595 :
野菜:
「発端」
数人の男に囲まれても、ユリはいつものように人を馬鹿にしたような笑みを浮かべた。
「お前バカか?この状況わかってンのかよ?」一人の男がそう言っても、それでもユリは
笑みを浮かべていた。相手を挑発するようにスパッツに手を当てた。
「やれるもんならやってみるっチよ〜!」
「このっ・・・!」一人の男がユリに飛び掛った。男はユリの倍はあろうかと言うほどの
巨体だったが、一瞬でその巨体が宙を舞った。
「が・・・」 どぅ・・・。突き挙げられたユリの拳が、男の顎を砕いていた。
「てめぇ・・・」男達は動揺を隠せなかった。相手はまだ年端もいかない小娘であるのに。
追い討ちをかけるように、ユリはケラケラ笑い転げた。
「君達〜、ほんっっっっとに弱そうっチね!」
その声が合図になった。男達は一斉に飛び掛った。
「バカっチね〜・・・」男達の予想は甘かったのだ。年端もいかない小娘だが
それでも極限流の格闘家の一人。あっと言う間に男達はばたばたと倒れていった。
596 :
_:02/08/23 00:41 ID:DLqaJsNg
>>595 次回はいつごろに?
こういう調子乗ってる女が「本物」に出くわしてボコボコにされるパターンって(・∀・)イイ!よね。
カタルシスの妙っていうか。
でもユリなので萎え
>>595 イイね!!
なんとも先が楽しみなになる出だし。
漏れ的にツカミはOK!!
599 :
野菜:02/08/23 07:00 ID:MzwND1G2
「遭遇」
「もう終わりっチか〜?」ユリは胴着の帯を締めなおすと、足元で呻き声をあげている
男達を見下ろした。まだまだ戦い足りないといった表情だった。
ポッ・・・ポッ・・・。サー・・・。降りだした雨が、ユリの前髪を濡らし始めた。
「あーあ・・・、つまんなかったっチね・・・」ユリは踵を返すと、薄暗い裏路地を後に
しようとした。いつのまにか、路地の入り口にリムジンが止めてあった。
バタム・・・。
黒塗りのリムジンの扉がゆっくりと開いた。中から男が二人姿を表した。
一人はサングラスをかけた黒いスーツの男。もう一人は2mはあろうボクサー風の
大男だった。
「? 誰っチか〜?」ユリは足を止めた。男二人はぼそぼそと小声で話している。
「今度は君達が相手っチか〜?」
ボクサー風の男が一歩前に歩み寄った。
600げっと!!(ズザ〜)
>「もう終わりッチか〜?」
この人馬鹿にした態度。
これは相当な罰を与える必要がありますな・・・・。
ハァハァhァ罰(*´д`)
ホシュ
603 :
名無したん(;´Д`)ハァハァ:02/08/24 06:11 ID:czWZn82t
神光臨!!
激期待!!
待ちきれねぇんだよ!!!
ここでは単に格ゲー女キャラが丘されてるんではなくて、なんかこう…
女キャラが土手っ腹にパンチ入れられて「ゔゔッッ!!」とか言ってモガイテル画像を
うぷ&鬼梵するところなんだね。
ガードポシションを取って必死に防御しているにもかかわらず、体格と腕力の差でぼこぼこにマウントパンチを食らう格ゲー女はだめですか?
「ガードポジション」=「正常位犯られポーズ」なわけですが、、本当はちょっと違う。
607 :
野菜:02/08/24 09:40 ID:UVeBaSMd
「」
ユリはすぐに戦闘態勢を整えた。まだ年端も行かない少女であるが、格闘家であるゆえ
ボクサー風の男から発せられる刺すような殺気を、感じずにはいられなかった。
「ちょっとはやるみたいっチね〜・・・」男はじりじりと間合いを詰めてくる。
男は微妙な間合いで足を止めた。ユリにはその数秒が、何時間にも感じられた。
「・・・フッ!」ユリは牽制で左ジャブを放った。男に当てるつもりは無い。
距離を測るといった左ジャブだった。一瞬、男がガードを固める仕草を見せた。
ユリはそれを見逃さず、一瞬で相手の左側に回りこみ、右ストレートが当たる間合いに
飛び込んだ。
「フッ!」ガードされたままであるが、ユリは構わず反時計回りに回りつつ
ストレートとジャブを当てつづけた。
しかし何度目かのジャブの後、男は今までガードのために上げていた腕をだらりと落とした。
ユリは一瞬躊躇した。その躊躇を、男は見逃さなかった。
『やばいっチ!』ユリは急いでガードを固めた。
「がぁ!!!」男の右拳が、ユリのガードの上に叩き込まれた。
608 :
野菜:02/08/24 09:41 ID:UVeBaSMd
あ、題名が無かった。
「開始」です。
野菜殿ガムバレ!!
このスレに以前の活気が戻りつつありますな。
期待sage
ユリは良いですな。
漏れ的に春麗・レイファンに並ぶ三大殴(や)りたいキャラの一人でつ(w
と言うことで、野菜さん期待してまつ。
激しく期待!野菜さんサイコー
あれ?今日はまだ野菜さん来てないのか?
614 :
野菜:02/08/25 11:38 ID:zDhDyQTi
「怒涛」
「くぅ!」ユリの小さな身体は、何かの爆発に巻き込まれたように吹き飛んだ。
ガードはしているが、それでもその上からダメージが伝わる。
「がぁ!!」男は傘にかかったように攻めてくる。攻守が完全に逆転してしまった。
「くっ!」ガードの上からでも伝わる男の攻撃が、ユリを焦らせる。
『ヤバイ・・・ヤバイ!』何とか男から距離を取ろうとするが、男はユリの逃げた先へ先へと攻撃を仕掛けてくる。
『に・・・逃げないと・・・。ガードが・・・』
トン・・・。いつのまにか背中に壁が迫っていた。男から逃げるつもりが逆に追い詰められていた。
「おらぁ!!」男の狂ったような攻撃がユリのガードと精神を削り取る。
『手が・・・』腕の痛みが、徐々にユリのガードを下げさせる。しかしガードを下げるわけにはいかない。
ガードを下げることは、すなわち顔面への攻撃を許すことになる。
『我慢し・・・、ないと・・・うぅ!』腕の痛みがいっそう強くなってくる。どれくらい続いただろうか。
『もう・・・、ダメ・・・』 ユリの腕がだらりと下がった。
必死で腕を上げようとするが、痛みで震える腕は一向に上がらなかった。
野菜さんキター!!
そろそろ、お楽しみモードに突入ですな、派手に犯(殺?)っちゃって下さい。
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!
個人的には腹攻めも希望。
617 :
名無したん(;´Д`)ハァハァ:02/08/25 17:39 ID:a2dUwkWR
同じくキボン
618 :
野菜:02/08/25 21:08 ID:zDhDyQTi
「恐怖」
「はぁ・・・、はぁ・・・」だらしなく垂れ下った両腕が真っ赤に腫上がっている。
男はゆっくりと拳を振りかぶった。シュッ・・・!
「ひ・・・」ユリの頬を掠めるように、男の拳は壁に叩き込まれた。典型的なテレフォンパンチ
だった、しかしそれでもユリは動くことが出来なかった。
先ほどのラッシュで刻み込まれた恐怖が、ユリの初動を遅らせた。
『こんなの・・・、こんなの貰ったら・・・』
「いやっ・・・!」ユリはその一撃でパニックに陥った。今まで経験したことの無い、嫌な汗が
全身から吹き出してきた。男はその一瞬をついて、ユリの口元を鷲掴みにした。
「んー!」パニック状態のユリには、それだけで十分息が出来なくなった。
男はユリをその状態にしたまま、ユリの腹部に拳を叩き込んだ。
「んん!」男は小刻みにがら空きのボディに拳を叩き込む。
『死ぬ!死んじゃう!!』ユリは必死になって腕をばたつかせたが、痛みで
思うように動かすことが出来なかった。 グボッ・・・グボッ・・・。ボコォ・・・。
「んん!うー!うっ!」 何度も何度も、男の拳がユリの小さな腹部にめり込んでいった。
いいよ!いいよ!壁に追い詰めて腹を・・・・・くぅー!
たまりませんな!!
>>野菜さん
キタキタキター!!
そのまま生意気空手娘をズタボロに犯しちゃって下さい。
惨めに命乞いさせちゃって下さい。
でも許しちゃいけません。
??
623 :
ぽざ使い:02/08/26 23:09 ID:fVVSt//a
そーか、壁つかうって手があったか・・・
以上独り言でした。
624 :
野菜:02/08/26 23:28 ID:1IxF5yVc
「」
ドスッ・・・ドス・・・。男は機械的に拳をユリの腹部に沈めていく。
「んー!んー!」口を手で塞がれたうえに執拗に腹部を強打され、ユリは呼吸困難に陥っていた。
ユリの瞳から大粒の涙がこぼれてくる。苦しさで気が狂いそうだった。
「んん!ん・・・!」足に力が入らなくなって来た頃、男はようやくユリの顔から手を離した。
「ん・・・、っはぁ・・・!」壁にもたれかかるようにユリはズルズルと崩れ落ちた。
「う・・・!うぇ・・・」腹部を殴られ続けたせいで、猛烈な吐き気がユリを襲った。
「!」急いで手を口に当てようとしたが、先ほどの攻撃で上手く手を動かせない。
「おぇ・・・!うぇぇ・・・」大粒の涙を流しながら、ユリは惨めに吐いた。
びちゃ・・・びちゃびちゃ・・・。汚物がユリの胴着を汚した。
「はぁっ・・・。はぁ・・・」吐き気はおさまったが、今度は刺すような激痛がユリを襲った。
『こ・・・、殺される・・・。に、逃げないと・・・』ユリは言い知れぬ恐怖に包まれた。
「はっ・・・」地面に這いつくばりながらも、なんとかその場から逃げようとする。
そんなユリの横腹に男のつま先が刺さる。ユリの身体は1メートル程吹き飛び、そばに置いてあった
ゴミの山に埋もれた。
625 :
野菜:02/08/26 23:42 ID:1IxF5yVc
「リンチ」
男はゆっくりとユリに近づいてくる。その足取りには全く感情が込められていなかった。
「いやぁ! いやぁぁ!」ユリは必死で逃げようとするが、手足をばたつかせることしかできなかった。
「来ないで!いやぁ!」ガチガチと口を震わせ、ユリは大声で叫んだ。
「うるさいな・・・」男は顔をしかめ、キョロキョロと辺りを見回した。男は何かを見つけ、しゃがみ込んだ。
「口を開け」男は何かを拾い上げると、叫び声をあげ震えるユリにそう言った。
「いやぁ!来ないで・・・!」それでもユリは必死で逃げようとする。
「ちっ・・・」男はユリの顔を掴むと、無理やり口を開かせた。ユリの口に入れられたのは一枚のガラス片。
「ふー!んー!」ユリは抵抗したが、男の力の前ではそれは無意味に近かった。
男はガラス片をユリの口内に入れると、ゆっくりと拳を固め、ユリの頬を殴りつけた。
ビシャッ・・・。ユリの口内でガラスが砕け、それがユリの頬に突き刺さる。
「きゃぁー!!」ユリの口から大量の血液が流れ出す。男は何度も頬を殴りつけた。
はぁはぁ・・・・・萌える
627 :
野菜:02/08/26 23:46 ID:1IxF5yVc
ガラスを使ってみました。
試合とは違った雰囲気を出してみたかったので道具を使用してみました。
色々使ってみたい道具があるのですが、いかがでしょうか?
あと、初めの題名は「恐怖2」でした・・・。
野菜殿は半角版の芥川龍之介ですな。
格闘に身を置くものの厳しさを見事に体現していらっしゃる。
なんか新しい信仰ができそうだ(w
629 :
75:02/08/27 01:03 ID:uIxKIaF3
・・・イイ。SSだけでヌケソウ。凶器攻撃もリンチぽくて萌ゆる。
凶器のアイデアで釘バットとか竹刀なんかいかがでしょう?
春麗編も書いていただけると…いいな。期待です。ハァハァ
ttp://www.challenger-am.com/ あと、ここでキャリバー2の動画が見れます。カサンドラとかの
やられボイスも聞けるかと。さいたま。
630 :
野菜:02/08/27 02:04 ID:DUFsa0TG
「悪夢」
「ああ!あぁ・・・、いやっ・・・」ユリは完全に泣き崩れていた。そこには格闘家の姿は無く
ただの怯える小娘がいるだけだった。それでも男は手を緩めない。そればかりかより一層力
をこめてユリを殴り続けた。男がようやく手を止めると、ユリは口の中に残るガラスの破片
を大量の血と共に吐き出した。
「痛い・・・よぉ・・・、あぁ・・・」ユリは唇を震わせ、怯える目で男を見た。男はまるでゴミを見るような
眼つきでユリを見つめた。その瞳の先に、ユリは「死」を感じ取った。
「あぁ・・・、おねがいひまふ・・・」口内の痛みで、きちんと発音できない。
男は何も聞いていないという風にユリの髪を掴むと、ゆっくりと持ち上げ、そのまま地面に叩きつけた。
「ぎゃ!」低く鈍い音が辺りに響き、ユリの頭が自分で作った血溜りに叩きつけられた。
握り締められた男の手には、美しい茶色の頭髪が束になって残っていた。
「ゆるひて・・・ごめんな・・・はい・・・」ユリが懇願しているのも構わず、もう一度髪の毛を掴むと
地面に叩きつけた。
631 :
野菜:02/08/27 02:07 ID:DUFsa0TG
もいっちょ。
!!(*゚∀゚*)
特に、
>「あぁ・・・、おねがいひまふ・・・」口内の痛みで、きちんと発音できない。
この1行に心底萌えてしまいますたw
633 :
:02/08/27 12:31 ID:IbfgWghV
>>野菜さん
野菜さんのリンチは本物っぽいというかなんかリアルですなぁ。
凶器ですか?自分は切ったり刺したりする刃物のようなものよりも叩くタイプのものが好きですな。
道着の帯を鞭のように使って逃げ回るユリのケツをひっ叩くとかどうでしょう?
