コードギアスのSS総合スレ
1 ：メロン名無しさん：
コードギアスのSSを投稿するスレです
キャラスレではないので、思う存分にネタを披露してください
キャラスレではないので、思う存分にネタを披露してください
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ＳＳって何？
ナチの親衛隊？
ナチの親衛隊？
＿＿
. ァ -‐‐- ､｀丶、
´_,ノ´ -‐=＝ミ、 ＼ ､ ヽ、
／ / -‐rf≠ミﾐ､ } } ､
, -‐‐…ァ′ イ ⌒ ≧込}､}ﾙﾚ' /∠厶
{ /／ -‐ ´ {=≠=ﾐミ、
＼{´ ／ ＿＿r' 〉ﾄ弋} } 己の心の思うままに
-‐‐- ､ ／／, -‐ ー ／ ハ｀ーｲ 投稿するがよいわああああああああああ
｀ヽ}〉 { / 厶-‐─‐‐- ､ ⌒ヽ }
∨/{ |iﾙ'´￣￣￣｀丶＼ i ,
}′ {|K⌒ヽ、＿ 〉 〉} | 厶_
.ｲ |ト､＿ ｀ヽくイ / / _≧x
｀ヽ ／ ﾉ ヽー‐-- ､__ ヽ/ / / ／ ｀ヽ
ﾏニｱ─く／{,ィ,イ_ ＞ァ＝≠ミ≧′ / // ',
}／ }.ｲ } / { {′ （￣/{ ‐-ﾄ､ rfｲ { {
/ /: | j { | / ヽ{ ＼_j ヽi } 从 }
.' /: :/ /⌒Y´{ ‐┘ _ノ 从＿／⌒ヽ /｀丶、
イ /: :/ /⌒Y⌒1 _ -‐‐- _ ノ个: :{ ｛ } ／ . -=ミ､
:ﾉ , ' : / / l └≦三三三三≧､ |: : :| ﾄi ト- ／ ヽ
／: : / / } ｀ヽ、 斗: : | |:| | / }
. ァ -‐‐- ､｀丶、
´_,ノ´ -‐=＝ミ、 ＼ ､ ヽ、
／ / -‐rf≠ミﾐ､ } } ､
, -‐‐…ァ′ イ ⌒ ≧込}､}ﾙﾚ' /∠厶
{ /／ -‐ ´ {=≠=ﾐミ、
＼{´ ／ ＿＿r' 〉ﾄ弋} } 己の心の思うままに
-‐‐- ､ ／／, -‐ ー ／ ハ｀ーｲ 投稿するがよいわああああああああああ
｀ヽ}〉 { / 厶-‐─‐‐- ､ ⌒ヽ }
∨/{ |iﾙ'´￣￣￣｀丶＼ i ,
}′ {|K⌒ヽ、＿ 〉 〉} | 厶_
.ｲ |ト､＿ ｀ヽくイ / / _≧x
｀ヽ ／ ﾉ ヽー‐-- ､__ ヽ/ / / ／ ｀ヽ
ﾏニｱ─く／{,ィ,イ_ ＞ァ＝≠ミ≧′ / // ',
}／ }.ｲ } / { {′ （￣/{ ‐-ﾄ､ rfｲ { {
/ /: | j { | / ヽ{ ＼_j ヽi } 从 }
.' /: :/ /⌒Y´{ ‐┘ _ノ 从＿／⌒ヽ /｀丶、
イ /: :/ /⌒Y⌒1 _ -‐‐- _ ノ个: :{ ｛ } ／ . -=ミ､
:ﾉ , ' : / / l └≦三三三三≧､ |: : :| ﾄi ト- ／ ヽ
／: : / / } ｀ヽ、 斗: : | |:| | / }
＝妖怪図鑑 其の百三十六＝
_,,..i'"':, 【妖怪 箱ティッシュ】
|＼`､: i'､
＼ ＼`_',..-i オナニーして逝きそうになると
＼|_,. -┘ ティッシュが手元に無い!
ﾀﾀﾀｯ ＿ノ ) ﾉ それは 妖怪箱ティッシュの仕業です。
ﾉ ／/／
_// | (_ 弱点は 水に濡れると死ぬこと
.. ﾚ´ ー｀
_,,..i'"':, 【妖怪 箱ティッシュ】
|＼`､: i'､
＼ ＼`_',..-i オナニーして逝きそうになると
＼|_,. -┘ ティッシュが手元に無い!
