【リリカルなのは】時空管理局なりきりスレPart13

このエントリーをはてなブックマークに追加
RRRRRRRRR
「はい、機動二課です。 
 はい私ですが・・・・・1週間後に延期ですか・・・、はいわかりました。
 ふーっ、よかったあ。ちょっと自信なかったんでほっとしたわ。」

『いつまでもそんなこと言ってると父上に叱られますよ』

「おとーさんみたいなこと言わないでよ、もう。」


こうして彼女のBランク試験は延期となったのでした。

//
話に『まったく関係ない人』がとーりまーす(○ン○ラとーりまーす的に)
こんな大騒ぎの中、昇格試験なんて出来ないって!!
953ママと同じ名前の少女:2008/07/14(月) 22:51:08 ID:???0
>>951
「パパ?」
「ねーパパ?」
「パパー、どうしたの?」
「ねー、パパってばー」

ユーノにすがりついたま地道に呼びかけるけど……。

「もしかして、打ち所が悪かったのかな(汗)」

とりあえず古賀に。

「私、ここに来たのは四年ぶり、二度目です」
「きっと記録が残っていると思うから、また来たって言えばいいと思うの」
「あ、でも前は結構やんちゃしちゃったから、どうかなー?」

ちょっと心配そう。
954フェイ:2008/07/14(月) 22:56:11 ID:???0
 一方その頃、フェイは片足を引きずるようにして、アジトの廊下を歩いていた。
「ったく何だよ、あのオーバーキル軍団は。
 折角調達した装備類も粗方駄目になって、赤字だぜ……

 っと、この先だよな?あの、セッテとかいうのがいるのは」

//
何事も無ければ、セッテを救出しようかと。
誰か、回収に来てます?
//
955レイヴン02:2008/07/14(月) 23:06:41 ID:???0
・・・反応が無いわね。そこのデバイスを壊すべきかしら?
『いいや、この場合は迎撃魔法が仕込まれているはずだ』
なるほどね、"爆炎の珠よ、配置へ着け"。アムレイズ、この施設を爆破する旨を隊長に伝えて
『了解した』
それまでにはまだ時間があるわ。転送ポートを解析して位置を特定しましょ
956エルザ・クローベル:2008/07/14(月) 23:47:02 ID:???0
//
>954
一応890で「確保」はしてるんですが・・・・・
//


『こちら作戦本部、戦闘機人は第8隔離施設へ護送願います。』

「了解しました。飛行隊の方護送補助願います。
 だ、だいじょぶだよね。こんだけ人数いるし。」

{あなたが怖がってどうすんのよ、しっかりしなさいよ!エルザ!!}

//
無傷で捕らえた(876)より飛行隊のみなさんは
負傷者ゼロ(セッテに向かった人のみ)というご都合展開で(爆

エルザさんインテリデバイスに怒られてますが、いい名前が思い浮かびません
スペイン語風にしようかなあ
//
957ファルク・アルクス:2008/07/15(火) 14:31:10 ID:???0
「よっと。俺、参上!(…決まった)」
ファルクが別の次元から降りてきた。

「おーおー、なんだこれ?女が二人だけ?しかも一人はまったく動かない…死んでるのか?」
空気が読めない奴である。
958レイヴン02:2008/07/15(火) 17:36:31 ID:???0
一般人・・・じゃないわよね。
ここはもう爆破するから早く逃げなさい
邪魔をするなら・・・燃やすわよ
959ファルク・アルクス:2008/07/15(火) 17:50:10 ID:???0
(このネーチャンは絶対仲間にならないな…)

「え!爆破しちゃうのか!これから俺の活躍があると思ったのに…
ま、しょうがないか。じゃあな!可愛いネーチャン!」

そういうと勝手に帰っていった。
960フェイ:2008/07/15(火) 20:41:49 ID:???0
>956
//
あ、すいません。
//
「……ちっ、回収も無理か……脱出する事考える時分だなぁ」
 床下に潜みながらしばし考え、そしてほふく前進を再開する。