あとこれは凶器ではなく拷問といった感じですがケツ毛を一気にむしり取るとか(藁
う〜んなんか、自分が思いつくのは最初に出てきたチンピラ達がやりそうなレベルだなぁ。
ボクサー風の男が乗ってきたリムジンにある工具(ジャッキ・ブースターケーブル等)や、近くに設定されてるゴミの山からもイイ凶器が出てきそうですね。
635 :
野菜:02/08/27 16:02 ID:Y4p3m0RF
アドヴァイスありがとうございます。
私の考えてる「道具」と言うのは、例えば砂だとか水だとか落ちてる石だとか
後は壁や地面、とかなんですよ。
刃物や鈍器は「凶器」とカテゴライズされてますね。私の中では。
ストリートファイトの場においては、そう言った「凶器」よりも上記のような「道具」
が重要なファクターを占めると考えているので、このような展開にしてみました。
次回書こうと考えている「春麗編」では「凶器」も使ってみたいですね。
長々と書いてすみません。本当はSSで自分の考えを示すのが一番なんですけどねw
ぽざ使いたん新作期待してますー
637 :
野菜:02/08/27 21:41 ID:Y4p3m0RF
「」
「あぁ!」ゴス・・・。今度は鼻先から落ちてしまった。しかめた顔から、鼻血が滴り落ちる。
「ふー・・・、うー・・・」涙と血で、顔面がぐしょぐしょになっている。男がユリの肩を掴んで真上を向かせた。
「はぁぁ・・・ごべんなはい・・・。ごめんな・・・」もう同じことしか呟いていない。
男はユリの胴着の帯をゆっくりと解いた。はだけた胸元から薄いブルーのスポーツブラが見える。
男はユリの胴着を半分脱がせると、スポーツブラを勢いよく剥ぎ取った。
厚めの布に隠されたそれは、小ぶりだが形の良い乳房だった。その先端には
薄いピンク色の突起が見えた。
「ああ・・・、いやぁ・・・みないで・・・」胸元を隠そうにも、腕が上がってこない。
男は興味なさそうに乳房をいじると、男の興味は違うものに移った。男の目にはユリの
小さな手が写っていた。必死で胸元を隠そうとする腕だった。
「もう・・・、やめて・・・。ゆるひて・・・」男はゆっくりとユリの握り拳を踏みつけた。
ゆっくりとゆっくりと、体重をかけていく。
「あ・・・、あぁ・・・」ペキペキと嫌な音が響く。どれくらい経っただろうか。
「きゃぁー!あー!!」男が一気に体重をかけると、嫌な音と共にユリの華奢な指が折れた。
638 :
名無したん(;´Д`)ハァハァ:02/08/27 22:10 ID:XiHLomRa
あぅぅ、ユリを自分に置き換えても萌える
調教されたひ。
639 :
野菜:02/08/27 22:14 ID:Y4p3m0RF
「死」
「あぁ!あー!」男はもう片方の握り拳を踏みつけた。バキッ・・・。今度は一気に折った。
「いやぁ・・・!あぁ・・・」ユリは傷みに全身をくねらせ、意味不明の叫び声をあげた。
「・・・」男は冷たい目でそんなユリの姿を見つめた。
「はー・・・、もう痛いことひないで・・・ゆるひてぇ・・・」ユリは怯えきった瞳で男を見つめた。
「殺すか」男は爬虫類のような瞳でユリを見つめ、冷たくそう言い放った。
「あぁ・・・あぁ・・・」ユリはフルフルと首を振って拒絶した。
「おね・・・、おねがい・・・、殺はないで・・・」男はゆっくりと右拳を握り締め、命乞いをするユリに近づいた。
「い・・・やです・・・、おねがいぃ・・・死にた・・・くないよぉ・・・」泣きながらそう訴えても、男は止まらない。
「やだぁ・・・、何でもひまふから・・・」男はゆっくりと深呼吸すると、勢いよく正拳をユリの顔面に落とした。
シュッ・・・。乾いた音が響いた。
「・・・っ!」男はユリの顔面近くで拳を寸止めした。
「あぁ・・・、あ・・・」ショォ・・・チョロチョロ・・・。恐怖のあまりユリは小便を漏らした。
ユリが覚えているのはそこまでだった。目の前に迫る「死」。
ユリは雨の中、気を失った。
641 :
野菜:02/08/27 22:40 ID:Y4p3m0RF
「悪夢再び」
『う・・・』全身の猛烈な痛みで、ユリは意識を取り戻した。思うように体が動かない。
『あぁ・・・あぁ!』先ほどまでの恐怖が未だ全身に染み付いていた。
「あぁ・・・?」下腹部に奇妙な違和感を感じた。腫上がった瞼をゆっくりと開いた。
「へへ!起きたぜ・・・」うっすらと何かの影が見える。自分の股に誰かが腰を擦り付けていた。
「あ・・・、いやぁ・・・」ユリは自分が何をされているのかを感じ取った。
「どうだよ!自分より弱い男に犯されるのはよ!」その影は先ほど自分が倒した男達だった。
「いやぁ・・・やめてぇ・・・」ユリは力なく訴えたが、男達は手を休めない。
「おらっ!中に出してやるよ!」男の腰の動きが早まった。
「いやぁ!いやぁぁ・・・!!!」
男達の下卑た笑い声に混じって、ユリの叫び声が降りしきる雨の中響いた。
翌日、ユリは極限流道場の門の前で発見された。複数の男達に暴行を受け、そのまま
放置されていた。
642 :
野菜:02/08/27 22:43 ID:Y4p3m0RF
という訳で完結です。
野菜、禿しく(・∀・)イイ!
644 :
ぽざ使い:02/08/27 23:08 ID:qnUh+aSs
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
ちょっと前にこのスレで出ていたネタをSSで再現していただいたわけですね!
「骨折り」や「関節はずし」ネタは大好きっす。
今ぽざで作ってる奴もそのへん取り入れてるんですが、なかなかイタイタしさや手足の動かせない恐怖感を
表現するのは難しい・・・。
ガラス片を使っての容赦ない責めなんてゾクゾクするもんがありますな。
その昔、某漫画で捕虜の男に砕いた鉛筆を口に含ませてブン殴るシーンを見て
子供心にゾッとしたのを思いだした・・
なまじバットや木材なんかで殴りつけるよりずっとクるもんがあります。
645 :
野菜:02/08/27 23:15 ID:Y4p3m0RF
>ぽざ使いさん
そうですw
スレでのネタを所々使いました。
本当は「ユリVSバイソン」にしたかったのですが、バイソンが相手だと
両方ともバカwになってしまう恐れがあったので、爬虫類系の殺人鬼
にしてみました。
>野菜さん
最高でした.
舞ネタキボンヌ
>両方ともバカwになってしまう恐れがあったので
ワラタ
649 :
野菜:02/08/28 04:43 ID:8y27id6p
「婦警」
目の前に広がる料理に、彼女達は黄色い声をあげた。最近流行っている中華レストランだ。
「じゃんじゃん食べてよ」三人組の一人がそう言うと、他の二人は思い思いの料理に手をつけた。
「ありがとうございます!春麗先輩!」二人がそう言うと、春麗と呼ばれた女がにこりと微笑んだ。
「お疲れ様、良く頑張ったわね」春麗が労いの言葉投げかけると、二人は照れたようにはにかんだ。
「ユナとエリーが婦警とはねぇ」春麗は感心したようにそう言うと、ユナと呼ばれた女が口を尖らせた。
「あ、馬鹿にした・・・」ユナがそう言うと、エリーはそれを咎めるような仕草を見せた。
「馬鹿になんかしてないわよ、ただあんなに幼かった貴女達が婦警になるんだもん。ビックリよ」
「もう幼くないですよぉ・・・」ユナとエリーが同時にそう答えると、春麗は眩しそうに二人を見つめた。
「さ、食べましょう!ここの料理は美味しいわよっ」三人は談笑しながら食事を進めた。
そんな三人の姿を見つめる影があることも知らずに。
「よぉ、春麗さんよ」楽しそうに食事を進める三人に、男達は声をかけた。
「誰?」今までの談笑が嘘のように、一瞬で別の顔になっていた。三人は数人の男達に囲まれていた。
ユナとエリーは普通ではない空気に怯えながらも、春麗のそんな姿を頼もしく思っていた。
春麗キターー!
>>649 どうしようもないくらい、凄惨な陵辱キボンヌ
652 :
野菜:02/08/28 12:26 ID:SvOVJSvf
「卑劣」
男達はニヤニヤ笑いながら三人を見つめた。春麗はユナとエリーをかばうように立ち上がると
男達の前に立ちふさがった。もう、いつもの麻薬捜査官としての春麗の顔に戻っていた。
「私が相手よ・・・っ!?」春麗は腹部に異常なほどの痛みを感じた。ギュル・・・、ギュル・・・。
「うっ・・・!」春麗はたまらず右手で腹部を押さえたまま、その場にしゃがみ込んだ。
「どうした?」腹がいてーのか?くくっ・・・」男達はそんな春麗の姿を見ながら、ユナとエリーに
近づいた。手には小さなナイフを持っている。
「やめな・・・ううっ・・・!」腹の痛みが春麗の動きを妨げる。春麗の目の前で、男達はユナとエリーを
羽交い絞めにした。首筋にはナイフが突きつけられている。
「その子達は・・・、関係ないはず・・・よ・・・!」腹の痛みが徐々に強まる。何かの薬を飲まされたようだ。
「ほらっ、便所に行ってこいよ。相手はそっちの可愛い婦警さんにして貰うからよ」
主犯格と思しき男がそう言った。
「何言ってるの!わ・・・、たしが・・・ううっ!」もう座り込むのも限界だった。
男は座り込む春麗の腹を蹴り上げた。ドス・・・。ドス・・・。
「あぁ!や・・・、やめなさ・・・あっ・・・!」必死で便意を押さえているのか、顔中脂汗にまみれていた。
便意キターー!
655 :
野菜:02/08/28 17:13 ID:SvOVJSvf
保守
どこが半角二次元なんだ?
>ここは被写体が非実写のもの、つまり漫画、アニメ、CG、ゲーム等を扱っている半角二次元板です。
この文面の何処に違っているのか説明きぼん。
>>656
半角=URL文字列
659 :
名無したん(;´Д`)ハァハァ:02/08/29 00:51 ID:t6T4V373
ユリの悲鳴がが「ゲエェッ!?」とか「ウゴォブワァ!?」
ならもっとよかったのに…。
660 :
75:02/08/29 01:13 ID:OdtSkN5l
春麗はどうなってしまうのか?!ハァハァ。
期待です。がんがってください。
絵描きさん、原作付きで絵をかいてみませんか〜??
春麗の顔面にドロップキック保守
661 :
_:02/08/29 02:14 ID:8Lh3TB7M
75氏の絵はうpされないんだろうか・・・とか言ってみる。
664 :
75:02/08/29 12:29 ID:OdtSkN5l
>662
むしろ春麗の首をつって欲しい予感。
私の絵は・・・勘弁してください(;´Д`)
そのうち、時間が取れたら恥をかいてみます。
つーか、ほんとにヘタなんで見れたもんじゃないです。
665 :
_:02/08/29 16:17 ID:8Lh3TB7M
666 :
野菜:02/08/30 01:06 ID:WDAp+oiE
「屈辱」
「やめっ・・・!うぅ!」男は蹲る春麗の腹を蹴り続ける。ユナとエリーはなんとか春麗を助けようともがく。
「離しなさい!春麗先輩!」ユナがそう叫ぶと、ユナを羽交い絞めにしていた男が彼女の首筋にナイフを突きつけた。
「動くんじゃねーよ!殺すぞ!」それを聞いてもユナは何とか男から逃げ出そうとする。
「なぁ、こいつ殺していい?」ナイフを首筋にピッタリとつけ、男はそう言った。
「やめて!その子達には・・・、手を出さない・・・で」腹を蹴り続けられながらも、春麗は気丈にそう言った。
春麗の腹を蹴っていた男が、ナイフの男を制した。
「春麗さんは腹がいてーみたいだから、そいつらを相手しようか」男はユナとエリーを連れ出せと指示した。
「まって!私が・・・、相手する・・・うぅ・・・から」春麗は必死の思いで立ち上がった。
足ががくがく震え、顔中が汗まみれになりながら必死で便意を押さえている。
「ほぅ・・・。じゃ、付いて来い」男はすたすたと歩いていく。ユナとエリーは捕らえられたままだ。
「まっ・・・て、そんなにはや・・・、くある、かないで・・・」春麗は内股になってヨタヨタと歩いた。
「あぁ!?もっと早く歩けよ!」男は振り向きざまに春麗の腹にボディブローを喰らわせた。
「あぁっ・・・!」春麗はぺたんと座り込んだ。何かが噴出する低い音が響いた。
「ああぁ・・・あ・・・」春麗は顔を真っ赤にさせ、唇を噛み締めている。辺りに、悪臭が立ち込めた。
667 :
野菜:02/08/30 01:07 ID:WDAp+oiE
やべ。
野菜
キタ━━━━━━\(゚∀゚)/━━━━━━ !!!!!
669 :
野菜:02/08/30 01:20 ID:WDAp+oiE
「拉致」
「あぁ・・・。あああぁ・・・!」まるでそれが合図であるかのように、今まで押さえていたものが一気に噴出した。
悪臭が春麗を中心に広がっていく。汚らしい音がその場を包み込む。
「くっ・・・、ぎゃはははは!」男達は春麗のそんな姿を見て笑い転げた。
「おい見ろよ!先輩が糞漏らしてるぞ!」ユナとエリーに見つめられ、春麗はフルフルと首を振った。
「いや・・・、見ないで・・・」臀部を中心として、茶色の染みが春麗のスパッツを汚した。
「ははっ!」男がゆっくりと近づいた。呆然と座り込む春麗の顎に、渾身の力で蹴り上げた。
「きゃぁ!」ずっと臀部に気を取られていた春麗は、そんな蹴りもかわす事が出来なかった。
彼女はそのまま気を失ってしまった。
「いやぁぁ!やめてぇぇ!痛いぃ!!」
「お願いします、お願いします!!あぁっ!!」
『う・・・』呆然とした意識の中で、春麗はそんな叫び声を聞いた。
ゆっくりと目を開けると、そこは見知らぬ部屋だった。空気が重く、カビの匂いが鼻をついた。
670 :
野菜:02/08/30 01:45 ID:WDAp+oiE
「拉致2」
「先輩助け・・・、いやぁ・・・!!」春麗はその声で完全に目が覚めた。声のするほうを見るとユナとエリーの周りに男達が群がっている。
「ユナ!エリー!」春麗は二人を助けようと、身体を動かした。
しかし冷たい手錠がそれを許さなかった。いつのまにか裸にされていた。
「くっ!いつのまに・・・、ユナ!エリー!!」それに気づいたのか、男達が春麗の方を向いた。手には様々な道具が握られていた。
「お、起きたか?アンタが起きなかったから、可愛い後輩に相手してもらってたんだよ」
主犯格の男は裸のエリーの上にまたがり、顔を殴りつけている所だった。エリーもユナも、顔面血だらけになっている。
「!私が相手と言ったはずよ!!」春麗は顔を真っ赤にしてその男を睨みつけた。しかし男は手を休めない。
「やめっ!んん!」エリーは涙を流しながら男の暴行に耐えている。別の男がエリーの腹の上で金属バットを振りかぶった。
「力入れとけよ!」春麗は何とかして助けに行こうとしているが、手足を束縛されてはそれも叶わない。
「いやいやぁ!助け・・・お願い・・・」エリーのそんな訴えを無視して、男はバットを振り落とした。
「うげぇ!!」ドパッ・・・。エリーの口から大量の血液が飛び出した。男はもう一度振りかぶった。
「やめなさい!!やめて!何でも言うこと聞くから!!」春麗がそう叫ぶと、男達の手がピタリトと止まった。
「何でも・・・?」主犯格の男がそう言うと、春麗はコクリと頷いた。男達はユナとエリーから離れると、ぞろぞろと春麗
が繋がれている場所へやってきた。金属バット、小型のナイフ、ロープ、様々な道具を手にしている。
「じゃ、今度の相手は春麗さんだ・・・」男はそう言い、拳を固めて春麗の腹にボディブローを入れた。
春麗氏んじゃう(・∀・)ヨスギ!
