1 :
日出づる処の名無し:
一次大戦?
二次大戦?
それとも朝鮮戦争後?
一体いつから日本は工業国となったのでしょうか?
世界レベルに追いついたのはいつからなのでしょうか?
2 :
日出づる処の名無し:03/07/30 16:57 ID:kb+5TbE9
2GET
削除依頼済み。
5get
6 :
陸奥 ◆6t2EFcFbtU :03/07/30 18:31 ID:h1SeqSl5
>>1 戦国時代以前から世界でトップクラスの工業国だよ。
>>1 一万七千年程前からです。
始めは、土器の大量生産からです。ニッポンは火山国ですから、レンガ様の物、瓦様の物が
火口からぶっ飛んできたんでしょう。それをヒントに焼き物を始めたと、考えられています。
世界最古の土器はニッポンから出土しています。本当です。自分でググリナサイ。
なお、鉄器生産についてもニッポンが世界最古である可能性があり、考古学会では、
現在、カンカンガクガクです。
つまり、産業革命はニッポンから始まりました。
エ! 石器ですか。
はい、半島・沿海州・支那で見つかっている殆どの石器は、ニッポン列島日本海側の
北海道から中国地方の山から掘り出したものです。主に黒曜石の様な物です。縄文人が輸出していました。
サヨク系の学者たちは、文化の全てが大陸から半島を通ってニッポンに流入した等と、云いますが、
嘘です。 ニヤリ
9 :
1:03/07/30 20:37 ID:ffBXGISW
でも、二次大戦の頃の戦車・航空機見ると、
とても世界レベルの工業国に見えないんだよ。
確かに船に関しては世界一かもしれないが
ボーイングのB17フライングフォートレスとか B29スーパーフォートレス
ドイツのティーガやパンター、メッサーシュミットMe262
これらを生産したアメリカやドイツに比べると遙かに劣っていたのではないか?
と思うのだが・・・
やっぱり、貧乏なのがいけないのか?
>>9 ほう、メッサーシュミットにゼロが劣ると。
大東亜戦争では通商路を止められて生産が立ち行かなくなったのは知ってるよね。
それに終戦まで開発は続けてたよ、企画倒れの富岳とか震電とか。
開発中の機体を持ち帰った米国がいい燃料使って飛ばしたら
米国の飛行機をはるかに上回る性能だったとか。
11 :
日出づる処の名無し:03/07/30 20:47 ID:CNuUGFJv
>>9 テメー馬鹿じゃねーの???
どうやって4年もアメ公相手に戦えたんだよヴォケ
軍事板で勉強して鯉
12 :
日出づる処の名無し:03/07/30 20:51 ID:hilnjBzB
B-29並の飛行機が作れた国が世界にいくつもあったのか?
ちなみにまともな空母作れたのは日本以外では2ヶ国しかなかったんだけど。
ま、ただのアホ
13 :
日出づる処の名無し:03/07/30 20:54 ID:pshuQulC
>9
朝鮮人ってのは、こんな所でも捏造するのね。
14 :
日出づる処の名無し:03/07/30 20:58 ID:kv7ZPLXT
まずは「工業」の定義をしっかり決めてからやろうや
>>1 軽工業なのか?重化学工業なのか?重工業の中でも軍事産業に限定したいのか?
15 :
日出づる処の名無し:03/07/30 20:59 ID:93B/fZRe
猫車を作ってた朝鮮は、立派な工業国。
16 :
1:03/07/30 21:00 ID:ffBXGISW
でも、B-17とB29以上の爆撃機があるか?
ケーニヒスティーガ以上の戦車はあるか?
せいぜい大和級くらいだろ?
質ではドイツに負け
量ではソ連とアメリカに負ける
何か他にあったか?
航続距離だけなら一式陸攻の方がB29より長い。
戦車技術以前に当時の日本は国産車が作れない国なのだよ。
艦船は技術的には世界でも有数。軍艦の名前を大和しか知らない厨房は氏ね。
質?欧州と太平洋の戦場の違いも分からないようだな(藁
米とソ連に量で勝てる国があったのか?教えてくれ
18 :
日出づる処の名無し:03/07/30 21:06 ID:93B/fZRe
>>16 そんなもんがあったら、世界一の工業国になっちゃうぞ。
だいたい「せいぜい大和級」とは何だ?
どういう方面に力をいれるかは、その国の事情によるだろ。
ドイツは、B29のような爆撃機はつくれず、空母も作れなかったから、工業国じゃないってかい?
それが作ったのは、せいぜい、戦車ぐらいだから、これも協業国じゃないなw
YSを見れば日本の航空技術が劣っていない、
むしろ進んでいたというのがよく分かるとおもうが……
20 :
:03/07/30 21:07 ID:jXpOFAPL
どうやら
>>1の脳内では
「世界一」でなければ、それは世界レベルにも達しないらしい。
21 :
日出づる処の名無し:03/07/30 21:07 ID:mGG6Gt1y
>>16 それでソ連に勝ったんだから日本ってすごいね
22 :
日出づる処の名無し:03/07/30 21:08 ID:Nw9de7AY
1の基準で考えると、第2次大戦時の工業国はアメリカだけに
なってしまうな。
23 :
日出づる処の名無し:03/07/30 21:09 ID:qmLypfxd
>>10 >ほう、メッサーシュミットにゼロが劣ると。
メッサーシュミットMe262はジェット機では?
橘花のコピー元。
ゼロとは相手にならんとおもわれ。
坂井三郎中尉なら互角か?
24 :
日出づる処の名無し:03/07/30 21:10 ID:m5rfgkdp
>>16 ふ〜ん、じゃあ当時アメリカ以外の世界レベルの工業国って何処?
