381 :
New challenger:
何年も前から準備を行い、組織の中に潜入していた私は、後少しというところで致命的なミスを犯した。
会議の席上で上がった懐かしい地名、その平和な町が次の市場になると聞いて焦った私は、麻薬工場の地図と組織のトップの情報を手に入れるために、以前から調査していた場所に忍び込んだ。
調査が完全でなかったために、センサーに捕まり、追われる立場となったが得られたものは大きかった。
手に入れたデータを持ちだすことができれば、組織を壊滅させることができる。
手筈は違うが、このまま屋敷を逃げ出すことができれば任務は完了となるはずだった。
追っ手を避け、閉じ込め様と降りてくる防火扉を滑り抜け、ひたすら地上への階段へと駆け続ける。
そして、地上へと続くはずの扉を開けると、そこには何もない広い部屋が広がっていた。
「ど、どうして・・」
呆然とした足取りで部屋の中に進むと、大きな音と共に扉に鉄格子が降ろされた。
「迷路遊びは楽しかったかね」
どこからか響く男の声に、自分がここに誘い込まれたことを知った。
「ええ、おかげさまで楽しめたわ。 で、ここがゴールで良いのかしら」
「ああ、ここがゴールだ」
「ゴールの商品は何。 毒ガス、それともこの部屋いっぱいの水かしら」
「せっかちなお嬢さんだ。 まだゲームは終わっていない。 最後まで楽しんでくれ」
そう声がすると、正面の壁がドアのように開き、巨体の男が部屋の中へと入ってきた。
太い鎖をゾロリと引きずり、床を踏みしめるような歩き方からは、すばやさなどまるで感じられなかったが、東洋のスモウレスラーのような体格は尋常でない打たれ強さを示していた。
「次は格闘ゲームってわけね」
そう言ってどこからか見ているはずの声の主を睨みつける。
私を甘く見てくれたことに感謝するわ。
そう心の中で呟いて、ノソリとかまえる男に向かってダッシュをかけた。
SSキター!犠牲者は誰なんでしょうね?
横レス失礼。
狙うのは全身の力を込めた蹴り、必殺の一撃を放つために速度を乗せ、一気に速度をつめる。
そして、男との間合いを充分に詰めたところで身体を沈み込ませ男の股の間を潜り抜ける。
速度を殺さぬようにそのまま駆け抜けると、男が入ってきた扉があった場所へ蹴りを入れる。
連続で放った蹴りは、部屋を揺るがせるほどの大きな音を立てたが、扉だったはずの壁にはへこみ一つできなかった。
カムフラージュされているから弱いだろうという考えが甘かったことを知り、肩をすくめて振り返ると、私のすぐそばを鎖がビュンと掠めて後ろの壁を大きくへこませた。
うなりを上げて襲いかかる鎖の連撃を僅かな身体の動きでかわし続ける。
私の後ろで連撃を受け止めている扉はその姿を大きくへしゃげさせ、もう少しで壊れてしまいそうに見える。
鎖の速度が、この倍ほどもあれば恐ろしい凶器であったと思う。
しかしこの程度なら、鎖を充分に引きつけてからでも簡単に避けることができる。
破壊力だけは大きそうだけれど、当たらなければ恐れることなんてない。
でも、あの攻撃に当たるようなことがあれば・・・・
私が傷一つ付けれなかった扉をへしゃげさせていく破壊力・・・
一撃で私の骨なんか砕けてしまうに違いない。 それどころか身体にまともに当たれば私の身体を突き破ってしまうかもしれない。
そう考えると無意識のうちに鎖を大きく避けてしまう。
扉に集めていた攻撃が少しずつ散り始めている。
そのことに気付き、扉に近付こうとした私に鎖がうなりを上げて襲いかかった。
385 :
名無し調教中。:02/08/26 20:34
>380
これってAVじゃなくて一般売りしているやつですよね。
そーとは知らなかった。
>381
期待しています。じらしてじらして・・・
>383
遅レス失礼。
シリーズっぽかったので今回も犠牲者は春麗です。
>385
期待感謝。
私、新参者ですがよろしく。
大きく飛びのいて鎖をかわす。
無駄な動きでできた隙を見逃してもらえるはずもなく、体勢の整わない私に今までとは違う起動を描いて鎖が迫る。
直線的な攻撃に慣らされていた私は、大きく弧を描いて迫る鎖にとっさに対応できず、両足を鎖に絡め取られてしまった。
「ぐあああーっ」
巻き付いた鎖が、両足を万力のように凄い力で締めつける。
足からキシリという嫌な軋みが聞こえ、激しい痛みが身体の中を駆け抜けた。
ギリギリと何重にも巻きついた鎖が引かれ、そのまま男の元へと手繰り寄せられる。
「ぐぅーーーっ」
床の上をズルズルと引きずられながら、逃れ様と身体をもがかせると鎖に絡め取られた足から激痛が走った。
足を襲う激痛の為に抵抗さえできないまま男の手元に引き寄せられ、さかさまに持ち上げられる。
「うぐぁっ」
さらにキツク巻きつく鎖に悲鳴をもらすと、男がニヤニヤと笑いながら顔を覗きこんできた。
目の前に近付いた顔に、さかさまに持ち上げられたまま拳を打ち込む。
「ぎゃうっ」
にやついたままの男とは対象的に自分自身の口から悲鳴が漏れる。
吊られたままの足首が、拳をふるうたびに悲鳴を上げる。
腕の力だけで繰り出す拳などで男にダメージなど与えられるわけもなく、苦痛に顔をゆがめているのは私だけだった。
「もう、終わりか」
ぐったりと腕を垂らし、荒い呼吸を繰り返す私ににやけた声がかけられる。
「ま、まだ・・・」
油断しきった男の股間をめがけ、両手の手刀を叩き込んだ。
(・∀・)イイ!
凄惨な陵辱キボンヌ
スマソ、もう少し前振りが・・ > 388
場面希望あれば感謝
急所を殴られ、苦しんでいる間に巻きついていた鎖を解き、床を転がって距離を取る。
ズキズキと痛む両足に手を這わせ、状態を素早く確かめる。
折れたわけではなさそうだが、この激しい痛みからするとひびが入っているかもしれない。
あまりの痛みに骨が砕けたのかと思っていたが、最悪の事態だけは避けられたらしい。
そう考え、痛みに歯を食いしばりながら立ち上がると、急所へのダメージから回復した男もユラリと鎖を手に立ちあがった。
「また鎖を使うの。 武器が無いと女性一人倒せないなんて、無様ね」
挑発に乗って欲しいと祈るような気持ちで言葉をつむぐ。
接近戦で男に勝てるかどうかは判らない。 でも、痛めた両足では鎖の連撃をかわし男の懐に飛び込むことなど不可能だった。
挑発に乗って鎖を捨てた男がノソリと近付いてくる。
このチャンスを逃せば勝機は無い。
不安な心を追い出し、ゆっくりと気の力を高めていった。
冷たい汗が背中を流れていく。
お互いの間合いが触れ合う一瞬を息を潜め待つ。
ノソリと近付く男が、本来の間合いから一歩遠い場所に足を踏み入れた瞬間、痛む足で大きく間合いをつめる。
「気功掌っ」
そして高めておいた気を全て男の身体に叩き込む。
「ぐあぁーっ」
「くうぅぅーーーっ」
男と私の口から同時に悲鳴が漏れる。
必殺の一撃は、私の傷ついた足にも深刻なダメージを与えていた。
ここで耐えなきゃ、気功掌の威力が半減する。
男の間で膨れる気の力を押し出すように右足に力を入れる。
「あぐぅーーっ」
右足からミシリという音が聞こえ、耐えられなくなった身体が自分の気に弾き飛ばされた。
背中を壁に激しく打ちつけ、一瞬、息が止まる。
咳込みながら、部屋の中央に目を移すと男がゆっくりと床に崩れ落ちた。
ドサリという音と同時にあの声が聞こえてきた。
「ほう、なかなかの腕だな」
「次は・・・何」
「次など無い・・・つもりだったが、話がしてみたくなった」
壊れかけていた扉が打ち破られ、黒服の男達が雪崩込んでくる。
入って来たのは全部で5人。
そのうち3人が油断無く銃をかまえている。
しかも、さっきの戦いを見ていたらしく、3人とも私の間合いより2歩以上遠い。
私は抵抗するすべも無く、自由を奪われていった。
両手には後ろ手に3重に手錠がかけられ、両足は足首に巻きつけられた枷同士を短い鎖で繋ぎ合わされて、肩幅程度にしか開けない様にされてしまった。
そして、レザーが巻かれた棒が口に割り入れられる。
「う、うううーっ」
「ああ、今日はもう遅い。 話は明日するとして今日はゆっくり休んでくれ。 部屋は特別に用意させてもらった」
私はそのまま両腕を担がれて部屋を連れ出された。
「う、ぐううーっ」
痛む足のことなど気付いていないかのように無理やり歩かされ、半ば引きずられる様にして見たことの無い場所へと連れていかれた。
とりあえず、前フリ終り。
ここからちょっとずつ盛り上がっていく・・・はず(^^;
394 :
名無し調教中。:02/08/27 23:38
とても(・∀・)イイ!!
ので、がんばってください
∧∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄(,,゚Д゚)< N.C.の大作だな、明日も見に来るぞゴルァ!!
UU ̄ ̄U U \_____
何一つ拘束を解かれないまま、私は部屋の中へ突き落とされた。
床に叩き付けられると思い、とっさに頭をかばって丸めた身体は、大きな水音を立てて水中に沈んだ。
「ぐっ」
漏らした悲鳴が泡となって消えていく。
泳ごうと慌てて動かした足から激痛が走り、水の中で絶叫を上げる。
口の中に大量に水が入ってきて、息が苦しくなる。
足で水を蹴ることも腕で水を掻くこともできない身体を水の中で必死にもがかせ、何とか立ち上がると胸から上が水の上に出た。
「ゴホッゴホッ」
大量に飲み込んでしまった水にむせ、息もできないまま咳込む私に、遥か頭上から声がかけられる。
「明日までゆっくり休みな」
私の身長の倍くらいの高さにある扉が閉められると部屋の中は墨を流したように真っ暗になった。
「うううううーっ」
猿轡越しのくぐもった悲鳴は、誰に聞かれることも無く部屋の中に空しくこだました。
応援感謝>394、395
>>N.C.
続きを期待してます。ガンガってくだされ。
∧∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄(,,゚Д゚)< N.Cよ、春麗の固有名詞はワザと出さんのだな?ゴルァ!!!
UU ̄ ̄U U \_____
ハァハァ・・・。も、萌え〜。水責め?キター!!かなりの長編になりそうな予感。
いろんな拷問方法に期待。拷問リクなんですが、石抱きをリクさせてください。
さて、春麗はどうなってしまうのでしょうか?ハァハァ。
保守
N.Cさん。頑張ってください。ハァハァ
胸の高さまで水が張られているせいで、座ることも膝をつくこともできない。
休むことなく身体を支えつづける足は、ズキリズキリと限界を訴えている。
少しでも足を休めたくて、折れた右足に体重をかけると激痛が身体を駆け抜けた。
「むぐーーっ」
ビクリと跳ね上げた右足に引っ張られ左足も床から離れる。
そして、私の身体は墨のように真っ暗な水の中へと倒れこんだ。
慌てて足で床を探ろうとしても両足を繋ぐ鎖がそれを邪魔する。
後ろ手に手錠のかけられた腕で必死に水を掻いても身体がグネグネと揺らめくだけ。
必死にもがくうちに水面の位置が判らなくなって、半ばパニックを起こす。
身体中をくねらせ必死にもがくうちに運良く水面から顔を出すことができても、上手く立つことができず、息もできないまま再び水中に引きずりこまれる。
息のできない苦しさに狂ったように身体をくねらせる。
口から勝手にボコボコと息が漏れ、限界が近付いて水が鼻と口から入ってくる。
意識が無くなりそうになったときに足に感じた微かな感触を頼りに身体を起こすとようやく息ができるようになった。
もう、何回こんなことを繰り返しただろう。
光の一切入らない部屋の中で、時間感覚まで奪われ、一人苦しまされ続ける。
明日の朝まで私は生きていられるんだろうか。
そんな不安が集中力を乱し、私はまた水の中へと引きずりこまれた。
扉が開き、部屋の中に光が差し込む。
「うううーっ」
そこから見下ろす男たちにうめき声を上げて必死に助けを求める。
「ふん、ずいぶん楽しめたようだな」
私の顔を見てにやついた笑みを浮かべた男がロープを垂らし、部屋の中に降りてくる。
その男に肩を抱きかかえられ、ようやく私は意識を失う事を許された。
応援感謝>398,401
次で出てきます<固有名詞>399
特にこだわりは無いのですが
視点が春麗ですので、固有名詞少なめです。
応援感謝>400
石抱き了解。
水責めもいいですね(^^)
今回は、責めではなく休息の場としての位置付けです。
だから速攻で終わります(^^;
「ぎゃああーっ」
折れた足を掴まれる激痛に目を覚ますと、四角い台の上に手足を広げ固定されていた。
「おはよう」
「私を・・・どうするつもり」
「話がしたいと言ったはずだ」
「縛らないと女性と話すこともできないの」
「ああ、わたしは臆病でね。 縛る以外にも色々身体を調べさせてもらった」
言われて首を巡らせると手足を縛る枷以外は何も身に着けていない状態だった。
「髪の毛、歯、爪、女性の穴、全て調べさせてもらった。 今の君は、本当に生まれたままの姿だ」
気絶している間に大事な部分まで調べられたと聞いて顔が赤くなる。
「その姿なら水牢の中も快適だろう」
「い、嫌・・・」
顔が青ざめていくのを感じながら弱々しく首を振る。
「なら、素直に答えることだな」
「はい」
「名前は?」
「春麗」
「所属は?」
「香港警察」
他にも任務の内容や目的など聞かれること全てに答えていった。
「素直だな」
「じゃ、じゃあ、水牢には、もう・・・」
「いや、最後にもう一つ」
凄惨に拷問して吐いた秘密っていうのが、
「私、以前は男だったの」
とか言われると、とても萎えます。
いや、別にいいんだけど。
実生活で、そんなことありえないし。
顎で合図すると、黒服の男たちに首輪から伸びる鎖を引かれ、裸の女性が連れられて来た。
両足は、私が着けられたのと同じ枷で繋ぎ合わされ、両手は三角の革の袋に後ろ手のまま肩口まで押し込まれ、何本ものベルトで両肘がくっつくほどに絞めあげられている。
更にその袋には指先を出す穴が無く、ものを掴む自由さえ奪われていた。
しかも脱げることの無いよう、袋から伸びたベルトは身体に回され、胸を大きく絞り出していた。
「こいつを知っているか」
「知りません」
連れて来られた女性が答える。
「知らないわ」
私も同じように答える。
「そうか、お互いに知らないか。 この奴隷も香港警察出身なのだが・・・どちらかが嘘をついてるということかな」
男の顔が残忍に歪む。
「ち、違う・・・私、嘘なんか・・・吐いていません」
震える声で首を振る女性の瞳は恐怖の色に染まっていた。
続きキボンヌ
(・∀・)イイ!!
「信じて、・・・信じてください」
不自由に拘束された身体で必死に男に擦り寄っていく。
男に蹴られても、何度も何度も泣きながら擦り寄っていく姿は異常なものに見えた。
「お願い、正直に話して。 もう、あんな所、行きたくないっ」
男に聞き入れられない事を悟ると私への懇願を始めた。
「落ち着きなさい。 確かめれば解る事です」
「ああ、ありがとうございますっ」
肩に手を置かれ、振り返った先の男の笑顔と優しい言葉に感謝の意を示す女性は、笑みの形に曲げられた瞳から残忍な光が消えていない事に気付いていない。
「連れていけ」
「えっ?」
黒服達に腕をつかまれ、立たされた女性が不思議そうな顔をする。
「だから、確かめるんだよ、お前の身体に」
「・・・・・・いやーーーーーーっ」
少し遅れて絶叫が上がる。
「何でもします。 何でも話します。 許してください」
青ざめた顔でブルブルと震えながら許しを請う。
両腕を2人の黒服に抱えられ、立ち止まる事さえ許されず部屋を連れ出されていく。
許して欲しいと叫ぶ声が閉じられたドアの向こうで遠ざかっていった。
「あの人をどうするつもり」
「そうか、興味があるなら見せてやろう」
そして私は車椅子に移され、ピクリとも動けないように厳重に何本もの頑丈なベルトで縛られると、女性が居る部屋へと連れて行かれた。
応援感謝>407,408
「ぎやぁぁぁーーっ」
耳を塞ぎたくなるような絶叫が開かれた扉の中から聞こえてくる。
車椅子を押され、部屋の中に入れられると血や汗や汚物などが混じった吐き気のする臭いが部屋の中に満たされていた。
女性が両手を天井からぶら下げられ、爪先立ちの姿勢で鞭を受けている。
猛獣使いのような黒い一条鞭が振り下ろされる度、女性の身体には赤い筋が刻まれる。
「嘘なんて・・うぐぅっ・・・ついてません・・・う゛っ・・・信じてください」
鞭を受けながら許しを願っていた女性が私を見つけると吊られた身体をこちらに向けた。
「お願い、ほんとのことを言って。 助けて」
必死に私に語りかける女性の急所を床に跳ねた鞭が下から打ち付ける。
「うぐあああああーーーーっ」
身体を弓のように仰け反らせ、大きな悲鳴を上げる。
「お願い・・・・ほんとの事を・・・・うがぁーっ」
もう一度同じ場所を鞭打たれ、ガックリと気絶してしまう。
しかし、鞭を振るっていた男が足もとのボタンを踏むと、何かにはじかれた様に身体を揺らし、強制的に目を覚まされてしまう。
「あ、うううあ、ああああっ」
身体中にぐっしょりと汗をかき、開けたままの口から舌を出してグッタリと項垂れる。
「酷い」
「嘘など吐くからだ」
「違う、嘘を吐いていたのは私。 私は・・・・国際警察の潜入員」
「ほう」
私の言葉に男は、小さく唸りを上げた。
「彼女は無実よ。 だから、拷問なら私が受けるわ!」
「無実?」
そう言うとグッタリと項垂れる女性の顎を持ち上げて上を向かせる。
「許し・・・て・・くだ・・・さぃ」
「ああ、その前に一つ答えろ」
「はい、・・・何でも」
「お前は嘘を吐いたな」
その瞬間、男がしようとしている事が解った。
「だめっ! 喋っちゃダメ!!」
縛られた身体を揺らし必死に叫ぶ。
「もう、あなたは無実なの。 ほんとの事言って、お願いっ!」
私の声を遮る様に、鞭が大きな音を立てて地面を叩く。
その音にビクリと身体を震わせると女性はゆっくりと唇を動かした。
「はい・・・・嘘を吐きました」
男はその言葉に満足そうに笑うと鞭での拷問を続けさせた。
そして私の傍にもどってくると嘲笑う様に言った。
「有罪・・・だったな」
車椅子に縛り付けられたまま、目を背ける自由すら与えられずに、目の前で続く凄惨な鞭打ちを見せつけられる。
鞭を受け続け、真っ赤に染まっていく肌。
それでも許されることなく鞭を受け続け、裂けた皮膚から血が流れ始める。
「うぐぁっ・・・うう・・・・ぐあああああっ」
激しい鞭に気を失うと、身体に電気が流され、拷問を続けるために無理やり覚醒させられる。
「もう、止めてっ。 これ以上続けたら彼女、死んでしまうわ」
車椅子に縛りつけられたまま、私は必死に叫び続けていた。
私の横に立って同じ光景を見ている男に、声を限りに彼女の解放を願う。
「拷問なら私が受けるからっ」
「心配するな、お前に聞きたい事は山ほどある」
「だったら、早く私を・・・あぐぅ」
言葉の途中で口に棒が割り入れられ、言葉が奪われる。
「そう、急ぐな。 少し黙って見てるんだな」
「んっ、んんん、んーーーーっ」
女性への拷問を止めるつもりのない男の声に、うなり声を上げて縛られた身体をもがかせる。
でも、どんなに力を込めても、身体を縛ったベルトを軋ませることしかできなかった。
続きが気になる。ガンガレN.C
>414
応援カンシャ(^^)
「うぐぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーっ」
電気の刺激で目を覚まさなくなった女性に熱湯が浴びせられる。
鞭の洗礼で剥き出しになった筋肉の上を熱湯が這うと、獣のよう悲鳴を上げて意識を取り戻す。
吊られた身体を痛みと熱さに悶えさせ、途切れる事なく悲鳴を上げ続ける。
そして、意識を取り戻した彼女に鞭が浴びせられる。
電気を流されても、熱湯を浴びせられても、小さくうめくことしかできなくなって、やっと彼女は拷問から解放された。
吊られていた身体を床に横たえ、グッタリと弱々しい呼吸を繰り返す彼女。
結局私は、何もすることができなかった。
言葉さえ奪われ、血に染まっていく彼女を見ていることしかできなかった。
自分の無力さに涙が溢れる。
「滑稽だっただろう?」
男が面白そうに私に話しかける。
「プライドも意地も無くし、目の前の苦痛から逃れる為なら、やっていない事さえも求めらるままに認める。 これが心を折られた者の姿だ」
私の顔を覗きこむ男の目を思いきり睨み返す。
「いい目つきだ。 その目で良く見ておくんだな、そこに転がっている未来の自分の姿を」
そう言って笑う男の声を聞きながら、私は部屋の隅へと連れていかれた。
妖しげな機械が並ぶその場所へと・・・・
おもろい。がんがれ。
>N.C.
春麗の肉体&精神、徹底的ズタボロキボンヌ
ついに春麗の番…ハァァハァァ
頑張ってください。
>417,419
応援感謝
>418
徹底的は・・・どうかな(^^;
とりあえず、できる範囲で頑張ります。
妖しげな機械の横に連れて来られると、車椅子が動かないようにしっかりと固定された。
そして機械から伸びるコードが、身体のあちこちに貼り付けられていく。
「ぐうっ!?」
胸の先端から虫に噛まれたような痛みがはしる。
下を向く事のできない私は、胸に取り付いた何かを振り払おうと身を捩った。
「これは、そんな事では外れないぞ」
銀色の鈍い牙を持つクリップが顔の前でガチガチと口を動かす。
「外したければ・・・」
2つのクリップから伸びていたコードが思いきり引っ張られる。
「ふぐぅーーーーーーっ」
敏感な胸の先端を銀色の牙に噛み裂かれる。
胸の先端がズキズキと痛み、熱を持っていく。
「んぐっ」
傷付けられ血を滲ませる胸を再び銀の牙に噛み付かれる。
「さて、あと3つ」
男が上げた声に、身体を捩り剥き出しのままの股間を隠そうとする。
「そうか、そこが希望か」
抵抗する術も無いまま、2つのクリップがヒダに噛み付く。
「これで最後だ」
そして最後のクリップが身体に近付けられる。
「んんーーーーっ」
うなり声を上げ、身体を縛りつけたベルトをギシギシと鳴らす。
そんな空しい抵抗を続ける私のもっとも敏感な場所にクリップが深々と銀色の牙をたてた。
痛みに悶える私の口から猿轡が外される。
「ずいぶんと辛そうだな。 今喋れば苦しまずに済むぞ」
「喋れる事は、最初に全部話したわ」
「我々を混乱させる為の情報など必要ないんだよ」
最後に付けられたクリップのコードが引っ張られる。
「や・・・やめて」
「やめて欲しければ素直に教えてもらおうか。 この地域での貴様達の拠点の場所を」
「そんなこと・・・ぐっ・・・教えるわけ・・・う゛っ・・・無いじゃない」
私の答えに男が大きな笑い声をあげて、コードを引っ張っていた手が離されろ。
「ははははっ、そうか、この地域には貴様らの拠点があるのか」
「だれも、そんな事言ってないわ」
「『無い』でも『知らない』でもなく、『教えられない』なんだろう?」
男の言葉に慌てて口を閉じる。
そんな姿を見て、男はますます楽しそうに笑い続けた。
「さて、そろそろ教えて貰おうか」
そう言うと、ゆっくりと機械のダイヤルが右に回された。
電気攻め、イイ(・∀・)!
春麗ガンガレ!
425 :
名無し調教中。:02/09/07 14:37
ハァハァ
絶望的・・なんて快感な言葉なんだ
>423,424,425,426
応援カンシャ
コードの繋げられた部分から、小さな針で刺されるような痛みが広がっていく。
他の場所は我慢できる程度の痛みだけど、傷ついた場所や弱い粘膜の部分には、針が身体の中に流れ込んで来るような痛みがはしる。
「い、痛いっ!」
痛みから逃れようともがく度に、身体を縛りつけているベルトがキシキシと音を立てる。
「この程度で音を上げるのか」
「ばかに・・・しないで」
「ほう、頼もしいな」
男の手が微かにダイヤルを回すと、針で刺されるような痛みが身体中に広がっていった。
「う、うああああっ」
苦しむ私に声をかける事もせず、電圧が更に上げられる。
筋肉の中を針でかき回されるような痛みに身体がビクリと跳ねる。
「うがああああーっ」
更に電圧が上げられると、痛みが増すだけでなく、熱さが追加され、真っ赤に焼けた針金が身体中に何万本も突き立てられた様に感じる。
「や・・・め・・・て」
「なら、素直に喋ることだな」
「イ・・・ヤ」
「そうか」
電圧が一気に最大にまで上げられる。
身体の中で幾つもの火花が弾け、何かに弾かれるように身体が跳ね続ける。
「ーーーーーーーーっ」
心臓を握りつぶされるような痛みに、声にならない悲鳴を上げた。
429 :
名無し調教中。:02/09/08 18:18
「う、うああああっ」
「うがああああーっ」
「や・・・め・・・て」
「イ・・・ヤ」
「ーーーーーーーーっ」
↑ヤパーリ、リンジョウカンデテ「イイ」ネ
430 :
スレ主 ◆E6btOUDA :02/09/09 00:32
ハアハアハア
431 :
スレ主 ◆E6btOUDA :02/09/09 01:18
ハアハアハア
432 :
スレ主 ◆E6btOUDA :02/09/09 01:55
.
