201 :
メロン名無しさん:
たのむ誰か双六ネタやってくれ
202 :
メロン名無しさん:2007/01/18(木) 17:15:17 ID:7FxnwuEA0
良スレ?は、あげるにかぎる・・・
203 :
メロン名無しさん:2007/01/19(金) 16:08:12 ID:H5ZOyo+b0
AGE
204 :
メロン名無しさん:2007/01/19(金) 19:04:39 ID:foHbGqOcO
このスレマジ面白い!
age
ワロた
206 :
メロン名無しさん:2007/01/20(土) 12:41:07 ID:X6LB4J9J0
age\\\
207 :
ゲームズキ:2007/01/21(日) 17:16:53 ID:???0
このスレ315−
くだらんとか言う奴死ね
208 :
メロン名無しさん:2007/01/22(月) 14:23:55 ID:DlYFxSwB0
夏美「ボケガエル!!ボケガエルー!!」
冬樹「どーしたの姉ちゃん?」
夏美「最近ボケガエルの姿が見えないのよ、あいつ家事もサボって何やってんのかしら?いっちょとっちめてやらなきゃ!ボケガエル!」
夏美は勢い良くケロロ軍曹の部屋の戸を開けた、がそこにケロロの姿はなく代わりに見慣れぬメカが一台あった。
夏美「っていないし・・・。ったくあいつどこにいんのよ!それに何なのこのメカ?」ポチ(うっかりスイッチを押す)
シュイィィィン!何と部屋の空間に穴が開き夏美は吸い込まれた!夏美「キャァァァァ!」
冬樹「姉ちゃん!」後を追い空間の穴に飛び込む冬樹だった。
シュィィィィン!ドサッ!暫くして二人は妙な所に落ちた、見た目は江戸時代なのに侍以外に見た事のない生き物や宇宙人が通りを闊歩している。
夏美「・・・何ここ?」
冬樹「僕達軍曹の部屋のメカを動かしちゃって・・・来たんだよね?何だろここ、江戸時代?」
夏美「え、江戸時代なわけないでしょ!バカバカしい、あ、念の為そこの人に聞いてみましょ(動揺)」夏美は座り込んでいる僧侶に聞いた。
夏美「お坊さん、ちょっとスイマセン、唐突ですが今何時代ですか?」
「お坊さんじゃない、桂だ」
夏美(え・・・?何この人?・・・!)チャキ!(刃を向けられる)
桂「童ども、貴様らこの界隈では見かけん顔だな・・?しかも唐突に今は何時代かと聞いてくるし・・怪しい!新手の幕府の刺客か!?」
夏美「いや・・・その私達は・・・」仕込み杖を突きつけられ怯える夏美達だった。
ドドドドドドドド!ドガァァァア!突然白髪で天然パーマの男が現れ桂を一蹴した。
銀さん「ヅラぁ、人んちの前で刃傷沙汰とはどういう了見だ?しかもこんな年端もいかねー子供達に向かって、忠臣蔵か?こいつらは吉良ですかコノヤロー」
桂「そのあだ名で呼ぶなぁぁ!この童どもは我々攘夷志士に仇なす刺客かもしれんぞ!」
銀さん「んな訳ねーだろ、攘夷攘夷ってもうそんな時代じゃねーだろ、お前未だに気張りすぎなんだよ、人の事も疑いすぎ、てゆーか疑心暗鬼?(モノマネ)」
夏美(・・・何?攘夷とか幕府とかって・・?日本史の教科書に出てくる言葉が飛んでるけど・・?それにあの人のさっきの四字熟語ってもしかして・・・)
銀さん「あー、嬢ちゃん達ここに何しに来たの?観光?だったら止めとけ、この辺やたらいかがわしい店しかねーから」
夏美「あ、あの・・さっきから攘夷とか何とか言ってるけど今何時代ですか・・?何か変な人達も沢山いるけど・・・?」
銀さん「何?嬢ちゃん達今が何時代かも知らないの?どー見ても江戸時代じゃねーかよ、寺子屋通い直しなよ」
夏美&冬樹「えぇぇぇーーーー!!」
軍曹の部屋のメカをいじり偶然江戸時代(?)に飛ばされてしまった夏美達であった!どうなる事やら・・・。
その頃、軍曹は・・
ケロロ「へっくしょん!!」
モア「どーしたんですか?おじ様?風邪ですか?てゆーか健康第一?」
ケロロ「いや、何か風邪とは違う悪寒がしたのであります・・・」
210 :
メロン名無しさん:2007/01/23(火) 15:21:27 ID:2RjtdMNr0
[夏美&冬樹訪問第二話〜一姫二太郎の環境で育った少年は大抵わがままになる〜]
新八「どーしたんすか?銀さん、お客さんですか?」表の騒ぎを聞き新八達が駆けつけた。
神楽「何アルかこいつら?下のババアの取立てアルか?」
銀さん「あー、騒ぎ立てるなテメーら、おっと紹介遅れたな、こいつらは俺の所で働いてる新八と神楽だ、で俺はこーゆーモンだ(名刺を出す)」
夏美(『万事屋銀ちゃん』『坂田銀時』?何なの?この人こんな年の離れた子達雇ってるの・・?)私日向夏美、こっちは弟の冬樹、よ、よろしくね」
神楽「私は神楽アル、よろしくネ、本名は山本神楽ってゆーんだ、俺の事は山さんって呼んでくれアル」
新八「ちょっと神楽ちゃん何その刑事ドラマ風の自己紹介?んな本名ないでしょ、あ、僕は志村新八って言います」
夏美「新八君に神楽ちゃん、よろしくね、新八君は地元の人っぽいけど神楽ちゃんはどこから来たの?その格好からすると中国?日本が開国して良かったわねー」
神楽「何言ってるネ私宇宙から来たよ、確かに開国して日本に来られる様になったけど私貧しいから宇宙船しがみついてきたネ」
夏美「え・・宇宙?私の言ってる開国はそんなんじゃなくて・・」
新八「ちょっと神楽ちゃん、お客さんに急にそんな事言っても分かんないよ、いいかい?二十年前突然天人、つまり宇宙人来て開国を迫ったのさ、色々あったけど日本は開国して宇宙外交が広まった訳、ほらあのターミナルが空港になってるんだ」
冬樹「すごいよ、姉ちゃん!僕達歴史の目撃者だよ!しかもこんなに宇宙人が沢山!あー、西澤さんにも見せたいなー」
夏美(え・・・?なにここ?ますます訳わかんない・・)
タママ「あぁー!ナッチー!フッキー!何でここにいるですかー!!」
夏美&冬樹「タママ!なんでここに!?」
タママ「僕は今ここで住み込みで働いているんです〜銀ちゃんちは快適ですよ〜モモッチの家に比べるとボロイけど(ボソッ)」
銀さん「おい今さらりとヒデー事言ったよ、只の居候のクセして、銀さんのハートは傷ついちゃった〜もう飼うのやめよーかなー」
タママ「そしたらヅラッチの所行くからいいです〜」
桂「ヅラッチじゃない、桂だぁぁぁ!つーか何だそのあだ名!段々酷くなってるじゃないかぁぁ!」
タママ「そしたら軍曹さんと毎日ラブラブに・・・(ハッしまった!)」
夏美「ボケガエル!?ボケガエルもここにいるの!?ここ何かおかしいと思ったら・・」
ケロロ「桂殿〜!!」噂をすればケロロが現れた。
夏美「ボケガエル!!あんたこんな所で何してんのよ!」
ケロロ「ゲロォ!夏美殿!な、何でここに・・・?」
夏美「あんたの部屋のメカ動かしてここに来たけど・・あんた最近見ないと思えば何してんのこんな所で!てゆーかここどこよ!もしかして・・・」
ケロロ(ゲロッ・・マズイ、夏美殿が感付き始めてるであります・・。もしここが江戸時代(?)で我々の侵略作戦がばれたら我輩お終いであります〜)どうなる事やら・・・。
211 :
メロン名無しさん:2007/01/23(火) 16:46:38 ID:l95QQqZO0
新作キタ!
ワロた
タママ→近藤《ゴリ局長》
→土方《トッシー》
→沖田《そっちー》
→山崎《ジミー》
土方→ギロロの呼び方、「伍長」から「ギロロ」に訂正してください・・・
214 :
メロン名無しさん:2007/01/25(木) 14:27:53 ID:xDJyzfIq0
age
215 :
メロン名無しさん:2007/01/25(木) 16:39:45 ID:DJf8Mc+X0
age
216 :
メロン名無しさん:2007/01/25(木) 18:16:36 ID:u1ahfElJ0
age
217 :
メロン名無しさん:2007/01/25(木) 19:13:03 ID:iGH9mFTDO
どうもSSのルールも知らずかってにリレーSS風味にした馬鹿者>93です。
しばらく見ないうちに楽しいことにw
あと、すいませんお願いがあります。
夏美、冬樹が新八呼ぶ時「君」では無く「さん」にしてあげてください
八のが年上のハズなんで違和感が…
またいつかネタ投下してやる〜〜〜!
