218 :
日出づる処の名無し:
帝国海軍の手助けが無ければ何も出来ない帝国陸軍・・・
当時の日本は海軍超一流、陸軍三流国。
日本が超一流だとアメリカは超超一流になってしまいますが?
1.5流くらいならなんとか納得できなくも無いです。
>>218 そもそも、ガダルカナルという禄に戦闘機の護衛ができないところに
勝手に飛行場を造り、米軍にとられるや、
取り返してくれと陸軍に言ってきて、
米軍の輸送船はろくに沈めず、
こちらの輸送船はまともに護衛できなかったのはどこの海軍ですか?
221 :
日出づる処の名無し:04/06/28 23:23 ID:rlNI49cB
>>219 どっちも超一流だろ。
当時両者が1、2を争っていたわけで
>>220 他力本願な短期決戦を最高の戦略だと勘違いした海軍です。
日本海軍の漸減作戦って相手が出てこないで海路寸断してしまえば
日本はジリ貧で負けるということを無視した作戦ですから。
>>218 日露戦争で、ロシアのウラジオ艦隊に通商破壊戦やられて苦しみ、
第一次大戦では欧州に艦隊を派遣して商船の護衛等の経験を積んでおきながら、
こちらは連合国に対する通商破壊を大して行わず、
米軍の潜水艦に商船を沈められまくって、
おまけに大和の海上特攻という、インパール以上の必敗作戦を決行して、
貴重な燃料まで海の泡と化し、
本土を飢えさせ、ろくに工業生産もでき無くさせた、
教訓から学ばない馬鹿が中心にいたのはどこの海軍ですか?
224 :
日出づる処の名無し:04/06/28 23:26 ID:crGHsapi
>>220 水上戦闘機、局地戦闘機の開発・配備に
手間取ったっていう背景もあるんです。
あんまりいぢめないでね。
(局地戦闘機「雷電」ファン)
>>218 台湾沖で、米軍の空母・戦艦を何十隻も撃破したと、戦果の誤認をし、
それが間違いで、たいして米海軍に損害を与えていないことがわかってからも、
そのことを陸軍に隠した結果、
我が海軍は海上・航空優勢を獲得した、獲得しつつあると陸軍に誤認させ、
マニラ島決戦の予定をレイテ島決戦に変更させて、
大勢の陸兵を沈め、飢えさせるきっかけを、
組織のメンツで実行したのはどこの海軍でしたか?
226 :
日出づる処の名無し:04/06/28 23:36 ID:KRSCMbg0
インパール作戦の立案・発起は大東亜共栄圏の理念云々とは全く関係ないところで行われた訳だが………
229 :
日出づる処の名無し:04/06/28 23:45 ID:rlNI49cB
当時本格的な機動部隊持ってる海軍なら十分超一流と言えるのでは?
230 :
日出づる処の名無し:04/06/28 23:53 ID:rlNI49cB
それに比べて陸軍は海軍無しでは支那ぐらいにしか勝てない。
まあ陸上部隊は駄目駄目だったが、
航空隊は比較的いい線いってたわけだが。
思考様式が3流だという話の中で正面装備が1流だ、と言われても返答に困る。
>226
つーか、時の首相東條自身が「香具師らと日本は対等なんかじゃねーよ。でもまあ、こっちの側に
つけときたいから対等扱いしてやるか」って正直に告白してますが。
233 :
日出づる処の名無し:04/06/28 23:56 ID:KRSCMbg0
>>228 そうなの? だって、藤原機関がいるじゃない?
全く関係ないと言うのは、間違いなのでは?
>>229 たしかに、当時はもちろん、今でも、「装備の面では」超一流でしょう。
その時代の本格的な機動部隊を持っているなら。
しかし、海軍の存在目的は、特定の海域において、
我の海上交通を確保し、敵の海上交通を妨害することにあるのです。
本来、艦隊決戦は、これを有利にするための手段なのですが、
旧日本海軍は、この手段を目的と取り違え、
艦隊決戦での勝利を目指してすべてをつぎ込む
(陸軍・民間の商船までも)組織になっていました。
235 :
日出づる処の名無し:04/06/28 23:57 ID:KRSCMbg0
イタリアは艦艇の概念設計や美しさでは超一流なので一流海軍だ、
というのにみなが賛同していただけるのなら・・・・。
>>229 海軍の根源的な役目って判りますか?
自国の通商路の保護なんですよ。
本来は空母機動部隊も艦隊決戦も商船の保護の一手段に過ぎないわけです。
大日本帝国ではすっかりそのことは忘れられてしまっていたようですがね・・・。
政治的問題については、意図はどうでも良い。
ナポレオンは己の私欲のために、ヨーロッパを蹂躙した。
しかし、その結果、近代法と議会と自由の理念がヨーロッパに拡大した。
>235
東条 「ビルマ国は、子供というよりむしろ嬰児なり。一から十まで我がほうの指導の下にあり。
それにもかかわらず(日本とビルマの)本条約が形式的対等となり居るは、ビルマ国を
抱き込む手段なり」 (田中伸尚『ドキュメント昭和天皇』)
旧海軍の商船乗りに対するとんでもない杜撰な扱いが未だに尾を引いてて、
海員組合は有事法に対して他のブサヨ労組とは次元の違う拒絶反応を見せてるんだよね。
>>233 藤原機関はインパール作戦の立案にはまったく絡んでいないよ。
241 :
日出づる処の名無し:04/06/29 00:07 ID:4Vh2Swcu
>>234 海上輸送の護衛も大事だが、
太平洋の島々を攻略する場合、
艦隊を持って相手の要塞、航空戦力、地上部隊を叩きのめす事も大事では?
またさらに、それを妨害してくる敵艦隊を叩きのめす事も大事では?
また逆にそれらを妨害するのも艦隊では?
マレー沖海戦、ミッドウェー沖海戦、珊瑚海海戦、マリアナ沖海戦、レイテ沖海戦、etc
これらの海戦はその典型的な例では?
>>241 太平洋の諸島を制圧するのは制海権の確保のためで、
制海権の確保は自国海上輸送の安全と敵国海上輸送の妨害のために行う。
243 :
日出づる処の名無し:04/06/29 00:11 ID:4Vh2Swcu
海軍が超一流だという事には異論がいろいろあるみたいだが、
陸軍の陸上部隊がどうしようもない事には異論は無さそうだな。
244 :
234:04/06/29 00:12 ID:gUtmueYl
>>238 世の中には自分に似ている人間が3人はいる、
と申すそうで。
>>241 何のために太平洋の島々を攻略するのか?
はたまた敵艦隊を撃退するのか?
すべては円滑な海上輸送の実現の為なのです。
逆にいえば、いくら太平洋の島々を占領してみても、片っ端から
敵艦隊を撃破してみても商船が物資を運んでこなければ
日本は滅んでしまうんです。
太平洋戦争で日本が負けた理由は、機雷による港湾封鎖と
潜水艦による通商路の破壊で物資輸送が出来なくなったからなのです。
末期には国民の生命線である、塩の輸送すら危ういラインまで落ちぶれました・・・。
246 :
日出づる処の名無し:04/06/29 00:14 ID:4Vh2Swcu
>>242 いやだからその太平洋の島々を制圧する時、
陸軍が上陸する前に敵艦隊、基地航空戦力、要塞を叩きのめす必要があるわけで。
>>245 >塩
危ういどころかS20年度末には供給ゼロの見通し………。
原爆がなくてオリンピック・コロネットになってたら
一体どれだけの国民が死ぬことになったやら、想像するだに恐ろしいよ。
>>243 陸軍は、敗勢が濃くなって、尋常の手段では勝てない、
というときに、苦し紛れでむちゃくちゃな作戦立てて、負けているが、
(大陸打通作戦という、むちゃくちゃでも勝った例があるが)
海軍は、勝ってばかりの緒戦のときに、
ミッドウェー作戦という兵力を分散させる博打作戦をやってのけ、
勝てる戦いに負けている。
どっちがどうしようもないんでしょう?
>241
藻前は何のために太平洋の島々を攻略したいのさ?
制海権の確保のためだろ?制海権ってのは、国民生活のために物資輸送を安全に行うために得るものなんだよ。
君は手段と目的を完全に取り違えてる。君は帝国海軍の末裔だ。(誉め言葉じゃないぞ)
>>246 だから、手段のために目的見失ってどうするんだって。
馬鹿か制圧する力があっても維持できる力がなければ無駄だろうが
>>247 原子爆弾も戦略爆撃も不要だった、とはニミッツ提督の言葉でしたっけ?
まぁ、海軍思考もあると思いますが、あながち嘘でもないですよね・・・。
>>247 シーレーンの破壊と機雷で海上封鎖して戦略爆撃
これだけで実際に勝てるしw
254 :
日出づる処の名無し:04/06/29 00:33 ID:4Vh2Swcu
>>249 >>藻前は何のために太平洋の島々を攻略したいのさ?
ハワイを制圧し、早期講和を実現するためだろ。
一時的でもいいから落とせば良いのでは?
一時的に落とすってたとえ短期間維持するにしろ
必要な物資と予備の物資は運ばなけばならない。
ハワイ落として講和できなかったらどうするんだ?
256 :
日出づる処の名無し:04/06/29 00:44 ID:Ulx/tOkZ
>>255 それで講和できなきゃ終わりだな。
そもそも国力で劣る日本が勝つ、または引き分けに持ち込むにはそれしかないだろ。
257 :
日出づる処の名無し:04/06/29 00:45 ID:Ulx/tOkZ
まあ要するに米国民世論に期待するってこった
だから当時の海軍の頭ではそのハワイまでの補給線すら維持できないのだよ。
まがりながりも海上護衛の部門である海上護衛総隊が設立された時期には既に負けている。
要するに開戦してからガ島でボロクソに輸送船を失うまでシーレーンの重要性を理解していない以上
どうやっても負ける。ぶちゃけ勝利どころか引き分けもありえない。
>254
ハワイを制圧?寝言は寝て言ってください。
陸兵が何個師団要ると思ってるんです?
輸送は?兵站は?
仮に占領してもハワイって食糧自給できないんですよ?知ってた?
1940年ハワイには陸軍2個師団が常駐してる。
攻撃三倍論を考えると攻める側の帝国は6個師団の兵力を
ハワイに上陸させなければいけないということになるが・・・・。
どう考えたって無理だ。
それどころか、S17年2月に陸海軍の課長連が山王ホテルに缶詰になって
計算したところによればハワイ上陸には5個師団・船舶200万トンが必要という数字が出た。
で、その時手持ちの残り船腹は175万トン。
つまり、海上護衛どうこう以前の問題。
ただ、ある意味において海軍の思考、漸減作戦についても正当性はあると言ってみる。
在比米軍を撃破したあとで救援にやってくる米軍を内南洋で叩く、というコンセプトは、潜水艦の能力が
それほど高いわけでもない状態の戦間期における構想としては充分に妥当(敵通商破壊戦力の行動
可能範囲をこちらのSLOCから遠ざける、という意味でも)。
ついでに言えば、これもまた帝国が貧乏なせいもあるけれど、海上護衛作戦に適応した戦力と、艦隊
決戦対応の戦力の双方を揃えることは不可能で、海上護衛作戦型の戦力では、主敵とした米海軍の
主力部隊を叩くことはきわめて困難。おまけに抜かれたらそれこそ輸送船は喰い放題ヨロレイヒ。
そうなったときに、「平時から備える」というレベルの戦備では艦隊決戦重視はやむをえないというか、
どうしようもないところだったとは思う。まず備えるべきは米海軍の主力部隊対策であって、SLOCの
防衛は二の次というと語弊があるが、作戦計画のなかで何とかするしかないものだった、とは思う。
もちろん、あくまで目的と手段が明確に規定されているならば、ということは付記しておく。
「両方備えられないから、まずは主力艦隊」が、「両方備えられいから」が抜けてしまっては意味が無い。
ただし、だからといって海軍の、開戦後におけるSLOC防衛に対する軽視どころでない態度まで弁護する
つもりは毛頭ないが。
263 :
日出づる処の名無し:04/06/29 15:28 ID:Ol/6vfWk
>>248 陸軍はどうしようもない。
戦車とか弱いを通り越して香ばしいし。
インパール作戦とか阿呆の極みだし。
>>263 インパール作戦は阿呆の極み、
その通りです。
では、大和に護衛用艦艇と
大量の重油までつけて実行した必ず失敗する作戦はなんと呼びます?
自分が気が狂っていることが分からない狂気の極みですか?
自軍のパイロットの能力や米軍の防空システムをろくに把握できず、
アウトレンジ戦法等という絵に描いた餅のような作戦で
「七面鳥撃ち」にあった、マリアナ沖海戦はなんですか?
馬鹿の極みですか?
>>263 日本陸軍の戦車が弱かった
「物理的・物質的理由」をどう把握されています?
大和に乗って戦死した軍人が、
「新生日本の先駆けとなって」散ったのなら、
インパールで戦死した軍人も、
「新生日本の先駆け」なんだと思うんですが、、、
267 :
263:04/06/29 19:49 ID:t5RWW8x7
>>264 ま、海軍もどうしようもないな。
栄光あるアメリカ合衆国の敵ではない。
268 :
日出づる処の名無し:04/06/29 21:29 ID:AV9twe8D
269 :
裸足侍 ◆cljj.KUKAI :04/06/29 21:43 ID:D3vxZSKa
国家元首まで騙す山本56ってすごいよな。
270 :
日出づる処の名無し:04/06/29 23:00 ID:6O8ZYt2/
271 :
日出づる処の名無し:04/06/29 23:10 ID:I6gYnaQx
大和特攻は戦果を求める作戦では無かったろう。
孤立せる東洋の最強国の為に直接的な戦果を挙げることができなかった最強の戦艦。
内地で大破着底したあと解体されるよりも、戦場で散った方が彼女の最後としてふさわしいだろう。
しかし、彼女と運命を共にした乗組員の方々のことを思えば、やりきれないなぁ。
272 :
日出づる処の名無し:04/06/29 23:19 ID:6O8ZYt2/
>>261 ええ1?
陸軍2個師団が居る所に上陸する場合輸送船がそんなに必要なの?
じゃあフィリピン攻略する時日本軍はどうしたの?
菊水作戦における第二艦隊の人的被害は3000人以上ですからね・・・・。
274 :
日出づる処の名無し:04/06/29 23:25 ID:6O8ZYt2/
>>274 九四式軽装甲車かな?
重量3トン半の豆タンクですね。
>271
アホのひとこと。
下らないロマンチシズムのために人と油と機械を海の底に捨てに行ったようなもの。
それに、フリートインビーイングって知ってるか?
稼動可能な敵有力艦が居るだけで戦略の幅はかなり狭められることになる。
>272
足の遅い輸送艦じゃハワイは強襲になるからな。
それに強力な海岸砲がしこたまあった。40センチ×4門、36センチ×5門、30センチ×24門
強力に防御されたこんな重砲群と殴り合いするには連合艦隊全部持ってくしかない罠。
俺の大叔父さん大和の中なんだけどね。
その代わり爺さんの兄妹は戦争では一人も死ななかったよ。
大叔父が守ってくれたんだと思う。
ところで当時大和が呉に居るだけで何か変わったのか?
