未解決リクエスト
.hack//Liminality BLEACH D4プリンセス GAD GUARD Ergo Proxy
FF:U 〜ファイナルファンタジー:アンリミテッド〜 NIGHT HEAD GENESIS
LAST EXILE VS騎士ラムネ&40炎 アクエリアンエイジ
アベノ橋魔法☆商店街 アリーテ姫 ウルフルズレイン ヴァンドレッド
エスパー魔美 星空のダンシングドール おねがいティーチャー
おろしたてミュージカル 練馬大根ブラザーズ 愛の若草物語
愛天使伝説ウェディングピーチ 円盤皇女ワるきゅーレ
臣士魔法劇場リスキー☆セフティ ギャラクシーエンジェル キングゲイナー
かしまし〜ガール・ミーツ・ガール〜 こいこい7
神様家族 樫の木モック 金色のガッシュ 銀色の髪のアギト 恋風
御先祖様万々歳! サムライチャンプルー ジェネレイターガウル
シティーハンター グッド・バイ・マイ・スイート・ハート スクライド
スレイヤーズ スレイヤーズNEXT スレイヤーズTRY
セイバーマリオネットJtoX セーラームーンSuperS
セーラームーンセーラースターズ しあわせソウのオコジョさん
しばわんこの和のこころ 十兵衛ちゃん 真月譚 月姫
十二戦支 爆烈エトレンジャー 涼宮ハルヒの憂鬱 戦国奇譚妖刀伝
戦闘妖精雪風 奏光のストレイン 創聖のアクエリオン ダンガイオー
トランスフォーマー ザ☆ヘッドマスターズ ちっちゃな雪使いシュガー
天上天下 ドロロンえん魔くん とんがり帽子のメモル
とんでも戦士ムテキング ナニワ金融道 ノエイン もうひとりの君へ
七つの海のティコ 成恵の世界 南海奇皇 (ネオランガ)
パソコントラベル探偵団 ファンタジックチルドレン プラネテス
プリンセスナイン如月女子高野球部 ホワッツマイケル ひだまりスケッチ
びんちょうタン ぷちぷり*ユーシィ ほしのこえ
ほとり〜たださいわいを希う。〜 花の子ルンルン 百獣王ゴライオン
魔法少女隊アルス よみがえる空 ラーゼフォン レジェンズ
ロードス島戦記 ワンワン三銃士
キモ声杉田死ね
前スレ埋め立て乙です。
>>2 勝手ながら、前スレ埋め立てで解決?したのをリストアップしてみました。
創世のアクエリオン(前スレ971)
OVERMANキングゲイナー(前スレ975)
おろしたてミュージカル 練馬大根ブラザーズ(前スレ982)
撲殺天使ドクロちゃん(前スレ984……って、ちょw)
涼宮ハルヒの憂鬱(前スレ987-988)
円盤皇女ワるきゅーレ第一期(前スレ992-993)
まとめサイトの中の人も反映乙です。
終盤にスレが生き返った 書き手乙
7 :
スレイヤーズ:2007/06/11(月) 20:11:41 ID:???0
とりあえず初代から書いてくけど、ラノベと混ざって少し間違ってるかもしれない。
・シャブラニグドゥ編
盗賊殺しの天才魔法使い、リナ=インバースは
いつものように盗賊からお宝を奪い、盗賊に追われていたが
偶然通りかかった剣士、ガウリィ=ガブリエフに助けられる。
実際は助けが無くとも、どうとでも対処できたリナは、お兄さんぶってリナの手助けを
しようとするガウリィの態度に腹を立てつつも、彼の善意を断る事ができず、大きな街まで
共に旅をする事になった。
途中の宿場町で、再び現れた盗賊団は、ブラックドラゴンを連れて来た。
半端な技では倒せないこのドラゴンを相手に、リナは超必殺魔法ドラグスレイブを放つ。
勢いあまって、ドラゴンごと町を吹っ飛ばしてしまったリナは、ガウリィと共に町から逃げ出す。
こうして彼らの腐れ縁が始まったのだった。
盗賊から奪った品々を換金するために寄った町でも、盗賊の生き残りが現れた。
協力して撃退したリナとガウリィだが、今度の奴は今までとは雰囲気が違う。
彼らは、リナが奪った物のなかから、特定の物を買い取りたいと言い出した。
人間とは思えない岩のような肌をした男、ゼルガディスはリナの言い値で買おうと言ったが
相場の100倍以上の値段を吹っかけられ、後払いや出世払いの交渉を始めるが、リナはそれを拒否。
では明日の朝以降、敵として奪いにくると宣言すると、ゼルガディスは宿から去った。
翌日、やはりゼルガディスの配下に襲われたリナ達だが
五大賢者の一人、赤法師レゾによって助けられる。
彼はゼルガディスの目的が赤眼の魔王《ルビーアイ》シャブラニグドゥの復活であり
リナの持つ品の中に、魔王復活の鍵があると語る。
ゼルガディスにレゾと接触した事を悟られないようにするため、リナが復活のカギを持って囮となり
レゾがそれを援護する、という作戦を立てるのだが
それはゼルガディスへの対抗策であると同時に、どこか胡散臭いレゾに鍵を渡さないための作戦でもあった。
8 :
スレイヤーズ:2007/06/11(月) 20:32:20 ID:???0
翌日、レゾの話を理解してなかったガウリィに
かつて赤の竜神スィーフィードと戦い、竜神を倒したものの
自らも体を七つに断たれて封印されたという、魔王シャブラニグドゥの伝説についてと
体調不良のため、数日間魔法が使えない事を語るリナ。
ガウリィは生理のためだと見抜き、それをネタにリナをからかっていた所
再びゼルガディスが現れた。
ガウリィが取り巻きと戦っている間に、魔法の使えないリナはゼルガディスに捕まってしまった。
アジトに連れ帰り、リナから魔王復活の鍵である神像を奪おうとするが
神像を持っていたのはガウリィの方だった。
とりあえずリナは人質となり、命の保証はされたのだが
その晩、何故かゼルガディスがリナを逃がし、二人でアジトを脱出する。
追手の魚人ヌンサを倒した二人の前に、赤法師レゾが現れた。
真の黒幕はレゾで、ゼルガディスと敵対していたのは自作自演だった。
しかし、ゼルガディスはレゾの口車に乗せられ、ゴーレムとレッサーデーモンのキメラにされた事を恨んでおり
復讐のために裏切ったのだ。
ふいをついてレゾから逃げたゼルガディスは、彼らの真の目的は
神像に封印された最強の魔力増幅器、賢者の石を手にいれ、レゾは自らの生まれつきの盲目を治す力を、ゼルガディスは
レゾを倒す力を手に入れる事であり、魔王の復活というのはリナを騙すための嘘だった。
9 :
スレイヤーズ:2007/06/11(月) 20:45:25 ID:???0
間断なく襲ってくるレゾの刺客と闘いながら、逃走を続けるリナ達の前に
ついに本腰を入れた敵の大集団が現れる。
その中にはゾロムという純魔族が居た。
精神生命体である純魔族には、通常の魔法は通じない。
しかし、リナがやられる直前に、タイミングよくガウリィが現れ
伝説の光の剣を使い、ゾロムを倒すのだった。
ゼルガディスの配下のロディマスとゾルフも、レゾを裏切りリナ達は無事に敵を撃退した。
しかし、レゾは賢者の石を渡さなければ、その辺の町を滅ぼすと脅して
リナ達から賢者の石を奪い取る。
目を治したいだけならば、何故素直にそう言わなかったのかと聞くリナに
レゾは、魔王を復活させて、その力で目を治すからだと告げる。
賢者の石の力で目を治すレゾ。それと同時に、レゾの目に封印されていた
魔王シャブラニグドゥも復活したのだった。
10 :
スレイヤーズ:2007/06/11(月) 20:57:48 ID:???0
復活した魔王に向かって、ドラグスレイブを放つゾルフ。
しかし、最強の魔法とはいえ、ドラグスレイブは元々魔王の力を借りた魔法。
魔王にダメージを与える事はできず、逆にロディマスとゾルフが殺されてしまった。
一時撤退し、作戦をたてなおす三人だが、結論はリナとゼルガディスの魔法は通じないため
ガウリィの光の剣だけが頼りだという事。
魔王復活の影響で凶暴化したトロールを倒した三人は、翌朝
魔王シャブラニグドゥとの決戦に挑むのだった。
リナとゼルガディスが隙を作り、ガウリィが光の剣で切りかかる。
が、圧倒的な力を持つ魔王には光の剣も通用しない。
他に手段が無くなったリナは、シャブラニグドゥより高位の魔王
ロード・オブ・ナイトメアの力を借りた、制御不能の禁断の奥義ギガスレイブを放とうとする。
リナは重破斬の力を光の剣にのせ、シャブラニグドゥの中のレゾに呼びかけた。
このまま魔王に喰らわれるか、あるいは自らの仇をとるか。
レゾは魔王に抗い、ギガスレイブは見事魔王シャブラニグドゥを滅ぼしたのだった。
魔王を倒した三人は、アトラスシティに到着する。
犯罪者のゼルガディスは、大きな街に入るのは危険だという事で、入口で別れる事に。
リナは、いつか光の剣をガウリィから頂くという理由で、まだまだガウリィと旅をすると言うのだった。
そして、アトラスシティについたにも関わらず
原作で、アトラスシティで戦った魔族との決着がまだついていなかったため
アトラスの魔導師編は次回作のスレイヤーズNEXTに持ち越される事になった。
「がくえんゆーとぴあ まなびストレート!」
学校教育が活気を失ってシラケムードに包まれた、そんなディストピア的な近未来。
そんなシラけた私立聖桜学園に転校してきた高校生、天宮学美(通称:まなび)は転校初日、
誰もやりたがる人がいなくて空席になっていた生徒会長職に立候補する。
後先考えなくて、ちと危なっかしい一面もあるものの、
明るく純粋で、いつでも前向き、自分の飾らない気持ちをストレートに表現する学美のカリスマ性に、
次第に協力者が引き寄せられ、生徒会室は明るくておしゃれな、生徒に開かれた憩いの場として改装される。
生徒会員とその仲良しグループの関心は、今年の学園祭の内容にシフトしていく。
学園祭を成功させるべく団結し、準備を重ね、時には衝突したりギクシャクしたりしながらも友情を育み、
次第に心を通わせていく生徒会メンバー。
しかしその裏では、姉妹校との吸収合併に伴う諸般の事情で、学園祭の中止が水面下で進行していた。
突如発表された学園祭中止の告知。抗議活動に出る聖桜学園生徒会メンバーたち。
学美は理事長に直訴し、「生徒70パーセントの署名を集めれば学園祭を行う」という約束を取り付けるものの、
熱しやすく冷めやすい生徒たちの間に漂い始めたシラケムードには歯止めがかからず、
署名は思うように集まらない。生徒会メンバーの士気もどんどん下がっていく。
彼女らの窮地を救ったのは、準生徒会メンバーとして一歩引いたところから彼らの様子を追っていた、
報道部の小鳥桃葉による、放送室をジャックしての感動的な呼びかけで、
これは他の生徒の心を動かすには至らなかったものの、生徒会メンバーは最後まで戦う決意を取り戻す。
最後まで挫けず諦めなかったのが功を奏したのか。
署名の期日直前に起こった生徒会室のボヤ騒ぎで、生徒会メンバーは居場所を失うものの、
災い転じて福となす。以前の生徒会室改装のことを覚えていた生徒たちが集まってくれ、
新しい生徒会室の改装を手伝ってくれる。やがて料理部が差し入れしたお菓子に釣られた生徒たちも集まって、
全校生徒を挙げてのお祭り騒ぎに。
「これって文化祭みたい」という一言から、冷めやすくも熱しやすい生徒たちの間で文化祭熱が再燃。
必要な署名が一気に集まり、文化祭は決行されることに。
学美本人は最後まで空回りしていただけなのかも知れないけれど、
彼女が蒔いた種は確実に育っていたのであった。
文化祭がまずまずの成功を収めたことで、
教師や理事長たちは「学生の本分は勉強だけではなかった。それを生徒に教えられた」という感慨を得て、
姉妹校との学校統廃合も名目上だけのものに計画変更される。
偉大な伝説を打ち立てた生徒会メンバーは後任に仕事を引き継いで解散。
それぞれ卒業後の進路を決めていく。ちなみに学生生活を完全燃焼し終えた学美はフリーターに。
そして物語の視点人物的な役割を与えられていた書記の稲森光香は、
引っ込み思案な自分を変えるためにと海外留学を決意。
彼女を空港から出発するのを元生徒会メンバーたちが見送るシーンで物語は終わり。
ラスト、その後の生徒会メンバーの生活と、OP映像の裏舞台を明かす内容を後日談的に流してエンディング。
別にリクエストは出ていなかったけれど、
なんとなくまっすぐゴーな気分だったのであらすじ書いてみた。今も反省していない。
乙 あのEDはねえよ…
> まとめサイトの人へ
円盤皇女ワルキューレのタイトル読みは、「ゆーふぉーぷりんせす・ワるきゅーレ」で、
円盤皇女と書いてUFOプリンセスと読ませます。
マジックナイト・レイアースの正確なタイトルは「魔法騎士レイアース」で、
魔法騎士と書いてマジックナイトと読ませます。
見ていて気がついたので一応指摘。
「ちっちゃな雪使いシュガー」(前スレ76氏リクエスト)
中世ドイツの面影を残した街に住む生真面目な働き者の少女、サガには目標があった。
コツコツお金を貯めて、亡き母親の遺品である白いピアノを楽器店から買い戻すこと。
何かとサガに突っかかってくる高飛車な同級生のグレタを軽くシカトしつつ、学業にバイトに精を出すサガ。
……そんなサガの前はある日、お腹を空かせた見習い雪使いの妖精、シュガーと出会う。
修行中の見習い季節使いであるシュガーは、修行の課題として、
魔法の花を咲かせるために必要な「きらめき」なるものを探して人間界にやってきたらしい。
実のところ、シュガーの探す「きらめき」とは目に見えるものではなく、精神的なものらしいのだが、
なかなか真相に気がつかないシュガーは「きらめき」を探して次々と騒動を巻き起こし、サガに迷惑をかける。
しかも人間界に修行に来ている妖精たちの姿は、サガ以外の人間には見えないらしい。
シュガーを叱り飛ばしてもサガの独り相撲。周囲には心配されるわ、自称ライバルのグレタには因縁つけられるわ。
そんな感じで、最初はシュガーのことを迷惑に思っていたサガだが、
すれ違いからケンカしたり、引き受けてしまった困難な課題を協力して乗り切ったり、生活を共にしていくうちに、
次第にシュガーとサガは無二の親友になっていく。
そして以前の、生真面目すぎてカツカツした部分が和らいで、年相応の笑顔を見せるようになったサガに、
クラスメイトたちも「サガはいい方向に変わった」と親しみを感じるように。
実はサガとお友達になりたかったらしい孤独な高飛車少女、グレタとも仲良くなれた。
そんなある日、突然、サガが買い戻そうとしていた白いピアノが売られてしまう。
グレタの父親が、グレタの誕生日プレゼントのために、楽器屋から買い取ってしまったのだ。
ピアノが売られてしまったショックから、サガは心を閉ざしてしまい、
前以上に意固地になって、グレタの家からピアノを取り戻そうと、がむしゃらにお金を貯め続ける。
周囲の心配をよそに働き続けるサガ。サガと気まずくなってしまうグレタ。
そしてサガとの絆が揺らいだことで、きらめきを失ってしまったシュガーは倒れてしまう。
倒れてもなおサガのことを心配するシュガー。サガはシュガーに心配をかけたことを省み、
二人は絆を取り戻す。心が触れ合った瞬間、「きらめき」が回復してシュガーは元気を取り戻す。
ところで一方その頃、サガと仲直りしたかったグレタはクラスメイトたちと共謀し、
自分の家からこっそりピアノを持ち出し、サガに返そうとするのだが……。
重いピアノを乗せた台車は坂道で暴走、果敢にもピアノを止めようとしたグレタたちを乗せたまま、
坂道の多い街をジェットコースターのように走り回り始める。
グレタたちの危機を目撃し、自転車で駆けつけるサガ。暴走する台車に飛び移り、グレタに手を貸そうとする。
しかし奮戦むなしく台車は止まらない。万事休す。その時、シュガーの魔法が奇跡を起こす。
先に修行を終えて妖精の国に帰っていたシュガーの友人たちが駆けつけてくれ、
雪使い、太陽使い、風使いの力を合わせた魔法が上昇気流を起こして、
地面に叩きつけられる寸前の台車を、ふんわりと軟着陸させたのだ。
事件を通してグレタとの絆を深めたサガ。ピアノは時々、グレタの家で弾かせてもらうことに。
さて、事件を通して絆が深まったのはシュガーも同様で、二人の絆が深まれば、
「きらめき」を得た魔法の花は開花してしまう。そうすればシュガーの人間界での修行は終わり。
サガとシュガーは別れなければならない。
シュガー別れを嫌がるが、サガに説得され、最終的には花を見事に開花させ、妖精の世界に帰る。
シュガーを笑顔で見送ったサガは、シュガーの気配が去った後、人知れずに別れを惜しんで嗚咽する。
その後、サガは妖精の姿を見ることができなくなったが、サガはシュガーのことを忘れたりはしない。
その後も不思議な妖精たちに出合った経験を語り継いでいくのであった。
>>14補足。
シュガーのラストシーンについては解釈が分かれるかも。
「シュガーはサガの元に帰って来た」と解釈できないこともないし、
帰って来たけどサガには見えなかった、でも二人は今も一緒にいる、
とか解釈できるかも知れませんね。
まあ何にせよ、好きな作品だったので。
ただ、5年も前に見たっきりの作品なので色々うろ覚えですが。
ところで誰か、「半分の月がのぼる空」のあらすじをお願いできませんか?
