ケロロ軍曹+銀魂+To LOVEる=???

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1メロン名無しさん
SF系3つが同じ世界ならどうなってしまうか、想像してくれ。
2メロン名無しさん:2007/12/30(日) 12:56:55 ID:???0
ケロン星&ペコポン&デビルーク?
3メロン名無しさん:2007/12/30(日) 12:57:24 ID:???0
>>1
  .「^ヽ,ry'^i
  ,ゝ"´ ⌒`ヽ
 くi Lノノハノ)」    実に不本意だわ
  λ.[i ゚ ヮ゚ノi!     お賽銭を入れてくれなくても
  レ',ヘ.i`ム'」つ旦~   お茶くらい出すわよ
  ,く_,//T.iλ
  "ーr_,t_ァ'"
4メロン名無しさん:2007/12/30(日) 13:03:17 ID:???0
銀魂とTo LOVEるだったらエロそうな作品ができてしまうかも
5メロン名無しさん:2007/12/30(日) 17:18:14 ID:???0
>>1
「想像してくれ」って言われても
ギャグ(ケロロ),ギャグ(銀魂),エロ(トラブル)でどうなるかなんて
想像できないよ。
6メロン名無しさん:2007/12/31(月) 00:58:41 ID:???O
とりあえず…最強は誰?
7メロン名無しさん:2007/12/31(月) 09:29:57 ID:A3cKS2SA0
ララVS銀時の対決とかおもしろそうだよな
8メロン名無しさん:2007/12/31(月) 10:23:02 ID:???0
星海坊主VSララの親父


全宇宙が滅びる
9メロン名無しさん:2007/12/31(月) 13:45:15 ID:???0
銀魂とTo LOVEるだったら赤マルジャンプでララと神楽が競演してたぞ。
ケロロ軍曹とTo LOVEるがどう交わるかだな。
10メロン名無しさん:2007/12/31(月) 17:50:33 ID:+GJ/lO7zO
マジレスするとケロロ軍曹とトラブルは
設定に共通点がありまくりだから余裕で溶けこむ
後、うる星やつらもこれらの作品の直接の先祖だからからめやすい
銀魂は、世界観が違うからなぁ
11メロン名無しさん:2008/01/01(火) 07:27:35 ID:???O
他スレで銀魂とケロロがうまくコラボれているから
同じ要領でとらぶるもいけそうかもな
12メロン名無しさん:2008/01/01(火) 09:26:03 ID:???O
>>10
銀魂じゃなくて、銀八先生なら溶け込めるかも…
13メロン名無しさん:2008/01/01(火) 19:39:33 ID:WyCtQz8t0
とりあえず、オリジナルストーリー考えた奴から書き込んでいけばいいじゃん。
14メロン名無しさん:2008/01/01(火) 21:40:28 ID:???0
さっちゃんはとらぶる溶け込めるな
男性陣、特にマダオを始めとしたおっさんどもは空気になりそうだ

ケロロととらぶるはまぁ余裕だわな
15メロン名無しさん:2008/01/01(火) 22:20:38 ID:WyCtQz8t0
冬樹 新八 リト
16メロン名無しさん:2008/01/02(水) 13:36:22 ID:3RgqjIZF0
夏美 神楽 ララ
17メロン名無しさん:2008/01/02(水) 18:22:41 ID:???O
激しく読んでみたいな
18メロン名無しさん:2008/01/02(水) 19:41:29 ID:3RgqjIZF0
何かアイデア無いか?
19メロン名無しさん:2008/01/02(水) 20:23:16 ID:JX/K0sSn0
すごくつまらなそう
20メロン名無しさん:2008/01/02(水) 20:40:47 ID:???O
あいつが現れなければなんとかなるはず
21メロン名無しさん:2008/01/02(水) 21:15:36 ID:3RgqjIZF0
22メロン名無しさん:2008/01/02(水) 21:21:37 ID:3RgqjIZF0
なんか、その三つが合体したら二ノ宮くんみたいなストーリーになりそうだな。
23メロン名無しさん:2008/01/02(水) 21:31:42 ID:???O
ID:3RgqjIZF0>>お前ちょっと落ち着けって
24メロン名無しさん:2008/01/02(水) 21:36:33 ID:3RgqjIZF0
オレなら大丈夫だ、心配すんな。
25メロン名無しさん:2008/01/03(木) 02:09:42 ID:???O
ララをみてエロメス回のごとくキレる神楽とお妙さんを受信した
26メロン名無しさん:2008/01/03(木) 22:38:01 ID:ZRT3b0iM0
互角かララの勝ちかだな
27メロン名無しさん:2008/01/04(金) 10:26:30 ID:???0
土方絡むカプは都合悪いものは見ない腐フィルターがかなりぶ厚いとこ多いイマゲ
土方攻はまだしも土方受は土方が純情乙女な恋愛脳になってて
原作の鬼の副長のかけらもない感じだしミツバに惚れてる事実がなかった事にされてたり
まさにシーツ(笑)もといスイーツ(笑)
28メロン名無しさん:2008/01/05(土) 02:13:22 ID:iqhvVG+n0
自分の想像を頼りにストーリー考えました!
ケロロ「ゲロゲロリ!今日は、MG ゴックの発売日であります。家事も終わったし、早く買いに行かねば」
ギロロ「ちょっとまて!!侵略会議はどうするつもりだ!」
ケロロ「それはまた今度っつーことで」
タママ「それはこの前もそれ言って侵略会議そっちのけでガンプラ買いに行ってたですぅ」
ケロロ「ゲロ」
ギロロ「いいからさっさとペコポン侵略のアイデアを考え・・・ってあれ!?」
タママ「軍曹さんはがいないですぅ」
ギロロ「たく、逃げ足だけは人1倍だ、帰ってきたろこってり絞ってやる(怒)」
ケロロ「はぁ〜、ギロロの話は長いでありますからな〜、さーってガンプラ♪ガンプラ♪」ダッシュでガンプラ屋を目指すケロロ
一方、別の道では
ララ「リト!私今日すっごい物作っちゃったの、帰ったら見せてあげるね」
リト「わかったからベタベタ引っ付くな!」
ララ「それより早く帰ろっ!」
リト「うわー!!おい!そんなに急ぐな!」
ケロロ「うおぉぉぉぉぉぉ!!!!・・・わ!」
ララ「ん?」
リト「い!?」
ケロロ&ララ&リト「うわああああ!!!(悲鳴)」ぶつかった
ケロロ「いてて・・・何処見て歩いてんだよ!こっちは・・・!?」
ララ「何よ!そっちからぶつかってきておいて・・・!?
リト「おいララ!どうもす・・すいませ・・・!?」
ケロロ(間違いないであります。この尻尾は・・・)
ララ(このカエルみたいな顔って)
リト(なんだ!?こいつも宇宙人か?)
ケロロ「し・・失礼したであります。」ケロロは去っていった。
リト「ララ、あいつも宇宙人か?」
ララ「うん、あれはガマ星雲第58番惑星通称:ケロン星のケロン人だよ。それより早く帰ろっ!」
リト「あぁ!おい!だからそんなに急ぐなって!」
ケロロ「あれは間違いなく、銀河系を束ねるデビルーク星の第1王女ララ・サタリン・デビルークでありますな。これはもしかして侵略のチャンスかも!
・・・ってあぁぁぁぁぁぁ!!!」売り切れ
そのころ結城家の中のララのラボでは
リト「で!発明品って?」
ララ「・・・じゃーん!」そこにあったのは時計のついたドアだった
リト「何だそれ?」
ララ「名づけて『ぐるぐる行けーる君』これがあれば過去や未来にいけるんだよ」
リト「タイムマシンってことか」

こんな感じでどうでしょう。(続きを作っても構いません)
29メロン名無しさん:2008/01/05(土) 06:29:45 ID:???O
(・Д・)・・・。
30メロン名無しさん:2008/01/05(土) 12:09:24 ID:???O
リレー期待すんな完結させるね
31メロン名無しさん:2008/01/05(土) 13:40:10 ID:???0
どうせ、そのタイムマシンから銀魂のキャラが出てくるみたいな展開だろ。
32メロン名無しさん:2008/01/05(土) 14:46:41 ID:???0
トッシーが出てきてリトとガチバトル
33メロン名無しさん:2008/01/05(土) 17:21:47 ID:iqhvVG+n0
だから、トッシーって誰?
34メロン名無しさん:2008/01/06(日) 09:47:17 ID:PIMH8JJ70
アンゴル・モアVS神楽VS金色の闇なんて良いかも
35メロン名無しさん:2008/01/06(日) 22:59:08 ID:PIMH8JJ70
もしも、里紗と未央が他の女キャラに近づいたら?
36メロン名無しさん:2008/01/07(月) 01:11:43 ID:???0
お妙さんは九ちゃんにキスされたときのような反応だろう
37メロン名無しさん:2008/01/07(月) 10:27:55 ID:GCkMI0Sm0
いやいや、お妙が胸触られても「無い」と言われ逆切れするのが当たり前だろ
38メロン名無しさん:2008/01/07(月) 12:42:41 ID:???0
それより、クルルの発明品とララの発明品どっちが強いかな?
39メロン名無しさん:2008/01/07(月) 14:04:30 ID:???0
そりゃ、ララの発明品だろ。クルルのは制御できるマシンけど、ララのは制御できないマシンなんだぞ!
40メロン名無しさん:2008/01/07(月) 14:28:26 ID:GCkMI0Sm0
>>28
ケロロ軍曹と銀魂の関係はhttp://anime3.2ch.net/test/read.cgi/asaloon/1184108962/l50
と同じでいいだろ。
41メロン名無しさん:2008/01/07(月) 17:35:52 ID:???O
>>39
源外の爺さん参戦
ありあわせのパーツでモビルスーツと尻を造った強者だぞ
42メロン名無しさん:2008/01/07(月) 19:28:53 ID:???0
じゃあ、クルルVSララVS源外考えてみようぜ!
43メロン名無しさん:2008/01/07(月) 22:28:33 ID:???0
               _,,-ー----.、
              <"      "l
              '; ,、、__ソ^`7, i、
               ';'___  _,,, リ
           ,--ーートーj 'ーー rー-、_  クルルァ
          /    ハノL ヽ ノ | `ー、_
         /    /  lヽ∀ /  |    l
        /  Y L  |,) ー'↑  ,> ィ   |
      /    |ヽ  |,バ  |  7 /  |
     /     .イ| |  |rA,| /  / /   |
    /      / |  |  |gca| |  / /|    )
   /     / /  | .|aAi| | / //    l
   レー-、_ / ̄`__-、__,l Aec.| | / /(     |
  fク´"''ノ_V    `\ノノavkj ̄レ ノ ノ     ノ
  / ,、 i  \      \_,ニコ∠、,≦    ,イ
 ヽ  iリ   \       ア´  ) ヽ   へ-i,
   ヽミ;l\   \    ,-'"`ーー- '→/r-ーー
     \l
44メロン名無しさん:2008/01/08(火) 15:30:22 ID:gYOFe0T+0
45メロン名無しさん:2008/01/10(木) 14:01:44 ID:zCjWVnTx0
>>28
オレが続きを書くぜ。ただ1つ、『ぐるぐる行けーる君』を『ぐるぐるスリップ君』に変更さしてもらうぞ。
ララ「名づけて『ぐるぐるスリップ君』(変更)過去や未来にいけるんだよ!」
リト「タイムマシンってことか!?」
ララ「まあ、そんなとこ」
リト(ちょっと待て!これがあれば1年前に戻ってララとの縁を切って春菜ちゃんに告白できる。よし!)「なあ、ララ!それ俺に・・・」
ララ「えっと、ダイヤルを江戸時代にセットして・・・」
リト「え・・・江戸時代!?ララ!何する気だ!お前!!」
ララ「あぁ、今日社会の宿題出てたでしょ!これを使えばあっという間に終らせると思って・・・」
リト「それくらい教科書に載ってるだろ!!・・・」
ララ「じゃあ出発!」
リト「っておい!!人の話聞けよ!!ちょっと待て!・・・ああ!」(リトとララは扉の向こうへと消えていった。)
一方、ケロロは・・・
ギロロ「今日という今日は真面目に会議をしてもらうぞ!いつまでも凹むな!!」
ケロロ「ゲ〜ロ〜(悲)」(ガンプラが買えなかったことを今だに悔やんでいた。)

とりあえず、ここまで。
46メロン名無しさん:2008/01/11(金) 22:30:42 ID:PxC1RgAQ0
最近書き込み来ない〜
47メロン名無しさん:2008/01/12(土) 11:31:38 ID:5MatynRD0
アンゴル・モアと金色の闇どっちが危ない?
48メロン名無しさん:2008/01/12(土) 23:10:27 ID:???0
アンゴル・モアじゃねぇの
49メロン名無しさん:2008/01/13(日) 01:29:31 ID:???O
お妙さん最凶
50メロン名無しさん:2008/01/13(日) 10:51:48 ID:UV9QWiw70
お化けを見て暴れ出す春菜とお妙どっちが強い?
51メロン名無しさん:2008/01/14(月) 14:49:28 ID:Vt7vhcWH0
どっちも!!
52メロン名無しさん:2008/01/14(月) 20:20:57 ID:???O
そろそろ自演で保たせるのにも限界が見えてきたと思わないかい?
53メロン名無しさん:2008/01/14(月) 22:16:57 ID:???0
そんなこと書き込むくらいなら>>50質問に答えてやれよ
ちなみにオレはお妙かな!
54メロン名無しさん:2008/01/17(木) 22:24:41 ID:+x8c4TxH0
ララ「・・・・あれ?」
リト「・・・ん?・・・えっ!!!」
リトとララが辿り着いた時代は自分達が知ってる江戸時代とは大分違う江戸時代。
ララ「・・・ねぇリト!昔の地球ってこんなとこだっけ?」
リト「なわけねぇだろ!!やっぱりあれ失敗作だったんじゃねえか!!」
ララ「ん〜・・・でもあれ出来は良かったし・・・」
リト「そんなことより早くもとの世界に帰ろうぜ」
ララ「でも、なんだか面白そうだからちょっと探検してみようよ!」すると
「・・・きゃ!」
リト「ララ!!」ララは立ちの悪そうな宇宙人(天人)に絡まれた
天人A「ねぇねぇかわいこちゃん〜今から俺たちと遊ばない?」
リト「何だ!お前ら!!」
天人B「おい!地球人お前はどいてろ。俺たちはこのお嬢ちゃんと遊ぶんだからよ!」
ララ「放して!!」
リト(まずい!今ララを連れて行かれたら元の世界に帰れない。どうすれば・・・)「ララを放せ!」殴りかかる
天人A「あ!やる気かコラ!」ボコ!!
リト「ぐわぁぁぁ!!!!!」返り討ちにされる。
ララ「リトー!!!」
天人B「ふ・・・他愛も無いな、行こうぜ」
そのとき
天人B「ぐあっ!!」倒れた
天人A「ど・・どうした!!・・・・ん!」後ろを向く
ララ「え・・・!?」
リト「・・・・ん?」
そこにはチャイナ服を着た中2くらいの女の子がいた
一方そのころケロロは・・・
夏美「ボケガエル!今週の食事当番あんたでしょ!」
ケロロ「・・・・」ガッカリ
夏美「え・・・どうしたのこれ」
ギロロ「ガンプラが売り切れで買えなかったのが相当ショックで3時間くらいこのままなんだ」
まだ凹んでいた
55メロン名無しさん:2008/01/18(金) 11:46:22 ID:iLA0I/Ko0
神楽キタ━━━━━━━━━━\(゚∀゚)/━━━━━━━━━!!!!
56メロン名無しさん:2008/01/20(日) 12:40:28 ID:xxhdOnqq0
最近書き込まれて無いな〜
57メロン名無しさん:2008/01/22(火) 21:30:14 ID:xb+rupSL0
案外、おもろいやん!
58メロン名無しさん:2008/01/28(月) 22:29:26 ID:FdwHTeOm0
天人B「何だテメーは!!」
神楽「女の子に手出すやつ最低アル、そのお嬢さん放すヨロシ」
天人B「なめやがって!思い知らせてやる!!ガァァァ!!」
リト「な・・・なんだ!?」
新八「大丈夫かい?」
リト「あ・・・はい・・・・。」
天人A「おい!さっきはよくもやりやがったな・・・このガキ共」
天人B「このまま生きて帰れると思うな!」
銀時「おい!後ろ見な」
天人A&天人B「えっ・・・・・ぐがぁぁぁぁぁぁっ!!」
新八&神楽「銀さん!」
天人A「チ・・・チクショー」
天人B「覚えてろ!!」逃げた
ララ「すご〜い!」
リト(うわ〜、強ぇぇぇぇぇ。なんだこの人たち)
銀時「おい!兄ちゃん怪我ねぇか?ダメだろ、自分の彼女は自分で守らな」
リト「いや!・・・・違うから!・・・・彼女じゃねぇから!」
新八「ところで、見ない顔だけ何処からきたの?」
リト「え〜と・・・・・・・」
ララ「私たち、未来から来たの」
リト「うわーーーー!だからここは過去じゃねぇだろ!!」
銀時「未来ね〜、確かにそれっぽい格好してんな。特にそこのデカイ帽子被ってるお嬢ちゃんは」
新八(この娘、カワイイ〜)
ペケ「デカイ帽子って私のことですか!」
銀時「おい!この帽子喋ったぞ!!」
ララ「帽子じゃないよ、これ私が作ったコスチュームロボのペケ。」
新八「コスチュームロボ?」
銀時「なんだ未来はアニメみたいな感じか?」ペケをはずした
リト「あぁ!!ダメだ!!ペケをはずしたら・・・・・」ララからペケが外れたため服が消えて全裸に
銀時&新八&リト「ぶわぁぁぁぁぁぁ!!!」鼻血を出して倒れる
神楽「うわーーー!!すごいアル。私より胸大きいネ」
銀時&新八&リト「ぶわぁぁぁぁぁぁ!!!」さらに鼻血
ララ「えへへ・・・ありがと・・・。」
リト「早くペケ戻って!!」
新八「ってかなんであの娘裸なのに恥ずかしくないの?・・・・・」
一方ケロロは・・・
ケロロ「あ〜あ、楽しみにしていたのにな〜。こんなことなら午前中にいってればとかったな〜・・・・・・」まだ凹んで・・・・
ギロロ「いい加減にしろ!!いつまでそうしているつもりだ!!落ち込んでいる暇があるならペコポン侵略のアイデアを考えろ!!」
ケロロ「ケロッ!・・・侵略。そうだ!!ペコポンを侵略すればもう1度MG ゴックを手に入れるなんて簡単であります。ゲ〜ロゲロゲロゲロゲロ」
ギロロ「っく・・・こいつは・・・・ならば、さっさと作戦を考えろ!」
ケロロ「まあまあ、落ち着きたまえギロロ君。実は今日我輩すごい物見つけちゃったんだよね〜」
ついにガンプラのショックから復活したケロロ。一体どんな作戦を仕掛けるのか

59メロン名無しさん:2008/01/29(火) 14:44:57 ID:nDIRgFTB0
面白いww
60メロン名無しさん:2008/01/29(火) 16:06:43 ID:/HgJXBjRO
僕も面白いと思います!
61メロン名無しさん:2008/01/29(火) 20:49:30 ID:???0
渡辺明乃:タルル,陸奥,リト
子安武人:クルル,高杉,ザスティン
62メロン名無しさん:2008/01/30(水) 21:49:47 ID:???O
珍しい組み合わせだから来てみたら、只の自作自演スレかよwww


しかもSSが全く面白くねぇ
63メロン名無しさん:2008/01/30(水) 22:11:19 ID:???O
>>62
此処はバレバレの自作自演を観察するスレなんだから静かにしろって
それ以外の需要なんて皆無なんだぜ?
64メロン名無しさん:2008/01/31(木) 09:23:11 ID:imMjKT9p0
てめぇら見てる暇あったらなんか面白いこと書き込めよ!このスレは自作自演じゃねぇ!!!
65メロン名無しさん:2008/01/31(木) 10:37:20 ID:???0
大体、誰も書きこまないからそう見られるんだっつうの!
66メロン名無しさん:2008/01/31(木) 19:07:06 ID:???O
誰も書き込まないから自演してるんだろ?
67メロン名無しさん:2008/01/31(木) 20:49:29 ID:???O
完全に自作自演ではないが、80%は同一人物の書き込みだろうな。

書き込む奴がどいつもこいつもsage忘れるわけねぇだろうし。

しかもIDを気にしてか、律儀に一日一回の書き込みとかしてるしな。これじゃぁバレるのも無理ないだろ。




↓で?またsageない気か?
68メロン名無しさん:2008/01/31(木) 22:17:59 ID:imMjKT9p0
お前ら、何か勘違いして無いか?オレがsageしないのは忘れたんじゃなくてわざとしていないだけだ。
お前らから見れば自作自演に見えなくてもおかしくはないが、sageせず書き込みをすれば掲示板に戻ったとき、スレが上に来ることがあるだろ。
オレはずっとこのスレに築いて誰かが書き込みをしてくれるのを待っていただけだ。もちろん、荒らされたくは無いけど。
69メロン名無しさん:2008/01/31(木) 23:18:43 ID:???O
取り敢えずお前はバレバレの自演とおかしい日本語を何とかしろ


あとお前がsageなしをわざとしてることぐらいみんな気付いてるから
70メロン名無しさん:2008/01/31(木) 23:28:00 ID:???O
>>68
ワロタwwwww
71メロン名無しさん:2008/02/01(金) 16:15:23 ID:???0
>>69
じゃあ!スレ参加してくれるか?
72メロン名無しさん:2008/02/02(土) 21:49:18 ID:1dGVxCSy0
オレだって自演がしたかったわけじゃなくて、このスレに築いてほしくて只管書き込みをしていただけなんだ
73メロン名無しさん:2008/02/03(日) 18:30:49 ID:lcXu8epp0
このスレに気ずいたら誰か書き込みしてくれ!じゃねぇとホントに自作自演になっちまう
74メロン名無しさん:2008/02/03(日) 20:02:57 ID:ZiY/OqWbO
75メロン名無しさん:2008/02/04(月) 18:25:22 ID:rO9hdR5z0
>>52 >>62 >>63 >>66 >>67 >>69
お前ら!!いい加減にしろよ!!自演自演って、オレだって自演なんかしたくてしてんじゃねぇんだよ!!
むしろ、他の奴にも書き込み参加してほしいんだよ!!荒らしに来てるんなら返れよ!!真剣にスレ参加する奴だけ書き込んでくれよ!!
76メロン名無しさん:2008/02/04(月) 20:36:33 ID:???0
腐サイト貼るなボケェ
77YB:2008/02/04(月) 21:45:00 ID:???0
何が腐サイトだ!!結構おもしれぇだろが!!>1に失礼だぞ!
78メロン名無しさん:2008/02/05(火) 21:03:34 ID:???O
はい残念(・ω・)
79メロン名無しさん:2008/02/05(火) 21:47:01 ID:???0
>>75
とりあえず、落ち着け。
80メロン名無しさん:2008/02/07(木) 16:00:17 ID:LJkCDtwf0
ちなみに、オレは自演じゃなくてサクラだ
81メロン名無しさん:2008/02/07(木) 16:49:12 ID:4BbUTg0qO
じゃあ俺はオクラだ
82メロン名無しさん:2008/02/07(木) 19:43:53 ID:???0
>1
ケロロ軍曹+銀魂+To LOVEる=二ノ宮くん
83メロン名無しさん:2008/02/07(木) 21:34:53 ID:???0
SSの続きが見たい
84メロン名無しさん:2008/02/09(土) 07:57:39 ID:???O
ハズレ(`・ω・´)
85メロン名無しさん:2008/02/09(土) 18:10:07 ID:/i50gCNX0
ギロロ「何!!デビルーク星の王女を見ただと!!?」
ケロロ「その通りだよ、ギロロ君。」
ギロロ「貴様!寝ぼけてるんじゃないのか!!そんなことあるわけ無いだろ!!」
ケロロ「いやいや!・・・ホントに見たであります。」
タママ「でも、何でその星のお姫様がペコポンにいるんですか?」
クルル「噂では、お見合いがいやで、ペコポンに逃げたとき、1人のペコポン人(リト)に助けられてそいつに一目惚れしたらしいぜ。クークックックック!!」
タママ「へ〜、それで、お姫様でどうやってペコポンを侵略するんですか?」
ケロロ「は〜わかってないな、ちみは。デビルークといえば銀河系を束ねる宇宙の覇者デビルークのこと、ペコポンを含めこのあたりの銀河はそのデビルークが支配している。言わばジュリー人と同等の種族なのであります。
ちなみに、ケロン星はデビルークの許可をもらってペコポンを侵略できるのであります。」
ドロロ「そういえば、デビルークには最強の剣士(ザスティン)がいると聞いたことがあるでござる」
クルル「そいつは今、姫が惚れてるペコポン人の親父の手伝いをしているらしいぜ」←ちなみに声優が一緒(子安武人)
ギロロ「あと、数日前、宇宙新聞でデビルーク王がペコポンを破壊しようとしたと書いてあったな。」
ケロロ(ゲロ!!破壊されてたらペコポンだけじゃねく、我々も危なかったであります〜)
タママ「なるほど!じゃあ、そのお姫様を人質にとってデビルークの力でペコポン侵略を手伝わせるわけですね!」
ギロロ「相手はデビルークの姫だ!わけがあるまい!」
ケロロ「ゲロゲロリ!心配しなくても手は考えているであります。ただし、人質にとるのは姫の方じゃないでありますけど」
果たして、ケロロの野望とは・・・・・
一方その頃、過去の世界に来たララ,リトは銀時たちの万事屋に訪れた。
リト「じゃあ、ここはホントに江戸時代なのか?」
新八「うん、侍の国、僕らの国がそう呼ばれていたのは遥か昔。20年前突如舞い降りてきた天人の隊等と廃刀令によってこの国もこんな有様になったったのだ」
ララ「かわいい!なんていうのこの犬!?」
神楽「定春アルヨ!」
ララ「ははっ!よろしくねー定春!!」
リト「ララ!何やって・・・・・ぎゃあああああああ!!!な・・・何だこの馬鹿でかい犬!!」
新八「あーこれはペットの定春・・・・・・・」
リト&新八「ってかなってとこ舐められてんだ!!!」定春はララと神楽の股を舐めていた
神楽「ったく!これだから最近の男は」
新八「神楽ちゃん!流石にそんなことしちゃダメだって!!」
86メロン名無しさん:2008/02/09(土) 19:40:44 ID:/i50gCNX0
どうだ!オレのSS
87メロン名無しさん:2008/02/10(日) 13:25:51 ID:K71Yini80
誰か書き込みしてくれ
88メロン名無しさん:2008/02/10(日) 16:48:57 ID:???0
245 :マロン名無しさん :2008/02/10(日) 14:45:24 ID:???
腐女子ぶさいく杉wwwwぶたしかおらん
http://image.blog.livedoor.jp/dqnplus/imgs/b/7/b7119c4d.jpg
89メロン名無しさん:2008/02/11(月) 10:22:48 ID:???0
まあ、面白いんじゃねぇのwww
90メロン名無しさん:2008/02/11(月) 13:48:07 ID:???0
90突破!!
91メロン名無しさん:2008/02/12(火) 16:03:04 ID:qp/V1PVc0
訂正:>>85の17行目のギロロ「相手はデビルークの姫だ!わけがあるまい!」×
ギロロ「相手はデビルークの姫だ!勝てるわけがあるまい!」○
92メロン名無しさん:2008/02/12(火) 19:54:54 ID:???O
誰か面白いSS書いてくれねぇかな
93メロン名無しさん:2008/02/18(月) 13:33:18 ID:???0
書き込み全然来ないよな〜
94メロン名無しさん:2008/02/18(月) 16:18:00 ID:???O
ケロロ軍曹と銀魂はすでにあるから…ララをねじ込めば何とか
95メロン名無しさん:2008/02/19(火) 18:20:02 ID:???0
じゃあ、http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/asaloon/1184108962/l50の+To LOVEるバージョンで行く?
96メロン名無しさん:2008/02/20(水) 23:42:47 ID:6wNMlWde0
クルルのメカをララがリモコンでコントロールを奪うってあるかもな
97メロン名無しさん:2008/02/23(土) 13:41:53 ID:???0
SSの続きまだ?
98メロン名無しさん:2008/02/23(土) 17:07:03 ID:???O
アニメの放送始まったら銀魂で何かやってくれんのかな
前に同人誌やってたろ
99メロン名無しさん:2008/02/24(日) 07:05:55 ID:???O
何気に
>>92の発言が一番キツイ件
100メロン名無しさん:2008/02/24(日) 09:27:51 ID:???0
ギロロとザスティンって何か気が合いそう。
101メロン名無しさん:2008/02/24(日) 22:23:08 ID:???0
僕は、ザスティンとドロロのバトルが見たいな〜
102メロン名無しさん:2008/02/25(月) 18:32:45 ID:???0
このスレにまともな奴はいないのか
103メロン名無しさん:2008/02/28(木) 20:46:12 ID:HGN9XvMm0
俺は、高杉とクルルが組んで銀さん達と戦うってのがいいな。
銀魂とToLOVEるは・・・グダグダになんじゃねーのか
さっきの高杉とクルルが組むっていう話作ってみた

高杉「ほう・・・随分と大層なモン作るじゃねーか。てめーも。」
クルル「そんなことねーぜ。クークックック」
桂「(なんだあいつは!?新たな天人か!?)」
クルル「こいつは、すげーぜ。何せ戦艦100隻に匹敵するほどの強さだからな。」
高杉「へー。なかなかなモンじゃねーか。」
桂「(何っ!?あれは!?)」
クルル「名づけて「HYPERMSZURA2」だ。すげーだろ。」
高杉「おいおい。著作権侵害になんじゃねーのか。」
桂「(確かにこれは著作権侵害だ!!俺が乗るからあれは「ZURA」と名づけられたんだぞ!勝手にこの名前を使うんじゃない!)」

つづき、勝手に書いちゃってください。
104メロン名無しさん:2008/02/29(金) 15:54:28 ID:???0
面白いww
105メロン名無しさん:2008/03/01(土) 01:25:40 ID:???O
まったく面白くないんだが
俺の感性が異常なだけか?
106メロン名無しさん:2008/03/01(土) 08:53:16 ID:???0
人それぞれじゃねぇの?
107メロン名無しさん:2008/03/01(土) 10:04:35 ID:???0
著作権侵害って言葉を高杉が知ってるのにワロタ
108メロン名無しさん:2008/03/01(土) 14:51:32 ID:/KGHjNy30
ドロロ「お前は忍者か?」
さっちゃん「そうですけど?何か悪い?」
ドロロ「いや、何も悪くありません。」
桂「天人か!?貴様!?天誅ぅぅぅぅぅ!!!」
さっちゃん「何これ?野球ボール?」
ドロロ「いや違うって!早くそれ捨てるんだ!!」
さっちゃん「これを銀さんに投げればきっと打ってくれるはずだわ。」
ドロロ「僕の言ってること聞いてるぅぅぅぅ!!!???」
109メロン名無しさん:2008/03/01(土) 17:27:45 ID:???0
どれもケロロと銀魂しか使って無いじゃん。トラブル使ったら
110メロン名無しさん:2008/03/01(土) 22:03:23 ID:???O
自分で考えればいいじゃねーか

ただでさえ過疎スレなんだからよ
111109:2008/03/02(日) 12:42:59 ID:???0
いや、オレSS苦手
112メロン名無しさん:2008/03/04(火) 06:29:44 ID:???O
ハズレ
113メロン名無しさん:2008/03/04(火) 16:56:12 ID:???O
以下、今日の晩飯意外の話題禁止ね
114メロン名無しさん:2008/03/06(木) 06:32:06 ID:???O
>>113
えぇ!!


多分今日は野菜コロッケかと・・・
115ツッコミ担当:2008/03/07(金) 21:24:20 ID:I+EpQqZ30
お前らは何の話をしてんだ?
116メロン名無しさん:2008/03/08(土) 07:46:13 ID:???O
うちは今日キムチ鍋だぜ!!
117メロン名無しさん:2008/03/08(土) 11:12:36 ID:p8q9bkyW0
>>113
ここから去れ
晩飯の話題なんてやだね。
んじゃ、話書きやーす。


ケロロ「ついに手に入れたであります・・・これを。」
ケロロ「ついに新MS「ZURA」を手に入れたであります!」
桂「天誅ぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!!!」
ケロロ「ぎゃああああああああ!!!!!」
118メロン名無しさん:2008/03/08(土) 11:22:30 ID:???O
>>116
俺なんてコンビニ弁当だぜ・・・
119メロン名無しさん:2008/03/08(土) 11:35:59 ID:???O
>>118
奇遇だな俺もだ

勿論ローソンだよな?
120メロン名無しさん:2008/03/09(日) 12:04:08 ID:oTeyZ6iv0
お観世とお静
121メロン名無しさん:2008/03/09(日) 12:23:16 ID:???O
>>119
悪いな、俺はセブン一筋なんだよ
122メロン名無しさん:2008/03/09(日) 12:40:49 ID:???0
>>113>>114>>116>>118>>119>>121
いい加減にしろ!!!(怒)このスレは晩飯の話題を書き込むところじゃねぇんだよ!!
3つを組み合わせたらどんな話にやるのかを書き込む場なんだよ!!
>>113 テメーが勝手に決めてんじゃねぇ!!別スレでやれ!今すぐこのスレから出て行け!!
これから晩飯話は禁止!荒らし禁止!このスレの話題以外の話は全てスルー。
今度、関係ない話をした奴はROMるか、首吊って死ね!!
以上。
123メロン名無しさん:2008/03/09(日) 14:32:30 ID:???O
>>122
そんな料理聞いたこと無いけどなんか不味そうだな
124メロン名無しさん:2008/03/09(日) 17:23:13 ID:???O
>>123
知らねえの?
「顔真っ赤レー」
っていうんだぜ
食べたらもう顔が真っ赤になって周りが見えなくなっちまうんだよ
125メロン名無しさん:2008/03/09(日) 23:05:23 ID:???0
>>123
お前日本語がわかってんのか!!料理の話をやめろって言ってんだよ!!
それから>>124
そんな料理ねぇよ!!いいからお前らはこのスレから出て行け!
どうせテメーらには犬の餌くらいがお似合いだ。
126メロン名無しさん:2008/03/09(日) 23:24:51 ID:???O
>>124
「顔真っ赤レー」wwww

それ食べたいwwwww
127メロン名無しさん:2008/03/09(日) 23:41:23 ID:oTeyZ6iv0
テメーらは道端に落ちてる犬の糞でも喰ってろ。



ドロロVSザスティンww
128メロン名無しさん:2008/03/09(日) 23:52:01 ID:???O
>>127
ぶっちゃけ自慰SSなんかより晩飯の話題の方が需要あるじゃん
129メロン名無しさん:2008/03/10(月) 04:16:55 ID:???O
>>128
荒らしはスルーしろってw
130メロン名無しさん:2008/03/10(月) 13:56:05 ID:???0
>>129
テメーが荒らしだ!!
131メロン名無しさん:2008/03/10(月) 15:08:05 ID:eVhVVBSU0
誰かこいつら何とかしてくれ
132メロン名無しさん:2008/03/10(月) 15:18:37 ID:???O
ここって釣り堀だろ?
133メロン名無しさん:2008/03/10(月) 16:25:26 ID:???0
釣り堀?
134メロン名無しさん:2008/03/10(月) 17:35:07 ID:???O
ララが今度はおじさまラブラブ言ってそう
135メロン名無しさん:2008/03/10(月) 20:58:54 ID:???0
闇vsモア
136メロン名無しさん:2008/03/11(火) 06:05:38 ID:???O
そんなネタで晩飯の話が無くなると本気で思っているのか?
137メロン名無しさん:2008/03/11(火) 07:52:17 ID:???O
晩飯よりも朝食の方が大事だぜ
138メロン名無しさん:2008/03/11(火) 14:27:39 ID:???0
お前らしつこい消えろ。もう犬の餌の話は飽きた。
139メロン名無しさん:2008/03/11(火) 16:24:28 ID:???O
ケロロ軍曹+銀魂+TO LOVEる=自演&荒らし&晩飯

という結果が出ました
1401:2008/03/11(火) 17:30:37 ID:PVBYhXGR0
勝手に決めんな!!自演っていうのはオレがこのスレを広めるために沢山書き込んでいただけだ!!
おかげで晩飯荒らしどもしかよってこなかったけど…
兎に角、これからは晩飯話は一切無しで、ちゃんとしたスレとして1000まで目指す。
ってことで「ケロロ軍曹+銀魂+TO LOVEる=???」再開!!
141メロン名無しさん:2008/03/11(火) 18:50:59 ID:???O
だから結果出たって

こんな有様で人が寄ってくるわけねーだろ

なぁコロッケ君
142メロン名無しさん:2008/03/12(水) 12:35:35 ID:???O
今日は300円!!
143メロン名無しさん:2008/03/12(水) 13:10:20 ID:???0
もう落とせよ。
それが>>1にとってもスレにとっても鯖にとっても一番いいわ。
144メロン名無しさん:2008/03/12(水) 13:58:59 ID:???0
もう犬の餌の話は聞き飽きた。
145メロン名無しさん:2008/03/12(水) 16:31:44 ID:???O
>>143
今は駄スレもリサイクルの時代だぜ
146メロン名無しさん:2008/03/12(水) 21:54:49 ID:???0
で、そのリサイクルした結果が晩飯って事か?・・・・・・
ふざけんな!!勝手に決めるな!!
147メロン名無しさん:2008/03/13(木) 07:22:27 ID:???O
>>146
ぶっちゃけ人が来ないのも荒らしがわくのもお前のせいなんだぜ?





