原爆投下は仕方が無かった

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150日出づる処の名無し:05/02/08 12:15:34 ID:f39Kisjn
いや、アジア人民を虐殺しまくった天罰でしょ。
151日出づる処の名無し:05/02/08 12:17:53 ID:Sc6WlmmQ
>>150
だから、お前が日本人だったら自殺しろ。
152日出づる処の名無し:05/02/08 12:18:09 ID:j9CeP/by
してないし
153日出づる処の名無し:05/02/08 12:25:38 ID:XUt73dJ+
149だが、付記したい。
原爆投下の、米側におけるもう一つの理由、「心理的背景」には、トルーマンの
凄まじい人種偏見も挙げられるだろう。
彼の手記の随所にその記述が見られるが、黄色人種は基本的に人間と
見做していないし、ユダヤ人のことも「その民族的な利己性は度し難い」を
書き残している。

我々の日本は父祖が命を的にして護った祖国、そしてその大帝国は、
米国が原爆まで投下しても屈服しなかった、不屈の、誇り高い民族の
営む国家であった。
ただ、先帝陛下の聖旨のみが和平の道を歩ませたのだ。
そのことを、常に誇りとしよう。
154日出づる処の名無し:05/02/08 12:26:05 ID:f39Kisjn
自殺しないといけないのは、アジア各地で犯罪犯しまくっていた日本軍兵士だろ。
阿南みたいに、自決しろよ。
155日出づる処の名無し:05/02/08 12:43:27 ID:XUt73dJ+
阿南閣下の自決の理由は、>>154氏の弁とは違います。
閣下は敗戦の責務を、畏くも最高司令官大元帥陛下に対し奉り、お取り
になり、勇戦敢闘もむなしかった皇軍将兵と銃後の国民全てに対して
お取りになったのです。
「一死 大罪を謝し奉る」との遺書からも明らかです。

恥ずべきは、かつて日本帝國と皇軍の庇護を受け、かつその犠牲の上に戦後
アングロサクソンの支配からの独立を勝ち得たにも拘らず旧恩を忘じ、揚句
に恩を仇で返すような真似をする、大陸や半島の特殊な民族達です。
156日出づる処の名無し:05/02/08 12:50:04 ID:j9CeP/by
犯罪といえば朝鮮人中国人
157日出づる処の名無し:05/02/08 13:23:55 ID:f39Kisjn
恩なんかあるのか?
158日出づる処の名無し:05/02/08 13:27:43 ID:zvH0YDcR
>そして、当時とっくに降伏すること自体は決定していて、争点は降伏時の条件に移っていたわけだが。

いや、それは違うだろ。徹底抗戦派と講和派の二派に分かれて意思統一ができてなかったよ。
159日出づる処の名無し:05/02/08 13:33:00 ID:f39Kisjn
どっちにしろ、日本が悪いよな。国内外に対しても。
160日出づる処の名無し:05/02/08 13:33:08 ID:zvH0YDcR
>132
まだ言ってるのか。無条件降伏ですよ。

 むじょうけん-こうふく 【無条件降伏】
(1)交戦中の軍隊・艦隊または国が,兵員・兵器などの一切を無条件で敵にゆだねて降伏すること.
(2)交戦国の一方が一定の降伏条件を無条件に受諾して降伏すること.

日本は,何らの譲歩も得ることなく,ポツダム宣言Potsdam Proclamation の降伏条件を
「無条件に受諾して」おり,無条件降伏以外の何物でもありません.
 現に最高裁判所も「世人周知のごとく,わが国はポツダム宣言を受諾し,降伏文書に
調印して,連合国に対して無条件降伏をした」という言い方をしていますし(政令201号事件.
最大判昭和28年4月8日刑集7巻4号775頁).(なお参照.「憲法五十年の運用 I」(有斐閣)76頁)

http://mltr.e-city.tv/faq08h.html#potsdam
161日出づる処の名無し:05/02/08 13:53:07 ID:hZcQgwFy
>>160
無条件降伏したのは日本軍であり、日本政府は条件付降伏。

日本政府はサンフランシスコ講和条約を受諾し、戦争終結に同意した。
無条件降伏なら条約など結ばない。
162日出づる処の名無し:05/02/08 13:56:27 ID:hZcQgwFy
ポツダム宣言第五条