「命をかけて君のものになる」というキャッチフレーズ(?)が作中どう使われているのか、
なんとなく気になっているので。
誰にも頼まれていないけれど、
まとめサイトに第二章しかなかったので、有名な第一章の方も。
「魔法騎士(マジックナイト)レイアース 第一章」
現代日本から異世界セフィーロに召還された三人の女子中学生、獅堂光、龍咲海、鳳凰寺風の三人は、
この世界を守護する「柱」であるエメロード姫を幽閉した悪の神官、ザガートを倒すように求められ、
魔法の武器と防具、そしてお供のマスコットであるモコナを与えられ、冒険の旅に出る。
三人はザガート率いる強敵たちと戦い、魔法騎士として成長し、伝説の三体の魔神(マシン)である、
炎神レイアース、海神セレス、空神ウィンダムの三柱の巨大ロボから助力を得、
ついにザガートと対決、死闘の末にこれを倒す。
ついでにザガートを殺されて半狂乱になったエメロード姫も倒す。……あれ?
三人の魔法騎士が異世界セフィーロに召還された本当の理由、
それは神官ザガートに対して許されない恋心を抱いてしまったエメロード姫が、
「柱」としての重圧に耐えかねて世を儚み、「柱」の力が暴走する前に自殺の介錯してもらうため、
「柱」を殺せる唯一の存在である異世界の勇者の力を借りたというものだったのだ。
そして神官ザガートは、エメロード姫の自殺を思い止まらせようとしていたらしい。
使命を終えて現代日本に送り返された三人は、自分が奪ってしまった命の重さに愕然とする。
ゲームならぬ現実には、セーブもリセットもロードもない。取り返しはつかない。
三人は涙する。こんな結末あんまりだ。
第二章に続く。
第一章の教訓は「人の話はちゃんと聞け」で、
第二章の教訓は「独りで思い詰める前に誰かに相談しろ」か?
わりと説話臭いアニメだと思う。
原作では、エメロード姫が裏技を使えなかった理由も説明されてるらしいけど。
18 :
メロン名無しさん:2007/06/12(火) 17:04:31 ID:eUzUclm50
前スレ最後あたりにリクエストされたので
>>2にまだ反映されてなかった依頼
電脳コイル 前スレ947
クレイモア 前スレ955
19 :
メロン名無しさん:2007/06/12(火) 17:07:08 ID:eUzUclm50
スレイヤーズ、まなびストレート、雪使いシュガー、レイアース乙です。
どれも、かなりわかりやすい。
スレイヤーズの人にはよかったらNEXTとかTRYとかも書いてほしい。
うむうむ乙 実によい
21 :
スレイヤーズ:2007/06/12(火) 17:43:10 ID:???0
TRYは終盤うろ覚えだから、ちょっと難しいかも。
しかし改めて自分の文章見直すと、文法の間違いが酷いな・・・。
やっぱ直接書かずに、メモ帳に書いて見直してから投稿すべきだろうか。
今回も文法の間違いが多かったら、次からはそうしてみようと思う。
白魔術都市の王子編
どこからか聖王都セイルーンの王子のスケジュールを知ったリナは
王子と結婚して玉の輿に乗るという作戦(?)を立てる。
馬鹿馬鹿しさに呆れたガウリィは、リナを置いて先の街にいってしまった。
道中、追剥にあってしまうガウリィだが、いつものように撃退しようとすると
どこからともなく、ヒーローかぶれの少女が現れ、あっという間に追剥を撃退してしまった。
一方リナは、結局王子に会えずに、一人で食事をしていた。
そこに、山賊のような強面の男と司祭が入ってくる。
彼らは、最近暴れているという魔物を倒すための戦力を探しているのだという。
そして、身元を証明するために取り出した探剣には聖王都の王家の紋章が刻まれていた。
この山賊のような男こそ、セイルーンの第一王位継承者、フィリオネルおうぢサマだったのだ。
いくらオッサンであろうとも、現王が健在な内は確かに王子。
王子という響きと、彼の外見のギャップにショックを受けつつも、報酬に釣られたリナは
ガウリィを放置して魔物退治に協力する事に決めたのだった。
魔物の洞窟の奥へと突き進むリナ達。
そこにいたのは、魔物ではなく、人間の魔法使い。
今回の事件は、第三王位継承者である司祭ランディが仕組んだ罠だったのだ。
フィリオネルを亡き者として王位を手に入れようとするランディの前に
ガウリィとヒーローかぶれの少女が現れる。
彼女はフィリオネルの娘、アメリア=ウィル=テスラ=セイルーンだったのだ。
アメリアが何やら正義的な口上を述べたのを切欠に戦闘が始まる。
フィル必殺の平和主義クラッシュや人類みな兄弟ストラッシュ、人畜無害キックによって倒された。
そして、ランディの攻撃魔法に対し、アメリアも魔法で対抗したため
余波で洞窟が崩れてしまった。
命からがら洞窟から逃げ出したリナ達は、約束の報酬を要求する。
しかし、金は裏切り者のランディが持っていたため、フィリオネル報酬を支払う事が出来ない。
こうしてリナ達は、報酬のためにセイルーンまで変人親子と同行する事ことなったのであった。
22 :
スレイヤーズ:2007/06/12(火) 18:13:29 ID:???0
・サイラーグの妖魔編
セイルーンにたどり着いたリナ達は、城で歓迎を受けるのを期待していた。
しかし、セイルーンではリナ達は指名手配の賞金首にされていた。
何らかの罠だと考えたリナは、黒幕が出てくるまで賞金首を倒しまくる事にする。
アメリアは、正義のために賞金稼ぎの魔導師ヴルムグンと剣士ザングルスに味方するが、リナに説得されて
リナと賞金稼ぎ、どちらが正義なのか悩む。
そして出した結論は、正義は勝つ=勝った方が正義というとんでもない物だった。
アメリアは、見事勝利したリナを正義と認め、リナ達を指名手配した黒幕が居るという
サイラーグへと共に旅立つのだった。
賞金稼ぎ達に追われながらも旅を続けるリナ達は、空腹で倒れそうになっていた。
リナ達が極度の空腹状態なのをしったヴルムグンとザングルスは、食べ物を使って
リナ達をおびき出す事に成功し、アメリアを人質にとったが
アメリアの「私にかまわず・・・」という言葉を真にうけたリナは
アメリアごとヴルムグン達を吹っ飛ばすのだった。
その後も、お坊ちゃんの結婚騒動に巻き込まれたり
演劇のバイトの最中に現れたヴルムグンやザングルスと演劇に見せかけて闘ったりなどしながら
リナ達はサイラーグを目指す。
ちなみに、この深刻な状況でグダグダのギャグ回が続くのは
時期的に、盆の帰省等でアニメを見れない層に配慮して
ストーリーを進めないようにしていたんだとか。
>>18 「電脳コイル」ってまだ始まったばかりのような……。
ちなみに今週の土曜日に#1〜#5話の一挙再放送があるらしいです。
24 :
メロン名無しさん:2007/06/12(火) 22:06:34 ID:eUzUclm50
ああ、なるほど。その二つは放送中だったのか。
19世紀、一人の少年の前にべフォールの子供たちと呼ばれる六人の少年少女が現れる。
一緒に行こうという言葉を拒否し、母親にすがりつく少年を寂しく見つつ彼らは立ち去る。
20世紀、東南諸島にある療養施設にいる画家の女性の下にべフォールの子供達は再び現れる。
どうやら子供達の目的はこの女性を見つける事だったようだ。しかし、女性は先ほど息を引き取っていた。
うなだれる子供達の前に、同じく髪が白い子供デュマが現れる。
敵対しているようである子供達は、即座に逃げ出すが仲間の一人メルが捕まってしまう。
21世紀、施設に暮らす少女ヘルガはスケッチブックに描く風景(先ほどの画家の女性が描いていた絵と同じ)を探す為同じ施設で暮らす少年チットと共に脱走する。
そこで、パパン島で暮らす少年トーマと出会う。なぜか、ヘルガが気になるトーマはその風景(トーマ自身もどこかで見たような気がしてる)の場所を一緒に探すことにする。
一方、べフォールの子供達は画家の女性が描いた風景画を手がかりにヘルガを探していた。
その結果よく似た絵を描く11歳の少女がいる事をつきとめ急ぎ探しに行こうとするがその道中で雷のような光が広がっていくのを見る。
それは、地球には存在するはずがない彼らの技術だった。
ゲド機関のゲルタ所長は、その技術を研究したのだが実験体が逃げ出した為事態の収拾に奔走していた。
そこに、その実験のスポンサーであるデュマ(ここでは、デミアンと名乗っている)が現れる。その少年を見たゲルタ所長はなぜか狼狽する。
幸せそうに暮らすトーマの一家のことを考え、ヘルガはチットと共に密かにボートでパパン島から離れる。
ヘルガの力になってやりたいというトーマは、二人を追うが嵐にあいベフォールの子供達に助けられる。
ヘルガたちも、嵐にあいゲド機関の船に救出される。その船は、逃げ出した実験体を捕まえる作戦の途中だった。
そのごたごたの中でついに、ベフォールの子供達はヘルガと出会う。
前スレ984氏のバックストーリー解説も完成度高いのですけれど、
具体的な内容や結末まで踏み込んで、自分なりにもう少し詳しく書いてみるテスト。
「撲殺天使ドクロちゃん」
主人公、草壁桜は天界から命を狙われている。
彼は将来、世界中の女性を幼女の姿のまま成長を止めてしまう不老不死の薬を発明し、
神の領域を犯してしまうことになっているためだ。
ロリ顔巨乳の天使、三塚井ドクロもまた、天界から草壁桜の抹殺を命じられて、
未来から送り込まれてきた天使の一人である。
が、ドクロちゃんは桜くんを抹殺するのではなく、堕落させて学校の成績を落とすことによって、
桜くんが危険な発明家として大成することを穏便に阻止しようという考えである。
そのため家で学校でと主人公に付きまとって、勉強の邪魔をしたり、
主人公を抹殺しようとする他の天使と戦ったりしているのだ。
しかしドクロちゃんの力は人間界においてはあまりに強大すぎて、それでいて手加減というものを知らない。
さながらネズミにじゃれ付くネコの爪の如く。ドクロちゃんが魔法の棘バットで軽いツッコミを入れるたびに、
桜くんは死ぬ。呆気なく死ぬ。血や脳漿やハラワタをぶちまけて呆気なく死にまくる。
ドクロちゃんが唱える復活の呪文「ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ〜♪」で何度でも復活できるとは言え、
いつも殺されて痛い思いをする桜くんにとっては迷惑極まりない。
しかも桜くんは今のところ、器量よしの幼馴染、水上静希といい雰囲気になっていて、
将来危険なロリコンマッドサイエンティストになるような人物には見えない。
むしろロリ顔巨乳のドクロちゃんが主人公を性的に誘惑していることが、将来のロリコン化の原因のような気が……。
その真偽はともかく、桜くんと静希ちゃんがいい雰囲気になりかけるたびに、ドクロちゃんがそれを妨害、
じゃれ合っているうちに桜くんを撲殺してしまい、ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ〜で復活、という具合に物語は進む。
しかし天界もそんなドクロちゃんを放置するのはまずいと思ったらしく、
ドクロちゃんの優秀な妹、三塚井ザクロを差し向け、ドクロちゃんを無理矢理未来に連れ帰ってしまう。
ドクロちゃんが去ったことで、桜くんには静希ちゃんと水入らずの平和な時間が戻ってくるのだが、
ようやく手に入れた平穏な日常は、あまりに味気なかった。
桜くんは、ドクロちゃんに撲殺され続ける毎日が恋しくなっていた。静希ちゃんもそれを見抜いていた。
そして、天界から逃げ出してきたドクロちゃんが再び桜くんの家に帰って来たとき、
桜くんは狂喜する。血と脳漿を撒き散らして歓喜する。
この二人、なんか不健全な共依存関係になっているような気がするんですが、
幸せな本人たちにとってはどうでもいいことのようで。
色々問題を残しつつも今年8月から開始予定の第二部に続くのであった。
>>25-26 乙
ここ一週間くらいで突如として良質なまとめが急増加してるけどなんなんだ
>>27 自分は、他スレでこのスレが紹介されていたのを見て流れてきて、
埋め立て祭りが面白そうだったので参加した一人。他にも二、三人いるみたいだけど……。
プロの作った作品のあらすじを読んだり、作品の主題を抽出してあらすじにまとめたりするのは、
創作の勉強にもなるし、それに、好きな作品を他人に紹介するのは楽しいからね。
ただ、未解決リストにある作品で、自分があらすじを書けそうな作品はあらかた出尽くしているので、
自分はもう打ち止めかな。でも、リクエストにない作品でも、自分が好きな作品については何か書くかも。
自分の感想が良質かどうかは自信ないけど、
・主人公は何者で、どんな動機、目的を持っているか。
・その目的を成就するために、どんな障害やアクシデントがあったか。
・主人公は最終的に何を成し遂げたか。
・作品の見所は何か。
という点を絞り込みつつ書くようにしているつもり。
この点さえ押さえていれば、そんなに的外れなあらすじにならないと思う。
「サザエさん(アニメ版)」
主人公、サザエさんは明るく朗らかな主婦で、
商社勤めの夫ともに可愛い盛りの子供を育てつつ、両親や、年の離れた弟や妹と同居している。
大家族の一員として、暖かい家庭を守るため、
いたずら者の弟が起こすトラブルや、自分で踏んだドジなど、日常のちょっとした事件や悩みに対し、
自分ができる、身の丈に合った範囲で対処していく。
そんなサザエさんの人柄が、家族やご近所の人々を和ませ、
いつまでも明るく朗らかな日常が続いていくのである。
いや、リクエストが出ていたわけではないし、
>>28で書いた、主人公の動向に着目したあらすじの具体例として書いてみた。
サザエさんの、太平洋戦争後の復興の様子から始まる原作についてや、アニメ版初期の試行錯誤、
時代による変遷などの詳細については、Wikipediaなどの記事を参照のこと。
みんなうまいな
みんな乙す こんなに賑わって…感動
ファンチルまだ続きあるよね?
