ケロロ軍曹たちを銀魂の世界に飛ばしてみた

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1メロン名無しさん
想像しておくれ。
ケロロ軍曹は過去の時代へ向かいそこから地球侵略を企てるが・・・。
辿り着いた時代は自分達が知ってる江戸時代とはちょっと(つーか大分)違う江戸時代。
周りは宇宙人(天人)と変人(主に地球人の)だらけ。果たして地球侵略は果たせるのか?(てか生き抜けるのか?)
2メロン名無しさん:2006/11/18(土) 13:12:51 ID:twtK0zE+0
おもれー。
3メロン名無しさん:2006/11/18(土) 13:13:44 ID:twtK0zE+0
どっちのギャグ優先に?
4メロン名無しさん:2006/11/18(土) 13:21:03 ID:???0
高杉とクルル中の人同じだな。
手を取り合ってテロ起こしそうだ。
5メロン名無しさん:2006/11/18(土) 13:30:52 ID:???0
      l xヽ l −_ .  |
      |/ 、 r' , ' ´ ` |
      il   ! レ  // ´ |
      !l  / //l l   |
   {`ー' .》 / /|l レ'   |
   l Y/´ / /`ト===".|    __ノヽ、_ノヽ_ノヽ_ノヽ、_ノヽ_ノヽ
   i`l l、ノ/ /`ァ;辷::zテ`|   < 光の使者キュアルージュ様が
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    `i l`ヘ !   l`_ハ   |

おねが>1マイメロディ    キティの噛ませ犬のくせに図に乗ってんじゃねーよヴォケ!!
ふしぎ星の☆>2たご姫Gyu! 随分調子に乗ってるようね!でもここまでよ!!
>3ルモでポン!        わがまま言ってばかりいるとトイレ100回流しの刑よ!
きらりん☆レボリュー>4ョン 実写版OPってどうなの(プゲラッチョ
セーラー>6ーン        どう見てもパクりです 本当にありがとうございました
明日の>7ージャ       ネタアニメの座は受け継ぎました!!
ふたり>8プリキュア      Splash☆Starはなかったことにしてください!!
お邪魔女どれみどっ>9ぁーん! 瀬川おんぷの存在が むかつくわ!!
出ましたっ!パワパフガールズゼッ>10 私たちがいる限り日の当たることはないわ(ププププ

>11-1000は来年の2月まで全裸待機してなさい!!!
6メロン名無しさん:2006/11/18(土) 14:34:34 ID:???0
>>4高杉とクルルじゃなくて、高杉とサブローじゃない?

銀さんとタママは甘党同士気が合いそうだな
7メロン名無しさん:2006/11/18(土) 14:45:24 ID:???O
高杉とクルル、桂とサブローの中の人が同じ
8メロン名無しさん:2006/11/18(土) 15:20:43 ID:???0
そうだ、あのロン毛は桂だった…orz
9メロン名無しさん:2006/11/18(土) 15:59:20 ID:???0
ジャンフェスアニメに出てきた桂のMS
ケロロが興奮しそうだな
10メロン名無しさん:2006/11/18(土) 17:33:56 ID:0u/AEymT0
軍曹たちがジャスタウェイ使ったら・・・





地球終わるな・・・
11メロン名無しさん:2006/11/18(土) 17:54:20 ID:???0
キモ声杉田死ね
12メロン名無しさん:2006/11/18(土) 18:13:08 ID:uZC15KP0O
桃華とお妙さんも二重人格同士気が合いそう
13メロン名無しさん:2006/11/18(土) 18:14:45 ID:???0
あれ二重人格って言うのかな?
別に裏人格隠してるわけじゃないし

ドロロは嬉々として悪事を働く天人を狩りに行きそうだ
14メロン名無しさん:2006/11/18(土) 19:50:59 ID:twtK0zE+0
ドロロは銀魂似合いそう。つーか、本当にどっちのギャグ優先すんの?
15メロン名無しさん:2006/11/18(土) 21:00:18 ID:???0
どっちも取り入れたら?
夏実は神楽と超人バトルしそう・・・
16メロン名無しさん:2006/11/18(土) 21:15:04 ID:???0
そういや銀魂でもケロロでもすき焼き話やったな
万屋+ケロロ小隊ですき焼きの奪い合い話とかどうだろ
17メロン名無しさん:2006/11/18(土) 21:28:46 ID:???0
小雪とさっちゃんのくの一対決とか見てみたい気がする
18メロン名無しさん:2006/11/18(土) 21:29:21 ID:???0
キモ声杉田を業界から干すであります
19メロン名無しさん:2006/11/18(土) 21:32:54 ID:???0
小雪とさっちゃんじゃ勝負にならないと思う…
20メロン名無しさん:2006/11/18(土) 21:35:14 ID:???O
小雪=そよ姫
21メロン名無しさん:2006/11/18(土) 21:52:03 ID:???0
そういや、猿飛だっけ?ピザの出前やってた奴
あいつとなら良い勝負になる気がする
22メロン名無しさん:2006/11/18(土) 22:13:57 ID:???0
>>19
なぜ?

>>21
・・・?
さっちゃんっていったらくの一カフェだと思うのだが
23メロン名無しさん:2006/11/18(土) 22:18:27 ID:???0
ピザの出前やってたのは服部じゃ…
24メロン名無しさん:2006/11/18(土) 22:37:47 ID:???0
キモ声杉田死ね
25メロン名無しさん:2006/11/18(土) 23:07:12 ID:FmiRrzO5O
\クソスレ ワッショイ!!/
  ∬∬   ∬∬
  人    人
  (_)   (_)
 (__)  (__)
( __ ) ( __ )
(´∀`∩ ( ´∀`)
(つ  ノ (_つ つ
 丶( ノ  ) ) )
 (_)J (__)_)

\クソスレ ワッショイ!!/
  ∬∬   ∬∬
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 丶( ノ  ) ) )
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\クソスレ ワッショイ!!/
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(つ  ノ (_つ つ
 丶( ノ  ) ) )
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26メロン名無しさん:2006/11/18(土) 23:10:53 ID:???0
 ________ ノ`-、_,-一ー- ,_ _____________
                    _)  r'´ ,____ `★、
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             ______
          _イ″   """''ヽ-、  軍曹さーん!
        /  tij    ______  'ヽ、ボクって♂なのか♀なのか分からないですぅ〜!?
      ./_,,z--'''''"""フ"" ____ヾ   ヾ==ー,,,.__
     /r" _ニ、,,---r  / ヽヾ、        "ヽ、
    // r"ノiiiii   l  lゝ___ノiiiiiiゞ         ヾ
   / .il  iiiiiiiir,ii   '、 ゝiiiiiiiir,_ノ ヽ         i
  /  i i  "=-ソ    ゝ_  "''"ノ  \       ノ
 /    i ゝ____/      "''''''''"    .人、    /
│    ヽ     、 _.         /  '---''"
 ゝ、   ゝ     ▽  ヽ      /   r''"”ヽ
   ヽ,,_____,,,入__,r--r-ゞ-、 i   _,,,,≦__  /’    i
27メロン名無しさん:2006/11/18(土) 23:26:24 ID:???0
>>22普通に考えて、眼鏡無いとまともに相手も見えないってのは致命的だろ
28メロン名無しさん:2006/11/19(日) 00:11:45 ID:???0
>>27
あ、なるほどな
29メロン名無しさん:2006/11/19(日) 10:16:58 ID:???O
でもさっちゃんって手で首へし折ってたよな・・・小雪で大丈夫?
30メロン名無しさん:2006/11/19(日) 11:00:35 ID:???0
当たらなければどうという事はない
31メロン名無しさん:2006/11/19(日) 12:03:48 ID:GsbTO6hm0
ケロロ小隊全員、ハタ皇子に連れていかれそう・・・。
32メロン名無しさん:2006/11/19(日) 12:22:39 ID:???0
そして裏冬樹が皇子の触覚をもぎ取るのか
33メロン名無しさん:2006/11/19(日) 15:56:14 ID:mxb9UMEA0
ありえる。
34メロン名無しさん:2006/11/19(日) 16:06:58 ID:+VoSTM6W0
んで ハタ皇子が「これは国際問題じゃ!」とか言って母星に帰る
35メロン名無しさん:2006/11/19(日) 16:15:00 ID:GsbTO6hm0
ドンッドンッドンッ!!!
タママ「うるさいな〜。誰ですぅ!?」
神楽「ここに、最強のパワーの持ち主がいると聞いて来たアル。
   そこのオジャマタクシ!!私と勝負するネ!!!」
タママ「お・・・お前はまさか夜兎星人の生き残り!?」
神楽「そうアルよ!さあかかってくるがいいネ!!」

タママ「タママインパクト!!氏ねコラァァァ!!!」
神楽「そんなビーム、簡単に避けれるアルよバーカ!!
   さあ、次は私の番アル!!!」
タママ「げぇぇぇぇ!傘から銃弾がぁ!?」
神楽「氏ねやボケェェェ!!!!!!」
ケロロ「なにしてるでありま・・・・・・
    ゲロォォォォォォォォォォォォォォォォォ!!!!!!!!!!」
銃弾は、ひょっこり顔を出したケロロに、全弾命中した。
タママ「こんな命がけの状況なのに、このボクを守ってくれるなんて、
    やっぱり軍曹さんは素敵ですぅ〜〜」
神楽「まあ、しかたないネ。今日は見逃してやるアル。」
神楽は、そのまま行ってしまった。



ケロロ「我輩なんでこんなことに〜〜〜」
36メロン名無しさん:2006/11/19(日) 16:57:13 ID:???0
タママと神楽ってミルモでは兄弟だったよなw
兄貴をいたぶる弟
37メロン名無しさん:2006/11/19(日) 17:07:31 ID:???0
クルルが桂に高性能爆弾を…
38メロン名無しさん:2006/11/19(日) 19:17:47 ID:???0
そういやあ制作:サンライズだな
39メロン名無しさん:2006/11/19(日) 19:20:05 ID:???0
じゃあサンライズ繋がりでケロロで銀魂、銀魂でケロロネタやるかな?
それか映画版で同時上映
40メロン名無しさん:2006/11/19(日) 19:25:35 ID:???0
銀魂の漫画ではケロロネタあったよね
41メロン名無しさん:2006/11/19(日) 20:43:11 ID:???0
ケロロ軍曹と、寺門通親衛隊軍曹が決闘する
42メロン名無しさん:2006/11/19(日) 20:46:59 ID:mxb9UMEA0
ゾロリの次のねたで・・・。
43メロン名無しさん:2006/11/19(日) 20:47:04 ID:???0
>>40
その話って、何話?
44メロン名無しさん:2006/11/19(日) 20:59:28 ID:???0
>>40マジか

そういや、銀魂の世界では既に天人に征服されちゃってるようなもんなんだよな
って事は万屋より新撰組とかと仲良くする可能性が…
45メロン名無しさん:2006/11/19(日) 22:48:43 ID:???O
>>43
何であれやるからには負けちゃダメ
46メロン名無しさん:2006/11/19(日) 23:07:34 ID:???0
ああ「〜であります軍曹!」「その通りだ、チワワ二等兵」の掛け合いかw
あれケロロネタだったんだな
よく考えたら二等兵→タママ、軍曹→ケロロだもんな
47メロン名無しさん:2006/11/19(日) 23:46:15 ID:???0
ちょうどアニメ化発表の号だったから、アムロとかサンライズ関係のネタが多かったwww
48メロン名無しさん:2006/11/19(日) 23:55:27 ID:???0
缶けりのやつか!!!!11
アニメでやったら先週以上にパロってくれるかね
49メロン名無しさん:2006/11/20(月) 00:12:11 ID:???0
缶にケロロのイラスト書いたり、テレビでケロロ見てるくらいはやりそうだ
50メロン名無しさん:2006/11/21(火) 16:45:30 ID:ZyipIge30
やるかもしれないと分かった瞬間、書き込みはすくなくなったな。
51メロン名無しさん:2006/11/21(火) 16:47:08 ID:ZyipIge30
こういう事をやって欲しいという希望を・・・。
52メロン名無しさん:2006/11/21(火) 20:15:36 ID:???0
お妙さんと桃華が決闘してほしい。
そこに近藤が割り込んできて、最終的に、
お妙さんと桃華で一緒にゴリラ倒して終わりとかw
53メロン名無しさん:2006/11/21(火) 20:36:56 ID:qV9Y420b0
【池田屋】
桂「ヒック・・・どうした?エリザベス。」
エリザベス『桂さん、しゃっくりですか?』
桂「ああ・・・ヒック・・・すまんが、驚かせてくれ。」
エリザベス『ああぁぁぁぁ〜宇宙人!!』
桂「ははは・・・ヒック・・・その位では、俺は驚かんぞ。」
パサッ・・・
ケロロ「なぜ・・・バレたでありますか・・・?」
桂「―――――――――っ!!!???」
エリザベス『あ、桂さん、しゃっくり止まりましたね。』
桂「か・・・カワイイっ!!!!!!!!!!」
ケロロ「ゲ・・・ゲロ!?」
桂「お前、カワイイな!!よし決めた!ここに暮らせ!!!」
ケロロ「ゲロォォォォォォォォォォォォ!!!???」

エリザベス『こうして、俺たちはケロロと暮らすことになった。』




ケロロ「ここどこ?ほんとにペコポン・・・?」
54メロン名無しさん:2006/11/21(火) 20:45:10 ID:JzOCwE7x0
ケロロ達もRYO−Uに感染するの!?(アンゴルモアちゃんに感染したら怖い!)
55メロン名無しさん:2006/11/21(火) 21:49:47 ID:qV9Y420b0
【万事屋】
銀さん「ヅラ・・・なにその緑の生き物・・・。」
桂「緑の生き物じゃない。ケロロ軍曹だ。
  ついでにヅラじゃない。桂だ。」
銀さん「おまえ・・・あのペンギンお化けといい、
    変な生きもん好きだな・・・。じゃーな・・・」
万事屋前
銀さん(あんな天人初めて見たな・・・あれだけか?)
ガチャっ(鍵を開けた)
神楽「このヤロー!!私の酢昆布返すアルァァ!!」
タママ「うえっ。酸っぱくてまずいですぅ・・・。」
銀さん「神楽ちゃん・・・その黒いの何・・・?」
神楽「こいつ、勝手にウチ入ってたアルよ!!!」

新八「こうして、僕たちは一緒に暮らすことになりました。」
神楽「あれ?新八いたアルか?」




銀さん「ちょっと待て!!これ書いたヤツ絶対頭おかしいって!!」
56メロン名無しさん:2006/11/22(水) 10:52:18 ID:???0
おもしろいwそうかヅラは可愛い物好きだからな絶対ケロロ気に入るな
57メロン名無しさん:2006/11/22(水) 17:11:03 ID:6AXhj7xe0
ある朝
銀「重い・・。」
銀時が目覚めると銀時の上に見知らぬガン黒コギャルが覆い被さっていた。
銀「ちょっちょっと待てって!俺昨日飲みすぎたけど女子高生にまで手ぇ出してねえって!」
ガラッ
新「どーしたんすか銀さん、朝から騒がし・・。ってオイィィ!銀さんアンタ見損ないましたよ!さっちゃんさんの次はいたいけな女子高生ですか!?」
銀「ちげーって!新八!・・イカンイカン落ち着け俺、ひとまずタイムマシンの入口探そう」
新「落ち着かなきゃならねーのはテメーの頭だ!」
神「どうしたアルか新八?」
新「神楽ちゃん来ちゃダメ!こっちには汚れた世界しか広がってないから」
神「んまっ!何アルかこの娘!銀ちゃんこんな少女にまで・・。お母さん悲しいアル!」
銀「だからちげーって!つーかなにそのキャラ?お袋は二人いらねーんだよ!コノヤロー!」
モア「んんー(起床)あ、おじ様おはようございます。(寝ぼけ中)今朝は何時にもまして寝癖がひどいですね、てゆーか頭上爆発?」
神「んまっ!姪っ子だったアルか!お母さんの知らない所で・・。相手は誰アルか!泥棒ネコをとっちめるネ!」
銀「オメーどこで覚えたんだよ、そんな言葉!あとお嬢ちゃん、俺はお前のおじさんじゃねーって!」
どうなることやら・・・。
58メロン名無しさん:2006/11/22(水) 18:41:20 ID:tHyQad6m0
タママ「んがぁぁぁぁぁぁぁぁーー!!!!!!
    なんでこの女がこんなトコロにぃーー!!!???」
モア「タマちゃんも、ここにいたんですね。てゆーか奇想天外?」
新八「てゆーか、なんでアンタここにいるんですか!?」
神楽「細かいこと気にすんじゃねーよ。氏ね眼鏡が。」
新八「いや!神楽ちゃんも泥棒ネコとか言ってたじゃん!!」
タママ「うがぁぁぁ!!こんなヤツ早く追い出すですぅ!!!」
新八「ちょっと待て!なんで君も居んの!?」
神楽「てめーが「一緒に住むことになりました」って
   言ったからだろ。氏ねクソ眼鏡が。」
モア「そんな・・・てゆーか孤立無援?」
銀さん「あー、あー、やめろお前ら。ねーちゃん、
    手ェ出して悪かったな。礼に、ここに住んでもいーぞ。
    つーか、同居生活?」
モア「ありがとうございます。てゆーか一期一会?」
タママ「この女と同居〜!!?んぎぃぃ!!というより一触即発!?」
新八「なに!?この微妙な四字熟語?
   しかも銀さん、なんでOKすんの?」
神楽「別に、どーでもいいじゃん。氏ね変態眼鏡コノヤロー。」
新八「そしてなんで君はそんなこと言うの?いや、多事多難?」



銀さん「ま、そーゆーわけで、この娘と俺達、同居すっから。」
新八「そーゆーわけですますなぁぁぁ!!!」
モア「てゆーか一長一短?」
59メロン名無しさん:2006/11/22(水) 18:45:16 ID:???0
ギロロはお妙さんに惚れるのか?
60メロン名無しさん:2006/11/22(水) 19:20:05 ID:tHyQad6m0
【真選組】
土方「総悟。見回りに行くぞ。ついて来い。」
沖田「いまからですかィ?もう真っ暗ですぜ。」
土方「バカ。夜の方が攘夷派のテロが多いのは当たり前だろ。」
沖田(バカはテメーだろクソが。)
土方「とにかく行くぞ。」

沖田「それにしても冷えますねィ。」
土方「・・・んっ?・・・」
沖田「どうしたんでさァ?」
突然、土方に向かって銃弾が襲いかかった。
チュンチュンチュン!!
土方「誰だ!!!!!」
ギロロ「ふっ、この俺の銃弾を回避するとは、只者じゃないな。」
沖田(んっ?こいつ銃もってる。・・・そうだ!!)
土方「テメー、何者だ!?」
沖田「はいストップ〜。そこのヤツ。俺達と暮らせ。」
   (こいつなら、土方を殺ってくれるかもしれないぜィ。)
ギロロ「はぁ!?ふざけるな。ペコポン人などと暮らせるか!!」
沖田「じゃあ、これやるぜィ。」
沖田は、一枚の写真を渡した。
ギロロ「なっ・・・夏美の風呂隠し撮り写真ーーーーー!!??」
ギロロは、血を噴出して倒れた。
沖田「まだ、ウチにいっぱいあるぜィ。」
ギロロ「了解!!貴様らと同居してやろう!!!」

沖田「こうして、俺達は一緒に暮らすことになったぜィ」
土方「ざけんなァァァァァァァァ!!!!!!」
   
61メロン名無しさん:2006/11/22(水) 20:51:20 ID:umvpHwk+0
ちょっと、これかいてるヤツ誰だ?!二つのギャグがぴったり入ってる!こち亀さえ飲まれたのに!
62メロン名無しさん:2006/11/22(水) 21:26:00 ID:tHyQad6m0
【柳生家】
九ちゃん「・・・なんだあの生き物は。」
その青い生き物は、柳生家の花壇の世話をしていた。
九ちゃん「なにをしているのだ?」
ドロロ「あ・・・花の世話に夢中になりすぎて、
    アンチ・バリアを忘れていたでござる!」
九ちゃん(変な天人だな。でも、妙ちゃんに見せたら喜ぶかもな。)
ドロロ「・・・?」
九ちゃん「おいお前。ちょっと来い。」
ドロロ「拙者・・・で、ござるか・・・?」

お妙「あら?なにこの生き物。結構かわいいじゃない。
   なんか、殴ってストレス発散できそうで。」
九ちゃん「そうか、ではお前。お前も今日から柳生家の一員だ。」


東城「こうして、若と兵長のゴスロリ生活が始まりました。」
ドゴッ!!!!(若の蹴り)
63メロン名無しさん:2006/11/22(水) 21:27:43 ID:9BuYqcHn0
あとはクルルか
64メロン名無しさん:2006/11/22(水) 21:31:07 ID:???0
おいおい、SS神宿ってるな
65メロン名無しさん:2006/11/22(水) 21:33:20 ID:???0
クルルって、誰のとこにはいるんだろう?
66メロン名無しさん:2006/11/22(水) 21:53:39 ID:???0
【快援隊】
坂本「あはっはっはっは。なんか黄色いもんが見えるきー
   やっぱ寝不足じゃー。あっはっは。」
陸奥「幻覚じゃないき。なんか妙なモンが、
   この船のエンジン勝手に動かしてるぜよ。」
坂本「ありえん。ありえん。やっぱ幻覚じゃ。」
クルル「うっせえな・・・集中できねぇだろうが。」
陸奥「・・・?おまんなにしちゅうがか?」
クルル「決まってんだろ。クックック・・・
    この船を奪って、ケロン軍に提出する。」
坂本「・・・?おんしゃあ、なに言ってるがか?
   ケロン星なんてわしゃあ知らんし、第一この船は、
   地球周期しか飛ばんぜよ。」
クルル「・・・まじか。」


陸奥「こうして、わしらはこのクルルとか言うやつと漁をすることに
   なったらしい。(意味がわからんぜよ・・・)
クルル「クックック・・・あんがいお前、おもしろいじゃねぇか。」
坂本「あっはっは。おんしもなかなかイケてるきー。」
陸奥「はぁ・・・」
    
67メロン名無しさん:2006/11/22(水) 21:55:16 ID:tHyQad6m0
↑あ、ちなみにこれ書いたの、俺ね。
68メロン名無しさん:2006/11/22(水) 22:15:44 ID:???0
こういう系の文章、もっと作成してくれ!!
69メロン名無しさん:2006/11/22(水) 22:35:58 ID:umvpHwk+0
すげえ。お遊びじゃなく完結する話として書いてくれ!
70メロン名無しさん:2006/11/23(木) 10:42:57 ID:dBPeilx60
ケロロ(またペコポン人に捕獲されてしまったであります・・・
    おそらく、ほかの隊員もどこかに・・・)
桂「あ、起きたか軍曹。では、銀時の所へ出かけるぞ。
  エリザベス、留守番を頼む。」
ケロロ「銀時・・・とは、誰でありますか?」
桂「俺にとって、なくてはならぬ人物だ。」

銀さん「なにしに来たんだ?テメー・・・。」
桂「銀時。俺と貴様は共に戦うべき出会ったのだ。
  また手に剣を取り、幕府を滅ぼそうではないか!」
タママ「あ!!軍曹さ・・・」
モア「おじさまっ!!!」
ケロロ「おお!モア殿〜会いたかったであります〜〜。」
タママ「うがぁぁ!!!この泥棒ネコがぁ!!!
    くらえ!!ネオ・タママインパクト!!!」
タママが発射した光線は、モアの前で90度直角に方向転換した。
銀さん「・・・んっ!?」
ドゴォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォン!!!!!
タママ「えへっ。ネオ・タママインパクトは、曲がるんだったですぅ。」
桂「なんだこいつは・・・しかしまた、こいつもかわいいがな・・・。」

71メロン名無しさん:2006/11/23(木) 12:26:15 ID:dBPeilx60
ドロロ「九兵衛殿。拙者をどこに連れて行くでござるか!?」
九ちゃん「妙ちゃんのところだ。」
ドロロ「妙ちゃんって・・・まさかこの前会った・・・。」
九ちゃん「そうだ。あの、可愛い少女だ。」

九ちゃん「妙ちゃんはいるか〜?」
お妙「ウラァァァァァァ!!!!!!」
お妙は、壁に向かって何発もパンチを打ち込んでいた。
お妙「あら、九ちゃん。今ちょっとストーカー対策のために、
   パンチの練習をしてたのよ。」
九ちゃんは、少しムッとなって言った。
九ちゃん「・・・そのストーカーは、男か!?」
お妙「そうなの。だから、早く戦っちゃおうとしてるの。」
九ちゃん「僕が成敗する!!!」
九ちゃんはジャラシー満杯で、外に飛び出していった。
ドロロ「・・・拙者はどうすれば・・・。」
お妙「あら、ドロちゃん。ちょっと練習台になってね。
   あなた、いじめがいがありそうだから。」
ドロロ「お・・・お妙殿っ!!??」
ドガッ!ゴガッ!!ボスッ!!!ドゴォォォン!!!!


九ちゃん「よく考えてみると、その男って誰だ?」
72メロン名無しさん:2006/11/23(木) 20:32:30 ID:dBPeilx60
【提出期限1】 
『ケロロ軍曹殿へ 
  本日12時まで、ペコポン人2名を提出せよ ケロン軍本部』
ケロロ(ゲロ・・・ペコポン人2名・・・・・・
    桂殿に相談してみるでありますか・・・。)
   「桂殿〜〜〜!!」
桂「ん?どうしたのだ?軍曹。」
ケロロ「実は・・・・・・。」
桂「よし、分かった軍曹。力になってやろう!!」
 (宇宙へ行って天人どもを成敗すれば、攘夷活動が楽になるな。)
ケロロ「あの・・・あともう一方は・・・?」
桂「やはり銀時だな。」

銀さん「なに言ってるの?お前。俺はもう攘夷志士じゃねーんだよ。」
桂「悪い軍曹。やはり無理らしい・・・。」
ケロロ「いいでありますよ。我輩が、自力で見つけるであります。」
桂「それもどうかと思うが・・・。」
銀さん「新八もいねーし、諦めな。ヅラ。」
桂「しかたがない。帰るとするか。」
神楽「何してるアル?ヅラ。」
桂「あ・・・リーダー・・・。」
              続く
73メロン名無しさん:2006/11/23(木) 20:53:28 ID:Mf2jnCCA0
なにこの良スレwwwwwww
クオリティータカスwwww
74メロン名無しさん:2006/11/23(木) 21:11:44 ID:CmWAAmmz0
ね!ね!ね!
75メロン名無しさん:2006/11/23(木) 21:13:26 ID:CmWAAmmz0
糞スレわっしょいと言ったヤツは今どうしてるかねー。
76メロン名無しさん:2006/11/23(木) 21:24:45 ID:???0
おもしろ
77メロン名無しさん:2006/11/23(木) 21:28:23 ID:Mf2jnCCA0
頼む!続きを!
78メロン名無しさん:2006/11/24(金) 09:26:26 ID:???0
ヅラはケロロ達にクリスティーヌだのなんだの勝手に名前を付けそうだw
79メロン名無しさん:2006/11/24(金) 17:19:42 ID:???0
さっちゃんはどう絡むんだ?
80メロン名無しさん:2006/11/24(金) 19:55:45 ID:SCvQQRAM0
【提出期限2】
神楽「地球人2名?じゃあ私が行くアルよ!」
桂「すまぬリーダー!!」
ケロロ「やったであります!!」
銀さん「ちょっと待て神楽。お前夜兎族だろ?」
神楽「細かいことは気にするな天パ!!」
桂「よし、出発だ!!」
タママ「軍曹さ〜ん。ボクも行くですぅ!」
モア「あ、じゃあ私も・・・。」
タママ「ウゼェんだよ!!このアマがぁぁぁ!!!!!
    てめぇは新八と一緒に留守番してな!!!
    銀ちゃんも、一緒に行こうですぅ!!」
新八「タママまで僕を呼び捨てかよ!!!」
銀さん「俺は行かねぇっつったろ?なんで宇宙なんか行かなきゃ
    なんねーんだよ。あと、新八どっから来たんだ?」
新八「ずっとここに居たんだけど!!!」
                  続く
81メロン名無しさん:2006/11/24(金) 22:05:41 ID:SCvQQRAM0
【提出期限3】
ケロロ「でもさ〜銀時殿〜。ケロン星には、甘〜いお菓子がいっぱい
    あるでありますよ〜〜」
銀さん「行く。」
新八「ちょっと待ってよ銀さん!!」
銀さん「ウゼェよ眼鏡!俺は甘いもののためなら、
    1000年前の時空にでも行くぜ!!!」
神楽「銀ちゃんも行くアルか!なら、私は銀ちゃんの
   サポートに回るアルよ!!」
タママ「やったー!!銀ちゃんと一緒ですぅ!!」
ケロロ「みんな・・・ありがとう!(涙)」
桂「じゃあ、地球人は、俺と銀時でいいのか?」
神楽「だって私じゃだめアルよ。夜兎族だし。」
銀さん「・・・お前、俺のこと、さっき天パって言ったよな・・・。」
神楽「過去なんてもう忘れたアル。」
新八「とにかく行こうよ!」
タママ「テメーはこの女と留守番だよ眼鏡。」
新八「なんでみんな僕を眼鏡って言うの!!?」
ケロロ「それじゃあ、出発であります!!!」
                    続く
82メロン名無しさん:2006/11/25(土) 15:27:44 ID:rZWoS3Bk0
【提出期限4】
さっちゃん「待ちなさい!!」
ケロロ「貴殿は何者っ!?」
さっちゃん「私は始末屋さっちゃん。銀さんを奪おうなんざ、
      100年早いのよカエル共!」
ケロロ「別に奪おうとは考えてないであります・・・
    ただ、ちょっとだけ奴隷になってもらいたかったので・・・。」
さっちゃん「奴隷?銀さんが!?ありえない・・・むしろ銀さんは
      私のような奴隷を従えるほうよ!!そうよ!
      私は銀さんに一生仕えていく女よ!!」
銀さん「違う!!勘違いすんな!ケロロ!!!」
タママ「あの・・・実は・・・。」
さっちゃん「なんですって!?銀さんが宇宙に!?
      しかたない・・・私もついていくわ!!」
銀さん「なっ・・・!?なんでそーなんの!?」
さっちゃん「さあ、早く行きましょ。」
ケロロ「ゲロ・・・ペコポン人が三人でありますか・・・んっ!!?
   (チョット待て我輩!このまま三人とも本部に提出したら、
    我輩の評価、ちょ〜UPじゃん!!!)
桂「どうした?行かんのか軍曹?」
ケロロ「ゲロゲロリ・・・じゃあ、出発であります。」
                        続く
83メロン名無しさん:2006/11/25(土) 21:07:24 ID:SEAnqnP40
イッツ・ナイス!
84メロン名無しさん:2006/11/25(土) 21:49:29 ID:???0
銀魂キャラとケロロキャラ、
どちらのキャラの性格も上手くつかめている!
感じるよコスモを!
85メロン名無しさん:2006/11/26(日) 11:55:51 ID:pLXALNTz0
サンライズつながりで本当にやれよこれ!
86YUNOKI ◆LGwG5AclLg :2006/11/26(日) 13:29:21 ID:???0
くだらねー これ面白いっていってるやつはどんなキモヲタだよwww
ドラえもんとコラボしたほうがよっぽどおもしれーんだよ
87メロン名無しさん:2006/11/26(日) 19:48:46 ID:pLXALNTz0
くだらなくて、悪かったな。
88メロン名無しさん:2006/11/26(日) 19:53:44 ID:???0
じゃあドラえもんとコラボスレ立てて、おもしれーって言いたくなるような文書いてみろよ
89メロン名無しさん:2006/11/27(月) 14:04:21 ID:???O
良作発見
続き書いて〜
90メロン名無しさん:2006/11/27(月) 20:30:54 ID:???0
どうでもいい。つかその内パロでもあるんじゃない?サンライズだし。
91メロン名無しさん:2006/11/27(月) 20:34:44 ID:???0
ていうか新八の扱いヒドスw
92メロン名無しさん:2006/11/27(月) 22:32:22 ID:kz+C/iiVO
ケロロ達の展開はもういいからドロロの方を何とかしろ。お妙に殴られっぱなしだぞw
93メロン名無しさん:2006/11/28(火) 01:16:25 ID:Bu40CNV/O
【新選組】
さて、軍曹達が出発しようと話をまとめる数時間前、ところ変わって新選組に住むことになったギロロ伍長はというと…
近藤「え〜それではしばらくの間、見習い隊士として我が新選組に入ることとなった者を紹介する。
天人のギロロ君だ」
ギロロ「ギロロだ。特技は…」
沖田「土方狩りだ。今までに数千、数万の土方を殺ってきた。」
ギロロ「…」
新選組一堂「…」
…あの〜沖田さぁん、皆さん静まりかえっちゃいましたよ?
土方「総護…お前モノマネ下手だな…」
沖田「何言ってんでぃ、土方さん、今のはギロロさんの言葉ですゼイ。」
土方「ほ〜そうか、そうか。っっってそんなわけあるかいィィィ!!!」
っと沖田に切りかかる土方!避ける沖田!かする山崎!
山崎「ふ、ふふ副長っ!かす、かす…」
沖田「何すんでぃ、土方さん」
土方「じゃかあしいっ!ど〜もおかしいと思ってたらテメェそういうことかいっ!」
沖田「さあ?俺っちには何の事だか?」

次へ
94メロン名無しさん:2006/11/28(火) 01:22:26 ID:Bu40CNV/O
土方「おかしいと思ってたんだっ!ど〜考えてもそいつぁテメェが雇ったヒットマンだろうがっ!」
沖田「そいつぁ違いヤスぜ土方さん?」
土方「あぁ!?」
沖田「俺ぁギロロさんを一目見た時から、コイツなら(土方を)殺ってくれる。必ず土方を殺ってくれるってわかったんですゼぃ。」
土方「二言目に本音さらしてんじゃねぇかっっ!!」
沖田「おっと」
土方「おっとじゃねぇぇぇ!」
あ〜あ〜皆さん上へ下への大騒ぎですねぇ。どうします?ギロロ伍長?あれ?ギロロ伍長〜?
ギロロ「くぁぁぁっっっ〜〜〜〜〜〜つっっっっっっ!!」
新選組一堂「………」
沖田「すげぇ声…」
ギロロ「なんだ貴様達!それでもこの国一番のソルジャーかっ!」
山崎「イヤ、ソルジャーじゃないっす」
ギロロ「気をつけぇ〜い!」
山崎「!はいっ!」
ギロロ「回れ〜耳!」
山崎「はい!うえぇ!?」
ギロロ「どうした?回らんのか?」
山崎「イヤイヤイヤ無理無理無理」
ギロロ「フン!」
ポイ
山崎「え、え?手榴弾ん〜〜〜!?」
爆発と共に飛ぶ山崎!
次へ
95メロン名無しさん:2006/11/28(火) 01:25:15 ID:Bu40CNV/O
ギロロ「沖田!」
沖田「なんですかぃ?」
ギロロ「気をつけ!回れ〜耳!」
沖田「こうですかぃ?」
ウワっ!?沖田さんの耳がぐるんぐるん回ってる!?気持ち悪ぅ!
土方「お前それどこで買った」
沖田「こんなこともあろうかと、ハンズで仕入れときやした。」
土方「売ってんのかよっ!?」
沖田「さすが技の百貨店ですぜぃ。」
土方「もともと百貨店だ。」
ギロロ「ふっさすがは一番隊隊長ということか…土方!気をつけ!」
土方「!」
ギロロ「目を食いしばれ!」
土方「フンっ!」
うわっこの人も気持ち悪ぅ!
沖田「土方さん、いつの間にそんな面白技を…」
土方「フっ、こんなこともあろうかとあるある健康大辞典を毎週欠かさず見てんだ」
ってどんな健康番組ですか!それは!
次へ
96メロン名無しさん:2006/11/28(火) 01:31:52 ID:Bu40CNV/O
ギロロ「ふっふっふ。伊達に新選組鬼の副長は名乗って無いということか…面白い!それでこそ鍛え甲斐があるというもの!貴様達に重火器の扱いがなんたるかを教えてくれる!」
土方「へっテメェにこそ新選組がなんたるかを教えてやるよっ!」
お〜なんだか皆さんとりあえずは、打ち解けた?ようですね。良かったですねぇ〜近藤局長?
近藤「ウンウン。ところで打ち解けた?ところ悪いんだが、そろそろ見回りの時間だ。ギロロ君、トシ、総護、私と一緒にきてくれ。」
ギロロ「む、任務か。良いだろう案内してくれ[沖田のプラカードを見て]ゴリ局長。」
沖田「わかりやしたゴリさん」
ゴリ「ウンウン良い返事だっっってちょっとまてぇぇい!なんでゴリなの?さっき部屋入る前に俺の名前教えたよねぇ!?しかも総護までなんで、なんの違和感なく呼んでんの!?なんで今名称がゴリになってんの!?」
次へ
97メロン名無しさん:2006/11/28(火) 01:33:30 ID:Bu40CNV/O
土方「気にすんなよゴリ局長」
ゴリ「トシィィィぃぃぃ!!??」
いやはやなんとか納まったようですね。良かった良かった。それでは次回ゴリ局長が向かう見回り先とは、今だ殴られ続けているドロロのもとかっ!それとも出発直前の軍曹率いる銀さん達のもとかっ!はたまた全然関係ないところかっ!?次回に続く!



ゴリ「ちょっナレーションさん!?まだゴリだよ!?まだしめないでぇぇぇ〜〜〜!ゴリはイヤぁぁぁ!!」




……すいません長スギでした……
98メロン名無しさん:2006/11/28(火) 05:23:02 ID:???0
なんだよ…おまえら俺が知らないとこでこんな面白いスレたてやがって…
ちくしょう…そのうちネタ投下してやるから覚えテロよ…チクショー
99メロン名無しさん:2006/11/28(火) 09:16:51 ID:???0
GJ
いや〜思わずケロロ買おうかと思ってしまったw
100メロン名無しさん:2006/11/28(火) 09:43:52 ID:???0
どうでもいいけど新選組じゃなくて真選組じゃね
101メロン名無しさん:2006/11/28(火) 09:59:19 ID:???0
総護じゃなくて総悟ね
102メロン名無しさん:2006/11/28(火) 11:49:10 ID:Bu40CNV/O
ぐはっ!失礼しました。
103メロン名無しさん:2006/11/28(火) 16:13:45 ID:???0
ていうか新八の扱いをどうにかしてやってくれ、見ててイライラする。
いや、あれが新八じゃなくてもイライラする。
つーかタママ初対面の癖に態度デカ杉。
104メロン名無しさん:2006/11/28(火) 16:20:22 ID:???0
お妙さんも何かアレだな
自分にとって無害な者には
そこまで理不尽な暴力は振るわない気がする
105メロン名無しさん:2006/11/28(火) 17:14:33 ID:TjuGwL+v0
誤字は名物なのだ。
106メロン名無しさん :2006/11/28(火) 18:08:09 ID:???0
お通親衛隊長状態の新八と軍曹達で何か書いて欲しい。
107メロン名無しさん:2006/11/28(火) 21:45:00 ID:???0
ん〜、真撰組の使い方も上手いな
108メロン名無しさん:2006/11/28(火) 21:52:45 ID:???0
ゴリ局長ww
109メロン名無しさん:2006/11/29(水) 19:03:36 ID:MlwfYAI20
ところで、すみません。そろそろ続きを・・・
110メロン名無しさん:2006/11/29(水) 21:38:18 ID:MlwfYAI20
【提出期限5】
ケロロ「ゲ〜ロゲロ!!とうとう出発でありますなぁ!
    桂殿、もし生きれたならば、攘夷活動頑張ってほしいであります!!!」
桂「・・・?なんか性格が変わっていないか!?」
タママ「いつもの軍曹さんじゃないですぅ・・・。」
どんっどんっどん!!!
土方「桂ぁ!!居んのは分かってんだぞ!!おとなしく出てきやがれ!!」
桂「真選組の連中だ!!隠れるぞ軍曹!!」
ケロロ「真選・・・組?」
桂「え〜と・・・まあ、俺達のような善人を捕まえては刑務所にぶち込んでいる、
  たちの悪い奴らだ。軍曹も捕獲されんように、隠れろ!!」
ケロロ「おう!!悪い宇宙人たちを追放し、我々を確保してくれる優しい桂殿を
    とっ捕まえる悪党なんて許せないであります!!」
銀さん「テメー、さっき完全にヅラのこと見下してなかったか?」
神楽「ヅラ、軍曹、私の部屋(押入れ)に隠れるアル!!」
桂「すまん。恩に着る!リーダー!」
                続く
    
111メロン名無しさん:2006/11/29(水) 22:30:40 ID:MlwfYAI20
【提出期限6】
土方「早く出てきやがれ桂!!!!!」
ギロロ「桂?誰だそいつは。」
土方「テロを各地でおかして天人を追放する、攘夷志士だ。」
ギロロ「攘夷志士だと!?そんな悪党、この俺が成敗してやる!!」
ドカァァァァァァァァァァァァァン!!!!!!
ギロロは、バズーカで扉を吹き飛ばした。
銀さん「おいちょっと!!人ん家に何してくれっちゃってんの君!!!」
ギロロ「貴様も攘夷志士の仲間か。桂は何処に居る!?」
ギロロは、銀さんに銃口を向けた。
銀さん「・・・え?ヤダ。うそ。なんでこんなことに?」

ケロロ「隠れているだけじゃだめだ!俺は軍人だ!!悪党と戦ってみせるぜ!]
桂「よせ軍曹。あいつらは本気で強いぞ。」
ケロロ「下士官であるこの我輩が、戦いを恐れてたまるもんかぁ〜!!!」
ケロロは、押入れを突き破って飛び出していった。
ケロロ「ケロロ発射であります!!!」
桂「気をつけるんだぞ!!軍曹!!」


タママ「・・・いつ出発するんですぅ?」
112メロン名無しさん:2006/11/30(木) 14:34:11 ID:RKd867dF0
【提出期限7】
桂「ん?これは・・・。」
桂は、床に落ちていた一枚の紙を拾った。
桂「・・・・・・・・・?」

ケロロ「こらぁ悪党ども!桂殿を捕まえるなんざ100年早いんだよ!!」
土方「聞いたことねぇ声だな。誰だてめぇは。」
ケロロは、真選組の前に出てきた。
ケロロ「我輩はケロロ軍曹であります!!」
ギロロ「ケ・・・ケロロ!!?」
ケロロ「って・・・ギロロなんでこんなトコにぃ〜〜!!?」
銀さん「あれ?そういやコイツ、ケロロとかタママに似てんな。」
土方「テメーは伍長の仲間か。教えろ!桂が居るんだろ!?」
ケロロ「悪党なんかに教えられないであります!!」
ギロロ「悪党だぁ!?土方や沖田は正義の戦士だぞ!」
ケロロ「なに言ってんのギロロ!そっちの奴らが悪いんでしょ!!
    桂殿は超善人でありますよ!!」
ギロロ「騙されるなケロロ!攘夷志士は、宇宙人を排除する奴らなのだぞ!!」
ケロロ「そっちこそ、悪くない人を捕まえる、極悪な奴だろ!!」
土方「まあいい。力ずくだ!!」
銀さん「人ん家壊すんじゃねーよ!!!」
                  続く
113メロン名無しさん:2006/11/30(木) 15:10:20 ID:RKd867dF0
【提出期限8】
土方「人ん家壊すなだぁ?じゃあ桂を出しやがれ!!!」
銀さん「ヅラなんていねーよバーカ!!!」
ケロロ「目を覚ますでありますギロロ伍長!!」
ギロロ「目を覚ますのは貴様だ!!」
タママ「軍曹さんにひどいことするなですぅ!!!!くらえやぁぁ
    タママインパクトぉ!!!!!!!!」
モア「私も許しません!てゆーか優勝劣敗?黙示録撃1/100000000!」
ドガァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァン!!!!
土方「やべぇ!!ひきあげるぞてめぇら!!伍長も来い!!!」
ギロロ「ケロロ!次に合ったときに話をつけてやる!!!」