吾等ノ条件ハ左ノ如シ 吾等ハ右条件ヨリ離脱スルコトナカルベシ
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^


163日出づる処の名無し:05/02/08 13:58:59 ID:zvH0YDcR
(2)交戦国の一方が一定の降伏条件を無条件に受諾して降伏すること.
164日出づる処の名無し:05/02/08 14:04:17 ID:hZcQgwFy
>>163
だからそれは日本軍。
165日出づる処の名無し:05/02/08 14:10:55 ID:XUt73dJ+
>>160
それは貴方が間違っています。>>132氏が正しいのです。
「無条件」の語彙の定義を拡大的に解釈しているだけで、ポ宣言及び我国
の受諾の本義を履き違えています。

ポ宣言の第五項と十三項をよく読んで下さい。
『日本は軍隊だけが無条件降伏をし、日本政府はそれを保障すること』と記載されて
います。
これは日本政府が交戦中においても健全なる機能を有していて、軍事行動統制の権限
を保持していることを、連合国側が承知していたことを明らかに表してることです。
実際、日本政府の行政、司法、立法の三権はポツダム宣言受諾後も健全に機能し、日本は
占領されたからといって主権を放棄したわけではないのです。
「主権を放棄しない条件」を明らかにした上での敵国の宣言を無条件に受諾したのであり、
かつまた『降伏』は、ポ宣言自体が明記してある如く、「日本国軍隊」に限定されているのです。

つまり、軍は降伏する。
しかし日本国は主権を放棄しない。

これがポ宣言の本意真義です。
それでも、全面的無条件降伏だと言い募る人が居るのなら、それは事の真偽を
究めるのではなく、何らかの恣意性に基づいて、日本の国を貶めたいと望む発意
の顕れでしょう。
166日出づる処の名無し:05/02/08 14:13:36 ID:zvH0YDcR
>165
文句は最高裁にどぞ。
167日出づる処の名無し:05/02/08 14:19:19 ID:XUt73dJ+
>>166
別に文句ではありませんよwww
誤った考えに取り付かれて、日本人でありながら徒に祖国を貶めなくては
ならないあなた方のような人を気の毒に思っているだけです。
その迷妄を払いなさいよ。
あなた方は1+1=0だと思って計算をしているようなものですから。
日本人なら、真実を正確に把握しましょう。
そして、日本人で無いのなら、この国に異民族は不必要ですから、
自国、同胞の下へお帰りなさい。
168日出づる処の名無し:05/02/08 14:21:52 ID:cHZM6lx2
>>166
日本が無条件降伏をしたか否かが最高裁で争われたのか?
169日出づる処の名無し:05/02/08 14:25:33 ID:zvH0YDcR
>実際、日本政府の行政、司法、立法の三権はポツダム宣言受諾後も健全に機能し、日本は
>占領されたからといって主権を放棄したわけではないのです。
>「主権を放棄しない条件」を明らかにした上での敵国の宣言を無条件に受諾したのであり、

いいえ。あきらかに間違いです。
日本が連合国に対して出した「ポツダム宣言受諾に関する条件」について
米国務長官バーンズの回答はいずれについても保証していません。
むしろ
「降伏の時点より、天皇及び日本国政府の権限は降伏条項の実施のためその必要
と認むる措置を執る連合国最高司令官に隷属するものとする」
という回答文から導かれることは、「無条件降伏」以外のなにものでもありません。

国家三権が機能していることと主権の放棄は関係のない事柄です。
170日出づる処の名無し:05/02/08 14:29:32 ID:zvH0YDcR
>167
負けを負けとして認めることのできない小心さに呆れているだけです。
現実を直視してこそ過去の反省を未来に生かせるとは思いませんか。

