>>888 言い忘れたが
個人と国家の関係を主人と肉奴隷の関係に例えるのはズレすぎ。
908 :
船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :04/04/09 17:19 ID:smhqLPZC
>>894 名前: 889
>枝葉の事に対する反論よりも、ロジカル面での反論が頂きたい・・・
極めてロジカルなことだって。
1、愛国心を擁護する理屈(A)は、家や地域、国際社会についても言える普遍的なものか?
2、もしYESであるなら、理屈(A)は家や地域、国際社会についても擁護する。
3、なら、愛国心という言葉によって、家や地域、国際社会より国を優先するのはなぜ?
4、必然的帰結として、理屈(A)以外に、何か国を優先させる理屈(B)が存在することになる。
5、つまり、愛国心、特に「愛国心」というものが論点になってる場合の愛国心とはAとBがあって始めて
成立するものと言える。
要するに、男尊女碑という理屈が認められてた時代において、
親と子のどちらが偉いかという論争があった際に、
「男は女より偉いのだから、父親は子供(男子)より偉い」
と主張するようなもの。家族の中で父親が一番偉いとするのは、
「男尊女碑(A)」と「親は子より偉い(B)」があって始めて成り立つ。
おまえは、肝心のBに関して何も述べずに、A+Bの概念を正当化してる。
これは明らかに論理飛躍であって、悪質な騙しとも言えるものである。
な? 単純明快だろ?
909 :
船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :04/04/09 17:20 ID:smhqLPZC
>>906 名前: 船虫jrは手段と目的を混同している
>相互扶助の関係と信頼を「愛」と定義している訳で
また別物に「愛」というラベルを貼っている。
>国家に信頼がなかったら年金なんか払いません。
>つまり、国家に対して無関心、無干渉になる。
>年金に対して利己的に振る舞うと言う事は不当にそれを受け取る事。
そういう信頼は、多くの場合、結局は客観的な事実関係(科学法則)を
信頼するということなのであって、非合理な信頼(愛)を持ち出す必要はない。
国家を信頼するのは、首相や公務員等に適用される生物学的・心理学的法則、
そして、それを取り巻く環境についての物理学的・社会学的法則の妥当性によるものだ。
別に、愛なんていう特別な感情を注入する理由はない。
また、フィロソフィーがどーのというのも、健全な態度は知を盲信せずに疑うものであり、
「スカラー波がどーの」と決めつけるデンパとは違う。
簡単に言えば、理論(法則、仮説)を信頼するのではなく、
それを批判するような論理(理性・悟性)を愛するものだ。
で、こういう理性・悟性は個人に内在するものとされる。
>愛情とは違いますよ。
妙な「愛」の定義を捏造しても、現実に問題になってる「愛(国心)」と一致しなければ
独り言でしかないし、それを一般的な愛国心の擁護に使うのは一種の詐欺行為になる。
飛行機を利用するヤツはニュートン力学や統計心理学を愛してるとは限らない。
>>909 愛について 板東 徹
http://wwwhs.cias.osakafu-u.ac.jp/~morioka/report/repot2001/bando2001.htm ・ 最初に恋に落ち、一体感を感じた体験と、
実際に付き合ってみて愛そのものの中に留まっている状態とを混同している。
大好きな人と親しくなり、ひとつになった時に感じるものこそが愛だと信じ込みがちであるらしい。
しかし長く付き合うにつれて、心のときめいた瞬間は色褪せていく。
そうなれば、愛がもう無くなったかのように振舞う。
そして次に心躍る瞬間を求め、「あなた以外は目に映らない」というように
それに夢中になればなるほど愛が強いのだと感じる。
フロムは、心躍る瞬間が大きいのは、ただそれまでにふたりがどれだけ孤独だったかを
示しているに過ぎないという。
(1)〈[フロム] 愛は技術か〉
フロムは愛は「技術」だという。
技術とはどういう意味であろうか、いまいちよく分からないであろう。
そしていまいちよく分からなかった人の中には愛は生得的なものであるとか、
自然発生的なものだ、そして愛することなどたまたま好きになることが出来れば
簡単だと考えている人も多いのではないだろうか。
私もこの本を読む前までは愛とは人の生まれながらに持つもので、技術論で語れるものではないと思っていた。
しかし、本の原題の【The Art of Loving】を見たとき、
ピンとくるものがあった。直訳すれば愛する(=Loving)方法(=Art)、
愛する方法となる。愛は愛する方法が重要なのだ。
(1)で述べたように愛を考え直し、失敗を克服するには愛を愛する方法として捉え、
最大の興味を持ち、習練を積んでいくことしかない。
愛のあるべき姿というのは愛する方法としてのあるべき技術によってもたらされるといえる。
では、その技術は現代社会でいかにして得られ、
技術によってもたらされる愛はどのようにあるべきものなのだろうか。
>>909 >そういう信頼は、多くの場合、結局は客観的な事実関係(科学法則)を
>信頼するということなのであって、非合理な信頼(愛)を持ち出す必要はない。
心理学的に「愛」と「好き」は区別されている事は話したよね?
