OVAロードスは、最後の扉が小ニースじゃなくてディードになってて
スパーク一向は出てこなくて、TV版は最初のパーンからマーモ打倒までを
もの凄く駆け足で何とかなぞったって感じじゃなかったっけ?もう忘れたけど
Cパートのロードス劇場(だっけ?忘れたけど)が…
>>83 魔女カーラを倒して、火竜山の魔竜シューティングスターを倒して、
マーモでアシュラムとバグナードを倒して、生贄にされかかっていたディードリットを救出、
というところまで(小説第7巻相当)を全13話wで。
ウッドチャックがカーラに支配される経緯が(主に時間短縮のため)変更されていたり、
オルソンが(死亡フラグを立てたり最期の見せ場を作る時間的余裕がなくて)死ななかったり、
小説2巻と5巻の内容が丸々省略されていたりと、
とにかく駆け足。本編自体が小説のあらすじみたいな感じ。
テレビ版にも出てた結構重要なサブキャラを省略していたので一応紹介する
レディ・アン:トレーズの副官。序盤はリリーナの養父を暗殺したり、ガンダムに対して
活動をやめないとコロニー壊すぞと脅したり、コロニーとの協調外交を推進したりと
悪役の旗頭であったが、後半ではトレーズの理想を実現するため色々頑張った。
トレーズラブ。
ノイン:ゼクスと同期のパイロット。サンクキングダム出身で、ゼクスがOZを離反した後は自らもサンクキングダムへ。
リリーナを助け、王国の復興に尽力。王国親衛隊の隊長を務めた。終盤ではガンダムに協力した。
ゼクスラブ。
サリー:元連合の軍医。序盤ではヒイロをおっかけまわしていたが後半は五飛と色々関わる。
レジスタンスとしてガンダムに協力した。
この3人は戦争終結後、プリベンターという組織で平和を守るため公安みたいな仕事をしている。
前作より一年後、ずいぶん平和になったからもうガンダムはもういらないんじゃね?というカトルの呼びかけに
五飛以外の3人が同意し、4機を集めてごみと一緒に太陽に向けて射ち出した。
ところが、ちょうどそのときプリベンターは新たな反乱の火種を発見する。
トロワの一族であるバートン財団の長デキム・バートンが新造コロニーのX18999コロニーで武装蜂起の準備を
しているらしい。指導者の名はマリーメイア・バートン。若干7歳の少女である。
ちょうどX18999にサーカス巡業に来ていたトロワもそれを感知し組織に潜入、デキムを倒そうとするが、
その前に立ちはだかったのはなんと五飛であった。
また、時を同じくしてX18999を訪れていたリリーナもデキム達の組織に誘拐されてしまう。
それを聞いたヒイロとデュオは、ガンダムはないけどとりあえずシャトルでX18999へ向かうことに。
責任を感じたカトルはガンダムを取りにいくことにする。
X18999へ向かうシャトルの中でヒイロは昔の夢を見た。
それはテレビ版のオペレーションメテオが開始される以前の頃のものであった。
かつて、コロニー内の連合の基地に爆破工作を仕掛けたヒイロ。爆弾を仕掛け終わって近くの芝生で
休んでいると、子犬の散歩をする小さな女の子に話しかけられ、花をもらった。
その夜、爆破を実行するが、吹き飛んだMSが基地外に飛び出し、無関係な施設を巻き込んだ大惨事となってしまう。
現場で、ヒイロはあの女の子が連れていた子犬の死骸を発見したのであった。
こんな感じでそれぞれ5人パイロット達のモノローグが挿入されるが、重要なの以外は省略する。
共通する内容としては、コロニーの過激派組織が画策していたオペレーションメテオはもともとはガンダムで
破壊活動を行うのが目的ではなかったのだが、ガンダムを作った科学者とパイロットにより作戦内容が変更されていたということ。
X18999より独立宣言と宣戦布告がなされる。マリーメイアは、自らをクシュリナーダ(トレーズの名字)と名乗る。
自分はトレーズの娘で、父の意志を継いだ世界国家の正当な後継者であると主張する。
そのとき、レディ・アンの前に、一人の男が自分もプリベンターをやらせてくれと現れる。
ヒイロとデュオのシャトルは、ノインとサリーの援護によりモビルドールの包囲網をなんとか突破。
コロニー内に潜入する。量産MSを奪ってモビルドールを破壊するも、2人の前にガンダムに乗った五飛と
