1 :
メロン名無しさん:
それは一本の電話から始まった・・・・。
プルルルルル・・・・
小五郎「あ〜たく今何時だと思って・・はい毛利探偵事務所・・」
前原圭一「おっオヤシロさまってほんとにいいるんじゃないかなああ・・」
小五郎「あ〜何だイタズラ電話かぁ!?変な声しやがって切るぞ!?」
コナン(変な声・・?まさか・・!!)
コナン「おじさんかわって!!」
小五郎「あっおいこら・・」
コナン「まさか喉掻き毟ってんじゃ・・」
ツーツー・・・・
コナン「くそっ!!!!」
2 :
メロン名無しさん:2006/05/03(水) 19:33:49 ID:KGm/fsit0
東京都本庁
高木「雛見沢怪死事件・・?なんでそんな田舎の事件をここで・・?」
目暮「・・実はその事件の重要参考人が死ぬ寸前に電話で会話した奴が東京にいてな・・」
小五郎「いやーご無沙汰してます目暮警部!!やっかいなことに巻きこまれて・・」
目暮「・・全く毛利君。君は何故いつもこんなに事件に巻き込まれるんだ・・とにかく」
目暮「君にこの事件の調査を頼む。雛見沢に大石というワシの元同僚がいるからそいつにあたってみるといい」
3 :
◆seQW6XeM.I :2006/05/03(水) 19:39:32 ID:KGm/fsit0
雛見沢に来た小五郎たち
蘭「う〜んいい空気!!来てよかったねコナン君!」
コナン「うん蘭ねえちゃん!(・・・こんな清清しい田舎で怪死事件・・)」
小五郎「・・てかなんでおまえらまで来てんだ!!遊びに来たんじゃねえんだぞ遊びに来たんじゃ」
??「あなたがあの有名な“眠りの小五郎”さんですか?」
ゾクッ
コナン「!!?(な、なんだこの男!?物凄い嫌悪感だ・・・!!)」
小五郎「は、はいそうですがあんたは・・」
大石「どうも、雛見沢署の大石といいます」
4 :
メロン名無しさん:2006/05/03(水) 19:40:35 ID:1x6hq5H/0
違和感なさすぎなスレタイにワラタ
6 :
メロン名無しさん:2006/05/03(水) 20:01:26 ID:7fCDpAtbO
続きwktk
7 :
◆seQW6XeM.I :2006/05/03(水) 20:20:11 ID:KGm/fsit0
大石と共に雛見沢署へと歩くコナンたち
その様子を藪から見る二人の少女が・・・・
竜宮レナ「ねえ、あれって・・あの有名な毛利小五郎じゃないかな、かな・・・?」
園崎魅音「!!んの野郎ぉ!!!東京から名探偵なんか呼びやがって・・
定年だからって殺さないであげた恩も忘れやがって・・・!!!!」
園崎魅音「ぶっ殺してやる・・・・・・・・・!!!!!!!!!!!」
バロスwwwwwwwwww
刑事さん役の声が目暮警部だしな
魅音空気嫁w
11 :
◆seQW6XeM.I :2006/05/03(水) 21:15:15 ID:KGm/fsit0
雛見沢署
大石「“オヤシロさま”・・!?前原さんは電話でそのようなことを言ってたんですか!?」
小五郎「え、ええ・・声が変でよく聞き取れなかったのですが・・」
大石「声が変・・・?」
コナン「まるで喉を掻き毟ってたような声だったよ?」
大石「・・・!?」
小五郎「こらコナン口挟むんじゃねえ!!すいませんコイツ探偵気取りで・・すぐ追い出しま・・」
大石「・・・前原圭一さんの死因は喉を掻き毟ったことによる失血死でした」
小五郎「!」
コナン(やっぱり・・・しかし何故・・?)
12 :
◆seQW6XeM.I :2006/05/03(水) 21:28:24 ID:KGm/fsit0
大石「・・死因はわかっているのですが何故そのような行為に至ったのかは謎なんです・・」
小五郎「えーと・・や、薬物とかは」
大石「検出されませんでした・・」
蘭「じ、じゃあその前原さんってほんとに“オヤシロさま”の祟りに・・!?」
顔色が悪くなる蘭。
コナン「大丈夫蘭ねえちゃん・・?」
小五郎「おい蘭・・!すいません大石さん、話は後日でよろしいでしょうか?」
大石「ええ構いませんよ。すいませんね子供がいる時にこんな話を・・」
小五郎「いえ子供がこんなとこまで付いて来るのが悪いんですよ。では後ほど・・おいコナン、蘭行くぞ!」
大石(オヤシロさまの祟り、か・・・・)
コナン(薬物が検出されなかった・・・ほんとに祟りなのかこれは・・!?)