重油馬鹿食いするだけの戦艦が有力艦になるのか?
>>277 フィヨルドのティルピッツよろしく防空戦に貢献できないでしょうかね。
高性能の高角砲や高射装置、対空レーダーなどがあるわけですし、
付近の部隊と協力すれば結構活躍できるかも。
張子の虎でも虎は虎さ。
>>272 フィリピンとハワイの距離の差を考えてください。
上陸した師団を養う為には継続的に物資を供給しなければいけませんが、
距離が長くなるとそれだけ船を多く拘束することとなりますので。
281 :
日出づる処の名無し:04/06/30 06:50 ID:KS9UCM4k
ハワイ制圧は兵站確保のリスクも大きすぎるため行なわなかったのだろうが、
結局日本は国力で負けたのだよ。
よく「兵站の重要性を理解していない」と根拠を示さずに短絡的な発言を見かけるが、
兵站の重要性は理解していたのだが、外地と内地を結ぶ海上輸送路が絶たれ始めた時というのは、
実は既に米国の真珠湾における被害から回復し、戦時下の兵器大量増産体制が整い米国の反撃が始まってる時であり、
連合艦隊が大東亜戦争中には恐らく日本国の生産力からして立ち直る事が不可能だろうと、
当時、予想出来得る大損害をミッドウエイ海戦で被った以降の事なんだよ。
それは制海権をまともに維持できるだけの戦力を失い、又立直るだけの国力もない事が輸送経路を寸断された、
理由である事を示しており、決して兵站軽視をしていた為にそれを維持できなかったと短絡的結論で済まされるものではない。
282 :
日出づる処の名無し:04/06/30 06:59 ID:KS9UCM4k
しかし大和という戦艦一隻動かす石油さえ国内からやっと集められた状況下で、
その全ての石油を輸送船に回せだのほざいてるバカっているんだよな。
283 :
日出づる処の名無し:04/06/30 07:02 ID:KS9UCM4k
結局現実味のない「聞こえ栄えのする」言葉を被害者ぶって
ほざいてそれを信じるバカ相手に儲けようとする人が戦後になってから、
結構な人数が出てきたというわけだろう。
>>277 >ところで当時大和が呉に居るだけで何か変わったのか?
呉でなく、
大湊にでもおいておけば、
ソ連に対する戦略的・戦術的牽制になった可能性があります。
(by 「征途」)
>>282 朝鮮・満州と内地の間に残っていた航路の護衛に、
大和艦隊への燃料提供が決定的悪影響を及ぼしたのですが。
>「海上護衛戦」 学研M文庫 大井 篤 (著)
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4059010405/qid=1088547731/sr=1-1/ref=sr_1_10_1/250-7140693-6504225 >1945年4月、軍事的には自殺行為にも等しい戦艦大和以下の水上特攻作戦が発令された。
>その悲劇的結末はよく知られているが、この愚行のために、
>海上護衛総隊が使うはずだった貴重な燃料を横取りされてしまうのである。
>この作戦の目的が、「光輝ある帝国海軍水上部隊の伝統を発揚すると共に、その栄光を後世に伝えんとするに外ならず」
>ということを知った海上護衛隊参謀であっ!た著者大井篤氏は叫ぶ。
>「国をあげての戦争に、水上部隊の伝統がなんだ。水上部隊の栄光がなんだ。馬鹿野郎!」
>
>海軍は連合艦隊の栄光と伝統のために、それが奉仕すべき日本という国家の利益まで犠牲にした。
>大和特攻によって、帝国海軍水上部隊の最期という滅びの美学は完成した。
>しかし、日本は終戦のその日まで、敵潜水艦の跳梁する海を冒して、
>大陸から食料を運び、燃料を運び、国民生活を支えなければいけないのだ。
>こうした観念主義に凝り固まった無責任な軍の体質が、日本を亡国の淵に追いやったのだ。
286 :
日出づる処の名無し:04/06/30 07:34 ID:9GNg36kB
よく日本海軍は兵站軽視とか言われるけど、
短期決戦を想定している海軍なのだか当然では?
だいたいアメリカ相手じゃ短期決戦ぐらいしか勝つ見込みないし。
287 :
日出づる処の名無し:04/06/30 07:45 ID:9GNg36kB
>>280 >>継続的に物資を供給しなければいけませんが
別に断続的に継続的に物資を供給する必要は無いだろ。
とりあえず一時的に制圧して、講和に挑む。
日本が戦争に負けないためにはそれしかないだろ。
で、駄目だったらさっさと降伏した方がいいな。
288 :
日出づる処の名無し:04/06/30 07:50 ID:3p9em9TI
>>284 日米の国力差から長期戦になれば負け、勝つ見込みがあるのなら、
短期決戦だろう事は想定してただろう。
長期戦になれば兵站のみならず制海権制空権を失う事は当然であり、
兵站軽視とはなんら関係はない。
短期決戦だったから、という人は南方資源地帯占領の意味や
米豪遮断作戦なんていうキーワードを調べるといいと思います。
>>286 短期決戦だからこそ、その間の兵站は確実でなければなりません。
(なぜなら短期ゆえに取り返しがつかないから)
よって、短期決戦主義は兵站の軽視の言い訳にはなりません。
>>287 何万という人間を島に上げて補給せずに一体どうするつもりですか?
あっというまに戦闘力を喪失。占領するどころの話じゃありません。
食料、弾薬、補修品、被服、薬品、etc・・・と消耗品は数知れずです。
290 :
日出づる処の名無し:04/06/30 07:57 ID:UeWMyXXH
まぁ、兵站や精神主義で負けたのではなく国力で負けたのは
言うまでもないのだけどなw
291 :
日出づる処の名無し:04/06/30 07:58 ID:i8YAPrfg
>>285 しかし大和という戦艦一隻動かす石油さえ国内からやっと集められた状況下で、
その全ての石油を輸送船に回せだのほざいてるバカっているんだよな。
292 :
日出づる処の名無し:04/06/30 08:00 ID:i8YAPrfg
>>285 まさにこのレスがピッタシ。
>結局現実味のない「聞こえ栄えのする」言葉を被害者ぶって
>ほざいてそれを信じるバカ相手に儲けようとする人が戦後になってから、
>結構な人数が出てきたというわけだろう。
293 :
日出づる処の名無し:04/06/30 08:06 ID:i8YAPrfg
戦艦一隻を動かす燃料を輸送船にまわしたところでどうなる?
「兵站を軽視したために輸送船の燃料を大和にまわした」
これが、その本の売り文句かね?
戦艦一隻を動かす燃料を輸送船にまわしたところでどうなる?
アホンだら、適当なことほざいた銭稼ぎは休み休み行なえや。
294 :
日出づる処の名無し:04/06/30 08:06 ID:9GNg36kB
>>289 >>何万という人間を島に上げて補給せずに一体どうするつもりですか?
別に戦争続けるわけじゃないんだからいいだろ。
そのすきになんとか講和に持ち込むんだ。
295 :
日出づる処の名無し:04/06/30 08:08 ID:i8YAPrfg
ということを知った海上護衛隊参謀であっ!た著者大井篤氏は叫ぶ。
「国をあげての戦争に、水上部隊の伝統がなんだ。水上部隊の栄光がなんだ。馬鹿野郎!」
本当に叫んだんか疑問だが、叫んだのなら全く戦争を知らないド素人、
軍人モドキだな(w
296 :
日出づる処の名無し:04/06/30 08:12 ID:MuKCqG9O
>>285 >ということを知った海上護衛隊参謀であっ!た著者大井篤氏は叫ぶ。
>「国をあげての戦争に、水上部隊の伝統がなんだ。水上部隊の栄光がなんだ。馬鹿野郎!」
本当に叫んだ証言はその被害者風に書かれた自叙伝にしかない。
297 :
日出づる処の名無し:04/06/30 08:13 ID:9GNg36kB
いい加減な本だな
298 :
日出づる処の名無し:04/06/30 08:22 ID:7WXZOozH
>>289 >何万という人間を島に上げて補給せずに一体どうするつもりですか?
>あっというまに戦闘力を喪失。占領するどころの話じゃありません。
>食料、弾薬、補修品、被服、薬品、etc・・・と消耗品は数知れずです
そんな事実はない、制海権を奪われ補給したくても出来なかった事実、又補給線を確立せんがための、
作戦行動を行なったが、結果として相手の艦船生産能力に成す術もなく目標を達する事ができなかった事実はある。
299 :
日出づる処の名無し:04/06/30 08:23 ID:7WXZOozH
泰麺鉄道を何故強行に建設したかも知らん人がいるのか・・・
300 :
日出づる処の名無し:04/06/30 08:26 ID:l9gVdm5s
>>289 >短期決戦だからこそ、その間の兵站は確実でなければなりません。
(なぜなら短期ゆえに取り返しがつかないから)
よって、短期決戦主義は兵站の軽視の言い訳にはなりません。
短期で勝敗が決していたなら兵站は確保できていたといえる。
長期に及んだから輸送船の破壊数がましたんだよ?(笑)
301 :
日出づる処の名無し:04/06/30 09:31 ID:9GNg36kB
陸軍の駄目っぷりはモーニングで連載中のジパングを読むと良く分かる。
302 :
日出づる処の名無し:04/06/30 09:49 ID:IoLuzZUQ
大和でオナニー>海上護衛
海軍のアフォどもがこんな事を考えてたから負けたんだっーの。
国民の生活を守るのが軍だってことを忘れてたとしか思えない。
本当にクズだな
303 :
日出づる処の名無し:04/06/30 10:23 ID:9GNg36kB
>>302 マリアナ沖海戦で負けた時点で海軍は壊滅してるから、
どのみち海上護衛なぞできんだろ。
304 :
日出づる処の名無し:04/06/30 11:22 ID:DRfdc58b
国内中から戦艦一隻が沖縄に行くだけの片道切符もしくは往復分あるかないかぐらいをやっとこさ集めたんだよ、
その石油を何を護衛するために使えとwww
305 :
裸足侍 ◆cljj.KUKAI :04/06/30 12:02 ID:XC7zA8kC
海軍の大型戦闘艦がポコポコ沈んだのは乗員の根性、愛国精神不足。
306 :
日出づる処の名無し:04/06/30 12:07 ID:v3g84+Ew
大和は沖縄まで何往復もできるだけの重油を積んで行きましたが何か?
大和だけで4千トン。特攻艦隊含めると海防艦100隻分…
やっぱ氏ね。
正直言えば、大和は特攻などに出すべきではなかったな。
それこそ、水深の浅いところに回航して着底させて砲台としたほうが、よほど有用だった。
(まあ、「政治的理由」はともかくとする。正直一億特攻のさきがけなどと言う話題に入った瞬間に止まるから)
……それにしても、「海上護衛戦」を批判してる香具師は、本当にアレを読んでいるのだろうか。
あの本を神聖視するわけではないが、あそこには確かに一つの真相があると思うが。
ああ、戦争が戦場でしかケリがつかないとか、戦略物資として鉄や石油「程度しか」思い浮かばない人は何を
読んでも無駄か。
308 :
日出づる処の名無し:04/06/30 12:34 ID:u2LOUzHr
>>305 嫌味たっぷりだな(苦笑
心の底から帝国海軍が嫌いなんだな。
309 :
日出づる処の名無し:04/06/30 12:40 ID:hPIXCNfL
>>306 国内中から戦艦一隻が沖縄に行くだけの片道切符もしくは往復分あるかないかぐらいをやっとこさ集めたんだよ、
その石油を何を護衛するために使えとwww
310 :
日出づる処の名無し:04/06/30 12:41 ID:u2LOUzHr
>>彩雲 ◆U5oiU4.Zk6
この人一体年幾つ?
かなり年行ってる様な気がする。
311 :
日出づる処の名無し:04/06/30 12:43 ID:U3f3QbNl
当時海防艦100隻もあるわけないだろ。
連合艦隊を動かすだけの石油を全て護衛艦にまわしてどうするの?
312 :
日出づる処の名無し:04/06/30 12:50 ID:hv/xEtpP
ただ「海上護衛艦の燃料を横取りして大和を特攻させた」と
特攻に対するネガティブなイメージと重なって、聞え映えする事を言っただけで、
大和の燃料が護衛艦に来たところで、実は特に出来ることもないんだけどね・・・^^;
313 :
日出づる処の名無し:04/06/30 12:59 ID:6agIo+TF
そんなことはないよ
対馬海峡なんかの対潜哨戒に使える
あと、25ミリ機関砲・電探や聴音機の操作員などなど
314 :
日出づる処の名無し:04/06/30 13:26 ID:qkIu1tsg
>>309 だから何度も往復できるだけの重油四千トン、て言ってるし。
軽巡洋艦・駆逐艦はほぼ満載。
むざむざと漁礁作りに行くくらいなら外地からの物資輸送に使ったほうがマシでしたね。
海上護衛戦読んでからココに書き込めよ厨房ども。
本当に本土決戦するためなら護衛艦に重油回して少しでも
南方からの物資を貯め込むのが当然の戦略だ。
>>310 多分あんたが思うほど年齢行ってないよ。
316 :
日出づる処の名無し:04/06/30 16:34 ID:LyKOuSxI
317 :
日出づる処の名無し:04/06/30 16:38 ID:LyKOuSxI
大和を特攻させてまで沖縄を救出しようとしたのに、
沖縄県民はなんの感謝も無いな。
そっけない。
大体ネット上で年齢言う奴がいるのか?w
0歳以上100歳以下なのは確かだけどさw
319 :
日出づる処の名無し:04/06/30 16:52 ID:BY+AkyKT
>>317 「しようとした」と「した」の違いを認識してから書こうね、厨房クン。
320 :
日出づる処の名無し:04/06/30 16:52 ID:LyKOuSxI
>312
朝鮮半島からの米の輸入。
満州からの大豆の輸入。
無茶をすれば海南島あたりから鉄鉱石だって運びこめるかもしれない(こちらは流石に無理だろうが)。
まあ、唯一つ大和の特攻についてはプラスの要素はあるな。
大和を残したまま本土決戦ともなれば、自称英国海軍の弟子が、総統閣下の御命令を具現化するという「情けない」
光景が現出しかねないわけだ。海軍的思考パターンとしてはまったく許しがたいことだろう。
まだ、大和及び護衛部隊のタンクから燃料を抜き出していれば美談だったのにねえ、と。
322 :
日出づる処の名無し:04/06/30 17:40 ID:3iGzKrp4
>>317 思いっきり見殺しにしておきながら
「感謝しろ」
って……
お前アホだろ?
323 :
日出づる処の名無し:04/06/30 18:14 ID:+QLb6NHl
>>316 たしか前スレで欧州各地の戦争博物館に行ったとかいう書き込みがあったな。
察するに30を超えているのでは?
>>323 勝手に欧州各地なんて妄想しないで下さい。
行ったのはデンマーク、スウェーデン、フィンランドだけです。
325 :
日出づる処の名無し:04/06/30 18:42 ID:/WH0S2KO
>>321 朝鮮半島からその護衛艦を使わないと運べなかった、米と大豆があったというなら、
証拠みせてくれ。
どこからか制海権がないのにどこから運べる鉄鉱石があったのか?
しかもその「特攻のごとく無理をして」微々たる鉄鉱石を運んでなにをするんだ?