433 :
スレ主 ◆E6btOUDA :02/09/09 02:31
続きを
434 :
名無し調教中。:02/09/09 06:07
ミルコ初登場っ!! このスレ全部読ませて頂きましたっ!! 最高っだねっ!!
でも俺的には格ゲ・小説・漫画ではなく実写がいいな。
ここに載ってる映画やドラマ等は、ほとんど見たことあった。。。
志保美悦子シリーズを除いて、、、故にこれから拝見しようと思う(苦笑)
誰かお薦め拷問ビデオ等ありませんか?
メジャーでは『毒婦(吊るされないのが悔やまれるが表情はいい)』
AVではGIGA(TERA)の『クレセントナイツ3』『ヒロイン討伐(最新版)』
『スーパーヒロイン1(コスウェア・売ってる所によって何故か題名が異なる)』
アートの『縄濡れ美乳女医(SM・ジャケットはいいが泣き方に文句有)』
女子プロでは、全女の豊田真奈美 対 アジャの試合(シングル)の全て。
などなど・・・が良かったかな。だめかな?
P.S N.C.さんっ!! 続きはないんですか? もっと春麗の挑発的な言葉を希望っス
>429
悲鳴のバリエーション難しいですね。
臨場感を感じて貰えて嬉しいです。
>スレ主さま
応援カンシャ
>ミルコさま
まだ、続きあります。
これからもよろしく。
眼球がこぼれ落ちそうなくらい大きく目を見開き、裂けそうなくらい大きく開けた口をガクガクと震わせる。
すさまじい痛みに気絶することすら許されず、声を出すことも、息をすることもできないまま、男がダイヤルを戻してくれることを必死に願う。
「かっ・・・・かはっ」
永遠と思われる苦しみから解放され、喉に引っかかった空気を吐き出すように呼吸をする。
「教える気になったか?」
身体中から汗を噴き出させ、呼吸を繰り返すだけしかできない私は、質問に応える変わりに男の事を睨み付けた。
その姿に、再び電流が流される。
「がああああぁぁぁーーーーーっ」
一気に最大の電流を流され、獣のような叫びが拷問部屋を震わせた。
「まだ、喋る気にはならないか?」
電気の責めを繰り返し受けさせられた私は、もう、男を睨み付ける力も無く、ぐったりとしたまま質問を無視した。
「さすがに、しぶといな。 しかし・・・これ以上続けることもできんか」
電気椅子と化していた車椅子から解放され、両手首が後ろ手に縛られる。
やっと拷問が終わったと思い、されるがままになっていた私は、ギザギザとノコギリのように波打った四角い石の板の上に正座させられた。
438 :
名無し調教中。:02/09/10 06:31
>>437 「かっ・・・・かはっ」
「がああああぁぁぁーーーーーっ」
↑ナカナカイイ!、ソソルネ
続編キ盆
>438
そそられましたか(^^)
嬉しいです。
>439
応援カンシャ
続編は解りませんが、この話しはまだ続くのでよろしくです。
「痛いっ! なに・・・これ」
慌てて立ち上がろうとした肩が押さえ込まれ、足が強く石の床に押し付けられる。
ノコギリの歯のように尖った石が、折れた足の骨を軋ませる。
「やめ・・てっ、足が、ちぎ・・・れる」
「喋ればやめてやるよ」
「もう、ごう・・もん・・・終わったんじゃ・・なかったの」
「ああ、これは拷問じゃない。 夜の休息を楽しんでもらうためのサービスだ。 もちろん、喋って貰ってもかまわないがな」
足がちぎれてしまいそうな痛みから逃れようとしても、電気責めで体力を絞り尽くされた身体では、弱々しく肩を揺するのが精一杯だった。
2人の黒服が、重そうな石の板を運んでくる。
「ま、まさか・・・」
「いや。 その、まさか・・・だ」
「そんな・・・私、右足が・・・折れて・・・・左足だって・・・ひびが・・・」
「砕けた足で水牢に入りたくなければ、喋るんだな」
男の言葉に息を飲み、首を振る。
「そうか」
男の合図で重そうな石の板が膝の上に降ろされる。
「うぐあああああああっ」
石の牙が足に深く食い込む痛みに、髪を振り乱し大きな悲鳴を上げる。
痛みから逃げようと身体を揺すると、ゴリゴリと石の牙に足の骨を削り取られ、また、大きな悲鳴を上げた。
n.c.の文章で毎日抜いてるよ♪
おっ!! N.C.様の続編だっ!! ⇒ 頑張って下さい!!
先程、このサイトで話題の志保美悦子の『女必殺拳』『〃危機一髪』
『帰ってきた〃』『ゴルゴ13九竜の首』を拝見させて頂きました。
『〃危機一髪』は、話にならず、、、
『女必殺拳』&『帰ってきた〃』は、んー。⇒『ハングマン』を思い出した。
俺的には『ゴルゴ』がこの中では一番でした。。。
ただ全てに共通して言えるのは、どれも短いですね(泣)
尚、一番期待してた『華麗なる追跡』はビデオがないって言われた(マジ泣)
名無し調教中様っ!! ↑『華麗なる追跡』ってもう見ることできないんですか?
この映画って拷問シーンが長いんですよね!?
もし入手法をご存知でしたら教えて下さい(願)
てゆーかこのサイトには一体何人 名無し調教中さんがいるんだろう???
志保美悦子って石田ひかりに似てると思うーー
しかしこの【戦う女性に凄惨に拷問して秘密を吐かせたい!】というタイトルは
実にすばらしいっっっ響きだ! スレ主さんは天才だね
P.S 今日おいらが購入した新作拷問ビデオは最強だった(嬉)
3回抜いた(照笑)てへ
N.C. さま
毎日楽しみにしております。
構想でありましたらばで結構ですが、
蛇、サソリ、ヒル等の生き物系等
お願いしまする。
>今のままでも十分雰囲気が出ております
>>444 やはりココは人体切断〜絶命をキボンヌ
麻宮サキを犯したい
麻宮サキをイカセタイ
448 :
名無しさん@ピンキー:02/09/11 21:52
DORの霞たんがいいなぁ
>442
応援カンシャ(^^)
>ミルコさま
ありがとうございます
頑張ります。
>ファンさま
生き物系ですか・・・・(^^;
考えて見ますね。
>445
絶命・・・スマソ(^^;
たぶん無理。
筆者フェミニストなので(汗笑)
「お前の足は、何枚の板の重みに耐えられるかな」
「やめてっ・・・ぐぅう・・・足が・・・壊れる」
「拠点の場所は、何処だ」
「知ら・・・な」
言葉を最後まで聞かず、膝の上の板を踏みつけられグリグリと動かされる。
「ぐぅーっ・・・やめっ・・・骨・・砕けるぅ」
「もう一度聞く、拠点の場所は、何処だ」
「知らな・・・・い゛ぐがああああーーーっ」
膝の上の石の板が2枚に増やされた。
ミシリという湿った音が響いて、足の下に敷かれたギザギザの石の谷間を赤黒い血が流れていく。
「わ、私の・・・足が・・・」
「痛めていた場所が、砕けたようだな」
更にもう一枚の石の板が用意される。
「もう一枚、重しを追加すれば、お前の足は完全に砕け、治療しても2度と使いものにならなくなる」
男の言葉に顔がひきつっていく。
「く、砕けば・・・・いいわ。 わ、私は・・・何をされたって・・・話すことなんか・・・ない」
震える声できっぱりと拒絶する。
「そうか」
3枚目の石の板がゆっくりと近付けられる。
あれが膝の上に乗せられたら、私は2度と自分の足で立つことができなくなる。
男の言葉は私を脅すだけのブラフなんかじゃない。
恐怖を煽るようにゆっくりと動く黒服たち。
『足が砕け、2度と使いものにならなくなる』という男の言葉が頭の中でグルグルと繰り返される。
「や・・・・や・・・・・」
ブルブルと震える唇から許しを請う言葉が漏れ出してしまいそうになる。
弱い心を抑え込むように、歯をギリッと噛みしめ、男を睨みつけた。
451 :
名無し調教中。:02/09/12 09:38
>ミルコ様
『華麗なる追跡』CSの東映チャンネルで放送されたから
志穂美悦子のファンで持ってる人は多いと思う。
>>450 「ぐぅーっ・・・やめっ・・・骨・・砕けるぅ」
「もう一度聞く、拠点の場所は、何処だ」
「知らな・・・・い゛ぐがああああーーーっ」
(;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァ
453 :
名無し調教中。:02/09/13 03:20
(;´Д`)ハァハァ
454 :
名無し調教中。:02/09/15 01:25
a
455 :
N.C.よ:02/09/15 06:52
期待して待っているのだ
はよ続編あげれ
まぁ、良い物を作るのは時間がかかるという事で。
>452,453
応援カンシャ
>455
遅れスマソ
再開します。
>456
嬉しいです<良い物
でも、照れます(^^)
黒服たちの靴音がカウントダウンのように響く。
3枚目の石の板は、すぐ目の前に迫ってきていた。
「話す気は無い・・・か」
歯を噛み締めたまま、無言で頷く私の姿に男がスッと手を上げる。
ドンッという衝撃と共に3枚目の石の板が脚の上に降ろされた。
「ぐぅぅぅぅーーーーーーっ」
痛みに耐え、食いしばった歯の間から血が一筋流れ落ちる。
「ほう、これだけ石を乗せても耐えるか。 しかし、いつまで耐えられるかな」
石の上に再び男の足が乗せられ、グリグリと踏みつけられる。
「ぐっ・・・・うぐっ」
「話してしまえば楽になれるぞ」
ギリギリと骨を削り、筋肉と血管を押しつぶされる痛みに顔をゆがめ、歯を硬く食いしばったまま首を横に振る。
「たとえ足が潰れても話す気は無いということか」
「当然・・・よ、何も・・・・ぐっ・・話さ・・・ないわ」
「そうか、ならここまでだな」
男の合図で膝に乗せられていた石が降ろされていく。
「どう・・・して・・」
脚を押しつぶす石の責めから解放された身体を床に投げ出し、顔だけを男に向ける。
「時間はたっぷりある。 続きは明日だ」
「無駄・・よ」
「いつまでそんな態度が続けられるか、楽しみだな」
両腕を黒服たちに掴まれ、身体を起こされる。
石の責めで傷つけられた脚は、身体を支えることも、動かすこともできず、ただ、引きずられるたびに頭まで突きぬけるような痛みだけを返してくる。
「頭でも冷やしながらゆっくりと休め」
男の言葉に顔が青くなっていく。
「こ、こ、こんな脚で水牢に・・・・。 そんな耐えれるわけ無い」
「あいにくと囚人を休ませる場所が他に無くてな。 全てを話し、奴隷として服従を誓うなら別の寝床を用意してやるが」
「わ、私が死ねば、困るのはそっちよ」
「声が震えているぞ。 そんなに水牢が恐ろしいか?」
「違うわ。 忠告してあげているのよ」
「そうか、なら、いらぬ忠告だ」
そして、私は水牢へと連れていかれた。
脚の使えない私には、身体を揺すって抵抗することさえできなかった。
また水責めキタ━━━━━━\(゚∀゚)/━━━━━━ !!!!!
>460
水責め好きなんです。
窒息系の責めも好きなのですが
今回は出て来ないです(^^;
水牢の扉が開かれる。
「お願い、せめて手のロープをほどいてっ」
後ろ手に縛られたままの両手を揺すり、私を運ぶ黒服たちに懇願する。
「お願いっ」
無言のままの黒服たちにじれて、もう一度声を上げる。
「い、いやぁぁぁ」
しかし願いは聞きいれられることなく、後ろ手に縛られたまま水牢の中へと突き落とされた。
大きな水音をたて、水中に飲みこまれた身体をイモ虫のように必死にくねらせる。
縛られた両手をばたつかせ、首を水面に向かって伸ばすようにして空気を求める。
そうして、ようやく水中から顔を出すことができても、暗闇の中ではタイミングを取ることができず、口と鼻からは空気ではなく水が勢い良く流れ込んでくる。
肺に流れ込んだ水にむせ、咳こむと一層激しく水が肺を満たしていった。
痛みを堪え、太股をばたつかせ、身体をめちゃくちゃに暴れさせ、ようやく叶えられた一息だけ呼吸も、苦しさを一層激しくさせるだけで、苦しさから逃れるために水の中で更に激しくもがき続けなければならなかった。
>462
誤字見っけ(^^; スマソ
『黒服たちにじれて、もう一度』 → 『黒服たちに、じれてもう一度』
『一息だけ呼吸も』 → 『一息だけの呼吸も』
464 :
名無し調教中。:02/09/17 22:26
N.C.さん、
あなたのファンです。
続編がむばって。
>464
応援カンシャ
ありがとうございます(^^)
遥か上にあるはずの真っ暗な水面を見つめ、水牢の底で身体をユラユラとくねらせる。
拷問を受け続けた身体は、自分で考えていた以上に力を無くしていた。
水牢に投げ入れられ、溺れる苦しさにもがきながらも息をすることができたのは、最初の数分だけ。
後は、どんなに必死にもがいてもズルズルと水中に引きずり込まるだけだった。
心臓が脈打つたびに増していく締めつけられる様な苦しさに、もがく力すら残されていない。
苦しみを拒絶する様に身体を捩り、首をフルフルと動かすのが、私に許された精一杯の抵抗。
残されていた最後の空気が大きな泡となって水の中に消えていく。
肺が潰れてしまいそうな苦しさに耐えきれず、呼吸をするように水を吸い込む。
苦しみから解放されるはずの無い悲しい呼吸の真似事を何度も繰り返す。
身体をビクリッと大きく震わせると、意識が深い闇の中へと飲み込まれていった。
フッと身体が軽くなるような感覚に包まれ、これで苦しみから解放されたんだと思った。
ビクンッ
電流が流され、大きく身体が跳ねる。
「ぐっ・・・」
ビクンッ
もう一度電流が流され、無理やり意識を呼びさまされた。
「うぐっ・・・ガハッ・・・ヒュッ・・・ガ、ガハッ」
鮮やかに蘇ってきた苦しさに、慌てて息を吸い込もうとすると、肺の奥から溢れた水が息を押し戻して流れ出ていった。
限界を超えた苦しさに目の前が真っ暗になる。
私は、身体をくの字に曲げて必死に呼吸を繰り返した。
「ケホッ・・・ヒュ・・・・エホッ・・・ヒュー」
そして、息を整えることも許されないまま、再び水牢の中へと突き落とされた。
うっすらと霞がかかったような虚ろな意識のまま、空気を求め、死のダンスを繰り返す。
許しを請う相手さえいない孤独な水の中で・・・
暗い水牢の底で、息のできない苦しさに、しっかりと意識を取り戻す。
一度溺れてしまった身体は、まるで見えない網に捕らえられて閉まったかのように重く、動かない。
頭の中では理解できている。
このまま、溺れ意識を失っても、死ぬことは無いと・・・
でも、いくら頭の中で解っていても、必死に空気を求め、もがくことをやめられない。
水牢の底に倒れたまま、肩を起こし、首を伸ばし、届くはずの無い水面に向かって何度も口を突き出す。
それさえもできなくなると、肺の中に残った僅かな空気を逃がさない様に必死に息を堪える。
一秒毎に増していく苦しさに身悶え、苦しさを誤魔化す為に頭をガンガンと床に打ち付けながら。
それでも、ブクブクと鼻から息が逃げ続ける。
そして、堪えきることができなくなって最後の息を吐き出すと、また、意識を失った。
ドスッ
今度は電気では無く、腹を思いきり踏みつけられた。
「グブッ!」
口からガボリと水を噴き出し、腹を踏みつけられる痛みの中で意識を取り戻す。
「や・・・ゲホッ・・・ヒュッ・・・やめ・・・ゲホッ・・・て」
肺に流れ込む新鮮な空気に咽ながら必死に許しを願っても、なにも聞こえていないかのように黒服達が私の身体を持ち上げる。
「ま・・・って、・・・ヒューッ・・・・話・・・・を・・・・」
話しをしたいという言葉さえ伝えられないまま、私は、また水牢へと投げ込まれた。
そして、次の拷問が始まるまで、休むことなく繰り返された。
469 :
名無し調教中。:02/09/19 22:55
470 :
bloom:02/09/19 22:58
471 :
名無し調教中。:02/09/20 00:11
472 :
名無し調教中。:02/09/20 19:39
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
他にもキボンヌ
>>471 それたまに見かけるけど、そこのTOP教えて下さい。
おながいします。
「昨日はゆっくり休めたか?」
金属の手枷から伸びた鎖で拷問部屋の天井から吊られ、ぐったりとうつむく私の顎を男が持ち上げる。
「もぅ・・・・ゆるし・・・て」
男に顔を持ち上げられたまま、何とか言葉を絞りだす。
一晩中水責めを続けられ、止まってしまいそうな弱く浅い呼吸を繰り返すことさえ辛い。
「奴隷・・・なり・・・ま・・・す。 だから・・・もう・・・やめ・・・・て」
「その前に、お前の知っていることを全て話せ」
「それ・・・は、できな・・・い。 その代り・・・に・・・奴隷に・・・なる・・・から・・・」
その言葉を聞いて、掴まれてた顎が投げ捨てるように放される。
「何か勘違いをしてるようだな。 我々が必要としているのは、奴隷ではなく情報だ」
男の放った鞭が、風を切り身体を打ち据える。
「あぐぅっ」
風を切る音が聞こえるたび、氷の刃に切られたような痛みが走り、衝撃が身体を突きぬけていく。
そして、氷の刃で切られた後は、すぐに焼けるような熱を帯び始める。
「う・・・うぐっ」
「まだまだ、激しくなるぞ」
熱を帯び始めた場所に繰り返し鞭を受けると、身体が裂けるような痛みがはしった。
「ぎゃぁぁぁっ」
痛みに身体が大きく跳ね、鎖がギシギシと音をたてる。
「ぐぁぁぁぁーーーーっ」
痛みに耐えられず気を失った身体に、容赦無く電気が流された。
(・∀・)イイ!
電撃を受けた衝撃で心臓が悲鳴を上げている。
「私を・・・殺す・・・つもり?」
「まだ解っていないようだな、お前には死ぬ自由など無いよ」
「そんな・・・・」
「全てを話せば選ばせてやる。 奴隷として生きるか、激痛の果ての死を選ぶかを」
再び、男が操る鞭が風を切る。
鞭の音が響くたび、身体から血が飛び散る。
肌を引き裂き、皮膚を引きちぎり、赤い筋肉が剥き出しにされていく。
「ぐがあああああっ」
そして肌に守られていない筋肉に直接鞭が打ち据えられた。
「あぐっ」
腕を曲げ、背中を反らして暴れても、鎖がジャラリと音を立てるだけ。
鎖に吊られ、逃げられない身体に、また鞭が襲いかかる。
「ぎゃああああっ」
剥き出しの筋肉を引き裂かれる痛みに、私はまた意識を失った。
「ぐうぅ・・・・」
鞭の洗礼を受け続け、全身が真っ赤に染まっている。
皮膚が裂け、その上に更に鞭を受け、痛みに気を失えば熱湯が浴びせられ、剥き出しになった筋肉を直接焼かれた。
「許して欲しいか?」
うなだれたままの首を微かに縦に動かす。
「仲間達のことを話すつもりは無いか?」
もう一度首を縦に動かす。
髪の毛をわしづかみにされ、無理矢理顔が持ち上げられる。
「何も話さない囚人を休ませることはできない。 どうだ、取引をしないか?」
「とり・・・ひ・・き?」
「ああ、この地域で活動している仲間の人数。 それだけを話せば、一日休ませてやろう。」
人数くらいなら・・・
そう思う心が私の口を動かしていた。
「本当に・・・人数・・・だけ?」
「約束しよう」
「8・・・人・・・です」
「ここに潜入しているのは?」
「わ・・・たし・・・だ・・・け・・・です」
それだけを応えると、男が優しい笑みを浮かべた様に見えた。
そして、そのまま眠る様に意識を失った。
春麗、堕ちていくよ〜
N.C.たん。
続き、大期待!(;´Д`)ハァハァ…
保守
格闘キャラじゃないとダメですか
>>483 ダメじゃないと思うが、みんながどう言うキャラクターだか
分かっている方が、想像力が働く様な気はする。
そういうイミじゃ、格ゲーのキャラは「戦う女性」で
「ある程度各自の中でプロフィールが成立している」ので
やり易いのでは?
次に目を覚ました場所は、軟らかいベッドの中だった。
上等そうな部屋の中、開け放たれた窓からは柔らかな日差しが差し込み、心地よい風がカーテンを揺らしていた。
ズキズキと痛む全身に顔を歪めながら、鉛のように重い身体を起き上がらせると、まるでミイラのように全身に包帯が巻かれていた。
首から上と、手首から先以外を隙間無く覆う、清潔そうな真っ白い包帯。
包帯に覆われた自分の身体をぼんやりと見つめていると、扉が開き、女性が料理を運んできた。
一瞬、何か薬が混ぜられているかもという考えが頭をよぎったが、捕らえられてから水牢の水以外を口にしていなかった身体は、暖かな料理の香りに逆らうことはできず、飢えた獣のようにガツガツと料理をむさぼった。
「3日ぶりの食事は旨いか?」
開けられたままだった扉から、男と黒服たちが入ってきた。
男の顔を見るだけで身体がガクガクと震える。
「な、なにかようなの?」
「迎えに来た。 拷問の時間だ」
「う・・・そ」
「薬で眠らせていたからな。 しかし、簡単な治療を受けさせ、食事まで用意してやったんだ。 感謝して欲しいものだな」
3枚の大きな姿見が運ばれてきて、私の身体を写し出す。
鏡を避ける様に動いた黒服たちが、私を両脇から押さえ込む。
「何をするの?」
「拷問を続けるのに包帯は邪魔だからな」
少しずつ包帯が巻き取られ、私の身体が晒されていく。
486 :
デトロイト在宅:02/09/24 01:05
朽ちた木の様にボロボロの肌。
裂け、剥がれ落ち、あちこちから赤い肉が覗く肌。
上質で高級な部屋の中で自分だけが場違いな醜さを晒していた。
腕も、肩も、お腹も、胸の膨らみも、全てがボロボロの醜い肌で覆われている。
柔らかな日の光が私の醜さを際立たせていく。
「これが・・・私?」
少しでも鏡から醜い身体を隠したくて、自分自身を抱きしめるように身体に腕を這わせる。
腰から下の包帯にハサミが入れられ、剥がすように包帯が取り除かれていく。
囚われてから初めて見る脚は、身体以上に醜くかった。
赤くただれた皮膚の間から白い骨が覗き、所々から噴出す黄色い膿が異臭を放っている。
「み、見ないで」
身体を抱きしめた両腕に思わず力が入ると、指先からズルリとした感触が帰ってきた。
その感触を信じたくなくて、確かめるように目の前で指を広げると、血の付いた皮膚がベッタリと貼り付いていた。
「い、・・・・・」
こんな醜い身体が自分のものだなんて・・・
「いやぁ・・・」
そんなこと、認めたくない。
「いやーーーーーーーーーーーーーーーっ」
悲鳴を上げた私は、既に戦士ではなく、恐怖に心を捕われた一人の女性だった。
>480,481
応援カンシャ(^^)
>483
特に格闘キャラに限定している訳では(^^;
春麗は前の作者さんが書かれていたので
私も虐めてみたくなっただけです。
489 :
bloom:02/09/24 01:13
拷問の苦痛からささやかながらも、ほんの一時解放された春麗が
再びあの地獄に引き戻される心境と言ったら…
拷問の、ジワジワと精神的に負荷を掛けて行く過程が(・∀・)イイ!
このまま、どんどん譲歩しながら春麗は堕ちていってしまうのだろうか…
(;´Д`)ハァハァ
age
age
493 :
名無し調教中。:02/09/29 13:51
ひょっとして話終わったのか?