レナが複数、若しくは
レナに似た少女の様なモノが
他にいるって線で宜しく
なにこの神スレ
ほ
18 :
◆seQW6XeM.I :2006/05/04(木) 10:56:31 ID:VZPZDD2W0
(宣伝)
『これは人間の犯罪か、それとも“オヤシロさま”の祟りか?
舞台は田舎町雛見沢。1本の電話が事件の始まり。
たった1つの真実見抜く、見た目は子ども、頭脳は大人。
その名は・・名探偵コナン!』
OP『ひぐらしのなく頃に/唄・島みやえい子』
19 :
◆seQW6XeM.I :2006/05/04(木) 11:25:08 ID:VZPZDD2W0
近くのファミレス・エンジェルモートへ行くコナンたち
店員「いらっしゃいませー!何名さまですかー?」
小五郎「はっはいいお姉さん素敵なコスチュームですねえよろしければ貴女のお名前を・・」
蘭「ちょっとおと〜さん!!」
軽く小突く蘭
小五郎「てて・・分かってるっての(てか何名かくらい見りゃわかんだろ・・)」
コナン「(ハハ・・蘭もう立ち直ったのかよ・・)えーと、3名でおねがいします!」
小五郎「なんでおめえが言うんだよ!!」
ボカッ
コナン「てて・・・(ハハ・・覚えてろよぉ、おっちゃん)」
普通に面白い。ガンガレ
22 :
◆seQW6XeM.I :2006/05/04(木) 19:50:32 ID:VZPZDD2W0
回想シーン
前原圭一「ちくしょう・・なんで・・!!魅音・・レナ・・!!」
息を切らしながら走る圭一
前原圭一「!!あった・・電話ボックス・・!」
前原圭一「早く大石さんに・・グゥッ!!!?ガッアア゛・・ッッ!!」
前原圭一(喉が・・!!痒い!痛い痒い痒い痛い!!!早く電話を!)
乱暴に10円玉を入れるがうまく入らない。床に十円玉が沢山落ちる。
チャリーン
前原圭一「はは入った・・電話ししなきゃ」
しかし圭一はまともに番号すら押せない。叩き付ける様にボタンを押す。
当然、掛からない。
前原圭一(畜生ッ!!もうどこでもいいから掛かれどこでもいいから掛かれッ!!!!!)
プルルルルル・・・
前原圭一(・・・・!!掛かった!!誰でもいい!!伝えなきゃ・・)
毛利小五郎「あ〜たく今何時だと思って・・はい毛利探偵事務所・・」
前原圭一(毛利・・あの名探偵・・!?はは・・最期の最期に俺は・・・)
前原圭一(どうか・・・この事件の真相を・・暴いてくれ!!!)
その数分後・前原圭一、死亡・・・・・・
23 :
メロン名無しさん:2006/05/04(木) 19:51:51 ID:nnC3sWCQ0
コナンも殺ってまえ
24 :
◆seQW6XeM.I :2006/05/05(金) 14:07:17 ID:feg7scwK0
――コナン達がエンジェルモートにいる時、東京・阿笠宅
阿笠「いや〜しかし新一の奴せっかく親御さんが日本に戻ってきとるというのに全く・・」
工藤優作「はは・・まあ夏休みのお盆という時期に毛利さんの事務所にやっかいごとが舞い込んでこないことの方が珍しいですよ」
工藤有希子「雛見沢って言ってたっけ?まあ新ちゃんならすぐ解決して戻ってくるわよ」
工藤優作「・・・雛見沢・か・・」
顔を曇らせる優作
阿笠「ん?そこで何かあったんか?」
工藤優作「ええ・・これはニューヨークにいる私のインターポールの友人から聞いた話ですが・・」
雛見沢の連続怪死事件を説明する優作
阿笠(・・ゴクッ)
工藤有希子「し・・新ちゃんなら大丈夫よ!きっと・・・」
しかし有希子の顔もまた曇っていた・・・
26 :
メロン名無しさん:2006/05/06(土) 02:27:22 ID:ND/ewtXp0
27 :
◆seQW6XeM.I :2006/05/06(土) 20:47:59 ID:V4TBku/f0
場面戻ってエンジェルモートの小五郎たち
園崎魅音(!!毛利小五郎・・・!!早速探りに来た・・か?)
