1 :
日出づる処の名無し:
マリアナ、レイテ沖海戦で連合艦隊は事実上壊滅。戦争の大局が決する。
しかし日本は敗北が決定しても神風やバンザイ突撃で無駄な抵抗をしていた。
これ以上の戦闘は無意味と判断したアメリカは、日本に対し降伏勧告を行うが
すべて無視される。戦争終結のための手段は原爆しか残されていなかった。
広島に一発目を投下するが、なおも日本は降伏勧告を受け入れなかった。
そこで長崎に二発目を投下。ようやく日本は勧告を受け入れ戦争が終結する。
戦争の決着がついてるにもかかわらず、敗北を認めなかったため
仕方なく戦争終結のために原爆を投下した。日本が素直に降伏勧告を受け入れてれば
こういった結果にはならなかった。原因は日本政府にある。
2 :
日出づる処の名無し:05/01/19 19:11:29 ID:mBG46FcG
歴然とした力の差
を見せつけられないと降伏出来ないほどの馬鹿だったわけだ
軍人という奴らは。
神道カルトにはまっていたのさ。
さあ、自作自演劇場が始まりました
4 :
日出づる処の名無し:05/01/19 19:15:36 ID:PVwVGcVq
原爆投下がなかったら、日本軍はさらに三百万人の罪のない
アジアの人々を虐殺したからね。結果的に犠牲者は十分の1ですんだわけだ。
5 :
日出づる処の名無し:05/01/19 19:19:27 ID:GNyH/xQg
>>4 デマはやめましょう。
日本はアジアの人々を虐殺なんてしてませんね。
中国共産党はアジアの人々を6000万人虐殺しましたね。
なんでアメリカは中国に原爆をおとさないんでしょうか?
6 :
日出づる処の名無し:05/01/19 19:22:41 ID:ajM797S3
>>2 実際、日本は神の国だから絶対に負けない・・最後は神風が吹いて・・・
みたいなこと言っていたのも事実。特攻隊神風は「天皇陛下 万歳」と
言って突っ込んで行ったらしいものね。(涙)しかし、戦争が終わって
みれば、天皇陛下は戦争に反対してた・・・?らしい??
7 :
日出づる処の名無し:05/01/19 19:25:49 ID:ajM797S3
>>2 実際、日本は神の国だから絶対に負けない・・最後は神風が吹いて・・・
みたいなこと言っていたのも事実。特攻隊神風は「天皇陛下 万歳」と
言って突っ込んで行ったらしいものね。(涙)しかし、戦争が終わって
みれば、天皇陛下は戦争に反対してた・・・?らしい?? ・・・
何じゃ、そりゃ?
原爆投下は当然ながら日本のみを標的にしたわけではない。
つまり、実際に落とす事で外交的な効果を得ようとした訳だ。
日本にとってはただ、民間人が虐殺されたのみである。
民間人を大量虐殺するなど中国と同じだ。腐っている。
が、ここに今思うのは日本の反核というものの醜さだ。
単に反米を掲げるだけの全共闘時代の遺物が
日本中を煽動し支持を得ている・・・
この問題を日本側から語るのは胡散臭い反核団体を
潰す事から始まるといえよう
9 :
日出づる処の名無し:05/01/19 19:31:41 ID:mBG46FcG
超新型爆弾 ぴかどん落とされて
ようやく目が覚めた つ〜とこなんだろ。
日本はずっと前に講和しようとソ連に仲介を頼んだけど、
のらりくらりとかわされ続けたため、戦争継続せざるを得なかったんだろ。
何しろ「国家の無条件降伏」なんて、のめる代物じゃない。
切り取り放題、やりたい放題してくださいと宣言しているようなものだからな。
おんなはかちく
>>1 原爆とソ連の侵略が日本にポツダム宣言受諾を決意させたというのはあるが、原爆
の市街地への投下(しかも2発)は国際法違反である。というのは、原爆の威力を
見せ付けるのであれば1発だけで充分であるし、それも軍艦や基地等に投下すべき
ものであるからだ。
よって、原爆2発を市街地へ投下する行為には何の正当性も無いと考えられる。
13 :
日出づる処の名無し:05/01/19 22:35:39 ID:gMPLDX4f
またホロン部か
14 :
日出づる処の名無し:05/01/20 09:05:38 ID:YiPFNnjI
15 :
日出づる処の名無し:05/01/20 09:10:58 ID:NqZkg2Yo
物量で勝てないのが分かり、精神主義に走った時点で、敗北など決まっていたな。
旧日本軍を擁護するバカが多いのは忌々しきこと。
明治の元勲は立派だったが、当時の軍部は途方もないアフォ。
16 :
日出づる処の名無し:05/01/20 09:24:09 ID:41eumbmu
>>15 うむ論点がズレている。
ここでの議題は、原爆が仕方がなかったかどうかを問うスレッドである。
これは、精神主義とかどうかの問題ではなく、
アメリカの民間人虐殺と、黄色人種をサル同然にみなし、民間人までも
殺戮した事件だ。
17 :
日出づる処の名無し:05/01/20 09:28:45 ID:CmRgcb0U
ほかのやりようもあったんじゃねーの?
今更言っても遅いけど。
18 :
日出づる処の名無し:05/01/20 09:39:26 ID:41eumbmu
>>1 >無駄な抵抗をしていた。
など、あなたの個人的な感情を書いてるようですが、
無駄ではなく、勇士としてみる人もいます。
アメリカと最期の最後まで、アメリカと戦おうとした
者を誇りにおもいますし、一日本人としてとても励みになります。
当時の感情論がわるかったなどと、極個人的な意見を押し付けるようなスレッドはやめて下さい。」
醜い黄色人種のサルとして、人体実験に使われた。
白人のエゴだな。
20 :
日出づる処の名無し:05/01/20 09:41:47 ID:BU4j7YRC
>>1
アフォつまらん能書きはいいからドキュメンタリー映画<<フォッグ オブ ウォー・・マクナマラ元国防長官の告白>>でも観て来い。当時の米側の状況がよくわかる。たいして良くも無い頭で眠たくなるような能書きゆうな。
東京大空襲を始めに日本全国の町への空爆も仕方が無いのか?
人口5万人弱の田舎に住んでるけど ここにも空爆して来たと聞いた時に
アメリカ軍って何を考えているんだと思ったよ
当時の映像を見ても虫けらの様に日本人を殺してるだろ
同じく日本兵も同じ事をしてたとも思う・・・イラクでもね
>>18 漏れも、御先祖様を尊敬している。
強大なアメリカに、たった一国で立ち向かっていった誇り高い勇士と思う。
23 :
日出づる処の名無し:05/01/20 10:02:00 ID:IBgP6l3Y
日本とアメリカがかつて互角に戦った時期があったというのは
本来誇りと思ってもいいのに
原爆のせいで台無しになってしまっている。
アメリカはその時から軽蔑すべき国なのである。
24 :
日出づる処の名無し:05/01/20 10:06:40 ID:KXoUJL/n
アジアを侵略した天罰だったんだよね。
25 :
日出づる処の名無し:05/01/20 10:15:34 ID:69xDdlss
仮に日本が先に原爆を開発し、運搬手段もあったなら、投下をため
らったろうか。太平洋戦線は米が市街への原爆投下を決断するほど
の地獄だったということだ。よって是非もなし。
ソ連へのけん制とか、来るべき冷戦に備えての人体実験とか。色々と
言われるが、ある程度事実であろう。マンハッタン計画は壮大で色ん
な人間の思惑が絡まざるを得なかった。単純な動悸付けをするには
ちょっとでか過ぎるプロジェクトであったんだろう。
26 :
20:05/01/20 10:16:27 ID:BU4j7YRC
>>21
その当時のやる側の理屈を言えばオールオアナッシング、民間人を一人殺せば戦犯だが大勢殺せば英雄なんだよ。
マクナマラ元国防長官も必要なかったと言っている。(大戦当時マクラマナの上司が空襲の指示をしていた。)
国単位で見るからイデオロギーだの何だのがくっついて解りにくくなる。それを行う軍や兵士の側からみるべきと思うね。
27 :
日出づる処の名無し:05/01/20 10:21:28 ID:9Qdq9uR6
日本人って、アジアで唯一、白人国家と戦争している国なんだよ
しかも一回目の露西亜には勝ったし、
物量で圧倒的に勝る大国アメリカにさえも緒戦は互角に戦った。
これは黒人を含む有色人種にとって、歴史的な国なんだよな。
もしも日本が無かったら、黄色人種も黒人と同じく、
奴隷の道を歩んだ事だろうし、アジアには現在でも
アパルトヘイトが存在した事だろう。
28 :
日出づる処の名無し:05/01/20 10:25:27 ID:9Qdq9uR6
>>26 アメリカはドイツで大空襲をやれたか?