494 :
名無し調教中。:02/09/29 14:24
チュンリーはもういいよ
恐怖に身体を震わせる私を黒服たちが担ぎ上げる。
「い、いやっ、連れていかないで・・・もう、いやぁ」
泣き叫んでも黒服たちは動きを止めない。
「やめて・・・放してっ」
身体を揺するささやかな抵抗しかできない私には、地下へと連れていかれる歩みを遅らせることすらできない。
ろくに抵抗もできないまま、拷問室へと近付いていく。
湿ったような音を立て扉が開くと、部屋の中から流れ出した空気が血と汗の匂いを運んできた。
「ひぃっ」
短い悲鳴を上げ、掴まれていた両腕を無理矢理引き抜くと、そこから逃げるために駆け出そうとした。
でも、自分の思いとは逆に、身体はその場に崩れ落ちる。
「あぐっ」
傷だらけの身体が、うす汚い床に打ちつけられ短い悲鳴が漏れる。
打ちつけられた所からジクジクとした痛みが広がっていく。
その痛みは治まることなく、焼けるような激しい痛みにと徐々に変わっていく。
「うぐっ・・・どうして・・・急に・・・身体が焼けそう」
「薬が切れただけだ。 どうだ、少し休んだだけで痛みが新鮮に感じられるだろう」
「いぎぃぃぃぃーーーっ やめて・・・・許し・・・てぇ」
「やめる? 無理だな、拷問を始めるのはこれからだ」
ズキズキと痛む腕を容赦の無い力で掴まれ、引き起こされる。
「放し・・あうっ・・・て、腕が・・・ちぎれ・・そう」
「ははは、楽しみだろう?」
「何・・・・が」
「ただ、生きて息をしているだけでその痛みだ。 拷問を受けたときはどれほどの痛みを感じられるのかな?」
声を聞きながら、おぞましい部屋の中に連れていかれる。
たくさんの長いネジが付き出したヘルメット、血の跡が残る鋭角な背を持つ木馬、溶け出しそうなほど赤く染まった鉄の棒が何本も刺さった炉、得体の知れない器具たちが私を責めるために幾つも用意されている。
・・・怖い。
これ以上の痛みなんて・・・想像もできない。
「今日は、ここに座っているだけで許してやろう」
そういって指された物は、鉄でできた頑丈そうな椅子だった。
それには腰を降ろす部分だけでなく、背もたれ、肘掛、脚、肌が触れる部分にはビッシリと鋭いトゲが並んでいた。
そして、椅子の下で燃え盛る炎で腰を降ろす部分が赤黒く染まっていた。
「い、いやぁーーーーっ」
もげてしまいそうなほど激しく首を振る。
恐怖にもがく私をからかうように、椅子に押し付けるように顔が近付けられる。
大きく見開かれたままの瞳からこぼれ落ちた涙が椅子の上で一瞬にして蒸気に変わる。
「は・・・話す。 話します・・・もう、許してぇ」
焼けた椅子に頬を擦り付けそうになりながら絶叫すると、押え付けられていた力がフッと軽くなり、そのまま椅子の前の床にストンと腰を落とした。
「あっ・・・・」
床に腰を落とし、呆然と椅子を見つめる私の脚を暖かい液体が濡らしていく。
「本当に話すか?」
「はい」
失禁でできた水たまりの中に座ったまま、泣きはらした顔をコクリと動かした。
全てのことを話した後、私は簡単な治療を受けた。
そして、今日、全身の包帯が取れた。
二度と消える事の無い、心に刻まれた恐怖という名の刻印と同じ様に、肌の上にもうっすらとアザのように傷跡が残っている。
「さあ、選べ。 奴隷か死を」
「はい」
静かに肯くと、目の前に置かれた革の首輪を手に取り、迷うことなく自分の首に巻きつけていく。
「お願いします」
そう言って両手を後ろに回すと、革の袋の中に両手が押し込められ、何本ものベルトで締め上げられた。
いつかみた女性と同じ姿。
奴隷の証の拘束を施され、私は連れられていった。
嬌声の響く、地下の部屋へと。
>444
スマソ、生き物責めできませんでした。
>490
スマソ、一気に堕ちました。
>493,494
尋問ネタなのでここから後の話しは無し
ということでここで終了です。
最後の方、手間取りましたが
お付き合い頂きありがとうございました。
ぐあ、もうちょっと続くと思ってたのに、残念。ガクシ。
>499
ここを乗りきってしまうと自白のタイミング逃してしまいそうだったので・・・(汗笑)
途中で痛め付け過ぎましたね(^^;;
502 :
デトロイト在宅:02/10/01 00:06
503 :
名無し調教中。:02/10/01 22:38
次はかえでキボンヌ
504 :
名無し調教中。:02/10/01 22:58
>>N.C.氏
おつかれさまでした。面白かったです。
505 :
名無し調教中。:02/10/02 05:52
次は不知火舞キボンヌ
506 :
名無し調教中。:02/10/03 23:22
次はセーラー戦士、きぼんぬ。
>504
ありがとうございました
>503,505,506
スマソ 次作構想無いです。
拷問ネタだとまた同じ様な話しにしてしまいそうですので・・・
N.Cたん。
拷問ねた駄目なら、バイハザのジルがぼろぼろにされながらも生き延びようと必死になって、
結局最後には氏んでしまう、とかいうのは?
スレちがいかも知れませんが、ボロボロになっていく女性ということには変わりないですが…
それは……たまらぬ!
設定は1の頃の方が閉塞間があってエロイなぁ。
510 :
名無し調教中。:02/10/10 00:02
期待age
ううーん…誰もこない。
もうだめぽ。
512 :
名無し調教中。:02/10/14 17:35
いま読んでるところ
513 :
名無し調教中。:02/10/14 19:11
秘密吐かなくてもいいけど、ゲロは吐かせる
514 :
これはいい:02/10/14 20:33
515 :
名無し調教中。:02/10/14 20:50
いくつかの危機を退け、地球に平和が戻った。
戦士たちも戦いを忘れ、本来の心優しき乙女として平和な日常を過ごしていた。
そんな中、ゆっくりと闇がにじみ出るように不可解な事件が起こり始めていた。
ビルの爆破、列車の暴走、計ったように犠牲者の出ないそれらの事件の後には、必ず怪しげな図形が描かれていた。
その図形は、まるで誰かへの呼びかけの様であるとマスコミに報じられ、学者たちの分析のもと何度も繰り返しテレビや誌面を賑わせた。
『謎のメッセージは宇宙との交信か!?』
友達の広げる雑誌のありがち、かつ三流極まりない見出しに頭を抱えながら、事件の発生順に並べられた記号を眺めていた少女は、大きく目を見開くと友達の手から雑誌を奪い取って、慌てたように何処かへと駆けだしていった。
「ここ・・・でいいわよね?」
ブルーのセーラー服のようなコスチュームに身を包んだ少女が独り言を言いながらティアラに触れると、目を覆うように現れたバイザーに様々な情報が明滅した。
「奥に人間・・・・それも20人以上」
そう呟くと慎重に洞窟の奥へと忍びこんでいった。
「出てきなさい」
少し広くなった場所から周りを見まわし、声をかけると岩影からぞろぞろと軍服の集団が現れた。
「さすがですね。 気配は消していたつもりですが」
リーダーらしき男が拍手を送ってくる。
「おかしな事件を起こしているのはあなた達ね」
「そうですよ。 セーラーマーキュリー、あなたに少し相談がありましてね」
「相談?」
「ええ、セーラー戦士の力を私達に譲って欲しいんですよ」
「どうして、そんなこと」
「あなた達の代わりに私達が、この星を守ってあげますよ。 この星を私達が支配した後でね」
紳士的な話し方に少しずつ狂気が混じり込んでくる。
「狂ってる」
「協力願えないと、手荒な手段を使うことになります」
言葉に応え、銃口が一斉に向けられる。
「協力願えますね」
「誰が協力なんてするもんですか」
勝ち誇ったような男の笑みが、怒りに代わっていく。
「殺すな、戦闘不能にしろ」
掛け声と共に一斉に引き金が引かれる。
その連携の取れすぎた攻撃を大きくジャンプして避ける。
「シャボーーン スプレー」
2射目が放たれる前にマーキュリーの技が洞窟の中を真っ白な闇に閉ざした。
「水でもかぶって反省しなさい」
目の前にかざした手さえ見えないような、濃密な霧の中で慌てる兵士達に悲しげな声が届いた。
「シャインアクアーイリュージョーン」
激しい水流が兵士達をまとめて飲みこみ、受身すら取らせずに壁に叩きつけていく。
狂気に捕われているとはいえ、自分と同じ普通の人間が襲ってきたこと、そして、その人間を叩きのめしてしまったことに涙を流し、マーキュリーは戦場を後にした。
518 :
名無し調教中。:02/10/16 00:25
N.C.さん、新作わくわく。めちゃくちゃ期待です!!
N.C.
キタ━━━━━━\(゚∀゚)/━━━━━━ !!!!!
キタ━(゚∀゚)━ !!!!!
キッ━━━━━━━━(゚∀゚)タァ━━━━━━━━ !!!
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
タキ━━━━━━(。A。)━━━━━━!!!
キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━?
キタキタキタ━━━━━━(゚∀゚≡゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
キタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━ !!!
キ…(-_-)キ(_- )キ!(- )キッ!( )キタ(. ゚)キタ!( ゚∀)キタ!!( ゚∀゚ )キタ━━━━━!!
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520 :
名無し調教中。:02/10/16 21:10
NCに期待しているが、なにせ進行が遅い
もちっとサクッと進めてくれ
>518,519,520
応援感謝。 嬉しいです。
>520
>進行が遅い
描写を指しているなら
ネッチリした文章書くほうなので期待添えずスマソ
掲載速度を指しているなら
前回よりも今回の方が遅いとオモワレ・・・更にスマソ
昨日の戦いをうさぎちゃんに相談しよう。
うさぎちゃんなら、あの人達の狂気だけを倒すことができるはずだから・・・
そう考え、亜美は登校の為に外出しようとしていた。
「水野さん、お届けものです」
「え、あ、はい」
「ハンコ頂けますか?」
「はい、ちょっと待ってくださいね」
そう言って閉めようとしていた鍵を刺したまま部屋の中へと戻っていった。
「えっと・・・・」
引出しの中を探す亜美が異様な気配に気付き、後ろを振りかえると5人ほどの宅配人がすぐ後ろまで迫っていた。
「き・・・ん゛ーーーーーーっ」
悲鳴を上げかけた口が、大きな手で塞がれ、そのまま壁に押し付けられる。
「んっ、んんんーーっ」
腕と脚をそれぞれ別々の男に押さえつけられ、もがく隙さえ与えられず手錠で手足の自由を奪われる。
「んっ、う゛ーーーー」
両手足の自由を奪われ、抵抗のできなくなった亜美の口に大きな黒いゴムのボールがねじ込まれる。
床に転がされたまま、必死に逃げようともがく身体が粘着テープで更に縛り上げられていく。
つま先、指先、肘、膝、間接の曲がる部分全てに巻かれたテープは、自由を求めもがく行為すらも難しくしていく。
手錠の上やゴムボールをねじ込まれた口の周りにまでテープが幾重にも巻かれると、抵抗を諦め、自分を縛った男たちを睨みつけた。
「油断するなよ」
亜美の視線を受け止めた男が、注意深く仲間達に声をかける。
それは、もがくこともできないほど厳重に縛られた少女を前にしているとは思えないほど緊張した声だった。
そして、男たちの態度を裏付けるように、頑丈そうな長い鎖が、手錠と粘着テープで一本の棒のように縛られた脚の上にジャラリと冷たい音を立てて巻きついた。
「ぐっ、んぐーーーーーっ」
鎖が一巻きされるたびに2人がかりで身体が締め上げられていく。
身体がネジ切られてしまうような痛みに、必死に首を振り、『やめて』と訴える。
しかし厳重な猿轡のせいで声を出すことのできない亜美には、くぐもったうめき声を漏らし、打ち上げられた魚のように暴れることしかできなかった。
鎖が脚を巻き終え、ウエストに食い込み、胸を締め上げられるころには、痛みに暴れる自由さえ奪われていた。
「次っ」
無常に響く声と、新しく用意された鎖の音を聞いた時には、既に小さくうめく以外は何もできなくなっていた。
3本の鎖で締め上げられた亜美が分厚い革の袋の中に押し込まれていく。
ぐったりと成すがままに袋の中に押し込まれていく亜美は、生きることに懸命で他のことを考える余裕など無かった。
大人の男2人の力で締めつけられた鎖は、胸や腹を容赦無く抑え付け、呼吸のための僅かな動きさえ奪っていた。
鎖が食い込む激痛に耐えながら、微かに胸を上下させ、命を繋ぐ為に呼吸を繰り返す。
「ぐくぅ」
目の前のファスナーが完全に閉まり、縛られた身体が闇の中に閉じ込められる直前に小さくうめいた。
鎖を緩めて欲しいとの祈るような願いは、誰にも聞き取られることすらなく、亜美は真っ暗な闇の中に閉じ込められた。
524 :
名無し調教中。:02/10/17 06:13
N.C.様
いつも楽しみに拝見しております。
水属性、本人も水泳が得意な亜美なので、できれば本格的な水責めで、死ぬほど責めていただけると嬉しいです。
524>
リク感謝
私も水責めは好きです(^^)
本格的にできるか解りませんが頑張ってみます。
「亜美ちゃん、もう出掛けちゃったのかな?」
「うさぎちゃんが寝坊したりするから」
マンションのオートロックの前で2人の少女が話しているとマンションの中から重そうな革袋を抱えた宅配人が現れた。
「おはようございます」
会釈をして通り過ぎる男達にうさぎと呼ばれていた少女が元気に挨拶を返した。
もう一人の少女も朝の挨拶を男達に送る。
2人の少女の声を聞き、革袋が僅かに震える。
「んっ、んんっ」
靴音にさえかき消されるような小さなうめき声が袋の中から聞こえてくる。
「ねえ、早く行かないと私達遅刻よ」
「うわぁ、もうこんな時間」
しかし、満足に息のできない状態で上げた命がけの叫び声は、2人に届くことは無かった。
もしここに、知力に優れた戦士が居れば、宅配のユニフォームに革手袋という不自然な姿や、運ばれている荷物に荷札が無いことに気が付いたかもしれない。
しかし、その事に気付けたはずの戦士は、袋の中で今まさに連れ去られようとしていた。
「うさぎちゃん、急いで」
「まってよ〜〜、美奈ちゃ〜ん」
少女たちの声と足音が元気良く遠ざかっていく。
「ん゛ーーっ、んんぅ」
亜美は真っ暗な革袋の中で、2人の声が聞こえる間中ずっと猿轡の下で助けを求め続けた。
2人の声がどんなに遠ざかっても、肺の中の空気を使い果たしても必死に声を上げ身体をもがかせた。
しかし、最後に残された糸の様に細い希望の光も、投げ入れられた車の荷台が閉じられる音とともに無残に断ち切られた。
外の世界から切り離された車内で、少しずつ速くなるエンジンの音が亜美の絶望感を加速させていく。
通学する学生の列に逆らう様に、亜美を乗せた車は街の外へと去っていった。
527 :
名無し調教中。:02/10/18 00:46
>N.C.さん
めちゃくちゃ期待です。
できれば水野亜美をセーラー戦士のコスチュームのまま
たっぷりといたぶってください。
528 :
名無し調教中。:02/10/19 22:02
十 ヽ / __
/ | ヽ ツ ヽ / ユ
._____
_,vー'''^゙⌒  ̄^'''ー-,,_
.,,/′ .¨'-,_
/ \
./′ ┐ ))
./ ヽ-=・=-′ ヽ-=・=-′ ゙i
.| ___ !
.〕 / | .)
゙l、 / | .,「
\ ┌───└ _/′
\. .,,/
¨''ー、、,_ _,,.、-‐'″
.´¨¨¨¨¨ ̄
>527
期待感謝
ちゃんと変身しますよ(^^)
・・・・そのうちに(^^;
薄暗い部屋の中で袋から出された亜美は、異様に大きな肘掛を持ち、何本ものベルトを生やした頑丈そうな椅子へと移された。
「ん、んんっー」
人の自由を奪うことを目的として作られた椅子から受けるプレッシャーに、必死に首を振り抵抗しても、厳しい鎖の拘束を受け続けた身体は、思うように動かず、暴れることもできないまま身体がベルトで締め上げられていく。
「んう゛? んんーーーーっ」
身体と手足の自由が奪われ、諦めたようにぐったりと力を抜いていた亜美が、手の指や脚の甲まで拘束される異様さに悲鳴を上げる。
手のひらを肘掛に強く押し付けるように、大きく広げた指をしっかりと締め上げられ、最後に猿轡が外された。
「私達の基地にようこそ、水野亜美」
「あっ」
声のするほうに目を向け、視界の中に見覚えのある軍服と顔を見つけ思わず声が漏れる。
「覚えていて貰えたようだな、セーラーマーキュリー」
慌てて口を閉じ、フルフルと首を横に振る亜美の髪の毛が無造作に掴まれると顔を無理矢理引き起こされる。
「嘘はいけませんね」
「人違い・・・です。 セーラーマーキュリーなんて・・・知らな・・あうっ」
掴んでいた髪の毛が乱暴に投げ出され、背もたれに亜美の頭が打ちつけられる。
「仕方ありません。 少し自分の立場というものを知って貰いましょう」
「本当に・・・人違いです」
「さあ、何時までそんなことを言ってられるかね」
亜美の目の前に太い釘とハンマーが用意される。
「認める気は無いか?」
「人違いよ。 セーラーマーキュリーなんて知らないっ」
「そうか」
太い釘が人差し指の爪に押し当てられる。
「な、なにをす・・・ぎゃぁぁぁぁーーーっ」
言葉が終わる前に、躊躇無く振り降ろされたハンマーが亜美の指を肘掛に打ち付けた。
「ぐっ、い゛たい・・・抜い・・・てぇ」
「ああ、抜いて欲しい? では」
指を貫いた釘がグリグリと動かされる。
「ぐぎぃぃぃぃ、やめ・・・動か・・さない・・で」
「抜いて欲しいんじゃなかったのか?」
そう言いながら更にグリグリと釘が動かされる。
「ぎひぃーーーっ」
傷口をこね回される痛みに歯を食いしばり、必死に首を振る亜美の全身からネットリとした油汗が噴出す。
「そうか、抜いて欲しくないか?」
そういうと、抜けかけていた釘が再び深く打ち込まれる。
「ぎゃあーーーー、や・・やめ・・・て」
「なら認めるか?」
「人違い・・・っていって・・・ぐぎゃあああ」
男の言葉を否定した亜美の指に新しい釘が打ち込まれる。
「認めるか?」
2本目の指が貫かれた痛みに激しくもがき、拘束ベルトを軋ませていた亜美は、男の言葉に首を横に振った。
「そうか、認めないなら仕方ない」
532 :
名無し調教中。:02/10/20 23:57
春麗の拷問VTRを実写で撮って欲しい!
モデルは太腿がイメージ的にピッタシの
友崎りんちゃんなんかどう?
534 :
名無し調教中。:02/10/21 22:57
N.C.さん万歳!
セーラー戦士だと自白するまで拷問
さらに強制的に変身させられた後も
また延々拷問ってストーリーきぼんぬ。
♪♪♪♪
匿名で買えるアダルトショップ発見!
絶対に内緒にしたいならココしかないでしょ。
あなた以外は、お店の人にもバレないから安心だよね。
コレって大事なことでしょ。
いままでみんなどうしてたの?
>
http://www.55255.com/000/
N.C.さんイイっすね〜。
木馬責めなんぞをキボンしたり。
もちマーキュリーで
>534
応援感謝。
でも、すぐ認めちゃいます(^^;
>536
応援感謝。
マーキュリーで木馬責めですか・・燃えそうですね
でも、そうすると話しエロくなっちゃうかもです(^^;
男の言葉に拷問が終わったものと思い、グッタリと力を抜いた亜美の口にゴムのボールがねじ込まれる。
「話しをしたくないなら、手伝ってやる」
「ぐっ、う ゛ーーーーーっ」
「これで、ゆっくりと釘が打てる」
そして能面のような笑顔を貼り付けたまま、新しい釘を爪の上に押し当てる。
「ふっ、ううんーーーっ」
釘から逃れ様と、ベルトで固定された指がもぞもぞとうごめく。
「ぐむ゛ーーーーーーっ」
軽く振るわれたハンマーで釘が爪を突き破り、釘の太さを受け入れられなかった爪がパックリと縦に裂ける。
何度目かに振るわれたハンマーで釘が指を突き抜けると、そのまま肘掛に深く打ち付けられていく。
ハンマーの動きが止まると、真っ赤な血が、にじむように釘の周りからしみだし、裂けた爪の間を流れていった。
「ゆっくりと釘が打ち込まれるのは、格別だろう?」
男は、顔に穏やかな笑顔を貼り付けたまま、新しい釘を手に取った。
「ふぃはぁぁぁーーーっ(いやぁぁぁーーーっ)」
指先に釘が押し当てられる感触に悲鳴を上げ、亜美が激しくベルトを軋ませる。
「ひふぉへう、ひふぉへはふ(認める、認めます)」
振り上げられたハンマーを見つめ、ゴムボールを押し込まれた口で必死に何かを伝えようとする亜美を無視してハンマーが振り降ろされる。
「ふぁぐぅぅぅーー、ひゃうひふぇ、ひふぉへうはあ(許して、認めるからぁ)」
「うるさい、まだ指はたくさん残っている。 静かにしていろ」
そう言うと、また、ハンマーが振り降ろされた。
「ぐああああああっ」
大きく首をのけぞらせ、身体をビクリと跳ねさせた亜美のスカートにゆっくりとシミが広がっていった。
「はははは、この程度でおもらしか」
「ひゃうひふぇ(許して)」
全ての指に釘が打たれ、ようやく、涙に濡れ必死に猿轡の奥で叫び続ける亜美に声がかけられた。
「猿轡を外して欲しいか?」
亜美が男の声に必死に肯く。
そして口の中のボールが取り出されると自分がセーラーマーキュリーであることを認めた。
「明日から本格的に尋問を始める。 今夜は、そのままの逆らうことの愚かさを反省するんだな」
そう言い残して男が部屋を出ていくと部屋の明かりが消され、亜美は真っ暗な闇の中に取り残された。
自殺防止の為に再び猿轡を噛まされた亜美は、釘が突き刺さったままの指の痛みに暗闇の中、一人苦しみ続けた。
540 :
名無し調教中。:02/10/23 23:44
まさにN.C.さんワールド!!
マーキュリーだと認めてしまったので
後はマーキュリーに変身させて拷問ですね!
愛と正義のセーラー服美少女戦士だから(藁
ちょっとは、そっとじゃ、拷問には屈しないはず。
どうなることやら、わくわく・・・
い・・・生き物ぉ・・・
>540
そうですね、変身して頑張ってもらいましょう。
>541
お久しぶりです。
春麗よりは生き物に弱そうですよね。
ゴキブリで・・・とか思ったのですが
リアルに想像すると気持ち悪いです。
部屋に再び灯りがともり、亜美がうっすらと目を開ける。
闇の中で指の痛みに苦しみ続け、疲れきった亜美の姿を見て男が満足そうに微笑む。
「自分の立場というものを理解できたか?」
グッタリと項垂れていた頭が微かに縦に揺れる。
「なら、教えて貰おうか、変身のメカニズムと変身後の力の秘密を」
再び頭が微かに縦に揺れるのを見ると、亜美の口から猿轡が外された。
「お願い・・・です。 釘も・・・抜いて・・・下さい」
「それは、こちらの問いに応えてからだ」
「お願いです。 痛くて・・・もう・・・限界です。 それに、言葉だけでは上手く説明・・・できない」
「・・・・解った」
最後の言葉に渋々といった形で頷くと、亜美の指から釘が引き抜かれていった。
「ぐっ、あああーーーっ」
時間が経ち、締まりかけていた傷口から異物を引き抜かれる痛みに大きな悲鳴が上がる。
激痛にのたうつ姿にかまわれる事無く、次々に指を打ち抜いた釘が取り除かれていった。
そして、亜美の願うままに片腕の拘束が解かれた。
「さあ、説明して貰おうか」
「後、・・・・何か・・・・書く・・・物を」
「書くもの?」
「紙・・・だけで・・・いいです。 ペンは・・・私の・・・ポケットに」
自由になった手の下に紙が敷かれ、ポケットから取り出されたペンが渡される。
傷付いた痛々しい指先の為、渡されたペンを握りしめるという行為を男に不思議な事とは感じさせなかった。
そして、その後に聞こえた祈るような呟きを聞き取ろうと、男が口元に耳を近付けたとき、光り輝くリボンが亜美の身体を包み込み、一瞬にして男の身体は壁際へと弾き飛ばされていた。
「これが変身した私の力よ」
そう言い残すと、水色のコスチュームに身を包んだ戦士は、忌まわしい部屋の扉を蹴り壊し、廊下へと走り出て行った。
544 :
名無し調教中。:02/10/24 22:46
おお、変身と、いったん逆転してまた捕まるという二つのツボを押さえた!
545 :
名無し調教中。:02/10/24 23:32
>N.C.さん 待ってました!セーラーマーキュリーの登場
と、再度捕縛+凄惨な拷問(藁
水責め、火責め、電気ショック、焼印、三角木馬
鞭打ち、石抱き、抜歯、大量浣腸・・・
何が来るかな、何が来るかな?(藁
546 :
名無し調教中。:02/10/24 23:56
N.C.、少しはマーキュリーに抵抗させろよ
547 :
名無し調教中。:02/10/25 00:47
>546 同意。「強い女性が」というのがポイントだしね。せっかく脱出したのを
機会に。
・・・・・でも基本的には自由に書いてね。我々のは声援がわりの注文だから。
548 :
名無し待機中:02/10/25 01:13
>N.Cさん、よいです。応援してます。
勝手ながら、次回は戦う女性の元祖ハニーお姉様を淫らに責めあげて空中
元素固定装置の秘密を吐かせてもらえませんでしょうか。できれば、未完
のOVE版の完結編を!
>548 禿同!
やはり戦う女性ヒロインといえばハニーでしょう。
それにいくら痛めつけても、復活させることができるから、
攻めがいもあるというものです。
マーキュリー編が始まったばかりですが、ぜひご検討を!
550 :
名無し期待中:02/10/25 06:50
>548,549禿同!!!
