496 :
日出づる処の名無し:04/03/21 01:35 ID:TnLCFQY8
避難させます。
497 :
日出づる処の名無し:04/03/21 01:36 ID:2ZYkQnla
>>491 ってか、自由と勝手の違いも判別できない馬鹿が、勘違いしてるだけ、としか思えないんだよね。
ああ言う馬鹿は「北鮮の拉致だって理由があってのこと(だから全面否定はできまい)」とか
平気で言う感性と変わらないわけでさ。
499 :
日出づる処の名無し:04/03/21 06:01 ID:lPBGDMaN
>>23 神風というサイトがあるが、あそこの掲示板最近外人がものすごく多く
なって来た。世界中から読みに来ている。
最近は、欧米人の方が特攻隊をしっかり理解しているような気がする。
この板の特攻隊スレに蛆虫のように湧いてくる人間のカキコを見ると、
欧米人の日本文化理解のレベルが上がったというより、日本人のレベル
が悲劇的に低下しているのでは、と思った。
「ラストサムライ」が日本人によって作られず、アメリカでアメリカン人監督に
よって製作されたという事実が、何よりもそんな事情を表している。
500 :
日出づる処の名無し:04/03/21 17:36 ID:llrDONEj
501 :
疾風:04/03/22 00:58 ID:9ZDNtPGy
502 :
日出づる処の名無し:04/03/23 23:16 ID:rXt+2Dlp
age
503 :
日出づる処の名無し:04/03/23 23:29 ID:rXt+2Dlp
ここで特攻隊賛美してる人たちは、
特別攻撃や玉砕まで前線兵士を追い込んだ帝国首脳部についてはどう思っているんだ?
大義名分はどうであれ、経済、外交、内政とジリ貧においこまれて戦争に突入。
神風と玉砕は日本人として救いだが、そのぶん帝国首脳の無能に憤慨する。
>>470での「やはぎ」艦長の気持ちには共感する。
戦後の政治経済人の方が優秀なんじゃないか?
個人的なスタンスとしては、「戦術としての特攻は外道であり、
それを恒常化した者たちの国民に対する罪は重いが、それでも
ある者は自ら進んで、またある者は悩みに悩んだ末に、郷土の
ためにその命を散らせたのであり、その心意気を無駄死にとして
貶めることは良しとしない」というところかな。
統率者たちの罪は、東京裁判で勝者の都合で一方的に裁かれ
たが、本来は国民自らがこれを審判するべきだったと思う。
まあそれも今となってはもう無理だし、使者に鞭打つ行為は
望むところじゃないので。
>戦後の政治経済人の方が優秀なんじゃないか?
そんな風に十把一絡げに扱うことは出来まい。
具体的な名前を挙げてもらえないか。
506 :
日出づる処の名無し:04/03/24 20:36 ID:z2HOYZn7
>>504 >戦後の政治経済人の方が優秀なんじゃないか?
最後の一言で工作員とバレる発言してはダメだよ。
507 :
504:04/03/25 06:51 ID:+mfGBD9w
>>505 史実と現実をごちゃ混ぜにしないで、
その史実を史実として観ているそのスタンスは良いな。
>>505-506 >>504の >戦後の政治経済人の方が優秀なんじゃないか?
は確かに蛇足でしたね。
508 :
日出づる処の名無し:04/03/25 11:29 ID:qVVwd+OG
そういえば、俺がマル特の話題を出した時に あれは島国根性だから とホザいた
学会員がいたなあ。ころすか半島に投げ捨てるかしたいねえ。
509 :
大東亞戰争六十二周年記念日:04/03/25 12:12 ID:XqPbKnqI
この六十二年 敵は
量に量を重ね
自信の満をはらんで いまや
一気に我を押切らんの構へ
われらまた
戦力に戦力を蓄へ
大東亞の総力を結集し いまや
敵国の非望破碎の秋いたる
わが荒鷲は必殺の魚雷を抱いて
敵艦群に突入しゆく
われらも必勝の闘魂を抱いて
第六十三年も勝ち抜こう
諸君[必●勝]大東亜百年戰争はまだまだ続くゾ!!