ﾀﾀﾀｯ ＿ノ ) ﾉ それは 妖怪箱ティッシュの仕業です。
ﾉ ／/／
_// | (_ 弱点は 水に濡れると死ぬこと
.. ﾚ´ ー｀
5 ：メロン名無しさん：2008/02/21(木) 01:36:10 ID:Jru86+1Y0
＿ ,.. . .,, _
,. ィ":.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.` ｰ ､
. ／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i:.:.:.:.:.:.＼ 木ノ下りんごが>>5ゲットだゾ
/:./:.／:.:.:.i:.:.:.:.:.:.:i:.:.:.ﾄ､:.:.:.:.:.:.:.',
. /:./:/:./:./:.i:.:.:.:i:.:.:.|:.:,::i "' ､:.:.〈_i',
i:./:.i:.:.i:.:i:.:ｲ:.:.:.:i:.:.:.:!:.|i:| 'くハ〉
|:i_,ｲ:.:!:.:i:.i |:.:.:.:i:.:.:/:.| i| V/|:i
|:.:./`T''二_ー-i__/i_|i ﾘ ＿ ﾚ::|:| ル>1ズ _ い、いきなりキスするなんて恥ずかしい！
|:.:.|´ﾐ ,ィtﾃﾐ- _,ｨﾃﾁ､ !ヽ|:.! 赤>2きん _ いつもお気楽でいいわよね
|:.:.| ､'( ` 辷ｿ` .辷ｿ` /ﾉﾉ|:| >3ルモでポン _ 松竹とかいうナヨナヨ男がむかつくんだゾ！
|:.:.|ゝ､_, , ,'ノ:::|:| >4ャナ _ メロンパンばかり食べてると太っちゃうゾ
|:.i:|:,.-‐,ゝ、 _ .∠::::::::|:.! グレーテ>6 _ 裏最萌の雪辱はいつか果たすゾ！
';i:.| i ', ､. ＿_ ,. ´, ヽｰ;|:.| リリカル>7のは _ あの白い悪魔、やばすぎだゾ！
/`'!. | ヽ / } i i ', !;| >8ガレン _ アルとかいうジャンクは消毒だゾ！
ノ .| ＼_ ,ノ | i. i >9ぎ宮理恵 _ お仕事がんばってね、応援してるゾ
く´ .| ,ィ´'∨´`ゝ ﾚ' .ﾄ ､ ぴた>10 _ 赤ずきんと声優かぶりすぎ！
. } /`- ´く`ｰ-‐ﾍ,ｼ'`ｰ! }
.〈`ヽ,,.＿ﾉ ` '' ゛ .i /
. /`ｰ--/ ./ｰ-‐.´ﾉ
i i| .ﾊ`ー ´',
11-1000には、私の手作り肉じゃがをご馳走するゾ！
,. ィ":.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.` ｰ ､
. ／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i:.:.:.:.:.:.＼ 木ノ下りんごが>>5ゲットだゾ
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ノ .| ＼_ ,ノ | i. i >9ぎ宮理恵 _ お仕事がんばってね、応援してるゾ
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6 ：ＳＳ こうですかわかりません＞＜：2008/02/21(木) 16:26:02 ID:???0
ガラガラッ（ドアの音）
コーネリア「ふぅ・・・混んでいるな。悪いな，隣に失礼させてもら・・・ナナリー，貴様何をやって」
ナナリー「あら、お姉さま・・・なぜ吉野屋に！？」
コーネリア「ふっ知れたこと・・・吉野屋には牛丼を食べに来た決まっておろう。んっなんだこ
のご時世に豚丼など食べているのか」
ナナリー「ふっ豚丼を嘗めてもらっては困ります。豚肉には牛肉に劣らない良さがある」
コーネリア「ほぅ，では問おうか。その良さとやらを。親父，牛丼並とお新香で」
ナナリー「牛肉と違って，豚丼は脂肪分が多く，柔らかい。お年寄りや歯の生えきらない子供