ハニーは惨く淫らに苛められてこそ華。
大いに期待します。
わくわく・・・
どきどき・・・
皆さん、応援感謝です。
>546,547
変身したら少しは強くなります。
捕まる前、後共に抵抗してもらいましょう。
>548,549,550
ハニーですか。
未完のOVAってのは見て無いですけど
虐めやすようですね。
まあ、今のが終わってからの話しと言うことで・・・
捕まっていた部屋から走り出た亜美は、廊下の景色に呆然としていた。
左右に伸びる特徴の無い通路、見分けの付かない無機質なドア。
変身する時に弾き飛ばした男に、出口の場所を聞こうと振り向いたとき、辺りの照明が赤い色に変わり、警報の音が廊下に鳴り響く。
「逃がさない」
そう言って笑う男の顔を睨みつけ、近付いてくる幾つもの足音から逃げる様に廊下を駆け出した。
「いたぞっ!」
兵士の一人が廊下の先で声を上げ、銃を構える。
それを見ると、亜美は駆ける速度を上げ、狙いが定まらない様にジグザグにステップを踏む。
「う、うわぁあ」
情けない声を上げ、検討違いの方向に銃が放たれる。
その隙を付いて繰り出された拳が、顎をかすめるような位置でピタリと止まる。
「教えて、出口は何処?」
「誰が教えるもんかよっ」
「お願い、手荒な事なんてしたく無いの」
「そいつから離れろっ」
銃声と共に聞こえた声に顔を向けると、離れた場所から3つの銃口が亜美を狙っていた。
兵士に向けられていた亜美の拳が解かれ、ゆっくりと両手が頭上へと上げられていく。
「よし、そのまま、おとなしくしていろ」
銃口を向けたまま油断無く近付いてくる兵士達。
「こちら、A−07地点、セーラーマーキュリー確保しました」
両手を上げた亜美の身体に銃口を押し付けながら、兵士の一人が通信を送る。
「さあ、部屋に帰ってもらおうか」
背中に押し付けた銃口をグリッとひねる様にして前に進むように促す。
「いやよ」
「何?」
白いレオタードのような服に包まれた柔らかそうな背中に銃を捻り込もうと、力を入れた兵士が突然目標を失いバランスを崩す。
銃を持っているという優位さを過信していた兵士は、力を入れた瞬間にスケートのスピンのように身体を一回転させた亜美に、銃を押し付ける目標を失わされ、バランスを失った瞬間に背後へと回り込まれていた。
そして、その事に気付く間も無く背中を強く押され、他の兵士達を巻き込んで倒れてしまった。
「ごめんなさい」
青いブーツに背中や腹を思いきり踏み付けられ、兵士達は意識を失った。
あの後、何人の追っ手を倒したのだろう。
額にベットリと汗を浮かべ、肩で大きく息をする亜美には、疲れの色が濃く表れていた。
トサリと背中を壁に預け、ティアラに触れてバイザーを降ろす。
終りの見えない逃亡の中、すがるような気持ちで下ろしたバイザーには、扉や壁の材質、温度、湿度といった役に立たない情報ばかりが表示された。
呆然と情報を眺めていた亜美は、そこに出口に関する情報が表示されない事にガックリと肩を落とし、遠くから響く足音に追われるように、またフラフラと走り始めた。
「遅かったな、セーラーマーキュリー」
フラフラと進んだ先では、見覚えのある男が数人の兵士と共に待ち構えていた。
「あなたは・・・・」
一度しか見た事が無くても、亜美はしっかりと男の顔を覚えていた。
自分の家で襲われ、連れ去られたとき、悲鳴を上げる間も無く自分の口を塞ぎ、身体が千切れそうなほどの厳しい拘束を指示していた男。
「ああ、迎えに来てやったよ」
「残念ね、セーラー戦士はあなたになんか負けないわ」
「そうか、楽しませてもらおう。 それと、俺を倒せたら商品をやる」
声に応え、男達の後の少し大きめのドアが開けられると、そこから緑や土の香りを乗せた風が吹き込んでくる。
「そ・・・と?」
その疑問に応える様に、鉛色の通路の先には明るい色の空が輝いていた。
「逃がして・・・くれるの?」
「気が早いな。 俺を倒してからと・・・言っただろう」
言葉と共に突っ込んでくる速度は、常人の域を大きく超えていた。
矢のような早さで飛び込み、床を踏み抜くような足踏みと共に繰り出された拳が亜美の腹に深々とめり込む。
「ぐっ」
うめき声と共に振り下ろされた手刀を肩に受け、男が大きく跳びのく。
「俺のパンチを受けて、直ぐに反撃ができる・・・か。 ・・・・楽しめそうだな」
手刀を受けた肩をさすりながら、男は、楽しそうにニヤリと笑った。
557 :
名無し調教中。:02/10/27 22:29
知的なマーキュリーの裏を行く
計算された男の攻撃をキボンヌ
559 :
名無し調教中。:02/10/31 23:46
マーキュリーには口から逆流するくらいの大量浣腸を…
またはひたすら水を飲ませ続けるとか…
560 :
名無し調教中。:02/11/01 03:57
↑禿しく同意
561 :
名無しさん@ピンキー:02/11/01 04:44
サターンには口から逆流するくらいの口内射精>精飲を
562 :
名無し調教中。:02/11/03 15:26
プルートなんかもいぢめがいがありそうage
>546,547
・・・変身してもさっぱり強く無かったですね。
あんまり、亜美ちゃんに強いイメージ持ってないのが原因でしょうね
>557
知的な攻撃、できませんでした。
>559
浣腸・・・了解
でも、口から逆流は流れ次第
平然と笑う男に比べ、亜美は手の痛みに激しく顔を歪めていた。
反射的に使ってしまった手刀により広がってしまった傷口からは、ズキリズキリという脈打つような痛みと共に血の滑りが広がっていく。
なにかを決意するように握りしめられた真っ白なグローブから聞こえてくる湿った音が、グローブの内側の惨状を物語っていた。
そして、今度は亜美の方から一気に間合いをつめる。
大きく身体をひねり、全身の力を乗せて放った蹴りを叩き込む。
まるで一本の鋭い線の様な軌跡を残し放たれた蹴りは、男の身体を捕らえるとそのまま大きく吹き飛ばし、灰色の壁に激しく叩き付けた。
「ごめんなさい。 もう、手加減なんてできる余裕はなかったの」
倒れた姿を見つめ、悲しそうに呟く。
「いや、手加減など必要ない」
「う・・・そ」
ノソリと立ち上がる姿をみて、一歩、二歩とあとずさる。
「今のは、いい攻撃だった」
「ば、化け物」
通常の数倍以上の力を身に付けた今の姿で、殺してしまうかもしれないと思いつつ放った攻撃が効かなかった事が亜美の冷静さを失わせていた。
「シ、シャボーーンス・・・うぐっ」
技を放とうとした亜美の腹に深々とアッパー気味のパンチが突き刺さる。
「近接戦闘中にそんな大きな隙、見逃すと思ったのか」
身体をくの字に曲げた亜美のこめかみに、膝の一撃がめり込む。
「ぎゃぁぁーーーーっ」
堪らず倒れた亜美の指先が無骨な靴で踏み付けられる。
「強情を張らず、秘密を話せ。 全て話せば、助けてやる」
「いやっ」
「諦めろ」
靴をどかそうと足首を掴んだ亜美の手に構うこと無く、指先がグリグリと踏みにじられる。
「いぎぃぃぃぃぃ 諦めないっ」
亜美の必死の叫びに、踏み付けられていた力がスッと弱まる。
「立て、訓練を受けた者と素人の差を教えてやる」
風を切って襲いかかった頭への鋭い蹴りが、太い腕の上を滑るように軌道を変えられ空を切る。
腹に叩き込もうと振り上げた膝は、振り上げきる前に掌で動きを止められる。
痛みを堪え放ったパンチも掌で軌道を反らされ、なにもない空間に打ち込まされる。
そんな事が延々と繰り返されていた。
まるで大人と子供の戦いのような光景に、回りを囲んでいる兵士達から嘲りの笑いがもれる。
それでも亜美は戦う事を止めなかった。
グッショリとかいた汗で額に貼りついた髪の毛。
泥と血で汚れたコスチューム。
立っているのがやっとの状態で繰り出される攻撃には、既に鋭さのかけらもない。
「まだ、解らないか? お前の格闘技術では俺には勝てない」
「まだ・・・勝負は・・・・ついて・・・ないわ」
亜美の言うとおり、亜美の攻撃が男に受け流される代りに男の攻撃も亜美に決定的なダメージを与えられずにいた。
しかし、変身し、防御力が高まった身体でも、全てのダメージが防御できている訳では無いのは、今の亜美の姿を見れば明らかだった。
「そうか。 ・・・解った」
短く応え、初めて構えをとる男にヨロヨロと近付いていく。
右の掌打で肩を突かれ、繰り出しかけていたパンチが止められる。
素早く放たれた左の掌打で、反対側の肩を突かれ、大きく身体を開いて立つ形を取らされた。
敵に正面を向ける無防備な姿勢を直そうとした目の前でユラリと影が動く。
それは、まるで流れるような一瞬の動作。
男の足が床を踏み締める。
捻りを加えられた足の力が腰、肩の捻りの力で加速され、繰り出される掌打に爆発的な力を与える。
まるで竜巻のような力の奔流をまとった掌打は、白いレオタードに包まれた柔らかな腹部に深くめり込み、小さな亜美の身体を吹き飛ばし、灰色の壁へ激しく叩き付けた。
「うっ、ぐっ」
身体がバラバラになるような衝撃を受け、立つ事もできない亜美に声がかかる。
「これが、訓練を受けた拳の力だ」
腹を押さえ激痛に苦しみながらも、戦う意思を失わない瞳で声の主を睨み返す。
「どうだ、お前達の力、こちらに渡した方が有効だと解ったか?」
「渡さ・・・ない! 絶・・・対っ!」
「力を渡せば普通の生活にもどれる。 二度と戦士になる必要も無い。 我々がお前達の代りに、この星を守ってやる」
「そんな・・・こと・・・信用・・・でき・・・ない」
「お前の為だ、ここで全てを話すと約束すれば、俺が助けてやる。 だが、このまま強情を張れば、待っているのは本格的な拷問だ」
「何も、話す事・・・なんて・・・無い!」
「そうか、・・・残念だ。 俺のコードネームはミカヅチ。 もし、気が変わったら俺を呼べ。 命だけは助けてやれるかもしれん。 ・・・・手遅れになる前にな」
そう言ってミカヅチが背を向けると、兵士達が再び亜美を厳重に鎖で縛り上げていく。
両手を背中側に捻り上げ、交差させた手首に鎖が巻かれる。
胸と腕にも鎖が巻かれ、胸元でフワリと広がっていたリボンが押しつぶされ、無様に形を変える。
青いブーツの上からも鎖が巻かれ、足首と膝を締め付ける。
最後に、厳しい拘束に喘ぐ口の中に大きなスポンジのボールが押し込まれ、革製のマスクで口の中の物が吐き出せ無いように封印された。
兵士達に担がれ、連れ戻される亜美の目の前で外へつながる扉が音を立ててしまっていく。
「うう゛っ」
細くなっていく外の光を見つめ、絶望に満ちた小さなうめき声だけを残して、厳しい拷問が待つ部屋へと連れ戻されていった。
568 :
名無し調教中。:02/11/03 20:25
N.C.(・∀・)イイ!
569 :
名無し調教中。:02/11/03 22:23
いよいよですね。
わくわく。
>>569 精神病んでるぞ
おまえ「陵辱 拷問 触手」なんかでSSをググッて抜いてるんだろ?
いい加減に卒業しろよ
N.C.(・∀・)ガンガレ! ワクワク!!
>>570 わざわざ探し出してあざけっている暇人の君にくらべたらマシだと思うけど。
573 :
名無し調教中。:02/11/04 01:13
>>570 君は健全な精神の持ち主だと僕は信じる
こんなとこに来ちゃいけないんだ
そんな君は我々の様になってしまわないでくれ!
煽りが健全な精神の持ち主のわけないってw
いいから放置しようよ
N.C.さん、お気になさらずがんがって〜
N.C.さん、頑張れ〜!!
最高です。これからセーラー戦士のコスのまま
ねっちりと凄惨に拷問してください(藁
まずは戦闘性能のチェックは完了。
次は耐久度、
生命維持装置もしくは回復能力等のチェックですね。
どこまで銃弾に耐えられるかとか
ナイフで傷つけられるかとか
傷つけた時の身体保護機能とか
もしくは回復力とか。
拷問からは外れてしまいますが。
あんまり酷い描写は苦手なので、
間接外して戦士としての力を奪ったあと、
逃亡する途中で倒した相手に復讐されるグライの展開で良いです。
CGI止まってるので上げときます。
579 :
名無しさん:02/11/06 01:12
ベル様はこちらに移動されたのでしょうか・・
581 :
名無し調教中。:02/11/07 19:33
毒物耐久テストと称して媚薬テストきぼん
582 :
名無し調教中。:02/11/07 19:35
スレ違いなのは分かるんだけどなんで全レス表示できないの?
なんかピンクタワーに繋がっちゃうんだけど・・・
584 :
名無し調教中。:02/11/07 19:44
585 :
名無し調教中。:02/11/07 19:46
今気が付いたけど、
CGI止まっていたらビューワーが無い人の為にスレ上げるから、
掲示板が活性化するのかな?
587 :
名無し調教中。:02/11/09 11:56
セツボーン
今週は・・・来てくれないのかしら・・・N.C.さん・・・
ガマンガマン!でも待ってますN.Cたん
590 :
名無し調教中。:02/11/10 21:20
期待age
591 :
名無し調教中。:02/11/10 21:44
N.C.さん、お待ちしております・・・
594 :
名無し調教中。:02/11/13 23:30
も、もう限界だよ・・・降臨キボン!
ス、スマソ(^^;
スレ見えない事件に便乗して休憩してました(汗笑)
再開させます・・・・土曜日くらいに(^^;
>568,569,571,575,576,577,587,588,589,590,593,594
応援感謝
>574
お心遣い感謝
>581
毒物耐久ともかく媚薬は検討(^^)
保守です
N.C.さん、復活待望あげ。
マーキュには石を抱かせてあげてください。
あのブーツに三角板がぐいぐい食い込むように・・・
「手間を掛けさせてくれたな」
マーキュリーが変身するときに弾き飛ばされた男が、憎々しげに声をかける。
頭と片目を包帯で覆った男が、ゆっくりとマーキュリーに近付くと、鎖で縛られ床に転がされたまま動けないマーキュリーの頭を靴で踏みつけた。
「とりあえず聞いてやる。 お前達の力の秘密を話す気はあるか?」
「女の子にこんな事する人達に、力なんて渡さないわっ!」
「そうだ、それでこそ戦士だ。 これで心置きなく拷問を楽しめる」
「セーラー戦士に拷問なんて通用しないわ!」
そう言って靴の下から鋭い瞳で男を睨みつける。
その鋭い視線を受け、不気味な笑顔を浮かべたまま、踏みつける足に力を入れる。
「そんなこと・・・無駄よ」
「守護の力か。 しかし、肉体を傷付けるだけが拷問ではない」
踏みつける足に体重をかけても悲鳴を上げないマーキュリーの姿を予想していたかのように、あっさりと踏み付けていた足を離すと、部屋の中にいた兵士に、片手を上げ合図を送った。
耳障りな音を立て鎖が巻き取られ、ブルーのブーツに包まれた脚がゆっくりと持ち上がっていく。
縛られた身体をひねり、引き上げられる力に抵抗しようともがく身体も、徐々に地面から引き離され、ついには2メートルくらいの高さに逆さ吊りにされてしまった。
フラフラと逆さまに揺れるマーキュリーの下に、水を湛えた大きな水槽が運ばれて来る。
「ど、どうする・・・つもり?」
「想像通りだよ」
そう答えた男が、運ばれて来たリモコンを手に取り、赤いボタンを指で押した。
「きゃぁっ」
鎖が緩み、逆さ吊りにされていたマーキュリーの腰までが一気に水の中に沈む。
たくさんの泡と共に水中に沈められたマーキュリーは、縛られた身体を必死に曲げ、水面から顔を出そうともがき始める。
しかし、いかに柔軟な少女の身体でも、鎖で縛られ、手の自由さえ無い状態では、ほとんど身体を曲げる事などできない。
精一杯の力で身体をくの字に曲げても、腰まで水中に沈められた状態では、水面は遥か遠くに見えるだけだった。
顔を歪め、必死に身体をゆすり、遥か彼方の水面を目指し、もがき続ける。
歯を食いしばり、時間をかけて曲げた身体が、水中から伸びる見えない手に引き込まれる様に、ガクンと一瞬で引き伸ばされる。
そんな無駄な努力を何度も繰り返すと、身体を曲げるのをやめ、ウネウネと身体をゆすり始める。
身体中に力を込め、鎖のいましめから逃れようとしているようだが、変身をした姿でも頑丈な鎖を引き千切ることなどできない。
それでも、水の中の虜囚は、諦めること無くもがき続ける。
「水を操る戦士なんだろう。もっと耐えてみせろ」
そんな姿を、男は満足そうに見つめていた。
やがて、もがき続けていたマーキュリーの口から大きな泡が吐き出されるのを見ると、ゆっくりと鎖が巻き取られ始めた。
近付いてくる水面を見上げ、少しでも早く息をしようと、必死に身体を曲げるマーキュリー。
ゆっくりとしか近付かない水面に焦れて、身体を揺するマーキュリーの顔がようやく水面から出た所で、鎖はピタリとその動きを止めた。
その事を不思議に思いながらも、ようやく許された呼吸を貪る様に繰り返す。
「どうだ、これでも拷問は通用しないか?」
「通用・・・・しない・・・わ。 殺されたって・・・教え・・・ない」
苦しい呼吸を繰り返しながらマーキュリーが答える。
「いい心がけだ」
「解ったら・・・引き上」
話しかけていたマーキュリーの顔が突然水中に沈む。
「ケホッ・・・ケホッ」
慌てて身体を曲げ、顔を出したマーキュリーが咳き込み、口の中の水を吐き出す。
そして今度は、呼吸を整える間も無く水中へと沈んでいった。
水の中で必死にもがく。
さっきまで顔を出せていた水面に辿り付こうと身体を曲げても、後少しの距離で届かない。
苦労して何とか水面に顔を出せても、呼吸もろくにできないうちに水中へと引きずり込まれる。
やがて、マーキュリーは、身体を曲げる事すらできなくなって水中でユラユラと揺れる事しかできなくなった。
キッ━━━━━━━━(゚∀゚)タァ━━━━━━━━ !!!
601 :
名無し調教中。:02/11/17 00:29
600
>597
応援感謝
石抱き、春麗もやったんですけど・・・
マーキュリーにもッスか(^^;
今度は骨砕かないようにしたいですね
N.C.様
ありがとうございます
水属性のキャラの水責めは最高です。
>600,603
応援感謝
「どうした、こんなもので限界か?」
必死に水中から顔を出そうともがき、ブルブルと震えるマーキュリーの腹を男の手が撫でまわす。
水に濡れ、肌に貼りつく薄いコスチュームを通して感じる筋肉の痙攣を楽しむように、ゆっくりと指先が這っていく。
「そこから出して欲しいか? 出して欲しければ秘密を教えろ」
届くはずの無い問いを男が投げ掛ける。
水の中で苦しさにもがくマーキュリーには、その問いは届かない。
もし、届いていたとしても、水の中にいる彼女に答える術は無い。
瞳を限界まで見開き、空気のある水面をめざし、身体を曲げようともがく。
白いコスチュームに包まれた、しなやかな腹筋の必死の痙攣が、限界の近い事を教えている。
食いしばった歯の隙間や鼻の穴から漏れる泡がどんどんと少なくなっていく。
大きな泡を最後に吐き出すと、全身を痙攣させるように何度かひくつかせ、電池の切れたオモチャの様に唐突に動きを止めた。
まるで水死体の様に髪の毛だけを揺らめかせ、グッタリと動かなくなった身体が水槽の中から引き上げられる。
「やれっ」
短い男の声に応え、マーキュリーの背中に鉄製の棍棒が打ち据えられた。
「ガッ?・・・ゲッ、ゲホ・・・ゲホ」
その衝撃に身体をビクリと震わせ、大量の水を吐き出す。
「秘密を教える気になったか」
意識を取り戻したばかりで朦朧とするマーキュリーに声がかけられる。
男や兵士達の見つめる中、マーキュリーは、はっきりと首を横に振った。
「そうか」
その答えに薄笑いを浮かべるとマーキュリーの身体は再び水中に沈められた。
「これ以上やると、殺してしまうからな」
十回以上も水中で意識を失い、ようやく逆さ吊りから解放されたマーキュリーは、男の足元に転がされたまま、弱い呼吸を繰り返していた。
濡れた髪を顔に貼り付かせたまま目を閉じ、呼吸を繰り返す半開きのままの唇に、ゴムのボールが押しつけられる。
「ん、んんっ」
慌てて口を閉じ、うっすらと開けた目で口に押し当てられたボールを見つめ、弱々しく首を振る。
そんなささやかな抵抗も、頬を軽く押さえられただけで簡単に封じられてしまう。
「ひ・・・ひゃぁ(い・・・やぁ)」
こじ開けられた口から消えてしまいそうな弱々しい悲鳴が上がる。
しかし、その悲鳴を最後に、マーキュリーの口にはゴムボールが押し込まれ、言葉を奪われてしまった。
必死に口の中のものを吐き出そうとするマーキューリーの口に、革のマスクが巻きつけられ、吐き出す自由と共に口からの呼吸の自由までもが奪われる。
更に、巻きつけられたマスクは、口だけで無く鼻の上までをすっぽりと覆ってしまっていた。
マーキュリーに許されたのは、革のマスクに開けられた小さな空気穴からの呼吸だけになった。
とたんに部屋の中全体に苦しげなシューシューッという呼吸音が響き始める。
胸を激しく上下させ、必死に空気を要求しているのが解るが、革のマスクは生きる為に必要なギリギリの空気以上は決して通さない。
「明日も拷問してやる。 ゆっくりと休め」
そう言い残し出ていく男と兵士達の後姿をマーキュリーは必死に目で追いかけた。
息をするのが精一杯で、うめき声すらあげる事のできないマーキューリーに残されたのは、視線で訴えかける事だけ。
しかし、誰も彼女の必死の訴えに気付くことなく部屋を後にすると、部屋の照明が落とされた。
真っ暗な何も見えない部屋に、苦しげな呼吸の音だけが響く。
グッタリと床に身体を預けたマーキュリーは、闇の中、誰にもみられること無く涙を流した。
タキ━━━━━━(。A。)━━━━━━!!!
キ…(-_-)キ(_- )キ!(- )キッ!( )キタ(. ゚)キタ!( ゚∀)キタ!!( ゚∀゚ )キタ━━━!!
N.C.さん頑張れ保守
N.C.さん、最高です!
もっともっとマーキュを責めて下さい。
水責めならがんがん水を飲ませるとか
浣腸で口から逆流するくらい薬液注入とか・・・
N.C.さん、頑張れあげ。
浣腸責め、みたい。
>607,608,609
応援感謝
>610,611
応援感謝
要望多いのでチャレンジしてみました<浣腸
でも、前フリ長過ぎたみたいです。
本格的なシーンは次週ですね(^^;
再び灯りがともり、部屋へと入ってきた男の姿をマーキュリーの瞳が追いかける。
近付いてきた男が、呼吸を残酷に制限していたマスクの留め金に手を伸ばすと、マーキュリーは期待に満ちた視線で男を見つめた。
「外して欲しいか?」
マーキュリーがコクリと首を動かす。
「力の秘密を話す気になったか?」
今度はフルフルと首が横に振られる。
「強情だな」
憎々しげな口調とは裏腹に、男の顔には笑みが浮かんでいた。
「今日もたっぷりと拷問してやるよ」
鎖で拘束されたマーキュリーが、兵士達の手で荷物のように運ばれていく。
小さな滑り台のような形の台に腰を引っ掛けられ、尻を高く突き上げる姿勢を取らされると脚の拘束が解かれる。
抵抗させる間も与えぬまま、金属製の枷で青いブーツの足首を締め上げ、無理矢理に大きく脚を開かせる。
尻を高く突き上げる姿勢の恥ずかしさに、慌てて起き上がろうとするマーキュリーの身体が押さえ付けられ、細く白い首に、頑丈な大型犬用の首輪が巻きつけられる。
首輪から伸びる鎖を台の緩やかな斜面に繋ぎ止められると、マーキュリーは尻を高く掲げる前屈のような姿勢を崩すことができなくなっていた。
「な、何をするつもり?」
ようやく外された猿轡の下から苦しそうな声が上がる。
「不安か?」
「そんな事ありません」
「そうだな。 セーラ戦士には、拷問など効かないんだったな」
不安そうな表情で静かにマーキュリーが頷く。
その表情を見ながら男の手に妖しげな道具が用意される。
黒いゴツゴツした3センチメートルほどの太さの円柱。
10センチメートルほどの長さを持つその円柱は先端が僅かに細く、根元からは細い4本のベルトとゴム球の付いた3本のチューブが繋がっていた。
「本当に平気かな? 身体の中から味わう苦痛にも」
そう言って、男がトロリとした液体をその円柱へと絡ませていく。
テラテラと光る黒い円柱をマーキュリーが不安な瞳で見つめる。
「これの使い道が解るか?」
男の言葉にもフルフルと首を横に振るだけで声が出てこない。
「さすがの天才少女でも知識に無い道具は解らないか」
喋りながら脚の方へと歩いていく男をマーキュリーの目が追いかける。
「きゃぁっ」
高く突き上げた尻を隠す青いスカートがめくり上げられ、短い悲鳴が上がる。
「悲鳴を上げるのは、これからだ」
そう言って白いレオタードに隠された菊のつぼみに、黒い円柱の先端を押しつけグリグリと捻じ込み始める。
「い、いやぁぁぁぁぁーーーーっ」
身体を護るレオタードを巻き込みながら、体の中に侵入してくる異物への嫌悪感に悲鳴を上げ、逃れ様ともがくマーキュリー。
しかし、脚と首輪で繋ぎとめられ、姿勢を崩す事のできないマーキュリーには高く掲げた尻を揺らす程度の抵抗しかできなかった。
「い、痛い、抜いてっ。 んんんんーーーーーっ」
そして、ジワリジワリと深く食い込んでくる異物を押し出そうと、必死に腹と尻に力を入れ、息み始める。
「いいのか? そんな事をしてこれを押し出せば、真っ白なコスチュームが自分の汚物に染まってしまうぞ」
「いやっ」
男の言葉に力を抜いた一瞬に、円柱が根元まで押し込まれる。
「あ、ああっ」
絶望したような声を上げるマーキュリーの骨盤の上に、細いベルトが巻かれ、円柱から伸びる4本のベルトが接続される。
「まだ、終わりじゃ無いぞ」
円柱の根元から伸びるゴム球が、男の手で握りつぶされる。
「い、い゛ーーーっ。 お腹が、いったい・・・・何・・・が」
男の手の動きに同調して腹の中で増していく圧迫感と鈍い痛みに、マーキュリーが苦しげな声を上げる。
「汚いものをぶちまける事ができない様に手伝ってやっているのさ」
「や・・・め・・・・て、お尻が・・・裂ける」
「大丈夫だ、こんなもので裂けやしない。 それに、膨らますバルーンはもう一つある」
そう言ってもう一つのゴム球が握りつぶされていく。
「く・・・・るし・・・い」
腹の中で円柱が大きく膨らんでいく苦しみに、マーキュリーが歯をギリギリと噛み鳴らす。
水でも浴びたかのように全身を濡らす汗を髪の毛から滴らせながら必死に耐える。
「変身しても内臓への責めは耐えられない様だな」
「そんな事・・・・無い。 これ・・・くらい・・・・耐えて・・・・・みせるわ」
「ほう、気丈な事だ。 だが、拷問は、まだ始まっていないのを解っているか?」
「ぐっ・・・・じゃ、じゃあ・・・・これは?」
「拷問に入る為の下準備だ」
「う・・・・そ」
「どうだ、素直に話す気になったか?」
「教えない・・・・・絶対」
青ざめた顔で首を振るマーキュリーを見下ろしながら、最後に残ったゴム球を外し、別のチューブへと接続する。
「なら、地獄の苦しみを味わってもらおう」
男の声に応え、体内に捻じ込まれた円柱の先端から、冷たい液体がマーキュリーの身体の中へと流れ込んでいく。
「い、いやっ、何・・・・を」
「怖がる必要は無い、高濃度の浣腸液だ」
「浣・・・・腸?」
「心配し無くてもいい、汚いものを撒き散らす事の無いようにお前の尻は、しっかりと封印してやった。 もう、ガス一つさえもらす事はできない」
「そ、そ・・・・んな・・・・酷い」
会話を続けている間も、着実に薬液が直腸の中を満たしていく。
「うっ・・・・ぐぅぅぅ」
「そろそろ効き始めた様だな」
固定された台に額を擦り付け苦しみながら、マーキュリーは涙の浮かんだ瞳で、ニヤニヤと見下ろす男の顔を睨みつけた。
616 :
名無し調教中。:02/11/25 17:59
N.C.さん、あなたは素晴らしい!!
