1 :
日出づる処の名無し:
ミスチルの99年夏の沖縄にこんな歌詞がある。
戦後の日本を支えたものの正体が〜♪
なんとなく透けて見えるこの頃は〜♪
実際の所一体なんだったんだろうね?
2 :
日出づる処の名無し:04/04/29 15:29 ID:zI+6FFIE
平和とは自由とは何か〜♪国家とは家族とは何か〜♪
柄にもな〜く♪考えたりも〜して〜います♪
あの歌(・∀・)イイ!よな
どのアルバムにも入ってないけど
個人的には、矢張り目指すべき目標があったんだろうな
豊かに暮らしたい、アメリカみたいな生活がしたい
そんな夢に向かってがんばった人達が支えてくれてたんだろうな
4 :
日出づる処の名無し:04/04/29 17:42 ID:2Y1LeXN1
>>1 支えたのは「戦前の教育を受けた人たち」の気力。
そのスネ囓って、立ち上がりの苦労を知らないクセに、
最初から全部「自分の手柄」と言うツラしてるのが、団塊以降。
このいきさつを知らず、偏向教育の結果、過去の一切を否定して
得意がってるのが「ミス散る」の痛さ。
5 :
日出づる処の名無し:04/04/29 18:21 ID:iQh4zGwa
>>4 しかし戦前の教育は洗脳教育の部類に入る。
屈強な精神を養うには適してはいたが。
今求められているものは過去の過ちを繰り返さず
(戦後の偏向教育も含め)愛国心をしっかり養い、
そして地球市民として全ての人類に優しくなれる様な
教育。
ちなみにミスチルは過去を否定はしない。現在の悲劇を
歌ってはいるが。この歌にこんなフレーズがある。
それがまるで日本の縮図であるかのようにアメリカに〜♪
囲まれていたからです〜♪
過去にあった事をしっかり把握していなければこんな事
歌えない。
軍事力で戦争から国や国民の生命・財産・自由を守る具体的かつ現実的な方法を答えてください。
>>6 田畑荒らしから守る。
威嚇は最大の防御です。
でも敵も作る。でもこの身を守れればラブイズOK!
何だかね…
>>4 そうは言うが、自分達がその遺産を食い潰している張本人だということを自覚したほうがいい
その点では団塊もお前もおなじだろ(´,_ゝ`)
>>7 抑止論ですね?
抑止力は他国に対して軍事的な脅威・脅迫・恐怖・恫喝的外交として作用します。
それらは圧力でありその圧力が爆発(戦争)の原因となります。つまり抑止力は
戦争の原因だったのです。だから君が言うところの抑止力である軍事力は国や
国民の生命財産を守ることはできません。できないので軍事力で戦争から国や
国民の生命財産を守る方法はありません。理解できますか?
もう一度繰り返し質問します。
軍事力で戦争から国や国民の生命・財産・自由を守る具体的かつ現実的な方法を答えてください。
11 :
日出づる処の名無し:04/04/29 19:21 ID:UhS/eu6l
GHQの改革のおかげ
とくに農地解放なんか大きかったと思う
作っても搾取されるだけの小作人と自作農ではやっぱりモチベーションは違うでしょ
13 :
日出づる処の名無し:04/04/29 19:50 ID:pTT5Y2Kk
箇条書きに挙げていくと、
@一般労働者のレベルの高さ
(日本軍は下士官や兵の層が優れていたのもこれに関連するだろう)
A日米安保による、米軍による日本の防衛
B対米外交の要領として利用された憲法9条
C戦前における議会政治経験の蓄積+新憲法 によって、内戦、ゲリラなどの泥沼に陥らずに済んだ事
D従前からの技術力蓄積
(技術力に関して言えば、世界最大の戦艦大和を創り上げた技術力は並じゃない)
E左右の対決の前に、経済建設を目指した姿勢
など。
他にもあるかもね。
戦前から日本は凄かったし。
アメリカの属国に徹したこと。
日本式だの日本型だの大嘘ですからね!
これからはチュンとチョソが束になってアメリカの属国になるから、
日本はオミソ扱いされるのね。
早いとこ、外国の国際を売りに出して世界中を貧乏にしてあげたほうがイイよ!
そうすりゃあ、相対的に日本がいいものに見えてくるでしょう?
戦後の日本を支えたものは実質的な社会主義だったんだよ。
国が計画を立て公共工事として企業に発注。お金はそこから周りに
流れていった。でもバブルがはじけた後それが頓挫し、本格的な
資本主義や民主主義を導入しようと思ったら現在のような状況になった。
17 :
日出づる処の名無し:04/04/30 03:41 ID:OmtSMaiZ
>>5 #地球市民として
パスポート捨ててから、アフリカ歩いて来い。
18 :
日出づる処の名無し:04/04/30 03:43 ID:yxXvGrhI
>>9 はぁ? だから
>>4は、団塊「以降」と書いているんだろ?
揚げ足とった気になってご満悦か? 赤っ恥かいてる自覚無しだな。
19 :
日出づる処の名無し:04/04/30 04:00 ID:CkUhp87Q
ま、とりあえず全否定だな。
団塊の世代以降はすべてクズ。世の中悪くなったのはすべて戦後教育の
責任。経済が悪化したのは労働団体のわがままから。
凶悪事件は、犯人の出生をたどれば殆どがガイコクジン。もしくは b
環境保護を思う連中はみんな左翼で君が代を口ずさむだけで右翼。
こんな感じでステレオ思考に嵌まれば楽w
20 :
日出づる処の名無し:04/04/30 07:24 ID:40xlLGsk
教育基本法を死守したい人達は、
「日本の発展は戦後教育の賜物」
なんて言ってるんだよね、どう考えても年代が合わないのに。
21 :
日出づる処の名無し:04/04/30 10:30 ID:Wb37eDLD
戦後の日本を支えたものの正体はというと、
自民党・・・というか田中角栄の所得倍増計画だろ。
22 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :04/04/30 10:38 ID:SXXAgp04
23 :
場違いですが・・・:04/04/30 10:41 ID:nkUf9Zi5
24 :
:04/04/30 10:54 ID:KrRRy6iw
帝国臣民の心意気だろう。
年配の人と仕事をするとほんとに一生懸命で有能だもの。頭が下がるよ。
それに比べるといまどきの若い人は同じ国民とは思えない。
25 :
日出づる処の名無し:04/04/30 11:22 ID:F79DgaQ9
極東板ってポチ保守ばっかだな。アメリカマンセー野郎ども死ね。
26 :
日出づる処の名無し:04/04/30 12:11 ID:/NAGcimF
誰がアメリカマンセーなんだ?
むしろ、支那マンセーとかウリナラマンセーの方が
多いんじゃないか?>地球市民大先生(w
27 :
5:04/04/30 12:49 ID:JsUPKgQQ
戦前の人の気概がなくなると思うと怖いよ。
戦争と平和の両面の酸いも甘いも知っている。
終戦時20歳だった人が今ではもう79歳だもんな。
>>17 平和で高度な社会があればこその考えでした。
>>26 そんなにウケる?
28 :
日出づる処の名無し:04/04/30 13:25 ID:Er52cMY2
外貨稼ぎのパンパン娘
まちがいない
29 :
日出づる処の名無し:04/04/30 13:29 ID:Wl1+ZiWM
観念的な戦前良かった論や日本人論が
戦争経験者がほぼ鬼籍に入りつつある今になって
叫ばれるようになった不思議。
もっとも見苦しいのは、そんな観念ウヨク連中でしょうな。
30 :
日出づる処の名無し:04/04/30 13:30 ID:sr6dLU4d
戦後の平和を支えていた正体は
自衛隊と米軍!
31 :
日出づる処の名無し:04/04/30 13:39 ID:MINmYGe+
>>29 地獄に堕ち待ちな団塊見てたら、普通誰でも「その前まで」しか良くなかったんだろう、と
思うわな。
32 :
日出づる処の名無し:04/04/30 13:47 ID:Wl1+ZiWM
普通じゃないから隔離されてることに気が付かない
ネットウヨク萌え
33 :
日出づる処の名無し:04/04/30 13:50 ID:Wl1+ZiWM
おまいらが流入したせいでニュー速までもが
IP強制表示の隔離板と化したわけで、いいかげん迷惑だと気が付け
34 :
日出づる処の名無し:04/04/30 14:58 ID:gsnjPWIJ
>>32 実際の社会では戦前が良かったなんていう人は
あまりいないもんね。
戦争経験者の思想を勝手に考えて主張する香具師は
本当にうざいわな。
35 :
日出づる処の名無し:04/04/30 15:01 ID:gsnjPWIJ
>>27は戦争経験者の知っている歴史上の事実が
忘れられてしまうという点で不安というなら解る。
36 :
日出づる処の名無し:04/04/30 15:17 ID:dxN2nt07
そもそも、戦争経験者は、戦前と戦後に分けて考えないでしょ。
37 :
日出づる処の名無し:04/04/30 16:36 ID:L1rcegJj
何十年か前に、兵士として戦地へ行ったことのある国語教師と
戦争体験はなく、60年安保の自称闘士の歴史教師に習いました。
両者ともに反戦でしたが、前者に深みがあって共感がもてました。
38 :
日出づる処の名無し:04/04/30 18:24 ID:MINmYGe+
>>33 経緯知らない「にわか2ch」は妄想も自分勝手と。
39 :
日出づる処の名無し:04/04/30 18:24 ID:MINmYGe+
40 :
日出づる処の名無し:04/04/30 22:42 ID:U384CY9H
>>37 その「深み」のある話を
聞かせてもらいたいものだな(w
>40
wう所じゃないんですよ、おぼっちゃん。
42 :
40:04/05/01 01:06 ID:UtU3b1y5
>>41 信じるよ。
だが、おぼっちゃんはやめてくれ。
俺は戦後民主主義の欺瞞を真っ向から浴びて、
今じゃ右翼の団塊おやじだ。
43 :
41:04/05/01 01:11 ID:UMIkbZsY
>42
おぼっちゃんという呼び方は失礼した。申し訳ない。
ちなみに自分は団塊より少し後の、右翼も左翼もろくなもんじゃねーと実感しながら
育った世代だ。
44 :
日出づる処の名無し:04/05/01 01:24 ID:SzIinP0k
45 :
日出づる処の名無し:04/05/01 01:27 ID:UtU3b1y5
46 :
日出づる処の名無し:04/05/01 01:39 ID:LwBYXcty
労働組合、と言う左派の過激派連中すら隠せる場所が拡大したのは、負の資産だったと思う。
国鉄、ナショナルレイルウェイが民営化した背景としての労組も、よっぽどひどかった。
多分、
>>40氏や
>>41氏は目撃しているだろうが。
大体、労組のお題目が「世界平和」だの「戦争反対」だのってのはどうなんだよ!と、
リアルで見ていて餓鬼ながら反発を感じていた。運賃上げるの上げないの、給料上げるの上げないの、
それなら労組の意義もあるだろう。それが「戦争反対」「世界平和」と車輌に殴り書きして「遵法闘争」だった。
サヨの(幹部クラスあたりへの)潜入を確信できた。
また、各駅に風呂を作れ!とかやってる社会党の票田だった・・と言うあたりも開いた口がふさがらなかった。
いまだに、実態の無くなった組織を奉じて、阿呆が千葉動労だのと喚いている。
自治労に至っても、なんだよ?アレって気持ちが強い。
民営化した国鉄は、障害の知識と事故の事例を蓄積し、未来に役立てるための母体たる「メンテナンス部署」を
アウトソーシングしてから、危険度が増したような気がする。
車輪の傷を検査する「だけ」のプロ、なんてのは、確かに日本全国で負担を分け合う国鉄でなくては、雇ってる
コストは大変だろう。こういう価値をたたき壊したのは、明白に「左派」の扇動だと思う。
日本を支えた「モノ」の正体って・・・その一つとしてなら・・・職人気質と言うのか「一隅を照らす・・」と言う
フィールドを狭く守り、その範囲で結晶化するほど練度を高める「使命感」なんじゃぁないだろうか。
今、とくにリーマンなんかがそうだけれど、家族とは別の何かに対する「使命感」って希薄なんじゃないかな。
47 :
日出づる処の名無し:04/05/01 01:42 ID:hhwEtAtC
くそ、何が言いたいのか、纏まらなくなっちまった。
推敲もしないで書くもんじゃない・・だけじゃなくて、なんか
自分がバカになってるな。読み飛ばしてください。鬱。
そうゆうものはないほうがいいのです。
人間ですら生産性という尺度で測るしかないご時世ですから、
職人なんぞお呼びじゃありません。
そもそも、戦後はひたすら人間を部品化することに、
汎用で使いまわせる部品とすることに主眼を置いてきました。
で、人数の多い世代にとっては可もなく不可もない一生を
過ごせると思ったとたんに、先進国らしくなりたいだの、
軍備がないと外交できないだのの贅沢をしたいと政治家が
いいだしました。
それ以来、この国は、無いものねだりのサボり魔が一番幸せになれる
ようになってしまいました。
支えるのやめるのが、正しいのかもしれませんね。
みんなして「反日」な暮らしをしはじめたら、違う展開も見えるかもしれませんね。
49 :
日出づる処の名無し:04/05/01 01:54 ID:Ch1DTsNp
戦後の日本を支えたものの正体
それは、生産性の劣る人間だけを自動的に選別して「左翼」の壺の中に封じ込め、
生産性の高い人間だけで、経済活動を行ってきたことだな。
ただ、誤算だったのは、封じ込めた左翼の「壺」が、当時経済成長にはさほど重視されて
いなかった教育とか出版・報道など、物つくりに関係のない部門だったこと。
経済成長を遂げた後、教育とか出版・報道などの役割が大きく異なっているのに、依然として
役立たずばかりがこの分野にひしめいている。それが、今透けて見えている。
50 :
日出づる処の名無し:04/05/01 02:41 ID:Q+Uo6U5n
結局、屋台骨が腐って崩れて、更地になって・・・どっか他国の「偉い教授」とかが分析してくれるのを
待つのが手っ取り早そうだね。
この期に及んで
>>48みたいなことを「シレッ」と書けるヤツがいる、と思うだけでもう、日本は崩れ去って
廃墟になればいいじゃん、とアナーキストな気分になってきたよ。
51 :
日出づる処の名無し:04/05/01 06:55 ID:1Ney7Tbu
廃墟になったら糞ウヨは一番始めに淘汰されてしまう
52 :
日出づる処の名無し:04/05/01 07:00 ID:KSyeRbs7
ちょんが住み着くと、どこも廃墟になる
53 :
日出づる処の名無し:04/05/01 07:14 ID:1Ney7Tbu
糞ウヨが住み着いても同じ事
酸っぱい匂いはアキバだけで十分ですよ
54 :
日出づる処の名無し:04/05/01 07:16 ID:1Ney7Tbu
+ + 。
* 、-'ヾ'''ヾ`"''','、、 , _____
_-'" `;ミ、 /:::::::::::::::::::::::::\〜
_-"ミ;ノリ人ノノヘ/リ; `゛゛ ミ /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\〜
>ミ/ 'γ、` ミ |:::::::::::::;;;;;;|_|_|_|_|〜
了| "~`、 "~"` {,',; ;} 。 |;;;;;;;;;;ノ∪ \,) ,,/ ヽ〜
"7 `⌒` ⌒ }ミ:. { |::( 6∪ ー─◎─◎ )〜
'| / レリ* |ノ (∵∴ ( o o)∴)〜
+ i ( }ィ' |∪< ∵∵ 3 ∵> ハァハァ
` ー--- /|` + \ ⌒ ノ
ヽ  ̄ / |__ \_____/
`i、-- '´ |ソ:
↑ ↑
反ウヨ ウヨ
55 :
日出づる処の名無し:04/05/01 07:32 ID:kATcOnwh
それは必死で働いたあとの酒です
56 :
日出づる処の名無し:04/05/01 10:26 ID:ynmkIhjs
>>51 そういう書込が「バカ」で「低脳」で「劣等生」で「餓鬼」と見られることに、いい加減気づけって。
マジで、受験国語の点数悪いだろ?
「崩れ去って廃墟」なら、淘汰もナニも「人がいない」状態だろうが・・・
57 :
日出づる処の名無し:04/05/01 10:27 ID:ynmkIhjs
>>53 え?酸っぱい?
ああ、駅前で募金とかやってる「目の逝ってしまってる」連中の服、ね。
58 :
日出づる処の名無し:04/05/01 10:38 ID:xxG9+1fQ
馬鹿ウヨらしく学歴コンプあふれるカキコが多いですね(プ
59 :
日出づる処の名無し:04/05/01 10:57 ID:xxG9+1fQ
なお酸っぱいのはネット糞ウヨの体臭ですよ
竹島オフ、青楓会、人質お迎えオフと具体例に事欠かない現実を
きちんと認識してください
日本国民が「成熟した国」の民であったこと。
61 :
日出づる処の名無し:04/05/01 11:02 ID:xxG9+1fQ
成熟した国がお祭り気分で大戦争
始めたはいいがどうやって終わらせりゃいいんだっけ?
てな状態に陥るものかと
62 :
日出づる処の名無し:04/05/01 11:35 ID:ex0OaHs8
日本の戦前教育が高度なものだったていうのは間違いないね。
戦後、荒れ果てた日本で野盗のたぐいがあったなんて話は
ちっとも聞かないし、せっせと復興した。
まあそれはドイツなども一緒だけど。
高い教育水準が国民を支えるというのはあるかもしれないね。
63 :
日出づる処の名無し:04/05/01 11:40 ID:ex0OaHs8
64 :
日出づる処の名無し:04/05/01 11:41 ID:TgJX+mEs
戦前から続く官僚体制。
一定の比率の人間は勤勉でいてくれる国民性。
安保条約。
66 :
日出づる処の名無し:04/05/01 12:23 ID:KSyeRbs7
そのダメ日本に植民地にされた国の立場はどうなるんだ
ダメダメってことにしといてくれ。
68 :
日出づる処の名無し:04/05/01 12:27 ID:flzJ3CDN
>66
そうだよな、あの国があんなにバカでタコでマヌケで低脳で役立たずで発展不能国で寄生虫で臭くて弱くて欧米じゃあメール弾かれて事大主義で声が大きい奴が正論で識字率最低でネタ珍国家で
日本が植民地化に失敗しちまったから、ああなったんだよな?w
69 :
日出づる処の名無し:04/05/01 12:29 ID:W8iguTiC
日本をささえたもの・・・・
平安時代から最近までは「白面のもの」
最近交代して「東西の妖(ばけもの)たちの集合体」
だったかな。沖縄トラフ。
冷戦だろ。安保条約と平和憲法はセット商品なんだ。
アカどもが安保だけを嫌ったのは、日本を共産化する邪魔だからにすぎない。
戦前の日本の教育が洗脳だったら、現代の北朝鮮は言うに及ばず、韓国、支那は
もちろん、米国あたりも相当にあてはまるな
(戦中というなら若干は理解できる部分もないわけでもないが)
合衆国の場合は、そうしないと国が保たない。移民が集まってできた国というか、
人工的に、無理やり造った国だから。その点では、合衆国とソ連は良く似ている。
日本も一貫してアメリカの一部ですから、当然、洗脳するんです!
どんどんするんです!変な格好してる奴はばしばし更正していきますよー
74 :
日出づる処の名無し:04/05/03 00:24 ID:90PAvxhT
日本人の血と汗だよ。それから涙だな。。。
76 :
日出づる処の名無し:04/05/03 02:52 ID:OOhP/Mki
終戦から11年ほどで、戦前の水準に戻した。
と言うことは、戦後を支えたのは完全に「戦前教育をうけ、戦前を生きた」人たちの
努力が基礎になっているのでしかないだろうが。
77 :
日出づる処の名無し:04/05/03 04:42 ID:2wGfbm1a
大東亜戦争の戦闘要員は、
昭和20年の敗戦時に20〜35歳と見るのが穏当。
昭和39年の東京オリンピックの翌年・昭和40年を基準とすれば、
「大東亜戦争の戦闘要員」はこの年に40〜55歳。
してみれば、日本の高度経済成長を実現したのは、
「大東亜戦争の戦闘要員」であるのは明らかだ。
映画「明治天皇と日露大戦争」は、子供時代に
「日清日露の戦い」を聞かされ、
それを教養として育った観客層がいた
から作られたのである。「七人の侍」は、作り手も
観客も「戦闘」というものを体験した世代である。
「団塊の世代」はこの世代の子供である。少年雑誌に
日本海海戦や零戦の活躍なども掲載され、
子供なりに一応の戦前の知識はあったが、
親たちはイデオロギー的な事には口出ししなかった。
結果として、「団塊の世代」は日教組をはじめとする
流行の左翼イデオロギーに取り込まれて行く。
どうでもいいよ。もう、取り返しのつかない状況なんだし。
あの頃はよかったなんて話どうでもいいよ。
この国をどんだけぶち壊して、愉しむかだけを考えよう!
79 :
日出づる処の名無し:04/05/03 04:54 ID:2wGfbm1a
>>78 昔風に
「御国の為だ。さっさと死ね!」
今様に
「あんた、生きてるだけで迷惑なんですけど」
あぼーん
>>77 > 子供なりに一応の戦前の知識はあったが、
> 親たちはイデオロギー的な事には口出ししなかった。
これってやっぱ敗戦の負い目があったってことなんですかね。
戦前戦中派の人たちが「敗者は語らず」で通したのをいいことに、
日教組は好き勝手やってきたんだろうなあ。
82 :
日出づる処の名無し:04/05/03 05:25 ID:VgxNEsnL
利権でしょ。
83 :
日出づる処の名無し:04/05/03 05:35 ID:2wGfbm1a
>>81 「敗戦の負い目」はなかなか複雑のようです。
GHQはデッチアゲも含めて、これでもか、これでもかと、
日本軍の悪行を宣伝しました。米軍のインチキは、
報道させませんでした。その結果、「大東亜戦争の戦闘要員」は
「価値観に自信を失った」のです。「価値観」は、
イデオロギー的なものだけなら問題無かったのですが、
「恥ずかしい事はするな」などの生活習慣的な価値観にも
自信を失った点がイタかった。これには、農村社会の縮小と
工業化都市社会の膨張も大きい。
「敗戦の負い目」なるものを、あなたご自身で生存者に
聞いてみて下さい。ぐずぐずしてると、証言者はどんどん
死にますよ。
84 :
日出づる処の名無し:04/05/03 05:57 ID:gmYTLicv
身に覚えがあったからこそ負い目になるわけだ
85 :
日出づる処の名無し:04/05/03 10:32 ID:HR0r7QtS
>77
>大東亜戦争の戦闘要員は、
>昭和20年の敗戦時に20〜35歳と見るのが穏当。
>昭和39年の東京オリンピックの翌年・昭和40年を基準とすれば、
>「大東亜戦争の戦闘要員」はこの年に40〜55歳。
>してみれば、日本の高度経済成長を実現したのは、
>「大東亜戦争の戦闘要員」であるのは明らかだ。
戦中派、昭和ヒトケタ世代の頑張り、心意気でしょうね。
以前、NHKスペシャルで放送した「電子立国 日本の自叙伝」の中で、
ある技術者夫婦が戦後の思い出を語っている場面がありました。
夫妻は、昭和20年代後半、代々木にあったワシントンハイツ(米軍将校のための住宅団地)
の近くに住んでいたが、停電は日常茶飯事で、朝まで電気がつかない。
しかし、ワシントンハイツの中は、自家発電で煌々と電気がついている。(駐留経費は日本側が負担!)
・舗装してない道を、赤茶けた木炭トラックがガタガタ走っている。
その横をキャデラックや綺麗な色の車がスイスイと追い抜いてゆく。
歩道にはスカッとしたGIに、日本人女性がぶら下がるように歩いている。
それらを目の当たりにした夫人は、
「私でもあの屈辱感は面白くなかった。日本は経済と科学で負けた。
それでこんな屈辱的な思いをしなければならない。何とかして、日本を立派な国にしたいと思った」
と語っていました。
そうかぁ、そうやって敵愾心で取り組むから、経済と科学でもまた負けちゃったんだぁ。
残念だったね
敵愾心を持つ連中が引退したからだろ?