桂「ちょっといいか軍曹?」
ケロロ「ゲロ?なんでありますか。」
桂は、一枚の紙を握っている。
ケロロ「それって、我輩に送られてきた、提出期限の紙でありますよ?」
桂「送られてきた日付が、一年後になっているのだが。」
ケロロ「あ。そういえば、平賀源外殿に頼んでタイムマシンで未来に行ったであります。
    その時、一ヵ月後の世界のこの家から、この紙を持ってきてしまったでありました・・・。」
                               終わり


銀さん「何?この終わり方。」
さっちゃん「銀さ〜ん。さあ、私を殴って。」
銀さん「テメーは黙ってろ!!」
114メロン名無しさん:2006/11/30(木) 15:11:42 ID:RKd867dF0
すいません。長すぎました。
115メロン名無しさん:2006/11/30(木) 18:37:09 ID:OGhUsz0z0
ある日の事、最近煉獄関の近くで不穏な動きがあるという情報を得た土方は山崎を調査に向かわせた。
土方「で、どうだった?」
山崎「報告します、最近の煉獄関の跡地での動きはならず者達の騒ぎと解りました」
土方「ならず者ぉ?にしちゃ何かキナ臭ぇな」
山崎「イヤ、キナ臭いというか香ばしいというか・・ゴホッゴホッ(咳払い)まぁ副長が出るまでもない事ですよ、何かあったら俺が鎮めときます」
後日、土方は煉獄関へ向かって歩いていた。
土方「やっぱ怪しい、少々見に来たが・・。場合によっちゃ斬る!」
その時、土方の鼻は何かの匂いをとらえた。煉獄関の方から漂っている。
土方「何だこの匂いは!・・いい匂いじゃねえか。」
煉獄関へ急ぐ土方
土方「まさか新手のテロか!?そういや最近山崎の姿が見えねぇが・・。」
煉獄関の扉を開けるとそこには!
モア「赤コーナー!キャプテンカツーラチームのパン『エリザベススペシャル』330パンド!」
間髪入れず変なペンギンの様な巨大なパンが扉を破り現れた。
モア「続いて青コーナー!万事屋チームのパン『定春30号』335パンド!」
またしても巨大な犬の様なパンが現れた。
土方「何じゃこりゃぁぁ〜〜!」
銀さん「うっせーよ!テメー!ジーパン刑事かコノヤロー!」
土方「万事屋!テメーこんな所で何してんだ!」
銀さん「見りゃ解るだろ」
土方「解んねーよ!何したらあんな巨大なパンが動くんだよ!?つーかあれ本当ににパンか!?」
銀さん「お前は世間知らずだなぁ〜流行に乗り遅れるとオッサンまっしぐらだぞ。いいかこれは闘パンつータママの星の遊びだ。パン同士を戦わせてフィナーレにめいめいに食う。別名『山崎春のパン祭り』だ」
土方「何勝手に名前パクッんだよ!・・そういや山崎どこだ、山崎ィ!」
山崎「・・生地は完成っと、あとは真撰組ソーセージ乗せて・・。」
土方「山崎ィィ!」バキッドゴッドガッ(殴る)
土方「・・最近見ねぇと思ったら仕事サボってバカ騒ぎとはどういう了見だ、切腹しろ、そこへなおれ。」
山崎「さ、サボってませんよ!・・有給取りましたから」
土方「血税使ってバカ騒ぎか!」
沖田「まぁいいじゃないすか土方さん」
土方「総悟!テメーも血税で遊んでんのか!」
沖田「煉獄関ってあんな血生臭ぇ事起きたでしょう、でももう天導衆もいねえしこーゆーバカ騒ぎこそ一番の供養でさぁ、これで死んだ連中も大喜びっすよ、てゆーか狂喜乱舞?あと俺はサボったけどな(ボソッ)」
土方「聞こえてんぞ!つーか何あのコギャルに影響されてんだ!」
沖田「よし焼き上りだ、行くぞ『サド丸23号』」
土方「俺の話聞け!・・・。ったく(バカ騒ぎこそ一番の供養か、悪くねぇな・・。)山崎ィ!材料買って来い!マヨネーズも忘れんな!」
山崎「は、ハイ!」
かくして闘パンに参加する事にした土方、どうなることやら・・。
土方「それにしてもあのロン毛、どこかで見たような・・。」
116メロン名無しさん:2006/11/30(木) 20:27:46 ID:???0
>>110から意味判らんw
117メロン名無しさん:2006/11/30(木) 21:03:44 ID:???0
山崎春のパン祭りで大爆笑
118メロン名無しさん:2006/11/30(木) 21:51:54 ID:???0
アニメサロンは漫画サロンと違って質が落ちるんですね
119メロン名無しさん:2006/11/30(木) 23:19:05 ID:mX7k+k/kO
【志村家】
さて、ケロロ達が真選組を撃退?した頃、ドロロは…
台所で震えていた!ってドロロさ〜ん?どうしたんですかー?
ドロロ「コワい、コワいヨ、あの人〜。」
あ〜そういえば、前回から、お妙さんに殴られっぱなしでしたっけ?
ドロロ「九部衛殿〜いったい何処に行ってしまったでござるか〜?シクシク。ハッ!?」
お妙「そこかぁ青ガエルーーー!!!」吹き飛ぶ台所!
間一髪で避けるドロロ!
ドロロ「くっ、このままでは…、しかたない女人相手に戦いたくはござらんが…!『暗殺忍法!鑑・定・眼・力』!こ、これはっ!ポッ」
お妙「今更何をやっても無駄無駄無駄無駄無駄無駄ぁぁぁ!!!」
ドロロ「くぅっ!そ、そういう事でござったか。ならば忍法!『半分は優しさで出来ている(バファリン)の術!』」
ドロロの投げたバファリンがお妙さんの口に吸い込まれるように入って行く!
お妙「ンガっ、グ、グ」
ドロロ「はぁっ、はぁっ。こ、これで…」
あの〜ドロロさん。
お疲れのところ申し訳無いんですが、なんでバファリン何ですか?
もっと、こ〜手裏剣とかクナイとか。お妙さんむしろ調子よくなっちゃいますよ?
120メロン名無しさん:2006/11/30(木) 23:20:26 ID:mX7k+k/kO
ドロロ「いや、お妙殿は今、女人特有の『女の子の日』でござる。ポッ」
あ、あ〜なるほどお妙さん、生理中でしたか。だからあんなぐぼぉえぇぇ!!?
お妙「何、大声で言っとんじゃぁぁぁ!コホン。ごめんなさいね青ガエルさん、私ってば『アノ日』になるとど〜もイライラしちゃって。バファリンもちょうど切れちゃってたからつい…」
ドロロ「いやいや、そういうことでござったらいたしかた無いでござるよ。…あと拙者はドロロでござる。」
お妙「あらいやだ、私ったらお客様にお茶もお出ししないで。ここじゃなんですから九ちゃんが戻って来るまで居間の方でくつろいでてくださいな。」
ドロロ「それはかたじけないでござる。」


かくして、ドロロの窮地はバファリンによって救われたのであった!
後半へ続く!
121メロン名無しさん:2006/11/30(木) 23:24:07 ID:mX7k+k/kO
【志村家】
前半から続いた!
ドロロ「ふぅ〜お茶がうまいでござる。しかし、ポコペンの女人は大変でござるな、『アノ日』の度にあんなに凶暴になるとは…」
イヤイヤイヤ多分お妙さんだけですから。
お妙「お待たせしましたわ、さっきのお詫びにお昼ご飯つくったの。よかったら食べてね?」
そういってお妙さんが出したのは…なんですかコレ?
やたらと黒いんですが…
お妙「や〜ね〜卵焼きに決まってるじゃない。」
ドロロ「た、卵焼きでごさるか…」
お妙「そうよ、私ってば卵焼きしか作れなくって申し訳ないわ。」
ドロロ「い、いやお気になさらずに…(コレ食べても大丈夫?大丈夫なの?もはや卵焼きと言うより、不思議な物体、遊星からの物体Xでござる)」
お妙「あらどうしたの?食べないの?」ニコニコ
ドロロ「い、イヤいただくでござる…パクっ………………………………………………ぐばぁ!?(な、なんでござるかコレは!?もはや卵焼きどころか別の物体でござる!)」
お妙「どう?おいしい?上手く出来たと思うんだけど。」
近藤「モグモグ、お妙さんが作ったモノが、モグ、まずいわけ、モグモグ、無いじゃないですがぶぉらべぇぇ!!」
122メロン名無しさん:2006/11/30(木) 23:26:27 ID:mX7k+k/kO
お妙「テメェ何普通に食ってんだぁぁぁ!!!」
ドロロ「あ、あの〜こちらは誰でござるか?」
お妙「知らない!ゴリラ!よ!きっと!動物園から!逃げて!来たの!よ!」
バキッ!ドガッ!グシャッ!
ドロロ「そ、その辺でヤメた方が、死んでしまうでござるよ…」
近藤「お妙さん!お妙さんと結婚するまで僕は死にましぇーん!!げはぁぁぁ!!!」
お妙「いいから死んどけぇぇぇ!このストーカーゴリラがぁぁぁ!!!」
ドロロ「ふ、吹っ飛んでいったでござる…」
九部衛「お妙ちゃん大丈夫っ!!?
何かゴリラ的なモノが飛んでいったけど!?」
お妙「あら九ちゃん。お帰りなさい。今ゴリラを吹っ飛ばしたところよ。」
九部衛「なんだやっぱりゴリラか。」
ドロロ「(えぇぇ!納得しちゃうでござるかっ!?)」
九部衛「(テーブルの物体Xを見て)さ、ドロロそろそろお昼だし帰るよ。じゃあお妙ちゃん、今日はストーカー見つけられなかったケド僕が必ず成敗してみせるから。」
お妙「あら、もう帰っちゃうの?家でお昼食べてけばいいじゃない。」
123メロン名無しさん:2006/11/30(木) 23:28:33 ID:mX7k+k/kO
九部衛「い、イヤばあやが、お昼作って待ってるから。じゃ、じゃあまたねー」
ドロロ「で、では拙者も失礼するでござるよー。」
お妙「ハイハイ、またね。今度は二人分のお昼用意しておくから、来る時は連絡してねー。」
ドロロ・九部衛「「連絡だけは絶対しないでおこう!」」


かくしてドロロは志村家を後にしたのであった。
皆さんもお妙さんの卵焼きと、『アノ日』の女性には気をつけて下さいね。
124メロン名無しさん:2006/11/30(木) 23:29:48 ID:mX7k+k/kO
なんとかドロロ助けました。かなり無理やりでしたけど…もちろんお妙さんにこんな設定ありませんから〜残念!切腹〜!
125メロン名無しさん:2006/11/30(木) 23:39:06 ID:mX7k+k/kO
>>110からの提出期限…イヤなにも言うまい俺も人のコト言えんし…
パン祭りは上手く繋がるかな〜?
面白くなりそうだけに心配ww
後はクルルと新八の立ち位置かぁ〜どうやってからめるべきか…
126メロン名無しさん:2006/11/30(木) 23:53:39 ID:zGuZ0O6f0
九部衛じゃなくて九兵衛だぞー
127メロン名無しさん:2006/12/01(金) 01:36:49 ID:k2G9oL0EO
おふぅっ!また、やってまった失敬
128メロン名無しさん:2006/12/01(金) 10:31:10 ID:???0
台詞だけはそろそろやめて小説みたいにしたら?
129メロン名無しさん:2006/12/01(金) 20:09:51 ID:8uZqWXc70
坂本「地球に出発進行ぜよ曹長!」
陸奥「おまん何言っちゅうがか!!!」
坂本「おりょうちゃんに会うんじゃー!!」
クルル「クックック・・・出動先ペコポン、っと・・・。」

坂本「おりょうちゃんが働いてる店はどこじゃ!?」
陸奥「ん?あそこはおまんの昔の仲間の店じゃか?」
坂本「おおっ!!金時の家やか!あそこで店聞いてみるき〜!!」

銀さん「何しにきたんだオメ〜・・・。」
坂本「ちょっと聞きたいことがあるきに来たんじゃき〜。」
タママ「ク・・・クルル先輩!!?」
クルル「クックック、コイツらに今、世話んなっててな。」
桂「何をしているのだ銀時?」
坂本「お〜。ヅラも居たんか!」
桂「・・・なぜ貴様が?」
坂本「ん?金時も曹長と似たペット飼っとったがか!?」
銀さん「ああ、ちなみにヅラもだぜ。」
坂本「この黒いのが金時のなら、ヅラのは何処に居るんじゃ?」
タママ「軍曹さ〜ん!クルル先輩が来たですぅ!!」
ケロロ「えぇ!?クルル!!?」
ケロロは、いきなり飛び出してきた。
坂本「おお!この緑色のがヅラのやか!!」
130メロン名無しさん:2006/12/01(金) 20:28:54 ID:???0
銀魂とケロロなんてガキと腐女子の発想かよw
とうとう低脳化がはじまったのかwww


あw元からでしたかwすいませんねぇwwww
131メロン名無しさん:2006/12/01(金) 20:34:42 ID:???0
さっちゃんの出る幕がねぇぞwww
132メロン名無しさん:2006/12/01(金) 23:51:27 ID:???0
うはwwwwwwwwww中wwwwwwwwww
133メロン名無しさん:2006/12/02(土) 17:55:25 ID:MrZ20DWV0
ケロロ「クルルも発見したし、後はドロロだけであります!」
タママ「ドロロ先輩も、どこかに居候してるんですかねぇ・・・?」
ピンポーン
銀さん「誰だ〜!?」
東城「あ、失礼します。」
銀さん「・・・・・・・・・・・・・・・・・・なにしに来たんだ?」
東城「実は最近、若が兵長ばかりをかわいがっていて、私をかまってくれないのですよ。」
銀さん「だからって、なんでここに来んだよ!」
東城「もう少し、私にも目を向けてほしいのですよ・・・だから、なんとかしてくだされ。」
銀さん「ところで、何?兵長って。」
東城「若のところに住んでいる、青い生き物です。」
銀さん「何?(タママを指差して)こいつみたいヤツ?」
東城「おお。あなたの所にも住んでいたんですか。では、どうにかお願いします。」
134メロン名無しさん:2006/12/02(土) 18:40:52 ID:MrZ20DWV0
ケロロ「ここが、先ほどの方のご住宅でありますか。」
タママ「すごい大きい家ですぅ〜。」
ケロロ「ゲロッ、そういえば、さっきの銀時殿と東城殿の会話からいくと、ドロロがここに居るのでありますか。」
タママ「そういうことになるですぅ。」
銀さん「んん?それって、テメーらの仲間か?」
ケロロ「そうであります。ドロロは、我輩の子供の頃からの旧友でありますよ。」
銀さん「じゃあ、話し合いとか簡単だろ?」
ケロロ「モチロンであります!!」
銀さん「じゃあさ〜俺はその飼い主と話してくっから、お前らはそいつと話つけてきてくんない?」
ケロロ「了解であります!」
タママ「了解ですぅ。」
銀さん「屋敷の中探して、ドロロとかいうヤツ見っけろ。」
135メロン名無しさん:2006/12/02(土) 20:30:23 ID:MrZ20DWV0
ケロロ「ん?あれってドロロじゃない?」
ドロロは、花壇に苗を植えていた。
ドロロ「ケ・・・ケロロ君!?なぜここに!?」
ケロロ「やっぱりドロロも、居候していたでありますか。」
ドロロ「九兵衛殿のお世話になり申しているのでござる。」
 一方銀さんは、家の中で話していた。
銀さん「さっき、お前の家来がウチに来たんだけどよ・・・」
九ちゃん「東城がか!?」
銀さん「なんか、最近ドロロとかいうヤツばっかかまって、自分に振り向いてくれねぇからって
    嫉妬してんだとよ。」
九ちゃん「振り向いてって・・・僕は単純にアイツが嫌いなだけだ。」
東城「そんなにはっきり言われても・・・・・・。」
東城は、タンスの後ろ側から顔を出した。
銀さん「テメーいつからそこに居たんだ!!!」
東城「若、お願いします。兵長だけではなく、私とも一緒に稽古をしてくだされ。」
九ちゃん「なぜ、いきなりそんなことを言うのだ?」
東城「だって、最近私に全然話しかけてきてくれないじゃないですか!」
九ちゃん「それはドロロにかまっていることだけが理由ではない。」
東城「じゃあ、なぜですか!?」
九ちゃん「だから、僕はお前がうっとうしいだけだ!!!」
東城「・・・・・・ええええぇぇぇぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!」



136メロン名無しさん:2006/12/02(土) 21:09:08 ID:MrZ20DWV0
ケロロ「東城殿は九ちゃんと話をしたいのであります。だからドロロ、なるべく、
    九ちゃんに近づかないでほしいであります。」
ドロロ「なぜ拙者が九兵衛殿と話してはならぬのでござるか!?」
タママ「東城さんは、九ちゃんに接近するドロロ先輩に嫉妬してるんですぅ。」
ドロロ「・・・と、申されても・・・拙者も別に、九兵衛どのと話してもいいのでは?」 
ケロロ「あ〜もう!!とにかく、九ちゃんに金輪際近づくなであります!!!
    九ちゃんもドロロに話しかけられて迷惑してるみたいだし(うそ)、東城殿も
    余計なジャラシー心を抱かなくてもいいのであります!!!」
ドロロ「えぇ〜!!九兵衛殿は拙者を迷惑だと思っているのでござるかっ!!!!???」
ケロロ「そうでありますよ!だから、もう九ちゃんのそばに寄るな!!」
ドロロ「九兵衛殿も・・・僕がいると・・・めーわく・・・。」
タママ(軍曹さん、なんでそんなうそつくんですぅ?ドロロ先輩がかわいそうですぅ。)
ケロロ(ゲロゲロリ・・・この依頼を成功できたら銀時殿から、報酬の何割かをいただけるかも!)
タママ(ほんと軍曹さんは、お金のためなら仲間も見殺しにするほど悪い奴になりますねぇ・・・。)
137メロン名無しさん:2006/12/02(土) 21:34:15 ID:MrZ20DWV0
銀さん「おい、ケロロ、タママ。どうだ?成功したか?」
ケロロ「ばっちり任務完了であります!!」
タママ「銀ちゃんの方は、どうですぅ?」
銀さん「まぁ、一応話してきたけどよ、今後はどうなるかわかんねぇ。」
ケロロ「ところで銀時殿、報酬は・・・?」
銀さん「一応少しはもらったけどよ、生活費だけで全部消えちまいそうだぜ。」
ケロロ「じゃあ、我輩たちへは・・・。」
銀さん「0円だ。」
ケロロ「ゲロ〜〜〜!!!!!」

 数日後
銀さん「誰だ〜!?」
九ちゃん「ちょっと失礼する。」
ケロロ「あれ?九ちゃん。どうしたでありますか?」
九ちゃん「実は最近・・・。」

ドロロ「九兵衛殿は・・・僕が・・・迷惑・・・やっぱり・・・僕は・・・。」
東城「若は・・・私がうっとうしい・・・嫌って・・・いる・・・。」

九ちゃん「ドロロも東城も台所に座り込んで、ぶつぶつつぶやいているのだが、
     ケロロ君、きみ、ドロロになにかしたのか?」
ケロロ「(ギクッ)ゲ・・・ゲロ・・・。」
九ちゃん「東城は、まったく理由が分からん。うっとうしいから、早く元に戻ってほしいのだが・・・。」
銀さん(いや・・・君のせいじゃん・・・。)

こうして、ケロロ小隊は、再結集したのでした。
ところが、今はドロロがトラウマスイッチONで、ギロロは敵。
これからどうなるのでしょうか・・・?
138メロン名無しさん:2006/12/04(月) 21:53:59 ID:u9JoNM430
カララ「こんにちは〜遊びにきました〜!」
チロロ「アロハ〜隊長さん。」
ケロロ「ゲロ!?カララお嬢様!!??」
な、なんと!カララちゃん達が万事屋に来てしまいました!
ケロロ「なんでここが分かったのでありますか!?」
タママ「ボクが教えたんですぅ!」
ケロロ(だめでしょタママ二等!こういうガキが来ると暴れられて、銀時殿に怒られてしまうであります!なんで言うのかな〜もう!)
タママ(ご・・・ごめんですぅ・・・軍曹さん・・・。)
銀さん「今帰ったぞ〜!!」
ケロロ「げっ!君たち速急に隠れて!!」
カララ「なんでや?せっかく来たのに。」
ケロロ「あれは、悪いペコポン人であります!我輩たちも今、あいつらに捕虜として扱われてるんであります。
    だから、絶対見つかってはならないであります!!」
カララ「・・・まあ、そうゆう事なら仕方ないな。」
139メロン名無しさん:2006/12/06(水) 16:52:54 ID:QTBgBC/A0
age
140メロン名無しさん:2006/12/06(水) 17:05:39 ID:BsOF50GL0
そんな糞ゲーやってないでこっちにくるお
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erolive/1165156982/760

女神降臨中だお
リクエストも受け付けてくれるお
荒らしは来るなお
141メロン名無しさん:2006/12/06(水) 19:17:18 ID:QTBgBC/A0
age
142メロン名無しさん:2006/12/07(木) 20:13:39 ID:xaP6+aZN0
age
143メロン名無しさん:2006/12/08(金) 13:23:02 ID:SCElhaet0
[パン祭りラウンド1]
カーン!とゴングが鳴った。ズバ!(チョップ)エリザベスパンの一撃で定春パンの首が切れた。
桂「他愛もない・・。」
銀さん「アー、やれやれ、新八新しい顔!」
新八「ハイ銀さん!」
間髪入れず新しい定春パンの顔が飛んできた。
銀さん「地元の食材とのコラボだ。さっきとは一味違うぜ。・・パンだけに。プッ(吹く)」
桂(何か腹立つ・・。)
ズバズバズバ!定春パンのつめがエリザベスパンの体を引き裂く。
銀さん「どーした?ヅラぁ、前より動き落ちてるぞ。ケロロパンの方がいいんじゃねーのか?」
桂「パンとはいえ軍曹を傷つけるなど俺には出来ん・・。」
エリザベス『俺ならいいのかよ』
ズバ!ついにエリザベスパンの体に大いにクリーンヒットした。
モア「おぉ〜っと決まったぁ!てゆーか画竜点睛?勝者万事屋チー・・」
桂「まだだ!」
銀さん「ヅラぁ諦め悪いと女にもてねーぞ。とっとと降参し・・」
桂「甘いぞ銀時!行くぞ『えりざべ〜ス脱皮』!」
なんとエリザベスパンは皮を脱ぎ新しいパンの表面が顔を出した。
モア「なんと傷ついたエリザベススペシャルが奇跡的に回復!てゆーか捲土重来?」
銀さん「何だそれ!?気持ち悪ぅ!」
桂「俺のパン独自の技だ」
銀さん「夢もへったくれもねー技出してんじゃねーよ!夢に出ておねしょしたらテメーのせいだからな!」
桂「黙れ。お前のも首飛ばしてただろ。」
銀さん「あれが正しい回復方法だっつーの!大体脱皮だかなんだかしんねーが俺のは脱糞できんぞ!丁度ケツの穴からアンコが・・。」
新八「汚ぇこと言うな!仮にも食い物バトルだぞこれ!」
そうこうしてる内にパンと飼い主(?)共々乱闘になり30分後・・。
桂「どうした?パンもお前もボロボロだぞ」
銀さん「しゃらくせぇぇぇ!」
ズバ!定春パンの最後の一撃だった。
桂「ふん、いたちの最後っ屁か、まぁいい『エリザベ〜ス脱皮』!」
スポ・・!何とエリザベスパンから妙な中身が出てきた。そう、たまに裾から出てくる足の持ち主である・・。
モア「何とエリザベススペシャルから突如変な中身がぁ〜!こんなに気持ち悪いものは『ゲスちゃん』以来です、てゆーか阿鼻叫喚?」
桂「そんな・・。エリザベ・・。」バタッ!(気絶)
こうして戦意喪失により万事屋チームが勝利した。
新八「銀さん、アレ・・。」
銀さん「言うな、一番辛いのはあいつなんだから。」
144メロン名無しさん:2006/12/08(金) 22:29:43 ID:jFaX3XrC0
【肝試しへ】
銀さん「あっちぃぃぃぃ〜〜〜〜。タママ〜なんとかしてくれ〜。」
タママ「ボクに言われても困るですぅ。」
新八「銀さん、もっと仕事してくださいよ。扇風機さえもないじゃないですか。」
銀さん「うっせぇな・・・依頼がねぇんだから、仕事できねぇんだよ。文句ばっか言うんだったら、どっかで働けよバカ。」
タママ「軍曹さんに言って、なんとかしてもらうですぅ・・・。」

ピンポーン
ケロロ「失礼するであります銀時殿。暑くてお困りのようで。・・・ていうか正直桂殿の家も
    クーラーなくて蒸し風呂状態でありましたが。」
銀さん「お〜ケロロ・・・。暑すぎんだよ。なんとかしろ。」
ケロロ「神楽殿。夏の暑い日、暑さに一番効くのは?」
神楽「激辛キムチ鍋!」
新八「死ぬって!!!」
ケロロ「銀時殿。分かるでありますか?とっても涼しくなる行事を?」
銀時「な・・・何?かき氷とか?そ・・・それとも海とか?」
新八「銀さん、とぼけてんのバレバレですよ。」
ケロロ「肝試しであります!!!」
タママ「肝試しですか?楽しそうですぅ!!ボクも一緒に行くですぅ!!」
ケロロ「どうでありますか銀時殿。背筋がヒヤッとしてきて、暑さとは違う汗が頬を流れ、
    最終的には真冬以上に寒くなる・・・最高に涼しくなるでありますよ。」
銀さん「いや・・・えっと・・・俺は・・・。」
モア「おじさまが行くなら、私も参ります!」
神楽「銀ちゃん、まさかビビってるアルか?」
銀さん「ん・・・んなわけねーだろ。いまどき幽霊なんか信じてるヤツなんかいねーだろ?普通・・・。」
ケロロ「じゃあ、銀時殿も参加ってことで。」
銀さん「・・・・・・・・・・・・。」
モア「てゆーか、一網打尽?」
タママ「でも、たった6人だけじゃ、足りないんじゃないですか?」
ケロロ「困ったでありますな〜。桂殿も攘夷活動で明日まで帰ってこないし・・・。」
神楽「じゃあ、真選組を誘えばいいアルよ。」
ケロロ「おお。あそこならギロロもいるし、いっきに4人も増えるであります!。」
タママ「じゃあ、真選組へ出発ですぅ!!」
ケロロ・新八・神楽「オォ〜〜〜〜〜!!!!!」
銀さん「・・・お・・・オ〜〜・・・。」
モア「てゆーか絶体絶命?」
145メロン名無しさん:2006/12/08(金) 23:25:08 ID:jFaX3XrC0
【肝試しへ2】
ケロロ「失礼するであります。土方殿。」
土方「何の用だテメーら。」
タママ「今夜肝試しがあるですぅ。人数が足りないので、真選組の人たちも来てほしいですぅ!」
土方「はぁ!?肝試しだぁ!!?」
ケロロ「場所はお寺の隣にある墓地、12時ちょうどに開始であります。」
土方「今日は市中見回りの仕事がある。そんなバカバカしいことに付き合ってられっか。」
沖田「いいですねぇ。行こうぜィ、ケロロ。」
ケロロ「おお!沖田殿は来てくれるのでありますか!!!」
沖田「ついでに土方さん。今日は市中見回りの仕事なんてなかったですぜィ。」
土方「なっ!?確かにあったはずだぞ!!??」
沖田「まさか土方さん・・・、怖いんですか?」
土方「怖くなんかねぇ!!!」
ケロロ「じゃあ、行ってくれるでありますか?」
土方「行ってやらぁ!幽霊なんているわけがねぇ!!!!!」
タママ「やったですぅ!2人参加したですぅ!」
土方「・・・・・・・・・・・・。」
ケロロ「ところで沖田殿。ギロロはいるでありますか?」
沖田「ギロロさんなら、あっちで銃磨いてるぜィ。」
ケロロ「よっしゃ!ギロロも誘ってみるでありますか。」

ギロロ「肝試しだと!?」
ケロロ「そうであります。万事屋の方々も、参加するであります。だからギロロも一緒に・・・。」
ギロロ「貴様・・・ところで、侵略活動はどのくらい進行しているのだ?」
ギロロは、ケロロに銃口を向けた。
ケロロ「い・・・いや・・・この肝試しで敵の性格を探り、それから侵略を進めようと・・・。」
ギロロ「口のうまさはまったく変わっていないな・・・。」
ケロロ「まあ、そういうわけでありますから、今日、肝試しを開催するのであります。だから、ギロロも来い!」
ギロロ「ふざけるな。そんな子供の遊びに、俺が参加すると思うか?」
ケロロ「商品は、夏美殿の隠し撮り写真100枚でありま・・・。」
ギロロ「よし分かった!!参加してやろう!!!!!」

近藤「ホントギロロ君は単純だな・・・。」
沖田「あれ?近藤さんもいくんですかィ?」
近藤「もちろんだ!(ここで新八君にかっこいい姿を見せておけば、お妙さんに伝えてくれるかもな!)
タママ「じゃあ、10人参加ですね。」
山崎「あの・・・俺も・・・。」
沖田(悪りィが、お前は土方さんのかわりに、夜に市中見回りに行ってくれ。)
山崎「えええっ!副長に仕事がないってゆうの、うそだったんですか!?」
沖田(土方を怖がらせるため、俺がうそついといた。じゃあ、頼んだぜィ。」
山崎「そんなぁ〜。今日はこれで仕事終わりだと思ったのに・・・。」
146メロン名無しさん:2006/12/09(土) 16:18:52 ID:6GM1gzMy0
【肝試しへ3】
ケロロ「それでは、肝試しを開催するであります!モア殿は、ゴールで待っててね。」
タママ「ケロン人1匹と、ペコポン人が2人で1ペアですぅ。みなさん、くじを引いてください。
    同じマークを引いた人が、ペアになるですぅ。」
銀さん「なぁ・・・やっぱやめねぇか?」
ケロロ「では、我輩から引くであります!」
銀さん「無視かよ・・・。」
ケロロ「☆であります!」
近藤「俺も☆だ。」
新八「僕も☆ですよ。」
タママ「あ、ボクは♪マークですぅ。」
神楽「私もアル!!」
沖田「俺も♪だぜィ。」
ギロロ「お・・・俺は◇マークだ・・・。」
銀さん「俺も◇だ・・・。」
土方「はぁ!?テメーも◇マークか!!?」
銀さん「何!?つーことは、お前も◇ってことか!?んだよ!やってらんねーよ!!」
土方「なんでテメーなんかと一緒に肝試しなんかしなきゃなんねーんだよ!!」
銀さん「それはこっちのセリフだバカヤロー!!!」
近藤「ではケロロ君、義弟、頑張ろうではないか!」
新八「誰が義弟だ!!!」
神楽「なんでお前と一緒アルか!!ざけんじゃねーヨ!!!」
沖田「その言葉、そっくりそのまま返すぜィ。」
ケロロ「よし。じゃあ、我輩たちから出発するであります。」

ケロロ「ゲロ・・・思ったよりも、真っ暗でありますな・・・。」
近藤「安心しろ。もし幽霊が出てきても、俺が倒してやる。新八君、その姿、君の姉上に伝えてくれよ!」
新八「・・・・・・。」
ケロロ「ゲロ?あれはなんでありますか?」
新八・近藤「ん?」
見ると、1つの墓の周りに、誰かいるではないか!!
お登勢「ああ?そこに誰かいるのかい!?」
キャサリン「コンナ夜中ニ、ナニシテダヨ。」
ケロロ「ギィヤァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!やまんばと化け猫だぁぁぁ!!!」
お登勢「何言ってんだテメー!!!」
近藤「ギャァァァァァァァァァ!!!!!!(猛ダッシュ)」
新八「あんた、何一番に逃げてんですか!!」
ケロロ「本当に妖怪がいるなんて〜!!」
147メロン名無しさん:2006/12/09(土) 17:33:48 ID:6GM1gzMy0
【肝試しへ4】
タママ「こちらワカバ1。軍曹さん、ゴール着いたですぅ?」
ケロロ「気を付けるでありますタママ二等!我輩、本物の妖怪に会っちゃったんだよぉ!!」
タママ「妖怪?そんなものいるわけないじゃないですか。神楽ちゃんと沖田さん、いくですぅ!」
神楽「肝試しは楽しいけど、なんでこんなヤツと行かなきゃいけないネ。興ざめアル。」
沖田「なんでィ。お前、ビビッてやがんのか?」
神楽「何言ってるアルか!!もういい、行くアル!!!」

タママ「真っ暗で怖いですぅ・・・。ホントに幽霊が出てきそうですね・・・。」
神楽「大丈夫アルよ。私が助けてあげるアル。だから、絶対このガキに近づかないほうがいいネ。」
沖田「何言ってんでィ。タママ、そいつより、俺のほうが断然強いぜィ。」
神楽「ざけんなヨ!私のほうが、何倍も強いネ!!」
沖田「じゃあここで、決着つけようぜィ。」
神楽「望むところアル!!!」
神楽と沖田は、いきなり決闘を始めた。
タママ「やめるですぅ、2人とも・・・痛っ!!!!!」
神楽の投げた大岩が、タママの顔面に激突した。
沖田「いいかげん降参しな。」
神楽「そっちが降参しろヨ!!じゃないと、本気で大怪我させるアルよ!!」
沖田「じゃあ、お前の本気ってやつを見せてみな。」
神楽「言ったアルな・・・ここからは命の保障はできないアルよ・・・。」
神楽は、不法投棄されている1tもある車を、五つも持ち上げた。
沖田「・・・・・・げっ!!」
神楽「ウラァァァ!くらえコノヤ・・・」
タママ「ハイパータママ・インパクト!!!!!!」
タママの出した光線が、車をすべて破壊した。
沖田(・・・助かったぜィ・・・。)
神楽「タママ!何するアル!せっかく決着がつきそうだったのに!!」
タママ「まあ、いいじゃないですか。それに、神楽ちゃんもボクに石ぶつけたんだから、お返しですぅ。」
沖田「しょうがねェ。勝負はまた今度だ。」
神楽「次こそは、決着つけてやるネ!!」
148メロン名無しさん:2006/12/09(土) 18:17:04 ID:6GM1gzMy0
【肝試しへ5】
ギロロ「こちらスカル1。ど・・・どうだタママ。なにかいなかったか?」
タママ「な〜んにもいなかったですぅ。」
土方「ど・・・どうすんだギロロ伍長。やっぱ、行くのか?」
銀さん「何?怖がってんの?お・・・俺は全然怖くないけどね。」
土方「べ・・・別に俺も怖くねぇよ!早く行こうぜ。伍長が先頭で。」
ギロロ「なっ・・・俺が先頭かぁ!!?」
銀さん「じゃあ、頑張ってね2人とも〜。」
ギロロ・土方「お前も来い!!」

山崎「なんで俺が副長の代わりに、見回りなんかしなきゃならないんだよ・・・沖田隊長ったらもう・・・。
   今夜は暑いな・・・・・・んっ!!?」
山崎に、どこからか飛んで来たシーツが覆いかぶさった。
山崎「うわぁ!なんだこれ!!」

土方「な・・・なんだアレ・・・。」
なんと、右側の道路に、白いものがうごめいていた!!
銀さん「ギャァァァァ!!出たぁぁぁ!!!!!」
ギロロ「本物の幽霊だとぉ!!!???」
山崎「うわぁぁぁ!シーツで前が見えない!!!」
土方「なんでよりによって俺たちの番の時に来んだよ!!」
山崎「あれ?副長の声!?副長、どこにいるんで・・・ウゴッ!!!」
山崎は、電柱に激突した。
3人は、かなりのスピードで逃げていった。

土方「テメー、かなりビビッてやがったな。」
銀さん「ビビッてねーよ!びっくりしただけだ!!」
ギロロ「・・・あれはなんだ!?」
今度は左側の道路に、鬼のような形相をしたものが、ズシズシと歩いている!
銀さん・土方「なんじゃありゃぁぁぁ!!!!!」
ギロロ「なぜ鬼がいるのだぁぁぁぁぁ!!!!!」
3人は、マッハ5のスピードで逃げた。
屁怒絽「・・・誰かの気配を感じましたが・・・気のせいでしょうか・・・。」

銀さん・土方「ギャァァァァァァァァァァ!!!!!!!!」
ギロロ「このままゴールへ走るぞ!!!!」
銀さん「何がなにもいなかっただコノヤロー!!何匹もいんじゃねーかよ!!」
土方「お、もうすぐゴールだぞ!!」
149メロン名無しさん:2006/12/09(土) 22:13:58 ID:6GM1gzMy0
【肝試しへ6】
攘夷浪士A「なあ、今、真選組の連中が、墓地で肝試しやってるって情報が入ってきたぜ。」
攘夷浪士B「よし、今なら、真選組のやつらを倒せるかもしれない!」
攘夷浪士A「まあ待て。俺に考えがある。・・・桂さ〜ん!」
桂「どうした?」
攘夷浪士A「今、真選組数人が、肝試しをやっているらしいのですよ!」
桂「なんだと!?今から攻め込むぞ!!」
攘夷浪士A「待ってください。1つ作戦があります。実は・・・・・・。」
桂「なるほど・・・。面白い。まかせておけ。」


ケロロ「よ〜し。みんな無事だったでありますな!」
銀さん「まさか本当に幽霊が出るとはな・・・。」
タママ「ボクたちの番の時は、何にもいなかったですぅ。」
ギロロ「なぜ、俺たちの時だけ出たのだ・・・?」
銀さん「そんなことどーでもいいから、早く帰ろうぜ。また幽霊が出るかもしれねーぞ。」
新八「まさか。幽霊なんて・・・・・・。」
神楽「・・・じゃあ・・・あれは一体何アルか・・・!?」
全員「――――――――――――――――――――っ!!!!!!!!!!」
な、なんと!お寺の前に、髪が長く白い着物を着た女と、謎の白い物をかぶった生き物が立っていた!!
幽霊の女「・・・見〜た〜な〜・・・・・・。」
謎の生き物「・・・・・・・・・。」
全員「うわァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!」
10人は、異常な速さで、暗闇の中へ走っていった・・・。
ケロロ「ギャァァァァァ!!なにあれぇ〜!!!」
銀さん「怖ぇぇぇ!!本日3匹目が一番怖ぇぇぇぇ!!!!!」
土方「もう一生あの寺には近寄らねぇ!!!!」
近藤「ギ・・・ギロロ君、大丈夫か!?」
ギロロ(失神)
ケロロ「とにかく、早く逃げるであります!!!」
銀さん「やばい!寒すぎる!!震えが止まらねぇ!!昼はあんなに暑かったのに!!!」


桂「うまくいったな。エリザベス。真選組とその手下どもが、逃げていったぞ。」
エリザベス『よかったですね、桂さん。』
桂「ところで、軍曹が家に帰ってきていないのだが、どこへ行ったのだろうか。銀時も留守だし・・・。」
エリザベス『どっかで遊んでるんじゃないですか?』
桂「それならいいのだが・・・。」


桂「・・・さっき真選組と一緒にいた3匹の生き物、どこかで見たような・・・。」
銀さん「気づけよ!!!」
              終わり
150メロン名無しさん:2006/12/10(日) 20:43:37 ID:L4S6f4Dr0
【肝試しへ《おまけ》】
山崎「隊長たちはいいっスね。肝試しなんかやって。俺なんか、見回りの途中でどっからかシーツ飛んできて
   前見えなくなって電柱にぶつかったんですよ。」
沖田「それは俺が投げたんだぜィ。」
山崎「ええぇっ!?なぜですか!!?」
沖田「もちろん、土方の野郎を怖がらせるためでィ。だから、市中見回りの仕事をお前にまかせたんだ。」
土方「・・・・・・そ〜う〜ご〜・・・・・・。」
山崎「ふ・・・副長っ!!!」
沖田「あれ?土方さん。なんでここに?さっきまで布団で泣いていたじゃないですかィ。」
土方「うるせー!!最初の幽霊はテメーの仕業かっ!!!!!」
沖田「俺は、山崎を使って土方さんを怖がらせようとしただけでさァ!!」
土方「ホント正直だなテメーは!!!」
151メロン名無しさん:2006/12/12(火) 15:40:53 ID:QjedWq/K0
[プライド〜パン祭り〜ラウンド2沖田VS土方]
沖田「土方さん何すか頭のそれ?卑猥っすよ、とぐろ巻いててまるでウン・・」
土方のパンの頭に何かがのっていた。
土方「マヨネーズだ!仕方ねーだろ急いで作ったんだから!これは猥褻物じゃねぇ!あいつ(南戸)と一緒にすんな!」
その頃、柳生邸
南戸「へっくしょい!・・誰かが俺の事男前って噂してるな」
北大路「いや、大方お前の男性器の様な顔が卑猥だと言ってるのだろう」
カーン!(ゴング)試合開始と共に沖田パンは銃を出した。
土方「お、おい武器は卑怯だぞ!」
沖田「(聞く耳持たず)食らえ!」
銃口からカレールーが飛び出し土方パンの目を潰した。
モア「お〜っと!沖田選手のカレービームが目に命中!視界を奪った!てゆーか暗中模索?」
沖田「説明しよう、必殺カレービームには姉上直伝の唐辛子が100`入ってるのだ」
土方「総吾、てめー・・。」
沖田「まぁまぁ土方さんも使えばいいじゃないすか、ほんの遊びだし・・(ニヤリ)」
今の発言が土方の闘志に火をつけた。
土方「俺の奥義を出すぜ・・。」
モア「何と土方選手必殺技を宣言!果たしてその技とは!?てゆーか興味津々?」
土方「必殺マヨビィーム!!」
新八「パクリじゃねーか!!」
土方「説明しよう、必殺マヨビームとは・・辛子マヨネーズだ!!」
新八「効果もパクリかよ!説明も下手だし!」
こうして戦いは泥仕合、いや、マヨ&カレー試合になった。がこういう状況で有利なのは沖田である。
沖田「えいっえいっ!死ね土方(ボソッ)えいっえいっ!頼むから死ね(ボソッ)」
土方「テメー大概にしろコノヤロー!!」
シャキーン!ズバッ!余りに執拗な沖田の攻撃と態度に土方はついにキレてパン包丁で沖田パンの首を切った。
モア「おぉ〜っと!土方選手がパン包丁でサド丸23号を真っ二つ!これは明らかに武器の許容範囲を超えている!土方選手失格!てゆーか信賞必罰?」
沖田「あぁ〜っ!サド丸!サド丸!・・酷いや土方さん・・。ポロポロ(涙)うわぁ〜ん!」
沖田は涙と共に駆け出した。
土方「総吾!総吾!・・。あいつでも涙見せるのか・・。俺も大人気なかった、遊びでキレてパンとはいえ侍として最大の屈辱を・・。」
がその考えも長くは続かなかった。パンの切口からやる気のない顔が描いてある人形がゴロゴロと・・。
ケロロ「何これ?ガンプラのパチモン?」
土方「こ、これはマムシから押収した・・」
ドガンドガンドガァーーン!土方は爆音と共に吹き飛んだ。
沖田「任務完了っと・・」
土方「何のだ?」
沖田「決まってるだろ、土方のヤローをシメる・・って生きてたんすか?(ケロッ)」
土方「テメー祭りに乗じて俺を殺す気だったのか!ジャスタウェイまで使って!」
沖田「やだなぁあれはほんの具材っすよ、ドンパッチみたいな」
土方「食えるかぁぁ!子供死ぬわぁあl!」
山崎「あれ?副長イメチェンですか?アフロにしちゃって、これで仲間が・・」
バキッドガッドガッ!(山崎に八つ当たり)
山崎「何で俺がぁぁ!?」
因みに試合は沖田の勝ちだが事実上引き分けだった(パン木端微塵だから)


152メロン名無しさん:2006/12/12(火) 17:29:24 ID:91a+B077O
>>151 うまい
153メロン名無しさん:2006/12/13(水) 20:15:09 ID:???0
>>151確かにうまい。
ちなみに、総吾じゃなくて総悟ね。
154メロン名無しさん:2006/12/14(木) 16:57:13 ID:PGTTjwwM0
[パン祭り〜その後〜]
銀さん「あー、やれやれ騒がしいバトルだったなぁ〜オイもう食うぞてめーら」
タママ「賛成ですぅ〜食べましょう〜」
神楽「待ってたアル!」
新八「ようやくご飯にできますね!」
全員「いただきまぁ〜す!(パクッ!)・・・。(絶句)まっずぅぅぅ!!」
タママ「うがぁぁぁ!何だこれぇぇ!?全然甘くないですぅぅ!」
銀さん「しかも所々酸っぺぇし!神楽テメー酢昆布入れたろ!」
ガツガツガツガツ!神楽「欧米食なんてクソ食らえじゃぁぁ!」
銀さん「ってご飯食ってるしぃぃ!お前オカズが炭水化物だし欧米食だから!てゆーか和洋折衷?(モノマネ)」
タママ「パッチー!お砂糖たっぷり入れないとだめですぅ〜!」
銀さん「そうだぞパッチー、少なくとも100`入れねーと」
新八「糖尿になりてーのかテメーら!つーか何そのアダ名?」
銀さん「あ〜もうダメだなパッチーは、おいタママ、アレ出せ」
タママ「ハイですぅ〜!」
タママはもう一つのパンを持ってきた。が何か妙な形をしている。
銀さん「予備を焼いてて良かったぜ」
タママ「そうですね、確かこれペコポンの兵器を模しているそうですね。その名も『ネオアームストロング・・』」
新八「食えるかぁぁぁぁぁぁ!!!」    完
155メロン名無しさん:2006/12/14(木) 18:08:05 ID:jo5yoZFq0
>>154
うまい!