新型MSサーペントに乗ったトロワが現れる。MSの性能差は歴然で二人は追い詰められる。トロワが停止した
デュオのMSにとどめのミサイルを放つ。トロワのモノローグへ。
続く
トロワはもともと名前すら持たない生まれながらの傭兵であった。ガンダムの整備工をしていたとき、
過激派が打ち立てたオペレーションメテオの内容に科学者が反対したことをデキムに報告しようとした
本当の「トロワ・バートン」を科学者の助手が殺したのを目撃してしまう。
そのため、自らが「トロワ・バートン」になりかわって、地球へ降下したのであった。
トロワの放ったミサイルは的を大きく外していた。これはいいツンデレですねと思いながら
デュオとヒイロはミサイルの爆煙にまぎれてコロニー内部へ逃走、潜入するのであった。
一方、デキムはX18999から陽動部隊を出撃させ、プリベンターがそちらに気を取られている隙に
地球近くの資源衛星に潜ませていた本命のサーペント部隊を地球へ降下させようとしていた。
しかし、そこへMSを駆るプリベンター、ゼクス(生きてた)が現れ、降下するMS部隊を破壊する。
投降を呼びかけるゼクスに対し、デキムは切り札はサーペントだけではないという。
オペレーションメテオはもともとデキムが発案したものだとも。
真のオペレーションメテオ、それはX18999コロニーを地球に落とすことで大破壊を行い、
その混乱に乗じて降下させたガンダムにより地球を制圧するという、コロニー過激派の地球支配計画であった。
コロニー落としの脅迫で抵抗できなくなったゼクスを尻目に、次々とサーペント部隊が地球へ降下していった。
X18999では、マリーメイアがリリーナを連れてコロニーをそそくさと脱出していた。
リリーナを誘拐したのは、前女王として強い影響力をもつリリーナがマリーメイアに
全権を委譲すると発表すれば世論の支持も得やすく、コロニー落としも必要なくなるためであった。。
真のオペレーションメテオを行おうとしていることに気づいたヒイロとデュオは、
コロニーの制御室へ潜入する。そこには既にトロワがいて、コロニーの位置を元に戻すべく作業を行っていた。
二人の加勢を得て程なく作業は終わる。そこへカトルから連絡が入り、太陽に射ち出したガンダムを再び地球に
向けて発進させたことがわかる。ヒイロはカトルにウイングゼロを指定の場所へ送ることを頼む。
そこまで自分で行って受け取る方が早いからという。
続く
サーペント部隊の地球降下により、防ぐ術を持たない地球は瞬く間にマリーメイア軍の支配下となった。
デキムたちはシェルターシールドにより完璧に防御されたブリュッセル大統領府の地下シェルターに陣を構える。
そこへたった二機のMSで戦いを挑むゼクスとノイン。敵MSを倒してもシェルターシールドを突破することは
不可能だというノインに対し、ゼクスは、平和を望む者たちが立ち上がるのを待っている、という。
宇宙でウイングゼロを受け取ったヒイロは、待ち構えていた五飛のガンダムと対峙する。
五飛は言う。一年前にあれだけの戦争をしてやっと平和になったにもかかわらず、人類は変わらずに
また戦争を始めようとしている、また、兵器として扱われ戦ってきた兵士達は平和になればすぐに
切り捨てられてしまう。自分はヒイロも含めたそんな兵士達のために自ら悪となり、戦うことを選んだと。
二機のガンダムは戦いながら地球へ降下していく。
ヒイロは答える。今ここにある平和を信じてみろ、と。今ここで食い止めなければ、人類には再び戦争を繰り返す
惨めな歴史が続くだけだ。そうなればまた自分達のような兵士達が必要になってくる、と。
「教えてくれ五飛、俺達はあと何人殺せばいい?俺はあと何回あの子とあの子犬を殺せばいいんだ?」
そういうとヒイロはウイングゼロを停止させ、眼下に広がる海に機体を沈めていった。
五飛の脳裏に、かつてOZに最後まで抵抗して自爆した故郷のコロニーがよぎる。五飛に自分達の意志を託し、
コロニーと運命を共にした故郷の人々が。五飛はつぶやく。「あれが、また繰り返されるというのか」
ブリュッセルで苦戦を続けるノインとゼクスの元に、ガンダムに乗ったデュオ、トロワ、カトルが到着する。