健全な敵愾心は必要だよ。
88 :
日出づる処の名無し:04/05/03 12:17 ID:2wGfbm1a
>>85 君よく考えてごらん。昭和元年生まれが二十歳になるのは
昭和二一年。「大東亜戦争の戦闘要員」は大正生まれだ。
「昭和ヒトケタ生まれ」は、敗戦時には十代。
敗戦時まで洟垂れ小学生だった者(田原)と、
米軍艦載機に追われた旧制中学生(石原)では、
意識に差が出るのは当然。
「昭和ヒトケタ生まれ」は、ヒトくくりにできない。
この世代は、東京裁判史観を取り入れる事が手っ取り早い
「時代の寵児になる」道だった。
終戦時にガキであるほど、そのやり方に抵抗がなかった。
そして、大正世代より心的障壁が無かった分、アメの属国民として
重宝がられた。
ひたすら、経済マシンとなって働き盛りを過ごした。
「支えた」
「経済復興を成し遂げた」
そう、考えていた。
「戦争を知らん世代は簡単に改憲を唱えすぎる」「昔はよかった」
という心情も持つようになった。
しかし、それは自分で考える能力は剥奪されて育ったということでもあった。
公害 環境 などの意識も長期的政治経済展望も幼稚になった。
半世紀が過ぎ、一桁世代の前に残されたのは、崩壊させるしか弄りようのない
平成日本だけだった。
「悪い男にひっかかって、捨てられた老婆」
そう思えてきた。
これが日本という国の百年史だった。
90 :
日出づる処の名無し:04/05/04 01:23 ID:S9flrrV2
>>85 当然。戦前の日本を知っている人間だから、戦前の教養があるから、
戦後復興ができたんだよ。
特に戦中派は死んでいった優秀な友達、同期のために国を立て直す
事を考えられたから、経済復興ができたんだ。
俺の爺さんは、レーダーさえあれば勝てたって言ってたもんな。
彼は学徒出陣で大学3年で海軍少尉になって、優秀な友達が
かなり死んだと言っていた。
爺さんが必ず靖国行っていたから、父親は行かなかったが、俺は毎年
行っている。そんなオヤジも去年から靖国に行くようになった。
なんか、話がそれて、申し訳ないが・・・・・・
91 :
日出づる処の名無し:04/05/04 01:25 ID:S9flrrV2
>>89 簡単に言えば、戦前生まれが必死に立て直した日本を、戦後生まれが
滅茶苦茶にしてきたってことだと思う。
92 :
日出づる処の名無し:04/05/04 01:37 ID:LDm6BCXQ
>>89 もう一つ悪いことがあって、終戦時に未成年だった〜特に幼少であった〜場合、
生活環境や食糧事情から、「生み出した世代≒親」に対して「恨み」を持つ。
○○してくれなかった。□□できなかった。△△したかったのに。 の類。
わずか11年間で戦前の経済水準まで引き戻すと言う「奇跡の成長」は、
この連中にとって、「この11年間はウソ」と言う感覚をもたらす可能性が高い。
残った写真、問わず語りなどで、なまじ戦前を知ってしまえばなおさらだろう。
半島が、日本に恵んで貰った「黄金の合邦時代」を知っているからこそ、
今を憎むと言う図式にも等しいものがある。
「呉れない族」の「逆恨み」と言うやつ。決してWGIPだけではなく、小者のゲスな
妬み・恨み・誹りが、悪化に拍車をかけていたとも思われる。
93 :
日出づる処の名無し:04/05/04 02:09 ID:tYn9V9Gx
戦後の日本を支えているのはアメリカ。
戦前生まれも戦後生まれもアメリカに支えられて日本をここまでにした。
天皇崇拝からアメリカ崇拝に容易に切り替え出来るような民族性が
戦後の日本を支えたと言って良い。
最近の反米感情は戦前のプロパガンダによる選択枝の少ない
視野の狭いものとは違い民度が高くなってきたから。
それでも団栗の・・・
94 :
日出づる処の名無し:04/05/04 02:56 ID:mM6Aow4X
戦後日本の足を引っ張っているのは右翼と左翼だろーな。
それぞれが右足左足を引っ張り、自分のやっている事が一般国民にとって
迷惑だという自覚すらない。
95 :
日出づる処の名無し:04/05/04 03:23 ID:b00FQXX2
>>94 戦後の日本に右翼はいないよ。本物は少ないよ。
>>90 禿同!!あなたの言う通り。
戦後日本の奇跡の復興も戦前の日本の遺産があったから可能となった。
自動車産業、電気産業などはhonda,sonyの例の出すまでもなく、戦前の
蓄積があって、戦前の戦争に負けた日本人がいたから可能になった。
帝国陸海軍の技術は戦後の電気産業の発展に寄与した。新幹線もそう。
技術、人、それらを育てた日本の戦前教育があったから。
駄目になったのは戦後生まれが社会の重鎮になってからだ。アメリカ占領軍の
戦略がやっと発揮されてきたのが90年代になってから。
今の日本では日本人のための教育なんかやってないからね。
96 :
日出づる処の名無し:04/05/04 04:41 ID:mM6Aow4X
>95
> 戦後の日本に右翼はいないよ。本物は少ないよ。
右翼も左翼もどれが本物かなんて言ってたら収拾がつかないよ。
それぞれ両思想に傾倒している者を右翼左翼で呼ぶのは当然だし、一般国民は
基地の前で座り込みをしている左翼、街宣車で騒音を流すのが右翼と認識してい
るわけだし、両者ともその位置付けに文句は無いはずだが?
ところで「少ない」という右翼ってどんな団体(個人)?
根性だろうな
根性、根性 ど根性〜♪
戦後日本をダメにしたものは、地方の連中だよね
100 :
85:04/05/04 08:53 ID:X5O+n9w9
>88、89、92
>「昭和ヒトケタ生まれ」は、ヒトくくりにできない。
>この世代は、東京裁判史観を取り入れる事が手っ取り早い
>「時代の寵児になる」道だった。
>終戦時にガキであるほど、そのやり方に抵抗がなかった。
言われてみれば、そうですね。
芸能界を見てみると、昭和ヒトケタの御三家と言われる
永六輔 (1933・東京)、小沢昭一 (1929・東京)、野坂昭如 (1930・神奈川)の言動が、
まさに、
>「戦争を知らん世代は簡単に改憲を唱えすぎる」「昔はよかった」ですね。
>もう一つ悪いことがあって、終戦時に未成年だった〜特に幼少であった〜場合、
>生活環境や食糧事情から、「生み出した世代≒親」に対して「恨み」を持つ。
百姓への怨みつらみも言ってますね。
(農業蔑視もこの頃からひどくなったのか?)
101 :
85:04/05/04 09:11 ID:X5O+n9w9
スレのタイトルにそって考えてみると、
戦後の日本を支えたものの正体が〜♪
なんとなく透けて見えるこの頃は〜♪
平和とは自由とは何か〜♪国家とは家族とは何か〜♪
柄にもな〜く♪考えたりも〜して〜います♪
冷戦下、アメリカ側について経済は発展したけど、
ホントにこれで良かったのかな?
という反省・・・・・・ですかね。
102 :
日出づる処の名無し:04/05/04 10:09 ID:tYn9V9Gx
アメリカのおかげって事は他国の犠牲があって
日本の繁栄があるって事でしょ。
>99
日本に真の都市民はいないと思われ。
少し左について誤解がある。
国家や愛国心なんかは保守の専売特許じゃない。
戦後直後は、左派も愛国を主張し、民族の自立、国民の統合を主張していた。
第二次大戦の負け方があまりにもひどすぎて、戦後直後は人心が退廃して欲望が剥き出しになっていた。農村への偏見が生じたのは、疎開や食糧の交換時の体験が原因だ。
そういう情況を救うと考えられたのが、アメリカの「民主主義」や、丸山真男の「国民主義」という新しい理念だった。
明治の健全な「国家主義」に対して、昭和の不健全な「超国家主義」という対比もなされた。
(続き)
左派はアメリカが「逆コース」を行いはじめると、それが、単にアメリカの世界戦略に日本を従属させ、「戦前」を復活させると考えて反対をした。
アメリカの高官の中には、韓国と台湾が、日本との経済的結びつきを失って貧困に陥る事への危惧から、反共の「東亜共栄圏」構想を考える者までいた。
こういう情況の時、保守は個人主義と経済発展を主張していた。吉田は自衛権そのものを否定していたし、佐藤は「もう戦争は起きないだろう」とか夢物語を考えていた。
左派が無茶苦茶になっていくのは(安保は石原慎太郎も岸に反対していた。良い悪いは別として)、高度経済成長の後だ。
だから、左派が昔から「地球市民」だとか、反日で非現実的で馬鹿だったとかいう意見は間違いだ。
戦後日本を支えたのは、良くも悪くも戦時中の高揚した民族主義と軍事技術の民間への移転に他ならない。
106 :
日出づる処の名無し:04/05/04 10:37 ID:sOMSW/uf
もう原文を見つける亊はできないんだけど、以前特攻隊員が恋人に当てた
手紙を読んで涙が止まらなかった亊があった。
それは記憶している限りでは次のような内容だった。
国のため天皇陛下の為に、自分が死ぬことがどうしても納得できない。
両親の為だと考えてもやはり自分を納得させられない。
悪いけれど、君の為に死ぬと考えても自分を納得させられない。
でも,いつか君と見た子どもたちのあるいている姿を思いだして、あの子ども
たちの為になら死ねると思う。
そんな意味の手紙だった。
そんな気持を持って戦場へ行って生き残った兵士が日本をここ迄にしたと
思うよ。
戦争で亡くなった300万人の生命と生き残った小さな生命の為に働いたんだと
思う。
107 :
日出づる処の名無し:04/05/04 10:48 ID:NJkQ9sYE
負け方がひどかったのはあるわな。
特攻をはじめとする自爆攻撃構想、作戦・戦略の不備、輸送船団の無防備さ。
大損害を与えたにも関わらず戦略的に勝利出来なかったノモンハンや、泥沼の日華事変、相手より有利だった筈のミッドウェイ、
兵力逐次投入のガナルカナル、馬鹿な指揮官を任命したインパール、土壇場で失敗したレイテ沖。
戦争で亡くなった300万人の生命と生き残った小さな生命の為にも、馬鹿な戦争を繰り返してはいかんな。
108 :
日出づる処の名無し:04/05/04 14:42 ID:42loXET4
俺の祖父だが、終戦時32歳。元陸軍伍長。徴兵前は郵便局員をやっていて
戦後しばらくは工場と商店を経営していた。
金持ちとは程遠かったがその後財産を築き10億近い資産がある。
この祖父を支えたものは「こんな事やってたら一生金持ちになれないぞ」
と友達に言われた一言だった。
祖父は軍人中はは「正直、辛かった」と言っている。
戦後、考えたのは「自分自身どうやって今後生きていくか」
だったそうだ。
個人個人の崖っぷちからの奮闘が復興を支えたという風に
考えてみてはどうだろうか?
109 :
日出づる処の名無し:04/05/04 14:47 ID:+M8xyVsg
日本が繁栄したのは「アメリカとソ連が戦争してくれたから」
だから、ソ連崩壊から景気悪いでしょ。
幸せな50年はもうとっくに終わってます。
これからは、やられっぱなしの日本が始まります。
もう二度と景気は良くなりません。
>>583 おまえのような態度を、無責任というのだ。
日本は既に世界第2の経済大国。それが大国として栄えなければ、周りのみんなも不景気に
なってしまうのだ。だからこそ、どこへいっても日本の動向が注目される。
キューバ?ソ連の腰巾着として生き延びた国などが、何の参考になるか。
世界の経済成長から取り残され、自力で発展できないようでは、他の国を助けるどころではない。
日本は援助を貰って食いつなぐような国ではない。援助することこそを求められている。
くだらないプロパガンダを鵜呑みにして思考停止するわけにはいかない立場を弁えろ。
あれ?申し訳ない、誤爆した。Jane をいじりすぎたようだ。
112 :
日出づる処の名無し:04/05/04 16:55 ID:tYn9V9Gx
現代の産業の中心である第三次産業って何だか知っているのか?
日本人は金の使い方を知らない。
真に豊かな生活とは何か知らない。
遊びかたを知らない。
バイタリティーが無い。
一生懸命働いてパチンコと貯金をするだけの人生。
そんなんじゃあ経済は動かない。
113 :
日出づる処の名無し:04/05/04 17:24 ID:B7uS3oxk
>>112 これ、レスの形にしていいのかどうか・・・
消費は美徳、と言うかけ声もまた、日本を崩していったような気がする。
消費は浪費でしかない。
日本は、戦前も戦後も、猛然とのびていった時は、第一次と第二次産業が
一生懸命になった時だ。
別に総合商社を叩こうと言うのではなく、一般庶民の浪費が問題なんだ、と。
ファミレスだのスーパーの総菜売り場が「在る」と言うこと自体が、ある種
日本の衰亡の元凶じゃねーか、と。
114 :
日出づる処の名無し:04/05/04 18:37 ID:wrsDJZeW
>別に総合商社を叩こうと言うのではなく、一般庶民の浪費が問題なんだ、と。
まあ、その浪費の仕方に偏りが合った訳だ。
つまり金の使い方が悪いという事。
日本の近代過渡期に第二時産業が重視される様になると
農村から流入する大量の都市労働者を支えるために
必ずしもそれまでの伝統とは関係ない新しい共同体が利用される様になります。
まず都市労働者となりうる一定企画以上の人材を急速に要請するために
学校が利用され、次にかつての地域共同体を頼れない都市労働者の
生活再生産の保証をするために家事を担当する専業主婦を中心とした核家族化が進み
地域共同体から離脱がもたらす、バラアラになってどうしたら良いか解らない状態(アノミー)を
吸収するために会社が共同体化され受け皿となる。
戦後、企業戦士のサラリーマンに支えられ未曾有の高度経済成長期を支えるが
近代成熟期になり社会が豊かになるとそうした社会的装置のかなりの機能が用済となる。
企業は「有能で無くても忠誠心の高い」人材より「忠誠心が低くても有能な」人材を要求し
主婦が家族に提供していたサービスは世の中が便利になるにつれて必要無くなってくる。
子供達はみんなが無造作に教室に詰め込まれているだけで仲間では無いと気がつく。
今までの社会のシステムが空洞化してきている訳で誰もが既存の共同体に承認されない
アノミーを引き起こす可能性を秘めるようになっている。
アノミーのまま生きられる人間を養成すればいいだけのこと。
豊かな社会の次の社会は、J・G・バラードが描いているあぁいった社会。
スーパーカンヌとかが、よいお手本でしょう
116 :
清貧なんてくそくらえ:04/05/04 18:43 ID:wrsDJZeW
>日本は、戦前も戦後も、猛然とのびていった時は、第一次と第二次産業が
>一生懸命になった時だ。
その、後先考えずに突っ走る所に問題がある。
消費、浪費の無い所に生産は必要無い。
【アノミーの類型学】
■今から百年以上前に活躍したエミール・デュルケームという社会学者は、『自殺論』と
いう有名な書物で、「金持ちが急に貧乏人になって自殺するケース」と「貧乏人が急に金
持ちになって自殺するケース」とを対比させている。
■デュルケームは、自殺の原因は一般的にアノミーすなわち「どうしていいか分からない
状態」に由来すると見なしたが、「金持ちが急に貧乏人になるケース」と「貧乏人が急に
金持ちになるケース」とでは、直面するアノミーの種類が違うと考えた。
■五十年後、社会学者ロバート・K・マートンが、前者を「機会のアノミー」、後者を「目
標のアノミー」と名づけた。機会のアノミーは「手段のアノミー」とも言うが、金持ちが
急に貧乏人になると、今まであった機会(手段)が失われ、追い込まれることに相当する。
■目標のアノミーは「目的のアノミー」とも言うが、こういうことだ。貧乏人はいつも金
持ちになりたいと思い、何か問題があると自分が貧乏だからだと考える癖がある。それが
急に金持ちになると、目標が失われ、問題の帰属先も失われて、追い込まれてしまう──。
■一般に、「物の豊かさ」が達成され、何が幸いなのかが各人で分岐する「近代成熟期」
が到来すると、自分の不幸は貧乏のせいだといった「機会のアノミー」よりも、何をして
いいのか分からない、生きる意味が分からないといった「目標のアノミー」が重大になる。
■「機会のアノミー」が優越する場合には、自分から機会を剥奪しているものを攻撃する
という具合に「外への志向」が際立ち、「目標のアノミー」が優越する場合には、生きる
意味や実感が沸かない自分を責めるという具合に「内への志向」が際立つことになる。
117 :
清貧なんてくそくらえ:04/05/04 18:44 ID:wrsDJZeW
http://www.mainichi.co.jp/eye/taidan/ishihara-chikushi/10.html 違ったベクトルでみると、戦後に私たちは結局大事なものを失ったゆえんのひとつは、
戦争中と同じような画一主義というのが、中央集権の官僚統制のなかで続いてきたんですね。
今日の日本の若い人たちはかわいそうだった。それは教育が悪かった。
教育は日教組じゃない。
みんな私たちの責任なんですよ。いかに画一化が徹底していまでも続くかと。
私はとにかく、海軍兵学校の予備校みたいな湘南中学へいって、
旧制から新制になって、延べ6年そこにいたの。
戦争中は、海軍の士官なんて玉砕するのが最高のなんとかっていったら先生はキュと変わっちゃって、
戦後は、とにかく東大にいって、法学部に入って大蔵省の役人になるのが最大のご奉公だと
馬鹿じゃないかと思った。
結局、私は自分の子どもが学校にあがったときに、この教育はまだ変わらないけれど大丈夫か、
いつ続くんだろうかと思った。
その子ども結婚して孫ができて、その子が小学校へ入ってまだ続いてる。
そういう反省というのは全然なし。
118 :
日出づる処の名無し:04/05/05 02:11 ID:y1oZAHv0
>>105 はぁ? キチガイ小熊が来たのか?
小熊よ! 馬鹿な学生は騙せても、ここでは無理だ。ww
なぜ、日本の左翼が愛国(ナショナリズム)を自分たちのものにできなかったのか、
50字以内で答えなさい。
答えられないようだから、俺が答える。
天皇がいるからだよ。皇室の存在が左翼がナショナリズムを取り込めず、サヨクに
なってしまった理由だ。で、いま、馬鹿サヨ、ブサヨに成り果てちゃった。
119 :
日出づる処の名無し:04/05/05 10:36 ID:BTjzxmz9
天皇とナショナリズムは関係ない。
お前は愛国と国粋を取り違えている。
どうせ国家の意味も解らないのだろう?
120 :
日出づる処の名無し:04/05/05 15:43 ID:s018Zp2k
戦争体験者の方々が、文句も言わず築き上げて、そして黙って支えてたんだよ。
あの方々が背負っていたものって、想像を絶ッしますよ。
121 :
日出づる処の名無し:04/05/05 19:25 ID:a15dVlMM
>戦争体験者の方々が、文句も言わず築き上げて、そして黙って支えてたんだよ。
そんな自意識はなかったでしょう。
ただ、生きるために必死だっただけ。
豊かな生活を目指すという国民的目標に一丸となって向かっていっただけ。
>>116の>その、後先考えずに突っ走る所に問題がある。
がそれを表していると思う。
122 :
日出づる処の名無し:04/05/05 19:56 ID:0twsEzsK
>>106 あまり人を泣かせるもんじゃない・・・いや、泣かせてもろた・・・
123 :
日出づる処の名無し:04/05/07 03:47 ID:owmK+3ZG
124 :
日出づる処の名無し:04/05/08 00:14 ID:usHPa2aA
ヨーロッパも普通に瓦礫の山から復興しているわけで
戦前を含めた知識、技術の蓄積ゆえだろうか戦後の復興は。
しかしながら、戦前の民間の生活レベルはフィリピン以下といわれており
あのまま天皇マンセーの北朝鮮とどっこいの国が続いていたとしたら
現在のみなほどほどに豊かな社会はありえなかったわけで
各々が技術や知識を発揮できる自由な社会と
占領政策による富の偏在の解消が大きな要因であろう。
125 :
日出づる処の名無し:04/05/08 00:18 ID:usHPa2aA
朝鮮特需という普通はありえない幸運を除けば。
126 :
日出づる処の名無し:04/05/08 04:28 ID:2NmDDNPm
>>124 キチガイ
キタ━━━ヽ(゚∀゚)ノ━( ゚∀)ノ━( ゚)ノ━ヽ( )ノ━ヽ(゚ )━ヽ(∀゚ )ノ━ヽ(゚∀゚)ノ━━━!
127 :
日出づる処の名無し:04/05/08 04:32 ID:SuM5a88F
128 :
日出づる処の名無し:04/05/08 08:41 ID:jEYjeu2S
アメリカからもらった自由と平等のお陰ということだね。
道徳が根付いた上に他国から強引に押し付けられたものだから
どの先進国よりも徹底するのは容易すかった。
助詞がおかしいけど、基本的に同意
>>124,125
あとアメリカの戦略上、特異な場所に日本がいたこと、かな
130 :
日出づる処の名無し:04/05/08 09:45 ID:OI88rxYo
>>126 キチガイ
キタ━━━ヽ(゚∀゚)ノ━( ゚∀)ノ━( ゚)ノ━ヽ( )ノ━ヽ(゚ )━ヽ(∀゚ )ノ━ヽ(゚∀゚)ノ━━━!
これが正しいな。アメリカの占領が日本に幸福をもたらしのも事実だろう。それと同時に失ったものもあるが。
戦前から下地が有ったのと朝鮮戦争かな。
軍が解体されて優秀な技術者が
民間に放出されたのも大きいかも。
物造りが大切なご時世だったわけだし
132 :
日出づる処の名無し:04/05/08 10:21 ID:1U5jqvgP
>>130 キチガイ
GHQの犬
思考停止の厨房
キタ━━━ヽ(゚∀゚)ノ━( ゚∀)ノ━( ゚)ノ━ヽ( )ノ━ヽ(゚ )━ヽ(∀゚ )ノ━ヽ(゚∀゚)ノ━━━!
133 :
日出づる処の名無し:04/05/08 10:32 ID:1U5jqvgP
>>109 これは言える。
ただ、アメリカの支配構造から抜ければ、冷戦後もうまく行くはず。
それがバブル崩壊で潰されたからね。アメリカの属国として軍備に金を
使わずアメリカの資本主義を補完する形で経済復興したわけ。
でもそういった、経済的な外因ファクターより、
>>85>>95の言う様に
戦前の日本人、戦前の蓄積、戦前の遺産が日本を復興させたことが大きいね。
戦前の日本という内的要因&戦後の冷戦下の外的要因が絡み合って
日本の復興を支えた。
>>133 となると、もうこの先は誰も支えてくれないと・・・
っていうか、ハシゴを外された状態かな?
135 :
日出づる処の名無し:04/05/08 11:46 ID:BVxFZtbH
80 名前:日出づる処の名無し メール: 投稿日:04/05/08 10:33 ID:z02T92tj
いつの時代も国が丸ごと滅んで民族しょっちゅう
入れ代わってるとこと、
いつの時代もどんな目にあおうと生き残る国の違いはなんだろう。
136 :
日出づる処の名無し:04/05/08 12:14 ID:qxYXTRbN
>>134 だから、憲法改正が日本再建への第一歩でしょ。
137 :
日出づる処の名無し:04/05/08 12:20 ID:qxYXTRbN
>>133 ま、大東亜戦争で負けたけれど、戦前派+戦中派は経済戦争で逆襲
したからね。で、80年代には日本が勝ったでしょ。
>>134 だから、どっちにしてもアメリカと戦争せざる得ない。本当の戦争か経済戦争か
は別にしても、戦争して日本の景気回復を図るしかない。
東南アジア、台湾、インドと大東亜共栄圏の再構築をして支那の
非共産化を図ればいい。
>>109の二度と景気は良くならないと言うのは、ただの敗北主義。
138 :
日出づる処の名無し:04/05/08 12:23 ID:jEYjeu2S
>>133 戦前、戦時中の思想や制度が近代化の足を引っ張っている部分もある。
>>117で石原慎太郎が指摘する画一主義なんかそうだろう。
江戸時代の教育なんて明治以降の教育とは全然違う。
まぁ、国民が苦労しないで食えるようになるのが先決ですね。
子どもひとり育てるだけで、ひぃひx言ってるようじゃ戦争もできません
アメリカの言う通りにしていたら大丈夫だというなら、中華民国は大陸を追い出されなかったし、南ベトナムは消滅しなかったし、帝政イランではイスラム革命なんかおこらなかったわけで。
日本だって経済復興前はともかく、高度成長期以降はアメリカの言うこと聞いてこのありさまだし。
141 :
日出づる処の名無し:04/05/08 12:29 ID:qxYXTRbN
>>138 近代化って何ですか?まさかグローバリゼーションの事を
言ってるのではないよね。
近代化=善という考えは、それこそ明治以降の考えでしょ。
明治からの民主主義の伝統(このため政治安定)
戦時の愛国教育(台湾、韓国の経済成長を支えたのもこの教育を受けた世代)
愛国教育を受けた人の戦後の社会参加
自民党の反共経済成長政策(台湾、韓国も反共経済成長路線で成功)
GHQの改革とアメリカの反共国家支援
143 :
日出づる処の名無し:04/05/08 13:37 ID:jEYjeu2S
>>137 逆襲なんかしていない。
80年代に日本がアメリカの物を高く買い
90年代にアメリカが格安で買い戻しただけ。
144 :
日出づる処の名無し:04/05/08 15:45 ID:N4cJk0vP
>>143 ( ´,_ゝ`)プッ
そういうのを詭弁と言う。
145 :
日出づる処の名無し:04/05/08 19:12 ID:umM+YtDX
戦前の生活水準が、フィリピン並と言ってる人がいるけんど、
終戦時の焼け跡生活と混同しとらんか?
そんな、ビンボーな日本人が、よくも戦艦大和なんか作り上げたもんだ。
146 :
日出づる処の名無し:04/05/08 20:01 ID:M7Xa+itE
>>145 まったくだ。
日本の近代化を例えれば、
起:明治維新〜日露戦争
承:大正時代〜大東亜戦争
転:敗戦(戦後)〜現在
結:憲法改正
と見ると、
「承」についてはあまりにも「無知」そのもの!!
147 :
日出づる処の名無し:04/05/08 20:43 ID:tWuQqNQr
>>144 バブルと呼ばれる好景気が始まったのは、80年代初頭から。
最初は米国の景気がよくなり出したことがきっかけだった。
アメリカの消費が拡大して、まず日本の輸出産業が潤った。
さらにその時、日本は産業の構造が変わりつつある時期で、
省エネブームなどもあって輸入が減っていた。
そういった事情で、日本が債権国に、アメリカが債務国になっていった。
それがおもしろくないアメリカは、日本に内需拡大を迫り、
『プラザ合意』が結ばれた。円高になって、日本がアメリカの製品をもっと買えば、
アメリカの貿易赤字が縮小する……という筋書きだった。
とはいえこのプラザ合意、内需による円高メリットがあったので、
マーケット的にはさほど悪いイメージはなかった。
その後、日本の低金利政策や、ファンダメンタルズ(基礎的条件)が良かったことで
海外から資金が流入したりして、日本の株価はどんどん上がっていった。
その結果「金余り」という現象が起きてしまった。
バブルがはじけるにあたって、株価の下げを加速させたのは、
先物やデリバティブといった新商品だった。それらを主に手掛けていたのは、
アメリカの投資家たち。結局、そういう強いところが最後においしいところを持っていく。
148 :
日出づる処の名無し:04/05/08 20:52 ID:umM+YtDX
146さん、ありがとう。
戦前は、[暗黒時代]ということにしなければ、都合が悪い人たちがいるのですよ。
同じ、日本人であるというのに。
あななたちは、なぜ、そんなにも、他国の利益の走狗となるのか?
世界市民なんて、実現できても後、何百年も先のことではないですか?
出来るのは、中国中心国家とか、北朝鮮選民統一国家ではないですか?
民族というものは、そう簡単に、故郷への郷愁や愛着をすてられるものではないですよ。
>>147 バブルって1988年頃からじゃなかった?
総量規制が引き金だろ?
80年代前半は製造業の輸出が好調だったせいで高インフレだったけど
バブルじゃねえと思うケド。
150 :
日出づる処の名無し:04/05/08 21:50 ID:tWuQqNQr
151 :
146:04/05/09 04:56 ID:fwRGPf7c
>>148 148さんのレスを逆さにたどって援護射撃。
「故郷への郷愁や愛着をすてられる」民族はいた。
それが、戦前のユダヤ民族である。
マルクスがユダヤ人であったことと、彼の共産主義は無縁ではない。
それは、ユダヤ人の民族宗教たるユダヤ教から、
「民族を分け隔てしない神」を作って世界宗教化したキリスト教が
出たことに似る。共産主義の普遍的価値に世界のインテリは
飛びついたのであるが、共産主義は結局
国家と民族にからめとられてソ連崩壊に至ったのが歴史的事実。
世界の左翼が愛国的なのに、日本の左翼だけ売国的なのはなぜか?