タママ、パッチーって・・・
156メロン名無しさん:2006/12/16(土) 14:02:41 ID:XF4ntdoK0
神楽「キャッホォォォ!」
新八「いったい何なの?神楽ちゃん?」
神楽「通販でこれ買ったヨ、キャッホォォォ!」(一枚の紙を出す)
新八「えー、なになに、『ダンス☆マンコンサートチケット』?ダンス☆マンってミラーボール星から来たっていう自称天人のダンサーじゃん。これかなり高い筈・・すぐ返品しよう!」
神楽「や〜め〜ろ〜や〜!メガネ〜!アタイはファンクに生きるってパピーに誓ったネ!」
ガラッ!銀さん「帰ったぞ〜。ん、何してんだお前ら?」
新八「あ、銀さん、神楽ちゃんがまた通販で買い物を、コンサートチケット買ったんです。」
銀さん「チケットぉ?ケツ拭く紙以外興味ねーよ、新八返品だ。」
神楽「やーめーろーやー!ジョニーぃ!マクスウェルゥ!」
ビリッ・・!なんと三人が揉めてる弾みでチケットの端が?がれた。
銀さん「あぁぁぁぁ!チケットがァァ!おめーこれじゃもう返品できねーじゃん!」
神楽「銀ちゃん何するアル!私はファンクに生きるってパピーに誓ったのに!」
銀さん「知るかぁぁ!あのハゲの事なんて!」
喧嘩が勃発しようとしたその時!ドガァァァン!何かモジャモジャした物が天井を破って落ちてきた。
新八「・・・?何これ?隕石?」
ニュッニョキニョキっと手足が生えてきた。
銀さん「何これ、気持ち悪ぅぅ!」
ダソヌ☆マソ「ハァーイ!I'mダソヌ☆マソ!本日は私のチケットをお買い上げ頂きありがとうございます!」
新八「ダソヌ☆マソ・・?ダンス☆マンじゃなくて?」新八はチケットを確認した。
新八「銀さんよく見たらバッタモンですよ!」
ダソヌ☆マソ「Yes!That's right!ダンス☆マンと間違えてチケットを買ってくれると期待していた、ぶっちゃ毛それが私DESU!」
銀さん「テメー紛らわしい名前してんじゃねーぞ!JAROに電話すっぞ!(JARO電話する)」
プルルルル、ガチャ!(電話)「はい、こちらはJIROです」
銀さん「・・・?ジロー?」
ダソヌ☆マソ「こんな事もあろうかとJAROを乗っ取りJIROにする、ぶっちゃ毛それが私DESU!」
銀さん「いや意味わかんねーし!何で乗っ取るんだよ!」
ダソヌ☆マソ「決まってるでしょ、この世を偽者だらけにして地球を乗っ取る、それが私DESU!て、事でフィーバーターイム!」
ビビビビビ!何と目から光線が出て神楽が撃たれた!しかもアフロになった!神楽「YEAH!フィーバーするアル!」
新八「神楽ちゃん!」
ダソヌ☆マソ「さあメガネのペコポンボーイもフィーバーターイム!」ビビビビビ!(光線)
新八「ぎゃああああ!・・・YEAH!お前の母ちゃん何人だぁぁ!」
銀さん「新八ぃぃ!お前居なかったら誰がツッコむんだぁぁ!」
ダソヌ☆マソ「さあそこのペコポンジェントルマンも・・。」
銀さん「イヤイヤイヤ!俺もうこんな頭だから!マズイってそれ、火に油だから!痔の人にカンチョーだから!」
突如現れたダソヌ☆マソ!果たして銀さんの(髪の)運命やいかに!?
157メロン名無しさん:2006/12/19(火) 16:26:58 ID:eWeCmjhU0
銀さん「冗談じゃねーよ!これ以上頭クリンクリンにされてたまるかよ!」
万事屋の扉を開け外へ出た、が外には地獄絵図(?)が広がっていた。老若男女が皆アフロになっている。
ダソヌ☆マソ「例によって量産型ダソヌ☆マソを仕込んでおきました、テスト前『全然勉強してねーよ』とかいっときながら手の脇が真っ黒だったりする、ぶっちゃ毛それが私DESU!」
銀さん「何だよこれぇぇ!皆サタデーナイトフィーバーか!?トラボルタかコノヤロー!永久にサタデーナイトだとジャンプ買えねーぞ!」
たまらず原チャリで逃げる銀さん、がその時「誰だ!」と路地から声がした。
銀さん「ん!その声はヅラぁ!いや〜良かった、表の騒ぎがひどくて逃げてきたんだけどよ〜」
桂「ヅラじゃない・・・・・。ファンキー・カツーラだ!」
現れたのは変わり果てた姿の桂だった!
桂「さぁ銀時、俺と共にこの腐った国をファンキーに立て直そう」
バキぃぃぃぃ(殴る)銀さん「腐ってんのはテメーの頭だ!つーかそれヅラだろ!?」
桂「ヅラじゃない、ファンキー・カツーラだぁぁ!」
銀さん「冗談じゃねーよ!俺に味方は一人もいねーのかよ!」
逃げるように桂から離れる銀さんであった。が更にその時!「銀時殿〜!」と遠くから声がした。
銀さん「ケロロ!?エリザベスまで!」
ケロロ「桂殿が見当たらないんでありますが・・・。」
銀さん「ヅラはもういねぇ、今はファンキー・カツーラだ、そっとしといてやれ、つーか関わりたくねー」
ケロロ「ゲロぉ!?既に遅かったか・・。やはりダソヌ☆マソさんのする事は半端じゃない・・。」
銀さん「お前あいつの知り合いなのかよ!?だったら話は早ぇ、この騒ぎを止めてくれって頼んでくれ!俺の(髪の)運命が掛かってんだ!」
ケロロ「え〜!?でも我輩には銀時殿の頭なんて関係ないし〜そもそも我輩侵略者じゃ〜ん?このまま侵略しちゃおうかな〜?」
銀さん「テメーこのボケガエル!ケツの穴にジャスタウェイぶち込むぞコラァァァ!」
ケロロ「・・冗談っすよ、早く何とかしないと・・。(それにしてもボケガエルって久々に聞くであります・・。)」
その時!「グオォォォォォ!」と獣の雄叫びが聞こえた。
銀さん「オイィィィイ!今度は何だよ!?」
ケロロ「我輩達もうお終いでありますかぁぁ!?」
ズンズンズン!曲り角から迫ってきたのは!屁怒絽さんだった。
屁怒絽「あれ、坂田さんじゃないですか、そちらはお連れさんで?」
ケロロ「キィィィヤァァ!!化物ぉぉぉ!」
銀さん「バカ!ちげーって!こちらは俺のお隣さんの屁怒絽さん、いや屁怒絽伯爵だ!心優しき人だぞ!(いつ見ても怖ぇーな)」
屁怒絽「いやぁ呼び捨てで構いませんよ、それと僕は屁怒絽じゃなくて・・HEDOROです。」
「・・・・?」全員硬直した。
HEDORO「坂田さんもご無事でしたか、それより僕とフィーバーしません?僕顔に似合わずこーゆーの好きでさっきも興奮して叫んじゃって、バカみたいでしょ?」
銀さんはHEDOROさんの頭を見た、なんと普段咲いている頭の花がモジャモジャに!時既に遅し。ピューッ!(全員逃走)
銀さん「怖ぇぇぇえ!何だよあの頭!ちょんまげじゃん!もしくはちょんまげじゃん!名前もローマ字にしたらで何かシュールで怖えし!」
「待ってくださいよ〜」と迫るHEDOROと量産型ダソヌ☆マソ!果たして銀さんたちの、もとい頭の運命や如何に!?


158メロン名無しさん:2006/12/21(木) 15:30:21 ID:???0
www
159マッシュアップマン:2006/12/21(木) 22:13:31 ID:???0
>>157
たのむ
夏美や冬樹たちも出してくれ!!!
160メロン名無しさん:2006/12/22(金) 18:10:41 ID:???0
>>157
ちょ〜オモロイ!
161マッシュアップマン:2006/12/22(金) 23:08:00 ID:???0
どうせなら
名探偵コナンのコラボとかも
やってほしい
162メロン名無しさん:2006/12/24(日) 13:31:53 ID:???0
>>156 >>157
続き書いてよ〜
163メロン名無しさん:2006/12/24(日) 16:02:45 ID:J1FuKHMB0
[ダソヌ☆マソ襲来第三話〜映画館で文句言われるのが嫌ならアフロにするな]
対に銀さんにも救世主が現れた、真撰組である。
銀さん「赤ダルマ!助かった!」
ギロロ「普通に呼べ!(ケロロの奴が吹き込んだな)俺達も動く事になった、一般人は下がってろ」
近藤「みんなアフロを刈り取れ!マユゲの時の要領だ!・・・しかしトシ髪を刈るって俺達がしてる事ってジャンプの別の漫画みたい・・。」
土方「局長、それ以上は言うな(著作権的に)」
ダソヌ☆マソ「そんな事したって無駄無駄無駄!フィーバーターイム!」
ビビビビビ!何と光線を浴びせて刈られた髪を復活させた!
土方「コレじゃキリがねえ!」
沖田「じゃコレ(バズーカ)使いやしょう、あの頭更に爆発させたらど〜なるかな〜?」ドンッ!!(発射)
ギロロ「オイ!止せ!奴に銃器はきかん!」
ダソヌ☆マソ「HAHAHAHA!もう遅い!フィーバーターイム!」
何とダソヌ☆マソは弾頭をアフロに取り込み沖田に再発射した!ドガァァァァン!(爆発)
沖田「ギャァァァァ!!・・・いえ〜い!フィーバーしよ〜ぜ〜」
土方「又アフロが増えたか・・。」
ギロロ「妙だな、ファンキーになるのは奴の光線を喰らった者だけなんだが・・。」
土方「!」チャキ!(沖田バズーカを構える)ドガァァァン!沖田は土方にバズーカを撃った。
プスプスプス(髪チリチリに)土方「総悟テメー何しやがる!」
沖田「何って土方さんも俺と一緒にファンキーなヘアーにしようかと、いえ〜い」
土方「何が『俺と一緒に』だぁぁ!首ごと爆発するわぁぁ!つーかテメーはファンキーどころか腹黒さ増してんじゃねーか!」
毎度の仲間割れが勃発、隊士も山崎を筆頭に次々アフロになりギロロを残し対に陥落した。
山崎「わははははは!我こそは真撰組アフロ切込み隊長山崎退だ!ファンキーに御用検めである!」
ドドドドドドドド!兵を増やしたダソヌ☆マソ達が襲い掛かってきた。
銀さん「オィィィ!何やってんだよテメーら!使えねーよ!こいつらに税金払ってたと思うと腹立つよ!耳揃えて金返せ!」
ギロロ「やかましい!貴様は事実上無職だろうが!」
銀さん「何でウチの経済事情知ってんだよ!テメー俺のファンか!ファンって言っちまえ300円あげるから!」
エリザベス『少し気になるんだが』
銀さん「何だよオバQ!手短に言え!俺達テンぱってんだから!あっ天パーって言っちゃったしぃぃ!」
エリザベス『毛のない奴はどうなるんだ?』
銀さん&ケロロ&ギロロ「あ、」全員の間に沈黙が流れた。・・・そして
ギロロ「なんで俺がぁぁぁ!?」銀さんはギロロをアフロ達の中に放り投げた。
ギロロ「ぎゃぁぁぁぁ!・・・俺はギロロ伍長、皆の者!全ペコポン人をアフロにするのだ!」洗脳完了。
銀さん「だぁぁぁぁ!ダメじゃねーか!口調だけ辛うじていつも通りねーか!最悪だ!やばい奴敵に回したよ!鬼に金棒じゃねーか!ジャッキー・チェンに酒じゃねーか!」
ケロロ「ふぅ〜危ない、アレ喰らったら最後、無条件でアフロでありますからな〜」
銀さん「テメーこーなるの知ってたんじゃねーか!仲間見捨てるなって母ちゃんに教わらなかったのか!」ビビビビ!(銀さんに光線が迫る)
銀さん「あ、やべ、すまねーケロロ行って来い」ポイッ(ケロロを放り投げる)
ケロロ「ゲロォォォォ!ぎゃぁぁぁぁ!・・・♪合言葉は〜アフロと軍曹〜」もう一名洗脳完了。
銀さん「ケロロ、お前の死は無駄にしねえ」
エリザベス『お前言ってる事とやってる事違うぞ』
ビビビビビ!もう一撃光線が!
銀さん「すまねー今度はお前行け(こいつが喰らったらどーなるんだ?)」ドンッ!(突き放す)
エリザベス『ぎゃぁぁぁぁ!俺もかよ!』エイザベスは光線を浴びた、すると・・。
モコッ!モコモコモコモコモコ!なんとエリザベスの頭部が膨らみだした!そして、
パァーーーーン!!エリザベスの皮(?)が破裂しアフロが飛び散った!
銀さん「怖ぇぇぇ!エリザベス怖ぇぇ!つーかグロい!やべーよ!この歳でオネショするって!」
脱兎の勢いで逃げる銀さんであった、対にただ一人の生還者になった銀さん、どうなることやら・・。
モア(勿論アフロ)「てゆーか四面楚歌?」
164メロン名無しさん:2006/12/24(日) 19:10:07 ID:FN9sBY9D0
ツッコミが致命的にたらねぇ
165マッシュアップマン:2006/12/24(日) 19:56:19 ID:???0
>>163
ワロた…
166メロン名無しさん:2006/12/24(日) 20:14:45 ID:2ZPdZ/0O0
>>163
早く続き書いて!気になって眠れんよ〜〜!!
167メロン名無しさん:2006/12/26(火) 14:09:47 ID:eiKB4PNF0
[ダソヌ☆マソ襲来第四話〜口は災いの元〜]
真撰組が壊滅して銀さんに刺客(?)が続々押し寄せてきた
タママ「銀ちゃ〜んその頭爆発させて綿あめみたいにするです〜」
ハタ皇子「う〜むファンキーになったのはいいが頭が余計に卑猥になってしもうた」
長谷川「よう旦那!俺ダンサーに転職するよ、芸名は『マジでダンスうまいオッサン』略して・・・」
さっちゃん「銀さ〜ん私もアフロにしたわ、これで顔面陰毛プレイを・・・バキィ!(殴られる)」
銀さん「だぁぁぁ!何で俺の頭ばっか狙うんだよ!腹立つ!ジミー(山崎)が仕切ってるのもムカつくぅぅ!」
その時!ドガァァァン!何処からか爆音がした、更に「どこだぁぁぁ!?」と男の叫び声がした。
銀さん「今度は何だよぉぉ!又刺客か!?もう髪の毛なんていらねーから自由にしやがれぇぇ!」
「バカヤロー!若い内から諦めんな!オジサンはもう希望(毛根)は残ってねーんだぞ!」
銀さん「そのハゲかかった声・・星海坊主か!」
星海坊主「ハゲかかった声って何だぁぁ!虫の知らせで地球に来たがテメー神楽はどうした?」
銀さん「あいつならイの一番にアフロになった」
星海坊主「貴様俺の娘がむざむざアフロになるのを黙って見てたのかぁぁ!」
銀さん「黙れハゲェェ!あいつの夢叶ったからいいだろ!ファンキーに生きるってテメーに誓ったんだろうがぁぁ!」
星海坊主「バカヤロー!ファンキーに生きるって言う奴にろくな奴いねーんだよ!俺も若い頃はファンキーに・・生きる女に散々貢いで捨てられて病気までうつされたぞ!そりゃハゲるわ!ハゲるのも仕方ねーわ!」
銀さん「それテメーの責任じゃねーか!性病まで貰っといてハゲを棚に上げんじゃねー!」
早速喧嘩が勃発しようとした時「喰らえェェ!」とギロロがバズーカを放った。ドォォォン!(爆発)
星海坊主「・・・フン、激しい紫外線すら通さぬこの傘に敵はいねー、あ、ハゲって言っちゃった」
星海坊主「おらぁぁぁぁ!」ドガドガドガ!星海坊主はアフロ達を蹴散らしてゆく!
銀さん「ナイス、ハゲ!」がその時、ビビビビビビ!星海坊主に光線が!
銀さん「オイ!避けろ!そのビーム喰らったら性格陽気になってアフロになるぞ!」
星海坊主「・・・(『陽気になってアフロになるぞ!アフロになるぞ!アフロに・・・』←エコー)・・・・・!!」
ガバッ!何と星海坊主は自ら光線を浴びた!モコモコモコ!モッサリ!星海坊主戦線離脱。
星海坊主「よっしゃー!念願の毛根が復活したぁぁ!」
銀さん「オィィィ!何してんだハゲェェ!」
星海坊主「ハゲじゃねぇぇ!アフロだぁぁ!こんないい人達やつけようなんて間違ってる!ファンキーだぁ?アフロだぁ?なっちまえよ全員よぉ!」
銀さん「最悪だぁぁ!こいつ悪魔に魂売りやがった!」
星海坊主「悪魔ぁ!?上等じゃねーか!オジサン髪欲しくて仕方なかったんだよ!悩むとハゲると言うけどハゲが悩みだったりする、ぶっちゃ毛それが私DESU!」
銀さん「何影響されてんだテメーはぁぁぁ!」
最強の助っ人が現れたのも束の間、星海坊主も敵の魔の手にかかってしまった!(つーか裏切った)どうなることやら・・・。
銀さん「つーか今回ゲスト豪華なくせして足手まといにしかなってねーじゃねーかぁぁぁ!」
168メロン名無しさん:2006/12/26(火) 19:57:04 ID:i8jXYmKc0
>>156 >>157 >>163 >>167
やばい・・・笑い死にそうだ。
169メロン名無しさん:2006/12/26(火) 20:02:57 ID:RbaUDQtrO
170マッシュアップマン:2006/12/26(火) 22:57:58 ID:???0
>>167
続き書いてくれ
このスレ最高!!!
171メロン名無しさん:2006/12/27(水) 02:28:06 ID:wZkPt1qa0
残ってるのは柳生の連中ぐらいか・・・
そうかここで冬樹達がでてくるんだな!
172メロン名無しさん:2006/12/28(木) 21:32:51 ID:VTGOcXOJ0
[ダソヌ☆マソ襲来第五話〜急所、あ間違えた、窮鼠猫を噛む〜]
アフロ達から逃げる中ドガァァァン!と又爆音がした。音のしたほうへ向かうと・・。
坂本「うぅ〜又事故った、酒は飲むもんじゃないの〜・・・!銀時!銀時か!久々じゃの〜」
ドドドドドド!バキィィィ!銀さんは坂本を蹴飛ばした。
銀さん「モジャ毛ェェェ!又来やがったかぁぁ!テメーに髪の毛は渡さねー!星へ帰れぇぇ!」ドガッ!ゴスッ!バキッ!(蹴る)
坂本「ううう・・。ワシじゃ、坂本じゃき。酷いのう、今日はきちんと名前呼んだのに・・・」
銀さん「辰馬!辰馬か!・・・テメーもあのモジャ毛の犬かぁぁ!この世に俺以外の天パーはいらねー!消えろぉぉ!」・・銀さん友の再会でも錯乱気味。
坂本「違っ違うぞ!銀時、ワシは・・」
クルル「仕事でペコポン来たんだけどよぉヤバイ事になってんじゃねーか・・クックック」
銀さん「テメーは辰馬の!(ケロロの話だと嫌な奴だが1番使えるんだよな・・。)頼む!あいつらどーにかしてくれ!」
クルル「万事屋が逆に頼み事か?クックックたんまり報酬頂くぜぇ・・と言いたいが俺達の仕事の邪魔になるしここは共同戦線といこうじゃねーか」
坂本「曹長いいのか?ワシらタダ働きになるき」
クルル「万事屋はマブダチだろう?世の中ギブ&テイクだぜぇクークックックック・・。にしても戦力足りねえな」
その時、「トイヤッ!」っと何処からか青い生き物が疾風の如く現れた。
ドロロ「銀時殿!クルル曹長も一緒でござったか!助太刀いたす!」
銀さん「お前は柳生のとこの!助かった!」
ドロロ「ここは拙者に任せてみんな柳生邸へ向うでござる!九兵衛殿もお妙殿も避難しているでござる!」
銀さん達は柳生邸へ急いだ。
銀さん「しかしどーするよ、奴らに刀や銃はきかねーぜ、お前メカニックなんだろ?どーにかならねー?」
クルル「俺らも奴には度々手を焼いてたからな、だが奴は所詮偽者、何か本物の輝きを持つ者がいれば倒せるぜぇ」
銀さん「本物の輝きを持つ者・・・ダンス☆マン本人呼ぶのか?」
クルル「ダンス☆マンは俺のファンク仲間だけどよぉタイトなスケジュールで俺のコネでも来れねぇよ(モアピーチサマースノーも人数足りねえしな)ここは俄かだがアイドル結成しないか?」
銀さん「アイドルか・・・。(思考中)・・・・俺の周りにろくなのいねー!」
173カレイドスター推奨:2006/12/28(木) 22:51:05 ID:w5yw3seU0
カレイドスター見てないやつは今すぐに見るべし!
これを見た君は世界が変わる!
他のアニメには味わえない爽快感、感動、萌えと燃え
がこのアニメにはぎっしりつまっている!
最終話まで見たあかつきには涙だけではない
何かが溢れて出てくるだろう!

時間があるなら、
 い ま す ぐ に カ レ イ ド ス タ ー を 見 ろ ! ! 
174メロン名無しさん:2006/12/28(木) 23:05:02 ID:VTGOcXOJ0
[ダソヌ☆マソ襲来第六話〜溺れる者は藁をも掴む〜]
銀さん「つー事でテメーら、アイドルになれ、出来れば女がいい、地球、つーか俺の頭の運命かかってんだ」
柳生邸に着くや否や今迄の作戦会議を一蹴する発言を放った。
九兵衛「アイドルだと?ふざけるな、柳生家の看板を背負う僕がそんな浮ついた真似できるか、頭は自分で守れ」
東城「そうですよ、若は私達だけのアイドルです、何処の馬の骨かもわからぬ連中の前に晒すなど・・・」バキィ!(殴られる)
お妙「私も反対よ、アイドルは確かに華やかで稼げそうだけどTVに出ると変な人達に狙われそうだしね、ストーカーが増えるのは御免よ」
皆消極的だった、が乗気な者もいた。
南戸「俺はやってもいいぜ、女がいいらしいが場合によっちゃ女装もいい、でもそれが向かねー奴いるしなぁ」チラッ(西野を見る)
北大路「確かに、貴様の顔は只でさえ放送禁止だし、女装などしたら全国の女性からクレームが来て柳生の看板に傷がつく。身の程を知ってるな南戸」
南戸「違えーよ!どー見てもこいつ(西野)だろーがぁぁ!つーか何だ放送禁止顔って!」
西野「俺は若の為になるなら骨惜しみはしないぞ、それにアイドルって・・モテそうだし・・(ポッ)」
南戸「てめーは不純な動機でやる気満々じゃねーか!てか顔赤らめてんじゃねーよ!」
クルル「ホイじゃ決定、グループ名はどーするよ?」
北大路「我々の名前の頭文字をとって・・・・NEWS!」
南戸「それ既存のグループ名じゃねーかぁぁ!てか北大路もやるの?」
銀さん「オイオイNEWSはマズイだろ、スキャンダル喰らうぞ。つー事で『柳生100%』ハイ決定」
南戸「そっちかよ!つーか何そのダセーグループ名!?ぜってー売れねーよ!」
銀さん「やばけりゃお色気路線で行け」
南戸「それ余計にヤベーじゃねーかぁぁ!(著作権的に)つーか男のパンチラが売れるかぁぁ!」
クルル「女装していいって言ったのテメーだろ?何ならおれが直々に手を貸すぜぇ(変なメカを取り出す)クークックックックこれで去勢して・・おっとテメーは頭もいっとかないとな」
南戸「イヤ、いいです!男でいいです!(なぜか敬語)『柳生100%』でいいです!」
柳生100%のやり取りを見ていた九兵衛が沈黙を破った。
九兵衛「お前達がやるのなら僕もやってもいい、・・一時的だがな。弟子に任せて胡坐を掻いては柳生家の名折れ、妙ちゃん、少々付き合ってくれないか?」
東城「おお!若もアイドルとして出陣なさるのですか!ここは私のプロデュースで若にはゴスロリを・・・」バキィィ!(殴られる)
お妙「九ちゃんがやるのなら私も!新ちゃんもやられちゃったし・・やっぱり後の事なんて考えていられないわ!(あわよくば一時で巨万の富を・・・道場どころか一生遊んで・・てゆーか一攫千金?あらやだあの子の癖うつっちゃったわ)」
銀さん「でグループ名は?」
お妙「私と九ちゃんの頭文字とって・・・KaT!」
南戸「イヤ、それも何かやばそう・・・いいや、もう(つーか今回俺ツッコミ?)」
こうして地球を救うべくアイドルを結成した銀さん達であった、どうなることやら・・・。
銀さん「つーか辰馬どうした?さっきからいねーけど?」
クルル「アイツならさっき『ワシもアイドルになるんじゃー』つって飛び出してったぜぇ『毒を以って毒を制す』つもりだが猫にマタタビ、隊長(ケロロ)にガンプラだ、モジャ毛が更にモジャモジャになってるだろうよ・・・」
一同「バカはほっとこう・・・・。」
175メロン名無しさん:2006/12/29(金) 00:54:04 ID:CU34KA230
お通ちゃんはどうした?
176メロン名無しさん:2006/12/29(金) 18:23:41 ID:R7IRMJg40
おんもしれ〜〜〜〜〜!!!
177メロン名無しさん:2006/12/30(土) 22:34:38 ID:l+gg3eBg0
誰かまとめサイト創ってくれ
178メロン名無しさん:2007/01/01(月) 20:56:10 ID:???0
はやく続き書いてくれ!
179メロン名無しさん:2007/01/02(火) 14:21:58 ID:O2gfNEYT0
[ダソヌ☆マソ襲来第七話〜突入〜ってデスノートっぽいサブタイ付けてんじゃねーよ!]
ガッシャァァァン!ガラス扉を突き破り銀さん達はTV局へ殴りこんだ。
南戸「うっは〜派手にやるな〜しかし旦那、TV局に突然突っ込むって何かこれジャンプでやってる死神漫画みたいじゃねー?」
銀さん「ああ、デカイ刀もった持ったお兄ちゃんが主人公のアレか」
南戸「それじゃねーよ!」
銀さん「しかしTV局の奴ら全員アフロじゃねーか!流石電波ジャックするだけあるなアイツ、あぁぁ!結野アナ!俺の結野アナがモジャ毛がぁぁ!つーかこの台詞何か卑猥!許さねーあの偽者ヤロー絶対ぶっ飛ばす!」
少々当初の目的を忘れた銀さん達はスタジオへ殴りこんだ
お通「それでは聞いて下さい、ダソヌ☆マソプロデュースの新曲『お前の人生モッサリだ』どー・・」
ゲシッ(蹴る)銀さん「どけモジャドル、(モジャ毛アイドル)つー事でこっからは銀ちゃんプロデュースの新アイドルが・・」
「テメー何お通ちゃん足蹴にしてんだコラァァァ!」寺門通親衛隊長から罵声が飛んできた。無論新八である。
銀さん「あー、新八、んな所いたのか、さっさと・・・」バキイィィィ!新八は銀さんに殴りかかった。
銀さん「テメーメガネアフロ!つーかメガアフロ!心臓にまでモジャ毛生えたか!誰に喧嘩売って・・」
ダソヌ☆マソ「彼の場合ファンキーになって少々の事じゃ恐れを持たなくなったようですね〜マラソン大会で『一緒に走ろう』言っときながら最後猛ダッシュする、ぶっちゃ毛それが私DESU!」
お妙「ちょっと、新ちゃん、バカなマネはやめて・・・」
新八「うがぁぁぁぁ!」
お妙「テメー誰に喧嘩売ってんだコラァァァ!仕事しねーでプラプラしてると思えばモジャ毛生やしてフィーバーか!家の家計をまずフィーバーさせやがれぇぇ!」ゴスッバキッドガッ!(殴る)
銀さん「オイオイいーのかよアイドルが人前で暴力沙汰なんて、しかもテメーの弟に、あと後半モロ私事じゃねーか」
お妙「いいのよ、相手が弟といえ戦士(アイドル)には戦わねばならぬ時があるのよ」
銀さん「あ〜あ言っちゃったよこの人戦士と書いてアイドルって、この要領だとモー娘=つんく♂の専属傭兵だなこりゃ」
タモさん「ちょっと勝手な事しないでくれる?この後もファンキーなアーティスト控えてるのに、て事で続いては初登場『ファンキー・カツーラwithダウンローズ』で『アフロ軍曹』です、どーぞ」
桂&ケロロ「♪合言葉は〜アフロと・・・」ゲシィィィ!(蹴られる)
銀さん「ヅラこんな所で何してんだテメー、テロリストが公共の電波に堂々と、何これ新手のテロですか、アフロテロ略してアフロですかコノヤロー」
桂「ヅラじゃない!ファンキー・カツーラだぁぁ!人をテロリストとは無礼な!俺は只ファンキーにペコポン侵略を・・・」
銀さん「テメーは脳ミソテロされてるじゃねーかぁぁ!つーかグループ名後半丸パクリじゃねーか!いいのかボケガエル!テメーダウンロードされてるぞ!このバカから課金しちまえよ!」
ドドドドドド!騒ぎを聞きつけ報道陣がスタジオに押しかけた。
梨本「えー、我々は今頭をアフロにしない国賊が襲撃しているスタジオに来ています、このテロリストは・・・」バキィィィ!(殴られる)
お妙「誰がエロリストだコラァァ!こちとら男と飲んでも操は売らねーんだよ!梨本テメー♪いい加減にしないとそのホクロ引きちぎるぞぉぉぉ〜(お通ちゃん風に)」
銀さん「あ〜、すごい事になってるけど次回はまっとうに歌で勝負します、血は出ねーぞ、ソコんとこヨロシク」どうなることやら・・・。
180メロン名無しさん:2007/01/03(水) 07:56:42 ID:???0
上手いな〜
181メロン名無しさん:2007/01/04(木) 16:36:54 ID:v6cd5Qvj0
誰か5巻の双六ネタやってくれ
182メロン名無しさん:2007/01/04(木) 17:43:09 ID:M35VXO8Q0
[ダソヌ☆マソ襲来第八話〜嘘つきは泥棒っつーか詐欺師の始まり〜]
タモさん「続いては初登場KaTで〜す」
パチパチパチパチ。地が可愛いのか拍手が聞こえる。
お妙「私達そこの銀さんによって急遽出る事になりました、本業じゃないので一日限りだけど聞いて下さい・・・。『おいらに惚れちゃ怪我するぜ』」
ズデデデデ!(ずっこける)銀さん「オィィィ!何だよその曲!丸パクリじゃねーか!」
お妙「あら、仕方ないじゃない、私達元々歌手じゃないのよ、あなた曲作ってないしここはカヴァーするっきゃないじゃない、少々目を瞑りなさいよ」
銀さん「よりによってなんでその曲チョイスするかわかんねーよ!これじゃ痛すぎて目も瞑れねーよ!ものもらいかテメーら!」
お妙「よくお店に来る客が歌ってたの〜確かゴリラの上司で殺し屋みたいな風貌の・・・」
銀さん「モロテメーの私事じゃねーか!(つーかあのオッサンよく来るのか)見ろ!相方困ってるぞ!」
お妙「九ちゃんの分は私がフォローするわ、私達はいつでも二人で一つじゃない、地元じゃ負け知らず、そうでしょ?」
銀さん「一人が針きりすぎて空回りしなきゃいいが、その辺もWa・・・いいやもう(つーか今回ネタギリギリだな・・)」
こうして二人の演奏は始まった、お妙は普段カラオケで鍛えてあるのか中々巧く九兵衛も呼応し拍手喝采!本物の輝きが期待できそうである。
銀さん「つーか↑この文アノ曲全く知らないのバレバレじゃねーか!」
クルル「クックック、ど疲れさん、早速数字が出たぜぇ、この番組KaTが出た時の瞬間最高視聴率30・6%か・・。無名の新人とはいえペコポン中がTVに釘付けだぜぇ」
お妙「30・6%ぉぉぉ〜?ふざけるんじゃねーよ!30%って高そうだけど残り七割は私達の事どーでもいいって事だろーがぁぁ!猛者(アイドル)に生まれたからには天下とるんじゃー!百パー目指せぇぇ!」
何とやってる内に気持ち良くなりお妙は完全にアイドル気分となった!
銀さん「だぁぁぁぁ!お前数字のシステム分ってる!?百パーって誰も取れねーから!つーか猛者でアイドルって何!?怖ぇーよ!これじゃモー娘も『猛牛も素手で殴り殺す息子』のイメージしか浮かばねーよ!」
お妙「ハッ!解ったわ!何か私達に足りない物があるのよ!・・・九ちゃん行きましょ!」そう言い残しKaTがスタジオを去った。そして10分後・・。
お妙「お待たせ銀さん、私達に足りないのはこれだったのよ!」
何と二人はモッサリして帰ってきた!KaT戦線離脱
銀さん「オィィィ!何してんだテメーら!何だソレ?スキマスイッチか!つーか両方モッサリって!テメーも止めろよ!」
九兵衛「僕は妙ちゃんの為になるなら構わない・・。それと僕らに足りないのは萌ジャ(モジャ)だったんだ」
銀さん「ダメだよ!『NOと言える日本人』になろうよ!つーか萌ジャって何!?君の一言でアキバがエライ事になるよ!」
こうしてお妙の欲望によりKaTの頭脳九兵衛までアフロになってしまった。どうなることやら・・・。(これ位皆予想してたか・・。)
183メロン名無しさん:2007/01/05(金) 22:24:11 ID:Gg56pHQ90
続きPLEASE!!
184メロン名無しさん:2007/01/08(月) 20:43:54 ID:OXrNyBJm0
いろんなディスコ形の曲聴きながら読むとおもろいぞ。続きヨロ!
185メロン名無しさん:2007/01/09(火) 16:55:10 ID:jWH0uOZ60
[ダソヌ☆マソ襲来第九話〜他人の褌で相撲を取るっつーけどマワシが正しい気がする〜]
KaTも敵の手に落ち皆困り果てていた
タモさん「初登場のMADAOさんありがとうございました〜続いては銀ちゃんプロデュースの新人第二号で〜す」
KaTが温めた空気を長谷川がまたファンキーに戻し場はダソヌ☆マソ側にある。
銀さん&クルル「もうこれしかねえな・・・」二人は何か決心した
銀さん「よし、テメーら今から俺が指示する通りに着替えろ」そう言い残し銀さんは衣装を手渡した。
南戸「オイ、旦那、何だよこれ!?」急な変更に焦るしかなかった柳生一同であった。
タモさん「さあお待たせしました、銀ちゃんプロデュース新人第二号の登場で〜す、何と彼ら(?)はあの柳生道場出身だそうです。その名も『柳生・・』」
東城&南戸&西野&北大路「否、違う!我ら『モアピーチサマースノー』也!」
何と柳生一同はモアピーチサマースノーの格好で現れた!銀さんが手渡した衣装は彼女らが使った衣装だったのである
〜数分前〜
銀さん「クルルの話によると嘗て奴の侵略から地球を救った戦士がいた、それがモアピーチサマースノーだ、ウチのホープが倒れて戦力が大いに欠けた今、地球を救えるのは彼女らだけだ、が彼女らは今いない、ここはあえてオリジナルさは無視して彼女らに肖る、きばってけ」
という事があったのだ。銀さんはかなり指揮官気取りである(因みに配役は、東城=桃華、南戸=モア、西野=夏美、北大路=小雪である)
南戸(かなり強引な作戦だがここは賭けだ、俺達のカッコよさで補ってやるぜ!)4人がステージに上がりモアピーチサマースノーのミュージックがかかった。
が、女装しても所詮は男性、どう見ても男の見た目に流れてくるのは女性ボイスの歌声(4人は口パク)これは気持ち悪かった!(特に南戸)
南戸「オイ!何だよ↑最後のカッコ内!」
聴衆「引っ込めー!目が腐る!」「耳も腐る!」「放送できねーよ!(南戸が)」「お通ちゃん出せー!(by新八)」
タママ「うがぁぁぁ!モモッチはあんなに気持ち悪くないですぅ〜!!」
モア「ひ、酷い・・。私あんなに卑猥でふしだらじゃないのに・・。こんな姿オジ様に見せられません・・擬態解除!」
キュイィィィン(二人とも力を溜める)南戸「お、オイ!ヤべーんじゃね!?」
タママ「ファンキー・タママインパクトぉぉぉ!!」
モア「裏奥義!頭上ハルマゲドン1/1!!」二人は協力して奥義を放った。後にも先にも協力はこれっきりだろう。
柳生一同「ぎゃあああああ!!」ドガァァァァン!技を喰らった4人は見事にチリチリ頭になった、モアピーチサマースノー(?)戦線離脱
東城「あああ!私までアフロにぃぃ!」
南戸「オイふざけんなよ!俺の自慢のヘアーが大爆発じゃねーか!」
北大路「男性器にモジャ毛が生えたか・・いよいよ放送禁止だな」
南戸「んだとコラァァ!公共の電波で男性器とか陰毛とか言ってんじゃねー!」
西野「陰毛とは言ってないだろ。(それにしても髪が無くても効くんだなコレ)」ポッ(赤面)
銀さん「・・・こーもうまくいかねーとはな・・・。ハハッ、ハハハハハ・・。」ピュー!!(逃亡)
こうして最後の砦も(銀さんはあまり期待してなかった様だが)陥落した。生存者(?)も銀さんだけとなりいよいよ地球はアフロの星と化すのか!?
ケロロ「それにしてもあの夏美殿(西野)は本物より恐ろしかったであります・・・。」
186メロン名無しさん:2007/01/10(水) 19:14:52 ID:9Re1CF7S0
[ダソヌ☆マソ襲来第十話〜ダイヤモンドは永遠の輝き〜]
銀さんはダッシュでスタジオから逃げ出した、がその時ドンッ!と巨大なアフロ男にぶつかった、今迄のアフロとは比較にならない位の大きさである。
銀さん「うわぁぁぁ!最悪だぁ!ボスアフロだ!略してボフロだ!しかも髭かと思ったら鼻毛生やしてるし!これじゃジャンプの別の漫画じゃん!もう俺終わりだぁ!」
「坂田さん、おらっす、八郎っす」
何とその大男、いやオナベは八郎だった!
クルル「クックック、連れて来てやったぜぇ、安心しなそいつはあいつらにやられちゃいねーよ、元からそんな頭みたいだな」
銀さん「クルル!無事だったか!」
クルル「俺が只コツコツとアイドル作ってた様に見えるか?相手がいい気になってる所を叩き潰すのが俺様の美学・・・クーックックックック、一気にかかるぞ」
ドドドドドド!銀さんにアフロの軍勢が襲い掛かってきた!
ダソヌ☆マソ「一人も逃がしちゃイケマセーン!奴らを毛祭り(?)にあげるのデース!」
ドガァァァァン!銀さん達は襲い掛かるアフロをぶっ飛ばした!銀さん「反撃開始だ・・・」
八郎「鼻毛真拳奥義!アフロがアフロをぶっ飛ばす拳!」
銀さん「天パー真拳奥義!小学校の時のアダ名が天パーってそのままつけられてムカついた拳!」
二人はジャンプのある漫画をマネてアフロ達を蹴散らしていった
ダソヌ☆マソ「アンビリーバボー!私の兵が一瞬で!?あれ程駒は揃っていたのに・・」
クルル「クックック、チェックメイト、幾ら強くても将棋で言うなら成金程度だろ?大将の俺様が強ければ少数でも余裕だな、手駒がせいぜい金(八郎)と銀(銀さん)だけだがこれでも楽勝とはな・・」
ダソヌ☆マソ「そうでした!兵がやられても私には伝家の宝刀のビームがある!死ねぇー!(?)」
銀さんに向けてビームを撃った!が八郎が銀さんを庇った!
ダソヌ☆マソ「HAHAHA!愚かな!私のビームを喰らって無事で済むと・・・」バキィィィ!(ぶっ飛ばされる)
ダソヌ☆マソ「な、なぜ私のビームが効かないの?WHY?」
クルル「何処までも詰めが甘えなぁ・・・お前のビームの効果は頭をアフロにしてファンキーにするんだろ?・・・ハナからアフロの奴に撃った所で何が変わるんだ?そいつは元からファンキーじゃねーか、クックック、コレが本物の輝きってヤツ?」
銀さん&八郎「鼻毛天パー合体奥義!俺達の前世はスチールウールだと思う拳!」
ドガァァァン!二人は止めを刺して遂にダソヌ☆マソを倒した!
八郎「ファンキーさは人に押し付けるものじゃねえ、自分で見出すものだ。本物の輝きはそこから生まれる・・・。」
銀さん「俺の頭は中々真っ直ぐにならねえが俺は真っ直ぐに生き魂に直毛を生やす、コレが俺の武士道(ルール)だ」
二人は少々カッコつけた台詞を吐いた。
ダソヌ☆マソがやられると人々の頭は元に戻りファンキーな性格も忘れていった。
小銭形「何で俺ファンキー刑事なんてやってたんだ?やっぱハードボイルドだろ」
南戸「はぁ〜陰毛頭がやっと戻った・・・ってコレ自分の卑猥さ認めたみたいじゃねーか!」
将軍「日本をアフロ大国にしようと思ったが・・・やめた、将軍家は先祖代々髷だしな」
長谷川「また失業か・・・」
星海坊主「オジサンの髪の毛が・・・希望が・・・」
とある漫画家「チーズ蒸しパンになりたい・・・」
未練がましい者、何の関係も無い者もいるが・・・。
187メロン名無しさん:2007/01/11(木) 20:11:42 ID:a95WzavJ0
とっても上手かったデス!!!
188メロン名無しさん:2007/01/11(木) 22:26:35 ID:NRpcDYk30
すげええええええええ。
189メロン名無しさん:2007/01/12(金) 22:08:31 ID:???0
www
190メロン名無しさん:2007/01/13(土) 15:38:16 ID:cCBLblK10
age
191メロン名無しさん:2007/01/13(土) 16:14:42 ID:0NHQ7zU7O
チーズ蒸しパンwwww
大作お疲れ!面白かったよ〜
192メロン名無しさん:2007/01/14(日) 12:36:51 ID:???O
うまいな…w
193メロン名無しさん ◆GkDyi62g0M :2007/01/14(日) 13:20:51 ID:???0
ワロた…
194メロン名無しさん:2007/01/15(月) 10:36:45 ID:5o3wKwcP0
2本当に誰かまとめサイト作ってくれ!
195メロン名無しさん:2007/01/15(月) 15:47:52 ID:Cr5znmT30
[ダソヌ☆マソ襲来その後〜転んでもただで起きない奴と懲りない奴は紙一重〜]
坂本「曹長、これ売れそうかのぉ?」
クルル「クックック当然だろ?俺が何の利益にもならねー物作る訳ねーだろ。『KaTお宝映像ディスク』(着替えシーンつき)こいつは売れるぜぇ(野郎共の奴はマニアに売るか・・・)」
土方「真撰組だ!御用検めである!」ドドドドドド!
クルル「ちっ、嗅ぎ付けやがったか、ずらかるぜぇ」シュッ!(ワープ)
近藤「一つ残らず押収しろ!・・・しかし皆さん捜査にご協力ありがとうございます」
東城「当然です、若の着替えを変な連中に晒す訳にいきません(私でも見た事ないのに)」
九兵衛「あんないかがわしい物あっていい筈がない、公序良俗に反するからな」
お妙「自分の安全を守る為ですもの寧ろ私が感謝します、見直したわ近藤(ゴリラ)さん」
近藤「そこでゴリラさんはないでしょお妙さん・・まぁいいでしょうディスクは我々が処分し・・・」ポロッ・・。近藤は何か落とした
お妙「あら・・・?『KaTお宝映像(着替えシーンつき)?』これは何かしら?近藤さん・・・!?」ピキピキピキ・・・(怒)
九兵衛「貴様やはり妙ちゃんに付きまとう・・・(怒)」
東城「警察が大胆にも不祥事を!どういう事ですか!?」ポロッ・・。東城も何か落とした。
近藤&東城「こ、これはそこで拾って・・・」
隊士「局長!押収したディスクが2枚程足りません!奴ら既に・・・」若い隊士が決定打を放った
九兵衛&お妙「ちょっとお前ら便所来い、少々事情を聞こうか」
近藤&東城「イヤァァァァ!」二人はズルズル引きずられて行き暫く二人の姿を見た者はいなかった
数日後、銀さん達は高天原へ向かっていた
新八「高天原なんて久々ですね銀さん」
銀さん「この間の一件で八郎さんに世話になったからな、お礼参りと行こうじゃねーか」
神楽「よっしゃぁ!一撃で病院送りにするネ!」
銀さん「そっちじゃねーよ」ガラッ!銀さんは高天原の扉を開けた。
ダソヌ☆マソ「YEAH!皆さんフィーバーしてますかぁ!?」
ズサァァァァ(全員こける)銀さん「テメー何でこんな所にいんだよ!また性懲りもなく・・」
ダソヌ☆マソ「NONO!違います!私八郎さんの本物の輝きにリスペクトを覚えまして見習いたく思いここで下働きをしてるんDESU!」
八郎「あ、坂田さん、この人何とかして下さいよ、勝手にオラの店に住み着いて・・・ちょっと坂田さん、坂田さん!」
ピシャッ!(閉める)銀さん「気分悪い、よそへ飲み行くぞ・・。」
こうしてお妙の店へ向かう銀さん達であった・・・がお妙の店の扉を開けるとそこには・・・!
お妙「ヒャッホォォォ!皆フィーバーしてってねー!」何と店の人々がお妙を筆頭に皆アフロになっていた!しかも見慣れないファンキーな女性までいる
銀さん「オィィィ!またかよ!お妙さんさてはまたあの偽者ヤローに・・・」
お妙「違うわ銀さん、これはそこの新人の娘がやったのよ、ほら挨拶なさい」
ファンキーな女性「HI!私ダソヌ☆マリいいます、兄のマソがお世話になってます」
銀さん「・・・・・お妙さん、この方は・・・?」
お妙「ああ、この間新聞一月取ってみたの、安かったし、そしたらこんなチケットがついてきて・・・」
銀さん「もうテメーら星へ帰れぇぇぇぇぇ!」
ダソヌ☆マソ&マリ「『おととい来やがれ』と言われたらタイムマシンで本当に時空を超えて又来る、ぶっちゃ毛それが私達DESU!」
〜完〜
196メロン名無しさん:2007/01/15(月) 17:57:22 ID:SZWoLhhh0
age
197メロン名無しさん:2007/01/15(月) 18:20:29 ID:SZWoLhhh0
age
198メロン名無しさん:2007/01/15(月) 20:56:25 ID:???O
(・∀・)ニヤニヤ
199メロン名無しさん:2007/01/16(火) 18:38:13 ID:cvFHnJ9pO
過疎あげ〜
200メロン名無しさん:2007/01/16(火) 19:43:08 ID:ihDuu4sM0
ageageageageageageage
201メロン名無しさん:2007/01/17(水) 18:24:14 ID:GbncIjv/0
たのむ誰か双六ネタやってくれ
202メロン名無しさん:2007/01/18(木) 17:15:17 ID:7FxnwuEA0
良スレ?は、あげるにかぎる・・・
203メロン名無しさん:2007/01/19(金) 16:08:12 ID:H5ZOyo+b0
AGE
204メロン名無しさん:2007/01/19(金) 19:04:39 ID:foHbGqOcO
このスレマジ面白い!
age
205メロン名無しさん ◆GkDyi62g0M :2007/01/19(金) 21:40:21 ID:???0
ワロた
206メロン名無しさん:2007/01/20(土) 12:41:07 ID:X6LB4J9J0
age\\\

