このスレは妹萌え萌えな虹板文士さんと虹板読者さんが集うスレです。
虹板絵師さんも常時 щ(゚Д゚щ) カモーン!! で、降臨して頂けますと即時ネ申決定です。
「兄攻妹受」、「兄受妹攻」、どちらでも萌えればヽ(*´ 3`*)人(*´ε`*)ノ ベリギュー!。
さらに愛のある妹系SSなら何でもアリ!幼なじみ、従兄妹、御近所のお兄ちゃん欲しいっ子、
幼少時別離数十年ぶり再会娘、果てはドジ性格プログラムド妹メイドロボットまで何でもどんと恋!
基礎ルール
1:煽り&荒しは放置もしくはネタ化の方向でシクヨロ。
2:基本はsage進行で。メール欄にsage・孕age・不age等の記載をお願いシクヨロ。
3:SSの途中放棄は厳禁。最後まで責任をもって(;´Д`)ハァハァシクヨロ。
4:
>>970辺りで次スレ設立お願いしたい
2 :
名無したん(;´Д`)ハァハァ:2007/04/18(水) 17:06:50 ID:58DJFJ6O
∩ノ
/ つ
/ / / ̄ ̄ ̄ ̄
∧ ∧/ < 美光!
⊂(><) 彡 \
⊂彡  ̄ ̄ ̄ ̄
____●●●___ バイーン
/ 〇 〇 \|/ /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
即死防止
>1
スレ立て乙です
SS書きにトライする際のコツなど。(文責:三文文土 ◆Gk3MoN/WMQ)
・誰でも初めは初心者です。上手く書こうとばかり考えているとなかなか先には進めません。
まずは自分の本能の赴くままに書いてみましょう。
・そして推敲しましょう。でもほどほどにしとかないといつまで経ってもポスト出来ません。
・本を読みましょう。他人の技術を真似するのはスキル向上のために重要です。
オリジナリティはそこから生まれます。と思います。
・ぶっつけ本番ポストも面白いですが、まずはテキストエディタ使用を推奨しておきます。
本スレでの公式ソフトはマイクロソフト謹製WinOS添付のメモ帳です(笑)
・というわけで書きたくなったら即トライです。
どんな話を書けばいいのかって? それは貴方だけが知り得ることです。
・あくまでどの作品もフィクションです。妄想は妄想の中だけにしといた方が吉です。
でもどうせ妄想なんですから思いっきり膨らませたほうが皆さんに愛されます。
━━━ テンプレここまで ━━━
13スレが抜けてるけど、URL わかんないな。
前スレは 986 まででいいのかな?
>1乙 そして生存報告
もうねぇ…24時間必ず人がいないと運転出来ない機械を使うなんて
アフォかとヴァカかと…=■●_
|_
l ヽ-、 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|ノノ))) \ | ボクたちみんな…
l ー゚ノ人 < お兄ちゃんが…
⊂)] | 大好きなんだよ…♥
|」〉 \________
|'
そして出勤前にカキコ
せめて今晩辺り即死回避短編でも投下したいが…
即死回避
とりあえず別物の短編の序盤を投下。
今日も私は恐る恐る扉を開け教室に入る。決して悪い事をして
いるワケではない。頻繁に受ける襲撃を懸念しての事。
「ん?あれ…??」
幸いにも問題児その1は携帯ゲーム機を机に置いたまま熟睡中。
入手困難なそれに興味を惹かれ手を伸ばしたい所だが迂闊に起こ
せば襲われるのは必至。
「さて…と…」
そのまま一安心して前方を通過・鞄を自分の席に置いたその刹那…
「おはよ〜さん♪」
「きゃあぁあぁあぁ!!!」
両胸を背中越しに鷲掴みにされ私は悲鳴を上げ仰け反る。一瞬遅れ
身を縮め振り返れば余裕な表情で耳を塞ぐ男子生徒が一名。
「タマになら狸寝入りもバレないもんだな〜♪」
「こ…この…セクハラ魔人がぁあぁ!!!」
振り回す鞄を軽やかに躱し逃げ惑う。そして出入り口まで駆け込む
筈が…
「おぉ!女の敵、成敗してくれるわ、ココへ直れ!!」
「げ…に…西堀…何で竹刀なんか構え…」
「朝稽古から直接ココに来たの。」
「成る程…って納得してる場合じゃない!」
♪
前方で竹刀を構える金髪の転校生。この教室の問題児その2の
登場だ。
「くそぉ…まだまだ…」
「わ…きゃあぁ!!!」
逃げるどさくさに紛れ再び私の乳房が制服越しに握られる。しかも
それを弾みにするかのように大きく飛び跳ね今度は教室の後ろから
逃亡を試みる。
「全く…このエロバカは…毎回毎回…」
「うぉ…か…解良さん…お…お早いお着きで…あ…はは…」
「やかましい!」
「あの…ここはひとつ穏便に…」
「済ませられると思ってるの?」
既に竹刀を振りかぶりやや男っぽい口調で睨みを利かせる小柄な
女の子。これが問題児その3だ。
「わ…ちょっと…危ないから…」
「調子に…乗るなぁあぁあぁ!!!」
私の制止も聞かずそのまま狙いを付け跳躍。
「またかぁあぁあぁ!!!」
その絶叫と同時に蛍光灯が大音響を立て砕け散る。そして周囲
に飛び交う悲鳴の数々。
「やれやれ…またか。」
騒ぎの主が清掃用具入れに向かい箒と塵取りを出す。
「誰のせいじゃ!!!」
「がはっ!」
手馴れた様子に腹が立ち私もついついミドルフックを決める。
またホームルームが中止になるのは火を見るよりも明らかだ。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
「はぁ…何で私まで…」
朝、そして放課後、二回に分けてのお説教。さすがに私自身には
直接来ることは無かったが当事者である以上、事情聴取も含め三人
のそれが終わるまでは付き合わなくてはいけない。そして一足遅れ
の帰宅。
「まぁまぁ…過ぎたる事は及ばざるが如し…痛ぇ!」
「騒ぎの元凶がよくもまぁぬけぬけと…」
「おぉ!何かこんな光景を見た事が有るような気がする。」
西堀さんの予想は当たっている。残念ながら途中までは全員が
同じ帰路だから仕方がない。
やがてそれぞれが別れ私は一人歩く。きっとみんな今日の事は
忘れ何かに打ち込み楽しめるのだろう
だが…私だけはその憂鬱からは帰宅後も解放されないだろう。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
「ただいま…あは、ダンデロのお迎えだ♪」
大柄なペルシャ猫が玄関で私を待っていてくれた。
「んん?どうしたの??」
必要以上に何度も鳴きながら私の前を落ち着き無く歩く。どうやら
この鳴き方は誰がどう見ても何かをお強請りしている。
「お兄ちゃん…まさか…」
私の直感は的中した。台所には食べ残しのキャベツとツナの欠片が
乗ったフライパンとひっくり返された空き缶が。
「全く…お兄ちゃんったら…大事な食事を放ったらかしで何処へ…」
「俺はココだぁ〜♪」
「きゃあぁあぁあぁ!!!」
今朝の教室同様の奇襲。一瞬ダンデロが私の悲鳴に身じろぐ。
「ちょっと…止め…あ…あん…駄目…」
「ん〜…また大きくなったかなぁ〜♪」
嫌がる私を押さえ込み執拗に胸を弄り乳首を探り当てる。
「いい加減に…しろ!!!」
どうにか振り解き間合いを置く。肩で息をする私とは対照的に
お兄ちゃんは酷くご機嫌な様子。
「ちょっと…どういう事?ダンデロがお腹を空かせて…」
「あ〜すまん、夜勤明けですっかり熟睡…」
「それもアレだけど…コレはいったい…どういう事なの??」
すかさず私は空き缶を突きつける。
「あぁ…腹が減ったんで一品作ったんだが。これが意外にビール
に合って…」
「そうじゃなくて…コレ!ちゃんとラベルを見たの?」
「ん?ん〜…なるほど…そう言う事か…まぁ毒が入ってるワケ
じゃないし…」
「もういい…。」
既に怒る気も失せた。
お兄ちゃんが今朝食べたのがキャットフードだと自覚してくれた
だけでも実は儲けモノなのかもしれない。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
「よぉ〜し、お腹一杯だね♪」
「お、いよいよ完食か。それでは…」
「え?ひぇ…あ…わ…」
「俺がお前を完食するのだぁ!!!」
「またかぁあぁあぁ!!!」
あっという間に身体を持ち上げられそのまま布団まで直行。
私の憂鬱な時間が未だ終わらないのはこのせいだ。
「いやぁ…実に美味そうだ。どれどれ…」
「いちいち何でこんな…あ…」
身体のあちこちを揉まれ同時に鼻先をぐいぐい押し付けられる
悲しいかな何度コレをやられるとどんなに抵抗しても結局は力が
抜けお兄ちゃんのなすがままだ。
「こんないい身体だと、誰かに襲われないか心配でなぁ…」
「もう襲われてるよ〜!」
「何ぃ!誰だそいつは!!」
「犯人は目の前にいるんですけど…いやぁ!駄目…そこは…」
お構いなしにお兄ちゃんはスカートを軽くまくり上げそこに顔を
潜り込ませる。狙いはただ一つ。
「そんな…せ…せめて洗ってから…あぅ…」
「ディープ、フレグランス♪」
「アホかぁあぁあぁ!!!」
お兄ちゃんが太股を緩やかに撫でながら下着越しに敏感なところ
に鼻先と指先を交互に食い込ませる。
「せ…制服が…シワに…そ…それに…よ…汚れる…」
「後でクリーニングに出せばいい。そんな事より、このグラマー
(死語)な身体を堪能するのが優先だ!」
「はぅ…お兄ちゃん、遠まわしにデブって言ってない?」
「違あぁあぁあぁう!この絶妙なバランスをその一言で否定する
事は俺が絶対に許さん!!」
異常に力強い口調で私の問いを否定する。その間違った真剣さ
だけちょっと嬉しいが、そこまで拘るのならこんな強引な手口は
止めて貰いたいものだ。
「やっぱりイイな♪石鹸の匂いが抜けておまえ自身の新鮮な匂い
を直接味わえるのは帰宅直後…」
「いやぁあぁ!!!」
お兄ちゃんの攻撃は尚も続く。
とりあえず今日はココまでにします。
関係ないが最後にメール欄にココまでって追記すると弾かれるのね…orz
>18氏、支援感謝します。
感想・リクエストお待ちしています。
>>29 教室内だけじゃあきたらず、家でも暴走のオンパレードw
>>30 乙です。
今スレは落とさないようにがんばりましょう。
いきなり失速ぎみですか、お兄ちゃん?