日本の左翼の原典は、「32年テーゼ(15回目)」。
日露戦争の敗北の恨みとシベリア出兵で日本を恐れた
スターリンがコミンテルン(国際共産党組織)を通じて
日本共産党へテーゼ(方針書・司令書)を15回出した。
ラテン・アメリカに1回。英米仏独へは0回。
「お前達の国はこれほどまでに遅れていて、
どこから見てもまっとうな近代社会ではない。
腐った遺物のごったにで、そこに生きている日本人は
一ちょまえの近代人ではないのだぞ」、と言う、
まがまがしい。おとしめ、嘲り、卑しめの論理が展開。
左翼は負け犬になってテーゼを押し戴いた。
これこそ、「スターリンが日本にかけた呪い」
(谷沢「反日的日本人の思想」)。
だから、岩波・朝日は「スターリンの呪い」の牙城。
152 :
日出づる処の名無し:04/05/09 05:17 ID:rgP4thQY
ユダヤ人たちのイスラエルへの愛着はすごいよ。
>>146 >フィリピン並の生活水準
日独伊英米ソで国民所得を比べると、日本がぶっちぎりで最下位。
だいたい当時の日本はブルドーザーを知っている人間がほとんどいないという社会水準だぞ?
ウェーキ島を占領した時、米軍が遺棄していった「正体不明・用途不明の異様な機械」を使って
捕虜があっという間に飛行場を整備するのを見て腰を抜かしたという
証言が残っているくらいだ。
>そんな、ビンボーな日本人が〜
戦前の国家会計を見ると、軍事費が歳出中の25%を割った年は一度もない。
しかも大和級が起工された1937年度以降はほぼ毎年70%を越えている。
154 :
146:04/05/09 05:26 ID:fwRGPf7c
「戦前戦中真っ暗史観」は左翼が言いふらした。
左翼は戦中までブタ箱に居た。
そうでない者は「特高」に監視されていた。
だから、世に中は真っ暗だった。
しかし、左翼はほんの一握り。
大衆はお尋ね者ではない。
つまり、「真っ暗史観」は「お尋ね者史観」
(山本夏彦「誰か『戦前』を知らないか」)。
自称「海外亡命政権(李承晩)」をトップに据えた
韓国と日本の左翼が仲が良いのは、
大日本帝国の「お尋ね者」同士だったから。
中共は江沢民から国内の不満を逸らすために
「日本たたき」にただ乗りし始めた。
日本の左翼が売国奴なのは、
「戦前日本の否定」によってしか自己の存立基盤を
確保できないため。
そのために、「32年テーゼ(スターリンの呪い)」と
「東京裁判史観(マッカーサーの呪い)」を
内在化せざるを得ないため。
つまり、無能だったということです。
155 :
146:04/05/09 15:34 ID:Sv9dajx/
いやいや、あのね、東北の農家の人達が、喰うや、喰わずの生活だったのは、認めるよ。
[大学を出たけれども]という、言葉でていたのも、コノ頃。
でもね、例えば東京の街に、右をみても、左をむいても、親子の物乞いが、溢れていて
治安も最悪、まるでスラムでしたって、認識は間違いでしょ?
そもそも、幸せの基準を、アメリカなどの、大消費を前提とした社会におくということが、
間違いなのでは?
浪費している国がないと経済が廻らない国っていうのは、
いくら願っても浪費国にはなれないでしょうけどね
157 :
日出づる処の名無し:04/05/09 15:55 ID:m06f3EaS
戦前の日本て実は大国だよな。あんだけ広大な領土を支配してた連中が国内に
引き篭もらされて経済だけに邁進したら経済大国になっても何も不思議じゃない。
158 :
日出づる処の名無し:04/05/09 16:17 ID:dmLHd7DE
>>151 この世界観を受け入れることで自分は凡庸な大衆とは違う
特別な人間だという優越意識が確保できる。
159 :
148:04/05/09 16:31 ID:Sv9dajx/
155のレスしたものですが、名前んところが、間違っていました。
148です、146ではありません。
大変失礼しました、申し訳ありません。
160 :
148:04/05/09 16:37 ID:Sv9dajx/
共産主義の普遍的価値を受け入れることで、この世界観を受け入れることで自分は凡庸な大衆とは違う
特別な人間だという優越意識が確保できる。
と、逆に言っても良いよね?
あんたたち、世界を救うんでしょ?
161 :
日出づる処の名無し:04/05/09 17:20 ID:dmLHd7DE
>>160 だからそういってるんだけどw
あんたどうゆうふうに誤解したの?
162 :
日出づる処の名無し:04/05/09 17:57 ID:5s38HGEJ
>>129 #しかしながら、戦前の民間の生活レベルはフィリピン以下といわれており
↑これを読んで、なお「同意」と言うなら、オマエはものごとの判断基準を
「ソースだろうが第一次資料だろうが、そんなものは気にしない。基準はオレの妄想のみ」
と宣言したのと同じことになるわけだが。・・・一言で言うと
おまえ、馬鹿だろ。
ってことです。
163 :
日出づる処の名無し:04/05/09 17:59 ID:Lhs1nmeJ
>>139 #国民が苦労しないで食えるようになるのが先決ですね
苦労を知らない人間って「馬鹿」になりますよ。
>>163 リストラ不安で萎縮したり、恣意的な成果主義で退職金もあやふやにされたり、
そうゆう「無意味な苦労」をしないでって言いたかったんです。言葉足らずでしたね。
仕事を身につけたり更に発展させるために苦労する(というか努力する)のにも、
先々に何の担保もされていない状態ではブレーキがかかるというものでしょう。
165 :
日出づる処の名無し:04/05/09 18:05 ID:dBI55CVJ
>>151 #「故郷への郷愁や愛着をすてられる」民族はいた。
#それが、戦前のユダヤ民族である。
どっかの馬鹿クリスチャンの主張をコピペしたものであることを祈るよ。
捨てられる?捨てられるなら、わざわざ英国統治時代のパレスチナに
国家を建設したりするかね?捨てられるなら、豪州東地域だってよかったはずだ。
キリスト教徒によって、故郷を追われ千年の流浪を甘受するに至った経緯と歴史とが、
その間に培わせたヒネ曲がった根性を全面的に支持するつもりはないけれど、
どのツラ下げて「捨てられる」などと軽口たたけるのか、書いたヤツのツラが見たい。
166 :
日出づる処の名無し:04/05/09 18:06 ID:dBI55CVJ
>>153 つまり、独伊英米ソの次がフィリピンなわけですか?
167 :
日出づる処の名無し:04/05/09 21:16 ID:KxjHLbq6
>>166 アメリカの植民地にも関わらず、という意味での例でもあり
解放とかいわれて攻込んでみたものの自分らよりいい暮らししてるな、という実感が
現地人への傲慢・暴虐な態度ひいては解放軍にも関わらず反日ゲリラに手を焼く要因となった
という話もあり(以前ソース付きで紹介しましたが)。
168 :
日出づる処の名無し:04/05/09 21:19 ID:KxjHLbq6
>戦前の民間の生活レベルはフィリピン以下といわれており
これのことね
169 :
日出づる処の名無し:04/05/09 21:33 ID:KxjHLbq6
急造軍事大国が民生まで手が回らないのは
ソ連を考えるとよくわかるかとも。
ここの住民は見たくないものは見ないから(プゲラ
170 :
146:04/05/09 23:26 ID:fwRGPf7c
>>165 ユダヤ民族は国を持たないがゆえに、
むしろ民族国家を越えようとするようになった。
例えば、共産主義、また金融関係。
神がイスラエル人に与えると約束したカナンの地(パレスチナ)
には、先住民族が住んでいた。
彼等はこの先住民族をどうしたのか?
皆殺しにしたのである(『旧約聖書』ヨシュア記)。
亡国の民でコリゴリしたユダヤ人は、
「カナンの地」へ戻ろうとシオニズム運動を起こす。
現・イスラエル在住のユダヤ人は、
ガリガリの領土主義者になってしまった。
たいそうな剣幕で恐れ入ってみれば、
間違いだらけのレス
>>165。
シオニズム運動でもぐぐってみるんだな。
オマイの面なんか見たくもない。
イカンイカン、またこんなアホ相手に時間をつぶしてしまったあ…
yudayaminzoku
171 :
日出づる処の名無し:04/05/09 23:58 ID:hG8+hIbU
人的資源に他ならない。
その人たちが築き上げた財産を
団塊の世代が食いつぶしてしまった訳だが。
172 :
日出づる処の名無し:04/05/10 00:04 ID:KZLmeq0i
もののけたちだけ
数学の教科書を見れば
時代を経るごとに
簡単になっているんだって
174 :
日出づる処の名無し:04/05/10 00:55 ID:sRKHOWhw
175 :
日出づる処の名無し:04/05/10 03:51 ID:aYzHTcrf
176 :
日出づる処の名無し:04/05/10 04:01 ID:aYzHTcrf
>>167 凄すぎるソースを持ってるね。教えてくれ。
どこが作ったソース? ブルドッグ?GHQ?コミンテルン?
177 :
日出づる処の名無し:04/05/10 04:04 ID:aYzHTcrf
178 :
日出づる処の名無し:04/05/10 04:05 ID:aYzHTcrf
>>90 同意。
>
>>85 > 当然。戦前の日本を知っている人間だから、戦前の教養があるから、
> 戦後復興ができたんだよ。
> 特に戦中派は死んでいった優秀な友達、同期のために国を立て直す
> 事を考えられたから、経済復興ができたんだ。
> 俺の爺さんは、レーダーさえあれば勝てたって言ってたもんな。
> 彼は学徒出陣で大学3年で海軍少尉になって、優秀な友達が
> かなり死んだと言っていた。
> 爺さんが必ず靖国行っていたから、父親は行かなかったが、俺は毎年
> 行っている。そんなオヤジも去年から靖国に行くようになった。
> なんか、話がそれて、申し訳ないが・・・・・・
179 :
日出づる処の名無し:04/05/10 04:07 ID:aYzHTcrf
>>95 同意。
>
>>94 > 戦後の日本に右翼はいないよ。本物は少ないよ。
>
>>90 > 禿同!!あなたの言う通り。
> 戦後日本の奇跡の復興も戦前の日本の遺産があったから可能となった。
> 自動車産業、電気産業などはhonda,sonyの例の出すまでもなく、戦前の
> 蓄積があって、戦前の戦争に負けた日本人がいたから可能になった。
> 帝国陸海軍の技術は戦後の電気産業の発展に寄与した。新幹線もそう。
> 技術、人、それらを育てた日本の戦前教育があったから。
> 駄目になったのは戦後生まれが社会の重鎮になってからだ。アメリカ占領軍の
> 戦略がやっと発揮されてきたのが90年代になってから。
> 今の日本では日本人のための教育なんかやってないからね。
180 :
日出づる処の名無し:04/05/10 04:07 ID:aYzHTcrf
>>106 同意。
> もう原文を見つける亊はできないんだけど、以前特攻隊員が恋人に当てた
> 手紙を読んで涙が止まらなかった亊があった。
> それは記憶している限りでは次のような内容だった。
> 国のため天皇陛下の為に、自分が死ぬことがどうしても納得できない。
> 両親の為だと考えてもやはり自分を納得させられない。
> 悪いけれど、君の為に死ぬと考えても自分を納得させられない。
> でも,いつか君と見た子どもたちのあるいている姿を思いだして、あの子ども
> たちの為になら死ねると思う。
> そんな意味の手紙だった。
> そんな気持を持って戦場へ行って生き残った兵士が日本をここ迄にしたと
> 思うよ。
> 戦争で亡くなった300万人の生命と生き残った小さな生命の為に働いたんだと
> 思う。
181 :
日出づる処の名無し:04/05/10 04:08 ID:aYzHTcrf
182 :
日出づる処の名無し:04/05/10 04:34 ID:v/32TkQo
>>167 大東亜戦争前のフィリピンって、アメリカの植民地だったんですか?
183 :
日出づる処の名無し:04/05/10 04:36 ID:eZ8sTO1O
184 :
日出づる処の名無し:04/05/10 11:30 ID:YKkE1QqT
>>181 >>117で石原慎太郎が自らの経験を基に戦前から続く教育を否定している。
>>177 国とはなにか?愛国心とはなにか?[其のニ]
http://tmp2.2ch.net/test/read.cgi/asia/1081567225/l50 1 :国とは広辞苑で国家、国土とある :04/04/10 12:20 ID:KDiC6Nuv
近代の国家 は「国民国家」と言って国家が、
国民の共同体(生活や文化を含めた相続財産)を守るために存在しています。
そして、国家とは国民が代々血税で購った公共財です。
「公」とは共同体と共同体の間を指す概念であり公共の機関である国家とは
異なる共同体に属す人々、属さない人々のコミュニケーションを調停するシステムです。
共同性、公共生については
>>2-5辺りに。
よく、国家を家族の延長とか共同体と捕らえる人がいますが、それは間違いです。
家族・恋人→共同体→社会
家→郷里→国土
立法\
司法―→国家
行政/ [この様に捕らえるのが正しい]
さて、愛国心とは何でしょうか?
185 :
日出づる処の名無し:04/05/10 11:45 ID:YKkE1QqT
愛国とは昭和天皇のお言葉で言えば「子々孫々の繁栄」を図ること。
186 :
日出づる処の名無し:04/05/10 12:44 ID:t0QOFLID
187 :
日出づる処の名無し:04/05/10 12:52 ID:t0QOFLID
>>183 http//www004.upp.so-net.ne.jp/teikoku-denmo/no_frame/history/kaisetsu/other/zionism.html
188 :
日出づる処の名無し:04/05/10 23:31 ID:51pc7DG5
>>184 あんた、変なソース持ってきて、それで戦前からの教育を否定なんて
痛すぎ。
少なくとも石原の本を読んでから言えよ。
国家についての引用も・・・・・・・・
なんか、近代主義的国家観だね。もう古いのでは?
それは、西洋の国家観で日本には日本の国家観があるべきでしょう。
189 :
日出づる処の名無し:04/05/11 01:35 ID:RSGrZylr
ねえねえ、今って昭和ブームなん?
さる、人か言ってたのよ。
私、全然そう思わないんだけど。
でも、そうなってくれるなら、少しうれしい。
190 :
日出づる処の名無し:04/05/11 02:06 ID:Lzkxst6S
>>186 ユダヤ人あるいはユダヤ教徒は、長年キリスト教徒に「迫害食わされてた」
つうだけのことだろ。なに勝手に一人でアツくなってるんだ?
191 :
:04/05/11 02:11 ID:hrS8D+0Y
>>1 やっぱ、皇室じゃねーの?
敗戦で皇室が廃止になってたらちょんやチュンみたい
な国民性になってたんじゃないかな
「続重光手記」によると、重光葵(敗戦後降伏文書に署名、のちに鳩山内閣の外相)は
昭和三十年九月、ニューヨークのウォルドルフ・アストリアホテルで、
隠退していたマッカーサーと会見して次のように言われた。
「重光君、およそ十年間で日本を灰の中から今日の状態まで復興させた最高の殊勲者は一体
誰だと思っているか」。
重光がそれはマッカーサーだと言わせたいのだなと考えていると、
「君が返事をせぬなら私が答えるが、それは日本の天皇以外の誰でもない。外国人の私が
分かっているのに君には分からんのか。これを日本人が知らないのは大きな間違いだぞ」。
「私と会見したときを思うと、(天皇は)あのような性格だから、もし(東京裁判の)法廷に
立たせる場合があると、私に言ったのと同様の(全責任は私にある等の)発言をするに違いない。
そうすると法廷は戦犯として認定せざるを得なくなる。これこそ大変なことになる。
だから私は絶対に拒否したのだ」。
>>191 それは基本だよ。皇室が無かったら、戦後復興ができなかったのは当たり前。
その上での話だと思うよ、このスレ。
194 :
日出づる処の名無し:04/05/11 04:51 ID:Cufdtnxi
>>188 >それは、西洋の国家観で日本には日本の国家観があるべきでしょう。
それは大きな間違い。
西洋と違うのは民族や国に対する感覚。
ステイトは「機構としての国家」、ネーションは「国民の共同体(生活や文化を含めた相続財産)」です。
近代の国家 は「国民国家」と言って国家が、国民の共同体(生活や文化を含めた相続財産)を
守るために存在しています。
国家の体制、国家のあり方を定めたものが憲法です。
国家権力の在り方、意思決定の為され方、国民に対して行使されうる権力の限界、
国家と国民との関わりについてなどのとりきめです。
これは、わが国はこのように国家を運営するのだという、国全体としての意思表示であり、
このように運営される限り国民は政府の用いる権力を正当なものとして受け入れるという証であり、
このように運営される為に国民は不断の努力によって公権力を維持・制御するという表明です。
あと、俺の言う戦前には江戸時代は入っていないから。
江戸時代の教育方法の方が現代の教育方法より近代的。
デュルケムによると、あらゆる宗教思想に共通する基本要素は「聖と俗」の分離である。
つまり、世界は「聖」(sacre')と「俗」(profane) というふたつの領域からなると考えられているという。
当然「聖」に宗教の本質がある。そして「聖」とは社会の象徴的表現だというのが、デュルケムの主張だった。
つまり宗教とは、ある「聖なるもの」に関連した信念と実践のシステムであって、
それを支持する人びとを単一の共同体へと統合するものだとした。
ttp://archive.honya.co.jp/contents/knomura/lec/lec59.html
195 :
日出づる処の名無し:04/05/11 07:19 ID:A8v3P8yS
>>168 別に凄くはないですよ。
戦前の日本が過度に軍備に偏重した国であり
民生についてはスカスカだったのはよくいわれることであり
ただ「日本の生活レベルはフィリピン以下だった」という
比較のされかたが珍しいだけで。
196 :
日出づる処の名無し:04/05/11 07:21 ID:A8v3P8yS
197 :
日出づる処の名無し:04/05/11 08:49 ID:3u6x3z39
田舎にあるコンクリート橋の建造年月日をちょっと気にしてみてみなよ。
意外と、戦争直前の建設が多いから。おいら的には、ちょっと
びっくり!
198 :
日出づる処の名無し:04/05/12 00:31 ID:EAOj6G+J
ただ単に天皇に支えられた人がいたからって
戦後日本を支えたというのは言いすぎ。
199 :
日出づる処の名無し:04/05/12 02:13 ID:zaWXmDME
大衆の人欲
200 :
日出づる処の名無し:04/05/12 16:08 ID:BkDWUeLC
201 :
日出づる処の名無し:04/05/12 16:10 ID:BkDWUeLC
>>194 答えになっていませんね。引用が好きだけど、何の役にも立っていません。
なんか、近代主義的国家観だね。もう古いのでは?
それは、西洋の国家観で日本には日本の国家観があるべきでしょう。
202 :
日出づる処の名無し:04/05/12 16:11 ID:8JmV7s3Z
俺が説明してやる。
W i n n y は プ ロ グ ラ ム を 使 っ た 芸 術 活 動 で す
著 作 権 法 に 関 す る 思 想 的 表 現 で す
京 都 府 警 は 違 憲 逮 捕 し た ん だ っ て こ と だ。
203 :
日出づる処の名無し:04/05/12 16:12 ID:e7B6d9kq
ある意味中朝韓が支えていたとも言える罠
204 :
日出づる処の名無し:04/05/12 16:26 ID:nzq6JLa4
205 :
日出づる処の名無し:04/05/12 20:54 ID:/OvFdZxs
俺は世代論とかそういうのは全く関係無く、単純に労働者の質だと思うんだけどな。
現代日本没落の原因はそれだけで戦える限界が来たから、と。
なぜか、日本は下層部の質の割には上層部の質がそれほどでもないのは周知の事実だし。
あと、マスコミで言ってる「十代」のイメージが一部の誇張でしかないように、
ここの世代叩きや賛美も所詮は一部の誇張でしかないと思う。
あと、ここは団塊の子供が多いだろ。
上で既出な「親への恨み」じゃないのかと思うんだがなぁ。
206 :
日出づる処の名無し:04/05/12 21:46 ID:EAOj6G+J
天皇がどうこういうのはパトリオティシズム。
ナショナリズムじゃないの。
国家を想うのがナショナリズム。
国を想うのがパトリオティシズム。
分かりやすく言うと前近代の日本がある。豊かになろうとする。
そのために「近代化」しようとする。
そのためには外貨を獲得しなければいけない。それゆえに換金作物に作付けを換える。
すなわち一次産品を輸出して得た外貨で「近代化」する。抽象的にいうと流動性から収益をあげようとする。
すると国際市場で買い叩かれて構造的貧困に陥る。
それに気付いて後戻りしようにも、土地には農薬がぶち込まれてスカスカ。
つまり伝統的な自立経済圏を支えるインフラはズタズタ。
だから永久に近代的システムに従属しつつ「構造的な貧困」に甘んじるしかない。
ここにあるのは、軍事力を背景とした経済的覇権追求というより、
「幸せになるために近代化しよう」いう「自発性」です。
自立経済圏やそれに結びついたコミュニティー的なライフスタイルが現に存在して、
「グローバリゼーションによって失われるものがある」という痛切な感覚を抱いているという事実です。
グローバリゼーションによって破壊される伝統があるという感覚であるとも言える。
日本には、維新以降の近代化や戦後復興の図式ゆえに、
こうした感覚は昔も今も全くと言って言いほどありません。
「近代化」は不可欠としつつも、やり方次第では「対米従属」してしまう。
それは回避せねばならない。エネルギー安全保証、食糧安全保証、技術的安全保障──今日ではIT安全保障──、文化的安全保障などの観点から、ある種の「近代化」を回避し、
別種の「近代化」を遂げねばならないとの発想が、長く抱かれてきています。
9・11からイラク攻撃に至るアメリカの行動ゆえに、皆さんがようやくヨーロッパに比べて数十年遅れで、
「近代化」に対して単に「反近代」を掲げる「ノーテンキ左翼」を脱する機会がやってきたように感じて
、感無量です(笑)。
すなわち、「近代化」のやり方次第ではヒドイことになるがゆえに、
「近代化」のやり方を熟考しなければならないだという発想が出てくるようになった。
210 :
日出づる処の名無し:04/05/14 02:04 ID:mJgNuLB7
>>209 ・・・・・もっともなご高説ですが・・・・・・・・・・
んなこと、60年以上前の日本人のインテリがさんざん考えていた。
だから、反近代の思想が出てきた。反近代は左翼のものではない。
なぜなら、左翼こそ近代主義の所産ですからね。
80年代の浅田あたりのポストモダン論は、戦前の日本人の知性に及ばない。
大東亜戦争開戦後、半年たって「文学界」で、「近代の超克」という座談会が
行われている。それを読んだ大学生も特攻隊で死にました。
そんな彼らが戦後の日本復興を支えたという事で、このスレのFAですね。
外出でしょうが・・・・・・・
211 :
日出づる処の名無し:04/05/14 03:01 ID:hpz14gFo
>>195-196 #民生についてはスカスカだったのはよくいわれることであり
↑と、こともなげに受け入れているキミがすごいと思う。
212 :
日出づる処の名無し:04/05/14 03:06 ID:w1gx9gFp
>>209 ダラダラ長い=結論を決めて書いていない≒バカ
と言う定説はともかく、
#すなわち一次産品を輸出して得た外貨で「近代化」する。抽象的にいうと流動性から収益をあげようとする。
この行の「流動性」なる熟語の使い方だけで、以後読む気が失せた。4行追ったことすら不快。
わかってないことにクチバシを挟みたいなら、
1 3〜4行ごとに空行を入れる
2 謙虚な表現を心がける
3 問いかける文末にする
以上を守るように。
213 :
日出づる処の名無し:04/05/14 03:13 ID:tjglRU5v
そう言えば、言論人になりたいというスレがあったが、あのスレ立てた学生なんか、
こういうスレに書き込めば、自分がなれるかどうか分かるだろうが・・・・・
老婆心ながら。
>>210 > だから、反近代の思想が出てきた。反近代は左翼のものではない。
そうじゃ無くて近代化に対して『単に』反近代を掲げる「ノーテンキ左翼」
アメリカン・グローバリゼーションに対する反発のこと。
それとウヨクに対するイヤミです(w
> 大東亜戦争開戦後、半年たって「文学界」で、「近代の超克」という座談会が
日本ロマン主義とかそっちの人達って賢くって
伝統的共同体を生きる人間は日々生きるのに用いる作法が伝統そのものだから
伝統と言う概念は近代化を通さないと見い出せないって良くわかってたんだよね。
近代を徹底する事によってしか日本が日本である事は出来ない。
三島由紀夫的に言うと伝統は洗練。
長い年月掛けて無駄をそぎ落として残った 芯だから観念化するって事。
215 :
日出づる処の名無し:04/05/14 22:12 ID:z422yPBg
保田与重郎が、
日本の農村風景を
「積善の風景」と呼んでいたが…
216 :
日出づる処の名無し:04/05/15 03:02 ID:KOBQmvUA
>>215 保田與重郎を戦後抹殺した日本の文壇は許せないね。
■2004/03/16 (火) 三島由紀夫 マラソン サッカー
昨日、このコーナーの更新をできなかったので、二本書く。昨夜、三島由紀夫研究会
で元「朝日ジャーナル」編集長の井川一久氏の講演を聞き、懇親会の後、研究会を
主宰する評論家の宮崎正弘氏、井川一久氏と会食。非常に有意義な時間を過ご
す事ができた。講演テーマは「三島由紀夫と保田與重郎」。井川氏は元朝日新聞サ
イゴン支局長で「朝日ジャーナル」編集長も歴任した方だ。井川氏の後の編集長が、
あの筑紫哲也だ(笑)。氏は編集長時代、「三島由紀夫は蘇生するか」(75年11月
14日号)という特集を組み、僕はそれを学生時代に読んでいる。
いろいろな話に花が咲いたが、氏が「ラストサムライ」を観ていない事が残念だ。戦後、
軍国主義の権化のように歪曲して伝えられ、文壇、論壇から抹殺された保田與重郎
がいかに誤解されているか、戦後メディアのあり方、戦後の朝日新聞とNHKがいかにア
メリカ占領軍の飼い犬となり、検閲と情報操作の機関になって行き、<戦後民主主義>
がどのように誘導されていったか、もっと、もっと、話がしたかった。
GHQがとにかく「戦前の日本=絶対悪」という等式をどのように日本に浸透させていった
か、そのメカニズムと、じつは、アプリオリに日本にその素地があったことなど、僕自身の書
きたいテーマと重なってくる。「諸君!」1月号の「二つの占領──狼のイラク、羊の日本」
をお手伝いし、GHQ検閲官の横山陽子さんにインタビューした後、このテーマをいま放っ
ているが、何とかまとめたいと思っている。
http://www4.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=401628&log=20040316
217 :
日出づる処の名無し:04/05/16 22:12 ID:YRekVd2e
>>216 恐れ入りました。
そろそろ、保田與重郎が復活する時代である。
218 :
日出づる処の名無し:04/05/17 07:10 ID:fsYHS50W
187 朝まで名無しさん 04/05/17 00:14 ID:rzwzpPL6
>>96 >>103 多少歴史、特に昭和史を少しなりともかじっている方にとっては周知の事であろうが、
アメリカ軍を破った日本は「フィリピンに対し、何もしなかった」のだ。いやそれどころか、
占領者として驕り高ぶり、度々「徴発」と称して食糧や物資、あげくは人間まで略奪し、
経済観念も何も無い軍政は天文学的なインフレを招来させたのである。
「スペインやアメリカは、ただ搾取するだけではなく、それなりの恩恵ももたらしてくれた。
しかし一体、日本は自分達に何をしてくれたというのだ?」
「謙虚さ」を持たず、ただただ軍の威光をかさに自分達現地の民を見下す、我儘で野蛮な民族。
・・・・・・これが当時の「日本人に対する彼等の本音、評価」であった。
また、ルソン島南部リパの虐殺事件やマニラ市街戦における虐殺事件など、婦女子を含む非戦闘員に対する
日本軍の残虐行為が戦争末期に多発したこともフィリピンの戦争被害の大きな特徴であった。
米極東軍に登録したUSAFFEゲリラをはじめとする抗日ゲリラの掃討に苦慮した日本軍が米軍再来を前に
戦闘員・非戦闘員の区別の無い粛清をはかったことが主な原因であったが、それだけでは説明のできない、
日本軍将兵の道徳心の崩壊と狂気の結果と言わざるを得ない事例も多い。このほか戦争末期には、
敗走する日本軍の食糧強奪による山岳少数民族の飢餓や日本軍による人肉屍食の被害なども発生した。
また、3年にわたる日本軍占領下(1942-45年)でも、多くのフィリピン人がスパイ嫌疑などによる
弾圧・粛清の犠牲となり、「民生への重圧を厭わず」を原則とした日本の占領政策(転作強制、米徴発など)
のもとでフィリピン経済は壊滅的打撃を受けた。
219 :
日出づる処の名無し:04/05/17 07:16 ID:fsYHS50W
フィリピンがらみでの記述見つけましたので。
このような暴虐さ傲慢さの背景に
当時のフィリピンの生活レベルが日本より高かったこと、
つまり解放軍として入ってきたのに俺らよりいい生活してんじゃん、
という僻みがあったと当時の軍政当局者が分析しています。
220 :
日出づる処の名無し:04/05/17 07:21 ID:fsYHS50W
急造軍事大国で民生まで手が回らなかったのですね。
ソ連みたく。
221 :
:04/05/17 10:22 ID:US1FMWcw
在日の活力7割 皇室3割ってところだろう
223 :
日出づる処の名無し:04/05/17 12:01 ID:cjSt2yxX
224 :
日出づる処の名無し:04/05/17 13:38 ID:yJFG9QZX
>>222、223
わたしが書いたものではありませんよ。
ニュー議からの転載です。
内容的には狂信カルトウヨ以外には
常 識 的 な も の
ですがよくまとまってるので。
225 :
日出づる処の名無し:04/05/17 13:48 ID:yJFG9QZX
>「謙虚さ」を持たず、ただただ軍の威光をかさに自分達現地の民を見下す、我儘で野蛮な民族。
>・・・・・・これが当時の「日本人に対する彼等の本音、評価」であった。
なお、フィリピンは植民地とはいえ
アメリカ流の自由主義がそれなりに根付いていたわけで
「野蛮」という評価はそこらへんから来ています。
226 :
日出づる処の名無し:04/05/17 13:49 ID:yJFG9QZX
いなかっぺ、ということですね。
227 :
日出づる処の名無し:04/05/17 14:13 ID:vgvbMobu
>狂信カルトウヨ
>野蛮
>いなかっぺ
言葉に注意しましょう
お里が割れますよ
228 :
日出づる処の名無し:04/05/17 14:17 ID:yJFG9QZX
カルトウヨのお里は知れ渡ってますけどね(プゲラクソウヨ
229 :
日出づる処の名無し:04/05/17 14:22 ID:yJFG9QZX
なお「野蛮」というのは「日本人に対する彼等(フィリピン人)の本音、評価」で
引用元の表現でもあります。
それによりわたしのお里が知れるとはどういうことでしょう?謎です。
日本語の文章すらまともに読めない愛国者さんなのでしょうか?
