1 :
日出づる処の名無し :
04/12/30 10:05:36 ID:nihylgNT さぁ、栄光ある皇軍を語り合おう!
2 :
名無し :04/12/30 10:16:22 ID:oqaEUWlv
日本に軍閥無し。軍閥とは私兵集団のこと。日本軍は国民軍である。 蒋介石や毛沢東の軍隊は私兵である。中共や北朝鮮の軍隊は今でも 党の私兵集団で国民軍ではない。占領軍が日本人を内輪もめさせよう と軍部と国民を離間させる宣伝をしたが、論理的に誤っている。 日本の軍部は日本国民そのもの一体であった。大東亜戦争(支那事変、 太平洋戦争、日ソ戦争)はソ連の仕組んだもの。今ソ連機密文書公開、 米国の共産スパイ通信傍受記録解読で明らかになってきた。 支那事変はスターリンが蒋介石に三億ドル供与で日本を攻撃させ たもの。あのハルノートはソ連製だった。今年は歴史の見直しになる。
>>1 このスレの軍ヲタは過去のスレで、コテともども散々論破されたまま
遁走して戻ってこないのでスレが途絶えたと思ってたが。
>2 むむ >>あのハルノートはソ連製だった。 ここだけはフに落ちぬ。
新スレおめでとうございます。 ◎◎◎◎◎ ◎○○○○○◎ ◎○ミ.|.|.|.|.|.|.|彡○◎ ◎○ミ | 口 彡○◎ ◎○三 ス .| | 三○◎ ◎○彡 | ノ L ミ○◎ ◎○彡川.|.|.|.ミミ○◎ ◎○○○○○◎ ___◎' ◎' ◎____ | 祝 新 装 開 店 | |旧日本軍スレ.賛江 | | ニュー極住民与利 _|  ̄/7 ̄ ̄ ̄ ̄ キヘ ̄ ∧_∧ /7 キヘ (・∀・ ) /7 キヘ. に|∞|二) /7 キヘ | i | /7 キヘ (_(__)
どうか落ちませんように、30までガンガレ ∧ ∧ ◇ ( ゜▽゜)_ /◇◇ /__|]⊃y__|]⊃ ◇ ◇ /`ー==キ| 彡 ∠ニ/_つつゝ ◇ ∧ ∧ ◇◇\ (゜▽゜ ) ◇ ◇ ⊂[|_y⊂|] 彡 彡 |キ==-丶 ⊆⊆≪_\
8 :
日出づる処の名無し :04/12/30 13:51:48 ID:+PpWnNZI
9 :
日出づる処の名無し :04/12/30 15:05:37 ID:a/U5duS+
詔 書 天佑ヲ保有シ万世一系ノ皇祚ヲ践メル大日本帝国天皇ハ昭ニ忠誠勇武ナル汝有衆ニ示ス 朕茲ニ米国及英国ニ対シテ戦ヲ宣ス朕カ陸海将兵ハ全力ヲ奮テ交戦ニ従事シ朕カ百僚有司 ハ励精職務ヲ奉行シ朕カ衆庶ハ各々其ノ本分ヲ尽シ億兆一心国家ノ総力ヲ挙ケテ征戦ノ目的 ヲ達成スルニ遺算ナカラムコトヲ期セヨ 抑々東亜ノ安定ヲ確保シ以テ世界ノ平和ニ寄与スルハ丕顕ナル皇祖考丕承ナル皇考ノ作述セル 遠猷ニシテ朕カ拳々措カサル所而シテ列国トノ交誼ヲ篤クシ万邦共栄ノ楽ヲ偕ニスルハ之亦 帝国カ常ニ国交ノ要義卜為ス所ナリ今ヤ不幸ニシテ米英両国卜釁端ヲ開クニ至ル洵ニ已ムヲ得 サルモノアリ豈朕カ志ナラムヤ中華民国政府曩ニ帝国ノ真意ヲ解セス濫ニ事ヲ構ヘテ東亜ノ平和 ヲ撹乱シ遂ニ帝国ヲシテ干戈ヲ執ルニ至ラシメ茲ニ四年有余ヲ経タリ幸ニ国民政府更新スルアリ 帝国ハ之ト善隣ノ誼ヲ結ヒ相提携スルニ至レルモ重慶ニ残存スル政権ハ米英ノ庇蔭ヲ恃ミテ兄弟 尚未タ牆ニ相鬩クヲ悛メス米英両国ハ残存政権ヲ支援シテ東亜ノ禍乱ヲ助長シ平和ノ美名ニ匿レ テ東洋制覇ノ非望ヲ逞ウセムトス剰ヘ与国ヲ誘ヒ帝国ノ周辺ニ於テ武備ヲ増強シテ我ニ挑戦シ更ニ 帝国ノ平和的通商ニ有ラユル妨害ヲ与ヘ遂ニ経済断交ヲ敢テシ帝国ノ生存ニ重大ナル脅威ヲ加フ 朕ハ政府ヲシテ事態ヲ平和ノ裡ニ回復セシメムトシ隠忍久シキニ弥リタルモ彼ハ毫モ交譲ノ精神 ナク徒ニ時局ノ解決ヲ遷延セシメテ此ノ間却ツテ益々経済上軍事上ノ脅威ヲ増大シ以テ我ヲ屈従 セシメムトス斯ノ如クニシテ推移セムカ東亜安定ニ関スル帝国積年ノ努力ハ悉ク水泡ニ帰シ帝国 ノ存立亦正ニ危殆二瀕セリ事既ニ此ニ至ル帝国ハ今ヤ自存自衛ノ為蹶然起ツテ 一切ノ障礙ヲ破砕スルノ外ナキナリ 皇祖皇宗ノ神霊上ニ在リ朕ハ汝有衆ノ忠誠勇武ニ信倚シ祖宗ノ遺業ヲ恢弘シ速ニ禍根ヲ芟除シテ 東亜永遠ノ平和ヲ確立シ以テ帝国ノ光栄ヲ保全セムコトヲ期ス 御 名 御 璽 昭和十六年十二月八日 各大臣副署
10 :
日出づる処の名無し :04/12/30 15:08:19 ID:a/U5duS+
満洲國は建國以來日満一徳一心の義により終始一貫帝國と提携協力し 支那事変、大東亞戦争を通じ國の總力を擧げて北辺鎮護の任を 分つと共に、我が戦力増強に大いなる貢献を為し、大東亞の兵站基地 としての威力を遺憾なく發揮いたしてゐるのであります。満洲國の寄 せてをらるるこの絶大なる協力に對しましては、帝國は、朝野を擧げ て感激いたしてゐる次第であります。 本日満洲國建國十一周年の目出度たき日に當り、ここに重ねて満洲 國の偉大なる發展に祝意を表し、帝國に對する御協力に深甚なる謝意 を表すると共に、愈々今後の隆昌を祈つて已まない次第であります。 (東條英機首相)
11 :
日出づる処の名無し :04/12/30 15:09:00 ID:a/U5duS+
フランスの国際法学者フォーシーユは、日本軍について次のように語っている。 「日中戦争で日本軍は、敵が国際法を無視したにも拘らず自らはこれを守り、 日本軍人であることに誇りを持っていた。 中国兵は卑怯にして残虐極まりない軍隊で、例えば中国軍の捕虜になると、 四肢を斬り分けられ、生きながらに火炙(あぶ)りにされたり、磔(はりつけ) にされたりしたのである。 更に日本兵の屍に対しても、酸鼻を極めた蛮行を行っている。 即ち死者の首を切り落とし面皮を剥ぎとり、或は男根を切り落し、胸部を 切り開いて石を詰め込み、首は両耳を穿って紐や針金を通し、さながら魚 を串刺しにしたように口から喉に紐を通して持ち運びする等々、それが中国 軍の戦争様式であり、日本軍には絶対に見ることのできない支那の戦争文化 である」
12 :
日出づる処の名無し :04/12/30 18:58:57 ID:o9FA9ALU
なるほど。
13 :
日出づる処の名無し :04/12/30 19:06:54 ID:YeayaDt5
14 :
その他リンク集 :04/12/30 19:09:18 ID:YeayaDt5
15 :
& ◆khyBgFWl/c :04/12/30 19:10:29 ID:YeayaDt5
16 :
関連スレ :04/12/30 19:11:41 ID:YeayaDt5
17 :
& ◆13ngPvBfT. :04/12/30 19:13:52 ID:K+L0D/mk
本来俺がスレを立てるつもりだったが、ホスト規制で立てれんかった。 全くホスト規制は百害あって一理無しだな。 馬鹿がでしゃばってかなわん。
18 :
名無し :04/12/30 19:39:39 ID:oqaEUWlv
ハルノートはソ連製だった。 1995年元KGBの対米工作担当者パブロフは雑誌にスノー作戦と題する 思い出を発表した。これによるとソ連は対独戦に備えて日本の満州の軍事力 を無力化するために米国ルーズベルト政府に浸透しスパイを通じて対日強硬 攻策をとらせた。この中で財務省の高官ホワイトを使ってハルノートの 原案を作成し、モルゲンソー財務務長官経由でハルノートに結実させた。 その成果についてソ連諜報部(ベリヤ、スターリン)は満足できるものと 評価したという。日米戦になればソ連の心配はなくなるからだ。 ホワイトは戦後農場で謎の死を遂げている。これはNHKですでにテレビ放送 されている。大統領補佐官ヒスは戦後ソ連スパイと判明し逮捕。 ハル長官の私設秘書もソ連スパイで戦後謎の自殺。今米国で当時の傍受記録が 解読され発表されている。日本が大東亜戦争を始めたのではないことだけは 明らかになった。
19 :
日出づる処の名無し :04/12/30 19:53:35 ID:VMQNXcq9
>>6 その心配は無いと思われ。
このスレかなり需要があるから。
それはそうと初代スレが立ってから一年がたつな。
>>1 立ててくれて乙。
>>18 へー、そうだったんだ。ホワイトがスパイだったとは知りませんでした。
21 :
日出づる処の名無し :04/12/30 21:23:19 ID:TNMMeS5C
まー世界に共産主義を広めたのはアメリカだわな
生きて虜囚の辱めを受ける事無かれってのは、
>>11 の様な支那での事が所以らしいですね。
それが大東亜戦争にも引きずってたと。
23 :
日出づる処の名無し :04/12/31 01:31:25 ID:RFPryM40
>>11 凄いな、「国際法学者 フォーシーユ」で検索すると全く同じ文章が山のように引っ掛かる。
しかも、ことごとく2chのスレ
マルチポストってのは、一体何を生き甲斐にして生きてるのかな?
それともコピペが仕事か?
アナウンスしたり、鬱陶しいと思わせるようにしたりとか目的は色々あるんじゃない? どっちにしても、単なるコピペのマルチポストは3スレくらい同じの見るとウンザリする。
25 :
日出づる処の名無し :04/12/31 01:42:52 ID:LicwnNHu
零戦VSF4Fの話はもう終わりですか〜 八月七日〜九日のガダルカナルの戦いを >その期間の空戦は坂井三郎氏が負傷した有名な空戦だけだと思いますが? 言い切ってるあたりがとってもワクワクしてたんですが。。 と、誘ってみる。
26 :
日出づる処の名無し :04/12/31 02:13:57 ID:RFPryM40
さらに検索してみてびっくり
>>18 もマルチポストだったのかよ!
27 :
日出づる処の名無し :04/12/31 05:12:59 ID:tpchPDvJ
28 :
日出づる処の名無し :04/12/31 11:47:31 ID:qwu3F+64
パラオをはじめミクロネシアの島々は、1914年、第一次世界大戦中にドイツ領から 日本の占領下となり、戦後は、国際連盟の委任統治領として日本の施政下に入りました。 第二次世界大戦末期、ぺリリュー島の日本軍守備隊は、兵力14倍、航空機200倍以上、 戦車100倍、重火砲1000倍の敵米兵に対し、持久戦に持ち込み、全く補給なしに 73日間この島を守りました。 パラオの島民は、日本人を慕っており、ペリリュー島に住んでいた大人も子供も 日本兵とともに戦う決心をしていたそうですが、日本軍はこれを押しとどめ、 夜間を利用して住民全員をパラオ本島に退避させました。 1944年11月24日16時に、パラオ本部に中川大佐から 軍旗・機密書類をすべて焼き払ったことを伝える「サクラ・サクラ」の電文が届き、 27日までにはほぼ全員が戦死したそうです。 戦後、ペリリュー島に戻った住民達は夥しい日本兵の遺体を見て涙を流し、 「アメリカ人は、日本人の遺体には見向きもせず、自国兵の遺体だけを整理した。 ここに征服民族の本性を見る」として、日本軍の遺体を葬り、墓地を作り、 自分達の島を守る為に戦い、果てた兵士達を弔い、その墓を守り続ける事を誓ったそうです。
>>25 もう、さすがの彼も出て来れないでしょう(藁
零戦とF4Fの性能が互角だと言う前提は、さすがに無理が有りすぎ。
30 :
日出づる処の名無し :04/12/31 13:25:28 ID:Nasg9uap
客観的に考えて互角でしょう。
31 :
さすがの彼 :04/12/31 13:54:26 ID:jcTkPrGy
>>29 スレが消えたんで来てなかっただけだが。
わかりやすく性能比較表でも作ってやろうか?
>性能が互角だと言う前提
性能つってもいろいろあるし。
兵器の評価をスピードが速いとか、運動性がいいとかだけで下すのは
いかかがなものかと。
>>31 個別に見れば運動性能でいいんじゃないの?
一体何をどうしたいの?
車の性能はどっちが上かと同じことを言っているだけだと思うが。
零戦21型 F4F-4 (零戦52型) (FM-2) 初飛行 1939,4,1 1937,9,2 最大速度 533km/h/4550m 512km/h/5910m (565km/h/6000m) (534km/h/6340m) 上昇時間 6000m-447sec 6096m-744sec (6000m-421sec) (6096m-480sec) 武装 7.7mmx2(1360) 12.7mmx6(1440) 20mmx2(120) (12.7mmx4(1720)) (20mmが400発に) 爆弾 60kgx2 45kgx2 (同上) (113kgx2,HVARx6) 撃墜,被撃墜率 データ無 41-43年 905:178 その他 無線機不良 脚のトレッドが狭い 防弾無 こんな所か。数字ででる性能は零戦のほうがハイスペックなんで零戦無敵厨の主張も無理もないが、 しかしまあ見りゃわかるが明らかにF4Fのほうが武装が強力だな。しかも無線がちゃんと通じる。 サッチウィーブもこの賜物だね。さらに52型と比較したFM-2は戦闘爆撃機としてもつかえる。 兵器としての使い勝手はFM-2のほうがいいだろう。戦闘機としての比較は・・・ ま、皆さんの意見をうかがいましょう。
うわすげえずれてる。すまん表貼ったのはじめてで。
>>32 運動性能=戦闘機の性能?米軍の傑作機P-38は名人パイロットじゃないと
格闘戦なんてできないくらいの機体だが、日本機を一番撃墜したのはこの機体
だぞ。なぜ運動性能のみで比較する?
>>34 だから、機械的な性能で見ればいいじゃないと言う意味なんですけど。
貴方の
>>33 みたいにやればいいじゃないの?
個人的には、好き嫌いを度外視してやってくれればそれでいいし。
好き嫌いで語ればいいじゃないか・・・ 現行機の話や次期制式機の話ならともかく・・・
一応一言いっておきますと、飛行機としての出来なら零戦のほうがF4Fより 優れてると思いますよ私も。問題にしているのは"戦闘機"としての優劣で それについては互角、ないしはF4F有利だと言っているわけでして。 わかりやすい評価としてアメリカ海軍のレポートを載せておきます。 >F4Fは速度と上昇性能においては零戦に劣っているにもかかわらず、戦闘兵器として見ると >総体的に零戦よりまさっている。その理由は、 >1.武装が格段に優れていること。 >2.構造が素朴頑丈で、装甲板や防漏燃料槽を装備していること。 >3.防衛・攻撃戦術に充分に訓練されたパイロットによって操縦されていること。 引用元は"航空ジャーナル1976年9月号臨時増刊「グラマン戦闘機」"より
38 :
日出づる処の名無し :04/12/31 17:08:32 ID:4OFv2uPg
>>37 つまり航空ショーとかで、曲芸を披露する飛行機としてなら
零戦のほうが、F4Fより優れていると
コピペ 「日本がアジアを救ってやるんだ」 結果的に朝鮮人に対して日本人の資格を与えてやった理由 はこのような大儀に後押しされたためでもある。 自分が善人で救世主であることを主張すれば、ありとあらゆるものが 救済を求めてくるものだが、善人だと主張した以上はたとえ相手が 悪人であっても手を差し伸べなければならなくなる。 しかし日本は朝鮮を含む近隣国に満足を与えることはできなかったし 近隣国やその民族に対する日本国内からの不満も生じさせてしまった。 自分の救済すら必要な状態になっている。 中途半端な善人願望によって、どのような深刻な問題が生じるのかと いうことについて勉強し始めたほうがいいだろう。
>>38 まったくそのとおり。ただ戦争はスポーツ機の競技会じゃないんだよね。
41 :
日出づる処の名無し :04/12/31 18:01:30 ID:ojB9rMh9
>>11 シナ畜は流石ですな。
やる事に東アジアの大陸風味があってイメージ通りだ。
日本人は何よりも名誉を重んじ、彼らの大多数は貧しいが、貧困は貴族にとっても 武士にとっても平民にとっても、決して恥ずかしいことでも、不名誉なことでもない。 彼らは「正直さ」のほうを選ぶ。未信心者のなかで、日本人より優れている民族は いないと思われる。 宣教師 フランシスコ・ザビエル
>>37 飛行機としては零戦の方が優れている。
戦闘機としては互角かもしれない。
しかし「制空戦闘機」として考えたら、やはり零戦の方が優れている。
そして艦上戦闘機の役割は、基本的に制空戦闘機。
故に零戦の方が優れている。
サッチ・ウィーブは、「爆撃機の護衛」に行った戦闘機が使える戦法では無いだろ。
逃げたら爆撃機は落とされ放題だ。
「爆撃機を攻撃」しにいくときも、サッチ・ウィーブよりは格戦闘が強いほうが上。
一撃だけよりは繰り返し攻撃できるから。
自分に都合の良い非常に限定された状況でのみ比較して「互角」かよ。
あきれ返って笑う気にもなれ無い罠。
44 :
日出づる処の名無し :04/12/31 18:25:04 ID:7+j/DD3W
<「朝鮮戦争の謎と真実」A・V・トルクノフ 草進社 > 一九五〇年一二月四日、グロムイコは中国大使の王嫁祥と面会した。 会見のメモにグロムイコはこう書いている。 <前略> 王嫁祥は、最近中国では、かつて朝鮮問題である程度動揺を表明していた 少数派の民主諸党派においてさえも、威勢のよい雰囲気があるとした。朝鮮の 前線にいる人々からの手紙を引き合いに出して、王嫁祥は、アメリカ人は質の 良くない兵士で、中国の同志たちの意見によると、彼らは日本人よりもずっと 戦いが下手であると語った。 ラルフ・タウンゼント著《暗黒大陸中国の真実》 サッカー・アジアカップでの中国国内での「反日」騒動が報道されてから一気に売れ出し、 二ヶ月で六刷になりました。 七十年前にアメリカ人外交官が中国で見聞したことをまとめたものですが、 いま中国で起きていることと驚くほど酷似した内容の記述が随所に見られ、 なぜ「反日」に走るのかを歴史的に説明できる本として話題になりました。 過激でショッキングな内容ですが、相手を深く知ることでつき合い方も見えてくる。 そんなことを教えてくれる本です。 インターネット上のさまざまなサイトでこの本をめぐる論争なども繰り広げられ、 クチコミの凄さを実感しています。 [芙蓉]No.16より 発行/芙蓉書房出版 (代表・平澤公裕)
米軍がサッチ・ウィーブで効果を挙げたのは、レベルの低いパイロットでも効果が見込め、 レベルの低い機体でも消耗率を互角に保ち、生産能力の差で日本に優位に立ったから。 1機に対して2機で対応すれば、「互角の数なら」半数がフリーになって爆撃機は食われ放 題だ。 そのために米軍も、艦載機はF6Fで優速を持って簡単に反復攻撃を可能にし、F8Fでは格 戦闘能力を零戦以上に高めるように、開発を行っている。 低中高度での上昇率が零戦よりも低く、水平速度も低いF4Fが互角のはずが無い。
>>37 1.武装が格段に優れていること。
12.7×4程度では零戦の火力とほぼ同じか、それ以下。×6に増強されるも重量が増加し
上昇力運動性が低下、FMでは×4に戻される。航空機銃としての Browning Cal.50 M2
は口径の割に重量過多、長所として初速が高い事があげられるが欠点として銃身が焼き付
き易い、装弾・排莢不良も多発。ベルト給弾機構も故障が頻発。
2.構造が素朴頑丈で、装甲板や防漏燃料槽を装備していること。
機体が頑丈、防弾が固いということは空戦に必ずしも有利になるとは言えない。
自機が敵機に対して攻撃位置を選択できるだけの上昇力や運動性能がなければ
いずれは不利な位置を占められ撃墜されてしまう。
3.防衛・攻撃戦術に充分に訓練されたパイロットによって操縦されていること。
21型とF4F-3の空戦時期において、サッチウィーブがどれだけ搭乗員に徹底されていたか疑問。
ガダルカナル戦では双方ともバラバラになり、単機同士の乱戦になる状況が多い。
>>43 >サッチ・ウィーブは、「爆撃機の護衛」に行った戦闘機が使える戦法では無いだろ。
>逃げたら爆撃機は落とされ放題だ。
>「爆撃機を攻撃」しにいくときも、サッチ・ウィーブよりは格戦闘が強いほうが上。
>一撃だけよりは繰り返し攻撃できるから。
>自分に都合の良い非常に限定された状況でのみ比較して「互角」かよ。
>あきれ返って笑う気にもなれ無い罠。
どうもあなた理屈でいくと一撃離脱戦法を主用する重戦闘機には爆撃機の護衛は務まらない
ようですなあ・・・あんたアホか?第八航空軍のB-17やB-24を護衛してたP-38、P-47、P-51
すべてサッチウィーブと同じような連携戦術を主用する重戦闘機で立派に護衛の任務をまっとう
してるぞ。もうすこし航空戦について調べて来い。
>>45 って同一人物のレスか・・・
あんたの空戦に関する知識がないのはよくわかった。サッチウィーブってのは二機一組で戦闘機
を攻撃する戦術じゃねえぞ。それに単純な事実を指摘しとくと攻撃機の護衛成績は米軍のほうが
日本側よりかなり優秀だぞ。
>>47 あほか。
重戦闘機と軽戦闘機の区別が大戦後半で無くなった事すら知らんのか。
「零戦とF4Fの比較」と言う大戦初期の例が出せないから、時期をずらして逃げてるだけ。
どの戦闘機も「速度・旋回性・防御」のトレードオフを、如何にうまくバランスを取るかで設計
している。
「サッチ・ウィーブでしか対抗できない」と言うのは致命的な欠陥。
護衛成績が良いのは、「数で押している」だけなのは常識。
初期のP-38からP-48を経てP-51と、アメリカ軍は貴方のように往生際が悪く無いので、格
戦闘能力を重視してきているだろうが(爆笑
貴方が論理的な反論が出来ず、「関係ない要素を含めた事例」でしか説明できないのは、
前スレから一貫してパターン化しているので、とっくに分っていたけどな。
>>46 >12.7×4程度では零戦の火力とほぼ同じか、それ以下。×6に増強されるも重量が増加し
>上昇力運動性が低下、FMでは×4に戻される。航空機銃としての Browning Cal.50 M2
>は口径の割に重量過多、長所として初速が高い事があげられるが欠点として銃身が焼き付
>き易い、装弾・排莢不良も多発。ベルト給弾機構も故障が頻発。
威力のない7.7mmと命中率が低く弾数の少ない20mmのみの零戦に比べればずっと優秀ですが。
高初速で弾道性能がよく破壊力にすぐれたM2を故障しても問題が最小限ですむように6挺装備
したF4Fのほうがずっと優れていますが。(ついでに付け加えると日本軍機の機銃も故障続きだったぞ)
2,については米軍はそこを戦術で補ったのだが(そして勝った)
3,あなた言うとおりなら零戦がガ島航空戦の勝者になっている筈ですが現実は違いますねえ。
全スレでも書いたが米軍かなり有利に戦っているんですが。
しかしサッチ・ウィーブと言うのが二機一組で攻撃する戦術って、「F4Fだったらそれではぼ ろ負けだろ」と言うことに気付かないのかね。 空戦に無知なのはどっちの事やら(苦笑
>>48 …あのねえあんた、こう言えば納得するのか?F4Fはドッグファイトでは零戦に歯が立たなかった。
(これは事実だ)
ただなんだってバカ正直に相手の得意な戦法で戦わなきゃならんのだ?
機体の頑丈さと急降下性能の優位を生かした一撃離脱と無線を活用した連携、この強みを
最大限利用したのがサッチウィーブで実際にこれで優位に立ってるんだから。
それからもう一度言っておくが爆撃機、攻撃機の護衛機としての戦績は米軍のほうが
優秀だぞ。
>>51 >それからもう一度言っておくが爆撃機、攻撃機の護衛機としての戦績は米軍のほうが
>優秀だぞ。
数が違うからな。
「性能の比較」ではなかったのかね(冷笑
そりゃ、性能の比較をすれば自分の負けを認める事になるから、性能の比較から逃げ回り たくのは分るが、一連の話題のきっかけが「性能比較」だからな。 「性能比較」をせずに、関係の無い要素をてんこ盛りに盛り込んで「性能が良かったはずだ」 と言うのは、唯の恥さらしだからそろそろ止めといたほうが良いぞ?
最後にもう一度この数字を載せておく F4Fの41年から43年にかけての撃墜,被撃墜率 905:178 もちろん撃墜の申告なんて鵜呑みにできるものじゃない。ただ一般的な米軍の戦果報告 は3で割るとほぼ正確になる。すると 約300:178 これがF4F対日本機の大体正確な戦闘結果だろうよ。
どうしても戦績を比較したいのなら条件がなるべく近い、F4Fが爆撃機を護衛していた時の 戦績と、ほぼ同じ状況で逆に零戦が爆撃機を護衛していた時の戦績を比較しなければ、護 衛戦闘機としての性能比較にはならない。 P-51が護衛していた時の戦績では、決して「比較対象にすらならない」事くらいは理解しろ。
56 :
日出づる処の名無し :04/12/31 20:36:05 ID:yNlPQSuP
>F4F対日本機 ん、日本機?零戦じゃないのか?
最後は「だろうよ」で逃げか(爆笑 反日軍オタの行動は、なんでこう皆似通うのやら。
>>52-53 人のレス読むっていう能力がないのかあんたには。
>>37 で飛行機としては零戦のほうが優秀だって
いっておろうが。"戦闘機"としてどっちが優秀かって問題では
>それについては互角、ないしはF4F有利だと言っているわけでして。
こうなるって何度もいってるんだが。
>>56 あいにくゼロ戦のみとの比較データはないから全体から推測してくれ。
>>57 これは失礼。おおよその推測なので"だろうよ"としたのだが?
あなたが正確なデータをお持ちなら開示していただけます?
>>58 おいおい、「零戦が優秀」と言う主張に異論を挟みF4Fと同程度などと主張しておいて、その
設計された共通である「制空戦闘機」としての能力ではなく、曖昧に「戦闘機として互角」?
で、データ上でも相互の証言・指示でも明らかに「戦闘機としても零戦の方が上」であって
も、「製造能力や本来の目的には適さない戦術」を含んだ戦果でしか主張できないのに、未
だに自分の主張の誤りを認めようともしない。
ま、反日軍オタの特徴だから、いつもの事だがな。
>>58 ん?それだったら比較自体できないと思うんですけど。
>>59 だからそこは、「比較の方法が電波」。
零戦とF4Fが互角と言う主張も「比較の仕方が電波」。
何度も繰り返させるな。
>>59 意味不明。
煽りは邪魔だから、大人しく俺と一緒にROMしようぜ。
>>60 おいおい、「戦績で比較できない」と言っている人に「戦績を出せ」と言うのは、いくら反日軍
オタでも珍しい主張だな(冷笑
「戦績で比較できない」から「データや双方の証言など」で比較しているのだが?
自分で自分の主張が根拠にならないと認めたようで、良い事だ。
戦闘機としては,格闘戦で当てつづけなければいけないゼロ戦と,格闘戦を回避するくらいの能力はあって一発当てれば落せるF4Fどっちが優秀かな。
>>63 「日本軍の戦車が他国の戦車と比べて以下に弱かったか」を比較する「必要性」はとも書くとして「比較の仕方」のどこがおかしい?
>>66 お前は過去スレをおとなしく読んどけ。
もう戦車話は飽きたと、何度も多くの人に指摘されているだろ。
チハを使いつづけたのは「諸般の事情を総合的に判断」した結果正解であるのと, 「あのサイトの比較の仕方が電波である」のはイコールではない。 「あのサイトの比較の仕方が電波である」と言うことは誰もまともな根拠を出してないが?
>>55 珊瑚海海戦の5月8日の交戦結果
出撃機 日本 零戦18機 艦爆33機 艦攻18機
米軍 F4F 15機 SBD 43機 TBD 21機
損失 日本 零戦 1機 艦攻と艦爆 18機
米軍 F4F 5機 SBDとTBD 5機
はいこのとおり護衛機としてはF4Fのほうが優秀ですが?まだなにか。
71 :
日出づる処の名無し :04/12/31 21:04:06 ID:3TlNOLPG
>>69 確か「その比較の仕方は、誰が言った常識だ?」って聞かれると
「常識なんだから仕方ないだろ」って負け惜しみ言って
そのまま逃げたんでしたっけ?
>>70 その戦績は、正確なのか?
正確な戦績を取れずに確認してみたが、全てが終わった後の米軍稼動機が49機と出てい
るし、5月7日の0622にレキシントンとヨークタウンから出撃した機数が82機なので3機数が
合わない。
勿論稼動機の中には海中投棄した機数や損害が激しくて使用不可能なものは省かれてい
るので、撃墜数の正確な奇数はこちらのデータだけでは不明。
>>71 前スレの話をするなら、最低前スレ程度は読め。
反日軍オタは、議論する上で必要最小限のことすらできないのか?
>>69 えーと?
てっこう弾の比較の話で「チハの主力は榴弾なんだから」とか言ったり,「比べるなら未完成品といってもいいような四号と比べるべきだ」とかいった人?
76 :
日出づる処の名無し :04/12/31 21:24:36 ID:3TlNOLPG
>>73 それで、誰が言った常識なんですか?
どういう人たちが、認めてるんですか?
しかし冬休みか・・・、納得するな(苦笑
79 :
日出づる処の名無し :04/12/31 21:26:58 ID:3TlNOLPG
>>77 何か勘違いしてるみたいですけど
貴方の言った比較の方法は、誰が言った常識で、どういう人たちが
正しいと認めているかを聞いただけなんですけど?
>>79 あることに対する議論を行う上で、そのことを知らずに議論できるのは、超能力者かあほだ
けですから。
82 :
日出づる処の名無し :04/12/31 21:32:34 ID:3TlNOLPG
>>80 つまり、誰が言い出した常識か知らないし
正しいと認める人たちも、あなたが知る限り一人もいない
そういうことですね?
>>72 データ元は前スレでも紹介した渡辺洋二氏の"「ワイルドキャット」の真価をさぐる"より
(出撃機数は学研の歴史群像太平洋戦争シリーズ第4巻ミッドウエー海戦より)
帰還しても被弾で使い物にならなくなった機体も多いだろうから、そこで違って
くるだろうし。
>82機 SBDが46機だった。間違えた。すまん。
>>83 出撃機数は合いましたね。
問題は使用不可能になった33機の内、撃墜が10機と言うのが正確か否かですが、どちら
にしても艦船による対空射撃の被害数が分類され戦闘機のみによる数字で無い以上は、
こちらとしてはデータとして受け入れがたいですね。
更にこの時期はサッチ・ウィーブが実施される以前の戦闘であり、事実ほぼ艦船による撃
墜数の含まれない戦闘機の被害は、F4Fは零戦の5倍落とされている事になります。
(勿論これはデータを逆手に取った皮肉ですので、悪しからず)
>>81 残念ながら、私はあそこのアミバと違い、チハタンばんじゃいじゃ有りませんので。
>>82 はいはい、お利口サン。
86 :
日出づる処の名無し :04/12/31 21:49:58 ID:3TlNOLPG
爆弾発言ですな。 「兵器は当時の戦略に合致しているかどうかで、優劣が決まる」 この「常識」(激藁 には、言い出した人間も正しいと認める人間も存在しない。 ID:N33yLa/mが認めたことですので、反論はこの人にお願いします。
>>86 ちょっと待て、その常識は「私では有りません」ので。
だから前スレを読めと(ry
目的とするものが違えば当然の事ながら兵装など目標性能が元々違うので、違う目的のも のを比較するのは無意味といったのは私だから、似たような事を言っていることにはなるの かな。
89 :
日出づる処の名無し :04/12/31 21:55:22 ID:3TlNOLPG
>>87 それでも
「この「常識」には、言い出した人間も正しいと認める人間も存在しない。」
これは認めるんですよね?
>>89 自分が主張したことでも無い事を、他人に替わって認める必要が有りませんので。
だから前スレを読めと(ry
91 :
日出づる処の名無し :04/12/31 21:59:35 ID:3TlNOLPG
>>90 では、あなたは誰が言い出した常識で、誰が正しいと認めているのか
知っているんですか?
>>91 前スレを読まずに間違えた照れ隠しですか。
可愛いですね。
でも、私は自分の発言には責任を持って説明しますが、他人の発言にまで責任を持つほ
どの能力がありませんので、当然の事ながら「無回答」とさせていただきます。
だから前スレを読めと(ry
93 :
日出づる処の名無し :04/12/31 22:10:17 ID:3TlNOLPG
>>92 そうですね。この言葉遊びは、もう止めましょう。
頑固なID:N33yLa/m以外の人たちは、これでよくわかったと思いますけど
「兵器は当時の戦略に合致しているかどうかで、優劣が決まる」
これは実は常識でも何でもありません。
それは、ID:N33yLa/mのやり取りをみれば、すぐにわかるでしょうしね。
>>93 では、それが「常識ではない」と誰が認めるのか知っているんですか?
95 :
日出づる処の名無し :04/12/31 22:23:24 ID:itv9m0xl
>「兵器は当時の戦略に合致しているかどうかで、優劣が決まる」 なるほどな・・・
96 :
だつお :04/12/31 22:42:55 ID:K6Y5brJd
>
http://www3.zero.ad.jp/luzinde/index.html >チハたんを悪く言うなと,F4Fは良い戦闘機打破イコール。
>ゼロ戦はF4Fより性能上,なら大人しくこのサイト受け入れろよ。
「フハハハハ!笑止千万!攻撃力や防御力が何だというのだ?
チハのその真の実力は機動力にあったのだ!
九七式中戦車チハは中国のチンピラゴロツキ専門の殺戮マシーン
として天命を受けた。チハは大陸打通作戦で3000キロを駆け抜け、
チンピラゴロツキ3500万を殺戮したのだ!!」
平成14年5月、中国のサンフランシスコ駐在総領事が、サンフランシスコ
大学での「日本の戦争記憶問題と対決する」というシンポジウムで演説。
「日本軍は対中侵略で中国人民3500万人を殺した・・・それにもかかわらず
日本の政治家も政府も、口頭でも法的にも謝罪することを一切、拒んでいる
・・・日本政府は犠牲者への賠償支払も拒否した・・・侵略や残虐の記述を
教科書から削除し、また侵略戦争を始めるのではとの懸念がある」と述べた。
http://www.asahi-net.or.jp/~ku3n-kym/tyousa02/tushu6.htm
97 :
日出づる処の名無し :04/12/31 23:00:33 ID:ibmifM53
>>94 すみません、居ません。
完全に負けです。
「兵器は当時の戦略に合致しているかどうかで、優劣が決まる」 これは常識だけど、言い出した人はいないし、認める人もいない そして、否定する人もいない。 この常識っていったい何なのWWW
なんか流れが早いねえ。 埋まったカキコにレスつけにくいや^^;
>>98 集合的無意識下に刷り込まれた慣習や定義のこと。
戦略そのものが間違っていた場合どうなるんだ?
103 :
日出づる処の名無し :05/01/01 01:22:30 ID:XKhEGGYs
>>102 あのな、あんな常識とやらを本気にすんなよw
否定する人間がいないのは、ただ単に軍事評論家とかで、例の「常識」を知ってる
奴がいないため、知ってもいないことを否定できるわけがないよな?
そして、例の「常識」は言い出した奴もいないし、認める奴もいないことは間違いないわけだ
多分これって、常識とかいってるけど、2chの名無しが作った俺常識だろ?
そう考えれば、全て納得できる。
とりあえずカキコしたら寝ます。
>>49 ×6装備が優れているのならどうして×4装備のFMが最も多く生産されているんですか?
FMは馬力が上がっても、二丁分の銃本体と弾薬重量が無視出来なかったか
または機体性能全般を改善するために二丁削って馬力向上分を割り当てたんでしょうか
それにしても馬力向上してもまだ後の52型の方が飛行性能は上ですね。
いずれにせよ12.7×4が当時のスタンダード武装と看做しても差し支え無いでしょうから
零戦に対して火力優位とは言えないでしょう。
2と3についてですが17年が終わるまで、おおざっぱに言うと米軍の基地航空隊
投入兵力はカクタス航空隊4乃至6個、陸軍航空隊2乃至4個。日本海軍が投入出来
た兵力は3乃至4個航空隊に陸攻航空隊2個です。仮にF4Fが戦術で補い、互角以上
だったとしても、投入できた戦力に差があるのですからガ島の制空権を零戦隊が取
れなかったのは双方の戦術や機体性能のせいでは無いでしょう。
>>70 これは日米双方の艦隊上空に何機の防空直衞機がいたのかが判らないと比較に
ならないのでは?。
また、空母から出撃した攻撃隊の戦闘機の役目は、敵機の撃墜が目的ではなくて
我方の艦爆・艦攻が敵艦に突入出来るように敵機の拘束排除が目的です。艦攻と
艦爆の損害が日本18機、米側が5機と差があるように見えますがこの理由として
ヨークタウンの電探によって攻撃隊の接近を察知できた。
早期の察知によって手持ちのF4F直衞機を全て艦隊上空に上げる事が出来た。
F4Fだけでなく残っていたSBDも全て迎撃にあたらせた。
というのがあげられると思いますが、日本側の損害がいったい何機F4Fに喰われ
何機が対空砲にやられたのか判らなければ比較は難しいでしょう。少なくとも
日本の攻撃隊は突入に成功してレキシントンを沈め、ヨークタウンを大破させて
いるのですから攻撃隊の零戦は任務を果たしていると思いますよ。
おやすみ〜
おめでと
107 :
だつお :05/01/01 23:55:00 ID:rVXaSeby
敗戦国の日本が繁栄して、戦勝国の側にあった中国国民党が あっけなく共産革命で崩壊してしまったのは、何故だろうか? フランシス・フクヤマは「歴史の終わり」で、資本主義対社会主義 の対立は資本主義の完全勝利に終わったと結論づけた。 しかしながら、人間社会というのは主義主張だけで割り切れるものではない。 ロシア人は確かに経済的に極貧であったが、大祖国戦争は彼らにとって まさに民族の「生と死」に関わる問題で、これは主義主張を遥かに超える。 アメリカでさえも「敵の敵は味方」としてソ連と同盟しドイツと戦った。 現実は経済問題よりも、人生問題が遥かに遥かに優先されるのだ。 だからたとえ資本主義国であっても、貧しい人々を国策で救済する ニューディール政策や昭和維新政策などの資産再配分は必要不可欠。 資産家というだけのチンピラゴロツキでは近代国家は造れない。 人間はみな、長期的には死ぬ。それは市場原理を超えた真実だ。 宋美齢や蒋介石などの財閥がいくら巨万の富を誇ってみたところで、 いくら共産主義者を殺戮してみたところで、いくら新米外交を貫こうと、 結局のところ共産革命を防止できはしなかった。日本の侵略を受けた とはいうが、アメリカはその逆に日本軍の真珠湾攻撃を戦時体制強化へ のバネにしたではないか。
つーか、共産主義じゃなかったら中国はもっと発展してたのかね?
単純に毛沢東の「大躍進」「文化大革命」という二大虐殺がなくなるだけで,現状よりかなりましだと思うが?