ほしゅ
ほしゅ(´・ω・`)
ホ
只今帰宅sage=□●_ ネカセテオクセ
G.W.は確実休みなので、それまでスレ生き延びてたら1本投げ込みます(`・ω・´)
GWまで全力でホシュ
『おにーちゃん、がんばれー!』
妹は 一生懸命 小旗を 振っている
ほしゅするのだ〜
『病院坂の首縊りの家』のワンシーン
「兄さんがお嫁貰うまで、何処にも行きません」
色々サイコな兄だったがこの妹は美人だし萌える
その前に車内で押し倒されてたりするんだがw
投稿1日遅れた(´・ω・`)
例によってアレです。うん、お家芸というか何というか。
↓
春の終わりは、雨と共に。
夏の始まりは、虹と共に。
雨は全てを流し、虹は全てを思い出させる。
大切な想い出も、悲しい記憶も。
忘れないように書き記しておこうと思う。
春が終わりを告げた、あの日の事と―――、
桜が散り終えた頃。
「…じゃあ、また来るね。お兄ちゃん」
「あぁ、気をつけて帰るんだよ」
「うん、ありがとう。それじゃあね」
挨拶を交わし、私は病室のドアを閉めた。
私の兄は生まれつき体が弱く、物心付いた時には
すでに病室と自宅を通い続ける生活を送っていた。
先天性のもので、どうしようもない難病らしい。
私に出来るのは、週に一度のお見舞い程度。
特に何をするわけでもないのだけれど、兄にとって、
外の話はどんな小説よりも面白いのだそうだ。
ブルルルルル……
マナーモードにしていた携帯が着信を伝えた。
液晶画面には見慣れた番号と『自宅』と書かれていた。
「はい、もしもし…」
通話ボタンを押しながら、病棟の階段を降りていった。
「春花」
名前を呼ばれて、箸を止めた。
「秋弥は…元気だったか?」
「うん、普段と変わらず元気だったよ」
頬が、また少しこけた以外は。
「そうか…」
「お父さん、たまにはお見舞いに行ったら?」
「…そうだな。今度の休みにでも行くよ」
今度の休みって、いつ。
父は自営業の社長で、年中働いているイメージがある。
定休がないため、暇な時にはまとまった休みがあるが、
それ以外は休み無しで働く、いわゆる仕事人間だ。
「お兄ちゃんも逢いたがってたよ」
その言葉が、父の胸に突き刺さる苦痛なのを承知で。
私は父を遠回しに責め、マイペースに食事を進めた。
誰よりも頻繁に見舞いに行く私は、兄の口から零れる
寂しさや恋しさを耳にすることも多い。
家族の中で一番、兄の気持ちを理解している心算だ。
父は、一つ溜息を吐いて食卓を立った。
母は、珍しく黙って食事を続けていた。
珍しく夜更けに目が覚めた。
例によってお手洗いかと考えたその思考は、
次の瞬間聴こえてきた話し声で掻き消えてしまった。
『…あと、何ヶ月だって?』
『このペースでいけば一ヶ月だそうよ…』
『…延命処置は効かないのか?』
『………無理だそうよ』
『…そうか、どうしようもないのか…』
壁越しに聞こえる絶望のワード。
一ヶ月の命。
延命処置。
どうしようもない。
それに繋がるものは、ただ一つ。
「お兄ちゃん…お兄ちゃん……」
胸に広がる不安と絶望を押し殺すようにして、
何度も名を呼び、もう一度深い眠りに落ちた。
大雨が降っていた。
私が部屋に入った瞬間、兄は私の顔を見て、
…僕は、もうそんなに長くないんだね。
と、静かに呟いて、雨を眺めていた。
私は、何も言えないまま。
静かにベッドの傍にある椅子に座った。
遭遇(・∀・)支援
「死ぬのが怖くないの?」
「…勿論、怖いさ。でも、もっと怖いものがある」
「それは?」
「それは、僕が忘れ去られる事」
兄はずっと、窓の方を向いていた。
私はずっと、兄の顔を眺めていた。
「友達もいない、恋人もいない、残せる物は何もない」
「………」
「考えてごらん。跡形もなく消えてしまう自分の姿を」
兄は淡々と、自分の絶望を語り続けた。
生まれてきた苦悩、死んでゆく絶望。
蛍光灯の光が、無常感を膨らませるような気がした。
「…私が覚えてるよ、ずっと」
その悲観を打ち消したくて、咄嗟に出た言葉。
「優しいね、春花は」
静かに兄は振り返った。
目じりに少し、涙が伝った跡が見えた。
「だから…死なないで……」
涙声になるのを隠したくて、兄の膝元に顔をうずめた。
泣きじゃくる私の頭に、細い指をした手が添えられた。
「…もう少し、頑張ってみるよ。
僕の為に泣いてくれた、可愛い妹の為に」
私は、兄の膝元で静かに泣き続けた。
優しく頭を撫でてくれる手と、雨が降り止むまで。
結局、あの言葉通り。
兄は一ヶ月を懸命に生きようとして、この世を去った。
父は、一度も見舞いに行かぬまま葬儀にだけは参列した。
薄暗い待合室で、兄の姿が骨だけになるのを、
泣き止まない母と憎らしい父と共に待ち続けていた。
「…お母さん、ちょっと外の空気を吸ってくる」
「あまり遠くへ行かないようにね」
「分かってる」
涙声でも普段通り接してくる母を少しだけ尊敬して、
喪服姿しか視界に入らないこの場所から抜け出した。
外は、小雨が降っていた。
静か過ぎる山の中に、鴉の鳴き声だけがこだまする。
灰色をした空は、大好きだった兄の遺灰の色に想えて、
何も聴こえないのに思わず耳を澄ましたくなって、
結局どうしようもない自分の姿を痛感してしまう。
「お兄ちゃん…お兄ちゃん……」
悲しいはずなのに、涙が出ない。
切ないはずなのに、叫べない。
「お兄ちゃん…お兄ちゃん……」
愛しい人の名を繰り返して、空を見上げるだけ。
鴉だけが鳴き続けていた。
私の代わりに、叫んでくれているようにも聴こえた。
最後まで、涙は流れなかった。
春の終わりは、雨と共に。
夏の始まりは、虹と共に。
雨は全てを流し、虹は全てを思い出させる。
大切な想い出も、悲しい記憶も。
忘れないように書き記しておこうと思う。
春が終わりを告げた、あの日の事と。
私が愛した、大切な、大切な兄の事を。
…以上です。例によってバッドエンドですが許してください('A`)
少し長く書いてみたのですが練りが甘かったかもしれません。
今読んでる分には丁度良く見えるんですが、1週間後とかに見たらどうなるのか(・ω・`)
短編は練りこめても中長編は練りこめない思考力の弱さが浮き彫りですね=□●_
他の文士様が生きてるのかどうかすら怪しいですが、私はもうちょっと頑張ってみます。
あと、リアルタイム支援くれた
>>50氏サンキューですヾ(o゚ω゚o)ノ゙
>>58 短編にうまくまとめられる方がすごいと思いますよ。
私なんか全然そんなスキルないから‥‥
それ以前にしばらく何も書いてない方がもっと問題ですがw
ほんとうに誰もいなくなっちゃったね
しずか過ぎてさびしいなぁ
ゅ
ほんとはスレきちんと見てるんですけどね
しかたがないんです、とにかく時間が無くて
よゅうが出来たら来ますね
縦保守乙w
保守孕ー
文士様、生きてたら返事してぇ〜(´;ω;`)
)ノシ はい生存報告します。
書く時間がどんどん減っていくなぁ…orz
でも一度投下した作品はちゃんと完結させますので。
で、少しだけ>28からの続きを投下。
「うぅ…凄く恥ずかしいんだけど…」
「だが許さん。コレは俺だけの特権だ♪」
「あぁ〜ん、もう嫌…あ…」
何度されても慣れない。恥ずかしさが込み上げて来る。どうやら
お兄ちゃんは意図的に耐性を着けないようにありとあらゆる手口を
駆使して私を攻め立てているようだ。
「うっほ〜美味そうな割れ目みっけ♪」
「あぁ駄目…今脱がされたら…」
「こうも過敏なのは男の立場としては非常に嬉しい限りだな。」
既に湿り気を帯びているのは百も承知。このまま下着だけを剥ぎ
取られたらスカートを汚すのは必至。
だがお兄ちゃんはそんな事はお構い無しだ。
「いや…汚れちゃうから…待って…」
「ほぉ、ようやく観念したか。だが駄目だ!このまま…ほら!!」
「ああ!」
素早い手付きで下着を剥ぎ取られ私は力無く布団の上でひっくり
返る。
「今日は制服のままだ。ほら眼鏡がずれたぞ。」
「はぅ…何でそんな所が細かいの…って、いやぁ!しみが…」
「もう一着有るだろ。」
「うぅ…でも…」
「あぁ分かった。新しいスカートが欲しいのか?」
「いや…そうじゃなくて…うぅ…」
見返りを求めたつもりは無いが…お兄ちゃんがこんな事を言い
出したのも何かのチャンス。暫し考える。
「返事が無いならこのまま続ける。」
「いや…いや…やだったら…あぁ…」
太股を押さえ込まれ私は再び抵抗する。スカートを押さえ潜り
込もうとする頭を必死で阻止する。だが勢いは治まらない。
「うぅ…そこまで言うんなら…上下一式全部!!!」
半ばヤケ気味で叫ぶ。やはりどう逆らっても最後までさせられる
のなら少しでも条件を良くするのが唯一の手段。いま考えられる
のはそれしかない。
「お、交渉成立か♪」
「きゃあ!あ…何…あ…あん…」
嬉しそうに飛び付いたお兄ちゃんが今度は私の胸と頬に交互に
顔をすり寄せる。
「もぉ…こんなの…」
「嫌か?」
「うぅ…こ…ココまでで止めてくれるなら…」
「遠慮するなって♪」
悔しいがお兄ちゃんとする事自体は嫌ではない。この強引さと
無計画な所さえ無ければ私は進んで抱かれてもいい。だが現実は
そうはいかない。
「また…最後まで…」
「よく分かってるじゃないか♪」
「そんなぁ…私達…兄妹なのに…」
「だからどうした?可愛い妹を愛でる事を咎める理由など何処に
も無いわ!」
そのまま唇を奪われる。そしてまた私は墜ちてゆく。
「はぅ…ん…く…」
「ん…お…おぉ…やっと乗って来たか?」
「違…」
「はい続き♪」
この執拗なキスに何故か追従してしまう。舌をお互いに絡め抱き
合う。やがて視界がぼやけ何も出来なくなった頃合を見計らうかの
ようにお兄ちゃんの顔が私の胸元に移動する。
「あん…や…だから…制服が…」
「それがいいんじゃないか。ただ揉むなんて芸が無い。このまま
お前の普段の姿を余す所無く…」
「うぅ…どうして…それにコレは赤ちゃんの為に…」
「それだけじゃない!ここはな…こうやって…好きな人を優しく
受け止める為のモノだろ?」
「そんな〜!」
ただ胸を揉むだけなのに妙な拘りを主張する。そして緩やかに
指が動きやや荒くなった吐息が私の胸の谷間をすり抜ける。
「ん〜立派に育ってくれてお兄ちゃんは嬉しいぞ〜♪」
「お兄ちゃん、私が気にしてるのを知って…」
「あほぅ!他人の眼を気にするな。むしろ自慢してもいいぞ!!