230 :
日出づる処の名無し:04/05/17 14:23 ID:yJFG9QZX
頭が少しアレな人でも熟読すれば要旨は理解できますよ。
もう一度貼っておきます。
187 朝まで名無しさん 04/05/17 00:14 ID:rzwzpPL6
>>96 >>103 多少歴史、特に昭和史を少しなりともかじっている方にとっては周知の事であろうが、
アメリカ軍を破った日本は「フィリピンに対し、何もしなかった」のだ。いやそれどころか、
占領者として驕り高ぶり、度々「徴発」と称して食糧や物資、あげくは人間まで略奪し、
経済観念も何も無い軍政は天文学的なインフレを招来させたのである。
「スペインやアメリカは、ただ搾取するだけではなく、それなりの恩恵ももたらしてくれた。
しかし一体、日本は自分達に何をしてくれたというのだ?」
「謙虚さ」を持たず、ただただ軍の威光をかさに自分達現地の民を見下す、我儘で野蛮な民族。
・・・・・・これが当時の「日本人に対する彼等の本音、評価」であった。
また、ルソン島南部リパの虐殺事件やマニラ市街戦における虐殺事件など、婦女子を含む非戦闘員に対する
日本軍の残虐行為が戦争末期に多発したこともフィリピンの戦争被害の大きな特徴であった。
米極東軍に登録したUSAFFEゲリラをはじめとする抗日ゲリラの掃討に苦慮した日本軍が米軍再来を前に
戦闘員・非戦闘員の区別の無い粛清をはかったことが主な原因であったが、それだけでは説明のできない、
日本軍将兵の道徳心の崩壊と狂気の結果と言わざるを得ない事例も多い。このほか戦争末期には、
敗走する日本軍の食糧強奪による山岳少数民族の飢餓や日本軍による人肉屍食の被害なども発生した。
また、3年にわたる日本軍占領下(1942-45年)でも、多くのフィリピン人がスパイ嫌疑などによる
弾圧・粛清の犠牲となり、「民生への重圧を厭わず」を原則とした日本の占領政策(転作強制、米徴発など)
のもとでフィリピン経済は壊滅的打撃を受けた。
231 :
日出づる処の名無し:04/05/17 14:24 ID:vgvbMobu
あららら‥丁寧な御返事
ネット対策員見習い中ですか、ごくろうさま。
232 :
日出づる処の名無し:04/05/17 14:25 ID:v7b8Vw/v
>>218-221に代表される反日馬鹿サヨのキチガイぶりも、戦後日本復興の
原動力かも。ww
こんなカルトに日本を任せられない、と普通の日本人は思ったからね。
社会党、共産党は結局、政権を持てなかったわけだし。
ま、それも、戦前生まれの人がいたからだが・・・・・・・・・・
233 :
日出づる処の名無し:04/05/17 14:26 ID:v7b8Vw/v
234 :
日出づる処の名無し:04/05/17 14:29 ID:9al+yJCO
>>232 確かにこんな地味なスレでも電波発言を繰り返す共産主義者や、
>>228のような低学歴糞サヨが、日本の戦後復興に果たした役割は大きい。
こういうやつらを絶滅させようという国民の総意があったから。
でも、もうそういう必要悪はいらない。ゴミ箱に行くだけ。ww
235 :
日出づる処の名無し:04/05/17 15:43 ID:nWIByd+f
>230
スペインもたらしたものがご自分の名前(フィリピン)
アメリカがもたらしたもの貧富の拡大。
日本がもたらしたものは、特に何もない。
もし日本が何かをもたらしていたら現在の台湾のように
なってたでしょうから。
237 :
日出づる処の名無し:04/05/17 17:09 ID:grWcwAVb
>>235 煽りでもなく反論でもない事実の確認と共有ですよ。
都合が悪くなれば糞ウヨさんはそれすら拒否るんですよね。
まあ
狂 信 カ ル ト ウ ヨ
も極東板にはかなり混じってるようなので仕方ないかな(プゲラクソウヨ
238 :
日出づる処の名無し:04/05/17 17:25 ID:grWcwAVb
>>236 ええそのようなもので褒められたものでもないと思いますよアメリカさんも。
転載したカキコも同趣旨ですし。
>アメリカ軍を破った日本は「フィリピンに対し、何もしなかった」のだ。いやそれどころか、
>占領者として驕り高ぶり、度々「徴発」と称して食糧や物資、あげくは人間まで略奪し、
>経済観念も何も無い軍政は天文学的なインフレを招来させたのである。
ただアメリカは搾取しつつ日本の平均より高い生活レベルも与えてくれたわけです。
そこが違いですかね。
>「スペインやアメリカは、ただ搾取するだけではなく、それなりの恩恵ももたらしてくれた。
>しかし一体、日本は自分達に何をしてくれたというのだ?」
>「謙虚さ」を持たず、ただただ軍の威光をかさに自分達現地の民を見下す、我儘で野蛮な民族。
>・・・・・・これが当時の「日本人に対する彼等の本音、評価」であった。
今になって振り返ってみると、特攻隊の死にぞこないがヘンにがんばったからいけなかったんだってのが判るね。
死にとりつかれた連中が、闇雲に経済!経済!って騒いだ挙句に、バブルは起こすわ弾けさせるはデフレは解消できないわ社会制度はガタガタにしてボケたふりで誤魔化すわ・・・
ま、戦後に支えてきたものに実態は何もなかったってのがホントのところだね
さ〜て、アジアの片隅のどうでもよい島国でまったりくらすか・・・たまに、戦争しかけたり仕掛けられたりしながらな (w
>>239 >アジアの片隅のどうでもよい島国で
東証株価が数百円違っただけで、大会社が大騒ぎするマーケットのある国の、
どこが「どうでも良い国」?好むと好まざると、日本は世界経済のカナメなのに。
241 :
日出づる処の名無し:04/05/18 02:19 ID:HO+UzKle
>>233 お里=三宅坂
と自覚してないバカでしょうな。
魂の故郷がサンクトペテルブルクだったりもするアホです。
242 :
日出づる処の名無し:04/05/18 06:02 ID:doBODtIx
>>237 狂信カルトは反日ファシストの専売特許だよ。ww
243 :
日出づる処の名無し:04/05/18 06:03 ID:doBODtIx
>>239 マジにどう読むのか教えてくれよ!!ゲラゲラ
それとも精神病院に行くの?
> 今 に な っ て振り返ってみると、特攻隊の死にぞこないがヘンにがんばったからいけなかったんだってのが判るね。
> 死 に と り かれた連中が、闇雲に経済!経済!って騒いだ挙句に、バブルは起こすわ弾けさせるはデフレは解消できないわ社会制度はガタガタにしてボケたふりで誤魔化すわ・・・
> ま、戦 後 に 支えてきたものに実態は何もなかったってのがホントのところだね
> さ 〜 て、ア ジアの片隅のどうでもよい島国でまったりくらすか・・・たまに、戦争しかけたり仕掛けられたりしながらな (w
244 :
日出づる処の名無し:04/05/18 06:05 ID:Ts3qaBoG
>>243 つーか、書いているのは日本人じゃないね。
蛆虫民族の超賎人だろ。
245 :
日出づる処の名無し:04/05/18 07:28 ID:6YNXe2Sm
>>239
つーかよ、この国嫌いなら、出て行けよ。
きっちり、父祖の遺産の世話になってるくせに、
引きこもりみたいなこと、ほざきやがって。
俺は知っているぜあんたはさ、
リストラされそうになって、オロオロうろたえてたよねぇ
もう、お先真っ暗ーみたいな。
家族のひとりもまともに出来ねーで、なんで天下国家を語れるのかねぇ。
笑えるよ。
みんな、釣られすぎ
247 :
日出づる処の名無し:04/05/18 11:09 ID:eJs1g1iY
>>239 おいおい、日本みたいな住み良い平和な国は
そんじゅうそこらにないぞ…。
水は綺麗で食べ物はおいしい、治安はいいし、緑豊かな山。
街は清潔で夜も明るいし。
その上、経済・産業では世界をリードしてるし…
おいらは、そんな国「日本」と、その「日本」って国を造ってきた
親父や爺さんたちを尊敬するし、誇りに思うね。
>>240 >つーかよ、この国嫌いなら、出て行けよ。
という意見。日本に多くの不法外国人が潜り込んで悪行を重ねたり
はたまた不法就労するのは、やはり日本が「敵対するはずの者にとっても
居心地がいい国」だからなのではないだろうか、と思う。
これが中国やそのた共産圏のように「反対者=即、銃殺」という方針の
国なら、誰も日本には来たがらないだろうから。
まぁ日本の場合、大陸とは習慣や思考パターンの形態が違うだとか、
「発音体系が簡単過ぎるので、thやL/Rなどの発音の仕分け・聞き分けが
できない」せいで、トシを食ってから他国の言葉を身に付けるのが難しいという
事情もあるのだけど。
249 :
日出づる処の名無し:04/05/21 03:37 ID:X5wj3oUC
在日問題はこれからますます深刻になるね。戦後の日本を支えた人に
怒られるな。
250 :
日出づる処の名無し:04/06/05 15:13 ID:o3TKZcx6
>>249 ■2004/06/05 (土) なぜ、ここまで日本人が劣化したのか?
だが、それ以上に日本人が当時よりあらゆる点で劣化して来たからではないかと
いう仮説も成り立つ。大東亜戦争を総力を挙げて戦い、無残にもアメリカやソ連
に大虐殺されて本土を燃やし尽くされ、人体実験が目的の原爆まで投下され、
戦前の日本は全て悪というGHQの洗脳工作に操られながらも、日本人は懸命
に戦後の復興に一致団結した。三国人による都市部の土地の不法占拠や暴
行、朝鮮半島からの密入国者の流入にも耐えながら高度経済成長を準備した。
戦後復興を果たした日本人は全てが戦前生まれの日本人であり、その中核を
担ったのは戦争で特攻隊などで散華した世代の戦中派の生き残りの人たちだ。
私の父親の世代であるが、彼らは明らかに戦死して行った仲間への弔い合戦の
意味があった。敗戦した日本を復興させてアメリカを見返したいという強いモチベー
ションは総力戦を戦った日本人だから保持できたもので、現在の日本人なら不
可能な戦後復興だったのかも知れない。
http://www4.diary.ne.jp/user/401628/
251 :
日出づる処の名無し:04/06/05 15:19 ID:lDjOyUNm
もう一度貼っておきます。
187 朝まで名無しさん 04/05/17 00:14 ID:rzwzpPL6
>>96 >>103 多少歴史、特に昭和史を少しなりともかじっている方にとっては周知の事であろうが、
アメリカ軍を破った日本は「フィリピンに対し、何もしなかった」のだ。いやそれどころか、
占領者として驕り高ぶり、度々「徴発」と称して食糧や物資、あげくは人間まで略奪し、
経済観念も何も無い軍政は天文学的なインフレを招来させたのである。
「スペインやアメリカは、ただ搾取するだけではなく、それなりの恩恵ももたらしてくれた。
しかし一体、日本は自分達に何をしてくれたというのだ?」
「謙虚さ」を持たず、ただただ軍の威光をかさに自分達現地の民を見下す、我儘で野蛮な民族。
・・・・・・これが当時の「日本人に対する彼等の本音、評価」であった。
また、ルソン島南部リパの虐殺事件やマニラ市街戦における虐殺事件など、婦女子を含む非戦闘員に対する
日本軍の残虐行為が戦争末期に多発したこともフィリピンの戦争被害の大きな特徴であった。
米極東軍に登録したUSAFFEゲリラをはじめとする抗日ゲリラの掃討に苦慮した日本軍が米軍再来を前に
戦闘員・非戦闘員の区別の無い粛清をはかったことが主な原因であったが、それだけでは説明のできない、
日本軍将兵の道徳心の崩壊と狂気の結果と言わざるを得ない事例も多い。このほか戦争末期には、
敗走する日本軍の食糧強奪による山岳少数民族の飢餓や日本軍による人肉屍食の被害なども発生した。
また、3年にわたる日本軍占領下(1942-45年)でも、多くのフィリピン人がスパイ嫌疑などによる
弾圧・粛清の犠牲となり、「民生への重圧を厭わず」を原則とした日本の占領政策(転作強制、米徴発など)
のもとでフィリピン経済は壊滅的打撃を受けた。
252 :
日出づる処の名無し:04/06/05 15:26 ID:OznE9Cco
>>251 歪曲されたプロパガンダ文書に何の意味がある? 笑われるだけ。ww
253 :
日出づる処の名無し:04/06/05 15:32 ID:I04QjZ92
ID:rzwzpPL6=ID:yJFG9QZX=ID:lDjOyUNm
反日分子のネット工作ですが、戦後の日本を支えたのはこういうキチガイを
排除した日本人の知性です。
まさに、
>>250さんが引用した部分でしょう。
254 :
日出づる処の名無し:04/06/05 15:52 ID:lDjOyUNm
255 :
日出づる処の名無し:04/06/05 15:55 ID:w/GssEdW
>>254 ID:rzwzpPL6=ID:yJFG9QZX=ID:lDjOyUNm
反日分子のネット工作ですが、戦後の日本を支えたのはこういうキチガイを
排除した日本人の知性です。
まさに、
>>250さんが引用した部分でしょう。
256 :
日出づる処の名無し:04/06/05 15:57 ID:vKxcpci+
>>254 おまえ、頭悪すぎ。馬鹿サヨのレベル低下は、超賎人の占有比率が増えたから?
257 :
日出づる処の名無し:04/06/07 21:48 ID:5CJ0kMem
>>250 会社を興したところでも、初代はオーナープレイヤーだから
がんばりが効くし、2代目はそういう親の姿を見ているから
その遺志を継ぐ覚悟がある。
しかし3代目は、そういうリッチな状況を“当たり前”のように感じて
努力をする事をあほらしいと感じで行なわないから、昔から
「唐様(からよう)で 『売り家』と書く 三代目」
(字は達筆(趣味は一流)だけど、結局は親の財産を食い潰すバカ)
なんて言われて、からかわれてるわけだが…。
別にフィリピン人に対して悪意は無いのだが、あんな政変やらクーデターやらが日常茶飯事みたいな国が「アメリカ流の自由主義がそれなりに根付いていた」のかね。
民主主義や自由主義の成熟度なら、どう考えても日本の方が上だと思うが。
家族主義と封建主義でガチガチだし、宗教の束縛も強いし、戦前も戦後も日本の方がまだ自由だと思うけどな。
しかしフィリピンが駐留米軍を追い出した時には左翼が大喜びで「アジアでアメリカに尻尾を振るのは日本だけ」みたいに騒ぎ立てたものだが、
いきなり人民解放軍にスプラトリー諸島を侵略して慌てたフィリピン政府が米軍を呼び戻して以来、だんまりを決めこんでるよな。
あ、漏れはフィリピンは割と好きです。
ああ言う明るい家族主義も悪くない。
近代化より伝統が大切とかいいそうなんで釘を指しておくが。
保田與重郎とか日本ロマン主義とかそっちの人達って賢くって
伝統的共同体を生きる人間は日々生きるのに用いる作法が伝統そのものだから
伝統と言う概念は近代化を通さないと見い出せないって良くわかってた。
つまり近代を徹底する事によってしか日本が日本である事は観念化出来ないって事。
こういう事を無視して近代より伝統が大切と言うのは(ry
260 :
日出づる処の名無し:04/06/11 21:30 ID:T2GeBGwS
>>259 それは三島由紀夫も分かっていたはずですね。このスレと関係ある事を
西村幸祐さんが書いていたので、貼ります。
■2004/06/05 (土) なぜ、ここまで日本人が劣化したのか?
だが、それ以上に日本人が当時よりあらゆる点で劣化して来たからではないかと
いう仮説も成り立つ。大東亜戦争を総力を挙げて戦い、無残にもアメリカやソ連
に大虐殺されて本土を燃やし尽くされ、人体実験が目的の原爆まで投下され、
戦前の日本は全て悪というGHQの洗脳工作に操られながらも、日本人は懸命
に戦後の復興に一致団結した。三国人による都市部の土地の不法占拠や暴
行、朝鮮半島からの密入国者の流入にも耐えながら高度経済成長を準備した。
戦後復興を果たした日本人は全てが戦前生まれの日本人であり、その中核を
担ったのは戦争で特攻隊などで散華した世代の戦中派の生き残りの人たちだ。
私の父親の世代であるが、彼らは明らかに戦死して行った仲間への弔い合戦の
意味があった。敗戦した日本を復興させてアメリカを見返したいという強いモチベ
ーションは総力戦を戦った日本人だから保持できたもので、現在の日本人なら
不可能な戦後復興だったのかも知れない。
学生時代に購入した本を資料として見る時驚くのは活字の小ささであり、当時
誰でもあの凝縮された書籍をハードカバーであろうと文庫であろうと読みこなせて
いた。アイロニカルな事に情報量が少なかった時の人間の方が情報処理能力が
高かったからだ。高度情報化と同時に日本の特殊事情が加わってここまで日本
人を劣化させて来た。
http://www4.diary.ne.jp/user/401628/
>>260 スマソ・・・・・・・・・・外出だった。見てなかった。逝きます。。。。。。。。。。
アメリカ、中共、朝鮮の影響が多大だが、
それでも経済で一度はアメリカを札束でひっぱたいたんだぞ。
その頃に本来アメリカからある程度独立すべきだったし、軍事/エネルギー問題/少子高齢化対策をすべきだった。
ジャパンバッシングがはげしかろうと。
今の教育では駄目だが、直していくのにも徐々にという感じで難しい。
少なくとも次世代にうまく引き継いでいくべきだ。
その間は自分達で支えなければ駄目だし、社会を呪ってもなんの得にもならん。
昔の米のように他国製品ぶっ壊すようなアホにはなりたくないだろ?
どうやって立ち直るか若い世代が真剣に考えなくては駄目だ。
アメリカ追従じゃやばいのは皆自覚してるし、これ以上日本の資産を奴らに消費させてなるものか。
(もちろん同盟国としては大事だが)
金融、財政のブレインが今どこまで考えてやってるのか経済板でも分からん。
結局、戦前の日本の生活はどうだったんだ?
マジでフィリピン以下だったのか・・・?
264 :
日出づる処の名無し:04/06/12 02:41 ID:EdE84iV2
266 :
日出づる処の名無し:04/06/12 02:53 ID:EdE84iV2
戦争時、都市部で衣食に困る人が多かったのは事実だろう。
この時代を経験した人達が得た「戦争は儲からない」という教訓は正しいと思う。
貿易が困難になる以外に、日本人には無知な外国人に
「手段を選ばず武器を売り付ける武器商人の才能」がなかったから、
この教訓には、なお意味がある。
(この才能が凄いのは中国とフランス)
でも田舎ではわりといいもの食べてたという記録もあるし
フィリピンやその他の国によくあるような暴動や強奪もほとんどないから
「戦前暗黒史観」が特定イデオロギーに偏った人達の都合で作られた大嘘なのは明らか。
未だにそれを信じてるのは、現代にマルクスマンセーやってるようなもの。
フィリピンの大統領選挙は相変わらず集計がわけのわからないことになっているな。
なんだかねえ。発展途上国というかラテン気質というか(苦笑
アメリカだって最近似たような事件があったから、「アメリカ流の自由主義がそれなりに根付いていた」というのはよく出来た皮肉かもな(藁
269 :
日出づる処の名無し:04/06/12 05:33 ID:ccLYvGnA
>>262 オマエ、2chではなにもわからんだろ、普通。
>>267 大雑把な理解で適当な言葉をでっち上げるのはやめた方がいい。
なんだ、戦前暗黒史観って。
271 :
日出づる処の名無し:04/06/12 05:54 ID:1pFpd/LN
>>267 しいていいうなら第2次世界大戦で儲かった国はアメリカぐらいだろ。
そもそも、あの当時の戦争は国民の存亡を賭けて戦ってたのに、
「戦争は儲からない」ってなんの話ししてるんだ?
武器商人がいなかったから衣食に困っただと??
お前バカか?商人のために戦争してんじゃねーんだよ。
>>270 ん?普通に本読んでる人相手なら意味通じると思うが>暗黒史観
説明すると戦後に、「戦争中及びそこに至る過程を、検閲後の教科書のごとく
GHQや左翼活動家に都合のいいように改編された歴史観」のことだよ。
いわゆる江戸時代は恐ろしい身分差別社会だった、とか(マルクス主義者に都合が良い)
上のレスであった戦前の日本はフィリピン以下の生活だった、とか(戦後肯定に都合が良い)。
個人の歴史観ならわざわざ名前付けることでもないが、
日教組など組織的に作られた歴史観に対してのものだから、
そう誤解を招くものでもないだろう。
>>271 もう少しちゃんと読んでくれんか?
戦争中衣食に困った人がいたのは事実だろう。
戦争は儲からない、というのは戦争を通して得た教訓だ。
国民の存亡をかけてる最中なら、金がなくても(商売しなくても)
生きていける体なのかオマエは?
どんな環境だろうが(戦争中だろうが)、稼いで家族に飯食わせにゃならんだろう。
そんな中で「戦争してると儲からない(家族も養えない)」という教訓を得たって話だ。
なんでここまで噛砕いて説明せにゃわからんのだ?
「武器商人の才能がない」話は、日本って国が戦争関連に向いてないって話で
衣食とは全く別の話だ。
274 :
日出づる処の名無し:04/06/12 06:05 ID:K18w+51i
>>270 なんで分からないの? アメリカか、支那か、超賎の犬ですか?
275 :
日出づる処の名無し:04/06/12 06:07 ID:K18w+51i
>>269 なぜ? 一般常識は分かるだろ。おまえ、何のためにここにいるのか?
276 :
日出づる処の名無し:04/06/12 06:08 ID:K18w+51i
変な時間って、変なヤツしかしないの?
277 :
273:04/06/12 07:13 ID:gPZS1SSi
しばらく待ったけど返事がないので一言。
271氏は社会で働いた経験のない学生さんか何かだと思うが
「国民の存亡を賭けて」という美名に眼が眩んで
庶民の生活が欠落するのでは、左翼偏向史観とレベルが変わらんぞ。
俺も、273が何が言いたいのかよくわからん
戦前暗黒史観を否定したいだけ?