こういうのは結末まで書かないのが流儀だ、という考えの人もいるからなぁ。
それは困る;^^
>>1の趣旨からして、自分は結末まで書くのがいいと思って書いてるけど……。
まあ新聞のテレビ蘭とか、小説の裏表紙とか、映画の内容紹介とかに載っている、
我々がよく目にする「あらすじ」って、本編を見てもらう目的で書かれた紹介文だから、
結末をネタバレしないような形で書くのが普通だからな。
それに、あらすじを書いてくれている人も、
できれば本編の方を見てもらいたいと思っているかも知れないし。
あと、自分で書いていて思ったけど、
あらすじの内容が物語の核心に近づくにつれて、だんだん書きたいことや、
伏線のフォローなどの書かなければいけないことが増えていく罠。
36 :
35:2007/06/14(木) 04:04:14 ID:???0
途中で送っちまったスマソ。
書かなければいけないことが増えていくので、
文章量が膨れすぎてえらいことになった。
途中まで書いて「続きは明日に」という連載スタイルはオソロシス。
最初にクライマックス部分から書き始めた方が、作業量を計算できるので良いのかも。
「機動戦士ガンダムSEED DESTINY(シン・アスカ視点)」
過去の戦争で、家族をガンダム同士の戦いに巻き込まれたことで失った少年シン・アスカ。
若くしてザフト国の軍人となった彼を突き動かすのは、失った家族に対する哀しみと、
理想論ばかりを唱える無力な指導者に対する失望、そして戦争への怒りである。
シンは己の怒りを戦う力に変えて、合体モビルスーツ・インパルスガンダムを駆り、
共に戦う親友のルナマリアやレイ、そして前大戦の英雄であるアスランを理想の上司として得て、
ザフト国の指導者デュランダル議長が掲げる、争いのない平和な世界の実現という理想のために戦いを続ける。
しかし、世界はシンの願いをあざ笑うかのように、より悪いほうへと突き進んでいく。
物語半ば、シンは任務で訪れた故郷オーブ国で、家族を失った現場に立ち寄る。
優しい両親や仲の良かった妹を想い、慰霊碑に祈りを捧げるシン。
そこで偶然出合ったのは、自分と同じように祈りを捧げに来た参拝客の少年。
シンは名も知らぬ少年に対し、いくら平和を唱えてもそれに耳を傾けようとしない敵によって、
願いが踏み躙られる理不尽さを語る。
シンに次々と襲い掛かる試練。
一度は捨てたつもりの故郷オーブ国は中立の立場を崩してザフト国と対立、シンの敵となってしまう。
立ちはだかる最強の敵フリーダムガンダム、前大戦の英雄キラが駆る白い悪魔。
上司アスランとの対立。アスランはザフト国を率いるデュランダル議長の裏の顔、建前と本音を使い分け、
チェスのように国家間の対立を煽り、自分に都合のいい政治的状況を作っていく偽善性に気がつき、
議長の信望者であるシンと対立するようになる。
そして、敵側の少女兵ステラとの恋と死別。少女までも戦争の道具に利用する敵への、身を焦がすような怒り。
どんな犠牲を払ってでも、二度と戦争のない世界を築く。
デュランダル議長の唱える理想だけが、シンにとって唯一の希望となる。
ステラの死の原因を作った仇でもある宿敵フリーダムガンダムとの死闘を制し、
デュランダル議長に反旗を翻したアスランと完全に決別し、
シンはデュランダル議長から託された最強の新型モビルスーツ、ディスティニーガンダムと共に、
戦争のない世界を作るための最後の戦いへと身を投じる。
デュランダル議長が示した理想の社会、それは生まれつきの能力に応じて人を管理する究極の管理社会。
その理想に異を唱えるものに対しては、大量虐殺も厭わない。
それは本当に正義なのか?
迷いはあった。けれど、シンはそれ以外の理想を持ち得ない。
二度と無力な人々が犠牲者にならない、永遠に平和な世界を築く。
それは戦争で失った家族や志半ばで散った戦友たちから託された、シンを突き動かす強迫観念だからだ。
>>37続き。
デュランダル議長の理想を信じるものたちと、理想のための犠牲に異を唱える者たち。
両者が雌雄を決する戦場で、シンはかつての上司アスランとの一騎打ちとなる。
シンは理想のために全力で戦う。守りたかった全てを捨ててでも。
だが、アスランはその考えにずっと異を唱えてきた。本当に守りたかったものまで捨てては駄目だと。
死闘の末、アスランにとどめを刺そうとしたシンを仲裁しようとした仲間ルナマリア、
……理想のために全てを捨ててきたシンにとって、最後に残った守りたかったもの……
までを切り捨てようとしたシンを、アスランは底力を振り絞って返り討ちにする。
シンが信じた理想は敗れる。
戦争が終わり、故郷オーブ国に戻ったシンは、慰霊碑の前で、
戦争を通して敵対関係にあったフリーダムガンダムのパイロットであった人物を紹介される。
それは、かつて同じ場所で出合った少年。自分が家族を失ったこの土地で、慰霊碑に祈りを捧げていた少年だった。
平和を願う想いは、敵にとっても同じことだった。その事実を今更ながら実感するシン。
シンの信じた理想は敗れたが、平和への願いが潰えたわけではない。
シンはこれからも、平和を貫くための戦いを続けていくことになるのだろう。
リクエストはなかったけど、なんとなくもう種ぽな気分だったので書いた。今は痛烈に反省している。
敵・味方・コウモリの三人主人公体制で、複雑に視点が入り乱れる物語構造で、
あらすじをまとめるのは難しかった。てか、まとまってない。
こんな複雑な物語を素人脚本家に書かせてダメにした監督出て来いって感じ。
実は前作(無印SEED)見てないので、なんか的外れなこと書いてるかも。
こういうのを頼んでもいいものか。ちょっと変則的な依頼いいですかー?
「機動戦士ガンダムSEED」のあらすじを、
「ディアッカ・エルスマンとバスターガンダムの活躍中心で」お願いします。
一応、種本編のあらすじ程度は知っているつもりなのですが、
彼のことは(とんだコウモリ野郎で、一度刺し殺されかけるという程度しか)あまり知らないので。
ディアッカの戦う動機の変遷とか、どんなピンチや見せ場があって、最終的にどんな役割を果たしたかとか。
事実と反するウソさえなければ、多少の脚色があっても面白おかしいの希望。
ディアッカ視点とかw グゥレイト好きの視点からだとどう捻じ曲げられるか興味はある
チャーハンの人ということしか知らん
42 :
スレイヤーズ:2007/06/14(木) 18:20:35 ID:???0
ついにサイラーグに到着したリナ達は、ガウリィの昔の知り合いだという
神官シルフィールと出会う。
彼女から、指名手配をかけたのは赤法師レゾの側近であるエリスだという事を聞いた
リナ達は、さっそくエリスの居る屋敷に忍び込む。
屋敷内で待ち構えていた、エリス、ヴルムグン、ザングルスと戦っている最中に
同じく指名手配をかけられていたゼルガディスもやって来た。
彼がエリスとレゾの関係を語ろうとしたその時、なんと死んだはずのレゾ本人が現れる。
レゾは偽者だと断定するリナだが、レゾの力は思った以上に強大だった。
一時撤退したリナ達は、あれはレゾのコピーホムンクルスではないかという仮説を立てる。
レゾの溜め込んだ魔道具の数々を使えば、レゾを倒せるかもしれないというゼルガディスの提案にしたがい
再びサイラーグに向かったリナ達に、またしてもレゾが襲いかかる。
防御結界を使い、また逃げようとするリナ達に対し、レゾは爆裂陣メガブランドを使用する。
リナ達はなんとか助かったが、サイラーグは跡形も無く吹き飛んだ。
こうなったら、偽者だろうが本物だろうが、奴を倒すしかないと決心したリナ達だが
かつてレゾ=シャブラニグドゥを倒したギガスレイブは、世界を滅ぼしかねないので
使うわけにはいかない。
結局、レゾの魔道具を取りに行くという方針は変わらず、レゾの研究室に向かう一行。
途中でヴルムグンやザングルスとも決着をつけ、研究室の最下層で、レゾを倒せそうなアイテムを手に入れる。
しかし、そのアイテムはあっさりとエリスに奪われてしまった。
エリスは、レゾがコピーである事を明かし、自らの目的がレゾを殺した
リナ達への復讐である事を語る。
そして、奪ったアイテムを使い、かつてサイラーグを滅ぼした魔獣ザナッファーを召還し、コピーレゾをより強化した。
パワーアップしたコピーレゾは、まずは自分を操っていると思い込んでいるエリスを殺すと
オリジナルを超えたことを証明するために、リナに襲いかかってくる。
かつてザナッファーを倒した光の剣も、コピーレゾには通用しない。
しかし、ザナッファーが自分の瘴気を吸収する聖樹フラグーンに怯えている事に気づいたシルフィールは
リナにフラグーンから生まれた祝福の剣、ブレスブレードを託す。
コピーレゾにブレスブレードを突き立てるリナ、そしてフラグーンにリカバリーの魔法を使う。
活性化したフラグーンは、ブレスブレードと共鳴し、自分の成長に必要な瘴気を
コピーレゾから一気に吸収し、コピーレゾの生命を奪ったのだった。
事件は終結し、リナ達はサイラーグの町の復興作業を眺めながら
これからの事を話し合う。
そこに、セイルーンから使者がやって来た。
なにやら、セイルーンで事件が起きたらしい。
こうしてリナ、ガウリィ、アメリア、ゼルガディスの四人はセイルーンに向かって旅立つのだった。
スレイヤーズ・完
スレイヤーズNEXTに続く。
43 :
スレイヤーズ:2007/06/14(木) 18:21:44 ID:???0
疲れた上に、なんかグダグダな解説になってしまったんで
NEXTを書くのはやめとく・・・。
ところで、誰か遊戯王のアニメオリジナルの部分と
遊戯王GXの一年目お願いできるかな?
