◆外国人参政権付与に大賛成!!

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863外国人参政権は国民主権の侵害:05/02/13 18:28:54 ID:8uJY5Xyc
>>831
> それに、おまえは大げさに絶対解釈なんて言ってるが、
> オレは「まがいなりにも客観的論証のなのだから、結論は必然的」と言ってるだけ。
> これは別に不思議なことじゃない。何のための論理だと思ってるんだ?

まず船虫の言う客観的論証とは俺の言う(多分一般常識)客観的論証とはかなり違うと思われる。
つーか、この確認から散々逃げ回っていて「まがりなりにも客観的論証」なんておこがまし過ぎだ(笑)
http://tmp4.2ch.net/test/read.cgi/asia/1105303318/549
> 1.殺人事件が起こり、その犯行は12:00にA地点で行われた。
> 2.この事件の容疑者がいる。この容疑者が11:00に犯行現場でないB地点にいた事が証明されている。
> 3.B地点からA地点に一時間以内に行く事はあらゆる交通手段を考慮して実行不可能な事が証明されている。
> こういう状況ならアリバイ成立を認めるぜ?
> 「12:00の容疑者の居場所が証明できない以上アリバイは成立していない」などとは言わない。

俺が考察したところ「外国人旅行者にも微々たる参政権が発生する」説を“断定”しようと思えば
1.外国人旅行者と入場国の間には治被治の同一を図る関係がある。
2.参政権は管理の状態(?)や滞在時間(?)によって増減する。
 ※(?)の客観的基準とやらは確認が必要。

この1.2.が立証されれば自ずと船虫説は立証されると思われる。
しかしお前はまず1.を証明しろと言えば「これは俺の結論の一部、結論の資料は不要」と言い張る。
それでは何でも「結論の資料」扱いすれば提示する必要が無くなってどんな結論も立証し放題って事。
だから俺は「お前の言う前提の資料(?)や結論の資料(?)の区別は分からんが証明に必要と思える
客観的資料を全部出せ」と言ってるの。その資料が証明として不足していれば自ずと証明失敗と言っているだけ。

これは別に不思議なことじゃない。何のための論理だと思ってるんだ?(笑)

お前の論理は提示した“客観的論証”とやらの“論法”が不思議過ぎって事!(笑)
864日出づる処の名無し:05/02/13 18:31:00 ID:h3d80ZNg
あれから出てきませんな。
865外国人参政権は国民主権の侵害:05/02/13 18:32:30 ID:8uJY5Xyc
>>831
> 「船虫は論拠がない。現実とのリンクがない」とか、
> 「自分勝手な絶対解釈(独断)をしている」と言うなよ。
> まともに答えてるのがアホみたいじゃなーか。
> だから、適当にあしらうしかないわけ。

根拠が無いのも、現実とのリンクがないのもお前自身が認める客観的事実。
お前はそれを「必要ない。それが論証だ」と言っているが、
そういうものは「○○説と××説があり○○説が有力」止まりで普遍性やら
強制力やらは宿らないよな?という説明に反論もしなければ質問自体からも
逃げ回っているだけ。

> 「自分勝手な絶対解釈(独断)をしている」と言うなよ。

「自分の解釈は客観的に普遍のものである。それ故この解釈に対立し矛盾を生む現行解釈は間違い」
ってのが船虫の主張なんだろ?「どちらの解釈も成り立つね」という相対の逆の“絶対解釈”って事じゃん。
で、船虫の個人的見解は分かったからそれを証明しろと言っているの。

> だから、適当にあしらうしかないわけ。

……ぶははははははははははははははははははははははは!(笑)

一 方 的 に 殴 ら れ て い る 状 態 は

“ あ し ら う ” と は 言 い ま せ ん !

あしらっているフリがしたかったら山積された宿題に答えたら?
船虫の脳内劇場がどんな状態かはこちらが知る由も無いが、
現実世界でお前が宿題から逃げつづけているという事実は変えられないぜ?(笑)
866日出づる処の名無し:05/02/13 18:48:38 ID:h3d80ZNg
船虫は多分どんな宿題かも忘れてるみたいなので、
もう一度たまってる宿題簡潔に纏めて貼ってやったら?
言い逃れできないようにねw

867803:05/02/13 18:57:30 ID:4ycG7J4y
>>815-816:外国人参政権は国民主権の侵害
>ただしこのスレは二重国籍制を論じるスレじゃないけど(笑)
.........
>あれか?詭弁のガイドラインの「一見関係ありそうで関係のない話を始める」って奴か?
........
>論点ずらしに付き合うのはあまりよくないのだが、

二重国籍制は論点ずらしでもなんでもないです。
長期的被治者である外国人が、民主主義の原則である治者=被治者の
関係内に入るための経路の一つが二重国籍容認、市民権の多重化だという
ことはすでにこのスレで理論的に明らかにされています。>>446

外国人参政権実現の二経路を再掲すると、
a)外国人のままで3年−5年程度の滞在の後、地方参政権を実現する、
b)二重市民権の認定により、外国人であると同時に自国人であるという
ステータスを認めることにより参政権を実現する、
という二経路です。