それらに答えてくれないか?
326 :
日出づる処の名無し:04/06/30 18:43 ID:/WH0S2KO
327 :
日出づる処の名無し:04/06/30 18:45 ID:/WH0S2KO
312 :日出づる処の名無し :04/06/30 12:50 ID:hv/xEtpP
ただ「海上護衛艦の燃料を横取りして大和を特攻させた」と
特攻に対するネガティブなイメージと重なって、聞え映えする事を言っただけで、
大和の燃料が護衛艦に来たところで、実は特に出来ることもないんだけどね・・・^^;
328 :
sage:04/06/30 18:48 ID:hSss4vZU
>>324 /⌒ヽ⌒ヽ
Y
八 ヽ
( __//. ヽ,, ,)
丶1 八. !/
ζ, 八. j
i 丿 、 j
| 八 |
| ! i 、 |
| i し " i '|
|ノ ( i i|
( '~ヽ ! ‖
│ i ‖
| ! ||
| │ |
| | | |
| | | |
| ! | |
| | ‖
鉄鉱石は海南島が良質で、そこを主に取っていたのだが、
制海権を失い、一度無理して出したら船を沢山失い、
諦めて朝鮮からの質の低い鉄鉱石を中心にしたってことはあるよ
330 :
日出づる処の名無し:04/06/30 19:09 ID:Fc12735k
>>325 何ができるって、そもそも船舶輸送無くして
国民生活は成り立たないのだが?
日本は当時から既に食糧自給ができてなかったことを知らないのか?
331 :
日出づる処の名無し:04/06/30 20:14 ID:rOuJuSy4
軍のために物資があるんじゃない。
国民生活に必要な物資を守るために軍が居るんだ。
見事なまでに旧軍と同じ考え違いをしてるなあ。
進歩しないと勝てないぞ?
332 :
sage:04/06/30 20:22 ID:nSx+ME12
>>330 護衛艦だけで成り立っていたら戦争なんてしねーよ。
なんで戦時中だから護衛艦があり、護衛艦だけで制海権がとれるわけではなく、
又制海権が取られたら護衛艦だけで海上における輸送線を維持出来るわけでもない。
連合艦隊を動かす分の石油全てを護衛艦にまわすよりも、
護衛艦よりも戦闘能力の高い連合艦隊の駆逐艦巡洋艦戦艦にまわした方がいいのは明らか。
そんな事も分からんのか。
333 :
sage:04/06/30 20:23 ID:nSx+ME12
>>330 護衛艦だけで成り立っていたら戦争なんてしねーよ。
戦時中だから護衛艦があり、護衛艦だけで制海権がとれるわけではなく、
又制海権が取られたら護衛艦だけで海上における輸送線を維持出来るわけでもない。
連合艦隊を動かす分の石油全てを護衛艦にまわすよりも、
護衛艦よりも戦闘能力の高い連合艦隊の駆逐艦巡洋艦戦艦にまわした方がいいのは明らか。
そんな事も分からんのか。
334 :
日出づる処の名無し:04/06/30 20:27 ID:nSx+ME12
おっと、sageをメイル蘭でなく間違えて名前のとこに書いていたようだ。
失敬。
>>294 島に戦力を上げたらあっという間に戦闘が終わると思ってませんか?
勿論そんなことは無く、例えばフィリピンではコレヒドールを落としたのは
侵攻から約半年先のことです。
>>298 >そんな事実はない、制海権を奪われ補給したくても出来なかった事実、又補給線を確立せんがための、
>作戦行動を行なったが、結果として相手の艦船生産能力に成す術もなく目標を達する事ができなかった事実はある。
原文よく読んでください。
「なぜハワイ占領に輸送船が必要なのか?」という題目に対する件ですよ。
まるで見当違いです。
>>300 >短期で勝敗が決していたなら兵站は確保できていたといえる。
>長期に及んだから輸送船の破壊数がましたんだよ?(笑)
ですから、短期で勝敗を決するにしても兵站は行われるわけです。その兵站を軽視することは出来ないよ、
という話です。一体あなたは何の事を言ってるんですか?まるで見当違いです。
>>311 丙型、丁型海防艦が合わせて60隻ほど。
松や橘がおよそ30隻ほど、あとは雑多な海防艦合わせて100隻越えますよ。
>>325 日号作戦という作戦を調べてみてください。
満州から集められた塩、大豆、高粱などを朝鮮半島の羅津という港から本土へ運ぶという作戦です。
じゃあ戦艦が潜水艦を撃沈できるのか?
補給線を守るための護衛艦と純粋な戦闘目的の艦を一緒にするな。
陽炎級や吹雪級等の艦隊型駆逐艦が純粋な駆逐艦ではなく水雷艇だったことを知らんのか?
ゲームみたいに簡単じゃないんだよ戦争は。
>>337 海防艦だけなら丙、丁に限らず旗艦クラスの鵜来級等もかなり生き残っていたので
海防艦だけならもう少しありそうですね。
駆潜艇、水雷艇、掃海艇とか合わせれば確かにかなりの数ではあるんですが…。
338 :
日出づる処の名無し:04/06/30 20:49 ID:z9diMAf8
>>298 >そんな事実はない、制海権を奪われ補給したくても出来なかった事実、又補給線を確立せんがための、
>作戦行動を行なったが、結果として相手の艦船生産能力に成す術もなく目標を達する事ができなかった事実はある。
>>300 ですから、短期で勝敗を決するにしても兵站は行われるわけです。その兵站を軽視することは出来ないよ、
という話です。一体あなたは何の事を言ってるんですか?まるで見当違いです。
だから兵站を軽視していた事実は見当たらないと言ってるんだよ。
短期戦を想定して兵站を軽視していたというなら、その根拠を示せ。
>>311 丙型、丁型海防艦が合わせて60隻ほど。
松や橘がおよそ30隻ほど、あとは雑多な海防艦合わせて100隻越えますよ
内地外地に散在している木製輸送船に機銃を備えた船をも作戦遂行能力のある海防艦とうするなら、
君が認めているとおり正確な数が記録にないが60隻以上はあっただろう。内地に作戦行動が可能な、
100隻以上海防艦があった事実はどこにもない。
>>325 実行されなかった理由を君が知らないだけw
339 :
日出づる処の名無し:04/06/30 20:53 ID:z9diMAf8
宛てがおかしかったので訂正
>>335 >ですから、短期で勝敗を決するにしても兵站は行われるわけです。その兵站を軽視することは出来ないよ、
>という話です。一体あなたは何の事を言ってるんですか?まるで見当違いです。
だから兵站を軽視していた事実は見当たらないと言ってるんだよ。
短期戦を想定して兵站を軽視していたというなら、その根拠を示せ。
>丙型、丁型海防艦が合わせて60隻ほど。
>松や橘がおよそ30隻ほど、あとは雑多な海防艦合わせて100隻越えますよ
内地外地に散在している木製輸送船に機銃を備えた船をも作戦遂行能力のある海防艦とうするなら、
君が認めているとおり正確な数が記録にないが60隻以上はあっただろう。内地に作戦行動が可能な、
100隻以上海防艦があった事実はどこにもない。
>日号作戦という作戦を調べてみてください。
>満州から集められた塩、大豆、高粱などを朝鮮半島の羅津という港から本土へ運ぶという作戦です。
実行されなかった理由を君が知らないだけw
>>338 もっと分かりやすく書いたほうが良いと思われ。
341 :
日出づる処の名無し:04/06/30 21:01 ID:z9diMAf8
そもそも日号作戦は本土決戦に備えて兵力を大陸から迅速に輸送するために、
提案されてただけの作戦であり、物資輸送のみ念頭においたものではない、
又護衛戦艦の燃料が大和に行った為に行なわれなかった作戦でもなく、
大和の燃料となんら関係はない。
343 :
日出づる処の名無し:04/06/30 21:09 ID:z9diMAf8
>>342 >>338は引用符と宛てがおかしかったので訂正したのを
>>339に書いてるんだけどな・・・
>>298 そんな事実はない、制海権を奪われ補給したくても出来なかった事実、又補給線を確立せんがための、
作戦行動を行なったが、結果として相手の艦船生産能力に成す術もなく目標を達する事ができなかった事実はある。
>>335 >ですから、短期で勝敗を決するにしても兵站は行われるわけです。その兵站を軽視することは出来ないよ、
>という話です。一体あなたは何の事を言ってるんですか?まるで見当違いです。
だから兵站を軽視していた事実は見当たらないと言ってるんだよ。
短期戦を想定して兵站を軽視していたというなら、その根拠を示せ。
>丙型、丁型海防艦が合わせて60隻ほど。
>松や橘がおよそ30隻ほど、あとは雑多な海防艦合わせて100隻越えますよ
内地外地に散在している木製輸送船に機銃を備えた船をも作戦遂行能力のある海防艦とうするなら、
君が認めているとおり正確な数が記録にないが60隻以上はあっただろう。内地に作戦行動が可能な、
100隻以上海防艦があった事実はどこにもない。
>日号作戦という作戦を調べてみてください。
>満州から集められた塩、大豆、高粱などを朝鮮半島の羅津という港から本土へ運ぶという作戦です。
実行されなかった理由を君が知らないだけw
344 :
日出づる処の名無し:04/06/30 21:11 ID:z9diMAf8
>先に上げた海防艦は700tオーバーで外洋も航行可能な船ばかりですが?
>ここ↓に性能一覧がありますから参照のこと。
同じ事いわすなよ?
内地外地に散在している木製輸送船に機銃を備えた船をも作戦遂行能力のある海防艦とうするなら、
君が認めているとおり正確な数が記録にないが60隻以上はあっただろう。内地に作戦行動が可能な、
100隻以上海防艦があった事実はどこにもない。
当時それだけの作戦遂行能力のある海防艦が内地に存在していたという根拠を示せといっているんだよ。
>>341 では、これを根拠にしましょう。
昭和20年の帝国商船の輸送実績ですが。
1945年1〜4月までは月あたりの輸送物資量は120万t辺りをキープしています。
がしかし、5月から20万tずつ下がり始め、8月終戦の時には30万tまで下がっています。
勿論、燃料だけの問題ではありませんが。燃料の問題もあったことはタイミングからも明らかです。
346 :
日出づる処の名無し:04/06/30 21:13 ID:z9diMAf8
外洋航行できない船って・・・w
>>344 だからリンク先見れば
>内地外地に散在している木製輸送船に機銃を備えた船をも作戦遂行能力のある海防艦とうするなら、
こんな船じゃないって事はすぐわかりますって。
ていうか、「木製輸送船に機銃を備えた船をも作戦遂行能力のある海防艦」。
これ一体なんていう名前の海防艦ですか?ぜひ教えていただきたい。
348 :
日出づる処の名無し:04/06/30 21:18 ID:z9diMAf8
>>345 戦局が悪化すれば、制海権もそれだけ失い物資も窮乏し艦船も不足し、
当然輸送船も撃沈され易くもなる。
したがって、輸送船の減少分が全て米軍による通商破壊作戦の成果を示すものではない。
何度もいうが、大和に燃料がまわったために、その作戦が行なわれなかったと言う根拠を示してくれといってるんだよ。
349 :
日出づる処の名無し:04/06/30 21:21 ID:z9diMAf8
>>347 それらの艦船を海防艦というならおまえの脳内妄想通り
内地に100隻以上あり得たかもしらん。
>>342 早くこれに答えてくれないか↓
>先に上げた海防艦は700tオーバーで外洋も航行可能な船ばかりですが?
>ここ↓に性能一覧がありますから参照のこと。
同じ事いわすなよ?
内地外地に散在している木製輸送船に機銃を備えた船をも作戦遂行能力のある海防艦とうするなら、
君が認めているとおり正確な数が記録にないが60隻以上はあっただろう。内地に作戦行動が可能な、
100隻以上海防艦があった事実はどこにもない。
当時それだけの作戦遂行能力のある海防艦が内地に存在していたという根拠を示せといっているんだよ。
>>346 より小型の駆潜艇などには外洋航行能力の無い船もありますよ。
沿岸砲艦とかも同じですがご存知でない?
351 :
日出づる処の名無し:04/06/30 21:23 ID:z9diMAf8
>>347 木製の輸送船も知らんのようでは知識不足としか言いようがないな。
専用の海防艦は170ほど作って80ほど沈み16ほど行動不能だったような
>>351 ええ、知識不足で知りませんでした。
良い機会ですので詳細を教えてください。
>>349 そもそも311では
>当時海防艦100隻もあるわけないだろ。
>連合艦隊を動かすだけの石油を全て護衛艦にまわしてどうするの?
と存在しか提示されてなかったのにいつのまに「内地」とか条件ついたんでしょうかw
まぁ一隻ずつ行動を追えば、当時内地にいた護衛艦の数も出せるんでしょうが
いかんせん数が多くて大変だ。100隻以上の護衛艦が存在したという査証で許していただきたい。
漁船改造の特務哨戒艇と海防艦をごっちゃにしてる人が居る。
もしかして海防艦って知らないんじゃないか?
356 :
反日軍ヲタの実体:04/06/30 21:33 ID:+43EGGha
357 :
日出づる処の名無し:04/06/30 21:34 ID:z9diMAf8
>>354 戦時下と通じて150〜200隻しか海防艦が建造されていないんだよw
脳内妄想で下らんレスを付けるのもも大概にせえや。
>ええ、知識不足で知りませんでした。
>良い機会ですので詳細を教えてください。
自分で調べろ。足をつかってな。
戦時下と通じて150〜200隻しか海防艦が建造されていないんだよw
残念ながら海防艦は一族175隻と正確に分かっています。
なんだかkoueiを見ている気分。
占守4、択捉14、日振9、鵜来20、丙53、丁63で
計163隻は竣工しているみたい。
水雷艇と呼ばれているモノもいれれば+12で175隻だね。
ID:z9diMAf8は必死すぎてキモイし、
東日本国民は相手にしていて激しくウザイんですけど。
360 :
日出づる処の名無し:04/06/30 21:40 ID:z9diMAf8
>>354 大和に回す燃料を物資輸送の護衛任務を行なう護衛艦船に回すべきだったというのなら、
当然作戦遂行能力のある海防艦や護衛艦が必要になるだろう。
又そうするべきだと言うならそれぐらいの残存戦力は記録に残っていて然るべきだ。
事実上壊滅していなければな。
とりあえず、大和と特攻させるに至った当時、場所まではどうせ示す事ができないだろうから、
いいとしてどれだけの海防艦が残っていたのか示せるなら示してもらいたい。
361 :
日出づる処の名無し:04/06/30 21:41 ID:z9diMAf8
>丙型、丁型海防艦が合わせて60隻ほど。
>松や橘がおよそ30隻ほど、あとは雑多な海防艦合わせて100隻越えますよ
内地外地に散在している木製輸送船に機銃を備えた船をも作戦遂行能力のある海防艦とうするなら、
君が認めているとおり正確な数が記録にないが60隻以上はあっただろう。内地に作戦行動が可能な、
100隻以上海防艦があった事実はどこにもない。
>>357 護衛駆逐艦である松、橘を合わせて200隻越えますね。
で、私が知っている限り1945年4月までの被害は80隻に満たない。
おぉ、100隻越えてますね。
あ、外洋航行能力を保持する駆潜艇や哨戒艇の類を
加えればもっと増えるや。
よかった100隻オーバー確実だ。
こいつは大和特攻の時豊後水道で対潜哨戒していたのが海防艦だと言う事も知らんのか?
