1 :
名無したん(;´Д`)ハァハァ:
2 :
名無したん(;´Д`)ハァハァ:03/04/10 01:04 ID:l0o5DGrA
3
リアル妹にほっぺにキスされた・・・
む、たてたのか。
∧_∧ テンプレもないのはどうかと。
∧_∧ (´<_` ) _ __ _
( ´_ゝ`) / ⌒i 〈>´ `くノ 嬉しいくせに文句言うなじゃ。
/ \ | | 〈((リノル)))iヽ
/ / ̄ ̄ ̄ ̄/ | |从・∀・ノル|∩
__(__ニつ/ / .| .| ⊂)丕,i(つ ノノ
\/____/ (u ⊃  ̄ ̄ ̄
>>6 いや、普通に誕生日にプレゼント(アヴリルっていう女の子の洋楽のCD)
あげただけ。
そしたら感激したらしい。ちなみに妹17漏れ22歳
明朗な妹さんをお持ちでいらっしゃる{・∀・}
>>1 いやすまんが。本来「流石スレ」じゃないだろ。
このままdat落ちさせて仕切りなおしキボンヌ。
10 :
名無したん(;´Д`)ハァハァ:03/04/10 09:25 ID:PVq5zf1g
age
頼んでもないのに『お兄ちゃんお菓子居る?』と菓子買ってきてくれて
「お金返そうか?」と聞くと『ううん、いいですよ☆』と笑顔で答えてくれる妹に普通に萌え(´∀`)
今時兄貴に対してまで敬語つかってくれる妹はめずらしいんかな?妹15歳 漏れ21歳
おれも21歳だけど、15の妹なんぞを見たら、それだけで写生してしまうかもしれん。
14 :
11:03/04/10 11:10 ID:ZhwtD8Sk
>>13 漏れは妹を見てハァハァ出来るかはワカランけど普通にカワイイと思ったよ。
がんばれ、きみならハァハァできる。
スレの趣旨から考えると、妹があなたを犯しに来るかもしれんのだぞ。
16 :
名無したん(;´Д`)ハァハァ:03/04/10 14:57 ID:e3Dx3XI2
漏れは妹いるが萌えるも糞もない。「お兄ちゃん」なんてよばれたことねーよ。
11さんと3さんがうらやまCです。
オカ板の妹者より可愛いな
18 :
名無したん(;´Д`)ハァハァ:03/04/10 15:24 ID:vDr8hHN1
かなり昔の話だが
日曜日の朝、寝起きで布団に潜っていたら、
いきなり妹が部屋に入ってきて布団中に潜ってきて
直にキスされた(一応その時寝たふりをしていたが)
因みにその時漏れ中1、妹5歳
ふーん。
かなり昔の話だが
日曜日の朝、寝起きで布団に潜っていたら、
いきなり蚊が部屋に入ってきて布団中に潜ってきて
直に刺された(一応その時寝たふりをしていたが)
因みにその時漏れ中年、蚊5匹
かなり昔の話だが
日曜日の朝、寝起きで布団に潜っていたら、
いきなり妹が部屋に入ってきて布団中に潜ってきて
直に刺された(一応その時寝たふりをしていたが)
かなり昔の話だが
日曜日の朝、寝起きで布団に潜っていたら、
いきなり妹が部屋に入ってきて布団中に潜ってきて
直にキックされた(一応その時せんずりをしていたが)
かなり昔の話だが
日曜日の朝、寝起きで布団に潜っていたら、
いきなり芋人が部屋に入ってきて布団中に潜ってきて
直にガス出された(一応その時寝たふりをしていたが)
因みにその時漏れ中田氏、芋人臭い
25 :
名無したん(;´Д`)ハァハァ:03/04/11 01:14 ID:+7M6ayVn
書き込んでみる。ついでにage
26 :
名無したん(;´Д`)ハァハァ:03/04/11 01:15 ID:rgoAj+hT
このスレを落とすことに一応の合意をみたので、もう書きこまないでください。
お願いします。m(__)m
よっしゃ
わかった
29 :
名無したん(;´Д`)ハァハァ:03/04/11 01:59 ID:+7M6ayVn
書き込んじゃえ。
30 :
名無したん(;´Д`)ハァハァ:03/04/11 03:31 ID:+7M6ayVn
保守、と。
∧_∧
∧_∧ (・∀・ ) これで即死はないぞと。
( ・∀・) ./ ⌒i
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__(__ニつ/ Apple /.| .|
\/____/ (u ⊃ ̄ ̄ ̄
>>30 氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね
氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね
氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね
氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね
氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね
氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね
氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね
氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね
氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね
氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね
氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね
氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね
氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね
氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね
氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね
32 :
27:03/04/11 07:14 ID:1y5QotqP
もまえら本当にどうしょうもないな…。
コピペネタより上がリアル妹スレとまるで変わり無いしなぁ
OK。巡回122スレ目だ
∧_∧
∧_∧ (´<_` ) 流石だよな俺ら
( ´_ゝ`) / ⌒i
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__(__ニつ/ FMV / .| .|____
\/____/ (u ⊃
最近、妹が変だ。
おれを見る目が、昔と明らかに違う。前までは、ごく普通に会話などをしていたのだが、
最近は恥ずかしがって、顔すら合わせてくれない。最初は、思春期がそうさせているのだと
ばかり思っていたのだが、どうやら違うようだ。
原因は友達にあるらしい。あいつの友達にあうと、いつも変なことを聞いてくる。
「男性とエッチしたことある?」
「ねえ、一緒に寝た男の人って、どんな感じだった?」
おれはホモでもなければ、そんな噂がたったわけではない。妹がおれを見るなり
恥ずかしがっている理由は、友達に変な性教育をされたからではないだろうか。
おれはそれを確認するために、学校から早く帰ると、妹がまだ帰っていないのを確認し、
やつの部屋へと忍び込んだ。
中に入るなり、おれは目を疑った。部屋一面に広がるホモ雑誌の山だ。
やおい雑誌、同人誌では満足できなかったらしく、廃刊になったサブまでおいてある。
震える手を押さえながら、おれはその雑誌を手に取り、中を確認した。
真性だ。あいつはやおいではなく、男の同性愛に目覚めつつある。
机の上に置いてあるノートの表紙には、「お兄ちゃん日記(3)」と書いてある。
中には、おれが複数の男性に輪姦されるという妹作の小説が、書きなぐられている。
最後のページには、どこで撮ったのかわからないが、おれの写真がいくつも貼られてある。
冷や汗をかきながら、おれはそれを読みつづけた。耽美のかけらも無い、
直接的な表現の羅列に、おれの愚息がはちきれんばかりに膨れ上がる。
そのとき、ドアの方から音が鳴った。慌てて振り向くと、顔を真っ青にした妹が
こちらを向いて立っていた。
「おっ、お兄ちゃん! 何してるの?」
えっ!?終わりですか!?
∧_∧
∧_∧ (´<_` ) 思わず敬語になってるな
Σ( ´_ゝ`) / ⌒i
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__(__ニつ/ FMV / .| .|____
\/____/ (u ⊃
「な、なにって・・・そ・そりゃあ今夜のおかずを物色しにだな・・・」」
続きキボン
「お、おまえのパンツでもと思って忍びこんだんだが・・・・・妹よ、
おまえいつからこんなものを集めるようになったんだ!!」
「見られちゃったものはしょうがないわね…」
バッ!!
「ティムポ!!!?お前男だったのか!!!!!」
ええっ!?マジですか!?
∧_∧
∧_∧ (´<_` ) 思わず敬語になってるな
Σ( ´_ゝ`) / ⌒i
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__(__ニつ/ FMV / .| .|____
\/____/ (u ⊃
「失礼ね、ちゃんと女のもあるんだから・・・
今夜はこの二つのもので、お兄ちゃんを犯して・あ・げ・る」
という画像希望。
ありませんよね…。
>>45 そのIDは葉鍵板にとっては神降臨なんだが
∧_∧
∧_∧ (´<_` ) 鯖違うから駄目だな
( ´_ゝ`) / ⌒i
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板違っても駄目なのか
∧_∧
∧_∧ (´<_` ) 流石兄者無知だな
( ´_ゝ`) / ⌒i
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>>37の続きが気になるなぁ…
A_A
( ・∀・)/ ̄ ̄ ̄ ̄/
__レニつ/ りんご /
\/____/  ̄ ̄ ̄
39兄「な、なにって・・・そ・そりゃあ今夜のおかずを物色しにだな・・・」
41兄「お、おまえのパンツでもと思って忍びこんだんだが・・・・・妹よ、
おまえいつからこんなものを集めるようになったんだ!!」
42妹「見られちゃったものはしょうがないわね…」
バッ!!
42兄「ティムポ!!!?お前男だったのか!!!!!」
44妹「失礼ね、ちゃんと女のもあるんだから・・・
今夜はこの二つのもので、お兄ちゃんを犯して・あ・げ・る」
の続き。
部屋のドアを閉めると、妹は鍵をかけた。
そして、改まっておれの方を見た。その目つきは鋭く、おれを完全に捉えていた。
「勝手に人の部屋に上がって、そしてそれは何?」
おれを馬鹿にするように冷たい声だった。指差したのは、おれの勃起したナニだった。
妹が近寄ってくる。おれは思わず後ろに体を引いた。すると、部屋の隅に山積みして
あるホモ雑誌に体があたり崩れる。強靭な肉体を披露したおっさんの表紙が、
こちらを見て笑っているようだった。
おれは妹の威圧により腰を抜かしてしまい、その場に倒れこんだ。
するとすぐさま、妹はおれに飛びついてきた。まるでおれを殴り飛ばすかのような迫力があった。
「ダメなお兄ちゃん」
おれの股間に手を伸ばす。ズボンをずり下ろすと、最高に硬くなったモノが飛び出す。
汚いものを睨み付けるような目で見たかと思うと、妹はそれを何の抵抗もなしに口にくわえた。
「何考え…やめ…俺達兄妹なんだぞ!」
「あ、そう」
あっさり口を離す。妹がこちらを見る。
「なら、違う方法を考えなくちゃね」
妹が下を見る。釣られてそこを見ると、おれより立派な妹の男根がそそり立っていた。
「私がこれで、お兄ちゃんを犯してあげる」
「う、嘘だろ? お、い、俺達、兄妹なんだって……」
その瞬間、肛門から直腸にかけて、なにか熱いものが通り過ぎたかのような感覚が襲った。
次には、びくびくと暴れ出す妹のそれが、肛門全体に激痛を与えていた。
おれは思わず叫び声を上げた。だが、そんなおれの姿を見ながら、妹がうれしそうに腰を動かす。
「はあはぁ、お兄ちゃん、いいよ」
「うわああ! 痛い、痛い。やめてくれ! おれが悪かったからあああ!」
肛門の激痛と、妹の殺意が、おれを完全に萎縮させてしまった。おそるおそる結合部をみると、
どちらのものかわからない血が大量に流れている。結果として、その血液のぬめりが潤滑油となり、
先ほどより痛みが和らいだが、今度は周期を伴う痛みが発生した。
妹は相変わらず動きを止めようとしない。そのうれしそうな顔を見ながら、
この絶望が早く終わってくれと祈ることしかできなかった。
っていう得ろ画像キボンヌ
。 ∧_∧。゚ ド 確かに
゚(゚ ´Д`゚ )っ゚ ド 兄受けの妹攻めだけど
( つ / ォ なにか違うモナ〜〜〜
( | (⌒)`) ォ
(´ ´し'⌒^ミ `)`)ォ
なんてゆーか、妹攻・兄受ってのは、
妹の、エロエロな雰囲気に飲まれながらも、
まだ辛うじて残っている理性で、
妹とHしちゃいけないって拒否する
「すこし頼りなさげな」、2.5枚目の兄と〜〜〜〜
「まだ経験が無く」、でもHな事に興味を持ち始めた
プニプニで、エロエロの、いやらしい雰囲気をかもし出した
兄を男として見る事しか出来ない妹が、〜〜〜〜
お互いドキドキしながら、妹、主導権で、兄をたじろかせつつ
いろいろと、そりゃ〜もう、あんなコトや、そんなコトまで、
とても普通の神経じゃ考え付かない禁断のHを模索していく!!
そんな展開が「妹攻・兄受」の基本だと思うんですけど、どうよ?>ALL
>>54 ほぼ同意。
妹も、後ろめたさに悩みながらも、行為に及んでしまう…ってのがいい。
兄妹ともに、理性と欲望の葛藤があったほうが萌える。
ところで、もうこのスレに移っちゃっていいのか?(w
>>54 ビックリするほど完全に同意。あなた文才ありますなぁ。
おととい・昨日 妹の胸もませてもらった 柔らかさに感動しますた。童貞21歳
妹中2だが、妹の胸を見たのは消防以来で予想以上にでかくてドッキリ
そう言う話を聞くと、幸せな気分になる。
>>57 羨ましいな。悔しいので氏ねと言ってみる…
>>57 8 名前: /名無しさん[1-30].jpg 投稿日: 03/04/13 16:34 ID:j+SfREgh
>>1 おとといと昨日、妹(中2)のおっぱいもませてもらったので漏れは要らない。
というか感動しますた(T_T
これ喪前か?
>57
お前なんて嫌いだ。挽肉になってしまえ。
62 :
57:03/04/14 00:13 ID:yh8r6Ezf
>>60 はい漏れです、スマン・・・・いやマジで感動したもんで。
>62
インスピレーションが沸いたので、SS化するよ。ありがd。
>>64 キモい。エロタン星人の絵のほうが、まだ見ていて面白い
昨日は書き込みなしか、流石に俺らがいないと駄目だな
∧_∧
∧_∧ (´<_` ) 勘違いすんなよ……
( ´_ゝ`) / ⌒i
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>>68 パッションを感じるスレだ。
イマジネーションとやらが何だか全開だ。
>>68 羨ましい展開だな、おい。
こちとら女の子とまともに手を繋いだ記憶する無いぞ。
74 :
名無したん(;´Д`)ハァハァ:03/04/19 16:27 ID:Quaz+0Fq
保守、と。
∧_∧
∧_∧ (・∀・ ) 流石だよな俺ら
( ・∀・) ./ ⌒i
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75 :
山崎 渉:03/04/20 04:24 ID:riFUGRRE
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
削除依頼が通ってからなんじゃ…
嫌われた存在でございます
∧_∧
∧_∧ (-∀- ) 妹もできないまま死ぬのか……
( ・∀・) ./ ⌒i
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>>70 久しぶりにここにキマスタ(゚∀゚) すこし長文カキコさせて頂きます。
漏れはカワイイと思ってます。妹、今はちょっと太ってるけど。
太ってるつってもデブじゃないぞ。標準より少し太めっつうか。
妹が痩せていた消防の頃は妹ながらマジでカワイイと思ってました。顔がカワイイ。
4月12日以来もう触って無いけどまた触りてぇ(´д`;)
もうすぐ15歳のくせして普通に『デカイおっぱい』だったのでまた見たい。
胸のデカさはオフクロゆずりだなぁとオモタ。
前触った時は何の抵抗も無かったしその後も気まずいとかそういうのは一切無かったけど
触っても大丈夫そうな雰囲気を伺ってまた挑戦します
( ゚д゚)…
( ゚ д ゚ ) ・ ・ ・
ぽーん
おとうとに「にいちゃん」なら普通に呼ばれてるがうれしくもなんともねー
物心ついたときからおとうとに呼び捨てされてる
弟としては「おにいちゃん」から「にいちゃん」に呼び方を変える頃合いに悩んだ
妹からは「おにいちゃん」と呼ばれてますが何時「にいちゃん」呼ばわりされるかビクビク
>>87 それって……(;´Д`)セツナイ
漏れは小さい頃妹に「お兄ちゃんって言うな!!」とキレた事があり、今でも○○くん、と名前に君付けされて呼ばれてる…
妹は「おにいちゃん」と昔も今も呼んでくれるが
弟は一切口聞いてくれない(´・ω・`)
年齢は 漏れ>弟>妹 それぞれ3歳違いです。
91 :
88:03/04/26 23:54 ID:q74s4AkY
>90
俺と環境が似てますな。
こちらは 兄>俺>妹の3歳違いです。出産後2年目って次が欲しくなる時期なのだろうか。
>90 >91
私とも環境がにています。
こちらは、 兄>弟>私の3歳違いです。二人とも、おにいちゃんですか?
俺の妹(28)は、子供の時は「お兄ちゃん」と呼んでくれてた。
今は面倒なのか 「おい」 「ねぇ」 「ちょっと」 「あんた」・・・
お前は倦怠期の古女房か?
そんな妹は、中学の時から顔も身長も体型も変わらん、一種の化け物。
漏れの妹が大きくなって
>「おい」 「ねぇ」 「ちょっと」 「あんた」
こういう発言が出てくるとは思えねぇ。妹、内気で大人しい性格だし(´ω`)
漏れの妹は漏れと同じ体重を誇っていますが
…なにげに、安定してレスがついてくなココ。
102 :
11:03/05/05 03:57 ID:CgEqu2Mt
>>95
おまえはまだいいよ。
俺なんか実の妹に呼び捨てだぞ
なぜ上げるんだ?
坊やだからさ。
・・・・・・・ついでに言うと、呼び捨てにされてるのもな。
お兄ちゃんと呼ばれた記憶はないな
オレは姉ちゃんしかいないが
名前を略してユウちゃんと呼ばれてる
正直萌えない・・・・・むしろ痛ささえ感じる
「ああ!ユウちゃん!そこよ、そこもっと突いて!」
「姉ちゃん・・・気持ちいいよ、姉ちゃんのここ、あったかくて最高だよ・・・ああっ!」
「ユウちゃんのが中に出てる・・・いっぱい溢れてる・・・」
「姉ちゃん・・・愛してるよ・・・ずっと・・・ずっと一緒にいてよ・・・」
とかいう脳内展開要素は皆無ですかw
>>106
108 :
106:03/05/05 15:01 ID:1rl5ilar
>>107 ヤメレ!w
姉ちゃんは結構良い体してるが、性格がどうしようもないからそんな気起きないよ
お前らに姉ちゃんあげるよ
109 :
名無したん(;´Д`)ハァハァ:03/05/05 15:36 ID:kRbyCI5V
e~
「ほーらユウちゃん。どお?キモチイイでしょ?」
「な……ンなワケねーだろバカ姉貴!てめーの体なんかで感じねーよ……っ!」
「そんなコト言って…ほぉら…んっ…んっ……ユウちゃんのオチンチン、
カッチコチじゃないの……ふふふっ。ユウちゃんの、え・っ・ち!」
「バカ……何考え……やめ…駄目だってば俺たち姉弟なんだぞ!?」
「そのお姉ちゃんの体で、欲情しちゃったのは、だぁ〜れかなぁ〜?
んっ、んっ、んっ、ほらっ!イっちゃいな!お姉ちゃんの中で、
びゅくびゅく出しちゃいなっ!」
「……くっ…ぅ…ぅ……うあああああッ!姉ちゃん!姉ちゃんっ!!!」
「ん…ぁ……ぁ…………。あーあ、出しちゃった。やあねえ、ヘンタイ弟って。くすくす」
とかいう屈辱的プレイがお好みなのですねw
>>108
111 :
106:03/05/05 16:03 ID:1rl5ilar
>>110 ヽ(`Д´)ノヤメロバカヤロー!
オレはマゾだが、姉ちゃんなんかに欲情するもんか!
オレは変体なんかじゃないやい!(つД`)ホントダヨー
112 :
ももえ:03/05/05 16:06 ID:OssQtozc
>>111 なんだマゾか
じゃ何も問題は無いですな
思う存分堕ちれ
>>113 多分姉ちゃんもマゾなんだろう
ゆうちゃんよりどうしようもないぐらい
そうか!二人で誰かの奴隷になればいいのか!!
>>114 ふ……二人して妹者にレイープ?
「兄者も姉者も、二人まとめておしおきしてやるのじゃ」
なんちゅうハレンチな家族だハァハァ
116 :
名無したん(;´Д`)ハァハァ:03/05/05 18:30 ID:N4AFyRsh
姉→弟 の構造の場合 弟はたいてい姉を嫌うねー
>>116 考え方が古いんじゃないか?
「男は必ず女より立場が強くなくてはならない」とか(藁
単に女の汚い部分が丸見えで嫌になる
ここで 姉ちゃんが好き という弟が出てくればハァハァ出来るんだが・・・・・・・・
姉ちゃんって本当にそんなにいいもんじゃないって・・・・・
うちの姉ちゃん前立腺失調症+薬依存症でいつもテンパってる
あれを萌えろと言うのなら、オレは死んでしまう
まあ、落ち着いてる状態の姉ちゃんは元々美人だから結構そそられるけど(オレの目の前で服着替えるし)
落ち着いてる状態とテンパってる状態の割合が1:100だから・・・・・(´・ω・`)ショボーン
>>120 「前立腺失調症」→「自律神経失調症」か?
それにしてもおまいさんオモロイな
>>121 ああ、それそれ
オレがおもしろいだと?
つまらないヤツってことで友達一人もできなかったオレがこんなこと言われても嬉しくないやい!・゚・(ノД`)・゚・
前立腺失調症…前立腺………( ゚д゚)…!
いや、すげえワラタよ
前立腺があるのは男だけ。
それいじられるとチンポが反応するんだよ。
間違えても女に言うと…
このスレだけでの笑いモノですんでよかったね。マジデ。
ナプキン知らなかった頃
怪我をしているのかと思ってブツを持ちつつ気遣ったら
5発蹴られた
なぜか角煮板ではしょっちゅう笑いのネタにされる
オレが真面目に書いたときに限ってボロが・・・・・
まあ、あれだ
姉ちゃんより妹が欲しかった!!! オヤスミ
では
>>106タンの願望を僭越ながらw
「おにーぃちゃん!」
「わっ!カナ(仮)!ななな何してんだよいきなり部屋に入ってくんなよノックも無しにッ!」
「ノック、したよ。でも・・・一生懸命で気付かなかったみたい・・・くすくす」
「えっ・・・見てたのか?ひょっとして・・・(汗)」
「・・・ずっと見てたよ・・・お兄ちゃんのひとりえっち・・・。くすくす。カナ(仮)の名前、呼んでたね・・・」
「み、見てたのか?って今も見てるんじゃねえよ!出てけって!」
「おっきぃーい。くすくす。お兄ちゃんのこんなに大きいんだね。ね、カナ(仮)のこと考えると、こんなに大きくなるの?」
「バカ!何言ってんだよ早く出てけって!って何触ってんだよおい!カナ(仮)!やめろって!!」
「・・・お兄ちゃんの触るの、こどもの時に一緒にお風呂に入って以来だね・・・でも全然違うね・・・」
「あーッ!カナ(仮)やめろって!何考え…やめ…俺達兄妹なんだぞ!あっそんな、口でなんて・・・」
「ぺろぺろこしこし。くすくす。・・・舐めちゃった。お兄ちゃんの匂いがするね・・・」
「やめ・・・カナ(仮)・・・ダメだっ・・・こんなこ・・・ひあっ!」
「はあ・・・ふんふっ・・・はむっ・・・んっ・・・」
「カナ(仮)・・・カナ(仮)・・・もう・・・やめろよ・・・でないと俺・・・」
「お兄ちゃん・・・カナ(仮)の名前呼ぶと・・・おっきくて、硬くなるんだね・・・すごい」
「カナ(仮)・・・ああ・・・カナ(仮)・・・俺・・・本当はずっと・・・カナ(仮)と・・・」
「おにいちゃんの、ピクピクいってる・・・今にも出しちゃいそう。でも・・・待って・・・」
「カ、カナ(仮)?な、何してるんだ?ちょっと待てよ、スカートなんか脱いで何のつもり・・・」
「・・・カナ(仮)のここに、お兄ちゃんの入れる・・・」
「そんなのダメだよ!カナ(仮)!俺たち本当に血のつながった兄妹なんだぞ!あっ!ダメだって!!」
「あっ・・・痛い・・・くっ・・・あぐっ・・・くはあっ・・・入っ・・・全部・・・入った・・・カナ(仮)のに・・・お兄ちゃんのが・・・」
( ・∀・)=3 フヒー チカレタw
>>110氏の秀文に啓発されて書いてみたけどまだまだ文士修行が足りん。気に入らない方はスルゥでひとつ。
てかこのスレ
>>106タンの願望具現スレってことでヨロシカ?w
>>130 106タソは只の照れ隠しだってば。今頃お姉さんとラブラブヌチュヌチュだYO!
最近、出番ないな…
∧_∧
∧_∧ (´<_` ) 泣くなよ兄者…
( ;_ゝ;) / ⌒i
/ \ | |
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__(__ニつ/ FMV / .| .|____
\/____/ (u ⊃
「・・・」が大杉
ざわ・・・ざわ・・・
(仮)が無茶苦茶多くてワラタw
文体が酷過ぎ、萌えねぇな
兄弟は実際に存在するよりも、脳内麻薬の力で妄想した方が良いよ
まあ、義理の姉や妹なら互いに遠慮してるとこあるから萌えるかもしれんが
姉ちゃんもうタバコ吸うなよ!
>>106 「ユウちゃん」というコテハン付けて活躍してください
>>138 一度コテハンになると引っ込みつかなくなるからいやだ
つーかお前らは妹と姉ちゃんのどっちに犯されたい?
どちらを選ぶかでだいぶ違ってくるだろう
妹を犯したい
姉に犯されたい
舐めんな!んなもん同時に犯されたいに決まってんだろが
>>139 姉・自分・弟・妹の四人兄弟で、歳の離れた弟に奴隷にされた姉と妹に犯されたい
「お、お前ら、どうして……くぅっ」
「ちゅぷ…ちゅぷ…んはぁ……ユウちゃん、ごめんね…ご主人様の…ご命令なの……ちゅ」
「どぉ、おにいちゃん、わたしの……きもちいい?んあ……あぁぁん」
「どう兄ちゃん、そいつら、上手だろ?遠慮しなくていいからさー。
いっぱい出してやりなよ。」
(;´Д`)ハァハァ
144 :
143:03/05/06 20:46 ID:nLik0pCC
すみません欲望垂れ流しすぎました
見なかったことにして…くれ……ください
>>143 何考え…止め…駄目だって俺達兄妹なんだぞ!
>144
・・・・なんつーかもー、ダダ漏れダネw
でも、濃くて良い。方向性はこのままでSSキボンー
・・・・最近流れが薄まって来ているみたいだし、
ここらで一発、妄想ドロドロの濃いヤツよろしこー
なんだかお前らかわいいなw
>>148 サンクスコ。ちぃとでも簿記して頂ければサイワイですw
他の方の評は厳粛に受け止めて今後の己の課題にさせて頂き鱒。ヨロシコ。
てか
>>106ユウたんw、他の御仁に伺いたいが、萌える妹とのシチュって
【攻】妹 なのか 【受】妹 なのかどっちなんだyo。いやマジで。
俺は【電波】妹 とかも好きだがw
妹【妄想ドロドロ】で日々お兄ちゃんのことを考えて一人ハァハァてのもイイね。
まあありがちだか。他に萌えシチュとかある?
>>150 まあ、あれだ
あんたの妄想だけでお腹おっぱいになれそうだと
ところで流石兄弟はどこ行きましたか?
流石兄弟はむこうのスレにいます、と
∧_∧
∧_∧ ( -∀-) 俺たちは所詮パチモノ……
( ・∀・) ./ ⌒i 妹もいないしな……
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__(__ニつ/ .pipin@ /.| .|
\/____/ (u ⊃ ̄ ̄ ̄
保守ヽ(`Д´)ノ
うちの妹知的障害者というヤツなんだが
それなりにかわいいよ
かわいいんだけどさ・・・・・・将来が心配で心配で
ああ・・・でもかわいいな
誰か妹と結婚してくれ
保守
161 :
名無したん(;´Д`)ハァハァ:03/05/10 09:02 ID:uQ2u5ZfA
重複スレは安易にたてるなってコトだ。
∧_∧
∧_∧ (・∀・ ) 流石だよな俺ら
( ・∀・) ./ ⌒i
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__(__ニつ/ Apple /.| .|
\/____/ (u ⊃ ̄ ̄ ̄
sage
しょうありってなんだよ?!
165 :
名無したん(;´Д`)ハァハァ:03/05/10 21:11 ID:f9GXKLLf
166 :
名無したん(;´Д`)ハァハァ:03/05/10 21:12 ID:f9GXKLLf
(・∀・)ショウアリ!
ヽ(`Д´)ノ 小蟻
姉ちゃんも妹もいらないから
お兄ちゃんが欲しいな
やさしいお兄ちゃんに勉強教えて欲しい
耳元で囁かれたりしたら逝ってしまう
ああ、ちなみにオレは男だ
ホモじゃないぞ
単にやさしいお兄ちゃんが欲しいだけだ
しょうあり
↓
syouari
↓
syourai
↓
しょうらい
ああ、しょうありってそういうことか
まあ、角煮板住人の将来なんてろくなもんじゃないに決まってるけどさ
10代でここに来てるオレが一番将来ヤバそうだけど
10代は(・∀・)サレ!
年齢なんて関係ないよ
オレ達は同じ趣味をもった仲間だろ?
残念ながら、この板は「21歳以上!子供はだめ!」を掲げています。
10年くらい前、中学生が18禁PCゲームを万引きして捕まり
それが元でPCゲームにも規制がはいるようになったのです。
このような事例が示すように、2chの規約として「子供はだめ!」と言っている以上、
キミがくることによってインターネットに(エロ)規制を設ける足がかりにしてはいけないのです。
ヽ(`Д´)ノモウコネーヨ!
・゚・(ノД`)・゚・
mail欄を見て欲しい、と。
∧_∧
∧_∧ (´<_` ) ネタ明かしちゃ意味ないだろ。
( ´_ゝ`) / ⌒i
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姉が欲しかったYO
179 :
名無したん(;´Д`)ハァハァ:03/05/10 23:47 ID:jY90LMW8
おまえらのけいあいがしんぱいだ
>>172 普通にリア厨来てるから安心汁。
まあ、ヤバイことには変わりないが(・∀・)
>181
漏前の事が本当に心配だ…
俺達みんなでシコり合い
>>181 角煮の住人の俺が言っても説得力無いんだけど、そのくらいの年齢の子は
もっと純真であってほしいと思う…いや、ホントに説得力無いんだけどね(w
はぁ〜時代が変わったなあ…
>>187 たとえこんな所へ来ていても、純粋なヤツは純粋
純真がなんであるかにもよるけど
とりあえず実年齢よりも、心の年齢が重要・・・・・かな
と言うか○○歳でしか体験出来ないリアルハァハァイベンツを追求出来るならした方が良いかと…
>>189 体験できませんですた。
まあ最近女子○生と知り合えたので、これから
>>181の分までイイ思いします。
漏れも彼女くらいいるさ。もちろん。
このことがバレたら即フラれるかもしれないけどさ。
ここに21歳未満は来てはいけない。ただし次の場合は例外として扱われる。
1、姉に犯された弟
2、兄を犯した妹
これも追加
3.兄に犯された弟
4.兄を犯した弟
195 :
名無したん(;´Д`)ハァハァ:03/05/14 02:07 ID:SP9V/y3a
ひょっとして俺らって歓迎されてるのか?
∧_∧
∧_∧ (´<_` ) そうだ。兄弟愛とはすばらしいものだからな。
( ´_ゝ`) / ⌒i
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196 :
名無したん(;´Д`)ハァハァ:03/05/14 02:24 ID:ytnVLQ2A
漏れの姉は死産・・・
だから姉を持ってる香具師に憧れるんだょぅ
>>197 喪前が死産じゃなくてよかったなぁ・・・。
とりあえずご愁傷様でつ
昔の話だが、まぁちょっとネタだと思って聞いてくれよ
小さいころは、兄といえども妹と「お医者さんごっこ」したり「ままごと」をしたりするのは
まあ、ガキだったし百歩譲って良しとしよう(と、ゆうか良しとしてくれ。)
でも、中学生になってまで、兄を捕まえて、「いっしょに遊んで♪」なんて
誘うなよ、エロゲーじゃないんだし、まったく
何考えてんだ、俺達兄妹なんだぞって言いたくなったよ。
まあ結局いっしょに遊んだけどさぁ
(↑べ、べつにイヤラシイコトなんてしていませんよ、ええちっとも)
俺は妹的キャラクターが好きなわけであってだな、決して「妹」は、姓的対象にならんのだよ …たぶん
そりゃぁ風呂上りに脱衣所でばったり鉢合わせしたり、オナニーの現場を見られたりもしたさ。
でも、兄妹同士で、ガキこさえるわけには流石にいかないだろ!
正直、彼女が出来る前に一線を超えてしまいそうで怖かった…
まさに犯るか犯れるか、そんな緊張感の漂う毎日でした。
本物の妹よりも
近所に住んでる子に妹分になってほしい
帰宅部の後輩っていっても…
Q.お兄ちゃんですが、妹という語を聞くだけで勃起します。異常でしょうか。
A.異常ではありません。今度、妹の部屋でオナニーしてみましょう。
姿勢はブリッジ推奨
危ない!90大佐のお姉さんが…君の後ろに
妹が逝けてるコギャル風で浜崎メイクとかで飯時家族のコミュニケ時に一人無言でケータイ叩いてる・・・
胸元はだけてるものの今風「見せブラ」で色もデーハー・・・
といった妹でも萌えますかおまいらさん。
あー靴は革のをカカトつぶしでな(御約束)
ヤニも吸ってたり(メンソール)
>>208 そんな妹いたらぶっ飛ばして沖縄に埋めに逝ってるよ
・・・・ついマジレスしてしまった
>>208 今からでも遅くない、漏れ色に染め魔す。
何でこのスレともう一つの片割れがバランスよく伸びてるんだ?
∧_∧
∧_∧ (´<_` ) 今更そんな事気にしてるのは兄者だけだぞ。
( ´_ゝ`) / ⌒i
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>>208 そんなのは戸籍が認めても我々は妹と認めません。
>>208 漏れの妹は内気で大人しいから、まずそういうイケイケ系にはなり得ないと思う。(´д`;)
>>211 このスレに出された削除依頼も結局通らなかったしな…
一本化できないら開き直ってそれを逆に利用してみては?差別化を謀って互いに競いあうってのはどうですか?
片方はネタだけでもう片方はネタ禁止とか…無理ですよね
被害妄想が強い引き篭もり妹が欲しいな
刺されそうだけど
妹と一緒にエロ本を読んでいるお兄ちゃんは、今すぐ会議室まできてください。
引きこもり妹が欲しいって気持ちはよく解るけどw
けど女子ってのは友達と遊んだりフツーに外に出て遊んで
人として外界情報を入手して他人に見られて綺麗になってくってのはあるじゃん。
友達と可愛い服の話とかしてさ。
このプリーツスカート可愛いーとかこの縞パン可愛いーwとか。
だから漏れはヒキー娘は絶対やだな。うん気持ちは判るよ気持ちはw
普通に可愛く綺麗になってく妹とある日突然、クリスマスイブの夜とかに?
「おにいちゃん・・・おにいちゃんのこと好きだから・・・好きだから由香(仮名)の初めてをあげる・・・」
とかにハァハァなわけですよ。わかります?
誰 か 賛 同 し て く れ ( 必 死 )
>>215よ、こんな妹か?
夜中‥‥人の気配で目を覚ました俺。ベッドの脇には、普段、自室に閉じこもって食事の時すら出てこない妹が、何処か虚ろな目で俺をじっと見据えながら立っていた。
「お兄ちゃん‥‥電波を止めてよ」
「は? 何言って‥‥」
「電波を止めてよぉ! お兄ちゃんが電波を出すから!」
戸惑いがちに返した俺の声が、妹の叫びに掻き消された。
そして、妹の手の中でチキチキと小さな音が鳴る。そこに、刃を伸ばされていく大降りのカッターナイフを見つけ、俺は思わず後ずさった。
「お前、何のつもりだよ! 止めろよ!」
「‥‥電波を止めて。お兄ちゃんが電波をとばすから‥‥こんなになっちゃうの」
俺の言葉は聞こえぬ様子で、妹は自身のスカートをゆっくりとまくり上げる。妹の下着は、見てわかるほどに内側から濡れていた。
> 普通に可愛く綺麗になってく妹とある日突然、クリスマスイブの夜とかに?
> 「おにいちゃん・・・おにいちゃんのこと好きだから・・・好きだから由香(仮名)の初めてをあげる・・・」
> とかにハァハァなわけですよ。わかります?
普通に可愛くなったら不細工な兄貴なんかよりイケメンにくっついて(以下略
イケメンより兄貴の方がカコよかったらどうすんのさ。
もとい
そこらのイケメンより兄貴の方がカコよかったらどうすんのさ。
その時は妹に欲情しないイケメン兄を妹がレーイプします
そして「責任とってね」と
なるほど。アブな兄と妹関係もなかなかハァハァだと理解でけますた。
ということで
>>219氏の続きのシチュなんか妄想してみた。
妹が下着をずらし始めた。濡れているせいか、スムーズに降りてゆかない。
「お兄ちゃんの・・・お兄ちゃんの大事なところで・・・ココを貫いて」
「な、なに言ってんだよ、そんなこと・・・」
「・・・出来ないって言うの?」下着が膝まで降りたところで、妹は自分の陰部に指を這わせた。ぬちゅりと水の音がする。
「何考えて…俺達兄妹なんだぞ!無理だよ!できるわけない!」
「じゃあいいよ・・・お兄ちゃんがそんなにあたしを拒むのなら・・・電波を止めてくれないのなら・・・」
俺は刹那に、身に危険を感じた。なにしろ妹の手には、カッターが握られているのだから。
「お兄ちゃんが貫いてくれないココなんて要らない・・・お兄ちゃんがしてくれなんなら・・・こんなもの・・・」
そして妹は、握っているカッターの切っ先をゆっくりと、愛液をとめどなく流し続けるクレバスに指し向けた。
>226
グロ方面はヤヴァイ・・・
いや、必死になって止めようとするお兄ちゃんが手に深傷を負って
身を挺して自分の凶行を止めてくれたお兄ちゃんの胸で泣き崩れる妹。
治療をしなが心のうちを話してるうちに(・∀・)イイ!雰囲気になって見詰め合う二人。
そして愛の営みへと突入。当然、お兄ちゃんは怪我をしてるので電波妹が攻の役に。
上になって禿しく腰を動かす妹にお兄ちゃんはもうトロトロ。
最後はエキベソ→ギュッと抱きしめて中田氏フィニッシュ。兄は妹の名を、妹はお兄ちゃーん!と絶叫。
というシチュを妄想してたのだが。
そこまで考えてんのなら
と っ と と 書 け よ 俺
続ききぼんぬ!!!!!