207ゲームズキ:2007/01/21(日) 17:16:53 ID:???0
このスレ315−
くだらんとか言う奴死ね
208メロン名無しさん:2007/01/22(月) 14:23:55 ID:DlYFxSwB0
夏美「ボケガエル!!ボケガエルー!!」
冬樹「どーしたの姉ちゃん?」
夏美「最近ボケガエルの姿が見えないのよ、あいつ家事もサボって何やってんのかしら?いっちょとっちめてやらなきゃ!ボケガエル!」
夏美は勢い良くケロロ軍曹の部屋の戸を開けた、がそこにケロロの姿はなく代わりに見慣れぬメカが一台あった。
夏美「っていないし・・・。ったくあいつどこにいんのよ!それに何なのこのメカ?」ポチ(うっかりスイッチを押す)
シュイィィィン!何と部屋の空間に穴が開き夏美は吸い込まれた!夏美「キャァァァァ!」
冬樹「姉ちゃん!」後を追い空間の穴に飛び込む冬樹だった。
シュィィィィン!ドサッ!暫くして二人は妙な所に落ちた、見た目は江戸時代なのに侍以外に見た事のない生き物や宇宙人が通りを闊歩している。
夏美「・・・何ここ?」
冬樹「僕達軍曹の部屋のメカを動かしちゃって・・・来たんだよね?何だろここ、江戸時代?」
夏美「え、江戸時代なわけないでしょ!バカバカしい、あ、念の為そこの人に聞いてみましょ(動揺)」夏美は座り込んでいる僧侶に聞いた。
夏美「お坊さん、ちょっとスイマセン、唐突ですが今何時代ですか?」
「お坊さんじゃない、桂だ」
夏美(え・・・?何この人?・・・!)チャキ!(刃を向けられる)
桂「童ども、貴様らこの界隈では見かけん顔だな・・?しかも唐突に今は何時代かと聞いてくるし・・怪しい!新手の幕府の刺客か!?」
夏美「いや・・・その私達は・・・」仕込み杖を突きつけられ怯える夏美達だった。
ドドドドドドドド!ドガァァァア!突然白髪で天然パーマの男が現れ桂を一蹴した。
銀さん「ヅラぁ、人んちの前で刃傷沙汰とはどういう了見だ?しかもこんな年端もいかねー子供達に向かって、忠臣蔵か?こいつらは吉良ですかコノヤロー」
桂「そのあだ名で呼ぶなぁぁ!この童どもは我々攘夷志士に仇なす刺客かもしれんぞ!」
銀さん「んな訳ねーだろ、攘夷攘夷ってもうそんな時代じゃねーだろ、お前未だに気張りすぎなんだよ、人の事も疑いすぎ、てゆーか疑心暗鬼?(モノマネ)」
夏美(・・・何?攘夷とか幕府とかって・・?日本史の教科書に出てくる言葉が飛んでるけど・・?それにあの人のさっきの四字熟語ってもしかして・・・)
銀さん「あー、嬢ちゃん達ここに何しに来たの?観光?だったら止めとけ、この辺やたらいかがわしい店しかねーから」
夏美「あ、あの・・さっきから攘夷とか何とか言ってるけど今何時代ですか・・?何か変な人達も沢山いるけど・・・?」
銀さん「何?嬢ちゃん達今が何時代かも知らないの?どー見ても江戸時代じゃねーかよ、寺子屋通い直しなよ」
夏美&冬樹「えぇぇぇーーーー!!」
軍曹の部屋のメカをいじり偶然江戸時代(?)に飛ばされてしまった夏美達であった!どうなる事やら・・・。
その頃、軍曹は・・
ケロロ「へっくしょん!!」
モア「どーしたんですか?おじ様?風邪ですか?てゆーか健康第一?」
ケロロ「いや、何か風邪とは違う悪寒がしたのであります・・・」
209メロン名無しさん:2007/01/22(月) 17:02:21 ID:???O
【社会】ネット詐欺の女子中学生を書類送検…だまし取った金で同人誌購入
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1169140053/


腐女子ってこわ〜い!
210メロン名無しさん:2007/01/23(火) 15:21:27 ID:2RjtdMNr0
[夏美&冬樹訪問第二話〜一姫二太郎の環境で育った少年は大抵わがままになる〜]
新八「どーしたんすか?銀さん、お客さんですか?」表の騒ぎを聞き新八達が駆けつけた。
神楽「何アルかこいつら?下のババアの取立てアルか?」
銀さん「あー、騒ぎ立てるなテメーら、おっと紹介遅れたな、こいつらは俺の所で働いてる新八と神楽だ、で俺はこーゆーモンだ(名刺を出す)」
夏美(『万事屋銀ちゃん』『坂田銀時』?何なの?この人こんな年の離れた子達雇ってるの・・?)私日向夏美、こっちは弟の冬樹、よ、よろしくね」
神楽「私は神楽アル、よろしくネ、本名は山本神楽ってゆーんだ、俺の事は山さんって呼んでくれアル」
新八「ちょっと神楽ちゃん何その刑事ドラマ風の自己紹介?んな本名ないでしょ、あ、僕は志村新八って言います」
夏美「新八君に神楽ちゃん、よろしくね、新八君は地元の人っぽいけど神楽ちゃんはどこから来たの?その格好からすると中国?日本が開国して良かったわねー」
神楽「何言ってるネ私宇宙から来たよ、確かに開国して日本に来られる様になったけど私貧しいから宇宙船しがみついてきたネ」
夏美「え・・宇宙?私の言ってる開国はそんなんじゃなくて・・」
新八「ちょっと神楽ちゃん、お客さんに急にそんな事言っても分かんないよ、いいかい?二十年前突然天人、つまり宇宙人来て開国を迫ったのさ、色々あったけど日本は開国して宇宙外交が広まった訳、ほらあのターミナルが空港になってるんだ」
冬樹「すごいよ、姉ちゃん!僕達歴史の目撃者だよ!しかもこんなに宇宙人が沢山!あー、西澤さんにも見せたいなー」
夏美(え・・・?なにここ?ますます訳わかんない・・)
タママ「あぁー!ナッチー!フッキー!何でここにいるですかー!!」
夏美&冬樹「タママ!なんでここに!?」
タママ「僕は今ここで住み込みで働いているんです〜銀ちゃんちは快適ですよ〜モモッチの家に比べるとボロイけど(ボソッ)」
銀さん「おい今さらりとヒデー事言ったよ、只の居候のクセして、銀さんのハートは傷ついちゃった〜もう飼うのやめよーかなー」
タママ「そしたらヅラッチの所行くからいいです〜」
桂「ヅラッチじゃない、桂だぁぁぁ!つーか何だそのあだ名!段々酷くなってるじゃないかぁぁ!」
タママ「そしたら軍曹さんと毎日ラブラブに・・・(ハッしまった!)」
夏美「ボケガエル!?ボケガエルもここにいるの!?ここ何かおかしいと思ったら・・」
ケロロ「桂殿〜!!」噂をすればケロロが現れた。
夏美「ボケガエル!!あんたこんな所で何してんのよ!」
ケロロ「ゲロォ!夏美殿!な、何でここに・・・?」
夏美「あんたの部屋のメカ動かしてここに来たけど・・あんた最近見ないと思えば何してんのこんな所で!てゆーかここどこよ!もしかして・・・」
ケロロ(ゲロッ・・マズイ、夏美殿が感付き始めてるであります・・。もしここが江戸時代(?)で我々の侵略作戦がばれたら我輩お終いであります〜)どうなる事やら・・・。
211メロン名無しさん:2007/01/23(火) 16:46:38 ID:l95QQqZO0
新作キタ!
212メロン名無しさん ◆GkDyi62g0M :2007/01/23(火) 22:49:29 ID:???0
ワロた
213メロン名無しさん:2007/01/24(水) 21:30:36 ID:???0
タママ→近藤《ゴリ局長》 
   →土方《トッシー》
   →沖田《そっちー》
   →山崎《ジミー》

土方→ギロロの呼び方、「伍長」から「ギロロ」に訂正してください・・・
214メロン名無しさん:2007/01/25(木) 14:27:53 ID:xDJyzfIq0
age
215メロン名無しさん:2007/01/25(木) 16:39:45 ID:DJf8Mc+X0
age
216メロン名無しさん:2007/01/25(木) 18:16:36 ID:u1ahfElJ0
age
217メロン名無しさん:2007/01/25(木) 19:13:03 ID:iGH9mFTDO
どうもSSのルールも知らずかってにリレーSS風味にした馬鹿者>93です。
しばらく見ないうちに楽しいことにw
あと、すいませんお願いがあります。
夏美、冬樹が新八呼ぶ時「君」では無く「さん」にしてあげてください
八のが年上のハズなんで違和感が…
またいつかネタ投下してやる〜〜〜!
218メロン名無しさん:2007/01/26(金) 15:32:28 ID:Fj4gsybD0
[夏美&冬樹訪問第三話〜一姫二太郎で育った少年は何かとケガが絶えない〜]
夏美「遊園地でしょ?」
ケロロ「・・・へ?」
夏美「あんた達江戸時代風の宇宙テーマパーク作ってお金儲けしようって魂胆ね、私達にも遊ばせなさいよ!」
銀さん「遊園地ぃ?嬢ちゃん何か勘違いしてない?ここは遊園地じゃ・・・」
ケロロ「だぁぁぁぁ!」バキィィィィ!ケロロは銀さんを殴り飛ばし路地へ連れ込んだ
銀さん「痛てぇぇぇ!テメー何しやがんだこのボケガエル!」
ケロロ「何してんのよあんた、空気読みなさいよこのバカチンが!」
銀さん「テメーは中学のロン毛教師か!」
ケロロ「・・・もう少しでばれる所だった・・・銀時殿実は・・・(ゴニョゴニョ)」
銀さん「何ぃ!?あの嬢ちゃん達お前の知り合い!?でお前の住んでる所から来たの!?」
ケロロ「二人はまだ気付いてない様でありますがもしこの事がばれたら我輩お終いであります〜ねえ万事屋さんお願〜い、報酬たんまり出すから〜(瞳を潤ませながら)」
数分後二人は路地から出て言った、ケロロ&銀さん「ようこそユニバーサルケロロジャパン略してUKJへ〜」
ケロロ「支配人のケロロ軍曹であります」銀さん「副支配人の坂田で〜す」路地の密談によりごまかし大作戦が突然決行された
新八「軍曹、銀さん!何のつもり!?」
銀さん「いいからテメーらも俺に合わせろ、久々の仕事だ(夏美達に聞かれぬ様に小声で)当園は江戸時代と宇宙の融合をテーマに全宇宙のお客様を対象にした遊園地でございま〜す、正にこれは遊園地界のIT革命や〜」
新八「誰のマネしてるんですか!まぁいいや(様はこのいかがわしい街を遊園地と思わせ二人をごまかすのが仕事か・・臭い物に蓋の理論だな)当園スタッフの志村です」
神楽「ストップの神楽アル、大人の遊園地『ユニバーサル神楽ジャパン』略してUKJへようこそネ」
新八「趣旨と名前変わってんじゃねーか!何その卑猥なテーマパーク!?それにストップじゃなくてスタッフね」
夏美「へ〜凄いわね、じゃボケガエル、早速私達を案内しなさいよ」
桂「ボケガエルじゃない、ケロロ支配人だ、支配人に話す時は秘書の俺を通してもらおうか」桂もノリノリである。
夏美「あ、すいません・・・じゃ秘書さん、支配人さんに案内を頼もうかしら」
桂「秘書じゃない、桂だ、それと支配人じゃない、総合プロデューサーだ」
夏美「さっきと違うじゃない!何その肩書き!?(てかこの人苦手・・・)」
その時、『桂さ〜ん』とプラカードを持った白い生き物が現れた。
夏美「うわっ、何これ〜!?」
桂「紹介しよう、俺が飼ってる宇宙生物『エリザベス』、ここのマスコット的存在だ、軍曹同様可愛いだろ?」
冬樹「うわ〜凄いよ、姉ちゃん本物の宇宙生物だよ!ホント、西澤さんにも見せたいな〜」
夏美「冬樹、中学生になってはしゃぐんじゃないの!そんなのが宇宙生物なわけないでしょ、こーゆーのって中にオジサンが・・・」
「オイ嬢ちゃん、それ以上言うとどーなるかわかってるよな・・・?」(ボソッ)
夏美「・・・そ、そーよね、何て可愛い宇宙生物かしら、写真撮って貰おうかな〜(今この中から声がしたような・・・)」
ケロロ「て事でタママ二等、お客様をおもてなしするであります・・・今回は臨時作戦であります、ここが江戸時代だとばれない様にするであります、いいね?(ヒソヒソと)」
タママ「了解です〜軍曹、いや支配人さん、じゃパッチー、神楽ちゃん行くです〜」
ケロロ軍曹の部屋の機械でタイムスリップした夏美達であったがそこが本物の(?)江戸時代とは気付かずじまい、どうなる事やら・・・。
新八「神楽ちゃんどうする?僕達勢いで銀さん達の芝居に乗っちゃったけど」
神楽「ここはピュアな心持つ者には辛いネ、あの二人にこの世界の厳しさ教える丁度いい機会アル、ほっとくヨロシ」ホントどうなる事やら・・・。
219メロン名無しさん:2007/01/26(金) 18:34:19 ID:QWz9ACwm0
age
220メロン名無しさん:2007/01/28(日) 09:18:50 ID:oWonylMyO
三話(笑)
ところで、なんか二つに分かれたけどどっちにSSおいてけばいいのかな?
221メロン名無しさん:2007/01/30(火) 15:39:33 ID:CGoc16ey0
age
222メロン名無しさん:2007/01/30(火) 16:47:31 ID:???0
まとめサイトって誰か作ってる?
しょぼくてよかったら俺作るけど…
223メロン名無しさん:2007/02/01(木) 00:04:06 ID:jItnc5me0
>>222
たのむ
224メロン名無しさん:2007/02/01(木) 19:56:57 ID:SOGQkEcl0
[夏美&冬樹訪問第四話〜何だかんだで下の子ほど要領良くなる〜]
ケロロ「じゃ、夏美殿冬樹殿、我輩に・・・」
ドガァァァン!ケロロが案内を始めようとした途端爆発が起きケロロは吹飛んだ。
ケロロ「ゲロォォォォ!」
夏美「ゲホッゲホッ!何なの!?ショーでも始まった訳?にしては爆発派手すぎない?」
銀さん「こんな事すんのはあいつらしかいねぇな・・・」
「真撰組だ!御用検めである!」そう、突然現れたのは真撰組だった
冬樹「わ〜姉ちゃん新撰組だよ!でも僕達の知ってる新撰組とは少し違うね」
桂「違う、アレは新撰組でなく武装警察『真撰組』だ!嗅ぎ付けられた様だな・・・軍曹、エリザベス逃げるぞ!」
ケロロ「冬樹殿〜後で落合おうであります〜!」ケロロは桂達と共に走り去った
冬樹「軍曹!桂さん!何処行くの!?それに嗅ぎ付けられたって・・・」
その時!何か赤くて小さいものが突如現れた!「ケロロ、貴様まだそんな奴とつるんでたのかぁぁぁ!」
夏美「ギロロ!」
ギロロ「夏美!冬樹まで!お前達何故ここに!?」
夏美「私達ボケガエルの部屋からワープして来たんだけど・・あんたもこの遊園地で働いてるの?」
ギロロ「遊園地だと!?何を訳の分らん事を・・・」
タママ「うがぁぁぁぁ!」バキィィィ!タママはギロロを殴り飛ばし路地へ引きずり込んだ
ギロロ「何をするタママ!上官に手を上げるとは!」
タママ「すみませんギロロ先輩、コレは軍曹さんの命令なんですぅ〜実は・・・ゴニョゴニョ」
ギロロ「何ぃ!?ここを遊園地として誤魔化すだと!?ケロロの奴め、あれ程見つからぬ様機械を隠す様釘を刺したが・・・」
ギロロは路地から出て言った「当園スタッフのギロロだ、存分に楽しんでくれ(協力はやむを得ん、ここが江戸時代とばれたら作戦中止もありえるな・・・)」密談完了
夏美「ギロロもここで働いてるのね〜大変でしょ?」
ギロロ「ああ、ケロロの奴が遊園地で一儲けしようと言ってな、どうせアイツはガンプラ目当てだが」
夏美「へ〜、ところで真撰組って何してるの?」
ギロロ「ここには俺達宇宙人を排斥する攘夷の思想を持った浪人がいてな、奴らは各地で暴動を起こし暴れている、そういう連中を取り締まり治安を守るのが俺達の役目だ」
夏美「宇宙人を排斥するのが攘夷!?何か変だけど物騒ね・・・」
ギロロ「ああ、さっき追ってた男こそ『狂乱の貴公子』桂小太郎!攘夷浪士を束ねる最悪のテロリストだ!」
夏美「桂小太郎!?小五郎じゃなくて?まぁいいわ、つまりあの人はギロロ達の敵って事ね」
ギロロ「ああ、幸か不幸かケロロは奴に気に入られペットとして飼われてるが俺達が侵略者だとばれれば一巻の終わりだ・・・というコンセプトだがどうだ?」
夏美「何か武装警察だのテロだの宇宙人の攘夷だの日本史とは違う変な設定ね・・・ま、ボケガエルが考えたから仕方ないか」
ギロロ「それでは俺は任務があるのでこれで失敬する・・」ポロッ・・ギロロは何か落とした
夏美「ギロロ、何か落としたわよ、何これ?」
ギロロ(マズイ!それは!)
夏美「・・・私のお風呂の隠し撮り写真・・・!?ギロロ、一体これは何・・・?(怒)」
ギロロ「そ、それはこの間の任務で押収した物だ、これを資金源にする攘夷浪士もいてな・・・そうだろ沖田?(しどろもどろ)」
沖田「ギロロさん、見苦しいですよ、警察が不祥事なんて・・潔く自分の過ちを認めて下せぇ」
夏美「へ〜警察が不祥事ね〜じゃ、何処でこれ手に入れたか事情聴取しましょうか・・・」ポキポキポキ(拳を鳴らす)
ギロロ「ち、違うぞ夏美!俺は・・・ギャァァァァァ!」
ギロロと再会した夏美達であるがこの世界の毒(?)に触れるのはまだまだこれからである、どうなる事やら・・・
ところで沖田はどうやって夏美の盗撮写真を手に入れたのだろうか?
沖田「ああ、あれかい?何か眼鏡かけた黄色いカエルから買ったんだ、俺アイツとならいいダチになれそうだぜぃ、今度土方のイタズラ写真売って貰おうかな〜」
225メロン名無しさん:2007/02/01(木) 20:22:37 ID:m6tICZG5O
それやろうぜww
226メロン名無しさん:2007/02/02(金) 18:08:39 ID:3OITijAP0
age
227メロン名無しさん:2007/02/02(金) 18:10:19 ID:tmU8fvc+0
続き見たい!!!!!
228ニュース速報+:2007/02/03(土) 17:38:55 ID:xlX8DVyX0

ニュース速報+ 板
ttp://news22.2ch.net/newsplus/

【外交】麻生外相主導、日本の漫画やアニメの世界発信への取り組み本格化 アニメ大使任命も
ttp://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1170487244/
229メロン名無しさん:2007/02/03(土) 20:21:13 ID:glJcJb0O0
ぐんそうだいすき
230メロン名無しさん:2007/02/03(土) 22:49:16 ID:BcoNYr/g0
>>224
やばい最高!!!
age!!
231メロン名無しさん:2007/02/03(土) 22:51:48 ID:BcoNYr/g0
>>224
おもしろすぎて
鼻血でちゃったじゃね〜か!!
232メロン名無しさん:2007/02/03(土) 23:28:00 ID:???0
続き頼む
233メロン名無しさん:2007/02/04(日) 08:36:13 ID:tJbgUVMF0
>>232
同意
234メロン名無しさん:2007/02/04(日) 17:24:49 ID:uceI9N0C0
[夏美&冬樹訪問第五話〜上の子が有利なのはお年玉くらい〜]
真撰組の騒動も鎮まり銀さん達は柳生邸へ向った
銀さん「(この街でまともな所ここぐらいしかねーしな)ハイこちらが江戸一の剣術道場の柳生道場でございま〜す」
タママ「わ〜銀ちゃんナイスガイドです〜パッチーが聞いてたら営業妨害確実ですね〜」
冬樹「柳生道場?てことはここにあの隻眼の剣士柳生十兵衛が!?楽しみだな〜」
冬樹は矢も楯もたまらず重い扉を開けた、がその時2mを超える大男と男性器の様な顔した男に刀を突きつけられた!
南戸「・・って↑この後者って俺の事かぁぁ!」
西野「貴様ら見かけん顔だな、何用で参った?もしや、道場破りか?」
冬樹「いや、その・・・」
南戸「いや、身形が剣術生じゃねーし、もしや賊?ここ天下の柳生道場よ?うちの大将出るまでもねーしとっとと・・・」
その時!何か青く小さなものが光の如く現れた!「刀を納めよ・・・」
夏美&冬樹「ドロロ!」
ドロロ「ようこそ夏美殿冬樹殿、隊長殿から話は聞いてるでござる(ケロロ君が僕を忘れないでくれた・・・感動でござる〜)」
銀さん「オイオイテメーら俺の大事なお客様に手出すんじゃねーぞ」
南戸「あ!万事屋の旦那!何?旦那の連れなの?・・それと夏美って地球救ったあのモアピーチサマースノーの夏美ちゃん!?いや〜失敬、こんな可愛い顔を傷物にする所だった、俺、南戸粋ね。でも残念、もう3年大人だったら俺と・・」
西野「南戸、猥褻物陳列罪だけでなく援助交際までする気か」
南戸「誰が猥褻物陳列罪だぁぁ!」
西野「すまない事をした、拙者、西野掴と申す、それと・・・これにサインしてくれ(いつか夏美に女装した自分の写真を出す)」
南戸「お前もそんなモン見せんじゃねーよ!」
夏美「あ・・・いや、どうも(顔を引きつらせる)」
九兵衛「すまないお客人、弟子達が粗相を、僕は柳生家当主、柳生九兵衛だ」
夏美「私夏美と言います、助けてくれてありがとうございます・・・(カッコいい人だなぁ・・・)」
冬樹「僕冬樹です、九兵衛さんって女の子なのに強いんだね〜」
夏美「うそ・・・?女の子?」(ショック)
南戸「オイオイこの坊ちゃんなんつー勘の良さだ、若の性別一瞬で見抜くとは」
東城「素晴しい洞察力!今すぐ入門なさい、君なら若に女性の格好を・・・」バキィ!(殴られる)
九兵衛「こいつの事は気にしないでくれ」
東城「私柳生四天王・・東城、歩・・・以後お見知りおきを・・・」
ガッガッガッ!(殴る)九兵衛「起きるなぁ!変態!とっとと去ね!・・・フゥ、そなた達、ごゆるりと寛ぐが良い」
夏美「あ・・ハイ・・(ここも普通の人少なそうね・・・)」
一悶着あったもののドロロとも再会した夏美達、これからどうなる事やら・・・
夏美「ねぇ・・冬樹、ここ遊園地にしてはやっぱおかしくない?」(ヒソヒソ)
銀さん「あ、ヤベー、何かバレそうだ」

235メロン名無しさん:2007/02/04(日) 17:42:02 ID:???0
続きktkr!!!!!!
236メロン名無しさん:2007/02/04(日) 19:25:23 ID:jj3NYIZp0
age
237メロン名無しさん:2007/02/04(日) 21:10:10 ID:???0
続き早く読みたい!!
238メロン名無しさん:2007/02/04(日) 22:42:42 ID:tJbgUVMF0
>>234
やばいわらいすぎて
鼻血が!!!
239メロン名無しさん:2007/02/05(月) 17:40:44 ID:evQf7aj/0
age
240メロン名無しさん:2007/02/06(火) 23:19:58 ID:poHAVpho0
良いなッ!!
だが、マダオがいないぞ!?
241メロン名無しさん:2007/02/07(水) 10:32:24 ID:???O
ガル兄達は出ないのかな(´∀`)wktk
242メロン名無しさん:2007/02/07(水) 17:38:43 ID:0+HXz/om0
age
243メロン名無しさん:2007/02/08(木) 04:34:21 ID:lOzuE4SO0
[夏美&冬樹訪問第六話〜賞味期限と消費期限の違いって何?〜]
冬樹「結構落ち着く所だね〜うわ〜高そうな壷もあるよ!」
九兵衛「我が家の家宝だ」
夏美「冬樹、あまりキョロキョロしないの、恥ずかしい」
グウ〜(腹の虫)冬樹「ねえ、銀さん、お腹空いたし、そろそろお昼にしない?」
その時、銀さん、タママ、ドロロの思いがシンクロした!三人(マズイ!)
タママ「銀ちゃん!服部さんのピザとるですぅー!」
銀さん「イヤ!ここは北斗心軒の出前とるぞ!」
ドロロ「何を言ってるでござる!早く外の茶店へ・・」
ガラッ!「あら銀さん達も来てたの?」味の破壊神が現れた!時既に遅し
銀さん「(嫌な予感がする・・)今日は観光の仕事でこの二人をな・・」
お妙「私新ちゃんの姉の志村妙、話は聞いてるわ、夏美ちゃん、冬樹君ヨロシク」
夏美「あ、ハイ・・・(この人はまともそうね・・)」
お妙「丁度お弁当作ってきたから一緒に食べましょ」
お妙は重箱を開けた、がそこには妙な食べ物(?)が入っていた
夏美&冬樹「何ですか・・・これ?」
お妙「ごめんなさ〜い、私卵焼きしか作れなくて」
夏美&冬樹(卵焼き・・・これが・・・?)
銀さん「オイオイ客にんなモン食わす気かよ、これ侵略兵器じゃん、百万歩譲ってもかわいそうな卵・・・ごぶぇ!」
お妙「いいから黙って食っとけぇぇぇ!・・・あらやだ私ったら」
タママ(ソロリ、ソロリと・・・)ガシッ!(掴まれる)
お妙「タマちゃんには甘〜く味付けしてあるわ、ア〜ンして」(口をこじ開ける)
タママ「んがぁっぐぐがぁぁ!」タママは断末魔の悲鳴を上げ倒れた
夏美「私は遠慮するわ・・・太っちゃうし」
お妙「あら、育ち盛りがダイエットなんて体に良くないわよ」
近藤「そうだぞ!特に少年!お妙さんの料理なんて滅多に食えないし沢山食って立派な侍になれ!」
お妙「テメー何レギュラーみたいな顔して座ってんだコラァァァ!」ドスッ!バキッ!(殴る)
夏美「・・・あのーこちらの方は?」
銀さん「マスコットのゴリラの悟罹羅勲くんだよ〜」(目が虚ろ)
夏美「でもさっきの真撰組ショーにいた様な・・」
銀さん「そうだよ〜何と真撰組の局長はゴリラなんだよね〜斬新でしょ〜?」
夏美「助けなくていいの・・?」
銀さん「勲くんちょっと檻から脱走したみたいだね〜でも大丈夫、今お姉さんがお仕置きしてるから〜・・な?」
九兵衛「・・・・」(黙認する事にした)
近藤「お妙さんのお仕置きなら喜んで喰らいた・・・ガハッ!」
お妙「いいから黙っとけこのストーカーゴリラMがぁぁぁ!・・・フゥ、とんだ邪魔が入ったわね、さ、二人とも召し上がれ」
冬樹(姉ちゃん、これ食べるの・・?こんなの食べたら死んじゃうよ〜)←心の声
夏美(仕方ないでしょ、あの人変な人だし食べなくても地獄よ!こうなりゃ目を瞑って食べましょ!)←心の声
夏美&冬樹「頂きます!」夏美達は清水の舞台から飛び降りる覚悟で口にした!「・・・おいしい!」
一同「・・・・へ?」
夏美「何これ!私よりおいしくできてるじゃない!」
冬樹「いや、もうこれはママ以上だよ!姉ちゃんレシピ教えてもらいなよ!」
お妙「あら嬉しいわ、そんなに喜んでもらえて。」
銀さん(どーなってんだ?アレが口に合うなんてタモさんがグラサン外す位の奇跡じゃねーか!・・ま、蓼食う虫も好き好きって所か)
こうして無事に昼食会が終了した、だがこの先どうなる事やら・・・
ドロロ「ふぅ〜危ない所であった、アレを二人に食べさせる訳にいかぬ。え?じゃ二人が食べたのは何だって?拙者、口に入れる寸前に成功作とすり替えたでござ・・・」
お妙「あらドロちゃん、盗み食いなんてお行儀悪いわよ、そんな事しなくてもドロちゃんの分もあるわよ。ハイ、ア〜ン」
ドロロ「いや、拙者は・・・その・・・うぎゃぁぁぁぁぁ!」
244メロン名無しさん:2007/02/08(木) 14:01:59 ID:???0
ドロロカワイソスww
245メロン名無しさん:2007/02/08(木) 14:04:36 ID:ek3kwlKq0
>>243
ワロた
246メロン名無しさん:2007/02/08(木) 14:51:01 ID:r72MI7PD0
オモロイ!
247メロン名無しさん:2007/02/08(木) 17:32:24 ID:wTyvdJC50
age〜♪
248メロン名無しさん:2007/02/08(木) 19:07:34 ID:TXCU8Key0
249メロン名無しさん:2007/02/11(日) 16:03:33 ID:Delrlkz90
やっぱオモシロイ
250メロン名無しさん:2007/02/12(月) 08:23:04 ID:0RH7mEU90
age
251メロン名無しさん:2007/02/12(月) 08:45:30 ID:F470K2Ec0
ワロた
252メロン名無しさん:2007/02/13(火) 19:13:06 ID:ToNf2qzG0
[夏美&冬樹訪問第七話〜花占いなんかするな!花がかわいそうだろうがぁぁ!〜]
ドロロ「拙者にもこの街を案内させてほしいでござる・・・」(フラフラ)
銀さん「オイ大丈夫かよ後遺症でてんぞ・・・オェェェェ!」
お妙の卵焼き(?)でフラフラの銀さん達はドロロのお勧めスポットへ繰り出した
新八「お帰り銀さん」
ケロロ「副支配人、お帰りであります、桂殿も待ってるでありますよ」
銀さん「・・・ってここ俺んちじゃねーか!ドロロお前又やらしい所に戻ってどーすんだよ!」
ドロロ「違うでござる、ほらここの隣の」
ドロロが指差した方向にはそこだけ熱帯雨林の様になった家があった
銀さん「だーかーらー何で『ヘドロの森』なんだよ!よりによって最強の恐怖スポットに・・・」(ヒソヒソ)
「あれ?坂田さんじゃないですか、またいらしてくれたんですね」
銀さん&夏美&冬樹「△○×☆◎▽×○☆ーーー!!!?」背後から突然現れた屁怒絽さんに銀さん達は滅茶苦茶な悲鳴を上げた
冬樹「うわぁぁぁぁ!姉ちゃん怖いよ!」
夏美「ドロロ!早く離れなさい!」
屁怒絽「おや、ドロロさんもいらしてたんですか」
ドロロ「屁怒絽殿、ご無沙汰してたでござる」
夏美&冬樹「・・・・へ?」
屁怒絽「紹介が遅れましたね、僕坂田さんちの隣で花屋をやってる屁怒絽です、お近づきの印にこれをどうぞ」(鉢植を二人に渡す)
夏美「・・あ、ハイ。ありがとうございます・・(少し動揺)私夏美、こっちは弟の冬樹です」
屁怒絽「いや〜僕は見た目がこんなだから皆怖がり近付かないのですがドロロさんが来てから益々友達が増えて嬉しいですよ」
冬樹「・・・さっきは怖いなんて言ってごめんなさい、屁怒絽さんってとても優しい人なんですね、僕も植物は大好きです」
屁怒絽「やはり花はいいですね、寂しい気持ちを癒し荒んだ気持ちを和ませる、植物が好きな点でドロロさんとは気が合います」
夏美「植物好きかぁ〜確かにドロロとは馬が合いそうね〜(この人見た目程怖くないしやっとまともな人に会えたわ〜)少し花見て・・・・」
シュルン!何と突然花から触手が伸び夏美を掴んだ!夏美「キャァァァァ!」
ケロロ「夏美殿!」
冬樹「姉ちゃん!」ヒュッ!触手が冬樹も捕らえ花は巨大化し家を突き破った!冬樹「ウワァァァ!」
神楽「オォォォォ!遂に植物で地球侵略始めたか!」
新八「神楽ちゃんそんな事言っちゃダメぇぇ!殺されるぅぅ!」
銀さん「テメーもデケー声で地雷踏んでんじゃねーよ!」
屁怒絽「・・・そんな、何でこんな事に・・・」
「クックック、何だか厄介な事になってんじゃねーか」
夏美&冬樹「クルル!何でここに!?」
クルル「俺もここで仕事あってよ、偶々通りがかったらお前達に会った訳だ(植物を解析する)ほぅ〜こいつはこの星にまだない新種の宇宙植物じゃねーか」
銀さん「オイクルル!どうにかしてくれよ!」
クルル「こいつは面白そうだけどよ〜うちの艦長が又パクラレそうでな(指差す)」
坂本「うう〜こんなんまだ飲んだ内に入らんき〜まだワシは余裕じゃ・・・!金時!金時じゃないか!久しぶりじゃ・・・」バキィィィ!(殴られる)
銀さん「テメーは俺の邪魔しに来たのか!名前も間違ってるし!」
坂本「おまんまだアイドルやってるのか?やっと金欠生活と縁きれそうじゃ・・」バキィィィ!(もう一発)
銀さん「・・・おまわりさん、もう行っちゃって下さい」(もの凄く低いテンションで)
クルル「そういう事で俺は少し警察署へランデブーだ、ったく艦長、これからは飲みすぎるなよ・・・」
ブロロロロロ・・・パトカーが坂本達を乗せ走り去った
ケロロ「(ゲロ・・クルルのいない今、我々だけでどうにかするしかないであります)・・・副支配人、全力でお客様をお守りするであります!」
銀さん「あいよ!支配人さん!」
こうして夏美達を助けるべく植物とのバトルが始まった!どうなる事やら・・・
クルル「何だよあの宇宙人(屁怒絽)・・・めちゃくちゃ怖ぇじゃねえか、逃げる口実できて助かったぜぇ・・・ガクガクブルブル・・・」(とても怯えた裏声で)
坂本「どうした曹長?車酔いか・・・おぼろろろろろろろ!(吐く)」
253メロン名無しさん:2007/02/13(火) 20:45:40 ID:nw56TbrN0
[夏美&冬樹訪問第八話〜攘夷ってなんだっけ]
ケロロ小隊全員『斬れよ!一思いに!斬ってくれ!』
桂『・・・・分かった・・・てぇぇぇ!!!』
シュウン。
夏美・冬樹『(夏美)こんなボケガエル達でも少しぐらいいとこあったから・・・
(冬樹)軍曹達を斬らないで!』
タママ『ヅラッチやめてですう。』
ケロロ『桂殿やめるであります!』
ギロロ『やめろ・・・』
クルル『いい音聞かせるぜ・・・ここで生きてたら・・・』
ドロロ『・・・・』
斬れってのは嘘だった。
桂『分かった。今日のところは斬らない。』
ケロロ小隊全員『やったー。』
桂『攘夷か・・・俺がやるべきこと・・・・だが軍曹たちは斬らなくてもいい・・・天人じゃない宇宙人だからな・・・』