なぜ外国人に参政権を与えなきゃいけないのかということをお分かりに
なっていらっしゃらない方が多いのですが、理由は簡単で、諸個人が
より充実した社会生活、政治生活を送ることにより、社会全体の
パーフォーマンスが向上し、社会平和の土壌を豊かにするということです。
868803:05/02/13 18:58:08 ID:4ycG7J4y
>>816 :外国人参政権は国民主権の侵害
>論点ずらしに付き合うのはあまりよくないのだが、
>一応、ちょっとだけ俺の見解を書いてあげる(笑)

ありがとう。

>去年、イラクで邦人が人質に取られ自衛隊の撤退を要求される事件が起こったな。
>勿論あれも邦人が“不幸”に晒される事態で日本政府は邦人救出のために動いた。
> しかし同時に「自衛隊の撤退要求」が頑として受付けなかった事も事実だよな。
> クドクド説明は書かないが“制度”や“政策”は一人か少数の邦人の不幸を回避する
>ために変更はできないし、しない。これも当り前の事だ。
>(勿論、国民がそれを望めば制度や政策は変えちまえばいいよ?)

人質を取った脅迫というのは犯罪ですから、その要求に応じないのは
法治国家として当然です。

日本人がフランスの市民権を取るというのは犯罪ではないので、
それを阻止しようというのは法治国家としてはやり過ぎです。

もちろん阻止はできないので、日本人でフランスの市民権をとり、
フランスのパスポートを持っている人たちはたくさんいます。

そのかわり彼ら、彼女らは日本国籍を剥奪されるのですね。
すさまじい制裁だな。日本という国家自体が嫉妬深いのだね。
869803:05/02/13 18:58:52 ID:4ycG7J4y
>生命の危険に晒される邦人がいても政策制度を変える事はないのに、
>「二重国籍だとちょっとお得。そんな特権が持てない俺って不幸」なんて
> 言い分を“不幸”と判定するかどうかさえ怪しいもんだ(笑)

生命の危険に晒される邦人を救うために凶悪犯罪を容認することはないという
のは、1勝1敗でセーフ。

臣民を縛り付けるために外国の市民権を取らせないという嫉妬国家は2戦全敗
でアウト。

フランスが伝統的に二重国籍を認めて、多くの外国人に同時にフランス人
としてのステータスを容認しているというのは、フランスの民主主義の
説得力なりフランス文化の力についての自負だと見ることができるな。

有名な例だとポンピドー美術館の成功がある。あそこの初代館長はポントゥス・
フルテンというスウェーデン人で、ストックホルム近代美術館をかしこまった
旧式の美術館から、市民の知的な遊び場としてオープンなものにしたという
功績を買われ、フランス元大統領の名前を冠した新美術館の企画・設計の
段階から最高責任者に任命されている。

同時にスウェーデン国民でもあるから、彼がストックホルムでスウェーデンの
国有財産として集めた美術館運営に必要な様々な資料も自由に利用している。

「二重国籍だとちょっとお得。そんな特権が持てない俺って不幸」なんて
低俗な次元じゃないんだな。

個人の仕事や能力と、公的な利益の最適な組み合わせを実現することができる
というのが、政治的市民権の国際的普遍化の眼目であるわけだ。
870803:05/02/13 18:59:31 ID:4ycG7J4y
日本人の国外での貢献ということでちょっと考えただけでもいろいろある。
たとえば日本の自動車メーカーが海外に現地生産拠点を作るというとき、
たいていは土地の安い過疎地に現地法人を作る。

こういう場合、その過疎地地方自治体で、工場立地のインフラストラクチャーや
公害対策、廃棄物処理に関するテクニカルな知識について最も優れているのが、
日本から派遣された現地法人役員であるなんてことも稀じゃない。

だったら、地方自治体としては現地法人の日本人スペシャリストを積極的に
自治体の能動的一員として取り込む方がお互いのためであるわけだな。

原住民側としては、そのために日本人スペシャリストに日本国籍を放棄させる
という必要性はない。日本人スペシャリストから日本人としてのアイデンティティー
を奪おうというのが今や時代遅れの日本国国籍法なのだな。

会社側も、昔は「社員は社業に専念せよ、現地地方自治体での政治参加
なんていう余計なことはするな」という反応がスタンダードだったのだろうが、
最近はもうそんなことはない。現地工場は租界ではないのだからね。

私は「鮮人」ではないので、韓国、北朝鮮の国籍法はよく知らないのだが、
多分日本と同様、旧態依然としたものなのだろう。

これが日本で二重国籍、多重市民権という現代民主主義にとっての重要テーマが
外国人参政権論議にリンクしてこない原因だと思う。(これはここを見ている
コリアン系日本市民へのメッセージだな)
871803:05/02/13 19:00:28 ID:4ycG7J4y
>629 :バク ◆Zseml6E7q6 :05/02/07 13:06:31 ID:IZt+TWzA
http://f57.aaa.livedoor.jp/〜nazonog/data-table.htm
>外国人参政権に反対する会

ついでだが、このリンク先の表はメチャクチャだ。
現段階の世界の外国人参政権状況を調べるのにメール凸、電凸なんていう
高校生の夏休みの宿題みたいなやりかたで、まともな成果が出るわけない。
各国大使館、領事館でメール対応、電話対応してるのが、法学部出身の
書記官だなんてことは常識で考えてもありえない。