>>229 と っ と と 書 い て く だ さ い ま せ (´∀`)
ここはエロパロでは(ry
盛 り 上 が っ て ま い り ま し た
早 く 書 い て く れ ! ! !
ふと我に返ってみるとこのスレ怖い。
何をいまさらw
本当に恐いのは オ レ 達 の 頭 だ !
>>236-237 何を言っておる。
怖いものなどあ る わ け な い だ ろ う
え?お…おい、何だよ…何考え…やめ…俺達兄妹なんだぞ!
239 :
229:03/05/19 03:01 ID:+Hn7OQn7
スマソ。とても12行では収まらんし漏れの脳も収まらんので
只今シコシコメモ帳で書いてまつ。
それだけなら良いが漏れの脳をスイマーが大挙して来襲中。
だもんで
し ば ら く 待 っ て く れ (´〜`;)
電 波 送 っ て や る か ら 早 く 頼 む
>>239 し ば ら く 待 っ て ま す (´∀`)
し ば ら く 経 ち ま し た が
>>243 なにとぼけてるんだ?あんたが229だろ?IDに出てるぞ。
は や く う ぷ し る
すばらしい!!
>244
あ 、 ほ ん と だ ぁ ー
え ー へ ー へ ー
おまいらひょっとして錯乱してますか
で、まだ?(*´Д`)
お 茶 碗 を ハ シ で 叩 き な が ら 待 っ て る ん で す が
まだスプーンとフォークとナイフが残っているので大丈夫です
まだ叩けます
あまりにプレッシヤーかけられると
>>229者もやりにくいかもしれないので
次で流石兄妹に再登場願います。
ここで偽物登場です
∧_∧
∧_∧ ( -∀-) 空気読めよ兄ちゃん……
( ・∀・) ./ ⌒i
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__(__ニつ/ PB100 /.| .|
\/____/ (u ⊃ ̄ ̄ ̄
PB100って兄ぃ?
ポケコン?
>>239 すから〜波送ってあげるから
は や く か い て く だ さ い
守備力あがりそ
>>229 あ わ て ず に 急 い で 書 け !
そ の 妹 よ こ せ !
もまえら
>>229は失禁強要をされているのかもしれませんよ。
「お兄ちゃんの・・・お兄ちゃんの飲んであげる・・・
・・・うんん、違うよね・・・あたしが無理やり電波でださせてるんだもの・・・
お兄ちゃんのおしっこ飲ませてください・・・」
スマンコ、まだでけてない ゚・(。´Д⊂)゚。・。
ていうか違う話になっちゃってるんですが ゚・(。´Д⊂)゚。・。
うう、〆切前の文士様ってこんな気持ち? ゚・(。´Д⊂)゚。・。
あと一人称どうにも苦手なんで他称になっちゃってます。
あと勝手に名前付けちゃった。妹だけ。ウエヘヘヘ。
頼 む か ら 期 待 し な い で い て く れ
つ く づ く 文 才 無 い な あ 俺 っ て ゚・(。´Д⊂)゚。・。
「お兄ちゃんの・・・お兄ちゃんの食べてあげる・・・
・・・うんん、違うよね・・・あたしが無理やり電波でださせてるんだもの・・・
お兄ちゃんのうん○食べさせてください・・・」
>>261 電 波 で 俺 の 脳 内 妹 送 った か ら
よ ろ し く 使 っ て く れ
(・∀・)「最近お前大人しいな。なんかあったか?」
(*゚ー゚)「・・・・・・お兄ちゃん。私決めたの」
(・∀・)「?」
(*゚ー゚)「お兄ちゃんのお嫁さんになるの」
(・∀・)「あっそ」
(*゚ー゚)「ちょっとぉ真面目に聞いてよぉ」
あの時オレが「わーい嬉しいなぁ」とか言っておけば
今みたいな状況にならなかったんかもしれない・・・・・
妹は今オレに毎日「死ね」と言ってきます
>>264 > 妹は今オレに毎日「死ね」と言ってきます
きっとお年頃なので照れ隠しなんだYO!
(*゚ー゚)「・・・・・・お兄ちゃん。私決めたの」
(・∀・)「?」
(*゚ー゚)「私のものにならないなら、お兄ちゃんを殺して、私も死ぬ!」
((((((((((((((((・∀・)))))))))))))))
(・∀・)「もももも、も、もちつけ(;゚д゚)」
(*゚ー゚)「もう遅いよ、お兄ちゃん」
(・∀・)「ウワァァ 待ってくれェェェ ギャアアア」
(*゚ー゚)「お兄ちゃん動かなくなっちゃった」
(・∀・)「・・・・・・・・」
(*゚ー゚)「暫くこのままでいて良いよね?」
268 :
219:03/05/21 10:21 ID:KqWi/DKp
>>229、頑張れ。応援してる。
もっと気違いじみた展開にしようかと思ってたけど、
そっちのも面白い。
文才がないからこそ萌えるのってあるよね?
(・∀・)「おい、マイアミだゼ。憧れのマイアミに着いたんだゼェ…」
(*゚ー゚)「………」
(・∀・)「なあ、おいラッツォ。返事をしてくれよ」
(*゚ー゚)「………」
(・∀・)「ラッツォぉー、よお、返事してくれよォ」
(*゚ー゚)「(へんじがない ただのしかばねのようだ)」
(・∀・)「ラッツォ、ラッ………ッ! (ノД`)゛」
ガキが店内を暴れまわり、店員が「しつけのなってない親だ」とこぼす。
するとガキがそれを親に言いつけ、逆ギレした親は
「俺達がしつけのなってない親だよ!」と店員を殴るけるの暴行!!
そして教育のなっていない店員を教育してやったと得意満面。
あまつさえ、それを堂々とWEBの日記で公開するDQNが現在祭られている。
【お客様だから】しつけの悪さを注意され逆ギレ。殴る。【神さまなんだよ!】
http://ex.2ch.net/test/read.cgi/net/1053517922/
>217
コープス?
>>271 「一体何度騙されれば…」とか言われることを期待して見たら…
(((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
騙されてると思ったら踏むなよ・・・
>>271 マジか・・・・精神的ブラクラだな、ここ2,3日のニュー速+といい。
日本もうだめぽ(´・ω・`)
まるで何かに追い詰められるかのように続きを書いてる俺w
コテ付けたけど攻撃しないでね(必死)
「やめろォォォ!」兄は叫んでいた。同時に"電波"を開放した。
その瞬間、今まさに秘所に刺し込まれようとしていたカッターと、それを握り締める妹の手が止まった。
肉の部分まで1ミリも無い空間に、カッターは静止していた。兄の"電波"による見えざる力が妹の手を完全に拘束していたのだ。
「…くっ」兄の強大な"電波"に、妹は屈辱を感じていた。夜毎に感じ続けていた、兄の"電波"。
自分を欲情におとしめ、一人自分で慰め続ける衝動を与える、兄の"電波"。
(お兄ちゃんは自分勝手…電波だけ送ってくるくせに…私を…私を)
溢れ続ける愛液が、虚空に固まったカッターの刃の先端に次々に流れる。
「やめろ!やめるんだヒカル!…そんなことを…そんなことで自分を傷つけても…何も」兄は諭すように言った。
「もうやめて!」
妹が全てを捨てるように叫んだ。そして"電波"を開放した。
その瞬間、カッターの刃が一枚づつパキ、パキ、パキと音を立てて折れていった。
それらは空中に浮かび、まるで意思のある生き物のようにゆっくりと蠢きはじめた。
己の力で兄の拘束を解き、自由になった妹の目が赤く光っていた。その視線は兄を見据えている。
部屋全体が揺れていた。そして旋風が舞い始めていた。
その中心でゆっくりと、妹は宙に浮かび始めた。ニーソックスで飾った可愛い華奢な足が床を離れた。
「ヒカル・・・」兄の視線の先が徐々に上へと、上へと上がる。
妹の長い髪が荒れ狂い続ける。そして妹は次の行動へと移った。
手に握った愛液だらけの、もう刃が最後の一枚になったカッターを振り上げ、それを宙に放る。
それは折れた無数の金属の破片を従えながらゆっくりと蠢き、文字通り刃を向けた。兄に。
「やめろッ!ヒカル!!」
叫ぶと同時にそれは向かってきた。ピタリと兄の眉間を狙って。
激 し く 電 波 ス レ な 悪 寒 !!!
それを抑えようと振り上げた手の甲にカッターがめり込んだ。刹那に走る激しい痛み。
「ぐアっ」兄は呻いた。他の刃片は兄の頬や肩に小さな傷を作り後方へ飛び去った。
背後の壁にカカカカカッと音を立てて刺さる。
兄の手にカッターが突き刺さっていた。皮膚と肉をぶち抜き、手のひらの方に血まみれになった鋭い刃が飛び出ている。
妹はそれに気づき、とどめをさそうと"電波"に力を込めた。
カッターに付いた妹の愛液が潤滑油がわりになって、兄の手に更にグリグリとめり込んでゆく。
「や、め、ろ、ヒ、カ、ル…」兄は痛みで気を失いそうになっていた。
「お兄ちゃん、死んで…」妹が見下ろしながら呟く。
ゴウゴウと耳元で響く風の中、兄は痛みに耐えながらゆっくりと目を開き、妹を見た。
その瞬間、兄は妹を美しいと思った。
部屋の中の雑多な物が妹の周りを風に乗って飛び交い、その中で妹が光を放っていた。
青く光る妹。まるで神のようだった。
そして兄は違う"電波"を放った。知らず知らずのうちに妹の頭の中に送り続け、妹を混乱させていた"電波"。
妹を好きだという、純粋な思いゆえの。
その瞬間に、兄と妹は意識をシンクロさせていた。
(もう…もういいよヒカル…殺してもいいよ…)
妹の目が赤からいつもの澄んだ黒に変わり始めた。
(…お兄ちゃん?)
(ごめんなヒカル…俺、知らない間にお前を苦しめてたんだな…)
(お兄ちゃん…)
(すまなかった。俺さ、お前が好きだったから…本当に好きだったから)
(・・・・・・)
(もう、殺していいよ。お前に殺されるんなら…まあいいや。)
(・・・・・・)
(ああ、ヒカル、きれいだ、今のお前はすごく綺麗だよ…)
兄は眼をつぶった。本望だった。自分が愛した女性に殺されるのなら…。
そして"電波"を止めた。
七分方めり込んでいたカッターがその刹那にズブリと通り抜けた。
「お兄ちゃん!」妹が叫んだ。同時に風が一瞬にして止み、全ての風に舞っていた物が落ちた。
手に大きな傷を作って貫通したカッターが、兄の眉間から毛一本ほどの空間で止まっていた。
妹が止めたのだ。ほどなくそれは何も無かったようにぽとりと床に落ちた。
妹は降り立つと兄のもとへ駆け寄った。
「お兄ちゃん!」
「…ヒカル?」静寂を感じ、再び目を開けた兄に妹が抱きついてきた。
「ごめんね!ごめんねごめんねお兄ちゃん!!」妹は泣いていた。必死にしがみつきながら。
「…ヒカル」兄も抱き返した。自分の腕の中の妹は、以前の優しい妹だった。
「…ヒカル、お兄ちゃんを殺さなくていいのか?」
「殺さない!殺すわけないよ!!」
「…お兄ちゃんのこと許してくれるのか?」
「許すもなにもないよ…私が悪いんだよ…全部」
「ごめんな…」
「お兄ちゃん…」
嗚咽を漏らす妹。痛まない方の腕と全身で、兄はやさしく抱きしめ続けた。
第一部 糸冬w
キタ━━━( ´∀`)・ω・) ゚Д゚)゚∀゚)・∀・) ̄ー ̄)´_ゝ`)−_)゚∋゚)´Д`)゚ー゚)━━━!!!!
予想外の展開だw
やるなアンタ
>>285サムクスコン。
でね、ここはひとつ電波妹をカワユク描いてくれる絵師殿の登場きぼんしたりしてw
あと第弐部以降はお約束だが
し ば ら く 待 っ て く れ w
待 っ て や る ! !
激しくワラタ!
(・∀・)イイ!続ききぼんぬ!
>>電波妹
外観的特長がまるで描写されていないので、いまいち創造できん
年恰好も不明だしな
オニイチャーン、 マッサージシテアゲルネ
バカ、 ウエニノルナ ヤ、ヤメロッテ
エイエイッ
ヤ、ヤメ…
アッ!!……ゴメン…
……
ゴメンナサイ
ウン
おにーちゃーん
←あぶりだし
またしよーねっ♪ おにいちゃん
293 :
三文文土:03/05/24 02:50 ID:yQDa7uKy
>>229 絵師様でせうか?
確かにシチュばかり妄想してて登場人物の姿カッコまで気がまわらなんだ。
つーことで前言撤回。別にいいっス。電波妹は俺の脳内だけで。(´・ω・`)ショボーン
というわけでそろそろ
2 次 爆 撃 逝 っ て ( ・ ∀ ・ ) イ イ ! で つ か ?
イヤ藻前の文章ウゼーからもう来なくていいよ
といった御意見などあれば
撤退します。
294 :
三文文土:03/05/24 02:52 ID:yQDa7uKy
すません素でボケました。
>>290殿が絵師様だったでしょうか?でした。
もう俺ホントにやめよかな。疲れてるし。(;´Д`)
295 :
雫:03/05/24 03:14 ID:JioP5eky
雫 雫
雫 雫
>>292 ディスプレイの裏がこげたぞ。
どうしてくれる。
>>297 お前頭いいなぁ
全然思いつかなかったよ
何考え・・・やめ・・・家が火事になっちまうぞ!
300 :
三文文土:03/05/25 15:03 ID:39nlpqah
なんのかんの言いつつポストしてしまうのが俺。
休日をこんなのに費やしてていいものだろうか と神に問う。しかし答えはあるわけねえ。(゜д゜)
「痛ッ!」
「あっ…ごめんねお兄ちゃん。ごめんなさいへたくそで…」
兄の手に不器用に包帯を巻きながら、妹が先ほどから謝った回数は百回を下らないだろう。
「バッカ。もう謝るなって。でも痛いんだよなあこれが…」兄はそう言うとまた顔をしかめた。
「ごめんなさい…。でも病院行かなくて、本当に大丈夫かな…」
実際、相当の出血だった。床にはおびただしい量の血が流れていた。そのほとんどは乾き始めていた。
「でも、こんな夜中だしな…」兄の表情には不安な表情が浮かんでいる。
「大丈夫だろ、たぶん」そう言って気丈に振舞う兄の本当の気持ちは、あんなことがあった後だったから、
妹にこれ以上の辛さを感じさせたくない、というのが本当のところだった。
301 :
三文文土:03/05/25 15:03 ID:39nlpqah
とは言うものの、妹がぐるぐるに巻いた包帯の表面に、次々に赤い液体が染み続けていた。
「そうだ」妹が言った。「お兄ちゃん、ちょっとじっとしててね」
そう言うと自分の手を兄の手の上でかざし始めた。
「?」
先ほどの妹の"電波"の影響で部屋の電灯は使えなくなっていた。その部屋の暗がりの中で、
妹の手が光り始めた。青く美しい光だ。
「ヒカル…」兄が不安な気持ちで呟いた。
「…私の力でお兄ちゃんを治してあげる。」そういうとなお一層、手が明るく輝いた。
兄は怪我をした手に不思議な暖かさを感じていた。例えるなら、母の胸の中にいる乳飲み子が感じるような。
そして次第に痛みが無くなっていった。そのまま数分、最後には動かなかった指までが
握ったり開いたりできるようになった。若干の痛みと違和感は残っていたが。
「取ってみるね」そう言って妹が包帯をほどき始めた。固まった血がパリパリと軽い音を立てた。
302 :
三文文土:03/05/25 15:04 ID:39nlpqah
全てが取り去られた時、兄は自分の目を疑った。大きく穿たれたはずの傷口が、小さなかさぶた程度に変わっていたからだ。
兄が驚いた表情で妹を見た。「えへへ、ちょっと"電波"を使っちゃった。」そう言って舌をぺろっと出した。
「ヒカル、おまえこんなこと…」兄が見つめた。
「うん。でもたぶん、お兄ちゃんでも出来るよ。私たち、同じ"電波"を使えるみたいだから」
驚きの表情のままの兄に更に言った。「やっぱり同じ血の兄妹だもんね」
「…そうだな。俺たち、おんなじだもんな…」まじまじと兄は自分の手を見つめた。
「…でも」と妹が続けた。「お兄ちゃんはどっちかって言うと、"気持ちの電波"の方が強いみたい」
「…"気持ちの電波"?」兄が聞き返した。
「うん。ずっとね、感じてたの。お兄ちゃんの意識がいつも私の中に入ってくるのを…」
そう言われて兄は俯いた。妹をあんなふうにしてしまっていたのは他でもない自分だった。
妹を思うあまり、その愛する者の心を侵略し続けていたのだ。陵辱と言ってもいいかもしれない。
「…お兄ちゃん?」妹に下から覗き込まれて、兄は妹に向き直った。
303 :
三文文土:03/05/25 15:05 ID:39nlpqah
「うん、そうだな。だからお前に迷惑かけちまってたんだからな…」
「…さっきはごめんね」妹が続ける。「でもね、私、お兄ちゃんのそんな"電波"、イヤじゃなかったよ。本当は…」
そう言うと妹は、兄にしなだれかかってきた。胸に顔をうずめる。
「ヒ、ヒカル?」兄は少し狼狽しながら言った。
「いつもね、お兄ちゃんが一人でしてるとき…お兄ちゃんの気持ちがずっと流れてきてたの。私の中に…」
「そ、そうなのか?」兄の顔が赤らみ始めていた。
「いつも聞こえた…お兄ちゃんが心の中で私の名前を呼ぶのを…」
「…」
「それを感じて、私もいつも一人でしてたの…知らなかった?」
「そ、そうだったのか?」兄は衝撃を感じていた。妹もまた同じ思いだったのだ。
「そのたびに、ああ、この指がお兄ちゃんのだったらって…お兄ちゃんが大事なトコを私の中にって…」
妹がますます深く兄の胸に顔をうずめた。全てをゆだねるように。
304 :
三文文土:03/05/25 15:07 ID:39nlpqah
「お兄ちゃん…好き。ずっと好きだったんだよ…」
服越しに妹の体温を感じ、ずっと隠し続けてきた思いが兄の心を締め付けた。
もう隠す必要なんか無い。そして兄は再び"電波"を開放した。
(ヒカル、俺こそずっと…ずっとお前を…お前が…好きだったんだ)
(お兄ちゃん…)手を兄の背中に回して妹が答えた。二人の間にもう言葉は必要なかった。
妹がキスを求めて顔を上げ、兄がそれに答えた。二人とも初めての異性とのキスだった。
小さい頃からいつも一緒にいた。妹が学校で大した理由も無く苛められ、自分の部屋に
こもりきりになり始めたときも慰めてくれたのは兄だけだった。兄も、妹を守れるのは自分だけだと、
いつの頃からか思い続けていた。改めて気が付くまで無く、二人はずっと一緒だった。
(これは運命かな…)
(うん。運命だと思う。たぶん生まれ変わる前からの…)
鳥がするような軽いキスを終え、次第に深いキスになっていた。互いに探り合うような。
305 :
三文文土:03/05/25 15:12 ID:39nlpqah
さて次は佳境というかε≡ε=ε=ε=ε=(σ゚ω゚)σキタ------ッ!なシーンとなるわけですが
なにぶんへっぽこで三文なもので皆さんの御期待に添えるかどうか。
というわけで今日の分はとりあえず 糸冬
漏れは応援してるぜ
307 :
前スレ人:03/05/25 16:31 ID:taLGFcrz
>>300-305 三文文土タン
えぅぅぅ〜
なんか切ないよ〜〜〜〜〜。・゚・(つД`)・゚・。
続きに期待していまつ・・・
い つ の 間 に 電 波 ス レ に !
しかも微妙にいい話くさいし
まァ、何だかんだあって兄がサクマドロップ調達して返ったら、
妹が死んじゃうオチなんだけどネ。
>>305 チンポ半立ちになりながら半笑になって読んでしまったよw
久しぶりに読みがいのある長文が読めてなによりだ
>>312 ((((((((゚Д゚))))))))ガクガクブルブル
>>312 む、漏れのイメージにジャストフィット。
>>312 漏れのイメージとも割と合ってる
つーかその妹の頭の髪飾りはあきh(ry
317 :
三文文土:03/05/27 02:03 ID:n1Pep826
>>312絵師様キタ━(・∇・)━!! キタ━(・∀・)━!! キタ━(゚∀。)━!!
つうか!もう!俺的に99lOK牧場です!(ガッツ○松)
ちと貧乳気味なとこまで俺脳設定バッチグ。
ひょっとして俺電波ダダ漏れなんですかね?w
残りの1lは、お兄ちゃんカッコ良すぎ、てなとこでしょうかw
引き続き新絵もキボーン!しちゃいます。
じゃあコーフソしたんで書きあがってるところまで逝くますか。
318 :
三文文土:03/05/27 02:04 ID:n1Pep826
ちゅ。
唇を離すと、ひときわ濃い唾液が糸を引いた。その行為を惜しむように、妹が兄の唾液を舌でたぐり寄せる。
「お兄ちゃん…」感極まった声で妹が囁いた。「すごく、気持ちよくて…頭がぼうっとする…」
「俺も…」兄も肩を上下させる。そして”電波”。(じゃあ、服…脱がすよ)
(…自分で脱がなくていい?)と妹の”電波”が答える。
「お兄ちゃんに脱がされた方が、どきどきするだろ…?」今度は言葉。
「うん。その方が…どきどきする。ずっと…」妹も言葉で返す。
兄の背中に回していた手を緩め、兄が自分の服を脱がせやすいように姿勢を直した。
兄がぎこちない手で、妹のブラウスのボタンを外し始めた。自分のシャツと違うボタンの向きに戸惑いながら、
確かめるように1つ、1つ。
その隙間から、徐々に清楚な白いブラジャーが見え隠れを始める。
319 :
三文文土:03/05/27 02:05 ID:n1Pep826
ボタンを全て外し終えると、兄は少しだけ震える手で、ブラウスの胸元をゆっくりと左右に広げた。
妹の、ひょっとしたら歳相応でない育ち方の小さな胸と、それを覆う布。
それら全てが、神々しく白かった。暗がりの中でなお、その白さが穢れぬような。
そのまま兄は、ブラウスの中に背中から手をまわし、ホックも外そうとした。
「お兄ちゃん、違う…後ろじゃなくて、前…」妹が少しばかり笑みを浮かべて言った。
「え、ごめん、前か…」すっかり赤くなった顔で兄も笑った。
そしてブラジャーの前面に手をかけたものの、今度はそのホックの構造がよくわからない。
「あ、あれ…」兄はあせりで頭の中が真っ白になりかけていた。
「こうするの…」妹が自分で手をかけ、捻って外した。それからゆっくりと手を下げる。
妹の裸の胸が、目の前に現れた。下着から開放されても、少しも形を崩さない。
「ごめん。俺、なんにも知らないのな…」兄が恥ずかしそうに笑った。
320 :
三文文土:03/05/27 02:07 ID:n1Pep826
「知らなくても…なんかうれしいよ私。お兄ちゃんが女の人にこんなことするの…私が初めてってことだから…」
(本当は、初めてはヒカルとって、ずっと考えてた…)と兄が思う。
(それは、私だって…)と妹。
「初めてだけじゃなくて…こういうことするのは、ずっとおにいちゃんとだけって思ってる…」妹が声にした。
(もちろん俺もだよ…)そう意識を伝えながら、妹の小さなふくらみの頂にある、これも小さな薄桃色の宝石にキスをする。
「あっ…」妹の全身に電流が走った。初めて、本当の意味で兄に”触れられる”感覚。
ミルクのような香りが妹の全身から匂い立つ。兄のその香りを鼻腔に感じ、昔を思い出していた。
幼少のとき、一緒にお風呂に入るのが当たり前だった頃。風呂上りに、妹の体から感じた、あの優しい香り。
幼き頃の思い出。
「は、恥ずかしいな…やっぱり」妹が伏せ目がちに言った。「あの頃とは違うもの…」
兄の”電波”を受け取って、妹もまた同じ記憶をさかのぼっていた。
321 :
三文文土:03/05/27 02:09 ID:n1Pep826
「ヒカルは、とてもきれいになったよ…」兄がささやく。その思いに嘘は無かった。
「おっぱいも…こんなに大きくなったし…」お世辞にも大きいとは言えないそれではあったが、兄には十分な刺激だった。
「うれしい…」妹はずっと兄に見て欲しかった。自分が大人になりかけていることを。きれいだと言って欲しかった。
「お兄ちゃん、もっとして…ね、お願い…」
その言葉に後押しされて、今度はその小さな果実の種を甘噛みし始める。
「やっ…あっ…」妹が背中をそらし加減にする。「お兄ちゃん…ちりちりする…胸の先っぽが…」
加速度を増すように、兄はやわらかい乳首を強めに愛撫し始めた。転がし、軽く噛み、吸う。
「…!」波のように押し寄せ始めた快感が、妹の白い体に色を与え始めていた。ほんのりとした桜色。
兄の唇が触れる胸の先から、次第に上半身全体へ。
色は熱をも従え始めた。その熱は兄の唇に伝わり、その体温は兄にも伝染する。
兄は暑さを感じていた。
「ヒカル、俺も脱ぐから…」そう言って兄は自分のシャツを脱ぎ始めた。妹にしてやったのと違い、ひどく急いで。
中のTシャツも脱ぎ、上半身を露わにする。
322 :
三文文土:03/05/27 02:10 ID:n1Pep826
「……!」
兄の引き締まった体を目の当たりにし、妹も視覚的な興奮を覚えた。お兄ちゃんの裸…。
夢にまで見た、大人になったお兄ちゃんの裸…。
(そ、そんなにまじまじ見るなよ、は、恥ずかしいよ…)兄の”電波”が羞恥に染まっていた。
(で、でももっと…見たい、見たいよお、お兄ちゃんの体…)混乱しかかった妹の”電波”が乱れた。
その照れ隠しに、兄は妹を抱き寄せた。肌と肌が密着し、体温を直に感じる。
胸と胸が合わさる。心臓の鼓動が同調する。
その不自然な体勢のまま、兄は妹のブラウスと下着を脱がせようとする。妹も自分から協力して、
すぐに妹も上半身に何もまとわぬ姿になった。
それから兄は左手を床につき、もう片方の手で妹を支えながらゆっくりと押し倒した。
背中にカーペットのやわらかさを、胸には兄の肌。
仰向けになってしまうと、妹の胸はまるで少年のようだった。それでも些少な盛り上がりに、兄は愛撫を加えてゆく。
323 :
三文文土:03/05/27 02:18 ID:n1Pep826
とりあえずこんなとこで 糸冬。
しかし濡れ場描写はスゲー難しいのココロ。四苦八苦してます。
自分で書いててなんですが
自分の書いた文章でもガマソ汁出たりするのねw
三文文土さんがチンポおっ勃てながら続き書いてる姿を想像するだけで(´д`)ハァハァ
325 :
三文文土:03/05/27 02:33 ID:n1Pep826
いえ、ティムポおっ勃ってはいないんですが、汁だけ、みたいなw
汁は汁でも、ガマの油だったりしてw
地震がおっかないのでもう寝ます。
電波妹の夢でも見ながら…。
(夢精?w)
今まで笑いながら見てたけど
今回のは普通に見てもエロいな
オレのチンポは素直にクイッと上がってしまいましたよ ビクン ビクン
329 :
名無したん(;´Д`)ハァハァ:03/05/28 19:20 ID:HzcGuwPC
続きキボンヌ
330 :
名無したん(;´Д`)ハァハァ:03/05/28 19:25 ID:8d6BQF+u
331 :
三文文土:03/05/29 03:32 ID:AOfF8lFe
チョト顔出しsage
スラソプでもうだめぽ。しばらくかかりそうです (ノД`)
ちなみに今現在でヒカルとお兄ちゃんはまだドッキングしてません。
この二人いつになったら思いを遂げられるのでしょー。
そんであのーなんかもう次のネタ書きたくてウズウズしちゃってるんですけど。
ちなみに幼なじみ萌えな話
>>331 好き勝手に書いちゃってください
好き勝手なほどおもしろい作品ができるものですから たぶん
このスレの進行速度ならば数日かかっても忘れ去られる事は無いので
ゆっくりじっくり書いてくだしゃい(´∀`)
自分勝手なこと言ってやる!
幼 女 が 出 て く る 話 書 い て く だ さ い !
もちろん歳の離れた兄と妹の物語
18歳兄と1歳妹のお話キボンヌだそうです。
>>336 それじゃぁかわいいお口でお兄ちゃんって言ってもらえないじゃんか…
338 :
無問題:03/05/29 09:11 ID:b6N5bU/V
生まれて初めての言葉が
「…おにいちゃん?」
です。
(つД`) 16離れた姪に「おにいちゃん」と言わせようと頑張ったが
結局呼び捨てられています
>>339 すれ違いかもしれないが俺は「おじさま」と呼ばせるのに失敗した(つД`)
戦死した者達へ・・・・・・・来世でがんばろう
>>339-340 正確には「おにいちゃん」では無いが、漏れは子供には大抵「○○にぃ!」と呼ばれまつ。
年下や同級には相性悪いが、子供や動物にはやたら好かれる罠。
但し、おまわりと犬には激しく嫌われる。何故?
普通に「お兄ちゃん」ってよばれてるっぽ。
>>342 ピエロの格好でもしてるのか?
ピエロの格好だと、年下や同級生には気味悪がられ
おまわりさんや犬には不審者として・・・・・・ヒャー
小さい子には喜ばれそうだけど たぶん
346 :
342:03/05/30 08:11 ID:nNFbn6o6
補足
妹にそう呼ばれてるのが原因かもしれない
342の名前を「おな」だと仮定してみる。
342の妹「ねえ、おなにぃ!」
342「何だ?妹よ」
342の妹「私、私、おなにぃが・・・」
(;´Д`) ハアハア
> 但し、おまわりと犬には激しく嫌われる。
そう…、オレタチは自由と真実を求めて彷徨う、久遠のアウトロゥ(著作権侵害等)だからナ。
なんて感動的なスレなんだ
351 :
342:03/05/31 13:28 ID:O1TFnWF8
漏れ…エロイのか?
/ ) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
./ / | 出番が無いから8頭身になったのじゃ
/ / _\ / ̄ ̄ ̄
/ / `くノ  ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄| キモイって言った香具師はレイープしてやるのじゃ
./ /リノル)))iヽ , -つ \
/ / ・∀・ノ从 ./__ノ  ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄
/ \ / / ⊂_ヽ、 '⌒ヽ ´ ̄ `v '⌒ヽ
.| へ/ / .\\ i ノノ从ノ)ヽ´`ソ
| レ' /、二つ \ 从 ・∀ノi
| /. . > ⌒ヽ
/ / / へ \
/ / / / \\
/ / レ ノ ヽ_つ
/ ノ / /
では削除依頼出してきます
では、削除されるまでの間、大耳妹者が
ここを管理しておきます。
+
. + (\_/)(\_/)(\_/) +
从・∀・∩从・∀・∩从・∀・从
+ (( (つ ノ(つ 丿(つ つ )) +
ヽ ( ノ ( ヽノ ) ) )
(_)し' し(_) (_)_)
>>352 オツパイとオマムコが見えないです
裸体ではないのですか?
なにかんがえてんだこいつら(^^)
ナニかんがえてんだおれらわ(^^)
360 :
三文文土:03/05/31 23:36 ID:XLRI54ps
楽しいお話の最中に恐縮ですがw
(´д`)ノ サモンイキマース
愛しい。ヒカルが愛しい。もっとヒカルを気持ち良くしてあげたい。
仰向けになった妹の背中に手をまわし、軽く抱きしめながら唇を這わせ続けた。
「お兄ちゃ…ん」妹が抱き返す。細い腕。細い体。けれどとても生命力に溢れた。
兄は抱く腕をそのままに、愛撫を徐々に下ろしていった。
肋骨の浮き加減のわき腹、胸よりも柔らかそうなお腹。そしてスカートに到達した。
けれどそれを脱がせる前に、妹の一番大事な部分に、まず触れたいと思った。
(ヒカル、ここ…触っていいか?)
妹は、兄の意識が自分のもっとも熱い部分と、兄の指に集中しているのを感じ取った。
兄の指。ずっと触れて欲しかった。自分がいつも、自分で慰める部分を。
361 :
三文文土:03/05/31 23:37 ID:XLRI54ps
(お兄ちゃん…触って)妹も答えた。
兄はスカートの中に手を入れた。ゆっくりと。そして太腿を優しくさすり、その上へと指を差し入れた。
(熱い…)スカートの中に、熱と湿気を感じた。その源の、妹を覆う小さな布に触れる。
濡れていた。この上なく。
兄は妹の顔を見た。(ヒカル、濡れてる…すごく)と兄。
困ったような表情と、それでなお期待を込めた表情を妹は返した。
(やだっ…やっぱり、恥ずかしい…よ)妹が両手で顔を覆う。
(でも…止まんないよ…)兄の指はなおも進む。ぐっしょりと濡れた布の上を何度も往復し、軽い刺激を与える。
すぐに兄の指も、湿り気を受け取った。
今度はその指を、布の一番細い部分から、中に差し入れる。
「きゃっ…!」つい声にしてしまう妹。
362 :
三文文土:03/05/31 23:38 ID:XLRI54ps
乾いたどの部分とも違う皮膚を、兄は指先で感じ取った。つるりとして、なおかつ湿度を含む皮膚。
ぴったりと閉じたスリット。直接見なくても解る、やわらかすぎるほどの女性の器官。
「お兄ちゃ…!」妹が体を震わせながらそういった瞬間、秘芯から更なる愛液が溢れた。
くちゅり…と音を立てる。
「やっ、お兄…ごめんなさい!」妹が小さく叫んだ。
「ど、どうしたの?」兄は慌てて指を抜く。そして妹の目を見た。
泣いていた。涙が両目に浮いていた。
「ご、ごめん、いきなりすぎたか?」兄が問う。
「……」無言の妹。やっぱり、体が拒むのだろうか。自分もそうだけれど、なにしろ初めてなのだから。
「…お兄ちゃんの指、汚しちゃった…」妹が吐き出すように言った。「…ごめんなさい」
「な、何言ってんだよ」兄は慌てて否定する。「感じちゃったんだろ…」
「うん…」妹が涙目で続ける。「お兄ちゃんの指から、まるで電気が流れてるみたいで…」
363 :
三文文土:03/05/31 23:40 ID:XLRI54ps
(だから…続けて。もっとして…)
「し、下着、取っちゃって…いいか?」
「…うん」コクリとうなずく妹。それに答えて、兄はまずスカートを外す。
脇のファスナーを下ろしてから、片腕を妹の腰の下に回し、浮かせてからもう片方の手で引っ張る。
白のコットンのショーツが現れた。けれどそれは、妹の分泌された液体によって、ところどころ肌の色に透けはじめていた。
「これも取るよ…」兄がそう言うと、妹は両手で顔を覆ったまま、小さく頷き続ける。
スカートと違って、しとどに濡れた下着はたやすく脱がせられなかった。兄は両手をかけた。
肌や腰骨に引っかかりながら、右や左に交互にずらしてゆく。
その大変さを理解して、妹が自分から腰を宙に浮かせた。一気に足首まで下ろし、あえて片足に残したままにする。
暗がりの中で、妹の一番大事な場所が、兄の目の前にあった。
ぴったりと閉じた両足の間から、きれいに切れ上がった一本のライン…。その周りには、産毛すら生えていない。
そしてその部分が、愛液でてらてらと輝いている。
364 :
三文文土:03/05/31 23:41 ID:XLRI54ps
(きれいだ…)
その、荘厳とも思える美しさに、兄は一瞬、我を忘れた。
(きれいだ…ヒカルのここ、なんてきれいなんだ…)
「お、お兄ちゃん、そんなこと、言わないで!」
妹は思わず叫んでいた。兄が今まさに、自分のソコを見ているという羞恥。けれど興奮も。
「ヒカル、本当にきれいだ」兄は妹の声をなかば無視して続ける。「だから…もうちょっと」
(足を開いて…)と心で語りかける。
(は、恥ずかしいよ…)と妹。
(でも、見たいんだ…ヒカルのここ)
妹が心神喪失の様相を呈していた、つい1時間前までと違って、今の彼女には、
思春期を迎えている少女の、当たり前の羞恥心が前面に出ていた。
けれど兄への憧れが、それを凌駕している。妹はおずおずと足を開いた。
365 :
三文文土:03/05/31 23:42 ID:XLRI54ps
妹の秘部から、むせ返るようなフェロモンが香り立つ。
一度も異性の局部を迎え入れたことの無い青い禁猟区がそこにあった。
妹は恥ずかしさのあまり両手で顔を覆い、体をふるふると震わせている。
「ヒカル…触るから…」そういって兄は、指をラインに沿ってなぞった。
愛液が爪先にまとわりついてゆく。
「あ、あ、お、お兄ちゃん!お兄ちゃんの指が、さ、触ってる!」
控えめに盛り上がった幼い肉を割り開くと、そこから更に愛液が溢れた。
つっ…と流れる汁を、兄は指で受け止め続ける。
(ヒカル、どんどん…溢れてくるよ)
(やだあ…そんなこと、そんなこと言わないで)
今や手首まで滴るぐらいに、妹の汁が分泌されていた。とどまることを知らない。
ふと兄は、その味を確かめてみたくなった。
366 :
三文文土:03/05/31 23:43 ID:XLRI54ps
(ヒカル、驚かないでな)
(…?)妹は両手の指の間から兄を見た。
そして兄は、妹の秘所に顔を近づけると、そこに下を這わせた。
そのまま舌先で愛液を舐め取ってゆく。音がした。
ちゅ…くちゅ…くちゅ…
途端に妹の全身に電撃が走る。
「おっおにいちゃん!だめ!そんなとこ…汚いよお!」
ある種パニックに陥った妹が、全身を震わせた。
そのまま兄は行為を続ける。ねっとりとした濃いミネラルウォーターのような味が舌に広がる。
「ヒカルのここ、汚くなんかないよ…」
ソムリエがワインを鑑定する時のように、舌で液体を転がしつつ、同時に肉も味わう。
舌先で割れ目をなぞり、ざらざらした舌の腹でこする。
367 :
三文文土:03/05/31 23:44 ID:XLRI54ps
「あああ、お兄ちゃん!ダメだよう、そんなことした…ら、ダメ…だよう…」
目をきつく閉じ、頭を左右に振って何かを振り切ろうとするかのようなしぐさ。
はあ、はあ、はあと息が荒い。薄い胸が激しく上下する。
ひくひくと脈打つ妹の陰唇を、兄は指で左右に軽く割り開いた。
そのてっぺんに、可愛い、これも成長途中のクリトリスが見えた。
兄はそこにも刺激を加えてみた。舌でツンツンとつついてみる。
「ふあ!お兄ちゃん!あッ!」
それから舐るようにまとわりつかせる。しつこく、執拗に。
(ダメ…もう…感じ…お兄…いや…あ…ふ…)
妹は、今や言葉と”電波”の両方で混乱しながら反応していた。
368 :
三文文土:03/05/31 23:54 ID:XLRI54ps
無事コピペ完了であります軍曹!(誰?