お、ついでだから…ご開帳♪」
今晩はココまでにします。
感想・リクエストお待ちしています。
お兄ちゃん楽しそうに暴走中w
>>72 楽しく読ませてもらいました〜
妹の微妙なコンプレックス具合がかわいいっス
続きたのしみにしてます
>75
お兄ちゃんのエッチ━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(` )━(Д` )━(´Д` )━( ;´Д`)ハァハァ
そして…解けたネクタイ…セーラー服は駄目ですかそうですか…と意味深な
コメントをしてみたりする。
>>76 ○めがねにしたのは偶然でしたが
悪くないなと思ってそのまま^^
>>77 そういえばブレザーを意識し過ぎて
久しくセーラー服を描いていない事に気付く…
保守
>>80 遅くなったがGJ!
セーラー服もまた良きかな
>>80 何か、足…というかふとももが凄くやーらかそう(w
ホシュ
>80
ムッチムチ━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(` )━(Д` )━(´Д` )━( ;´Д`)ハァハァ
左上に追加されてる表情が…( ;´Д`)ハァハァ
保守孕
2週間ほど休日返上で仕事もりもり。いい加減休ませないとぶろっくすぞ(´・ω・`)
↓
101の涙を流せば、君が生き返るなら。
僕は君を想って泣き続けるだろう。
101の痛みを越えれば、君がまた笑うのなら。
この身が引き裂かれようとも辛くない。
この世で最も恐ろしい事は唯一つ。
君がもう二度と振り向いてくれないこと。
それに気付いた、101回目の僕の命。
ある時は皇室の第一王子だった。
傍に控える数多の侍女、そして執事。
そして、その中にひっそりと混じる君がいた。
『異母の娘など、侍女にして侍らせればよろしいかと』
後に僕と彼女を暗殺し、王国を牛耳る宰相の戯言に踊らされ。
たった二つしか違わない義妹を、何も言えない位置に立たせた。
その瞳に僕しか映っていないのを知っていながら…。
ある時は戦場に立つ英雄の一人だった。
数多の敵兵を斬り殺し、銀の剣を血錆に染め上げる僕。
敵陣の英雄は、祖国を裏切って旗を掲げた我が妹。
『これは正義などではない…正義の名を騙った侵略だ!』
その意味を知っていながら、僕は彼女と対立するしかなかった。
更なる栄光と繁栄を望む、強欲な祖国の数万の民。
僕は他人の欲の為に、君は数百の民の為に、互いの命を差し違えたのだ…。
幾度と無く廻り巡る生と死の螺旋。
その数多の人生に於いて、僕は強く、妹は弱く在った。
こうして101度目の生を「猫」として生まれてきた今も、
僕は相変わらずの貴族扱いで、彼女はしがない一匹でしかなかった。
でも、この姿になってようやく気付いた事がある。
もう何にも囚われる必要などないのだと。
思うように、君の傍に寄り添っていけばいいのだと。
101の涙を流せば、君が生き返るなら。
僕は君を想って泣き続けるだろう。
101の痛みを越えれば、君がまた笑うのなら。
この身が引き裂かれようとも辛くない。
101の懺悔をすれば、君が天に昇れるのなら。
この喉が潰れようとも絶えず鳴き続けるだろう。
101の魂を捨てれば、君の傍に逝けるのなら。
君の居ない虚ろな世界などいくらでも捨てよう。
この世で最も恐ろしい事は、唯一つ。
君がもう二度と傍に居てはくれないこと。
それを何よりも怖れた、101回目の僕の命。
鳴き続けていた小さな猫の声が、ふと止んで。
朧月の光だけが、静かに二つの亡骸を照らしていた。
…以上です。本当に何を書いても死んでる展開にしかならない件(´・ω・)
大昔に読んだ童話の記憶をベースにあれこれと書き足してみたのですが、
肝心の本の名前が分からず、自分の記憶とにらめっこしながらあーでもないこーでもないと悶絶したりw
誰かベースの話の題名知ってる人が居たら教えてください・゚・(ノД`)・゚・
>>75、
>>80で絵師様降臨スッゴク(ι゜ω゜)ィィ・・・! また気が向いたら降臨してくださいw
他文士様の多忙を気に掛けつつ、今日はこの辺で。おやすみなさい( ・ω・)ノシ
100万回生きた猫? それだけの数を死んだり殺したり愛し合ったり……w
なんか山崎まさよしの『one more time,one more chance』を思いだしました。
『命が繰り返すならば 何度も君の元へ‥‥』
保守しとくね、おにいちゃん
97 :
名無したん(;´Д`)ハァハァ:2007/06/27(水) 22:28:02 ID:365hdxTa
99 :
名無したん(;´Д`)ハァハァ:2007/06/27(水) 23:03:17 ID:T6GIDYvV
続きを少しだけ投下
嬉しそうな表情でお兄ちゃんがスカーフを解く。そしてゆっくり
上着を開かれ私の乳房が露になる。
「おっと、スカーフは襟に残して…と…おぉ!素晴らしい♪」
「いや…そんな…」
「おぉっと、何故隠すのかなぁ〜?」
咄嗟に腕で覆うが無駄。直ぐに組み伏せられ乳首に吸い付かれる。
「きゃあ…あ…あ…や…」
「う〜ん、まろやか♪」
「あ…アホだ。ほ…本物のアホがココに…いやぁ!!!」
絶妙な感覚で攻められ再び私は悶える。
「ちゃんと左右均等に…と♪」
「あぅ…や…は…あぁ…」
「さて…そろそろかな?」
「んぁう!!!」
やや乱暴に指先が食い込む。先ほどから強引ながらも的確に弱点
を捕らえられたせいで既に秘所は熱くなりすんなりとそれを受け入
れてしまう。
「ここを…こうすれば…」
「うぁ…う…や…止め…んぁあぁ!!」
「おぉ…凄ぇ…指が…」
内側から曲げられた指先が敏感な場所を手堅く押さえる。それに
反応して腰がビクンと浮き上がる。
「も…もう…止め…て…あぁ!!」
「そんな事言って、何でお前は離してくれないんだ?」
「や…動かしちゃ…いやぁ!!!」
「ほらほら…こんなに締め付けて…本当は欲しいんだろ?」
執拗な攻めは続き身体が言う事を聞かない。私が拒絶するのに
合わせ何度も指先が膣壁を突き上げるせいで振り解く事が出来ない。
お兄ちゃんは私が積極的に指を締め付けていると勘違いしているらしく
動きはどんどん激しくなる。
「あんまり意地悪してもいけないか…それじゃあ…愛する妹への
サービスとウォーミングアップをするか♪」
「ひぃ!駄目…剥いちゃ…だ…駄目…やだ…」
「そろそろ…イッとく?」
包皮を素早く剥かれ激しい二点攻めが私を襲う。
「いやぁあぁあぁあぁ!!!」
あっと言う間に思考回路が停止する。そして頭が真っ白になり
強烈な快感が私を絶頂へ誘う。
「あ…あぁ…あぅ…うぅ…」
呂律が回らなくなり、虚しく私は口を何度か動かしゆっくりと
その場で崩れ落ちる。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
「ん…う…く…ぷはぁ!あ…な…何を…」
時間に換算すれば数秒程度だが私は意識を失っていたようだ。
だがそれさえも許さずお兄ちゃんの強引な口付けで再び目覚めさせ
られる。
「ちょっと…無茶しないで!」
「おっと、そう怒るなって。とりあえず王子様のキスで愛する我が
お姫様は眼を覚ましました…と♪」
「お兄ちゃん…自分の顔を見る鏡って便利な道具が有るのを知ってる?
