ケロロ軍曹たちを銀魂の世界に飛ばしてみた 2

このエントリーをはてなブックマークに追加
391メロン名無しさん:2008/02/24(日) 03:59:23 ID:A1gFF/hm0
「おかえりなさいませお嬢様ぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁ!!」何とテンションの出力が狂った様な男が突如現れた!
夏美「きゃあぁぁぁ!何なの!?って556さん!?」何と目の前に556が現れた!だが・・・
「556じゃない!桂だ!」何と現れた男は556化した桂だった!
夏美「え、桂さんなの!?(またややこしい人に会ったわね、しかも体が556さん・・・)」
近藤「おい、銀時、何だこのオッサンは?やたら暑苦しいし桂とか言ってるんだが・・・」
桂「む?ぐ、軍曹じゃないかぁぁぁぁぁぁ!!お帰りなさいませ軍曹さん!!」何と桂は何も知らず敵の大将である近藤に抱きついた!
近藤「おおおおい!何だお前は!俺はそんな趣味はない!離れろ!」
桂「何言ってるんだ軍曹、俺達は元々こういう仲じゃないか!はーっはっはっはっはっはっはっは!」
ケロロ「やめるでありますよ!我輩は今こっち!幼馴染だし画的には違和感なさそうだけどさ〜」ケロロは止めに入った、だが・・・
桂「近藤ぉぉぉぉぉぉぉぉ!!貴様なぜここにいるぅぅぅぅぅ!!」バキィ!桂はケロロを近藤と間違え殴り飛ばした!
ケロロ「ゲロォォォォお!(今度は間違えなかった)」
近藤「いや、俺はこっちなんだけど・・・?」
桂「む、その顔は・・・!お帰りなさいませ奥様ぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」(飛び掛る)
バキィ!(蹴り飛ばす)銀さん「お〜いヅラぁ、俺ぁ銀時だコノヤロー、見境なしか?ああん?」
桂「その死んだ魚の様な目・・・貴様銀時か!?何で貴様奥さんになっているんだ!?どぅーーー!!」
銀さん「こっちが知りてーよバカヤロー、つーかオメー何でそんなテンション高ぇんだよ、存在自体が疲労の元だよ」
近藤「銀時、このオッサンの知り合いか?どういう奴なんだ?」
桂「軍曹!俺の名を忘れてしまったのか!?俺の名は宇宙探偵桂・・・」バキィィィィ!(蹴られる)
銀さん「テメーが出ると余計面倒になるだろーが!あ、こいつは桂556って言って宇宙探偵って言ってるけど実際は無職のオッサンだ」
桂「桂556って何だ!こた・・・」ガスッガスッ!(踏みつけられる)
神楽「マダオは黙ってろよコラァ!おめーは今556のオッサンだろ!あれ?桂で556?桂小五郎?」
近藤「何だかよく解らんが・・・まぁお前も職を探して頑張ってるのか」何とか誤魔化せた銀さんだった・・・
銀さん「で、オメーは何でこんな所にいるんだ?」
桂「ああ!何だか知らんこんな風になっててな!これも俺を付け狙う組織の仕業に違いない!」
(桂の回想)桂『ゴミは定期的に捨てないとな・・・ってあああああああああ!!!』ドシーン!ゴロゴロ!
桂『いてててて・・・ん?何だこの人形は?(鼻を押す)ぐわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!』
新八「ってまたゴミ出しの途中で階段から落ちたんかい!つーかこの回想組織(つーか軍曹)と全く関係ないよね!?」
桂「で、体は変わったが仕事を休むわけにはいかんのでな!今この執事喫茶でバイト中だ!はーっはっはっはっはっはっはっは!」
銀さん「あのメカの犠牲者がまた出てきたって事か、また厄介な事になったぜ」
桂「それと銀時、俺のエリザベスを知らんか?朝から見てないんだが!」
銀さん「知るかよオメーのペットなんて、生き物の世話くらいテメーでしろよ」
カランコロンカラン!その時!店内に見慣れた白い生き物が入ってきた!
392メロン名無しさん:2008/02/24(日) 04:02:37 ID:A1gFF/hm0
桂「む・・・どぉーーーーーー!!エリザベスーーーー!どこに行ってたんだぁぁぁぁぁ!!」
銀さん「お、見つかったじゃねーか、良かったな、ヅラ・・・」
ガブッ!何と桂はエリザベスに噛まれた!銀さん「え・・・おい、エリザベスってそんな噛みつくキャラだったか・・・」
エリザベス(?)『わん!』新八「しかも『わん』しか書かないなんて、ひょっとして・・・」新八は骨ガムを取り出した
ガブッ!何とエリザベス(?)は骨ガムを見るや否や噛み始めた!
神楽「もしかして・・・定春ぅぅぅぅぅ!?」何とエリザベスの正体(?)は定春だった!
銀さん「あのペンギンも回しやがったのか、つーか定春、オメーエリザベスになると字書けるのかよ・・・しかも『わん』だけ」
ケロロ「我輩もこうなるとは解らなかったであります・・・ん?何やらTVが騒がしいでありますな」ケロロがTVを見ると・・・
草野『臨時ニュースです、現在街中で奇怪なガチャポンによるボディチェンジ現象が発生しております、現場の結野アナに中継を繋ぎます、結野アナ、現場の結野アナ!』
結野アナ『はい、こちら現場の結野です!』
草野『あれ、結野アナに繋いだはずなんですが花野アナに?がってしまいましたね』
結野アナ『いいえ、私は結野です』
草野『いや、あなたどう見ても花野アナでしょ、結野アナはどうしたんですか?』
結野アナ『だから私が結野です』
草野『いや、お前どー見ても花野だろ、早く変われよ、画的にも結野アナの方がいいんだって』
結野アナ『だから私が結野って言ってるでしょ!つーか謝れ!花野アナに謝りなさいよ!何だか私まで傷つくじゃないの!』TVは混乱をきたしていた・・・
ケロロ「これは一体何でありますか・・・?」
銀さん「結野アナが花野アナで花野アナが結野アナで・・・」結野アナのファンの銀さんまで戸惑ってる様だ・・・
ピピピピピピ!その時!ケロボールに通信が入った!ケロロ「ゲロッ、何でありますか・・・?」
クルル『お〜い隊長、早くどうにかしないとやばいぜぇ〜ペコポン人の連中が興味本位で弄ってあちこちで騒ぎになってるぜぇ、クックック』
ケロロ「何ですとぉ〜〜〜!?メカを回収し忘れたであります!総員直ちに回収するであります!」
新八「もっと早く気付けよ!暢気に茶なんか飲んでる場合じゃねーだろ!」
タママ『軍曹さん、僕達が直ちに回収に当るから軍曹さんは元に戻る方法を考えて下さい!』
土方『事情が事情なんで俺達真撰組もこいつらと一緒に動く事になった、近藤さんに何かあったら只じゃおかねーぞコラ』
クルル『じゃ隊長、頼んだぜぇ〜因みに俺はこっちのメカの回収に忙しいから席を外すぜ
ぇ、じゃな』プツン(通信オフ)
ケロロ「え、我輩達でどうにかしなきゃいけないの・・・どーすんのこれぇーーーー!!」
街でも騒ぎになりメカニック不在で元に戻る方法を探索する事になったケロロ達、どうなる事やら・・・
冬樹「うわ〜定春エリザベスになっちゃったのか〜、でもこれはこれで可愛いね」ガブッ!(花を食われる)
夏美「冬樹!あんた頭が大変な事になってるわよ!それ後で返さなきゃいけないんだから!」
393メロン名無しさん:2008/02/25(月) 00:00:17 ID:???0
職人さん、乙であります!
今回も美味しく頂きました
394メロン名無しさん:2008/03/01(土) 10:14:21 ID:???0
キンキンケロン波VS銀さんの攻撃
395メロン名無しさん:2008/03/03(月) 12:42:59 ID:A6zyzRLk0
作者!良ければこのスレ↓でSS作ってくれないか?
http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/asaloon/1198986727/
396メロン名無しさん:2008/03/05(水) 18:24:05 ID:???0
おいおい、To Loveるはないろ
397メロン名無しさん:2008/03/10(月) 18:34:39 ID:???0
情報だけどケロ軍の放送日木曜になるらしいぜ。
398メロン名無しさん:2008/03/12(水) 21:49:21 ID:1iy4xYP30
書き込みどころか、SSも来ない・・・
399メロン名無しさん:2008/03/12(水) 23:11:02 ID:???0
武者ケロvs銀魂
400メロン名無しさん:2008/03/12(水) 23:15:39 ID:???0
ダークケロロvs高杉
401メロン名無しさん:2008/03/14(金) 00:58:28 ID:hHEkFpct0
[人形パニック第13話〜渡りに船〜]
銀さん「ぐずぐずしちゃいられねぇ、早くここから出てどうにかするぞ!」銀さん達は勢い良くカフェを飛び出した、だが・・・
「その件ちょっと待ったぁぁぁぁ!」銀さん達が外に出ると突如物陰から何者かが現れた!
夏美「小雪ちゃん、何でここに!?」何と現れたのは夏美のよく知る小雪だった!だが・・・
小雪「何言ってるの夏美ちゃん、私が忍だからに決まってるじゃない」
夏美「あれ、小雪ちゃん、何で私が夏美だって解るの?それと何だかいつもと雰囲気が違う様な・・・」
銀さん「まぁ嬢ちゃんだろうが婆さんだろうが手伝ってくれるなら何でもいいだろ・・・」
小雪「・・・何でテメーがこんな所にいるんだぁぁぁぁぁぁ!!」何と小雪は銀さんを見るなり襲い掛かって来た!
銀さん「ぎゃぁぁぁぁぁ!!何するの嬢ちゃん!?俺が一体何したんだぁ!?」
小雪「こんな所にまで来て銀さんを娶るつもりね!?そうはいかないんだから!奥さん、あなたに銀さんは渡さなくってよ!」
夏美「え・・・ちょっと待って、この感じ・・・もしかして・・・・」
銀さん「いい加減にしやがれコノヤロー!!」バキィ!銀さんは小雪(?)を殴り飛ばした!
小雪(?)「痛い!もっと強くぶちなさいよ!こんなんじゃ私の愛は屈さないわ!私はこの納豆の様に粘り強くしつこくってよ!」
夏美「あの〜あなたもしかして、さっちゃん?」
小雪(?)「あら、解ったの?私の正体を見破るなんてあなた相当の手練ね」何と小雪の正体はさっちゃんだった!
銀さん「つー事はテメー、最初から俺だと解って襲ってたって事じゃねーかコノヤロー・・・」
さっちゃん「あら、ごめんなさい、その顔を見るとつい憎しみで我を忘れて・・・」さっちゃんにやられてボロボロの銀さんだった
新八「でもさっちゃんさん、何で小雪ちゃんに?」
さっちゃん「何だか解らないけどいつの間にかこんな体になってて・・・これは私を付け狙う組織の仕業に違いないわ!」
(さっちゃんの回想)
さっちゃん『♪ふんふんふ〜ん、やっと買えたわ、予約した甲斐があったわね、銀さんと一緒にお休みシーツ・・・あら、何このガチャポン?『銀魂ストラップコレクション』!?これはぜひやらなきゃ!』ガチャガチャ!
さっちゃん『あれ?私は一体・・・』
新八「何この上の回想!明らかにアニ○イトの帰りがてらガチャポンやりましたって回想じゃん!」
桂「奇遇だな!俺も気がついたらこうなってたぞ!」
(桂回想)男『アナタガ〜スキダカラ〜〜!!シヌホド〜〜!!』
桂『本気か・・・・?』
新八「↑だから何この回想!さっきと丸っきり違うじゃねーか!何記憶捏造させてんだよ!」
ケロロ「でもさっちゃん殿、何でこんな所にいるでありますか?」
さっちゃん「このまま行くとお上が動く事になりそうだからって事でドロロから頼まれてね、私も力になるわ!」
ケロロ「さっちゃん殿!恩にきるであります!」何とさっちゃんの協力を得た!