例を出してもらわないと困るね。
比べられないから。
25 :
日出づる処の名無し:03/07/30 21:10 ID:93B/fZRe
ま、まじめな話、少しでも他国より劣った所があると、
日本をけなす風潮というのは、軍事面に関しても、社会、経済面でもあるわけだが。
橘花はシュワルベのコピーじゃないよ。
確かに機体形状は似ているけど貰った図面は不鮮明で
基本的に日本の技術者の力だけで飛ばした代物。
しかも1年で飛行までこぎつけたと言う所が凄い。
27 :
日出づる処の名無し:03/07/30 21:15 ID:lvGGSEDJ
マジレスすると、
ウリナラではナンバー1以外は全て発展途上なのです。
銀メダル銅メダルでは価値がありません。
あと、チハタンという1936年制定の同世代の戦車と比較しても
一線級のモノはいちお持ってる。太平洋戦線ではM4以外敵
はいなかったわけだが。
チリとはいわないから、チト車があと一年早く戦場に投入できていれば
28 :
1:03/07/30 21:19 ID:ffBXGISW
すみません。
日本には酸素魚雷がありました。
他国よりも20年先行ってました。
ごめんなさい。
29 :
日出づる処の名無し:03/07/30 21:20 ID:uiskjcg8
そういや国際音楽コンクールで息子の3位入賞に文句つけてた韓国オヤジが居たな
1 名前:虹色の霧φ ★ 03/06/10 01:49 ID:???
スポニチアネックス:
http://www.sponichi.co.jp/ 韓国の通信社、聯合ニュースによると、世界的演奏家への登竜門と
されるエリザベート王妃国際コンクール(ピアノ部門)で3位に入賞した
林東赫氏の父親が9日、審査内容を不服として受賞を拒否する意向を示した。
父親は「(息子が)優勝者としてほぼ確実視されていた」とし、「抗議の
意味から授賞式に参加せず、賞金などすべてを拒否する」と語った。
まだ10代後半の林氏は2001年、フランスのロン・ティボー国際音楽コンクールで
優勝、韓国では「神童」とも呼ばれている。
ブリュッセルで7日に行われた同コンクールでは、松本和将氏=岡山県倉敷市=が
5位に入賞している。(共同)
全文引用しました
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/flash/20030609225703.html ---------------------------------------------------------
ほい
>>29
1はまず工業国の定義を述べよ。
32 :
日出づる処の名無し:03/07/30 21:30 ID:3O7DHvE4
他国より先行したモノがないと、工業国とは認められないのか。
じゃ、韓国は(ry
>>26 ま、それいうとP-80なんかはたった180日で初飛行にこぎつけているんだが。
とはいっても、まともにジェット機を開発しようとしていた国なんて、日独米の
三カ国だけなんだがね。核を開発していたのは日独米ソ(大戦中にこぎつけ
たのは米国だけだが)。
戦艦をまともに作ったのは日米英、空母も同様。
こうしてみると戦争中は手広くやっていたんだナァ、と。
しっかし、こう考えてみると戦後のソ連の軍事技術のインフレぶりは凄いなぁ。
結局破綻したにせよ。
…ああ、ドイツから科学者連行したんだっけ。
>>32 kimchiの工業生産高と輸出量が世界一です。ただ最近は日帝がkimchiの栄光を
貶めようと不当に大量生産され輸出されているkimuchiより知名度も輸出量も低く、
さらに中国産kimchiにも押されっぱなしです(w
34 :
日出づる処の名無し:03/07/30 21:41 ID:lHuFr9FI
>>13 漏れには
>>9(=
>>1)は、「朝鮮人以下」の餓鬼にしか見えないぞ。
つまり、呼吸する資格すら無し。
おいおいジェット開発国にイギリス抜けてる罠
奴らはミーティアを実戦参加させている事をお忘れか?
36 :
日出づる処の名無し:03/07/30 21:44 ID:3O7DHvE4
戦艦もドイツ、イタリア、フランスも入れないと。
37 :
日出づる処の名無し:03/07/30 21:52 ID:uiskjcg8
つーか世界最初の航空空母は日本製じゃろ?
手を着け始めたのが早かったのはフランスだっけ?
イギリスのハーミスの方が先に起工したけど
鳳翔の方が先に完成した。
39 :
日出づる処の名無し:03/07/30 21:55 ID:/zGmrzbO
日本は「フ号」という世界初で世界再安価の
大陸間弾道弾を作って攻撃成功させてますが、何か。
40 :
日出づる処の名無し:03/07/30 21:58 ID:3O7DHvE4
それって、「弾道」なのか?
41 :
日出づる処の名無し:03/07/30 22:03 ID:/zGmrzbO
42 :
日出づる処の名無し:03/07/30 22:04 ID:Y6xchDfZ
「日本の国力をこれ以上にせず、将来的にも反アメリカとならないようにするためには、
長期間にわたり、エネルギー部門で、日本に手錠をかけておく必要がある。
注目すべきは、日本の原発の発電量は、既に全体の三割に達していることである。
・・・・・・・
それには、エネルギー部門の雄である東京電力のパワーを削ぐ必要がある。
東電は日本一の総資産会社であり、・・・」
日本の核武装化を阻止するためには、東電の信用を失墜させ、
凋落させることにより原子力発電技術を大幅に遅らせる必要がある。
43 :
日出づる処の名無し:03/07/30 22:06 ID:3O7DHvE4
弾道=放物線だろ。
44 :
日出づる処の名無し:03/07/30 22:07 ID:VJVqkgHC
NAVERの韓国人から聞いたんだが
最近、韓国では「キムチを食うと早死にする」という風説が流れているらしい
なんかアメリカの大学かなんかが発表したんだとよ
そいつが言うには「韓国人はいつまでもキムチなんか食ってるから日本人に平均寿命が追いつかない」のだそうだ
でもよ、キムチ食うの止めたらあいつらの寿命は増えるのか?そんな単純なもんなのか?
>>43 行き先は風任せ、放物線と言うには距離がありすぎるw
46 :
:03/07/30 22:13 ID:/zGmrzbO
>>43>>45 しかしなんだ。
兵器の分類で言えば大陸間弾道弾の一種にならねーか?
オレもよーしらんが。
47 :
日出づる処の名無し:03/07/30 22:13 ID:RKt0Bjck
石器時代から、日本製の矢じりはマンモスを一撃で倒せたよ
48 :
日出づる処の名無し:03/07/30 22:19 ID:3O7DHvE4
日本の黒曜石で作った石器は東アジア一帯を制覇してたな確か。
49 :
日出づる処の名無し:03/07/30 22:34 ID:Nw9de7AY
第2次大戦時においても日本が世界有数の工業国だったことは
間違いないと思うけど、総合力については米英独(ソ連も含まれるかも)
に及ばなかったのは近代化の歴史が短いことが最大の原因なのかな?