218 :
メロン名無しさん:2007/01/26(金) 15:32:28 ID:Fj4gsybD0
[夏美&冬樹訪問第三話〜一姫二太郎で育った少年は何かとケガが絶えない〜]
夏美「遊園地でしょ?」
ケロロ「・・・へ?」
夏美「あんた達江戸時代風の宇宙テーマパーク作ってお金儲けしようって魂胆ね、私達にも遊ばせなさいよ!」
銀さん「遊園地ぃ?嬢ちゃん何か勘違いしてない?ここは遊園地じゃ・・・」
ケロロ「だぁぁぁぁ!」バキィィィィ!ケロロは銀さんを殴り飛ばし路地へ連れ込んだ
銀さん「痛てぇぇぇ!テメー何しやがんだこのボケガエル!」
ケロロ「何してんのよあんた、空気読みなさいよこのバカチンが!」
銀さん「テメーは中学のロン毛教師か!」
ケロロ「・・・もう少しでばれる所だった・・・銀時殿実は・・・(ゴニョゴニョ)」
銀さん「何ぃ!?あの嬢ちゃん達お前の知り合い!?でお前の住んでる所から来たの!?」
ケロロ「二人はまだ気付いてない様でありますがもしこの事がばれたら我輩お終いであります〜ねえ万事屋さんお願〜い、報酬たんまり出すから〜(瞳を潤ませながら)」
数分後二人は路地から出て言った、ケロロ&銀さん「ようこそユニバーサルケロロジャパン略してUKJへ〜」
ケロロ「支配人のケロロ軍曹であります」銀さん「副支配人の坂田で〜す」路地の密談によりごまかし大作戦が突然決行された
新八「軍曹、銀さん!何のつもり!?」
銀さん「いいからテメーらも俺に合わせろ、久々の仕事だ(夏美達に聞かれぬ様に小声で)当園は江戸時代と宇宙の融合をテーマに全宇宙のお客様を対象にした遊園地でございま〜す、正にこれは遊園地界のIT革命や〜」
新八「誰のマネしてるんですか!まぁいいや(様はこのいかがわしい街を遊園地と思わせ二人をごまかすのが仕事か・・臭い物に蓋の理論だな)当園スタッフの志村です」
神楽「ストップの神楽アル、大人の遊園地『ユニバーサル神楽ジャパン』略してUKJへようこそネ」
新八「趣旨と名前変わってんじゃねーか!何その卑猥なテーマパーク!?それにストップじゃなくてスタッフね」
夏美「へ〜凄いわね、じゃボケガエル、早速私達を案内しなさいよ」
桂「ボケガエルじゃない、ケロロ支配人だ、支配人に話す時は秘書の俺を通してもらおうか」桂もノリノリである。
夏美「あ、すいません・・・じゃ秘書さん、支配人さんに案内を頼もうかしら」
桂「秘書じゃない、桂だ、それと支配人じゃない、総合プロデューサーだ」
夏美「さっきと違うじゃない!何その肩書き!?(てかこの人苦手・・・)」
その時、『桂さ〜ん』とプラカードを持った白い生き物が現れた。
夏美「うわっ、何これ〜!?」
桂「紹介しよう、俺が飼ってる宇宙生物『エリザベス』、ここのマスコット的存在だ、軍曹同様可愛いだろ?」
冬樹「うわ〜凄いよ、姉ちゃん本物の宇宙生物だよ!ホント、西澤さんにも見せたいな〜」
夏美「冬樹、中学生になってはしゃぐんじゃないの!そんなのが宇宙生物なわけないでしょ、こーゆーのって中にオジサンが・・・」
「オイ嬢ちゃん、それ以上言うとどーなるかわかってるよな・・・?」(ボソッ)
夏美「・・・そ、そーよね、何て可愛い宇宙生物かしら、写真撮って貰おうかな〜(今この中から声がしたような・・・)」
ケロロ「て事でタママ二等、お客様をおもてなしするであります・・・今回は臨時作戦であります、ここが江戸時代だとばれない様にするであります、いいね?(ヒソヒソと)」
タママ「了解です〜軍曹、いや支配人さん、じゃパッチー、神楽ちゃん行くです〜」
ケロロ軍曹の部屋の機械でタイムスリップした夏美達であったがそこが本物の(?)江戸時代とは気付かずじまい、どうなる事やら・・・。
新八「神楽ちゃんどうする?僕達勢いで銀さん達の芝居に乗っちゃったけど」
神楽「ここはピュアな心持つ者には辛いネ、あの二人にこの世界の厳しさ教える丁度いい機会アル、ほっとくヨロシ」ホントどうなる事やら・・・。
219 :
メロン名無しさん:2007/01/26(金) 18:34:19 ID:QWz9ACwm0
age
220 :
メロン名無しさん:2007/01/28(日) 09:18:50 ID:oWonylMyO
三話(笑)
ところで、なんか二つに分かれたけどどっちにSSおいてけばいいのかな?
221 :
メロン名無しさん:2007/01/30(火) 15:39:33 ID:CGoc16ey0
age
まとめサイトって誰か作ってる?
しょぼくてよかったら俺作るけど…
223 :
メロン名無しさん:2007/02/01(木) 00:04:06 ID:jItnc5me0
224 :
メロン名無しさん:2007/02/01(木) 19:56:57 ID:SOGQkEcl0
[夏美&冬樹訪問第四話〜何だかんだで下の子ほど要領良くなる〜]
ケロロ「じゃ、夏美殿冬樹殿、我輩に・・・」
ドガァァァン!ケロロが案内を始めようとした途端爆発が起きケロロは吹飛んだ。
ケロロ「ゲロォォォォ!」
夏美「ゲホッゲホッ!何なの!?ショーでも始まった訳?にしては爆発派手すぎない?」
銀さん「こんな事すんのはあいつらしかいねぇな・・・」
「真撰組だ!御用検めである!」そう、突然現れたのは真撰組だった
冬樹「わ〜姉ちゃん新撰組だよ!でも僕達の知ってる新撰組とは少し違うね」
桂「違う、アレは新撰組でなく武装警察『真撰組』だ!嗅ぎ付けられた様だな・・・軍曹、エリザベス逃げるぞ!」
ケロロ「冬樹殿〜後で落合おうであります〜!」ケロロは桂達と共に走り去った
冬樹「軍曹!桂さん!何処行くの!?それに嗅ぎ付けられたって・・・」
その時!何か赤くて小さいものが突如現れた!「ケロロ、貴様まだそんな奴とつるんでたのかぁぁぁ!」
夏美「ギロロ!」
ギロロ「夏美!冬樹まで!お前達何故ここに!?」
夏美「私達ボケガエルの部屋からワープして来たんだけど・・あんたもこの遊園地で働いてるの?」
ギロロ「遊園地だと!?何を訳の分らん事を・・・」
タママ「うがぁぁぁぁ!」バキィィィ!タママはギロロを殴り飛ばし路地へ引きずり込んだ
ギロロ「何をするタママ!上官に手を上げるとは!」
タママ「すみませんギロロ先輩、コレは軍曹さんの命令なんですぅ〜実は・・・ゴニョゴニョ」
ギロロ「何ぃ!?ここを遊園地として誤魔化すだと!?ケロロの奴め、あれ程見つからぬ様機械を隠す様釘を刺したが・・・」
ギロロは路地から出て言った「当園スタッフのギロロだ、存分に楽しんでくれ(協力はやむを得ん、ここが江戸時代とばれたら作戦中止もありえるな・・・)」密談完了
夏美「ギロロもここで働いてるのね〜大変でしょ?」
ギロロ「ああ、ケロロの奴が遊園地で一儲けしようと言ってな、どうせアイツはガンプラ目当てだが」
夏美「へ〜、ところで真撰組って何してるの?」
ギロロ「ここには俺達宇宙人を排斥する攘夷の思想を持った浪人がいてな、奴らは各地で暴動を起こし暴れている、そういう連中を取り締まり治安を守るのが俺達の役目だ」
夏美「宇宙人を排斥するのが攘夷!?何か変だけど物騒ね・・・」
ギロロ「ああ、さっき追ってた男こそ『狂乱の貴公子』桂小太郎!攘夷浪士を束ねる最悪のテロリストだ!」
夏美「桂小太郎!?小五郎じゃなくて?まぁいいわ、つまりあの人はギロロ達の敵って事ね」
ギロロ「ああ、幸か不幸かケロロは奴に気に入られペットとして飼われてるが俺達が侵略者だとばれれば一巻の終わりだ・・・というコンセプトだがどうだ?」
夏美「何か武装警察だのテロだの宇宙人の攘夷だの日本史とは違う変な設定ね・・・ま、ボケガエルが考えたから仕方ないか」
ギロロ「それでは俺は任務があるのでこれで失敬する・・」ポロッ・・ギロロは何か落とした
夏美「ギロロ、何か落としたわよ、何これ?」
ギロロ(マズイ!それは!)
夏美「・・・私のお風呂の隠し撮り写真・・・!?ギロロ、一体これは何・・・?(怒)」
ギロロ「そ、それはこの間の任務で押収した物だ、これを資金源にする攘夷浪士もいてな・・・そうだろ沖田?(しどろもどろ)」
沖田「ギロロさん、見苦しいですよ、警察が不祥事なんて・・潔く自分の過ちを認めて下せぇ」
夏美「へ〜警察が不祥事ね〜じゃ、何処でこれ手に入れたか事情聴取しましょうか・・・」ポキポキポキ(拳を鳴らす)
ギロロ「ち、違うぞ夏美!俺は・・・ギャァァァァァ!」
ギロロと再会した夏美達であるがこの世界の毒(?)に触れるのはまだまだこれからである、どうなる事やら・・・
ところで沖田はどうやって夏美の盗撮写真を手に入れたのだろうか?
沖田「ああ、あれかい?何か眼鏡かけた黄色いカエルから買ったんだ、俺アイツとならいいダチになれそうだぜぃ、今度土方のイタズラ写真売って貰おうかな〜」
225 :
メロン名無しさん:2007/02/01(木) 20:22:37 ID:m6tICZG5O
それやろうぜww
226 :
メロン名無しさん:2007/02/02(金) 18:08:39 ID:3OITijAP0
age
227 :
メロン名無しさん:2007/02/02(金) 18:10:19 ID:tmU8fvc+0
続き見たい!!!!!
228 :
ニュース速報+:2007/02/03(土) 17:38:55 ID:xlX8DVyX0
229 :
メロン名無しさん:2007/02/03(土) 20:21:13 ID:glJcJb0O0
ぐんそうだいすき
230 :
メロン名無しさん:2007/02/03(土) 22:49:16 ID:BcoNYr/g0
231 :
メロン名無しさん:2007/02/03(土) 22:51:48 ID:BcoNYr/g0
>>224 おもしろすぎて
鼻血でちゃったじゃね〜か!!
続き頼む
233 :
メロン名無しさん:2007/02/04(日) 08:36:13 ID:tJbgUVMF0
234 :
メロン名無しさん:2007/02/04(日) 17:24:49 ID:uceI9N0C0
[夏美&冬樹訪問第五話〜上の子が有利なのはお年玉くらい〜]
真撰組の騒動も鎮まり銀さん達は柳生邸へ向った
銀さん「(この街でまともな所ここぐらいしかねーしな)ハイこちらが江戸一の剣術道場の柳生道場でございま〜す」
タママ「わ〜銀ちゃんナイスガイドです〜パッチーが聞いてたら営業妨害確実ですね〜」
冬樹「柳生道場?てことはここにあの隻眼の剣士柳生十兵衛が!?楽しみだな〜」
冬樹は矢も楯もたまらず重い扉を開けた、がその時2mを超える大男と男性器の様な顔した男に刀を突きつけられた!