45 :
スレイヤーズ:2007/06/14(木) 18:41:47 ID:???0
大筋としては
1巻、すぺしゃる一巻、3巻
のアニメ化で、アメリアとザナッファー辺りがオリジナル。
あと、エリスが最初から敵として登場とか、話の筋が少し簡単になってる。
多分、上に書いた、ギャグ回の都合で、本編に話数を回せないからだと思う。
ちなみに、NEXTは
2巻、4巻、7巻、8巻の魔族関係を中心にアニメ化。
TRYは完全オリジナルになってる。
スレイヤーズ乙です
>NEXTを書くのはやめとく・・・。
それは残念
今まとめに載ってる奴が、あんまりといえばあんまりなんで書いてみる。
世界の平和を守る、凄腕の傭兵部隊「ミスリル」に所属する
相良宗介軍曹に、とある任務が言い渡された。
それは、高校生の少女、千鳥かなめを本人にも気づかれぬよう、秘密裏に護衛しろ、という物である。
さすがにそれは難しい、と反論する宗介だが、上司のカリーニン少佐は、我が隊最年少の隊員なら、それも可能だという。
こうして、歴戦の兵である相良宗介軍曹は、私立陣代高校に転入生として潜入する事になった。
が、物心ついた頃から戦場で育った宗介には、日本の常識が理解できず
学内に銃や爆弾を持ち込み、過剰な警戒心で周囲の人間を脅しつける等の行動を繰り返し
千鳥を守るために近づくどころか、逆に嫌われ避けられてしまう。
結局、千鳥を狙っている組織は、宗介と関係ない所でミスリルが潰し
宗介は、休暇として修学旅行に行く事になる。
が、ミスリルが潰した組織は捨て駒で、千鳥を狙う真の敵は健在だった。
敵は修学旅行の飛行機をハイジャックし、千鳥を拉致する。
ハイジャックの主犯が、数年前に殺したはずの宿敵、ガウルンである事にショックを受けつつも
宗介は千鳥救出のために行動を開始する。
>ガウルン
なんか可愛い名前だな
まずは本部に連絡する宗介。
しかし、通信直後に敵に見つかってしまい、その敵は返り討ちにしたものの
その際の戦闘で通信機が壊れてしまった。
倒した敵から情報を聞き出し、千鳥の救出に成功した宗介は
千鳥に自分の正体を明かすが、千鳥は軍人オタが異常事態でおかしくなったとしか受け取らない。
ついに逃走劇は、巨大ロボット・アームスレイブ同士の戦いにまで発展するが
宗介は、見事に倉庫から奪ったアームスレイブで敵を倒し、本物の軍人である事を証明したのだった。
しかし、ガウルンの乗る新型アームスレイブ、コダールの出現により
宗介達は絶体絶命の危機に陥る。
一方ミスリルでは宗介の情報を元に、救出作戦を実行していた。
マオ曹長が乗客を救出し、クルツ軍曹が宗介の援護に向かう。
クルツの援護により、宗介たちはコダールから逃げおおせた物の、クルツの乗るM9ガーンズバックは
謎の力で破壊されてしまった。
最新技術で作られたM9が破壊された事を知ったテスタロッサ艦長は、対抗策として
秘密兵器、ARX-7アーバレストの出撃を考える。
機体は破壊された物の、なんとか脱出したクルツは、宗介、かなめと合流する。
軍人二人は、自分たちを犠牲にしてでもかなめを逃がそうとするが、かなめはそれを認めない。
だが、ミスリルが宗介達の居る地点にアーバレストを射出したお陰で、三人とも生き残る可能性が出てきた。
宗介はアーバレストに乗り込み、雑魚アームスレイブをあっという間に蹴散らし、ガウルンのコダールと対峙する。
コダールはM9を一撃で倒した謎の力−ラムダドライバを使うが、アーバレストはそれに耐え切った。
一体なにが起きたのか理解できない宗介に対し、かなめは意味不明の専門用語を並べ立てる。
彼女が狙われた理由とは、本人も知らない知識が、脳の中に存在していたためであった。
ラムダドライバは、精神を物理的な力に変える。
それを聞いた宗介は、怒りの力をガウルンにぶつけ、コダールを撃破するのだった。
戦闘中に気絶したかなめが目を覚めすと、そこは病室だった。
看護婦の変装をしたマオは、いままでと同じ生活を送りたければ、誘拐された後の事は
ショックで何も覚えていないと言い通せ、と忠告する。
そして、宗介は次の任務に就いた事と、彼からは特に伝言は無いという事。
助けてもらった事の礼も言ってない事を思い出し、少し落ち込むかなめだが
見舞いに来たクラスメイトの中には、何食わぬ顔をした宗介の姿があった。
彼の次の任務とは、かなめの護衛の継続だったのだ。
戦うボーイ・ミーツ・ガール編(1〜7話)了
学生業・・・というか護衛の合間に、通常の戦闘任務もこなす宗介。
今回も無事、テロリストの訓練キャンプを壊滅させたが、重大なミスを一つ犯してしまった。
かなめと一緒にテスト勉強をする約束を、完全に忘れていたのだ・・・。
約束を破った事を謝る宗介だが、彼流の謝罪は、やはり日本の常識とはかなり外れており
またもかなめに嫌われてしまう。
落ち込みながら家に帰ると、そこには彼の上司である、美少女艦長のテスタロッサと謎の少年、タクマが居た。
テッサは、カリーニンと共にラムダドライバを使う力を持つこの少年を確保しに日本に来たが
逆にテロリストに襲われ、カリーニンは生死不明、テッサは命からがら宗介の家に逃げ込んだのだという。
宗介と仲直りしようと訪ねてきたかなめだが、二人の仲に嫉妬したテッサのせいで、益々仲がこじれてしまう。
さらに、その隙をついてタクマは着々と脱走計画を進める。
結局、タクマには逃げられ、かなめとテッサもテロリスト集団A21に捕まってしまった。
宗介は、マオ・クルツと合流し、かなめ達を救出するためA21のアジトに向かう。
かなめ達も、A21の捕虜となっていたカリーニンと合流し、脱走と破壊工作を行おうとする。
興味なかったけど結構面白そうだ >フルメタルパニック
原作小説を古本屋で買ってきて読んでみようかな
A21のアジトは宗介達の手によってボロボロになり、テッサも
これ以上無意味な抵抗はやめろと言う。
しかし、タクマは自分たちの居場所が無い世界で、ただ暴れたいだけだと言い
超巨大アームスレイブ、ベヘモスを起動する。
ラムダドライバの力で、無敵の防御を誇るベヘモスに対し
宗介もアーバレストで対抗するが、ラムダドライバの壁を貫いても
通常の装甲が厚すぎてダメージを与えられない。
しかし、テッサはラムダドライバの冷却装置さえ破壊すれば、物理的に維持不可能な巨体を支えている
力場が消滅する事を見抜き、宗介はギリギリのところでベヘモスの破壊に成功するのだった。
戦いの後、テッサはかなめに向かって、宗介を巡る恋のライバルとして
正式に宣戦布告をし
かなめは、宗介と自分はそんな関係では無いと否定するのだった。
走るワン・ナイト・スタンド編(9〜12話)了
かなり古い物なんで詳細に自信がないんだけど、
好きなOVAだったんで思い出せる限りで書いてみる。
時は戦国時代。
「影忍」と呼ばれる忍者が隠れ住む「香澄の里」を突然、異形の妖魔が襲った。
妖魔の正体は日本制覇をもくろむ織田信長の裏兵「朧七人衆」が一人
三枝陣内(「朧衆」は人間に化けることも可能だが真の姿は異形の妖魔)。
兄・進之助に促され、綾女は里に代々伝わる妖刀を持って里から落ち延びる。
そして男装し「香澄の綾之介」と名を変え復讐の旅へ出るのだった。
もう一つの影忍の里「加賀・日向の里」に向かった綾之助だったが、
既に里は跡形もなく、その後の道中で野盗に襲われる。
あっさり返り討ちにするも手下の危機に出てきた野盗の頭は
かなりの剣の使い手だった。
その正体は「日向の里」の生き残り「疾風の左近」。
「共に行こう」と言う綾之介の誘いを拒否する左近だったが、
そこに妖魔が襲いかかってくる。
妖魔に次々と惨殺される野盗達・・・。
あわやの綾之介達を救ったのは良庵という謎の僧だった。
良庵の教えで最後の影忍の里「葉ヶ塊の里」を訪ねる綾之介と左近。
葉ヶ塊の里の頭領・幻悠斎、その息子「不動の龍馬」、龍馬の妹・桔梗に
迎えられた綾之介達は、そこで信長自身も実は妖魔であり、
時がくれば妖魔大帝として甦ることなどを知らされる。
女性とは知らず綾之介にほのかな恋心を抱く桔梗。
そんな桔梗とつかの間の安らかな時間を過ごす綾之介だったが、
「葉ヶ塊の里」にも三枝陣内率いる妖魔達が襲ってくる。
善戦するもしだいに追いつめられる葉ヶ塊忍群。
幻悠斎は息子・龍馬に後を託し、妖魔もろとも自爆して果てる。
そして桔梗も綾之介をかばい息絶えた・・・。
その時、怒りに燃えた綾之介の妖刀がまばゆい光を放ち(妖刀の覚醒)、
陣内ら妖魔を粉砕する。
戦い終わり、わずかに生き残った「葉ヶ塊の里」の者に見送られながら、
綾之介、左近、龍馬の三人は、それぞれ妖刀をたずさえて
一族の仇を討つため旅立つのだった。
戦国奇譚妖刀伝U−鬼哭の章−
に続く。
私も未解決リストから一つ。
「こいこい7」
自分に自信がなく劣等感の塊な少年、田中哲朗は、父親の意向もあって、
もと女子校で女生徒ばかりの私立五光学園に転入する。
しかし、五光学園はお嬢様学校という触れ込みとは裏腹に、学園を巨大ロボット兵力で支配する生徒会と、
六人のサイボーグ戦士「こいこい7」が武力闘争を続ける戦場であった。
サイボーグ戦士の一員である白い翼の少女、飛鳥ヤヨイが哲朗の幼馴染であったことや、
生徒会が、エスカレーター式で進学してきた生徒の優遇と転入生の弾圧を掲げていることから、
哲朗は「こいこい7」側の一員として、彼女たちと寝食を共にすることになる。
何かと因縁を吹きかけて勝負を挑んでくる生徒会と、それに挑むサイボーグ戦士たちの、
脈絡もなく飛び出すいろんなアニメのパロディを交えての戦い、
そして爆風に巻き込まれて舞い散る女生徒たちのスカートとかパンツとか裸体といったエロ要素、
それと色々コンプレックスを抱えたサイボーグ戦士の少女たちが、
やはりコンプレックスの塊である哲朗に励まされ、心の傷を舐め合うエピソードを挟んだりしながら、
物語は個々のキャラクターに焦点を当てた一話完結形式で進んでいく。
一方、水面下で着々と謎めいた陰謀が進行していく。
密かに飛鳥ヤヨイを監視していたアンドロイド少女、セロニアス28号(ガンタイちゃん)が哲朗に恋心を抱き、
ヤヨイを殺して取って代わろうとした事件を経て、視聴者に明かされる真相。
どうやら哲朗に五光学園への転入を進めた哲朗の父親こそが、影から陰謀を巡らしていた黒幕であり、
生徒会に兵器を提供しつつ、何らかの目的があって哲朗とヤヨイの監視を続けていたらしいのだ。
物語終盤、飛鳥ヤヨイは哲朗の父が開発した戦闘アンドロイド少女たちによって誘拐されてしまう。
哲朗の父はどうやら、実は異世界の住人(?)であったヤヨイの身体を使った時空間振動装置によって、
異世界に消えた妻、つまり哲朗の母と再会しようとしているらしく、そのために世界を危険に晒そうとしているらしい。
五光学園が巨大な箱舟であることや、哲朗がただの人間ではないことが示唆される一方、
ヤヨイを追い、戦闘アンドロイド少女たちと対峙する哲朗とサイボーグ戦士たちだったが……。
哲朗の父との最終決戦がどのような形で決着したかは描かれない。説明もされない。
最終話では、全てが決着した後の後日談のみが描かれる。南の島の浜辺で、敵味方が仲良く海で泳いだり、
ビーチバレーに興じたり、温泉に入ったり、性懲りもなく攻めてきた生徒会相手に全裸で立ち向かったり。
彼らの様子を見る限り、どうやら哲朗たちは父親からヤヨイを無事奪還し、
黒幕である哲朗の父もまた妻を取り戻すという目的を達成して、事件は円満に解決したらしい。
相変わらずミサイルや銃弾が飛び交いつつも、ほのぼのとした日常がこれからも続いていくことを予感させ、
物語は幕を下ろすのであった。
あんまり真面目に見ていなかったせいか、所々うろ覚えで、
一部Wikipediaや感想サイトを漁って事実関係を調べたりもしたのですが、
作中で解決されない伏線が飛び交うカオスな内容をまとめるのに苦戦しました。
こうしてあらすじを見返してみると、
終盤のぶん投げ展開は「新世紀エヴァンゲリオン」のパロディだったのだなぁと改めて気がついたり。
>>47>>50>>51>>52>>54 フルメタ乙です。続きも期待してます。
そういえばアニメは911テロと重なってしまって
ハイジャックネタや中東ネタを扱っていたことから、放送が自粛で延期されたりしましたね。
作中に登場する国名を架空の国名に変更するなどの措置がとられたとか聞きました。
>>55 そういえば原作漫画読んだことあります。
テラナツカシス。
ガウルンが生きている事を知ったミスリルは、ガウルンを暗殺するための部隊に宗介を派遣する。
派遣先は、宗介の故郷でもあった。
ガウルンが密輸しようとした核弾頭を奪取する事には成功したが
ラムダドライバを完全に操る、コダールの圧倒的な力により隊長を失ってしまう。
隊長の犠牲により、撤退する事が出来た宗介は、土地勘を活かした反撃作戦を立てる。
しかし、宗助の作戦は読まれていた。
敵の中には宗介の幼馴染にして、戦いの師でもあるザイードが居たのだ。
旧型のサベージなど、ミスリルの誇る最新鋭機、M9とアーバレストの敵では無い。
しかし、ガウルンのコダールと、ザイードのシャドーの前に、次々と倒れる仲間達。
宗介はラムダドライバを発動し、ガウルンを倒したが、力を使い果たした所に
ザイードにガトリングガンを突きつけられる。
