女モンスターを犯したり、犯されたりな画像小説

このエントリーをはてなブックマークに追加
292287 ◆3Wpwsv68eQ
暇だから http://pink.bbspink.com/test/read.cgi/ascii2d/1033738352/685-687
の続き書いてみた。
↓↓↓↓始まるよ↓↓↓↓
293287続き ◆3Wpwsv68eQ :02/11/10 14:31 ID:dM1HNUXD
ピチャピチャ・・・ピチャッ・・・レロレロレロ・・・♪
『うっ・・・うきゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛!!』
たまらず奇声を発する。それを見てニコニコと微笑む女の子達・・・。八畳程しか
ない狭く薄暗い部屋の中央、そそり立つように置かれた巨大ベッドの上、そこで
は大変なことが起こっていた。俺の身体のあらゆる部分に群がり、触手を這わせ
ると同時に一斉に舌を伸ばして舐めてくる40人近くのゴキ淫女達!!
「・・・・ごしゅじんさま♪」
『・・・?・・・』
朦朧とする意識の中、目を開け正面を見ると、ニコニコと微笑む少女が頭の上の
触角をヒラヒラさせながら「うふ♪」とつぶやいた。
「ごしゅじんさまだーいスキ♪これからずっとここにいてくださいね、もうゼッタイ逃が
さないんだからっ♪」
そう言って、・・・チュッ・・・と唇を重ねてくる。『うごっ・・・』ヌルリとした舌が入ってくる。
と、横から「キャァァ!あたしもあたしもーっ♪」「えっ?あっ・・・あたしもーっ!♪」、す
かさず二人の女の子が右側、左側の頬に近づく。俺の口の中で舌をモゴモゴさせ
ていた女の子が、「ピチャッ・・・」と音を立てて口を離した。
294288続き ◆3Wpwsv68eQ :02/11/10 14:32 ID:dM1HNUXD
「れろーっ♪」「れろっ♪」「あーむ♪」
俺の顔の前で同時に舌を伸ばす三人・・・。な・・・なんだ・・・?左、正面、右、と、三枚
のヌメヌメの舌が今にも接触しそうなほどに近づいている。・・・・・・。俺は反射的にそ
の真ん中の隙間に舌を伸ばした。
「レロレロレロレロレロ〜♪」「ピチャピチャ・・・♪」「ウム・・・アフ・・・レロレロ・・・♪」
うあああぁぁぁぁっ!!三人に舌を同時に舐められている!!なんだこの感触は・・・!!
・・・うわあっ!!
・・・そんなことに気を取られている場合ではなかった。足の指先から首の根元まで
ビッシリと群がっている女の子達・・・。40枚近くの舌が休むひまもなくチュパチュパ
と身体中を愛撫してくる・・。凄まじい快楽だった。もう『快楽』なんてものではなく、
そんなことを思考するのさえままならないほど意識が朦朧とし、気を抜けば0.5秒で
気絶してしまいそうな地獄のような感覚・・・。辛うじて女体の隙間から脚の辺りを覗い
てみると、そこには凄まじい光景が繰り広げられていた。左脚の上部に六人、左側
面に六人、右側面にも六人という状態で、ビッシリと顔を押し付けている女達・・・。
295289続き ◆3Wpwsv68eQ :02/11/10 14:34 ID:dM1HNUXD
右脚も同じ状態だった。・・・両脚で総勢36人・・。いや、36匹・・・。ギュウギュウの満員
電車のような状態になりながらも、なんとか女体同士縺れ合ってうまく重なっている。
・・・よく見ると、両腕も同じような状態だった。左腕に八匹、右腕に八匹・・・。ちょっと
待てよ・・・ということは、最初の人数より増えている!!よく見ると、ベッドの周りに何匹
もの女達が待機している・・・。あまりの快感のせいで目がボヤケて薄っすらとしか見え
ないが、下は身長130cm程から高いのになると170cmくらいの様々な体格の、凄まじ
い数の女達がサワサワと触角揺らしながらを部屋中を埋め尽くしている・・。
またふと自分の身体をボンヤリと眺めた。
ビッシリと群がっている女達・・・。自分の身体は、もう全く見えない状態になっている。
「ギィィィィ゛・・・・・・!!!!キッ・・・キィィィィィ!!!!!」
・・・もう気が狂いそうになっていた。それでも女達は舐めまくるのをやめない・・・。肉
棒には、4人の女達が輪になって舌を絡ませている・・・。ウアアアアアアァァッッ!!!
296290続き ◆3Wpwsv68eQ :02/11/10 14:35 ID:dM1HNUXD
『うわぁぁぁぁーーーっ!!やめろよゴキブリ女どもーっ!!』
思わず叫んでしまった。と、その瞬間・・・。
「えっ!?」「エエッ?」「・・・」「エッ・・・?」「・・・・・・」「あっ・・・・・・」「うっ・・・・」「・・・・・・・・」
身体中の舌の動きがピタリと止んだ。なぜかウルウルとした瞳で俺をみつめる女の子
達の数え切れないほどの目・・・。『し・・・しまった』と、心の中でつぶやいた。
「ひ・・・ヒドイですぅ・・・」「どうしてそんなこと・・・あたしたちこんなにゴシュジンサマに
尽くしてるのに・・・」「ヒドイヨーッ ゴシュジンサマヒドイ!(涙)」「ううっ・・・わたしたちそ
んなにキモチ悪いですか・・・?」「私たちのことそんなにキライですか・・・?(うるうる)」
・・・・・・うっ・・・・・・言い過ぎた・・・。「エーン・・・エーン・・・(涙)」数匹の女の子はもう
泣き出している。
297291続き ◆3Wpwsv68eQ :02/11/10 14:36 ID:dM1HNUXD
「う・・・・・ウソにきまってるじゃん・・・ヘヘ・・・みんな大スキだよ」俺は思わずそんな
言葉を口走った。
・・・・・・と、
「エッ!?ホントですかーっ♪」「ホントですかーーーーっ!!キャアうれしーーーっ!♪」
「キャァァーーッ、ゴシュジンサマダイスキーーッ♪」「スキーッ!!大スキデスーッ」
「ゴシュジンサマラブ!!」「ダイスキダイスキダイスキダイスキーーーッ!!♪」
『う・・・うわーーーーーっ!!!!』
表情を明るくしてまた一斉に飛びかかってくる女達!!身体中に一斉に舌が・・・。
・・・・ううっ・・・それは地獄の始まりなのであった。
298名無したん(;´Д`)ハァハァ:02/11/10 14:58 ID:vMSkzWkf