ドイツに原爆を落とせたか?
あれほどの大虐殺を実行できる背景には
キリスト教から発生したマニュフェスト・デスティニーという思想と、
白人以外は劣った人間であるとする人種差別思想が根底にあった。
29 :
日出づる処の名無し:05/01/20 10:32:49 ID:69xDdlss
>>28 同意する。そのとおりだと思う。それも理由の一つだ。
30 :
讃岐FF ◆IamVIPkUYU :05/01/20 10:34:37 ID:TrzG14sB
記念カキコ
31 :
日出づる処の名無し:05/01/20 10:36:36 ID:Qlk83BwO
>10
馬鹿?ソ連のせいじゃないだろ。
ロスケなんぞを信用するほうが間抜け。
>21
都市への無差別爆撃をやらかしたのは日本が先なんですが?
>28
無知だな。ドレスデン爆撃も知らないのか?
>>25 なぜ広島、長崎なのか考えてみれ。
当時の日本の主要都市はすでに爆撃済みだった。
瀕死の日本で民間人を巻き込んでの虐殺が終戦直前に行われたのだ。
何らかの意図が働いたとみるのが正解だろうて。
>>28大空襲はやっただろう。ドレスデンの大空襲は
有名だけど。ベルリンに対してもやった。
ソ連軍の最後のドサクサ紛れの大砲撃より
寧ろこっちの方が打撃になったのでは。
>28
そもそもがドイツに対して使うために開発した原爆なんですが。
35 :
日出づる処の名無し:05/01/20 10:41:16 ID:KMGm9zJS
日本はアメリカ本土攻撃のために「風船爆弾」を飛ばし
事実、民間人に負傷者が出た。
原爆もってたら、絶対落としたね。伊号400の晴嵐を使って
原爆抱いて特攻。
36 :
日出づる処の名無し:05/01/20 10:43:41 ID:9Qdq9uR6
>>31 >>33 空襲の規模が違う。
一都市を破壊するのと、日本全土を焼き尽くすのでは意味が違うぞ。
アメリカの目的は、「日本民族の撲滅」だよ。
つまりアウシュビッツと同じだ。
37 :
日出づる処の名無し:05/01/20 10:48:42 ID:InxRK+s7
>36
被害妄想じゃない?
38 :
日出づる処の名無し:05/01/20 10:50:01 ID:InxRK+s7
都市爆撃については日本もやってることだしなあ。
あんまり非難する資格ないよ
39 :
日出づる処の名無し:05/01/20 10:51:05 ID:9Qdq9uR6
>>38 防守都市への空爆は国際法で認められている。
東京大空襲は民間人を標的にしているから問題なんだよ
40 :
日出づる処の名無し:05/01/20 10:52:58 ID:InxRK+s7
>32
原爆の威力調査のためにあえて爆撃を控えておいたそうだ。
41 :
日出づる処の名無し:05/01/20 10:53:21 ID:SgMaSs6+
日本は民間人までもが軍事教練されていたからな
日本に本当の意味での民間人はいない
>>36 >空襲の規模が違う。
それは正しいです。ただしドイツ空襲の方が大規模であるという意味においてですが。
43 :
日出づる処の名無し:05/01/20 10:55:07 ID:g6GmfeVq
>>27 確かに、そういう考え方もある・・。あの頃は白人による有色人種への
植民地化は流行してたからね・・。香港だって、イギリスから中国に
返ったのそんなに昔の話じゃないし。
>>41 しかし戦闘参加していた事実もない。
南京での民間人制圧との違いはここ。
>>39 東京大空襲の攻撃目標は東京の町工場ということになっていますね。
46 :
日出づる処の名無し:05/01/20 10:59:12 ID:InxRK+s7
>39
東京が非防守都市??
これは珍説だ…
47 :
訂正:05/01/20 11:04:29 ID:9Qdq9uR6
>>38 防守都市への空爆は国際法で認められている。
日本全土大空襲は民間人を標的にしているから問題なんだよ
48 :
日出づる処の名無し:05/01/20 11:05:54 ID:g6GmfeVq
>>28 でも、原爆は元々ドイツが開発しようとしていて、それを知ったユダヤ系
の人々がアィンシュタインなどがアメリカに亡命し、アメリカで原爆の
開発を急がせ、ドイツが降伏してまもなく、完成した原爆は結局日本で
使われてしまったと聞いたけど?
49 :
日出づる処の名無し:05/01/20 11:13:27 ID:g6GmfeVq
と言うかさ、原爆が落とされる前に天皇が「この戦争をやめた」
と言ってれば、原爆は落とされずにすんだんじゃないの?
大体、特攻隊が出て行く時点で、もう負けるって気付かなきゃ
こんなことまでやらなきゃならないようじゃ、この戦争は負けるよ
って言わなきゃ、そんなことも言えない世の中じゃ、今の北朝鮮と
変らないじゃん?
50 :
日出づる処の名無し:05/01/20 11:15:52 ID:9Qdq9uR6
>>49 大体、原爆の効果もわからんのにそこまで予想できるかよ。
しかも天皇が意思表示をするのは例外中の例外だぞ。
もう引っ込みがつかなくなった軍部を止める為に、
天皇が通例を破って「意思表示」をしたから
戦争をやめる事が出来たんだ。
51 :
日出づる処の名無し:05/01/20 11:18:46 ID:69xDdlss
アメリカの軍人ですら原爆を過小評価してた形跡があるな。
52 :
d:05/01/20 11:19:21 ID:ExFe/Cn+
>>49 あの日露戦争時でさへ伊藤が鳥取砂丘で迎えうつ覚悟で始めたんだから
本土に敵兵が上陸前に幸福はありえんだろ。
53 :
日出づる処の名無し:05/01/20 11:21:38 ID:KXoUJL/n
日本は無駄に戦争を長引かせた責任がある。ドイツやイタリアの
ように早く過ちに気付いて降伏すればよかったのに。
国民を騙してまで戦争続けたんだからね。
54 :
日出づる処の名無し:05/01/20 11:21:56 ID:9Qdq9uR6
戦争も歴史も視点を変えれば見え方も変わる。
アメリカがあの戦争を肯定するのは当然だ。
しかし、日本人は日本人の視点であの戦争を語るべきだ。
戦争を起こしたのは一部の軍部ではない。
欧米が不当な要求に対して弱腰な政府を新聞が批判し、
国民が戦争支持の民意があった中での開戦であり、
しかも日本が緒戦で連戦連勝すると、国民の支持は一気に高まったのだ。
しかも日本には「アジアの開放」という大義があった。
アメリカにはどんな大義があったというのだ?
55 :
日出づる処の名無し:05/01/20 11:23:52 ID:9Qdq9uR6
原爆投下は国際法違反の大虐殺事件だ。
その被害者数は20万人以上。
どんな理由があろうとやってはいけない戦争犯罪だ。
56 :
日出づる処の名無し:05/01/20 11:27:02 ID:InxRK+s7
戦争は大義の有無ではなく勝算の有無によって判断されるべきだな。
敗者がなに言おうが負け犬の遠吠えさ。
57 :
日出づる処の名無し:05/01/20 11:27:31 ID:SgMaSs6+
重慶爆撃を行った日本に原爆投下を非難する資格はない
58 :
d:05/01/20 11:29:04 ID:ExFe/Cn+
>>49 つーか、もし「この戦争やめた」って天皇が言ったら独裁制だわな。
それこそ北朝鮮といっしょ。
終戦の御前会議で大臣議決で3たい3で長時間決定できず、ここぞと
鈴木が陛下のご意見はときりだして、陸軍大臣が遮るのを耳が
遠いふりして無視したんだから、んで陛下が、それならば話そう・・・と
このへんの機微はわからんだろうな・・
まぁなんとか戦前の日本を北朝鮮と同じにしたくてしたくてたまらない人でしょうから・・・・
爆撃はどこでもやってる。
負けを認めないなら何をやってでも降伏させていいのなら、
虐殺でもなんでも肯定されるの?