279 :
271:04/06/12 07:32 ID:lap0P12B
>>277 お前取り敢えず日本語勉強してこい。
人大杉で
>>268読みなおせんが、
確か日本語じゃなかっただろ(笑)
280 :
271:04/06/12 07:33 ID:lap0P12B
281 :
日出づる処の名無し:04/06/12 08:04 ID:ookaIrwZ
>>273 こいつ痛いバカだな・・・衣服に困っただの戦時中は儲からなかっただの。
言うまでもないが、お前はどうみても当時の状況を理解しておらず又当時の戦争も理解していない。
当時戦時下では食料とかは配給制度だったんだよ。ほとんどの男性が兵隊として徴兵されてたわけだから、
当然といえば当然。当時の戦争時には一時的に経済を麻痺させても戦争に勝つことが最優先とされていた、
当然といえば当然。
当時どこに「儲けて家族」に飯を食わせてたやつがいるwww
腹いてー。
>>272 >「戦争中及びそこに至る過程を、検閲後の教科書のごとく
GHQや左翼活動家に都合のいいように改編された歴史観」
戦後事実上GHQが教科書の検閲してたんだよ。www
282 :
日出づる処の名無し:04/06/12 10:05 ID:tWx+NiX/
しかし、今のイラクとか見てると、
日本人が如何に、従順な犬だったかわかるよ。
目の前で白人に自国の女をレイプされたり、
お遊びで、隣人がリンチされて殺されたりしても
ただ黙って俯きならがら、他人のふり。
思えば、日本人の他人の振りは、この頃の出来事が遺伝子にすり込まれたか?
やっぱ神だった天皇が、マッカーサーに這い蹲ってるような姿を
写真で全国に垂れ流されればなぁ〜。
例えて言うなら、アッラーの神がブッシュと肩並べた写真が出回るぐらい
日本人を虚勢する映像だったわけだな。
283 :
日出づる処の名無し:04/06/12 10:07 ID:tWx+NiX/
しかし、イスラムの神は、この世には居ないから、
占領統治されてるにもかかわらず、一部の過激はが、
自爆という行為を続けられる。
日本も、現人神じゃなくて、あの世に絶対価値観を持たせるような
教育をすれば良かったのだよ。
そうすりゃ、戦後統治下でも神風自爆テロが頻発し、
アメリカも共産主義もここまで蹂躙できなかったろう。
臥薪嘗胆と厭戦気分の両方の感情があったのだろう。
現人神思想も戦争中に急造されたものだからな。
285 :
日出づる処の名無し:04/06/12 12:40 ID:FIkaqM1V
>>282 バカかお前?
戦後の日本とイラクでお前にはイラクの方がよく見えるわけ?
イラクには天皇のように中心になる物がないから国民はバラバラでいまだに
イラク人同士で殺し合ってる。日本はよくも悪くも方向性を決めて徹底的に
やる国民性。戦争が終われば復興に向けてそれがかつての敵であっても利用して
今の地位を築いた。いつまでも殺し合ってるようなバカな連中とは違うのだよ。
>tWx+NiX/
そんなことして日本国民にとっていったい何の利益があった?
イラクだって一時的にアメリカに従っても、最終的に民主的な安定政権
さえ造ればアメリカに対してどうとでも対抗出来るだろうが。
287 :
日出づる処の名無し:04/06/12 12:56 ID:fbp3snN0
>>285 オマエ、馬鹿だなw
天皇のような中心ってww
その天皇様が、マッカーサーに見下されて床なめるような写真とられた
程度で、オマエの妹やカノジョが、目の前で白人にレイプされてるのを
容認するわけだ。
たいしたもんだよ、オマエの頭はww
288 :
日出づる処の名無し:04/06/12 12:57 ID:fbp3snN0
>>286 今の状態を大変有益だと思ってるんでつねw
へぇ〜、じゃ北朝鮮の将軍様にどんどん貢ぎ物して
韓国人相手に謝罪と賠償を繰り返すんだな。
もちろんオマエの私有財産だけでやれよww
289 :
日出づる処の名無し:04/06/12 13:01 ID:FIkaqM1V
>その天皇様が、マッカーサーに見下されて床なめるような写真とられた
>程度で、オマエの妹やカノジョが、目の前で白人にレイプされてるのを
>容認するわけだ。
>たいしたもんだよ、オマエの頭はww
意味不明。変なクスリでもやってのか?妄想も程々になw
イラクには「撃ちかた止め」を言う人がいないのよ。
終戦直後には
「街角のビーナス」も現れて「こんな女に誰がした」もあったの。
それが、配線の混乱というの、わかった?
>その天皇様が、マッカーサーに見下されて床なめるような写真とられた
こんな写真あるの?
脳内写真?
>>291 天皇陛下がマッカーサーと並んでご起立の写真なら、ある。
マッカーサーの背が高いのに対し、陛下の背が低かったことにショックを受けた
>>287 が脳内変換したと思われる。つまり、
>>287 は、当時の陛下よりちんちくりんなのだ。
293 :
日出づる処の名無し:04/06/12 14:43 ID:VUellxXn
>イラクには「撃ちかた止め」を言う人がいないのよ。
日本にもいなかったじゃん。
核を使われてからごめんなさいって無様すぎ。
日本で戦後、テロが起きなかったのは
今、アメリカ兵にテロを起こせば、皇室が廃止
される怖れがあるという考えが、日本人が抱いていた
共通認識だった
と渡部昇一は書いてるね
295 :
日出づる処の名無し:04/06/12 14:49 ID:VUellxXn
>渡部昇一は書いてるね
ww
>295
ん?なんかおかしいか
297 :
日出づる処の名無し:04/06/12 14:52 ID:VUellxXn
いろいろおかしいよ
298 :
日出づる処の名無し:04/06/12 14:54 ID:9IxbNojp
確かに天皇はカッコ悪いもんな・・・
299 :
日出づる処の名無し:04/06/12 15:12 ID:auCxRGI+
戦後の犯罪を支えたのが在日だったね。
300 :
:04/06/12 15:28 ID:28aEg1dN
ずばり石油だよ
301 :
日出づる処の名無し:04/06/12 16:07 ID:P/u3HliJ
>>282 もう一ひねりほしいね。最初の切り口はいいんだけど、基本的に
反日感情を隠せないから、バレバレ。。。
302 :
日出づる処の名無し:04/06/12 16:08 ID:P/u3HliJ
>>287 こいつは、天皇蔑視感情がミエミエ。
白人にレイプって、ソース出してくれ。
>
>>285 > オマエ、馬鹿だなw
> 天皇のような中心ってww
> その天皇様が、マッカーサーに見下されて床なめるような写真とられた
> 程度で、オマエの妹やカノジョが、目の前で白人にレイプされてるのを
> 容認するわけだ。
> たいしたもんだよ、オマエの頭はww
303 :
日出づる処の名無し:04/06/12 16:09 ID:P/u3HliJ
>>298 消えろ。朝鮮人。早く出て行かないと殺されるぞ。
304 :
日出づる処の名無し:04/06/12 16:10 ID:P/u3HliJ
これにつきるね。
>>259 それは三島由紀夫も分かっていたはずですね。このスレと関係ある事を
西村幸祐さんが書いていたので、貼ります。
■2004/06/05 (土) なぜ、ここまで日本人が劣化したのか?
だが、それ以上に日本人が当時よりあらゆる点で劣化して来たからではないかと
いう仮説も成り立つ。大東亜戦争を総力を挙げて戦い、無残にもアメリカやソ連
に大虐殺されて本土を燃やし尽くされ、人体実験が目的の原爆まで投下され、
戦前の日本は全て悪というGHQの洗脳工作に操られながらも、日本人は懸命
に戦後の復興に一致団結した。三国人による都市部の土地の不法占拠や暴
行、朝鮮半島からの密入国者の流入にも耐えながら高度経済成長を準備した。
戦後復興を果たした日本人は全てが戦前生まれの日本人であり、その中核を
担ったのは戦争で特攻隊などで散華した世代の戦中派の生き残りの人たちだ。
私の父親の世代であるが、彼らは明らかに戦死して行った仲間への弔い合戦の
意味があった。敗戦した日本を復興させてアメリカを見返したいという強いモチベ
ーションは総力戦を戦った日本人だから保持できたもので、現在の日本人なら
不可能な戦後復興だったのかも知れない。
学生時代に購入した本を資料として見る時驚くのは活字の小ささであり、当時
誰でもあの凝縮された書籍をハードカバーであろうと文庫であろうと読みこなせて
いた。アイロニカルな事に情報量が少なかった時の人間の方が情報処理能力が
高かったからだ。高度情報化と同時に日本の特殊事情が加わってここまで日本
人を劣化させて来た。
http://www4.diary.ne.jp/user/401628/
305 :
日出づる処の名無し:04/06/13 00:03 ID:ggjvslEi
ソース出さなくてもエリザベスサンダースホームを見れば解るだろう
戦後アメリカ兵が起こした強姦事件が年間2000件を超えたのは事実。
白昼堂々みんなの見ている前でレイプされても
臆病な日本人が黙認したのも事実。
306 :
日出づる処の名無し:04/06/13 12:22 ID:a9rAVlCT
>305
そういった米兵が犯した犯罪は、相当にボカさないと、
GHQから報道の許可が下りないという罠。
(プレス・コード、ラジオ・コードですね)
NHKのラジオでは”真相はかうだ”、”真相箱”で、過去の戦況について、
フェアな連合軍、アンフェアな日本軍とプロパガンダ放送を繰り返した。
当時、日本の国民は、GHQの検閲の存在を知らされていなかった・・・・・・
307 :
日出づる処の名無し:04/06/13 12:29 ID:6aX32cbU
>そういった米兵が犯した犯罪は、相当にボカさないと、
>GHQから報道の許可が下りないという罠。
米兵の犯罪の場合は犯人は大男って報道したんだよ。
一般人はそれで分かったそうです。
>>305 今、NHKスペシャル見てるんだけど、
なんでアメリカ人って、いつの時代も捕虜を
ハンで押したように分かりやすい形で虐待するかね…。
日本人なら目を背けたくなるようなことをわざわざ
捕虜や被疑者(しかも、見こみ逮捕!)に対し行なって
非難が起きたのは当たり前。
309 :
日出づる処の名無し:04/06/14 02:28 ID:UzEacxgV
>>308 ソンミ村事件って覚えているかい?
別にベトナムで悪さしたのはチョーセン族だけじゃない。
310 :
日出づる処の名無し:04/06/14 11:46 ID:mWZ4bMAH
日本人だって捕虜虐待した事あるだろ。
戦争なら当たり前だよ。
311 :
日出づる処の名無し:04/06/14 13:01 ID:5Xj9dVU3
戦前日本人=安定した繁栄
戦中日本=朝鮮と言う非文化人と併合、米国と言う悪人に会う
敗戦日本=朝鮮人と言う劣悪遺伝子が残る
戦後日本=日本人が戦後復興を成し遂げる。
現在日本=在日朝鮮人2世3世が、日本を腐敗させる。
・馬鹿だと思っていた友人が、
実はやっぱり、母方が朝鮮人の帰化日本人だった・・・
・価格破壊、先端技術、新思想、
全ては一瞬の火病の如く、日本の没落を招いた・・・
・ODA、技術援助、復興支援、
全ては、「発展途上国」と言う「どぶ」に消えてなくなった・・・
312 :
日出づる処の名無し:04/06/14 13:04 ID:6ZfcZxoe
>日本人なら目を背けたくなるようなことをわざわざ
日本軍だって捕虜どころか民間人を虐殺している
鶴見俊輔が自分が加担した事を証言しているよ。
313 :
日出づる処の名無し:04/06/15 03:32 ID:3bAL7YDS
314 :
patriot:04/06/15 16:06 ID:kkzpUnf+
戦争に捕虜虐待はsetモノなのは言わずもがな。兵士だって人間だからね。ストレスも溜まるでしょう。
だからと言って虐待が許されるわけではない。それだからこそ法と秩序が必要なわけであるとする。
そうなると、今、必要とされる処置はしめやかなる裁定を被告人の兵士数人に下し、
それを他の兵士にもけじめをつけさせるつもりで大々的に告知するべきだと思う。
そうすれば改めて兵士達は法の存在と意義を確認でき、より引き締まった身でお勤めに励めるんじゃないかと思うが。
これはアメリカ人には馴染めない考え方かな?
315 :
日出づる処の名無し:04/06/15 18:37 ID:hAnCAlMr
>>312 鶴見俊輔なら南京大虐殺も自分がやったと言いそう。www
316 :
日出づる処の名無し:04/06/15 18:53 ID:d5TK9sqO
>>315 いや、やったのは悪い上官に命令せれた兵士達で
自分は、恐くてただ見ていただけとか言いそう。
戦前の気骨ある精神をを受け継いだ者は
会社を興すなりして経済を支え、そうでない者は
幸せな家庭を築いた。
が、
戦後教育を色濃く受け継いだものは
白髪になっても、今だ駅前で訳のわからんビラを配り、
或いは家庭を持つも、子供をイラクに行かせるという奇行を
行ってる、と。
こんな感じかな。(w
マスコミの少年犯罪凶悪化・増加・低年齢化は全て大ウソ!!
昭和25年〜35年の凶悪な小中学生による凶悪犯罪一覧
昭和25年(1950).11.4〔中2が警官を射殺〕 昭和26年(1951).3.17〔中2が小学生刺殺〕
昭和26年(1951).7.27〔小学生が放火〕 昭和26年(1951).11.21〔小学5年女子が放火〕
昭和27年(1952).5.23〔6歳がぜいたく嫌って放火〕 昭和27年(1952).6.18〔小4が放火〕
昭和28年(1953).5.3〔13歳の危険ないたずら〕 昭和29年(1954).9.4〔中2が通り魔〕
昭和29年(1954).10.15〔中2が叔母を殺害〕 昭和29年(1954).10.23〔小学生が幼女を刺殺〕
昭和30年(1955).2.23〔中2がプロレスごっこで死亡〕 昭和31年(1956).11.19〔小5女子が学校に放火〕
昭和32年(1957).1.7〔小4と小3が7件の放火〕 昭和32年(1957).1.8〔小2が学校に放火〕
昭和32年(1957).5.22〔5歳児と6歳児が殺人〕 昭和32年(1957).11.21〔中1が幼女を殺害〕
昭和33年(1958).3.3〔小2消防車好きの放火〕 昭和33年(1958).5.18〔中2がエロ本で興奮して通り魔〕
昭和33年(1958).6.15〔姉妹が酒乱の父を絞殺〕 昭和33年(1958).6.15〔中学生が継母を刺す〕
昭和34年(1959).2.19〔中1の5人組盗みを働く少年探偵団〕昭和35年(1960).1.8〔小5が友だち殺害〕
昭和35年(1960).1.28〔中1ら3人組が幼女相手に路上強盗〕昭和35年(1960).1.28〔中学生9人組が改造拳銃で悪ふざけ〕
昭和35年(1960).1.31〔中1がロケット発射実験で爆発〕 昭和35年(1960).2.3〔中1が同級生をバットで殴り殺す〕
319 :
日出づる処の名無し:04/06/15 21:11 ID:b5BRg7PA
昭和35年(1960).2.13〔中1女子が幼女を誘拐〕 昭和35年(1960).2.23〔小1がチャンバラごっこで失明〕
昭和35年(1960).2.25〔小4が放火〕 昭和35年(1960).3.11〔小中生10人が黄燐マッチ放火で補導〕
昭和35年(1960).3.11〔小学5年生が友人を刺す〕 昭和35年(1960).3.20〔小4が強盗〕
昭和35年(1960).3.21〔小6がタクシー強盗〕 昭和35年(1960).4.2〔中1が4歳児誘拐〕
昭和35年(1960).4.14〔小6ら12人組の犯罪グループ〕 昭和35年(1960).4.29〔小4が爆弾遊びで重傷〕
昭和35年(1960).5.1〔12歳2人が80万円盗み豪遊〕 昭和35年(1960).5.16〔中1ら3人組の窃盗団〕
35年(1960).7.4〔中2ら4人組が立川基地で拳銃盗難〕 昭和35年(1960).7.11〔褒美欲しさに小2と小1が幼女殺人〕
昭和35年(1960).8.18〔中1が置き石で列車脱線させる〕 昭和35年(1960).8.18〔小1ら3人が置き石〕
昭和35年(1960).8.23〔小6が路上強盗〕 昭和35年(1960).8.23〔小6ら渋谷の愚連隊99人補導〕
昭和35年(1960).8.23〔小3の2人が空き巣放火〕 昭和35年(1960).9.5〔中1ら3人組の空き巣団〕
昭和35年(1960).10.15〔10歳が殺人、11歳と9歳がさらに殺害〕昭和35年(1960).10.24〔小5が学校に放火〕
昭和35年(1960).11.12〔中2が教師をナイフで刺す〕 昭和35年(1960).12.11〔中1女子が紙芝居のツケのため空き巣〕
昭和36年(1961).2.6〔小3が学級委員選挙で買収〕
320 :
日出づる処の名無し:04/06/15 22:25 ID:1IcOCrxL
>>318 ウザイコピペ。ソースもないし、信用できないな。
莫大な借金でしょ
借りた頃は使い放題のウハウハでしたよ
今は返せなくてヒーヒー言ってるけど
ローン地獄で自己破産寸前の社会人1年生、これが今の日本の姿
借款と国債の区別もつかない者が、このスレに混じっているようだ。
323 :
日出づる処の名無し:04/06/16 01:18 ID:HS9sQkB0
.__
/_☆|__ 貴様と俺とは 同期の桜
/__了 ゚Д゚) 離れ離れに 散らうとも
(|〆/|) 花の都の 靖国神社
/|  ̄ | 春の小枝で 咲いて逢うよ
∪ ∪
324 :
patriot:04/06/16 10:25 ID:PyAwXAaC
今年の8月に祖国日本に帰ったら是非初めての靖国に参拝しようと思うのだが、15日を狙うのはお勧めしないかな?
スレ違いな発言で申し訳ない。
個人的には例大祭あたりをお勧めするが、別にいつでもいいと思う。
まあ、8月15日は右も左もうるさいから、静かに参拝したいのであればずらした方がいいかもしれない。
あとは基本的には本人の心しだいだし。
326 :
日出づる処の名無し:04/06/16 19:50 ID:x6MchQ25
327 :
日出づる処の名無し:04/06/16 19:54 ID:Dk5DfCdE
328 :
日出づる処の名無し:04/06/16 20:45 ID:suKFmsQx
>>326 そのソースがいい加減で、信用できない。警察庁や法務省のソース出せ。
それに、スレ違い。ウザイ。
>>327 スレ違い。消えろ。
>>323 (・∀・)イイ!!
329 :
日出づる処の名無し:04/06/16 20:45 ID:suKFmsQx
これにつきるね。
>>259 それは三島由紀夫も分かっていたはずですね。このスレと関係ある事を
西村幸祐さんが書いていたので、貼ります。
■2004/06/05 (土) なぜ、ここまで日本人が劣化したのか?
だが、それ以上に日本人が当時よりあらゆる点で劣化して来たからではないかと
いう仮説も成り立つ。大東亜戦争を総力を挙げて戦い、無残にもアメリカやソ連
に大虐殺されて本土を燃やし尽くされ、人体実験が目的の原爆まで投下され、
戦前の日本は全て悪というGHQの洗脳工作に操られながらも、日本人は懸命
に戦後の復興に一致団結した。三国人による都市部の土地の不法占拠や暴
行、朝鮮半島からの密入国者の流入にも耐えながら高度経済成長を準備した。
戦後復興を果たした日本人は全てが戦前生まれの日本人であり、その中核を
担ったのは戦争で特攻隊などで散華した世代の戦中派の生き残りの人たちだ。
私の父親の世代であるが、彼らは明らかに戦死して行った仲間への弔い合戦の
意味があった。敗戦した日本を復興させてアメリカを見返したいという強いモチベ
ーションは総力戦を戦った日本人だから保持できたもので、現在の日本人なら
不可能な戦後復興だったのかも知れない。
学生時代に購入した本を資料として見る時驚くのは活字の小ささであり、当時
誰でもあの凝縮された書籍をハードカバーであろうと文庫であろうと読みこなせて
いた。アイロニカルな事に情報量が少なかった時の人間の方が情報処理能力が
高かったからだ。高度情報化と同時に日本の特殊事情が加わってここまで日本
人を劣化させて来た。
http://www4.diary.ne.jp/user/401628/
330 :
日出づる処の名無し:04/06/17 02:52 ID:hW7al/Al
>>318 #昭和35年(1960).1.31〔中1がロケット発射実験で爆発〕
↑これが「凶悪」なのかどうか理解できないのは置いとくけど。
貴君のレポート(無論コピペなわけだが)は、戦後からこのかた
いっこうにクサレ餓鬼が減らない傾向を証明したようなものだね。
やっぱり、戦争は勝ってこそだ。
>>329 西村さんの日記はよく見ているからあまり悪口は言いたく
ないのだけど、特攻隊にヒロポンをあたえたり、戦後しばらくは
ヒロポンが違法ではなかった(ふつうに薬局で売られていた)と
いう状況もある。
まぁ戦後は混乱が長らく続いてたわけで、そういった時代には
立て直しの踏ん張りのために、覚せい剤のチカラをちょっと借りて、
という局面が多かっただろう事は、なんとなく想像はつくけどね。
>>330 置石脱線って、昔はよくあった印象がありますな。
最近だと万引きや、原付を使ったひったくりやオヤジ狩りなど
昔に比べると「金銭的・かつ計画的な犯行」が多く見られるのが
興味深いのですが。
332 :
日出づる処の名無し:04/06/18 21:43 ID:HLAhEi0j
333 :
日出づる処の名無し:04/06/18 21:57 ID:fz0r7mJB
>>331 ( ´,_ゝ`)プッ
特攻隊にヒロポンだって??!! お前が薬中なんだろ?それともシンナー?ww
334 :
日出づる処の名無し:04/06/18 22:08 ID:bTMwM/4a
>>331 ヒロポンは戦時中の戦闘機で何度も戦い精神が疲弊しきってた人が
飲んでたんだろ。
別に特攻行く時に渡された物じゃねーよ。
おまえは、嘘吐きだ。
335 :
日出づる処の名無し:04/06/18 22:24 ID:jWUnbAxx
戦前の日本も戦後の日本も支えていたのは、
実は帝国軍人。
ヒロポンのようなのは軍人だけじゃなくて民間人・軍需工場員にも与えられた。
ドリンク剤みたいな感覚だろ。
ヒロポンが麻薬なら、飛行機操縦できないんじゃないの?
338 :
日出づる処の名無し:04/06/18 22:50 ID:MuX2HPWX
その軍の大量の備蓄が戦後流出して
第1次覚せい剤乱用ブームをもたらしたわけですな。
339 :
日出づる処の名無し:04/06/18 23:22 ID:MuX2HPWX
覚せい剤を服用させて特攻させるなど人間の道具化の極北に
位置していた当時の日本でしたが、それが効率的な戦術であったかというと
まったくそんなわけはないわけで、
そこいらは昔も今もかわりませんね。
340 :
日出づる処の名無し:04/06/18 23:55 ID:65zF1taY
>>332 全然根拠のないデータ。少年犯罪は激増中だ。
341 :
日出づる処の名無し:04/06/19 00:03 ID:7qJ+c5PN
金の懸かる遊びしか出来なくなった日本人達か・・・・
金出して提供して貰う事に慣れるとこうなるのかね?
342 :
日出づる処の名無し:04/06/19 00:20 ID:uiSQYkr+
>>332 どちらにしろ、近年の猟奇的殺人は増加しているのは確かだろう。
上のソース見ても”子供だな”って思えるような犯罪ばかりだし。
344 :
日出づる処の名無し:04/06/19 01:04 ID:1q7qGkNZ
戦前戦後ともに帝国軍人の貢献努力は多大なものであったのは確かだ。
肝心の戦中は役立たなかったってか
346 :
日出づる処の名無し:04/06/19 11:35 ID:qzMMeVBd
347 :
日出づる処の名無し:04/06/19 14:07 ID:8tVo/uRC
ヒロポン等の覚醒剤に対する認識はアメリカのプロパガンダに歪められているだけ?
現実には酒と変わらん様だ?
アヘンと覚せい剤がなんの関連があるの?
低脳だとはっきりわかるカキコありがとう。
348 :
日出づる処の名無し:04/06/19 14:14 ID:8tVo/uRC
なお、特攻隊をはじめとして戦争遂行のため覚せい剤を服用させたことで
非難されるべき理由は、前述のように国民を人間性無視で道具として扱ったこと、
また道具として扱うことが目的化し(特攻など最たるもの)戦局への寄与という
大前提がしばしば無視されたファシズム国家のゆがみからです。
当時(20年代後半まで)ヒロポンがそれなりに普通の薬であったことは
常識的なことで、太宰のように自らの意思で使っていればなんの問題もないのです。
349 :
日出づる処の名無し:04/06/19 18:11 ID:U4OuyRPC
>>347 > アヘンと覚せい剤がなんの関連があるの?
アヘンのみ禁じたら他のドラックを代用品として求めるのは至極当然。
> 低脳だとはっきりわかるカキコありがとう。
罵る前に貼られたリンク先くらいは読もうな。
350 :
日出づる処の名無し:04/06/19 18:29 ID:QGyrmXId
ネットウヨの貼るリンクは踏まないことにしてますのでw。
まあアヘンと覚せい剤に何か関係があるとしても
(リンク先は読む気ないですけど、合成された年を考えると多分ガセ
もしくは引用者が馬鹿で真意を汲み取れなかったからか?)
>ヒロポン等の覚醒剤に対する認識はアメリカのプロパガンダに歪められているだけ
>現実には酒と変わらん様だ
これだけで低脳ウヨクであることは明白でしょう?