にも優しい。そしてつゆがよく染み渡り，味を主張しすぎない。いわば万民の味です」
コーネリア「ナナリーは優しいな。だが、丼物を食う根性として欠けている。丼物とは
常に男の味であり，挑戦者の味。グローバルな味を目指し，常に前進し続ける吉野屋には
合わない。そして何より，この牛肉の筋肉質な味が紅ショウガとよく似合う。豚肉では紅ショ
ウガに負けてしまう」
ナナリー「お姉さまらしい考え方・・・あなたの強さが現れています。ですが，忘れていませ
んか？ グローバルに活躍していくには何が必要かを！ 安さです！」
コーネリア「くっ50円差など！」
ナナリー「50円なら味噌汁が付けられる！」
コーネリア「たしかに。味噌汁はうまい。松屋で牛丼を頼んだときに付け合わせで来る味噌汁
とは違う。自分で頼んだという達成感。例えば，月見そばを頼んだときにあらかじめ玉子がか
き混ぜられていたらという不快感。やはり玉子は自分のタイミングでかき回したい。味噌汁も
自分の意思でかき回したい」
ナナリー「そう思うはず・・・あなたも，そうっ！だからっ！」
ユーフェミア「すいませーん，ネギ抜きで」
ナナリー＆コーネリア「「それはらめぇえええええええええ！」」
コーネリア「ふぅ・・・混んでいるな。悪いな，隣に失礼させてもら・・・ナナリー，貴様何をやって」
ナナリー「あら、お姉さま・・・なぜ吉野屋に！？」
コーネリア「ふっ知れたこと・・・吉野屋には牛丼を食べに来た決まっておろう。んっなんだこ
のご時世に豚丼など食べているのか」
ナナリー「ふっ豚丼を嘗めてもらっては困ります。豚肉には牛肉に劣らない良さがある」
コーネリア「ほぅ，では問おうか。その良さとやらを。親父，牛丼並とお新香で」
ナナリー「牛肉と違って，豚丼は脂肪分が多く，柔らかい。お年寄りや歯の生えきらない子供
にも優しい。そしてつゆがよく染み渡り，味を主張しすぎない。いわば万民の味です」
コーネリア「ナナリーは優しいな。だが、丼物を食う根性として欠けている。丼物とは
常に男の味であり，挑戦者の味。グローバルな味を目指し，常に前進し続ける吉野屋には
合わない。そして何より，この牛肉の筋肉質な味が紅ショウガとよく似合う。豚肉では紅ショ
ウガに負けてしまう」
ナナリー「お姉さまらしい考え方・・・あなたの強さが現れています。ですが，忘れていませ
んか？ グローバルに活躍していくには何が必要かを！ 安さです！」
コーネリア「くっ50円差など！」
ナナリー「50円なら味噌汁が付けられる！」
コーネリア「たしかに。味噌汁はうまい。松屋で牛丼を頼んだときに付け合わせで来る味噌汁
とは違う。自分で頼んだという達成感。例えば，月見そばを頼んだときにあらかじめ玉子がか
き混ぜられていたらという不快感。やはり玉子は自分のタイミングでかき回したい。味噌汁も
自分の意思でかき回したい」
ナナリー「そう思うはず・・・あなたも，そうっ！だからっ！」
ユーフェミア「すいませーん，ネギ抜きで」
ナナリー＆コーネリア「「それはらめぇえええええええええ！」」
>>6
ジェレミア「すみません、牛丼頼んだのにオレンジが来たんですが……」
ジェレミア「すみません、牛丼頼んだのにオレンジが来たんですが……」
>>8
犯人はキューエル
犯人はキューエル
>>9
ｼﾞｪﾚﾐｱ「ええい！ 純潔派の面汚しめっ！ 覚悟！」
ｼﾞｪﾚﾐｱ「ええい！ 純潔派の面汚しめっ！ 覚悟！」
>>10
ｳﾞｨﾚｯﾀ「地位も名誉も失ったｼﾞｪﾚﾐｱに言われてもな…┐(´ー`)┌」
ｳﾞｨﾚｯﾀ「地位も名誉も失ったｼﾞｪﾚﾐｱに言われてもな…┐(´ー`)┌」
>>11
ｼｬｰﾘｰ「あっ撃っちゃった・・・」
ｼｬｰﾘｰ「あっ撃っちゃった・・・」
>>12
ﾙﾙｰｼｭ「記憶消しちゃった・・・」
ﾙﾙｰｼｭ「記憶消しちゃった・・・」
>>13
スザク「あっやべ、胸のサクラダイト撃っちゃった」
スザク「あっやべ、胸のサクラダイト撃っちゃった」
「ルルーシュ！」
「スザク！」
もはや違いに一歩も引けなくなった両者は、銃口を向けあい引き金を引く。