しかし、重傷を負っていたザイードは、発射直前に息を引き取り、力を失ったシャドーは
発射の反動により、空に向かって弾が切れるまで、ガトリングを撃ち続けた。
奪取した核弾頭を引きずり、ただ一機荒野を歩くアーバレスト。
東京に戻った宗介は、帰りを待っていたかなめに
ただ一言、問題ない、とだけ告げるのだった。
故郷に舞う風(15〜17話)了
夏休み、二人で南の島に行こうとかなめを誘う宗介。
いきなりの大進展に戸惑うかなめだが、これはデートの誘いなどではなく
かなめの特殊能力について、テッサから話があるためだった。
結局仕事かと不機嫌になるかなめだが、ミスリルの最新鋭潜水艦トゥアハー・デ・ダナンの
設備を見学したり、ダナン就航一周年記念パーティや、宗介・マオ・クルツが初めて
チームを組んだ時の思い出話を聞いたりなど、思いのほか旅行を楽しんでいた。
そんな中、テロリスト出現の報を受けたダナンは、ベリルダオブ島に急行する。
テロリストの中には、明らかにコダールの系列機と思われる赤い機体、ヴェノムが居た。
そして、パイロットはまたも生き残っていたガウルン。
ラムダドライバを使わねば、味方が殺されてしまうが、焦りのためにラムダドライバを発動できない。
クルツの活躍で、ラムダドライバを使う事無く、ヴェノムの拿捕に成功した宗介達だが
宗介は思うように戦えない苛立ちをかなめにぶつけてしまった。
捕獲されたガウルンは、ミスリル内の裏切り者の手引きで、ダナンを制圧する。
しかし、異常に気づいた宗介、クルツ、マオ、そしてかなめの活躍で
ダナンのコントロールを取り戻す。
格納庫のヴェノムに乗り込み、ダナンごと自爆しようとするガウルン。
宗介もアーバレストに乗り込み、ヴェノムを甲板に引きずり出し
アーバレストをワイヤーで艦に繋ぎ止める。
宗介の合図で、かなめはカタパルトでアーバレストとヴェノムを吹き飛ばす。
アーバレストはワイヤーのために助かったが、ヴェノムは嵐の海に放り出され、海上で自爆したのだった。
ダナンがメリダ島に帰還すると、宗介はかなめをメリダ島の秘密の釣りスポットに連れて行き
東京に戻る便まであと30分、どうせ釣れないだろうというかなめに
君といると俺は何でもできそうな気分になる。とてつもない大物を釣ることも恐ろしい危険から逃れる事も、と告げる。
その言葉を聞くと、かなめも釣りをする気になった。
そして直後、かなめの竿に大物がかかった。
二人がかりで竿を引く。
かかったのは鯛か、まさかクジラか・・・。
揺れるイントゥ・ザ・ブルー編(18〜最終話)了
>>58>>59 大作乙でした。
> かかったのは鯛か、まさかクジラか・・・。
な、何が釣れたんだ? と思わずググってしまった俺テラ釣られてる。
新機動戦記ガンダムW
機動新世紀ガンダムX
の二作をお願いします。
スパロボ効果でキャラクターは良く覚えてるんだけど、
争乱の原因とか細かいストーリーの流れが全然思い出せない。
GW、GXテラナツカシス。
とは言え、俺も飛び飛びにしか見ていなかったから力にはなれず。
けど、ガンダムWはGyaOで(全話ではないものの)傑作選を無料配信するそうで、
いま第1話を配信中。
Wはよく覚えてるので書いてみるよ
前置き
アムロやシャアとかの出てくる宇宙世紀とは時間軸の違う話。
人々は宇宙にコロニーを作って住むようになったけども、
地球圏国家統一連合という地球の統一組織に武力で弾圧されていた。
反抗の機運が高まるも、カリスマ指導者ヒイロ・ユイが非武装での平和主義を唱えて
調停していた。しかし彼は連合の裏にいる貴族的階級、ロームフェラ財団の武力組織であるOZに暗殺されてしまう。
コロニーの過激派は流星に偽装した5機のガンダムを単独降下させる作戦「オペレーションメテオ」を発動、
連合とOZに復讐するため、ガンダムのパイロットである5人の少年は世界各地でテロを展開するのであった。
主人公ヒイロ・ユイ(上述の指導者の名前を借りたコードネーム)はガンダムのパイロットの一人。
地球への降下時にOZのエースで仮面の男ゼクスに見つかって襲撃を受けガンダムを乗り捨てる。
海に打ち上げられて倒れているところをヒロイン、リリーナに会って顔を見られる。
ヒイロは彼女を殺すべく彼女の学校に転入するが、電波なリリーナは謎多き少年ヒイロに興味津々。
自分の誕生日パーティの招待状を手渡すが、ヒイロはそれを破り捨てリリーナに耳元で「お前を殺す」と告げる。
その後ヒイロはリリーナを何回も殺そうとするんだけどいろいろあって結局殺さない。
ヒイロは海に沈んだ自分のガンダムを機密保持のため爆破しようとするが、そこにはOZの動きを察知してやってきた
二人目のガンダムパイロット、デュオがいた。自分以外にもガンダムがいたことに驚く。
彼の助けでガンダムを回収するも、単独行動が得意なヒイロは協力もせずデュオのガンダムのパーツをぱくったりして
一人黙々と任務に励む。
3人目のトロワはサーカス団の一員として各地を巡りながら任務を遂行。途中で4人目のカトルに助けられる。
カトルも、世界の動きから自分以外にガンダムパイロットが4人いることに感づく。
5人目の五飛(ウーフェイ)は独自の正義感を持ってひたすら単独行動。
続く
任務を繰り返すパイロット達であったが、やはり物量的な差と単独行動では限界があった。
一枚上手のOZ総帥、トレーズは情報操作により連合の穏健派一同が集結したところをガンダムに襲わせた。
さらにそれに乗じて連合に対してクーデターを起こし、ロームフェラ財団が地球の支配を手にした。
五飛がトレーズの暗殺を謀るが剣による一騎打ちの決闘に破れ失敗。
パイロット達はやがて追い詰められる。コロニーを盾にとられては彼らは全く動けなかったのだ。
機密保持のためヒイロは迷わずガンダムの自爆スイッチを押す。死ぬほど痛かったが、特殊な訓練で鍛えられたヒイロは生きていた。
ゼクスはガンダムの性能とパイロットの腕に感嘆し、人体の限界を無視した機動性ゆえに素人にはオススメできない
封印されたMSを引っ張り出して修行していた。
ヒイロはコロニーを盾にとられ戦えなくなったが、どうしてもヒイロと戦いたいゼクスは密かにヒイロを呼び寄せ、
自爆したヒイロのガンダムを勝手に修理して決闘をした。
決着前にOZの部隊が襲来。反逆行為とも取れる行動を行ったゼクスはOZを離反。
その後、地球でデュオに協力していたハワードに助けられ、以後協力を受ける。
ちなみにゼクスは、かつて指導者ヒイロ・ユイと同様非武装の
「完全平和主義」を掲げて連合に滅ぼされた地球の国、サンクキングダム王家の生き残り。
ちなみにリリーナはその妹。穏健派の外交官だったリリーナの養父もOZに暗殺されてしまうのだが、ゼクスが部下に命じて保護。
リリーナはサンクキングダムの復興を目指す。
続く
地球を掌握した後、さらに宇宙へ進出してくるロームフェラ。しかしコロニーに対しては協調路線を打ち出した。
これに騙されたコロニー政府はガンダムはあくまで過激派の暴走であるとし、OZを受け入れる姿勢をとる。
このため、宇宙に戻ったパイロット達はコロニー側からも非難の対象となってしまう。
OZは勢力を拡大、ガンダムを作ってパイロット達を地球に送り込んだ5人の科学者達を捕らえ、月基地にて最強のモビルスーツを開発させる。
協調路線とはいえ、軍拡は続く。ロームフェラの本性はかわっていないのだ。
カトルの父はコロニーの実力者であったが、OZに反対する姿勢を最早OZ寄りとなっていたコロニー政府と世論から糾弾される。
ウィナー家(カトルの一族)の排除が議会で決定され、カトルの目の前で父が死亡。
自分はコロニーのため戦ってきたはずなのに、コロニーの人々はだまされてOZ寄りになり、ついには家族を殺してしまった。
絶望したカトルは頭の中がプッツンしてしまう。
デュオは敵の新兵器、自動操縦により人体の限界を超えた機動が可能なモビルドールシステム搭載のMSに敗北してOZに捕まる。
五飛は補給も考えず斬って斬って斬りまくったあげくOZに捕まる。
ヒイロは軍拡阻止のため科学者を殺そうと月基地に潜入するが、OZ仕官として潜り込んでいたトロワに阻止されて捕虜となる。
ヒイロとトロワは科学者が新開発したMSのテストパイロットに抜擢される。
そんな中、コロニーが正体不明のMSに襲撃されて破壊されたというニュースが入る。
プッツンきたカトルがあまりにも危険なため封印された禁断の機体、ウィングゼロを製造し、
それを駆ってコロニーへの破壊活動を始めたのだ。
それを阻止するために、ヒイロとトロワが新しいMSに搭乗し、カトルと対峙する。
ウィングゼロには搭乗者の能力を向上させるが精神的に負荷を与え、使いこなせないと暴走してしまう禁断のシステム、
ゼロシステムが搭載されていた。ゼロシステムにより悲しみと憎悪を増幅させられ暴走したカトルは
コロニーをも破壊するバスターライフルの威力もあり、ヒイロとトロワを圧倒するが、
トロワの身を挺した説得により、なんとか自分を取り戻す。
戦闘の結果、トロワの機体は大破、宇宙空間に投げ出されたトロワは行方不明に。
続く
宇宙の資源を使い、着々と軍備を拡張していくロームフェラ財団であったが、モビルドールを主力兵器として人間不要な軍備を
構築しようと考える財団に対して、人間同士が命をかけて戦う姿こそが美しいと
考えるトレーズがこれに反抗、結局OZ総帥の座を追われることとなる。
OZの中でこれに賛同したもの達がトレーズ派を名乗り、反抗するが、モビルドール部隊に次々と制圧されていく。
トレーズ派の手引きにより、ガンダムパイロットのうち、デュオと五飛は科学者達によって月基地で密かに修理、
パワーアップされていた自分達のガンダムを奪って逃亡、
ヒイロとカトルもOZでゼロシステムの実験に参加させられていたが逃亡、再び地球に下りる。
モビルドール部隊による地球降下作戦が始まり、地球のトレーズ派も次々制圧されていった。
ヒイロは再び完全平和主義を掲げて奮闘していたリリーナ治めるサンクキングダムにカトルと共に身を寄せていたが、
トレーズ派の傭兵として戦い続けていた。
そして、トレーズ派の本拠地ルクセンブルグでウイングゼロと同じゼロシステムを持つエピオンというガンダムを
幽閉されていたトレーズから託される。ヒイロはゼロシステムにより敵を撃退するが、まだゼロシステムを克復しきれないでいた。
一方、宇宙ではOZ仕官が扱いきれなかったウイングゼロをゼクスが手に入れ、
ゼロシステムに苦労しながらもハワードの協力のもとモビルドール退治を行っていた。
サンクキングダムでは、連合の残党やトレーズ派の敗残兵が助けを求めて流入し、ロームフェラ財団より危険国家と指名され
モビルドール侵攻の口実となってしまう。ヒイロやカトルも加勢するが、結局再びサンクキンダムは崩壊する。
ヒイロは遅れて駆けつけたゼクスと再戦を果たすが、どちらもゼロシステムを扱いきれず、決着はつかなかった。
二人はエピオンがゼクスの盟友トレーズの作った機体だからと、機体を交換して別れる。
続く
ロームフェラ首脳部は求心力の低下を打破するため、リリーナを地球権統一国家の女王とした傀儡政権を打ち立てる。
しかし、リリーナのカリスマ性と宇宙も含めた真に平和を望む思いにより、軍備縮小やコロニーとの和解への機運が高まってしまう。
だが、時を同じくしてコロニーの過激派が新造された宇宙戦艦リーブラを乗っ取り、ゼクスを司令に擁立、
ホワイトファングを名乗る武装勢力として地球の排除を宣言する。
これによりリリーナは退任、トレーズが世界国家元首に返り咲き、地球上の軍事力を統一した。
トレーズとゼクスは戦争の愚かさや悲しさを人類に見せつけ、二度と戦争をする気にさせないよう最終戦争を起こすつもりだった。
ガンダムのパイロット達も決戦に向けて集まっていた。ヒイロ、カトルに宇宙でゲリラ活動をしていたデュオと五飛も合流、
記憶喪失になって偶然もといたサーカスに戻っていたトロワも記憶を取り戻した。
ハワードの宇宙船、ピースミリオンを拠点に、ホワイトファングのモビルドール部隊と戦い続けるパイロット達。
ついに地球軍の軍備が整い、全面衝突となる。
五飛は因縁に決着をつけるため、トレーズとの一騎打ちに向かう。
宇宙戦艦リーブラを脅威と考えるパイロット達はリーブラに潜入、ホワイトファングの主力である
モビルドールのシステムを破壊するが、ゼクスの本当の目的はリーブラそのものを地球に落とすことであった。
リーブラに幽閉されていた科学者達が自らの命と引き換えにエンジンを爆破させてリーブラの軌道をそらすことに成功するが、
リーブラのサブエンジンの一つが依然地球に向かって落下していく。
トレーズと五飛の一騎打ちは、五飛の勝利に終わる。トレーズの戦死により地球軍は敗北宣言を出すが、
それでもゼクスはリーブラの地球落下はやめない。
続く
落下するリーブラの中で、ヒイロのウイングゼロがゼクスのエピオンと激闘を繰り広げる。
ついにエピオンの左腕が斬りおとされ、ヒイロの勝利で決着がつく。
ヒイロはサブエンジンを爆破しようとするも、既に武装はつきていた。残る手段は自爆装置だけ。
スイッチを押そうとした瞬間、エピオンが現れ、ビームサーベルでエンジンを破壊。
エピオンは爆発の中に消えていった。
しかし、それでもまだリーブラの一部が落下を続けていた。他のガンダムたちが少しでも被害を減らそうと破壊を続ける。