気がつかないから低脳ウヨクとして生き恥さらしてるのでしょうけど。
明白じゃないから
351 :
日出づる処の名無し:04/06/19 18:37 ID:QGyrmXId
いわゆるドラッグ解禁論者でも
ハードドラッグといわれてるものは別異に扱います。
よく引かれるWHOの報告で挙げられている身体、精神依存性以上の
不可逆的毒性や急性症状があるからなのですね。
もちろん日本軍が軍人や徴用された一般人に配っていた
覚せい剤も含まれます。
352 :
日出づる処の名無し:04/06/19 19:02 ID:Q49xLPc1
>>350 >合成された年を考えると多分ガセ
あー
直接関係があるとは一言も言って無い。
幻覚作用と常用性の有る薬品は禁止というプロパガンダがあったてこと。
>現実には酒と変わらん「様だ 」
完全に言い切っていない。
ちゃんと読もうな。
>>351 アウトローや糞ガキから入ってくる情報とWTOの情報とは格差がある。
現実にドラックにどの程度の危険性があるかを調査するには
人権を犯す必要が出てくるから当然。
精神依存性以上の不可逆的毒性や急性症状は分量等服用する為の
正しい知識や環境がが無いからという事も言えるし
使用する側の精神面の問題もある。
つまりハードドラックとソフトドラックの線引きは非常に曖昧だって事。
ついでに覚醒剤の話もするとですね…ま、これは「自殺マニュアル」を書いた鶴見済って
人の本からの、まったくの受け売りなのでそのつもりで聞いてほしいんですが(なにしろ
やったことないもんでね)、今キャンペーンが張られているような「覚醒剤撲滅運動」で
言われていることって、かなりデタラメらしいです。
ぼく自身も含めてほとんどの人が「覚醒剤は、1回でもやったら後はシャブ中への道を
まっしぐら」って考えてると思うんですが、実は覚醒剤の依存性って、アルコールより
「やや強い」(!)程度らしいですよ。ちょっと待ってよ、それじゃアルコールだって、
「一滴でも飲めばアル中への道をまっしぐら」のはずじゃないですか。
おれみたいに毎日酒飲んでるのにアル中になって包丁を振り回したりしない人間を、
どう説明するの?ね、おかしいでしょ?コマーシャルで言ってることなんて、クソみたいな
ハイプ(デタラメ)なんですよ。国を挙げてそんなデマを垂れ流してるワケですよ。
まったくバカにした話じゃないですか。
実際、シャブ中にもならずにずっと覚醒剤をやり続けている人はけっこういるらしい…
というか、そういう人の方が多数派らしいんですね。
もうちょっとついでに言っておくと、覚醒剤は戦時中軍が強制的に服用させていたらしいです。
軍需工場で、あるいは特攻の時に。それが戦中から戦後にかけて民間に出回り、
「ヒロポン」ブームが起こる、と。こんなリッパな広告まであったんですよ。
[ 『ヒロポン錠』広告の画像「疲労の防止と恢復に」とある ]
※画像についてはリンクを踏んで、実物を見ること
いいですか、紛れもない覚醒剤の広告ですよ、これは。ほんの何十年かの間に同じ国の
中でもドラッグへの対応がガラッと変わってしまったわけですよね。
ようするにそうした規範というのはけっこういいかげんなもので、けっして絶対的なものでは
ないという事です。それにしても「疲労の防止と恢復に」って、今の栄養ドリンクのCMと
似てませんか?
要するに今でも多くの人が「ヒロポン的」なものを必要としているんじゃないでしょうかね。
355 :
日出づる処の名無し:04/06/19 19:18 ID:QGyrmXId
>欧米で禁止されたのってイギリスが清に大量に輸入した
>アヘンの逆輸入を恐れたからじゃ無かったかな?
直接に規制の態様において関係がある、といってますねw。
>現実には酒と変わらん様だ
そりゃ別物なので完全に同じではないでしょうねw。
現実にはハードドラッグとソフトドラッグは曖昧な線引きどころか
はっきりと区別されています。
マリファナ解禁あるいは非犯罪化したところでも
ハードなそれは重罰化の傾向にあること知ってます?
「分量等服用する為の正しい知識や環境」があっても
一定数は必ず中毒症状を起こすのは何の薬でも同じで
その症状の程度、重篤化の頻度などが違うからです。
356 :
日出づる処の名無し:04/06/19 19:20 ID:QGyrmXId
>ヒロポン等の覚醒剤に対する認識はアメリカのプロパガンダに歪められているだけ
この馬鹿なカキコには言い訳しませんねww。
できるわけないんですが。
なにせ旧日本軍は悪くないと言いたいが為に
でっちあげたデマですから。
いやですね、馬鹿ウヨって。
357 :
日出づる処の名無し:04/06/19 19:24 ID:QGyrmXId
ほんと馬鹿なんですね。
いいですか?今の「ダメぜったい!」という政府の態度を誰も肯定はしていないんですね。
科刑としてゆきすぎ等思うところはあります。
あなたが貼った内容程度は常識として持った上で話しているってわからないかしら?
358 :
日出づる処の名無し:04/06/19 19:32 ID:QGyrmXId
その上で日本軍の馬鹿さ加減を批判しているのですよ?
348 日出づる処の名無し 04/06/19 14:14 ID:8tVo/uRC
なお、特攻隊をはじめとして戦争遂行のため覚せい剤を服用させたことで
非難されるべき理由は、前述のように国民を人間性無視で道具として扱ったこと、
また道具として扱うことが目的化し(特攻など最たるもの)戦局への寄与という
大前提がしばしば無視されたファシズム国家のゆがみからです。
当時(20年代後半まで)ヒロポンがそれなりに普通の薬であったことは
常識的なことで、太宰のように自らの意思で使っていればなんの問題もないのです。
危険性が認識されていなかったから。
危険性があらわになれあ、議会も馬鹿ではないので法律で禁止する。
360 :
日出づる処の名無し:04/06/20 03:53 ID:4dtyfE1J
>>355 >現実にはハードドラッグとソフトドラッグは曖昧な線引きどころか
>はっきりと区別されています。
区別したってだけの話ね。
>ハードなそれは重罰化の傾向にあること知ってます?
もちろん知っている。
>>356 > なにせ旧日本軍は悪くないと言いたいが為に
> でっちあげたデマですから。
>
> いやですね、馬鹿ウヨって。
あードラック自体は悪では無いと言いたいだけだが・・・
361 :
日出づる処の名無し:04/06/20 04:04 ID:D025TUxw
おいらの大好きな色川武大は阿佐田哲也名義の著作の中で
ヒロポンは比較的、中毒性のぬるい中毒物質って言ってるけど層なんですか?
教えてエロイ人、さらにエロイ人は唐辛子中毒との比較もしてほすい〜
362 :
日出づる処の名無し:04/06/20 05:18 ID:cxgKt5rs
ドラッグ自体は悪ではないと言いたいがために
>ヒロポン等の覚醒剤に対する認識はアメリカのプロパガンダに歪められているだけ
こういうデマ流すのですかw?
嫌ですね、馬鹿ウヨって。
こちらに言い訳まだー?
また科刑という重大事項と関係するのですから
その線引きにはもちろん必然性がありまして
>曖昧な線引き
でもなく
> 区別したってだけの話
でもなく
>現実には酒と変わらん
わけでももちろんないわけですよ。
363 :
日出づる処の名無し:04/06/20 05:20 ID:cxgKt5rs
なおドラッグ自体が悪か悪でないかに関わりなく以下のようなことを
問題にしているのですね。
348 日出づる処の名無し 04/06/19 14:14 ID:8tVo/uRC
なお、特攻隊をはじめとして戦争遂行のため覚せい剤を服用させたことで
非難されるべき理由は、前述のように国民を人間性無視で道具として扱ったこと、
また道具として扱うことが目的化し(特攻など最たるもの)戦局への寄与という
大前提がしばしば無視されたファシズム国家のゆがみからです。
ヒロポンって昔から大衆に広く広まってたのかと思ったら
発売は戦中からなんだね。
こりゃあ情勢がらみと思われても仕方がない
そのうちタウリンも禁止される。
たまに使うが、効果のある代わりに切れたときの反動が激しい。体こわすよ。
ただ、銭になるのでそこらへん、金は天上の周りものということで。
367 :
日出づる処の名無し:04/06/20 18:06 ID:RaY2K2DA
>>362 > その線引きにはもちろん必然性がありまして
前も言ったが精神依存性以上の不可逆的毒性や急性症状は分量等服用する為の
正しい知識や環境がが無いからという事も言えるし使用する側の精神面の問題もあるって事に変わり無い。
環境なんて整えようモない莫大なリスクがかかるとかそんな必然性だろ。
どんなに純度を低くしても効果絶大なドラックってあるの?
>>363 問題をドラックと言う悪い物を使用していたから悪いと言う方向からそらしたかっただけですが?
ドラックに対する法律は戦前には無く占領時にアメリカが慌てて禁止する法律を作らせた訳で。
日本主体でもしドラックに対する法律を作ったならヒロポンやマリファナは
違法とはならなかっただろうけど栄養剤として扱われる事は絶対無いだろうね。
368 :
日出づる処の名無し:04/06/20 18:40 ID:jveSp4BS
369 :
日出づる処の名無し:04/06/20 18:47 ID:jveSp4BS
戦前には市場になかった、戦中には戦略的に利用していた、
そんな覚せい剤を規制しなかったのは当たり前じゃんww。
ある程度以上の利用者乱用者(含む戦時中に味しめた人達)が出て
薬物としての問題点も詳細なデータとともに明らかになって
それ以降の日本政府の態度は
>日本主体でもしドラックに対する法律を作ったならヒロポンやマリファナは
>違法とはならなかっただろうけど
こんな甘っちょろいものじゃないのは周知の事実。
370 :
日出づる処の名無し:04/06/21 00:35 ID:PO/14Loc
ソフトドラックであるマリファナはあまっちょろい物だと言うのは周知の事実。
戦前まで日本には大麻を取り締まる法律がなかったばかりか、
神社で今でも「麻のお札」をもらったりするように、宗教と密接に結びついていた存在だった。
それにちょっと考えれば分かることですが、昔から「麻」の服があるってことは、
麻=大麻を栽培し続けていたワケだし、当然今も麻を栽培している農家はいっぱいある(免許制なんですよ)。
北海道辺りに行けば、自生している大麻がけっこうあるらしいし。
じゃ、なんで「大麻取締法」ができたのかっていうと、戦後日本を占領していたGHQが、
日本に大麻を取り締まる法律がないのを知って(アメリカでは当時けっこう問題になってたみたいなんですね)、
あわてて作らせたっていう、これぞ憲法どころではない「押しつけ」の法律に他ならない、と。
実際、この法律が制定されるに当たって、国会で「なぜ大麻を規制しなければいけないのか」という、
本質的な論議はまったくなされていません。なんでダメなんだろうね?
ttp://www.geocities.jp/mined_rhcp/texts/drug.html ドラック全般っていうのは勘違いだった。
371 :
日出づる処の名無し:04/06/21 00:55 ID:H4N1GWS2
>>365 リゲインとそんなに変わらないカモ
■ドリンク剤の始まりは、特攻隊の出陣の飲み物。
そもそも、ドリンク剤の始まりは、太平洋戦争特攻隊の出陣の飲み物で、
「航空戦略増強液」と云っていました。
当時の成分表をみますと、ビタミン剤、糖蜜(糖分)、クエン酸(飲み易く
する為に)ヒロボン(興奮剤)でヒロポンの眠気どり、恐怖心をなくす為の
一時的な興奮作用を利用したものです。
現代のドリンク剤も、ヒロボンがカフェインに変わっただけで、その他は大差ありません。
http://www.yamashita-hp.jp/g/40h43j0601.htm
373 :
日出づる処の名無し:04/06/21 03:00 ID:a0fS45di
麻=大麻=麻薬=覚醒剤
のような連想を「既知の事実」だと勘違いしているバカは、
麻の実が、栄養豊富な食料だと言うことを知らないようだ。
なぜ、乏しい知見を自覚しないで、公の場で書き込みできるんだろう。
恥を知らないのか、日本国籍ではないのか・・・
別に栄養は関係ないだろ
>>361 やった事無いから実体験としては言えないけど、
「人格改造マニュアル」なんかを見ていると、耽溺症状に
陥ってしまうと、被害妄想(誰かに殺される)ばかりが強くなるとか。
ただこれなどは、酒で言えば「人・酒を飲む→酒・人を飲む」の
後者のほうの段階、だとか。
>>371 あのー。「さいたま」は、まさにこのマークがネタ元なんだが…。
>>373 麻の実って、鳥のエサになるアレでしょ?
376 :
日出づる処の名無し:04/06/21 15:41 ID:rpZpe9iU
>>370 あのさあ
>ヒロポン等の覚醒剤に対する認識はアメリカのプロパガンダに歪められているだけ
というおまいの流したデマについて話してるのだよな?
話題そらしてないで、はやくデマではないという根拠だせやww。
>ドラック全般っていうのは勘違いだった
というのなら、デマ流したことにつき謝罪よろ。
大麻についてはアメリカの問題意識が持ちこまれたことは否定しないし
話題にもしていないのでキチガイじみた横レスつけてる馬鹿ウヨは引っ込んでいて欲しいね。
でも現行の世界でも稀に見るヒステリックな規制は
日本政府の主体的な判断の結果ですけどな。
377 :
日出づる処の名無し:04/06/21 15:42 ID:rpZpe9iU
>現代のドリンク剤も、ヒロボンがカフェインに変わっただけで、その他は大差ありません
ヒロボンがカフェインに変わったことが「大差」に決まってるじゃんww。
378 :
日出づる処の名無し:04/06/21 17:19 ID:5FhUbli2
そんなもん働かなくても食えるを目標にがんばったんだろ。
そして先人たちの理想はホームレスとなって今に至る。
379 :
>93:04/06/21 20:06 ID:0sob4yFs
>>93 > 戦後の日本を支えているのはアメリカ。
> 戦前生まれも戦後生まれもアメリカに支えられて日本をここまでにした。
> 天皇崇拝からアメリカ崇拝に容易に切り替え出来るような民族性が
> 戦後の日本を支えたと言って良い。
> 最近の反米感情は戦前のプロパガンダによる選択枝の少ない
> 視野の狭いものとは違い民度が高くなってきたから。
> それでも団栗の・・・
アメリカ万歳をさけんで特攻なんてしていませんが
380 :
日出づる処の名無し:04/06/21 22:38 ID:Sx7/hDra
381 :
日出づる処の名無し:04/06/21 22:39 ID:rvhA1ltX
国民は共通属性の産物ではなく政治の産物であり国民の擁護者が出現し
その宣伝や教育が成功して、人々が自ら宣伝された区分での国民であると自覚した時
国民はその地域に生まれる。
江戸時代後期・末期、明治3年以降の法制化を通じて、日本人が国民意識を持つようになっていった。
それ以前の江戸時代にはそのような国民意識は存在しなかったというのは歴史的常識で
国家の三要素「領土」「国民「統治権」を日本が手に入れたのはこの時期。
それ以前の日本は封建社会であっても封建国家では無い。
近代以前の日本人は村や身分に基づいた共同体の一員であるとしか意識していなかったが
日本の昔からあった日本神話をネタに使い、伝統的幻想である家幻想、血縁幻想を採り入れ
「一君万民」「天皇の赤子」という教義の基、日本人は皆身内、日本人は皆共同体
と言った感受性を作り上げ村的共同体から離脱し国民共同体に人為的に所属しなおさせた。
産業の中心が農業などの第一次産業から工業などの第ニ次産業に移り変わり
近代以前の村的な自然共同体は消滅していく。
敗戦後アメリカの戦後政策により天皇制的な感受性が解除され政治的自由を手に入れ
日本人は貧しさも手伝ってアメリカ的生活という豊さを欲望する様になる。
都市化や環境整備が進み自然に対する驚異が薄れ神道的感受性も薄れる。
70年代に達して「豊かな生活」が実現され総中流化すると階級所属を意識しないで済むが
何をしても自由だけど、何を見ていいのか、何を楽しめばいいのか分からないという
別の不自由が浮上しする。
その不全感を、社会を作り直せば解消されるとサヨク運動が起きるが
結局何の問題解決もされず80年代の学歴幻想や会社幻想、拝金主義へと
目的が摺り替えられその場凌ぎになってしまった。
90年代に入り冷戦体制とバブル経済の崩壊と共にこれらの幻想は破壊され
企業戦士のお父さんが自宅に居場所が無い等家族幻想も崩壊する。
若者が自立的にアイデンティティーの中心を模索する様になり文化の細分化が始まる。
20世紀に入るとインターネット等のコミュニケーションツールの発達により
この流れが全国的に広がりボーダレス化が始まって日本は異なる共同体が共生する
経済的市民社会という国家の本質が露になる様になった。
つまり、維新の頃からずっと今にいたるまで、一般的な日本人はバカのままだということなのね。
プロパガンダであろうが「自立的に模索した」にしろ出来合いの評価軸を内在させているだけなのですね。
価値観を自ら構築するのが当然にはなっていないのですね?
383 :
日出づる処の名無し:04/06/21 23:22 ID:K08ASU2X
>価値観を自ら構築するのが当然にはなっていないのですね?
価値観ってのは内在化された感受性に基づいてあらわれる物もあるし
社会に対応して表出するものもあるが
それらをスルーして自ら構築できる物なのか?
>>377 >ヒロボンがカフェインに変わったことが「大差」に決まってるじゃんww。
馬鹿に蒙を啓くのは難しいねww
カフェインについて
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%95%E3%82%A7%E3%82%A4%E3%83%B3 >主な作用は覚醒作用、解熱鎮痛作用、利尿作用。医薬品にも使われ、ねむけ、倦怠感、
>頭痛等に効果があるが、副作用として不眠、めまいがあらわれることもある。
>一部の薬とも相性が悪い。
カフェインにも覚醒作用はある。
覚醒剤について
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%83%AD%E3%83%9D%E3%83%B3 >疲労をなくし活力が増大したように感じさせる一時的な見せ掛けの効果があるため、
>第二次世界大戦中に生産性を上げるため、軍需工場の作業員に配布したり、夜間
>の監視任務を負った戦闘員に使用させていた。戦後も、ある時期までは薬局で一般
>に販売されていたため、タクシーの運転手や夜間勤務の工場作業員など、長時間
>労働が要求される職種の人々に好んで利用されていた。
>戦時中は、日本のみならずアメリカ、イギリス、ドイツなどでも上記と同様の目的で
>利用されていたが、これらの国々で戦後に覚醒剤が蔓延したという記録は寡聞に
>して聞かない。製薬会社と一部の研究者や官僚が結託し、非加熱血液製剤の販売
>を続けさせたことによりエイズが蔓延した事件が過去にあったが、覚醒剤に関しても
>同様の構図が読み取れると指摘する者もいる。
むしろ問題になったのは戦後になってから、更に日本だけでなく他国も同じ様な薬を
戦闘員に飲ませている。「国民を人間性無視で道具として扱った云々」なんてのは
日本悪玉論を強調したい馬鹿の言い出した妄言。
ああ、馬鹿は読まんでいいよ、期待してないからww
>>383 情報を入手することがたやすくなったなら、次のステップは、
内在化されたものや社会に既存の(既成の)ものをも、
客観視しやすくなるんじゃないかとおもうのですよ。
そこまでいけば、価値観ってものもひとりひとりが作りだすものになるのではないかと
思うのです。スルーしちゃうんじゃなくて、単に、了解可能なものとして消化できる力を
もつところまでは至っていない(つまり、愚かな状態にいる)のが後発で近代化した日本
の現状なのだろうとおもったのですよ。
386 :
日出づる処の名無し:04/06/22 02:05 ID:lDdp960e
>>384 いうまでもなく覚醒作用の程度と依存性あるいは毒性で大違いなわけだな。
この点にほおっかむりして「覚醒作用がある」の一点で同列に扱うのですか?
まさに馬鹿ウヨって感じで最高に狂ってますね。
387 :
日出づる処の名無し:04/06/22 02:11 ID:lDdp960e
人間の道具化は近代戦争一般に対する批判として
よく使われるフレースで別に珍しくはないですよ。日本だけにあてはまるものではないですから
>日本悪玉論を強調したい
などという批判は無意味であり無教養な人間の戯言です。
その上で
>道具として扱うことが目的化し(特攻など最たるもの)戦局への寄与という
>大前提がしばしば無視された
ことに旧日本帝国の馬鹿さ加減をみるわけです。
その上で、348 日出づる処の名無し 04/06/19 14:14 ID:8tVo/uRC
なお、特攻隊をはじめとして戦争遂行のため覚せい剤を服用させたことで
非難されるべき理由は、前述のように国民を人間性無視で道具として扱ったこと、
また道具として扱うことが目的化し(特攻など最たるもの)戦局への寄与という
大前提がしばしば無視されたファシズム国家のゆがみからです。
388 :
日出づる処の名無し:04/06/22 02:13 ID:lDdp960e
カフェインに覚醒作用があることは馬鹿でも知ってることですが
コーヒーを規制しようという動きが世界中探してもないことの意味は
馬鹿ウヨには難しかったみたいですね。
389 :
日出づる処の名無し:04/06/22 03:15 ID:7DBbKNaG
390 :
日出づる処の名無し:04/06/22 03:15 ID:7DBbKNaG
391 :
日出づる処の名無し:04/06/22 03:18 ID:7DBbKNaG
知能の引く馬鹿サヨはついて来れないが、これにつきるね。
>>259 それは三島由紀夫も分かっていたはずですね。このスレと関係ある事を
西村幸祐さんが書いていたので、貼ります。
■2004/06/05 (土) なぜ、ここまで日本人が劣化したのか?
だが、それ以上に日本人が当時よりあらゆる点で劣化して来たからではないかと
いう仮説も成り立つ。大東亜戦争を総力を挙げて戦い、無残にもアメリカやソ連
に大虐殺されて本土を燃やし尽くされ、人体実験が目的の原爆まで投下され、
戦前の日本は全て悪というGHQの洗脳工作に操られながらも、日本人は懸命
に戦後の復興に一致団結した。三国人による都市部の土地の不法占拠や暴
行、朝鮮半島からの密入国者の流入にも耐えながら高度経済成長を準備した。
戦後復興を果たした日本人は全てが戦前生まれの日本人であり、その中核を
担ったのは戦争で特攻隊などで散華した世代の戦中派の生き残りの人たちだ。
私の父親の世代であるが、彼らは明らかに戦死して行った仲間への弔い合戦の
意味があった。敗戦した日本を復興させてアメリカを見返したいという強いモチベ
ーションは総力戦を戦った日本人だから保持できたもので、現在の日本人なら
不可能な戦後復興だったのかも知れない。
学生時代に購入した本を資料として見る時驚くのは活字の小ささであり、当時
誰でもあの凝縮された書籍をハードカバーであろうと文庫であろうと読みこなせて
いた。アイロニカルな事に情報量が少なかった時の人間の方が情報処理能力が
高かったからだ。高度情報化と同時に日本の特殊事情が加わってここまで日本
人を劣化させて来た。
http://www4.diary.ne.jp/user/401628/
392 :
日出づる処の名無し:04/06/22 03:20 ID:fX03v4kB
>>391 同意。いい言葉だ。
戦後復興を果たした日本人は全てが戦前生まれの日本人であり、その中核を
担ったのは戦争で特攻隊などで散華した世代の戦中派の生き残りの人たちだ。
私の父親の世代であるが、彼らは明らかに戦死して行った仲間への弔い合戦の
意味があった。敗戦した日本を復興させてアメリカを見返したいという強いモチベ
ーションは総力戦を戦った日本人だから保持できたもので、現在の日本人なら
不可能な戦後復興だったのかも知れない。
>>386 さすがは馬鹿、リンク先もまともに読めない。
>第二次世界大戦中に生産性を上げるため、軍需工場の作業員に配布したり、
>夜間の監視任務を負った戦闘員に使用させていた。戦後も、ある時期までは
>薬局で一般に販売されていたため、タクシーの運転手や夜間勤務の工場
>作業員など、長時間労働が要求される職種の人々に好んで利用されていた。
戦中と戦後のある時期までヒロポンは現在考えられているほど危険な薬物だとは
思われていなし、特攻隊員だけに使われていたワケでも無い。
>いうまでもなく覚醒作用の程度と依存性あるいは毒性で大違いなわけだな。
カフェインにも覚醒作用、依存性、毒性がある事を学習出来たのは収穫だろうww
しかし俺が問題にしてるのは薬の質ではなく当時の使われ方だ。
ヒロポンが合法的に使われていた時代には現在のドリンク剤などと大差ない認識
で使われていたし、日本だけが、特攻隊員だけが特別なワケでもない。
「ポン中の兵士を飛行機に乗せて米艦隊に突っ込ませた」などと言う馬鹿サヨの
妄想は木っ端微塵に砕けたワケだが、この馬鹿は懲りもせず同じコピペを貼り続ける。
>>387 >戦局への寄与という 大前提がしばしば無視されたファシズム国家のゆがみからです。
ヒロポンが特別な薬でなかった段階で何の意味も無い妄言なのだが、馬鹿サヨじゃ無理 )プゲラ
期待はしてなかったが、ある意味期待通りの馬鹿で安心したよww
394 :
日出づる処の名無し:04/06/22 03:30 ID:fX03v4kB
スレ違いのヒロポン話、ウザイ!
396 :
日出づる処の名無し:04/06/22 10:23 ID:NkTpVFzA
日本でも医薬品としてのカフェインは(もちろんドリンク剤も医薬品である限り)
アルコール飲料より厳しい規制がかかってますよ。
理由は医薬品だからでありまして、規制に伴うテクニカルな問題ですが
そこらへん馬鹿なウヨクには想像力が及ばなかったかしらww?
>カフェインにも覚醒作用、依存性、毒性がある
なおカフェインには依存性はほとんどないとされています。
妄想でものをいわないほうがいいですよ。
397 :
日出づる処の名無し:04/06/22 10:34 ID:NkTpVFzA
>「ポン中の兵士を飛行機に乗せて米艦隊に突っ込ませた」
第一次覚せい剤ブームを牽引したのは帰還兵さん達ですよ。
戦時中から中毒であった人も多数いたでしょうし、
そういう人達をそばで見ていたからこそ、
行政の規制と前後して覚せい剤撲滅の国民運動が進展したのです。
ですから
>現在のドリンク剤などと大差ない認識で使われていたし
これも概ねデマなわけでw、耐性のできかたが強い薬ですから
行政が包括的に規制をかける前にやましい薬という認識はできあがっていたといえます。
終戦直後の文献に少しでも触れていればわかることです。
398 :
日出づる処の名無し:04/06/22 10:43 ID:NkTpVFzA
そのうえで
>道具として扱うことが目的化し(特攻など最たるもの)戦局への寄与という
>大前提がしばしば無視された
ことに旧日本帝国の馬鹿さ加減をみるわけです。
旧軍は悪くない!と言いたいが為に覚せい剤すら肯定してみせる馬鹿なウヨクの態度など、
本来の前提を忘れ旧軍を擁護することだけが目的化したものといえ
イデオロギーは人間を腐らせる見事な例を示してくれていますww。
348 日出づる処の名無し 04/06/19 14:14 ID:8tVo/uRC
なお、特攻隊をはじめとして戦争遂行のため覚せい剤を服用させたことで
非難されるべき理由は、前述のように国民を人間性無視で道具として扱ったこと、
また道具として扱うことが目的化し(特攻など最たるもの)戦局への寄与という
大前提がしばしば無視されたファシズム国家のゆがみからです。
399 :
日出づる処の名無し:04/06/22 11:08 ID:NkTpVFzA
学術論文等で覚せい剤の評価がガラリと変わったのは
終戦直後、21年から22年とされています。
それ以前と以後、の違いはもちろん日本帝国の敗北であり
国策に異義はゆるさないというファシズム国家のプレッシャーが
研究を阻害していたと考えるのが自然です。
400 :
日出づる処の名無し:04/06/22 11:12 ID:NkTpVFzA
>>396 オヤオヤ、世界で規制されてないって嘘がばれたら今度は日本でも規制されてるってかww
まさに馬鹿サヨって感じで最高に狂ってますね。
>なおカフェインには依存性はほとんどないとされています。
「ほとんどない」ってのが笑う所ですか(プゲラ
>>397 >第一次覚せい剤ブームを牽引したのは帰還兵さん達ですよ。
戦後の事をいくら言っても戦前の使われ方に影響を与えないってのが解らないのww
つーか時間の流れって事さえ理解できないまさに馬鹿サヨって感じで最高に狂ってますね。
>>398 >旧軍は悪くない!と言いたいが為に覚せい剤すら肯定してみせる馬鹿なウヨクの態度など、
>本来の前提を忘れ旧軍を擁護することだけが目的化したものといえ
「旧軍は覚醒剤を使って特攻させていた」というお前の目的にもならない妄想は
日本軍だけが使っていたワケではないし特攻隊員のみに使われたモノでもない
という俺のコピペに見事に打ち砕かれたワケだww
>>348 しかしこのコピペあらためて見るといいなあ、
顔を真っ赤にしてキーボード打ってる姿が目に浮かんでくるよ(プゲラ
402 :
日出づる処の名無し:04/06/22 12:54 ID:k3L+OOlW
>「旧軍は覚醒剤を使って特攻させていた」
うんうん、こういうことは誰もいっていないんだよね。
正しくは、特攻隊は覚せい剤を使っていたとそういうこと。
脳内妄想相手にシャドーボクシング、楽しいですかww?
