「のっぺらぼう」狐面の正体について
│
├──あれはお蝶だよ派(お蝶派)
│ ├─お蝶の別人格だよ派(金狼派)
│ │ └あのモデルは薬売りだよ派(モデル派)
│ └─お蝶の見た幻だよ派(幻覚派)
│ └お蝶が別人格に見せられた幻だよ派(幻影派)
├─┬あれはのっぺらぼうだよ派(独立派)
│ └あれはお蝶の心に取り憑いたのっぺらぼうだよ派(憑依派)
│ └お蝶がのっぺらぼうに見せられた幻だよ派(幻派)
├─┬あれは薬売りだよ派(薬売り派)
│ │└薬売りの自作自演だよ派(自演派)
│ ├あれは薬売りの別人格だよ派(分身派)
│ └あれは薬売りの作り出した幻だよ派(催眠派)
│
├──処刑後にあの場にいたモノノケだよ派(除霊派)
│
├──あれは壁に書かれた梅だよ派(うめ派)
│
├──薬売りが転寝してた夢の中の登場人物だよ派(夢落ち派)
│
└──あれは俺だよ俺派(オレ派)
「のっぺらぼう」に関する解釈
┣お蝶は生きてるよ派(籠の中の蝶は飛び立ったよ派)
┃ ┣全部妄想で殺人を犯す前に家を出たよ派(お蝶の夢派)
┃ ┃ ┣のっぺらぼうとは自由になりたいと願うお蝶自身だよ派(解離性同一障害派)
┃ ┃ ┃┣狐面はお蝶の理想の形だよ派(白馬に乗った緑川派)
┃ ┃ ┃┗最後に煙管を吸ってたから狐面=薬売りだよ派(グリーンリバー薬売り派)
┃ ┃ ┃ ┗薬売りはお蝶に恋をしてたよ派(ロマン派)
┃ ┃ ┗のっぺらぼうという怪がお蝶を唆そうとしていたんだよ派(怪独立個体派)
┃ ┃ ┣そいつが狐面だよ派(グリリバマジお茶目派)
┃ ┃ ┃ ┗狐面は本当に恋をしてたよ派(グリリバマジ乙女派)
┃ ┃ ┗怪は姿の出てきてない別の何かだよ派(顔だけじゃなく姿もないのっぺら派)
┃ ┣全員生きてるけどあの家は空き家だよ派(とりあえず幸せに考えたい派)
┃ ┣なんかもう全部夢だよ派(マルホランド・ドライブ派)
┃ ┗惨殺ループは全部現実でモノノ怪の能力として時間ループが出来るよ(再度の怪・SFクラインの壷派)
┃
┣お蝶は死んでるよ派(死後派)
┃ ┣皆殺しをした後打ち首になったお蝶の霊を慰めたんだよ派(自縛霊派)
┃ ┃ ┣一家惨殺は最近起きた事件だよ派(放置期間少な目派)
┃ ┃ ┗空き家になってたあの家にたまたま立ち寄った薬売りが未練を解き放ったよ派(長期放置派)
┃ ┗薬売りは自殺したお蝶の未練を晴らしたんだよ派(悪人世に憚る派)
┃
┣そんなことよりウェンツが足りないよ派(退魔薬売りがもっと見たい派)
┃ ┗久々にトキハナツーが聞きたいよ派(剣可愛いよ剣派)
┣ティラストライな話だったね派(やっぱり巌窟王を思い出す派)
┗もう鵺のことしか考えられないよ派(未来を見続ける派)
4 :
メロン名無しさん:2008/01/24(木) 14:35:12 ID:4a4WM2lR0
: : : : : :/ // `ヽ、: : : : : : : : :ヾー< | トヽ{|
: : : : :/ | ! ` ー--、;_;ノノ >ニ└'ノ|
: : : :/. | ! ヾ/: : : : : : :|
::: : :| | ! __|: : : :i: : : : :|
:::: :| ヾ、 __,,-=ニ´_ |: : : :|: : : : :| 優しさの中に強さを秘めた白夜の魔法使いが華麗に
>>4ゲット
:ト::::| ─--_、__ヽ ´〃/:::::::/ヾヽ | :/7ヽ: : : : | 草太は私のものよ、誰にも邪魔させないわ!
::| ヾ:|,イ{:::::(ヾ` / {∧:::>-} ナ´ ̄ ̄ヽ: : : : | いばらも赤ずきんもイラネ、1・2・3じゅ〜すぃ〜
:::|. |∧ 弋、:::;リヽ-─| 弋三シ/ ........ }: : : : |
.ヾ ||-ヽ --┘| ヽ | .:::::::::::::: |: : : : :
|ヽハ ノヽ `ー---‐┤::::::::::::::::::. |: : : : :
|: : `T、¨ 、─、 >::::::::::::::::::: |'⌒ヽ、
|: : : ::::`ヽ、 ー ,/: .ヽ:::::::::::::::::.|,
.ノ: : : ::::::::::::::`:::ー- , -‐: . : . : / ヾ、 /
>>1ばら姫 寝起きが悪い?永眠してろwwww
赤
>>2きん 頭の中はお花畑ね、可哀相な子(^^;
>>3ドリヨン ババァが出る番組じゃねーんだよ!(プゲラ
りん
>>5 草太に相手にされないかわいそーな女(藁
ヴァ
>>6 狼族の末裔?犬の間違いでしょ(プゲラッチョ
>>7イトメアリアン 毎回毎回やられ役お疲れ様www
>>8ーメルン あたしを陰から守る?ストーカーとかやめてよね(プゲラ
>>9ュピ 喋れないの?メップルミップルの方がよかったなぁ(グリムプゲラー
グレー
>>10ル 裸エプロンでファンに媚び過ぎなんだよwwww
薬売りとハイパーの関係
┌別人派(精神も身体も別)
│ ├同じものから派生した別存在派
│ └別存在との契約等(体がひとつの場合は憑依派)
│
├同一人物派(精神は同じ、意識が移動する)
│ │ ├薬売りが本当の姿派┬変身派(薬売りが変身する)
│ │ │ ├ハイパーは精神体派(薬売りの精神が違う空間に移動)※解釈の違いでで別人派ともなる
│ │ │ └ハイパーは別次元の存在派(現実では薬売りが別の行動)※解釈の違いでで別人派ともなる
│ │ └ハイパーが本当の姿派(薬売りは一般仕様)
│ ├身体も同じ派(鏡受け渡しは内側の世界)
│ └身体は別派
│
├折衷派・・・薬売りが退魔の剣の力で変身
│ ├ハイパーは対魔の剣に宿るもの派
│ └ハイパーは薬売り+対魔の剣派
│
├別人格派・・・精神は別、身体は同じ
│ ├初代ウルトラマン派(ハイパーと薬売りの人格がほぼ融合)
│ ├多重人格派(薬売りの身体の中に薬売り自身の2つの精神がある)
│ ├入れ替わり派(片方の精神は退魔の剣の中にある)
│ └憑依派(退魔の剣とも別存在の者との契約等)
│
├退魔の剣が本体派(薬売りもハイパーも退魔の剣のしもべ)
│
├薬売りは借り物派(退魔の剣が薬売りの身体を借りてモノノ怪を滅している)
│
├ハイパーはスタンド派(ハイパーは薬売りの式神やスタンドみたいなもの)
│
└天秤派(実は本体は天秤の百の介)
474 名前:457[sage] 投稿日:2007/12/06(木) 18:22:48 ID:???0
>
精神とか人格の定義をちゃんと弁えてないのでよく分からないんだけど、
薬売りは退魔の剣や天秤や薬箱も含め
ひとつの目的に基いて行動する一体のシステムみたいなものかな?と解釈
例えばそれをパソコンに置き換えた場合、
ソフトそれぞれを精神と言うか人格と言うか、
表裏と言うか、併せて一体と言うかはよく分からないけど。。
●常時稼動
退魔の剣=形、真、理を最終的に判断するソフト
(実は退魔の剣がメインで薬売りとハイパーが従属してるって考え方も好き)
●状況に応じて稼働率が変わるソフト。どちらかが常時稼動、もしくは別次元において常時平行稼動
(旧化け猫の薬売りが金色札を使っていることから、状況に応じては両方が同時に稼動(共闘?)することもあると推測)
薬売り=形、真、理を解釈するために精神的に特化
その他薬を売ったり移動を行ったり外交を行ったりと社会的思考に長けた柔軟性の高いソフト
ハイパー=物の怪を退治するのに特化したソフト
●薬売り、ハイパーが状況に応じて使役するソフト
お札=物の怪に対抗するための補助的ソフト。薬売りが使役するときは白色、
ハイパーが使役するときは金色
(紙風船爆弾などもここに)
天秤=物の怪を探知するための補助的ソフト
薬箱=補助的ソフトを収納しておく。外付けHDみたいなもの?
って感じかな?
それぞれの目的は一緒だけど、担当する領域が違うため手段や思考には差が出てくるから
たまに話し合いをしてたり、お蝶に対しての発言ような微妙な齟齬が生まれたり、
新化け猫の「そう急くな」みたいな発言があったり、天秤は加世ちゃんに懐いたりもするのでは?なんて思いつき
>>6はテンプレじゃないよね?必ず貼りたがる奴がいるけど
と思ったら、
>>1が勝手にテンプレにしてるじゃん
>考察例は
>>2-6辺り
ロジックツリーと並べるほどにプッシュするってことは、
>>1の自説なのか好きな考えなのか…
スレ立ては乙だが、こりゃとんだ鉄面皮ですな
前スレとか前々スレで賛同レスや引用が多かったからかね
叩き台くらいに考えとけば?
逆に何そんない突っかかっているのかと思う
前スレもそうだけど、自分は何もしないで文句だけ垂れる自治厨ウゼェ
>>10 ごめん
>考察例は
>>2-6辺りってしたのは
連投規制でテンプレを一遍に入れるのが難しいって別スレで見たから
レス番ゲッターが入るかもしれないと思って余裕持たせたアンカーにしたんだけど
実際に規制で書き込み待ちしていたら
>>4が入っちゃったし
前スレ1000
東大寺の抜け駆け許さん!!
>>1 これは…乙っかり…乙っかり…
ぺしぺし
前スレのサウザンドモノノ怪の人は薬売りから秘密が聞けたのか…?
自分にも教えて(-_-;)3シクヨロ
最近観たので来てみた
こんなに考察されてたんだな
モノノケなり化け物退治するような話の主人公ってのはたいてい半妖が定番と考えてたんで
変身した時、あーやっぱりかと思って特に深くは考えていなかった
こっちのシリーズの化猫話は「人の道理と妖の道理は違う」という基本からすら外れてると思う
だいたいがayakashiからモノノ怪に移行した時点で一種のヒーロー物アニメになってるのかもしれないが…
ゲゲゲの鬼太郎が、当初まさにそこに存在するだけという妖怪だったのに
正義感あふれるヒーロー的主人公になっちゃったのと若干似ている
>>16 その半妖の成り立ちや有り様に喧々諤々なわけで
半妖というだけで語るに落ちるところがあるんで
まさかそこを考察されてるとは思ってなかったんだわ
>>16の上4行はただの日記になっとるな すまん
自分も最近観たんで、色々疑問や語りたいことや
聞きたいことあれこれあるんだが、
皆さんとっくに語り込んでるので、
さんざんガイシュツ!の一言で切られそうで聞けないし語れない…orz
どっか考察スレのまとめサイトみたいな所ありませんか?
まとめは今のところない
というか、まとめるのかなり大変そうだから難しいかと
>>19 ループネタでも新しい発見や視点があるかも知れないだろうから
テンプレのツリー読んでも判らなければ取り合えずレスして見れば?
まとめサイトないから既出質問やネタもまとめてテンプレにした方がいいかもね
確かにまとめるのって大変だな。
考察はやっと3スレ目だけど
本スレ、怪スレ、初代アンチ、ネタバレ、新作スレ
無くなったものも含め、色々ありすぎるからな。
>>16 新化猫でも
モノノ怪の道理と人間の道理は明らかに違うぞ
たしかに怪の化猫は最強らしいが
モノノ怪では人ならざるモノが人を操ったり
逆に人の影響受けて意思を変えたり
思わず憑いちゃったりwと
わりに親近感あるのが特徴だ
>>23 怪とモノノ怪で変化はあるが、それらと新化猫ではさらに違うと思うんだ
新化猫はなんか同情心が先んじてるんだよな
人間とモノノケの道理は違うと言ってるのに結局人間の道理だけで全部解決できちゃってるし
新化猫はどうも小物という印象がぬぐえない
で、それは鉄道事業が栄えたり女性が出世街道込みの仕事に就くような近代ほど、
モノノケがとり憑いてしまう強欲が渦巻いているという表れなのかと思ってる
簡素だけども醜い欲がそこらを歩いている何の変哲も無い人間にすら溢れるほどある、という表現のために
保身に走る証言者が何人も登場したり、最後のエピソードに限って舞台が近代になってるのかと。
>>24 たしかに小物印象は拭えない
節子に利用されたとさえ言えるんじゃないか
ちとスレチだが
こないだ見た森村泰昌の作品に
ヒトラーをモチーフにした映像があって
「今後 独裁者は普通の人の顔をして
幽霊のように街に紛れている」というようなことを語っていた
見てる間じゅうマネキンが頭に浮かんでたw
ちなみに展示のテーマが「報道写真」だた
インタにもあったような気がする
旧猫は猫の道理を中心にして
新猫は人を中心にしたって
旧猫は動物らしく(?)罪の軽重どころか、
罪ないだろって人たちまで坂井家に居たってだけで殺しまくっていたけど
新猫は比較的罪の関わりが小さくて真実を話したり、
反省した人は命まで取っていないで返しているしな
既出?と思うけど旧化猫で殺されてないのは25年前に坂井家に仕えてなかった人たちばかりだろ?
(加代、小田島)
弥平は殺されたから、多分25年前には既にいたんだと思う。
罪の軽重というか関係ない人たちが殺されてないだけ…
>>27 庭にいた人たちは全部殺されている
だぶん、結婚の宴に呼ばれただけの芸人みたいな人たちまで
怪化猫は、ジジィと小田島とカヨ以外は罪が軽いor関係が薄い順に殺されたの?
>>29 真央と庭の人たち
どっちが先かは分からないけど
単純に猫の爪から近かった順かと思ったよ。
>>29>>30 その辺は化猫が罪の軽重計ったってより
ストーリー上の都合だろうしな
小田島と加世は助かったけど、メッチャ恐い思いはしたんだろうし
殺された順番
真央→弥平→みじゅえ&勝山→伊顕→さと&笹岡&伊國
↑庭の人たち?
直接たまき監禁事件に関わってない(知らない)人から殺されている
(弥平は昔の描写がない=たまき監禁には関わっていなかった?)
化猫の復讐計画は
まず事件に直接関係のない人を見せしめとして殺す
↓(真央、弥平、庭の人)
次に知っていたのに助けてくれなかった人を殺す
↓(伊顕、みじゅえ、勝山)
最後に猫達やたまきを直接手にかけた奴を殺す
↓(さと、笹岡、伊國、ジジイ)
復讐完了
…という筋書きだったのかも
薬売りが来たせいでジジイ殺す前に終わっちゃったけど
>>32 計画ってほどのものは無かったんじゃないかな
殺せるヤツ殺していったって感じ
何か勝山もいいやつだったのになあ>>ちゃんと猫切りの不道徳は笹岡に進言したし…
殺されたぬこたん達が可哀想…ぬこ塚を作ってやりたい。
36 :
メロン名無しさん:2008/01/26(土) 17:49:14 ID:KXrbc8tEO
この作品に脚本は求めるべきではないな
逆に言えば脚本さえまともならもっと評価できるのに
>>35 あの場合、代案はどうすればいいんだ?
屠殺予定の牛馬探して斬れ?
>>34 薬売りがお札を部屋中に張ったとき
小田島が無理やり襖を開けようとしたけど
薬売りが止めるのが間に合わなかったら
襖を開けた小田島の首が転がっても不思議はないかも。
>>38 マグロとかカツオとかw
魚相手に試し斬りっていうと
とたんに悪感情無くなるな
食べ物だからか?
叩き切った後食べずに棄ててたら悪感情の対象になるけどな
まぁ、無意味な虐殺だけは本当に許しがたいということか
ハイパーて鉄漿してるから位の高い神かなんかなのかな
まぁ人妻や公家じゃないだろうけどね
旧化猫見なおして思ったんだが、
猫はタマキと同じ場所で死んでたんだな…
関係性の薄い方から殺されてたというのは一利あるかも。
身に覚えのある因縁の深いやつらは常に安全圏にいるからな。
さと→加世にお使いをパス。
勝山が猫に斬りかかって行ったのに比べ、
伊國&笹岡→さっさと最前線から撤退
じじい薬売りの傍から離れない→薬売りがやばくなったら奥に撤退(これはこじつけ臭いが…)
>>45 やっぱモノノ怪として滅せられた後で、死んだのかな
薬売りが倒したモノノ怪って
強い順に並べるとどうなるんだろ?
上から順に坂井家化猫
地下鉄化猫になるとは思うんだけど
竜の三角を作ったのは
海坊主かアヤカシか考えてるうちに
分からなくなってしまった。
人×動物(化猫)
人×人(海坊主→座敷→のっぺら)
人×物(鵺)
じゃないかな
人×人はそのものの強さじゃなく
複雑で斬るのに手間取ったという感じだ
>>45 二の幕の最後と大詰めの出だしだと
覚悟を決めていたようにも見えたのにな
ジジイめ
>>47 自分で書いといて何だが
・犠牲者数
・形真理の解りずらさ
・解き放つからのバトル
何処をとるかによって
モノノ怪の強さ(手強さ)って
違ってきちゃうな
単純に薬売りへのダメージ度で考えていたわ
あるいはモノノ怪そのものの情念の濃さや深さ
戦闘力だけじゃなくて薬売りにとっては謎解きのとこから戦いはスタートしてるもんな
>>52 コメで中の人も言ってたが
薬売りもかなり視聴者目線(知らない分かってない)
な立ち位置から
真相を探り出してくのが面白い
なりは派手でも考え方は普通なんだよな
人間がつくる話だから当たり前だが
竜の三角で船を難破させるのが
海坊主でなくてアヤカシだとすると
モノノ怪で犠牲者数最大なのは
やっぱ鵺になるのかな。
>>43の切り返しに吹いたw
前スレで、
「モノノ怪本編がニコ動で削除されていないのは
東映がニコ動を宣伝ツールとして使っているから(公認なのだ)」
というレスがあったが、ここ数日で、
モノノ怪本編はかなり削除されたね
>>54 そうだろね
鵺はかなり昔から、長期に渡って人を取り殺していた感があるけど、
なんで時間が経ってから薬売りが来たのかな?
座敷童子なんかは、モノノ怪が生ずる直前に現場に来ているのに…
退魔タンセンサーの気まぐれかね?
大して意味は無そうな気もする
>>55 公認なんて誰も言っていなかったけどね
通報しても消されないのは、そういうことなんじゃないの?ってことで
でも時々ゴソッと消しがあるな
で、またうpされて、しばらく放置
退魔タンセンサーに引っ掛かるモノノ怪濃度(情念濃度?)とかあるんじゃないのかね?
のっぺらなんかだと惨殺ループが妄想なら人的被害ゼロだし
>57
相当鼻息荒かったよね>ニコ厨
哀れw
>>58 どうせ再うp待ちだろ
またハンパな削除の仕方だし
犯罪を助長するようなカキコはやめれ
>58も煽らないように
座敷わらしと鵺で、
登場人物に背を向けて話を聞いているシーンがあるけど
あれってどういう意味なの?
>>62 そっち方向からモノノ怪来そうな気配感じているとか?
背中にも目があるんで大丈夫とか?
みんなにうなじを見せているだけだよ
>>63 そういえば、過去スレに
複眼説なんてのもあったなぁ
ハイパーは複眼だと思うので(もようが)
薬売りがしまってる模様(目の際とか、着物のゲイラ目玉とか)も
複眼ってこともありえるかな?
逆にその場合、背中の着物の目玉は変身時は閉じるので、
複眼ではないかな?
自分で何を言ってるのかよくわからな
まあモチーフ自体、昆虫だしな
複眼、昆虫で蝿とかしか思い浮かばなかった。
沢山同じ画像が見えると気持ち悪いのになあ…
ハイパーが複眼とは思いつかんかったw
てっきりガンビットかと(ry
初期設定ではバンダナに隠れて
薬売りの額にもう一つ眼があったと風の噂に
額に第三の目があるなんて3×3アイズか三目が通るしか思い出せない
妖怪大好きな硝子の○十代…
橋本さんの額デザインを豚切た人がいるのがスゲー
>69
想像してみた。ハイパーが益々インドな神さまになった。
薬売りは、隅取がどうなんのかわかんない。
ちなみに、デコにおめめは知性の象徴だったり、見抜く力の象徴だったり、違う世界とのアンテナと解釈されているそうな。
怪人ハエ男ならぬガ男か…気持わるorz
そういや薬売りの隈取て下向きだから許せるよな
額の眼に上向きの回路だったらw
フ○テレビのマークみたいになるね
>>62 人の顔には情が籠もる
あくまで声(話)だけ聴いて
第三者として嘘か真か判断する
というある本の一節を思い出した。
>>77 前に彼氏の浮気の有無を調べる方法として
手の平を合わせるように握り、
顔、というより目を見て
ズバリ「浮気したでしょ?」と聞くと
アタリなら一瞬のうちで瞳孔が開いて、手のひらに汗かくから判る、
と言っていたお嬢さんを思い出した。
男の嘘はすぐバレるっていうよね…。薬売りさんも職業柄、一を百といったり
黒を白と言ったり、少しの嘘と話術に長けていると思いたい。
性格は天然ですけど…。
>>79 タランティーノ脚本の「トゥルーラブ」って映画で
息子である主人公を追ってきたマフィアのボスに
父親のデニス・ホッパーがシラ切ろうとするんだけど
ボスのクリストファー・ウォーケンが(うろ覚えだけど)
「俺の親父は大嘘付きだった、嘘に生きた嘘のチャンピオンだ
あんまりに嘘をつくから他人の嘘は見分けられうようになった。
人が嘘をつくときに現れる仕草は○通りだ、女の場合は、それより多い●通りだ。
それを俺に教えてくれた(だから嘘を突き通せると思うなよ)」
てーのも思い出した
あの目のマークは薬売りのロゴじゃなくてフジテレビを意識してると
最初は思ってた
橋本さんがフジテレビに媚売ったのか
とは思いたくないけど過ぎってしまった
>>80 ウォーケンならモノノ怪が演れるw
背中で見たり眼の絵も結局心眼つか眼以外で見るてことなんだろかね
歌舞伎っぽいなにかじゃないか?
薬売りの場合、嘘が上手というより
しゃあしゃあと嘘をつくほうでは?
なぁーにが「腕が折れちまう」だ!!
みたいな
嘘とか事実とか本人は線引きしてないかもよ
鵺でやったように、伝わったものが結果になれば
それが薬売りと相手にとっての事実になんだな
お蝶に対する台詞とかもそうだしな。
その逆で、海坊主では真実に執着してたから
剣が抜けさえすれば
嘘でも真でも大した違いは無いという事かも
伊顕って娘のまおが死んだのに「みじゅえー」って言うだけであんま悲しんでなかったのは
自分の本当の娘じゃなくてジジイ(伊行)がみずえに手を出して出来た子だったから?
ちょっと九分九厘ぎみだったからじゃね?
華麗なる一族だな
鰔なる一族…煮付けにしたい。
伊行の娘だからいの一番に殺されたとしたらまお可哀想ス。
まおが殺されたのも「花嫁がこの屋敷を出てゆくのが許せなかったんだろう」と言ってたが
それは表の理由で実は
「また同じように女を自分の身勝手の為に使い捨てるのか」
ってのが化け猫側の怒りに火をつけた一因なんじゃね?
下働きの さと が「お前ら男の身勝手で〜」と狂乱して言ってたのが殆ど真実
そのままの「坂井家」では同じ事が繰り返される、血筋が続く限り
それが一番許せなかった、だから家そのものを断絶させ連鎖を止めてやる
それが本意なのではないかな
でも結局じじぃと叔父は生き残ったわけだけど
もう子孫は残らないんじゃないか、あの様子だと
それに「坂井家」は断絶だしな
たまきさんは猫に自由になって欲しかっただけ で猫が家に縛り付けられてるから
自ら家を出て行かなかっただけだと思うよ
それは邪気ではないから、薬売りにもたまきsなはわからず最後家を出て行くたまきに はっとする
過去のたまきさんは猫が見せたのだから、たまきさんが自ら薬売りの前に出たわけじゃない
「花嫁を許せなかった」のは男の側が考えた勝手な理由なんだろさ
>>91 >「花嫁が、出て行くのを許せなかった」
って言うのはモノノ怪発動の起爆剤には成ったかも
ひょっとして、ぬこは怨みを増殖させつつも
たまきさんが、坂井家から出てくるのを待っていたのかも知れない
なのに、たまきさんは魂としてでも、出てこれなかったから
花嫁の真央を見て「たまきさん!?(喜)
違うじゃん、花嫁衣裳のたまきさん出て来れなかったのに
何で、別の花嫁は出てこれるの(大激怒→モノノ怪完成フォーム)」とかさ
鵺で瑠璃姫が殺されてるとき爪が短くなっていくのはなんか意味ある?
>>943 死んだという事を描きたかったんじゃないかな?
生きてると爪って伸びるから…反対にだんだん刺されて死んでいく感じとかを出したんじゃないかと…
マオ(タマキ)の時は反対に死体が蘇って爪が伸びて絡まった…
いきなり足捕まれたら…
「何っ?」(薬)
どころか怖くて死にそうだよ俺
新化猫で散ってる黒い花
よく見たらドクロと骨の形だったんだなー。
今頃気づいた。
>>91 たまき自身は安らかな死に顔だったもんな
大事なぬこが無事に逃げられたようなので安心したのと
死ぬことでやっと地獄の苦しみから解放されることへの喜びに満ちてたような
たまきのぬこはあの時逃げ出せて25年後に戻ってきたのかな?
ねずみがたくさんいたのだから屋敷にはいなかったと思うんだが
仇をとるために長生きして猫又になったのかも
試し切りで殺されたぬこたちも手伝ったのかもしれん
>>93 あそこに居た人たちはみんな憑り殺されてる
半井は瑠璃姫を刺している幻惑を見せられていたが
実は自分を刺していたのだと思ったよ
そっか〜半井、言われて見れば手に火箸みたいなのつきささってたものねぇ〜
死んでるのにオレンジの血が生々しいなあ…
死に関係する描写ってオレンジ(朱色)多くないか?