愛と恋について
ttp://homepage3.nifty.com/somiyaseiyu/%88%A4%82%C6%97%F6.html 恋は、恋する相手の歓心のひとかけらも自分から離れることを許さない。
恋の継続には相手と自分のすべての存在が溶け合い、
一つになっていると感じる必要がある。
まるで恋のあるところでは、二人の人間ではなく、一人の人間しか存在しないようだ。
しかし、愛は、愛する相手の歓心が自分にはないことを知った時でさえ、
相手の精神的成長を願う意志によって、なお愛することが可能である。
相手と自分は、一つではなく、異なる二人の人格であることをも、
厳しすぎるほどに、承知していなければならない。
孤独に耐えうる魂がなければ、愛は成立しない。
依存しあうことと、助け合うことの相違を忘れてはならないのだ。
今回のイラクの邦人誘拐事件祭りで、
2ちゃんねらの愛国心のレベルの低さが
改めて露呈した。
何が愛国だ、靖国だ。それ以前の問題じゃねーか。
同じ思想の人間しか愛せないなら、国という概念はなんだ?
913 :
日出づる処の名無し:04/04/09 19:38 ID:/mCrrjR4
914 :
日出づる処の名無し:04/04/09 19:40 ID:6u8naq7W
つまり、2ちゃんねらの愛国心は利益関係に基づくものなんだよ。
だから、利益関係のない左翼が殺されかかってても冷たい。
>>912及び
>>914 言いたいことはなんとなくわからんでもないが、ちょっと勘違いしているな。
今回の件では、「明らかにやるべきでないこと」をした連中が、「明らかに予想される危険」に遭ったということだ。
そのことについて非難されることは当然であろう。
くわえタバコでガソリンを扱う。真冬の北海道で吹雪の中全裸で外を出歩く。
こんな事をして死んだやつが出たら、誰だって「アホか」というのは当然だと思うが、どうだろうか。
もちろん、そんな連中でも可能な限り救助の手は尽くすべきだ。同じ国籍をもつ同胞だからね。
国という共同体とは、そういうもの。そしてそういう手を尽くさなければ、いずれ国は瓦解する。
もちろん、テロリストの主張を飲むのは論外。
今後日本人が、いや、日本がテロリストのターゲットになるのは火を見るより明らか。
つまり、彼らは日本の同胞を将来に渡って危険に巻き込みうる行動をとったということだ。
だからなおさら非難されている。これくらいはわかるでしょう。
そして問題は、彼らがそのトラブルを引き起こす元となった「腑抜けたサヨク思想」にある。
曰く「銃を取る前に話し合って」「話し合えばなんでも解決できる」「話せば」「話せば」・・・・・・。
右翼左翼のイデオロギーうんぬん以前の問題でしょう。
彼らには、自分たちが軽率な行為をとることでどれほど多くの人間が危険に晒されるのかが、まるで理解していない。
愛国心うんぬん以前に、彼らの社会性を身に付けているかどうかすら疑われますね。
繰り返すが、テロリストの主張を飲むのは論外。
もし日本一国だけで解決できない要求が成されたら、どうする?