ズダーン
だが一瞬早くスザクの銃の引き金が引かれた。
ルルーシュはスザクの銃から放たれた弾丸がスローモーションに見えた。
ルルーシュは頭の中で、弾丸をかわそうと身体を動かそうとするが、身体は思い通りに動かない。
（馬鹿な！、何故身体が動かない……）
そして弾丸はルルーシュの視線の真上を通り過ぎて、額に小さい鈍い音を立ててルルーシュの額を貫く。
「がはっ！」
（俺はこんな所で、惨めな終わり方をするために……）
そこでルルーシュの思考は途切れる。
そしてスザクが放った弾丸は、ルルーシュの脳を貫通して後頭部を突き抜ける。
ゴッキーン
夥しい出血と頭蓋骨が砕ける音と共に、ルルーシュはのけ反って倒れる。
「……ルルーシュ」
カレンは呆然と結末を見届けながら呟く。
コツコツ
スザクは冷ややかなと苦汁の顔をしながら、ルルーシュへと歩を進める。
そしてルルーシュの胸に取り付けられた爆弾を剥ぎ取る。
「……………」
そしてジッと見遣った後でカレンへと投げ付ける。
「えっ、ちょっと」
カレンは慌てて爆弾を受け取る。
「なんて事をするのよ！」
主に爆弾に使用されるサクラダイトは引火しやすい硫化である。
それをスザクは無造作に投げたのだから、カレンが怒るのは無理もない。
「安心しなよ、それは真っ赤な偽物だよ」
「えっ？」
カレンは爆弾を見直すと巧妙に作られた偽物だとわかった。
「これって……」
「最後の最後まで、張ったりが得意な奴だったな……」
「……………」
続く
「スザク！」
もはや違いに一歩も引けなくなった両者は、銃口を向けあい引き金を引く。
ズダーン
だが一瞬早くスザクの銃の引き金が引かれた。
ルルーシュはスザクの銃から放たれた弾丸がスローモーションに見えた。
ルルーシュは頭の中で、弾丸をかわそうと身体を動かそうとするが、身体は思い通りに動かない。
（馬鹿な！、何故身体が動かない……）
そして弾丸はルルーシュの視線の真上を通り過ぎて、額に小さい鈍い音を立ててルルーシュの額を貫く。
「がはっ！」
（俺はこんな所で、惨めな終わり方をするために……）
そこでルルーシュの思考は途切れる。
そしてスザクが放った弾丸は、ルルーシュの脳を貫通して後頭部を突き抜ける。
ゴッキーン
夥しい出血と頭蓋骨が砕ける音と共に、ルルーシュはのけ反って倒れる。
「……ルルーシュ」
カレンは呆然と結末を見届けながら呟く。
コツコツ
スザクは冷ややかなと苦汁の顔をしながら、ルルーシュへと歩を進める。
そしてルルーシュの胸に取り付けられた爆弾を剥ぎ取る。
「……………」
そしてジッと見遣った後でカレンへと投げ付ける。
「えっ、ちょっと」
カレンは慌てて爆弾を受け取る。
「なんて事をするのよ！」
主に爆弾に使用されるサクラダイトは引火しやすい硫化である。
それをスザクは無造作に投げたのだから、カレンが怒るのは無理もない。
「安心しなよ、それは真っ赤な偽物だよ」
「えっ？」
カレンは爆弾を見直すと巧妙に作られた偽物だとわかった。
「これって……」
「最後の最後まで、張ったりが得意な奴だったな……」
「……………」
続く
ロロ「やべ、なんか弟になっちゃった・・・」
オレンジ「兄弟をブラザー！？」
>>14
マオ「あはは、トラウマ刺激しちゃった」
マオ「あはは、トラウマ刺激しちゃった」
>>18
C.C「マオ、Ｃの世界で待っていろ」
C.C「マオ、Ｃの世界で待っていろ」
>>15の続き
「……どうして張ったりだとわかったの」
カレンは疑問をスザクに問い質した。
「答えは簡単だよカレン。あれほどにナナリーを溺愛したルルーシュが、ナナリーが居た場所で爆弾を使うはずがない」
「……………」
スザクの返答にカレンは納得をした。
「カレン！。今回も見逃してあげるから、ルルーシュを仲間の所に連れて帰るといい」
「見逃す……」
「せめて君達の手で、ルルーシュを埋葬してやって欲しい。曝し物にしたくはないんだ」
次の瞬間、カレンとルルーシュの身体が光り輝きを始めて、スザクの前から急に姿を消した。