>958
「げ、こんなところまで来てるのか……とっとと転送機に入っちまおう。
 ボッタクルの社有地に入れば管理局も即応は出来ない……筈だよな……」
 三度、ずりずりと。
961舞宮 華京 03:2008/07/15(火) 20:47:50 ID:???0
その頃床の上ではアースガルズがゆっくり歩いていた。

真下にある魔力反応…そう、フェイを追って。
962フェイ:2008/07/15(火) 21:06:40 ID:???0
>961
 ずりっ
  みしっ

  ずりずりっ
   みしみしっ

「……嗅ぎ付けられた、な……」
 床下通路から更に一つ下のフロアに飛び降り、エレベータに駆け込む。天井からシャフト内に潜り込み、別の区画の天井裏だの何だのを駆使して転送機のエリアまで……

「間に合え間に合え、あの女が爆破するか他の奴が発見する前に転送機へ……

……どっちだ!?」

 追跡を撒こうとして、自分が迷ったらしい。
963舞宮 華京 03:2008/07/15(火) 21:14:23 ID:???0
>>962

アースガルズが壁を砕いて進む。フェイを追いかけて。
だが、突然アースガルズの動きが止まる。ディアブロも。
内蔵魔力が尽きたらしい。魔方陣が現れゴーレムを回収した。

「…ベリアル…ごめんなさい」
フェイの爆発で近くにいたベリアルは撃破されボロボロの状態だったのだ。
//
アースガルズ×フェイは書いてて吹きましたwww
964フェイ:2008/07/15(火) 22:01:12 ID:???0
>963
 突如、壁を破って現れたゴーレム。
 嗚呼、哀れフェインザード、遂に命運尽き、血飛沫となって果てるのか……

 だが、その時奇跡が起きたぁ!

 ゴーレム達もまた力尽き、その動きを止めたのであります!
 そして送還、フェイは辛くも危機を逃れたのでありました。

「……で、俺今どこにいるんだ……」

 まあ、迷子なのには変わりが無いようで。

//
ここのナレーションは千葉繁るさんが読んでいるイメージで。
//
965リュミナ・アルクス:2008/07/15(火) 22:18:00 ID:???0
「はぁ…家帰って風呂入って寝よ………痛っ!」
うつむいてたリュミナに何かがぶつかる。
先程辛くも難を逃れたフェイだった
「…誰キミ?今イラついてんだよねー。ブロックにされたいの?」
//
千葉さん風にナレーションしてくれると嬉しいです
ネタキャラになってますね…
966フェイ:2008/07/15(火) 22:37:33 ID:???0
>965
 さぁ、一難去ってまた一難。
 道に迷ったフェイが四つ角で突き当たった謎の猫耳娘、リュミナ。
 仕事が上手く行かず機嫌の悪い彼女を更に不機嫌にしたのかしてしまいそうなのか、どのみち酷い事になりそうだ!

「あ、いや失礼。先を急ぎますので」

 はて、相手はそんな一般的な対応が通じるのか、
「ブロックに」などと言われてもダイヤブロックかはたまたレゴか、鋼のダイヤブロックならせめて腰○先生の手でカッチョええメカに生まれ変わりたい物ですねぇ。

 さあ、注目の結末は、この後すぐ!!