510 :
日出づる処の名無し:04/03/27 02:27 ID:HgVwASHQ
>>504 要点を端的にまとめた場合、オマエの主張って
国民一人一人のゼニカネが大事。ゼニがあれば、罵られようが馬鹿にされようが構わない。
って匂いがぷんぷんする。あの種族を彷彿とさせるよな。・・・女真族グループ。
512 :
日出づる処の名無し:04/03/27 09:35 ID:tP2cYoyP
513 :
日出づる処の名無し:04/03/27 11:07 ID:fq/SU7Uf
>>511 無い頭で要点を一生懸命まとめても匂いしかかげないか。
だから...(プ
>>513 図星さされて虚勢張ってるのがよくわかる。
515 :
日出づる処の名無し:04/03/30 00:43 ID:ryyJbMLF
age
516 :
日出づる処の名無し:04/03/30 01:32 ID:eS8/AqBc
彼らが命を捨てたのは、
見ず知らずの天皇の為ではなかろう。
愛する家族、自分を育んでくれた郷土の人たちのため。
一方、為政者たちは生き延びるか、自分より上位の為政者のため、命をささげる。
八路軍や人民義勇軍の武勇談も毛沢東のためではなかろうが。
あとは同上。
517 :
日出づる処の名無し:04/03/30 01:39 ID:5kJKgXcB
>>504 戦後復興をした日本人は、生き残り。
特攻隊や戦死者、戦没者のために頑張れたからこそ、今の日本がある。
戦後復興をした日本人も戦前生まれで、俺たちより優秀な人たちだったけど、
特攻隊で死んでいった人たちは、それ以上優秀な人たちだった。
黙祷!!
このスレ久しぶりに読んだ。明日、靖国に行く。
薪能はいつなんだろう。能でも観てみたい。
518 :
:04/04/02 16:00 ID:UF9+wxX0
>>505 戦犯に対する釈放要求の署名が4000万集まったのが、結論ではないのか。
519 :
日出づる処の名無し:04/04/03 20:57 ID:LFEj5A5v
520 :
日出づる処の名無し:04/04/04 06:56 ID:zSx1Y1Qg
■お前ら、鈴木邦男と梅崎春生を読め■
尻の青いネット右翼ども!
右翼歴40年以上、今や新右翼の長老(笑)、鈴木邦男先生の
玉稿を拝ませてやろう。熟読玩味せい!
注)先生は、1943年福島県生まれ。早稲田大学政経学部卒。
学生時代から武闘派右翼だったのに、産経新聞社に就職できた
(右翼新聞社だから?)。72年に右翼団体「一水会」を結成し、
73年に産経を退職、99年まで一水会会長をつとめた。
今年のセンター試験は「反日」的か?
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Gaien/2207/2004/shuchou0202.html 鈴木先生はまず前半で、入試問題(選択式=マークセンス方式)の
解法を知らない低能どもに対して、諄諄と教え諭している。
この低能どもは、北大卒の東大教授、藤岡信勝を含む。
521 :
日出づる処の名無し:04/04/04 07:01 ID:zSx1Y1Qg
私の考えだが、清水義範の『国語入試問題必勝法』も、選択式問題の
解法のヒントになると思う(国語に限らず、英語や歴史にも通用する)。
ただし、これはパスティーシュ小説であって、受験参考書ではない。
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Gaien/2207/2004/shuchou0202.html さて、ページの中ほどの「(2)国語の方がもっと問題だ。梅崎春生が出た」
以下を読もう。お前ら、2ちゃんウヨらーは、特攻隊を美化して幻想で
愛国オナニーする変態であり、どうせ、梅崎春生の「う」の字も知るまい。哀れな奴らだ。
(ここから、鈴木邦男の文章)
> その昔、僕がバリバリの右翼だった頃は、日本軍は全員が
> 〈神兵〉だと思っていた。住民を虐殺したとか、強姦したとか、
> そんなことは全て左翼のデッチ上げだと思っていた。(中略)
> 日本を守るために、学業半ばにして出征し、又、散っていった。
> この人達の遺書を読むといつも涙が出る。
> つまり、学徒動員と特攻隊。彼らだけは永遠に〈聖域〉なのだ。(中略)
522 :
日出づる処の名無し:04/04/04 07:02 ID:zSx1Y1Qg
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Gaien/2207/2004/shuchou0202.html > 左翼の人は、戦争反対を言いながら、学徒動員と特攻隊だけは
> 擁護していた。この人々は〈神〉だと皆、思ったのだ。しかし、
> 梅崎だけが、この「タブー」に踏み込んだ。そして、「いや、彼らの
> 中にも傲慢な奴や、どうしようもない人間もいた」と言った。
> これにはショックだった。全く考えてもみなかった。エッ!