あっ今日は肉じゃがね(・ω・)ノシ
148メロン名無しさん:2008/03/13(木) 13:29:47 ID:CKRUx7oG0
このスレ落ちまーす
149メロン名無しさん:2008/03/15(土) 20:46:36 ID:fgYRqMFN0
>>148
落とさせてたまるかぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!
150メロン名無しさん:2008/03/16(日) 00:30:46 ID:9HnbttPB0
誰だ!敵か!?味方か!?
151メロン名無しさん:2008/03/16(日) 06:34:24 ID:aoYZOJ6w0
>>155
味方だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!
152メロン名無しさん:2008/03/16(日) 10:23:38 ID:9HnbttPB0
「ケロロ軍曹+銀魂+To LOVEる=???」側か?晩飯話側か?
153メロン名無しさん:2008/03/16(日) 11:19:40 ID:aoYZOJ6w0
>>152
「ケロロ軍曹+銀魂+To LOVEる=???」側だぁぁぁ!!!
154メロン名無しさん:2008/03/16(日) 11:46:09 ID:???O
似たようなスレあんだからそっちを片付けて合併すりゃいいじゃねーか


3作品とも好きな側としてはこのスレの質の低さにガッカリだぜ
155メロン名無しさん:2008/03/16(日) 11:56:14 ID:???O
一応このスレが立った直後からSS考えて結構話が出来上がってんだけどね

さぁどうするか・・・
156メロン名無しさん:2008/03/16(日) 12:36:59 ID:9HnbttPB0
157メロン名無しさん:2008/03/16(日) 12:40:08 ID:???0
晩飯連合共に支配されて、落とすしかないってときに思いがけない救世主が現れたな。
158メロン名無しさん:2008/03/16(日) 12:59:55 ID:???O
本当にそう思うか?
159メロン名無しさん:2008/03/16(日) 13:17:20 ID:???0
今日の晩飯には麻婆豆腐を所望してるんだがどうだろう
160メロン名無しさん:2008/03/16(日) 13:19:18 ID:???0
とにかく、またあの害虫どもがわいてくるかわからねぇ。なるべく気をつけろ。
161メロン名無しさん:2008/03/16(日) 16:01:27 ID:???0
ってもうとっくに害虫がいるぞ!>>159
162メロン名無しさん:2008/03/16(日) 17:32:55 ID:???0
>>159
お前の晩飯、道端の小石
163メロン名無しさん:2008/03/16(日) 19:11:46 ID:???O
(・∀・)ニヤニヤ
よく釣れるスレだにゃ
164メロン名無しさん:2008/03/16(日) 20:35:44 ID:???0
残念。マジで麻婆豆腐だ
165メロン名無しさん:2008/03/16(日) 22:38:51 ID:???O
カレー?
166メロン名無しさん:2008/03/16(日) 23:35:32 ID:???0
犬の餌と糞の話なら他所でしてくれよ。せっかく復活したのにまた蛆虫がわいてきたよ。
このスレが好きな奴がいっぱいいるんだよ、そいつらの邪魔をしないでくれ。
167メロン名無しさん:2008/03/16(日) 23:37:31 ID:???0
晩飯の話がしたいならここでやれ
http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/asaloon/1205678199/
168メロン名無しさん:2008/03/17(月) 01:19:43 ID:???O
あんまり釣れすぎて練習にならんがな(・ω・`)
169メロン名無しさん:2008/03/17(月) 06:03:49 ID:???O
だが、それがいい
170メロン名無しさん:2008/03/17(月) 21:10:45 ID:4GzZ6AbG0
で、これからどうする?
171メロン名無しさん:2008/03/17(月) 21:30:22 ID:???O
釣りの練習場として紹介したのが運の尽きか
172メロン名無しさん:2008/03/18(火) 20:28:39 ID:dBYmmloP0
メカ対決
クルルvsララ
173(・ω・):2008/03/18(火) 23:20:19 ID:qae0yJnwO
このまま1000を目指すぜ?
174メロン名無しさん:2008/03/20(木) 09:15:56 ID:k+F/qjYr0
>>28 >>45 >>54 >>85の続き誰か考えてくれないか?
175メロン名無しさん:2008/03/20(木) 19:42:46 ID:???O
だが断る
176メロン名無しさん:2008/03/23(日) 16:14:59 ID:???0
他にネタ無い?
177メロン名無しさん:2008/03/24(月) 22:53:39 ID:XcexQqYS0
宇宙テーマにしたら。どうせSFなんだから
178メロン名無しさん:2008/03/25(火) 17:22:52 ID:S0c5/qrR0
ケロロには幽霊ちゃん、To LOVEるにはお静、
銀魂には?
179メロン名無しさん:2008/03/25(火) 21:07:35 ID:Q7B08RpaO
幽霊じゃないけど、「蚊みたいな天人さん」がいるよ。
180メロン名無しさん:2008/03/29(土) 16:46:25 ID:q/sAB9sa0
トッシー「ToLOVEるって面白い」
181メロン名無しさん:2008/03/30(日) 22:14:43 ID:???0
あ〜言ってたね。次なんか話題になる話無い?
182メロン名無しさん:2008/03/30(日) 23:29:55 ID:???0
>178
レイ
183メロン名無しさん:2008/03/31(月) 19:22:14 ID:???0
夏美VS
184メロン名無しさん:2008/03/31(月) 19:23:57 ID:???0
ララVS神楽
勝負着かなそう〜
185メロン名無しさん:2008/04/04(金) 09:30:21 ID:???0
ってかToLOVEるってサンライズじゃねぇじゃねぇか!!
186メロン名無しさん:2008/04/06(日) 20:48:18 ID:???0
最強は長門でFA
187メロン名無しさん:2008/04/07(月) 13:52:56 ID:???0
何の話?
188メロン名無しさん:2008/04/10(木) 20:32:22 ID:AD+q4B7a0
これからどうするこのスレ?
189メロン名無しさん:2008/04/10(木) 22:42:36 ID:???0
「To LOVEるドラマ化決定!」

ジャンプで好評連載中でアニメも春からスタートを切った「To LOVEる」がドラマ化することとなった。
原作者は人気漫画家の矢吹健太朗氏だ。
漫画の内容は高校生になったが恋愛に奥手な結城リトの元に、宇宙人のデビルーク星の王女ララがやって来た。
この二人と周りの登場人物が織り成す、ちょっとHだが愉快痛快なドタバタラブコメディといったものである。
これからの動向に注目したい。