60 :
日出づる処の名無し:05/01/20 11:31:23 ID:SgMaSs6+
つか国際法を持ち出すなら、
宣戦布告前に攻撃した日本が国際法違反なんだけどなw
61 :
日出づる処の名無し:05/01/20 11:31:25 ID:9Qdq9uR6
62 :
日出づる処の名無し:05/01/20 11:34:13 ID:InxRK+s7
独裁ってより集団無責任体制だからね
天皇といえど変なタイミングで終戦を言うと退位させられかねないし
63 :
d:05/01/20 11:35:35 ID:ExFe/Cn+
>>57 そりゃ普通の民家の上に対空施設作る人間がいたら落とすだろ。
国府側も違法バリバリだぞ。
64 :
日出づる処の名無し:05/01/20 11:36:10 ID:KXoUJL/n
南京大虐殺は原爆よりもえげつない国家犯罪だけどね。
65 :
日出づる処の名無し:05/01/20 11:37:54 ID:V4rzTL8O
いきなり警告なしで市街地に原爆落としておいて
その言い訳は通用しねえだろ。
戦後アメリカ軍のお偉いさんも「原爆は海へ投下するなど示威爆撃に留めるべきだった。」
って言ってるぞ。
何故それぞれ二つの都市にタイプの違う原爆をそれぞれ投下したのかは、
それ自体が威力や人体への影響を確かめる実験であったのと、
急激に勢力を拡大しようとするソ連への威嚇であったのは明白。
ただ単に日本を原爆で脅すことで降伏させたいなら、いくらでも方法があるわけで
大都市に落とす必要性はなかったわけだからな。
66 :
日出づる処の名無し:05/01/20 11:38:11 ID:KMGm9zJS
>58
逆に天皇がやめようと言ったら止めるのか?
とんでもない民主主義国家だなw
24 名前: 日出づる処の名無し 投稿日: 05/01/20 10:06:40 ID:KXoUJL/n
アジアを侵略した天罰だったんだよね。
53 名前: 日出づる処の名無し 投稿日: 05/01/20 11:21:38 ID:KXoUJL/n
日本は無駄に戦争を長引かせた責任がある。ドイツやイタリアの
ように早く過ちに気付いて降伏すればよかったのに。
国民を騙してまで戦争続けたんだからね。
新着レス 2005/01/20(木) 11:38
64 名前: 日出づる処の名無し 投稿日: 05/01/20 11:36:10 ID:KXoUJL/n
南京大虐殺は原爆よりもえげつない国家犯罪だけどね。
68 :
d:05/01/20 11:40:29 ID:ExFe/Cn+
>>60 あれハイチ侵攻って宣戦布告したっけ?
つーかアメリカって宣戦布告したことあるの?
コソボに空爆したときアメリカ、イギリス、フランス、ドイツのうち
幾つの国が宣戦布告したのかな・・・
69 :
日出づる処の名無し:05/01/20 11:47:25 ID:V4rzTL8O
てかサヨクは南京大虐殺云々にはいつまでも批判的であるのに、
原爆投下は何故かアメリカを正当化しようとするなw
どちらも大虐殺には違いないのに。
正直人の命よりも自己のイデオロギーの方が大事なんだろうな。
>>68 不戦条約締結以降のアメリカの対外戦争は国際法上は戦争ではありませんので、従って
宣戦布告も行われていません。
不戦条約以降は戦争行為そのものが国際法違反です。
71 :
日出づる処の名無し:05/01/20 11:49:37 ID:9Qdq9uR6
>>69 ちょっとまて、「南京大虐殺」は全然違うだろ?
あれは虚構であって、問題とされるのは捕虜の裁判無し処刑が違法か否かだ。
72 :
日出づる処の名無し:05/01/20 11:51:56 ID:MfWhLZHx
原爆被害だが。即死した人はまだ幸せでしょう。何が起きたのかを
知ることもなかったでしょう。いきなり目の前に暗黒がおちてきた
はずだ。それで終わりだったでしょう。
即死しなかった人の方が地獄をみている。火災がおきているが
生存していたが下敷きになり脱出できず焼死した人もかなりいるようだ。
全身にガラス片がくいこんで何日もたってからはこびこまれてきた人もいる。
痛いなんてもんじゃない。中心部にいながら影にいたりして傷もなく、
幸運を喜んでいた人もかなりいたが二日もすると放射能の影響で、・・。これまたものすごい苦痛の
末死ぬことになる。最初はひどい口内炎として症状があらわれることが多かったようですが。
しかしこれはあくまでもはじまりで・・。
第二次大戦のなかでは最大の残虐行為といえますが、不問にふされています。
これが許されるのであれば、他の犯罪はすべて許されるでしょう。
ナチスの犯罪も追及できないでしょう。これを正当化するために
「南京大虐殺」の捏造も必要だったということです。東京裁判には嘘が
多すぎます。それが証拠に東京裁判の公式記録をアメリカ側はこっそりと
だしてすませているだけです。
73 :
日出づる処の名無し:05/01/20 11:56:40 ID:69xDdlss
原爆をもちながら米が投下しなかったら、太平洋戦線で死闘する
米兵はどう考えたろうか。立場が逆なら日本も同じ。是非もないのだ。
74 :
日出づる処の名無し:05/01/20 11:56:51 ID:WELNKKKQ
先に都市への無差別爆撃やってるからねえ。
非難できる筋合いじゃないですわ
75 :
日出づる処の名無し:05/01/20 11:57:41 ID:9Qdq9uR6
>>72 同意。
しかし我々は日本人だから、中国人の様な不当な言いがかりはしない。
原爆投下も正当化は出来ないが「愚かな人間の性」として受け止める事は出来る。
原爆投下は正義の行為ではなく間違いであったという認識をアメリカ人が持ってくれるのならば、
どこかの国の様に賠償金も謝罪も、いまさら要求などしない。
だから原爆投下を正当化するのはやめろ
76 :
日出づる処の名無し:05/01/20 11:59:21 ID:9Qdq9uR6
>>74 重慶は国民党軍が南京から首都を移して立て篭もってた都市。
国軍の立て篭もっている国家の諸都市村集落への攻撃は
無防備都市集落にはなりえず、ハーグ条約違反にはなりません。
77 :
日出づる処の名無し:05/01/20 12:00:27 ID:69xDdlss
>>75 それを言ってしまえば戦争自体が愚かな人間の性だろう。敵を殲滅できる
兵器を持ちながら戦争指導者がそれを使わなかったとして。前線の兵を納得
させられる理由を示せたろうか。
78 :
日出づる処の名無し:05/01/20 12:05:37 ID:V4rzTL8O
>>77 だーかーら、何故都市に警告なしで落としたんだ?
海に示威爆撃するなどいくらでも方法はあっただろ?
当時の日本は制空権も制海権もない有様だったんだぞ。
79 :
日出づる処の名無し:05/01/20 12:09:23 ID:69xDdlss
>>78 実験、ソ連への威嚇。そういった二次的理由もあろう。軍人ですら原爆
の威力をよく理解していなかった可能性もある。
無警告でいきなり市街に落とすのが一番効果的というのは事実である。
立場が逆なら間違いなく日本も同じことをした。是非もなし。
80 :
日出づる処の名無し:05/01/20 12:13:37 ID:E+1SOa25
>>79 まったくの同意。重慶は正当で、原爆は不当だという論理はない。
日本政府がエノラゲイの展示に対して公式に遺憾の意を表明しなかった以上、
原爆はひとつの運命であるという受け止め方をしたほうが、気持ちの整理がつくだろう?
81 :
日出づる処の名無し:05/01/20 12:16:35 ID:WELNKKKQ
ただの大型爆弾じゃん。
なんでわざわざ警告しなきゃなんないのよ?あほらしい
82 :
日出づる処の名無し:05/01/20 12:17:17 ID:V/OsazB+
バカ〜は死ななきゃ直〜らないってなっ。
83 :
日出づる処の名無し:05/01/20 13:03:30 ID:9Qdq9uR6
>>79 そりゃ、人間は罪深い生き物であって、
誰でも犯罪を犯す可能性はある。
しかし、罰せられるのは犯罪を犯した人間だ。
これは当たり前のことだろう?