パレスチナのテロ組織が「日本はイスラエルからユダヤ人を追い出せ」なんて要求出されたら、どうする?
テロリストってのは、要求をのめばさらに付け上がるもの、断固たる姿勢が必要。
916 :
日出づる処の名無し:04/04/09 20:34 ID:H8wH6tUc
>>915 もちろん自己責任で行ったんだから、同情する必要はない。
テロリストの要求も飲むことはないだろう。
年中サヨクと仲良くしろとも言わん。
もし助かったなら、思いっきり非難してやればいい。
けど、今は同じ日本人が殺されるかもしれないんだぞ。
なのに
>>913のような発言が多いのには正直驚いた。
普段、愛国だ何だ言ってる2ちゃんねらも、所詮はその程度かと。
靖国逝って英霊から説教もらってきやがれと言いたい。
そもそも「家族愛」にしろ「郷土愛」にしろ「愛社精神」にしろ「愛国心」にしろ
相互に「時には対立することがある」のは当たり前なのであって、そんなことに
ケチをつけるのは単なる言いがかりだろ。
愛国心は他国を憎む戦争用の心だよ。ok
>>918 おお、koueiか。
「軍事力以外で戦争から国や国民の生命・財産・自由を守る具体的かつ現実的な方法」
はどうなった?
今回の邦人3人拘束事件に絡めてでいいから示してくれないか。
>>920 私の質問はスルーですか?
繰り返し質問します。
軍事力で戦争から国や国民の生命・財産・自由を守る具体的かつ現実的な方法を答えてください。
922 :
日出づる処の名無し:04/04/09 23:00 ID:nUa2MJcX
今日、約35,000人のフィリピン女性が日本人と結婚し、日本で生活して
います。そして、在日外国人の中で大きな割合を占めるようになって
きています。その数はより増加すると見込まれています。フィリピン人と
日本人の国際結婚は毎年2,000組の割合で増加しています。日本における
フィリピン人コミュニティーは、大きくなっています。
http://www.ashir.net/siis/koron/Filipino.html 日本におけるフィリピン人コミュニティーは、大きくなっています
日本におけるフィリピン人コミュニティーは、大きくなっています
日本におけるフィリピン人コミュニティーは、大きくなっています
日本におけるフィリピン人コミュニティーは、大きくなっています
>>921 ああ、それか。
『わが国は「強硬手段に訴える手段たる軍事力を保持している」事を内外に示すこと。 』
だ。
現にアメリカ・イギリス、ロシア・中国等、等、等WWU以降他国からの侵略は受けてないだろ?
軍事力で戦争から国や国民の生命・財産・自由を立派に守っているじゃないか。
あ、先に言っとくが、「テロ」は戦争ではないからな。
>>921 少なくとも、こっちに攻撃してきたら、
そっちも無傷では済まないという威圧になるので、
よっぽど自信があるか判断力が無ければ
軍事力の強い国相手には戦争を回避しようとするだろう。
幕末、日本には西欧から宣教師が何人か来ていた。
西欧は植民地のターゲットの国に、
まず宣教師を送り込み、内偵させて侵略の
足掛かりにしていた。
その宣教師が、日本の実状を見て、
「日本人は銃で武装しており、常に訓練しているので、
武力で制圧するのは諦めたほうが良い」
と本国に報告している。
これは軍事力で占領をまぬがれた例では無いか?