現在発表されているキャストは以下の通りだ

ララ:新垣結衣
結城リト:佐藤健
西連寺春菜:堀北真希
ザスティン:要潤
結城美柑:福田真由子
天条院沙姫:沢尻エリカ
古手川 唯:宮崎あおい
レン:神木隆之介
ルン:夏帆
猿山ケンイチ:峰龍太郎
籾岡里紗: 長澤まさみ
沢田未央: 時東ぁみ
九条 凛: 眞鍋かをり
藤崎 綾:市川由衣
校 長:斉藤暁
御門先生:綾瀬はるか
金色の闇: 志田未来
西連寺秋穂:中川翔子
結城林檎:大沢あかね
デビルーク王:今井悠貴
結城才培:照英
http://life9.2ch.net/test/read.cgi/psy/1166019439/
190メロン名無しさん:2008/04/12(土) 09:15:19 ID:???0
嘘orマジ!?
191メロン名無しさん:2008/04/12(土) 11:10:25 ID:???O
イヤ嘘だろうw
松潤がどれなのか未だに分かっていない高校生の私でも知ってるキャストが多すぐるwww
192メロン名無しさん:2008/04/13(日) 18:03:54 ID:???0
新しくSS創ったら
193メロン名無しさん:2008/04/15(火) 16:23:34 ID:2RzKnPYw0
ケロロ+銀魂
=ケロ魂
http://yumetoututu.gozaru.jp/kerotama.html
194メロン名無しさん:2008/04/15(火) 17:54:21 ID:???O
ちょっと待ってて
すぐ荒らしてやるから
195メロン名無しさん:2008/04/15(火) 17:55:54 ID:???0
荒らすな!!
196メロン名無しさん:2008/04/15(火) 18:01:00 ID:???0
荒らしは禁止だ!覚えとけ!
197メロン名無しさん:2008/04/16(水) 18:39:56 ID:???O
駄スレを無駄に上げるときは荒らしの合図だろ・・・
198メロン名無しさん:2008/04/17(木) 17:06:30 ID:???0
お前らが糞スレとか駄スレとかって言うからこのスレの評判が悪くなるんじゃねぇか!!
黙って、いい流れに乗っていればいいんだ!!
199メロン名無しさん:2008/04/17(木) 19:01:19 ID:???O
ウホッいい釣り堀
200メロン名無しさん:2008/04/17(木) 23:04:22 ID:???0
だから、釣堀って何?
201メロン名無しさん:2008/04/20(日) 16:51:55 ID:???0
アリサvs金色の闇
202メロン名無しさん:2008/04/24(木) 22:35:39 ID:???0
ケロロはタママ
銀魂は沖田
じゃあ、ToLOVEるで腹黒いのは?
203メロン名無しさん:2008/04/25(金) 00:33:47 ID:???O
ザスティン「どんなに素晴らしい発明品も使い方を誤るとヤバいことになります」
リト「ザスティン、人気がなくても強く生きろよ」
ザスティン「私はただ壊したいのです。この腐った世界を」
リト「大儀を忘れるな」
204メロン名無しさん:2008/04/27(日) 04:10:36 ID:???O
ケロロと銀魂って声優つながってるよな
ToLOVEる見たことないからワカンネ
205メロン名無しさん:2008/04/28(月) 13:30:33 ID:3LGqQh82O
トモキリ
206メロン名無しさん:2008/04/28(月) 20:15:18 ID:WXah3GLgO
ニヤニヤ(・∀・)
207メロン名無しさん:2008/05/03(土) 09:08:25 ID:???0
このスレどうなるの?
208メロン名無しさん:2008/05/06(火) 23:00:43 ID:???0
なるようになる
209メロン名無しさん:2008/05/07(水) 01:28:52 ID:???O
プッ
210メロン名無しさん:2008/05/07(水) 08:51:15 ID:Qu0hcHLkO
ジャンプアニメ、多くねぇ?
月…ブリーチ再放送
火…Dグレ
水…ナルト再 遊戯王 ブリーチ
木…テニプリ再 銀魂 ナルト とらぶる
金…無し
土…遊戯王再 リボーン
日…ワンピ
スゲェや。
211メロン名無しさん:2008/05/07(水) 16:14:54 ID:???0
オレ金曜嫌い。
212メロン名無しさん:2008/05/08(木) 20:32:50 ID:???0
保守
213メロン名無しさん:2008/05/15(木) 00:14:14 ID:???0
花金
214メロン名無しさん:2008/05/16(金) 12:16:21 ID:Jt1kyVwC0
このスレ↓が落ちてしまったため、これからはこのスレを「ケロロ軍曹たちを銀魂の世界に飛ばしてみた3」として扱う。
http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/asaloon/1184108962/l50
215メロン名無しさん:2008/05/17(土) 17:16:27 ID:???0
ってかTo LOVEる加えたら話の流れ可笑しくならないか?
216メロン名無しさん:2008/05/17(土) 17:46:02 ID:???O
無しって事で(・ω・)
217メロン名無しさん:2008/05/18(日) 13:20:13 ID:???0
なぜ?
218メロン名無しさん:2008/05/20(火) 20:47:56 ID:???O
ドラえもんとTo Loveる混ぜたほうが面白そう
219メロン名無しさん:2008/05/22(木) 16:15:19 ID:???0
却下!!ドラえもんウザい
220メロン名無しさん:2008/05/22(木) 17:53:16 ID:???O
(・ω・)
221メロン名無しさん:2008/05/22(木) 21:58:42 ID:???0
To Loveるに、いろんな意味で人気のあるコードギアス混ぜたほうが面白そうだ
222メロン名無しさん:2008/05/23(金) 17:45:27 ID:???O
>214
すみません、私そのスレで話書いてた者ですが暫く来れない内に落ちてましたね…良ければここにネトゲ冒険の続き書いて宜しいですか?
223メロン名無しさん:2008/05/27(火) 17:04:30 ID:???0
で、何するの?
224メロン名無しさん:2008/05/30(金) 18:25:10 ID:3LuA4BmHO
トモ!キリン
225メロン名無しさん:2008/05/31(土) 19:51:26 ID:???O
取り敢えずまた銀魂とケロロ軍曹で何か書きましょう、To LOVEるはどうすればいいか解りませんが…
226メロン名無しさん:2008/06/01(日) 20:49:23 ID:NHbewaKx0
一応、このスレのもう1つの名前「ケロロ軍曹たちを銀魂の世界に飛ばしてみた3」
だからな。
227それでは続き書きます:2008/06/03(火) 18:25:08 ID:MxmHCfyXO
[電脳空間のお仕事第5話〜レベル上げの止め時ってよく解らない〜]
フルーツポンチ『な、貴様また出おったか!何度も言ったはずだ、フルーツの称号は俺の物だ!』
フルーツチンポ『それはこっちの台詞だ、電脳空間でも現実でも俺の邪魔ばかりしおって、どうやら俺とお前はどちらの世界でも宿敵になりそうだな』
フルーツポンチ『ならばやるか!』フルーツチンポ『望む所だ!』会って早々バトルを始める2人だった・・・
銀子『はぁ〜あ、また始まりやがった、真撰組のゴリラと暇な革命家が・・・しかし何でまた真撰組の連中がこんなゲームやってんだよ?テメーら相当暇みたいだな?』
先輩『暇なんかじゃねーよ、俺達は公務でここに来てんだ、最近ネット世界がおかしくなってるって聞いてな』
後輩『しかもそいつは俺達警察や真撰組のPCにまでアタックしやがってさぁ』
謎のヒーロー『そこで俺はこいつらに雇われてそいつを探しに同行してるのだ!はーっはっはっはっはっはっはっはっはっは!』
謎のヒーローの妹『お兄ちゃん良かったね!暇を持て余してゲームに没頭してたらこんなお仕事が出来て!』
ぱっつぁん『チンピラ警察がリアルで会った事のない無職の男とこんな巡り合わせをするなんて…世界は狭いな』改めて変人達の腐れ縁を実感したぱっつぁんであった…
後輩『そいつ探してるとこの山が怪しいって聞きやしたがまさか旦那がこんな雑魚に苦戦してるとは思わなかったんでぃ』
銀子『こいつが雑魚だと!?では東の山の猛者じゃねーのか!』
ヴァイパー『は、はははは、俺はその者の名を使わせて貰っただけガラ、そいつの名声は凄まじくてな、お陰で色んな奴を狩れたガラ・・・』
ナッチー『くっ、ヴァイパー如きが猛者だなんて変だと思ったが・・・無駄な戦闘をしてしまったな・・・』
先輩『それはそうと・・・嬢ちゃん、テメー何者だ?この間会った娘に似てるが・・・』
ナッチー(まずい、ナッチーの正体が俺だと解ったら絶対バカにされる!特に沖田に知られた日には俺は終わりだ!)
ぱっつぁん『いや、丸バレですから、PCだから()の中身見えてますよ・・・』
ナッチー『(こうなったら・・・)な、何よ急に、人違いじゃないの?私はあんたなんか知らないわ、初めて会ったんだから!』
ぱっつぁん『いや、さっきと口調違うよね?ツンデレしててもネカマは丸バレですよ』
先輩『そ、そうか、すまねーな、嬢ちゃん、俺の知ってる娘に似ててな・・・あ、言っておくが俺はそいつが好きとかそういうんじゃねーからな』
ぱっつぁん『うわ、2人とも思い切り異性意識してるよ(ナッチーさんは伍長なのに)何これ、揃って中2病か?』
228メロン名無しさん:2008/06/03(火) 18:25:36 ID:MxmHCfyXO
ガンプラ『まぁまぁまぁ皆さん!ここは団体様が沢山集まった所で仲良くするであります!ポンチ殿達も喧嘩は止めるであります!』
フルーツチンポ『ふざけるな、俺達は馴れ合いに来たんじゃない、それとこいつとは決着をつけねばならんしな』
ぱっつぁん『まぁそう言わずに、ここは1つガンプラさんの言う通りにしましょうよ』
銀子『そうだな〜こいつこういうのだけは得意なんだよな〜』
カグーラ『生まれついての喧嘩の仲裁役!なぁなぁ部長アル!』
ガンプラ『ちょっと!そんな言い方ないでありますよ!でもまぁここは一つ丸く治める為に、ネットでも行っとく?ガンガンガンガンガンガンガン・・・』
タマ江『タマタマタマタマタマタマタマタマタマタマ(いつも通り)』
クルル子『クルクルクルクルクルクルクルクルクル(いつも通りその2)』
ナッチー『ナツナツナツナツナツナツナツナツナツナツ』
白夜叉『シロシロシロシロシロシロシロシロシロシロシロ』ケロロ小隊はネットで共鳴を始めた
トラボノレタ『では私も…トラトラトラトラトラトラトラトラ』
謎のヒーロー『はーっはっはっはっはっはっはっはっはっは』
ぱっつぁん『ってそれじゃ共鳴になってませんよ!』
謎のヒーローの妹『兄が協調性がなくてすみません、すみません、すみません、すみません!』
ぱっつぁん『いや、いいですよ、何かそれが共鳴に見えるな・・・じゃ僕も・・・パチパチパチパチパチパチパチ』
銀子『ギンギンギンギンギンギンギンギンギンギンギンギンギン・・・』
カグーラ『グラグラグラグラグラグラグラグラグラグラ・・・って何かいつも通りあるな』
猿子『じゃ私がここは1つ違った共鳴を、マゾマゾマゾマゾマゾマゾマゾマゾマゾ』
銀子『オメーは何その共鳴!?明らかにリアルのお前を表現してるだろ!勘弁してくれよ!基本的に子供も見る作品なんだよ!?両方』
フルーツポンチ『ほう、共鳴か、ここでもやるのか、では・・・フルフルフルフルフルフルフル・・』
フルーツチンポ『フルフルフルフルフルフルフルフルフルフルフルフル・・・』
フルーツポンチ『おい、貴様、何で同じ共鳴をするのだ、俺が先にフルフルと言ったのだぞ!』
フルーツチンポ『仕方ないだろう、俺もフルーツなのだからな、お前はポンチだからポンポンと言っておればいいだろう』
フルーツポンチ『それはお前も同じ事だ、フルーツでダメなら下の名前を叫べばいい』
フルーツチンポ『下の名前って・・・そんな事できるか!チンチンと連呼しろと言うのか!そんなはしたないマネお断りだ!仮にも両作品とも子供が見るんだぞ!』
フルーツポンチ『ならお前は改名時だな!今すぐそのチンポを取れ!そしてフルーツも取ってしまえ!』
フルーツチンポ『チンポ取れって・・・性転換手術みたいに言うな!しかもフルーツもって、丸々変えろってか!』
フルーツポンチ『ああそうだ!お前は存在その物が下ネタだからな!全身男性器と言ってもいい!』
フルーツチンポ『人を柳生のナルシストみたいに言うなぁぁぁ!!俺の存在が下ネタと言ったがゴリラは素っ裸でもそれは自然の姿だから下ネタでも何でもありませ〜ん!あ、やべ、ゴリラって自分で認めた!』
先輩『何やってんだ2人とも、俺らにしたらどーでもいいっての』
ぱっつぁん『つーか普通にチンポとか言うのやめてほしいんだけど』共鳴一つで一々揉めるWフルーツだった・・・
229メロン名無しさん:2008/06/03(火) 19:10:51 ID:???0
よ!待ってました。
230メロン名無しさん:2008/06/04(水) 12:47:19 ID:???0
うれしいけど、その話は終わってくれ
231メロン名無しさん:2008/06/06(金) 18:55:53 ID:???0
>>227
それにToLOVEるを混ぜてみろ、面白くなるぜ!
232メロン名無しさん:2008/06/06(金) 19:45:20 ID:???O
最高のファンタジーラブギャグエロアニメ
233メロン名無しさん:2008/06/13(金) 19:41:54 ID:???0
続きまだ?
234メロン名無しさん:2008/06/14(土) 16:12:10 ID:53ZuqsUbO
[電脳空間のお仕事第6話〜最初のボスのほうが後のボスより強く感じる謎がある〜]
後輩『何やってんでぃお二人さん、そんな事してる場合じゃありやせんぜ?』
フルーツポンチ&フルーツチンポ『む?あれは・・・!』二人が見た先には明らかにゲーム内で手に入りそうにないマントと鎧を纏い顔面も何かの像の様に白く表情のない仰々しい杖を手にした者が岩場から姿を現していた
銀子『な、何だありゃぁ・・・あんなハンターいんのかよ・・・』
ぱっつぁん『きっとあれが東の山に現れた猛者に違いありませんよ!明らかに今までのハンターとは迫力が違いますもの!』
ナッチー『しかし、あの見た目・・・最早魔王だな!あんなのと戦えと言うのか!』
クルル子『クックック・・・俺のスキルでデータ分析した所、勝率は10%未満・・・これは俺達全員で一斉にかかった時のデータだぜぇ・・・』
ガンプラ『戦局は最悪でありますな・・・ゲームオーバーなら作戦もそこで潰える、しかしここは全軍出撃であります!』
ぱっつぁん『ちょっと待って!作戦もなしにいきなり飛び出すのは無茶だよ!ここはじっくりと策を練らなきゃ!』
ガンプラ『え〜?ちょっとぱっつぁん殿〜折角我輩が隊長としてノリノリの時なのに何でそう水を差すかな〜』
タマ江『そうですよ〜隊長としてだらしないガンプラさんが珍しくやる気を見せたってのに〜』
白夜叉『人のやる気を削いでばかりではこの先うまく行かないでござるよ』
ナッチー『だから貴様はぱっつぁんなのだ』
クルル子『クックック・・・メガネも取っちまえよ』
ぱっつぁん『何で急に僕にすごいダメ出し!?ついには存在自体を否定!?メガネは目が悪いんだからいいだろ!』
カグーラ『でも作戦って一体何をするネ?何か考え付くアルか?』
ぱっつぁん『う〜ん、作戦か・・・言ってみたけど考えつかないな・・・』
銀子『おいおい勘弁しろよ、言った本人が何も考えてないのかよ』
先輩『こういう時は音頭取った奴が率先してやるべきだろ』
後輩『何の為に眼鏡かけてるんでぃ』
フルーツチンポ『これじゃこの先も任せておけんな』
フルーツポンチ『ハンターや侍以前に人間としてどうなんだ』
カグーラ『だからオメーは新八なんだよ』
トラボノレタ『ぶっちゃ毛命令するだけの人ってナウくないですね』
謎のヒーローの妹『全く頼れなくてすみませんすみません!』
謎のヒーロー『はーはっはっはっはっはっは』
ぱっつぁん『また揃いも揃って僕を否定!?そんなに言わなくたっていいじゃねーかコノヤロー!』発言一つ取っても槍玉に上げられるぱっつぁんであった・・・
235メロン名無しさん:2008/06/14(土) 16:14:20 ID:53ZuqsUbO
ぱっつぁん『でも実際どうなんですか?皆は何かいい作戦思いつきましたか?』
ガンプラ『そうだ、ここは無理に戦わず仲間にして丸め込む作戦はどうでありますか?何もそんなに戦闘に拘らなくても・・・』
ナッチー『おい、最初に出撃命令を出したのは貴様だろ!もう覆すのか!』
ガンプラ『そうでありますがクルル子の言う様にこのまま戦っても犬死の可能性は高い、生き延びても大きな犠牲は避けられない仲間の5〜6人は失うだろう、そんな作戦は絶対にあってはならないであります』
タマ江『流石ガンプラさん!勝てる見込みがないとすぐ尻尾を振るその根性がいやらしくて素敵です〜』
ガンプラ『褒めてるの?それ?まぁいいや、ここは1つお土産を持ってご機嫌を取るであります、クルル子、奴の好きそうなものを調べるであります!』
クルル子『もちコース!・・・クックック』クルル子はデータを分析し始めた
『目標のデータ、職業:デストロイヤー、好きなもの:破壊』
ガンプラ『これじゃ交渉どころじゃないでありますな・・・好きなものが破壊って・・・』
カグーラ『何か反抗期の中学生みたいアルな、何でもかんでも物に当たりたくなる年頃ネ』
トラボノレタ『ぶっちゃ毛私いい事思いつきました!』トラボノレタは急に叫んだ
ガンプラ『どうしたでありますか?トラボノレタ殿!』
ぱっつぁん『まさか対抗する策が思いついたんじゃ!』
トラボノレタ『いっそここ閉鎖しちゃいましょう、そうすればぶっちゃ毛これ以上被害が出ないし!』
ぱっつぁん『って名案ってそれ!?そんなの全く作戦になんねーから!消極的過ぎだろ!』
ガンプラ『そうでありますよ!そんなことしたら我輩のデータはどうなるでありますか!』
ナッチー『貴様は自分の事より周りの心配をせんか!』
謎のヒーロー『はーっはっはっはっはっは!いい事を思いついたぞ!』今度は謎のヒーローが声を上げた
後輩『今度はおめーかよ、どうしたんでぃいきなり』
先輩『変な事言い出したら只じゃおかねーぞ』
ぱっつぁん『いや、皆そんな事言わないであげてくださいよ!普段空回りな人が珍しく自信満々なんですよ』
白夜叉『で、何を思いついたでござるか?』
謎のヒーロー『今夜の飯はカレーに決めたぞ!はーっはっはっはっはっはっは!』
ぱっつぁん『って名案ってそれ!?後にしろよそういうの!』
謎のヒーローの妹『流石お兄ちゃん、それなら簡単だからお兄ちゃんでも作れるね!』
ぱっつぁん『いや、それを無理やり褒めるの止めようよ!少なくとも今必要ないから!』
クルル子『できればボルシチも作ってほしいぜぃ』
ぱっつぁん『おめーはまたカレーの話になると食いつくのかよ!つーかボルシチも好きだったの!?』
ナッチー『ええい!ここを閉めるだのカレーだの!まともな事は言えんのか貴様ら!』
236メロン名無しさん:2008/06/14(土) 16:14:48 ID:53ZuqsUbO
『・・・・ん?あれは・・・』ナッチーが大声を出すとデストロイヤーが振り返った
クルル子『まずいな、気づかれちまったようだ・・・』
タマ江『ナッチーさんが大声出すからです〜!』
ナッチー『お、俺は文章を打っただけだぞ!それで気づかれるなんて・・・』
フルーツポンチ『兎に角ここは逃げるしかなさそうだな!』
銀子『逃げるってどうするんだ!』
フルーツポンチ『取り合えず何か物を置いて気を引いてその隙にだ』
先輩『そんな熊みてーな対応でいいのかよ!』
カグーラ『そうネ!熊には死んだふりアル!バタッ!カグーラは息絶えた』
後輩『こいつ1人だけ助かろうとしてやがるぜぃ、お〜い!デストロイヤーさ〜ん!こいつ生きてますよ〜死んだフリしてまさぁ!』
カグーラ『おいコラぁ!何言いやがんだコノヤロー!こうなったらおめーも道連れアル!熊さ〜ん!こいつ脂のってて美味しいアルよ〜ピチピチアルよ〜!』
後輩『おまっ!何言いやがるんでぃ!俺なんか食っても旨くねぇぜぃ〜!こいつリアルはクソガキだけど女ですぜぃ〜!これから旨くなるかもしれねぃぜ〜!』
カグーラ『テメー何言うアルか!私を美味しく頂くってそんな破廉恥な事言いやがって!』
フルーツポンチ『落ち着けカグーラ!そんな事言うとまた銀魂はそういう漫画だと思われるだろ!ここは物を置いていくべきだ!一先ず・・・こいつなどどうだ?』(指差す)
フルーツチンポ『ってその指俺に向いてるんだけどぉぉぉ!!貴様仲間を生贄にする気か!』
フルーツポンチ『仲間?貴様とは元々敵同士だったろう、貴様が消えればフルーツの称号は俺だけの物になるしな、熊にゴリラを差し出すと思えば心も痛まん』
フルーツチンポ『何で生贄がゴリラなんだ!貴様ゴリラが今絶滅しそうな事解ってるのか!ってまた俺自分をゴリラとか言ってるし!てかフルーツの座は渡さんぞ!』
銀子『テメーらも喧嘩してんじゃねーよ!誰か差し出すとかそういうの止めだ止め!俺が置いてく物見繕うから!こいつとかどうだ?』(指差す)
ヴァイパー『ってその指俺に向いてるんだけど!さっき誰か犠牲にするなとか言ったばかりじゃん!』
銀子『そうは言っても、おめー俺達に狩られただろ?もう俺達の中ではおめーは収穫物なんだよ、熊に蛇皮差し出すと思えば心も痛まねーだろ』
ヴァイパー『おめーに人としての心はないのかガラ!』
ぱっつぁん『そんな事言ってる場合じゃないですよ銀さん!後ろ!後ろ!』
銀子『あ〜?後ろって?おめー俺は志村じゃねーっての・・・おぉぉぉぉぉ!!』何と!揉めている内にデストロイヤーはすぐそこまで来ていた!
『やっと見つけた・・・』
タマ江『どうするんですか!策も何も思いついてないです〜!』
ナッチー『おい!ガンプラ!何か思いついたか!』
ガンプラ『ゲロ・・・我輩頭が真っ白であります・・・』
フルーツポンチ『ここはやっぱゴリラを!』
フルーツチンポ『ふざけるな!貴様が行け!』
銀子『やっぱ蛇だろ!』
ヴァイパー『だからそれは止すガラ!』
ぱっつぁん『そんな事言ってないで早く逃げましょう!』
トラボノレタ『いや、やっぱここは閉めた方がぶっちゃ毛安全DESU!』
謎のヒーロー『今夜はカレーにすべきだろぉぉぉ!!』
全員がパニックを起こしその場は蜂の巣を突付いた様な騒ぎになった!だが!
『やっと見つけた・・・おじ様〜!どこに行ってたんですか〜!』
全員『・・・・へ?』
『おじ様〜!モアはこのネットn空間で1人きりおじ様を待ち続けていました〜てゆーか一日千秋?もう離れませんからね!』
銀子『これって・・・どういう事?』
クルル子『あ、悪い、データに見落としがあったぜ・・・好きな物の中におじ様、つまりガンプラ隊長、あんたが入ってるぜぃ・・・』
ガンプラ『そういえば・・・モア殿も誘ってたのすっかり忘れてたであります・・・』
銀子『全部テメーの原因かよ!つーかメンバーゴロゴロと忘れてんじゃねーよ!』
こうして、東の山に出る猛者、デストロイヤーの正体はモアである事が判明した、銀さんとケロロ達は新たなメンバーを加え旅を続けるのであった、この先どうなる事やら・・・
ぱっつぁん『でもモアちゃんが猛者だなんて意外だな〜何でそんなに強いの?』
モア『はい、おじ様を待ってる間ずーっと修行してました、そしたらハンターの人達に勝負を挑まれる様になって・・・てゆーか群雄割拠?』
『モアのステータス、レベル60、HP30000 MP:3000』
ぱっつぁん『強すぎだろ!どんだけ修行すればそんなになるんだよ!てか少しは休もうよ!』結構サクサクと進んだりして・・・
237メロン名無しさん:2008/06/18(水) 16:24:28 ID:???0
来たか
238メロン名無しさん:2008/06/27(金) 18:23:19 ID:lCR8luO7O
[電脳空間のお仕事第7話〜世間にはネトゲで生活できる人がいるけど遊んで暮らせるって事か、納得いかねーよチクショー〜]
ガンプラ『しかしモア殿が仲間に加わるとは心強い、これからは先陣を任せるであります』
モア『そんな私がリーダーだなんて出来るかな?・・・てゆーか鶏口牛後?』
タマ江『シーット!シーット!テメー、軍曹さんに気に入られ様と今まで修行してやがったな〜リーダーは軍曹さんに決まってるです〜ちょっと表出ろや〜』モアが加わりタマ江は嫉妬を膨らませた
銀子『おい止せよ、仮にも仲間だろが、敵と戦う前から怪我してーのかよ』
クルル子『南極タマ江のステータス、嫉妬が上昇中・・・それに伴い嫉妬玉の力も上昇中っと・・・いいぜいいぜ〜どんどんやっちまいなぁ、クックック』
銀子『てめーも煽ってんじゃねーよ、おら止めろ、タマ江』
モア『そうですよ!これからどんな事が起こるか解んないんですよ!私より強いハンターだっているのに、てゆーか天上天下?』
銀子『おい、今なんつったよ?おめーより強い奴がいんのかよ・・・!』
モア『はい、私の他にも各地で名を聞く方は沢山います、前に手合わせした方には苦戦を強いられた末私は敗れました・・・一命は取り留めましたが』
タマ江『ちっ、そのままくばっちまえば良かったのに・・・』
ぱっつぁん『黒っ!ちょっと腹黒すぎだろそれ!イメージってもん考えなよ!』
後輩『しかし、おめーさんを倒す程の実力者か・・・それはどんな奴だ?』
モア『はい、眼光が鋭い女の子のハンターでした、ある目的の為に旅をしていると言ってましたがそれは尋常じゃない強さです・・・てゆーか戦々恐々?』
クルル子『そんなバカ強ぇのか、こいつはこのパーティじゃ不安だな、あいつに声をかけるか・・・』
フルーツチンポ『あいつって、まさかクルル子さん、あいつを呼ぶ気か・・・!?』
クルル子『もちコース!伝説の勇者Mを呼ぶぜぇ・・・クックック』
フルーツポンチ『Mだと!?あのMを呼ぶのか!しかしあのMがこんな所にいるのか!?』
猿子『ええ、お上の情報によるとこの任務を遂行するにはMを訪ねるべきだと聞いたわ、神出鬼没で今もどこかで修行している筈よ!』
カグーラ『流石猿子ネ!MだけにMの情報には詳しいアルな!』
ぱっつぁん『いや、それは別に関係ないからね?しかし長谷川さん、まだゲーム漬けなんですね・・・』
銀子『それを言ってやるなよ、俺達はそのゲーム漬けのまるでダメなオッサンに救われてきたんだからよ・・・』何とも冴えない希望の光であった
先輩『そうと解れば早速旅の支度を整えないとな、とっととこんな山下りて街へ何か買いに行こうか』
ガンプラ『よーし!総員、下山してMを探すであります!』こうして全員は山を後にし街へ辿り着いた
239メロン名無しさん:2008/06/27(金) 18:24:36 ID:lCR8luO7O
ぱっつぁん『流石山を越えた街には強そうな装備品が売ってるな〜どれも向こうに比べたら割高だけど』
ガンプラ『そうでありますな〜ズゴックにホワイトベースもありえない位の値段で売ってるであります』
ナッチー『ここまで来てガンプラを買う奴がいるか!ここはまず武器屋だろ!』
白夜叉『いやいや、強い武器ばかり揃えても意味ないでござるよ、まず防具を買って守りを固めないと簡単にお陀仏でござ・・・』
ガンプラ『あんたは口を開けば二言目には武器武器って!この武器オタクが!あんたは武器村の住人ですか!』
ナッチー『やかましい!こんな2次元空間でそんな3次元物質買っても意味ないだろうが!普段から組み立ててる癖に!』
タマ江『僕は新しい技を覚えに道場に行きたいです〜!』
ナッチー『貴様はもう修行がいらん程強いだろうが!それと修行くらい金をかけず外で敵を倒せばいいだろうが!』
クルル子『俺は転職したいぜぇ・・・クックック』
ガンプラ『ちょっとクルル子!転職って!そんなコロコロと職を変えて!お母さんは心配だよ!ちゃんとやって行けるの!?』
クルル子『ちっ、これから先に進むには新しいスキルを覚えねーとやっていけねーんだよ・・・俺は声優になんかなりたいな!』
ガンプラ『声優って!声のお仕事なのよ!あんたみたいなネチッこい声じゃ務まらないわよ!てかそんな職業こんな所にないでしょ!』
白夜叉『あの、まず防具を買わないと・・・』
モア『おじ様、私は声優に転職します!といっても吟遊詩人ですが・・・これに転職したら腕を鍛えておじ様にいい声を届けますね!てゆーか明眸皓歯?』
タマ江『テメー!軍曹さんに気に入られ様と転職してんじゃねーよ・・・嫉妬、シーット!』
クルル子『俺も声優に転職の話は賛成だな、勿論リアルでの話だがな、いい声頼むぜぇ・・・クーックックックック』
白夜叉『酷いよみんな〜!(泣く)』
銀子『止せ止せてめーら、争ったって仕方ねぇだろ、ここは色々廻って情報収集と行こうや』
ガンプラ『マフー!賛成であります!我輩あのお店にするであります!』ガンプラはハンバーガー屋に入っていった
銀子『おい!ったくしゃーねーな、こういう情報収集は飲み屋とか酒場と相場が決まってんのによぉ・・・おい待てガンプラ』全員は店内へ入った
240メロン名無しさん:2008/06/27(金) 18:25:41 ID:lCR8luO7O
M『いらっしゃいやせ〜お客様、ご注文をお伺いします・・・あ』
全員『オメーはこんな所で何やってんのぉぉぉぉ!!?』ドゴォォォォ!!(飛び蹴り)何と伝説の勇者Mはハンバーガー屋で働いていた・・・
銀子『どの辺が神出鬼没のハンター!?あっさり見つかったよ!』
ぱっつぁん『あんた伝説の勇者なんでしょ!?何でこんな所でバイトしてんだよ!こんな電脳空間でもバイト三昧ってどこまでマダオ!?』
M『そんな蹴りかからなくてもいいじゃねえかよ、俺も何かと入用でな、いつまでもこんな所で魔物狩ってる訳にもいかねーからよ、ここはきちんと働こうかと思って・・・』
ぱっつぁん『リアルで働けぇぇぇぇぇ!!それじゃ遊んでるのと変わらねーよ!』
M『いや、これが意外といい儲け話でな、こうやってこつこつ食えないバーガー売り出しててもリアルの口座にきちんと給料が振り込まれてんだよ、遊んで金も稼げるなんて最高だぜ』
ぱっつぁん『それでお金が入ってくるの!?どんだけ楽な商売だよ!因みにいくら貰ってるんですか?』M『10万かな』
ぱっつぁん『定職就けぇぇぇぇ!!』
謎のヒーロー&謎のヒーローの妹『いらっしゃいませー!こちらお奨めのビッグマックはいかがですか〜!』
ぱっつぁん『ってこっちもこっちで早速やってるし!極貧兄妹バイトする気満々だよ!』
トラボノレタ『ちょっと困りますよお二人とも!』ぱっつぁん『トラボノレタさん!説得してくれるんですね?』
トラボノレタ『ここは私の作った偽サイトDESUよ?本物持ち込まれちゃ困ります!それは『ビッグマタド』と改めるべきDESU!』
ぱっつぁん『ってそういう心配かよ!本当に自分の事しか考えてねーな!』
ナッチー『(女という者はこんな席では何を頼むのだろうか?ここは俺なりに女らしく注文してみるか・・・)あ、あの・・・このフレンチサラダとアイスコーヒー下さい・・・』
ぱっつぁん『いや、あんたおっさんだからね?それも赤いカエルの』
先輩『おい、そんなんで腹が膨れるかよ、飯くらいきちんと食っとけよ』
ぱっつぁん『こいつはこいつで男らしく気遣ってるし!だからそいつおっさんだから!』
M『ご一緒にハンバーガーとポテトはいかがですか?』
ナッチー『いいのよ、これで!私ダイエット中なの!』
ぱっつぁん『いや、その体2次元のだから、太らないから!』
先輩『それにしても食わなすぎだぞ、骸骨みてーになりてーのかよ、女は少しぽっちゃりしてる方が可愛いんだよ・・・』
ぱっつぁん『それに加えてこの一言!?完全にこの人女だと思ってるよ』
241メロン名無しさん:2008/06/27(金) 18:27:40 ID:lCR8luO7O
白夜叉『しかし参ったでござる、M殿が戦線を退きこんな店で働いていたとは・・・希望の光が潰えたでござる』
M『オメーら、もしや俺を戦力に加えたくて来たのか?それなら俺なんかよりすげー奴がいるからよ、そいつを探したらどうだ?』
全員『Mを超えるハンター!?』何とMはとんでもない情報を話した!
M『ああ、それは俺がこの仕事に就く前の話だがよ、俺が狩りをしまくってる最中どこからともなく声がしたんだよ、俺が出てこいと行ったら姿を現したんだがその動きは速過ぎて目で見る事も出来ず次の瞬間俺は前のめりでぶっ倒れてた・・・』
銀子『聞いた限りでは凄い手練の様だな・・・』
カグーラ『私よりも強そうな勇者アルな』
ぱっつぁん『いや、君の場合勇者なのは顔だけだからね』
M『奴が去るのを見送るしかなかった俺が奴の名前を聞くと奴はこう言った』
『俺に言わせりゃお前もまだまだヒヨっこだったな、俺はJってんだ、他所で会ったら宜しくな・・・』
猿子『J・・・そんなハンターが、お上の情報にもないわ』
M『俺の話はこれで終りだ・・・俺も勇者だの伝説だの言われてたがこうも簡単にやられちまうとはな・・・で、俺はすっかり隠居しちまってる訳だ』
ぱっつぁん『Mを超える男Jか・・・何て強さだろう、聞いただけで恐ろしいや』
銀子『Mを超えるJか・・・おい、そいつ探すぞ』何と銀子はJを探す様に決断した!
ナッチー『おい!相手はあのMを一捻りする強者だぞ!簡単に仲間にするなど・・・』
タマ江『そうですよ!それにキャラからして明らかに群れずに我が道を行く一匹狼ってタイプです〜!』
銀子『強いとかタイプとかんな事考えてやってるんじゃねーだろ、奴もハンターだから目的は俺達と同じだろ、仲間にならなくても敵じゃねえ、キャプテン翼Jだか8時だJだか知らねーがお手並み拝見と行こうじゃねぇか』
ガンプラ『流石銀子殿!それなら話が早い!総員、謎のハンターJを捜索するであります!』
Mが転職して大混乱があったがこうして全員はJを探す旅に出た、この先どうなる事やら・・・
銀子『そうと決まれば、おいM、オメーも行くぞ、J知ってるのオメーしかいねーだろ』
M『いや〜行きたいのは山々だがバイトがな・・・今日遅刻して店長にしばかれたんだわ、黙って店開けると次殺されるぜ』
『Mのステータス、HP:1、 MP:15、職業:商人』
銀子『オメーはどんだけボコられてんだよ!パワハラもここまで来れば殺人未遂だよ!』Mの命運もどうなる事やら・・・
242メロン名無しさん:2008/06/28(土) 18:22:52 ID:???0
違う話が見たい
243メロン名無しさん:2008/07/04(金) 19:36:32 ID:???0
そろそろ、違う話になってもいいんじゃねぇか?高杉出したりして
244メロン名無しさん:2008/07/11(金) 18:08:00 ID:8RdcqguyO
[電脳空間のお仕事第8話〜将を射んと欲すればまず馬を射よ〜]
Mを引き連れた一行は魔物を倒しながら道なき道を進んでいた
ガンプラ『ゲロ・・・一体どこまで歩けばいいんでありますか、さっきから建物1つ見えないであります』
M『おめーらのレベルじゃ残念ながらJには会えないだろ、そこで敢えて身の丈に合わない道を進んで急激なレベルアップを図るって訳だ、これで俺も随分強くなったもんよ』
ぱっつぁん『それは随分と効果がありそうですね、一体どう強くなったんですか?』ぱっつぁんはMのステータスを見た
『Mのステータス:HP1500 MP500 スキル:珠算検定10級、9級、8級、7級、6級、そろばんローラースケート、そろばんで背中とかのマッサージ、そろばんマラカス、そろばんで・・・』
銀子『おめーこれそろばんばっかじゃねーか!(蹴る)そんなスキル身につけても意味ねーんだよ!戦闘で計算してばっかか!?』
M『いや、そればっかじゃねーよ、ちゃんと戦闘用のスキルくらいあるぜ?巨大そろばんに正座させて足を痛くする・・・』
銀子『だからそろばんから離れろ!てか今すぐ商人から転職しろ!それならいつものおめーの方がまだマシだよ!』とことん今回のMは役に立ちそうになかった・・・
白夜叉『いや、そうでもないでござる、拙者もレベルが上がったでござる!ほら、一浪が二浪になったでござる!』
銀子『おめーはそれ寧ろレベル下がってんじゃねーか!頭のレベルがリアルでも!そこは数字増えても良くないんだよ!』
タマ江『僕もレベル上がったです〜!ほらここ(お腹)が2段から3段になったです〜!』
銀子『それもレベルアップとは言わねーよ!それで段位上がってつもりか!?てか何でこんなサバイバルしてるのにおめーは肥えてんだ!』
ナッチー『俺のはそいつらと比べてまともだろ?さっきレベルアップした時に2種の重火器取扱責任者の称号を得たぞ』
ぱっつぁん『何か微妙!強くなったってより偉くなったって感じだからそれ!てかその職業自体が微妙!』
謎のヒーロー『はーっはっはっはっはっはー!そういうレベルアップなら俺もしたぞ!この間バイトから店長に称号が変わったぞ!』
ぱっつぁん『それは完全にこことは関係ないよね!?完全にリアルの話じゃない!?そんなんザラにあるから!』
謎のヒーローの妹『良かったねお兄ちゃん!私も昇級したよ!でもお自給が前と変わらないんだけど・・・』
ぱっつぁん『それ完全に名ばかりの店長だよ!よく社会問題になってるワーキングプアの一面だよ!』
M『良ければその話詳しく聞かせてくれねーか?俺も最近店を任せるとか今の店長に言われたんだけどよ、これがまた怪しくて・・・』
ぱっつぁん『おぃぃぃぃ!!早速食いついたよM!フリーター同士意気投合したよ!てかこれもうネトゲと離れてない!?』折角の鍛錬も余り効をなしてないようだ・・・
トラボノレタ『皆さん、前方を見てください!あんな所に建物が!』
トラボノレタが指差す先には古代ローマのコロッセオ風の建物がでんと構えていた
フルーツポンチ『これは一体何なんだ?トラボノレタ殿が作ったのか?』
トラボノレタ『いや、ぶっちゃ毛覚えがありませんよ!こんな闘技場作ってないDESU!私の許可も取らずに違法営業とはいけませんね〜フルーツチンポ殿、ぶっちゃ毛捕まえちゃって下さい!』
先輩『いや、おめーも人の事言えねーだろ、違法にサイト作って金儲けしようとしてるだろが、とりあえずこの事件解決したら逮捕な』
こうして一行は怪しい闘技場へ向かった・・・
245メロン名無しさん:2008/07/11(金) 18:09:02 ID:8RdcqguyO
後輩『何でぃここは?やけに閑散としてやすねぃ』
先輩『てっきり煉獄館の様な仰々しいもんを想像したが人の気配すらねーな』
カグーラ『どうせなら皆で何かして遊ばないアルか?』
銀子『おいおい、俺達は仕事で来てんだぜ?んな事してる場合かよ』
カグーラ『え〜でもこんな広い空間使わないと勿体無いアル、缶蹴りする人この指止〜まれ!』
銀子『だから遊ぶんじゃねーっての!てかこんな所まで来て缶蹴り?んなの外で思いっきりやれっての』
ガンプラ『そうでありますよカグーラ殿、缶蹴りなんてココじゃなくてもできるでしょ!それよりここは・・・サッカーするであります!』
ぱっつぁん『オメーも遊ぶ気満々じゃねーか!あんな事あったのにまだサッカーしたいのかよ!』
トラボノレタ『いやいやいや、折角広いフィールドがあるんDESUよ!どうせなら陸上の大会をしましょう!(目薬指し)キターーーーーーーー!!』
ぱっつぁん『オメーはどこまでパクれば気が済むんだ!物真似芸人の物真似って!サッカーも世界陸上もしないから!』
『ほう、ならば1つこいつらと手合わせしてみてはどうか・・・?』
突如どこからか謎の声がした!全員『誰だ!?』
ガシャァァァァァン!!そして謎の声がして間髪入れず、鉄製のゲートが壊され魔物が現れた!
白夜叉『む!?敵襲!』M『やべぇよ!俺只の商人だぞ!』
猿子『本当にだらしないわね、戦闘に備えて準備しておきなさいよ、何で商人なのよ』
銀子『世話焼き女房を職業にしてるオメーが言うなよ』
クルル子『どうやら俺達をここに誘い込むための物だったみてーだな』
ガンプラ『ゲロッ!サッカー場が罠だったとは!』
ぱっつぁん『だからサッカーなんてしねーっての!』
トラボノレタ『世界陸上に魔物が(目薬指し)キターーーーーー!!』
ぱっつぁん『だからその物真似やめろや!腹立つんだよこんな時やられっと!』
ナッチー『くっ、こんな何の用意が出来てない時に!』
先輩『嬢ちゃん、心配すんなよ、俺に背中預けときゃいいからよ』
ナッチー『あ、あんたの助けなんか借りるもんですか!人より自分の心配したらどう?』
ぱっつぁん『こんな時でも異性意識してるよ・・・流石中2病』
謎のヒーロー『どぅーーーーーーーー!!』バキッ!(魔物をぶっ飛ばす)
フルーツチンポ『ちょっ!そこフライング!ここは皆で一斉にかかる流れだろ!』
タマ江『うがぁぁぁ!!僕を置いて先に殺ってんじゃねーよ!タマ江インパクトぉぉぉぉぉ!!』ドゴォォォォン!!
フルーツチンポ『タマ江殿まで!皆勝手過ぎない!?』
謎のヒーローの妹『兄が空気を読めなくてすみません、すみません!』
ぱっつぁん『いや、ここは謝らなくていいから!てか君も戦おうよ!』
フルーツポンチ『そうだ、ここはそんな雰囲気なんかに構ってる暇はないぞ、思い思い皆暴れまくるぞ!』
ガンプラ『そうでありますな!総員、敵を迎撃するであります!』全員は解き放たれた多くの魔物と白兵戦を繰り広げた
246メロン名無しさん:2008/07/11(金) 18:09:45 ID:8RdcqguyO
ナッチー『ナツミマイラブ、キスミーテンダーアンド、ホールドミータイトフォーエバー!ナッチーフルアーマーオン!』
ぱっつぁん『それ一々唱えないといけないの!?恥ずかしい!』
白夜叉『暗殺兵術!母の力!トイヤ!』ズゴォォォォン!!
猿子『暗殺兵術、妻の力!はい、あなた、あ〜ん』
白夜叉『え?いや、猿子殿、そんな事されても・・・・そもそもそんな術ないでござるよ・・・』
銀子『茶番なら他所行ってやれやオメーら!』ドゴッ!(蹴る)
トラボノレタ『何て数の魔物でしょう!捌き切れません!と言いながら1人で狩りまくる、ぶっちゃ毛それが私DESU!』ビビビビビ!(光線を出す)
銀子『オメーはいつも通りだな!何かゲームらしい技あるかと思えば!』
M『願いましては、86円也35円也64円也11円也49円也53円也23円也・・・では?ぶげらぁぁぁ!!』(ぶっ飛ばされる)
ぱっつぁん『悪いけど引っ込んでて!それ役に立たないから!』
モア『Mのおじ様!何て事を・・・任せて下さい、私がやりますから!黙示録撃!一万分の・・・』
ぱっつぁん『それは止めて!ここにいる全員即全滅だよ!』
タマ江『おらぁ!テメーしゃしゃり出てんじゃねーよ!シット、シーット!食らえや、嫉妬玉!』
ぱっつぁん『いや、それも止めて!その嫉妬半端なさすぎで僕達までのしちゃうから!』
クルル子『オメーら、もうちっと待ってな、もう少しで出来上がるからよ・・・』
銀子『こんな時にオメー・・・何作ってんだよ?』
クルル子『もうあと5秒・・・ジャジャーン!出来たぜ〜クルル子特製カレーモソハソ風だぜぇ〜』
銀子『って武器とか作ってるのかと思えばカレー作ってたんか!オメーもいつも通りだな!こんな時に飯食ってる場合じゃねーんだよ!』
クルル子『仕上げにモンキーちゃんを・・・ポチャッと!』
魔物『グギャァァァ・・・グエェェェェェ!!』
ぱっつぁん『何その具材!?生きた魔物をそのまま鍋に!・食いたくねーよんな魔女の鍋よりグロテスクなもん!』
クルル子『あ・・・モンキーが足りねーや、追加』ボチャ!(フルーツチンポをぶち込む)
フルーツチンポ『ちょっと!待てって!俺はモンキーじゃないから!勲だから!てか今アバターなんだからあんまゴリラっぽくなくね!?』
クルル子『ちっ・・・なら仕方ねーな、モンキー追加』ボチャボチャボチャ!
アフロになった魔物『ミィヤァァァオオオゥゥ!!ミィヤァァァオオゥゥ・・・!!』
ぱっつぁん『ってそれさっきビーム撃ってアフロにした魔物じゃねーか!そんなもんぶち込むのかよ!』
クルル子『これで完成だぜ〜モンキーたっぷりカレー、おひとついかが?』
ぱっつぁん『食えるかぁぁぁぁ!!てか食っちゃいけないもんばっか入ってるだろうがぁぁぁ!!』
フルーツポンチ『でも旨いぞ、これ、コクがあってそれでいてしつこくない!』
カグーラ『すいませ〜ん!これお代わり!』
『フルーツポンチ侍Z、カグーラ=ジャスアントのHPが全回復した!』
ぱっつぁん『って食ってるし!しかも全回復!僕も1杯いい!?』
銀子『おいおいテメーら、暢気に飯食ってる暇なんかねーぞ?あっちから今までのとは比べ物にならねーのが来てるぜ』
ガンプラ『この気配、恐らくここの主でありますな・・・』
ナッチー『最初の声の主も貴様だな?何者だ!出て来い!』
『ふふふ・・・そう慌てるな、血の気の多い連中め、良かろう』
シャッ!闘技場のどこからか声がしてすぐ、何者かが宙を舞い、現れた!
銀子『何だありゃ、どんな筋骨隆々の野郎が出てくると思えば・・・』
フルーツポンチ『しかし体から滲み出るあのオーラ・・・只者ではないぞ!』
パーティの前に現れた声の主は見た目13〜14歳位の少女であった、しかし幼い外見からは想像もつかないような殺気や鬼気迫る雰囲気が全身からあふれ出ていた、そして少女は長い沈黙を破り口を開いた・・・
『ようこそ、我が闘技場へ、私はこの闘技場の主『ああああ』だ』
ぱっつぁん『ってその物々しい外見で何その名前!名前付けるのめっさ面倒だったんか!』
どうなる事やら・・・
247メロン名無しさん:2008/07/11(金) 19:22:45 ID:???0
ドドンと三連発!!!
248メロン名無しさん:2008/07/13(日) 13:34:31 ID:SKqth2Ai0
ToLOVEるにプリキュアを混ぜてみたい
249メロン名無しさん:2008/07/13(日) 21:38:54 ID:???0
プリキュア?(怒)あんな眉が太いキャラクターがメインのガキアニメは好きじゃない。
250メロン名無しさん:2008/07/13(日) 22:22:46 ID:???0
250突破!!
251メロン名無しさん:2008/07/24(木) 13:14:44 ID:???0
作者!まだ?
252メロン名無しさん:2008/07/24(木) 16:52:04 ID:075M8z8LO
[電脳空間のお仕事第9話〜疑心暗鬼を生ずる〜]
ああああ『どうした貴様ら、私を倒しに来たんだろう?さっさとかかってきたらどうだ?』
先輩『くっ、ふざけたなりしやがって!俺が叩っ斬ってやる!』
後輩『先輩、それ相手からしたら絶対俺達には言われたくない台詞ですぜぃ』確かに全身タイツに触覚を生やした珍妙な姿な者には言われたくない・・・
ナッチー『私と同じ位の子がここの主だなんて驚きだけど、こんな事してちゃ危ないわ、こんな事は止めて!』
銀子『いや、オメー何やかんや言ってるけどオッサンだからね?女の子なのはそれ虚像だから』
ああああ『それはこっちの台詞だ、貴様みたいな青い小娘が来る所ではない、立ち去れ』
銀子『って信じちゃってるし!何だここの連中は!全員ゲームのしすぎで目悪いんじゃねーのか!?全員さっちゃんか!?』
先輩『おいコラちょっと待て、ナッチーがケツの青いクソガキだと?てめーナッチーなめんなよ、こう見えてもてめーなんかよりは断然強いぜ?』
ナッチー『な、何よ急に!そんな事言っても何も出ないわよ!』
銀子『こっちはこっちでまた何も知らずにお互い意識しあってるし!もう勝手にやってろテメーら!』
ああああ『安心しろ、私は雑魚には興味がない、用事があるのは・・・お前だ!』ああああはモアを指差した!
モア『あ、あなたは・・・・』ぱっつぁん『何!?知ってるの!?モアちゃん!』
モア『誰でしたっけ?』ズデデデデ!モアの突然の天然発言に全員ずっこけた
ぱっつぁん『何も覚えてないんかい!』タマ江『テメーコラ、何天然ぶって人気取ろうとしてんだゴラァ!』
モア『ごめんなさい、何も覚えてなくて・・・てゆーか記憶喪失?』
ああああ『貴様、私を忘れたのか!東の山で会っただろう!』
モア『東の山・・・ああ!ヴァイパーさんでしたか!でもそんな姿でしたっけ・・・?』
ああああ『違う!丸っきり違うだろ!それより前に会っただろうが!』
モア『それより前・・・もしやあなたは!?』
ああああ『やっと思い出したか?あれから随分経ったが少しは成長したのかどうかためさせてもらおう』ゴゴゴゴゴゴ・・・ああああはオーラをむき出しにしてきた!
銀子『おい、これってもしや・・・』ぱっつぁん『いつかモアちゃんが出会った物凄く強いハンター!?』
ああああ『ふふふふ・・・・あの時は私の圧勝だったな、今度こそは私に一矢報いてみろ、行くぞ!』ああああはパーティに向かって光の速さで突っ込んで行った!
フルーツチンポ『うおっ!』フルーツチンポ侍Zは不意打ちを食らって後ろに吹っ飛んだ!
フルーツポンチ『フルチン侍ぃぃぃぃぃぃ!』ぱっつぁん『いや!その呼び方はないだろ!窮地で言うのもなんだけど!』
ああああ『まだまだ行くぞ!』ああああは繰り返し攻撃を仕掛けた!
フルーツポンチ『くっ、チンポ殿の仇だ!』フルーツポンチ侍Zはバズーカを発射した!
ああああ『どうした?デカイ得物の割に全く当たっておらんぞ?』ああああはバズーカの弾道を見抜き正確に一発一発かわしている!
ナッチー『どけっ!こういう時こそ俺の出番だ!』ドン!ナッチーは近づくああああに向けて銃を一発撃った
シュゥゥゥゥゥ・・・・発射後には静かな音が響き弾丸はああああに届いた様だった。ナッチー『やったか?』
ああああ『成る程、これは私もかわせなかった、だが止めてしまえば意味はない』何とああああは弾丸を指で挟んでいた!
ああああ『まぁ噛ませ犬にしてはよくやった方だな』ナッチー『か、噛ませ犬・・・』ナッチーの精神に100のダメージ!ナッチーは戦闘不能になった!
ガンプラ『って何そのダメージ!もろリアルの話してんじゃん!ナッチー殿!これはネットなんだから気にしてちゃダメであります!』
タマ江『ガンプラさん、その発言が1番刺さると思うです・・・』ナッチーの精神に200ダメージ!
253メロン名無しさん:2008/07/24(木) 16:54:02 ID:075M8z8LO
先輩『くっ、よくもナッチーやってくれたなコラ、テメーの相手は俺が・・・うおっ!』何と先輩に後輩がいきなり襲い掛かってきた!
後輩『すいやせ〜ん先輩、俺すっかりやられちまってさぁ、体が勝手に・・・』
先輩『ちっ、味方同士でやりあえってか!おいコラテメー、こんな手ぇ使ってんじゃねーぞ、テメーが相手するんじゃなかったのか』
ああああ『お前達、何をしているのだ?仲間割れか?』先輩『へ?』
ああああ『私はそいつに何もしてないぞ?』先輩『何もしてねーって、そんなはずは・・・』
だが先輩が後輩を見ると目はニタニタしており薄ら笑いを浮かべながら先輩に食いかかってきていた
先輩『って事はこれ・・・テメー操られたフリして俺を殺そうとしてたのかぁぁぁ!!』
後輩『嫌だなぁ先輩、俺がいつ操られてるなんて言いました?まぁ体が勝手に動くのは当たってますがねぃ、先輩に協力しようとしても殺れって命令が脳内から・・・』
先輩『それ完全にテメーの意思だろーが!自分の魂くらいテメーで保て!自分に統率力を持て!』
後輩『解っちゃいるが俺の中の獣が呻き回ってよ・・・な、サド丸?』
先輩『何高杉みてーな事言ってんだてめーは!しかも獣そんな名前かいぃぃぃ!!』こちらはああああとの戦闘どころではなさそうだ・・・
254メロン名無しさん:2008/07/24(木) 16:56:56 ID:075M8z8LO
ガンプラ『ちょっとあんたたち!こんな所で喧嘩してる場合じゃないでしょ!全く、ここは我輩が出向くであります!』ガンプラがああああに突っ込んでいった
ああああ『ほう、見上げた度胸だ、今までの奴らより闘志に溢れているな、ガンプラ大好きっ子よ』
ガンプラ『我輩のその名前、とくと胸に刻み付けておけ!ガンプラ大好きっ子!貴様を倒す奴の名だぁぁぁ!!』
ぱっつぁん『何かBL○ACHっぽい事言ってるんですけど!この人!』
ああああ『貴様を倒すのには苦労しそうだが力はいらんな・・・』ああああは後ろに手を回した!タマ江『気をつけて!何か来るです〜!』
ああああ『ほら、グフだ』何とああああはガンプラを取り出した!ぱっつぁん『ってガンプラ取りだすんかい!何か秘密兵器出すのかと思えば!』
ガンプラ『え?マジで!?マフー!それ我輩にくれるでありますか!?』ぱっつぁん『って引っかかってるし!そんなベタな手に引っかかるなよ!』
ああああ『名は体を表すと言うからこいつが好きだと思ったんだ、そんなに欲しいなら取って来い』ああああはグフを放り投げた!
ガンプラ『あー!そんな乱暴に扱うとダメでありますよぉぉぉぉ!!』ガンプラはグフを追いかけて行った!タマ江『ガンプラさん!』
ガンプラ『キャッチ!ふぅ〜危ない危ない、さて箱オープン・・・・あり?グフってこんな見た目だったっけ?』
取り出した物は目が垂れて口元もしょんぼりした手が棒2本のなんともやる気のないロボであった。ガンプラ『しかも何かカチカチ言ってるし・・・ってこれ!』
次の瞬間!そのロボは途轍もない光を放ち大きく爆ぜてガンプラを吹っ飛ばした!ガンプラ『ジャスタウェイかよぉぉぉぉぉ!!』
ああああ『貴様を倒すのに確かに力はいらんだろ?』ぱっつぁん『ってそう言ってる割には滅茶苦茶姑息なんでけど!』
ああああ『ああああ、貴様を倒す者の名だ・・・』ぱっつぁん『しかもぱくってるし!BLE○CHっぽい台詞気に入ったよこの子!』
255メロン名無しさん:2008/07/24(木) 16:57:35 ID:075M8z8LO
クルル子『ちっ、隊長はは使えねーな、俺が出向くしかなさそうだな、クックック・・・ぽちっと!』クルル子がボタンを押すと巨大なメカが現れて一気にロボットに変形した!
クルル子『クルル子ロボ発進!ぽちっと!』クルル子がメカを動かすとメカは真っ直ぐああああに向かっていった!
ああああ『ほう、中々のメカだな、しかし1つ弱点があるな』
クルル子『俺の弱点?ヒュゥ〜笑えるジョークじゃねえか、俺のメカに弱点なんかないぜぇ〜てゆーか完全無欠?』
ああああ『弱点があるのはメカじゃない、貴様の方だ、行くぞ!』シュイィィィィン!!ああああは突然体から光を放ち一気に包まれた!銀子『な、何をするつもりだ!?』
ああああ『あらクルちゃん、こんな所で何してるの?』何とああああは日向秋の姿に化けた!
クルル子『おまっ、日向秋じゃねーか、何でここに!?』
ああああ『またこんなこんなオモチャ作って遊んで・・・こんな物はこうです!』ああああはクルル子のメカを素手で掴んで投げ飛ばした!
ああああ『いい?今度こんな事しちゃメッ!よ』クルル子『すいまっせーん!もうホントすいまっせーん!全世界の人にすいまっせーん!』
ぱっつぁん『って何その謝りっぷり!何か過去の僕見てるみたいだから止めてくんない!?てか普段のキャラと丸っきり違ってるし!』
フルーツポンチ『奥さん、こんな所で会うとは奇遇ですね、良ければ俺とお茶なんかどうですか?』
ぱっつぁん『ってあんた何してんおぉぉぉ!!こんな所でも人妻好き!?』
銀子『いやいやいや、こんな奴よりどうです?俺と一発・・・じゃなくて一杯?』
ぱっつぁん『ってあんたも何してんの銀さぁぁぁぁん!だからそれ冬樹君のお母さんじゃないから!てかその顔で一発とか言わないでよ!』
ああああ『愚か者!』バキッ!ああああは日向秋の姿に騙された3人を一気にぶっ飛ばした!
フルーツポンチ『お、奥さん・・・随分バイオレンスで、ガクッ!』銀子『すいませーん・・・一発とか冗談です、ガクッ!』クルル子『また、こういうオチなんだね、ガクッ!』
ああああ『これで残るは9人か・・・いつまで保つかな?』
ぱっつぁん『くっ、もうこんなに仲間がやられたか・・・ってあれ?人数これで良かったっけ?』
カグーラ『私が数えるアル、新八、私、さっちゃん、モアちゃん、アフロ、マダオ、マダオ2(謎のヒーロー)マダオ2の妹、タママ・・・これで全員アルな』
白夜叉『あの〜カグーラ殿、拙者を忘れてるでござる・・・』何と白夜叉を数に入れ忘れていた!
ああああ『何だ?貴様は?今までいたのか、気づかなかったぞ』ああああは白夜叉への禁句を発した!
白夜叉『ううう・・・ゲーム一緒にしてるのに僕だけ仲間外れ・・・酷いよ』白夜叉の精神に2000ダメージ!
猿子『銀さん!銀さん!しっかりして!中身ドロロだけど!』
ぱっつぁん『ごめん、僕も忘れてたよ・・・いつも忘れちゃいけないと思ってるんだけどね』
カグーラ『本当に残り9人になったアルな』思わぬ発言で戦力を欠いたパーティだった・・・
256メロン名無しさん:2008/07/24(木) 16:59:12 ID:075M8z8LO
謎のヒーロー『なら今度は俺が相手だ!どぉーー!!』謎のヒーローの妹『お兄ちゃん!』何と!謎のヒーローが参戦した!
ああああ『ほう、威勢だけはいいな、だがそれで敵う者だと思ったか?』
謎のヒーロー『俺を誰だと思ってる?俺は謎のヒーロー、宇宙探偵556だ!癒着!どぉーーー!』
ぱっつぁん『謎のヒーローとか言ってる割に速攻で正体ばらしたし・・・前から解ってたけど』
謎のヒーロー『はーっはっはっはっはっはっはっはっはっは!レーザー竹刀!どぉーー!』
ああああ『ほう、癒着により戦闘力が格段に上がったか・・・その得物も太刀筋が良い・・・』
ぱっつぁん『凄いよ!流石リアルでもヒーローやってるだけある!これならいけそうだ!』
ああああ『だがそれだけでは勝てないぞ・・・私の眼力で見た所、お前の最も苦手な物はこれだな・・・』ああああは突如光を放ち何かに化けた
ぱっつぁん『まずいよ!苦手な物に化ける気だ!556さん!気をつけて!』
謎のヒーロー『はーっはっはっはっはっは、俺に苦手なものなど・・・』
ああああ『あんた、こんな所で何してんだい?仕事もしないで!遊んでる暇あったらたまりにたまった家賃寄越しな!』
ぱっつぁん『って何このおばちゃん!アパートか何かの大家さんじゃねーか!こんなんで・・・』
謎のヒーローの妹『お、お兄ちゃん・・・お兄ちゃん!お兄ちゃんが、立ったまま気絶してる!』
ぱっつぁん『って効いてるのかよ!何でそれで戦闘不能になるんだよ!どんだけ大家怖いんだよ!』
カグーラ『そうネ!うちのに比べたらまだマシアル!うちはロボットが家の扉爆破して取り立てるネ!マダオ2!負けんじゃねーヨ!そんなババァそいつでぶった斬るアル!』
ああああ『そういや妹さん、あんたも何してんの?あんたは働き者だと思ってたけど・・・』
謎のヒーローの妹『すみません、すみません!うちの兄のお手伝いでして・・・』
ああああ『アルバイトとかしてるようだけどそれじゃぶっちゃけ足りないしね、私が経営するバーで働いてもらおうか!』
ぱっつぁん『しかも妹さんにまで矛先向いてるし!バーで働かすとかこのババァかなりの外道なんですけど!』
M『ババァ!その手を離しやがれ!』何とMが突如戦う意志を示し、武器の巨大そろばんをふりかざしああああに立ち向かった!
ぱっつぁん『長谷川さん!』カグーラ『マダオ!』
ああああ『何の真似だ、Mよ?かつての勇者の血が騒いだか?戦線を退きぬくぬくとバイト生活を送っているお前が・・・』
M『へっ、金がない奴をいたぶるそのやり方に我慢がならねえんだよ、かつての勇者とかそんなんじゃねえよ』
ああああ『成る程、流石Mの名を冠するだけあるな、マダオというだけあってあの2人も見過ごせなかったか!』
ぱっつぁん『何!?君、Mさんを知ってるの!?もしやライバルとか・・・』
M『いや、こいつはよく俺の店に来る常連なんだ、でもコーヒー1杯で3時間も粘るから参ってんだよ』
ぱっつぁん『ってそういう関係!?数多の戦いとか繰り広げてる所想像した僕が馬鹿だったよ!』
猿子『要するにストーカーの関係ね、それって私の仲間じゃない、ぜひパーティに入って欲しいわね』
ぱっつぁん『そのまとめ方やめて!てかなんつー誘い方してんだよ!』
ああああ『私がその様な酔狂でずっと待ってるとでも思ったか?私は奴の力が必要なのだ!』
M『奴だと!?俺が目当てじゃないのか!じゃあ一体誰なんだ?』
ああああ『お前について行けば会えると思ってな・・・Jに!』何とああああの追いかけていた者はMを倒した男、Jだった!
ぱっつぁん『Jだって!?君もJを探してたの!?なら僕達は争ってる場合じゃないよ!一緒にJを探しに行こうよ!』
ああああ『お前達と組むだと!?のうのうと遊んでいるだけのお前達とは覚悟も目的も違う!』
ぱっつぁん『目的!?なら君の戦いは何なんだ?何をしてるんだい!?』
ああああ『私が何をしてるかだと?良かろう、教えてやる・・・・ドライバーをやってます』
ぱっつぁん『ってドライバー!?ドライバーって何!?君も今頃改造されたの!?何でさっきから遅れてドライバーに改造される人出てくるの!?』
何と今まで戦っていたああああは同じくJを探しており、しかも今頃ドライバーに改造されていた!果たして一行はああああとの戦いを終えJを見つけられるのか・・・?
257メロン名無しさん:2008/07/25(金) 10:25:00 ID:???0
いきなり5連発かよ!!
258メロン名無しさん:2008/08/02(土) 14:29:38 ID:FdinEF1b0
[電脳空間のお仕事第10話〜一度に沢山どっかのボタン押すとフリーズするから気をつけて〜]
ああああ『ところで、お前達は何でこんな所でJを探しているのだ?さてはお前達もドライバーに改造されたのか?』
ぱっつぁん『いや、僕達はただ、このネットの世界を荒らす異分子を討伐に来ただけですよ、あと、ドライバーにはずっと前に違う人達に改造されました』
ああああ『それなら益々お前達には任せておけん、引くといい』
銀子『おいおいおい、そりゃねーんじゃねーのか?人のお飯取り上げるつもりかよ、ここのヒーローさん兄妹はこの仕事の報酬がないと食っていけないんだぜ?』
ああああ『これはそんな1人の餌代の問題ではない、放っておいたら都市1つが魔手に落ちるかもしれんのだ!』
フルーツポンチ『それはどういう事だ!俺以上の凄腕のサイバーテロリストなのか!?』
ぱっつぁん『今この人自分でテロリストって言いましたよ、大丈夫かよ、目の前に真撰組いるのに・・・』
ああああ『いや、相手はサイバーテロリストどころか・・・人間ですらない!』ああああは衝撃の事実を口にした!
ああああ『電脳生命体、ウィリー・・・かつてコンピューター技術が発達した惑星があった、その星の優れた技術を狙って多くのサイバーテロリストが攻撃をしかけてきた、そこで開発された防衛プログラムがウィリーだ』
ああああ『ウィリーによって外部からの攻撃は全て駆逐された、その後もウィリーはあらゆるデータの防衛に使われた、だが過剰に酷使されたウィリーは白血病の如く異常増殖を始め増えすぎたウィリーにより全てのネットワークが麻痺しその星は壊滅した・・・』
ああああ『ウィリーはその後多くの異星人の手に渡り各地に持ち込まれその星で猛威を振るっている・・・もはやどちらがウィルスなのか解らないくらいだ』
猿子『そんな物があっただなんて・・・そんな情報、お上は全く知らないままだわ』
ぱっつぁん『でも、そんな物騒な物があるなら何で警察とかに相談しないの?君1人でどうにかしようとしなくても・・・』
ああああ『いや、これは私が私に下した使命に関わる者だ・・・』
フルーツチンポ『何だね君は?もしや幕府の特務機関か何かか?』
ああああ『いや、私は個人で動いている・・・・ダークハンターだ!』
白夜叉『ダークハンター・・・という事はお主、もしや!』
カグーラ『ゲゲゲの鬼太郎アルか?』
ああああ『違う!ここまで来たら解るだろうが!』
銀子『だから違うっての、ほら、いつかオメーの父ちゃんといたろ?確かあああのアリサとか言ってよ』
ああああ『だから違う!あああじゃなくて私はああああのアリサ=サザンクロスだ!あが1つ多い!』
ぱっつぁん『解ったから!そんなんにムキにならなくていいから!』何とああああの正体はダークハンターのアリサであった!
259メロン名無しさん:2008/08/02(土) 14:30:16 ID:FdinEF1b0
ガンプラ『ってアリサ殿であったでありますか!?こんな所で会うとは久方ぶりでありますな!』
ああああ『何だ、ケロロだったか、CMの件では世話になったな』
ぱっつぁん『何だか込み入った話してるんですけどあの2人・・・』
タマ江『流石軍曹さん、お金儲けで関わった人達には挨拶を欠かさない所がいやらしいです〜』
トラボノレタ『ワォ!ああああさんはそんなに有名だったのですか!?それならぜひ私の所に移籍しませんか?ぶっちゃ毛、あなたなら大ブレイク間違いなしDESU!』
ああああ『そうか、ならウィリーよりまず貴様から狩るとするか・・・』ああああは髪の毛をトラボノレタに巻きつけ締め上げた!
ぱっつぁん『ちょ、やめてあげて!何かそれ物凄く苦しそうなんだけど!』
トラボノレタ『NO、NO、ぶっちゃ毛私のHP減少中DESU・・・』トラボノレタは1ターンごとに20ダメージ!金儲けに目がないトラボノレタである・・・
ああああ『それと、お前、確かボウズの娘だったな、お前の父親は立派な男だったぞ』
カグーラ『そ、あんなハゲの事言われても私は何も嬉しくないアル、ほっとくヨロシ!』
ぱっつぁん『そういう割に何で照れてるの?やっぱ有名人には弱いんだ・・・』
クルル子『でもこの話前のスレ見てなかった奴には解らねーだろうな、クックック』
ガンプラ『ちょ、そんなここだけの話なんてするもんじゃないでありますよ!急に現実に戻さないで!』モア『てゆーか邯鄲之夢?』思わぬところ出会ったスター(?)と物語の裏話に驚愕する一同であった
銀子『しかし嬢ちゃん、なんでこんな闘技場なんか作って罠にはめたんだよ?これはあくまでモンキーをハントするゲームだぜ?』
ああああ『私もこれが本意ではない、ここで騒ぎ立てれば出てくると思ったが、貴様達みたいなのが釣れるとはな・・・私が探してるのはこんなんじゃないのに』
J『誰を探してるって?』
ああああ『だからさっきから言ってるだろ、Mを倒した謎のハンターJだ』
J『俺に言わせりゃそいつってもうすぐそこにいるんじゃないか?』
ああああ『ここまで来ればどこかに居てもいいはずなんだが、やはり神出鬼没、どこから現れるか・・・』
J『そうだろ、そうだろ?全く、一体どこで油売ってやがるんだあいつは・・・』
ああああ『こうしてる間にもウィリーの進攻は続いてるというのに・・・』
ぱっつぁん『ってそこ!そこぉぉぉぉぉ!!君が現在進行形で会話してる相手!もう気付いてもいいだろ!』
銀子『新八!よくこう長々としたボケに突っ込んでくれたな!』
何と、神出鬼没の謎のハンターJは会話に溶け込む様にいつのまにか現れていた!思わぬ所で目的の人物に会えた一行だったがこの先どうなる事やら・・・
フルーツチンポ『むぅ、見事な紛れっぷりだ、俺よりこういうものに長けた者がいるとは・・・』
猿子『でもそれってストーカーの能力じゃない、さすがリアルでやってるだけあるわね!私は違うけど、これ出来ても違うけど』
白夜叉『いいな〜僕なんて最初から会話に参加してるのに皆に気付かれない・・・』Jの存在は大いに渦を巻き起こしそうである・・・
260メロン名無しさん:2008/08/04(月) 17:53:46 ID:FSFqcA7U0
ケロロも若干エロ入ってない?
銀はシモネタだが
261メロン名無しさん:2008/08/05(火) 14:33:46 ID:bAGyK8ne0
ケロと銀はパロが多い
262メロン名無しさん:2008/08/05(火) 21:10:01 ID:???0
ラコスポの1匹でも出せば
263メロン名無しさん:2008/08/07(木) 16:10:43 ID:eRsGSw740
[電脳空間のお仕事第11話〜古きをたずね新しきを知る〜]
J『よ!何だかドンパチやってて面白そな事してるじゃねーか』
ああああ『J!何で貴様急に!いつの間にそこにいた!?』
J『いや〜そこの土管の中から見させて貰ったぜ、中々の戦いぶりだな』Jは闘技場に転がってる土管に居た様だ・・・。ぱっつぁん『何で土管なんてあるんですか?空き地?』
ガンプラ『こ、この者があのJでありますか!?』タマ江『Mっちから聞いた話とは違って随分軽そうな印象です〜』M『前とは変わってやがる、これも勇者の余裕って奴か?』
ナッチー『ええい!何だ貴様そのちゃらついた態度は!伝説の勇者ならもう少し威厳を見せんか!』頭の固いナッチーが食いかかってきた
J『んな事言っても俺お前より強いし〜それに性格と強さって関係なくね?』
ナッチー『やかましい!そういうクルルみたいな舐めくさった態度が気に入らん!そのマントを取れ!俺は貴様を殴る!』
ぱっつぁん『ちょっとナッチーさん、一応初対面なんだからさ!んなスクールウォーズみたいな事しなくても!』
ナッチー『黙ってろダメガネ!だから貴様はぱっつぁんなのだ!』
ぱっつぁん『何だよその発言!ネット世界でも人格否定か!ネカマしてる赤ダルマのオッサンに言われたくねーよ!』
ナッチー『兎に角貴様はそのマントを取れ!顔ぐらい見せんか!』ナッチーは怒りに任せてJの全身を覆うマントを引っぺがした
バサッ・・・!だがマントの裏には誰もおらずナッチーの手には薄っぺらいマントだけが残った
ナッチー『き、消えた・・・?』ガンプラ『一体どこに!?』フルーツポンチ『ナッチー殿は手品師だったのか?』ぱっつぁん『いや、違うからそれ』
J『いや〜ん、何するのよエッチ〜人のマント勝手に剥がすなんてだ・い・た・ん!』Jはどこからかほざいた事を言っている
ガンプラ『ゲロッ!?どこでありますか!?』タマ江『声だけはするけど・・・まさか幽霊ですか〜!?』
クルル子『クックック、幽霊なんて居るわけねーだろ・・・あれは、スタンドだ』ぱっつぁん『いや、ここネットだから、両方いねーし』
J『そうだよ〜いくらそうそう現れないからって幽霊扱いはないんじゃな〜い?俺はここだよ!』ズドン!何とJは空中から降りてきた!マントを取られた瞬間に素早く飛び上がってたのである
ああああ『なんて跳躍力だ!いや、それ以前に・・・』全員は能力以外にも驚愕する事になった。J『どうした?俺の顔に何かついてる?』
銀子『それ以前に・・・子供じゃねーか!』
何と、マントを取ったJの姿は年端もいかぬ少年の姿をしていたのだ!潜在能力の高さに伴い大いに意外性を醸し出していた、だが更に驚愕する事実をMが告げた!
M『お、オメー、その姿・・・店長じゃないすか!何でこんな所にいるんですか店長!』
J『お、オメーはよく見たらMちゃんじゃねーか、久しぶりだな〜』
ぱっつぁん『ええ!?長谷川さんが働いてる店の店長ってJさんだったの!?つーか何この奇妙なつながり!?』
J『そーいやオメー、俺がいない間の店番どーしたよ・・・?』ポキポキポキ(骨鳴らす)
M『い、いやぁ、俺ぶっちゃけ今それどころじゃなくて、世界の危機なんすよ』
J『テメーがいなくたって世界は回るが店は回らねーだろが!帰って仕事戻れこのマダオが!』ゴッ!ドゴッ!ガッ!M『ぎゃぁぁぁぁあ!!』
ぱっつぁん『大人と子供なのに力関係は明らかに逆だ!てか初めて会った時も店に遅刻した時もおもっくそ殴られてたっけ!』子供に頭が上がらない大人って所がいかにもマダオだった・・・
264メロン名無しさん:2008/08/07(木) 16:12:37 ID:eRsGSw740
ああああ『止せ、J、M達は私の闘技場にひかれて来た、そいつらは悪くない、それと私にはお前の力が必要なのだ』
J『そうは言ってもよ〜俺だってすっかりこのゲームやりつくして隠居生活楽しんでたのに急にモソハソに来いって言うから来たけど・・・何があったんだよ?』
ああああ『また現実から目を逸らし知らんふりをするのか・・・?お前も知っているはずだろう、ウィリーを!』
J『オメーもそのネタ嗅ぎ付けて来たか・・・』Jの表情が変わった
ああああ『このまま行くとこの星の電脳世界が滅びるかもしれないんだ、頼む、力になってくれ』
J『けっ、嫌なこった、ペコポンのネットがどうなろうが俺には関係ねーよ、滅んだら滅んだで星に帰ってやればいいだろぃ』
Jは乗り気じゃない態度を前面に出した、そして発言から宇宙人であると思われる
フルーツチンポ『頼む、J殿、我々と共に来てくれ!実は俺、地球の江戸で警察をやっているが俺達だけでは手に負えず今有志を募ってるのだ!この通りだ!』
J『何だ?ペコポンの警察はゴリラがやってるのか?いつから猩々星人雇うようになったんだ?』
フルーツチンポ『テメー!このクソガキ!誰がゴリラだ!今明らかに普通の顔してるだろーが!お上なめんじゃねーぞ!』
後輩『近藤さん落ち着いてくだせぇ、字だけだから顔なんて解らねーでさぁ!』
J『こいつが警察かどうか、所詮ネットだから解らねぇしよ、こんな電源切ったら消えちまいそうな世界なんて・・・』
265メロン名無しさん:2008/08/07(木) 16:13:04 ID:eRsGSw740
M『だったら、俺と店長の出会いもそんな薄っぺらい関係だったのか?』Mが突如口を開いた。J『M・・・』
M『俺は忘れてないぜ?ハンターとして修行中に出会った時のあんたの輝いてた目、バイトの面接で意気投合してその日の内に採用決まって、夜飲みに言ったよな、他人の気がしないはずだぜ、一度出会ってたんだからよ・・・』
M『今はあんたが言う様に薄っぺらい世界かもしれないが、何かの切欠をくれるこの世界、俺は大切にしたいぜ・・・』J『オメー、そんな事を・・・』
ああああ『顔も見た事のない人間が同じ趣味、同じ時間を共有し楽しむ事ができるのがこの世界だ、出なければ警察と無職の自称探偵が会う事もなかっただろう』
謎のヒーロー『自称は余計だ!どぉーーーーー!』モア『てゆーか一期一会?』
白夜叉『もしかするとここは現実世界よりも平和に向って進んでいる最中かもしれないでござるな、これが現実にも平和を齎す可能性があるでござるよ、J殿、世界平和に協力してくれるでござるな?』
J『へっ、まるでビルを建てる予定が出来て空き地を失くしそうなガキみてーだな、まぁいいや、協力してやるよ』全員『J!』Jの交渉に成功した!
J『俺もあいつには迷惑してたしよ、ま、俺に言わせりゃウィリーなんてメタルスライムと同じよ、俺にビビッて逃げるんじゃねーの?』
ガンプラ『何と!アリサ殿も手こずる最強最悪の敵をメタルスライム扱い!何て頼りになる人なんだあんたはぁぁぁ!!』ガンプラは感動の余りJに抱きついた、だが・・・
ジョリッ・・・・!ガンプラ『ジョリッ・・・?何でありますかこの感触?ゲローーーー!』
ケロロはJの顔を間近でみて驚愕した!遠くから見ると解らないがズームで見ると薄らと青い髭が生えている
J『いや〜あいつが来てから何だか髭が生えちまってよ〜これもあいつのせいだな、ま、俺に言わせりゃ現実でも髭はボーボーなんだけどな』(波止場のボラードに足をかけながら)
ガンプラ『え・・・?ちょっと待って!リアルで髭面って・・・オッサンなの!?てかその行動と特徴って・・・』ガンプラは反芻した
ガンプラ『今足かけてる奴、土管で寝る「俺に言わせりゃ〜」が口癖の髭面のオッサン・・・』
J『最近行きつけの飲み屋の親父もドライバーに改造されたんだ、俺に言わせりゃ〜これもあいつの仕業だな、ま、あそこはいつもツケで飲んでたし丁度いいか・・・』
ガンプラ『その行動とかもろジョリリじゃねーかぁぁぁぁぁ!!』J『ん?何で俺の名前知ってんだオメー?』
何と、Mを倒した伝説のハンターJの正体はあのジョリリであった!まぁ色々とそれっぽい行動はあったが・・・
J『余りにも暇だからよ〜このゲームプレイしてみたんだよ、そしたら物凄く面白くてはまっちまったぜ、ま、俺に言わせりゃいい暇つぶしだけど・・・』
ガンプラ『何てこった、Jの正体がこんなオッサンだったとは・・・JってJORIRIの略だったのね』
ぱっつぁん『誰ですか?ジョリリって・・・?』
ナッチー『俺達が子供の頃に出会った男だがこいつがいつも作った秘密基地に住み着いたり土管で寝てたりするんだ・・・』
白夜叉『元々遊びの腕は見事な物であったでござる・・・』
銀子『成程な、今までそういう物に触れた事がなかったオッサンが急にゲームやり始めて子供よりはまりいつの間にか勇者になった訳だ』
ぱっつぁん『長谷川さんと同じく暇を持て余してる様ですね、しかも童心に帰ってるのか姿も子供だし・・・髭生えてたけど』
カグーラ『つまりこいつもマダオネ、どうりでマダオ(M)と気が合う訳アル』
ネトゲでのパラメータは現実世界と反比例する法則を改めて実感したパーティだった・・・
266メロン名無しさん:2008/08/16(土) 00:39:21 ID:???0
モジャック将軍vsダソヌマソ
267メロン名無しさん:2008/08/17(日) 16:13:02 ID:WsyWGuqqO
[電脳空間のお仕事第12話〜懐かしのゲーム特集って何だか毎年やってないか?〜]
J『おい、ウィリーの情報はどこまであるんだ?俺をおびき寄せる作戦があるなら考えていたんだよな?』
猿子『外で出回ってる情報はお上から全て仕入れてきたけど後は自分の足で探す感じね、私もあちこち回ったけどどうもきな臭い情報は皆無で・・・アリサちゃんはどう?』
ああああ『その名で呼ぶな、その名で、ウィリーを探している内に不確かだが妙な噂を聞いたっきりだ』
ガンプラ『その、妙な噂とは何でありますか?』
カグーラ『M−1王者の2人は出来てるだとか段ボール肉まんの話アルか?』
ぱっつぁん『いや、そういうガセ満載の噂じゃねーから、てか段ボール肉まんとか古いな』
ああああ『その通りだ、最近この辺のコンビニには具に段ボールが使われていると聞く、食べて中毒を起こしたプレイヤーが出ているとか言うぞ』
ぱっつぁん『って、本当にあったんだけどその噂!神楽ちゃんの言った出鱈目なのに!』
ああああ『それと、このゲームのフィールドの異常の中にグラフィックの変化が一部の地域で見られる、先人が尋ねてみれば面影が無いほど様変わりしていたらしい・・・』ああああはその噂を語りだした、その時にクルル子の眉がピクリと動いた
ああああ『かつてそこは今我々のいるここみたいにCGをフル活用したフィールドだったが・・・今はなぜか古めかしいドット絵ばかりのフィールドとなっていたのだ!まるでそこだけメガドライブみたいに・・・』
ぱっつぁん『そうなんですか・・・てかグラフィックが古くなってるのは解るけど喩えがファミコンじゃないんだ・・・』
ガンプラ『懐かしいでありますな〜我輩が子供の頃は昼夜を問わずプレイしたもんであります』
ナッチー『全く、貴様のゲーム好きは昔からだな、俺は体を動かす遊びが好きだったぞ、昔は野山を駆け回りよくメガドライブを・・・』
白夜叉『ナッチー殿、最終的にお主もメガドライブやってるでござるよ』
ぱっつぁん『ってそこ!何昔話に花咲かせてるの!てかあの不毛なツッコミを再開させないでよ!』
J『俺に言わせりゃぁメガドライブ程やりこみ甲斐のあるゲームはないぜ、メガドライブよく解らないけど』
ぱっつぁん『なら会話に入ってくるんじゃねーよ!ヒゲ親父!』
クルル子『結構信憑性あるぜぇ、その話』ここでクルル子が口を開いた
クルル子『聞きながらウィリーについて調べた所、奴らが現れた所は悉くデータがアナログ化してると聞く、最新版データを満載している所をメインに狙ってるらしくてよ、ドット絵現象もそいつの影響だと思うぜぇ・・・』
ガンプラ『流石クルル子殿!ながら食いから何やら同時に何かをする能力は伊達じゃないでありますな!』
トラボノレタ『ぶっちゃ毛、それ本当DESUか!?私のサイトは本物に負けじと日々、更新をしていたから・・・どれくらい怪しいDESUか?』
クルル子『90%怪しいぜぇ・・・てゆーか奇奇怪怪?(モノマネ)』
フルーツチンポ『おい、そうと解れば早速出向いた方がいいんじゃないのか?ここまで材料が揃ってると確かめずにおれんしな、その異常が起きてるのはどこなんだ?』
ああああ『そこへは私が案内しよう、着いてくるといい』ああああの案内と共に皆は長い道のりを歩き始めた・・・そして皆はある場所へ辿りついた
268メロン名無しさん:2008/08/18(月) 16:41:24 ID:???0
もうゲーマー星人はいいよ
269メロン名無しさん:2008/08/18(月) 16:56:43 ID:???0
フルーポンチ侍「カツカレー3人前」
フルーツポンチ侍はキャビンアテンダントに恋をした」
フルーツチンポ侍「ママーーーーーーーーー!!!!!」
270メロン名無しさん:2008/08/19(火) 18:30:30 ID:cLcHKsYj0
[電脳空間のお仕事第13話〜復活の呪文を忘れても銀行の暗証番号は忘れるな〜]
ああああ『着いたぞ、しかしこれは酷いな・・・』クルル子『噂通り、いや、それ以上か・・・』トラボノレタ『ぶっちゃ毛何DESUかこれは!』
ナッチー『高く聳え立ってるな・・・』フルーツポンチ『俺のぐらいあるんじゃないか?』フルーツチンポ『いや、俺の方がもっとあるね』
猿子『いや、銀さんの物のがもっとあるわよ?』
ああああ『ここが異常地域の中心となっているダンジョン、バベルの塔だ!』
銀子『成程ね〜聳え立ってるだの大きいだの言ってたのはこういう事か・・・って何だよその塔!何かおかしいんだけど!』
銀子が言うのも無理は無かった、普段の姿は解らないがその塔の頂上はタージマハルみたくドーム状になっており外観がなぜか肌色なのである、おまけにドット絵が妙にずれておりまるでモザイクがかかってる様だった
銀子『ふざけんじゃね〜よ、こんな卑猥な塔を登るのかよ、これ明らかにアレじゃねーか、ここにいる野郎は全て持ってるアレじゃねーか!ボケガエル達はあるか知らんけど』
クルル子『レーダーに反応あり、どうやら奴はここを拠点に動いてるようだぜぇ、クックックック・・・』
ああああ『白黒はっきり付いた様だな、では行くぞ、バベルの勇者達の出陣だ!』
銀子『そのバベルの勇者って言い方止めてくんない!?それってチン・・・の勇者じゃねーか!(余りにも嫌だったから言うの止めた)』
カグーラ『でもこのおチンチンの塔どうやって入るアルか?』
ぱっつぁん『神楽ちゃん、そのまんまおチンチンとか言わないでよ、銀さんの計らいが台無しだよ・・・でもどうやって登ろう?扉も開きそうにないし・・・』
モア『そうだ!私のハルマゲドンで壊しちゃいましょうよ!てゆーか一網打尽?』
タマ江『おらぁぁぁ!テメーそんな痛そうな事、じゃない、そんな事したら中に入る前に全部壊れるだろうがぁぁぁ!!』
ガンプラ『タマ江殿、ネタが何の事か解ってるでありますな・・・我輩も想像したら鳥肌が立ってきたであります・・・』
先輩『おい、鍵とか無いのか?扉が開かないのなら鍵がかかってるんじゃないのか?』
白夜叉『拙者の忍具でも開きそうにないでござる』
猿子『私の鍵開けの術も使えないわ!折角世話焼き女房でスキルを覚えてきたのに・・・』
銀子『オメーは何のスキル覚えちゃってるの!?世話焼き女房ってようはストーカーじゃねーか!てか改めて聞くけどその職何!?』
フルーツポンチ『こういう特殊な鍵なら銀子が持ってるんじゃないのか?いつかUFOをぶっ壊したボックスドライバーの・・・』
銀子『誰が股間がボックスドライバーだコラ!もう治ったっつーの!』
フルーツチンポ『では仕方ない、不肖ながら俺のプラスドライバーを使え!何かの役に・・・』ドゴッ!(殴られる)
銀子『だからそれが何の役に立つんだよ!つーかここに来てからアソコの話しかしてねーじゃねーか!』
271メロン名無しさん:2008/08/19(火) 18:32:17 ID:cLcHKsYj0
J『なぁ、ここは見方を変えて違う方法で扉を開けてみないか?』突如最強の男、Jが口を開いた
ああああ『見方を変えるとはどういう事だ?』
J『つまりアリババとかそんなんみたく「開けゴマ」とか言えばいいんじゃねーのか?俺に言わせりゃぁパスワードって奴だ』
クルル子『流石このゲームを知る男だ、その線で調べた所コード解析可能と出た、この扉はパスワードで開くと見て間違いないぜぇ・・・』
銀子『おい、管理人、何か思い当たる節はねーのかよ、オメーがこれ作ったんだろ?』
トラボノレタ『ん〜ぶっちゃ毛私さっぱり思い出せませんね〜でもファンキーでエキゾチックなワードである事は確実DESU!』
先輩『んな事言われてもわからねーよ、オメーの言うファンキーでエキゾチックってのは』
ナッチー『よし、それなら俺が!パスワードはこれに違いない!』ナッチーが率先して前に出た!
タマ江『ナッチーさん、秘密のパスワードが何か解ったんですか!?』
ナッチー『俺に案がある、任せておけ・・・「ナツミマイラブ、キスミーテンダー、アンド、ホールドミータイト、フォーエバー!』ナッチーは封印の呪文を唱えた!しかし何も起こらなかった
ガンプラ『もしかして、秘密の呪文って、それ?』
白夜叉『それは一体何の呪文でござるか?』
トラボノレタ『ぶっちゃ毛、それのどこがファンキーでエキゾチックなんDESUか?』
タマ江『何だかこういう事だろうと思ったです〜』
ぱっつぁん『物凄く恥さらしですね、夏美ちゃんが好きな事丸解りだし』
カグーラ『何だか中2病以上の痛さアル、誰か回復魔法を使うアル!』
J『オメーにとっての甘酸っぱい相手なんだろ?俺に言わせりゃこれが人生で最も快い味だがな』
謎のヒーロー『はーっはっはっはっはっは!愛!愛だなそれは!』
ナッチー『や、やかましいわ!これかもしれないと思っただけで深い意味はない!』血迷った発言で皆に囃し立てられるナッチーだった・・・
先輩『おい、夏美って誰だ?もしやオメーの・・・』
ナッチー『違う!そんな事ないから!』
トラボノレタ『ぶっちゃ毛、それは意中の相手DESUね!言っちゃいけない事を直に言う、それが私DESU!』
ナッチー『こら!それを言うんじゃない!俺、じゃない私は女よ!』
後輩『成程ね〜ギロロ伍長は夏美が好き・・・と、そしてそんなギロロさんを土方さんはもっと好き・・・と』
ナッチー『何をメモってるんだ貴様!てか俺が何者か解ってこのやりとり見てたのか!』
ああああ『ナッチーはギロロ伍長、そして夏美が好きであり先輩である土方はこれを好いている、参考になるな・・・』
ナッチー『いや、ならないから!そんな情報が役に立つゲーム見た事ないから!』
272メロン名無しさん:2008/08/19(火) 18:33:40 ID:cLcHKsYj0
フルーツポンチ『しかしこれは困った、ナッチー殿の秘策も空しく終わったし一体何を入れればいいのやら・・・』
銀子『そうだ、さっきはケロロネタでダメだったから今度は銀魂ネタでやってみたらどうだ?』
ナッチー『銀魂ネタとは一体なんだ?』
銀子『これまで銀魂に出てきた名ゼリフってのを唱えてみるんだよ』銀子はとんでもない案を出した!
ぱっつぁん『何ですかそのアイデア!それってモロ生き恥を晒す様なもんじゃないですか!てかそんな名ゼリフあったっけ!?』
カグーラ『あるのは殆ど迷ゼリフばっかネ』
フルーツチンポ『しかしそこからキーワードを探すって言っても何から手をつけていいやら・・・』しかし、そんなフルーツチンポの横にある物が落ちていた!
後輩『何でぃこれ、箱か?』後輩は宝箱を開けた、何と銀魂ちびボイスを見つけた!
ぱっつぁん『って何その現実感溢れるお宝!普通に売ってるし!アニ○イトの回し者か!』
モア『どうやらどれかが封印の呪文になる台詞を言うようですね、てゆーか暗号解読?』
ガンプラ『しかしいいでありますな〜銀魂って、我輩の方が先輩なのにこんなグッズ出しちゃってさ〜我輩もこういうの出したいな〜』
ナッチー『今はそんな金の話などしてる場合か!兎に角これのどれかがキーワードなら1つずつやってみるしかないな』こうして全員はちびボイスを鳴らしてみた・・・
銀子はちびボイスを使った!『喧嘩ってのはよう、何を守る為にたるもんだろーが』
カグーラはちびボイスを使った!『どうせお前の人生もモッサリしてんだろ』
フルーツチンポ侍Zはちびボイスを使った『いい男だな、お前!』
フルーツポンチ侍Zはちびボイスを使った『いい男じゃない、桂だ』
ぱっつぁん『あれ?これ台詞違ってね?今普通に自分で言ったでしょ?』
後輩はちびボイスを使った!『グッバイ、副長』(バズーカ向けながら)
先輩はちびボイスを使った!『真撰組だ!御用検めである!って・・・オメーは何そんな物騒なもん向けてんだ、それテメーの本音じゃねーか!』先輩と後輩は掴み合いの喧嘩を始めた!
ぱっつぁんはちびボイスを使った!『バカか!お前らバカか!』←上手い
しかしその後も昔の姿のちびボイスを全て鳴らしてみたが扉は物を言わずに閉じたままだった
銀子『残り僅かだな・・・一体どれが本物やら、まずはこの高杉のから鳴らしてみるぜ』
銀子はちびボイスを使った!『全て壊すだけさ、獣の呻きが止むまでな・・・』しかし何も起きなかった!
先輩『となると山崎の奴が封印の鍵か?』後輩『地味な割に美味しい所持って行きやすねぃ、あいつ』
後輩はちびボイスを使った!『俺、何も喋ってない・・・』しかし何も起きなかった!
先輩『って山崎も違うのかよ!こいつかと思えば何の捻りもなく違うじゃねーか!』
後輩『とことん地味な星回りですねぃあいつ、となると封印の鍵は旦那のかい、羨ましいねぃ』
銀子『当然よぅ、何たって俺主人公だしな、台詞とフィギュアの数が違うぜ』銀子は4つ目の銀時ちびボイスを使った!
ぱっつぁん『ん・・・4つ目の銀さんのちびボイス?ちょっと待って!そんなのありましたっけ!?』
ぱっつぁんのツッコミが言い終わる前にちびボイスは台詞を放った!
『か〜め〜は〜め〜波ぁぁぁぁぁぁぁ!!』
そして次の瞬間、扉がギギギギギ・・・と音を立てて開き始めた!
ガンプラ『な、何でありますか、あれ・・・・?』
ぱっつぁん『銀さんこんな台詞言ってましたっけ・・・?』
トラボノレタ『これだ!これだったか!いや〜ちびボイスが売れてると聞いて私も先立って作ったんDESUよ、どの台詞がいいかと思ってこれをチョイスしたんDESUがまさかこれに設定してる事を忘れるとは・・・ぶっちゃ毛意外DESU!』
銀子『つまりオメーはまた偽物作って売り出そうとしてたって訳か・・・』
トラボノレタ『いや、偽物じゃありませんよ!ぶっちゃ毛、あなたかめはめ波って言ってたでしょ!?』
銀子『その話には触れてほしくねーんだよ!つーかこれ元々ドラゴンボールの台詞だろーが!』ドカドカドカ!(ボコボコにする)
こうしてバベルの塔に入る入口の呪文が解った一行はダンジョン攻略に臨むのであった、どうなる事やら・・・
273メロン名無しさん:2008/08/26(火) 14:55:29 ID:dooMSkeV0
[電脳空間のお仕事第14話〜昔のゲームをエミュで落とすのってせこいかな?〜]
一同は塔の中へ入り始めた・・・フルーツポンチ『一時はどうなるかと思ったがまさかこんな言葉が封印を解く呪文とはな・・・』
銀子『やめろ、もうそれに触れるな・・・昆布があったら食べたい、ケツの穴があったら入りたい』
ぱっつぁん『そう落ち込まないで、それを言うなら「穴があったら入りたい」でしょ、ケツは余計ですよ、それに銀さんのお陰で入れたんだからさ』
トラボノレタ『そうDESUよ、あなたのお陰で新しいちびボイスの開発が進みましたからね、ぶっちゃ毛あなたのお陰DESU!』
ぱっつぁん『オメーは黙ってろよ、銀さんの傷を抉るだけだから』
カグーラ『でもかめはめ波って・・・ぷくくっ!(失笑)酢昆布ならあるネ、食うアルか?』
銀子『もうダメだ、死にたい、このゲーム止めたい、仕事も投げ出したい・・・』銀子の精神が徐々にマイナス!
ぱっつぁん『神楽ちゃんも止めて!とどめ刺しちゃってるし!銀さんの投げやりっぷりがかつてない具合にまで発揮されてるよ!』
J『おいオメーら、そんなお喋りしてる場合じゃねえぞ、ここはあのウィリーの根城かもしれねーんだしよ』Jが一喝した
カグーラ『んだよぅ、テメー、ちょっと私より上手いからって!調子のんなよコラァ!テメーも気をつけろよ!』
ぱっつぁん『神楽ちゃん止めて!今のは僕達が悪いんだしJさんは真面目にやってるんだから!無職でも』
J『おい、最後サラッと毒を吐いてなかったか?まぁ俺も抜かりはねぇが俺に言わせりゃこんなダンジョン、朝風呂前の・・・』フッ!何と!後で何か面白い事を言おうとした矢先Jの姿が消えた!
ああああ『J!』M『お師匠様!』フルーツポンチ『K殿ぉぉぉぉぉ!!(爆)』ぱっつぁん『いや、Jだから!何であんたは爆笑してるの!』
先輩『どういう事だ、さっきまで俺達と歩いてたJがいきなり姿を消すなんて、神隠しか?』
後輩『先輩、ここはゲームの世界ですぜぃ、そんなん信じてるなんておかしすぎでさぁ・・・土方なら良かったのに』
先輩『おい、またオメー何か良からぬ事言わなかったか?』後輩『空耳でさぁ』先輩『それもありえねーだろが』
ナッチー『しかし、急に姿を消すなんておかし過ぎるぞ、バグか何かじゃないのか?』
クルル子『流石ナッチー先輩、勘がいいな、だがこのバグ、偶発的に出来たもんじゃねーぜ・・・』クルル子は解析を始めた
クルル子『この塔はあちこちにバグで出来た落とし穴がある、しかも俺達からは解らねぇ様にグラフィックで覆って恰もそこに床がある様に見せかけてやがる、
俺達は口を開けて待ち構えるアリジゴクの巣に飛び込んでいったようなもんだぜ、この塔自体が奴の腹の中だと言ってもいい、そうだろ?ウィリーさんよぅ!』
『くくくくく・・・何だ、ばれていたのか、この中にメカニックがいた事は予想外だったな・・・』何とダンジョンのどこからか異様な声が聞こえてきた!
274メロン名無しさん:2008/08/26(火) 14:56:31 ID:dooMSkeV0
ああああ『成程、この塔自体がお前そのものだったのか、ウィリー!そうなれば話は早い、腹の中なら腹をぶち破って始末する!』
ウィリー『いいのか?そんな事して、お前の仲間の1人は我が手中に落ちた、元よりお前達は我が腹の中、このまま消すのも造作ないぞ・・・』場の主導権はウィリーが握っていた
ウィリー『やって来た勇者に告ぐ、貴様の仲間を返して欲しくばこのゲームを私に明け渡せ!ここを拠点に電脳空間の統治を始める!』
ああああ『何だと!?コンピュータトラブルの解決がこんな電脳世界のクーデターまで発展するとは!そんな事してどうするつもりだ!』
ウィリー『全ての電脳空間を私の意志と行動により支配する、この世界に必要な物だけ残し害をなす物は排除する』
フルーツポンチ『それは電脳空間の独裁政治じゃないか!貴様のする事はサイバーテロリストと何ら変わらないではないか!』
ウィリー『何、やる事は昔と変わらない、人間にも不純な物のない電脳の理想郷が出来上がる訳だ・・・』
ナッチー『不純な物・・・ガンプラ!今すぐにPCファイルを見てみろ!』ナッチーは青い顔をしてガンプラに詰め寄った!
ガンプラ『い、一体何でありますか!?ナッチー殿、そんな慌てて・・・』
ナッチー『あいつは不純な物を排除すると言っていただろ!俺達小隊の軍事機密もやられるかもしれん!早く見ろ!』
ガンプラ『わ、解ったであります!』ガンプラは急いで自分のPCのファイルを見た・・・すると
ガンプラ『あぁぁぁぁぁぁぁ!!』ナッチー『おい、どうしたんだ、何がやられていた!戦闘データか?侵略作戦か?』
ガンプラ『そんな小さな物じゃないでありますよ、エ、エ、エ・・・』ナッチー『何だ!エとは?まさか江戸の侵略計画が消えたとか・・・』
ガンプラ『エミュがぁぁぁ!我輩がエミュで落とした懐かしのゲームが全てパーになってやがるぅぅぅぅ!!』
ナッチー『何かと思えば自分の趣味のものじゃないか!貴様!軍事機密よりそんな物が大事なのか!』
先輩『おい、近藤さん、俺達もやばいんじゃないのか?屯所のPCからやってるんだろ!?早く見てみろよ!』
フルーツチンポ『そうだな!俺達の集めた情報も消されてるかもしれん!』フルーツチンポ侍Zは急いでファイルを見た・・・
フルーツチンポ『遅かったか・・・やられた』先輩『何がやられちまったんだ?まさか近藤さん、攘夷派組織の情報じゃ・・・』
フルーツチンポ『そんな小さなもんじゃねぇよ、た、た、た・・・』先輩『何だ、たって、まさか高杉に関する・・・』
フルーツチンポ『貯まりに貯まった俺のお妙さんの隠し撮りデータがぁぁぁぁ!全部消えてやがる!何て事だぁぁぁ!!』
先輩『ってやられたってそれぇぇぇ!?そんなもの貯めこんでたのかよ!あんた仕事場のPCに何入れてんだよ!おーい、ウィリー、こいつ先に消してくれねーか?』
275メロン名無しさん:2008/08/26(火) 14:57:55 ID:dooMSkeV0
ウィリー『言われなくとも逆らう者は全て消してやる、あの男は人質だ』
M『いや、そいつはさせねぇよ・・・』突如Mが立ち上がった!
銀子『長谷川さん!どうする気だ!?』
M『俺はあの人には借りがあってよ、面識はねーがここであった縁を無駄にはしたくねえ、リアルでの筋を通しに行くだけさ・・・』
バッ!そう残すとMはJの落ちた穴に飛び込んでいった!
M『テメーら!後は任せたぜ!お師匠は俺が助けるからよ!』ぱっつぁん『長谷川さん!』
M『俺はここでもテメーらに会えた事に感謝する!どうか自由で平和な世界を守ってくれや・・・』Mの声は深く暗い穴の底へ消えていった・・・
ナッチー『な、なんて事だ、Mという戦力を欠いて俺達はどうすればいいんだ・・・』
銀子『俺達で何とかすりゃいいんじゃねえのか?あいつがオッサン助けに行った今、敵さんの切り札もなくなった訳だ、恐れるもんはねぇぜ』ナッチー『銀子!』
フルーツポンチ『M殿は俺達にこの世界を託した、最後まで楽園を取り戻す事を想い続けた目だった、さぁ戦うぞ!この世界の自由のために!』攘夷志士らしくフルーツポンチも立ち上がった!
ガンプラ『ポンチ殿、やはり我輩は君と組んで良かったであります、ネットは誰の物でもない不可侵の世界、我輩も黙って見てられぬ、戦おうであります、(エミュとゲームの)自由の為に!』タマ江『あの〜、ガンプラさん?』
フルーツチンポ『ガンプラ、かつ・・・いや、フルーツポンチ奇遇だな、俺も同意見だ、戦おう!(お妙さんのデータの)自由の為に!』フルーツチンポも立ち上がった!
ぱっつぁん『何か途中までまともだったのに後から段々変になってるんだけど・・・』
タマ江『今一しまりがないです〜どうしてこうかっこいい台詞が似合わないんですか・・・』
こうしてそれぞれの自由の為に意志を一つにウィリーに立ち向かう決意をしたパーティであった、ネットの運命やいかに・・・
ああああ『私も戦おう!・・・・・・・(言葉に詰まる)』
ぱっつぁん『いや、無理に被せなくていいよ、ボケ思い浮かばないなら』
276メロン名無しさん:2008/08/29(金) 18:09:27 ID:???0
いつまで続くのモンハン編
277メロン名無しさん:2008/09/06(土) 17:22:15 ID:3rQZd1ym0
[電脳空間のお仕事第15話〜漢字がないと意外と不便だね〜]
ガンプラ『総員、出撃であります!必ずやネットの自由を取り戻すのであります!』
ウィリー『見上げた度胸だ、それなら塔の最上階に来い、取って置きの舞台を用意してやる・・・』
カグーラ『上等だこら!言われなくてもこっちから行ってやるヨ!最上階だろうが先っぽだろーがどこへでも行くアル!』
銀子『最上階でいいんだよ!ペシッ!(頭叩く)しかしこの塔の先っぽに行くのか〜何かやだな〜ションベン出る所じゃねーか』
ぱっつぁん『あんたも結局あそこの事しか考えてねーのか!形なんか気にしないで行きましょうよ』
フルーツチンポ『そうだぞ、ここは天に向かってそそり立つ塔の先端を目指そうではないか!・・・しかし俺の主砲も調整せんといかんな、フルーツチンポだけに』
ぱっつぁん『ここにもあれの事を考えてるのが1人・・・』
ナッチー『もう、やだわ、男って!顔を合わせりゃすぐ変な事ばかり考えて・・・不潔!』
ぱっつぁん『いや、あんたも男だよね?それも赤いダルマのおっさんの・・・』
ナッチー『何を言ってるの?私があんなものを大砲だとか言ってふざける男とでも?職が職だからネオアームストロング(ry)なら持ってるけど・・・』
ぱっつぁん『さりげなく話に乗ってるあんたも十分不潔なんですけど!』
クルル子『隊長〜出来たぜ〜ネオアームストロング(ry)マーク2!』ぱっつぁん『こっちは作っちゃってるし!』こうして全員は塔の最上階へ向かった
ウィリー『よく来たな、ハンター達よ、私は待ちくたびれたぞ・・・さぁ、ゲームを始めよう』
銀子『始めようって、これ自体がゲームなんだけど!中2みたいな御託並べてねーで出てきやがれ!』
ウィリー『まぁそう焦るな、すぐに現れてやろう、この姿を拝めるのは最初で最後だがな・・・』
シュィィィン!ウィリーは姿を現した!だがそれは姿というには余りにも歪で所々尖っており電脳生命体というより何かの物体であった
銀子『何だぁ?その形は?とげとげしやがって、触るものみな傷つける中2の心ですかギザギザハートですかコノヤロー、こんな所でそんな痛そうな形しやがって、尿管欠席かよ』
ウィリー『いい加減そういう下品な話はよしたらどうだ?貴様らの世界がかかってるんだぞ?』
銀子『へっ、俺達の家がこんな電気止まったらお釈迦になる様な所にあると思ったか、文明がなんぼのもんだ、俺なんて電気1ヶ月止められても気合で乗り切りました〜』
ぱっつぁん『いや、それ威張れる事じゃありませんよ・・・』
ウィリー『Jを助けに行ったM然り、どうでもいい物のために立ち上がるガンプラ大好きっ子とフルーツチンポ侍Z然り、ここには酔狂な奴が集まる物だな・・・』
フルーツチンポ『他人にどうでもいいと個人的な趣味も、俺にとっては大切な宝だ!ここは譲れない!』
ぱっつぁん『でもその趣味、明らかに公序良俗に反するんですけど・・・』
278メロン名無しさん:2008/09/06(土) 17:24:18 ID:3rQZd1ym0
ウィリー『他人にどうでもいいと思われるものを守るか、どうも貴様らは私と似た様な感じがするな・・・ならば私も本気で行くぞ!』ウィリーは力を解放した!すると建物から人物に至るまで全てがドット絵と化していった!
クルル子『な、なんじゃこりゃぁぁぁぁ!!(モノマネ)』
ウィリー『私の力でこのフィールドから貴様らまで、全てのグラフィックをデチューンした、獅子は兎を狩る時も全力を尽くすものだからな・・・』
トラボノレタ『ええっ!それじゃ私のサイトの美しいCGは全てパーDESUか!?ぶっちゃけ戦闘グラフィックは凝ってたのに!』
クルルこ『しょぼくなるばかりか、まるっきりつかえなくなるみたいだぜぇ〜おれのおぼえたはつめいぎじゅつもCGのかんけいで、ぜんぶパーだ、ってセリフまでむかしみたくデチューンされてるぜぇ〜!』
とらぼのれた『ぶっちゃけ、マジDESUか!ってわたしのなまえも!これじゃニセモノだってバレバレDESU!』
きんこ『おい、おれのなまえおかしいんだけど、なんできんこなんだよ、だくてんはどーしたんだよ』うぃりー『バグだ』
きんこ『バグだ、じゃねーよ、ふるいゲームならだくてんは1もじのルールだろが』うぃりー『バグだ』
きんこ『バグだ、じゃねーよ、オメーのあたまがバグってるだろーが、もとにもどせコノヤロー』
うぃりー『ぐふふふふ、ここがおまえたちのはかばだ、しね!』
きんこ『むかしのRPGのまおうみたいなこといって、むりやりはなしすすめようとしてんじゃねーぞ、こら』
クルルこ『あきらめな、こればかりはこいつをたおさないと、もとにもどらないしくみだ、がんばれよ、きんこ・・・クーっクックックックック・・・』
きんこ『おいこいつぜってーおちょくってるだろ、すげーはらたつんだけど』
ああああ『おまえたち、ここでおしゃべりをしてるのだったらたちされ、いっしょにかられたいのか?』
ぱっつぁん『シリアスなセリフいってるけどいまはぜんぜんにあわない!そればかりかなまえがおあつらえむきだ!』
ナッチー『ああああのいうとおりだ、こんなじょうたいになってしまったがほんきでやらないとおしまいだ、こころしてかかれ!」
ガンプラ『そうでありますな、そういん、ぜんせいりょくをもって、てきをせんめつするであります!・・・あ、そのまえに、きろくしなくちゃであります、ふっかつのじゅもんはなんでありますか?』
ぱっつぁん『ってそこもデチューンされてるの!?これネトゲだよね?なんでパスワードなんかつかうの!?』
ウィリー『ふっかつのじゅもんは『もががすばれそ、くされまぐろ、ばろみ、せりふまでひらがなにするんじゃなかった』だ』
ぱっつぁん『ふっかつのじゅもん、おまえがいうんかい!しかもさいごのはじぶんのほんねだし!』
こうして、ウィリーによっておのれのスペックをうばわれたいちどうであった、しかし、とうしはおとろえず、ウィリーとのさいしゅうたいけつのゴングがなった、どうなることやら・・・
ぱっつぁん『↑ナレーションまでひらがなにしなくていいんだよ!』
279メロン名無しさん:2008/09/14(日) 02:40:12 ID:Usv52EGr0
[電脳空間のお仕事第16話〜昔のゲームって単純だけど難しい〜]
ナッチー『みんなひるむな!グラフィックがむかしになったとはいえ、おれたちのつよさはかわらん!こうげきあるのみだ!』
ガンプラ『そうであります、そういん、そうこうげき!』ぜんいん『おう!』パーティはいっせいにこうげきをしかけた、だが・・・
モア『おじさま!わたしのハルマゲドンがつかえません!てゆーか、きのうていし?』
タマえ『ぼくのタママインパクトもふはつです〜』ぱっつぁん『おぼえたこうどなまほうは、すべてふうじられてます!』
きんこ『くっ、いりょくがつよそうなのはすべてグラフィックのかんけいでパーかよ!』
しろやしゃ『せっしゃも、にんじゅつはもちろん、きりふだのおうぎ『アルティメットバスター』もふうじられたでござる!』
きんこ『おーい!おまえそんなのおぼえてたの!?ろうにんせいなのに!あらためていうが、ウィリーとんでもねーことしてくれたな!』
さるこ『わたしのおうぎ『アルティメットストーキング』もふうじられたわ!』
きんこ『なんだその『アルティメットストーキング』って!きゅうきょくのストーキングってどんなわざだよ!てかオメーやっぱストーカーじゃねーか!』
ああああ『そういったわざやまほうにたよるからいかんのだ、ここはすなおに『たたかう』コマンドをえらべばいい』
ああああのこうげき!ミス!ダメージをあたえられない!
ああああ『なぜだ!?わたしはただ、こうげきをしかけたのに・・・』
ウィリー『おまえのこうげきは、そのかみかざりにばけたおやじか、かみじたいをまきつけるふくざつなものだろう?そんなこったこうげきもデチューンずみだ!』
なぞのヒーロー『ってことは、おれもいま、なにもできないやくたたずじゃないか!どぅーーーーーー!』
なぞのヒーローのいもうと『おにいちゃん!そんなにかなしまないで!みなさん!あにがおやくにたてないおにもつですみません!すみません!』
ぱっつぁん『きみいま、かんぜんにとどめさしたよね!?じつのあにをそこまでおいこむなよ!』なぞのヒーローは『ゆちゃく』をふうじられた!
ナッチー『うろたえるな!ようは、こったことをしなきゃいいことだ、おれがぶきをかしてやるからそうびしてたたかえ!』ナッチーはなぞのヒーローにぶきをわたした!
なぞのヒーロー『よし!これでおれもやくたたずのおめいへんじょうだ!はーっはっはっはっはっはっは!』なぞのヒーローはぶきをかまえた!
なぞのヒーローのこうげき!ミス!ダメージをあたえられない!
なぞのヒーロー『なぜだ!?なぜこうげきできない!?どぅーーーーー!!』
きんこ『なんでだ!?ただぶきでこうげきしただけなのに!?なにがあったんだ!?』きんこはそうびをしらべた!
『なぞのヒーローのそうび:ダウンベスト、ゆびだしグローブ、ブーツ、かねまるのサイコガン』
きんこ『かねまるのサイコガンんんんんんんんん!?オメーんなもんどっからもってきた!てかかねまるくんってなつかしいだろおい!』かつてのしごとなかまのぶきにおどろくきんこだった・・・
280メロン名無しさん:2008/09/14(日) 02:42:56 ID:Usv52EGr0
ぱっつぁん『きんさん!しかもナッチーのもってるぶきはどれもこれもこうせいのうなものばかりです!これじゃつかえませんよ!』
ぱっつぁんはもちものをしらべた!『キルミランデリーター、テンペストグレネード、オメガバスター、ネオアームストロング(ry)』
きんこ『どれもこれもハイテクへいきばかりじゃねーか!しょくぎょうがあだになってるぜ!』
ナッチー『しかたない、ではおれがてんしょくするまえにかったコンバットナイフをやる!じゅうよりこうげきりょくはひくいがつうようするしろものだ!』ナッチーはぶきをわたした!
なぞのヒーローのいもうと『よかったねおにいちゃん!これでまたたたかえるね!』
なぞのヒーロー『そうとわかればさっそくこうげきだ!どぅーーーーー!』なぞのヒーローはこうげきをしかけた!
なぞのヒーロー『あけてあけてあけまくるぜ!どぅーーーーーー!!』なんとなぞのヒーローはかんづめをあけはじめた!
きんこ『おい、どーなってんだよこれは?これじゃじゅっとくナイフじゃねーか・・・』きんこはそうびをしらべた
『なぞのヒーローのそうび:ダウンベスト、ゆびだしグローブ、ブーツ、コンバットじゅっとくナイフ』
きんこ『しかもほんとうにじゅっとくナイフなんかい!』
ナッチー『くっ、よくみたらただのキャンプどうぐだっただと!?おのれ、こんなところにもバグをしかけおって!』
きんこ『たんなるみおとしだろーが!テメーのめとあたまにバグがおきてんだよ!』
なぞのヒーローのいもうと『よかったねおにいちゃん!べんりなものもらったね!これでかんづめたべほうだいだよ!』
ぱっつぁん『どんだけポジティブなんだあんたら!まいにちカンヅメくうつもりか!』
とらぼのれた『はいー!よってらっしゃいみてらっしゃい!こんかいごしょうかいするしょうひんはこれ!コンバットじゅっとくナイフDESU!いまなら1ぽんかえばもう1ぽんついてくる!』
ぱっつぁん『あんたこんなところでゆいいつつかえるぶきをうってんじゃねーよ!てかもう1ぽんあるならあんたもたたかえ!』
とらぼのれた『え?ごちゅうもんですか?まいど!ぶっちゃけかいてつかなくてこまってたんDESU!』とらぼのれたはコンバットじゅっとくナイフをうった
ぱっつぁん『うるなー!てかこれかったやつでてこい!ぶっとばしてやるから!』
281メロン名無しさん:2008/09/14(日) 02:44:00 ID:Usv52EGr0
ウィリー『ゆいいつつかえるぶきまでうってしまったな、これからどうするきだ?』
きんこ『くっ、もっとほかにいいぶきはないのか!?』
ナッチー『まってろ!こんなときにいいぶきは!?あれでもない、これでもない・・・!』ナッチーはふくろからどうぐをだしまくった!
ぱっつぁん『ナッチーさんおちついて!ドラ○もんみたいなことになってますよ!』
カグーラ『ナチえもん、なにかいいどうぐないアルか?ジャイマンがまたいじめてくるアル!』
ぱっつぁん『なにナチえもんって!かぐらちゃんもボケにのっからないで!』
ナッチー『まかせろ、グラたくん、あったぞ!どこでもド・・・』バキィ!
ぱっつぁん『おこられそうなことしてんじゃねーよ!てかにげるきまんまんじゃねーか!』
ナッチー『ならこれしかないだろ!パララパッパラ〜!『ネオアームストロング・・・』バキッ!ぱっつぁん『もういい!』
とらぼのれた『みなさん!このゲームでのだいごみであり、こうりゃくにじゅうようなポイントをわすれてませんか!?せいせいすればいいんです!』ナッチー『せいせいだと!?』
とらぼのれた『そうDESU!ないものをなげくよりつくればいいってどこかのミュージシャンもいってました!かりでてにいれたどうぐからあたらしいぶきをつくるんDESU!』
クルルこ『せいせいならおれにまかせな〜このスキルはいきてるみたいだぜ〜クーックックックック』
きんこ『たすかった、それならはなしははやい!あるもんぜんぶだせ!てあたりしだいぶきをつくる!』きんこたちはどうぐをだしあった!
フルーツポンチ『まずこれはどうだ!こうてつとだんやくだ!』
ぱっつぁん『ナイスです!それならまともなぶきがつくれそうだ!クルル!はやくつくって!』
クルルこ『もちコース!では、こうてつとだんやくを、れんせい!(てをあわせる)』クルルこのなにかをパクッたつくりかたにもかまわず、いっこうはかんせいをまった
クルルこ『できたぜ〜ククッ!』きんこ『こ、これは・・・』
なぞのヒーロー『せつめいしよう!どぅーーー!』
ぱっつぁん『きゅうになんですかせつめいしようって!すごくにあいそうだけど』
なぞのヒーロー『このへいきはわくせいツェザーンとキャシャーンのせいかんせんそうでさいごまでふういんされていておもてにでることはなかった、だがついにベールをぬぐ、ひとよんで『はしるいかずち!』そのなもネオアームストロング・・・』
きんこ『オメーけっきょくこのネタじゃねーか!』バキッ!フルーツポンチざむらいZに300ダメージ!
きんこ『さんざんしゃべらせといてこれってどーゆーことだ!つーかネタがワンパターンなんだよ!』
フルーツチンポ『やめろ!ポンチざむらいはこれでもしんけんにせいせいしたにすぎん!おれもきょうりょくしてやる!ここにきたないがりっぱなしょっかくが・・・』
きんこ『テメーもかぶせるきまんまんだろーが!』バキッ!フルーツチンポざむらいZに300ダメージ!
282メロン名無しさん:2008/09/14(日) 02:46:24 ID:Usv52EGr0
カグーラ『はいはいはい!きんちゃんこれ!『モンスターのたまご』!これつかえるアル!』きんこ『でかした!そいつはつかえそうだ!』
カグーラ『それをわって『おうごんのせいはい』にそそいでごはんにかければ・・・できあがりネ!』
きんこ『それたんなるたまごかけごはんじゃねーか!きちょうなアイテムなににつかってるの!どんだけくいたいんだてめーは!』
カグーラ『ゲームでいいからおなかいっぱいたべたかったアル』きんこ『ごめんな〜!おれがわるかった!かえったらちゃんとくわせてやるから!』
ぱっつぁん『きんさん!このたまごはそうそうかずがないから、かんがえてつかいましょう!』きんこ『かんがえるっていってもどうすりゃ・・・』
さるこ『それならわたしにまかせて!いいものせいせいするわ!たまごをとき、ぐとだしをくわえて、うつわでよ〜くむしていきます・・・できたわ、これでカレーライス・・・』
ドゴッ!きんこ『そういうもんせいせいしてどーすんだよ!つーかレシピあきらかにちゃわんむしだったろ!』
クルルこ『おかわり!』きんこ『で、くってるし!まじめにやれや!』
ナッチー『それならおれにまかせろ!いままでおおくのぶきをせいせいしてきたからな!おいクルルこ、このたまごをりゅうのつのとオリハルコンとせいせいしてくれ!』クルルこ『もちコース!』
ぱっつぁん『たまごにオリハルコンにりゅうのつの・・・いよいよほんかくてきだな!』
ナッチー『こうして・・・かんせいだ』ナッチーはかっぱまきをせいせいした!
きんこ『だからこーゆークッキングはあとでやれやぁぁぁ!』ドゴッ!
ナッチー『ダメだ、おれはかっぱまきしかつくれない・・・』
きんこ『それ、はせがわさんのボケだろーが!そーゆーのゆるされるならおれもパフェつくっちゃおうかな!マジで!』
ガンプラ『ナッチーにつづくであります!わがはいもおいもとくりをつかって・・・』
きんこ『オメーはいきなりだんごつくろうとしてるだけだろ!』
ぱっつぁん『どうするんですか!もう1こしかありませんよ!』きんこ『くっ、こうなったら・・・』
さるこ『またわたしにまかせてくれないかしら!』カグーラ『さっちゃん!』
さるこ『このたまごをわって、とき、フライパンであたためる、そしていいかんじにひがとおったら・・・かんせいよ』さるこは『かわいそうなたまご』をつくった!
きんこ『だからそういうのはよせっていったろうがぁぁぁぁぁ!!つーかかわいそうなたまごっておたえのだろーが!』
さるこ『りょうりができるおんなってのはそれだけでレベルがたかいものなの、おたえさんにはまけたくないのよ!』
きんこ『だれとはりあってんだテメーは!あんなやつのりょうりができるじてんでレベルなんて0にちけーよ!さがってるよ!』
クルルこ『おい、もうそざいはねーのか?ろくなもんつくってねーじゃねーか』
きんこ『くそっ!もうせいせいできるそざいがなくなった!こうなりゃできたもんをぜんぶつかってやりあうぞ!』
きんこはネオアームストロング(ry)をつかった!ウィリーに200ダメージ!
カグーラは『にんぽう、なんかめっちゃカレーなげてくる』をつかった!ウィリーに150ダメージ!
ぱっつぁんはかっぱまきをつかった!ウィリーは50かいふく!
さるこはかわいそうなたまごをつかった!かいしんのいちげき!ウィリーに5000ダメージ!
ぱっつぁん『ってなんかめっさきいてるし!とくに『かわいそうなたまご』のダメージはんぱねー!』
ウィリーはダメージをうけたあと、しばらくちんもくしていた、ふざけたこうげきであったが、そうとうきいていたはずである・・・
ああああ『これでたおしたか・・・・?』
283メロン名無しさん:2008/09/14(日) 02:48:01 ID:Usv52EGr0
ムクッ!だがウィリーはぶきみなひかりをはなち、おきあがってきた!ガンプラ『ば、ばかな!』
ウィリー『いまのはさすがのわたしでも、まずかった・・・とくにたまごやきとやらが、だがかっぱまきがあってたすかった』
ぱっつぁん『まずい!まだいきてましたよ!ぼくがいきおいでかっぱまきなんてつかっちゃったから!』
ウィリー『わたしのちからはわずかしかない、だがおまえたちをたおすにはじゅうぶんだ、ぜんりょくのこうげきがつうじずざんねんだったな・・・』
フルーツポンチ『くっ、もはやここまでなのか・・・・?』
ナッチー『さくというさくもうかばん、ここまでか・・・』
ああああ『ちからだけでどうにかなるあいてでもない、これがげんかいか・・・?』
きんこ『げんかい・・・?そうか、これがあったか!おい!テメーら!ぜんいんいまのしょくをやめろ!』
ぱっつぁん『どうしたんですかきんさん!』
カグーラ『いやアル!マダオになるなんて』
きんこ『いいからやれ!おれにかんがえがある!これにかけるぞ!』パーティはすっぴんになった!
ウィリー『なにかとおもえばきゅうになんだ?さくにおぼれてどうかしたのか・・・?』
きんこ『テメーはおれたちにぜんりょくのちからとかいったがおれたちはそのはんぶんのちからもだしてなかったみてーだ、だがしょくぎょうというものをぬぎすて、すのじょうたいになりゃ、おれたちはむてきだ!』
ウィリー『そんなばかなことが・・・すっぴんでラスボスにいどむなど・・・』
きんこのこうげき!ウィリーに1000ダメージ!
ウィリー『ぐはっ!なんだこれは!?』
せんぱい『そもそもRPGのたたかいをしてるじてんでまちがってた、ゲームじゃなく、けんかならまけたことがねーぜ!』
せんぱいのこうげき!ウィリーに1000ダメージ!
ああああ『おい、わたしのぶんものこしておけ』
ああああのこうげき!ウィリーに5000ダメージ!
タマえ『それならぼくたちだってソルジャーですからまけません!はぁぁぁぁぁ・・・ちんすこうは・・・』
タマえは『おきなわけん』をつかった!ウィリーに2000ダメージ!
ウィリー『ぐおぉぉぉぉ!なんだきさまたちは!こんなちからをのこしていたとは!くっ、こしゃくな!』ウィリーのこうげき!
284メロン名無しさん:2008/09/14(日) 02:50:09 ID:Usv52EGr0
ドゴォォォン!カグーラ『ちっ、こんなもんこのかおのきずにくらべりゃぜんぜんあさいぜ、なめんじゃねぇよ・・・』カグーラに20ダメージ!
ウィリー『なんだと!?こいつきゅうにうたれづよくなった!そのかおのきずはだてじゃなかったか!』
ぱっつぁん『いや、これべつにいみはねーから、あとすきありぃぃぃ!』ぱっつぁんのこうげき!ウィリーに500ダメージ!
ウィリー『きさま!ふいうちとはひきょうだぞ!めがねのくせに!』
ぱっつぁん『めがねはべつにかんけいねーだろがぁぁぁ!』
ぱっつぁんはツッコミをつかった!ウィリーに2000ダメージ!
ウィリー『ぐっ!しまった、メガネのよわそうなやつ、ちからをかいほうしたらこんなものをもってたとは・・・だが、すきをつけるのはきさまだけじゃない!』ウィリーのこうげき!
ドガァァァン!さるこ『ぐはっ!でもいいわね、これ・・・でもうあたれづよいのはかぐらちゃんだけじゃなくてよ!もっとつよくうちこみなさいよ!』さるこは300かいふくした!
ウィリー『なんだこいつは!こうげきをものともしないばかりかかいふくしてるだと!?やはりそのからだじゅうのきずはだてじゃないか!』
しろやしゃ『いや、ぶっちゃけるとそれ、どうちゅうせっしゃがやったんでござる、やれといわれて・・・あとすきありぃ!』
しろやしゃのこうげき!ウィリーに1000ダメージ!
ウィリー『ぐあぁぁぁ!!おともなくあらわれおって!みごとなふいうちだ!』
しろやしゃ『それってぼくがじみってこと・・・?』しろやしゃにおもわぬ300のせいしんダメージ!
とらぼのれた『HAHAHA!ぶっちゃけ!はめをはずせばぜっこうちょうDESU!フィーバーターイム!』とらぼのれたはビームをうった!
ウィリー『なんだこれは!わたしのあたまがモジャモジャに!』ウィリーのせいしんに500ダメージ!
ぱっつぁん『なにそのこうげき!てかあたまあったんだ!』
ガンプラ『すごいであります!そういん!そうこうげきであります!』
ウィリー『させるか!これでもくらえ!』ウィリーのこうげき!
ガンプラ『むだだ!かいほうされたわがはいのまえにはそんなこうげき・・・』ガンプラは8000のダメージ!
ガンプラ『ってわがはいはむしろパワーダウンしてるんですけどぉぉぉ!』ドゴォォォォン!(ぶっとばされる)
きんこ『くたばれウィリー!これがおれのおうぎ!『ももパァーン』だぁぁぁぁ!!』
きんこはおうぎ、『ももパァーン!』をつかった!ウィリーに5000ダメージ!ウィリーをたおした!
ウィリー『バカな!そんなふざけたわざでやられるとは・・・・!?』ドゴォォォン!ウィリーはしろいひかりをはなちばくはつした!と同時にグラフィックが元に戻りデチューンは解けた!
ああああ『元に戻った、これでやっと・・・作者も楽に書ける』
ぱっつぁん『そんな事言わなくていいから!』
285メロン名無しさん:2008/09/19(金) 16:31:49 ID:h8+4eHSg0
[電脳空間のお仕事最終話〜ネトゲに攻略本なんかいらない〜]
ナッチー『全てが終わったんだな・・・』ガンプラ『これでネット世界も平和になったであります』ぱっつぁん『僕達やりましたね!』
後輩『ったく面倒な事件だったぜぃ、一時はどうなるかと思いやした、なぁ先輩?』先輩『全くだ、その一時はオメーのせいだがな』フルーツチンポ『しかし、事件もやっと解決したな!』
謎のヒーロー『なら俺にギャラの振込みを頼むぞ!どぅーーー!』謎のヒーローの妹『お兄ちゃん!これでやっとカップ麺ばかりの生活とお別れだね!』
銀子『あ、そーいやこれオメーのサイトだったろ?俺にもギャラ寄越せよな!』カグーラ『そーだテメー!酢昆布300個は用意しとけよコラァ!』トラボノレタ『ええっ!?私にですか?ぶっちゃ毛キツイDESU!』
猿子『これでSMサイトも見放題ね!』フルーツポンチ『そういう事を人前で言うな、さて、俺も人妻サイトを・・・』ぱっつぁん『オメーもな』
白夜叉『とはいえ、これでエンディングでござるな』モア『おじ様、お疲れ様です!てゆーか任務完了?』タマ江『うらぁぁぁ〜!シット、シッート!』
ああああ『さて、これで終わりだな、あとはこいつを削除(く)うだけ・・・』
ガラガラガラ!その時!壁の一部が崩れて何かが出てきた!
銀子『何だこりゃ?お宝か?』ガンプラ『もしや全クリしたプレイヤーだけ見れるお宝映像とか!?』
フルーツポンチ『お宝人妻映像だと!?』ぱっつぁん『いや、違うから』
猿子『銀さんと私があんな事やこんな事してる映像!?』ぱっつぁん『それも違うから!』
クルル子『ブラクラだったりしてな・・・クックック』ぱっつぁん『あんたじゃあるまいし!しかし何なんだろ?』
壁の向こうから現れたものをよく見てみたら何とそれはゲームばかりを取り集めたデータの山であった!昔の物やマイナーな物が殆どである。ぱっつぁん『これは、一体・・・』
ウィリー『・・・今まで、お前達人間が捨ててきた物だ、時代が変わり電脳空間にも新しい機種のゲームやらが普及すると皆、古いと言っては捨てて私に新しい物を守らせた・・・
それを見ていて私は我慢が出来なかった、私が守ってきた物を己の都合でゴミ扱いする事が『クソゲー』決め付け捨てていく者達が・・・』
ああああ『ウィリー!まだ生きていたのか!おのれ・・・』ガンプラ『止すであります、ウィリー、そなたはこれを守ろうと・・・』
ウィリー『私は絶望したのだよ、人間という者が先人の知恵をこうも簡単に捨てていく愚かな者だという事に・・・』ぱっつぁん『それで、こんな事を・・・』
ウィリー『まぁそれも貴様等に敗れ私の支配計画はカビの生えたお粗末プロテクタが起こしたバグとなった、古き物は消えるまで、後に生まれし者には敵わないものだ、そんな私も消去を待つばかりのプログラム・・・』
銀子『そーでもねーんじゃねーのか?』突如銀子が挟んだ
銀子『こんなもんを命張って守ろうとしたって事はテメーのプロテクタとしての魂もまだ現役じゃねーか』
ガンプラ『そーでありますよ、そもそも、我輩、古い物を邪険に扱った事はないでありますよ!『もう飽きた!こんなん捨ててやる』ってなっても『またやりたくなったらどーしよー・・・?』ってなって取ってあるであります』
ナッチー『それは貴様が片付けられないからだろうが!しかし、古き物を改良して我々は生きているが物量性が物を言う戦場では最新兵器の装備は不確実、より信頼性の高い旧式の装備が適任であってつまり・・・』
クルル子『長いからこの辺で切るぜ、つまりローテクなくしてハイテクはないってこった、クーックックック』モア『てゆーか温故知新?』
ウィリー『お前達、それってもしや・・・』
銀子『誰も古いからクソだとか言って捨ててるばかりじゃねーんだ、スーパーマ○オブラザーズ、魔○村とか古いのでもいい物あるぜ?』
クルル子『それと、クソとか言われてるが中にはいいもんあるぜ?『銀魂 銀さんと一緒!ボクのかぶき町日記』銀魂 万事屋ちゅ?ぶ ツッコマブル動画『銀魂くえすと』なんか俺好みの良作だなぁ・・・クックック』
銀子『おーい、やめてくんない?オメーがいいと言うと大抵駄作に聞こえるから!皆?違うんだよ、これはちゃんとしたいいゲームだからね!?買ってね!』
286メロン名無しさん:2008/09/19(金) 16:32:17 ID:h8+4eHSg0
ウィリー『そうか、私の考えは間違ってなかったか・・・行いは間違いであれど・・・』
クルル子『そこでだ、お前さんのその能力を買ってだが、俺のマシンのガードをしねーか?』クルル子は突如誘いを出した
ウィリー『ガードだと・・・?』ガンプラ『クルル!?本気でありますか?』
クルル子『ああ、そんなに古いもんを守りたいならやらせてやるんだよ、小隊には過去のデータや何やらがたんまりあるからよ〜俺んとこ来ないか?(モノマネ)て事でいいよなぁ?ハンターさんよぉ?』
ああああ『勝手にするといい、大体そんな味気ないものなんか食えないしな・・・』
クルル子『んじゃ決定だな、いつまでもウィリーなんて名前はダセーからその内いい名前付けてやるよ・・・クックック』
ガンプラ『止すでありますよ、クルルがつけるとろくな名前にならないであります、こんなんどすか?グフ、ドム、ザク、堅い感じでア・バオア・クーも・・・』
カグーラ『貴様のはガンプラ関連じゃないか!女らしい物はどうだ?ファイター723号、ガーディアン723号、データフォート723号・・・』
カグーラ『それのどこが女っぽいネ!辛うじて723入れてるだけじゃねーか!定春31号お手!』
後輩『またテメーは定春かぃ、俺に任せな、サド丸24号、サド丸X、ピー(放送禁止)丸、ピー(放送禁止)助、ピーピーピー・・・』
銀子『ピーピーうるせーんだよ、ピーって名前みてーじゃねーかそれ、ようは守護者みてーな名前だろ?ならケツ毛はどーだ?』
ぱっつぁん『あんたも人の事いえねーよ!何だよその名前!ケツ毛のどこに防御力があんだよ!下品にも程があるだろ!』
銀子『ケツ毛なめんじゃねーぞ?ケツ毛ってのは肛門を守護する毛だ、こいつがあるからケツも安泰なんだよ』
フルーツチンポ『そうだぞ、俺も常日頃世話になってるからな!俺もそこはふさふさで・・・』
ぱっつぁん『あんたの毛の話はいいから!つーかウィリーが今後出てきたらどーすんだよ!』
ああああ『なら、面倒だしああああと・・・』
ぱっつぁん『それ君と同じ名前だろが!どんだけつけるの面倒なんだよ!』
フルーツポンチ『ならZURAはどうだ?頭皮を守護する物だ、ヅラじゃないぞ、ZURAだからな?』
ぱっつぁん『どっちでもいいわ!結局読みは『ヅラ』だろが!あんたとの区別がつかないから!』
銀子『わーったよ、ケツ毛は止す、胸毛だ、心臓を守護する物って事で』
ぱっつぁん『ネタ的に同じだよ!あと胸毛って心臓は守ってないからな!』
トラボノレタ『でも、ぶっちゃ毛それいいDESUね!モジャモジャした感じを出してて・・・』
ぱっつぁん『毛の話に食いついたよこの人!どんだけ生やしたいんだ!いいの!?このままじゃ名前胸毛になっちゃうよ!』
ウィリー『心臓を守る者、胸毛・・・良い名前だ!』
ぱっつぁん『おぃぃぃぃ!気に入っちゃったよ!いいのそれで!?余りにも酷い名前なら改名できるって法でもあるよ!?』
銀子『んじゃ、決定な、今日からお前はウィリー改め胸毛(ハートガーディアン)な』
胸毛『ありがたき幸せだ、感謝するぞ・・・』
ぱっつぁん『↑何だよハートガーディアンってその読み!なんかかっこよくしたけど字面は最悪だよ!』
こうして、1つのプロテクタの起こした反乱は平和的に解決したのであった、ウィリーは新たな名を貰い、クルルの元で働くのであった・・・
ガンプラ『さて、我々も帰るでありますか、カエルだけに、ゲロゲロリ』
ナッチー『だな、暫く休暇を取ろう、画面漬けで疲れたからな・・・』
先輩『おい、ナッチー、待てよ』ナッチー『先輩、何?』
先輩『このままさいならってのは少し寂しくねぇか・・・』ナッチー『何が言いたいの?』
先輩『その・・・オフで今度の日曜俺と会わねぇか?俺、あんたが少し気になっちまってな・・・』
ナッチー『ええっ!?(まずい・・・俺本当は男なのに・・・)』
ナッチーが断りきれず、ギロロと土方が日曜に気まずい雰囲気になったのはそう遠くない話である・・・
銀子『んじゃ、俺達も帰るとするか、もうネットは暫くしたくねーしな』
ぱっつぁん『ちょっと待って下さい銀さん!長谷川さんとジョリリはどこに行ったんですか?』
銀子『あれ、そーいやあいつら・・・』
その頃、MとJは・・・
『わしの眠りを妨げるものは誰だ・・・・・』
M『お師匠!こいつはやべぇ!引き返すぞ!』
J『バカヤロー、オメーこんなんにビビッて引き返す様じゃヒヨッコよ、ま、俺に言わせりゃぁ、こいつもオメーと同じくヒヨッコだがな』
皆に忘れられ、塔の怪物を倒しまくっていた・・・
M&J(待っていろみんな、今すぐに行く!)
〜完〜
287メロン名無しさん:2008/09/20(土) 01:33:41 ID:???0
松田社長「こーゆー奴がいるから声優業界はダメなんだよ!!」