84 :
日出づる処の名無し:05/01/20 13:04:18 ID:9Qdq9uR6
>>41 アメリカは「ミニッツ」とか言う民兵組織への参加が、
国民の義務ですが。
日本が原爆を持ったら、
大量の核兵器を米国土に隙間無く投下するのが義務でつね。
>79
民間人の虐殺はスルーか?
大体立場が逆ならというのはおかしい。
仮定で言うのでは話にならん。
たとえばの話、殺人を考えることと殺人未遂と殺人が
全部同じというのと殆ど変わらんぞ。
87 :
日出づる処の名無し:05/01/20 13:21:04 ID:V/OsazB+
世の中っていうのは、一方の側から見るのではなくて、多角的見ると
真実が見えて来る、まぁ原爆は正当化出来ないけど、あの時原爆が
落とされて悲しんでいたのは、日本人が多くて、アジアを含め
その他の国は、原爆が落とされたことをしょうがないと思ってるって
ことだろ。今日本に北朝鮮がテポドンを仮に落としたとしたら
アメリカがピョンヤンに核を落とす。北朝鮮人はアメリカを許せないと
思うだろうが、他の国はしょうがないと思う・・それと一緒
>>86 国民皆兵で、女子供にも軍事訓練を施していたから
軍民の区別をつける必要は無いな。
89 :
日出づる処の名無し:05/01/20 13:25:59 ID:9Qdq9uR6
>>87 >今日本に北朝鮮がテポドンを仮に落としたとしたら
>アメリカがピョンヤンに核を落とす。
絶対にありえない。
>>87 無闇に価値相対化する前に、一度「日本人として」怒ってから、
客観的事実を理解した方が良くねぇか?
92 :
日出づる処の名無し:05/01/20 13:43:20 ID:dmaigYOM
>85
何その民兵組織って?
義務?聞いたことないな。
詳しく教えてくれ。
>「日本人として」怒ってから
それが、歴史を公平な目で見ることの妨げになるのでは?
日本人から見たら日本人のやったことは正当、やられたことは不当なのは当たり前。
逆に言うと、アメリカ人もそうだし、中国人もそう。ただそれだけ。
公平な目で物事を見る必要性がある際にまで、自分が日本人であることを前面に出す
必要はない。
94 :
日出づる処の名無し:05/01/20 13:50:04 ID:F2pmRUO+
東京には飛行場も高射砲もあったから「無防守都市」じゃないですね。
>>93 アメリカマンセー、中国マンセーになりかねんからな、
そういう視点は。
というかそういう一般論を持ち出すのは逃げとかわらんな。
>>94 軍事設備や工場ならともかく、
民間人の住宅地まで無差別に爆撃したんだがな。
97 :
日出づる処の名無し:05/01/20 13:51:26 ID:9Qdq9uR6
>>93 白人から見たら、
お前なんぞ人間じゃなくて黄色いサル。
アジア人はは脳みその皺がアングロサクソンよりも少なく、知能が低い。
アングロサクソンと原人の間のミッシングリンクに近い。
主は動物を、我々が食べる為に地上に降された。
そして黒人は我々の奴隷として働かせる為、
アジア人は搾取する為に、我々に与えたもうたのだ。
98 :
日出づる処の名無し:05/01/20 13:53:03 ID:9Qdq9uR6
>>94 「無防守都市」という場合の都市ってのは、
行政的な区画を言うんじゃないぞ。
八王子に軍事基地があったら、区内を攻撃して良いというわけではない。
それから空襲は東京だけじゃないぞ。
日本全土でやられたんだからな。
勘違いするな。
99 :
市民派護憲教師 ◆rNiNKtLPbM :05/01/20 13:57:59 ID:V4f9/fC/
原子爆弾投下により、アジアの日本軍占領地域や植民地が解放されたことは良かったです。もちろん、民間人に無差別兵器を使用したアメリカは非難されなければいけませんが。
100 :
日出づる処の名無し:05/01/20 14:27:37 ID:69xDdlss
>>99 アメリカの大失策さ。
日本を潰してしまったせいで半島でもベトナムでも
共産勢力と戦うハメになっちまった。
>>281 なるほど。これに関しては、人それぞれの見解なので何も言うことはありませんが、
私自身が、小林氏と同様に象徴天皇制を全面的に賛成する覚悟はないが、天皇家はあって
いいと思っているという立場なので、「天皇制」の中にプライドを見出すという概念は持っていません
ですから。
それと、一点、確認ですが、これは、前の方の天皇が前面に出ていないということに対する質問
に関連するのですが、ここで言われている天皇というのは、裕仁のような実体あるものなのか、
それとも日本民族の象徴としての、立場としての‘天皇’という意味での天皇ですか?
少なくとも小林氏は日本民族の象徴としての、立場としての‘天皇’を疑似一神教の頂点に置いた
ことについては不適切だったと述べているように思えますが、果たして明治以前に、
日本民族の象徴としての、立場としての‘天皇’という概念は存在したのでしょうか?
そこの考えをお聞きしたい。
103 :
日出づる処の名無し:05/01/22 14:08:52 ID:pEgzTMw5
104 :
日出づる処の名無し:05/01/25 16:30:57 ID:JE+J03NQ
原爆投下は米軍がやりたくて仕方がなかった。
105 :
日出づる処の名無し:05/01/25 16:37:33 ID:u4ugrZFj
がしかし、落とされる前に、こっちがアメチャンに落としたかったなぁ。
神国日本にはその技術と輸送手段がまったくなかったのか?
毛等に先を越されたのだけは、我慢ならぬ点だ。
106 :
日出づる処の名無し:05/01/25 17:07:16 ID:za4vAlOE
重慶の市街地にも無差別爆撃加えて
市民に大量の死傷者が出た時点で、
ハーグ条約違反。
ドイツと日本とが先駆けてやったね。
107 :
日出づる処の名無し:05/01/25 17:12:16 ID:NJLbTSJK
>>106 重慶は国民党軍が軍事拠点を置いたんだから
完全な防守都市。
ハーグ条約違反ではない。
108 :
日出づる処の名無し:05/01/25 17:14:36 ID:4z8rpeDs
ハーグ条約なんてねぇ。そんなもん、先に破った方が戦争を有利に
進められる。結論は断固、敵より先に破れ。
でなきゃ、命をはってる兵隊が納得しないよ。
109 :
日出づる処の名無し:05/01/25 17:16:23 ID:Vx/C3wkw
>>106 ハーグ協定を重視するのでしたら、
協定違反を犯した相手には同様に協定を犯して報復してもよい
などということがかいてあるのですか?といいたい。
昭和天皇の発言を蒸し返すスレかと思ったけどそうじゃないのか。
111 :
日出づる処の名無し:05/01/25 19:27:03 ID:CFZYUIiy
ま、日本のアジア侵略の天罰が原爆投下だったからね。
原爆二発で降伏してなかったら五分後の世界
113 :
日出づる処の名無し:05/01/31 17:12:00 ID:A+zpGqQJ
115 :
日出づる処の名無し:05/01/31 17:28:03 ID:Oaj304Tk
自国が負けて嬉々としてる神経って何 虫にも劣る
116 :
日出づる処の名無し:05/01/31 17:42:06 ID:9d12+BM6
>>2 もし相手が中国で降伏したらチベットみたいになると思っていたら、降伏できないだろうが。
無条件降伏なんていいってきて、無差別虐殺してくる相手に簡単に降伏できる分けなかろうが、バカ。
117 :
日出づる処の名無し:05/01/31 17:57:14 ID:YRewBdwv
原爆投下には虫唾が走るが、
日本本土上陸作戦を避けるという観点では、
意味が無いとは言えないだろう。
アメリカ側に立てば。
俺はサイパン落ちた時点でさくっと降伏すべきだったと思ってるからね。
沖縄戦は無駄だったよ。守る艦隊も航空戦力もなく、落ちるのはわかってたわけだし。
本土決戦で血路を開けたかもしれないが、そうするには余りに惨すぎる。
アメリカは容赦なく都市空爆するからな。
118 :
日出づる処の名無し:05/01/31 18:03:33 ID:YrakA/eM
>>117 アメリカに意味はあっても、
国際法違反である事には変わりは無い。
119 :
日出づる処の名無し:05/01/31 19:46:07 ID:UUqeChcZ
保守の大物(岡崎久彦)が、国際法など意味ないと言ってしまってますから。
>>117 俺はサイパン落ちた時点でさくっと降伏すべきだったと思ってるからね>>
戦争は始めるのは簡単だが終わらせるのは難しい。
そう簡単にいくものではない。
121 :
日出づる処の名無し:05/01/31 20:07:29 ID:i6mCtcBk
アメリカは歴史的文化財を保護する為に、
京都をわざわざ避けてくれたみたいな事を
依然聞いた事があるんだけど、あれ誰が言いだした?