さっちゃん「ここは私に任せて早く行きなさい!私は後から行くから!」
新八「解りました!頼みますよさっちゃんさ・・・」
さっちゃん「イメクラに!」
新八「ってどこ行こうとしてるんだあんたは!つーかその姿でイメクラとか言うな!」
神楽「オメーもな新八」こうして街を駆け出していった銀さん達だった・・・
402メロン名無しさん:2008/03/14(金) 01:02:41 ID:hHEkFpct0
ケロロ「しかし新八殿、どこへ行くでありますか、そっちは道場の方角じゃ・・・」
新八「その方角だからだよ、軍曹!」ケロロ達は恒道館へ向かっていた
夏美「でもそっちに向かってどうするの?」
新八「あそこにはソルがあるからね!」全員「ソル?」
新八「ほら、姉上が近藤さんの付きまといに困っててそれを撃退する防衛衛星を作ったんだ、ストーカーお仕置きレーザー、略してSOL(ソル)さ!こいつでガチャポンを一掃して・・・」
夏美「何でそんな兵器が道場にあるのよ!てゆうか新八さんってそんな人だったっけ?!(本当変な所ねここ・・・ギロロが聞いたら驚きそう)」
ケロロ「SOLか・・・これは侵略に使えそうでありますな〜」
夏美「あんたは何を企んでるのよ!」こうして全員は恒道館に辿り着いた・・・
銀さん「で、どうやってそいつを動かすんだ新八?」
新八「え〜っと、SOLの起動スイッチはと・・・ポチッ!」(ボタンを押す)
近藤「いてぇぇぇぇぇ!!何か、何かがケツにおもっくそ刺さった!」
新八「おかしいな、じゃ、これかな?」(ポチッ)
ピンッ!(紐が出てくる)ドテッ!近藤「いたっ!今度はおもっくそこけた!」
新八「これでもないのか・・・じゃ、これかな?」(ポチッ)
ズダダダダダダ!(銃弾)近藤「ぎゃあぁぁぁぁぁぁあ!!」
新八「これかな?」(ポチッ)
近藤「ぐえぇぇぇぇぇ!!」(電撃を食らう)
新八「えいっ!これだ!」(ポチッ!)
ガンッ!(たらいを食らう)近藤「新八君、適当に押すの止めてくれるかな?」どうやら新八は起動スイッチを忘れている様だ・・・
夏美「私の想像の斜め上を行く仕掛けが満載ね・・・」
銀さん「こいつ押すとどうなるんだろうな」
神楽「ずるいよ銀ちゃん!私もやるアル!」
近藤「君達は弄らないで!300円あげるから!命の危機だから!」
ドゴォォォォン!その時!どこからともなく爆弾を爆発させたような音が響き渡った!
銀さん「何だあの音は!?」
近藤「この殺気、まさか・・・」
お妙「おいテメー、ゴリラ、コノヤローどの面下げてうちの敷居跨いでんだ・・・」何とお妙が帰ってきた!
お妙「何か家が騒がしいと思ったらこういう事だったのか・・・真昼間から堂々と来るなんて大した根性してるじゃねーか・・・」ガシッ!(ケロロを掴む)
ケロロ「いやいやいや!違う違う!我輩近藤殿じゃないであります!ケロロ軍曹でありま・・・」
お妙「出鱈目言ってんじゃねぇよ・・・どうみてもゴリラじゃねぇか・・・」
ケロロ「ぎゃぁぁぁぁ!殺られる!助けて!ヘルスミー!」
近藤「お妙殿〜このゴリラが家に押しかけてきて困ってたであります〜我輩怖いであります〜」(お妙に擦り寄る)
ケロロ「テメー近藤(ゴリラ)コノヤロー!我輩の体で好き放題しやがって!」(キレる)
お妙「だからゴリラはテメーだろうが・・・あぁん!?」
ケロロ「ゲロォ・・・!」今のお妙は入れ替わった事が全く解らない!ケロロは近藤として命の危機を迎えた!
403メロン名無しさん:2008/03/14(金) 01:05:02 ID:hHEkFpct0
新八「違いますよ姉上!そっちが近藤さんでこっちが軍曹なんだ!」新八が助け舟を出した!
お妙「あら夏美ちゃん久しぶり、どうしたのこんな所で、冬樹君は一緒じゃないのかしら?」
新八「いや、違いますよ!僕は夏美ちゃんじゃなくて新八です!」
冬樹「で、今はこんな姿ですが僕が冬樹です」
新八「いや、今出てこないでよ!余計ややこしくなるから!」
夏美「で、今私が新八さんになってるけど夏美なんです!」
お妙「そんな事言われても・・・これはどういう事なのかしら・・・?」
銀さん「つまり入れ替わったって事だよ」
お妙「あら、あなたは・・・どなた?」
銀さん「何言ってんだよ、俺だよ俺」
お妙「俺って言われても解らないわ、オレオレ詐欺のつもりそれ?」
銀さん「だーかーら、俺だって、万事屋の銀さんだよ」
お妙「銀さんって言われても・・・見た目全くの別人じゃない、それともあなた銀さんのアレ?(小指を立てる)」
夏美「いや、違うから!断じて!」突然現れたダイナマイトボディの銀さんにお妙はついていけてないようだ・・・
銀さん「だから、今街で体入れ替える機械で騒ぎになってるだろ?アレだよあれ」
ケロロ「もうすっかりニュースになってるでありますよ!」ポチッ!
『今日午前7時、江戸市中で謎のガチャポンによるボディチェンジ事件が発生し・・・』ケロボールのラジオをつけるとニュースが流れ出した
お妙「まぁ、そんな事が・・・じゃああなたは銀さんなのね、で、今新ちゃんが夏美ちゃんで夏美ちゃんが新ちゃんで、近藤さんがケロちゃんでケロちゃんが近藤さんって事ね」
ケロロ「そうでありますよ!やっと解ってくれたでありますか〜!」
お妙「となると・・・テメーは体入れ替わったのをいい事に私にベタベタ触りまくってた訳か・・・」ガシッ!!(掴む)
近藤「あ、あの・・・お妙さん?ちょっと!」
お妙「星の彼方に消えろや!このボケガエルーーー!!!」お妙は近藤を掴んで縁側から投げ飛ばした!
近藤「ゲロォォォォォォ!」(また思わず言ってしまった)
お妙「ふぅ、すっきりした」
ケロロ「ちょっと!お妙殿!何するでありますか!アレ我輩の体なんだからそんなハンドボール感覚で投げないでよ!」
お妙「だって、あんなのに擦り寄られてたかと思うと気持ち悪いじゃないちょっと除菌スプレー持ってない?」
ケロロ「それ最終的に我輩が汚いみたいに言ってるじゃないでありますか!我輩ばい菌扱い!?」
新八「それと姉上、SOLの起動スイッチ知りませんか?あれでガチャポンを一気に纏めて一掃したいんですが」
お妙「そんな事しなくても私のお得意様にメカニックに詳しい人がいるわよ、なんなら今からその人に連絡してどうにかしてもらいましょ」何とお妙から思わぬ助け舟が来た!
ケロロ「おお!それはありがたい!頼むでありますお妙殿!」
お妙「解ったわ、じゃあそっちもそっちで任せたわよ(ケロロを見て)ゴリちゃん」
ケロロ「ちょっと!何言ってるでありますか!我輩ケロロ軍曹であります!ゴリラじゃないでありますよ!」
お妙「だってあなた今どっからどー見てもゴリラじゃない、ねぇ?」
ケロロ「いや!確かにそうだけど!今ゴリラだけど!」
お妙「ならそれでいいじゃない、じゃ、作戦開始よゴリちゃん」
銀さん&神楽「♪ウホッウホッウホッいざ進め〜地球侵略せよ〜」
ケロロ「銀時殿も神楽殿も悪乗りするのやめて!我輩完全にゴリラ局長になっちゃうでありますよ!」
こうして、何かとトラブルがあったものの色々な仲間の助けを得た一同であった、だがこの先どうなる事やら・・・
冬樹「何だかんだ言ってるけどまず近藤さんはゴリラじゃないんだけどね・・・」
お妙「まぁ細かい事は気にしないのよ、元・冬樹君」
冬樹「だから僕は冬樹だから!元とか言うのやめて!(お妙さんに任せて大丈夫かな・・・)」
404メロン名無しさん:2008/03/14(金) 14:24:16 ID:???0
作者〜待ってました!!しかも、豪華3本立てかよ!!
405メロン名無しさん:2008/03/22(土) 18:53:42 ID:jxQ3ITqX0
まだか!!!
406メロン名無しさん:2008/03/24(月) 14:11:42 ID:yOdmbyFaO
[人形パニック第14話〜好事魔多し〜]
ケロロ「しかし、お妙殿の助けもあり事態は良い方向に向ってるでありますな〜」
ピピピピピピピピピピピピ!その時!突如ケロロの元に通信が入った!しかも発信者は真撰組である
ケロロ「あ〜もしもし、こちらゴリラ局長、じゃなかった、近藤であります(今は近藤殿でありますからな〜)どうした?何かあった?」
『局長!大変です!市街地で不逞浪士が蜂起したと通報がありました!恐らくこの混乱に乗じた暴動です!』
ケロロ「な、何ですと〜〜〜!!」何とこれからという時にケロロの元に突如トラブルが降りかかってきた!しかも体が変わった今、近藤として対処せねばならない!
ギロロ『今真撰組の体を借りている以上これは俺達小隊の問題になってしまった、ケロロ、お前も早く来い!』
ケロロ「・・・マジで?」ケロロはこうしてガチャポン騒ぎどころではない事に突っ込む事になった
銀さん「おいケロロ、オメーがどういう目的で体入れ替えたか知れねーがこいつはテメーの戦いだ、さっさと行け!」
ケロロ「銀時殿!」
銀さん「これ以上何かあると俺達も厄介だからな、こんな野暮用さっさと済ませて必ず体取り戻すぞ、テメーも俺がいつまでも秋さんだったら嫌だろ?」
ケロロ「銀時殿・・・必ず戻ってくるであります!」こうしてケロロは現場に向った!
407メロン名無しさん:2008/03/24(月) 14:14:16 ID:yOdmbyFaO
ケロロ「皆〜待たせたであります、ゴリラ局長只今参上であります!」
土方「ボケガエル!」ギロロ&沖田「ケロロ!」クルル&ドロロ「隊長!」タママ「軍曹さん!」
ケロロ「敵の数はいかほどでありますか?」
ギロロ「ざっと50人以上はいる、しかし俺達ソルジャーの力ならいくら屈強なペコポン人であろうと敵ではないぞ!」
ケロロ「そうでありますか・・・なら、総員配置につけ!戦闘態勢を取るであります!」全員「了解!」こうして小隊は任務についた!が・・・
タママ「あたたたたたたたーーーーー!!・・・はぁはぁ、何だかいつもと勝手が違ってとても戦いにくいです〜」
ギロロ「くっ!土方の体じゃ体格差がありすぎる!感覚も変だ!」
ケロロ「そういえば我輩も何だか体がグラグラするであります・・・」何と小隊メンバーは慣れない体での戦闘に戸惑っている!
土方「おい何してんだ!んなグズグズしてる場合じゃねーだろ!」
ケロロ「そんな事言われてもゴリラの体なんて扱った事ないでありますよ〜!」
土方「くっ!埒があかねぇ!こうなったら真撰組(現ケロロ小隊)出動だ!」こうして真撰組メンバーも立ち上がった!が・・・
山崎「体が小さすぎて上手く戦えないです副長〜!」
沖田「メガネ・・・メガネ・・・」(メガネを探す)何と真撰組もケロロ小隊の体に悪戦苦闘している!
土方「何やってやがるテメーら!こうなったら俺一人で何とかする!うぉぉぉぉぉぉ!!」土方は敵陣に一人で突っ込んでいった!だが!