…って…あ…わぁ!」
恥ずかしい台詞についつい突っ込みを入れてしまうが実際にはそれ
どころではない。危機的状況である事には変わり無く、むしろ今の
遣り取りで私が眼を覚ました事でこの暴走が加速するのは必至。
「お待ちかねのこいつが…」
「ちょっと…待って…」
「いいや、待たん♪」
「うぁ…あ…そんな…勝手に…」
太股を押さえ込まれたまま先端がゆっくりとそして確実に私の割れ目
に食い込んでいく。
「あぁ…き…今日は…あ…危ない日…」
「そんな嘘が通じると思ったか?」
「いやぁ!あんな事言っておいて…何で信用してくれないの?」
「愛する妹の生理周期を把握出来ないなんて兄失格だ!」
はかない抵抗は脆くも崩れお兄ちゃんの体重が助々に圧し掛かる。
「ど…何処の世界にそんな変態がいるっていうの!」
「お前の目の前にいるじゃないか♪」
「開き直るなぁあぁ!!!」
暖簾に腕押し・糠に釘・戸板に水
幾つもの言葉が浮かぶが挿入の圧迫感と膣壁をギリギリと掻き分ける
摩擦がそれらを素早く打ち消す。
「このまま…抱っこ♪」
「んあぁあぁ!あ…あ…あぁあぁ!!」
上半身を起こされ抱き上げられたせいで一気に根元まで挿入される。
「うぁ…あ…あぅ…あ…あぁ…」
また呂律が回らない。虚空を見上げ狂ったかのように僅かに呻くだけ。
「ほらほら、落ち着け。」
悔しいことに伸びた両腕の温もりはそんな私を落ち着かせる。
「お前は相変わらず凄い声だな…イッた時ならともかく、挿入すると
直ぐコレだ。」
「うぅ…お兄ちゃんの…馬鹿ぁ…」
「こらこら…泣くな。」
兄妹でなんていけない事。何度も自分に言い聞かせてる筈…それなのに
何故かココまで進んでしまうと振り解ける時でも身体が動いてくれない。
同時にお兄ちゃんの両腕から離れたくないという矛盾した欲求に駆られ
最後までしてしまう。そんな事が何度も続いた。
そして今日もお兄ちゃんを受け入れてしまう事を止められない自分が
情けない。
「うぅ…せめてもっと…優しく…う…うぅ…」
今晩はココまでにします。
相変わらず書く時間が少ないのに没ネタ発生…orz
感想・リクエストお待ちしています。
台風のようなHですなw
600億$$の男
あかんのん…? うち、赦されへんのん・・・?
ほしゅ
保守しとくか……
ほしゅーん
なかなか、こう、あれだな、人が来ない
まったくだな
書けるものなら自分も書きたいんだが、文章がまったくかけないからな〜
おにーちゃんがおでかけしてるあいだは、ボクがしっかりおるすばんするからね!
という保守
|・ω・`) 日曜日に2本くらい投げ込めたらいいなとか何とか言っちゃったりしちゃったりして。
>>117 >>5を読んで試しにチャレンジしちゃいなよ、ゆー!
保守だよ
混ぜ文字うぜぇ
近 親 相 姦 とちゃんと書け!
どうせ”女”の文字が疚しい意味で使われてるからとかいう理由で平仮名なんだろけど
しかし俵萌子って…w
ホシュ
人が少ない…(´・ω・`)
改めて新規絵師&文士の登場に期待したい所。
そして>108からの続きを投下。
「だから落ち着けって…」
「やだぁ!いつバレるか分からないんだよ!!もしかしたら…これが
最後になるかも…だから…だから…」
「あぁ分かった。しかし…」
ようやくお兄ちゃんが収まったのも束の間。何やらニヤニヤしながら
こちらを見つめている。
「泣き顔も…可愛いぞこん畜生!」
「きゃあ!」
「けど…今は笑え♪」
「ぎゃはは…あ…や…あ…きゃ…」
そのままあらゆる場所を撫でられ揉まれ、私は何度も悲鳴を上げる。
「うぅ…今朝の繰り返しだ〜!」
「何?どう言う事だ?」
「あ…その…実は…」
バラすつもりはなかったが、つい話した事を隠し立てするワケにも
いかない。
私は繋がったまま一連の学校での出来事を報告した。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
「むむむ…許せん!」
「あの…あんまり手荒な事は…」
「いや、大事な妹を蔑(ないがし)ろにする奴は…」
「ちょっと、変な真似は止してよ!」
「くっそ〜…繊細な女の身体を何だと思っているんだそいつは!」
「お兄ちゃん…人の事言える?」
「うるせぇ!まぁ…とりあえず…どうするかは…後で決める♪」
そう言いながら静かにお兄ちゃんは私を再びベッドに寝かせる。但し
静かだったのはそこまで。
「俺はもう…限界だぁ!!!」
「うあぁあぁ!!!」
箍が外れたお兄ちゃんが激しく往復する。
「あぁ…いいぞ…凄く…いい…」
「ちょっと…あん…あ…」
よくよく考えれば話をしている間はずっと挿入したままお預けを喰らって
いたから無理もない。
「コレは…誰にも渡さん!」
「や…痛っ…やぁ…痛いってば!」
「おっとすまん。もっと優しくしなくちゃ!だが…」
「え?ん…ぐ…」
興奮したお兄ちゃんが乳房を思いっきり掴む。直ぐに離してくれたが
今度はそのまま唇を塞がれる。強引に舌が割り込み執拗に動き回る。
「ん…ぐ…ちょっと…苦し…んく…う…」
「ん…ぷは…お前の身体は、誰にも渡さん!この唇も…この胸も…」
「あ…あの…ちょっと…わ…あ…」
次に私は片足を取られ大きく足を開かされる。
「へへ…この足も…そしてココも…」
「いやあぁあぁ!ちょっと…何でこんな…あ…あ…やだ…あ…」
「おっと、靴下がズレてる。ススッと直して…もう一度♪」
「いやぁ!!!」
動きは更に加速する。お兄ちゃんもいつも以上に息が荒い。
「その代わり…俺の…身体も…精子も…全てお前のモノ…だ…」
「やぁ!お…お兄ちゃん…ど…どうしたの…」
この荒っぽい手口と今までに無い興奮のしかた・どうやら今朝の
話をしたのがマズかったようだ。先ほどからやたらと根元まで深く
突き上げようと大きく腰が動いている。
普段ならいざ始まると逆に落ち着いて私の身体を楽しんでいる筈。
時にはいやらしい言葉で私を攻め立て自分がイくまで何回も私を
イかせようと楽しんでいるのに今は一方的に快感を貪っている。
「う…受け取れ…お…俺の…」
「や…駄目…そ…外に…」
「言った筈だぞ…コレはお前のモノだ…あ…あぁあぁあぁ!!!」
「あぁ…だ…駄目だって…いやぁあぁ!!!」
大量の精液が注がれる感触が今迄以上に分かる。そして私もその
ままイッてしまい、意識が途絶えそうになる。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
「あぅ…やだ…何でまたこの格好…うわ…わ…未だ出る…」
「へへへ、大漁だな。おっと動くな。シーツが汚れるぞ♪」
「そ…そんなぁ…。」
ティッシュを敷き詰めたベッドで私は虚しく跪(ひざまづ)く。
お兄ちゃんのせいで風呂場に行くことも許されずスカートをたくし
上げたまま虚しく滴り落ちる液体が止まるのを待つしかない。
「お〜今回は一段と凄いな。それじゃあ、お手伝い…」
「や…広げちゃ…やだぁ!」
「ほらほら…また出てきたぞ♪」
弄られると同時に濃厚なモノが再び零れ落ちる。
「うぅ〜いつか絶対…妊娠しちゃうよ〜どうするのよ〜!」
「もちろん腹ボテセック…うげ!!」
「そんな即答するなぁ!!!」
「ぐえぇ…えぇ…」
本日二度目のミドルフックが炸裂。お兄ちゃんが緩やかにベッド
から転げ落ちる。
「ぐ…うぅ…た…例えどうなろうとも俺は…お前を守るのみ。」
「こんな調子で言われても説得力…ん?」
「コレで…少しは納得しろとは言わんが…ほ…ほら…。」
差し出されたのは紙製の手提袋。
「ちゃんと前倒しで用意しておいたんだぞ。」
どうやら先程ヤケクソで言った要求の為の新しい服一式が詰め込
まれている様子。
「あ…あはは…早速拝見♪」
「おっとその前に。」
PCさん支援sage
「はぅ…そ…そうだった。じゃあ…よ…と…これでとりあえず
凌いで…と。」
一区切りしてるようなので下着の間にティッシュペーパーを挟み
穿き直しお目当ての品物を拝見。
「あはは…お兄ちゃんの…プレゼントだ〜…あ…あ…あれ?」
梱包を破ると上下一式下着以外は確かに揃っていた。但し全て
に見覚えがある。
「お〜早速気付いたか♪」
「あ…あぁ…そ…そんな…」
「コレで心置きなく制服プレイが出来るぞ♪いやぁ苦労したなぁ
それを揃えるのは。そうだ、次回は体操服…ん…お?」
「この…あほんだらぁ!!!」
この日三度目のミドルキックが炸裂した。
−−−THE END(?)−−−
完了。
さて前スレ690の続きもあるし、女装双子ネタもあるし、以前から構想
しているセルフパロディもあるし…ネタだけは多いんだよなぁ…orz
>134氏、支援感謝します。
感想・リクエストお待ちしています。
GJです
次回策も楽しみにしてますー
>>138 多分『次回作』なんだろうけど、誤字であって誤字じゃないところが素敵w
>>137 支援しといて感想忘れてたw
制服もいいけど体操服(当然ブルマね)もお忘れなくw
兄妹モノって妹がロリっぽいのが多いから、
個人的に社会人兄×女子大生妹くらいのも読んでみたい…。
そしてできればキョヌー希望ですw
>>141 以前ここか別所か忘れたがそういう妄想を垂れ流したことがあったなぁ
>次回策
“妹攻め”という言葉が即座にひらめいてしまった…orz
>141
>社会人兄×女子大生妹
>キョヌー希望
ココのデビュー作が実はそうなんですが…キョヌー分が足りません
でしたかそうですか。
ちなみに先日の作品にはおっぱい攻めネタが有ったのですが流れ
に組み込めないので没に…orz
>>143 さすが、侮れないなw
妹「ほれほれ〜、この乳が良いんでしょ、お兄ちゃんはw」
兄「ちょ……ま………息が……………っぷはあっ! お、お前なぁ!」
妹「お兄ちゃんが喜んでくれるんなら、無駄に大きくなった甲斐があったかもねw」
兄「………」 ←(実際そうなので言い返せない)
はいはい、こんなの沸いた俺は病気ですよ
テレビ見ながら兄を胸に挟む妹
大妹にあったなぁ、そんなシーン
妹達の為に保守
ホシュ
今年の夏、お兄ちゃんは帰ってこなかった…保守
妹と一緒にデスノ見てました それだけです
保守です、兄さん
スティールボールランの最新刊に「お兄様」な妹出てた
兄の薦めで有力者と結婚したものの、暴力夫だったうえに失明
兄は責任を感じて上から手を回したものの結局決闘
勝つには勝ったが国外追放される
その後(たぶんしばらく一緒に暮らして)妹は病死
何て言うか、こういうのだよな うん
捕手
一瞬 触手 と読んでしまった
1.