「なっ、馬鹿な!?」
スザクは驚愕をした顔で周囲を見渡す。
その瞬間スザクはV.V.の事を思い出した。
突如として自分の前に姿を現して、スザクにギアスを教えて姿を消したV.V.の事を。
「まさか、V.V.がナナリーを誘拐した犯人!?」
そこでスザクは一つの推論に達した。
「まさか自分にギアスを教えたのは、ナナリーを誘拐するための時間稼ぎだったのか……」
スザクは壁画の方に顔を向けた。
「確かルルーシュはこの壁画を気にしていた。この向こうにナナリーがいるのか!?」
スザクは両手で壁画に触るが、向こうに繋がる扉は見当たらない。
「どうすれば向こうに」
スザクが焦りを感じ始めたと同時に、壁画が不気味な音を立てて赤く光り輝く。
「なに？」
するとスザクの身体は壁画へと入って行く。正確には、壁画にのめり込んで行く。
「これはいったい」
身体全体がのめり込むと同時に、スザクの身体は見た事もない場所にと飛ばされた。
「……ここはいったい」
スザクの頭の中は混乱の極みだった。
「どうやらお前がここにいると言う事は、お前の勝利で決着が着いたと言う事だな」
声がする方向に振り向くと、そこには神聖ブリタニア帝国皇帝シャルルが少し離れた場所にいた。
続く
「……どうして張ったりだとわかったの」
カレンは疑問をスザクに問い質した。
「答えは簡単だよカレン。あれほどにナナリーを溺愛したルルーシュが、ナナリーが居た場所で爆弾を使うはずがない」
「……………」
スザクの返答にカレンは納得をした。
「カレン！。今回も見逃してあげるから、ルルーシュを仲間の所に連れて帰るといい」
「見逃す……」
「せめて君達の手で、ルルーシュを埋葬してやって欲しい。曝し物にしたくはないんだ」
次の瞬間、カレンとルルーシュの身体が光り輝きを始めて、スザクの前から急に姿を消した。
「なっ、馬鹿な!?」
スザクは驚愕をした顔で周囲を見渡す。
その瞬間スザクはV.V.の事を思い出した。
突如として自分の前に姿を現して、スザクにギアスを教えて姿を消したV.V.の事を。
「まさか、V.V.がナナリーを誘拐した犯人!?」
そこでスザクは一つの推論に達した。
「まさか自分にギアスを教えたのは、ナナリーを誘拐するための時間稼ぎだったのか……」
スザクは壁画の方に顔を向けた。
「確かルルーシュはこの壁画を気にしていた。この向こうにナナリーがいるのか!?」
スザクは両手で壁画に触るが、向こうに繋がる扉は見当たらない。
「どうすれば向こうに」
スザクが焦りを感じ始めたと同時に、壁画が不気味な音を立てて赤く光り輝く。
「なに？」
するとスザクの身体は壁画へと入って行く。正確には、壁画にのめり込んで行く。
「これはいったい」
身体全体がのめり込むと同時に、スザクの身体は見た事もない場所にと飛ばされた。
「……ここはいったい」
スザクの頭の中は混乱の極みだった。
「どうやらお前がここにいると言う事は、お前の勝利で決着が着いたと言う事だな」
声がする方向に振り向くと、そこには神聖ブリタニア帝国皇帝シャルルが少し離れた場所にいた。
続く
>>17
ブリタニア兵「将軍様ー！将軍様ーー！！」
バトレー「何じゃ、騒々しい…わしは二日酔いなのじゃ、静かにせい……」
ブリタニア兵「申し訳ございませぬ…！しかし、例のオレンジが……ッ！！」
バトレー「何と、また暴走したとな？！」
ブリタニア兵「さようにございます…」
バトレー「それではいつまで経ってもゼロに勝てぬではないか！してやられたままでは我が君に申し訳が立たぬわ！！おのれーゼロめーー…誰か奴をギャフンと言わせる事が出来る者はおらぬのか……」
ゼロ「『兄弟がブラザー！？』だと！？まさか……！」
完
ブリタニア兵「将軍様ー！将軍様ーー！！」
バトレー「何じゃ、騒々しい…わしは二日酔いなのじゃ、静かにせい……」
ブリタニア兵「申し訳ございませぬ…！しかし、例のオレンジが……ッ！！」
バトレー「何と、また暴走したとな？！」
ブリタニア兵「さようにございます…」