364 :
日出づる処の名無し:04/06/30 21:42 ID:z9diMAf8
これまだ〜↓
>>335 >ですから、短期で勝敗を決するにしても兵站は行われるわけです。その兵站を軽視することは出来ないよ、
>という話です。一体あなたは何の事を言ってるんですか?まるで見当違いです。
だから兵站を軽視していた事実は見当たらないと言ってるんだよ。
短期戦を想定して兵站を軽視していたというなら、その根拠を示せ。
365 :
日出づる処の名無し:04/06/30 21:47 ID:z9diMAf8
>>362 海防艦は200隻以上建造されてない。
輸送護衛任務についた護衛駆逐艦や潜水艦を入れて誤魔化すな。
アホ
>>363 で?哨戒してたから何?
366 :
日出づる処の名無し:04/06/30 21:49 ID:z9diMAf8
知識の無さを露呈されると、それを繕うために嘘で脳内妄想論を塗り固めようとするのが、
軍オタ。
つか君さもう少し知識増やしてから来いよ。
建造された海防艦の総数すら知らなかったくせに今更誤魔化すなとか言ってもねえ?
輸送潜水艦なんて誰も勘定してないし、妄想凄いですよ。
1945年4月1日時点で残存している船。
松級13隻、橘級14隻、占守級3隻、択捉級8隻、御蔵級4隻、鵜来級26隻、
丙型32隻、丁型43隻・・・・。
もっとあるんですけど数えるの大変だし100隻越えたので止めます。
潜水艦で商船護衛とはちょっと考えつかなかった・・・・。
z9diMAf8氏はもしかして神参謀や辻参謀みたいな希代の参謀かも知れんな。
371 :
日出づる処の名無し:04/06/30 22:01 ID:z9diMAf8
<<海防艦>>
建造数
択捉型 14隻
鵜来型 20隻
日振型 9隻
丙型 53隻
丁型 63隻
占守型 4隻
372 :
日出づる処の名無し:04/06/30 22:03 ID:z9diMAf8
>>342 >先に上げた海防艦は700tオーバーで外洋も航行可能な船ばかりですが?
>ここ↓に性能一覧がありますから参照のこと。
同じ事いわすなよ?
内地外地に散在している木製輸送船に機銃を備えた船をも作戦遂行能力のある海防艦とうするなら、
君が認めているとおり正確な数が記録にないが60隻以上はあっただろう。内地に作戦行動が可能な、
100隻以上海防艦があった事実はどこにもない。
当時それだけの作戦遂行能力のある海防艦が内地に存在していたという根拠を示せといっているんだよ。
で、脳内妄想はいいとして根拠をしめしてくれないか?w
>>370 どうでもいいけど、東日本国民はこういう対応が基本なの?
それならそれで非難する気は毛頭無いからいいけど、
泣ける話スレの住人だった俺としては
他所でも禁止されている場所だけでは
やって欲しくないだけだよ。
お陰サンでスレ止まったよ、どうも有難う。
>>373 あれは悪かったと思ってます。スレ違いだったから。
でも、基本的にマジスレではマジレスでいく方針です。
事実の間違いは何はともあれ見逃したくない性質でして・・・。
375 :
日出づる処の名無し:04/06/30 22:17 ID:z9diMAf8
松型(丁型)18隻
橘型(改丁型)14隻
総数 32隻
これは駆逐艦であり海防艦ではない。
376 :
日出づる処の名無し:04/06/30 22:18 ID:z9diMAf8
>>375 368であげてる数値・・・松と橘を抜いても100越えます。
378 :
日出づる処の名無し:04/06/30 22:21 ID:z9diMAf8
>>東日本国民
戦局が悪化すれば、制海権もそれだけ失い物資も窮乏し艦船も不足し、
当然輸送船も撃沈され易くもなる。
したがって、輸送船の減少分が全て米軍による通商破壊作戦の成果を示すものではない。
何度もいうが、大和に燃料がまわったために、その作戦が行なわれなかったと言う根拠を示してくれといってるんだよ。
379 :
日出づる処の名無し:04/06/30 22:22 ID:z9diMAf8
嘘がばれたからって逃げるなや
>>東日本国民
>先に上げた海防艦は700tオーバーで外洋も航行可能な船ばかりですが?
>ここ↓に性能一覧がありますから参照のこと。
同じ事いわすなよ?
内地外地に散在している木製輸送船に機銃を備えた船をも作戦遂行能力のある海防艦とうするなら、
君が認めているとおり正確な数が記録にないが60隻以上はあっただろう。内地に作戦行動が可能な、
100隻以上海防艦があった事実はどこにもない。
当時それだけの作戦遂行能力のある海防艦が内地に存在していたという根拠を示せといっているんだよ。
せっかく戦没艦や未成艦を省いた数をかんばって数えたのに・・・。
俺の努力は実らないのか・・・。
>>374 そうか・・・そういう考えか。
好きにやればいいよ、お互い様だ。
俺も時々強烈な皮肉でスレ止めたしw
軍事、戦争ヲタ同士、自己の目的を達成する為に
あらゆる手段を用いるのは時として必要悪だとするか。
382 :
日出づる処の名無し:04/06/30 22:34 ID:z9diMAf8
>>377 そのように信憑性の無いレスだからこそ、その数値のソースを示してほしいな。
大和を特攻させるに至った当時にそれだけ作戦遂行能力のある(内地存在することは大前提)残っていたというのは何を根拠にしてるのかを示してもらいたい。
384 :
日出づる処の名無し:04/06/30 22:40 ID:z9diMAf8
>>380 戦局が悪化すれば、制海権もそれだけ失い物資も窮乏し艦船も不足し、
当然輸送船も撃沈され易くもなる。
したがって、輸送船の減少分が全て米軍による通商破壊作戦の成果を示すものではない。
何度もいうが、大和に燃料がまわったために、その作戦が行なわれなかったと言う根拠を示してくれといってるんだよ。
>>377 そのように信憑性の無いレスだからこそ、その数値のソースを示してほしいな。
大和を特攻させるに至った当時にそれだけの作戦遂行能力のある海防艦が(内地存在することは大前提)残っていたというのは何を根拠にしてるのかを示してもらいたい。
385 :
日出づる処の名無し:04/06/30 22:45 ID:z9diMAf8
>>383 >
>>360でとりあえず存在だけでよいとおっしゃったでしゃありませんか
存在していたと言う根拠さえまだ示されてないから話しがすすまないんだろ。
386 :
日出づる処の名無し:04/06/30 22:47 ID:z9diMAf8
まぁ、当初のレスでは「護衛艦」と書いてあったので、護衛駆逐艦やら外洋航行能力を持つ
哨戒艇、駆潜艇の類をあわせても文句は無いでしょう。
てか、話が進まんので泣きたくなって来た。
俺は見れるぞ
389 :
日出づる処の名無し:04/06/30 22:53 ID:z9diMAf8
>>377 でも認めてると通り、苦しくなると駆逐艦だとか潜水艦を海防艦と言い出す始末。
海防艦が100隻あったという根拠は全く示さず嘘を塗り固めて最後は誤魔化して逃げる。
もうね、ワンパターン。
390 :
日出づる処の名無し:04/06/30 22:54 ID:z9diMAf8
インパールで将兵が無駄死にした作戦は馬鹿呼ばわりするなら、
大和を無駄に沈めた作戦はなんですか?
人命3000までなら、無駄死にでも
海軍の栄光を華々しくした立派な作戦になるんですか?
艦橋にレーダーを実験的に装備したら、
「敵から発見されやすくなる、はずせ」という馬鹿士官が
いたという海軍はどこの海軍ですか?
>375
「大和特攻で無駄遣いした重油は海防艦にしておよそ100隻分」
っていう命題は海防艦が百隻あったという事実を意味しない。(100隻以上は居たみたいだけど)
海防艦以上にアブラを食う駆逐艦が数に入れば、実際に重油が行き渡るのは100隻以下になるのは
当然だろ? ID:z9diMAf8はナニを必死になってるの?
ジャワ海域での作戦で、自慢の酸素魚雷が航走中に爆発、
その原因が、南方の高温によるグリス等油の軟化だったのにも関わらず、
想定環境での実験を十分に戦前していなかった失敗の追求をおそれて、
艦の魚雷の整備員の整備ミスを原因とし、
真の原因をごまかした結果、
ソロモンで米国戦艦に打撃を与え損ね、
自軍の高速戦艦等を失ったのにもかかわらず、
戦後もこの過失をごまかし続けた、
超売国奴の技術者がいる海軍はどこの海軍ですか?
396 :
390:04/06/30 23:14 ID:xkmOni7E
>>391 数えたが戦時中急遽建造した海防艦合わせても、100隻ないな・・・
なにを見て100隻といったの?
397 :
日出づる処の名無し:04/06/30 23:18 ID:xkmOni7E
>>389 >丙型、丁型海防艦が合わせて60隻ほど。
>松や橘がおよそ30隻ほど、あとは雑多な海防艦合わせて100隻越えますよ
おまえがこう言った上で↓こう言ってるだろw適当にほざくな。
387 :東日本国民 :04/06/30 22:50 ID:1DduXABS
まぁ、当初のレスでは「護衛艦」と書いてあったので、護衛駆逐艦やら外洋航行能力を持つ
哨戒艇、駆潜艇の類をあわせても文句は無いでしょう。
長年ドイツを手本としていた陸軍と違い、
英国を手本としていたにもかかわらず、
ドイツにいった武官が、軒並みドイツ人「メイド」に骨抜きにされ、
ドイツびいきになった多くの高級士官のために、
三国同盟反対派が少数となり、
反対しきれなくなったふぬけの海軍は、どこの海軍ですか?
駆潜艇と潜水艦・艇を間違えているヤシは、いないだろうね?
>>397 当初は護衛艦のつもりでしたが・・・。
ま、いいや、はい松や橘は除きましょう。
で、数えた結果100隻↑でした、これで文句無いでしょ。
>>400 ぜんぜん気付かなかったけどまさかそういうことなんでしょうか!?
なぜ潜水艦が出てくるのか不思議に思ってましたが・・・。
402 :
日出づる処の名無し:04/06/30 23:27 ID:cXpG5CCU
ID:lA8CTvyGは海軍に恨みでもあるのか?
ID:lA8CTvyGは陸軍
404 :
日出づる処の名無し:04/06/30 23:30 ID:cXpG5CCU
>>東日本国民
>>事実の間違いは何はともあれ見逃したくない性質でして・・・。
自分の説が正しいと信じ疑わない所が厨房の証。
あんた気をつけたほうがいいよ。
>399
詳細きぼんぬ。メイドさん?
まあどっちにしろ、ドイツと組むという選択肢はどーしようもなく間違ってたわけで・・・
406 :
日出づる処の名無し:04/06/30 23:33 ID:PqJUKLS3
>365 :日出づる処の名無し :04/06/30 21:47 ID:z9diMAf8
>>362 >海防艦は200隻以上建造されてない。
>輸送護衛任務についた護衛駆逐艦や潜水艦を入れて誤魔化すな。
>アホ
最初に潜水艦とか言い始めたレス。自分で言い始めてます。
他人の責任にするなよ厨房。
407 :
日出づる処の名無し:04/06/30 23:35 ID:PqJUKLS3
>>404 先に東日本さんより噛み付いている無知な厨房のほうに言うべき。
終戦間際まで、日本国民の戦意が維持されていた理由の大きな一つに、
「連合艦隊」が、日露戦争の時みたいに、
最後には決をつけてくれる、という信頼がありました。
大本営海軍部発表の、敵に与えた戦果はともかく、
味方の損害まで大きく違っているとは予想できず、
健在の連合艦隊を信じたのです。
そもそも、
短期決戦に活路を求め、それに特化した海軍を、国民の血税を使って造ったのなら、
長期戦になった時点で、「もう、駄目です。」という責任が海軍にはあったのではないでしょうか?
山本五十六が、短期間なら暴れてみせる、それ以上はわからない、という主旨の
発言を開戦直前に言ったのは有名ですが、
どうして彼は、「それ以上になったら間違いなく負けます」と正直にいって、
開戦した場合、即終戦の準備が必要なことを訴えなかったのでしょう?
>>399 「海軍メイド事件」は半分ネタでしょうがw
>>404 明確な証拠があれば間違いを認めますよ。
これが事実を事実として扱うということだと思いますし。
今のところ一切物証が無いので認めるもナニも無いわけですが・・・。
410 :
日出づる処の名無し:04/06/30 23:38 ID:xkmOni7E
>>398 今そのHPて数えたけど100隻に満たないな・・・
412 :
日出づる処の名無し:04/06/30 23:44 ID:xkmOni7E
>>406 ん?雑多な艦艇駆逐艦を合わせると東日本国民はいってるだろ?
だから
>>391でいってた内容↓に対して
>駆逐艦を海防艦などと言ったことはありません。
>まして潜水艦を海防艦などと酒に酔っ払っても言いませんよ。
ってな嘘をつくなといってるんだよ。
>>389 >丙型、丁型海防艦が合わせて60隻ほど。
>松や橘がおよそ30隻ほど、あとは雑多な海防艦合わせて100隻越えますよ
おまえがこう言った上で↓こう言ってるだろw適当にほざくな。
387 :東日本国民 :04/06/30 22:50 ID:1DduXABS
まぁ、当初のレスでは「護衛艦」と書いてあったので、護衛駆逐艦やら外洋航行能力を持つ
哨戒艇、駆潜艇の類をあわせても文句は無いでしょう。
>>408 >山本五十六が、短期間なら暴れてみせる、それ以上はわからない、という主旨の
海軍にも立場がありまして、多額の予算を使っておきながら「米国には敵いません」とは
言えなかったのでしょう。いや言ってもらわないと困るんですが・・・。
海軍の立場を保護した上で嘘を言わない、という観点から考えれば山本長官のセリフは
ほぼ満点じゃないでしょうか?
414 :
日出づる処の名無し:04/06/30 23:45 ID:xkmOni7E
これで作戦行動が可能な海防艦100隻なかった事はわかった。
で、これはにはやく答えて欲しいな↓
>>345 戦局が悪化すれば、制海権もそれだけ失い物資も窮乏し艦船も不足し、
当然輸送船も撃沈され易くもなる。
したがって、輸送船の減少分が全て米軍による通商破壊作戦の成果を示すものではない。
何度もいうが、大和に燃料がまわったために、その作戦が行なわれなかったと言う根拠を示してくれといってるんだよ。
415 :
日出づる処の名無し:04/06/30 23:46 ID:9UHs21tA
>>408 陸海軍の間には、戦略思想の相違、機構上の分立、組織の思考・行動の様式の違いなどの
根本的な対立が存在し、その一致は容易には達成できなかった。
昭和十七年三月七日の大本営政府連絡会議で決定された
「今後取るべき戦争指導の大綱」は、陸海軍の統帥が両者の妥協という形で、
一貫性、整合性を持たなかった現れの一つである。その第一項には次のように述べられている。
「英を屈伏し、米の戦意を喪失せしむる為、引続き既得の戦果を拡充して、長期不敗の政戦略態勢を整えつつ、
機を見て積極的の方策を講ず」。
海軍側が従来からの主張である戦果の拡充と積極攻撃による先制攻撃を主張したのに対し、
陸軍は南方資源の確保によって長期持久戦の態勢を確立しようとした。
そのまさに妥協的折衷案がこれであった。
東条首相は、「これでは意味が通らぬでは無いか」と不満をもらしたという。
416 :
日出づる処の名無し:04/06/30 23:47 ID:cXpG5CCU
山本五十六が途中で死んじゃったのはもったなかったな。
417 :
日出づる処の名無し:04/06/30 23:47 ID:xkmOni7E
軍オタというのは適当な知識を並べ立ててその間違い無知さを指摘されると、
話しをそらしたり、更に嘘で脳内妄想論を塗り固めるというパターンが多過ぎる。
いい加減まともに知識をもった上で語ってもらいたいものだ。
>>410 数え間違いの可能性もあるので一体何隻だったか教えてください。
できれば、各クラスごとの隻数ですと助かります。
>>412 >ん?雑多な艦艇駆逐艦を合わせると東日本国民はいってるだろ?