兄「ふっふっふ、今日の為に触手さんと契約してきたぜ! というわけでウネウネウネ〜」
妹「いやあああああああああ
あぁん♥」
2.
妹「ふっふっふ、今日の為に触手さんと契約してきたんだから。というわけでウネウネウネ〜」
兄「うわあああああああああああああああああああ!?」
どぴゅっ
どっち?w
まさに触手妹
おにいちゃんのおはなしもっと聞きたいな〜
壁|゜∀)
ひっそりと保守
おにいちゃ〜ん
そういえば以外とお嬢様風の妹が出て来ない気もする
一番近親相姦に近い環境にありそうなのに
あれだ、明治時代風でちょっとした豪邸に住んでる仲良し兄妹とかで、
「お兄様♥」って感じで気軽に兄妹デートとかしてる仲とかか
大好物だよコンチクショウ
お嬢様風といわれるとどうしてもツンデレと結びついてしまう
兄しか若い男性を知らない箱入りな大人しい妹もどうよ?
>>169 俺も色んなとこがムズムズしたwwwww
エロいな、この絵は!wwwww
豊満な身体だなぁ
>>169 (胸が)すごく…大きいですw
いい絵をいただきまして感謝!
>169
お嬢様キタァァァァァァ(゚∀゚)ァァ( ゚∀)ァァ( ゚)ァァ( )ァァ(` )ハァ(Д`)ハァ(;´Д`)ハァハァ
始めまして、そして久し振りのCG投下に感謝します。
ワッフルワッフル
hosyu
175 :
169:2007/10/20(土) 13:54:09 ID:ETKBNLcB
おおう
いいねぇ
>>175 すごく‥‥いい絵です
なんかそそられるのもがありますね。今後もお願いします。
>175
相思相愛って感じでいいなぁ…何だか前後のシチュも期待してしまう。
179 :
169:2007/10/23(火) 20:50:42 ID:GPjsmBgp
>>178 前後のシチュ・・・何にも考えていなかったり・・・
次回はもう少しちゃんと兄妹の設定を固めてから描いてみたいと思います。
とりあえず兄ちゃん練習してまた来ます〜。コメントありがとうございました。
お久です。
久しぶりにSSを…と突発的に思って
一応、プロットは作ったけど
文章にしてない状態…
まだ前半と締めが…
しかもずっと前に書いたのと若干シチュ似てるしorz
保守ついでに兄妹コント投下
わたし、見ちゃったんです…
お兄ちゃんがわたしの部屋で、わたしの机の椅子に腰掛けて、すっごくいっぱい、あ、あんなものをこすっていたのを…
お兄ちゃんったら、すっごく息を荒くして、'`ァ (;'д`) '`ァ '`ァ (;'д`) '`ァって…
とっても声をかけづらくて、ドアの隙間からだまって見てたんです…
兄「よし完了」
お兄ちゃんはそう呟いて、やがてわたしの部屋を出て行きました…
そのあと、わたしの机を見てみたら…
お兄ちゃん、わたしの机にイタズラして50円チューインガムのオマケシールを大量に貼ってくのやめてよね。
お返しに小学生のときからコレクションしてるビックリマンシール全部、お兄ちゃんの車のウインドウに貼っちゃうからね。
泣くのはそっちだからね。ふん。
うあ、期待されてしまった
ある程度まで固まったものの
場面場面の繋ぎが上手くいかない…
現在、中盤編集中。
今週中にはうpできるかも…
駄文ですんで期待しないで下さいね(汗
うーん、締めがいい加減…
駄文ですが投下
↓↓↓
「とけた心は…」
裕香「お兄ちゃん、ゲームしようよ、ゲーム」
雄一「分かった分かった、何するの?」
「妹」の名前は裕香。
妹とはいうものの、血は繋がっていない。
本当は従妹なのだが…
裕香「はい、コレ」
雄一「またコレか…これ友達とやったりするのか?」
裕香「ううん、ネット対戦」
雄一「確かに顔は見えないから向いてると言えば向いてるが…」
PTSD。
8年前にうちにやってきた時は重度の男性恐怖症だった。
裕香の父から虐待を受けていた裕香。
裕香の母はDVにより死亡、父もまた入院したが、
ヘビースモーカーがたたり肺がひどくやられていて死んでしまった。
裕香の心を開くため頑張った。
それでも頑として心を開かなかった裕香。
楽しいはずの夏休みにも。
必死で心に訴えかけた。
幼い心は疲弊し、ついには俺は部屋に閉じこもって塞ぎ込んでしまった。
トントン…
ノックの音。
母さんだな…
ごはんならいらない!
トントン…
だからいらないったら!
…トン…トン
しつこいなぁ!
しびれを切らしてドアを開けた。
しかし、そこにいたのは母さんではなく、…裕香だった。
裕香「うぇ…ぇぐ…」
雄一「ゆ…裕香…」
裕香「おにいちゃん…ごめんね…こ…こわかったの…」
雄一「だ…だいじょうぶか…?」
裕香の手に触れようとしたとき、サッと手を受け止められた。
震えていた。…手も。…体も。
裕香「わたしの、せい、だよね…?おにいちゃんが、ないてるのは…」
雄一「ないてなんか…ないぞ」
裕香「めが…まっかだよ」
雄一「めがいいな…ゆうかは」
裕香「…いままで、ごめんなさい」
雄一「ゆうかはわるくない…」
裕香「ほんとに…ほんとにごめ…な…ひっく、うぅ…うぅ」
そう言うと、裕香はその場に崩れ落ちてしまった。
雄一「なくなよ…ひっく…ないたら…うぅ…うぁ…」
必死で涙をこらえた。でも。無理だった。
「「うわぁぁぁぁぁぁーーん!!」」
二人の泣き声が部屋に響いた。
どれくらい経ったろうか。やっと泣き止む二人。
雄一「あしたから、わらってあえるかな」
裕香「…うん、がんばる」
そして8年後。
裕香の男性恐怖症は少し回復し、知らない人でも少しなら話す程度にまで復帰した。
雄一「このゲーム、友達なくすぞ…」
裕香「だからネット対戦なんだよ」
雄一「さりげにひどい事言ってないか…?んじゃここいただくか」
裕香「あー!ひどいー!」
雄一「…さすがにトップ独走を放置はしないよ♪」
裕香「むー。」
結局、ゲームは裕香のトップで終了。
しっかし、ダイスの目がイカサマくさい動きをしてたんだが…
裕香「勝利の美酒〜」
雄一「ジュースだけどな」
昼間っから酒飲むわけにはいかんし。
雄一「ところでさぁ」
裕香「なーに?」
雄一「彼氏とかできそうか?」
裕香「えっ、…ううん。まだ、嫌」
雄一「さすがにまだ無理か…」
裕香「お兄ちゃんには…いるの?…彼女が」
雄一「気になる人がいる」
裕香「え…えぇっ!」
雄一「って言ったら驚くか?いないよ」
裕香「…もぅ」
・・・
そしてある日のこと。
母「じゃ、今日から旅行行ってくるから」
雄一「あいよー。北海道だっけ?」
母「そうよー、久しぶりに父さんとラブラブで行ってくるわよー」
母さん、トシを考えて発言を…
雄一「あはは、お土産よろしくー」
裕香「おいしい物よろしくー」
雄一「というわけで裕香、食事はよろしく」
裕香「はーい、分かりましたご主人様」
雄一「ぶっ!」
裕香「冗談だよ♪」
俺がメイド好きなのいつの間に知ってたんだ…
それとも知らずに振ったのか…?
…考えないでおこう。
…続きます。
また明日の予定です。
よくあるような話でごめんなさい…
続き投下。
↓↓↓
その晩夕食後。
雄一「ごちそうさま」
裕香「…どうだった?」
雄一「この通り全部美味しかったです」
裕香、料理の腕上げたなぁ…
裕香「よかった〜、お風呂どうする?」
雄一「先に入る」
裕香「じゃ、その間に片付けとくね」
・・・
風呂から上がって。
今度は裕香が風呂に入っているスキに親父の部屋の戸棚を漁る。
さて、今日の親父は何の酒を隠してますか?
こないだ飲んだのがヨーグルトリキュールでその前が抹茶リキュール。
少しくらい減ってても大してバレナイんだなぁこれがw
ごそごそ…
サ○トリーオールド…これは俺無理だな。
ハーパー…ウィスキーは全般無理。
ポートワイン…封がしてあるから無理。開いてたらばれるし。
お、いいもの発見。
カルーアだ。
カルアミルクにすると美味しいんだなこれが。
ウォッカがあればブラックルシアンってのが飲めるんだけど…
まあ、封も開いてるし今日はコレに決定♪
さて、ソファーの後ろにでも隠しておいて裕香が寝てる間に飲み…
裕香「お兄ちゃん、何やってるの?」
ギク。
風呂から上がったばかりのパジャマ姿の裕香がそこにいた。
雄一「い、いやまあ、その…」
裕香「それお父さんのでしょ?」
雄一「あー、えーと」
裕香「…飲みたい」
雄一「あははー…え?」
裕香「お兄ちゃんは甘いお酒好きでしょ」
雄一「…え…なんで知ってる」
裕香「ビールは最初の一杯だけ、それからは甘いカクテルばっかりでしょ」
雄一「よく見てるな…」
裕香「というわけで私にもちょうだい♪」
ここまでバレてるとは…
雄一「親父には内緒だぞ」
裕香「うん♪」
そういえば、裕香って酒飲んでるとこ見た事がないな…
大丈夫なのか?