神だ・・・野菜は神だ・・・!
このスレすげぇなぁw
全盛期に戻りつつある・・
いや、全盛期を迎えようとしているのか!?
救世主野菜さまバンザイ!!
675 :
野菜:02/08/30 06:06 ID:WDAp+oiE
「拉致3」
ドスッ・・・。男の拳が春麗の腹部に突き刺さった。しかし、春麗は世界有数の格闘家である。彼女の腹筋の前では
いくら男達が束になろうとも彼女は音をあげないだろう。春麗の顔にはそんな余裕が含まれていた。
「・・・。誰が力入れて良いって言った?」男は彼女のそんな表情を見ながら言った。彼女の行動は予想済みだった。
「腹の力抜け。一回力を入れるごとに後輩を一人ずつ殺す。わかったな」男にそう言われ、春麗は唇を噛み締めた。
「フン!」もう一度、今度は女性特有の柔らかい腹部へボディブローを入れた。
「うぅっ!」春麗は顔をしかめた。足先から頭の先まで響くような激痛が全身を走った。
「へへっ!次ぎ俺な!!」二人目の男が同じように殴った。
「ん!」春麗の口に酸性の液体がこみ上げてくる。吐けばその後は地獄の苦しみが待っている。迂闊には吐けなかった。
ドスッ・・・、ボコッ・・・、ドスッ・・・。数十人の男に腹を殴られ、春麗の腹は紫色に変色してきた。しかし、それでも一度も
力を入れなかった。例え一%でも助かる可能性があるなら、それを掴み取るしかない。
「流石春麗さんだ、全部耐えやがった・・・」主犯格の男がそう言うと、ユナとエリーの顔に明るさが戻った。先輩なら助けてくれる
そんな表情だった。しかし、男はそんな彼女達の希望を消し去るように言った。
「おい、バット貸せ」男が金属バットを持つのを見て、春麗は叫ぶように言った。
「や・・・、約束がちが・・・、違うじゃない!」男は不思議そうな顔をして春麗を見つめた。
「誰が約束したんだよ?」男はそう言うと、紫色の春麗の腹めがけてバットを振りかぶった。
676 :
野菜:02/08/30 06:17 ID:WDAp+oiE
「拉致4」
「うぅ!!」春麗は力を入れてしまった。理性では入れまいとしていても、本能がそれを許さなかった。
「・・・、一人殺せ・・・」男は近くの男にそう言った。ユナとエリーの顔が凍りついた。
「ちがっ!違う、許し・・・て・・・」春麗は唇を震わせてそう言った。歯が噛み合っていない。
「さぁ、可愛い後輩のどちらかが、今から、お前の目の前で、死ぬんだ」男は春麗に言い聞かせるように言った。
「やめっ・・・、やめて下さい・・・」春麗はそう言ったが、男は聞いていなかった。
「どっちがいい?どっちに死んでもらいたい?」春麗は真っ青になって震えている。
「お願い!もう一度チャンスをちょうだい!!」春麗がそう言うと、男は口の端を曲げるように笑った。
「あ〜、そっちの髪の毛の短い方を殺れ」指差されたのはユナだった。数人の男がユナに近づく。
「いやっ・・・、いやぁ・・・」逃げ出そうも、ユナの足は震えて思うように動かせない。
「せん・・・ぱい・・・、た、たすけ・・・いやぁ・・・、来ないでぇ・・・」
「やめて!お願いします!お願いします!何でもします!だからっ!」春麗がそう叫ぶと、男は
振り返って春麗の乳房をゆっくりと揉んだ。そしてユナに近づく男を制した。
「ふん・・・、じゃぁもう一回だけチャンスをやるよ」男はそう言うともう一度バットを振りかぶった。
677 :
野菜:02/08/30 06:23 ID:WDAp+oiE
「拉致3」改行ミスった・・・。朝から鬱だ・・・。
朝からマンセー
>野菜
まだ壮絶な拷問死の序章?
春 麗 萌 え
681 :
野菜:02/08/30 14:13 ID:WDAp+oiE
「拉致5」
「んげぇっ!!」低い音と共に、金属製のバットが春麗の腹に沈んだ。一気に酸性が込み上げて来る。
「おぇぇ・・・!」ゴポッ・・・。ビチャビチャ・・・。春麗の口から昨晩の食事が逆流してきた。ビチャ・・・。
未だ逆流し続ける胃液を、春麗は止めることが出来なかった。すっかり吐いてしまった後で、今まで溜め込んできた
痛みが一気に噴出した。
「おいおい、糞の次はゲロかよ・・・ははっ!」男がそう言うと、春麗のダークグレーの瞳から涙が零れた。
「おい、次は足にやれ」男は後ろに控えていた男にそう言った。
「そうだな、ゲームでもしようか。今からこいつらがアンタの相手をする」
主犯格の男はニヤニヤ笑いながら春麗の乳首を弄った。ピンク色の可愛い乳首がピンッと跳ねた。
「その間、声を出さなかったらあんた達の勝ちだ。もう手はださねぇ」男はそう言いながら春麗の
乳首を思い切り捻った。千切れてしまいそうなほどの力に、春麗は声をあげそうになった。
「声をあげたら今度こそあいつらを殺す。お前の目の前でな」ユナとエリーが指差された。
「よし、今から始めるゼ。おい」男は後ろに控えていた男にバットを渡した。
若い男がバットを振りかぶる。春麗は歯を食いしばり、その攻撃に耐えようとした。
682 :
野菜:02/08/30 14:35 ID:WDAp+oiE
「ゲーム」
男の標的は、すらりと伸びた春麗の右足だった。ゴキィ・・・!!すねから嫌な音が響いた。
「っ・・・・!!!」春麗は思い切り唇を噛み締めた。痛みに耐えるためだ。しかし、そんなことでは痛みは消えない。
「次おれ!」次の男がバットを振りかぶる。次の標的は春麗の腕だ。先ほどと同じような音が響く。
「ん!!!」腕にもう一つ関節が生まれ、その先がまるで違う生き物のようにプラプラと揺れた。
「次っ!」主犯格の男がそう言うと、また別の男が春麗の前に歩み寄った。手にはホチキスのような物を持っている。
「春麗ちゃん、ピアス開けようか?」男が持っている物は小さなパンチだった。男は首を振り拒絶する
春麗に歩み寄ると、豊満な乳房の上で可愛く佇む乳首を掴んだ。その乳首にゆっくりとパンチを近づける。
バチッ・・・!春麗の乳首に小さな穴が開いた。そこから血が滴り落ちる。
「・・・!!!」春麗は身をよじらせた。男はその小さな穴にリング状のピアスを通した。
「へへっ!瞬着でつけたからもう取れねぇな!」男はそう言うと、取り付けたピアスを引っ張った。
「あれ?むだ毛の処理してないの?」別の男が春麗の陰毛を乱暴に撫でた。
ブチブチッ・・・。男は陰毛を掴むと、思い切り引きちぎった。男の握り拳には、春麗の陰毛が束になっていた。
「ふぅぅ・・・!」春麗は涙を瞳一杯に溜めながら痛みを耐えているが、全身が震え始めた。
683 :
野菜:02/08/30 14:37 ID:WDAp+oiE
あ、「男は首を振り」じゃなくて「春麗が首を振り」でした・・・。
逝ってきます・・・。
>野菜
春麗の毛をむしり取るとは・・・ぞくぞく(T∀T)イイッ!!
一か八か、少しは抵抗してガンガッたチュンリーキボンヌ
687 :
野菜:02/08/30 20:11 ID:WDAp+oiE
「ゲーム2」
フルフルと全身を震えが襲う。折られた右足と腕が真っ赤に腫上がり、乳首の先から血が滴り落ちる。
「なぁ・・・、目貰っていい・・・?」背の低い、老人のような一人の男が主犯格の男にそう言った。
「目・・・?あぁ、好きにな」主犯格の男は事も無げにそう言った。春麗は力の限り首を振って拒絶した。
「あんたの目・・・、綺麗だぁ・・・、コレクションにしてぇ・・・」男は手に持っていた折畳式のナイフをパチリと開いた。
「・・・!・・・!」男はゆっくりと春麗に近づく。別の男に頭を押さえられ、春麗は身動きが取れなかった。
春麗のダークグレーの瞳に、ナイフが近づく。春麗はは歯を鳴らせ振るえている。
男のナイフが春麗の瞳に近づいた時、春麗は終にルールを破った。知らず知らずのうちに叫んでいた。
「いやぁ!!やめて!いやぁいやぁ!!」主犯格の男は、背の低い男を止めて、口の端を曲げた。
「ルールを破ったな・・・、殺れ・・・」男は近くの男にそう言った。ユナの顔が一気に凍りついた。
「いやぁ!こないで・・・いやぁ!」男は手に小さな拳銃を持っている。
「あぁ・・・あああぁ・・・!」春麗は唇を噛み締めて叫んだ。自分のせいで後輩が殺される。
「なぁ、お前のせいで後輩が死ぬぞ、見ろよ・・・」男はそう言って春麗の髪の毛を掴むと、ユナのほうを向かせた。
「せん・・・ぱ・・・、たすけ・・・」震え、涙を流すユナの前に拳銃が突きつけられた。
「ああぁ・・・ごめんなさいごめんなさい・・・」春麗の唇と全身は震えた。
688 :
_:02/08/30 21:36 ID:cLQh6Hp8
が・・・画像を・・・
>>688 文章だけでヌけ!このヘタレが!!
お前の脳細胞のすべてを使ってイメージしる!!!
でも
>>689は(゚∀゚)イイ
691 :
野菜:02/08/30 23:20 ID:WDAp+oiE
「悪夢」
「お願いします!お願いします!!」自分の髪の毛を掴む男に春麗はそう訴えた。もう、逆らうことは出来ない状態だった。
「まぁ見てなって、今から死ぬからよ」男はそう言って無理やり春麗の顔をユナのほうへ向けた。
「いやぁ・・・、おかぁさ・・・ん・・・」ユナは男の前に跪いて命乞いをしている。その股間からは小便が流れ出している。
「お願いっ・・・、許してぇ!」春麗がそう叫んでも男は止まらない。
「おかぁさん・・・おとぅさ・・・」ユナの瞳は虚ろだった。もう、何処を見ているか判らない。
パン・・・。乾いた音が響いた。パンッ・・・パン。続けて二発、三発。
「いやぁ!ユナッユナッ!!」エリーが叫んだ。ユナの体が崩れ落ちる。床一面に血が広がった。
「あぁ・・・、ああぁぁぁぁぁ!!!!」春麗は力の限り叫んだ。男の手を払いのけると、ユナの所まで這った。
「ユナァ!あぁ!ごめんなさいごめんなさいぃぃ!!」春麗は這いつくばりながら、涙を流した。
「おっと・・・、まだゲームは終わってないゼ・・・」男は春麗の頭を踏みつけるとそう言った。
「そっちのねーちゃんも死にたいか?」男がエリーを指差すと、踏みつける足に力を入れた。
「いやっ・・・あぁ・・・」エリーは這いつくばりながら男から逃げ出そうとする。しかし他の男がそれを阻止する。
「犯れ」その声が合図となって、男達がエリーに襲い掛かった。
「あああぁぁぁぁ!!!!!」春麗はそれを見せ付けられて、折れていない手を主犯格の男に伸ばした。
これが、最後のチャンスだった。
692 :
野菜:02/08/30 23:38 ID:WDAp+oiE
「悪夢2」
男の首に春麗の手がかかった。春麗は睨みつけるように男を見た。男はおよそ格闘技をしているようには見えない。
体の線も細く、筋肉もさほどついていない。これなら・・・、春麗は男を人質に取ろうと考えた。
「ふふ・・・」男は不敵に笑った。春麗が力をこめると、男が春麗のされるがままになった。
「殺して・・・、殺してやる!!」春麗が一気に力をこめると、男はその手をいとも簡単に反対側へ捻った。
「俺になら勝てると思ったのかい?」男はそう言って、捻った手をさらに捻った。
ゴキィ・・・。春麗の腕がありもしない方向に曲がった。
「あぁ・・・ううー!!」春麗は涙を流した。傷みではない、絶望で涙を流したのだ。
「おい、この女も犯れ。あれも持って来い」男がそう言うと、数人の男が春麗の身体を弄び始めた。
「うう!!ううう!!!」春麗の股の間に男が代わる代わる腰を落としていく。
「すげぇ!あの春麗を犯してるぅ!!」何度も何度も、汚らしい液体が春麗に注ぎ込まれる。
『もう・・・もう・・・』春麗は虚ろな表情で犯され続ける自分の体を見つめた。
春麗はゆっくりと自分の舌を噛み切ろうとした。もう逃げられない。自分はユナとエリーを救えなかった。
ありとあらゆる絶望が彼女を包み込んだ。舌を噛み切ろうとした瞬間、主犯格がそれを無理やり止めた。
「お前は死ぬんじゃねぇ、上からの命令でな」男はいつのまにか切られていたエリーの指を春麗の口の中に詰め込んだ。
このバイオレンス感・・すごすぎる
(;´Д`)ハァhァ
695 :
野菜:02/08/30 23:52 ID:WDAp+oiE
「終焉というなの悪夢」
何度犯されたのだろう。春麗の股からは数十人分の液体が流れ出している。エリーは血まみれだった。
「おい、起きろ」男に髪の毛を鷲掴みにされ、春麗は呆然と男を見た。手には注射器が握られている。
「エ・・・、エリー・・・」春麗は我にかえってエリーを見つめた。まだ、なんとか息はしている。死んでいなかった。
「おい、やれ」春麗がほっとしていると、数人の男がエリーに近づいた。
「これ知ってるか?」春麗の目の前に出されたのは一本のガラス瓶。中には透明な液体が入っている。
「あ・・・?」春麗が光の無い瞳でそれを見つめると、男達がその液体を注射器でエリーに注入した。
「今流行ってるドラックだよ。ちょっと純度が高いけどな・・・」春麗の目の前で、エリーに薬物が打たれていく。
「あぁ・・・」春麗は目の前が真っ暗になった。自分の一番憎い物で、大事な物が汚されていく。
「さ、続きだ・・・」そんな春麗の股に、また男達が群がり始めた。
激しく腰を動かされるのを、遠い世界のことのように感じていた。
春麗達はその後、ゴミ捨て場に捨てられているのを発見された。
何十人もの男から暴行を受けつづけ、春麗は全治3ヶ月以上、エリーも同じく重体だった。
そして、エリーの方は極度の薬物依存でほとんど植物状態だった。
696 :
野菜:02/08/30 23:53 ID:WDAp+oiE
という訳で完結。
野菜、伝説になったなワラ
698 :
野菜:02/08/31 00:06 ID:vyfCmV53
うー・・・。納得がいかん・・・。ここまでバイオレンスになるはずじゃなかったのに・・・。
うちゅだ・・・。
神後輪
春麗は孕んじゃってる事にしょうょーお父さーん。
アテナきぼん
アテナ逝きま〜す
逝け
704 :
名無したん(;´Д`)ハァハァ:02/08/31 00:51 ID:+5H6UXM/
モリガンなんてどうでっしゃろ?