メールや電話で確認できるのは、領事館図書室で法規、官報のたぐいが
閲覧可能かという質問までだな。あとは自力で調べるしかない。
しかもa)外国人のままでの参政権の可能性(選挙法)、b)二重市民権
の可否による参政権の可能性(市民権法)の二通りの経路に配慮してだな。

これをやっているのが、外国語だが下のサイトだ。
ttp://users.skynet.be/suffrage-universel/indexa.htm
872日出づる処の名無し:05/02/13 19:01:26 ID:h3d80ZNg
>867
そう言った非グローバルスタンダード理論を
お分かりになるのは貴方と船虫だけのようですが。

> なぜ外国人に参政権を与えなきゃいけないのかということをお分かりに
> なっていらっしゃらない方が多いのですが、理由は簡単で、諸個人が
> より充実した社会生活、政治生活を送ることにより、社会全体の
> パーフォーマンスが向上し、社会平和の土壌を豊かにするということです。
なんでそこまでデメリットを無視した考え方が出来るのかはなはだ疑問。

873日出づる処の名無し:05/02/13 19:08:46 ID:h3d80ZNg
賛成派は都合の悪い事に関しては完全スルーを決め込むから困るよな

現在進行形で自国に対する反抗的工作や教育を施してる様な国の奴に参政権なんかやる酔狂な国がどこにあるのよw
仏蘭西なんかの例を持ち出す以前の問題。

反自国主義に染まった国の奴らに、そんな愚かな事したらどうなるかは火を見るより明らか。
874日出づる処の名無し:05/02/13 19:44:58 ID:xEpsHVbx
>>867-871

おいおいw  日本共産党員さんよ〜

>>446)は明らかにされたというよりも、脈絡のねー話が放置されてるだけじゃーかよ(笑

せっかく長文レスしてるとこ悪りーんだけどさー(棒読み

美辞麗句並べただけの駄文なんか、ふつーに誰も読む気も起きねーよ。

つーかよ、庶民の憩いの場をおまえの真っ赤かのレスで、スレ汚しすんじゃねーよ、タコ。

政治活動が目的なら他所行ってやってくんねーか?

講演会とか集会とか他に正当なやり方があるだろ。
875803:05/02/13 19:47:02 ID:Pjnbdo4a
ていねいにお答えしておきましょう。

>>816 :外国人参政権は国民主権の侵害
>二重国籍制について俺は反対。憲法にある平等を保てないと思うし、
>それぞれの国がそれぞれの憲法や法律を勝手に作っている現状で、
>それらのバッティングの回避も難しい。徴兵制を施行したりとかな。
>勿論、参政権もその問題の一つ。外国政府の保障が継続されている事が
>外国人に参政権を与えない理由の一つなのだから二重国籍では同じ問題が出るのは当然。
>(外国政府の保障を肯定的に論じているのだからこの理屈は理解してくれるよな?)

これは1980年代、90年代のドイツで、イーゼンゼー、デーリングといった右翼法学者が
主張していた論点で、世界の法学界ではよく知られている理屈です。

2000年1月1日発効の改正ドイツ国籍法で、まったく意味を失った論点だ
ということもよく知られています。

日本の法学界はすでに破綻しているドイツ国粋主義法学の論点を密輸入するなんて
恥ずかしいことはいいかげんにやめるべきですね。見る人が見れば、見え見えなのだから。

>>816
>現在進行形で自国に対する反抗的工作や教育を施してる様な国の奴に参政権なんかやる酔狂な国がどこにあるのよw
>仏蘭西なんかの例を持ち出す以前の問題。

フランスで現在二重市民権を取得しているのは、アルジェリア、モロッコなどの
イスラム圏北アフリカ出身者が大多数で、現在進行形で女生徒のスカーフ着用登校禁止
やイスラム女性の通過儀礼としてのクリトリス切除禁止判決に対して精力的に
「反抗的 」論調を展開しています。にもかかわらず、それを説得する義務と能力を
持つことが現代先進国の市民の自覚だというのが「文化力」なのですな。
876日出づる処の名無し:05/02/13 19:55:18 ID:xEpsHVbx
>>875
> ていねいにお答えしておきましょう!........................................ペラペーラペラペーラ..............................................
....................................................................................................................................................................................................................................
....................................................................................................................................................................................................................................
....................................................................................................................................................................................................................................
.................................................................................................................................................................................................。_| ̄|○l|l
877外国人参政権は国民主権の侵害:05/02/13 20:42:15 ID:8uJY5Xyc
>>867
> 外国人参政権実現の二経路を再掲すると、
> a)外国人のままで3年−5年程度の滞在の後、地方参政権を実現する、
> b)二重市民権の認定により、外国人であると同時に自国人であるという
> ステータスを認めることにより参政権を実現する、
> という二経路です。

いいけどさ。そう明言する以上、外国人参政権を認められない理由が
そのまま“二重国籍”制度を採用できない理由になるだけだぜ?
つーか、二重国籍制度だと国政まで行かれちゃうじゃん!(笑)

> なぜ外国人に参政権を与えなきゃいけないのかということをお分かりに
> なっていらっしゃらない方が多いのですが、理由は簡単で、諸個人が
> より充実した社会生活、政治生活を送ることにより、社会全体の
> パーフォーマンスが向上し、社会平和の土壌を豊かにするということです。