オレンジの画面に覆われた後とか
あれは死んだ描写だと思っている
>>91 >自ら家を出て行かなかっただけだと思うよ
意志を持って留まってたんじゃなくて
普通に自縛霊と化してしまっただけだと自分は思ってた。
もしも、猫が化猫とならず普通に猫としての一生をまっとうしてたら
坂井家の人間もそのまま(破産してお家取りつぶしになってた可能性もあるが)、
たまきさんも坂井家から出られないままだったと思う。
また、猫が化猫になって坂井家の人間を皆殺しにしても
薬売りに払い清められなかったら、
たまきさんは化猫もろとも
あの場所からは出られなかったと思う。
>>102 書き込んでから気がついた。
誤:自縛霊
正:地縛霊
自爆乙w
初めて旧化け猫みたとき泣いたなあ、lよもやアニメに泣かされるとは!
薬売りも優しかったし、どぎつい話だけど感動したよ
視聴後、うちには猫はいないので代わりに柴犬を抱きしめたさ
なぁ、ウチの猫、旧化猫のDVD再生すると急に落ち着きがなくなって外へ飛び出すんだが、深く考えなくていい?
ちなみにみじゅえの「あ〜・・・」のあたりで逃げる。
薬売りって時々声が笑ってるよな。
モノノ怪とやり合ってるのを面白がってるように思えるが
剣が抜けないのを面倒臭いと言ってしまうとこを見ると
過程を楽しんでるわけでもなさそうだな
>>107 真と理を探すために
色々とキツイものを見てるだろうから
時には面白がったり、ドSにならなければ、
こんな仕事(?)やってられないと思うw
>>106 坂井家への復讐にチカラを貸してくれ〜って
化猫に誘われてるんじゃないか?
座敷わらし理がいまいちわからんのだけど
「生まれたかった」でおk?
>>110 カチンのタイミングの志乃のセリフから言って
自分たちが宿ったこと、これから生まれることを喜んで迎え入れて欲しかった
じゃね?
旧と鵺の薬売りが変身するとこ、効果音もあいまってロボットみたいに見えてしまった。
金属音だよな…
>>113 薬売りの隈取は回路だもんな
ハイパーの全身タトゥーは発展形だろうか…
志乃はなんで殺し屋の名前知ってるの?
若旦那に「こいつ殺し屋なんだぜw」と紹介されたことあるのか?
一瞬志乃と直助が一緒に寝ている画がある
鵺で薬売りは瑠璃姫はモノノ怪では無いと言ってたけど
姫や婆さんや子供はチョウチンアンコウの提灯みたいなものかな?
そして、おじゃるたちも鵺の犠牲者であると同時に
新たにやってきた人間を取り殺すための
おとりでもあったのかな?
>>117 外部の犠牲者を釣るオトリでもあり
組香続けるためにも
互いにおとり役(裸裃とぎゃいみたいな)もやってたんだと思う
以下も今更ながら
モノノ怪の源氏香で使われてたナルト巻きを
てっきり「香札」だと信じていたのだが違うんだな
つかあのマージャンみたいなガチャガチャ表現は
一体誰が考えたんだw
>>117 瑠璃姫がモノノ怪になったわけではなく、モノノ怪の正体がランジャタイだからかな
瑠璃姫はもともと実在していなかったんだよね
>>118 ナルト型があるかどうかは知らないが
香札は色々種類があるみたいだ
>113
あの、いい意味で安っぽい効果音は素晴らしい。
薬売りもハイパーも、まさか実際にメカだとは思わないが、
役割としては広義のロボットみたいなもんなのかも。剣を掴む手だし。
>>121 海坊主での薬売りが見せられた幻を思い出したら
胸が痛くなってきた。 >広義のロボットみたいなもん
のっぺらの話をまた蒸し返して悪いんだけど
牢獄の廊下に嫁ぎ先にあった
信長の衝立があったような気がするんだけど
自分の記憶違いかな?
>>122 確認できないが
あれは違う場所ではないから衝立てがあってもおかしくないな
色合いは違うが玄関の格子?も薬売りの奥に見えるし…
海坊主な話なんだが、ワカメは何を削ってるんだ?
人斬りしてても常に木仏を作ってるとか?
>>123 俺なんか位牌を彫ってるもんだとw
最近は単に殺人衝動を抑えてると思うようになった
あの沓とかぜんぶ彫ったんじゃないか
>>199 瑠璃姫はいたと思うよ
香に興味がなくて男遊びが激しかった→香道の継ぎ目が断たれた→
欄奈待が瑠璃姫に習って男を誘い込む→ループ
だと思ったんだが
>>117-118 外部からやってきた人間が既婚者だった場合、
シチュエーションを変えて(記憶を操るかオトリの参加者を変えて)
東大寺をめぐる組香になんとしてももっていくのかな
>>127 しったら婆さんできて、もう家を継ぐ人間がいないから
組香勝者に東大寺あげるとかになるのかね
>>123 >人斬りしてても常に木仏を作ってるとか?
最初は何を彫っているのか分らず見てたけど
2回目を見た時は、木仏を彫っているのだと思った。
ただ、斬り殺した人々に対する償いの気持ちだけじゃなく
「これだけ償ってるんだから許してくれ」という
自己満足の気持ちも入っているんじゃないかと
深読みをしてしまう。
>>129 自分もそう思ったよ
己が斬ってきた人間を恐れてるから木仏を彫っていたと思う
成仏を願うからではなく自己の正当化や防衛のため
>>130 そう考えると佐々木兵衛と源慧って
モノノ怪化するだけあって何か似てるな。
>>100-101 亀だけど、旧化猫でも序の幕の大詰めでもあったね。
(弥平の時とたまきさんのとき)
〜ayakasi=「化猫」での薬売りの歩き方は不評なのか?
あれは「すり足」と言って武芸をやるものなら基本の足運びなのだが
重心を低くして膝を常に軽くまげ 地から足を離さない事によって
常にジャンプ出来る体勢を保持し、つまづいて転んだりする隙を無くす
密教系の修験者でもやる、任侠者も昔はやっていた
そういやOPでのあの手の構えは修験者っぽいなぁ
今度詳しい友に九字を切って見せてもらってこよう
「臨・兵・闘・者・皆・陣・列・在!」
>>132 旧化猫からの統一色なのかねえ〜朱色の血。
真っ赤とか黒とか白とかはあえて避けてるけどあれはあれで新しい表現なのかしら。
>>133 武芸者薬売りイカス。歩き方不評ってどこのソース?
すり足でいいよ。真似したい〜
設定画で「瑠璃姫(成人)」「瑠璃姫(童女)」とあったから、瑠璃姫は実在したぽ。
ただ、東大寺目当ての男しか寄って来ない=東大寺がないと価値のない自分とかの情念を抱いてそう。東大寺は東大寺で、常に誰かが価値を作り出してくれないといけないわけだし・・・
あの婆さんは、結局独身だった瑠璃姫本人か、早死にしてしまった姫の乳母かなんかじゃないか?
ゴバク?
日記?
>>135 そこいら辺のジレンマで情念が融合したとか、
東大寺消滅させようとして殺されたか?
>137
>133はどこからかのゴバクか?
歩き方が不評とか初耳だから
>>139 不評っていうか
カニ歩きとか言われてネタにされているのは良く見るよね
>140
>134だって
>どこのソース?
と言ってるし、少なくともこのスレでは初出だが?
バンブーブレードな動きで
退魔の剣を振るう薬売り。
あの声でキェェェェ!って
叫ぶの?w
>141
どこで?
二次創作サイトとかじゃないの?
感想プログでは良く見るな
本スレや、キャラスレでも見たか
このスレはというけど考察スレは元々本スレとアンチスレから派生して
のっけから、その続きから始まっている
のっぺらのロジックツリーにしたって、そういう外部かた持ってこられたんだが?
ソース厨って、どこでもウザ゙いな
で、大抵自分のレスはソースだせってシツコく粘着なだけで的外れなとこも
ロジックツリーはここオリジナルかと思ってた通りすがり…ですがね
アヤカシの薬売りの、怪しい体術を使うの設定は、
モノノ怪でも残して欲しかったな。
通りすがりなのに、スレで初めてという矛盾
151 :
149:2008/02/04(月) 21:08:25 ID:???O
それ違う人
どっちにろ、このスレでは初めてだ、ソースだせ、という割には
このスレの成り立ちや、2スレ前の前半すら知らない人だったみたいね
話を変えちゃうが薬売りのお札、
旧化猫で消されまくっちゃってたせいか
弱そうなイメージがあるけど
敦盛を封じたりできるとこ見ると
モノノ怪相手に結構効果的なんだよね?
あと、変身後や旧化猫で
追い詰められた時に出した金色の札、
あれを消せちゃうようなモノノ怪が出たら
そいつは監督(橋本さんだったかも)の言ってた
「最強の敵」になるのかな?
>>152 違う人にしても
どちらも携帯みたいだから前レス遡って読むの面倒なんだろう
だから出せ、出せって他力本願なんだろうさ
>>153 今のところの最強は旧猫だからなぁ
金札は旧猫でも新猫でも消せなかったみたいだし
金札はあきらかにノーマル札より上っぽいのに
土壇場でしか使わないんは体力使うからなのかな
刀抜いて変身しなけりゃ金札は使えないからだろう
「姿・真・理」が必要にして絶対条件
通常の札は変身前でも使い放題だしな
でも旧猫では変身ちょい前にも使ってなかったっけ?
>>158 ちょい剣が抜けている状態だったからじゃないか?
小田島様の頼みとあっちゃあ・・・
>>157と159は得意ゲ!になるまえ録画見直してこい。恥ずかしいwwwwwwww
なんか煽り厨が戻ってきたようだね
>>161 金札は「何とかしてくれー」で少し剣が抜けた(というか勝手に鞘が動いた)後だよ
>>165 モノノ怪の一部だから、敦盛がお札巻きに勝てなかったのも道理かもね。
ノーマル札の使い道
結界(同時にセンサーにもなる)
手を使わずに物を動かす力を増幅する(@海坊主のあれ)
自作アニメ上映用の野外スクリーン(@のっぺら)
敦盛、何だかいきなり消えて、煙が正体だったのではないかと…妄想してみた。
ゴールデン札は刀が抜けるかハイパーが使うと
誰かがそっと金色に塗ってくれてるのではないかと思う。
最初モノノ怪とモノノ怪以外を遮断するための使い道があるのかと思ってた。
(鵺の使い方はその応用?)
札は少なくとも自作だろうから、
旧猫であれだけ溶かされたら
薬売りの体力だって削られてそうだな。
オートマなら問題ないが
>>167 そっと塗ってくれている誰かは
薬売りが疲れたら
肩にそっとお札サロンパスを貼ってくれますか
薬売りをプログラムや抗体に例える人がいたが
お札や天秤こそ実は自己複製型ロボだったりして
くっついたり離れたりはナノレベルで動作
誰がつくるかは…知りませんよ
お札は防御力の具現化や視覚化じゃないかってレスも前にあったような…
171 :
メロン名無しさん:2008/02/05(火) 20:41:26 ID:HClYOTKz0
毒餃子の真と理、お聞かせ願いたく候
金札を消されたら
ガード無しで殴り合い
じゃない、切り合いになんのか?
>>166 敦盛も瑠璃姫もモノノ怪の一部ってことは
倒してもモノノ怪本体には影響の少ない
例えるならトカゲのシッポみたいなものなのだろうか
>>173 瑠璃姫は一部じゃなくてモノノ怪そのものだと思う
「見る場所によって姿が変わるモノノ怪が鵺」なんだから
>164
そういや、なんであの時刀抜けたんだろうな。
「(自分はどうすることもできないから)どうにかしてくれ〜」ってのが小田島さまの真と理だったから?
それもも「助けて」と「憤り」が化猫&珠生の理と重なったから?
>>173 白面の者で謂うシッポ一本分の分身みたいなもんとか?
>>175 なんか、抜けそうだったのは爺に小田島が
殺されそうになってた(羽交い絞め)から、
起きた気がしてならないんだけど…
やっぱり、化猫の真と理の原因が近くにいたから
じゃないかなあ??
いや、多分「身勝手」が引き起こした事件だったから
あの時小田島様が「なんとかしてくれ」と叫んだのは多分
自分じゃなくってかよちゃんを救ってくれって心情から叫んだんだと思うんだよね
自分ではなく他者を思いやる心は、身勝手とは真逆で、化猫の心を動かしたんじゃないだろうか
化猫の理に迫った
だから剣は抜けた
>>175 更にその「助けて」の原因が、猫に直接関係のある坂井家の人間だったからかな?
「何とかしてくれ」ってのは加世のこともだけど
あの場の状況のこと全部も含まれてると思う
化猫も「なんとかして欲しい」とか「誰かに助けて欲しい」とか
そういう想いもあったから小田島様の「なんとかしてくれ」に
理が重なって少しだけ剣が抜けたんじゃないかな
全部抜けなかったのは「なんとかしてくれ」って言葉が化猫自身のものじゃなく
小田島の想いだったからだと思った
単純に、退魔の剣もしくはハイパーが薬売りがピンチだから助けたのかと思ってた。
剣を掴む手=薬売り がいなくなると困るから。
>>180 ほとんど同意
全部抜けなかったのは、「なんとかしてくれ」は理(結果)であって
そこにいたる真(拉致監禁致死の真相)が
わかってなかったからだと思う
考えたら小田島って不思議な人物だよな
真があきらかになっていないのに剣抜けかけさせたり
抜刀してさらに化猫に刃突き立てたのに
ぶっ飛ばされただけで殺されはしなかったり…
勝山は抜刀しただけであぼーんだし
庭で踊ってるだけで殺されてる連中がいるのにな
小田島が抜刀時に殺されなかったのは
薬売りが脇で化猫を抑えていたからだと思うが
>>169 魔法の言葉「ナノマシン」で全て解決、ですね
小田島の何が一番不思議って、
薬売りに気安く振舞わせたことじゃね?
スタッフの誰殺そう会議にもひっかからなかった
小田島は何か坂井家の良心だったのだろうか…
あいつ殺したら話が進まないみたいな…
奴は輪廻の輪からも外れて鉄猫にも出なかったんだから、きっと旧化猫で
因縁を解消できたのだろうなあ…。
>>188 ワンショットだけ、それらしいのは鉄猫にも出ている
お尋ね致す
海坊主のラスト、美形化した源慧の「お庸?」という声はどなたなのだろうか?
バイキンマンの中の人
>>175 水江の悲鳴で塩の結界を切った化猫のように
人間の情念によって強くなるのかな
それとも、爺の真と理だけで抜く気になってくれたのか
その両方か >退魔の剣
加世は女だから、ともすればたまきやさとと同じ
ことになったかもしれないし、
あの時点でさとが猫買って何かをしてたことを知っていた。
小田島は本当にまったく猫のことも女性たちの
事件も知らなかったから、復讐の枠から外れてた、とかね。
>>193 庭に居た宴の芸人なんかも真っ先にやられているだろうによ
猫は坂井家内には基本無差別だったんだろうて
小田島、あの場では若いんだと思うけど坂井藩勤めてどれくらいなんだろう…
血気盛んで(すぐ怒鳴る)ヒゲが青いので二十歳は越えてると思いたい。
…18、9歳じゃないですよ、ね?
10代にしちゃあオッサン顔過ぎ吹いたwww
しかし身体のアンバランスさを思えば…
ま だ 成 長 す る の か ?
学帽に学ラン下駄履きモボ島
連想したじゃないかwww
>>195 役職は若党だから、世襲制の正式な武士ではなく一代限りの武家奉公人だったはず。
年齢は・・・昔の人は現代人より10歳老けて見えるというしなぁ。加世だってああ見えて当時14、5歳だったのかも知れんし。
海坊主が化猫から4〜5年後らしいから加世はそのぐらいで
も不思議じゃないな…それでも18才とか19才なのか…
まだ素敵な恋もしてないようだが、当時じゃ結構行きおくっ・・・・
> 海坊主が化猫から4〜5年後
まじで!!!!!?
1年後とかじゃなかったっけ?
監督か誰かが言ってたような・・・
うろ覚えだから確かではないがw
>>198 町人だったらまだギリギリじゃない?江戸時代は、意外と生涯独身の職業婦人も多かったようだし。
正統派の島田髷にびらびら簪(あのお花)っちゅーことは、ホントに「生娘」・・・なんだろうな・・・
ロフトのイベントで監督が海坊主は化猫から4、5年後
って言ってたな。
あれ?モノノ怪の薬売りの設定が化猫から4、5年後だったかな?
まぁどっちにせよそのぐらいたってるらしい
ちなみに何年かは不明だが時間経過はあのまま
化猫→座敷→海坊主→のっぺら→鵺→新化猫
のようです
化猫で「私、実家に帰ろうかとおもいます」→実家に帰り数年過ごす→おら、江戸さいくだ
ってこと?
>>191 お答えいただき有難う御座いました
>>水江の悲鳴で塩の結界を切った化猫のように
人間の情念によって強くなるのかな
これは正解だと思います
更に言えば化猫自身も「どうにかしてくれ」という気持ちがあったのではないかと・・
いまだ開放されない己自身とたまき殿との双方を・・
化猫には薬売りにその力があるのを見て取れたのでしょう
あるいは化猫のその気持ちが薬売りを呼んだか
> 海坊主が化猫から4〜5年後
そ、それはいくらなんでも・・
「え?ああっあの加世ですぅ!前は坂井のお屋敷で奉公していたんですけどぉ・・」
「む?!あの化猫騒動の坂井家とな!」
「へーっ、有名なんだ・・ぁ・・まぁそうです!なので新たなご奉公先探しに江戸でもいこうかなぁ〜って」
このニュアンスだとそう長く時間経ってないような感じなのですが
>>204 あの時代に人口に膾炙するには、それなりの時間が必要な気もするぞ
今みたいな情報化社会じゃないしさ
>>204 どうしても化猫の直後に感じちゃうよね
かよも全然トシとってないし
4,5年後っていうのは、薬売りがあまりにも変わったため
後付で考えたんじゃないかと個人的には思ってる
>>206 どうなんだろう
モノノ怪のは怪の時よりクール&ドライにしたとは言っていたけどねぇ
加世自体、脚本家の強い要望で出したっていうから
加世の再登場が無ければ、もっと後のはずだったのかも知れんよ
加世も若干大人っぽくしたとかどこかで見たよ
そういう目線で見ると旧化猫の時より大人っぽくなってるような気もする
旧化猫では無条件に薬売りをいい人だと思ってるようだったけど
海坊主では少し冷静に見て疑ったりもしてるし
まぁ言われなきゃわからない程度だけどねw
旧化猫では言いたいことは結構はっきり言ってたけど
海坊主では小さい声でぼやくだけに留めてたしな
つぶやき加代〜で芸人を目指す!
はっちゃけ度というかキャピ度は上がっていたような気はする
奉公中か否かという差もあるかもしれないけど
オトナで自由てことか
意外に考察になるもんだ
坂井家騒動の件で加世が
有名なんだ…とか意外そうにしてたが、
有名なのは幻ちゃんみたいな一部の世界での話だよな?
世間的に知られてるとしたら
小田島が番屋に事の次第を伝えたって事か?
>>213 旗本の家の事件の管轄は番屋じゃないだろうよ
>>213 隠そうにも死体がたくさんあるし
いきなり一家がほぼいなくなったとなるとどうやっても表に出ると思う
それに事件の内容が正確に広まってるとも限らないしね
・坂井家で何か事件があり、人間の仕業と思えないような方法で多くの人が殺された
・猫を買ってたけど、どうなったかわからない、殺されたのではないか
→殺された猫が化猫になって復讐したんじゃないか
こんな感じで「坂井の化猫騒動」の噂が広まったのかもしれない
たぶん、詮議中に三人とも話すつもりなくても
「化猫」についてポロッとやってそう。
それが取り上げら得なくても、そうだったんじゃないか、
傷口とか獣に遣られた風だし、みたいな感じかな。
表向きは御家騒動の末の伊國・笹岡あたりのせいにされているかも。
217 :
薬買い:2008/02/07(木) 22:13:18 ID:o38gfGn00
薬売りって人間かな?
218 :
薬問屋:2008/02/07(木) 22:59:06 ID:???0
ご自分で「つまらない人間ですよ」とおっしゃってるではありませんか
>>217 取りあえず本スレでもそうだがsageようか…。
>>207 もしも監督が加世の再登場を却下して
新キャラの女の子が出ていたら・・・・・
見ず知らずの人しかいない船旅で
何者かに羅針盤を狂わされてアヤカシの海に行っちゃうは
海座頭に一番恐ろしいものを見せられて取り乱すはで
知り合いと一緒だった加世以上に
可哀そうな子に見えたかも。
221 :
メロン名無しさん:2008/02/08(金) 00:33:50 ID:AgeQJGVy0
でも薬売りは人間じゃないってスタッフ達が言ってますよ、はっきり。
222 :
メロン名無しさん:2008/02/08(金) 00:35:21 ID:AgeQJGVy0
牙があるし耳もとんがってる。とりあえず人間ではないってね。
223 :
メロン名無しさん:2008/02/08(金) 00:42:13 ID:AgeQJGVy0
多分昔極悪非道の人間だったけど閻魔様のはからいで物の怪退治の
ヒーローの任務を授かったんだろう。
振る舞いは小房のようでもあり
レス内容はなんだか老人のようでもある>閻魔様とか
その形と真とは…
モノノケの… クエ!
…すまんでおじゃる…
なんか幽白を思い出すな
>>226 和歌山県日高町町おこし
クエは食えるんだぜ
私は黄門じごく変を思い出したよ
歳がばれるが…
ちょっw 中津www
本スレじゃあ薬売りの秘密に迫った者が次々消されている…
>>232 面白い事を言うでおじゃる
モノノ怪退治が先か、薬の商いが先かは気になるがな
退魔の剣が先に薬売りを使い手に選んだか、
薬売りが退魔の剣を見つけたかも気になる
>232
キャラスレのあれか?…おっとこれ以上は(ry
>233
薬の商いは、突然現れてもあんまり怪しまれない&
当事者達に近づくためのコミュニケーションの為の手段的なものであって、
実際に薬を売って生活してるわけじゃないと思ってる
だがその理由だったら
氷売りや飛脚だったとしても平気だな…
やっぱり物の怪の怪は病、
という繋がりなんだろうか
薬で治せないものがあって剣を手にしたとか?
薬売りは薬売りじゃないとしっくり来ないよ…
怪しい商売とか夾竹桃ネタが生きないじゃないかw
と、昔売薬さんに裸を見られた俺が通りますよと…
それにコミュニケーションツールとしたら
あの商品のラインナップはどうなんだw
人間の心を手っ取り早く掴むには、下ネタ(春本&惚れ薬)が一番♪
ってかw
お札の薬包みって
長方形の紙を二つ折りにして
あと薬包折りでいいのかね
おk
なあ、座敷童子見てて思ったんだが、志乃の「臭い」ってあれ、腐敗臭だったんじゃね?
もともと胎児って水分が多いし、何かの事件で出てきた20年以上昔の胎児だか赤ん坊だかの死体はゲル状だったらしい。
しかも、達磨につめられて壁に・・・しかも部屋の中央に水槽ってことは、腐敗速度も相当おそくて、臭ったんじゃないかな?
いや、食事中の方スマソ・・・
>>240 過去描写で始末した子は、あの暖炉(?)で焼いたことを臭わせる描写あり
達磨は水子の形代は悪くても骨壷かわりと思われ
客商売に腐敗臭ってのも何だし、志乃しか感じていないから
リアルな匂いじゃなくて、霊的な匂いみたいなものだろ
リアルだったら感覚が通常時と違う妊婦だからこそ嫌な感じに臭う匂い
>>240 中央水槽は、あの部屋の過去の様子だよ
旅籠が女郎屋だった頃の
なにかと今トレンド(笑)な羊水だろ
不謹慎な話題かもしれないが
座敷童子で水子を殺める部屋が最上階だったってのが気になってる
普通そういう陰湿なことをする場所ってどちらかと言えば地下な印象
嫌な例えで申し訳ないが、病院の霊安室とか地下が多いし
劇中描写で殺めたややこを焼却してるイメージがあったから
煙が逃げやすいように=最上階なのか
アニメで架空設定とはいえ、当時の建築技術で
水モノや火器類を最上階に作って上手く処理する
排水・耐火技術があったのかも気になる
>>224 屋敷の中央&最奥という捉え方もできる
長い階段が何かそういった隠喩のように思えたよ。
そういえば坂井家も階段の下、(地下、一番奥)だったな。
座敷は旧のリメイクでもあるというからあえて逆にしたのかも?
旧猫地下室は超技術の賜物だから論外として
普通そういうことする場所って、裏庭とか物置の脇とかじゃね?
って普通しませんが…
スマン244宛て
そういやあの部屋の設定画か何かには「奥の間」って書いてあった気がする
>>245の言うように一番奥の部屋であることと
供養も行われていたから、霊を踏みつけないように最上階なのかもしれないね
249 :
メロン名無しさん:2008/02/10(日) 23:32:15 ID:FgW7uoAn0
うん
実在する日本画で病んで、もう後は死ぬだけの使い物にならない女郎が
寝かされている屋根裏部屋から降りてきたところを描いた絵とかあったから
屋根裏とかでやっていたのかも
ほんとフィクションですから
アンチスレを読んで思い出したんだが
久代と徳次は座敷童子本体の布にどつかれた後
どうなったんだろう?
直助の遺体もどうなったのか分らないけど
3人まとめて宿の壁に埋まっちゃったなんてことは無いよな?
どつかれたってより
巻かれて絞められバキベキボキリグシャビチャ
なんだと思ってた。
DVDのジャケットが、エピローグ的な感じなんで、
二人とも無事に助かってるんだと思ってた。
久代も徳次も行方不明扱い。薬売りが明日でいい、と言っていた「代金」というのが宿のことで、今は志乃が子育てしながら・・・と、勝手に思い込んでた自分にガクブル
亡くなってるお庸ちゃんが後ろ姿とはいえジャケにいるし
お蝶さんが脱モノノ怪したことで消えたはずの敦盛もジャケにいるし
実際死んでるお香戦隊4人組がジャケにいるしで
一概にジャケだけで久代も徳治も生きてるとは言えなそうだけどね
そう考えると節子が写っていない新化猫のジャケは怖い
エンドレス復讐を暗示してるようで
>>256 お香戦隊4人組にワロタ
あの4人、墓石の上にいるようにも見えたんで
幽霊かと思ってた。
背景はまだ雪景色だけど
本編よりも墓石がグレードアップしてたり
半井はおどけ、他の3人は穏やかそうな顔をしていると
鵺から解放された後の姿だと勝手に解釈してた。
各ジャケ、モノノ怪から解放された後の様子なんだとオモテタ。
すでに死んでる人も、あの世での様子で。
久代と徳次の生死はどうなってるんだろう・・・・?