敵は数百機にも及ぶが、MSの足やカメラだけを狙い、決して敵兵士を殺さない。そして、どんなに不利な状況でも、
決して彼らは最後まで希望を捨てずに戦い続けるのであった。
戦いを続けるパイロット達を見ていた司令室のリリーナ。突然、回線を奪い、世界中に呼びかける。
平和は誰かから与えられるものではない、と。
続く
やがて、物量で勝るマリーメイア軍に押され、ついにガンダム達も包囲されてしまう。
絶体絶命のそのとき、もう一機のガンダムが上空に現れた。ウイングゼロである。
大統領府にシェルターシールドが張られていることを確認したヒイロは、地下シェルターに向かってバスターライフルを
放つ。衝撃にゆれる司令室。続いて第二射が放たれる。正確無比な照準により、シールドが弱体化。三射目でついに
シェルターが崩壊するが、五飛との戦闘時のダメージやサーペントからの射撃によりウイングゼロは大破、墜落する。
さらには、五飛のガンダムと、そして戦い続けるガンダム達の映像とリリーナの呼びかけに応えた大勢の人々が
大統領府に。続々と集まってくる。
ついに民衆達がマリーメイアの支配に対抗すべく、自ら行動を起こしたのだ。
崩壊したシェルターでリリーナとマリーメイアをかばったのは、潜入していたレディ・アンであった。
トレーズはどんなに負け続けても戦う姿勢をやめない人々を愛していた。そしてその姿こそが人々の心を動かすのだと
レディ・アンはマリーメイアを諭す。デキムの口車から目を覚まして自らの過ちを認めるようマリーメイアにいう
リリーナに対し、デキムが銃を向ける。撃ちたきゃ撃てというリリーナに放たれた銃弾から彼女をかばったのは
マリーメイアであった。マリーメイアの代わりなどいくらでもいる、と口走るデキムであったが、トレーズに忠誠を誓っていた
司令室の兵士に撃ち殺される。
司令室にヒイロが現れ、瀕死のマリーメイアに銃を向ける。引き金を引くが、弾は入っていなかった。
もうこれで誰も殺さずにすむ、と言ってヒイロは力尽きる。倒れるヒイロをリリーナが抱きとめた。
かくして反乱は終結。
改めてデュオ、トロワ、カトルは一緒にガンダムを自爆させて処分した。
五飛も自らの手でガンダムを爆破させた。
その後、ガンダムを含めたMSという兵器が歴史に現れることはなかった。
おわり
乙
乙です
>>39 書こうと思って、wikiのディアッカの項を見てみたら
書くべきことはWikiに全部書いてあった・・・。
>>85-89 大作乙です。
全三巻でも結構濃い内容なんですね。
>>92 さすがはWikipediaだ……。
94 :
メロン名無しさん:2007/06/19(火) 22:04:30 ID:t4r0RHIX0
「ローゼンメイデン」と「ローゼンメイデン トロイメント」を教えてください。
「学園戦記ムリョウ」お願いします
「BRIGADOON まりんとメラン」をお願いします。
OPだけニコニコで見たんですがすごくよさそうで気になってます
なんつーか、リクエストする奴は自分もなんか書いてからにしない?
まとめサイトにある数も少ないし、出尽くしてる訳じゃないんだしさ。
未解決作品、どれも古かったりマイナーだったりで、
難易度高いのばかりが残ってるからなぁ。
いまローゼンメイデン一期を執筆中。でもこの作品、意外とまとめにくい。
何を軸にしてまとめるかで試行錯誤中。
未解決のページ見てみたけど、この中にストーリー書けるほどちゃんと見たことあるのは無いなぁ。
というか、ちゃんと見たことあるのってエヴァンゲリオンとジブリ作品程度しかない
管理人さん、解決されたラーゼフォンが未解決リストから外し忘れてるみたいですよ
「ローゼンメイデン(第一期)」
桜田ジュンは引きこもり。両親は海外出張で家におらず、実姉と二人暮らし。
中学受験に失敗したことがきっかけで対人恐怖症となり、学校にも行かず荒んだ生活を送っていたジュンは、
通販のチラシに紛れ込んでいた契約書にサインしてしまい、届いた美しい人形のゼンマイを巻いてしまったために、
賢者の石の欠片「ローザミスティカ」を巡って争う魔法の人形たちの戦いに巻き込まれてしまう。