その話は別に論点ずらしじゃないね。じゃないけど、
色んな賛成派から聞き飽きてる理論だから気が向いたらレスするわ。
878外国人参政権は国民主権の侵害:05/02/13 20:44:10 ID:8uJY5Xyc
>>869
> 生命の危険に晒される邦人を救うために凶悪犯罪を容認することはないという
> のは、1勝1敗でセーフ。
> 臣民を縛り付けるために外国の市民権を取らせないという嫉妬国家は2戦全敗
> でアウト。

犯罪者の要求を飲まないのは当然なんだけどさ。結局は…
>>816
> クドクド説明は書かないが“制度”や“政策”は一人か少数の邦人の不幸を回避する
> ために変更はできないし、しない。これも当り前の事だ。
> (勿論、国民がそれを望めば制度や政策は変えちまえばいいよ?)
…だからだろ?
臣民を縛り付けるためっつーか「外国人に参政権を結果として与えないために」
(その為に二重国籍制度をやれとお前さんが認めてるし)など様々な理由がある
からその制度に切り替えられないって事。
採用している国はそのデメリットを受け入れたんだろうけど日本国民が選択の余地
なくそのデメリットを受け入れなきゃならない理由は今のところないな。

>>869-870
で、何かいろいろ書いているけど結果として外国人に参政権を与える事になるから反対。

「そんなデメリットが何だ。こっちのメリット(俺は未検証)の方が重要だ」

…とか言い出すなら別の議論の論点ずらし。他のスレでやって。
879日出づる処の名無し:05/02/13 21:06:08 ID:Ncf96OU4
>>875
ドイツにおいて、ある学説が改正国籍法に反映されなかったということ。
・・・だから、何だというのか。
論理が破綻していた事実を示すものではないわけだが。
ドイツが正しい選択をしたという結論までは保証されない。

ともあれ、まずは「右翼学者」、「国粋主義法学」といった言質を省みよ。
そのような言質は、語感で論を補強せねばならんからなのか?

ついでに言っておこう。
フランスの二重市民権の例。
民族の習慣の禁止に反対することを挙げているが、「反抗的」のレベルが全く異なる。
市民権を得つつ、民族の習慣を守りたいと考える。当然に理解できる。
市民権を得つつ、フランスという国を敵視しているわけではないのだから。
もとより市民権という概念に乏しいところで、倣うものとして例示したわけではないと信じる。
日本と比較するに何ら効力の無い例は不要である。

感想:法の改変とその運用は現実の結果を伴う(しかも厳しい)問題だからさ、
    概念云々だけじゃ動けねぇし、起こりうる事態を環境に合わせて考慮しないとな。
    つか、内向き過ぎるのも困るが、逆に変に外向きな奇麗事は卑怯は態度だ。
    >867 の終わりの一文なんか、ほとんど宗教じみて見えるぜ。
880日出づる処の名無し:05/02/13 21:08:16 ID:WCPIIBeI
>採用している国はそのデメリットを受け入れたんだろうけど日本国民が選択の余地
>なくそのデメリットを受け入れなきゃならない理由は今のところないな。

武力で現地人殺してでも民主主義を強要するというアメリカに賛同してイラクに
自衛隊送ってるんだから、もうちょっとまじめに民主主義について考えてな。
881日出づる処の名無し:05/02/13 21:13:13 ID:Ncf96OU4
>>880
その前に、まず、話が噛み合ってないけどな。

ひど過ぎるから横レスながら一言。
882日出づる処の名無し:05/02/13 21:18:33 ID:h3d80ZNg
>880
採用している国は在留外国人の中に自国に反発する様な奴が居ないだけだろ?
「在日外国人j」の大部分があからさまに自国を敵視している国の奴らだからな。

こんな反日に染まった奴らに行政の決定権を与えるのは愚の骨頂。
そう言う事情があるからこそ例え他国が採用しようと、日本はやるべきじゃないんだよ。
民主主義がどうこう言う以前の問題だアホw

賛成派共はそう言う要素をなぜ完全に無視出来るんだろうね。
今までに奴らがやってきた様々な事が全然見えていないのかわざとスルーしてるのか・・・・
(・∀・)ニヤニヤ
8831942:05/02/13 21:32:10 ID:faN2uhtH
たとえれば

家に来た友人やお茶を飲みに来ている隣のおばちゃんも
「今 家にいる」と言う理由だけで 
家族会議に出席して
実印や通帳を自由にして
資産運用に決定権を持つ

こんな世の中が正しいのか?
884日出づる処の名無し:05/02/13 21:36:17 ID:h3d80ZNg
>883
そう言う考えもあるなw
確かに可笑しい。

その「隣のおばちゃん」が、我が家を敵視してる場合なら尚更w
885日出づる処の名無し:05/02/13 21:53:06 ID:h3d80ZNg
「過去の反省」を免罪符として参政権奪取をもくろんでいた奴らが、
最近その手が使えなくなってきたから、

「民主主義の定義」とか持ち出して正当化しようとしてるんだよな。
無駄だってのwwww
886日出づる処の名無し:05/02/13 22:03:16 ID:Ncf96OU4
論敵集団を想定して嘲っても、「そういう奴もいる」として
一部と全体を同視するなと言われるだけだと思うよ。
特にこんな場所では。
実際、一枚板なわけじゃないだろう。

ただし、一部であろうと、もたらされる問題はそりゃー避けたい。
既存の経路があるのに、
新たな経路を突貫工事する程充分な理由があるとは思えないし。
887日出づる処の名無し:05/02/13 22:14:33 ID:+ImoftJV
>>1924
>家に来た友人やお茶を飲みに来ている隣のおばちゃんも
>「今 家にいる」と言う理由だけで 
>家族会議に出席して
>実印や通帳を自由にして
>資産運用に決定権を持つ

>こんな世の中が正しいのか?