122 :
名無し:05/01/31 20:23:07 ID:G6bavl0s
米国は独ソが終わるとソ連の勢力拡大が始まったのでパニックになった
のだろう。日本が撤退したらあとはソ連が占領するのだから、米国
は何をしていたのか分からない。そうした状態でよく考えずに
原爆を落としたのではないか。日本は講和を求めていたのだから、
戦争を終わらせることは出来た。米国には原爆で婦女子を含めた
無辜の人を三十万近く殺戮したのだからナチスを非難する資格は
ないだろう。東京裁判でも原爆に言及したら通訳が停止し、資料
からも削除された。あらかじめ準備していたのだろう。
日本の教訓はパキスタンの大統領が述べている。「原爆を持たない国
は原爆攻撃をうける」ということである。
123 :
日出づる処の名無し:05/01/31 23:24:18 ID:cjiPYxd/
>>122 >そうした状態でよく考えずに
よく考えて、ソ連に「こっちの武器はコレな?」と
公開実験したんだ、となぜ気づかないんだ?
>>121 ロバーツ委員会(戦争地域における芸術的歴史的遺跡の保護・救済に関するアメリカ委員会)の働き
かけは確かにあったけど、それが実際に効果があったかどうかは甚だ疑問。
京都が再三原爆の目標リストに加えられながら結局目標から外されたのは陸軍長官スティムソンの
強い反対があったから。その理由としては「京都を破壊した場合日本人の反感が大きく、占領統治に
悪影響を及ぼす」と考えたからとか。また戦前長官が京都観光をした際、その美しさをひどく気に入っ
たから、とする説もある。
キング提督が若い頃日本旅行をした際、スーツケースを盗まれ以来ひどい日本嫌いになったという話
と合わせると、観光産業は国防にも影響を及ぼし得るのだなと考えてしまう次第。
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>>1・原爆投下したやつ・白人・ホロン部
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イ´__,_)/lィr '''ヽ
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い . Y イ } _,い)
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. `了 うー-'゙|⌒, y゙
f゙ . / . }_,,し'゙
},_,' / _人人人
( ~"''弋 ト , _) (
\゙゙ ヽ) \ノ ._) (
/\ ヽ \ Y⌒Y⌒Y
/ノ /ゝ- ヽい)
// /f゙`)川ハ`Y__.,ノ
/ノ! バ~ ̄
ムミ! / //
f゙ハ)/
! ハ
! /
//
127 :
ILJ:05/02/04 03:38:07 ID:ysupem6G
当時の欧米から見た日本は「黄色いサル」という評価だった。
向こうのある生物学者も脳は我々よりも劣っている、と定義した。
猿を虐待するのと人間を虐待するのは心持の度合い違うわなあ。
しかもそのサルが自分に敵対している。奴ら側としては原爆落としても心は痛まん。
なおかつそれがライバルを牽制するのにも役立つ。
アメリカはそういう意味で仕方がなかったという意味だろうがね。
128 :
ホッシュジエンの国内ニュース解説:05/02/07 19:47:04 ID:xjpQ8FqT
7日付の米紙ニューヨーク・タイムズによると、米国は頑丈で信頼性が高く、
寿命の長い核弾頭の研究開発に乗り出した。
これに対し、一部の専門家からは、新型核弾頭の開発には地下核実験の再開が
必要となり、新たな核軍拡競争を招きかねないとの批判が出ている。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
彡ミ ___ __ アメリカ、新型核弾頭の研究開発に。
|ヽ /| ,,,,,,,,l / /
|ヽ | | ミ ・д・ミ/_/旦~~
⊥ |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
凵 `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l それでよくイランの事がいえるな、と小一時間(ry (・A・ )
05.2.7 Yahoo「米、頑丈で長持ちする新型核弾頭を開発へ」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050207-00000012-yom-int
129 :
日出づる処の名無し:05/02/07 23:24:41 ID:QPI5c76S
アメリカの再三の降伏勧告を無視して、国民には戦況有利とか
騙して戦い続けたからね。原爆落とされた責任は日本政府、軍にある。
阿呆な知ったかぶりが多すぎ。
ポツダム宣言公表の前に、既に原爆投下が決定していたことくらい知っておいてからものを言え。
そして、当時とっくに降伏すること自体は決定していて、争点は降伏時の条件に移っていたわけだが。
131 :
日出づる処の名無し:05/02/07 23:35:03 ID:RZZXORdW
つうか無条件降伏じゃないんだけど。
やはり、日本を降伏させるという意味では原爆は海に落としても問題は無かったと思う。
しかし、破壊力だけではなく、予測される放射線の被害もきちんとしたデータにしてソ連等にちらつかせるには、
一番確実な実戦での使用が必要だったのだろう。最上を求めるのは仕事をする者としては当然の行為だ。
特に、民間人は無防備なのでネタとしては上質のデータが手に入る。
なるべく晴天で見やすい状況で、確実に人口の多い場所を選んだ結果が、
広島と長崎という地形環境の違う二つの実験場での悲劇に繋がったのだろう。
自分は、実利としての問題ではアメリカに非は無かったと考える。
アメリカが、アメリカの国益を最優先するのは当然の事だからだ。
ただ、それを天罰とか言い張る輩だけは許せない。人の屑だ。
互いの正義を理解出来ないような人は、成長過程で何かが足りなかったのではないだろうか。
それも、アメリカが正義だから天罰という言い回しのアメリカ人はまだかわいいが、
日本が悪だから天罰という言い回しのサヨク等には反吐が出る。
熱線に焼かれて黒い影しか残せずに消えていった被害者の、どこが悪だというのだろう。
仕方がなかった、と言ってイイのは「懸架装置の故障」だった場合のみ
135 :
反戦平和にもの申す:05/02/08 03:23:50 ID:duf9eXQO
当時の欧米人の感覚、事実を考慮するとこれはアメリカの国際法違反の戦争犯罪といえる
136 :
日出づる処の名無し:05/02/08 04:20:23 ID:pYtM8D/P
日本の中国侵略や南京大虐殺に反対する人は当然原爆投下にも反対する。
中国侵略は正しかったし、南京大虐殺はそれほどのものではないと考える人は、原爆投下は正しいか、それほどのものではないと考える。
138 :
日出づる処の名無し:05/02/08 05:35:46 ID:bQnRzk1/
大きな声で大義名分をとなえたんだ。
これ以上無意味となった戦争終結の為には仕方ない、と。
裏返せば、そういう宣伝をしなければならない程、
原爆実験は後ろめたいものだったということでもある。
アメリカは今も変わっちゃいない。
民主主義と自由を拡げるための戦争だとか大義名分を用意して
地球の裏側までも出かけていって兵器を消費する国。
アメリカに友好的じゃないなら、最後には武力で友好をつくるってことよ。
単純に倫理的に正しいとか、人道的であれば対抗できるものではないし、
大義名分は実力を背景に声がでかい方が有効であるというだけ。
139 :
日出づる処の名無し:05/02/08 09:47:52 ID:f39Kisjn
アフガンやイラク、北朝鮮ですら原爆は投下されない。
当時の日本はこれらの国をはるかにしのぐ凶悪な犯罪国家だったんだね。
140 :
日出づる処の名無し:05/02/08 10:10:21 ID:4uTHgRpj
>>139 凶悪とか犯罪とかはおいとくとしても、
そんな小物と比較するな。
空母同士の戦闘やったのは後にも先にも日米しかない。
142 :
日出づる処の名無し:05/02/08 10:21:49 ID:4uTHgRpj
>>141 >凶悪とか犯罪とかはおいとくとしても