ジュンと契約した人形、その名は真紅。とんでもなく高慢な性格で、契約者であるジュンを家来として扱い、
契約の指輪を通してジュンから生命力を吸収し、その力で超常の力を振るい、異空間や精神世界を往来し、
他の人形たちと戦う。真紅の説明によると、
人形師ローゼンが亡き娘アリスを模して作った失敗作である七体の人形「ローゼンメイデン」は、
互いに殺し合い、その動力である賢者の石の欠片を奪い集めることによって、
完全なアリスへと進化し、人形たちが父親として慕う人形師ローゼンとの再会を許されるのだという。
(そして父親の愛を求めての殺し合いを、人形たちは「アリスゲーム」と呼び、神聖な決闘であると認識している)
しかし、真紅は姉妹である人形たちを殺すのではなく、
自分が負かした敗者を家来として召し抱えていくことによって賢者の石を集めて勝者となろうと考えており、
彼女と意見を異にし、全ての姉妹を破壊し「ジャンクにする」ことで己の優秀さを示そうとする人形姉妹の長女、
水銀燈と激しく対立している。
やがてジュンが実姉と二人で暮らしていた家には、真紅との戦いに敗れて家来となった妹・雛苺や、
争いそのものに消極的な姉の翠星石といった、真紅の姉妹である人形たちが集まってくる。
それぞれ個性的ではあるものの、こいつら揃って我侭で、荒んだひきこもりであるジュンとは衝突してばかり。
しかし、そういった人形たちとのコミュニケーションを通じて、人形たちの魅力や意外な一面が垣間見えたり、
対するジュンもまた、破壊の狂気に囚われた水銀燈と対峙して様々な危機を乗り越えたり、
自分の短所を見つめ直したり、秘められていた美徳や勇敢さを発揮して人形たちを助けたりしながら、
物語は進んでいく。
中盤から後半にかけては、サブキャラクターにスポットを当てたエピソードが中心。
例えば後半の山場となるのは、翠星石とその双子の妹、蒼星石にまつわるエピソードである。
蒼星石の、精神を病んでしまった契約者を想う気持ちと、そんな蒼星石を案じる翠星石を利用した、
水銀燈による計略によって、真紅たちは精神世界に閉じ込められてしまい、
蒼星石は武器(に力を与えている「人工精霊」)を奪われてしまう。
蒼星石から奪った力で翠星石を圧倒する水銀燈に、ジュンが生身で立ち向かうものの、
このままではジュンが死んでしまうと思った翠星石は降伏、蒼星石同様に力を奪われてしまう。
水銀燈が翠星石・蒼星石姉妹から奪った力は、人間の精神世界に干渉する力で、
水銀燈はこの力を使い、真紅の契約者であるジュンを悪夢の世界に閉じ込めてしまう。
契約者の助力を得られなければ、真紅はまともに戦えない。真紅は厳しい状況のまま精神世界で水銀燈と戦い、
手傷を負い、右腕を切り落とされて「ジャンクにされて」しまう。
父親である人形師ローゼンから授かった大切な身体を損傷した人形は、完全体であるアリスにはなれない。
>>101から続き。
翠星石・蒼星石が奪われていた力を奪還して参戦、雛苺と力を合わせて水銀燈に立ち向かうものの、力及ばない。
この絶体絶命の危機を救ったのはジュンの実姉で、
悪夢の世界で引きこもりの原因となったトラウマに苛まれていたジュンを叱責し、立ち直らせる。
なんとか立ち直ったジュンは真紅の元へ向かい、右腕を失って挫けていた真紅を、
誰だって不完全な部分はある、お前はジャンクなんかじゃない、と激励しつつ、
己の勇気を奮い立たせて、失った右腕のパーツを水銀燈から取り戻してみせる。
ジュンと真紅が心を通わせた結果、ジュンは秘められた人形師としての素質の片鱗を垣間見せ、
真紅の右腕を修復。真紅は契約者であるジュンの力を得て水銀燈を圧倒、
取り戻した右腕によるグーパンチで勝負を制する。
倒れた水銀燈は最期の執念で放った炎を真紅に弾き返され、その炎で燃え始める。
炎の中、あらわになる水銀燈の裸体。その身体は胴体のパーツが欠けていた。
水銀燈は未完成の人形、生まれながらの「ジャンク」だったのだ。
水銀燈は「ジャンク」である自分を認めたくない劣等感ゆえに、他の人形すべてを破壊し「ジャンク」にすることで
自分が一番になり、父親である人形師ローゼンの愛を得ようとしていたらしい。