自分は女将は生きてる派ですね
座敷童子の『この人とっても優しそう』の着物が女将のものだから
あの子の母は女将なんでしょう
そして罪の意識があればこその「供養の間」です
女将は悔やんでいた、が女郎となれば太夫でも堕胎は当たり前の事なんです
一人だけ育てるなんてこと許されるはずも無い
だからこその「そんな無責任なまねとっても出来なかったよ」と言う
でも女将はあの部屋に志野さんを通して、まず火をつけて部屋を暖めた
「そうだ握り飯もってこなきゃね」と言って部屋を出て行く
志野さんはそれに「有難う、御座います」という
女将も産みたかったから逆にうらやましくツライのではないでしょうか
座敷童子が動き出したのも、ややこを身ごもった志野さんが危なかったからだけではなく
女将さんが志野さんに情けをかけたからかもしれないんです
少し心が、童子たち側に傾いたから、童子たちも女将に言いたい事を聞いてもらいたかった
「産まれたかった」と
それはきっと聞く耳持たない人には響かない言葉だから
自分としてはあの後、志野さんが降りていくと女将がモノノ怪のことなんか何もかも忘れてて
せっせと飯と味噌汁を用意してる ってのが希望です
味噌汁、しょっぱいかもしんないですけど
んでね、長い階段なんか今度は登らせないでしょうね
長い階段はお腹には毒だ あったかい台所のかまどの傍がきっといいよ
>259
何そのプロいレス
泣いてなんか。・゚・(ノд`)・゚・。
>>260 やっぱあの赤い子のおっ母って、久代だったのかな?
志乃がタイムスリップ(?)する時に声を出したのもあの子だよね?
化猫でタマキが薬売りの足つかんだのは
危険な水江方面に行かせないようにしてる?
助けてるように見えるんだが…
>>262 化猫が見せた過去の映像と
ラストに坂井家から出て行く珠生さんだけが本物で
水江を指差したのは猫が化けた姿だと思う。
そして、真央が斬られたとき
猫の思念が真央の躯に入り込んで、
水江に幻を見せたり薬売りを足止めしたんじゃないかな。
普通に薬売りの水江救出を阻止するためだと思った
薬売りの足を掴んだたまき(真央の遺体)の手が
死人の色+爪が真っ赤+異常速度で伸びるという
モノノ怪状態だったし
坂井家の人々は真央の嫁入り姿を見ても
たまきのことを思い出しもしなかったのかな
罪悪感に悩まされてるさととかの心境はまだ理解できるけど
まったく悪いとも何とも思ってないじじい息子笹岡には
嫌悪感通り越してゾッとする
でも実際、複数人での(猟奇レベルの)婦女暴行殺人事件を犯したのに
その後普通に恋愛して結婚して子供持って父親になってる男ってのが
この世の中にはいるんだよね…
しかも加害者であるはずのその過去の事件で
自分や家族が世間から責められると、死んだ被害者のせいだって思考だそうな
挙句に加賀者の親が逆恨みして、被害者の墓石を蹴倒したとかしないとか
>まったく悪いとも何とも思ってないじじい息子笹岡
きっとこの手の輩は永遠に平行線なんだろうな
>>259 女将は悔やんでいたけど、もう割り切っていたと思う
もはや志野を見て、うらやましいと自分に置き換えることはなかったと思う
あまりにも昔のことだし、実際に仕方の無いことだし、責任をとったのだと
自分を納得させもしただろうから
身重の志野をあの部屋に案内するというのも、客観的に見ればかなり悪趣味なことだけど、
(だから徳次も驚いたのだと思う)
あの部屋がそういう過去を持っているということより、泊めてやるためには
空いてる部屋はあそこしかないから、と考えたんだと思う
(それは女将の現実的で理性が勝る性格のあらわれでもあるだろう)
初めて見たときは、うさんくさい婆だし娘の身包みでも
剥ぐ気なんじゃないかぐらいの勢いで見てたけど
後から考えたら久代は、全然、悪人じゃあなかったよ
久代婆さん、自分の堕胎も人の堕胎も悔やんでるし、
女なら子供ができたら産みたいと思うという心境もわかってるよ。
志乃を泊めたのが老婆心からだとしても、後悔から過去を思い出さざるを得なかったからだろう。
壁一面の遺骨って大量虐殺者並みだし、子供を殺すのは理由があっても非常に発狂前の苦しい心境だと思う。
久代は、強い女性だな。
>>262 みずえが障子を開けようとしてる=結界をこじ開ける
それを阻もうとする薬売りを止める為に足首を掴んだ
結果結界が破れ一部屋侵食された
まおを切った時既にまおの中に情念が乗り移ってて操ったのかもな
>>266 『周りもやっている、当たり前の事だ』とでも割り切らなきゃやってこれなかっただろうし
もし産み育てようとしても、周囲の子を降ろした女郎達にとって
一人だけ産める事がどれだけ残酷でどれだけ恨みを買うことかも、聡い女将にはわかっただろうし
それに生んだところでどうやって育てるかを考えれば、やはり堕胎す選択肢しかないんだろう
女郎としても働けず 普通借金を女郎やに抱えてる存在だからね
志野さんを部屋に案内する間、女将が言う言葉は全部自分の昔語りだ
裏返せば「責任がなきゃ、育てられれば、幸せに出来れば『産みたかった』」
時間がたって良心の呵責が薄くなったから、あの部屋に泊めようと思えたのかもしれない
せめてもの供養のつもりで ややを身ごもった女を一人 ほんの少し助ける事で
そして薬売りは「おいで 産んであげる」に息を呑む
母の無条件の愛
それはおそらくヒトならざるものへ ヒトの心が何かを教えた瞬間だ
その後女が悲鳴を上げている間の薬売りの表情は
さっきまで戦いに引き結んでいた口元
何かを言いかけて止めたかのように僅かに開いて視線は遠く
ただ耳で女の声を聞く
背後の女の覚悟を受け止めるかのように
ならばその結果を 己の手でと
薬売りには、そんな母は居たのだろうか
あるいはヒトの心の不思議を想うのか
あぁ「背後」と書いたのは 志野さんはあちこち移動してるように見えるが
最初から最後まで実はあの、お札を貼られた暖炉前の空間に居たと思っているからです
しかし女性は強いね
あの「産んであげる」のあと、足音が入ってるんだよ、自分で歩いて座敷童子のいる机に登るまでの音がね
誰から強制されたわけでも、褒められるわけでもない、自分で決めたんだ
そこを足音で表現してるんでしょう、モノノ怪はつくづくスタッフまですごいな
志乃も割りと背景が気になるキャラ。
頑なに子どもを産もうとするところは母の強さというより何か強迫観念的なものを感じる。
愛していた若旦那に裏切られ、望まれない子を妊娠しているにもかかわらず。
「独りで育てていけるのか?望まれない子を産んで、その子は幸せか?」と女将に問われ
「“私が”望んでいますから」と答える志乃。
このセリフを聞くと子供の事を本当に案じているのは女将で、志乃は自分のために産もうとしているとも取れる。
要するに彼女のエゴではないかと。子どもを持つことで何か自分が変われる、良くなると思っているのではないか。
・・・と初見では思ったけど。
志乃と女将の考え方の違いはジェネレーションギャップからきているのかもしれないけど。
>>271 うん、俺も最初の方の志乃にはそういう印象を受けた
おそらく志乃の感じ方考え方も、この一夜をとおして大きく変わったんじゃないかな
母としてのエゴから、自分のエゴを捨て子の事を思いやり慈しむように。
そういう意味では志野さんの『母』への変身でもあるんだなぁ
ジェネレーションギャップ以外にも経験の差とか、男女差など色々と個人差が出るし
製作サイドが言うとおり正解は無い話なんだと思うよ
むしろ正解を押し付けちゃいけないと留意したんじゃないだろうかね
だから描くものは最低限で、その後の話もかかれてないのだと思う
産むのが正解と言えば、埋めない事情を抱えるものには辛い無理解を育てる事にも繋がる
所で志乃を志野と変換間違いしててすまん、パソ壊れて今借り物なんだ
とりあえず薬売りとそのキャラ数名を辞書登録した
製作サイドも言っていた気がするけど出産に関する感覚は
結構現代感覚(しかも中絶に関する社会的葛藤が先進国の中でも低めの日本の)なんだよね
昔は子供の死亡率高かったから、出来たら取り合えず産むってーのが当たり前だったらしい
で、育てられそうになければ、間引くか捨てる、育てたい人が拾って育てる
健全とされていた感覚としては取り合えず産んで産んだからには
何してでも育てるという志乃の感覚の方が一般的だったみたいだよ
志乃と女将の違いはジェネレーションというより社会的な位置の違いだと思う
個人的な希望は別にして女郎が妊娠してしまうというのは
職業的不手際だったらしいから
志乃が行き着いた先がただの宿やら寺やらじゃなく
あの旧女郎宿ってのも含みがあるね
女郎=金を持ってる男とそれだけの関係と割り切ってのお付き合い
好いたの惚れたの子ができて嬉しいだのなんてモンじゃない
志乃は女郎じゃもちろん無いが、使用人の身で若旦那といい仲になって
好いたの惚れたの子ができただのでモメる
人によっては志乃も女郎と変わらない存在に見えるだろう
(現に直助あたりはそういう風に見てたと思う)
旧化猫で「坂井家はもう終わりじゃ」とじいさんが最後に呟いているけど
長男夫婦の子が真央以外にいなければ、嫁に出した時点で
終わってるんじゃないかな
>>275 お相手の塩野さまが不能の上に種無しならアウトだが
嫁に出した先で子供が出来たら
その外孫を跡継ぎとして連れて来る予定だったんじゃないの?
それまでは伊國は繋ぎの跡継ぎだったのかもしれん
昔の武家では、よくあったことらしいが
>それまでは伊國は繋ぎの跡継ぎだったのかもしれん
殿が死んだ時点で世継ぎとして正当に家に迎えたものがいなければ
孫がいても外孫だったらそこでお家断絶、ってのが当たり前だからね
つまり殿亡き後は伊國が殿
それを見越して笹岡様は伊國を甘やかし放題なんだよ
伊國だったらあちこちに既に子を作りまくってるかもしれんし
子がまおさまだけの伊あき様よか 世継ぎの心配無くて安泰と見たんじゃないか
男家系な割に世継が産まれないってのも
猫その他の呪いが関わってるかもね。
ウチ元士族。
「病により寮(別荘)にて静養」という名目で、別居の例あり(ま〜、ホントに病気だったらしいけど)
あと、息子が小さい時に離婚した場合、元妻が息子を連れて里へ帰り、元服まで育ててその後跡取りとして元夫の元へ返す、という約束で離婚することもあったそうな。
あのくそ息子、絶対外に子供いるって。
わからんけどね
形みる限り、元服も結婚も弟の方が早かったみたいだし
伊國は結局部屋住みのままで結婚もしていないのか、
妻と生別なり死別しているのかも、わからないし
子供が居ても、確かに坂井の子ですって、
いえない関係(相手の女が複数の男と同時関係持っている)の女じゃアカンだろうしな
座敷の久代や若旦那には同情できるんだけど、
なんでかのっぺらのママンや佐々木一政一家には同情できないのよね
人物の描かれ方が(お蝶以外)浅い気もする>のっぺら
そういやジジィは若き みじゅえ様に 事もあろうに祝言の場で口付けしてやがったな
あれで俺はまお様はジジィの子かもしれんと思った
>>238 なんで若旦那に同情? する必要無いだろ、てめぇの子さえ守る意思ナイやつに
のっぺら母は怖さのほうが先に立つ
佐々木一家はお蝶さんの作り出したものだと思ってる
>>283 母も一家もお蝶がのっぺらぼうを生み出した原因としてしか描かれてないよね
周囲の期待に応えようとして自分を殺してた女の精神的自立の話だから
お蝶の心情以外は描く必要がなかったのかもしれない
若旦那のどこに同情したのかが気になる
遊びで使用人に手を出してその気にさせておいて子供ができたらさようなら、
後から揉めると厄介だから殺してしまえで、自分は全く同情できないんだが
のっぺらの母は常にお面をつけてたよね
旦那に先に死なれたおかげでそれなりに苦労して
ただただお家のために本心を隠してお蝶に厳しくしてたって感じで
同情の余地はあると思う
若旦那は全然ダメだ
若旦那はただの放蕩息子で
まだ嫁もらってなかったよな?
証拠隠滅に直介を雇ったのは大旦那と奥様だから、
いいとこの娘さんでも貰う予定が立ってたと予想。
若だけは志乃がきっぱり決別しますという意志に納得してたようだから
何にも考えてない→ある意味親にすら使われて(無視されて)しまうような可哀相な男
という事か?
若旦那は完全モブだから何も読みとれなかったな
志乃は恋や家庭への未練はとっくに断ってると感じた
かかさまは2種類の面をつけてたな
フツーの女性と般若と
演出がない分あの面で見てたんで
わりと感情移入できた
10年ほど前に読んだある作家のエッセーに
現代版二口女の話がちょこっと載っててな
顔にある小さな口からは自分の欲望は一切口にせず
ただただ夫や家庭に尽くしているように見えるんだけど
実は後ろの大きな口で自分の欲望のために(例:一流の大学へ行かせたい、医者にしたい等)
子供を食い物にしているっていうんだけど
時代も違うし夫に死なれて苦労はしてるものの
お蝶の母にもちょっとこれが当てはまるような気がしてしまう。
>>287 演出を見るに、殺し屋を雇ったのは若旦那だと思う(って過去スレでもでてた)
お蝶の母は般若の面(嫉妬をあらわす)をつけてるシーンがあるから、
武家に嫁がせるよう娘を躾けたのは自分だが
自分は早くに夫に死なれて不幸せなのに、娘は武家に嫁いでねたましい、という心もあったと思う。
>>290 世間知らずの若の言う事なんて知らんって直助は言っていたからどうかな
あきらめさせるには若旦那依頼なら、そう言った方が早いと思うんだけどな
直介に依頼をしたのが旦那様で旦那様に志乃を追わせるように
差し向けた真の黒幕が若旦那ならどうか?
本当に志乃が大事なら結婚もしたし子供も認知するし、できなくても金くらい出して自分の近くに
家でも借りてやるのが筋な気がするが…何一つやってないよね。
せめて志乃の子供が若旦那に似ない事を祈る…。
ごめん若旦那に同情って言い方がまずかったな
別に若旦那に味方したいわけではない
ただ、若旦那も志乃も、大して変わらない人間だったと思うんだよね
浅薄で自分が一番好きな若者同士というか…
志乃は身分違いと言いつつ、好きと言われて「じゃあ教えてあげる」
とか言ってしまうわけだし、普通は身分違いでも自分だけは例外で
クリアできると自惚れてたと思う
そういう自分自身への憤りも、若旦那の裏切りへの怒りと一緒に
なっていたんだろう
ちなみに若旦那は、親が排除に向かうのを知りつつも
志乃に子供ができたようなことをにおわせたと推測
志乃はそれを心の奥では知りつつも、若旦那は自分を好きだったけど
親のせいで仕方なく別れさせられたと思い込もうとしていたと思う
おなかのややこを大事にしつつも、自分のエゴ、意地が先に立っていた志乃も
あの一夜で変わることができたのですね
女から母へ、だねぇ
深いよ
座敷童子はそんな志野さんの 心を見届けたかったのかな
産んで育てて母になるというからな
産む前は女ってことだろう
つうか直助に殺される寸前の叫びとか
純然と母としての叫びだと思う
逆に意地を捨てて、母として生きることにしたからこそ
若旦那と別れて一度は許してくれたという屋敷と縁切って
更には座敷童子が取り込もうとしたと思うんだけど
>>293 >若旦那も志乃も、大して変わらない人間
まるっと同意
座敷童子はそういう彼らの責任感のなさを怒ってるように思えた
「愛している、結婚しよう」と言われて
「使用人です」って言っているあたり
主人に手を着けられも文句は言えない立場ってことじゃない?
志乃にしれみれば初めから好いた惚れたじゃなくて
女郎と同じで仕方なくだったのかも知れんよ
いや、その後の台詞から考えても若旦那のことは好きだったと思う
>>293の言うように自惚れがあったから出てきた言葉じゃないかな<「使用人です」
「使用人です」は自惚れに聞こえなったけどな。
むしろ若のラブコールに対して
「そうは言っても、結ばれるはずにない、軽くみれる相手だから
手も着けたし、そういう浮ついたことも言えるんでしょうに。
軽口だって判っているんだから期待させるようなこと言わないでよ」っていう傷ついた感が
初めはあったように感じたな。
自惚れがあったら、あの後の「そうなんだ…」
っていう嬉しそうな描写は無いでしょうね
その辺を志乃の中の人がオーコメで語ってくれれば良かったのにな。
>>300-301 もちろん
>>300の言うような気持ちも多くを占めていたと思うんだけど
なんというか、若旦那が身分なんて関係ないと言ってくれるのを
期待する気持ちもあったんじゃないかなと
本当に報われないとしか思ってなければ、結婚しようってのも信じられなかっただろうし
まして子供ができたなんて言わなかったと思う
子供がお腹にいる身で殺し屋を掻い潜り逃亡していた
志乃は実は只者ではないな。
やはり母は強しってやつだ!
ばてれんお志乃
背教者だったという阿蘭陀人の父から受け継いだ
ばてれん妖術を駆使するくの一
ごめんつまらん
>>303 期待というか夢見てはいたんじゃないかな
だから念押しで言われて一瞬でもアッサリ信じてしまった
でも期待や夢と自惚れにはかなりの距離が有るな
浅薄だとは思う
考えが浅い、甘い、想像力欠如
でも恋するあのくらいの年頃ってそんなもんだよな
傍観者の時に冷静に考えられることでも
当事者になった時、そのとおりに行動できるっていうもんでもないしね
若旦那に「そうなんだ。じゃあ教えてあげる」と言うあたり、完全に分別がないと思う。
若くて綺麗で、若旦那に見初められて有頂天ってとこかな。
>308-309
現代ならともかく、時代設定を考えたらアウトでは。
>>310 江戸時代の刃傷沙汰みると、そうでもない
その辺は現代でも変わりがない
むしろ場合によっては、それ用の女じゃない使用人の女に
手をつけた身分上の男が節操がないと見られたみたいだよ
モノノ怪に出てくるヒロインは
どの人も、一分の影もない、天使のような、完全な被害者、
ではないと自分は思っている。
志乃は軽はずみに若旦那と関係して子供をつくってしまうし、
お庸にしても、兄様の中身まで本当に見えてたのかどうか?
空ろ舟に入ったのも自分のためだと思うし、
お蝶さんも、最初から最後まで全部自分で終わってしまったし、etc.
視聴者によって、感じ方はかなり違うみたいだね。
特に女の人なら、自分を投影しちゃうかもしれないしね。
>311
それは違う。
それなら酒井家がお取り潰しになったり、志乃が追われる道理がない。
>>311 現代の方が若立場には厳しいだろ
欧州貴族社会だって
若殿や貴公子に庶民の若い娘が熱上げるのは当たり前だが
それに手をつけるようじゃ、碌な領主にならないって看做されている
>>312 モノノ怪の女性立場にいる人なんて
事の軽重はともかく多くはないし
男女だからって
>>312の指摘するようなことは
何も男女間だけに起こることでもない
>315
「使用人に手をつけた男のほうが咎められる」という設定なら、
たまきやサトや志乃の話がなりたたないでしょ。
>>317 だから内緒に井戸に沈めたり
あとから殺し屋差し向けられたんじゃないの?
バレたらヤバいからこそ、そうしたんでしょ
>318
なるほど、全ては隠匿に失敗したからお話が成立したというわけなのね。
それはそうかもしれないね。
>318
じゃあ、志乃やサトがするべきだったのは、
逃げたり耐え忍んだりすることじゃなく、
「主人に乱暴されました。タイーホしてください」って番屋に訴えれば、
全て丸く収まったのかもしれない
…ってか?w
なんでそうしなかったんでしょうね。
>>320 被害者なのに偏見を持った目で見られるのは
その手の話や犯罪では現代でも同じだと思うが
だからこそ現代だって親告罪になっているわけで
>>320 あとは兎も角志乃は和姦だったんじゃないの?
セクハラ要素はあったのかも知れないが
志乃が現代だったらすべきことは認知要求の裁判なんだろうが
現代でもそれなりの資金がないとなー
>321
偏見を持った目で見られるよりは、殺されたり一生蔑まれて生きるほうを選んだんですね
>志乃、サト
なんて可哀相
だからそんなことになるまえに、サトは不可抗力としても
せめて志乃だけは分別を持って、
若旦那と関係したりしなきゃよかったのに…
>>316 同じ立場にいなくても投影は起こるよ
投影するのはその出来事特有のものとは限らなくて
どんな出来事にでもあてはまる感情だったりするし
意識・無意識に関わらず投影してしている女性も多いんじゃないかな
>>318 殺したのがばれたらそりゃ困るでしょ。だから隠した
殺し屋は、後とり問題に発展したら困るから差し向けられた(男だったら〜と言ってるし)
体面の問題だけならあそこまでしなかったと思う
>>323 嫌味ったらしいレス
こういう浅薄で嫌味な人がいるから
そういう被害者も耐え忍んじゃうんだろうね
>>324 だからそれなら女性に限ったことじゃないのに
なぜ女性限定にして言うわけ?
のっぺらのお蝶の親子関係なんて男女関係ないじゃん
>325
ごめんごめん
そもそも志乃のいたお屋敷ってかなり怪しいところなんでしょ
殺し屋常備だし、跡目がどうとか言ってた気もするし
>327
>312は自分だが、女性限定とか言ってないよ
むしろ自分が黒い人間(女)なので、キャラにもそれを投影してる気がする
とはっきり書けばよかったね
>>324 坂井家なら手切れ金とか脅しの口止めとか
実際に同じく被害者であるサトは隠されてないしね
志乃の場合も同様だと思う
>>327 同姓の方が投影しやすいから、投影する女が多いんじゃないかと書いたけど
(性別が違えば社会から求められる役割なんかも違うし価値観も異なってくるから)
>>329同様、女だけとは言ってないし思ってもないよ
前にお蝶に自分が重なったってレスしてる男(と思われる人)もいたし
>>328 殺し屋ってそれだけじゃ食っていけないみたいだよね
平常時に単独の家からそうポンポン殺しの仕事あるとも思えないし
殺しに限らず屋敷絡みの汚れ仕事していた人なのかもと思ったことはある直助
今で言う企業舎弟の構成員や飼い犬みたいな感じで
殺しも、やりますってとこで
近代でも労働争議なんかには企業側が
ヤクザ雇って労組側を脅しかけたり排除したり、しようとしたりは良くあったらしいしな
>>330 その代わり、さとは外に出さずに合法的に囲い込まれたのかなぁって気はする
あの年で結婚もしていないみたいだったし
つうか、そういうキャラの過ちや非合理的行動があったからこそのフィクションで
キャラの言動を偉そうに糾弾しているってどんな厨なん?
製作側にしたって、勧善懲悪とは別の次元で
どんなキャラでも一面的に切って捨てて描いているようには見えないから余計に
そういうカキコ見ると「へ?」とか思うわ
さとは勝山に惚れていて坂井家から出たいけど
出たくない状態だったりして
伊國はそのこと知っていたみたいだし
伊國から受けた暴虐を勝山に知られたくないとかもあったかも
つか、アニメなのに〜w
リアルな話だと、こんなのとか
627 名前:携帯から[sage] 投稿日:2008/02/20(水) 10:46:30 ID:1qshz7ZKO
ちょっと昔の話。
家の隣にぽかんと空地(て程広くもない)があるのね。
そこに毎晩近所のボケちゃった婆ちゃんが泣きながら座ってんの。
んで震えながらブツブツ言ってるんだよ。
「殺さないで下さい埋めないで下さい殺さないで下さい埋めないで下さい殺さないで下さい
埋めないで下さい殺さないで下さい埋めないで下さい殺さないで下さい埋めないで下さい
殺さないで下さい埋めないで下さい殺さないで下さい埋めないで下さい」
ボケる前は気丈な婆ちゃんだったからその変わりようにびっくりしてさ。
親に聞いたら、静かに話してくれたよ。
「あの人はね。若い頃、子供が生まれた時に育てられないからって、
自宅の鳥小屋の餌箱に……入れちゃったんだよ。」
そして、「農家じゃ昔はそんなことしてる家もあったんだよ」と。
程なくして婆ちゃんは亡くなった。
果たして彼女は極楽と地獄、どちらに行ったのだろう。
628 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2008/02/20(水) 12:04:45 ID:fTWL8kK/0
>>627 エサにするってのはどうなの
629 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2008/02/20(水) 13:27:05 ID:i4iA78790
>>627 えさ箱に赤ちゃんを入れたってことか・・・ひどいことするなぁ
630 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2008/02/20(水) 17:38:17 ID:tqGTRg5cO
鳥ってニワトリ?農家だから
まさかその赤ちゃん食べたトリをさらに食べて…とか?
以前そういう(赤ちゃんを鶏小屋に入れる)小説を読んだ気がするんだが
なんだったか思い出せない
遠藤周作の短編だったような気もする
子消し
こけしの語源が子消しというのはガセ
地下鉄化猫のハルは
不倫している時がだけが
生きてる実感があるって言ってたけど
ラストで別れたっぽい描写があったよね。
不倫以外に生きている実感を持てる事を見つけたのか
姑と後腐れなく別れられて(死別含む)
不貞の愛が不要になったのか……
カギを郵便受けに入れるトコ?
あれは合い鍵なんて持ってたら姑にバレた時にヤバいから
「カギは郵便受けね☆」っていう逢い引き時のルールかと思ってた
>>341 姑が寝てる時に会ってると言ってたから
逢引きは日没後から明け方じゃないかな?
それとも、この件をきっかけに
昼間っから逢引きする仲になったのかな?
化猫に襲われたことで生きてる実感を持つようになったんだと思ってた
死ぬような目にあった人って生の素晴らしさに気付くとかよく聞くし
自分に都合の悪いことは正義であっても無視してまで続ける
快楽や現実逃避の為だけの不毛な関係には決別した
やはり、真実の結びつきが真であると悟ったのでしょ
大人の女の決断
実際に死に目にあって
前に密通で思っていた
>生きてる実感
が、そういうもんでも無かったとかも気付いたのかもね
保守
>>332 釣りにマジレス
偉そうに糾弾ってのは、あなたの感じ方ですよ。
自分の感じ方=他のみんなの感じ方
としか思えなかったら、2chは向いてないよ。
勧善懲悪ではないからこそ、キャラの良くない面も
話に出て当然じゃないの?なにを怒ることがあるんだろう。
>>340 別れてはいないんじゃない?
鍵をいれてたのだって「坂井」のとこだし(坂井のアパートから出てきたんだよね?)
どっちかというと後者だと思う(姑と別れて男とくっついた)
>>347 だから男であった坂井に合鍵返したんだろう
ハルの男の名が「坂井正二郎」だったし
他人の家の合鍵を預かったことがないんで分らないんだが
合鍵を返す(それも直接じゃなく郵便受け)=別れた
でいいんじゃないかと、ポップン7をやってた自分が言ってみる。
あそこまでいれこんで付きあってた男と別れたにしては、
あのシーンはあっさり過ぎな気がするから、坂井と一緒になった派だな。
子供もいないで若くしてやもめになった場合、姑のほうから
「あんたはまだ将来があるんだから」って言って欲しいよな。
あの描写は別れたと思うな
浮気は坂井を本気で愛していたというより姑と二人きりの
閉塞的な生活から逃れたかっただけって感じがする
一緒になったら鍵を郵便受けに入れなくてもいいだろうからな
男本人だって鍵持っているだろうから
そのまま持って出かけるんじゃね?