>49
そうでしょ。
逆にいえば米英並みの近代化期間があれば、
日本ならば基礎工業力の底上げが追いついていたと思う。
本当にアメリカ許せねー!
アメ公の妨害がなかったら
今頃、日本はアジアはアフリカはどーなってたんだろ?
52 :
日出づる処の名無し:03/07/31 00:23 ID:iWpLrhkk
アフリカは今のまま内戦やってるような気がしないでもない
もしくは総共産化してしまって、アカの大帝国が・・・・
53 :
日出づる処の名無し:03/07/31 00:27 ID:udmeryFW
WW2当時、世界第3位の海軍力をもち、
航空機動艦隊の有用性を戦史に残した、大日本帝国を工業国ではないと?
1600ごろ、大量の鉄砲を保有、生産する能力があった国を工業国ではないと?
54 :
日出づる処の名無し:03/07/31 00:31 ID:iWpLrhkk
技術はあったが、それを生かす資源が無かっただけだよな。
ドイツも一緒(資源に関しては少しはまし)。
ソ連は資源はあったが、技術はそれほどでも無かった。
(でもT−34は凄いな・・・)
アメリカは資源も技術もあった
こりゃ勝てねぇわ・・・
>>54 いや資源に乏しかったからこそ工夫して技術を上げてった訳で。
日本に鉄鉱石とコークスが大量にあれば、日本刀はあのスタイルにならなかったかも知れないし、
その他の資源も多ければ、江戸のような超リサイクル都市にならなかったかも。
56 :
????:03/07/31 01:15 ID:cvCZqZUm
57 :
日出づる処の名無し:03/07/31 02:00 ID:O6MXXFdi
>>56 いたらしいね。と言うか、一切いなかったと言う話はあまり説得力が無いみたいだよ。
まぁ、マンモスだけが狩りの対象でもないし。
58 :
日出づる処の名無し:03/07/31 02:15 ID:sfZqWyi+
「大国の興亡」によるとすでに1940年代にはフランスイタリアをGDPで抜いてた訳だが
59 :
日出づる処の名無し:03/07/31 03:22 ID:F4zlONu5
ニホンオオカミを絶滅に追い込んだのは、在日ですか?
1920年代の鉄鋼の生産量は相当小さかったんじゃなかったかな?
ルクセンブルク並だとかなんとか。
満州事変頃になってやっと重工業主体になった。
・・・それでも自転車一つ自国生産出来なかったんだけど。
そーいや「機密兵器の全貌」を読んでたら、レーダー開発の際、真空管生産で相当難儀して、
「大量生産を前提とするこのような製品は日本が作るには向かない」という所に
落ち着きそうになったとかいう話が出てきたな。
>>54 ソ連は航空力学やロケット技術では世界のトップクラス。
大戦前、国にロケット学会があったのはソ連だけ。
スターリンが粛清で台無しにしたけどな。
61 :
参考資料:03/07/31 18:22 ID:ymIu5JRi
英 仏 米 独 露 日 伊
産業革命 1760s 1830s 1830s 1850s 1890s 1890s
鉄道開通 1825 . 1830 1831 . 1835 . 1840 1872 .1841
工業生産
シ ェ ア 18.5% 6.8% 23.6% 13.2% 8.8% 2.4% 2.5%
(1900年)
一人あたり
G D P 4921 3485 5301 3648 1387 2564
(1913年)
鉄鋼生産
(百万トン) 7.7 4.6 31.8 17.6 4.8 0.25
(1913年)
62 :
日出づる処の名無し:03/08/01 01:51 ID:AHg3GFTA
ロシアの産業革命と日本がほとんど同じ時期のくせに、
二次大戦時の生産量の違いは・・・・やはり物量か。
GDP見ると、低いし、鉄鋼も生産できてない。
よく日露で勝てたな・・・・
63 :
日出づる処の名無し:03/08/01 02:21 ID:8sVvWCut
日露は海戦は博打で勝って
陸戦じゃ、負けに等しい勝ちだったから微妙だろ
とりあえずゼロセンって言うな零戦はレイセンと読め
零にゼロという読みはない
ドイツの戦艦も強かったぞ、ビスマルクという戦艦
ただ大量に船を生かすノウハウなどがなかったと思われる
零戦は戦時中の日本でもゼロと呼ばれてたと聞くが………
あとビスマルクが強いかと言うとちょっと疑問。
主砲38cmだし。
>>62 実際、砲弾の消費量なんかは見積を遥かに越えるペースで、
旅順の頃ですでに全軍規模で砲弾が足りなくなり、
英アームストロング社や独クルップ社に合計45万発の砲弾を
緊急注文してる。
65 :
日出づる処の名無し:03/08/01 02:50 ID:8sVvWCut
ビスマルクはイギリスにかなりの痛手をくらわしつつ沈んだという話しだったような
戦車が発展しなかったのは、ヨーロッパ戦線と違って、あんま必要なかったし
東南アジアで強い戦車が相手にいなかったからじゃないの?
>>65 しかし現在は世界有数の高性能戦車を持ってるわけだが。
>>63 英語を禁止していたのは陸軍で海軍は
普通に英語を使用していたんじゃなかったっけ?
で、1は何処行ったの?
69 :
1:03/08/01 23:25 ID:fQmPj7p1
俺が1だ〜!!
スレタイが
「かつら工業国」に見えた。
sage
71 :
日出づる処の名無し:03/08/02 02:03 ID:91ES9CFp
かつら工業国か・・・ まぁ、中国あたりは昔は盛んだったみたいだな。
今は北朝鮮で盛んだな。
72 :
日出づる処の名無し:03/08/02 02:13 ID:Wau6xF6V
皆さん殖産興業をご存知で?