リリス、QB、ジェダにズタズタにされ
しまいにはQBに卵産まされ、産卵マシーンになってしまう
ヴァンパイア系ならかなりズタズタにできると思われ
「モリガン凌辱企画」であったね。そーゆーの。
>>706 元ネタはそうなんだが、虹板のモリガンスレでそういう名前のスレが立って
結構盛り上がってたよ。
709 :
707:02/08/31 01:15 ID:/d1+T70h
>>709 そのスレの1と704のレスはまったく同じことを書いていたと
気がつきますた。自分、変わってねえな…。
おまいら
かちきで高飛車な女が糞尿ぶちまけるのと
清純乙女がゲロぶちまけるのと
どっちがすきだ?
712 :
_:02/08/31 11:35 ID:ZUMhb5D1
>>690 がんばって脳細胞の全て使ってイメージしまっす!
ど っ ち も 大 好 き
>>711 かちきで高飛車な女が糞尿ぶちまける
のが好き
>>711 無論、両方好きだが
最近は前者に偏りがちなので、たまには後者の妄想キボンヌ
俺も全く一緒。
どちらかと言えば前者。
みんなわかってるなあ。
717 :
_:02/08/31 13:41 ID:TUjvpEeo
>>711 清純乙女が糞尿撒き散らしつつ
腹パンされてゲロぶちまけるのが好き。
>711
高飛車でゲロぶちまけるのもいい!
セクチーでエッチなお姉さんのゲロがイイ!
やっぱり、理不尽にやられてゲロや糞尿に塗れるのが一番イイ!
721 :
名無したん(;´Д`)ハァハァ:02/09/01 08:15 ID:/QYTXh0d
銃武者羅の蛍たんのボコり画像きぼんぬ!
722 :
名無したん(;´Д`)ハァハァ:02/09/01 08:15 ID:347XuTJT
723 :
名無したん(;´Д`)ハァハァ:02/09/01 08:43 ID:/QYTXh0d
漏れがボコってほしいのは・・・
ソウルキャリバー、2のシャンファ、ソンミナかな?カサンドラも・・・
<<721のもキボンヌ!
<<718のも実は欲しい!特に女子高校生なんかがいい!
アテナをステージの上で戦わせて
>>718状態に
もちろん全国放送する
>>724 そしてゲロ吐かせた後も失神するまで腹攻め
さらにマウントパンチで顔が命のアイドルの顔面が変形するまで殴り続ける
もちろん全国放送する
>>711 個人的には勝気な高飛車女の方が良心が痛む
楽しまな思っても想像するのも辛くて抜くに抜けぬ
ので今度は後者がいいな
ソウルキャリバーのタキをお願いするです..
728 :
のりっぺ:02/09/01 18:23 ID:sVa5McUw
漏れとしては・・・
汚れを知らない清純な女子高校生が
何人かの同類と筋肉マッチョな男に
対戦を申し込みこてんぱんにボコられるような
シチュエ−ションがいいな(・∀・)
ゲロを吐きながらむせる清純な乙女に
おらおら〜準備運動はまだこれからだろ〜?
と筋肉マッチョな男に体を踏ませながら言わせたい(・∀・)
しかも全国に調子にのった悪い子はこうなります
とゲロで汚れた制服姿で泣きながら頭を掴まれ
晒し物にされているような画像や動画を
激しくきぼ〜ンヌ
729 :
スペック:02/09/01 19:55 ID:f9rf4r5U
いいですな〜。ズタズタ産卵マシーン化モリガン、、。
ボコボコにされゲロと糞尿だらけのモリガン、、。
オイラはやっぱモリリンが一番いい、、。
>>730 ここなら残酷以外のモリガン様きぼんぬっすよ!→×
ここなら残酷以外のモリガン様もきぼんぬっすよ!→○
でした…。スマソ。
スペックさんの残酷モリガンに期待!
>>728 対戦前に自信たっぷり挑発してくれると(・∀・)
んで数分後、その自信を木っ端微塵と
漏れは上にある女子高校生の団体さんをマッチョマンが一人でボコボコにして
ゲロを吐かせて全国放送みたいがいいね
女子高校生を新人のくの一に置き換えてもいいかもね
初の任務ってことで遠足気分で侵入した新人くの一ご一行様をたった一人にボコられる
お前ら何しに来たんだ?とゲロまみれになった
くの一にわざとらしく聞き、まあ続きは拷問室
で聞くとするかとそのまま拷問へ直行(・∀・)
教訓は仕事と遊びは違います!とくの一が泣きながら(もちろんゲロまみれ)に
お茶の間を感動と笑いに包むっていうのはどう?もちろん拷問も全国に放送(・∀・)
職人さん、上のようなシチュエーションの動画や絵などを書いて下さい。
よろしくお願いします
さっそく真三国無双2猛将伝の女護衛兵でも
ボコってオナニーしよう(・∀・)
なんか「ぽざ使い」じゃハンドルって感じがしないので改名してみますた。
>>733 むかーし昔に作った奴でそれっぽいのがひとつありますた。ゲロは無理ですけども。
まだ動画作成に手を出す前の奴なんで静止画です。
ttp://210.153.114.238/source/up1341.zip まだぽざ触り始めて間もないころの奴なんで、ポーズが多少不自然なのは御容赦を。
例の動画もちょこちょこ進めてますけど、まとまった時間がとれずなかなか先に進まない状況ッス。
やっと再生時間1分ぐらいになった感じ・・。
はやくトドメ刺すトコまで作っちまいたいです。
735 :
:02/09/02 03:02 ID:Cjsp9kCZ
いうまでもないが、お前ら紛れも無く変態だな。
スマソ
>>721>>723>>728>>733 シャンファタンのぼこられ画像キボンヌ君、まだ居たのか…
いい加減アゲ荒らしと糞スレ立てと下手なジサクジエン(ワラはやめとけよ。
まあ、意味不明な日本語が笑えるのでおもろいけど。
738 :
75:02/09/02 13:32 ID:7xrv1HU8
>734
404・・・もう消えてる?
>729
お?こっちのスレにもスペックさんが!
モリガンいいですよね。人間じゃないからどんなことされても
死ななそうだし。実際、ゲームでもいろんな目に遭ってるし。
と、ゆーことで残酷モリガン期待です。
あと、よろしかったらこっちのスレでもリク承ってもらえませんか?
足の踵から前の部分を切り取って動けなくするとか
指を一本一本切り取って本人に食わせるとか
ノドに切れ目を入れて挿入とか
バイブに針を仕込んで、スイッチによって飛び出すようにしたものを
挿入させた状態で、雑魚と戦わせたりとか
剃刀付のパンチグローブをつけて、たこ殴りとか
740 :
スペック:02/09/02 20:09 ID:9bf+LSA/
濡れは残酷リリスの方が・・・
>あと、よろしかったらこっちのスレでもリク承ってもらえませんか?
ウザ突っ込みで悪いけど日本語間違いすぎ
>734
ぽざ使い様キタ(゚∀゚)ー!!とオモたら消えてますん。
744 :
75:02/09/03 23:00 ID:nEDZIAuB
>スペックさん
OKですか?じゃあ、春麗ネタで恐縮ですけど
「春麗が集団リンチでボコボコにされて転がっているの図」
でおながいします!ボコボコ具合はスペックさんにお任せします。
745 :
スペック:02/09/04 00:06 ID:qalUlp/a
>>75さん
ええですよー。最近絵描きたくてどうしようもないのです。
>>734 ぽざ使い改め山彦さん、ツンリもガイコツたんも期待してマース!
すっかり動画、味をしめてしまいますた。
>>746 もれそこのは「中華娘の料理法」が1番好き
CHILL OUTの同人誌のJUNKシリーズをうpしれ
保守。
>>749 持ってるけどそのシリーズは
エロい>>>酷い、て感じじゃない?
おお、どんなの?
752 :
75:02/09/05 21:10 ID:kZlTZlOY
保守
753 :
749:02/09/05 23:11 ID:VGJMQrJR
>>750 何で?
「肛虐・浣腸=酷い」やないの?
まぁ、酷いでヌケちゃう奴には、エロいになっちゃうだろうしなぁ。
474位につきsage保守
>>753 つか持ってるけど、お前みたいなクレ厨にはやらん。
漏れはみんなが何の話してるかすらわかってない
肛虐・浣腸ごときでは酷いうちにも入らんちゅうこっちゃ。
つか、女がヨガってる時点で漏れ的にはアウト。
十分酷いぞ。
ヨガっててもOK
人それぞれって言うことよ。
女が屈辱でヨガってる自分を認められないっていうのがいいんだよー。
屈辱的に扱われて、それでも、誰にも見せたくないイク瞬間を、
憎い相手に晒さなくてはならないっていうのが。
……ていうのは、このスレ的にはヌルいのか。
>>748 ちょっとひどすぎてダメだった。
このスレの住人でありながら、スプラッタにがてなん。
保守
保守
766 :
ぽざ使い改め山彦:02/09/07 22:37 ID:pSc6g23f
ども。
ちょいとしばらくまとまった時間が取れそうもなくなってきたため
とりあえず今できてる分だけ公開しちゃうことにします。
>>734のやつもすぐ消えちゃったんであんま落とせた人いないだろうからそれもいっしょに。
http://mypage.naver.co.jp/yamabiquo/ 正直、えらい待たせた割にそれほどできてるわけじゃないですが・・
本当は「最初は優位に勝負を進めるも相手が本気になったとたん圧倒的な力の差・・」っていう
僕的に一番萌えるシーンを以前公開した動画の前に差し込みたかったんですが、
いわゆる格闘シーンってのは一方的に責めるシーンに比べてえらく難しいので今回は断念っス。
前の動画にちょっと追加しただけってことで。
なかなか自分の妄想をそのまんま再現して動かすのは難しいっス。
つくってるうちに妥協が妥協を呼び、結局当初の予定とぜんぜん違う・・って感じでw
この前と同じところなんで、多分2〜3日で垢消されると思いますんでお早めにどーぞ。
ほしゅ
>>766 ゲーム上でやられる姿をみるのが好きなタイプの自分にはこたえられぬ。
攻撃を加えられた時の痛そうな顔と体のゆがみが良スギ。
欲を言えば、二人のモンスターが同時もしくは交互に攻撃を加えるシーンもホスィ!
たとえば巨漢とスケルトンが前後から腹や尻を交互に痛めつけるような。
ともあれ、ぜひこのスレに留まってホスィです!
おぉ、一日で750アクセスかよ・・・
このスレ見てる人、以前より増えてるな、かなり。
>>770 感想どもです。
二人同時かぁ・・・いいですねぇ。
そりゃせっかく2人いるんだからそういうのも当然あってしかるべきですよねぇ。
3人同時に動かすとなるとこれが結構な手間なんですが・・・。
最初の羽交い絞めとかなら女の子の動きにガイコツを連動させられるんで楽なんですけどね。
まぁ、いつになるかわかりませんがコレは最後まで(トドメまで)作りたいと思ってますので。
さーて、いつまで垢残るかなー。1000いくかなー。
しかしHP業者にしてみりゃえらく迷惑なユーザですな、我ながらw
772 :
名無したん(;´Д`)ハァハァ:02/09/09 16:53 ID:6uh2xmlN
age
773 :
75:02/09/09 22:14 ID:SlrUmefp
???
このスレ消えてない?かちゅでみられないんだけど?
>766
正直、最高です。羽交い絞めとか、腹パンチとか…ハァァハァァ
続編にも期待です。春麗のデータ消失は残念ですた。
スペックさんの春麗期待保守。
sage
ハァハァ、流石ポザ使いたん。むしろ山彦たん。
垢またとらないんと、、どっかいいとこないかな(;´Д`)
保守
777 :
名無したん(;´Д`)ハァハァ:02/09/10 21:13 ID:5seyX0NK
777ゲト
スペックさ〜ん・・・
保守
780 :
スペック:02/09/11 22:59 ID:WKpC42PV
>>779さん
春麗は描いてますよ〜。大丈夫ですよ〜。
ほしゅ
気の強い女性が罪悪感に苛まれる描写に萌える.
野菜さんの春麗の小説の途中にあったようなのとか,夜勤病棟で新城レミ(漢字適当・・スマソ)
が医療ミスをネタに言葉で追いつめられていくところとかが良い.
ホッシュ!
保守
春麗期待保守
>>766 大作ですね。暗いところで一人怪物に虐められるシチュエーションがいいです。
責めのバリエーションがあって「まだまだ動画つづいてくれー」と思いながら
見てしまいました。
ぽざ使いたん、もとい山彦たん期待ほしゅ
789 :
なたく:02/09/14 15:54 ID:RGNvaja2
紅の海のシャミたんボコって下さい
保守
ほしゅ
792 :
スペック:02/09/16 06:08 ID:zgg2pNQC
793 :
名無したん(;´Д`)ハァハァ:02/09/16 11:20 ID:/DxVr7Mo
ちょっと前に出てたほたるがロックにボディブロー食らって吐いてる
画像あったURLどこだっけ?
あげちゃった、スマス
>>794 別にsage進行必須じゃないから気にするな
799 :
75:02/09/17 00:47 ID:y6BtgNry
どーも、春麗をリクした者です。
スペックサンキター!!ハァハァ…サイコーです!
ガラスの小片がイイ!釘刺しにナイフ、ドス!!たまりません!