南戸「・・って↑この後者って俺の事かぁぁ!」
西野「貴様ら見かけん顔だな、何用で参った?もしや、道場破りか?」
冬樹「いや、その・・・」
南戸「いや、身形が剣術生じゃねーし、もしや賊?ここ天下の柳生道場よ?うちの大将出るまでもねーしとっとと・・・」
その時!何か青く小さなものが光の如く現れた!「刀を納めよ・・・」
夏美&冬樹「ドロロ!」
ドロロ「ようこそ夏美殿冬樹殿、隊長殿から話は聞いてるでござる(ケロロ君が僕を忘れないでくれた・・・感動でござる〜)」
銀さん「オイオイテメーら俺の大事なお客様に手出すんじゃねーぞ」
南戸「あ!万事屋の旦那!何?旦那の連れなの?・・それと夏美って地球救ったあのモアピーチサマースノーの夏美ちゃん!?いや〜失敬、こんな可愛い顔を傷物にする所だった、俺、南戸粋ね。でも残念、もう3年大人だったら俺と・・」
西野「南戸、猥褻物陳列罪だけでなく援助交際までする気か」
南戸「誰が猥褻物陳列罪だぁぁ!」
西野「すまない事をした、拙者、西野掴と申す、それと・・・これにサインしてくれ(いつか夏美に女装した自分の写真を出す)」
南戸「お前もそんなモン見せんじゃねーよ!」
夏美「あ・・・いや、どうも(顔を引きつらせる)」
九兵衛「すまないお客人、弟子達が粗相を、僕は柳生家当主、柳生九兵衛だ」
夏美「私夏美と言います、助けてくれてありがとうございます・・・(カッコいい人だなぁ・・・)」
冬樹「僕冬樹です、九兵衛さんって女の子なのに強いんだね〜」
夏美「うそ・・・?女の子?」(ショック)
南戸「オイオイこの坊ちゃんなんつー勘の良さだ、若の性別一瞬で見抜くとは」
東城「素晴しい洞察力!今すぐ入門なさい、君なら若に女性の格好を・・・」バキィ!(殴られる)
九兵衛「こいつの事は気にしないでくれ」
東城「私柳生四天王・・東城、歩・・・以後お見知りおきを・・・」
ガッガッガッ!(殴る)九兵衛「起きるなぁ!変態!とっとと去ね!・・・フゥ、そなた達、ごゆるりと寛ぐが良い」
夏美「あ・・ハイ・・(ここも普通の人少なそうね・・・)」
一悶着あったもののドロロとも再会した夏美達、これからどうなる事やら・・・
夏美「ねぇ・・冬樹、ここ遊園地にしてはやっぱおかしくない?」(ヒソヒソ)
銀さん「あ、ヤベー、何かバレそうだ」
続きktkr!!!!!!
236 :
メロン名無しさん:2007/02/04(日) 19:25:23 ID:jj3NYIZp0
age
続き早く読みたい!!
238 :
メロン名無しさん:2007/02/04(日) 22:42:42 ID:tJbgUVMF0
239 :
メロン名無しさん:2007/02/05(月) 17:40:44 ID:evQf7aj/0
age
240 :
メロン名無しさん:2007/02/06(火) 23:19:58 ID:poHAVpho0
良いなッ!!
だが、マダオがいないぞ!?
ガル兄達は出ないのかな(´∀`)wktk
242 :
メロン名無しさん:2007/02/07(水) 17:38:43 ID:0+HXz/om0
age
243 :
メロン名無しさん:2007/02/08(木) 04:34:21 ID:lOzuE4SO0
[夏美&冬樹訪問第六話〜賞味期限と消費期限の違いって何?〜]
冬樹「結構落ち着く所だね〜うわ〜高そうな壷もあるよ!」
九兵衛「我が家の家宝だ」
夏美「冬樹、あまりキョロキョロしないの、恥ずかしい」
グウ〜(腹の虫)冬樹「ねえ、銀さん、お腹空いたし、そろそろお昼にしない?」
その時、銀さん、タママ、ドロロの思いがシンクロした!三人(マズイ!)
タママ「銀ちゃん!服部さんのピザとるですぅー!」
銀さん「イヤ!ここは北斗心軒の出前とるぞ!」
ドロロ「何を言ってるでござる!早く外の茶店へ・・」
ガラッ!「あら銀さん達も来てたの?」味の破壊神が現れた!時既に遅し
銀さん「(嫌な予感がする・・)今日は観光の仕事でこの二人をな・・」
お妙「私新ちゃんの姉の志村妙、話は聞いてるわ、夏美ちゃん、冬樹君ヨロシク」
夏美「あ、ハイ・・・(この人はまともそうね・・)」
お妙「丁度お弁当作ってきたから一緒に食べましょ」
お妙は重箱を開けた、がそこには妙な食べ物(?)が入っていた
夏美&冬樹「何ですか・・・これ?」
お妙「ごめんなさ〜い、私卵焼きしか作れなくて」
夏美&冬樹(卵焼き・・・これが・・・?)
銀さん「オイオイ客にんなモン食わす気かよ、これ侵略兵器じゃん、百万歩譲ってもかわいそうな卵・・・ごぶぇ!」
お妙「いいから黙って食っとけぇぇぇ!・・・あらやだ私ったら」
タママ(ソロリ、ソロリと・・・)ガシッ!(掴まれる)
お妙「タマちゃんには甘〜く味付けしてあるわ、ア〜ンして」(口をこじ開ける)
タママ「んがぁっぐぐがぁぁ!」タママは断末魔の悲鳴を上げ倒れた
夏美「私は遠慮するわ・・・太っちゃうし」
お妙「あら、育ち盛りがダイエットなんて体に良くないわよ」
近藤「そうだぞ!特に少年!お妙さんの料理なんて滅多に食えないし沢山食って立派な侍になれ!」
お妙「テメー何レギュラーみたいな顔して座ってんだコラァァァ!」ドスッ!バキッ!(殴る)
夏美「・・・あのーこちらの方は?」
銀さん「マスコットのゴリラの悟罹羅勲くんだよ〜」(目が虚ろ)
夏美「でもさっきの真撰組ショーにいた様な・・」
銀さん「そうだよ〜何と真撰組の局長はゴリラなんだよね〜斬新でしょ〜?」
夏美「助けなくていいの・・?」
銀さん「勲くんちょっと檻から脱走したみたいだね〜でも大丈夫、今お姉さんがお仕置きしてるから〜・・な?」
九兵衛「・・・・」(黙認する事にした)
近藤「お妙さんのお仕置きなら喜んで喰らいた・・・ガハッ!」
お妙「いいから黙っとけこのストーカーゴリラMがぁぁぁ!・・・フゥ、とんだ邪魔が入ったわね、さ、二人とも召し上がれ」
冬樹(姉ちゃん、これ食べるの・・?こんなの食べたら死んじゃうよ〜)←心の声
夏美(仕方ないでしょ、あの人変な人だし食べなくても地獄よ!こうなりゃ目を瞑って食べましょ!)←心の声
夏美&冬樹「頂きます!」夏美達は清水の舞台から飛び降りる覚悟で口にした!「・・・おいしい!」
一同「・・・・へ?」
夏美「何これ!私よりおいしくできてるじゃない!」
冬樹「いや、もうこれはママ以上だよ!姉ちゃんレシピ教えてもらいなよ!」
お妙「あら嬉しいわ、そんなに喜んでもらえて。」
銀さん(どーなってんだ?アレが口に合うなんてタモさんがグラサン外す位の奇跡じゃねーか!・・ま、蓼食う虫も好き好きって所か)
こうして無事に昼食会が終了した、だがこの先どうなる事やら・・・
ドロロ「ふぅ〜危ない所であった、アレを二人に食べさせる訳にいかぬ。え?じゃ二人が食べたのは何だって?拙者、口に入れる寸前に成功作とすり替えたでござ・・・」
お妙「あらドロちゃん、盗み食いなんてお行儀悪いわよ、そんな事しなくてもドロちゃんの分もあるわよ。ハイ、ア〜ン」
ドロロ「いや、拙者は・・・その・・・うぎゃぁぁぁぁぁ!」
ドロロカワイソスww
245 :
メロン名無しさん:2007/02/08(木) 14:04:36 ID:ek3kwlKq0
246 :
メロン名無しさん:2007/02/08(木) 14:51:01 ID:r72MI7PD0
オモロイ!
247 :
メロン名無しさん:2007/02/08(木) 17:32:24 ID:wTyvdJC50
age〜♪
248 :
メロン名無しさん:2007/02/08(木) 19:07:34 ID:TXCU8Key0
249 :
メロン名無しさん:2007/02/11(日) 16:03:33 ID:Delrlkz90
やっぱオモシロイ
250 :
メロン名無しさん:2007/02/12(月) 08:23:04 ID:0RH7mEU90
age
251 :
メロン名無しさん:2007/02/12(月) 08:45:30 ID:F470K2Ec0
ワロた
252 :
メロン名無しさん:2007/02/13(火) 19:13:06 ID:ToNf2qzG0
[夏美&冬樹訪問第七話〜花占いなんかするな!花がかわいそうだろうがぁぁ!〜]
ドロロ「拙者にもこの街を案内させてほしいでござる・・・」(フラフラ)
銀さん「オイ大丈夫かよ後遺症でてんぞ・・・オェェェェ!」
お妙の卵焼き(?)でフラフラの銀さん達はドロロのお勧めスポットへ繰り出した
新八「お帰り銀さん」
ケロロ「副支配人、お帰りであります、桂殿も待ってるでありますよ」
銀さん「・・・ってここ俺んちじゃねーか!ドロロお前又やらしい所に戻ってどーすんだよ!」
ドロロ「違うでござる、ほらここの隣の」
ドロロが指差した方向にはそこだけ熱帯雨林の様になった家があった
銀さん「だーかーらー何で『ヘドロの森』なんだよ!よりによって最強の恐怖スポットに・・・」(ヒソヒソ)
「あれ?坂田さんじゃないですか、またいらしてくれたんですね」
銀さん&夏美&冬樹「△○×☆◎▽×○☆ーーー!!!?」背後から突然現れた屁怒絽さんに銀さん達は滅茶苦茶な悲鳴を上げた
冬樹「うわぁぁぁぁ!姉ちゃん怖いよ!」
夏美「ドロロ!早く離れなさい!」
屁怒絽「おや、ドロロさんもいらしてたんですか」
ドロロ「屁怒絽殿、ご無沙汰してたでござる」
夏美&冬樹「・・・・へ?」
屁怒絽「紹介が遅れましたね、僕坂田さんちの隣で花屋をやってる屁怒絽です、お近づきの印にこれをどうぞ」(鉢植を二人に渡す)
夏美「・・あ、ハイ。ありがとうございます・・(少し動揺)私夏美、こっちは弟の冬樹です」
屁怒絽「いや〜僕は見た目がこんなだから皆怖がり近付かないのですがドロロさんが来てから益々友達が増えて嬉しいですよ」
冬樹「・・・さっきは怖いなんて言ってごめんなさい、屁怒絽さんってとても優しい人なんですね、僕も植物は大好きです」
屁怒絽「やはり花はいいですね、寂しい気持ちを癒し荒んだ気持ちを和ませる、植物が好きな点でドロロさんとは気が合います」
夏美「植物好きかぁ〜確かにドロロとは馬が合いそうね〜(この人見た目程怖くないしやっとまともな人に会えたわ〜)少し花見て・・・・」