110 :
だつお :05/01/02 19:12:28 ID:BO0+72MK
共産主義でなくとも、内戦や餓死や疫病に喘いでる国はたくさんある。 中東やアフリカなんてそうだろう。そういう国にも大富豪は必ず居る。 主義主張に拘ってばかりでは、大陸打通作戦の栄光は見えてこない。
111 :
日出づる処の名無し :05/01/02 19:35:20 ID:JtRpwdgl
>>110 大陸打通作戦の栄光?
ぴんとこないので、くわしい説明を希望。
112 :
だつお :05/01/02 19:59:54 ID:BO0+72MK
>ぴんとこないので、くわしい説明を希望。 帝国陸軍は昭和維新で財閥解体を進めたり、中国国民党政権を 攻撃したりして、社会主義ではないかという批判が時々ある。 しかしながらアメリカだってルーズベルト政権がニューディール 政策を進めソ連とも共闘して、それで勝ち抜いてきたはずだ。 財閥がいくらその豊富な資金力を誇ろうとも、何らかの形で公的機関 による福祉や資産再配分が行われないかぎり、まともな先進工業国 になりえないことは、中国国民党の崩壊で証明されている。
113 :
日出づる処の名無し :05/01/03 09:07:41 ID:SREVrwYK
サッチウェーブ戦法ッつーのは要するに、零戦一機に対してF4F2機で戦うって戦法だろ。 それで互角かそれ以下なんだから明らかに零戦に負けてるよ。
114 :
名無し :05/01/03 10:56:56 ID:2o4jfCd/
1936.12西安事件 ソ連が毛沢東に命じて蒋介石を捕らえ、3億ドルの供与を条 条件に対日戦争を要求。蒋介石屈服。半年後(盧溝橋事件)から対日攻撃開始。 ソ連の援助は戦闘機、爆撃機一千機、乗員など4千名に上る。 ソ連の狙いは対独戦に備えて東部国境の日本軍を南下させること。 1937.8蒋介石対日戦を宣言。大本営を設置。日本上海居留民保護のため 出兵。五万の中国の大軍を四千名の陸戦隊が守り抜く。英雄的戦闘。 1937.12早くも日本軍敵の首都南京を占領。講和を提案。蒋介石能力無く拒否。 その後日本軍は支那南半分を占領。現地汪兆銘政権が統治。平和回復。 日本軍は常時十倍の大敵を相手に勝率9割以上。連合軍は支那戦線をあきら めた。 1945.8 日本の降伏。支那では蒋介石が中共との内戦再開に備え日本軍の 武装解除早期帰還を希望。ソ連は満州占領後中共に戦車など大量の武器を供与。 圧倒的な武力で国民党を撃破。米国ボケており今更国共の仲介努力するも勿論 失敗。北支那では米兵と日本兵が共同で中共軍と戦う場面もあった。しかし 米国支那戦線に派兵する意欲もはや無し。支那全土共産化。蒋介石台湾に 逃亡。
115 :
日出づる処の名無し :05/01/03 12:25:35 ID:lYyfeJXs
反日軍ヲタの特徴 ・戦前の日本のあり方をことごとく否定する ・アメリカ万歳☆ ・ときどき「オブイェークト」と叫ぶ ・大日本帝国海軍(特に連合艦隊)を目の仇にしている ・大日本帝国陸軍をごく稀に妙に持ち上げる ・自分絶対正義 ・陰湿な嫌味レッテル大好き☆ ・反論する時に相手の言葉を真似る
116 :
日出づる処の名無し :05/01/03 12:40:18 ID:kWQJq//P
素人目の俺から見てもjcTkPrGyは知識はあるが、頭弱いと思うよ。
117 :
日出づる処の名無し :05/01/03 19:28:51 ID:9JGP89oU
肛軍って大本営発表と称して戦果を捏造したり、軍事教練と称して上官が部下に 暴行虐待を加えたり、欲しがりません勝つまではなどというわけのわからない スローガンを唱えさせて前線の兵士に食料を供給せず栄養失調や病気で死に 至らしめたあの肛軍のことでしょ。 こんなヘッポコ肛軍なんて大惨敗して当然だよね。
118 :
打通さん ◆5xK5GBOzhk :05/01/03 20:20:33 ID:jZytQSF3
>こんなヘッポコ肛軍なんて大惨敗して当然だよね。
中国チンピラゴロツキの3500万ではまだまだ殺し足らなかった?
平成14年5月、中国のサンフランシスコ駐在総領事が、サンフランシスコ
大学での「日本の戦争記憶問題と対決する」というシンポジウムで演説。
「日本軍は対中侵略で中国人民3500万人を殺した・・・それにもかかわらず
日本の政治家も政府も、口頭でも法的にも謝罪することを一切、拒んでいる
・・・日本政府は犠牲者への賠償支払も拒否した・・・侵略や残虐の記述を
教科書から削除し、また侵略戦争を始めるのではとの懸念がある」と述べた。
http://www.asahi-net.or.jp/~ku3n-kym/tyousa02/tushu6.htm <昭和20年8月11日支那派遣軍総司令官岡村寧次大将の電報>
・・・数百万の陸軍兵力が決戦を交えずして降伏するが如き恥辱は、
世界戦史にその類を見ず、派遣軍は満8年連戦連勝、未だ一分隊の玉砕
に当たりても、完全に兵器を破壊し之を敵手に委ねざりしに、百万の
精鋭健在のまま敗残の(蒋介石の)重慶軍に無条件降伏するが如きは、
いかなる場合にも絶対に承服し得ざる所なり・・・
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h12/jog151.html
119 :
日出づる処の名無し :05/01/03 23:34:46 ID:rRo2/lan
121 :
日出づる処の名無し :05/01/04 00:21:35 ID:buwDeSBs
その肛軍よりももっとナサケ無いのが国府軍や、 孫文は立派だったんやが、チャチェーシーはいつもホワイトヘルプや、 毛頭と一度も戦っとらんでぇー、
122 :
日出づる処の名無し :05/01/04 01:01:55 ID:wDdE2ong
皇軍とか関係ないけど朝鮮戦争の7人の英雄の1人は 日系人のヒロシさんです、アメリカに銅像あります。
124 :
日出づる処の名無し :05/01/04 04:07:17 ID:eaGW4gIf
>>102 んー、一つ前のスレだけ見れないから全体の内容が全く分からんから口出すのもアレだが、
地動説だって覆ったことだし当たり前と思われて反論する事が出来ない内容も
いつかは覆される鴨って事かな。
まぁ、よく分からんがザッと読んだ感じ。
●「兵器は当時の戦略に合致しているかどうかで、優劣が決まる」
●ゼロ戦はF4Fより性能が良い
でいいのかな?
125 :
日出づる処の名無し :05/01/04 04:33:16 ID:23Nc90JT
誤)地動説 正)天動説
126 :
日出づる処の名無し :05/01/04 10:40:05 ID:tShlL4EK
>124 なるほど、常識は変わるかも知らん! 「バナナよりも鉄の方が硬い」てな常識も覆るかもs(ry
127 :
日出づる処の名無し :05/01/04 12:12:49 ID:y9JCK+Xd
>>126 「バナナよりも鉄の方が硬い」
こんな常識あるなら言ってる人を教えてみろ(W
どうせ馬鹿ウヨの俺常識だろ(W
↑反論できないだけのアホ。
129 :
名無し :05/01/04 15:37:29 ID:2jcgKdzi
孫文は国民党の創始者である。当時清朝が外国の王朝であったから、 排満興中を合言葉に支那人の国を作ろうとした。日本にも亡命していたこと がある。このため中華民国と便乗した中共も孫文を称えているが、実際は あまり頭は良くなかった。というのはソ連が革命後支那に共産党をつくった が人気が無いので、国民党を乗っ取ろうとして、合体しようと孫文を騙した。 これに乗ってしまったのだ。ソ連を利用しようとしたのである。 このため国民党は共産党員が大量に入り込み、「中山艦」事件では蒋介石は 軍艦でソ連に拉致されそうになった。このため蒋介石は党内粛清を行い 共産主義者を処刑し一掃したのである。このとき毛沢東の最初の妻は処刑 された。こどもも行方不明になったという。 これが第一次国共合作の実体と始末である。
常識を証明するってのは難しいけどね。 「兵器は当時の戦略に合致しているかどうかで、優劣が決まる」 という意見は正しいか間違っているか、ということなら答えられるんじゃないか? これが常識ではないと思っている人は、この意見は間違っていると思っているわけだ。
戦略じゃなく戦術だと思うが,そして,「その戦術,戦略そのものの正しさ」って話も抜きに語るのは無茶だと思う。
132 :
日出づる処の名無し :05/01/04 21:26:04 ID:yEQeY9vK
深く考えるな。 ICBM>>>>>SAM B29>>>>P51
>>131 そんなに難しい話でもないと思うけどな。
例えば、ドイツの戦闘機(メッサーシュミットっていうヤツか?)と日本の「隼」
どちらが優秀な戦闘機かと聞かれたら、ほとんどの人はドイツ機に軍配をあげるだろうが、
「イギリス本土を爆撃するための、爆撃機の護衛」
という任務では、隼の方が遙かに優秀だといえるだろ?
武装も防御も貧弱、スピードもそれほどでもない。しかし、航続距離という一点で任務を達成する力を持っている。
134 :
日出づる処の名無し :05/01/04 22:14:09 ID:DdTWI/x4
>>130 前のスレは読めないが、その一文だけだと間違ってるとは思えないね。
唯の考え方の差じゃないかな。
間違ってると思う人の明確な意見もないし、
多くの人がそう思ってるんじゃないかな?
まして性能ではなくて優劣だからな・・・当然と言えば当然にも思えるw
話の流れとして唯のスペックの話だったならどうだろなぁ・・・
と、読めないのにぼやいてみる。
>>127 「バナナよりも鉄の方が硬い」
こんな事を言ってる人は知らないが、
「バナナよりも鉄の方が硬い」 は常識だぞ?
バナナはそのまま食べれる食物で、鉄は硬い材質って多くの人は知っている。
>>132 釣り?戦術戦略用途が違うのに何を基準や対象にしてるの?
135 :
日出づる処の名無し :05/01/04 22:17:35 ID:37nfYcLU
136 :
日出づる処の名無し :05/01/04 23:11:15 ID:buwDeSBs
ビルマ戦線で隼でスピットファイヤーを沢山撃墜した陸士出の王様がいたな? 確か戦後は空自でF104に乗っていたけど、海釣に出て波に攫われて亡くなられたんじゃ?
137 :
日出づる処の名無し :05/01/04 23:43:42 ID:t0eRO25l
隼は格闘性能が優秀だから、 案外中途半端に格闘性能が優秀なスピットファイヤーと戦ったら勝手そう・・・
スピットファイヤーなる戦闘機など存在しない。 スピットファイアなら存在しているけどな。
spitfireならファイアでもファイヤーでもどっちでもいいんジャネ? まあ一般的にはファイアだろうが、「存在しない」とまで言い切るのは随分だねェ、チミィ。
140 :
日出づる処の名無し :05/01/05 01:03:56 ID:VCSXaLOK
141 :
日出づる処の名無し :05/01/05 04:31:21 ID:csziBrDM
チハ いくら擁護しようが無尽蔵に出る恥ずかしいエピソードは隠しようがない。
つーか、対戦車用車両(戦車である必要性はない)を作らずに,チハを「対歩兵用」にするって馬鹿な話でさ,仮に電撃戦なんてのが起こらなかった歩兵決戦の世界であっても,「敵歩兵の援護のための敵戦車」の排除の必要がある。 さすがに生身の人間ではマーク1の相手ですら一苦労なんだから。 となると、「チハは対戦車を想定していない」なんてのは,事実だとすれば「参謀本部救いがたいアホ」であり 実際には想定してたけど能力がぜんぜん足りなかった(もちろんこっちが本当)のなら「中国兵の相手しか勤まらないから, 中国兵の相手をしていた」だけの話で,「中国兵相手には十分だったから新型なんてい必要なかった」ってのは, 「取れなかったブドウなんてすっぱいに決まっている」と負け惜しみして去っていく狐さんと同レベルな話だな。 グーデリアンはけして「5号6号の必要性がないから,生産を5号6号に集中させることに反対した」わけじゃないに決まっている。 俺はその話知らないが,グーデリアンが反対したのも,日本でいう軍需省見たいなところが5号6号特化を決定したのも理解できる。
143 :
日出づる処の名無し :05/01/05 08:43:19 ID:WiHzDwvg
厨房は過去ログ読んでから出直しな。
144 :
日出づる処の名無し :05/01/05 09:34:26 ID:+9JOXdqQ
>>142 負け惜しみして去っていく狐さんと同レベルな話だな。
145 :
日出づる処の名無し :05/01/05 10:02:13 ID:9xQBQgoM
>>124 うん、反論者いない感じだしそれでokかと。
グデーリアンが、戦車の生産を5号・6号に集中させる計画に反対したのは、当時、5号・6号の大量生産が不充分だったから。 もちろん、5号・6号の初期欠陥が完全に修復されてなかったこともある。性能は劣っても、機械としての信頼性が高い4号は、 まだまだ前線で必要だった。また2号、3号、チェコの38t などは、自走砲のベースとしても使えた。 グデーリアンは前線の需要を満たしつつ、徐々に工場の生産ラインを5号・6号に集中していこうとしたみたい。
147 :
日出づる処の名無し :05/01/05 11:10:32 ID:fQUkl1Wk
>>142 陸軍国ドイツと海軍国日本では全然事情が違うぞ。
激しい地上戦を続けていて、かつ連合国に比べると圧倒的に数で劣るドイツ軍が、
質の良い(性能が高い)5号6号戦車を集中的に生産した事は、理にかなっていると思う。
しかし海戦に明け暮れていた日本ではこれといった戦車の活躍する場が無かったから、
戦車の開発に力を入れなかった。これもまた理にかなってるといえよう。
148 :
日出づる処の名無し :05/01/05 11:20:02 ID:fQUkl1Wk
反日軍ヲタの特徴 ・戦前の日本のあり方をことごとく否定する ・アメリカ万歳☆ ・ときどき「オブイェークト」と叫ぶ ・大日本帝国海軍(特に連合艦隊)を目の仇にしている ・大日本帝国陸軍をごく稀に妙に持ち上げる ・ドイツを目の仇にしている ・日本軍ヲタとドイツ軍ヲタが仲良くする事を絶対に許さない ・自分絶対正義 ・陰湿な嫌味レッテル大好き☆ ・反論する時に相手の言葉を真似る なんかこのコピペ的を得てるなあ
資料がでてきた。 グデーリアンが装甲兵総監に任命されたのは1943年2月。この時期の月間戦車生産量は、3号100台、4号100台、 6号25台、各種突撃砲100台。この時期に参謀本部が、戦車の生産を5号・6号に限定しようとしたので、グデーリアンは反対した。 5号は試作段階だから、戦車生産を5号・6号に限定すれば、ドイツの戦車生産は月産25台の6号ティーゲルだけになってしまうから。 参考文献:第二次世界大戦ブックス82「ドイツ装甲軍団」、ジョン・キーガン著、加登川l幸太郎訳、サンケイ出版 新型戦車の開発と、大量生産は別次元の話。工場の生産ラインを変更するのには時間がかかるから、体制が整うまでは 旧型の生産をつづけるしかなかった。
>>147 だからそれは「海軍が予算を使わなければ(と言う時点でもう無意味ではあるが)もっといいものを作ることが出来た」のなら,
チハを使いつづけたのは「一つの判断」だけど,実際には「チハしか作れなかった」からチハを使いつづけたのだからまったく無意味な話。
>>150 まさか試作段階でラインを絞ろうとしていたとは思わなかった・・・
152 :
日出づる処の名無し :05/01/05 23:16:07 ID:aLA6/T0+
>>151 >>「チハしか作れなかった」からチハを使いつづけた
ある意味正解だと思う。確かに日本は戦闘車両において技術が劣っていたのは事実だ。
しかし前にも述べたとおり、海軍国日本はドイツと違って強力な戦闘車両作る必要が無かったから、
技術開発に力を入れなかっただけの話。
そのかわり飛行機と軍艦の技術開発には力を入れたから陸海軍共に一流の物がそろっとるがな。
>152 海軍の砲は優秀だったって言うけど、それを陸軍に融通してやったりはしなかったの?
>>153 なんせ日本陸海軍は物凄い反目しあっていたワケで。。。
155 :
日出づる処の名無し :05/01/05 23:33:10 ID:aLA6/T0+
そんな優秀な砲を中国軍に向けて放ってもしょうがないだろ。 というか優秀な陸上兵器なんて必要無いし。
日本の戦車の一番救いがたいところは、最後の切り札の筈の五式中戦車(チリ車、未完成) ですらシャーマンやT-34/85にまったく歯がたたないって所。 シャーマン(76mm砲装備型)、T-34/85は1500mからでもチリを撃破できるが、チリが両車 を撃破できるのはぎりぎりで300m。最後の切り札でこれなんだから日本戦車だめぽ。
五式の装備は四式と同じボフォース高射砲が元だったはず。 少なくとも四式の主砲ならば1000M辺りからでもシャーマンは撃破できるはずだが? ちなみに五式は完成していたと思いますが?
まあ,シャーマンが撃破されるならバーシングが出てくるだけの話だが。 四号ですら,先行生産型が数両できた時点で終戦なのに,五号が完成しているはずがない。
>157 五式は完成車両は一台もありませんよ?
そういやアレは主砲が付いてなかったorz
>>157 五式戦車砲の貫通力は1000mで75mm(命中角90度)です。
シャーマンの砲塔前面の防盾は鋳造装甲で89mm、車体前面は43度傾斜した63.5mm
装甲(垂直の109mm厚板相当)です。
五式クラスの砲だと500m接近するとおおよそ10mm貫通力が向上するのでそこから
推測すると五式でシャーマンの前面装甲を貫通できるのは約300m・・・
だめぽ
162 :
日出づる処の名無し :05/01/06 08:30:55 ID:j7e0mkBl
. ,ノ\___ノヽ . /'''''' ''''''::::::`、 + + . /(○), 、(○)、. / + + + ≡ ≡ ≡ / ,,ノ(、_, )ヽ、,,.:::::/ + + + 〃 ̄ヽ 三 ≡ ≡ / `-=ニ=- .::::/ + + + + r'-'|.| O | 三 ≡ ≡ '、_ `ニニ´ .::::ノ + + `'ーヾ、_ノ 二 ≡ ≡ / `, + + | ,| ./ / ・ ・ l l | ,| / / / / | ,| \\=====/ノ ,-/ ̄|、 (m) (m) 重装甲な戦車があれば勝てた。 ー---‐' (__)(__)
デカイだけなら、帝国陸軍にも100トン戦車の試作品がある。大イ車、またはミト車と呼ばれた戦車。 重量100トン、乗員11名、全長10メートル、全幅4.2メートル、全高4メートル、履帯幅90センチ、 前面装甲75ミリ、側面装甲70ミリ×2、エンジンBMW改造水冷12気筒550馬力×2、最大速度25キロ/時 予定していた武装は105ミリ加農砲1門、75ミリ副砲2門、7.7ミリ重機関銃3丁 昭和15年に完成したが、非武装でも重量が重すぎた。旋回するとキャラピラが地面に沈み、腹が地面に接触。 実戦活用に問題アリとして、昭和19年に解体処分。あまりにも恥ずかしい試作重戦車。
>>156 相変わらず反日軍オタの論法は、都合の良いとこ取りだな。
>151では
>「海軍が予算を使わなければ(と言う時点でもう無意味ではあるが)もっといいものを作るこ
>とが出来た」のなら,チハを使いつづけたのは「一つの判断」
と言っておいて、「海軍国日本はドイツと違って強力な戦闘車両作る必要が無かった」と言う
反論を見て、海軍が予算を使っている状態での比較を>156ではする。
ま、日付が変わっているためIDが別なので、文脈から見て同一人物と推測しただけだから、
別人がたまたま別の条件で同じ様な話しをしている可能性も有るが、>156が>151と別人な
ら、>152が目に入らないで独り言を言っている事になるので、これまた相変わらずの反日
軍オタだな。
>>164 俺156−161で151とは別人だが、なにがいいたいのか意味がわからん。
海軍国のイギリスも17ポンド砲やセンチュリオン戦車など強力な陸戦兵器は持ってたし
帝国陸軍の予算は海軍と比べてそう少なかったわけではない。したがって、
>「海軍国日本はドイツと違って強力な戦闘車両作る必要が無かった」
のではなく「強力な戦闘車両は作れなかった」が妥当な評価だろう。
まともな自動車も、高性能な火砲も作れない国がどうして強力な戦車をつくれる?
>>163 オイ車よりアレな重戦車は世界各国にあると思いますが…。
167 :
日出づる処の名無し :05/01/06 12:39:19 ID:RKkelJlM
自動車輌の技術は航空機の技術開発よりも遥かに簡単。 装甲も、ドイツ軍が日本刀の鍛造技術の教導を求めて来たくらいだから、 その気になれば強力なアーマーが開発出来たろう。 砲は、海軍の艦載砲の水準はトップレベルだった訳だし、これも特に難は なかった筈。 つまり、開発する能力は充分にあったのだが、編成上、用兵上の観点から 重要視していなかったので、開発しなかったが正しい。
168 :
日出づる処の名無し :05/01/06 12:47:42 ID:X7kGFE3b
>>167 同意。
戦後日本は航空機の技術を応用して名車スバル360作ったしね。
その気になれば強い戦車だって作れただろうよ。
169 :
日出づる処の名無し :05/01/06 12:52:00 ID:zVzBM05C
【韓国】ゲーム内で竹島領有を主張【フライトシム】
韓国人のコンピュータゲーム愛好家のグループがマイクロソフトから全世界で発売されている
コンピュータゲーム「フライトシミュレータ2004 翼の創世記」用のアドオン(データ追加ソフトウェア)
で竹島(韓国名:独島)とそこにある架空の空港の地形データを作成し世界に向けて公開している。
「全世界のフライトシミュレータ愛好家たちへ」で始まるデータに添えられた英文のメッセージには、
「この空港は将来作られるであろう架空の空港です。」、
「独島は東海(日本海ではありません)に浮かぶ韓国の東の端にある小さな島です」とある。
ソフトウェアを掲載したホームページ(HP)は、政治問題化を憂慮した一般ユーザーからの問い合わせに
応えて一時掲載を中止したが説明文章を一部変更して再び公表されている。
ソフトウェア公開元
Made in Korea.
http://cafe.daum.net/msflight フライトシム板【FS2004】MSFS : A Century of Flight【Part15】
http://game9.2ch.net/test/read.cgi/fly/1103793947
>>167-168 航空機と自動車(もちろん装甲車両も含む)に要求される技術は同じじゃないんだが。
わかりやすい例をあげると、ロシアはSu-27をはじめに日本よりずっと高性能な航空機を
つくれるが、自動車産業は屑。膨大なリソースをさいて開発したT-80、T-90といった戦車も
M1や90式といった西側戦車には歯がたたない。
フランスもそうだな。自力で戦闘機用ジェットエンジンをつくれる程の国だが、
ルノーやプジョーがTOYOTAやHONDAより上だと考える奴はいないだろう。
技術ってもんは蓄積がものを言う世界なんだから。まったく違う分野で簡単に一流品はつくれない。
最後にひとつ。主砲はどうするんだ?結局最後まで日本が世界レベルに追いつけなかった分野だが。
しょぼい主砲の戦車が一流品になるのか?
>>165 別人ですか。
たまたま立て続けに「戦車の開発能力が無かった」と主張する反日軍オタが出たので、同
一人物と勘違いした。
もう反論は既に出ているので今更だから言わないが、当時の戦車は日進月歩の新兵器だ
から、戦車を重視しなかった国が後から追いかけても性能面で見劣りするのは仕方が無い
事であり、戦車の必要性の高かったソ連やドイツに比べると、イギリスやアメリカの戦車は
見劣りするのと同様、日本の戦車がイギリスやアメリカの戦車に見劣りしても不思議ではな
い。
必要性の低い所にも潤沢に金を掛けれるのは、金持ちの特権。
一般人(1等国以下)よりは金持ち(列強)とはいえ、金持ちの中では一番貧乏だった日本と
しては、妥当な政策でしょう。
あ、ひとつ書き忘れたので補足。
>>167 氏は日本の海軍砲の技術が一流だと思っているようだが
当の海軍の技術者は自国の技術が劣勢にあると理解していたのだが。
軍事ライターの兵頭二十八氏が旧海軍の砲関係者にインタビューしたときにあっさり
自国の技術の劣位を認めてたり、この手の話は少しさがせばすぐでてくるよ。
173 :
日出づる処の名無し :05/01/06 13:25:25 ID:X7kGFE3b
>>主砲はどうするんだ?結局最後まで日本が世界レベルに追いつけなかった分野だが。 そんなもん海軍の高角砲でも使えばいいんだよ。 なかでも長十センチ砲は無敵中の無敵だし。 その気になれば強い戦車なんて作れるだろう。
>>170 なんか、関係ありそうに見えて実は関係の無い例を挙げて否定するのは、反日軍オタのマ
ニュアルか何かに書いてあるのかな?
久々に戦車話で新しい切り口の人だから付き合ったけど、一気に話し合う気が失せた。
175 :
日出づる処の名無し :05/01/06 13:28:08 ID:X7kGFE3b
>>170 じゃあ旧日本軍の航空機を設計した連中が、
スバル360や新幹線を作れたのはなんでだろ〜〜〜?
176 :
大陸浪人 :05/01/06 13:31:56 ID:HVM8D2Th
散兵戦こそ帝國陸軍の華、敵戦車が平原を埋め盡そうと、よも後れはとるまじ。
>>171 別に反論ってわけじゃないみたいだが一つ指摘を。
>戦車の必要性の高かったソ連やドイツに比べると、イギリスやアメリカの戦車は
>見劣りするのと
べつに米英の戦車は独ソに劣ってたわけじゃないですよ。ソ連はレンドリースで送られてきた
M4を精鋭の親衛部隊に優先的に配備してたし、イギリス戦車もセンチュリオンあたりになると
ドイツ戦車と互角以上の戦闘能力があります。技術はあったが開発方針が不明確で迷走してましたが。
日本の場合は製鉄、精密加工、化学、電子製品といった分野の基礎技術が低すぎて、
どうにもならなかった部分があります。
>>173 仮想戦記のネタですか?長十センチ砲は弾丸重量を抑えて高初速を稼いでる砲で
(ロシアのD-10,100mm砲は砲弾重量16kg。長十センチは13kg)対戦車砲には向かない
のですが。第一重すぎる。
>>174 航空機の開発技術云々のほうが戦車とは関係ありませんが。
>>175 それらの開発にさかれたリソースと、開発にかかった時間は無視しますか。
戦後すぐに開発されたものなら旧軍の技術と言えるでしょうが。
>>177 製鉄・精密加工・化学・電子製品の内、当時の戦車に特に関係有るのは前の2つだけ。
その製鉄・精密加工も例えば戦艦の主砲や航空機の様な精密機器の塊かつ製鉄技術が
必要なものが作れたのに、「重視しなかった分野で使われていた技術だけを比較」する事に
意味が無いと言っている訳だけど。
例えば「ジェット機と車の関係は、プロペラ機と戦車の関係とは比べ物にならないほど希薄」
にもかかわらず、比較対象をジェットと車で行ったりするのと同様で、全然意味が無い偏っ
た比較条件での判定しかしないのは、妥当な比較をすると教義の過ちを証明するからなん
だろうか?
いや個人の信仰には口を挟まないので、どれだけ論理的な矛盾から目を背けてても構わ
ないけど、わざわざその宗教家の集い以外の所で矛盾した論理を主張したら、論理矛盾を
指摘されるよ。
雉も鳴かずば撃たれまいと言うでしょ。
追記しておくと、航空機と戦車には直接の関連は確かに無い。 しかし戦車関係の技術を重視していなかった以上、比較的重視していた国と比較するなら 同様に重視していた技術で間接的に比較するしか、「IFの世界」を仮定するには方法が無 い。 なお、戦車砲が小口径だったのは、貫通力を挙げるために初速が必要だったため。 砲弾を軽くするのも同様の効果は有る。 一概に「軽かったから」と言うだけの反論も、今までの批判同様無意味。
>>181 必要なものが作れた(まあ怪しいもんですが)とそれが一流品である、と言うことには
深い溝があるんですが。
韓国車も日本車も同じ自動車ですし、レースをしたときドライバーの腕によっては韓国車
が勝つこともあるでしょう。しかし韓国車が日本車と並ぶ一流品だという事には
ならないでしょう?つまりそういうことです。
>>173 10センチ高角砲が無敵中の無敵?
腹の底から笑わせていただいております。
せめて五式12.7センチ高角砲くらいを挙げてくれるならまだしもなんだが。
ちなみに艦載砲を戦車に載せた例としてはヤクトティーガーの128ミリ砲くらいで
他には日本軍が89式高角砲を試験的に載せたくらいしか聞いた事ないですけど。
185 :
日出づる処の名無し :05/01/06 15:08:15 ID:X7kGFE3b
>>184 アホか。
かの有名なティーガーだって主砲は高射砲じゃん。
国家に忠誠 叫ぶ僕 国民年金 滞納中 企業の倒産 喜ぶ僕 就職活動 不戦敗 イラク人質 叩く僕 自分で自分を 監禁中 日本の伝統 褒る僕 だけども来ない 年賀状 韓国けなして いい気な僕 自慢は日本国籍 それだけよ 左翼を叩いて 滅亡させて 日本社会に 弱肉強食 徹底させたら 自分がピンチ
188 :
日出づる処の名無し :05/01/06 15:17:49 ID:X7kGFE3b
>>10センチ高角砲が無敵中の無敵? 高角砲としては第二次世界大戦において最優秀だよ。
>>182 「重いもの」を「高速」で当てることに意味がある。
190 :
日出づる処の名無し :05/01/06 15:27:04 ID:X7kGFE3b
>>190 17ポンド砲ってご存知ですか?最強の対戦車砲と呼ぶにふさわしい砲で専用の対戦車砲として
開発されたのですが。
>>183 そりゃそうだ。
「類似技術でトップクラスの性能を持つものをもっていた」と言う事実を根拠に、「重視してい
たら開発できた可能性が高い」と言う主張を行っている人に対する反論として、「ジェットと車」
などの「無意味な比較」で否定するのはどうかと言う指摘だから。
所詮お互いに「IFの歴史」を話しているのだから、結論が出るはずが無い。
日本の戦車が強いと言う人はおらず、概ね「日本軍の戦車政策は妥当」と言うだけの事。
>>189 そういう事だが、自分でも「軽くして初速を挙げている」と言っているのだから、「軽い」だけの
主張では否定するには不十分と言う指摘で正解でしょ。
こちらは相手の詭弁を指摘しているだけだから、それで必要十分。
193 :
日出づる処の名無し :05/01/06 16:20:05 ID:X7kGFE3b
>>191 だからそれが88mm高射砲を戦車砲にしたものだって言ってるの。
195 :
193 :05/01/06 17:19:55 ID:ucKzN7BZ
>>194 ああそういう意味か。ってええ!?
俺は最強の戦車に搭載されている主砲が高射砲って言ったのに、
なんで最強の対戦車砲の話題が帰ってくるの??
頭大丈夫?
196 :
193 :05/01/06 17:24:50 ID:ucKzN7BZ
大体17ポンド砲って戦車に搭載されて無いじゃん。 センチュリオンはWW2には間に合わなかったし。
197 :
日出づる処の名無し :05/01/06 17:28:54 ID:1nPrDw/b
司馬遼太郎のエッセイで読んだのだが、 日本の戦車は中国で戦うためのもので、中国軍は戦車がないから対戦車戦のことは考えられていない。そのため装甲も大砲も貧弱なのだという。 ノモンハンではソ連の戦車と戦って、ぜんぜん勝負にならなかった。
198 :
日出づる処の名無し :05/01/06 17:55:06 ID:RKkelJlM
ちょっと待て。 砲に関する書き込みをつらつら読んでて思ったんだが、戦車戦そのものを 理解してるか? 戦車隊同士が戦闘機の空中戦のように、会敵して機動砲戦で駆け巡るなんて、 実際の戦闘では殆ど全く無いし、戦車自体、あくまで歩兵の支援兵器だよ。 戦車の砲戦=停車砲戦と思っていれば間違いない。 確かにロンメルがその常識を覆して機動砲戦で英軍を痛い目にあわせたが、 それが戦車戦そのものを変えた訳じゃない。 その後も常識は同じ。 だから、砲も「動いてる動的に命中させる」ことは、決して重要視されて いなかったんだよ。
>>196 17ポンド砲搭載車両
アキリーズ、アーチャー、ファイアフライ
普通に搭載されてドイツ軍に狙われまくっていましたが何か?
ID:ucKzN7BZ つかお前はもう少し軍事関係の本読んでから書いた方がいいよ。
もしかしてこのスレってこんな程度のアフォばっかりが大層なこと言い続けてきたのか?
>>196 全く知識の無い奴に限って大きな声で・・・
それにしてもビットマンも浮かばれんな
>>201 砲身短く見せようと必死に偽装マズルブレーキつけたり
変な迷彩していたイギリス戦車兵も浮かばれませんw
203 :
日出づる処の名無し :05/01/06 19:32:10 ID:yyXTjX0J
第二次世界大戦最強の戦車の主砲は高射砲だろ? 日本だって海軍の高角砲と装甲を戦車に転用すれば、強い戦車が作れたはずだよ。 ただ必要が無かったから開発しなかっただけの話でしょ
海軍の砲や装甲を使って戦車を作ろうにもそれに伴う重量増加に対処するための 高馬力エンジンやサスペンションの開発はどうすんのかいな。 戦前にまともな自動車すら作れなかった日本が重い重量に耐えうる実用的なサスが作れたのかね
4式中戦車は高射砲搭載だよ。スウェーデン・ボフォース社の高射砲の機構を採用した、91式75ミリ高射砲を装備してる。 終戦までに6両が完成。 設計は昭和18年にできたけど、完成までに2年もかかってる。これが当時の日本工業力の実力だと思う。 設計は数人の技術者でできるけど、戦車を大量に生産するためには多くの技術者、職人、資材、工作機械が必要になる。 当時の日本には、大量生産するだけの力がなかった。
っていうか、いわゆる傾斜生産方式取らないと目の前の敵に対抗できず、 目の前の敵がアメリカである以上戦車生産は優先順位低かったってだけの話…… 戦車生産を最優先にしてたら? という問い自体がそもそも無意味だし、 浮かび上がってくるのは日本の技術力があるかないかじゃなくて 単に日本の総合的な国力が足りないって話。 月イチで艦載機満載のエセックス級を太平洋に送り出せる国と生産力競争せざるを得ないんじゃ、 世界中どこの国でも優先順位低い兵器には開発リソースすら割けないっての。
つか優先順位の変化が陸軍兵器の中で全く進歩してなかった事がなぁ
優先順位を変更するに足るだけの状況が無かったし……
結局>206氏の説明が過去スレの戦車論議の結論で、その話題だけなら「過去スレを読め」 で済む話。 どうも新規の切り口で戦車話を再燃させたと思ったが、結局いつもの結果に落ち着くわけだ。 やっぱり戦車話をするなら、「過去スレを読め」が結論か・・・。
で>206氏の結論が出ると、次に反日軍オタが言うのは「アメリカと戦争した日本が馬鹿」と なるのも目に見えているので、予防線を張っておこう。 「過去スレを読め」と。
で、
>>196 は無知を晒されて恥ずかしくて出てこなくなったのか?
優先順位でいうなら、陸軍が潜水艦を作ることがアホなわけで(w 海軍の震洋と似たような○レ(まるれ)艇を陸軍が作ったりと、やってることがムチャクチャ。 そんなものは海軍にまかせて、陸軍は戦車をしっかりと作ってれば良かった。 官僚の縦割り行政で、予算や資材の分捕り合戦をやっているから、こんなことになる。
213 :
日出づる処の名無し :05/01/06 23:43:13 ID:tc64hMWr
戦車って航空機や軍艦に比べるとレベルの低い兵器だな。 ドイツの5号や6号ぐらいやってくれると話は別だが。
214 :
日出づる処の名無し :05/01/06 23:45:22 ID:tc64hMWr
>>212 戦車より航空機と高射砲とパイロットの育成の方が大事だと思ふ
215 :
日出づる処の名無し :05/01/06 23:48:48 ID:3qI58P1f
陸軍と海軍が、 それぞれ、独立した軍隊で、 お互いに無関係なまま、 作戦を行うと言うのは、 なめてやがるよな。 死ね、無能ども。
217 :
日出づる処の名無し :05/01/07 08:37:02 ID:IERmIj5o
>>それぞれ、独立した軍隊で そりゃどこの国も同じ。 アメリカなんか同じ太平洋なのに日本を攻める時、陸海では別のルートで攻めてるぞ 無駄の極地
>>217 アメの場合、陸軍は欧州向いて、海軍は日本向いてる罠。
もし、両方を欧州か大平洋どちらか一方に集中出来れば戦死者は半分で済んだなんてのもあるし。
219 :
日出づる処の名無し :05/01/07 11:47:59 ID:1j6pdkfV
アメリカは対日戦では、 陸軍の場合 ニュギニアー → フィリピン 海軍の場合 マリアナ方面 というふうに陸海別のルートで攻めているわけだが、 この上さらにドイツを攻めて勝利するんだから凄い。
二次大戦で「歩兵師団の自動車化」できていたのは,アメリカだけだってな。 しかしあの国,人口日本の倍しかないのに,どっからあんなに兵隊沸いて出るんだ?
>>220 アメリカの人口って、国籍を持つ人の数じゃないの?
ひょっとして、国籍を持っていない移民1世は人口に含まれてないとか。それで国籍をもらうために軍隊へ志願する
人がイパーイいたとか。
たしか、今でも国籍(永住権だったかな)を得るために米軍へ志願して、イラクへ行ってる若者がいるとか。
222 :
日出づる処の名無し :05/01/07 19:19:46 ID:K4DrBJXT
アメリカがそうかどうかしらんが、 連合国側はたくさん植民地を持ってたから、植民地にされた国の国民も動員した。 実質的には 日独伊etcVS世界 といっても過言ではないかも。
>>222 WW2では植民地の有無と国の強弱は、あまり関係ないんじゃない?
あれだけ植民地持ってたフランスが、あっさり負けちゃってるし。
>>221 なるほど,グリーンカードとかは抜きの話ですか,ありえるね。
>>223 まあ,兵士の供給源て話だから,「植民地から動員するまもなく本国落ちた」フランスは例外でしょう。
225 :
日出づる処の名無し :05/01/07 23:05:11 ID:pcex5ehd
ドイツに秒殺されたフランス。 だっせ〜
>>185 ティーガーの主砲が高射砲?
アホはお前。
>>226 >185では無いが、ティーガーの88mmは対空砲が元な訳だが。
対空砲と高射砲の言葉が違うとか、元にしているだけで対空砲じゃないとか、一般人にとっ
てはどうでも良い違いの指摘なのかな?
228 :
日出づる処の名無し :05/01/08 16:03:02 ID:bTbDZUyn
229 :
日出づる処の名無し :05/01/08 16:10:32 ID:BALJkp2j
>>225 それは誤解だろ。
当時フランスの保守層は生き残りをかけてはスターリンの共産恐怖主義者が牛耳る人民戦線との戦いを進めており、
ドイツ軍は保守派や軍部にとって友軍にほかならなかった。
厨房しねや
厳密に言うと、タイガー戦車の主砲は、高射砲を改良した対戦車砲なんだけど……。 タイガー1型に搭載されてるのは、88ミリ対戦車砲FK18ATGの車載タイプ、56口径。 タイガー2型(キングタイガー)に搭載されてるのは、88ミリ対戦車砲Pak43/41の車載タイプ、71口径。 どちらも88ミリ高射砲Flak18を改良した対戦車砲。飛行機を撃つことはできません。
231 :
日出づる処の名無し :05/01/08 16:47:08 ID:NsrfiDPF
>>230 高射砲タイプと車載タイプってどこらへんが違うの?