父親への愛と、自分を未完成のまま捨てた恨みを叫びながら、水銀燈は炎の中で燃え落ちる。
生きることは闘うことだ。そんな教訓を得て戦いを終え、
悪夢の世界から生還を果たしたジュンが目を覚ますと、契約の指輪は消えていた。人形たちはいなくなっていた。
引きこもりのジュンはこっそりと家から出て、町内を散歩して回る。恐ろしい敵だらけの外の世界に出て、
戦ってみるのも悪くない、と思い始めるジュン。
しかしジュンが家に帰ってみると、人形たちは何食わぬ顔で家にいる。
消えたはずの契約の指輪も戻っている。ジュン愕然。
指輪が消えていたのは、単に真紅が戦いで力を使い果たしてしまったから。
そして力を使い果たした真紅たちがジュンの元に戻って来ることができたのは、ジュンが引きこもりを脱しようとして、
人間的に成長し、契約の指輪が力を取り戻した結果なのであった。
ジュンと人形たちの生活はこれからも続いていく。
ローゼンメイデンは、原作とアニメ一期・二期でテーマが微妙にズレていたり、
最終回までに物語が完結していない作品(原作も打ち切りエンド?)だったり、
しかも個々のキャラクターにもドラマがあって、それが複雑に絡んでいたりして、
その辺がまとめにくかったです。
あらすじでは割愛したけど、真紅や水銀燈と人気を三分するツンデレキャラ・翠星石も、
作品の魅力を語る上で欠かせない重要キャラなので、
もし本編を視聴する機会があったらその辺も注目してみてください。
※ルキアが現世に来た理由
死神の仕事が、迷い霊のプラスを成仏させたり、悪霊のホロウを倒すことだから。
※死刑囚になった理由
一護(人間)に霊力を与えた為
こういうリクだと凄いやり易いんだけどな、すぐ上にあるようなまとめは凄く時間かかるからな。
ローゼンメイデン乙です!
金枝雀って奴とか薔薇水晶って奴は続編の方で出るのかな?
>真紅や水銀燈と人気を三分するツンデレキャラ・翠星石
人気は水銀燈、翠星石、蒼星石が三分してて真紅はその次ってイメージだなあ
水銀燈ってこんな死に方するのか(´・ω・) カワイソス
>>104 金糸雀(かなりあ、と読ませる)と薔薇水晶は二期「〜トロイメント」からの登場ですね。
>>106 まあ二期では平然と復活するんだけどな。
ローゼンメイデン乙です。
見たこと無いのに引きこもりの少年が美少女人形に囲まれてうはうは、
という萌えアニメだと勝手に思ってたけど、意外と
バトルがあったり人間的に成長したりする様を描いたりするちゃんとした話だったんだな。
でも、結局主人公は引きこもり・不登校から抜け出せたのかなあ?
109 :
遊戯王:2007/06/24(日) 02:31:22 ID:???0
遊戯王のアニメオリジナルの部分を書いてみる。
どうせ断片的な情報だから、原作をある程度知っている事前提の書き方で
・DMクエスト編
決闘者王国から帰還した海馬は、自分を裏切ったBIG5を粛清しようとする。
しかし、BIG5は会社を思っての行動だったと弁論し、その証拠にDMを元にした
ゲームを作っていた言う。
そのゲームは、RPGの世界に入り込み、カードの効果を使って実際に戦うゲームだった。
BIG5の解雇を賭けて、ゲームに挑戦する海馬だが、ドラゴン族封印の壷により切り札のブルーアイズを封じられ
いきなりゲームオーバーになってしまった。
BIG5に囚われそうになったモクバは、海馬のデッキを持って遊戯達に助けを求める。
遊戯たちはモクバに協力し、同じ事しか喋らないキャラクターから情報を聞き
砂漠を越えるアイテムを手に入れるために闘技場に挑戦する等
RPGのお約束イベントをこなしつつゲームを進めていく。
テストプレイヤーをしていた孔雀舞も、事情を知ると遊戯の仲間になった。
そして、邪竜復活の生贄に王女が狙われているという、これまたお約束な情報を手に入れる。
モクバは王女が自分そっくりに設定されていた事を利用し、敵の城に潜入すると
囚われていた海馬を解放する。
外からは遊戯達、内からは海馬に攻められた魔物達は、成す術も無く倒れていく。
遊戯と海馬は、邪竜復活を阻止し、ゲームをクリアしたかに見えたが
BIG5はデバッグモードを発動、自分達も電脳世界に入り込み、ゴッド・ファイブ・ドラゴンを召還した。