シュルン!何と突然花から触手が伸び夏美を掴んだ!夏美「キャァァァァ!」
ケロロ「夏美殿!」
冬樹「姉ちゃん!」ヒュッ!触手が冬樹も捕らえ花は巨大化し家を突き破った!冬樹「ウワァァァ!」
神楽「オォォォォ!遂に植物で地球侵略始めたか!」
新八「神楽ちゃんそんな事言っちゃダメぇぇ!殺されるぅぅ!」
銀さん「テメーもデケー声で地雷踏んでんじゃねーよ!」
屁怒絽「・・・そんな、何でこんな事に・・・」
「クックック、何だか厄介な事になってんじゃねーか」
夏美&冬樹「クルル!何でここに!?」
クルル「俺もここで仕事あってよ、偶々通りがかったらお前達に会った訳だ(植物を解析する)ほぅ〜こいつはこの星にまだない新種の宇宙植物じゃねーか」
銀さん「オイクルル!どうにかしてくれよ!」
クルル「こいつは面白そうだけどよ〜うちの艦長が又パクラレそうでな(指差す)」
坂本「うう〜こんなんまだ飲んだ内に入らんき〜まだワシは余裕じゃ・・・!金時!金時じゃないか!久しぶりじゃ・・・」バキィィィ!(殴られる)
銀さん「テメーは俺の邪魔しに来たのか!名前も間違ってるし!」
坂本「おまんまだアイドルやってるのか?やっと金欠生活と縁きれそうじゃ・・」バキィィィ!(もう一発)
銀さん「・・・おまわりさん、もう行っちゃって下さい」(もの凄く低いテンションで)
クルル「そういう事で俺は少し警察署へランデブーだ、ったく艦長、これからは飲みすぎるなよ・・・」
ブロロロロロ・・・パトカーが坂本達を乗せ走り去った
ケロロ「(ゲロ・・クルルのいない今、我々だけでどうにかするしかないであります)・・・副支配人、全力でお客様をお守りするであります!」
銀さん「あいよ!支配人さん!」
こうして夏美達を助けるべく植物とのバトルが始まった!どうなる事やら・・・
クルル「何だよあの宇宙人(屁怒絽)・・・めちゃくちゃ怖ぇじゃねえか、逃げる口実できて助かったぜぇ・・・ガクガクブルブル・・・」(とても怯えた裏声で)
坂本「どうした曹長?車酔いか・・・おぼろろろろろろろ!(吐く)」
253 :
メロン名無しさん:2007/02/13(火) 20:45:40 ID:nw56TbrN0
[夏美&冬樹訪問第八話〜攘夷ってなんだっけ]
ケロロ小隊全員『斬れよ!一思いに!斬ってくれ!』
桂『・・・・分かった・・・てぇぇぇ!!!』
シュウン。
夏美・冬樹『(夏美)こんなボケガエル達でも少しぐらいいとこあったから・・・
(冬樹)軍曹達を斬らないで!』
タママ『ヅラッチやめてですう。』
ケロロ『桂殿やめるであります!』
ギロロ『やめろ・・・』
クルル『いい音聞かせるぜ・・・ここで生きてたら・・・』
ドロロ『・・・・』
斬れってのは嘘だった。
桂『分かった。今日のところは斬らない。』
ケロロ小隊全員『やったー。』
桂『攘夷か・・・俺がやるべきこと・・・・だが軍曹たちは斬らなくてもいい・・・天人じゃない宇宙人だからな・・・』
254 :
メロン名無しさん:2007/02/13(火) 21:37:33 ID:faAk3DuK0
何か無理やりageてる感があるな
>>253とか何処に笑いどころがあるの?
256 :
メロン名無しさん:2007/02/15(木) 19:39:14 ID:OCGCiL3J0
[夏美&冬樹訪問第九話〜皆は一人のために、一人は皆のために〜]
ケロロ「騒ぎがこれ以上大きくなる前に片付けるであります!総員、除草剤用意!」
屁怒絽「殺生はいけない!」
ドゴォォォォン!ケロロは屁怒絽さんの一撃で吹っ飛んだ、ケロロ「ゲロォォォォ!」
桂「貴様、軍曹によくも・・!」ガッ!(銀さんに制止される)
銀さん「落ち着けヅラ。今は天人と揉めてる場合じゃねーだろ」
屁怒絽「あんな姿でも一つの命、殺生はいけません」
タママ「軍曹さんぶっ飛ばしてそれはねえだろうがぁぁ!こんな物塵一つ残さず消してやるですぅぅ!タママインパクトォォ!」ドォォォン!(発射)
屁怒絽「殺生はいけない!」バシッ!何と屁怒絽さんは片手で光線の軌道を変えた!タママ「ぼ、僕の奥義が・・・」
ドロロ「銀時殿!こうなったら助っ人を呼ぶでござる!」
銀さん「オメーケロロ達以外に仲間いるのかよ!さっさと呼んでくれ!」
ドロロ「心得た!」ピィィィィ!(指笛)
サッ!サッ!サッ!ドロロが指笛を吹くと間髪入れず何者かが風の様に現れた!「ドロロ!呼んだか!」
ドロロ「全蔵殿!助太刀を頼む!」
銀さん「オイオイ仲間ってこいつかよ、大丈夫なのか?」
全蔵「テメーはいつかのジャンプ侍!おいドロロ!こいつやればいいのか!?」
銀さん「違ぇーよ!俺も個人的にはテメーをシメたいけど!あのデケー花から二人を救うんだよ!」
全蔵「ったくそーゆー仕事かよ、安そうだけど仕方ねえ!ドロロ!報酬きちんと振り込んで・・・」
ドスッ!何と花の触手が全蔵のケツの穴を捕らえた!
全蔵「ギャァァァァ!何すんのこの花ぁぁ!?ケツの穴は俺の命なのにぃぃぃ!!」服部全蔵、戦線離脱。
銀さん「オィィィィ!出てきて数秒で玉砕してんじゃねーよ!それと結野アナは俺のモンだぁぁ!」
全蔵「そっちじゃねーよ!ケツの穴だよ!ケツの穴!金が無くて肛門科行けねーんだよ!」
銀さん「テメーまだ痔治してねーのかよ!ケツの穴に月の光でも当てやがれェェ!それで一度治したんだろうがぁぁ!」
全蔵「んなモンで痔なんて治らねーんだよ!てか何でんな事知ってんだテメーはぁぁぁ!」
健全な中学生姉弟の目の前で下ネタ全開の争いが勃発した・・・
冬樹「・・・姉ちゃんアレ・・」
夏美「冬樹、見ちゃダメ、聞いちゃダメよ!」
ドロロ「こうなったらもう一人仲間を呼ぶでござる!」ピィィィィ!(指笛)
銀さん(限りなく嫌な予感がする・・・)
シャッシャッシャ!再び指笛を吹くと何者かが又現れた!「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の・・・」ドカッ!(蹴られる)
銀さん「長げー前置きはいいからさっさとやれこのM忍者」
さっちゃん「銀さ〜ん、さっきの蹴り良かったわよ。もう一回いいかしら?」(倒れた全蔵のケツに抱きつく)
全蔵「痛い痛い痛ぁーい!ダメージ受けたてのケツ痛い!やばいって!てか君ホントはSでしょ!?ドSでしょ!?」
銀さん「さっさと眼鏡かけろぉぉ!俺はそいつのケツじゃねぇぇ!」
ドロロ「あやめ殿!花に捕まった夏美殿と冬樹殿を救うでござる!花は傷つけぬ様心得よ!」
さっちゃん「わかったわ!」そう言うとさっちゃんは忍者独特の俊敏な動きで花に登っていった、花は動きに付いていけず翻弄されている!
銀さん「やるじゃねえか!」
だがようやく動きに慣れたのか花の触手がさっちゃんに迫る!
銀さん「オイ避けろ!触手来てんぞ!」
さっちゃん「・・・・・(迫る触手をじっと見つめる)!!」何を思ったかさっちゃんはそのまま捕まり体の自由を奪われた!(しかも亀甲縛りで)猿飛あやめ、戦線離脱
さっちゃん「ああ〜!捕まっちゃった〜ごめんなさい銀さ〜ん」
銀さん「オィィィ!何してんだテメー!しかも途中明らかにお前細工したろ!」
さっちゃん「・・・これが銀さんだったらいいのになぁ・・」ポッ(顔を赤らめる)
銀さん「最悪だぁぁ!痔持ち忍者の次はM忍者かよ!下ネタばっかでロクなのいねえぇぇぇ!」
ドロロ「すまぬ、銀時殿、こんな筈では・・・」
助っ人を呼ぶものの変な連中しか集まらず、とても卑猥な展開になってしまった今回であった、果たして無事に夏美達を救えるのか!?
さっちゃん「あら、銀さん、隣にいたの?奇遇ね、ずっとこのままでいたいわねぇ・・」(冬樹を見つめる)
夏美「さっさと眼鏡かけて下さい、それと私の弟を誘惑しないで・・・」←目を合わせたくない
258 :
メロン名無しさん:2007/02/15(木) 22:35:57 ID:JXI6QzqN0
259 :
222:2007/02/17(土) 11:36:41 ID:???0
まとめサイトを製作すると宣言した222ですが、
PCが壊れた為しばらく製作が出来ないので降りようと思います。
どなたか作ろうという方がいらっしゃったらよろしくお願いします。
260 :
メロン名無しさん:2007/02/19(月) 16:38:11 ID:6ol7m10P0
age
261 :
メロン名無しさん:2007/02/20(火) 17:30:17 ID:yqWCeNWd0
age
262 :
メロン名無しさん:2007/02/21(水) 19:51:31 ID:Q3cFO2tMO
何?このスレ・・・わざわざ立てるようなモンかな?
263 :
メロン名無しさん:2007/02/23(金) 07:54:24 ID:M7A1nbh/0
さあ、
ageようじゃないか
264 :
メロン名無しさん:2007/02/23(金) 16:12:33 ID:epy99CXQ0
[夏美&冬樹訪問第十話〜キノコ狩りは解るけど紅葉狩りって何も狩らなくない?〜]
銀さん「クソッ!誰か助っ人いねーのかよ!」
「おじ様の為なら私がやります!擬態解除!」
夏美&冬樹「モアちゃん!モアちゃんもここに!?」
モア「屁怒絽さんが言うには殺生はいけないけれど仕方ありません!せめて一瞬で楽にしてあげましょう!(力を溜める)究極奥義ハルマゲドン1分の・・・」
銀さん「だぁー!ダメダメダメ!君の場合二人も一緒に葬っちゃうから!てゆーか一網打尽?(モノマネ)」
モア「あ!そうでしたね、私ってばつい・・てゆーか本末転倒?」
ケロロ「しかし銀時殿、モア殿がダメとなるとどうすれば・・」
「花の化物なら俺に任せろ!」
銀さん「おお!助かった!・・・ってヅラぁ!お前かよ!」
桂は赤帽子にオーバーオール、片手にキノコを持ち髭まで生やしている
銀さん「またその仮装かよ!キノコ食ってるし、マリオかテメーは!」
桂「マリオじゃない、カツ・・・ぶふぉぉぉ!」(花にぶっ飛ばされる)
銀さん「オィィィ!テメーも秒殺されてんじゃねーよ!最初のステージで雑魚に突進する凡ミスより呆気ねーよ!」
神楽「♪てれっててれっててん(やられた時の音マネ)」
カツオ「・・・俺はまだ死なん、こんな攻撃あのデカイ亀に比べれば他愛ない」何とカツオは自力で起き上がった!