254メロン名無しさん:2007/02/13(火) 21:37:33 ID:faAk3DuK0
>>252-253
ヤベェ、笑いすぎてまたまた
鼻血がとまんね〜じゃねーか!!
ワロた
255メロン名無しさん:2007/02/14(水) 14:44:16 ID:???0
何か無理やりageてる感があるな
>>253とか何処に笑いどころがあるの?
256メロン名無しさん:2007/02/15(木) 19:39:14 ID:OCGCiL3J0
[夏美&冬樹訪問第九話〜皆は一人のために、一人は皆のために〜]
ケロロ「騒ぎがこれ以上大きくなる前に片付けるであります!総員、除草剤用意!」
屁怒絽「殺生はいけない!」
ドゴォォォォン!ケロロは屁怒絽さんの一撃で吹っ飛んだ、ケロロ「ゲロォォォォ!」
桂「貴様、軍曹によくも・・!」ガッ!(銀さんに制止される)
銀さん「落ち着けヅラ。今は天人と揉めてる場合じゃねーだろ」
屁怒絽「あんな姿でも一つの命、殺生はいけません」
タママ「軍曹さんぶっ飛ばしてそれはねえだろうがぁぁ!こんな物塵一つ残さず消してやるですぅぅ!タママインパクトォォ!」ドォォォン!(発射)
屁怒絽「殺生はいけない!」バシッ!何と屁怒絽さんは片手で光線の軌道を変えた!タママ「ぼ、僕の奥義が・・・」
ドロロ「銀時殿!こうなったら助っ人を呼ぶでござる!」
銀さん「オメーケロロ達以外に仲間いるのかよ!さっさと呼んでくれ!」
ドロロ「心得た!」ピィィィィ!(指笛)
サッ!サッ!サッ!ドロロが指笛を吹くと間髪入れず何者かが風の様に現れた!「ドロロ!呼んだか!」
ドロロ「全蔵殿!助太刀を頼む!」
銀さん「オイオイ仲間ってこいつかよ、大丈夫なのか?」
全蔵「テメーはいつかのジャンプ侍!おいドロロ!こいつやればいいのか!?」
銀さん「違ぇーよ!俺も個人的にはテメーをシメたいけど!あのデケー花から二人を救うんだよ!」
全蔵「ったくそーゆー仕事かよ、安そうだけど仕方ねえ!ドロロ!報酬きちんと振り込んで・・・」
ドスッ!何と花の触手が全蔵のケツの穴を捕らえた!
全蔵「ギャァァァァ!何すんのこの花ぁぁ!?ケツの穴は俺の命なのにぃぃぃ!!」服部全蔵、戦線離脱。
銀さん「オィィィィ!出てきて数秒で玉砕してんじゃねーよ!それと結野アナは俺のモンだぁぁ!」
全蔵「そっちじゃねーよ!ケツの穴だよ!ケツの穴!金が無くて肛門科行けねーんだよ!」
銀さん「テメーまだ痔治してねーのかよ!ケツの穴に月の光でも当てやがれェェ!それで一度治したんだろうがぁぁ!」
全蔵「んなモンで痔なんて治らねーんだよ!てか何でんな事知ってんだテメーはぁぁぁ!」
健全な中学生姉弟の目の前で下ネタ全開の争いが勃発した・・・
冬樹「・・・姉ちゃんアレ・・」
夏美「冬樹、見ちゃダメ、聞いちゃダメよ!」
ドロロ「こうなったらもう一人仲間を呼ぶでござる!」ピィィィィ!(指笛)
銀さん(限りなく嫌な予感がする・・・)
シャッシャッシャ!再び指笛を吹くと何者かが又現れた!「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の・・・」ドカッ!(蹴られる)
銀さん「長げー前置きはいいからさっさとやれこのM忍者」
さっちゃん「銀さ〜ん、さっきの蹴り良かったわよ。もう一回いいかしら?」(倒れた全蔵のケツに抱きつく)
全蔵「痛い痛い痛ぁーい!ダメージ受けたてのケツ痛い!やばいって!てか君ホントはSでしょ!?ドSでしょ!?」
銀さん「さっさと眼鏡かけろぉぉ!俺はそいつのケツじゃねぇぇ!」
ドロロ「あやめ殿!花に捕まった夏美殿と冬樹殿を救うでござる!花は傷つけぬ様心得よ!」
さっちゃん「わかったわ!」そう言うとさっちゃんは忍者独特の俊敏な動きで花に登っていった、花は動きに付いていけず翻弄されている!
銀さん「やるじゃねえか!」
だがようやく動きに慣れたのか花の触手がさっちゃんに迫る!
銀さん「オイ避けろ!触手来てんぞ!」
さっちゃん「・・・・・(迫る触手をじっと見つめる)!!」何を思ったかさっちゃんはそのまま捕まり体の自由を奪われた!(しかも亀甲縛りで)猿飛あやめ、戦線離脱
さっちゃん「ああ〜!捕まっちゃった〜ごめんなさい銀さ〜ん」
銀さん「オィィィ!何してんだテメー!しかも途中明らかにお前細工したろ!」
さっちゃん「・・・これが銀さんだったらいいのになぁ・・」ポッ(顔を赤らめる)
銀さん「最悪だぁぁ!痔持ち忍者の次はM忍者かよ!下ネタばっかでロクなのいねえぇぇぇ!」
ドロロ「すまぬ、銀時殿、こんな筈では・・・」
助っ人を呼ぶものの変な連中しか集まらず、とても卑猥な展開になってしまった今回であった、果たして無事に夏美達を救えるのか!?
さっちゃん「あら、銀さん、隣にいたの?奇遇ね、ずっとこのままでいたいわねぇ・・」(冬樹を見つめる)
夏美「さっさと眼鏡かけて下さい、それと私の弟を誘惑しないで・・・」←目を合わせたくない
257メロン名無しさん:2007/02/15(木) 19:45:41 ID:???0
>>256
拍手
258メロン名無しさん:2007/02/15(木) 22:35:57 ID:JXI6QzqN0
>>256
ワロた
259222:2007/02/17(土) 11:36:41 ID:???0
まとめサイトを製作すると宣言した222ですが、
PCが壊れた為しばらく製作が出来ないので降りようと思います。
どなたか作ろうという方がいらっしゃったらよろしくお願いします。
260メロン名無しさん:2007/02/19(月) 16:38:11 ID:6ol7m10P0
age
261メロン名無しさん:2007/02/20(火) 17:30:17 ID:yqWCeNWd0
age
262メロン名無しさん:2007/02/21(水) 19:51:31 ID:Q3cFO2tMO
何?このスレ・・・わざわざ立てるようなモンかな?
263メロン名無しさん:2007/02/23(金) 07:54:24 ID:M7A1nbh/0
さあ、
ageようじゃないか
264メロン名無しさん:2007/02/23(金) 16:12:33 ID:epy99CXQ0
[夏美&冬樹訪問第十話〜キノコ狩りは解るけど紅葉狩りって何も狩らなくない?〜]
銀さん「クソッ!誰か助っ人いねーのかよ!」
「おじ様の為なら私がやります!擬態解除!」
夏美&冬樹「モアちゃん!モアちゃんもここに!?」
モア「屁怒絽さんが言うには殺生はいけないけれど仕方ありません!せめて一瞬で楽にしてあげましょう!(力を溜める)究極奥義ハルマゲドン1分の・・・」
銀さん「だぁー!ダメダメダメ!君の場合二人も一緒に葬っちゃうから!てゆーか一網打尽?(モノマネ)」
モア「あ!そうでしたね、私ってばつい・・てゆーか本末転倒?」
ケロロ「しかし銀時殿、モア殿がダメとなるとどうすれば・・」
「花の化物なら俺に任せろ!」
銀さん「おお!助かった!・・・ってヅラぁ!お前かよ!」
桂は赤帽子にオーバーオール、片手にキノコを持ち髭まで生やしている
銀さん「またその仮装かよ!キノコ食ってるし、マリオかテメーは!」
桂「マリオじゃない、カツ・・・ぶふぉぉぉ!」(花にぶっ飛ばされる)
銀さん「オィィィ!テメーも秒殺されてんじゃねーよ!最初のステージで雑魚に突進する凡ミスより呆気ねーよ!」
神楽「♪てれっててれっててん(やられた時の音マネ)」
カツオ「・・・俺はまだ死なん、こんな攻撃あのデカイ亀に比べれば他愛ない」何とカツオは自力で起き上がった!
新八「桂さん!」
銀さん「オイ!大丈夫かよヅラ!」
カツオ「ムシャムシャ、キノコを食えばすぐ治る♪ピロリロリン(1UPの音マネ)」
新八「桂さん一体何本あるんですかそのキノコ?さっきから食べてるけど・・」
カツオ「何だか豊作なんだムシャムシャ、頭が」何とカツオの頭にキノコが大繁殖していた!
新八「だぁぁぁ!それいつかのやばいキノコぉぉ!」
銀さん「んなモン毟るなぁぁ!食うなぁぁ!てかこんな時に余計なトラブル持ってくるんじゃねーよ!」
カツオ「キノコがあったら食わずにいられるか♪ピロリロリンピロリロリン、これぞ無限1UPだなピロリロリン」
銀さん「無限どころか命幾つあっても足りねーよ!語尾もムカつくし!」
カツオ「さて腹も膨れたし反撃といくか(手榴弾を取り出す)」
銀さん「マリオがんなモン使うかぁぁぁ!二人に当るだろうがぁぁ!」
カツオ「昔から花にはファイヤーボールと決まってるだろ」
銀さん「それのどこがファイヤーボールだぁぁ!んなモン使う配管工がいるかぁぁ!」
カツオ「爆ぜれば火も出るだろう、その火で燃やす」
銀さん「そんな戦い方するマリオがいるかぁぁ!それじゃまんまテロリストじゃねーかぁぁ!」
カツオ「臆するな、燃やすのは花だけだ、喰らえファイヤー・・」
屁怒絽「殺生はいけない!」
ドゴォォォン!カツオはあの亀より恐ろしい屁怒絽さんの一撃で吹っ飛んだ、カツオ戦線離脱♪(ゲームオーバーの音)
カツオ「く、・・流石だな、ビビンバ・・グハッ!」
265メロン名無しさん:2007/02/23(金) 16:56:30 ID:epy99CXQ0
[夏美&冬樹訪問第十一話〜瑞々しい肌とオイリー肌は紙一重ではない〜]
ケロロ「桂殿ぉぉぉ!」ケロロは倒れたカツオの元へ駆け出した!ケロロ「そんなギャグじゃ伝わりにくいっすよぉぉ!」
銀さん「ヅラの容態じゃねーのかよ!」
ケロロ「くっ!こうなったらケロロブラザーズが直々に引導を渡すであります!」(あのオッサン格好をする)
銀さん「テメーもそれかよ!コスプレマニアかテメーら!」
モア「凄いですおじ様!マリオさんになるなんて!」
神楽「違うアル、ボケガエル緑色だから弟の方ネ」
タママ「え〜?でも弟の方はパッチーやドロロ先輩の様な地味な人の方が・・」
新八「誰が地味だぁぁぁ!」
銀さん「いいからヅラの手当しろテメーらぁぁぁ!」
ドロロ「地味って・・・ひどいよタママ君・・・」
ケロロ「て事でタママ二等、例のアレ持ってきて」
タママ「了解ですぅ〜」(メカを一台持ってくる)
銀さん「何・・これ?」
ケロロ「ジャジャーン!これぞ『オラニシッケヲワケテクレマシーン』!」
銀さん「だから何だよそれ?」
ケロロ「銀時殿はケロン人が湿気大好きな事ご存知でありますな?そう、このタンクの中の水で湿度を上げ我輩を強化するのであります!」
銀さん「それ只の加湿器じゃねーかぁぁぁ!」
ケロロ「加湿器でも何でもクルルのいない今はないよりましでありますよ、タママ二等、装置ON!」
タママ「はいですぅ〜」タママが機械を動かすと空気が湿りだしケロロの体が潤っていった
ケロロ「キター!あの頃の俺キターー!ハッ(『あの頃』で思わず叫ぶ)」
銀さん「いや・・どう違うんだよ?見た目地味だし・・」
タママ「凄いですよ!こんな機械であの頃に戻れるなんて!」
銀さん「あの頃・・って何だ?」
タママ「軍曹さんが一番強い状態ですぅ〜!僕の知る限りあの頃の軍曹さんはナッチーよりも神楽ちゃんよりも屁怒絽さんよりも強かったんです〜!」
屁怒絽「↑何で僕と比べるんですか」
暫くするとケロロの体が光りだし完全にあの頃に戻っていた!
銀さん「オイ、何か凄くねえか?」
ケロロ「凄ぇーよ!俺、自分に驚いちゃったよ!もう俺無敵じゃ〜ん♪テッテッテテレッテッテテンテン〜(スターとった時の音マネ)」
銀さん「凄ぇーよケロロ!今なら行けるぜ!ぶっ飛ばしちまえ!」
ケロロ「ゲロゲロリ、最早あの花どころか屁怒絽殿も恐るるに足らず、行くであります!ファイヤーボールじゃないけど喰らえ!キンキン・・」
その時!突如空からナメクジの様な生き物が現れ抵抗する間も与えずケロロを飲み込んだ!ケロロ「ゲロォォォォ!」
タママ「あ、言い忘れてましたけどそれ使うとニョロロが来るリスクもキチンと上がりますから〜」
ケロロ「それを早く言ってよ〜!!」
数十秒後、ケロロは干物の様になって吐き出された。ケロロ「・・ゲ〜ロ〜」ケロロ軍曹、脱水完了
銀さん「何だったんだ、アレ?」
夏美「こういう所はやっぱボケガエルね・・・」
夏美達を救うべく立ち上がった桂組だったがあえなく撃沈、どうなる事やら・・・
桂「く・・大丈夫か軍曹、早くこのキノコを・・」(頭のキノコを出す)
銀さん「テメーはおとなしくしてろ!」
266メロン名無しさん:2007/02/23(金) 22:22:25 ID:M7A1nbh/0
>>264-265
なにこれ!?
最高!!
267メロン名無しさん:2007/02/23(金) 23:15:02 ID:EBxmLvHz0
ワロス
268メロン名無しさん:2007/02/24(土) 09:29:10 ID:xZ1duW6u0
age
269メロン名無しさん:2007/02/24(土) 21:33:38 ID:RieJ57g40
そういえば新しく書いた小説友達のパクッた。。。ww
270メロン名無しさん:2007/02/27(火) 15:51:24 ID:9ab2hgZD0
age
271メロン名無しさん:2007/02/28(水) 02:44:59 ID:pvSz6bIy0
[夏美&冬樹訪問第十二話〜漫画みたいに上手くいかないダメな俺達〜]
銀さん(クソッ!ドロロの仲間もヅラもやられちまったし一体どうすれば・・)
「おう!旦那!何か大変な事になってんじゃねーか!」何と長谷川が現れた!
神楽「おお!マダオが来てくれたアル!」
銀さん「おい神楽、何普通の人巻き込もうとしてんだよ!ダメだって長谷川さんは!」
神楽「凄いアルよこのオッサン、このオッサンこそあのデカイ亀から何度も姫を助け出した英雄ネ!マダオブラザーズの力を見せてやるネ!」
銀さん「オィィィ!何勝手に人の経歴改竄してんだ!このオッサンはそんな職歴無いから!履歴書も書くとこ余るタイプの人だから!てかんな事言ったらあのゲーム会社に怒られるっつーの!」
長谷川「何か俺フォローされつつスゲー傷つけられてない?」
神楽「マダオブラザーズ舐めんなよ!マリオみたいなダンディなオッサン、略してマダオアル!」
銀さん「テメーそいつの事普段散々な呼び方してんじゃねーかぁぁ!今度は人をヒーロー扱いか!それにマリオみたいって完全にバッタモンじゃねーか!」
冬樹「マダオブラザーズか〜」
夏美「このオジサンなら頼れそうね」
銀さん「オィィィ!信じきっちゃったよ!この二人!ダメだよ!それ真っ赤な嘘だから!あのオッサンの帽子より真っ赤だから!」
ケロロ(水に浸り療養中)「銀時殿〜赤いって言えばやっぱ赤い彗星の・・」
銀さん「テメーは黙ってろ!また干物にされてーのか!」
さっちゃん「ちょっとさっきから二人二人って私もいるのに放置プレイなんて・・・」
銀さん「テメーはもっと黙ってろぉぉ!その口お前の趣味の道具で塞ぐぞぉぉ!」
長谷川「何だか知らねーけど俺は只見に来ただけだから!警察でも呼んでくれ、俺は失敬するから!」
神楽「オイ!マダオ逃げるのか!?そうやってまた敵から逃げ続ける人生を送る気なのか!?今こそ侍の出番アル!行けばマダオ(マリオみたいにダンディなオッサン)逃げればマダオ(マジでダサいオッサン)アル!さあ、選ぶがいい!」
銀さん「どっち転んでもマダオじゃねーかぁぁ!いい加減に・・」
長谷川「・・・・俺やってみるよ(あのオッサンの格好をする)」何とマダオはあの花に立ち向かう決意をした!
銀さん「オィィィ!乗せられちゃったよこの人!しかも又そのコスかよ!流行ってんのか!」
マダオ「俺は自分のダメさ加減から妻も地位も救えなかった、だがあの嬢ちゃん達救えば俺の侍魂もまた蘇るかな?」
銀さん「・・・さあな、さっきは正気の沙汰か疑っちまったが、いい根性持ってんじゃねーか長谷川さん・・」
マダオ「長谷川さんじゃねー、マダオ(負けないダンディなオッサン)だ!」マダオは桂の様な台詞と共に飛び出した
マダオ「銀さん!今度俺配管工にでも就職するよ!」
神楽「オイマダオ!前見るネ!」
マダオ「へ?」ドゴォォォン!マダオは前から迫る触手に気づかず呆気なくぶっ飛ばされた、マダオ戦線離脱♪(やられた時の音)
銀さん「こいつも最初のステージで突進するタイプか・・・」
夏美「あれじゃ『まるでダメなオジサン』略してマダオね・・・」
「やはり元幕臣とはいえ一般人には荷が重かったか・・・」
夏美「その声・・ギロロ!」
ギロロ「俺も戦うぞ、先程の償いになればいいが・・・」
夏美「・・・フン、あんなエッチな写真持ってたくせに今更かっこつける気?・・もうあの事はいいからさっさとやりなさい」
こうしてギロロも加わった、果たして夏美達を救えるか!?
神楽「お〜し!赤ダルマは完全に赤いしギロロブラザーズ出来るネ!」(あの服を渡そうとする)
銀さん「オメーはいい加減にしろ!」
272メロン名無しさん:2007/02/28(水) 04:30:39 ID:pvSz6bIy0
[夏美&冬樹訪問第十三話〜いつも心に花を〜]
ギロロ「隊士には内密で片付けるぞ!(銃を向ける)ギロロ、出・・・」
屁怒絽「殺生はいけない!」ドゴォォォン!ギロロは早速屁度絽さんの洗礼を受けた
銀さん「また早々とやられてるし!」
ケロロ「やっぱり噛ませ犬であります・・・」
神楽「♪てれっててれって・・・」
ギロロ「く・・こんな所でやられてたまるか、夏美を傷つける奴は許さん・・・まだ戦えるぞ、俺は」
神楽「おお!赤ダルマ!お前もマダオだったか!」
銀さん「何最後の台詞略してんだテメーは!アイツの容態気にしろ!」
屁怒絽「幕府の役人が無闇に殺生を働いてはなりません」
ギロロ「ええい!そんな悠長な事いっとる場合か!」
屁怒絽「なりません!あなた達に大義名分という武士道がある様に僕にも不殺の信念があるのです!撃つというのなら僕はここを退きません!」
ギロロ「止せ!一般人が関わっていい事ではない!」
屁怒絽「不殺の信念を曲げる訳には・・・うわぁぁぁ!」何と屁怒絽さんも花に薙倒された!屁怒絽「お願いします・・どうかあれの命だけは・・」屁怒絽さんはそう言い残し倒れた
ギロロ「・・・俺の信念は大義名分とかそういう物ではない、只大切な者を守る位だ・・ダメだ俺には撃てん!その程度の俺に全ての命を背負ったこの者の信念には・・」
銀さん「いいんじゃねーのか?」
ギロロ「万事屋!」
銀さん「不殺とかいってもそいつが生きてる限り全部の命守るなんて仏にならなきゃできねーよ、屁怒絽さんも花切って売ってる時点で完璧じゃねえ、オイみんなやるぞ」
神楽「やってやるネ!」新八「道場主なめないで下さいよ!」タママ「タマッ!」ドロロ「行くでござる!」皆は一斉に花に向かい駆け出した!
ギロロ「タママ!ドロロまで!」
銀さん「俺達の守る武士道は他人のモンじゃねー!自分の武士道だぁぁぁ!」銀さん達は花に一斉攻撃し花から夏美達を解放した!
夏美&冬樹「助かったーー!!」
屁怒絽「そんな・・・なんて事を・・やはりあなた達は大義名分の為なら何でも・・」
銀さん「それは違えよ屁怒絽さん、俺達は只あんたを花から救っただけだ・・」
屁怒絽「一体どういう事ですか?」
銀さん「あんたの頬に傷持つジャンプ漫画の侍の様な信念からさ、そういう綺麗な信念持つのは勝手だがよ、あんたガッチリそいつに囚われてたぜ、丁度あの花に捕まったように」
屁怒絽「自分の信念に・・・」
銀さん「俺あんたの信念嫌いじゃねーよ、拾える命は出来る限り拾ってやりてえ、だがあの花生かせば被害がでかくなってそれこそ本末転倒だ、元攘夷志士の性か更なる殺生に目ぇ瞑れなくてよ・・次はいい信念(はな)咲かせろよ、テメーの魂にな」
屁怒絽「坂田さん・・・」
ドロロ「屁怒絽殿」(花の種を二粒渡す)
屁怒絽「ドロロさん、これは・・?」
ドロロ「一本切れば二本植える、さすれば残された花もより賑やかになりあの花も浮かばれるでござる」
屁怒絽「ドロロさん・・グスッ・・」
神楽「オオ!鬼の目にも涙か!」
新八「神楽ちゃん、シィー!!声でかいよ!いい所なのに」
ドロロ「解って頂けたでござるか?屁怒絽ど・・・ふごっ!?」ドロロは塀に叩き付けられた!
屁怒絽「いや〜危ない、危うくアリを踏む所でしたよ、殺生はいけない、僕も出来る所から始めます」
夏美「基本的にはいい人なんだけどね・・・」
ドロロ「ひ、ひどいよ屁怒絽さ〜ん」べチャ(落ちる)
273メロン名無しさん:2007/02/28(水) 14:38:18 ID:GlSmjyAM0
>>271-272
だめ!笑い死にしそうwwww
274メロン名無しさん:2007/02/28(水) 17:19:43 ID:JhGimRbw0
age
275メロン名無しさん:2007/03/01(木) 18:02:57 ID:jvXZM25L0
age
276メロン名無しさん:2007/03/02(金) 07:52:49 ID:SFNGaz1z0
age
277メロン名無しさん:2007/03/02(金) 07:55:53 ID:SFNGaz1z0
>>272
最高
278メロン名無しさん:2007/03/03(土) 17:02:52 ID:???0
ワロス
279メロン名無しさん:2007/03/04(日) 16:25:43 ID:jtjPlBlf0
[夏美&冬樹訪問第十四話〜夢中になって蛙取っても持余して捨てるハメになる〜]
ケロロ「フゥ〜花が片付いてよかったでありま・・・ゲロォォォ!」
冬樹「軍曹!」何とケロロは何者かに車で連れ去られた!
ハタ皇子「花屋の騒ぎを見にきたが喋る蛙とはめっけもんじゃの〜」
桂「おのれあのバカ皇子、よくも軍曹を・・!グッ!」
銀さん「止せヅラ、既にボロボロじゃねーか、テメーはさっさと薬貰って休め、ケロロは俺達が連れ戻す」
冬樹「銀さん、軍曹をさらったあの人って何者なの?」
銀さん「ん〜課長だな」パシッ!(頭叩かれる)
新八「ちょっと銀さん課長って、夢もへったくれも無い事言わないで下さいよ一応遊園地ですよ(ヒソヒソ)」
銀さん「あ〜スマン、星の王子様だ、全宇宙の珍しい生き物を勝手に捕まえて飼い慣らすそれはそれは心優しい人だよ〜」
新八「オイィ!後半最悪じゃねーか!何そのあくどい王子様!?課長の方がまだ良かったよ!」
銀さん「だってしゃーねーじゃん、俺アイツすかねーし(ヒソヒソ)」
冬樹「兎に角その課長の王子様を追いかけよう!軍曹が心配だよ!」
新八「何課長の王子様って!?変な感じでミックスしちゃったよ!課長星の王子みたいじゃん!」
銀さん「まぁいいや、面子は多い方がいいな、神楽アレ出せ」
神楽「了解アル銀ちゃん、おいでー!」神楽の呼びかけに応え白く大きい犬の様な生き物が現れた
夏美「うわぁ〜何これ〜!?何て種類の生き物なの〜!?」
神楽「定春」
夏美「何それ!明らかに今つけたでしょ!」
神楽「この子は昔から定春アル、定春は定春以外の何者でもないネ」
冬樹「うわ〜又凄い生き物が出てきたよ〜!コレも宇宙生物かな〜?」ガポッ(頭のまれる)
冬樹「あははっ、ダメだってそんなにじゃれちゃ、周りが真っ暗で凄く犬の匂いがするよ」
新八「オィィィ!君頭かじられてるよ!生き物好きもここまで来ると只の変人だよ!」
銀さん「ヤべーよ!血の流れる遊園地って!ピュアな少年が流血沙汰にぃぃ!神楽、早く止めろぉぉ!TVなら即効打切りモンだぞぉぉ!」
神楽「コラ!定春、おちんちん!メッ!おちんこ!」神楽は知らないオッサンに向って叫んだ
銀さん「オィィィ!そのオッサン誰だぁぁ!テメーはテンパると目ぇ悪くなるのかぁぁ!」
さっちゃん「ちょっとあの子までメガネ路線で行く気?メガネキャラはもう充分よ」
銀さん「テメーは何今後のキャラ方向の心配してんだぁぁ!見てないで助けろぉぉ!」ガポッ!(銀さんの頭に噛み付く)
銀さん「ぎゃぁぁぁ!何すんだテメーはぁぁ!」
神楽「結局銀ちゃんの頭に落ち着いたネ」
冬樹「ちぇっ、やっぱり飼い主が1番か」
新八「おーい!大丈夫!?君歯形ついてるよ!顔がなんちゃって極道になってるよ!」
夏美「又凄いペット飼ってますね、副支配人さん・・・(基本的に可愛いんだけどね・・・)」
神楽「デカイだけじゃないネ、力も強いよ、私と一緒に寝ても潰れないしドでかい爆弾(ウンコ)積んでるアル」ブリブリブリ(定春用足す)
銀さん「オィィィ!早速投下してんぞ!眠れないこの街のど真ん中にぃぃ!園内での排泄は硬くお断りしておりますぅぅ!ウンコだけに!」
神楽「それだけじゃないネ、足も速いアル」
タママ「んぎぃぃぃ!(足を持上げようとする)確かに太くて強い足ですぅ〜僕の力でも持ち上がらないなんて」
冬樹「凄いよ!可愛いだけじゃなく凄く頼れるよ!コレなら軍曹を追いかけられる!」
ギロロ「それでは決定だな、それぞれの足で奴を追うぞ!」
銀さん「いいのか赤ダルマ?相手は地球外交の超VIPだぜ?揉めるとやばいんじゃねーのかよ?」
ギロロ「ああ、貴様にはさっきの花の借りもあるしケロロは昔からの戦友だしな、外交の件は上にバレん様に処理する」
夏美「ギロロも来てくれるの!?流石軍人ね!」
ギロロ「止せ、ここは遊園地だぞ、軍人なんて言葉は不相応だ、言うなれば今の俺は只のしがない侍(スタッフ)だ・・・(俺の武士道見ててくれよ、夏美!)」
神楽「滑ったアルな」タママ「伍長さんカッコつけすぎです〜」新八「滑り過ぎてて見てるこっちが何かこう、痛いですね」銀さん「イタタタタ、痛いよ、お母さ〜ん絆創膏持ってきて〜ちょっと大きい蛙包めるヤツ〜」
ギロロ「や、やかましい!」(赤面)
ギロロの台詞もいい感じで滑りケロロ奪還を誓う銀さん達であった、どうなる事やら・・・
ドロロ「あの〜・・・僕は?シクシク・・・」
さっちゃん「あら、いたの?紙みたいにペラッペラの存在だから気づかなかったわ、まさに今の状態ね」ドロロは屁怒絽さんの傷(?)が癒えぬまま・・・
280ゲームズキ:2007/03/04(日) 19:04:47 ID:???0
>>279
最高
後が気になる
281メロン名無しさん:2007/03/04(日) 21:50:29 ID:8e7YACJa0
ちょ・・・・
面白スギるだろ・・・・
282メロン名無しさん:2007/03/05(月) 07:40:52 ID:pant+nkG0
>>279
笑いすぎてまたまた鼻血www
283メロン名無しさん:2007/03/05(月) 10:00:27 ID:???0
どうせ糞スレだろうと思いつつ、でもなんとなくスレを覗いてみたんだが
すげー良スレでワラタw
284メロン名無しさん:2007/03/05(月) 18:57:03 ID:kJ0oQdov0
〔子供は可愛がりすぎると我がままになるよ。〕
ドタドタドタドタ・・・・がらっ!
派手な足音のあと、戸が勢いよく開いた。
ケロロ「桂殿ぉ!」
桂「なんだ、軍曹。どうしたんだ?」
ケロロ「あのね、あのね。よく考えたら我輩、とっても大切な物を
忘れてたんだよね。それで、どーしてもそれが必要なんだ・・・・」
・・・・ケロロはぶりっこをした・・・・
桂「大切な物?・・・よし、なんでも言ってみろ。軍曹の為なら何でも買って
やるぞ!」
ケロロ「やったぁ!ありがとう、桂殿!
      で、欲しいものなんだけど・・・・」
ぴら。とケロロはどこからか一枚の写真を取り出した。
ガンプラの写真である。
桂「・・・・・これは・・・どこかで見たような・・・?」
ケロロ「さっ!早速買いに行くでありますよ!」
桂の言葉を聞かず、行く気満々で、るんるんるーん♪と鼻歌を歌っている
ケロロ。
桂「・・・・・!!思い出したぞ。これは確か、日昇族の・・・」
  (↑アニメコミックス参照。)
ケロロ「日昇族?サンライズの事でありますか?」
桂「軍曹は日昇族の機械(からくり)が欲しいのか?・・・ならば
しかたあるまい・・・特別にZURAを軍曹にやろう。」
ケロロ「へ?ZURAでありますか?ザクじゃなくて?」

そんなこんなで、とある武器庫へ移動。

ケロロ「すげぇぇぇぇぇ!これぞ男の夢であります!」
武器庫にあったのは、ガンダムに出てきそうなザクに似たMS。
桂「喜んでもらえたようでよかった。 なんでも、元祖・大河原デザイン
だそうだ。・・・俺にはよくわからんが。」
ケロロ「コレホントに我輩にくれる!?嘘じゃないでありますよね!?」
桂「あぁ。他ならぬ(かわいい)軍曹のためだ。これくらいどうってこと
ないさ。」
ケロロ「わーい!わーい!早速乗るであります!!」

285メロン名無しさん:2007/03/05(月) 22:29:36 ID:pant+nkG0
>>284
ワロたwww
286メロン名無しさん:2007/03/06(火) 18:35:58 ID:IqaRTxXZ0
〔子供は可愛がりすぎると我がままになるよ ―可愛くても、時には厳しく。―〕

桂「ただし、このZURA・改には少し問題が残っているから、
動かす事はできないのだが・・・」
  このときケロロはもうとっくに機体の中で、桂の忠告なんて聞いて
いなかった。

そして、機内では・・・
ケロロ「ゲーロゲロゲロゲロ・・・まさか、ガンプラを頼んでこんな
物がもらえるとは、なんともラッキーであります・・・・

このモビルスーツで地球侵略するであります!ケロロ行きまーす!」
ぽちっ。
ヴィーン・・・・
ZURAが動き出した。
ケロロ「よし、じゃぁ次・・・・」
桂「軍曹!動かしてはダメだ!」
ケロロ「大丈夫であります、桂殿。我輩、この手の機械は誰よりもくわしい
でありますよ!」
ケロロからは桂の声が機体の通信機能で聞こえるが、桂には聞こえていない。
桂「その機械は、まだ修理が完全じゃない。だから、少し動かしただけで
バグが発生するんだ!そしてある程度活動すると爆発する!」
ケロロ「ゲロッ!?爆発!?我輩死んじゃうじゃん!桂殿なんとか・・・・」
<スペックオーバー・スペックオーバー・コノ機体デハ容量ガ足リマセン。
エラーガ発生シマシタ。ピー・ザザッ・・・バグ・発生・・・ザァーッ・・・>
ケロロ「ウッソぉ!?死にたくないよー・・・早く出るであります・・・
あれ?開かない」
<オートロック中デス。危険ナノデ外二デナイデ下サイ。>

機体の外では。

ケロロ「ゲロォッ!!!?」
ケロロの悲鳴(?)が機体の外にまで響いた。

桂「軍曹?!どうした、軍曹!?・・・・!」
『バグガ発生シマシタ。制御出来マセン。』
機体が勝手に動き出した。
がっしゃん、がっしゃん、ドォォォォン!
機体が歩き出し、武器庫を壊して外に出た。
桂「そんな・・・・軍曹・・・・?嘘だと言ってくれ・・・・お前が居なくなった
ら俺は・・・どうすればいいんだ・・・」
・・・・勝手に殺すな、と突っ込みたくなる飛躍っぷり。

「オイオイ・・・・可愛いと思ってんならあきらめんなよ。」

桂「!! ・・・お前は・・・・」
287メロン名無しさん:2007/03/07(水) 07:57:15 ID:zsJpzhmd0
>>286
だめ!!
笑いすぎて死にそう!!!
288メロン名無しさん:2007/03/07(水) 17:28:37 ID:R+SsDu0z0
[夏美&冬樹訪問第十五話〜レースゲームは飽きると逆走する〜]
ハタ皇子の車を銀さん&新八は原チャリでギロロ&神楽&夏美は定春で冬樹&タママは円盤で追いかけた
新八「クソッ、原チャリじゃ全く追いつきませんね!」
銀さん「なぁ新八、赤亀持ってねえか?」銀さんはいつの間にか赤い帽子に付け髭をしていた
新八「何赤亀って!レースゲーム気分かあんたは!」
銀さん「昔から前の車には赤亀って決まってんだろ」
神楽「そうだ!銀ちゃんの言う通りネ!赤亀は無いけど赤ダルマならあるネ!」ガシッ!(ギロロを掴む)
ギロロ「止せ!止せ!貴様何をする〜!」
銀さん「オィィィ!テメー何してんだ!蛙とか苛めちゃダメって母ちゃんに教わらなかったかぁぁ!」
神楽「目的の為なら私は仲間失う痛みも受け入れるアル、銭形だって泥棒捕まえるのにお金捨ててるネ」
銀さん「テメーは仲間を何だと思ってんだぁぁ!てかんな事しても人質増えるだけだから!泥棒に追い銭だから!新八にメガネだから!」
新八「何最後の例え!?意味わかんねーよ!てかこれじゃ伍長が思いっ切り噛ませ犬じゃねーか!」
ギロロ「か、噛ませ犬・・・」新八はギロロの精神に会心の一撃を放った。ギロロ「もういいです・・投げて下さい・・・」
神楽「おっしゃー!噛ませ犬らしく行ってこーい!」ガッシャァァァン!神楽に投げられたギロロは車のリアウインドーを破った
銀さん「・・・新八君酷いんじゃない?君突込むふりして仲間突き放したよ・・・」
冬樹「最も言っちゃいいけない一言なのに・・・」
タママ「パッチー残酷です・・・」
夏美「投げるの反対だったけど新八さんがあれじゃね・・・」
新八「何!僕のせい!?」皆新八の突込みにあるまじき失言に引いていた
ハタ皇子「もう1匹蛙が飛込んできたが、なんじゃ覇気のない奴じゃの〜まるで噛ませ犬じゃ」ここにもう一人・・・

289メロン名無しさん:2007/03/07(水) 17:44:22 ID:/mRz7lV/0
噛ませ犬・・・
ヤベェ、笑いすぎて腹がww
290メロン名無しさん:2007/03/07(水) 18:33:49 ID:R+SsDu0z0
[夏美&冬樹訪問第十六話〜バナナで人って余り滑らない〜]
神楽「もうこうなったら実力行使ネ(傘を構える)バンバン攻撃してイヤでも車止めるアル、タママ行くアル!」
タママ「ハイです!喰らえぇぇ!タママ・・・」
銀さん「止せお前ら、奴さんは大事〜ば人質抱えてんだぜ?下手に手出しすんじゃねーよ、ここは追いつく事考えろ」
神楽「じゃコレで猛ダッシュするネ!」(例のキノコ出す)
新八「まだんなモン持ってたんかい!つーかいつまであのオッサンのネタで引張る気だ!」
冬樹「ねえ銀さん、僕こんなのあるんだけど・・・」冬樹は何か取り出した
夏美「それケロボールじゃない!?いつの間に持ち出したの!?」
冬樹「ここに来る前もしもの時にと思って持ってきたんだ、コレ軍曹の道具だけど瞬間移動とか出来るし使えるかな?
銀さん「でかした冬樹、ちょっと貸せ(ケロボールを取る)よーし!コレで一気に・・・」ポチッ(ボタン押す)
『♪チョメチョメ〜!チョメチョメ〜!』変な歌声がケロボールから流れた
銀さん「ってコレラジオのスイッチじゃねーかぁぁぁ!」
『♪AH〜お前の人生モッサリにさせてやる〜』
銀さん「しかも何だこの曲!アイツの歌じゃねーか!結局リリースするんかい!腹立つぅ!こんなモンこうしてやるぅぅ!」(投げようとする)
新八「銀さん落ち着いて下さい!まだお通ちゃんの曲終わってないじゃないですか!」
銀さん「テメーは突込み能力が終わってんじゃねーかぁぁぁ!俺の負担を増やすなぁぁ!」
冬樹「二人共落ち着いて!コレ瞬間移動の他に色々機能があるから!ちょっと僕に貸して!」ポチッ(ボタン押す)
シュゥゥゥン!冬樹がボタンを押すと夏美達が車の前まで移動させられた。夏美「ちょっと何してんのよ冬樹!車の中に移動しないと!」
神楽「イヤ、チャンスアル!ここでドデカいバナナ喰らわしてスリップさせるアル!」
夏美「え、ちょっちょっと待って、これゲームじゃないのよ、まさかそれって・・・!」
神楽「いっけぇぇぇ!定春バナナぁぁ!」定春は神楽の掛声でドデカいバナナを肛門から放った
新八「ぎゃぁぁぁ!最低だぁぁ!最悪のチョコバナナがぁぁ!」
銀さん「オイィィ!もうチョコバナナ食えなくなるだろうがぁぁ!あと今お食事中の方ごめんなさーい!!」
だが定春のチョコバナナ(?)がフロントガラスに命中し視界が悪くなり車は蛇行した!
神楽「オオオ!やったネ!」
ハタ皇子「あああ!フロントガラスにチョコバナナがぁぁ!じい、早く何とかしろ!」
じい「畏まりました(ったく洗車大変じゃねーか)」ポチ(レバー引く)
ウィィィン!じいがレバーを引くとワイパーが動きチョコバナナを拭い飛ばした!べチャべチャべチャ!
銀さん「ぎゃぁぁぁ!チョコバナナが一張羅にぃぃぃ!くさっ!」
新八「最悪だぁぁ!顔に付いたぁぁぁ!一種の変態プレイかぁぁ!くさっ!」
冬樹「ゴメン、こんなつもりじゃなかったんだけど・・・」
夏美「いいのよもう・・・」(もう嫌になってきた)
銀さん「テメーこのバカ皇子!卑猥な頭しやがって卑猥なモン飛ばしてんじゃねーよ!」
新八「そうだテメー課長のクセして顔にこんなモン飛ばせた立場かぁぁ!唇だったらファーストキスが汚れたチョコバナナ味になる所だったぞぉぉ!」(下ネタで完全に突込み崩壊)
銀さん達は暴走族の様に蹴りや木刀攻撃を繰り出し遂にルーフまでもがぶっ飛んだ
冬樹「止めて!銀さん、新八さん!手を出しちゃダメって言ったじゃないかー!」ポチ(うっかりボタン押す)
冬樹がケロボールのボタンを押した途端光線が飛び出し避雷針の様になったバカ皇子のアレに直撃した!
ハタ皇子「ぎゃぁぁぁ!」じい「ぐわぁぁぁ!」ケロロ「ゲロォォォォ!」ギロロ「何で俺までぇぇぇ!」大きな巻添えを食らわせ・・・。
光線を喰らい制御を欠き車は電柱に見事突込み停止した、果たして無事に(もう無理だが)ケロロ達を救い出せるか!?
冬樹「ゴメン・・・軍曹、伍長」
神楽「雷なら出たアルな」
新八「もうそのオッサンのネタはいいって!」(突込み復活)
291メロン名無しさん:2007/03/08(木) 07:38:56 ID:X7WGFpet0
>>290
なんじゃこりゃ〜〜〜〜!!!wwww
292メロン名無しさん:2007/03/11(日) 17:07:38 ID:FqK0ol2j0
age^^
293メロン名無しさん:2007/03/11(日) 17:35:25 ID:???0
キモ声杉田死ね
294メロン名無しさん:2007/03/12(月) 17:31:53 ID:+aWAiWvE0
[夏美&冬樹訪問第十七話〜交渉人坂田銀時・・ってあのドラマのスピンオフみてーなサブタイ付けんじゃねーよ!〜]
銀さん「お〜し車止まったな、いっちょ交渉と行くか」ポキポキポキ(拳を鳴らす)
新八「ちょっと銀さん、態度といい風貌といいとても交渉しに行く様に見えないよ!」
夏美「ちょっと待って!相手は宇宙人なんでしょ?交渉なら冬樹に任せて!うちの宇宙外交官なんだから!
冬樹「僕が軍曹達を取り戻すの!?できるかなぁ〜?」
夏美「あんた何度もボケガエルと上手くやってきたでしょ!それに今日の相手は課長さんだし軍曹より階級下じゃない、たぶん大丈夫よ!」
新八「まだ信じちゃってるよ!銀さんが余計な事吹き込むから!」
ハタ皇子「ゴホッゴホッ!おのれ何たる無礼!お主ら余を誰だと思っておる!」車から皇子が出てきた
銀さん「課長だろ」
ハタ皇子「だから違うから!こんな一人称使うのってあれしかいないじゃん!」
冬樹「お願いです軍曹を返して下さい係長さん!」
ハタ皇子「何でワンランク下げた!?何でワンランク下げたのこの坊ちゃん!?余って言う奴って大抵王族じゃん」
じい「そうだ!この方が央国星皇子のバ・・・ハタ皇子と知っての狼藉か!」
ハタ皇子「おい今一瞬バカって言いそうになったろ?お前後で殺すからな」
冬樹「王族だったんですか!ごめんなさいバカ皇子!」
ハタ皇子「ハタって言ってんだろ!何で君は積極的にボケるの!?そのアホ毛からボケ電波受信してんの!?」
銀さん「うっせーよ、テメーは額のアレから卑猥電波飛ばしてんだろーが」
ハタ皇子「何それ!?歩く猥褻物扱い!?つーかテメーら何モンだ!?」
冬樹「申遅れました、宇宙外交官の日向冬樹です」
銀さん「そして交渉人の坂田で〜す、赤と緑の蛙を引渡して貰うべく参りました〜」
ハタ皇子「何だ貴様ら、それにその小僧、宇宙外交官って余のリストにそんな名など・・」
銀さん「ごちゃごちゃ言ってんじゃねーよ、宇宙外交官つったら宇宙外交官なんだよハゲ」
新八「態度デカッ!明らかに交渉する気ねーだろ!」
ハタ皇子「黙れ!アレが貴様らの物だと言う証拠があるのか!」
冬樹「物なんかじゃない!軍曹達は大切な友達だ!」
「そうだ、俺の大事なペットでもある」
銀さん「ヅラぁ!お前寝てろって言ったろ!何でここに!」
桂「ヅラじゃない、交渉人エージェントカツーラだ」桂はスーツでビシッと決め2001とデザインされたグラサンをかけた
新八「何その時代遅れのふざけたグラサン!?絶対交渉出来ないって!」
ギロロ「誰だか解らんがここはあのエージェントにかけるしかないな」
新八「って全然正体わからねーのかよ!お前の目は節穴か!どー見てもあんたの敵だって!」
ハタ皇子「貴様余がどれ程あの蛙を愛しておるか解らんのか?」
桂「解りかねるな、俺の方がより深く愛しているがな」
ハタ皇子「余の方が深く愛しておる!」
桂「俺の方が愛している、ついでにあの赤蛙もな」
新八「だからそれあんたの敵だって!」
ハタ皇子「余の方が愛しておる」
桂「いや俺の方が愛している愛している」
ハタ皇子「いや余の方が愛しておる愛しておる愛しておる!」
桂「いや俺の方が愛してる愛してる愛してる・・・(略)」
銀さん「いい加減にしろテメーら!小学生の喧嘩か!傍から見たら気持ち悪ぃーんだよ!」
295メロン名無しさん:2007/03/12(月) 18:18:57 ID:s2t3J6c80
オモロイ
296メロン名無しさん:2007/03/12(月) 18:37:30 ID:+aWAiWvE0
[夏美&冬樹訪問第十八話〜蛙の餌ってパンくずしかやった事がない〜]
ギロロ「ええい!もう交渉などやってられるか!こうなれば実力行使で・・・」
ケロロ「止すであります、今冬樹殿達が尽力してる所であります、ここで騒げば宇宙外交も危ういのでは?」ケロロは珍しく威厳全開でギロロを制した
ハタ皇子「余は快適な環境を提供できる、お主らの望む物は何でもくれてやろう」
ケロロ「マフー!マジで!?じゃ我輩はガンプラ専用ルームと漫画図書館とルームシアター・・・」ガッ(肩を掴まれる)
ギロロ「・・・貴様侵略者としての誇りはないのか!」ケロロの威厳は粉微塵に吹き飛んだ・・
ハタ皇子「赤蛙お主はどうだ?」
ギロロ「俺は幕臣だぞ!侍がそんな浮ついた事に乗るなど・・」
ハタ皇子「これでもか?」チラッ(夏美の盗撮写真見せる)
夏美「ってそれ私の写真じゃない!いつの間に!?(クルルの奴〜!)」
ハタ皇子「聞けばお主この女子を好いとる様じゃな、どうじゃ、幕府など辞め我が星で暮らさぬか?この者を連れてももよいぞ」
ギロロ「夏美と・・・(ポワ〜ン)・・っは!(夏美の視線を感じた)・・・その話はのめん!俺達はこの星でないと」
冬樹「伍長!」
ケロロ「ハタ皇子殿、違う出会いをしていれば我々はいい関係になれたでありますな、だがこれ以上我々をかどわかす様であれば誘拐の罪で訴えるであります」
ハタ皇子「何ぃ!?お主ら余を訴える気か!?マズイ!余が誘拐したとなれば国際問題じゃ!じいもみ消せ!」
じい「ハイ!皇子!」じいは銃を取り出しケロロ達に向けた
ケロロ「ゲロォォォ!」ギロロ「マズイ!今は丸腰だ!」タママ「軍曹さん!伍長さん!」桂&新八「軍曹!」夏美「ボケガエル!ギロロ!」銀さん&神楽「ボケガエル!赤ダルマ!」全員に緊張が走る!
ハタ皇子「お主らを始末すれば全ては無かった事になる」
銀さん「テメー!血迷ったマネすんじゃねーよ!」
ハタ皇子「遺体は余が跡形もなく処分する!もうそんな蛙いるか!さっさと・・・」
ガシッ!ぶちっ!誰かの手がハタ皇子のアレを掴んで引きちぎった!
冬樹「止しましょうよ・・・そんな物出すの・・・宇宙人と地球人は友達なんだよね・・・?」冬樹の我慢が限界に達した
その時の冬樹の顔はあの屁怒絽さんより恐ろしかったそうな・・・
屁怒絽「↑なんで僕と比べるんですか」
神楽「うぎゃぁぁぁぁ!この世の者の形相じゃないアル!」
新八「怖っ!君誰!?ホントに冬樹君!?」
銀さん「イヤ、もうあれ冬樹じゃねーよ!腐湯鬼だよ!」
夏美「あーあ、やっちゃった、あーなった腐湯鬼ってもう誰にも止められないのよね〜」
新八「オイィィ!君まで表記変わってるよ!君元来貴重なツッコミキャラでしょ!ダメだよ感化されちゃ!」
腐湯鬼「軍曹達・・返してくれないかな・・・?」ギロッ!冬樹が睨むとハタ皇子達は恐怖の余り失神した
ケロロ「冬樹殿〜助かったであります!」
冬樹「・・・あれ?僕何かした?」
銀さん「覚えてねーのかよ・・・」こうして冬樹はケロロ達を奪還した・・・
冬樹「軍曹良かったね!何故かあの係長さん気絶しちゃったけど・・・」ポンポン(肩を叩かれる)
銀さん「ねえ、冬樹君、君年上の人に興味な〜い?ほらさっき会ったお妙さんなんだけど、あれ君とならつり合いそうなんだけど・・」
新八「オィィィ!何勝手に人の姉上との見合い話持ちかけてんだ!」
近藤「そうだぞ!新八君を義弟と呼ぶのはこの俺だ!」
新八「あんたいつからそこにいたんだぁぁぁ!」
こうして交渉(?)も無事終りケロロ達を連れ戻した銀さん達であった・・・
冬樹「でも何で軍曹達を連れて行ったんだろ?エリザベスも充分珍しいのに?」
夏美「さーね、確かに珍しいっていってもやっぱり中にオジサンが・・・」ガシッ!(肩を掴まれる)
エリザベス「・・・・・・・・・・:・!!」(無言で睨みつける)
夏美「・・・な訳ないわよね・・・ハハハハハ・・・(何で桂さんはこんなの飼ってんのかしら)」
297メロン名無しさん:2007/03/12(月) 22:14:41 ID:5Oe4Pplf0
>>294
>>296
笑いすぎて腹いてーっつ〜の!!wwww
298メロン名無しさん:2007/03/14(水) 22:40:12 ID:???O
>>294,295
wwwwwwwwwwwww
299メロン名無しさん:2007/03/14(水) 22:41:11 ID:???O