焼き入れもイイですねぇ…(;´Д`)ハフゥ…強制抜歯もイイです。
汁バージョンの方はザメーンとゲロがいいですね。
早速壁紙にしますタ。ありがとうございました。
また、オヒマなときにでも春麗を酷い目に遭わせてやって下さい。
800 :
75:02/09/17 00:50 ID:y6BtgNry
気持ち悪い
802 :
793:02/09/17 10:43 ID:ygN4qupR
796たんありがとぅぉ!
感謝の気持ちでいっぱいです、あはぁん。
残酷スレ向きの画像がちらほら・・・
いや問題有りだろ。こことあそこは似て非なるものよ。
ここでグロ系を晒すのはよくないと思うぞ。
んー、でも明確な線引きするのは難しいと思うし、
絵師様やうぷする人の判断に委ねるぐらいでいいのでは?
ここ来てる人ならむこうのスレの存在も多分知ってるだろうしね。
>>806 同意。俺的にはモツと四肢切断がないのならそれはグロではないと思う。
あっちのスレの絵に比べたら春麗絵はソフトな方だと思うぞ。
全然問題なし、それにココはそういうスレだろ。
>>俺的にはモツと四肢切断がないのならそれはグロではないと思う。
これについては禿しく同意。言葉足らずで悪かったけど、氏賀氏って
時点ですでにこのスレの範疇を超えててると思ったんで・・・
>>801の人みたいに少々退いてるのが実情なんじゃないか?
810 :
スペック:02/09/17 22:22 ID:Z1oZ5dQ1
レスくれた方ありがとうございます。
なんか騒がせてしまったみたいですね、、。
やりすぎたみたいで苦手な方どうもごめんなさい。
811 :
野菜:02/09/17 22:59 ID:zKKG7jSl
いや、素晴らしいです。
絵が描けない私にとっては神様です。
山彦氏、スペック氏にエロ妄想が刺激されましたw
前にあった「高飛車な高校生と清楚な高校生が・・・」を書きたいのですが
よろしいでしょうか?>皆様
812 :
名無したん(;´Д`)ハァハァ:02/09/17 23:06 ID:eo+tGnsM
私としましては書いてほしいです。
>>野菜氏
激しくよろしいです!てかお願いします。
でも野菜氏の頭の中ではターゲットは普通の高校生なんでしょうか?w
一応格ゲ女キャラスレなんで、そちらの方がいいかな〜、と。
個人的に、その話題の中では
>>724>>725あたりが萌えたんで文章化キボンしたいでつ。
814 :
野菜:02/09/17 23:23 ID:zKKG7jSl
高飛車→ZERO3の「かりん」などはいかがでしょうか?
オリコンで殺されまくった恨みを込めて、けちょんけちょんにしたいです。
清楚の方ですが・・・、すいません私の核ゲーでそのような設定の
キャラが思いつきません・・・。清楚の方は普通の高校生にするべきか
悩んでいます。
815 :
野菜:02/09/17 23:27 ID:zKKG7jSl
それでは
高飛車→かりん
清楚→アテナ
にしたいと思います。
しばらくロムりながら妄想しますので、お好みのシチュを
書いてくだされば、それも参考にしたいと思います。
816 :
名無したん(;´Д`)ハァハァ:02/09/18 01:05 ID:Au+ScRew
スペック現れるところ、必ず荒れる。
野菜さん、期待してますよー!
819 :
野菜:02/09/18 02:50 ID:SJYCjU+v
「アイドル」
「ほほほ・・・」女は口に手を当て上品に、しかし高飛車に笑った。人気のない深夜の公園に、女2人と数十人の男達。
高飛車に笑う女の後ろで、もう一人の女がこわごわ顔を覗かせている。
「神月かりん、麻宮アテナ・・・だな・・・」一人の男が歩み寄ると、かりんと呼ばれた女は一瞬で戦闘態勢を整えた。
「近づくと酷い目にあいますわよ・・・。ま、下賎なあなた方では近づくことさえ困難でしょうけど・・・」かりんはそう言い笑った。
「春麗の次はお前らだ・・・、良かったな・・・」男達は一斉に笑った。いやらしく下品な笑い声だった。
かりんは思い出した。世界的な格闘家である春麗が何者かによって暴行を受け、再起不能にまで追いやられた事件の事を。
「あなた方が犯人ですか・・・。しかし私に手を出したのは間違いでしたね・・・」かりんはじりじりと男に歩み寄った。
「おいおい勘違いするな、お前の相手はこいつさ」男に促されるように現れたのは、細身の男。およそ格闘家ではない体つきだった。
「そっちの彼女は俺達が相手するよ・・・」数人の男がアテナに近寄ろうとする。
820 :
野菜:02/09/18 03:12 ID:SJYCjU+v
「卑怯ですわよ!数人で一人を襲うなんて!」かりんはアテナに近づこうとする男達を止めようと
アテナの前に立ちふさがった。それでも男達は歩みを止めない。
「ほら、よそ見してると・・・」男はかりんに呼びかけるように言った。かりんは言われて初めて
細身の男の存在を思い出した。咄嗟に振り返った。細身の男は片足を上げ、万歳するように両手を上げている。
かりんは一瞬で男の性能を読み取った。
『ムエタイ・・・、それもA級ランカーでは済みませんわね・・・』男の姿に、緊張が体を包む。
「くっ・・・!」かりんは唇を噛み締めた。予想が甘かったのだ。
『この方を相手にして・・・、アテナさんまで守れるかどうか・・・』かりんのそんな考えを読み取ったのだろうか。
「大丈夫です・・・。がんばります・・・」アテナがゆっくりと戦闘態勢を整えた。
「私も格闘家です。本業はアイドルですけどね」アテナは笑顔を見せた、しかしそこには明らかな緊張が見て取れた。
「わかりました、そちらの方々はお願いします・・・」かりんは体勢を崩すことなくそう言った。
「行くぞ・・・」先手を切ったのは細身の男だった。
野菜たんキター!!
>>野菜さん
前作、前々作以上にバイオレンスなやつ期待。ハァハァ・・・
野菜神!
>>810 スペックたん行かないで良いよ。
元々此処は鬼畜スレ、第一スレから見ればわかるし。
つうかグロとか何とか言ってる香具師ども
偏 差 値 低 い ぞ !
期待保守
826 :
75:02/09/19 17:13 ID:ocY9fgxO
同じくスペックサン行かないで…帰ってきてー!
せっかくこのスレにも来てくれてワショーイだったのに。
スペックサンの好きなモリガンネタでリクしてみるテスト。
「巨乳モリガンが、吊るされて金属バットで滅多打ち」
なシチュでキボン!いや、おねがいします。
827 :
スペック:02/09/19 21:22 ID:U8U6+drL
>>野菜さん
ありがとうございます。野菜さんの一ファンのオイラにとってとても嬉しい言葉でございます。
新作のかりんとアテナめちゃくちゃ続き期待です!
>>824さん
気を使ってもらってどうもすみません。なんかオイラがいると皆さんに迷惑かかりそうな気がしまして、、。
>>75さん
わざわざモリガンでリクして頂けるとは、、、うう、、。描かせて頂きます。
スペックさんがきてくれたよ!(・∀・)ワショーイ!
829 :
野菜:02/09/19 23:20 ID:/udhMj1z
「王者」
「はっ!」男の踵がかりんを襲う。しかし、かりんは慌てることなく相手の動きを見つめた。
男が近づけばかりんは半歩離れる。男の攻撃を空振りさせて、その隙に自分が攻撃する。
男が猪突猛進型のファイターであると予想した、かりんの戦術だった。
「ちっ!」男はいらついた表情でかりんを追い続ける。しかし、その攻撃も虚しく空を切った。
『いける・・・!』かりんは静かながら確かな手応えを感じていた。自分の戦い方が面白いように
はまっている。アテナのことを考える余裕も出てきた。
『早く決着をつけて、アテナさんを・・・』男を早く倒して、アテナを助け、この場から逃げる。
かりんは男の攻撃を避けながら、次にとるべき行動を思い描いた。
「いやぁ!」しかし、そんなかりんの思惑はその一言で破られた。声のしたほうに目を向けると
3人の男がアテナを地面に押さえつけ、服を脱がそうとしている。
「アテナさ・・・!」かりんは焦った。早く男を倒さないと、アテナが危険にさらされる。
「さぁ、もう終わりに・・・!?」かりんが数秒目を放している隙に、男がかりんの目の前に立っていた。
アテナ負けるの早っ(w
でも期待してまつ
831 :
野菜:02/09/19 23:49 ID:/udhMj1z
「王者2」
「っ!」かりんは弾かれたように半歩後ろに飛びのいた。急いで相手から離れなくてはいけない。
「ちょろちょろ逃げるな・・・!」男は大きく足を振り上げていた。ほとんど垂直に上がった足。
何かに魅入られるように、かりんはその足を見つめた。シュッ・・・。乾いた音がかりんの耳に届いた。
「っ!」それと同時に、すさまじい勢いで男の踵がかりん目掛けて襲い掛かってきた。
「くぅ!」ガードする間もなかった。かりんは咄嗟に目を背け、首を曲げて踵を避けようとした。
ゴキィ・・・!鈍い音がかりんの耳に届くと同時に、今まで経験したことのない痛みが右肩を襲った。
「きゃあぁ!」半歩退いたせいで、踵がかりんの肩に直撃したのだった。
『か・・・肩が・・・あぁ!』鎖骨が折れていた。骨折により、かりんの右腕の自由は奪われてしまった。
「うぅ!」鋭い痛みがかりんを襲う。知らぬ間に溢れ出していた涙が、かりんの視界をかすませた。
『な・・・何・・・?』ぼんやりとした世界の向こうから、すさまじい勢いで何かが迫ってきていた。
「ひぃ!」それが何かを咄嗟に理解し、かりんは死ぬ思いでそれを避けようとした。
キタキタキタキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
833 :
野菜:02/09/20 00:14 ID:GzExRitE
「小さな格闘家」
「うぅ!」アテナは必死の思いで自分を押さえつける男の手を払いのけた。しかし圧倒的な男の人数
が、アテナの体力を徐々に奪った。横目でかりんを見つめると、圧倒的な動きで男を退けている。
ほっとするのも束の間、男がアテナの体に飛びついた。一人、二人・・・。アテナの小さな体の上に
三人もの男が重なった。一人がアテナの服に手をかけて、それを脱がそうとしている。
「いやぁ!」それを察知して、アテナは叫び声をあげた。
『なんとか・・・、逃げないと・・・』十分鍛えているといっても、アテナはまだ年端も行かない女子高生。
人数が圧倒的に多すぎる。いったん身を引いて、かりんと協力すれば・・・。アテナはそう考えていた。
『かりんさん・・・!』必死で男の手を払いのけようとするアテナの耳に、誰かの声が聞こえた。
「きゃぁ!」声のしたほうを向くと、細身の男の足元に、かりんが蹲っているのが見えた。
『かり・・・んさ・・・』男の攻撃から必死に逃げ惑うかりんの姿を、アテナは呆然と見つめた。
「どこ見てんだよ!」アテナの服に手をかけていた男はそう叫ぶと、一気に服を破り裂いた。
834 :
野菜:02/09/20 00:26 ID:GzExRitE
「純潔」
「いやぁぁ!」必死ではだけた服を直そうとするも、男に押さえつけられてそれもままならない。
真っ白で可愛らしいブラジャーが、はだけた服の間から見えた。
「いやっいやっ!」男はその可愛らしい布も剥ぎ取ろうとしている。アテナは何とかそれを阻止しよう
としたが、後から後からアテナの体を押さえつける男の人数が、アテナの抵抗を抑える。
「あのアテナちゃんの胸だぁ!」その掛け声とともに、可愛らしいブラジャーが剥ぎ取られた。
小さくて、まだ発達していないアテナの胸が露にされた。
「ひぃ!」必死に体を反らせたが、男の踵のほうがかりんの動きを上回った。
ゴキ・・・。踵はかりんの右肩に沈んだ。全身を貫くような痛みが、かりんを襲った。
「あー!」かりんは唇を唇をかみ締めて、その場でのた打ち回った。
男は無言のまま、転げまわるかりんの制服に手をかけ、一気に服を破り去った。
835 :
野菜:02/09/20 00:40 ID:GzExRitE
「ショー」
破られた制服から、アテナよりも少し大きめの胸が露になった。かりんは涙を流し
自分の服が剥ぎ取られていくのを感じていた。男の手がスカートの中に入ろうとした時
かりんの脳裏に、今から男がするであろう行動が浮かんだ。
「んんー!」かりんは何とか男から距離を置こうと、這い蹲ったまま逃げようとした。
「逃げんじゃねー!」男は這い蹲るかりんの右わき腹を蹴り上げた。
「ふぅ!!」今逃げないと、自分も春麗のようにされる。その恐怖だけがかりんを突き動かした。
「っは・・・?」男から必死に逃げようとするかりんの目に、不思議な光景が映った。
『カ・・・メラ・・・?』数人の男が、TV撮影用のカメラを手にし、這い蹲るかりんを写している。
「ほら、見ろよ・・・」「あのかりんがねぇ・・・」「あれ全国放送だぜ・・・」
いつのまにか数百もの人だかりがかりんとアテナを包み込んでいた。
『ぜ・・・、んこく放・・・送?』かりんは呆然とカメラを見つめた。
「おらぁ!」そんなかりんの右肩に、男の拳が叩き込まれた。
836 :
スペック:02/09/20 01:20 ID:jvG6VOYo
野菜さん&スペックさんキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
続きに激しく期待しております。
スペックさんつづけて挿絵書いてくださると嬉スィ・・・
野菜さん&スペックさん
最 強 タ ッ グ 誕 生 !
か?
スペックは
邪 魔
841 :
スペック:02/09/20 02:40 ID:jvG6VOYo
>>841 イイですね!漏れも楽しみ。
期待ほしゅ
スペックさん最高です。もっと激しくおながいします。
漏れ的にはこの前のツンリー以上におながいします。
不知火舞をボコボコ集団レイプをリクしたいです。
うざくてスマソ
すぺっく、すげーな
スペック氏か、ココいい絵師さん来たな〜
俺のいる常駐スレにも来て欲しい、、、。
【最強タッグ誕生】
848 :
野菜:02/09/21 01:34 ID:uIE1UD7k
「ショー2」
「あぁ!」かりんは右肩を押さえ、その場に倒れこんだ。右肩は完全に脱臼している。
かりんは顔を真っ赤にさせて、涙を流して男を見上げた。男はにやついた表情でかりんを見下げた。
『こ・・・こんな・・・』かりんは唇を噛み締めた。自分は常に人の上に立つべき存在であると思っていたのに。
男はかりんのそんな表情を読み取ったのか、右肩を押さえたまま自分を睨みつけるかりんの髪を掴んだ。
「くやしいか、あ?」男はそのままかりんの顔面に拳を叩きつけた。ゴスッ・・・!