>>231 戦車砲タイプの砲弾は高射砲弾に比べて全長が短く、装薬部が太くなっています
言うまでもなくこれは狭い戦車内での操作性を考えたものです。
>>231 88ミリ高射砲は、車両で牽引している状態では射撃できない。移動用の車輪を外して、砲を地面に固定してから撃つ。
人力操作の変形メカみたいな大砲なのです。高射砲なら陣地に固定すれば良いけど、対戦車砲として使うには不便。しかも砲身を
上空に向けられるように、姿勢も高く作られてるので、やたらと目立つ。
そこで固定式の車輪と防御用の盾を装備して、対戦車砲に改造。姿勢も低くして、目立ちにくくした。
タイガー戦車に搭載したときは、砲身を少し短くし、砲の装填機構も改良してます。それでも砲塔の中は砲身で2分されてた。
日本が,「リソースの集中」をしたのは当然なわけだけど,それと「戦車に集中していたら良い戦車が作れた」ってのは, まったく違う話。 シャーマンくらいならどうにか出来たかもしれないが、けっきょく数に押されるかアメリカ軍が「シャーマンじゃ駄目」で新型が出てくるか, シャーマンこそ「能力面で不安は歩けど」数をそろえることを主眼に作られて物だから。
日本より火砲も戦車もずっと強力だったのに あっさりドイツに降伏したフランスって一体…。
>>236 日本に攻められたわけじゃないのだから「日本より強い(かどうか自体からして)」など無意味。
つーか、ポーランドが攻められてもなお「フランスには攻めてこない」と思っていた節もあるが,マジノへの過信だけかな?
>235 リソースの集中が戦時のみで済むと思ってるのなら大間違い。 明治以後の軍備拡張の歴史をもういっぺん紐解いてみるとそこらへん良く判りますぞ。
>>238 明治以来の歴史を紐解けば,どうやっても「そもそも戦争始めたのが間違い」にしかいたらないわけだが?紐解くか?
ドイツが海軍に割り当てた率の国力を恒常的に一時大戦後陸軍が戦車に割り当てても,「シャーマンをどうにかできる」ぐらいしか造れなかっただろうなと言っているわけだが。
まあ戦車以外の陸軍兵器もほとんどが米英仏独ソの同種の兵器と比べると性能面で 見劣りするものだったしねえ。
241 :
日出づる処の名無し :05/01/08 23:50:02 ID:1EdcidFV
当時群を抜いて世界一の技術立国だったドイツと比べてもしょうがないだろ。 半世紀以上も前にジェット戦闘機、赤外線暗視装置、ミサイル、誘導爆弾、ホーミング魚雷を作る連中だぜ? たしかUFOの研究もしてたとか。(一番優秀な技術者はUFOの研究に使われたとか使われてないとか)
アメリカと比べると,「世界一の工業国と比べるな」 ドイツだと「世界一の技術国と比べるな」 イギリスにも,そ連にも「あらゆる面で根本的に」負けてますが? 世界一の殖民をもつ大帝国と比べるな,社会主義国といっしょにするな とでも言うか?
243 :
日出づる処の名無し :05/01/09 00:02:08 ID:1EdcidFV
アホか?
なんか凄まじいまでの早漏君だな……
>半世紀以上も前にジェット戦闘機、赤外線暗視装置、ミサイル、誘導爆弾、ホーミング魚雷を作る連中だぜ? 全部米英でも開発、実戦配備してましたよ。 >たしかUFOの研究もしてたとか。(一番優秀な技術者はUFOの研究に使われたとか使われてないとか) オカルト板にいかれたらいかがですか。あるいはメンヘル板に。
241は、ミステルヤオイ
当時のことを勉強すればするほど「戦争すべきじゃなかった」って結論が出るだけなんだよね。
248 :
日出づる処の名無し :05/01/09 02:02:07 ID:kXABc4x1
ここまでの話をまとめてみるとだな。リソースを戦車にもっと投入すれば、 生産量はおいといて、連合国とかドイツの主力戦車に対抗できる戦車が造れたって事なのかな。 ただし、仮にそうなれば、敵も更に高性能な戦車を開発してきただろう、というお話みたいですね。
>>248 無理でしょう。>連合国とかドイツの主力戦車に対抗できる戦車が造れたって事なのかな。
戦後に自衛隊が装備していたM4やM24をみた日本の戦車技術者達は技術では互角だと思っていたが
実際の所20年は遅れていた、格差を痛感したそうです。ただまあ
>リソースを戦車にもっと投入すれば、
これをよっぽど極端にやれば一応シャーマンを倒せる戦車はできたでしょうが、
日本は島国ですので、本土決戦以外で戦車を使おうとすると輸送船が必要になるし、その輸送船を
充分に手当てができたかどうか…
250 :
日出づる処の名無し :05/01/09 02:43:14 ID:eCZNqz2Z
>>248 の追加
島国日本が陸リソースを割く余裕がなかったのでドイツとか連合国の戦車よりも性能が悪くて当然。
>20年は遅れていた
50年程前から生産量はおいといて、連合国とかドイツの主力戦車に対抗できる戦車が造れたって事なのかな。
ただし、仮にそうなれば、敵も更に高性能な戦車を開発してきただろう、というお話かな。
まあ所詮仮想だから、所々考慮に入れ出すとキリがないので、こんな感じでどうでしょうか。
251 :
日出づる処の名無し :05/01/09 02:45:50 ID:eCZNqz2Z
「50年程前から」の後に >リソースを戦車にもっと投入すれば これが抜けてた。
>>250 「島国イギリス」が日本より良い戦車を作れた,と何度行ったら理解できる?
ついでに,ドイツも海軍に結構なリソース使ってますが?
つーかチハの性能の低い根本的な要員は「工業力」の不足。
熟練工の腕に頼りきって,隣の車両から部品抜いても使えない,工作精度
低レベルな金属加工技術。
国産ではろくなものが作れなかったので,輸入に頼った工作機械。
エンジン開発に必要な能力は知らないが現実にろくなエンジンを作れなかったと言うか,コピーすら出来なかったのは,言うまでもない有名な話だな(航空エンジンだけど)
つーかもうそろそろ,
ttp://www3.zero.ad.jp/luzinde/index.html このサイトの電波どの証明してくれてもいいのではないか?
「チハが対戦車能力向上のために,小口径高速弾用砲に改造した」話を無視したり,
「チハの話をしているときに,実際には未完成といってもいいような戦車と比べるよう主張」したりせずにさ。
253 :
日出づる処の名無し :05/01/09 03:25:48 ID:yNwC6XkM
>>252 >ドイツも海軍に結構なリソース使ってますが?
結構ってどれぐらい使ってるの?
このスレを読んでるとさ、工業力も国力も兵器を開発する基礎技術力も低かった島国日本が
戦車の性能が低かったのは、日本がリソースを割く余裕がなかったしその必要もなかった
としか読めないんだよ。
イギリスが主に戦ってた国は戦時中に性能の良い戦車を開発してた国のドイツ。
陸では中国を相手にしてた日本とは環境が違う。
もちろんリソース配分が当時の割合のままでも工業力が無限大であれば、
性能のいい戦車は造れたんじゃないかな。
254 :
日出づる処の名無し :05/01/09 03:29:59 ID:bTahcUaO
>
ttp://www3.zero.ad.jp/luzinde/index.html >このサイトの電波どの証明してくれてもいいのではないか?
>「チハが対戦車能力向上のために,小口径高速弾用砲に改造した」話を無視したり,
>「チハの話をしているときに,実際には未完成といってもいいような戦車と比べるよう主張」したりせずにさ。
それから、これだが脳内の誰かと勘違いしてないか?
何の事言ってるのかさっぱり分からん。
255 :
日出づる処の名無し :05/01/09 03:32:45 ID:bTahcUaO
なぜかID変わってしまうが、248,250,253,254は俺。
256 :
日出づる処の名無し :05/01/09 09:04:24 ID:1TaLbega
日本は戦車の技術力が無かっただけで、技術力自体はかなりあった。 島国日本が戦車の技術力を育成しても意味が無い。 ただそれだけの事。
257 :
日出づる処の名無し :05/01/09 09:05:47 ID:1TaLbega
>>245 >>>半世紀以上も前にジェット戦闘機、赤外線暗視装置、ミサイル、誘導爆弾、ホーミング魚雷を作る連中だぜ?
>>全部米英でも開発、実戦配備してましたよ。
うそつけ
258 :
日出づる処の名無し :05/01/09 09:14:22 ID:1TaLbega
日本が高性能な戦車を開発したら米軍はM4より強力な戦車を出してくるってのもありえない話だな。 ドイツ軍の戦車一両に20両でも勝てなかった(というか全滅)事もあるM4を米軍は使い続けているし。
>日本は戦車の技術力が無かっただけで、技術力自体はかなりあった。 「戦車の技術」ってなんですか? おしなべて日本の工業技術は欧米に比べて低かったのは事実でしょ。
260 :
日出づる処の名無し :05/01/09 09:28:48 ID:SjJIpij2
島国で主戦場は太平洋である日本にとって陸上兵器はどうでもよかったと何度言えば分かるんだ。 航空機と軍艦さえ強ければそれでよし。
261 :
日出づる処の名無し :05/01/09 11:04:22 ID:xuRzEVnH
日本がM4並みの戦車を開発できたかどうかというと、 開発はできただろうけど、大量生産はできなかっただろうね。 そもそも町工場が基盤となっていた当時の日本の生産体制から 考えると、大量生産なんて夢のまた夢。
>>261 開発力とそれを必要な数だけ生産して配備させる能力は別だしね。
特に飛行機なんかはカタログデータなら引けを取らないけれど
実際の生産機数は段違いだし、使用していた燃料もハイオクと
松根油くらいの差があったし・・・
イギリスはWW2ではいい所ってあんまりないよね。 戦車はアメリカがM4、ソ連がT34と主力となる戦車を開発して前線に どんどん配備しているさなか、試行錯誤を繰り返し、ようやくまともな 戦車を開発できて配備しようとしたらドイツはベルリン攻防戦・・・ 極東では開戦初期に日本軍にボコボコにやられて駆逐され、態勢が 整って還ってきた時は既に沖縄攻防戦・・・
随分長く戦車の話してるんですね。 日本でも機械化の先鋒となる人も居た。 東条大将がそうです。 でも、それが進まなかったのは、日本が貧乏国で あったからでもあるし、やはり日露の亡霊が大きかったのでは 無いかと思います。 要するに歩兵重視。日露は弾薬不足が激しかったけど、 歩兵の突撃で切り開いてるので。 それと、皆戦車ばかりに眼をやってるけど、米英に絶対有利な 20年は先を行った兵器もありました。 造船についても、明らかに世界一の技術だったわけだし。 要するに、少ないお金の中でどこにどれだけのお金を裂いたかって 事なんではないですか? つまり、戦車は帝国陸軍にとってそれほど重要視されてなかったって 事で終わると思います。
東条は贔屓の将校が指揮する部隊に戦車部隊をつけてやる為に、日本最初の本格的機械化部隊 を解体してしまったような人物なのですが。
俺252じゃないけど>「条件をそろえずに旧日本軍に不利な状況で比較し、弱いと言う結論を導いている」 って何。具体的にどうすれば条件がそろうの。そしてそろえる意味は? 戦争ってフェアな条件の下で行われるゲームじゃないんだけど。
269 :
日出づる処の名無し :05/01/09 14:59:00 ID:GFkA98vN
>>268 そういえば、旧式の兵器しか持ってないイラク軍に、最新の兵器を使うのは
米軍は卑怯だ、とか言ってる人がいましたね。
それと一緒でしょう。
>>271 >ウェイトがかなり低いアジア戦線で使用される戦車と比較して、戦車の能力が低い事を根
>拠として開発能力が低いと言う方向に印象操作を行う事は、比較の対象が無意味。
ノモンハン事件で叩きのめされなかったら関特演がそのまま対ソ戦に突入した可能性は充分にあったぞ。
あなたは仮にその場合なら日本が充分に強力な戦車が開発できたと考えてるのか?
広大なシベリアでT-34対策は絶対に必要だぞ。それから
>単純に性能比較をするなら条件をそろえるべきであり
1,世界各国の中で同じ条件下で兵器開発している国どうしがあるのか?私にはあんたの条件が
無意味極まりないものとしか思えん。
2,比較的要求される条件が近い火砲の類でも日本の陸戦兵器の性能は劣っているものがおおいのだが
それは無視か?いちいち例をあげていってもかまわんが。
あんたの論法だと日本陸軍を諸外国の軍と比較するのが無意味で、それでいて日本の技術は優秀だった
と主張している事になってダブルスタンダードも甚だしいのだが。
こういう奴ってその一方でアイオワ級と大和級比べて日本戦艦最強とか言ってたり
すんだよな。ミドル級とヘビー級比べてるのに。
日本が劣っている場合比較は無意味か。ふーん、なるほど立派な基準だ。
273 :
日出づる処の名無し :05/01/09 16:11:15 ID:G4lCQZiT
海軍一流陸軍三流・・・
>>267 ちがう、けど
「条件をそろえずに旧日本軍に不利な状況で比較し、弱いと言う結論を導いている」
の根拠をだせと、前スレから何度も何度も言っている。
未だに前スレの,
> 厳密に言うと、比較の対象を厳選して日本に不利な結論に導くと言う、反日軍オタ特有のサ
> イトです。
> 例えば戦車砲については、日本の場合対戦車が目的ではなく対人が主目的であった為、
> 大口径榴弾砲を使用し暫定的に徹甲弾を開発していますが、比較対照に最初から対戦車
> 戦闘が目的の小口径対戦車砲を持ってきています。
> 又、三式中戦車は緊急開発した車両であり、車台はチハの改良型に砲は75mm牽引式野
> 砲を載せただけのもので、本格的に車台から新規に設計した対戦車目的の戦車は4式中
> 戦車と5式駆逐戦車になります。
> 開発の経緯はノモンハンの結果を見て97式中戦車では対戦車戦闘に力不足である事から、
> 暫定的に97式中戦車の車台を流用し対戦車用に小口径対戦車砲を搭載した一式中戦車
> を開発、それとほぼ同時期に車台から新規に設計した後の4式中戦車を研究開始、重量制
> 限などの事情により開発が難航していた為、更に間に暫定的に開発したのが3式中戦車で
> す。
>
> 元々日本の場合は峻険な地勢が多く島嶼戦が想定される為、戦車の開発にそれほど力を
> 入れていなかったと言う事情があるため、戦車の能力を比較すると、戦車戦が想定される
> 独ソ、戦車戦も想定していた米英等と比較して、低い性能になることは「リソースの有効活
> 用」の観点から仕方が無い面が有ります。
> なお、過去スレでそのサイトの紹介から始まった戦車論争では、反日軍オタの「戦車は島
> 嶼戦でも埋めて使えるから役に立つので開発すべきだった(デフォルメ)」と言う迷言が飛
> び出し、ほぼ完全に反日軍オタの全面敗北で決着がついています。
が唯一,「電波と呼ぶ理由」について言及しているけど,「あのサイトの論理が電波」とはまったく関係ない。
だから、まともな理論を出してくれ,と言っているわけだ。
>>272 「過去スレを読め」と。
反日軍オタは、「リソースの無駄遣い」が大好きなのですね(冷笑
>>274 関係ある説明をしているのに理解「したく無い」人には、何を言って無駄ですね。
ただ「関係ない」と言っていれば済むのですから、反日軍オタは楽な姿勢のようです。
>>275 だからさ、
「対戦車戦を想定していたけど,実際にはものすごく対戦車能力が低くて,対歩併用にしか使えなかった」のを、「対戦車戦なんて想定していない」とか
「新型戦車の開発が出来なくてチハを使いつづけた」のを「チハで十分だから使いつづけたんだ」とか,
いう連中の主張を確認するための14ドルは高い。
近所のちっさい神社にお賽銭として入れ来た方がまし(まあ100円しか入れてないが)
278 :
日出づる処の名無し :05/01/09 16:25:36 ID:G4lCQZiT
>>272 >>ノモンハン事件で叩きのめされなかったら関特演がそのまま対ソ戦に突入した可能性は充分にあったぞ。
おいおい。いつの時代の話だよ。
大体このころはまだチハ車を開発している頃で、世界的に見てチハ車は性能的にそれほど見劣りはしていなかった。
その後ソ連と戦争をする可能性も無くなり、日本の戦車の技術の成長もストップする。
中国大陸は豆タンクで十分であり、太平洋では出番無し。
戦 車 に 関 す る 技 術 の 育 成 な ど 意 味 が 居 な い
>>275 ひとつだけ答えろ。
>>272 で私があげた以下の設定なら戦車開発はリソースの無駄ではなかった筈だぞ。
>ノモンハン事件で叩きのめされなかったら関特演がそのまま対ソ戦に突入した可能性は充分にあったぞ。
>あなたは仮にその場合なら日本が充分に強力な戦車が開発できたと考えてるのか?
>広大なシベリアでT-34対策は絶対に必要だぞ。
280 :
278 :05/01/09 16:27:07 ID:G4lCQZiT
スマソ。意味が無いだった
>>278 あんた無知で馬鹿なのはよくわかった。関特演は41年の夏の話でそのころ既に
T-34は配備がはじまっていた。チハの開発もとっくに終わって新砲塔チハの配備を
検討している頃だ。
282 :
日出づる処の名無し :05/01/09 16:33:49 ID:G4lCQZiT
大体なあ。 チハみたいな薄っぺらい戦車を一両作るだけでも、97式戦闘機3機分のコストがかかるんだぞ。 たとえ値段が同じでも中国軍の弱さと主戦場が太平洋である事をを考えたら戦闘機を作る方が効果的なのに。
283 :
日出づる処の名無し :05/01/09 16:35:40 ID:G4lCQZiT
>>ひとつだけ答えろ。
>>272 で私があげた以下の設定なら戦車開発はリソースの無駄ではなかった
仮想戦記並みの妄想で歴史を語られてもなあ
>>277 ドイツでも対戦車を想定して作られたのは5号から。
対戦車を想定して作られていたのT34のみ。
当時、対戦車攻撃は砲兵の仕事で、ノモンハンでも砲兵がBTバカスカ破壊してる。
歩兵の対戦車マニュアル化については過去ログに出てる。
>>277 貴方はかなり頭が弱い上に2chに関しても無知なくせに、他人の忠告を聞いても調べようと
もせずに嘘を繰り返し、2chで議論しようとしているわけですね。
例えば>234の6〜9まではデータ落ちしており「無料で閲覧可能」ですし、10も無料の2chブ
ラウザであるOpenJaneが有れば、「無料で閲覧可能」です。
一応
ttp://www3.zero.ad.jp/luzinde/index.html の場合、
「この表を見てもわかるように、チハの九七式57mm戦車砲はドイツの訓練用戦車の20mm
機関砲にも対戦車能力が劣るのです。」
ここは
> 例えば戦車砲については、日本の場合対戦車が目的ではなく対人が主目的であった為、
> 大口径榴弾砲を使用し暫定的に徹甲弾を開発していますが、比較対照に最初から対戦車
> 戦闘が目的の小口径対戦車砲を持ってきています。
に相当しますし、
「なぜ57mmが20mmに劣るのか?その鍵は弾頭強度にあります。日本は冶金技術が低す
ぎたために」
と言うのは唯の嘘です。
戦艦砲の徹甲弾は十分な強度を持っていましたから、冶金技術では有りません。
また、
「そうですよ。だから対歩兵用の短砲を装備していた時点でこの時代に開発された主力戦
車の中でも三流なのです。」
と言うのは、
> 元々日本の場合は峻険な地勢が多く島嶼戦が想定される為、戦車の開発にそれほど力を
> 入れていなかったと言う事情があるため、戦車の能力を比較すると、戦車戦が想定される
> 独ソ、戦車戦も想定していた米英等と比較して、低い性能になることは「リソースの有効活
> 用」の観点から仕方が無い面が有ります。
に相当します。
貴方は自分の無知を証明しているのか嘘を繰り返しているのか知りませんが、過去スレを
読めと言われても無視し、関係あるものを「関係ない」と言い張り続けているだけです。
とりあえずもう正月も終わった事ですから、お雑煮で面を洗って出直して来いと。
>>283 じゃ史実だけ語ろうか「日本陸軍しょぼ!!」
(だいたいリソースつっこみゃ日本でもまともな戦車が作れたって電波発言に
たいしてなんだから、仮想の状況を設定するしかねーだろ)
>>279 だから過去スレを読めと・・・、その話も過去スレで「何度も出ている」。
>>287 せめて何番目のスレのどの辺のレスがあんた言うところの過去の議論なのか
示したらどうだ?
「IF戦史」でもかまわないけど、ノモンハンでのソ連軍の被害を調べてから発言するように。 更にノモンハンの教訓から急ぎで開発したのが1式中戦車で、本格対策として研究を始め たのが4式中戦車、結局「ソ連がアジア方面へ手を出す余裕が無い」と言う状況になり、緊 急性がなくなったため理想を追った開発になり、結局「より優先度が高い艦船や航空機」と の兼ね合いで開発が遅れているが。
290 :
日出づる処の名無し :05/01/09 16:50:28 ID:p5j/XxwR
> 厳密に言うと、比較の対象を厳選して日本に不利な結論に導くと言う、反日軍オタ特有のサ > イトです。 > 例えば戦車砲については、日本の場合対戦車が目的ではなく対人が主目的であった為、 > 大口径榴弾砲を使用し暫定的に徹甲弾を開発していますが、比較対照に最初から対戦車 > 戦闘が目的の小口径対戦車砲を持ってきています。 > 又、三式中戦車は緊急開発した車両であり、車台はチハの改良型に砲は75mm牽引式野 > 砲を載せただけのもので、本格的に車台から新規に設計した対戦車目的の戦車は4式中 > 戦車と5式駆逐戦車になります。 > 開発の経緯はノモンハンの結果を見て97式中戦車では対戦車戦闘に力不足である事から、 > 暫定的に97式中戦車の車台を流用し対戦車用に小口径対戦車砲を搭載した一式中戦車 > を開発、それとほぼ同時期に車台から新規に設計した後の4式中戦車を研究開始、重量制 > 限などの事情により開発が難航していた為、更に間に暫定的に開発したのが3式中戦車で > す。 > > 元々日本の場合は峻険な地勢が多く島嶼戦が想定される為、戦車の開発にそれほど力を > 入れていなかったと言う事情があるため、戦車の能力を比較すると、戦車戦が想定される > 独ソ、戦車戦も想定していた米英等と比較して、低い性能になることは「リソースの有効活 > 用」の観点から仕方が無い面が有ります。 > なお、過去スレでそのサイトの紹介から始まった戦車論争では、反日軍オタの「戦車は島 > 嶼戦でも埋めて使えるから役に立つので開発すべきだった(デフォルメ)」と言う迷言が飛 > び出し、ほぼ完全に反日軍オタの全面敗北で決着がついています。 これが、作者と関連する人にボディブローのように効いてるのか。 やられてしまった、過去の事は忘れなよ(´∀`)
>>288 おやおや「金が無駄」と言う嘘が通用しなくなったら、今度は限定しろですか(冷笑
「繰り返し戦車話が出ている」と言っているので、その場所を特定するのはかなり手間なの
ですが、今まで延々と人に手間を掛けさせておいて更にまた手間を要求する訳ですね?
>>289 私へのレスだと判断してお答えするが、ノモンハンでソ連軍の戦車の被害が大きかったのは
1,装甲の薄いBT−7が主力だったこと。
2,粛清で軍の練度が落ちており戦車用兵の基本である歩戦連携をおろそかにしたこと。
の二点が大きい。で
>「IF戦史」でもかまわないけど、ノモンハンでのソ連軍の被害を調べてから発言するように。
ここは何がいいたいんだ?日本はノモンハンで勝ったとでも?
それから、
>更にノモンハンの教訓から急ぎで開発したのが1式中戦車で、本格対策として研究を始め
>たのが4式中戦車、
大間違いです。日本陸軍はノモンハン事件のまえから「近代戦では戦車が戦車と出会う確率が極めて高い」
「戦車は戦車と闘う宿命にある」と確信をもっていました。
47mm砲搭載も既に構想されていたものです。(促進を促す効果はありました)
>>291 あんた無礼だな。相手が誰か確かめずに話しすんな。>「金が無駄」の277氏
と俺は別人だ。指定がめんどいなら要約しろ。
>>292 >
>>289 > 私へのレスだと判断してお答えするが、ノモンハンでソ連軍の戦車の被害が大きかったのは
> 1,装甲の薄いBT−7が主力だったこと。
> 2,粛清で軍の練度が落ちており戦車用兵の基本である歩戦連携をおろそかにしたこと。
> の二点が大きい。で
> >「IF戦史」でもかまわないけど、ノモンハンでのソ連軍の被害を調べてから発言するように。
> ここは何がいいたいんだ?日本はノモンハンで勝ったとでも?
いえいえ、「日本が戦車に当てるリソースを増やさなかった」のは妥当ですねと言うことです。
> それから、
> >更にノモンハンの教訓から急ぎで開発したのが1式中戦車で、本格対策として研究を始め
> >たのが4式中戦車、
> 大間違いです。日本陸軍はノモンハン事件のまえから「近代戦では戦車が戦車と出会う確率が極めて高い」
> 「戦車は戦車と闘う宿命にある」と確信をもっていました。
> 47mm砲搭載も既に構想されていたものです。(促進を促す効果はありました)
勿論旧日本陸軍も全く戦車戦を想定していなかったわけではなく、ノモンハンの結果を見て
「促進を促す効果があった」と言うことですよ。
過去スレでは「ノモンハンの結果を見ても何もしなかった」とのたまう反日軍オタも居られま
したので、「対策は立てたけど不要になり後回しになった」と言うことを指摘したまでです。
「何しろ過去スレで語りつくされています」ので、先回りで「パターンを封じた」だけの事です。
>>293 なるほど、別人と勘違いしましたか、それは申し訳ない。
ところで一度「鏡を見ろ」とだけ指摘し、「過去スレを読め」と再度指摘しておきますね(冷笑
>>294 なるほど。あんたはソ連軍の進歩は無視できると考えているわけだ。
このすぐあとにはT-34が登場して日本軍の手には負えなくなるのだが。
それから、>いえいえ、「日本が戦車に当てるリソースを増やさなかった」のは妥当ですねと言うことです。
あんた池沼か?日本軍が戦車にリソースを注いでいたらまともな戦車を作れたか
と言うこと今議論してるんだが。反論できないんで話をそらしてるようにしか
思えないね。
297 :
日出づる処の名無し :05/01/09 17:39:36 ID:xuRzEVnH
砲の貫通能力や装甲厚だけで戦車の能力を比較するなんて、 実にナンセンスだと思うんだけど・・・。 兵器の優劣っていうのは、その配備状況や運用方法なんかを含めて、 総合的に判断しなきゃだめなんじゃないの? その軍隊によって有効な武器だったかどうかっていうほうが、 貫通能力や装甲厚より重要だと思うんだけどね。 その点で論じたほうがいいんじゃない?
>>296 話が2つ平行して流れているので、どうもお互いごっちゃになっているようですね。
まず一点、私の場合は
ttp://www3.zero.ad.jp/luzinde/index.html が
> 厳密に言うと、比較の対象を厳選して日本に不利な結論に導くと言う、反日軍オタ特有のサ
> イトです。
と言うことに関する説明としての話題に対する説明が主な目的となっており、それに貴方が
絡んできたのが>272ですね。
従ってそちらの説明が主目的となっています。
貴方が平行して進めてきた話題については、>156-192でほぼ私の中では終了している為、
そう信じたいのならお好きなようにとしかいえませんね。
私は基本的にはなんでもありの「IF戦史」は、ただ楽しむものと割り切っておりますので、労
力をかけて違う見解の対象を説得する意味が無いと考えていますから。
>>298 ふーん。じゃそのあとに続いたレスの流れから
1,日本陸軍の兵器は全般的に諸列強に見劣りする。
2,したがってリソースをそそいでも日本の戦車は弱体なままであったろう。
を結論として善い訳ですね。
>>299 「貴方がそう信じたい」事に対して反論するつもりは有りませんし、労力をかけて違う見解の
対象を説得する意味が無いと考えていますから、自分の見解を主張するつもりもございま
せん。
>288のような発言をしておいて、他人に対して「無礼」と決め付け、更には「要約しろ」と主張
されるような方相手に、労力を裂くほど酔狂ではございませんので。
>>300 わかりました。いわゆる「勝利宣言」おめでとうございます。
あなたの無知の証明ですからこの「勝利」を大事にしてくださいね。
>299はどのへんが「釣り」なの?
>>301 華麗な勝利宣言ありがとうございます。
「魚に海に引きずり落とされ食われながら釣れたよーと叫ぶ」様を見ているのは、非常に愉
快で楽しめました。
楽しませて頂いたせめてものお礼に、過去スレ10の>872をプレゼントしておきます。
http://tmp4.2ch.net/test/read.cgi/asia/1099292560/872 もう面倒だから、スレ8で纏めた結果を転記。
要するに「比較する意味が無いでしょう」と言う結論。
この後、更に議論が重ねられたが、結局航空機や対空砲、艦船などの金を掛ける以上に
戦車に金を掛けるべきであったと言う「日本における戦車の有効活用方法」を提示できない
反日軍オタが、「戦車は埋めれば役に立つ」と言い出して、軍オタ常識人を含む総攻撃を食
らって終わっている。
(以下転載)
前スレの戦車話要約。
日本の戦車へぼ過ぎ→必要十分でしょ、金無いし中国弱いし→ソ連が仮想敵国だぞ
→でもノモハンの戦果見ても十分でしょ→アレはソ連兵がへぼすぎなだけ
→仮想敵国はソ連で、ソ連がへぼきゃ十分じゃん→いや、アメリカの戦車にも負けてる
→いやだから、金ねーし島嶼戦でしょ→制海権と制空権があれば戦車は有効
→制空権も制海権も取れてないのに、戦車に金かけてどーすんの
こんな感じだったかな?
結論は貧乏が悪いと言うことで、皆納得してたと思うが。
>>303 >→仮想敵国はソ連で、ソ連がへぼきゃ十分じゃん
ここからトンデモ論になってますね。ソ連がへぼかったのは粛清による一時的
なもので本来強力な物を意図的に矮小化して自論を正当化しています。
いやその前段からトンデモか。弱体化していたソ連軍にも帝国陸軍は敗北しているのですから。
陸軍は一貫してソ連を仮想敵国にしてこれを想定した軍備を整えてきました。
それで歯が立たないんじゃどうしょうもない。
>結論は貧乏が悪い
これはただ逃げをうってるだけ。反論終了。
要約してくれた方に感謝。
305 :
日出づる処の名無し :05/01/09 19:18:06 ID:EEj8FLBZ
日本の戦車へぼ過ぎ(ID:CC3c3vNX)→必要十分でしょ、金無いし中国弱いし→ソ連が仮想敵国だぞ →でもノモハンの戦果見ても十分でしょ→アレはソ連兵がへぼすぎなだけ (ID:CC3c3vNX) →仮想敵国はソ連で、ソ連がへぼきゃ十分じゃん→いや、アメリカの戦車にも負けてる(ID:CC3c3vNX) →いやだから、金ねーし島嶼戦でしょ→制海権と制空権があれば戦車は有効 (ID:CC3c3vNX) →制空権も制海権も取れてないのに、戦車に金かけてどーすんの (ID:CC3c3vNXの完敗で終わり)
>>304 おやおや勝利宣言では満足できず、恥の上塗りに帰ってきましたか(冷笑
ノモンハンの後、「ソ連軍はアジア戦線の戦力を大量に引き抜き欧州戦線に当て、アジア
戦線の圧力が減った」事や、それらの状況により「ノモンハンの結果を持って開発が加速し
た戦車の開発が、優先されなくなった」事は無視し、更に当面の敵としてアメリカの圧力が
高くなった、何しろソ連は日ソ中立条約が曲がりなりにも有り、欧州方面で手一杯なのに、
アメリカは通商条約を破棄し、禁輸を仕掛けてきているにもかかわらず、「戦車を重視すべ
き」とおっしゃるわけですね。
さすがに反日軍オタの方は、着眼点が常識人の斜め上なだけの事は有ります。
ところで、「過去スレを読め」と再度言っておきましょう。
その程度の話は類似話題が「要約されているだけ」ですから。
>>304 なるほど。ところで、ソ連軍は8月15日以降も日本に対して侵略行動をおこしたね。
そのとき、その強大なソ連陸軍は日本陸軍の微弱な抵抗など粉砕して、
思い通りに進軍できたんだよね、当然。
ビルマ戦線で、チハはM3スチュワート軽戦車に苦戦してるのですけど……。それは無視ですか。 マレー半島では、ジェットラライン突破という功績があるけど、英軍が持ってたのは装甲車だけだからなぁ。 フィリピン攻略でも米軍のM3と曹禺してるはずだけど、米軍はバターンへ退却してるから、本格的な戦車戦をやってない。 米軍がフィリピンへ戻ってきたとき、チハはM4シャーマンを迎え撃ち、ボロ負けで180台が撃破されてる。 アメリカ陸軍が、スチュワート軽戦車→グラント中戦車→M4シャーマン中戦車と、主要戦車を発展させていったのに対して、 帝国陸軍のチハ車の改良は1歩も2歩も遅れたし、後継戦車の開発・量産でもアメリカにかなわなかった。 だから司馬遼太郎なんかは、その程度の工業力でアメリカに勝てると思った指導者が悪いと批判している。 資料は「歴史と視点」に収録されている司馬遼太郎の自伝エッセイ。有名なエッセイ集だから、ご一読を勧めておきます。 小林よしのりは斜め読みで批判してるので、戦争論やゴー宣での司馬批判をまともに読まないように。
>>306 あなたの勝利宣言を嘲笑したことはありますが、私自信の勝利宣言などどこでしましたっけ?
それから、
>ノモンハンの後、「ソ連軍はアジア戦線の戦力を大量に引き抜き欧州戦線に当て、アジア
>戦線の圧力が減った」事や、それらの状況により「ノモンハンの結果を持って開発が加速し
>た戦車の開発が、優先されなくなった」
また大嘘を。41年8月の関特演の時点でもソ連軍は関東軍よりはるかに強力でしたよ
ノモンハン事件後にソ連は冬戦争のためにすくならからぬ兵力を動員しましたが
それでも極東軍は戦争後半まで動かなかったし、そもそもノモンハンで日本を痛撃し
しばらくは動けないと判断したからです。あなたは意図的に原因と結果を逆に
しています。
>>307 千島での火事場泥棒で火傷をした以外はさほどの苦戦はないですよ。
死傷36500人の損害をだしているので楽勝とはいえませんが。
まあ損害に対する許容力が桁外れの軍隊だしね。
>>308 いやいや、無視はしておりませんしおっしゃるとおりですが、
いや、アメリカの戦車にも負けてる→いやだから、金ねーし島嶼戦でしょ
→制海権と制空権があれば戦車は有効
→制空権も制海権も取れてないのに、戦車に金かけてどーすんの
と言うわけです。
ああ、太平洋方面をがら空きにして戦車を開発しろとおっしゃるなら別ですが。
>>309 ああ、それなら「相手せず」と言う主張を「勝利宣言」と決め付けた貴方のほうが先ですね。
いや、「負けを認められないから勝利宣言とレッテルを貼って心を慰めている」のは重々承
知の上で、嫌味を言っているだけですから。
ところで「大量に欧州戦線に引き抜かれた」中には、ジェーコフ将軍等の「粛清の嵐を逃れ
た」有能な指揮官が含まれているわけですが、もしかしたら「粛清の嵐」は一般兵が対象だっ
たわけですか。
すばらしい新見解です。
それともソ連が被害を受けた理由が「粛清の嵐」の為指揮官が無能だった訳ではなく、単
純に実力が不足していたので、兵力だけの問題であると前言を翻すわけですか?
何しろ無能でソ連に備えていたわけでもなく、更に関東軍を大量に南方に引き抜いた旧日
本陸軍ですから、「損害に対する許容力」を発揮するほどの被害が与えられるのは不思議
で仕方ありませんね。
312 :
日出づる処の名無し :05/01/09 19:59:53 ID:x+oln7wh
何度も何度も何度も何度も繰り返し言うが、 島嶼と中国大陸では豆タンクで十分。 悪評極まりないチハ車ですら贅沢すぎるくらいだ。 こんなもん開発するぐらいだったら、 無反動砲かバズーカ開発した方が良かったくらいだ。 そもそも強力な陸上兵器自体作る必要は無いがね。 【結論】日本にとって強い戦車もそれを作るための技術も必要なかった。
知らないだけかもしれないけど、なんで歩兵が使うまともな対戦車兵器なかったの?
314 :
日出づる処の名無し :05/01/09 20:11:26 ID:ndzgFfgq
島嶼戦の場合制空権と制海権さえあれば戦車なんて艦砲射撃と空爆で殴り潰す事が出来るから。
>>313 ドイツからパンツァーファーストの製造の為、技術支援に来た人がいたみたいだけど
うまくいかなかったみたいだね。
戦車開発は別にして、歩兵用対戦車火器開発の失敗については、
旧陸軍は責任があるな。
>千島での火事場泥棒で火傷をした以外はさほどの苦戦はないですよ。 ほほお、では、ソ連は完全に目的を達したんですね? その割にはずいぶん控えめでしたねw 北海道の北半分くらい欲しくなかったんですかね。
>>308 そうそう、貴方にはまだ勧めていませんでしたね。
「過去スレを読め」とだけ言っておきましょう。
勿論貴方が某コテの代わりに、「島嶼船における戦車の有効活用方法」を提示できるなら
過去スレが関係無くなりますので、そちらの方面で攻めたいのならどうぞ。
要するに「航空機や対空砲・艦船よりも戦車を優先すべき根拠」を提示できれば、旧日本軍
の兵器開発実績が間違えており、間違えた兵器開発を根拠として「馬鹿であった」と言う主
張に正当性が出てくるわけですが、「航空機や対空砲・艦船を重視してもなお不足だった」
と言う事実の中で、「戦車の開発優先度を落としていたので馬鹿だ」と言う主張には説得力
が皆無であり、「馬鹿だ」と言う結論に合う理由として「重視して居ない戦車の能力不足」を
挙げているとしか思えないと言う指摘ですから。
318 :
日出づる処の名無し :05/01/09 20:14:37 ID:ndzgFfgq
ぶっちゃけ島嶼戦では陸上部隊がいくら頑張っても戦局にはあまり影響が無い。 できる事といえば、洞窟に立て篭もって時間稼ぐくらい
>>308 もう一つついでに、既に指摘済みですが、「アメリカと戦争したのが馬鹿」と言う方向へ持っ
ていくおつもりでしたら、「過去スレを読め」と言っておきます。
戦車ほどでは有りませんが、「その程度は過去議論済み」ですから。
>>311 推敲して論点を明確にしてくれ言いたいことがよくわからん。
ただまあ単純に一点だけ。
>それともソ連が被害を受けた理由が「粛清の嵐」の為指揮官が無能だった訳ではなく、単
>純に実力が不足していたので、兵力だけの問題であると前言を翻すわけですか?
中下級の部隊の指揮官もごっそり粛清されていて部隊の行動にだいぶ支障があった。
あんたカエサルやアレクサンダーの時代じゃあるまいし上級指揮官だけで戦争が
できるとでもおもってるのか?