世界で最大の銀輸出国だった日本ですが、
江戸時代に銀が枯渇して絹を琉球から輸入できなくなったため、
各藩はこぞって、蚕、蝋燭、etc.の産業を・・・というのがほぼ事実で、
それにより極東に突如、産業革命を成し遂げた国が出現できたわけで・・・
73 :
日出づる処の名無し:03/08/02 02:15 ID:lvO4Qykg
無着色、無化学加工の
北朝鮮人毛かつら、人毛じゅうたん、人毛足拭きマットはいかが。。
今なら人脂石鹸も付いて参ります。これであなたもお肌すーべすべ。。
74 :
878:03/08/02 02:30 ID:86cbXdeY
そんな粗悪品は誰も使わない。
75 :
日出づる処の名無し:03/08/03 00:59 ID:B2TeKpOC
国際連合に加盟しながらも、平気で朝鮮半島で戦争を起こすのもOKだし、
ベトナム戦争で国際法違反のゲリラ戦を展開するのもOK。
ゲリラ戦をやると、被害が出るのは民間人だから禁止となっているのに無視して実もOK。
その結果、ベトナムで何百万の死者が出るのもOKだし、
悪いのはどう見ても先に仕掛けたソ連なのに、戦争の全責任をアメリカに押し付けることもOK。
それを正当化するために各国の共産党員が偽情報を流すのもOKだし、
世界征服をしているのはソ連だというのに、それを食い止めているアメリカを侵略国扱いするのもOK。
日本を核で脅しながら、日本の自衛隊はソ連の脅威になると平気でのたまうのもOKだし、
ベトナム、カンボジア、ミャンマーでベトナム戦争の死者の何倍も虐殺するのもOK
やっていることは世界にはお見通しなのに、それはCIAの偽情報とのたまって逆切れするのもOKだし、
アフガンに侵略しておきながら、それを認めない国を「アメリカの犬」と罵るのもOK
ソ連最強!
P76〜P78
数年前に入手した資料に、驚くべきモノがありました。川西航空機姫路工場の詳細な
見取り図で、どこが工員宿舎で、どこがトイレで、というところまで描かれていました。
もちろんB−29爆撃機のための地図です。これさえあれば、効率よく軍需工場を
無力化できます。では誰がこれを作成したのでしょう?私も陥った落とし穴。学校で
習う歴史は、授業時間の制限で、せいぜい明治維新までで終わります。そういう指示が
出ているのです。日本書紀がどうの、古事記がどうの、と生きてゆくのに何の必要
(しかもフィクション)が?というあたりを丁寧に時間を割き、肝心の部分はナシです。
おかげで、書店に行っても、歴史モノといえば、嘘八百の侍チャンバラ物語とか、ただの
盗人レベルの国盗り物語とか、フィクションにもほどがあるレベルのモノばかり。やっと
見つけた戦記モノは、シリアスであれ、大嘘であれ、ベースには日本はそれほど
ひどくなかったという願望が見え隠れしています。ならば、なぜ軍需工場の見取り図が、
サイパンから飛来する爆撃機のコクピットにあるのでしょう?
P160〜P161
戦略空軍(ストラテジック・エア・コマンド)とは、太平洋戦争末期に完成した
B−29爆撃機によって、日本全土を絨毯爆撃した結果、本土上陸さらに地上戦なしで
降伏せしめた功績を、新しく創設した空軍に反映させた組織なのです。ちなみに、
戦争の近代化にともない、戦争のあり方も変わりましたが、空からの爆撃だけでネを
上げた国は、日本以外にはありません。ベトナムやアラブ諸国(主にイラク)は、
爆撃程度で白旗は上げなかったことを思い出してください。デカイ口を叩いたわりには、
日本は世界一弱い国です。と、こんなことを書くと、青筋立てて抗議が
殺到するのですが、私も筋を曲げることができないので、ひとつよしなに。
78 :
日出づる処の名無し:03/08/04 12:13 ID:KkUsiCHy
戦国時代
80 :
日出づる処の名無し:03/08/04 12:31 ID:BeEmG+XL
>>77 普通の空爆ならそう簡単に降伏しないだろうけど、
原爆落とされたんだから・・・・。
そりゃあ、どんな国でも原爆落とされれば降伏するよ普通。
原爆落とされても降伏しない国はキチガイ。
工業国とは「市場原理に基づいた均一化された工業製品を大量生産し輸送するすべての
インフラを持つ」という定義で考えると、日本が工業立国となったのは戦後じゃないのかな?
技術国家という意味であれば、それこそ戦国時代以前まで遡っちゃうんだろうケド。
自国で戦闘機や軍艦は製造していたにせよ、「均一化された、工業製品を大量生産」という
意味においては、若干意味が異なってくるような気がする。
まあ、定義が定まってないんでなんとも言えないけど。
>>77 日本経済に一番効いたのはシーレーン攻撃だなんてことくらい、
その界隈の人間なら常識だろ。
馬鹿と違うかこの作者は?
>>80 日本には原爆落ちても降伏しようとしないキチガイがいっぱいいたけど。
日本が降伏を決意したのはソ連参戦だろう。
84 :
日出づる処の名無し:03/08/06 21:41 ID:Q4Pxs4uJ
悪の大帝国ソ連だからなぁ・・・
ルーズベルトとトルーマンはソ連よりも日本が危険だと思ってた馬鹿だからな・・・
85 :
:03/08/06 21:48 ID:/uDUyiG7
つか貫太郎は就任時点で
止める気満々でしたけど
86 :
日出づる処の名無し:03/08/06 22:10 ID:r6MaF6Sh
87 :
日出づる処の名無し:03/08/06 22:18 ID:ArE0ILLw
>>82 >日本経済に一番効いたのはシーレーン攻撃だなんてことくらい、
>その界隈の人間なら常識だろ。
>馬鹿と違うかこの作者は?
単なる馬鹿かもしれんが、悪意を持って嘘を他人に広めて
いるようにも思える。
日本を貶めるためにね。
88 :
日出づる処の名無し:03/08/06 22:20 ID:5P1iEU92
>>80 社民党なんかは、宣戦布告された時点で
戦争を起さないために降伏しよう、という考えですが、何か?