 λ≡
        λ≡
     λ≡
      ダッシュツシロー
299名無したん(;´Д`)ハァハァ:02/11/10 15:40 ID:sGfPLsfU

 λ≡
        λ≡
     λ≡
      タレンソクトウコウキセイダー
300名無したん(;´Д`)ハァハァ:02/11/10 15:40 ID:sGfPLsfU

 λ≡
        λ≡
     λ≡
      コピペミスッター
301名無したん(;´Д`)ハァハァ:02/11/10 17:56 ID:IKPfV/3J
つづきは? つづききぼんぬ
302名無したん(;´Д`)ハァハァ:02/11/10 20:37 ID:sGfPLsfU

 λ≡
        λ≡
     λ≡
  このスレ終わったー
303名無したん(;´Д`)ハァハァ:02/11/10 21:05 ID:lzrfXkYb
ゴキブリ女か・・・・・・
たーお氏を思い出すなぁ
復活求む
304名無したん(;´Д`)ハァハァ:02/11/10 21:07 ID:jPyfX0vV
>3Wpwsv68eQ
書くなら最後まで書けよ(w
305名無したん(;´Д`)ハァハァ:02/11/10 22:18 ID:KpgDEuL4
306名無したん(;´Д`)ハァハァ:02/11/10 22:28 ID:KpgDEuL4
あら、直接飛べない…スマソ
307名無したん(;´Д`)ハァハァ:02/11/10 22:31 ID:oT+K19VR
>3Wpwsv68eQ
つまんなかったスレにわざわざ来てくれて悪いねぇ。
308名無したん(;´Д`)ハァハァ:02/11/10 22:34 ID:B1pB2mdE

>204先生マダー?
309名無したん(;´Д`)ハァハァ:02/11/10 23:16 ID:vmVN4yYW
ttp://www.42ch.net/UploaderAnime/source/1036937415.jpg

触手ムズイ!!
もう二度と書かねぇ!

と、きれてみる。
310名無したん(;´Д`)ハァハァ:02/11/10 23:46 ID:KVOn9xFw
はづきに置くなと言っとろうがああああああああ!!