何でおいとくんだよ。
ここが日本人として重要なポイント。
143 :
日出づる処の名無し:05/02/08 10:22:52 ID:g+ovLqDA
ナチよりエグいからな
>>142 いや、
>当時の日本はこれらの国をはるかにしのぐ(凶悪な犯罪)国家だったんだね。
横においとくとちょうどいいじゃないか。(w
>>139 それらの国はアメリカ師団を撃破したり空母はおろか米駆逐艦一隻も
沈める力もなさそうだしな。
戦後に来る、白人の植民地・世界支配の終焉を見越して、
アッ頭にきたんだろ。 原爆投下
147 :
日出づる処の名無し:05/02/08 10:31:55 ID:n9Zhi7fp
原爆投下は共産圏への威嚇及び、米国による人体実験です。
現在他の国に原爆が投下されないのは、実験がもう済んでしまったからなのです。
>>147 人体とも思っていなかったんじゃないの?サル実験とでも・・・・
何はともあれ,原爆投下はジュネーブ条約違反。
149 :
日出づる処の名無し:05/02/08 11:26:32 ID:XUt73dJ+
米軍の原爆使用の目的は3つ。
@大戦終結後の仮想敵国ソ連の牽制
A原爆の有効性の実証
B日本本土上陸作戦で予想されていた連合軍200万戦死被害の回避
@ポツダム宣言はソ連を除く米英支(国府)三国であることで明らか
なように、戦後アジアの版図にソ連を含める気はなかった。
欧州大陸では多くのソ連の権益が過確定しつつあったので尚更である。
A原爆開発には20億jの経費がかかっており(これは当時の日本の国家予算に匹敵)、
これによって戦争終結が叶えられたとの実効性を証明し、議会と国民を納得
させる必要があった。
又、@に絡み、この超兵器の実戦効果でソ連を軍事的に封じ込める示威でもあった。
Bソ連の参戦でアジアにおける同国の戦後の利権を確定させる訳にはいかず、
米国民の民意を失う訳にもいかなかった。
全て米国側の論理での無差別大量虐殺であり、勇戦敢闘していた日本帝國には一点の
否も無い。
それに、日本が和平に応じたのは原爆の惨禍に打ちのめされたからではない。
艦隊こそ喪失したが、大陸には200万の無傷の陸兵を残し、原爆如きで屈服する日本軍ではない。
陛下の聖旨、これのみによって日本軍は和平への道を初めて開いたのである。
そのことを誤解してはならない。
150 :
日出づる処の名無し:05/02/08 12:15:34 ID:f39Kisjn
いや、アジア人民を虐殺しまくった天罰でしょ。
151 :
日出づる処の名無し:05/02/08 12:17:53 ID:Sc6WlmmQ
>>150 だから、お前が日本人だったら自殺しろ。
してないし
153 :
日出づる処の名無し:05/02/08 12:25:38 ID:XUt73dJ+
149だが、付記したい。
原爆投下の、米側におけるもう一つの理由、「心理的背景」には、トルーマンの
凄まじい人種偏見も挙げられるだろう。
彼の手記の随所にその記述が見られるが、黄色人種は基本的に人間と
見做していないし、ユダヤ人のことも「その民族的な利己性は度し難い」を
書き残している。
我々の日本は父祖が命を的にして護った祖国、そしてその大帝国は、
米国が原爆まで投下しても屈服しなかった、不屈の、誇り高い民族の
営む国家であった。
ただ、先帝陛下の聖旨のみが和平の道を歩ませたのだ。
そのことを、常に誇りとしよう。
154 :
日出づる処の名無し:05/02/08 12:26:05 ID:f39Kisjn
自殺しないといけないのは、アジア各地で犯罪犯しまくっていた日本軍兵士だろ。
阿南みたいに、自決しろよ。
155 :
日出づる処の名無し:05/02/08 12:43:27 ID:XUt73dJ+
阿南閣下の自決の理由は、
>>154氏の弁とは違います。
閣下は敗戦の責務を、畏くも最高司令官大元帥陛下に対し奉り、お取り
になり、勇戦敢闘もむなしかった皇軍将兵と銃後の国民全てに対して
お取りになったのです。
「一死 大罪を謝し奉る」との遺書からも明らかです。
恥ずべきは、かつて日本帝國と皇軍の庇護を受け、かつその犠牲の上に戦後
アングロサクソンの支配からの独立を勝ち得たにも拘らず旧恩を忘じ、揚句
に恩を仇で返すような真似をする、大陸や半島の特殊な民族達です。
犯罪といえば朝鮮人中国人
157 :
日出づる処の名無し:05/02/08 13:23:55 ID:f39Kisjn
恩なんかあるのか?
>そして、当時とっくに降伏すること自体は決定していて、争点は降伏時の条件に移っていたわけだが。
いや、それは違うだろ。徹底抗戦派と講和派の二派に分かれて意思統一ができてなかったよ。
159 :
日出づる処の名無し:05/02/08 13:33:00 ID:f39Kisjn
どっちにしろ、日本が悪いよな。国内外に対しても。
>132
まだ言ってるのか。無条件降伏ですよ。
むじょうけん-こうふく 【無条件降伏】
(1)交戦中の軍隊・艦隊または国が,兵員・兵器などの一切を無条件で敵にゆだねて降伏すること.
(2)交戦国の一方が一定の降伏条件を無条件に受諾して降伏すること.
日本は,何らの譲歩も得ることなく,ポツダム宣言Potsdam Proclamation の降伏条件を
「無条件に受諾して」おり,無条件降伏以外の何物でもありません.
現に最高裁判所も「世人周知のごとく,わが国はポツダム宣言を受諾し,降伏文書に
調印して,連合国に対して無条件降伏をした」という言い方をしていますし(政令201号事件.
最大判昭和28年4月8日刑集7巻4号775頁).(なお参照.「憲法五十年の運用 I」(有斐閣)76頁)
http://mltr.e-city.tv/faq08h.html#potsdam
161 :
日出づる処の名無し:05/02/08 13:53:07 ID:hZcQgwFy
>>160 無条件降伏したのは日本軍であり、日本政府は条件付降伏。
日本政府はサンフランシスコ講和条約を受諾し、戦争終結に同意した。
無条件降伏なら条約など結ばない。
162 :
日出づる処の名無し:05/02/08 13:56:27 ID:hZcQgwFy
ポツダム宣言第五条
吾等ノ条件ハ左ノ如シ 吾等ハ右条件ヨリ離脱スルコトナカルベシ
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
(2)交戦国の一方が一定の降伏条件を無条件に受諾して降伏すること.
165 :
日出づる処の名無し:05/02/08 14:10:55 ID:XUt73dJ+
>>160 それは貴方が間違っています。
>>132氏が正しいのです。
「無条件」の語彙の定義を拡大的に解釈しているだけで、ポ宣言及び我国
の受諾の本義を履き違えています。
ポ宣言の第五項と十三項をよく読んで下さい。
『日本は軍隊だけが無条件降伏をし、日本政府はそれを保障すること』と記載されて
います。
これは日本政府が交戦中においても健全なる機能を有していて、軍事行動統制の権限
を保持していることを、連合国側が承知していたことを明らかに表してることです。
実際、日本政府の行政、司法、立法の三権はポツダム宣言受諾後も健全に機能し、日本は
占領されたからといって主権を放棄したわけではないのです。
「主権を放棄しない条件」を明らかにした上での敵国の宣言を無条件に受諾したのであり、
かつまた『降伏』は、ポ宣言自体が明記してある如く、「日本国軍隊」に限定されているのです。
つまり、軍は降伏する。
しかし日本国は主権を放棄しない。
これがポ宣言の本意真義です。
それでも、全面的無条件降伏だと言い募る人が居るのなら、それは事の真偽を
究めるのではなく、何らかの恣意性に基づいて、日本の国を貶めたいと望む発意
の顕れでしょう。
>165
文句は最高裁にどぞ。
167 :
日出づる処の名無し:05/02/08 14:19:19 ID:XUt73dJ+
>>166 別に文句ではありませんよwww
誤った考えに取り付かれて、日本人でありながら徒に祖国を貶めなくては
ならないあなた方のような人を気の毒に思っているだけです。
その迷妄を払いなさいよ。
あなた方は1+1=0だと思って計算をしているようなものですから。
日本人なら、真実を正確に把握しましょう。
そして、日本人で無いのなら、この国に異民族は不必要ですから、
自国、同胞の下へお帰りなさい。
>>166 日本が無条件降伏をしたか否かが最高裁で争われたのか?