>168
現に最高裁判所も「世人周知のごとく,わが国はポツダム宣言を受諾し,降伏文書に
調印して,連合国に対して無条件降伏をした」という言い方をしていますし(政令201号事件.
最大判昭和28年4月8日刑集7巻4号775頁)
171日出づる処の名無し:05/02/08 14:30:43 ID:cHZM6lx2
>>170
だからそれは無条件降伏か否かで争われた裁判なのか?
172日出づる処の名無し:05/02/08 14:36:59 ID:zvH0YDcR
政令201号事件は公務員の団体交渉権を禁じた政府命令に関する訴訟。
http://www.takagai.jp/catchaser/hanrei/scs280408k7-4-775.html
「なぜ政令210号が出されたか?」の背景として
「無条件降伏してるし、ポ宣言履行のためには団交なんて認めらんねーべ」って主張の背景。
173日出づる処の名無し:05/02/08 14:38:12 ID:cHZM6lx2
>>172
だったら判例でもなんでもないな。
ただの裁判官の感想文だわ。
174日出づる処の名無し:05/02/08 14:40:02 ID:3Rsa2d02
国際法上降伏できる主体は軍隊のみです。

従って厳密に言えば、「日本国は(無条件)降伏していない」という主張は確かに正しいです。
ただしこの表現を使う場合日本国は「有条件降伏」もできません。国家と国家の間でできるの
は「講和・停戦」だけだからです。従って有史上「降伏」した国家は1つも存在しないことになり
ます。

無論この表現は一般的で無く、国際慣例的には1国の軍隊が「降伏」した場合、「その国が降
伏した」と表現されるのが普通です。従って日本国軍隊が無条件降伏したことを持って「日本
は無条件降伏した」と表現されることは、国際慣例上一般的な表現であると思われます。

175日出づる処の名無し:05/02/08 14:42:47 ID:zvH0YDcR
>173
まあ、あなたの感想はともかく、国家三権の一つ、最高裁ではそう思ってるんだわ。
176日出づる処の名無し:05/02/08 14:44:53 ID:cHZM6lx2
>>175
担当の裁判官の意見にすぎん。
最高裁で判決がでない限りは「最高裁がそう思ってる」
事にはならんよ。
177日出づる処の名無し:05/02/08 14:48:06 ID:WVV936ZI
日本も理研とかで原爆製造しようとしてて、
落とす気満々だったんだし、
先に作られちゃっただけの事だしね・・・
178日出づる処の名無し:05/02/08 14:55:42 ID:XUt73dJ+
>>169
>国家三権が機能していることと主権の放棄は関係のない事柄です。

これは又途轍もない暴論が飛び出したものです。
他の方たちはこれを読んでどうお思いに成りますか?
私には一寸信じられません。
しかし、瑣末な揚げ足取りなどはしたくはありませんから、別の質問
をします。

>「降伏の時点より、天皇及び日本国政府の権限は降伏条項の実施のためその必要
と認むる措置を執る連合国最高司令官に隷属するものとする」
の英文原版によると、「隷属する」の最後の箇所は「subject to」ですよね。
この訳を「隷属する」とし、「何故制限下におかれる」「〜の影響を受ける」
としないのは何故ですか。
「隷属」を受容するのだから「無条件」なのだとなさるのは余りにも短絡的
ですね。「subject to」を、上述の翻訳のどれにするかの議論は当時外務省
でも随分された模様ですが、どの訳が正しいのか、バーンズの本意がどう
であったのか、は分からないのですよ。
ご自分の考えに都合のいい翻訳の文言を採っていらっしゃるのだと思います。
179日出づる処の名無し:05/02/08 14:56:35 ID:zvH0YDcR
>177
理研・陸軍の「二号研究」は熱濃縮法でウランの濃縮に失敗。
海軍のF研究と合同で検討した「超遠心分離法」では
臨界量のウランを製造しようとしたが、試算の結果濃縮には
100年掛かると判明。

・・・・で、だれが先に作られただけだって?
180日出づる処の名無し:05/02/08 15:00:57 ID:zvH0YDcR
>178
外務省訳は「制限の下におかれる」
陸軍省訳は「隷属される」

>sub・ject
>━━ a. 支配される, 従属の, 従属する ((to));
      受け[かかり]やすい ((to));
       …を受ける必要のある; …を条件とする ((to));
       …することが(よく)ある (〜 to changes).