しかし一部だけ取り出して批判して自己満足にひたるという
馬鹿なウヨクさんのオナニー癖は直りませんねぇ。
例えば戦前からの戦後の流れの中で
>第一次覚せい剤ブームを牽引したのは帰還兵さん達ですよ。
>戦時中から中毒であった人も多数いたでしょうし、
>そういう人達をそばで見ていたからこそ、
>行政の規制と前後して覚せい剤撲滅の国民運動が進展したのです
このように書いてるのですが
キチガイウヨクに言わせると
>戦後の事をいくら言っても
とこうなるわけです。頭おかしいですね。
403 :
日出づる処の名無し:04/06/22 12:56 ID:GdryPtTx
戦後の日本を支えたものの正体は戦前教育を受けた人達
と竹村健一が言うてました
404 :
日出づる処の名無し:04/06/22 12:57 ID:k3L+OOlW
裏付けあるいは傍証としてこのようなことも書きましたが
こちらはきれいにスルーww。
反論できないのですから当然ですが。
399 日出づる処の名無し 04/06/22 11:08 ID:NkTpVFzA
学術論文等で覚せい剤の評価がガラリと変わったのは
終戦直後、21年から22年とされています。
それ以前と以後、の違いはもちろん日本帝国の敗北であり
国策に異義はゆるさないというファシズム国家のプレッシャーが
研究を阻害していたと考えるのが自然です。
405 :
日出づる処の名無し:04/06/22 13:09 ID:k3L+OOlW
医薬品としての規制ではなく、使えば懲役刑がかせられる
麻薬としての規制の話しをしているのに
「タイでは規制されてる!」、
それは医薬品としてでしょうと突っ込まれると馬鹿サヨ扱い、
どちらが狂ってるかは明白です。
>なおカフェインには依存性はほとんどないとされています
「ほとんど」が気にくわないなら「ない」と言いきってもいいですよ。
すべての文献や研究に目を通してるわけではないので
表現を控えめにしただけです。
馬鹿ウヨさんが、カフェインの依存性について肯定する研究成果を
持ってきてくれればいいだけで。
ついでに、旧日本軍が国民に服用させていた覚せい剤と
比較できるレベルのものであるのか否かも考えてほしいですねww。
ふと思ったが、医学の学術論文って1年2年で上がるものなんだろうか。
特に薬物の身体に対する影響なんてものだと、1年2年はデータ蓄積で終わってしまうのではないだろうか。
もし、この仮説が当てはまるのなら、「ファシズム国家のプレッシャー」は無いのではないか、と。
(ただし、「公開させない、発表させない」方向の圧力はあったかもしれない。それは、むしろどちらかと言えば
戦時体制そのものに付随する問題であって、日本固有の問題ではないが)
>>402 >正しくは、特攻隊は覚せい剤を使っていたとそういうこと。
馬鹿なりに多少の進歩はあるようですねww
正しくは特攻隊以外にも使っていたし、日本だけではなく外国も使っていた。
更に言えば
>>372のコピペが示すようにドリンク剤の様に飲んだ。
兵士をポン中にした「ファシズム国家のゆがみ」なんてのは妄想にも
ならないデマ、まさに馬鹿サヨって感じで最高に狂ってますね。
>>399 >国策に異義はゆるさないというファシズム国家のプレッシャーが
>研究を阻害していたと考えるのが自然です。
あれ、午前中にも顔真っ赤にして5レスも書いてくれたんですねww
国策上は日本だけではなく外国でも禁止してなかった事が理解出来ませんか?
こりゃまた、まさに馬鹿サヨって感じで最高に狂ってますね。
>>402 >第一次覚せい剤ブームを牽引したのは帰還兵さん達ですよ。
>戦時中から中毒であった人も多数いたでしょうし、
>そういう人達をそばで見ていたからこそ、
>行政の規制と前後して覚せい剤撲滅の国民運動が進展したのです
しかし時間の流れという基本的な事は理解出来ない馬鹿ですねww
いいですか、戦後もある時期までは「疲労回復薬」という意識で
使われていたのですよ、それとも戦後も特攻は行われていたという
デマでも考えついたのですかww
時の流れを考える、これが馬鹿サヨからのステップアップに重要かもしれませんよww
408 :
日出づる処の名無し:04/06/22 13:48 ID:gdfSp7ZH
>>405 >医薬品としての規制ではなく、使えば懲役刑がかせられる
>麻薬としての規制の話しをしているのに
ハイハイ、嘘つかないでねww
>>388で何故かカフェインではなくコーヒーは規制されてないと言う話にしたのは
まさに馬鹿サヨって感じで最高に狂ってるお前だよww
>「ほとんど」が気にくわないなら「ない」と言いきってもいいですよ。
ナイス、墓穴ww
●カフェイン依存性頭痛
http://homepage2.nifty.com/uoh/gakubu/kaseigakubu.htm#コーヒーと頭痛 依存性が全くない訳でないのだなww
>ついでに、旧日本軍が国民に服用させていた覚せい剤と
そして旧日本軍は国民をポン中にした歪んだファシズム国家というオナニーに逃げる訳ねww
ヒロポン使ったのは日本だけなんだww
イイヨー最高に馬鹿サヨって感じで狂ってるねお前、
別に覚せい剤だろうと目薬だろうと使っていいじゃん
良い猫は良く鼠を取る猫だ
あまりスレタイと関係ない話題で盛り上がるとスレストかけられるぞ
412 :
日出づる処の名無し:04/06/27 00:46 ID:ruEic7oa
>>403 だよね。当たり前だと思う。
やっぱこれしかない。このスレのFAってことで、いいね?
>>259 それは三島由紀夫も分かっていたはずですね。このスレと関係ある事を
西村幸祐さんが書いていたので、貼ります。
■2004/06/05 (土) なぜ、ここまで日本人が劣化したのか?
だが、それ以上に日本人が当時よりあらゆる点で劣化して来たからではないかと
いう仮説も成り立つ。大東亜戦争を総力を挙げて戦い、無残にもアメリカやソ連
に大虐殺されて本土を燃やし尽くされ、人体実験が目的の原爆まで投下され、
戦前の日本は全て悪というGHQの洗脳工作に操られながらも、日本人は懸命
に戦後の復興に一致団結した。三国人による都市部の土地の不法占拠や暴
行、朝鮮半島からの密入国者の流入にも耐えながら高度経済成長を準備した。
戦後復興を果たした日本人は全てが戦前生まれの日本人であり、その中核を
担ったのは戦争で特攻隊などで散華した世代の戦中派の生き残りの人たちだ。
私の父親の世代であるが、彼らは明らかに戦死して行った仲間への弔い合戦の
意味があった。敗戦した日本を復興させてアメリカを見返したいという強いモチベ
ーションは総力戦を戦った日本人だから保持できたもので、現在の日本人なら
不可能な戦後復興だったのかも知れない。
学生時代に購入した本を資料として見る時驚くのは活字の小ささであり、当時
誰でもあの凝縮された書籍をハードカバーであろうと文庫であろうと読みこなせて
いた。アイロニカルな事に情報量が少なかった時の人間の方が情報処理能力が
高かったからだ。高度情報化と同時に日本の特殊事情が加わってここまで日本
人を劣化させて来た。
http://www4.diary.ne.jp/user/401628/
413 :
日出づる処の名無し:04/06/27 00:54 ID:lB1pY2F2
民族劣化って割と最近のはやりことばみたいだけど,歴史のなかで変遷
をつづければ不振の時期だってあるだろうし,劣化の指標がなんかある
わけでもなかろう.なんか感情的な煽りことば以外のなにものでもないね.
414 :
日出づる処の名無し:04/06/27 00:57 ID:ruEic7oa
>>413 >劣化
学校や地域で「基礎」を徹底させなくなったからでしょ。
九九・漢字ドリル・作文・逆上がりとか、あいさつ・敬語・
食事時のマナーといったものは、この時期にきちんと
マスターしておかないと、成長してから取り返そうとしても
絶対にできない。
これらのことが一通り出来ない人間が、年齢だけオトナに
なったところで、いったいどれだけの事ができるのやら!
さらに最近では、そういった教育を受けていない世代が
親になっているものだから、自分の子供にどういうしつけを
すればいいのかさえ分からず、やたらとモノを与えてみたり
逆にしつけの範囲を超えた体罰・虐待を与えてしまったりと
極端な傾向が見られる。
416 :
日出づる処の名無し:04/06/28 00:40 ID:JjQhn7ev
>>415 逆上がりは、さすがにどうかわからんけど、
出来損ないが親になって、養育することの怖さだけは
激しく同意するよ。
417 :
日出づる処の名無し:04/06/28 00:52 ID:0dJqezbL
>>413 流行り言葉なのか?俺はその西村さんの文章読むまで知らなかった。
きついけど鋭き言葉だと思ったよ。
>>415>>416 同意だね。
>>412 確かに日本が誇るべき国だった頃に教育を受けた人が亡くなって行き、
後世に伝えられないのは痛いわ。
418 :
日出づる処の名無し:04/06/28 00:58 ID:J+vSZSTv
戦前に教育を受け戦争をくぐりぬけてきた人達がつくったのが
戦後民主主義社会であることを考えられない馬鹿ウヨク。
その人達がほぼ死に絶えた今になって観念的オナニー的な
たわごとを繰り返す馬鹿なウヨクが2chで幅を利かせてるのは
偶然ではない。
419 :
日出づる処の名無し:04/06/28 01:02 ID:J+vSZSTv
戦前日本がまったく誇るべき国でなかったこと
それゆえに戦後棚ぼた的に得ることのできた
自由で平等な体制を育てていくというモチべーションが
戦後の復興に一役買ったことなど、狂信カルトウヨには
思い浮かぶまい。
420 :
日出づる処の名無し:04/06/28 01:06 ID:9qssiYb+
日本は強かった。
そして欧米と同じように列強国であった。
それだけ。
421 :
日出づる処の名無し:04/06/28 01:06 ID:J+vSZSTv
戦後を支えたものは「希望」であった。
糞のような日本帝国から解放され自由で平等な社会を
実現しようという希望。
社会から希望が失われ個人的にも底辺なキモヲタなどが
現在ネットウヨクをやっているのと表裏の関係にあるだろう。
422 :
日出づる処の名無し:04/06/28 01:34 ID:0dJqezbL
>>421 オナニーして浮いてし、誰からも相手にされないね。
可哀相だから、レスして上げる。
団塊世代の馬鹿サヨジジーは、早く死ね。おまえたちが滅茶苦茶にした
日本を再建するのは、新世代だ。
ウヨというレッテル貼でしか安心できない思考停止のファシストは日本の癌さ。
妄想を書き連ねても説得力がないんだよ。ゲラゲラ
戦後を支えたのは、飢餓の記憶だ。モノがなくて戦争に負け、負けたのでますますモノが
なくなった。だから、「モノさえあれば」と、みんな必死に働いたのだ。
おかげで今では、モノが溢れる時代になった。この次は、モノを使う時代、勝ちに行く時代だ。
424 :
日出づる処の名無し:04/06/28 02:27 ID:gvbOL95e
うーむ。
サヨクが反対する戦中戦前の教育だろうな。
そろそろ、日本の道徳観をもった世代が鬼籍に入るので、ダメかもしれないね。
425 :
日出づる処の名無し:04/06/28 02:28 ID:ifC+S+9K
>425
>諦めちゃ、だめ!!
同意。
この二、三年で、サヨ一辺倒の空気が無くなって来たと思う。
武士道に関する本や、宝島社の「・・・利権の研究」やら、
ヒトムカシ前なら書店に並ばなかった本が出て来たじゃないか。
>421
>戦後を支えたものは「希望」であった。
その希望を胸に、戦後、頑張って来たが、何かかがオカシイと感じてきてるんじゃないか?
427 :
日出づる処の名無し:04/06/28 23:57 ID:vjForo/Z
なにかがおかしい、で極右に走られたらたまらんな
多くはネットウヨクの個人の資質に原因があるような気がする
428 :
日出づる処の名無し:04/06/29 00:12 ID:L4NyhO0P
>>427 意味不明。馬鹿サヨの嘆きか?ゲラゲラ
429 :
日出づる処の名無し:04/06/29 00:17 ID:wFKwGHL5
さっそく資質に問題がある糞ウヨ湧いてきたな
わざわざ生き恥晒して楽しいのかね
430 :
日出づる処の名無し:04/06/29 00:26 ID:xGOf5ykk
>>429 馬鹿サヨって、質問に答えられないか?
資質ではなく知能に問題があるな。ww
431 :
日出づる処の名無し:04/06/29 00:28 ID:1rcZtwc9
432 :
日出づる処の名無し:04/06/29 00:28 ID:cR0Clm+G
>>430 糞サヨには、何もない。スルーでいいよ。このスレから浮いてるから。
つーか、反日キチガイは、隔離板に行けばいいのに。
433 :
日出づる処の名無し:04/06/29 00:31 ID:mWBTVO/2
>>426 >その希望を胸に、戦後、頑張って来たが、何かかがオカシイと感じてきてるんじゃないか?
希望を達成する事によって予め失う事も無く得るものも無く絶望する事も無い時代が来た訳で
頑張ってきて何かがおかしいと気付いたのではなく
なんで頑張らなければならないのか解らなくなってしまった訳。
終戦から紆余曲折があったことをすっとばしてそのまま現代になった様な事を言うやつは国賊と言ってよい。
多少ズレていても
>>381の方が遥かにマシだ。
434 :
日出づる処の名無し:04/06/29 00:40 ID:cR0Clm+G
>>433 だから、何が言いたいの?
このスレの答えは、
>>412でもう出てるだろ。
戦後の日本を支えたものは戦前生まれの日本人。
>>381の仮定が正しいか、
正しくないかは別にして。結論は
>>412なんだから、日本人アイデンティティや
国を思う心を再生させなければ、このまま永久にアメリカと支那の属国として
香港みたいになるだろう。生活水準も下がりまくってね。
435 :
日出づる処の名無し:04/06/29 00:52 ID:wFKwGHL5
な、歪んだ現実認識しかできないネットウヨの資質にも
大いに問題があることがはっきりしたろ?
434のレスを見れば一目瞭然だ。
>424
むしろ逆。
GHQに胎まされ産み落とされた精神的奇形児とも言うべき
団塊サヨク世代の方こそもう年。
「大いに問題がある」などと他人をけなすばかりで、ちっとも建設的な提案ができない
>>435 を見れば、サヨごときに肩入れすることがどれほど間違ったことであるか、
当スレを御覧の皆様にも納得していただけるであろう。
438 :
日出づる処の名無し:04/06/29 01:44 ID:1Qe6szPt
>>437 つーか、435って、思考力ゼロの本当の馬鹿サヨ。スルーしよう。
439 :
日出づる処の名無し:04/06/29 01:47 ID:iZJQUPY2
>>435は2chでそれなりに有名な、馬鹿サヨ詭弁の特徴15条に入るね。ww
1.事実に対して仮定を持ち出す
「犬は子供を産むが、もし卵を生む犬がいたらどうだろうか?」
2.ごくまれな反例をとりあげる
「だが、時として尻尾が2本ある犬が生まれることもある」
3.自分に有利な将来像を予想する
「何年か後、犬に羽が生えないという保証は誰にもできない」
4.主観で決め付ける
「犬自身が哺乳類であることを望むわけがない」
5.資料を示さず自論が支持されていると思わせる
「世界では、犬は哺乳類ではないという見方が一般的だ」
6.一見関係ありそうで関係ない話を始める
「ところで、カモノハシが卵を産むのは知っているか?」
7.陰謀であると力説する
「それは、犬を哺乳類と認めると都合の良いアメリカが画策した陰謀だ」
8.知能障害を起こす
「何、犬ごときにマジになってやんの、バーカバーカ」
9.自分の見解を述べずに人格批判をする
「犬が哺乳類なんて言う奴は、社会に出てない証拠。現実をみてみろよ」
10.ありえない解決策を図る
「結局、犬が卵を産めるようになれば良いって事だよね」
11.レッテル貼りをする
「犬が哺乳類だなんて過去の概念にしがみつく右翼はイタイね」
12.決着した話を経緯を無視して蒸し返す
「ところで、犬がどうやったら哺乳類の条件をみたすんだ?」
13.勝利宣言をする
「犬が哺乳類だという論はすでに何年も前に論破されてる事なのだが」
14.細かい部分のミスを指摘し相手を無知と認識させる
「犬って言っても大型犬から小型犬までいる。もっと勉強しろよ」
15.新しい概念が全て正しいのだとミスリードする
「犬が哺乳類ではないと認めない限り生物学に進歩はない」
このスレはバカばっかりですね
441 :
通りすがり:04/06/29 03:28 ID:fFa1yFCA
>440
ん〜なことは無い。
100スレ位まではまともだった。
やはり、こうゆう類のものは日本人しか理解できない。
変な人種が入り込んで糞スレになった。
戦後の日本の復興は、吉田茂の対米追従政策と、外地から本土に帰国してきた元軍人達によって支えられた。
陸海軍が失われ、公職を追放された彼らは産業界に職を求めるしかなかった。これは当時の日本の相当に優秀な頭脳部分が産業界に投入されたことを意味する。
また四つの島を領土とするだけになったとき、これまで外地に拡散していた人材が一点に集約されたことも発展の一因と言える。
443 :
日出づる処の名無し:04/06/29 07:12 ID:bHPnZ4bz
日本の復興は偏にGHQの尽力の賜物。
チョコレート、美味しかったよ
444 :
日出づる処の名無し:04/06/30 06:32 ID:u42iAAXs
>>421 > 戦後を支えたものは「希望」であった。
> 糞のような日本帝国から解放され自由で平等な社会を
> 実現しようという希望。
> 社会から希望が失われ個人的にも底辺なキモヲタなどが
> 現在ネットウヨクをやっているのと表裏の関係にあるだろう。
というような発言は、反論する者が居ないということが前提のようだ。
そこで祖父さんに聞いた昔話を披露すると原罪より昔の方が夢もあり
希望もあり楽しかった。「末は博士か大将か」と競争意識も激しいが
勉強が出来る奴は博士を目指し、体力がある者は大将を目指した者だ。
今の子供達は何を目指しているのだろう。昔は学校を卒業すると青年
団に入り地域の各種行事に参加したモンじゃ。祭り(年4回)、田植え、
除草、稲刈り、下刈り。何かというと小学校の体育館で合宿して共同
生活を楽しんだ者だ。役割分担もおのおのが得意とすることで自然と
決まり、体力のある者、勉強が出来る者、口が達者な者それぞれの個性
に応じて楽しかったぞ。女。女は寝具・食材・薪の調達。炊事洗濯。
そして、男女間はその様な共同生活を通じて自然と結びついていったな。
勿論女は通いだったがな。まあ昔の方が自由だったし民主的でもあったな。
そして現在は、マスコミ帝国主義だし、中華帝国主義・朝鮮帝国主義の
言いなりになっている奴隷国家だそうだ。独立運動すべしというのが
祖父さんの言い分だったな。
445 :
日出づる処の名無し:04/06/30 06:45 ID:fwyHZGn8
靖国神社。
>>436 GHQのプレッシャーを直接受けてきた団塊世代の精神的ストレスは相当なものがあるだろうな。
447 :
日出づる処の名無し:04/07/02 21:20 ID:Sq0FKh6h
>>444 現代はクラブ、バンド、コミケ、等ある。
448 :
日出づる処の名無し:04/07/03 13:32 ID:ScZWassk
ミスチルの歌詞からはじまったこのスレも成長したもんだな
449 :
日出づる処の名無し:04/07/03 19:09 ID:SoakhIrt
現代は共同体が地域に縛られなくなっただけ。
問題は学校が子供に対して共同体に所属する事を勉強の邪魔になると言う理由で
禁じている事。
450 :
日出づる処の名無し:04/07/04 14:35 ID:yIY/h4X2
戦前に教育を受け戦争をくぐりぬけてきた人達がつくったのが
戦後民主主義社会であることを考えられない馬鹿ウヨク。
その人達がほぼ死に絶えた今になって観念的オナニー的な
たわごとを繰り返す馬鹿なウヨクが2chで幅を利かせてるのは
偶然ではない。
451 :
日出づる処の名無し:04/07/04 14:36 ID:yIY/h4X2
戦後を支えたものは「希望」であった。
糞のような日本帝国から解放され自由で平等な社会を
実現しようという希望。
社会から希望が失われ個人的にも底辺なキモヲタなどが
現在ネットウヨクをやっているのと表裏の関係にあるだろう。
アメリカからのODAにも支えられてますよ
クラブ、バンド、コミケ、そしてスポーツ。
趣味によって属する共同体が細分化されてるんだよね。先進国は全部そうだけど。日本には「宗教」という形のグループが、新興宗教しか無いのが問題ではあるが。
良いも悪いも無い。これは自由な先進国であることの宿命だ。
自由無き後進国なら、農村共同体で楽しく束縛されていれば良いかも知れないが、自由主義国であり経済大国である日本はそうはいかない。
こういうバラバラの集団には相互刺激が無いのも確かだが、学生運動世代のように、自由を叫びながら実は全体主義的に画一的なのより良いと漏れは思う。
団塊サヨクはそろそろ理解しろよ。
あんたたちの世代の全体主義的な画一性は、現在の若者にはかつての農村共同体と同じくらい理解不能なものであることを。
そういうバラバラの若い共同体が、国家概念を抱くことで緩やかな絆をつくり、社会を構成していこうという傾向はあるよね。
それは若いスポーツファンの好む日章旗や君が代、ラップ歌手の歌うナショナリズム、インターネットなどで吐露される愛国心に象徴されている。
それを必死になって否定しようとしているのがあんたたちサヨク。
若者は、あんたたちサヨクが壊してきたものを、必死になって再建しようとしているんだよ。
日本の都市に精神の焼け跡が広がっているのが、あんたらサヨクには見えないのだな。
455 :
日出づる処の名無し:04/07/04 19:29 ID:jNVDKOo7
456 :
日出づる処の名無し:04/07/04 20:01 ID:iyhhfh8C
>>455 その素晴らしい人たちを輩出できたのも、日本という風土、
広い意味での伝統文化だろうね。
457 :
日出づる処の名無し:04/07/04 22:21 ID:4KU4E3E5
戦後の日本を作ったもの それは手塚治虫のSFの世界 ロボットに壁掛けTV その他色々
とりあえず戦後の食糧難の時代を支えたのは捕鯨だと思う
459 :
日出づる処の名無し:04/07/05 18:33 ID:PQ0iMJlt
>>456 良い伝統が悪い伝統に駆逐されてしまったとさ。
堀
釈迦に説法ですが、徳川家康が、息子の秀忠や孫の家光を見て頭が悪いと思ったのが原因だと僕は思っているんです(笑)。
苦労してせっかく徳川幕府を開いても、また力のある賢いやつが出てきて滅ぼされるに決まっている。
そこではたと気がついたんだな。「まてよ、環境を固定しちゃえば、永遠にうまくいくじゃないか」ということを。
環境を固定するのに何をすべきかといえば、一つは鎖国です。これによって新しい思想や技術は入ってこない。
もう一つが士農工商の身分制度だった。それを塗り固めたのが朱子学ですね。
石原
堀さんの言っていることは大分当たっている(笑)。日本に関する文明論のメタファーとしても実に面白いね。
日本だけではなく、権力を掌握した為政者はその権力を未来永劫握っていたいという欲望のもと、
皆同じような発想をするんですね。支那なんて現在に至るまでそれを何千年も繰り返していたわけだから。
ttp://www.dreamincubator.co.jp/info/article/publish07.html ちなみに良い伝統は新しい物好きだとのこと。
460 :
日出づる処の名無し:04/07/05 18:37 ID:num9Dvfe
ttp://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/sangiin/154/0021/15405150021003c.html 第154回国会 国会等の移転に関する特別委員会 第3号
○参考人(石原慎太郎君) おっしゃるところ、分からない節がないでもないんだ、部分的には。
それは、さっきもちょっと言ったかもしれませんが、日本というのはいまだに太政官の本質が抜けていなくて、
よらしむべし、知らしむべからずみたいな形、中央集権の一種の社会、官僚統制国家としてやってきたわけですね。
その間、要するに日本の経済というものを官僚が保護して育てたという自負は官僚にあるかもしれないけれども、
戦前はそういうものあったかもしれぬが、戦後は私は違うと思いますね。
それで、やっぱりそれにようやく気が付き出してPFIのような法律までが、PFIに関する法律までできるような、
つまり民間の知恵の方がはるかに複合的、重層的で、ダイナミックで、
国会議員が信用している官僚よりも進んでいるわけですよ。
早い話が、私も自分の本にも書きましたが、日本が金融戦略、
アメリカにもうこけにされて完全に金融の奴隷にされてしまったプロセスで、
一番利口者が集まっていると彼ら自身は自負しているかもしらぬ大蔵省の中で、
アメリカがその金融戦略に駆使しているデリバティブ、金融派生商品について知っているやつがいたかというと、
いやしなかった。勉強しているのはノンキャリの人間だけで、その人間たちに意見も聞きもしなかった。
結局手玉に取ってやられたわけでしょう、日本は、今日。それ一つ見ても、もう要するに官僚の発想というのは後れているし、
現代に通用しませんよ。だからPFIなんてことを言われ出したんです。
その限りで、私は、何というのかな、むしろ経済界は気ままにやってきたし、
松下幸之助とか、本田宗一郎とか、盛田昭夫とか、井深大とか、あるいは今も現役でやっている京セラの稲盛君とか
そんな連中が、国家の指導、役人の指導であの企業を育てたかといったら、全部彼らの創意ですよね。
それに国が引きずられてきただけで、日本の経済も引きずられてきた。
>>451 敗戦で糞のような日本帝国から解放されたと思ったのは
共産主義者だけだな。
462 :
日出づる処の名無し:04/07/05 18:56 ID:R6OOLB2b
特攻がやがて特別攻撃でなく、通常攻撃に成って行った頃・・・。
大西中将は、「これで勝てるとは思わない。だが、ここまでやった
ら、例え敗れても精神的亡国はまぬかれる」と言いました。
戦後の日本は、鬼と成って戦った皇軍将兵の遺産が支えていたのです。
生き残りは、同じ根性で復興に滅私奉公をしたし、戦死した英霊は、
その凄惨な死で、諸外国から侮られないように、死して尚国を護って
いるんですよ。
この遺産を辱め、無駄に遺っている者は誰か?!