( ´Д`)<はぁー 疲れるものでございますね。
ふと思ったんですけど俺タマの文で、(;´Д`)ハァハァってできるもんでしょーかね。
もしできる御仁がおりましたら、挙手などひとつ。
イヤそれ聞いてなんかしようってわけではござんせんがフフフ。
つかなんか俺文、くどくないスか。
さて次はいつアプできるものやら。気長にお待ちください。
つか待って頂いてるものか果たして。
と存在価値を自問自答してみる。むう哲学。
もっとイかせて>三文文土
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
>>360-367 漏れのチンチンが痛いくらいにボキしちまったじゃねぇか。
責任取って下さい。
(;´Д`)ハァハァしますた
>>368 三文文土様
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
〜20段分省略〜
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
・・・と、このくらい(;´Д`)ハァハァできてますが。
>>368 十分ハァハァできる良文だよ
先駆けの方を思い出すと、おもわず笑ってしまうところも(・∀・)bグー!
ラブコメとラブストーリーを足して二で割った感じだね
>>368 三文文土 2等兵→1等兵
うむ。創作及びコピペ、ご苦労だった。(`ー´)フ ビシッ!
次回のネタ投下に備え、充分な栄養と休養、そして (;´Д`)ハァハァ を摂るように努めよ。
貴君のような部下を持って私も鼻が高い。今後の【投下】にも期待しているぞ。
(;´Д`)ハァハァ・・・
376 :
三文文土:03/06/01 15:14 ID:TeGKWxyN
ありがたうござますミナサマ。
人様のコカソにズギューンなドーパミンを与えられたらこれすなわち本懐でゴザマス。
エロはニソゲソの源、エロ無しでこの人生の大海を乗り切れるものではござんせん。
こんな日曜の午後にアニ言ってんだ俺はw
>>375氏
むっ自分は2等兵でありますか軍曹殿!
どうせなら兵隊(住人)の皆様の股間を世話する「衛生兵」キボンヌでありたいと思ふ今日このごろw
でもすーません次はまだまだ待ってね。ただいま脳を搾ってるところ。ギュウギュウブリブリ
はぶあぶれいく?がんばれー
>>376=三文文土 殿
む。なるほど。それも一理ある。
それでは貴君の希望を尊重し、本日6月2日をもって衛生・救護班に転属とする。
これを励みに今後も兵たちの『シモ』のため、気張ってくれたまえ。
追伸。 脳は搾っても首は搾らん様にな(w。
皆、貴君の話を魔羅を長くして待っていること、肝に銘じておいてくれ。
(;´Д`)ハァハァ・・・
妹に毒を飲まされて入院したいです
>>379 いや、むしろ媚薬を飲まされて入床し(ry
媚薬より痺れ薬のほうが…
漏れは口移しで風邪薬を・・・・
385 :
名無したん(;´Д`)ハァハァ:03/06/03 13:58 ID:D6RLhr3a
復活sage
ho
(´д`)フ < 戦況報告であります。レス伸びずにダト落ち寸前でありますか!
(´д`)フ < 事態の収拾&戦闘高揚のためアドレナリソ大量投与であります!
もはや兄の頭の中には、妹をもっともっと気持ち良くしてあげたいという欲求しかなかった。
何をどうすれば更なる刺激の波を与えられるのか、兄には良く解っていた。こんなことをするのが初めてでも。
妹の陰核から舌を離し、次にゆっくりとクレバスを拡げる。
サーモンピンクのその秘部の中に、可愛い控えめな尿穴と、それと対照的な、
男を誘う蟲惑的な魅力を持ち合わせる膣口が見えた。
ゴクリ、と兄は思わず唾を飲む。「大事なところ」なんてものじゃない、その奥の妹の体内。
否、胎内と言うべきか。内臓に近い、愛する人の奥底を。
その部分が、自分を誘っている。ヒクヒクと生き物のように脈打って。
「ヒカル…」兄はかつてない興奮とともに囁いた。「ここ…じっと見てるの、わかるか…?」
わざとそう意地悪気味に聞く。
「やだあ!…お兄ちゃん、そんなこと…言…」妹が激しく取り乱す。
「キラキラ光ってて、すごくきれいだよ…」
妹はふるふると左右に首を振る。兄の言葉を否定するように。
「指、入れるから…」兄がそう言うと、妹は不安と好奇心の入り混じった表情で兄を見やった。
その気持ちは”電波”で伝わっていた。初めてなのだ。そこに「異物」が進入するのは。
例え毎晩愛しい者を思って自分で慰める行為に耽っていても、未だ自分の指ですら、
そこに入れたことは無かったのだ。
(お兄ちゃん…)妹は怖がっていた。
兄はそれが痛いほどよく解った。だから言葉が必要だった。
「大丈夫、痛くしないから…信じて」
少し間を置いて、妹がうなずく。「…うん」健気だった。
兄は膣口に中指を置き、ゆっくりとこすり上げ、まず肉をほぐす。
それから徐々に差し入れはじめた。少し進んでは、また引き戻す。
最初は爪ぐらいまで、次に第一関節まで、そしてまた引き抜く。
くちゅ…くちゅ…と水音が続く。
「あっ…ああ…あああ…」期待を込めた妹の嬌声が響く。
そして思い切って、ゆっくりと根元まで差し入れた。爪で傷つけたりしないように、優しく。
妹は目をつむり、口をきつく閉じていた。もはや上気なんてものではない、赤く染まった表情。
(お…兄ちゃ…あん…)妹の意識が怒涛のように兄に押し寄せる。
すっぽりと、妹の中に収まってしまった中指。それを今度は中で回転させる。
指の腹がちょうど、膣の上壁にあたるように。そしてそのまま前後に出し入れする。
「ひあっ!」妹が歓喜の声を上げる。そして意識も無く、自分の中をひくつかせた。
温かい肉のひだを兄は指に感じ取っていた。弾力があり、うねって指を飲み込もうとするかのよう。
わざとそこを刺激するように、何度もこする。
「ひゃっあっ!」妹が声をあげる。
その声をずっと聞いていたくて、兄はなおもその行為を続ける。
「だめ…だめ…お兄ちゃん…だめだよう…」
激しく首を振る様は、さながら押し寄せる快楽に抗い続けるように。
「なんか来るよう…お腹の奥から…なんか来るよう…お兄ちゃん…」
「…なんかって…なに?」
兄はそれが何かは察していたが、わざとそう聞きながら尚も愛撫を加速させる。
「わかんないよう…」思わず目が潤む妹。
追い討ちをかけるように、兄が妹の中で指を軽く、くいっと曲げた。
そして。
「ああああああっ!」
その瞬間、妹の細い足がピンッと張った。膣がきつく閉じ、兄の指を締め付けた。
そして思念が兄になだれ込んでくる。
(イッちゃう!わたし、イッちゃう!ああああああーッ!)
全身をぶるぶると震わせ、カーペットから背中を浮かせる妹。
断続的にそれを繰り返したあと、ふっ…と力が抜けた。ぱたん、と音をさせて着地する。
驚いた兄は、ひくひくと脈打ち続ける妹の膣口から指を抜いた。ちゅぽっ…と水音。
「ヒ、ヒカル、大丈夫か?」兄が聞いた。
妹の全身は脱力しきっていた。ふうふうと荒い息をつき、顔を横に向けたまま。
桜色に染まった胸が空気を求めて激しく上下していた。
口が緩んで開き、そこから唾液が一筋垂れていた。
余韻に浸る閉じた目と、赤く染まった頬。
「…ヒカル?」兄が再び名を呼ぶ。
「…イッちゃった」妹が静かに呟く。
「え?イッ、イッちゃったのか…?」多少うろたえ気味に兄が聞き返す。
「…お兄ちゃんの指で…イッちゃった」目をつぶったまま、妹が繰り返す。
妹の思念は多幸感に満ちていた。まだ多少混乱気味ではあったけれど。
それを感じて兄は照れた。「そ、そうか。イッちゃったのか、そうか…」
どう声をかけていいのか解らず、兄は戸惑っていた。
妹はそれに気付き、言った。「お兄ちゃん、ありがとう…すごく気持ち良かった…」
「そ、そうか。それは、な、なんて言うか、…どうも」照れる兄。
「…お兄ちゃんの指、大好き。とっても優しかったから…」
「ヒ、ヒカル、イクの初めてだったのか。いつも一人でしてたって、言ってたけど…」
こんなとき何を言っていいのか、何もかにも初めての兄は思わずそんなことを口走る。
「…一人でしてたときになんか、こんなに気持ち良くなったこと、ないもん…」
ちょっと拗ねたように妹が言う。
「そ、そっか。じゃあ、なんて言うか、まあ、光栄かな」
くすっ、と妹が笑う。そして強い"電波"。
(お兄ちゃん、好き。大好き。…だからお兄ちゃんに…今度はわたしが…)
ゆっくりと体を起こし、言った。「…気持ち良くしてあげたいの…」
リアルタイムキター
とりゃーえず 糸冬 です。
さて、「まだ合体しねえのかヽ(*`Д´)ノゴルァ!!」という方もいらっしゃるでしょうが
まだしないんですねフヒヒヒヒ。
次はいよいよお兄ちゃんが妹に(;´Д`)ハァハァされる番ですので。
もー少しこの兄妹にお付き合いくださいませ皆タマ。
次の妹モノもちょっとずつ書き始めておりますですハイ。
オーソドクスなお約束もの?になりそう。
「ボク」属性とか?(笑)
キタ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!!
漏れ、三文のためにならお布施してもいい。
頭の中に喘ぐ妹の映像がリアルに浮かび上がってくるよ
流石三文文土
こうして人は深みにはまっていくわけですね。
だがそれがいい
三文よ。まだ漏れは大丈夫だ・・・
だからまだじらせ!!
じらせばじらすほど沢山出るんだよ・・・
ねぇ、お兄ちゃん?
センエツながら…挿し絵とか…需要ありますか?
ホラ…ここ『半角二次元』ですし…ね?
要らないなら…スルーしてください。
ね?お兄ちゃん…。
>407
― 注 意 ―
これは流行の蓮グロコラ。
これ貼ってるヤシはアク禁決定だな・・・
>>407 夜勤さんがこの画像貼るひとはアク禁を考えていると言っていたよ。
マジでやめたほうがいい。
410 :
三文文土:03/06/07 03:22 ID:1dT2KBJD
(´д`)フ <隊長!
>>405殿が本気ならぜひキボンであります!
(´д`)フ <隊長!連日投稿で吐きそうです!
妹が体を起こして自分の足の間を見ると、カーペットに大量の愛液の染み跡が広がっていた。
「やだ…恥ずかしい…」
「ヒ、ヒカルが、とっても感じちゃったってことだよな、うん」兄が意味不明のフォローをする。
恥ずかしながらまたもくすくすと妹が笑う。そして言った。
「お兄ちゃん、ずるいよ…わたしばっかり裸にして…」
言われて兄は、自分の着衣がまだ下だけ残っていた事に気が付いた。
「お兄ちゃんだって、すごいことになってるよ…」そして兄のまだ脱ぎ残ったジーンズを指差す。
言われるまで自分では全然気付いてなかったが、兄のジーンズの前面が激しく濡れまくっていた。
先走り液がトランクスを通り抜け、もはやジーンズすらにまで染み出していたのだった。
411 :
三文文土:03/06/07 03:23 ID:1dT2KBJD
「あ…」自分の股間を見やり、兄が照れる。
「お兄ちゃん、恥ずかしがるととっても可愛い…」妹がクスクスと笑う。
「バ、バッカ、からかうなよ!照れるだろ…」上気とも違う、赤面する兄。
それをごまかすように、兄は妹を抱き寄せてキスをする。目を閉じて身を任せる妹。
兄の舌が口内に優しく侵入し、妹の舌を探す。妹は即座に答える。
無音だけれど、激しい営みが互いの口の中でしばらく続いた。
唇を離したあとに二人は見つめあった。
これからすべきことを、確認し合うように。
けれど妹には、その前に兄にぜひしてあげたいことがあった。
「ね、お兄ちゃん…ズボン脱いで…」
「あ、ああ…」
そういったあとで兄は自分のベッドに腰をかけた。カーペットに尻をついた状態より、この方が脱ぎやすい。
412 :
三文文土:03/06/07 03:24 ID:1dT2KBJD
ジッパーを下げ、中にはいていたトランクスパンツも一緒に脱ごうとする。
激しく濡れているのと、痛いほどに屹立した自分の一物が引っかかって困難を極めた。
何度も腰を引くようにして下半身をずらし、やっと脱ぐ。
ブルン、と一物が、はじけるように外に解放される。
「きゃっ…」兄が脱ぐ様子を見ていた妹が、兄の分身が登場する段になってそう呟いた。
初めて見る、想像の中でしか出会うことができなかった、兄の愛しき器官。
それは想像よりもはるかに大きかった。
そして…可愛いと、妹は正直に思った。
あれが今からわたしの中に…そう考えただけで、妹は、一度絶頂を迎えたばかりの自分の秘所から、
再び、じゅん…と愛液が染み出すのを感じ取っていた。
でもまだ…とも考える。兄にしてあげたい、今しがたの自分がしてもらった行為の、ささやかなお礼…。
ベッドに腰掛けた兄に、妹は膝をついたまま歩み寄った。そして兄のその部分に、そっと両手を添える。
413 :
三文文土:03/06/07 03:25 ID:1dT2KBJD
「ヒ、ヒカル?」驚いた兄が素っ頓狂な声を上げる。
「じっとして…お兄ちゃん」妹がささやく。「お兄ちゃん…わたしが…今度はしてあげる」
「え、ええっ?」自分がしてあげるつもりでも、自分がしてもらうことは想像だにしてなかった兄が驚きの声を上げる。
「じっとして…お兄ちゃん」そう言って妹が、両手でゆっくりと兄の分身をさすり始めた。
しゅにしゅにしゅに…実際は音など立たないはずなのに、そんな感触を兄は感じ始める。
「おっ…」他人に触れられる、そんなことよりも、大好きな妹に、自分の局部をさすられる未知の快感に、
兄は思わずうめき声を上げた。
妹の、女の子らしいぷくぷくした小さな手。それが自分のグロテスクな肉の器官を包んでいる。
妹の手はそのまま皮を限界まで下ろす。兄に痛みなど感じさせぬ程度に、優しく、ゆっくりと。
カリの部分に少しだけ残っていた皮の部分をめくられ、熱の塊が、ほんの少し、涼気を感じる。
兄は早くも気持ち良さを感じ始めていた。すでに先走り液がジーンズを濡らしていたほどだったから、
次の液が、尿道を引っかからずに湧き登ってくるのは簡単だった。
414 :
三文文土:03/06/07 03:26 ID:1dT2KBJD
兎の鼻面に、つつー…と透明な液体が玉状になる。
(お兄ちゃんの…オツユだあ…)
妹の"電波"がささやく。
(ヒ、ヒカル、…恥ずかしいって)兄の電波が呼応する。
(お兄ちゃんだって…わたしを恥ずかしくしたのに…)妹が笑みを浮かべる。
「そ、そうだな…」兄は苦笑いをして、妹に委ねることに心決めた。
硬い分身の裏、ちょうど親指が当たる場所に、柔らかな尿道があることを初めて知った妹は、
そこを中心にマッサージすることに決めた。肉の棒を丸めた手のひらで包み、上から下へ、また逆へ、
繰り返し繰り返しさする。決して力を入れずに、皮の部分のみを動かすように。
兄の先走り液がどんどん溢れてくる。
そのうち表面張力の限界に達した水溜りが壊れ、つぅーっと妹の手に流れ落ちた。
それを潤滑油にして、今度は強くしごき始める。握りを強く、速度も速めて。
415 :
三文文土:03/06/07 03:36 ID:1dT2KBJD
本日分 糸冬。 (゚Д゚)y─┛~~ チカレタビ
しかしなんですね、お兄ちゃんといえども野郎受身の描写はいまいち萌えません。
でも書く側と違って読む方の側だと、あれですか、自分を重ねて
(;´Д`)ハァハァ
となって頂けたら幸いです。(゚ヮ゚)
ではまた。(*^ω゚)ノ
>(お兄ちゃんの…オツユだあ…)
ここ激しく萌え!(;´Д`)オツユ
>(´д`)フ <隊長!連日投稿で吐きそうです!
無理はするなよ
オツユ萌え〜!
激しく続きよみたい!
420 :
三文文土:03/06/10 00:14 ID:CvRgxoii
(´д`)フ < 編集長!頑張ったんで寝ゲロです!
(´д`)フ < 編集長!絵師さん召喚してください!淋しくてしょうがありません!
「うっ…おっ…あっ…」自分でするのとは明らかに違う快感が襲ってくる。
にちゃにちゃにちゃにちゃ…
妹の秘所から奏でた水音とは明らかに違う、もっと粘度の高い音が、兄から響いていた。
「…お兄ちゃん、気持ちいい?」妹が上目遣いに聞く。
(すごく…すごく気持ちいいよ…こんなの初めてだ…)兄は"電波"で答える。
「お兄ちゃん…いつもこうやってたんだよね…一人で…わたしのこと、考えて…ね?」
(やめろよ、恥っ…ずかしい…って)羞恥心に裏打ちされた快感が、兄の背筋を登り始めている。
「でも…今は一人じゃないよ…これはわたしの…指だ…よ?」
421 :
三文文土:03/06/10 00:15 ID:CvRgxoii
兄の肉をしごきながら、妹もまた興奮していた。先ほどの受身の状態と変わらないほど上気し、
息も荒くなっていた。兄が、妹にしてあげながら自分も感じていたのと同じことなのだろう。
(ヒ、ヒカル、そんなこと…言わないで)息を荒らげる兄。
「お兄ちゃんだって…さっきまでわたしをいじめてたくせに…」
妹の意地悪好きな一面が顔を出す。くすくす笑うけれど、決して馬鹿にした風でなく。
「い、いじめてたわけじゃないよ…ヒカルが、あまりにかわいかったから…う」
妹は手を休めようとはしない。それどころか、時々リズムを変えて、兄の快楽を引き出そうとする。
「…おにいちゃんだって、こうして気持ち良くなってる顔…すごくかわいいよ?」
「からかうなって…」そう言いながら、兄は妹の手の動きに全てを託している。
にちにちにちにち…
溢れ続ける兄の汁まみれになった一物を、妹は上下させ、親指と人差し指で作った丸でカリを刺激し、
尿道口を人差し指でこねる。子供が泥遊びをするように、兄の汁で楽しんでいる。
422 :
三文文土:03/06/10 00:17 ID:CvRgxoii
「ヒカル…ヒカル…」
射精への高まりは限界ほどではないが、かなり強くなっていた。
「う…」目をつぶり、耐えようとする兄。
(お兄ちゃん、もうイきそうだよね?)妹が電波で問う。
「うん…うん…」兄が何度もうなずく。これ以上我慢が出来なかった。「もう…ダメだ…」
「じゃあ…お口でして…あげる」
423 :
三文文土:03/06/10 00:26 ID:CvRgxoii
(´д`)フ < 番組の途中ですが、コピペ中にトラブル発見しますた。
(´д`)フ < あと5レス分くらいすでに書きあがってますが、修正ののち投下スルー予定。
(´д`)フ < たぶん明日になりそうDEATH。スマンコ。
今日はさみしく撤退。 λ..................トボトボ
>(´д`)フ < 編集長!頑張ったんで寝ゲロです!
だから無理はするなって逝ったのに…
425 :
三文文土:03/06/10 03:30 ID:CvRgxoii
(´д`)フ < スンスンス-ン♪ ( ゚Д゚)ハッ!
(´д`)フ < >424殿!思わず無理して続投であります! オエエエエ (´д`|||
「…え?」
何もかも妹の今の行動など想像だにしてなかった兄は、耳を疑う。
つぶっていた目を開き、妹を見やると、逆に妹が目を閉じ、兄の分身を口に含んだ。
あむっ。
両手を添えたまま、小さくふっくりした唇を動かし始める。ゆっくりと。
指で愛撫されるだけでも天にも昇るような快感だったのに、妹の今の行為はそれを凌駕していた。
「…んっ、んっ、んんっ、むぐ…」
口をすぼめて、唇で愛おしそうにカリの部分をしごく。
肉棒が口内に深く埋没するたびに、妹の舌のざらざらした部分に触れる。
426 :
三文文土:03/06/10 03:31 ID:CvRgxoii
「くっ…ヒ、ヒカル…ちょっと、待っ…」局部のぬめるような快感。
(お兄ちゃんの味がする…)妹が語りかける。
青野菜のような香りが口内に広がるのも気にせずに、妹は懸命に兄の分身をしゃぶった。
自分の唾液と兄の愛液が混ざり合い、うねり合う。
含みきれなくなった液体が、妹の口唇からどんどん溢れてゆく。
「ぐっ…ふぐっ…ふむっ…んふっ…」妹は激しく頭を上下し続ける。
同時にその舌が、兄の裏筋の部分を舐る。
「くあっ…!」兄は思わず背筋を反り返させる。
(わたし…さっきお兄ちゃんがしてくれたことと…おんなじことしてる)
(大好きだから…こんな恥ずかしいことでも…いくらだって出来るんだね…)
頬を真っ赤に染め、唾液と兄の汁の混合液を時々飲み込み、更に上下運動を繰り返す。
「ああっ…ヒカル!いくよッ!もう…ダメだ…あああッ!」
427 :
三文文土:03/06/10 03:31 ID:CvRgxoii
兄の絶頂が突然訪れた。細く締まった体に浮く腹筋が緊張と弛緩を瞬時に繰り返し、下半身に電撃が走る。
臀部の筋肉が締まり、兄の遺伝子を乗せた液が尿道管を光速で駆け抜けた。
びゅる!
妹の口内に、激しい勢いで白濁した液が放出された。それは一度のみならず、立て続けに飛び出してくる。
初めての異性の放出を、その目ではなく口で知ることになった妹は、その想像も出来なかった荒々しさを感じた。
(お兄ちゃんの出てる!お兄ちゃんのがわたしのお口の中に出てるう!!!!!)
叩きつけるような勢い、圧力。
同時に兄の全身が、何度もビクッ、ビクッと痙攣を続けた。妹が自分を受け止めてくれていることを
頭の片隅で感じながら。
「んッ…くあああ」そう呟いてフッ…と力が抜けた。
浮き上がっていた臀部をベッドに落とし、両手を後ろに突っ張らせたまま、その姿勢を維持しようとする。
ほんとにここは流石スレか?
∧_∧ 正直、微妙だよな
∧_∧ (´<_` ) _ __ _
( ´_ゝ`) / ⌒i 〈>´ `くノ
/ \ | | 〈((リノル)))iヽ
/ / ̄ ̄ ̄ ̄/ | |从・∀・ノル|∩
__(__ニつ/ / .| .| ⊂)丕,i(つ ノノ
\/____/ (u ⊃  ̄
429 :
三文文土:03/06/10 03:32 ID:CvRgxoii
ハーハーと荒い息をしながらゆっくりと目を開けると、妹はまだ自分の分身にしがみついたままだった。
目をつぶったまま、コクン、コクンと喉を動かしている。
飲んでいるのだ。自分のセーエキを。
それを目にして、兄は我にかえった。そして慌てたように言う。
「ヒ、ヒカル何してんだ、バッカ…やめろよ、そんなの飲むなって!」
ベッドサイドに置かれた箱ティッシュから、掴むように何枚かシュシュッと取り出し、妹の頭を抱くようにする。
「ほら…これに出せって」口元にあてがうようにしたが、妹はそのまま、目を閉じて嚥下を繰り返す。
絶頂感はまだ鋭いまま一物の先に残っており、妹が飲み下すたびに思わ力を入れてしまう。
「ほら…出せよ」ふらふらしながら、妹に吐き出させようとする兄。
コク…コク…コク
どんな飲み物よりも粘度の高いその液は、やはり簡単に飲み下せはしない。それでもなお、
妹は飲みつくそうとしているのか。
430 :
三文文土:03/06/10 03:33 ID:CvRgxoii
「ヒカル…もういいよ…ねえ」
困った気持ち、妹に対して、なんでそこまで…という申し訳ないような気持ち。
そんな気概で胸がいっぱいになり、兄は半ば泣きそうになった。
その時、妹の思念が流れてきた。
(お兄ちゃんの…全部飲む…)
「え?」思わず言葉で聞き返す兄。
(お兄ちゃんも…わたしのセーエキとおんなじもの、大事に大事に舐めてくれたから…お返ししたいから)
そして尿道に残った残液もちゅるると吸い出す。
すると兄に最後の刺激が走った。
「う…」肉棒が何度も収縮する。
一滴残らず吸い取って、やっと妹は口を離した。ちゅぽっ…と音を立てる。
「ふう…」と一息ついて「…お兄ちゃんの…全部飲んじゃった」
431 :
三文文土:03/06/10 03:35 ID:CvRgxoii
最後の一押しで完全にノックアウトされた兄が、気力を振り絞って、持っていたティッシュで
妹の口元を優しく拭ってあげた。妹はそれに従い、きれいにしてもらう。
「はあ…」兄はそう言って、全身を脱力させた。そしてパタン、とベッドに仰向けに倒れこむ。
そのまま天井を仰ぎ、胸を上下させる。
その脱力感も例えようもなく気持ちが良かったが、それよりもしなければならないことがあった。
妹にキスを。
ゆっくりと体を起こし、同じように脱力感を漂わせている妹の顔を見つめ、頬に手を寄せた。
そのまま目をつぶって唇を重ねる。触れるだけのバード・キス。
妹も目を閉じて、兄に従った。
同時にゆっくりと目を開け、微笑みあった。
二人の"電波"が交錯する。
432 :
三文文土:03/06/10 03:36 ID:CvRgxoii
(ヒカル…すごく…良かった…)
(お兄ちゃん…)
妹が立ち膝になり、兄に抱きつく。裸の肌どうしの密着。あたたかく、愛しい。
そのまま二人でベッドに寝転んだ。
二人とも、お互いから与えられたオーガズムによって、幸せに満ち足りた気持ちだった。
その余韻を反芻するように、兄は妹を胸に抱き、妹は胎児のような姿勢になって、
お互いの温もりを味わっていた。子猫のようにじゃれ合い、戯れる。
その営みの中に、妹のこれからの"期待"にも似た思念をうっすらと感じ取る。
今までの"気持ち良い"行為だけではなくて、"繋がる"ことへの期待。
すなわち自分の器官を、妹の中へ。文字通り、性交への渇望。
433 :
三文文土:03/06/10 03:45 ID:CvRgxoii
糸冬 でござんす。
>>428殿ー。コピペ作業中に邪魔せんでくださいw m( _ _ )m
さてなんかいろいろ言いつつえろえろ書いてしまってますが
もーそろそろ終わりにすっかとか常に思いつつカキカキしてますが
なんか妄想尽きないですねハイw
発作的に書き始めたこのssですがいろいろ設定とか考えちゃってたりしてます。
まだまだ続きそうなんですがヨロシーでせうか住人のみなさま。
ではまた。(´ c_,`)ノ
>>433 よくぞがんばってくれた
口に含んだ精子を兄の顔面にぶちまけるという予想とは違ったけどよかったよ
>>428 前スレは流石スレでたちあげてないし・・・
>>438 だったら、もう片割れのスレの方がよかないか?
∧_∧
∧_∧ (´<_` ) なんかお互い
( ´_ゝ`) / ⌒i 妙な対抗意識を持っているフシがあるような気すらするな。
/ \ | |
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__(__ニつ/ FMV / .| .|____
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流石兄弟が兄妹だったらよかったのにね
ヤロー二人じゃ萌えない
441 :
三文文土:03/06/11 02:24 ID:fYXEJdor
(´д`)フ < 連夜連投逝きマースw
チト勃ちにくい文が続きますが、まあ嵐の前の静けさってことでよろしくです。
けれど兄は迷っていた。
それは妹と、果たしてこれから肉体で繋がっていいものなのかという思いだった。
まがりなりにも、自分達は兄妹だ。それも血の繋がった、正真正銘の。
万物の神がもしこの世界にいるのなら、そうして繋がることを許してくれるのだろうか。
たとえ愛する人との、運命を感じるそれだとしても。
これまでのことは、まだ互いの指や舌での遊戯だ。けれどもし妹と本当に繋がってしまったら、
たぶん自分は間違いなく、ヒカルの中に果ててしまうだろう。愛しい人の、胎内で。
それこそが、一線を越えてしまうという、血の繋がった者どうしのタブーの部分、
禁忌の域だ。
442 :
三文文土:03/06/11 02:26 ID:fYXEJdor
やっぱり、ここで終わらせてしまった方が…。そんな風に兄は考え始めていた。
(…お兄ちゃん)
妹の、それまでの甘えた感じの声とは違う、張りのある声が兄の頭の中に響いた。
我に返ると、妹が胸の中から、じっと自分を見つめていることに気が付いた。
(お兄ちゃん)立て続けに妹の思念が流れてくる。
(わたし…お兄ちゃんと…繋がりたいの…)
その気持ちに偽りも、懸念も無いことを兄は感じた。
「でも…」兄が口ごもる。「やっぱり、俺たち、兄妹なんだよ…」
「でも」妹が今度は言葉で。「お兄ちゃんが好きなの。愛してるの」
まっすぐに見つめる妹の目。それが何故か眩しく感じる。
443 :
三文文土:03/06/11 02:27 ID:fYXEJdor
「…お兄ちゃんは、わたしと繋がるのは…いや?」
「…」どう答えていいのか、考えあぐねる兄。
「……」無言の妹。ひどく複雑な"電波"も伝わってくる。
「じゃあ…わたしのこと、愛してる?」
土壇場になると、女性の方が思い切りがいい…と、兄はどこかで聞いたのを思い出す。
あるいは、「愛している」と心から告げることが困難だからか。
「……」兄は無言になる。どう答えていいのか解らなかった。
自分は妹を"快楽の道具"として利用しているだけではないのか?
妹の、自分への好意にただ甘んじているだけではないのか?
これは、本当に”愛”なのだろうか?
444 :
三文文土:03/06/11 02:29 ID:fYXEJdor
今でも覚えている。妹が引きこもりを始めることになったきっかけを。
妹がある日学校から帰ってきて、表情が沈んでいたのがとても気になって声をかけた。
すると突然、兄の胸に顔をうずめて妹は泣き出した。激しく、嗚咽を繰り返しながら。
「お兄ちゃん…もう学校になんか行きたくないよう…どうしてみんな…わたしを…いじめるの…」
そんな妹に、自分が出来ることはやさしく抱きしめてあげることだけだった。
妹がいじめられる理由を、兄は解ってたから。原因は"電波"だった。
他人よりもちょっとだけ勘がいい。例えば誰かが考えていることが理解出来る。
ただそれだけのことなのに、それだけのことのはずなのに、普通の人々は、自分と違う人間を迫害する。
妹は幼少の頃から、そんな力を隠すことがとても下手だった。兄と違って。
だから中学校に入学してすぐに、そんないじめにあってしまった。
445 :
三文文土:03/06/11 02:31 ID:fYXEJdor
どんないじめを受けていたのか、詳しくは知らない。ただこんなことはあった。
洗濯機に放り込まれた妹の白い靴下に、いくつもの小さな血の跡がついていた。
それはたぶん、校内履きか靴か何かに画鋲でも入れられたりしたのだろう。
他にも真新しい真っ白なセーラー服に、カレー色の黄色い染みをいくつも付けたまま帰宅したこともあった。
それだって他人からどんな扱いを受けたのか想像は容易だった。
妹はわずか一学期で学校に行かなくなった。
446 :
三文文土:03/06/11 02:32 ID:fYXEJdor
あれから3年が経ったけれど、妹はほとんど家から出なくなっていた。
兄である自分とだけは会話があった。というよりも兄だけが友達だった。
両親ですら、仕事が忙しいことを理由にして娘から逃げ回っていた。それは今も続いている。
兄にだけ笑顔を見せ、兄にだけ心の内を話してきた。
兄だけが世界の中心だったのだ。
そんな環境の中で、世界でたった一人しかいない異性に惹かれるのは必然だったのだろう。
兄もまた、守りたい相手に好意を持ってしまうのは当然だった。そこに偶然は無い。
ずっと前から気付いていたはずの、お互いの気持ち…。
447 :
三文文土:03/06/11 02:34 ID:fYXEJdor
けれど兄と妹という関係もまた事実だ。それは未来永劫、変わることは無い。
世間体なんかの話じゃない。生物学的に、遺伝子的に。
ふと、兄は考える…。もし自分達が、このまま死ぬまで一緒に生きていたいと考えてしまったら。
結婚…などという言葉も脳裏をよぎる。それは決して出来ない。
けれど…とも兄は考える。
今しがた、”世間体なんかの話じゃない”と、自分自身で考えたばかりじゃないか。
その考えがおかしくて、兄がクスリと笑った。
「…お兄ちゃん?」
妹が胸の中で語りかけ、兄は我にかえった。
「ヒカル…」妹を見つめ返す。
「…わたしにとって、お兄ちゃんはかけがえのない人…だよ?」
「…」無言の兄。
448 :
三文文土:03/06/11 02:35 ID:fYXEJdor
「結婚、なんて出来なくてもいいよ。いつまでも大好きなお兄ちゃんと、一緒にいられればそれでいいよ」
「ヒカル…」涙がでそうになった。自分の思念が伝わっていたのだ。
(…好きな人と一緒にいちゃいけないの?神様はそれを許してくれないの?そんなに神様は残酷なの?)
妹の"言葉"と"電波"がごちゃ混ぜになりかかっていた。気持ちがひどく乱れている。
「わたし、ずっとお兄ちゃんといたい…」
涙目になった妹が兄の首にしがみついてきた。薄い乳房が、兄の胸に密着する。
「ううっ…うっ」妹がしゃくりをあげ始めていた。
兄の"電波"が共鳴し、増幅されて妹に伝わっていたのだ。だから過敏に反応している。
けれどそうして妹が自分の思いをぶつけてきたのを感じ、兄は本当の自分の気持ちに気付いた。
449 :
三文文土:03/06/11 02:38 ID:fYXEJdor
ヒカルが、好きだ。
ただ、それだけ。
ヒカルを守りたい。
ただ、それのみ。
「ヒカル…」そう言って兄は妹を優しく抱き返した。(やっぱり、俺も同じだよ…)
(ヒカルと、いつまでも一緒にいるよ)
妹は一瞬だけ驚いた表情を浮かべて、そしてすぐに笑顔を取り戻した。
(大好き…お兄ちゃん…わたしもおんなじ気持ち…)
450 :
三文文土:03/06/11 02:43 ID:fYXEJdor
はい本日分はこれにて いとふゆー。
読み返してから気付きましたが感傷的な文になると
ふと自分の青さが鼻につきますなフフフのフw
まあ笑ってカソベソしてやってください。
であまた。 (*'-'*)ノ
451 :
三文文土:03/06/11 02:55 ID:fYXEJdor
あー遅れましたけどw
応援して頂いてるみなさんどうもありがとー。 (*^ω゚)ノ
つかそういうことは先に言えよ>オレw
これからも皆さんの大事な部分を膨らまし続けられるよう精進いたしますのでw
なにとぞシクヨロでつ。
一応、完結したら全文txtファイル形式にてうpするつもりですので。
452 :
名無したん(;´Д`)ハァハァ:03/06/11 04:07 ID:A/h6EcNw
>439
女にしてみた
∧_∧
∧_∧ (´<_` )
( ´_ゝ`) / ⌒i 正直、無理矢理すぎてキモイ。
/ \( ( | |
/ / ̄ ̄ ̄ ̄/ |
__(__ニつ/ FMV / .| .|____
\/____/ (u ⊃
ズレを直して追加してみた
∧_∧
∧_∧ (´<_` )
( ´_ゝ`) / ⌒i
./ \ ( ( |. |
/ ) / ̄ ̄ ̄ ̄/ |
__(__ニつ/ FMV /.| .|____
\/____/ (u⊃
叩き折れ
457 :
名無したん(;´Д`)ハァハァ:03/06/11 21:37 ID:lCU1ekPk
>>451 何気に設定がしっかりしてて(・∀・)bグッド!
今回のを見て電波妹が激しく欲しくなってしまったよ
いじめられて帰ってきた妹を、やさしく抱きしめる
(*´∀`)ボクの人生パラダイス
>>452 女にするならこっちのほうが可愛いいだろ
〃'´⌒` ヽ
〈i i ((リノ ))./ ̄ ̄ ̄ ̄/ ∧∧
人ノ!リ・∀・./ FMV / (´ヮ` )兄者、ここは妹萌えスレだから
 ̄ ̄ ̄\つ\/____/ ̄∪ ∪ ̄ ̄ ̄ 俺たちがどうなろうと住民の知ったこっちゃないぞ
460 :
三文文土:03/06/12 15:22 ID:DQQJzPl6
(´д`)フ < 先生!温暖化確実に進んでる陽気です!
(゚Д゚≡゚Д゚)フ < 絵師殿!絵師殿はおりませぬか!