浪士A「何だこいつは!?」浪士B「どうせかませ犬だろ!」浪士C「やっちまえやっちまえ!」
ドガドガドガ!何とギロロのキャラが災いして土方はあっという間に袋叩きにされてしまった!土方「な、何だよこいつは・・・」
沖田「それが伍長のキャラでさぁ、な、ギロ方さん」ケロロ「土方殿、無念であります・・・」
ギロロ「お、俺ってやはりそんな役回りなのか・・・」落ち込むギロロだった・・・
408メロン名無しさん:2008/03/24(月) 14:16:38 ID:yOdmbyFaO
その時!ヒュ〜〜〜ン!ドガッ!ケロロの頭に何か落ちてきた!
ケロロ「いたっ!何でありますかこれは!」ケロロが落ちてきた物を見ると・・・
ケロロ「こ、近藤殿!無事だったでありますか!」何とお妙に吹っ飛ばされた近藤が戻ってきた!
近藤「な、中々長い旅だったぜ・・・」ずっと飛びっ放しだったようだ・・・
土方「近藤さん、助かったぜ!今丁度浪士達の相手してんだ、上手く戦えなくてよ、加勢頼むぜ」
近藤「な、何っ!?俺がいない間お前達だけで凌いでいたのか!任せろ、すぐ片付け・・・」
その時!近藤の視界にバナナの皮が飛び込んできた!
近藤「どうしようか、これ・・・滑りたい、滑りたい・・・」近藤はケロロの芸人魂に触発された
土方「近藤さん?近藤さん?」
近藤「トシ!すまん!俺は行くぜぇぇぇぇ!」近藤はバナナの皮に突っ込んでいった!土方「近藤さん!」
ケロロ「それは我輩のポジションであります〜〜!!」ケロロも突っ込んでいった!ギロロ「おいケロロ!」
ゴヂン!二人揃ってバナナの皮に突っ込んでいったのでケロロと近藤は思い切り頭をぶつけた!二人「いって〜〜〜!!何すんだよ!」
しかしその時!ケロロは2度にわたる頭の刺激で脳がフル回転した!
ケロロ「(体を入れ替えて欠点に苦労してる、しかしこれをこうすれば・・・いける!)クルル!急ごしらえでありますがこれいけるでありますよ!我々の戦闘データをこの体に移せるか!?」
クルル「了解、隊長、ポチッと!」クルルはマシンのボタンを押した!
ギロロ「こ、これは・・・?」タママ「力が漲ってくるです〜!」ドロロ「何だかいける気がするでござる!」
ケロロ「真撰組として上手く戦えないなら器に我々の力を注いでしまえばいいであります!真撰組の力を我々の力で補えばパワーは今までの比でないであります!」
土方「そんな事ができるのか!」ケロロは咄嗟に良いアイデアを思いついた!
409メロン名無しさん:2008/03/24(月) 14:17:57 ID:yOdmbyFaO
浪士D「くっ!こんなコント集団みたいな奴らに遅れを取るな!やれ!」
ギロロ「真撰組副長、ギロ方十四郎、参る!フルアーマーオン!」何とギロロは武器を転送させ一瞬で敵を蹴散らした!
浪士D「ぎゃぁぁぁぁぁ!!」浪士「警察が街中で爆発物撃ってんじゃねーよ!」
ギロロ「ふん、テロリスト風情が何言ってやがる」土方「んな戦い方ありかよ・・・(始末書書くの俺なんだぞ・・・)」
浪士E「おい貴様!沖田と言ったな!抜け!その刀は玩具か!?」
クルル「いや〜とんでも八分歩いて十分でさぁ、こいつは菊一文字RX−7といってテメーら貧乏浪人が血ヘド吐くほどバイトしても買えねぇ業物でさぁ、音楽再生機能もついて・・・」
浪士E「誰が刀の説明をしろといった!しかもやたら嫌味だし!それとイヤホン取れ!何聞いてやがる!人と話する時はイヤホン取れって親に教わらなかったか!」
クルル「生憎俺はガキの頃に親亡くして今はもう天涯孤独の身でさぁそれで毎日子守唄聞いてねぇと眠れなくて」
浪士E「そうか・・・じゃあ永遠にネンネしちまうか!向こうで親とも会えるかもな!」浪士はクルルに斬りかかって来た!
クルル「ちっ、人のヒーリングタイムを邪魔するとは無粋な野郎でぃ、ほんならテメーも・・・」カポッ!クルルは浪士の耳にイヤホンを入れた!
クルル「俺の子守唄でも聞いていっちまいなぁ!0距離毒電波!」クルルは一気に音量を上げ耳に直接流し込んだ!
浪士E「ぎゃぁぁぁぁぁ!!こ、こんなモン聞いて眠れるわけねえだろうぉぉぉぉ!!」ドサッ!
クルル「ギザギザハートにはよく効くぜぇ・・・クーックックックックック・・・」沖田「お前、ちと古いぜそれ」
浪士F「隙あり!後ろは取らせてもらった!」その時クルルの背後に敵が迫っていた!だが!
ガキィン!ドロロ「ここは拙者が参る!」ドロロが加勢した!
浪士F「何者だ貴様!?拙者よりも気配を消せるとは・・・かなり地味でござるな?」
ドロロ「それは最早拙者の個性・・・いざ尋常に!」ドロロはミントンのラケットを取り出した!
浪士F「何だそれは!ラケットではないか!拙者をなめているのか!・・・って、あれ?どこへ?うっ!」ドサッ!
ドロロ「地味の器が違うでござる・・・」ドロロは一瞬で姿を消しラケットで一撃で仕留めた!
410メロン名無しさん:2008/03/24(月) 14:19:08 ID:yOdmbyFaO
浪士G「怯むな!やれぇ!」タママ「うわぁぁぁぁ!こっちにも来たですぅ!」
クルル「おいタママ、いつもの様に力を溜めてみな」タママ「こうですか?クルル先輩?すぅ〜(深呼吸)」
クルル「で、モアの顔を思い浮かべてみな」タママ「あの女、あの女、あの女ぁ〜〜〜」何とタママの周りを黒いオーラが包んだ!
浪士G「な、何だ?あの娘の雰囲気が変わって・・・」クルル「撃ちな」
タママ「うっだるぞぬっしゃぁぁぁぁ!!神楽インパクトぉぉぉぉぉ!!」ドゴォォォォォオ!何とタママは神楽の体でタママインパクトを撃った!
浪士G「何だあの娘はぁぁぁぁ!?」タママ「うわ〜!凄いです!この体でもできるんですねこれ!」
ケロロ「神楽殿が口からタママインパクトとは・・・凄い光景であります」
タママ「まだまだ沢山いるけど・・・ここはぷ〜屁こきでやつけちゃいましょうか?」
ケロロ「ストーップ!その体でやるのは止すであります!一応ヒロインなんだから!」
浪士H「真撰組局長近藤勲だな!貴様はこの将であるワシが倒す!」何と一番強そうな男がケロロに立ちはだかった!
ケロロ「ゲロまずっ!我輩にご指名だよこれ!こうなったら我輩が直々に相手してやるであります!」何とケロロは相手に立ち向かった!
浪士H「仲間の手を借りずに大将同士でやりあうか・・・面白い!後で後悔するな!」
ケロロ「(やべっ!威勢張ってみたけど余計やる気にしちゃったよ!策も何もないし・・・こうなったらやけであります!)うおぉぉぉぉ!」ケロロは出鱈目に相手に突っ込んでいった!だが・・・
浪士H(何だこの滅茶苦茶な太刀筋は!?こんなの今まで見た事がないぞ!)何と相手の意表を突いた!
浪士H「くっ!小癪なぁ!」浪士は力任せにケロロを吹っ飛ばした!
ケロロ「ゲロォォォ!」ドガッ!ケロロは壁に叩き付けられた!
浪士H「さらばだ近藤・・・」(刃を向ける)ケロロ(まずい、我輩近藤殿として死んじゃうでありますか・・・?)
その時!突如にわか雨が通りに降りだしそのまま一気に土砂降りになった!
浪士H「これで終わりだ!」浪士は刀を振り下ろした!だが!
ケロロ「そうだな、これで終わりにするであります・・」何とケロロの雰囲気が一瞬で変わり浪士の刃を指で挟んで受け止めた!
ケロロ「あの頃の我輩、覚醒であります!」何と体がぬれてケロロはあの頃化した!
浪士H「な、何だ急に!あの頃って!」
ケロロ「我輩の最強の頃でありますよ・・・懐かしいな、秘密基地作ったら知らないオッサンが住み着いてたあの頃、新作ゲームを手に入れて学校休んでプレイしたあの頃、給食のパンをかびさせたあの頃・・・」
浪士H「それ完全に小学生の頃じゃねーか!俺でもやったわんな事!ふざけおって!捻り潰してくれる!」
シュゥゥゥゥゥ!!ケロロは気を溜めた!ケロロ「食らえ!キンキンゴリン波ぁぁぁぁ!」
ドゴォォォォン!ケロロはあの頃の必殺技を撃ち浪士を撃破した!浪士H「キンキンゴリン波って何!?もう何もかかってねえよぉぉぉ!」
ケロロ「はっはっはー!あの頃の我輩にかかればこんな奴ら一捻り・・・」
その時!突如空からナメクジっぽい生き物が降ってきた!ケロロ「え・・・これって?」
ズボォォォォ!ケロロ「ニョロロじゃねぇかぁぁぁぁ!!」ケロロは一瞬で吸い込まれ水分を吸い取られた、1分後・・・
ケロロ「ゲ〜ロ〜・・・」タママ「そういえば前にもこんな事ありましたね・・・」クルル「見事な干しゴリラじゃねぇか・・・」
こうして真撰組としての危機を何とか乗り越えたが水分を取られてすっかり萎んだケロロであった、この後どうなる事やら・・・
ケロロ「み、水・・・」
沖田「大丈夫かいケロロ?一先ずこれ鼻から飲んでくだせぇ」
ケロロ「いたっ!いたたたた!これ昔感じた事ある!昔プールで溺れた時の感覚だ!」
土方「蛙でも溺れる事あんのかよ・・・」
411メロン名無しさん:2008/03/24(月) 21:49:30 ID:???O
職人さんにGJと乙を捧げたい。久々に来たけど相変わらずハチャメチャで面白いなww
412メロン名無しさん:2008/03/24(月) 22:51:58 ID:???0
超豪華5本立て!!!!?
413メロン名無しさん:2008/03/27(木) 22:36:07 ID:5VSpaPnG0
で、また書き込みがな〜い
414メロン名無しさん:2008/04/01(火) 14:26:00 ID:l9VNtAtgO
[人形パニック第15話〜瓢箪からコマが出る〜]
ケロロ「さぁ神妙にお縄を頂戴するであります」ケロロはついに敵将を追い詰めた、だが・・・
浪士H「くそっ、ここで終わる訳にはいかぬ、この方法はやりたくなかったが已むを得ん!先生!先生!」
ケロロ「先生?何だ、貴様、弁護士でも呼ぶ気でありますか?無駄無駄、事を起こしたのはあんたなんだかららさぁ、そんなの円山弁護士でも坂田弁護士でも庇い切れないでありますよ」
用心棒「呼んだか?最近体鈍ってたから丁度一暴れしたかったんだよなぁ・・・」
ケロロ「え・・・どゆことこれーー!?」何とケロロの前に先程の浪士とは比べ物にならない程の大男が現れた!しかも頭に角、口から牙を生やしている!
ギロロ「アホかお前は!普通この状況で先生と言ったら用心棒だろ!誰が弁護士など呼ぶか!」
クルル「しかも相手は明らかにペコポン人じゃねぇ、奴さん、他所の星から雇われたみてーだな、クックック・・・」
土方「攘夷浪士が天人を後ろ盾にするか、堕ちたもんだなおぃ」
浪士H「何とでも言うといい、大義のためならこれ位の事など小事」
用心棒「もうやっちゃっていいか?火事と喧嘩は江戸の花、俺もここいらで真っ赤な血の花でも咲かしてやろうかと思ってるからよぉ・・・」
ケロロ「ま、まずい、殺る気満々であります!」ケロロ達に用心棒が迫る!しかもケロロ達は先程の戦いで疲弊して満足に戦えそうにない!