わざわざ絵として見せてきたから別れた描写だろう
一緒になってたらもっとわかりやすく描かれてると思う。
一緒になってたら
昼間に堂々とアパートから出てきそう。
そもそもなんで坂井(浮気相手)は地下鉄乗れなくなったんだろう
「あの人が行けなくなったから」とハルは言ってたけど
明確な理由は語られてないよね
>>355 普通に仕事の都合なんじゃね?
親戚の不祝儀かも知れんが、そんな考察に値する作品上の重要なことの
ように思えないが
坂井洋二郎が電車に乗ってもおかしくなかったんだよ
そんときは女がマネキンで男はよしくに顔だな
全ては化猫に仕組まれてた
ハル以外の人間も抽選に当たったんだ、それも化猫の仕業でないと
偶然にしては出来すぎだよ
そしてこのアニメは必要でない部分は極力そぎ落としてある
あえて描かれてる部分は全てヒントだと思ったほうがいいかも
そういやぁ坂井って書いてあるポストの隣って梅沢なんだよなぁ
必要でない部分を削ぎ落としたあと
遊びを加えたりもしたみたいだからなぁ…
あえてなのか遊びなのか判断が難しい部分もあるよね
梅沢は遊びの方で、深い意味はないんじゃないかと思うな
梅沢じゃなくて
ずっと沢梅だと思ってた。
妖も神も似たようなものだ、
妖は宙にあり、
とかってアニミズムぽい
>356とは直接関係ないけど、あの男は普通に昼間働いてるような人じゃないと思う。あんな部屋に住んでるんだぜ。
自称芸術家(実態はヒモ)だと思う。
既出だったらすまん。
戦前のカフェってのは
チヨの勤めてるカンカンカフェみたく
昼と夜であんなに営業内容が違うのか?
あの時代のかふぇと言えばそんな感じだよ
>>364 戦前戦後に流行ったカフェはモダンガールが男にチヤホヤされつつ働くあたり
今で言うキャバクラやメイド喫茶的な世間の認識に近いかな?
カフェで働くのは、上品なお嬢様のやることじゃないからね。
>>366 当時…みんなそんなに金なんてないから、ちよちゃんみたいに
パトロン・愛人探しとか、風俗手前くらいの接客だとは思うん
だけど。
カフェ=キャバクラだと思う。お金持ちの愛人になれば、ちよ
ちゃんも芸能人になれるよ。
ちよちゃんの足が思ってたより太かったので、エロさを感じた
俺が通りますよ。
>>353 それまで夜中に人目に触れないように会ってたのに、
昼間堂々と鍵を返しにはいかないと思った。
(そもそも、合鍵使ってたなんて描写は無かった)
絵として描かれてるのはアパートから出てきて
坂井の郵便受けに鍵を入れたということだけ。
実際坂井と一緒になっても幸せにはなれないだろうけど。
>>358 そもそも抽選に当たったと思い込んでるところから
化かされてたんじゃなかろうか?
(本当の当選者は他にいて、まともな電車に無事に乗ってる)
っていうレスを前にみたことがある。
>>361 梅沢=プロデューサー
沢梅=声優さん
の名前にあるんじゃなかったけ(うる覚え
>>370 昔は家の鍵を持って出ないことがあったよ。
郵便受けに入れたり、植木鉢の下に入れたり、サザエさんなんかにも
そういう描写あるでしょ。
>>371 他に一緒に暮らしている描写が内以上、別れたんだろう
服装も当時の未亡人のままだし
そうだな
一緒に暮らしているなら
もっとそうだって言う判りやすい描写だろうな
374 :
メロン名無しさん:2008/02/27(水) 02:01:20 ID:cgOWqr4p0
「梅澤」じゃなかったっけ>プロデューサー
梅沢家はお蝶さんの実家の名前だったような…
幸せそうだから、姑と別れたほうにいっぴょ
>366
チヨの設定がカフェの女給って判ったとき、本スレでは
まさか風俗のカフェじゃないよねって言われてたな
実際開けてみたらそうだったけど
チヨはカフェで働き続けて、幸せになれるんだろうか
どうでもいいけど
ハルの愛人の坂井って誰の生まれ変わりだったんだろう
消去法で長男?
だったらなんか嫌すぐる
>>375 幸せそうなのは本人認識があの体験で変わったからだと思うよ
調べたら、カフェの女給って基本無給で、客のチップが頼りだったそうだ(汗)
あと、ウチの年寄りに確認したら、ハルさんは別れるために最後に男の部屋を掃除して、もしかしたらご飯も作っておいて、置き手紙をして鍵をかけてから合鍵をポストに入れたんじゃないかって。
あの時代なら小説や芝居にそういう演出がよくあったそうだ。
>>380 なんという立つ鳥跡を濁さず。ちょっと感動した。
>>380 いろんな意味ですげーな
つか聞き書き乙
年配の人の話って為になるな。
モノノ怪全巻見てもらってはどうか?w
私380だす。しかも前スレで84の爺にモノノ怪見せた者だす。今回聞いたのは婆の方。
2人の反応
座敷:爺見てない。婆後半ギブ(叩いておろすのが一番酷いとかなんとか・・・)
海:見てない。
のっぺら:爺、絵がお気に入り。そして阿片の話だと思ってる。婆見てない。
鵺:爺、絵がお気に入り。婆見てない。
鉄猫:なつかしーいw(でも、田舎出身だから実体験としての懐かしさじゃないらしい。憧れてた気持ちを思いだした系?)
爺「この後戦争でどんどん物資がなくなってね・・・」
正夫、年齢的に・・・(汗)
阿片ってのはやっぱりあの、紫煙の印象が強いんだねw
どんな話だw東インド会社出てくるのか?
外国人が出て来るならば、モノノ怪「赤鬼」とか?w
OPに赤い靴はいてた女の子っぽいの出てくるよね
舌が蛇の娘さんとかも出てくるけど
どなたか私に
エンディングの意味を説明して下さらんか
蝶(蛾かも)は柄からして薬売りだと思うけど、
クリスマスツリーみたいなやつ(しかもなにげに室内っぽい?)が
なんのことやらさっぱりだ。
しかも男の手が3、4本巻かれてるみたいだし (((( ;゚Д゚)))
以下考えてみた。
@夏に薬売りがクリスマスを先取りしたが、ツリーを見たことないのに作ってこうなった。
A蛾(蝶)は薬売りの本体+その他の薬売りの暗喩。消えるのは…いずれ消えるか死ぬことの暗示?
手は操る人(退魔)とかの存在も示唆…。
B全体の虫も影絵なので手は、手に見えるだけで実は別の虫。
Cスタッフの影絵遊び(監督の手)。
Dその他。昔、他のスレ?で議論あったからそちらを探してくれ。
Cw
EDの蝶は薬売りの暗喩だと思ったよ
たくさんいる蝶の中の一つ=薬売りも宇宙の中の存在の一つ
最後に消える=ある意味存在感が稀薄
手は仏様の掌の上というか、薬売りもある種の
因果とかルールに則って存在しているんかなと
昔の金田一耕助のテレビシリーズのEDの歌みたいだと思った
金田一のこと事件後の感慨として
「あの人は幻、だったのしょうか?」って歌ってんだよね
虫は魂の具現ともいうから
そんなものをいくつも見てきながら旅を続けて
最後は『剣を掴む手』に消される薬売りの運命
薬売りは決して不死じゃなくて、
死んだら次の剣の使い手を退魔たんが探すんじゃないかな と思ったよ
『剣を掴む手』でハイパー思い出して
ハイパーに消されるのをイメージしてしまった・・・
剣を掴む手=薬売り かと思ってた
395 :
メロン名無しさん:2008/02/29(金) 01:56:06 ID:EmClhkB60
>>369 声優さんは沢海さんですよ。惜しいw
伊行役の大塚さんはみじゅえ役の沢海さんの義父。
手がどうみても4本はあるから、薬売りとハイパーが花に捕らわれてるのかと思った
自分は薬売りとハイパーは同一人物と思ってるんだけど
花のつるが世界や人生の縁とか、そういうもので人は全てその中に捕らわれてて
虫が魂かな とも
でも薬売りはどうかすると「モノノ怪も理も無い世界」まで行き続ける可能性があるんだと思う
だからこそ怖いんじゃないかな
封印の解けた薬売り=ハイパー
という設定がガチなら
ハイパーの「ぬぅうううん!!」というのが本当のテンションで、
薬売りのローテンションは演じてるもの、とかだったら・・・・
かなり笑える
テンション、差がありすぎw
薬売りも心の中ではすげーテンションなのかもなwwwww
>>396 手、四つあるか?二つしか見つけられん
皆の見てない所で薬売りはあのハイパーのテンションだから心配するなw
ハアアアアや滅っっ!!…って言いまくっているさ。練習も兼ねて。
一瞬キャラスレにでも来たのかと思った
手は4つ以上ある、指先があちこちに垣間見える
薬売り(蝶)を人が捕らえようとしても無駄ってコトかな・・
>>402 そうそう!そんな感じがする。
ふらっと現れては、モノノ怪を切り、
そしてまたいつの間にかふっと居なくなっている。
そんな薬売りのイメージ。
指先か〜探してみよう
>>388だけどありがとう
蝶(蛾)は薬売りで…最後は消える、のだけは思ってたんだけど
なんとなくイメージできたよ
あのツリーみたいなのが一つの世界で、人間とかいろいろ巻かれてて
ずっと薬売りは辿って行くけど、突端まで行ったら消えてしまうのね
それは海坊主の話と衝突しないな。確かに外側は真も理もない世界だもんね
だけどそれさえどっかの家のツリー(しつこい)とか盆栽みたいなもので、
メタ(又はベン図の否定論理和)的な、外側の位置から見たら
たくさんあるものの一つなのかも
>>397 化粧やファッションはなりたい自分になるためのものですぜ
そして姿が変われば心のありようも変わる
のかもしれん
>>399 五つくらいあるかも。下のほうとか途中にも指っぽいものが
封印の解けた薬売りというけど、
薬売りが薬売りだからハイパーもああいう姿だと思う
平時の姿をテンプレにしてるような感じで。
例えばぎゃいが薬売りになったら、ぎゃいベースのハイパーになると思う
以上完全な妄想ですた
>>408 「封印の解けた薬売り」といういい方からすると
ハイパーが本体っぽいけどな
ハイパーの人の世仕様が薬売りってことで
ハイパーと薬売りのテンション逆にしたら吹くw
>>397 各話でテンションが若干違うのは
相手(例:小田島、幻殃 斉、お蝶)に合せて演じ分けてたのか・・・・・・。
気合入れるので叫んだりはするし、活き活きしてるけど、
ハイパーのテンションも低いというか、
薬売りより冷静沈着というよりむしろ沈鬱な気がする
でもそう思ってる人は殆どいないようですね
>>414 同じことを思ってる俺ガイル
のっぺらぼうでのお蝶さん斬るシーン観てそんな印象受けた
もとがタイの神様のイメージだしな
陽気と陰気がカラッとあわさった感じ
タイの神様!?
真っ先にハヌマーンが思い浮かんでしもうたが→猿
退魔タンはバリの神様(神獣)バロンそっくしだぜ
>>406 百億の昼と千億の夜 思い出した
世界の外にはそれを含む大きな世界があって
その世界の外にはまた・・って考えだね
そしてそれを見てる大きな存在がある
そう考えると 薬売りは 狭い世界の1つ、モノノ怪含むあの世界の審判者(さにわ)なのかも
この世は神の狭庭(さにわ)
>>418 退魔タンがバロンならモノノ怪がランダみたいなもんだね
永遠に戦い続ける両者。
でもモノノ怪は悪魔ではないな
>418
仮に審判者としても、それは退魔タンだろう
薬売りは良くてツール、悪けりゃ乗り物(寄生された蝶的な意味で)程度の
存在なんじゃ…
>>420 絶対的な悪とかじゃないものな
強いていうならバグみたいなものだろ
取り除かなきゃいけない、取り除ける異物
この物語は、毎回全く違うふいんき(←なぜかr)の話ですが、微妙に前の話の要素が絡みつつ
登場するゲスト女性がいろんな困難に立ち向かう物語です
怪・化猫…嫁入り当日に事件発生。惨殺されたり監禁されたり井戸に落と(略
座敷童子…妊娠。嫁になれると思いきや彼親から命を狙われ逃避行
海坊主…「嫁の貰い手がなくなる」と言われ、想像妊娠で魚を出産する羽目に
のっぺらぼう…「メザシの頭も…」「…鯖は鯖」などと魚類に異常にこだわる
変人がお面夫婦の結婚式を台無しに。女の秘密を暴いたあとは奪ったキセルで仕事の後の一服。
鵺…結婚申し込んできた男に殺されたり。お面かぶってたけど正体をばらされた挙句、焼却処分
化猫…精魂込めて書いた原稿を焼却処分された。殺されたし。最後はぬこ好きが来てウェンツしてくれた
>魚類に異常にこだわる変人がお面夫婦の結婚式を台無しに。
>女の秘密を暴いたあとは奪ったキセルで仕事の後の一服。
この部分ワロタw
>>422 監督はモノノ怪を「この世の機能不全」と言っていた
>>423 海坊主は毛色が違う話ではあるけど、近親相姦=近親結婚に
行くのでまあ、男女の悲恋というところではのっぺらに通じて
同じかね。
魚類にこだわる変人吹いたww
427 :
メロン名無しさん:2008/03/05(水) 16:24:16 ID:G4Jz2TVI0
富山の薬売り?
のっぺらで「まるで別人だ、普段のお蝶さんとは」
と薬売りが言っていたが普段のお蝶さんはどこのお蝶さんを
指していたんでしょうか?
白装束ではない現実世界のお蝶さんの事なのかとも考えたんだが
別に現実世界も妄想世界もお蝶さんたいして変わっていない気が
するし
モノノ怪が獲り憑いていないお蝶
>>428 あの会話は全て「真実のお蝶」を思い出させるためのものだと思う
現実から逃げたお蝶さんに現実を思い起こさせる為に
お蝶さん自身が考えなきゃならなくなるよう仕向けてるでしょうが
全てブラフでカマかけてるわけだ
普段のお蝶さんってのは、明るくていかにも普通で
人生順調そうに見えるいい嫁さんだったんだよ
>429 お蝶がモノノ怪
>>414 ノシ
新猫のグモ背景で剣をつかむあたりとか
なんか泣きそうに見えるんですがw
うつむき加減なせいだろうか
なるほど、あの簪があらわす様に心は泣いていたのか
だけどお蝶の洗脳(?)期間が幼少期からと長く想像以上に中々
本当の自分を取り戻すのが難しく「こいつはしぶとい(手ごわい?)」
だった訳か。
牢獄で会話の最中ははまだ断片的にしか判っていなくて取りあえず
かま掛けてみる(この時はお蝶が取り憑かれると思っていた)
↓
狐面登場これがモノノ怪の形だと思ったら違った(ついでに顔も取られた)
お蝶のほうがモノノ怪だとわかったのってへのへのもへじで登場の辺りからで
いいのかね?
>>414 ノシ
俺も ノシ
>>432 厳しい真剣な表情してるから、なんだろうと思う
ハイパーの静かな表情も好きだ
スマソ、敦盛のセリフ
鬼のように溜まって…て聞こえるんだが
澱のように…が正しいよな?
澱だと思うがなあ
のっぺらぼうは、敦盛とお蝶は薬売りの両親かなぁと思ってた時期があった。
そうしたら耳の説明とかつくし、ハイパーと敦盛似てるしなぁと思いまして。
(薬売りがお蝶さんに対して若干丁寧めに話してる感があるし。)
ヴァンパイアハンターDみたいに薬売りがモノノ怪とかとのハーフだったら、
モノノ怪退治の理由もわかる気がしないでもないし。
スレ違いだったらスマソ
モノノ怪は、少人数なモモノケ劇団(仮)によるお芝居だと思ってる
そんで敦盛役=ハイパー役(一人二役)だと思ってるんだ
(ハイパー役の人は、最後まではずっと出番ないから)
薬売りとハイパーは、その逆だね
(一人の役を、変身前後で二人の役者で演じている)
ま、妄想ですねw
ちょ・・・何か怖いんですがw
まるで幽霊写真の特番の説明画面みたいだな
>>438 何かとても納得してしまった……
<少人数なモモノケ劇団(仮)によるお芝居
DVDジャケットがこの劇での出演者挨拶って感じかな
芝居は早い内から言われていたジャン
>>439 GJでした。…うおっ本気ですごいなあ。5本…腕だけ巻かれて
るのかな?体は無し…?
444 :
441:2008/03/07(金) 19:10:45 ID:???0
のっぺらぼうの巻で薬売りが座っていた青い動物はゾウ?それとも獏?
ゾウ
ゾウは一応吉兆の動物 おめでたい席にあうって事な
でも薬売りはその象を逆さまにした挙げ句
ドカッと座っているという
>>447 あれは皮肉たっぷりなシーンだったんだなw
らしすぎてワロタ
大切な婚礼の席にあの仕打ちwやっぱり薬売りはドS
関係ないけど鵺でもゾウの襖絵を背に座ってるシーンがあった
まぁ白いはずの打ちかけが黒で(アレは仏前結婚の意味じゃないと思った)
角隠しが赤の時点で不吉だぁな
結婚衣裳の白って「貴方(婚家)の色に染まります」な意味あるそうだし
赤はやはり梅の赤なんだろう(血の色、お蝶の心が染まっている色=敦盛の望んだ色)
象は化猫のみじゅえ様の後ろにも、つがいで置物で居るよ
あれも婚礼だし
海坊主って結局何がしたかったんだろう
妹の供養じゃないよな
最後まで嘘ついてたし
>>437 お蝶さんと敦盛を薬売りの両親の話と解釈して、「アヤカシ+人の情念=モノノ怪」なら、薬売りこそ最強最高のモノノ怪。
実際のお蝶さん=アヤカシと駆け落ちして、半妖うんで落命??
のっぺらのお蝶さん=駆け落ち前の家に残った残留思念
いろいろ妄想出来て楽しいな(汗)
>>450 あれは色打ち掛けだから黒でもおk(真央も黒)
黒には「何色にも染まらない」で「貞淑」「二夫にまみえず」の意味がある。
でも、赤い角隠しは毒々しいし、実際お蝶さんは前夫を殺して再婚するんだから、衣装そのものが恐ろしい皮肉。
長ェうぜい
そこまで行っちゃうと、
もう完全に原作無視な俺ストーリーだなぁ
怪化猫の頃は「エルフ耳だけど牙生えてるけど、でも人間だよな」と思ってた
鉄猫見終わった頃には「男の精を受けた女の胎から生まれてきた生物」と思えなくなってきた
クローン細胞培養とかで繁殖してんじゃないだろうか?
どこかの時間の狭間みたいな世界に未来人が作った繁殖施設とかあったりして
ベースになるボディは同じだけど成長途上で探査用と戦闘用に分化してくるとか
>>454 未来人じゃなくて宇宙人や多次元人かもさ
考察通り越した妄想は控えないか
自分がそう思ったってだけで作中部分での根拠が全くない
皆が薬売りだと思って見てるのは
ニンゲン型の乗り物なんでs
MIM(メンインメディシン)
奴等はノリでモノノ怪を斬る!
皆々様に問う
--------------------------------------------------------
薬売りがモノノ怪を斬る理由は、
薬売りはモノノ怪を斬り祓う退魔の剣を使う存在だから。
モノノ怪が斬り祓われねばならぬ理由は、あってはならぬものだから。
モノノ怪があってはならぬ理由は、
人でもないのに生まれ怪でもないのに存在するという
世界のルールから外れたありよう(機能不全)だから。
機能不全を放置したままだといけない理由は、
形と真と理に分解されないで転生の地に至る事ができないから。
何かよろしくないらしい。
--------------------------------------------------------
と思ってるんだけどこれってどう?
最近どこまでが自分の妄想かわからなくなってきてさあ…ヽ(゚∀゚ )ノ
妄想じゃない、ちゃんと考察になってると思うよ
>>459 形と真と理が揃わなくて、切れないモノノ怪がいるんじゃないかと
思うよ。
真実を知ってる人間が薬売りが関係する前に、全滅してたら切れなく
なるんじゃないか…?
そしたら切るのを放置されるのか…。据え置きみたいな感じ。w
>>462 旧ネコではモノノ怪の化猫自体が真実を知らせたからそうなのかな
据え置きなら、揃っていても強すぎて今の技量じゃダメなんで据え置きとかの方が
機能不全って、どこで言われてたんだっけ。オーコメ?
すごく気になってるんだけども、見直す時間がないorz
>>462 真実が明らかにされる前に
関係者が全滅するものヤバいけど
旧化猫で薬売り自身が言っていたように
逆恨み的なものでモノノ怪化して
関係者の腑に落ちず、道理や辻褄が合わない場合も
据え置きになっちゃうのかな?
鉄猫の時代の女給ってホステスな仕事も兼ねてたって話だが、
薬売りはそれを知ってる上で職業夫人の花形なんて言ってるのか?
それともあのセリフは皮肉なのか
薬売り「かよさんが不良になっちまっただ…」
あの時代はまだまだ女性が外で働く事自体が「卑しい身分」と取られる
外交官の奥方などは貴賓館のような所でダンスを踊ってそれなりに外交してたのだが
ダンスを踊る自体普通<接待(亭主以外の男をもてなす)<芸者も同じとみられかねない
一般人ではないからこそ許された話
カフェー自体、ある意味そういう政治家の真似事をして気分を味わう場所だった
まあピンキリだったんじゃねえの
現代のサ店と同じで
昼しか営業しない茶屋系の店もあったろうし
茶屋だって宿とか兼ねてたりするんだから
>>469 まだまだというのは語弊有りじゃないか?
江戸時代までは男女観や性感覚や貞操観念は
庶民・農民と支配層である武士とは乖離していたとこもあり
むしろ明治以降の近代になって武家層の貞操観念が民間にまで
降りてきたという感じだろうに
その鉄猫時代ってのは昭和初期でいいのかな?
日本初の地下鉄は昭和2年だし、
二つの大戦の間の昭和モダンな時期かと自分では思ってたんだけど、
けっこう本スレとかでも大正って言ってる人多いよね
まあフィクションだし、史実に忠実なわけではないだろうから、
昭和初期でも大正でもどっちでもいいんだけどさ。
なんとなく、昭和って言われると不思議な感じがするんだ。
自分が昭和生まれだから。
>>472 公式だと大正だったはず。
昭和初期でもいいと思うけど、やっぱ一般的に
大正=浪漫
昭和初期=戦争
ってイメージがあるのかな?
地下鉄という題材をもってくるあたり
狙って混乱させてるよね
他の話と違って新猫は時代背景も演出の一部だと思う
>>467 女給は容姿が重要だったそうだから、
女給=美人ということで憧れの職業のひとつだったということじゃないの?
それにまだ地方では貧しい農村で働く女性はたくさんいたろうし、
女性の職種もそんなに多くない時代に、
都会で洋装で男にちやほやされる仕事は「花形」といっても良いのでは?
節子に憧れの念を抱いていた(とか表向きには言う)ちよ。
節子の仕事が正に花形な気がするのは居れだけ?
あと、芸能人とか。>>花形
それと、当時にしてはちよのスカートが短すぎる件は?なんか、
水商売に近い匂いなんだろうか…。
チヨが水商売なのはガチだけど、
そのわりには悪びれたり恥じたりしてないのがわからない。
ハルは、不倫だ〜って言われたりしてるのに。
>>477 悪びれたり恥じたりしなきゃいけないような場ではないからだろう
風俗vs不倫 なんて、お互いに相手の方が低レベルだと思ってそうだ。
昔のカフェーに現在のキャバクラとか風俗へのイメージを拡大解釈するのはどうなんだ?
女給はちょっとお色気なだけで江戸時代の茶屋女みたいに庶民のアイドルみたいなもんかと思ってたよ。
>480
拡大解釈って決めつけるほうがどうなんだ?
カフェーの女給が出てくるような小説も読んだことがない?
モボモガの時代にステッキガールという、カフェで働く女の子とかを杖代わりに連れて
銀座を歩くのを楽しみとしたり売春もしてたり、と何かで読んだ気がする
そんなのを覚えていたからチヨちゃんが風俗的なことをしててもおかしくないなと
思って見てた
上の方でキャバだとか風俗だとかって言ってたから、あの時代の女給にまるまる当てはめるのはどうかと思ったからさ。
そんなピリピリしないで481。荷風くらいなら読んだよ。
ちよちゃんってなんか純喫茶のほうが似合いそうな顔してるのになぁ。
ピリピリてw
荷風ぐらい読んでおるわ!と返して欲しかった
誰かが、「あの時代のカフェはキャバクラを兼ねている」と言い出したから、それを信じていたんだが。
何にせよ、チヨがやっているのを見る限りはそれっぽいな。
風俗は分かるんだけど、キャバって何してくれるの?
>>486 お酒ついだり煙草に火つけたりお話相手になってくれたりするおねいさんだよ
何年か前から
いわゆる『風俗』とは一線を引いて考えられるようになった。
スレ違いなのであとは自分で調べろな
自分ならまだキャバは風俗と言ってしまうな
実態をよく知らんからだが
当時の人々のカフェーに対する認識も
現代の我々が持つ
現代風俗に対する認識と同じくらい
幅ひろいのかもな
>>488 法律的な区分だと客の隣に座って水割り作った時点で風俗になるけど
感覚としてはお互いの性的部分に触れたりしなけりゃ風俗以前ってとこじゃね?
ちよちゃん、幾つなんだか知りたい。
まさか…高校生ではあるまいね?
>>490 あの時代、合法的な遊女は16か18歳から許可鑑札が出ているはずだが
チヨは21だよ
加世は20歳いってないだろうな。完全な行き遅れになってしまう
奉公に出るのは7〜10台前半が妥当みたいだが、
加世は坂井家に来て日が浅そうだから上限14歳くらいか?
猫〜海坊主で5、6年らしいから丁度20歳になった頃…
やはり行き遅れの危機…?
薬売りの嫁の貰い手…は堪えただろうなw
加世のイメージがコギャルって監督が(橋本さんだったかも)言ってた
から化猫時高校生くらいと思っていた
で、チヨと同じで海坊主は21くらいかなぁと
なっなんか行き遅れって聞くとあの海座等に言っていた加世の言葉が
物凄くシビアな現実に聞こえる;
>>487 一昔前のホステスさんってとこですね
親切にどうも。
>>494 薬売りの「嫁の貰い手」発言もヒドスwww
薬売り見た目は若いが中身はオッサン
薬とかよって親戚のおじさん(おにーさん)と姪みたいに見える。
大学生のイケメンお兄さんと中学生コギャルみたいな
チヨ設定画にあったという加世転生後っていうのは
スターシステムをやるための
一種の口実と考えていいのかな?