DM史上最強の攻撃力5000G・D・Fの前に遊戯達のモンスターでは歯が立たない。
しかし、遊戯と海馬は、それぞれの最強カードを融合させ究極竜騎士マスター・オブ・ドラゴンナイトを召還する。
G・D・Fは倒され、BIG5の精神は電脳世界に消えたのだった。
戦いが終わり、海馬は遊戯に究極竜騎士の存在を知っていたのかと問いかける。
遊戯は、絆を信じれば、カードは必ず応えてくれると言うのだった。
110 :
遊戯王:2007/06/24(日) 03:06:28 ID:???0
・海☆馬☆王編
バトルシティ決戦の舞台に向かって、飛行船で移動していた遊戯達の前に
謎の海上要塞が現れる。
中に居たのは、かつて遊戯たちが倒したBIG5だった。
精神だけが電脳世界に残ったBIG5は、海馬乃亜という少年にサルベージされたが
肉体は失われているため、遊戯達の肉体を乗っ取るつもりだという。
遊戯たちは電脳世界に閉じ込められ、肉体の所有権をかけてBIG5とデュエルする事になる。
一方海馬は、自分たちの過去を見せられる。
両親が事故でなくなり、遺産を親戚に搾り取られた挙句に孤児院に送られた辛い日々。
養子になる条件として大富豪の海馬剛三郎とチェスで勝負した日の事を。
そして勝利し、養子になった後のスパルタ教育。
辛い過去を見せられた海馬は、乃亜への怒りを燃やすのだった。
遊戯たちは、最初別々の場所に送られたが、それぞれがBIG5を打ち破り
出口を探すうちに合流する。
しかし、御伽、静香と共に三対一のデュエルをしていた本田は
静香を守るためにBIG5の一人、大田に敗れ体を乗っ取られてしまった。
本田の体を得た大田は、海馬に直接襲いかかるが、メカ猿の体に精神を移された本田がそれを阻止。
大田はモクバをさらい、バイクで逃走する。
海馬もバイクに乗り追いかけるが、BIG5の一人大門に行く手を遮られる。
彼はモクバに会いたくば自分をデュエルで倒せという。
BIG5の中でも、海馬の側近だった大門は、海馬コーポレーション乗っ取りの際に
海馬がモクバを剛三郎のスパイだと疑った時の事を語り、精神的にも海馬を追い詰める。
そして、乃亜もモクバにその時の海馬の冷酷さを語り、海馬を裏切るように勧める。
しかし、互いを信じる兄弟の絆はその程度の事では揺らがなかった。
海馬はブルーアイズ・ホワイトドラゴンを召還し、大門を倒すのだった。
111 :
遊戯王:2007/06/24(日) 03:30:14 ID:???0
大門を倒した海馬は、乃亜の誘いに乗り突如現れたトンネルの中に入る。
そこに居たモクバをつれて帰ろうとするが、モクバはそれを拒んだ。
説得は無理だと判断した乃亜は、モクバを洗脳してしまったのだ。
そして乃亜は、自分が海馬剛三郎の実子である事を明かし
海馬は自分の成長のための当て馬に過ぎないと言い放つ。
その頃、遊戯は本田の体を取り戻すために
城之内と組んでBIG5とデュエルをしていた。
再びファイブ・ゴッド・ドラゴンを召還するBIG5だが、遊戯と城之内は
結束の力でこれを倒すのだった。
モクバを連れ去った乃亜を追う海馬。
たどり着いたのは、原始の地球が再現された空間だった。
乃亜は、海馬コーポレーションの座を賭けてどちらが海馬にデュエルを挑む。
しかし、海馬は死人と戦っても無駄だという。
乃亜は既に交通事故で死亡しており、今存在する乃亜は、精神だけがコンピュータに存在する状態だったのだ。
しかし、海馬の体を乗っ取れば現実世界に蘇る事ができる。
本当は問答無用で乗っ取る事も出来たのだが、乃亜は自分がより優れている事を証明するために
海馬の最も得意とするゲームで倒してから、体を乗っ取ろうとしたのだ。
聖書をモチーフにした天地創造のデッキを使う乃亜は、事あるごとに
自分が人間より優れた存在である事を主張する。
しかし、海馬はそのような哀れな自己逃避こそが、乃亜が人間である証拠だと指摘し
さらに、剛三郎が自分たちを養子にしたのは、その考えのために乃亜への信頼が揺らいだからだという。
乃亜は自分が機械に移植されてからの日々を思い出す。
ゲームのキャラクターの様に同じ事しか喋らない電脳世界の人々。