ああ、うちのじい様の家はそんなふうだったなあ。
若くて美しい「隣のおばちゃん」だったが。
日本も昔はそういうのが普通だったんだよ。
888日出づる処の名無し:05/02/13 22:21:22 ID:h3d80ZNg
>887
今回の場合は、
若くて美しい「隣のおばちゃん」→醜悪で強突張りな「ババァ」
なんだがw
889日出づる処の名無し:05/02/13 22:22:13 ID:h3d80ZNg
>886
> ただし、一部であろうと、もたらされる問題はそりゃー避けたい。

賛成派共はその「問題」を完全に無視して話を進めるのでクソ
890875:05/02/14 01:45:59 ID:hu8Yenrg
>>879
>>875
> ドイツにおいて、ある学説が改正国籍法に反映されなかったということ。
> ・・・だから、何だというのか。
> 論理が破綻していた事実を示すものではないわけだが。
> ドイツが正しい選択をしたという結論までは保証されない。

法学的論議の水準がこのスレの程度を超えているので省略したまで。
お望みならいくらでも論証できますよ。

まず第一点、
>>816 :外国人参政権は国民主権の侵害
>二重国籍制について俺は反対。憲法にある平等を保てないと思うし、

これは憲法学を行政法に引き寄せて、支配・統治の学というふうに考える
傾向の強いヨゼフ・イーゼンゼー元ボン大学教授の所論だが、平等が
保てないということの最重要な現実問題は、二重国籍を持っている
人間は二つの国で公務員になることができるが、単一国籍の人間は
一カ国の公務員になれるだけだから不公平だという主張だ。

実際には非常にセコい不公平しか見いだせないのだな。
この程度のものなら、「有権者には、自国人であろうが他国民であろうが
その任務に最適な公務員を国際労働市場から調達する権利がある」という
一行を行政法に加えれば済むことで、憲法レベルの平等とは何の関係も
無いことが認識された。勉強した人は公務員試験に合格するし、しなかった
人は合格しないというのを、普通不公平とは言わないでしょ?
891875:05/02/14 01:46:44 ID:hu8Yenrg
>それぞれの国がそれぞれの憲法や法律を勝手に作っている現状で、
>それらのバッティングの回避も難しい。徴兵制を施行したりとかな。

徴兵制や裁判員制度への参加義務について、二重国籍者については滞在国
のみならず出身国側の高権下(主権下)にあるから義務や忠誠に矛盾が
起こるという主張も、イーゼンゼー、デーリング、カリッチュといった
その筋では良く知られた人々が議論を展開している。

しかし徴兵にしても裁判員にしても、自国民で何らかの事情により、
その責務を果たさずとも問責されない有権者というのがいくらでもいる
わけで、これも理論的には不可。

特に自他ともにホッブス主義者を任ずるイーゼンゼーが、外国人の
徴兵除外を政治的無権利の理由にしたのは、同陣営のミリオタには
痛いミスだったな。

たとえばプロイセン人のクライセヴィッツがロシアの軍務に就いていた
時に明らかにしているように、通常軍務に関しては忠誠義務を
履行しながら、就任国と出身国が戦争を行う場合には、忠誠義務に
抵触すること無く、軍務者は中立を宣言することができるというのは
慣習国際法として古くから確実に定着している原則なのだな。

国家の主権関係にうるさいホッブス主義の法学者がこういう基本を
忘れるというのは、もう持論正当化のための錯乱としか言いようが無い。
892875:05/02/14 01:47:52 ID:hu8Yenrg
>勿論、参政権もその問題の一つ。外国政府の保障が継続されている事が
>外国人に参政権を与えない理由の一つなのだから二重国籍では同じ問題が出るのは当然。
>(外国政府の保障を肯定的に論じているのだからこの理屈は理解してくれるよな?)

外国政府の保障の継続が二重国籍では二重の保障になる、というのが「不公平」
の要因になっているかのように見えるが、実はこの点については国際法に
造詣の深いデーリング元ハイデルベルク大学教授が逆の議論をしている。

在外公館が、二重国籍を理由に半自国民を保護しない可能性があるから、
二重国籍は問題だ、というのが非常に屈折の強い国家主義者であるデーリング
の主張だ。(デーリングをなぜ<屈折の強い国家主義者>と言うことができる
のかは、彼の家庭の事情にも関わるので、ここでは論じない)

要するにこれは「不公平」のブレがプラス方向とマイナス方向の両方に
振れる可能性があるということなのだが、これは二重国籍者当人にとっては
ハイリスク・ハイリターンの自己責任の範疇であり何の問題も無い。

在外公館の判断の問題としては、国際社会に存在する公的エージェントは、
世界共通の人道原則に基づいて、保護を求めるすべての市民に可能な
限り保護を与えるべき、という現代国際社会の原則(例:在外公館による
難民の保護)を履行していれば何の問題も起こらないということだ。

欧州では独自に欧州人権憲章を制定し、国際人道原則のより精密な履行を
義務づけているから、たとえばフィリピンにあるフランス大使館の対応で
日本人に対する対応と、ルクセンブルク人に対する対応に差が出るかも
しれないが、これはしかたがない。日本がASEANに加盟していないという
不作為がフィリピン在住日本人にとっての不幸だ。
893875:05/02/14 01:55:15 ID:hu8Yenrg
> ともあれ、まずは「右翼学者」、「国粋主義法学」といった言質を省みよ。
>そのような言質は、語感で論を補強せねばならんからなのか?