>実際、日本政府の行政、司法、立法の三権はポツダム宣言受諾後も健全に機能し、日本は
>占領されたからといって主権を放棄したわけではないのです。
>「主権を放棄しない条件」を明らかにした上での敵国の宣言を無条件に受諾したのであり、
いいえ。あきらかに間違いです。
日本が連合国に対して出した「ポツダム宣言受諾に関する条件」について
米国務長官バーンズの回答はいずれについても保証していません。
むしろ
「降伏の時点より、天皇及び日本国政府の権限は降伏条項の実施のためその必要
と認むる措置を執る連合国最高司令官に隷属するものとする」
という回答文から導かれることは、「無条件降伏」以外のなにものでもありません。
国家三権が機能していることと主権の放棄は関係のない事柄です。
>167
負けを負けとして認めることのできない小心さに呆れているだけです。
現実を直視してこそ過去の反省を未来に生かせるとは思いませんか。
>168
現に最高裁判所も「世人周知のごとく,わが国はポツダム宣言を受諾し,降伏文書に
調印して,連合国に対して無条件降伏をした」という言い方をしていますし(政令201号事件.
最大判昭和28年4月8日刑集7巻4号775頁)
>>170 だからそれは無条件降伏か否かで争われた裁判なのか?
>>172 だったら判例でもなんでもないな。
ただの裁判官の感想文だわ。
国際法上降伏できる主体は軍隊のみです。
従って厳密に言えば、「日本国は(無条件)降伏していない」という主張は確かに正しいです。
ただしこの表現を使う場合日本国は「有条件降伏」もできません。国家と国家の間でできるの
は「講和・停戦」だけだからです。従って有史上「降伏」した国家は1つも存在しないことになり
ます。
無論この表現は一般的で無く、国際慣例的には1国の軍隊が「降伏」した場合、「その国が降
伏した」と表現されるのが普通です。従って日本国軍隊が無条件降伏したことを持って「日本
は無条件降伏した」と表現されることは、国際慣例上一般的な表現であると思われます。
>173
まあ、あなたの感想はともかく、国家三権の一つ、最高裁ではそう思ってるんだわ。
>>175 担当の裁判官の意見にすぎん。
最高裁で判決がでない限りは「最高裁がそう思ってる」
事にはならんよ。
177 :
日出づる処の名無し:05/02/08 14:48:06 ID:WVV936ZI
日本も理研とかで原爆製造しようとしてて、
落とす気満々だったんだし、
先に作られちゃっただけの事だしね・・・
178 :
日出づる処の名無し:05/02/08 14:55:42 ID:XUt73dJ+
>>169 >国家三権が機能していることと主権の放棄は関係のない事柄です。
これは又途轍もない暴論が飛び出したものです。
他の方たちはこれを読んでどうお思いに成りますか?
私には一寸信じられません。
しかし、瑣末な揚げ足取りなどはしたくはありませんから、別の質問
をします。
>「降伏の時点より、天皇及び日本国政府の権限は降伏条項の実施のためその必要
と認むる措置を執る連合国最高司令官に隷属するものとする」
の英文原版によると、「隷属する」の最後の箇所は「subject to」ですよね。
この訳を「隷属する」とし、「何故制限下におかれる」「〜の影響を受ける」
としないのは何故ですか。
「隷属」を受容するのだから「無条件」なのだとなさるのは余りにも短絡的
ですね。「subject to」を、上述の翻訳のどれにするかの議論は当時外務省
でも随分された模様ですが、どの訳が正しいのか、バーンズの本意がどう
であったのか、は分からないのですよ。
ご自分の考えに都合のいい翻訳の文言を採っていらっしゃるのだと思います。
>177
理研・陸軍の「二号研究」は熱濃縮法でウランの濃縮に失敗。
海軍のF研究と合同で検討した「超遠心分離法」では
臨界量のウランを製造しようとしたが、試算の結果濃縮には
100年掛かると判明。
・・・・で、だれが先に作られただけだって?
>178
外務省訳は「制限の下におかれる」
陸軍省訳は「隷属される」
>sub・ject
>━━ a. 支配される, 従属の, 従属する ((to));
受け[かかり]やすい ((to));
…を受ける必要のある; …を条件とする ((to));
…することが(よく)ある (〜 to changes).
>━━ n. 臣民, 被統治者; 主題, 問題, 話題; 科目, 学科;
どうも、外務省訳はソフトすぎるというか八方美人的な訳であろうかと。
まあ、バーンズの真意はわかりません。言質を取られないためにあえてぼかした
言い方をしていますしね。
いずれにせよ、日本側が出した条件を一顧だにされていないことは明白でしょう。
181 :
日出づる処の名無し:05/02/08 15:03:08 ID:XUt73dJ+
>>177 それは全く違います。
日本は当時原子爆弾の開発こそ後発でしたが、仮に先進国として開発に
成功していたとしても、決して実際には使用しなかったでしょう。
先ず、原爆はそういう有様でしたが、細菌兵器に関しては世界の最先進国です。
これは何時でも実戦に使えましたし、例えば潜水艦搭載機を使って米本土を
無差別に汚染することなどは極めて容易でしたが、一切行っていません。
一種の禁じ手ですから、使えても使わない。
だから同様に原子爆弾を保有していたとしても、全く実戦には使用
しなかったでしょう。
そういう正義と大義と人道に基づく倫理観が、日本軍には存在したの
です。
何故なら、日本軍は「皇軍」ですし、あの戦いは聖戦だったからです。
182 :
日出づる処の名無し:05/02/08 15:08:53 ID:cLqwA6zP
『選択』2月号によると、最近、ドイツでは、ナチス・ドイツの侵略行為より、
連合国軍による無差別爆撃に対する避難が突出して強まっているそうだ。
>181
ネタですか?
・開発は到底不可能。
・日本軍は原爆による対艦攻撃・都市攻撃を計画していた(予備研究程度だけどね)
仮定の話になるが、仮に日本軍が原爆を使用しないという状態は
米国も大量に原爆を持っており、報復攻撃を恐れるときだけでしょうね。
実際、ドイツが西部戦線で米英連合軍相手にガスを使わなかった理由もそれですから。
184 :
日出づる処の名無し:05/02/08 17:44:12 ID:XUt73dJ+
>>183 反論するなら、人の書き込みをよくお読みなさい。
私が
>>181のどこに日本が原爆の開発が可能であったと記載してありますか?
また原爆の使用を研究していたといいますが、それは当たり前でしょう。
兵器としての認知認識があれば、その利用に関して思料するのは当たり前では
ありませんか。
具体的な形には何も成っていませんが、石原莞爾は開戦の何年も前に、「世界
最終戦論」の中で、「マッチ箱一つ分ほどの大きさで、街を一つ消滅させるような
爆弾」が将来開発されるだろうと予見しています。
利用に関する研究と、実地に投入することとは全く相関がありません。
あらゆる事態を想定し、使わなければならない状況のシュミレートは行うでしょう。
しかし、日本軍は使わない。
その理由は
>>181に書いたとおりです。
細菌兵器にしても「聖戦だから」使わないんじゃなくて、
「最近によって報復される恐れがある」から使わなかったんじゃないの?