新八「桂さん!」
銀さん「オイ!大丈夫かよヅラ!」
カツオ「ムシャムシャ、キノコを食えばすぐ治る♪ピロリロリン(1UPの音マネ)」
新八「桂さん一体何本あるんですかそのキノコ?さっきから食べてるけど・・」
カツオ「何だか豊作なんだムシャムシャ、頭が」何とカツオの頭にキノコが大繁殖していた!
新八「だぁぁぁ!それいつかのやばいキノコぉぉ!」
銀さん「んなモン毟るなぁぁ!食うなぁぁ!てかこんな時に余計なトラブル持ってくるんじゃねーよ!」
カツオ「キノコがあったら食わずにいられるか♪ピロリロリンピロリロリン、これぞ無限1UPだなピロリロリン」
銀さん「無限どころか命幾つあっても足りねーよ!語尾もムカつくし!」
カツオ「さて腹も膨れたし反撃といくか(手榴弾を取り出す)」
銀さん「マリオがんなモン使うかぁぁぁ!二人に当るだろうがぁぁ!」
カツオ「昔から花にはファイヤーボールと決まってるだろ」
銀さん「それのどこがファイヤーボールだぁぁ!んなモン使う配管工がいるかぁぁ!」
カツオ「爆ぜれば火も出るだろう、その火で燃やす」
銀さん「そんな戦い方するマリオがいるかぁぁ!それじゃまんまテロリストじゃねーかぁぁ!」
カツオ「臆するな、燃やすのは花だけだ、喰らえファイヤー・・」
屁怒絽「殺生はいけない!」
ドゴォォォン!カツオはあの亀より恐ろしい屁怒絽さんの一撃で吹っ飛んだ、カツオ戦線離脱♪(ゲームオーバーの音)
カツオ「く、・・流石だな、ビビンバ・・グハッ!」
265 :
メロン名無しさん:2007/02/23(金) 16:56:30 ID:epy99CXQ0
[夏美&冬樹訪問第十一話〜瑞々しい肌とオイリー肌は紙一重ではない〜]
ケロロ「桂殿ぉぉぉ!」ケロロは倒れたカツオの元へ駆け出した!ケロロ「そんなギャグじゃ伝わりにくいっすよぉぉ!」
銀さん「ヅラの容態じゃねーのかよ!」
ケロロ「くっ!こうなったらケロロブラザーズが直々に引導を渡すであります!」(あのオッサン格好をする)
銀さん「テメーもそれかよ!コスプレマニアかテメーら!」
モア「凄いですおじ様!マリオさんになるなんて!」
神楽「違うアル、ボケガエル緑色だから弟の方ネ」
タママ「え〜?でも弟の方はパッチーやドロロ先輩の様な地味な人の方が・・」
新八「誰が地味だぁぁぁ!」
銀さん「いいからヅラの手当しろテメーらぁぁぁ!」
ドロロ「地味って・・・ひどいよタママ君・・・」
ケロロ「て事でタママ二等、例のアレ持ってきて」
タママ「了解ですぅ〜」(メカを一台持ってくる)
銀さん「何・・これ?」
ケロロ「ジャジャーン!これぞ『オラニシッケヲワケテクレマシーン』!」
銀さん「だから何だよそれ?」
ケロロ「銀時殿はケロン人が湿気大好きな事ご存知でありますな?そう、このタンクの中の水で湿度を上げ我輩を強化するのであります!」
銀さん「それ只の加湿器じゃねーかぁぁぁ!」
ケロロ「加湿器でも何でもクルルのいない今はないよりましでありますよ、タママ二等、装置ON!」
タママ「はいですぅ〜」タママが機械を動かすと空気が湿りだしケロロの体が潤っていった
ケロロ「キター!あの頃の俺キターー!ハッ(『あの頃』で思わず叫ぶ)」
銀さん「いや・・どう違うんだよ?見た目地味だし・・」
タママ「凄いですよ!こんな機械であの頃に戻れるなんて!」
銀さん「あの頃・・って何だ?」
タママ「軍曹さんが一番強い状態ですぅ〜!僕の知る限りあの頃の軍曹さんはナッチーよりも神楽ちゃんよりも屁怒絽さんよりも強かったんです〜!」
屁怒絽「↑何で僕と比べるんですか」
暫くするとケロロの体が光りだし完全にあの頃に戻っていた!
銀さん「オイ、何か凄くねえか?」
ケロロ「凄ぇーよ!俺、自分に驚いちゃったよ!もう俺無敵じゃ〜ん♪テッテッテテレッテッテテンテン〜(スターとった時の音マネ)」
銀さん「凄ぇーよケロロ!今なら行けるぜ!ぶっ飛ばしちまえ!」
ケロロ「ゲロゲロリ、最早あの花どころか屁怒絽殿も恐るるに足らず、行くであります!ファイヤーボールじゃないけど喰らえ!キンキン・・」
その時!突如空からナメクジの様な生き物が現れ抵抗する間も与えずケロロを飲み込んだ!ケロロ「ゲロォォォォ!」
タママ「あ、言い忘れてましたけどそれ使うとニョロロが来るリスクもキチンと上がりますから〜」
ケロロ「それを早く言ってよ〜!!」
数十秒後、ケロロは干物の様になって吐き出された。ケロロ「・・ゲ〜ロ〜」ケロロ軍曹、脱水完了
銀さん「何だったんだ、アレ?」
夏美「こういう所はやっぱボケガエルね・・・」
夏美達を救うべく立ち上がった桂組だったがあえなく撃沈、どうなる事やら・・・
桂「く・・大丈夫か軍曹、早くこのキノコを・・」(頭のキノコを出す)
銀さん「テメーはおとなしくしてろ!」
266 :
メロン名無しさん:2007/02/23(金) 22:22:25 ID:M7A1nbh/0
267 :
メロン名無しさん:2007/02/23(金) 23:15:02 ID:EBxmLvHz0
ワロス
268 :
メロン名無しさん:2007/02/24(土) 09:29:10 ID:xZ1duW6u0
age
269 :
メロン名無しさん:2007/02/24(土) 21:33:38 ID:RieJ57g40
そういえば新しく書いた小説友達のパクッた。。。ww
270 :
メロン名無しさん:2007/02/27(火) 15:51:24 ID:9ab2hgZD0
age
271 :
メロン名無しさん:2007/02/28(水) 02:44:59 ID:pvSz6bIy0
[夏美&冬樹訪問第十二話〜漫画みたいに上手くいかないダメな俺達〜]
銀さん(クソッ!ドロロの仲間もヅラもやられちまったし一体どうすれば・・)
「おう!旦那!何か大変な事になってんじゃねーか!」何と長谷川が現れた!
神楽「おお!マダオが来てくれたアル!」
銀さん「おい神楽、何普通の人巻き込もうとしてんだよ!ダメだって長谷川さんは!」
神楽「凄いアルよこのオッサン、このオッサンこそあのデカイ亀から何度も姫を助け出した英雄ネ!マダオブラザーズの力を見せてやるネ!」
銀さん「オィィィ!何勝手に人の経歴改竄してんだ!このオッサンはそんな職歴無いから!履歴書も書くとこ余るタイプの人だから!てかんな事言ったらあのゲーム会社に怒られるっつーの!」
長谷川「何か俺フォローされつつスゲー傷つけられてない?」
神楽「マダオブラザーズ舐めんなよ!マリオみたいなダンディなオッサン、略してマダオアル!」
銀さん「テメーそいつの事普段散々な呼び方してんじゃねーかぁぁ!今度は人をヒーロー扱いか!それにマリオみたいって完全にバッタモンじゃねーか!」
冬樹「マダオブラザーズか〜」
夏美「このオジサンなら頼れそうね」
銀さん「オィィィ!信じきっちゃったよ!この二人!ダメだよ!それ真っ赤な嘘だから!あのオッサンの帽子より真っ赤だから!」
ケロロ(水に浸り療養中)「銀時殿〜赤いって言えばやっぱ赤い彗星の・・」
銀さん「テメーは黙ってろ!また干物にされてーのか!」
さっちゃん「ちょっとさっきから二人二人って私もいるのに放置プレイなんて・・・」
銀さん「テメーはもっと黙ってろぉぉ!その口お前の趣味の道具で塞ぐぞぉぉ!」
長谷川「何だか知らねーけど俺は只見に来ただけだから!警察でも呼んでくれ、俺は失敬するから!」
神楽「オイ!マダオ逃げるのか!?そうやってまた敵から逃げ続ける人生を送る気なのか!?今こそ侍の出番アル!行けばマダオ(マリオみたいにダンディなオッサン)逃げればマダオ(マジでダサいオッサン)アル!さあ、選ぶがいい!」
銀さん「どっち転んでもマダオじゃねーかぁぁ!いい加減に・・」
長谷川「・・・・俺やってみるよ(あのオッサンの格好をする)」何とマダオはあの花に立ち向かう決意をした!
銀さん「オィィィ!乗せられちゃったよこの人!しかも又そのコスかよ!流行ってんのか!」
マダオ「俺は自分のダメさ加減から妻も地位も救えなかった、だがあの嬢ちゃん達救えば俺の侍魂もまた蘇るかな?」
銀さん「・・・さあな、さっきは正気の沙汰か疑っちまったが、いい根性持ってんじゃねーか長谷川さん・・」
マダオ「長谷川さんじゃねー、マダオ(負けないダンディなオッサン)だ!」マダオは桂の様な台詞と共に飛び出した
マダオ「銀さん!今度俺配管工にでも就職するよ!」
神楽「オイマダオ!前見るネ!」
マダオ「へ?」ドゴォォォン!マダオは前から迫る触手に気づかず呆気なくぶっ飛ばされた、マダオ戦線離脱♪(やられた時の音)
銀さん「こいつも最初のステージで突進するタイプか・・・」
夏美「あれじゃ『まるでダメなオジサン』略してマダオね・・・」
「やはり元幕臣とはいえ一般人には荷が重かったか・・・」
夏美「その声・・ギロロ!」
ギロロ「俺も戦うぞ、先程の償いになればいいが・・・」
夏美「・・・フン、あんなエッチな写真持ってたくせに今更かっこつける気?・・もうあの事はいいからさっさとやりなさい」
こうしてギロロも加わった、果たして夏美達を救えるか!?