>━━ n. 臣民, 被統治者; 主題, 問題, 話題; 科目, 学科;

どうも、外務省訳はソフトすぎるというか八方美人的な訳であろうかと。

まあ、バーンズの真意はわかりません。言質を取られないためにあえてぼかした
言い方をしていますしね。

いずれにせよ、日本側が出した条件を一顧だにされていないことは明白でしょう。
181日出づる処の名無し:05/02/08 15:03:08 ID:XUt73dJ+
>>177
それは全く違います。
日本は当時原子爆弾の開発こそ後発でしたが、仮に先進国として開発に
成功していたとしても、決して実際には使用しなかったでしょう。
先ず、原爆はそういう有様でしたが、細菌兵器に関しては世界の最先進国です。
これは何時でも実戦に使えましたし、例えば潜水艦搭載機を使って米本土を
無差別に汚染することなどは極めて容易でしたが、一切行っていません。
一種の禁じ手ですから、使えても使わない。
だから同様に原子爆弾を保有していたとしても、全く実戦には使用
しなかったでしょう。
そういう正義と大義と人道に基づく倫理観が、日本軍には存在したの
です。
何故なら、日本軍は「皇軍」ですし、あの戦いは聖戦だったからです。
182日出づる処の名無し:05/02/08 15:08:53 ID:cLqwA6zP
『選択』2月号によると、最近、ドイツでは、ナチス・ドイツの侵略行為より、
連合国軍による無差別爆撃に対する避難が突出して強まっているそうだ。
183日出づる処の名無し:05/02/08 15:10:42 ID:zvH0YDcR
>181
ネタですか?
・開発は到底不可能。
・日本軍は原爆による対艦攻撃・都市攻撃を計画していた(予備研究程度だけどね)

仮定の話になるが、仮に日本軍が原爆を使用しないという状態は
米国も大量に原爆を持っており、報復攻撃を恐れるときだけでしょうね。

実際、ドイツが西部戦線で米英連合軍相手にガスを使わなかった理由もそれですから。
184日出づる処の名無し:05/02/08 17:44:12 ID:XUt73dJ+
>>183
反論するなら、人の書き込みをよくお読みなさい。
私が>>181のどこに日本が原爆の開発が可能であったと記載してありますか?
また原爆の使用を研究していたといいますが、それは当たり前でしょう。
兵器としての認知認識があれば、その利用に関して思料するのは当たり前では
ありませんか。
具体的な形には何も成っていませんが、石原莞爾は開戦の何年も前に、「世界
最終戦論」の中で、「マッチ箱一つ分ほどの大きさで、街を一つ消滅させるような
爆弾」が将来開発されるだろうと予見しています。
利用に関する研究と、実地に投入することとは全く相関がありません。
あらゆる事態を想定し、使わなければならない状況のシュミレートは行うでしょう。
しかし、日本軍は使わない。
その理由は>>181に書いたとおりです。
185日出づる処の名無し:05/02/08 18:20:53 ID:zvH0YDcR
細菌兵器にしても「聖戦だから」使わないんじゃなくて、
「最近によって報復される恐れがある」から使わなかったんじゃないの?
186日出づる処の名無し:05/02/08 18:53:12 ID:zvH0YDcR
軍板で訊いてきたー。
●初心者歓迎 スレを立てる前に此処で質問を 165
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/army/1107613021/n510-515

>一方化学兵器だが、日本軍は支那事変(日中戦争)勃発後やはり中国戦線で化学弾頭を
>しばしば使用している(ちなみに日本軍が始めて化学弾頭を使用したのは1930年
>台湾中部で発生した霧社事件だと思われる)。
>アメリカは1943年6月、ルーズベルト大統領名で化学兵器の使用中止要求および
>米国による化学兵器を使用した報復攻撃を日本に勧告し、以後日本軍は化学兵器の
>使用を手控える事となった(結果的に連合軍による化学兵器使用はなされなかった)

んだって。崇高な戦いだから、じゃなくて報復が怖くて使わなかったんだね。
187日出づる処の名無し:05/02/08 19:23:22 ID:XUt73dJ+
>>186
事実のつまみ食いはやめましょう。
何故我々の父祖の軍や戦いをそこまで貶めたいのか不思議ですが、あなた方の
誤った認識を信じてしまう読み手が居ると気の毒ですから、書き込みます。