「ふぐぅ!」髪の毛を掴まれたせいで、拳をよけることもできなかった。グチャ・・・。
「ふー・・・!」かりんの両鼻から夥しい量の鼻血が吹き出る。男はそれを確認すると、かりんの髪を掴んだまま
その様子を撮影し続けていたカメラに、かりんの向けさせた。
「ほら、お前写ってるぞ・・・。鼻血のたれた顔でな!」かりんは必死で顔をそらせたが
男はそれを許さない。かりんには耐えられないほどの屈辱だった。
「う・・・写さな・・・いでくだ・・・」両目に涙を溜め、鼻血を流しながらかりんは言った。
(;´Д`)ハァハァ
850 :
:02/09/21 02:02 ID:k+l2FbR6
851 :
デトロイト在宅:02/09/21 02:04 ID:xVHC2oJT
852 :
75:02/09/21 02:39 ID:8OPHp3ty
顔面パンチで鼻血ブー。更に晒し者に。かなりツボ。ハァハァ
ガンガってください。スペックサンとのコラボレーションも期待。
ゲーセンにパンチングマシーンあるじゃないですか。
あれの格ゲ女子版が欲しいな。格ゲ女子相手にパンチをぶっ放すというヤツを。
パンチ力によってのけぞりとか、吹っ飛びパターンが違う。
んで、限られたパンチ回数でKOできたら勝ち。
パンチ回数が余ったら更に追い討ち可。クリアのご褒美はボロボロに
なった格ゲ女子の図。こんなのフラッシュとかで再現できないですかね。
久々にここまで伸びましたね。
853 :
野菜:02/09/21 03:08 ID:892Dumf3
「ショー3」
「いやぁいやぁぁ!」アテナの服が次第に剥がされていく。いくら抵抗しても、男の数は
減ることはない。徐々に体力の差が大きくなり、アテナはただ自分が脱がされていくのを
首を振って拒否することしか出来なくなっていた。
「おねが・・・うぅ・・・します」涙で瞳を真っ赤にさせて懇願しても、男達は手を緩めない。
それどころか、幾人かの手がアテナの身体をいやらしく弄り始めた。発達していない胸
すらりと伸びた足、まだ幼さの残る腹・・・。とうとう、アテナを包む布は真っ白いショーツ
一枚になった。
「おい!カメラ持って来い!」アテナの上にまたがった男がそう言った。
「いやぁ・・・」アテナは最後の力を振り絞って男から逃げ出そうとするが、数人の男達によって
両手両足を拘束されて、身動きが取れない。アテナが拘束されるのを見届けると
またがっていた男はアテナの体から離れ、拳を握り締めてそのままアテナの柔らかい腹を殴った。
「がはぁ・・・!」男の拳がアテナの腹に半分も埋まった。しかし、男は手を緩めない。
854 :
野菜:02/09/21 03:21 ID:892Dumf3
「ショー4」
ドスッ・・・、ドスッ・・・。リズム良く、男の拳がアテナの腹にうずもれていく。
「ぎゃぁ!あっ・・・あぁ!」腹筋に力を入れているものの、鳩尾近くを殴られては
その抵抗さえも無意味に近かった。カメラはその様子を静かに写しつづけている。
「おらぁ!」ドスン・・・。何発男の拳がアテナに沈んだだろう。耐え切れなくなった
のだろうか。アテナの口から酸性の汚物が吐き出された。
「うぇぇ・・・えっ・・・えくっ・・・おえっ・・・!」口から溢れた吐瀉物が、アテナの顔を汚す。
「写せ!あのアテナのゲロシーンだ!」カメラはアテナが吐く様子を写している。
「やめっ・・・おえぇ・・・げふっ・・・」アテナは首を振ってそれを拒否する。しかし吐き気
はアテナを非常に攻めつづける。男は満足気にその様子を眺めると、吐き気で内股気味の
アテナの股を隠す布に手をかけた。
「覚悟しろよ!今からお前ののアソコがTVに写るんだ!行くぞ!」ビリィ・・・。
「いやぁ!いやっいやぁ!!」
855 :
野菜:02/09/21 03:30 ID:892Dumf3
「ショー5」
「あぁ・・・あぁぁ・・・」汚物にまみれた顔で、アテナは自分の股間がカメラに写される
様子を見つめていた。手で隠そうとしても、男がその手を捻り上げる。もう、どうしようもなかった。
「もっと近くで写せ!」カメラと何人もの男がアテナの股の間に見つめる。
「うぅ・・・ううぅ・・・!」唇を噛み締めて、アテナはその様子から顔を逸らした。
ドサッ・・・。そんなアテナの横に、鼻血を流して悶え苦しむかりんが並べられた。
「こっちの女も剥け」その声で、数人の男がかりんのはだけた服を完全に脱がせ始めた。
「やめなさい!やめ・・・あぁっ!」借りんが抵抗しようとすると、男の一人がかりんの
痛めた肩を思い切り踏みしめた。
「あぁ!やめっ・・・ぎゃあぁ!」かりんの叫び声が響く中、あっと言う間にかりんの服は
男達の手の中に収まった。残りは、薄いブルーのショーツ一枚。
「これを脱がせたら・・・、どうなるか判るよな・・・?」男の一人がいやらしくその布に手をかけた。
「そ・・・それ以上し・・・たら・・・うぅ!」肩を踏む男の力が強くなる。肩は紫色に腫上がっていた。
856 :
野菜:02/09/21 03:52 ID:892Dumf3
「公開リンチ1」
「いやぁ!いや・・・あぁ!」かりんの抵抗も空しく、男はかりんの秘部を包む布を剥ぎ取った。
「写せ写せ!」カメラは、かりん・アテナの女格闘家の全裸を余すことなく撮影している。
いつのまにかライトがその場を照らし、二人の周りには好色の男達の輪が出来た。
「お願いします・・・写さないでぇ・・・!」「肩・・・痛いぃ・・・!」アテナ、かりんの
叫び声が響く中、細身の男が姿を表した。手には様々な道具が握られている。
「繋げ・・・」細身の男に促され、一人の男がアテナの左手とかりんの右手を持っていた手錠で繋いだ。
「今からが本番だ・・・覚悟しろ!」細身の男はそう叫ぶと、素早く踵をアテナの右膝に落とした。
ボキ・・・!アテナの右膝から嫌な音が響いた。カメラは奇妙に曲がったアテナの足を捉えた。
「ぎゃぁ!あぁぁ・・・足・・・足がぁ・・・!」アテナはたまらず、両手を右足まで持っていこうとした。
「あぁ!肩・・・肩がぁ・・・!」アテナの左手に繋がれたかりんの右腕が、アテナに引っ張られるように動いた。
「あぁ、かり・・・んさ・・・ん・・・ごめ・・・あぁ・・・痛いよぉ・・・」汚物にまみれたアテナの顔が自戒と痛みに歪んだ。
857 :
スペック:02/09/21 05:22 ID:A/AfT72H
春麗はちょっとアレだったが、4でハァハァしますた!!
野菜さんスペックさんガンガレ!
スペックさん貴方はとっても必要なお方です。
おお、ズペックも昔よりだいぶ上手くなってるじゃないか。
これからも精進してクレヨン。
862 :
野菜:02/09/21 23:11 ID:E38SQ7Yc
「公開リンチ2」
「いた・・・いたぃぃ・・・」「あぁ・・・うぅぅ・・・!」カメラは悶え苦しむ格闘家を写している。
「おい・・・」一方細身の男は仲間の男に呼びかけると、耳元で何やらぼそぼそと話をつけている。
「おい、顔だけ写せ」細身の男がそう言うと、一人の男がアテナの右足、もう一人がかりんの右肩
を思い切り踏みしめた。ゴキィ・・・、ベキ・・・。何かが砕ける音が響いた。
「きゃぁー!」「あぁぁ!!」アテナとかりんは同時に叫び声を上げた。
「ふん!」細身の男は拳を固めると、アテナとかりんの腹部に交互に拳を沈めた。
「がふっ・・・!がっ・・・!」「おえぇ!えっ・・・!」痛めた部位を踏まれたうえに
細身の男の拳が容赦なく腹部を襲う。
「やめっ・・・あぁ・・・!」先ほど吐いたアテナが身を悶えさせる。
「ふぅ!うぅぅ!」かりんも、肩の痛みと耐えがたい吐き気で、ふるふると身体を振るわせる。
「ふん!!」何発目かの男の攻撃が終わった時、かりんの口か吐瀉物が吐き出された。
「うえぇ!あぁ・・・!」ビチャビチャ・・・。鼻血にまみれたかりんの顔に、汚物が広がる。
やさいくんとスペックくんのゴールデンコンビ!
864 :
名無したん(;´Д`)ハァハァ:02/09/22 01:48 ID:z70zxWZp
865 :
野菜:02/09/22 02:45 ID:52HaqcVw
「公開リンチ3」
「おえっ…、がはぁ…!」かりんが吐いても男は攻撃を止めない。ドスドスと拳が沈む。
「やめっ!がっはぁ…!やめてっ・・・ぇ!」ビチャッ・・・。男の拳が突き刺さるたび、かりんの
口から吐瀉物が吐き出される。もう、血と吐瀉物、そして涙とヨダレでかりんの顔面は
ぐちゃぐちゃになってしまった。
「うぅ・・・おぇぇ・・・」それを横目で見ていたアテナも、痛みと恐怖でもう一度吐いた。
「ふっ・・・うえぇ・・・」苦痛で涙を流しながら、ビチャビチャと吐瀉物を吐き出すその姿は
もはやアイドルの面影は無くなっていた。
「ふん・・・」男は攻撃を止めると、汚物まみれのかりんとアテナの髪を掴むと、カメラの前に
その表情を映させた。胸と表情が良く見えるように、男はカメラを近くに呼び寄せた。
「おら、『調子に乗っていました、今度私を見たら犯してください』って言え…」
「いやぁ・・・」かりんはふるふると首を振った。アテナも同様、涙を流してそれを拒絶した。
「そうか・・・」男は仲間の吸っていたタバコを手に取ると、かりんの顔にそれを押付けた。
866 :
野菜:02/09/22 02:56 ID:52HaqcVw
「公開リンチ4」
ジュ・・・。
「あぁー!やめっ・・・」男は何本ものタバコに火をつけ、もう一本をかりんの乳首に押付けた。
「あついぃ・・・ああぁ・・・」かりんは思い切り首を振って傷みに悶えた。
男は別のタバコをアテナの顔に近づけた。
「だめっ・・・いや・・・顔だけ・・・は・・・」アテナの顔には、顔を傷つけられる恐怖が見て取れた。
「じゃ、言え・・・」男はタバコをアテナの顔に近づけたまま、そう言った。
「はっ・・・、ちょ…うしにのっていました…、こん…どわたしをみかけた・・・うぅ・・・!」
アテナにそれ以上は言えなかった。そんなアテナを見て、男はタバコをアテナの首筋に押付けた。
「あぁ!私を、おか…おかし…てくださいぃ…うぅ…、あぁー…」アテナは泣き叫んだ。
「犯して、だとよ…あのアテナちゃんが!」男はタバコをアテナの顔に押付けた。
「いやぁ!もうゆるしてぇ!言った…でしょぉ…ああぁー!」
「お前も言え」かりんの顔にタバコを押付けながら、男はそう言った。
867 :
野菜:02/09/22 03:12 ID:52HaqcVw
「公開リンチ5」
「あぁ・・・、ちょう…しに・・・いやぁ・・・!」かりんにとっては、タバコの熱さよりも
その言葉を発することの苦痛が勝っていた。それを言えば、自分ではなくなる。そう思った。
「言えよ…」男は汚物まみれのかりんの顔を、よりカメラに近づけた。
「何でもす…るから…それだけは…それだけ…は…」かりんはそう懇願した。
「…じゃ、答えろ。『初潮はいつだった?』」かりんはその言葉を聞いて、顔を真っ赤にさせた。
「うぅ…、小学…校6年…のころで…す…うぅ…!」かりんはカメラから顔を背けた。
男はそれを許さず、嫌がるかりんの顔を無理やりカメラに向けさせた。
「次だ…『週に何回オナニーしてる?』」
「いやぁ・・・、いやぁ・・・!」かりんは答える代わりに思い切り叫んだ。男はかりんの
頬にもう一度タバコを押付けた。
「あぁぁ!週3か…い…ですっ!もう許してェ!お願いお願いぃ!」
868 :
野菜:02/09/22 03:27 ID:52HaqcVw
「公開リンチ6」
「ああぁ!」「ゆるして…ゆるしてぇ…」アテナとかりんは泣き叫ぶことしか出来なかった。
「じゃ、また始めるか・・・」男は泣き叫ぶ二人を地面に押し倒すと、マウントポジションで
かりんの顔を殴り始めた。仲間の男はアテナの身体を弄り始める。
「隅々まで撮れよ。アソコの穴からケツの穴までな」男はかりんを殴りながら、そう言った。
「ゆるし…がはっ!ゆるひて…」かりんの口から鮮血が流れる。
「いたぃぃ!やめてく…ださ…あぁっ!」男の一人が、アテナの乳首にピアスを開けた。
「おらっ!」アテナの肛門に、直径5cmほどの鉄棒が押し込まれた。ブチィ・・・。
「ぎゃぁー!あぁっ…」カメラはその様子を余すことなく捉えた。尻から流れ出す血。
ピンク色の秘部。可愛らしい乳首に、不釣合いなピアスが装着される様子。
吐瀉物と血と涙で汚れ、男の拳によってもうほとんど変形してしまったかりんの顔。
その全てが、TVの前の好色な男達に晒されていた。
869 :
野菜:02/09/22 03:38 ID:52HaqcVw
「ショーの終わり」
「うぅ・・・」「たすけ…てたす…けて」どれくらいリンチが続いただろうか。
かりんとアテナはボロボロの姿のまま、公園の鉄棒に二人並んで束縛された。
「あぁ・・・ゆるひて…」両手を鉄棒に繋がれ、かりんはガチガチと歯を鳴らした。
「もう最後だ…、おい…」細身の男が人だかりの中から誰かを呼んだ。
「あぁ…、あぁ…」かりんとアテナの前に現れたのは、この公園を住居とする浮浪者達。
「こいつらが相手するってよ…」細身の男はにやりと口の端を曲げた。浮浪者達は
下半身を晒して、かりんたちの前に立った。
「いいか、妊娠してもかまわねぇ…思い切り犯れ…」その声が合図となって、浮浪者達は
かりんとアテナの股に群がり始めた。
「いやぁ…、いやぁ…がっ!」浮浪者達に犯されながらも、細身の男は攻撃を止めない。
「指を一本ずつ折られながら、犯されるのはどうだい!?」ポキ…ボキィ…。
「あぁ…女なんて何年ぶりだよ…うっ」浮浪者たちは自分たちの性を、容赦なく流し込む。
「あぁ…」「助けてたすけてタスケテ…」かりんとアテナの瞳は、虚ろだった。
870 :
野菜:02/09/22 03:50 ID:52HaqcVw
「終わりなき悪夢」
かりんとアテナは、公園近くのゴミ置き場で発見された。
複数の男による暴行と数十人の男のレイプによって、かりんとアテナは危険な状態だった。
また、当然のごとくかりんとアテナは両者とも妊娠していた。
その凄惨な様子は、全国にひそかに配信され、またその様子を収めたビデオが
様々なルートで売買され、ネット上に無数のビデオや写真が流された。
871 :
野菜:02/09/22 03:50 ID:52HaqcVw
というわけで完結。
すご。。。完結直後に見てしまいますた。春麗のより興奮しました。
でも5とラストは他のに比べて(自分は)ちょっと・・・ですた。
イングリッドタンをぼこりたい。ワシ女ハァハァ・・・
>>871 おつかれ
すいません。ラストじゃなくて「ショーの終わり」でした(;´Д`)
875 :
野菜:02/09/22 04:05 ID:52HaqcVw
>872さん
あの「初潮・・・」は昔見たエロ本から抜粋した物なんですが・・・。
そうですね、確かに他のと比べて異質でしたねw
野菜さんオツ〜。
ショー4、公開3がカナリよかったYO!