//
こ、こんな感じでしょうか?
//
967リュミナ・アルクス:2008/07/15(火) 22:48:58 ID:???0
//
グッドです。それ面白いですよ
//
「駄目だなぁ…キミ、あの子の邪魔したんでしょ?フフフ駄目駄目。ここで一息に殺してあげる」

両手には円月輪と呼ばれる円形の刃物を持っていた

「首はねるか動力炉を潰すかどっちがいい?」

その目は鋭く腹を空かした野獣が獲物を狩る目だった
968フェイ:2008/07/15(火) 23:12:50 ID:???0
「あー、どの子の事かな?」
 残った装備は、ひびの入った盾一つにSMGが二挺、拳銃型デバイスと単分子ブレード一振り。サイボーグライフルは壊れている。

「急ぐんで、どっちも勘弁して欲しいなぁ」
 あの飛び道具は一度なら止められるが、二度目を避けられる自信は無い。

(困っているらしいアルナ)
 そこで飛び込んできた、ブラスマンからの念話。
 基地システムに介入し、ガジェット達を集結させた、との事。

「いや、“炉”と付く程の物はつけて無いが」

 最悪、頭が残れば蘇生して貰えるかもしれない当てはある。
 高いし怪しいしで頼りたくないが。

//
力尽きるので千葉節はおしまい。
//
969リュミナ・アルクス:2008/07/16(水) 13:27:49 ID:???0
「やっぱブロックにする、肉片で。」《ディバイン・ブレード》
そう言い、リュミナは消えた。と同時にフェイが持っていた拳銃デバイスが破壊されていた

「…逃がさない(手柄立てれば兄上に誉められるしね)」

リュミナの考えは怒りから遊びに変わっていた


970舞宮 華京 03:2008/07/16(水) 13:47:56 ID:???0
首都クラナガン時空管理局某所

「ゴーレムがいなくても…私だけでも戦えるようにならなきゃ」
手に持っているロストロギア兼デバイス「伊邪那美ノ剣」を強く握りしめ心に誓うのだった
//
誰かデバイス専門の技術者いませんかー?
971フェイ:2008/07/16(水) 20:13:35 ID:???0
>969
 相手が、動いた。

 そう知覚した瞬間、外の右腕が内懐から拳銃型デバイスを引き抜き、
 眼球の代わりに埋め込まれたミラーシェード複合センサーは対象をロストし、

 デバイスは破壊された。

「速い……な」
 外の左手に保持したシールドは変わらず、内の右手には抜き放たれた単分子ブレードを下げている。

//
因みに、単分子ブレードは振動系の武器と非情にもとい非常に相性が悪いので、もしそうならすぐに仰って下さい。
打ち合った瞬間、こちらが砕け散ります。

>970
何なら、こちらででっち上げますか?
//
972リュミナ・アルクス:2008/07/16(水) 20:26:49 ID:???0
//
普通のデバイスなんで心配ないです
//
高速移動で敵を撹乱。これがリュミナの単純な戦闘スタイルである。

「ニャフッ♪ほら右!左!駄目だなぁ。」

素早く動きながら敵を切り裂いていく。リュミナは上機嫌になっていた
「もらったニャ!」
フェイの頭上から二本の刃を振りおろす。
973フェイ:2008/07/16(水) 20:59:47 ID:???0
>972
//
あ、リュミナのがですね。てっきり華京と同じ人かと。
//
 強靱な防護コートやその下のケヴラー背広が切り裂かれ、シールドも少しずつ削られる。
 そして、リュミナ渾身の一撃が……

「……皮を切らせて肉を切り、肉を切らせて骨を断つ……」

 フェイが頭上にかざしたシールドは三つに断ち切られ、残骸が床に落ちた。
 だが、彼女の刃はフェイの2本の腕の金属置換された骨に食い込み、強化筋肉の締め付けで抜けなくなっていた。

「俺の体は、20mmや30mm級の、つまりあんたと同じくらいの重さの重火器を振り回せるような強化措置を受けている。
 そんなあんたの体重を乗せた程度の振り降ろしは、効かんね」
 言いつつ、内の左手がリュミナの喉元に伸び、右手のブレードは心臓を貫こうと……
「あのまま、切り刻み続ければ良かったのに……誰だっ!?」

//
ここで、連れが割り込みでしょうね。分かってます、どうぞ。
//
974レイヴン02:2008/07/16(水) 21:03:17 ID:???0
解析は終わったわ。もうこの施設は用済みね
"爆炎よ、汝らに課した使命を果たしたならば、人の手で生み出された魔人を焼け。"
さようなら、レプリカンス。