まず、あなたは「化学兵器」と「細菌兵器」の区別がついていません。
日本軍が組織的にガス攻撃を行った事実は皆無です。
共匪も国府も地方軍閥も、そんな必要の無いくらい弱かったですからね。
ガスを持ち出す必然性がない。15:1の兵力比で均衡が保てるほど、大陸の
支那兵は日本軍に比べて弱かった。
ただ、赤筒だの青筒だのガス兵器は、その実効効果を検証するために、ごく限定的
に現場の判断で用いたケースはあるかもしれません(私の勝手な想像ですが)。
何故そう思うかというと、希釈ガスを演習で自軍相手に使用している例が
あるからです。
しかし、作戦行動として、例えば大陸令などの記録に、「○○方面部隊は
共匪討伐の為赤筒を使用、云々」などというものが残っているでしょうか。
ガスなど、あったとしても、自軍の演習に用いる程度の現場の感覚での使用です。

ルーズベルトの件は、日本が化学兵器を用いているとのデマに基づく蒋介石
のプロパガンダに基づく勧告。
或いは、「ガスを使われたら敵わないや」っていう、敵さんの怯えの顕れ。
日本軍にしてみれば、アメさん何を素っ頓狂なこと言い出したのかっていう
感覚。痛くも無い腹を探られて、捏造に基づく言い掛かりを付けられてもね。

聖戦を戦う皇軍が、不必要にガスを持ち出すような不条理な戦い方を、まして
弱い弱い支那兵を相手に、する訳がありません。
188日出づる処の名無し:05/02/08 19:24:47 ID:XUt73dJ+
>>187続き

繰り返しますが、日本が世界最高の技術水準を持っていたのは、「化学兵器」
ではなく、「細菌兵器」ですよ。
終戦直後、米ソ共に最も早く押さえに来た日本の軍機は正しくこの一点であった
ことからも、逆説的に証明できますね。
化学兵器と細菌兵器の区別もつかないで、感情的に日本軍を侮辱しているとしか
思えませんね。
心配しなくても、もうあなた達に赤紙は来ませんよ。少なくとも皇軍からはね。

−正義の戦いを行う皇軍は、とっくに保有していたその先鋭兵器を、米軍に用いて
いません。
劣勢を挽回する為に用いていません。それは、皇軍が聖戦を戦う正しい軍で
あったからです。
ですから、仮に原爆の開発に成功していたとしても、その運用の研究はした
ことでしょうが、実際には実戦投入しなかったことでしょう。
何故なら、直ぐに使えた細菌兵器ですら、全く投入していないのですから。


189日出づる処の名無し:05/02/08 19:25:35 ID:0auKp9WU
原爆の投下によって日本には親米右翼という奴隷管理者が誕生した。又は親中という豚
190日出づる処の名無し:05/02/08 19:47:43 ID:zvH0YDcR
>日本軍が組織的にガス攻撃を行った事実は皆無です。
>共匪も国府も地方軍閥も、そんな必要の無いくらい弱かったですからね。

え?じゃあ中国に日本軍が残してきたあの毒ガスは?
それとも「持っていったけど使わなかった」んですか?
あと、弱い相手でも効率的に勝つためにはガスを使うことだってありますよ。
イタリア軍がエチオピア土人軍相手に使った例もありますし。

http://mltr.e-city.tv/faq08d.html#00173

>1938年12月2日付、閑院宮載仁参謀総長より杉山元北支方面軍司令官などに発せられた「大陸指第345号」
ってのが捏造だったりするんですかね?
お詳しいようでしたら教えてください。

>ガスなど、あったとしても、自軍の演習に用いる程度の現場の感覚での使用です。
これは「組織としての日本軍が毒ガス攻撃をした」ってこととは違うとお考えなんですか?

>或いは、「ガスを使われたら敵わないや」っていう、敵さんの怯えの顕れ。

それは無いでしょう。アメリカは西部戦線でドイツに対抗するために毒ガスと
防毒装備を用意してたそうですから。

191ILJ:05/02/09 03:30:56 ID:/X8TN62c
イタリア軍はあんまり、その、強かったとは言えないんだよな。
何とか勝ったのがエチオピアだったんよ、確かね。(ちょい記憶あやふやスマソ)
実際それぐらいしないと勝てなかったんかもね。