×295
〇296
300メロン名無しさん:2007/03/16(金) 16:31:40 ID:ILNb7UPy0
http://id40.fm-p.jp/41/kerorogintam/
一応まとめサイト作りました。
よかったらドゾー。
301メロン名無しさん:2007/03/16(金) 17:18:39 ID:ILNb7UPy0
すいません300です・・・。
みにくくてすいません。時間みつけてちまちま直していきます。
302メロン名無しさん:2007/03/16(金) 18:54:09 ID:RKNjFMeO0
test
303メロン名無しさん:2007/03/17(土) 22:03:41 ID:2TDv7LYG0
またtest
304メロン名無しさん:2007/03/19(月) 17:51:33 ID:dFV+KNUy0
[夏美&冬樹訪問第十九話〜ファミコンを乱暴に扱うとバグるよ〜]
クルル「よう、何かあったみたいだな」警察署帰りのクルルが現れた
夏美「クルル!よくも私の写真勝手に売ったわね!」
クルル「まぁまぁそう目くじら立てるな、お詫びと言っちゃなんだが素敵な土産用意したぜぇ・・クックック、ついてきな」
そう言われクルルにつれてこられた所はガラクタばかり積んである源外庵だった
クルル「じいさんの話だともう少しで完成だから少しこいつで、いやこいつと遊んでな」クルルは女の首がついたゲーム機を取出した!
夏美「きゃぁぁぁぁ!生首!」冬樹「クルル何コレ!?」
クルル「おっと勘違いするなよ、コレはこの街で開発された最新人工知能、AIって奴だ、暫くこいつと遊んでな」(どこかへ行く)
冬樹「人工知能って・・こんな気味悪いロボ他にないよ・・・・電源はここかな?(額のホクロを押す)」
夏美「ちょっと、そんなとこがスイッチなわけないじゃ・・・」
ブゥン!何とロボが起動した!「残念ながらあなたの冒険の書1冒険の書2冒険の書3は消えてしまいました」
夏美「うそ・・ついちゃった・・・(冒険の書って何?)」
「私の名前を決めてください」
夏美「え〜?女の子の名前って難しいのよね〜ホクロ・・・イヤダメダメ、ここは一つ『ブーちゃん』にしましょ」
冬樹「ダメだよそんね変な名前、それいつかのインコにつけようとした名前だし・・・『たま』なんてどうかな?」
夏美「あんたも猫みたいな名前つけないの、『たま』だなんて・・・」
「『たま』を受け付けました」
夏美「受け付けちゃった!」
たま「つーかこの姉弟なんつーネーミングセンスしてんだよ、ブーちゃんって、私は豚じゃねーんだよ、挙句の果てに『たま』?何で白髪天パの娘と同じ発想すんだよ・・・」(ブツブツ)
夏美「気に入らなかったの・・・?ゴメンねたまちゃん・・・(神楽ちゃんと同じ発想ってのが凄いけど・・・)
たま「あなたの名前を入力して下さい」
冬樹「これRPGかな?僕は冬樹!こっちは夏美!」
たま「勇者腐湯鬼と勇者茄罪の名を受け付けました」
夏美「何この変換ミス!?冬樹に至ってはちょっと前の出来事引きずってるし!(ホントにコレが最新AIなの?)」
たま「さあ行くのです!ハガキ職人茄罪!オカルトマニア腐湯鬼!」
夏美「何その勇者っぽくない職業!?急に現実世界に戻されちゃったし!(これなら現実の方がマシだわ・・・)ま、いいわ装備を確認しましょ」
たま「腐湯鬼の装備:髑髏の杖、黒マント、帝王の冠です」
夏美「何その怪しい装備!?オカルトグッズで武装してるし!(どっちが魔王だか・・・)私の装備は?」
たま「茄罪の装備:洞爺湖の木刀、黒の上下、派手な着物です」
夏美「それ銀さんの装備じゃない!ろくでもない勇者になりそうね・・・」
たま「デロデロデロレン!ストーカーゴリラが現れた!」
冬樹「わわわ!姉ちゃんモンスター出ちゃったよ!」
夏美「落ち着いて冬樹!こういうのは先手必勝よ!(にしてもこのモンスター明らかにモデルがアレね・・・)攻撃!」
たま「茄罪の攻撃、3150のダメージ!ストーカーゴリラを跡形もなく消し去った!」
夏美「これ強すぎない?初期装備なのに・・・・?(敵とはいえ何か良心が痛むわ)」
たま「茄罪はレベルが上がった、力が2上がった、防御が3上がった、ツッコミが3上がった、気だるさが4上がった、血糖値が5上がった、髪のうねりが3上がった」
夏美「銀さんみたいなバロメータが上がったわね・・・レベル上がったし一旦セーブしない?」
たま「再び冒険を始めるには復活の呪文を入力して下さい」
夏美「今時パスワード!?冒険の書は一体何なの!?(疲れるRPGね・・・)で復活の呪文は?」
たま「復活の呪文は『ナツミマイラブ・キスミーテンダーアンド・ホールドミータイトフォーエバー』です」
夏美「何その恥ずかしい呪文!?(明らかに誰かが改竄したわね・・・)恥ずかしいから冬樹が入力してよ」
冬樹「ホントにこんなので復活するのかなぁ?(これパワードスーツのパスワードじゃ・・・)『ナツミマイラブ・キスミーテンダーアンド・ホールドーミータイトフォーエバー』」
たま「・・・・・・」
冬樹「あれ?コレであってる筈なのに?『ナツミマイラブ・キスミーテンダーアンド・ホールドミータイトフォーエバー』」
たま「・・・ぷっ(笑)何この子自分の姉貴口説いてんのかしら、もしかして重度のシスコン?」
夏美「ザオリク」(大きい石を持上げる)
たま「復活しました!復活しましたからやめて!」
305メロン名無しさん:2007/03/19(月) 22:08:07 ID:7Rys1K7d0
>>304
ワロたwwww
306メロン名無しさん:2007/03/21(水) 08:48:08 ID:JJsdnwuF0
age
307メロン名無しさん:2007/03/21(水) 17:57:28 ID:9/AcBjro0
[夏美&冬樹訪問第二十話〜ラスボスより強い隠しボスのいるRPGって少し厄介〜]
冬樹「復活したし進めよう、お店とかないかな?」
たま「二人はコンビニに入った」
夏美「コンビニ!?ファンタジーの欠片もないわね・・・」
たま「何を買いますか?機関銃傘、可哀想な卵、寺門通のCD、ジャンプ、2001グラサン、怪しいキノコ、ジム、アッガイ、ドム」
夏美「変な物しか売ってないわね・・誰かの私物やガンプラまであるし・・・」
冬樹「可哀想な卵とCDとジャンプとドムと・・・」
夏美「何でそんな役に立たなそうな物選ぶの!?もう付き合いきれないわ、一人でやってなさい」(どこかへ行こうとする)
シュルン!何とたまは髪を夏美の腕に絡ませた!夏美「ひぃぃぃ!何よコレ!」
たま「この装備は呪われています、呪いを解くには最寄の教会に行くかATMで私に三百万円振込んで下さい」
夏美「どういう呪いの解き方よ!」
冬樹「姉ちゃん僕三千円しか持ってないよ」
夏美「あんたも払わないの!」
冬樹「違うよ!コンビニで買物したらお金が足りないんだ」
夏美「それはいいから助けなさい!」結局二人はゲームを進め魔王を倒して解く事にした・・・
たま「マダオとジミメガネが現れた!」
夏美「コレもまた誰かモデルにしてるわね・・・今度は冬樹やってよ」
冬樹「え〜?僕RPG自信ないんだけど・・・さっき買った道具使おう、行け!可哀想な卵!」
夏美「そんなの買ったんだ・・・」
たま「腐湯鬼は可哀想な卵を使った、マダオに250ダメージ!マダオを倒した!」
夏美「可哀想な卵って効果覿面ね・・・(あれが美味しく食べられるのって私達だけかも・・・)」
たま「ジミメガネの攻撃、ジミメガネ『あの〜三百円あげるからそのジャンプ売ってくれます?』何とジミメガネは命乞い(?)した!」
夏美「もういいわ・・見逃しましょ(最早コレ新八さんじゃない・・・)」
たま「魔物を倒した、腐湯鬼レベルアップ!力が4上がった、防御が3上がった、オカルト知性が5上がった、ボケが4上がった、アホ毛の伸びが3上がった、70円手に入れた」
夏美「ここに来てから上がった物ばかりね・・・(ジャンプのお釣まで貰ってるし・・・)」
たま「何とマダオが起上がりグラサン越しに仲間になりたそうな目でこちらを見ている、仲間にしますか?」
夏美「へ〜魔物も仲間に出来るんだ(グラサン越しってのが気になるけど)まともな所もあるじゃない、仲間にしましょ」
たま「テクテクテク、バタッ、マダオは力尽きた」
夏美「うそっ!?まだ仲間にしたばかりじゃない!どういう事!?」
たま「マダオの状態:Lv4職業:なし、装備:グラサン、しに(食中毒)」
夏美「冬樹が余計な物あげるから・・・(あれ食べて私達ホント大丈夫かしら・・・?)」
たま「魔王メガネが現れた!」
夏美「うそっ!もうラスボス!?急に現れるものなの?(魔王メガネって・・・)」
たま「職を活かして戦う事も出来ます、コマンド「投稿」使いますか?」
夏美「迷ってる暇はないわ!決定よ!」
たま「茄罪はハガキを書いた!623の俺ラジオに採用された!ポエム入りテレカを手に入れた」
夏美「・・・って何の役にも立たないじゃないソレ!普段なら凄く欲しいけど!冬樹!早く攻めて!」
たま「腐湯鬼はネットでテレカを売った、三千円手に入れた」
夏美「何してんのよぉぉぉ!冬樹ぃぃぃ!」
たま「魔王メガネの攻撃、茄罪と腐湯鬼に200ダメージ!」
夏美「流石魔王だけあって強いわね、トコトン攻撃よ!」
たま「茄罪の攻撃、快心の一撃!メガネを剥ぎ取った!魔王メガネは正体を現した!」
夏美&冬樹(限りなく嫌な予感がする・・・)
たま「『ああ〜ん勇者銀時!やっと会えたわね〜!』魔王メガネの正体は魔王マゾメガネだった!」夏美&冬樹「・・・・・・」
たま「魔王マゾメガネの攻撃!何と納豆を使った!茄罪と腐湯鬼に300の精神ダメージ」夏美「・・・・・攻撃」
たま「茄罪は400ダメージ与えた!がマゾメガネは恍惚の表情を浮かべている!マゾメガネ『もっと強くぶちなさいよ、それが私の糧となる!』」冬樹「・・・グラサン使おう」
たま「腐湯鬼はグラサンを投げた、魔王メガネ『おのれよくもやったな!人間共!』」夏美「・・・・攻撃」
たま「茄罪の攻撃、グラサンを剥ぎ取った、マゾメガネ『あら、勇者銀時、納豆よ、あ〜んして』マゾメガネは配下の鬼侍の目に納豆を入れた!鬼侍『いてーな!こら!そこは口じゃねえ!マヨ持ってこ・・・』」ブツン(リセットを押す)夏美「クルル遅いわね・・・・」
308メロン名無しさん:2007/03/21(水) 22:23:19 ID:Uiqh6Wyr0
>>307
ってなにコレ!?www
ワロたwww
309メロン名無しさん:2007/03/22(木) 11:47:22 ID:???0
セイントオクトーバーになるでしょう。
310メロン名無しさん:2007/03/24(土) 13:21:07 ID:sb2nv40D0
test
311メロン名無しさん:2007/03/26(月) 09:35:04 ID:sVnXpO8z0
age
312メロン名無しさん:2007/03/27(火) 20:26:30 ID:yeDxCbJH0
age
313メロン名無しさん:2007/03/27(火) 20:35:08 ID:???0
セイントオクトーバーになるから後のカキコが続かないのか。

もうケロロやめてセイントオクトーバーにしちゃえよw
314メロン名無しさん:2007/03/28(水) 10:15:45 ID:y8aoSLUM0
age
315メロン名無しさん:2007/03/29(木) 15:24:31 ID:tFTJ9yo20
[夏美&冬樹訪問第二十一話〜ファミコンのマイクって何の為にあるの?〜]
「やあ夏美ちゃん久しぶり!」突然耳慣れた声がした
夏美「その声は、もしや!?」夏美が振向くと憧れのサブローが立っていた!夏美「うそ!?何で!?」
源外「へへへ・・・俺の息子も三郎って言ってな、コレも何かの縁だと思い写真を基に作ってみたんだ、AIっつーのはちと複雑だがな、受け取りな嬢ちゃん」
夏美「へ〜本人そっくりね、ありがとうお爺さん」
メカサブロー「サブロー自身は来れないけど今は僕を本人だと思って楽しんでね、ここは楽しいかい?夏美ちゃん」
夏美「色々あったけどいい思い出になりそうです・・・(本当にデートしてるみたい・・・)サブロー先輩はなぜここに?」
メカサブロー「サブローじゃない、桂だ」突然妙な事を言い出した!夏美「え・・・?今なんて?」
メカサブロー「やはりこの国は腐っている、今こそ天人を排し攘夷を・・・バキィ!・・ドカッ!」妙な音も多々聞こえた
夏美「あの〜?サブロー先輩?どうしたんですか?」
メカサブロー「あー、ゴメンゴメン、少し本音が出ちゃって、やっぱ宇宙人とは仲良くしないとね〜」
夏美「何本音って!?宇宙人本当は嫌いなの!?(一瞬あの人思い出した・・・)サブロー先輩のお勧めスポットはどこですか?」
メカサブロー「そうだな〜ヘドロの森かな、あそこは凄いよ、怖い顔の店長さんはいるわ、巨大植物はいるわで、まぁキノコ食べてるオジサンが助けてくれるから問題ないよ」
夏美「それ今日起きた事じゃない!何でそれを!?」
メカサブロー「そしてあの者の活躍は目覚しかった、やはり武器は常に持合せ天人の軍勢を・・・バキィ!・・・何してんだ!役降ろすぞ!・・」又妙な音が聞こえ違う声までする。
夏美「どうしたんですか?先輩・・・?」
メカサブロー「あ〜悪い悪い、やっぱ一番は魂平糖つー甘味処だな、団子片手に隣の甘味処姉ちゃんのパンツを・・・バキィ!・・コラぁ!何セクハラしてるアルか!白髪天パ!私にやらせるネ!」
夏美「サブロー先輩?サブロー先輩?」
メカサブロー「私のお勧めはスナックお登勢ネ、夜の蝶、つーか蛾のいる大人の店アル、ただ飯食べ放題だけど食べ過ぎると妖怪ババア二人組が出て・・・バキィ!・・止せ!テメーは!ヅラが似た声してるっつーからやらせたんだぞ!」夏美「え・・?ヅラ・・?」
メカサブロー「ダレガヨウカイババアダ!オトセサンノワルグチイウナ!・・・うるせー!テメーもババアだろうがぁぁ!つーか出てくんな!片言で喋ると昔のロボみてーになるだろうがぁぁぁ!」
夏美(わ、私の中のサブロー先輩のイメージが、崩れていく・・・)
クルル「クックック、どうだい?この土産は?じいさんに無理言って作って貰ったが」
夏美「・・・遠慮しとくわ、冬樹、帰りましょ(頭痛してきた・・・)クルル、あんた達も長い事ここにいちゃダメよ・・・」
クルル「クックック、お帰りはこちらだぜ、ポチッと」クルルがワープ空間を出すと二人は穴に入り帰っていった
源外「いいのか?クルの字、嬢ちゃん騙して?あれ明らかに人工知能じゃねーだろ?」
クルル「いや(A)アフレコするだけの(I)インチキ、略してAIだ、嘘はついてねーぜ、クークックックックック・・・」
こうして何とか二人を帰したクルルであった・・・
夏美「考えてみれば私達遊園地来たのに、乗物全然乗ってないわね・・・」
316メロン名無しさん:2007/03/29(木) 15:58:06 ID:tFTJ9yo20
[夏美&冬樹訪問その後〜船頭多くして船山に登る〜]
新八「何とか帰りましたね(あの二人暫く寝込むんじゃないかな・・・?)」
ケロロ「いや〜何とかUKJは成功(?)でありますな〜」
ギロロ「まったく、貴様がメカの管理を怠るからこんな事になるんだぞ」
ケロロ「全く申し訳ないであります、でも今回夏美殿と冬樹殿というイレギュラー(?)が現れた事だし、皆偶にはお家に帰らなきゃダメだよ!」
タママ「了解です〜僕も久々にモモッチの家のお菓子が食べたくなってきました〜」
ドロロ「小雪殿にも顔出しせねばいかんでござる、あいや失礼!」どろろん!(消える)
ギロロ「俺も当分暇を貰うぞ・・・」
クルル「クックック、新型のメカを開発しねえとな、じゃ、俺はいつものラボに缶詰してるぜぇ」皆ワープ空間からいつもの世界に帰っていった
ケロロ「いや〜江戸時代(?)の侵略も楽じゃないでありますな〜・・・あれ?銀時殿?何でありますか、その手は?」
銀さん「テメーの作戦に乗ってやったんだ、報酬よこせよ」
ケロロ「あ〜ハイハイ、ちょっと待っててね」ケロロは小走りでどこかに行き又戻ってきた、手には沢山の箱を抱えている
銀さん「何・・・?コレ?」
ケロロ「我輩のなけなしのガンプラセットであります、いや〜ホントこれ手に入れるの大変だったんだから・・・って銀時殿?銀時殿?」バキィ!銀さんは箱ごとガンプラを握り潰した
ケロロ「そ、そうカリカリしないで・・・何なら桂殿が攘夷資金にする為に作ったこの型もつけて・・・」
銀さん「大人なめんじゃねぇぇ!このボケガエル!」ケロロは銀さんに木刀でぶっ飛ばされた
ケロロ「ゲロォォォォ!」
数日後、夏美は学校で平和な時を過ごしていた、だが・・・
小雪「夏美さん夏美さん!聞きましたよ!ドロロのお友達が江戸時代風の遊園地開いたんですってね!今度一緒に行きませんか?」
夏美「やめて!あそこだけは!お願い!三百円あげるから!・・・あれ?何言ってんの私?」
夏美のお土産はあの世界独特の言い回しになったとさ・・・そして・・・
冬樹「今日のオカルトクラブは軍曹の開いた江戸時代風遊園地への合宿会議をします、宇宙人が沢山いてとても楽しいし実のある取材ができるといいね、西澤さん」
桃華「まぁ!それはとても楽しそうですね!(いよっしゃぁぁぁ!冬樹君とラブラブオカルトデート決定だぜぇぇ!)」もう一人の犠牲者(?)が出ようとしていた・・・〜完〜
317メロン名無しさん:2007/03/30(金) 09:14:16 ID:Ub9qTTV70
>>315-316
ワロた・・・
318メロン名無しさん:2007/03/30(金) 09:24:42 ID:tHuZSUQI0
ガルル小隊マダー?
319メロン名無しさん:2007/03/30(金) 20:44:27 ID:DGr7hboC0
age
320メロン名無しさん:2007/03/31(土) 09:48:11 ID:OB73hAfa0
age
321メロン名無しさん:2007/03/31(土) 09:54:51 ID:gHCiU2y+0
アナルセックス
したいなあ¥
322!omikuji:2007/03/31(土) 10:02:57 ID:i289f4V10
orz
323メロン名無しさん:2007/03/31(土) 10:06:59 ID:iCpph8Cp0
あれ?これからどう続くの?
324メロン名無しさん:2007/04/02(月) 13:17:35 ID:BhrEuMMj0
age
325メロン名無しさん:2007/04/03(火) 09:38:16 ID:???0
age
326メロン名無しさん:2007/04/04(水) 12:36:55 ID:YjVOWfK90
age
327メロン名無しさん:2007/04/04(水) 18:29:32 ID:???0
何か話し書いてくれ〜
328メロン名無しさん:2007/04/06(金) 15:09:28 ID:s/JTAKvk0
300です。いちおう見やすいように直しました。
329メロン名無しさん:2007/04/06(金) 23:15:00 ID:???0
終了
330メロン名無しさん:2007/04/08(日) 17:33:09 ID:???0
タママ「そっちーってSなんですか?なんか不気味ですぅ〜。ちょっとひくですぅ…。」
沖田「俺はタマ公もSに見えるでさァ。」
331メロン名無しさん:2007/04/09(月) 14:09:49 ID:QjfNUQxL0
ガルル「総員、整列!」
他の隊員「はっ!」
ガルル「報告書によると最近ケロロ小隊は昔の日本、江戸時代に遠征し侵略を進めているそうである」
トロロ「しかし現状は遅々として進まず、活動もイマイチ実態が掴めないそうだね、ププッ」
ガルル「そこで我々に今の状況を調査する命が下った、場合によっては・・・ケロロ小隊に代わり最前線の任に就く事もある」
タルル「す、凄い事っすね!それ!」
ガルル「気を引き締めてかかるぞ・・・!共鳴!」
タルル「タルタルタルタルタルタル」
トロロ「トロトロトロトロトロトロ」
ゾルル「ゾルゾルゾルゾルゾルゾル」
プルル「プルプルプルプルプルプル」
ガルル「ガルガルガルガルガルガル・・・よしっ!総員散開しマンツーマンで各隊員と当たれ!」
他の隊員「了解!」何とガルル小隊が江戸時代にやってきた!どうなる事やら・・・
ガルル「それにしても我々以外に宇宙人が多すぎる・・・どういう事だろうか・・・」
332メロン名無しさん:2007/04/09(月) 15:06:55 ID:QjfNUQxL0
[ガルル小隊偵察第二話〜猛烈な新人ほど失敗が多い〜]
ガルル「ギロロが与する組織はここか・・・」ガルルは屯所へやってきた
ガルル「確か宇宙人を排する攘夷志士を取り締まる組織と聞いたが(ペコポンの日本史とは随分違うな・・)ギロロの姿は見えんがそこを味方につけるとは流石我が弟、今に乗っ取り・・・!!」
シュッ!その時ガルルに何か飛んできた!間一髪でかわすガルル!
山崎「ちっ(壁の的を)外したか」
ガルル(これは、羽根?バカな!私の体はアンチバリアで見えない筈、それをあのミントン男瞬時に見抜くとは只者ではない、隠れるぞ!)何か勘違いしてる様である・・・
土方「コラァ!山崎ぃ!危ねぇだろうが!やるなら(壁の的を)きちんと狙え!」ゴスッ!バキッ!(殴る)
ガルル(マズイ!私の姿がバレてる!あの目つきの悪い男、ミントン男の上官か!あの二人ミントンで確実に私を侵入者として始末する気だ!羽根は高性能の武器に違いない!)大分勘違いしてる様である・・・
沖田「隙ありぃ!」沖田が斬りかかった!
土方「テメー何しやがる総悟!」
沖田「いやだなあ土方さん、敵はどこから現れるか解りませんよ」
ガルル(あの幼顔の男、私の所在に気づいたか!このままでは派手な戦闘になりかねん、衝突は避けろと言われたが・・)
土方「上等じゃねーか!(もう抜いてるけど)剣を抜け!決闘だ!」
ガルル(何だあの男!いきなり仲間と斬り合いだと!?これはチャンス・・否待て!これは罠だ!私を誘き出す演技だ!)最早勘違い通り越し妄想まで始める始末・・・
ゴン!ゴン!(拳骨)近藤「こらぁ!二人とも何やってるか!さっさと見回りに行ってこんか!」近藤は二人を外へ出した
ガルル(おお!あのゴリラの様な男!拳骨二つであの猛者を静めるとは、この者が組織のボスか!)←やっと正しい見当
近藤「では俺もかぶき町へ見回りに行くか」
山崎「やめた方がいいっすよ、またお妙さんにやられますって」
近藤「侍(おとこ)には行かねばならぬ戦があるのだ・・・」近藤は屯所を出た
ガルル(かぶき町!?確か繁華街と聞いたが・・何か裏があるに違いない!そしてあの男を倒す実力を持つ者もいるのか!見付らなかったのは幸いだが、ここは奴に付いて行くぞ!)
ガルルも勘違いして付いていったとさ・・・どうなる事やら・・・
ギロロ「アンチバリア反応・・・!?何者かがここに!?」
333メロン名無しさん:2007/04/09(月) 15:31:54 ID:???0
( ^ω^)
アニメが無料で見れるサイトがあったよー♪
YouTubeみたいに動画も投稿できるから
アニメファンの人には面白いかもね・・・。

http://animecollection.us/xp2016/
海外のアニメもあるから必見だよー ♪〜(^O^)/
334メロン名無しさん:2007/04/09(月) 18:47:45 ID:???0
>>331-332
ガルル小隊ktkr!!
これからが楽しみ!!
335メロン名無しさん:2007/04/10(火) 12:40:32 ID:???O
ガルルキタ―(゚∀゚)―!!
タルルキタ―(゚∀゚)―!!
トロロキタ―(゚∀゚)―!!
プルルキタ―(゚∀゚)―!!
………。
あと一人キタ―(゚∀゚)―!!
336メロン名無しさん:2007/04/12(木) 12:52:26 ID:r+k3fvHP0
[ガルル小隊偵察第三話〜女の勘って猛獣並〜]
タルル「ここが師匠の潜伏先っすか〜」タルルは万事屋にやってきた
タルル「気配がしない・・・師匠は留守っすね、中の様子はっと・・・」(窓から潜入)
新八「ちょっと銀さん僕のプリン勝手に食べたでしょ?」
タルル(おっ!あそこに彼女いない暦16年っぽい奴がいるっす)何か勘が鋭いですね・・・
銀さん「それがテメーのもんだって証拠あんのかよ、名前とか」
タルル(あそこには見るからにダメそうな血糖値高そうな白髪男がいるっす)
新八「そんな事言ってるとまた血糖値上がって糖尿になっちゃいますよ」またまた鋭い勘をお持ちの様で・・・
銀さん「大丈夫だって、今年こそは健康に気ぃ遣うって結野アナに誓ったから」ホジホジ(鼻をほじる)
タルル(おっ、鼻をほじり始めたっす、あいつこの後鼻血出すっすよ)最早予言レベルですね・・・
TVの音声『芸能ニュースです、あの結野アナに熱愛発覚、お相手は・・・』
銀さん「うそ・・マジで・・・?」ダラダラ(ショックで鼻を掘りすぎ鼻血)
神楽「どうしたアルか銀ちゃん?鼻血なんか出して、エロ本の見すぎアルか?」
タルル(おっ、何か桃華よりも凶暴そうな奴も現れたっす)何で見ただけで解るのでしょうか・・・
新八「銀さんは鼻の掘りすぎで鼻血出てるだけだから気にしないで」
神楽「新八も鼻の掘りすぎアルか?頭から鼻血が」
新八「何言ってんの、頭から鼻血なんて・・・」ポタポタ(血が滴る)新八「・・ってギャァァァァ!何で頭から血がぁぁ!?」
神楽「おお!定春そんな所にいたアルか!」
タルル(何すかあの犬!?アンドロメディアンハスキーなんて目じゃないっす!何であんな生き物飼ってるっすか!)
新八「うそぉ!?定春!?何で僕気づかなかったの!?助けて!誰か助けて!」
銀さん「オィィィ!朝っぱらから流血沙汰か!神楽早く止めろ!定春寝ぼけて餌と間違えてんぞぉぉぉ!」
ガポッ!定春は噛む相手を変えた!銀さん「ぎゃぁぁぁ!何で俺ぇぇ!?誰か止めて!誰か止めてぇぇ!」
タルル(あの連中、飼いならしてる訳ではなさそうっすね・・・)
神楽「そんな事より銀ちゃん、私の酢昆布知らないアルか?」
銀さん「そんな事より!?俺が噛まれてる事より酢昆布!?」
タルル(マズイっす!この後ゴキブリがわんさか寄ってくるっす!退避っす!)タルルは窓から外へ出た
ザザザザザ!タルルの言う通り突如ゴキブリの大群が現れた!・・・って今日のタルル冴えてますね
神楽「ぎゃぁぁぁ!ヘルシンキ!ヘルシンキぃぃぃ!」
新八「ヘルプミーだって!ヘルプミー!神楽ちゃんの酢昆布がないのってこれが原因ですよ!」
銀さん「逃げるなぁぁ!新八ぃぃぃ!オメーゴキブリと一緒の部活入ってるんだろぉぉ!」
新八「入ってませんってそんなのと!銀さんもゴキブリと一緒に暮らしてるんじゃないんですか!」
銀さん「ふざけんなぁぁ!俺がそんなダメ人間に見えるかぁぁ!そうだ!五郎さん、五郎さん探せ!」
新八「無理ですって!これ普通のゴキブリだし!」
こうして万事屋のデコボコぶりを痛感したタルルであった・・・
タルル「このままじゃ師匠がダメになる!師匠を探しに行くっす!」
337メロン名無しさん:2007/04/14(土) 14:14:09 ID:VfqtVNfw0
[ガルル小隊偵察第四話〜デジャブってなんか気持ち悪い〜]
タルル「あ!師匠を見つけたっす!食堂に入ってくっす」タルルもついて行った
土方「ふぅ〜見回りも終ったし腹ごしらえといくか」土方はいつもの様に土方スペシャルをかっ込む
タルル(うっ、何すかあいつ、ご飯にマヨネーズどっさりかけてるっす・・・あいつ絶対マヨネーズ星の王子っす)何でしょうか、それ・・・
タママ「やっぱ僕はこれです〜」タママはプリンや果物が沢山のったパフェの様な丼をかっ込んでいる
タルル(流石師匠、好みはあいかわらずっす)
土方「ちょっとそこの、そんな飯だかデザートだか解らねーもん横で食うの止して貰おうか」
タママ「そういうあなたこそそんなマヨネーズだらけの・・・あぁー!」
土方「テメーは万事屋の!何でテメーが!」
タママ「そういうトッチーこそ何でここに!最悪です〜食欲失せたです〜」
タルル(お!二人は友達っすか!)
土方「んな変なあだ名で呼ぶんじゃねーよ!嗜好だけでなく根性も飼主に似やがったか!」
タルル(そんな事なかったっすね・・・あんなマヨネーズ沢山かける奴にいい奴なんていないっす・・・)←偏見
土方「この土方スペシャルはなぁ、飯とマヨネーズをバラバラに食うのがタルかったバルバロッサ将軍が発明した・・・(あれ?何だこの展開、デジャブ?)」
タルル(何すかその将軍!んな悪食将軍いないっすよ!)
タママ「僕のタママスペシャルMK-2だって連邦のあの少佐が非常食に開発した・・・」
タルル(ねーよ!んなめんどくせー非常食!師匠嘘ついてるっす!)
店主「あの〜お客さん方、争うのは止めて下さいませんか?前も白髪のお兄さんと言い争ってたし・・・」
土方「・・・そうだったな(思い出した)争ってもしゃーねー、止めだ止め」
タルル(ふぅ〜ペコポン侵略の前にマヨネーズ星人と揉めなくて良かったっす)←地球人ですって!
土方「そういや俺もそのデザート丼食わずに貶して悪かったな、ちょっと貸してみ(マヨネーズかける)おっ!旨え!お前も食ってみろ」
ゴゴゴゴゴゴゴ・・・タママは力を溜め始めた!タママ「僕のMK-2に何するんですか・・・」
タルル(ま、まずいっす!師匠が!早く・・・)ドッゴォォォォン!タルルが逃げる間も無くタママはタママインパクトを放った
タルル(何で師匠はこんな連中とつるんで平気なんだろう・・・)ドサッ(落ちる)
338メロン名無しさん:2007/04/19(木) 15:39:50 ID:UKhnQDnU0
[ガルル小隊偵察第五話〜デジャブって何語?〜]
土方「ったくえらい目にあったぜ、タマ公の奴、益々飼主に似て厄介だぜ」
タルル(師匠があーなったのってあの白髪頭のせいか・・・)
暫く歩き土方は映画館へ着いた。
土方「屯所はうるせーし中で寝るには丁度いい、夜勤明けの体を休めるか」だが数分後・・・
土方「ううっ(涙)ぐすっ、艦長、あんた最高だぜ・・・こういうガキ向けの映画こそ大人が見るべきだよな・・」
性懲りもなく涙してたとさ、因みにこの映画・・・
桂「『ゲロロ(ぐち)艦長』か・・・凄いぞ軍曹、この映画で攘夷思想を植えつける作戦か!」
ケロロ「ゲロゲロリ、桂殿任せるであります(これがヒットすれば侵略予算がガッポガッポと潤うであります・・・)」という訳ありの作品である・・
土方「にしても何でこんなに空いてんだよ・・・皆艦長の良さを解ってないぜ・・・グスッ」
「え〜?そうですか〜?モチャモチャ(ポップコーンの音)完全に駄作ですよ、流石低予算で作ったアニメです〜こんなんで泣く人の顔が見てみたいです〜」
土方「おい、それは俺の事言って・・・ってまたテメーか!何で行動パターンが悉く同じなんだよ!デジャブか!デジャブの達人かテメーは!」
タママ「それはこっちの台詞です〜休日はご飯の後に映画を見るのが銀ちゃん流の粋な過ごし方なんですよ〜あ、ひょっとして銀ちゃんに憧れてんじゃないですか?」
土方「んな訳ねーだろ!あんなポップコーン頭なんかに!テメーも侍ならんなちゃらついたモン食ってんじゃねー!」
タママ「へへ〜んお生憎様、僕は侍じゃありませんしこれはタママスペシャルMK-3です〜、悔しかったらポップコーンにマヨネーズつけて食べるといいです〜」
タルル(ホントあの白髪男に似た様っすね・・・でもチャンスっす!師匠をダメにする奴らを排除できる!食らえ・・・)
バン!タルルは突然銀幕に叩き付けられた!
屁怒絽「おや、あなた方万事屋さんと真撰組の、ダメじゃないですか映画館で騒いじゃ、折角の楽しい映画なのに・・・」
タルル(な、何なんすか、あの化物は・・・)べチャ!(落ちる)
知らぬ間に刺客を仕留めた屁怒絽さんであった・・・あれ?これもデジャブ?
タママ(・・・マズイ、映画つまんないって言ったら殺されちゃうです・・・)
339メロン名無しさん:2007/04/20(金) 19:37:14 ID:???0
続きをお願いいたします!!
340メロン名無しさん:2007/04/23(月) 14:39:23 ID:1015AL0o0
良スレあげ
341メロン名無しさん:2007/04/23(月) 15:05:33 ID:BX19aXBTO
ケロロと銀魂のコラボはいがいとハマる
アニメでやってもさほど違和感ないかも
勢いだけでいけそう
342メロン名無しさん:2007/04/23(月) 16:20:49 ID:IQF/i6XD0
[ガルル小隊偵察第六話〜銭湯で泳いじゃダメ〜]
土方「ったく胸糞悪ぃ、ここは風呂でも浴びて・・・いや待てよ、またあいつに会うかも・・・ええい!もう悩むのは止めだ!行くぞ!」
タルル(・・・あいつ銭湯へ向かったっす・・・)←フラフラ
浴場の扉を開けるとそこには・・・土方「お!ついてるぜ!タマ公どころか誰もいねえ!一丁泳ぐか」
ガチャ!その時サウナから誰か出てきた「あ〜!そこの人何してるですか!」
土方「んだよ、誰かいたのか・・・ってまたテメーか!タマ公!」
タママ「そういうトッチーこそ何でここに?この銭湯はたった今僕が貸し切ったばかりなんですよ」
土方「貸切って、そういやテメーん家金持ちだったな、典型的な成金だな、万事屋はあんま儲からねーし」
タママ「ぶ〜!違います〜!これは軍曹さんから分けて貰った予算で貸しきったんです〜」
タルル(おぃぃぃ!それ立派な横領じゃねーか!何してるんすか師匠ぉぉぉ!上げる方も上げる方っす・・・)
土方「ったくこっちはテメーのせいで疲れてんだ、風呂ぐらい俺にも浸からせろ」土方はジャグジーに浸かった。シュワァァァァ!(泡が弾ける)
土方「何か泡おかしいな(一口飲む)・・・ってこれサイダーじゃねーか!何で熱いサイダーに浸からなきゃなんねーんだよ!」
タルル(師匠侵略予算でやりたい放題っす・・・この辺の連中とつるむ内に師匠までダメに・・・上に報告するっす!)
土方「じゃこっちの黒い湯は(飲む)コーラか、ったくガキみてーな風呂作りやがって・・・」
ザブザブザブ(股を洗う)タママ「あ、ごめんです〜さっき入った時お股とおケツ洗い忘れてたです〜」
土方「おぇぇぇえ!テメータマ公!玉とケツ洗わず入るんじゃねーよ!」
タママ「そういうトッチーこそ洗いましたか?マナーを守らない人は背中に彫物してる人よりお断りです〜」
土方「ちっ、そういやそーだったな」土方はシャワーの蛇口を捻ったその時!何とシャワーから赤い液体が出た!
タママ「あ、言い忘れてましたけどシャワーからは苺ジュースが出る・・・トッチー何してるんですか?」
土方「いや、そのマヨネーズ王国の入口が」(洗面器に顔突っ込む)
タルル(あんなの出たら誰だって怖いっすよ・・・にしてもあの侍も結構ヘタレっすね)
土方「さて俺も浸かるか、ほう、これはレモンスカッシュ風呂か・・・」
タママ(ブルブル震える)「はぁ〜爽快です〜」タママは恍惚の表情を浮かべた
土方「おぃぃぃぃ!何してんだテメー!これ全部テメーのレモンスカッシュかコラァァァ!量多すぎだろうが!」
タルル(師匠が一番のマナー違反っす・・・さっきから汚い事ばっかして・・・)
土方「おいコラテメーサウナ来い!ここの銭湯かけて決闘だ!負けたら即効出て行け!」
タルル(お!師匠に喧嘩売るとは見上げた根性っす!にしてもあんな風呂にそうまでして入りたいんすかね・・・)
343メロン名無しさん:2007/04/23(月) 21:46:16 ID:???0
台詞回しとかが結構「らしい」からイイなw

ケロロ軍曹VS銀魂みたいな話になるとどうなんだろうかw
例えばケロロ小隊VSゴニンジャーで
ドロロVSさっちゃん…いじめを快楽にできるさっちゃんの勝ち
クルルVSヅラ…今回もカレーに下剤仕込んでヅラの勝ち
ギロロVS神楽…かませ犬の勝利ビジョンが浮かびません
タママVS銀さん…銀さんの悪知恵の前にタママ撃沈
ケロロVS新八…おかしいですよ軍曹さん!