> そんな馬鹿な! と思った。 (中略)(ここから梅崎春生)
> 国民学校の前に茶店風の家があって、その前に縁台を置き、
> 二、三人の特攻隊員が腰かけ、酒をのんでいた。二十歳前後の
> 若者である。白い絹のマフラーが、変に野暮ったく見えた。
> 皆、皮膚のざらざらした、そして荒(すさ)んだ表情をしていた。
> その中の一人は、何か猥雑な調子で流行歌を甲高い声で歌っていた。
> 何か言っては笑い合うその声に、何とも言えないいやな響きがあった。
> (これが、特攻隊員か) ちょうど、色気付いた田舎の青年の感じであった。
> わざと帽子を阿弥陀にかぶったり、白いマフラーを伊達者らしく
> 纏(まと)えば纏うほど、泥臭く野暮に見えた。
523 :
日出づる処の名無し:04/04/04 07:04 ID:zSx1Y1Qg
■お前ら、鈴木邦男と梅崎春生を読め■
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Gaien/2207/2004/shuchou0202.html > 遠くから見ている私の方をむいて、「何を見ているんだ。この野郎」
> 眼を険しくして叫んだ。(中略)
> 欣然と死に赴くということが、必ずしも透明な心情や環境で
> 行われることではないことは想像は出来たが、しかし眼のあたりに
> 見たこの風景は、何か嫌悪すべき体臭に満ちていた。
> 基地隊の方に向って、うなだれて私は帰りながら、美しく生きよう、
> 死ぬ時は悔いない死に方をしよう。その事のみを思いつめていた。
(ここまで、梅崎春生『桜島』)
もちろん、『桜島』は小説であって、ノンフィクションではない。
しかし、梅崎は、特攻隊を美化・聖別しがちな薄っぺらな風潮に、
端正な文章で違和感を差し挟んでいる。
524 :
日出づる処の名無し:04/04/04 07:09 ID:zSx1Y1Qg
学徒兵である梅崎は、自堕落で傍若無人な特攻隊員たちの姿に、
「嫌悪すべき体臭」を嗅ぎ取った。最も神に近いはずの特攻隊
でさえ、そのような腐敗を免れないのである。ならば、梅崎は
もっと腐敗している可能性もあり、梅崎が欣然と(喜んで)戦死
するのは、よほど困難であるかも知れない。
いちいち小説には書いてないが、梅崎は、そのように自分のことまで
洞察する力があった。だからこそ、彼は特攻隊員を目にした後、
「うなだれて」、「思いつめて」帰途についたのである。
特攻隊であろうとなかろうと、自分の戦死は不可避であると、
当時の日本兵の多くは思い込んでいたようだ。実際に全滅して、
その予想を実証してしまった部隊もあったし、あるいは、
予想に反して大半が生き残った部隊もあった。
亡くなった兵士たちが、「欣然として、透明な心情で」死出の旅路に
ついたかどうかは、後世の人間が勝手に想像してよいことではあるまい。
525 :
(´・ω・`)ショボーン ◆3qiSYmdW7s :04/04/04 12:18 ID:SBgFD4RW
>>1 禿しく同意。
戦術としては兵力を減らすばかり、尊い命を失わせる最低の
モンだと思ってるが、兵士個人の国を思う気持ちは
尊重されるべきで、批判される筋合いはないですよね。
526 :
日出づる処の名無し:04/04/05 01:13 ID:dCvbL5RF
>>520-524の続き。
【訂正】
>>524の「学徒兵である梅崎は」を、「梅崎は」に訂正します。
梅崎春生は1915年生まれで、1944年に召集令状が来たときには、
既に東大国文科を卒業していた。
527 :
日出づる処の名無し:04/04/05 10:34 ID:D3IVVDsw
まったく哀れだな。
日本の男性って。
それに引き換え従軍慰安婦って何なの?セックスさせられたくらいでぎぁぎぁ騒いで。
528 :
日出づる処の名無し:04/04/05 12:29 ID:1Ewi2fE+
突然ですが今日、中国領事館抗議に行ってきました。
警備の警察に配慮をしつつ、ささやかに抗議です。
直接の抗議は身分確認がされるので無理でしたが、次回の抗議は
このような方法で行ないます。
領事館の付近には、黒い軍事用と思われるアンテナがあります。
このアンテナに向かい携帯電話で通話します。適当に周辺で100人程度
で同時にかけると、盗聴されるはずです。嫌がらせの愚痴を午前11程度
から同時にかけるといいぞ。