今こそ心から兄は思っていた。ヒカルと繋がりたい、と。
二人は重なり合ったまま、お互いの唇を貪りあっていた。
舌は軟体動物の交尾のように深く絡み合い、唾液を交換し合った。
「んん…んんん…んむっ」
どちらからとも判別できない声が響き続ける。
やがて惜しむように唇を離すと、妹の長い髪が兄の顔を覆った。
天蓋のように、隔離された空間。その中で妹の目の、潤みきった目が、兄を見つめている。
461 :
三文文土:03/06/12 15:23 ID:DQQJzPl6
「お兄ちゃん…」霞のように湿度の高い、妹の息が兄にかかる。甘い香り。
「ヒカル…すごく、エッチだな…」兄がからかいながら笑う。
(やだあ…)妹も艶気を帯びさせて笑った。
それから兄は、両手で妹の腕をやさしく掴んで、自分の胸の両脇、腕との間に手のひらをつかせる。
「体…ちょっと起こしてごらん…」兄が言う。
(うん…)言われるままに兄の体から離れ、上半身を起こすと、小さな乳房が重力に引かれ、心持ち垂れた。
「はは…ヒカルのおっぱい、ちょっと大きくなったみたいだな…」
(や、やだあ…お兄ちゃんのエッチ…)
そう言うものの、妹は隠したりしない。それどころかもっと体を前傾させて、更にふくらみを自分から強調する。
兄にもっと見て欲しい。そんな欲望が、もっと妹を大胆にしている。
(お兄ちゃん…もっとじろじろ見て…わたしを…)
462 :
三文文土:03/06/12 15:24 ID:DQQJzPl6
兄は手を伸ばし、妹の乳房に両手を添える。そのまま優しく、ゆっくりと、ゆっくりと、
慈しむように揉みしだき始める。
ふにゅ…ふにゅ…ふるる…
マシュマロのように柔らかいくせに、それでいて中心に芯があって、なおかつ弾力も備えた妹の乳房は、
兄の手の攻撃にも負けずに、存在を主張する。若い肌の張り。滑らかさ。
「ヒカルのおっぱい…お菓子みたいだな…」
(い、言わないで…)
(…舐めたら、溶けちゃいそうだな…)
妹はベッドに突っ張っらせた腕をふるふると震わせ、目を閉じてその刺激に身を委ねている。
垂れ下がった果実の先に指で触れる。薄桃色の乳輪の中に、同じ色の芯。
芸術品のように形どられたケーキの上に乗せられた、ちっちゃな可愛いさくらんぼ…。
その果実が、兄の指で上下左右に、クニクニと向きを変えられる。
463 :
三文文土:03/06/12 15:25 ID:DQQJzPl6
(あっ…ふああ…)震える妹の全身。
「ヒカル…ここも敏感なんだね…」兄が言う。
(うう…うん)妹が俯く。
兄に馬乗りになり、兄の腹に押し付けている敏感な部分から、再び自分の液が流れ出始めていた。
それに気付いた兄は、右手を乳房から外し、人差し指を自分と妹の接触している部分に滑りこませようとする。
(お兄…ちゃん?)妹が虚ろな目でその指の先を追う。
「もうちょっと…気持ち良くしてあげるからな」
密着した部分に入り込んだそれは、染み出す潤滑油に先導され、互いの皮膚の隙間に侵入する。
馬乗りになっているせいで大きく広がったクレバス、その先端にある、未だ包皮に守られたクリトリスを探り当てる。
そこをこすりながら、兄は指を何度も往復させる。
くちくちくちくちくちくちくちゅ…。
左手の指で、乳頭も同時にこね回す。
464 :
三文文土:03/06/12 15:27 ID:DQQJzPl6
(あふっ!…ああ…い…いやあ…お…お兄ちゃ…)
思わずがくりと前のめりになる妹の体。両手に力が入らない。自由な方の乳房だけ、ぷるっと弾む。
けれどそうすることによって、ますます兄との接着面がきつくなり、おのずと陰核への圧力がかかる。
「きゃあっ!」
今度は逆に体が反り返る。無意識に体が兄の指から逃れようとする。
まるで川面に遊ばれる木の葉のように、妹の体がうねり狂う。
けれどそうし続けるのも限界で、やがて兄の体に倒れこんで再び体と体が圧着する。
兄の胸板に乗せた顎に、唇から歓喜ゆえの唾液が一筋垂れる。
目を閉じたまま、はあはあと荒い息をつき、耐えている。
「お兄ちゃん…もうだめえ…また…またイっちゃいそうだよお…」思わず鼻声になる妹。
「…じゃあこのまま、もう一回イかせてあげようかな…」意地悪な言葉をかける。
けれど自分もとても興奮しきっている。
465 :
三文文土:03/06/12 15:29 ID:DQQJzPl6
「だめ…いやなの…」
「どうして?」
(…もう一度イっちゃう時は…お兄ちゃんと一緒に…一緒じゃなきゃ…いやなの…)
妹の"電波"が強く反応する。
「うん…」
もうここまで来ているのだ、と兄は思った。妹と、セックスするところまで。
もう不安は何も無かった。心の底から、ヒカルと繋がりたい、と思っていた。
妹の秘所から指を抜き、自分に折り重なった背中に腕を回す。抱きしめて、体温を合わせようとする。
「俺も…ヒカルと一緒に…イキたい。二人で…気持ちよくなろうな…」
466 :
三文文土:03/06/12 15:37 ID:DQQJzPl6
ウリャー本日分は 糸冬 。
いよいよお兄ちゃんとヒカルちゃん本懐遂げるシチュと相成ってきますた。
ですけどまだまだヒトヒネリもフタヒネリの入れよかなーと思っちゃってたりしてw
誰も突っ込まないので自暴露すると、ヒカルちゃんの名前は
引きこもり→ヒッキー ウタダヒカル→ヒッキー からイージーに頂きました。
…ばれてました?w
あと本懐遂げたあとには兄妹デートのシークエンスも考えてたり。
爆走妄想野郎 三文文土でした。 ではまた。 (〃∇〃) ノ
何考え…やめ…三文文土殿乙!
もう・・・・最高!(;´Д`)ボボボボボボッキ!
>>470 待ってくれ。漏れが想像してた通りの顔なんだが・・・でじゃびゅ?(;´Д`)ハァハァ
神スレらしくなってまいりました!
>>470 くわ!!頭が痛くなるほど萌え〜ヽ(´ー`)ノ
いいスレハッケソ!
絵師キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
477 :
三文文土:03/06/14 02:12 ID:Eg9o0R/G
>>470 絵師殿キテター━━━━━━ヽ(ヽ(゚ヽ(゚∀ヽ(゚∀゚ヽ(゚∀゚)ノ゚∀゚)ノ∀゚)ノ゚)ノ)ノ━━━━━━!!!!!!
もうなんちゅーかアレですよもうこの絵だけでゴハソ三杯、てところでしょうか♪
正直、貴殿の絵は大好きです。今後ともぜひシクヨロおねがいしまつ。
で、続きのお話ですが、なお一層クオリチー高めるため只今鋭利推敲中であります。
たぶん日曜ぐらいにはなんとかポストできるようにがんばりますので…
皆様どうかお待ちを… m(_ _)m
三文文土ですた。
双子の姉妹に取り合いにされたいのですが
双子は一気に親近感というか現実味というかが薄れるから・・・
>>480 オレの下に双子の弟二人がいるから
オレとしては親近感も現実味もあるぞ
>>481 双児の弟に陵辱されるお兄タンでつか…。
(;´Д`)ハァハァ
双子の弟者、か…。
∧_∧ ∧_∧
∧_∧ (´<_` )(´<_` ) つまりは、こういうことだよな。
( ´_ゝ`) / ⌒i / ⌒i
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なんとなく増やしてみる
. ∧_∧ .∧_∧
∧_∧ .∧_∧ (´<_` )(´<_` )
( ´_ゝ`) ( ´_ゝ`) / ⌒i / ⌒i
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俺たち六つ子
∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧
∧_∧ (´<_` )(´<_` )(´<_` )(´<_` )(´<_` )本とは
( ´_ゝ`) / ⌒i / ⌒i / ⌒i / ⌒i / ⌒i 12人の弟者にしようとしたってのは
/ \ | | | | | | | | | | 内緒な。
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487 :
三文文土:03/06/15 13:24 ID:gnn8kFq1
(´д`)フ < 日曜空爆第一弾逝くます!退避ー退避ー
(´д`)フ < 極限までじらす漢、そんな私。 (非難ゴーゴー
しかし一度の放出で、兄の器官は怒張が七分目といったところだった。男ならこればかりはしょうがない。
微妙な倦怠感。一物に残る痺れた感覚。枯渇感。
そのことに妹は気付いていた。そして不安げに聞く。
「お兄ちゃんの…今からもっと…固くなる…?」
「…」思わず無言の兄。
…確かに今の状態でヒカルと繋がることも可能だろう。
けれど兄の懸念は、不十分なまま妹と交わって、不本意な終わり方だけはしたくない、というところにあった。
思いっきりお互いの絶頂を感じ、果てる時は一緒に…。
「えとな、もうちょっと…時間経たないとダメなんだよ…男ってのは」兄が情けない風で答える。
488 :
三文文土:03/06/15 13:25 ID:gnn8kFq1
「…じゃあね…わたしの”ちから”を使って…いい?」
「…”ちから”って?」兄が問い返す。
「…わたしね、気付いたの。自分の”電波”の、本当の”ちから”を…」
妹は何のことを言っているのだろう。そんな考えが兄の脳裏によぎる。
「わたしの”ちから”の本当のかたちは…生命力みたいなものなの」
「…生命力?」
「…うん。さっき、お兄ちゃんの怪我を治せてわかったんだけど、たぶん、命を吹き返す”ちから”…」
「”命”を吹き返す…」
「そうなの。わかるの、手で触ってね、わたしの”電波”を流すと、血とか、骨とか、お肉とかが
わたしの手に答えて、反応するのが…」
「…」じっと聞き入る兄。
「なんて言うか、いきいきしてくるのがわかるの…」
489 :
三文文土:03/06/15 13:26 ID:gnn8kFq1
つまりそれは、細胞を活性化させるとかそういうことだろう、と兄は理解した。
妹は昔からそうだった。怪我の自然治癒も人一倍早く、風邪もひいたことが無かった。
「…ヒカルは、女神様みたいだな…」と兄が突然そんなことを言う。
「えっ?ええっ?」兄の呟きを、褒め言葉ととった妹が、瞬時に頬を染めて言う。
「なっ、なんでそんなこと、い、言うの?突然?」明らかに狼狽している。
「…だってさ、ヒカルは大自然みたいだ」兄は更に褒める。
「えっ?えっ?えっ?」頬に両手を当てて、ふるふると首を振る。否定したがってるようだ。
「…俺の”ちから”は、自然を捻じ曲げる力だと思う。…さっき、ヒカルの手を”電波”で止めたように」
自分の秘所にカッターを刺そうとしていた,あの心神喪失の情景を思い出す。
「それに比べて、ヒカルはすべてあるがままに、受け入れる”ちから”だ」
「…」今度は妹が、静かに聞き入る。
「それは、母性とか、よくわかんないけど、そういうものじゃないかな…」と兄。
490 :
三文文土:03/06/15 13:27 ID:gnn8kFq1
「わたしは…そんな…」兄の胸の中で俯く。「だって、お兄ちゃんを…」
「…殺そうとしたんだよ」胸のつかえを取るように妹が言った。
妹から伝わってくる、後悔の思念。激しく。
「でも、殺さなかった」兄が言う。「それでこんな風にしてる」
兄が妹の髪を撫でる。優しく、いとおしく。
「それはお兄ちゃんが…」兄を抱きしめている腕に力が入る。「わたしを…好きだって…言ってくれたから」
そう言って妹は、兄の器官に左手を伸ばし、手のひらで包む。
その手がゆっくりと光を放ち始めた。青い光。
兄の怪我を治したのと同じ、慈しみの光だ。
「ヒ、ヒカル?」兄は自分の下半身で起こっている現象に目をやった。
「だいじょうぶだよ…わたしを信じて…」なおも光は強くなり続ける。
「んっ…」自分の分身の部分に、柔らかな温かさを兄は感じながら、その行為に甘んじた。
(´-`).。oO(いつから電波妹の小説連載スレになったんだろう)
492 :
三文文土:03/06/15 13:29 ID:gnn8kFq1
しだいに、その部分にどんどん活力が戻ってくるのを感じた。
「ヒカル、これ…」不思議な感覚に、どう反応していいのか戸惑う兄。
「これが、わたしの”ちから”…」
兄は驚いていた。いまや肉の器官が、経験したことの無いほどの硬さを保ち始めていた。
外観は血管が浮き、それこそはちきれそうなのに、射精までにはいくらでも余裕がありそうな、
そんな不思議な感覚。
「すごい…」妹が青く照らされる兄の器官を、眩しそうに見つめながら言う。
「ヒカル、おまえ自分でやっといて、それは無いだろ…」苦笑しながら兄が呟く。
「あはは、そうだね…」
たぶん、自分でも予想外の”ちから”の威力だったのだろう。
やがて妹の手から徐々に光が薄まっても、兄の屹立は収まることは無かった。
>>487-490 >>492 リアルキタ━━(゚∀゚)━━( ゚∀)━━( ゚)━━( )━━(゚ )━━(∀゚ )━━(゚∀゚)━━━ !!!
トテモ(・∀・)イイヨ
!
>>491 三文文土氏のを禿げしく楽しみにしている漏れがいるわけだが・・・何か?
494 :
三文文土:03/06/15 13:36 ID:gnn8kFq1
「ヒカル…」
「これでやっと、お兄ちゃんとできるね…すごく、硬くなってるもん…」
「ああ、ありがとうヒカル…」兄が答える。「じゃあ、いいかい?…しても」
「うん」妹が答える。「きて、お兄ちゃん…」
スマーン計算狂って字余りですた。糸冬。
次は間違いなく、挿入描写で逝くます。
と思ったんですが、
>>491氏などは異論がお有りなようですね。
ふと我にかえると、「ヒョトして只のオレ独りよがり?」といった感慨がフツフツと湧き上がってます。
もしいろいろ問題あるなら、そろそろ取り止めしますけどどんなもんなんでしょうか。
ではまた。 (´д`)ノ
495 :
三文文土:03/06/15 13:39 ID:gnn8kFq1
アリャスマソ、ポスト遅くて変になっちゃった。
ヤハーリそのうちファイルうpに期待してください。
>>493殿 トテーモ光栄です。ヽ(´∇`)ノ
(´-`).。oO(やめられたらスレ速攻落ちるだろうなぁ…)
(´-`).。oO(というかただの独り言なのでお気にせず…)
(´-`).。oO(みんな楽しみにしてまつよ…)
っと
>>496のID見てなかった
とりあえず言葉選んで書き込みした方がいいぞ(まあ、オレモナー
>>491は叩きの文章に取れるからな
こういう時の為に俺らがいるわけなんだよな。
∧_∧
∧_∧ (´<_` ) 流石だよな、俺ら。
( ´_ゝ`) / ⌒i
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500 :
三文文土:03/06/15 21:28 ID:gnn8kFq1
(´д`)フ < 流石兄弟を押しのけて夜間爆撃です!
(´д`)フ < 先生!挿入挿入とか言いつついまだに未ドッキソグです!JAROに電話してください!w
兄は妹を抱きしめながら寝返りを打ち、ベッドに妹を仰向けにさせた。
そしてさっきと同じように、舌先でで妹の秘所の湿り気を確かめる。
ちゅむ、と水音がした。それに反応する妹。「あ…お兄ちゃん…そこ…また…」
身をくねらせ、兄の舌戯に抗おうとする。
そこはもう十分に濡れていた。先ほどの行為と同等か、それ以上。
「ヒカル…もっと足、広げて…」兄は自分の体を起こしてから言った。
「うん…」妹は顔を横に向け、目を閉じて、その言葉に従う。
ゆっくりと、両足をアルファベットのM字型に広げてゆく。
スリットから漏れ出る愛液が、妹の可愛い菊門にまで伝わり流れているのが見て取れた。
501 :
三文文土:03/06/15 21:29 ID:gnn8kFq1
自分の足の張力で、クレバスが控えめに口を開けている。
兄が自分の分身を、そこにあてがう。
くちゅ…
兄のしずくと、妹のしずくが初めて交じり合った。
(あ…お兄ちゃんのが…)
(うん、触れてるよ、ヒカル…)
兄はそのまま自分の肉に手を添え、先端でクレバスの上から下まで、全てを味わってみようとする。
くちゅ…くちゅ…くちゅ…
「ひっ…」妹が呻く。
「んっ…」兄も呻く。
お互いに初めて異性の肉の器官を感じ、その先を予感している。
カリの部分まで、自分と妹の汁でトロトロになった器官を、兄は膣口に当てた。
502 :
三文文土:03/06/15 21:31 ID:gnn8kFq1
(あ…来る)妹が心の中で呟く。今、この時。妹はそう考えていた。ずっと、この時を待ち望んでいた。
(い、入れるよ、ヒカル…)兄はすこぶる緊張していた。
その言葉に、妹は無言で頷く。
自分の肉の器官に手を添えたまま、兄は腰を進めた。もう片方の手をベッドに強く突き、踏ん張ろうとする。
ところが、ワックスだらけのようになった兄の器官が、妹のラインに沿って、つるっと上方に滑った。
「あ、あれ?」
「はふっ…」妹も拍子が抜ける。
再び手をしっかりと添え、再トライに挑む兄。つむっ、と膣口に先が潜り込む。
けれど進めようとすると、再び滑る。「あれれっ、えっ?」
かつて無いほど怒張した分身の、三日月のように反り返る角度が問題だった。
兄はちょっと考え、今度は逆に腰を引いた。手を添えるというよりも、上から押し付けるぐらいでないと、
まるで板バネのように怒張が反抗しようとする。
503 :
三文文土:03/06/15 21:32 ID:gnn8kFq1
「お、お兄ちゃん…」妹が不安そうに呟く。
「ま、待ってな。い、今、入れるから…」そうは言うものの、兄は焦りで必死だった。
(ゆ…指を入れるのなんかと、全然違うじゃないかよ…)つい、そんな乱暴な言葉が脳裏を駆け巡る。
兄の焦りを痛いほど体感して、妹はおずおずと兄の分身に手を伸ばす。
「お兄ちゃん…手伝うから…わたしも…」
自分の秘所を直視したことなど妹には無かったが、それでも自分の体だ。
兄のこわばりを手で包み、自分の膣口へと誘い、狙いを定めさせる。
兄は妹の手に任せきりにする。恥ずかしさを感じたが、今はそんなことにこだわってる場合じゃない。
膣口にほんの少し、亀頭が食い込み始めた。
今度は滑らないように、兄はその場所に意識を集中する。
ず…ず…ず…
二人の頭の中に、そんな擬音が響き始めた。
504 :
三文文土:03/06/15 21:43 ID:gnn8kFq1
イェッサー日曜投稿これにて 糸冬 ダーッ!
あそうですか期待されてますかそれはそれでプレッシャアーですね。
では今後もポスツさせて頂きますので皆々様ヨロピコです。
本当はもちっと書きあがってますが、まあ明日のお楽しみということでウヒヒ。
電波系のつもりで書いてたらいつのまにかエスパー兄妹の話になってるというオチw
応援してまつ。がんがってくだたい☆
>>486 12人の弟者……アリスブルーあたりでゲーム化キボン
∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧
∧_∧ (´<_` )(´<_` )(´<_` )(´<_` )(´<_` ) 兄者
( ´_ゝ`) / ⌒i / ⌒i / ⌒i / ⌒i / ⌒i それは
/ \ | | | | | | | | | | 本気で
/ / ̄ ̄ ̄ ̄/ | | | | | | | | | 言ってる
__(__ニつ/ FMV / .| .|__ .| |___| |__ | |__ .| |__ のか?
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電波が強すぎてチンポが爆破するとワクワクな予想をしていたのはオレだけですか?(;´Д`)
もちろん爆破したチンポは電波で元通りになります
補習
これぞ、弟者王子!
∧__∧∧__∧∧__∧∧__∧∧__∧∧__∧∧__∧∧__∧∧__∧∧__∧∧__∧∧__∧
∧_∧ (´<_`;)´<_`;)´<_` )´<_` )´<_` )´<_` )´<_` )´<_` )´<_` )´<_` )´<_` )´<_` )
( ´_ゝ`) / ⌒i ⌒i ⌒i ⌒i ⌒i ⌒i ⌒i ⌒i ⌒i ⌒i ⌒i ⌒i
/ \ | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | |
/ /  ̄ ̄ ̄/ | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | |
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兄者、何でもやりゃいいってものでも無いと思うぞ、つーかマジでやるなよx12
妹者を出せ!妹者を!
512 :
名無したん(;´Д`)ハァハァ:03/06/16 21:32 ID:TfszuNQi
513 :
名無したん(;´Д`)ハァハァ:03/06/16 21:43 ID:X9lESJme
「魂の量子論」、「ランゲージ・クライシス」
)))))
( ( つ
| |
| | _ __ _
| | 〈>´ `くノ
| | 〈((リノル)))iヽ
\ \|从・∀・ノル
\ ~\
\ |\\
メ ノ \\
/ / / /
( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (~ )
( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (_ノ
( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ )
ためしにやってみたが本当にキモイ…
なんて言うか…このスレ(・∀・)イイ!!ね。
)))))
( ( つ
| |
| | _ __ _
| | 〈>´ `くノ
| | 〈((リノル)))iヽ スベスベの肌で巻きついて
\ \|从・∀・ノル 兄者を悩殺するのじゃ
∩ ∩ ~\
| | ∧_∧| ||.\\
ぬおー | ( ´_ゝ`) |ノ \\
\ / / /
( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (~ )
( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (_ノ
( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ )
|Д`)フ …流石兄妹で小説書いてミマスタ…
|Д`)フ …クダラナイss書いてるヒマあったらさっさと続き出せやゴルア!とか言わんでね…
「兄者、ヒマだからひとつ、妹者でも犯してみるか」と弟。
「おお弟者、流石漏れの弟だな。グッダイディア」と兄。
「というわけで妹者を拉致ってきたぞ」と弟。
「レイープしてやるのじゃ!」と妹。
「妹者、それは聞き飽きたぞ」と兄。
「レイープされるのはお前の番だな、妹者よ」と弟。
「そう簡単には姦られないのじゃ!」と妹。
「あーもう面倒だな、弟者よ、口にガムテープだ」と兄。
「合点承知の介!」と弟。
「何を言うそうみすみすと…むがっ、ふごふご!」と妹。
「うるさい娘はこれに限るな兄者」と弟。
「では、いざレイープへと、否、リンカーンへと」と兄。
「むーむーむー!」と妹。
「どれ、まずはスカートまくってと…む、白パンツとは流石定番だな妹者よ」と弟。
「どれどれ、兄者にも見せい…こ、これはなかなかそそるものだな弟者よ」と兄。
「むがーっ!」と妹。
「どれどれ、まずは軽く妹の味見と…むむ、もう濡れてるぞ兄者!」と弟。
「何?兄者にもみ、見せるのだ…ほほう、妹者のやつめ、もうこんなに…」と兄。
「むがーっ!もがーっ」と妹。
「きっと毎晩自分自身を慰めているに違いないな」と兄。
「兄者よ、俺にも触らせてくれ(;´Д`)ハァハァたまらん!」と弟。
「む、む?むぐ…むが、もがーっ!?」と妹。
「弟者、藻前はオパーイの方をいじるがよかろう。漏れはこっちの赤貝を弄ぶとしよう」と兄。
「兄者がそう言うならしかたなかろう。俺は妹の貧乳でガマソすることにしよう」と弟。
「む、む、むむぐ!」と妹。
「ほほう兄者よ、こっちも白ブラときたものだ。ナイスお約束!妹者!」と弟。
「むうそっちもいいな。ワイヤー入り胸元にリボンのワンポイント白ブラとは萌え要素大だ」と兄。
「これをこう、外さずにたくし上げるのがまた(・∀・)イイ!のだな兄者!」と弟。
「なかなかツボを得ているではないか弟者。お、早速舐めるようにまさぐり始めたか」と兄。
「んーっ!んーっ!」と妹。
「おお…この妹者の吸い付くような肌触り…た、たまらんな兄者!」と弟。
「んんーっ!んんーっ!むぐっ!」と妹。
「では兄者もこの可愛いピンク色のスリット攻略と参ろうか。まずは広げてと…」と兄。
「!%$♯+*@@?!」と妹。
「兄者の超絶舌戯を食らうがよい妹者よ!ぺろぺろにちゃにちゃちゅぷきゅぽ」と兄。
「むむむぐうーっ!むがーっ!…うう…む(涙目)」と妹。
「兄者、こっちもビーチクが凄まじい勢いで勃起してます!舐めていいですか?」と弟。
「どんどんやりたまえ弟者。ところでこっちもすごいことになってます。洪水?」と兄。
「む、兄者、すごい妹汁の量だな。この淫乱妹がッ!ぺろぺろ」と弟。
「…むーっ(ふるふる)…むむーっ(ふるふる)」と妹。
「む?兄者、妹者のやつ、感じ始めておるようだぞ。でも攻撃の手を否、舌を止めない俺ら」と弟。
「それでこそ流石兄弟魂。(;´Д`)ハァハァ、もう兄者は超絶に挿入したいぞ」と兄。
「んむーっ!んむむーっ?」と妹。
「兄者、それはナイスアイディアだがガムテープを貼ったままだと
俺は妹者の可愛いお口をレイープできないぞ」と弟。
「も、もうガマソできないぞ兄者は。ガムテープ剥がして同時挿入と参ろうか弟者」と兄。
「兄者、冴えてるな。では剥がすぞ」と弟。
ビリィィィィィィ
「今の気分はどうだ、普段クソ生意気な妹者よ」と兄。
「(はあはあ)…レ、レイープしてやるのじゃ…」と妹。
「まだ言うか妹者。こいつは自分の立場が解っていないようだ兄者」と弟。
「うむ。では懲らしめてやるためにシンクロ二穴姦と参ろう」と兄。
「何考え…や、やめ…私達兄妹なんでしゅよ…」と妹。
「レイープしてやるのじゃ(ニンマリ)」と兄。
「レイープしてやるのじゃ(ニヤリ)」と弟。
「い、いや…やめ…それだけは…ふごっ!」と妹。
ずぶっ。
ずにゅうううう。
「んぐぅぅぅぅぃひやああああああああああ!」
「む、妹者のやつ、どうやら処女だったようだぞ弟者…(;´Д`)ハァハァ」と兄。
「兄者、上の口も処女のようだ…(;´Д`)ハァハァ」と弟。
ぐちゅっぐちゅっぐちゅっぐちゅっ
じゅむっじゅむっじゅむっじゅむっ
「ふごっ…ふぐっ…んむっ…んあっ…」と妹。
「た…たまらんぞこの感触…流石妹者…」と兄。
「た…たまらんなこの粘膜…流石妹者…」と弟。
「ひあっ…ふ…んおっ…ふむっ…ふっ…」と妹。
「も…もうそろそろ辛抱たまらないぞ…兄者」と弟。
「先に逝けい弟者よ。俺はもう少しがんばるぞ」と兄。
「す、すまぬ。先に逝かせても、もらうぞ!うおおおおおっ!」と弟。
どぴゅぱぱぱぱぴっ!
「んあっ!いやあああ!!」と妹。
「おおっ!おおっ!おお…む、妹者に顔射とはオツなものだな兄者…(;´Д`)ハァハァ」と弟。
「ふっ!ふっ!ふぬっ!だらしないのう弟者よ。漏れはも、もう少し…」と兄。
「あ、兄者のがゴリゴリ、ゴリゴリって、レ、レイープしてるのじゃ!」と妹。
「じ、Gスポッツをレレレレレイープしてるぞ妹者よ!た、たまらぬ!」と兄。
「い、イヤッ!それ以上動かれると…は、果ててしまうのじゃ!」と妹。
「も、もうだめぽ妹者よ、な、中に出すぞ!」と兄。
「い、いや…中には出さないで欲しいのじゃ!」と妹。
「ガ、ガマソ出来ぬ妹者よ!ていうかもうだめぽ!逝く、逝く、逝くぞおおおおお!」
びゅるるるるるりろっ!
「おあああああああっ!」と兄。
「い、いやああああああああッ!」と妹。
「…はあ、はあ、はあ…」と妹。
「…良かったぞ妹者」と兄。
「…流石だよな俺ら兄妹…」と弟。
「…兄者たちのが…こんなに…いっぱい…出てるのじゃ…」と妹。
「( ´Д`)<はぁー 脱力」と弟。
「同じく( ´Д`)<はぁー サイコー」と兄。
「( ´Д`)<はぁー…今度はワタシが兄者たちをレイープしてやるのじゃ…」と妹。
仲睦まじき兄妹愛であった。
これにて特別編 完 糸吉w
さていかがでしたでしょーか。非難ですか?あそうですか。w
まあキブソ転換ということで。
さて本編ですがいよいよヒカルちゃん喪失とゆー感じです。
やっとかw
明日あたり。
あ、もう今日ですね。w
ではまた。超眠いです。 (;´Д`)ノ
はぁー サイコー
∧_∧ はぁー 脱力
∧_∧ (´Д` ) _ __ _
( ´Д`) / ⌒i 〈>´ `くノ はぁー…今度は
/ \ | | 〈((リノル)))iヽ ワタシが兄者たちをレイープしてやるのじゃ…
/ / ̄ ̄ ̄ ̄/ | |从´Д` ノル|∩
__(__ニつ/ / .| .| ⊂)丕,i(つ ノノ
\/____/ (u ⊃  ̄ ̄ ̄
>>519-527 早朝から乙
なにげに(・∀・)イイ!!
面白かった。続きも待ってます〜。
三文文土氏グッジョブ。
|Д`)フ …流石兄妹ss ケコーウ評判良いようで恐縮ですた…
|Д`)フ …でわ、今宵も電波兄妹の登場でつ…
兄はゆっくりと進める。次第に妹の中に埋没してゆく、自分の肉棒。
「あ…ああ…お兄ちゃん、入って、入ってくるよう…」
「ん…く…」言葉を返せない兄。そのかわり、思念が飛ぶ。
(ヒカルの…中に…俺のが…どんどん…入っ…)
兄の侵入は、妹のクレバスの、膣穴の周りの皮膚も巻き込んでゆく。
(お兄ちゃ…ん…ひっ…)
カリまですっかり隠れ、それ以降も中に押し込まれようとする。
どれだけ濡れそぼっていても、今までそんな太さの侵入物を受け入れたことが無い膣内の、
粘膜と筋肉が自然と悲鳴を上げる。兄の怒張に抗おうとする。
(んん…くはあっ…うう…)
目をつぶり、歯をきつく食いしばり、耐える妹。
固く閉ざされた瞼の端から、涙が流れ始めていた。それを見て兄が言う。
「や…やっぱりやめようか、ヒカル…」
(…やめないで…お兄ちゃん…お願い…)
ふるふると首を振る妹。(我慢するから…)
「本当に…大丈夫か?…」そう妹を気遣いながらも、本能のままに腰を進める兄。
肉棒の、竿の部分が半分過ぎまで隠れる。その時、先端が何かに当たった。
指では届かなかった奥の場所。柔らかくも堅くもなく、けれど強く主張をするもの。
処女の壁だ。
兄はそこで挿入を休めた。
二人のお腹が、激しく波打つほどの興奮。はあ、はあ、はあ、と荒い息が互いにかかる。
「ヒカル…」不用意に体を動かして、意図せず膜を破ってしまわないように気遣い、兄が問いかける。
妹は涙の浮いた目で兄を見つめ、無言で何度も頷いている。
(いいか…ヒカル?…)
うん、うん、と目を閉じて頷く。
(お兄ちゃんので…破って…お願い…)
それに答えて、兄も目を閉じ、腰を押し進めた。その時を長引かせぬよう、ゆっくりでなく、一瞬で。
ブツッ…リ
そんな音が二人の中を駆け巡った。
「あぐっ…ぅあっ!」妹の小さな叫び声があがる。
そのまま隔たりを超えた兄の怒張が、一気に根元まで差し入れられた。
下半身同士がぶつかり合い、とむっ、と音が立つ。
その衝撃は、破られた処女の部分に追い討ちの痛みとなって響く。
「い、痛いッ!」妹が再び叫ぶ。
「あうっ、ヒ、ヒカル!」兄も叫ぶ。
妹の体が、兄の攻撃から逃げようと自然に反応する。
けれど後ろ手にシーツを掴み、それ以上、体がずれ上がらないように、懸命にがんばってもいる。
鈍痛が妹を襲いながらも、兄の存在を、しっかりと自分の胎内に感じていた。
「…はぁっ…ヒカル…俺の…はぁっ…入ったよ…」兄の息が荒い。
(うんっ、うんっ、うんっ…)兄の言葉を確かめるかのように、何度も頷き続ける妹。
「ヒカル、ヒカル?…痛くないか?」
痛くないわけはない。けれど声をかけずにはいられない兄。
「い…痛くないよ、お兄ちゃん…ぜんぜん…痛くないよ」
兄を気遣う健気な妹。けれど表情は苦痛に歪んでいる。
「が、我慢できるか?」
「うんっ!が、我慢するよわたし…がんばる」
もう、妹の目からは涙がしとどに溢れていた。
「ヒカル…」
妹の腰に、自分のを深く密着させたまま、兄がささやく。
そして右手の親指で、妹の涙を優しく拭ってやる。
涙で滲んでいた視界がクリアになり、妹は兄を見つめた。
心配そうな兄の表情がその瞳に映る。
「ヒカル…」
「お兄ちゃん…」二人は呼び合う。今の行為を確認し合うかのように。
「お兄ちゃん…わたし、"オンナ"になったよ…」
「ああ…」兄は肩で息をしている。
「お兄ちゃんが…"オンナ"にしてくれたんだよ…」
「…俺も、ヒカルが"オトコ"にしてくれたんだよな…」
湿度の濃い互いの吐息が、部屋に充満している。
ズッギャァァァァァァン 本日分 糸冬ですドヂグショウウウウウウ!
出し惜しみすんなゴルアアアアアアアヽ(*`Д´)ノ
といったみなさんの雄叫びが脳内エコーとなってぐるぐる回ってます。
回ってますが出し惜しみしますハイ。
いえ違いますホントーはネタ尽きかけ?(カミソグアウト)
ではまたですどっこい。 |Д`)ノ
>>534-539 (;´Д`)ハァハァ とてもいいよ。いつもありがd。
続き楽しみにしてるよ。
"電波"って感覚は伝わったりしないのかにゃとかいってみたり
妹者の語尾に「〜のじゃ!」ってのが激しく萌える!
最後は中田氏で
OK.俺ら中田兄弟、すなわち中田氏で最後だ。
∧_∧
∧_∧ (´<_` ;) え…?
( ´_ゝ`) / ⌒i 流石だよな、俺ら???
/ \ | |
/ / ̄ ̄ ̄ ̄/ |
__(__ニつ/ FMV / .| .|____
\/____/ (u ⊃
チョトン顔出しでつ。今晩はポストありませむ。m( _ _ )m
むー中田氏か外出汁かで迷ってたんですけど…ヤハーリ満場一致で中田氏ですか。
つかそのシークエソスまだ書いてないので。ではそっちの方向で。
>>544殿 細かいところはツッコミ無しでw
ssはメモ帳で続けて書いてるんですが頭っから読み直すとアラが目立ちますね。
はっきり言って思いつきで書いてますしw
なんつーか自分の場合、セクースとか濡れ場が書く側の最終目的では無いんですよ。
正直な話、濡れより萌え命です。なんでどうしてもその前後(最中でも)の状況描写にリキ入ったりします。
キャラクタの言動とかでいかに背筋ブルブルさせるかという。こういうのわかります?わかるよねえ?ねえ?
これが「萌え」っちゅうもんだと思うんですがw …漏れだけかなw
では書きあがったらまたポスツします。 (゜д゜)ノ
>>548 ツッコミというより、そういう展開になったら面白いかなと思っただけなので気にせずに。
>状況描写にリキ入ったり(ry
キャラクターに深みを出すというか、より人間らしくするということでつか?
どうでもいいんだが、昔付き合ってた女の名前が光(ヒカリ)で
俺の弟の名前が光(ヒカル)。
別れた理由は・・・わかるよな?
なんとなく萎えるんだよ。
兄ちゃん・・・
ひかりのらせん
>>552あれの光(ヒカリ)は犬だったわけだが…。
∧_∧ いろいろと危険すぎるコメントだな兄者
∧_∧ (´<_` ) _ __ _
( ´_ゝ`) / ⌒i 〈>´ `くノ わんわんぷれーいなのじゃ
/ \ | | 〈((リノル)))iヽ
/ / ̄ ̄ ̄ ̄/ | |从・∀・ノル|∩
__(__ニつ/ 獣姦 / .| .| ⊂)丕,i(つ ノノ
\/____/ (u ⊃  ̄ ̄ ̄
>わんわんぷれーいなのじゃ
(;´Д`)も・・萌え!
556 :
555:03/06/21 18:31 ID:JQqWkwlY
誤爆スマソ
お前もあのスレの住人かw
ど、どこのスレ?きぼーん
|Д`)フ < 投下でございます。待ちましたか?
|Д`)フ < 待ってねえ!とか言われるとカナスイ…
兄が、自重と妹の両足を支える形になっている膝に痺れを感じ、ちょっとだけ体勢を直す。
「痛っ…」妹がこらえる。
「ヒカルの痛いの、まだ続くかな…?」兄が聞く。
「もうちょっと…もうちょっとこのままでいて…たぶん慣れてくると思うから…」
「そうか…」と兄。
その時、ふと一つの考えが兄の脳裏をかすめていった。
ひょっとしたら、ヒカルの"ちから"と同じことが、自分でも可能かも…。
「ヒカル、俺もやってみるよ」
「…?」妹は痛みに耐える表情のまま、兄の言葉に耳を傾ける。
リアルタイム初体験!