何だったんだろうな。
転生だから似てるって事なのなら、他の人達も同じく転生のような気がするし。
そしたら、新旧化猫での因果とか、大きな話になっちゃうし。
単なるスターシステムの方が、話がすっきりまとまってていいんだが。
まぁ、番外編だし
>>502 単なるスターシステムであって欲しい。
転生後が本当にチヨだったとしたら
嫁の貰い手があろうが無かろうが
加世が海座頭に答えていたような
「楽しい事がいっぱい」は無いような気がしてしまう。
転生という概念がないと、転生の地へ云々のセリフが無意味になってしまう
>>504 下手に体制側の倫理感にしばられたレールに乗るより
多少のリスクしょっても奔放にやっていた方がいいかもよ
どうせ十数年後には戦争が始まって夫や子供無くす「普通の日本の女」は
沢山出るんだしさ
戦争中、薬売りはどこでどうしてるんだろう。
住所不定で戸籍もないだろうから、赤紙はこないだろうけど。
たぶん山に隠れてる。
街にいると鬼畜米英と間違えられて迫害されそうだから。
モノノ怪を斬るときだけ現れると思ってる。(それ以外はいない)
あれ?…戦地にモノノ怪が出たらどうするんだろ。
医療班として参戦。
…やっぱりモノノ怪を斬るときだけ出現するような
>>505 節子が化猫となり
この世に留まった過程をモノノ怪との誕生とすれば
狭義の意味での転生 と見ることは可能
>>508 (多分格好が)派手ですよね〜
とは言われてたけど、とがった耳も亜麻色?の髪も青い目も牙も、
誰からもぜんぜんスルーみたいだから
外人とは思われないかと
>>511 人間からモノノ怪に転生したってこと?
なんかあんまり、生まれたって感じがしないような…
むしろ死んだ
>>496 あのシーン見たときは、小中やりやがった…と思ったが
今になってみるとまあ良かったかなと思う
薬売り家族いないのかなあ
まったくわからんね
のっぺら坊の落ちに意味あんのかなと思ったら
ここ見てたら投げっぱなしみたいだな
薬売りが袖の中に剣隠してTPOわきまえたり、女の社会進出に通じてたり
薬が売れない…(これは言葉の礼としても)なセリフだったり、
そこから受け取るにポンと未来に来たように思えないな。
長く生きて世の中を見てきたと取るほうが納得しやすいが
そうすると「モノノ怪がいる限り…」のくだりが随分切なくなってくるな。
スマソ、考察になってないかもしれん
大正以降はあのかっこは職質されるからな。
どうすんだろあれから。
温泉街専門ってわけにはいかないだろうしな
もうチンドン屋しか考えられない
都心部だったら「ストリートパフォーマー…ですよ」で大丈夫かな
大道芸人、といおうとして
的屋があんじゃん、とか思った外郎売り方式の薬売りに移行するしかない
現代すぎて秋葉原でコスプレイヤー呼ばわりされないか
心配な薬売りw
何食わぬ顔で処方箋の薬局で薬剤師やってたらどうしよう。あの隈取顔で白衣着て
あの隈取は実は一般人には見えない仕様という説がある。
化粧が無かったら案外普通かもしれん。
でも白衣じゃなくて着物柄半纏で商売とか
>>519 薬売りは状況に応じて立ち振る舞いを変えられるし
ポンと現れたのなら人間を超越した存在ってことだから
その辺りはどうにでもなりそう
退魔たんも、カチカチ会話で情報支援してる気がする
モノノ怪がある限りポンと現れては煙のごとく消えていくのでは?
すでに解脱していて世界の終わりまで知っていそう
>>526 歌舞伎の劇中と同じ扱いなんでは?>隈取
よくわからんけど
案外、相手の見たい姿に見えているのかも知れぬ〜!
>>531 小娘から熟女まで落とせるのはそのためですね
薬売り肩こってそうだよねーあんな硬くて重いものいつも背負って。
誰か本物のサロンパス差し上げて
そろそろキャラスレ行ってくれ
またお前か
ネタ書く場所じゃないんだここw
非難するなら別の話題振ってね
>>538 話題が無くてもスレ違いはスレ違いだ馬鹿
キャラスレは腐の妄想が充満してて一種のなりきりスレみたいで
とても見る気になれない
こことキャラスレの中間くらいのがあったら良かったのにね
まー過疎→即落ちだろうけど
残念ながら
>>539より
>>533のほうがよほどまし
なぜなら考察に発展させることができるから
薬売りの箪笥は引き出しを開けないときは退魔タンしか入ってないと思ってる
だから普段は軽いと思う
だからかよも平気で背負える
キャラスレにも発展するな
加世は塩壷をぶん投げてたくらいだから、力持ちなんではなかろうか?
化猫で一番逞しいキャラとか、何かで言われてたんじゃなかったっけ?
退魔箱も重いんじゃなかったっけ
>>530 薬売りの印象=「変な格好したキモイ奴」だったんで
何故サトさんや座敷の女将が赤くなるのか分からなかった
歌舞伎的表現ではあの隈取顔はイケメン、ってことか。理解
>>541 あの大量の天秤がどうやって収納されているのか長年の疑問だった
目玉模様が描いてある部分の大きな引き出し?は何が入っているんだろう
かよが塩壷投げるシーンで薬売りに当たりそうでひやひやする
のちの室伏由佳である
>543
同意
塩壷は、塩を大量に使った後だから軽いという説も前あったけど、
お侍さんたちよりは下女のカヨのほうが、日ごろ体力使ってそうだ。
そういやなんで化猫は塩がきらいなの?なめくじでもないのにさw
民間信仰的な扱いなのかね>塩
>545
個人的には、目玉模様の大きな引き出し?には
opのキモい目玉ホルマリン漬けみたいのが鎮座してるんじゃないかと…いう妄想。
>>545 一緒だ。自分も薬売りを初めて見たとき
変な格好の痛い奴?としか思えなかったんで
赤くなる女将が謎だった
後から、ああ一応イケメン設定なのかこの人、と思った
オーコメでの「加世があの中で一番逞しいんじゃないか」発言は
精神的にって意味だと思うんだが
負けん気も強いしねw
>549
何が?
>>551 いくら緊急時とはいえ武家の小田島に苦言したり
状況に対応する能力は確かに優れてるっぽいな
>>548 >そういやなんで化猫は塩がきらいなの?
お清めに使うものだからじゃない?
(海坊主の時では窯の灰だったけど)
西洋でも塩は聖なるもので
悪魔は嫌いだったような気がする。
加世には重かったからかもしれないが
塩だけ撒くのではなく、壺ごと襖にぶつけるのは
絵的にどうかと思った。
>>554 ゴメン訂正
>お清めに使うものだからじゃない?
お清めに使うものだから、怪/モノノ怪も嫌いなんじゃない?
柳幻殃斉ってかませ犬キャラらしいけどデザインも薬売りと対称的だね
アイメイク・薬売りは眼の下の方に赤い化粧、幻さんは瞼に青いシャドウ
口紅・薬売りは上唇に青。幻さんは下唇にピンク、とか。
加世さんとお蝶さんの黒子の位置も気になっている。
>>556 薬売りがツリ目なのに対して幻ちゃんタレ目だしね
でも関さんのアフレコの影響でああいった感じのキャラになったらしいので
当初の予定ではもう少し真面目なキャラだったのかもしれない
加世とお蝶さんの泣き黒子は逆の位置にあるから
二人の性格は正反対、という感じの意味なのではと個人的に
でもまんじゅう怖いだしな
>>554-555 お清めに使う塩、はそうなんだけど、モノノ怪におけるモノノ怪は
アヤカシと人の情念が合わさったものだからなんか違和感が。
モノノ怪になったとたん、民間信仰的なルール(塩で清められる)に囚われるのって
なんかせつないなとも思う。
塩で清められる=ケガレているってことだから。
うまく説明できないが…
監督曰くモノノ怪は機能不全だそうだから
穢れであながち間違いでもないんじゃ
>>556 >>557 目尻の黒子…当たり外れの大きい配偶者と縁あり。
っていう顔相見たんだけど。ww
お蝶さんに当てはまりそう?加世も行き遅れているので外れひいてるのかも。
>>559 >穢れ(けがれ)とは、仏教、神道における観念の一つで、
>清浄ではない汚れて悪しき状態のことである。
>汚れ(けがれ)とも書くが、物理的な汚れ(よごれ)というより
>むしろ精神的・観念的な汚れのことである。「不潔・不浄」を意味するものではない。
>罪と併せて「罪穢れ」と総称されることが多いが、
>罪が人為的に発生するものであるのに対し、穢れは自然に発生するものであるとされる。
海坊主で、海座頭の子供が出てくるシーンについて。
(薬売りが加世と話している途中で薬売りだけ天地逆転の異界に瞬間移動、
直後に佐々木が話しかけてくる)
アレは最後に佐々木がモノノ怪化してしまうことの複線と見ていいのかな?
>>564 個人的には佐々木とは関係ないと思ってる
>>559だけどいろいろありがとう
穢れは穢れなのか。
そして自分は、穢れ=不浄 だと思ってたことに気づいた。
ちょっと勉強してくるノシ
>>564 あれがなければ人間だなあ…って思うんだけどw
もしかして忍者……>>薬売り
まさか見たまんま、実際天井からぶらさがってると?
だったら源慧の真を探る時はどうなるんだ 全員逆さ吊りw
ただの演出だろ
あの反転世界はアヤカシやモノノ怪の空間(通常の空間とは異なる空間)
を現しているのでは?
大詰めで源慧が話している時反転していたのは
あの場面はモノノ怪の空間(薬売りが天秤でモノノ怪を手繰り寄せた)という事かと
海坊主の巻は、源慧とお庸さんの回想シーンも
船の中の背景や襖絵使いまわしてて面白かった
ハイパーがいるのは反転じゃない方の世界だったよね
モノノ怪の空間を外から斬ったんだろうか
虚ろ舟は上空から現れたように見える。
あの異常海域では天地、あの世とこの世、いろんなものが逆転してしまうのだろうか?
鏡を手渡しするシーンも意味深だし。
>>574 前スレにこんなのあった。>鏡を手渡しするシーン
588 名前:メロン名無しさん 投稿日:2007/12/31(月) 01:12:02 ???0
鏡手渡しシーンは、普段鏡を持ってないハイパーに
鏡を敢えて渡したことを強調しているのだと思う。
なぜハイパーが普段鏡を持ってないかというと、
鏡は真を映すものであって、ハイパー段階ではもう使わない筈のものだから。
ではなぜあの場面で鏡を渡したかというと、海坊主で斬る対象が、ゲンケイの真だから。
(ゲンケイ本体ではなく、鏡に映るほうだから)
私が勝手に思ってるだけです…よ
反転空間はモノノ怪の時空を意味してるのだと思う
それに気づくのは薬売りだけで普通の人間である加世さんや幻殃斉は気づけない
だから逆さになったように見える薬売りさんに普通に話してたりする
あの船はあの最初の逆さまの場面で既にモノノ怪に侵食されてた
最後のほうの皆で逆さま空間に居る時には、すでにモノノ怪を皆が認めているから
金魚も見えたりするんだろうが逆さとは思ってないと思う
うつろ舟は吹き抜けを通って天井部分の裏側の水槽から引き上げられた
源慧の心の裏側の海から
↑鏡のその考察は素晴らしい
最初のほうの逆さ空間(海座頭の幼生とかの)は、
実は怪が無理やり舟に引き寄せられていたんだよね?
引き寄せられてたのはあれはアヤカシだと思われる
おそらく源慧の自分(モノノ怪と化した本心)を隠す為に
>心の裏側の海
かっこよす
あの海はモノノ怪シリーズでは珍しく、色々な怪だらけ
だったけど、ああいう地帯で話を作って貰えると華やか
で良いよね。
普通の金魚まで大きいというだけで怪に見える始末…ww
海坊主の薬売りの恐ろしいものは具体的に言うと何が
恐ろしかったんだろう?
「形も真も理も無い世界」→死後の世界?それとも宇宙的な空間とか?
「ただ存在していると言うことを知るのが怖い」→死ぬのが怖いのか
自分の存在の意味を見出せないのが怖いのか…??
ただあの薬売りが拳を握って耐えていたくらいだから相当恐れてる
事なのだろう。
582 :
メロン名無しさん:2008/03/22(土) 18:49:16 ID:+6QujuLJ0
>>581 その疑問は前々から持っていた。
自分の信じていたものが存在しない世界とかかな?
死後の世界も空間の広がりも時間の広がりも存在の疑問も
鵺の墓標くらいたくさんガイシュツですぜ
恐ろしくなかったという説もたくさんあった気がす
薬売りが一番恐ろしいです
どちらかと言えば「興味深い」ってカンジで手を握ってたような
ああいう仕草は「自分の確認」行動だ
永劫の時の向こう、人も万物も滅んだ後なのじゃないだろうか
そうなっても薬売り自身は滅びないのだろう
なにが怖いのかはともかく、
この世の果てと、形も真も理もない世界の境で
薬売りは消えると思ってる
EDの蝶はそれを表してると思うから
>>585 拳を握ってるシーンは薬売りが消えて船のシーンに戻った時加世が「薬売りさん…」
って言ってる所じゃ?
薬売りの顔の表情が見えないが加世が心配そうな顔や声をしてる
から少なくともいつものクールな薬売りの表所じゃなかったのかと思っている
>>581 自分も薬売りが何を恐れたのかワカランが
あの場面て幻さんみたく「ご想像にお任せ」演出でもよかったろうに
そうしなかった所に何か伝えたいもんがありそうな
あそこの薬売りの心情を追えたら
(スタが描きたかった)薬売りの人となりに
もう少し迫れるんじゃないか…と勝手に想像してる
>>587 そのシーンのこぶしは握り締めてるとは見えない
軽く普通に握ってるようだから、既に自分のことでなく次の質問に意識を向けてる表現だと思った
加世は薬売りが何を見せられたのかが気がかりだったのだろうし
其のワリには余りにも平然としている薬売りにいぶかしく思ったのかもしれない
実際、薬売りが「この質問を待ってた」事に気づいたのだしな
自分は、形も真も理も無い世界=無の世界
と捉えて、
本当に恐れているのか、味わってみたかったのかは謎だが、
耐えているような表現の所は、無の世界を体験していたのだろうと
つまり、あらゆるものの「表すもの」が「なくなる」こと(意思、思考、心、姿、
形、すべてが認識できなくなる)もちろん薬売り自身も。
ほほうと面白そうにしていた所を見ると、怖いけど味わってみたかった。
って感じがするな
生きて、存在している限りは、本当の「無」なんて絶対に知ることができない訳だし
書いてみたけど、なんか解りづらくなってしもたorzスマソ
>>589 ちと気になって海坊主見返してみたが強く握ってるように
見えるか緩く見えるかは個人差があるとして(個人的には強く握ってるように見えた)
薬売りって自分の記憶してる範囲だと全話通してもこのシーンくらいしか
手を握ってないんだよな…(爪が長いってのもあると思う)
薬売りにとってかなりレアな行動だし元々手を握るってストレス
などによって緊張した時無意識にする行動でもあるから
わざわざ手を中心に持ってきたカットの演出の狙いを考えると
ほかの人同様(かなり差が有るが)消えていくシーンでは
受け入れて余裕そうに見えるが現実では多少でも恐怖みたいなものを感じ
グッと堪えていたんだと思った
神様みたいな人だね
他の人間(船主、幻映齊、加代ちゃん、ワカメ、源慧)は
物欲だったり食欲だったり色恋だったり怨みだったりと
およそ人が「生きている」時に味わう非常に世俗的な
俗っぽい、ある種誰でも共感できる喪失感や恐怖なんだなと思った
薬売りにとって恐ろしいものってのは「自分という存在の消失」なのか
「無」そのものなのか、どちらに捉えていいのかわからなかったけど
「生きている」普通の人間とは、やっぱり違ったものだってのはわかった
薬売りって「生きている」っていうより「在(あ)る」ってカンジだ
>>593 ううむなるほど
自分は薬売りを人間ベースの改造人間wみたいに思うとるが
薬売りは欲を知らんか
あるいは忘れてるのかもな
ハイパーが本来の姿で、薬売りは世を忍ぶ仮の姿…と考えていた時期もありました
薬売りには人間の欲がないとしたら、
失う悲しみを味わうこともないけど、
得ることで充足感に満たされることもないわけだね
鵺での「(東大寺への妄執を)わかるような気もしますが…」
って言葉を思い出したよ
>>594 記憶が無い改造人間…
リトルバラかいっ
個人的には元が人間とは思えないんだけど、
下弦の月だと人間っぽいよね
薬売りが力篭めて手ぇ握り締めると
シワや血管が浮きそうな気がすんの 俺だけ?
頭では全部判ってるし、割と軽い気持ちでうっかり言ってみた
↓
消えていく最初のうちは興味深い経験で面白かった
↓
だけど全部消えたら超怖かった
↓
やべー!!拳握り締め (((( ;゚Д゚)))
バカスorz
>>593 生きている人間が一番恐ろしいと思うものには「無」もあると思う
少なくとも自分は
自分自身が消えてなくなる「無」も怖いし、自分の存在理由や存在価値が「無」になるのも怖い
誰の記憶からも忘れられてこの世に自分が居たという証がいずれ無くなる「無」も怖い
もう色んな「無」が怖い!w
「無」を「知る」のが怖いって結構人間らしい恐怖だと思うんだが・・・
薬売りが人間かどうかは別としてw
薬売りの場合は
「無」自体よりも「無」が在ることを「思い知らされる」のが怖いって言ってるように感じた
でも、この世の果てには形も真も理も無い世界があることを知るのが怖いというのも分かる気がする
形・真・理も無く、自分の存在理由も無くなる「無」をまざまざと思い知らされるって
それこそ一番恐ろしい気がする
>>596 形・真・理を人から引き出したり推理したりする時
人の欲望や心の複雑さをある程度理解できてないと「怪+人の情念」でできたモノノ怪の
形・真・理を見いだして清め払う事は出来ないんじゃないかと思うんだ
薬売り自身がそういった欲望があるか無いかは分からないが理解はしているんだろうな
感情は理解するんじゃなく薬売り自身にちゃんとあるようだし
握りこぶしは「無」の恐怖を堪えてるように見えた
自分の一番恐ろしいものをあえて見ることで自分を試したのかなと
「ほほぅ・・・面白い。堪えてやろうじゃないか」
みたいな
600
>>596 うん、欲はなさそう
いろんなことを理解はしているけど
共感はしないんだろう
>>599 無が怖い、という言葉のうちに
お金を失って無一文になることや、楽しい未来の出来事を知ることなく死ぬのが怖い
という諸々を全て包含するならまあ納得できるけど、
「何が一番怖い?」「無の存在を知ることです」っていう人がいたら、
その人は、人間のうちでも生活実感のないかなり若い人か
象牙の塔の住人かと思う
ごめんあくまで自分の印象ね
ものすごい虚無が到来する予感w
>>602象牙の塔
薬売りさんが本当に何にも固執しない者だとすれば、
お洒落さんな事自体があり得ないんだよ皆の衆。
服とかアクセサリー(指輪・ピアス)は欲の体現だし、
髪型、化粧に至るまで全て薬売りさんはその外見自体が、
自我=エゴの塊という事になる。自分に投資できる人は、
欲だらけ…だと自分は思う。
とはいえ、ぼろぼろの服だったら、家に入れてもらえない
かもしれないが。ww
外見に関しては考察しても・・・という気もする
製作上の都合(華を持たせるとか埋もれないようにとか)があるし
薬売りに欲があるとすれば
「モノノ怪を斬りたい」だけで、なおかつ
それはいわゆる世俗の欲とは違う気がするんだ
あるいはあらゆる欲を体験して
それを失うことも体験した後なのかも知れんな
>>603 薬売りのオサレは普通の人のいい服着たい、アクセ欲しい
とは違う気がする
もうなんか解脱してそう
梵(ハイパー)我(薬売り)一如で
着るものは、好きなの選べないんじゃない?
選べるとしても、模様を乗せられるような、表面積が広いのしか…
でもってハイパー化したときに簡単に目玉模様部分が
はだけられるようなものしか。
そういえば、ハイパーになったときに服を肌蹴るのって
感覚器である(らしい?)体の模様を露出する
表面積を増やすためなんだろうか?
人の世でハイパーの肌蹴っぷりで街中歩いたら危ない人だろうけどな
>>609 表面積を増やしたいなら、上全部裸にすればいいんじゃないか?
>>610 さほど露出はしてないかな?と思うよ。お祭りの時の男の御輿姿
と大差ない感じ…wwまあ、裸祭りの人くらいいくとNGだろうが…www
解き放ちは祭り
むしろ祀り
>>602 突然「お前が一番恐ろしいものはなんだぁ〜」と聞かれても
自分もすぐには出てこないと思うw
海座等に急かされたら多分「ゆゆゆ幽霊が怖いです!」とか言っちゃうだろうなぁ
あとは家族や友人、自分に近い人がいつか死んでしまう現実を目の当たりにする時が
いつか来る事が怖いとか
でもじっくり考えた時、自分の存在価値や自分が生きた記憶の証や
大事な人たちとの思い出とかそういったものがいずれ忘れられて無くなるのも凄く怖いと自分は思うんだ
これは自分がそう思うだけであっての話なんだが
お金が無くなって一文無しになることや未来の楽しい出来事を知ることなく死ぬのが怖いのも
勿論凄くわかるんだけど「無」を恐怖の対象にする人も居るってのを知って欲しかっただけなんだ
薬売りは自分の行きつく先を知っているし、
薬売りの存在理由はモノノ怪を清め払うことだと自分は思ってるから
それがいつか無くなる事を薬売り自身知ってはいても、
実際に思い知らされる事が怖いと言うのは
特別、人間とかけ離れた恐怖では無いと思う
違う視点から考えると、
モノノ怪の「海坊主」という作品を作ったのはあくまで人間だから
人間には到底理解できない恐怖ってのは思いつかないんじゃないかなぁとも思う
って長々と書き綴ったけどこの文章・・・
うーん・・・分かり辛いかもしれん。スマン
>>614 そういえば「海坊主」の脚本は
クトゥルーマニアの小中さんか
逆に自分は、抽象的な無なら怖くないな
全ては無になる
だから一期一会が大切
>>614 デスノで「天才」がかけなかったみたいなことかな
>>617 確かに抽象的かもしれないけど、いずれ必ずそういう時が来て
それはもう自分がどう頑張ってもどうしようもない事だから怖いんだよなぁ自分は
自分ではどうも出来無いことを怖がってもしょうがないと思うんだけど
そう思っても怖いものは怖いんだよなぁ
まぁ恐ろしいものに1番なんて無いから他にも怖いものはたくさんあるんだけど
>>618 ごめん、デスノ読んだ事無いからわかんねーやw
だんだんモノノ怪と関係なくなってきた
スレ汚しスマソ
怖いことねぇ
望み自体が失せることかな
怖いこと…お加世さんの老後…ですよ…
とか言ったら、薬売りさんは海坊主以降まで
生きていないと思うんだ。ww
今BSでやってる化粧師ってあにめ、なんだかモノノ怪っぽいぞ
おまえらの大好きな薬売りなら今、俺の膝の上でゴロゴロいいながら寝てるよ
佐々木兵衛は佐々木盛綱と和田兵衛のパロ?
帯が綱だし ってゆとりスマソ
ガイシュツだったらスマヌが
旧化猫の最後で、タマキさんとネコが一緒に出てくるけど
地獄・極楽の概念があるとすれば
怪となって人々を殺めたネコは地獄へ
特に悪い事もしてない被害者のタマキさんは極楽へ行きそうなものだが
一緒に出てこれたのは、タマキさんが「こっちよ」とネコを導いてあげてるからかな…と思った
で
薬売りが驚いた表情をしてるのも、タマキさんとネコが一緒に行けると思わなかったからかと
>>626 剣で罪を浄化したんだろ
「清め放つ」って言っていたし
>>626 誰も出てきやしねぇって言ってた時に二人の出てくる様子が見えたから驚いたのでは?
予想もしてなかっただろうし
…でもやっぱり分からないや
>>627 それだと、斬った張本人が驚く理由が無いと思ったんだがね
>>628の言うように、誰も出て来ないと思ったのに、出て来たから驚いたのか…
それとも、旧化猫の時の薬売りは怪退治始めてぺーぺーで、よもや清め放った怪の罪が贖われるとは思ってなかったとか…
と
旧化猫で屋敷に入る前と座敷童子で宿屋に入る前に、何か呟いている様に口元が動いているが
あれって、退魔の剣かハイパーとお喋りでもしてるのかな
>>628 薬売りって見えない人なんじゃないかな
だけど見えたから驚いた
@薬売りはタマキに会ってなかったから(化猫の記憶は見ただけ)、実はマジで可愛すぎて驚いた。
A化猫がちっとも成長してない仔猫の姿で見えたから、原画間違えたかと思って驚いた。
B幽霊のタマキと化猫に足があったから驚いた。
Cあいつらスタンド…!?と驚いた。
>>626 斬った事により猫はこの世の念から解放されたのは
判っていたがタマキさんと再開でき一緒にあの場所から
出て行けるという状況になるのは流石に想定外(良い意味での)
だったから驚いていたのかなと。
あと
>>地獄・極楽の概念
これはモノノ怪には特に無い概念だと思う
清め祓うというのは犯した罪を祓うのではなく
モノノ怪はこの世にあってはならない物なので
モノノ怪になってしまった者が世に持っている怨念や情念から
解放させ本来の姿戻す
という意味合いの言葉だと思う
あんな酷い目にあったのにさ
あんなに幸せそうに成仏してくとは思わなかったんだろ
絆は 強いんだな
>>632 そうだね。だから"いやぁ"で微笑んでんだね。
確かに二人は救われた 的な
「いやぁ」は籠持ちの「誰も出て来ねぇ」への引っ掛けではないか
引っ掛けっていうか
「いやぁ(出て行ったよ)」
だよね?
>>625 あの帯は元々は貧しい者達が労働の時には縄を帯としてたもの
転じて荒々しさや粗野さ、あるいは貧しさや若さの表現となるらしい
640 :
625:2008/03/31(月) 16:18:03 ID:???O
>>639 マジレスありがとう
佐々木って全身傷といい今いちわけわかめキャラなんで
少し身近?になったきがす
穴あきジーンズみたいなもんか
ここって質問おkなんだろうか…
新化猫、時計の針が逆戻りしてることで表しているのが何かわからなかったんで教えて下さい
一番最後、森谷が「悪いな、市原」の後なら
時間が巻き戻って化猫がハイパーに滅される前に戻ったんだろ
だからまだ化猫は存在し、森谷は復讐される
真を語れば助けてもらえたんだろうが、最後の与えられたチャンスを棒に振ったな。
因果応報ってとこだ
他にも過去の出来事の再現で出てくる時計を見てご覧
>>642 時計逆戻りをして、みんな最初死んだ→(つり革持ってる人々が増えていった)
生き返ったと思うんだけど…。森谷と市長は殺した当事者だから、なんか死亡
確定な気がする…市原殺しまでは時間は戻らないわけで…許さんばい…w
海坊主の赤紫色の服のワカメっぽい人斬り魔って
あれは結局なんだったんだろうか
最後のほうに分裂してるし、持っていたあの剣自身だったとか?