土方「なら俺達がやる!」ケロロ「土方殿!」ここで土方が立ち上がった!
土方「さっきテメー俺達の体で色々面白い事してくれたじゃねーか、あれを俺達でやる!」ケロロ「土方殿!無茶でありますよ!」
土方「やってみなくちゃわからねーだろが、テメーはそこで見ていやがれ、真撰組、土方伍長、参る!フルアーマー、オン!」土方は戦闘態勢に入った!
土方「・・・・・あれ?」しかし何も起こらなかった
ケロロ「土方殿〜それはその体に我々の力を移し変えてないと使えないんでありますよ〜」
クルル「しかも俺達の力は使っちまったばかりだしな、今のお前さんはギロロ先輩からパワーを抜き取って出涸らしにした噛ませ犬だぜぇ・・・」
沖田「プッププッ・・・(笑いを堪える)『フルアーマーオン!』って・・・特撮の見すぎだろぃ・・・」
土方「それを早く言え!いらねー恥かいちまったじゃねーか!」土方の勢いも空振りに終わった・・・
浪士H「はっはっは!やっぱり貴様等はコント集団だったか!こんな奴らにやられるワシらがどうかしていた!今度こそ終わりにするぞ!」
ケロロ「ゲロまずっ!真撰組もケロロ小隊もろくに戦えないってのに・・・」
クルル「隊長、こっちも用心棒いるだろぃ?」ケロロ「用心棒?」
クルル「アンゴル・モアでさぁ、あいつが来ればこいつなんて一撃で片がつくだろ?」
ケロロ「おお!モア殿がいたか!それは心強い!」タママ「し〜っと、しぃ〜っと!あの女来んのかよ・・・」
ケロロ「貴様ら!攘夷党でありながら天人と与する芯のない士道を恐怖の大王が叩き直すであります!モア殿、モア殿〜モア殿カモ〜ン!」
モア「はい、おじ様」ケロロに呼ばれてやってきた!だが・・・
浪士H「なんだそいつは?それが恐怖の大王か?どう見ても恐怖とは程遠いな」
ケロロ「な、何を言うでありますか!人を見た目で判断しちゃいけないって小さい頃教わらなかったでありますか!」モア「そうですよね、おじ様!」
浪士H「いや、おじ様お前だから、どー見てもおっさんだから」
ケロロ「何を訳の解らん事を言ってるでありますか、モア殿、こんな奴らいつものアレで始末するであります!」
モア「はい、おじ様、ルシファー・スピア!」モアはゴザを取り出した!
ケロロ「ってモア殿〜それはゴザでありますよ〜一体何をやってるでありますか・・・ってモア殿!?」
415メロン名無しさん:2008/04/01(火) 14:30:57 ID:l9VNtAtgO
ケロロはモアの姿を見て驚愕した!オレンジの帽子を被った白髪頭で眼鏡をかけたオッサンがそこにいたからだ!
ケロロ「あんたはいつもこの辺うろついてる武蔵っぽいオッサンじゃないでありますか!モア殿!モア殿はどこにいるでありますか!」
モア「いや、私はここです、おじ様!」
ケロロ「いや、オッサンあんただから!どー見てもオッサンだから!何でこーなってるでありますか!」
モア「今朝このおじさんがガチャポンを弄って人形に変わったんですよ、で・・・」
(モアの回想)
モア『おじ様〜!ペコポン人男性一名確保しました〜てゆーか大願成就?』コケッ!(転ぶ)
ドシーン!モア『いたたた・・・転んじゃった・・・あ(鼻を押している)』シュィィィィィン!
モア「って事がありまして・・・↑」
ケロロ「で、何でそこで押しちゃうかな!君は!」
モア「キャッ!ごめんなさいおじ様・・・」
ケロロ「『キャッ!』じゃねーよ!今回ばかりは腹立つから!モア殿でも!」
ギロロ「おい、体が入れ替わったんならどこにモアの体があるんだ?」
ケロロ「はっ、そうだ!モア殿!(の体)モア殿(の体)はどこでありますか〜!」ケロロは辺りを探した、すると・・・
武蔵「ぷは〜っ、やっと買えたよ、やっぱ昼から飲む酒は旨いね!」モアの体(武蔵)はワンカップ片手に公園のブランコに座っていた
ケロロ「って!ちょっとあんた!うちのモア殿に何飲ませてるでありますか!さっさとその体返してよ!」
武蔵「え?何だいお侍さん、援交かい?士道を行く者が援交なんかしちゃっていいの?」
ケロロ「いや違うから!我輩(の体の人)はストーカーしかしてないでありますよ!って何言わすんだあんたは!これじゃまるで我輩がストーカーしてるみたいでありますよ!」
武蔵「援交の上にストーカー!?助けて〜お巡りさ〜ん!この人ストーカー&援交してま〜す!」
ケロロ「いや、我輩が警察だから!それと我輩そんなんじゃないから!君全く話聞いてないでしょ!()の中身見て!」
武蔵「あそこ見てとか言ってるし!誰か助けて〜!この人変質者です〜!」
ケロロ「だからちげーって!もう解ったから!せめてその服だけでも返して!」
近藤「ちょっと待てー!その発言まずいから!俺が女子高生を脱がそうとしてるみたいに見えるから!」
416メロン名無しさん:2008/04/01(火) 14:33:49 ID:l9VNtAtgO
用心棒「俺の相手はその地球人のおっさんか、俺もなめられたモンだな・・・」
ケロロ「まずい!クルル!早くモア殿に力を転送するであります!」
クルル「そいつは出来ねぇな、エネルギーを思い切り食う代物でさぁ、一度使ったら暫く使えねぇよ、つまり今のモアは心だけモアの只のオッサンだぜぇ」
ケロロ「んなバカな!それじゃあのオッサン!今あのオッサンにモア殿の力があるからそれなら・・・」
ドロロ「隊長殿!本人に戦う気が全くないでござる!」
武蔵「お、よく見たらお前さんワシにそっくりで男前だな!どうだ一杯?」
モア「ありがとうございます!てゆーか珍味佳肴?」
ケロロ「って何一杯酌み交わしちゃってんの!モア殿も暢気にお酒なんか飲んでないで!」
ギロロ「おい、モアに酒なんて飲ませていいのか!あいつが一度酒なんか飲んだら・・・」
ケロロ「ゲロッ?」モア「・・・・・きゃははははははははははは!!!」モアは突然高笑いをあげた!
ケロロ「これはどうなってるでありますか・・・?」
ギロロ「前に小隊の新年会であいつが酒を飲んだ時があったろう!そしたらあいつは滅茶苦茶に暴れまわった事を忘れたのか!」
タママ「多分ここいら一体が大変な事になるですぅ〜!」
ケロロ「マジでか・・・!?早くやめさせないと!」
クルル「おおっと、待ちな、こいつは風向きが変わりそうだぜぃ」ケロロ「へ・・・?」
クルル「その力を解析した所、酒が回る事でアンゴル族以外の眠っていた力が呼び覚まされているようだ、こいつは利用できそうだぜぇ・・・」
ケロロ「マジでか!それならいける!モア殿!その力大いに奮うであります!」モア「はいおじ様!」
用心棒「何だ?酒でも飲んで強くなったか?お前は酔拳の使い手ですかコノヤロー」
ケロロ「そんなちゃちな力じゃないでありますよ!恐怖の大王にチェンジ!」
モア「はいおじ様!擬態解除!」モアは眼鏡を外して擬態を解いた!
ギロロ「って眼鏡を外しただけじゃないか!しかも素顔がやたら男前だし!」
モア「おじ様!ルシファー・スピアがありません!あれがないと・・・」
ケロロ「そういえば・・・どこでありますか!あれは・・・」
武蔵「はい、もしもし、ん?何だ急に?」
電話の声『あ、じいちゃん?拙者、拙者、拙者でござる!今丁度そこで妊婦さんはねちゃって大変な事に!』
武蔵「だから止め刺して逃げてこいよ」
電話の声『おぃぃぃぃ!!何言ってるのあんた!兎に角金が入用なんだ、今から指定する口座に振込んでくれ!』
武蔵「マジでか!今すぐ行くからな!』武蔵はルシファー・スピアを持ってどこかへ行ってしまった・・・
ケロロ「って何してんのあんた!それ拙者拙者詐欺だから!つーか電話主もバカ!声が明らかにじいさんじゃねーだろが!」
用心棒「その変な携帯がなくちゃ使えないのか、とんだ拳法だなぁオイ」
ケロロ「くっ、もうこれまででありますか・・・」
417メロン名無しさん:2008/04/01(火) 14:35:01 ID:l9VNtAtgO
「おい、剣ならもう1本取っておきのがあるぜ」
ケロロ「その声は・・・ママ殿、じゃなくて銀時殿!」何と銀さんが原チャに乗って颯爽と現れた!
銀さん「ほらよ、こいつを使いな」銀さんは木刀を一本手渡した!ケロロ「銀時殿、これは・・・?」
銀さん「ぱららぱっぱら〜『妖刀・星砕』〜こいつは金剛樹っていう遠い星の木で出来た業物であらゆる物を破壊する力があるんだとさ」
ケロロ「銀時殿!そんな物どこから・・・」
銀さん「通販で買った・・・いやいやいや、修学旅行で洞爺湖の仙人に貰ったような・・・あの仙人次出てきたらぶっ飛ばす!」
ケロロ「それ物凄く胡散臭いですけどぉー!こんなんで倒せるのあいつ!?」
銀さん「いけるって言ったらいけるんだよ!兎に角こいつであいつの筋肉でも金玉でも何でもぶっ壊してこいや!」
ケロロ「ちょっと!その姿で金玉とか言うの止めてくれない!?まぁいいや、モア殿!こいつを使うであります!」
モア「はいおじ様!」モアは木刀を受け取った!
用心棒「しゃらくさい!そんな親父に何が出きるんだ!この剣の錆にしてくれるわ!」用心棒はモアに大剣を振るった!
モア「アンゴル族究極奥義!黙示録撃!アナザースタイル!『星砕』!」
ドゴォォォォォォォン!!モアは洞爺湖で一撃の下に用心棒をなぎ払った!用心棒「ぐおぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」
ケロロ「やったー!敵を殲滅したであります!」だが・・・
お妙「ケロちゃ〜ん!待たせたわね!」夏美「ボケガエル〜!やっと出来上がったわよ〜!体を元に戻す装置・・・」
メシャッ!!!モアが吹っ飛ばした用心棒が丁度夏美達が持ってきたメカの上に乗っかりメカを下敷きにした!