園崎魅音(・・・さて、どうするか・・・)
蘭「わあ、このパフェおいしそう!コナン君はどれにする?」
コナン「えーとじゃあこのハンバーグセット・・」
小五郎「500円で済ませよ500円で」
魅音「ご注文はお決まりになられましたか?」
小五郎「あ〜すいませんここってビールはないですかねえ?」
魅音「すいません・・ここではアルコール類は取り扱って・・てあれ、もしかして・・毛利小五郎さん!!?」
小五郎「え、あ、はいそうですが」
魅音「(やはり・・!)きゃーほんとですか!?あたし大ファンなんです!!」
魅音「あ、あたし“園崎詩音”て言います!ビールでしたらあたし外で買ってきます!だから待っててください!!」
小五郎「あっちょっと・・」
蘭「もう・・私たちの注文どうなるのよ・・・」
魅音(チャンス・・・!今のうちに消しとくか・・・)
28 :
メロン名無しさん:2006/05/06(土) 21:56:07 ID:AkwgCp3W0
コナンの黒の組織の親玉は、あがせ博士です
大学の教授がいってました
ほしゅ
ここで透と真理ですね
今日、コナンの映画見てきたが最近のコナン映画の中じゃ
できよかったな。
32 :
◆seQW6XeM.I :2006/05/07(日) 22:00:55 ID:KS5NR5Cp0
トイレにて
コナン「はぁ・・ったく何だよあの店員・・てかここの制服・・」
蘭がエンジェルモートで働いてる姿を想像するコナン
コナン「・・・・・・バーロー///」
プルルルルル
コナン「!!」
トイレの個室から携帯電話の音が・・
入江「はい・・そうですか、わかりました・・」
入江「大丈夫、鷹野さんにはただの医療薬としか思われませんよ。ええ・・はい。それじゃあ」
ピッ
コナン(・・・・“ただの医療薬にしか思われません”・・?)
コナン(いったい何の電話だ・・?なんか・・嫌な予感がする・・・)
33 :
◆seQW6XeM.I :2006/05/07(日) 22:20:57 ID:KS5NR5Cp0
魅音「はぁっはぁっ・・すいませんビール買って来ました!!あ、ジョッキに注ぎます?」
小五郎「あ、いやどうも・・・」
蘭「ちょっと店員さん!私の注文聞いて下さい!!」
魅音「(うっせーな・・)は、はいゴメンなさい!!」
蘭「えっとこのパフェと、あとハンバーグセット2人分!(もう・・何なのこのこ・・)」
34 :
◆seQW6XeM.I :2006/05/07(日) 22:27:11 ID:KS5NR5Cp0
トイレから出てくるコナン。
コナン(お、さっきの店員ほんとにビール買ってきたのかよ・・)
魅音が缶ビールからジョッキに中身を移している。
コナン(・・・?)
ふと、ビールの缶の飲み口の部分に注目する。
コナン(・・!!?飲み口の周りが腐食している・・・!?)
コナン(アルミ缶を腐食させる液体・・・苛性ソーダか青酸カリが入ってる!!)
トクトク・・・
魅音「はい、どうぞ!」
小五郎「は、いやほんとスイマセンねえ。じゃあ頂きます!」
乗せられてちょっと機嫌がよくなった小五郎。
魅音(クク・・死ね!!)
コナン「おじさんそれ飲んじゃダメだ!!!!!」
がんばるなあ。
この調子で区切りのいいとこまでは、がんばってほしい。
もう終わり?
ネタ切れでふか?
ゴールデンウイークが終わったんだから仕方ない。
ニートでもなけりゃ。
早くサトコ出せやゴルァ
マジでゲーム化してくれw
なんかそういうツールなかった?