もっともっとマーキュを責めてあげてください。
ところでN.C.さんは羞恥責めとか露出責め
って好きですか?
あのセーラー戦士のコスで路上を歩かせたら
それだけで羞恥責め、とか妄想をふくらませるのですが・・・
キタ━━━━━━\(゚∀゚)/━━━━━━ !!!!!
618 :
名無し調教中。:02/11/26 15:47
N.C.タンキタワァ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*・゜゚・* !!!!!
>617,619
応援感謝
>616
応援感謝
羞恥責めは好きです(^^)
色々妄想は膨らみますが、今責めているのは、マーキュリー本人(^^;
ここでは羞恥責めは使い難いですね。
621 :
名無し調教中。:02/11/27 14:41
びしー
びしー
びしー
びしー
びしー
622 :
名無し調教中。:02/11/27 14:54
楽しみにしてます(w
623 :
名無し調教中。:02/11/27 14:59
>N.C.さん
拷問は拷問で、ガンガンいってください!!(藁
羞恥責めは羞恥責めで、またの機会にお願いしますだ。
医者の娘で14歳の内気な天才美少女。
それが病院の倒産で借金をかえせなくなり
借金のカタにサディストの債権者に売り飛ばされる。
朝から肉奉仕を強要され
セーラー戦士のコスで登校させられ
学校でも性的イジメの的に。
夜は夜で、えぐいコスプレ風俗で強制的に働かされたり
変態オヤジとSM援助交際させられる・・・
さらに深夜に自宅に戻ってからは毎晩、明け方まで拷問
ってな妄想をしてしまいます(藁
おっと、そろそろ仕事をしなきゃ・・・
625 :
名無し調教中。:02/11/29 12:42
N.C.さん、頑張れあげ。
627 :
名無し調教中。:02/12/02 18:36
期待age〜
「ぐっ、くぅぅぅーーーーっ」
首輪に繋がれた首を振り乱し、マーキュリーが必死に高まっていく便意を耐えている。
男が言った言葉を忘れてしまった訳では無い。
しかし、漏らす事が無いように栓をされてしまっていても、男達に見守られる中で便意に負ける事はマーキュリーにはできなかった。
「苦しそうだな」
「こ・・・んなことで・・・・負ける・・・・もんですか」
強がるマーキュリーの顔には既に血の気が無く、淡いピンク色だった唇も青白く変わってきている。
「いつまで耐えられるかな?」
背中で縛り上げられた白いグローブに包まれた両手が、空気を掴む様にモゾモゾと落ち付きが無く蠢き始める。
そして、堪えるようにしっかりと噛み締められていた奥歯が、カチカチと音を立て始める。
「大見得を切ったわりには、もう限界か?」
ニヤニヤと笑いながら男が話しかける。
「ま、まだ、限・・・界なんか・・・じゃ・・・・」
固定された台に額を押しつけ、苦しさに顔を上げる事もでないまま、男の言葉に強がっていたマーキュリーの表情が苦痛から絶望へと急激に変わっていく。
「い、いやっ・・・・・いやーーーーーーーーっ」
マーキュリーの股間を覆う白いレオタードに黄色い染みが広がり、染み出した黄色い液体がスカートとブーツを伝って足元に小さな水たまりを作る。
拘束された台に力無く横たわる顔には、治まる事の無い便意への苦しみよりも、汚物を撒き散らさずに済んだ安堵の表情が浮かんでいた。
「はははは、小便を漏らすのがそんなに気持ち良かったのか?」
「ち、ちが・・・・・ううっ」
便意に対する我慢から解放される事で、瞬間的に治まったように錯覚していた便意が再びマーキュリーを襲う。
そして、他人に見られながらの排泄に対する羞恥を捨てる事のできないマーキュリーは、高まり続ける便意を必死に耐え始めた。
>626,627
応援感謝
スマソ〜〜〜
さっぱり進みませんでした(汗)
ううっ、イイ!(・∀・)、良すぎる!
あえていうなら短すぎる(iдi)
N.C.タンキテタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
ホントダキテタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
633 :
名無し調教中。:02/12/04 23:38
N.C.さん、万歳。
まだまだマーキュは耐えるでしょう
ってことで、拷問もまだまだ続く〜
>>633 当然でしょう!
マーキュリーはこんな拷問で弱音は吐かないよっ!
だからもっとグリ追加して(^-^;
635 :
名無し調教中。:02/12/05 23:54
電気責めもきぼ〜ん。
で、それが終わったらまた水責め、浣腸責め。
それが終われば石を抱かせて(青いブーツに食い込むギザギザ!)
次はまた大量浣腸・・・
>616 この設定も萌えるかも。
N.C.タン召還age
637 :
名無し調教中。:02/12/07 22:55
ageてなかった・・・鬱
638 :
名無し調教中。:02/12/07 23:57
迷彩柄のビキニの巨乳娘に自動小銃を持たせ、匍匐前進させて、その姿を後ろ(股間)と前(ちち)からジックリと観察して、ついでにビデオに撮りたい。
・・・という構想は割と簡単に実現できるのだが、モデルを雇う資本が無いので随分我慢している。
640 :
名無し調教中。:02/12/08 23:20
こうしている間にもマーキュのお腹はグリでごろごろ・・・
戦う女性の肛門を凄惨に拷問してうんちを出させたい!
642 :
名無し調教中。:02/12/09 17:47
エロゲなんかでよくある肉体改造なんか良いんじゃないか?乳首や性器が肥大したり変形したり縫われちゃったりするのは、女には耐えられまい..
>630
スマソ今回も短いです。
>631,632,636,640,641
応援感謝
>633,634
既に吐きかけてたりするんだけど
・・・・弱音吐いちゃダメかな(^^;
>635
繰り返しの無限ループ状態は勘弁。
2周目大変なので(汗笑)
>642
耐えれないでしょうね。
エッチな展開に突入したら考えます(藁)
「う゛、あ゛あ゛ーーーーーーーっ」
マーキュリーの絶望的な悲鳴が部屋の中に響く。
尻の穴に無理矢理ねじ込まれた栓によって、ガス一つ漏らすことのできない状態で繰り返される偽りの排泄。
一瞬の解放感の後には、前以上に激しい排泄感が襲ってくる。
「ぐ、くぅぅぅーーーーーっ」
「ほう、まだ我慢できるか」
ポッコリと膨らんだ下腹部に男が手を這わせ、グッと手の平を押し付ける。
「さ、さわら・・・・ないで。 も・・・れ・・・・るぅ」
「面白い。 漏らせるものなら、やってみるんだな」
押し当てられた手の指にグリグリと刺激され、マーキュリーの腹からグルグルという地鳴りのような音が響き始める。
「も、もう・・・駄目、・・・・・見ないでぇ」
最後の言葉を消え入りそうな声で付け加えると、必死に息み始めた。
「ん、んんんんーーーーーーーーっ」
「どうした、汚い物をぶちまけるんじゃなかったのか?」
男の言葉に羞恥心を煽られたマーキュリーが、腰をヒクリと震わせる。
しかし、限界を越えた排泄への欲求は、息む事を止めさせるどころかますます激しくさせていく。
「ん、んん、んんんんーーーーーーーーっ」
必死に高められた腹圧を示すように、苦しげな声がマーキュリーの口から聞こえる度、絞り出された小便がジワリと滲み出してくる。
「必死に息めば、栓を吐き出せるとでも思っていたのか?」
嘲るような男の言葉に言い返すゆとりさえ無く、排泄の努力を続けるマーキュリー。
排泄の先を塞がれた直腸の中は、既に限界を越えた量の浣腸液で充満している。
しかも、浣腸液は速度さえ緩められることなく、はちきれそうな直腸の中に流れ込み続けていた。
「機械・・止めて・・・・お、お腹・・・裂ける」
「ああ、何時でも止めてやるよ。 力の秘密を話せばな」
「私が・・・死ねば・・・秘密を聞けなくなる・・・のよ」
「そんな初歩的なミスはしないさ」
「だ、駄目、裂け・・・ちゃうぅぅぅぅぅーーーっ」
必死に排泄をしようと腹圧を高めたマーキュリーの腹から、ゴボリッという大きな音が響いた。
「あ、い、嫌ぁ、奥に・・・・」
直腸内の圧力が、腸から直腸へ流れ込もうとする圧力に勝り、膨らみきった風船から空気が漏れる様に、浣腸液が腸の奥へと流れ込んでいく。
「あ、ああっ・・・・嫌・・・・入ってくるぅ」
浣腸液が身体の奥深くへと流れ込む嫌悪感に、マーキュリーが必死に腰をくねらせ始める。
「やっと開通したか。 これで、浣腸液の速度を上げられるな」
そう言って、マーキュリーの尻から伸びたチューブの先に繋がった機械を操作すると、浣腸液の流れ込む速度が倍になった。
「お・・・・お腹がぁ」
内臓が激しく収集くするグルグルという音が、マーキュリーの腹部全体から聞こえてくる。
腸の奥深くまで流れ込んだ浣腸液に腸壁を刺激され、激しい排泄感を伴った腹痛がマーキュリーを襲っていた。
「お尻の・・・・栓・・・抜い・・・て」
「ほう、俺達の見ている前で漏らしてもいいのか?」
「そんなの・・・・嫌。 でも・・・・もう、・・・・耐えれ・・・・ない」
波の様に襲ってくる激しい便意に、縛られた身体をのたうたせながらマーキュリーが何とか言葉を絞り出す。
「なら、先に話を聞かせて貰おう」
その声に応え、コクリと頷くマーキュリーの首の動きを男は故意に見逃した。
「私達の・・・・うぐふぅ」
そして何かを話しかけたマーキュリーの口に、丸い栓のような物が付いた猿轡が押し込まれた。
646 :
名無し調教中。:02/12/10 02:56
647 :
名無し調教中。:02/12/10 23:06
>>+5
失礼しました
>>643のNCさん
もう一声!
っていうかリクエスト前にもうそんな感じですね(苦笑)
続き狂おしくお待ちしてますm(_ _)m
>>NCさん
アルコールを注入するってのはどうですか?
やばい保守だっ!
652 :
名無し調教中。:02/12/13 18:25
653 :
名無し調教中。:02/12/13 18:25
654 :
名無し調教中。:02/12/15 01:25
N.C.さん万歳。
白状しそうなマーキュに
それを許さない、さらなる過酷な責めが・・・
655 :
名無し調教中。:02/12/15 01:49
つーか、俺らがN.C.さんに放置プレイされてるんじゃ・・・
放置プレイ(・∀・)イイ!!
657 :
名無し調教中。:02/12/15 23:06
マーキュが拷問で屈したら、次は羞恥責め+放置プレイ。
これは拷問とは呼ばない・・・?
スマソ〜〜
連休明けには何とか続きUPするようにします。
ゆるしてプリ〜〜ズ
>649,654
応援感謝
>650
アルコール浣腸追加了解です(^^)
>655
いえ、けっしてそんなことは(^^;
>657
どうでしょう?
羞恥責めはできるかもしれませんけど
放置拷問は難しそうですね(^^;
659 :
名無し調教中。:02/12/17 23:26
下がりすぎ
期待age
661 :
名無し調教中。:02/12/19 01:46
>>NCタン
649で650な私は喜んでいます(*^o^*)
662 :
名無し調教中。:02/12/19 02:00
4 :名無しさん :02/12/19 00:45 ID:msz+q6w4
___________|⌒| ∧∧ ┌―――――――
___________|\| (`Д´;)< 弱い、弱過ぎる・・・・
___________|\|\ | | └―――――――
∧∧ ヘヘン |\|\ \ | ∧∧ ┌―――――――――――――――
( `∀´)_________|_ |\ \ \ (´д`;)< 敵ながら、ここまで弱いと哀れだな・・・
(〇 )〇 \| \ \ \ ( ) └――――――――――――――――
| | | \ \ \ \
(__)__) \ウ・・ウ・・/ \ \ \ \ .
γ⌒ ヽ> \ ∧∧\ ┌――――――――――――
()()_)丿 \(´д`;)\ <罵倒する気力さえ無くなった・・・・
↑ \ ) \└――――――――――――
アンチ \ \
663 :
名無し調教中。:02/12/22 01:34
続編はどうなったんですか・・・?
保守
保守新党あげ。
667 :
名無し調教中。:02/12/24 19:38
ヽ(`Д´)ノホシュ!
669 :
名無し調教中。:02/12/25 23:13
続編きぼんぬ。
ヽ(`Д´)ノホシュ!!
671 :
名無し調教中。:02/12/29 19:05
ほ
る
673 :
名無し調教中。:02/12/30 12:28
あげる
674 :
名無し調教中。:02/12/31 00:22
今年度中に続きはこないのか・・・
675 :
名無し調教中。:03/01/01 22:43
新年になったが・・・
マーキュリーの拷問は年始も続けて行われているのか。
676 :
名無し調教中。:03/01/02 16:06
ヽ(`Д´)ノホシュ!!!
ヽ(`Д´)ノホシュ!!!!
679 :
名無し調教中。:03/01/05 09:41
>>676 これか?
つーかそのURLの貼り方&「トビ」という表現で、やふから来たのがバレバレw
女戦士を捕らえて凄惨に拷問した〜い!
1 :名無し調教中。 :03/01/01 21:42
女戦士を捕らえて凄惨に拷問する映画やHPを
みなさん一緒に教えあいませんか?
下のは私が見つけた最近できたらしい女戦士拷問HPです。
http://www.torturecastle.com 物凄い数の拷問画像があるので一見の価値ありですよ。
680 :
名無し調教中。:03/01/05 09:51
ヽ(`Д´)ノホシュ!!!!
ヽ(`Д´)ノホシュ!!!!!
683 :
名無し調教中。:03/01/06 22:25
言葉で責める系お願いします
すっかり遅れてしまいました(汗笑)
みなさま明けましておめでとうございます。
皆様応援ありがとうございます & ヽ(`Д´)ノホシュ!!!!! サンクス(^^)
「忘れていたよ。 この拷問には猿轡が無いと折角の浣腸液が口から漏れてしまうんだった」
残忍な笑顔を浮かべ男がマーキュリーを見下ろす。
「んぐぅううんん」
「ん、そう言えばさっき何かを話しかけていたな」
猿轡をされたマーキュリーが必死に頷く。
白いレオタードに包まれた腹は、既に目で見て解るほどにプックリと膨らんでいる。
「秘密を教えると聞こえた気もするが・・・・」
涙の堪った目で必死に頷き続けるマーキュリーを見下ろして男が続ける。
「俺の気のせいだな。 セーラー戦士がこの程度の事で秘密を漏らすとは思えない」
話しながら男が頭と顔に巻いていた包帯を解き始める。
「それに、変身したお前に付けられた、この傷の礼もまだまだ済んでいないからな」
「んんんんーーーーっ」
包帯の下から現れた大きな傷跡に一瞬目を見張るマーキュリー。
しかし、そんな驚きの表情も激しい苦痛の為に、すぐに苦悶の表情に変わってしまう。
男は、苦しみ続けるマーキュリーの表情が最も良く見える場所に、テーブルと椅子を運ばせ、酒の注がれたグラスを静かに傾け始めた。
激しい排泄への欲求と膨らんだ内臓から受ける圧迫に苦しみ悶えながら身体を反らせる。
大きく膨らんだ腹を少しでも拘束台から浮かそうともがくたび、首輪に繋がれた鎖が耳障りな音を立てる。
プールに飛び込む直前のような不自然な姿勢で身体を浮かし続けるマーキュリーの脚は小刻みに震え続け、鎖付きの脚枷で動きを制限された青いブーツが崩しかけたバランスを保とうとせわしなく踵を鳴らす。
「う゛むぁ〜〜〜〜〜」
「どうした、もっと楽しませろ」
泣き濡れた瞳を向けるマーキュリーに狂気に満ちた笑みを返すと、涼しげな音を立てるグラスを口に運ぶ。
「ぐぅぅぅぅーーーーーーっ!!」
男が狂気の笑みで見守る中、必死に耐えてきたマーキュリーの脚がバランスを崩し、大きく膨らんだ腹が拘束台の斜面に叩きつけられた。
限界以上に膨らまされた腹が自分の体重で押しつぶされ、破裂しそうな圧迫感がマーキュリーを襲う。
同時に身体の奥からゴボリッという音が響いて、生暖かい液体がパンパンに膨らんだ胃から喉へと押し出された。
マーキュリーの口の中は、たちまち苦い液体で満たされ、形の良い頬が腫れ上がったかのように膨らんでいく。
「ん゛ん゛ん゛ん゛ーーーーーーーっ」
満たされた異物の為に喉を激しく痙攣させ、息さえも満足にできなくなった苦しみに、打ち上げられた魚のように縛られた身体を暴れさせる。
暴れ、もがき、大きく膨らんだ腹が打ち付けられる度、張り詰めた口の中に苦い液体が送り込まれて来る。
頬が痛くなるほど膨らみ、収まりきらない液体が気管に流れ込み、鼻の穴を出口として流れ出し始めると、マーキュリーは全く息をすることができなくなった。
「−−−−−−−−−−っ」
鼻から溢れ出る液体の為に、音にならない悲鳴を上げ、のたうつマーキュリー。
大きく目を見開き、ヒクヒクと痙攣の始まった身体が大きく仰け反る。
糸が切れる様に、力を失った身体が激しく拘束台に叩きつけられると、マーキュリーの口枷に付けられていた丸い栓が勢い良く吹き飛んだ。
栓の後を追うように大量の濁った液体が吐き出される。
「ゲ、ゲホッ・・・エフッ・・・ヒューーーーーッ」
激しく咳き込みながらも、ようやく許された空気をむさぼる。
息苦しさと、大きく膨らんだ内臓の痛みから解放されると、気が狂いそうなほどの便意が甦ってくる。
「あがぁぁぁぁぁ」
背を丸め、額を拘束台にこすり付け、高く掲げた尻を震わせて耐えるマーキュリーの前に男がゆっくりと近付いてくる。
男は少し離れた所で身体を屈めると、吹き飛ばされた口枷の栓を拾った。
「苦しそうだな。 可哀想だからもう一度便意から解放してやろう」
「はがぁぁぁ」
その言葉に顔を上げ、男が手にしたモノを見て必死に首を横に振る。
鎖を鳴らし逃げまわるマーキュリーの髪の毛が鷲掴みにされ、顔が引き起こされると大きく開いたままの口枷の穴に栓が押し込まれる。
小さな舌で押し返そうとする抵抗を嘲笑うように、深く栓が押し込まれると、カチリと小さな音がして栓は舌で押した程度では全く動かなくなった。
「無駄だ」
「ぐむぅぅぅぅーーーーっ」
口枷の栓を吐き出そうともがくマーキュリーの大きく膨らんだままの腹を揉み、苦痛に歪む表情を楽しむと男は椅子のある場所へと戻っていった。
3度目の口枷の栓を吐き出し、マーキュリーは拘束台に身体をグッタリと預けたまま、荒い呼吸を繰り返していた。
「そろそろ限界か。 なら、こちらのほうも解放してやろう」
使い果たした体力の為に、ヒクヒクと震えるだけになったお尻を撫で回されながらの言葉にマーキュリーがピクリと身体を震わせる。
「これだけの人間の前だ、盛大に噴き出してくれよ」
「ん〜〜」
男の言葉にマーキュリーが、弱々しく首を振る。
「見られるのが嫌ならせいぜい我慢する事だな」
そう言って、アヌス栓に繋げられた細いベルトが外されていく。
一本一本ベルトが外される度に大きく押し広げられた肛門が盛り上がってくるのが薄いレオタード越しにはっきりと解る。
アヌス栓の回りの盛り上がった肛門を男が指でスーッとなぞる。
「こんなに尻の穴を膨らませて、今にも汚い物が噴き出してきそうだな」
押し広げられ、充血し、敏感になった肛門に触れられる嫌悪感にウネウネとマーキュリーの尻がうごめく。
マーキュリーは触れられた指から逃れようと暴れているのだが、縛られた上に疲れきった身体では、まるで男を誘うような動きにしかならなかった。
「はははは、尻を触られるのがそんなに嬉しいのか」
「ぐぅぅぅ」
男と周りで見守る者達の笑い声に、口枷を強く噛み締め涙をこぼす。
盛り上がった肛門やアヌス栓を指で押し戻され、たっぷりと便意を意識させられてからアヌス栓を膨らませていた空気が抜かれ始める。
ゆっくりと抜けていく空気を待ち切れない様に、僅かな隙間から染み出した液体が染み出していく。
「ふぇぁぁぁぁーーーーーっ(いやぁぁぁぁーーーーーっ)」
自分のお尻に温かいモノが流れ出ていく感覚に、激しく身体を揺すり暴れるマーキュリー。
「へふぁふぅーーーーー(でちゃうぅーーーーー)」
暴れながら必死にアヌス栓をしめ付けようとお尻に力を入れる。
しかし、押し広げられて弛緩した肛門は、マーキュリーの願いを聞き入れること無く、アヌス栓の周りに茶色い染みを滲ませていく。
染みの色と共に濃くなっていく異臭の中、お尻の穴の中でアヌス栓がうごめくのを感じ、マーキュリーが絶叫を上げた。
「ひひゃぁぁぁぁっ!! ひはふぃふぇぇぇぇぇーーーーっ!!(いやゃぁぁぁぁっ!! 見ないでぇぇぇぇぇーーーーっ!!)」
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!
マッテマシタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
>>N.C.さん
おいしすぎます。
692 :
名無し調教中。:03/01/07 21:17
期待age
ほんと久しぶりにキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ ッ!!!!!
ボンッという何かが破裂したような音と共に、まだ太いままのアヌス栓が宙を舞う。
続いて大量の濁った水が、バシャバシャとレオタードを突き破りそうな勢いで噴き出してくる。
純白だったレオタードを薄い茶色に染めながら噴き出した水は、レオタードの生地に勢いを阻まれ、柔らかな太股を伝って青いブーツを汚していく。
噴き出す水の勢いが弱まるとブチュリッという下品な音がして、ドロリとした汚物が溢れ出した。
レオタードの生地を濃い茶色に染め、股間の生地を無様に膨らませた汚物は、まるで空気に色が着いたかのような濃い臭気を辺りに撒き散らす。
「ものすごい臭さだな。 恥ずかしくないのか、こんなモノを撒き散らせて」
「うああああああ」
涙混じりの声を上げ、男の言葉に狂った様に首を振るマーキュリー。
鼻を摘まむ事も口を閉じる事もできないマーキュリーは、自らの汚臭から逃げる事はできない。
そして、更に激しい臭いを放ちながら、レオタードの生地の弾力に押し出された汚物の固まりが、ヌルリと太股へと流れ出た。
柔かい太股の上を舐めるように、汚物が茶色い線を描きながら滑り落ちていく。
青いブーツの縁で少しの間わだかまり、落ちる先を迷っていた汚物が、スルリとブーツの内側へ忍び込む。
「うぅぅぅぅぅぅ〜〜〜」
汚物がブーツの中を這い回る嫌悪感に、思わず足元へと目を向けると、そこには、黒々とした島を幾つも浮かべ、汚臭を放つ黄色く濁った水溜りが一面に広がっていた。
「ふ、ふひぃ」
目の前に広がる光景に大きく目をみはり、引きつったような声を漏らす。
「どうした、全部お前の腹の中にあったものだ」
「ふぃ、ふぃひゃふぅ(ち、違う)」
「信じたくない・・・か、だが・・・・・はははは、しっかりと見るんだな、今度は大きいのが押出されたぞ」
男の言葉どおり、大きく温かな塊が太股を這い下りて行くのをマーキュリーも感じていた。
そして、信じたくないというマーキュリーの願いを立ち切るように、ブーツの途中から落ちた塊は、ビチャリと音を立てて黒々とした山を作り上げた。
「ふぃ、ふぃひゃぁぁぁぁぁーーーーーーーーーっ(い、いやぁぁぁぁぁーーーーーーーーーっ)」
目の前の光景に硬く目を閉じ、激しく首を振る。
「目を閉じても無駄だ。 感じるだろう? 鼻が曲がりそうな酷い臭い、クソが溢れだす醜い音、そして、自分の垂れ流したモノが素肌を這い回る感触」
「ひふぁふぁいふぇぇーーーーっ(言わないでぇぇーーーーっ)」
男の言葉を遮るように、口枷の奥で精一杯の悲鳴を上げる。
ブヒュッ・・・・ブチュブチュブチュブチュブチュ・・・・・ブビーーーーーッ
しかし、その悲鳴は皮肉にも自らが放つ無様な放屁混じりの排泄音にかき消された。
今までで一番大量に流れ出した汚物は、レオタードの生地を大きく膨らませ、その重みで垂れ下がるとクソまみれになった尻を剥き出しにした。
ブブッ・・・・ブビーッ・・・・・ブボボッ
汚物を撒き散らしながら響く、醜く濁った音に、男達がいっせいに嘲りの笑いを浴びせる。
絶叫を上げながら、排泄を止めようとマーキュリーがもがく。
しかし、肛門は大きく口を開けたまま。
しかも、マーキュリーの大きく膨らんだ腹は、その恥辱がまだまだ終わり無く続く事を物語っていた。
>689,690,691,692,693
応援感謝
なんだか迫力の無い音でスマソ
もっと派手にぶちまける擬音募集(汗笑)
連続でキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ ッ!!!!