と、きれてみる。
311名無したん(;´Д`)ハァハァ:02/11/11 02:58 ID:ZMhesJoH
312名無したん(;´Д`)ハァハァ:02/11/11 03:23 ID:Vv9cF1Ji

>204先生マダー?

313名無したん(;´Д`)ハァハァ:02/11/11 04:36 ID:mq6929SA
なあ>>3Wpwsv68eQ。
文章力はあるんだから、たとえ気に入らなくても文句タラタラで書いちゃイカン。
意見なんて人それなりなんだから男ならさらっと言ってさっと流す。これ鉄則。

                  …と、説教じみた事書いてみる。

例の他スレの話だが。
(ま、漏れぁそっちの住人じゃないし結局は続きキボンヌなのだが)
とにかく主は、自分の才能に気付け。
今、何人が◆3Wpwsv68eQ.txtを作成して待っていると思っているかッ?

                   ( ´Д⊂ヽ漏レダケカ…
314名無したん(;´Д`)ハァハァ:02/11/11 05:05 ID:gonHzlyG
>>313
君だけだ。
315名無したん(;´Д`)ハァハァ:02/11/11 05:22 ID:aX6xVIPn
漏れはモノホンのゴキが浮かぶのできついっぽ
316名無したん(;´Д`)ハァハァ:02/11/11 07:37 ID:PP9yaYKt
漏れも待ってるぞ
317名無したん(;´Д`)ハァハァ:02/11/11 08:53 ID:Vo7UkroR