以上がドイツの「右翼学者」、「国粋主義法学」の議論だが、ドイツに
しても日本にしても、EUやASEANのような広域政治共同体に加盟すれば、
おのずと無意味化するのが、旧世代の「一国主義」法学者の所論の特徴だ。

特にホッブス主義者であるイーゼンゼー(退官記念論文集にちゃんとホッブス
主義者と書いてある)が、軍人の対出身国戦争不参加権を忘れていた
というのは、軽蔑の念をもって「右翼学者」、「国粋主義法学」と罵倒
しても良いところだと思う。

以上出典は:
Isensee, Die staatliche Stellung der Auslaender, VVDStRL H32/1974,105
Doehring, Nationales Kommunalwahlrecht fuer europaeische Auslaender?, in: Grewe et al. Europaeische Gerichtsbarkeit und nationale Verfassungsgerichtsbarkeit, FS-Kutscher 1981
Quaritsch, Staatsangehoerigkeit und Wahlrecht, DOV 1983, 14f.

今、デーリングの論文の表題書き写していて気がついたのだが、この人は
欧州共同体というのはあくまでも経済共同体であり、政治的法的規制を
作ることはできない、なんてこと言ってるんだな。これは現在ではネオナチしか
支持しない発言だな。
894日出づる処の名無し:05/02/14 02:04:23 ID:Mygr0T0f
妄想は終わったか?ボケナスちゃん。
895日出づる処の名無し:05/02/14 02:22:48 ID:8y3vljOg

おいおいw

(875)は、ついにヤケ起こしてスレの埋め立てでも始めたのか?

まぁー俺は別にそれでもいいぜ?

馬鹿フナ公からかうのも、そろそろ飽きてきてたしな。

でもまぁー・・・なんだな、おまえの話はもうちょっとこうなんつーか・・・・

行政の絵描き(コンサル)だって、もうちょっと現実味のあるマシな絵を描くと思うぜ?

「絵に描いた餅」に変わりねーが( ゚,_・・゚) プッ
896875:05/02/14 03:36:06 ID:Bd/HbEkf
>行政の絵描き(コンサル)だって、もうちょっと現実味のあるマシな絵を描くと思うぜ?

短期コンセプトと長期コンセプトじゃあ絵の書き方が違うわな。
いずれにしても、日本大学法学部教授、百地章氏の主張が、すでに引退した
ドイツ右翼法学者の引き写しだったということは明らかになったと思う。

近頃欧米マスコミの駐日特派員にも、日本語をすらすら読む法学部出身者が
増えてるからね、学生数日本最大の大学法学部で、すでに侮蔑の対象になってる
ドイツ極右憲法論が教えられてるなんてことが海外で喧伝されれば、これは
確実に日本の「国益」を傷つけるな。
897日出づる処の名無し:05/02/14 07:40:10 ID:8y3vljOg
>>896
つーか、おまえ寝ろよみたいなw
898日出づる処の名無し:05/02/14 09:16:31 ID:IN/4dUUx
で、だ。
その長期的絵のような物を、
そのまま日本にもってきたらどうなるかな?
日本をとりまく環境について触れないのは何故だろうね。

概念を知るより、実際の作業が着実な方が役に立つ。
899日出づる処の名無し:05/02/14 09:20:10 ID:sY+juBmw
だから、法理論とか民主主義の理屈をこねくり回す以前の問題だって事が分かんないのかねこのブサヨクは。

幾ら大言壮語並べようと、
「抗日教育、反日政策をやっている国に帰属するとはっきり明言している在日共に参政権をやる事は非常にハイリスク」
なんだよ。そう言う奴が在日の一部であったとしてもだ。

仮にそんなことしてないならまだ>875の言う様な解釈も通ったかもしれんが。
世界の何処に、自国に反発する要素を持ち得る奴らに参政権を付与するおめでたい国があるって言うんだ?教えてくれや。

900日出づる処の名無し:05/02/14 09:29:34 ID:IN/4dUUx
老婆心ながらもうひとつ。

>892 の論証とやらは
デーリングのいう「不公平」への批判。
長文でお疲れ様だが、残念ながら方向が明後日を向いているようだな。
キーワードだけ一致してもしょうがないんだ。
車のドアに家の鍵をさそうとしているもの。
901日出づる処の名無し:05/02/14 09:46:29 ID:sY+juBmw
「過去の反省」→「民主主義の解釈」とコロコロと理屈を変えて正当化する賛成派

終始一貫「反日精神の要素を持ち得る者に参政権を与えてしまうリスク」を唱えている反対派

どっちが説得力あるのかは明白だな。
902日出づる処の名無し:05/02/14 10:08:04 ID:sY+juBmw
>901
捕捉するなら、

事実上これほどまでに彼の国挙げての反日活動、抗日運動が表面化していると言うのに、
賛成派共は「反日精神の要素を持ち得る者に参政権を与えてしまうリスク」に関して一笑に付すか完全スルーするのみ。
つまり明確な反証が全く出来てない。