・・・
居間のこたつに入って飲み始めて数分後。
大丈夫なわけもなくあっさり酔いつぶれてしまった。
裕香「あはは〜、おいしぃ〜、ふわふわするぅ〜」
裕香に酒は無理っぽいな…
裕香「おいしぃ〜、もう1杯ちょうだい〜」
雄一「どうみても酔っ払ってるぞ、やめとけ」
裕香「そんなことないもん、大丈夫だもん…」
雄一「顔真っ赤だぞ」
裕香「ちがう…もん、ちが…もん、だい…じょうぶ…だも…」
パタリ。くー、くー、くー
あ、落ちた。
うーん、そんなに度数強かったっけなぁ、カルーアって…
20度か。半々に割ったとして10度。ビールの2倍以上か…
強いと言えば強いのかなぁ…
スクリュードライバーは確かにレディーキラーと呼ばれてるけど…(14度)
そんなことを思いながら3杯目のカルアミルクを飲み始める。
雄一「このままだと風邪引くぞ…」
床に眠る裕香にコタツの毛布をかけてやる。
裕香「む〜」
幸せそうな寝顔を見ていると自分の顔が少しほころんだ気がした。
次の瞬間。
裕香「お兄ちゃんが大好きなんだもん…」
・・・。
い、今なんて言った?
…どういう意味だ?
さっきまでの酔いが一瞬で吹っ飛んだ。
心拍数が一気に上がる。
あ…え…っと…
何の夢を見ている…いやそうじゃなくて…
いやそうなんだけど…なんていうか…
ああもう、ええい!
残ったカルアミルクを一気飲み。
向こうを向いて何も考えずに寝る!
目を瞑っていると、一気飲みしたカルアミルクのせいか眠気がゆったりと押し寄せてきた。
少し、助かった気分。
このまま眠れない状態は…ちょっと…。
・・・
続きます。
過疎ってるのは幸か不幸か…
みてるよー
酔った妹に兄がナニをするのかドキドキですよ?
みてるぞーがんばれー
何気に見られてる?!
…酒とカクテルの部分は趣味丸出しですw
↓↓↓
ザーーーーーーーーッ。
裕香「あれ?いつの間に寝ちゃったんだろう?」
雄一「ん…」
外は大雨。バケツをひっくり返したような雨とはこのことか。
時計を見ると、23時を過ぎていた。
雄一「雷でも鳴ったら停電しそうだな…」
裕香「か…雷…?」
雄一「早いとこ寝てしまおうか」
裕香「そ、そうだね…」
・・・
ゴロゴロゴロ…
ベッドに入ると、雷が鳴り始めた。
かなりひどいな…ベッドに入れて良かったなぁ。
コレが食事中とかだったら大変だった。
トントン…
ノックの音。…え?
ガチャッ。
裕香「お兄ちゃん…怖い…一緒にいさせて…」
なんだ、裕香か。
雄一「わかった、俺は床に寝…」
裕香「…一緒に、寝てほしいの」
…暗がりで助かった。
俺、絶対今顔が真っ赤になってる。
そうに違いない。
雄一「わ…分かったよ」
・・・
一緒に寝ることになった。
裕香は何を考えてる…?
いや、ただ単に雷が怖いだけ…だよな?
雄一「…雷、怖いか?」
裕香「…怖い。怒られてるみたいだから」
俺は向こうを向いて寝ることにした。
どうしても変な意識をしてしまいそうだった。
本当なら顔を向けている方が落ち着くんだろうが――
ゴロゴロ…
裕香「怖いっ…」
裕香が俺の背中に抱きついてきた。…手は震えていた。
怖くて震えているのだろうか、それとも昔からの?
そう思ったとき、裕香がこう言った。
裕香「もう、お兄ちゃんなら、抱きつくのだって怖くないよ」
そう言うと、抱きつく手に力が入る。
裕香「むしろ、お兄ちゃんなら暖かいから」
ドクン。
心臓の音が高鳴る。
裕香にも聞こえてしまうだろうか。
裕香「お兄ちゃん、ドキドキしてるよ…」
バレテル。
雄一「そ、そうか…?」
裕香「お兄ちゃん、あのね…」
雄一「な、なんだ?」
裕香「この間、彼氏作るのイヤだって言ったけど…
こんなこととかできるの、お兄ちゃんだけだよ…
知ってる人でも、話すことが怖いの。
でも、いつかお兄ちゃんに彼女ができる時が…もっと怖い…」
雄一「…」
やっぱり、裕香とは一緒にいたいんだ、俺は。
「妹だから」という理由で見ないようにしていたけれど、
こんな裕香と…これからも一緒に。
雄一「…だったら彼女なんて作れないな。裕香を見捨てることはできないから」
俺は、ゆっくりと息を吸い込みながら言った。
雄一「答えるのは今じゃなくていいけど」
少しの間を置いてゆっくりと話す。
雄一「裕香、俺のことが…」
裕香「大好きだよ、兄妹以上に」
思わず振り返る俺。
裕香「お兄ちゃんは、私をどう思ってるの?」
…目と目が合ってしまった。
雄一「あ…え…と」
少しの沈黙。そして動揺。
雄一「俺は…」
裕香「お兄ちゃん…」
雄一「俺は、裕香のことが…好きだぞ」
裕香「両想い、ってことでいいの?」
雄一「…ああ、そうだ」
裕香「…嬉しい」
裕香は震える手で俺をぎゅっと抱きしめた。
雄一「俺も、抱きしめて…いいか?」
裕香「うん。きっとお兄ちゃんなら、怖くないから」
裕香の体をきゅっと抱きしめる。やわらかく心地よい感覚が自分の体に伝わってくるのが分かった。
ふわりとシャンプーの香りがする。
雄一「…ごめん、ちょっといい?」
裕香「なに?お兄ちゃん」
雄一「理性、飛びそうだから…離れた方が…」
裕香「…え」
一瞬戸惑ったあとにこういった。
裕香「キスまでなら…いいよ…」
雄一「な…」
裕香「その先は…ちょっとまだ不安…初めてだから少しずつ慣らして欲しい…」
目を閉じる裕香。
雄一「分かった、少しずつ…だな」
軽く触れるだけのキス。
続きます。
残念ながらえちぃシーンは無い予定なんで期待は…(汗
なんでこんなにスレ飛んでるのかと思ったら
何でエロパロスレじゃなく角二でやってるの?
>>219 じれったい展開wwwだがそれがいい
>>221 たまに絵を描いてくれる職人さんがいるので
>>223様
うわー、イラストをどうもありがとうございます
感謝感激!
昨日は重くて書けなかったです(汗
一昨日は…所用です(滝汗
ラスト。
↓↓↓
裕香「…はぅ…」
離れると同時に甘い息を漏らす裕香。
お互いに顔がさらに赤く染まっていくのが分かる。
裕香「うん…大丈夫だった。お兄ちゃんなら…」
少し安心した。
雄一「拒否されたらどうしようかと思ったよ…」
裕香「ううん…ちょっと不安だったけどね…」
そう言うと裕香は俺の目を見た。
裕香「今のはお兄ちゃんの番」
雄一「え…?」
裕香「今度は私の番…」
スッ、と顔を近づけられ、そのまま唇を重ねられる。
チュッ…
唇を重ねあう、さっきよりも長いキス。
お互いの唇の柔らかさを確かめ合うかのようにキスをした。
「ん…む…ちゅぷっ」
「んんっ」
そっと、俺は裕香の唇へ舌を這わせ、そのまま静かに口内へスルリと入れてみた。
拒む様子もなく、同調するかのように裕香も舌を重ね合わせる。
「んふっ…ねちゃ…ぴちゃり…ちゅぷ…」
それはとろけるような甘く濃厚なキス。
「んむぅ…ぴちゅ…ちゃぷ…んふぅ…」
俺はやんわりと裕香の頭を撫で、軽く押し付けるようにキスを味わう。
裕香も撫でられることが気持ちいいようだ。
重ね合わせた舌の滑らかさと唇のやわらかさを楽しむ二人。
時に押し合ったり、時に擦り合わせたりして時を過ごした。
「ぷ…はぁ」
どのくらい時間が経っただろうか、どちらからともなく離れると、二人の間を銀色の糸が伝う。
それはゆっくりと引っ張られていき、ぷつりと切れた。
裕香「なんていうか、その…楽しかった」
幸せそうな裕香の笑顔。
雄一「あ、ああ…その…」
裕香「でも、約束だから…」
目を合わせる裕香。
裕香「この先は、また次でね」
雄一「…分かった」
裕香「残念がらなくても…」
雄一「だってなぁ…」
裕香「じゃあ、お母さんたちみたいに」
ちょっと間を空けるとこう言った。
裕香「今度、2人で旅行しよ」
雄一「え?」
裕香「泊りで…ね?」
雄一「な…」
そう言うと、裕香はベッドに潜り込み、体を俺に預けてきた。
そんな裕香を、俺は優しく抱きしめた。
いつの間にか雷も止み、静かになっていた。
今日は裕香のペースに飲まれた気分だ…
でも、こんなに想われていたんだな…
そう思うと、裕香がいとおしく感じた。
俺は、隣の安心した寝顔を見ながら、まどろみから眠りへと落ちた。
〜Fin〜
以上で終了です。
えちぃシーンが無くてすんません…
読んでくださった皆様、そして絵師の
>>223様、ありがとうございます。
えちぃシーンを書いてみたいけど文章にならない&語彙力が足らないワタシがお送りしましたorz
>>229 エチなしの今回は序章ってことで続編をwww
>>223 パジャマ姿なのになんかえちいっすw
>>229 エッチシーンなんて飾りです、エロい人にはそれが(ry
>229
純愛系SS、楽しませてもらいますた。こういうの好きだなぁ。
>えちぃシーンが無くて
次に期待…と勝手な事を書いてみたりする。
>223、>232
一枚目はそのまま、二枚目はエピローグの心象をイメージした
感じが出てますな。
>>232様
あ、理想はこんな感じです(マテ
イラストをどうもありがとうございます〜
続編ですか…
最初と最後は一応案として思いついているのですが
カラミのシーンが自信ない…
あと長くなりそうな予感…この話で30レスだしなぁ…
…努力はしたつもりです…
と、いうわけで日曜に続編を書いてみました。
今日読み直して修正かけて。
文章による描写ってやっぱり難しいですね…
↓↓↓
大雪の街で… 〜雄一と裕香A〜
雄一「寒い…」
裕香「寒いね…」
大雪でストップした電車。
いまいる駅では運行状況を放送している。
…何度聞いても今日中に運行はしないようだ。
まあ、今のこの状況を簡単に説明すると…
うちの家族は例年通り田舎へ帰ることになっていたのだが、
両親は仕事の関係上若干遅れて帰省することに。
こうして俺と裕香は先に電車に乗って行ったのだが…
雄一「なんで大雪…」
裕香「どうしよう…」
現在、夜の9時。
途中まで来てしまっているので家に帰ろうにも電車はない。
かといってこの先に進む電車は運行休止。
って、この状況…ってことは…
ここで降りて…どこかに泊まるしかないのか…?