神楽「お〜し!赤ダルマは完全に赤いしギロロブラザーズ出来るネ!」(あの服を渡そうとする)
銀さん「オメーはいい加減にしろ!」
272 :
メロン名無しさん:2007/02/28(水) 04:30:39 ID:pvSz6bIy0
[夏美&冬樹訪問第十三話〜いつも心に花を〜]
ギロロ「隊士には内密で片付けるぞ!(銃を向ける)ギロロ、出・・・」
屁怒絽「殺生はいけない!」ドゴォォォン!ギロロは早速屁度絽さんの洗礼を受けた
銀さん「また早々とやられてるし!」
ケロロ「やっぱり噛ませ犬であります・・・」
神楽「♪てれっててれって・・・」
ギロロ「く・・こんな所でやられてたまるか、夏美を傷つける奴は許さん・・・まだ戦えるぞ、俺は」
神楽「おお!赤ダルマ!お前もマダオだったか!」
銀さん「何最後の台詞略してんだテメーは!アイツの容態気にしろ!」
屁怒絽「幕府の役人が無闇に殺生を働いてはなりません」
ギロロ「ええい!そんな悠長な事いっとる場合か!」
屁怒絽「なりません!あなた達に大義名分という武士道がある様に僕にも不殺の信念があるのです!撃つというのなら僕はここを退きません!」
ギロロ「止せ!一般人が関わっていい事ではない!」
屁怒絽「不殺の信念を曲げる訳には・・・うわぁぁぁ!」何と屁怒絽さんも花に薙倒された!屁怒絽「お願いします・・どうかあれの命だけは・・」屁怒絽さんはそう言い残し倒れた
ギロロ「・・・俺の信念は大義名分とかそういう物ではない、只大切な者を守る位だ・・ダメだ俺には撃てん!その程度の俺に全ての命を背負ったこの者の信念には・・」
銀さん「いいんじゃねーのか?」
ギロロ「万事屋!」
銀さん「不殺とかいってもそいつが生きてる限り全部の命守るなんて仏にならなきゃできねーよ、屁怒絽さんも花切って売ってる時点で完璧じゃねえ、オイみんなやるぞ」
神楽「やってやるネ!」新八「道場主なめないで下さいよ!」タママ「タマッ!」ドロロ「行くでござる!」皆は一斉に花に向かい駆け出した!
ギロロ「タママ!ドロロまで!」
銀さん「俺達の守る武士道は他人のモンじゃねー!自分の武士道だぁぁぁ!」銀さん達は花に一斉攻撃し花から夏美達を解放した!
夏美&冬樹「助かったーー!!」
屁怒絽「そんな・・・なんて事を・・やはりあなた達は大義名分の為なら何でも・・」
銀さん「それは違えよ屁怒絽さん、俺達は只あんたを花から救っただけだ・・」
屁怒絽「一体どういう事ですか?」
銀さん「あんたの頬に傷持つジャンプ漫画の侍の様な信念からさ、そういう綺麗な信念持つのは勝手だがよ、あんたガッチリそいつに囚われてたぜ、丁度あの花に捕まったように」
屁怒絽「自分の信念に・・・」
銀さん「俺あんたの信念嫌いじゃねーよ、拾える命は出来る限り拾ってやりてえ、だがあの花生かせば被害がでかくなってそれこそ本末転倒だ、元攘夷志士の性か更なる殺生に目ぇ瞑れなくてよ・・次はいい信念(はな)咲かせろよ、テメーの魂にな」
屁怒絽「坂田さん・・・」
ドロロ「屁怒絽殿」(花の種を二粒渡す)
屁怒絽「ドロロさん、これは・・?」
ドロロ「一本切れば二本植える、さすれば残された花もより賑やかになりあの花も浮かばれるでござる」
屁怒絽「ドロロさん・・グスッ・・」
神楽「オオ!鬼の目にも涙か!」
新八「神楽ちゃん、シィー!!声でかいよ!いい所なのに」
ドロロ「解って頂けたでござるか?屁怒絽ど・・・ふごっ!?」ドロロは塀に叩き付けられた!
屁怒絽「いや〜危ない、危うくアリを踏む所でしたよ、殺生はいけない、僕も出来る所から始めます」
夏美「基本的にはいい人なんだけどね・・・」
ドロロ「ひ、ひどいよ屁怒絽さ〜ん」べチャ(落ちる)
273 :
メロン名無しさん:2007/02/28(水) 14:38:18 ID:GlSmjyAM0
274 :
メロン名無しさん:2007/02/28(水) 17:19:43 ID:JhGimRbw0
age
275 :
メロン名無しさん:2007/03/01(木) 18:02:57 ID:jvXZM25L0
age
276 :
メロン名無しさん:2007/03/02(金) 07:52:49 ID:SFNGaz1z0
age
277 :
メロン名無しさん:2007/03/02(金) 07:55:53 ID:SFNGaz1z0
ワロス
279 :
メロン名無しさん:2007/03/04(日) 16:25:43 ID:jtjPlBlf0
[夏美&冬樹訪問第十四話〜夢中になって蛙取っても持余して捨てるハメになる〜]
ケロロ「フゥ〜花が片付いてよかったでありま・・・ゲロォォォ!」
冬樹「軍曹!」何とケロロは何者かに車で連れ去られた!
ハタ皇子「花屋の騒ぎを見にきたが喋る蛙とはめっけもんじゃの〜」
桂「おのれあのバカ皇子、よくも軍曹を・・!グッ!」
銀さん「止せヅラ、既にボロボロじゃねーか、テメーはさっさと薬貰って休め、ケロロは俺達が連れ戻す」
冬樹「銀さん、軍曹をさらったあの人って何者なの?」
銀さん「ん〜課長だな」パシッ!(頭叩かれる)
新八「ちょっと銀さん課長って、夢もへったくれも無い事言わないで下さいよ一応遊園地ですよ(ヒソヒソ)」
銀さん「あ〜スマン、星の王子様だ、全宇宙の珍しい生き物を勝手に捕まえて飼い慣らすそれはそれは心優しい人だよ〜」
新八「オイィ!後半最悪じゃねーか!何そのあくどい王子様!?課長の方がまだ良かったよ!」
銀さん「だってしゃーねーじゃん、俺アイツすかねーし(ヒソヒソ)」
冬樹「兎に角その課長の王子様を追いかけよう!軍曹が心配だよ!」
新八「何課長の王子様って!?変な感じでミックスしちゃったよ!課長星の王子みたいじゃん!」
銀さん「まぁいいや、面子は多い方がいいな、神楽アレ出せ」
神楽「了解アル銀ちゃん、おいでー!」神楽の呼びかけに応え白く大きい犬の様な生き物が現れた
夏美「うわぁ〜何これ〜!?何て種類の生き物なの〜!?」
神楽「定春」
夏美「何それ!明らかに今つけたでしょ!」
神楽「この子は昔から定春アル、定春は定春以外の何者でもないネ」
冬樹「うわ〜又凄い生き物が出てきたよ〜!コレも宇宙生物かな〜?」ガポッ(頭のまれる)
冬樹「あははっ、ダメだってそんなにじゃれちゃ、周りが真っ暗で凄く犬の匂いがするよ」
新八「オィィィ!君頭かじられてるよ!生き物好きもここまで来ると只の変人だよ!」
銀さん「ヤべーよ!血の流れる遊園地って!ピュアな少年が流血沙汰にぃぃ!神楽、早く止めろぉぉ!TVなら即効打切りモンだぞぉぉ!」
神楽「コラ!定春、おちんちん!メッ!おちんこ!」神楽は知らないオッサンに向って叫んだ
銀さん「オィィィ!そのオッサン誰だぁぁ!テメーはテンパると目ぇ悪くなるのかぁぁ!」
さっちゃん「ちょっとあの子までメガネ路線で行く気?メガネキャラはもう充分よ」
銀さん「テメーは何今後のキャラ方向の心配してんだぁぁ!見てないで助けろぉぉ!」ガポッ!(銀さんの頭に噛み付く)
銀さん「ぎゃぁぁぁ!何すんだテメーはぁぁ!」
神楽「結局銀ちゃんの頭に落ち着いたネ」
冬樹「ちぇっ、やっぱり飼い主が1番か」
新八「おーい!大丈夫!?君歯形ついてるよ!顔がなんちゃって極道になってるよ!」
夏美「又凄いペット飼ってますね、副支配人さん・・・(基本的に可愛いんだけどね・・・)」
神楽「デカイだけじゃないネ、力も強いよ、私と一緒に寝ても潰れないしドでかい爆弾(ウンコ)積んでるアル」ブリブリブリ(定春用足す)
銀さん「オィィィ!早速投下してんぞ!眠れないこの街のど真ん中にぃぃ!園内での排泄は硬くお断りしておりますぅぅ!ウンコだけに!」
神楽「それだけじゃないネ、足も速いアル」
タママ「んぎぃぃぃ!(足を持上げようとする)確かに太くて強い足ですぅ〜僕の力でも持ち上がらないなんて」
冬樹「凄いよ!可愛いだけじゃなく凄く頼れるよ!コレなら軍曹を追いかけられる!」
ギロロ「それでは決定だな、それぞれの足で奴を追うぞ!」
銀さん「いいのか赤ダルマ?相手は地球外交の超VIPだぜ?揉めるとやばいんじゃねーのかよ?」
ギロロ「ああ、貴様にはさっきの花の借りもあるしケロロは昔からの戦友だしな、外交の件は上にバレん様に処理する」
夏美「ギロロも来てくれるの!?流石軍人ね!」
ギロロ「止せ、ここは遊園地だぞ、軍人なんて言葉は不相応だ、言うなれば今の俺は只のしがない侍(スタッフ)だ・・・(俺の武士道見ててくれよ、夏美!)」
神楽「滑ったアルな」タママ「伍長さんカッコつけすぎです〜」新八「滑り過ぎてて見てるこっちが何かこう、痛いですね」銀さん「イタタタタ、痛いよ、お母さ〜ん絆創膏持ってきて〜ちょっと大きい蛙包めるヤツ〜」
ギロロ「や、やかましい!」(赤面)
ギロロの台詞もいい感じで滑りケロロ奪還を誓う銀さん達であった、どうなる事やら・・・
ドロロ「あの〜・・・僕は?シクシク・・・」
さっちゃん「あら、いたの?紙みたいにペラッペラの存在だから気づかなかったわ、まさに今の状態ね」ドロロは屁怒絽さんの傷(?)が癒えぬまま・・・
280 :
ゲームズキ:2007/03/04(日) 19:04:47 ID:???0
281 :
メロン名無しさん:2007/03/04(日) 21:50:29 ID:8e7YACJa0
ちょ・・・・
面白スギるだろ・・・・
282 :
メロン名無しさん:2007/03/05(月) 07:40:52 ID:pant+nkG0
どうせ糞スレだろうと思いつつ、でもなんとなくスレを覗いてみたんだが
すげー良スレでワラタw
284 :
メロン名無しさん:2007/03/05(月) 18:57:03 ID:kJ0oQdov0
〔子供は可愛がりすぎると我がままになるよ。〕
ドタドタドタドタ・・・・がらっ!