私が「海防艦」と「護衛艦」を使い分けていることに注意してください。
「海防艦」といったときは海防艦に区分けされている艦艇のみを数えてます。
「護衛艦」といった場合には商船護衛目的の艦艇を含んだ意味で言っています。
ちなみに、潜水艦に関しては私は一言も言ってません。
一体ナニを持ってそのようなことを言うのですか?
>>414 >何度もいうが、大和に燃料がまわったために、その作戦が行なわれなかったと言う根拠を示してくれといってるんだよ。
どこの世の中に、、艦艇を動かす燃料がないのに、
その艦艇をつかう作戦を立てる馬鹿がいますか?
414は、旧日本海軍は、
財布には金が無いのに、「もし百万円あったらこう使うのに、、」と考え、
それを文章に立案するレベルの海軍だったと
考えているのですね。
569 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:04/06/30 23:21 ID:???
>567
大井篤氏著の「海上護衛戦」に水上特攻の為、船団護衛のための燃料が
削られた旨書かれています。
時期的に朝鮮-本土間のルートが途切れる直前で燃料はいくらあっても足
りなかったでしょう…
著者の大井氏は昭和18年から終戦まで海軍で海上護衛総司令部参謀を
勤めていた方です。
名著ですので興味があればご一読を…
570 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:04/06/30 23:33 ID:???
「7000トンの重油が3000トンに減らされるとなると、これは一大事である。北支航路の護衛
計画はご破算である。まして、朝鮮海峡の対潜哨戒はろくなことはできなくなる」
「この際、4000トンという重油があれば、大陸からの物資輸送は活発に行われ、また、
日本海への敵潜の侵入を食い止めるのに大いに役立つのに、大和隊に使う4000トンは、
一体、日本に何をもたらすのだろう」
どちらも大井篤「海上護衛戦」の記述です。
もう既に指摘されている、大陸の食料、鉄鉱石の他に、
石炭も重要だったはずです。
422 :
日出づる処の名無し:04/06/30 23:58 ID:xkmOni7E
>>418 だからお前は「雑多な海防艦」とやらに「哨戒艇、駆潜艇」合わせて100隻いくといってるだろ(笑)。
護衛艦を海防艦といったり、駆逐艦を海防艦とは言ってないといったり、
おめえはどっちなんだ???
その都度適当に嘘をついて繕うな言ってんだよ。
>>406 ん?雑多な艦艇駆逐艦を合わせると東日本国民はいってるだろ?
だから
>>391でいってた内容↓に対して
>駆逐艦を海防艦などと言ったことはありません。
>まして潜水艦を海防艦などと酒に酔っ払っても言いませんよ。
ってな嘘をつくなといってるんだよ。
>>389 >丙型、丁型海防艦が合わせて60隻ほど。
>松や橘がおよそ30隻ほど、あとは雑多な海防艦合わせて100隻越えますよ
おまえがこう言った上で↓こう言ってるだろw適当にほざくな。
387 :東日本国民 :04/06/30 22:50 ID:1DduXABS
まぁ、当初のレスでは「護衛艦」と書いてあったので、護衛駆逐艦やら外洋航行能力を持つ
哨戒艇、駆潜艇の類をあわせても文句は無いでしょう。
423 :
日出づる処の名無し:04/07/01 00:00 ID:Feh9fc7M
>>彩雲 ◆U5oiU4.Zk6
>>東日本国民
おまえら毎日が戦争だな(苦笑
424 :
日出づる処の名無し:04/07/01 00:03 ID:Feh9fc7M
米潜水艦による輸送船狩りが凄まじい戦争末期に、
輸送船動かしても自殺行為だろ。
どのみち大和特攻を止めて油を残した所でどうにもならない。
>>422 >だからお前は「雑多な海防艦」とやらに「哨戒艇、駆潜艇」合わせて100隻いくといってるだろ(笑)。
違いますよ。
>>368で上げているように、海防艦のみで100隻を越えますって何度も何度も言ってます。
で、あなたが数えてもいかないといってるので、数え違いを防止すべくあなたの数えた数を教えてください、
といっているんです。それだけで、だいぶ事態が改善しますからお願いします数えた隻数を教えてください。
>>丙型、丁型海防艦が合わせて60隻ほど。
>>松や橘がおよそ30隻ほど、あとは雑多な海防艦合わせて100隻越えますよ
>おまえがこう言った上で↓こう言ってるだろw適当にほざくな。
この文章から松や橘が海防艦という断定をするのは無理かと思われます。
雑多な海防艦、とは鹵獲艦などが買い傍観に分類された物があるので、それのことを言っています。
てか、邪推というか誤解しすぎですよ・・・・わざとですか?
426 :
日出づる処の名無し:04/07/01 00:12 ID:zDajLoZw
>>425 >違いますよ。
>>368で上げているように、海防艦のみで100隻を越えますって何度も何度も言ってます。
海防艦のみとは始めて聞いたな。そう言っていたレスはどれかいな?お前はこう言っていたんだよ↓
>だからお前は「雑多な海防艦」とやらに「哨戒艇、駆潜艇」合わせて100隻いくといってるだろ(笑)。
100隻もあるといっていたのはお前だから、先ずはお前がその数の内訳を教えてくれないか?
いずれにしても、海防艦の総合残存数でさえ、100隻にあるのかないのかぐらいだとしたら、
内地に存在する作戦能力のある海防艦は100隻にみたない事が分かるだろう。
>この文章から松や橘が海防艦という断定をするのは無理かと思われます。
>雑多な海防艦、とは鹵獲艦などが買い傍観に分類された物があるので、それのことを言っています。
>てか、邪推というか誤解しすぎですよ・・・・わざとですか?
邪推なんてとんでもない、君のレスを読んむそそのまま、雑多な海防艦と雑多でない海防艦(駆逐艦)
と分けてるとしか思えないだろうw
それはおまえのいう駆逐艦が海防艦の数に入ってる事を意味している。
427 :
日出づる処の名無し:04/07/01 00:12 ID:WfOrCDWj
>>424 だ〜か〜ら、輸送船じゃなくて、護衛船の船と飛行機を動かすために油を使おうっての。
428 :
日出づる処の名無し:04/07/01 00:14 ID:zDajLoZw
>>425 これからは、正確な知識を持った上で、
知ったげに語ってもらいたいものだ。
そして間違いを指摘されたら、素直にそれを認めるべきでしょう。
決して嘘で露呈された知識の無さを繕うべきではないと思います。
429 :
日出づる処の名無し:04/07/01 00:18 ID:zDajLoZw
護衛艦隊に燃料を回して、
なにを護衛するのかとwwww
>>426 ・・・・だから368で上げてるって・・・・なんでレス先みてくれないの・・・・。
>1945年4月1日時点で残存している船。
>松級13隻、橘級14隻、占守級3隻、択捉級8隻、御蔵級4隻、鵜来級26隻、
>丙型32隻、丁型43隻・・・・。
>もっとあるんですけど数えるの大変だし100隻越えたので止めます。
この中から護衛駆逐艦を抜きます。
すると占守級3隻、択捉級8隻、御蔵級4隻、鵜来級26隻、 丙型32隻、丁型43隻になります。
3+8+4+26+32+43=116隻
多少の数え違いを考えても十分100隻を越えていると思いますがどうでしょうか?
>邪推なんてとんでもない、君のレスを読んむそそのまま、雑多な海防艦と雑多でない海防艦(駆逐艦)
ではそこから松と橘抜いてください。
私としては護衛艦として話してましたら海防艦と合わせて話したのは誤解を招いて軽率でした。
松と橘抜いても100隻越えることは↑で示してますので、松よ橘は忘れていただいて結構です。
>>428 ハァ・・・あなたコレまでで「正しい知識」とやらを具体的に披露してくれたこと無いじゃないですか。
ソース出してるの私や彩雲氏やその他の人ばかりじゃないですか・・・。
>429
おいおい、>420は無視ですか?
何に使うかって?海上護衛ですよ。朝鮮海峡を対潜哨戒して米潜水艦を追っ払い、
半島・大陸からの食料・物資輸入をするんですよ。
日本は当時から食糧自給ができてませんでしたし、これができないと国民は餓えて死ぬしかない。
沖縄にでっかい漁礁作りに行くよりはよっぽど有意義な使い方だと思いますが、いかが?
B29がばらまいていった機雷も勘定にいれといてね。
機雷による航路・港湾封鎖もかなり効いてますよ。
433 :
日出づる処の名無し:04/07/01 00:41 ID:PSM0gtsh
>>430 おれは四月5日までの数を数えたのたが、
誤差を含んでやっと100隻ある程度なら、内地に100隻存在しない事がわかるだろう。
>私としては護衛艦として話してましたら海防艦と合わせて話したのは誤解を招いて軽率でした。
最初からそう言えばいいんだよ、酔っ払っても駆逐艦を海防艦の数に入れないなどとほざかずにな。
>ハァ・・・あなたコレまでで「正しい知識」とやらを具体的に披露してくれたこと無いじゃないですか。
ソース出してるの私や彩雲氏やその他の人ばかりじゃないですか・・・。
なんのソースを出せと?俺の主張は終始これ↓だが?
>>345 戦局が悪化すれば、制海権もそれだけ失い物資も窮乏し艦船も不足し、
当然輸送船も撃沈され易くもなる。
したがって、輸送船の減少分が全て米軍による通商破壊作戦の成果を示すものではない。
何度もいうが、大和に燃料がまわったために、その作戦が行なわれなかったと言う根拠を示してくれといってるんだよ。
434 :
日出づる処の名無し:04/07/01 00:46 ID:WfOrCDWj
>>433 >>420の大井篤氏の証言では足りないのか? 海上護衛総司令部参謀、つまり当時の護衛の最前線に
いた人の言葉だが。
っていうか、護衛しなかった場合とした場合とで、どっちが輸送船の被害が少なくなるかなんて自明だと思うのだが……。
435 :
日出づる処の名無し:04/07/01 00:50 ID:PSM0gtsh
>>385 333 :sage :04/06/30 20:23 ID:nSx+ME12
>>330 護衛艦だけで成り立っていたら戦争なんてしねーよ。
戦時中だから護衛艦があり、護衛艦だけで制海権がとれるわけではなく、
又制海権が取られたら護衛艦だけで海上における輸送線を維持出来るわけでもない。
連合艦隊を動かす分の石油全てを護衛艦にまわすよりも、
護衛艦よりも戦闘能力の高い連合艦隊の駆逐艦巡洋艦戦艦にまわした方がいいのは明らか。
そんな事も分からんのか。
436 :
日出づる処の名無し:04/07/01 00:55 ID:PSM0gtsh
>>435 まぁ日号作戦がでてたのでそれに対してのレスだったんだが、
その人は「護衛艦隊の燃料を大和の特攻にとられた」とだとか、あと変な事、
観念で米国に負けただの、戦後になって被害者面してほざいて儲けてる人でしょ?
具体的に大和の燃料を動かすだけの燃料を護衛艦に回してなにができるのか書いてないだろう。
護衛艦で護衛するなら、大和及び巡洋艦などで護衛した方がいい事は明白。
そういうことだ。
>436
バカですか?
戦艦で、どうやって潜水艦をいてこますのか教えていただけますか?
大和の対潜装備はどのようなものがあったのか、それも教えていただけたら幸いです。
あと、できたらで結構ですが、大和一隻の燃料で何隻の海防艦が動かせるのかも計算していただけたら幸甚です。
もしも時間に余裕があったら、一隻の大和でカバーできる海域と100隻の海防艦でカバーできる海域の広さを比べてみるのも一興でしょう。
>>433 >最初からそう言えばいいんだよ、酔っ払っても駆逐艦を海防艦の数に入れないなどとほざかずにな。
護衛艦と海防艦が違う概念だってわかってます?
護衛艦は海防艦や護衛駆逐艦を含む概念ですよ。私は護衛艦として
松や橘を数えたことがはありますが、海防艦として駆逐艦を数えてはいませんよ。
誤解を招くような文章があったことは私の責任ですが、そこんとこかなり違うので
認識を改めていただきたい。
>戦局が悪化すれば、制海権もそれだけ失い物資も窮乏し艦船も不足し、
>当然輸送船も撃沈され易くもなる。
>したがって、輸送船の減少分が全て米軍による通商破壊作戦の成果を示すものではない。
>
>何度もいうが、大和に燃料がまわったために、その作戦が行なわれなかったと言う根拠を示してくれといってるんだよ。
私は物的証拠として1945年5月からの輸送実績の衰えを上げました。
で、その原因では菊水作戦による燃料の欠乏が護衛作戦に影響し
輸送実績が落ちたと推測しています。
で、あなたの説の証拠となるソースはなんなのでしょうか?
439 :
日出づる処の名無し:04/07/01 01:04 ID:PSM0gtsh
海上護衛隊参謀としてなにもやらずに、
日本を窮乏の極地に負いやった責任は重いだろ。
多くの人は物資が欠乏してるなか郷土、祖国のために命つきるまで戦ったのであり、
ただの観念主義でもなければ絶対的国力の不足であり、国力があれば観念なんぞどうでも、
よく勝つことができただろう。
又己の責任逃れを正当化できる事実でもないだろう。
>>436 ちゅーか、これも「海上護衛戦」からの引用だが。
「護衛艦といっても、駆逐艦などのように燃料が不経済なものはもう使えない。そこへ行くと海防艦は
都合がよい。種類により、また大きさにより、一概にはいえないが、大体、駆逐艦の三分の一から
二十分の一くらいの油ですむという見当だった」
441 :
日出づる処の名無し:04/07/01 01:06 ID:PSM0gtsh
>>436 言葉たらずだったかな。
大和が特攻に付き添った艦隊で護衛すればいいということだ。
駆逐艦群よりも戦艦をふくんだ駆逐艦群のほうが強いのは明らか。
>>439 何もやらずに?