言いたいことがわからんので明確に反論しずらいんだが。
わかりやすく書いてくれ。
>>313 つくれなかった。戦争末期にドイツからHEATをおしえてもらったが技術力、工業力
不足で意味をもつほどの数はそろわなかった。
「間に合わなかった兵器」と言う本を読むといい。最初の論題が日本の対戦車兵器だ。
>>308 司馬遼太郎も97式と3式の装甲〜の間違いあったりするんで頭から信用するのは得策ではないと思う。
結局多数の資料当たって調べるしかない。
>>316 大陸での陸戦の経験しかないソ連軍がいきなり大部隊が防御している島嶼への
上陸ができたら軌跡ですよ。あと
>北海道の北半分くらい欲しくなかったんですかね。
計画はありましたよ。ま、できたかどうかは別問題ですがね。
>>320 なるほど、「中級士官はアジア方面に残されていた」と言う新説でしたか。
私の主張は単純明快で、「戦車が弱いから旧日本軍は馬鹿」と言う主張はおかしいと言う
事を、様々な反論に対し再反論しているだけです。
それは過去の実績からも論理的に明白であり、「IF戦史」に反論する事は興味もありませ
んし、「お好きなように」と述べています。
>322 とりあえずあんた戦史をもういっぺん読み直しておいで。
>>308 たびたび追加で申し訳ない。
どうも誤解されているかもしれませんので言っておきますが、私は小林は所詮ギャグ漫画
家であり、強きに逆らうポーズを売りにしているだけとしか評価しておりませんので。
私は司馬遼太郎の小説は好きで、特に坂元竜馬などは愛読書と呼んでも差し支え有りま
せん(そういえばどこにおいたっけ?久々に読みたくなった)し、小説家としては尊敬に値す
る人であると大いに認めますが、所謂司馬史観を盲信する事は有りませんので。
私は自分で双方の主張を比較検証し、自己責任に於いて自分で判断する事を旨として居
りますから、論理的に説得力のある根拠を提示されたら柔軟に対応しますよ。
326 :
日出づる処の名無し :05/01/09 20:39:04 ID:ehBDvUNd
>>309 >死傷36500人の損害をだしているので楽勝とはいえませんが。
>まあ損害に対する許容力が桁外れの軍隊だしね。
やはり日本軍に梃子摺ってたのね駄目ジャン。
虎頭要塞では、T34は15榴に随分やっつけられてたな。
328 :
日出づる処の名無し :05/01/09 20:45:06 ID:MZE7zDTG
>>322 >計画はありましたよ。ま、できたかどうかは別問題ですがね。
ソ連は陸軍大国だったが輸送するだけの海上戦力がな・・・
日本を見習ってリソースをもっと海上戦力にまわしとけばよかったね。
>>309 >千島での火事場泥棒で火傷をした以外はさほどの苦戦はないですよ。
>死傷36500人の損害をだしているので楽勝とはいえませんが。
>まあ損害に対する許容力が桁外れの軍隊だしね。
満州では狙撃兵師団が撤退中の日本軍第107師団を攻撃して、反対に軍旗奪われて追い返されておりますが。
あと、ソ連軍も満州北部東部の要塞、陣地地帯で足止めされて、進出に成功してる西部は防衛に不向きな為、日本軍は後退しております。
>>323 はい、まずは深呼吸を一回。完全に私の話を理解していないようなので。
いいですか、私の話は簡単です。
1,ソ連軍は本来先進的なドクトリンと無尽蔵の人的資源が基礎となった強力な軍隊だった。
2,しかしノモンハン事件、冬戦争、独ソ開戦のころは粛清で弱体化していた。
3,その頃を基準にソ連軍は弱体だと言う主張はおかしい。
4,くわえてその弱体だったソ連軍に帝国陸軍は敗北している。したがって
>→でもノモハンの戦果見ても十分でしょ→アレはソ連兵がへぼすぎなだけ
>→仮想敵国はソ連で、ソ連がへぼきゃ十分じゃ
と言う過去スレの結論はおかしい。以上です。それから、ちなみに
>私の主張は単純明快で、「戦車が弱いから旧日本軍は馬鹿」と言う主張はおかしいと言う
なんでこの主張で私に噛み付くんですかね。私は大日本帝国はまとも戦車を作れるほどの
技術がなかった。それなのにリソースの配分が問題であったかのように議論を
展開するのはおかしい、と主張してきたわけです。
であなたがひたすら話を脇にふるので上でしたように陸軍の建設方向に話が
とんでいたわけです。議論をふっかけるなら、ひとの話聞いてからにしなさい。
>>330 その1〜4に対する反論としては、私以外の「多数」からも「終戦直前の戦果」で指摘されて
おりますし、実際に「終戦直前まで攻めてこなかった」以上は兵器開発は妥当であると判断
せざるを得ませんね。
以上で「IF戦史」以外に対しては反論終わり。
なお、貴方が「戦車が弱いから旧日本軍は馬鹿」と言う主張はおかしいと言う説明の中に割
り込んできただけであり、私は貴方のリソースを厚く割り振っても「私は大日本帝国はまと
も戦車を作れるほどの技術がなかった。」と言う「IF戦史」には、興味がありませんので。
「魚に海まで引きずり込まれ食われながら釣れたよーと叫ぶ」様は滑稽で、十分鑑賞に値
する体を張ったギャグでした。
ここでは大抵反日軍オタが主張を続けると、常識的軍オタに突っ込みを受けるのがパター
ンですから、ここで集中砲火を浴びるのは貴方が非力だからでは有りません。
貴方の盲信する信仰が、ここでは通用しないだけです。
お仲間のところに帰られる方が身の為かと。
>>331 じゃあ俺もこれで最後に。ただあんたが軍事に疎いことはよくわかった。
満洲の地図とソ連軍の作戦とその展開をみて能無し扱いできるんだから。
333 :
日出づる処の名無し :05/01/09 21:27:25 ID:YPT5Y9bG
>>332 >>じゃあ俺もこれで最後に。ただあんたが軍事に疎いことはよくわかった。
だはははは。喧嘩に負けた子供みたい。
334 :
日出づる処の名無し :05/01/09 21:32:06 ID:YPT5Y9bG
尽 忠 売 国 之 士 反 日 軍 ヲ タ /\___/ヽ /'''''' '''''':::::::\ . |(●), 、(●)、.:| + | ,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::| . | `-=ニ=- ' .:::::::| + \ `ニニ´ .:::::/ + お前らは馬鹿だから今日はこれぐらいにしといてやろう ,,.....イ.ヽヽ、ニ__ ーーノ゙-、..... : | | \ \ / / | | i | | \ y / | | | | | / / | | |
よくわからないけど、殺伐としないでのんびり語り合えばいいのに
>>332 私は所謂軍オタほど、軍事データに関して詳しいと自認した事はありませんので、別に軍
オタと比較して軍に疎いと言われても苦にもなりませんよ。
何か誤解していませんか?
「論理矛盾を指摘しているだけ」であり、「データの読み方」がおかしいと言う指摘ですので、
データに詳しくない事は別に恥でも何でも有りません。
必要最小限のデータは「調査した上での批判」ですからね。
ま、無理やり無関係のデータをこじつけようとする姿を見て、あえてデータを極力排除して
主張しているのは事実ですが。
ところで、>332のような発言を私は「勝利宣言」と呼ぶのですが、先ほどのご自分の発言の
雰囲気では、負けを認めたと解釈してよさそうですね(冷笑
>>335 そうですね、ただひたすら同じような内容を繰り返されてきたものですから、とげとげしい表
現になっているのは事実だと思います。
少し気をつけますね。
しょうこりもないと言われることはわかってるが戻ってきちゃったよん。 一応一言説明しとかないと、 >ところで、>332のような発言を私は「勝利宣言」と呼ぶのですが、先ほどのご自分の発言の >雰囲気では、負けを認めたと解釈してよさそうですね(冷笑 こう言われるだろうと思って。さすがにそう思われるわな。やっぱり。 >なお、貴方が「戦車が弱いから旧日本軍は馬鹿」と言う主張はおかしいと言う説明の中に割 >り込んできただけであり、私は貴方のリソースを厚く割り振っても「私は大日本帝国はまと >も戦車を作れるほどの技術がなかった。」と言う「IF戦史」には、興味がありませんので。 これは、蒋介石はあいてにせずとかと同様なあんたなんか知らんつうことなんだろ? だとしたらあんたあいての議論、ワニに菜食主義の効能を説いてるみたいで俺滑稽だもん。 だからやめようって話だが。それから、 >「論理矛盾を指摘しているだけ」であり、「データの読み方」がおかしいと言う指摘ですので、 >データに詳しくない事は別に恥でも何でも有りません。 あんたの言うところ正しいデータの読み方とやらをすれば日本の兵器が優秀になるのかね?
>>337 性懲りも無いですね。
私の主張してるのはあくまでも正しくデータを読めば「兵器開発は妥当であった」と言うこと
であり、「チハたん最強」とか「旧日本軍は無謬であり欠点など無かった」と言っているわけ
では有りませんので。
339 :
日出づる処の名無し :05/01/09 22:53:51 ID:YPT5Y9bG
尽 忠 売 国 之 士 反 日 軍 ヲ タ /\___/ヽ /'''''' '''''':::::::\ . |(●), 、(●)、.:| + | ,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::| . | `-=ニ=- ' .:::::::| + \ `ニニ´ .:::::/ + このままでは引き下がれない ,,.....イ.ヽヽ、ニ__ ーーノ゙-、..... : | | \ \ / / | | i | | \ y / | | | | | / / | | |
反論できなくなるとコピペ荒らしが基本の妄信的皇軍信者でした。
>→でもノモハンの戦果見ても十分でしょ
>>305 の流れから見てこれは戦車戦に関する部分だろうが
ノモンハンの戦果が十分?
馬鹿なことを言うな、ノモンハンでの日本軍の戦車の損害が異様に少ないのは
元々数が少なかったのと、緒戦の損害がひどすぎて、中盤以降の戦闘に参加していないからだ
どうも現場の日本軍にすら役立たず扱いされてたみたいだな。
チハ車の欠点は、設計に余裕がなかったことだな。 ドイツの3号戦車は、チハ車とほぼ同時期の戦車だけど、37ミリ対戦車砲→50ミリ対戦車砲→75ミリ歩兵支援砲とバージョンアップし、 突撃砲や自走砲のベースにもなってる。 4号戦車は75ミリ歩兵支援砲(短砲身タイプ)→75ミリ対戦車砲(長砲身タイプ)にバージョンアップしてる。 第二次大戦初期、ドイツ軍は3号戦車が対戦車用で、4号戦車が歩兵支援用だった。43年頃から両者の立場が入れ替わって 3号戦車が歩兵支援用、4号戦車が対戦車用になった。 初期設計の段階から、将来の兵器の発達を考慮して、回転砲塔を大型にしたり、エンジンの出力を大きくしていたから、 このようなバージョンアップが可能だった。 チハ車の設計は、バージョンアップできるほどの余裕がなかった。これは設計思想の間違い。将来を見越した戦車の設計を 指示しなかった上級司令部もしくは陸軍省の責任。
>>342 具体的に何番のスレの何個目あたりを読めばいいのだ?
346 :
345 :05/01/09 23:28:24 ID:ATNe3YKt
失礼、誤爆った・・・。
過去ログ読めといった人 何番のスレの何個目の書き込みを読めばいいのですか?
>343 3号戦車の「バージョンアップ」だけど、 50o砲への換装はバージョンアップというより「元に戻した」が正解。 で、50o砲では対戦車任務が果たせなくなってきたから支援車両として利用、と。 突撃砲や自走砲のベースになったっつーんならチハもまったく一緒。 4号は将来の発達を考慮してああいう設計になったんじゃなく、 単にT-34ショックに「大口径砲の搭載」という方法で対抗しようとしたときに 4号しか使える車台が無かったってだけの話。 おまいさんの言い草でいうと、 日本は1937年においてまったく必要のない4号級の車両を 主力戦車として大量に生産しないと間違った設計だ、ということになる。 が、それは過去ログ見りゃ判るとおり、まったく誤った認識。 あるいは後知恵で判ったような気になってる半可通の典型。
>>343 九七戦車シリーズのチハ、チへ、チヌの搭載砲は?
チハの車台を使ったホニ1〜3とホロはどうなるの?
>>285 前スレで,「前スレを読め」といわれた,そしてその時点で9は読めなかった。
以上。
OpenJaneと言うのは知らなかった,感謝します。
でだ、治金技術があのセイトの作者が言うほど低くなかったというのは「現実に20ミリ機関砲以下の装甲貫通力しかない」という点への反論にはならないが?
「ドイツの機関砲に劣る程度だけど仕方ない」でいいのか?
で、いつになったら,「小口径高速てっこう弾」を使用してもあまりに駄目駄目な性能しかなかったという天に目を向ける?
後,戦車戦を想定していないと言うのは,「ノモンハンであまりの駄目駄目さに対戦車能力を考えてチハ改を作った」参謀本部を馬鹿にしているでいいのかな?
>>297 論じたら,もっと悲しい結論が出るに5000ペリカ・・・
351 :
日出づる処の名無し :05/01/10 02:41:09 ID:iu2tTpKP
しかし、ID:CC3c3vNX程ボコボコにされる奴も珍しい・・・
>>347 もう面倒だから全コピー。
過去スレ6の>917
>中国軍ではなくてソ連軍だろう。
「陸軍機甲部隊」(学研)P143の古是三春氏の記述より
例えば連隊長戦死、保有戦車の七一パーセントを損傷した第三戦車連隊では、
八九式中戦車(乙)二八両のうち二一両(七五パーセント)が主に対戦車砲
によって損傷を受けたものの全損・廃棄処分となったのはわずか七両
(二五パーセント)にすぎない。反対にBT−5戦車で編成されていた
ソ連側の第11戦車旅団は、ほぼ全戦車を全損状態で失い(約一八〇両)、
BT−7で総取替えされたほどだった。
>>350 過去スレ6の>812から「繰り返し」同じような内容が続けられているのに、過去スレの9が見
えませんでしたから読んでいませんですか(苦笑
もうちょっと言訳も考えましょうよ。
353 :
日出づる処の名無し :05/01/10 03:03:26 ID:8YiU7aNd
>>297 ちなみに、過去にそれで論じた結果が要約されるみたいですぞ。
↓
日本の戦車へぼ過ぎ(ID:CC3c3vNX)→必要十分でしょ、金無いし中国弱いし→ソ連が仮想敵国だぞ
→でもノモハンの戦果見ても十分でしょ→アレはソ連兵がへぼすぎなだけ (ID:CC3c3vNX)
→仮想敵国はソ連で、ソ連がへぼきゃ十分じゃん→いや、アメリカの戦車にも負けてる(ID:CC3c3vNX)
→いやだから、金ねーし島嶼戦でしょ→制海権と制空権があれば戦車は有効 (ID:CC3c3vNX)
→制空権も制海権も取れてないのに、戦車に金かけてどーすんの
(ID:CC3c3vNXの完敗で終わり)
ん?俺がぼこぼこにされたことになってんのか? 俺はE+fVu6y6に日本の技術力ではまともな戦車を作れなかったのにリソースの問題にすんなって 話をしたら、あんたの仮想戦記には興味ありません。と逃げをうたれたってだけの話だと 私は思ってるんだがね。日本の技術力の問題点について詳細に論じてもいいぞ。
>>354 読解力無いね。
貴方が「兵器開発は妥当だった」と言う話題に割り込んで来て、無理やり自分の話題に持
ち込もうとしたが失敗しただけでしょう。
リソースを厚く割り振った時に開発できたかどうかの「IF戦史」については、「思う」「思わな
い」の水掛け論になるから、「話しても結論が出ない」と言っているのだが。
それを理解できないから、論破されたと指摘されているだけだと思うよ。
>>355 あー二つだけ聞きたい。レス
>>171 はあんたが書いたんじゃないのかね。
それから、
>>285 であんたは
>「なぜ57mmが20mmに劣るのか?その鍵は弾頭強度にあります。日本は冶金技術が低す
>ぎたために」
>と言うのは唯の嘘です。
>戦艦砲の徹甲弾は十分な強度を持っていましたから、冶金技術では有りません。
って日本の治金技術を擁護していて、ここからするとあんた日本も充分な技術が
あった、単に開発に力を注がなかっただけだ。と読み取れるんだが。
で、以上二点から俺はあんたが日本の技術を過大評価しているが、それは間違っているので
議論をふったのだが。
>リソースを厚く割り振った時に開発できたかどうかの「IF戦史」については、「思う」「思わな
>い」の水掛け論になるから、「話しても結論が出ない」と言っているのだが。
レス
>>285 の文を読むかぎりあんたのやってることも充分仮想戦記だが。
どうかね?
>>349 97式中戦車(チハ)、1937年(S12)完成、 重量15d、170馬力、主砲・57_(低初速・短身砲)、装甲・最高25_、速度・時速38`
97式改(チハ改)、 1940年(S15)、 重量15d、170馬力、主砲・47_(高初速・長身砲)、装甲・最高25_、速度・時速38`
1式中戦車(チヘ)、1943年(S18)より生産、重量17.2d、240馬力、主砲・47_(高初速・長身砲)、装甲・最高50_、速度・時速44`
3式中戦車(チヌ)、1944年(S19)より生産、重量18.8d、240馬力、主砲・75_カノン砲、装甲・最高50_、速度・時速38.8`
1式砲戦車(ホニ1)、1943年(S18)より生産、重量15.9d、主砲・75_カノン砲、速度・時速38`(オープントップの自走砲)
2式砲戦車(ホイ)、1942年(S17)より生産、主砲・75_短身砲(オープントップの自走砲)資料ではS17より生産とあるが、S19の誤植かも
4式自走150ミリ榴弾砲(ホロ)、生産開始年不明、主砲150ミリ榴弾砲、速度・時速35`(オープントップの自走砲)
3式中戦車って、チハにカノン砲を搭載してたんだね。いやー、まいった。ボディは別設計だと思っていた。これは失敬。
まさかチハに75_砲を搭載していたとは知らなかった。ホニ2〜3は手もとに資料がなかった。
だけど、密閉戦闘室の駆逐戦車(突撃砲)は、ついに生産しなかったんだね。
ドイツの3号突撃砲とか、4号駆逐戦車ラングとか、ヘッツァーみたいなのを量産したほうが良かったかも。
>>358 一式中戦車、三式中戦車はチハより車体を17cm延長しているので別設計といや別設計
ですけどね。
360 :
日出づる処の名無し :05/01/10 17:20:40 ID:IXuEtTCT
チハも進化してたのか。
兵器開発は妥当だったけど戦車兵にとっては地獄なのは否定しようが無いな。 まあ生身の歩兵よりはマシ……なのか?
>358 三突は元来機動直射砲として生産されたんだけど、 日本だとその役割はチハが担ってたから。 結局日本にとって生産する意味の無い車両であったことは変わりません。
363 :
だつお :05/01/10 20:01:34 ID:hDNpxOiS
>つーかチハの性能の低い根本的な要員は「工業力」の不足。
中国チンピラゴロツキの3500万殺戮では、まだ不足なのか?
そうだな、中国人なんて人間と呼ぶにも値しない下等生物だからな。
興隆県が抗日戦争に勝利をおさめたことは、そうたやすいことではありません
でした。抗日戦争の中で中国側は3500万余人、興隆県の中でこの13年の間に5万人
くらいが殺されました。全中国の死者の700分の1です。県の統計資料によると、
興隆県で最後の4年間で15400人殺されました。興隆県公安局の1954年の7つの
区に対する不完全な統計によると、人圏の中の住民が疫病、凍死などで死んだ人
が11400余人いました。1941年日本軍の統計数字によると全県の人口は16万人
くらいいました。日本軍が投降後、全県の人口は10万人くらいになっていました。
6万人くらいが殺されたことになります。
http://www.jade.dti.ne.jp/~kaworu/cont/sankotou.html 興隆県における日本軍無人区政策の実態
参考までに、第二次大戦の各国の戦車のデータ。 ドイツ2号戦車A型、1937年、重量 9.5d、140馬力、20_機関砲、装甲14_、時速40` ドイツ38型(38t)、1938年、重量9.4d、125馬力、37_対戦車砲、装甲25ミリ、時速42` ドイツ3号戦車J型、1941年、重量23.3d、300馬力、50_対戦車砲、装甲50_、時速40` ドイツ3号突撃砲G型、1942年、重量23d、300馬力、75_対戦車砲(固定砲)、装甲80_、時速40` ドイツ4号戦車H型、1943年、重量26d、300馬力、75_対戦車砲、装甲80_、時速38` ドイツ5号戦車A型、1943年、重量45d、700馬力、75_対戦車砲、装甲110_、時速46` ドイツ6号戦車T型、1942年、重量56d、700馬力、88_対戦車砲、装甲100_、時速38` ドイツ6号戦車U型、1944年、重量68d、700馬力、88_対戦車砲、装甲185_、時速41` 米・英M3スチュアート、1941年、重量12.7d、250馬力、37_対戦車砲、装甲38_、時速58` 米・英M3グラント、1941年、重量28d、400馬力、75_対戦車砲、装甲51_、時速35` 米M4シャーマン、1942年、重量33.6d、450馬力、75_対戦車砲、装甲89_、時速42` ソ連BT5、 1933年、重量11.5d、400馬力、45_対戦車砲、装甲13_、時速72` ソ連T−34/76、1940年、重量30.9d、500馬力、76_対戦車砲、装甲77_、時速49` このデータだと、97式改(チハ改)はドイツの3号戦車レベル。砲は同じぐらいだけど、装甲の厚さが半分。軽重量、軽馬力。 帝国陸軍が75_砲装備の3式戦車(チヌ)の生産を始めるのが1944年。ソ連よりも4年遅く、ドイツ、アメリカよりも2年遅い。 1940〜42年の間に、戦車開発で諸外国に遅れた。ソ連のT−34が画期的すぎたのかもしれない。
365 :
だつお :05/01/10 20:40:29 ID:hDNpxOiS
>
ttp://www3.zero.ad.jp/luzinde/index.html >厳密に言うと、比較の対象を厳選して日本に不利な結論に導くと言う、
>反日軍オタ特有のサイトです。
しかしながらそのサイトにも、傾聴に値する有益な情報が含まれてるぞ。
中国人なんて日本軍に虐殺されるために沸いてきたウジ虫みたいなものだ。
「チンピラゴロツキ大量撃滅五月雨射撃ゲーム」っていうんだよ。
「フハハハハ!笑止千万!攻撃力や防御力が何だというのだ?
チハのその真の実力は機動力にあったのだ!
九七式中戦車チハは中国のチンピラゴロツキ専門の殺戮マシーンとして
天命を受けた。チハは大陸打通作戦で3000キロを駆け抜け、
チンピラゴロツキ3500万を殺戮したのだ!!」
>365 アミバさん?
>>356 >171は私ですが、>298でも述べたとおり
>貴方が平行して進めてきた話題については、>156-192でほぼ私の中では終了している為、
>そう信じたいのならお好きなようにとしかいえませんね。
と言うことですが何か?
現実のリソースを割り振ってもいない状態での戦車に関する技術比較ではなく、「割り振っ
た場合」の仮想戦史については「海軍の砲や冶金技術力を参考に私は有った」と考えるだ
けで、貴方が「無かった」と言い張ろうが「興味有りません」から。
>285について貴方がどう言い張ろうと、私は仮想戦史のつもりは有りませんので。
必死で粗探しご苦労様ですが、恥の上塗りでしかないですよ。
>>357 貴方が「日本軍の戦車の被害が少ないのは参加して無いからであり、ノモンハンの戦果を
評価してはなら無い」と主張したので、過去スレにあった「相手の被害」を提示しただけです。
何故反日軍オタは、「自分の主張以外の切り口」を認めないのかは知りませんが、データ
を読む上では多方向から見るべきでしょうね。
直射式榴弾砲用装甲車両としてチハが優秀なら,「てっこう弾を比べるな」も一理有ると言うことに今ごろ気付いた。 でも、優秀なのか? まあ 元々特別なオンリーワン♪ かもしれないが。
>>368 お前の言ってる事、訳がわからん
相手の被害?それがどうして戦車が戦闘に参加していなかった事への反論になるんだ?
じゃあ逆に聞くけど、ノモンハンの中盤以降の戦闘にも戦車は参加したのか?
どうやら一応編成には入っていたが、前線には投入されなかったことで、間違いないようなのだが?
前線に出ていない戦車で、敵を撃破する事が不可能な事くらいは認めてくれるよな?
>>370 つまりさ、日本に戦車は必要ないって事じゃない?
ここって戦車スレ?
>>370 日本の戦車へぼ過ぎ→必要十分でしょ、金無いし中国弱いし→ソ連が仮想敵国だぞ
→でもノモハンの戦果見ても十分でしょ
と言うこと。
>>373 過去「繰り返し」同じような内容が語られているので、「過去スレを読め」と言っているのです
けど、何故か反日軍オタは自分が「過去スレを読む」労力を払う事を嫌がって同じような主
張を繰り返すスレです。
>>375 なるほど、よくわかりますた
人類は何も学ばないって事ですね
フロントミッション3でそんなことが書いてありました
ところでさ へたれっぽい戦車のことばっかり書いてあるけど
その特定の方々はそんなに日本軍が弱かったことにしたいのかね
日本軍を語るなら兵器がどうこうって事より もっと大切なことが有るような気がするもんだがね
帝国陸軍の戦車開発は、1940年のチハ改まではドイツやアメリカに負けてない。世界標準レベル。 チハ改の後継車両、チヘ(1式中戦車)が1943年に登場してるが、この段階で世界の戦車開発競争に出遅れた。 1941年からの独ソ戦で、ドイツはソ連のT−34と遭遇し、対抗できる戦車の開発に取り組んだ。 この頃、日本の駐在武官はドイツにも、ソ連にもいたはず。いったい何を見ていたのか。
>377 すでに日本はソ連と交戦したら国家滅亡が決定する状況になっていたので、 対ソ戦のための陸軍拡張はまったく無意味になってましたが。 日中戦争→対米戦と急速な兵力量の拡大が行われてる時期に、 作ったばかりの戦車に「必要のない大型化」を要求する意図がさっぱりわかりません。
379 :
日出づる処の名無し :05/01/11 10:55:05 ID:aJv5ARbf
反日軍ヲタの捨て台詞 「人類は何も学ばないって事だな!」 ┌─┐ |も.| |う | │来│ │ね│ │え .| │よ .| バカ ゴルァ │ !!.│ └─┤ プンプン ヽ(`Д´)ノ ヽ(`Д´)ノ (`Д´)ノ ( `Д) | ̄ ̄ ̄|─| ̄ ̄ ̄|─| ̄ ̄ ̄|─□( ヽ┐U 〜 〜  ̄◎ ̄ . ̄◎ ̄  ̄◎ ̄ ◎−>┘◎ ↑ 反日軍ヲタ
>>377 1式中戦車は、量産こそ1943年ですが制式採用は1式の名が示す通り1941年です。
ノモンハン直前の1939年3月7日付参謀本部第一部作成戦車体系大綱では、チハと競争し
たチニと同様の安く大量生産される戦車とを研究する予定(チホ?)になっていましたが、取
り止めになって1939年末頃から研究開始の1式中戦車チヘに置き換わったようです。
しかし結局当時はソ連側も東部戦線でのドイツとの戦いで手いっぱい、日本もアメリカと開
戦に至るかどうかの時期であり、戦車の緊急性が低くなっていましたから開発しただけで量
産せず、戦車戦の可能性が高まったため量産が始まったのが1943年です。
また、1942年3月1日付陸軍機甲本部作成永年業務要綱には既に後の4式中戦車(5月28
日付改訂版ではチトの名称付き)の研究が開始されています。
更に5式中戦車チリも1942年末頃から研究が開始され、1943年の軍需審議会資料に登場
しています。
この後1式中戦車では力不足だが4式の開発が手間取っていたため、間に繋ぎとしてチヘ
の車台(チハの車台を延長・溶接構造等強化したもの)に大口径砲を載せたチヌを、緊急開
発して1943年に正式採用しています。
蛇足ですが、名称の頭のチは中戦車を示し、後ろのハ[ニホ]ヘト[チ]リヌ(ニはチハと競争し
負けた戦車、ホは見当たりませんが多分ノモンハンの前に計画されていた戦車、チは重な
るのでスキップ?)が開発順を示しています。
あくまでも個人的な忠告ですが、根拠無き誹謗が許される板ならいざ知らず、この板では 根拠無き誹謗は反論される可能性が非常に高いので、趣味に割ける範囲で許容できる最 大の手間を掛けて調べた上で、非難する方が良いと思います。 その手間を省こうとする反日軍オタが多いので、「過去スレを読め」としつこく言うのですが。 私は所謂軍オタでは有りませんが、>380の内容はノモンハンの戦果を全く生かしていない と主張する反日軍オタに対し、反論するために調べた物です。 チハの車台が3式まで流用されていたのはホンの少し調べるだけで分る事ですから、あの ような言動を繰り返すコテは某コテの様にこのスレから逃げ出す事になりますよ。 もっとも>377氏は自らの誤りを即座に認め撤回しましたので、某コテとは違うようですが。 勿論唯の忠告ですから、聞き入れるかどうかは貴方のご判断にお任せします。
>>377 その頃て、日中戦争で兵員大増員により歩兵への装備供給が増えたとおもうが。
>>367 論破されちゃった事ー?だって逃げてるもんねえ。あげくに、
>必死で粗探しご苦労様ですが、恥の上塗りでしかないですよ。
こんな完全に自分にそっくりかえってくる罵倒に走っちゃうんだもの。
こっちはデータ挙げて 、「>156-192でほぼ私の中では終了している為、」
の部分覆す事もできるけどー。ねー逃げないでよー。
もっとあそぼーよ。無知な人間からかうほどおもしろいことってそうそう
ないんだからさー。
>>383 貴方ごとき勝利宣言好きで無知な仮想戦史かぶれの反日軍オタを相手にするほど、暇じゃ
有りません。
自分に都合の良いデータを恣意的に選別する輩は、議論する対象にすらなりません。
取りあえず過去スレ6の812以降を一通り読んで、海軍の冶金技術や砲の技術は陸軍に絶
対転用不可能である事を証明してから、出直してきなさい。
IF戦記 日本は頑張って、世界一の戦車を作りましたとさ。さて、どうなったでしょう。 1.重すぎて輸送に支障を来す。持ち上げるクレーンがない。運ぶ船がない。 2.なんとかして(どうやって?)大陸に運ぶことが出来ました。しかし、燃費が悪くてすぐガス欠。 補給線に過大な負担がかかってしまいましたとさ。 3.苦労して運用しても、相手はチンピラゴロツキ(w)の支那兵です。まるで「ドラゴン殺しで小鳥を解体する」ようなもの。 無駄というしかありません。 4.おまけに、戦車の開発に全力を注いだために、ショボイ飛行機や軍艦しか作れなくてあっさり戦争に負けてしまいましたとさ。 お し ま い
>>384 海軍の砲や治金技術を導入してもだめだったんだよ。
データ挙げてやるからちょっとまってなさい。
>>386 だからね・・・、戦車を重視していない状態でのデータは「リソースを厚く振った場合」のデー
タとして認められない訳。
そういう事をしようとしているのが見え見えなので、「恣意的にデータを選別する輩」は議論
の対象にならないと言っている。
取りあえず過去スレを一通り読めと言われているのが理解できないほど、無能である事は
周知の事実だから、もう消えとけ、な?
えーとまず戦艦の主砲弾と戦車の主砲弾とでは標的に当たる撃速がかなりことなるつーことを 理解してもらわないとね。 大和級戦艦の46cm45口径砲の場合戦艦の砲戦距離としては近めの15000mでも 撃速は562m/sです。ところが対戦車砲の場合パンター戦車主砲のKwK42、7.5cm砲 から39型徹甲弾(初速925m/s)を発射して900m先の目標の命中したときの撃速は 800m/sです。 つまり単純に言えば装甲を貫通するのに、戦艦の主砲弾は大重量を使った運動エネルギーが (だからアメリカ戦艦は初速は遅いが大重量のSHSをつかうようになりました)、戦車の砲弾は 高速による運動エネルギーが重要になります。で、撃速が増すと砲弾の強度が重要になります。 強度が低いと、貫通より前に砲弾が破砕してしまうからです。
>>387 おっとこっちがデータ載せはじめたらいきなり敗北宣言かよ。そうじゃないなら
>「恣意的にデータを選別する輩」は議論 の対象にならないと言っている。
あんたの定めるところの恣意的でないデータって物を教えてほしいね。
誰が決めて世間一般に通用してるのかね?その基準は。
別にこっちはあんたの言うところの重視していた航空関連技術から、日本の治金技術
の低さを証明してもいいが。どっちにするね?
>>389 取りあえず「過去スレを読んでから」にしてください。
>>390 過去スレざっと目を通したけど、で、ど こ で今の話に関係ある話してたの?
気にいらない話する奴を反日軍オタ呼ばわりして話そらしてるだけで治金技術の
話なんかしてました?
392 :
日出づる処の名無し :05/01/11 15:19:46 ID:YJV0tOqU
大砲の破壊力=運動エネルギー=1/2*弾丸の重量*弾丸のスピード^2 一般的に大砲は弾丸のスピードが速いと近距離で威力が高く、弾丸の重量が大きいと遠距離で威力が高い。
>>390 チハはメインが榴弾砲なんだそうだから,榴弾砲として優秀だったという根拠も出してくれよ。
394 :
392 :05/01/11 15:54:20 ID:YJV0tOqU
手元に資料があるのでちょっと砲弾のエネルギー(威力)を計算してみよう。 戦艦大和(最大最強の戦艦)の主砲 初速 780m/s 弾丸の重量 1.46t エネルギー 444123 戦艦アイオワ(米海軍最大最強の戦艦)の主砲 初速 762m/s 弾丸の重量 1.225t エネルギー 355644 駆逐艦秋月の主砲 (長10cm砲) 初速 1010m/s 弾丸の重量 0.013t エネルギー 13261
>>391 えらく早いですね(冷笑
取りあえず戦車政策の妥当性を理解して頂くために、読むように指示しただけですが何か?
ま、本当に読んだかどうかは別として、読んだと主張されるならまずは砲弾の基本から。
砲弾の運動エネルギーは>392氏が指摘している通り e=1/2mv^2 となります。
つまり「初速がどうの」だけでは、砲弾の持つエネルギーに対して無意味な指摘です。
式を見れば分るとおり運動エネルギーは質量に比例し、速度の二乗に比例します。
一般に戦艦などの様に遠距離からの砲撃を主目的とする場合、所謂弧を描いた弾道での
弾着となるため大質量の弾頭が使われ、戦車砲などの場合は弾道低伸性のより優れた初
速の早い砲弾が適していると、一般的には言われています。
さて砲弾の持つ運動エネルギーについては、戦艦主砲と戦車砲では比べ物になりません。
より大エネルギーの戦艦主砲の砲弾が十分な徹甲性能をもっていた事から、その技術を
戦車砲向けに最適化されて「いれば(IF)」徹甲弾の性能不足も無い事が分ります。
また、例えば戦艦大和の主砲装甲等は現在でも再現不可能なロストテクノロジーでは有り
ますが、世界で格別劣位では有りませんので、その技術を戦車装甲向けに最適化されて
「いれば(IF)」十分な装甲を持つ戦車も作れた可能性は十分に有ります。
また、日本の造船技術はかなり高いものが有ったと評価されていますが、勿論それらは必
要に応じて開発された物ですから、それらの技術を戦車開発に向けて「いれば(IF)」足回り
等の障害にも対応できていた可能性は否定出来ません。
「IF戦史」で開発できなかったと主張する場合は、これらの「可能性」を完全に否定する必要
が有り現実的には不可能、開発できたと主張する場合は可能性を指摘するだけで良いた
め非常に簡単であり、後は「出来た・出来ない」の水掛け論になる事は明白です。
故に「IF戦史での議論には興味が無い」のです。
>>393 別に「チハが優秀である」とは言っていませんが、「妥当である」とは言っておりましたので、
「妥当である」事を指摘するだけでしたら、「戦史を紐解けば必要十分」と言っておきましょう。
何故、「言ってもいない事を証明しろ」などと「まるでシャドウボクシング」の様な姿を誇示す
るのかは不明ですが(苦笑
>>395 てっこう弾の威力が低かったと言う「現実」を指摘している相手を電波呼ばわりする根拠じゃないな。
まあ,「てっこう弾の威力が低かった理由が,違う」というのなら有っているかもしれないが。
>>396 チハだ「日本軍の戦車として妥当だ」と「他国の戦車と比べて著しく性能が低い」は矛盾しない。
そして,あのサイトの作者は後者を指摘している。
前者を指摘するのは,あのサイトへの反論にはならない。
>>397-398 ええ、このスレでも「著しい」かどうかは別として、一部の例外的な人以外は日本の戦車の
性能が低かった事には反論していません。
>397で指摘されている通り恣意的なデータで比較し印象操作しているだけで、あからさまに
データ上嘘をついているとも言われていません。
(いくつか誤りは指摘されていたような記憶は有りますが、定かでは有りません)
せいぜい徹甲榴弾が想定の装甲厚以下で貫通してから爆発するように設定されている為、
想定の装甲厚以上では表面で砕けるのを、「冶金技術不足」と言うのが嘘ですか。
大戦末期にはレアメタルの不足により、十分な徹甲弾を作れ無かったと言う背景も有ります。
ま、これも嘘と言うよりは通説を盲信し検証を怠った無知から来るものでしょう。
私は電波と評価した記憶は有りませんし、意識して電波と表現しない様気をつけています。
ただ、延々と戦車話を続けている間に指が滑った可能性は否定できません。
>>395 香ばしい餌に食いついてきた魚一匹。ふふふ。
さてそれでは
>>388 の続きを。
日本の治金技術では高初速の対戦車砲弾に対応した砲弾が作れなかったのです。
まず、低初速の砲を見てみましょう。
日本、四一式山砲、初速360m/s、射距離500mで(徹甲弾使用)46mm/90度
ドイツ、24口径カノン砲(4号戦車主砲)初速385m/s射距離500mで39mm/60度
とほとんど代わりありません。しかしこれが高初速の砲になると…
と続くのだが…こっちにも都合があるので続きは明日に。逃げんなよ!!
401 :
日出づる処の名無し :05/01/11 17:45:27 ID:yYfgeSvM
ドイツと比べるなよ。 敵国である米英仏と比べるのが妥当だと思うが。
>>400 まず貴方は、「弾頭の持つエネルギー量」が格段に違う戦艦主砲の冶金技術が、その技術
を戦車砲向けに最適化されて「いれば(IF)」徹甲弾の性能不足も無い事を、完全に否定しな
ければなりません。
僅かでも可能性が有るならば、「IF戦史」では実現可能となりますので。
完全に否定出来るほどの論理・データをお持ちなら、議論の対象となり得るだけの斬新な
視点の持ち主と評価し対応しますが、完全に否定できない限りはただの粘着とみなし今後
無視します。
無視されている状態での勝利宣言などは、ご自由に行ってください。
勿論「完全に否定しなくてもIF戦史で実現不可能」である旨論理的に説明し私が納得すれ
ば前言は撤回しますが、これは期待しない方が良いでしょう。
私は現時点で既に貴方を論理的に話す人ではなくただの粘着とみなしておりますので、詭
弁に一々対応するつもりは有りません。
403 :
日出づる処の名無し :05/01/11 19:11:10 ID:WlYl79sd
戦車ティーガー2(最強の戦車)の主砲 (8,8センチpzgr,patr,39/43kw.k43) 初速 1000m/s 弾丸の重量 0.010t エネルギー 5000 駆逐艦秋月の主砲 (長10cm砲) 初速 1010m/s 弾丸の重量 0.013t エネルギー 6630 秋月の主砲のエネルギーの計算を間違えたので訂正した。
404 :
日出づる処の名無し :05/01/11 19:19:56 ID:QfMpJCUi
日本の大砲やるじゃん!