//
施設崩壊開始ですよ。
975リュミナ・アルクス:2008/07/16(水) 21:10:04 ID:???0
「こっちだよ、バーカ。ニャハハッ」
リュミナが後ろにいた。ブレードで貫いた体は炎となってフェイに襲い掛かる

「そんな手バレバレだニャ。確かに力じゃ勝てないよ。そこで私の力を使う。ロード・カートリッジ」
薬莢が出たのは円月輪からではなく…腕からだった。
//
どうしても違うことしたくなりますね
976司書長が去って30分後:2008/07/16(水) 22:14:12 ID:???0
 − 休 憩 所 −
「ふぅ、今回は3日で済んだよ。ったく『重』じゃなくて『酷』労働だよな、俺たち。」
「しかも何だよ俺たちの班の通称、『某提督専従班』って」
「アレ、新入り知らないの?司書長と某提督って10年来の付き合いらしいんだが
 あまりにもこき使うんで、司書長って影じゃ『使い魔』って呼ばれてんだぜ。」

(書庫内放送)
『検索順位の変更を連絡いたします。案件79−73408526が繰上げ1位になりました。
 37班・62班は今の業務を一時停止し、14区画へ回って下さい。繰り返します・・・・・』

「ぶっっっっ、なんだよ今の放送。今日は帰れるんじゃなかったのかよ!!」
「なんかさっき遭難者が出たの14区画じゃなかったっけ?」
「おいおいおいおいおいおいおい。こんなに酷使しやがって!う、訴えてやる〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」

//
本局内で1,2を争う過酷労働現場ですからねぇ。
検索順位の変更なんて日常茶飯事です。
977ヴェーナ 735:2008/07/16(水) 23:11:20 ID:???0
>974
「あのー、もう終わりですか?」
 後ろから、追いついてきたヴェーナが声をかけた。
「本来のターゲットは、触りも出来ませんか。
 あの濃密な魔力障壁結界は、私でもディスペル出来ませんし……」
《むしろ、本職のミッド式結界魔導師の領域だな、これは》
 そう言ってしまう程に、ナノハ・Lの周囲に張り巡らされた防御は強固にして複雑怪奇であった。
「働き足りない気もしますが、ひとまず撤収ですか」

//
ナノハ・Lの人、来ないのでしょうか……
//
978735:2008/07/17(木) 00:22:40 ID:???0
>976-977
司書長達
「へーっぷしっ!!」
 盛大にくしゃみをするユーノ。何でもないよと娘の頭を軽く撫でてやる。
「……風邪ですか?やはり疲れが……」
「……誰のせいでオーバーワークだと」
「クロノ提督です」
 これ以上無いくらいきっぱりと言い切る古賀。

 何処かで別の誰がくしゃみしようと知った事では無い三人であった。

「……もうすぐ、対策本部ですよ」

//
なのは(19)及び対策本部の偉い人、募集中。
//
979フェイ:2008/07/18(金) 00:39:08 ID:???0
>974
 施設の崩壊に呑まれ、未稼働未完成のガジェット達が破壊される。
 それでも一部はナノハ・Lを守る為に、或いはブラスマンの操作でフェイを援護する為、動いていた。
>975
 倒したと思ったのはダミーだった。
 どうやったかの仮説は五種類ばかり立つが、対処は絞り込めない。

「肉体に魔力カートリッジとか、一般的じゃ無いな」

 本当に炎が焦げ臭いもとい本物である可能性はあるが、現状は実証している余裕など無い。

「……今度こそ逃げさせて貰う……」

 炎の中をかいくぐり、集まったガジェットの群れに飛び込んだ。
980第7大会議室:2008/07/18(金) 00:43:28 ID:???0
「エルザ・クローベル二尉より緊急通信。
 脱獄者のうち戦闘機人2名を確保、航空隊と共に第8隔離施設に護送中だそうです。」
「「「「「「おおおおおおおおおおっ!」」」」」」