89 :
(´ー`)y━~~~:03/08/06 22:46 ID:c7GZhaLL
>88
先制降伏論ってやつだな。愚かな思想だよな。
90 :
日出づる処の名無し:03/08/06 22:50 ID:S+tzJKIp
社民党のおばさん連中が早々と手を上げて降伏しようとした途端に
蜂の巣にされるんだろうな。
哀れ売国ばあさん達。
その後で自衛隊と義勇兵の進撃により敵を粉砕する。
91 :
日出づる処の名無し:03/08/06 23:02 ID:hwBTzdQG
盾にもならない社民党ばばぁ
>>84 それを言うと、鈴木貫太郎もスターリンを評して
「西郷隆盛のようで、悪い気はしない」と言ってたのだが。
あと、比較的親ソ的だったのはルーズベルトまで。
トルーマンはチャーチルほどではなかろうが、反ソ的といえる。
93 :
日出づる処の名無し:03/08/08 13:01 ID:x4wW7J8t
でも、結果的に見ると
トルーマンもペンタゴンも全てソ連を甘く見ていたことがわかる・・・
終戦直後はソ連は核持ってなかったんだから
何とかしていれば冷戦は起こらなかっただろう。
日本から見ると冷戦がないのは最悪だろうけど・・・
冷戦がなかったらココまで発展しなかったよな・・・
94 :
日出づる処の名無し:03/08/12 10:55 ID:wv9QjKiL
江戸時代後期には工場制手工業(マニファクチュア)が発達していた。
だから、近代的な機械工業への移行がすんなりできたんじゃないの。
そういう意味では江戸時代。
95 :
:03/08/12 11:08 ID:GxOcbF6x
普通に、『富国強兵政策によって』と思う。
96 :
日出づる処の名無し:03/08/14 03:02 ID:L4HykGMe
なんだかんだで地理的要因ってのは大きいな。
ヨーロッパから一番遠かったおかげで、大航海時代に植民地化されなかった。
植民地化されそうになったのが江戸時代最後〜明治
その頃には、寺子屋教育などで文化レベルはかなりあったから
他に例を見ないほどすんなりと近代化
近代化した後も、ロシア・清に勝つ必要があったために富国強兵で発展
二次大戦でぼろぼろにされたが、反共防波堤として発展
ある意味ロシアとソ連が無かったら発展してないな・・・
ヨーロッパに近い位置にあっても発展してないだろうな・・・
97 :
abc:03/08/14 10:28 ID:x0sDd7BL
>>96 ヨーロッパから一番遠かったおかげで、大航海時代に植民地化されなかった。
嫌々そうではありませんぞ。インカ帝国を侵略して多くの銀を入手したキリシタンは
次はマルコポーロのジパング侵略だ金を強奪しよう。と日本へやってきます。
16世紀末期、時に織田信長が武田信玄の騎馬軍団を3000丁の鉄砲軍団で壊滅させた頃です。
又関ヶ原の戦いでは6000丁の鉄砲が使用されたそうです。当時全世界に10000丁ほどの
鉄砲しか無かったのにですぞ。数丁の鉄砲でインカ帝国を滅亡させたキリシタンは之には
仰天します。下手すると日本がヨーロッパに攻め込むぞ。そこでキリシタンは善人ずらして
キリスト教を布教しようとしますが、一向宗との血で血を洗う戦いをしてきた信長秀吉家康は
宗教の胡散臭さを知っておりますのでキリシタンのペテンにかかりません。そこで都を遠く離れた
九州で細々と不況をはじめますが、その信者の末裔も原爆で多くはあの世に召されました。
お陰で中国や朝鮮も植民地化するのが、免れましたがやがては化けの皮がはがれます。
98 :
日出づる処の名無し:03/08/14 10:42 ID:R8vLBM4s
造船技術で見れば1920年代で恐らく世界1
99 :
奈々氏:03/08/14 11:03 ID:4kqReGc2
>>97 みたいね
あの時の日本は一ヶ月で半島を陥落させ
明を弱体化させちまったからね(その後明、即滅亡)
朝鮮出兵の中断は日本国内の勢力争いの影響だし。
となりにイスパニアがあっても結構いい勝負だったんじゃない?
100 :
あんけ〜と:03/08/14 13:25 ID:6fIcE8GP
101 :
abc:03/08/14 13:35 ID:x0sDd7BL
>>98 造船技術
と言えば織田信長の鉄鋼船が有りますぞ。
毛利の村上水軍に手を焼いた信長は連戦連敗の
痛手を受けながら起死解消の手が手通行船でした。
但し、航海能力が弱体で大海航海は出来なかったそうで
内海航海だけで終わったそうです。しかし必要と有れば
大海航海の鉄鋼船も作ったかもしれないね。
返す返すも明智光秀は日本史を面白くしていないな。
102 :
山崎 渉:03/08/15 11:15 ID:TQJuAN9n
(⌒V⌒)
│ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
⊂| |つ
(_)(_) 山崎パン
103 :
日出づる処の名無し:03/08/16 02:06 ID:6Ych+W6f
戦後。
世界的に、戦後からが本気入ってます。
104 :
日出づる処の名無し:03/08/16 02:31 ID:dJWiXrAn
日本は戦前から既に世界5強国のうちの一国。
ロンドン条約やワシントン条約で戦艦の保有制限が課せられたのは国は
アメリカ、イギリス、日本、フランス、イタリアであり、自国で戦艦の
設計・建造ができた。 工業国と言って問題なし。
ドイツは第一次世界大戦の後、軍事保有制限があり、上記条約以前に、
保有制限があったので、参加していない。
その第一次世界大戦に、日本は地中海の駆逐艦派遣をしており、東洋
に於いては中国の青島(チンタオ)要塞に対して、若宮丸という艦船
にファルマン機を搭載して航空攻撃をしている。
充分に工業国と言える水準である。
105 :
日出づる処の名無し:03/08/16 03:53 ID:066DsZuB
明治からの必死の努力で、戦前からかなりのレベルにあったようです
>
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h14/jog239.html > 満鉄の開発した超特急「あじあ号」は最高時速150キロで
> その広大な原野を疾走した。当時の日本で最速の列車は時速70キロ。
>「あじあ号」は、まさに夢の超特急として世界の注目を集めていた。
>「あじあ号」だけではない。満鉄本社では電話はダイヤル即時通話で
> あり、大豆の集荷量・運搬距離・運賃はIBMのパンチカードで処理
> されていた。さらに東洋で最初の本格的な高速道路、水洗トイレまで
> 備えた近代都市、東洋一の埠頭、世界でも有数の巨大ダム、
> 自動車工場や飛行機工場までがあった。
> このような部分的には日本をも追い抜く先進工業国家が、
> ユーラシア大陸の東北端に忽然と姿を現し、わずか13年半の後には
> 蜃気楼のように消え去った。そのまま発展を続ければ、もう一つの
> アメリカ合衆国となったであろう。
> まさに満州国は日本人の明治維新以来の近代化への情熱と技術が
> 生みだした20世紀の奇跡であった。
106 :
日出づる処の名無し:03/08/16 04:03 ID:WZYj5Wvr
その巨大な財産を共産主義者の馬鹿共が食いつぶしやがった
満州に投じた資金を日本国内に注ぎ込んでいればアメ公に次ぐ発言力でもって世界に君臨できたであろうに
107 :
日出づる処の名無し:03/08/17 09:00 ID:iWg9ZHDd
日本が工業国にいつからなったか?