http://www.07ch.net/up2/src/lena2405.jpg
288メロン名無しさん:2008/10/03(金) 16:52:13 ID:TlRQH01AO
新八「遅いですね」神楽「もうこれで3日連続アル」銀さん「あいつ今日も来ねーつもりか?」
その日万事屋はピリピリしていた・・・仕事仲間が1人かけている、タママが来なくなり3日が過ぎていたのである
銀さん「ったく万事屋に最近仕事が来ねーのは解ってるがだからって堂々と無断欠勤働くなんざ、何様だよ、今月あいつ給料なしだバカヤロー」
神楽「給料って、今まで払った事ないアルよ銀ちゃん」
新八「ずっと働いてる僕達もろくに貰った事ないですよ」
銀さん「(ドキッ!)そ、それは、あれだ!ここにある米だ!昔の侍は米をギャラにしてたろ?今月あいつ米無しだ!」
新八「いつの時代ですかそれ、お金で下さいよ、それとそのお米とっくにカビ生えて食べれたもんじゃないですよ」
神楽「とんでもない事故米ネ!」
銀さん「わーったよ!しかしこーも仕事が来ねーとな〜タマ公も来ねーし定春くせーし俺の足もくせーし新八だし」
ガラッ!ドドドドド・・・!新八が「僕をそんな嫌な物に並べないで下さいよ」とつっこもうとしたその時、玄関の扉が開かれ廊下から足音が響いてきた!
銀さん「おー、来たか来たか、ったくおせーぞタマ公、3日もサボりやがって・・・」
だが現れたのは意外な人物だった!夏美「はぁはぁはぁ・・・やっと着いた」
新八「って夏美ちゃん!?何でここに?!」神楽「タマ公はどこネ!」
銀さん「嬢ちゃん、一体何しに来たよ?あとタママ知らねーか?」
夏美「話は後で・・・お願い!みんな!弟を・・・冬樹を助けて!」
銀さん「冬樹?そんなんより俺たちの家計を助けてほし・・・」
新八「何言ってるんですか銀さん!依頼ですよ依頼!冬樹君に何があったの?」
夏美「冬樹が・・・変わっちゃったのよ!」
銀さん「変わった?変わったって、あの時期のガキは多感だからな〜そりゃ大人の階段上るも中学生独自の病気にかかるも声が変わるもあれが生えるも・・・」
夏美「そんなレベルの話じゃないのよ!兎に角来て!」夏美は銀さんの手を取り駆け出していった!
銀さん「おいおい!どこに行くんだよ一体」
連れられた先にはクルルが作ったであろうワープホールが開いていた、今回の仕事は夏美達の住む街で行われる様である、どうなることやら・・・
289メロン名無しさん:2008/10/04(土) 19:55:51 ID:???0