この後どんな展開が待ってるんだろう・・・
ワクワク
ホントダ キテターー!
N.C.タンヽ(´∀`)人(・ω・)人( ゚Д゚)人(・∀・)人( ̄ー ̄)人(´_ゝ`)ノワショーイ
700!
>>696 ブボハッ!とか、ミリミリッ!とか・・・
>>696 ポポン パンパン ブリィーーーーー プスッ
ひらがなで書くとエロ度高くなりそうですね<擬音
期待さげ
>>702 ぶひゅっ・・・・・ぶちゅぶちゅぶちゅぶちゅぶちゅ・・・・・ぶびーーーーーっ
・・・こんな感じですかね?
>>704 うーん、見てたら濁点もあるとより強力に思えてきた
ぶびゅっ!ぶぢゅぢゅぢゅるっ…ぶびゅーーーーっ…ぢるっぢるっ…ぷすぅーーっ
ひくんっひくんっぢるっ…
漏れマニアック過ぎ?(w
経験上浣腸排泄ってリアルに且つエロく表現しようとするとこんな表記かと思う…
ひらがなってカワイくてえっちな雰囲気で(・∀・)イイ!よね。
>>N.C.タソ
多分ブーイング来そうだけど、次は触手責めキボーン
セラムンといえば妖魔なわけで、「この妖魔に勝てたら逃がしてやる」と言われて戦闘するマーキュリー
しかし勝てるはずもなく、延々妖魔に責められ続ける・・・
・・・っていうのどうだろう?
うーん、それよりは既出の羞恥責めキボーン
もし
>>706さんの設定で書くなら妖魔よりも実在の動物の方が(犬とか)屈辱もひとしおで(・∀・)イイ!
いやまあ好きにかいてくださいませ
(^^)
つか妖魔だの犬だのはいらんのではないか?
個人的に羞恥責めは読んでみたいが。
これからどうなるかは作者の気分しだい ということで
ミリミリッ!
まるで、黒い蛇を産み落としているかのように、開ききった肛門の周りを更に盛り上げ、ひときわ大きな太いモノが押し出される。
「ぅあっ・・・・あぁ〜〜〜」
耐え続けていた激痛を伴う排泄感からの解放と、身体の中身を抜き取られていくような感覚にマーキュリーが甘い声を漏らす。
「クソを汚く撒き散らすのを見られるのがそんなに嬉しいか?」
「ひ、ひひゃう(ち、ちがう)」
「嘘を付くな。 もし、違うというのなら、撒き散らすのを止めたらどうだ」
「ふっ・・・・ んんぅ・・・・」
男の嘲りを受け、肛門を閉じようと尻に力を入れる。
ブボハッ!
その瞬間、爆発するような音を立て、肛門を押し広げていた太いものが屁と共に押し出された。
ポポン・・・ブリィーーーーー プスッ
太いモノを吐き出したまま、閉じようとしない肛門からクソ混じりの屁が立て続けに溢れる。
「ほふぁふぇぇぇぇーーーーっ(とめてぇぇぇぇーーーーっ)」
ぶびゅっ!ぶぢゅぢゅぢゅるっ…ぶびゅーーーーっ…ぢるっぢるっ…ぷすぅーーっ
マーキュリーの意思とは関係なく、止めど無く垂れ流される排泄物。
股間を覆っていたレオタードだけでなく、白く美しかった脚、青く輝いていたブーツも既に醜い汚物に染め上げられていく。
ひくんっひくんっ
腹の中のモノを吐き出し尽くした肛門が、ヒクツキだけを繰り返す。
ぢるっ…
最後に残されていたドロリとしたモノが、汚い音と共に押し出され、ゆっくりとマーキュリーの脚を這い下りていく。
ドロリとした汚物は、ブーツを汚しながら足首まで這い下りると、うずたかく積み上げられた汚物の山に吸い込まれていった。
しかし、醜い音が途絶え、吐き出すものがなくなってもマーキュリーの肛門は大きく口を開けたままだった。
そんな惨めな姿を嘲笑いながら、男がぐったりとしたマーキュリーの髪の毛を鷲掴みにし、顔を引き起こす。
「酷い臭いだ。 まるで部屋の空気が黄色く濁ったみたいだ」
床の水溜りに落ちていた口枷の栓を拾い、マーキュリーの口枷に開いた穴へと近付ける。
汚物のへばりついた栓を近付けられ、マーキュリーが必死に顔を背けるが、ろくな抵抗もできないまま、栓が口の中へと押し込まれる。
「自分の出したモノだ、そんなに嫌がる事は無いだろう?」
鷲掴みにしていた髪の毛を投げ捨てると、今度は、吹き飛ばされたアヌス栓を拾い上げる。
「しかし、私はこんな匂いの中で酒を楽しむことなど・・・・できないんだよ」
肛門に押し当てたアヌス栓を靴の底で一気に捻り込む。
そして、抜けない様にしっかり固定しなおすと、中身のほとんど減っていない酒瓶を持ち上げ、マーキュリーの顔の傍でタプタプと揺らした。
「だから、残りの酒は、セーラーマーキュリー、お前に進呈しよう」
「ふぐぅぅぅぅーーーー」
必死に顔を向け、首を横に振る泣き濡れた顔に残忍な笑みを返す。
「遠慮するな。 そんな高価な酒じゃない。 アルコール度数だけは充分に高いがな」
「んうううううううううーーーーーーっ」
悲鳴を上げるマーキュリーの身体の中に琥珀色の酒が流れ込んでいく。
冷たい液がサラリと身体の中に広がると、強いアルコールが、浣腸液の刺激でただれた内臓を激しく焼いた。
「ぐむうううううーーーーーーーーーっ!!!」
身体の中を襲う痛みに、マーキュリーの身体がビクリと跳ね上がる。
激しく息み、流し込まれる酒を押し戻そうとする力が、しっかりと固定されたアヌス栓をキシキシときしませる。
「ふぐむぅぅぅぅぅぅぅーーーーーーっ!!」
口枷の奥で獣の様な呻き声を立てながら、拘束台の上をマーキュリーが跳ね回る。
首と脚を固定した鎖が、うるさい音を立てる。
大量浣腸の責めを受け、グッタリと死んだ様に拘束台に横たわっていた身体が、狂った様に暴れ続ける。
「まだ、半分以上残っているな。 夜は長い、ゆっくり楽しめ」
「んぐーーーーーーっ」
言い残し部屋を出て行こうとする男の背中にマーキュリーが必死に叫び続ける。
身体の中に流し込まれた酒は、鋭い痛みと共に腸壁を焼き、焼かれた腸壁は、その痛みと共に激しい便意を訴え続けていた。
大量の浣腸液に苦しめられた便意よりも更に激しい、命の危機さえも感じさせる便意。
その中に朝まで放置されると知らされたマーキュリーは、喉がはり裂けてしまいそうな声を口枷の奥で放っていた。
「ぐぁぐんぃぐぇぇぇぇぇぇーーー!!(出させてぇぇぇぇぇぇーーー!!)」
しかし、その声は、一人残された拷問室の中に空しく響くだけだった。
715 :
名無し調教中。:03/01/13 17:48
>697,698,699,703
応援感謝
>700,701,702,704,705
音感謝
使わさせて頂きました
>706,707,709,710,711
羞恥責めの拷問ですか・・・難しそうですね(^^;
今回はちょっとエッチくするつもりなので
その中で近付ければ頑張ると言うことで(^^;
あと、汚れたウェアって着替えさせても良い?
汚れたウェアはそのままがイイって意見多ければ考えます。
>>716 > あと、汚れたウェアって着替えさせても良い?
> 汚れたウェアはそのままがイイって意見多ければ考えます。
N.C.さん、乙華麗〜〜〜。
漏れの個人的意見ですが、スカトロは苦手なので、この先もスカトロ責めが続くなら、
せめて一度変身を解いて風呂に浸からせて、身ギレイにさせてから再度変身させて
拷問というのはどうでしょうか?
勿論、風呂上りでホッとしたのもつかの間、素っ裸に緊縛されて後ろ手に変身ペンを
握らせて、衆人環視の中変身させられて、変身したはいいが、縛られているのは変わ
らず、そのまま拷問へ直行ということで(w
>>N.C.さん
おつかれさまでつ。
個人的にはきれいにしてほしいです。
汚れたままはちょっと…
>>NCさん
おお、俺の650でのリクの酒浣腸がっ!!!
そして705のねちっこい擬音がっ!採用されてるっ!!!
感謝ですっっ
アル浣は摂取率が非常に高いのでお酒の弱い人や未成年には危険です
すぐにへべれけの腰砕けになっちゃいますっ
ってことで、変身を解かせるのも言うなり、再度変身も言うなりですね
でも変身後はアルコールみたいな準毒物にも強いのかな?
着替えさせたくてもスーツは脱がせられないのかな…?
そうだったら自分の意志で変身解除させて、そのまま全裸で責めて(笑)
>>720 > そうだったら自分の意志で変身解除させて、そのまま全裸で責めて(笑)
裸にするのは別にいいのですが、ティアラ・グローブ・ブーツの三種の神器(wは
身に付けたままが良いかと(w
722 :
名無し調教中。:03/01/16 02:13
NCさま、お酒と来たら
「目の中にワサビ」
「鼻の中に胡椒」
「耳の中に塩辛」
「腋の下に氷」
の「おつまみ責め」もお願いしまする。
(^^;
ヽ(`Д´)ノホシュ!!!!!!!
725 :
名無し調教中。:03/01/18 22:46
マーキュに電気ショックか、焼き鏝を・・・
N.C様、素晴らしいです。
これぞ自分の見たかった責めです。
これからもがんがって下さい。
コスは汚れたままもいいけど、綺麗な姿の戦士が凄惨な責めを受ける状況に興奮しますので、漏れ的には着替えOKでつ。
>>722 それイイ!
N.C様サイコー
コスは汚れたままでも構いません、わざわざ綺麗にする必要はなし!
逆さ吊りの水責めとかで洗い落とすなら許せるけど。
柱に縛り付けて放水洗浄。
大勢で取り囲んで高圧ホースで一斉射撃。
体中の間接はずして身動き出来なくして高圧ホースでもてあそぶでも可。
壁にたたきつけられたり、地面を転がったり。
縛ってくらさい
ぎっちぎちに縛ってくらさい
732 :
名無し調教中。:03/01/20 09:04
「んっ・・・・・んんっ」
身体の中から襲ってくる激痛に悶え続け、意識を失っていたマーキュリーが薬品を嗅がされ、無理矢理目覚めさせられる。
「ぐっ・・・・・うぅ・・・・・」
意識を取り戻し、甦ってきた苦痛にマーキュリーの顔が微かに歪む。
「腹の中のモノ、出させて欲しいか?」
うっすらと空いた虚ろな目をしたマーキュリーは、その言葉に何の反応も返さない。
途切れそうな息を繰り返しながら、何も無い場所を見つめグッタリとしている。
「目を覚まさせてやれ」
男が命令すると、兵士達の手でマーキュリーを繋ぎ止めていた脚枷と首輪の鎖が外されていく。
そして、両腕の拘束をそのままにして、部屋の中の水槽へと放り込んだ。
まるで命の無い人形の様にマーキュリーの身体が底へと沈んでいく。
ゆっくりと沈む身体が、水槽の底で小さくバウンドする頃、ようやく人形の様だった身体がグネグネともがき始める。
自由な脚で必死に水を蹴り、水面を目指そうとしているようだが、縛られた両腕と奪われつくした体力がそれを許さない。
何も無い空間を見つめるようだった虚ろな瞳も大きく見開かれ、水槽の外で眺める男達に苦しさを訴え続けている。
「ようやく、お目覚めか」
そう言って笑うと男はマーキュリーを水槽から引き上げる様に命令した。
「ケ、ケホッ・・・・・ひゅーー・・・・・ケホッ」
男の足元に転がされたまま苦しげな呼吸が繰り返すマーキュリーに男が声をかける。
「もう一度聞く、腹の中のモノ出させて欲しいか?」
「・・・・・・・はい」
「なら、話せ、その力の秘密を・・・・ 今度は、聞いてやろう」
マーキュリーの顔を見下ろした顔が勝ち誇ったようにニヤリと笑った。
734 :
名無し調教中。:03/01/21 00:07
「・・・・・・・・・・あなた達には・・・・・教えられない」
「ん? 良く聞こえなかったな」
男は、脚でマーキュリーの身体を仰向きに転がすと、苦しそうな呼吸で上下する腹に足を乗せた。
「もう一度聞く、良く考えて喋るんだな」
いやらしい笑みの消えた冷徹な表情でそう話すとゆっくりと足に体重をかけていく。
「ぐあああああああああ!」
「ほら、喋ってみろ」
痛みに悲鳴を上げるマーキュリーの腹が体重をかけてグリグリと踏みにじられる。
「も、もう・・・・二度と迷ったり・・・・しない。 ぐぅっ あなた達に・・・・この力・・・・渡さないっ!!」
「ほう、そんな強がりがいつまで続くかな?」
更に体重がかけられ、白いレオタードに覆われた腹に靴がめり込んでいく。
「ぐぎゃぁっ! む、無駄よ。 うがあああー!! に、二度と拷問なんかに・・・・・屈したり・・・・・しないっ!!」
腹を踏みにじり続けていた冷徹な顔が醜く歪んでいく。
悲鳴を上げ、暴れ続けるマーキュリーの腹を勢いを付け何度も踏みつける。
それでも、秘密を喋ろうとしないマーキュリーを見下ろしていた男が大きな声で笑い始める。
「それでこそセーラー戦士だ。 これからの拷問が楽しみだよ」
踏み付けられていた足が下ろされ、マーキュリーの身体からグッタリと力が抜ける。
「楽しみを増やしてくれた礼に、腹の中のモノは出させてやろう」
地獄の苦しみを与え続けていたアヌス栓が抜き取られ、ドロリと濁った琥珀色の酒がレオタード越しに流れ出してくる。
「折角外してやったんだ、もっと景気良く噴き出してみせろ」
再び腹を靴で踏みにじられ、ビチビチと流れ出していた液体が水鉄砲の様にピューッと勢いを増した。
「せっかく洗ってやった服がまた汚れたな。 もう一度洗ってやろう」
「い、いや」
男達の言葉に青くなり激しく首を振るマーキュリーが、再び水槽の中に投げ入れられる。
腕を縛られた身体で必死にもがき、なんとかマーキュリーが水面に顔を出す。
「ほらほら、まだ汚れが取れていないぞ」
ろくに息をする間も与えられず、グッショリ濡れた髪の毛を鷲掴みにされ、水槽の中へと押し戻される。
水の中でどんなに激しく水を蹴っても、髪の毛を掴まれたままでは浮かび上がる事などできない。
そして、押さえ付けられる力が弱まったときに浮かび上がっても、また、すぐに水槽の中に押し戻された。
水を蹴る力が弱くなり、自力で浮かび上がる体力が無くなると、今度は髪の毛を掴まれたまま引き上げられ、意識を失う寸前に少しだけの呼吸が許された。
「喋る気になったか?」
「い・・・・・・ゃ」
男の言葉を拒絶し、再び水中へと押し込まれる。
意識を失う事さえ許されず、永遠に続くかと思われた拷問は、マーキュリーの体力が完全に尽きるまで続けられた。
「牢に放り込んでおけ」
兵士に担がれ、マーキュリーが運び出されていく。
男は、最後まで秘密を喋る事の無かったマーキュリーの姿を残酷な笑みで見送っていた。
737 :
名無し調教中。:03/01/21 00:10
皆様応援感謝です。
おかげさまで綺麗に洗ってあげることができました。
>717,728,729
水責めです(^^)
でも、高圧放水は出せませんでした スマソ
>718
最初、変身解かせるつもりだったんですが妄想膨らまずでした。
再変身させるメリットも思いつかなかったので(^^;
>720
お酒の効用は若干無視してしまいました(^^;
ご想像の通り、不思議な力のおかげという事に・・・
>722
おつまみ責めはなんとなくほのぼのとした雰囲気が・・・・スマソ(^^;
じゃ、個人的に放水妄想を・・・
バシューーー
ドカッ!バキッ!
バシューーーー
ゴロンゴロン
「うひィィ〜〜ひろいころはやめへくらさい〜〜」
「いィや、もォォっとひどォォォい目に遭わせてやぁる!」
N.C.タソキタ――(゜∀゜)――ッ!!!!
ウヒョ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━イ !!!
743 :
名無し調教中。:03/01/21 02:27
お金が今すぐ必要な方に良い情報です。
この会社のネットキャッシングはお金を借りた事が自分の勤務先にばれない様に
すごく注意してくれますよ。申し込み時に勤務先の住所記入しなくても良いし
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マーキュリー「イタイ・・・イタイ・・・」
拷問官 「セーラー戦士なのに痛みがあるのか?」
マーキュリー「お腹を蹴られたらイタイじゃないですか?」
拷問官 −−知識として知ってるだけだな・・・・・−−
745 :
名無し調教中。:03/01/21 13:49
電気責めなんかどうでしょうか
あと、不快かつ大音量の金属音などが流れ出るヘッドフォンを一晩つけっぱなしとかいかがでせう。
この期に及んで逆らうマーキュリーがイイ!
もっと悲惨な目にあわせてやる事キボン!
鼻から浣腸液が逆流する描写に萌えますた…
縛って吊るして放っておくのってかなりつらいとか
そんなのが(・∀・)イイ!
少しずつ縮んでいく紐で縛っておくってのは?
そーそー
ん、生の牛の皮なんかだと乾くと縮むよ
ほしゅ!
保守してみる
既得権益得保守。
ヽ(`Д´)ノホシュ!!!!!!!
「昨日はゆっくりと休めたか?」
二人の兵士に両肩を担ぎ上げられる様にして拷問室へと帰ってきたマーキュリーに声がかけられる。
「ええ、お蔭様で」
両肩を支えられ、やっと立っている姿で力無くそう応える。
確かに、連れ去られてきてから初めて許された休息だったが、その姿を見れば体力の回復がなされていない事は明白だった。
「そうか。 なら遠慮無く拷問を続けさせてもらおう」
拷問という言葉にマーキュリーの顔が僅かに引きつる。
「それとも・・・・力の秘密を話してしまうか?」
「いやよっ!」
拷問の言葉にひるんだことを嘲笑う言葉をマーキュリーは力強く拒絶した。
「今日は、お前に苦痛を与えてやろう」
「・・・・苦痛? 変身した私に?」
「ああ、実に簡単な事さ」
男の合図で、マーキュリーが三角形の鋭い山が連なる洗濯板の様な石の台に正座させられた。
自由だった両手が、背中にねじ上げられ頑丈な縄でしっかりと縛られていく。
腕を身体に縛り付けるように胸の上下にもしっかりと縄がかけられ、立ち上がる事ができない様に足首を縛った縄とつなげられる。
「これが拷問?」
「いや、まだまだだ。 しかし、少し顔が歪んでいるようだが・・・痛いか?」
「そ、そんな事無いわ。 こんな痛み平気よ」
「そうか、痛みを感じるか」
「あっ」
自分の台詞の意味に気付き口を閉ざすマーキュリー。
その表情を満足そうに見ていた男が合図を送ると、マーキュリーが座っている台と同じ様に、鋭い牙を生やした石の板が四人の兵士達の手で運ばれて来た。
「い、いやぁぁ」
縛られた身体を揺すり、逃れようともがくマーキュリーの脚に噛み付く様に、鋭い牙を生やした重い石の板が白い脚に食い込んでいった。
「い゛ぐぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーっ」
脚を襲う痛みに、縛られた身体を仰け反らせ悲鳴を上げる。
「いい声だな」
「ど・・・どう・・・して・・・こんなこと?」
「優れた防御力を誇るそのスーツの欠点は、触覚を残している事だ。 しかも、変身前の肉体と同レベルで」
「しょっ・・・かく?」
「ああ、もし触覚の感度が変身の前後で異なれば、逃走のときに見せてもらった手加減した攻撃などできるはずが無いのだよ」
「う、う・・・・そ」
男の言葉を否定してマーキュリーが首を振る。
「嘘かどうかは自分自身が一番良く解っているだろう? そのスーツは耐衝撃性には優れているがゆっくりと加えられる圧力がもたらす痛みからは逃れられないんだよ」
「そ・・・んなこと・・・・な・・・・い」
必死に男の言葉を否定するマーキュリーの脚に、新しい石の板が追加された。
「ぎぃやぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーっっ」
石の牙がキシキシと音をさせながら青いブーツに食い込んでいく。
膝の上に乗せられた石も、骨を食いちぎりそうなほど深く、脚へと突き立てられていく。
「どうやら、私達の仮説が正しかった様だな」
「や・・・めて、あ、脚・・・が・・・砕け・・・る」
激しい痛みのために、グッショリと汗を噴き出させながら、ニヤニヤと自分を見下ろす男に何とか声をかける。
「止めて欲しければ、秘密を話すことだな」
「だ、だれが・・・あなた達・・・なんか・・に」
「そうか? なら、もう少し石を追加してやろう」
三枚目の石が兵士達によって運ばれてくる。
「い・・・・いやぁぁ」
「どうした、話す気になったか?」
運ばれてきた石を見て顔を引き攣らせていたマーキュリーは、男の言葉に首を横に振った。
進み遅くてスマソ(^^;
>740
放水妄想感謝(^^)
>741,742,747
応援感謝
>746,748
流れ的に組み入れられれば頑張ってみます。
でも、ちょっと難しいかもです・・・スマソ
>749,750,751,752
盛り上がっているようですので石抱きで痛め付けた身体を縮む縄でギチギチに縛ってみましょう(^^)
>753,754,755,756
保守感謝
ヤタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━イ !!!
キターーー(・∀・)ーーーーーー!!!!
762 :
名無し調教中。 :03/01/28 15:16
743
警察に相談中です
イェス!イェス!イェーーーース!
気分的に保守る
ヽ(`Д´)ノホシュ!!!!!!!!
766 :
名無し調教中。:03/01/31 00:52
もっと、もっとマーキュを虐めて!!
イイ!
これで身体に傷が付いたりしたら萎えだが、スーツの防御機能は残しつつ
痛みだけを感じるという秀逸な設定のお陰で心おきなく楽しめる。
これならマーキュリーにもっともっと壮絶な責めを加えてやれそうで楽 しみ。
NC殿、石抱きの上からレモン汁を
ぶっかけて数時間放置というシチュエーションを
おねがいしまする。
770 :
名無し調教中。:03/01/31 20:31
いい〜
771 :
名無し調教中。:03/01/31 20:53
2月保守
773 :
名無し調教中。:03/02/03 00:29
マーキュリーに電気責めというのは・・・
>>773 電気責めならむしろジュピターでキボンヌ
775 :
名無し調教中。:03/02/03 19:54
捕手
771はブラクラ
>>774 肛門に電極を突っ込まれて電流責めを受けるジュピター。
それでも屈服しない彼女に対して拷問もエスカレート、アソコや乳首(その周りだけ戦闘スーツを切り裂いて)は言うに及ばず全身至る所、舌や鼻の穴にまでも電極棒やクリップをぶち込まれ黒ヒゲ危機一髪のような姿になって電撃拷問をいつまでも受け続けるジュピター
なんてのはどうか?
なんつってもセーラー戦士だし、元々頑丈そうだからこれくらい出来そうだしな(藁
>777
シンセサイザーに繋いで音楽を奏でながら電流責め、
音楽に合わせてセーラー戦士のヴォーカルは唄い続ける
779 :
名無し調教中。:03/02/03 23:18
780 :
名無し調教中。:03/02/03 23:41
ふ、不覚にもちんちん立ってしまいますた。
「いぎぎぎぎぎぃぃぃーーーーーーーっ」
三枚の石の重みが石の牙を正座したマーキュリーの脚に深く食い込ませていく。
身体中から汗を噴き出させながら、石が食い込むのを少しでも防ごうと全身に力を込める。
それでもジワリジワリと食込み続ける石の牙が、キシッキシリと青いブーツに悲鳴を上げさせた。
どんどんと激しくなっていく痛みに耐える、マーキュリーの噛み締めた歯から、ギリギリと軋むような音が聞こえ始める。
「いつまでそうやって頑張っていられるかな?」
全身に力を込め、ブルブルと震える身体に男の手が伸びる。
汗でテラテラと光る首筋に当てられた指が、縄で絞り出された胸の方へゆっくりと降りていく。
「いぎぃぃ」
歯を食いしばったまま、フルフルと首が振られる。
「どうした? 振りほどかないのか? 避けなければ・・・・」
言いながら男の手が、マーキュリーの胸を包み込んでいく。
「い・・・・ぎゃぁぁぁぁぁぁっ」
胸に触れられる嫌悪感に身体を捩りかけたマーキュリーが、脚をえぐられるような痛みに大きな悲鳴を上げる。
「いい声だ。 ・・・・・もっと、聞かせてもらおうか」
痛みを与えるのではなく、嫌悪感を与える為に優しく胸が揉みしだかれていく。
「柔かくていい揉みごこちだ。 まるで直接肌に触れているようだよ」
胸の膨らみをグニグニと揉まれ、マーキュリーが激しく首を振る。
「ぃゃぁっ」
脚をかばって、ただ首を振る事しかできないマーキュリーの胸を男の手が蹂躙していく。
「じっと耐える姿もいいが、そろそろ派手な悲鳴を聞かせてもらおう」
そう言って男の指が、胸の頂きの小さな膨らみを摘み上げる。
男のやろうとしている事を感じ、マーキュリーはこぼれそうなほどに目を大きく見開き、激しく首を横に振った。
うぐぅ、進み遅くスマソですぅ〜
続きは早めを心がけますぅ
>760,761,766,770
応援感謝
>764,765,772,775
保守サンクスです。
>767
解説感謝(^^)
設定としては便利ですよね。
本人災難でしょうけどw
>769
ってことで脚に直接的な傷が付かない事になっているので
レモン汁効き目無いと思います。スマソ
>773
ちょっと雰囲気違うかもしれませんがやります。
>>781 (・∀・)イイ!
