685 :
Ameno ◆3Wpwsv68eQ :
686 :
続き ◆3Wpwsv68eQ :02/11/10 06:00 ID:NgCxAy9c
ここは普通とはちょっと違う、俗に言う異世界。さっきは海の浅瀬を渡って向こう
岸へ行こうとしたら、人魚の女の子達に寄ってたかって捕獲されてしまい、そのま
ま海の中に引きずり込まれて暗い洞窟に連れ込まれ、10人くらいと一気にエチするこ
とに・・・。つい三日前、サキュバス達に襲われて干からびそうな状態だったのに・・・。
と、ボンヤリしながら森を歩いていると、『キャー!♪』という甲高い声が聞こえた。
『うっ・・・まさかまたサキュバスかよ・・・それとも他の種族か・・・』
「キャァァァァァァァァ!!!!♪」
『うっ・・・うげぇぇぇぇ!!』
ううっ・・・頭からニョキリと生えたあの触手は・・・。30人程の女の子達の大群に、あ
れよあれよという間に小さな村へ連行されてしまったのだった。
687 :
続き ◆3Wpwsv68eQ :02/11/10 06:01 ID:NgCxAy9c
「えっ!?ど・・・どーしてですかぁ(泣!」
『だって・・・君達かわいいけどやっぱ気持ち悪いってイメージがあるし・・・』
「・・・ひっ・・・ひどーいっ!!!!(泣」「ひどいですぅ・・・(涙」「ご主人様どう
してそんなこと言うんですかぁ・・・(涙」「わたしたちご主人様のこと気持ちよ
くしてあげたくて・・・」「ううっ・・・ひどいですぅ・・・(うるうる」
『うっ・・・御主人様って言われても・・・』
狭く薄暗い部屋の中、僕の周りに群がる40人程のゴキの女の子達は、瞳をうる
うるさせながら・・・。----------うっ・・・かわいい・・・もういいや!!-------------
『みんな大スキだよーっ!!一斉にかかっておいでーっ!!』
「キャァァァァァァァァァァァァ!♪」
・・・(;´Д`)ハァハァ・・・。