>>646 分裂したのはワカメ自身の認めたくない己の一部かな。
斬り殺した人達にずーっと怯えていた自分を認められなくて分裂。
理論はゲンケーと一緒だろう
ワカメ君自身はタダのヒトだと思うよ?まあ罪人で逃げてきた…という可能性も
高そうだけど
と自分は思っている。
「だから俺は江戸へ落ちようと…」
って言ってたけどもう追っ手がかかっていたのかな?
そこまで切羽詰った様子でもなかったから、
辻斬りばれてはいなかったのかな。
「過去を美化して自分を欺こうとしていた」のじゃないかな、源慧と同じく
涙が落ちるとき散る滴は黒で髑髏、源慧が嘘をついていたときの涙と同じく
刀がはじけて宿った目も、源慧と同じ側
そして同様に二人の兵衛となって、そこで待ち構えていた(としか見えない立ち方)
薬売りに、理をえられて退魔の剣が鳴り、終幕後斬られる
真は既に得られてるからね海座頭の時に
650 :
メロン名無しさん:2008/04/02(水) 15:19:18 ID:VY1ZeOlP0
佐々木兵衛は白土三平の絵のパクリだけどね。
>>649 自分の穢れを刀に押し付けて終わりにしようとしていたのかな
絵の基準がそれか
なかなか渋いねぇw
>>650 その時代の人間だけどね
君がオリジナルと思ってる物も元ネタはあるんだよ
ただ君が若くてなんでも知ってるつもりになってて知らないってだけなんだよ
そんな意味のない重箱の隅つついてないで、楽しんじゃどうだい?
海坊主だけに海釣り
絵のテイストは山田章博氏に似ているけどね
ポンチ絵部分も
実際キャラデザが山田氏だと間違えた人も多いみたいだし
俺も最初間違えた、山田さんの古くからのファンなのに
つまりはそれぐらい色っぽいってこった
はじめ薬売りを見た時、キャラデザは天野氏だと思ってたよ。
山田デザインの影響は受けてそう
でも薬売りのは狐っぽい・蛾をモチーフにしてる等共通点ありすぎて逆に
山田氏本人が関わったならこうはしないだろうとは思ったり
あとなんか海坊主の回はナルトも彷彿させられた
ワカメの綱帯やらハイパーの登場シーンとか
もっとアクションがみたくなってしまった
そういやayakashiのOPには天野テイスト?なカットもあったね
何か…俺と意見が違う人達ばかりだorz>>山田氏・天野氏
ayakashiのOPの墨描き絵を見て、ファイブスターの永野護の
方向にキャラとか線が似ているなあ…って思ってたんだよ。
まあ…墨の時だけだが…ww俺がFSS好きだからか…orz
永野氏は骨重視の描き方しているからなあ
橋本敬史さんがデザインしたってわかった時は
ビックリしたし感動したな、橋本さんってエフェクトとかメカデザインとか
CGバリバリ系ばかりの人かと(勝手に)思っていたから
>>661 同じく山田氏とは全く思わなかったし今も思えない自分もいるので
気にする事ではないと思う どうでも良いように思える
>>646-651 この前見直してやっとラストで佐々木が分身してたの気付いたよ
辻斬りする度に刀への愛着と共に殺した人々への罪悪感を募らせていたってとこか
んで海座頭に問い掛けられた時に己の恐怖に飲まれ刀にモノノ怪が宿ってしまって刀身を失い
相棒を亡くしたかのように涙を流したのか
退魔の剣に斬られた場合認められなかった罪の恐怖に悶え苦しむことになる…?
鵺で、婆さんが舌出しっぱなしなのが、なにげに怖い
あれは死人だって暗示してるんだろうか
単純に「嘘を付いてる」事を暗示してるのかと思った
かなりの年寄りなんだとおもた
鉄猫の猫って鉄道で轢かれて死んだ動物の霊+女新聞記者の怨念が原因?
服を着てた猫が最後薬売りに撫でられてたけどあの猫だけは死んでなかったって事?
そもそもあの猫はなんで服着てるんだろう
猫のアヤカシだから
>>669 折れも気になってた。
なんで服まで着替える必要が
あったんだろう…。そもそも
誰かの飼い猫だったんだろうか…?
全てが謎の鉄猫本体。w
霊的に癒されたかランクアップしたのかと思った
お着替え
節子の怨念に影響されたから人間の要素が入ってるんだと思ってた>服
で、轢かれた猫の霊と心身ともに傷ついて死んだ節子の念から成るアヤカシだったから
傷ついた外見をしていてそれを表すためにエリザベスカラーをしてるんだろうな、と
で
>>672と同じで薬売りに斬られたことで怨念が晴れ癒されたから
エリザベスカラーがとれて猫アヤカシの長になったんだろうと思ったよ
鉄猫のレベルが上がった!
霊力が1上がった!
お洋服を新調した!
元々が猫股のayakasiなんだと思った
エリザベスカラーは673に同意なんだけど
怨念が斬られたことで元の猫股にもどって聖人を暗示する天草四郎襟に
戻れたので元もとの目的というか
轢かれた猫たちを成仏させに引き連れていくのだろうね
そのために薬売りを呼んだのかもしれない
化猫の足に潰されそうになってるときの大量の光の点って何をあらわしているんだろ
プランク時間?
>>676 沢山の目だと思ってた…。猫…何万匹死んだんだw
電車と妖怪と言えば実際に化けタヌキの話があったりする
アヤカシは成仏なんてしないと思ってたけど違うの?
鵺の源氏香の場面で薬売りが選んだ回答は「幻」だったけど
源氏物語の幻の内容はこの場面に合うような内容では無いようなので疑問。
幻を選んだ理由はこの組香も何もかもが全てまやかしだと暗示している、っていう程度の意味?
本当は正解を分かっていたのにあえて外したと臭わせる表現とか無かったよね?
あの組香には正解も何もなかったのでは?つまり
鵺が取り仕切ってる間は鵺の、薬売りが取り仕切ってる間は薬売りの
思うとおりの結果にできる気がする
薬売りが「幻」を選んだのは、どうせ全部幻なんだし、っていうのと
自分がそれをわかってることを隠す必要も無いと思ったからなのでは
>678
違うよ。あれはムジナだよ。前方から走って来るお化け機関車に運転士が「こんにゃろー!」とフルスピードで突撃したら、悲鳴が聞こえて翌朝大ムジナの死体が転がってたってやつ。
ふと気付いたんだが、「鵺」の聞香四人衆って鵺を暗示してる・・・
大澤:猿
室町:虎
半井:狸
実尊寺:蛇
既出だったらすまそ
>683って天才じゃね!?今まで誰も気づいてなかったと思うよ!すごいすごいー(棒読み
室町の「御意」がギャイ、と珍妙に聞こえるのも
得体の知れぬ鵺の声をイメージしてのセリフなんだろうか
>>683 半井→ピチピチギャル
室町→幼女
大澤→熟女
実尊寺→ナルシスト
東大寺=あなたが求める理想の姿
>>669 あの猫はもともとアヤカシで
これまでも電車に轢かれた猫の血を舐め
アヤカシ成分を取り込んできた。
しかし、橋から落とされた節子の血を舐めたため
アヤカシに情念が加わって
節子と一体となったモノノ怪・化猫と成した。
服を着ていたのはアヤカシなりに
あの時代に適応した姿。
と自分は考えていた。
まとめたら長すぎるな。
この化猫の回だけ真と理を薬売りは語ってくれなかったんだが
形→化猫
真→汚職事件を新聞に載せようとしたら殺され、あげく自殺扱いにされた
理→どうして自分が自殺扱いされたのかその真実を知りたい
こんな感じでいいのかね?
え、節子の死は作られた自殺、それが真だ
とか言ってなかったけ?うる覚えスマソ
>>682 ムジナはタヌキを指す場合もあるよ
>>688 理は市長の罪を表に出したいとか
守屋に復讐したいとかじゃないだろうか
そして根底には、女であるということで見下した人達を見返したいという気持ちがありそう
理は「自分を陥れたやつらをぬっ頃したい!」じゃ?
「見た・聞いた・喋った」という人たちを証言台に立たせたのは裏付けを取る為か。
薬売りが「真実を知りたがるモノノ怪とは、面白い」
って言っていたから節子は自分の偽りの死の真実を知りたがっている
なぜそこまで知りたがるかは節子が新聞記者っていう職業が大きかった
と思う。
あと節子は普通の人間で自分を殺した守屋にも最後のチャンスを与えた
くらいだから全員殺したいなんて事は最初から考えてはいなかった気がする
真は「何があったのか」
理は「願い」では
節子は自分の死が何故自殺とされたのかが知りたかった『真を求めるモノノ怪』
そして真実を皆に知ってもらいたかった『真実を皆に語って欲しい』
いかにも新聞記者らしいスタンスだ
だから最後のチャンス、白昼夢かと思った瞬間でさえ嘘を貫く気の森谷は助からなかった
皆が死んだと思わせたのはそれが語らせるに有効な手段だったからで
俺も最初から殺す気なんかなかったと思う
第一真実を知らせたいのに「目撃者・証人」を殺さないだろう
関係者が集められたあの車輌
時間とか関係なさそうだけど
薬売りが乗り込まなかったとしても
節子は真を見つけることは
出来たのだろうか?
薬売りがエリザベス猫を撫でるシーンを見ると
何故か座敷童子で志乃や薬売りが壁を撫でるシーンを思い出してしまう。
そのせいか節子の情念が祓い清められたあと
これまでのいきさつ(あの場所で猫が轢かれまくってたこと)を
全て知っている薬売りが撫でてくれたから
王様っぽくなって他の猫たちと一緒に消えたのかと考えてしまう。
西洋では、ケット・シーって言う、猫の王様の妖精がいるそうだ。
それが出てきたのかと思った。
うん、でもそれ見るたびに思うんだ
なぜあそこで西洋の妖精さんが出てくると考えるんだ?とな
モノノ怪も舶来文化のように海外から伝わって来ている感じ?
そういや鉄猫の回に出てきた鉄道も洋装も海外ものだしな
人の移動が活発化になることで、日本に出るモノノ怪も日本以外のものが増えたり
日本のものが海外に行ったりという事が多くなったりするんだろうか
新化猫は、旧との違いを出す為に、西洋の妖精さんをあえて出したって想像もできない事もない。
>>699 妖怪の海外流通面白いw
おまいら、西洋の猫妖精さんだと本気で思ってるのか?
じゃあ、轢かれた猫たちの存在は?
それとも首領だけが西洋の猫妖精さんなのか?
うーん斜め上だ(´・ω・`)
ケット・シーは全ての猫さん達の王様なんじゃ?
よく知らんけど。
単なるおしゃれ猫さんだったりしてw
>>701 もともと妖怪も妖精も似たような物だ西洋だと妖怪は悪魔や妖精
のような名前になるだけだし
あの猫は線路で死んだ猫のボス(王様)的存在=西洋だとそんな猫をケットシーと言う
だがら格好を西洋のケットシー風にしたってのは十分考えられると思う
>>694 出来なかったと思う
旧化猫のように怨念が強すぎて証言者も殺してしまったかもしれない
だがそこに薬売りさんが現れるのは「必然」なのだと思う
暴走して本人が望まない結果になるかもしれない瀬戸際に
居合わせてえにしを切るのが薬売り
清め祓うのにジャストなタイミングで来る、関係者の都合とかは関係無しな
人間を救う為じゃないと思うし
ケット・シーも猫股も呼び方が違うだけで同じ猫のayakashiなのだろう
家の猫も猫股になってくれたら良かったのに・・・
>>704 同意
もののけを切るというよりは、慰めるという立場だと思ってる。
ぬこ、長生きしたの?
うちも5才の黒猫いるんだ・・・
>>705 長生きできなかった 人間のせいで死んだ
同じ人間である事が辛かった
でも 化猫のおかげで泣けて楽になったよ
お前の猫大事にな
>>703 違うと思う。
モノノ怪において、文字通りの妖怪やアヤカシはいない。
(座敷童子も海坊主も鵺も化猫も、いわゆる伝承の姿ではない)
だからケットシーがそういう猫のことなら、
それは逆にケットシーではないと言える。
猫の襟は
「救済者」「上に立つもの」をイメージしてるのではないかな
西洋の聖人もしていたカラーっぽいから
元々エリザベスカラーの時も弔い、癒す役割だったりしそうだね
節子の場合もいつものように、傷ついて死ぬ猫にそうしているようにと舐めたのかも
うわーん
舐められたいよおおお
落ちた節子を前にした時に目線逸らしたりするような演技は何を表してるんだろうな。
唸ってるような音も聞こえるし、障害物として見てるような気もする。
線路をぐるぐる廻ってる(と仮定して)事が転生できずに留まってるという意味もあるのか
>>707 見てるとどうも話してる箇所が違うように思う
703は服猫のモデルはケット・シーみたいなものかもねって程度に話してるのに
707は服猫のしていることがケット・シーの伝承どおりであるなら、逆にケット・シーは服猫の正体であるはずがないとか
>>710 猫様は居るのか?
家の猫さまは良く舐めて慰めてくれたが
>>711 怨念にとり憑かれた表現では?其の後「ユルサ・・ナイ」なんだし
>>712 違わないと思う。
>>703の
>あの猫は線路で死んだ猫のボス(王様)的存在=西洋だとそんな猫をケットシーと言う
についての
>>707と読めた。
よく知らないけど、ケット・シーの服装ってあんななの?
天草四郎襟っていうのはなるほどと思ったけど
海坊主の目玉は、バックベアードがモデルなのは言うまでもないだろうな
>>707 ちょっと極端すぎるぞw
確かにモノノ怪だとかなり一般のイメージするものとは違う方向で
描かれているものが多いがそれが=伝承通りの物は絶対に描かれない
ってことにはならないだろ、現に旧化猫は「猫が恨んで化けて復讐する」
「油を舐める」などとても化猫らしい化猫だし
のっぺらぼう→自我をなくした人間
鵺→幻
なんていうのも大道の一つだ。
>>715 ケットシーって日本じゃあまり馴染みの無い名前だけどヨーロッパの方では
凄い馴染みのある妖精で日本では、角が生えている→鬼
的な感覚で王様みたいな格好、ボス的存在、二足歩行する
全部当てはまらなくてもこんな雰囲気を掴んだ猫はケットシーって言ったりするんだ
有名なのは「長靴をはいた猫」やシュレックに出てきた猫もケットシー
化猫の猫は二足歩行はしてないけどケットシーを意識しているデザインだとは思う
まぁ言葉的にはまんまなんだけどね
ケット=猫、シー=妖精・スピリット
鉄猫=ケットシーは言わずもがなだと思ってた奴がとおりますよ。
ヨーロッパのは知らないけど、FFのが大好きだ。
720 :
719:2008/04/12(土) 22:22:43 ID:???0
薬売りの存在って萩尾望都の『銀の三角』のラグトーリンに通じるものがある気がする。
誰か知ってるひといる??
とりあえずこのスレ最初から全部読んで疲れた…
色々考察あって面白いな
あぁラグトーリン、世界を崩壊させる結び目
あのラストは呆然とした 只々哀しかった
確かに此処に居たはずの人が、存在した事さえ否定される「全て無かった」のだと
記憶さえ、只一人の心にだけ残るのみで、誰に問おうと誰も知らない存在に
薬売りと通じるとこは確かにあるね、存在が縁で結ばれた結び目のようなものだと見れば
薬売りも、モノノ怪がいる其の場所に「現れる」だけで「来る」のではないかもとは思うんだ
SF的に言えば「条件の合った場所その時点にだけ存在する」
それ以外の時空には存在さえしないのかもと
人間が多く居て多くモノノ怪が現れれば出現頻度は多いかもしれないが、
モノノ怪を斬ればまた存在は消えて 次に出現するまで彼の時間は繋がっては居ない
アニメのコマのように1コマずつは動いてないのだが
パラパラめくれば動いてるかのように見えるように
>>722 なんか哀しくなった
「俺も人間だ」とか言ってたのに
>>722 ただモノノ怪のいる場に現れるだけと思うと切ないな
一応補足だとラグトーリンは結び目を解く方だよ。
でも知ってる人もいるみたいで嬉しい
モノノ怪を歪み、破綻と捉えるならば、それをあるべき形に収めるという役割。
ただの人ではない力を持つが、一定の制約の範囲内で動かねばならない。
薬売りは人ではないけど、極めて人間に近いんだとは思った。人の世界に交わりモノノ怪と向き合うには、その次元に同化する必要があるんじゃないかなーとか。
時間は繋がってないに同意
そしてそのことに、自分で気づいてもいないと思う
>>725 それにしての出現時間の風俗や時事に明るいから
自分では気が付いているだろ
いや繋がってないと思ってるのは薬売りの個体時間
出現時点の情報は、出現するとき会得すると思う
タイマたんもカチカチ会話でいろいろ教えてくれそうだ
ピアスと指輪は?
監督がロフトの時にモノノ怪の中で一番強かったのは旧化猫
あの時は薬売りもちょっと若くて苦戦した、モノノ怪になって
薬売りが余裕そうなのはあのときに比べ彼も成長したから。
ってな事を言ってたから時間は普通に流れていて薬売りも
経験などを積んで強くなっていくんだと思った
凄い大きい枠で見たとき反省や経験などで成長するっていうのは
神やアヤカシなどよりどちらかと言うと人間なんではないかね薬売りって
声優さんは、薬売りは不変の存在みたいなことを言ってたような。
>729の話はどうも辻褄が合わないような気がする。
だって、旧猫からモノノ怪(海坊主)の数年ですごく成長するならば
モノノ怪(新猫)だと、もっとすごく成長しててもよさそうじゃない?
でもモノノ怪のエピソード内では、大して成長してなさそうに見える。
コツみたいなことを掴んだのかね
>>730 設定を全部教えてもらっていない声優よりは監督だろ
自分もどっちかというと不変の存在というほうが好き
だって戦って強くなっていくとかだとジャ○プ漫画みたいw
モノノ怪の方が冷静になった感じはある
化猫のときみたいにカチンしていないのに
解き放つようなあわてんぼなところは無くなっているし
海坊主の時も「違う」とか言って明くまで冷静だわ
薬売りさんは、ハイパーと二人で、ずーっと薬を売りながら放浪してると思ってます
ayakashi化猫はモノノ怪よか焦り顔が多かったとは思う
んでモノノ怪はオムニバス形式のせいか強さが一定ぽく見える
見せ方変えてる分もあるだろうね。
新猫も、座敷童子とかに比べるとすごく成長したんでね?
だからなんか敵が弱すぎてあほらしいっぽくて
冷淡なんじゃないかな
>>730 海坊主の時点で既に頭打ちレベルまで成長してるんじゃないだろうか
それに低いレベルからある程度高いレベルに上げるのは比較的簡単だけど
既に高いレベルにあるのを更に高くするのは大変なことだしね
モノノ怪の作品の中でも海坊主ではモノノ怪を天秤で手繰り寄せたり
のっぺらでは人間の精神世界に入ったり新化猫ではもう
達観しきった感じのスムーズな事の運びを見るとやっぱ成長してるのかもね
>>738 RPGでいう所の最初のほうで強敵に遭遇して倒したら一気にレベルが上がり
その後そこそこの敵を倒すも経験値が足りず中々レベルがあがらねぇ…って感じかね?
肉体的には不変で精神的には成長要素ありでつじつまは合うんじゃね?
いや、逆じゃないか>740
肉体的には可変で精神的には不変だと思う
薬売りが不変なところが大きな魅力だと思っているけど、
レスみると、RPG的に敵倒してレベルアップしていくほうが
好きな人が多いのかな?
>742
好きとか嫌いとかではなく、いろいろ経験して成長していくって話のほうが
わかりやすいのでは
次期あるならまたオムニバスだろうしそれ単体で見れば不変キャラとして表現するんじゃね?
それぞれの世界背景に見合った変化はありそうだけど
次期になるとき、またガラっと変わるだろうな
未来編だけは、やめていただきたい。
(火の鳥かっ!)
>>724 >一応補足だとラグトーリンは結び目を解く方だよ。
間違えたすまん、思い出した 結び目はル・パントーだったね
ラグトーリン確かに正体不明だ、どの次元でも同様に存在するし年齢も一定
それでも彼女には感情はある
ル・パントーの消滅を悲しまないあたり超越者っぽいけど
薬売りはそこまで超越した存在じゃないね
人の属性を持ってるんだけど半分神の属性というか
人の属性を持ってない限り神も精霊や魔も人にかかわってはならない、という
ある意味世界観ルールみたいなのがあちこちの作品にあるんだけど
人の姿や属性を持ってるのも、
人でなければ人とのかかわりで出来たモノノ怪にはかかわっちゃいけないのかもしれない
だからといって人で無かったものが人になったのか
人だったものがあぁなったのか
そこらは解らないのだけれども
本スレで金札の進化の話があったけど
この場合は薬売りの、というよりは演出側の成長というべきなのかも知れないw
>>747 ラグトーリンは目的(ひとりの人間の存在を抹消する)ために
道連れで一個の惑星に住む人の9割死亡するような現象起こしたりするし
かと思えば細菌の声まで聞くからなぁ(もやしもんじゃないけどさ)
細菌も人間も生きとし生ける者に対する感情や対処が同じって感じ
上のこともそうだけど、自己防衛以外では
物理的にひとりの人間殺したりしないんだよね
ルパントーも自分で連れて逃げるってことはしなかったし
殺すために太陽偏光させたりノヴァの進行はやめたりできるくせに
目の前の人間の肉体を壊して殺すだけじゃ多次元(主に多重時間的)に
その人物の存在自体を抹消したことにならないか、しちゃならないのか
どっちか判らないけど
連れて逃げることもしないあたり
実体じゃなくて意識体や意志有るエネルギー体みたいな存在で
人間の姿は取って見せているだけかも知れない
薬売りもハイパーの方が本体説もあるくらいだからなぁ
>>747 ラグトーリン的な能力を押し付けられたマーリー的なイメージ>薬売り
まぁ別作品だからね、銀の三角 の話はそのぐらいでやめとこうや
興味ある人は萩尾望都でググって
>>748 演出は確かに向上してるからそれが真相だとは思う
こじつけてみても楽しいのもまた 懐の深いモノノ怪だからかもw
対比的な考察の材料でしょ→銀の三角
見返してみると確かに初代化猫の時は若い感じあるな、精神的にか経験的にか。
ところで化猫の「小田島様の頼みと…」のとこが気になるんだけど
薬売りに退魔の意志がシンクロした状態…?のように感じた。
最初に頼みに反応したのは剣だし、応じて少しだけ力を解放した→金色札 なんじゃないかな
萩尾さん好き系がいるのも何となく納得。
自分もだから。
〜系っていうか、単にメジャーなだけじゃ…
>>753 いや退魔の剣は自分の意思でトキハナツたりはしないだろう
あれは冷徹な判定者な感がする
どちらかと言えば化猫の理が小田島にシンクロしたというか
小田島「頼む頼む頼むなんとかしてくれーーーーっ!!」
化猫「他の猫や犠牲者の怨念に引きずられてて自分じゃどうにもならない!
頼むなんとかしてくれ!!」
何より珠生殿の魂を自由に開放して欲しいのに自分があの家の怨念に縛り付けられてて
珠生殿が自分を心配して成仏出来ない、そんな化猫の心情と小田島の心情がシンクロ
何より自分の為じゃあなく他のものを真剣に助けて欲しいという願い、かな
あの状況の中で自分以外を真剣に心配出来る小田島様ならではだろうけどね
其の後の薬売りの台詞は
「あーぁ、自分が役立たずとののしった相手に理を言い当てられちまっちゃざまぁねぇ、
助けられちまったからにはしょうがねぇ」
みたいな自分への皮肉を込めた台詞なのでは?
小田島『様』なんて呼ぶあたりにそういうニュアンスを感じる
んー。化猫とのシンクロの解釈(やっぱり定番?)もありだと思うんだけど、それと別にしても退魔の剣自体の
意思はやっぱりあると思う。モノノ怪シリーズになってからはそういうのがなさそうだけど、少なくともアヤカシ化猫では
薬売りが退魔の剣か何かに導かれてる感じが強いって印象。
・薬売りが気絶してるっぽいのに剣が少し反応して抜けた?
・剣の解放が不発で薬売りが呆然としている間に金札が勝手に動き、家の人々を囲って守った
(その直後にはっとして札を構える感じで、薬売りは後ろを気にする余裕はなさそう)
・「最後まで拝ませていただく」と薬売りが言ったのに対し(化け猫に対してだろうか)、
かよ、小田島を札で囲った領域から化猫の記憶の場へ引き寄せたのは剣の判断ではないか?
(なんか嬉しそうに?吼えてたし、ここの部分の描き方から察するに…)
こういうとこから、個人的には剣にもうちょいスポット当てた考察もありかと思うんだけど、微妙?
時々こっそりカチカチして会話してるしw
あと、剣に札が貼られてるのには何か意味とか効果があるのかすっごい謎だ…(普通の人でも簡単に剥がせてるし)
>・薬売りが気絶してるっぽいのに剣が少し反応して抜けた?
姿と真と理は必ずしも薬売りが得る必要は無いのでは?
他の人間や、あるいはモノノ怪のほうから提示されても3カチンは勝手に発動するのだと思う
お札はある程度自動的に動いてるような気がする
最初に意思決定や指示されてれば自動的に形を形成、あるいはホーミング状態
>かよ、小田島を札で囲った領域から化猫の記憶の場へ引き寄せたのは
化猫やそれを成した犠牲者の念があるから、剣に呼ばれたのかも
浄化されるには涙や犠牲者を悼み弔う気持ちが必要なのではないか
必要性や念に反応して発動してるなら必ずしも剣の「意思」ではないかも
しかしなんか化猫では剣のほうから自発的に話しかけるとは余り思えないのは何故だ
モノノ怪のほうの剣のほうが会話してるように思える
薬売りの「いえ、てっきり彼女がそうだと思ったのですが、これ が違うと言うもので」とか
「そう急くな」とか
>>758 退魔は口が閉まらないのにどうやってしゃべっているのだろう…以心伝心ぽい。
「アノオンナハモノノケトチャウワ〜」
「いえ、てっきり彼女がそうだと思ったのですが、これが違うと言うもので」
「マダ〜?ハヤクキレヨ〜」
「そう急くな」
決定権の無い相談役かなんかか…?>>退魔
>>759 関西弁いいなww
「違うと言う」は単に「これが形」だと思ったところでカチンが来なかったってことかと
経験積んだら剣の様子から色々判断していくのにも慣れてそう
>>758 概ね同意。色々腑に落ちた。
何を「意志」とするかの捉え方の違いがあったかも…
薬売りを通さずに剣がその場の何かに反応してる状態を言いたかった。
剣やお札が一定条件下自動で動くのはそうだと思う。
金札が薬売りの指示以上の動きを見せたのは普通のより高性能だからかな
加世と小田島は本当の事の有様としての真を知らない生存者でもあるよね
そういう意味でも過去を見せることになったのかも
今見返してみたら、薬売りが苦戦しながら「人とモノノ怪とは理が違う」等といったつぶやきの後に
小田島の「頼む…何とかしてくれ!」と来ているからシンクロ説も否定しきれない気がしてきた
違うと思い込んでいた、人とモノノ怪の理がある面で一致した、またはそういうこともあると気付かされた
といった意味での「小田島様の頼みとあっちゃあ…」という奮起に繋がったのかも
でもその前の台詞「(隠居の独白は理として)何が足りない…?」を受けての
「人の理とモノノ怪の理は違う(からわかんねーよ何が真に足んないのマジで)」
というニュアンスがあったらまた解釈変わってくるかな?