ドキリ。
急に心臓が鳴り始める。
その…2人きりで…ホテル…
裕香「お兄ちゃん…?」
雄一「え…あ…その…なんだ」
幸い、この街は比較的大きいので宿泊施設には困らない…と思う。
裕香「何を動揺してるの…?」
裕香は状況が分かっていないらしい…。
雄一「いや…この状況だし…なんというか…な?」
裕香「え…?あ、そ…そっか…」
やっと気付いたか。
雄一「裕香!」裕香「お兄ちゃん!」
雄一「あ…な、何だ?」
裕香「え…お、お兄ちゃんから…」
雄一「と、とりあえず、泊まるところを探そう…」
裕香「う、うん…」
電車の影響で泊まれなくなるとシャレにならない。
そう思って急いで泊まれるところを探した。
のだが。
宿泊施設は軒並み満杯。
雄一「大雪の影響か…」
裕香「うーん…」
見慣れない街をうろうろと探す。
少しずつではあるが視界が悪くなってきた。
だんだんと雪が強くなってきたようだ。
・・・
あれ?
駅ってどっちだったかなぁ…
雄一「やばい」
裕香「どうしたの?」
雄一「迷ったかも」
裕香「え…お兄ちゃん…私も道覚えてないよ…」
雄一「…まあ、ホテルで道聞けば問題ないと思うけど」
裕香「うーん…見つかるよね?」
雄一「なんとかなる…と思う」
・・・
しかし、周りがえらく派手なネオンになってきたなぁ…
裕香「…お兄ちゃん」
うちの近所の方が都会のはずなのに鬱陶しいくらいに眩しい…。
裕香「…お兄ちゃんってばぁ」
雄一「ん?なんだ?裕香」
見ると裕香は恥ずかしそうにうつむいている。
裕香「周り、よく見てよ…」
雄一「さっきからホテルなら探してるぞ」
裕香「そうじゃなくて…この場所…」
この場所…?
雄一「げ」
明らかにここは歓楽街。怪しい店や風俗の立ち並ぶ店がズラリ…。
雄一「…早いとこ抜けよう」
裕香「そうだね…あ」
雄一「ん、どうした?」
裕香「あった…ホテル」
確かに左奥のほうに「ホテル」の文字が見える。
けど…
雄一「えーっと…こういうところにあるホテルってことは…」
裕香「うん…」
裕香は少しためらった後、こう言った。
裕香「こういうところでも…いいよ…」
雄一「わ…わかった」
・・・
続きます。
3、4日かけて投下する予定です…
>>247様
どうもありがとうございます!実に仕事が早い!
続きを投下〜
↓↓↓
・・・
二人でラブホ…もといファッションホテルに来てしまった…
裕香「お、お兄ちゃん、先にお風呂どうぞ」
雄一「あ、ああ…」
ザーーーーッ。
シャワーを浴びながら少し気を落ち着かせる。
ふう…少し楽になったか…
・・・
風呂場から出て体を拭き、パジャマに着替える。
こういうとこのパジャマって上だけなのか…
って、変なところに感心してどうする…
雄一「裕香ー、あがったよー」
裕香「わ、わかったー」
入れ替わりに裕香がシャワーを浴びる。
雄一「ふう…」
ちょっと深呼吸。
『こういうところでも…いいよ…』
さっきの裕香の言葉がリフレインする。
期待してる…のか?
あれこれと考える。
こんなとこでなし崩しのようにするのか…?
…でも、あの時に、「今度、旅行で」って約束したもんなぁ…
だけど…。
ドクン。
心拍が速くなった。
お、落ち着け俺。
こんなときは…ちょっと夜景でも見よう…
ベッドに座って外を見る。
雪はさっきよりも弱まっているような感じだ。
明日には晴れるかな…
あ、そうだ。
テレビあるんだから天気予報見ればいいんだよ。
しかし、このテレビでかいなぁ…。
うちのテレビの比にならんぞ…
えーっと、リモコンリモコン…
ごそごそ…あれ?
どこだ?
普通はテレビの上とか下の棚に置いてあるよなぁ…
あら…無い。
あ、そうか。もしかしたら…
ベッドの枕元にリモコンがまとめて置いてあった。
えーと、これだな。
さて、天気予報…
ぽちっとな。
次の瞬間。
目の前が肌色に染まった。
大画面の中では、くんずほぐれつしている裸の男女が3Pの真っ最中…。
当然ながらモザイクはかかっているが。
雄一「ぶーーーっ!」
そういうチャンネルかよ!
ふ、普通のテレビに切り替えるボタンはどれだ!
えーっと…
裕香「お兄ちゃん…何見てるの…」
その声に振り向くと風呂からあがった裕香が俺の方を見ている。
雄一「あ。…いや、これは、違うんだ!」
裕香「お兄ちゃんも、男だもんね…」
雄一「だから、違うんだってば!俺はただ単に明日の天気を…」
裕香「うわ…すごい…」
雄一「だから違う…え?」
裕香「こんなの初めて見た…」
テレビに近づくと画面に釘付けになる裕香。
画面の中でもだんだん動きが激しくなる。
雄一「ゆ、裕香?」
ぽーっとした表情で俺の声は耳に入らない様子。
って俺もぼーっと見ている場合かよ!
リモコンで慌てて天気予報に切り替える。
裕香「あ、あれ?」
雄一「ゆ、裕香、ちょっと落ち着け」
裕香「う、うん…」
裕香は余韻が残っているようにぽーっとしていた。
・・・
幸い、明日は晴れるらしく電車も復旧するようだ。
・・・
なんだかんだで夜の11時。
ひとつのベッドで横になる二人。
当然、あんなことの後なので心拍数が高い。
裕香もあまり俺と変わらない様子。
俺は電気を消した。
すると、天井には周りの薄暗く青いライトに照らされた星空があった。
ホテルの演出のようだ。
裕香「きれい…」
雄一「そうだな…」
綺麗な星空をしばし眺める二人。
ぼーっと見ていると、裕香は俺の腕に自分の腕を絡ませてきた。
裕香「お兄ちゃん…大好き」
雄一「裕香…」
俺は裕香の肩に手を回すと、そのまま抱きしめた。
それに答えるかのように裕香も俺の背中に手を回す。
裕香「えへへ…嬉しい」
雄一「ある意味大雪で良かったな…」
裕香「うん」
大雪が作り出した2人きりの夜だった。
俺は確かめるようにこう聞いた。
雄一「なあ…このまま…キスしていいか?」
その言葉に、裕香は静かにうなずき、目を閉じる。
チュッ…
裕香の頭を軽く抱えてキスをする。
お互いの唇の柔らかさが心を満たしていく。
裕香「んっ」
やさしく、ゆっくりと舌を進入させてみた。
裕香も舌を絡めてくる。ゼラチンのような柔らかさだ。
「んふっ…ん…ぴちゅ…ちゅぷ」
お互いに舌を絡ませあい、唇でじゃれ合い。
甘いキスをしばらく楽しんだ。
「はぅ…」
一通りキスを楽しんだ後、ゆっくりと唇を離す。
裕香「キス…やっぱり楽しい」
雄一「裕香、実はキス魔だろ」
裕香「先に舌入れたのお兄ちゃんだよ…」
雄一「俺はキス魔だからな」
言って俺は裕香に軽くキスをする。
裕香「んんっ…もう…」
裕香は少しあきれ顔だったが、
裕香「私も、キス魔かも…」
そう言うと、俺に体を預けてきた。
裕香「…あの時の、続き、してもいいよ」
…はい、続きます。
連休は実家帰るので木曜までには全部投下します。
最悪、金曜朝までには。
この先は投下するのちょっと不安ですが…
…努力はしたんでよければ読んでやってください。
これはいい生殺し
さて、本日分投下します。
自信はありませんが…
↓↓↓
ドクン。
心臓の鼓動がますます速くなる。
雄一「ほんとに…いいんだな」
裕香「…うん」
雄一「イヤだったら、イヤって言えよ」
裕香「…大丈夫だと思う」
雄一「分かった」
俺は裕香の頭を撫でた。
裕香「はぅ…」
雄一「頭撫でられるの、気持ちいいのか?」
裕香「うん…なんだか、ぽーっとする…」
裕香のパジャマのボタンをひとつひとつ外していく。
ひとつはずすごとに裕香の体が露わになっていく。
最後の2つはつけたままにし、開いた隙間からパジャマの中に手を差し入れる。
裕香「あ…」
裕香が軽く声を上げた。
俺は左胸をゆっくり撫でる。
大きいわけではないが、片手ですっぽり収まる綺麗な形の胸だ。
その柔らかさをふにふにと楽しむ。
裕香「あ…はぅ…」
甘い息を漏らす裕香。
空いたほうの手で右胸も柔らかく包み込む。
少し、感じているのだろうか?