「できるかどうか、わかんないけど…」
そう言って兄は、妹の両足を抱えなおし、ベッドに座りなおす。
ぺたんと尻をついた体勢で、両腕をベッドに踏ん張らずに済むよう自由にする。
そして右手を妹の下腹部に当てた。
「…お、お兄ちゃん?」兄の意表を突く行為に、妹がちょっと驚く。「な、なにするの?」
「ちょっと…待って…」
妹の白くて柔らかい下腹部を、兄は手で優しく撫で始めた。
そして"電波"のことを考える。目もつぶる。
やがて、赤の光が…
「…お兄ちゃん、それ…」
二人の顔を、赤光が照らす。兄の手の光がどんどん強くなってゆく。
「ヒカル…俺にも、同じ"ちから"があるみたいだ…初めて知ったけど…」
「すごい…」と妹。
「痛いの、消してあげるからな…」
そう言って兄は、妹の下腹部をゆっくりと撫で続ける。
破瓜の痛みが徐々に薄らいでくるのがわかった。じんわりと染みわたる、優しい光。
兄の優しい性格の、そのままのように…。
二人はしばらくそのままでいた。痛みと苦しみが消えるまで。
やがて完全に消えると、兄は"ちから"を解いた。赤光が徐々に消えてゆく。
そして二人は見つめ合い、微笑み合う。
「お兄ちゃん…やっぱりすごいね…」妹が言う。「痛いの…どっかに飛んでいっちゃった…」
「…自分でも、ヒカルと同じことができるとは思わなかったけど…」
「わたしは…同じだと思ってた。お兄ちゃんも。だって、兄妹だから…」
「うん…そうだな…」
二人はそのまま、しばらく見詰め合っていた。彼らに言葉は要らない。
互いの思念を飛ばしあうこともなく、言葉を交わす必要もなく。
ただ、互いに繋がった場所、そこを中心にして、世界と時間が止まっていた。
静かな世界。二人だけの世界。
動に転じたのは、兄が先だった。
「もう、本当に痛くないか…?」と兄。
「…うん。全然痛くないよ…さっきのが…嘘みたいに」と妹。
妹を見つめながら兄が微笑む。
「それにね、なんだか…気持ち良いの…」
「気持ち…良くなってきたの?」兄が聞く。
「うん…さっきよりずっと、お兄ちゃんを感じるの…わたしの中の」
「…じゃあ、動いても…大丈夫かな…」
「うん…動いてみて、お兄ちゃん」
「…」その言葉に諭されるように、兄は無言で自分の局部をゆっくりと戻す。
カリが、ずっ、ずっ、と妹の膣壁の襞に引っかかりながら戻るのがわかる。
「あっ…」妹が首をのけ反らせ始める。
ほとんど抜き取ると、熱い潤滑油が膣口からびちゅっと溢れた。
破瓜の赤い血が混ざっていた。
それを見た兄の心が締め付けられる。胸のあたりがキュウウと見えない手で掴まれる。
それは自然と、妹の心にも伝わる。
(お兄ちゃん…繰り返して)
「え?」兄は、はっとした表情で妹を見る。
(目で見えるものに…心を乱さないで…おねがい)
妹の"電波"が続く。
(ぜんぜん…痛くなんかないから…それよりも…)
「ヒカル…」
(お兄ちゃんのを…もっと、欲しいから…)
妹が恥ずかしさで目を逸らしている。求める声。求める思念。
可愛い。
兄はそう再確認する。今までもヒカルはすごく可愛かったけど、今はもっと可愛い。
自分を求めている。俺と、俺の分身を。
「うご…くよ!」
堰を切ったように、兄が本能のまま、心の赴くままに出し入れを始める。
カリが再び妹のトンネルに姿を隠す。反り返った兄の器官の先が上壁に体当たりしながら進む。
「ああっ!」妹の全身に再びの衝撃波が訪れた。
押し込められるところまで押し込んでから、再び戻す。
「ひっ…ひあああ!」
カリが抜け落ちる寸前まで腰を引き、また勢い良く挿入する。
「んあっ!…あうっ!」
兄の下半身は、不器用なピストン運動を繰り返す。そのたびに、妹が歓喜の声を上げる。
二人の陰部から、ぐちゅ、ぬちゅ、にちゅ、と粘っこい音が響き始める。
「んひっ!ああ…んっ…おっ…お兄ちゃん!」
「ふっ…ふっ…ひ・・・ヒカル…」
目をつぶり、互いの肉の感覚を鋭敏に受け止め、感じる。
「あっ…あっ…あっ…お兄ちゃん…のが…あ、あたしの中で…ぐちゅぐちゅ…いってる…」
「お…俺のが…ヒカルのな…中に…」
それから兄は、ただ動かすだけでなく妹の体に覆いかぶさる。
互いの陰部をこすり合わせるだけでなく、妹の体を全身で感じたいからだった。
けれどそうすることにより、より密着が高まり、刺激も高まることとなった。
兄は妹を抱きしめ、より細かな腰の動きに作戦を変えた。
ストロークの長いペニスの出し入れではなく、妹の膣を、自分の肉棒で愛撫するかのような。
しがみつくように手を背中にまわし、抱きしめながら。
「お兄ちゃあぁぁぁん…」
妹もそれに答えて腕を兄の背中に回す。自分に足りない何かを求めるように。
抱き合うと身長差は頭一つ分。自分の胸に抱えるように、妹の頭を抱く。
妹の吐息が、自分の乳首にかかる。熱い。
「お兄ちゃ…お兄ちゃ…お兄ちゃ…」
兄の腰の動きにあわせて、妹の言葉になり切らない吐息が弾む。
「あっあっあっうあっあ…う…」
ぷるぷると小刻みに震える妹の全身は、もはや絶頂の時が近いことを知らせている。
「ヒカル…イキそう?」
妹に比べて未だ余力のある兄が聞く。
「もうダメ…い…イキそう…なの…」搾り出すように答える妹。
「いいよ…先にイって…」振動を休めることなく兄が誘う。
すると妹は顔を上げ、涙で濡れた目で兄に訴えかける。
(次に…イ…イク時は…お兄ちゃんと…一緒…だって…)首をふるふると左右に振る。
兄の小刻みな動きに、小さな胸がぷる、ぷる、ぷる、と揺れている。
(いいんだよ…俺は…まだ我慢できるから…)
(でも…)
そして兄は、妹の耳元に自分の唇を近づけ、囁く。
「ヒカル…愛してるよ」
「えっ?…」
「ヒカルのイクとこ…もう一度じっくり…見ておきたいんだ…」
「い…いやあ…」
「ヒカルの可愛くイクとこ…お兄ちゃんに見せて…」
「ふっ、ふぐっ…そんなこと…言わない…で」
(ヒカル…愛してる!)
"電波"の囁きは言葉よりも強烈だった。同時にペニスを最大限に伸ばすように、妹の中を突き上げた。
ずむっ!!!!
「やっ!はっ!くああ…いや…あああ…お兄…ちゃああああああん!」
妹の叫びと同時に、腕と、全身と、胎内に力が込められた。
膣が凄まじい勢いで、ペニスを締め上げる。
(…お兄ちゃん!…お兄ちゃん!)
一度だけではなく、二度、三度と。
「くっ…」そのきつい誘惑に、兄は必死に耐えた。子宮口に先が当たり、器官の全長を膣全体が包み、射精を促す。
けれど兄は耐えた。目の奥に火花が散るにも似た感覚を抑えながら。
「ふあああ…ああ…」
兄に全身を密着させたまま果て、そして脱力した。兄の腹の下で、妹の腹が波打つ。
本日分はこれにて いとふゆー。
さてヒカルちゃん破瓜いたしました。オメデトウ!
「テメコラ三文!ヒカルちゃんの純潔はオ、オレが…オレのものだったのに…゚・(。´Д⊂)゚。・。」
といった方はいらっしゃいましたでしょうか?w もしいらっしゃいましたら
ss書きとして本望ですやねフフフw
実はもちっと書きあがってますが推敲もちっと重ねたいと思います。
初めに書いてました通り妹馬乗りシークエンスでフィニッシュの予定ですw
それで一応終了ですが兄妹デートシークエンスも出来れば書きたいですね。
アタマの中ではもうそんな情景、妄想し始めてたりしますが…。w
ではまたです。 (´u`)ノ
電波ってなんて便利なんだ!!
オナニーのしすぎで皮の一部が腫れても平気とはアッパレ
三文文土殿今日も乙!
バカモノ!このままじゃ俺らが目立たないじゃないか。
∧_∧
∧_∧ (´<_` ) 素直にGJ、乙と言っておけよ兄者。
バン ( #´_ゝ`) / ⌒i
バン ∩ \ | |
/ /ミ / ̄ ̄ ̄ ̄/ |
__(__ニつ/ FMV / .| .|____
\/____/ (u ⊃
そんなわけで、今日から妹者の名前はヒカルだ。
∧_∧
∧_∧ (´<_` ) それはナイスアイディアだな、兄者。
( ´_ゝ) / ⌒i
/ \ | | 〃'´⌒` ヽ
/ / ̄ ̄ ̄ ̄/ | Σ 〈((リノ )))i iヽひどいのじゃ、あにじゃ…。
__(__ニつ/ FMV /.| | l从Д T ノ!リ人
\/____/ (u ⊃ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
うおっ!ずれた。
∧_∧ 間抜けすぎるぞ兄者。
∧_∧ (´<_` ) _ __ _
Σ(; ´Д`) / ⌒i 〈>´ `くノ 妹者をないがしろにしたむくいなのじゃ。
/ \ | | 〈((リノル)))iヽ
/ / ̄ ̄ ̄ ̄/ | |从・∀・ノル|∩
__(__ニつ/ スマソ / .| .| ⊂)丕,i(つ ノノ
\/____/ (u ⊃  ̄ ̄ ̄
昼に起きてここを見る… ハッ!Σ(´д`|||
スイマセム、脱字発覚!
>>570の 兄に全身を密着させたまま果て、そして脱力した。兄の腹の下で、妹の腹が波打つ。
ですが 妹は兄に全身を密着させたまま果て、そして脱力した。兄の腹の下で、妹の腹が波打つ。
ですた。スマンコ。
んな初歩ミスするとはもうだめぽですかね。(ノД`)
最近はコレ書いてても汁すら出なくなりますた。梅雨なのに乾燥してます。シオシオパー。
ちと出かけてパラダイムかフランスあたりのノベルズでも買ってきて読みますか。
あ神崎京介でもいいなw
脳に活力でも入れんと。
あっ妹者は末永く妹者でお願いします
>>575殿
「妹者」ってなんと読めばよひの?
「いもじゃ」?「まいじゃ」?「せのもの」?
謎
>>579 前スレを読んでないあなたに教えてあげよう。
「ばつじゃ」だ!ちなみに兄妹は「けいばつ」
「何考え…やめ…俺達ケイバツなんだぞ!」
意味など無いが、あえて突っ込もう…
漢 字 が ち が ぁ ぁ ぁ ぁ あ あ う っ ! !
(´д`||| < なんか飽きてきましたね…
(´д`||| < イヤ書くのがじゃなくて、展開が…
はあ…はあ…はあ…と妹の荒い息。目を閉じたまま。
ほどなく、ゆっくりと開けて、兄を見る。
「…」ただ無言。ただ見つめ続ける。
「…」兄もただ無言。同様に妹を見つめたまま。
(お兄ちゃん…どうして)
(…)
(どうして一緒に…ってくれ…なかったの?…)
妹の中にある疑問。それは当然のことだった。
じんじんと痺れたままの胎内でも、兄の器官がしっかり硬度を保っているのが感じ取れる。
その問いに答えず、兄は体を起こす。そして自分の分身を、妹の中から抜き出した。
にちゅ…と音を立てる陰部。兄の激しい出し入れで、愛液が泡で白濁しかけている。
その中に、ところどころピンク色の部分がまだらになっている。
兄の先端と、自分の足の間に濃い粘液の糸が一本引かれる。
それから兄は、体を倒すようにして、妹の傍らに寄り添い、キスをする。
(ヒカル…)
(…なあに、お兄ちゃん…)
しばらく静寂が訪れる。無言の二人。
やがて兄が切り出す。(俺、ヒカルに…抱いて欲しいんだ。今度は…)
(…えっ?)
(今まで俺がずっと…抱いててあげただろ?…)
(うん…)
(だから今度はさ…俺、ヒカルに抱いて欲しい…)
(わたしが…お兄ちゃんを抱いて?…)
(うん。…ヒカルに…抱いて欲しいんだ…)
今度は兄が恥ずかしそうに俯いた。
(エッチするのってさ…なんて言うか…どっちかが、相手を抱いてあげるのだけが…)
妹はじっと兄の思念に意識を傾けている。
(エッチするって…ことじゃ無いと…思う)
そこまで兄の思念を受け取って、妹は理解した。
兄もまた淋しかったのだった。
自分だけでなくて、お兄ちゃんも、やさしくして欲しかったんだ。
そう思った妹は、刹那に兄が更にいとおしくなった。
痺れの残る体をのそのそと起こし、今度は自分が上になって兄にしがみついた。
腕をまわしてぎゅっと抱きしめる。
(…ヒカル?)
(…お兄ちゃん、お兄ちゃんも淋しかったんだね)
「…」無言の兄。
(…ごめんね、じぶんばっかりお兄ちゃんに甘えて…)
「…」
(…今度は…わたしが…お兄ちゃんを愛してあげる番…)
そして妹は、腰をずりずりと動かし、自分の秘所を兄の器官に合わせる。
未だ大きく屹立を保つ兄のペニスを自分の太腿の付け根で挟み込む。
(ヒ、ヒカル?…)
そのまま挟んだ太腿を上下に動かす。上半身は兄にしがみつけたまま。
濃いままの残り汁が、兄の屹立を再び潤す。
にちゃ…にちゃ…にちゃ…
素股と呼ばれる風俗の技術のような体勢で、妹は必死に兄を刺激し始めている。
(…ヒ、ヒカル…それ…すごく)
(お兄ちゃん…こんなので…迎えないで…ね)
(あ、うん…でも…すごく…気持ちいい…よ)
妹の行為に身を任せきりになって、兄は妹の施す性戯を楽しみ始めていた。
兄の胸に顎を乗せたまま、息を荒ぶらせながら、兄の胸に唇を這わせる。
ちゅ…ちゅ…
「あっ…ヒカル…」兄が呻く。
その行為をほどなく終え、兄の胸に両手をつき、妹は全身を起こす。
「お兄ちゃん…こんどはわたしが…上になるね…」
「うん…大丈夫?」
「お兄ちゃんのを…今度は自分で…入れるの…わたしの中に…」
中途にしゃがみながら、、妹が片手で自分の体を支え、
もう片方の手で兄の屹立を自分のクレバスにあてがおうとする。
妹の細い両足の筋肉が、その不自然な体勢に音を上げ始める。
ぷるぷると震えながら、それでもなんとか自分の中へ導こうとする。
すかさず兄が自分の器官に手を添え、妹をフォローする。
そして屹立は秘芯を探り当て、再び先の部分が埋没し始めた。
妹は兄の胸に両手をつきなおし、ゆっくりとゆっくりと、腰を落とす。
「ふっ…んっ…んっ…」
自分の肉の器官が、妹の粘膜に次第に包まれ始める。怒張が再び、愛する人の胎内に。
潤滑油が、太い肉の筒に押し出され、妹の足を伝わり流れてゆく。
糸冬了。
>>579-582殿
前スレ今頃読みましたがw
流石兄妹&フェイク妹者って妙に奥が深かったんスねw
つーかなんか自分が禿しくスレ違いな気がしてきましたよw
さて次回はいよいよ待望?の中田氏シークエンスの予定です。
書き始めてから約一ヶ月、そろそろ終了と相成ります。
最後までこの電波兄妹を見守ってくださいませ。
であまた。(´д`)フ
もんちゃんぐっじょぶ!
∧_∧ 誰がもんちゃんか。
∧_∧ (´<_` ) _ __ _
( ´_ゝ`) / ⌒i 〈>´ `くノ なれなれしいのじゃ。
/ \ | | 〈((リノル)))iヽ わんわん
/ / ̄ ̄ ̄ ̄/ | |从・∀・ノル|∧
__(__ニつ/ / .| .| ⊂)丕,i(つ ノフ
\/____/ (u ⊃  ̄ ̄ ̄
∧ ∧
|1/ |1/
/ ̄ ̄ ̄`ヽ、
/ ヽ
/ ⌒ ⌒ |
| (●) (●) |
,へ ./ |
\/ ヽ / |
_/*+*`、 { | 勃起した
<_______フ ヽ、 ノ |
从 ´_ゝ`ノ ``ー――‐''" |
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__(__ニつ/ /___ | |. .|
593 :
名無したん(;´Д`)ハァハァ:03/06/24 01:05 ID:KAENbVgi
書いてるやつが飽きたって言うんじゃねーよ
弱音を吐くんなら書くな
一 生 書 く な
>>593 つまらない事にいちいちマジレススンナ。孕ませますよ?
もんちゃん乙!
正直このスレがここまで続くとは思ってなかった
すごいね!いや、本当に
>594を孕ませるスレはここですか?
恋風のエロ画像キボンヌ♪
( ´ー`).。oOもんちゃん… (〃∇〃)ゞ テレマスネw
えーとですね、スミマセムみなさん、今日はポスト無いんです。
中田氏シクエンスまで一気に書いたものの、気が付いたら勝手にお兄ちゃんが妹騎上位フィニッシュしてましてw
俺的にもっとも好きなシチュであるえーとあれなんて言うんだろ駅弁みたいなやつで
ギュッとしてね座位w でお兄ちゃんフィニッシュに書き直してるところだったりします。
細けーよ>俺w
修正終了次第直ちにポスツしますのでしばし御勘弁を。m( _ _ )m
>>594殿
>>595殿
>>596殿
>>598殿、ありがとござます。全然気にしてませんので。
妙なグチ垂れたオイラがいけねえんですハイ。でもあちらの方達に御迷惑かかりますので止めときましょ。
ではまたです。 (・ω・)ノ
>>599殿 恋風イイですね。オイラも読んでます。
妹はみんなノーパンなんだよ
>>600 ルートBとして「勝手にお兄ちゃんが妹騎上位フィニッシュ」のうpキボンヌ。
このスレの住民に次ぐ
「恋風」を教本として脳に刻み込んでください
姐に手コキで生かされたことがあります
兄に手コキで逝かされたことがありまう
コムバムワ。それでは
>>602殿のキボン通りにルートBでのお兄ちゃん先駆けフィニッシュのポスツと逝きましょう。
本当はこういう"裏版"は良くないかなとは思うんですけども。
「いっ…あ…くはっ…」妹は兄の触感を局所で感じている。
まるでパズルのピースがぴったりと合うように、兄のカリの部分が、自分の胎内のヒダにはまってゆく。
ずずっ、ずずっ、ずずっ。
一気に進入するのではなく、段階的に、ゆっくりと。
「ううっ…はあっ…ヒカル…ヒカルっ…」
兄もたまらない快感を受け止め始めていた。自分が妹にしてあげている時よりも、数倍の快感。
ヒカルはとてもかわいい。
かわいいからどんなことでもしてあげたい。
けれど、そんなかわいい妹から、こうしてリードを取られる至極の快感。
屹立が全て妹の中に隠れ、根元が開ききったクレバスに密着した。
「おっ…お兄ちゃあん…」
妹は奥の奥まで貫かれ、湧き上がり続ける快楽に戸惑っている。
「ヒカルの…中が…すごく…うねってて…」兄は眉間に皺を寄せて言う。
そしてピクンと自分の強張りを緊張させる。
「ひゃっ…お兄ちゃん…やめてえ…」けれど体は悦んでいる。
妹の声を無視してピク、ピク、ピクンと立て続けに絞る。
「やああああ…お兄ちゃん、お兄ちゃんのが…ピクピク…っていって…」
妹は背筋を反らし、また戻し、再び反らす。そのたびに小胸が弾む。
(ヒカルのエッチな表情…もっと見せて…)
「お兄ちゃんのバカぁ…そんなこと言わないで…」
対抗するかのように、妹が腰を自分から動かし始める。
兄の胸に両手をつき、膝を重心点にして、腰を弾ませる。
直ちに陰部から淫靡な水音が聞こえてくる。
ぐちゅ、ぐちゅ、にちゃ、ぬちゅ。
「うっ…」今度は兄が体を反らす。
「あっ、あっ、あっ、うあっ…」妹が兄を攻め続ける。
振動は共鳴となり、二人の乗ったベッドを揺らす。
ギシ、ギシ、ギシ、ギシ。
その揺れは更に二人の動きに加速を与える。
妹の中から兄の肉棒が見え隠れする。互いの愛液でひたひたに濡れ、泡が立っている。
それはどんどん滴り、兄の堅くなりきった袋を伝い、シーツに流れ続けている。
尚も尽きぬように、あとからあとから溢れている。
ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅ…
「いや…はああ…う…お兄ちゃん…」
目をつぶり動き続ける妹。
「う…おお…くぅ…気持ちいいよ…」
本能のままに腰を突き上げ続ける兄。
兄の膨れ上がったカリの部分が、妹の子宮に近いところの肉のヒダを引っかき続ける。
膣壁から耐えることなく染み出る愛液が、その兄のシャベルの部分に掻き出される。
(お兄ちゃんの…すごく固い…のが…ごりごりって…わたしの中を…かき…まわしてる…)
刺激が強すぎて呼吸もままならない妹。限界が近づいていた。
(´д`)ノ はい、ここからがルートBとなる妹騎上位お兄ちゃんフィニッシュシークエンスです。
(ヒカル、ヒカルのが…俺のに…すごく…粘って…締めつけてる…)
兄もまた限界に来ていた。
(やあっ!お兄ちゃん!お兄ちゃんもうダメ!もうわたし!もうわたし!)
(うっ!ぐっ!ヒカル!ヒカル俺ももう…ダメだ!)
痺れと痛みとこの上ない快感が二人を支配していた。
その肉体の支配の中で、兄は必死に妹を考える。
(ヒカル!ヒカル!愛してるよ!好きだ!)
(お兄ちゃん大好き!わたしも愛してる…の!だから!…中に!中に出してっ!)
妹の映る瞼を開き、兄は妹に問うように見つめる。
(でも…そんなことしたら…俺たち…)
(いいの!いいの、お兄ちゃん!わたしお兄ちゃんのセーエキ、自分の中で)
(ヒカル!)
(か、感じたいの!おねがい!おねがいお兄ちゃん!)
その時、妹の膣全体が激しく収縮した。兄のペニスを締め上げる。
限界がやってきた。
(ヒカル!ヒカルもうダメだ!イッちゃうよ!ヒカルの中で!)
(お兄ちゃん!イッて!わたしの中で、イって!)
(あっ!くっ!で、出る!)
(あっ!おっ!お兄ちゃん!お兄ちゃん!)
二人の歓喜がハーモニーを奏でた。その瞬間、
びゅる!
兄の先端から凄まじい勢いの精が放たれた。二度目とは思えない、否、それ以上の激しさで。
初めの一撃が妹の膣のもっとも深いところに衝突する。
(お兄ちゃぁぁぁぁん!!!!!)
同時に妹の強い思念、兄への呼び声がほとばしる。
これにて 糸冬 です。
次回ポスツする時はちとさかのぼって
>>609の続きから、ということになります。
>>610と
>>611は書いたあとで気に入らなかった部分でした。
自分的になんか萌えないんですよねえ。ただヤッちゃってるだけっぽくて。
なんでこんなものを書いてるのだろうかと、ふと我に還る自分が時折居まして。
で、どこまでもマスターベェション的な文なわけですが、どっちにしろ自慰的な存在なら
極限までキャラに感情移入できるモノを書いたほうがいいのかなと。
まあ開き直っちゃってるわけです。w 暴走妄想野郎ですから。w
ですのでまあ"愛"を感じられる文を出来るだけ書きたいわけですが、そこんとこいかがなもんでしょ。
ということでルートAが書きあがりましたらまたポスツいたします。であまた。 (σ´Д`)σ
613 :
602:03/06/26 15:29 ID:40fMKJMy
三文文土さん・・・
∩
( ⌒) ∩_ _
/,. ノ i .,,E)
./ /" / /" .
_n グッジョブ!! ./ /_、_ / ノ'
( l _、_ / / ,_ノ` )/ /_、_ グッジョブ!!
\ \ ( <_,` )( /( ,_ノ` ) n
ヽ___ ̄ ̄ ノ ヽ |  ̄ \ ( E)
/ / \ ヽフ / ヽ ヽ_//
ルートAも期待してまつ・・・・(;´Д`)ハァハァ
>>606-611 r'⌒ヽ_
. /´ ̄l、_,/}:\
/__ィ::. ゝ~_ィ´:; ,ゝ
(T´ |1:::. \_>、};;_」
. ! ` ̄''ァ一 、\ ヽ} ボキして立てん…
〈` ̄ ̄^`¬ノ .::〔 ̄´
1 ヽ .:::レ ヽ、
|_イー-、_;;j|_:. ゝ、
__,,,... -- |. {―――‐フゝ、 〉 -- ...,,,__
_,, -‐ ´ ,r|__ト, 1ニノ ー'´ ` ‐- ,,_
, ‐ ´ └―'´ ` ‐ 、
マルチタップ━━━━(。A。)━(゚∀゚)━(。A。)━(゚∀゚)━(。A。)━━━━!!!!
(´д`)フ < 昼間爆撃ドカーソ!ルートÅ投下でつ。
(´д`)フ <
>>609から続けて読んでくださひね。
けれど兄は、このままで終わりたくはなかった。
ヒカルの"愛"が欲しかった。
本当に淋しいかったのは自分、と、自分自身を見つめ直したかった。
妹に心の底から「愛してる」と言って欲しかった。
そして自分も言いたかった。二人が果てる前に、どうしても。
「…ヒカル?」
兄はそう言って、片手をついて体を起こしかけた。
「あ…お兄ちゃん…」
互いに腰を動かすことを止め、快楽の階段を登ることを遮られた妹が、ぼんやりした表情で兄を見る。
「ちょっと…体を起こすからな…」そう言って、もう片方の腕を妹の腰に回し支える。
妹も兄の胸から背中に両手をまわし、ベッドに倒れこまないように自分を支える。
繋がりを保ったまま、兄の下半身は胡坐になり、その上に妹を安定させる。
自然と、妹の両足は兄を挟み込むような体勢になる。
ベッドについていた手も妹の腰にまわし、抱きかかえる。
「お兄ちゃん…」妹の、霞がかかるように潤んだ目が兄を見つめる。
「ヒカル、お兄ちゃんな…」兄が問いかける。
「うん…」妹の息は尚も荒いまま。
「さっきみたいに…動物みたいにただ…がつがつ動いて、ヒカルと一緒に果てるの、いやなんだよ…」
妹は無言で聞いている。
「だから…うまく言えないけど…こうやって、ヒカルと抱き合って…迎えたいんだ…」
小さく、こくりとうなずく妹。
「ヒカルのおっぱいとか、お腹とか、俺の体とこうやってくっつけて…」
兄が妹を優しく引き寄せる。互いの汗が混じりあい、体が密着する。
「ヒカルと抱き合って、ヒカルの体を感じて…ヒカルと最後を迎えたいんだ…」
耳元でささやかれる兄の吐息交じりの言葉。体温。
妹の耳に、兄がちゅっとキスをする。
くすぐったくも、他の体の部分では味わえない感覚。
妹の心臓は早鐘を打ち始めていた。もちろんこれまでもだったが、今はそれ以上にドキドキしている。
兄も同じだった。そして二人の鼓動が再び同調する。
「お兄ちゃあん…」妹は鼻にかかった声をだし、兄の背中に回した手にぎゅっと力を込めた。
「お兄ちゃん…ぎゅっとして…ね?…このまま…」
「ヒカル…」
「このまま…このままで…して…」
「うん…このままで…イこうな…ふたりいっしよに…」
立ち上る妹の甘い体臭。
兄の全身から香る"男"の力強さ。
二人の汗が蒸発し、部屋の湿度をこの上なく上げている。
兄が再び動き出した。
胡坐を組んだ両足の上に、鎮座する妹の体を兄は、今度は全身を使って揺らしてあげる。
さっきまでの大きく出し入れを繰り返す動きではなく、細かな動作。兄の屹立がその長さを持て余すほどの。
ストロークの長い動きではなかったが、根元まで妹の中に侵入させ、粘膜にさざなみを立て続ける。
くちくちくちくちくちくちくち…
「ひっ…あっ…ううっ…きゃふっ…やあっ…いい…そこ…だめ…」
今まで無かった小刻みな動きが新鮮で、かえって妹の感覚を高めていた。
互いをしっかりと抱きしめる二人の両腕。
まるで溶け合ってしまったかのように重なる体。
兄は思った。本当に"繋がる"っていうのは、こういうことなのだろう…。
「ヒカル…愛してるよ…本当に…」
「わたしもっ!お兄ちゃん好き!本当に大好き…」
言葉での愛撫を耳元で感じ、妹はトロトロになり果てる。
彼女は今まさに幸福を感じていた。ずっと好きだった兄に擁かれ、兄に愛をささやかれている。
お腹の奥から湧き上がり続ける快感は、兄への愛を増幅させるエッセンス。
裸で抱き合い、体温を感じ、兄の吐く息を吸い、兄と思念を分かち合う。
わたし…お兄ちゃんのものになったんだ…。
そして…お兄ちゃんはわたしのものに…。
ヒカルは…この世でたった一人、俺のものに…。
そして…俺はこの世でただ一人…俺だけを愛してくれる人のものに…。
「はあっ、ぐうっ、いっ、いいよ…」兄が息も絶え絶えに呻き続ける。
「いいよっ!お兄ちゃん!大好きっ!いいっ!そこ!」
兄の凶器が妹の鍵穴をピッキングし続ける。
くちゅ、くちくち、くちゅり…
ぷるぷると妹の菊門も一緒に震える。
ギシッギシッギシッギシッギシッ。ベッドが細かく鳴る。
「は…あっ…」
妹は湧き上がる情欲の力をどこにもっていけばいいのかもはや解らず、思わず兄の背中に爪を立てる。
「あはっ…ヒカル…痛いよ…」
兄は思わず背筋をブルブルと震わせ、反り返らせる。重心が背中に移る。
それにつられて、兄に依存する妹の体もバランスを崩す。
反射的に、妹の両足が兄の腰を更に締め付ける。
数ミリ単位で、兄の屹立が妹の中に更にくい込む。
妹の器官によって、兄のペニスの皮が限界まで引き攣れる。
亀頭の部分が、妹の奥底の肉壁をこすりあげる
「やっ…お兄ちゃん…すごい…痛い…痛いけど…気持ちいい…」
妹の背筋にもぷるぷると振動が走る。
兄の、すこぶる固くなりきった袋が妹の陰芯全体を刺激する。
「お兄ちゃ…んむっ」
呼ぶ声を閉ざすように、兄が自分の唇を妹のそれに押し付ける。
軽く愛情を表すためのものではもはや無く、ただ獣欲に従う。
「んむっ…うぷっ…はあ…んあっ…」
二人の舌が激しく絡み合い、粘っこい唾液が混ざり合う。
兄の狡猾な舌が、妹の口内を陵辱してゆく。歯の裏や、舌の下、頬肉の裏。
「んふっ…んふっ…ふんっ…」
兄に呼吸も奪われた妹は、思わず鼻だけで呼吸を繰り返す。
「くふーっ…くふーっ…」
空気を求める肺が激しく喘ぐ。小さな肩が大きく上下する。
そのたびに、兄の胸に押し付けられた乳房がつぶれた形になる。
そんな行為を繰り返しながらも、兄は妹の胎内から愛撫を続けることを止めない。
そして妹に絶頂の時が訪れようとしていた。
兄の口唇の攻撃から自ら退き、妹は兄を見つめながら言った。
「…お兄ちゃん、本当に、わたし、もう…ダメ…」
はあ、はあ、はあ、と息がもはや続かないほど。
けれど兄は悪戯を加える。ちょっとだけ大きく、妹を突く。
ずむっ。
「んやあっ!」妹ががくりと頭を仰け反らせる。腕からも力が抜ける。
離れようとする妹の体を支え、首筋にもキスを加える。
「お兄ちゃん…聞い…て…ね?本当にもう…イきそうなの…おねがい…」
妹の、訴えるかのような目。
そして胎内が、弱く、けれど何度も何度も、収縮を繰り返している。
前兆を体感した兄がささやいた。
「ヒカル…好きだよ。…いいかい?本当に…俺と一緒に…その…イッても」
妹はその言葉を聞いて、四肢に力を込める。
両足で深く兄を抱え込み、兄の屹立を限界まで自分の胎内に収める。
兄の胸の筋肉に埋め込まれるかのように、上半身を抱きしめる。
目をつぶって、"その時"を受け入れようとする。
(お兄ちゃん…来て…準備…できたから)
その思念を受け取って、兄もまた心の準備をする。
(ヒカル…愛してる…ずっと…今までも…これからも)
(わたしも…ずっと…お兄ちゃんを…愛します…)
糸冬♪糸冬♪ いと ふゆー♪
これがルートÅの全貌ですたw
続きは早ければ今晩にでもポスツでけます。
イヤやっぱりそんな前告知はしないでおきましょー。
ハッタリ野郎ですからw
中田氏で逝きますよ♪w
|-`)ノ.oO○ でわまたでつ。
|三 ササッ
昼間の絨毯爆撃━━━━(。A。)━(゚∀゚)━(。A。)━(゚∀゚)━(。A。)━━━━!!!!
∩
( ⌒) ∩_ _
/,. ノ i .,,E)
./ /" / /" .
_n グッジョブ!! ./ /_、_ / ノ'
( l _、_ / / ,_ノ` )/ /_、_ グッジョブ!!
\ \ ( <_,` )( /( ,_ノ` ) n
ヽ___ ̄ ̄ ノ ヽ |  ̄ \ ( E)
/ / \ ヽフ / ヽ ヽ_//
なまごろしなまごろしなまごろしなまごろしなまごろしー―――――――――――!!!!!
ちくしょー――――――――――――――――――――――――!!!!!
グッジョブ!
(´д`)フ < 残弾投下!逝くますですよ!
二人の中で何かが弾けた。
「お兄ちゃん!ふああッ!ああ!ああああああ!」
妹の絶頂は奥底から激しい波のように訪れた。
「ヒカルッ!ヒカル!うあッ!イクよッ!ああああああ!」
兄の絶頂もまた、体の奥底からやってきた。
びゅるッ!
兄の精が爆発する。
男と女と体は違えど、"それ"が生まれる場所は同じ。
互いの原始の部分をこすり合わせ、兄妹は快感を生み続ける。
絶頂を迎えながらも、二人は動くことを止めなかった。
ドプッ…と放出された精液を、兄は尚も激しい動きで妹の更に深い胎内へと押し込み続けた。
妹は何度も自分の粘膜の壁を震わし続け、兄の精を揺らし続けた。
兄の屹立が、妹の蠢動に翻弄され続ける。
兄の精が一度だけでなく、二度、三度と続けて放出される。
そのたびに、妹の膣が兄の精をより胎内へと吸い込む。
「お兄ちゃあああああん!ひっ!何度も…何度もイ、イッちゃうよおおおおお!」
「ああああああ!ヒカルぅ!ああああああ!」
…やがて。
消えゆくように二人の振動が小さくなり、止まった。
「あ…」と妹。
「う…」と兄。
二人の肩が同調して上下する。
その呼吸もしだいにゆっくりとなっていった。
歓喜がおさまりつつあっても、兄と妹は抱き合ったままで。
そのままの体勢で、一緒にゆっくりとベッドに倒れこむ。
目をつぶったまま、兄はゆっくりと分身を妹から抜き出す。
妹がその動きに無意識に協力する。
二人の局部の間に濃い体液が散らばっていたが、今はこのままで。
「はあ…はあ…はあ…」と兄。
「ふう…ふう…ん…」と妹。
余韻を噛みしめ続ける。
電波兄妹、とうとう達しちゃったところで 糸冬。
さてこれで肝心の部分
つまりセクースねw
については書き終えたことになりますが、あとちょっとだけ続きます。
濡れ場描写以外でいかに萌えられるか。
つまり文士の存在価値が問われる( そうか?)描写ってことですか。
1スレで終われるかどうか悩んでたんですけど、なんとか完結できそうです。
それではみなさま、この煩悩野郎の拙文にもう少しだけ、お付き合いください。
ではまたです。 (*'-'*)ノ
>>616 >>629 キタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!!!!!!!!!
>>616-630 キタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!!!!!!!!!
(*゚ー゚)大きくなったな・・・・三文
師匠のオレも鼻が高いよ
(´д`)フ < 日曜ポスツ逝くます!
(´д`)フ < もうすぐラストシクエンスでつ。
気が付くと、二人は横になったまま見つめ合っていた。
言葉を交わすことも無く、"電波"を使うことも無く。
ただ微笑んで、恥ずかしそうに見つめ合うだけ。
けれどそれで十分だった。
兄は妹に腕を回し、抱き寄せた。妹はそれに従う。
再び兄の胸に顔をうずめ、幸福を感じる。
兄が妹の額に軽くキスをする。
その後で、兄を上目遣いで見やる。
目が合うと、二人はくすくすと笑い合う。
そんな風に他愛も無いことを繰り返す。
「…お兄ちゃん、本当に…気持ち…良かったよ…ありがとう」
妹はそう言って恥ずかしがった。
「俺も…」
言葉を最後まで繋げなくても、妹には解っていた。
体には絶頂後の気だるさが残っていたが、二人ともこの上ない達成感に満ちていた。
「お兄ちゃん…」
「…なんだい」
兄は妹の髪を優しく手で梳かしながら答える。
「好き…」
この気持ちをどう表現したらいいのだろう。それでも言わずにいられない妹の心。
何度でも兄に聞いて欲しかった。
「俺もだよ…」続けて妹の髪にキスをする。
窓の外では、夜の闇が終わりを告げようとしていた。空が白みかけている。
妹が、体をぶるっと一つ、震わせた。
六月とはいえ、行為の後の、汗をかいた裸の体に明け方の空気は多少はこたえる。
兄は足元にたたまれて置かれた毛布に手を伸ばし、妹と自分の体に掛けた。
それに合わせて妹が兄に体を寄せる。
「えへへ。あったかいよ、お兄ちゃん」
「ヒカルの体もあったかいよ。どれ、あたま、ここに乗っけな」
兄が腕を伸ばす。妹はそれに従う。
「お兄ちゃんの…腕枕なんて…夢みたい」
「…今までのことが全部夢だったりしたら…ヤだな…」
「…そんなの、わたしもイヤ」妹が頬をぷーと膨らます。
兄が自由なほうの腕を妹の背中に回す。まるで夢を逃がさないように。
「ヒカル…?」
「なぁに?お兄ちゃん」
妹が幸せいっぱいの表情でそう聞き返すと、兄は押し黙った。
しばらく沈黙を置いてから言葉を繋ぐ。
「俺たち…もし…赤ちゃんできちゃったりしたら…どうしようか…」
妹が兄を見つめる。その表情からは、妹の感情を読み取ることが兄にはできない。
…怒っただろうか?