この時点で終わってる。
903日出づる処の名無し:05/02/14 10:12:09 ID:sY+juBmw
もしも彼の国が反日活動を行わず、表面的じゃない友好関係を保っているなら
相互参政権付与位はすべきだと思うけどね。賛成派が大好きなEUみたいに。

現実はそうじゃないから無理。
904日出づる処の名無し:05/02/14 10:14:23 ID:sY+juBmw
賛成派はあれだけ露骨にやられている「反日主義」を全く無いものとして見なすのが可笑しいわけだ。

あぁ、たしか少し前まで
「反日感情を持たれるのは日本が過去を反省していない所為だ。だから参政権よこせ」っていう馬鹿な論法もあったなw

なんつーかね・・・・( ´,_ゝ`)プッ
905外国人参政権は国民主権の侵害:05/02/14 10:18:01 ID:jNTS8bXS
>>890-893
あ〜。論点ずらしに付き合うのはよくないと言いつつ
ちょっとだけ見解を述べた俺が悪かったけどさ…。

お前さんは >>867 で外国人に参政権を与えるための経路の一つと明言し、
俺は外国人に参政権を与える事になるならどのような経路でも反対と言っている。
反対の理由はここや他の外国人参政権関連スレで読めるよな。

外国人に参政権を与える事の是非を議論しているのに、
「外国人参政権が是だろうが非だろうが二重国籍制を導入すべき!」
と言い出しているのなら論点のすり替え。
ちゃんと外国人参政権の是非について論じてくれ。
906船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :05/02/14 12:15:39 ID:5OvTpovN
なんつーか。おまえら金ちゃんみたいなこと言うなよ。
「オレにとって好都合だから、反体制派には政治参加させない」
「オレにとって好都合だから、民主主義の大義は掲げておく」
金ちゃんとの違いは、建前と現状の矛盾を自覚してるかどうかだな。
おまえらだったら、
「似たような自称民主主義の国はたくさんあるから、間違いじゃない」
「昔からこんなもんで、これでうまくいってるからいい」
と言うんだろうか。
こういう状況に拍車をかけているのは妙な感情論だな。
「反体制派に政治参加かせるのかどうかは多数決で決まる。
 彼らは嫌われ者だから、賛成するヤツはいないだろう。
 これでも民主主義だ。これが現実ってもんだ」
だから、感情論でいいんだ、と。
しかし、建前と現状の論理的関係(矛盾あるいは無矛盾)は客観的にある。
それに無自覚であったり、平気で無視できる者が大半であっても、
無くならない。
つーか、普段、サヨの感情論に対して何かと不満を垂れてるのに、
都合の悪いときは感情論を言い出すのかよ。ずいぶん立派なもんだな?
907船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :05/02/14 12:16:30 ID:5OvTpovN
>>832
>その解釈が現在の政治家・学会・国民に広く「常識」として受け入れられるのかね?という印象。

その解釈ってどの解釈?
「民主主義は治者被治者の同一」ってヤツ?
これだったら、常識とは言わないまでも、
政治家・学会には受け入れられる(ている)だろう?
http://www.geocities.co.jp/WallStreet-Bull/1503/kokuminsyuken.html
オレが採用したこのHPを書いたヤツにしても、学術的な背景を踏まえて、
公正に記述してると思うぞ。
逆に注目すべきなのは、このHP作者が特に外国人参政権に参政してるわけじゃないってこと。
しかし、オレの議論において前提となってる国民主権や民主主義の理念は同じで、
ミャンマーの例を挙げているように用法も同じ(建前の一致じゃない)。
これはどういうことか?
もはや(前提の)解釈の問題じゃなく、論証の問題だろ?

>法解釈で参政権貸与を反対してる人と共に、

どういう法解釈?
それはオレの説を否定してるか、オレが否定してるかのどちらかだろ?
何でこんな重要なことを具体的に提示しないの?
付き合わせれば解決じゃん。

>参政権貸与によって起こりうる様々な問題点を憂慮して反対している人が多い現状を見るとね。

それは、上にあげた金ちゃんみたいなヤツ?

>幾ら法解釈で参政権貸与を正当化する解釈をしたところで、それに同調する風潮が出てくると思えない。

それは二の次。まずは何が正しいかをハッキリさせるべきなんじゃないの?
908船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :05/02/14 12:17:01 ID:5OvTpovN
>>833
>貴方が一方的に書き連ねる事は「議論」とは言いませんよ。
>あくまで「自分の解釈に過ぎない」ってことです。

だから、個人的な主張だと思うなら、どこがどうそうなのか指摘すればいいだろって。
「個人的(主観的)=共通の枠組みにない(妥当な前提を用いていない)=主張は不当」
なんだから、それを指摘すればオレの主張を否定できるんだぜ。
何でしないの?
一応言っておくが、「船虫の意見だ」ってのはダメだぞ。
こんなことを言えば、何でも誰かの意見だからな。

>>836
>幾ら民主主義論でそう唱ってあっても、現実にその民主主義論を実践して無い以上。
>我が国では机上の空論扱いされても仕方ない。よその国がどうだとかは問題外。