ではこちらから質問する。
敵国が軍事力で理不尽に侵攻をしてきた場合、
軍事力無しに国や国民の生命・財産・自由を守る
具体的かつ現実的な方法を答えてください。
>>923 世界最強の軍事力を誇るアメリカはその軍事力で戦争から国や国民の生命・
財産・自由を守ることに失敗しています。バリバリの軍事独裁国家のイラクも
戦争から国や国民の生命・財産・自由を守ることができませんでした。将来の
北朝鮮もその軍事力で戦争から国や国民の生命・財産・自由を守ることはで
きません。
つまり軍事力で戦争から守ることはできません。そこでもう一度問います。
軍事力で戦争から国や国民の生命・財産・自由を守る具体的かつ現実的な方法を答えてください。
>>924 また抑止論ですね?
抑止力は他国に対して軍事的な脅威・脅迫・恐怖・恫喝的外交として作用します。
それらは圧力でありその圧力が爆発(戦争)の原因となります。つまり抑止力は
戦争の原因だったのです。だから君が言うところの抑止力である軍事力は国や
国民の生命財産を守ることはできません。できないので軍事力で戦争から国や
国民の生命財産を守る方法はありません。理解できますか?
もう一度繰り返し質問します。
軍事力で戦争から国や国民の生命・財産・自由を守る具体的かつ現実的な方法を答えてください。
>>926 繰り返し質問します。
軍事力で戦争から国や国民の生命・財産・自由を守る具体的かつ現実的な方法を答えてください。
929 :
924:04/04/09 23:16 ID:CmtPnLgj
>>927 >>924の質問に答えて下さい。
私は答えましたよ。あなたの番です。
抑止力が戦争を招く<可能性>があるのは、
強い薬も使い方を間違えれば毒になるということですね。
しかし必ず戦争を招くかというとそうでも無い。
現にアメリカとロシアは戦争していない。
アメリカとロシアが長い間反目していたにもかかわらず。
むしろ軍事力の弱いチベットなどが中国にひどい目にあっている。
>>925 ほう。
いつだ。
いつアメリカが『戦争』から国や国民の生命・財産・自由を守ることができなかった?
具体的にあげてみなさい。
9.11は無しだぞ。
アレは、『テロ』で、『戦争』ではないからな。
それと、「軍事力以外で戦争から国や国民の生命・財産・自由を守る具体的かつ現実的な方法」
はどうなった?
とっとと答えなさい。
>>929 私の質問に答えてから私に質問してください。君は「応え」手いるだけであり
「答え」ていません。ok
繰り返し質問します。
軍事力で戦争から国や国民の生命・財産・自由を守る具体的かつ現実的な方法を答えてください。
>>930 対テロ戦争です。ok
繰り返し質問します。
軍事力で戦争から国や国民の生命・財産・自由を守る具体的かつ現実的な方法を答えてください。
>>931 その「対テロ戦争」とやらで、どれほどアメリカとアメリカ国民の生命・財産・自由が損なわれたというのだ?
死んだのは現地に入っていった軍人と一部のジャーナリストではないか?
それを以って「アメリカとアメリカ国民の生命・財産・自由が損なわれた」というのは、あまりといえば余りな飛躍だな。
それで、
「軍事力以外で戦争から国や国民の生命・財産・自由を守る具体的かつ現実的な方法」
はどうなった?
もうそろそろ「タイムアップ」と称した勝利宣言かな?