「…いや、あのさ、ほら…俺は、来年大学受験だし、ヒカルは…」
「…」無言の妹。
「…まだ、15歳だし…」
なんとなく兄の目が所在なさげに泳ぐ。
「いやあの、もしそんなことになっちゃったら、こ、困るって話で、その…」
「…大丈夫だよ」妹が口を開いた。
「え?」聞き返す兄。
「…赤ちゃん、大丈夫だよ。できたりしないよ」妹が続ける。
「…そうなの?ど、どうして?」兄が問う。
「…お願いしたから」
「…お願いって?」
兄にはその妹の言葉の意味が解らなかった。
「…お兄ちゃんのせーしさんたちに、お願いしたの。それと、ごめんねって」
「…?」
「わたしのからだの中の、お兄ちゃんのせーしさんたちにね、ごめんね、ごめんねって何度も謝って、
お願いだから、赤ちゃんにならないでって、わたし頼んだの」
「それは…」
「おにいちゃんのせーしさんたち、すごく元気で、一生懸命に赤ちゃんになりたがってたの。でも、
赤ちゃんになっちゃうと、お兄ちゃんとわたし、とっても困るから、お願い、ごめんねって」
「…」
「わたしのらんしさんもね、すごく…お兄ちゃんのせーしさんとくっつきたがってたんだけど、
らんしさんにも、ごめんねってお願いしたの」
「…それは、死んじゃったってことか?…俺たちの…」
「ううん。違うの、生まれ変わるの。何度も、何度も。…いつか、お兄ちゃんとわたしが本当に
赤ちゃんを欲しいって…思う時まで。その時まで、待ってくれる…」
そう話し続ける妹の目から、涙がぽろぽろ流れ始めていた。
兄はそれに気付き、はっと息を呑む。
「…いつかきっと…今はダメだけど…お兄ちゃんとわたしの赤ちゃんが…
命を授かってもいい時まで…その時まで…せーしさんもらんしさんも…待ってくれるから…」
兄は妹を抱きしめた。
「…ごめんな、ヒカル、ごめん。俺、あとさき考えずに…お前を抱いたりして…」
妹が兄の胸の中でぷるぷると首を振る。
「違うの、お兄ちゃん。いいの。わたしだって…お兄ちゃんにして欲しかったんだから…
せーしさんとらんしさんには悪いことしたんだって思うけど、でも今はしょうがないの…」
「ヒカル…!」
「だから…わたし…おねがいって…」
その言葉を止めるように、兄は妹を強く抱きしめた。
「お兄ちゃあん…」妹も抱き返す。
「ごめんな…ごめんな…ヒカル」
「あ、謝らないで…お兄ちゃん」
「いつかきっと…俺たち…赤ちゃんを…そうなるように…」
「うん…きっとね…」
妹を、兄はしっかりと抱きしめ続けた。
糸冬 です。
次回で完結となります。もう書き終えてますがポストはまた今度ということで。
思いつきと勢いで書いてきたこの話、けっこう個人的に思い入れが生まれちゃったりして、
完結させるのは正直名残惜しいのですが、何事にも終わりは必要ですからね。
なんかスレ占有状態でしたし。それはスゲー反省してまつ。 m( _ _ )m
ではまたみなさん。 ヾ('ω')
新 し い 妹 を 電 波 で 送 っ て や る か ら 新 し い の を 頼 む
>>635-641 (o^-')b GJ!
次回完結ですか。残念だけど話がだらだらしちゃうよりはいいよね。
とりあえず最終回楽しみにしてますよん
途中で逃げ出さない所がいいね
他スレじゃホイホイ逃げていくからたまったもんじゃない
最終回期待してます
さて、このまま忘れられないように顔を出してみたのだが。
∧_∧ 必死だよな、俺ら。
∧_∧ (´<_` ) _ __ _
( ´_ゝ`) / ⌒i 〈>´ `くノ このスレでは妹者達こそが
/ \ | | 〈((リノル)))iヽ 真の主役なのじゃ。
/ / ̄ ̄ ̄ ̄/ | |从・∀・ノル|∩
__(__ニつ/ GJ / .| .| ⊂)丕,i(つ ノノ
\/____/ (u ⊃  ̄ ̄ ̄
ヽ(´∇`)ノ 最終回です!
ヽ(´∇`)ノ 今まで御清聴ありがとーござました!
「お兄ちゃん…」
「なんだい…ヒカル…」
「このまま…一緒に眠りたい…」
「そうだな…」
「目を覚ましたら…一緒にごはん食べて…それから…」
「それから…?」
「ええっと…」
(…デート、しようか?)
「…えっ?デ、デート?」
「ヒカル、お兄ちゃんとデートしよう。明日は日曜だし。あ、もう今日か」
「えっ?えっ?お、お兄ちゃんと、デート?」
「…嫌かな」
妹は左右に首を振る。
「い、嫌じゃないけど…」
「じゃ、決まりだな♪」
「で、でも…」
「やっぱり、イ、ヤ、な、の、か、な?俺なんかとデートじゃ」
更に激しく首を振る妹。
「お、お兄ちゃんとのデートが、い、嫌なわけないよ…で、でもわたし、
ずうっと、お、お外に出てないから…ちょっと、怖いし…」
「そうだ、去年完成した、なんとかっていう遊園地があったっけ。そこにしようか」
「えっ?で、でも、遊園地なんて人がいっぱいいるよ!そんなとこ、わたし困る…」
「割引チケットがたしか…親父が会社からもらってきてたのあったはずだな」
「や、やだって、お兄ちゃん。お願い、聞いて」
「…ヒカルみたいにかわいい子とデートできるんなら、お兄ちゃん本望なんだけどなー」
兄がふざけた調子で続けた。
「…でも、わたしたち、兄妹なんだよ…兄妹で、デートなんて…」
「そんな、今更だよ…」
「でも…」
「ね、ヒカル?…やっぱり、外に出るの…怖いか?」
兄が真顔になって問う。
「…俺と一緒でも、怖いか?」
妹が毛布の下で俯く。そして搾り出すように答える。
「…こわ…いよ」
「…でも、俺が守ってあげるから…それでも…怖い?」
兄の言葉が続く。
「これからずっと、できる限り俺が守るから…だから、もっと外にも出よう」
妹が毛布の中から顔を上げ、真剣に兄の言葉に耳を傾ける。
「もっといろんなことを見たり…聞いたりして、ヒカルは自分の人生を作っていくんだ」
妹は黙って聞き入っている。
「…もちろん、俺が手伝うから」
「お兄ちゃん…」
「…そしていつか、この町を出て、誰も俺たちを知らない場所で、二人で暮らそう」
「お兄ちゃあん…」
「はは…ヒカルはとにかく泣き虫だな…まずそれから治さないと」
そう言って兄は、妹の頬を手で撫でる。
「うっ…ぐすっ…ひっ…」
「泣くなって…バカ」
肩を震わせ泣く妹。兄の目にもまた、じんわりと涙が浮かんでいた。
(ひっく…お兄ちゃん…本当に大好き…)
(俺もだよ…)
やがて妹のしゃくり上げる声が寝息に変わり、スースーと安らかな呼吸音だけが聞こえるようになった。
(寝ちゃったのか…)妹をあやす手を止め、兄も訪れた眠気に身を任せた。
(おやすみ…ヒカル)
そして静寂が優しく二人を包んだ。
幼き頃のように寄り添って眠る二人。
彼らの見る夢は、たった二人だけの世界。
誰にも邪魔されず、永遠の刻だけが過ぎてゆく。
再び目覚めれば、今までと同じ過酷な世界に身を浸さなければならないだろう。
けれど昨日までの日常と、確かに違う明日もやってくる。
それは彼らが自ら望んだ変化。
他愛も無い、兄と妹の物語。
だけど誰にも否定できない、二人で培ってゆく物語。
彼らの未来にいつも幸多くあることを…。
「電波兄妹物語」w これにて 完 糸吉 です。
約一ヶ月強という短い期間でしたがいろいろありがとうございました。
住民のみなさまにはホント、感謝の一言でござます。
実は2次板で小説書き上げるのは初めてでして、いろいろ自分にも自信がつきました。
これからも一文士としてガムバツテ逝きたいと思ってます。
とにかくもう
あ り が と う ご ざ い ま し た 。
うにゅうううううううううううううううううううあああああああああああああああああああああああああああああああああああああんんんんんんんんんんんn!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
文土たんもーラブチュッ!!
お疲れ様でした。楽しかったです。
でさっそく追記なんですがw
この完結品におまけss、兄妹デート編など加筆してからテキスツファイルとしてうpしたいと思ってます。
あとはタラタラ書くつもりなのでいつになるや解らんのですが、頭っから通しで読みてえ、
などと思われる方は気長にお待ちください。そのうちそのうち。
あとですね、
>>643殿。しばらく休ませてください。息切れしてますので。(´д`||| オエエ
でも何か他に萌えシチュなネタありましたらまたはせ参じまつ。
>>644殿。たぶんいつも応援レス頂いてた方と存じます。感謝です。
また何か書かせて頂ける機会があれば、ぜひネタ振ってください♪
>>645殿。えーと実は何度も逃げ出しそうに…w
でも三文はがんばりますた。これからもガムバルつもりでつ。
>>646どの。いつかまた流石兄妹ネタかましますよw
他の住民さまにも多謝でつ。ではまた! (*^ω゚)ノ
三文文土タン、ぐっじょぶ!! 。・゚・(ノ∀`)・゚・。
>>647-652 長い間お疲れ様でした。最後まで完結してくれたのはとても嬉しいっす。
もしおまけとか出るなら気長に待ちますんでよろしくお願いします。
お疲れ様でした〜・゚・(ノ∀`)・゚・。
グッジョブ!
n _、_ グッジョブ!
_、_(ヨ )( <_,` ) _ __ _
( ,_ノ` )ヽ/ ⌒i 〈>´ `くノ 三文のあにじゃおつかれさまなのじゃ。
/ \ | | 〈((リノル)))iヽ
/∩ / ̄ ̄ ̄ ̄/ | |从・∀・ノル|∩
__(_(⌒) / GJ / .| .| ⊂)丕,i(つ ノノ
\/____/ (u ⊃  ̄ ̄ ̄
三文文土殿、乙彼!!
体調には気をつけてまた来て下され。
ついに終わっちゃったのか・・・・
今までご苦労様でした三文殿
電波兄妹に幸あれ
ご苦労様です。
ついこの前、このスレを知り、印刷してゆっくりと読んでいます。
テキスト、お待ちしてます。
早く流れる、あぷろだは止めてくださいねwでは...
期待保守
664 :
名無したん(;´Д`)ハァハァ:03/07/02 20:35 ID:xmxAj8S7
同人誌の「閉鎖的妹」って最高だよね。聖典。
665 :
名無したん(;´Д`)ハァハァ:03/07/02 20:57 ID:q0ejwk7h
いいじゃん
みなさんコムニチワ。
いろいろレスありがとうございました。グッジョブの文字がこんなに嬉しかったのは初めてでした。
なんかですね、最終ポストしたあとはスゴイ疲れを感じて文章書くのから遠ざかってました。
といっても1日半ぐらいですがw
やっぱり虹板のみなさんは優しいっスね。ちと涙が出ました。w
さて、「電波兄妹」を書いたのもちょっとしたネタで思いついた次第でしたので
やはりここ本来の姿であるみなさんの気ままなカキコがオイラ的にも楽しいと思います。
ですのでガソガソ言いたい放題ネタ振り放題が読みたいですね。
その中でまた次のネタ書きたくなるやもしれませんし。
なんか仕切り屋みたいでスイマセム。たぶんみんなカキコしにくくなっちゃってたのではないかと…思ったので。
おまけssの方は10lも書きあがってないのでw しばらくというかカナーリ待ってください (´д`)ゞ
じゃあまたです。何考え…やめ…俺達兄妹ネタ振りズコズコまた逝きませう。
>>666 気長にガムバレ。マターリと待ってまつ。
あと666ゲトおめでとさん。
お前半角文字列の姉妹版にもなんか書き込んでたろ・・・
三文文土 ◆S.PtdgMO6E 、お前そんなに近親相姦がしたいのか?
ぶっちゃけキモいぞ。
ロマンの欠片も無い可哀相な
>>669がいるのはここでつか?
ぶっちゃけお前がキモいぞ。
>>669 無粋なやつよのう…
というか、そうしたスレを覗いてる時点で貴方も(w
無粋な
>>669を、よってたかって孕ますスレは、ココですか?
お兄ちゃん!
>>669、妊娠しちゃううううううううううううううっ!
>>669 を萌え妹化して(;´Д`)ハァハァするスレはここですか?
>>669 気の強そうな妹たんでつね (;´Д`)ウホッ
>>669 調整済みの何がいい?
骨格が変化していく感覚はどう?
>>669 つーかどこ?
姉妹で検索したら叶姉妹しかヒットしなかったし
何考え・・・でもダメだったし。
孕まされたくなかったら教えろ。
あれーオイラなんか書いたっけw あまし覚えてないw
ええハソカク見てますよええ。開き直りますよハイw 悪いんかあヽ(*`Д´)ノゴルァ!!
でも割合はこんな感じ====> 虹8割/半2割。
つかですね、ネタ探しに 漏 れ 必 死 か な ?
コイツメ イジメテヤル ( ´∀`)c<`Д´) ←669殿 w
でネタ探しの成果なんですがw
次に書きたいネタ、いろいろ考えてみますたよ。
@双子兄妹ネタ
A妹幽霊ネタ
>>669 あっちの住人にコッチでやんなさいと言われたやつか?
流石このスレ。レス速いですね。w
ポストしようとしたら本文長えーよタコ と怒られたのでw これともう一度ポストしまつ。
@はですね、もう書き始めてます。双子で生まれた兄妹、兄貴が極悪ティムポで
校内でいろいろ( あ、二人学生ね )ヤりまくってるけど妹には手を出さない。
けど妹はお兄ちゃん慕ってて何で自分を抱いてくれないの…
といった感じの妄想展開。 ドロッとした感じの文になりそうです。
Aはまだ手をつけてないですけど、妹が死んじゃって悲しいお兄ちゃんの話。
こっちはもう一人キャラがいて、兄貴と同級生の幼なじみの子を登場させたいですね。
その幼なじみはこの兄貴が好きなんですが、妹の気持ちを知ってたので自分から言い寄ったりしない。
けどある日妹が幽霊になって出てきてお願いするわけですね。
「お姉ちゃん…体を貸して…お願い」と。理由はお兄ちゃんに抱かれたいから。成仏するため本懐遂げたいわけです。
で、そのお兄ちゃんに自分も抱かれたいので体を貸してしまうけど抱かれてるのは果たして妹のためなのか、
自分が抱かれたいからなのか…と悩むという筋書き。
ふと我にかえると、こんな夢想をしている自分がチョー怖いですねフヘヘ。
さてどっちがいいでしょ。御意見ドゾー。w
つか無意識になんかのギャルゲをパクッてませんか俺?ほとんどやってないんで正直あまし知らないんですが。
つか活字畑のヒトなのです。俺は。
漏れはAが好み
漏れもAがいいな〜
>>三文文土氏
どっちも期待満点でつ。
でも選べと言われりゃ妹幽霊ネタがいいかも。
楽しみにしてます。
あと機種依存文字使うのはどうかと。
まあ漏れは見れるし、見えなくても意味通じてるんで問題ないと思うが。
@が(・∀・)イイ!!
1は妹が他の男に寝取られる展開がなければ。あったら死ぬ。
2はこないだ読んだ妹漫画と全く同じ設定……
でもイイ。
うーん妹幽霊ネタがウケそうですねえ。設定としてはやはりありきたりかなあと思ってたんですが。
つかですね、暴露すると実はオイラあまし妹萌え属性ないんですよw
先のss書いといてそれかい!とツッコマレそうですがw
どっちかっていうと幼なじみとかに萌えます。実際にリアルでそういう経験が無かったので。
で、なんでこの話を思いついたかっていうと、この脳内創造中の話のホントの主人公は
兄でも妹でもなくって幼なじみの女の子なんです。
その兄妹とは子供の頃から一緒で、兄の、妹に対する感情も知っていて、でも自分もその兄が好きだったりで、
そのジレンマに悩む…っちゅう話。こういうシチュがメチャクチャ好きなんですねえ。男女X角関係とか。
でもそういう話だとスレに反することになるのかな?
まあとにかく書き始めてみますか。どうなることやら。
@がかなりドロリとしそうだしフェロモンプンプンな保健室の先生とか登場させようと思ってたんでw
個人的にはそっちに熱が入りそうだったんですが。w
妹萌え属性が無いからこそ書ける話もあるよね
逆に属性あるがゆえに文にするとヘタレる人が結構いる
職業病みたいなもん
でも実はリアル妹いるんですけどねw
つかリアル妹いる人はまずそっちには行かないと断言したいけど。w
>逆に属性あるがゆえに文にするとヘタレる人が
では幼なじみ話書くことでいよいよ試されますねオイラ。
あと図書委員勤める文学眼鏡少女話とか書いても試されそうですw
実際には「かつて文学少女」のリアル婦女子には、きっつい人が多かったりしますが。
これはリアル経験ですw
オレもリアル姉がいるけど
リアル姉に萌えたりはしない
実際に存在しないからこそ、対話したことがないからこそ良い方向へ考えられる
正直リアル妹が本当にいたりしなくてよかった
だって本当にいたら妹妄想できなくなっちゃうもん
リアル妹にハァハァですが?
リアル兄に萌えてた時期がありますが何か?
リアル兄が妹萌え物のえろまんが何冊も持ってたのを知ってますが何か?
>>694 ひょっとして妹さん降臨ですか?(;´Д`)ハァハァ
そういう状況なら迷わずお兄さんの胸に飛び込n(ry
まあ、実のところ俺らの事だったりするわけだが。
∧_∧ 最低の告白だな兄者。
∧_∧ (´<_` ) _ __ _
( ´_ゝ`) / ⌒i 〈>´ `くノ 最近、だれも妹者達を
/ \ | | 〈((リノル)))iヽ 使ってくれないから寂しいのじゃ。
/ / ̄ ̄ ̄ ̄/ | |从・∀・ノル|∩
__(__ニつ/ 流石 / .| .| ⊂)丕,i(つ ノノ
\/____/ (u ⊃  ̄ ̄ ̄
>>696 うーん、確かに
>>694のID:うほっだし…
でも虹板に女性が現れると言う夢ぐらい持たせてくれ…
>>696 待て待て待て待て。それはスレ違いなネタな上に危険なカホリが・・・。
イン(・∀・)ピオ!!
(´д`)ノ どもです三文です。3日ぶりです。
さーて妹幽霊話を少々書き上げましたんですけど、ポストしてみていいもんでしょかね。
あらかじめことわっておきますが、全然出だしが萌えません。
つーかしばらく萌えません。とりあえず書きあがってる分は全然萌えないの続いてます。
オチまでは脳内完結(一応)出来てるので、全然萌えないまま終了ってのは無いと思いますが。
つかそんなss上げたら板違いなんでみなさんから凹殴り必至ですがw
前ssの中途レスでも書きましたけどこういうのポストし始めると独占しがちになっちゃうので、
多分に気に入らない方の意見もあると思います。そこんとこどうなんでしょ。
とりあえずタイトルとか人物設定とか。
「いもうと遥か」
以下登場人物
志木冬樹/主人公
志木春香/亡くなった妹
日暮秋乃/近所に住む幼なじみ
椎名夏雄/冬樹の親友
キタ━━━━(。A。)━(゚∀゚)━(。A。)━(゚∀゚)━(。A。)━━━━!!!!
漏れは敢えて言う。 や っ ち ゃ っ て 下 さ い 。
春夏秋冬キタ━(゚∀゚)━!!
って関係ないか…
春夏秋冬
(猫鍋 猫鍋 猫鍋 猫鍋)
710 :
名無したん(;´Д`)ハァハァ:03/07/08 15:46 ID:HAxDUl/z
期待アゲ
投下きぼん!(*´д`*)ハァハァ
〃'´⌒`ヽ 〃'´⌒`ヽ
〈((リノ)))i iヽ 〈((リノ)))i iヽ
l从・∀・*ノ!リ l从・∀・*ノ!リ
⊂フ`´ヾ⊃ ⊂l ` ⊂)
l`y^) l`y^)
しl_ノ しl_ノ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
水着妹者はいらんかね。
○
o
∧_∧ ∧_∧
( ´_ゝ`) ζ (´<_`; )
/ ,,y━'~ .:━∩/ \ そんなに他人の賞賛をあびたいか。
/ / / ̄ ̄ ̄ ̄/ . | | | / ̄ ̄ ̄ ̄/
__(__ニつ/ 妹者萌 /______ゝ_// 田ミ /___
\/____/ ,,;;::;;,, \/____/
┗━┛
714 :
名無したん(;´Д`)ハァハァ:03/07/08 20:34 ID:1KDoYYim
715 :
名無したん(;´Д`)ハァハァ:03/07/08 21:18 ID:ofYljyyu
(´д`)フ < じゃーボツボツ逝きますか。
体がだるいの…。
そう言ってからちょうど一週間で春奈はこの世界を旅立ってしまった。
急性白血病。突然の病魔に襲われ、彼女はわずか14歳の短い生涯を閉じた。
残された家族は悲しみにくれた。
特に兄の冬樹は、両親以上に悲しんだ。
何故なら彼は、妹を妹という存在以上に愛していたから。
「…おはようございまーす」
妹の葬儀やその後の片付けなどで瞬く間に日が過ぎ、冬樹が再び学校に戻る日がやってきた。
彼は無表情で登校の支度を終えると、玄関から聞こえてきた声を合図に階下へ下りた。
階段を下りるとそこに複雑な表情を浮かべ、所在無さげに立つ幼なじみの秋乃がいた。
「冬樹…おはよう」彼女が声をかける。
ちょうどそこに冬樹の母親もパタパタとスリッパの音をたててやってきた。
「あっ、秋乃ちゃん、おはよう」
「あっ、おばさん、おはようございます。このたびは…」
そう言って深々と頭を下げる。
「ごめんなさいね秋乃ちゃん、いろいろ手伝ってもらっちゃって…」
冬樹の母親もそう言って頭を下げる。
「いえ、大変な時はお互い様です。それよりも、大丈夫ですか…みなさん」
家族を亡くして大丈夫なわけがないだろ。
幼なじみの優しい言葉にムカッ腹がたった。この女は何を言ってるんだ、と冬樹は思った。
そのまま無言で靴を履こうとする。
「ごめんなさいね、気を使ってもらって…冬樹、あんたもちゃんと礼を言いなさい」
うるせえよ。
行き場の無い怒りが彼の心中を占めている。
「冬樹…」幼なじみが不安な声をかける。
「…行ってきます」カバンを無造作に掴み、玄関のドアを開ける。
「ごめんね秋乃ちゃん、一番悲しんでるのは…冬樹なの」
そう言う母親の目にも涙が浮かんでいた。
秋乃はその言葉にペコリ、と会釈をして冬樹の後を追いかけた。
パタンとドアが閉じると、母はエプロンの裾で涙を拭った。
「冬樹…待ってよ」
早足で歩く彼に小走りで追いつきながら秋乃が言った。
「…」尚も無言で歩き続ける冬樹。両手をポケットに突っ込み、肩を揺らしながら歩く彼の態度は、
誰の目から見ても不機嫌そのものと解る。
そんな幼なじみに秋乃が並んで歩く。しばらく無言。
「今日、久しぶりで学校でしょ?…みんな心配してたよ」
「…」
「10日ぶりだから…」
変わらず無視してのしのしと歩く冬樹。
「…」秋乃も思わず無言になる。
これ以上どう声をかけていいのか、彼女には解らなかった。
そのまま学校への道をただ歩く。
鳥の囀りも、路上の車同士の喧騒も、冬樹にはただ、うんざりするだけの騒音。
まるで世界全部が自分に冷徹であるかのような感覚に囚われていた。
糸冬。そしていきなり 誤 字 ですよw
1ポス目の「春奈」は「春香」の間違いです。 ゚・(。´Д⊂)゚。・。 ウワアアアアアン
以後気をつけまふ。
つかこれ面白くなるんだろうか?w
書いてる本人もさっぱり読めません。
といいますかこのssでオイラのヘタレぶりがついに露呈するのではないかと…w
それではまたです。
あまり期待せんといてくんさい。 (´・ω・`)ノ
(・∀・)ダイジョウブ!(・∀・)イイ!!
期待します。するなと言われても・・・
ここから三文文士殿の新たなる伝説が始まるのですな。
大げさかもしれないけどそれだけ期待しているということでご勘弁を。
続き待ってます
キタ━━━━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━━━!!
期待するなというのは、無理な話(´ー`)y─┛~~
続き待ってます。ガンガレ〜
やべぇ!無茶苦茶おもしろそうだ!
冬樹の表現の仕方がやたらイイ!
先が読めないので次回が待ち遠しいですよ
725 :
名無したん(;´Д`)ハァハァ:03/07/10 02:48 ID:1Clqy0o8
ラヴ萌え小説ってここにしかないものか・・・
∧_∧ そーゆーのを死語というのだぞ兄者よ。
∧_∧ (´<_` ) _ __ _
( ´_ゝ`) / ⌒i 〈>´ `くノ 三文文士、イイ(゚∀゚)!!
/ \ | | 〈((リノル)))iヽ
/ / ̄ ̄ ̄ ̄/ | |从・∀・ノル|∩
__(__ニつ/ / .| .| ⊂)丕,i(つ ノノ
\/____/ (u ⊃  ̄ ̄ ̄
727 :
名無したん(;´Д`)ハァハァ:03/07/10 05:00 ID:W+HXiYli
(´д`)ゞ < うう、プレッシャーで胃が痛いのでござます…。
(´д`)ゞ < とりあえーず2ポスト逝ってみますね。
「じゃあ冬樹…元気出してね」
同級でもクラスの違う秋乃が自分の教室の前で冬樹に別れを告げても、
彼は相変わらず黙ったままで廊下を歩いていった。
秋乃は立ち尽くして背中を見送った。
彼女の心はやりきれなさでいっぱいだった。幼なじみに冷たくされたからではない。
冬樹と一緒に小さい頃からの幼なじみの、彼の妹。
春香ちゃん。
一人っ子の自分を、お姉ちゃん、お姉ちゃんと呼んで慕ってくれた、まるで本当の妹のようだった彼女。
けれどもうこの世界にはいない。その無情の喪失感。
誰かがその小さな命を奪ったわけでもない。
突然の病気。それが彼女をこの世から消した。
せめて誰かのせいにでもできたら、この憔悴感を拭えただろうか。
冬樹の悲しみを少しでも和らげることができただろうか。
そんなわけは無い、と彼女は思った。
けれど彼のために何かをしたい、もし自分が癒せることができるならば。
ずっと前から秋乃は春樹が好きだった。幼い頃から。
だからこそ、彼の悲しみにくれる表情を見るのがとても辛かった。
糸冬。。。
この続きでですね、煮詰まってるんですよ。(゚Д゚≡゚Д゚)
ちとコメディっぽくなっちゃってるのが納得いかないといった感じで…。
もすこしダークな感じで逝きたいんですけど、どうもあっしは根がお笑い気性のようで…w
でもがんばってみますハイ。
あとは夏だけ・・・親友登場期待sage
ガ━━Σ(´д`|||━━ン!
>>733殿、御指摘ありがとう…シクシク。やっばりヘタレですねオイラ…。
根性入れて書かないとマズー(,,゚Д゚)です・・・。
これ書いててですね、夏雄がなんかいい感じのお気に入りになってきちゃってます。
でもこのssでは主要なシークエンスには絡んでこないので。可愛そうなキャラなんですが。
無事完了できたら夏雄で一本書きたいですね。彼らは今高校生という設定なんで、
大学生編とかで書けそかな。
いやいや、これこそ取らぬ狸のなんたらってヤツですが。w
とりあえず今の話にタマシイ入れてきます。
なんだかギャルゲーやってる気分になってくる<三文氏の小説読んでると
>>735殿
それはあれですか、「底が浅い」って意味でしょか?内容や文章が軽いとか。
テキストを書くときに自分自身で常に持っている疑問というか方向性というか、
いわゆるギャルケの文体ってのは自分の中ではやぱし「軽い」、どっちかってーと口語体で、
読み易いけど「活字」とはちと違う存在とか思ってますね。
どうなんでしょう、もっと文芸チックにこだわった方がいいのかな。まあ、発表の場がこの板なんでw
制約とかキビスイのはありますし。文字数、あと一文が冗長に長すぎると読みづらい、とか。
原稿用紙に書くのとでは感覚も全然別物なんですよね。
これに関してはぜひ別の方もご意見を頂きたいです。独りよがりな物ばかり書きたくないですし。
あ、まあどうせこんなもの書くこと自体、多かれ少なかれ独りよがりなんですがw
続きポストしようと思って手直ししてたんですがちと止めます。えーと、決してレスに拗ねてるとかではないのでw
いろいろ意見を頂きたいですねぜひ。駄長文すいませぬ。
>>736 単にオレが主人公の幼馴染が出てくる=ギャルゲーって思ってるだけだよ
妹が出てきてもギャルゲー
近所の幼稚園児が出てきたらエロゲー
>>736 【三文文土がSS書くのやめたら死にます】ってスレ立てたくないので、続きをおながいします。
>>736 【三文文土がSS書くのやめたら死にます】ってスレ立てたくないので、続きをおながいします。 (*´д`)
犯って写真うp(*´Д`)ハァハァ
>>737氏の「ギャルゲ」と「エロゲ」の違いの観点をもちっと聞きたい気がしますが…w
ちと思ったんですがオイラの文章って脚本体なんですよねえ。今頃気付いたw
この辺りがギャルゲを彷彿とさせてしまうのかもしれませんね。。。
>>738-739殿
きょ、脅迫ですか…Σ(´д`||| w
ではヘタレ文のポスツと参ります。
でもホントにこのまま書き続けていいのかなあ…(´д`)ゞ
何を見ても何かを思い出す。
教室で冬樹を一番最初に出迎えてくれたのは、親友の夏雄の声だった。
「フユ!」
それまでのざわめきが一瞬で消え、教室中の全員の目が、教室の入り口に立つ冬樹に注がれた。
「フユキ!おい!」
クラスメイトをかき分けながらずかずかと夏雄が冬樹のもとに歩み寄った。そしてそのまま両肩をがっしり掴む。
「冬樹、おまえ…もう大丈夫か?ガッコ出てきて…」
「よお…ナツ」冬樹が呟く。家を出てから初めての言葉。
「みんなで…心配してたんだぞ?クラスのみんなでよ…」
夏雄はそう言って冬樹の肩を揺する。
二人の周りにクラスメイトたちが次々に集まってきた。
「志木、大丈夫か」「冬樹君…大丈夫?」「心配したぞ」
みな慰めの言葉を口にしながら。
冬樹は俯いた。
この場所は彼に優しかった。
「ナツ…すまね、葬式…下足番とか、手伝ってくれたんだって…」
搾り出すように冬樹が言う。
「バカヤロ。んなこた別にいいんだよ。けど、葬式中もお前…なんかボーゼンとしてたしよ…
泣きもしないでさ」
「そうそう。なんかもう自分ここにあらずって感じでさあ」
誰かがそう付け加える。
「冬樹君…もう大丈夫なの?」女子も口を挟む。
「うん…まあ…もう落ち着いたから…」
同級生に半ば気押しされて冬樹は嘘をつく。
「春香ちゃん残念だったね。可愛かったのにね…」
誰かのその言葉をきっかけに、一部の女子が鼻をすすり上げ始める。
「うっさいぞお前ら!ったくもう、やっとフユキがガッコ出てきたっていうのによう…」
夏雄が辺りに怒号を響かせる。
「けど夏雄だって葬式のあと、わんわん泣いてたじゃんか」
「そーそー。『春香ちゃんがああああああ』とか口走ってよー」
友達連中で茶々を入れ始める。
「うっ、うっさいぞてめーら!だってよ、春香ちゃんが、あの春香ちゃんがだぞ、
も、もうこの世にいないって…いないって考えるだけで…」
唾と鼻水を飛ばしながら、夏雄が生来の感情的な性格を見せる。
「泣けて…」
「…みんなサンキュ」冬樹が俯いたたまま言った。夏雄の言葉を遮るように。
「もう、大丈夫だよ。みんなアリガトな。妹の葬式を手伝ってくれて。…感謝してんだ」
「何言ってんだよ水くさい…」
「そーよそーよ」同級生達が優しい言葉を次々にかける。
けれど彼の目は、今もなお心の中の空洞を見続けていた。
その事には誰も気付いていない。夏雄でさえも。
そして空虚が彼を襲い、次第に周りの雑音がトーンダウンしていった。
教室でのこんな賑やかな喧騒。自分を中心にして。
かつて同じことが。
閃光のように記憶が蘇る。
本日分 糸冬 でそ。
次の分ではたぶん多少は萌えて頂けるwと思います。
春香ちゃんの登場と相成ります。
しっかしこういうブツを書いてて思うんですが、無意識にかな?自分の好みというか属性が
多分に盛り込まれちゃってるんでしょねw たぶん。
自分で書いててキャラを「うひゃーかわいー」とか思わず思っちゃたりw 恥ずい俺w
前ssのヒカルちゃんもでしたが。
あっ電波兄妹も続き書いてますのでご心配なく。低迷してますけどね。
ではまた。(*'-'*)ノ
オレだったら同級生全員殴り殺しているだろうなぁ
やり場のない怒りの暴走
749 :
山崎 渉:03/07/12 10:26 ID:tfvvkOFn
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
>>743-746 キタ(゚∀゚)!!キタ(゚∀゚)!!キタ(゚∀゚)!!キタ(゚∀゚)!!キタ(゚∀゚)!!キタ(゚∀゚)!!
デムパwwヘ√レvv〜(゚∀゚)─wwヘ√レvv〜─ !!
続きあるんかーーーーーーーーー!!!
乙ーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!
【三文文土がSSうぷしてくれたので生きます】
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| 三文文土がSSをうpして下さるおかげで私は今日も生きながらえております。
,__ | これからも三文文土のSSが見れますように。。。
/ ./\ \_______________________________
/ ./( ・ ).\ o〇 ヾ!;;;::iii|//"
/_____/ .(´ー`) ,\ ∧∧ |;;;;::iii|/゙
 ̄|| || || ||. |っ¢..|| ̄ (,, ) ナムナム |;;;;::iii|
|| || || ||./,,, |ゝ iii~ ⊂ ヾwwwjjrjww!;;;;::iii|jwjjrjww〃
| ̄ ̄ ̄|~~凸( ̄)凸 .( ,,)〜 wjwjjrj从jwwjwjjrj从jr
デムパwwヘ√レvv〜(゚∀゚)─wwヘ√レvv〜─ !! 続き今から期待 乙!!
くれぐれも体壊さんといてね? マターリまつYO (´ー`)〜<ガムバレヨー
糸 了 冬
幼馴染がどう絡むか気になってチンコから手が離れません! (`・ω・´)ドウシマショ
手が離れないならそのまま上下に(ry
どぴゅ
三文文土さんのファンになりました
(´д`)ゞ < 照レマスネー。
(´д`)ゞ < でわ日曜ポストと逝きます。チョト長めにサービス、サービスw
「あの、あの、すいません」
身長150センチちょっとの小柄な子が、冬樹たちの教室の入り口で困っていた。
「あれ?あなた中等部の子かな?」
昼食の時間が始まってすぐ、入り口に近いところで弁当を開き始めていた女子がその子の姿に気付いた。
「あ、はい。中等部1年3組の志木春香っていいます。」彼女が答える。
「え、"しき"っていうと…君ひょっとして、志木君の妹さん?」
「あ、はい、志木冬樹の妹で、中等部1年3組の志木春香です」
高等部の教室を訪れることで緊張しているせいか、同じことを繰り返す。
「あの、その、お兄ちゃんはいますか?」
「えーっと、志木君は学食かな?あ、まだいた。ねえ志木くーん!」
教室にいる全員の目が集まる。
「妹さん来てるよ!い・も・う・と・さーん!」
その一声でクラス中が色めき立つ。
「え!なに!志木の妹ォ?」
「ええっ志木君いもうといるのぉー!」
そしてクラスメイトの妹を一目見ようと、みなが集まってきた。
その後の黄色い声、声。
「うわーっこれ志木の妹?ちっこいー!」
「ヴァーカ!ちゃんとさん付けしなさいよ!」
「めっちゃ可愛いー!」
「わあ制服がブカブカでお人形さんみたいー」
銘々勝手なことを言っている。
その群衆の中に埋もれて、一人おろおろしている冬樹の妹。
「あの…お兄ちゃんを…」
「あれ?春香ちゃん来てんの?」
冬樹と学食で食べる本日のメニューの算段をしていた夏雄が、その騒ぎに気付いた。
「げっ」冬樹もやっとそれに気が付いて、げんなりな声を上げる。
「行くぞオラ」夏雄が冬樹の腕を引っ張る。そのまま引きずるように向かう。
群集をかき分けるようにして春香の前に顔を出す。
「おっ、春香ちゃんじゃないかっ!」
「あっ、ナツお兄ちゃんこんにちは」
右往左往していたところに知った顔を見つけて安心する春香。
「えっ?なに?椎名、お前知り合いなの?」誰かが驚いた様子でそう言う。
「つーか"ナツお兄ちゃん"って何だよ」他の誰かが続ける。
「春香ちゃん、アニキになんか用事?」野次馬の声を無視して彼は続ける。
「夏雄!シカトすんなよコラ!」誰かが嫉妬心で凄む。
「うるせえなあ…俺は春香ちゃんはな、そういう間柄なの」
「何が『そういう間柄』だよ」
「俺は冬樹と小坊の時からの付き合いだからさ、春香ちゃんがこーんな小さい時から」
そう言って夏雄は両手で1メートルほどの距離を測る。
「知ってるわけ。すっげ可愛かったんだから。あ、今も可愛いけど」
鼻の下が伸びっぱなしの夏雄。
「うっ…ロリコンだぁ」
バキリ。
夏雄が振り返って声の主にパンチを食らわせた音。
そして再び向き直って続ける。「はいはい、冬樹に用事かな?」
「はい。あの、えーっと…お兄ちゃん、わたしの作ったお弁当を家に忘れてっちゃったので…」
今しがた夏雄が殴り倒した同級生を体を傾けて見やる春香。
「あの…大丈夫ですか、その人…」
「あ、弁当届けてくれたのね。コイツ忘れ物大王だからなあ。おい!フユ!」
夏雄が聞こえないふりをして自分の手の先にあるモノを群集に引っ張り込む。
「フユ!おまいの可愛い妹が忘れ物の弁当、わざわざ届けてくれたんだってよ!」
そして強行に妹の前に押し出す。
「あっお兄ちゃん…」やっと兄の姿を見て、春香の顔がパッと明るくなった。
「お、おう…」何故か照れる兄。
「なんだよもー冬樹ってば春香ちゃんがただでさえ短い休み時間を利用して届けてくれたってのに、
ありがとう一つ無いのかよ?」
夏雄が冬樹をいじりまくる。
「なー春香ちゃん、こんな愛想の無い兄貴より、俺をお兄ちゃんにした方が、良くない?」
そんな夏雄のジョークに、春香がくすくすと笑う。
「うひゃー、チョー可愛くないかあああああ?」
「は、春香ちゃんだっけ?ファンクラブ会長立候補します!」
「正直、も、萌え…」
高等部2年5組男子連中の煩悩が炸裂する。
「はい、これ…」春香が両手で弁当を兄に差し出す。
「あ、悪ィ…」冬樹がそれを無造作に受け取る。
「…」どことなく嬉しそうに春香が兄をじっと見る。
「…」けれどそれ以上の礼の言葉が出ない兄。
「…」とクラスメイト男子その@。
「…」とクラスメイト男子そのA.