キーワード
・サブタイがない
・万事屋に来ないタママ
・変わった冬樹
290メロン名無しさん:2008/10/10(金) 16:19:28 ID:LvMEFtJuO
[冬樹を救え!第2話〜反抗期は理由なく訪れ理由なく去っていくもの〜]
シュイィィィィン!銀さん達は日向家に着いた
銀さん「ったく、やっと着いたぜ」神楽「久々の冬樹んちアル!」新八「一体冬樹君に何があったの?」
夏美「実は・・・」と夏美が切り出したその時!
「何者だ、我が居城に無断で入り込む輩は」どこからともなく聞きなれた声が聞こえてきた!
新八「その声は・・・冬樹君!?」
冬樹「冬樹君だと?気安くその名を呼ぶな」
銀さん「おいおい、何だオメー急にそんな口聞いて、あれか?中坊独自の反抗期ですか?そんなんだったら俺らが出るまでもなく自然に・・・」
冬樹「黙れ、汚い天然パーマめ!」その時!どこからともなく髑髏の水晶が飛んできて銀さんの頭部に強かに命中した!
銀さん「いってぇぇぇぇ!!てめっ!アホ毛こらぁ!何しやがるんだコノヤロー!こんなもんぶつけやがって!本物の頭蓋骨かち割る気か!」
冬樹「いつまでも五月蝿い奴だ、おい、そいつを捕らえて地下牢に閉じ込めておけ」
夏美「はい、解りました・・・ごめんね銀さん」何と夏美は冬樹の言われた通りに動き銀さんを縄で拘束した!
銀さん「おい、おい!何やっちゃってんの?!弟の言いなりって!反抗期だからってそんな甘甘な態度でいちゃダメだって!それと銀さんそんな趣味ないよ!?」
新八「夏美ちゃん!何で急に!」
冬樹「そこの眼鏡とチャイナ娘も捕らえておけ」
新八「って僕達も!?」神楽「何するネ冬樹!」
ケロロ「まぁまぁ、今は取り合えず大人しくするでありますよ」ケロロは新八達に縄をかけ始めた!
銀さん「冗談じゃねー!来て着いていきなり冬樹にSMプレイって!捕まってたまるかよ!」銀さん達はケロロを掴んで駆け出した!
冬樹「あ!こら!待て!逃げるな!」ポチッ!冬樹は手元にあったスイッチを押した!その時、銀さん達の行く手に壁が下り、閉じ込められてしまった!
冬樹「余に逆らおうとするからだ、軍曹、そ奴らを牢に入れておけ」
ケロロ「りょ、了解であります・・・」
銀さん「おい何だよさっきから!まさかまた俺達を使って侵略でありますとか言うんじゃ・・・」
夏美「いいから来て、今はそれどころじゃないの」夏美の発言が銀さんの言葉を遮り、銀さんの思惑を否定した、こうして皆は基地内の地下牢へ向かう事になった・・・
291メロン名無しさん:2008/10/10(金) 16:21:22 ID:LvMEFtJuO
クルル「いよう、遅かったな」ギロロ「何だ、貴様ら、呆気なく捕まったのか」
新八「ギロロ!クルル!2人ともこんな所で何してんの!?」
神楽「噛ませ犬のオメーに言われたくねーヨ」
ギロロ「か、噛ませ背犬・・・」神楽の発言にギロロが落ち込むと夏美が挟んだ
夏美「ごめん、皆に迷惑かけちゃって・・・冬樹があーなったのには訳があるの」
「少し待って下さい、それは私から話した方が良さそうです」クルルはキーボードを叩き、胸毛を起動させた、偽モンハンのラスボスにして最強のネットガーディアンとなったプログラムである
銀さん「胸毛!?何か感じ変わったな!」
胸毛「はい、クルルさんに改造してもらいました」
クルル「この方が従順で扱いやすいだろ?クックック・・・」
新八「クルルらしいや・・・その内萌えキャラの体とか作りそうだ」
胸毛「私が調べた所、冬樹さんは、呪いにかかったようです・・・」全員「呪い!?」
新八「でも解る気もしますね」神楽「普段オカルトだの何だのやってるからネ」銀さん「2,3個持ってても不思議じゃねーわな、どっかからうつされたのか?」
夏美「って何その冷めたリアクション!それに何かの病気みたいに言うの止めて!」
銀さん「んで、その呪いってのは何なんだよ?」
胸毛「あれはケロロ隊長とエジプトまで行った先週末・・・ケロロ隊長はオカルト研究だの何だの言って隊長は現地にピラミッドを改造した基地を作っていました・・・」
銀さん「ってそれ呪いじゃなくてバチ当たってんじゃねーか!エジプトに来て墓荒らしなんかすりゃ!何かない方が奇跡だって!」
新八「何か、流石軍曹らしいね、冬樹君を出しにやりたい放題だし」神楽「てゆーか大義名分?(モノマネ)」
胸毛「ケロロ隊長が着々と工事を進めて目を離したが最後・・・冬樹さんは好奇心の赴くまま、そこいらにある物にベタベタ触りまくって色んな秘宝を棺やら何から取り出してしまいました・・・」
銀さん「冬樹もかよ!あのオカルト小僧!」
胸毛「それで出てきたのがこの宝刀です、冬樹さんはこの宝刀に呪われて変わってしまいました・・・聞きたいですか?この剣の伝説を・・・」
292メロン名無しさん:2008/10/10(金) 16:23:37 ID:LvMEFtJuO
新八「まさか王家の宝刀!?」銀さん「エジプトにでも来りゃそういう曰くつきのもんがあるって事か・・・」クルルは口を開いた
胸毛「オカルトオタクがクラスメートにバカにされた時にそいつを斬りつけた宝刀です・・・」
新八「それどんな伝説ぅぅぅぅぅ!?」
胸毛「普段は根暗で誰とも会話をしないオカルトオタクが夏休みに父親とピラミッドに行った時に買った宝刀について珍しく喋りだしたらクラスメートの1人がからかい始めて、その時怒りに任せて斬りつけたのがかの宝刀です」
銀さん「それ多感な中学生が起こした中学生独特の諍いじゃねーか!つーか何でエジプト人が夏休みにエジプト旅行して土産に宝刀買ってんだよ!どの辺宝なんだよその剣!俺のと同レベルじゃねーか!」
クルル「おいおい、そいつなめてかかんない方がいいぜ、そいつはその後クラスどころか学年、学校全体から畏敬の念を浴び、ついにはエジプト二中の王と言われるまでのし上がりやがった、これがエジプト二中の伝説だぜぇ・・・」
銀さん「何だよエジプト二中って!王家の伝説って!いじめられっ子が番長にのし上がるまでグレた話じゃねーか!伝説の意味ちげーよ!」
胸毛「その後彼は私立ローマ大付属中のシーザーと戦いに殉ずるまでその剣を離さず『我が生涯に一片の悔いなし』と最期の言葉を残し・・・」
銀さん「最期の台詞言ったのお前じゃない!つーかイタリアの奴!私立通ってるんだからグレるな!」
胸毛「その剣には志半ばで散ったエジプト二中の王の無念が篭ってるのです、その剣を持ったが最後、オカルトや遺跡の興味が増大され、それに伴い触る物を皆傷つける暴君ぶりが身に付く・・・つまり、凶暴なオカルトオタクとなるのです」
銀さん「オタクなのに触る物皆傷つけるギザギザナイフの番長ってそれナニハケン!?オカハケン!?ジャンプにあったような!」
新八「でも王とか言っても所詮はオタクなんでしょ?夏美ちゃんにも止められるはずじゃ・・・」
夏美「無理よ、冬樹ってば、あの剣手に入れて以来力も強くなったみたいなの・・・私でも敵わないわ」
新八「まさか・・・力まで王と同じに・・・」
クルル「いや、それはねーな、あの剣が重いだけだ、それに王は滅茶苦茶痩せてたそうだぜ」
新八「って単に重いから力ついたんかい!つーか虚弱体質なにのよく番長になれたな!」
ギロロ「俺達も立ち向かったがダメだった・・・ケロロの奴も冬樹の腰巾着になってしまっている」
クルル「日向冬樹の恐ろしさを1番知ってるのは隊長だからな、あの状態でキレたらやばいぜぇ・・・史上最凶の暴君、フユキングの誕生だな」
銀さん&神楽&新八「フユキング・・・」3人はそれを想像すると一震えした
夏美「改めてお願いするわ、冬樹を・・・いや、フユキングを止めて!」
新八「銀さん、今日のレディス4結野アナが出ますよ」
銀さん「そうだな〜んじゃ、ちっと帰って見てからまた来るわ」
神楽「私も定春に餌あげるのわすれてたアル」
夏美「いや待って!ちょっとって言うかそのまま帰るつもりでしょ!お願いだから助けて!」どうなる事やら・・・
293メロン名無しさん:2008/10/19(日) 17:38:22 ID:oyJjOWp3O
[冬樹を救え!第3話〜宝はベッドの下に隠すな〜]
ギロロ「しかし、万事屋の連中を呼んだ所でどうするつもりだ?皆捕まってしまったし」
銀さん「ひとまず俺達で冬樹の横暴をとめるしか無さそうだな」
新八「でもどうやって?今の冬樹君滅茶苦茶強いんじゃない?夏美ちゃんも太刀打ちできないんだし僕はおろか神楽ちゃんや銀さんだってまずいんじゃないの?」
銀さん「馬鹿言うんじゃねーよ、俺があんな小僧1人に負ける訳ねーだろ、かつては白夜叉って呼ばれたんだよ?」
神楽「でも銀ちゃん膝が笑ってるアル、笑点並の大爆笑ネ」
銀さん「あん?誰の膝が笑ってるって?笑ってねーよ、銀さんお笑いには五月蝿いよ?笑わせたきゃB&Bでも連れてこいってんだ、そーゆーオメーも膝がっくがくに笑いすぎて生まれたてのバンビじゃねーか」
神楽「生まれてたのバンビ?馬鹿言うんじゃねーヨ、ガキ扱いすんじゃねーヨ、ヒロインの私は生まれたての妖精アル、それに私を笑わせたければ星セントルイスでも連れて来いよコノヤロー」
新八「2人ともがくがくじゃねーかよ、んでお笑いのチョイス古いし」
クルル「つまり武力衝突は無理ってこった、なら牙をもいじまうもうがいいって事よ、クックック」
ギロロ「牙をもぐ?それはどういう事だ?まさかあの剣を取り上げるというのか?」
クルル「そんな無謀な事はしねーよ、第一あの剣の呪いは冬樹の体にしっかり食い込んでるしな、もっと別のもんを取り上げるんだよ、電子ロック解除っと・・・」
ギロロ「それってまさか・・・ケロボールか!」
クルル「ああ、いくらフユキングと言えど腕力だけで制圧するのは不可能だろ?だったらあいつが持ってる強力兵器を取り上げちまうってのが手っ取り早いぜぇ・・・クックック」
銀さん「ケロボール・・・それってあの時のあれか!しかしあんなんが強力兵器なのかよ?」
クルル「ああ、勿論あれだけじゃ無理だが本気になればペコポン侵略なんてあっという間だぜぇ・・・取りに行くしかないっすね(裏声で)」
夏美「ボールは冬樹の部屋にあるわ、ここは私が・・・」
ギロロ「待て!相手は弟とは言えエジプトの王だ!火中の栗を拾いに行くものだぞ!ここはソルジャーである俺が・・・」
銀さん「いや待て、噛ませ犬1人に行かせても結果は見えている、ここは俺が行って・・・」
新八「銀さんさっき震えてたじゃないですか、ここは僕が行きますよ、友好的にいけるかも知れないし・・・」
神楽「いや、ここはダメガネじゃなくてヒロインである私が色気で落としてやるネ!」
ギロロ「貴様のどこに色気がある!それに俺は噛ませ犬じゃない!やはりここは俺が・・・」
銀さん&新八&神楽「んじゃ、どーぞどーぞ」
ギロロ「って何だそのベテランお笑い芸人みたいなスルーの仕方は!貴様ら打ち合わせしてきたのか!」
クルル「何やかんや言ってるけど4人で行った方がいいんじゃねーの?おめーら全員体育会系だしな・・・クックック」
銀さん&新八&神楽&ギロロ「ぜ、全員で・・・?」かくして渦中の栗を拾いに行く事になった一同だった・・・
コソコソコソ・・・電子ロックを解除し、軍曹ルームを出た万事屋一向とギロロは冬樹の部屋に辿り着いた
ギロロ「いよいよ敵のアジトに到着した、ここからは息遣い一つにも警戒しろ・・・!」
新八「ばれたら終わりですもんね、静かにしないと・・・ってあれ?鍵がかかってる」
銀さん「流石王様だけあるって事だ、警戒心がっちりだな、オメー、鍵持ってねーのかよ?」
ギロロ「残念ながら持ち合わせていない」
銀さん「んだよ、つかえねーな、弟でなく姉の部屋の鍵なら持ってるくせによ」
ギロロ「あるかんな物!俺を何だと思ってやがる!(真っ赤)」
新八「でもどーするんですか?電子ロックじゃないからクルルでも外せないし・・・針金とかで開けるのも」
神楽「そんなもんいらねーよ!ここはこーして!」ズダダダダダ!(戸に向かって傘を撃つ)
新八「静かにしろって言ってんのに何ぶっ放してんだよ!これじゃ冬樹君に見つかるって!」
銀さん「そーだぞ、それに部屋に入る時はまずノックしろって言うだろ、おーい、冬樹!入るぞ!」ガンガンガン!(洞爺湖で戸を叩く)
新八「ねーよ!んな乱暴なノック!借金取りでももう少し丁寧にやるわ!」
ギロロ「ええい!貴様ら何をしておる!」ズバッ!ズズズズ・・・バターン!(ビームサーベルで戸を切り取る)
ギロロ「秘密裏に、こっそり侵入しろと言っただろ!」
新八「いや、オメーが1番こっそり出来てねーよ!もう侵入じゃなくて押し込み強盗じゃねーか!」
294メロン名無しさん:2008/10/19(日) 17:41:03 ID:oyJjOWp3O
銀さん「まぁ入れたんだしいいじゃねーか、おし、んじゃ探すか」
神楽「オラー!出て来いや!どこにあるんだー!」ガシャンガシャンガシャン!(怪しげな壷やらを壊す)
新八「って何してんのいきなり!こっそりやれって言ったろ!小さなメダル探してるんじゃねーんだぞ!」
銀さん「そうだぞ、大体あいつはゲームなんてしなさそうだからんな所にはねーよ」(ベッドの下を探りながら)
新八「いや、探すのはいいけど何でベッドの下から?」
銀さん「あのな、オメー男が秘密の物を隠すとしたら大抵ベッドの下なんだよ、特にあーゆー年のガキと言ったら・・・」
新八「それ完全にエロ本探しにかかってるじゃねーか!モロお母さん視点だし冬樹君に限ってそーゆーのは持ってませんよ」
神楽「オメーそれでも男か!子供だと思って油断すんじゃねーヨ、中学1年と言ったらもう目覚めてる年ネ!秘蔵のお宝本とか縮れ毛とか出てきても不思議じゃねーんだヨ!」
新八「生々しい事言うんじゃねーよ!一応子供向け番組なんだよ!?」
神楽「いや、わかんねーぞ、こいつのテントから夏美の嬢ちゃんの隠し撮り写真がわんさか出てきたりも・・・」
ギロロ「クルルじゃないんだぞ!俺を何だと思ってやがる!それに俺のは夏美の許可を貰ってる!」
銀さん「そんでもって、ほらあったぞと」
新八「まさか・・・本当にあったんじゃ・・・」
銀さん「秘蔵写真百連発、モロ出し丸出市UMA百科DVD付き・・・な、秘密の本が見つかっただろ?」
新八「そーゆーもん探してるんじゃねーんだよ!ケロボールは!?てか何で冬樹君オカルト本ベッドの下に隠してるんだよ!」
神楽「ちぇっ、がっかりアル、私も面白いもの見つけたのに・・・ビッグフットの縮れ毛がついてくるオカルト本」
新八「縮れ毛見つかったよ!てか何でビッグフットの毛が付録になってるんだよ!この本出版したのどこの会社だ!」
ギロロ「貴様ら、泥棒でもしに来たのか、探すものを探してとっとと帰還するぞ」(冬樹の写真を掴みながら)
新八「オメーもさっきまでガサを入れてたよね!?何だよその写真の束!」
ギロロ「敵の秘密を知る事、これ即ち軍事機密を知る事なり、そう教官から教わった」
新八「ねーよ!そんな写真に重要な機密なんて!」
銀さん「でもバカに出来ねーぜこれ、結構おもしれーぞ、寝小便して世界地図と一緒に干されら」
新八「だからそれのどこが重要な機密なんだよ!」
銀さん「揺さぶって脅せるだろ、おねしょの件ばらすぞ〜って、そうすりゃ独裁政権も一気に崩壊・・・」
新八「物凄く格調低い機密だな!ガキ大将脅してるんじゃねーんだぞ!」
神楽「こっちは夏美ちゃんが冬樹をいじめてたガキをボッコボコにしてる写真があるヨ」
新八「寧ろ夏美ちゃんの機密出てきたよ!」
ギロロ「くっ、夏美・・・流石デビルサマーの通り名を持つだけある、幼少から強靭なペコポンソルジャーだったか・・・」
新八「何デビルサマーって!姉弟してそんな猛者なの!?マジでおそろしーよあの2人!」
ギロロ「まぁ生まれながらにして宇宙人と戦う運命にあったって事だな、この写真は俺が預かっておく」
新八「預かっておくって、お持ち帰りする気だろ!デビルサマーを胸に仕舞う気だよこいつ!全く、皆真面目に探して下さいよ・・・ってあった!ケロボールってこれじゃないですか!?」新八は机の引き出しからケロボールを取り出した!
295メロン名無しさん:2008/10/19(日) 17:42:16 ID:oyJjOWp3O
ギロロ「おお!それだ!それがケロボールだ!」
銀さん「なぁ、そーいやこれ、どこが強力な兵器なんだ?一見ガラクタにしか見えねーけど」ポチッ(ボタンを押しながら)
ギロロ「止せ!迂闊に触れるな!」
ボンッ!ケロボールは爆発し銀さんの頭はちりちりになった
ギロロ「こいつは兵器を出現させたり光線を出したり出来る万能型兵器だが扱いが非常に難しいのだ、だから素人には到底扱えない・・・」
銀さん「おー、本当だ、本当に色んなもん出るんだな」モッサモッサ(パフェを食いながら)
ギロロ「って言ってる傍から触るな!てかさっき手にしたばかりなのに扱い上手すぎるだろ!」
神楽「う〜・・・新八そこそこ、その辺気持ちいいアル」(光線を体に当てながら)
ギロロ「侵略兵器だと言ってるだろーが!ジジ臭い事に使うな!光線を低周波マッサージに使う奴など初めて見たぞ!」
新八「お前の母ちゃん何人だーー!」(お通グッズを手にしながら)
ギロロ「私欲に使うなと言っただろ!貴様まで何をしてる!」
新八「でもこれいいよ、伍長も使ってみなよ」
ギロロ「お、俺が・・・(夏美の抱き枕、夏美の等身大フィギュア・・・)いかんいかん!兎に角返せ!貴様らには預けてられん!」
神楽「うわっ!こいつ夏美ちゃんの事考えてたヨ!変態アル!暫く私に近寄らないで」
ギロロ「な、何を言うんだ!そんな事考えておらん!」
銀さん「そーだ、何でも出せるんなら金出せねーかな、出来れば一気に億万長者だぜ」
新八「銀さん、それは犯罪ですよ、出してもいいもの出しましょうよ、定春の餌とか」
ギロロ「そんな事言ってる場合か!これが冬樹の手に渡ったら大変な事に・・・」
神楽「おしめと定春の餌はありすぎて困る事はないアル!沢山出しとくネ!」ポチッ!(ボタンを押す)ボンッ!定春「わんっ!」
神楽「あ、間違えて定春出しちゃったヨ」
ギロロ「だぁーーー!!お前は何を出してるんだ!そんなの出したら・・・」
神楽「そうアル!定春!そんな所にウンコしちゃダメアル!」定春は冬樹の水晶髑髏の上にウンコをした!
ギロロ「って貴様に言ってるんだ貴様に!てか出てきていきなり脱糞ってどういう躾をしとるんだ!」
銀さん「まぁこれはこれでありなんじゃね?古代の将軍の頭蓋骨を模したOパーツなんだよきっと」ギロロ「これのどこが将軍だ!」
銀さん「頭の上に乗ってるだろ、将軍の証が」
ギロロ「将軍の髷をウンコ扱いするな!ウンコと一体化して化石になった古代人など聞いた事ないぞ!」
銀さん「まぁいいじゃねーかこれで、ここに乗せてっと・・・」ボトッ!水晶髑髏を台座に戻そうとしたその時!ウンコだけが床に落ちた!全員「・・・・」
ギロロ「おい、将軍の髷が落ちたぞ、ここは侍であるお前が直して差し上げるのが筋ってもんじゃないのか・・・?」
銀さん「ば、バカ言うんじゃねーよ、俺みたいな奴が直すだなんて恐れ多くて・・・オメーこそ真撰組だろ?将軍の守護は慣れっこだろが」
ギロロ「古代の将軍の守護を仰せ付かった覚えはない!そうだ新八、ここはお前に任せる、士道を学ぶにはいい経験だ」
新八「ウンコの処理押し付けたいだけだろ!どんな士道だよそれ!」
神楽「士道っつーか雑用アル、オメーこーゆーの慣れてるだろ、臭いもんにはメガネしろって昔から言うからちょっとやれヨ」
新八「何だよその今作った格言!ウンコを素手で掴んだ奴に言われたくねーよ!僕をそーゆーの専門に使うのやめてくれない!?」
銀さん「兎に角だ!これを早くどーにかしねーと!ティッシュ、ティッシュねーか!?」
神楽「銀ちゃん!ティッシュどこにもないアル!」
銀さん「くっ、この年のガキにはまだ必要ねーか!何か掴めそーな物・・・これがあった!」(ギロロの写真でウンコを包みながら)
ギロロ「貴様!何をするんだ!俺の写真を!」
銀さん「いいじゃねーか、汚いもん同士、どーせオメーサルカニ合戦だって牛フンの役だったんだろ?」
ギロロ「誰が汚い物同士だ!それに何でそれを知ってるんだ!」
定春「わんっ!」(どこかに走っていく)
銀さん「わんじゃねー!テメーどこ行くんだこら!あっ!」
ベチャッ!勢いで投げたウンコつき写真が誰かに当たった!
銀さん「え?誰かにって事は・・・」
腐湯王「貴様ら、余の部屋で何をしておるのだ・・・・」
銀さん「冬樹・・・じゃなくて、フユキング陛下・・・」字面からして冬樹の怒りは明らかであった、因みに頭には定春が噛み付いている・・・
全員「ぎゃぁぁぁぁぁぁ!!」再び投獄・・・
296メロン名無しさん:2008/11/03(月) 00:12:25 ID:???0
TOLoveる+クレヨンしんちゃんしんちゃんの象さんとひろしのマンモスを見ていて普通に対処できるかな
297メロン名無しさん:2008/11/08(土) 16:57:13 ID:8igU4nwHO
[冬樹を救え!第4話〜お前の物は俺の物〜]
怒れるフユキングにより銀さん達は再び投獄されてしまった
銀さん「くそっ!また捕まっちまったじゃねーか!冬樹のヤロー、ぐれてなかったら今頃・・・」
新八「そうは言っても一番震えてたの銀さんじゃないですか、あの冬樹君半端ないですよ」
ギロロ「そもそも貴様らが余計な事をせずにさっさと済ませていれば上手くいったものを!」
神楽「オメーもしてただろ、余計な事、まるでストーカーみたいでキモかったアル」
ギロロ「や、やかましい!」
シャキン!ズズズズズズズ・・・・ドシーン!その時!突如閃光が走り牢の扉が真っ二つに裂けた!
ドロロ「皆無事だったでござるか!?」全員「ドロロ!」
ドロロ「冬樹殿に何やら良からぬものが取り憑いてると聞いてみれば・・・皆この有様でござったか」
新八「ドロロはまだ捕まってなかったんだ!無事で良かったよ!」
クルル「いや、ぶっちゃけ捕まらなかったんじゃなくて捕まえ損なったって言う方が正しいかもな」
ギロロ「冬樹が捕まえ忘れたと言ってもいいな、にしても影の薄さが功を奏したな・・・」
ドロロ「ええっ!?また僕忘れられてたの!?酷いよケロロ君・・・冬樹殿まで・・・」
銀さん「だーっ!解ったから!解ったから!オメーらもそーゆー事言わない!折角ドロ沼君が来てくれたんだから!」
ドロロ「そうでござった!では今縄を解くでござる!」ドロロは仲間を救出した!
ギロロ「助かったぞドロロ、しかしこれから先、どうする気だ?」
ドロロ「左様、冬樹殿の妖刀の呪いの解き方については拙者も解りかねるでござる、何せ古代エジプトの長の呪いでござるからな・・・」
銀さん「妖刀の呪いか・・・おい、俺にいい考えがあるぜ!」銀さんは突如閃いた!
ドロロ「なんと!銀時殿!考えがあるでござるか!」ギロロ「その考えとは何だ!?」
銀さん「まぁついて来いよ、おいクルル、マシン動かせ」銀さんはクルルのワープトンネルでどこかへ行った・・・数分後
土方「・・・で、何で俺を連れて来たんだよ?」
銀さん「そういう事言わないでさ〜多串君、こーゆーの君の専売特許でしょ?」銀さんは土方を連れてきた!土方と言えば妖刀「村麻沙」の呪いにかかり、奇跡的な復活を遂げた第一人者である
土方「誰が多串だコラ、テメー何しに連れて来た?今日は非番だってのに」
ギロロ「まぁそんな事言うな・・・俺からも頼むぞ」
土方「テメーもテメーだ、ぐれた中学生のガキを止める為に俺を呼んだのか!仕事以外で手を煩わせるんじゃねーよ」
新八「そうは言っても冬樹君はありえないぐらいの豹変ぶりしてるんですよ」
土方「豹変だぁ?中学生なんだからブリーフ止めたり、アニメ同様声変わりしたりマヨネーズが好きになったりしても珍しくないだろ」
新八「いや、最後のはないですよね、最後のは」
土方「それとぐれるってのもいいんじゃねーか?今まで真面目だったがちと反抗期ぐらい来て何かやらかして大人になるのも、俺は間マガジンのそーゆー漫画好きだぜ」
新八「ちょっと!銀魂はジャンプでケロロ軍曹は少年エースの漫画ですよ!空気読まず他誌の話しないで下さい!」
ドロロ「それに何かやらかすと言っても今までの冬樹殿では想像がつかない力のつきぶりでござる、このままあの勢いで武力制圧なんかも・・・はっ!」
ドロロは何か嫌な予感を感じた!すると物陰からひょっこりケロロが現れた!
ケロロ「武力制圧・・・あの勢いで・・・これってペコポン侵略のチャンス!冬樹殿ーーーー!」
ドロロ「隊長殿!しまった!冬樹殿に侵略をさせる気でござる!」
銀さん「おいコラテメー!オメーが少しぐれた方がいいなんて言うから!」
土方「って俺のせいかよ!まさかあいつに限ってんな事できやしねーって思ってたんだよ!」
夏美「冬樹が侵略って・・・それって・・・」夏美は想像してみた
、日本中にピラミッドやスフィンクスが建ち砂漠が広がる世にも恐ろしい光景である・・・
夏美「こうしちゃいられないわ!早く冬樹を止めなくちゃ!」(必死な形相で)
ギロロ「(夏美が怯えている・・・どんな地獄を思い浮かべたんだ!?)兎に角!総員、冬樹の侵略を阻止するんだ!俺が隊長代理だ!」こうして冬樹の侵略作戦を止めるべく立ち上がったギロロ達であった、どうなる事やら・・・
298メロン名無しさん:2008/11/14(金) 17:47:37 ID:399T0gyHO
[冬樹を救え!第5話〜数は力なり〜]
ギロロ達はある場所に向かって走っていた
銀さん「おい、これから向かう所ってどこなんだよ?」
ギロロ「解らないのか?この近所にあるペコポンの拠点となる所が!・・・ついたぞ!西澤邸本宅だ!」
ギロロ達は森を抜け、山を越え、砂漠を渡り(全部西澤家の敷地内)ついに西澤家にたどり着いた!
夏美「ってここ桃華ちゃんちじゃない!何でこんな所に!?」
「ギロロ先輩じゃないですか、待ってましたよ・・・」
なんと暫く姿を見せなかったタママがギロロ達の目の前に現れた!
しかしいつもとは違い雰囲気が重々しく極限の境地に達している!
銀さん「タマ公!お前こんな所にいたのか!」
タママ「フッキーがおかしくなったと聞いて僕は日夜修行に励んでいたんです・・・いずれフッキーはここに来る筈です・・・そうなったら僕達がフッキーを止めるしかなさそうですね」
土方「なぁ、何でこんな所でドンパチやるみたいな空気になってんだ?ここ攻めて何になるんだ?」
タママ「解ってないですね、西澤家は全世界の半分を牛耳る程の大金持ちなんです〜そこを攻め落とせばペコポンの半分は侵略したも同然です〜」
新八「ってどんだけぇぇぇ!?全世界の半分って!」
銀さん「なぁ、オメーん所の嬢ちゃんって竜王とマブダチなのか・・・?」
こうして全世界の半分をかけた戦いが始まろうとしていた・・・
ビーッ!ビーッ!その時!屋敷に警報が響き、侵入者の出現を知らせた!
フユキング「そちの作戦にしては的を射ているな、感心したぞ、軍曹」
ケロロ「いや〜そんな事言われると・・・もっと褒めて〜」
夏美「冬樹!ボケガエル!」タママ「ようやくお出ましの様ですね・・・」土方「お、おい、何だありゃ?」ギロロ「もう来たのか!」
ポール「緊急事態!総員、配置につくべし!」親衛隊全員「了解!」桃華親衛隊も警戒モード全開である
ポール「止まりなさい!これ以上の侵入すると言うならば我々が実力行使で君を阻止する!」
フユキング「何だ、随分派手な歓迎だな、客である王に対してその様な物騒な物を向けるとは・・・」
ケロロ「ゲロゲロリ、ささ、陛下、やっちゃって下さい」ケロロはもうすっかり冬樹にべったりである
フユキング「これからここが我が居城となるのか、それは楽しみだ・・・」
ポール「総員!冬樹殿を包囲!一気に取り押さえるのです!」
全員「了解!」親衛隊はポールの合図と共に一斉にフユキングに突撃した!だが!
隊員1「ぐあぁぁぁぁ!」隊員2「なんて力だ・・・」隊員3「我々では敵わなん・・・!」なんと!全員フユキングにアクション映画の如く吹っ飛ばされた!
フユキング「大の大人大勢が余の様な子供に対してこの様か・・・興醒めだな」
銀さん「何?あの冬樹?本当に冬樹?」土方「おいチャイナ、アレおめーと同じ種族じゃないのか?」神楽「いや、いねーよあんな奴」
吉岡平『こちら吉岡平、フユキング、第1防衛ライン突破!そして僕の出番はこれだけ・・・』ザザー・・・(通信途絶える)
ポール「むぅ、時間稼ぎもままならぬか・・・ならこの私が第2防衛ラインとなりましょう!」ポールはフユキングの元へ駆け出した!
299メロン名無しさん:2008/11/14(金) 17:48:41 ID:399T0gyHO
フユキング「む?貴様は、ポール森山ではないか、執事が余に何の用だ?」
ポール「今日の私は執事でなく、ストリートファイターとして馳せ参じました・・・」ゴゴゴゴゴゴ・・・・ポールの体から物凄いオーラが溢れ出ている!
銀さん「おい、あのオッサンヤバイんじゃねーのか?尋常じゃない表情してるぜ・・・こりゃいくら冬樹でも」
フユキング「何人たりとも我が覇道を止められぬ、これを阻む者は全て滅するのみだ!」フユキングからも尋常じゃないオーラが滲み出た!
銀さん「おぃぃぃぃ!何か冬樹も出ちゃったよ!おいあいつ今何K?何コンブ?」
ポール「いざ、尋常に・・・参る!」ポールとフユキングが同時に飛び出しケロロ本編で見られない戦いが始まった!
ポール「ポール烈破!」フユキング「ウィンターブロー!」ガガガガガ!2人は空中で互いに猛打を連発している!
銀さん「何だ?これ?俺達来る漫画を間違えちゃった?何あの冬樹の技?」
ポール「・・・桃華様のご学友に手を出すのは心が痛みます、しかしこれもお嬢様をお守りする為!執事風仁愛脚!」ポールは勝負を仕掛けた!
ギロロ「おおっ!飛んだ!これで決着か!?」だが!
フユキング「どこに技を出している?」何とフユキングはポールの後ろに既に回り込んでいた!
フユキング「技の大きさも昔以上、だが、隙も昔以上か?」ポール「な、何と!?」
フユキング「さらばだ・・・!」ズドォォォン!冬樹はポールを掴んで着地した!辺りには土埃が巻き上がった!
そして黄土色の霧が晴れると、フユキングはポールにキン肉バスターをかけていた!
フユキング「これぞ、フユキングバスターだ・・・王家の技は効くだろう?」ポール「む、無念・・・」
銀さん「おぃぃぃぃ!フユキングバスターかけちゃったよ!それ作ったのお前じゃない!冬樹が使ったから合ってるんだけどさ!」
ポール『お、お嬢様、申し訳ありません・・・私はこれまでの様です、早くお逃げ下さい、もうすぐそこまで・・・』ザザー・・・(通信OFF)
桃華「ポール!しっかりするのです!ポール!なんて事でしょう、あの冬樹君が西澤家を乗っ取りに来るなんて・・・あんなに優しい冬樹君が不良に・・・はっ!冬樹君!」
フユキング「冬樹じゃない、フユキングだ、そなたが、西澤桃華か?」桃華「は、はい・・・」
フユキング「このような者が最終防衛ラインとはな・・・大人しく全権限を余に譲ってくれぬか?」