933 :
924:04/04/09 23:29 ID:leqfwVHF
>>931 私の答えに対する反論はもう聞きました。
あなたが納得して無いとしても、関係ない。
私は答えました。あなたが答える番です。
早く答えて下さい。
答えられないのでしょうけど。
>>932 対テロ戦争は即戦争なので戦争から守ったことにはなりません。ok
繰り返し質問します。
軍事力で戦争から国や国民の生命・財産・自由を守る具体的かつ現実的な方法を答えてください。
>>933 私の質問に答えてから私に質問してください。ok
繰り返し質問します。
軍事力で戦争から国や国民の生命・財産・自由を守る具体的かつ現実的な方法を答えてください。
935 :
924:04/04/09 23:30 ID:leqfwVHF
936 :
924:04/04/09 23:31 ID:leqfwVHF
>>935 私の質問に答えてから私に質問してください。ok
繰り返し質問します。
軍事力で戦争から国や国民の生命・財産・自由を守る具体的かつ現実的な方法を答えてください。
>>936 私の質問に答えてから私に質問してください。ok
繰り返し質問します。
軍事力で戦争から国や国民の生命・財産・自由を守る具体的かつ現実的な方法を答えてください。
939 :
661:04/04/09 23:32 ID:lHVYcECa
>925
「諸行無常」
常なるものは無いのだよ。
「国や国民の生命・財産・自由を守ること」は、出来ない、絶対に。
なぜなら恒久の国も生命も、普遍の財産も絶対の自由も存在しないがゆえに。
本来、守れるはずの無いものを守るだのなんだの言うから話はおかしくなるのだ。
koueiさん自身も、通り魔に襲われたり交通事故に遭って命を落とす可能性はある。
そういった可能性を無視して「絶対の」話をするからおかしくなるのだ。
ある個人からすれば、戦争で命を落とそうと交通事故で死のうと結果は同じだ。
戦争を否定するなら、交通機関の全ても否定しなければ道理が通らない。
個人とってはどう死のうが同じ意味なのだからな。
この世にある全てのものは、常に混沌に向かう秩序を保とうとする機能に過ぎない。
なぜなら、混沌は人間にとって害そのものであるがゆえに。
940 :
924:04/04/09 23:33 ID:leqfwVHF
>>939 質問の答えになっていませんよ。「方法」を答えてくださいな。ok
繰り返し質問します。
軍事力で戦争から国や国民の生命・財産・自由を守る具体的かつ現実的な方法を答えてください。
>>940 私の質問に答えてから私に質問してください。ok
繰り返し質問します。
軍事力で戦争から国や国民の生命・財産・自由を守る具体的かつ現実的な方法を答えてください。
943 :
924:04/04/09 23:34 ID:leqfwVHF
>>938 ごめんね。
あなたにはまだすこしむづかしい
しつもんだったかな。
じゃあまたこんど、もっとあたまがよくなってから
おはなししましょうね。
ばいばい
>>943 だから・・・
私の質問に答えてから私に質問してください。ok
繰り返し質問します。
軍事力で戦争から国や国民の生命・財産・自由を守る具体的かつ現実的な方法を答えてください。
945 :
661:04/04/09 23:38 ID:lHVYcECa
>941
だから「無い」といっているだろうが。
戦争は混沌を生み出す。
混沌を秩序に変えるためにさまざまな手を尽くす。
だが、混沌は戦争のみによって生まれるのではない。
全てが熱的死、エントロピーが極大になる方向に進む。
戦争で死ぬことと病気で死ぬこととの違いはあるか。
個人が蓄積した経験も知識も霧散し、
その個人を生み出し生かした資源とエネルギーは決して戻らない。
マクロ的視点から見れば混沌を人間1人分だけ増やしたに過ぎない。
>>934 >対テロ戦争は即戦争なので戦争から守ったことにはなりません。ok
主語が無いのだが。
意味不明なのだが。
オナニー文章は止めてくれたまえ。
私の
「対テロ戦争において、どれほどアメリカとアメリカ国民の生命・財産・自由が損なわれたというのだ? 」
の答えになっていないのだが。
>私の質問に答えてから私に質問してください。ok
>繰り返し質問します。
「軍事力以外で戦争から国や国民の生命・財産・自由を守る具体的かつ現実的な方法」
>を答えてください。 ok
なんてな。
もうそろそろ「タイムアップ」と称した勝利宣言かな?