405 :
日出づる処の名無し :05/01/11 19:39:28 ID:LNUJJjp9
>>399 あなたが違うのなら,「チハが弱いと言うやつは電波」なんていう真性電波にこそ突っ込んだほうがよろしいでしょう。
チハは榴弾の使用を想定していた,だからてっこう弾を比べるな,でも榴弾の能力も高くないのは気にするなw
などという電波を側されて,
俺が戦車が敵戦車との戦闘を想定していないはずがないだろといったら,
「ドイツの4号だって想定してないぞ」という反論をしておきながら
「対戦車を想定している4号と想定してないチハを比べるな」などという電波を飛ばされる。
どうしろと言うんだって話だ。
>>406 だれも止めないから、好きなように比べてみな。
>>406 電波であると判断するか否かは個人の判断によりますし、私が誰とどのような内容を議論
するかは私が決めますので、ご忠告はありがたいですが自分で判断します。
また、矛盾した反論受けるのは複数の人から集中砲火を受ける人にありがちなパターンで
すし、もし一人の人が論理矛盾する発現をしたのなら、それは「どうしろと言う」のではなく矛
盾している事を指摘すべきでしょう。
それが議論と言うものです。
なお、私は必要十分であるかは検討しましたが、他国の同時期の榴弾砲と比較調査した事
はありませんので、「高い」とも言っていませんが「高く無い」とも言っておりません。
もし高く無いと言う主張が私の発言を元にして言っておられるのでしたら、取り消していただ
きたいと思います。
榴弾使用を前提とした砲である事は事実ですので、同じ榴弾砲同士で榴弾本来の機能に
ついて貴方が比較したいのでしたら、多分余り議論されてない分野ですから興味が有りま
すので、是非お願いしたいところです。
97式中戦車(チハ)、1937年(S12)完成、 重量15d、170馬力、主砲・57_(低初速・短身砲)、装甲・最高25_、速度・時速38` 97式改(チハ改)、 1940年(S15)、 重量15d、170馬力、主砲・47_(高初速・長身砲)、装甲・最高25_、速度・時速38` ドイツ38型(38t)、 1938年、 重量9.4d、125馬力、37_対戦車砲、 装甲25ミリ、時速42` ドイツ3号戦車J型、 1941年、 重量23.3d、300馬力、50_対戦車砲、 装甲50_、時速40` 米・英M3スチュアート、1941年、 重量12.7d、250馬力、37_対戦車砲、 装甲38_、時速58` ソ連BT5、 1933年、 重量11.5d、400馬力、45_対戦車砲、 装甲13_、時速72` こうやって並べてみれば、97式は1940年までは普通の戦車。低馬力・低装甲だけど、チェコのスコダ社の38t の上、3号の下ぐらい。 スコダ社の38t は、その後、オープントップの75_自走砲・マーダーの台車となり、最終的には密閉型固定砲塔の駆逐戦車ヘッツァー にバージョンアップされていく。第二次大戦後も、ヘッツァーはスイス陸軍に採用されて、使用されつづけた。 当時の日本の工業力を考えると、回転砲塔の戦車にこだわりつづけたのは、間違いのように思える。 ドイツが時代遅れになった38t や3号を突撃砲や駆逐戦車に改良し、その寿命を延ばしたのに対して、帝国陸軍は回転砲塔にこだわり、 チハの適切な改良が遅れたことは、反省点として認識しておくべきと思う。 1941〜42年のマレー半島や、フィリピン、ジャワ(インドネシア)における勝利が、あまりにも華々しすぎたので、チハの改良が急務と 認識されず、開発が遅れたのは残念だった。同じ時期にドイツがT−34に遭遇して、戦車の改良を急いだのに対して、日本は勝利に酔って しまったのだろう。勝って、兜の緒を締め忘れちゃったのだ。これは反省しておくべき。
補足 ヘッツァーは駆逐戦車じゃなくて「簡単に移動できる&砲員を守るため」の 移動対戦車砲として開発されました。 そのために主砲も対戦車砲でした。
411 :
日出づる処の名無し :05/01/12 12:17:06 ID:kpjW8rpx
>409 年代あわせましょうよ…… WW2開始以後の欧州戦線においては、 一年違えば性能のステージがまるっきり変わってきちゃいます。 戦車の設計上の問題を問うのならそれは設計年次を同一にして語るべきですし、 発展の遅れを問うのなら、それはリソース投入の配分の問題を抜きにしては語れません。 ……って、前も言ったと思うんだけど? この指摘。
何故みんな戦車が好きなんでしょうか? 粘着してくる人がいるなら、スルーして他の話すれば良いのに。
>>409 の、チハを突撃砲にしちまうべきだった、という指摘は正しいと思うけどね。
>414 してるし。 一式砲戦車はオープントップなだけで、装甲は日本車両としては厚いほうよ。 そもそもドイツはT-34にぶつかる一年前に、 フランス戦線においてB1-bisやマチルダT・Uの重装甲にさんざん苦しめられている。 その経験がありながら、またもやソ連のT-34とKV戦車に痛い目あわされている。 そういうドイツの足跡を見る限り、「ドイツは出来たのに日本は……」なんて非難はまったく的外れなんだが。
>>415 生産量が、50輌程度では数が少なすぎ。
すべてのチハの砲塔取っ払って、1式砲戦車に改装するくらいは
やるべきだったね。
>>402 イタリアという国があります。枢軸国の一角であったイタリアです。
国力では日本以下で、戦車に割いていたリソースも乏しいものでした。
主力戦車がこれです。
ttp://combat1.cool.ne.jp/M13-40.htm 火力が貧弱で、装甲は薄っぺら、機動性は低い、と三重苦を背負った戦車です。
しかし、そのイタリアの開発した砲に、Canon de 90/53 CAと言う高射砲があります。
この砲は対装甲性能が優秀で射距離460mで146mm(90度)の装甲を貫通できます。
これはドイツの88mmより高性能です。同砲を積んだ自走砲もあります。
ttp://combat1.cool.ne.jp/M41M.htm さてたいして戦車にリソースを割いているとは言いがたいイタリアがこれだけ
優秀な火砲を開発できていたと言うのはどういうわけでしょうね?
>まず貴方は、「弾頭の持つエネルギー量」が格段に違う戦艦主砲の冶金技術が、その技術
>を戦車砲向けに最適化されて「いれば(IF)」徹甲弾の性能不足も無い事を、完全に否定しな
>ければなりません。
こんなこと証明しなくても、この一例から治金技術が優れていれば艦載砲も(イタリアの
戦艦の主砲は優秀ですよ)対戦車砲もつくれるし、逆に劣っていればそれも無理だって事が
明確にわかりそうなもんですけどね。
418 :
日出づる処の名無し :05/01/12 14:23:41 ID:slCm0XVV
>>1941〜42年のマレー半島や、フィリピン、ジャワ(インドネシア)における勝利が、あまりにも華々しすぎたので、チハの改良が急務と >>認識されず、開発が遅れたのは残念だった。同じ時期にドイツがT−34に遭遇して、戦車の改良を急いだのに対して、日本は勝利に酔って >>しまったのだろう。勝って、兜の緒を締め忘れちゃったのだ。これは反省しておくべき。 いやこの時点で対ソ戦はありえないし。戦車の開発に力を入れなかったのは至極真っ当だと思う。
先生!日露戦争以降も陸軍の仮想敵国がロシアだった事は無視ですか?
先生!英軍が北アフリカ並みの装備じゃなくてよかったですね。
日本の戦車もインド兵が乗るブレンガンキャリアーには勝てたということだ
>>417 戦車装甲の溶接も出来ない、リベット留めのイタリアに「治金技術」って言われても
普通、高射砲を戦車砲に転用する場合、砲自体の軽量化、コンパクト化が行われる
もんです。砲身の軽量化、車載する為に狭い戦闘室に収まるように砲尾の短縮と小型化、
それにともなう駐退復座機の変更・改良等。
そういった改修をしないでまんま載せている事になんの疑問も感じないの?
>>422 >なお、90mm高射砲の車載化に際しては、
>砲架が改められて全体的な小型化と全高の低減が図られ、
>左右各40度ずつの旋回角、−5〜+24度の俯仰角を持っていた。
>面白いことに、砲の両側に旋回・俯仰ハンドルと照準機が備えられており、
>砲手と装填手のどちらでも射撃を行うことが可能となっていた。
http://combat1.cool.ne.jp/M41M.htm ちゃんと改修されたって、書いてあるが?
>>423 砲架しか改修してないように読めますが・・・?
砲架って大砲のどの部分か理解していますか?
>>417 国力が日本以下ってマジ?
こんなんあるが
第二次世界大戦各国の戦費
アメリカ 3410億ドル
ドイツ 2720億ドル
ソ連 1920億ドル
イギリス 1200億ドル
イタリア 940億ドル
日本 560億ドル
426 :
日出づる処の名無し :05/01/12 16:46:08 ID:YrNmVzbt
物価の差があるからどうとも言えんのでは?
おおよそはGNP順じゃねえか
はい、反日軍ヲタの大嘘がまたまたばれました。もういい加減、頚津ってください。
429 :
日出づる処の名無し :05/01/12 17:12:08 ID:6WxETb3f
なんでチハ車の話に成ると、毎度毎度こんなに紛糾するのか俺にはさっぱり 分からん。 勿論俺はチハは大好きだけど、輝かしい戦果もマレー電撃戦で挙げてること し、働くべき時にきっちり働いたってことでいいんじゃないの? 用兵思想、地理的条件の違う他国の戦車と競ったってしょうがないんじゃないか? 小兵ながら均整の取れた重厚なフォルム、勇ましい鉢巻。 荘厳さすら感じるいい戦車じゃないか。
>>424 は?
君が
>>422 で
>そういった改修をしないでまんま載せている事になんの疑問も感じないの?
と言ったので、少なくとも改修はされていると言いたかっただけですが。
日本語読めてますか?
431 :
日出づる処の名無し :05/01/12 18:07:58 ID:uwtI7/ai
戦車ティーガー2(最強の戦車)の主砲 (8,8センチpzgr,patr,39/43kw.k43) 初速 1000m/s 弾丸の重量 0.010t エネルギー 5000 90ミリ高射砲(Canon de 90/53) 初速 840m/s 弾丸の重量 0.010t エネルギー 3528 駆逐艦秋月の主砲 (長10cm砲) 初速 1010m/s 弾丸の重量 0.013t エネルギー 6630 戦車JS−2の主砲(122ミリ戦車砲) 初速 780m/s 弾丸の重量 0.025t エネルギー 7605
432 :
日出づる処の名無し :05/01/12 20:34:29 ID:2TkaV4VI
>>417 イタリアって陸軍より海軍にリソースを割いてたのか。
それともこれも例の「論破された反日軍ヲタの苦し紛れの嘘」ですか?
>>422 はあ?急ごしらえの自走砲に載せる砲にそんな改修が必要だとでも?
日本の一式砲戦車の75mmもほぼ90式野砲のままですし、ドイツのマーダーや
ロシアのSU-76も野砲や対戦車砲を載せただけのものですが?
なぜ、戦車砲なみの改修が必要ですか?
434 :
日出づる処の名無し :05/01/12 20:49:53 ID:s6FLLzWb
なら戦車の話でもある
>>402 の可能性は否定できないと言う事だな。
435 :
日出づる処の名無し :05/01/12 20:50:39 ID:s6FLLzWb
うっし、結論402
一式砲戦車のときは90式野砲を単純に載せただけじゃないですよ。 発射後に出る有毒ガスの所為で乗員が鼻血を出すので改良しています。 それにあの車両は急ごしらえの車両ではありません。 戦前から研究されていて尚且つ正式採用されていながら 生産が遅遅として進まなかったのは事実ですけどね。
437 :
だつお :05/01/12 21:14:59 ID:U4IgwaQc
>チハはメインが榴弾砲なんだそうだから,
>榴弾砲として優秀だったという根拠も出してくれよ。
チンピラゴロツキの3500万では、まだまだ殺し足らなかった?
平成14年5月、中国のサンフランシスコ駐在総領事が、サンフランシスコ
大学での「日本の戦争記憶問題と対決する」というシンポジウムで演説。
「日本軍は対中侵略で中国人民3500万人を殺した・・・それにもかかわらず
日本の政治家も政府も、口頭でも法的にも謝罪することを一切、拒んでいる
・・・日本政府は犠牲者への賠償支払も拒否した・・・侵略や残虐の記述を
教科書から削除し、また侵略戦争を始めるのではとの懸念がある」と述べた。
http://www.asahi-net.or.jp/~ku3n-kym/tyousa02/tushu6.htm 興隆県が抗日戦争に勝利をおさめたことは、そうたやすいことではありません
でした。抗日戦争の中で中国側は3500万余人、興隆県の中でこの13年の間に5万人
くらいが殺されました。全中国の死者の700分の1です。県の統計資料によると、
興隆県で最後の4年間で15400人殺されました。興隆県公安局の1954年の7つの
区に対する不完全な統計によると、人圏の中の住民が疫病、凍死などで死んだ人
が11400余人いました。1941年日本軍の統計数字によると全県の人口は16万人
くらいいました。日本軍が投降後、全県の人口は10万人くらいになっていました。
6万人くらいが殺されたことになります。
http://www.jade.dti.ne.jp/~kaworu/cont/sankotou.html
>>436 ほぼって書いてるやん。マズルブレーキはずしたりはしてるよ。
それに急ごしらえはM41Mにかかってるんだけど。
>>395 仰るとおり,その可能性は否定できませんでした。
完敗です。
by 反日軍ヲタ
440 :
しおり :05/01/13 11:22:17 ID:9KK9ZN+m
>>432 どちらかと言うと海軍国では?
長門級に匹敵するくらいの戦艦持ってたし。
戦果はまあアレだが・・・。
>>441 戦果を言い出すと、イタリアは陸にも海にも・・・。
443 :
日出づる処の名無し :05/01/13 18:55:31 ID:byg+u54T
>>432 嘘というよりも無知。
論破されてから、見苦しくレスを付けてるだけじゃないかな。
よくある事さ。
やっと終わったか・・・ ★総括 (コピペ) ちなみに、過去にそれで論じた結果が要約されるみたいですぞ。 ↓ 日本の戦車へぼ過ぎ(ID:CC3c3vNX)→必要十分でしょ、金無いし中国弱いし→ソ連が仮想敵国だぞ →でもノモハンの戦果見ても十分でしょ→アレはソ連兵がへぼすぎなだけ (ID:CC3c3vNX) →仮想敵国はソ連で、ソ連がへぼきゃ十分じゃん→いや、アメリカの戦車にも負けてる(ID:CC3c3vNX) →いやだから、金ねーし島嶼戦でしょ→制海権と制空権があれば戦車は有効 (ID:CC3c3vNX) →制空権も制海権も取れてないのに、戦車に金かけてどーすんの (ID:CC3c3vNXの完敗で終わり)
その結論だと、「だったら戦車開発に使った金と資材が無駄(w」ってことになるよ。 8月15日以後に、北方領土へ上陸してきたソ連軍の撃退には成功したみただけどね。 ソ連軍は戦車を持たずに上陸してきたので、97式、1式、95式軽でも、かなりの損害を与えたらしい。 今日、買ってきた、月刊文藝春秋2月号に載ってた。 97式チハの車体を利用した密閉型固定砲塔の駆逐戦車があれば、フィリピンや沖縄で、米軍にもっと打撃を与えられたと思う。 とはいえ、戦局を左右できるほどの戦車じゃないから、終戦がもう少し延びただけだろうけどね。 制空権、制海権の問題なら、対米開戦後に陸海軍の予算配分の見直しをして、局地戦闘機や対潜駆逐艦を増やし、 南方資源地帯を高射砲や要塞で守っておくべきだった。
>>444 はスレの要約だけど概ね合ってるね。
>必要十分でしょ、金無いし中国弱いし→
と成ってる事を見ても判断できるが、結果「あれ以上戦車に金かけてどうするんだ」って事だろ。
>>445 お前の言うように開戦直後から頑強な要塞を作って、戦闘機を減らし局地戦闘機、空母を減らし対戦駆逐艦を造るべきだったというのは、
「どうせ負けたからもっと守るべきだった」と言う全く価値のない意見だ。
>>409 >同じ時期にドイツがT−34に遭遇して、戦車の改良を急いだのに対して
日本はT-34と遭遇してませんが?
ちょっと訂正 >日本はT-34と遭遇してませんが? ソ連が参戦してくるまでは日本はT-34と遭遇してませんが?
>>444 何回言ったらわかってくれるんだ?
実の所、ノモンハンでは日本の戦車は、敵に遭遇するたびに全滅に近い損害を受けてる
それがあまりにも酷かったから、8月攻勢の頃には、前線に投入されなくなった。
つまり、日本の戦車はノモンハンでは大した戦果を挙げてないし、後半の戦闘には
参加すらしてないってことだよ。
449 :
日出づる処の名無し :05/01/14 00:06:45 ID:f+98E9SM
>445 >8月15日以後に、北方領土へ上陸してきたソ連軍の撃退には成功したみただけどね。 ソ連軍は戦車を持たずに上陸してきたので、97式、1式、95式軽でも、かなりの損害を与えたらしい。 今日、買ってきた、月刊文藝春秋2月号に載ってた。 そうだったのか。火事場泥棒みたいに一方的にやられたと思ってたがソ連軍も撃退されてたのか。
>>445 どうせ調べるなら樺太攻防戦を調べとく事をお勧めするが、どうやら貴方は結論が先にあっ
て事実はどうでも良い人のようなので、後はお好きなようにしてください。
>>448 つまりあの損害を見ると、ソ連相手に戦車は不要と言いたいのか。
確かに戦車不要論も根強く有るけど、そこまで過激な戦車不要論を唱える人は少数はだと
思うよ。
>>451 勝手な妄想で人の意見を作るな。
それと「あの損害」って何?
まさか戦車800両撃破とか言う奴の事?
言っとくけど、あの時のソ連軍の戦車を全部破壊したとしても800には届かないんだけど?
>>444 赤軍をヘボイなんて言うな!!
確かにノモンハンでも大戦中でも有り得ない被害をだしてるけど、
トップが頭よければ赤軍にだって花の一つぐらいは有っ(ry
>>452 そうですか、日本語が読めない人だったのですね。
例えば連隊長戦死、保有戦車の七一パーセントを損傷した第三戦車連隊では、
八九式中戦車(乙)二八両のうち二一両(七五パーセント)が主に対戦車砲
によって損傷を受けたものの全損・廃棄処分となったのはわずか七両
(二五パーセント)にすぎない。反対にBT−5戦車で編成されていた
ソ連側の第11戦車旅団は、ほぼ全戦車を全損状態で失い(約一八〇両)、
BT−7で総取替えされたほどだった。
>>454 そのソ連の戦車が、日本の戦車にやられてそうなったって言う証拠は?
ノモンハン関連の本で必ず出てくるのが、戦車に対する火炎瓶の肉薄攻撃だけど
燃料や弾薬に引火すると3〜4時間も燃え続けたとされている。
そんな状態になったら、修復などまず不可能だろう
日本の戦車の、脆弱な砲にやられたと言うよりも、火炎瓶や速射砲でやられた
と考えた方が、説得力があるとは思わんのか?
>>456 いや、だから貴方が「戦車不要論」を主張していると判断したわけですから(冷笑
>>444 だからさ、「制海権も無いのに戦車作ってどうする」も、
「チハが弱いというサイトのチハが弱いという論理が電波」の根拠じゃない。
電波じゃない論理を出すか(例として榴弾砲としては大戦時の車両として悪くは無かった)
あのサイトの根本的な間違いを指摘するか(チハの鉄鋼弾が弱かった理由などは枝葉に過ぎない)
いっそ,チハは弱くなったと主張してみるかしろよって,盲何度言ったことやら
>>454 廃棄処分の数を比較するのは間違いの元だぞ,「直すより新しく作ったほうが早い」国と「壊れたら直すのも一苦労だが,新しく作るなんて贅沢は許されない」くにでは、
同じ損害で屁の評価は違ってくる。
ちなみに、チハ戦車
相手がイギリス軍だと歩兵でも八十三分の十一を車両放棄まで持っていかれるそうだ。
ttp://combat1.cool.ne.jp/97SHIKI.htm
>>457 はあ?都合が悪くなったら論点そらしか
まず、自分が引っ張ってきたコピペの決着つけろ
もう一度聞くけど
>反対にBT−5戦車で編成されていた
>ソ連側の第11戦車旅団は、ほぼ全戦車を全損状態で失い(約一八〇両)、
>BT−7で総取替えされたほどだった。
このソ連の戦車が、日本の戦車にやられてこうなったって言う証拠は?
460 :
日出づる処の名無し :05/01/14 01:37:17 ID:sIsNLXAs
>>444 ってよく分からんがってあの電波サイトが電波だという根拠の話だったの?
>>453 それでも赤軍が日本軍の既存兵器で大損害を与えられたんだから仕方ない。
>>458 だからあのホームページについては、反日軍オタが恣意的なデータで比較していると説明
しており、>444はあくまでもそこから始まった戦車政策に関する議論の経緯だから。
つまり、誰も主張していないことのへ反論にはなっても、ここでの議論に対しては全く反論
になっていませんね。
そして、そのソ連の被害のデータは「ソ連が仮想敵国だと言うが、ソ連相手には必要十分」
と言う説明ですから、英軍でのデータは無意味なのですよ(冷笑
>>459 ああ、ご自分が論点を逸らそうとしている事を自覚しており、他人に転嫁している訳ですね。
>>462 何にも逸らしちゃいないだろ
大体、
>>454 のコピペはお前が持ってきたんだろうが
俺はその内容に、おかしな所があるといってるだけだ
くだらんレスつけるよりもまず、答えたらどうなんだ?
赤軍の戦車が、日本の戦車にやられて修復不能になったって言う証拠を
>>461 俺は最初から「あのサイトを電波呼ばわりする理由」にしか興味ない。
だから作者呼ばわりまでされてもしつこく効いているんだ。
それとも「あのサイトの主張は電波」なんて誰も言っていないとでも言うのかな?
>>463 いえいえ、その質問は誰も主張していないことをひたすら聞くと言う、反日軍オタの得意と
いわれるシャドウボクシングそのものなので答える価値すらなく、皮肉を言っているだけで。
まず、その被害が「日本軍の戦車によるものでなければならない」必然性を論理的に説明
されれば、気が向いたら答えるかもしれませんが。
>>464 私は他人の発言の責任を取るつもりは一切有りませんので、「過去スレを読みましょう」と
だけしかアドバイスのしようが有りませんね。
やれやれ、まだ続いてるのか・・・
>>458 サイト管理人はどうせ名乗り出れない弱者なんだし。
ほっとけばいいと思うけどなぁ(w
「チハが弱いというサイトのチハが弱いという論理が電波」
とりあえず、これが書いてるレスを指摘したらいかが?
このスレしかみてないが、このスレには誰もそんな事を言ってないと言われてなかったか?
漏れにはむしろ、他人の意見は聞かずに、誰かれ構わず意味不明な事ばっかり言ってるお前の存在が電波に見える。
長電波といわれたからって顔真っ赤にして「どこが電波だ!」なんて大人げないし、
「やはり電波だった」と思われても仕方ないよ。
>>465 誰も主張していない?
あ、そう、だったらお前は、自分のコピペ
>>454 に出てくる
修復不能の戦車は、一体何でやられたと思ってんの?
まずそれを聞かせてくれよ。
>>465 それと何故あのコピペを貼ろうとしたのか、貼った理由も教えてくれよ。
>>467 貴方がもう少しまともな対応を過去していれば、親切に説明する可能性もありましたが、も
う貴方はただ馬鹿の晒し上げにしかなっていませんので、議論に無関係な質問に対して答
える必要を認めませんね(冷笑
あくまでもあの被害データは、
→でもノモハンの戦果見ても十分でしょ
と言う意見の根拠ですから。
470 :
日出づる処の名無し :05/01/14 02:06:31 ID:GolAp6Ic
>>464 あのHPの管理人でも降臨してるのか?
例えば、ある公開HPの偏った意見とか、反日軍オタが恣意的なデータで比較してたなら、
そのサイトに対して当然電波と言う人が居ても不思議ではないし、
それぐらいは覚悟しとくべき。
>>468 ついでだから申し上げておきますが、再三「過去スレを読みましょう」と言われているにもか
かわらず、過去スレを読む必要最低限の労力を払おうともせずに纏めに噛み付くような人
が議論に参加するから、恥をかくのですよ。
貴方が必要最低限の労力すら払おうとしないので、過去からの参加者以外の方にも貴方
の馬鹿さ加減を知ってもらう為に、あえてあそこにコピーしたわけです。
>>466 前スレで,あのサイトは「相手に都合のいいデータだけを集めてきた,だから電波だ」って言うのがいた。
根拠は「チハは榴弾の使用をメインに想定していた(だから鉄鋼弾を比べるなといっておいて,榴弾砲としての話はしない)」
チハは対戦車を真面目に考えていないので,対戦車能力って話をするなら「四号(終戦時総製作数6両当然実践配備されてない)五号(完全な未完成品)を大戦で活躍した戦車と比べるべきだ」
日本の戦車としてはチハでオッケーなんだ(確かに一理有るがチハが弱いに対する反論じゃない)
って言ったのがいたんだよ。
DAT落ちしてるのが読めるなら,
具体的には,前スレの845だ一応言っておくと844は俺じゃない。
おれは846−7後某サイトのデータ引っ張ってきたのは全部俺。
>>469 ノモンハンの戦果で、戦車が挙げたのもは一部に過ぎないって言ってるんだが?
そお前今まで、このスレで何読んできたんだ?
の根拠は、今までの大体書いたから今更聞くな
そして、その被害のデータが、戦闘の流れからしたらおかしいと言っている。
そして、
>>444 では戦車に関する話だ、だがその根拠となってる被害が
戦車以外のものによって、引き起こされてるのなら、それは日本の戦車の
性能が十分だと言う根拠とはなりえない。
>>472 はい、ダウト(冷笑
それをかいたのは私ですから、「電波」とは言っていません。
845 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:04/12/26 15:41:52 ID:plsiT4QI
>>844 厳密に言うと、比較の対象を厳選して日本に不利な結論に導くと言う、反日軍オタ特有のサ
イトです。
例えば戦車砲については、日本の場合対戦車が目的ではなく対人が主目的であった為、
大口径榴弾砲を使用し暫定的に徹甲弾を開発していますが、比較対照に最初から対戦車
戦闘が目的の小口径対戦車砲を持ってきています。
又、三式中戦車は緊急開発した車両であり、車台はチハの改良型に砲は75mm牽引式野
砲を載せただけのもので、本格的に車台から新規に設計した対戦車目的の戦車は4式中
戦車と5式駆逐戦車になります。
開発の経緯はノモンハンの結果を見て97式中戦車では対戦車戦闘に力不足である事から、
暫定的に97式中戦車の車台を流用し対戦車用に小口径対戦車砲を搭載した一式中戦車
を開発、それとほぼ同時期に車台から新規に設計した後の4式中戦車を研究開始、重量制
限などの事情により開発が難航していた為、更に間に暫定的に開発したのが3式中戦車で
す。
元々日本の場合は峻険な地勢が多く島嶼戦が想定される為、戦車の開発にそれほど力を
入れていなかったと言う事情があるため、戦車の能力を比較すると、戦車戦が想定される
独ソ、戦車戦も想定していた米英等と比較して、低い性能になることは「リソースの有効活
用」の観点から仕方が無い面が有ります。
なお、過去スレでそのサイトの紹介から始まった戦車論争では、反日軍オタの「戦車は島
嶼戦でも埋めて使えるから役に立つので開発すべきだった(デフォルメ)」と言う迷言が飛
び出し、ほぼ完全に反日軍オタの全面敗北で決着がついています。
475 :
日出づる処の名無し :05/01/14 02:29:27 ID:ILteYUHW
>ノモンハンの戦果で、戦車が挙げたのもは一部に過ぎないって言ってるんだが? >戦車以外のものによって、引き起こされてるのなら 戦車不要論が浮上!
>>475 やれやれ、すぐに他人の発言を作りはじめるな
俺が一体どこで、戦車不要だなんていったんだ?
あくまで俺は、ノモンハンの戦果では日本の戦車が
十分な性能を持っているとはいえない、と言っているだけなんだが?
>>473 そろそろ止めといたほうが良いですよ(冷笑
まず>444は戦車政策の議論の纏めであり、戦車の議論では有りません。
そうでなければリソースの話題が出てきませんので、貴方は自分の読解力不足を証明して
いることになっています。
そしてそこで「戦車による破壊数」と言う主張にこだわる時点で、その被害が「日本軍の戦
車によるものでなければならない」必然性を説明できない、論理性の無さも証明し続けてい
ます。
何しろ、
→でもノモハンの戦果見ても十分でしょ
と言う意見の根拠ですから。
つまり貴方は、反日主張を繰り返す自分が馬鹿である事を証明し続けると言う、こちらが狙っ
た通りの効果を挙げてくれています。
おかげさまで貴方に同調する意見は出てこずに、皆にたしなめられる訳です。
>その被害が「日本軍の戦車によるものでなければならない」必然性を説明できない、
>論理性の無さも証明し続けています。
だから、撃破数がいくら多くても大半が戦車以外の兵器で撃破されてるんなら
それは、その戦車の性能が十分だと言う証明にならないだろ?
それなのに
>>444 では、性能が十分だと言ってる。これがおかしいとは思わんのか?
それと皆にたしなめられる?
>>475 で付いたくっだらねえ煽り以外は、お前以外の
IDからレスもらったことないんだが?どうしてたしなめられてるのかな?
>>474 ダウトするのは勝手だが,電波じゃないとは言ってないよな,「どこが電波なんだ」に対して,電波であるという電波を飛ばしたやつに突いては何も言わずに,
「私は電波とはいってません」じゃあ、840に「電波なんていう言い方は良くない」くらい入ったほうが良かったな。
で,いつになったら「チハを振りにするため厳選した大将」意外と比べた比較,もしくは比較するべき対象を示してくれるのかな?
「比べること自体意味が無い」とかいって逃げるなよ。
チハの失敗をきちんと受け入れた(すなわちチハと他国の戦車の比較をきちんと行った)からこそ,61,74,90と言う,時代時代にそれなりの性能を持った戦車を作れるようになったのだからな。
>>478 やれやれ、読解力不足もはなはだしすぎますね(冷笑
極論すれば、貴方を揶揄したように「戦車不要論」でも対ソは十分であったと言われる可能
性が、思い当たらないのですかね。
何しろ中国戦線では必要十分であったと言うのは、反日軍オタでも反論している姿を見た
記憶が有りませんから、「戦車政策が妥当であった」と言う主張にはなんら齟齬をきたさな
いわけですが。
>>479 >472
>前スレで,あのサイトは「相手に都合のいいデータだけを集めてきた,だから電波だ」って言うのがいた。
さすがにその言訳は、かなり惨めですよ・・・。
>>479 一つ言い忘れていましたが、貴方が「電波と言った」と嘘を言った纏めを見ても>444の纏め
を見ても、
>「比べること自体意味が無い」とかいって逃げるなよ。
と主張する事自体が、貴方の知能レベルを物語っていますね・・・。
>>481 ああ,確かに『比べるから電波だとはいってなかったなすまなかった。」
で、『チハが弱い徹論に導く家庭がおかしい』に反論した俺が『反日電波』なんだな。
解った確かにその天は俺が悪かった。
だから
>厳密に言うと、比較の対象を厳選して日本に不利な結論に導くと言う、反日軍オタ特有のサイトです。
の根拠早く出してくれ。
『チハは榴弾がメインだから,榴弾運用のプラットフォームとしてのチハの優秀性』でも何でもいいぞ。
なんだったら,適当に比較対象もってきてくれてもいいが何しろチハが弱いと見せるためには『比較対照を厳選』する必要があるってことは,
適当に無作為抽出すればチハは弱くないという比較対照が出てくるって事だよな。
>>482 根拠は既に説明済みなので、繰り返し説明する必要も認められません。
「榴弾運用のプラットフォームとしてのチハの優秀性」関しても、必要十分である事は中国
戦線での戦果から判断できる旨説明済み(記憶力に難が有りそうなので、念のため)なの
で、再度繰り返し説明する必要を認められません。
優秀性にこだわるのは所謂シャドウボクシングですから、付き合うつもりも有りません。
いや、そこまで力いっぱい自分を無能であると宣伝しなくても良いと思うのですが・・・。
484 :
日出づる処の名無し :05/01/14 03:26:38 ID:uLCSDz8n
>>475 でもノモンハンで日本陸軍は大きな戦果を上げたでしょ?
>>482 ついでに言っておきますが、私は貴方を反日軍オタであるといったことはあるかもしれませ
んが、電波と言ったことは無いはずです。
また、ご自分では華麗なシャドウボクシングのつもりかもしれませんが、過去ではもっとす
さまじいシャドウボクシングを披露された方もいますので、シャドウボクシングとしてもはっき
り言って見るべきものが皆無です。(余りに正直な感想で、申し訳ありません)
悪い事は言いませんので、過去スレを精読される事をお勧めします。
486 :
日出づる処の名無し :05/01/14 03:30:05 ID:uLCSDz8n
>>473 と
>>474 から戦車の必要性は薄く当時の日本が割けるリソースでは
必要十分な性能だったという事かな。
487 :
日出づる処の名無し :05/01/14 03:32:04 ID:HCkYmtUS
1/11、近畿地方で放送された朝日系列、大阪ABC放送の『ごきげん!ブランニュ』
のなかで<名古屋ウォーカー>と題して名古屋が紹介された。
しかし内容は名古屋の悪口で占められておりその放送をみた視聴者を愕然とさせた。
「名古屋に住む板前さんから聞いたんですけどおごったらおごり返さんと影で悪口いわれるんですわ」
「名古屋女は尻軽」
「名古屋では関西人と結婚すると親子の縁をきるそうだ」
その後もメンバーらは名古屋は嫌いということでしつこく名古屋バッシングを連発。
最後に名古屋では串カツを味噌で食べるということでスタジオで赤井秀和、トミーズ雅らが次々に
口に運んだがわざとらしく顔をしかめ食べ物を吐かんばかりのアクション。
まずい、まずいと連発し始めた。
取材をしたメンバーのひとりが「名古屋もみてるんだからフォローフォロー」と笑うしまつ。
これらを見た視聴者から公式ページにやりすぎだとの書きこみが出るやいなや
書き込み出来ないようにしてしまったABC放送。態勢を疑う番組となってしまった。
公式
http://www.asahi.co.jp/gokigen/ 【朝日系列】赤井秀和とトミーズ雅の名古屋嫌い
http://ex7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1105640567/
488 :
日出づる処の名無し :05/01/14 03:36:03 ID:uLCSDz8n
って横槍になってたらスマン。
シャドウボクシングは 初心者にとってはありがたいです
>>483 だから「チハがごろつき中国兵のあいてをするには十分」なのと,「チハが欧米の戦車と比べると悲しくなってくる」のは矛盾しない。何回いったら理解できる?
そして後者の意見の持ち主を「反日」呼ばわりしたのはお前だろ。
その根拠が「てっこう弾の能力だけで語るな」だろ、(未完成品とくらべろは無視だ)
てっこう弾さえ無視すれば比較の対象を厳選して日本に不利な結論に導く事にはならないのじゃないのか?
さらにいうと、
>最初から対戦車戦闘が目的の小口径対戦車砲
を積んだ治破戒のこともあのサイトには書いてあるし。
845 日出づる処の名無し sage 04/12/26 15:41:52 ID:plsiT4QI
852 日出づる処の名無し sage 04/12/26 17:01:30 ID:plsiT4QI
途中は省略。
存分に反日電波を撒き散らしてくださいな(冷笑
自分の目で確かめたら,納得してくれるかな?
491 :
日出づる処の名無し :05/01/14 03:48:22 ID:PwGdD4BC
まぁ結局戦車の必要性は今回も語られる事がなくむしろレス内容から
不必要論者(本人は違うらしい)かと思われる人まで現れたことだし、
この辺で纏めときますね。
言っても無い意見を勝ってに作るシャドーボクサーは放置で。
(コピペ)
ちなみに、過去にそれで論じた結果が要約されるみたいですぞ。
↓
日本の戦車へぼ過ぎ(ID:CC3c3vNX)→必要十分でしょ、金無いし中国弱いし→ソ連が仮想敵国だぞ
→でもノモハンの戦果見ても十分でしょ→アレはソ連兵がへぼすぎなだけ (ID:CC3c3vNX)
→仮想敵国はソ連で、ソ連がへぼきゃ十分じゃん→いや、アメリカの戦車にも負けてる(ID:CC3c3vNX)
→いやだから、金ねーし島嶼戦でしょ→制海権と制空権があれば戦車は有効 (ID:CC3c3vNX)
→制空権も制海権も取れてないのに、戦車に金かけてどーすんの
(ID:CC3c3vNXの完敗で終わり)
今回の主要参考レス
>>473 と
>>474
>>491 ふう、
「チハが弱い」と言う「冷徹な事実」を指摘されて反論できないから論点ずらしか,
交代して戦力を維持することは恥でもなんでもないのに,馬鹿みたいにつっこんていった挙句,「転進」とか言って言葉遊びだけしてごまかす連中がいまだにいるとは。
「あのサイトはチハに都合の悪い対象を厳選した」なんて言ったやつは存在しないのだな,
スレ10の845ってのは現実には存在しない,俺の脳内妄想なんだな,良かったな。
>>490 ですので、誰も矛盾するとは言っていませんよ(苦笑
比較データが恣意的なだけですから。
下手なシャドウボクシングがよっぽどお好きなようですが、放置要望も出ておりますのでこ
れにて失礼させていただきます。
しかしあの「議論するのに必要な労力を一切払うつもりが無い」方でしたか、そりゃ失礼。
言われてみれば多々思い当たる点は有りますが、類似無能が多いのでご容赦願います。
ところであえて屁理屈を申し上げますと、「存分に反日電波を撒き散らしてください」とは言
いましたが、「電波」とは言っていませんね(冷笑
念のために言っておきますが、勿論屁理屈ですので、むきになって反論しても笑って無視
しますがね。
>>493 だーかーらー
比較データを恣意的だというなら,恣意的じゃないデータを持ってきてから言え,自分は比較対象として出せるものは無いけど,あいつのデータは信用できないなんてあほな発言するな。
>>494 いえ、恣意的であるか否かは、「榴弾砲とカノン砲の構造上の違い」が分れば理解でき、ほ
とんどの人はその程度の違いはおぼろげながらでも理解していますので、
>例えば戦車砲については、日本の場合対戦車が目的ではなく対人が主目的であった為、
>大口径榴弾砲を使用し暫定的に徹甲弾を開発していますが、比較対照に最初から対戦車
>戦闘が目的の小口径対戦車砲を持ってきています。
の説明だけで、必要十分条件を満たしております。
貴方はどうやら軍オタではなく軍事知識がかなり不足しているようなので、念のために言っ
ておきますと、同じ炸薬量の場合、榴弾砲の場合は大口径が適しカノン砲の場合は小口径
が適します。
故にチハの口径は大きく、チハ改や1式の砲口径が小さくなったわけですが、貴方は必要
な知識すら理解する必要を認めずにすべて他人に労力を依存しているようなので、あえて
蛇足ながら付け加えました。
>>495 これも何度も言ったことなんだが「破甲能力向上」を目指して小口径高速弾にしたチハ改の破甲能力が著しく低いということも,あのサイトは指摘しているが?
それは無視か?練習戦車よりはましだからオッケーか?
あと、チハが「榴弾用に作られていた」のと「チハの榴弾運用プラットフォームとしての性能」はぜんぜん関係ない話な。
榴弾使用なんて考えていなかったけど,使ってみたら榴弾も良かった,榴弾用に作ったはいいけど,それすら満足に扱えなかった。
どちらもありえる話。
で「榴弾用に作ったチハは,榴弾の使用を前提とした戦車の中ではどうだったのか」を示さないと,「チハは榴弾の使用をメインとしていた」は性能に関する話とはぜんぜん無関係d。
ついでに言っておきますと、他の反論する方が何故「恣意的なデータ」と言う指摘に突っ込 みを入れないかと言うと、あの説明で必要十分な常識だからです。 貴方は必要が必要な知識すら理解する必要を認めず全て他人に労力を依存すると評価し た理由は、これだけ指摘されても疑問を感じずに常識的な指摘すら理解しないからです。 結局貴方は何一つ理解するつもりもなく、ただ言葉遊びをしています。
>>496 恣意的なデータを挙げているのが事実ですし、全てに恣意的なデータとの証明も不要です。
また、戦車政策の妥当性を論ずるには「優秀」である必要は有りません。
と、何度指摘しても理解せずシャドウボクシングを繰り返していますね。
>>497 「チンピラ相手には十分」としか言わないと解っていて相手するアホが俺だけな話。
三国志6で武力最低な二人による一騎打ちをさせてみたのを思い出した,なかなか白熱した試合だったぞw
ちなみに蜀の2世皇帝と御付きの宦官だったと思う。
>>498 「性能」を論じているときに,「政策的な妥当性」は関係ない。
あのサイトは「性能」を論じている。
>500 その論じ方自体が、誤ったモノの考え方だという指摘にはどうお答えで?
>>501 具体的に指摘してみてくれ。
仮定の話には答えようが無い。
なんか変なやりとりすると思ったら人工無脳か……
>>503 怪しい日本語読解力と文章構成能力に珍しい句読点、碌な知識どころか常識すら知らずに
自説を押し付けるだけと言うのは、某部活動の一員かも。
505 :
日出づる処の名無し :05/01/14 09:57:42 ID:/7C95Cbe
見苦しい人がいますね。
>>492 つまり、自爆をして
>>491 を認めざるを得なくなったと言う事かな?
しかも
>>491 を見ておきながら
>「あのサイトはチハに都合の悪い対象を厳選した」なんて言ったやつは存在しないのだな
こんな事を書いてるとこを見ると
>>474 に降参したって事に見えちゃうよ?