バトレー「それではいつまで経ってもゼロに勝てぬではないか！してやられたままでは我が君に申し訳が立たぬわ！！おのれーゼロめーー…誰か奴をギャフンと言わせる事が出来る者はおらぬのか……」
ゼロ「『兄弟がブラザー！？』だと！？まさか……！」
完
>>20の続き
「おい！、カレン起きろ、起きるんだ」
「う、う〜ん………C.C.……」
「どうやら目を覚ましたようだな」
「そ、そうだルルーシュは？」
カレンは思い切り上半身を起こした。
そしてC.C.はのけ反った。
「C.C.ルルーシュは」
「ルルーシュならあそこだ」
C.C.が指を指した方向に横たわるルルーシュの姿があった。
「ルルーシュ………」
カレンはやり切れない表情で首を降る。
カレンはゆっくりと立ち上がる。
「C.C.」
「なんだカレン」
「ここは何処？」
「わからない、ただ何処かの小屋の中である事は確かだ」
「わからないって」
「ただ富士山の近くである事は確かだ」
C.C.は立ちながら硝子に指を刺しながらしながら答えた。
カレンは硝子腰に外を眺めると、富士山の姿がくっきりと見えた。
ただサクラダイトプラントが見えない所を見ると、裏側であるのだけは確かなようだ。
「戦況はどうなったのだろう。皆は無事かな……」
カレンは１番大事な戦局で、戦線離脱した事を悔やんでいた。
「……どうやら負けたらしいぞカレン」
「うそ」
「本当だ！」
「何かの間違いじゃ」
「ルルーシュの携帯電話でディートハルトに連絡して確認した。黒の騎士団は敗退して撤退中だそうだ」
「そんな」
カレンはがっくりと膝をついてうなだれた。
「藤堂や四聖剣とも連絡が途絶えたそうだ」
「井上さんや他の皆は」
「−彼らとも連絡がつかないそうだ」
カレンに取って悪夢以外何物でもなかった。あれだけの優性を築いていながらの敗北。勝利を核心して望んだ戦いだけに、衝撃は人一倍強かった。
何故こうなったのだろう。カレンは焚火を眺めながら膝を抱え込んで考えた。
（もしルルーシュがナナリーよりも、自分達を優先していてくれたらこの負けはあったのかな……）
カレンはそう思った時ルルーシュに対して、やり場の無い怒りを覚えた。
そして立ち上がったカレンは、近くにあった自分の銃を手にルルーシュに銃口を向けた。
続く
「おい！、カレン起きろ、起きるんだ」
「う、う〜ん………C.C.……」
「どうやら目を覚ましたようだな」
「そ、そうだルルーシュは？」
カレンは思い切り上半身を起こした。
そしてC.C.はのけ反った。
「C.C.ルルーシュは」
「ルルーシュならあそこだ」
C.C.が指を指した方向に横たわるルルーシュの姿があった。
「ルルーシュ………」
カレンはやり切れない表情で首を降る。
カレンはゆっくりと立ち上がる。
「C.C.」
「なんだカレン」
「ここは何処？」
「わからない、ただ何処かの小屋の中である事は確かだ」
「わからないって」
「ただ富士山の近くである事は確かだ」
C.C.は立ちながら硝子に指を刺しながらしながら答えた。
カレンは硝子腰に外を眺めると、富士山の姿がくっきりと見えた。
ただサクラダイトプラントが見えない所を見ると、裏側であるのだけは確かなようだ。
「戦況はどうなったのだろう。皆は無事かな……」
カレンは１番大事な戦局で、戦線離脱した事を悔やんでいた。
「……どうやら負けたらしいぞカレン」
「うそ」
「本当だ！」
「何かの間違いじゃ」
「ルルーシュの携帯電話でディートハルトに連絡して確認した。黒の騎士団は敗退して撤退中だそうだ」
「そんな」
カレンはがっくりと膝をついてうなだれた。
「藤堂や四聖剣とも連絡が途絶えたそうだ」
「井上さんや他の皆は」
「−彼らとも連絡がつかないそうだ」
カレンに取って悪夢以外何物でもなかった。あれだけの優性を築いていながらの敗北。勝利を核心して望んだ戦いだけに、衝撃は人一倍強かった。
何故こうなったのだろう。カレンは焚火を眺めながら膝を抱え込んで考えた。
（もしルルーシュがナナリーよりも、自分達を優先していてくれたらこの負けはあったのかな……）
