【(,,゚д゚)】日本が◇◇だ!!【ゴルァ】6th

このエントリーをはてなブックマークに追加
350船虫Jr ◆.Tg2yBtH66
>>おまえの定義では、未来に関する情報があって初めて適者・不適者が言える。
>これが現在の進化生物学の一般的な定義だが、何か?

 だから、始めから

> 集団遺伝学における適者・不適者というのも同じパラドックスに陥っている。
>彼らは、子孫を残す・残せない、によって、適者・不適者を定義しているわけだ(>>305)。

 と言ってるだろ。日本語くらい読めるようになっておけよ、この厨房(笑い。

>厳密には「未来に関する情報」から「現在の適者・不適者を定義する」のではなく、
>「現在の情報」から「過去の適者・不適者を定義する」という形だが。
>ま、そこら辺の解らない梯子状神経生物はせいぜい勝手に混乱してろ。

 だから、それがパラドックスを引き出す混乱なんじゃねーか。
通常、適者・不適者という言葉は過去に限定するという制約を受けていない。
言葉は生き物なんだから、誰かが勝手に定義しても、皆が従うわけではない。
特に適者・不適者なんてのは日常用語と区別できずに用いられる(それが嫌なら造語すべきだろ)。
 だが、適者・不適者を限定的に用いるのなら、逆に多くの遺伝学者(進化論者)のバカが判明する(笑い。
例えば、前に引用した四方だが。コイツが言う適者・不適者とは何であるか考えてみろ。
http://www.athome.co.jp/academy/genetic/gen07.html
グルタミンを作ることができる(適者)、できない(不適者)だろ?
これは明らかに、現在目の前にいる生物の「状態」を叙述する用語法だ。
で、ヤツはこれらの生物を用いて「進化実験」をやった。
その結果、不適者でも行き残ることが判明し、「適者生存」に異議を唱えているわけだ。
ここで、何がおかしいか理解できるか?
ヤツは、不適者とされる生物が、「生存できる適者だった」と言っているのだ。
この発見が四方の最大の成果だとしてもてはやされている。
だが、これは単に言葉の定義の問題だろ。
始めから適者・不適者をおまえのいう結果論的定義(過去に遡る定義)にしていれば、何も問題は生じない。
競争に負けた生物は全滅することもあるし、細々と生きながらえることもあるという
まったく、当たり前のことでしかない。