軍板で訊いてきたー。
●初心者歓迎 スレを立てる前に此処で質問を 165
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/army/1107613021/n510-515 >一方化学兵器だが、日本軍は支那事変(日中戦争)勃発後やはり中国戦線で化学弾頭を
>しばしば使用している(ちなみに日本軍が始めて化学弾頭を使用したのは1930年
>台湾中部で発生した霧社事件だと思われる)。
>アメリカは1943年6月、ルーズベルト大統領名で化学兵器の使用中止要求および
>米国による化学兵器を使用した報復攻撃を日本に勧告し、以後日本軍は化学兵器の
>使用を手控える事となった(結果的に連合軍による化学兵器使用はなされなかった)
んだって。崇高な戦いだから、じゃなくて報復が怖くて使わなかったんだね。
187 :
日出づる処の名無し:05/02/08 19:23:22 ID:XUt73dJ+
>>186 事実のつまみ食いはやめましょう。
何故我々の父祖の軍や戦いをそこまで貶めたいのか不思議ですが、あなた方の
誤った認識を信じてしまう読み手が居ると気の毒ですから、書き込みます。
まず、あなたは「化学兵器」と「細菌兵器」の区別がついていません。
日本軍が組織的にガス攻撃を行った事実は皆無です。
共匪も国府も地方軍閥も、そんな必要の無いくらい弱かったですからね。
ガスを持ち出す必然性がない。15:1の兵力比で均衡が保てるほど、大陸の
支那兵は日本軍に比べて弱かった。
ただ、赤筒だの青筒だのガス兵器は、その実効効果を検証するために、ごく限定的
に現場の判断で用いたケースはあるかもしれません(私の勝手な想像ですが)。
何故そう思うかというと、希釈ガスを演習で自軍相手に使用している例が
あるからです。
しかし、作戦行動として、例えば大陸令などの記録に、「○○方面部隊は
共匪討伐の為赤筒を使用、云々」などというものが残っているでしょうか。
ガスなど、あったとしても、自軍の演習に用いる程度の現場の感覚での使用です。
ルーズベルトの件は、日本が化学兵器を用いているとのデマに基づく蒋介石
のプロパガンダに基づく勧告。
或いは、「ガスを使われたら敵わないや」っていう、敵さんの怯えの顕れ。
日本軍にしてみれば、アメさん何を素っ頓狂なこと言い出したのかっていう
感覚。痛くも無い腹を探られて、捏造に基づく言い掛かりを付けられてもね。
聖戦を戦う皇軍が、不必要にガスを持ち出すような不条理な戦い方を、まして
弱い弱い支那兵を相手に、する訳がありません。
188 :
日出づる処の名無し:05/02/08 19:24:47 ID:XUt73dJ+
>>187続き
繰り返しますが、日本が世界最高の技術水準を持っていたのは、「化学兵器」
ではなく、「細菌兵器」ですよ。
終戦直後、米ソ共に最も早く押さえに来た日本の軍機は正しくこの一点であった
ことからも、逆説的に証明できますね。
化学兵器と細菌兵器の区別もつかないで、感情的に日本軍を侮辱しているとしか
思えませんね。
心配しなくても、もうあなた達に赤紙は来ませんよ。少なくとも皇軍からはね。
−正義の戦いを行う皇軍は、とっくに保有していたその先鋭兵器を、米軍に用いて
いません。
劣勢を挽回する為に用いていません。それは、皇軍が聖戦を戦う正しい軍で
あったからです。
ですから、仮に原爆の開発に成功していたとしても、その運用の研究はした
ことでしょうが、実際には実戦投入しなかったことでしょう。
何故なら、直ぐに使えた細菌兵器ですら、全く投入していないのですから。
189 :
日出づる処の名無し:05/02/08 19:25:35 ID:0auKp9WU
原爆の投下によって日本には親米右翼という奴隷管理者が誕生した。又は親中という豚
>日本軍が組織的にガス攻撃を行った事実は皆無です。
>共匪も国府も地方軍閥も、そんな必要の無いくらい弱かったですからね。
え?じゃあ中国に日本軍が残してきたあの毒ガスは?
それとも「持っていったけど使わなかった」んですか?
あと、弱い相手でも効率的に勝つためにはガスを使うことだってありますよ。
イタリア軍がエチオピア土人軍相手に使った例もありますし。
http://mltr.e-city.tv/faq08d.html#00173 の
>1938年12月2日付、閑院宮載仁参謀総長より杉山元北支方面軍司令官などに発せられた「大陸指第345号」
ってのが捏造だったりするんですかね?
お詳しいようでしたら教えてください。
>ガスなど、あったとしても、自軍の演習に用いる程度の現場の感覚での使用です。
これは「組織としての日本軍が毒ガス攻撃をした」ってこととは違うとお考えなんですか?
>或いは、「ガスを使われたら敵わないや」っていう、敵さんの怯えの顕れ。
それは無いでしょう。アメリカは西部戦線でドイツに対抗するために毒ガスと
防毒装備を用意してたそうですから。
191 :
ILJ:05/02/09 03:30:56 ID:/X8TN62c
イタリア軍はあんまり、その、強かったとは言えないんだよな。
何とか勝ったのがエチオピアだったんよ、確かね。(ちょい記憶あやふやスマソ)
実際それぐらいしないと勝てなかったんかもね。
>>181 仮に原爆を作ったとして、日本軍が絶対100%使わないというのは、ちょっとどうかと思う。
金や権力を握り、人が変わってしまうのは多々あるわけで、実際あったら「これで日本が勝つなら。」と参謀あたりがゴーサイン出しそう。
この戦争の軍腐敗部分のほとんどが参謀であると考えると余計そう思える。いくら天皇陛下が「アカンで」と言っても、それが日本総意とはおもえん。
歴史にIFは無いんだが。一応の可能性として指摘はしとく。
このスレの本題にそう意見としては
>>133が一番妥当かと思われる。
私の言いたい事はもうこれでドンピシャ。
192 :
日出づる処の名無し:05/02/09 19:06:38 ID:qLhAKbNl
>190
使用を認めたのは赤筒(ヂフェニル青化砒素)緑筒(塩化アセトフェノン)
の二種類で、催涙ガスと嘔吐剤。
全学連に機動隊が撃ったのと基本は同じ。
その程度のこと。
むしろ、「殺さずに追い払う」目的。
支那兵は、直ぐに弾帯と小銃投げ捨てて土民に化けるので、殺しても限が無い
ところがあるし、いくら戦争とはいえ、誤って無辜の民を殺してしまう危険も
あるのでね。
だから閑院宮殿下は特に念入りに、「民間を巻き添えにするな」とその際命令
している。
こういうことの全てが日本軍の残虐非道な行為として、歪曲捏造して伝えられて
いる訳だ。
ルーズベルトも、蒋介石が大げさに嘘八百言いつけたのを真に受けたんだろう。
日本軍という軍隊は、世界でも稀に見る規律を持ち、世界史上稀にしか現れない程、
「正義」を行うことにこだわった軍隊です。
天皇陛下の軍であったからなのですが、我々はそのことをよく識り、誇りに
しましょう。
>192
なんだ、やっぱガス攻撃したんじゃん。
黄色剤も使ったんだよね。
>>193 もう少し文を読んでから反論を練らないと恥かくぞ。
このガスを使って旧日本軍がしていたのは、非致死兵器による制圧。
ごく平たく言うとだな、
旧日本軍は時代の50年くらい先を行っていた人命尊重軍隊だったんだよ。
少なくとも、ベトナムに行った韓国軍よりは人間として上だったと言えよう。
(比べる対象が酷過ぎるという気もするが)
>194
比較対照が悪すぎるYO!あれは悪魔だよもん。
に、してもだ。
>旧日本軍は時代の50年くらい先を行っていた人命尊重軍隊だったんだよ。
ホラ吹くのもいい加減にしなさい!
ハイラルで糜爛剤の投下訓練をしてるし、不発弾のなかにイペリットもあるそうですよ。
>>195 50年は書き過ぎかもしれないと自省はしていたが(本音はともかく書いたら煽りっぽいしな)、
せめて、投下訓練ではなくて実戦で使われた部隊の被害データを出してほしい。
原爆だって、広島や長崎に投下されなければ非難される謂れはないのと同じだ。
というか…正規軍には毒ガスでも地雷でも機銃掃射でも文句を言われる筋合いは無いんだけどな。
本来、戦争という状況ではお互い様だし。
ハーグ陸戦規定で禁止されてなかった?>毒ガス
どの国も開発してたけどな。
あと中国戦線ではダムダム弾も使ってる。
残酷だから使うのよしとこう、って決めたのに。
都市への無差別爆撃も日本がさいしょに始めた。
(数日前にドイツ軍がゲルニカにたいしてやってるけど)
まあ、だからと言って米軍の日本にたいする都市爆撃を許せるわけではないけどね。
東京大空襲も原爆投下も許しがたい戦争犯罪だ。
ただ、戦争に負けちまったら訴えることすらできないってのも事実なわけで。クソ。