お前本当に海上護衛戦読んだか? 俺は今、怒り心頭でまともな文章が書けそうにないので
ほかの奴らにまかすが、とりあえずお前は氏ね。
>>439 頼むからあの本一度読んでくれ・・・・。
そんな内容じゃないことはすぐわかるから・・・。
444 :
日出づる処の名無し:04/07/01 01:07 ID:PSM0gtsh
護衛艦で制海権を奪おうとするよりも、
戦闘艦艇でそれを行なう方がいい事すら分かり得ない人物がいたのなら、
帝国として非常に弊害となっていたのではないだろうか。
445 :
日出づる処の名無し:04/07/01 01:08 ID:PSM0gtsh
>>442 如何なる軍人もなにもやらなかった人はいないだろう。
だが結果に対する責任は多くの人が取っている。
446 :
深山幽谷 ◆Nippon1kwg :04/07/01 01:09 ID:K26FTcey
447 :
日出づる処の名無し:04/07/01 01:09 ID:8UUfkT4Q
>>439 >海上護衛隊参謀としてなにもやらずに
何かの冗談ですか・・・・
存在すらしていなかった
海上護衛総司令部をなんとか機能するように
奔走し続けた人物に・・・・
>>444 駆逐艦を護衛に使おうとしたら「あんなのろい船にあわせるのは嫌だ」とゴネまくったのは
連合艦隊と軍令部だろうがぁぁぁぁぁ!!
>444
あのね。たとえば、敷地内に餓えた虎が一匹だけいる公園と、餓えた野犬が100匹居る公園をイメージしてみて。
何人かの友人と、どっちかの公園を通り抜けなければならないとしたら、どっちを選ぶ?
虎は強いけど、全員がバラバラに走れば一人以外は通り抜けられるだろ?
野犬100匹は、こりゃムリ。
そういうこと。判った?判らなかったらまた質問して。
450 :
日出づる処の名無し:04/07/01 01:20 ID:PSM0gtsh
>>435 >誤解を招くような文章があったことは私の責任ですが、そこんとこかなり違うので
>認識を改めていただきたい。
了解。
>私は物的証拠として1945年5月からの輸送実績の衰えを上げました。
>で、その原因では菊水作戦による燃料の欠乏が護衛作戦に影響し
>輸送実績が落ちたと推測しています。
>で、あなたの説の証拠となるソースはなんなのでしょうか?
きみの示したソースのない数値を見てもわかるとおり、
当時の戦局は悪化の一途を辿っており、物資が窮乏すれば艦船製造能力も落ち、
結果として輸送能力も落ちるだろう。
それが大和に燃料をわたした為に起きた輸送力の低下を示すものではない事は自明の理。
で、
何度もいうが、大和に燃料がまわったために、その作戦が行なわれなかったと言う根拠を示してくれといってるんだよ
>何度もいうが、大和に燃料がまわったために、その作戦が行なわれなかったと言う根拠を示してくれといってるんだよ
>420で示されてるけど。
彼の言を否定するならば、そのソースを示してくれたまい。
海防艦は軍艦であり駆逐艦は軍艦じゃない。
この程度の知識もなさそうだなw
453 :
日出づる処の名無し:04/07/01 01:23 ID:PSM0gtsh
>>448 日本軍の対潜能力の低さからいって、
ノロイのをつけるメリットよりも、
出来る限りの高速で運搬した方がいいと判断したのだろう。
>ID:PSM0gtsh
海防艦と駆逐艦の機関って何か知ってるか?
455 :
日出づる処の名無し:04/07/01 01:29 ID:PSM0gtsh
>>449 米国と違って低い対潜能力、低い対空能力からしても
護衛艦がそのような、戦法で制海権を取れるはずはない。
全く荒唐無稽な作戦だな。
取り敢えず日本軍の対潜能力対空能力が敵にならないほど低かったと知っといたほうがいいぞ。
456 :
日出づる処の名無し:04/07/01 01:29 ID:PSM0gtsh
護衛艦がそのような戦法をとるなら、
戦闘艦艇でやればいいじゃねーの?
ってことだ。
戦闘艦艇って一体どういう基準で考えてるんだろう?
悪いけど日本の一等駆逐艦の場合、丁型以外は全く持って量産に向かないの。
何のために量産性に優れた丁型が生まれたのか理解しろよw
458 :
日出づる処の名無し:04/07/01 01:34 ID:PSM0gtsh
>>451 ん?
戦況が悪化して連合艦隊が半ば壊滅状態に陥り制海権が敵に委ねられてるなら、
輸送能力、輸送数は当然落ちるだろw?
制海権も連合艦隊も崩壊して補給線だけ元気ピンピンな状態なのが、
普通とでも?
>>456 駆逐艦で護衛をやろうって話は他ならぬ大井篤をはじめとした護衛を専門にやってた人が何度も主張してたことなんだよ。
今話題になってるのは、もはや南方航路が断たれ、残り少なくなった油で、いかに効率よく大陸との海上輸送を護衛しうるか
という話題だと思ってたんだがひょっとして違うのか?
結局一切のソース無しってことですか。
あ、さっきの輸送実績は戦略爆撃調査団による調査資料がソースです。
>>450 >当時の戦局は悪化の一途を辿っており、物資が窮乏すれば艦船製造能力も落ち、
>結果として輸送能力も落ちるだろう。
>それが大和に燃料をわたした為に起きた輸送力の低下を示すものではない事は自明の理。
>で、
>何度もいうが、大和に燃料がまわったために、その作戦が行なわれなかったと言う根拠を示してくれといってるんだよ
では、1945年の輸送船製造量を示してください。それがあって初めてあなたの言っている説が説として
土俵に上がるってもんです。でなきゃただの妄想。
461 :
日出づる処の名無し:04/07/01 01:37 ID:PSM0gtsh
>>457 複数の丁型よりも、戦艦巡洋艦駆逐艦群のほうが、
戦闘能力が高いくそれに、残された燃料を使用する事は常識的、
判断だと言っているんだよ。
>>458 補給線がぶっ潰れたのに連合艦隊が元気で制海権が維持されてたとしたら、そっちの方がよっぽどファンタジーじゃ。
戦艦と巡洋艦で輸送船団から潜水艦の脅威を守れるのか?
潜水艦こそ最大の脅威なのにそれを撃退できない艦船に価値はない。
464 :
日出づる処の名無し:04/07/01 01:38 ID:PSM0gtsh
>>460 10回近く言うが、
大和に燃料がまわったために、その作戦が行なわれなかったと言う根拠を示してくれといってるんだよ。
>>468 きっと日本人は海洋民族なので海水で生きられるのです。
牟田口も食い物がなくなったら草を食っ(PAM PAM
466 :
日出づる処の名無し:04/07/01 01:41 ID:PSM0gtsh
>>460 1945年代に艦船及び兵器生産数が増加したと主張する人が恐らくいないでしょう。
それは君も同じと思う。
なぜかというとそれは自明の理だからだ。
もっと丁寧に言えば、
連合艦隊の壊滅と、外洋での制海権喪失と引き換えに、大陸との海上輸送が維持されたとしたら、それこそ海軍のあるべき負け方だ。
戦艦でどうやって海上護衛すんの?潜水艦に何をぶつけて沈める気なのかな?46cmの主砲?(w
で、その戦艦を動かす油で20倍以上の海防艦が縦横無尽に掃海できるのだが?
知ってるかい?海って結構広いんだぜ?
例えばこれは「海上護衛戦」に記載された資料によるものだが、
大日本帝国が太平洋戦争で失った商船の量は900万トン近くにもなるが、
そのうちのおよそ480万トンは潜水艦が原因の損失となっている。
これだけでも潜水艦に対する対策が一番重要であることは
わかっていただけると思うがどうだろうか?
>464
だから>420でその根拠が出てるって何度も言ってるのに。
だから光栄もどきだと示唆したのにオマイラときたら・・・
こいつイジるのがそんなに面白いのか?変わってるな。
自分の間違いを間違いと理解せずに自分の意見を正しいと思い込む。
まさに連合艦隊そのものですね。
連合艦隊の間違いを理解した海自は立派。
>>466 私は数を出して4月を境に急激に損失が増えたことを論拠としています。
あなたも自説を通したいのならそれなりの数的根拠を出してください。
でないと誰も聞いてくれませんよ。
474 :
日出づる処の名無し:04/07/01 01:47 ID:PSM0gtsh
>>473 10回近く言うが、
大和に燃料がまわったために、その作戦が行なわれなかったと言う根拠を示してくれといってるんだよ。
475 :
日出づる処の名無し:04/07/01 01:48 ID:PSM0gtsh
333 :sage :04/06/30 20:23 ID:nSx+ME12
>>330 護衛艦だけで成り立っていたら戦争なんてしねーよ。
戦時中だから護衛艦があり、護衛艦だけで制海権がとれるわけではなく、
又制海権が取られたら護衛艦だけで海上における輸送線を維持出来るわけでもない。
連合艦隊を動かす分の石油全てを護衛艦にまわすよりも、
護衛艦よりも戦闘能力の高い連合艦隊の駆逐艦巡洋艦戦艦にまわした方がいいのは明らか。
そんな事も分からんのか。
>474 アンカー読めないの?
570 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:04/06/30 23:33 ID:???
「7000トンの重油が3000トンに減らされるとなると、これは一大事である。北支航路の護衛
計画はご破算である。まして、朝鮮海峡の対潜哨戒はろくなことはできなくなる」
「この際、4000トンという重油があれば、大陸からの物資輸送は活発に行われ、また、
日本海への敵潜の侵入を食い止めるのに大いに役立つのに、大和隊に使う4000トンは、
一体、日本に何をもたらすのだろう」
477 :
日出づる処の名無し:04/07/01 01:49 ID:PSM0gtsh
>>451 ん?
戦況が悪化して連合艦隊が半ば壊滅状態に陥り制海権が敵に委ねられてるなら、
輸送能力、輸送数は当然落ちるだろw?
制海権も連合艦隊も崩壊して補給線だけ元気ピンピンな状態なのが、
普通とでも?
478 :
日出づる処の名無し:04/07/01 01:52 ID:PSM0gtsh
まともな反論ないのかな?
>>473 戦況が悪化し制海権も敵にあり物資も不足していた当時輸艦船製造能力、輸送能力、輸総数が減少することは、
あたりまえ。それは大和に燃料をまわしたからではないw
ガキじゃないなら屁理屈いうな。
輸送能力が落ちた原因は大和の無駄遣いだって言ってるの。ソースが>476。
朝鮮海峡の哨戒ができず日本海に米潜水艦の侵入を許しちまった。だからこそ被害数が増えてるわけで。
輸送船の燃料は重油。
第二艦隊が瀬戸内海の重油を根こそぎ持っていったことが
どういう意味なのか理解できないのか?
日本帝国の活躍がアジア各国の独立のきっかけになったのは間違いないが
それを自慢しすぎる傲慢な日本人が2chには多すぎる、ヘタをすればアジア各国の民に反感を覚えられるかもしれない
傲慢な人は少し謙虚になってほしい
482 :
日出づる処の名無し:04/07/01 01:56 ID:PSM0gtsh
>>475 455 :日出づる処の名無し :04/07/01 01:29 ID:PSM0gtsh
>>449 米国と違って低い対潜能力、低い対空能力からしても
護衛艦がそのような、戦法で制海権を取れるはずはない。
全く荒唐無稽な作戦だな。
取り敢えず日本軍の対潜能力対空能力が敵にならないほど低かったと知っといたほうがいいぞ。
483 :
481:04/07/01 01:56 ID:ovhi3SFH
ヤベ誤爆だ
とうとうコピペを繰り返すだけになったか……これ以上、こいつからは何も引き出せそうに無いな。
>>478 >戦況が悪化し制海権も敵にあり物資も不足していた当時輸艦船製造能力、輸送能力、輸総数が減少することは、
>あたりまえ。それは大和に燃料をまわしたからではないw
↑を証明するには、菊水作戦の前と後で輸送船の量が輸送実績に見合うぐらい減っているというソース。
で、それは敵軍の攻撃が激しくなってきて護衛のある無しに関わらず被害が増えたというソース。
少なくともこれぐらいのソースは必要。
また、1945年の輸送船建造量の推移、帝国の輸送船保有量の推移、護衛艦隊の活動実績の推移、
ぐらいは用意したほうが良い。あ、アメリカによる輸送船攻撃実績の推移もいるな。
486 :
日出づる処の名無し:04/07/01 01:57 ID:PSM0gtsh
>>479 >>449 米国と違って低い対潜能力、低い対空能力からしても
護衛艦がそのような、戦法で制海権を取れるはずはない。
全く荒唐無稽な作戦だな。
取り敢えず日本軍の対潜能力対空能力が敵にならないほど低かったと知っといたほうがいいぞ。
487 :
日出づる処の名無し:04/07/01 01:58 ID:PSM0gtsh
>>479 478 名前:日出づる処の名無し :04/07/01 01:52 ID:PSM0gtsh
まともな反論ないのかな?
>>473 戦況が悪化し制海権も敵にあり物資も不足していた当時輸艦船製造能力、輸送能力、輸総数が減少することは、
あたりまえ。それは大和に燃料をまわしたからではないw
ガキじゃないなら屁理屈いうな。
制海権を取るために護衛艦を使うんじゃないよ?
輸送船団を護衛したり、敵潜水艦を早期に発見して輸送船に警告を発したりするって仕事ができるだろ。
「対潜能力が低い」のソースは?それに、護衛がいるのといないのでは大違いだろーが。0か100かのデジタル君ですか?
潜水艦が一番の敵なのに対潜能力が低いという点も護衛軽視の証拠の一つですな。
いやー、やっと一つ認めていただけたようで。
490 :
日出づる処の名無し:04/07/01 01:59 ID:PSM0gtsh
他に反論ないかな?
何度も言う事ならコピペする(ダルイから)ので、
できれば、反論をよろしく。
>>490 ついに勝利宣言か。まあいいや、俺は寝る。
大井氏も当時こんな気持ちだったんだろうなぁ・・・・。
なんか悲しくなってきた。
「対潜能力が低い」のソースではないが、その弱さがために
「見つけたら護衛艦から狙え」とまでアメリカに言われちゃってるな・・・
(そういう命令が出てる)
まぁ、やられている隙に大型輸送船を幾つも逃がせるのなら、役に立ったと言うことだが・・
(実際にそういう戦略を立てている)
494 :
日出づる処の名無し:04/07/01 02:05 ID:PSM0gtsh
>>489 対潜能力だけでなしに、対空能力、レーダー、エンジン、重油精製能力、
工業力、生産力、そして国力が総じて遥かに米国よりも劣っており、
対潜能力の低さが直ちに輸送船護衛軽視と関連付けられるものではない。
又それが残された燃料を大和に使わずに制海権がないにも関わらず護衛艦が使う理由になるわけでもない。
495 :
日出づる処の名無し:04/07/01 02:06 ID:PSM0gtsh
>>485 お前は戦争末期に生産能力が上がり輸送船数も増加すると考える、
アホであり、その場しのぎのために騒いでる幼稚なガキ。
で、大和でどうやって敵の潜水艦をやっつけるんだ?
>アホであり、その場しのぎのために騒いでる幼稚なガキ。
戦艦で海上護衛したがる阿呆に言われたら終わりだな(w
>492
「海上護衛戦」の端書きによれば、
当時どころか戦争終わってからの厨房戦記ブームで
「こんな気持ち」で居続けてしまったことが、「海上護衛戦」を記すきっかけになったとか。
499 :
日出づる処の名無し:04/07/01 02:11 ID:PSM0gtsh
そもそも「俺の護衛艦に燃料をまわさずに大和の特攻に使った」
といきり立つ前に、それだけしか燃料がなかった責任はどこにあるのか、
それを考えろ。
責任の所在はどこなのか?