ケロロ「メシャ?って事は・・・」ケロロが下を覗くと・・・
ケロロ「ゲロォォォォォ!!見事にペッチャンコでありますぅぅぅぅ!!」メカは見るも無残な潰れ方をしていた・・・
ギロロ「おい!メカが壊れたって事は!」タママ「僕達暫くずっとこのままって事ですか〜!?」
ケロロ「ゲロ・・・はっ!この殺気は・・・!?」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・お妙「ケロちゃん・・・」夏美「ボケガエル・・・」
ケロロ「ゲロォォォォ!!お妙殿!夏美殿!何て顔にぃぃぃぃぃ!!違うんでありますよ!これはモア殿が・・・」
モア「そんな、おじ様・・・私が悪いんですか?てゆーか一切皆苦?」
ケロロ「そんな、そういう訳じゃ・・・」
夏美「モアちゃんのせいにするなんて・・・いい度胸ね、ボケガエル・・・」
ケロロ「いやいやいや!そんなんじゃなくて!大体銀時殿が洞爺湖なんて渡すから!」
銀さん「何で俺!?急に人を避雷針にするのやめてくんない!?」
腐湯鬼「だめじゃないか、軍曹、友達を盾にするなんて・・・」
ケロロ「で、腐湯鬼殿ぉぉぉぉぉお!!」銀さん「最悪だぁぁぁ!!テメーのせいで最強の体に最凶の魂が宿ったぞぉぉぉぉ!!」
夏美「へ〜そんな事が・・・お妙さん、銀さんを怪我しない程度に頼みます、ボケガエルは私達がやるから・・・」お妙「分かったわ、夏美ちゃん・・・」
ケロロ&銀さん「いや、ちょっと待って!ちょっと!ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
こうして用心棒を倒し江戸の治安を守ったが、メカを壊してしまったケロロだった・・・
418メロン名無しさん:2008/04/01(火) 14:39:24 ID:l9VNtAtgO
[人形パニック〜その後〜]
数日後、体が入れ替わった面々はそれぞれの生活に戻っていた、だが・・・
ケロロ「何だかこの体だと、掃除するにも違和感があるでありますな〜」
夏美「トイレで厠革命もお願いね、近藤さ・・・じゃなかった、ボケガエル」
ケロロ「へいへい、まったく新・・・じゃなくて夏美殿は、局長の体を何だと思ってるでありますか、あ、そうだ、便器をあまり汚さない様に予め汚れをつけとくであります、ギロロの写真を・・・」
チャキッ!(銃を突きつける)ギロロ「おい貴様、俺の写真で何してるんだ・・・」
ケロロ「ゲロッ・・・!いや、これはその、冗談でありますよ、決して真撰組の汚れとかそんなんじゃなくて・・・」
ギロロ「笑えるかー!貴様ー!」ドゴォォォォォン!!(撃つ)ケロロ「ゲロォォォ!」
夏美「こら!土方・・・じゃなくてギロロ!何してんのよ!」
ガチャッ!「ただいま〜!今帰ったわよ〜!」なんと秋ママが帰ってきた!
夏美「お帰り、ママ・・・ってそうだった、今銀さんなんだった・・・」母親との再会でもテンションが上がらない夏美だった・・・
秋ママ「何だか体が変わっちゃってるけどこれもケロちゃんがやったのかしら?結構楽しいし仕事も何だか気合が入るのよね」夏美「ママ、かなりタフね・・・」
秋ママ「そうだ!今度の新連載の企画!主人公は坂田さんをモデルにしたお侍さんにしてみようかしら?タイトルは『金た・・・』」
夏美「ストップ!ストーップ!ママ!それはやめて!少年アルファ発禁になるから!」
419メロン名無しさん:2008/04/01(火) 14:40:58 ID:l9VNtAtgO
そして外では・・・
桃華「♪ふんふんふ〜ん、冬樹君に私の手作りクッキーをおすそ分け、おすそ分け・・・」
ドンッ!(ぶつかる)裏桃華「いててててて・・・テメー!どこみて歩いて・・・」
冬樹「あいたたたたた・・・軍曹に借りたアンチバリアにまだ慣れてないや、あ、西澤さんだ!」
裏桃華「な、何だこの化物はぁぁぁぁぁぁぁあ!!何で俺の名前知ってんだぁぁぁぁ!?」ダッシュで逃げる桃華だった・・・
冬樹「どうしたんだろ西澤さん?あんなに走って行っちゃって・・・」
クルル「多分それ(アンチバリア)取れてんだっつーの・・・」
そして万事屋では・・・
銀さん「おい、夏・・じゃなくて新八、お茶」神楽「夏・・・じゃなかった、新八、私酢昆布!」タママ「ナッチー、じゃなくてパッチー、僕お菓子〜」
新八「ちょっとみんな!少しは自分で動いてよ!この体だと動きづらいんだから!」
銀さん「そんな事言ったってなぁ、それがテメーの仕事だろ?夏・・・じゃねぇ新八」
神楽「そうネ!働かざる者食うべからずアル!夏・・・じゃなくて新八」
タママ「あれ?もうナッチーだかパッチーだかわかんなくなってきたです〜、ナッチー?パッチー?ナパッチー?」
新八「いや違うから!僕新八だから!」
銀さん「細かい事気にすんなよ、ナパチャイ」
新八「何ナパチャイって!まるで僕、ムエタイの選手みたいじゃないですか!原型どこにもねーよ!」
ピンポーン!「隊長〜〜!隊員全員集合しました〜!」
新八「あ、みんな来た、銀さん、僕これからお通ちゃんのライブ行ってきますからこれで失礼しますよ!待っててみんな〜今行くよ〜」
ドンドンドン!(戸を叩く)タカチン「新ちゃん!早くしろよ!ライブ始まっちまうぞ!」
ガラッ!新八「ごめんごめん、待たせたねタカチン」新八は玄関を出た、が・・・
タカチン「・・・あれ?新ちゃんは?君だれ・・・?」
新八「何言ってるのタカチン、新八だよ、僕達昔からの友達じゃない、さ、早く行こうか」
タカチン「新ちゃんが・・・女の子に変わって・・・」ドサッ!タカチンは突如現れた美少女に顔を赤くして倒れた!
軍曹「大変だぁぁぁ!高屋が倒れたぞ〜〜!高屋が隊長に萌え死んだぞぉぉぉぉぉ!」
新八「萌え死んだだと・・・?お通ちゃん以外にか?」ズボッ!新八はタカチンの鼻に指を突っ込んだ!
新八「貴様ぁぁぁぁぁ!!寺門通親衛隊鉄の掟を忘れたかぁぁぁぁぁ!?」
タカチン「ふぁ、ふぁい・・・『隊員たるもの、お通ちゃん以外の女子を愛する事なかれ』です・・・」
新八「そうだ!タカチン!貴様は幹部でありながらあろう事か俺に萌えた!よって『鼻フックデストロイヤーメテオストライク』の刑に処す!」
ズドォォォォォン!新八はそのままタカチンを投げ飛ばした!軍曹「凄い・・・俺も萌えてしまいそうだ」
隊員「隊長!今軍曹が背信的発言を!」新八「な〜ぁにぃぃぃぃ?」
軍曹「いや、俺はその・・・・」ズボッ!軍曹もそのまま投げ飛ばされた
軍曹「ぎゃぁぁぁぁぁぁ!!」新八「弛んでいる・・・」
隊員「かく言う俺も最近結野アナフィギュアを手に入れたばっかであります!」隊員「俺も!」隊員「自分もです!」
新八「貴様らもかぁぁぁぁぁ!!そこへなおれ!全員『アルティメット鼻フックデストロイヤー』の刑じゃぁぁぁ!」
隊員は突如姿が変わった新八にお灸を据えられた・・・
神楽「何かみんなおかしくなってるよ」銀さん「Mに目覚めやがったな、男なんてみんなそんなもんだ、おい、小僧、結野アナのフィギュアくれ」
万事屋も滅茶苦茶になっていた・・・そして真撰組は・・・
松平「いよぉ、今日は急に呼び出してすまなかったなぁ、調子はどうだぃ?」
土方「ん?あぁとっつぁん、最近色々あってな・・・」
松平「ん?オメーは噂になってたギロロ伍長じゃねーか、今日はオメーが来たのか、そーいえば近藤(ゴリラ)の姿が見えねーが?」
近藤「あの・・・ゴリラ局長は、突然変異でカエルに・・・」
松平「腹切れ」〜完〜
420メロン名無しさん:2008/04/01(火) 18:51:49 ID:U6/ahM/A0
作者も頑張ってんだ!なんか書き込め!!
421メロン名無しさん:2008/04/03(木) 18:59:12 ID:???0
このスレでも頼むから作ってくれないか?
http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/asaloon/1198986727/l50
422メロン名無しさん:2008/04/08(火) 17:03:33 ID:TPqgbyrXO
[電脳空間のお仕事第1話〜ネットのやりすぎに注意〜]
ぱっつあん『銀さん、何で今日はまた電子喫茶に来たんですか?しかもいつかのモンハンをプレーするなんて・・・』
カグーラ『またアソコをドライバーに改造されたアルか?』
銀子『ちげーよ、この間俺の所に依頼が来てよう、何でもモンハンの管理人のオッサンが最近フィールドがおかしくなってるからそいつをどうにかしてくれってよ』その日、万事屋の面々はモンハンの空間に来ていた
ぱっつあん『フィールドが荒らされてるって・・・ウィルスか何かじゃないんですか?』
銀子『いや、何でも荒らしのプレーヤーらしくてな、こいつのせいでプレイヤーが消されたりモンハンにいる奴のPCまで変になってて皆迷惑してるんだとよ』
ぱっつあん『そんな事があるんですか・・・じゃ、またオフ会開いて捕まえるんですか?』
銀子『いや、今回はそーゆーまどろっこしいモンはねぇ、オンライン上でそいつシメて二度とんな事出来ねーようにしてやんだよ』
カグーラ『あ、それ知ってるアル!JKアル!』
銀子『バカ、ちげーよ、JKは女子高生だろうが、こーゆーのあんまり乗りたくねーけどPKだよPK』
カグーラ『何アルか?PKって北京原人アルか?』
銀子『ちげーって、PKってのはほら、こう・・・超能力のアレだよアレ』
ぱっつぁん『銀さん、それ違うPKですよ、よく解らないからって別の言葉で誤魔化さないで下さい』
カグーラ『結局何アルか?PKって?』
銀子『いいか?PKってのはサッカーでよくやるアレだよアレ、ペナルティキックだ』
ぱっつぁん『だからちげーって!それも別のPK!何でその言葉知ってて説明グダグダなんだよ!』
銀子『因みに雪合戦には公式ルールってのがあってつい最近ペナルティスローってのはビクトリースローってのに名称が変更されたぞ』
ぱっつぁん『っていつの間にか雪合戦の話になってるし!つーか何でこんなに詳しいんだよ!』
銀子『冬樹が言ってたんだよ、あいつこーゆーのにやたら詳しいからな、よ〜し、来るべき時に備えて雪球作っとけ〜』
ぱっつぁん『サッカーも雪合戦しねーから!大体ネット空間で雪合戦なんかしてどうすんですか!僕達がやるのはそいつを倒す事でしょ!』
銀子『え?ちげーの?俺はてっきり一緒に遊んで童心を取り戻してもらって改心してもらうもんだと思ってたんだけどよ〜』
カグーラ『つまんねーの、こいつでボコボコにしてやろうと思ったのに(石入り雪玉を捨てる)』
ぱっつぁん『いや、そんなん食らったら死んじゃうからね?ネットとはいえ、僕達はプレイヤーキラー、つまりPKとしてその人を倒すんですよ、本当はこういうのは禁止されてるけど・・・』
423メロン名無しさん:2008/04/08(火) 17:05:01 ID:TPqgbyrXO
『PKですって!?動かないで!動いたら撃つから!』何と突如銃を構えた女性プレイヤーに出会った!
ぱっつぁん『まずい!管理人の人だ!ここでやられちゃ依頼がこなせませんよ!』
銀子『いや、管理人なら事情を知ってるはずだ、嬢ちゃん何者だ?オメーもペナルティキックか?』
ぱっつぁん『いや、違いますから、略が間違ってますから』
『PK?バカ言わないで、私はPKは許さないわ!私はPKを見つけ次第排除してる、PKKよ!』
銀子『PKK?ああ、ペナルティキックキックか?』
ぱっつぁん『何ですかそれ!ペナルティキックキックって!そんな言葉ありませんよ!』
カグーラ『解ったアル!ファスナー作ってる会社アルな!確か世界の半分のシェアがあるって・・・』
ぱっつぁん『それはYKK!何でそんな高度なボケできるんだよ!わかりにくいったらありゃしないよ!』
『あなた達が何者か知らないけど兎に角私の目の黒い内はPKなんて許さないわ!最近、あいつが幅を利かせてるってのに・・・』
ぱっつぁん『あいつってまさか・・・このフィールドを荒らしているっていう奴ですか?』
『何であなた達がそれを!?』
銀子『俺達はここの管理人から頼まれてそいつを倒しに行く所なんだよ、どうやら嬢ちゃん、目的は同じみたいだな』
『そうなの・・・てっきりあなた達も奴の手先だと疑ってしまったわ・・・ごめんなさい、私の勘違いだったわ』
銀子『いいって事よ、そうだ、嬢ちゃんどうせなら俺達と一緒に狩らねーか?仲間は多い方がいいだろ?』
『そうね、こちらからもお願いするわ、私ナッチー、よろしくね』何とナッチーが仲間になった!