これからもヨロヨロ〜
>>野菜さん
お疲れ様ですた〜。
楽しませてもらいました。
今回は精神的な責めが多かったですね。
次回作があるなら、今度は有無を言わせぬ暴力で徹底的な肉体破壊ををキボンヌ・・・と言ってみる。
878 :
75:02/09/23 02:16 ID:36WmcsY1
>野菜サン
お疲れ様でした〜。凄くよかったです。また、よろしくです。
>スペックサン
SSの挿絵、ゴチです。かりんの鼻血ブーがよかたです。
HPの春麗ぼこぼこ、ここで公開した物に加筆修正されてますか?
凄惨さがアップしていてイイ!感じです。
イングリットというと、今度カプから出る3D格闘の香具師ですね。
久々に3Dで春麗をボコにできるんで非常に楽しみです。壁やられもあるらしい。
保守
じゃあ、そろそろ不知火の舞ちゃんかなあ。
舞たん来るかー!?できれば吐かせまくって下さい!
スペックさんの絵も期待!
ほしゅ。
おかえり保守
884 :
名無したん(;´Д`)ハァハァ:02/09/24 20:05 ID:beKjH678
こんなときこそ保守せねば
885 :
スペック:02/09/24 20:19 ID:AdVGt1SQ
>>野菜さん
お疲れ様でした。いやあーーー!最高でしたよ!もうスゴイのなんのって!
個人的にはタバコ押し付けるシーンがよかったです。こういうジワリジワリ
拷問好きなんですよ!ホント堪能しました!
>>75さん
そうです。春麗ちと急ぎ過ぎたみたいであの後色々描き込んじゃいました。
886 :
75:02/09/25 01:19 ID:DTtQWiBS
なんか、ここも調子悪いみたいですね。
DCのヴァンパイアクロニクルでも買って
モリガンをボコにしようかなっと。
>スペックサン
やっぱりそうですか。次回作にも期待です。ガンガって下さい。
クレクレ厨じゃ、アレなんで次スレでなんか貢ぎ物でも。
おやすみです。
>>886 QBで卵産み付けたり、アナカリスで石化にしたり
QBで蜂蜜まみれにしたり。抜きまっくたな…。
モリガン様はマジで萌える…。
888 :
75:02/09/25 09:43 ID:DTtQWiBS
なるほど、モリガン様もいろいろと酷い目に遭ってきたみたいですねぇ。
今度、カプから3D格闘がでますが、AMショー(だっけ?)で
見てきた方、インプレきぼん。
保守
889 :
75:02/09/25 21:31 ID:DTtQWiBS
||
Λ||Λ
( / ⌒ヽ
| | |
∪ 亅|
| | |
∪∪
:
:
‐ニ三ニ‐
クロニクル売ってなかった…
何かを期待して保守
保守
お出掛け前の保守
893 :
名無したん(;´Д`)ハァハァ:02/09/27 21:31 ID:/+WCdbEV
僕もこのスレ盛り上げるために絵を描くことに決めたぞーー!!
まずはデッサンからはじめた方がいいかな?
894 :
山彦:02/09/28 00:03 ID:ErVoL305
ひさびさにここ覗いたら野菜氏の新作が・・・
スペックさんまでいらしてるじゃないスか!
お二方さいこーっす!
スペックさん、これからもよろしくー!
僕のほうは・・ぜんぜん進んでません(笑)
>>893 ガンガレー!
新しい絵師さんは大歓迎!
SS好きな人には野菜氏
イラスト好きな人にはスペック氏
そして動画好きな人にはぽざ使い改め山彦氏
いやはやものすごい神スレだ、、、
897 :
野菜:02/09/28 03:17 ID:nePdBboc
「日本一の女」
静かな夜だった。弓矢のような月が、漆喰を塗ったような空に浮んでいる。
女は川辺で精神を研ぎ澄ましていた。さらさらと、水の流れる音と鳥の声だけが
支配する夜の山中で、女は緊張を緩め、ふっと息をついた。
ガサ・・・。
そんな静寂の世界を、一つの足音が破った。
「誰?」際どい衣装に身を包んだ女は、足音がしたほうに顔を向けた。
「こんばんわ」幾分高い声が響いた。森の奥、最も闇が深いところから若い男が
姿を表した。軍人のような迷彩服を身に纏っている。まだ若く、二十歳前後の男だった。
「誰?何かよう?」女は少し挑発するように男にそう言った。
「えっと・・・、不知火舞さんですね?」男は笑顔を保ったまま舞と呼ばれた女に近づいた。
898 :
野菜:02/09/28 03:33 ID:nePdBboc
「夜の攻防1」
「私に何かよう?」舞は挑発的に腰をくねらせ、青年を見つめた。
「えっと、命令であなたを襲え・・・、って言われてるんです」男はニコニコ笑ったまま
すたすたと舞いに近づく。舞は顔に笑みを浮かべ、青年を見た。
「襲う?キミみたいな子が?」舞はケラケラと笑うと、豊満な胸を揺らせ、青年を見つめた。
「冗談は嫌いじゃないけど、それはちょっと笑えないなぁ・・・」
「冗談じゃないです。あなたを襲えって、そう言う命令ですから」男は足を止めると
ゆっくりと戦闘態勢を整えた。やや、重心を低くした、レスリングのような体勢だった。
「もう・・・、ちょっと痛い目見ないとわかんないのかなぁ・・・?」舞は笑顔を保ったまま
少しだけ身体を緊張をさせた。
「あ、大丈夫ですよ。ちょっと痛いかもしれませんが、我慢すれば大丈夫です」
男はそう言うと、まるで地を這う蛇のような動きで舞に近づいた。
899 :
野菜:02/09/28 03:44 ID:nePdBboc
「夜の攻防2」
地を這うように、素早いのか遅いのか判らない動きで青年は近づいてくる。
「はっ!」舞は驚くべき跳躍力で地を蹴ると、濡れるような三日月が舞の姿に重なった。
「はっ!」舞は自分の細い足を、舞を見上げる青年の額に喰らわせた。
「・・・!」どぅ・・・。舞の蹴りを喰らって、青年はそのまま倒れてしまった。
「もう、だから止めなさいって言ったのに・・・」舞は腰に手を当て、倒れこんだ青年を
見つめた。その声を聞いて、青年はむくりと身体を起こした。
「痛いなぁ・・・。もう・・・」パンパンと、腰についた泥を落として、青年はまたも
戦闘態勢を整えた。まだ、笑顔を湛えたままだった。
「・・・・・・」その笑顔に、舞の背筋に冷たいものが流れた。笑顔だが、目はまるで
獲物を狙う爬虫類のようだったからだ。
「じゃ、行きますよ・・・」男は先ほどと同じように、スルスルと近づいた。
901 :
名無したん(;´Д`)ハァハァ:02/09/28 08:29 ID:1OYecDb/
>>901 Colorてメーカーのゲームだ
タイトル忘れた
そこの魔法少女アイとかいうのが
触手スレで絶大な支持を得ているとかなんとか
903 :
名無したん(;´Д`)ハァハァ:02/09/28 22:07 ID:vjVC1yjk
舞キター!野菜さんたのみます!
あげちまった
期待、期待。
胃液に萌え!
野菜さんスペックさん期待。
ほ し ゅ
910 :
名無したん(;´Д`)ハァハァ:02/09/30 15:41 ID:B33nAexC
キャリバー2のカサンドラをお願いします
山彦タンも期待〜
とはいえ時間かかる作業なんじゃろなぁ
ホシユ。
>野菜殿
舞の足を持ち上げて逆さ吊りにし、前掛け?が捲れてお腹が露出したところにボフッ!ってのはだめですか?
913 :
75:02/09/30 17:34 ID:NrJOI8wT
どうやら、野菜さんの新作は舞VSレスラーぽいですね。
青年はるろ剣の宗次朗みたいなタイプと思ったんですが?
感情欠落系で笑顔で相手を痛めつけるような。
この対戦が終った後は、体中の関節と骨をバキバキに圧し折られた
舞が転がってる予感が。
ということで野菜さん、いつも以上にバイオレンスなやつを一つ。
スペックサンの挿絵にも期待です。アト、モリガンモ…(ボソッ
914 :
野菜:02/09/30 22:25 ID:wej1una8
「夜の攻防3」
舞は動揺を隠せなかった。いくら体格に差があったとしても、先ほどの攻撃が少しの
ダメージをも与えていないことなど、予想だにしなかったからだ。
「なら・・・、はっ!」舞はもう一度飛び上がった。
「効いてないなら何度でもしてあげるわよ!」青年との間合いを離すように、舞は
自慢のスピードを披露するかのように飛び回った。
「もう・・・、あんまり動かないでくださいよ・・・」青年はあきれた表情でそんな舞を見つめた。
「はっ!」舞は青年の隙をうかがい、再度蹴りを食らわせようと青年に飛びついた。
がっ・・・!
舞は目を疑った。自分の足は男の額を蹴り上げているはずなのに。男は倒れているはずなのに。
「つかまえた・・・」青年は舞の細い足首をその細い腕でがっしりと掴んでいた。
ギャラリーが、虐待フェチじゃなくて、例えば純粋な舞ファンで
その目前で延々いたぶり続けるという状況も面白いのでは?
途中で興奮して虐待側を声援するとかいう訳でも無く、舞が
酷い目にあうのを嫌々見させられるというのも、より舞にとっては
悲劇的状況かも?と思いました。
舞台が夜の山中だからねぇ。
ここでギャラリーは出てこないだろうし、
ここからどこかに連れ去られる、というのも、
展開からして不自然のような。
個人的には、人知れずボコられ、なぶられ、
敗北に一人悶々とする舞タンが良いかな。
まぁ、野菜タン次第だけどね。
917 :
野菜:02/09/30 23:30 ID:wej1una8
「関節1」
「きゃう!」舞は突然の出来事に、受身を取ることが出来なかった。
青年は舞の足を掴んだまま、勢いをつけ舞の身体を地面に叩きつけた。
「きゃ!」舞の豊満な胸が川辺の石にぶつかり弾ける。
「ほら、動かないでくださいね」青年は舞の足を掴んだまま、やはり笑顔を崩さず
そう言った。舞は何とか青年の手を解こうと、足をがむしゃらに動かした。
「はなし・・・て!」するり。舞がそう叫ぶと、予想に反して男はすんなり手を離した。
「は・・・、っつ!」理由はすぐに舞の瞳に飛び込んできた。
「ほら、綺麗でしょ・・・?」青年はまるで美しい芸術品を見つめるような目で舞の足を見つめた。
「あぁ・・・痛っ!」まるでもう一つ関節が増えたかのように、舞の足は奇妙な方向に曲がっていた。
「これでもう飛べませんね・・・」青年は這い付くばって痛みに耐える舞の身体に、するりと
身を絡ませた。レスリングと言うより、寧ろ柔道の寝技に近い動きだった。
918 :
野菜:02/10/01 00:11 ID:+c9JJtoZ
「関節2」
スルスル・・・。まるで舞の体の上を無数の蛇が這い回るように青年の腕や足が絡む。
「なっ・・・!」あっと言う間に舞は仰向けにされ、右腕が青年の手に取られた。
腕拉ぎ十字固め。舞は昔戦った柔道家のことを思い出した。あの時は何とか折られる
ことは免れたが、青年の腕はその姿に似合わないほど強力な力で舞の腕をロックしている。
「行きますよ。ちょっと痛いですけど、我慢してくださいね〜」青年は少し腕に力を入れた。
「やめっ・・・!」舞は折られる恐怖に、一瞬力を入れてしまった。
「ふん!」青年はそれを確認してから、自分の体を思い切り後ろに反らせた。
ゴキッ!!静寂の山に、不釣合いな音が響いた。
「かっ・・・あぁぁ!」力を入れたせいで、想像以上の激痛が舞を襲った。
青年はそのまま、折れた右腕をなおも反らせ続けた。
ゴキィ・・・、ピキ・・・。折れた腕が青年の手によってグルグル動かされる。
「あぁ!やめっ!痛っ!!」青年の行動に呼応するように、舞の悲鳴が響いた。
919 :
野菜:02/10/01 00:29 ID:+c9JJtoZ
「関節3」
コキ・・・、ピキィ・・・。舞の右関節が紫色に変色し始めた頃、青年はやっと舞の腕を解放した。
「ああぁ!」舞は転がるように青年から離れ、左腕で痛んだ右腕を押さえた。
「ほら、まだまだこれからですよ」青年はゆっくりと舞に近づいた。
「ひぃ・・・!」舞は地べたを這うように、青年から逃げ出そうとした。青年は不思議そうに
そんな舞の姿を見つめ、逃げ惑う舞のアキレス腱を思い切り踏みしめた。
「楽しくないの?」青年はそう言いながら力をこめる。
「いやっ!だめっ!」舞は必死になってその場から離れようとする。それを聞いて青年の顔が
歪んだ。欲しいおもちゃが手に入らなかった子供のように、舞のアキレス腱を睨みつけた。
「あっそ」青年はつまらなそうに舞の姿を見つめ、勢いをつけてアキレス腱を踏みしめた。
「ぎゃぁぁ!」何度も何度も、地団駄を踏むように舞のアキレス腱めがけて足を落とした。
「やめっ!やめてぇ!」舞は何度もそう懇願した。
「ふん・・・」青年は懇願を続ける舞の髪を掴むと、そのまま森の奥へと引きずるように舞を
連れて行った。
920 :
915:02/10/01 00:46 ID:6u4ep+A2
>>916 いやいや、今作のことではないです。今後の別作品のことです。
野菜さんもお気になさらずに…(ペコリ
921 :
野菜:02/10/01 01:15 ID:+c9JJtoZ
「吊るされた女1」
ギシ・・・、ギシ・・・。暗い森の奥深く、小さな薪に照らされて舞の身体が太い縄で吊り下げられる。
痛んでいない足に巻きつけられた縄が足首に食い込み、足首が鬱血していた。
「ふー・・・ふー・・・」舞の口と目に何重にも粘着テープが巻かれ、巨木をバックに
足一本で逆さに吊られた舞の姿が、そこにあった。
秘部を隠す前掛けが下がり、柔らかそうな舞の腹が青年の前に晒された。
青年は拳を固め、剥き出しになったまいの腹目掛けて自分の拳を突きつけた。
「んん!」舞は身体を縮め、声に出せない苦しみを訴えた。
ボスッ・・・、ドスッ・・・。薪に照らされた世界に、そんな鈍い音が響く。
「気持ちいいでしょ?これ?」青年は恍惚の表情で舞の腹を殴りつづけた。
「ん!んー!!んふっ!」舞は顔を振って何とか拒絶しようとするが、粘着テープが
それを許さない。そんな舞の様子に目もくれず、青年は拳をうずめつづけた。
922 :
野菜:02/10/01 02:08 ID:+c9JJtoZ
「吊るされた女2」
舞の全身から脂汗が滲み出る。闇に響く規則正しい音と、艶かしい舞の呻き声が
舞が吊るされた巨木を中心に広がる。種類の知らない鳥が、二三羽飛び立った。
「んぐ・・・ふぅー!」目に張られた粘着テープの端から汗とは違った液体が漏れている。
「・・・・・・」ビリ・・・。青年が目の粘着テープを剥ぎ取ると、両目から涙を流す舞の顔が現れた。
顔を真っ赤にさせ、舞は頬を膨らませている。逆さに吊られた状態で腹を殴られ
胃から逆流した汚物が舞の口にたまっていた。鼻水と涙でぐちゃぐちゃになっていた。
「取ってあげようか?」青年が舞の口に張り付いた粘着テープに手をかけた。
ビリッ・・・。
「おえぇぇ・・・あぁ・・・うえぇ!」ビチャッ・・・、ボタボタ・・・!今まで溜めてきた
吐瀉物が一気に舞の口から放たれた。汚物で舞の端正な顔が汚れる。
「おえっ・・・がはっ!」何度も何度も嗚咽を繰り返し、舞の腹が痙攣を起こす。
「どう?気持ちいい?」青年はさも当たり前のように舞にそう尋ねた。
「あしっ!あしがぁ!いた・・・うぇぇ・・・」舞は体を震わせ、鬱血し紫色になった足首
を見つめた。
(*´д`)ハァハァ
924 :
912:02/10/01 11:16 ID:an4wkGmg
おおおおー!つ、吊るされた女!