「…」と夏雄。そしてその他大勢ももちろん無言で冬樹を凝視する。
そのただならない雰囲気に気付き、兄がハッとする。
「てめー…」と男子B。
「可愛い妹さんが…」と男子C.
「わざわざ届けてくれたってのに…」男子D。
「言うことは…」と男子E。
「そ・れ・だ・け・か・アアン?」と更に夏雄。
「う、うっせえなあ…ほっとけよ」と冬樹。
教室に「カチーン」と擬音が響き渡る。男子のブチ切れる音だった。
「天誅ーッ!」
その言葉を合図に、冬樹が男子全員に袋叩きにされる羽目に。
「テメコラ!逃げんな志木!」
「フユ!こら待てフユ!今日という今日はッ!」
「死んで償ええええ!」
「うわ…助…むぎゅッ!」
どこからかドラムセットを滅茶苦茶に叩く音まで聞こえてきそうな喧騒。
「あの、お兄ちゃん、大丈夫でしょうか…」口に手を当てて心配がる妹。
「だーいじょうぶよ。うちの男子、元気だけはいいから」
女子の中で仕切り役の副学級委員長が春香に声を掛けた。
「ね、もう教室にもどって御飯食べないと、間に合わなくなっちゃうよ。急いだ方がいいよ」
「あ、すいません。じゃあ教室に戻ります。お兄ちゃんに今度は忘れないでって言ってくれませんか」
「わかりました。慌てて転んだりしないでね」
「はい、ありがとうございます。じゃあ」
そう言って春香はスカートを翻し、廊下へと向かった。
「健気ねえ…」副委員長がその後姿を見送りながら呟く。
教室の中といえば、何故か春香の届けてくれた弁当がたらい回しにされ、興奮した野獣たちが、
その中身を陵辱しまくっていた。つまり兄の口に入るはずの中身が、かっぱらわれ食べられてしまっていた。
「うを、この目玉焼きたまんねえ!」
「このしんなりと調味料の染み渡った海老ピラフもな、なんとも…」
「タ、タコさんウインナー、ハァハァ…」
「まったく…」その醜態を見て副委員長が眉間の皺に指を当てる。
「ほいごっそさん」
ダウンを取られ床に沈没している冬樹に、犯しつくされ空になった弁当箱が放り投げられた。
「あ、ああああ〜」それを見て冬樹は嘆いた。
「お前が悪い!」男子が一同シンクロしてビシッと冬樹を指さす。
「お前の妹さん、料理上手だな。美味かった」
そのうちの一人が言った。
(んなことは俺が一番知ってるよ…)
不器用な兄は、可愛い妹が誉れだった。決して言葉にはせずとも。
「━━━冬樹、おい!」
「━━━冬樹君、大丈夫?」
「━━━おい、保健室だ保健室!」
日曜投稿分 これにて 糸冬。
/ヽァ/ヽァ状態 でなくてストーリィ的生殺しのところで次回待ちですw
俺サドかもw
一応今後考えてる展開としては
・兄貴が妹の日記を見つける
・幼なじみの一人エッチw
・幼なじみが主人公に体で迫るww
といった構想です。どう展開するかはとりあえず御妄想しててくださいw
関係ないですが最近読んだ本で面白かったもの。
ぺんぎん書房「モン・スール」 きづきあきら著
18金コミックではないですがお兄ちゃんがスゲー痛い作品で良作です。お試しあれ。
ではまた書き上がりましたらお邪魔します。 ヾ('ω')
リアルタイム
キタ━━━━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━━━!!
キタ━━━━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━━━!!
キタ━━━━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━━━!!
三文文土さん、おつかれさまです。
リ・・・リアルタイム(*´д`*)ハァハァ
すばらすぃ・・・萌えェーーーーーーーーーッ!!
いかん
次回が待てんくらい萌えた!!
やっぱあなたは神!!
('∀`)
このゲーム発売は何時ですか?
プログラマ降臨しないかな
>>774 絵師も必要かと思われ。
………コウリンキボリ。
|д`)ゞ コソーリ…
|д`)ゞ
>>776殿 逝けねえんですが…
|д`)ゞ id取らなきゃダメなの…?
|д`)ゞ
>>773-775殿 ゲーム以前にまずどなたか絵師さん雨乞い必死…
|д`)ゞ 内職に戻ります…
|三 ササッ
(;´Д`)イイ感じ!
|ω・`) PGだけど今時間がない…
>>776 アド違うんじゃないか?漏れのブリーフケースが出てきたし。
>>779 | ・ω・`) ヒマの有る職業PGってそう居ない気が…。趣味ならともかく。
r'⌒ヽ_
. /´ ̄l、_,/}:\
/__ィ::. ゝ~_ィ´:; ,ゝ すまん、貼り間違えた。
(T´ |1:::. \_>、};;_」
. ! ` ̄''ァ一 、\ ヽ}
ttp://briefcase.yahoo.co.jp/sangen_3 〈` ̄ ̄^`¬ノ .::〔 ̄´
1 ヽ .:::レ ヽ、
|_イー-、_;;j|_:. ゝ、
__,,,... -- |. {―――‐フゝ、 〉 -- ...,,,__
_,, -‐ ´ ,r|__ト, 1ニノ ー'´ ` ‐- ,,_
, ‐ ´ └―'´ ` ‐ 、
>>781 なんか、エラーがでるのですが。
win2000SP4
ロードエラー
ファイル tammb07.mid を開けません。
2.txt line:9
|
|
>playonce $309
784 :
783:03/07/14 18:41 ID:n6XktoR6
CD-DAをOFFにしたらできました。
>>781 もしかしてオリジナルストーリーも入ってないか?
∧_∧
∧_∧ (´<_` ) 分岐点あったしな
( ´_ゝ`) / ⌒i
/ \ | |
/ / ̄ ̄ ̄ ̄/ |
__(__ニつ/ FMV / .| .|____
\/____/ (u ⊃
>>781 783と同じエラーがでるのですが。
しかもCD-DAをOFFにしてもなおりません。
至急、援護を要請します。
|д`)ゞ <コソーリお邪魔しまつ…
(´д`)ゞ <あっしの環境ではちゃんと動きましたが…
(´д`)ゞ <他の意味でちと遊べませんですた…
(´д`)ゞ <というのはですね…なんか感動して…
(´д`)ゞ <涙が出ちまったですよ…イヤホント…マジで…
(´д`)ゞ <こんなに素晴らしいものを作って頂けるとは夢にも…
(´д`)ゞ <ヘタレ文士の三文小説をこのような形で…
(´д`)ゞ <光栄の極みでありんす…
(´д`)ゞ <また明日を生きる弾みとなりますた…
(´д`)ゞ <776殿と住人のみなさまの熱意にまたまた感謝するものでありやす…
m( _ _ )m <あっしもさらにガムバリますゆえ…
|д`)ゞ <そんで今作の続きは水曜ぐらいまでにはなんとか…
|д`)ノ <ではまたみなさまお元気で…
妹に思いきりぶっ飛ばされますた
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| CD-DA というものすらわからない漏れはこれをやる資格がないのだろうか・・・
,__ | 半虹版の優しい皆様方! どうかこの初心者に優しきヒカリを!!
/ ./\ \_______________________________
/ ./( ・ ).\ o〇 ヾ!;;;::iii|//"
/_____/ .(´ー`) ,\ ∧∧ |;;;;::iii|/゙
 ̄|| || || ||. |っ¢..|| ̄ (,, ) ナムナム |;;;;::iii|
|| || || ||./,,, |ゝ iii~ ⊂ ヾwwwjjrjww!;;;;::iii|jwjjrjww〃
| ̄ ̄ ̄|~~凸( ̄)凸 .( ,,)〜 wjwjjrj从jwwjwjjrj从jr
マジデワカリマセン、、、イッテモイイナラ イッテヨシ!!ッテイッテクダサイ・・・
790 :
緊急処置:03/07/15 06:21 ID:9tLkVrsK
>>786 >>789 02.txt の、
playonce $309
↑の場所を↓のように、メモ帳などのテキストエディターで、書き換える
;playonce $309
この修正により、tammb07.mid の曲を演奏するのを取りやめになるが、
プレーは出来るようになるはず……
00.txt 〜 90.txt
↑のファイル群を、加筆修正する事によって、シナリオの内容に手を加えることが出来る
>>790 で、使用した 「 ; 」は、この行を、コメント文にする
という、修正で、同様に、任意の行の先頭に、「 ; 」を、加筆修正すれば
その行を無視してシナリオは進むようになる。
play および playonce とは、演奏関係の命令で、
以下に続くファイル名、又は$309などのファイル名を格納した文字列変数 の、MIDデータを演奏する
793 :
山崎 渉:03/07/15 14:12 ID:7mhXSSav
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
>>791 そうか悪いな
∧_∧
∧_∧ (´<_` ) 誤ってんだか誤ってないんだか微妙な返事だな
( ´_ゝ`) / ⌒i
/ \ | |
/ / ̄ ̄ ̄ ̄/ |
__(__ニつ/ FMV / .| .|____
\/____/ (u ⊃
フォルダをたどってみて、どっかに ”.” が入ってるとだめっぽい
3mon[1].zip ってフォルダ名だったのを
3mon に直したら通った。
(´д`)フ <一向に萌える文章にならないので
(´д`)フ <そろそろ凹殴りにされそうなヨカーンのワタクシ。
ただ白い世界に冬樹は立っていた。
「ここは…」
しばらくして、そこが草原らしいことに気が付く。
白色の空間は、流れる濃霧の塊だった。そして自分の足元に背の低い草が生い茂っている。
歩くと乾いたような湿ったような、さわさわという感触。
誰も周りにはいない。自分だけだ。
「ひょっとして…オレ、死んだのか…?」
何故そんな風に思ったのかは解らない。けれど、夢を見ているような奇妙な感覚。
「おおーい!」
「おおーい!誰かああ!」冬樹は叫んでみた。
こだますら返ってこない世界。支配するものは、ただ静寂。
靄が視界を遮る中を、冬樹は歩き出していた。
「春香…はるか…」
まるでそれが当たり前であるかのように、冬樹は妹の名を呼び続け始めていた。
ここは春香の世界だ…。
何故そんな風に思ったのかは解らない。けれど…。
やがて総白色の風景に、ぼんやりと色が浮かび始めた。
冬樹の足が次第に速くなる。けれど速めれば速めるほど、その色は遠のいてゆく。
青色。春香が好きだった青色。
「春香ぁ!春香だろ!待って、頼むから待ってくれよ!」
全力で走り続ける彼の足元に、草が絡み邪魔をする。
「がッ!」
足元をとられ冬樹が転ぶ。衝撃で目をつぶる。
瞼を開けると再び白い世界。
涙で歪むせいで、それが白い天井と蛍光灯の眩しい光だと気が付くのには多少の時間を要した。
重力を背中全体に感じる。
見回すと左にカーテンが見えた。
「…あれ、ここは…」
「あ、起きたかな?」カーテン越しに中年の女性の声が聞こえた。
続けてギッという椅子のきしむ音、カツカツカツと床を歩く音。
そのあとシャーッとカーテンが開いた。そこには保健室の先生が立っていた。
「目が覚めたみたいね。大丈夫?」
「…」冬樹の意識はぼんやりとしていた。
先生がキャスター付きの椅子を冬樹のベッドの方に寄せ、それに座る。
それから冬樹の手を取り、手首に親指を当て、しばらくそのままでいる。
「脈は…正常に戻ったようね」それから冬樹の額に手の平を当てる。
先生の冷たい手が心地良かった。
「今、自分がどういう状況なのか、解ってる?」彼女は言った。
先生の手で頭部を固定された状態の冬樹が、目だけ動かして彼女の方を見る。
「いえ…」
「熱も特に無いようね…」
そう言って手を離し、ギッ、と椅子を軋ませて姿勢を直す。
「君ね、登校してきてすぐに教室で倒れて、クラスの子たちに運ばれてきたの」
先生が足を組む。
「貧血かと思ったけど、睡眠不足の方が強いみたいね」
「今…何時ですか」冬樹が問う。その言葉は起きぬけのせいか、ひどくかすれていた。
「何時だと思う?」そう言って先生は窓の外に視線を向ける。
夜、というほどではないが、夕闇が訪れ始めていた。
カーテンのあちら側にある机の上に壁時計が掛かっていた。
時計の針は午後六時半頃を示していた。
「…」無言の冬樹。時間の感覚を掴めないでいた。
「ずいぶん…眠ってたんですね」冬樹が言う。
「君、2年5組の志木君でしょう。このあいだ、妹さんが亡くなった…」
先生が言った。
「ええまあ…」冬樹が答える。
それが何だよ、と思った気持ちは言葉にしないでおいた。
「残念だったわね…」先生が続ける。「私もね、葬儀にはお邪魔したの」
「それはどうも…」冬樹は空返事を返す。
「いろいろ大変だったでしょうからしょうがないとは思うけど、かなり無理をしていたようね」
「…」冬樹は無言になる。実際、あまり眠っていなかったからだ。
「栄養状態もあまり良くなかったと思うな」と先生。それも当たっていた。食事もこの数日、まともに取っていなかった。
「…帰ります」そう言って冬樹はベッドでゆっくりと体を回し、足を床につけた。
「一応ね、親御さんには電話をしておいたから。あ、ごめんね生徒手帳、勝手に見たから」
そう言って先生が机の上から冬樹の手帳を手渡す。
「ありがとうございました…」座ったまま冬樹は礼を言い、それから上履きを履いて立つ。
「う…」世界がちょっとだけ歪んだ。立ちくらみがする。
「本当に大丈夫…?」先生がいぶかしげに冬樹を見る。
「帰ります…」彼が歩き出す。
「あ、そうそう」先生が呼び止めた。
「同じクラスの…椎名君って言ったかな、放課後に一度来たんだけど、用事があるからって先に帰ったわ」
「…」無言の冬樹。
「あなたに『あとで電話する』って伝えてくれって」
「すいません…」その伝言に対する礼を述べる。
待たれてても困っただろうけれど、そうでないのもなんとなく淋しいような気になる。
「じゃあ…お世話になりました」冬樹はそう言って保健室のドアに向かう。
「そのかわりと言ったらなんだけど、可愛い同級生がずっと外で待っててあげてるみたいよ」
冬樹の足が止まる。
「中で待ちなさいって何度も言ったんだげとね。ここで良いですって。
先生にお礼はいいから、ちゃんとその子にもお礼を言いなさいね。じゃあ」
「…」無言のまま冬樹はガラガラとドアを開ける。
「ちゃんと食事を取って、よく眠るようにね。保健室癖なんかついたりしないように」
最後の方の声はドアが閉まった後で聞こえた。
糸冬。
どーでもいいようなシークエンスばかり続いててモウシワケネッス m( _ _ )m
でもまあ全ては(;´Д`)ハァハァに至るためのw まあ前戯みたいなもんと思っていただければw
いや本当はやっぱりどうでもいい部分なんですけどw
さて次は秋乃チャン出番です。ではまた。 ( ゜э゜)ノ
じらされるのは大好きよ。だからいいのよ。
結果的にハァハァできりゃあ満足さ
Mだよね(・∀・)
Mですが何か?(・∀・)
エロイエロイ
サンモンさんナイスジョブー(・∀・)!!
はあとふる&ばいおれんす&ほほえまーな弁当争奪戦、
楽しく読ませて頂きマスター。
・・・・・そんでね、今回のシークエンスの>803のところなんだケド、
「外で待っててあげてるみたいよ」は、
「外で待っててくれてるみたいよ」の方が、
(あくまで漏れ的には)しっくり来るような気がするんだ・・・
「あげてる」だと、なんだか押し付けがましく聞こえる気がして・・・・
日暮秋乃ちゃんは・・・そういう子ではないようなカンジがするし・・・
・・・文士に向かって素人の漏れが偉そうな口聞いてゴメンよぅ・・・
ちょっと気になったので・・・あえて書き込ませてもらいましたっ。
サンモンさんこれからも期待してます!頑張って!・・・・でも下呂は吐かないで!
>>811殿 (´д`||| オエエエエ 早速w
えーとアドバイスありがとーございます。ウレスイです。
ここのシーンはですね、これ保健室の先生(中年)の台詞なわけですね。
で保健の先生(中年)の立場からすると、生徒が具合悪くしてるのを快く思わんわけです。
んで当然、先生(中年)>生徒の力関係が発生するわけですね。
ということでこの台詞は、先生(中年)の主観なわけですね。秋乃ではなく。実はおっしゃるような言い回しを使おうかと
2秒ほど悩んだんですが、こっちの方が自然かなと思いました。
けどこの
>>803ポストで先生(中年)訛っちゃってるところがありますね。ええ。
「言ったんだげとね」←ここですね。ええこれ誤字ですね。ええ。
(´・ω・`)ショボーン w
えーとまた何かありましたらよろしくお願いします。でも細かいツッコミは極力…(;´Д`)
えーと秋乃チャンというキャラですが、ちょっと一筋縄ではいかない性格になっちまっててチョト困り気味です。
書 い て る ワ タ ク シ が 振 り 回 さ れ て お り ま す 。 w
「あげている」ってのはそれをする本人が使う言葉な気がする。
あの子が「してあげてる」みたい:現在進行形の状態を第三者的視点で対象に表現
あの子が「してあげた」みたい:事後の状態を第三者的視点で対象に表現
あの子が「してくれてる」みたい:現在進行形を関係者的視点で対象に表現
あの子が「してくれた」みたい:事後の状態を関係者的視点で対象に表現
喪前らなんか優しいのな。
詳しく日本語講座するなんて。
>>812 ガンバレ
去年はろくなことなかったけど
今年はおもしろいスレが多くていい感じ
上の上ですね
817 :
786:03/07/18 00:39 ID:De7LPscu
(´д`)ゞ < とりあえず2ポスツ逝くます。
ひんやりとした空気が漂う廊下を、天井の一列状の蛍光灯が暗く照らしている。
保健室の外にしつけられた長椅子に、誰か座る人影が見える。
その影が、今しがた出てきた冬樹に気付き彼に顔を向ける。
秋乃だった。
「…冬樹」彼女はそう言ってゆっくりと立つ。
「…教室にね、カバン置きっぱなしだったから…」そう言って冬樹のカバンを持ち上げる。
「…」そのカバンを受け取らずに、冬樹は彼女を見つめる。
「待ってたのか、今まで…」
「あのね、何度も帰ろうと思ったんだけどね…先生にこれ預けて」
そのカバンを冬樹に押し付ける。彼も今度は受け取る。
「ずっと待ってるうちにね、まあいいや、もうこうなりゃヤケだ、とか思っちゃってね…」
そう言って秋乃が照れ隠しに微笑む。俯き加減で。
「それより、大丈夫?…びっくりしたよ、なんか騒がしいなと思ったら、冬樹がみんなに運ばれてくとこ見えて…」
「うん…」と冬樹。「…先生に、ちゃんと寝てちゃんと食べろって言われたよ」
「あたしも、そうした方がいいと思うな…」
秋乃が控えめがちに言う。どこかおどおどした態度の彼女。
「帰ろうか、もう遅いから…」続けて言う。
「あ、うん…」と冬樹。
二人揃って正面玄関へと向かう。
早々と 糸冬。
ぐおー辛いです。なんか文章がまとまりません。
ス ラ ン プ かもしれません。
この二人、個性が強すぎてワタクシをきりきり舞いさせまくってます。
つーか俺って…ホント…文章力無いなあ…と。ヽ(;´Д`)ノ
納得文章書きあがるまでちと休むかもしれまへん。
ゴメソ。m( _ _ )m
リアルタイム
キタ━━━━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━━━!!
キタ━━━━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━━━!!
キタ━━━━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━━━!!
三文文土さん、おつかれさまです。
グッジョブ。ふぁいと〜
激しくドラマチックな予感!
(´д`)ゞ < 納得度70l…ぐらいのが書き上がりましたんでー
(´д`)ゞ < 日曜早朝ポスツ逝ってみますー。
彼らが校舎の外へ出る頃には外はすっかり暗くなっていた。
グラウンドには夜間の練習に励む生徒が数人いるばかり。
その真ん中を校門に向けて歩く無言の二人。
閉められかかった校門の隙間を抜けて通りへ出る。
この田舎町にある彼らの学校は、中等部から高等部までエスカレーター式の私立校で、
その生徒数と校舎の規模の大きさ故に、この街の中心よりも外れた場所にあった。
田畑を潰して建てられたこの学校の周りはただでさえ民家が少ない。
道路ばかりむやみに広いものの、この時間になると車の通行もめっきり少なくなる。
そんな静かな街路を、二人は並んで歩いている。
街灯に小さな虫や蛾が舞っている。
二人は無言で歩き続けていた。
これは今朝の延長だろうか。
二人とも同じ事を考えていた。
けれど何を話せばいいのだろうか。
二人とも同じ。
何か話したいのだけれど、互いに気を使ってきっかけを見つけられない。
その沈黙と対照的に二人の歩調はぴったり合っている。
「あのさ…」
「あのね…」
そこに第三者がもし居合わせたりしてたら、思わず笑ってしまったことだろう。
話し出すタイミングまで同調している二人。
「いいよ、冬樹が先で…」
「あ、いや、いいよ」
そしてまた沈黙に戻ろうとする。
彼らのこんな関係は昔から変わることが無い。
言葉に詰まったとき、話す話題を変えるとき、いつも秋乃が冬樹に先を譲る。
けれど彼女はそれで満足する。秋乃は、冬樹の話す他愛の無い話題や、喋り方や、
相槌の打ち方や、彼の笑い声が好きだったから。
だからこそ、無視されるのはもっとも辛いこと。
「今朝のことなんだけど…」
沈黙は続かなかった。
「その、悪かったな。シカトしたりしてさ…」冬樹が搾り出すように言った。
その言葉に反応して、秋乃は冬樹を見やる。
「…あ、うん、別に…いいよ。ぜんっぜん、気にしてないし」
咄嗟に飛び出した言葉は嘘。
秋乃は再び前を向いて歩く。
「なんかさ…イライラしてて…」冬樹は続ける。
「うん…よく解るよ。冬樹の気持ち…」
その言葉は真実だった。
「大変だったもんね。冬樹、まだちょっと混乱してるんだよ」
彼女なりの、精一杯の思いやりの言葉。
「…俺、混乱してたか?」
「…と思う」
「…そうか」
そしてまた沈黙に戻ってしまいそうな空気が漂う。
けれど払拭しようと秋乃が言葉を繋ぐ。
「…具合は、大丈夫?…顔色は、やっぱりあまり良くないようだけど…」
等間隔に訪れる街灯に照らされる冬樹の顔は、やはり悪く見える。
「ん…まあな」冬樹が相槌を打つ。
「…でもすごいよね。倒れてからさっき起きた時まで、一度も目を覚まさなかったんでしょう?」
「あの夢…」と冬樹。
「え?」聞こえずに問い返す秋乃。
「いや、なんでもない…」
冬樹が左手で鼻を何度も触る。彼が考え事をする時の癖だった。
「…今でも、混乱してっかな、俺」
俯きながら話す冬樹。
秋乃は答えに困る。肯定も否定も難しい問いかけだった。
彼女は今朝のように、また冷たい態度をとられることを不安に思う。
「混乱はしてると、思う。…でもそれを、冬樹は克服しなきゃ…とも思うし」
けれど秋乃は自ら歩み寄ろうとする。冬樹の心の核の部分に。
「冬樹がどんなに心を痛めても…春香ちゃんは…もういないんだから…」
「…忘れろ、ってのか?」
「そんなことは言ってないよ…」
なんとなく冬樹の心にまた棘が生え始めていることに気が付く。
けれど彼女は続けた。
「むしろ、忘れちゃいけない…って思うんだ、あたし」
あたし、冬樹に何を言おうとしてるんだろう。
「そうでないと、春香ちゃんが…」
若さ故の、心の赴くままに話し続ける。傷つくことも、傷つけるかもしれないことも解らずに。
「…春香を忘れることなんて無いさ。それこそ無理だよ。けど…」
春樹の心の鱗が少しずつ剥がれ始めていた。しかし。
「いや、もう別にいいよ…」
そんな風に自分自身を納得させたふりをしてしまう。
「続けて」秋乃が強めの口調で言う。「続けて話してよ、冬樹」
「…」彼は無言になる。うんざりというような表情を浮かべてそっぽを向く。
その時、秋乃は冬樹の前に回りこんで彼に向き直った。
冬樹の足を立ち止まらせる。そして続ける。
「冬樹は逃げてるよ」秋乃が上目遣いで睨む。「どうしてそんな風に、中途半端な考え方で終わっちゃうの?」
俺が逃げてる?
意味が解らない。
「…なに、訳わかんねえこと言ってんだよ、おまえ」
冬樹の狼狽。
「…他人に話したり、愚痴をこぼしたり、慰められたり、怒られたりすることで、すっきりする場合だってあるじゃない」
秋乃が問う。
「…あたしに、そういうのぶつけたらいいじゃない。思いっきり」
「…」冬樹の目が泳ぐ。
「あたしに、八つ当たりでもなんでもすればいいじゃない…」
そういった後、やっと秋乃は視線を落とす。
「…おまえ、俺に八つ当たりして欲しいのかよ、今朝みたいに…」
「…冬樹に、無視はして欲しくないよ。けど…八つ当たりは、されたらそれはそれで…嬉しい」
言葉の最後の方は消えゆくように搾り出された。
「おまえ…変わってるよな。ははは。何だよ…『八つ当たりされたら嬉しい』って」
冬樹がひねた笑い声を上げた。
恥ずかしさ。
胸の小さな痛み。
素直になれない歯がゆさ。
自分でも理解できない涙が、秋乃の頬を伝い始めていた。
そのことに冬樹は気が付いていない。
さーて、(・∀・)イイ?ところで 糸冬です。
台詞ばかしでチト読みづらいかもですが(スマソ)
二人の感情の起伏を最大限に表現してるつもりですぃ。いかがなもんでしょかねー。
だからこの二人、クセモンなんですってw
さてさて、残文も長文読解気味なんですがもーちっとでこの1つのシークエンスが終わります。
まだまだ当分/ヽァ/ヽァ出来ませんがw、まあ見守っていただければウレスイです。
残りは明日ポスツ予定。スラソプ脱出できたかなっと。イヤマダマダ。
であまたです。 (*^ω゚)ノ -☆
(*^ω゚)ノ -☆
>>830 春樹の心の鱗が少しずつ剥がれ始めていた。
ご愛嬌でしょうか?(藁) グッジョブ!!
━━(゚∀゚)━━( ゚∀)━━( ゚)━━( )━━(゚ )━━(∀゚ )━━(゚∀゚)━━━ !!!
正統派恋愛物語確定
今時の糞ドラマの1万倍は良い話の予感
(´д`)ゞ < 祝日長文ポスツ逝きますよー。
(´д`)ゞ
>>835殿。また五時やっちまいましたね… _| ̄|○ガックリ…w
「おまえ馬鹿だよ。どこの世界に、他人から八つ当たりされて嬉しい人間がいるっつーんだ。はは」
「…ここにいるよ」
秋乃は微かな声で告げる。
「いるんだよ。そういう人間も。…自分の好きな人からだったら、何を言われても、どんなことをされても、
『許せる』し、その人の辛さや痛いことを少しでももらって、一緒に、ちょっとだけでも和らげてあげたい、って…」
一度だけ鼻をすすり上げる。
冬樹は彼女が泣いているのを初めて知る。
「…秋乃?」
「…そんな人間だって、いるんだよ。冬樹の周りにも。冬樹は、鈍いから、全然気が付かないけどね…」
「…秋乃、おまえ…なんで泣いてんだよ」
頬に涙がゆっくりと、伝わり流れてゆく。
「…もっと、あたしに八つ当たりでも愚痴をこぼしたりもすればいいじゃない。何年、幼なじみやってると思ってるの…。
そんなことをうざったく思ったりしないし、冬樹の話なら、何でも聞くのに…」
もはや独り言然としている彼女の言葉。
「お葬式が終わった後だって、冬樹の家に行っても全然、顔見せてくれないし…
あたしね、ひょっとしたら冬樹も、この世界からいなくなっちゃうんじゃないかって…
そんなことも頭の中でぐるぐる回ってたんだよ…」
そう言いながらスカートのポケットからティッシュを取り出して鼻をかむ秋乃。
それを見つめる冬樹。
一緒に涙も拭い終えると、抱えているカバンにそれをしまう。
そして再び言葉を続ける。
「こんなあたしでもね、ふ、冬樹のことを心配してるんだよ。せいいっぱい」
「…」冬樹も俯いている。。
「こういうとき、辛いのは周りのみんな全部なんだよ?…冬樹は、自分だけが辛いとか思ってる」
「…思ってねえよ」冬樹の感情もまた、高ぶり始めている。
「じゃあ、周りの人達を見てよ」
その言葉の意味が理解できずに冬樹は押し黙る。
「冬樹の周りの人達はみんな、辛いのに耐えて、どうにか乗り越えようとしてて、
それでも一番辛い思いをしているかもしれない冬樹を思いやって、いろいろ心配してくれてるんだよ。
沈んだままの冬樹がまた元気になれるように、おばさんだっていろいろ気を使ってくれてるのに」
「…うるせえな」冬樹の心の棘がどんどん伸び始める。
「そんな乱暴な言葉でごまかさないで。冬樹は嘘ついてる」
「嘘って何だよ…」怒鳴りたい衝動を押しとどめながら話す冬樹。
「本当は立ち直りたいって思ってるはずなのに、それが出来ないから、変な態度に出るんだよ」
「何だと…」痛いところを突かれ、思わずそんな言葉になる。
「変な態度をとりたいんなら、したいだけいくらでもあたしにすればいいじゃない。
でも、あたし以外の人にはしないで…。結局、冬樹が傷つくだけだから…」
「だから、なんでお前に…」
「だから、幼なじみだから!」秋乃が言い切る。
「今までだって、何か機嫌が悪い時はあたしに当たってたじゃない。…ずっと」
「…」無言の冬樹。
「あたしだったら、他の誰よりも冬樹の気持ちを聞いてあげられる…って思うから」
秋乃はそう言いながらも、もはや自分がどう気持ちを持っていきたいのか解らなくなっていた。
「ずっと…そんな冬樹を見てきたんだから…」
ただ感情のまま、冬樹に言葉をぶつけ続ける。
「傷を舐め合うってのか…」
「そんなのじゃない…」
「お前、何様のつもりだよ…」
「え?」秋乃が問う。
「お前が俺の何を知ってるって…言うんだ?ただ、子供の頃から一緒にいるって事だけで」
「…あたしは、冬樹の事を一番…知ってると思う。だから…」
消えゆくような、淋しげな呟き。
「うるせえよ」冬樹がピシャリと言い放つ。
「余計なお世話だよ!大体お前さ、何かっていうと俺にちょっかい出すけど、放っといてくれよ」
「それが本音でしょ!」今度は秋乃がそう言い放つ。
「放っとけ、なんて言うくせに、誰かにかまって欲しそうな態度をとるじゃない!いつもいつも!
親しい人を無視するとか、冷たい素振りをあてつけがましく見せるとか、そんなの、
さも『ボクにかまってください』って言わんばかりの態度じゃない!他人を馬鹿にしてるよ!」
「なんだと…てめ…」
「あ、あたしは別にいいよ…。あたしは…冬樹のそんな部分まで解ってるつもりだから…
けど、でも、そんな風にして一人でうじうじ苦しんでたら…春香ちゃんだって…」
その名前に冬樹が激しく反応する。
「は、春香ちゃんだって成仏できないよ!実の兄貴がそんなに辛い態度をとってたら、きっと━━━」
パシッ。
秋乃の言葉を遮るように、その皮膚を叩く乾いた音が鳴り響いた。
二人の体が固まっている。
冬樹は振り下ろした平手を虚空に止めて。
秋乃は打たれた頬に手を当てて。
「あ…」
たった今の自分の行動に自分自身驚いた冬樹の口から、そんな形にならない言葉が漏れる。
秋乃は無言のまま、ただ涙目で冬樹を見ている。
いっぱいに開かれた目が、その驚きを物語っている。
狼狽しつつ、凶器の手を収める冬樹。
秋乃とは小学校に上がる前からの幼なじみだった。
けれど、暴力を振るうのはこれが初めてだった。
秋乃の目から更に激しく涙がこぼれる。頬とそれをおさえる手を伝い、制服の袖まで濡らしてゆく。
「ごめん…悪かった」搾り出すように冬樹が言った。
それでもなお、秋乃は冬樹を見つめ続けている。まばたき一つせず。
対して冬樹の目は踊る。秋乃の目を見、視線を外し、また見る。
「秋乃、その…」口ごもる冬樹。
その時、秋乃の両手が冬樹の両頬に触れた。
秋乃は目をつぶり、ちょっとだけ爪先立ちになる。
パタンと音がして、カバンが近寄った二人の足の上に落ちる。
秋乃の唇が、冬樹のそれに触れる。
ちゅっ。
(え…)
彼女の閉じられた瞼の間から、なおも涙が流れ続けているのが見える。
驚き、目を見開いた状態で冬樹の全身が固まっている。
ただ、触れるだけのぎこちないキス。
秋乃の顔を、こんなに長く見つめたことは今まで無かった気がする。
そんな風に冬樹は刹那に思う。
きれいなカーブを描く長いまつ毛。
目をつぶると一層強調される二重の瞼。
透き通るようなきめ細かな白い肌。
鼻すじに浮いた可愛い控えめのそばかす。
幼なじみの彼女に、冬樹の知らないうちに訪れていた変化。
少女でしかなかったはずの、彼女のいつの間にかの女性への成長。
彼女の表情の全てを観察できるほど、時間がひどく緩慢な流れに変化していた。
やがてゆっくりと秋乃は踵を地面に着地させ、冬樹の頬から手を離す。
それから閉じられていた目を開き、俯く。
そしてゆっくりと、足元に落ちているカバンを拾い上げた。
体を起こし、胸にカバンを抱きしめた後、彼女は何も言わずに、
ぽふっ
と顔を冬樹の胸にうずめた。
「あきの…」
冬樹がそう言いかけると、彼女は体を離した。
それから俯いたままで2,3歩後ずさりし、踵を返して走り出す。
彼らの家がある町の方向へ。
置き去りにされた冬樹は、しばらくその場所に呆然と立っていた。
秋乃の姿が見えなくなった頃、冬樹はやっと我に還る。
「秋乃…」
唇に残る不思議なざわめきを感じながら、冬樹は呟いた。
何が起こったのかよく理解できないでいた。
頭の中に白い靄が漂っていた。
まるであの夢の世界のように。
フー( ・∀・)=3 糸冬でございます。
一番書き直しを繰り返した部分でありますた。チカレタ。
こーいう痛いハナシが好きなワタクシw
早いとこ濡れ場が書きたくて書きたくてしょーが無い自分を押しとどめつつ青筋立てて書いてまつw
仕事のストレスをss書きにぶつけてるという気もしますがw
さていかがだったでしょーか。まだまだ続きます。
ではまた。ヾ(´▽`;)ゝ
イイヨ(゚∀゚)イイヨー
キタ━━━━(Д゚(○=(゚∀゚)=○)Д゚)━━━━━!!!
ちゅーしちゃったーーーーーーーー!!!
ああぁぁあアアアアアァーーーーッ!
グッジョブ
完結したら、まとめサイト作りましょう
絵師とかつのって
昼寝してた。起きたら
キテタ━━━━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━━━!!
キテタ━━━━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━━━!!
キテタ━━━━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━━━!!
今回もおつかれさまでした。次回も首を長〜くして待ってるでし。
キタ━━(゚∀゚)━━( ゚∀)━━( ゚)━━( )━━(゚ )━━(∀゚ )━━(゚∀゚)━━━ !!!
最高ダ━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━!!!!!
今回の見て文才がかなりあると確信した!