勇敢に戦った人を観念主義によるものだと批判するのなら、
有効に戦える術が実績として示されていたのか?
護衛艦は米国の潜水艦を何隻撃破したのか?
そして被害者面して書いた本で儲けて一体なにが正当かされるのか?
それが疑問だ。
500 :
381:04/07/01 02:13 ID:VXBbQNwf
>498
漏れは読んでて涙が出てきたね。
こんな情けない戦争をするために爺様たちは死んだのかと思うと。
こんな戦争を企画して実行したアホが戦後ものうのうと生きて(国会議員になったりな!辻め!)、爺様が
死んでしまい婆様が苦労したこととか。
やっぱり、漏れらはあの戦争を真摯に反省すべきだと思うよ。反省ってのは悪かったと思うことじゃなくて、
なんで失敗したのかと考えることね。
502 :
日出づる処の名無し:04/07/01 02:14 ID:PSM0gtsh
>>496 大和特攻が1隻で行なわれたという知識の持ち主?
461 :日出づる処の名無し :04/07/01 01:37 ID:PSM0gtsh
>>457 複数の丁型よりも、戦艦巡洋艦駆逐艦群のほうが、
戦闘能力が高いくそれに、残された燃料を使用する事は常識的、
判断だと言っているんだよ。
>>495 だからね・・・・1945年1〜4月までは輸送量横ばいなのよ。
で、5月から急激に落ち始めてる。
あなたがいうには敵の攻撃とか輸送船製造量の落ち込みが原因というが、
その物的証拠を挙げないと意味無いの判りませんか?
輸送船の量は変わってないのに輸送量だけが激減したのかもしれないし、
輸送船は激減したけど、その割には輸送量は持ちこたえたのかもしれないし、
何はともあれなんらかのデータがないと議論にならないわけです。
普通、議論ってそういうものでしょ?
>>500 たのしかないが、これも過ちを繰り返さない為と思えば・・・。
でも空しいね正直、この調子じゃ。
504 :
日出づる処の名無し:04/07/01 02:17 ID:PSM0gtsh
>>498 厨房戦記ブームにのって「海上護衛戦」書いたわけか。
戦時中に吼えろやw
君は昨日知ったんだろうがね。残念ながら10年以上昔から知っているよ。
ところで大和一隻で4000トンの重油を喰ってるんだがナ?丙型海防艦なら40隻分だ。
これだけ居たら日本海はまだ安全な海域になっていただろうね。
506 :
日出づる処の名無し:04/07/01 02:19 ID:PSM0gtsh
>>501 たしかに、国力によりなんともし難い状態が続いていたわけだが、
護衛が上手く出来なかった責任というのはあるわけで、それをうやむやにするのはどうかと思うな。
>504
海軍の主流派は艦隊主義者。いくら吠えても(っつーか吠えまくってやっと海上護衛総隊が作られた)無駄だったのさ。
海軍首脳が君の半分くらいはバカだったのでね。
508 :
日出づる処の名無し:04/07/01 02:21 ID:PSM0gtsh
>>505 イタタ・・・
「海防艦で制海権取ります!!」てか?w
>506
護衛が上手くできなかった原因は、大和が重油を持ってっちまったせいです(w
まあ、主力艦に装備や人員を取られすぎて海上護衛に予算がまったく出なかった事。
そもそも海軍首脳に海上護衛の概念が無かったことが最大の原因であり、責任いうなら連中から責めてクレや。
大井参謀はそんな中現場で働いてた香具師なんだからさ。
510 :
日出づる処の名無し:04/07/01 02:23 ID:eJgVCoP1
信じられないが、本当だスレから来ました。いや、バカの壁ってのは本当にあるもんだな。
東日本国民さんに彩雲さんお疲れ様です。
>>499 大和始め、戦艦なんて糞の役にも立たない鉄塊に最良の人材(ソナー員含めて、だ!!)吸い上げられたおかげで、何より必要な船団護衛能力が低下したって事も知らんのか?
>508
制海権取るなんて言ってるのは君だけ。
海防艦で哨戒すれば敵はある程度は日本海に侵入するだろうが、自由には航行できなくなる。
敵の行動を妨げられれば御の字さ。その隙を突いて海上輸送ができればいい。
戦艦や軽巡なんかでピンポイントの制海権を取って何の意味がある?
512 :
日出づる処の名無し:04/07/01 02:25 ID:PSM0gtsh
>>503 もうね15回ぐらいいってそう。ちなみにこの作戦ってのレスの流れみれば分かるが日号作戦ね
>何度もいうが、大和に燃料がまわったために、その作戦が行なわれなかったと言う根拠を示してくれといってるんだよ。
>PSM0gtsh
なぁ、一度でもいいから「海上護衛戦」ちゃんと読んだことあるのか?
お前さんの論理の九割はこの本に書いてあることだけで論破できるし、
お前さんが持ってる「疑問」とやら−とくに大井氏への人格攻撃のたぐい−にも
氏は作中できっちり回答出してるんだがね。
頼むから読んでないなら読んでないと認めてくれ。
そして読んでもない本を早のみこみで非難するような真似は、見苦しいからやめれ。
知らないことは恥ではない。 知らないことを糊塗する態度が恥なのだ。
514 :
日出づる処の名無し:04/07/01 02:28 ID:eJgVCoP1
>>511 いや、制海権が点じゃなくて面の概念だって理解していないんじゃないかな。
姿を現している敵は恐れるに足らないし、輸送船団は逃げきりゃ勝ちって事も。
海軍は連合艦隊の栄光と伝統のために、それが奉仕すべき日本という国家の利益まで犠牲にした。
大和特攻によって、帝国海軍水上部隊の最期という滅びの美学は完成した。
しかし、日本は終戦のその日まで、敵潜水艦の跳梁する海を冒して、大陸から食料を運び、燃料を運び、
国民生活を支えなければいけないのだ。
こうした観念主義に凝り固まった無責任な軍の体質が、日本を亡国の淵に追いやったのだ。
よく日本はアメリカの物量に負けた、と言われる。しかし、仮に同じ条件で日米が戦っても、
やはり日本は完膚無きまでに叩きのめされたと思う。日本は負けるべくして負けたのだ。
↑
「海上護衛戦」書評より。
しみじみといい本だ。いや、君が読んだら別の感想を抱くかもしれない。それでもいい。読んでみてくれ。
516 :
日出づる処の名無し:04/07/01 02:29 ID:PSM0gtsh
>>511 「制海権なんて無くいい!!神州不滅を信じて輸送しろ!!」
「潜水艦撃破の実績が無くても、哨戒していれば敵は退散してくれようぞ!!」
てか?
ピンポイントの制海権云々でなしに残された燃料を使って護衛艦で制海権をとろうとするよりもましと言う事。
この人ってさこの間の海上護衛戦読んだ事無い奴かな?
だとしたら学習能力が全く無いな。
518 :
日出づる処の名無し:04/07/01 02:31 ID:PSM0gtsh
>>513 本で論破できるって・・・(プ
そもそも「俺の護衛艦に燃料をまわさずに大和の特攻に使った」
といきり立つ前に、それだけしか燃料がなかった責任はどこにあるのか、
それを考えろ。
責任の所在はどこなのか?
勇敢に戦った人を観念主義によるものだと批判するのなら、
有効に戦える術が実績として示されていたのか?
護衛艦は米国の潜水艦を何隻撃破したのか?
そして被害者面して書いた本で儲けて一体なにが正当かされるのか?
それが疑問だ。
519 :
日出づる処の名無し:04/07/01 02:33 ID:PSM0gtsh
大和に使う燃料なんて護衛艦にまわしても何も出来なかったと
言う事はわかっていただけたかな。
520 :
日出づる処の名無し:04/07/01 02:33 ID:VXBbQNwf
>>518 誰が悪いのかを問うのならばペリーを連れてこい。
>>516 丸裸で船団組まない輸送船が大西洋でボコスカにやられた事を知らないでしょ?
護送船団組む事が襲撃側にとっての最大の脅威と言う事を知らないでしょ?
島国の生命線が何か分かっているのか?その生命線を守るのは戦艦ではなく護衛艦だ!!
>516
輸送艦の最大の敵は潜水艦なのですよ。
で。海は広い。だから海防艦みたいな、燃費のいいちっこいフネで敵潜水艦を探しまくるんですよ。
敵を見つけたらべつにやっつけなくてもいい。
「この辺に敵居るッス。避けて通ってチョ」「了解」
と、これだけでいいんだ。
海上哨戒ってのはこういうこと。
君の大好きな大和特攻がなければこの程度のことはできてたんだけどね(w
あとね、海は広いから、ピンポイントで「制海権」をとっても、そのピンポイント以外の地点では敵潜水艦に
輸送艦食われまくりなんだな、これが。
523 :
日出づる処の名無し:04/07/01 02:34 ID:PSM0gtsh
312 :日出づる処の名無し :04/06/30 12:50 ID:hv/xEtpP
ただ「海上護衛艦の燃料を横取りして大和を特攻させた」と
特攻に対するネガティブなイメージと重なって、聞え映えする事を言っただけで、
大和の燃料が護衛艦に来たところで、実は特に出来ることもないんだけどね・・・^^;
524 :
日出づる処の名無し:04/07/01 02:34 ID:eJgVCoP1
>516 あのね、最悪、撃破なんてしなくていいの。出来ればそれに越したことは無いが。
撃破しなくても、潜水艦追い払えば輸送船は港に入るの。で、物資を陸揚げすれば輸送船の勝ちなの。その程度の事も判らない?
>>518 >そもそも「俺の護衛艦に燃料をまわさずに大和の特攻に使った」といきり立つ前に、
>それだけしか燃料がなかった責任はどこにあるのか、
>それを考えろ。
馬鹿ですか?海上護衛をおろそかにした海軍そのものだろうが!
526 :
日出づる処の名無し:04/07/01 02:37 ID:PSM0gtsh
>>522 333 :sage :04/06/30 20:23 ID:nSx+ME12
>>330 護衛艦だけで成り立っていたら戦争なんてしねーよ。
戦時中だから護衛艦があり、護衛艦だけで制海権がとれるわけではなく、
又制海権が取られたら護衛艦だけで海上における輸送線を維持出来るわけでもない。
連合艦隊を動かす分の石油全てを護衛艦にまわすよりも、
護衛艦よりも戦闘能力の高い連合艦隊の駆逐艦巡洋艦戦艦にまわした方がいいのは明らか。
そんな事も分からんのか。
>>524 撃破できずに追い払う実績だけ上げるのは至難である。w
527 :
日出づる処の名無し:04/07/01 02:37 ID:PSM0gtsh
まともな反論ねーか?
>といきり立つ前に、それだけしか燃料がなかった責任はどこにあるのか、
>それを考えろ。
海上護衛総隊に燃料を回さなかった海軍の上のエライひとだろ。装備が不十分なのに現場に責任があんのか?
>勇敢に戦った人を観念主義によるものだと批判するのなら、
>有効に戦える術が実績として示されていたのか?
勇敢に戦うのが軍人の仕事じゃないんだ。そりゃ手段にすぎない。国と国民を守るのが仕事。
その目的のために勇敢に戦うことが必要な場合もある。ただ勇敢だからって誉められると思ったら大間違いだぜ?
大和水上特攻は残念ながら、「ただ勇敢なだけの無駄で無謀な暴挙」でありました。
529 :
日出づる処の名無し:04/07/01 02:38 ID:PSM0gtsh
>519
何もできなかった?
大和に回せば完璧な無価値ですが、
海防艦に回せば輸送船団が潜水艦に狙われた場合の生存率を
大きく高めることが可能になりますよ。
空母からの航空攻撃はどっちみち何をもってしても防げません。
>526
>護衛艦だけで成り立っていたら戦争なんてしねーよ。
そりゃそうだ。戦艦には戦艦の仕事、護衛艦には護衛艦の仕事がある。
海上護衛は明らかに護衛艦の仕事。その仕事に必要なリソースを戦艦が喰っちまうんだもの、そりゃ文句の一つも
言いたくなるわい。
>撃破できずに追い払う実績だけ上げるのは至難である。w
敵潜水艦の邪魔できればいいんだよ。自分が犠牲になってもそれはそれでイイ。
>>529 話がかみ合っていません。
525のどこで燃料うんぬんなんて私が書いたんでしょうか?
>529
燃料が無いのは海軍首脳が悪いんだって(w
534 :
日出づる処の名無し:04/07/01 02:43 ID:PSM0gtsh
>>528 戦争において将校も兵隊も勇敢に戦う事絶対に必要であり、
その人だけだらけてろ、又あの人だけ逃げろと言うわけには行かない事は明らか。
国民をまもるのが仕事であり勇敢さは必要ないというのは、
おまえの屁理屈。
勇敢であっても国民は守れる。
536 :
日出づる処の名無し:04/07/01 02:44 ID:PSM0gtsh
537 :
日出づる処の名無し:04/07/01 02:44 ID:odmrCdiO
>529
海上護衛総隊から燃料が奪われたのは最後の最後ですよ。
この時点のはるか前、海上護衛総隊の発足直後から
艦艇はろくに与えられない、有能な人材も連合艦隊にもっていかれる、
乏しい指揮下戦力を鍛えてなんとかつくった護衛部隊は
まったく畑違いの任務のために電話一本で引き抜かれ、
成功できる筈もない攻撃命令で全滅させられた……
海上護衛総隊は、その職務を果たすに必要なおよそあらゆるモノを
連合艦隊の夢見る決戦主義の完遂のためだけに奪われ続けたのです。
その結果燃料が無いのも海上護衛総隊のせいだとおっしゃるのでしょうか?
>534
>国民をまもるのが仕事であり勇敢さは必要ないというのは、おまえの屁理屈。
>勇敢であっても国民は守れる。
読解力が無いんですね(w
「勇敢さは必要ではない」なんて、一言も言って無いよ?
528では「ただ勇敢なだけではだめだ」って言ってるんですよ?
その上で「大和水上特攻は勇敢なだけで無意味で無駄な作戦だった」って言っています。
540 :
日出づる処の名無し:04/07/01 02:47 ID:eJgVCoP1
>526 撃破したか追い払ったか元々いなかったのか、そんなもん確認できなくていいの。要は輸送船が港から港へ運航できれば後はどうだっていいの。
そして、4000トンを盛大に無駄遣いした次の月から、それまで運行できてた航路が運行出来なくなったの。で、その航路を守ってた護衛部隊の燃料削られてるの。お判り?
541 :
日出づる処の名無し:04/07/01 02:47 ID:PSM0gtsh
>>530 海防艦が敵潜水艦を撃沈できなかった事実を頭にいれとけ。
まあ上矢張りゲーム脳とはこういう事なのであろうか(苦笑
543 :
日出づる処の名無し:04/07/01 02:48 ID:PSM0gtsh
541 名前:日出づる処の名無し[] 投稿日:04/07/01 02:47 ID:PSM0gtsh
>>530 海防艦が敵潜水艦を撃沈できなかった事実を頭にいれとけ。
ハァ?ただでさえ無知なのに無知をさらしてどうするの?