野菜さん誠に有り難うございます。
とても堪能させてもらっております。
本当にスゴイですね。突然彗星の様に現れ、次々と大作を
完成させてゆく・・人それを神光臨と う。
マジで神スレです。
スペックサンコナイネ・・・(´・ω・`)ショボーソ
926 :
野菜:02/10/01 23:48 ID:htvX1UmN
「吊るされた女3」
「うるさいよぉ・・・静かにしよう、ね?」青年は喘ぎ苦しむ舞の足を掴むと、そう言った。
「あぁ!おろしっ・・・、いやぁぁ・・・!」舞の折られた右足は舞の動きに合わせ、主を失った
凧の様にプラプラと揺れた。舞にとって、自分の動きが層の苦痛になった。
「うるさいなぁ・・・」青年はもう一度粘着テープを舞の目と口に巻きつけた。
「ふーっ・・・!んー・・・!!」舞は暗闇と苦痛、そしてこれから始まるであろう行為の
恐怖に体を震わせた。
「じゃ、続きしましょう」青年はそう言いながらもう一度固めた拳を浅黒くなった舞の
腹に突きつけ始めた。
「んうぅ!ふーっ!」青年が舞の腹を掴んだ。物凄い握力で、舞の柔らかい腹を掴む。
「んー!!んっ!うー!」青年は握る力を強め、胃袋を掴むようにギリギリと捻りあげた。
「ん・・・うぅ・・・」舞の身体がぶるぶると震え始めた。頬は先ほどと同様大きく膨らみ、顔は
紫色に変色していた。
927 :
野菜:02/10/02 00:09 ID:C1ph10vd
「始まり」
青年が握る力をこめる度、舞の顔が苦痛にゆがみ、それに反比例するかのように
呻き声が小さくなっていく。青年が折れた舞の手を蹴り上げても、舞は少し身体を
振るわせるだけで、もう先ほどのような悲鳴は聞けなくなっていた。
ガサッ・・・。ガサガサ・・・。その時辺りの茂みからそんな音が響いた。
「あ、先輩」青年が見つめる先に、青年と同じ迷彩服を着た男達が現れた。
「げ、おめーが見つけたのか・・・」髭を生やした大男が悔しそうにそう言った。
「ええ、教わった通りにやっときました」青年は笑いながら舞の腹を撫でた。
「まだ殺してないよね?」細身の男がニヤニヤ笑いながら舞に近づいた。
「おし、おろせ」髭の男が吊るされた舞をその場に下ろし、張り付いた粘着テープを
剥ぎ取った。
「うげぇ・・・あぁ・・・」取った瞬間、舞の口から血の混じった胃液が飛び出した。
928 :
野菜:02/10/02 00:28 ID:C1ph10vd
「玩具」
男達は奇妙な歓声をあげ、吐き出された胃液を見つめた。
「おい、起きろっ」髭の男が舞の頬を殴りつける。舞はうっすらと目を開けた。
「今から君の相手は僕たちだからね」細身の男はズボンのチャックを下ろしながらそう言った。
「まだ折ってねーじゃん」髭の男が折られていない舞の腕と足を見つめると、それを手にとった。
「ふんっ」まるでマッチ棒を折るように、勢いをつけて舞の腕をへし折った。
「がぁぁ・・・!」舞は身を縮めた。男は悶え苦しむ舞の足を掴むと、同じように力を入れた。
今度はゆっくりと、じわじわと力をこめる。
「あぁ・・・あ・・・。あっ!」最後の悲鳴と共に、何かがゆっくりとへし折れる音が響いた。
自分の吐瀉物で汚れた地面に、両手両足の骨を折られた舞が、糸人形のように転がっていた。
「おし、犯るか」髭の男は満足気にそう言うと、ズボンを下ろした。
男達が舞の服を剥ぎ取る。あまりに豊満な胸が男達の眼下に晒された。
数人の男が舞いの股の間に群がり、舞の身体を突き上げる。
「あぁ・・・いやぁ・・・」抵抗しようにも、折れた両手両足がそれを邪魔する。
929 :
野菜:02/10/02 01:02 ID:C1ph10vd
「玩具2」
「おーし!交代だ!」髭の男がそう言いながら、舞の身体から自分の腰を離した。
ドロリと、舞の股間から白い液体が流れ落ちる。別の男がまた舞の腰の間に腰を下ろした。
「いやぁ・・・、たすけ・・・くださ・・・」舞は男に突き上げられるたび、身をよじって
それから逃れようとする。しかし、その行動が舞の苦痛をより強める。
「いくぞ・・・っ!」何人もの男の性が、舞の中に吐き出される。
「いやぁ・・・いやぁ・・・」舞の悲鳴が虚しく響き、舞の黒い瞳から大粒の涙が溢れ出た。
もう、何周したのだろうか。舞の股間から大量の液体が流れ出し、身体や顔には
何人分もの性が張り付いていた。
「おし、もっかい吊るせ、新入り」髭の男は青年にそう言った。
「はい」青年は言われた通り舞の両手に太いロープを巻きつけ、巨木にもう一度吊るした。
「がぁぁ!腕がっ!いたぁ・・・!あぁ・・・!」
930 :
野菜:02/10/02 01:36 ID:C1ph10vd
「終焉」
ギシ・・・ギシ・・・。舞の悲鳴を無視して、青年は舞いを吊るした。
折られた両手に縄が食い込み、それに呼応するかのように舞の顔が苦痛に歪む。
「じゃ、遊ぶか」男達はにやけた笑い顔を浮かべ、裸で吊るされた舞いを眺めた。
いつの間にか手には様々なものが握られている。石、木、サバイバルナイフ・・・。
「死ぬなよぉ・・・」髭の男は持っていたサバイバルナイフで、舞の胸をなます切りにした。
細く、それでも深い切り傷が舞の胸に刻まれていく。
木を持った男がそれを大きく振りかぶり、折れた舞の腕を殴りつけた。
「いやぁ!止めてください!おねが・・・いたいぃ!」
「殺さねぇ程度に遊んでやれ」髭の男がナイフを舞の太ももに突きつけ、その場を後にした。
「いたぃ!あぁ許・・・してぇ!あしがぁ・・・!」
「こいつションベン漏らしてるぜ!ははっ!」一人の男が小便を垂れ流す舞の股間
に、火のついた薪を差し込む。股間から、焦げたような匂いが立ち込めた。
「あぁー!!あっ!いやぁ・・・!」男達の笑い声に、舞の悲鳴はかき消された。
931 :
野菜:02/10/02 01:47 ID:C1ph10vd
「敗者」
「う・・・、あ・・・」舞は目を覚ました。もう、男達の姿は其処にはなかった。
「痛いぃ・・・」朝日に照らされ、初めて激痛を感じた舞は、自分がいる場所に気づいた。
「あぁ・・・、ここは・・・?」山頂にある巨大な一枚岩。そこに放置されていた。
「た・・・、たすけ・・・」辺りには誰もいない。朝日だけが舞いを照らしていた。
「たすけてぇ!だれか・・・だれかぁ・・・!」舞の叫ぶような悲鳴が、虚しく響く。
「夜に・・・、夜になったらぁ・・・あぁ・・・!」舞は必死で身体を動かしたが、手足が折れていては
それも空しい行為に過ぎなかった。
「だれかぁ!おねがいぃぃ!いやぁ・・・!」
その日を境にして、舞の姿を見たものはいなかった。
932 :
野菜:02/10/02 01:48 ID:C1ph10vd
という訳で完結。
933 :
:02/10/02 02:36 ID:wjQqfQUl
微藁
935 :
75:02/10/02 09:27 ID:jmER38Qm
>野菜さん
完結お疲れ様です。相も変わらずバイオレンスな責めでした。
>933
ちょっと立っちゃった。
野菜殿おつかれさまでした!そしてありがとうございました!
ストマックまで入るとは夢の様です。実は夢で見たんですマジで!!まさか本当に実現されるとは(奇跡!?)
これからもがんばって下さい。
保 守
938 :
.:02/10/03 15:03 ID:xo89MUVi
sage
939 :
.:02/10/03 15:03 ID:xo89MUVi
>939
その力を腹パンチに使ってくれんかのう
941 :
SAGE:02/10/03 21:12 ID:mSq01UrY
>>941 1,2最近買ったよここの住人であれば文句なしかと
なんか質問ある?
>>942 実写ですか?できればポリーゴンのほうが、、、
それレンタルにあったな、よし行くか。
ソレ系のビデオってやっぱりクレセントナイツ3が一番と思うが
他の情報キボ 。
>943
ワラタ!!実写だよ実写!
945 :
942:02/10/04 06:32 ID:R2jhIdhs
>>944 俺は近くのビデオ1で見つからなかったから買ってしまった…
パッケージ裏の
「この作品はヒロインを肉体的、精神的に徹底的に
痛めつけることに主眼を置いており、一般的な性表現は
殆ど収録されておりません」
これ読まなければ買わなかったな…
946 :
944:02/10/04 06:44 ID:TXT2D1UV
お!とりあえずおはよう。
それは期待できるな!サンスク。俺もクレセント3は買った・・・ではでは。
すっ裸の女の腹ばかりぶん殴ってゲロ吐かすSMビデオないかなあ
ムチやロウソクとか顔ばかり責めるSMや
指喉の奥につっこんで吐かせるゲロ物はもううんざり
↓次スレ、立ててな。
【どうした?】☆格ゲー女キャラ悶絶☆【もう終りか?】
すまそ。なんとなく...
却下
そだよねw
保守
ホシュ
新スレ立てろよ保守
懐かしいな〜。初代はヨカッタ....
失礼ですが、野菜さんは初代に投稿しなかった?
あ
あん
あんど
あんどれ
964 :
:02/10/08 05:23 ID:UA6BIvrb
終了さげ
終了さげま
終了さげまん
終了さげまんこ・・・いや、マジ埋まらねーって(ワラ
いたぶってやりたいキャラでも挙げてけって。アテナとナコルル。
968 :
名無したん(;´Д`)ハァハァ:02/10/08 21:31 ID:9sGfZxYI
10
00
969 :
名無したん(;´Д`)ハァハァ:02/10/08 22:58 ID:yhlM6ry3
消
化
不
良
の
崎
陽
軒
シ
ウ
マ
ッ
ク
983 :
名無したん(;´Д`)ハァハァ:02/10/09 00:34 ID:0n6piUeM
埋立汁!
鬱氏
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─( ゚ ∀ ゚ )< シウマック!
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∩ ∧ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\∩ ∧ ∧ \( ゚∀゚)< シウマックシウマック!
シウマック〜〜! >( ゚∀゚ )/ | / \__________
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986 :
1000:02/10/09 01:21 ID:1qtKqmfU
.┌-、
. /シ"
.,へイ ,.--、
. . . .(,.⌒'‐┴‐.ヘ 1000アイガー
ト、__,.ィ シ ノミヽ_
.リ ./.ノγ.ノ ').._
ス ,,_ノ..γ-イ ノ.ノシ
/^'' ‐- .ヾ/.| ."レ
.,.< ィ .>、ゞイ
_,,.-.'" .ノ' ‐-ゞ、__∠ .ヽ
ムレッ'" ヒト二フ",ソ
|__| |__|, . ̄
987 :
1000:02/10/09 01:22 ID:1qtKqmfU
もらうぞ1000は
梅立て加速汁!
即産め
umeume
膿め
病め
1000ちぇそ
1000
1000
10011
1000
1000
1000
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。