但し、電話の記録や個人も特定される恐れがあるので、携帯周波無線機
(1万)程度の機種で同時にかけるのがよいでしょう。
このような方法以外では、秋葉関係の達人に自作無線機を作って
もらい、高周波ジャマー無線を一斉にかける方法もあります。
これらの電波は、無線法で禁止されており、車に搭載し同時に電源
を入れるとよい。
このとき、車のナンバーははずしておいてください。
施設付近に中国のちょう報員がいると思われます。
全国の憂国者の皆様、どうぞお試しください。
ただし、殺すと発言したり、落書きなどをすると逮捕されます。
また領事館は治外法権状態ですから、施設内付近は他国の範囲に
なります。逮捕後に拉致・監禁もありえますから注意も必要です。
529 :
日出づる処の名無し:04/04/05 20:48 ID:Q5vFjHYP
根性ねぇーな
530 :
日出づる処の名無し:04/04/05 21:09 ID:x0F+TRDo
日本の特攻は偉大で尊いには違いないけど、
欧米国際社会での戦争概念は逸脱しているとも思うね、
少なくともアングロサクソンのそれに比べれば、
つまりある種の総力絶滅戦争なんだね、具体的最終目的もはっきりしていないし、
小室御大に言わせれば、日本はオランダだけに宣戦して短期集中で結果を出して
サーッと終わらすのが筋、らしかったんだね。
後先考えないで緻密な戦略や戦術も練らないで、もう泣き喚きながらヤンパチで
ワーンワーン叫びながら戦争していたのだね、オールオァナッシングで。
531 :
日出づる処の名無し:04/04/06 01:13 ID:KxhZ6/RB
>>530 いや、イギリスを相手に加えても良かったよね。
>>520 はっきり言うと、どっちも「いい歳こいたピュア馬鹿」でしかないよ。
そんなもん、今更読んで感動してるオマエが哀れです。
生き残りの特攻兵の堕落? ことさら「受験」勉強しないと合格しなかった大学に入った餓鬼が
入学してからどうなるか、を考えたってわかるだろうに。
神経の糸が切れたらどうなるか、まで思い至らず
「ボクが描いていた理想を汚したオマエらなんか嫌いだぃっ!」って幼児癇癪が微笑ましいだけだ。
>>530 納期も無く、ダラダラ考えられる「後出しジャンケン」なら
猫でも魚でも、そのくらいのコトは言えるだろうさ。
534 :
日出づる処の名無し:04/04/06 02:33 ID:LAfhYyQH
鈴木邦男って、昔は一目置いていたが、今は、悲惨だね。
完全にブサヨになったと思う。
535 :
日出づる処の名無し:04/04/06 02:59 ID:9OysOrFD
>>534 どういうところに一目置いていたの?爆弾テロを評価していたでしょ。
俺は、あれを許せない。大学の先輩だけど。ww
536 :
日出づる処の名無し:04/04/06 07:46 ID:2kFzI7uK
戦は引き際が大切なのだね。
それから特攻も一種の戦術としてはそれなりの価値もあるにはある。
国際常識は逸脱するが敵を心底寒からしめる。
今のJ隊が皮肉にもオランダ軍だね、昔の旧軍ほど脳レベルは低くないはずだが、
J隊を如何に撤退させるかシナリオはあるんだろうけど、
自爆テロ。
何のためにやってんだか。
539 :
名無し:04/04/06 20:53 ID:xRkUO7sQ
540 :
日出づる処の名無し:04/04/07 01:43 ID:3OQYggaI
>>539 同意。彼らが守った日本を滅ぼしては駄目。
戦後生まれが滅茶苦茶にしたけど、これから再生だね。
>>540 その無茶苦茶にしてる当事者だということを少しは自覚しろハゲ。
542 :
黙祷[○]【卍】:04/04/08 11:17 ID:Crn4xbNR
1945年の今頃、大日本帝国とドイツ第三帝国は最後の奮闘の最中にありました。そして前者は
もとより、本土決戦下のドイツにおいても「エルベ特別戦闘隊」「国民突撃隊」等の生還を期さな
い自発的特攻が行われ、多くの犠牲者を出しましたが「狂信的ナチズムに洗脳された者たち」など
としていまだに公的な慰霊・追悼は行われてはおりません。祖国に殉じた方々にも、何たる失礼で
ありましょうか!
543 :
日出づる処の名無し:04/04/11 00:43 ID:gE54bAw3
544 :
名無し:04/04/11 09:41 ID:cMnrdbRs