カレンはそう思った時ルルーシュに対して、やり場の無い怒りを覚えた。
そして立ち上がったカレンは、近くにあった自分の銃を手にルルーシュに銃口を向けた。
続く
ここはＡＡもありかい？
どうぞどうぞ
>>22の続き
「何をするカレン」
驚いたC.C.は、両手を広げてルルーシュの前に立ち塞がる。
「そこをどいてよC.C.」
やり場の無い怒りを顔でC.C.を睨むカレン。
「どうせルルーシュはもう死んでいるんだから、庇う必要性は無いはずよ」
「やめろ 生きている」
「えっ!?」
「ルルーシュは生きているんだ」
カレンはC.C.の言葉の意味を理解出来なかった。
「えっ、だって、神根島では確かに」
カレンは自分の目で見届けたのだ、ルルーシュがスザクに殺される所を。
「本当の話しだ。だから銃を下ろせカレン」
「ちゃんと理解出来るように話してC.C.」
カレンは渋々銃を下ろしながら、C.C.に事態の説明を求める。
「わかったいいだろう」
C.C.は腹を括った、ルルーシュの為にもカレンには全て話す事に決めた。
「と言うわけだ」
C.C.の話しを聞いたカレンは呆然としていた。
「それを全部真実として受け入れろと言うのC.C.……」
「敢えてそれを求めたいカレン」
次の瞬間カレンは怒りの形相でC.C.を睨む。
「ふざけないでよ！。あのユーフェミアの虐殺が本人の意思ではなく、ルルーシュのギアスの暴走が原因だなんてー！」
C.C.が話した事が全て真実なら、ユーフェミアは無実に等しい。それでは黒の騎士団の正義が崩壊してしまう。それはカレンに取って受け入れがたい真実だった。
「たがら言っただろう。敢えて受け入れろと」
C.C.の冷ややかな言葉にカレンの神経は逆なでにされた。
「C.C.！、貴女がルルーシュにギアスを与えなければ、こんな事にならなかったのよ」
「だが、そうしなければお前は新宿ゲットー事件で死んでいたぞカレン」
「ツー」
C.C.はカレンに取って痛い所をついた。
「お前だけではない。新宿ゲットーにいた全ての日本人は、皆ブリタニア軍に殺されていたぞ」
続く
「何をするカレン」
驚いたC.C.は、両手を広げてルルーシュの前に立ち塞がる。
「そこをどいてよC.C.」
やり場の無い怒りを顔でC.C.を睨むカレン。
「どうせルルーシュはもう死んでいるんだから、庇う必要性は無いはずよ」
「やめろ 生きている」
「えっ!?」
「ルルーシュは生きているんだ」
カレンはC.C.の言葉の意味を理解出来なかった。
「えっ、だって、神根島では確かに」
カレンは自分の目で見届けたのだ、ルルーシュがスザクに殺される所を。
「本当の話しだ。だから銃を下ろせカレン」
「ちゃんと理解出来るように話してC.C.」
カレンは渋々銃を下ろしながら、C.C.に事態の説明を求める。
「わかったいいだろう」
C.C.は腹を括った、ルルーシュの為にもカレンには全て話す事に決めた。
「と言うわけだ」
C.C.の話しを聞いたカレンは呆然としていた。
「それを全部真実として受け入れろと言うのC.C.……」
「敢えてそれを求めたいカレン」
次の瞬間カレンは怒りの形相でC.C.を睨む。
「ふざけないでよ！。あのユーフェミアの虐殺が本人の意思ではなく、ルルーシュのギアスの暴走が原因だなんてー！」
C.C.が話した事が全て真実なら、ユーフェミアは無実に等しい。それでは黒の騎士団の正義が崩壊してしまう。それはカレンに取って受け入れがたい真実だった。
「たがら言っただろう。敢えて受け入れろと」
C.C.の冷ややかな言葉にカレンの神経は逆なでにされた。
「C.C.！、貴女がルルーシュにギアスを与えなければ、こんな事にならなかったのよ」
「だが、そうしなければお前は新宿ゲットー事件で死んでいたぞカレン」
「ツー」
C.C.はカレンに取って痛い所をついた。
「お前だけではない。新宿ゲットーにいた全ての日本人は、皆ブリタニア軍に殺されていたぞ」
続く
誰か相手してやれよｗ
やはりＳＳだけ分割されると結局後はもう何もできないなｗ