 λ≡
        λ≡
     λ≡
      オレハサキニダッシュツダー
318続き ◆3Wpwsv68eQ :02/11/11 12:22 ID:czkHAitI
『うっ・・・・・うぎぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!』
・・・凄まじい・・・まるで全身の神経が剥き出しになったような、いや、もはや感覚その
ものがなくなってしまったかのような地獄の快感を与え続ける女達の囲み舐め・・。
囲んで舐めてくるだけならまだいいのだが、それこそ身体中のありとあらゆるパーツ
をビッシリと埋め尽くすように群がり、最早自分の身体の一部を目にすることすら不可
能、かろうじて見えるのは自分の首くらいのものだった。
『うぅぅうきゃぁぁぁぁ!!!!うぎぎぎぎぎぎぎぎぎ・・・・・・・・・・・!!!!!!』
呻き声を上げる俺を、まるで『アイシテマス・・・』とでも言いたげなウットリとした表情で
見つめてくる女達・・・。
319318続き ◆3Wpwsv68eQ :02/11/11 12:23 ID:czkHAitI
・・・ふと気がつくと、仰向けになった身体の下にも女達が潜り込んでいる。3匹・・・。
背中の真下に一匹、右肩の下の辺りに一匹、そして左肩の下にも一匹・・。首を動か
し右側の女の子と目をあわすと、ニコッ・・・と微笑んだ。
「ベッドのシーツとしか接触してないゴシュジンサマの背中のほうの肉がかわいそうだ
と思って・・・ ぜんぶの細胞をわたし達メスの身体につけてないとダメですよっ♪ゴ
シュジンサマっ♪」
『・・・うっ・・・・・』
女肉の間から、ふと自分の身体を眺めてみた。身体の表も、身体の裏も、身体中の
全てが女達に囲まれた形になっている・・・。身体の下、ベッド側にも女達が入り込み、
上にもあらゆる場所に女達がかぶさっていて、天井が1ミリも見えない・・・。こいつら、
わざとやっている・・・。身体の表面に群がって舐めまくっている女達・・・そのさらに上、
わずか30センチほどの隙間を開けて、まるで自分達が『壁』にでもなったかのように、
身体同士縺れ合って俺の周りの空間を塞いでいる女達・・・。
320319続き ◆3Wpwsv68eQ :02/11/11 12:27 ID:czkHAitI
『俺に女の身体以外を見せないつもりかよ・・・』意味もなく、そんなことを心の中でつ
ぶやいた。
「ゴシュジンサマダーイスキ!!」「わたしたちもっともっとゴシュジンサマのこと愛しますぅ♪」
・・・・なにが御主人様だよ・・・勝手にさらって連れてきたクセに・・・。
・・・・・・・身体中がヌルヌルする・・・。『ヌルヌル』といった簡単な言葉では表せない
感覚・・・。肉棒のほうに気を集中してみる。確認できるだけでも、少なくとも5枚の舌
が絡み付いている。
『うウウキィィィィィィィ!!!!あぁぁぁぁぁぁあがががァァァ!!!!』
気が狂う!!!!狂っちゃうゥゥゥゥゥゥゥ!!!!!
321319続き ◆3Wpwsv68eQ :02/11/11 12:28 ID:czkHAitI
『あああああぁぁぁぁ!!キッ・・・・キッ・・・キィィィィィィィ!!!!!』
「キャハァ♪ゴシュジンサマキモチヨサソー♪」「ゴシュジンサマ・・・もっとしてあげるぅーっ!!♪」
「ゴシュジンサマ舌だしてーっ♪みんなで舐めてあげるーっ!♪」
『・・・ウッ・・・・・キッ・・・・・・・・キイィィィィィィィィィィ!!!!!』
・・・舌を出した。すかさず三匹の女達が、同時にレロレロとしゃぶりついてきた・・・。
『うむっ・・・・うっ・・・・うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁァァァァ!!!!』
身体中からチュパチュパレロレロという音がこだまする!!
『あぁぁぁぁキィィィィィ・・・・!!ヒッ!!キィィィィィ・・・・・・・・・・・!!』
『・・・・・・・・』
『・・・・・』
『・・・・』
『・・』
・・・気絶してしまった。
322名無したん(;´Д`)ハァハァ:02/11/11 15:51 ID:G0B82vk4
なんか、まんま某男性受け小説サイトのコピーみたいな文体だな。
323続 ◆3Wpwsv68eQ :02/11/11 18:09 ID:wBs9x5g8
『・・・・・』
『・・・・・・・』
『・・・・・・・・・・』
『・・・・・・・・・・・・・』
「ゴシュジンサマ・・・♪」「ごしゅじんさまぁ〜♪」「ゴシュジンサマダーイスキ!♪」
『うっ・・・・・・』
・・・もう身体中の感覚がなくなっていた。射精したかどうかすらわからない・・。もし
かしたら何度か出していたのかもしれないが、そんなことに気づくのは到底無理な
話だった。
・・・下半身の辺りからクチャクチャという音がする。もうほとんど焦点が合っていない、
翳んでボンヤリとした目で股のところに目をやると、二匹の女が自分の股を使って
俺のチンポを挟み込んでいた。本来なら跳び上がってしまうほどにキモチいいの
だろうが、感覚が無くなっているのでかろうじて感触が伝わってくるくらい・・・。
324続 ◆3Wpwsv68eQ :02/11/11 18:10 ID:wBs9x5g8
身体中に纏わりつく女達の裸体・・。纏わりつき、舐めてくる舌・・・。
『・・・オネガイ・・・そろそろ終わりにしない・・・?』消え入りそうな声でつぶやく。