ぱっつぁん『ナッチー・・・何かどこかで・・・』新八は思いを巡らせてナッチーを見た
ぱっつぁん『もしかして・・・君夏美ちゃん!?間違いない!見た目からしてそっくりだったもの!』新八は正体を夏美であると悟った!新八の言う通りナッチーは赤髪のツインテールの少女の姿をしていたからだ
ナッチー『夏美だと・・・?貴様なぜその名を知っている・・・?』全員『へ?』何とナッチーの態度が一変した!
ガッ!ナッチー『言え!貴様は夏美の一体何なんだ!?』ナッチーはぱっつぁんの口に銃口をねじ込んだ!
ぱっつぁん『ちょっと!ナッチーさん!何ですか急に!てゆーか夏美ちゃんでしょ!?』
ナッチー『貴様まだ言うか!質問に答える気がないならば生かしておく訳にはいかん、ここで果て・・・』
ドゴッ!(蹴られる)カグーラ『PKは許さねーんじゃねーのかよ』銀子『つーかネカマなんかして何してんだよ赤ダルマ』
ナッチー『ネカマ?赤ダルマ?一体何を言ってるの?私は私よ、大体今日が初対面じゃない?』ナッチーは急に口調が元に戻った
銀子『ほ〜そうかい、なら少し質問に答えてもらおうか?好きな食べ物は?』
ナッチー『焼き芋よ、落ち葉で温めた割れば黄金色の身が顔を出して・・・』
カグーラ『座右の銘は?』
ナッチー『大鑑巨砲・・・じゃなくて『記録より記憶に残る伊香保・・・by623』
ぱっつぁん『じゃあ好きな武器は?』
ナッチー『短距離用アサルトライフルだな、ペコポンの武器ならAK47も捨てがたいが・・・はっ!嫌ね、私ったら、女の武器は笑顔よ!』
銀子『最後に、好きな鉄道は?』
ナッチー『通常の在来線より俺は昔の鉄道なんかが好きだ、あまり見ないがSLが好きだしペコポンでチンチン電車と呼ばれる路面電車も・・・』
全員『やっぱテメーじゃねーか赤ダルマ!』ドゴッ!三人は言動からナッチーの正体を見破った
こうして電脳空間で出来た仲間はギロロだと判明しパーティ作りはとんでもない方向へ向かっていった、この先どうなる事やら・・・
424メロン名無しさん:2008/04/08(火) 23:36:18 ID:???0
職人さん乙であります!

しかし…ナッチーの声が、脳内でジョージ@オカマ声に
変換されるんですがw
425メロン名無しさん:2008/04/09(水) 19:01:39 ID:???0
何これ?
426メロン名無しさん:2008/04/10(木) 20:29:39 ID:AD+q4B7a0
ケロロ+銀魂
=ケロ魂
http://yumetoututu.gozaru.jp/kerotama.html
427メロン名無しさん:2008/04/15(火) 20:18:52 ID:???0
ジュースを売ってた自動販売機の声が銀さんなんだっけ
428メロン名無しさん:2008/04/16(水) 00:00:39 ID:hoqSgB75O
[電脳空間のお仕事第2話〜類は友を呼ぶ〜]
カグーラ『で、何でテメーがこんな所にいるネ、赤ダルマ』
銀子『警察が市民の税金使って遊んでるのはよく聞くけどまさか天人のお前までんな事するとはよ〜ヅラが革命起こそうと必死な気持ちが解るぜ』
ナッチー『や、やかましい!俺が何をしようと勝手だろ!』
ぱっつぁん『でも伍長、物凄く必死な様子だったけど何かあったの?あの感じじゃただプレーしてる訳じゃなさそうだし・・・』
ナッチー『・・・それは言えん!兎に角俺は忙しいんだ!・・・む、来たか、おい、遅いぞ!ガンプラ大好きっ子!』
ガンプラ『はいはい〜ったく蛙使いが荒いんだからナッチー殿は〜アバターも本人同様でありますな〜』
ぱっつぁん『忙しいって小隊の方かいぃぃぃぃ!!』どうやらケロロ小隊絡みのようだ、ガンプラ大好きっ子のHNは明らかにケロロを示していた
銀子『お〜い、テメーら忙しいって、まさかこんな所で遊ぶのに忙しいとはな〜ボケガエル』(胸倉掴む)
ガンプラ『な、何の事でありますか、我輩只のしがないハンターでありますよ、今お猿を捕まえるのに忙しいんであります!』
銀子『で、猿狩ってどうすんだ?まさかまた遊んでるだけじゃねーだろうな?』
ガンプラ『とんでもない!我輩働き者でありますよ!モンハンでガンガンやりまくってるけど!お猿を狩りつくした暁にはこのモンキーハンターをケロッとハンター、略してケロハンに・・・』
銀子『やっぱり侵略目的か!このボケガエルーーー!!』ドゴッ!(蹴る)うっかり語るに落ちたケロロだった・・・
カグーラ『おい、今回の事もテメーがやったんだろ、テメーの侵略活動に決まってるネ!』
ガンプラ『今回の事!?違うでありますよ!それになんでありますかそれは!』
ぱっつぁん『え、軍曹じゃないの?最近モンハンがおかしくしてるのって・・・』
ガンプラ『とんでもない濡れ衣であります!大体我々も被害者であります!』
ぱっつぁん『え、それはどういう事なの・・・話してみてよ』
ガンプラ『ある日、我輩がいつもの様にモンハンをプレーしてたときの事・・・』ケロロは語り始めた。ぱっつぁん『結局遊んでんじゃねーか』
ガンプラ『突然1通のメールが送られてきてそれを開いた・・・そして気づいたら遅かった!』全員『ゴクリ!(唾を飲む)』
ガンプラ『ケロンスターがドライバーに改造されていたであります!』
ぱっつぁん『何でだよぉぉぉぉぉぉ!!』何とケロロは今頃になってドライバーに改造されていた・・・
ガンプラ『しかもケロボールまでドライバーにされていたんでありますよ!どーしよ〜我輩がDS分解して直したいと思ってたばちが当たったんでありますか〜!?』
ぱっつぁん『知るかぁぁぁぁ!!何でテメーら今頃改造されてんだよ!今回の件と全く関係ねーよ!』
ナッチー『それだけじゃない、俺の銃器を改造する工具箱の中身も全てドライバーに変えられていたのだ、全くドライバーだけで何をしろと言うのだ!』
ぱっつぁん『だからそれそいつのせいじゃねーよ!道具の管理くらいきちんとしとけぇぇぇぇぇ!!』
ガンプラ『こんなんじゃ小隊の商売あがったりでありますからな、我々も有志を募ったんでありますよ』
タマ江『タマ〜!ど〜も〜南極タマ江で〜す!えへっ!』
クルル子『はじめまして〜私クルル子よ〜ん』ケロロの集めた仲間達(つーか小隊メンバー)が続々現れた!
ぱっつぁん『どーでもいいけどメンバーの4分の3がネカマかよ・・・名前も少しは隠せよ・・・』
429メロン名無しさん:2008/04/16(水) 00:01:59 ID:hoqSgB75O
フルーツポンチ『そして私がフルーツポンチ侍Zで〜す(笑)よろしく〜』
ぱっつぁん『お前もいるんかいぃぃぃぃぃぃぃぃ!!』何と相変わらず暇な攘夷志士も現れた
ガンプラ『小隊メンバーだけじゃ不安だからここで会ったハンターも仲間にしたんでありますよ、ねぇ、ポンチ殿?』
フルーツポンチ『ええ、聖獣の神殿で会ったあの日から馬が合いましたよ、ってやだなぁ、モンキーなのに馬って(笑)』
ぱっつぁん『そりゃ仲がいいだろうよ、普段から会ってる奴だもの・・・』
フルーツポンチ『ガンプラさんのお友達ですか?ナッチーさんもよろしくお願いします(笑)』
ナッチー『ふ、ふん、気安く話しかけないでよ!あんたなんかと一緒に狩りをする気はないのよ!』
ぱっつぁん『うわ〜完全に中2病患者だよ、伍長・・・ネカマになってまでツンデレでATフィールド張ってるよ・・・(しかも普段追いかけてる敵に)』
カグーラ『こいつネット以外で友達いねータイプじゃねーの?』事情を知ってる者にとっては滑稽な光景だった・・・
猿子『待って!私も行くわ!』全員『さっちゃん!』猿子ことさっちゃんも現れた!
ぱっつぁん『さっちゃんさんもやるんですか?まさかまた江戸中を巻き込むパニックに・・・』
猿子『ええ、やっぱりあいつは放っておくとまずい事になるわ・・・私の所にも現れてね・・・』さっちゃんは経緯を語り始めた
猿子『気がつけば全てお釈迦よ!折角集めた銀さんの隠し撮り画像が!』
ぱっつぁん『それもろ私事じゃねーか!どうでもいいわんな事!つーか警察目の前にして何言ってんだよ!』
ナッチー『ギクッ!』
ぱっつぁん『何だその『ギクッ!』は!テメーもやってんじゃねーか!』
白夜叉『拙者も加勢するでござる、人々の生活を蝕む害ある者を野放しに出来ぬ!』何と突然銀さんにそっくりなアバターのプレイヤーが現れた!
ガンプラ『じゃ、9人全員揃ったしそろそろ行くとしますか!』全員『お〜!』パーティは出発した
白夜叉『・・・ってちょっとちょっと!折角登場シーンばっちり決めて来たのにそれはないんじゃないの!』
ガンプラ『あ〜?誰でありますか?あんた?』
白夜叉『拙者拙者!拙者でござるよ!』
ガンプラ『何でありますか?こんな所でも拙者拙者詐欺でありますか?』
白夜叉『いや、違うでござる!こんな所で拙者拙者詐欺って!』
銀子『つーかお前誰だよ、俺みたいな格好しやがって?』
白夜叉『そんな・・・みんな酷いでござる・・・(泣)』
猿子『あ、ドロロいたの?ごめんなさい、すっかり忘れてたわ』何と白夜叉の正体はドロロだった!
ガンプラ『ドロロでありますか!しかし何で銀時殿の格好を・・・』
銀子『成る程、普段あんまり目立たないもんだからゲームくらいでは思い切り主役張りたかったんだな、RPGではプレイしてる奴だけが主役になれる、だがこういうネトゲに関しちゃ皆が主役だからな、図に乗って思い切り目立った名前付けたんだろ』
カグーラ『ここにも中2病の患者がいたヨ』ぱっつぁん『オメーが言うな』猿子『私はこのままでもいいけど』
白夜叉『僕ってネトゲでも1人きりなのかな・・・』
ガンプラ『そんな事ないでありますよ、さっちゃん殿といるって事は(忘れられてたけど)誘われたんでありますよな・・・?』
銀子『お〜い、()の中身見えてるぞ、書いちゃいけない事書いてるぞ〜』
白夜叉『ガンプラ殿・・・』
銀子『だから、お前も一緒に行かないか?一緒にハントしようぜ・・・犬夜叉!』
白夜叉『いや、拙者白夜叉だから!拙者そんな妖怪じゃないから!』
ガンプラ『じゃ、行きますか!ここで景気づけにいつものアレ言っとく?ガンガンガンガンガンガン・・・・』
ナッチー『ナツナツナツナツナツナツナツナツ・・・・』
タマ江『タマタマタマタマタマタマタマタマタマタマタマタマ・・・』
クルル子『クルクルクルクルクルクルクルクルクルクル・・・』
銀子『ギンギンギンギンギンギンギンギンギンギンギンギンギンギンギン・・・』
カグーラ『グラグラグラグラグラグラグラグラグラグラグラ・・・』
猿子『サルサルサルサルサルサルサルサルサルサルサル・・・』
フルーツポンチ『フルフルフルフルフルフルフルフルフルフルフル・・・』
白夜叉『って聞いてないし!全員で共鳴始めちゃったよ!』
こうして心強い(?)仲間が集まりモンハン探索は幕を開けた・・・この先どうなる事やら・・・
クルル子『ここでドロロのアカウントに進入して名前を犬夜叉に・・・』
白夜叉『何をするでござるか!クルル子殿!』
430メロン名無しさん:2008/04/18(金) 01:19:54 ID:LaiZXlkh0
まとめが更新されてないな・・・
431メロン名無しさん:2008/04/20(日) 23:14:20 ID:yAapapom0
そうですね
私は過去ログ見れないので、
まとめサイトのとこの板との間の話が気になります
432メロン名無しさん:2008/04/27(日) 14:56:40 ID:hdltUMu/0
[電脳空間のお仕事第3話〜渡る世間は泥棒ばかり〜]
銀子『じゃ、いい感じにメンバーが揃ったし行くとしようや・・・』
ドドドドドド!『た、大変だ〜!!!』仲間が揃い意気揚々と出発しようとしたその時!大勢のハンター達が集会所に押しかけてきた!