そこへ現れた五飛がウイングゼロにバスターライフルを渡す。エピオンとの戦闘中に飛ばされたのを拾ってきたのだ。
地球に向けて落下するリーブラの先にウイングゼロが立ちはだかり、バスターライフルを構える。
エピオンとの戦いでボロボロの機体が大気圏に突入してさらに壊れていく。
衝撃でぐらつく照準を合わせ、ヒイロはラストショットを放った。
最後の一撃は見事リーブラを貫き、破壊。破片は全て大気圏内で燃え尽きた。
ウイングゼロも無事帰還し、飛び去る。
直後、コロニー代表より地球統一国家へ和平交渉の申し出が出される。
後日談。養父の跡を継ぎ、外交官として活躍するリリーナ。
彼女の誕生日、ヒイロは飛行機の整備工に扮して彼女の席にプレゼントと手紙を置くが、
リリーナは彼に向かってその手紙を破り捨てて見せ、「ちゃんと手渡しなさい」と告げる。
おわり
細かすぎないようにまとめたが4クールはさすがに長いわ
読みにくかったりわかりにくかったらスマン
エンドレスワルツも書けるがどうだろうか
ここ数回の戦闘で、作戦が敵に筒抜けとなっている事に気づいたテッサは、部隊に裏切り者が居る事を確信する。
マオ・クルツ・宗介の三人は、裏切り者のブルーノを捕えるためにシチリアに向かうが
そのせいで、宗介はテストを受けれず、留年の危機に陥る。
クルツは、どうせ偽装なんだし、別に卒業できなくてもいいだろうと言うが
マオは、軍人として生きるにしても、学生として生きるにしても人生設計について真剣に考えるべきだという。
宗介はマオの意見を聞き、東京での暮らしについて真剣に考えるようになるが
ミスリルから東京から引上げ、ラムダドライバの訓練に専念しろとの命令が下される。
アーバレストのせいで、かなめから引き離されたと思った宗介は、アーバレストを憎むようになり
任務に対する熱意を失い、東京にいた頃の思い出に浸るようになる。
そのせいで、ついに香港での任務中に交通事故を起こしてしまう。
マオは喝を入れるつもりで、集中できないなら任務から降りろと言うが、宗介は本当に何処へと去って行った。
(またしても)生きていたガウルンだが、寝たきりで動けないため
町中に自分の居場所を示した暗号をばらまき、宗介を自分のアジトに招き入れる。
ガウルンは、殺す事しか知らない宗介は、ミスリルのアマちゃんには馴染めなかただろうと宗介を挑発し
宗介が東京に居ない間に、暗殺者を東京に送り込み、かなめを殺したと告げる。
激昂した宗介は、今度こそガウルンを撃ち殺す。
香港を襲う五機のヴェノムの前に、全く歯が立たないミスリルのAS部隊。
宗介の居場所を特定し、アーバレストを射出するが、宗介はアーバレストを放置して立ち去ろうとする。
その時、突如現れたかなめが宗介を張り倒した。
彼女は、自力でガウルンの放った暗殺者を倒すと、突然消えた宗介に文句を言うためにミスリルに怒鳴り込んできたのだ。
かなめに励まされた宗介は、アーバレストに乗り込むと、圧倒的なパワーでヴェノムを撃破する。
アーバレストのAI、アルは、何故これほどの力を出せるのかと宗介に聞くと、彼は「問題が解決したからだ」と答えた。
後日、宗介は上層部に対し、普段は東京で暮らし、任務の時だけ基地に帰還するよう
契約の変更を申し出る。もちろん、東京に居るのは任務のためでは無いので、ギャラも激減する。
命令に逆らうのかという上層部に対し、傭兵として契約内容を提案をしているだけだと言い
さらに、任務のためではなく、自分の人生のために戦う事を表明する。
宗介の言う事に感心した提督は、安いギャラで優秀な人材を得る事ができるのならと、提案を飲み
宗介は、これからも東京で、学生として暮らす事になったのだった。
が、宗介はこの時気づいていなかった。
精神的にはともかく、現実的には自分の苦労は何一つ解決されていないという事を。
> ロームフェラ財団
なんかヒワイな名前の財団だな
>死ぬほど痛かったが、特殊な訓練で鍛えられたヒイロは生きていた。
「訓練」で済むのかそれ。なんかGガンダムみたいだな
72 :
61:2007/06/16(土) 17:25:12 ID:???0
>>63-69 素晴らしい。子供のころの記憶が蘇ってきたよ。
EWは全く見たこと無かったんでリクしなかったけど、興味出てきた。
そちらに余裕があればお願いします。
>>64-69 こうして見るとGWはパイロットと機体が一対一で対応していなかったり、
各パイロットの所属勢力がバラバラだったりして、難解な作品ですなー。
ともかく大作乙です。
カトキデザインのMSで、ある意味本編より知名度高かったりするエンドレスワルツも、
余裕があれば見たいです。
>>70 フルメタ乙です。
GONZO版無印、京アニ版ふもっふ&TSRと、三部揃いましたな。
ところで未解決リストに載っている「ロードス島戦記」って、
前スレ869氏リクエストはTV版こと「ロードス島戦記 英雄騎士伝」ですね。
無印(OVA版)とは結構別物らしかったり。OVA版しか知らないので伝聞ですが。
>>71 「死ぬほど痛いぞ」はヒイロの代表的な迷台詞ですな。
結構別物って言うか全くの別物。
TV版「ロードス島戦記 英雄騎士伝」は
OVA版「ロードス島戦記」の続編って感じだったよ。
OVA版とTV版の間を埋める為か
パーンが主人公の前半と
スパークが主人公の後半の構成だった。
とにもかくにも乙
>>76 テレビ版は見てないが、小説でも前半パーン主人公で、
後半や新ロードス島はスパークが主人公だから原作どおりってわけじゃないの?
ロードスが気になったついでに、黒衣の将軍ことアシュラム王の出てくるクリスタニアと、
テレビじゃどうか知らないが小説だとパーン達とあってるらしい魔法戦士リウイの
他のフォーセリア物もリクエストしてみる
79 :
メロン名無しさん:2007/06/17(日) 00:43:15 ID:TfyxYnWvO
正式名称でリクしないとまとめ人が混乱するぞ
80 :
ラーゼフォン:2007/06/17(日) 01:14:25 ID:???0
まとめにあった疑問に答えてみると
・ラーゼフォンって何なの?
機械じかけの神(綾人が乗るものは、その模造品)。
ヨロテオトル(神の心臓)となった綾人を取り込む事で、真の神となる
何故そんな物があるのかというと、あるからあるのだ。その辺は、ファンタジーアニメという事で割り切れ。
・「時は調律され」ってどういう意味?
イシュトリ・イン・ヨリョトル(真聖ラーゼフォンの奏者。通常は綾人を指す)
が、世界を望み通りに作り替え、それ以外の平行世界を消し去ること。
本来は使い手の欲求を満たすためでなく、平行世界同士の干渉による破滅を防ぐために行うらしい。
・主人公とか久遠とかは特別な感じだけど、どういう由来の人だったの?
オリン(ラーゼフォンのパイロット)となるために遺伝子操作された人間。
・なんで敵は人類に敵対行動してんの?
人類が栄えている世界と、敵が栄えている世界が重なって
ラーゼフォンによってどちからを消し去らないと、両方消えてしまうから。
正直、俺も普通に見た分じゃ理解できなくて、ネットで調べながら見て
自分なりに解釈した結果だが、この頃はスパロボMXが既に発売して結構経ってたので
スパロボ情報と混ざってる可能性が・・・。
ラーゼフォンはTV版と劇場版で微妙に設定が違うから、
その辺も厄介なんだよね。
>>80 その疑問を書いた者です。
ありがとう!参考になりました
OVAロードスは、最後の扉が小ニースじゃなくてディードになってて
スパーク一向は出てこなくて、TV版は最初のパーンからマーモ打倒までを
もの凄く駆け足で何とかなぞったって感じじゃなかったっけ?もう忘れたけど
Cパートのロードス劇場(だっけ?忘れたけど)が…
>>83 魔女カーラを倒して、火竜山の魔竜シューティングスターを倒して、
マーモでアシュラムとバグナードを倒して、生贄にされかかっていたディードリットを救出、
というところまで(小説第7巻相当)を全13話wで。
ウッドチャックがカーラに支配される経緯が(主に時間短縮のため)変更されていたり、
オルソンが(死亡フラグを立てたり最期の見せ場を作る時間的余裕がなくて)死ななかったり、
小説2巻と5巻の内容が丸々省略されていたりと、
とにかく駆け足。本編自体が小説のあらすじみたいな感じ。
テレビ版にも出てた結構重要なサブキャラを省略していたので一応紹介する
レディ・アン:トレーズの副官。序盤はリリーナの養父を暗殺したり、ガンダムに対して
活動をやめないとコロニー壊すぞと脅したり、コロニーとの協調外交を推進したりと
悪役の旗頭であったが、後半ではトレーズの理想を実現するため色々頑張った。
トレーズラブ。
ノイン:ゼクスと同期のパイロット。サンクキングダム出身で、ゼクスがOZを離反した後は自らもサンクキングダムへ。
リリーナを助け、王国の復興に尽力。王国親衛隊の隊長を務めた。終盤ではガンダムに協力した。
ゼクスラブ。
サリー:元連合の軍医。序盤ではヒイロをおっかけまわしていたが後半は五飛と色々関わる。
レジスタンスとしてガンダムに協力した。
この3人は戦争終結後、プリベンターという組織で平和を守るため公安みたいな仕事をしている。
前作より一年後、ずいぶん平和になったからもうガンダムはもういらないんじゃね?というカトルの呼びかけに
五飛以外の3人が同意し、4機を集めてごみと一緒に太陽に向けて射ち出した。
ところが、ちょうどそのときプリベンターは新たな反乱の火種を発見する。
トロワの一族であるバートン財団の長デキム・バートンが新造コロニーのX18999コロニーで武装蜂起の準備を
しているらしい。指導者の名はマリーメイア・バートン。若干7歳の少女である。
ちょうどX18999にサーカス巡業に来ていたトロワもそれを感知し組織に潜入、デキムを倒そうとするが、
その前に立ちはだかったのはなんと五飛であった。
また、時を同じくしてX18999を訪れていたリリーナもデキム達の組織に誘拐されてしまう。
それを聞いたヒイロとデュオは、ガンダムはないけどとりあえずシャトルでX18999へ向かうことに。
責任を感じたカトルはガンダムを取りにいくことにする。
X18999へ向かうシャトルの中でヒイロは昔の夢を見た。
それはテレビ版のオペレーションメテオが開始される以前の頃のものであった。
かつて、コロニー内の連合の基地に爆破工作を仕掛けたヒイロ。爆弾を仕掛け終わって近くの芝生で
休んでいると、子犬の散歩をする小さな女の子に話しかけられ、花をもらった。
その夜、爆破を実行するが、吹き飛んだMSが基地外に飛び出し、無関係な施設を巻き込んだ大惨事となってしまう。
現場で、ヒイロはあの女の子が連れていた子犬の死骸を発見したのであった。
こんな感じでそれぞれ5人パイロット達のモノローグが挿入されるが、重要なの以外は省略する。
共通する内容としては、コロニーの過激派組織が画策していたオペレーションメテオはもともとはガンダムで
破壊活動を行うのが目的ではなかったのだが、ガンダムを作った科学者とパイロットにより作戦内容が変更されていたということ。
X18999より独立宣言と宣戦布告がなされる。マリーメイアは、自らをクシュリナーダ(トレーズの名字)と名乗る。
自分はトレーズの娘で、父の意志を継いだ世界国家の正当な後継者であると主張する。
そのとき、レディ・アンの前に、一人の男が自分もプリベンターをやらせてくれと現れる。
ヒイロとデュオのシャトルは、ノインとサリーの援護によりモビルドールの包囲網をなんとか突破。
コロニー内に潜入する。量産MSを奪ってモビルドールを破壊するも、2人の前にガンダムに乗った五飛と
新型MSサーペントに乗ったトロワが現れる。MSの性能差は歴然で二人は追い詰められる。トロワが停止した
デュオのMSにとどめのミサイルを放つ。トロワのモノローグへ。
続く
トロワはもともと名前すら持たない生まれながらの傭兵であった。ガンダムの整備工をしていたとき、
過激派が打ち立てたオペレーションメテオの内容に科学者が反対したことをデキムに報告しようとした
本当の「トロワ・バートン」を科学者の助手が殺したのを目撃してしまう。
そのため、自らが「トロワ・バートン」になりかわって、地球へ降下したのであった。
トロワの放ったミサイルは的を大きく外していた。これはいいツンデレですねと思いながら
デュオとヒイロはミサイルの爆煙にまぎれてコロニー内部へ逃走、潜入するのであった。
一方、デキムはX18999から陽動部隊を出撃させ、プリベンターがそちらに気を取られている隙に
地球近くの資源衛星に潜ませていた本命のサーペント部隊を地球へ降下させようとしていた。
しかし、そこへMSを駆るプリベンター、ゼクス(生きてた)が現れ、降下するMS部隊を破壊する。
投降を呼びかけるゼクスに対し、デキムは切り札はサーペントだけではないという。
オペレーションメテオはもともとデキムが発案したものだとも。
真のオペレーションメテオ、それはX18999コロニーを地球に落とすことで大破壊を行い、
その混乱に乗じて降下させたガンダムにより地球を制圧するという、コロニー過激派の地球支配計画であった。
コロニー落としの脅迫で抵抗できなくなったゼクスを尻目に、次々とサーペント部隊が地球へ降下していった。
X18999では、マリーメイアがリリーナを連れてコロニーをそそくさと脱出していた。
リリーナを誘拐したのは、前女王として強い影響力をもつリリーナがマリーメイアに
全権を委譲すると発表すれば世論の支持も得やすく、コロニー落としも必要なくなるためであった。。
真のオペレーションメテオを行おうとしていることに気づいたヒイロとデュオは、
コロニーの制御室へ潜入する。そこには既にトロワがいて、コロニーの位置を元に戻すべく作業を行っていた。
二人の加勢を得て程なく作業は終わる。そこへカトルから連絡が入り、太陽に射ち出したガンダムを再び地球に
向けて発進させたことがわかる。ヒイロはカトルにウイングゼロを指定の場所へ送ることを頼む。
そこまで自分で行って受け取る方が早いからという。
続く
サーペント部隊の地球降下により、防ぐ術を持たない地球は瞬く間にマリーメイア軍の支配下となった。
デキムたちはシェルターシールドにより完璧に防御されたブリュッセル大統領府の地下シェルターに陣を構える。
そこへたった二機のMSで戦いを挑むゼクスとノイン。敵MSを倒してもシェルターシールドを突破することは
不可能だというノインに対し、ゼクスは、平和を望む者たちが立ち上がるのを待っている、という。
宇宙でウイングゼロを受け取ったヒイロは、待ち構えていた五飛のガンダムと対峙する。
五飛は言う。一年前にあれだけの戦争をしてやっと平和になったにもかかわらず、人類は変わらずに
また戦争を始めようとしている、また、兵器として扱われ戦ってきた兵士達は平和になればすぐに
切り捨てられてしまう。自分はヒイロも含めたそんな兵士達のために自ら悪となり、戦うことを選んだと。
二機のガンダムは戦いながら地球へ降下していく。
ヒイロは答える。今ここにある平和を信じてみろ、と。今ここで食い止めなければ、人類には再び戦争を繰り返す
惨めな歴史が続くだけだ。そうなればまた自分達のような兵士達が必要になってくる、と。
「教えてくれ五飛、俺達はあと何人殺せばいい?俺はあと何回あの子とあの子犬を殺せばいいんだ?」
そういうとヒイロはウイングゼロを停止させ、眼下に広がる海に機体を沈めていった。
五飛の脳裏に、かつてOZに最後まで抵抗して自爆した故郷のコロニーがよぎる。五飛に自分達の意志を託し、
コロニーと運命を共にした故郷の人々が。五飛はつぶやく。「あれが、また繰り返されるというのか」
ブリュッセルで苦戦を続けるノインとゼクスの元に、ガンダムに乗ったデュオ、トロワ、カトルが到着する。
敵は数百機にも及ぶが、MSの足やカメラだけを狙い、決して敵兵士を殺さない。そして、どんなに不利な状況でも、
決して彼らは最後まで希望を捨てずに戦い続けるのであった。
戦いを続けるパイロット達を見ていた司令室のリリーナ。突然、回線を奪い、世界中に呼びかける。
平和は誰かから与えられるものではない、と。
続く
やがて、物量で勝るマリーメイア軍に押され、ついにガンダム達も包囲されてしまう。
絶体絶命のそのとき、もう一機のガンダムが上空に現れた。ウイングゼロである。
大統領府にシェルターシールドが張られていることを確認したヒイロは、地下シェルターに向かってバスターライフルを
放つ。衝撃にゆれる司令室。続いて第二射が放たれる。正確無比な照準により、シールドが弱体化。三射目でついに
シェルターが崩壊するが、五飛との戦闘時のダメージやサーペントからの射撃によりウイングゼロは大破、墜落する。
さらには、五飛のガンダムと、そして戦い続けるガンダム達の映像とリリーナの呼びかけに応えた大勢の人々が
大統領府に。続々と集まってくる。
ついに民衆達がマリーメイアの支配に対抗すべく、自ら行動を起こしたのだ。
崩壊したシェルターでリリーナとマリーメイアをかばったのは、潜入していたレディ・アンであった。
トレーズはどんなに負け続けても戦う姿勢をやめない人々を愛していた。そしてその姿こそが人々の心を動かすのだと
レディ・アンはマリーメイアを諭す。デキムの口車から目を覚まして自らの過ちを認めるようマリーメイアにいう
リリーナに対し、デキムが銃を向ける。撃ちたきゃ撃てというリリーナに放たれた銃弾から彼女をかばったのは
マリーメイアであった。マリーメイアの代わりなどいくらでもいる、と口走るデキムであったが、トレーズに忠誠を誓っていた
司令室の兵士に撃ち殺される。
司令室にヒイロが現れ、瀕死のマリーメイアに銃を向ける。引き金を引くが、弾は入っていなかった。
もうこれで誰も殺さずにすむ、と言ってヒイロは力尽きる。倒れるヒイロをリリーナが抱きとめた。
かくして反乱は終結。
改めてデュオ、トロワ、カトルは一緒にガンダムを自爆させて処分した。
五飛も自らの手でガンダムを爆破させた。
その後、ガンダムを含めたMSという兵器が歴史に現れることはなかった。
おわり
乙
乙です
>>39 書こうと思って、wikiのディアッカの項を見てみたら
書くべきことはWikiに全部書いてあった・・・。
>>85-89 大作乙です。
全三巻でも結構濃い内容なんですね。
>>92 さすがはWikipediaだ……。
94 :
メロン名無しさん:2007/06/19(火) 22:04:30 ID:t4r0RHIX0
「ローゼンメイデン」と「ローゼンメイデン トロイメント」を教えてください。
「学園戦記ムリョウ」お願いします
「BRIGADOON まりんとメラン」をお願いします。
OPだけニコニコで見たんですがすごくよさそうで気になってます
なんつーか、リクエストする奴は自分もなんか書いてからにしない?
まとめサイトにある数も少ないし、出尽くしてる訳じゃないんだしさ。
未解決作品、どれも古かったりマイナーだったりで、
難易度高いのばかりが残ってるからなぁ。
いまローゼンメイデン一期を執筆中。でもこの作品、意外とまとめにくい。
何を軸にしてまとめるかで試行錯誤中。
未解決のページ見てみたけど、この中にストーリー書けるほどちゃんと見たことあるのは無いなぁ。
というか、ちゃんと見たことあるのってエヴァンゲリオンとジブリ作品程度しかない
管理人さん、解決されたラーゼフォンが未解決リストから外し忘れてるみたいですよ
「ローゼンメイデン(第一期)」
桜田ジュンは引きこもり。両親は海外出張で家におらず、実姉と二人暮らし。
中学受験に失敗したことがきっかけで対人恐怖症となり、学校にも行かず荒んだ生活を送っていたジュンは、
通販のチラシに紛れ込んでいた契約書にサインしてしまい、届いた美しい人形のゼンマイを巻いてしまったために、
賢者の石の欠片「ローザミスティカ」を巡って争う魔法の人形たちの戦いに巻き込まれてしまう。
ジュンと契約した人形、その名は真紅。とんでもなく高慢な性格で、契約者であるジュンを家来として扱い、
契約の指輪を通してジュンから生命力を吸収し、その力で超常の力を振るい、異空間や精神世界を往来し、
他の人形たちと戦う。真紅の説明によると、
人形師ローゼンが亡き娘アリスを模して作った失敗作である七体の人形「ローゼンメイデン」は、
互いに殺し合い、その動力である賢者の石の欠片を奪い集めることによって、
完全なアリスへと進化し、人形たちが父親として慕う人形師ローゼンとの再会を許されるのだという。
(そして父親の愛を求めての殺し合いを、人形たちは「アリスゲーム」と呼び、神聖な決闘であると認識している)
しかし、真紅は姉妹である人形たちを殺すのではなく、
自分が負かした敗者を家来として召し抱えていくことによって賢者の石を集めて勝者となろうと考えており、
彼女と意見を異にし、全ての姉妹を破壊し「ジャンクにする」ことで己の優秀さを示そうとする人形姉妹の長女、
水銀燈と激しく対立している。
やがてジュンが実姉と二人で暮らしていた家には、真紅との戦いに敗れて家来となった妹・雛苺や、
争いそのものに消極的な姉の翠星石といった、真紅の姉妹である人形たちが集まってくる。
それぞれ個性的ではあるものの、こいつら揃って我侭で、荒んだひきこもりであるジュンとは衝突してばかり。
しかし、そういった人形たちとのコミュニケーションを通じて、人形たちの魅力や意外な一面が垣間見えたり、
対するジュンもまた、破壊の狂気に囚われた水銀燈と対峙して様々な危機を乗り越えたり、
自分の短所を見つめ直したり、秘められていた美徳や勇敢さを発揮して人形たちを助けたりしながら、
物語は進んでいく。
中盤から後半にかけては、サブキャラクターにスポットを当てたエピソードが中心。
例えば後半の山場となるのは、翠星石とその双子の妹、蒼星石にまつわるエピソードである。
蒼星石の、精神を病んでしまった契約者を想う気持ちと、そんな蒼星石を案じる翠星石を利用した、
水銀燈による計略によって、真紅たちは精神世界に閉じ込められてしまい、
蒼星石は武器(に力を与えている「人工精霊」)を奪われてしまう。
蒼星石から奪った力で翠星石を圧倒する水銀燈に、ジュンが生身で立ち向かうものの、
このままではジュンが死んでしまうと思った翠星石は降伏、蒼星石同様に力を奪われてしまう。
水銀燈が翠星石・蒼星石姉妹から奪った力は、人間の精神世界に干渉する力で、
水銀燈はこの力を使い、真紅の契約者であるジュンを悪夢の世界に閉じ込めてしまう。
契約者の助力を得られなければ、真紅はまともに戦えない。真紅は厳しい状況のまま精神世界で水銀燈と戦い、
手傷を負い、右腕を切り落とされて「ジャンクにされて」しまう。
父親である人形師ローゼンから授かった大切な身体を損傷した人形は、完全体であるアリスにはなれない。
>>101から続き。
翠星石・蒼星石が奪われていた力を奪還して参戦、雛苺と力を合わせて水銀燈に立ち向かうものの、力及ばない。
この絶体絶命の危機を救ったのはジュンの実姉で、
悪夢の世界で引きこもりの原因となったトラウマに苛まれていたジュンを叱責し、立ち直らせる。
なんとか立ち直ったジュンは真紅の元へ向かい、右腕を失って挫けていた真紅を、
誰だって不完全な部分はある、お前はジャンクなんかじゃない、と激励しつつ、
己の勇気を奮い立たせて、失った右腕のパーツを水銀燈から取り戻してみせる。
ジュンと真紅が心を通わせた結果、ジュンは秘められた人形師としての素質の片鱗を垣間見せ、
真紅の右腕を修復。真紅は契約者であるジュンの力を得て水銀燈を圧倒、
取り戻した右腕によるグーパンチで勝負を制する。
倒れた水銀燈は最期の執念で放った炎を真紅に弾き返され、その炎で燃え始める。
炎の中、あらわになる水銀燈の裸体。その身体は胴体のパーツが欠けていた。
水銀燈は未完成の人形、生まれながらの「ジャンク」だったのだ。
水銀燈は「ジャンク」である自分を認めたくない劣等感ゆえに、他の人形すべてを破壊し「ジャンク」にすることで
自分が一番になり、父親である人形師ローゼンの愛を得ようとしていたらしい。
父親への愛と、自分を未完成のまま捨てた恨みを叫びながら、水銀燈は炎の中で燃え落ちる。
生きることは闘うことだ。そんな教訓を得て戦いを終え、
悪夢の世界から生還を果たしたジュンが目を覚ますと、契約の指輪は消えていた。人形たちはいなくなっていた。
引きこもりのジュンはこっそりと家から出て、町内を散歩して回る。恐ろしい敵だらけの外の世界に出て、
戦ってみるのも悪くない、と思い始めるジュン。
しかしジュンが家に帰ってみると、人形たちは何食わぬ顔で家にいる。
消えたはずの契約の指輪も戻っている。ジュン愕然。
指輪が消えていたのは、単に真紅が戦いで力を使い果たしてしまったから。
そして力を使い果たした真紅たちがジュンの元に戻って来ることができたのは、ジュンが引きこもりを脱しようとして、
人間的に成長し、契約の指輪が力を取り戻した結果なのであった。
ジュンと人形たちの生活はこれからも続いていく。
ローゼンメイデンは、原作とアニメ一期・二期でテーマが微妙にズレていたり、
最終回までに物語が完結していない作品(原作も打ち切りエンド?)だったり、
しかも個々のキャラクターにもドラマがあって、それが複雑に絡んでいたりして、
その辺がまとめにくかったです。
あらすじでは割愛したけど、真紅や水銀燈と人気を三分するツンデレキャラ・翠星石も、
作品の魅力を語る上で欠かせない重要キャラなので、
もし本編を視聴する機会があったらその辺も注目してみてください。
※ルキアが現世に来た理由
死神の仕事が、迷い霊のプラスを成仏させたり、悪霊のホロウを倒すことだから。
※死刑囚になった理由
一護(人間)に霊力を与えた為
こういうリクだと凄いやり易いんだけどな、すぐ上にあるようなまとめは凄く時間かかるからな。
ローゼンメイデン乙です!
金枝雀って奴とか薔薇水晶って奴は続編の方で出るのかな?
>真紅や水銀燈と人気を三分するツンデレキャラ・翠星石
人気は水銀燈、翠星石、蒼星石が三分してて真紅はその次ってイメージだなあ
水銀燈ってこんな死に方するのか(´・ω・) カワイソス
>>104 金糸雀(かなりあ、と読ませる)と薔薇水晶は二期「〜トロイメント」からの登場ですね。
>>106 まあ二期では平然と復活するんだけどな。
ローゼンメイデン乙です。
見たこと無いのに引きこもりの少年が美少女人形に囲まれてうはうは、
という萌えアニメだと勝手に思ってたけど、意外と
バトルがあったり人間的に成長したりする様を描いたりするちゃんとした話だったんだな。
でも、結局主人公は引きこもり・不登校から抜け出せたのかなあ?