真は足りないけど理シンクロ有りならイケるかも!と思わせたことにもなりそうだが
まあ結局退魔の剣が独断で
「今まで信用してなかったくせに必死こいて頼って来るとは…やれやれだぜ…オラオラサービスしてやんよ」
的な金札開放してるとしても粋なテイストが増すからこれもアリだなと思います。
てかワンシーンだけでも再生する度に涙腺のユルみが増すのは何でだぜ…考察が深まってるからか
>>761 >違うと思い込んでいた、人とモノノ怪の理がある面で一致した、またはそういうこともあると気付かされた
>といった意味での「小田島様の頼みとあっちゃあ…」という奮起に繋がったのかも
いやこれは逆だろ
化猫での人とモノノ怪の理は同じだろうと思い込んでいたがゆえの
「人と、モノノ怪の理は、違う・・の・・か?」で
それもそのはず、この時点ではまだ真さえ得てないんだ
確かに化猫の真はジジィだったけど、嘘ついてたのだから
「嘘」から「理」にたどり着けるわけが無いんだ、「真」からでなければ。
通常、理はおおむね
重なるのだと思う、違う場合もあるのは坂井家の皆に「判らんよ」なんて説明で言ってたから
判ってはいても、この場合は重なると予想してた、それを覆された
コンピュータ・プログラムに意志や性格があると思えるかどうか、と似てて、捉え方は人によるのかもしれない
そういう広い意味での意志、性格なら剣も持ってると思うけど、感情はなさそう。
退魔の剣かわいいから色々考えたりしゃべったりしてるんだと想像するのは楽しいw
>>762 >「人と、モノノ怪の理は、違う・・の・・か?」
疑問形聞き逃してたorz
理はあの真の内容では不十分なのか?あの真のセオリーとは違うのか?
って意味の語りなんだね
でもなんかピンチだし剣がちょい開いたしとりあえず隠居の真を試してみよう、て流れか。
退魔の剣は感情はなさそうだよね
そして封印されててそれが人でも簡単にはがせるってことは
剣を守る為に封印してるんじゃなくて、剣が勝手に何事かするのを防ぐ為って事だろな
>>764 いやいや、其の後解き放とうとして出来ずに
「なにっ!?」 なんて驚いてるからこれで十分だと思ってたに違いねぇ
真を得るのはこの後 抜刀不可で吹っ飛ばされ、化猫に見せられた時だから
そこで退魔の剣が小田島と加世にも過去を、真を見せた(心の中の世界に引き込んだ?)
もしかして剣がそういう事を自動的にしてしまうから普段は封印しているのか
のっぺらぼうでお蝶さんの妄想空間に入り込めたのも剣の力か
海坊主のときは自力で飛び回ってたね
櫻井は、退魔の剣はある意味、自分(薬売りのこと)の上司ですからね!
とかいってたけどどうなんだろう
実際、形真理のカチンを下して認定したりトキハナーツのは退魔たんだけど
結構、(上司とはとても思えない)ずさんな扱いを受けてるよねw
全体的にピンクの空間は薬売りのテリトリーなのか?
お客様のなかにエスパーさんはいらっしゃいませんか?
すみません
言葉足らずで・・・
座敷童子やのっぺらで障子や壁がピンクの所あるじゃないですか
若旦那が出てくる所と薬売りが象に乗ってる所
あの場は薬売りが作り出した空間なのかが聞きたかったんです
真や理を明らかにするために何らかの方法で記憶を視覚化して試しているんでしょうか
>>770 意図的ではあるが薬売りが作り出すとかの設定は特にないと思う
隔離空間には違いないと思う
モノノ怪の作った結界に、身一つで割り込んできた感じだと思ってる。
思ってるだけ。
そうなんですか!
どうも皆様ありがd
きしゅつ塗れの中もっかい小田島様の頼みミラクル考察してみた
隠居は小田島を羽交い締めにするところで今まで穏和な雰囲気と綺麗事で装っていたのが
初めて退魔の剣の前で本性をさらけ出す羽目になった、つまりそれが
偽りのない真の姿だったから剣が反応したんじゃないか?
考えが被っているとしたら
>>177と
>>179辺りか
薬売りは「何とかしてくれ」と剣の反応だけみて「流れ的にイケる!」と判断したものの
実は剣自身は素顔の真隠居に反応しただけで「ちょwww勘違いすんなやwwwww」
てな状況だったのでは
>隠居は小田島を羽交い締めにするところで今まで穏和な雰囲気と綺麗事で装っていたのが
>初めて退魔の剣の前で本性をさらけ出す羽目になった、
タイミング的にもの凄くズレてるとは思う んだがw
じじぃの本性バレが一要因 ってのは確かにあると思う 小田島の台詞以前なんで+要素程度か
じじぃの本性にここで気づかない人は少ないんじゃないかな
あそこの声優さんの演技は凄くて鳥肌立ったくらいだし
追加「頼む頼む頼む」で剣が抜けた時、薬売りは意識が無いようだから
やはり姿・真・理は 薬売りが得なくても良いんだろう
カチンじゃないし形真理のことはまた別と思う。
形、真、理のカチンは剣の使い手の認識とモノノケの認識?が一致したときに来る気がする。
剣はどちらの側にもアンテナ張ってるような状態で、両者の間をつなぐような役割があるんじゃないか…とかまとまりなく考えてみた
小田島ミラクルで上で出た他に理由があるとすれば、案外単に薬売りがピンチだったからだったり…しないよなあ。。
やっぱり化猫側で何か反応があって、それに応じてミラクル発動かなあ。
薬売り−剣−化猫 であって、小田島やじいさんが剣に直接影響したとは思えない。
あの場の何か(要因は複合的なものかも)が化猫の反応を起こし、それが剣に伝わったと思う。
>薬売り−剣−化猫 であって、小田島やじいさんが剣に直接影響したとは思えない。
>あの場の何か(要因は複合的なものかも)が化猫の反応を起こし、それが剣に伝わったと思う。
じじぃの本性と小田島の叫びが化猫に
まあ糞じじぃが犠牲者を!なんとかしてくれ>で剣に津伝わり発動しかける
だと思うんだが
×津伝わり
○伝わる
泣く化猫を抱きしめに逝って来る
次スレまでに小田島ミラクルのチャートも出来そうな予感
化猫ぱっと見のとき、シリーズものの何回目かだと勝手に思っていたので
小田島は奉行所の与力(早合点でおっちょこちょい)かなんかで、
薬売りと顔見知り(ぼけとつっこみコンビ)なんだと思っていたw
それなんて新右衛門さんw
ぽく、ぽく、ぽく、ぽく・・・かちーーん
>>770 座敷童の部屋がピンクなのは子宮の中を表してるんだとおも
お腹の中のややこが、もうすぐ生まれるよ、おっかあに会えるよって生まれてみたらいたのは女将さん、おろされるややこ
>>737 今更レスだけど、あの時薬売り猫に一撃食らってたんだな
傷のことは全然気にしてない風だったけど。
(薬売りはハイパー状態を経ると完全回復とかしそうだ)
旧猫と座敷童子でもだいぶ違うけど、前の方の話と新猫だとさらに雰囲気が違うね。
なんか存在感が少し希薄というか、登場人物たちとあまり空気を共有していない感じが寂しい。
過去スレサクッとしか読んでないからわからんけど
薬売りの蝶柄の蝶はギリシャ神話のプシュケ=魂の象徴て話はあったんだけど
お蝶さん=プシュケ、囚われの魂の話とも読み取れそうなのは未出かな?
んでプシュケ:Psyche=魂 は、息或いは息を吐くという意味の言葉が由来になっているらしい
そいから
psychedelic (サイケデリック) 恍惚と幻覚を生じさせる
psychic (サイキック) 超能力者
psychology (サイコロジー) 心理学
psychosis (サイコーシス) 精神異常
psychotherapy (サイコセラピー) 催眠療法
と、プシュケ自体もこの辺りの言葉の元にもなってたり。
敦盛は恋の相手ということでまんまプシュケの夫エロス(クピド)に相当するのかもなー
>>784 座敷童子の部屋がピンクの訳には同意。
>生まれてみたらいたのは女将さん
生まれてはいないような。(むしろ死産)
最初は「ワーワー」「きゃーきゃー」嬉しそうな声で
部屋から部屋へ進んでいた。(順調に生まれる日まで進んでた現れ?)
それが途中で泣き声になり、最後の部屋で不快な音をたて障子が開き
女将さん登場したのは、無理やりおっかあの腹から出されたことを表してるんだと思う。
座敷童子で出たこけしって
みんな色柄違いだと思って見てたんだけど
「ごめんなさい、やっぱりあなた達のおっかあにはなれない」
と沢山のこけしから背を向けるシーンで
画面は志乃とこけし達を見下ろす形になると
黄色いこけし以外は全て黒っぽっく描かれてるような気がする。
志乃の子以外は死者であるということの表現なのかな。
蝶=魂 という図式は世界のいたるところで見られるから
特にプシュケというわけでは無いと思われる
>>784 同じくピンク=子宮同意、あの部屋には多産を意味する犬や 母体を意味する観音の絵もあったし
へその緒を意味すると思われる赤い帯を裂く時 糸を引くんだが
モノノケ化した時ぐるぐる巻きの赤い帯を裂いたように口が出来て
其の中に糸のような線が見える
引き裂かれた哀しみに叫んでるんだろうな
だが其の後、志野さんと並んでる姿は元の座敷童子
モノノケの化け物となったままだったら丸ごと斬るしかなかったかもしれないが
座敷童子に戻ったので、赤い帯を切るだけで済んだ(滅するのではなく縁からの開放)
のだと思う
心のままに読み取ってくだちい
>>789 それを除いても
シナリオが心理療法テイスト→プシュケ→お蝶というネーミングに繋がるとは思うんだ。
蝶=魂や精神は昔から言われてるしなぁ、確かに
胡蝶の夢とかもあるし、プシュケだけとは限らないのでは?
プシュケの話を知らないからなんとも…プシュケは囚われてるの?
自分が関係あると想像するのは勝手だけど
あくまで自分の想像だって認識を失って貰っちゃこまります
薬売りとハイパーって別次元の存在なのかな(同じ世界の少し違う層みたいな感覚)
近くにいる人の反応的に薬売りが変身してるようには見えてないっぽいよね?
ハイパー活躍中は現実時間が停止してるのかな(その間薬売りが気絶したりしたら何か言われそう)
>>792-793 神話や故事関連としてだとプシュケというキーワードだけじゃ通らないなすまん
薬売りが繰り返し問い掛ける様子から催眠や心理療法を想起した後枝葉を広げ過ぎた。
薬売りは蛾だし
>>795 自分的解釈なのだが、ハイパーは別次元から一度も出てきてないのだと思ってる
同じ室内に見えても別次元
それに大して薬売りは別次元に進入 もしくは介入してると思われる
他の人間も別次元に引き込まれる事はありかもしれないが、薬売りの場合は自分の意思で可能
座敷童子での若い女将の告白時や海坊主での逆さまに天井に立ってる時
海坊主での天井に逆さまに立っている時や鏡の手渡しや
のっぺらぼうの場合は最初から現実世界ではない牢に居る
鵺の場合のみ、最初から最後まで変身〜戦闘時以外は現実世界ではないか(一人香を炊く私 発言から)
新化猫でも最後の猫と居る場面などはayakashiの世界での線路上かもしれない
ayakashiであると思われるはずの猫と居てチヨに姿が見えて居ないと思われるから
>>795 追加、戦闘中は他の人に見えてないのみならず、時間経過が殆ど無いのではないかと
多分現実の時間では一瞬
またその場に居たものには「どう斬ったか」など具体的な事は判ってないのかもしれない
加世も特にそこに言及してないのは加世の性格を考えると疑問
戦闘以外でも薬売りの基本能力には『外観』など色々な点について
疑問に思わせない『意識の刷り込み』があるように思われる
>>795 書き忘れ、一時停止ではないと思うよ
加世など見ていたと思われるものは居るのだから
海坊主で一時停止で終わっていたら幻殃斉あたり騒ぎそうなんでww
鵺の場合だと ハイパー発動〜滅 までが実際は香木を折る一瞬にあたるような感じかな
加世とかがハッと気がついたら、物の怪がウエンツされて解決してたとばかり
全然関係ないんだが、作中って江戸のいつぐらいのイメージなのかな?
中期あたりなのかなと勝手に思ってはいるんだが、知識もなにもないからさっぱりわからん
考えたら時代考察は作品考察ではないな
スレ違いスマソ
モノノ怪の形真理からモノノ怪を斬る為の形真理を得るというか、モノノ怪と同一次元に確立させるのかな
だからこそ戦い方がそれぞれのモノノ怪毎にカスタマイズされているとか
>>798 日本神話に出てくる少名彦命という神はキラキラ光る蛾の衣を着ていて、また薬の神様とも言われている。
蛾ぐらいの大きさしかない小人だし、神話での活躍と薬売りの行動との関連性はあまりないけど
なんか思い出してしまった
作品考察に限定してない気がするし時代考察でもいいんじゃない?
もっともモノノ怪は時代にこだわってなさそうだけど
>日本神話に出てくる少名彦命という神はキラキラ光る蛾の衣を着ていて、
>また薬の神様とも言われている。
>蛾ぐらいの大きさしかない小人だし、神話での活躍と薬売りの行動との関連
>性はあまりないけど
既出 つかソレ俺書いた覚えある
まぁ俺は薬売りの謎を語るのは好きだが 正体を知るのはイヤだ派 なので
考察でどんな意見が出ても、それが正体ってことには
ならないから大丈夫だと思う
デザインモチーフにはなってそうだけどなんだろ、設定上の正体に繋がるような感じがしない…
薬売りよかその本体ともされたりするハイパーの方がカオスだしなあ
正体ばらしエピソードはやっちゃいけないと思うけど例の18Pのやつだけ単体で見てみたかったりする
にしてもこんなにこんがらがるのは脚本家によって形真理等の捕らえ方が微妙にちがうせいなのかな…
どんな正体でもいいと思ってたんだが。
魂の救済を願う人々の心が薬売りとなって。
いつもいつまでも皆の心に。
とかはちょっと。。。。。イヤw
パクりパクられ(?)つつもオリジナルで、特に正体とかの裏設定もないと信じてる。
過去の経緯とか、気にはなるけど絶対明らかにして欲しくないな
過去はいらんから、せめて年齢だけ欲しいところ。
日本が2000年続いているとして、着物着ている時代くらい
から居て欲しいから、1500歳くらいだと嬉しいなあ…。ww
最初はただの人間だったと勝手に思ってるんだけど、
(なんかのきっかけでモノノ怪退治始めて、肉体的成長も止まったと解釈)
旧猫ではまだ結構未熟な感じだからあの時点で30代前後かなーと想像してる。
814 :
メロン名無しさん:2008/04/21(月) 18:36:18 ID:B35IBt9HO
私は十代と考えてみる。
座敷童子の最後のシーンを見て特にそう思った。
座敷の最後のシーンから想像すると30代以降になる・・・
旧猫は20代、モノノ怪は30代のイメージかなあ
旧猫は、見かけと中身のイメージはあんまり違わない気がするけど
モノノ怪は、見かけ30代で中身1500歳(仮)と言われても納得できなくはない
>>811 裏設定っつーか詳しい設定は
18ページにまとまめられて有ると監督が言ってまんがな
脚本家なんかは、それ読んで書いたらしいが
>>817 関係者限定用だとしても、18ページの薬売り設定資料が実際にあるの?
18ってページ数は「まとめたら18ページぐらいの(それくらい濃密な)設定がありますよ」
っていう、濃密さを表現するための仮定の話かと思ってた
実際、「怪」と違って「モノノ怪」は脚本家が複数人体勢になったから
世界観とかをある程度統一するために、薬売りの設定とかモノノ怪の世界観とかを
各脚本家に伝えるための資料を作らなきゃいけなくて大変だった
みたいなコトはイベントで言ってたけど。それは簡易のもので、
18ページ濃密設定集は未だ監督の脳内にのみ存在して、門外不出なのかと思ってた
819 :
メロン名無しさん:2008/04/21(月) 20:50:40 ID:B35IBt9HO
露出の少ない主人公
>>818 現存していても出てこないから似たようなもんだ
薬売りの過去=モノノ怪を斬るようになったエピソードをまとめたら18ページになったという話だったよ。
単品でアニメとして出しても面白くない(観る側としてなのか制作側としてなのかは謎)
のでやる事はないとか。この辺はうろ覚え。
3期あったら匂わす程度の演出は云々〜あったが、年令なんて知ったところで何になるんだw
お兄さんと呼べる年令でいいじゃないか
既出かもしれないが「うしおととら」のお役目様が近いような気がする。
過去、素性関係に出雲阿国とか絡んできてたら語呂からしてスクナヒコ神とオオクニヌシやら
歌舞伎的格好やら神器アイテムやらベースとなる舞台等うまく合致しそう
まあキャラデザでかなり細かく指定しないとそういう意図を込めたものにはならなそうだし違うだろうが
なんかググったら京四郎が出て来た…あれも薬売りだったのか
なんで解き放つとストレートヘヤーになるんだろ
>>825 普段の薬売りも当初の設定画だと
前髪ストレートだった。しかし、
「前髪で表情を隠す演出をしようとしたら、
ストレートじゃ隠せなかった」
という理由でカールになったんだとか。
ハイパーは隠す必要ないから
ストレートなんじゃない?
ハイパーも海坊主や鵺じゃ
モッサモッサしているがな
Sのバックナンバーの設定画では薬売りもストレートだね
本編のちっこいカットの所々に名残があるけどあんな感じ
ただこれだと通常時は目の特徴あるドロップラインが丸隠れになってる
それをやめたってわけか
829 :
828:2008/04/23(水) 14:43:33 ID:???O
薬売りとハイパーの違う部分を不思議に思う人って、同一人物説派なのかな。
自分は、別人って言うか、全く同一では無いと思ってるので、違ってる事に何の疑問も持たない。
それにしても、のっぺらの時のハイパーの髪は、シャンプーのCMのようだった。
>>828 いや、面白かったよ
確かに最初のストレートだと変化が付けづらい
『見せたいところだけ垣間見せる』為にはあの癖毛が適してる
髪の捩れやふくらみをうねったり滑らかではない線で表してるわけだが
描いてみると気を使うよ、適当に描くと破った紙みたいになっちまう
>>830 俺は同一人物派だが、不思議には思わない
変身で姿変わったら別なんていわれたら、特撮ものは殆ど成り立たないしなぁ
ただ
薬売りは薬で治すのだから 再生を
変身後は斬る役目だから 破壊を
受け持って居るのだろうと思う
相反するが実は表裏一体の役目 をね
描くの難しそうだけどそういう便利さもあるんだなあ。納得。
ところで薬売りって髪長いんだよな?
普段後ろは全部まとめてるみたいだけど、あんなコンパクトになるもんなのか気になる。
ハイパーは実体じゃなくて限りなくイメージに近い存在だと思ってる。一応同一人物派かなあ
高エネルギー状態、モノノ怪領域にシフトしてるみたいな感覚。
髪を含め、デザイン変化には陰⇔陽の対応もあるような気がする。
癖毛のうえに猫毛じゃないか?
ペターってなるからまとまりやすい
旧化猫の珠生は
全面的に被害者であった訳だけど
もしも、坂井家が珠生拉致直後に
別の不祥事で取りつぶし→地下室から救出という流れになっても
時代が時代なだけに何処にも行く場所が無かったかもしれない。
そう思うと珠生が猫に言った「お前は、いつか外の世界へ」というセリフが
よけいに悲しくなる。
家の一族猫毛 物凄く細い髪で癖毛の茶髪 ベターっとなるからまとめると小さい
ブラシをかけるといきなりボリュームが増えて驚かれる
色もありえない白さ、アゴがとがってて鼻も高い でも日本人
だけど北欧の人に目だけ釣り目切れ長の和風目を合わせたというほうがイメージ近い
たまきは、取り返せなかったけど
取り返しに来た男は居るし
嫁ぐはずだった男か、家族か判らないけど
あの時代でも別れたり、再婚したりはよくあったから平気じゃない?
史料によれば年季明けの女郎が結婚するのもよくあったし、
武家でも側室に花魁迎えたりしてるし
特に庶民や下級武士の貞操観念は
近代の性規範で考えている現代より緩かったみたいだぞ?
昔は昔で案外融通が利いただろうことには同意。
ただ、たまきさんは誘拐される前にも何か不運を背負ってそうだ
最初に抵抗しなかったところが余計に痛々しい…
>>837 たまきさんは結構いいところのお嬢さんだったのでは?庄屋とか。(輿が立派だったから)
猫は結局与えられたのか、勝手に入ってきたのか、どっちなんだろう。
猫が斬られた描写があるが、あれは母猫?
試し斬り用のネコがあの部屋に気づかれずに住み着いてて、見つかったネコは斬られた
↓
実はそのネコの子が一匹だけ気づかれずに生き残ってた
だと思う。
>>837 抵抗したら何されるかわからないからああいう態度とったんだと思ってた
人さらうような奴だし何しでかすかわかったもんじゃないから、できるだけ下手に出て様子見みたいに
たまきさんが、さらわれた時に抵抗しなかったっていうこと自体が
爺の嘘だと思ってる人もいるだろうね
自分は、抵抗しなかったのはほんとだと思う
それも恐怖で声も出せなかった…というのでも無いと思う
たまきさんはちょっと不思議ちゃんのイメージがある
ジジイの嘘じゃないの?
贅沢な暮らしをさせて大事にしていたって事が大嘘だから、他の
ちょっとしたイタズラのつもりとか、たまきの方から身を預けてきたとか、
些細な事も全て嘘だと思った。
自分も同意。
じいさんは都合のいい部分だけ話してたけど、だからこそ語った部分については事実だと思う。
彼女の態度なども、少なくともじいさん目線では。
じゃないと言い訳にならないしな
だから最後の薬売りとの会話には重みがある
843は
>>841。
>>842 初めのうちはある程度いい暮らしさせたと思う。
趣味的にそれくらいしそうかな、と。
どれくらいで飽きた(「持て余し」初めた頃か?)かが問題
爺さんもうボケてる可能性大だから誰か違う女性と
混同させちゃってました、とかだったりして
この爺さんがボケてなくても数あるモノノ怪退治で真を聞き出す
相手がボケちゃってた場合は聞き出すの大変だろうな。
爺の記憶が数多の女性殺害を肯定し、なおたまき拉致監禁まで、
繋がってるのだとすれば、記憶混同はありえるよね。
百人単位で殺していれば、どの女との記憶も大差なく思えるだろう…
だが、たまきの事は覚えていた。相当の美人だったのだろうね。
多分あれ、たまき後も殺しまくってるよね??
殺したのは珠生だけだったんじゃないだろうか
前にも話題に上がったけど、死体をどうしたのかが問題になってくる
井戸にはそんな大人数を捨てられないし
あの大量の裸体女性の絵は、じじいの言ってるのは真っ赤な嘘ですよ
化猫の真はこれ(たまき監禁殺害)のみですよーな表現だと思った
たまきが最初は爺の言ったように従ったかどうかはここ読んでるとわかんなくなってきた
みずえの方は爺に抵抗しなかったんだな
タマキのシーンは昔・今の状態に変化があったけど、
女達は同じじゃなかったかな?>>回想爺後ろのふすま
大量に殺してると思ってた…処理係・笹岡が手馴れすぎているので。
>>843 籠に入れた猫を与えていた描写があったけどあれも真実?と考えると
たまきが疎ましくなると同時に、以前与えた猫が子を成したのも疎ましく思った、という解釈になる?
リアルでも暴行時の女性は抵抗できないことの方が多い
恐怖やパニックで固まったりして
腰が抜ける状態になってしまうらしいぞ
悲鳴上げたり抵抗できる方がツワモノらしい
猫に「巣を 作りやがったか」なんて言ってる時点で自ら与えたりはしてない事が明白
勝手に居ついたって意味での台詞だろう
みずえも抵抗はしたかっただろうが
腰に刀刺したオトコ二人相手に何が出来る?
下手すりゃ殺されるだけだろ
大量の死体の絵は犠牲者が多数居ると示してるのだと思う
殺されないまでもあの親子の欲の犠牲になった者たちを
致死はたまきのみでそれ以降はあの部屋を忌む形で拉致監禁は止めたんじゃないかな
花嫁衣装あったし(これは化猫のアプローチ的幻影だったとも考えられるが)
それから、さとやみずえはほぼ無抵抗だったようだし
女性が抗った記憶は他の力無き犠牲者たちの中に埋もれてしまうという形で
たまきが腕力ないまま逆らってもただいたぶられてしまう状態でいるのも
爺の感覚からでは抵抗した事実にカウント出来ていなかったのかも知れない
爺、化猫が目前に迫っても動じなかったのは胆が座っているというか歪んだプライドなんだろうな
田舎者のくせに!畜生の分際で!という台詞、小田島が加世を助けようとして羽交い締めにしたのも
俺様を差し置いてという気持ちになったんだろうな
>>852 あ、みずえって書いちゃった 正しくはさとね
綺麗な格好のたまきに、爺が子猫を与えた図は捏造図?
綺麗な格好のたまき→さらった時の白無垢一枚
仔猫を与えた→勝手に(?)入ってきた猫が子供を産んでいた
ご馳走→水と飯と漬物程度
ところで、猫のトイレはどうなっていたのか。
たまきが自分のトイレで処理?下世話でスマソ
>>856 そうなんじゃない?
たまき自体のトイレも箱とか壺とか桶にしていたんだろうし
>>839 そう長く奉公してなさそうな加世が
猫を買っているのを知ってたのと
「良い虎鉄の偽物が手に入ったんだ」
のセリフから考えると
猫で試し斬りはごく最近からで
あの猫は勝手に入ってきたんじゃないかな?