そんな日々に荒んでいった自分が、世界を滅ぼすシミュレーションをしていると
知ったときの父の表情を。
112 :
遊戯王:2007/06/24(日) 03:44:51 ID:???0
海馬は乃亜を後一歩の所まで追い詰めるが、洗脳されたモクバが乃亜を庇う。
現実空間と違い、仮想空間ではモンスターの攻撃で傷つく可能性があるため、海馬は攻撃する事ができない。
戦いを見ていた遊戯は、何か二人の絆を象徴するカードがあれば、モクバの正気を取り戻せるかも知れないという。
子供の頃、モクバにプレゼントされた手書きのブルーアイズホワイトドラゴンを思い出した海馬は
ブルーアイズホワイトドラゴンを召還。
海馬はあの日、いつか本物のブルーアイズを手に入れ、モクバの兄として相応しい男になる事を誓ったと
今の自分は、ブルーアイズを持つのに相応しい男になったかとモクバに語る。
モクバは正気を取り戻したが、ブルーアイズを超える力を持つ天界王シナトによって
海馬は敗れ石像にされてしまった。
ブルーアイズの召還に固執しなければ海馬は勝っていた。
遊戯はそう言うと、海馬のデッキと自分のデッキを一つにし、乃亜に最後の戦いを挑む。
しかし、シナトの強力な特殊能力によって遊戯は追い詰められていく。
さらに、乃亜は遊戯が不利になる度に仲間を石像にしていき、精神的にも遊戯を追い詰める。
諦めかける遊戯だが、土壇場で青眼の究極竜の召還に成功。
乃亜を倒し、仲間達の石化は解けたのだった。
そこへ突如、海馬剛三郎が現れる。
彼もまた、乃亜と同じく精神をコンピュータに移植して生きながらえていた。
そして、コンピュータと一体化した自分の力で、世界を支配しようとしていたのだ。
113 :
遊戯王:2007/06/24(日) 03:55:20 ID:???0
乃亜はモクバの体を乗っ取り、現実世界に行くと
要塞をミサイルで破壊しようとするが、モクバの優しさを思い出して思いとどまる。
ミサイル発射を中止しようとするが、マリクが制御装置を破壊してしまったため中止できなくなった。
乃亜は遊戯たちを脱出させるが、海馬は一人残って剛三郎と決着を着けるという。
バーチャルの海馬コーポレーションに行き、体の所有権を賭けて
剛三郎とデュエルをする海馬。
剛三郎の操る不死身のエグゾディア・ネクロスに苦戦するが
ネクロスの本体が、フィールドではなく墓地にあることを見抜いた海馬は
ネクロスを撃破。
剛三郎は約束を無視して、無理矢理海馬の体を乗っ取ろうとするが、乃亜と遊戯の助けを借りてなんとか逃げ出す。
なんとしてでも生き残ろうとする剛三郎に対し、乃亜は自分たちは既に死んでいるんだと答え
バーチャル空間と共に消滅したのだった。
海馬達は、ミサイルの着弾直前に飛行船にたどり着き、なんとか脱出に成功する。
しかし、剛三郎の亡霊が乗り移ったかのように、爆風が飛行船を襲う。
海馬は飛行船をジェット機形態に変形させて爆風を振り切り、決勝の地にむかって
全速前進するのだった。
遊戯王乙です。
原作はちょっと読んでましたけど……ううむ相変わらず無茶な作品だ。
>>108 麻生大臣も「話は重厚に作られている。よく出来ている」とコメントした漫画が原作だしなw
とは言え、ローゼンはアニメと原作で結構ストーリーが違ってたり。
ジュンが引きこもりになった動機と成長の方向性だとか、
水銀燈がジャンクな理由だとか、
蒼星石の性格と立ち位置だとかが違うので、結構別物。
遊戯王乙です。
116 :
メロン名無しさん:2007/06/25(月) 21:26:32 ID:FHxOavYN0
質問があるんですが、該当するスレが見当たらなかったので
ここで質問させてください。
1年か2年くらい前にチラッと見て気になってたCG(?)アニメ(?)がありまして
たぶんNHKだったと思います。
特徴的な絵でした。
絵を見ればすぐに思い出せるのですが、タイトルが全然わかりません。
NHKのHPを見ても番組表にはなかったので今はやってないのかもしれません。
たぶんアニメだと思うのですが、CGっぽい絵でした。
魔法使い系・・・?ちょっとあやふやです。