銀子『どうしたんだテメーら血相変えて走ってきて?デートに遅れそうなのか?』
ハンター『ち、違いますよ・・・そんな事よりも一大事な・・・』
カグーラ『解った!ウンコでも漏れそうになったアルか!だからそんな必死に・・・』
ハンター『違いますって!ゲーム内でしょこれ!』
ガンプラ『さては敵襲!?まずい〜!遊んでばっかで軍の任務が疎かだったから・・・』
ぱっつぁん『そういう話じゃないって!私事は後にしろよ!』
ハンター『いや、それ強ち外れでもないんです!さっきそこの東の山に途轍もなく強い・・・』バタッ!ハンターは倒れた!
ぱっつぁん『大丈夫ですか!?しっかりして下さい!』
銀子『おい、そこの東の山ってどんな所だよ!そんなにヤバイダンジョンなのかよ!』
ナッチー『いや、そんな事はない、あそこは比較的弱い敵しか出ない初心者向けのフィールドだ、俺もこの間までそこで修行してたから間違いない』
ぱっつぁん『何でそんな所でプレイヤーが次々に・・・これってもしやあいつの仕業じゃないですか!?』
猿子『その可能性は否定できないわね、それなら行きましょう!』こうして全員は東の山を目指す事に決めた!
銀子『で、パーティとかどう振り分けるんだ?戦力もバラバラなこんな状態で』
ガンプラ『そこはいつも通り万事屋と小隊で行けばいいんじゃないでありますか?力は兎も角団結力なら完璧でありますし我輩達はソルジャーでありますからなぁ』
『ガンプラ大好きっ子のステータス:職業:遊び人』
銀子『お〜い、オメーのどこがソルジャーだ?何で隊長のお前が率先して遊んでんだよ』
ナッチー『全くお前ときたら、日頃の行いがそのまんまゲームに反映してるな、まぁ俺はこういう得物の扱いに長けているから職業もまともだろ?』
『ナッチーのステータス:職業:銃火器取扱責任者』
ぱっつぁん『本当にまともだな、何か国家公務員みたいな称号がついてるよ・・・』
タマ江『僕達も普段からキチンとしてるから職業もそのまんまです〜』クルル子『クックック〜』
『南極タマ江のステータス:職業:暗黒拳正当継承者』
『クルル子のステータス:職業:マッドサイエンティスト』
ぱっつぁん『本当に黒いな、お前達・・・何だか一緒にパーティ組みたくないよ・・・』
白夜叉『拙者は普段とは違って武士の職業についたでござる、それもモンハンらしく主人を持たず旅する者でござる、ああ、流離いの侍とは中々カッコいいでござるな・・・』
『白夜叉のステータス:職業:浪人(1浪)』
銀子『お〜い、何か浪人の意味が違うんですけど!大丈夫?勉強しないでゲームして!つーかこれだと銀さんが浪人してるみたいだからやめてくんない?』
猿子『私も普段とは違う職業に転職したわ』
『猿子のステータス:職業:世話焼き女房』
銀子『オメー何だそのあり得ない職業はぁぁぁ!!誰の女房だテメーは!明らかにこいつ(白夜叉)相手に自己陶酔してた感バリバリじゃねーか!今すぐ変えろぉぉぉ!!ドM忍者ぁぁぁぁ!!』
ぱっつぁん『参ったな・・・こんな役に立たなそうな職業じゃパーティ組む所じゃありませんよ』
カグーラ『小隊で組んでも万事屋で組んでもダメ人間ばっかの集まりアル』
銀子『オメーが言うな』パーティ編成は難色を示した・・・
433メロン名無しさん:2008/04/27(日) 15:01:52 ID:hdltUMu/0
『おや?お困りですか〜皆さん?さてはここ初めてですね〜?』全員の元に男性プレーヤーが現れた
ナッチー『何だ貴様は?チャラチャラしおって、俺達は遊びでここに来ているわけじゃないんだ、失せろ、仲間ならもう間に合っている』
『ノンノンノン!そういう訳じゃありませんYO!私は皆さんが東の山に行くと聞いたのでアドバイスしに来ただけですYO!』
ナッチー『貴様がアドバイスだと?フン、虫も殺した事がなさそうなお気楽野郎がか・・・』
ガンプラ『待つでありますよ、ナッチー殿、少しは奴の話を聞くであります』
ナッチー『おいガンプラ、話を聞けだと?』
ガンプラ『解らないでありますか?ああいう奴から滲み出るオーラが?こういうゲームではかっこつけてる奴はハンターとしての自分に酔ってる初心者なんでありますよ、誰だってゲームくらいでは主役をやりたい、そんな前例がここにいるだろう?』
白夜叉『何で僕を見ながら言うんだいケロロ君?』
ガンプラ『一方こういうふざけた態度を取るプレーヤーってのは幾多の戦場を潜り抜ける内に余裕が出来て斜に構えてた自分を捨ててきた猛者なんでありますよ、能ある鷹は爪を隠す、見えるでありますか?あの顔の裏にある戦士としての傷だらけの顔が?』
ナッチー『確かに、気合に満ちた俺よりもへらへらしたお前の方が強いのも頷けるな・・・』
タマ江『でもこういう性格のキャラって漫画では裏の顔が思い切りやられ役で宿敵を相手に早死にするって展開がよくあるです〜』
クルル子『先輩以上の噛ませ犬だな、クックック〜』
ガンプラ『ゲロ・・・』ナッチー『噛ませ犬・・・』タママの言葉に黙りこくった二人だった
ナッチー『と、兎に角、俺達には初心者なりにやらねばならん事があるんだ!先を急ぐから貴様の忠告などいらん』
白夜叉『人の好意をそんなに邪険にしてはいかんでござる、態度は兎も角この方は何も知らない我々の為に助けてくれる方でござるよ、それに話を聞いておいて損はないでござる』
ナッチー『そうか、なら話してくれんか?俺達への忠告とやらを』
『OK!解りました!皆さんは職業と強さのバランスの悪いパーティ編成にとても困ってますね?そういう時は無理に2チームに分ける必要はありません!10人の偶数に対して4−3−3とサッカーみたいに分けて戦力を補うのDESU!』
ナッチー『10人を3チームに分けるだと?中々大胆な・・・しかし兵力を分散させるのは戦場のタブーだぞ?』
『ノンノン!こうして少々力が弱い人に対して強い人を1人混ぜ込んで平均化を図るんDESU!これ以外にも攻撃型チーム、守備型チームに分かれたりしてもいいしいっそ分けずに一丸となって行動してもグッドDESU!
ただ、やってはいけないのは、単独行動DESU!皆さんのは団結力が強い分個人プレーには向いていませんから常に隊を離れてはいけません!』
ナッチー『随分説得力があるな・・・お前の言う通り為になった、すまないな、貴様も狩りがあるのに時間を取らせて・・・』
『You're welcome!困ってる人を放ってはおけなかっただけDESU!』
ぱっつぁん『ありがとうございました!そうだ、折角だからお名前を聞かせて下さいよ』
『私DESUか?私は風の踊り子、ジョソ・トラボノレタDESU!それでは狩りのリズムが呼んでいるので私は行きます、アデュー!』トラボノレタは踊りながら別れを告げた
ぱっつぁん『ジョン・トラボルタさんか・・・ありがとう!トラボルタさ〜ん!いや〜少々陽気だったけどいい人でしたね、銀さん』
434メロン名無しさん:2008/04/27(日) 15:02:38 ID:hdltUMu/0
銀子『アレ?おい、俺の剣がねーぞ、お前知らねーか?』
ぱっつぁん『え、知りませんよ、ずっと持ってたんじゃないですか?』
カグーラ『おい、新八、お前の眼鏡もなくなってるヨ!』
ぱっつぁん『あ!本当だ!外した覚えもないのに!つーか神楽ちゃんも!』
カグーラ『あ、本当アル!髭がなくなってる!』
銀子『その髭取り外せるのかよ!』
ガンプラ『我輩のゲルググもなくなってるであります!』
銀子『お前はこんな所でもガンプラばっかかよ!何でこんな所で売ってるんだ!』
ぱっつぁん『ねぇ、さっきのトラボルタって人が来てから何かおかしくないですか、こんなに急に物がなくなるなんて』
ガンプラ『それって、人を疑ってるでありますか!?この広大なネット世界でそんな事はネチケットに反するでありますよ』
銀子『んな事言ってもあいつ物凄く怪しすぎるぜ、おいオッサン、ちょっといいか?』銀子はトラボノレタを引き止めた
トラボノレタ『何ですか〜?急に』振り返るとトラボノレタは顔には眼鏡、口には髭、背中には剣を背負い、手にはゲルググを持っていた
全員『お前犯人かいぃぃぃぃぃ!!』犯人は意外とあっさり見つかった・・・
トラボノレタ『私はやってませんYO!私は只のダンサーですから!』
『トラボノレタのステータス:職業:ダソサー:スキル:盗む』
銀子『テメーのどこがダンサーだコラ、ダンサーが何で盗賊の技が使えるんだよ』
ぱっつぁん『銀さん!よく見て!この人そもそもダンサーじゃない!ダソサーだよ!』
カグーラ『しかもよく見たらトラボルタって名前もおかしいヨ!『ル』の形が変アル!』
ガンプラ『ここまで紛らわしい名前ばっかりつけるのって、まさか・・・』
トラボノレタ『Yes!ばれちゃ仕方ないDESUね〜私の正体こそファンクヒーローのダンス☆マンDESU!』
全員『どー見てもテメー偽者の方じゃねーかぁぁぁぁぁぁ!!何自分ダンス☆マンでしたみたいな顔してんだ!悪あがきにも程があるだろ!』
トラボノレタ『さっきから色々と口癖を匂わせて存在アピールする、ぶっちゃ毛それが私DESU!』怪しい所は多々あったがトラボルタならぬトラボノレタの正体はダソヌ☆マソだった・・・
銀子『で、いいから俺達の装備返せよコラ、新八なんてそれ本体なんだぞ』
トラボノレタ『アドバイス料として装備品を頂く、ぶっちゃ毛それが私DESU!』
ぱっつぁん『それ完璧に泥棒の理論じゃねーか!PKよりも質が悪いよこの人!』
ナッチー『おいトラボノレタ、今回の件、貴様がやったんだろ!』
トラボノレタ『今回の件?何DESUかそれ?』
銀子『テメーとぼける気かコラ、モンハンでの異常事態だよ!あれとかテメーがやったんだろ!』
クルル子『テメーは俺以上に人に迷惑をかけるのが好きな奴だからなぁ、怪しさ全開だぜぇ・・』
トラボノレタ『異常事態って・・・そんな事してませんYO!ぶっちゃ毛それには私も困ってたんDESU!そもそも自分で自分のゲームを荒らす訳ないじゃないDESUか』
ガンプラ『え?マジで!?モンハンってダソヌ☆マソさんの作ったゲームなの!?』
トラボノレタ『あの〜それとこれぶっちゃ毛モンハンじゃないDESUよ』
ぱっつぁん『モンハンじゃない!?ってどういう事?・・・もしや!』新八はこのゲーム名を調べた、すると・・・
『モソキーハソター』
トラボノレタ『モンキーハンターと間違えてプレーしてくれるのを狙っていた、ぶっちゃ毛それが私DESU!』
ぱっつぁん『偽サイトかぃぃぃぃぃぃぃぃ!!』
こうして、モンハンへ異常事態を解決しようとしに来たにも関わらず何の因果かダソヌ☆マソの作ったモソハソにいつの間にか迷い込んでいた一同であった、この先どうなる事やら・・・
銀子『おい、テメーのゲームの異常直した暁にはキチンとギャラ寄こせよ』
トラボノレタ『では解りました、100万円作ってあなたに差し上げます!稼ぐ力はないが作る技術ならある、ぶっちゃ毛それが私DESU!』
ぱっつぁん『おぃぃぃぃぃ!それ通貨偽造罪じゃねーかぁぁぁぁ!!どこまで偽物尽くしなんだテメーは!』
435メロン名無しさん:2008/04/28(月) 13:29:26 ID:3LGqQh82O
トモキリン
436メロン名無しさん:2008/05/01(木) 20:25:17 ID:???0
万斉vsクルル
似蔵vsドロロ
また子vsギロロ
437メロン名無しさん:2008/05/03(土) 16:12:10 ID:gDyrpYkx0
[電脳空間のお仕事第4話〜鵜のマネをするカラス〜]
銀子『で、何でテメーはこんなゲームなんか作ってんだよ、まさかまた侵略とか考えてるんじゃねーだろーな?』
トラボノレタ『ぶっちゃ毛そんな事はありませんYO!私は私で真面目に更生したんDESU!只、この世知辛い世の中・・・ぶっちゃ毛お金が必要じゃないですか?だからこうやってサイト作って・・・』
銀子『オメーやっぱ反省してねーだろ!』相変わらずのダソヌ☆マソだった・・・
ぱっつぁん『二人共静かにして!誰かいるよ!』ぱっつぁんは何者かの気配を感じた
ナッチー『何だ?敵が現れたか?それなら話が早い』チャキッ!ナッチーは銃を構えた
ぱっつぁん『いや、違うんだよ伍長!何かこう、敵とは違う感じがするんだ・・・』
ナッチー『敵か否かは俺達ソルジャーが決める!そこの奴、出て来い!』カグーラ『オメー銃火器取扱責任者だけどな』
ナッチー『や、やかましい!兎に角姿を見せろ!』ナッチーは注意を促した、すると・・・
『ふふふふふふふ、こんな所で会えるとはな〜!』銀子『何だあいつは?猿じゃねぇ!猿じゃなくて・・・』
『はっはっはっはっはー!こんな所で会えるとは思っても見なかったぞ小隊の連中よ!ガラガラガラガラガラ!』何と現れたのはヴァイパーだった!