42 :
メロン名無しさん:2006/05/10(水) 14:21:02 ID:yyhe2nia0
期待age
続きはまだか…
44 :
メロン名無しさん:2006/05/10(水) 19:06:06 ID:7US8hwaDO
ニートは年中ゴールデンウィーク
親が死ぬとデスウィーク
wktk
最近の楽しみはこのスレを閲覧することだけ
なんだろう。この不思議な期待感は・・・
エンジェルモートにて
小五郎「ななぁんだぁ?!」
魅音「ちっ・・・」
蘭「えっ・・なに?」
逃げるように去る魅音スタスタ
コナン「待てよ!!」
魅音「・・・・くっくっくっくっくけぇけぇけぇけぇけっ」
沈黙する店内・・・・
小五郎「どういう事だ!?」
48 :
◆seQW6XeM.I :2006/05/11(木) 21:18:36 ID:ZfOzfnes0
,, - ,,= 、
, " / ヽ、
./ ! ヽ
./__ ,, ,,,!, _ |
./i.!/ _ ノ !| ゛ '' ,、 !
,! w''"_''、 .!-=ァ.、! ッ 、!
' !.l!." ゛!"'l '"_, i.|/. !|ヽ、
'|゛''''' ツ `‐ メ./ !"l/- ''
. i __ __ _ ,_/ノ
.ヽ, .ゝ_ .ノ ./ .|"
l 、 .イ .|
, .ッi! " ゛ '' " / iヽ.
. . ノ ___,, - "//.! ' /,.!| ヽ、
・,, " ./ !.!i .!- 、 _ ,,, ./,/ !.! ヽ- ,,
/ / !.! ''i 、 '" ,,/" .!.! ! ヽ、
./ / !.! ゝ ゛'' '' .シ !.! .| ヽ
| ヽ / .!.! ゝ,,/ !.! ! .Y
| ! / .!.! i'0 l .!.! ! / .|
./! .Y !.! ゛" .!.! ゝ / |
富竹ジロウです。もうしばらくお待ちください。
51 :
◆seQW6XeM.I :2006/05/12(金) 22:58:51 ID:hQfidfob0
,, - ,,= 、
, " / ヽ、
./ ! ヽ
./__ ,, ,,,!, _ |
./i.!/ _ ノ !| ゛ '' ,、 !
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'|゛''''' ツ `‐ メ./ !"l/- ''
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l 、 .イ .|
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./ / !.! ゝ ゛'' '' .シ !.! .| ヽ
| ヽ / .!.! ゝ,,/ !.! ! .Y
| ! / .!.! i'0 l .!.! ! / .|
./! .Y !.! ゛" .!.! ゝ / |
失礼しました。もうしばらくお待ちください。
はよ新作うP汁
54 :
◆seQW6XeM.I :2006/05/14(日) 20:42:48 ID:t8DxT0eU0
小五郎「あぁ?てめ何言ってんだ全く・・」
しかし顔をしかめて一瞬手を止めただけ。再びビールを口に運ぶ小五郎。
魅音(・・?まあいいや、いくらでも言い逃れできる。さぁ、さあ!)
コナン「くそっ・・・こうなったらあんまやりたくねーけど・・」
55 :
◆seQW6XeM.I :2006/05/14(日) 20:58:50 ID:t8DxT0eU0
小五郎「じゃ、改めていただきますっと」
遂に口に入れる小五郎。邪悪な笑みを浮かべる魅音・・・
その時
妃英理の声「ちょっとあなた!こんなトコで何やってんのよ!!!!」
小五郎「ブーーーッ!!!えっ英理!?」
蘭「お母さん!!!?」
口に含んだビールを勢い良く魅音に吹き出す小五郎。
魅音「ギ、ギャアアアアアアア!!!!」
小五郎「げっ!?す、すいません詩音さん!!!今拭き・・」
魅音「わ、忘れないぞ毛利小五郎!!覚えてろォ・・・・・!!!!」
ビール缶を握って魅音は去っていった・・・・
コナン「ふぅ、危ねー危ねー。こういう使い方もアリだな・・コレ」
蝶ネクタイをきちっと締め直すコナン。
最高です!
頑張って下さい
ほ
wktk
お、まったり頑張ってるなぁ
時々覗いてるんでよろしく!
オモロイ!