桃華「全権限を・・・そんな・・・」ポール「いけません、お嬢様・・・!」
フユキング「余も手荒なマネはしたくない、愛のままにわがままに余は君だけを傷つけない、さぁ余の目を見るのだ・・・」ポール「お嬢様!」
桃華「でも・・・(や、やべえ!この冬樹君半端なくかっけぇ!俺が手玉に取られるなんて!)」
フユキング「これは命令ではない、余の願いだ・・・承諾するかはそなた次第だ・・・」
桃華「分かりました、西澤家の全権限をお譲り・・・」
フユキング(地球の半分を支配する西澤家の最終防衛ラインがこれほどまでとはな・・・全く容易いもの・・・)
300メロン名無しさん:2008/11/14(金) 17:49:45 ID:399T0gyHO
「あー、おい、そこの君、ちょっと待ちなさい、子供だけでそんな取引をするもんじゃない」
フユキング「何者だ!姿を見せよ!」
「何だチミはってか?そうです、私が西澤家執事のシルバー坂田です」何と!銀さんは執事風の出で立ちでフユキングの前に立ちはだかった!
新八「同じく執事のニューエイト志村です」
神楽「可愛いメイドのグラ子でございま〜す、夜のお相手もお任せアル!」
土方「おいチャイナ、んな事言うもんじゃねーよ、執事のマヨラ13だ・・・ってこれ俺もやらなきゃいけないのか?」
クルル「メイドのクルル子よ〜ん!ご主人様、カレーが出来上がりましたわ」
ギロロ「ク、ククルス・ドアンでございます・・・」
全員「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」ギロロに関しては思い切り滑ったみたいだ
ケロロ「何やってるでありますかギロロ伍長、そんな滑ったギャグなんかやって・・・ゲロッ!?」
ギロロ「やかましい!貴様が冬樹にくっつき侵略なんて考えるからだろうが!(銃を向けながら)」
ドロロ「執事のドロ沼でござる、以後お見知り・・・」
フユキング「使用人風情が何の用だ?関係ない者共は引っ込んでおれ」
ドロロ「あのー・・・冬樹殿?拙者は・・・」
ケロロ「そうでありますよ!使用人が主人同士の話に首を突っ込むなど・・・ゲロッ(踏まれる)」
銀さん「関係大有りでございま〜す、我が主を巧妙に誑かし西澤家を手中に収めようとする行為、甚だ見逃せないものですな」
ドロロ「銀時殿まで・・・酷いよ皆・・・」
銀さん「そこで冬樹様が西澤家に相応しいかどうかテストします、我々が最終防衛ラインとなりましょう」
何と!銀さん達は西澤家を守るべく、フユキングに真っ向から立ちはだかった!どうなる事やら・・・
銀さん「あくまで、執事ですから・・・」
新八「銀さん、それパクリです」
301メロン名無しさん:2008/11/14(金) 23:10:49 ID:YzwM52Dp0
302メロン名無しさん:2008/11/28(金) 15:53:17 ID:zZ5jPb00O
[冬樹を救え!第6話〜本物の執事はサンタさんみたい〜]
タママ「銀ちゃん、一体どういうつもりですか!?」
銀さん「決まってるだろ、そのお嬢様を俺達が冬樹から守るんだよ、何やらお嬢様がピンチじゃねーか」
タママ「でも、そんな銀ちゃんがフッキーに手を出すなんて・・・」
銀さん「心配には及ばねーよ、こいつは万事屋(おれたち)の仕事だ、夏美(そこのお客さん)が先約だからな」
桃華「坂田さん・・・・」ジャキン!(髪が尖る)
裏桃華「テメーこのクソ白髪!折角冬樹君といい所だったのに邪魔しやがって!」
銀さん「いやアレいい雰囲気なのか?滅茶苦茶誑かされてたじゃねーか」
神楽「そうアル、今の冬樹はこの世の女を全て騙すスケコマシアル」
フユキング「人聞きの悪い事を言うでない、余は交渉を持ち掛けていただけだ、桃華、少しこの書類にサインしてくれぬか?」(手に『私、西澤桃華は西澤家の全権をフユキング陛下に譲渡します』という紙面がある)
桃華「はい、フユキング陛下…」
銀さん「おーい、されてるされてる、騙されてるぞ」
神楽「よくある結婚詐欺師の手口アル」
タママ「兎に角今のフッキーは危険です、モモッチ、近づいちゃダメです〜」
桃華「そんな危険だなんて人聞きの悪い事言っちゃいけません、いつも通りの優しい冬樹君じゃないですか」
ポール「お嬢様・・・優しい少年は初老の男にキン肉バスターなどかけません」
フユキング「そうじゃ、余を何だと思っておる、それはそうと桃華、余は有名人であるそなたのサインが欲しい、これに署名をしてくれぬか?」(手に『私、西澤桃華は西澤家の全権をフユキング陛下に譲渡します』という紙面がある)
桃華「私のサインでよければ喜んで・・・」(署名しようとする)
銀さん「オィィィィィ!それ明らかにイカサマじゃねーか!てか冬樹王なのにセコイ!せこ過ぎる!」
フユキング「ちっ、余の侵略を邪魔しおって、こうなったらもう容赦はせんぞ」
銀さん「上等です、こちらはいつでも用意が整っておりますよ〜」銀さん達は戦闘体制に入った!
ギロロ「全員!かかれ!」全員「おーーーー!!」全員はフユキングに向かって突っ込んで行った!だが!
裏桃華「テメーら冬樹君に何しやがんだぁぁぁぁ!!」ドゴォォォォン!全員の突撃を裏桃華が一蹴した
ギロロ「ば、バカな・・・」タママ「モモッチが・・・」銀さん「あっち側に付くなんて・・・」ドサドサドサ!
ポール「お嬢様!なんて事を!」
裏桃華「冬樹君に手を出すヤローは隕石だろうがミサイルだろうがぶっ飛ばす!」
土方「おい何してんだよ!俺達はオメーを守ろうと・・・」
裏桃華「俺は日向冬樹を守る最後の砦・・・西澤桃華だ!」
土方「ってそれ元々俺のセリフじゃねーか!」
裏桃華「何だ?テメー何か言ったか?(ギロッ)」
トッシー「すいまっせーん!!すいまっせんでしたーー!」裏桃華の剣幕にトッシー化した土方であった・・・
フユキング「流石だ、桃華、そなたは余の親衛隊長に側目付、毒見、炊事、洗濯、お茶汲み係りに任命する」
桃華「まぁ、冬樹君、そんな・・・」
新八「ってそれ後半雑用じゃねーか!僕も仰天の使いっぱしりだよ!」
裏桃華「俺は日向冬樹の身の回りの世話を守る最後の砦、西澤桃華だ!」
新八「全然かっこ良くねーよ!数行前と比べると!そもそもそれ土方さんのパクリだからね!?」
303メロン名無しさん:2008/11/28(金) 15:54:31 ID:zZ5jPb00O
ケロロ「ゲロゲロリ、桃華殿までこっち側につくとは、思わぬハプニングでありますな〜」
フユキング「おい軍曹、そなたがあのゴミを片付けて来い」ケロロ「ゲロ?」
フユキング「余の手を煩わせるつもりか?軍人であるそなたが行くのは当然だろう」ケロロ「でも、フユキング殿・・・」
裏桃華「いいから早く行って来い!」(投げる)
ケロロ「ゲローーーーー!!」ドゴドガドゴドガ!(皆にボコボコにされる)
フユキング「ちっ、全く使えないカエルだ、ケロンスターも泣いておるぞ」
ケロロ「冬樹殿、我輩にそんな事を・・・」
ギロロ「言っただろ、もう冬樹は俺達の知ってる冬樹ではないのだ、お前も奴に付くのは止めて俺達と来い」
ケロロ「んじゃ何で殴ったのさ・・・」
ギロロ「とは言え、これであっちの戦力は1人減ったな、怯まず全力で畳み掛けるぞ」
神楽「すいませーん、こっちも戦力減りました〜」
トッシー「嫌だ怖い、桃華怖い、僕帰る、僕にはこーゆーの向いてなかったんだ・・・」なんと土方は後遺症でトッシーになっていた!
ギロロ「って貴様土方!何でこんな大事な時に及び腰なのだ!もうその腰の刀を外せ!」
トッシー「ダメだよこれは、妖刀だもの、僕はこの刀に呪われたんだ」
ギロロ「それ業物だけど取ろう!そんなのは手放すべきだ!そうだ、冬樹の剣と交換しないか?」
トッシー「嫌だ、いつかこれが美少女に変わるんだ!そーゆーのアニメで見た事あるもん、あ、ヤベ、萌えてきたんですけど〜」
フユキング「何を世迷言を、この剣は我が右腕、そして異世界の扉を開く鍵で・・・」
ギロロ「もうオメーらメンドクセーよ!なんやかんやで気に入ってるだろその剣!」
銀さん「仕方ねーな、オラ、2人とも剣出せ、俺がへし折ってやるから」
フユキング&トッシー「そうはさせるかぁぁぁぁぁぁ!!」ドゴッ!(殴る)
銀さん「いって〜・・・テメーら!何しやがんだ!」
トッシー「この剣は僕のだ!坂田氏!友達でも君には渡さないぞ!」
フユキング「貴様に折られるくらいなら侍らしくこの剣で自刃してやるわ!」
銀さん「テメーといつ友達になった!それと冬樹!テメーはどこが侍だ!頭か?それちょんまげか?」
トッシー「あ、冬樹氏、君も剣に拘りがあるみたいだね〜奇遇だな〜」
フユキング「何だ、貴様もか土方、この剣は家宝でな、墓まで持っていくつもりだぞ」
銀さん「いや、それ元々墓にあった物だから、人んちの家宝だからね」
トッシー「君とは気が合いそうでござるな〜冬樹氏」
フユキング「貴様こそ、もうトッシーと呼んでも良いか?」
トッシー「いいでござるよ、そうだ、この出会いを記念にちょっとそこのメイドカフェでお茶でも・・・」
銀さん「おぃぃぃ!オタク同士仲良くなってんじゃねーよ!つーかメイドカフェなんて行かないから!ここに本物沢山いるから!」
ギロロ「どうするんだ?(元々役に立たなかったが)俺達の戦力が更に減って向こうが力をつけたぞ」
クルル「戦闘力2人で3万K西澤桃華で2万Oって所だ、俺達の勝ち目は限りなく0に近いな・・・」
銀さん「2人で3万Kって、あいつ、トッシーになった方がパワーアップしてないか?」
フユキング「ふふふ・・・これで我らは無敵だ、どうする・・・?」冬樹達はジリジリと銀さん達ににじり寄った、だがその時!
304メロン名無しさん:2008/11/28(金) 15:55:29 ID:zZ5jPb00O
バババババババババババババ・・・・・!突如ヘリのプロペラ音が響き芝生を撒き散らしながら西澤邸に着陸した!
「・・・その決闘、ちょっと待ってもらおうか・・・」
銀さん「誰だ!?」フユキング「貴様は!」ポール「な、何でここに・・・海外から1年は戻ってこないはずでは・・・」
桃華「お父様!」なんと窮地に桃華の父、梅雄が現れた!
梅雄「初めまして、皆さん、桃華の父の梅雄です・・・」
銀さん「え?何?父ちゃん?父ちゃん来ちゃったの!?」新八「初めて会うけど・・・」神楽「ありえない位男前アル!私のパピーと交換してほしいアル!」
ギロロ「そうじゃないだろ!しかし西澤梅雄、なぜここに・・・」
梅雄「何やら大変な事が起きていると聞いて帰って来たんだがこんな事になってるとはな、まさか桃華の友達に乗っ取られようとしてるとは・・・」
ポール「旦那様、面目ないです、親衛隊や私はおろか、タママ殿のお連れの方の手まで煩わせてこの挙句でございます・・・」
梅雄「むぅ、普段温厚な冬樹君がこんなになるとはな・・・だがこれ以上は私が許さん、君の侵略はここで食い止める!」ゴゴゴゴゴゴ・・・梅雄から凄まじいオーラが溢れ出した!
銀さん「おい、これ凄いんじゃない?この父ちゃんいれば片付くんじゃない?」
クルル「戦闘力10万、11万、12万・・・まだまだ上がるのか・・・?」ボンッ!(スカウター壊れる)今ここで形勢逆転となった!
フユキング「くっ・・・貴様を倒すのは余にも不可能じゃな・・・」
トッシー「こ、怖いよ〜何あのオーラ・・・!まるでスーパーサイヤ人みたいだ・・・」(桃華にしがみ付く)
桃華「お父様、そんな事なさらないで!(こんな奴じゃなくて冬樹君とくっつきてーんだよ!)」
新八「いける!いけますよ!あの冬樹君を圧倒してるよ!」
フユキング「だが貴様を倒すのに暴力など必要ないな・・・」全員「へ?」
フユキング「我が目を見よ!」なんと!冬樹の左目には怪しげな紋章が浮かび上がっていた!梅雄「うっ、それは・・・・」
フユキング「西澤梅雄・・・そなたが所有する西澤家の全権を余に譲渡せよ!」
梅雄「イエス、ユアマジェスティ!西澤ピーチグループの経営は君に任せる!」なんと梅雄はフユキングの目に操られ命令を聞いてしまった!
銀さん「おぃぃぃぃ!さっきまで冬樹食い止めるとか言ってたのに何この変わり様!?」
新八「何あの瞳術!?一体何をしたんですか!?」
クルル「やっちまったな〜やっちまったよおい、冬樹にあんな力があるとはな・・・あれは王家に与えられし絶対遵守の力だ、1人に対し1度だけ自分の思うように従わせられるぜぇ」
新八「それどこかで聞いた事あるんだけど!いくら同じサンライズさんのアニメだからってそんなの持ってきてもいいの!?」
梅雄「世界の半分を君にあげよう!」
銀さん「おぃぃぃぃぃ!世界の半分をあげちゃったよ!何?あの父ちゃん竜王?何のRPGのラスボス!?」
こうして総帥自身が全権を譲渡し、冬樹の絶対王政が成立してしまった、どうなる事やら・・・
305メロン名無しさん:2008/12/06(土) 18:23:56 ID:PaklMG6QO
[冬樹を救え!第7話〜憎まれっ子世に憚る〜]
冬樹が西澤家を支配して世界は大いに変動した
銀さん「え〜、授業始めるぞ〜」
やよい「アレ?担任の先生はどうしたんですか?」
さつき「そうよ、新任の先生が来るなんて聞いてないですよ」
銀さん「今日から皆さんの担当をする坂本銀八で〜す、よろしく〜」さつき&やよい(銀八先生・・・?)
銀八「それと、授業では体育は廃止!授業はオカルトについて学びます!」
やよい「ちょっと!急に何ですかオカルト学って!」さつき「何の権限があってやるんですか?」
銀さん「これは校長先生よりも偉い国王の勅命です!逆らわないように!尚、金曜の授業は4時間目に帝王学、5時間目は勇者学を組みます」
さつき&やよい「帝王学に勇者学って!絶対必要ないよね!?」
学校はフユキングの命令で教育改革され・・・
ギロロ「おい、ケロロ、一体いつまでこんな事を続けるつもりだ?」
ケロロ「いいから、運ぶでありますよ、陛下のご命令であります・・・」西澤家の予算で自分のピラミッドを建設させたりと如何にも国王らしい事をさせていた
裏桃果「そこっ!口じゃなくて手を動かせ!」ビシッ!ケロロ「ゲロォッ!」
ギロロ「おい大丈夫かケロロ!」
トッシー「プススススッ、惨めでござるな〜」ギロロ「土方貴様!寝返りおって!局中法度を忘れたか!」
トッシー「寝返るって人聞きの悪い、僕は冬樹氏の友達なんだから当然の事をしてるまででござるよ〜冬樹氏からクレオパトラちゃんフィギュアを貰ったからね・・・」
フユキング「どうじゃ?侵略の進捗は?」
桃華「はい、現在、支配率20%UP、着々と進行しています・・・」
フユキング「そうかそうか、余の未来は大いに広がっておるな!ハッハッハッハ!あ、それとお主ら、今日の夕餉じゃ、有難く食うが良い」
フユキングは柿ピーの袋を無造作に渡した!
ケロロ「今日のご飯ってコレ・・・」銀さん「柿ピーじゃねーか!これだけかよ!」
フユキング「何じゃ?いらないのか?贅沢を言いおって、嫌なら食わんで良いぞ、桃華、今日のディナーは何じゃ?」
桃華「はい、今日のディナーは和牛のフィレステーキ、燕の巣のスープ、松茸の土瓶蒸しでございます」
銀さん&ケロロ「和牛のステーキに土瓶蒸しに燕の巣!?俺達は柿ピーなのに!?」
フユキング「何じゃ、またそれか、もうその様な物は食傷気味じゃ」
銀さん&ケロロ「しかも飽きてるの!?どんな飯食ってんだよ!」
トッシー「なら冬樹氏、土方スペシャルなんてどうでござるか?今なら僕が萌えるお絵かきをしてあげるでござる」
フユキング「馬鹿者、余に犬のエサを食わせる気か、親友でも怒るぞ」
銀さん&ケロロ(それだけは同感だ!)
桃華「(テメェ、邪魔なんだよ!)あ、絵なら私が描いて差し上げますわ!」
トッシー「冬樹氏〜手厳しいでござるな〜」フユキング達は銀さん達を尻目に去っていった・・・
銀さん「冗談じゃねーよ、何で俺達はこんな柿ピーであいつらは高級な飯にありつけてるんだよ、これじゃいつかのスタンド旅館と変わりねーじゃねーかよ・・・」
ケロロ「我輩、冬樹殿の友達だよね、つーかまず侵略者だよね?何この扱い、いつもより酷いじゃん、ありえなくね・・・?」
銀さん「ケロロ・・・」ケロロ「銀時殿・・・」
銀さん&ケロロ「こんな絶対王政、俺達が潰してやる!」こうして2人は立ち上がった!
306メロン名無しさん:2008/12/06(土) 18:25:25 ID:PaklMG6QO
フユキング「何じゃ?急に、祝賀会などと・・・」
銀さん「ええ、日頃の活躍は鼻につく・・・じゃなくて目覚しいですよね〜だからそんなフユキング陛下を称えてパーティなどでも・・・
(奴は成上がって天狗になってやがる、宴会でも開けば有頂天になって隙が出来るってもんだ、そこをぶった叩く!冬樹政権はクーデターで瓦解するぜ!)」
桃華「そうですか・・・ではセッティングは宜しくお願いしますね」銀さん「へ・・・?」
裏桃華「テメーが話持ちかけたんだろうが?主催者が金出すのは当然だろ?まさかこんな事に予算使わす気じゃねーだろーな、白髪天パ?」銀さん「え・・・それは」
トッシー「桃華氏〜坂田氏には無理でござるよ〜なんせ万事屋なんて年中無休の開店休業だから年中金欠なんでござるよ〜坂田氏持ちでパーティなんて・・・プススススッ!」
銀さん(何かこいつスゲー腹立つ!戻ったら殴りてー!)
フユキング「まぁ待て、普段捻くれたこやつが持ちかけた話じゃ、素直に聞いてやろうじゃないか、余も協力しよう」
銀さん「本当か!そりゃ良かった!(これでテメーも終わりだぜ!冬樹!)」
フユキング「但しやるからには豪勢にしたい、場所と料理は余に任せろ、そなたは女を集めて来い」銀さん「へ・・・?女?」
フユキング「そうじゃ、女を侍らせ、快楽の極みを味わう、酒池肉林の大宴会じゃ!」
銀さん(おぃぃぃぃ!何言ってるのこの子ーー!何酒池肉林って!普段のキャラなら絶対言わねーよ!)
フユキング「女がいないなら宴会は白紙じゃ、精々余を楽しませろよ」
桃華「まぁフユキング陛下、女を侍らすなんて、私と言う者がありながら・・・」
トッシー「冬樹氏〜余り期待しない方がいいでござるよ、坂田氏の知り合いの女なんてロクなのいないでござるよ〜萌えない猫耳とか棺桶に片足突っ込んだ老婆とか」
銀さん「女集めろって・・・どうすりゃいいんだーーー!?」
こうして、宴会でフユキング暗殺(?)を企てたがフユキングから無理難題を押し付けられた銀さんであった、どうなる事やら・・・
307メロン名無しさん:2008/12/13(土) 17:54:01 ID:heBGTTxyO
[冬樹を救え!第8話〜枯れ木も山の賑い〜]
ギロロ「で、女を集めろって言われたのか?」
銀さん「ああ、何でも女を侍らせて酒池肉林がしてーんだとよ」
夏美「女を侍らせるって!あいつ何考えてるのよ!心配だから私も行くわ!」
ギロロ「な、夏美が行くのか!止せ!汚れるにはまだ早い!」
神楽「何をそんなに焦ってるアルか赤ダルマ?」新八「もしや夏美ちゃんが心配なんじゃ」
ギロロ「そ、そんな事はない!夏美がどうなろうと構わん!」
クルル「ピーッ!嘘発見器がビンビンですね、ギロロ先輩・・・クックック」ギロロ「クルル!何を言うか!」
銀さん「まぁ待て、実の姉なんか出しても通じねーよ、新八じゃあるめーし」
新八「何で僕を引き合いに出すんですか、僕ってどんだけシスコン?」
クルル「良かったっすね、ギロロ先輩、クーックックックック・・・」ギロロ「や、やかましい!」
新八「でもそれならどうするんですか?夏美ちゃんもダメなら他に女の人なんて」
銀さん「まぁ待て、女ならそこにいるだろっ!(洞爺湖投げる)」
ドサッ!なんと!銀さんが洞爺湖を投げるとどこからかさっちゃんが落ちてきた!
さっちゃん「いたたたた、何よ、気づいてたならそう言えばいいじゃない」
ドロロ「あやめ殿!またついてきたでござるか!一体いつから!」
さっちゃん「あなた達が冬樹君の部屋に忍び込む所から見てたわ」ドロロ「随分前から見てたね!」
新八「さっちゃんさんがいたなんて、これはラッキーですよ、でもまだ面子が足りませんよ」
銀さん「そうだな、おいこのマシン貸せ、知り合いの女に声かけてくる、オメーは他の女集めろ」
ケロロ「しかし銀時殿、知り合いの女って・・・」
銀さん「任せろ、その道のプロを連れてくるからよ」そう言い残し銀さんはかぶき町へ戻った、1時間後・・・
308メロン名無しさん:2008/12/13(土) 17:55:59 ID:heBGTTxyO
新八「で、何でこんな人達を連れてきたんですか?」
銀さん「言ったろ?その道のプロだって、おら、アイマスクとヘッドホン外せ」新八「何で電波少年風?」
お妙「まぁ何この小じゃれた素敵空間は?カエルの癖に生意気じゃない?壁に穴空けていいかしら?」
九兵衛「妙ちゃんが行くと言うから来てみれば・・・何だここは?」
東城「若、いけません、坂田殿の事だからまた良からぬ事を考えてるに違いないです、早く帰りましょう、ハチクロの再放送が始まり・・・ウゴッ!(殴られる)」
西郷「ちょっと何?13歳の子をもてなせって、うちのてる彦と同じくらいじゃないの、子供のお守りなら他を頼んでよ」
アゴ美「まぁまぁママ、若くして成り上がったって言うじゃない、凄い子なのよ、それに私好みかもしれないし・・・」
ヅラ子「ちょっと銀子、何急に呼び出して〜どんだけ〜?」
なんと!銀さんはお妙に九ちゃんに東城、かまっ娘倶楽部の面々(約1名テロリスト)まで連れてきた!
夏美「あのー・・・この方達は?」銀さん「ああ、ホステス」
新八「『ああ、ホステス』じゃねーよ!その道のプロってこれかよ!何も期待できねーよ!女連れてこいって言ったのに過半数男じゃねーか!」
アゴ美「誰が男だコラァ!心はれっきとした乙女じゃい!」
新八「オメーのどこが乙女だ!いいとこアマゾネスじゃねーか!そのアゴ割るぞ!銭形警部みたいにするぞ!」
ギロロ「か、桂、お前が何でここに!」
ヅラ子「桂じゃない、ヅラ子だ、今日はバイトだ、お前もどうだ?こういうの好きだろ?」
ギロロ「な、誰がそんなもの好きなものか!俺にそんな趣味はない!」
クルル「ピーッ!またまた嘘発見器がビンビンだぜぇ・・・クックック」
夏美「へーっ、ギロロってそういう趣味が・・・あっちで働く内に変わったわね〜」
ギロロ「クルル貴様!夏美が誤解するだろうが!」
ヅラ子「何だ、やっぱそうだったんじゃない、どんだけ〜?」
ギロロ「やかましい!桂、この件が片付いたら覚えていろ!」
銀さん「俺の所はこんな感じだけど、オメーの所はどーよ?」
新八「それが・・・色々集まりすぎて・・・」
小雪「夏美さん!夏美さんの危機に小雪もはせ参じました!」
モア「私も頑張ります!てゆーか一念発起?」
アリサ「フユキの豹変・・・怪しいな」
プルル「冬樹君がぐれたって本当?それは良くないわね!」
ラビー「兄が着いてきてしまい、すみません、すみません!」
556「はーっはっはっはっはっはっはっは!」
新八は新八で濃い面々を沢山集めてきたようだ・・・
銀さん「こんな連中で酒池肉林って・・・こんなんで大丈夫かよ〜!」どうなる事やら・・・
プルル「ぐれたって言うけど、冬樹君中2病かしら?治し甲斐があるわね!」
夏美「いや、冬樹中1だから、それと中2病そんなんで治らないから」
アリサ「ホステス・・・とは、闇の者か?」
銀さん「それは少し当たってるな」
309メロン名無しさん:2008/12/20(土) 16:10:35 ID:JnFiSgDdO
[冬樹を救え!第9話〜お酒は二十歳になってから〜]
こうして、珍メンバーが集まる中、宴会は始まった
銀さん「フユキング陛下〜女を連れて参りましたよ〜」
フユキング「何じゃ、こいつらは、見知った顔も多いが男に化け物もおるではないか」
アゴ美「誰が化け物じゃ!このガキぃ!私は立派な乙女じゃい!」西郷「止しなさいアゴ美、大人気ないわよ」
フユキング「上には上がおるな、化け物の親玉もおるのか」
西郷「誰が化け物の親玉じゃぁぁぁ!!こんなんと一緒にすんじゃねーよ!」
アゴ美「こんなんって何じゃワレぇぇぇ!!」フユキングの横暴ぶりに早くもキレるオカマであった
東城「これだから坂田殿の連れは・・・この者達の代わりに私が御もてなしします、今ならローションプレイもお付けして・・・」
銀さん「お前のサービスは求めてない」ガゴシャ!(テーブルに頭を叩き付けながら)
東城「左様ですか。ならば若のローションプレイなど・・・」ガゴシャ!(九兵衛に頭を叩きつけられる)
お妙「ちょっと何なの冬樹君?急にお行儀が悪くなって・・・少し粗野になったんじゃない?」フユキング「貴様ほどではない、メスゴリラ」
お妙「誰がメスゴリラだぁぁぁぁ!!テメー大人しくしてりゃ図に乗りやがって!」
新八「姉上落ち着いて!今の冬樹君は何かに憑かれてるんです!ここは僕・・・じゃない私、パチ恵に任せて!」
フユキング「貴様はいい、姉と違って気持ち悪い」
新八「お下げなめんなぁぁぁぁ!!ぶっ飛ばす!冬樹でもぶっ飛ばす!」
銀さん「止しなさいパチ恵!あんたじゃムリよ!力勝負でも地面に埋められるだけだから!一厘の汚い花が咲くだけだから!」
フユキング「汚さでは貴様も負けておらんぞ」
銀さん「汚いって言うなこらぁぁぁ!!この姿が案外好評なんだよ!アニ○イトでもパー子グッズ売れるんだよ!」
フユキングの暴言の数々に短気な銀魂サイドであった・・・
310メロン名無しさん:2008/12/20(土) 16:11:15 ID:JnFiSgDdO
桂「全く、こんな事で平常心を失くすとは、接客の事を何も知らんのだな、ここは黙って酒を出すのが1番だ、ささ、陛下、一杯どうぞ」
フユキング「バカ者!余はまだ13歳だ!飲酒など7年早い!」
銀さん「って王なのにルールは守るんかい!」
プルル「口は悪いけどこういう人間としての道徳はあるのね、感心したわ」
フユキング「おい、何だこの年老いたカエルは?」プルル「年老いた・・・」プルッチン!(何かが切れる音)
プルル「何よ『年老いた』って、よくオバサンとか言われるけどいくらなんでもおばあさんみたいな言い方はないんじゃない?ブツブツブツ・・・」プルルは毎度お馴染みの反応を見せた
モア「落ち込まないで下さい!私なんてもう2000歳超えてますから!てゆーか不老長寿?」
プルル「『2000歳です』って、それ私に対する嫌味?2000歳生きてるモアちゃんと年下なのに老けて見える私・・・アレ?これヤバくね?私」
新八「モアちゃん、それ逆効果だから・・・」
フユキング「酒はいいから、お袋の味的な肴を持って来い」
新八「お袋の味?肉じゃがか何かですか?」
銀さん「バカヤローオメーお袋の味って言ったらダイジェスティブビスケットに決まってるだろーが!」新八「お前の母ちゃん何人!?」
ケロロ「違うでありますよ!お袋の味といったら宇宙お好み焼きFXに決まってるであります!」新八「お前の母ちゃん何星人!?」
フユキング「どれもこれも違う、お袋の味的なものと言ったら卵焼きだろう」フユキングは意外と普通な物を求めた
桃華「卵焼きでしたか、それなら私にお任せ下さい、専属のシェフがお作りします・・・」
お妙「あら、卵焼きが食べたかったの、丁度良かったわ、今日はお土産にお持ちしたの・・・」お妙が重箱の蓋を開けると毎度お馴染みの可哀想な卵が出てきた!
アリサ「これは・・・暗黒物質か?ダディ・・・」ネブラ「否、こんな物は見た事がないぞ・・・」
裏桃華「何じゃこりゃぁぁぁぁ!!おい、テメー!こんなもん冬樹君に食わせる気か!」
フユキング「それじゃそれ!見た目は悪いが余はそなたの作るその卵焼きが気に入っておる!」
夏美「あ!これいつか食べた卵焼きじゃない!この味が忘れられないのよね〜」
新八(しまったぁぁぁぁ!!冬樹君前にこの卵焼きを絶賛してたんだったぁぁぁ!!)
ドロロ「新八殿、新八殿」新八(ドロロ!)
ドロロ「拙者達が早業で成功作とすりかえるでござる」
新八(そうか、あの時のからくりはドロロがやってたのか、お願いするよ!)
ドロロ(御意でござる、あやめ殿!)さっちゃん(了解)
フユキング&夏美「いただきま〜す!」ドロロ(ニンッ!)サッ!ドロロは誰にも気づかれる事無く可哀想な卵をすりかえた!新八(やった!何とかごまかせた・・・)
フユキング「一体何じゃこれは・・・」全員「へ・・・?」
夏美「何これ〜?何で卵焼きが糸引いてるの〜気持ち悪い〜!」
さっちゃん「あら、ごめんなさい・・・銀さんに食べて貰おうと思って作った納豆卵と間違えちゃった・・・」
全員(お前何してんのぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!)
腐ユキング「貴様ら、余を騙しておったのか・・・」フユキングの機嫌を損ねた!
ケロロ「やべっ、冬樹殿の顔に少し翳りが・・・なぁドロロ、今どんくらいヤバい?」
ドロロ「暗殺魔術、鑑定眼力!隊長殿・・・今冬樹殿の怒りは3段階中のレベル1でござる、台詞の前の表記が全て当て字に変わった時・・・我々はおしまいでござる!」
ケロロ「あ、言われてみればフユキングの表記が一部漢字に・・・ってこれやばくねぇぇぇぇ!?」どうなる事やら・・・
311メロン名無しさん:2008/12/29(月) 15:21:13 ID:Yk6SdCh60
[冬樹を救え!第10話〜武士に二言はない〜]
ケロロ「冬樹殿、それはさておきアレ、やるであります」
腐ユキング「アレとは何だ軍曹?」
銀さん「バカヤロー、冬樹オメーアレって言ったらアレだろうが」クルル「ああ、アレか・・・」
ケロロ「王様ゲームであります!」ケロロは王様ゲームを提案した!
ギロロ「おいケロロ!王様ゲームだなんて正気か!王なら既にいるではないか」
ケロロ「大丈夫でありますよ、くじは我輩とクルルが細工した奴であります、冬樹殿にはめっさ気持ちよくなってもらいそこをドーン!であります・・・」(ヒソヒソ)
ギロロ「細工って何だ・・・それに万が一何かあったら・・・」
腐ユキング「構わん、余の辞書に不可能はない」なんと!冬樹もノリノリだ!
ケロロ「ゲロゲロリ、ノリがいいでありますな〜では始めるであります!」こうして王様ゲームは始まった!
ガタタタッ!全員「王様は誰にも渡さん!」なんと!始まると同時に全員がくじに向かって突っ込んでいった!
ギロロ「おいケロロ!何だか予想通りの展開なんだが!(特に銀魂側)」
ケロロ「心配ないであります、こいつがアレば・・・」ギロロ「何だそれは?」
ケロロ「クルルに急遽開発させたマシンでありますよ、冬樹殿に確実に引かせる装置であります」
ギロロ「おお、下らないが実に的を射てるじゃないか!」
クルル「これぞ『恋なんていわばエゴとエゴのシーソーゲームマシン』だぜぇ・・・クックック、侵略予算の3分の1を使ったぜ」
ギロロ「前言撤回!やっぱ下らないだけだ!」
ケロロ「まぁまぁ、これを使えば効果テキメン我輩イケメンでありますよ、ではぽちっと!」ケロロがボタンを押すとフユキングの目の前に当たり棒が!
ギロロ「おお!冬樹だけに当たりくじが・・・!」
お妙「そこかぁぁぁぁ!!」シュバッ!なんと!お妙はフユキングが棒を取る前に当たり棒を掠め取った!
ケロロ「ちょっとあんたぁぁぁ!!何しちゃってんのよぉぉぉ!」
お妙「私こそすなっくスマイルの女王、志村妙よ!王様の座は渡さん!」
ケロロ「王様あっち!無冠のアホ毛の王様がいるからさ!」
ドロロ「拙者を上回る早業・・・見事でござる」ケロロ「感心してる場合じゃないでしょあんた!」
腐ユキング「まぁよい、余に当たらない時もある、お妙よ、命を申してみよ」
ケロロ「ほっ、陛下の気が長くて良かったであります・・・お妙殿、何か良さげな命を出すであります」
お妙「ん〜そうね〜じゃ、5番の人が下着一枚になってもらいましょうか」なんとお妙はいきなり脱がせる命令を出した!
ギロロ「なっ、下着だと!おい!それはここにいる女達が対象なんだろ!そ、そんな破廉恥な!」
お妙「あら、タダでそんなあられもない姿が見れるのよ、いい事じゃない」
ギロロ「そうじゃない!俺はアレが心配なんだ!それにケロロは少年誌であって・・・」
小雪「私、夏美さんのためなら脱ぎます!」夏美「ちょっと小雪ちゃん、5番引いてないでしょ!私もだけど・・・」
ギロロ「ふぅ、なんだ、ハズレだったか・・・」
銀さん「今お前明らかに一個人の事(夏美)気にしてたろ、あと5番誰だ?早く脱げ」こうして、5番のくじを引いた人が脱いだ
312メロン名無しさん:2008/12/29(月) 15:22:14 ID:Yk6SdCh60
腐ユキング「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
全員(王様かよぉぉぉぉぉ!!)
銀さん「おい、何で冬樹に当たってんだよ!持て成される側だろアイツ!しかも何でこんな日に限ってもっさりブリーフなんだよ!」
腐ユキング「王家は代々もっさりブリーフだ」
銀さん「ヤベーよ、これ、聞こえてたよ、怒ってるよアイツ、絶対これ島流しだよ」
裏桃華「オィテメー!冬樹君に何してくれてんだコラァ!(手で見ないようにするも指の隙間から見ながら)ポール!写メ撮れ!」
銀さん「オーイ、台詞と行動がバラバラだぞ、ここまで来るとタダの変態にしか見えねーよ」
さっちゃん「あ、次は私が当たったわ」銀さん「人の話聞かずもう2回戦んんんん!?」
さっちゃん「では私からの命令は・・・・2番がこの中で一番寒そうな人に服を貸してあげなさい」
銀さん「おい、その命令はまずいだろ、この展開だと確実に・・・」
腐ユキング「余じゃ、こんな物しかないがそなたに貸してやろう・・・」
全員(王様かよぉぉぉぉ!!)
銀さん「見ろ!当然の様に冬樹に当たっただろーが!陛下もそんな事なさらずに!」
腐ユキング「余の辞書に不可能はない」
銀さん「いやあるよ!いくらなんでもこれは不可能だよ!少年誌的に!」
トッシー「あ、よく見たら2番は拙者でござる」
銀さん「よっしゃ、おいなんか服貸せ!」
トッシー「解ったでござる、ではこのGジャンとグローブとパンツを貸すでござる」
銀さん「それじゃテメーが素っ裸だろーが!見たくねーんだよテメーの下着姿なんて!」
トッシー「拙者は真撰組の隊服があるから大丈夫でござる」
銀さん「それを寄越せぇぇぇぇ!!」
腐ユキング「・・・・・(黙々と着る)」
銀さん「陛下ぁぁぁぁ!!無理しなくても!そんなダセーもん!早く機嫌直して!」腐湯キング「余は怒ってなどおらん」
銀さん「いや無理してるよね?だって名前の表記が徐々に禍々しくなってるもの!」
アリサ「仕方ないな、ダディ、アレを」ネブラ「解った・・・」ヌチャァァァァァ!!ゲロロロロロ!ネブラは得体の知れない何かを吐き出した!
アリサ「今朝取れたての宇宙スライムの毛皮だ、少々獣臭がするが・・・」
銀さん「着れるかぁぁぁぁぁぁ!!」
腐湯キング「・・・・・」ヌチャッ!ヌチャチャチャ!(毛皮を着る)
銀さん「陛下ぁぁぁぁぁ!!着ちゃダメぇぇぇぇ!!吸収されちゃう!食われちゃうから!」
556「ハーッハッハッハッハッハ!俺が王様だ!7番!カラーボックスと新しいバイトを献上しろ!」ラビー「兄が空気を読めなくてすみません!すみません!」
銀さん「ホントに空気読めてないね!お兄さんの躾きちんとしようよ!」
腐湯キング「解った、そなたの為にカラーボックスと新しいバイトを探してくる」
銀さん「陛下ぁぁぁぁぁ!その姿で行っちゃダメ!おいテメー、冬樹を気持ちよくさせるんじゃなかったのかよ!」
ケロロ「我輩の読みを超えてたでありますよ〜!銀時殿もあの人達どーにかしてよ!」どうなる事やら・・・
313メロン名無しさん:2009/01/10(土) 01:16:02 ID:vZMa7Dyw0
[冬樹を救え!第11話〜約束は破るためにある〜]
吉岡平「ポールさん!あれ!」ポール「む!何だアレは!」
吉岡平とポールは驚愕した!何と見慣れた顔の少年が破れたダサいデニムジャケットと得体の知れない物質を身につけ庭を疾走していたからである
腐湯キング「・・・・・・・・・」ダッダッダッダッダッダッダッダ!
銀さん「待ってぇぇぇぇ!!行っちゃダメだってそれ!捕まるから!王様でも捕まるから!」
吉岡平「坂田さん!これは一体何ですか!」
銀さん「おい山崎!こいつに新しいカラーボックスとバイトを見繕え!陛下のご命令だ!」
吉岡平「一体何があったらそうなるんですか!てかもう僕山崎!?」
ポール「西澤家親衛隊!腐湯キング陛下を直ちに捕獲せよ!武装はネット、麻酔弾、戦車、何でも許可する!」
銀さん「そんなもん使うほど重要それ!?もう捕まえる気ないよね!?」
アリサ「フユキが獲物か・・・これは面白いな」
銀さん「ダメぇぇぇ!!狩っちゃダメぇぇぇ!これはモンハンじゃねーんだよ!?ネットも現実もお構いなし!?」
腐湯キング「余を止められるものなら止めてみよ」
銀さん「陛下も乗っちゃダメ!死んじゃうから!体はまだ中1なんだよ!」
腐湯キング「余の辞書に不可能の文字はない」
銀さん「流石に不可能だってば!もしくはその辞書不良品!」
腐湯キング「余は契りを投げ出したりはせん、故人曰く「男の約束は死んでも守れ」とな、武士に二言はない」
銀さん「何でこんな時だけ人を大切にすんの!?銀魂のサブタイにもそんなんあるけどさ!最終的に剣の持ち主いい奴!?」
梅雄「目標補足、全員撃てぇ!」
銀さん「だからダメだってば!つーかアンタ、さっき世界の半分を渡した後継者を始末する気!?」
さっちゃん「それなら私にお任せよ、さぁ、どう料理しましょうか?」
銀さん「んじゃメス豚の丸焼きで!ドガッ!(さっちゃんをぐるぐる巻きにして蹴飛ばす)こうしちゃいられねぇ!冬樹!」
その時!ドゴゴゴゴゴゴゴ!戦車の砲弾が爆音と土煙を上げ冬樹の姿を消した
銀さん&夏美&ギロロ「冬樹!」ケロロ&ドロロ「冬樹殿!」
314メロン名無しさん:2009/01/10(土) 01:16:32 ID:vZMa7Dyw0
腐湯キング「・・・こんな玩具で、余を止められるとでも思ったか?」
銀さん「生きてんのぉぉぉぉ!?つーかこれ冬樹強すぎじゃね?こんな強い人間地球にいんのか!?」
梅雄「バカな!たかだか中学生の少年だぞ!この力、コースケさん何人分だ!」
ポール「否、これは奥様さえ超えているかもしれません!」
銀さん「また出たコースケさん!空知の知り合いなのになんでこんな有名!?つーかあんたの奥さんも何者!?」
ケロロ「しかし、冬樹殿が無事とはいえ、どうやって安全に止めるでありますか?」
クルル「奴が食いつきそうな餌を撒けばいいんじゃねぇか?男の約束なんか風が吹いたら飛んで行っちまいそうなもんをよ・・・」
ケロロ「そうでありますか!それなら!(ゴソゴソゴソ)冬樹殿〜こんな所から珍種の恐竜の化石が発掘されたでありますよ〜」ケロロは化石セットを用意した!
ドゴォォォォォン!ケロロ「ゲロォォォォォォ!」しかし冬樹はそれを突っ切りケロロを化石ごと吹っ飛ばした!
ケロロ「な、なして・・・?」クルル「そりゃアレだ、今の冬樹にはそんなんどーでもいいってこった」
トッシー「それなら拙者に任せるでござる」ケロロ「トッシー殿!」
トッシー「マブダチの拙者なら冬樹氏を止められるでござる、お〜い冬樹氏〜こっち来てトモエちゃん見るでござ・・・るぅぅぅぅぅ!!」(吹っ飛ばされる)
ドクドクドク(出血)トッシー「おかしいでござるな〜拙者ほどの人材はいないと思ったでござるけど・・・」
ケロロ「あんたのどの辺がマブダチ!?その隊服脱いでから言いなよ!あんたに任せた我輩がバカだったよ!」
桃華「冬樹君を止められるのは私しかいませんわ!さぁ冬樹君!私の胸に・・・」ドゴォォォォォン!(吹っ飛ばされる)
裏桃華「テメー!俺でも止まらなかったじゃねーか!どーゆー事だオイ!」
ケロロ「あんたの想いなんて知らないから!その自信はどこから来たでありますか!」
腐湯キング「556に合う職・・・おい、ダーマ神殿を探せ!」
銀さん「ねーから!そんな所!仕事なら職安いきなよ!長谷川さんも御用達だよ!」
クルル「それならここにあるぜぇ、クックック」クルルは段ボールで作ったなんちゃって神殿を見せた!武蔵「ダーマ神殿じゃねぇ!マイスイートホームだ!」
銀さん「あるかぁぁぁ!!そんな紙で出来た神殿!神じゃない先住民いるじゃねーか!つーかどっから連れてきたそいつ!」
腐湯キング「おお!そこにあったか!」(飛び込む)
銀さん「食いついたぁぁぁぁ!!つーか何だこいつ!義には厚いくせにバカか!よく王になれたな!」
ガチャン!なんと!腐湯キングが飛び込むと同時に檻が落ちてきて腐湯キングを捕獲した!
クルル「腐湯キング、ゲットだぜぇ・・・クーックックックック」
銀さん「なんつー仕掛け!?つーかこの回何?カオスすぎてツッコミ追いつかない!新八!いつもありがとう!」
アリサ「何だ、獲物を横取りされたな・・・」銀さん「で、君はガッカリしないの!」
裏桃華「で、本番はこれからだな・・・動けない冬樹君に・・・」
銀さん「で、君は何を考えてるの!少年誌的にやばくない!?」
何とか暴走する腐湯キングを止めたのであった・・・
315メロン名無しさん:2009/01/22(木) 16:19:25 ID:Lhs1+WhRO
[冬樹を救え!第12話〜世界に似た顔をした人は3人いる〜]
こうして腐湯キングを拘束した一同だった・・・
クルル「じゃ、後はこいつを元に戻すだけだぜぇ〜クックック」
銀さん「ふ〜色々あったけどようやく元に戻りそうだな」
クルル「じゃじゃ〜ん、さっき俺様の開発した兵器、こいつの実験台も兼ねて冬樹を元に戻してやるぜ〜クックック」クルルはキャタピラのついた仰々しい兵器に乗り込んだ!見た目からしたら明らかに侵略用の装甲車である
腐湯キング「おい、何だその装置は!余に何をする気だ!」
クルル「こいつでお前を元の優しい優しい冬樹君に戻すんだよ、こっちの方が世の女共に人気があるんでな〜」
腐湯キング「止せ!余にはまだ果たしていない野望があるのだ!」
銀さん「諦めろよ、覇王ってのは大抵志半ばで果てるもんなんだよ、信長然り、信玄然り」
腐湯キング「余亡き後、一体誰が556の職を探すというのだ!」
新八「って野望ってそれ!?それが野望ってどんだけ小さいの!?それは本人に探させるから!」
ケロロ「何だか名残惜しい気もするでありますが仕方ないであります、ではクルル曹長、行くであります」クルル「了解〜ポチッと!」(スイッチオン)
腐湯キング「やめろ〜!やめるのだ!おのれ・・・この恨み晴らさでおくべきかぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
ズバシャァァァァァン!!だがしかし!突如腐湯キングから溢れ出るばかりのエネルギーが放たれ周りを光と白煙で包んだ!
ギロロ「な、何だこれは!」さっちゃん「メガネがあっても何も見えない!明日も見えない!」ドロロ「それは今いいでござる!」
銀さん「な、何だありゃ!」暫くして白煙が引いていくと驚くべき光景が広がっていた!
316メロン名無しさん:2009/01/22(木) 16:19:50 ID:Lhs1+WhRO
冬樹「いたたたた・・・一体何なのこれ?」腐湯キング「何だ、まだ生きてるだと・・・」なんと!冬樹は2人に分離していた!
ギロロ「おい、これは一体何なんだ!冬樹が2人になるなんて!」さっちゃん「1人はもしかして分身じゃなくて?」
ドロロ「暗殺兵術!鑑定眼力!」ドロロは2人の冬樹を調べた!だが!
ドロロ「なんと・・・両者とも真っ当な本人でござる!」
銀さん「どういう事だ!?」
クルル「クックック・・・どうやら先ほどのエネルギー爆発で2つの人格が分離したようだな、かつて西澤桃華に起きた例と全く同じだ、つまりそこにいるのは覇王のフユキング陛下と元の日向冬樹って訳だ」
ケロロ「冬樹殿が2人・・・これっていつかのダークケロロみたいじゃね!?凄くね!?」ギロロ「言ってる場合か!」
桃華「冬樹君が2人・・・こっちは優しい冬樹君でこっちはちょい不良冬樹君・・・ああ!どっちを取ればいいのか分かりませんわ!」
新八「ってこっちは1人で三角関係の妄想してるし!どっちも冬樹だから!君が迷ってるの同一人物!」
裏桃華「バカヤロー!てめー同じな訳ねーだろ!優しいのとちょい不良だぞ!ちょうど表の俺と今の俺みてーじゃねーか!
新八「裏まで出ちゃったよ!何これ四角関係!?つーか今の君のどこがちょい不良!?」
さっちゃん「奇遇ね、私も銀さんの前ではちょいMになっちゃってついつい自分を縛って・・・」
新八「ってそれはいつもの事だろ!もうちょいじゃなくてドMだろ!」
クルル「おい、そんな事言ってる場合じゃないぜぇ、西澤桃華と同じって事は寿命もきっちり半分ずつって事だ、しかも一定時間内に元に戻らねーと永遠に分かれたまんまって事だぜぇ・・・」
夏美「何よそれ!寿命も半分って!そんなのおかしいじゃないの!」
クルル「こればかりは俺に言ってもどうしようもねぇな、兎に角その2人の冬樹を1人にしないとやばいぜぇ・・・クックック」
桃華「こんな事してる場合じゃないですわ!早く元に戻さないと!出来ればちょい不良冬樹君ベースで!」
新八「どさくさに紛れて何の注文してんだ!自分のタイプとか言ってる場合じゃないから!」
裏桃華「バッキャロー!ちょい不良冬樹君ベース!?ここは優しいマイルド冬樹君だろが!女ってのは優しい男に最後には惹かれるもんなんだよ!」
新八「裏ぁぁぁぁ!!もう出ないで!スゲー面倒くさい事になるから!」
アリサ「2人のフユキを1人にする・・・それって1人は狩ってもいいって事か?」
新八「何その勝手な解釈!?そんなんしたら寿命戻るどころか1人分お陀仏だよ!」
腐湯キング「ふむ、天命は短くなれど余は自由になったのか、丁度良い、足枷が外れた気分じゃ!これより命の限り侵攻を進めるぞ!人間僅か50年じゃ!」腐湯キングはそう言うとどこかへ駆け出していった!
銀さん「まずい!寿命の半分どっか行った!みんな!腐湯キングを追うぞ!」
土方「じゃ、俺はこっちから」トッシー「僕はこっちから追って挟み撃ちでござる」
銀さん「寿命ぉぉぉぉ!!ここにも寿命半分の奴がいたぁぁぁぁ!!つーかお前らなんでリアクションねーの!?」なんと!土方も先ほどの爆発でトッシーと分離していた!
土方「ってお前!何で俺にそっくりなんだよ!」トッシー「そっちこそ拙者にクリソツでござる、あ、さてはそれ、僕のコスプレでござるか?いや〜完成度高いでござるな〜」
新八「そっくりさんじゃなくてあんた本人!つーかトッシーのコスプレなんて誰もしねーよ!それ仮装だよ!」
アリサ「土方とトッシー・・・どっちを食うか?」
新八「だから食っちゃダメだって!君シリアスな顔して頭の中そればっかり!?」
冬樹「みんな待って!僕も行くよ!」夏美「冬樹!」
冬樹「分離したとはいえあれは僕の中にある人格の1つで別人じゃない、元は僕がピラミッドであの剣に触っちゃったのがいけないんだし・・・だから責任をきちんと取らせてほしいんだ!」
ケロロ「冬樹殿・・・良くぞ言ったであります!それではケロロ小隊(とその他大勢)フユキングの侵略を阻止し冬樹殿を元に戻すであります!」
夏美「ボケガエル・・・って元々はあんたのせいでしょーが!冬樹元に戻したら掃除当番1ヶ月だからね」
ケロロ「りょ、了解であります・・・」(メコッ)どうなる事やら・・・
317名無し:2009/01/30(金) 15:30:42 ID:Q5ASnNvt0
このサイトは何ですか?
よく分かりません。
銀魂は好きですけど・・・
まあ頑張ってください。
318メロン名無しさん:2009/01/30(金) 17:40:56 ID:HlcGHTTcO
[冬樹を救え!第13話〜絵があったらどっちがどっちか解らなかっただろう、この回〜]
冬樹「そこまでだ!もう1人の僕!」西澤家のタママのトレーニングルームでついにフユキングを追い詰めた!
腐湯キング「ついにここまで来たか・・・余の影よ、だがここで終りではないぞ!」腐湯キングは体を鍛えるマシンに座して余裕の風格を見せている
冬樹「もうこんな事はやめるんだ!皆も君を心配してるよ!」
土方「そうだぞ〜テメー、クニのお袋さんを悲しませるな〜」トッシー「そうでござる冬樹氏!僕達友達じゃないか!」
腐湯キング「ぬかせ!余は引かぬ、媚びぬ、省みぬ!生まれながらの覇王!余の幼少からの野望は果たす!」
銀さん「おいおい、何それ?何の拳の聖帝?」
冬樹「そりゃ僕も作文に世界征服なんて書いたけど!」
銀さん「ってオメーそんなん書いてたのかよ!腐湯キングいてもおかしくねーわな!」
冬樹「けど・・・僕はこんな力で支配した世界なんていらない!帰るんだ!いつもの日々に!」
桂「冬樹の言うとおりだ、こんなやり方で真の平和など得られん、今からでも遅くない、俺達に加われ!そして攘夷を成就させるのだ!」
新八「どさくさに紛れて自分の活動するのやめてくれない?警察目の前にいるんですよ」
桃華「ちょい不良冬樹君!お願いだから戻ってきて!また一緒に楽しく過しましょう!」裏桃華「俺からも頼むぜ!で、でも・・・あっちが消えちまうのは・・・」
桃華「何を言ってますの!あのやさしい冬樹君こそ本来の冬樹君ですわ!」
裏桃華「でも・・・お前は寂しくないのかよ!あっちの冬樹君が消えちまうんだぞ!そうしたら・・・俺は」
土方「心配ねーよ、嬢ちゃん」土方が割って入った!桃華「土方さん・・・」
土方「残念ながらあっちの俺は紛いもんでも別の人間の魂でもねぇ、俺のヘタレた部分だ、一度封じたと思えばまた出てきやがった」
トッシー「だけど僕は土方氏の中で生き続けてここにいるでござる、もう1人の冬樹氏も行き続けるでござるよ・・・」裏桃華「トッシー・・・わかった」
土方&夏美&ギロロ&桂&神楽&銀さん「冬樹!」ケロロ&ドロロ「冬樹殿!」トッシー「冬樹氏!」桃華&さっちゃん&新八&お妙「冬樹君!」タママ「フッキー!」アリサ「フユキ・・・」
全員「戻って来ーーーい!!」全員の声が1つになった!
腐湯金愚「良かろう、そんなに余を止めたくば・・・力を以ってして止めてみるが良い・・・!」ゴゴゴゴゴゴゴ・・・・!フユキングは全ての力を振り絞った!
銀さん「おい、これやばくね!?フユキングの字面が特に!」ドロロ「これは!フユキングが最終形態に入ったでござる!」
クルル「こりゃいけねぇや、パワー半端ねぇぜ・・・!」夏美「冬樹!これ以上はやめて!」
土方「ここは仕方ねぇ、俺が行く、一応あいつの仲間だからな、ケツは俺が・・・」
冬樹「いや、いいんだ、姉ちゃん、土方さんあれは元々僕の野心・・・・ここは僕が止める!」ケロロ「冬樹殿!無茶であります!」
腐湯鬼「否、僕がやらなきゃ・・・もう1人の僕、覚悟はいい・・・?」ゴゴゴゴゴゴ・・・・!なんと!冬樹も力を解放して腐湯鬼になった!
ケロロ「ってこっちも解放してるし!まさかの冬樹殿同士のバトル!?どっちが勝っても滅ぶばかりであります!」
土方「おい、それってえいりあんVSやくざみたいじゃねーか!?」
新八「言ってる場合か!」
319メロン名無しさん:2009/01/30(金) 17:41:51 ID:HlcGHTTcO
腐湯鬼「行くよ・・・フユキング」腐湯金愚「来い!」
ガガガガガガガガガ!腐湯鬼と腐湯金愚が力の限りぶつかり合った!
腐湯金愚「ほう、中々やるではないか」腐湯鬼「そっちこそ・・・」
新八「何これ!?本当に何の漫画だよ!いつかの夜兎族のバトル!?これ!?」
ピッピッピッピッピ・・・桂「両者の戦闘力、1万K、2万、3万、まだまだ上がるぞ!」
新八「ってまだ持ってたのそのスパウザー!昆布何万枚分なんだよそれ!」
桂「否、単位はコースケさんだ」
新八「またコースケさん!?だからコースケさんって誰ぇぇぇぇぇ!!」
しかし!この戦いは急な幕切れとなった!
冬樹「ぐはっ!」ケロロ「冬樹殿!?」
フユキング「ククククク・・・どうやら余が上のようだな」
夏美「冬樹!しっかりして!」桃華「冬樹君!」トッシー「冬樹氏!」
冬樹「ごめん、皆、僕には無理みたいだ・・・」
銀さん「つーか何この展開?」
冬樹「どうやら分裂した時に・・・エネルギーの殆どを持ってかれてたみたいなんだ」
銀さん「おーい、それなんて魔人?ブウか?ブウなのか!?」
冬樹「お陰で跳び箱もろくに跳べないよ・・・」
夏美「ってそれは前からでしょ!」
フユキング「この体は素晴らしいな、思いのままに動くぞ!大車輪だってこの通りだ!」グルングルン(鉄棒で大車輪をする)
銀さん「ってスゲー!何だよその体力!本人以上じゃねーか!」
フユキング「さて・・・邪魔する者は消えた、次はどいつだ・・・?」ゴゴゴゴゴゴゴ・・・・!
銀さん「ちっ、仕方ねぇ、俺達が止めるっきゃねぇな!」新八「手を貸しますよ、銀さん!」
神楽「冬樹は私に任せるネ」アリサ「殺さない程度に狩る・・・」裏桃華「おい、でしゃばんなテメーら、冬樹君は俺が何とかするんだよ」
トッシー「いや、冬樹氏は拙者が」土方「ヘタレに何が出来んだよ、ここは俺が」
さっちゃん「いや私が」夏美「私の弟だし!」桂「俺が」
ギロロ「軍人の出番だな」クルル「仕方ねぇな、手伝ってやるよ」タママ「西澤家の危機は僕が!」ドロロ「拙者が!」ケロロ「いや、一番の親友である我輩が」
全員「どーぞ、どーぞ」ケロロ「って何これ!?ダ○ョウでありますか!」
こうしてフユキングとのラストバトルが始まろうとしていた、どうなる事やら・・・
320メロン名無しさん:2009/02/06(金) 23:42:16 ID:???0
なんぞこのスレ
321メロン名無しさん:2009/02/10(火) 00:29:39 ID:Hf/feiON0
前から応援してます。
すごい展開ですが、頑張ってください。
322メロン名無しさん:2009/02/10(火) 03:50:10 ID:pl/VsTMk0
[冬樹を救え!第14話〜不良は青春の1ページだが、できれば抹消したい1ページである〜]
銀さん「おい、こいつオメーの友達だけど、やっちゃっていいんだな?これも仕事だからよ」
ケロロ「銀時殿・・・!親友に手を上げるのは心が痛むでありますが已むを得ん、総員!フユキングを取り押さえるであります!」全員「ルージャ!」
新八「また出たルージャ!これ流行ってるの!?そもそもルージャって何!?」新八のツッコミをよそに全員フユキングに飛び掛った!
ギロロ「照準OK!発射!」ドゴォォォォン!ギロロはバズーカを発射した!
裏桃華「オイ!そんなもん撃って大丈夫なのかよ!冬樹君に何かあったら・・・」
ギロロ「臆するな、弾の中身はネット弾だ、これで冬樹を取り押さえて・・・」
さっちゃん「もっときつく縛りなさいよ!あとついでに蝋燭とかもつけて!」
ギロロ「って何で貴様が捕まってるんだ!俺は冬樹に撃ったんだぞ!」
裏桃華「オィイィィ!メス豚くノ一かかってんじゃねーか!誰がこんなもん捕れって言ったよ!」
さっちゃん「銀さん、何で冬樹君なんかに!そーゆープレイはまず私に・・・」
裏桃華「メガネをかけろぉぉぉ!!俺は白髪天パじゃねぇぇぇ!」
ドロロ「あやめ殿!何をしてるでござるか!ならば拙者が!」ボンッ!ドロロは煙玉を使った!
フユキング「何だ!?クソッ!周りが見えん!」フユキングは煙に包まれた!ドロロ「今でござる!皆、かかるでござる!」
♪チャラ〜チャラララララ〜チャラ〜・・・・・・・だが!突如妙な音楽がかかりだした!
桂「レディース&ジェントルマン!イッツ、カマザイルショー!レッツフィーバー・・・・」ドゴッ!(蹴られる)
銀さん「テメーいきなり何してんだよ、オカマ、そーゆー為に焚いた煙じゃねーんだよ、何がカマザイルだ?1人だけパーチー気分か?」
桂「オカマじゃない桂だ、俺だって何も考えずやってる訳じゃないぞ!これは俺のエンターテイメント性を活かして冬樹を惹き付けて油断させる・・・」
銀さん「1人でグダグダな事してる上に古ぃーんだよ!何だよレッツフィーバーって!ダソヌ☆マソかテメーは!」
桂「そうか?ならここでジュリアナでお立ち台を取り上げてみるのはどうだ?」
銀さん「70年代からバブル期に飛んだだけじゃねーか!最終的にお前レトロマニアだろ!」
タママ「軍曹さん!こっちも何かないんですか!?」
ケロロ「任せるであります!こういう時のためにナノラをかけて侵略兵器にしておいた我輩のガンプラ軍団(あんま使いたくないけど)今こそ使い時であります!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・!!なんと!ケロロがボタンを押すと棚に置いてあったガンプラが動き出しプラスチックの瞳を輝かせた!
ケロロ「我輩のガンプラ軍団!出撃であります!」ドドドドドドド!ケロロのガンプラが一斉にフユキングに攻撃を仕掛けた!だが!
フユキング「甘い!石棺に眠るファラオの闘士達よ!目覚めよ!」ドドドドドドド!なんと!フユキングの合図でどこからともなく石棺が現れ、飛び出したミイラが悉くガンプラを薙ぎ払った!ケロロ「ゲロォォォォォ!我輩のガンプラがぁぁぁ!」
フユキング「そなたがそう来ると思って余もナノラとやらを使って仕込んでおいたのだ」
新八「ってそれ思い切り死者を冒涜してるじゃねーか!いくら不良でも怖いもんなし過ぎるだろ!」
フユキング「愚か者、余が王でもそんな蛮行はせん!これは「月刊ミステリーエジプトの不思議1月号」についていた付録のミイラプラモだ!完成度が高いだろう?」
新八「ってそんなプラモあるかよ!オカルトマニアの需要って本当に解らない!」
323メロン名無しさん:2009/02/10(火) 03:50:29 ID:pl/VsTMk0
ガガガガガ!タママ「軍曹さん!これ見た目によらず結構強いです〜!」
ズダダダダ!(銃乱射)ギロロ「くっ!ちょろちょろ動き回りおって!」
フユキング「因みに1つ1つの強さはコースケさん3人分だ」
新八「コースケさんまた出た!何でそうコースケさんを推すのこの回!もしや今君に取り憑いてるのってコースケさん!?」
アリサ「これは少し、厄介だな・・・おい、そのナノラってのはまだあるか?少々貸して欲しいんだが」
ケロロ「いいけど、何に使うんでありますか?」
アリサ「私もこいつを兵器にして戦う(何か取り出す)」銀さん「おい、何を持ってるんだ?」
アリサ「ちゃららちゃっちゃら〜・・・サシダ湖土産の『サッシーくんラジコン』」
銀さん「ってそれいつかオメーが売ろうとしたしょーもねー土産ものじゃねーか!」
アリサ「1つ3000円だ」銀さん「無駄に高ぇーよ!」
ケロロ「ええい!もう躊躇してる暇はないであります!ナノラ投入!」
ゴゴゴゴゴゴゴ!ケロロがナノラをかけるとサッシーラジコンが巨大化し唸り声をあげた!
ギロロ「これは!想像以上に強そうな兵器になったな!」フユキング「何だこの巨大な竜は!?」
ケロロ「よし!サッシーくん!攻撃開始であります!ケロロ!いきまーす!」ケロロはラジコンのコントローラーを手に取りレバーを前に倒した!
パルパルパルパルパルパル・・・・・・・・・・・(ラジコンの音)ケロロ「ゲロ?何で動かないでありますか?おーい!サッシーく〜ん?」
アリサ「因みにサッシーくんは水辺で遊ぶためのものだ・・・」
銀さん「ってそれ水がねーと使えねーじゃねーか!水中用兵器ならせめてズゴック持ってきやがれズゴック!」
ケロロ「我輩のズゴック・・・壊されちゃったでありますな・・・(泣く)」
銀さん「だー!もう面倒くせーなこんな時に!ズゴックぐらい新しいの買ってあげるから泣くのやめなさい!って俺お母さん!?」
クルル「ちっ、これだからダセー連中は・・・ここは俺様の子守唄でも聞いてイッちまいな!」
バタバタバタバタ!クルルが毒電波を放つとフユキングに効力を発揮した!
フユキング「ぐっ!何だこの嫌な音は!体中を舐めまわされているようだ!聞くに堪えん!」バタバタバタバタ!と同時にプラモの制御も切れた!
ギロロ「何だと!?俺達が束になっても敵わなかったのが!」ドロロ「あっという間に逆転したでござる・・・」
クルル「大物(おれさま)は遅れて来るってなぁ〜クーックックック」
銀さん「でかしたクルル!で、何を聞かせてるんだ?」
クルル「主なチューンは『お前の母ちゃん何人?』『放送コードがナンボのもんじゃい!』『ポリ公なんざクソ食らえ!』だぜぇ・・・」
新八「全部お通ちゃんの曲じゃねーか!テメー何毒電波にして聞かせてんだコラァ!」親衛隊長、吼える!
クルル「何を勘違いしてんだよ、音源はこっそり録音したお前のダミ声だぜぇ・・・クックック」
新八「ハズッ!スゲー恥かしいよそれ!今すぐ止めて!冬樹君の気持ちがめちゃくちゃ解った!」新八、喘ぐ!
神楽「オイ、そんな音痴の歌なんか流してんじゃねーよ、次代われよ、北島五郎の曲入れるアル」
トッシー「いやいやここは僕に任せるでござる、丁度トモエちゃんの新OPをマスターしたばかりだし」
新八「何かもうカラオケ大会みたいになってるんですけど!本来の目的忘れてない!?」
フユキング「くぅ・・・屈さんぞ!余は屈さんぞ!こんな歌声なんかに・・・」
新八「でもこれはチャンスだよ!このまま一気に・・・!」
フユキング「でぇぇぇぇいい!」クルル「クッ!?」パキン!なんと!フユキングは毒電波を自力で破り、クルルのヘッドホンが壊れた!
フユキング「・・・はぁはぁはぁ、おのれ、余をここまで追い詰めるなど・・・」
クルル「何て精神力の強さだ、俺様の毒電波を上回るとはなぁ・・・」
夏美「うそ、クルルでもダメだなんて・・・」冬樹「もうダメなの!?」
ケロロ「万策尽きたであります・・・」銀さん「何か手はねーのか!?」
新八「ここまで来たのに・・・もう手はないのか!?」
324メロン名無しさん:2009/02/12(木) 17:39:12 ID:???0
デビルークを仮に軍事国家だとして
(親父の過去話からして一昔前は武力制圧が中心だった筈)
ケロン軍とガチでやり合ったらどっちが勝つのだろうか?
娘であるララを比較に出してみると身体能力じゃアサシントップのドロロに勝るだろう
つまり単純な武力と言う点において地球人と同レベルのケロン人がデビルークに勝つのは不可能
と、すれば兵器や科学力、軍の統率力などで勝負する事になる
ララの専門分野の科学関連ではポンコツメカしか作れんララにクルルが劣る訳は無いと思う
軍の統率力においても話を見るに過去の栄光は親父のワンマンだったようだしそこも下だろうか