これだけで勃ちますた(*´Д`)
857 :
名無したん(;´Д`)ハァハァ:03/07/22 03:54 ID:eNCCLoiV
たりー
858 :
名無したん(;´Д`)ハァハァ:03/07/22 04:07 ID:/j6vjVKf
859 :
名無したん(;´Д`)ハァハァ:03/07/22 13:29 ID:ta838yTu
春香より秋乃に萌えてしまった......。
ちゅ
スキスキスキ
ダメヨダメヨダメヨ
(*´ 3`*) < ちゅうーw
(*´ 3`*) < 本日分は状況描写のみ。萌えなくてすみませぬ。
「ただいま…」
ぼんやりとした表情で、冬樹は自宅の玄関の引き戸を開けた。
線香の香りが玄関まで充満している。
もう慣れきってはいたが、この香りを嗅ぐと否応無しに春香の死を振り返ることになる。
そのまま揺れるように自分の部屋に続く階段を登ろうとすると、母が台所から出てきた。
「お帰り、冬樹。あんた…大丈夫?学校から倒れたって…電話があったけど」
夕飯の支度中。手には包丁が握られている。
それを横目で見つつ冬樹は答える。
「ああ…大丈夫だよ。ただ眠かっただけでさ…」登りかけた階段から答える。
事実は事実だ。
「だから部屋にばかり閉じこもってないでちゃんとしなさいって…あれだけ」
母が見上げながら言う。やれやれとでも言いたげな表情。
「…とにかく、今日からはちゃんと食べてお風呂にも入ってしっかり寝なさい。
夕飯が出来てるからすぐに降りてくるのよ。そのまま寝たりしないで。
あ、それと、ちゃんと春香に…手を合わせるのよ」
言われなくとも。
そう思いつつ冬樹は階段を登ってゆく。半ば母親を無視した態度で。
ふう、とため息を一つついて、母はパタパタと台所に戻る。スリッパの音が遠のいてゆく。
階段を登り切ると、やはり少しめまいがした。母の言うとおり晩御飯はちゃんと食べた方が良いだろう。
そんなことを考えながら、二階の廊下を照らす電灯のスイッチを入れる。
二階には部屋が二つある。手前が冬樹ので、奥が春香の部屋。
春香の部屋は、葬儀を終えた後も特に何も片付けずにそのままにしてあった。
何を見ても何かを思い出す。
廊下に佇んだまま、冬樹は春香の部屋のドアを見つめる。
家族の念願かなって、ここから300メートルほど離れていた、それまで家族で身を寄せ合うように暮らしていた
団地の一部屋からこの家に引っ越してきた時に、繰り広げられた妹との部屋の争奪戦。
「はは…」冬樹は思わず思い出し笑いをしていた。
「あっお兄ちゃんずるーい!そっちのへやのほうがいっかいにちかいじゃなーい!」
「ふっふっふっ。オレはお兄ちゃんだからさきにへやをえらぶけんりがあるのだ。
わかったかいもうとよ。へへーん」
「わたしのほうがちいさいんだからたいりょくないんだからえらぶけんりがあるんだから!」
「そんなものはない!きゃっかだ!」
「うへえーんおかあさーんおとーさーんお兄ちゃんがいじわるするうー!」
…脳裏に蘇る幸せな記憶。
結局、冬樹のゴリ押しで自分の望む部屋を取られた春香。
せめて良い部屋にしようと、彼女なりにいろいろ努力をしていた。
ドアには春香が自分で書いた、自室であることを証明するプレートが掛けられている。
"はるかの部屋だよーん"
"入る時はノックしてよね Lady's Room"
"とくにお兄ちゃん! わたしのマンガ勝手に持っていかないで!"
そのプレートの隅には、POPペンで下手な兎が口をXの形にして、黙って入室しようとする輩を
戒めようとするかのような表情で描かれている。
一目見ただけでそれと解る、春香の丸まっちい字と絵。
「…Lady's Roomってのは、トイレのことじゃないのか?」と冬樹が突っ込むと、
「ああっ!なんてことー!」とドジ振りを見せていた春香。
「…その兎、ひょっしてキティちゃんのつもりか?」
と、どう見てもそうではない珍妙な生き物について突っ込むと、
「どうせわたしは絵心とか全然ないですよーだフン」と拗ねて見せた春香。
彼女がもう本当にここにはいないという事実。
「…」
冬樹は無言で自分の部屋のドアを開ける。
(´д`)ゞ < 糸冬 でござんす。
全然ツマラネーのが続いてますがもーちっとするとですね…秋乃チャンの…ムフフシークエンスがね…
ってことで許してねw
>>851殿。某スレのようにいろいろ絵師殿がケアして頂けると本望なんですけど、
どうもワタクシの文には絵が付け難いのか( 悲 )絵師様は登場して頂けない模様ですね。
自分でもどっかアダルツオーケーなホムペサービスのアカ取ってアップしていきたいとか
野望は持っちょるんですが。まあまだ何もしてないんですけど。
まあそのうちゆっくり考えます。
ではまたです。 (*´ 3`*)ノ
もう我慢できん。三文文土、掘らせろ。
>>871殿。
こ…こういうときはやはりあれですか…
や ら な い か ? w
もしくは
孕 ま せ て や る w
…激しく反省 (´д`|||
ドラマが濃いな
まるで真面目な小説読んでる気分になってくる
続きキテタ━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━!!!!!
三文文土 ◆S.PtdgMO6E さん、お疲れさまです
ああっこの時間起きてたのに・・・
すれ違いかYO! グッジョブ!
三文文士さんお疲れ様です。
要望としては、作品内容のネタバレ(本日分は状況描写のみとか)を
最初に書かれると、がっかりするんだがな。
自己解決スマソ。
初心者の質問板に逝くべきだった
(・∀・)イイ!とても面白い!
欲をいうようですが、幼馴染の彼女が主人公に惚れるきっかけとなる何かが欲しいです。
今のままですと「何だか分からないけど好かれている」という、ギャルゲーにありがちな
フラストレーションが…。
文章的にいいだけに、細かいことが目についてしまうということなんですけど。
みんな三文文土に注文つけ始めたってことは、かなり真剣に(;´Д`)ハァハァしてるということだな
いい傾向だ(・∀・)
だって文土さんれべるたかいし
エロよりも物語がどう進んでいくか真剣に気になる
今時の糞アニメよか
三文氏の小説見ていたほうが100倍楽しい
(^^)イーネッ!
(´д`)ノ ……
(*'-'*) ……… ←照レテマスw
部屋の中には日中の気温と淀んだ空気がそのまま残留していた。
電灯を点け、カラカラと窓を開ける。
すぐに心地よい風が流れてきた。窓際に乗り出し、前髪を風に流し、夜の闇を嗅ぐ。
冬樹の部屋にも染み付きかけている線香の香りも外に逃げてゆく。
カバンを椅子に置き、ワイシャツを脱を脱いで上半身はTシャツだけになる。
体の熱気を逃し、両手を上げて大きく伸びをする。
「んっ…んんんんん…んんっ」
その途端に全身の血が下がる。目の端に星が次々に流れ、思わずベッドに倒れこむ。
仰向けになると天井が歪んで見えた。安物の万華鏡のように。
目をつぶると、様々な記憶が映画のスクリーンのように網膜に映し出される。
今日はいろんなことがあった。
学校で久しぶりに友達に触れた。そのあと気を失った。不思議な夢を見た。
それから…秋乃と、キスをした。
一番鮮明に思い出されたのはやはり、幼なじみとのキス。
秋乃からの、一方的なそれではあったが。
冬樹は彼女の唇の感触を思い出す。
あいつは…泣いていた。泣きながら、俺にキスを。
…なんでだ?
冬樹が彼女をひっぱたいた瞬間、彼はやり返されると正直思った。
秋乃の気の強さ…というよりも芯の強さはよく知っていた。幼なじみだから。
あいつは…ひょっとして俺が好きなのだろうか。
売り言葉に買い言葉、頭に来て興奮していたからその場では想像もできなかったけれど。
今考えると、秋乃のその前の言葉は、告白とも取れないことも無い…かもしれない。
あいつが?この俺を?幼なじみで、事あるごとに喧嘩ばかりしてきた…俺を?
これまで考えたことも無かった、幼なじみへの感情。
そう思い直してみるや否や、胸の中が痒いような感覚にとらわれ、冬樹はごろりと体を横にする。
マジか…。
けれど、キスしたのも事実。
秋乃の表情を思い出そうとする。
その時ふいに、なぜか春香の顔が脳裏をよぎった。
春香が笑っている。
"お兄ちゃーん"と満面の笑みをたたえて、俺を見ている。
俺は…春香が…。
「だあっ!」
頭の中の妄想を払拭するように、冬樹は体を起こして首を左右に激しく振った。
「メシに…しよ」
腹いっぱい食って風呂入って寝よう。そうすれば妙な考えも消えるだろ。
秋乃だって…明日の朝になればさっきのことなんか忘れて、けろっとした顔でいつものように、
迎えに来るさ。
けれど彼の意識の奥底では本気でそうは思っていない。
何かが、自分を取り巻く全てが、変わってしまった。
しかしそれを認めるのが面倒臭かった。
これ以上、辛いことが起きるのは御免だ。
春香のことでさえ癒されてないというのに。
冬樹が風呂から上がり、階下で妹の遺影に手を合わせ、自室のドアを開けると同時に、
ちょうど学生服のポケットの中でケータイの着信音が鳴った。メールではなく直電の音。
取り出して見てみると、表示窓で"ナツオ"の文字が騒がしく点滅している。
夏雄からの電話とはいえ、出るのをなんとなく煩わしく冬樹は思った。
そんな風にしている間に、着信音は鳴る事を諦める。
枕元にそれを放り投げ、頭にタオルを被せたままベッドに寝転がる。
誰とも話したくなかった。夏雄とでさえも。
秋乃からぶつけられた言葉がこだまする。
"周りの人達を見てよ"
頼むから放っておいてくれ。
妹が亡くなってからの数日間と、再び同じ心の深淵が語りかける。
言葉では決して表現できない、訳の解らないざわつく精神。
冬樹は頭に被せていたタオルで両目を覆う。
泣きたくなかった。
だから一度も泣いていない。
たった一つの言葉を、決して自分の表面に出したくない。
"淋しい"という心…。
その時、再びケータイが唸った。今度はメールの着信音。
放り投げられたそれを持ち確認すると、同じく夏雄からの。
二つ折りのケータイを開き、今度はその内容に目を通す。
"うーす。元気?って、んなわけないか。
先に帰っちまって悪かった。ヤボ洋があったんでな。
そんかわし秋乃女史が松ててやるってさ。
彼女にちゃんと霊を家よ。いい奴だよなあいつ。
んじゃ、明日またガッコで。ちゃんと濃いよ。
PS 春香ちゃんは残念だった。
オレ、マジで春香ちゃんが好きだったんだぜ。
んなこと書くとアニキからぶっ飛ばされっかもだけどな(^ ^)"
誤字ばっかじゃねえか夏雄…。
急いで打ったのだろう。アイツの性格をそのまま表してるなあ…。
と、照れた笑いを浮かべながら冬樹はケータイの方向キーを叩き続けた。
すると、それで終わりと思っていた文の後に長く続く改行の後で、追加文が目に飛び込んできた。
"PSのPS あのな、その秋乃女史のことだけどな。
彼女、たぶんお前のことが好きだぜ。まじで。
オレ様よりも、お前は彼女の方が付き合い長いんだから、もう少し優しくしてやれよ。
いざっちゅう時は野郎ダチよりも女友達の方が頼りになったりするぞ。
まあがんばれや"
キキキタ━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━!!!!!
三文文士さん、お疲れさまです(^ ^)
仕事ゲロを吐瀉しつつ 糸冬。 (´д`|||ボエエェェ w
みなさま御評価サンクスコでつ。マジ照レマジ嬉し泣きです。(;´Д`)
>>881殿。そりゃーモチのロンですよw そういうの書かなきゃ、文士ぢゃないとw
どういうシチュでこうなったかっちゅうのはまあ楽しみにしててください。
あっでもつまらないシチュかもしれません実は。
ナツオ君はなんか良いっすねー。自分で書いててなんですが。
実はワタクシ、ケータイというブツを未だ持ってない古い人でして、メールの描写で四苦八苦してたりしました。
細かい部分で「なんか違うぞオイ」ってな描写があったらスルーでひとつ。
ではまたポスツいたします。ばいばい。 |д`)ゞ
リアルタイムキタ━━━━━━( ゚∀゚)━━━━━━ァァァ!!!!!
|д`)ゞ マタ…誤字ガアッタヨ…
|д`||| ウツダ…吐コウ…
(・∀・)ニヤニヤ
>>897 いいから寝ろって(^^
隔日で書いても誰も責めないからさ
たぶん
三文氏自体が萌えキャラという時点で最強
Σ(・∀・)!!801のヨカソ・・・
905 :
名無したん(;´Д`)ハァハァ:03/07/26 05:55 ID:sy0cwwfj
やべーやべー
寝るの忘れてずっと読んでた。(゜Д゜)y―┛~~ チカレタ
三文文士さん、茶でも飲んで一息ついてくだされ。
ファンの一人として期待して待ってますよ〜
しかしこの分だと話の完結の前に
レス1000キチャ━━━━━( ゚Д゚)━━━━━ウ?
906 :
名無したん(;´Д`)ハァハァ:03/07/26 06:01 ID:m540aPTL
《| ∧_∧
/) 0(_| (´∀` ) <(・∀・)ニヤニヤの分際でキリ番ゲットしてるんじゃないよ。ん〜?
|_)P .E__`ヽ、〜 __ (
(___ヨー- / \_ ̄__ )
| |ー―/ /  ̄|.  ̄ ` |
| | / / | |
| ヽ ノ / __l . ,l
∧_∧( ´<__,´-/ , -‐´
>>900→(・∀・ ;).ヽ ヽ ( < ,)
u `ヽ、___ ,-─-、`/ /\_
u . | | し / /\ l
.| | ( 〈 〈._」
f___」 . | |
| |
/ 」
〈_/
三文殿ぐっジョブ! 春より秋に燃える今日このごr(ry
みんな春よりも秋の方が萌える予感
オレもだけど
アレだな、連載中にありがちな「現在出ているキャラのほうが萌える!」って流れか。
じゃあオレは今のうちに春香たんに(;´Д`)ハァハァ予約ね
なるほど、じゃぁこれから春の燃えポイントが秋より格段に高くなっていく罠だな!
>>903-904殿 Σ(´д`|||
(´д`≡´д`)オロオロ
よけいなお世話だよナツ。
ていうか、お前は…エスパーか?あまりにも…タイムリーだっつうの…。
夏雄らしい文面だと冬樹は思った。あいつの最大限の、励まし方なんだろう。
泣きたくなかった。
冬樹はケータイをベッドサイドに置くと、再びタオルを目の部分に被せて蛍光灯の光を遮った。
様々な言葉と情景が乱舞する。
"疲れた…"
冬樹はゆっくりと眠りに落ちていった。
白い夢。
靄が晴れ、冬樹は公園に立っていた。
芝生が一面に茂り、ジャングルジムや、ブランコや、砂場がある。
"あれ…ここは…"
過去に見たことのある風景。たぶん、子供の頃に遊んだ場所。
目の前には幼児たちがいる。
仲良し同士、群れて遊んでいる。
砂場で小山を作るグループ。
水溜りで手を泥だらけにしているグループ。
ジャングルジムで追っかけっこに興じるグループ。
みんな熱心に遊んでいる。脇目も振らずに。
ボールで遊ぶ幼児たちのうちの一人が、キャッチし損なって慌てて追いかける。
よたよたとおぼつかない足取りで、冬樹の方に寄ってくる。
"っとと"
ボールを受け取ろうとした冬樹の手を、ボールと、続けて子供がすり抜けて行った。
"あ…れ"
ボールを拾って再び戻ってくる。今度は冬樹の足をすり抜ける。
その世界に冬樹は存在していなかった。子供たちは誰も彼に気が付いていない。
亡霊のように冬樹は佇む。
ふと、その中で一人ぽっちで遊んでいる女の子に気付く。
たった一人、グループから外れておどおどしている。
大きな茶色いテディ・ベアを抱えていた。
仲良く遊ぶ他の子供達を遠巻きに見ている。
一緒に遊ぶ友達を欲しがっている。
けれど誰も気付かない。
唯一の友達であるのだろう、くまのぬいぐるみを抱えて、しゃがみこんで、
足元の草を意味無くむしったり、列を成す蟻にちょっかいをかけたりしている。
寂しさで泣きそうになっている。
"誰か遊んでやれよ…まったく"
冬樹は苦々しく思う。
その思考が通じたように、テテテ、と男の子が一人駆け寄ってきた。
一人ぽっちの女の子と同じように自分もしゃがんで、彼女が小枝で突っつく蟻の列に視線を落とす。
"なにしてんの?"
"…"
"ねえなにしてんの?"
"……"
"ねえねえ"
"…あっちいって"
"そんなことしたらありさんたちがかわいそうだよ"
"…"
"そのくまさんはなに?"
"…おともだち"
"ぬいぐるみがおともだちなの?"
"…"
"ねえねえ"
"…だって、ともだちほかにいないもん"
"へえーぼくはいっぱいいるよ"
"…あっちいって"
"ねえねえねえそのくま、なんていうの?"
"…くまじ"
"ぷっ。かっこわるいなまえ"
"…もう、あっちいけ!"
"ねえねえ、ぼくにもくまじをかして"
"…やだ"
"かしてかしてー。おねがい"
"やだったらやだ"
"ともだちをとられるから?"
"…"
"じゃあぼくがともだちになってあげるから、かわりにくまじをかしてよ"
"…ほんとう?"
"うそ"
"……"
"あっいまの、うそのうそ。ほんとうはほんとうです"
"…しんじらんない"
"ほんとうのほんとうにほんとうです。レッドカラテはうそをつきませーん"
"れっど…からて?"
"ぼくはかくとうせんたいボコラレンジャーのたいちょう、レッドカラテなのだ!"
"…"
"あっいまばかにしてるだろ!こいつこどもだーとかおもっただろ"
"…おもってないよ"
"いっしょにあそんでくれるんなら、ほかのたいいんにもしょうかいしてあげる"
"…たいいん?"
"じゃあきまり!あっちにいこう!"
"あっ…"
承諾していない女の子の手を取り、男の子はむりやり引っ張ってゆく。
同じころ。
秋乃は自分部屋の椅子に座り、ドライヤーをあて髪を乾かしていた。
気化したコンディショナーの甘い香りが部屋中に漂っている。
肩まである彼女の髪の、ところどころが跳ねている。
その部分を机の上の鏡に映しながら、ああでもないこうでもないとブラシを動かし続ける。
このちょっとしたクセ毛は、彼女の昔からの悩みだった。
そしていつもと同じように途中であきらめると、ドライヤーのスイッチを切り、机の片隅に置いた。
それからその隣にある、フォトスタンドを手に取る。
中には中等部三年の夏のキャンプの時に撮った、同じ班の仲間達との写真が飾られてあった。
八人が前後二列になり、前の列の真ん中に、しゃがんで笑うジャージ姿の自分と冬樹が写っている。
まだ顔に幼さを残す二人の屈託の無い笑顔。
冬樹の顔が眩しく感じられる。
けれど今は、冬樹の顔を見る度に胸の奥が痛くなる。
秋乃はその写真立てを持ったまま、ベッドに横になる。
仰向けになって、その写真を見つめ続ける。
どうしてあたし、冬樹にあんなことをしちゃったんだろう…。
そんな疑問を自分に投げかけてみても、答えははっきりしている。
冬樹が…好きだから。
どうしてあんなきつい言葉ばかり、冬樹にぶつけてしまったんだろう。
本当は冬樹に、優しい言葉をかけて欲しいと願っている自分がいる。
あたしの言葉で、冬樹が自分に頼ってくれることを願っている。
あたしのすること、考えることは、彼の前では全部空回りで終わってしまう。
あたし、冬樹に嫌われてるのかな…。
そう考えただけで、心臓が…辛くなる、苦しくなる…痛くなる。
今思い出しても自分の行動に赤面する。
言い合いと、一方的なキス。
何故そんな行動に出てしまったのか、本当のところ自分でも解っていない。
ただ、自分から離れてゆく冬樹の意識を、感情を、繋ぎとめたかった…。
ううん、違う。
あなたは、ただそうしたかっただけ。
ただ、好きな人とエッチなことがしたかっただけ。
フォトスタンドのガラスに映る自分自身と問答する。
あたしは…いやらしい女だ…。
秋乃はフォトスタンドの背面にある金具を回し、蝶番で固定された木製の板を開く。
その中から写真を取り出す。
表のガラス面にいつも映っている、キャンプでのスナップに隠された、もう一枚の写真を手に取る。
それは、冬樹が単独で写っている写真。
二年前、高等部一年で、まだ秋乃が冬樹と同じクラスだった時に、他の友達数人と一緒に
隣町の大きなスパプールリゾートに遊びに行った時に撮った写真。
海パン一枚の冬樹が、カメラに向かってVサインを出している。やんちゃそうな笑いを浮かべて。
どちらかといえば少年体型と言える、冬樹の半裸の写真。
うっすらと浮き出た腹筋。そこそこに隆起した肩から二の腕への筋肉のライン。
その姿を見つめていると、秋乃は自分の顔がしだいに上気してゆくのが解る。
心拍数が速くなる。心臓が早鐘を打ち始める。
写真の中の冬樹も彼女を見つめている。
他の写真とフォトスタンドを傍らに置き、秋乃はベッドから降りる。
ドアにきちんと施錠されているか確かめる。
例えば母親が部屋に突然入ってきたりしないように。
そして再びベッドに戻り、仰向けになる。
冬樹の写真を見つめ続ける。
秋乃は体の芯が火照り始めるのを感じる。
いつもと同じように。
左手で、パジャマの胸のボタンを外し始める。
本日分大量投下 これにて 糸冬了。 (;゚皿゚)=3
みなさんを生殺しー (*^ω゚)ノ −☆
ちと数日忙しくてゲロ休みしてましたもので、本日はまとめてうpと相成りました。
さていかがでしたでしょーか。
今回試してるのはですね、複数状況を互い違いに描写するやりかたです。
名作「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」で使われてた手法ですね。
まどろっこしいぞヽ(*`Д´)ノゴルァ!! とか聞こえてきそうですフフフ。
ではまたお会いしましょう。 ヾ('ω')
あっところでどなたか次スレ立ててくんなまし。でもまだ早いかな。
うわああぁぁぁキ・キ・キ・キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
スレ回ってたらキテターーーーー!!
秋乃たん・・・こら!生殺しかヽ(*`Д´)ノゴルァ!!
クルー!!(゚∀゚)とか思ったら次回かよ!w
次回クル━━━( ´∀`)・ω・) ゚Д゚)・∀・) ̄ー ̄)´_ゝ`) ゚∀゚)━━━!!??
期待しておりまする。
な・な・な・生殺シ━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━!!!!!
ぼこられんじゃーワロタw
|Д`)コソーリ…
|Д`)今飲み会から帰ってきたんですけど…
|Д`)そこで気が付いたんですが…
|Д`)
>>869でキティちゃんと書きましたが…
|Д`)ミッフィーちゃんのド間違いでしたね…
;y=ー(´д`)・∵. ターン
さてそろそろ次スレだが
いい所で終わるとは粋なはからいをしてくれますね
チンコが勃起しっぱなし
(´д`)ゞ <そんな
>>932殿に答えて寝る前に一発投下すっかー
(´д`)ゞ <もとい大量投下だったり。避難ー避難ー戒厳令ー。
"ではしょうかいします。このくーるですましたやつがブルーテッコンドーです"
"やあおじょうさんよろしく。あとででんわばんごうおしえてね"
"それでこいつがイエロージュードーです。はっきりいってでぶです"
"よ、よろしく。だいこうぶつは、カ、カレーなんだな"
"そしてこのこがグリーンジークンドーです"
"はじめまして。おんなのこはわたしだけだったので、うれしいです"
"……"
あっけにとられているぬいぐるみの女の子。
"というわけできみもきょうからボコラレンジャーのたいいんのひとりとなるわけですが"
"えっ?えっ?えっ?"
話の展開が解らず激しくかぶりを振る。
"いろは…うーんと、じゅんばんからいうとピンクということですが。ではつかうかくとうぎはなにがいいでしょうみなさん"
"たいちょう、ぷろれすはどうですか?"
"はいたいちょう、かのじょはからだがちいさいのでぷろれすらーはだめだとおもいます"
"こまんどさんぼとかは?"
"まにあすぎです"
"るちゃりぶれ"
"それはいわゆるぷろれすです"
"かぽえらなんかは"
"たぶんかのじょはさかだちすらできません"
"ではげんてんにかえって…あいきどーとか"
"それだ!"
満場一致で賛同する。
"では、きょうからきみはピンクアイキドーということになりました。おめでとう。みんなはくしゅ!"
パチパチパチパチ。
"あのー…えっと…"
"ではさっそくわざをひろうしてもらいましょう!"
"わ、わざ?どうすれば…"
"えいやー!っていって、かたてをまえにだせばいいんだよ"
レッドカラテの男の子が優しく耳打ちする。
"えい…やー…"
"うぐあっ!"
"ふんぬっ!"
"どわあああ!"
"きゃああああ!"
みな口々に断末魔を上げながら、自分でぶっ飛ばされるふりをする。
"や…やられた"
"す…すごうでだなおぬし"
"むむむ…ばたんきゅー"
"…あなどれないわ"
"あの…"
どぎまぎしている女の子。そしてみんなから拍手が上がる。
"やるじゃん!"
"さすがだね!"
"ピンクアイキドー、さいこう!"
"あなたをえいえんのらいばるとみとめるわ"
これがともだちのうまれたしゅんかん。
女の子の思考が、冬樹にも伝わってきた。
ボタンを全て外し終えると、そのパジャマの隙間に現れた、就寝の時にだけ身につける、
ワイヤー無しスポーツタイプのソフトブラに手を這わせる。
布地の上から自分の乳房を揉みしだく。
最初は優しく、次第に力を入れて。
(は…あっ…)
段階的に肺が空気を搾り出す。
次に、捲るようにしてそのブラをたくし上げる。
両側の乳房が、押し出されるように外気に触れる。
彼女のバストのサイズは85で、巨乳というほどではないが形は良く、
仰向けになっても形が崩れることは無い。
そのせいか、ブラの布地からはみ出るような今の状態は、見方によってはより淫靡に見える。
もうすでに乳首が更なる刺激を求めて、頭をもたげている。
秋乃は指でそれをこね回す。
最初は人差し指だけで、次に親指も使って挟み込むように。
くに…ぐにぐに
鈍い感覚が全身に伝わる。頬が上気し始めている。
秋乃がこの、幼なじみを想っての一人エッチを始めたばかりの時には、これだけでも満足できた。
最初は単純だった。冬樹といっしょにいた時に―――たぶん寄り道で買い物でもしていた時だったか―――
何かの拍子に彼の腕だか肘だかが胸に当たって、その時に胸、というより乳房がキュッと感じた、
そんな経験を家に持ち帰り、寝る前に思い出して自分で触ってみたら、今まで経験したことの無い、
不思議な気持ち良さを感じた、というのが始まりではあった。
それなりの読書家ではある秋乃のこと、それまでに友達から借りて読んだことのある、
ティーン雑誌に必ず載ってあるちょっとエッチな記事。
それから少女向けという言葉では済まないような、少女小説やコミックで描写されるエッチなシーンの数々。
普通の少女のようにそれらに胸をときめかせ、いつか好きな彼氏と、そんな関係になれたらいい…。
誰でも考えるような欲求。
彼女の場合は、冬樹がその想像の対象だった。
そしてその想像は、その胸を触るだけのささやかな自慰行為を、次第に加速させていった。
だから、彼女は夢想する。この手が、この指が、…冬樹の手で指であったならと。
(冬樹…)
秋乃は心の中で呟く。彼に胸を愛撫されている事を想像しながら。
右手に携えた冬樹の写真を潤んだ目で見つめる
そうすることによって、感度はまったく違うものとなる。
胸の表面をゆっくりと柔らかく揉む。しゅしゅっと肌を擦る音が立つ。
乳輪を指でこする。明らかに感触の違う皮膚。少し湿っているような。
(あっ…)
目を閉じてその心地よさに酔いしれる。
(ふぅ…ふぅ…ふぅ…)
息が荒くなる。
今度は写真の手を持ち替えて、右手で右の乳房を愛撫する。同じプロセス。
秋乃は自分の胸が、左右で大きさの違うことを、この自慰行為に耽るようになってから知った。
左の方が若干、大きい。以前読んだ本で、心臓のある左側の方が、筋肉の発達がより大きい、
そのため左側が大きくなる傾向にある…といった雑学を知った。
もし、冬樹が。
もし、冬樹が自分を…抱いてくれる日が訪れたら、自分のこんな小さな特徴に気がついてくれたりするだろうか。
そんなことを想像すると、秋乃の幼い性の感度はますます加速する。
(胸はもう…いいな…)
ひとしきり揉みしだいたのちに、秋乃は右手をパジャマのズボンに差し入れた。
下半身はすでに熱を帯び始めている。
そして、湿り気も。
風呂上りでただでさえ火照った体。汗。
体の芯から湧き出すマグマのような熱さが、それらを増長させ始めている。
キタキタキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
こんくらいでホントに今日は 糸冬了。
キタ━━━(゚∀゚)━━━!! なシークエンスということですねエヘヘヘヘ。
正直一人エチーなシチュ書くのは初めて?なので?どーなんでしょって感じではあります。
ちと説明文くさいかな。
あと交互描写のせいで読ミニクイー!かもですがその辺りは御容赦。
狙ってる部分でもありますのでね。何を狙ってるんだ何を。
さて妄想アンド煩悩重力加速しまくりです。ではまた。 ;y=ー(´д`)・∵. ズドドーン
キタキタキ;y=ー(´д`)・∵. ターン
ティンコから白いモノが出ますた
>>944 病気かもしれない。早く病院に逝ったほうがいいぞ。
あうっ!キタ・・・でもまた生殺し(*´д`*)
>>944 すこぶる健康だ。安心しる!実は漏れも・・・
……
次スレのタイトルはどうする?
もはや今の内容じゃスレタイに合わないぞ
【三文】何考え…やめ…俺達兄妹なんだぞ!3 【文士】
安直だな
三文殿もどれくらい書いてくれるかも憂える。
それと・・・・
生殺しは勘弁 ;y=ー(´д`)・∵.
【三文】兄妹萌えSS製作所【文士】
ということは角煮からエロパロ板に移項ですか?
エロパロ板に同ジャンルのスレが無いなら賛成。
953 :
951:03/07/29 22:13 ID:sZm2QJXX
>>952 簡単に「兄妹」で検索したけどスレは引っかかりませんでした。
まだ惚れるきっかけは描写されていませんよね?
期待していますよ。
>>953 定期的に虹板の兄妹スレにアドのっけてくれ
>>953 そんなら向こうに引っ越すのもいいかもな…個人的にだが。
そろそろ年貢の納め時か・・・。
∧_∧
∧_∧ (´<_` ) 埋め立ても忘れるなよ、兄者。
( ´_ゝ`) / ⌒i
/ \ | |
/ / ̄ ̄ ̄ ̄/ |
__(__ニつ/ NEC / .| .|____
\/____/ (u ⊃
>>951 半角住人としてはさびしくなるむ〜。∈(´・ω・`)∋
|Д`)ノ コソーリ…おばんです。
(´д`)ゞ すいません今日はポストありません。ゴメンネ。
(´д`)フ ええっと…つまりワタシはどうすればいいのでしょう。
(´д`)ゞ あちらのスレにスレ名返還ということは…
(,,゚Д゚) 兄妹でドッキングということですか!
;y=ー(´д`)(´д`)(´д`)(´д`)・∵. バババキューソ
スレ名にあっしの名前を指名されるのは禿しくイヤなのでw 自分なりにスレ名考えてミマスタ。
【妄想活字】萌葱色文学館【煩悩加速】 とかw
オイラもこの板が好きなので、まあここも別に合併とかせずに流石の3でもいいかと思いますけど。
そしたら流石兄弟の出番倍増ですねw
あっしは住民のみなさんが読んでくれりゃあそれでいいので、指定されたスレにポストを続けます。
でもやっぱし虹板がいいなっと。
↑ちなみにこのスレ名はあっしが密かに立てようと思っていたパゲ名にしようと思ってたタイトルですw
それと
>>954殿、
もうすでにワタシの策に嵌っていますねw
罠はとっくに仕掛けておりますよw
とか強がり言ってても実は描写力がヘタレなので理解してもらえてないだけだったりw
…悲しかったり。 (。´Д⊂)゚。・。
もしかすると、あの回想シーンに罠が?
963 :
重複です:03/07/30 14:42 ID:s77Wfeef
【妄想活字】萌葱色文学館【煩悩加速】、か・・・・
∧_∧
∧_∧ (´<_` ) さすがだな・・・・。
( ´_ゝ`) / ⌒i
/ \ | |
/ / ̄ ̄ ̄ ̄/ |
__(__ニつ/ VAIO / .| .|____
\/____/ (u ⊃
>三文文士殿
午前2時頃にここをハッケソして……。
この時間まで……。
くそお、漏れの睡眠時間をかえせー。(つДT)
秋たんは萌えどころイパーイなわけだが
春たんはまだ性格がよく分からないので萌えづらい
単に秋たんが萌えすぎるとも言えるけど
三文文土様はきっと名のあるss家に違いない
そういや電波の方は一つのページにまとめましたか?
(´д`)ノ おはやうございます(業界人?w
(´д`)ゞ 関係ないけど苺ましまろA買いました。妹たちより正直お姉ちゃん萌えw
(,,゚Д゚) …結局次スレ未勃起ですねw。誰か早いとこ立ててください。
;y=ー(´д`)・∵. あっしはテソプレ作成とか苦手なのでカソベソです…。
>>961-962殿。まだまだあっしは半人前なんで…。
>>965殿。逆に漏れに爆睡時間を譲ってくださひw
>>966殿。春チャンは既に死んだ人ですから、そういうキャラを萌えさせるのには工夫が必要なんす。
これからですよフフフ( 謎
>>967-968殿。ホントのとこ、このスレで虹板文士デビュウです。まだまだ修行の身です。
それから電波兄妹ですけど、今進行中のいもうと遥かにかかりっきりで未完成です。ゴメソネ。
あのー次スレ立ってから次のポストをしたいんですけど…誰かオネガイッ。 m( _ _ )m
このスレの住人は凄いな・・・
972 :
修正:03/07/31 15:00 ID:4B3/18cB
ここは兄妹もの限定で進んで行くスレです
「兄攻妹受」でも「兄受妹攻」でもどちらでも結構です。
現行のスレッドリーダーは三文文土 ◆S.PtdgMO6E です
常時、SS、絵の方を募集しておりますm(_ _"m)ペコリ
======↑↑↑以上、テンプレ↑↑↑======
======↓↓↓以下、禿しく妹萌↓↓======
このスレでは兄妹もののCG,SSを求めています
「兄攻妹受」、「兄受妹攻」どちらでも萌えればよし
新規絵師、SS書きのネ申を常時募集しています
煽り、荒しは放置。なんならネタにするもよし(ぇ
======↑↑↑以上、テンプレ↑↑↑======
======↓↓↓以下、禿しく妹萌↓↓======
やれやれ・・・(゜ー゜;A
後はだれかがテンプラ修正と
スレを建ててくれるのを待つのみ・・・
♪(*・д・)ノ●-●ぶらじゃぁフリフリばいばい〜!
976 :
代行:03/07/31 16:40 ID:ci7G4Z88
978 :
代行:03/07/31 23:41 ID:ci7G4Z88
>>三文文士殿
レスのアンカー、間違ってませんか?(;´∀`)
ともあれどう致しまして。そして…。
向こうにキタ━━(゚∀゚)━━( ゚∀)━━━( ゚)━━( )━━(゚ )━━(∀゚ )━━━(゚∀゚)━━!!!!
ああっ有終の美(?)を飾ろうと思ってたのに…オイラってばw
スミマセム本当は
>>971-976殿、でした。
;y=ー(´д`)('ω')(,,゚Д゚)('A`)・∵. ズバキョーン
はいお約束w
1000取り合戦始めるモナー
(AA略)
100ゲトー
1000げとずざーをやり放題なスレはここですか?
妹とかを滑らせるなら漏れは許可したい
ヒカルたんみたいな妹(゜д゜)ホスィ
今だ!985Get!だよ〜〜〜〜
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
,へ/⌒ 、
く/ ^^ ヾ〜 (´´
(リ从ハリ,》ソへ (´⌒(´
⊂八゚ヮ ゚と)_)彡つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
(´⌒(´⌒;;
ぴあーーーーつ
>>986 激しく乙。
前回の(
>>781)は、なぜか見れなかったけど、今回のは見れました。
三文文土タンの素晴らしいSSもいいけど、他の職人さんも素晴らしい。
今だ!988Get!だよ〜〜〜〜
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
,へ/⌒ 、
く/ ^^ ヾ〜 (´´
(リ从ハリ,》ソへ (´⌒(´
⊂八゚ヮ ゚と)_)彡つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
(´⌒(´⌒;;
ぴあーーーーつ
ふんにゃか990
>>989 電波妹SSを元に、UPされてた絵を追加同梱
テストモードにて、ためしに表示してみた
あと、内部的処理を、一部加筆修正
本文SS等は、特に変更なし(誤字修正済)
ってな感じで、改変しています。
そして、990ゲット
いくつかな?
今だ!993Get!だよ〜〜〜〜
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
,へ/⌒ 、
く/ ^^ ヾ〜 (´´
(リ从ハリ,》ソへ (´⌒(´
⊂八゚ヮ ゚と)_)彡つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
(´⌒(´⌒;;
ぴあーーーーつ
,-、 ,.-、
./:::::\ /::::::ヽ
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/ ヽ、::::|
/ ヽ|
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.| ⌒ | 994げと。
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` 、 (_人__丿 、、、 /
`ー 、__ /
/`'''ー‐‐──‐‐‐┬'''""´
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l ./ / |/ |
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`ー‐--{___/ゝ、,ノ
995 :
山崎 渉:03/08/02 00:08 ID:0U9LIbi8
(^^)
1000?
激しく1000ゲトシパーイ。。。
今だ!998Get!だよ〜〜〜〜
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
,へ/⌒ 、
く/ ^^ ヾ〜 (´´
(リ从ハリ,》ソへ (´⌒(´
⊂八゚ヮ ゚と)_)彡つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
(´⌒(´⌒;;
ぴあーーーーつ
すりーないん
,-、 ,.-、
./:::::\ /::::::ヽ
/::::::::::::;ゝ--──-- 、._/::::::::::::::|
/,.-‐'''´ \:::::::::::|
/ ヽ、::::|
/ ヽ|
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.| ⌒ | 1000げとずざぁ
l , , , ⌒ l
` 、 (_人__丿 、、、 /
`ー 、__ /
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1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。