派手な足音のあと、戸が勢いよく開いた。
ケロロ「桂殿ぉ!」
桂「なんだ、軍曹。どうしたんだ?」
ケロロ「あのね、あのね。よく考えたら我輩、とっても大切な物を
忘れてたんだよね。それで、どーしてもそれが必要なんだ・・・・」
・・・・ケロロはぶりっこをした・・・・
桂「大切な物?・・・よし、なんでも言ってみろ。軍曹の為なら何でも買って
やるぞ!」
ケロロ「やったぁ!ありがとう、桂殿!
で、欲しいものなんだけど・・・・」
ぴら。とケロロはどこからか一枚の写真を取り出した。
ガンプラの写真である。
桂「・・・・・これは・・・どこかで見たような・・・?」
ケロロ「さっ!早速買いに行くでありますよ!」
桂の言葉を聞かず、行く気満々で、るんるんるーん♪と鼻歌を歌っている
ケロロ。
桂「・・・・・!!思い出したぞ。これは確か、日昇族の・・・」
(↑アニメコミックス参照。)
ケロロ「日昇族?サンライズの事でありますか?」
桂「軍曹は日昇族の機械(からくり)が欲しいのか?・・・ならば
しかたあるまい・・・特別にZURAを軍曹にやろう。」
ケロロ「へ?ZURAでありますか?ザクじゃなくて?」
そんなこんなで、とある武器庫へ移動。
ケロロ「すげぇぇぇぇぇ!これぞ男の夢であります!」
武器庫にあったのは、ガンダムに出てきそうなザクに似たMS。
桂「喜んでもらえたようでよかった。 なんでも、元祖・大河原デザイン
だそうだ。・・・俺にはよくわからんが。」
ケロロ「コレホントに我輩にくれる!?嘘じゃないでありますよね!?」
桂「あぁ。他ならぬ(かわいい)軍曹のためだ。これくらいどうってこと
ないさ。」
ケロロ「わーい!わーい!早速乗るであります!!」
285 :
メロン名無しさん:2007/03/05(月) 22:29:36 ID:pant+nkG0
286 :
メロン名無しさん:2007/03/06(火) 18:35:58 ID:IqaRTxXZ0
〔子供は可愛がりすぎると我がままになるよ ―可愛くても、時には厳しく。―〕
桂「ただし、このZURA・改には少し問題が残っているから、
動かす事はできないのだが・・・」
このときケロロはもうとっくに機体の中で、桂の忠告なんて聞いて
いなかった。
そして、機内では・・・
ケロロ「ゲーロゲロゲロゲロ・・・まさか、ガンプラを頼んでこんな
物がもらえるとは、なんともラッキーであります・・・・
このモビルスーツで地球侵略するであります!ケロロ行きまーす!」
ぽちっ。
ヴィーン・・・・
ZURAが動き出した。
ケロロ「よし、じゃぁ次・・・・」
桂「軍曹!動かしてはダメだ!」
ケロロ「大丈夫であります、桂殿。我輩、この手の機械は誰よりもくわしい
でありますよ!」
ケロロからは桂の声が機体の通信機能で聞こえるが、桂には聞こえていない。
桂「その機械は、まだ修理が完全じゃない。だから、少し動かしただけで
バグが発生するんだ!そしてある程度活動すると爆発する!」
ケロロ「ゲロッ!?爆発!?我輩死んじゃうじゃん!桂殿なんとか・・・・」
<スペックオーバー・スペックオーバー・コノ機体デハ容量ガ足リマセン。
エラーガ発生シマシタ。ピー・ザザッ・・・バグ・発生・・・ザァーッ・・・>
ケロロ「ウッソぉ!?死にたくないよー・・・早く出るであります・・・
あれ?開かない」
<オートロック中デス。危険ナノデ外二デナイデ下サイ。>
機体の外では。
ケロロ「ゲロォッ!!!?」
ケロロの悲鳴(?)が機体の外にまで響いた。
桂「軍曹?!どうした、軍曹!?・・・・!」
『バグガ発生シマシタ。制御出来マセン。』
機体が勝手に動き出した。
がっしゃん、がっしゃん、ドォォォォン!
機体が歩き出し、武器庫を壊して外に出た。
桂「そんな・・・・軍曹・・・・?嘘だと言ってくれ・・・・お前が居なくなった
ら俺は・・・どうすればいいんだ・・・」
・・・・勝手に殺すな、と突っ込みたくなる飛躍っぷり。
「オイオイ・・・・可愛いと思ってんならあきらめんなよ。」
桂「!! ・・・お前は・・・・」
287 :
メロン名無しさん:2007/03/07(水) 07:57:15 ID:zsJpzhmd0
288 :
メロン名無しさん:2007/03/07(水) 17:28:37 ID:R+SsDu0z0
[夏美&冬樹訪問第十五話〜レースゲームは飽きると逆走する〜]
ハタ皇子の車を銀さん&新八は原チャリでギロロ&神楽&夏美は定春で冬樹&タママは円盤で追いかけた
新八「クソッ、原チャリじゃ全く追いつきませんね!」
銀さん「なぁ新八、赤亀持ってねえか?」銀さんはいつの間にか赤い帽子に付け髭をしていた
新八「何赤亀って!レースゲーム気分かあんたは!」
銀さん「昔から前の車には赤亀って決まってんだろ」
神楽「そうだ!銀ちゃんの言う通りネ!赤亀は無いけど赤ダルマならあるネ!」ガシッ!(ギロロを掴む)
ギロロ「止せ!止せ!貴様何をする〜!」
銀さん「オィィィ!テメー何してんだ!蛙とか苛めちゃダメって母ちゃんに教わらなかったかぁぁ!」
神楽「目的の為なら私は仲間失う痛みも受け入れるアル、銭形だって泥棒捕まえるのにお金捨ててるネ」
銀さん「テメーは仲間を何だと思ってんだぁぁ!てかんな事しても人質増えるだけだから!泥棒に追い銭だから!新八にメガネだから!」
新八「何最後の例え!?意味わかんねーよ!てかこれじゃ伍長が思いっ切り噛ませ犬じゃねーか!」
ギロロ「か、噛ませ犬・・・」新八はギロロの精神に会心の一撃を放った。ギロロ「もういいです・・投げて下さい・・・」
神楽「おっしゃー!噛ませ犬らしく行ってこーい!」ガッシャァァァン!神楽に投げられたギロロは車のリアウインドーを破った
銀さん「・・・新八君酷いんじゃない?君突込むふりして仲間突き放したよ・・・」
冬樹「最も言っちゃいいけない一言なのに・・・」
タママ「パッチー残酷です・・・」
夏美「投げるの反対だったけど新八さんがあれじゃね・・・」
新八「何!僕のせい!?」皆新八の突込みにあるまじき失言に引いていた
ハタ皇子「もう1匹蛙が飛込んできたが、なんじゃ覇気のない奴じゃの〜まるで噛ませ犬じゃ」ここにもう一人・・・
289 :
メロン名無しさん:2007/03/07(水) 17:44:22 ID:/mRz7lV/0
噛ませ犬・・・
ヤベェ、笑いすぎて腹がww
290 :
メロン名無しさん:2007/03/07(水) 18:33:49 ID:R+SsDu0z0
[夏美&冬樹訪問第十六話〜バナナで人って余り滑らない〜]
神楽「もうこうなったら実力行使ネ(傘を構える)バンバン攻撃してイヤでも車止めるアル、タママ行くアル!」
タママ「ハイです!喰らえぇぇ!タママ・・・」
銀さん「止せお前ら、奴さんは大事〜ば人質抱えてんだぜ?下手に手出しすんじゃねーよ、ここは追いつく事考えろ」
神楽「じゃコレで猛ダッシュするネ!」(例のキノコ出す)
新八「まだんなモン持ってたんかい!つーかいつまであのオッサンのネタで引張る気だ!」
冬樹「ねえ銀さん、僕こんなのあるんだけど・・・」冬樹は何か取り出した
夏美「それケロボールじゃない!?いつの間に持ち出したの!?」
冬樹「ここに来る前もしもの時にと思って持ってきたんだ、コレ軍曹の道具だけど瞬間移動とか出来るし使えるかな?
銀さん「でかした冬樹、ちょっと貸せ(ケロボールを取る)よーし!コレで一気に・・・」ポチッ(ボタン押す)
『♪チョメチョメ〜!チョメチョメ〜!』変な歌声がケロボールから流れた
銀さん「ってコレラジオのスイッチじゃねーかぁぁぁ!」
『♪AH〜お前の人生モッサリにさせてやる〜』
銀さん「しかも何だこの曲!アイツの歌じゃねーか!結局リリースするんかい!腹立つぅ!こんなモンこうしてやるぅぅ!」(投げようとする)
新八「銀さん落ち着いて下さい!まだお通ちゃんの曲終わってないじゃないですか!」
銀さん「テメーは突込み能力が終わってんじゃねーかぁぁぁ!俺の負担を増やすなぁぁ!」
冬樹「二人共落ち着いて!コレ瞬間移動の他に色々機能があるから!ちょっと僕に貸して!」ポチッ(ボタン押す)
シュゥゥゥン!冬樹がボタンを押すと夏美達が車の前まで移動させられた。夏美「ちょっと何してんのよ冬樹!車の中に移動しないと!」
神楽「イヤ、チャンスアル!ここでドデカいバナナ喰らわしてスリップさせるアル!」
夏美「え、ちょっちょっと待って、これゲームじゃないのよ、まさかそれって・・・!」
神楽「いっけぇぇぇ!定春バナナぁぁ!」定春は神楽の掛声でドデカいバナナを肛門から放った
新八「ぎゃぁぁぁ!最低だぁぁ!最悪のチョコバナナがぁぁ!」
銀さん「オイィィ!もうチョコバナナ食えなくなるだろうがぁぁ!あと今お食事中の方ごめんなさーい!!」
だが定春のチョコバナナ(?)がフロントガラスに命中し視界が悪くなり車は蛇行した!
神楽「オオオ!やったネ!」
ハタ皇子「あああ!フロントガラスにチョコバナナがぁぁ!じい、早く何とかしろ!」
じい「畏まりました(ったく洗車大変じゃねーか)」ポチ(レバー引く)
ウィィィン!じいがレバーを引くとワイパーが動きチョコバナナを拭い飛ばした!べチャべチャべチャ!