947 :
924:04/04/09 23:39 ID:wVUZEwWK
>>944 まだあたまがよくなってないみたいだよ。
よくなってからかきこんでね。
ばいばい。
>>945 「無い」とは答えが無いということですか? それとも軍事力で戦争から守る
方法が「無いということですか? 答えてください。
>>946 私の質問は「戦争」から「守る方法」はなんですか? というものです。ok
だから対テロ戦争が起こったということは戦争から守ったことにはなりません。ok
繰り返し質問します。
軍事力で戦争から国や国民の生命・財産・自由を守る具体的かつ現実的な方法を答えてください。
>>947 だから・・・
私の質問に答えてから私に質問してください。ok
繰り返し質問します。
軍事力で戦争から国や国民の生命・財産・自由を守る具体的かつ現実的な方法を答えてください。
951 :
661:04/04/09 23:55 ID:lHVYcECa
>948
両方だ。
koueiさんの仰りようでは、ある一定期間の平和や無戦争状態でも駄目のようだ。
だが、大抵国家が潰れるときは常に内戦状態、混乱状態になる。
なぜなら武力を持つ旧政権と新政権が政権を狙って争うことになるからだ。
奇跡的に犠牲が少なかったという明治維新ですら、いくつかの対外戦争と内戦があった。
では、国内に一切の軍備、武力が無かったとしたらどうか?
この場合、果てしない混乱状態が続くか、あるいは対外勢力の手に落ちることになっただろう。
前者は、新旧両政権がともに決め手に欠けることになるから、
後者は、国内に外部の武装勢力に対抗するだけの力が存在しないことから。
結局、koueiさんの言を実現するためには、秩序なり国家なりが未来永劫恒久的に存在し、
それらが内外分子によって脅かされることが決して無い状況が実現する必要がある。
なにより、仮に全世界の武器、軍備を一掃したとしても、
そのとき、どこかの誰かが銃を一丁隠していただけで彼が独裁者になる可能性がある。
なぜなら、彼に対抗できる者が全く存在しないがゆえに。
>>949 おい、kouei。
おまえ、ホントは人間じゃないんじゃないのか?
脳味噌あるのか?
思考能力あるのか?
なんだか不安になってきたぞ。
953 :
日出づる処の名無し:04/04/10 03:26 ID:yY1qQS8E
だから、日本民族の半数を世界へ広げ、
世界全体に日本人が存在する状況にした上で、
日本国の世界最強の武力を元に、敵外勢力をいつ何時でも攻撃する事を可能とする体制が、
唯一、武力により国民を守る方法だな。 そのために必要なのは、民族主義
954 :
二モ:04/04/10 04:10 ID:h1Swqvnh
所詮はチームだよ。
例えば野球で話すると、巨人ファンというと全国にいるからやめて、んじゃ西武ファンで。
その西武ファンは埼玉の人間。なぜ西武が好きかと問うと「地元のチームだから。」と。
こういう答えをする人は多い。それと同じで、ただ日本の領域内で生まれ育ったから
日本がいいというだけ。まずはそれが理由で、その後に歴史や文化を日本国民という
立場として知って、更に日本に親しくなり、身近に感じ、好きになる。
さめて考えると大した意味はないと思う。日本は世界のトップの国の一つだけど、
貧しかったりダメな国の人間だって自国マンセーだからね。外に行きたがる人も多いけど。
結局は国を評価してるわけでもない。ただ自分の所属してるチームが生き残って欲しいだけ。
> 1、愛国心を擁護する理屈(A)は、家や地域、国際社会についても言える普遍的なものか?
YES。個人のアイデンティティは重層的なものだと思う。
> 2、もしYESであるなら、理屈(A)は家や地域、国際社会についても擁護する。
擁護する。
> 3、なら、愛国心という言葉によって、家や地域、国際社会より国を優先するのはなぜ?
日本国の単位で秩序ある安定した社会をつくり、それによって国としての意思決定を可能とし、
日本国の意思決定による外交活動と軍事行動を行うことを目指しているから。
> 4、必然的帰結として、理屈(A)以外に、何か国を優先させる理屈(B)が存在することになる。
する。
> 5、つまり、愛国心、特に「愛国心」というものが論点になってる場合の愛国心とはAとBがあって始めて
> 成立するものと言える。
愛国心の是非そのものが論点になっている場合はAだけでよい。
愛国心はどれだけ優先されるべきかという点が議論される場合にBが必要になる。
956 :
日出づる処の名無し: