【見るのが】ｽﾄｰﾘｰを教えてもらうｽﾚ【面倒】

船で風華学園に行く途中、美袋命が海に浮かんでいて鴇羽舞衣が助けるところから始まる。
舞衣が海に落ちて学園に行くまで無意識で能力使って中庭かどっかに跡残したり、
迫水となつきが会話しているシーンがあったり、
詩帆が舞衣にお兄ちゃん(祐一)とのこと応援してくださいねと言ったり、
碧がHiMEだったと知って舞衣が悶々としたり、
なつきが下着なくしてノーパンなのを舞衣達に見つかって爆笑されたり、
下着泥棒のオーファンを捕まえるためなつきが趣味の下着収集の下着を使ったり、ドタバタラブコメディな感じ。
8話で日暮あかねと倉内和也が結ばれた直後に深優・グリーアがあかねのチャイルドを破壊、
和也が消えてあかねは精神崩壊。鬱展開突入。
ヤンデレ詩帆がチャイルドを使って舞衣を攻撃したり、
紫子が奈緒から攻撃を受けたと嘘をついて奈緒が目を怪我したり、
晶が女性と発覚したり詩帆が晶のチャイルドを破壊して巧海が消えて、
舞衣は命がやったと思って修羅場になったり、
なつきは母の事実を知ってチャイルドが出なくなり、静留の家で過ごしていると、
寝ている間に静留の一方通行で静留と肉体関係を持ってしまったり。
その時雪之と遥が家に来ていて、雪之が喋って陰で見ていたなつきが知り、
その場で静留は雪之のチャイルドを破壊。
で、静留はなつきのために一番地破壊、奈緒のチャイルドも破壊。
なつきと静留はお互いのチャイルドを破壊したかなんかでなつきからキスをしたあと一緒に消える。
どこか忘れたけどその前に記憶が戻り正体が判明した神崎綾人の元に真白と二三が行く。
が、返り討ちにあい二三は洗脳されて神埼のメイドに。
そんなこんなで舞衣は晶のチャイルドを破壊したのは命じゃないと知るが、
命は好きってなんだ？と言って去る。
最終回は真白の力でチャイルド破壊されて消えた大切な人皆復活。
詩帆のチャイルドが破壊され消えた祐一も復活して神崎の攻撃の途中に入る。
最終的には神崎も無事でみんな復活してハッピーエンド。
あかねも今じゃ和也とラブラブ学園生活を送っている。

なんのこっちゃさっぱりわからんわい

前半ラブコメ
後半鬱展開
最終回ご都合主義

クレイモアを教えてください

>>952
キャラ紹介と用語紹介無しにそんなん書かれても全然意味不明だ

>>956
ごめん
用語とかはwiki見てくれ

各話のあらすじをまとめたサイトをつくりたいのだが、著作権に触れる？

各話って何の作品のだよ

>>959
魔法の妖精ペルシャ

>>685
荒野と暴力が支配する殖民地惑星。
主人公の一人：ウェンディの住む街は荒くれ者たちから襲撃を受けていたが、
街にふらっと現れたもう一人の主人公：ヴァンの気まぐれで助けられる。
ウェンディは誘拐された兄ミハエルの行方を問い詰めるが、
誘拐の依頼者だった「カギ爪の男」という名前を聞くなり、
ヴァンは豹変してチンピラを殺さんばかりに絞め上げる。
ヴァンは恋人を殺したカギ爪の男を追い続けていたのである。
かくしてウェンディは兄を助けるため、ヴァンの復讐の旅に付いていくことに。

情報屋のお姉さんカルメン９９、ヴァンと同じく復讐の為にカギ爪を追うレイ。
レイの復讐を止めたい弟ジョシュアや、おっさんの勇者軍団とか、
道中いろいろあって仲間も増えながら、ようやくカギ爪に追いつくのだが、
ヴァンの師匠やミハエルはカギ爪に心酔して仲間になっていた。
カギ爪の組織は一応、世界平和のために活動しているらしい。

なお、本作のメインはヨロイと呼ばれるロボットでの戦い。
ヴァンは専用のヨロイ：ダンを操り、敵のヨロイ乗りと戦っていく。
そして終盤にダンのサポート衛星が破壊され、瀕死に陥ったヴァンは、
他の衛星を使って回復するため宇宙に行き、他のメンバーはヴァン抜きで本拠地へ襲撃をかける。

カギ爪の計画とは、自分を粉微塵にして惑星中へとばら撒くこと、
それで人々は平和を愛する同じ心を持つ事ができる…らしい。
ウェンディたちは、世界は捨てたものじゃないしそんな方法気持ち悪い、と拒絶して反抗を続ける。
レイは時間稼ぎのために死亡。その間にヴァンが宇宙から帰ってきて
ミハエルやカギ爪と戦い、彼らの計画を見事阻止する。
ミハエルは妹に現実を見ない只の宗教狂いだと見抜かれ、懇ろの女幹部を庇って死亡。
そしてヴァンはカギ爪を一刀両断し、復讐を遂げるのであった。

数年後、インタビューを受けるウェンディのところに、
行方不明だったヴァンがふらっと現れて終わり。

>>961
乙です！
簡潔かつわかりやすいです

乙

かしましの13話お願いします

「乙女はお姉さまに恋してる」お願いします

>>964
あんまり覚えてないけど。

みずほちゃんは男の子なんだけど、死んだじーさんの遺言で、名門女子校に編入するんだ。
女装は、幼なじみのまりやが手伝ってくれて、「これがボク？」状態。
で、寮に入って、「お姉様！おばけが怖くて一緒に寝てくださいっ！」とか「なのですよー」とか言われて、
地縛霊の幽霊（とても早口）が出てくる。
幽霊の一子ちゃんは、みずほちゃんの今は亡きお母さんの後輩で、お母さんに会うために
地縛霊になっていたので、みずほちゃんにあえて、とても嬉しい。
あー忘れてた。みずほちゃんは、エルダーになるんだ。薔薇さまみたいなの。
先代のしおん様が助けてくれたり、生徒会長に目の敵にされたり、その後ツンデレになったり、
かなちゃんのリボンを守ったり、スネたまりやをなだめたりして、みずほちゃんは忙しい。
誰ルートにも入らなかったので、みずほちゃんはみんなと楽しくダンスを踊りました。

あと、エンディングではみんな謎の生き物になる。パンチラ。

覚えてないなら書くな
それ以前に、日本語をちゃんと勉強しろ

でもなんとなくそこそこわかる気もする

俺も

「撲殺天使ドクロちゃん」をお願いします。

次スレ立ててきました

ストーリーを教えてもらうスレ Part2
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/asaloon/1181455625/l50

>>858
人類の半分以上が死んでしまった地球規模の大異変。
これにより太古の昔から眠り続けていた堕天使族が復活し、
二者は地球の生存権を賭け、壮絶な争いを繰り広げていた。
物理化学を一切無視した堕天使族のメカに対抗できるのは、
一万二千年前に彼らに立ち向かったという３機合体の機械天使：アクエリオン。
アクエリオンのパイロット養成学校で、候補生達は日夜特訓を繰り返す。
意中の人との『合体』を夢見て…

過去のアクエリオンの搭乗者だった太陽の翼ことアポロニアスは、
人間の女性セリアンと恋に落ち、堕天使族を裏切って彼女と共に戦ったのだが
敗北し、盟友トーマの手によって最後を遂げたのだという。
そのアポロニアスの生まれ変わりを探していた候補生：シルヴィア(セリアンの生まれ変わり）は、
浮浪児だったアポロと出会う。アポロニアスの人格を発現させ、
初めて搭乗で合体を成功させたアポロは、候補生として学校に招かれることに。
アポロも堕天使に捕らわれた仲間たちを助けるため、特訓を受ける。
アポロとシルヴィア、始めは犬猿の仲の二人だったが、
特訓と戦いと合体の中で、その心を一つにしていく。

そんなこんなでアクエリオンで堕天使族と戦うアポロたち。
意味不明な特訓→敵の奇天烈な攻撃にピンチ→特訓の意味を見出し撃破
というのが基本的な流れ。

トーマを始めとする堕天使族の目的は、捕らえた人間を『生命の樹』へと吸収させて成長を促し、
かつての堕天使族の都を復活させること。生命の樹からのエネルギーで、
彼らは何も食べなくても生きていけるのだ。
一方、人間爆弾(アポロの親友)によって学校のバリアが壊されたり、
人類側が捕らえた堕天使をバラして新兵器を作り上げたり、
シルヴィアの兄貴が堕天使族に寝返ったりと、戦いは泥沼の様相を見せ始める。
そして堕天使族の本拠地での決戦で、アポロはトーマに捕らえられてしまう。
そして『生命の樹』が開花する…筈だったが、トーマの意に反し、樹は暴走を始める。
アポロニアスの力は、その大部分をアクエリオン自身が継いでいたのだ。
地球崩壊の危機に、人間と堕天使の二者を乗せたアクエリオンは
地球の隅々まで根を張り、その崩壊を食い止める。

>>971
リクした者じゃないが乙
一万年と二千円前からってそういう意味だったのか

>>971
乙です
なんか予想していたよりもまともな話っぽい

大筋の話を抜き出してみたけど、確かに電波っぽいがマトモな話しだった。
本作をバカアニメたらしめてるのは合体描写と特訓内容だな。
つかもうまとめ更新されててビックリした。乙〜。

>>411
今よりも未来の世界。
地球の深刻な環境破壊に、人々はその回復を自然の力に任せ、
雪に埋もれた北の大地にドーム型の居住区を幾つも作って暮らしていた。

高校生のゲイナー・サンガは鉄道警備隊から、エクソダス首謀者の容疑で捕まってしまう。
『エクソダス』とは厳しい北の大地から、南の温暖な聖地ヤーパンへと逃げ出すこと。
エクソダスは国から禁止されており、交通の要である鉄道を使わないため
とりわけ鉄道警備隊から目の仇にされていた。エクソダス関係で両親を殺されたことで
エクソダス嫌いになったゲイナーには濡れ衣に違いなかったが、
仕方なく獄中に居合わせた男：ゲイン・ビショウと共に逃げ出す。
ゲインは逃亡途中で倉庫で埃を被っていた古いオーバーマン(この世界のロボット）を盗み、
ゲイナーが搭乗してキングゲイナーと名付けられる。更にゲインはドームの姫君：アナ姫を誘拐し、
ドーム全体を引っ張っての大規模なエクソダスを始めてしまった。
ドーム全市民がエクソダスを計画していたのだ。
家に引き篭もりがちで計画について全く知らず、激昂するゲイナーだったが、
ゲインや片想い相手のサラを見返すため、嫌々ながら協力することに。

ゲームチャンプであるゲイナーの卓越した操縦センスと、
キングゲイナーの特殊な能力によって失敗続きの鉄道警備隊に、
鉄道本社や国際監視機構ロンドンIMAからの援軍が加わる。
ゲインに恨みを持つ指揮官アスハムやら、ゲイナーのゲーム相手の少女シンシアの参戦で
戦いはますます激しさと賑やかさを増していく。

そして後半、エクソダス一行は図らずも封印されていた謎のオーバーマシン：
オーバーデビルを発見してしまう。力を求めたアスハムはその封印を解くが、
オーバーデビルはシンシアを取り込み、独自に活動を始めてしまった。
ゲイン達は新たに出現した脅威に立ち向かうが、今度はゲイナーが取り込まれてしまう。
ゲイナーの心の闇を取り込み、無敵の力で暴走を始めるオーバーデビル。
一同は総力を結集してゲイナーの心に呼びかけ、ゲイナーは正気を取り戻す。
そしてオーバーデビルの支配を脱し、撃破するのであった。

以上。

>>411
遅レスにも程があるが一応。
よく動いてよく叫ぶ。作画も安定してるし、
全体の流れより一話一話が面白いタイプだな。
後半の展開が個人的に好きじゃないけど。

乙　素晴らしくわかった

>>975
そのー、結局エクソダスは成功するんでっか？

はー、まとめ能力高いなー

>>978
オーバーデビルの出現でそれどころじゃなくなり、物語自体は旅の途中で終わった、
そしてゲイナーの恋は実った。ラストの細かいとこはうろ覚えだが、
アスハムの誤解(ゲインが妹をコマして逃げた）も解けたし
一致団結もしたし、今後は楽に進むんじゃないだろうか、という感じ。

>>980
なるほどサンクス

次スレ立ったから埋めついでに・・・。
>>931
「おろしたてミュージカル 練馬大根ブラザーズ」

いつか自分の土地（練馬区の大根畑）にドームを建て、
イチロー（ホスト）とマコ（元アイドル）と共に
コンサートを開くことを夢見る男ヒデキが（声・松崎しげる）繰り広げる
ドタバタストーリー。
放映時の時事ネタ風刺が特徴で、
「ミュージカル」なので突然キャラが歌い出す。

ストーリーはあってなきが如し。
しかしラスボスはモデルが誰だかよく分かる大泉首相。
練馬区の民営化するために攻め込んで来た。
最後は練馬大根ブラザーズ（ヒデキ、イチロー、マコ）の歌で撃退、
今まで通りの生活でハッピーエンド？

とにかくストーリーよりモデルが誰だかよく分かるキャラと風刺、
歌（主人公の声は松崎しげる！）が特徴。
他力本願だけど各話のキャラを詳しく知りたいならWikiを
見るといいと思う・・・。

未解決にある「花の子ルンルン」。
あまりにも古い記憶なんだけど、
なぜか最終回のオチだけ覚えてる。
でもちゃんと花が見付かったのかすら覚えてない。
中途半端に思い出して気持ち悪い。

>>969
神は、神域を人が犯すことを許さない。

神の域。それは、限りない知恵。限りない力。そして、限りない命。

ある時代のある男が、不老不死を発明する。
それは、全人類に適用される完全なものではなかったが、
それでも、約半数の人類は、不老不死になった。

「天使による神域厳戒会議」―――通称ルルティエは、
過去の時代に遡り、その男を抹殺することを決定した。

少年の名は草壁桜。
彼に襲いかかる天使の刺客。

しかし、天使たちの中に一人、この無慈悲な決定に、異を唱えるものがいた。
彼女は彼女の内なる正義に基づき、少年を守ることを決意する。
彼女―――三塚井ドクロのたった一人の戦いが、今、始まろうとしていた。

>>984
ｶｺｲｲ！

>>982
けっこう面白そうだな。
でも時事ネタじゃあ、今見てもリアルタイムで見るほどの面白さは無いかもなぁ

ううむ、どうしても簡潔にまとめ切れなかった。

>>775
「涼宮ハルヒの憂鬱」

アニメや漫画の世界への憧れを捨て、平凡な現実を受け容れている高校生キョンは、
宇宙人や未来人や超能力者の存在を信じるエキセントリックな美少女、涼宮ハルヒと同じクラスになる。
ハルヒは有名な問題児で、いつもイライラしていて人嫌い。クラスで孤立かけていた存在だったのだが、
キョンとハルヒは席が近いこともあって、なんとなく言葉を交わす仲に。

特別なことが何も起こらない普通な世界はつまらなくて仕方がない、とハルヒは言う。
何か面白いことがやって来ないかと嘆くハルヒ。そんなハルヒはある日、キョンとの会話をヒントに、
自分で部活を作って、世の中の不思議を探しに行くことを思いつく。
楽しいことを思いついたハルヒの行動力は凄まじい。行き当りばったりで集めた三人の部員、
長門有希、朝比奈みくる、古泉一樹を加え、「SOS団」なる校内組織を結成し、
この五人で協力して宇宙人、未来人、超能力者を探し出そうなどと言い始める。

ところがこの長門、みくる、古泉の三人は、奇遇にも本物の宇宙人、未来人、超能力者だった。
そして三人の目的は涼宮ハルヒの監視。三人がキョンに説明したところによれば、
ハルヒは人類の進化の可能性を示す存在であり、時空の特異点であり、
自分の無自覚な願望に基づいて世界を再構築する潜在能力を持った異能者、いわば神のごとき存在なのだとか。
ハルヒが幾ら求めても、彼女の周囲に宇宙人や未来人や超能力者が姿を現さないのは、
ハルヒが自分の能力に気がつかないよう、宇宙人や未来人や超能力者たちが頑張って、
ハルヒの周囲におかしな現象が起こらないよう見張っているからなのだという。
……そんな馬鹿な。と一笑に付したキョンだったが、
実は悪の宇宙人だったクラス委員長、朝倉涼子に異空間に閉じ込められて殺害されそうになったり、
未来から来た大人の朝比奈みくるに会ったり、ハルヒのストレスが具現化した怪物を見せられたりして、
三人の話を信じられずにはいられなくなる。
三人が言うには、近日中に宇宙人、未来人、超能力者たちには手に負えない事件が起こり、
その事件の命運を左右するのは、他ならぬハルヒにとって最も心理的に近しい存在、キョンなのだと言う。

キョンがハルヒの知らないところで奇妙な体験をしている一方、涼宮ハルヒは憂鬱だった。
不思議探検に行ったり、突然転校したクラス委員長の秘密を探ろうとしたりしても、面白いことは何も見つからない。
それどころか最近、心憎からず思っている異性であるキョンは、朝比奈みくると妙にベタベタしている。
自分で作ったSOS団なのに、自分の居場所がどこにもない。そして世の中は相変わらず退屈なまま。
結局、自分は広い日本の中では平凡な一般人、ゴミみたいにちっぽけな一個人に過ぎなくて。
それを今まで認めたくなくて、変人になろうとして、変な部活を作って、
自分なりに不思議な出来事を呼び寄せようとしたけれど、そんなことが現実に起こりっこないってことは、
最初から分かっていた。
その後、いろいろとすれ違いもあってキョンに拒絶されたと感じ、世界の現実に絶望したハルヒは無意識に、
世界を再構築する力を発現させてしまう。
こんなクソみたいな世界、なくなっちゃえ。

世界は涼宮ハルヒの願い通りになった。

>>987から続き。

崩壊する世界。異次元空間と化した夜の学校で、キョンはハルヒと対峙する。ハルヒは問う。
特別なことが何も起こらない普通な世界なんてつまらない。
キョンも内心ではそう思っていたはずじゃないのか？
キョンは反論する。世界は今のままでも十分面白い。ハルヒがそれを知らないだけなのだと。
しかしハルヒは納得できない。ハルヒの力の暴走は止まらない。
進退窮まったキョンは、三人の助言をヒントに、
「実は俺が好きなのは朝比奈みくるではなくてお前なんだぜ」という意味の回りくどい告白をして、
ハルヒの唇を奪う。

翌朝、世界は元通りになっていた。
ハルヒは、昨晩の出来事を夢だと解釈する。でも、この夢をきっかけに、
以前の自分が「つまらない世界」と切り捨てかけた世界が、十分に面白さで満ち溢れていることに気がついていく。
SOS団の仲間と地域行事に参加したり、皆で夏休みに遊びに出かけたり、
学校行事に参加したりするのがとても楽しい。
それに、キョンも以前より優しく見える。
あの夢以来、キョンはハルヒのことをファーストネームで呼ぶようになった。

キョンはハルヒの前では普通の高校生として振舞いつつ、
影では宇宙人未来人超能力者と共に、ハルヒが無意識に引き起こす事件の数々に対処して回っている。
長門に密かな好意を向けられたり、みくるにコナかけてもスルーされたり、古泉と801臭いやり取りをしたりしつつも、
再びハルヒが世界に絶望してしまわないよう、仕方がなくハルヒのワガママに振り回されている。
ツンデレであるキョンは、
ハルヒのことを憎からず思っていることを、仲間から指摘されるのが嫌で仕方がない。

作中では世界崩壊の危機を境に変わったハルヒの日常風景についても描かれるのだけれど、
TV版では時系列を並べ替え、事件前と事件後のエピソードを交互に描いて対比させていく形で、
DVD版では時系列順に物語を並べて、事件前と事件後をそれぞれまとまった形で描いている。

>>987-988
おお、かなりいいまとめな気がします。
見たこと無いけど見た事あるような気になった。
乙です。

よく書いてくれた乙

ハルヒの内面心理については、作中で明言されていないところを憶測で書きすぎたかも？
自分では、それほど外してないと思うのですが……。


アニメ第一話の劇中劇や、鶴屋さんのようなサブキャラや、
二期への布石になっている描写についても触れたかったのですが、
その辺は一期の本筋には関係ないので割愛しました。

>>515
「円盤皇女ワるきゅーレ（アニメ版第一期）」

ヴァルハラ星の皇女ワルキューレは家出を決意した。
今までずっと自分のやりたいことを我慢して、父親のため王家のため国民のため、
ずっと良い子を演じてきたのに、いつの間にか自分が政略結婚に出されることが決まっていたのだ。
自分には恋する自由すら許されないのか。
ワルキューレ皇女は宇宙船（UFO）でヴァルハラ星を飛び出し、そして地球にたどり着き、
……事故を起こして人を轢き殺してしまう。轢き殺した相手は銭湯経営者の青年、時野和人。
今際の際の和人とワルキューレは互いに一目惚れ。恋に落ちる。
ワルキューレは和人に魂の半分を分け与えることで彼を生き返らせる。

ワルキューレ皇女は魂の半分を失ったせいで、精神と肉体が幼児退行、
幼女の姿の「ワるきゅーレ」になってしまう。
しかも今まで王宮で良い子を演じてきたことへの反動なのか、とんでもないワンパクっぷりである。
和人は、死の直前に出合った美しいワルキューレとのギャップに悩んだりもするものの、
あくまで紳士的な態度で幼女ワるきゅーレ接する。例えロリコンと後ろ指を差されても。

やがて和人の銭湯には、ワルキューレを連れ戻しに、或いは金目当てで誘惑に、
はてまたただの冷やかしにと、ワルキューレ皇女の姉妹たちや、皇女を慕うメイドさん、
その他の色々と変わった連中が集まってきては、色々と近所迷惑なトラブルを起こすように。
ワるきゅーレは和人とキスを交わすことにより、一時的にではあるが本来の姿を取り戻すことができ、
取り戻した力でトラブルを解決したり、聞き分けの悪い相手と戦ったりする。
話が進むに連れて、ワるきゅーレの周囲には、いろいろ愉快な仲間たちが集うようになる。

しかし、そんなワイワイと楽しい日々もそう長く続くわけでなく。
ある日のワるきゅーレのイタズラが元で、ショボい小惑星を高額で買わされてしまった和人。
このままでは莫大な借金を抱えてしまい、銭湯を売り払わなければならなくなる。
返品のため、ご近所の宇宙海賊のアジトを叩き潰したりしつつ小惑星に行って見ると、
なんと小惑星から温泉が湧いた。ここに銭湯の二号店を建てたところ、宇宙人相手に商売大繁盛。
ところがこの温泉の効用のせいで、和人に分け与えたワルキューレの魂の半分がすっかり回復してしまい、
ワるきゅーレは天真爛漫な子供の心ではいられなくなってしまう。
かつてイタズラで和人の銭湯を廃業にしかけてしまった後ろめたさや、
療養という名目で家出を大目に見てきたヴァルハラ星が、ワルキューレを連れ戻しにやってきたこともあり、
ワるきゅーレは突然に和人の元を去り、故郷に帰ってしまう。

ワルキューレ皇女の結婚式が、近日中に行われることが発表される。
和人としては、幸せな花嫁を祝福してあげたいけれど、最後に見たワるきゅーレはひどい泣き顔だった。
このままでは駄目だ。せめて一目ワルキューレに会って、ちゃんとした別れの言葉を言いたい。
和人は愉快な仲間たちと共に、ヴァルハラ星に乗り込むことを決意する。
結婚式の準備のため、厳重警戒下にあるヴァルハラ星。立ちはだかる無数の宇宙戦艦、警備兵。
これまでの物語で出合った愉快な仲間たちが次々と「ここは任せて先に行け」と散っていく中、
和人は仲間たちの屍を乗り越え、ワルキューレの寝室へとたどり着く。
今まではなかなか（トラブルが起こって変身しないことには）会えずにいた二人は、
ようやく互いの素直な気持ちを伝え合い、最後の抱擁を交わす。

>>992続き
さて、ところで実は、ワルキューレ皇女の結婚相手というのは、他ならぬ時野和人であった。
ヴァルハラ王家のしきたり（？）のようなものもあって、
ワルキューレ自身が自分の意思で選んだ相手を尊重することになったらしい。
無駄に強固な警備は、和人とワルキューレの本気を試す目的もあったのだとか。
超展開に狼狽する和人、感極まって泣き崩れるワルキューレをよそに、
どうやら二人も深く愛し合っていることだし、全然問題なくね？　ということで崩し的に結婚式となるものの、
……ここで温泉の効用が切れてしまい、ワルキューレ皇女は再び子供の姿に。
結婚式は台無し。ワルキューレの姉妹たちは揃って和人の銭湯に押しかけ、
何やらうやむやのまま第二期に続くのであった。



未解決リストにあったのを見て、個人的にちょっと好きだった作品だったのでまとめてみましたが、
随分前に見たアニメなのでうろ覚えの部分もありますし、私はアニメ版第一期しか知らないので、
二期以降を見ている人には、もしかしてなんかズレてることを書いているかも。悪しからず。

乙です。わかりやすい。

ワルキューレはおっぱい大きかった。
それしか覚えてない

＞仲間たちが次々と「ここは任せて先に行け」と散っていく中、
＞和人は仲間たちの屍を乗り越え、

比喩表現だよな？

次スレ

ストーリーを教えてもらうスレ Part2
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/asaloon/1181455625/l50

>>996
うん。

ちょっと悪ノリし過ぎたかな。
それとも「屍を乗り越え（注： 死んでません）」とか注釈つけるのが良かったのか。

ume

>>998
了解。ありがとう

このスレッドは１０００を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。