銀子『何で蛇!?これ紛いモンでもモンハンじゃなかったのかよ!何で猿じゃなくて蛇!?』
トラボノレタ『あ〜、彼はゲームに出てくる敵とかそんなんじゃなくて一プレイヤーDESUね、ぶっちゃ毛』
ぱっつぁん『いい加減侵略しろよダメ宇宙人!本当にしちゃ困るけど!』
トラボノレタ『まぁいいでしょう!この際だから敵として扱いましょう、ぶっちゃ毛彼悪役だし』
ぱっつぁん『おいぃぃぃぃ!!管理人の都合でプレイヤーが槍玉に上げられたよ!この人率先してPKする気だよ!』
ヴァイパー『丁度いい!俺様もサイコガンをドライバーに改造されたてだからな!ここらで試しひねりと行くガラ!』
ぱっつぁん『お前も今更改造されてんのかいぃぃぃぃ!!サイコガンからドライバーって改悪じゃねーか!何試しひねりって!』
銀子『おいテメーら、あいつ悪役なんだろ?何とかレンジャーみてーにやっちまえよ』
ガンプラ『そうでありますな、小隊メンバー全員集合!ヴァイパー討伐の陣を組むであります!』
ナッチー&タマ江&クルル子&白夜叉『了解!』全員、陣形を組み合わせた!
クルル子『エナジーボール発生よ〜ん!』クルル子はいつもの様にエナジーボールを作った!
タマ江『うがぁぁぁぁぁ!!加速じゃぁぁぁぁ!!タマ江インパクトぉぉぉぉぉ!!』タマ江はエナジーボールを増幅させた!だが・・・
ナッチー『おい!そんなに強力にしたら繋ぎきれ・・・ウオォォォォォォ!』ドゴォォォォォン!
白夜叉『で、何でそれがこっちに来るかなぁぁぁぁぁぁ!?』ドゴォォォォォォン!ナッチーと白夜叉は受け止めきれずに爆発を食らった
ぱっつぁん『おぃぃぃぃぃ!!何だこのグダグダ感!チームワークの欠片もねーよ!1対5で何でこんなに不利になんだよ!』
ガンプラ『ち、チームワークか・・・考えてなかったであります、このゲームでは皆が主役、だから全員リアルとは違うカスタマイズをしていつもの力と連携が出来なくなったんでありますな・・・』
ヴァイパー『ガラガラガラ!とんだ茶番になったな!思わぬ弱点が浮き彫りだな!』
銀子『おい、どーするよ、こんな所で早くも全滅か?』
フルーツポンチ『落ち着くんだ、こちらもチームーワークを駆使するんだ』
銀子『チームワークって・・・あいつらがダメダメなのにかよ!』
フルーツポンチ『俺達のチームワークは元々ないに等しいが出たとこ勝負には強いだろう、ここはあいつを倒した時の感覚を思い出すんだ!』
猿子『倒したの冬樹君だけどね』こうして急遽ゴニンジャーがネットで結成された
銀子『じゃ、まずは共鳴からやっとくか』
ぱっつぁん『いいよそれは!今更面倒くせーよ!』
438メロン名無しさん:2008/05/03(土) 16:14:05 ID:gDyrpYkx0
ヴァイパー『いくら束になってかかろうが同じ事だ!全員ここでくたばれガラ!』
銀子『まずは俺達が一気に詰め寄るぞ!』カグーラ&ぱっつぁん『おう!』近距離型の3人がヴァイパーを囲んだ!
カグーラ『く、こいつ中々素早いアル!ゴキブリかよ!』
ヴァイパー『俺様もこのゲームはやりこんでおるのでな!貴様ら如きの素人ハンターなんぞには倒せんわ!』
銀子『用はテメーも暇人なんじゃねーか!仕事しろ仕事!』
ヴァイパー『こんな事に貴重な時間を易々と割けるか!これでも合間にプレーしておるのだ!しかし最近のハンターは初心者のクセにいい物をもっているから真面目に狩るのがバカバカしいガラ!』
ぱっつぁん『それって・・・お前がここでハンターを襲ってたのか!』
ヴァイパー『お陰で俺様の装備が潤って仕方ないガラ!ガラガラガラ!』
銀子『とんだ悪党だなテメーは、おいヅラぁ!援護射撃頼む!』
フルーツポンチ『ヅラじゃない、フルーツポンチ侍Zだ!・・・む?しまった!弾がない!これはまずいぞ!』何とバズーカの弾が切れていた!
カグーラ『おいどうすんだヨ!こんな時に!』
フルーツポンチ『店まで買いに行っている時間はない・・・そうだ!俺にはとっておきの副砲がある!』
銀子『でかした!さっさとそいつを出せ!』
フルーツポンチ『少し待っておれ・・・(ゴソゴソ)これだこれ!男子は皆持っている、第2の巨砲・・・』ゴッ!
銀子『予備の大砲ってそれかぁぁぁぁぁ!!言うに事欠いて下ネタに走るんじゃねぇぇぇぇ!』
ナッチー『ほう、これがあのネオアームストロングサイクロンジェットアームストロング砲か、完成度高ぇーなオイ』
銀子『オメーはこんな時でも武器マニア全開か!その顔でヅラの下ネタに乗っかってんじゃねーよ!』
ナッチー『何と!これは先端がプラスドライバーになっているのか!こんな代物がネットでお目にかかれるとは思っても見なかったぞ!』
ぱっつぁん『で、オメーも今更ドライバーかぃ!何だそれ流行ってるのか!男としての誇りを持てェェェェェ!』
ナッチー『貴様の死は無駄にしないぞ、フルーツポンチ侍Z!』
『フルーツポンチ侍Zのステータス:しに、職業:バベルの勇者』
ぱっつぁん『何その職業!?バベルの勇者って!職業まで下ネタ尽くしかよ!』
銀子『くそっ、ヅラは役に立たねぇ!おい自称世話焼き女房!オメーも手伝え!』
猿子『しっ!今銀さんが寝たんだから起こしちゃダメよ!』猿子は白夜叉(ドロロ)の看護をしていた
銀子『オメーやっぱその姿相手に自己陶酔してんじゃねーか!助けて欲しいのこっち!』
ヴァイパー『いい事を教えてやる、圧倒的力の差がある敵を目の前にした時、その実力差を覆すには数に頼るのが一番だ』
銀子『おい何言ってんだこいつ!?何か人の台詞言ってるみたいなんだけど!』
ヴァイパー『呼吸を合わせろ、身体共に気を練り、最も充実した瞬間・・・』
銀子『オメーはどこの一番隊隊長だ!?何か腹立つんだけど!』
トラボノレタ『ん〜ぶっちゃ毛猿真似はいけませんね〜これ偽物とは言えモンハンだけど!』
ぱっつぁん『オメーもな、偽ダンサー』
ヴァイパー『一斉に斬りかかれ!そして・・・』
439メロン名無しさん:2008/05/03(土) 16:14:38 ID:gDyrpYkx0
ドガァァァァァン!『死んじまいなァぁぁぁぁ!』何と突如何者かが現れヴァイパーを一撃で倒した!
謎のヒーロー『人の台詞を取るなんてとんだ悪党だな!』
銀子『オメーだろうがぁぁぁ!つーか誰だよテメー!』
謎のヒーロー『俺か?俺は名もなき謎のヒーローだ!俺が来たからにはもう大丈夫だ!癒着!どぅぅぅぅぅぅ!!』
銀子『テメーのどの辺が謎のヒーローだ!言動で丸解りだろうがぁぁぁぁ!!』一瞬で看破した全員だった
カグーラ『ここにもいたヨ、無職の勇者が』リアルを反映してか謎のヒーロー(556)は相当な強さだった
謎のヒーローの妹『兄が台詞を取っちゃってすみません!すみません!』
ぱっつぁん『君も謝る前に仕事探しなよ!兄共々遊んでちゃダメだよ!』
『その2人は遊んでいる訳じゃない、俺の仲間だ』
フルーツポンチ『そ、その声は・・・』
『こんな所で何をしているフルーツポンチ侍Z!俺のライバルらしくもない!』
フルーツポンチ『お、お前は・・・フルーツチンポ侍Z!』何とフルーツチンポ侍Zまで現れた!
こうして突如現れた謎のヒーロー兄妹とフルーツチンポ侍Zによって危機を脱出したパーティ、しかしこの後どうなる事やら・・・
フルーツポンチ『貴様、また現れおったか!名前を変えないものだから俺から名前を変えたら貴様もZにしおって!』
フルーツチンポ『お前こそ最後にGをつけさせてやろうと思って俺がZにした途端変えおって!』
トラボノレタ『何だか2人ともそっくりDESUね〜パクリはいけませんYO〜』
ぱっつぁん『だからオメーが言うなよ、パクリ経営者』
440メロン名無しさん
保守