つまり、日本はいつ農業生産額を工業生産額が抜いたかと言う意味?
明治末から大正時代に日本の工業生産額は農業生産額を抜いた。
従ってこの時期から農業国から工業国になったと思うよ。
国語辞典見たけど工業国の定義が出てないんだよね。
1は工業国とは何か?
2どういう状態を工業国というのか?
この2点を提示した上で質問すべきだな。
そうじゃないと、各々の定義でこれが工業国、いつ工業国になったと勝手に各々が言うだろうね。
108 :
日出づる処の名無し:03/08/17 09:52 ID:ngSyhxAv
工業レベルの割に戦争には弱かった一因に
支那の「負けて勝つ」戦法にのせられたことかな
>>106 満洲の官庁舎って日本のよりデカくて立派だねw
110 :
ーーー:03/08/17 10:04 ID:4X0DFqnx
19世紀の後半だろな
日本の粗鋼生産量は当時の世界で既に上位にあったから
あとは造船技術、繊維生産高
111 :
na:03/08/18 01:40 ID:cvkJFR6/
>>101 ふむ・・今も明智光秀ばかりいて困るのぉ。
112 :
日出づる処の名無し:03/08/19 00:53 ID:mP9Il3Da
武智光秀か?
1917年にはフランスに駆逐艦12隻を輸出してる。
>>113 二等駆逐艦ですね。
「第一次世界大戦の影響外で、造船能力をもつ国」、 なおかつ「協商側の国」だった
という理由も否定できないですが。
(とはいえ、極東でそれなりに艦を建造できたと言うこと事態が凄いことなのですが)
逆に、えげつない話をいえば列強の一角を占めた時点で、ある程度の納得、妥協、
あるいは言葉を言い換えれば「大国の責任」を自覚できなかったのが1945年8月
15日に繋がると思うのだがどんなものなのだか。
策定された段階では十分以上の妥当性をもっていたが、いつのまにか手段が目的に
転化し、気が付けば引き返し不能点を踏み越えている……
まあ、世の東西を問わず聞くことではありますが。
115 :
日出づる処の名無し:03/09/12 02:08 ID:Q0dzjzo/
>>115 その国産車の部品の相当数は海外輸入なんだけど。
>>115 大陸でも、国産のトラックより徴用した元民間用のシボレーやらフォードのトラックが
重宝されたという事実もありますし。
で、この戦車を中心とした車両論についてですが、
ただ、戦車も自動車も(性能や信頼性はともかく)国産していたし、独立混成旅団とか
マレーあたりを考えると戦車戦術(というか、機甲部隊の戦術)は言うほど劣ってません。
同じぐらいのレベルで「分かってない」奴もいましたが。
あんなに悪し様に言われる九七式にしたって、登場時期を考えればむしろ良作に
分類してもおかしくはないレベルにあります。
で、結局あの状況になったのは、言うなればまともな戦車も対戦車火器もない大陸と、
揚陸を考えると重量の面で問題と限界のある島嶼戦だけでは進化から取り残された
だけで(ただし、追いつこうとはしていましたが)。
ただ、結局誉のエンジン開発における問題点をみていると、結局「発展途上の工業国」
という印象が強いですね。
それでも、戦後軍需に使われていたノウハウなどが民需に流れ込んだおかげで
戦後の復興と、加工貿易立国として生きるには充分な技術力が確保された、と。
(例えば、大和に利用された工程管理はトヨタの生産方式の源流みたいなものだったり)
118 :
日出づる処の名無し:03/10/17 18:48 ID:RGm8HPvu
このスレもっと、ずっと読みたいので、保守あげさせてくれよ。
119 :
日出づる処の名無し:03/10/17 20:29 ID:xQrMEcx6
日本の戦車の性能が悪いのは船で運ばなければいけないので、重いのは嫌われたからでしょ。
アメリカだってドイツの戦車と戦うまでは重戦車は開発されなかったじゃん。
逆に船で運ばなくて良い本土決戦用には4式とか5式戦車とか強い戦車を作ってるじゃんか。
それに97式戦車は支那のチンピラゴロツキどもを蹂躙したし、登場時は世界レベルの戦車でしょ。
戦車を開発できませんでしたってのは間違いだと思いました。
>>119 悲しいことに四式、五式戦車でも当時の世界水準からはやはり立ち後れているんだなあ。
主砲、懸架装置、搭載機銃、対戦車砲弾、通信設備etc劣っているところは数多い。
この原因には諸説があるが、どうも戦闘が地続きで行われる欧州諸国と異なり、
日本の場合は戦場と開発現場や軍の首脳部とではかけ離れているので、機甲戦の
実態を把握できなかったからだとも言われている。
121 :
日出づる処の名無し:03/10/17 20:44 ID:uKzvjZgH
室町時代からだろうなあ。
美術品を輸入して刀剣類を輸出するようになった時代。
既出ぽかったけどいいかな
技術はあった。
しかし、金と余裕がなかった。
だからアメリカに負けた。
125 :
日出づる処の名無し:03/10/21 17:36 ID:Dqnrv3xp
ドイツが戦車燃えだったように、日本軍は戦艦燃えだったのだ!!