>>181
仮に原爆を作ったとして、日本軍が絶対100%使わないというのは、ちょっとどうかと思う。
金や権力を握り、人が変わってしまうのは多々あるわけで、実際あったら「これで日本が勝つなら。」と参謀あたりがゴーサイン出しそう。
この戦争の軍腐敗部分のほとんどが参謀であると考えると余計そう思える。いくら天皇陛下が「アカンで」と言っても、それが日本総意とはおもえん。
歴史にIFは無いんだが。一応の可能性として指摘はしとく。

このスレの本題にそう意見としては>>133が一番妥当かと思われる。
私の言いたい事はもうこれでドンピシャ。
192日出づる処の名無し:05/02/09 19:06:38 ID:qLhAKbNl
>190
使用を認めたのは赤筒(ヂフェニル青化砒素)緑筒(塩化アセトフェノン)
の二種類で、催涙ガスと嘔吐剤。
全学連に機動隊が撃ったのと基本は同じ。
その程度のこと。
むしろ、「殺さずに追い払う」目的。
支那兵は、直ぐに弾帯と小銃投げ捨てて土民に化けるので、殺しても限が無い
ところがあるし、いくら戦争とはいえ、誤って無辜の民を殺してしまう危険も
あるのでね。
だから閑院宮殿下は特に念入りに、「民間を巻き添えにするな」とその際命令
している。
こういうことの全てが日本軍の残虐非道な行為として、歪曲捏造して伝えられて
いる訳だ。
ルーズベルトも、蒋介石が大げさに嘘八百言いつけたのを真に受けたんだろう。
日本軍という軍隊は、世界でも稀に見る規律を持ち、世界史上稀にしか現れない程、
「正義」を行うことにこだわった軍隊です。
天皇陛下の軍であったからなのですが、我々はそのことをよく識り、誇りに
しましょう。

193日出づる処の名無し:05/02/09 22:49:43 ID:dbs77fVa
>192
なんだ、やっぱガス攻撃したんじゃん。
黄色剤も使ったんだよね。

194日出づる処の名無し:05/02/09 23:12:57 ID:InNni4Ty
>>193
もう少し文を読んでから反論を練らないと恥かくぞ。
このガスを使って旧日本軍がしていたのは、非致死兵器による制圧。
ごく平たく言うとだな、
旧日本軍は時代の50年くらい先を行っていた人命尊重軍隊だったんだよ。
少なくとも、ベトナムに行った韓国軍よりは人間として上だったと言えよう。
(比べる対象が酷過ぎるという気もするが)
195日出づる処の名無し:05/02/09 23:27:21 ID:dbs77fVa
>194
比較対照が悪すぎるYO!あれは悪魔だよもん。


に、してもだ。
>旧日本軍は時代の50年くらい先を行っていた人命尊重軍隊だったんだよ。

ホラ吹くのもいい加減にしなさい!
ハイラルで糜爛剤の投下訓練をしてるし、不発弾のなかにイペリットもあるそうですよ。
196日出づる処の名無し:05/02/10 00:09:53 ID:ANQTUL70
>>195
50年は書き過ぎかもしれないと自省はしていたが(本音はともかく書いたら煽りっぽいしな)、
せめて、投下訓練ではなくて実戦で使われた部隊の被害データを出してほしい。
原爆だって、広島や長崎に投下されなければ非難される謂れはないのと同じだ。
というか…正規軍には毒ガスでも地雷でも機銃掃射でも文句を言われる筋合いは無いんだけどな。
本来、戦争という状況ではお互い様だし。
197日出づる処の名無し:05/02/10 00:49:07 ID:jdSG+jiq
ハーグ陸戦規定で禁止されてなかった?>毒ガス
198日出づる処の名無し:05/02/10 01:49:29 ID:KV0dSCoX
どの国も開発してたけどな。
199日出づる処の名無し
あと中国戦線ではダムダム弾も使ってる。
残酷だから使うのよしとこう、って決めたのに。

都市への無差別爆撃も日本がさいしょに始めた。
(数日前にドイツ軍がゲルニカにたいしてやってるけど)

まあ、だからと言って米軍の日本にたいする都市爆撃を許せるわけではないけどね。
東京大空襲も原爆投下も許しがたい戦争犯罪だ。

ただ、戦争に負けちまったら訴えることすらできないってのも事実なわけで。クソ。