…駄目だなケロロ小隊
344メロン名無しさん:2007/04/23(月) 22:06:34 ID:???0
なんかゾルルは銀魂世界に馴染めなさそうだなw
345メロン名無しさん:2007/04/24(火) 05:22:32 ID:???0
ゾルルは高杉一味と同行させればバッチリ!w
346メロン名無しさん:2007/04/27(金) 15:59:17 ID:UnKvbnxq0
[ガルル小隊偵察第七話〜痩せ我慢しても痩せない〜]
土方「おい、そろそろ出たらどうだ?」
タママ「トッチーこそ辛いんじゃないですか?僕さー、ボクサーだからまだ余裕です〜あ、銀ちゃんずるいです〜僕にもアイス下さい〜」
タルル(全然大丈夫じゃねーよ師匠!ダジャレもヘロヘロだし幻覚見てるし!)
土方「へっ、他愛もねーな、あ、マヨネーズ王国国王だ、陛下、待ってて下せえ、必ず錦飾って国へ帰りますから」
タルル(何すかそいつ!?そんな国ねーよ!お前ホントは何人だ!?)
タママ「大分辛そうですね、もう降りたらどうですか?今なら特製フルーツ牛乳奢ってあげるです〜」
土方「ふざけんな!武士をそんな甘ったるい物で釣るんじゃねーよ、お前こそ出たらどうだ?今ならドンペリピンク奢ってやるぜ」
タルル(ドンペリピンク!?風呂上りでグロッキーの体にそれはきついっす!やたら高いし!)
タママ「僕はマスコットキャラだからお酒は飲みませ〜ん」
タルル(自分でマスコット扱い!?師匠おこがましいっす!)
タママ「もう勝負は止めにしません?今ならキンキンに冷やしたマヨネーズもつけますよ」
タルル(マヨネーズ!?全然喉潤わねーよ!いくらマヨラーでもそれはナシっす!」
土方「今更後に引けるか!・・・で、いくらだ?いくらで話つけるつもりだった?断じて、断じて欲しくねーけどな!」
タルル(えぇぇぇ!?喉から手が出る程欲しそうっすよ!最早マヨラーというより単なるバカっす!)
タママ「く・・僕も焼きが回ったもんです、もう限界・・・万事屋の皆と軍曹さんと伍長さんとクルル先輩にヨロシク頼むです・・・」タママは突如力尽きた!
タルル(師匠!何て事っす!師匠がやられるなんて!)
土方「けっ、やなこった、・・・そいつはテメーの口から言うんだな」(タママを抱える)
タルル(な、何て男っす、今迄散々いがみ合って来たのに・・・(涙)あいつ本当はいい奴・・・)
土方「なぁんてな!テメーの腹は読めてんだよ!」(タママを投げ飛ばす)
タルル(えぇぇぇ!?急に掌返し!?さっきの感動を返して欲しいっす!)
シュタッ!(着地)タママ「ちっ、ばれてちゃ仕方ないです、こうなりゃガチで勝負です〜」二人は掴み合いの喧嘩を始めた
タルル(全部演技だったんかい!師匠卑怯っす!もう見てられないっす!二人を止めるっす!)タルルは二人に駆け寄った!だが・・・
プゥ〜〜〜!突然タママの尻からドデかい音が!
タママ「あ、お腹に力入れたら出ちゃったです〜えへっ」
タルル(う・・・こんな密室で・・・やっぱ師匠のオナラは宇宙一っす・・・)バタッ!(倒れる)
土方「ゲホッ!ゲホッ!テメー普段何食ってん・・・何だ?こいつ?」(タルルを掴む)
347メロン名無しさん:2007/04/30(月) 19:34:15 ID:???0
早く…早く続きをっ…!!
348NNS:2007/05/01(火) 10:55:55 ID:zXuUiDSy0
そう言えば、結構前に銀魂でケロロパロ的な物がやってた
銀さんが神楽のこと「1等兵」って言うたり
「軍法会議物でありますぞ!!」とか使ったり/////
ケロロでも銀魂パロやんないかな。
349メロン名無しさん:2007/05/01(火) 11:27:04 ID:???O
多分お題だけだけ振ったらアドリブで通しちゃいそうな
ビーストウォーズみたいな感じで
350メロン名無しさん:2007/05/03(木) 16:24:18 ID:BLxeMu9i0
[ガルル小隊偵察第八話〜歌詞間違えて覚えてる歌ってよくある〜]
トロロ(プププッここがクルル曹長の組織か)トロロは快援隊が停泊してる港にいた
トロロ(あそこにモジャ毛のバカそうなペコポン人がいるな、ちょっとイタズラしちゃえ、ププッ)(何かのスイッチを押す)
坂本「なんじゃき?船のメインコンピュータがおかしいぞ!まいったのう」
トロロ(さぁどうするペコポン人?僕からほんの挨拶代わりのウイルス攻撃は)
陸奥「恐らくウイルスじゃろ、誰かがこの船にうつしたんじゃ」
トロロ(そうだよ!この天才の僕がやったのさ!これで活動に大きな影響が出るだろうねププッ)
坂本「何!?ウイルスか!そういやこいつ熱っぽいのう」(額を当てる)
トロロ(違うよ!そーゆーウイルスじゃないって!あんた艦長なのにんな事も知らないの!?てかこんな奴が頭って何!?)
陸奥「おんし、そういう事じゃなか、コンピュータがいかれたんじゃ、故障して船動かせんき」
坂本「な〜るほど、壊れたのか、ほんならここをこうしてちょちょいのちょいじゃき」バンバン(機械を叩く)
トロロ(プププ、無駄だよ無駄!パソコン叩いても直らな・・・)
坂本「おお!復旧したぞ!やってみるもんじゃな!」
トロロ(うそ!何でんな事で直るんだよ!そんな古いTVじゃあるまいし!こうなったら第二陣を喰らえ!)
坂本「ん?どうなっとるんじゃ!?今度は携帯の調子が!」
トロロ(今度は携帯に送ってみたよ、ププッ大事な顧客の名簿が入ってるだろうに・・・)
坂本「エリちゃ〜ん、ミオちゃ〜ん、レベッカ〜あ、おりょうちゃん忘れるとこだった、皆いい娘だったのに・・・」
トロロ(もろ私事かい!こいつ仕事してんのか!?まぁいいやペコポン人は携帯なしでは生きられないしね・・・江戸時代に携帯なんてあるの?)
陸奥「落ち着け、単なる電池切れじゃなか?まず充電せい」
坂本「そうか!充電器充電器っと・・・(探す)おお!あった、これで椅子に座れる様になるの〜」坂本は肛門に挿す先端の細いスポイト状の物を取出した
トロロ(ってそれ座薬だよ!何で座薬!?携帯はどうなった!?)
坂本「これでワシを充電できる!(尻を出す)陸奥、ちょっと手伝って・・・うおっ!(蹴られる)」
陸奥「誰がおまんの充電なんかするか、今度やったら尻に電気あんまかけるぞ」
トロロ(この頭にしてこの人ありだね・・・)
坂本「にしても、さっきまでバリ3だったのに・・・どうすれば・・・!そうだ、振ってみるのはいいかもしれん!」(携帯を振る)
トロロ(ププッまたベタな事してるよ、さっきの様なまぐれが続く訳ないじゃ〜ん、携帯は振っても通じ・・・)
坂本「やったぞ!バリ3じゃ!お別れしないですんだね〜エリちゃ〜ん(以下略)」
トロロ(えぇぇぇ!?何で又んな事で直るんだよ!そんな馬鹿な事が・・・)ザーッザザーッ(通信が入る)
『よう、さっきから艦長にアタックかけてるバカはお前か?簡単に対処できるウイルス送りつけて天才?笑わせるなよ・・クックック』
トロロ「その陰湿な笑い声・・・まさか!?」
クルル『パソコン叩いても直らないだの携帯は振っても通じないだの、こいつは俺が遊び心で作った三流ウイルスじゃねーか』
トロロ「うそ・・・?これ失敗作・・・?」
クルル『その帰ってきたケロッとマーチウイルスには歌詞と逆の行動で解除できるプログラムが入ってんだぜぇ・・・こんな物知ってるって事はお前、ケロン人だな?ま、どーでもいいな、精々ガキはその玩具で遊んでな、クーックックックック』
トロロ「くそっ!ふざけやがって!陰険メガネめ!(自分棚上げ)今に見てろ・・・ん何だこれ?」(ファイルを開く)
トロロ「わわっ!何だこれ!僕のコンピュータが一気にいかれた!・・さっき通信したばかりだしクルル曹長の仕業か!・・・落着け落着け、こうすれば・・・」バンバン(叩く)
トロロ「うわぁぁぁ!余計に進行が早まった!どうなってるんだこれ!?」ザーッザザー(再び通信)
クルル『どうだい?改良版は?そいつは歌詞と逆の行動で一気に破壊するプログラムを仕込んである、遊びならこれ位しねーとな・・・』
トロロ「ギャァァァァァ!」
ドォォォォン!(爆音)坂本「ん?なんじゃこの音?また攘夷派のテロかのう曹長?」
クルル「どっかのバカがしょぼい花火揚げて祭気分に浸ってんだろ、放っておけよ」やはりクルルは一味違った・・・
351メロン名無しさん:2007/05/03(木) 21:12:23 ID:???0
久しぶりにクルルらしいクルルを見れた
ほんとありがとう・・GJ!
352メロン名無しさん:2007/05/05(土) 18:30:36 ID:A4PxWbL20
高杉とゾルルやってくれ
353メロン名無しさん:2007/05/05(土) 18:58:26 ID:???0
今日の放送のカードゲームネタやってくれ
354メロン名無しさん:2007/05/07(月) 16:32:46 ID:oTVOGR/r0
[ガルル小隊偵察第九話〜似てない双子もいる〜]
ゾルル「ゼロロ、否ドロロはこの屋敷にいるのか・・・」ゾルルは柳生邸に侵入した
ゾルル「地元のペコポン人と密着した作戦を好む所は全く変わらんか・・・下らん!任務など悠長な事言わずここでしとめ・・・ウッ!何だこの臭いは・・・」
「ドロちゃ〜ん?どこなの〜?・・・」相変わらず柳生邸に出入りしてるお妙が現れた
ゾルル(何だあの奇妙な物体は!?酷い臭いだ!あの女、化学兵器を開発してるのか・・・?)←酷い言い様
お妙「もう、折角新メニューの実験台・・・否味見して貰おうと思ったのに・・・」
ゾルル(今実験台と聞こえたぞ!やはり化学兵器か!ドロロでテストしようというのか!?何て奴だ・・・うっ!何だあれは!)
お妙「あらおじい様、そんなに頬張って、そんなに美味しいかしら?」
敏木斎「だって勿体ねーだろこれ、どうせ後で捨てんだろ、ムシャムシャ」
お妙「それは私の料理がゴミって事か?見た目食えたもんじゃねーってか?さっさと出せ、お前に食わせる卵焼きはねぇ!(モノマネ)」
ゾルル(あの老人、勿体ないという理由で自ら実験台を買って出ただと!?何と無謀な・・卵焼きは聞いた事があるが食品兵器とは・・・(勘違い)うっ!何だあいつは!?)
ニュルニュル(ケチャップをかける)北大路「ムシャムシャ・・・・う!ゴホッ!ゴホッ!やはり無理か・・・精神の鍛錬になると思ったが好物のケチャップも効かん・・・」バタッ!
ゾルル(あの男、兵器を用い鍛錬と称し自らを痛め付けるとは・・・自殺行為だ!もとより、大量のケチャップの方がまずいだろ!)←ご尤も
ゾルル(なんて奴だ、ドロロはこんな連中と接触してたのか・・・このままでは俺の身が危うい、毒に侵される前に消すぞ!)
ゾルルは姿を現し突込んだ、ゾルル「覚悟ぉぉぉ!ペコポン人!」
お妙「あらドロちゃん、そこにいたの、かくれんぼしてたの?影薄いし」
ザクッ!(心に刺さる)ゾルル「お、己、存在感を否定するばかりか間違えるとは・・・許さん!零次元・・」
ガッ!(刃を箸で止める)お妙「体も改造して何?何とかライダーごっこ?ま、いいわ、これドロちゃんの分も作ったから召し上がれ」
ゾルル「(バカな!俺の刃が止められた!?)俺はドロロではない!」
お妙「じゃ、双子のお兄さんね、影薄い所そっくりだし、それよりあ〜んして、口どこか解んないし、あ〜ん」(食わせようとする)
ガッ!(手で払う)ゾルル「その手に乗るか!俺を殺そうとしたってそうはいかんぞ!」
ゴゴゴゴゴ・・・!お妙の怒りが頂点に達した!お妙「食べ物粗末にしてんじゃねーぞ!このロボガエル!」
バッコォォォォン!ゾルルは空高く吹っ飛ばされた、ゾルル「な、何なんだこの家はぁぁぁ!?」キラッ!(星になる)
こうして小隊最凶の刺客を倒したお妙であった、お妙にかかれば何て事ない様である・・・
ドロロ「ふぅ〜世話になる以上、隊長を見習いトイレ掃除をするべきで・・・」
ガチャ(戸開ける)敏木斎「あの、ビッグフットですが、紙か何か・・・(全裸で現れる)」
ドロロ「何をやってるでござるか、おじい様・・・」
355メロン名無しさん:2007/05/08(火) 23:12:45 ID:???0
懲りねージジイだw
356メロン名無しさん:2007/05/11(金) 16:44:30 ID:dr4rtDPq0
[ガルル小隊偵察第十話〜無呼吸って恐ろしい〜]
プルル「ケロロ君こんなお屋敷に住んでるのね〜」プルルは桂の家に来た
プルル「ケロロ君どこかしら?・・・!!何あれ!?」プルルは倒れている白い生き物を見つけた
プルル「もしもし、しっかりして下さい!大丈夫ですか!?」
エリザベス「・・・・・・・・・・」
プルル「何て事なの!?この子意識がないし息もないわ!任務中に病人にあうなんて・・・治療しましょう!」プルルはすぐに治療の用意をした
プルル「瞳孔の具合も見なくっちゃ(ライトを当てる)・・・・おかしいわね、瞳孔開きっぱなし以前に目に光がないわ・・・」
プルル「変な生き物ね・・・まぁいいわ、痛み止めの注射しましょう、ハイ、お尻出して下さい」プルルはエリザベスを引っくり返した、だが
プルル「何かペコポン人の男の人の足が出てきたわ・・・・毛だらけだし・・・どこかの星の人かしら?」(やり切れぬ気持ちで注射)
プルル「さぁ注射も済んだしここから本番ね!服を脱がせて・・・中々難しいわね、こういう時はメスで切って・・・」
「何切ろうとしてんだテメー・・・・(ボソッ)」
プルル「キャァァァァァ!」突然発せられた声にプルルは驚いて飛び出した
桂「今帰ったぞ」ケロロ「いや〜エリザベス殿、お留守番お疲れであります」
エリザベス『あ、桂さん、さっき昼寝してたらケロロみたいな奴が来ましたよ』
桂「何ぃ!軍曹の様なのがまだいたのか!二人共追うぞ!」桂達はプルルを追った

357メロン名無しさん:2007/05/11(金) 17:19:55 ID:dr4rtDPq0
[ガルル小隊偵察第十一話〜数は力なり〜]
ドドドドドドド!(走る)タルル「まずいっす!ペコポン人に見つかっちゃ元も子もないっす!」タルルは目撃者から逃げていた
土方「待ちやがれ!テメー不法入国した天人だな!」
タママ「うがぁぁぁ!待ちやがれぇぇぇ!そこの怪しい奴ぅぅぅ!」(興奮して気づいてない)
お妙「うおぉぉぉ!逃げんじゃねぇぇ!そこのカエルーー!」
タルル「何か凶暴そうな奴も追って来たっす!まずいっす!」
近藤「うわぁぁぁ!お妙さん!俺何かしたぁぁ!?何で何もしてないのに追ってくるんだよぉぉぉ!」何故か近藤も巻き込まれていた・・・
ガルル(一緒に逃げる)「タルル上等兵!何なんだ一体!近藤とか言う男をつけてみれば歓楽街にしか行かないしペコポン人の女戦士にも会えなかったぞ!」
タルル「今追ってきてる女こそその女戦士っす!」ピュ〜〜〜ン・・・ドサッ!ゾルル「く、くそっ、何てことだ・・・」
ガルル「ゾルル兵長!なぜ空から!?」
ゾルル「そんな事話してる暇はない!隊長、早く退却すべきだ!あの女、卵焼きという兵器を作ってるぞ!」
プルル「隊長!私が担当するケロロ君の家には白い生物兵器が!(気が動転し兵器扱い)」
ガルル「何だと!?そんな恐ろしいものが・・・!」
トロロ「やばいよ隊長!一国も早く逃げよう!クルル曹長の組織は僕の攻撃を悉く潰してくるよ!あのモジャ毛もバカそうな振りして相手を陥れる第二のクルルだよ!性格も曹長に染まったんだ!(誇大妄想)」
ケロロ「待つであります〜〜〜!!そこの宇宙人さ〜ん!」ギロロ「貴様!不法入国者かぁぁ!」クルル「クックック、たっぷりお仕置きしねえとな」ドロロ「隊長殿が急に呼び出した、敵襲でござるな!(本当は只の好奇心)」
ガルル「まずい!ペコポン人とケロロ小隊全員が一気に!ケロロ小隊はこんな強者達と日夜戦ってたのか!侮りすぎていた!撤退だ!(ワープ)」こうして知らぬ間にガルル小隊を撃退した軍曹達であった・・・
358メロン名無しさん:2007/05/11(金) 17:59:18 ID:dr4rtDPq0
[ガルル小隊偵察その後〜共通の敵を持つ時程強い団結力は生まれる〜]
ケロロ「あれぇ?どこいったでありますか?さっきの方々は」
土方「全く、この街は益々物騒になってくな、不法入国者とは・・・つーか誰だテメー?」
桂(変装中)「通りすがりのフラメンコダンサーです」
ガラッ!銀さん「何だテメーら?人んちの前で、何?これから合コンでも行くの?」
土方「蛙の様なのが五匹いたんだが、テメー見なかったか?」
お妙「一匹はドロちゃんによく似てたわ、何か体改造して何とかライダーの真似してたし」
銀さん「その影薄いのってどーせこいつじゃねーのか?(ドロロを見て)いくら影薄いからって体改造したりすんなよ、ピアス位から始まって人間は堕ちていくからな」
ドロロ「せ、拙者は何もしてないでござるよ・・・そんなに僕って影薄いのかな・・・(トラウマスイッチON)]」
ケロロ「まぁまぁ皆さんお揃いで、じゃ、景気付けにいつものあれ行っとく?ケロケロケロケロケロケロケロ・・・」
タママ「タマタマタマタマタマタマ」ギロロ「ギロギロギロギロギロ」クルル「クルクルクルクルクル」ドロロ「ドロドロドロドロドロドロドロ」軍曹達は共鳴を始めた
新八「何この合唱!?気持ち悪っ!他の人も見てるし銀さん止めさせてよ!」
銀さん「ギンギンギンギンギン」神楽「グラグラグラグラグラ」
新八「・・・ってテメーらもやるんかい!何してんだよ!」
銀さん「いや、何かやらないといけない気ぃするし、ギンギンギンギン・・・」
新八「ったく何やってんだか、皆乗っちゃって・・・」
桂「ヅラヅラヅラヅラヅラ」
新八「オィィィィ!お前もか!しかも自分でヅラって言ってるし!あんたそんな事言ったら捕まりますよ!」
近藤「ゴリゴリゴリゴリ」土方「マヨマヨマヨマヨ」沖田「サドサドサドサド」山崎「ジミジミジミジミ」
新八「ってあんたらもかいぃぃ!何してんだよ!テメーらの目は節穴か!こいつらに税金払ってると思うとイラッとくるよ!」
エリザベス『エリエリエリエリ』
新八「それじゃ伝わりにくいよ!頑張ってる所悪いけどさ!声出さないと!」
モア「おじ様と一緒なら喜んで!てゆーか一蓮托生?モアモアモアモアモア」
お妙「さぁ、新ちゃんも一緒に、タエタエタエタエタエ〜」
新八「・・・・僕もやろ、パチパチパチパチパチ〜」
・・・その後ガルル小隊の提出した報告書には『ケロロ小隊、ペコポンの強大な軍勢と交戦中』とあった・・・(ホントは只の変人の集まりだが・・・)
ケロロ小隊がこの世界でやっていける理由、それはひとえにボケ体質の奴が多いからじゃないでしょうか・・・
ドロロ「え!?↑そのボケ体質って僕も含まれるの!?自分ではまともだと思ってるんだけど・・・」   〜完〜
359メロン名無しさん:2007/05/11(金) 19:35:28 ID:???0
すっげー面白かったです!!!!
360メロン名無しさん:2007/05/12(土) 00:09:05 ID:???0
とても面白かったです!
ちなみにケロロの共鳴は「ゲロゲロゲロゲロ…」です
子供のときは「ケロケロケロ…」でいいんですけど
361メロン名無しさん:2007/05/12(土) 10:01:28 ID:???O
銀魂サイドの共鳴ワロタwww
362メロン名無しさん:2007/05/12(土) 21:44:07 ID:???0
GJ!
最後のドロロに妙なリアリティを感じる
363メロン名無しさん:2007/05/14(月) 12:41:04 ID:???0
>>360
私のミスです、失礼しました・・・
364メロン名無しさん:2007/05/15(火) 10:48:50 ID:???0
もし、るろうに剣心と銀魂が同じ世界だったら
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1170553143/l50
365名無しの少年漫画ヲタ:2007/05/15(火) 17:06:15 ID:qKPX2mSt0
ケロロたちをNARUTOの世界に飛ばしてみた。
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/asaloon/1179027295/
366メロン名無しさん:2007/05/15(火) 17:58:23 ID:???0
そういえば水銀魂スレも随分前に落ちちゃったな
367メロン名無しさん:2007/05/17(木) 12:54:57 ID:???0
ガルルもいいがいつかの桂のロボ話の続きも見たい
368メロン名無しさん:2007/05/21(月) 11:51:05 ID:???0
同意です
369メロン名無しさん:2007/05/21(月) 16:18:12 ID:???0
もうなんでもいいから何か話書いてくれ
370少し邪道かもしれませんがこんなの書いてみます:2007/05/24(木) 17:15:22 ID:KU2T5kX40
ズゥゥゥゥン!その日日向家の地下で轟音が響いた
夏美「何なのこの音!?」冬樹「軍曹の部屋からだよ!」駆けつける夏美と冬樹、そこにいたのは・・・
「おぃーっす、来てやったぞ〜」何とも聞き覚えのある声がした
夏美&冬樹「銀さん!何でここに!?」突然の来訪に驚く二人。ケロロ「いや〜よく来てくれたであります、万事屋の皆さん・・ゲロッ!」(掴まれる)
夏美「どーゆー事よ?何で万事屋の人がここにいる訳?」
ケロロ「い、いや〜万事屋の皆さんにはUKJの件で色々世話になったんで今日は我々の街へ慰安旅行でもと・・・」
夏美「冗談じゃないわよ、あの3人にご近所引っ掻き回されちゃたまんないわ」
新八「あの3人って何!?それ僕も入ってるの!?自分ではまともだと思ってたのに!」あれ以来銀さん達が苦手な夏美だった・・
「3人ではない、4人と一匹だ」夏美「か、桂さん・・(また変な人が・・)」
桂「見ろエリザベス、ここが軍曹の住まいだぞ」エリザベス『結構いいトコ住んでるな』桂もエリザベスと共について来た
「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり・・・」また夏美を悩ます者が増えた。夏美「嫌な予感・・・」
さっちゃん「銀さん、酷いじゃない私を見捨てて一人見知らぬ街へ旅立つつもり?新手の放置プレイ?あら?銀さんあなた背縮んだ?頭も天パが治るばかりか一本アホ毛が・・・」
冬樹「さっちゃん眼鏡かけて、僕は銀さんじゃないよ・・・」
「あら?ケロちゃんのお客さん?いらっしゃい」秋ママが現れた。夏美&冬樹「ママ!(マズイ、エリザベスが見つかる!)」
秋ママ「あら?このペンギンさんケロちゃんのお友達?ゆっくりしてってね」エリザベス『お気遣いなく、奥さん』好感触だった・・・
夏美「よかった、動物嫌い出なくって・・・(でもエリザベスに抵抗ないのね・・・)」
銀さん「あの、冬樹君のお母様でしたっけ。私坂田と申します。良ければ私と一緒にお茶でも・・・」
夏美「ちょっと!私のママを口説かないでよ!」
桂「全く銀時、貴様という奴は・・・しかし何とお美しい、あの、奥様俺の事は気軽に桂、否、いっそヅラでも構いません、どうか俺と一緒に・・・」(手を握る)
新八「あんたも人んちの母ちゃん口説いてんじゃねーよ!人妻好きも大概にしろ!」
夏美「桂さんってそういう趣味なんだ・・・(本当、まともな人少ないわね)」
さっちゃん「ちょっと銀さん私じゃ不満?こういう人少し歳のいった人が好みなの?そりゃ歳の割に若く見えるけど」さっちゃんが嫉妬心丸出しで絡んできた
さっちゃん「私と同じ眼鏡でスタイルいいけど私は忍という萌え要素があるしMだしこの体をいい様に・・・」
銀さん「おぃぃぃ!純粋な少年少女の前で何言ってんだ!違うからな、俺はそーゆー趣味は全くない!」
さっちゃん「眼鏡だって鼻にかける型で余り萌えないじゃない、そんな眼鏡かける人ってどこかの魚の名前の大所帯のお爺さんと魔法学校の少年位じゃない、新八君以下だわ」
新八「何だよそれ!さりげなく僕否定!?新八の存在自体を否定!?」
さっちゃん「それでもそんな年増(酷い言い様)が好きなら構わないわ、私もそれっぽくして振り向かせるわ、私この人に負けない・・・」
ケロロ「タママ二等」パチン!(指パッチン)ケロロの合図でタママはある大砲を撃った
ボン!何とさっちゃんは鬼娘の格好になった!そこへ飛んでくる大豆食品!(納豆のみ)
さっちゃん「ああ〜ん、何これ?私鬼娘になっちゃったっちゃ、納豆の感触も快感だっちゃ」そう、節分に使ったアレである・・
ケロロ「さっちゃん殿には申し訳ないが少し黙ってるであります」
夏美「こればかりはボケガエルいい事したわね・・・見てて気持ちいいものじゃないけど・・・」
銀さん「またケロロは変な道具持ってるもんだな〜でもコレ何かそそるな・・・見てて不快な筈なのに」
新八「銀さん、何で前屈みになってるんですか」
突如万事屋達を連れてきたケロロ、果たしてその真の目的とは?どうなる事やら・・・
神楽「いいなぁ〜アレ、私も一回撃たれて男共を悩殺したいアル」
新八「よしな、納豆まみれになるよ・・・」
371メロン名無しさん:2007/05/25(金) 20:35:00 ID:???0
キターーーーーーーーーー!!新作GJ!!
372メロン名無しさん:2007/05/25(金) 22:55:06 ID:???O
乙!うまいな〜
エリザベスボッコ路線でもよかったのにw
373メロン名無しさん:2007/05/26(土) 11:12:28 ID:???0
あの、僕の願望ですが、>>136みたいに、ケロロが九兵衛呼ぶときは、「九ちゃん」であってほしいです。
374メロン名無しさん:2007/05/26(土) 13:40:01 ID:tszM281f0
[万事屋慰安旅行第二話〜人の名前とかわざと間違えるのめっちゃ失礼だ〜]
そもそもなぜこんな事を始めたのかというとそれはある日の侵略会議での事だった
ケロロ「え〜、我々は昔のペコポンの江戸時代を侵略しようと目論んでいるが中々うまくいかない、何故だと思う?ギロロ君」
ギロロ「俺達が思った以上に攘夷浪士等の抵抗勢力が多い事だ、そもそも貴様が桂と行動を共にする事自体最大の謎だろ!貴様本当に桂の犬になったのか!?」
ケロロ「い、いや〜そんな事ないでありますよ、敵は懐から叩く作戦でありますよ(ギロロの言う通りなんて口が裂けてもいえないであります、まさか敵に気に入られるとは・・・)」
ドロロ「確かに攘夷浪士は由々しき問題でござる、我々宇宙人を嫌い彼方此方で事件を起こしている、無益な争いなく友好的に進めたい拙者にとっても厄介でござる」
タママ「そもそも何で僕たちの知ってる江戸時代へ行けないんですか?クルル先輩の機械壊れてるんじゃないですか?」
クルル「ああ、壊れてるな、てゆーか隊長に壊されたな、隊長が不注意でお茶を溢して内部にバグが生じた、で少し火が出てボヤ騒ぎになって日向夏美に滅茶苦茶しぼられてたな・・・」
全てはケロロが原因だった・・・ケロロ「うぅ、痛い!皆の視線が痛いであります!でもクルルの腕ならすぐに・・・」
クルル「直せたら苦労はねーよ、俺の技術でも同じ物はまた作れるかどうかだ、莫大な侵略予算もつぎ込んだし、動くようにしたのがやっとだ、隊長はやってくれたぜ・・・」
ギロロ「貴様、個人のミスで作戦をふいにしおって!本部にどう顔向けする気だ!?これでは作戦中止も・・・」
クルル「いや、そうでもないっすよギロロ先輩、俺にいい策があるぜぇ・・・クーックックックック」
ケロロ「クルル曹長、どんな作戦でありますか!?」
クルル「あの時代の奴等が厄介なのは承知だろ?つまりあいつ等にこの辺を侵略させんだよ・・・クーックックックック」
ギロロ「ふざけるな!軍人でもない奴を侵略作戦に加えるのか!?すぐに失敗・・・」
クルル「連中を甘く見ない方がいいっすよ先輩、俺達がよく会う万事屋だが奴らかなり強いぜ・・・(パソコンをいじる)」
クルル「まず神楽つー娘だが奴は傭兵部族「夜兎」の一人、腕力はタママにも負けない怪力宇宙人だ」
ケロロ「うそっ!タママ二等の様なのがもう一人いるとは・・・」
クルル「次に志村新八、周りが化物揃いで影が薄いがツッコミを筆頭に様々な能力は並のペコポン人以上、流石道場の息子といった所か、ここでいうと日向夏美に匹敵する、油断すると痛い目みるぜぇ」
ケロロ「マジで!?新八殿ってそんな強いの・・・?(新八にボコられる所想像する)」
クルル「最後に坂田金時、一見単細胞の白髪天パに見えるが天性の勘、戦闘力、剣術、攘夷志士の頃の力が眠る男だ、能力は日向秋に匹敵するぜぇ」
ケロロ「銀時殿がママ殿・・・(秋ママが銀さんに変わってしまうという変な妄想をする)」
タママ「軍曹さんさっきから何考えてるんですか?顔青いですよ」
ケロロ「・・・とにかくそんな方達を味方につければ心強い、早速呼寄せるであります!(それにしてもクルル、名前を間違えるなんて坂本殿の影響でありますな・・・)」
と、言う事だったのだ。万事屋は利用されてると知らず呑気に観光気分、どうなる事やら・・・
モア「てゆーか他力本願?」
375メロン名無しさん:2007/05/27(日) 12:45:13 ID:???0
お〜うまいうまい
376メロン名無しさん:2007/05/28(月) 16:38:00 ID:guhVbazc0
[万事屋慰安旅行第三話〜隣の芝生は青い〜]
桃華「タマちゃんが言うにはそろそろ冬樹君が来る時間だわ」その日桃華は張り切っていた。
タママ「銀ちゃんこっちです〜」銀さん「ここがお前の家か」客をぞろぞろ連れて来られ彼女の期待は見事裏切られた
冬樹「こんにちは西澤さん、今日は大勢で押しかけて申し訳ないけど沢山連れてきちゃった」
桃華「まぁ、タマちゃんのお友達でしたの。いらっしゃい皆さん、それとタマちゃん、ちょっといいかしら?」シャキン!(髪を尖らせる)
裏桃華「おいタマ公、どういう事だ?二人きりにしてくれるんじゃなかったのかよ?何だよあいつらは!?」(胸ぐら掴む)
タママ「ごめんです〜モモッチ、フッキーがどうしてもって言うから・・・(作戦的には都合いいけどフッキーはチョイス誤ったです〜)」
新八「銀さん、僕達招かれざる客みたいですね、てかあの子に妙に親近感沸くのは何ででしょう?」
銀さん「それは君のお姉さんもあんなだからだよ新八君」何かお妙と通じる物がある様だ・・・
その時!突然警報が鳴り響き沢山の男達に囲まれた!若い隊員「動くな!侵入者め!」
銀さん「何これ?流石金持ち、専属の守護職がいるってか。真撰組ですかテメーら?」
桂「何!?真撰組だと!?貴様らこんなとこまでつけてきたか!?エリザベス、戦闘用意だ!」
新八「違いますよ桂さん!真に受けないで!不審者扱いは否定できないけど・・・」
神楽「おらぁぁ!真撰組がなんぼのもんじゃぁぁい!全員相手してやるネ!かかってこいやぁぁ!」
新八「神楽ちゃん挑発しちゃだめぇぇ!神経逆撫でするから!」だが、素性の知れない万事屋に救世主が現れた!
「何事ですか?これは・・・桃華様のご学友が連れてきた方なら警備の者はいりません、撤退なさい」
桃華「ポール!助かりましたわ!(そのまま追い返してもよかったけど・・・)」
ポール「これは私の部下が失礼しました、これから皆様のおもてなしは私ポールが致します」
タママ「ポールはかなり強いですよ、一緒に組手をしても僕が負ける時もあるんです〜」
銀さん「天人より強い地球人がここにもいたか・・・警備隊が強そうなのも合点がいく。オイ、そこのガッツあるけど地味な兄ちゃん、名は?」
若い隊員「はい、自分は吉岡平正義といいます!」
銀さん「何その無駄に長い名前!?山崎並の存在感なのに!それだけで目立つつもり!?」
神楽「もうお前山崎に改名しろよ。ハイ、言ってみな、マサヨシ・ジミー・山崎って」
山崎「誰ですかその山崎って!変なミドルネームまでつけて!」
西澤邸を訪れ一悶着したものの何とか招かれた銀さん達、だがまだまだ嵐が吹荒れる予感である、どうなる事やら・・・
山崎「←てかこれ直してくださいよ!僕は吉岡平ですってば!」
377ジャンプ&エース:2007/05/28(月) 18:12:06 ID:5wxMfgY20
早く、次のストーリー考えて!!
378メロン名無しさん:2007/05/28(月) 20:48:53 ID:???O
>>374
一振りで戦艦十隻の戦闘力に匹敵する紅桜とタイマンはった銀時の力=ママ殿の力

mjd?ケロロあんま見たことないけど秋ってそんな強かった?
379メロン名無しさん:2007/05/29(火) 04:30:18 ID:qnYcrcF80
たまにはサブローもだしてください・・・。小雪ちゃんとかも。
380ジャンプ&エース:2007/05/29(火) 16:06:53 ID:aRtIo3j00
ヴァイパーとか春雨とか悪役を特にだしてほしい〜
381ジャンプ&エース:2007/05/31(木) 19:53:18 ID:JmrlYOye0
てか、何で誰も見てないの?
382メロン名無しさん:2007/06/02(土) 14:29:14 ID:l30ZkPEK0
[万事屋慰安旅行第四話〜人んちでハメ外しすぎちゃダメ〜]
桃華「お茶とお菓子でございます、どうぞ召し上がって下さい(さっさと帰ってくんねーかな、こいつら)」
銀さん&神楽「いっただっきま〜す!(数秒して)おかわり!」
桃華「まぁ二人共速いですわね・・・(もう少し味わって食えよ)こちらにおかわりが・・・」
銀さん&神楽「もう食べてま〜す、ムシャムシャ」(桃華が言い終わる前に口にする)
裏桃華「何で俺が勧める前に食ってんだコラァァ!つーか少しは遠慮しやがれぇぇ!」早速裏桃華が降臨した・・・
神楽「普段こんな物食えないから食いだめするアル!すいませーん!これのおかわりとご飯山盛り!」
裏桃華「ねーから!お茶会にご飯なんて!つーか菓子をおかずに飯を食うつもりか!」
神楽「じゃあ定春にもお裾分けするネ、定春出てくるネ」神楽が巨大な風呂敷を開け広げると定春が現れた!
裏桃華「なんだこのバカでけー犬はぁぁ!?これが定春かぁぁ!」
銀さん「おいおい、来る時何かでけー荷物持ってると思ったら定春だったのかよ、可哀想じゃねーか」
裏桃華「だから定春って何だ!こんな生き物ありえねーだろ!」
神楽「大丈夫だよ、定春大人しいし人襲ったりしないよ」ブリブリブリ(定春用足す)
裏桃華「おぃぃぃ!早速迷惑かけてんじゃねーか!飼い主!こいつ止めろ!」
銀さん「普段食えねーし持ち帰るか、おい嬢ちゃん、タッパーない?」
裏桃華「何貧乏臭い事してんだテメーは!このダメ天パ!こいつは役にたたねえ、おい!チャイナ娘!お前どーにかしやがれ!」
神楽「何このワイシャツの口紅!?あなた私がいながら浮気してるでしょ!相手は誰?みち子ね!あの不細工な部下の!」
冬樹「違うよ、これは僕の趣味なんだ!断じて浮気では・・・」
裏桃華「ってテメーは冬樹君と何してやがんだぁぁぁ!」
神楽「ままごとアル『熱烈愛憎模様、薔薇の乱』ごっこネ」
裏桃華「んなドロドロしたままごとあるかぁぁぁぁ!どこの昼ドラだぁぁ!」
桂「おい、娘、この器持ち辛いぞ、エリザベスが体に茶をこぼしてしまったではないか」
裏桃華「んなもん知るかぁぁぁ!そんな着ぐるみ脱ぎゃいいだろうがぁぁ!」(脱がそうとする)
「何すんだテメー、脱がしてんじゃねーよ。シメるぞ・・・・」(ボソッ)
桃華「失礼しました・・・(何なんだあの生き物は!)」ポンポン(肩を叩かれる)
新八「お互い変な連れがいると大変ですね(何故か敬語)今日は飲みませんか?愚痴を肴に」
裏桃華「・・・ああ。なぁ、ぱっつぁんっていったか?おめーいつもあんな奴らと暮らしてるのか?」
新八「ええ、最近は慣れてきましたが。桃華ちゃんもツッコミに疲れる事あるでしょ?」
こうしてツッコミ同士新八と意気投合した桃華であった・・・今回の冬樹君とラブラブお茶会(万事屋つき)の経費百億円也(被害額含む)
裏桃華「チクショー!てめーら損害賠償よこしやがれぇぇぇ!」
全ては侵略先が西澤邸だったばかりに万事屋に引っ掻き回された桃華であった。このままケロロの思惑通り日向家の近所は万事屋に侵略されてしまうのか!?
383ジャンプ&エース:2007/06/02(土) 18:08:24 ID:eYh7fdAW0
久しぶりに、新しいやつ出た!
384メロン名無しさん:2007/06/02(土) 18:43:59 ID:???O
職人GJ!
sageない糞コテは半年ROMれ
385メロン名無しさん:2007/06/07(木) 16:29:50 ID:wCZ71Z3A0
[万事屋慰安旅行第五話〜地元のラジオって結構面白い〜]
夏美「一時はどうなるかと思ったけど万事屋さんはボケガエルに任せて、ラジオでも聞こっと」ポチッ(ラジオON)
『623の俺ラジオ〜今日のつかみのポエムは奥東京市のラジオネームナッチーさん!』
夏美「やった!またハガキ読まれた!本当ハガキ職人が天職かも!」
『では早速読んでみましょう・・・・ザーッザザー・・・・ケロロ軍曹の怪傑ドーパミン!!』
ズデデッ!(こける)夏美「ちょ、ちょっと!何よこれ!またボケガエルの仕業ね!」
ガチャ!(ドア)冬樹「姉ちゃん大変だよ!この放送・・・」
夏美「解ってるわよ!どうせ『しめしめ夏美殿が銀時殿に滅入ってる隙にこっそり侵略活動するであります、ゲロゲロリ』ていう事でしょ!放送を止めさせ・・・」
ケロロ『今日のゲストはかぶき町からお越しの坂田さんファミリーで〜す』
桂『軍曹、それをいうなら桂さんファミリーだ、俺は銀時の家族になった覚えはない』
夏美「うそ・・・銀さん達出るの・・・?何か心配・・・」一応聞く事にした夏美だった
桂『俺は桂だ、ヅラじゃなく桂だ、好物は蕎麦、さぁ皆剣を取れ!攘夷を成就させるぞ!悪い天人かかって・・・ブフォ!(殴られる)』
銀さん『ったく指名手配者が公共の電波で電波な事言ってんじゃねーよ。あ、皆さんこいつは気にしないで、ジャンプの見過ぎだから。この間も宇宙キャプテンになりたいとか言ってたし」
夏美「何かボケガエル以上に心配な人たちね・・・」
ケロロ『ではここで桂殿の相棒、エリザベス殿にお話を伺ってみましょう。趣味は何でありますか?』
『・・・・・・・・・・・・・・・・』
夏美&冬樹「あれ?声が出ない、故障かな?電波障害かな?」
ケロロ『ってエリザベス殿〜筆談じゃ解らないでありますよ〜ラジオなんだし〜』
冬樹「あはは、そーいやエリザベスって喋れないんだったね、忘れてたよ」
夏美(冬樹、お姉ちゃんは本当の事知ってるのよ・・・)←言いたい
ケロロ『うそっ!まさかそんな秘密があったなんて!エリザベス殿〜泣かせるであります〜ここでは言えないでありますな〜』
夏美(気になる!エリザベスに何が!?まさか中の・・・)
ケロロ『ではここで良い侵略者、悪い侵略者のコーナーであります!』
夏美「桂さんの前でそんな事していいのかしら・・・?神経逆なでしそう(攘夷とか言ってたしあいつが心配・・・)」
ケロロ『では新八殿から順にどうぞ!』
新八『え〜っと良い侵略者は公園で奉仕活動をする、悪い侵略者は・・・現地人にボコボコにされる・・・かな?』
夏美「悪い例って何かモロあいつのイメージね・・・(ボコボコって・・・私はそんな風にしてないけど)」
神楽『ハイハイハイ!できたアル!良い侵略者は地球を軽く征服する、悪い侵略者は家事とか手伝って家政婦さんになる!』
夏美「これうちの私生活暴露するコーナー・・・?ボケガエル家の事喋ってるわね・・・」
銀さん『ハイ、良い侵略者は地球侵略して悪い侵略者は食っちゃ寝して好物はスターフルーツ、趣味はガンプラ作りの奴』
夏美「明らかにボケガエル特定してるじゃない!あいつが侵略者だってばれる!」
桂『全くそんな奴がいるなら攘夷も簡単なんだがな、なぁ軍曹』
夏美「桂さんって随分鈍いのね・・・(目の前にいるじゃない・・・)」
気がつけば623のラジオなど忘れて聞き入ってる夏美、どうなる事やら・・・
クルル「・・・この放送案外数字いいな、もっと派手なのいくか、クックック・・・」
386ジャンプ&エース:2007/06/09(土) 13:35:18 ID:fdTitPKS0
お通ちゃんVS大人夏美の対決とかどう?
387メロン名無しさん:2007/06/10(日) 11:27:35 ID:eFyagCSq0
鬼兵隊VSシュララ軍団とかは・・・・
388ジャンプ&エース:2007/06/10(日) 22:16:47 ID:eFyagCSq0
お通(ありがとうきびう○こ)
大人夏美(ありが東海道新幹線)
389343:2007/06/10(日) 23:46:23 ID:???0
いやここは俺の案で…
390メロン名無しさん:2007/06/11(月) 16:52:53 ID:QCJvp9460
[万事屋慰安旅行第六話〜皆悩んで大きくなった〜]
ケロロ『ここで曲のリクエストいってみよう!(音楽かける)』夏美&冬樹「こ、この曲は・・・」
ケロロ『この曲を聴いてるとやる気がみなぎってきますというのはRN親衛隊隊長さん、RN親衛隊軍曹さん、元気溌剌して筋力が上がりましたというのはRNタカチンコさん、
皆熱狂的でありますな〜て事で今週の曲は寺門通で『お前の母ちゃん××』です、どーぞ』
『♪お前それでも人間か!?お前の母ちゃん××××!!』放禁ソングがスピーカーからこだました・・・
夏美「この曲リクエストしたの明らかに新八さん達ね・・・(ピーッの音ばかりで何がいいのかしら・・・?)」
ケロロ『いや〜いい曲でありますな、続いてはお悩み相談であります!万事屋の皆さんよろしく!』
夏美「相談する相手間違ってる気がする・・・(銀さん達って変な人ばかりだし・・・)」
ケロロ『まずはRN小さな花屋さんから、僕は花屋を営んでますが接客での笑顔が苦手で皆に怖がられます、どうすればいいですか?』
神楽『私に任せるネ!こうして誰かが項にさり気なく息を吹きかけるアル!(銀さんに息をかける)ほら!これで笑顔ネ!』
銀さん『ちょっ、お前一瞬気が緩んで挙動不審な顔になったろうが!んなにやついた顔で商売したら店どころか半径百m以内人こねーよ!』
桂『こいつらじゃだめだ、そういう時はこれを食え、ムシャムシャ・・・ブハッハッハッハッハ!これで容易く笑えるぞ!』
新八『・・・ってそれ笑い茸じゃねーか!根本的な解決になってねーよ!てか無闇に茸食うな!あのオッサンの仮装なら見飽きたし!』
夏美「案の定解決は無理そうね・・・(皆悩みなんてなさそうだし・・・)」
ケロロ『続いてはRNまるで堕天使なお侍さんから、全く仕事が見つかりません、助けて下さい・・だそうです』
銀さん『俺だってそうだっつーの!今月も家賃払えねーし家は半壊するし!テメーで解決しやがれ!』
新八『ちょっと銀さん!だめですって怒っちゃ、長谷川さんにだって事情が・・・あ!ヤベッ!』
夏美「RNの意味ないわね・・・誰だか一発で解ったし・・・(この間のオジサンね・・・)」
ケロロ『続いてはサディスティック星王子さんから、上司とそりが合いません、もうこの手で始末したいです・・・だそうです』
新八『ちょっと待って、こっちには部下が自分の地位を命もろとも狙ってくるって相談来てます、マヨラー侍さんからです』
銀さん『もーどーでもいいよそんな諍い、てかマヨラー侍さん死んでくれねーかな、そいつの手にかかって、俺あいつ嫌いだし』
新八『オィィィ!もう相談も何もねーよ!あんたやる気あんのか!もうこれじゃ知ってる人ってバレバレじゃねーか!』
銀さん『うるせー!テメーもさっきマダオさんの本名ばらしただろーが!』
神楽『二人に代わって私がやるネ!そういう時はオー人事!オー人事アル!』
新八『もうそんなんじゃダメだって!あの人達の確執はキャパ超えてるよ!』
桂『もうこれでも食っとけ!あははははは・・・うごっ!(腹を殴られる)げぼろろろろろ!(吐く)・・・俺は一体?』
ケロロ『エリザベス殿ナイスであります』桂を正気に戻し放送は再開した。夏美「汚い音声ね・・・」
ケロロ『最後のお頼り、私には今好きな人がいます、彼は雲の様にフワフワしていつも遠くを見ている気がします、どう気持ちを伝えればいいですか?RNナッチーさん・・・え?何これ?』
バタン!(ドア)冬樹『軍曹大変だよ!姉ちゃんがこっちに向かってきて・・・うわぁ!姉ちゃん!』
ケロロ『キィィィィヤァァァ!(掴まれて伸び縮み)何で夏美殿のハガキが〜!?』
新八『いや、軍曹がハガキ集めろと言ったから急遽知り合いの悩みとか取り寄せたんだけど・・・あれ夏美ちゃんの混じってた?』
夏美『それは623さんの番組用の奴よ!このボケガエルーーー!!』
ケロロ『し、新八殿!曲かけて繋げるであります〜!』新八『曲って、もうお通ちゃんの流したよ!』
ケロロ『じゃあ、神楽殿と組んでパッチー&神楽とかさぁ!』新八『ダメに決まってるだろ!そんなパクリ臭するコンビ!』
ケロロ『早くこの場を・・・・ザーッ、ザーッ・・・』
こうして万事屋を交えたラジオ侵略は失敗に終わった。この旅行、夏美を始め様々な人を巻込みそうである・・・。
391ジャンプ&エース:2007/06/11(月) 17:12:14 ID:ZyFLmbuC0
いや〜なかなか
392メロン名無しさん:2007/06/12(火) 07:14:20 ID:???O
ジャンプ&エース氏ね
393メロン名無しさん:2007/06/13(水) 17:49:32 ID:aIVy1FvZ0
土井中海岸でケロロと銀さんで「ハルマゲドン」組んだりして
394メロン名無しさん:2007/06/14(木) 21:37:08 ID:g159uUN50
マダオ対556は?
395メロン名無しさん:2007/06/15(金) 16:14:27 ID:RNdfF+uc0
沖田&クルル「死ね、土方(ケロロ)」
396メロン名無しさん:2007/06/15(金) 17:34:01 ID:???0
ケロロ「あー、なーんか手っ取り早くペコポン侵略する方法はないでありますか」
ギロロ「貴様がそんな調子だからいつまでたっても・・・」
クルル「ところで隊長、ペコポンには万屋とかいうショップがあるらしいぜぃ」
ケロロ「よろずや?してそのよろずやとは何を売ってるでありますか」
クルル「ようするに何でも屋だな」
ケロロ「ドロロみたいなやつでありますか」