506 :
日出づる処の名無し :05/01/14 10:12:06 ID:DZF3mg9y
507 :
日出づる処の名無し :05/01/14 10:23:08 ID:eVc3gB/q
エテ公はいい加減消えろ!! 馬鹿糞ウヨはエテ公並の頭だから反省する事も出来ないでありマスか。
>>495 >貴方はどうやら軍オタではなく軍事知識がかなり不足しているようなので、念のために言っ
>ておきますと、同じ炸薬量の場合、榴弾砲の場合は大口径が適しカノン砲の場合は小口径
>が適します。
すげー寝言だ・・・同じ口径なら(比較的)短砲身の榴弾砲の方が軽く、カノン砲の方が重い
ないしは同じ口径の砲弾なら榴弾砲の砲弾の方が、弾丸形状や弾殻の強度の関係で炸薬量が多い
ならともかくこんな寝言聞いたことねーや。軍事に疎いのあんたの方じゃねーか。
509 :
日出づる処の名無し :05/01/14 10:55:40 ID:UFhHr4lX
>>492 おや?チハが強いなんて言ってる人は居ないようですが?これが、
反日軍ヲタの論破された後のお得意のシャドーボクシングですか。
できたら、論破されて逃げた分けではないのなら、
チハが強いと言ってる人のレスを教えてくれないか?
始めからリソースの話のようでしたが?
俺は部外者だが
>>474 とか
>>477 でキミが論破されてから議論が止まってますよ?
纏めがこうなるのも判る。
(コピペ)
ちなみに、過去にそれで論じた結果が要約されるみたいですぞ。
↓
日本の戦車へぼ過ぎ(ID:CC3c3vNX)→必要十分でしょ、金無いし中国弱いし→ソ連が仮想敵国だぞ
→でもノモハンの戦果見ても十分でしょ→アレはソ連兵がへぼすぎなだけ (ID:CC3c3vNX)
→仮想敵国はソ連で、ソ連がへぼきゃ十分じゃん→いや、アメリカの戦車にも負けてる(ID:CC3c3vNX)
→いやだから、金ねーし島嶼戦でしょ→制海権と制空権があれば戦車は有効 (ID:CC3c3vNX)
→制空権も制海権も取れてないのに、戦車に金かけてどーすんの
(ID:CC3c3vNXの完敗で終わり)
今回の主要参考レス
>>473 と
>>474 と
>>477
>>508 榴弾は弾頭を破裂させる事により被害を拡大させる。
その為口径が大きく重い弾頭の方が、弾頭の火薬量や破片を増やせるため有利。
徹甲弾は堅い装甲を貫通させる事が目的。
その為に弾頭の持つエネルギーが同じでも、弾道の低伸性に優れる軽弾頭高初速が有利
になり、その結果弾薬は多く積める。
弾頭の持つエネルギーを増やすには、一般的にエネルギーロスの少ない長砲身を採用す
るか、炸薬(装薬)量を増やす。
どちらにしても砲の精度や強度のレベルが上がり、砲自体が大型になり重くなる。
同じ口径で榴弾砲の方が短銃身になる事が多いのは、元々の弾頭のエネルギーに対する
期待が違うためで、同じ弾頭エネルギーを持たせる場合は短銃身になる事も砲が軽くなる
事も無い。
どうやら「弾を飛ばすための装薬を、軍オタ以外にも分る様炸薬と記述した事」が理解でき
無かった為の反論の様ですね。
どうせなら火薬と書いておくべきでしたか、申し訳ない。
>>510 >「弾を飛ばすための装薬を、軍オタ以外にも分る様炸薬と記述した事」
ええー!!こんな言い方してる人みたことないよ。それに、この文から推測するに
このひと砲のことよくわかってないよ。
>その為に弾頭の持つエネルギーが同じでも、弾道の低伸性に優れる軽弾頭高初速が有利
>になり、その結果弾薬は多く積める。
意味不明だよ。なにがいいたいのだろう?弾薬は多く積める?
>>511 論理的な説明無しの印象操作も大変ですね・・・。
意味不明と言う指摘は、弾頭が小型軽量になれば、それだけ沢山弾を詰めると言う事です。
個人の携帯武器だけで無く、高射砲や野砲でも一般的に言われる事ですが、同じエネルギー
量の同一砲塔形状がまず無い戦車では余り意味が無いので、無視しても差し支え有りませ
ん。
>>474 >反日軍オタの「戦車は島嶼戦でも埋めて使えるから役に立つので開発すべきだった(デフォルメ)」
こんな事言ってる人いたのか、もはや救いようがないや...orz
514 :
日出づる処の名無し :05/01/14 17:05:44 ID:iHkJ/dGL
島嶼戦では制空権と制海権があれば地上部隊なんて楽に殲滅できる。 よって戦車や陸上部隊の強化などは日本にとって何の意味も無い。
515 :
だつお :05/01/14 18:35:49 ID:2i4dexSy
>514 とはいえ、敵に拠点を与えないために占領部隊おかなきゃならんから、 拠点として使えそうな島にはそれなりの兵力配置せにゃならんけどね。 そうなると兵員数は「何の意味もない」ってことはない。 多少なりとも守備隊を置いておけば、相手もそれなりの攻略部隊が必要になってくるし 相手にそこを奪われたことも、守備隊からの連絡が途絶えたということで判断できる。
517 :
だつお :05/01/14 18:39:46 ID:2i4dexSy
518 :
日出づる処の名無し :05/01/14 19:05:21 ID:FHWzimml
チハでHEAT弾やHESH弾があればあんな悲惨な 状態にならんかっただろうに・・・・・ AP弾が割れるなんて。 金剛とそれ以外の3艦の逸話も納得できる。
>>518 >チハでHEAT弾
一応ありましたよ。貫通力55mmなんでたいした役にはたたなかったでしょうけど。
APよりすこしましな程度。
>>518 チハにはAPは無く、九二式徹甲弾(AP-HE)と榴弾(HE)しかなかったはず。
徹甲弾と言う名称ですが、AP-HEですから徹甲榴弾ですよ。
想定された装甲厚以下では貫通して爆発しますが、想定以上の場合は表面で爆発します
から、砕けると言う俗説がまかり通っているだけです。
>>520 泥地に着弾しても炸裂すると悪評の弾ですが。
>>514 1945年8月18日、北千島の占守島にソ連軍が奇襲上陸してきたとき、島に駐屯していた戦車、1式19両、97式20両、95式軽25両、
合計64両が歩兵・砲兵と協力してソ連軍と戦ってる。ソ連側は対戦車砲で応戦して20両を撃破。
それでも戦車はソ連軍橋頭堡を蹂躙した。停戦したのは21日で、その間の死傷者は日本側800余名、ソ連側3000余名。
ソースは先日発売の文芸春秋2月号。この「総力特集1945」には、他にも回想や秘話がいっぱい載っている。
敵が戦車を持っていない場合、チハは威力を発揮してます。
島の防衛でも、敵側が戦車を運ぶ強襲揚陸艇や空母を持っていない場合は、チハでも島を守れます。
一式47mmに「特甲弾」と呼称される硬芯徹甲弾、APCRが あったという事だけれども。。どなたか詳しい資料しりませんか?
敵がまるごしなら、竹やりでも威力を発揮するよ
1939年6月に陸軍は94式37mm砲と試製97式47mm砲、押収ソ連45mm砲、押収ラインメタル37mm砲を 用いて97式中戦車に対する射撃試験を実施 結果 車体下部(装甲厚25mm)に対して 94式37mm−150mで不貫 ラインメタル37mm−300mで貫通爆発 砲塔側面(装甲厚25mm)に対して 試製97式−1000mで不貫 ソ連45mm−1500mで「完全に貫通し反対側面に当り大亀裂を生じたり」 90式57mmでも試験実施 300mで「圧貫」し60mmの穴があいたが弾体は割れて外に落ちる 500m−打痕のみ 割れるね97式の砲弾
>>506 事実誤認だけ言っておくと,448はおれ(492)じゃない。
後は好きにしてくれ。
正しい比較の仕方を主張できないくせに比較の仕方が間違っているなんて言うアホの相手はいいかげん疲れた。
527 :
日出づる処の名無し :05/01/14 21:33:53 ID:AHgt5M7D
>>522 それって日本に戦車があったからじゃなくて、
ソ連に派手な艦砲射撃をやるだけの海軍力がなかったからだろ。
ついでに言うと敵前上陸作戦のノウハウも無さそうだし。
まあそれにしても頑張ったよね。日本軍。
528 :
526 :05/01/14 22:29:59 ID:vjr5ERyH
┌─┐ |も.| |う | │来│ │ね│ │え .| │よ .| バカ ゴルァ │ !!.│ └─┤ プンプン ヽ(`Д´)ノ ヽ(`Д´)ノ (`Д´)ノ ( `Д) | ̄ ̄ ̄|─| ̄ ̄ ̄|─| ̄ ̄ ̄|─□( ヽ┐U 〜 〜  ̄◎ ̄ . ̄◎ ̄  ̄◎ ̄ ◎−>┘◎
>527 着上陸時における砲撃戦で上陸用舟艇をかなり沈めたのは ソ連軍の支援火力がほとんど無かったおかげだが、 その後、戦車第11連隊によって行われた強襲は 着上陸戦における防御側の戦車使用法としては正解よ。 歩兵だけでは機動力か打撃力のどちらかが足りず、 上陸側がもっとも弱い時間帯に十分な打撃を与えることが出来んもの。 誤算は……対戦車銃による被害がけっこう出ちゃったこと、だけど 陣地蹂躙中にこのテの被害が出るのはもうどうしようもないんで、仕方ないっちゃあ仕方ない。 他国でこのテの任務に使われる中戦車・軽戦車も 側面から対戦車銃で撃たれればやっぱり破壊されちゃう危険は高いんで。
>>529 こねえよなんていってないしwみてるしw
531 :
日出づる処の名無し :05/01/15 04:42:27 ID:oz7Dtbyo
>>530 しかも
>>491 を見ておきながら
>「あのサイトはチハに都合の悪い対象を厳選した」なんて言ったやつは存在しないのだな
こんな事を書いてるとこを見ると
>>474 に降参って事でいいのかな?
>>492 チハが強いなんて言ってる人は居ないようですが?これが、
反日軍ヲタの論破された後のお得意のシャドーボクシングですか。
論破されて逃げたのではないのなら、
チハが強いと言ってる人のレスを教えてくれないか?
532 :
ホッシュジエンの国内ニュース解説 :05/01/15 10:14:00 ID:3eaxheX0
533 :
日出づる処の名無し :05/01/15 15:06:52 ID:0T3XFWiQ
(ヽ,,.
__,,,,,,,))))ヽ,i彡, / ̄ ̄ ̄\
(・ │ ◎ 彡ミ / ∧ ∧ \
>イ| 彡ミ| ・ ・ | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄| ̄ヽ_ 彡彡ミ.| )●( | < 呂布様のおとーりでーい
| / 彡ミ \ ー ノ \______
ヽ∠__彡ミ. \____/.
彡彡彡彡彡\ミ ソ / )
/ 彡彡彡|____// ./
/彡彡彡彡彡彡{!!!__//
| ___y /
/ \ ヽ ( ノ
//\ \| \ \ ̄ ̄\
丶◆| ̄ ̄ ̄ ノ と__ヽ \
| | ̄ ̄ ̄""\ .|
| | ヽ |ノ⌒ミ
丶◆ \__| | )))ミ
ヽ / ((((
/ /ヽ )))
/ /\ \ ((
\ \ \ \ )),
\ \ //
////
// ■"
■"
三戦板版おまいらに官位を与えるスレ2
http://hobby5.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1105525013/l50
534 :
しおり :05/01/15 18:29:39 ID:Mq/S+PY9
535 :
日出づる処の名無し :05/01/16 14:59:01 ID:XgPfVwRl
良スレage
536 :
日出づる処の名無し :05/01/16 17:47:20 ID:M1HWFMNH
低脳ウヨクはそうやって気に入らない意見にレッテルを貼って、 意見を封殺していけば満足なんだな? 理屈を捏ねて「反日」とか「シャドーボクシング」とかレッテルを貼って意見ごと 封じ込めてしまえば気が済むのか!? 低脳ウヨクは俺らが何を言っても気に入らないだけなんだろ? そうならそうと言え、アホの相手はいい加減疲れた。 後は好きなようにしていいよ。
>>536 まあまあ、そう熱くなりなさんな。なんだったら軍事板にここの主張を
コピペして張ってみるといい。あいてにされんだろうから。
まともな軍事マニアにあいてにされないから、こんな隔離板で吼えてるんだし。
熱くなったらあきませんよ。
538 :
日出づる処の名無し :05/01/16 19:31:44 ID:TBU7QjID
>>536 ここはホロン部の遊び場だからな。
まともな人間はお断りなのさ。
540 :
日出づる処の名無し :05/01/17 00:48:04 ID:rwTlj8hg
反日軍ヲタが全滅してるw
>>536 はいはい、貴方は反日軍オタじゃなくて売国サヨクだったわけですね。
>>537 狭いコミュニティで楽しむ事をお勧めします。
>>536 このスレの1〜3あたりでは、旧軍の評価についてはすべて
マイナスの見解が大勢を占めていたように思います。そのマイナスの評価
について、正しいにしろ間違っていたにしろ、当時どうであったのか?
という検討や議論はスレ3の途中までほとんど無かったように思います。
あの頃と比べると今のこのスレの雰囲気は、とりあえずネタや釣りは
別として、まちがったデータや意見・資料の書込みについては突っ込みレスや
こういう見解もあるんだよという意見が入る状況の様にも思います。
また、議論や見解の表明において過度な文言や煽りの表現が入りますが
これは2ちゃんねるとして仕方が無い事ですよ。それに過度な表現は両刃
の刃としてそれを行った者にいずれ還るものです。持論に正当性があると
思うのなら「低能ウヨク」などというつまらない表現は止めて、煽りや
レッテル貼りに屈せず真摯に持論を展開したらいかがでしょうか?
まずは、「反日軍オタ」やらのレッテルを貼ることからやめるべきだな。
どんな人間で自らを成り立たせる各々守るべき自尊心と人格を有します。 持論や反論を書込みながら、その意見を取捨検討されずにレッテル貼りされて しまうのであれば書込んだ本人はたまったものではないでしょう。心中お察しいたします。 でもレッテルに対してレッテルを貼り返す行為は、議論そのものや、相手の論旨や資料の 検討なども放棄してしまうのと同じレベルの行為ですよ。これは自らの意見と意志を捨て 去るのと同じ事だとおもいます。 言葉を選んで真摯に意見や反論をしていれば援軍がやってくるかもしれませんよ。
だからそれを、反論が出来ないから相手を「反日」とかいって逃げる連中にいえというのに。
「反日軍ヲタ」と「呼称されている人々」で、 まともに反論してる人見たことないんですが?
547 :
日出づる処の名無し :05/01/18 10:25:31 ID:PwNvY4on
そりゃあ、人間の目には赤外線は見えないように,人を反日呼ばわりしている連中にはまともな反論をしている人(の意見)は見えないだろうな。
「人を反日呼ばわりしている連中」 これも立派なレッテル張りですよね。 こちらの主張が何を指しているのかを考えようとせずに切り捨てる態度ははたしてどうでしょう?
549 :
日出づる処の名無し :05/01/18 16:41:34 ID:EkOIhxss
>>536 は捨て台詞を吐いて逃げていった反日軍ヲタ
ここのスレはいつも反論出来なくなった反日軍オタが逃げて終りだなw
551 :
日出づる処の名無し :05/01/18 17:01:57 ID:PwNvY4on
そりゃ,自分がやられたということを築かない連中の集まりですからw チハの性能の話と,チハを選んだ陸軍の戦車政策の正当性の違いを理化しない上に, ゼロ戦とF4Fがさしで死ぬまでやりあえば,ゼロ戦が勝つという,まさに意味の無い仮定を堂々と主張する矛盾に気付いてないだろ。お前らw
>>551 でも
>>474 に噛み付いたんでしょ?
どう見てもお前が負けてるぞ。このままでは
>>474 が結論になってしまうけどいいのかな?
(コピペ)
ちなみに、過去にそれで論じた結果が要約されるみたいですぞ。
↓
日本の戦車へぼ過ぎ(ID:CC3c3vNX)→必要十分でしょ、金無いし中国弱いし→ソ連が仮想敵国だぞ
→でもノモハンの戦果見ても十分でしょ→アレはソ連兵がへぼすぎなだけ (ID:CC3c3vNX)
→仮想敵国はソ連で、ソ連がへぼきゃ十分じゃん→いや、アメリカの戦車にも負けてる(ID:CC3c3vNX)
→いやだから、金ねーし島嶼戦でしょ→制海権と制空権があれば戦車は有効 (ID:CC3c3vNX)
→制空権も制海権も取れてないのに、戦車に金かけてどーすんの
(ID:CC3c3vNXの完敗で終わり)
553 :
日出づる処の名無し :05/01/18 18:01:42 ID:scRX+58K
一応、零戦の格闘性能は、終戦間際の空戦でも、熟練搭乗員が操縦すれば、アメの戦闘機落とせる位だったらしいよ・
もう戦車の話はやめなよ。 片方が戦車の性能を論じているのに対して、 反日軍オタ呼ばわりしているほうは、戦車が開発された経緯だけを ひたすら主張している。もう議論になってないし、 平行線をたどっているだけだから、レスの無駄だ。
555 :
日出づる処の名無し :05/01/18 18:57:33 ID:scRX+58K
555ゲット?
>554 戦車の性能を単純比較することが無意味だ、という主張をしてるわけですが、 そこに反論せず「いや、性能は劣っている」と言い張るのなら 無意味に先人を叩いて悦に入っている、という意味で「反日軍ヲタ」と呼称されるのは極めて適切な呼称かと。
557 :
日出づる処の名無し :05/01/18 19:04:26 ID:6hPwrNyT
横槍で失礼。
>>554 ていうか、
>>474 を読む限り、議論になっているんだよ。
>>474 では「戦車の運用面やその国の戦略面を抜きにしたり、恣意的な比較の仕方が可笑しい」と主張してる。
それに対して反日軍ヲタと呼称されてる人は「いやあれは性能だけを比較している、文句を言うな」
と主張してるだけに見てとれますが。
これでは、
>>474 の主張の反論にはならないでしょう。
ですから、「議論になってない!だから止めようよ」では無しに
>>474 の主張を受け入れるなら受け入れ、
反論があるなら主張に対して反論をするべきでしょう。
558 :
日出づる処の名無し :05/01/18 19:21:23 ID:Joz1/Qu6
おまいら見逃すな、今日8:25分頃から BS1で小野田寛郎さんからのメッセージだ
559 :
日出づる処の名無し :05/01/18 20:39:57 ID:Joz1/Qu6
BS1に小野田さんキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
>>474 >反日軍オタの「戦車は島嶼戦でも埋めて使えるから役に立つので開発すべきだった(デフォルメ)」と言う迷言
凄い意見だなワラタ。
毎回論破されるのも頷ける。
561 :
日出づる処の名無し :05/01/18 21:05:40 ID:Joz1/Qu6
小野田さん見た後では全てが虚しいな
>>551 非常に簡単な話、議論する上の基本として「主題」があって双方が意見を交わす。
そしてその主題に一定の決着を見た上で、更なる主題へと展開していく。
この時決着が出ぬまま次々と主題が続出すると議論が発散したといい、決着がつかない
ので整理する。
最終的に更なる主題が出てこなくなった時点で、一連の議論は終結に至る。
こういう議論の常識はわきまえていると言う前提で、議論の相手になっている。
つまり、「日本の戦車は性能が劣る」と言う議題があったとする。
例外を除き誰も反論しない時点で、この主題については決着している。
そしてそこから発展する主題として、しかしそれには理由があり妥当であったと言う反論が
出て「戦車政策の妥当性」と言う新たな主題に昇華した訳であり、その一連の議論に決着
がつくまでを纏めたのが、何度も紹介されている過去の纏め。
だから「性能の話」を続けている時点で、もう貴方は議論の常識をわきまえて居ない。
誰も反論してもいないことを延々と話し続けるのは、唯の独り言で「シャドウボクシング」。
航空機の話も同じ。
主題は「零戦の性能」であり、決着がつく前に別の話題に摩り替えたり「性能以外の要因」
を含んだ上で比較するのは、議論の常識に沿っていない。
それを延々と叩かれていただけ。
しかし貴方がそれを理解出来て居ないことが>551を見てもはっきりと分るので、貴方は議
論の常識をわきまえて居ないことが良く分る。
議論しようとする人と議論の常識をわきまえていない人が議論しても、話が纏まる筈は無い
から、貴方は議論を見ている人から「論破された」とみなされる訳。
563 :
日出づる処の名無し :05/01/18 22:23:05 ID:erpCpo/b
一式砲戦車はフツーに役立ったぞ。屋根無し(雨や雪降ったらどうすんだろ?) なのが激しくビンボ臭いが
砲戦車はドイツもアメリカも屋根なし。 ただ一式砲戦車は戦果は不明。これは日本の他の砲戦車も同様。 屋根なしなのが問題なのではなく、日本の砲戦車はその多くが 操砲員はエンジングリルの上で暴露された状態で作業しないと いけないので、米軍の事前制圧砲撃をされると断片や爆風で 操砲員が死傷するから。 ちなみにドイツのヴェスペなどは操砲員の周囲まで装甲で覆っているので 直撃しない限り大丈夫だった。 この原因については戦場と近いドイツと違い日本の開発現場では米軍の 事前制圧射撃の凄まじさが伝わらなかったからだろうと言われている。
566 :
日出づる処の名無し :05/01/18 22:44:33 ID:PwNvY4on
アリューシャン列島の島から日本軍が無事撤退した話,アメリカ軍は日本軍が撤退したことを知らずに,当然反撃の無い島に向かって,2週間に及ぶ艦砲射撃を加えたそうな・・・
1式砲戦車はオープントップだから、榴弾に弱い。フルアーマーの突撃砲か駆逐戦車にすれば、もっと活躍できたと思う。 回転砲塔の1式戦車や3式戦車に使った金と資材で、1式突撃砲を作っていたら……と、思ってしまう。 だけど、どうせ作っていても本土決戦用になっただろうから、フィリピンや沖縄には送られてないだろうな。 送られていれば、ドイツの3号突撃砲ぐらいの活躍はしたかもしれない。 そして、司馬遼太郎の帝国陸軍批判がちょっとマシになったと思う。
送る途中で潜水艦にやられる危険性が大。 あと悲しい事だが、一式砲戦車に搭載された九〇式野砲の貫徹力は 三号突撃砲後期型に装備された七五o四八口径砲の六割程度でしか ないので多分活躍出来ないだろう。
ついでに言うと日本の砲戦車がドイツのようにコンパクトにまとめられ ないのは場所を食う空冷ディーゼルエンジンのせい。 空冷ディーゼルは構造が単純で燃費もいいという利点があるが、同じ エンジン重量ではガソリンエンジンの半分しか出力が出せず、場所を くうという弱点がある。
>>566 キスカだと上陸した米軍同士で銃撃戦して50人くらい死傷してる。
571 :
日出づる処の名無し :05/01/18 23:12:31 ID:PwNvY4on
>>570 まあ,同士討ちは湾岸戦争を教訓に戦車にまでIFFつけたのに,なおイラク戦争でおきてるくらいだからなぁ
昭和十九年十二月十八日、ルソン島東方500海里の海域において米海軍第3艦隊は、 巨大な台風に遭遇して駆逐艦3隻が転覆沈没、軽空母3隻、護衛空母5隻、重巡2隻、 駆逐艦8隻が大破し、他の9隻が損傷。 艦載機146機を喪失、死者行方不明者790名という大損害を出している。 さらにその翌年の六月五日にも、沖縄近海で同艦隊が再度台風に襲われ、 戦艦4隻、正規空母2隻、軽空母2隻、護衛空母4隻、重巡3隻、軽巡4隻、駆逐艦15隻、 給油艦2隻、その他10隻に大小の損害を受け、艦載機142機を喪失している。 終戦直前の7月28日には、濃霧のため操縦を誤ったB−25爆撃機が エンパイア・ステート・ビルの79階に衝突。 この事故で、14人が死亡し、外壁に大きな穴が開いたが ビル全体の構造には全く影響がなかったというが、 ニューヨーク市民は『カミカゼ・パニック』を起こした。
>567 っ[二式砲戦車][三式砲戦車] 一式砲戦車の設計開始が1939年ですから、まぁこんなもんです (この当時のドイツの自走榴弾砲・自走対戦車砲はいずれもオープントップ)。 だいたい活躍できたかどうかと問われたら、 何をどう改造しても前線に届かない兵器は活躍できやしませんよ……。 >568 んなこたぁ無いですよ。 当時の主力対戦車兵器である47o対戦車砲に対し、 威力と展開速度の2点において勝っているこの車両は 遅滞戦闘にはもってこいの兵器です (事前にしっかり計画せんとならんが……)。 >569 それは3突だけの話。 他の車両は一式砲戦車と同等かより大柄でしたよ。 ちなみに3突は戦車でもなければ自走砲でもない新兵器でして、 車高を低めることが設計段階で求められていたため他のドイツAFVに比べれば背は低いですが、 それでも車高は2m弱もありました。 所詮そんなもんです。
574 :
日出づる処の名無し :05/01/18 23:49:43 ID:Hk9ipU3Q
>>562 相手が逃げてばっかりで議論にならないって事だろうけど、
ロムしてた一人として感想を言うと議論にならなくても
>>551 の様にシャドーボクシングをして
虚勢を張って吼えてる姿はオチャメで読んでいてなかなか楽しかったです。:)
>>569 空冷ディーゼルは生産面から見ても、失敗だったね。
旧式の航空機エンジンでも使ってれば、
少ない日本の戦車の生産量も、もうちょっと増えただろうに。
戦車にリソースを割けなかったが故に、日本の戦車はしょぼいものにならざるを得なかった、
という皆さんの意見には俺も賛成だが、
ただ、その限られたリソースの有効活用には、必ずしも成功してるとは言えないと思うな。
全面的に失敗したとも思わないけどね。
一式砲戦車と四式砲戦車はフィリピンの飛行場でM4とやりあっていましたが
>>576 >一式砲戦車と四式砲戦車
フィリピンで雨に捕獲されたようですな。
だが生産量は、一式が50輌、四式が12輌、やっぱ、少なすぎるよ・・・。
578 :
日出づる処の名無し :05/01/19 01:42:31 ID:azBbSGD1
ところで、チハは開発された頃からへぼかったの?
579 :
日出づる処の名無し :05/01/19 01:45:30 ID:g7um1H7Q
戦車砲とかはちょっとあれっぽいけど,基本的にはものすごい速度で進化していった他国の戦車についていけず,取り残されたという感じでしょう。
580 :
日出づる処の名無し :05/01/19 01:58:52 ID:e9U/wdE8
>>578 開発された頃なんてどうだっていいだろ。
でもT81>>>>>>>T34,ティーガー2,パンサー>>>>チハ
結局リソースなんだよな・・・
582 :
日出づる処の名無し :05/01/19 02:27:55 ID:w/Tg1quY
漏れも、限られたリソースを考えたら、戦車の性能は必要十分であったという 皆さんの意見には賛成だが、T34とガチンコ勝負したらどうだったかとか、 架空(IF戦記)の話題はあっても構わないと思うけどね。
>>577 一式砲戦車の生産量だけど50両ということはないんじゃない?
ビルマ、ルソン配備の砲戦車中隊で8個中隊位はありそう。
他にも本土決戦時の九州第五十七軍隷下の装備充足表で6個中隊30両っていう
数字をみたこともあるし、ホニ系列を軍直轄独立自走砲大隊として集成して
いくつか編成したりしてるんで少なくとも生産量が二ケタというのは無いと思うよ。
>582 「だから日本はアホ」という結論につながらないのなら、そりゃ何を言っても構わんっちゃあ構わんですよ。 だが実際は「日本はアホ」と言いたいがために性能比較をやる奴があまりにも多いので。 何のためにIF戦記やりたいのかを考えてみれば?
一式砲戦車はインパールに一両が送られたほかで 外地で送られたのはフィリピンだけだったりします。 潜水艦や艦載機によってフィリピンに着いた車両の数は…。
>>583 >昭和18年から19年にかけて50輌程度が生産された。
>昭和19年11月に野戦砲兵学校の車両を集めて
>独立自走砲大隊を編成して比島に送ったが、途中で海没してしまった。
>その後もう一度自走砲部隊が送られ、
>この内の一式砲戦車数輌が比島で米軍に捕獲されている。
兵頭二十八・宗像和弘著 陸軍機械化兵器 銀河出版
チハと同じ用途(歩兵支援戦車)で似たような重量、寸法でずっとましな戦闘能力がある
こうゆう戦車→
ttp://combat1.cool.ne.jp/Mk3-H.htm もあったんだし、日本の技術力でも
M4に対抗するのにこれ→
ttp://combat1.cool.ne.jp/M42L.htmぐらい車両はつくれただろう 。
(十榴はタ弾をつかえば120mmの装甲を貫通できた)
つうか戦車に限らず陸軍の兵器整備方針はふざてるだろ。サブマシンガンはほとんど配備されないし
歩兵の戦車対抗手段が刺突爆雷てのは悪い冗談か?手榴弾すらろくにないし
>その二は、第一線部隊の近接戦闘の指導が宙にういていたこと。外国軍では手榴弾の集中投擲
>による躍進と言うような合理的戦法となっていたのに、日本軍は貧乏だからと手榴弾は自殺用
>の二発だけで、敵の手榴弾に対して銃剣だけであった。我々は、既に火を吹いている敵の手榴弾
>を投げ返して突撃していた。
日本陸軍「戦訓」の研究 白井明雄著よりガ島で戦った勝俣大尉の回想を引用
こんなありさまじゃ嫌になるよ。
>588 日中戦争突入前までの日本軍がいったいどれくらいの兵力を持っていたか。 そして太平洋戦争突入時にどれほどの兵力を持っていたか。 その状態で狂気的「矛と盾の競争」に巻き込まれてしまったら、 はたしてその支出に日本経済は耐えられるのか。 そこんとこもうちょっと考え直さないと、 現場の兵隊レベルの発想「だけ」で軍という巨大組織を語ろうとするのは 片手落ちの議論か、もしくはただの「ためにする議論」にしかなりませんよ。
590 :
だつお :05/01/19 17:59:30 ID:Q7othaZA
>空冷ディーゼルは生産面から見ても、失敗だったね。
興隆県が抗日戦争に勝利をおさめたことは、そうたやすいことではありません
でした。抗日戦争の中で中国側は3500万余人、興隆県の中でこの13年の間に5万人
くらいが殺されました。全中国の死者の700分の1です。県の統計資料によると、
興隆県で最後の4年間で15400人殺されました。興隆県公安局の1954年の7つの
区に対する不完全な統計によると、人圏の中の住民が疫病、凍死などで死んだ人
が11400余人いました。1941年日本軍の統計数字によると全県の人口は16万人
くらいいました。日本軍が投降後、全県の人口は10万人くらいになっていました。
6万人くらいが殺されたことになります。
http://www.jade.dti.ne.jp/~kaworu/cont/sankotou.html <昭和20年8月11日支那派遣軍総司令官岡村寧次大将の電報>
・・・数百万の陸軍兵力が決戦を交えずして降伏するが如き恥辱は、
世界戦史にその類を見ず、派遣軍は満8年連戦連勝、未だ一分隊の玉砕
に当たりても、完全に兵器を破壊し之を敵手に委ねざりしに、百万の
精鋭健在のまま敗残の(蒋介石の)重慶軍に無条件降伏するが如きは、
いかなる場合にも絶対に承服し得ざる所なり・・・
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h12/jog151.html
591 :
日出づる処の名無し :05/01/19 18:57:34 ID:gQ0SmRdq
>>590 ノハンモンの火炎瓶攻撃でソ連戦車多数を撃破すれば
恐ろしくてガソリンエンジンには戻り難かっただろう。
>>588 トンプソン、アメリカ軍でも「高い」って渋ってるんだが。
M1小銃も「過酷な戦場で役に立つか」と中盤までボルトアクション銃と併用。
歩兵の対戦車攻撃が地雷なのは当時どこの国にもあること。
地雷抱えて敵戦車に飛び込んだ米兵だっている。
ついでに教えてやると、日本軍の場合、対戦車攻撃は砲兵の仕事。
厨房のまま満足してないで、もっと知識を付けるべし。
2:ごくまれな反例をとりあげる 「地雷抱えて敵戦車に飛び込んだ米兵だっている。 」
>>592 アメリカはちゃんと安いM3グリースガンを開発してるし、突撃砲(
>>588 で紹介したセモベンテね)
や手榴弾の配備なんて常識を働かせればできたことだが?
それにバズーカやパンツァーファウストは無視か?砲兵が充分に戦車を阻止できたとでも?
日本軍の砲兵だぞ?
>>588 >サブマシンガンはほとんど配備されないし
サブマシンガンは余り役に立たんよ。
最初の一発の後は銃口がぶれてしまって、命中率が悪い。
そんな兵器を、補給に難のある旧陸軍が配備して意味があったかな?
まあ、サブマシンガンは、ソ連・中共みたいな人海戦術がやれる国向けの兵器だな。
>その二は、第一線部隊の近接戦闘の指導が宙にういていたこと。外国軍では手榴弾の集中投擲
>による躍進と言うような合理的戦法となっていたのに、日本軍は貧乏だからと手榴弾は自殺用
>の二発だけで、敵の手榴弾に対して銃剣だけであった。我々は、既に火を吹いている敵の手榴弾
>を投げ返して突撃していた。
旧陸軍の擲弾筒という武器をご存知かな?
>>595 平野での戦いではSMGは仰るとおり人海戦術の方法ですが
ジャングルなどの見通しの悪い戦場では十分威力を発揮します。
「機関銃」は狙って倒す兵器ではなく撃ちまくる事で牽制する兵器です。
ステン、トンプソン辺りは十分ジャングル戦で役に立っていましたし
冬戦争の結果フィンラド兵のゲリラ戦術を見れば分かるようにゲリラ戦でのSMGは極めて有効です。
100式短機関銃をせっかく採用していながら有効な使い方を考えていない日本陸軍では…。
擲弾筒は通常の手榴弾を使えるタイプと専用弾あるタイプがありました。
専用弾のあるタイプでは通常の手榴弾では射程が著しく短くなります。
実際に日本兵は投げてきた手榴弾を投げ返すという戦術を取っています。
ただしその後、米兵が気が付いて何秒かまって投げ込むという方法に変えたあとは
取りに行ってあぼーんだったらしいですが。
擲弾筒自体が砲兵力の極めて弱い日本陸軍の苦肉の策の中から生まれてます。
597 :
日出づる処の名無し :05/01/19 20:34:53 ID:WilkHGOf
>>596 無知を晒すわけだが、サブマシンガンは建造物の内部を制圧する際などにも有用であると思うが?
598 :
日出づる処の名無し :05/01/19 20:36:26 ID:WilkHGOf
>>596 擲弾筒に類似する武器は、米軍も採用しており
それなりに有用な武器ではないか? こういう事柄には疎いので正確なことは知らないのだが・・・。
それはそうですよ。だから見通しの悪い戦場と書いてあるんだけど。
擲弾筒に類似する兵器はWW2の間には生まれていません。 もしライフルグレネードの事なら世界中の軍で使われてましたけど。 擲弾筒の正式な後継機種であるグレネードランチャーが生まれたのは戦後の事です。 ベトナム戦争でチャーリーキラーと言われて良く使われています。 有効性は米軍が恐れた兵器の一つであると言っている事からも分かるでしょ? 軽い、高威力、簡単、それなりに安い、携帯型兵器としては文句なしですから。 でもニーモーターと呼んで大腿骨圧し折るのはねぇ
>>600 言葉足らずでスマソ。確かに戦後だな・・・。グレネードランチャーの有効性に関しては論は待たないが・・・。
602 :
日出づる処の名無し :05/01/19 20:55:15 ID:gQ0SmRdq
>>594 本体以前にマシンガン大量生産しても弾を供給できん罠。
半自動小銃も「弾薬消費が増える」とかほざいて開発中止して
三八式の改良品の九九式小銃を採用したしょうもない軍隊だった品
>>592 アメリカやドイツなら「敵戦車は対戦車部隊にまかせりゃいいや」ですむけど,日本こそ,「戦車の敵は戦車」である必要性が高いと思うが?