109 :
遊戯王:2007/06/24(日) 02:31:22 ID:???0
遊戯王のアニメオリジナルの部分を書いてみる。
どうせ断片的な情報だから、原作をある程度知っている事前提の書き方で
・DMクエスト編
決闘者王国から帰還した海馬は、自分を裏切ったBIG5を粛清しようとする。
しかし、BIG5は会社を思っての行動だったと弁論し、その証拠にDMを元にした
ゲームを作っていた言う。
そのゲームは、RPGの世界に入り込み、カードの効果を使って実際に戦うゲームだった。
BIG5の解雇を賭けて、ゲームに挑戦する海馬だが、ドラゴン族封印の壷により切り札のブルーアイズを封じられ
いきなりゲームオーバーになってしまった。
BIG5に囚われそうになったモクバは、海馬のデッキを持って遊戯達に助けを求める。
遊戯たちはモクバに協力し、同じ事しか喋らないキャラクターから情報を聞き
砂漠を越えるアイテムを手に入れるために闘技場に挑戦する等
RPGのお約束イベントをこなしつつゲームを進めていく。
テストプレイヤーをしていた孔雀舞も、事情を知ると遊戯の仲間になった。
そして、邪竜復活の生贄に王女が狙われているという、これまたお約束な情報を手に入れる。
モクバは王女が自分そっくりに設定されていた事を利用し、敵の城に潜入すると
囚われていた海馬を解放する。
外からは遊戯達、内からは海馬に攻められた魔物達は、成す術も無く倒れていく。
遊戯と海馬は、邪竜復活を阻止し、ゲームをクリアしたかに見えたが
BIG5はデバッグモードを発動、自分達も電脳世界に入り込み、ゴッド・ファイブ・ドラゴンを召還した。
DM史上最強の攻撃力5000G・D・Fの前に遊戯達のモンスターでは歯が立たない。
しかし、遊戯と海馬は、それぞれの最強カードを融合させ究極竜騎士マスター・オブ・ドラゴンナイトを召還する。
G・D・Fは倒され、BIG5の精神は電脳世界に消えたのだった。
戦いが終わり、海馬は遊戯に究極竜騎士の存在を知っていたのかと問いかける。
遊戯は、絆を信じれば、カードは必ず応えてくれると言うのだった。
110 :
遊戯王:2007/06/24(日) 03:06:28 ID:???0
・海☆馬☆王編
バトルシティ決戦の舞台に向かって、飛行船で移動していた遊戯達の前に
謎の海上要塞が現れる。
中に居たのは、かつて遊戯たちが倒したBIG5だった。
精神だけが電脳世界に残ったBIG5は、海馬乃亜という少年にサルベージされたが
肉体は失われているため、遊戯達の肉体を乗っ取るつもりだという。
遊戯たちは電脳世界に閉じ込められ、肉体の所有権をかけてBIG5とデュエルする事になる。
一方海馬は、自分たちの過去を見せられる。
両親が事故でなくなり、遺産を親戚に搾り取られた挙句に孤児院に送られた辛い日々。
養子になる条件として大富豪の海馬剛三郎とチェスで勝負した日の事を。
そして勝利し、養子になった後のスパルタ教育。
辛い過去を見せられた海馬は、乃亜への怒りを燃やすのだった。
遊戯たちは、最初別々の場所に送られたが、それぞれがBIG5を打ち破り
出口を探すうちに合流する。
しかし、御伽、静香と共に三対一のデュエルをしていた本田は
静香を守るためにBIG5の一人、大田に敗れ体を乗っ取られてしまった。
本田の体を得た大田は、海馬に直接襲いかかるが、メカ猿の体に精神を移された本田がそれを阻止。
大田はモクバをさらい、バイクで逃走する。
海馬もバイクに乗り追いかけるが、BIG5の一人大門に行く手を遮られる。
彼はモクバに会いたくば自分をデュエルで倒せという。
BIG5の中でも、海馬の側近だった大門は、海馬コーポレーション乗っ取りの際に
海馬がモクバを剛三郎のスパイだと疑った時の事を語り、精神的にも海馬を追い詰める。
そして、乃亜もモクバにその時の海馬の冷酷さを語り、海馬を裏切るように勧める。
しかし、互いを信じる兄弟の絆はその程度の事では揺らがなかった。
海馬はブルーアイズ・ホワイトドラゴンを召還し、大門を倒すのだった。
111 :
遊戯王:2007/06/24(日) 03:30:14 ID:???0
大門を倒した海馬は、乃亜の誘いに乗り突如現れたトンネルの中に入る。
そこに居たモクバをつれて帰ろうとするが、モクバはそれを拒んだ。
説得は無理だと判断した乃亜は、モクバを洗脳してしまったのだ。
そして乃亜は、自分が海馬剛三郎の実子である事を明かし
海馬は自分の成長のための当て馬に過ぎないと言い放つ。
その頃、遊戯は本田の体を取り戻すために
城之内と組んでBIG5とデュエルをしていた。
再びファイブ・ゴッド・ドラゴンを召還するBIG5だが、遊戯と城之内は
結束の力でこれを倒すのだった。
モクバを連れ去った乃亜を追う海馬。
たどり着いたのは、原始の地球が再現された空間だった。
乃亜は、海馬コーポレーションの座を賭けてどちらが海馬にデュエルを挑む。
しかし、海馬は死人と戦っても無駄だという。
乃亜は既に交通事故で死亡しており、今存在する乃亜は、精神だけがコンピュータに存在する状態だったのだ。
しかし、海馬の体を乗っ取れば現実世界に蘇る事ができる。
本当は問答無用で乗っ取る事も出来たのだが、乃亜は自分がより優れている事を証明するために
海馬の最も得意とするゲームで倒してから、体を乗っ取ろうとしたのだ。
聖書をモチーフにした天地創造のデッキを使う乃亜は、事あるごとに
自分が人間より優れた存在である事を主張する。
しかし、海馬はそのような哀れな自己逃避こそが、乃亜が人間である証拠だと指摘し
さらに、剛三郎が自分たちを養子にしたのは、その考えのために乃亜への信頼が揺らいだからだという。
乃亜は自分が機械に移植されてからの日々を思い出す。
ゲームのキャラクターの様に同じ事しか喋らない電脳世界の人々。
そんな日々に荒んでいった自分が、世界を滅ぼすシミュレーションをしていると
知ったときの父の表情を。
112 :
遊戯王:2007/06/24(日) 03:44:51 ID:???0
海馬は乃亜を後一歩の所まで追い詰めるが、洗脳されたモクバが乃亜を庇う。
現実空間と違い、仮想空間ではモンスターの攻撃で傷つく可能性があるため、海馬は攻撃する事ができない。
戦いを見ていた遊戯は、何か二人の絆を象徴するカードがあれば、モクバの正気を取り戻せるかも知れないという。
子供の頃、モクバにプレゼントされた手書きのブルーアイズホワイトドラゴンを思い出した海馬は
ブルーアイズホワイトドラゴンを召還。
海馬はあの日、いつか本物のブルーアイズを手に入れ、モクバの兄として相応しい男になる事を誓ったと
今の自分は、ブルーアイズを持つのに相応しい男になったかとモクバに語る。
モクバは正気を取り戻したが、ブルーアイズを超える力を持つ天界王シナトによって
海馬は敗れ石像にされてしまった。
ブルーアイズの召還に固執しなければ海馬は勝っていた。
遊戯はそう言うと、海馬のデッキと自分のデッキを一つにし、乃亜に最後の戦いを挑む。
しかし、シナトの強力な特殊能力によって遊戯は追い詰められていく。
さらに、乃亜は遊戯が不利になる度に仲間を石像にしていき、精神的にも遊戯を追い詰める。
諦めかける遊戯だが、土壇場で青眼の究極竜の召還に成功。
乃亜を倒し、仲間達の石化は解けたのだった。
そこへ突如、海馬剛三郎が現れる。
彼もまた、乃亜と同じく精神をコンピュータに移植して生きながらえていた。
そして、コンピュータと一体化した自分の力で、世界を支配しようとしていたのだ。
113 :
遊戯王:2007/06/24(日) 03:55:20 ID:???0
乃亜はモクバの体を乗っ取り、現実世界に行くと
要塞をミサイルで破壊しようとするが、モクバの優しさを思い出して思いとどまる。
ミサイル発射を中止しようとするが、マリクが制御装置を破壊してしまったため中止できなくなった。
乃亜は遊戯たちを脱出させるが、海馬は一人残って剛三郎と決着を着けるという。
バーチャルの海馬コーポレーションに行き、体の所有権を賭けて
剛三郎とデュエルをする海馬。
剛三郎の操る不死身のエグゾディア・ネクロスに苦戦するが
ネクロスの本体が、フィールドではなく墓地にあることを見抜いた海馬は
ネクロスを撃破。
剛三郎は約束を無視して、無理矢理海馬の体を乗っ取ろうとするが、乃亜と遊戯の助けを借りてなんとか逃げ出す。
なんとしてでも生き残ろうとする剛三郎に対し、乃亜は自分たちは既に死んでいるんだと答え
バーチャル空間と共に消滅したのだった。
海馬達は、ミサイルの着弾直前に飛行船にたどり着き、なんとか脱出に成功する。
しかし、剛三郎の亡霊が乗り移ったかのように、爆風が飛行船を襲う。
海馬は飛行船をジェット機形態に変形させて爆風を振り切り、決勝の地にむかって
全速前進するのだった。
遊戯王乙です。
原作はちょっと読んでましたけど……ううむ相変わらず無茶な作品だ。
>>108 麻生大臣も「話は重厚に作られている。よく出来ている」とコメントした漫画が原作だしなw
とは言え、ローゼンはアニメと原作で結構ストーリーが違ってたり。
ジュンが引きこもりになった動機と成長の方向性だとか、
水銀燈がジャンクな理由だとか、
蒼星石の性格と立ち位置だとかが違うので、結構別物。
遊戯王乙です。
116 :
メロン名無しさん:2007/06/25(月) 21:26:32 ID:FHxOavYN0
質問があるんですが、該当するスレが見当たらなかったので
ここで質問させてください。
1年か2年くらい前にチラッと見て気になってたCG(?)アニメ(?)がありまして
たぶんNHKだったと思います。
特徴的な絵でした。
絵を見ればすぐに思い出せるのですが、タイトルが全然わかりません。
NHKのHPを見ても番組表にはなかったので今はやってないのかもしれません。
たぶんアニメだと思うのですが、CGっぽい絵でした。
魔法使い系・・・?ちょっとあやふやです。
言葉では説明しづらくて申し訳ないのですが、何か心当たりがあれば
タイトルを挙げてもらえないでしょうか。
すみませんがよろしくお願いします。
ちなみに「魔法少女隊アルス」は未解決リストに入ってるね。
レンタルなどで見終わったらあらすじ執筆ヨロ。
>>116 それだけじゃ全然わかんねえよ
例えば
主人公がショートカットの女の子だったとか
黄色くて関西弁を話すマスコットキャラがいたとか
羽根の生えた杖で空を飛んでたとか
こんな感じの具体的な情報を上げてみな
それがほとんどないからさっぱりわからん
>>119 「カードキャプターさくら」お願いします。
クロウカード編はだいたい見ているので、さくらカード編だけでおK。
>>117 ありがとうございます。
たぶんそれだったと思うのですが、ちょっとピンとこないので借りてきて見てみます。
>>119 申し訳ないです。
本当にチラッと見ただけだったのでストーリーも全然分からないのです。
・・・そのヒントは分かりやすいですね。
全速前進するのだったワロタ 乙
「ゼロの使い魔」をお願いします
平凡な高校生だった平賀才人は、ある日突然異世界に召還されてしまう。
彼を召還した魔法使いの少女ルイズは、契約の証だと言って才人にキスすると、
才人の掌に紋章が浮かび、才人はルイズの使い魔になってしまった。
才人が召還されたのは魔法が存在するファンタジー世界:ハルケギニア。
ルイズは由緒正しい名門貴族のご令嬢ながらも、魔法学校のダメ生徒で、
魔法の一つもマトモに使えないことから、付いたあだ名が『ゼロのルイズ』である。
他の生徒がドラゴンなどの立派なモンスターを使い魔にする中で、
儀式の失敗で、魔法の使えない平民を使い魔にしたルイズは周りからバカにされる。
訳が判らないまま扱き使われていた才人は、ルイズを含めた貴族たちの
偉そうな態度に反発しまくって問題を起こしまくるのであった。
才人はルイズの使い魔になってから、あらゆる武器を自在に操るという
伝説の使い魔『ガンダールフ』の力を身に着けており、その力でなんとか諸問題を解決。
結果、一目置かれて多くの友人ができる。
始めは彼を犬と呼んで馬鹿にしてたルイズも、徐々に才人に惹かれてツンデレ化し、
才人も、なんだかんだで自分を気にかけてくれるルイズを意識するようになる。
そんなこんなで才人が異世界での生活に慣れ始めたころ、
二人は知人の王女アンリエッタ姫から隣国の紛争解決の依頼を受けるのだが、
謎の組織の妨害により失敗してしまう。隣国との関係が悪化する中、
才人は、大昔にも異世界からの人間が来ていたこと、そして元の世界に帰る方法を知る。
ところがその特別な日に隣国との戦争が勃発。魔法学校でも戦闘員が召集される。
ルイズは才人を騙して元の世界に帰らせようとするが、
才人はそれを拒み、戦地に赴いたルイズを助けに行く。
二人の愛の力でルイズに秘められていた能力:虚無の魔法が目覚め、戦争の黒幕を撃破。
結局、才人は元の世界に帰れなくなったが、このままルイズの使い魔として生きることを選ぶ。
最後はバカバカ怒ったルイズが、再契約の証として才人にキスして終わり。
原作読んでないがアニメ版はこんなところ。
二期が今月から始まるらしい。
・・・田舎もんには関係ないけど。
>>78 魔法戦士リウイは原作もアニメも見たが
アニメは暗い話や真面目なストーリー全部カットして
ひたすら1話完結のお気楽話を続けた感じ。だから基本ハーレムギャグアニメだね。
ストーリー教えるも何もないんじゃないかな。
オリジナル回が多めで原作にあった話だとダンシングソードの話があったのは覚えてる。
当然アイラが指輪に閉じ込められることもなく、ファーラムのファの字も出てこない。
ラストは「剣の国の魔法戦士」の改編版でみんなでリウイパンチ!とか言って
魔法障壁壊してフォルカス倒して終わる。
保
「メトロポリス」をお願いします
CGアニメもありなんですかねここは。
「シュレック」と「ファイナルファンタジーVII アドベントチルドレン」をお願いします。
>>125 今月からキッズステーションで見れるよ
うちは有線入れたら自動的に見れるようになっただけだが
132 :
メロン名無しさん:
ほす