国民一人一人が反省しよう。
特攻まで出して護った祖国の領土を、例え無人島といえども、無為に
奪われるような事を許したら、我々はあの世で英霊に合わせる顔が
ない!!!
463 :
日出づる処の名無し:04/07/05 18:59 ID:iJs1zfO9
>>461 あと、朝鮮人。
あ、こいつらはなし崩し的に独立してしまってから
後付けの論理として日本帝国批判を行うようになったんだったな。
464 :
日出づる処の名無し:04/07/05 19:29 ID:BgrvcPXx
>>450 > 戦 前に教育を受け戦争をくぐりぬけてきた人達がつくったのが
> 戦 後民主主義社会であることを考えられない馬鹿ウヨク。
> そ の人達がほぼ死に絶えた今になって観念的オナニー的な
> た わごとを繰り返す馬鹿なウヨクが2chで幅を利かせてるのは
> 偶 然ではない。
どこから、どう読むの?ゲラゲラ
465 :
日出づる処の名無し:04/07/05 19:32 ID:BgrvcPXx
872 名前:コピペしろ!![] 投稿日:04/07/05 19:24 ID:/IRgsbrH
NHK19時のニュース、日本の調査船を報道しないで、
新日石が支那の原油を精製する契約を結んだ事を報道した。
NHKに抗議しろ!!
NHK番組へのご意見・ご質問
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戦 前に教育を受け 戦 争をくぐりぬけてきた人達がつくったのが
戦 後 民主主義社 会 であることを考えられない馬鹿ウヨク。
その 人 達がほ ぼ 死に絶えた今になって観念的オナニー的な
たわご と を繰 り 返す馬鹿なウヨクが2chで幅を利かせてるのは
偶然では な い。
ないりぼ会戦?
>>450 は、戦争の指示をしているようだ。
467 :
日出づる処の名無し:04/07/05 19:50 ID:BgrvcPXx
>>466 ( ´,_ゝ`)プッ
おまえ、馬鹿だろ。お前こそ馬鹿ウヨの糞ウヨ。
>>412に書いてある通り、このスレにFAは出ているんだよ。
■2004/06/05 (土) なぜ、ここまで日本人が劣化したのか?
だが、それ以上に日本人が当時よりあらゆる点で劣化して来たからではないかと
いう仮説も成り立つ。大東亜戦争を総力を挙げて戦い、無残にもアメリカやソ連
に大虐殺されて本土を燃やし尽くされ、人体実験が目的の原爆まで投下され、
戦前の日本は全て悪というGHQの洗脳工作に操られながらも、日本人は懸命
に戦後の復興に一致団結した。三国人による都市部の土地の不法占拠や暴
行、朝鮮半島からの密入国者の流入にも耐えながら高度経済成長を準備した。
戦後復興を果たした日本人は全てが戦前生まれの日本人であり、その中核を
担ったのは戦争で特攻隊などで散華した世代の戦中派の生き残りの人たちだ。
私の父親の世代であるが、彼らは明らかに戦死して行った仲間への弔い合戦の
意味があった。敗戦した日本を復興させてアメリカを見返したいという強いモチベ
ーションは総力戦を戦った日本人だから保持できたもので、現在の日本人なら
不可能な戦後復興だったのかも知れない。
学生時代に購入した本を資料として見る時驚くのは活字の小ささであり、当時
誰でもあの凝縮された書籍をハードカバーであろうと文庫であろうと読みこなせて
いた。アイロニカルな事に情報量が少なかった時の人間の方が情報処理能力が
高かったからだ。高度情報化と同時に日本の特殊事情が加わってここまで日本
人を劣化させて来た。
http://www4.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=401628&log=20040605 http://www4.diary.ne.jp/user/401628/
468 :
日出づる処の名無し:04/07/05 19:55 ID:C5yjbkP+
254 糞スレ撲殺委員会 04/07/05 19:52 ID:BgrvcPXx
>>467 ん?サヨが必死になってるようだが、愛国者である西村氏のサイトを紹介してくれた
ことには、心から感謝する。これからも、その調子で頑張ってくれたまえ(笑)
(´-`) 。o 0 (BgrvcPXxは何をしたいのだろう・・・)
471 :
日出づる処の名無し:04/07/05 22:09 ID:GAx8ZnAY
472 :
日出づる処の名無し:04/07/05 22:34 ID:kxtvfVQu
>>459より
石原
「その志や善し」ですな。私は東京の危機突破の戦略の一つとして東京の経済活力の掘り起こしを掲げましたが、
その中での最優先事項は、優れた発想力や技術力を持つ中小企業や企業家の支援です。
現在の日本の危機を克服するには、ステレオタイプや横並び主義が跋扈する、
官僚機構に代表される既存の大組織の自己改革を待っているわけにはいかないと思う。
元来、企業家、創業者という人たちは、良い意味でも、悪い意味でも、他人とは異なろうとする、
独創的であろうとする、そして伝統的な枠からはみ出そうとする、そういう種類の人間でしょう。
松下幸之助だって、本田宗一郎だって、井深大や盛田昭夫だって、京セラの稲盛和夫だって、
皆そうだよね。そういう人たちがいつの時代でも世の中を変えてきた。
つまりステレオタイプの人間が一万人集まっても世の中は変わらないけれど、
一人の人間が本当に閃いたら変わりますよね。そいういダイナミックな変革が最も担保されているのが、
あなたの活躍されている経済界ではないかと思います。
473 :
日出づる処の名無し:04/07/05 22:49 ID:M81+eKuU
>>469 そいつはブサヨじゃないだろ。こう書いたんだから。
>>412に書いてある通り、このスレにFAは出ているんだよ。
■2004/06/05 (土) なぜ、ここまで日本人が劣化したのか?
だが、それ以上に日本人が当時よりあらゆる点で劣化して来たからではないかと
いう仮説も成り立つ。大東亜戦争を総力を挙げて戦い、無残にもアメリカやソ連
に大虐殺されて本土を燃やし尽くされ、人体実験が目的の原爆まで投下され、
戦前の日本は全て悪というGHQの洗脳工作に操られながらも、日本人は懸命
に戦後の復興に一致団結した。三国人による都市部の土地の不法占拠や暴
行、朝鮮半島からの密入国者の流入にも耐えながら高度経済成長を準備した。
戦後復興を果たした日本人は全てが戦前生まれの日本人であり、その中核を
担ったのは戦争で特攻隊などで散華した世代の戦中派の生き残りの人たちだ。
私の父親の世代であるが、彼らは明らかに戦死して行った仲間への弔い合戦の
意味があった。敗戦した日本を復興させてアメリカを見返したいという強いモチベ
ーションは総力戦を戦った日本人だから保持できたもので、現在の日本人なら
不可能な戦後復興だったのかも知れない。
学生時代に購入した本を資料として見る時驚くのは活字の小ささであり、当時
誰でもあの凝縮された書籍をハードカバーであろうと文庫であろうと読みこなせて
いた。アイロニカルな事に情報量が少なかった時の人間の方が情報処理能力が
高かったからだ。高度情報化と同時に日本の特殊事情が加わってここまで日本
人を劣化させて来た。
http://www4.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=401628&log=20040605 http://www4.diary.ne.jp/user/401628/
475 :
日出づる処の名無し:04/07/06 01:10 ID:dfYDQmfx
>>475 いいんじゃないの? 委員会は荒らし退治をしてるんだから。
477 :
日出づる処の名無し:04/07/06 01:51 ID:dfYDQmfx
馬鹿なネットウヨの意見は聞いてないのだよ
それとも馬鹿なネットウヨID:Z1vpSrLFは西村幸宏本人なのか?
479 :
日出づる処の名無し:04/07/06 18:51 ID:kEkO1Eyf
>>459より
石原
ちょうど重厚長大に対する批判があって、そのアンチテーゼとして、軽薄短小という経済価値も認識しなきゃいかんという
反省のごときものが兆した時代がありました。要は、そういう経済の本質、コアにあるものが変質しているのに、
その変化に気づかなかった日本社会は、全体的に変化に鈍感になってしまっているのではないかな。
堀
もとは英語ですが、強いて日本語に約すと「成功の復讐」という言葉があります。要するに人間でも組織でも、
かつて自らが成功したパターン、成功体験というものがあると、自然とその思考様式や行動様式を選択してしまう。
ところが環境がひとたび変化すれば、かつての成功の法則が通じなくなるのは当然なのに、なまじ成功体験があるがゆえに、
かえってそれに固執し、傷口を広げてしまうという意味です。人間も組織も、
おっかなびっくりやっているうちはあまり酷い目には遭わないもの。
ところが「ジャパン・アズ・ナンバーワンだ。もはやアメリカから学ぶことなど何一つないんだ」となった途端、
高転びに転んじゃったというのが、この一〇年間だと思います。それと先ほど石原さんが指摘されたとおり、
新しい変化に対する気づきが遅れたということでしょうね。 一人の人間が本当に閃いたら、世の中はダイナミックに変革する。 この一〇年間の日本の衰退は、バブルの崩壊だけではなく、
アメリカで、猛烈にIT革命が進展したことによるものすごいスピードでの経済成長が起こり、
相対的に差が拡大したことが大きかった。
現在もなお、僕は、日本の社会は、まだそのことにきちんと気づいていないのではないかという危惧を感じています。
じゃんじゃかじゃ〜〜〜ん(゚∀゚ノノ゙☆'`ィ'`ィ'`ィ'`ィ
481 :
日出づる処の名無し:04/07/13 00:33 ID:WaZ2MzO3
上げておくか・・・・・・・・・・
482 :
日出づる処の名無し:04/07/13 00:38 ID:t52fPF/b
かつて、日本人の誰もが、日本を背負って立つという気概を持っていた。
今の日本人にはコレがない。
ただ、日本人の民族的特性として、逆境に強いって部分がかなり影響している
とは思うが。
もっとも、順境には日本人は弱い・・・。
483 :
patriot ◆w7sCE9G6VU :04/07/22 05:26 ID:699TpFbz
>>482 安心するが良いさ。
遅かれ早かれこの国は逆境に直面するだろう。
その時に、我々と、
バブル時代をのうのうと生きてきた者共との決定的な違いを見せ付けてやろうではないか。
ああ俺逆境に強いな本番にも強い
ガキの頃ゴミ捨てに行くじゃんけんで全然負けなかった
485 :
日出づる処の名無し:04/07/22 06:40 ID:+yDic/3Q
スーパーミラクルがおこって、富士山噴火したり、地震がおきたりしそう。
もちろん武力による戦争は日本人はできないから、経済戦争、精神戦争になる。
スイス銀行に日本人は命を握られているが・・・。
自由を尊重することとは、自らで自由を制御することと知れ。
平等とは、がんばった分の正当な「ごほうび」の割合と知れ。
物事は1面と2面だけではないことを知れ。
融和と対等の精神が、日本を支えてゆくだろう。
486 :
日出づる処の名無し:04/07/22 21:43 ID:apH95NMw
>>485 >平等とは、がんばった分の正当な「ごほうび」の割合と知れ。
平等とは、機会の平等で結果は不平等なのは当然と知れ。
487 :
patriot ◆w7sCE9G6VU :04/07/23 04:00 ID:4QoPPgGN
死と言う結果を得られるのも平等だな。
488 :
日出づる処の名無し:04/07/24 01:20 ID:9wz7I2Db
戦後の日本を支えたのは、戦前の日本です。
489 :
patriot ◆w7sCE9G6VU :04/07/24 05:35 ID:csHiGOop
しかし戦前の日本人の子は否であると
491 :
日出づる処の名無し:04/07/24 05:52 ID:iD0i5185
戦時中の軍事技術の平和利用。
492 :
日出づる処の名無し:04/07/24 13:23 ID:2spldxxn
日本は、もう終わりだ。諦めよう。
493 :
日出づる処の名無し:04/07/24 13:41 ID:OrpfYOKR
根性と気合。
494 :
日出づる処の名無し:04/07/24 13:47 ID:2spldxxn
日本人には、もう根気も気合いもない。
495 :
日出づる処の名無し:04/07/24 14:02 ID:2spldxxn
日本人は、もう疲れた。
496 :
日出づる処の名無し:04/07/24 14:53 ID:nEhnj3z3
>>494 支那と朝鮮の工作員を疲れさせるのが、日本人の愛国心!!
キチガイ支那人を監視しよう!!
日本戦のTV中継中止に…中国
アジア・カップ開催中の中国・重慶で、尖閣諸島(中国名・釣魚島)の領有権問題などを
めぐり、地元市民が日本チームなどへの抗議活動を計画し、トラブルを警戒した中国中央
テレビが20日の日本対オマーン戦の実況中継を取り消した。24日付香港紙、太陽報が報
じた。同テレビは24日の、日本対タイ戦の中継も中止したという。
同紙によると、民間のホームページに5月「愛国心を示す千載一遇の機会だ」などとして、
日本国旗を焼くなどの抗議活動に参加するよう呼び掛ける書き込みが登場。現地の日本人
サッカーファンに嫌がらせを行う可能性も強まったため、中国当局は競技場入場者の持ち物
チェックや日本チームの警備を強化しているという。(共同)
http://www.sponichi.co.jp/soccer/flash/KFullFlash20040724024.html スポーチ紙でなく、一般メディアがガンガン報道しろ!!ゴラァ!!
497 :
patriot ◆w7sCE9G6VU :04/07/24 16:51 ID:csHiGOop
後、20年待ってくれ!
20年だ!
それまでに自分は大学を卒業して、
医師の免許で赤十字に参加し、
諸国を旅して、知識、経験、人脈を築く。
そして愛する祖国に戻り、
20年間養った力をこの国のために捧げる。
それまでに日本よ!
生き延びてくれ!!
498 :
日出づる処の名無し:04/07/24 16:55 ID:e9o4p2TA
そして50年後
子供「おじいちゃん、ママ薬買えないから死んじゃった。どうして僕達貧乏なの?」
老人「それはワシ等が祖国を持たないからなんじゃ。後ろ盾のない民族の末路はこん
なもんじゃよ」
子供「そこく?」
老人「ワシがまだ若い頃には太平洋に日本という島国があったんじゃ。そこがワシ等の
祖国じゃ。四季の有る美しい国じゃった。・・・今はもう無いがのう」
子供「どうしてなくなちゃったの?」
老人「みんな何も言わないからじゃよ。何をされても黙って笑っているのが美徳だと勘
違いしていたんじゃ。そこにつけこんだ泥棒や売国奴が、どんどん日本を切り売
りしていったんじゃ。本当は海底資源を取られた時に気づくべきじゃった。じゃが
資源を取られても日本という国は泥棒のご機嫌取りばかりしていたんじゃ。
そのうちに、九州・四国・北海道までが次々と取られていった。気づいたときにはも
う遅かった。日本という国は世界地図から消えておったんじゃよ」
子供「うーん、よくわかんないや」
老人「すまんのう。ワシ等がもっとしっかりしておれば。すまんのう、おまえの未来まで潰
してしまって・・・」
499 :
日出づる処の名無し:04/07/24 17:07 ID:2spldxxn
>>498 たぶん、この寓話、たとえ話のように日本はなる。
日本の為に一肌脱ごうって香具師は少ないのな・・・・・orz
('A`)<オデドクオダケドチョットクニノタメニガンバッテミルカ
501 :
日出づる処の名無し:04/07/24 18:19 ID:2spldxxn
戦後を支えた日本人は、退場してしまいました。
残った日本人は、いまや亡国の民です。
自業自得。 無為徒食。
>>497 どっかの医師会の会長の娘と結婚でもしたほうが早いよ。
世の中そんなに甘くない。
503 :
patriot ◆w7sCE9G6VU :04/07/24 18:43 ID:csHiGOop
>>502 承知の上での覚悟。
誰かがじゃなく、自分がやらなきゃ誰がやる。 (`・ω・´)
504 :
日出づる処の名無し:04/07/24 18:55 ID:UtUc8vs5
・日本と言う国の為に・・・
・同じ国民の為に・・・
・自分の為に・・・
この3つを念頭に置けば、
日本と言う国も、日本国民も、自分の生活も
全て良くなります。
この三位一体の考えに、
他の国の思惑が入るとめちゃくちゃになります。
なぜならば、国と言う枠組みは、
自国と他国を区別しないとならないからです。
基本的に
性別>年齢>家族>集団>民族>国家>宗教
これらは区別して考えなければ
単純で完璧な「三位一体の思想」が出来ないからです・・・
>>503 君が何をしたいのか具体的に分からないんだけど
医者として奉仕したいのなら赤十字っていう選択は正解だと思う
んでも世の中を動かすっていう意味合いなら医師会で幅を利かせられる人間
になること
つまりですね、日本を売るのがまともな人間のすることなんです!
そうやって、リッチな少数が優雅になれるためにだけ、戦後の全てがあったのです!
それが道理ってもんです!土人みたいに国家なんていう商品にすがり付いてる香具師らは
どうしようもないアホウですな!うははは!
( ̄ ̄< / ̄>
\ ヽ / /ソ
プ ロ ジ ェ ク ト\ ヽ P r o j e c t X
─────────────────────
挑戦者たち /|_/ /\Challengers
| / \ 丶
\/ \__ノ
だろ?
508 :
patriot ◆w7sCE9G6VU :04/07/25 02:29 ID:rHJAz/aW
>>505 昔から医者になりたかったと言う夢があるため、
自分の夢と国のための夢とが葛藤して、
こんな未完全か形に成ってしまったと言うべきか。
医者の技術なら世界に通用する。
さすれば、外の国々の患者を通して、文化、言語、人種の理解ができると思う。
今の日本の対外交渉の弱点を補うには、
幅広い国際経験がものを言うと考える。
問題はここからであり、
いくら外で力を得てきても、日本の閉鎖的な状況を覆すのは至難の技。
実力主義の時代が訪れようと、
結局は世代主義、年功序列の古式に固まるだろう。
白い巨塔ではないが、
やはり、
>>505の言ったとおりかもしれん。
(´д`) はぅぅ
本当なら経済学や政治学を学ぶべきかもしれんが、
副専攻と言う事で。
509 :
日出づる処の名無し:04/07/25 02:40 ID:gUKh/aA0
510 :
日出づる処の名無し:04/07/25 02:44 ID:WVExwFjd
>1
戦前生まれの日本人と天皇陛下とその方々の魂を引き継いだ
その人たちの子供でしょう。
511 :
日出づる処の名無し:04/07/25 02:54 ID:x0OEumH4
512 :
505:04/07/25 04:09 ID:vSnwCR0x
>>508 少なくとも自分の曽祖父がそうだったから…
別に実際に裏から政治を動かすとか、そういうのとは違うみたいだけど
まー親戚が勲一等旭日大綬章をもらうような人だったから
特殊な家なのかもしれない
あは
おほ
アメリカに牙を剥いた先人達の意地。意地。意地。
516 :
日出づる処の名無し:04/08/29 16:53 ID:HPtCRWax
まあ、戦後の日本を支えたのは平和憲法だなんてタワゴト、もう聞かれなくなったよな。
戦後を支えたのは間違いなく戦前世代だったってことが、彼らが引退し先帝が崩御された
あたりから、如実に分かってきたわな。
517 :
日出づる処の名無し:04/08/29 17:51 ID:Jvsl1ejx
戦争放棄による軍事予算の軽減ってのは大いにあると思うが?
518 :
日出づる処の名無し:04/08/29 19:23 ID:5vmJmULB
欧米諸国に並ぶ国力を持たなければならないという
奇妙な義務感が根底にあったのでは。世界の大きさを知った後だから
それまでの自分達の限界の殻を(良い意味だけでなく)破った。
そこから新しい日本を築くために死にものぐるいだったのだろう。
519 :
日出づる処の名無し:04/08/29 19:44 ID:+M3u/o44
>>516 その通りだな。
社会党から学生運動まで、結局子供のお遊びにしてきた戦前世代の底力はすごい。
520 :
日出づる処の名無し:04/08/29 21:03 ID:uAP8S0Rf
何にしろ、懐古趣味的な思想は良くないと思われ。
521 :
日出づる処の名無し:04/08/29 23:37 ID:HPtCRWax
>>517 そりゃ今でも状況変わらんがな。
時代を切り拓く力は軍事予算が少ないと出るんか?
>>518 その通り。そのバイタリティたるや凄いもんがあった。
今また我々は「殻」を打ち破らねばならない時に来ていると思う。
523 :
日出づる処の名無し:04/08/30 10:21 ID:v04S8G0I
軍事予算が旧帝国並に多いと時代を切り開く力は確実に削がれますよ。
また今現在の軍事負担は多くもなく少なくもなく対GNP比で平均的なものです。
>516
日本が金をいくら儲けても
アメリカ軍という重石があったから
欧州も米国も日本に危険性をまったく感じなかったから
成功したということもいえるね。
戦前の状態では他国が許さなかったでしょう。
525 :
日出づる処の名無し:04/09/08 01:55 ID:+HZPo7j9
他の国々に比べて、(%上の)死者が少なかったから、に決まってるだろうが。
526 :
日出づる処の名無し:04/09/11 13:55:59 ID:qSG0W1cr
アメリカのおかげに決まってる。
527 :
日出づる処の名無し:04/09/11 14:06:22 ID:iyir0v3u
日本には軍隊がないのになんで軍事費が世界で2番目の額なんだ。
嗚呼、矛盾。
528 :
日出づる処の名無し:04/09/11 14:08:36 ID:AzXevEUN
お金はあるが自衛隊を軍と名乗る勇気は無い
529 :
日出づる処の名無し:04/09/11 14:19:46 ID:7gi+J9Bj
>>527 その理屈で行くと日本には軍事費は無いよ。
防衛費ならあるんじゃない?
530 :
日出づる処の名無し:04/09/11 14:33:42 ID:qSG0W1cr
>>527 日本製の兵器は性能あたりの値段が他国の十数倍高価。
かつ、人件費が高いから。
531 :
日出づる処の名無し:04/09/11 14:49:20 ID:iyir0v3u
東南アジアの奴らは日本が核持ってると思ってるんだって。
奴らが言うには、
『日本はあんなにすごい軍隊を持ちながら軍隊はないと言っている。
どうせ核だってこれは核じゃないなんて言うんだろ。』だって。
加地隆介の議に書いてあった
もっと兵器輸出するべき。
ほんでもって軍事産業の活性化を促すべし。
まずは核が持っておくべきだろうけどな。
533 :
abc:04/09/11 21:47:25 ID:O8RfFJRO
昭和天皇陛下、そして国難に殉じた多くの日本人の御陰だろう。
彼らがヘタレだと多くの国から侮蔑されそして昭和天皇陛下が
意気消沈した国民を励まして下さった。御陰で国民は元気づけられ
生き残ったものがしっかりしなくっちゃ殉国者に顔向けならない
と頑張ったからだろう。
1.天皇陛下
2.殉国者
534 :
日出づる処の名無し:04/09/11 21:54:04 ID:cnR4ZZdV
>>533 そのとおり、君も国の為に死んでくれ
中国と韓国に目にもの見せてやれ
自爆テロをしてくるんだ
>>534 > 中国と韓国に目にもの見せてやれ
> 自爆テロをしてくるんだ
まだ国内世論ができてないから無駄死に。。。
536 :
abc:04/09/11 22:22:30 ID:O8RfFJRO
>>534 >
>>533 > そのとおり、君も国の為に死んでくれ
> 中国と韓国に目にもの見せてやれ
> 自爆テロをしてくるんだ
>
>
「櫂より始めよ」と言う。是非お手本を示してくれ。
537 :
日出づる処の名無し:04/09/11 22:37:47 ID:cnR4ZZdV
>>536 ちょっと腹の調子が悪くて・・・イテテ
俺は必ず後に続くから
心配しなくていいから
お先にドーゾ
まずソーリから!
539 :
日出づる処の名無し:04/09/12 13:04:45 ID:GSVne+Vl
連合艦隊解散の辞
百発百中の一砲能(よ)く百発一中の敵砲百門に対抗し得るを覚らば
我等軍人は主として武力を形而上に求めざるべからず。
惟ふに武人の一生は連綿不断の戦争にして時の平戦に依り其責務に
軽重あるの理無し。事有らば武力を発揮し、事無かれば之を修養し、
終始一貫其本分を尽さんのみ。過去一年有半彼の風濤と戦い、寒暑に抗し、
しばし頑敵と対して生死の間に出入せし事、固より容易の業ならざりし、
観ずれば是亦長期の一大演習にして之に参加し幾多啓発するを
得たる武人の幸福比するに物無し
神明は唯平素の鍛練に力め、戦はずして既に勝てる者に勝利の
栄冠を授くると同時に一勝に満足して治平に安ずる者より直に之を奪ふ。
古人曰く「勝て兜の緒を締めよ」と
明治三十八年十二月二十一日 連合艦隊司令長官 東郷 平八郎
しっかし、明治の頃から、バカばかりぃなのね〜(w
軍隊なんてところは、実戦で15%が発砲してればいいほうなんでしょ?
しかも、ちゃんと敵を狙って撃てる香具師なんてそのまた半分・・・
そんな香具師らが「神」?ちょんまげ土人がサンギリ頭にしただけで思考レベルが上がるわけないにしても
ひどいもんだねぇ(w