まあ、ケロン人+科学力+軍事力<親父の単純な戦闘力じゃ結果は目に見えてるけどね
325メロン名無しさん:2009/02/13(金) 13:36:52 ID:???0
銀魂が今年で終わるなら、ケロロも一緒に終わってほしい
326メロン名無しさん:2009/02/13(金) 14:55:03 ID:???0
銀魂は今期中にでも終わって欲しいがケロロはまだ終わらなくて良い
327メロン名無しさん:2009/02/15(日) 18:32:05 ID:QyVENuDz0
[冬樹を救え!第15話〜母は強し〜]
「こらっ!何をやってるの!」その時!この緊張を破る高い声が聞こえた!全員「この声はまさか・・・」
「バイクがないと思って来てみればこんな所にあったけど・・・こんな事になってるなんて・・・」
夏美「ママ!」ケロロ「ママ殿!」銀さん「冬樹の母ちゃん!」桂「奥さん!」さっちゃん「私の恋敵!」ドロロ「それは違うでござる!」
なんと!この場に現れたのは日向家、及び地球最強の呼び声高い秋ママこと日向秋であった!
クルル「クックック・・・ヒーローは遅れて来るなんて言うがこいつは遅れすぎだろ、予定より10分も遅かったじゃねぇか・・・」
秋ママ「クルちゃんね、こんなメール私に送ったの、変だと思って走って来ちゃったわよ」
秋の携帯には『奥さん事件です、この街のウエストサイドで季節外れの大吹雪が吹き荒れてるようで・・半時間で片付けるんで手出しは無用だぜ・・・・』と書いてあった
銀さん「何この文!?探偵気取り!?これを解く母ちゃんも凄い!」
秋ママ「でも変ね〜何でクルちゃん私のアドレス知ってるのかしら?」
銀さん「いつの間にか情報手に入れちゃういつもらしさも気持ち悪い!探偵じゃなくてストーカーじゃねーか!」
さっちゃん「あの黄色いカエルさん、いいライバルになりそうね・・・でも愛の深さでは負けないんだから!」
ドロロ「頼むから任務以外でそう言う行いは控えて欲しいでござる!アレは悪い見本でござる!」
桂「奥さん、また会える日をどれ程心待ちにしたでしょうか・・・今日のこの日は一番素晴らしい日に・・・」
銀さん「テメーはこんな時でも人妻好き発揮してんじゃねーよ!そんな事よりお母様、どうですか、俺と一発・・・」
新八「テメーも言ってるそばから口説いてんじゃねーよ!その口調で一発とか言うな!」日向家を初めて訪問した時の再来みたいになった・・・
トッシー「あの〜冬樹氏のママ殿って事は夏美氏のママ殿でござるか?いや〜初めまして、僕土方十四郎でござる、いや〜2児のママとはいえあの夏美殿の母上だけあり中々の萌えがあって・・・」
土方「バカがもう1人ぃぃぃ!人んちの母ちゃんをそーゆー目で見るな!いや違うんだよ?俺自体にはあーゆー感情は一切なくて・・・」
夏美(土方さんは危険・・・っと)そして更に土方が加わった
328メロン名無しさん:2009/02/15(日) 18:32:26 ID:QyVENuDz0
フユキング「な、母だと!?肉親など連れてきおって!かかれ!わが兵隊よ!」秋ママにミイラが襲い掛かった!だが!
バシバシバシバシ!秋ママは持っていたハンドバッグで一捻りにした!フユキング「な・・・バカな!」
クルル「流石は日向秋、パワーはまだまだ上がるぜぇ・・・」ピッピッピ(スパウザーを出す)
新八「また出たスパウザー!何それ!流行ってるの!?ここの周りでも大人気だなオイ!」
桂「流石は奥さんだ!で、今何Оまで上がってるんだ?」クルル「オッパイ1000個分だ」
新八「やめろぉぉぉぉぉ!!冬樹君のお母さん相手にそんな単位とか!生々しいよ!」
銀さん「1千Оだと!?それも頷けるな」トッシー「2児のままにしてあれ程の巨乳!堪らないでござるな〜」
新八「食いつくなぁぁぁぁぁ!何度も言うけどそれ冬樹君のお母さんんんんんんん!!」
さっちゃん「男の人ってこれだから・・・そんなに胸の大きい人が好きなのかしら?」
神楽「全くアル、おいメス豚、くれ、その乳くれ」
新八「こっちもこっちで何かしてるし!こんな感じだから僕達まで変態扱いされるんだよ!」
アリサ「私は何Оだダディ?今まで多くの獲物を狩って来たが・・・」
ネブラ「それは・・・だな・・・オホン」
新八「年頃の女の子がお父さんに聞く事じゃないってそれ!お父さん困ってるよ!」
フユキング「貴様がどれ程の者かは知らんが、我が覇道は止められん!うぉぉぉぉぉ!!」なんと!フユキングは宝刀を振りかざし襲い掛かってきた!夏美「ママ危ない!」
パシッ!なんと!秋ママはフユキングの宝刀を指で挟んだ!フユキング「な、バカな・・・!」
秋ママ「いい事を教えてあげるわ、小さな王様、私は合気道15段よ」ブンッ!秋ママはそのまま投げ飛ばした!
夏美「うそっ!?私達がどれだけ力を合わせても敵わなかったのに!?」ケロロ「流石ママ殿であります!」
秋ママ「さ!こんなバカな事してないでこっちに来なさい!」(耳を掴む)
フユキング「いてててててて!ごめんよ母ちゃ〜ん!」フユキングはそのまま秋ママに引きずられた
ギロロ「しかし、何というか呆気なかったな・・・」銀さん「なんつーかこれ・・・ジャイアン?」
秋ママ「そこのあなたも!ほら早く来なさい!」(掴む)
トッシー「いてててて!拙者もでござるか!腕がちぎれるでござる!さながらベルセルクのガッツのような・・・」
こうして、秋ママの手により、フユキングの宝刀は引っぺがされ、フユキングとトッシーはまた1人の人間に戻ったのであった・・・
329メロン名無しさん:2009/02/15(日) 18:33:51 ID:QyVENuDz0
[冬樹を救え!その後〜お墓参りは慎重に〜]
桃華「いいのですか?冬樹君・・・」数日後、冬樹達は西澤邸の一角に建立されたフユキングのピラミッドの前にいた
冬樹「いいんだ、あれは別の人格じゃなくて僕自身にあったもう1つの僕だもの、夢が破れて可哀想だけど、二度と目覚めない様に供養しないとね」
ケロロ「しかし自分で自分の墓に手を合わせるのは何だか不思議な気分でありますな〜」
土方「つーかこれ、本誌で似た様な事をした覚えがあるんだが、あれ?これデジャブ?」
神楽「銀ちゃん、お供え物持って来たよ」新八「重たいから大変でしたよ」
銀さん「おー、サンキュー、こいつを供えてっと・・・」
ギロロ「全くいい迷惑だ、何で俺がこんな事で動かなくてはならんのだ」
クルル「とか言いながらもそいつは何だいギロロ先輩?宇宙ケルベロスの肝やらYMO104号なんざここいらじゃ手に入らない珍味じゃねーか」
ギロロ「これは・・・野外訓練中に拾ったのを持ってきただけだ、そういうクルルこそ何を持ってきたんだ?」
クルル「オカルトマニアなあいつの為にドクロ100個だろ、何かの儀式に使われた呪具だろ、俺様の作った××××なディスクだろ、え〜とそれから・・・」
冬樹「オカルト好きな僕には有難いけど・・・それじゃ本格的であぶなすぎるよ・・・特に最後の」
アリサ「私からも・・・フユキングに捧げる、ダディ」
ネブラ「ああ、アリサ」グチャァァァァァァアァ・・・・・!
アリサ「今朝狩って来た獲物だ、充分だと思うが足りるか?」
冬樹「それもちょっと・・・寧ろ祟りがありそう」
ケロロ「我輩からは兵馬俑よろしく、ガンプラ兵馬俑を捧げるであります、あああ〜もう帰って来ないんだね、ガンプラ達・・・」
冬樹「それは軍曹がもってなよ」
土方「ダチになった証によ、俺からもこのトモエ5000フィギュアと土方スペシャルを・・・」
冬樹「それもいらない(特に土方スペシャル)」
330メロン名無しさん:2009/02/15(日) 18:35:04 ID:QyVENuDz0
そんなこんなでお供え物をしていると・・・さっちゃん「銀さ〜〜〜ん!お供え物持ってきたわよ〜!」と頭上からさっちゃんが風の如く現れた
銀さん「おお、来やがったか、変なもん置くんじゃねーぞ」
さっちゃん「大丈夫!きちんとしたもの持ってきたから・・・・うおりゃぁぁぁぁ!!」ドゴォォォオォン!なんと!さっちゃんは着地と同時に銀さんの後頭部に両膝蹴りを食らわせ地面に銀さんの顔を埋めた!
銀さん「いって〜・・・・テメー何しやがぶっ!」
さっちゃん「この卑しいオス豚め!どーしてほしい!?こうか?こうか!?」バシンバシンバシン!(鞭で叩く)
ドロロ「あやめ殿!何をしてるでござるか!?」
さっちゃん「そうね、いっけない、今日はお墓参りだったわね、お線香あげなきゃ」ブスッ!(尻に蝋燭を挿す)
銀さん「違ぁぁぁぁう!線香あげるとこ違ぁぁぁう!服部になる!服部になるからそれ!」
冬樹「何だか様子がおかしいよさっちゃん!」夏美「いつもと同じに見えるけど・・・」
さっちゃん「あら、いけない、また失くす所だったわ、眼鏡眼鏡っと・・・」(変なマスクをつける)
新八「それぇぇぇぇ!原因それぇぇぇぇ!眼鏡じゃない!」
銀さん「あの〜・・・さっちゃん?そのお供え物のマスクって・・・ブゴッ!」(蹴られる)
さっちゃん「気安く話しかねんじゃねーよ白髪天パ」
新八「銀さんに対してドS・・・それもしや・・・」
クルル「クックック・・・面白ぇ、こいつは邪馬台国の女王、卑弥呼の仮面だぜぇ・・・」
新八「また墓荒らししたのかよ!卑弥呼ってこんな感じなの!」
夏美「全く、変なもの持ち出して・・・も〜どーにでもなりなさいよ〜あ〜・・・・面倒くさい」
ケロロ「夏美殿!?」
クルル「日向夏美にはニートの霊が・・・」
新八「夏美ちゃんまで何やってんの!怒るでしかし!怒るでしかし!」
クルル「新八には伝説の芸人の霊が・・・」ケロロ「伝説の芸人って!それ古いし!」
ドロロ「Oh!ニューエイト殿!一体どうしたでごモンキー!」
クルル「ドロロ先輩には外国人の幽霊だぜぇ〜」
ケロロ「外国人とか!こんな外人いねーよ!前にもドロロこーなったような!」
ドロロ「ブッ殺ス床屋・・・」銀さん「つーかザビエル!?」
神楽「ドーモ、コニチハー!ススヌ!デンパショウネンデ〜ス!」
銀さん「チューヤン!?懐かしいしお前がやると違和感ないなオイ!あの人生きてるけど!」
土方「ったく騒々しいな、変なもん持ち込むからこーなんだヨーグルト」
銀さん「オメーも人の事言えねーよ!何そのお通語!お通ちゃんも生きてるよ!」
アリサ「これだから地球人は嫌なんだっふんだ」
銀さん「何言ってるのアリサちゃん!?そのお通語まさか君も!?」
クルル「どうやら皆曰くつきの代物を持ってきちまって呪われてるみてーだな・・・」
ケロロ「呪われてるって・・・どーするでありますか?」
クルル「どーするもこーするも自分でやりなさい!」バシッ!(扇子で叩く)
ケロロ「ゲロォォォォ!何するでありますかクルル曹長!」
クルル「パンがないですって!?パンがないならカレーをお食べ!」どうやらクルルも呪われてるようだ・・・
ケロロ「銀時殿・・・・もう1回依頼、どすか?」
銀さん「これ以上付き合いきれるかぁぁぁぁぁ!!」
〜完〜
331メロン名無しさん:2009/02/19(木) 18:05:37 ID:???0
銀魂4年目決定バンザーイ!!
332メロン名無しさん:2009/02/26(木) 18:38:33 ID:???0
ってか、ED9に出て来たのって神威じゃなくて母親じゃねぇの?
333メロン名無しさん:2009/03/03(火) 18:20:20 ID:???O
神楽を抹殺する夏美をお願いしますm(_ _)m
334メロン名無しさん:2009/03/11(水) 03:03:55 ID:???O
ケロロ「ゲッゲロ〜♪新作ガンプラゲットであります!」
銀時「ったく…何でオレがオメーの買い物に付き合わなきゃならねーんだ…」
ケロロ「って、ヒマでしょうがないからって無理やりついて来たのは銀時殿でありますよ」
銀時「しょうがねーだろ、実際ヒマだったし…ま、それは置いといて…こっちの世界の街…東京だっけか?いい街だな…」
ケロロ「確かに我が輩達以外の宇宙人にも人気のペコポンの都市でありますからな…」
銀時「江戸の街じゃ天人の船のせいで空なんかまともに見られねえし…」
ケロロ「まあ江戸は江戸で面白い街であります!個性的な人が多いでありますが…」
銀時「おいおい…個性的って、自分達を棚に上げてんじゃねーよ」
ケロロ「ゲロゲロ、確かに我が輩達も十分個性的でありますな」
銀時「ところでよ、オチはあるのか?この話」
ケロロ「……」
銀時「無いんだな…」
335メロン名無しさん:2009/03/20(金) 05:02:08 ID:AHDpsu3U0
[戦国ラン星へ!第1話〜旅は道連れ世は情け〜]
それはケロロが仕事を忘れ部屋でアニメを見ていた時の事・・・ズゥゥゥゥゥン!突如天井を突き破りある物が落ちてきた
ケロロ「ゲ・・・ゲロ、一体何でありますか・・・?」お約束の様に潰されるケロロ
クルル「ほう、こいつはまた面白ぇもんが落ちてきたな〜クックック〜」クルルの言う面白い物とはケロン軍から送られてきたあのカウンターである
クルル「なになに?ケロロ小隊隊長ケロロ軍曹殿、戦国ラン星での任務を命ず、か・・・」
ケロロ「戦国ラン星って・・・この間任務完了したばっかじゃん!何でまたその星に!?」ケロロが通達文を読み進めると・・・
ケロロ「武者ヴァイパー一味に隠し子が発覚、その隠し子、捲土重来し再びラン星を征服せり、これを阻止しラン星の前線基地を制圧せよ・・・って隠し子ぉぉぉぉぉ!?」
クルル「子孫をシコシコ作って構成員にしてるヴァイパーがやりそうなこったな〜クーックックックック」
ケロロ(ヴァイパーとか・・・またラン星行くの?これ、すっげー面倒じゃね?何とかしてちゃっちゃとコンプリートする方法ないの・・・?ってあるじゃん!あれだよアレ!)
今まで2度もラン星に飛ばされてきてウンザリのケロロだったが、その面倒臭がりの脳みそがフル回転してある名案(?)を生み出した!