>>856 実際に飼っているが
猫の排泄物の臭いは凄まじいものがある。
既に母猫が地下室をあの臭いで満たしていたのなら
子猫がいることを気づかれない可能性はある。
どこかから入り込んでいたんなら
猫かネズミくらいは出入りできる隙間があったんじゃない?
餌なしで子育ては出来ないだろうし
母猫もそうだけど仔猫の方もたまきのくれたご飯じゃ
動物性たんぱく質足らんもん
そこまで考える必要もないと思う
多分、床下に入りこんで、地下に落ちた。→おそらく籠の上。
籠の上がすごいことになってる悪寒…。糞もそこに…きゃああああああああ。
>>857 さとは多分そこら辺の始末もさせられていたんだろう。
実際は壮絶な状況になっていたんだろうな。某事件のように・・・
「もてあました」ってのは、そこら辺も暗喩しているのかも。
>>858 自分も飼っててよく判ってるんで、気になってしまいました。
うちの場合、昔はよく猫に炭水化物やってたんだがそいつらは丸々と太ってたよ
今のカリカリオンリー世代はすらっとしてる。
亀だけど
>>826 >ハイパーは隠す必要ないから
ストレートなんじゃない?
ハイパーはアクション専門というか
制作現場がド修羅場で3話目のみのスタッフも多かっただろうから
描きやすくて、とにかく髪の毛が長ければ何でもよかったんじゃないかと・・・・・。
海坊主は
潮風でちりちりなんでは?
アニメーションノート掲載の
ハイパーの設定画にのみ書かれている
#3ってのが気になって仕方がない。
3話目って意味で良いの?
別のとこで見た珠生の設定画には(2話からの登場にだけど)
数字の類は無かったのに。
化猫の時のもので修正原案三稿目とか
2006って日付はギリギリぽいけど
2005の薬売り服の模様図では髪はストレートだね
座敷童子の部屋増殖は卵子の細胞分裂を表しているみたいに見えた
あと上から見て二次元化すると何となく胎蔵界曼陀羅ぽい
座敷童子の部屋が無数に増えるところは
何度もこんな事が繰り返されてきたという意味じゃないかと思った
曼荼羅は面白い 密教はなんとなくモノノ怪セカイに合う
なるほど、あの羊水がしたたり落ちていた蓮の花のようなあれが中台八葉院か
>>867 普段の薬売りも
デザイン画を大量に(何十枚も?)描いたと
どこかで聞いたが。
>>870 何十枚と描いて、そのうちの一部が原案として提出されるのかも
最終的なデザインが決まるまでの推敲というか
デザイン画が何十枚、だと思うよ
薬売りのデザインが一番難航したそうだから
小田島様なんて典型的ポンチ絵キャラだし
薬売りも最初はそういうキャラを描いたけど
監督が求めてたのは美形キャラで色気があって、なので色気のあるキャラは苦手な
橋本さんは苦労したとかどっかインタビュにあったような
でもあれで色気のあるキャラ苦手って・・橋本さんあんたネ申や
監督指示のもとパクりパクらry
ポンチ絵薬売りのまんまだった場合、櫻井の演技他さとの反応とか動画にも差がが出来ただろうな
怪しい奴言われても脇キャラに溶け込んでいそうだが
>>867 初めは薬売りは顔が前髪で隠れていて中盤以降になると
段々顔が見えてくるってのが当初の設定だったらしく
橋本さんはその設定を考慮してストレートな前髪にしたんだけど
アニメの一話の冒頭部分が出来てそれを見た所最初っからもろに
顔が見えていて(橋本さんの知らない間に変わったらしい;)それじゃあ
ストレートな髪はインパクトに欠けるという事で髪を今のようなくせっ毛に
したらしい。
化猫の序盤から大詰めまでに薬売りの髪型が変化しているのはそのせい
原画監督が知らない間に設定が変わるって事は相当現場は修羅場だったんだろう。
2005年辺りの絵コンテはもしかしたら今の設定とは少し違ってるのかもしれない
わりとオーコメとかアニメスタイルとかの知識がない人って多いのかな
最近本スレだか考察スレだかわかんなくなる流れだな
初期ログ読み始めたら考察関連解釈、正反対の意見であれ間違ってなさそうに思えるのばかりで死んだ
制作者側には一つしかない答が提示されているとしても受け止め方はここまで自由に出来るもんなんだなー
マトリックス思い出した
>>874 モノノ怪ファンに多いよな、散々出尽くした話を得意気に語るやつ…
設定画のストレート薬売り、眉毛もちょうど半分隠れてて普通の長さに脳内補完される感じ
初めに予定していた段々顔が見えてくる演出、眉が短いってのが後から解る驚きもやりたかったのかも
なに言ってんだよ、最初は額に第三の目がある設定だったんだよ
だから最初は額を隠そうとしてたの
ねえお願い、オーコメとかアニメスタイルとか全部見てから
来ていただけないだろうか
目を隠すだけでなくて額の目も?額のはくどくなるからやめたってだけではなかったっけ
ストレートの設定画も真ん中分けでバンダナに隠さない限り見える状態だからまた別の話かと思った
偉そうに言ってスレのハードル上げることもないだろうに
>>877 IDの最後がQの人って何処から書き込んでいるんだ?
>>880 目の模様だっけ?
アニメ終了して結構たったしご新規さんが増えたんだろうね
イベントのレポで出た部分なんかをを一回纏めてみたほうがいいのだろうか…?
>>883 よく出る疑問やループする話題に関しては
何度かまとめようという話は出たが誰もやろうとはしない
Q)ズバリ薬売りの正体について
A)秘密☆
A)細かい設定はかなり決まっていてayakashiの時はヨコテさんや橋本さんが知っていれば
良いくらいでしたがモノノ怪になって脚本家の方が複数になりましたので明確な設定資料
を用意しました(ページ数だと18Pくらい)
かなり濃く作ってあり薬売りの(正体やら設定)話だけで12話作れるほどです。
Q)モノノ怪ではayakashiの時より薬売りがモノノ怪に対して楽勝なのはなぜ
A)作品に出てきたモノノ怪の中で一番強いのはayakashiの化猫
A)ayakashi〜モノノ怪までは大体4、5年経っている感じでモノノ怪の薬売り
はayakashiの時より経験を積んでいて楽勝という事もあります(橋本さん談)
Q)作品の中で薬売りの性格や一人称が変わったりするのはなぜ?
A)我々も場によって言葉遣いとかを使い分けるのと同じです
仕事柄性格を使い分けたりする奴ですしそういう事が必要なんです
ただ薬売りにも芯にはちゃんと性格(個性)があります。
Q)薬売りの髪は長いのですか?
A)かなり長いです、アップにして収納してます。
Q)作品の中で目のモチーフが沢山出てきますが深い意味はあるんですか?
A)形、真、理を得なければならない薬売りには様々な物を見る事が必要
そのような事もあり目のモチーフが作品には沢山登場します。
A)当初は頭巾で隠れている額部分に目の模様の刺青みたいな物を入れるというキャラデザ
もありましたが没になりました。
Q)変身後の薬売りの正式な名前はあるんですか?
A)言えませんがあります。
ただスタッフ誰もその名前で呼びません、スタッフ内ではハイパーと呼ばれています
Q)薬売りの薬箱は作品の中で色々な物が出てきますが中はどうなっているのですか?
A)四次元ポケットのような物でなんでも入ってます。
とりあえず10月と2月のイベントレポの考察に必要そうな部分だけ作ってみたんだが…結構間違ってる
部分とか見落としてる所など多々あると思うから修正してくださると助かる。
>>886 乙。
> ただ薬売りにも芯にはちゃんと性格(個性)があります。
これは初耳だった。
>>886 乙です。
あとは・・・旧化猫と新化猫の登場人物の関連性とかかな。
結局不明のままだからいらないかな?(転生説、スターシステム説、視聴者サービス説)
のっぺらに関してとか、ハイパーの正体についてはツリーまでできてる程ってのが凄いな。
転生かスターシステムか、脚本上・キャラ設定上でのことは明言されてないと思うけど
敢えて最終話に「化猫」をもってきたことについて、2月のイベントだったか、監督は
「前作(=怪)あっての今作(=モノノ怪)なので」みたいに言ってたし、
監督はひたすら感謝の人だからw、怪の時から頑張ってくれたスタッフさんも、
怪で素晴らしい演技で応えてくれた声優さんにも、キャラ達にも
そしてその世界やキャラを好いてくれたファンにも、みんなに恩返しできることを
と考えて、ああいったキャラ起用、声優起用になったんじゃなかろうかと。
『視聴者サービス説』というか『前作に関わった全ての人に感謝をこめて説』?w
ごめん監督はコロコロひるがえしてるのか
結局不明のままなのはいらないと思うよ
ごめんなんかそっけなかった
旧猫と新猫のキャラについては、中の人の思惑もあれば脚本の設定上のこともあろうし
(>890みたいな推測もあるし、転生説を嫌がる人もスレにいたし、いろいろ)
あえてテンプレみたいにするのはよしたほうがいいと思う
新化猫は番外編扱い。
最後に特別なことをしたいと時代を飛ばしてみた。
薬売りのカラーが変わったのは、新しいフィルタによって青が出にくくなったから。
特別なことをしたいっていうか、ここまでやってもいけるじゃんってことを
試したかったみたいなことだったと思われ。
あとフィルタについてだけど、新しいフィルタによって青がでにくくなったから
新カラーにデザインしなおした、が正しい。
ほす
モノノ怪避けに連休という結界を張ったせいで人が来ぬ・・・
>>898 なあに…俺が来たぜ。さて…小説海坊主が発売されないと
困るので…だれが怪化するか考察しよう。
俺、いきなり兵衛から…と見せかけて、幻ちゃんだと思う。
ごめん…モノノ怪化のつもりで書いた。orz
しかし、あれだね…海坊主の小説はアニメのその後を書くのかな…って思ったけど
案外現代の可能性もあるか…。
海辺にてあるいている薬売り…水着の小学生にからかわれ(ry
いや…何でもないよ。
カキ氷屋さんに、転職しました、よ。
小説はヤンガンであらすじがたしか海が荒れていてそれを静めるために
有名な僧侶が集まり儀式?みたいなの行うらしくそれを見に来た
見物客の中にニヤリと笑う薬売りの姿がっっ!!
て、感じで書いてあった
オリジナルストーリーらしいがかなり延期になったから大幅な
ストーリー変更もあるかも・・・・無事に発売するといいな
( ̄ー ̄)ニヤリ
そいや薬売りさんは蛾っぽいと思っていたけど
今日はじめてキャラベリー見たら「(前略)着物の蝶の柄(後略)」って出てきた。
キャラベリーいいよキャラベリー。8ページも、監督と橋本氏のインタビュー。
腐向け雑誌かと思って今まで敬遠してた。
ほしゅ
前に銀の三角が出ていたけど
今日読んでた悪魔の花嫁でヴィーナスが蝶になるところとか
デイモスの天然っぷりとかで
モノノケ思い出した
若い人は知らんだろうがの
キャラベリーは 2と3の二冊にのってるから注意してくれ
いずれも良かった
ここで銀の三角知って読んでみようと思ったら
絶版だった。
昭和は遠くなりにけり
尼で普通に買えるよー。
中古はいやだよう
こいつぁ、手ごわい…
コーヒー返せw
恐ろしい…こんな所に入ったら…一生抜け出せないような…w
この商品を買った人はこんな商品も買ってます
のラインナップにも吹いたwww
21歳だけど悪魔の花嫁持ってるwww
鵺って話の運びや会話が、古典落語みたいですnya
海坊主でくるくる回った理由が何度見てもわからんのです
例えば修験の術法とかまじないに四股を踏むようなものを女性的な舞いの動作にアレンジしたもの?
異様な状況を表現したかったんだろうと思う 劇中劇のような
そして薬売りの特異性と物語をつなぎとめる芯となる 美しさ を出したかったんじゃないか
ただ語るだけだと弱い、だから剣を構えたポーズをつけたり声も抑揚つけて
カリスマ性を出すのでは
人は意味ありげな仕草などに注意をひきつけられるものだから
志乃の台詞に、よく判らない何かが、
ぐるぐる回って直助が殺されたから
それを説明しようとして、直助視点の
再現じゃないかな?
単に遊んでみただけの可能性もw
ちょっと変な動きできそうなところがあれば遊ぶって発言どこかであったよね
海坊主のくるくる〜は橋本さんの絵コンテなんだよな
確か皆(着物の柄などがややこしくて)描きたがらなくて
橋本さんが自ら描いたらしいからどうしても橋本さんがくるくる
させたかったんだきっと
確かに薬売りは放って置いたら踊りだす類の自由人っぽいな
あんまりにもキャラにハマった行動だったからその意義とか考えたことなかったわ
>>919 その直前に坊主もよろけてたから、なんとなくそんな流れかなーと流してたw
現実的過ぎること言うと船だから揺れるんじゃないかなぁとか。
で、重心がぐらつくのをステップで誤魔化してる…
ああ成る程
ぐらついたからステップ踏みつつごまかし&解き放ち口上に向けての構えなのかな
>>925どんな奴だww
回ってる時の顔魂抜けてるみたいだしな
酔ったのか?
人魚のグルグル回す刑で酔う薬売り
どーでも良いけど東大寺が世界一受けたい授業で出てないか?
人魚ってそんな技持ってるのかw
テレビの東大寺のやつ見たかったなー
>>924 あれ?コンテ切ったのは古橋じゃなかった?
原画描いたのが橋本さんで
確か橋本さんだったろ>作画
ところで人魚ってのも妖怪に入るんだよね
通常のイメージと違って髪の生えた魚だったり、顔だけが人面だったり
日本の人魚と西洋の人魚は別物だよな
>>932>髪の生えた魚だったり、顔だけが人面だったり
ってのは知らなかった。
食べると不老不死になるって話があるのは確か日本の方だっけ?
八百比丘尼伝説だから、日本のだね。
>>929 テレビ見てた。
香木についても触れてたね。
一緒に見てた相方が
「夾竹桃うひょーーっ」てなってた
海座頭って結局は
いい人だったよね。
というか、単にああいうものであって善悪の範疇に入らない存在だと思う。
考察じゃないけど個人的に海座頭はなんか好きだな。生魚っぽい口の動きとか、しゃべりとかw
薬売りと海座頭、というよりayakashiは、ある意味利害が一致するものなんじゃないだろうか
薬売りに有利な質問を海座頭がし、導き出した答えから薬売りがモノノ怪を斬って ayakashiに戻す
ところで
ぐるぐる薬売り は座敷童子のあれでいいとして
くるくる薬売りは 海坊主のアレ?
じゃ
きらきら薬売りはどれよ
鉄猫の変身?猫撫で?
>>937 若いほうの坊主の答えを聞いて「正解」といわんばかりに
幻覚の鎖を放ることはなかったし。
大僧正の告白へとつながったし。
薬売りさんを助けに来たとしか思えん。
目の前に怖い対象がいるんだから幻覚見せる必要ないんじゃないか
たまたま告白に繋がっただけで海座頭には助けるとかいう考えはなかったと思う
ただ、龍の三角の原因である源慧自身が何とかしたいと思っていたことを考えると
解決の方向に向かって何らかの大きな力が働いてた可能性はあるかもしれない
なるほど。
海座頭はげんけいの分身ではあるけれども、
元の半分のアヤカシとしてはげんけいに無理に引き寄せられたわけで、
無意識的に開放を願っていたかもしれんね。
>>941 海座頭はアヤカシだよ
源慧の分身は海坊主
あ、そうだったか。すまん。
最初は源慧と草原って「うほっ」な間柄だと思った。
閉め切った部屋でお経といっしょに「ハアハア」とか言ってたからてっきり。
製作側のミスリードだろうね
まんまとひっかかったよ俺ww
chigaunoka…
自分も・・・・
草原は釜じゃないのか
坊主には衆道というものがあってだな…
実際はどうあれ、女性と関係してはならんという体裁からしても案外ミスリードではないと思うぞ。
どう見てもゲイカップルだよ >源慧・草原
ていうかモノノ怪って薬売り以外のキャラがおしなべて不細工。
特に男だと容赦なく不細工。もうこれでもかというくらいに不細工に描かれてる。
なんかこう、執念みたいなものすら感じさせる罠。
執念というか、薬売りと女性以外は日本昔話みたいな
ポンチ絵デザインに意図的にしてるんじゃなかったっけ?
そのデザインの対比で、薬売りの「他の男とは違う」って部分をを際立たせてるんだと思う
でも菖源、綺麗な源慧、幻ちゃん、田舎侍は美形めにデザインされてると思う
顔は出てないけど敦盛もお蝶さんの理想として体格的にも美男っぽく描かれてたし
>>950 >敦盛
いや。わ〜か〜ん〜ねぇ〜ゾ〜 w w
きっとお面を取ったらブ男
げんけいとそうげんはホモじゃないらしい
自分もそう思ってたが本スレで完全否定された
でもよく考えたら考察のバリエーションとしてありだよな…
>>949 最初は薬売りもポンチ絵系で描いてたけど
監督が、主人公だけは綺麗系にしたい…って橋本さんに頼んだんだって。
海坊主では個人個人に部屋は割り当てられてなかったのか?
坊主1組はいいとして、多門と幻ちゃんが相部屋、
かよは個室、薬売りは部屋なし?
ポンチ絵の薬売りってどんなんだろう
大変な顔ですよ…イメージしてみよう……
徳次の顔にあの格好…
吾浪丸の顔にあの格好…
実尊寺の顔にあの格好…
大澤の顔にあの格好…
半井の顔にあの格好…
その他…
げんけーの顔は痩せて若いと美形なようなので、
引き合いにだせない罠
日本じゃ聖職者でも妻帯出来る
修行中は女ッ気厳禁とはいえ生涯ホモである必要性というか必然性は薄い
室町はんは結構いけてると思うよ つぶらな釣り目といいwww
>953
TV見るみたいなカッコで寝っころがってた畳のとこが
薬売りの個室だと思うよ(かよの所も、畳だけだったし)
>>957 「水戸黄門」の再放送でも見ていたのだろうか。
船酔いソウゲンはツッコミネタにしてくれ的なジョークに見えたなあ
キャラ的にも衣装的にも面白かった
そういや「ゲンケイ様の目は元々…」の後の台詞って結局謎なの?
100万ボルト
今聞きなおしてるんだけど
「何を今更、源慧様を苛めるな、元々」までしか聞き取れない
字幕が出る人教えてくれまいか
あの部分、毎回そーげんさんの台詞に気を取られて薬売りの方を聞き逃してた。
で、結局どっちも聞き取れない。。
「…違う。この海に渦巻くモノノ怪、それはお庸さんの怨念ではない。
それは真では、ない。」
「ずっと 見ていたのだな」
「お庸さんを恐れ、己の心を恐れ、恐れは恐れを呼び
いつしか人が得心出来ぬほどの強大な影となって、貴方と身を分かち、海を彷徨っていた」
「真は、貴方だ!」
「モノノ怪になど成る事無く、柱と成って、この海と一つになった。
あの海坊主は、心の奥底にある別のものを 覆い隠さんが為の
貴方の
分 身 」
DVD見返したが
「何を今更、源慧様を右目は、元々・・・!なのに○×△♪※¥%〜!!」
までしか解らなかった
「なのに」の後に幻殃斉が「なんと!」って言ってるようにも聞こえた
海坊主は声優カオスでどうも笑ってしまうよ。
関智の掛け声も。
怪もモノノ怪も、敢えて“聞かせよう”としてない演出が時々混ざるな。
かよの「さいってー」とか薬売りの「物忘れに効く薬…」とか
臨場感はリアルでいいんだが。油断してると聞き逃す。
実はどっかの映画みたいにボリューム上げると聞こえてくる
サブリミナル的な声とか音とかあるんじゃないかと思ってしまう。
何でおっさんは瑠璃姫殺したん?襖でオナってたのが気に入らなかったのか?
>>967 相手がいたという説もある
間接的に絵で表してる
>>968 ていうか、あれは完全に相手がいたってな表現だと言っちゃっていいと思う。
カエルのハッテン場も出して「ダメ押し」してたくらいだし。
しかし、相手は殺されなかったんだろか?
鵺つながりで、
霊能者のブログだったか書き込みだったかで、
自分が死んだことに気付いてない霊にそれを教えた話があり、
方法が薬売りさんとちょっと似てた。
(現場へ行って、本人(霊)と世間話から始めて、やんわり気付かせるっての)
状況としては組香の最中ではなかったんだろうな
答待ちしている連中が居るのに即ズコバコしていたとは思いがたい
絶対にないとは言えないが
過去を鵺が再現して見せたんだろう
実際に瑠璃姫は居て殺したのは半井
ただその瑠璃姫は既に死者で鵺の操るものだったのかも
「鵺」の回は落語みたいなやり取りで、のほほんと観ていたが
障子ぱかーーんと開いたら、一面の墓石の群れがあるとこで
気持ち悪くなった。
hadakazamurai
数日前にハマったばかりです。
自分用のメモ書きも兼ねて、薬売りさんの正体についての考察を投下します。
「ハイパーさんって蛇っぽいよね」という自分のイメージから調べてたら
蛇を神使とする大神神社に辿り着きました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/大神神社 で、そこから見つけたんですが、
薬売り=少彦名神(スクナビコナ)説ってのはいかがでしょう。
http://ja.wikipedia.org/wiki/スクナビコナ 大己貴神と協力して国作ってる途中に常世に飛ばされちゃった神なんですが
蛾の皮を着てただの、医薬に明るいだの、男か女かわかんないだの、極めて小さいwだの
薬売りさんのイメージにしっくりくる気がするんですが。
常世の定期メンテナンス巡回中ってことで、モノノ怪退治の理由もしっくり。
で、ハイパーさん=大物主神。
蛇神・水神・雷神であり、軍神であり、祟りなす強力な神でもあり、
稲作豊穣、疫病除け、酒造り(醸造)・・・イメージ的にも合うかなと。
もしくはハイパーさん=少彦名神の荒魂、薬売り=少彦名神の和魂かもしれない。
http://ja.wikipedia.org/wiki/荒魂・和魂
まさに表裏一体、同一のようで同一じゃないということで。
975 :
974:2008/06/03(火) 17:45:13 ID:???0
うん、なんだ、当然ながらさんざんガイシュツだったな。
このスレにもあったな。
ごめんよ。
>>974 大己貴神「ちょっとモノノ怪退治してきてよ」
スクナ「えー」
大己貴神「お前国造りサボったんだからそれくらいやれよ」
スクナ「頭脳派だからそんな力ないし無理」
大己貴神「じゃー退魔の剣やるから。抜いたら手伝うから」
こうですか><
>>976 なんつーほのぼのした旅の起源だw
薬売りの無情さ吹っ飛んだな
>>974 薬売りも神様のひとつだとするといろいろ完結に説明できる部分あるよな
>>976 薬売りの面倒くさがりはそんな大昔からのものだったのか
「因幡の白兎」ならぬ「坂井の黒猫」か
>>974 逆でも面白いかもw
大己貴神が国作ってるときにふらりと現れて手伝い、ふらりと去った薬売り
周囲に勝手にスクナビコナって名前付けられて
蛾の服着てたよ!スゲー小さかったよ!って尾鰭つけられて神格化
そんなに…小さくありませんよ…って本人は思ってるとかw
薬売り=少彦名神と仮定した解釈
┃
┣━━少彦名神が薬売りの正体だよ派(神だよ派)
┃ ┣━ハイパーは少彦名神の荒魂だよ派(荒魂・和魂派)
┃ ┗━ハイパーは大己貴神だよ派(仲良しだよ派)
┃ ┗ハイパーは大物主神だよ派(大己貴神には逆らえないよ派)
┣━━薬売りが少彦名神の正体だよ派(薬売りは神を超えるよ派)
┃ ┣━中国古代の強力な幻術士だよ派(生身の人間だよ派)
┃ ┗━勝手に神格化されただけだよ派(薬売りは薬売りだよ派)
┣━━一寸法師が薬売りの正体だよ派(世界最小サイズ派)
┗━━玉津島姫が薬売りの正体だよ派(絶世の美女だよ派)
諸☆さんの「暗黒神話」を読み返しちゃったよ!
確かに、あのグルグル模様は日本神話を彷彿させますな。
>玉津島姫が薬売りの正体だよ派
これは新しいな
カッコ閉じの中はさんざ言われてるがwww
世界中で 昔は化粧(けわい)は力を得る為の呪術的なものだった
人ならざる力 のね
化粧によって変身するという手段で
薬売り=少彦名神説で考えてみると想像が広がりまくりんぐ
前スレより
>鏡の語源はカゲミ(影見)、あるいはカカメ(カカとは蛇の古語。つまり蛇の目)であると言われている。
大己貴神・大物主神の神使は蛇
大己貴神or大物主神=ハイパーだと仮定すると、
薬売りの下げてる鏡=ハイパーの目としての役割があるという解釈も出来る
だからハイパーは普段鏡持ってなくて
鏡を鏡として使用する場合にのみ「ちょっと貸して」するとかw
>>983 むかし幽遊白書で誰かが言ってたw
>化粧(けわい)は力を得る為の呪術的なものだった
神には文様あるよ→真似すると力が得れるかも→化粧してみよう
という成り立ちだったと仮定すると、
薬売りの変身時に消える文様は神の証ということに・・・
※すべて妄想です
>>984 追加すると、設定では退魔の剣の刀身には雷の模様があるんです…よ
大物主神は雷神でもある
薬売りがハイパーの鼻毛ひっぱってクシャミで飛ばされたり
2人で我慢比べしてハイパーがうんこ漏らして薬売りはぶっ倒れるのか
そんなのいやだwww
スクナヒコナは両面宿儺と関係があるんだよ説もあるみたいです
(トンデモっぽいが)
あと国作って常世に帰るときに、
オオナムチ「やったーできたよー」
スクナヒコナ「いやまだ完成してないんだよね…」
と意味深なこと言いすてて帰って行ったらしい
文献あさってたら頭痛くなったので寝る
>all
教えてちゃんですみませんが、
参考文献で面白いの教えて!
>>984 確かハイパーは最初目を閉じたままのキャラでやるつもりだったって
何かで橋本さんか中村さんが言ってたよな
で、体の模様(化粧?)がセンサーみたいな役割になってて
あれも基板とか目をモチーフにしてるらしいから(確かw)
鏡もハイパーの目としての役割があると解釈出来るなかもな〜
薬売りも人は襲わないけど実はモノノ怪的なもの
なんじゃないかなと思ったり・・・・・
薬売りの耳と牙は退魔の剣とおそろいな感じだよね。
次スレ立てに行くからちょっとまて
次スレいらないんじゃない?
考察かなり減ってきたし、そろそろ本スレと一緒にしてもいい気がする
考察もループしてる物が多いしな。
もう出尽くしてるような。
次スレないなら、本スレの方にこっちのURL貼っておいてほしいな。
もともとアンチスレの派生だったしな…
てわけで梅
ただの…1000、ですよ…
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。