「とりあえず1歩前進ですな、九条参事官。」
「一応そうですが...ここからが本番でしょう、新たなる犯罪者も出て来てるようですし。
 情報整理と今後の方針を決めましょう、10分後に全体会議を開きます。」

//
緊急招集に使った場所を本部としてみました。
部屋のイメージ的には「事○は○議○で起こってるんじゃな(以下略)」みたいな感じで(ぉぃ
「対策本部」?「作戦本部」?どちらの方がいいんですかね。

一応本部長の概略を
九条さやか参事官(次元航行部門担当、統幕会議メンバー、中将相当)
第97管理外世界出身、グレアム元提督の下で執務官をしていた事もある。

もう一人話しかけた人
ジョン・スミス参事官(人事部門担当、少将相当)
第4管理世界出身、いろいろうわさの絶えない人物

さすがにクロノ出しちゃったらベタベタ過ぎだよなあと思ったので自粛しました(ぇ

なのはさんをやる自信は無いので他の方におまかせします。
//
981レイヴン02:2008/07/18(金) 01:50:07 ID:???0
戻ったわ。
「お疲れ様です、先輩」
「ご苦労だったな」

・・・腑に落ちないわね。今回のこと
「どういうことだ?」
到着していた時、レプリカンスは結界魔法と迎撃魔法を組み合わせて眠りについていたように見えた。
もう瓦礫の中だから関係ないだろうけど・・・
さて、レプリカンスの件はこれで解決できたのかな。でも、脱走した戦闘機人とスカリエッティの中で確保できたのはトーレとセッテだけ
これじゃまだ事件は終わってないわね
『いわゆる"後編へ続く"、という奴なのか』
メタな単語は出さないほうがいいわよ
982スティンガー05:2008/07/18(金) 12:31:38 ID:???0
スティンガーは病室に居た。破損した右肩は機械部分を露出している

とある一般局員
「報告します。施設内で交戦したナンバーズ二名及びスティンガー特尉と交戦した戦闘機人一名を確保
ナノハ・L、召喚士、四本腕の戦闘機人は行方不明となっています」

「そうか…ご苦労だったな。下がっていいぞ」
「は、失礼します」

「そうか…生きていたか……くっ」
傷ついた体を動かし立ち上がる。彼は歩き出す。幻桜の所へ
//
お久しぶりです。幻桜できますか?

983スティンガー05:2008/07/18(金) 12:57:02 ID:???0
そういえば次スレは誰が?
//
984“幻桜”:2008/07/18(金) 20:49:06 ID:???0
>982
//
文中で、彼女も戦闘機人だと書いた覚えは無いんですが、本当に戦闘機人なのでその件は流します。
後、スレ立て出来ないのでお願いします。
//
 スティンガーに“幻桜”と名乗った女武者は、通常の拘置区画では無く研究施設にいた。

「あ、君がスティンガー特尉だね。私は医務官のホンマという。
 例の女と話がしたいそうだな」
 その男が指さしたのは、彼女を中に浮かべた巨大な円筒型の水槽。
「今さっき目覚めて、名前を聞き出したところ。
 本名はイツミ・サイモン。
 強い敵がいるからと雇われてあそこに来たそうだ」
 視線をずらすと、彼女の鎧。
「あれも、興味深い。鎧と言うより、人型機械だね。高魔力結晶を動力源にし、デバイスのような演算機構で制御する、ま、戦闘機人の機械部分を外付けと言うのが一番近い。
 加えて彼女自身、神経系に機械を入れて鎧と直結させているし、肉体に永続的に魔法をかけて強化している」
 如何にも研究者らしく、ベラベラと。
985スティンガー05:2008/07/18(金) 21:29:07 ID:???0
>>984
(強い…敵…か。貴殿は我で満足したか?)
水槽のイツミを見上げ彼は思った。