「エッ?」「・・・ど・・・どういうことですか?」「ゴシュジンサマ・・・ウウッ・・・」「・・・・・・・・」
「・・・どうしてですか?(うるっ」「ゴシュジンサマ・・・わたしたちゴシュジンサマのこともっと
もっと愛してあげたいのに・・・(涙」「わたしたちのことやっぱりキライなんですか・・・?」
・・・潤んだ瞳。迫るように俺の方へジリジリと寄ってくる女達・・・。触角・・・髪の毛・・・。
いい匂い・・・。
『・・・キライなわけないよ ただ身体がヘンになっちゃって・・・』数匹の顔を見回し
ながら、呟く俺・・・。
「エッ・・・?」「・・・・・・!?」「・・・・・・ハッ!!」「エエッ!?」「・・・・・・・・・♪」「ゴ・・・ゴシュジンサマ・・・♪」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・?
女の子達の顔が急にウッ・・・トリしたような表情に変わる。
・・・・・・???
325続 ◆3Wpwsv68eQ :02/11/11 18:12 ID:wBs9x5g8
俺の右胸部に両手を当てて纏わりついている黒髪の女の子がそのままスッ・・・と俺
の首の辺りに顔をうずめた。
「・・・ゴシュジンサマ・・・もしかして・・・エッチな気分になっちゃったってコトですかぁっ!?」
『・・・・・・えええええエエェェェェェェェェ!!!!!!!!!!!!!!!!!!????』
こんな傑作なことがあろうか!!この女達は既に気が狂う一歩手前程にまでオスであ
る俺の身体をなぶりまくっているにも関わらず、同様の狂気の快楽をこのままの状態
でまだ俺に与え続けようと・・・!!!!ひいては俺自身がそれを望んでいると、そう思って
いるようなのだ!!!!・・・く・・・狂っている・・・・・・この女達、どこかズレている・・・。
僅かに首を起こし、周りに目をやる・・・。女達は相変わらずニコニコ微笑んでいる。
・・・俺はすっかり力の消え失せた身体を、ゆっ・・・くりと起こした。
「アッ・・・ゴシュジンサマぁ〜ッ♪」「ゴシュジンサマ・・・ダイジョウブですかぁ?」「ゴシュジンサマ・・・」
「アアッ・・・ゴシュジンサマダイスキ・・・(ウットリ」 「ゴシュジンサマ・・・ヨイショッ」
326続 ◆3Wpwsv68eQ :02/11/11 18:13 ID:wBs9x5g8
後ろから数匹の女の子達が胸をムニュムニュ押し付けながら身体を支えてくる。体勢
を変え、再度纏わりついてくるみんな・・・。・・・あたたかい・・・。あたたかい・・・が、周
りは全部メス・・・。メス・・・メス・・・メスだらけ。オスは俺ひとりだけ・・・。またアソコが
勃ってくる。「・・・アッ!♪」「キャァァァァァァァッ!♪」「ゴ・・・ゴシュジンサマ・・・(;´д`)ハァハァ」
『・・・うわっ・・・ちょっとまって ちょっとまって・・・!』
ムクムクと起き上がる肉棒を見て堪らず群がってくる女達を、慌てて制止した・・。
・・・・・女達は、熱にでもおかされたかのような赤い顔をしながら、ハァハァと吐息を熱く
している・・・。
うっ・・・かわいい・・・。
『あっ・・・みんな・・・・・・うっ!』
327続 ◆3Wpwsv68eQ :02/11/11 18:15 ID:wBs9x5g8
堪らず目の前に居る4匹の頭をまとめてガシッとつかみ、胸に引き寄せて髪の毛の
匂いを嗅いだ。「アアッ・・・!」と、周りから声があがる。・・・いい匂い・・・。女の子の匂い。
ふとうつむき抱きしめている4匹の顔を見ると、頬がほんのり赤くなっている。恥ずか
しいのかずっと目を下に向けたまま・・・。フッ・・・と溜め息をついてみると、そのまま
上目遣いでジーッ・・・と目を見つめてきた。ウットリしたような目つきで俺を見つめる
八つの目・・・。・・・と、顔を上げ周りの女達を見てみた。・・・ウットリ・・・と、羨ましそう・・・な
目つきで俺の目を見ている。・・・見ている・・・見ている・・・見つめている・・・。
うっ・・・・・・うぁぁぁぁぁぁァァ!!
『全員!!・・・・・・・』
・・・・・・ハッ!!俺は急遽そこで言葉を止めた。『・・・危なかった・・・』と心の中でつぶやいた。
女達は、今にもとびかかりそうな格好で、そのまままるで一瞬時が止まったかのように
ピタリと体勢を留まらせている・・・。俺は少し汗をたらしながら微笑み、女の子達の顔
を見まわした。
328続 ◆3Wpwsv68eQ :02/11/11 18:16 ID:wBs9x5g8
『全員・・・・・・ベッドの上にあがって・・・ 一緒に眠ろうよ・・・』 ・・・苦しい言い換えだった
が、『かかっておいで』よりはマシだった・・・。
「キャァァ♪ゴシュジンサマダイスキーッ!」「アーーーッ♪あたし胸にかぶさりたーい♪」「あたしも
あたしもーっ♪」「ゴシュジンサマーッ 背中の下に入らせてくださーい♪」「キャハハァ〜♪」
「キャハァッ♪ ゴシュジンサマダイスキーッ ナデナデ」「ゴシュジンサマ・・・あたしの胸キモチイイですかァ?」
「アアッ♪ネー もっとみんなでゴシュジンサマのこと包んであげよっ♪」「もっともっと囲むぅーっ♪」
「キャハハハァッ ダイスキデス・・・(ウットリ・・・」「ウーン・・・ゴシュジンサマダイスキ・・・♪」「ワタシモ・・・ムニャムニャ」

・・・・・・ふぅ・・・。

クラクラするほどの女の子達の群れの中・・・俺はなんとかウトウトし始めることができたの
だった。・・・うぅ・・・ん・・・きもちいい・・・ウトウト・・・。眠ろう・・・みんな・・・おやすみ・・・。