言葉では説明しづらくて申し訳ないのですが、何か心当たりがあれば
タイトルを挙げてもらえないでしょうか。
すみませんがよろしくお願いします。
ちなみに「魔法少女隊アルス」は未解決リストに入ってるね。
レンタルなどで見終わったらあらすじ執筆ヨロ。
>>116 それだけじゃ全然わかんねえよ
例えば
主人公がショートカットの女の子だったとか
黄色くて関西弁を話すマスコットキャラがいたとか
羽根の生えた杖で空を飛んでたとか
こんな感じの具体的な情報を上げてみな
それがほとんどないからさっぱりわからん
>>119 「カードキャプターさくら」お願いします。
クロウカード編はだいたい見ているので、さくらカード編だけでおK。
>>117 ありがとうございます。
たぶんそれだったと思うのですが、ちょっとピンとこないので借りてきて見てみます。
>>119 申し訳ないです。
本当にチラッと見ただけだったのでストーリーも全然分からないのです。
・・・そのヒントは分かりやすいですね。
全速前進するのだったワロタ 乙
「ゼロの使い魔」をお願いします
平凡な高校生だった平賀才人は、ある日突然異世界に召還されてしまう。
彼を召還した魔法使いの少女ルイズは、契約の証だと言って才人にキスすると、
才人の掌に紋章が浮かび、才人はルイズの使い魔になってしまった。
才人が召還されたのは魔法が存在するファンタジー世界:ハルケギニア。
ルイズは由緒正しい名門貴族のご令嬢ながらも、魔法学校のダメ生徒で、
魔法の一つもマトモに使えないことから、付いたあだ名が『ゼロのルイズ』である。
他の生徒がドラゴンなどの立派なモンスターを使い魔にする中で、
儀式の失敗で、魔法の使えない平民を使い魔にしたルイズは周りからバカにされる。
訳が判らないまま扱き使われていた才人は、ルイズを含めた貴族たちの
偉そうな態度に反発しまくって問題を起こしまくるのであった。
才人はルイズの使い魔になってから、あらゆる武器を自在に操るという
伝説の使い魔『ガンダールフ』の力を身に着けており、その力でなんとか諸問題を解決。
結果、一目置かれて多くの友人ができる。
始めは彼を犬と呼んで馬鹿にしてたルイズも、徐々に才人に惹かれてツンデレ化し、
才人も、なんだかんだで自分を気にかけてくれるルイズを意識するようになる。
そんなこんなで才人が異世界での生活に慣れ始めたころ、
二人は知人の王女アンリエッタ姫から隣国の紛争解決の依頼を受けるのだが、
謎の組織の妨害により失敗してしまう。隣国との関係が悪化する中、
才人は、大昔にも異世界からの人間が来ていたこと、そして元の世界に帰る方法を知る。
ところがその特別な日に隣国との戦争が勃発。魔法学校でも戦闘員が召集される。
ルイズは才人を騙して元の世界に帰らせようとするが、
才人はそれを拒み、戦地に赴いたルイズを助けに行く。
二人の愛の力でルイズに秘められていた能力:虚無の魔法が目覚め、戦争の黒幕を撃破。
結局、才人は元の世界に帰れなくなったが、このままルイズの使い魔として生きることを選ぶ。
最後はバカバカ怒ったルイズが、再契約の証として才人にキスして終わり。
原作読んでないがアニメ版はこんなところ。
二期が今月から始まるらしい。
・・・田舎もんには関係ないけど。
>>78 魔法戦士リウイは原作もアニメも見たが
アニメは暗い話や真面目なストーリー全部カットして
ひたすら1話完結のお気楽話を続けた感じ。だから基本ハーレムギャグアニメだね。
ストーリー教えるも何もないんじゃないかな。
オリジナル回が多めで原作にあった話だとダンシングソードの話があったのは覚えてる。
当然アイラが指輪に閉じ込められることもなく、ファーラムのファの字も出てこない。
ラストは「剣の国の魔法戦士」の改編版でみんなでリウイパンチ!とか言って
魔法障壁壊してフォルカス倒して終わる。
保
「メトロポリス」をお願いします
CGアニメもありなんですかねここは。
「シュレック」と「ファイナルファンタジーVII アドベントチルドレン」をお願いします。
>>125 今月からキッズステーションで見れるよ
うちは有線入れたら自動的に見れるようになっただけだが
132 :
メロン名無しさん:
ほす