「ホンマ殿。その…あの鎧と肉体を切除できないのだろうか?頼む。」
スティンガーは頭を下げる。敵であった者の為に。
986“幻桜”:2008/07/18(金) 22:25:13 ID:???0
>985
//
“鎧”は既に脱がして、研究者が調べてます。
機械部分の切除、と言う意味に置き換えさせて貰います。
//
『それは不可能よ』
 ホンマが口を開く前に、スピーカーから彼女の声がした。
『私の肉体には、お前達の言葉で言えば、遺伝子レベルで魔法生物を寄生させてある。
 足すならまだしも引こうとすれば、この肉体は私の制御を離れ、ひたすら破壊と殺戮を続けるバケモノになるだけだ。

 因みに、私の出身世界では、どれもありふれた量産品にすぎん。まあ、高いものではあるがな』
//
ぶっちゃけ、『天羅WAR』の機面ヨロイ乗りな機甲サムライです。
//
987スティンガー05:2008/07/18(金) 22:51:06 ID:???0
「目覚めていたのか……貴殿には戦いの道へと戻したくなかった…」
少し顔をうつむかせる

「なら、単刀直入に言う。我と共に戦わないか?」
スティンガーの両手には自分のデバイスとイツミのデバイス。(待機モード)
//
お約束パターンです。本当に単刀直入です。すいませんorz

988“幻桜”:2008/07/18(金) 23:20:05 ID:???0
>987
「……我々は戦う為に成立した戦闘民族。敗北が死に直結する訳では無いが、戦わない事は死を意味する。

……ふむ、引き抜きか。味方にすれば情報も引き出しやすいと考えたか?
 それから、私の武装は武器より鎧の方が本体で……あっ!その中核部分は触るなっ!!
 壊したら弁償しなきゃならないんだ!!!」

 スティンガーに恋愛感情があったとしても、彼女には全く届いていない。

//
管理局と異質の、しかし戦う事で語り合える存在、として彼女とその出身世界を考えたので。
魔法体系もフェイ>ブラスマン>イツミと、管理局標準からかけ離れていきます。
というかイツミ、純粋戦士なので、彼女の武器はデバイスっぽいだけ、待機モードも自己修復も無いのです。
//
989無限書庫職員A:2008/07/19(土) 00:03:10 ID:???0
//
どうやら現状3人で回してるようですね(ナノハ・L氏と次スレまち?のエイラン・フォーマ氏を除く)
あと2〜3人いるとかなり面白くなるんでしょうけど、もう無理なんですかねぇ。

スレ立ては使い切ってからでも遅くないと思うんですがどうでしょう。
一部の板を除けば即落ちってこともないでしょうし。
一応995あたりでストップして頂ければ、立てますが。
その場合は次スレテンプレ後に、出来ればネタふりの方に「前スレのあらすじ」を
書いていただきたいです。
//
「旧機動六課のメンバーはさきの砲撃で大半が戦闘不能」ですか・・・
はやては撃墜、今存在が確認できているのがヴィータ・シグナム・リィンU・アギトってとこでしょうか。
なのはさんの位置付けがどうにも思い浮かばんのですよ。どなたかよろしくお願いします。
//
一つ思い出しました。「事件」が起きて「犯人」を追うんですから
『捜査本部』が妥当だと思います。
990スティンガー05:2008/07/19(土) 12:06:16 ID:???0
「す、すまない!さて、本題だがいくら貴殿でも管理局で囚人生活はしたくないだろう?
だが、管理局に協力すれば通常の生活(監視付き)と戦いの場が手に入る。
悪くない話だ。生きるか死ぬかは貴殿が選ぶといい。」