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自分で命名しといてそれはありませんよ、陛下
>>26
いやいやお前がしてやれよｗ
いやいやお前がしてやれよｗ
昔はカレンスレひとつあればそれで大抵のネタには充分だったもんだ。
つかネタ系スレって最初だけだな勢い・・・
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／ ／■＼ ∧＿∧貴族∧＿∧ （（（ ）））
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／ 【ロイド】 .【故・ＱＬ】 【ギル】 【故・ﾀﾞｰﾙﾄﾝ】 ＼
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／ 騎士 (-＿-) ∧＿∧ .＼
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／ ､,ノ f!に二i! !ゝ 対 ヴィレッタ】【ｽｻﾞｸ】 ＼
￣￣爻∩ﾟ ヮﾟﾉﾙ' ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
Ｌ)]ニ)〉つ ＜ブリタニアをぶっ潰す！！！
ﾞ iﾆiﾆiつ
じ'. ｗｉｔｈ合衆国日本
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ほっしゅ
／ （ ミﾒ､ l ヽ 、
／ / ＼二ニミ,}_／ ＼
/ ﾉ ｀"ヽ ＼ ヽ
/ ／ ／ ＼ヽ ＼ ／⌒丶
.′ / / ,,.＝= ..,,_ ヽ ＼厶ｲ ＼ ２部では生き返りますか？
′ { | {、 { ,..＿ ｀ 卜/ ﾄ
| ヽ | '、≧ｰ 才 下ﾐﾒ、 | | ハ
| ト､＞イ ハ |ｰくハ }K }:|__ |
｀ヽ､ ､＼ ｊﾊ辷ｿ ゝ一 ' ヾｲﾊ ﾉ
|｀ヽﾉ ハ ￣ ﾉ > / ｲ
| ｛ { l ヽ ,,.､く ／/
＼ ゝ二ーく ー_一 ／|ﾟイ＼＿､_＿／
｀ヽ ＼ ヾ ／|/|｜ ハ ヽ
｀ ー＜＿＼ . ´ / { | | ', ＼
|ｌ 丁 ト- ﾍ. / |/ ／ヽ| | '. ＞ ――-
| | | ＼__〉厶 ,. '´ /| ト-┴ ´ ｀ヽ
′ /.斗 イｒｆくヽＹ ／ | | / |
_,,. ――/ / {ﾍゾ<ﾌ‐＜´ | | / |
/´ / / ｀广´ ヽ ｜｜ / |
.′ / / ＼ / ﾞ>く | ! 〃 ′
| / / /｀丶､ ／ | | // / ｜
| ./ / / | ｜ j′/ ∧
| ' ∧ / ｜ ﾄ､{/ / ﾄ ヽ
| ／ / ヽ / | ｜＼/ ｜ヽ ＼
／ / ＼二ニミ,}_／ ＼
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ユフィが生き返るなら
クロヴィスも生き返るはず！！
クロヴィスも生き返るはず！！
セックス皇子イラネ
39 ：メロン名無しさん：2008/03/20(木) 00:08:24 ID:Pc0eQ9db0
ﾙﾙｰｼｭ「・・・なんでいつもピザなんだ？」
C.C.「電話一本で暖かいメシが届くなんて便利だろう」
ﾙﾙｰｼｭ「自分で作ればいいだろう、人の金でブクブクと」
C.C.「ﾙﾙｰｼｭ、おまえは今までに食べたピザの枚数を覚えているか？」
ﾙﾙｰｼｭ「ああ、14ピースだ」
C.C.「・・・嘘だろう？」
ﾙﾙｰｼｭ「当たり前だ」
ﾅﾅﾘｰ「びゃぁああぁぁう゛ま゛いぃいぃぃ」
C.C.「電話一本で暖かいメシが届くなんて便利だろう」
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C.C.「ﾙﾙｰｼｭ、おまえは今までに食べたピザの枚数を覚えているか？」
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