民主主義は規範だぞ?
規範が現実に合ってないから、規範がダメだってのはおかしいだろ?
「日本は選挙権の行使において、平等の原則(規範)を採用している」
「しかし、現実には一票の格差が存在する」
「だから、平等の原則は空論」
これは無茶苦茶だ。
「日本は選挙権の行使において、平等の原則(規範)を採用しているが、
それは一票の格差において、ある程度の許容範囲を設けている」
「これは純粋な平等とは言えない」
「だから、平等の原則は空論」
これでも無茶だな。

つまり、規範にとって重要なのは可能なことを言ってるかどうか
(はじめから不可能なことなら空論と言ってもいいだろう)、
現実が違うなどということは問題にならない。
在日参政権に関しては、例の法案を通せばいいと、そういうことだから、
ぜんぜん無理なことを言ってるわけじゃない。
909船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :05/02/14 12:18:02 ID:5OvTpovN
>>838
>何度も、>>324-330のカキコを「議論」って言い張るのは可笑しいと思う。
>>324-330はあくまで「持論」に過ぎないんですよ

おまえ学術文献読んだことないだろ?
主張(もちろん著者の持論)、あるいはその内容を「議論」と言うのが一般的なんだよ。
これは多分、英語の「DISCUSSION」の直訳で外来だろうけどね。

>>842 名前: バク ◆Zseml6E7q6
>また、参政権は1(有る)か0(無い)って書いているんだから、
>元々日本国籍を持っていない外国人に参政権は無い。
>欲しければ法に則って帰化申請を出して帰化しろって書いているんだが。

オレは民主主義の理念に則って、参政権に程度差を付けてるの。
管轄(統治)に程度差があるのが実状なんだから、同一の原則から
そうするのが妥当。
それを単なる慣用表現を根拠に「あるかないかでしかない」と決めつけんなっての。
そんなことじゃ、放射能はあるかないかが一般的表現だから、
物理学者の主張は間違ってるってことになるだろって。

いい加減にしろよ。
こういう決めつけ以外なにも論じてないじゃないか。
910船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :05/02/14 12:18:27 ID:5OvTpovN
>>849
>現実にそぐわない結論の出る客観的論証に意味があるのか?

上でも書いたが、「現実にそぐわない」ってのは何だ?
「在日は反日だから危険」、とか、そういう認識なんじゃないの?
参政権の問題に関して、思想で認めたり認めなかったりするのは、
B規約違反の最低の対応なんだが、どうしてもそう言いたいなら、
それなりの論証が必要。(おまえらにとってはサヨも反日だが、同じことだよな?)

それより、まずは規範(オレの主張)の正当性にけりを付けるべきなんじゃいの?
例外を設ける(設けることができるか?)という話はそれからだ。
911船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :05/02/14 12:19:54 ID:5OvTpovN
>>851
憲法学の教科書も読めない低脳君が何かまともなことを書いていたのか?
まあいいや、ちょっと読んでやるか。やれやれ。

>>852
>平成9.4.24 東京高裁判決 平8(行コ)66号
>*在留外国人に生活保護法を適用しないことは憲法14条、25条等に違反するか(消極)

それって不法残留者の件だろ?
http://www7.ocn.ne.jp/~seiho/sou.htm
ぜんぜん在日じゃないじゃん。消極とか言って誤魔化すなよ。
“1)憲法第3章の諸規定は同表題が「国民の権利義務及び義務」とされていることから、
外国人には適用されない。”は誤り。これが通説。
http://www.h2.dion.ne.jp/~g-shoshi/Koumuinshiken/kakomon10.html

>いては、国際道義上、人道上の観点から、予算措置として、生活保護法を準用
>しているからなのである。

古い。それは、1955年の生活保護法の文句をそのまま言ってるだけ。
1979年の「国際人権規約批准」、1981年の「難民条約批准」以降、
権利として平等に認めるべきだとされるようになってきてる。
芦部の教科書(p91)とかを嫁。
912船虫Jr ◆.Tg2yBtH66
>>853
>> 生存権を否定するような法規(ここでは人権否定法と名付けよう)
>
>であるから、「生存権を否定する法律」→「人権否定法と名付けよう」という論理は、基本的人権
>という大儀が、生存権に依存する又は同等とする誤った前提であるから、以下全ての論述を
>聞くまでもなく認めることはできない。

ホントに論理的思考ができないんだな。
ある法規があって、それは人権否定法と呼ばれる。
そこには生存権を否定するような無茶苦茶な項目がある。
だたこれだけを仮定してるだけであって、法規の全体像を規定してるわけじゃない。
(その他にも、様々な基本的人権を否定してるかもれない)
だから、人権に関してどんな説を採用しようとも、なんら問題ない。

>という意味で言ったのが(>>772)のコメントの真意。

何いきなり及び腰になってるの? 何も言ってないのに。

つーか、結局おまえは茶化すことしかできない迷惑男なんだな。
「生存権を否定するような法規(ここでは人権否定法と名付けよう)」
を無理矢理「生存権を否定してるから、人権否定だ」に曲解しなきゃ文句が言えない。
言えたとしても、この程度。
(これにしても、別におかしな語法じゃない。
生存権という人権を否定したという意味に解するのが普通で、
全ての人権を否定したと解すべき理由はない)。
しかし、この程度のことで大騒ぎ。
いい加減、(以下略。