調教済のジュピターに電気責めを嬉々として行わすというのは?
ダメ…でつか。
>>781 マーキュリーの苦痛に喘ぐ表情を想像するだけで逝ってしまふ。
続きが楽しみ。
>>783 ジュピターは責められ役の方が似合うって(ワラ
785 :
名無し調教中。:03/02/04 23:05
こんなのどう?
海底での単独潜行の秘密訓練中に
一息ついて 思いっきりエッチな気分になり
オナっている女スパイ。
黒いセクスィーでタイトなウエットスーツのクロッチを
岩角にこすり付けて密かに楽しんでいる。
気がつくと いつの間にか男たちが彼女を取り囲み。。。
快楽処刑するつもり。海底の処刑用の台に鎖と革で手足を固定され
貼り付け状態。
四方から太い手がウエットスーツを脱がし始め
水着なしの甘い皮膚が露出し
いたぶられて もうイキ始めている女スパイ。
なぁ、ひとつ聞くけど男もウェットスーツ着てるんだよな?
レギュレーター咥えてマスクも着けた状態で何を楽しむんだ…
>>777-778 メロディを奏でるたびに全身電極で串刺し状態のジュピターに様々なパターンで電気が流れる。
その度に身体をひくつかせ仰け反りながら汗や涙、涎や鼻水、小便などを辺り一面に振りまいていく。
「あぐああぁっっっ!」
「ぎゃいいいいいっっっ!」
「がっあぎいぃぃぃっっっ!!」
「ひゃごおおぉぉぉぉっっっっ!!」
そして電流に併せて止むことなく流れ続けるジュピターの極上ヴォーカル(悲鳴)・・・
788 :
名無し調教中。:03/02/05 11:30
789 :
名無し調教中。:03/02/05 14:04
お困りのあなた!!いますぐご相談下さい。
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よくよく考えたら俺セラムンほとんど見てなかったな
確かRの最初で触手に捕まったムーンを見て萌えたことぐらいしか覚えてない・・・
スレ違いスマソ
791 :
名無し調教中。:03/02/06 01:51
電気責めの次は三角木馬など如何でしょうか・・・?
基本は生爪剥ぎ。
>>792 あまり本格的にはやってほしくないんだが・・・
痛いのと萌えるのは別だからなぁ〜。
矢張りオルガン電気責めはマッサージ器を使って、最初は苦痛だったのを
少しずつ弱くし、快感へと持ち込むのが……。泣き叫びつつも巧みに引き
出された快感に、次第に酔いしれるマーキュリー。
そしてフィニッシュする寸前にMAX電流で責め立てられ、地獄と天国を
無理矢理上下させるジェットコースター。
795 :
名無し調教中。:03/02/06 23:15
アニメでもあったように記憶していますが
氷責め(?)ってどうでしょう?
すごい寒い部屋とかにいれられて、どんどん
奪われてゆくマーキュリーの体温・・・
はじめは必死に体を動かして体温を維持しようとするけど
そのうちに限界を超えて動きつづけなければという意思も虚しく・・・ってやつでつか
スーツの防護能力があるから寒さは効かないかと…
でも氷付けにされてた気が・・・
>>798 敵とチェス差して形勢が不利になるたんびに、氷がだんだん体を覆っていく、という話
だったような気が。
>敵とチェスさして・・・
その前に必殺技でアボーンしろよ、と思ってしまった
氷責めってのもいいかもね
保守
hosyu
803 :
名無し調教中。:03/02/09 12:35
ほほ
氷責めか……悲鳴も上げなきゃよがりもしねぇ。
ちょっとマニアックだな。
805 :
名無し調教中。:03/02/10 22:04
やぱり浣腸でしょうアゲ
矢張りシンセサイザーだろ?
男「そろそろ感じてきた様だな?そろそろいかせてやろう、バックコーラス付きでな」
マーキュリー「あっい…何そのLDは? うっ…カラオケ・ムーンライト伝説? ハハハ笑わせないで!」
男「ゴメンね 素直じゃ・な・く・て♪」
マーキュリー「アッアッアァ〜 でっ電気……しっ痺れて……」
男「単調な低周波マッサージでも耐え難いだろうが、強弱のリズムを付けると狂わんばかりだろう?
続きだ。
夢の中なら云える
思考回路はショート寸前!
今すぐ 会いたいよ」
マーキュリー「ハッ!アッアッアァ……だっ駄目止めて!
オッ!い逝……ちっ違う!感じてなんかない! イィ〜ちが…痛いだけよ!」
808 :
名無し調教中。:03/02/12 10:33
穴あきギャグ+後手拘束+バイブ挿入の状態で、
足がギリギリ届かないプールに体力が尽きるまで放り込む…
という水責めはどうですか?
女に苦痛を与えるのが好きな真性のSか、
女がよがるのを見ているのが好きなソフトSかの嗜好の差であろう。
おれは後者だけど、このスレ的には前者が多い模様。
812 :
名無し調教中。:03/02/12 19:01
手拘束だろ?
バイブ入れられて口も閉じれず、手も使えない状態では
立ち泳ぎもそんな持たないんじゃないか?
悶えながらもがくのを周りで見物する羞恥責めだな。
漏レはそのシュチエーションはツボだ。
ただ秘密を喋る前に溺れるって(w
>809
逝く寸前に乳首に局部に電気針(高村マルス風に)!
時節柄、808の状態でアイススケートリンクに放置って
どうだろうsage
816 :
名無し調教中。:03/02/13 03:09
>811
後者にもう一票。
後手拘束とバイブはそのままで猿轡を外して、
プールの水面30センチ位にセットされた
張り型をくわえないと溺れてしまうって状況でも可。
張り型に下っ端連中のザーメンを塗りたくっているおり、
その一部始終をマーキュリーに見せつけているともっとイイ。
817 :
名無し調教中。:03/02/13 03:17
http://www.media-0.com/user/gotosex/ モロ見えワッショイ!!
\\ モロ見えワッショイ!! //
+ + \\ モロ見えワッショイ!!/+
+
. + /■\ /■\ /■\ +
( ´∀`∩(´∀`∩)( ´ー`)
+ (( (つ ノ(つ 丿(つ つ )) +
ヽ ( ノ ( ノ ) ) )
(_)し' し(_) (_)_)
818 :
名無し調教中。:03/02/13 13:32
漏レも暴力による屈伏より、
羞恥責めによる調教がイイ。
羞恥責めは別スレでやってくれ ここは趣旨が違う
820 :
名無し調教中。:03/02/13 15:44
>>819 激しく胴衣!多数決でスレの趣旨かえないでくれ 「凄惨に拷問して秘密を吐かせたい」人が羞恥責めが好きな人に多数決で勝てるわけないだろw
羞恥責めは別スレでヨロ
821 :
名無し調教中。:03/02/13 15:45
>>813 いいね!絶頂に達すると同時に激しい電流が流れる仕組みなら、性的に責めるのはアリ。
マーキュリーが快感に打ち震えつつ
「お願い、やめて・・・」
「やめてほしければパワーの秘密を吐くんだ」
「そっそれは・・・」
快感が高まっていくというのに、マーキュリーは電流への恐怖から脂汗がダラダラ。脂汗で全身テカテカに光ったりして。
「どうした、電流が怖いのか?」
「くっ」
「電流がイヤなら、イかないように耐えればいい。まあ、いつまで耐えられるかな、ふふふ・・・」
でマーキュリーはイかないように必死に耐えるんだけど男の責めはこんなときだけ優しく、ていねいで、マーキュリーは脂汗かいてるのに鳥肌立っちゃったりして、
「いや!いや!」って泣き叫んぶんだけど、どうにもならなくてとうとう
「いやあぁぁぁー!!!」ってイくと同時に
「ぐがぁぁぁぁ!!!」
電流が身体を駆けめぐり、マーキュリーは拘束されたからだを弓状に反らして電流踊り。途中からは声もなくなって、10秒後に電流が止められるとガクンと床に落ちてピクリともしない。
目が覚めると男が「どうだ、秘密を吐く気になったか?いやならもう一回だ」
・・・これなら、秘密を吐かせられるかな?
823 :
名無し調教中。:03/02/13 16:39
確かにスレの趣旨からはチトずれてるとは思う。
でも強制的な快楽や羞恥を伴う拷問
はアリじゃねーか?
何よりセーラー戦士ともあろう御方が
痛いのヤダから秘密を話します〜じゃ萎えてしまうのよ。
やっぱ、肉体だけでなく精神的にも
ドン底まで突き落としてもらいたい…かな?
じゃ間を取って三角木馬で股間攻め。
足に錘をつけて下に引っ張り、最後はハンマーで恥骨粉砕。
ついでに万力で乳首を潰す。
もちろん体に傷はつかないが、絶えがたい痛みに悶え苦しむマーキュリー
って所でどうですか?
>>824 肉体に傷は付かないけど痛みだけは感じるのか。
ひでぇなあ、最高じゃん!(w
前回の水責めは縛って逆さに漬けるタイプだったので、
今度は力つきるまで自力で泳がせる責めはいいかも…。
なまじ水泳の得意なことが、彼女の苦しみをより長引かせる…
三角木馬なら、脚に重りとしてバケツをぶらさげ、土砂降りの雨の中に放置、
体は冷え切り、刻々と重みを増すバケツの重りが少女を責めさいなむ、とか…
>>816 いっそのことザーメンプールに沈めてやろうぜw
水責めもかなりハードだが
それとは比べ物にならない苦しみがマーキュリーを襲う・・・
水は肛門に注ぎ入れるものであって、浴びせたり泳がせたりするもんじゃない。
で、かれこれ10日ご無沙汰ですか。。。。
N.C.タン!もう俺ら待ちきれないよ〜
話だけがどんどん膨らむ
股間も膨らむ(w
↑馬鹿なこといってないで保守!
今日の日曜洋画劇場「ロングキス・グッドナイト」で
主人公(女)が水車にくくりつけられて水責めされるシーンがある
映画の内容自体は非常に糞だが、あのシーンは見てもいいと思うので、よかったらどうぞ
↑に追加
もしかすると冷凍室だったかに閉じ込められたかも
保守
838 :
名無し調教中。:03/02/18 20:29
おーいNC、生きてる?
ネタ切れ必死www
840 :
名無し調教中。:03/02/19 02:36
N.C.さん・・・もう限界です(藁
N.C.は忘れた頃にやってくるよ
気長に待つヨロシ
843 :
名無し調教中。:03/02/20 01:57
N.Cは今マーキュリーからすさまじい反撃を受けてるんだよきっと
844 :
名無し調教中。:03/02/21 03:16
N.C、近況を教えてくれ〜
845 :
名無し調教中。:03/02/22 03:52
ホシュ
847 :
名無し調教中。:03/02/24 00:35
N.Cよ、マーキュリーの反撃でグロッキーかもしれんが、連載続けられそうかだけでも教えてくれ
長期休載スマソ
病欠(マーキュリーの反撃w)ということで誤容赦頂ければ幸い。
ホシュ頂いたみなさま感謝です。
必死に首を振るマーキュリーを見下ろしていた男が指先に力をかける。
「や、やめ・・・・・」
マーキュリーの願いを聞くことなく、その指は敏感な胸の頂きを擦りつぶす様に動かされた。
「ひぅっ!」
脚を襲う痛みに比べればとても小さな痛み。
しかし、敏感な場所から身体の中に電流の様に伝わってくる痛みは、必死に保っていた全身の緊張を一瞬途切れさせた。
息を飲むような小さな悲鳴。
マーキュリーの身体がピクリと震え、膝に乗っていた石の板がズズズッと沈み込んだ。
「あ゛あ゛ああぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーっ!!!」
拷問室を震わせるような悲鳴を上げ、縛られた身体が弓の様に反っていく。
「ぐががががぁぁぁぁっっっ!!!!」
弓の様に反っていた身体が狂った様に暴れ始める。
膝の上に乗せられた石の板に激しく身体をぶつけ、板を落とそうとするかの様に身体が左右にねじられる。
「気絶することもできないか・・・・強靭な肉体も不便なものだな」
暴れ続けるマーキュリーを見つめ、男が笑った。
「そんなに悲鳴を上げ続けていては、秘密を話す事もできないだろう?
気絶するまでの間にゆっくりと考えるんだな。 拷問を受け続けるか、素直に秘密を話すかを」
「ぃぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ」
激しく悲鳴を上げ続けるマーキュリーが、男の言葉を拒否する様に首を横に振った。
意識を失いグッタリとしたマーキュリーの膝から石の板が取り除かれる。
拷問台に押さえつけられていた石から解放されたマーキュリーの身体がゆっくりと床に崩れ落ちた。
「ぐっ」
その衝撃でマーキュリーが小さな声を上げ、目を覚ます。
しかし、それに気付かなかったかのように、拷問を受け続け、赤く腫れたマーキュリーの脚を男が踏みつけた。
「ぎゃぁぁぁぁぁーーーーーっ」
グッタリとしていたマーキュリーが、釣り上げられた魚の様に縛られた身体を床の上で跳ねさせる。
「お目覚めかな?」
「あ、足を・・・・・どけ・・・て」
「それは、これからの返答次第だ」
「返・・・・答?」
「拷問を受け続けるか、秘密を話すか・・・・選べ」
「何度・・・・聞いても・・・・無駄よ。 あなた達に、この力は渡さない」
赤く腫れた足を踏みにじられる苦痛に顔を歪めながら、マーキュリーはキッパリと答えた。
「はははは、そうか」
楽しげに笑う男が踏み付けていた足を離すと、何人かの兵士によってマーキュリーを戒めていた縄が解かれた。
しかし、拷問を受け続け、ズキズキと痛みの残る脚では、その隙に逃げるどころか立ち上がる事さえもできなかった。
戒めを解かれたままグッタリと横たわるマーキュリーの前に幾つかのバケツが用意された。
その中からグッショリと濡れた頑丈そうな革の紐が引きずり出され、マーキュリーの身体に巻き付けられていく。
両方の手首を背中で一纏めに縛られる。
肘の上下にも紐が巻きつけられ、両肘が触れ合うほどにきつく締め上げられる。
胸を絞り出す様に胸の上下にかけられた紐が、縛られた両腕をきっちりと押さえ込む。
「いうっ!」
足首と膝の上下を紐できつく縛られると、マーキュリーの口から苦しげな声が漏れた。
骨盤の上にも紐が巻きつけられ、きつく締め上げられる。
「い、いやぁ」
骨盤に巻かれた紐から伸びた別の紐が、青いスカートを捲り上げ、ふんどしの様に股間に食い込んでいた。
指が使えない様に両手の指までもが縛り合わされる。
最後に、無理矢理身体を反らさせられると、足首と首を短い紐で繋ぎとめられた。
身体を大きく反らせた苦しい姿勢の為にマーキュリーの額に汗が浮かび始める。
「ずっと、拷問を楽しんでいられるほど暇では無いのでな。 しばらく独りで楽しんでいろ」
「こ、このまま・・・残して・・・いく・・つもリ?」
額に汗を浮かべ、マーキュリーが苦しげに言葉を紡ぐ。
「話す気になったか?」
「ぃ・・・・ゃ」
男達がマーキュリーだけを残し、拷問室から出ていく。
そして、マーキュリーだけになった部屋に熱い風が流れ込み始める。
「あ、暑・・・い」
身体を大きく反らせた無理な体勢を強いられていた為に浮かんでいた額の汗が、ポツポツと大きくなり一筋二筋と流れ落ち始める。
首筋や腕、太股にジットリと汗が浮かび始める。
汗と共に流れ出てしまったかの様に、苦しげな呼吸を繰り返す口の中がカラカラに渇いていく。
どんどんと温度を増していく暑さ、喉の渇き、苦しい姿勢、それらに苦しむマーキュリーの身体からキシリという革紐の擦れるような音が響く。
「ぐっ・・・・な、何?」
締めつけの増す感覚にマーキュリーが不安げな声を上げた
キッターーーーーーッ!!!!!
締まる紐キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ ッ!!!!
いつのまにかキテタ-wwヘ√レvv〜(。∀゚)─wwヘ√レvv〜─ !!!!
マーキュリー結構がんばるなあ
やったぁ!!!!
どんどん紐が締まっていくんですね。
骨がぎしぎし言い出して欲しい。
待った甲斐がありました!
これからも無理はなさらずともいいですから、じっくりたっぷりマーキュリーを苦しめてやって下さい。
せっかく放置プレイになったので、一人で苦しむマーキュリーの心理描写キボン
「味方が助けてくれるまで絶対拷問に耐え抜こう」と決意したかと思えば、「だけど助けなんて来るはずがない」と絶望に沈んだり。
「たとえ助けが来ないとしても、死ぬまで秘密をはかない」と決意したかと思えば、「だけど吐いてしまえば、楽になる・・・」という考えがちらっと頭の中をよぎったり。
「私はいつまで拷問に耐えられるだろうか」と不安に思ったり。
マーキュリーの精神がドンドン不安定になっていくかんじで。
859 :
名無し調教中。:03/03/02 05:09
期待age
保守
若干は性的な要素をいれていただきたい
>852,853,854,855,856,859,860
応援感謝
>857
あまり書け無いと思いますが頑張ってみます。
>861
もう少し待ってください。
絞まる縄の後はえっちくなります・・・・たぶん
「ぐぅっ!? ひ、紐が・・・・締めつけてくる」
部屋の温度が上がり、乾燥し始めると共に身体を縛っていた紐がいっせいに縮み始める。
慌ててマーキュリーが紐から逃れようともがき始めるが、その行為は、マーキュリー自身の自由を更に奪っていった。
身体をくねらせ、肩を揺すり、締めつけてくる紐から逃れようと作り出した僅かな隙間が、次の瞬間には革の紐の縮みによって奪われる。
なんとか皮紐の拘束から逃れようともがき続けるうちに、マーキュリーはモゾモゾと蠢く以外の自由を奪われてしまっていた。
「うっ!! ・・・・・くぅぅ」
身体を動かそうともがく度、身体に食い込んだ皮紐が鈍い痛みを伝えてくる。
最後の望みを託し、背中で蠢めかせている指も、左右それぞれの指をきっちりと縛り合わされていては、拘束を解ける見込みなどゼロに等しかった。
そして、革の紐が何度目かの軋む音を立てたとき、必死に蠢かせていた指が最初に限界を迎えた。
「いぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーっ」
関節を潰されてしまいそうな激痛が指を襲う。
激しい痛みに、たくさんの皮紐が括り付けられた白いブローブがビクリと痙攣する。
締めつけられる場所を指の関節からずらそうと、一つに縛られた両腕が何度も動かされる。
しかし、ヒクヒクとしか動かす事のできない両腕も、そんな願いをかなえる事のできないまま限界を迎えた。
「ぎやぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
大きな悲鳴が上がり、身体がビクリと跳ね上がる。
両手首を縛り合わせていた皮紐の下でギシリと骨が音を立てた。
「て・・・手が・・・千切れる」
肘を縛っていた紐の下でも骨が鈍い軋みを立て始める。
ピクリとも動かせなくなった肘と、無理な方向に捻られた肩からも耐えがたい痛みが走り始めた。
石抱きの拷問で痛めつけられた脚が、締めつけられる痛みに耐えきれずビクリと痙攣する。
「ぎ・・・・・・・・・・・」
足首に繋がった首の皮紐が強く引っ張られ、上げかけた悲鳴が無理矢理中断させられる。
痙攣を続ける脚をなだめ、弓のように背中を反らせると、腹を切断するかのように食い込んだ縄から伸びた股縄が敏感な部分をえぐる様に押さえつけた。
「ひぐっ・・・・・っ!!」
反射的に引いてしまった腰が身体を伸ばし、首の皮紐がさらに深く喉に食い込む。
首を締められる苦しさに必死に口を開けるが、食い込んだ皮紐がじゃまをして息をする事も悲鳴を上げる事もできない。
「がっ・・・・・・・かはっっ」
引っかかる様な息が口から漏れ、目の前にチカチカと火花が飛び始める。
それでも、マーキュリーは初めて味わう敏感な部分の痛みに対する恐怖から身体を反らす事ができずにいた。
耳鳴りがひどくなり、目の前の景色が徐々に暗くなっていく。
力を失っていく身体が、首と脚を繋ぐ紐に引っ張られ、張り詰めた弓の様に反らされていく。
そして、敏感な部分をえぐる様な痛みが駆け抜けた。
「うぐぁぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・・・・・・・っ」
マーキュリーの口から悲鳴が漏れ、ビクリと身体が大きく痙攣する。
白く細い首に、再び皮紐がキツク食い込んだ。
激痛と窒息を繰り返す、死のダンス。
それは、マーキュリーにもがく力が無くなるまで終わる事無く続けられた。
865 :
名無し調教中。:03/03/04 03:13
いいぞー!
866 :
名無し調教中。:03/03/04 06:34
ワオ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ ッ!!!!
868 :
名無し調教中。:03/03/04 10:35
連載再開(゚∀゚)マンセーage
キテタ━━━━━━(・∀・)━━━━━━ ッ!!!!
痛み系だけでなく、屈辱もあるとイイネ
屈辱に激しく同意。
美少女戦士だしさ(謎
相変わらずマーキュリー悲惨でいい!
もっとがんがれ
もっと苦しめ
873 :
名無し調教中。:03/03/05 20:01
>>824 全然間を取ってないところが笑ったage
874 :
名無し調教中。:03/03/08 05:36
LP
ヽ(`Д´)ノホシュ!!!!!!!!!
保守いたします
>865,867,868,869,872
応援感謝
>875,876
ホシュ感謝
>873
感想感謝
>870,871
次々回辺りから屈辱っぽくなってくるとオモワレw
「誰か・・・・・助け・・・て」
ブーツの踵がうなじに触れそうなほど大きく身体を反らせたマーキュリーが、消えそうな声で呟く。
真夏の砂浜の様に温度を上げた部屋の中、皮紐は、まだキシキシと音を立て続けている。
細くしなやかな身体を切断してしまいそうなほど深く食い込んだ皮紐は、小さくもがく自由すらも奪っていた。
「早く・・・来て・・・でないと・・・・もう」
熱でうなされる様に呟いたマーキュリーの身体からグッタリと力が抜ける。
無理な体勢で曲げられていた背中がゆっくりと伸び、脚と首とを繋いだ皮紐が喉に深く食い込んでいく。
「ガッ!?・・・・・ガハッ・・・・・・」
全ての苦しみから解放された甘美な闇の中から無理矢理引き戻され、慌てて背中を激しく反らせていく。
「ヒュー・・・・・・・・ヒューーーッ」
小さく押し潰された喉を通る息が笛の様な音を立てる。
何度か苦しげな音と共に呼吸を繰り返し、息苦しさが少し和らぐと限界に近付いた身体が意識を闇の中へと誘い始める。
こんな事が何度も繰り返された。
(どうして・・・・誰も・・・助けに来て・・・くれないの?)
休む事無く繰り返される拷問、その度に死にそうな苦しみを味わい続けていたマーキュリーの心に、ほんの小さな不信感が産まれた。
(私の事・・・・誰か・・・探してくれてるの?)
薄暗い部屋の中でずっと責められていた為に失った時間の感覚が、小さな不信感を大きくしていく。
マーキュリーは自分が連れ去られた時の事を思い出していた。
何人もの男達に厳しく縛られ連れ去られようとしているとき、真っ暗な闇の中で聞いた信頼する仲間達の声。
猿轡の下で必死に叫んだ声にも気付かず、自分を運び出す男達に朝の挨拶までした仲間達の声。
車の中に運び込まれようとしているときに聞いた楽しげな笑い声。
そんな声が、マーキュリーの頭の中に繰り返し響き始める。
やがて、それは、無様な姿で連れ去られる自分に向けられた嘲笑の声へと変わっていく。
「ち、違う・・・・違うっ!」
頭の中で響く声を消す為に上げた声は、とても弱々しくかすれていた。
その自分の声の惨めさが、声から逃れる為に耳を塞ぐこともできない両腕が、妄想を否定する為に首を振る事すらできない縛られた身体が、頭の中に響く声を一層鮮やかにしていく。
「違う・・・・うさぎちゃんも美奈子ちゃんも・・・・私の事・・・必死に探してくれてる・・・・絶対っ!」
自分に言い聞かせる様に呟くと、皮紐がきつく食い込んだ身体を無理矢理動かし始めた。
「う゛・・・うぐああぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーっ」
自分の中に産まれた仲間への不信感に対する罰を受けるかの様に、マーキュリーは激しい悲鳴を上げ、もがき続けた。
「ずいぶんと苦しんだ様だな」
部屋へと戻ってきた男が、床に転がるマーキュリーの姿を見て満足そうに呟いた。
「どうだ、この紐を切って欲しいか?」
男が、首を締め上げる紐を掴んで揺する。
「はがっ!・・・・・ぐぅ!」
紐を揺すられる度に苦しげな声が盛れる。
しかし、マーキュリーには、肯定や否定の意思を返す力は残っていなかった。
「・・・・・解いてやれ」
舌打ち混じりの命令に応え、兵士たちがマーキュリーの身体に食い込む皮紐を解き始めた。
全ての拘束から解放されたマーキュリーが、床の上で苦しげな呼吸を繰り返している。
男は、マーキュリーの股を割っていた皮紐を手に取り、それが乾ききっている事を確認すると、つまらなそうにその皮紐を投げ捨て、グッタリと横たわるマーキュリーの身体へと視線を移した。
浅く上下を繰り返す胸を眺めていた男が兵士に何事かを耳打ちした。
カランッカランッ
氷がグラスを叩く涼しげな音にマーキュリーが薄く目を開ける。
「み、・・・・・水」
灼熱の部屋の中で乾ききった喉から掠れた声が漏れる。
「飲みたいか?」
「いら・・・ない」
男が手にしたグラスから必死で目を背け、何とか否定の言葉を絞り出す。
「そうか、せっかく交換条件無しで飲ませてやろうと思っていたが・・・・無駄になったな」
傾けられたグラスからこぼれ落ちた液体が、乾いた床に吸い込まれていく。
「ま、待ってっ・・・・ほ、本当なの?」
グッタリと横たえていた身体を跳ね上げ、男に問い掛ける。
「何の事かな?」
「交換条件の事よっ」
「ああ、本当だ」
そんな会話を続ける間も傾けられたグラスからは、液体がこぼれ落ち続けている。
「飲みたいっ! 飲ませてっ!」
少なくなっていくグラスの中身を見る事に耐えきれ無くなったマーキュリーが必死に叫ぶ。
「最初に言えばいいものを・・・・こんなに少なくなってしまった」
男が差し出したグラスをひったくる様に受け取ると、半分以下になっていた中身を一気に飲み干した。
「せっかく口にできた水だというのに、もったいないことだな」
グラスの中身を一気に飲み干したマーキュリーを男が嘲笑う。
「もう一杯だけ飲ませてやろうか?」
男の言葉に一瞬迷ったマーキュリーの脳裏に、床にこぼされる液体の映像が甦った。
「飲ませて・・・・ください」
マーキュリーは、男にそう告げると少しだけうつむいて悔しそうに唇を噛んだ。
グラスに液体が注がれていく。
氷を揺らし、涼しげな音を立てながらゆっくりとグラスの中に満たされていく。
「は、早く・・・・ください」
「そう、慌てるな」
グラスに釘付けになったマーキュリーの視線を楽しむ様に、グラスに注がれる速度が更に遅くなった。
たっぷりと焦らされた後に与えられたグラスの中身をマーキュリーが飲み込んでいく。
コクコクと喉を鳴らし、恍惚の表情で飲む姿を男達は薄笑いを浮かべて見つめていた。
グラスの中身を飲み干したマーキュリーが、後手に縛り直され、牢へと連れていかれる。
独り残った部屋の中で、男は大きな声を上げて笑っていた。
「明日が楽しみだよ、マーキュリー。 明日のお前の姿を見るのがな」
狂気に満ちた声が部屋の中を満たしていった。
(・∀・)ワクワク
(・∀・)ドキドキ
早く続きが読みたいでつ
なが〜〜〜〜くキタッ!