126 :
日出づる処の名無し:03/10/21 17:55 ID:ABBUy2SP
最下層
128 :
考えない葦:03/11/22 16:47 ID:MgHVw/f6
いまの世界で工業国といえるのは米国、日本、ドイツくらいでしょう。英国も
フランスもイタリアも農業国だし、あとは下請け国でしかないんじゃないの?
日本も明治以後に製鉄所など基幹産業を興したが、本格的には昭和に入ってか
ら軍需産業が盛んになってからで、造船所などは世界屈指であったし、飛行機
なども自力生産していたわけで、立派な工業国でしょう。でも、戦後が本格的
な工業立国といえるのではないか。
129 :
日出づる処の名無し:03/11/22 18:30 ID:IQCSClAc
>>119 そりゃイタリア人だって1台や2台はつくれただろうさ。
でも、優秀な生産ラインと優秀な下請け業者の群れが
いたかというと…
でも、ま、島国だから工業製品のレベルを戦車で測るのは
どうか?
あのイギリスですら、戦車開発では独露米に遅れをとっている。
>>122 民需対応の工業が弱すぎたのが戦前日本の欠点ですな。
まだ工業の地力が発展途上ってことでしょう。
ミシンですらシンガーレベルのもの量産できなかった。
電子機器にしても、ゴム引きではなく紙巻きの電線つかって
いたし。
130 :
日出づる処の名無し:03/11/22 18:41 ID:IQCSClAc
>>128 イギリスは農業国じゃあないと思う。
強いて言えば金融国。
フランスは変なところでハイテクに
強かったりする謎の国。
イタリアは…農機具とかバイク?
うーん、農業国だな。
131 :
儲けることがすべて:03/11/22 19:50 ID:h0e87Gd8
>>131 すいません。何が言いたいのか、分かりません。
技術貿易額
対西ヨーロッパ (輸出)2000億円 (輸入)3600億円
対東ヨーロッパ (輸出)7億円 (輸入)66億円
対アメリカ (輸出)1400億円 (輸入)6300億円
対アジア (輸出)3235億円 (輸入)1000億円
対イギリス (輸出)700億円 (輸入)760億円
対フランス (輸出)350億円 (輸入)1160円
対ドイツ (輸出)250億円 (輸入)460億円
対イタリア (輸出)65億円 (輸入)84億円
対スペイン (輸出)70億円 (輸入)7億円
技術の流れはヨーロッパ、アメリカ⇒日本、日本⇒アジアって事かな。
134 :
日出づる処の名無し:03/11/23 10:17 ID:6TM1pUL0
>>120 ドイツ=大陸国→陸が戦場・戦車開発の必要大
日本=島国→海が戦場・戦艦建造の必要大
以上。
135 :
日出づる処の名無し:03/11/23 10:21 ID:isvI2yPq
136 :
日出づる処の名無し:03/11/23 10:23 ID:ie35ejYp
>>133 ぶふっ(w
自由にやることが出来れば、日本---→その他、以外ありえんよ。
137 :
日出づる処の名無し:03/11/23 11:20 ID:95oSHkIA
それは慢心でないかい
社会科で、天ぷらそばの材料は外国産ばかりという
授業を受けなかった?
140 :
通行人:03/11/24 15:02 ID:8bB3SKqJ
>日本は何時から工業国となったのか?
江戸時代から。少なくとも幕末までにはかなりの工業力の下地レベル
が有った。それゆえ明治からの急速な工業化が可能であった。
これが、他のアジア諸国と違っていた点。
米の相場でも、江戸と大阪では相場は一日でお互いに伝わっていたそうだ。
141 :
日出づる処の名無し:03/11/24 16:22 ID:K7N8AbZ+
>>138 戦後、米以外の大豆などの農作物を保護せずにアメの言う通りに
輸入に任せた農務官僚のせい。
>>141 官僚が君みたいな馬鹿ちんだったら、今頃
エンゲル係数はすごいことになっていただろうな。
Windows使わずに超漢字でネットに繋いでいてください。
143 :
日出づる処の名無し:03/11/25 11:30 ID:T5h0CBRN
さてと、今日の日課。
「女は人間じゃなくて家畜だよ。」
「女は人間じゃなくて家畜だよ。」
「女は人間じゃなくて家畜だよ。」
おわり。
144 :
日出づる処の名無し:03/12/07 01:52 ID:cNtBXk/d
銀河と零戦の技術者が新幹線作ったのはガイシュツですか?
145 :
名無しさん:03/12/07 03:01 ID:DRK4vrWM
146 :
日出づる処の名無し:03/12/07 03:28 ID:N7Bj0pGZ
3年程度じゃまだ甘いという気がするが。
それよりも技術が海外に流れることをある程度規制しないことにはな・・・
147 :
日出づる処の名無し:03/12/07 03:39 ID:W2PeMCeA
>120
日本にとって陸軍力は大して問題じゃなかったってことだろ。
海洋国家なんだから、海軍力のほうがよほど重要だし、実際に予算配分も海軍に優先的配分されていた。
149 :
日出づる処の名無し:03/12/07 21:00 ID:dW4Petqt
チハたんは元々対支那を考えた戦車だったし、対人戦車みたいなもんだからなぁ
戦車戦がほとんど考慮されてない戦車だしね。
ま、ティーガとか造る技術も中田だろうが
150 :
日出づる処の名無し:03/12/07 21:13 ID:sxi1fGEQ
三菱重工丸子工場の写真だと、本格的なラインに見えるけど
他所の工場では町の鉄工所並のお粗末なとこもあるね。
151 :
日出づる処の名無し:03/12/07 21:48 ID:Id6m1c58
戦国時代には世界の鉄砲保有量の半数を占めていますた。
よってそれ以前かそういった基盤は整備されていたということ。
刀鍛冶からいけば鎌倉のころからと云ったとこか。
まぁ、チョンたる
>>1は朝鮮戦争からと言わせたかったのであろうが。
152 :
日出づる処の名無し:03/12/07 21:54 ID:23955NoR
江戸時代に、農閑期のマニュファクチャによるプレ工業化が進展していた。英国でのプレ工業化はインド高級製品の廉価製品を農村マニュファクチャで作るようになった頃といわれる。染料とかでインド織物の廉価版を作るわけ