そういい、スティンガーは武器を置き帰って行った

//
なんか色々すいません…

あらすじは…ナノハ・L出現あたりからでいいと思います
991メロン名無しさん:2008/07/19(土) 23:35:13 ID:???0
ぎゃー
992“幻桜”:2008/07/20(日) 22:01:41 ID:???0
>990
 そんなスティンガーの背中を、斎門愛生は黙って見送った。

「もしや、生きて虜囚の辱めを受けず、とでも?
 そりゃ管理局は、敵対者でもホイホイ受け入れる、能力主義と言えば聞こえは良いが、その実節操の無い組織だが」
『まさか。敗れて後、敵将の器量や待遇に引かれて鞍替えする例は幾らでもある。
 あの男なら、今回のロッサより余程マシ……あっ!』
「ほほぅ、そいつが今回の黒幕かな?」
『……いや、私や他の連中を手配した、ただの口入れ屋だ。
 奴は……まあいいか、どうせボッタクル商会を頑張ってかばう義理も道理も無い』

 かくして、『悪名高い次元間企業、デフォード=ボッタクル商会のロッサ』なる人物が一枚噛んでいるという情報が捜査本部に届いた。

//
こっちも出して無い情報がありますから。
ロッサについてはフェイから語らせる筈だったし。

あらすじは、そのあたりからでしょう。
993舞宮 華京 03:2008/07/20(日) 23:09:07 ID:???0
「あら、みなさんお帰りで。今お茶をお出しますね」
隊舎の広間にヴェーナとエルザそしてレイブン02がグッタリしていた。華京は腰に刀を差している

「お疲れ様です。私は不覚にも途中退場で…申し訳ないです」
//
結局技術者いないんで省きました
この対応に答えてくれると嬉しいです
994司書長御一行が到着する5分前:2008/07/21(月) 00:57:21 ID:???0
//
はぁ、やっていただける方がいないのでチャレンジしてみます。
//

「第7会議室はっと・・・、あったここね。」
「あ、なのはさん。お久しぶりです。」
「ギンガ、どうしたのこんなところに来て。」
「スカリエッティの拠点跡で発見した資料について報告に。」
「そうなんだ、わたしは式典参加していた当事者として状況報告をって
 召集されたわけ。」
「怪我人がかなりでたとか。」
「八神2佐他重傷者32名。列席されていたリンディ統括官に
 お怪我がなかったのが幸いだったわ。」
「そうですか・・・とにかく中に入りましょう。」


「失礼します!って、デカイ部屋!!」
「すいません、責任者の方はどちらにいらっしゃいますか」
『一番奥のテーブルにいらっしゃるのが本部長殿だ。』
「「ありがとうございます」」


「失礼します、本局武装隊航空戦技教導隊第5班所属 高町なのは一等空尉であります。」
「地上本部陸上警備隊第108部隊所属捜査官 ギンガ・ナカジマ陸曹であります。」
「ご苦労様です、私は今回の事件の捜査本部長 九条さやか参事官、
 でこちらが副本部長のジョン・スミス参事官です。」
「よろしくお願いします、失礼ですが九条参事官はもしかして・・・」
「そう、97番出身よ。あなたの噂は聞いていたわよ、グレアム提督から。」
「きょ、恐縮です・・・。ところ今回の件ですが・・・・・」


//
うううううっ、こんな程度の文章で3日もかかってしまいました。orz

とりあえずギンガ一緒に会議に参加ということにしてみました。
キャロと一緒とかでもおもしろかったかなあ、とりあえず式典には呼ばれてるでしょうから。
はやてさんは重傷を負ってしまったので、多分今回の話には「からめない」んじゃないかと思ってます。

フェイトさんとか他の元メンバーはどうなったのだろう、消息をご存知の方がいらっしゃいましたら
お知らせください(ぇ
995レイヴン02:2008/07/21(月) 01:45:17 ID:???0
>>993
ありがとう、
カートリッジの使いすぎでアムレイズは今回の件でオーバーホールだわ。
(手袋から)<『主を放っておくのも難在りなものだから、仮の器にコアを移しているがな』
耳が痛い話だわ。まあ問題はないけれども