>603 何を言ってるのかイマイチよくわからんが、 47o対戦車砲のほうがチハ改よりよほど有効な「対戦車兵器」だったのは動かしがたい事実だぞ、と。
>>600 50mmクラスの小型迫撃砲なら世界中にあったぞ。手榴弾撃てたのは擲弾筒ぐらいだが。
小隊規模の部隊が迫撃砲もってる軍はあまりなかっただろうからそこが特徴だろう。
日本兵が手榴弾の投擲が下手で、小銃擲弾はつかうと小銃の銃身が曲がるんで
好まれなかったのも擲弾筒開発の動機になってるな。
日本兵が手榴弾の投擲が下手だったのは、仕方ない。 一発、鉄兜か地面に叩き付けて投げなきゃいけなかったし、 ドイツ軍の木柄付き型や、雨軍の卵型に比べて、投げやすい形でもなかった。 だが、木柄付き型や卵型では擲弾筒で発射できないんで、やむを得ない。 その後、擲弾筒との兼用をやめて、軽量の手投げ専用の99式手榴弾が開発されてるね。 一発叩いて発火させなきゃならないのは、相変わらずだが。
607 :
日出づる処の名無し :05/01/20 16:36:16 ID:8xhBF7RM
チハは世界で初めてエアコンを装備した戦車
608 :
日出づる処の名無し :05/01/20 19:36:23 ID:dVFqcb//
艦内で後輩にエアガン発射、二等海曹に有罪判決
海上自衛隊の護衛艦「たちかぜ」艦内で、後輩にエアガンを発射した
などとして、暴行と恐喝の罪に問われた二等海曹佐藤治被告(34)の
判決が19日、横浜地裁横須賀支部であった。
福島節男裁判官は「(犯行は)後輩いじめというサディスティックなも
ので、悪質」として懲役2年6月、執行猶予4年(求刑・懲役2年6月)を
言い渡した。
判決によると、佐藤被告は昨年5月、航行中の艦内で隊員(25)に電
動ガンでプラスチック製BB弾数発を発射した。また、同6月にも係留中
の艦内で、自分が指示した通りにパンチパーマをかけてこなかった隊員
(20)に、エアガンでBB弾約50発を発射するなどした。
検察側は公判で、佐藤被告が「指導」と称して後輩をエアガンで撃った
り、昨年10月、自殺に追い込まれた一等海士(当時21歳)がいたことを
明らかにした。
自殺した隊員の両親は判決を傍聴後、「遺書に佐藤被告を『絶対に
許さない』という言葉があった。消費者金融などに借金があり、(息子は)
佐藤被告の借金を払わされていた」と話した。
ttp://www.yomiuri.co.jp/main/news/20050119i503.htm
609 :
日出づる処の名無し :05/01/20 23:07:54 ID:rdDH1wfr
610 :
日出づる処の名無し :05/01/20 23:27:27 ID:rdDH1wfr
ここは旧日本軍の悪行を語るスレにしよう。ちょうどいいな。
613 :
日出づる処の名無し :05/01/21 01:38:54 ID:Ux6za1o+
>>612 なあ、カラム充填剤について簡潔に説明してよ?分子生物学が専門領域なんだろw
>>611 随分日本語の怪しいサイトを引っ張ってきますね・・・
って人民日報ですか。
1983年産経新聞社長だった鹿内信隆氏の証言 フィリッピンでの日本軍に関して(鹿内氏は当時陸軍省勤務) >本間軍団の経理部のいちばん偉い人は、私どもの経理学校の上官だった人ですが、 >名前はここで申し上げないほうがいいとおもう。上陸作戦がすんでから、 >その人が陸軍省に報告に来られた。経理担当の最高の師団将校ですから。 >で、その人の報告は、要するに「すばらしい」というんです。 >何がすばらしいのかといったら、マニラ大学の女の学生は全部セレベスとか、 >方々の島々の豪族の娘たちが集まっていた。 >ところが、日本軍がマニラに上陸したら、島に帰れなくなっちゃった。 >寄宿舎にいるやつが、みんな孤立しちゃったわけだ。 >それを日本の将校がいただくわけだ。 >それが、いかにすばらしいかという報告で終始一貫おわっちゃったわけね。 >その戦況報告のはなしが……。 「いま明かす戦後秘史 上」サンケイ出版 1983 P29〜30
617 :
日出づる処の名無し :05/01/22 11:17:59 ID:2TWfDg5j
遠い南の島に、日本の歌を歌う老人がいた。 「あそこでみんな死んでいったんだ・・・」 沖に浮かぶ島を指差しながら、老人はつぶやいた。 大東亜戦争のとき、その島には日本軍が進駐し陣地が作られた。 老人は村の若者達と共にその作業に参加した。 日本兵とは仲良くなって、日本の歌を一緒に歌ったりしたという。 やがて戦況は日本に不利となり、いつ米軍が上陸してもおかしくない状況になった。 仲間達と話し合った彼は代表数人と共に日本の守備隊長のもとを訪れた。 自分達も一緒に戦わせて欲しい、と。 それを聞くなり隊長は激高し叫んだという、 「帝国軍人が、貴様ら土人と一緒に戦えるか!」 日本人は仲間だと思っていたのに…見せかけだったのか。 裏切られた想いで、みな悔し涙を流した… 船に乗って島を去る日、日本兵は誰一人見送りに来ない。 村の若者達は、悄然と船に乗り込んだ。 しかし船が島を離れた瞬間、日本兵全員が浜に走り出てきた。 そして一緒に歌った日本の歌を歌いながら、手を振って彼らを見送った。 先頭には笑顔で手を振るあの隊長が。 その瞬間、彼は悟ったという。 あの言葉は、自分達を救うためのものだったのだと・・・。
618 :
日出づる処の名無し :05/01/22 15:24:27 ID:JDNucanJ
619 :
「あそこでみんな死んでいったんだ・・・」 :05/01/22 15:35:15 ID:xdplgg06
七人の侍を見て、従軍慰安婦を連想し。 んで、全共闘に共産党赤旗? 阿呆ですな。
izamu : 韓 - この MAD 所蔵している. 感動的だ. (12/11 18:44) izamu : 韓 - しかし, これ実際に使った事はないと伝わる. 母機で分離する前にもう墜落している. (12/11 18:44 韓国の軍オタ、冷静だな。鋭いツッコミ(w
桜花は実際には駆逐艦他数隻を撃沈しています。 他には命中したけど爆発しなかったとか言う場合もありますが 基本的にと言うか想像通りに無意味な特攻兵器になっていました。 震洋やマル艇の方が有効だったのは皮肉だな。
桜花や艦載機などに利用される予定だったRATOなどの固体ロケットのノウハウや 生産設備は戦後、固体ロケット制御のみで月まで届くロケットを開発する東大航空宇宙研 の黎明時にペンシルロケットやカッパー、ラムダロケットの開発に役立ったとか。
625 :
日出づる処の名無し :05/01/25 10:54:37 ID:ecP6K2j9
日清戦争を観戦したフランスの国際法学者ポール・フォーシーユは、 日本が文明国であることを世界に知らしめた有賀長雄の名著「日清戦役国際法論」 に寄せた序言の中において、 「日本は独り内部の法制に於いて世界最文明国の班列に達したるに非ず。 国際法の範囲に於いても亦同然たり。経験は日本政府が能く其の採択する所の文明の 原則を実行するに堪うるを表示せり。すなわち日本は清国に対する一八九四年の戦争 に於いてこの事を証明したり。この戦役に於いて日本は敵の万国公法を無視せしに拘らず 自ら之を尊敬したり。日本の軍隊は至仁至愛の思想を体し、常に慈悲を以て捕虜の支那人 を待遇し、敵の病傷者を見ては未だかつて救護を拒まざりき。 日本は尚未だ一八六八年十二月十一日のセントピータスブルグ宣言に加盟せずと雖も、 無用の苦痛を醸すべき兵器を使用することを避け、又敢えて敵抗せざる住民の身体財産を 保護することに頗る注意を加えたり。日本はいずれの他の国民も未だかつて為さざる所を為せり。 其の仁愛主義を行うに熱心なる、遂に不幸なる敵地住民の租税を免じ、無代価にて之を 給養するに至れり。兵馬倉皇の間に於いても人命を重んずること極めて厚く、凡そ生霊を 救助するの策は挙げて行わざるなし。見るべし日本軍隊の通過する所必ず衛生法を 守らしむるの規則を布きたるを。」 と日本政府と日本軍を褒め称えた。 フランスのフィガロ紙従軍記者とイリュストラシオン紙従軍記者は、 「余等は日本帝国の如き慈愛心に富める民あるを、この広大な地球上に発見し得るかを怪しむなり」と驚嘆し、 「ひるがえって清軍を見よ。日本軍卒の一度、彼等の手に落つや、あらゆる残虐の刑罰をもって、 これを苦しむるにあらずや。或いは手足を断ち、或いは首を切り、睾を抜く、その無情、実に野蛮人 にあらざればよくすべきの業にあらず、しかし日本はこれあるにかかわらず暴に酬ゆるに徳をもってす。 流石に東洋君子国たるに愧じずと云うべし。」 と述べて清軍の残虐行為を非難し、日本軍の遵法精神を 「大日本帝国軍隊は世界に対して誇るに足る名誉を有する」と大絶賛したのであった。
626 :
だつお :05/02/02 08:07:36 ID:8xhmafXb
中国大陸方面だけで3058ソーティ出撃したB-29のうちの147機が失われたと、 米空軍公式戦史は認めている。 高射砲ではこのような高い撃墜率が達成されることは考えられない。 残るは航空撃墜ないし地上撃破、あるいは事故や故障によるもの。 「日本軍に撃破されたんじゃない、事故や故障が原因」だって? ニューギニアの飛燕だって「米軍に撃破されたんじゃない、 事故や故障が原因」だろ。
ニューギニアの飛燕は最終的に殆ど稼働できずに地上撃破されたわけですが。
>>626 3058出撃で,150も失うのか?
300いたとして,平均10出撃で,半分失う?
>626>629 B-29は基本設計からしてかなり無理のある飛行機ですから。 2回飛んだらエンジン交換、なんて機体は戦時中でもない限り使いません。
戦時中でも使いません。 戦時だからこそコストは重要なんです。 ……アメだけですよ、あんなのあの時期に投入するのは。 ほかの国ならエンジン不良で駄作機扱いですよ…
エンジンが不良品、ほとんど一万メートルで飛んで来ないとか、 割と知られていないですからねえ。。。
一万メートルで飛んでこないのは単に戦術上の問題ですけどね。 エンジンは米以外のあらゆる国の考え方では「不良品」、 日本において「誉」が不良品と呼ばれるように。 当時のジェットエンジンが数時間でブッ壊れるシロモノだったように。 恐ろしいのは、そんな完成度しかないにも関わらず 「動かなくなったらさっさと取り替えろ、替えはいくらでもあるんだ」という論理で 「実用化」してしまうことでしょうな。 富の力で常識をねじ曲げてしまってる。 まぁその後は「実用品」と呼べる完成度になりましたが。
>632 一万mで飛んできた例がすくないのは「そこまでしなくても別にやられたりしないし」ってこと。 飛ぶ気になれば飛べたよ。 エンジンも、不良品じゃなくて「過酷すぎる環境で使用してる」ってだけ。 それでも「じゃあ潤沢に交換用部品を準備すればいいじゃーん」って 力技で解決するのがアメリカってところで・・・
>>633 排気タービン付R3350って加熱問題、他諸々を解決できたんだっけ?
636 :
日出づる処の名無し :05/02/06 16:10:05 ID:aMY2bpwd
637 :
日出づる処の名無し :05/02/06 16:27:50 ID:1Gu/vtnq
>>634 高度を1万にしなかったのは命中率が悪くなるからだったと思われ。
あと、B29より高空を飛ぶB29偵察仕様F13が零戦に落とされたように、1万で編隊崩すより多少高度が下がっても密集し、防御火力を集中した方が良かったと言うのもある。
高度が下がった結果、今度は高射砲にやられたけど。
>637 いや、低高度爆撃を始めたのは1945年に入ってからだし、 そのころになるとまともな高射砲や迎撃戦闘機がないからわざわざ 高高度を飛ぶ必要ねーや、ってことだと思うよ。 高高度だと爆弾搭載量が減るしね。(上昇に燃料を多く取られる)
無知というより悪辣なデマ。
>639 リンク先みれないけど朝鮮出身の(当時コリア人はいない。日本人)士官もいたよ。
>>638 B-29が一番多く撃墜された日は45年5月25日。
出撃機464機中、26機が撃墜、100機以上に損傷。
高射砲による損害が戦闘機による迎撃より多かったと思う。
高高度爆撃による投弾成功率、命中率も高くなく、中島飛行機武蔵工場は45年7月まで通常運転。
都市無差別爆撃による職員の欠勤の方が損害は大きかった。
>>629 44年頃は出撃機数が少なく、梯団を組めなかったのが損害大きくなった理由だったと思う。
爆撃機はとにかく密集して多数の機銃で防御火線を隙なく作らないと撃墜される。
日中戦争で、日本の爆撃機も密集して曳航弾で射撃すると敵戦闘機が寄ってこなかった。
>>635 治ってないかも・・・
朝鮮戦争では戦闘での損害は34機だけど、それ以外の損失合わせて約150機喪失。
朝鮮戦争参加機合計が約400機。
どうなってんだ?>R3350
>>643 排気タービン無しのR3350シリーズは、戦後の米軍輸送機の発動機とかに
たくさん使われているんだけど。。逆に戦中のB17、B24の排気タービン付けた
R1820 R1830はトラブルの話を聞いたことがないですよねえ。
B29は一万メートルを飛んでいたから高射砲がとどかない、日本機はそこまで
上がれないっていうのがいままで言われて来たことだけど、少し調べれば
一万メートルで飛んでくるのは稀で、高射砲部隊は戦果を残しているし
日本機の迎撃が振るわなかったのも本来本土防空にあたる部隊がフィリピン
沖縄戦に戦力を抽出されて、対B29迎撃にあてられた機数が少なかったって
いうのがすぐわかると思うんだけどね。。。
>>645 見たくないものは見えなくなる人が多いと言うことです。
>>645 硫黄島に緊急着陸したB−29の数を調べると、かなりの損害がでている。
緊急着陸→機体廃棄は墜落数に含まれてないから、公表されている被害数よりも被害実数は大きいと思う。
損失数とか、被害機数には含まれているかな。
>日本機の迎撃が振るわなかったのも本来本土防空にあたる部隊がフィリピン >沖縄戦に戦力を抽出されて、対B29迎撃にあてられた機数が少なかったって 生産力が足りないんだ、しょうがないな… ていうか、米の四発機の生産数は日本の戦闘機生産数より多かったんじゃなかったっけ。
B29を日本上空で撃墜する事が少なかった事は事実だし 迎撃戦闘機が抽出されたとか言うのは言い訳です。 抽出された機体は特攻機になってキチガイみたいに消耗されていったわけで また信じられない事に陸軍では飛燕、疾風と言った陸軍の主力戦闘機も多数投入されてます。 ただでさえ稼働機の少ない飛燕、疾風を特攻に送り込む愚策を犯しています。 少数配備で戦果が挙がらなかった疾風は大東亜決戦機と言う名目の特攻機になってしまいました。 海軍は零戦、彗星と言った辺りが主力特攻機になっていますが零戦が入っているのは ろくに配備も生産されていない局地戦闘機の数を考えるとなんだかアレですよね。 後継機開発をまともに失敗した付けが回ってきたともいえます。 ちなみに元々本土防空目的で編成された部隊は特攻を回避しています。 それでもぜんぜん足りないんだけどね。
ちとスレとは関係ない話だけど 昔、約10年前くらいにTVで中国の伝統芸能を題材とした映画があったんだけどその内容が 中国のある町で伝統芸能の演劇小屋を経営していた一家が戦前から戦後初期の混乱を 生き抜いていく様を描いた映画だった、その中で日本軍進駐の描写があって陸軍将校達が その演劇を観に来ていた、そのとき将校は皆整然と並んで鑑賞してたが戦後人民開放軍が やってきて同じようにその劇を観ていて余りにもの解放軍が狼藉ばかりを行うので団長?が 「解放軍はこんなに無様なのか?日本軍より劣っている!」 て言い放って、見事芝居小屋をたたき潰され、身ごもった妻も蹴られ流産してしまう・・・ という感じな映画だった 子供のころ日本軍は残虐非道って刷り込まれていたからこの映画観てとても不思議に 感じた覚えがある。 誰か詳細知ってる人いませんか?もう一度観てみたいんです、中国語で喋っていて 字幕スーパー付きの放送でした。
お目汚しスミマセン、別スレに映画関係があったんでそっちって質問してみます。
>>649 言い訳でもなんでもなく、日本機の迎撃によるB29の戦果が少ないのは
迎撃に投入出来た機数が少なかった為、そして20年5月頃から本土決戦温存策
の為に迎撃が控えられた時期にB29の来襲機数が増大したことが原因で、結果として
トータルの撃墜損害比率が低調になったのだと思いますよ。
たしかに防空目的の部隊は特攻を回避していますが、飛燕で有名な244戦隊、
四式戦の高稼働率を誇った47戦隊、初期の成都からのB29迎撃にあたった二式複戦
その他の部隊等々、九州・沖縄方面にもっていかれて帰って来ませんし本来の防空任務に
再び就くこともありませんでしたよ。
>>652 本土防空戦での出撃機数あたりの撃墜率は、日独で大差ないと
何度言えばわかるのかねぇ。
>>645 >対B29迎撃にあてられた機数が少なかったっていうのがすぐわかると思うんだけどね。。。
アニメとか漫画の影響が多分に多いと思われ。
田中○樹の本で出てきた戦車の底、石で穴空くなんて信じてる人も未だにいますし。
>R3350
エンジンじゃなく、機体に問題があったんじゃないですかね?
大戦末期だとエンジンカウルにまで装甲施して、P-47とかエンジンとカウルの間に殆ど隙間無いなんて状態でしたし。
終戦後はB-29の生産キャンセル、軍の大リストラで「当分戦争はないだろう」と改修を放置してた可能性もあるんでは?
>>653 ドイツの場合、爆撃目標が内陸部で、独戦闘機は迎撃→着陸補給→爆撃終えて帰っていく爆撃機を再度迎撃
と、日本のように海岸沿いに拠点があるのに比べて迎撃がしやすかったというのもあるね。
爆撃機も特にイギリス本土からだと航続距離がギリギリなんで回避行動も碌に取れなかったみたいだし。
こういう点見ると、日本迎撃機はかなり頑張ってると見るべきだね。
655 :
だつお :05/02/08 14:18:07 ID:+6ROj7Jj
http://mltr.e-city.tv/faq08f.html#B-29 1944年
6 168 1 0.59
7 114 1 0.88
8 171 3 1.75
9 217 1 0.46
10 316 1 0.31
11 611 9 1.47
12 920 8 0.86
1945年
1 1009 13 1.29
2 1331 7 0.52
3 3013 0 0
4 3487 13 0.37
5 4562 8 0.18
6 5581 8 0.14
7 6464 0 0
8 3331 1 0.03
・・・・・・・・・・・・・・・・むちゃむちゃ低くない?
657 :
だつお :05/02/08 15:56:32 ID:+6ROj7Jj
>・・・・・・・・・・・・・・・・むちゃむちゃ低くない? ミッドウェー海戦の米海軍だって、空戦では1機の日本機も撃墜してない。 航空戦の勝敗は空戦による撃墜ではなく、対地攻撃の成果によって決まる。 ニューギニアの飛燕だって、航空戦で失われたものは非常に少ない。
>>656 >ただ,この表はあくまで「戦闘機による撃墜」と”米軍にみなされた”B-29の喪失であって
>B-29の喪失実態を把握してるわけでは無いんだよなあ。
>しかし,それを考慮しても
>>戦闘喪失450機あまり(渡辺洋二「死闘の本土上空」)
>と合わない気がするなー。
>このへん
>”喪失集計するときに誤魔化してるんだ!米軍必死だな(藁”
>っつー人もいるが,各部隊のAction Reportと喪失集計を具体的に比較したやつを見たことがない。
>第20空軍配属部隊単位でのActionReportを追っていくか,
>”米軍の中の人”では無い第三者による一次資料を基にした研究が望まれる。
>なお,ヘンリー・サカイダ氏のB-29撃墜エースものが有るが,まだ翻訳されてない。
http://mltr.e-city.tv/faq08f.html#B-29 ソースの都合のいい部分だけを抜き出すのはやめような。
>658 いや、それにしても一桁ってのは低すぎやしないかと思ってさ。 迎撃戦闘機がこれくらいってことは、 ほとんど高射砲で落としたってことなのかな?
660 :
だつお :05/02/08 16:42:46 ID:+6ROj7Jj
>いや、それにしても一桁ってのは低すぎやしないかと思ってさ。
>迎撃戦闘機がこれくらいってことは、
ならば朝鮮戦争のB-29なんてどうなる?
When the Korean War ended on July 27, 1953, the B-29s had flown over
21,000 sorties, nearly 167,000 tons of bombs had been dropped, and
34 B-29s had been lost in combat (16 to fighters, four to flak,
and fourteen to other causes). B-29 gunners had accounted for 34
Communist fighters (16 of these being MiG-15s) probably destroyed
another 17 (all MiG-15s) and damaged 11 (all MiG-15s). Losses were
less than 1 per 1000 sorties.
http://home.att.net/~jbaugher2/b29_12.html
>>659 念の為、ソースになってる戦略爆撃調査団編「Japanese Air Power 日本空軍の興亡」光人社
を引っ張りだしてきたんだが、205ページには次のようにあるね。
>第20爆撃兵団の日本空襲の日付、目標、投弾機数、損失機数はつぎの通りである。
>1944年
>6月16日 八幡 47機 7機
>7月8日 佐世保・大村・戸畑 12機 ゼロ
>8月11日 長崎 24機 1機
>8月20日 八幡 71機 14機
>11月12日 大村 29機 5機
>11月22日 大村 61機 6機
>12月20日 大村 17機 2機
>1945年
>1月7日 大村 28機 1機
まるっきり捏造じゃん。
少なくとも、戦略爆撃調査団編「Japanese Air Power 日本空軍の興亡」光人社とは
何の関係もない数字だ。
ひょっとして、例の反日軍ヲタサイトからの数字かなw
日本軍が不利になるとなんでも反日軍ヲタで解決できるこのスレの住人に感動します。
>>663 まてまて、レッテル貼りする香具師も確かにいるが、ネタや釣りを除いて
マジレスする奴もちゃんといるんだから「このスレの住人云々」なんて
全部をまとめて言う事はやめてくれよ。
な?
>>663 さて、様々な方面のデータを挙げ当初のデータが偏っている事を客観的に示した上で、そ
のデータの出所が「例の反日軍オタサイト」かと推測している人に対し、
>日本軍が不利になるとなんでも反日軍ヲタで解決できるこのスレの住人に感動します。
と言う反応を示すのは、論理的な反論とは思えませんね。
どう客観的に見ても、論破された上での負け惜しみにしか見えない訳ですが。
日本軍が不利になると「反日軍オタ」で片付けるのは事実だろ。
>>666 その「事実」を提示しなければ、唯の論破された後の勝利宣言ですね。
某半島の民族そっくりの対応ですので、自粛される事をお勧めします。
いや、某半島の民族なら話は別ですけどね。
668 :
日出づる処の名無し :05/02/10 19:59:06 ID:LJXeLLsV
突然の書き込み失礼します。 私の家から、山本五十六元帥の書いたらしい手紙が出てきたのですが、 価値はあるものなのでしょうか?
669 :
日出づる処の名無し :05/02/10 20:23:23 ID:n7sAF5K3
軍事板の質問スレで聞いてみたら?
670 :
日出づる処の名無し :05/02/10 22:25:06 ID:LJXeLLsV
>>667 事実も何も過去ログが示しているでしょw
それとも捏造だとでも言いますか?
なんでもかんでも半島に絡めれば正しいとでも思っていること事が
どれだけ自分が無能かと言うことを示していますね。
>>671 ええ、過去ログが示すとおり、反日軍オタは無能が圧倒的に多いですね。
貴方のように。
>>672 私は反日軍オタが、日教組並みに嫌いなんですよ。
ですから典型的な反日軍オタを見ると、叩くだけです。
彼らは論理的ではなく、恣意的なデータや思い込みが全てですから。
勿論論理的かつ建設的な軍オタは大歓迎です。
反日軍オタの定義は?
この板での軍オタは軍板でのコヴァの扱いと一緒だなw ゴキブリ並に忌み嫌われとる
>>674 論理構築の手順が、事実やデータを元に結論を出し、新たな事実やデータが出てきたとき
には結論を出しなおす人と、まず結論がありその結論に合う事実やデータを恣意的に選別
し、結論に合わない事実やデータを認めようとしない人。
反日軍オタや日教組、確信犯の売国左翼等は後者です。
>>675 いや、別に軍オタ自体は嫌われていませんよ。
最近見ませんが、通りすがりの装甲巡さん等、頼りにされている軍オタの人もいます。
>>676 ウヨにいたっては事実やデータ以前に結論しかない罠
そもそも旧軍に利するデータなんてこの世にあんのか?
存在するなら見てみたいものだ
>678 いや、旧軍に有利な戦闘はあっただろ。硫黄島防衛戦とか。
何処が有利なんだ?
681 :
だつお :05/02/11 17:01:49 ID:kqO9xhL3
閑話休題。
朝鮮戦争でかの「中国チンピラゴロツキ」も撃破できなかった米軍が、
何でチンピラゴロツキ3500万を血祭りにあげた帝国陸軍を撃破できる?
いったい日中戦争では日本軍に虐殺されるために湧いてきたような
中国チンピラゴロツキが、朝鮮戦争ではそれとはまったく別な強靭
な戦士に生まれ変わったのか?
それとも共産革命というのは、
脳内におけるセロトニンの働きを活性化させるのか?
http://www.std.mii.kurume-u.ac.jp/~tadasu/essay_309221.html 餓鬼(ハングリー・ゴースト) ──秘密にされた毛沢東中国の飢饉
あるいは中国人という生き物は人肉食の習性があって、
虐殺されても虐殺されても次々湧いてきて共食いで種族保存されるから、
日本軍も米軍も手に負えない存在なのかもしれないな。
ウジが沢山湧いてくるのを根絶できないのと同じだな。
俺は書き込みをするとウヨと決め付けられるものだが 皇軍復活とか言ってるヤツは市ね
683 :
日出づる処の名無し :05/02/11 17:52:20 ID:CUpf35dH
>>679 馬鹿だなぁw
硫黄島のどこが有利なんだよ。100回死んでこいw
>>683 あそこのものはけして持ち帰っちゃなんねぇそうだ
山の形が変わるほどの砲撃・・・
>>673 >彼らは論理的ではなく、恣意的なデータや思い込みが全てですから。
>>678 > ウヨにいたっては事実やデータ以前に結論しかない罠
お互いに同じ意味を返しているようにしか見えないのですが。
煽りあって楽しいのですか?
>>686 この板はもともとそういうところだぞ?
知らなかったの?
>>687 おや、そうなのですか?
わたしはこのスレの随分昔から、いつでもマジレスしてきたのですが。
>686 同族嫌悪ってやつだろ。
>>686 >>689 反日軍オタは脳内ウヨに反論しているだけですから。
ここでは彼の定義するウヨはほとんどいませんので、悪しからず。
チハしか作れなかった日本軍の戦車として、国力の低さ、技術力の低さまで考えた結果、チハが最適な戦車だった。 という、それ自体が悲しい話であることを無視して、「チハは日本軍として最適な答えだった」と胸を張り、他国の戦車と比較すること自体が無意味と言い張り、 ゼロ戦とF4Fが一対一でどちらかが撃墜されるまで戦う、という見事なまでに現実を無視した状況において、ゼロ戦が勝つという結論を持って、 米軍がF6F8といった、ゼロ戦と同等もしくはよほどのベテランが乗っていない限り、ゼロ戦なんて相手にもしない戦闘機ではなく、F4fと比べるという、まさに無意味な比較で 「ゼロ戦はいい戦闘機」と胸を張る。 それを受け入れないやつが「反日軍オタ」だというのであれば、仕方がない話だな。 チハでシャーマンに挑んだ、ゼロ戦でF5と戦った、英霊をどう思うかとは別の話なんだけどな。 以上改めてみたら悪魔の数字だった、666の独り言です。
国力の低さや技術力の低さを計算に入れた上でチハが最適解だったっていうのなら、 日本軍は「賢明」だったが「悲しい運命だった」ということになる。 何故反日軍ヲタが叩かれるか? それは総合的にみて「チハが最適解だった」のを無視し スペック的に劣るからといって「日本はバカだ」というとんでもない短絡結論をやらかすから。 過去スレよく読んでごらん。
693 :
だつお :05/02/13 11:21:12 ID:fYOTb3P5
>チハしか作れなかった日本軍の戦車として、
興隆県が抗日戦争に勝利をおさめたことは、そうたやすいことではありません
でした。抗日戦争の中で中国側は3500万余人、興隆県の中でこの13年の間に5万人
くらいが殺されました。全中国の死者の700分の1です。県の統計資料によると、
興隆県で最後の4年間で15400人殺されました。興隆県公安局の1954年の7つの
区に対する不完全な統計によると、人圏の中の住民が疫病、凍死などで死んだ人
が11400余人いました。1941年日本軍の統計数字によると全県の人口は16万人
くらいいました。日本軍が投降後、全県の人口は10万人くらいになっていました。
6万人くらいが殺されたことになります。
http://www.jade.dti.ne.jp/~kaworu/cont/sankotou.html <昭和20年8月11日支那派遣軍総司令官岡村寧次大将の電報>
・・・数百万の陸軍兵力が決戦を交えずして降伏するが如き恥辱は、
世界戦史にその類を見ず、派遣軍は満8年連戦連勝、未だ一分隊の玉砕
に当たりても、完全に兵器を破壊し之を敵手に委ねざりしに、百万の
精鋭健在のまま敗残の(蒋介石の)重慶軍に無条件降伏するが如きは、
いかなる場合にも絶対に承服し得ざる所なり・・・
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h12/jog151.html
694 :
だつお :05/02/13 11:29:42 ID:fYOTb3P5
>>695 きっとF5F-1スカイロケット・・・のわけはないのでF4Fの書き間違いでしょうな
>>691 貴方は軍オタですらありませんね(藁
唯の読解力皆無の反日厨房です。
>何故反日軍ヲタが叩かれるか? >それは総合的にみて「チハが最適解だった」のを無視し >スペック的に劣るからといって「日本はバカだ」というとんでもない短絡結論をやらかすから。 >過去スレよく読んでごらん。 そういう意味では、大日本帝国はソ連やアメリカではなく中国相手に戦争するのが最適な国であるということですな。
699 :
日出づる処の名無し :05/02/13 11:54:37 ID:uJNK2zsX
700 :
日出づる処の名無し :05/02/13 11:55:48 ID:uJNK2zsX
>>695 補足
もしかしたら、P−38ライトニングの写真偵察型かもしれん。
>698 そうだよ。 だが、こと戦争ばかりは相手の意図というものがあるから こっちの都合だけで起こせるもんでもないのだが。
T−34が出現するまでは、チハは世界標準レベルの戦車。 1941年以降は、各国の戦車のレベルが急速に向上して、日本の工業力では新型戦車の開発・量産が追いつかなかった。 0戦は航続距離や格闘戦能力では世界トップレベルのレシプロ戦闘機。長距離護衛戦闘機。 欠点は防御力が貧弱なことと、20_機関砲の弾数が少ないこと。 アメリカは重装甲、重火力、重馬力の戦闘機で、一撃離脱でシャワーのように弾丸を撃ちつづけることで対抗した。 すくなくとも1942年頃までは、0戦は航空戦の主役。グラマンF6FやP−51が登場すると、さすがに勝てなくなる。
703 :
だつお :05/02/13 12:37:21 ID:fYOTb3P5
>大日本帝国はソ連やアメリカではなく中国相手に戦争するのが最適な国 そのとおりだ。 ちなみに朝鮮戦争で米軍はその「チンピラゴロツキ」も撃破できなかった。 >European Theater 185,179 498,948 66,805 >Pacific Theater 107,903 171,898 48,380 >Korean War (1950-53) 33,629 103,284 20,617 上から順に、米軍VSドイツ軍、米軍VS日本軍、米軍VS中国軍。 (南北に分かれたイタリアと朝鮮は戦力相殺として) 上2つはともかく、朝鮮戦争の「チンピラゴロツキ相手に死傷16万」 というのは、米軍の強さは飛行機と軍艦だけで地上兵力に関しては、 帝国陸軍の足元にも及ばないということだ。
704 :
日出づる処の名無し :05/02/13 13:56:25 ID:DXSwyEqX
>>704 型にもよるが120〜300ぐらいでしょ。
ベルト給弾以前は結構弾数少ない。
天皇が親英なのに米英と戦争するのは不忠じゃないの?
707 :
日出づる処の名無し :05/02/14 19:08:43 ID:BYY6jxVT
現在の日本の技術でイメージ残してチハを作って欲しい。 ニュービトルやミニみたく。 各種センサー、複合装甲板、対戦車誘導ミサイルやら積んで。 車体が小さいからガスタービンではなくディーゼルターボか。
>707 第三世代の120mm滑腔砲に抗靭しうる装甲を装備して 120mm砲相当の攻撃力を持つ砲を装備するとなると、チハなんて冗談じゃないぽ。
零戦の20ミリは21型まで各60発で32型から各100発 52型から120発そして52乙型だったか甲型から125発です。 いったいどこから400発なんて出てきたんだ? 紫電改でやっと20ミリ4門で800発程度なのに・・・。
>>706 陸海軍は天皇陛下を盾にするが、本心から敬っているわけではないので
自己の組織防衛のためなら何とでも利用します。
不忠もなにもそもそも忠誠心が薄いですな。
>706 その考え方、昭和帝がもっとも忌み嫌われた発想ですよ。 昭和帝は自分を立憲君主として強く律され、 ご自分個人のモノの見方で日本という国の進路を定めてしまうことを排した方です。 その禁を破ったのは、歴代最長といわれる在位期間の間でも数度しかありません。
>>712 まったくだね。だってのに陸軍ときたら天皇陛下天皇陛下と下士官兵に教え込むわけだ。
天皇陛下より戴いたる〜〜が、なんちて神格化して害悪以外の何者でもないな。
>>692 「チハが総合的にベスト」な状況で、戦争をしたことはどう思うんだ?
>712 抽象的概念に忠誠を尽くすという習慣がなく、 簡単にアノミー状態に陥る国民から時間的余裕なしで「軍隊」をつくりだすのに ほかにどういう方法があるのか教えてもらいたいもんですな。 つい百五十年前まで、幕藩体制が日本人の国家意識を形成するものであったことを 忘れてもらっちゃこまります。 >713 戦争するしないの判断をするのは軍隊じゃないですよ? 政治決定の責任は形式上も実質的にもちゃんと政府にありました。
>>714 >抽象的概念に忠誠を尽くすという習慣がなく、
つまるところ天皇陛下は軍にとっては道具であって陛下の意思云々は関係ない、という点は同意していただけたようで。
>戦争するしないの判断をするのは軍隊じゃないですよ?
おいおい、太平洋戦争当時の首相はもろ軍人だろうが。
現役武官制度で政治を壟断しといて「戦争するしないの判断をするのは軍隊じゃないですよ? 」なんて片腹痛いわ。
第一、対米交渉が悪化したのは政府の命令を無視して陸軍が勝手に戦線拡大したからだろうが。
>>713 戦争をしたとは、
1.盧溝橋事件後の停戦合意後、通州事件と言う虐殺事件を行い、更に上海侵略と言う合意
無視の暴挙に出た挙げ句、反撃を食らって首都が陥落した中国
2.積み重ねた外交交渉の結果妥結寸前に至った交渉結果を突然一方的に破棄し、最初か
ら交渉のやり直しを主張すると言う、他国の主権を無視するアメリカ
のどちらとの戦争についての主張ですか?
717 :
だつお :05/02/15 18:45:59 ID:dOD2fgMO
>「チハが総合的にベスト」な状況で、戦争をしたことはどう思うんだ? 「チハが総合的にベスト」な状況で戦争をしたから、 中国チンピラゴロツキ3500万が日本軍に虐殺された。 機械的信頼性と走行性と燃費効率と三拍子揃った、文字通りの 「高性能大量破壊兵器」だった。これで基礎工業力の高さが分かる。
>715 >つまるところ天皇陛下は軍にとっては道具であって 「昭和帝」という個人と「天皇」という地位とをごっちゃにして語る癖をやめていただければ、 あなたの言い草も理解できないではないですがね。 そのふたつをもっとも峻厳に区別していたのが当の昭和帝。 >太平洋戦争当時の首相はもろ軍人だろうが。 東条英機は軍のトップ「だから」首相になった、んじゃなくて 個人として首相にふさわしいと判断されたから首相に任命された、それがたまたま軍人だったって話。 そうでないなら東条が首相在任中にやらかした、軍組織上のとんでもない掟破りは説明つかないの。 頼むから思い込みだけで話するのは止めてくれ。 あなたの言ってるようなレベルの話は、 昭和史を専門にする歴史学者なら たとえ左派寄りの人でも言わないような暴論ですよ。
>>718 >そのふたつをもっとも峻厳に区別していたのが当の昭和帝。
そして最もその心中も虫し続けたのが軍部と。まぁ不忠ですな。
>東条英機は軍のトップ「だから」首相になった、んじゃなくて
それ以前から三国同盟を推し進める、対米強行外交を推し進めるなど
戦争ノリノリだったでしょうが、おまけにこの人陸相も兼任してますがなにか?
>頼むから思い込みだけで話するのは止めてくれ。
こっちの台詞ですな。
>>719 大命降下の経緯を知らずに語る人か。
ある意味「軍のトップだから」と言う側面も有るとは思いますが、「強硬派を抑える実力があ
る」から首相になっている。
>718氏ではないが、「思い込みだけで話をするのは止めてくれ」としか言えない。
>720 結局開戦を避けられなかったじゃねえの?
>>721 思い込みだけで話をする人は、宣戦の勅すら読んだ事は有りませんか。
>>716 2
いかなる理由であろうと「チハがベストの状況」で開戦を決意したのはアメリカ軍じゃないからな。
>724 決意したのは日本ですが何か。 >722 開戦を避けるのが仕事の人が開戦しちまったらそりゃ首相失格でしょうが。
>>725 座して国が滅びるに任せるか、人事を尽くして天命に任せるかの選択になれば、座してい
るわけにいきませんから。
座していた国がどうなるか、すぐお隣に実例が有りますし。
戦わないと即滅びるっていう前提がおかしい。 あとさ、「人事を尽くして」とかいうのはあの不合理な戦争経済運営をなんとかしてから 言えるセリフだ罠。
>>727 石油や鉄の輸入を止められ、海外資産を一方的に凍結され、日本近海に戦力を集められ
ている状態で、大量の兵器を増産している国から、外交交渉の結果妥結に至る直前の交
渉を一方的に白紙に戻され、もう一度0からやり直しましょうと提案される。
この状態で座している事が滅亡への一方通行だと理解できない人とは、話す価値が無い
ですね。
>728 最終段階だけ抜き出されても困るんですが。 その状況になるまで周囲を無視して突っ走ってきたのは誰ですか? 仏印に火事場泥棒したり、泥沼の中国戦線に兵を突っ込んできたのは誰? 結局の所、自業自得もいいとこなんだよな。
>729 個々の段階における意思決定の様子をもういっぺん精査してごらんなさい。
「日本には 最高意思決定機関なるものが 存在しない」 てことになるんだが、いいのか?
外交下手だろ単純に
>>729 話の論点が>720-728、つまり「開戦時の判断」である以上、「最終段階だけ抜き出されても
困る」は論点で反論できない、つまり論破されたとみなされますがよろしいのですか?
一応別の回答を考える機会を与えておきます。
>>731 日本は当時から法治国家ですから、最高決定機関は法に依り定められています。
行政に関する最高決定機関は内閣府であり、首相個人の独裁では有りません。
法治を理解できない人治の国の方でなければ、反論になっていない事が理解できるはずな
ので、発言の訂正をお勧めします。
その最高機関をテロや叛乱で脅したのが軍人。 5.15事件、2.26事件、満州事変など、軍人が政治に介入して、民主政治を破壊したこともお忘れなく。 2.26事件以後は、天皇ですら、軍人の叛乱を恐れていた。 戦後のマッカーサーとの対談で、 「アメリカとの戦争を回避しようとしたら、私は精神病院に入れられたか、あるいは暗殺されただろう」と、語られている。
>>735 それも唯の知識無き偏見。
家庭教師ではないので、教えるつもりはないけど。
偏見と言うのは「民主政治を破壊した」と言う部分であり、「脅したのが軍人」と言う部分には 反論しないけど。
間違いだけど理由は教えないって斬新な芸風ですね
>>738 過去類似の注意を行ったコテの方には、いつでも厳しく当たる事にしてますので、別に珍し
い芸風ではないですよ。
向上心無きコテは、評価するに値しませんから。
貴方には知識パズルとして、
軍人が行政府に参加すると言う根拠から、民主政治を破壊すると言う結論に至るには、無
視できない論理飛躍がある。
その飛躍を埋める条件を考えなさい。
と言う問題を挙げておきますね。
軍部大臣現役武官制のせいで軍が政治介入しまくりほうだいだったというのは 事実だが?
陸軍が気に入らない内閣をつぶすために、陸軍大臣を送らずに組閣させなかったという、事例があるよな。
>>740-741 そこで思考停止するから、知識が足らないと評価するわけです。
頭の良い人なら、もう一歩進んだところで思考停止するのですけどね。
もう一歩進めるヒント「三権分立」
ところで>729>731に対する>733-734への反論は無いのですが、勝利宣言して良いのかな? >735は派生した別の論点だけど。
三権分立って話なら、軍は「行政」の一機関なわけで、立法司法が口を出せないのは当然だろ。 て言うか、「一歩進んだ」と自分で思っている意見を書き込んでみたらどうだ かけるなら。
>>744 ええ、軍は行政府の一機関、つまり官僚ですね。
官僚は何に縛られるか知っていますか?
私は馬鹿に挑発されたからと言って、気前よく知識を分け与えるほど寛容では有りません
し、馬鹿を教育する義務も無いので馬鹿は馬鹿にするだけです。
但し向上心を持つ人は評価するので、チャンスくらいは与えます。
>>745 スマンガ、なんていう法律の何条に「軍は気に入らない内閣をつぶしていい」なんて書かれているのか、を調べるような向上心(というより閑)は持ち合わせてない。
>>746 ああ、向上心の無い馬鹿ですか。
永遠に私に馬鹿にされ続けてくださいな。
例え粗悪でも、このスレの燃料程度にはなるでしょう。
>744 軍を掣肘する機関が無い。 つまり誰もその暴走を止められないわけで。
そういえば、国家公務員法に基づく、懲戒処分て出来なかったのかな?
また統帥権の解釈のはなしになるの?
751 :
日出づる処の名無し :05/02/24 00:29:00 ID:lhGJmZ9E
緊急浮上!!
752 :
日出づる処の名無し :05/02/24 07:54:07 ID:aafc4Vy7
政治家や公務員がここまで腐ってしまった以上、 軍に暴走してもらわないと国家が腐る!