>536
やっぱ読解力無いなあ。きみ国語の成績悪いでしょ?もっと本読んだほうがいいよ。
敵は撃破できなくてもいい。(ちなみに潜水艦の場合は撃沈といいます)
それは海上輸送を成立させるという目的達成のための手段の一つでしかありません。
敵の邪魔をしたり、敵の居ないところに見方輸送船を誘導したり、あるいは自分が囮になって
輸送船を逃がしたり。いろんな方法があるんですよ。
敵を正面からブンなぐって勝つ以外にも戦争には色々な方法があるんです。長い文章だからむづかしかったかな?
546 :
日出づる処の名無し:04/07/01 02:49 ID:PSM0gtsh
制海権を握られていた状態でまともに輸送活動も出来なく、
「大和に燃料をまわすしかなかった」と言う事でいいかな?
>542
なるほど、これがゲーム脳かあ・・・始めてみたヨ。
>>546 大和特攻の時に第二艦隊は輸送船団とすれ違っているわけだが。
>546
全然違う。
「大和に燃料取られて海上護衛ができなくなって輸送船の被害が甚大に。もうだめポ」
これが正解。
550 :
日出づる処の名無し:04/07/01 02:51 ID:PSM0gtsh
>>544 いつまでも無知をさらし、ピント外れなレスを付けてるのはおまえ。
551 :
日出づる処の名無し:04/07/01 02:52 ID:eJgVCoP1
>543 だーかーらー、その護衛部隊に使う燃料を無駄遣いしたのが大和だと言ってるだろうに… 俺だけじゃなくここ100レス位のみんなが…
>550
レスアンカー間違えてますよ?
「
>>541 いつまでも無知をさらし、ピント外れなレスを付けてるのはおまえ。」
って言いたかったんだよね?
>>550 海防艦が潜水艦撃沈してないとは初耳だ。
海防艦「沖縄」以下三隻でのボーンフィッシュ撃沈は幻なんですね?
石垣が砲撃で沈めたのも幻なんですね?
知らなかったよ。是非ソースだしてね。幻だと言うソースを。
>541
撃沈する必要が無いことも頭に入れておいてくださいな。
差し違える、損傷を与える、そこまでしなくとも
爆雷ばらまいて走り回り時間を稼ぐだけで、海防艦を配置した目的である
「輸送船の生存確率の上昇」は充分に果たせます。
555 :
日出づる処の名無し:04/07/01 02:53 ID:PSM0gtsh
>>549 「大和に燃料取られて海上護衛ができなくなって輸送船の被害が甚大に。」
同じ意見を見かけたが何れも根拠がない。
海上護衛の実績が実は無いんだよwwwwwww
やっぱりゲームには正面対決で勝った負けたしかないからこういうことを考える仔が増えたんだろうか?
問題だねえ。ちゃんとしたシミュレーション・ボードゲームをやりたまえよ君ィ。
>>555 じゃあ実績が無いというソース出せよ。
お前は根拠がないと信じないからご自慢のソース出してもらえるはずだな。
ほら出せよ。
>538への反論マダー?(チンチン
俺はボードゲームの方がやってないけどシミュレーションゲームは好きだ。
とは言えここまでの馬鹿にはなれなかったね。
どうやったら脳内妄想が現実に通じるのか教えて欲しいくらいだ。
自分の殻に閉じこもってばかりじゃ人間として最下層のレベルだぜ。
560 :
日出づる処の名無し:04/07/01 02:57 ID:PSM0gtsh
>>554 >海上護衛の実績が実は無いんだよwwwwwww
ということで、
制海権を握られていた状態でまともに輸送活動も出来なく、
「大和に燃料をまわすしかなかった」と言う事でいいかな?
護衛戦艦云々を戦後語り出す責任逃れの為に必死に戦記ブームにのって、
本を書いたりした人もいたが、実は大和にまわす分を護衛艦にまわしても、
なにもできなかったと言う事なんだよ。
ほらさっさとソース出せよ
海防艦が潜水艦沈めていないというソース
海上護衛の実績は無いというソース
これだけで許してやるからさw
>560
>538と>554への反論マダー?
僕とも遊んでよーw
シミュレーションゲームはもともとクリークシュピールが由来ですからね。
・・・もしも戦前の日本にシミュレーションボードゲームが流行ってたらあんなバカな戦争はしなかったかな?
565 :
日出づる処の名無し:04/07/01 03:00 ID:PSM0gtsh
>563
サイの目ふり直しで自軍勝利の戦術演習するのが連合艦隊の御家芸ですから……
海上護衛の実績ってのは
「大陸や南方から、物資がまがりなりにもまともに届いていた時期がある」
ってのが実績じゃん。
568 :
日出づる処の名無し:04/07/01 03:01 ID:PSM0gtsh
>海上護衛の実績が実は無いんだよwwwwwww
ということで、
制海権を握られていた状態でまともに輸送活動も出来なく、
「大和に燃料をまわすしかなかった」と言う事でいいかな?
護衛戦艦云々を戦後語り出す責任逃れの為に必死に戦記ブームにのって、
本を書いたりした人もいたが、実は大和にまわす分を護衛艦にまわしても、
なにもできなかったと言う事なんだよ。
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>>565 早くソースだせ。
>長期戦になれば敗北なんだよ。
ついに言い訳ですか?
570 :
日出づる処の名無し:04/07/01 03:03 ID:eJgVCoP1
502 :名無し三等兵 :04/07/01 02:48 ID:???
しばらくヲチしていたが、
制海権とは敵艦を沈めることで、船団護衛には護衛艦より戦闘力の高い戦艦巡洋艦駆逐艦を出すべきだと思ってるような奴だよ、あれ。
>PSM0gtsh 、いくらなんでもまさか本当に↑の様に理解してないよな?!
>564>566
(`Д´)ノ モウコネエヨ!!!ウワアァァァン!!!
>565
ねえねえ、日米戦争って正面で戦ったのは海軍だよね。
日本なら連合艦隊だよね。
長期戦になれば敗北なんだ、って、君言ったよね。
ってことは、
連合艦隊が日米間の戦争を短期で終わらせられなかったから、
長期戦になり、>565で言うように必然的に敗北したんだよね。
あれー? 敗戦の責任はすべて連合艦隊にあるってことじゃんー?
おやおやどうしたのかなー、論旨がおかしくなってますよ?
574 :
日出づる処の名無し:04/07/01 03:08 ID:eJgVCoP1
>572 にゃるほど、そうですか… 一旦間違った事を覚えると矯正する方が大変って奴ですね。可哀相に。
>>550 =ID:PSM0gtsh
君は、なんのために、ここでカキコしているんだい?
議論に勝つためか?
相手を説得するためか?
自分の問題点を認めるのがイヤで、ジタバタしているのか?
自分が感動した「大日本帝国海軍」の問題点を指摘され、
その指摘を認めたら、「大日本帝国海軍」に感動した自分の人格・プライドにも
問題点がある事になるとおもっているのかい?
他者の論の立場で考えず、とにかく否定さえしていれば、
自分の人格に問題点はない事になると思っているのかね?
無駄かもしれない。でも、漏れ達は正しいことをした。
彼はたぶん、『海上護衛線』を読まないだろう。でも、ほんの少しでもその書名が記憶に残ってたりして
いつか読む日が来るかもしれない。
あるいは、このスレを読んだ誰かが
「こいつらのどっちが正しいんだ?とりあえずこのナントカって本を読んでみようか」
などと思うかもしれない。
だから、バカの壁を虚しく叩きつづけることにもきっと意味があるんだ。
それが、大井氏が漏れたちに残してくれた貴重な遺産に対してできる、最大の貢献なんじゃないだろうかと思う。
>>568 =ID:PSM0gtsh
大日本帝国海軍を我が事のように考えておられるあなたへ。
あなたの大好きな大和に乗って、撃沈される直前に戦死された方の言葉です。
>進歩のない者は決して勝たない。
>負けて目覚めることが最上の道だ。
>日本は進歩ということを軽んじ過ぎた。
>私的な潔癖や徳義にこだわって、真の進歩を忘れていた。
>敗れて目覚める、それ以外にどうして日本が救われるか。
>俺達はその先駆けとなるのだ。
この言葉をじっくり読んで、進歩とはなにか、考えてください。
名刀一本買うより、同じ金で数打ちの刀百本買ったほうが戦の役には立つんだがなぁ。
特に、潜水艦狩りなんていうゲリコマみたいな任務の場合は。
まさかとは思うが、大型艦ばっかり詳しくて当時の対潜戦闘のやり方を知らんとか
いうわけじゃないよな。実は爆雷が何なのか知らないとか言ったら指差して笑うぞ。
579 :
日出づる処の名無し:04/07/01 03:46 ID:guHWqwJa
確かに海防艦にすべての燃料を使用させても、
あの時代の護衛艦になにかが出来たとも思えない、
輸送するべき物資は本土決戦に備えて大方輸送してただろうし、
敵は本土の輸送経路寸断しにくるだろうし、大和を温存し護衛艦隊が敵と戦い全滅するとするなら、
それこそ愚の骨頂だった。
580 :
日出づる処の名無し:04/07/01 03:51 ID:ZrKbol3Z
このスレ見てると
わざわざ護衛艦で戦えといってるバカがいることに驚いた。
「海上護衛船」著者みたいに戦争を理解できない自分の主張ばかりしてる人が
責任逃れをしてる人が今でもいそうだな。
>>580 多分「護衛艦最強論者」のバカだからほっといた方がいいよ。
進歩のない奴、、、
みっともねーなー
>>580 責任がないとわけではないな。
しかしやれる事は限られており、
他の軍人と将校と似たり寄ったりで、
やれる事が限られただけだろ。
それなのに自分だけは善人だったと言わんばかりに書いてる本は
俺も見ていてキモいと思った。
586 :
日出づる処の名無し:04/07/01 04:09 ID:h/Jahz0M
結論でてるのにウジウジ駄レスでながすなよ。
>海上護衛の実績が実は無いんだよwwwwwww
ということで、
制海権を握られていた状態でまともに輸送活動も出来なく、
「大和に燃料をまわすしかなかった」と言う事でいいかな?
護衛戦艦云々を戦後語り出す責任逃れの為に必死に戦記ブームにのって、
本を書いたりした人もいたが、実は大和にまわす分を護衛艦にまわしても、
なにもできなかったと言う事なんだよ。
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>輸送するべき物資は本土決戦に備えて大方輸送してただろうし
その根拠をお教え願いたい。ただの当てずっぽうではないよね?
1945年には潜水艦・航空機などによる輸送船の攻撃、関門海峡はじめ主要港湾の機雷による封鎖、
そういった諸々からくる原料不足で日本の工場生産は停止しつつあり、国民に必要な最低限の
食糧の確保でさえ絶望的に近かったのだけれど。
残念なことに輸送するべき物資を積んだ輸送船は大半が米潜水艦に撃沈され、輸送はできていなかった。
米潜水艦を牽制し、その行動を制限して航路を確保するための海防艦たちの燃料は、大和の特攻という
聯合艦隊の最期の意地を見せるというだけの作戦に消えた。
そしてそんな状況になってもまだ、航路護衛にはロクな戦力が回されてこなかった。
旧海軍が優先したのは、それよりも自分たちの美学と見栄。敵と堂々渡りあって撃破したいという欲求。
挙句、あたら巨艦を造りながら使うべきときに使わず、国破れて大和あり、がイヤだったというだけで
それを最期に無駄遣いさえした。
大和を温存したというが、それまでの戦闘で大和を投入すべき局面で投入しなかったことは沢山ある。
そして終戦間際の大和は既に使いどころを失っていた。まさか大和で潜水艦と戦えとか言わないよね?
爆雷もないのに。
軍隊というのは国家と国民を守るのが仕事。たとえ全滅しても、それと引き替えに敗れる最期の一瞬まで
民間の生命線を維持できたというなら、それは誇っていい。それこそが軍人と軍人の本懐のはずだろうに。
海上自衛隊が最初に建造した二隻の国産護衛艦のうちの一方に「はるかぜ」の名を与えた理由を少し考えろ。
>579
>あの時代の護衛艦になにかが出来たとも思えない、
実際にできてたし、大和に重油取られてからは何もできなくなった。
>輸送するべき物資は本土決戦に備えて大方輸送してただろうし、
本土決戦に備えて輸送をしている*最中*だった。まさに。そしてソレもできなくなった。
>敵は本土の輸送経路寸断しにくるだろうし、
海防艦があれば少なくとも、多少はマシな輸送ができていた。
>大和を温存し護衛艦隊が敵と戦い全滅するとするなら、それこそ愚の骨頂だった。
大和が居るだけで、敵の戦略的自由度は減ります。無傷の、世界最強戦艦が日本にはまだ居るってことだけで
プレッシャーにはなるわけで。(燃料なくちゃ張子の虎ですが、ソレを知られなければ虎は虎です)
とっとと大和を無駄遣いしてくれて米軍は助かっただろうね。
アレはいつ出てくるのかとハラハラさせるのが一番の大和の使い道かと思われ。
589 :
日出づる処の名無し:04/07/01 04:12 ID:19wtVlUL
>>587 なら燃料あっても無駄だジャン。
結論でてるのにウジウジ駄レスでながすなよ。
>海上護衛の実績が実は無いんだよwwwwwww
ということで、
制海権を握られていた状態でまともに輸送活動も出来なく、
「大和に燃料をまわすしかなかった」と言う事でいいかな?
護衛戦艦云々を戦後語り出す責任逃れの為に必死に戦記ブームにのって、
本を書いたりした人もいたが、実は大和にまわす分を護衛艦にまわしても、
なにもできなかったと言う事なんだよ。
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石油が無いのなら、石炭で走ればよいではありませんか。
>なら燃料あっても無駄だジャン
その理由がむしろ分からない。いるのといないのとでは大違いだろうに。
>589
選択肢としては
・大和でオナニーした。何の役にも立たなかった。
・海防艦を動かした。史実よりは多少たくさんの物資を内地に運べた。
後者のほうがマシだとおもうよ。
笑える、結局護衛船って戦時中なにも出来なかったから、
戦後その無能なのを隠す為に責任転嫁に躍起になってたぽいな。
護衛船団がもう少し仕事ができていればね・・・
決着ついたと思ったんだが、まだ>589や>593みたいなのがいるんだな。
>この商品を買った人はこんな商品も買っています
>『日本ブレイク工業 社歌 [MAXI]』 ;
どういう組み合わせなんだw
>笑える、結局護衛船って戦時中なにも出来なかったから、
>戦後その無能なのを隠す為に責任転嫁に躍起になってたぽいな。
いや、護衛したかったのにその為に必要な人材・戦力を主力艦隊へ回して
護衛艦隊にリソース割いてくれなかったのは上層部なんだが…。
…まさか精神力でどうにかしろってか? 戦略の過失を戦術で補えと…?
>>580 > 「海上護衛船」著者みたいに戦争を理解できない自分の主張ばかりしてる人が
海上護衛"船"ってのは、しらんが、もし『海上護衛戦』の事を言っているなら、
旧海軍の大井篤海軍大佐の著作だよ。
戦争を理解できない???ってのは君の事だよね?