兎に角、今は情報待ちね。持ち帰った転送ポートのログ、スティンガーが話している鎧の女の符号の一致
色々と面倒なところが多いだろうけれども、順番に追っていけば大丈夫じゃないかしら
996735:2008/07/21(月) 10:53:15 ID:???0
ヴェーナ
>993
「あ、ただいまです……
 いえ、何だかややこしそうな敵と戦ってらしたようで……」
 疲れきってソファにへたり込む。懐から待機モードのルーンダークを取り出し、テーブルの上におく。
《今、K+社に連絡した。30分程でSE(サービスエンジニア)を寄越すそうだ》

//
こっちでデバイスメーカーの人間を呼びましたので、それにあわせて適当に処理して下さい。
//
>995
 彼女らの前にモニターが開き、黒髪サングラスの女性が映し出される。ヴェーナを送り込んだタイデグリー査察官だ。
『はじめまして、皆さん。それからお疲れ様、ヴェーナ。
 私は本局査察部のエレミーラ・タイデグリーです。これから捜査本部に合流しますので、よろしくお願いしますね。
 ええと、ボッタクル商会ね。良い噂は聞かないわね……』
//
『悪名高い』というから、これでいいかと。
//
997735:2008/07/21(月) 11:02:50 ID:???0
>994
司書長達
「古賀捜査官です。ユーノ・スクライア司書長たちをお連れしました」
 そして、古賀に続いてユーノと二人の少女、特に、その腕にぶら下がったなのはそっくりの……

「なのは、無事だったんだね!」
 少女をぶら下げたままなのはに駆け寄り、というか途中で振り落として(古賀が受け止めた)、なのはを抱きしめる。
「良かった……はやてが怪我をしたと言うところまでしか情報が届いてなくて……
 もし、君にもしもの事が合ったら僕は……」

 まさに、二人っきりのラヴラヴ結界である。上手く展開出来ているかどうかは知らない。醒めた反応が返ってきても中の人は知らないからね?

【結界の境目に引っかかってもがく古賀】
//
咳払いの一つもしてやって下さい。ところでアルフは?
//
998エルザ・クローベル:2008/07/21(月) 12:55:40 ID:???0
>993
あ、そんなことして頂かなくても。今回は私が一番働いてないですし・・・
みなさんの奮戦ぶりに、只頭の下がる思いです。

//
やたらに腰が低く、弱気な人ですな。もう少ししっかりして下さい!!(ぉぃ

次スレ立てました
【リリカルなのは】時空管理局なりきりスレPart14
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/asaloon/1216611453/

999エイラン・フォーマ:2008/07/21(月) 20:48:51 ID:???0
後にナノハ・L事件と呼ばれる騒ぎから数ヵ月後の事…
某管理世界
「時は満ちた!研究の完成に6年…我がローザの創造に4年…全ては!
私達の夢と!研究成果を踏みにじった愚かな時空管理局を潰すため!
行け!我が同志達よ!手始めに地上本部に裁きの雷を下すのだ!」

7つの光が飛び立ち、次元空間へと消えていく
エイランの机の上には古ぼけた一つの書類の束。そこには大きく
“Device human project”と書かれていた
//
フェイ達の行く当てないならここに加わりませんか?
1000エンドカード:2008/07/21(月) 21:10:02 ID:???0

【リリカルなのは】時空管理局なりきりスレPart13

このスレは

  なのはシリーズファンの皆さん
  時空管理局広報部

以上の提供でお送りしました



次回【リリカルなのは】時空管理局なりきりスレPart14

  新たなる戦闘機人との遭遇、暗躍する次元間企業
  そしてクローンなのはと平行世界のなのはJr.の関係とは

   − 欲 望 の 果 て に ( 後 編 ) −

  
   「私があなたを止めてみせる!!」
10011001
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。