おそらく媚薬で乱れまくり〜〜〜〜〜ッ!!!!!
ふたなりキボーン
888 :
名無し調教中。:03/03/15 06:43
(´・ω・`)ショボーン
「俺のションベン美味いか?」
890 :
名無し調教中。:03/03/16 03:04
こんな感じのAVでもドラマでもいいからなんで無いのかね〜。
マジじゃなくても、この際フィクションでもいいからさ。
全編拷問責め。アニメでもねーよなー。
設定自体は難しくもないだろうに。
まずは「女スパイ、若しくはヒロインが捕まって・・・」
で済むし。細かい設定もいらない。
あとはNCサンみたく楽しむのみ!でさ。
891 :
名無し調教中。:03/03/16 03:09
>>890 シネマジックの「被虐の女戦士」シリーズはどうよ?
894 :
名無し調教中。:03/03/16 06:13
ギガの「拷問」シリーズの初期はけっこういいよ。
全編、ひたすら拷問。
女ねずみ小僧とかくノ一とか。
なぜか6巻くらいから、普通のお嬢様を苛めるだけで
ぜんぜん拷問じゃなくなったが
895 :
名無し調教中。:03/03/16 06:41
F1を汚す山田優は許せない、
おれが調教してやる、
あしひらけ。バッシ。よし口開け。逆らうかビシっ。く00えろ
F1を降板するな、いやか・・・後悔させてやる、・・・
どうだ後悔したろ、土下座してあやまれ・・・・
F1やめるんだな、よくいったな、、ふけよ赤ちゃんできるぞ・・・
896 :
名無し調教中。:03/03/16 21:15
>>892 アクション監督を立てたりして努力は認められるが
・いつも3人一組は多すぎてピンボケな感じがする。
・設定がもうひとつはっきりしない。
・スター中心起用なので演技はもうひとつ。鞭打たれても嬌声だったり。
・シネマジックに限らないが、鞭打つ男の掛け声のほうが大きかったり言葉
責めが延々と続くのはうんざり。女の演技ベタは我慢できてもね。
執筆遅れ中(^^;
週末には何とか・・・・
898 :
名無し調教中。:03/03/19 01:11
期待age
期待してます。
900 :
名無し調教中。:03/03/20 01:03
週末って終わったよね?保守
902 :
名無し調教中。:03/03/24 23:38
N.Cの新作が届いた時、
それが俺達の週末。
NCがんばれ〜!!
(^^; しゅ、週末守れずスマソ
しかもあんまり進んでなかったり・・・
夢の中の話くらい一気に終わらせたかったのだが(^^;
夢から覚めたら、また拷問再開します。
次は木馬予定ッス。
「ぐぅぅ」
牢の中に放り込まれ、冷たい床に縛られた体を激しく打ちつけたマーキュリーが小さなうめき声を上げる。
見張りの兵士達が去っていく気配を感じ、脱出を試みようとする気持ちとは裏腹にマーキュリーの意識は深い闇の中へと吸い込まれていった。
・
・
・
自分の立ってる場所以外何も見えない闇に閉ざされた空間。
壁の様にそそり立つ闇の向こうから何本もの触手が襲い掛かってくる。
人間の腸のようなグロテスクな形、全体にねっとりとした液体をまとったその触手は、尽きることなく闇の向こうから繰り出されて来ていた。
いつ終わるとも知れない攻撃。
叩き落しても、凍らせても、すぐに新しい触手が闇の中から生み出されてくる。
ついに、捌ききれなくなった触手が、マーキュリーの身体をかすめた。
ボコボコとした触手の表面が、揉みほぐす様に肌を刺激する。
慌てて叩き落とした跡からは、ネットリとこびり付いた粘液が、糸を引きながら滴り落ちていた。
微かに甘い臭いのする粘液を払い落とそうと動かした右手に、いつの間にか迫ってきていた触手が巻きつく。
「い、いやっ」
巻きついた触手を引き剥がそうとした左手にも別の触手が巻きつく。
「ひっ」
両手の自由を奪った触手は、白いグローブを覆い隠すようにジワジワと巻きつきながら、見た目からは信じられない力強さでマーキュリーの両腕を左右に押し広げていく。
「う、くぅぅ」
満身の力を込めた両腕がギリギリと引っ張られていく。
必死に力を込めるマーキュリーの顔が苦痛に歪んだ。
両腕の戒めから逃れられないマーキュリーの足元に、ジリジリと2本の触手が這い寄ってくる。
逃げることのできない両脚をなぶるように撫でまわし、青いブーツを粘液でベトベトに汚していく。
そして、足首に巻きついた触手がマーキュリーの脚を手前に引っ張った。
「き、きゃっ」
受身を取ることもできず倒されたマーキュリーは、大きく広げた脚を持ち上げられ、小さな子供にトイレをさせるような姿勢のまま動けなくされてしまった。
「い、いやぁ」
恥ずかしさに身をよじるマーキュリーに、次の触手が迫ってくる。
抵抗する術を失ったマーキュリーの身体の上を何本もの触手が這いまわる。
やがて、無秩序に這いまわっていた触手が獲物を定めて動き始める。
胸の膨らみへと襲いかかった触手は、左右の膨らみを切り取ろうとするかのように、根元を厳しく絞め上げる。
絞め上げられ大きくくびり出した胸を別の触手の先端が吸いつくように刺激を繰り返す。
「い、いや、いやあっ」
経験したことの無い、しびれるような感覚から逃れようともがくマーキュリー。
ほんのわずかにレオタードを押し上げ始めた胸の頂に、細い触手が巻きついてきつく締め付ける。
「んああああああーーーーっ」
電流が走ったようにマーキュリーの身体がヒクリと跳ねる。
その反応を楽しむように、細い触手が硬さを増していく胸の頂をコリコリともてあそぶ。
「い、いや・・・やめてぇぇぇ」
背筋を駆け抜ける初めての感覚に対する恐怖に、マーキュリーは激しく首を横に振った。
907 :
名無し調教中。:03/03/26 02:40
待ってました!
触手プレイイイ!
コスに拘った描写も禿萌え
ウワオウ!
イイ!
910 :
名無し調教中。:03/03/30 02:32
N.C.たん、頑張れ〜。次の責めはなんだろう〜♪
950は次スレ立ててね
N.C.さん、今迄発表された分(そしてこれから発表される分も)をまとめてHTML化しても
よいでしょうか?
忙しくて続きかけてないのでお返事だけw
908,909,910>
応援感謝
912>
えっと、何の御礼もできませんがそれでも
よろしければお願いします。
>>913 N.C.さん、許可頂きありがとうございます。
出来ましたら、このスレにて報告させて頂きます。
915 :
名無し調教中。:03/04/05 12:20
保守
補習
918 :
名無し調教中。:03/04/09 23:56
糞スレ晒しage
良スレ保守sage
920 :
名無し調教中。:03/04/10 03:23
揚げ
921 :
名無し調教中。:03/04/11 00:38
揚げ
更新かと思えばショボーン
ここは10日くらい放置しても落ちないから毎日揚げなくていいよ
923 :
名無し調教中。:03/04/11 16:42
から揚げ
924 :
出会いNO1:03/04/11 16:43
925 :
名無し調教中。:03/04/11 18:15
926 :
名無し調教中。:03/04/12 00:34
かき揚げ
927 :
名無し調教中。:03/04/12 02:49
age
保守カキコ必要ないことが分かった
これからは47時間何もカキコ無かったら保守カキコする
っていうのはどう?
もし万が一落ちたら、みんなで新スレ、
その後協議の上で継承スレを決めて他はスレ立て人が削除依頼というルールで。
>>スレ乱立うんぬんな方へ
ゴミスレは鯖の為に淘汰ということで
エロ妄想で保守に一票
のどの渇きに耐え切れず、飲んでしまった水は海水で、一時的には潤ったか、
のどの渇きはあすますひどくなるばかり。
おもむろに立ちションして、「これでよければ飲んでも良いぞ」
と言う言葉に我を忘れて床をなめるマーキューリ。
そして恥じらいを忘れたマーキュリーはついに男の肉棒に直接口をつけて・・・・
と言う、SMだかなんだかと言う展開はどうですか?
おいおいそれなら歯を全部抜いておかないと
ちんぴょ咬みちぎられちゃうかもしれなくて危険だぞ
抜歯は美形の顔が崩れちゃうからヤダ
ホールギャグを付けておけば大丈夫。
それじゃくわえられないじゃん(苦笑)
両手足を絡め取られたマーキュリーの身体の上を何本もの触手が這いまわる。
触手達が出す粘液でベットリと濡れたコスチュームは、柔らかな素肌を透かして薄く色付き、ヌラヌラとした輝きを放っていた。
「はうっ・・・・くぅーっ」
触手達の愛撫で敏感さを増した身体は、既に触れられるだけで、甘い痺れを伝えてくる。
最初は激しく抵抗していた身体からも力が抜け落ち、触手の動きに合わせてヒクヒクと震える程度の動きしかできなくなっていた。
「気持ち・・・良さそうだね」
闇の中から浮かび上がるように現れたセーラームーンがマーキュリーに声を掛ける。
「助けて」
「助ける? どうして?」
マーキュリーの必死の願いを不思議そうに問い返すムーン。
「どうして?って見て解るでしょ? お願い、早く助けてっ」
「とっても気持ち良さそうに見えるけど?」
「ダメよっ 嘘ついちゃ」
「ビーナス?」
「そうそう。 そんな顔してちゃ、嘘ついてもすぐばれちゃうわよ」
「マーズ?」
「それに・・・本当に嫌ならそんなもの引きちぎっちゃえばいいだろ」
「ジュピター?」
淫媚な笑みを浮かべ次々と現れるセーラー戦士達。
「みんな・・・どうして? お願い、嘘なんてついてないから助けて」
クチュッ
突然しゃがみこんだムーンがマーキュリーのスカートの下に指を這わせる。
「はうっ」
身体の中に指を付き入れられ、ビクリとマーキュリーが背中を反らせる。
「ぬ、抜いて・・・・動かさないでっ」
ヌチュッ
「こんなに濡れてるのに・・・まだ嘘つくんだ」
「うそつきなお口は、塞いじゃおうか」
ビーナスが一本の触手を持ってマーキュリーに近付く。
「や、やめて」
必死に振りまわされるマーキュリーの首をマーズが押さえる。
固く閉ざされた唇を開けさせようとジュピターがマーキュリーの鼻を摘まむ。
触手に捕らえられた身体を揺すり、マーキュリーが激しくもがく。
・・・・30秒・・・・1分・・・・・2分
「プハッ・・・・んうぅーーーーーっ」
息継ぎの為に大きく開かれた口に、触手が押し込まれる。
新たな侵入先を与えられた触手は、マーキュリーの喉の奥まで一気に忍び込むと、喉の奥を犯すように前後にピストン運動を始める。
「うぅぅぅーーー・・・・んうっーーっ!!」
口の中から押し出そうと、触手を舌で押すと、大量の粘液が口の中に放たれた。
トロリとした粘液が喉の奥に流れ込み、逆流した唾液混じりの粘液が涎のように触手にふさがれた口のわずかな隙間から溢れ出した。
「そんなに涎たらしちゃって・・・・おいしい?」
「そんなに触手が好きなら、他のお口にも味あわさせてあげる」
マーズとジュピターが触手を手にゆっくりと近づいてくる。
「ふうぐぅぅぅぅーーーーっ」
くぐもった悲鳴を上げもがくマーキュリーの股間にマーズが触手を押し当てる。
「くふぁぁぁぁーーーーーーーーーっ!!」
ムーンの細い指を押しのけて入ってくる太い触手。
身体の中を満たされていく快感にマーキュリーが甘いうめきを漏らす。
「もう一本」
ジュピターが押し付けた触手がお尻の穴を無理やり広げる。
「うぐっ」
大きく押し広げられる痛みに一瞬目が大きく見開かれる。
しかし、腸の奥深くへと触手が進入を始めると、マーキュリーは身体を小刻みに震わせ、再び甘い声を漏らし始めた。
「これで最後」
細い触手がムーンの手からマーキュリーの尿道へと忍び込む。
「くぅぅぅぅぅぅぅっ」
全ての穴を埋め尽くされたマーキュリーの身体がビクリと大きく震えた。
触手の太さを味わうように、前と後ろに侵入した触手がギュギュッと締め付けられる。
触手を締め付けたまま、ヒクヒクと震えた身体からクタリと力が抜けた。
「逝っちゃたんだ・・・こんな気持ち悪い触手に犯されて」
逝った姿を見て、仲間たちの視線が好奇から軽蔑へと変わっていく。
「・・・・変態」
「ひふう(違う)」
「だったら、逝くのやめてみなよ」
一度逝かされた身体は、冷たい視線にさらされながらも熱を冷ますことなく燃え盛り続けている。
休むことなく動き続けている触手に逝かされ続ける身体は、すでに自分の意思では押さえられなくなっていた。
「変態」
「はふぇへっ(やめてっ)!」
仲間たちから向けられる冷たい視線と容赦のない言葉。
「汚い」
「ひふぁはいふぇ(言わないで)」
触手にからめとられた両手を耳を塞ぐために必死に動かす。
「ふぁ、ふぃふぁいふぇ(や、見ないで)」
「こんなに大勢に見られてても・・・・逝っちゃうんだ」
「こんなに酷い事言われてるのに・・・」
激しく逝きそうになるのを必死に耐えるマーキュリーをセーラー戦士たちが冷たく見下ろす。
首を振り、ヒクヒクと震え続ける身体を必死に押さえ込もうともがくマーキュリー。
全ての感じる場所を責め続けられ、意味を成さない悲鳴を上げて暴れ続ける。
蹂躙するように荒々しく出入りする口の中の触手。
舐めるように優しく這い回る両耳の触手。
搾り出した胸を柔らかく包み込むように巻きつく触手。
硬くなった胸の頂を摘むように締め上げる触手。
小刻みに震え、放尿の快楽を永遠に与え続けてくる触手。
身体の中を満たすように深く深く身体の中に進入し、一気に引き抜かれていくお尻の触手。
何十本にも枝分かれし、細かく震えて感じる部分全てを刺激しながらピストン運動を繰り返す触手。
皮を剥かれ、むき出しになった赤い芽をくすぐる様にいたぶり続ける触手。
「ふぁ、ふぁふぇぇ(だ、だめぇ)」
「また・・・逝くんだ・・・・変態さん」
マーキュリーの全身がビクビクと震えだし、もがいていた身体が動きを止める。
熱く潤んだ瞳で悲しそうに仲間たちを見つめ、そして大きく身体を震わせた。
「ふぃひゃーーーーーーーっ!!」
「いやぁぁーーーーーーーっ!!」
大きな悲鳴を上げ、マーキュリーが身体を起こす。
荒い息をつきながら涙に濡れた瞳で薄暗い牢屋の中を見回す。
「夢?」
自分に言い聞かせるように声に出してつぶやく。
さっきまでの忌まわしい夢を忘れようと、何度も首を振る。
そして、この場所から逃げ出す方法を考えるために立ち上がろうとしたとき、マーキュリーの脚の間からクチュリという湿った音が聞こえてきた。
恐る恐る音の方向に目を向けると、太股にヌラリとした光の筋が何本も走っているのが目に入った。
「う・・・・うそ・・・」
その言葉を裏切るように、マーキュリーの身体から流れ出した新しい光の筋が太股を濡らした。
「わ、私、あんな夢で感じて・・・・うそ・・・うそよ」
そう言って、頭を振った自分の身体は明らかに普通ではなかった。
熱く荒い息、フワフワとして力の入らない身体、奥に痺れが残ってボーっとした頭。
どれもが、自分の見た変態じみた夢に感じてしまったことを示していた。
「・・・・うそ」
うつろな瞳で呆然とつぶやくマーキュリー。
ガチャリッ
重い扉を開けて牢屋の中に入ってくる兵士たち。
「い、いや・・・来ない・・・で」
ヌラヌラと光る太股を隠すように両足をぴったりと閉じ合わせると、マーキュリーは兵士たちに怯えたような視線を向けた。
たくさんキテタ━━━━━━(・∀・)━━━━━━ ッ!!!!
N.C.さん、乙カレ〜。
HTML化の方は全然進んでいなくて申し訳ございません。
それどころか、昨日の昼間はお出かけしてセーラー戦士3名(コスはマーキュリーと
マーズのみ)の緊縛写真なんぞを撮影してました(wちょっとだけですが。
で、臨時サイトをオープンした時にこの画像、皆様見たいでつか?(w
見たい!!
今度は春麗コスで
見たい!見たい!見たい!見たい!見たい!
わ〜い♪
汁男ご入場♪
ぶっ掛け、一発3千円〜♪
汁男優?
N.C.様、触手悪夢素晴らしいです。
他の戦士の登場も嬉しかったり。
セーラー戦士によるセーラー戦士責めイイ!
(^^)
24.237.68.63 , 63-68-237-24.gci.net , ?
949 :
名無し調教中。:03/04/20 00:18
hoshu
山崎が見事に保守してる(爆笑)
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
ほしゅ
捕手
954 :
名無し調教中。:03/04/24 01:41
N.C.さんはどうなった?
955 :
名無し調教中。:03/04/24 23:06
期待age
この時期なのにいまだ忙しくスマソ(^^;
週末は久しぶりに休めそうなヨカーン
しばしお待ちを(^^;;
禿しく期待。
でもそろそろ次スレ?
亜美タンは監禁中何を食べさせられてまつか?
保守
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後ろ手に縛られたまま、白い首筋に巻きつけられた赤い革の首輪から伸びるリード線を引かれ、拷問室へと歩かされるマーキュリー。
フラフラと歩く内股にはヌラリとした光の帯が幾筋も走り、その中の何本かは青いブーツに淫靡な輝きを与えていた。
クチュッ、チュクッ
グッショリと濡れた股を隠すように歩くたび、太股がこすり合わされ湿ったものをかき回すよな音が廊下に響く。
自分の放つ淫靡な音と、熱を持った吐息の音が昨日の夢の中での痴態を思い出させる。
長い廊下を歩き、拷問室へとたどり着くころには内股を伝うヌメリが直接床を汚すようになっていた。
拷問室に入ってきたマーキュリーの姿を男が満足げに見つめる。
「昨日はゆっくりと休めたかな?」
近付いてきた男が胸へと伸ばした手に物欲しげな熱い視線を這わせる。
「・・・・あっ」
胸に触れる寸前に止められた手に、マーキュリーが落胆の声を漏らす。
「どうした、触って欲しかったのか?」
「あっ・・・・・イヤッ!」
からかうような男の言葉に、ようやくマーキュリーが手を避ける為に身体をよじる。
「優しく触ってやってもいいんだぞ。 お前が変身の秘密を素直に話してしまえばな」
「触ってなんて・・・・欲しく・・・ない」
「あはははは、そうか、まだ逆らう程度のプライドは残っているか」
縛りだすようにつぶやいたマーキュリーの言葉に男が笑って答える。
「なら、教えてやろう。 お前が痛みにすら快感を覚える変態だということを」
そう言って男が示した先には、鋭角な三角柱の胴を持つ木馬のようなものが置かれていた。
鋭角な三角柱から伸びる4本の脚。
三角柱の真ん中に突き通された尾と首の代わりの鉄パイプ。
鐙(あぶみ)の代わりに取り付けられた大きく頑丈そうな鉄の輪。
子供の工作のような造形の木馬は、幾人もの汗や血で汚れ、禍々しい雰囲気を漂わせていた。
「いやぁ、や、やめて」
胸と腰に回されたロープで吊られたマーキュリーが、その木馬の上にゆっくりと下ろされる。
暴れる脚を押さえられ、木馬に付けられた鉄の輪に無理矢理脚を通されると満足に暴れることさえもできなくなった。
「あっ・・・・だ、だめ」
「どうした? それで支えてるつもりか?」
フルフルと震えるほど力の込められた太股が、降ろされた身体の重さでズルズルと滑る。
避けることのできない鋭角な馬の背が、狙い済ませたようにレオタードに隠されたマーキュリーの秘部に押し当てられる。
「い・・・・いや」
吊られた身体を必死に揺らすマーキュリーの身体がゆっくりと割り裂かれ、股間を覆うレオタードに木馬の背が深々と食い込む。
「い、いぎぃぃぃぃぃぃ」
「どうだ? 乗り心地は?」
「お、降ろ・・し・・て。 身体・・・裂け・・・る」
「そうだな。 降ろしてやろう」
マーキュリーの身体を吊っていたロープが力を無くし、全ての体重が身体の一点に集中した。
「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁーーーっ」
「望みどおり降ろしてやったぞ」
「ち、ちがっ」
身体を引き裂かれる痛で話すこともできないマーキュリーの足首に床から伸びた鎖つきの足枷が巻き付けられる。
「体重だけでは軽すぎる様だからな」
「や、・・・やめ・・・・・」
懇願するマーキュリーの目の前でリモコンのボタンが押されると重いモータ音と共に鎖が巻き取られ始めた。
「がぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!」
強い力で両足首を引き降ろされたマーキュリーが悲鳴を上げる。
意識が遠くなり、倒れそうになるのを身体を吊っていたロープが邪魔をする。
「ぐぁぁぁっ?」
深々と食い込んだ馬の背が身体の芯を抉る痛みに無理矢理意識を呼び戻させれた。
「うっ・・・くうーっ」
必死に痛みに耐える身体に脂汗が噴出し、レオタードをうっすらと透けさせる。
男や兵士達の視線がその身体の上を這うのを感じても、マーキュリーは背筋を伸ばし木馬にまたがったまま身体をよじる事さえできなかった。
「じっとしているだけでは退屈だろう?」
その言葉に、木馬が動き出すのかと思い顔を強張らせたマーキュリーが、男の手にした金属製のバットを見て少しだけ表情を緩める。
変身し、コスチュームに守られているかぎり、バットでの打撃なら耐えられる。
そう思ったマーキュリーの予想を裏切り、男が持ったバットは、鉄パイプでできた木馬の首を打ち据えた。
「ぐがああああああぁぁぁぁぁっっっ!」
背骨に直接叩き込まれる激しい痛みに、金属同士がぶつかる大きな音をかき消すほどの悲鳴が上がる。
ィィィィィィィィィィィィィィーーーーー
悲鳴が治まった後も耳鳴りのように響く鉄パイプの音。
その音が作り出す微かな震えが、割り裂かれたレオタードの奥を直接くすぐる。
「ん・・・・んぁ」
普通の状態なら感じられない痛み以外の感覚をむさぼる様に感じ取ったマーキュリーが微かに熱い吐息を漏らす。
馬の背に流された新しい光の筋が拷問室の薄暗い灯りを反射してヌラリと光を放った。
964 :
名無し調教中。:03/04/28 00:53
965 :
名無し調教中。:03/04/28 00:54
966 :
名無し調教中。:03/04/28 00:56
>957
期待感謝
>959
保守感謝
>958
水責めされたときの水とか、お尻から入れられた浣腸液とか
媚薬入りの水・・・・って水ばっかり(^^;
媚薬入りの水にはちょっとは栄養剤っぽいものも入っていると思います。
・・・どこに与える栄養だかわからんですけどw
まずい!!
起ってきますた
連休期待!
いいぞいいぞ!
マーキュリーに更なる苦痛と絶望を!
そろそろ次スレ立てといた方がよくない?
(;´Д`) ハァハァ
SUPER保守
>>971 次スレタイトルとテンプレートはどうしましょうか?
先に立てた者勝ちでいいのかな?
連休帰省(^^;
続きは6日に(^^)
(´・ω・`)ショボーン
ここは相当放置していてもDAT落ちはしないから保守は3日に一度程度で大丈夫。
次スレは
>>912氏が過去ログをhtml化してからでもいいと思う。
で、そのアドレスを次スレの1にでものせる、と。
それまでまたーりしてるべ。
979 :
名無し調教中。:03/05/04 02:45
Hosyu