坂田「あちー新八アイスかってこい」
新八「無理ですよお金ないんですから」
神楽「私酢昆布味がいいある」
新八「だからお金ないっていってるでしょ」
ピンポーン
坂田「新八お客さんだぞ」
新八「わかりましたよ」
坂田「新聞の勧誘だったら洗剤だけもらって適当に帰ってもらえ」
ピンポーン
新八「はーいおわっ・・・」

坂田「でおたくらどこから来たの、カエルの星のガマ星人?」
ケロロ「じぶんはケロン星から来たケロロ軍曹であります。ガマ星人はわれらの同盟星であります」
坂田「えじゃあ侵略でもしにきたの?」
ケロロ「そのとおりであります」
坂田「あーでもそれだと結構高くつくよ」
ケロロ「今月の侵略予算は使い果たしてしまったためお金はないであります。そこでおーいギロロ例のやつ」
ギロロ「ハァハァなんで俺がこんなものひっぱらねばならんのだハァハァ・・」
坂田「これはネオアームストロングサイクロンジェットアームストロング砲じゃないか」

神楽「私本物の河童はじめてみたある」
新八「だから神楽ちゃんあれは河童じゃなくて天人だから、あともう少し声小さくしゃべらないと聞こえちゃうから
   てかさっきから名に食べてるの」
神楽「宇宙酢昆布ある。あの黄色いのにもらった」


もう限界だ
397メロン名無しさん:2007/06/15(金) 17:51:24 ID:ywFwhqU00
[万事屋慰安旅行第七話〜親しき仲にも礼儀あり〜]
夏美「あんた達に任せておくと不安だからここから私も同行するわ」
ケロロ「ゲロォ・・侵略活動が・・・強い助っ人がいるのに・・・」こうして夏美の監視がついた・・・
ドロロ「銀時殿達に会わせたい人がいるでござる、拙者の忍仲間でござるよ」
銀さん「オメー顔広いんだな、てか忍には忍か、ぜひ会ってみたいぜ」こうして小雪の家に向かった
ドロロ「小雪殿〜!今帰ったでござるよ」ガラッ!
小雪「皆様お待ちしておりました、小雪と申します」小雪が三つ指を突いて淑やかに出迎えた
新八「とても清楚な女の子じゃん、忍というよりお姫様みたいだよ。あ、僕は新八です、こっちは神楽ちゃんに銀さん、桂さんにエリザベスです」
小雪「あなたが銀さんですか!(抱きつく)ああ・・・なんと言う凛々しいお姿なんでしょう・・・」
ドロロ「ちょっ、小雪殿、初対面の者に急に抱きつくなど・・・」
小雪「あなたとは生まれる前から結ばれる運命を感じます、どうか私と夫婦の契りを・・・」
新八「何か物凄い好かれてますね・・・」桂「フラフラした男と解ってたがこんな娘にまで・・・」神楽「銀ちゃん最低ネ」
銀さん「ちげーって!俺はそんな無責任に女誑かすマネはしねーって!てか初対面だし!・・・・あれ?何か臭わねー?新八、テメーか?」
新八「僕じゃありませんよ!そういう銀さんが一番怪しいですよ」
銀さん「俺じゃねぇって、んな言いだしっぺが犯人ってベタな。つーか嬢ちゃんの方から臭わねー?」
新八「んな訳ないだろ!自分の身がやばいからって小雪ちゃんに濡れ衣着せるな!」
神楽「(臭い嗅ぐ)でも確かに臭うアル、体臭が納豆臭いネ、ちゃんと風呂入ってるアルか?」
新八「神楽ちゃんまで!んな失礼な事言うんじゃねーよ!」
銀さん「つーかどこかで嗅いだ事あるメス豚の匂いがすっぞ、嬢ちゃんテメー何者だ?」
小雪「フッ・・・ばれちゃ仕方ないわね・・・・ベリベリベリ!(マスクを取る)」小雪は正体を現した!
ドロロ「あ、あやめ殿!何故ここに!?」銀さん「それにしても覆面って・・・オメー本当に忍?」
さっちゃん「さっきはよくも納豆まみれにしてくれたわね。銀さんったら私を放置プレイにしてどっか行っちゃうし、シャワーも浴びずに来ちゃったわ」
ドロロ「でも、何故ここが?家に来るのは初めての筈・・・」
さっちゃん「黄色い蛙さんから事前に地図を手に入れて先回りしたのよ、ストーカーを甘く見ないで頂戴」
その時!どこからかクナイや手裏剣がさっちゃん目掛け飛んできて何者かが姿を現した!「曲者め!」
夏美「小雪ちゃん!」神楽「(臭い嗅ぐ)今度は納豆臭くないネ」銀さん「あたりめーだろ!」
小雪(本物)「私のクナイをかわすとは!あなたどこの里の者ですか!?」
さっちゃん「忍が無闇に里を明かす訳にいかないわ。たけのこの里とでもいっときましょう、あ、きのこの山でもいいわ、銀さん限定で」
銀さん「何さり気なく卑猥なトークしちゃってんの!?俺のイメージ悪くなるからやめて!」
さっちゃん「どこの里かは秘密だけどしいて言うなら私は銀さんだけの愛の戦士よ、ね、銀さん?」(抱きつく)
夏美「ひぃぃぃ!納豆臭いぃぃぃ!離して〜!眼鏡かけて〜!私は銀さんじゃない〜!!」
小雪「な!?あなた私の夏美さんに何て事を!もう我慢できません!決闘を申し込みます!」
夏美「『私の夏美さん』って何!?私は小雪ちゃんのものじゃない〜!!」
小雪の家に着くや否やさっちゃんが再来し小雪と一戦交えることに!どうなる事やら・・・
398メロン名無しさん:2007/06/15(金) 19:45:24 ID:RNdfF+uc0
番外編

沖田「おい、そこの黄色!」
クルル「あ?俺のことか?」
沖田「アンタに頼みたいことがあるんでさぁ、土方を苦しめてくれねいか」
クルル「クーックックックックおもしれぇ、じゃあついでにヤツも・・・・・」

翌日
クルル「クーックックックック出来たぜ、早速ためしてみるか。」
そのころ、土方は、ギロロと団子をたべていた。
土方「どうだ!うまいか」
ギロロ「ああ、だがなんだ!?その団子は!!!?」
土方「あ?見てわかんねいのか?みたらし団子土方スペシャルだ」
ギロロ「知るか!!そんなの聞いたことあるか!!!大体なんだそのマヨネーズは!!!」
土方「まあまあ、一口食ってみな。うまいから」
ギロロ「食えるかーーーー!!」
土方「ったく、お前ホントによく怒鳴るな。」パクッ・・・・・・・・「辛!!!!!!!!」
ギロロ「えーーーー!!どっ!どうした土方!!」
土方(気絶)
ギロロ「あっあんなにマヨネーズをかけるからだ!?」パクッ・・・・・・「辛!!!!!!!!」
ギロロ「なっなんだこの団子は・・・(後ろへ振り向く)あっ!あいつ!!!(気絶)」
クルル「クックックッ大成功だぜ」
沖田「まっ!おもしろいものが見られたぜ」
土方・ギロロ「総悟っ!(クルルっ!)貴様!!!(再び気絶)」
〜完〜
399メロン名無しさん:2007/06/16(土) 16:01:04 ID:???0
沖田の上司とソリが合わない発言は正直?だったが、
たけのこの里wwwwwwwwwきのこの山wwwwwwwww
400メロン名無しさん:2007/06/18(月) 16:15:33 ID:5qDK28lH0
[万事屋慰安旅行第八話〜「ニンニン」が口癖の忍者はいない〜]
新八「銀さん、なぜ僕たちは忍同士の戦いを見ているのでしょう・・・?」
銀さん「お友達の家で納豆臭いお姉さんが待ち伏せしてたからだよ、新八君・・・(遠い目をする)」
小雪「ハァハァ、あなた中々やりますね、さぞ厳しい鍛錬を積んだのでしょう」
さっちゃん「まあね、思い出すわ・・・雨の日も風の日もあの人を思いマフラーを編んで待ち続けたわ、そんなあの人は時に私を虐げ虐げ・・・私は恍惚の海に・・」
銀さん「修行の話するかと思ったらストーカー話!?つーかマフラー編んで待つのって何か古いし後半お前の性癖語ってるし!」
夏美「やっぱりさっちゃんってストーカーなのね・・・(顔は綺麗なのに・・・)」
さっちゃん「お喋りはこれで終わりよ、食らえ!忍法ねば〜ギブアップ!」さっちゃんは納豆を取り出した!
新八「前から思ってたけどそれのどこが忍法!?無理だって!やられちゃうから!」
小雪「そうきましたか!ならば私も!(納豆を出す)」
新八「何で小雪ちゃんも持ってるの!?やっぱ僕の16年の人生が間違ってたの!?」
二人は納豆をぶつけ合った!そして・・・さっちゃん「・・・臭いわ(納豆まみれで)」
小雪「あなたの技は完全にコピーさせて貰いました、そして・・・納豆ご馳走様、モグモグ」
新八「・・・って食ってるし!何!?ここの忍も基本的に服部さん達と同類か!?」
さっちゃん「でも私の勝ちね、人からもらった物を無闇に食べない様教わらなかったかしら?」
新八「マズイ!あの顔は何か仕込んだ顔だ!さっちゃんさんまさか下剤を・・・」
さっちゃん「精精苦しむがいいわ・・・・辛子入り納豆で・・・」
新八「そんな物で何で勝利を確信できるんだよ!美味しく頂いちゃってるじゃねーか!」
小雪「ぐはっ!な、なんて物を盛ってくれたんですか・・・一杯食わされました・・・」
新八「って地味に効いてるし!ダメージデカイんかい!小雪ちゃん辛い物苦手なんだ!」
小雪「やりましたね・・・お返しです!忍法!流星手裏剣!(大量の手裏剣を投げる)」
新八「マズイ!あんなの喰らったら一たまりもない!つーかこれ別の漫画になってない!?」
さっちゃん「甘いわね・・・忍法!流星手裏剣!」何とさっちゃんは小雪と同じ技を使った!
さっちゃん「あなた散々私の技をコピーしたとか言ったけど私もあなたの技はコピー済みなのよ、この写輪・・・(眼鏡を外し目を見せる)」
新八「オィィィィ!お前今迄そんな目してなかっただろ!もう完璧違う漫画じゃねーか!つーか著作権の事とか考えろ!」
何とさっちゃんは特殊な目で相手の技をコピーしていた!予想以上に激化する戦いであった、どうなる事やら・・・
さっちゃん「さぁ、一気にいくわよ!忍法!蜘蛛糸地獄!(納豆を投げる)」
銀さん「だから眼鏡かけろって!頼むから敵を狙え!(納豆まみれ)」
401メロン名無しさん:2007/06/19(火) 18:09:24 ID:???O
このコラボストーリーは神に匹敵する面白さだよ!
つい、夢中で読んじゃうぜ!
402メロン名無しさん:2007/06/20(水) 22:14:11 ID:N5/XXGqz0
俺も、そう思うぜ!!!
403メロン名無しさん:2007/06/22(金) 16:43:21 ID:EaxuImy50
[万事屋慰安旅行第九話〜狸と狐の化かしあい〜]
夏美「小雪ちゃん!今見た通りさっちゃんの弱点は眼鏡よ!眼鏡を狙って!」何故か小雪を支援する夏美だった・・・
さっちゃん「ちょっと銀さんそんな事言わないで、あなたどっちの味方なの?」
夏美「だから私は銀さんじゃないって!(もう眼鏡自体変えた方がいいわね・・・)」
小雪「目が悪いのは忍にとって致命的ですね!その眼鏡頂きます!」小雪は眼鏡を奪った!
小雪「流石のあなたも眼鏡がないとどうしようもないでしょう?(眼鏡をかける)何て度の強い眼鏡、毎日修行に明け暮れ目を傷つけて・・・」
さっちゃん「そうなのよ、休む暇なんてないわ・・・ドラクエは」
新八「ってゲームで目悪くしたのかよ!小学生かテメーは!僕でさえ日々の稽古で視力落ちたのに・・・」
さっちゃん「苦しい修行だったわ・・・レベル上げは。でも修行は私を裏切らなかった、この間なんかやっと魔物ハンターに転職できたし・・・」
新八「オメーは忍の職業から転職しやがれ」夏美「忍でもゲームするのね・・・忍も随分現代化したわね(さっちゃんって本当に忍者なの?)」両世界のツッコミから一度にツッコミを浴びた瞬間だった・・・
さっちゃん「でもあなた、私から眼鏡取った位でいい気にならないで、これあなたのでしょ?」何とさっちゃんは小雪の青い覆面を奪っていた!
小雪「い、いつのまに!?まずい・・・マスクがないと何も見えない、明日も見えない・・・」
新八「無理にさっちゃんさんのマネしなくていいから!別に覆面なくても目悪くならないでしょ」
さっちゃん「これで何も見えない同士互角ね、変化!」ドロン!さっちゃんは何者かに化けた!
「小雪ちゃ〜ん、私よ私、な・つ・み!」さっちゃんは夏美に化けた!夏美「うそ!私に!?しかも水着姿・・・」ケロロ「ギロロが見たら即死でありますな・・・」
夏美「ねえ小雪ちゃん、私と一緒にお風呂入らない?何なら××××(不健全な言葉)や××××もしてもいいわよ」
夏美(本物)「その顔と声でそんな事言うのやめて〜!!私が言ってるみたいじゃない!↑あと表記も変えて〜!!」
小雪「ほ、本当ですか夏美さん・・・!?」(目がマジ)夏美「小雪ちゃんも本気にしちゃダメ〜!!それ偽者だから!」
だが本物の声に耳を傾けず小雪はフラフラとさっちゃんのもとへ向かっていく!さっちゃん(そうそう、こっちへいらっしゃい、手中に収めればこっちのものよ、同性愛なんて打砕いてやるわ(勘違い))
さっちゃんにもうすぐ着くその時!小雪は正気に戻った!さっちゃん「ちっ、もう少しだったのに」
小雪「違う!夏美さんはそんな人じゃない!」夏美「小雪ちゃん!(やっぱり友達は解ってくれるわね・・・)」
小雪「そんなに納豆臭い夏美さんいません!夏美さんは仄かにいい香りがします!」
夏美「そっち!?匂いって犬じゃないんだから!様子が怪しいんじゃなくて!?(銀さんの仲間に会うと皆変になるわね・・・)」
小雪「今度は私の番です、変化!」ドロン!「お〜っす、俺だ俺、銀さんだよ〜」小雪は銀さんに化けた!
新八「凄い!天パもさる事ながら死んだ魚の様な目、気だるさ、ルーズさ、全てのダメさ加減が再現されている!」
銀さん「新八君、人を褒めるふりして俺を侮辱すんの止めてくんない?」
銀さん「ようメス豚、今からどう可愛がってほしい?色々楽しもうぜ、何なら××××でもいいぞ」
銀さん(本物)「↑だから表記変えろって!女の子がんなトコまで真似しなくていいから!つーか俺そんな風に見られてたの!?」
さっちゃん「ああ・・・銀さん、私の銀さん・・・」同様にフラフラと小雪の所へ行くさっちゃんであった。
小雪「今だ!忍法絡み蛇縛り!」隙を見て小雪はさっちゃんを縛り上げた!小雪「さあこれであなたは動けませんね、観念なさい」
さっちゃん「もっときつく縛りなさいよ・・・」全員「・・・・・へ?」
さっちゃん「銀さん、それで私を満足させる気!?やるならトコトン虐めなさいよ!それが私の糧となる!」
さっちゃんは小雪のロープで一気にMの本能を呼び覚ました!ケロロ「あの〜さっちゃん殿?さっちゃん殿?」
さっちゃん「解ったわ、完全に縛らない事によって欲求不満を起こさせる気ね?そんな蛇の生殺しみたいなプレイ私認めない!・・・あれ?銀さん!それに皆どこに行くの!?放置プレイ?」
さっちゃんについて行けず全員家を後にした・・・とても卑猥な幕切れとなった忍バトルであった・・・
ドロロ「あやめ殿が引退する様、頭領に掛け合ってみようかな・・・」
404メロン名無しさん:2007/06/25(月) 19:01:49 ID:7veHl02L0
なんかエロいつながりでさっちゃんが水着ギャル漫才コンテスト出たりして
405メロン名無しさん:2007/06/27(水) 22:55:24 ID:4hD9Re5L0
よっちゃんVSガキ大将星人なんてのは?
406メロン名無しさん:2007/06/29(金) 16:33:45 ID:pA2DRBFm0
[万事屋慰安旅行第十話〜電話してる時気づくとメモに落書きしてしまう〜]
「夏の日差しに輝く海辺の君はまるで戦国武将・・・」小雪の家を後にし一同が通りを歩いていると妙な声が聞こえた。
銀さん「誰だこのセンスの欠片もねーポエム抜かしたの、新八テメーか?」
新八「何で僕なんですか、確かに物凄くダサいけど・・・ってダサいと言えば僕って事かよ!」
「突然僕の前に現れた魅力的な君・・・まるで宇宙人。君のお母さん何星人?」また妙な声がした
夏美「この声は・・・サブロー先輩!?」
サブロー「やあ!夏美ちゃん、と珍しい格好のお客さん方。いつもクルルがお世話になって・・・あふぃ!な、なふぃするのなふみひゃん・・ふがふが(な、何するの夏美ちゃん)」サブローは頬を引っ張られた!
夏美「よし、本物のようね・・・やだ、私ったら何してんのかしら、先輩が遊びに来たってのに・・・」どうもメカサブローのトラウマが消えてない様だ・・・
銀さん「あ〜サブロー?確か嬢ちゃんが惚れてる・・・ぐほっ!(殴られる)」
新八「銀さん、空気読んで下さい」桂「そんなんだからお前はもてないんだぞ」神楽「乙女心を踏み躙るなんて最低アル」さっちゃん「私は銀さんにならどうされてもいいけど」皆非難轟々だった(一名除き)
サブロー「唐突だけど皆にお土産を渡したいと思って」サブローはペンを1本だした
銀さん「何だこれ?只のサインペンじゃねーか。言っとくけど俺結野アナのサイン以外興味ねーから」
新八「僕もお通ちゃんのサイン以外欲しくないから」
サブロー「まぁまぁそう言わずに・・・サラサラサラっと!」ボン!サブローが鳥の絵を描くと絵に描いた鳥が本物となり空を飛んでった!
サブロー「へっへっへ〜これクルルから貰ったんだ〜凄いでしょ?」
神楽「オオオ!凄いアル!これどこで手に入れた!?東急ハンズ!?」
サブロー「残念だけど売ってないんだよね〜これ、しかも今あるペンはこれっきりだからもらえるのは1人だけなんだよね〜て事で僕と勝負して勝ったらあげるよ、やる?」
ケロロ「クルル曹長、いいのでありますか?そう簡単にペンなんか渡して。サブロー殿にこんな事吹き込んだのあんたでしょ!?(ヒソヒソ)」
クルル『クックック、隊長、只あいつらを利用して作戦を進めるなんてつまんねーだろ?こうなったらとことん暴れ回ってもらった方が面白いと思ってな。じゃ後は頼んだぜ〜』ブツン!(通信終了)
ケロロ「それが行き過ぎて街の一つや二つ滅ぼさないか心配なんですけど・・・(欲に目が眩んだ銀時殿達は恐ろしいでありますからな・・・)うっ!何だこのオーラは!?これが欲望の力でありますか!?」
新八「お通ちゃん抱き枕、お通ちゃんの新曲、お通ちゃんの写真集・・・・!!」
ケロロ「普段大人しい新八殿が萌えている、もとい燃えている・・・これがオタクの真の姿か・・・」
銀さん「定春の餌、定春の首輪、定春のおもちゃ・・・!!」神楽「ご飯に山盛りのごはんですよ・・・!!」
ケロロ「ってデカイ獲物を前にして欲望小さいなオイ!何でも手に入るのに!」
桂「エリザベスが一匹、軍曹が一匹、エリザベスが二匹、軍曹が二匹、エリザベスが三匹、軍曹が三匹、エリザベスが・・・」
ケロロ「って何やら怪しげな量産計画してるし!我輩緑だけどザクじゃないであります!」
エリザベス『庭付き一戸建てに妻と子供が二人・・・それとゴールデンレトリバーが一匹・・・』
ケロロ「こっちは理想の将来像まで考えてるし!家以外無理!ってゆーか随分現実的じゃない!?」
さっちゃん「銀さんと××××・・・銀さんと××××・・・・!」
ケロロ「もうペンでは叶えられないいかがわしい願い考えてるし!(つっこむの疲れたであります・・・)」
こうしてハイテクペンをめぐってサブローとの真剣勝負となった・・・欲望に駆られた銀さん達は物凄く強い、どうなる事やら・・・
407メロン名無しさん:2007/06/29(金) 23:16:41 ID:???0
サブタイが教訓になってないのが気になるが、面白いわw
408メロン名無しさん:2007/06/30(土) 00:36:49 ID:???0
どうでもいいけど読みにくい…
409メロン名無しさん:2007/06/30(土) 09:12:31 ID:???0
>>408
http://id40.fm-p.jp/41/kerorogintam/
まとめサイト。行ってみ。
410メロン名無しさん:2007/06/30(土) 19:09:41 ID:l4fwMPV+0
ケロロ小隊 対 鬼兵隊

似蔵&河上VSドロロ
また子VSギロロ
武市VSタママ
高杉VSクルル?
411メロン名無しさん:2007/07/01(日) 01:08:47 ID:???0
>>410
高杉の背中のチャックからクルルが出てきそうな展開だな
412メロン名無しさん:2007/07/01(日) 12:02:46 ID:9vJTKXzu0
吉祥学園で銀八先生なんでどう?
413メロン名無しさん:2007/07/01(日) 17:17:09 ID:9vJTKXzu0
OVAでいいからこれらのストーリー、DVDになったりしねぇかな〜
414メロン名無しさん:2007/07/02(月) 00:39:07 ID:HAxuLRI50
それより、らき☆すたの世界に飛ばしたい。
415メロン名無しさん:2007/07/02(月) 01:02:32 ID:???0
>>414
今日飛んでってた
416メロン名無しさん:2007/07/02(月) 01:50:09 ID:???0
たしかにwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
417メロン名無しさん:2007/07/02(月) 18:10:59 ID:VcmPG53K0
定春に「ボクラハミンナイキテイル銃」つかったらどんな人間になると思う?
418メロン名無しさん:2007/07/03(火) 13:53:08 ID:vKeVlx+e0
巨人になるんじゃねぇの
419メロン名無しさん:2007/07/03(火) 14:41:31 ID:vKeVlx+e0
番外編 3年Z組 銀八先生 ケロ軍バージョン

銀八「お〜い教科書閉じろ、実はな、日向(夏美)のリコーダーが盗まれた。犯人はほかのクラスにいるかも知れねぇが適当にこのクラスで見繕うことにした、お〜い盗んだやつは手を上げろ、うそでもいいぞ今なら日向もケツにリコーダーを突き刺して・・・・・・。」
夏美「ちょっちょっと先生!私そんなこといってません、っていうかそんなことしません。」
銀八「じゃあ、今なら日向も耳から脳ミソをリコーダーで貫いて・・・・・・。」
夏美「だから、そんなこともしないって」
ギロロ「そうだ、夏美はそんな卑劣なことをする女ではない」
お妙「わかりました。先生、わたしが代わりにやります。」
銀八「わかった、じゃあ、今出てきたら、日向の代わりに志村がケツにリコーダーを突き刺して「翼をください」を吹いてくれるってことで」
夏美「ちょっと先生も志村さんも、そんなことしなくていいですから、っていうかみんな私の話聞いてる!?」
土方「そうっすよ、そんな真似したら俺たち一生翼なんて生えません、マッチの名曲「ケジメなさい」にしてください」
夏美「いや、そういう問題じゃなくて・・・。」
銀八「わった、マッチの名曲「ケツ毛だしゃい」でいこう。」
夏美「先生、曲名間違ってるし、そんな曲ないから」
銀八「しょうがねぇな〜。誰か笛かせ俺が吹くから」
神楽「先生、私のどうぞ」
夏美「神楽ちゃん、それチクワだから」
神楽「壊れてファの音しか出ないけど」
夏美「って壊れてる以前に、そもそもそれ楽器でもないから」
銀八「いいから誰か笛貸せ、出来れば女子」
五月「いやです。タバコ臭くなるから」
冬樹「そもそも、学校でタバコなんていけないんじゃ」
銀八「だから、これはレロレロキャンディーだよ」
弥生「レロレロキャンディーから煙は出ませんよ」
銀八「だから、それはすご〜くレロレロしているから煙が出るんだ」キャンディーを出す
タママ「先生、そのキャンディー僕もほしいですぅ」
銀八「お前にはまだ早い二十歳すぎてからだこれニコチン味だから」
新八「ニコチンって!やっぱタバコじゃねぇか!!それ!」
銀八「まっ、そんな事より笛貸せ、俺がレロレロ吹くから」
五月&弥生「絶対いやです!」
近藤「いい加減にしろよ女子!先生はな、犯人捜すのに必死なんだよ!!」
クルル「クーックックックック 先生、ギロロ君の机の中にこんなものがあったぜ」
クルルはギロロの机の中からリコーダーを出した
夏美「あっ!それ私の」
ドロロ「これは確かに夏美どのの笛でござる」
ケロロ「やっぱそんなオチ」
ギロロ「なっ 夏美の笛、いつの間に、あっ!クルルが」
クルル「クックックッ」
夏美「ギ〜ロ〜ロ〜(怒)」
ギロロ「いや違う俺じゃあ・・・・・。」
お妙「覚悟はいい?」
ギロロ「あっ あっ ギャーーーーーーーー!!!!!」
新八「転校しよ」
冬樹「僕も」

〜完〜
420メロン名無しさん:2007/07/05(木) 16:58:17 ID:xMXpqU/Z0
[万事屋慰安旅行第十一話〜急いては事をし損ずる〜]
サブロー「じゃ、その勝負なんだけど・・・」
全員「うおらぁぁぁぁぁ!!そのペンよこしやがれぇぇぇぇ!!」ペンを求め全員暴徒と化した!
サブロー「ちょ、ちょっと待ってよ!まだ始めるなんて言ってないよ!!」
夏美「ちょっと止めなさいよボケガエル!あんたが連れてきたお客さんでしょ!」
ケロロ「ゲロ・・・案の定修羅場になったでありますな・・・あ〜、君達、止めなさい、ここは一つ穏便に・・・」
新八「テメーは黙ってろ!他人を蹴落としてでもペンは頂くんじゃぁぁぁ!」
ケロロ「あれぇ〜?新八殿?新八殿がおかしいであります・・・ね、桂殿?」
桂「邪魔だぁぁぁぁあぁ!!退いてろぉぉぉぉぉ!!」
ケロロ「か、桂殿まで目の色変わってるであります・・・エリザベス殿!桂殿を止め・・・」
エリザベス「ぬるい事ぬかしてんじゃねえぞ、ボケガエル」(ボソッ)
ケロロ「あれぇ〜・・・今喋らなかった?エリザベス殿・・・?ねえ銀時殿、エリー今喋って・・・」
銀さん&神楽「失せろぉぉぉぉ!!ボケガエル!」ケロロは傘と木刀でぶっ飛ばされた!ケロロ「ゲ〜ロ〜!!」
夏美「これじゃ手に負えないわね・・・」ドロロ「み、醜い・・・・」
さっちゃん「みんながドンパチしてる間に背後に回らせてもらったわ、観念なさい坊や」さっちゃん先制!
サブロー「ひゅ〜流石忍はやるね〜でもお姉さん納豆臭いから体洗ったら?サラサラサラっと」何と絵を描くとさっちゃんの頭上に滝が現れそのままなぎ倒した!猿飛あやめ戦線離脱。
さっちゃん「・・・これが本当の濡れ場なのね、いいわ!銀さんの為ならもっと濡れ・・げふっ!(頭踏まれる)」神楽&桂「ペンをよこせぇぇぇ!!」
サブロー「今度は二人がかりか、ならこれで・・・」サブローはカレーの絵を描いた!
銀さん「って何でカレー!?何であいつらの得意技知ってんの!?」
サブローは二人にカレーをぶつけた!神楽&桂「あっつぅぅぅう!!顔面にカレーがぁぁぁ!!!」桂&神楽戦線離脱
夏美「先輩あしらうの上手いわね・・・ってあれ?二人とも様子がおかしいわね・・・?」
ドドドドドド!桂「く!俺の技を使ってくるとは・・・夏美、厠を貸せ!腹が戦国乱世だ!」
神楽「それより私に貸すアル!お腹が離陸寸前ネ!アテンションウンコプリーズ!」
夏美「いや、二人とも全然うまくないから・・・てゆーか食べたカレーに下剤入ってたのね(先輩も悪乗りするわね・・・)」
新八「うぉぉぉぉおぉ!!」エリザベス『おりゃぁぁぁあ!!』
サブロー「君達はこーゆーのに弱いんでしょ?」サブローの絵から何者かが現れた!
お妙「あら、新ちゃんこんな所で何してるの・・・?家計苦しいのに自分は暢気に旅行気分かコラァァ!!」ガッ!ゴスッ!バキッ!(殴る)
エリザベスみたいな生き物『あんた、こんな所で何してんだい・・・?このろくでなしがぁぁぁ!!はよ家に金入れんかい!』(殴る)
新八「ギャァァァァア!!ゴメンナサイ!ゴメンナサイ!」エリザベス『母ちゃんごめん!ちゃんと働くから!』
夏美「二人とも身内には弱いのね・・・(てかエリザベスって既に結婚してるじゃん・・・)」新八&エリー戦線離脱
銀さん「ペンよこせぇぇぇぇ!!」サブロー「ふぅ〜お兄さん強そうだね、じゃ、僕も」サブローはSF風のアーマーの絵で武装した!
民家の屋根はサブローVS銀さんの一騎打ちとなった!火花を散らす二人の剣!あれ?なんか別の漫画みたくなってる・・・?
銀さん「(散っていった奴らの為にもここは負けられねえ・・・)ペンは俺のものだぁぁぁぁ!!」
サブロー「いいよいいよ!とても楽しいよ!こうなったらとことんやるぞ!いっけぇぇぇぇ!!!」
「敵襲!!」ドッゴォォォン!(爆音)突如何者かがバズーカを発射した。ギロロ「外が騒がしいと思えばこんな事になってたとは・・・大丈夫か!?夏美」
夏美「それ、あの二人に言ってあげて・・・(二人とも無事かしら・・・?)」
421メロン名無しさん:2007/07/05(木) 18:08:20 ID:???0
銀魂本編にガルルキターーーーーーーーーーーー
422外伝:2007/07/07(土) 12:45:03 ID:???0
今の話とは全く関係ないのであしからず

〜ある晴れた昼下がり〜
タママ「むすんで〜ひらいて〜手をうって〜むすんで〜♪
    そんなに何度も結び直すなんて用心深いのも大概にしろですぅ〜
    はぁ〜晴れてると散歩するだけでも気配を消さなきゃなんないのが面倒ですぅ〜
    まあアンチバリアかけてるし問題ないですぅ」

タママ「あれ?ここはいつかの公園ですぅ! あのサッカー少年元気でへぶッ
神楽 「ん?なんかぶつかったアルか?…ま いっか 行くヨ定春!」
定春 「ワンッ!」
タママ「いたた…なんですぅ?今の…    あれ?公園に誰かいるですぅ」
てってってっ...
長谷川(なんだ?変な生き物がこっちへ来るぞ?
    そうかいよいよ幻覚まで見え始めたか…)
タママ「おじさーん おじさんはどうしてここにいるですぅ?」
長谷川「んー? それはねェ 仕事クビになっちゃったからだよ〜」
タママ「おじさんはどうしてクビになっちゃったですぅ?」
長谷川「んー? それはねェ 一時のテンションに身を任せたからだよ〜
    君も見たカンジ若そうだけど若いからって後先考えずに行動しちゃいけないよ〜  人生ってのは長いんだから」
タママ(これじゃまるでダメなオッさんだな…と思いそっと胸にしまおう)
   「おじさん明日も来るですぅ?」
長谷川「きっと来るよ〜 こんなオッさん雇ってくれるとこなんてないからね〜
    笑うなら笑えよぉ アーッハッハッハッ」
タママ「うぅ〜 悲憤慷慨もいいとこですぅ〜」
   (そういえば軍曹さんが困ってる人がいたら知らせるよう言ってたですぅ)
桃華 「あら? タマちゃん!」
タママ「あ!モモッチ〜! いっしょに帰るですぅ〜
    じゃあさよならですぅ えっと…マダオさん!」
てってってっ...
長谷川「結局なんだったんだ今のは…
    アレ?おかしーな 前がかすんで見えねーや」

                                 つづく?
423メロン名無しさん:2007/07/07(土) 12:59:30 ID:atlWOlC80
番外編 3年Z組 銀八先生 ケロ軍バージョン 「ケロ八乱入!!」前編

ある日の3年Z組の教室でそれは起こった
新八「あれ?今日、軍曹とクルル休みなの?」
冬樹「よくわからないけど、2人とも朝早く出かけたきりきり帰って来ないんだ。」
桂「まあ 軍曹のことだ、すぐに来るはずさ。」
冬樹「うん・・・・・。」
チャイム(キ〜ンコ〜ンカ〜ンコ〜ン)
新八「あ!もう先生来るよ。」
ドア(ガラガラガラ)
ケロロ「みんな、おはよう!!」
ドアを開いたのは銀八先生ではなく教師に変装したケロロが入ってくた
新八&冬樹(ぐ・・・軍曹!?)
夏美(ボ・・・ボケガエル!?)
ケロロ「さっそく、授業をはじめるぞ」
なぜ、ケロロが先生に変装しているのか、それは昨日に遡る。
ケロロ「ケ〜ロ〜!!宿題するの忘れてたであります!!」
ギロロ「お前が、勉強もせず遊んでいるからだ!」
ケロロ「ギロロ、お願い写させて!」
ギロロ「俺は知らん!!自分のことだ!自分で何とかしろ!!」
ケロロ「まずいであります!先生、『忘れた奴はケツで翼をくださいを1コーラス演奏しろ!!』っていってたし、あ!そうだみんなの答えを写せばゲロゲロリ」
っで銀八先生を唆して宿題をこっそりを写す作戦であった
神楽「先生!銀八先生は?」
ケロロ「え〜坂田先生なら急用で休みだ。」
一方そのころ銀八先生は・・・・・。
銀八「おいババア!もうここでいいだろ!!降りろ!」
お婆さんに変装したクルル「おや、この老いぼれをおいて行くのかい?」
銀八「俺は忙しんだよ!学校行かねぇといけねんだよ!もう2時間も歩いてだろうが!!」
ケロロ(よくやってであります!クルル、あとはみんなが宿題を提出すれば、ゲロゲロリ)


続く!!
424メロン名無しさん:2007/07/07(土) 14:27:50 ID:9ZKBkKe30
[万事屋慰安旅行第十二話〜絵画はハートで描け〜]
夏美「町内壊されちゃかなわないからここからは平和的に行きましょ(皆熱くなり過ぎだし・・)」
銀さん(爆撃でチリチリ)「そーだな・・・ブフォっ!!(煙を吐く)」
サブロー(無傷)「じゃ、これからはクイズにしようか、これを使ってさ(ペンを取り出す)お試し版で5分しか持たないけど」
銀さん「で、これでどーすりゃいいんだよ?」
サブロー「これから僕がなぞなぞを出すから君達はその答えを絵に描いてね」
全員「賛成〜!!面白そうだよそれ!」夏美「大丈夫かしら・・・?(また嫌な予感が・・・)」
サブロー「第1問、いつも同じ表情で走り続けるものってな〜んだ?おや?早いね、じゃ、神楽ちゃん」
神楽「ハイハイハイ!答えは機関車○ーマスアル!!(○ーマスの絵を見せる)」
銀さん「なぞなぞって言ってるだろ!まんまじゃねーか!・・・ってんな事言ってる場合じゃねえ!これ本物になるぞ!皆離れろ!」
その時!神楽の絵が輝きだした!ボン!○ーマス「あ〜だりぃ、早く車庫に戻らねーと帽子の親父にどやされるんだった、ったく面倒くせえな、ブツブツ」(走り去るというより歩き出す)」
新八「随分やさぐれた機関車でしたね・・・足生えてたし(神楽ちゃん描くと○ーマスも変になるな)」
サブロー「ん〜乗物って所は合ってたけどね〜正解は車だよ(フロントのライトが顔に見えるから)じゃ次、食べ物を預けられても食べずにいてずっととって置いてくれるものな〜んだ?おや?じゃ銀さんどうぞ!」
銀さん「ハイハイハイ!答えはパシリの内山!昼飯の時俺らのパン確保してくれるから!」ズデデデデ!(全員こける)新八「あんた人の事いえねーよ!つーか誰だ内山って!なぞなぞになってねーよ!」
ボン!(絵から出る)内山「先輩〜!焼きそばパンとコロッケパン買って来たっすよ〜・・・ああ!我慢できない!パクッ!」
新八「テメーも食ってんじゃねーよ!問題文速攻で無視しやがって!取っとくどころか全部自分の物にしたよ!」
サブロー「サービス問題だったんだけどね〜答えは冷蔵庫だよ、じゃ次、雨の日も風の日も口を開けて立ってる赤い物ってな〜んだ?じゃ、桂さん」
桂「それは真撰組の赤ダルマだろう、あいつ忍耐強いからな」新八「だから物だって言ってんだろ!お前ペン欲しくないのか!」
ボン!桂の絵から直立不動で立つギロロが現れた!ギロロ「な、何をする!桂貴様!客だからといって図に乗りおって!俺が非番じゃなかったら・・・もがっ!」
桂「そ〜れそ〜れもっと食え、エリザベス、もっと葉書持って来い(ギロロの口に葉書を詰める)」
新八「明らかにこれ答え知ってんじゃねーか、仕返しなら他所でやれよ」
サブロー「じゃ、次行くよ、背が高くて一本芯が通ってる頭が真っ白の火がついたら止まらない物ってな〜んだ?ハイ、さっちゃん」
さっちゃん「そんなの簡単よ、答えは・・・銀さんね!背も高く芯があって火がついたら止まらない白髪頭だもの!」
ボン!銀さん(絵)「やあ、皆さん、御機嫌よう、これからお茶でもどうです?さっちゃん、否あやめには夜のティータイムでもいいよ・・・あやめ、離さないぜ・・・」
新八「お〜い!!何だその銀さんは!?美化されすぎて気持ち悪いんだけど!それに最後の言い回しお耽美じゃないし全く上手くないし!」
神楽「でも普段の銀ちゃんよりカッコいいアル、私を落とすには力不足だけど」
桂「全くだ、頼りになりそうで信頼できる、銀時、再び俺と組まんか?」エリザベス『桂さんの右腕はお前だ』
銀さん「あれ〜?何?みんなこんなのがいいの?どんだけ信用されてねーんだ?俺」
サブロー「残念だね〜正解はロウソクだよ、芯があり火がついたら止まらない白髪頭でしょ?」
さっちゃん「しまった!そうきたのね!白髪頭に気を取られ私ってば大事な物を・・・ロウソクなんて大好物・・・ぐほっ!(殴られる)」
銀さん「子供がいる前でんな事言うんじゃねーよ、・・・まずいな、これじゃペンがゲットできねえ、どうする、俺?」
425メロン名無しさん:2007/07/07(土) 22:26:20 ID:atlWOlC80
3年Z組 銀八先生 ケロ軍バージョン
クラス順

ケロロ    冬樹 新八  桂 長谷川 クルル
ギロロ    沖田 土方 神楽  桃華  小雪
夏美 さっちゃん 近藤 五月  弥生 タママ
屁怒絽 キャサリン モア お妙  山崎  定春
ドロロ エリザベス
426メロン名無しさん
番外編 3年Z組 銀八先生 ケロ軍バージョン 「ケロ八乱入!!」中編

さて、銀八先生の代わりに出てきたケロロは・・・・・。
ケロロ「え〜、自己紹介が遅れた、坂本ケロ八です。ケロ八の『八』はこう書く」
黒板に『八』と書こうとする
冬樹(あのチョークは!)「新八君!耳を塞いで!!」
新八「えっ!?うん!」
黒板に書く(キィィィィィィィィィィ)すると何かの音波がクラス内に響いた、そして・・・。
弥生「ねぇ五月、あの先生素敵じゃない」
五月「うん!なんかカッコいいよね」
エリザベス『結構、優しそうな先生だ』
冬樹「やっぱり!」
新八「どうなってるんだ、みんなが」
冬樹「さっきのチョークから出てきた音波の影響だよ、あの音波でみんなが軍曹を慕うようになったんだ」
桂「なるほど」
冬樹&新八「かっ・・・桂さん!!」
桂「軍曹の目的は、3―Zを、いや!この学校を乗っ取るつもりなのかもしれない。」
ギロロ「いや、あいつは、ただ単に宿題を写したいだけだ!」
冬樹「ギロロ!!」
新八「じゃあ、軍曹は宿題をやってないからこんなことを」
ギロロ「ああ、クルルが、先生を引き寄せてな。」
ケロロ「え〜と、欠席は、ケロロとクルルだな、じゃあ、早速宿題を・・・・・。」
神楽「先生!」
ケロロ「えっ!」
神楽「1時間目体育です。」
ケロロ「ゲロ・・・じゃあ次の時間に」
そして、次の時間
ケロロ「それじゃあ、宿題を・・・・・・。」
神楽「先生!今日は、銀魂の意味を解明する授業じゃありませんか?」
ケロロ「じゃっじゃあ!誰かわかる人」
神楽「はい!桂君のロン毛が邪魔で前がいえません。」
ケロロ「桂!その頭、切るか取って」
桂「先生、取れません」
ケロロ「じゃっじゃあ、外して」
桂「先生、訴えますよ」
沖田「先生!神楽さんが早弁してま〜す、しかも、ウィンナーをこれ見よがしに見せ付けていま〜す。」
神楽「先生、早弁じゃありま〜せん、私の国ではポップコーンとか食べながら授業してました」
ケロロ「マジ!」(くっ〜〜〜!)
冬樹「うわ〜〜〜神楽さん手強〜い。」
一方銀八先生は・・・・・。
銀八「おいババア!!もう4時間歩いてるんだけど、何処なんだあんたのうちは!?」
クルル「え!?ケロン星。」
銀八「・・・・・・・・・・・・無理だ!!!!!!!!!」


〜続く〜