銀さん「ぎゃぁぁぁ!チョコバナナが一張羅にぃぃぃ!くさっ!」
新八「最悪だぁぁ!顔に付いたぁぁぁ!一種の変態プレイかぁぁ!くさっ!」
冬樹「ゴメン、こんなつもりじゃなかったんだけど・・・」
夏美「いいのよもう・・・」(もう嫌になってきた)
銀さん「テメーこのバカ皇子!卑猥な頭しやがって卑猥なモン飛ばしてんじゃねーよ!」
新八「そうだテメー課長のクセして顔にこんなモン飛ばせた立場かぁぁ!唇だったらファーストキスが汚れたチョコバナナ味になる所だったぞぉぉ!」(下ネタで完全に突込み崩壊)
銀さん達は暴走族の様に蹴りや木刀攻撃を繰り出し遂にルーフまでもがぶっ飛んだ
冬樹「止めて!銀さん、新八さん!手を出しちゃダメって言ったじゃないかー!」ポチ(うっかりボタン押す)
冬樹がケロボールのボタンを押した途端光線が飛び出し避雷針の様になったバカ皇子のアレに直撃した!
ハタ皇子「ぎゃぁぁぁ!」じい「ぐわぁぁぁ!」ケロロ「ゲロォォォォ!」ギロロ「何で俺までぇぇぇ!」大きな巻添えを食らわせ・・・。
光線を喰らい制御を欠き車は電柱に見事突込み停止した、果たして無事に(もう無理だが)ケロロ達を救い出せるか!?
冬樹「ゴメン・・・軍曹、伍長」
神楽「雷なら出たアルな」
新八「もうそのオッサンのネタはいいって!」(突込み復活)
291 :
メロン名無しさん:2007/03/08(木) 07:38:56 ID:X7WGFpet0
292 :
メロン名無しさん:2007/03/11(日) 17:07:38 ID:FqK0ol2j0
age^^
キモ声杉田死ね
294 :
メロン名無しさん:2007/03/12(月) 17:31:53 ID:+aWAiWvE0
[夏美&冬樹訪問第十七話〜交渉人坂田銀時・・ってあのドラマのスピンオフみてーなサブタイ付けんじゃねーよ!〜]
銀さん「お〜し車止まったな、いっちょ交渉と行くか」ポキポキポキ(拳を鳴らす)
新八「ちょっと銀さん、態度といい風貌といいとても交渉しに行く様に見えないよ!」
夏美「ちょっと待って!相手は宇宙人なんでしょ?交渉なら冬樹に任せて!うちの宇宙外交官なんだから!
冬樹「僕が軍曹達を取り戻すの!?できるかなぁ〜?」
夏美「あんた何度もボケガエルと上手くやってきたでしょ!それに今日の相手は課長さんだし軍曹より階級下じゃない、たぶん大丈夫よ!」
新八「まだ信じちゃってるよ!銀さんが余計な事吹き込むから!」
ハタ皇子「ゴホッゴホッ!おのれ何たる無礼!お主ら余を誰だと思っておる!」車から皇子が出てきた
銀さん「課長だろ」
ハタ皇子「だから違うから!こんな一人称使うのってあれしかいないじゃん!」
冬樹「お願いです軍曹を返して下さい係長さん!」
ハタ皇子「何でワンランク下げた!?何でワンランク下げたのこの坊ちゃん!?余って言う奴って大抵王族じゃん」
じい「そうだ!この方が央国星皇子のバ・・・ハタ皇子と知っての狼藉か!」
ハタ皇子「おい今一瞬バカって言いそうになったろ?お前後で殺すからな」
冬樹「王族だったんですか!ごめんなさいバカ皇子!」
ハタ皇子「ハタって言ってんだろ!何で君は積極的にボケるの!?そのアホ毛からボケ電波受信してんの!?」
銀さん「うっせーよ、テメーは額のアレから卑猥電波飛ばしてんだろーが」
ハタ皇子「何それ!?歩く猥褻物扱い!?つーかテメーら何モンだ!?」
冬樹「申遅れました、宇宙外交官の日向冬樹です」
銀さん「そして交渉人の坂田で〜す、赤と緑の蛙を引渡して貰うべく参りました〜」
ハタ皇子「何だ貴様ら、それにその小僧、宇宙外交官って余のリストにそんな名など・・」
銀さん「ごちゃごちゃ言ってんじゃねーよ、宇宙外交官つったら宇宙外交官なんだよハゲ」
新八「態度デカッ!明らかに交渉する気ねーだろ!」
ハタ皇子「黙れ!アレが貴様らの物だと言う証拠があるのか!」
冬樹「物なんかじゃない!軍曹達は大切な友達だ!」
「そうだ、俺の大事なペットでもある」
銀さん「ヅラぁ!お前寝てろって言ったろ!何でここに!」
桂「ヅラじゃない、交渉人エージェントカツーラだ」桂はスーツでビシッと決め2001とデザインされたグラサンをかけた
新八「何その時代遅れのふざけたグラサン!?絶対交渉出来ないって!」
ギロロ「誰だか解らんがここはあのエージェントにかけるしかないな」
新八「って全然正体わからねーのかよ!お前の目は節穴か!どー見てもあんたの敵だって!」
ハタ皇子「貴様余がどれ程あの蛙を愛しておるか解らんのか?」
桂「解りかねるな、俺の方がより深く愛しているがな」
ハタ皇子「余の方が深く愛しておる!」
桂「俺の方が愛している、ついでにあの赤蛙もな」
新八「だからそれあんたの敵だって!」
ハタ皇子「余の方が愛しておる」
桂「いや俺の方が愛している愛している」
ハタ皇子「いや余の方が愛しておる愛しておる愛しておる!」
桂「いや俺の方が愛してる愛してる愛してる・・・(略)」
銀さん「いい加減にしろテメーら!小学生の喧嘩か!傍から見たら気持ち悪ぃーんだよ!」
295 :
メロン名無しさん:2007/03/12(月) 18:18:57 ID:s2t3J6c80
オモロイ
296 :
メロン名無しさん:2007/03/12(月) 18:37:30 ID:+aWAiWvE0
[夏美&冬樹訪問第十八話〜蛙の餌ってパンくずしかやった事がない〜]
ギロロ「ええい!もう交渉などやってられるか!こうなれば実力行使で・・・」
ケロロ「止すであります、今冬樹殿達が尽力してる所であります、ここで騒げば宇宙外交も危ういのでは?」ケロロは珍しく威厳全開でギロロを制した
ハタ皇子「余は快適な環境を提供できる、お主らの望む物は何でもくれてやろう」
ケロロ「マフー!マジで!?じゃ我輩はガンプラ専用ルームと漫画図書館とルームシアター・・・」ガッ(肩を掴まれる)
ギロロ「・・・貴様侵略者としての誇りはないのか!」ケロロの威厳は粉微塵に吹き飛んだ・・
ハタ皇子「赤蛙お主はどうだ?」
ギロロ「俺は幕臣だぞ!侍がそんな浮ついた事に乗るなど・・」
ハタ皇子「これでもか?」チラッ(夏美の盗撮写真見せる)
夏美「ってそれ私の写真じゃない!いつの間に!?(クルルの奴〜!)」
ハタ皇子「聞けばお主この女子を好いとる様じゃな、どうじゃ、幕府など辞め我が星で暮らさぬか?この者を連れてももよいぞ」
ギロロ「夏美と・・・(ポワ〜ン)・・っは!(夏美の視線を感じた)・・・その話はのめん!俺達はこの星でないと」
冬樹「伍長!」
ケロロ「ハタ皇子殿、違う出会いをしていれば我々はいい関係になれたでありますな、だがこれ以上我々をかどわかす様であれば誘拐の罪で訴えるであります」
ハタ皇子「何ぃ!?お主ら余を訴える気か!?マズイ!余が誘拐したとなれば国際問題じゃ!じいもみ消せ!」
じい「ハイ!皇子!」じいは銃を取り出しケロロ達に向けた
ケロロ「ゲロォォォ!」ギロロ「マズイ!今は丸腰だ!」タママ「軍曹さん!伍長さん!」桂&新八「軍曹!」夏美「ボケガエル!ギロロ!」銀さん&神楽「ボケガエル!赤ダルマ!」全員に緊張が走る!
ハタ皇子「お主らを始末すれば全ては無かった事になる」
銀さん「テメー!血迷ったマネすんじゃねーよ!」
ハタ皇子「遺体は余が跡形もなく処分する!もうそんな蛙いるか!さっさと・・・」
ガシッ!ぶちっ!誰かの手がハタ皇子のアレを掴んで引きちぎった!
冬樹「止しましょうよ・・・そんな物出すの・・・宇宙人と地球人は友達なんだよね・・・?」冬樹の我慢が限界に達した
その時の冬樹の顔はあの屁怒絽さんより恐ろしかったそうな・・・
屁怒絽「↑なんで僕と比べるんですか」
神楽「うぎゃぁぁぁぁ!この世の者の形相じゃないアル!」
新八「怖っ!君誰!?ホントに冬樹君!?」
銀さん「イヤ、もうあれ冬樹じゃねーよ!腐湯鬼だよ!」
夏美「あーあ、やっちゃった、あーなった腐湯鬼ってもう誰にも止められないのよね〜」
新八「オイィィ!君まで表記変わってるよ!君元来貴重なツッコミキャラでしょ!ダメだよ感化されちゃ!」
腐湯鬼「軍曹達・・返してくれないかな・・・?」ギロッ!冬樹が睨むとハタ皇子達は恐怖の余り失神した
ケロロ「冬樹殿〜助かったであります!」
冬樹「・・・あれ?僕何かした?」
銀さん「覚えてねーのかよ・・・」こうして冬樹はケロロ達を奪還した・・・
冬樹「軍曹良かったね!何故かあの係長さん気絶しちゃったけど・・・」ポンポン(肩を叩かれる)
銀さん「ねえ、冬樹君、君年上の人に興味な〜い?ほらさっき会ったお妙さんなんだけど、あれ君とならつり合いそうなんだけど・・」
新八「オィィィ!何勝手に人の姉上との見合い話持ちかけてんだ!」
近藤「そうだぞ!新八君を義弟と呼ぶのはこの俺だ!」
新八「あんたいつからそこにいたんだぁぁぁ!」
こうして交渉(?)も無事終りケロロ達を連れ戻した銀さん達であった・・・
冬樹「でも何で軍曹達を連れて行ったんだろ?エリザベスも充分珍しいのに?」
夏美「さーね、確かに珍しいっていってもやっぱり中にオジサンが・・・」ガシッ!(肩を掴まれる)
エリザベス「・・・・・・・・・・:・!!」(無言で睨みつける)
夏美「・・・な訳ないわよね・・・ハハハハハ・・・(何で桂さんはこんなの飼ってんのかしら)」
297 :
メロン名無しさん:2007/03/12(月) 22:14:41 ID:5Oe4Pplf0
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300 :
メロン名無しさん:2007/03/16(金) 16:31:40 ID:ILNb7UPy0