俺は、双丘の先端に触れてみた。
裕香「ん…あぅ…」
そこは、ツンと上を向いて固くなっていた。
そこをそっと優しく摘んでみる。
裕香「んんっ…」
感じている顔だ。
やさしく、やさしく先端を撫でる。
裕香「んあ…あぅ…」
雄一「裕香…可愛いよ」
裕香「はぅぅ…」
俺は手で胸を弄びながら、首筋にキスをした。
そのまま、首筋をゆっくりと上下に舐める。
裕香「ひゃぅ…」
裕香の体が紅潮していくのが分かる。
俺はそのまま舌先を胸へ持っていき、胸の先端を口で弄る。
ちゅっ…ちゅぱっ…はむっ…
すっかり固くなった双丘の突起を、舌で舐めたり、唇で咥えたりする。
恥ずかしそうに両手で口元を押さえる裕香。
声を我慢しているようにも見えた。
俺は裕香の口を押さえている手をやさしくよけた。
雄一「裕香のエッチな声、もっと聞きたい…」
裕香「う〜…。お兄ちゃんのエッチ…」
雄一「裕香…」
俺は右手の指先を裕香の胸からゆっくりとお腹のあたりへ這わせていき、
そのまま下の方へ向かわせる。
その行動に体をピクンと震わせる裕香。
裕香「…!」
雄一「…イヤか?」
裕香「ううん、ちょっと…ドキドキしてるだけ…」
俺は、残っていた二つのボタンを外して手を下のほうへ向かわせていき…
そのまま大事な部分を通り越して太腿を撫ぜる。
裕香「んんぅ…」
もう裕香は全身が性感帯になっているみたいだ。
雄一「…ちょっと、期待した?」
裕香「もう…お兄ちゃんのバカぁ…」
雄一「じゃ、そろそろ…」
裕香「あ…うん…いいよ…」
下着越しに右手の指先でやさしく撫でる。
…もう、下着が少し湿っていた。
雄一「濡れるとまずいから脱がすよ…」
裕香「あぅ…」
ゆっくり下着を下げると、裕香の大事な部分が露わになる。
そのままゆっくりと脱がした。
裕香「はぅ…恥ずかしいよ…」
雄一「すごく…綺麗だ」
俺は裕香の秘部に指をやさしく這わせる。
裕香「はぅっ…!」
裕香の顔がますます紅潮した。
雄一「裕香…ここ自分で触ったことある?」
裕香「あ…えーと…」
雄一「…?」
裕香「…あるよ…」
雄一「あるのか…エッチだな、裕香は」
裕香「お兄ちゃんのこと…考えながら…何回か…」
雄一「…」
裕香「…でも触られるのは初めてだもん…こんなエッチな裕香は嫌い?」
雄一「そんなセリフは反則だ…」
裕香「?」
雄一「…可愛すぎる」
裕香「…嬉しいよぉ」
続けて俺は裕香の秘部を擦る。
裕香「んぅ…うぁ…んん…あぅ…」
どんどん俺の指先が濡れてきた。
そっと中指を中へ挿しいれる。
裕香「きゃふっ…」
ピクンと体が動く。
俺はそのまま中でゆっくりと動かす。
裕香「あああ…ふぁっ…きゃぅ…」
続けて人差し指も入れて動きを強める。
裕香の感じ方がどんどん強くなっていくのが分かる。
雄一「すごく濡れてるよ…」
裕香「あぅ…言わないでぇ…」
動かす指を止め、裕香の秘部に俺は顔を近づけた。
裕香「お…お兄ちゃん…はぅぅ…」
雄一「もうこんなになってるよ…」
両手の指先で裕香の秘部に触れ、そっと入り口を開いた。
裕香「あぅぅ…そんなとこ見ないでぇ…」
雄一「裕香のここ、綺麗だよ…」
俺はそのまま裕香の秘部を舌先で弄ぶ。
裕香「ひゃうっ!お、おにいちゃ…き、汚いよ…」
そんな裕香のセリフには構わず舌先を躍らせる。
ぴちゃ…ぺちゃ…ちゅぷ…じゅるっ…
卑猥な音をさせながら俺は続ける。
裕香「はぅ…ふぁぅ…ああん…」
雄一「裕香の匂いがする…」
裕香「そんな…んあぁ…」
もう裕香の秘部はずぶ濡れになっていた。
俺は、そんな裕香に聞いてみた。
雄一「…続き、やってもいい…か?」
裕香「はあ…はあ…ふぇ?」
裕香は何を聞かれているのか分からないようだ。
雄一「最後まで…な?」
裕香「あ…」
裕香は少し戸惑ったが、こう言った。
裕香「うん、いいよ…お兄ちゃん、来て」
雄一「分かった…でも、今日は大丈夫なのか?」
裕香「…うん。大丈夫な日、だから」
…続きます。
えちぃシーンは初めて書いたので稚拙な部分はご容赦のほどを…
明日でラストです。
氏の盛り上げ方の凄さも感心だが、
生殺し具合も感心したwwwww
悶々するw
ラストです。
色々と突っ込まれそうですが…
↓↓↓
俺は、裕香の秘部にすっかり怒張した自分のモノをあてがった。
潤滑油として裕香の愛液を秘部の入り口で塗り付ける。
裕香「んん…ああぅ…」
そして、そのままゆっくりと裕香の膣内に侵入させた。
裕香「…!」
苦痛に顔を歪める裕香。
雄一「…つらいなら無理はするなよ、大丈夫か?」
裕香「…へ、平気だもん…お兄ちゃんのだもん…」
そのまま奥へ進めると、何かにぶつかった感じがする。
雄一「いくぞっ……」
俺はそれをゆっくりと押し進めて貫いた。
裕香「っああああっ!」
秘部から血が伝う。
裕香の目から涙がこぼれた。
その涙を俺は手で拭う。
雄一「俺を、受け入れてくれてありがとな」
裕香「…はぁ、はぁ…お兄ちゃんだからいいの…」
雄一「ああ…」
その言葉で、裕香がますますいとおしくなった。
自分のものにしてしまいたい。
雄一「じゃ、動くぞ?」
裕香「うん…」
俺は裕香に負担をかけないよう腰をゆっくりと動かす。
裕香の中は狭く、動かす度に俺の体に強烈な快楽が走った。
ズッ……ズッ……ズッ……ズッ……
裕香「うっ……んっ……んっ……うぅっ」
雄一「くぅっ…」
裕香の苦しそうな声とは対称的に、俺はすぐにでも達してしまいそうになった。
裕香「んっ……んっ……んんっ……んぁっ」
動くたびに、次第に苦しそうな裕香の声が段々と喘ぎ声に変わっていく。
雄一「ふうっ…」
裕香「あうっ…くぅん…ひゃぅ」
裕香の喘ぎ声を聞き、次第に自分の腰が速くなる。
ズッ…ズッ…ズッ…ズッ…
裕香「あん、あぅっ、あぅ、あんっ」
雄一「裕香…裕香っ」
裕香の声が腰を加速させる。
もう止められない。快楽に身を任せながら動く!
ズッ!ズッ!ズッ!ズッ!
裕香「ひゃうっ!きゃうっ!あぅぅっ!ああっ!」
雄一「裕香っ!裕香!」
裕香「お兄ちゃ…お兄ちゃぁん!」
二人とも、もう限界が来ていた。
裕香「来ちゃうっ!何か来ちゃうよっ!」
雄一「もう、俺もそろそろ…っ!一緒にいくぞ!」
裕香「お兄ちゃん!おにいちゃぁあん!」
そう叫ぶと、裕香は体を大きく震わせた!
裕香「ふぁっ、ああっ、あぁあああああぁぁぁぁぁぁーーー……」
裕香の秘部が収縮し、今まで以上の強烈な快楽が俺を襲う!
雄一「ううっ!」
ドクン、ドクン、ドクッ…
その快楽に耐え切れず、俺は裕香の膣に熱い液体を注ぎこんだ。
裕香「はぁ、はぁ…熱い…」
雄一「ふぅ…可愛かったぞ、裕香」
裕香「お兄ちゃん…大好き…」
そのまま快楽の余韻に浸りながら、二人とも眠りに落ちていった。
・・・
次の朝。
目が覚めると、裕香はシャワーを浴びていた。
…昨日、俺は…やったんだな…
窓の外を見ると、見事なまでに晴れていた。
雪に反射する日の光が眩しい。
裕香が着替えて風呂場から出てきた。
裕香「お兄ちゃん…おはよう!」
雄一「裕香、おはよう」
裕香「あ、そうだ、ちょっと目を閉じて」
雄一「?」
裕香「いいから目を閉じて」
言われるままに目を閉じる。すると、唇に柔らかい感触。
裕香「えへっ、おはようのキスだよっ!」
雄一「…やっぱり、裕香はキス魔だな」
裕香「お兄ちゃんだからしたくなるんだもん!」
雄一「…顔が赤いぞ?」
裕香「いいのっ!」
雄一「バカップルだよなぁ…」
そう言いつつも内心嬉しい…
裕香「これからもよろしくねっ、お兄ちゃん」
〜Fin〜
以上で終了です。
初のえちぃシーンなので表現が弱かったかも…
まだまだ文章力が足らない…
あとから見てツッコミどころに気付いてしまったorz
>>283 乙でした
今までが生殺しだったのにエチシーンはあっさり風味w
乙!超名作ですた
感想の方どうもありがとうございます〜
>あっさり
…orz
ちょっと前後でバランス悪いですよねぇ…
>>286様
イラストをどうもありがとうございます〜
あっさりなのをエロくフォローしていただいて感謝!
>>286 あっさり風味をよくぞここまで濃ゆくしてくれたw
GJ!
誰も居ないスレ…
こっそり妹の部屋に
一方その頃…
兄の襲撃に備えて、すけすけおぱんつに穿き替える妹の姿が
ほしゅー
ほちゅ
久々に何か考えようか
ぜひ頼のむ
お兄ちゃんのためにホシュ