軍人は腐らないというその考えこそが、軍の暴走を止められなかった最大の理由だろうな。
まともな政治家が居れば軍人が暴走なんかするわけないが。
一次大戦の後、政府は「あとは共産主義だけ倒せば世界は平和になる」と信じ、 軍は「総力戦」という新たなる戦争形態の出現に恐怖していた。 そのギャップが、若手将校たちの武力による満蒙領有主張へと繋がっていく……
まず軍艦に御菊つけるとこから始めましょうよ。
今あるのはDDばっかりで軍艦じゃないから却下。
758 :
日出づる処の名無し :05/02/25 20:46:59 ID:QZdW0ISb
Q.日本は解放戦争をしました!! A.御前会議で決められた大東亜政略指導大綱によると東南アジアの植民地化を 決定しています。 Q.ABCD包囲網とハルノートで日本を虐める白人列強が悪いんだい!!! A.日本は先に満州事変で中国に関する9カ国条約締結国に敵対しています。本来ならば 瞬殺されても文句は言えません Q.元々満州は中国の領土ではないんだい!!!! A.日本は対支21か条要求で満州地方の権益を中華民国に求めています。 また、満州を支配する張学良が28年に国民党に合流を表明した時点で中国統一は成されています。 Q.日本人居留民に対する迫害が原因だい!!!!! A.そんなのイギリス他列強も条件は同じです。統治権を奪う事の正当化にはなりません。 日本移民を排斥するカリフォルニアを日本が併合するのは合法なのでしょうか。 Q.日中戦争をやめない中国が悪いんだい!!!!!! A.満州事変は違法な中国侵略です。反撃するのは当然でしょう。また、日本はトラウトマン 講和工作でさらに北支や内蒙古の政治・軍事・資源的権益などを上乗せし講和を不可能に してしまいました。 Q.じゃあ、結局僕らが信じた解放戦争史観ってなんなの・・・・(´;ω;`)? A.戦前の体制派が語り継いできたジジイ共の自己弁護です。 最近は厨房や希望のないオッサンの合法ドラッグと成りつつあります。 早く洗脳を解いて社会に復帰しましょう
>>758 突っ込み所満載過ぎ。
> A.御前会議で決められた大東亜政略指導大綱によると東南アジアの植民地化を
> 決定しています。
嘘、特定の拠点を直轄すると言うだけ。
> A.日本は先に満州事変で中国に関する9カ国条約締結国に敵対しています。本来ならば
> 瞬殺されても文句は言えません
その9ヶ国条約の中の一つ中華民国自身が先に、日本に盛大に敵対しています。
> A.日本は対支21か条要求で満州地方の権益を中華民国に求めています。
> また、満州を支配する張学良が28年に国民党に合流を表明した時点で中国統一は成されています。
満州人の皇帝溥儀が明確に独立させ、当時の独立国の1/3近い国家承認を得ています。
> A.そんなのイギリス他列強も条件は同じです。統治権を奪う事の正当化にはなりません。
> 日本移民を排斥するカリフォルニアを日本が併合するのは合法なのでしょうか。
日本は中国を併合しようとしていません。自国民虐殺は戦争事由として必要十分です。
> A.満州事変は違法な中国侵略です。反撃するのは当然でしょう。また、日本はトラウトマン
> 講和工作でさらに北支や内蒙古の政治・軍事・資源的権益などを上乗せし講和を不可能に
> してしまいました。
満州事変は日本の正当な権益に対する自衛権の発動で合法です。
更に中華民国南京政府と講和し、日華事変自体は終了しています。
後は馬賊の討伐ですね。
> A.戦前の体制派が語り継いできたジジイ共の自己弁護です。
> 最近は厨房や希望のないオッサンの合法ドラッグと成りつつあります。
> 早く洗脳を解いて社会に復帰しましょう
売国奴の洗脳を解いて、国際社会に復帰した方が良いですよ。
760 :
日出づる処の名無し :05/02/25 21:21:41 ID:gWM8zcpl
・・・つか、 満州自体が、馬賊の討伐から始まったようなもんじゃないかね。
762 :
だつお :05/02/26 14:46:13 ID:FhUe4ul8
>満州事変は違法な中国侵略です。反撃するのは当然でしょう。 張学良の煮えきらぬ態度にたいして、行政院院長・汪兆銘も腹を立て、 翌六日、張学良に辞職を求める電報を打った。 「現在、中央の軍隊は掃共に従事し、熱暑のなかで艱難辛苦を冒して 作戦を続けているが、内地の安定をはかり、後方を強固にするため、 これを中断するわけにはいかない。兄はもっとも多くの兵を擁し、 軍容ももっとも整っている。それに敵兵(日本軍)が騒乱する地域は、 まさに兄の防衛担当地区内である。 実力から言っても、地理上の利点から言っても、敵人に抵抗するのは、 兄が職にある限り、他人のなしうるところではない。現在、兄は一兵も出さず、 一矢も放たず、抵抗に名を借りて中央に軍費を求めるだけだ。 兄はすべからく辞職して、四億国民に謝罪されよ」 「蒋介石秘録 満州事変」(サンケイ出版)P46〜49
763 :
日出づる処の名無し :05/02/26 16:52:35 ID:BPcHtLI/
>>756 木甲板と曲線の多い船体も復活させようぜ!
高性能を追求するなら絶対有利だし、何よりもカッコいい!!
764 :
国家や天皇ごとき卑しいものを立ち入らせてどうするんだ :05/02/26 16:53:53 ID:IiO039N5
羽仁五郎議員(歴史学者)が、議会での発言において、神がかり的な教育勅語の奉読風景を思い起こさせつつ、
「この(教育勅語の)ため、国民があることを正しいことであるか、間違ったことであるか…自分で判断する習慣を失うことが非常に有害であった」と批判したことは注目される。
http://zenkyoto68.tripod.com/kyoikucyokugo01.htm 彼がそれについて、ある高校で講演した際、「羽仁先生は教育勅語は非常に有害なものであったといわれるけれども、
あれに書いてあることは、兄弟は仲良くしろ、父母は大事にしろ、夫婦は愛し合えということだし、
少しも間違っていないじゃありませんか」という質問を、ある教師が寄せたという。
これに対して、羽仁は、相手が数学の先生であったので、
「それじゃあなたは『朕思うに三角形の内角の和は二直角である』というふうになってもいいんだね」と尋ねたという。
「それはちょっと違う」と口ごもったところへ、羽仁は次のように答えたという。
三角形の内角の和が二直角というのはたしかに正しい。
しかし、その上に『朕思うに』がつくと問題は別になってしまう。
『父母に孝に、夫婦相和し、朋友相信じ…』というのは、三角形の内角の和は二直角というのと同じようなものだ。
そして、これらの道徳を守れと天皇が命令しているのだ。(和仁廉夫『歴史教科書とナショナリズム』)
教育勅語は、天皇(朕)が国民に対して「我が臣民」「なんじ臣民」「朕の忠良の臣民」などと臣民の語を繰り返し、
天皇が一方的に命令する形式をとっている。
天皇を神とし、国民はそれに仕える「臣民」に位置づけられ、「兄弟・夫婦は仲良くする」ことまで天皇が命じるものである。
これは確かに、先の衆議院決議や羽仁五郎がいうように、
国民の基本的人権を侵害し、主権在民の原則に反するものであろう。
国家や天皇ごとき卑しいものを自分の中に平気で立ち入らせてどうするんだ。
誇りを持て、ひとりで立って歩けよ。
zenkyotoを冠したURLで 引用がマルクスなんとかの羽仁五郎ですか。 国家や天皇を卑しいって表現するのも無理もないですね。
蛇足ですが 日本教職員組合、日教組の設立に羽仁五郎が関わってます。 国歌、国旗云々のごたごたもこの人が元凶だね。
>>764 で、いざ自分の身が危うくなると、国は何してるんだとか言い出すんだろ。
イラクで人質にされた3馬鹿とその儲どもがいい例だな。
自分の足で立って歩けよ、臆病者。
国家や天皇が卑しいものだ、なんてことさえ言わなければ普通にいいこと言ってるのに。 倫理や道徳を国家の名で規定する社会は、ろくなもんじゃない。 そして、そういうあたりまえの常識を矮小な政治主張の道具にしようとする>764は さらにろくなもんじゃない。
769 :
日出づる処の名無し :05/03/02 01:33:45 ID:2U16FmNv
静かだなあ。 アゲとくか。
770 :
日出づる処の名無し :05/03/02 02:06:16 ID:Qpr068fj
dat落ちするんじゃないなら上げるなボケ
この一年間で極東板に軍ヲタ増えたけど、ぜってーこのスレが原因だろ
>>773 そうかもしれないねえ。
東日本国民氏、アフォ彩雲サンと話してた頃が懐かしいですよ。
>>774 あの頃は完全に「軍オタvs極東」の構図だったから、それなりに緊張感があって面白かったな。
今は「反日vsその他」になっちゃって、瞬殺だし。
776 :
日出づる処の名無し :05/03/06 19:42:45 ID:BCkSnQEJ
あっぱれ日本兵 -オーストリア兵の太平洋戦争- ケニス・ハリスン著 塚田敏夫 訳 成山堂書店 百二十三頁 下段 「その日の締めくくりとしてコリア人に引き合わされた。 彼らは大型で、顔は平たく、知性に劣り、日本人が与える屈辱を我々に転嫁した。 どんなに試みても我々は彼らと本当の付き合いは確立できず、 体罰となると日本兵よりも彼らをはるかに恐れた。」 著者の間違いとしてコリア人は日本軍では昇進できなかったとの著述があるが それはそもそも昇進とは縁の無い「業者」であったのだろう。 当時「日本人」だったはずのコリア人がたやすく区別される 何をしたのだろうか?
777 :
日出づる処の名無し :05/03/07 14:32:52 ID:EJ57GPTn
778 :
日出づる処の名無し :05/03/07 15:50:33 ID:4s3org3i
日本軍兵士に採用した朝鮮人と、軍夫として雇用した朝鮮人は取敢えず 分けて考えにゃあいかんが、まぁ、日本軍の威光を傘に着ての乱暴狼藉 はどっちも同じか。
779 :
日出づる処の名無し :05/03/07 18:16:47 ID:dvmL9Cr4
でも、忘れちゃいけないのは、 立派な半島出身者もいるってことだ。 ・・・それを、補って余りあるアレがあるけど。
朝鮮人(当時は日本人だけど)の軍人、最高位は中将まで居たんじゃなかった?陸軍に。
朝鮮人兵士・軍属は玉砕前に集団になって投降したよ 映像にある捕虜収容所の日本兵のかなりは朝鮮人
>781 かなりって何割だよ。 あと、朝鮮人軍属が集団で投降したって話は良く聞くし、実際タラワ島であった。 でも、朝鮮人兵士が集団で投降したという話は聞かないが、ソースはある?
>780 朝鮮王族の陸軍中将が、原爆で死んでます。 しかし、彼の副官は偶然、原爆が炸裂したとき別の場所にいたので助かった。 副官は、中将の葬儀などを取り仕切り、すべてが片づいた後に責任を取って自決しました。
前に、景雲という正しい軍オタがいたが どこいったのか?
>>784 曲がりなりにも軍オタが、ど素人に軍事に関して論破される姿を見ると、居た堪れないので
しょう。
>783 自決かあ。殉死だな。その中将も副官もなかなか気合の入った日本人な香具師だったんだな。
>>786 まぁ、まともな朝鮮人が死んで、今の韓国・北鮮があるんでしょう。
もし白将軍が亡くなられると、まともな人間は根絶しそうですな。
788 :
783 :05/03/09 14:33:22 ID:bpNvsZ7y
>786 俺ウソ言ってた。 調べなおしたら、中将ではなく中佐だった罠…… 他は事実だけど。 スマソ
>787 朝鮮出身の旧日本軍の士官とかは韓国軍の士官になったの? それとも裏切り者扱いでパージされちゃった?
790 :
783 :05/03/09 15:50:26 ID:bpNvsZ7y
>787 朝鮮戦争勃発当時の韓国軍の多くは元日本兵だよ。 児島襄の「朝鮮戦争」によれば 1950年当時の韓国軍は準日本陸軍だった。軍の下士官、兵はほとんど元日本兵だった。 幹部も米軍政下の軍事英語学校出身者と特別任官者が中核をなしていた。しかし、110人の軍事英語学校出身者にしたところで 日本陸軍士官学校出身が12人、日本特別学徒志願兵72人、日本特別志願兵6人、満州国軍官学校出身18人、中国軍出身2人という構成。 50年当時の陸軍本部局長6人、師団長7人、連隊長21人、学校長4人のうち、中国軍出身が5人で、他はみんな日本軍または満州国軍出身者。 装備の面についても、朝鮮戦争勃発当時、韓国軍は8コ師団を持っていたが、このうち南方に位置されていた3コ師団の基幹小銃は旧日本軍の99式小銃。 兵の生活状況も50年当時は日本軍そのままと言って良い状態で、命令用語も日本陸軍の物をそのまま韓国語に直訳した場合が多く、しばしば日本語のままの号令が飛ぶこともあったとか。 で、北朝鮮の状況も書くか?
>>789 今パージされつつある、親日反民族特別法でね。
>791 新興国家が、国家運営上必要な専門職を確保するためには 旧体制下での専門職人材を登用するってのは「常識」なのにねぇ…… 約一名の政治家を失脚させるために無茶苦茶な法律を作る、というあたり 韓国人はやはり頭脳に欠陥のある劣等民族なんだなぁ、と思っていたが 人権擁護法見ると日本人の政治家のレベルも急速に韓国人並みに落ちてきたようだ。
東京空襲から60年でいくつかのスレが立ってるけど。 戦略爆撃、無差別爆撃、ただ単に都市爆撃、と区別して 種々のケースを理解して追わないとなかなか難しいよなあ。
戦略目的なしで、無差別に、都市を爆撃するような浪費する馬鹿なんているのか?
799 :
日出づる処の名無し :05/03/13 20:38:37 ID:JlSslg7E
サウスダコタとワシントンの模型作ったんだけど、とてもじゃないが金剛型じゃ勝てないなと思った。 長門でも勝てないと思う。
800 :
日出づる処の名無し :05/03/13 21:24:19 ID:p9+7rem3
ワシントン相手なら、長門で勝てる。 サウスダコダ相手だと厳しいだろうね。
サウスダコタ>>>>>>アイオワ サウスダコタ級こそアメリカ最強戦艦。
802 :
日出づる処の名無し :05/03/14 06:07:08 ID:xroib5Rq
ちょっとお知らせ。 ヒストリーチャンネル(CSやケーブルTVで視聴可能)で、「その時、歴史が動いた」の再放送が始まる。 今夜10時から、第1回が放送される。 昔の回は録画してないものが多いので、日露戦争の回とかは録画するつもり。
804 :
日出づる処の名無し :05/03/15 15:35:45 ID:cdqYOl+K
805 :
「感動しました。泣きました」(21歳 養豚会社営業課) :05/03/15 15:55:01 ID:t7NCZjXQ
>805 こんなとこに書いてないで軍板に遊びに来てよ
807 :
日出づる処の名無し :05/03/15 16:47:28 ID:PkbH4LpJ
226はいつ起きるんでしょうか?
>>804 被害担当艦にわざわざ殴りこみをかける馬鹿はいねーよw
>>801 >サウスダコタ、アイオワ
どちらとも全速出すとガクガクブルブルする病気持ちと言う罠。
確かに振動が発生してその原因究明と対策に苦労しているんだけど 30000mの距離において、30ノットで走りながら駆逐艦野分に至近弾を放った らしい??事例があるんで、振動問題が射撃精度にどれくらい影響を与えたのか ちょっと疑問なんだよね。 アイオワ級の敵は金剛級四姉妹っていったら怒られちゃう?
元から金剛対策だしアイオワ
>>812 というか、大和の相手はダコタ、金剛対策がアイオアと言うのは常識かと。
そりゃある程度知ってるなら常識だよな
確かアイオワの振動ってある回転数の間だけだったはず。 ただ元から船体が長すぎたので普通のフネより揺れる傾向にはあったんだよね。
「大和」模型に熱い視線 沈没から60年、呉に展示館(画像アリ) 旧日本海軍の戦艦大和が乗組員約3000人とともに東シナ海に沈んでから60年。大和の10分の1模型展示を目玉とする 呉市海事歴史科学館(大和ミュージアム)が4月23日、広島県呉市に開館する。 海上自衛隊の艦艇が停泊する呉港。港に面した大和ミュージアムには、零式艦上戦闘機(ゼロ戦)や人間魚雷「回天」、 特殊潜航艇「海龍」が並んでいる。 建物の中心には、長さ26・3メートルの大和の巨大模型。現存する設計図や写真を基に、呉市が約2億1000万円をかけて製作した。 船体がつくる波を低く抑えて速度性能を高める「球状艦首」、「鋳造技術の集大成」とされるスクリュー…。 造船ニッポンに生きる技術の粋が忠実に再現され「動力を付ければ、航行も可能」(呉市担当者)という。 呉の町は1889年の鎮守府開庁以来、海軍とともに歩み始める。1903年には海軍工廠(こうしょう)が置かれ、 艦艇を次々に建造。全国から技術者が集まり、40万人規模の都市に発展し「東洋一の軍港」と呼ばれた。 「呉の歴史は日本の近代化の歴史そのもの」と、市は大和ミュージアム建設の意義を強調する。 事業費約65億円のうち、市の負担は4割の約26億円。残りは国や県の補助金、企業や個人からの寄付で賄われた。 寄付は地元企業を中心に約8億8000万円が集まり「観光の起爆剤」として周囲の期待は大きい。 つづく
817 :
(´-`).。oO ◆abcDBRIxrA :05/03/19 13:01:32 ID:dUlKh0F0
>>816 からつづく
■大和ミュージアム 広島県呉市宝町に4月23日開館する「呉市海事歴史科学館」の通称。
1万7400平方メートルの敷地に4階建て展示館がある。戦艦大和の10分の1模型や潜水調査船「しんかい」など、
呉の歴史や船舶にまつわる資料約2000点を展示。作家の阿川弘之さん、アニメ「宇宙戦艦ヤマト」の作者、松本零士さん、
宇宙航空研究開発機構教授の的川泰宣さんが名誉館長に就任する。
■戦艦大和 広島県の呉海軍工廠(こうしょう)で建造され、太平洋戦争開戦直後の1941年12月16日に
完成した当時世界最大級の戦艦。全長263メートル、基準排水量6万5000トン。最大射程40キロを超える46センチ砲を
9門装備した。ミッドウェー海戦やマリアナ沖海戦などに参加、45年4月5日、海上特攻として沖縄への突入命令を受け、翌日、
山口県・徳山沖から出撃。同7日、東シナ海で米軍機に攻撃され沈没、乗組員約3000人が死亡したとされる。(共同)
サンケイ(03/19 09:47)
http://www.sankei.co.jp/news/050319/sha054.htm 画像を見たい人は、サンケイのサイトへ行ってください。スゴイよ。デカイ。
十分の一だけどね
819 :
(´-`).。oO ◆abcDBRIxrA :2005/03/22(火) 10:38:08 ID:wsXYvsy6
旧日本軍の大型潜水艦発見か ハワイ・オアフ島沖の海中
米ハワイ大海洋調査研究所は20日までに、第2次大戦中、旧日本海軍が建造した大型の伊401潜水艦の
船体をハワイ・オアフ島沖の海中で発見した。ハワイの地元紙ホノルル・スター・ブレティン(電子版)が伝えた。
同研究所によると、水深約800メートルの海底で見つかり、船体は2つに分かれていたが、
対空砲などはほぼ完全な形で残っていた。
伊401は全長122メートルで当時の潜水艦としては世界最大級。長距離の航行が可能で、3機の特殊攻撃機を格納。
パナマ運河空爆を想定していたが、戦況悪化で実現しなかった。
敗戦で米軍に引き渡された後、1946年5月31日、今回の発見現場近くで魚雷によって撃沈処分された。(共同)
サンケイ(03/21 14:50)
http://www.sankei.co.jp/news/050321/kok047.htm
820 :
紫のかすみ大尉 :2005/03/23(水) 23:40:47 ID:P6d4Yvae
「日本の戦争もそれに従った我等が祖先も偉大であった」と本当に 思うのなら、のすたるじーに浸るのを楽しんだりせず、 朝日、シナ、超賎、在日、邪教集団 等の現在も続く脅威、腐敗勢力と本気で戦え。 殲滅しろ。
821 :
日出づる処の名無し :2005/03/24(木) 00:04:53 ID:VvtdiQmM
つーか友好ってのは、両方が望んで始めて可能なわけで、片側が「敵視」している現状では、そもそも不可能。 それでも友好を望む心は立派だろうけれどあっちは「捏造してでも日本を悪く言わないと内政上国がもたない」事をきちんと知る必要がある。
823 :
日出づる処の名無し :2005/03/31(木) 17:06:24 ID:Tb94Vow5
あげ
824 :
(´-`).。oO ◆abcDBRIxrA :皇紀2665/04/02(土) 12:46:32 ID:tZvHlyXs
戦艦大和のラッピング電車が登場 呉市が観光PR (画像アリ)
60年前に沈没した戦艦大和の模型展示を目玉とする呉市海事歴史科学館(大和ミュージアム)が
広島県呉市に23日オープンするのを前に、大和の艦影を車体にデザインしたラッピング電車が登場、
1日、JR呉駅を出発した。
電車は4両編成。波間を進む大和のイラストや、大和ミュージアムの館内の見どころ、
呉市の観光名所などが描かれている。来年3月末まで1年間、JR山陽線の下関−岡山間や呉線、
可部線を走り、観光客誘致に一役買う。
呉駅で行われた出発式では、小笠原臣也市長が「永くいつまでも大和ミュージアムに来てもらえるよう、
ラッピング電車が多くの人の目を引きつけてくれるに違いない」とあいさつ。
関係者がテープカットして、運行開始を祝った。(共同)
サンケイ(04/01 11:46)
http://www.sankei.co.jp/news/050401/sha081.htm
825 :
日出づる処の名無し :皇紀2665年,2005/04/02(土) 15:21:18 ID:OS/qQ/tf
【日露戦争百周年】旧日本軍(皇軍)総合スレ 6
322 :日出づる処の名無し :04/07/15 09:52 ID:IZ4fHchd
>>319 まあ、軍板は後出しジャンケンで偉そうにしている奴らの巣窟だからな。
過去の知識はすごいが、それが自分を偉そうに見せる道具にしかなってない。
333 :日出づる処の名無し :04/07/15 11:45 ID:fnmvNtRH
>>322 過去の知識も現在の知識も持たない香具師らよりは
百万倍はマシ。戦争について政治や思想を極力排して考える
その姿勢はわりと立派だと思う。
以前のスレにあったものだが、軍板のどこに「戦争について政治や思想を極力排して考える」姿勢があるのだろうか。
クラウゼからひいてこなくても、戦争は政治の一形態である以上政治思想が絡んでくるのは
必至のはず。むしろ軍事において政治思想が絡んでいないものを見つける方が難しい。
そのくせ日本の軍部は愚かだったとか小林よしのりはバカだとかをあーだこーだと
やってる軍板の住人のどこが政治や思想を拝してるんだろうな。
そうまでしてまで燃料投下しなくてもいいよ。 「軍板の住人」なんてくくりをやってる時点で、説得力無いから。
俺は書き込みをすると右翼とののしられる人間だが 皇軍再起とか言ってるやつは氏ね。 自衛隊増強なら歓迎。
828 :
日出づる処の名無し :皇紀2665年,2005/04/02(土) 15:46:26 ID:zoiNMg7v
自衛隊増強のためのコストをどこから持ってくるのかを具体的に提示してください。 もちろん自衛隊削減を決定した連中を説得する方法も含めてね。
>825 軍事は現実だけを相手にするもの。 政治的な正しさなんてのは鉄量の前には無意味。 そのことを「政治や思想を排して」って言ってるんだろ。 技術論に徹して政治や思想には容喙しないのが香具師らのスタンスなんだろうな。 あと、日本の軍部には愚かな香具師がいたのは確か。 それを「愚かでなかった」と判断するほうが「思想にかぶれてる」ぞ。 小林は軍事には詳しくないのにいろいろ書き散らしてるから反発食らって当然。 軍板はあんまり好きじゃないが、まあそんなとこなんだろ。
831 :
日出づる処の名無し :皇紀2665年,2005/04/02(土) 16:37:53 ID:U5cQt2Yk
>>830 >軍事は現実だけを相手にするもの。
>政治的な正しさなんてのは鉄量の前には無意味。
なるほど。つまり軍ヲタさんにとっては北朝鮮や中共のような政治が理想なわけですな?
政治的な正しさなど無意味なら確かにそれが一番です。
信頼なんかされなくても鉄量でどうにかしてしまえば問題なーし。
日本人拉致して援助を取りつけるもよし、反日教育をあおるもよし、チベット人を民族浄化するもよし、
自国民を弾圧しまくって収容所送りもよし、日本への内政干渉もよし、日本の過去の犯罪を捏造して金をせびるもよし…
軍ヲタさん達には日本もこれらの政治をぜひ見習うように啓蒙して欲しいですな。
832 :
日出づる処の名無し :皇紀2665年,2005/04/02(土) 16:59:57 ID:ZGSmstQ2
教訓 ・少数民族は浄化すべし ・国内の邪魔者は収容所へ ・ありもしない相手国の犯罪をでっち上げて謝罪と賠償を要求(払ってくれればめっけもの) ・相手国の国民を拉致していざというときの取引に ・積極的に内政干渉(特に教育、マスコミなどの知識層) ・相手国を悪玉に仕立て上げて内部の結束を固める ・ついでに対外キャンペーンも忘れずに ・積極的に軍事力を使って脅迫しましょう いやあ、まさしく政治的正しさなど無視した現実主義ですね。
>831 やっぱ頭悪いんだなあ。 戦争は政治的な正しさではなく鉄量によって勝利が決まる、 って言ってるだけなのだが。 たとえば「アジア植民地の開放」とかいってみたところで、その主張を欧米諸国に押し付けるだけの 鉄量(軍備)がないとその主張は「正しくない」ってことになる、とゆー 非常に現実的なことを言ってるわけなのね。
834 :
日出づる処の名無し :皇紀2665年,2005/04/02(土) 17:03:51 ID:ZGSmstQ2
修正 まさしく政治的正しさなど無視した現実主義 ↓ まさしく正しさなど無視した現実主義
>832 でもそれって効率悪くない? 国家首脳にとっては便利でも国全体の生産力的には相当低くなっちまうんでないの? まあそれはそれで一つの選択ではあるが、でももっと高能率な生産力をもたらす政治体制の国家と 戦争になったら勝てない希ガス。
836 :
日出づる処の名無し :皇紀2665年,2005/04/02(土) 17:12:01 ID:ZGSmstQ2
>>833 へぇ、じゃあやっぱり中国・北朝鮮が日本やチベットなんかにやってきたことは「正しい」と。
日本もそのように行動するのが良いと。
中チベ間や朝日間に軍事的になにかあった? 正規軍が出張るようななんかはなかった希ガス。
838 :
日出づる処の名無し :皇紀2665年,2005/04/02(土) 20:03:59 ID:IjaSsQw8
>朝日 核開発をネタに日本を脅かしてるんだが、これは軍事対立と違うのかね? 国ぐるみで日本人拉致なんかもやらかしてたり、 普通の国なら侵略行為ととして対応してもおかしくないわけだが。 >中チベ チベット人のゲリラグループが中共軍と交戦してたの知らないの?
(´ー`)y─┛~~ >核開発ネタに そりゃ政治問題だろ。稚拙な花火ごときで驚いてられんよ。 冷戦を知らんのか? 日本はギガトン単位のICBMの標的になってたんだぞ。 >中チベ 軍事力を持たないと蹂躙される、ってくらいの意味しかもたないな。 つまらん。
このスレ、まだ続くんですか?
「軍事的に正しい」と「倫理的に正しい」がイコールでないことくらい気づいてほしいなぁ。
842 :
日出づる処の名無し :2005/04/05(火) 00:57:57 ID:TZ8nt3HF
844 :
日出づる処の名無し :2005/04/06(水) 17:07:01 ID:KiLo/yD2
>>843 >1998年のGDP
>Japan 2581576
>China 3873352
1998年の中国のGDPが日本の約1.5倍かい?
随分痛いソースだなw
>>844 為替レート換算や購買力平価換算など、計算の仕方でGNPの数字が変わるんだよ。
雑魚同然と言い放つ
>>843 の評価はともかく、数字としてはどちらも正しいと思うよ。
自衛隊は増強も玉砕も大歓迎
ああ、ごめんGNP じゃなくてGDPね ^^; ×GNPの数字 ○GDPの数字
848 :
日出づる処の名無し :2005/04/07(木) 01:04:23 ID:eq4BKTZa
>>845 GNPについては中国政府の発表にもとづき、世銀が換算したものが使われます。
その換算レートが「購買力平価」と「ハードカレンシー(USドルVS中国銀行公表レート)ベース」
に分かれます。つまりハードカレンシーの反対は購買力平価です。
購買力平価とは世銀の「できそこない」エコノミストが鉛筆なめてつくるものです。
彼らはアメリカの三流MBAを出て、どこにも相手されない人々です。
もちろん日本人もいますが、金もちマル崩れが大半です。
1992年彼らが購買力平価にもとづく中台香合計のGNP(こんなものは意味がない)が
2002年に日本の3倍になると予想したわけです。(今のところ日本が4倍すなわち12倍ハズレ)
そして、人民元とは国内でヤミがたっている通貨です。
購買力平価のおかしな点は、
千疋屋で売っている青森の林檎「富士」とアメリカのバーモント州の林檎を同じだとして、
キロで換算し始めることです。アメリカの林檎など熊も食べない代物です。
一方、鉄1トンは日米中みな同じ値段なのです。
購買力平価とはドルでいくら買えるか、円でいくら買えるかで算出するものですが、
品質と場所などであてになるものではないと思われます。
要はいくら変動が激しくとも、GNPは為替スポットで計算すべきなのです。
皆の白い目を浴びて世銀は購買力平価を撤回し、現在はハードカレンシーのものしか出さなくなりました。
http://www3.kiwi-us.com/~ingle/past/log19-6.html
>>848 ええ、
>>843 みたいな数字はマディスン教授の著書や世銀・OECDの統計から引っ張って来て
中国経済優位論を唱える人たちの拠り所になっている事は存じていますし、あなたの引用先の
見解にもほぼ同意しますよ。
850 :
日出づる処の名無し :2005/04/07(木) 01:58:18 ID:eq4BKTZa
>>849 すると、揚げ足を取るようで恐縮だけど、
>>845 で述べたように正しい数字とは言えないよね。
それに中国の統計がでたらめなのは有名な話だし。
商品の値段が市場で決まるのが自由主義経済の鉄則なわけで、
為替の値段は為替市場で決まるのが当然でしょうね。
まあ、一株当たりの利益に市場の平均PERを掛けて、これが真の株価だと
言ってる様なもんだ罠。
株やってる人間にしてみれば失笑もんだけどw
851 :
だつお :2005/04/07(木) 19:16:56 ID:20/H/nKV
少子化、少子化って、何がそんなに問題なんだ? 中国チンピラゴロツキが、虐殺しても虐殺しても後から後から 次々際限なく湧いてくるのが、そんなにうらやましいのか? 人間は「生きる」ことだけが素晴らしいのか? ならば日本軍に虐殺された中国チンピラゴロツキ3500万に、 いったいどんな意味がどんな値打ちがあったと? チンピラゴロツキが沢山湧いてきて、チンピラゴロツキ同士の 貧富格差が広がり、チンピラゴロツキ同士の生存競争が激化して、 チンピラゴロツキ同士の階級序列化が進むのが、「活力」なのか?
852 :
日出づる処の名無し :2005/04/07(木) 19:36:29 ID:Sjn4/kRU
戦前の日本が世界第五位の経済力とは意外だな 戦後の日本人ってホント何もしてないな
今日は大和の60回忌だ・・・・黙祷
854 :
日出づる処の名無し :2005/04/09(土) 16:24:10 ID:LsncyOvW
_ _ /::. ソ . :;;ヽ /::. ..:::;;;ヽ /::. ..::;;;;ヽ /::. ..::::;;;;i (::. ..::;;;丿 >::...___..::::;;;イ !ヾ. ̄⌒__ ̄彡| iミ:::ミC= ≡..::: ) |::: ″. ´/ |::: (' ( ::;;;| |::: | ミ ヽ\| |::: 丶ヽ ..:ヽ ) ( \ l. | ..:;;;;;;| |::\∨丿 ″..:;;;;;| |::: | ミ ヽ\| |::: 丶ヽ ..:ヽ ) ( \ l. | ..:;;;;;;| |::\∨丿 ″..:;;;;;| |::: ( ( ゙ ..:;;;;;| ( \ l. | ..:;;;;;;| |::\∨丿 ″..:;;;;;| |::: ( ( ゙ ..:;;;;;|
世界中で鼻つまみ者の旧軍ですか。 ナチスと大して変わりませんね。 外国人から見ると、ナチスも大日本帝国も同類らしいですよ。
反日軍ヲタが淘汰されてからというもの静かになった。
だねえ、静かになりましたね。。
859 :
日出づる処の名無し :2005/04/10(日) 11:47:45 ID:B5+U2HNU
反日軍ヲタがいなくなった事だし、 マターリかつ公平に日本軍について議論しようか
860 :
日出づる処の名無し :2005/04/10(日) 14:06:39 ID:ndifRjWy
861 :
日出づる処の名無し :2005/04/12(火) 19:14:22 ID:PV6n68L3
日露戦争のときの歩兵突撃は時々槍玉にあがることがあるが、 あの時代は事前砲撃→歩兵突撃ぐらい戦術がないと思うんだが。
いつのどこの歩兵突撃を槍玉に挙げてるというのか。 そこを先に指摘しないとなんの意味もないが。
863 :
日出づる処の名無し :2005/04/12(火) 20:15:37 ID:Uf0IavwW
真に日露で批判されるべきは脚気
脚気を批判しても仕方ないって言うか批判できない。
森鴎外だな。批判されるべきは。
>>861 事前砲撃が効果的に出来なかったというかしなかったのに、突撃ってのが、批判される理由かと。
せっかく沿岸警備用の重砲まで持ち出したのに、各師団に均等に分けて有効活用しなかったとか。
>>864 効果的な事前砲撃というのは、日露戦争の段階では無理なのでは?
第一次大戦ソンムの戦いでは、
英軍が念入りな事前砲撃をやったにもかかわらず、
その後の突撃では多数の死傷者が出ている。
あと、事前砲撃→歩兵突撃ではなく、歩兵突撃→砲撃が正しいと思う。
つまり、歩兵を突撃させて、反撃の為にロシア兵が集まってきた所を
28センチ砲で叩くと。
べトンで固められたロシアの要塞を潰すのには、
28センチ砲は十分役に立ってます。
>864 腐るほどの弾丸を飽きるまで撃ち続け、敵がどう見ても死屍累々になってから突撃…… そんな悠長な戦争やってられるほど当時の日本は暇でもなんでもないですし。 日露戦争時の日本軍は常に弾薬量の限界と時間の限界の ふたつの限界に脅かされてました。 それを考えれば、あの当時にアレと比べて決定的な差をもたらすような「選択」は生まれ得なかったかと。
867 :
日出づる処の名無し :2005/04/13(水) 22:19:53 ID:KLlofzo1
つーか 国力不足からくる弾薬物資と時間の不足に常に脅かされながら ロシア軍の9%の兵力でロシア陸軍と冬将軍を破った児玉は天才杉 明治維新すげぇよ
児玉が居ても外交官がダメならアウトだったし 政治決定を下す人間がいなけりゃアウトだった。 この戦争の大義を信じた国民がいなけりゃアウトだった。 当時の日本人はみな偉かったと思う。
>>865-867 という、事情をすべて考慮した上で、「事前砲撃の不備」が批判に値する域だったという、考え方は出来ないか?
>>868 プラス、ロシアを牽制しバルチック艦隊に遠回りをさせたイギリス
戦時外債を購入し、和平の仲介をしてくれたアメリカ
への感謝も忘れてはいけない、日露戦争は純粋に「日本対ロシア」だったら、勝負にもならない。
もちろん彼らは「彼らの都合」で日本に肩入れしたのも事実だが。
870 :
日出づる処の名無し :2005/04/14(木) 08:23:02 ID:CsYqaizL
>
>>865-867 >という、事情をすべて考慮した上で、「事前砲撃の不備」が批判に値する域だったという、考え方は出来ないか?
もっと具体的に提示したら?
>>869 どこをどう考慮するの?暴露歩兵に対しては砲撃は有効だが、塹壕や陣地にこもった敵に対しては余り効果ない。
朝鮮戦争でも、米軍がそれこそキチガイみたいに北朝鮮軍陣地に野砲撃ち込んだ事があるが米軍も「効果無し」と認めてる。
軍板に居る連中より、ここのヤツ等のほうが随分マシだな。 あそこは、ただただ兵器がカッコイイから好きだっていう、幼稚なヤツ等 ばっかりだからなwww
>>869 >プラス、ロシアを牽制しバルチック艦隊に遠回りをさせたイギリス
これってロシア軍の艦船がイギリスの漁船を日本の水雷艇と勘違いして撃沈しちゃったことにあるんじゃない
じゃなきゃ、イギリスが白人側にたつのはあたりまえだし
>>872 ここにも幼稚な人は多数いましたが、既に徹底的にパージされました。
>>873 日英同盟はロシアへの牽制が目的と言われておりますが?
>>869 有効な事前砲撃が難しいのはいくつか理由がある。
まず、弾薬の不足、これは皆さんの指摘の通り。
更に、日本軍の野砲には駐退復座機が付いていないので、
一発撃つごとに、射撃の反動で砲自身が後座してしまい、連射はできない。
しかも、射撃ごとに砲が後方に移動するので、射撃諸元が決められず、
結局部隊ごとの間接照準砲撃はできず、単発の直接照準射撃しかできない。
駐退復座機は1897年フランスで開発されていたが、当初極秘にされており、
日露戦争直前の1902年、ドイツによって公開されることになるので、
この点でも陸軍を責めるのは酷な話でしょう。
>>873 勿論、それも影響してます。
ただ、日本が英国に発注した潜水艇が完成し、それに渡英した日本海軍軍人
が乗り組み、バ艦隊の航行海域で待ち伏せしているという噂が流れた時、
積極的に英国はそれを否定もしていない。
その恐怖心で、バ艦隊の英漁船誤射事件が起きたとも謂われていますね。
反面、そのバ艦隊に随航していた4隻の石炭船、これはロシアに雇われた
英国企業の派遣船で、勿論英政府、英海軍はそのことを知っていました。
あの戦争は、独仏露に対して、極東の覇権争いに出遅れた米国、既得権を
守りたい英国、の代理戦争の色合いもありますから、なかなか一面的には
見られないですね。
877 :
日出づる処の名無し :2005/04/14(木) 14:17:37 ID:PTtYiiNW
>872 同じ同じ。 こっちみたいにイデオロギーに毒されてないだけあっちのほうがいくぶんかマシだよ
>>877 どういうイデオロギーに毒されているのか、なぜそう判断できるのか、
ということを具体的に示して頂きたいものだね。
でないと、君の方こそイデオロギーに毒されてる、ということになるのだがw
880 :
防衛庁 :2005/04/14(木) 16:53:56 ID:6BHMy23x
みんな知ることが必要だ! パチンコ、新興宗教、朝銀、消費者金融、ロッテ 捏造ブームなどなど チラシ制作&配り 学生は学校で、社会人は会社で、無職は、ポスティング頼みます! 店で安く作れます。 有名人なった。{ややモテ}
881 :
日出づる処の名無し :2005/04/14(木) 19:06:16 ID:2dGGQjt6
>879 イデオロギーって言うよりもスタンスの違いじゃないかな? あくまで日本の偉大さを誇るのが目的のニュー極と、 戦争の過程と結果にしか注目しない軍板とはさ。
>>881 >あくまで日本の偉大さを誇るのが目的のニュー極と、
ここは笑う所ですか?
>882 そういう側面は無いでは無いだろうさ。 だが、一番重要なのはそんなことじゃなく 「ν極」とか「軍板」とかいう大きすぎるくくりで物事を語らないことだと思うんだが。 ν極の住人にだっていろんなのが居る、軍板の住人にだっていろんなのが居る。 そういう内容の精査をせず、一面的な印象だけで語るってのは キミが非難してる相手の思考回路とまるで同じではないかい。
884 :
日出づる処の名無し :2005/04/14(木) 19:22:42 ID:Ds3A+1pn
まあ結果から言えば負けた軍隊はダメな軍隊ってのはしょうがないけど 軍事板の連中はささいなミスをことさらに叩いてるから感じ悪いよな。 日本人としての誇りは無いのか?
>>883 さて、>874>878>882のどこに「軍板」で括って馬鹿にした内容が有るのでしょう?
もしかしたら、書いた本人も気付かないアナグラムですか(藁
ここでは「反日軍オタ」は馬鹿にされますが、軍板住民と言うだけや軍オタと言うだけでは、
非難される事も馬鹿にされる事は有りませんし、「日本の偉大さを誇る」事を目的とする人な
どほとんどおりませんので、必死で印象操作しようとする様を見て嘲笑っているだけです。
一応、
>「ν極」とか「軍板」とかいう大きすぎるくくりで物事を語らないことだと思うんだが。
に関してだけは全面的に同意していると言うか、こちらが括る人を批判している訳だが。
>886 ID見てなかったよ。 だが、>872みたいなことを言い出す輩がこのスレに粘着してるのもまた事実っしょ。 あーいう奴らへの掣肘だと思ってスルーしてくれれば、ありがたい。
>>887 軍板の被害担当艦を自称する反日軍オタが妄言かまして逃亡している以上、ここでは軍板
や軍オタがネガティブな印象を持たれ易いのは、自浄しようとしなかった側の責では有る。
が、一応趣旨は理解した。
話題を日露戦争に戻そうYO
>888 すまないが、無記名掲示板で「自浄」は不可能よ。 あと「軍板」で、所謂反日軍ヲタレベルの書き込みやったら やっぱり同様に叩かれるか、無視されるかが通例。 どこの板であっても、論旨の通らないカキコは肯定されないもんです。