それが、産業革命の時に下請け工場的になり産業革命が成功する訳だ。
英国なんかは、産業革命は成功したものの、製造業は成上がり的な風潮があり、会社を売却し金融資産に回して不労所得者になる例が多かった。だから後発のドイツ・米国・日本に追いつかれた
日本は、その点は後発工業国。金融資本が弱い分、自国規格の工業機械で固めた工場をアジア諸国につくり、現地資本の下請けも日本規格の工業機械を使うようになり、労働力はアジア諸国、工業機械・消耗品は日本製となった。
こういうのを産業立国という。逆に金融立国は資本を投下して利潤を得る。
日本の本格的な工業化は昭和初期かな。トロツキーの『裏切られた革命』では日本の工業生産高が大正時代に比較して40倍に成長した事を挙げている。
重工業へ転化したのもその頃。。。戦艦の国内生産もそのあたりだよね
153 :
日出づる処の名無し:03/12/07 22:00 ID:23955NoR
>刀鍛冶からいけば鎌倉のころからと云ったとこか
日本刀の生産は、平安末期、延喜勲功者が陸奥の鎮守府将軍になった頃から。
交易の増加により奥州の蕨手刀の技術が、畿内・中国地方の製鉄技術と繋がり日本刀の作刀が始まる
ちなみに関東以北の鉄には炭素含有量が多い為に刀剣作成には向かない。東北にある製鉄系の遺跡は炉が殆ど。鉄を交易により購入して炉で溶かし日本刀等に加工する
そういう意味では中世的な工業化は平安末期といえないでもない。
その頃から地域間の分業があった訳だ
154 :
日出づる処の名無し:03/12/07 22:09 ID:23955NoR
ちなみに、戦後の高度成長は戦後賠償と米国の傘によるもの
戦後賠償による資本投下により東南アジアの工業化が始まった。
こぞって日本企業が進出し、日本の成長とともに韓国、次いで東南アジアが発展していった。
インドネシアの例では、独立時に戦った日本軍の将兵が間に立って日本企業を誘致していった。
東南アジア発展は現地に残った旧日本軍将校の役割も大きかった模様だ
そして、米国の傘下に入ったために、軍事的な費用も掛からずに産業投下・インフラ整備が進められ、そして、西側諸国内部では戦前以上に日本企業進出が容易となった。
軍事費を掛けて大東亜共栄を唱えずとも、米国の影響下の国の中に経済圏を拡大できた。
その為に現在、日本のGDPはドイツ・英国・フランス・イタリアというEU主要国の合計GDPとほとんど変らない経済力を持つにいたった
155 :
日出づる処の名無し:03/12/07 22:38 ID:Hftzjbh5
日本は結構不利な状況の中、必死になって国際社会で戦い続けて
きたんだなあとこのスレを読んで改めて認識できた。
以前読んだ本では、戦前の日本において自給できる原材料は
二十数種類の中で、わずか一種類だけだったと書かれていた。
それに対して、米国は18〜19種類、英国でも17種類程度は
自給できたらしい。
156 :
日出づる処の名無し:03/12/08 00:44 ID:xDcfFZGF
日本企業が物凄い勢いで中国から撤退しています!
ソースは日経。
日本の対中投資はピーク時の1/3以下に減っていて、中国からの撤退は世界のトップを独走している。あと数年、このままの状態が続けば、日本が過去に投資した資金も回収が終わる。
それまでは、中国は成長する!という宣伝を続け、馬鹿な投資家に転売しつづける。経済制裁は、最も効果的で自国の国益を損なわないタイミングが重要。
マジレスするなら、中国は依然品質が悪い。
特にパソコンなど、国内生産の方が初期故障率が下がりサポート費用が抑えられ、結果的にコスト削減につながっているという実績も出ている。あっちの連中の腕が悪いのか、搬送途中で痛むのかはワカランけどね。
157 :
日出づる処の名無し:03/12/08 00:53 ID:GgPJQYxZ
158 :
チョン:03/12/08 01:57 ID:7w/e98mh
>>157 ユニクロみたらわかるだろ?メイドインチャイナの品質の悪さが。
159 :
日出づる処の名無し:03/12/08 02:09 ID:zVAIh3dm
逃げるのは正解だと思うが。
正直、オリンピック2008まで持つのか?万博2010まで考えるとかなりヤバイ。
・・・あの国に深入りするとろくなことないし。
>>158 そうだな。おれは仕事で中国と取り引きするけど
衣類なんかの繊維製品の品質確保はなかなか難しいとこあるな。
サンプルはまともでも実際の製品はボロかったり。
けど、電化製品やら精密機器やらはまともな日本企業がQCやってるとこは
及第点やれる。中国から資本引き上げ始めてるのは品質うんぬんと
いうより人民元の切り上げに対する予防線。
最近ユニクロ買ってないんだが、それでも以前はデザインはともかく品質はそこそこ良かったことないか?
162 :
日出づる処の名無し:03/12/08 02:30 ID:Q4vuwdoN
>>159 正直やっと万博が開ける程度の文明と思ったほうが吉。
日本から33年は遅れている。
>>162 社会のシステム的には33年どころじゃないと思うけどね。
前近代のレベルでしょ。
法治国家ですらない。
3ヶ月居たベンチャー企業が製品を中国で作っていたが、
確かにトラブルばかりだった。
>>163 いまの、中国大陸の状況を見ると。
点と線でしかないような気がするんだけど。
もともと、都城国家が勃興したという歴史的なことに起因するのだろうけれど。
都市と、それを結ぶ線路や道路。その道が動脈となって点以外の地方に活力を与えているのならわかるが。
どうも、点がチト大きくなっているだけでそれ以外の地方は無人の荒野って感じなんです。
ユニクロが中国での生産に成功しているのはそれなりのノウハウがあるわけで。
QCサークルという概念すらない連中には、独力で世界に冠たるものを作るなんてムリです。
元の切り下げが行われたら、群雄割拠する本来の中国の姿に戻るだけでしょ。
三国鼎立するような状態が中国にとってはもっともイイ状態じゃないかと思うのだけど。
文字は同じでも言葉も民族も違うし(ヨーロッパを中国に当てはめれば判る。
清帝国の版図をそのまんま受け継いでるだけだからな。