銀時「あん?戦国ラン星?どこだよそこ、何しに行くんだよ?」
ケロロ「いや〜我輩、宇宙商店街の福引で当たっちゃってさ〜8名様までご案内なんだよね〜万事屋の皆さんも、どすか?」
銀時「いーよ、んなの、面倒臭せーし、聞いた事ない星だしどーせ田舎なんだろ?観光地つっても熱海レベルだろ?」
ケロロ「旅行誘ってるのに何この無気力!それと熱海にあやまんなさいよ!あそこいいとこだから!」
銀時「それに何でこれ、8名様って半端な人数なんだよ、また何かおめーは連中と俺たち連れて何かしようって腹じゃねーのか?」
ケロロ「(ギクッ!)そ、それは・・・(銀時殿、こーゆー時だけ敏感って、夏美殿みたいでありますな・・・)」何回も利用された結果だろうか・・・
新八「銀さん、行きましょうよ、宇宙旅行ですよ、こんなの神楽ちゃんが当てた時以来だし、久々に皆で旅行しましょうよ!」お人好しなのか無垢なのか新八が勧めた!ケロロ「新八殿!」
神楽「戦国ラン星ってどこアルか?それ私の星やナメック星より凄いアルか!?」好奇心の強い神楽も味方した!
ケロロ「凄い凄い!ケロンよりもナメックよりも惑星フリーザよりも!もう精神と時の部屋の様に時を忘れちゃうからさ!」
新八「いや・・・それじゃ寧ろ辛いよね?僕ら苦行を重ねるの?」
ケロロ「ま、まぁ兎に角一緒に行くでありますよ!ケロロ小隊&万事屋!戦国ラン星へ出発であります!」どうなる事やら・・・
336メロン名無しさん
キャッホー!!