応援してる
は
や
く
投
下
し
る
w
w
w
61 :
◆seQW6XeM.I :2006/05/20(土) 19:07:52 ID:1SiANFYE0
主な登場人物
@毛利小五郎
言わずとしれた名探偵。
@毛利蘭
小五郎の娘。別居中の奥さんに代わって家事をこなす。
@江戸川コナン
毛利探偵事務所に居候している小学生。
@大石
雛見沢署の定年間近の刑事。
@園崎魅音
活発な巨乳美少女。自称おじさん。
@竜宮レナ
かぁいいものには目がないいじられ少女。
@前原圭一
????
@工藤真一
?????????
本編近日中に
62 :
◆seQW6XeM.I :2006/05/20(土) 19:11:43 ID:1SiANFYE0
字間違えた
真一×
新一○
63 :
メロン名無しさん:2006/05/20(土) 20:19:33 ID:qi4/uLOe0
たしかに・・
投下が遅いのは
考えながらやってるから?
65 :
メロン名無しさん:2006/05/22(月) 00:57:38 ID:WrdYkzT90
こ こ に は 期 待 し て る
66 :
◆seQW6XeM.I :2006/05/22(月) 21:18:40 ID:cG0TXOlB0
前原圭一の遺書(仮。正式版は後に)
所々が丁寧にカッターで切り取られている・・・
母さん、父さん、ごめん。
多分、帰ってくる頃には俺はもうこの世にいないかもしれない。
これを 、俺は と (4、5人)
に
で と
ている。
ほんとにごめん。バカなことしたと思う。
でもこれだけはわかって。俺は やレナ、 それに
が好きだ。
だからこそこんな に ことを俺は
!!!
もちろん、俺もただ殺られなんてしない・・・。
工 一 なら、或いは・・・・・・・
今までどうもありがとう。ごめんなさい。
前原圭一
67 :
メロン名無しさん:2006/05/25(木) 20:28:28 ID:gxXh9cIK0
すごく楽しみだ
68 :
は:2006/05/26(金) 18:52:59 ID:???O
毎日見てます!
更新頑張って欲しいです
保守
70 :
◆seQW6XeM.I :2006/06/01(木) 14:30:13 ID:HvXwyRZ80
園崎家―――
白装束を身に纏った魅音そっくりの少女・詩音の前で土下座している魅音
魅音「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい・・・!!!!」
詩音「ダメじゃないお姉・・・『今夜のあの時間に』あの名探偵殺せなかったってのは・・ねえ」
魅音「でも・・だってあの付き添いっぽい子供が・・」
詩音「ナニよ?弁解?する余地あるとでも思ってんの?」
魅音「ひっ・・!!」
詩音「・・・・・お姉。その子供名前なんて言うの?」
魅音「た、確かコナンとか呼ばれてたような・・」
小五郎「ヘックショーイ!!!!誰か俺の噂してるな?」
コナン「おじさんは名探偵だものねー!!」
引き続きエンジェルモートで食事中の小五郎達。
蘭「でもさっきのお母さんの声、なんだったのかな?電話したら普通に東京の家にいたし・・」
小五郎「それよりも詩音さんには最低なことしちまったな・・・・」
コナン(園崎詩音、か・・・危険だな・・・・)
パシャッ!!!
不意のフラッシュ
小五郎「な、なんだあ!?」
富竹ジロウ「いやあスイマセン。あなたひょっとしてあの『眠りの小五郎』さんでは?」
待ってました!
かなり待ってました!
どうせ書くなら貯めて連投しる
>>73 時間がない中書いてんだろ?
まったり待とうぜ
75 :
◆seQW6XeM.I :2006/06/04(日) 22:53:31 ID:YfKTbjod0
小五郎「ほう、フリーのカメラマンですか」
富竹ジロウ「ええ。聞こえはいいですけど個展を開くとかそのような域にはとても・・」
いつの間にか打ち解けて小五郎達と席を共にしている富竹ジロウ。
富竹ジロウ「ここには野鳥を撮りに年に2、3回来るんですよ」
蘭「野鳥かぁ。なんか素敵ですね・・」
コナン(年に2、3回・・この言い方は毎年来ていると捉れる・・)
コナン(さらに日本の中部地方、この時期が最も野鳥の滞在時期が長い・・だから2、3回の来郷にこの時期も含まれるに違いない)
コナン「ふぅん。じゃあここのコト、詳しいんだね!!なんか今の時期面白いお祭りとかってない?」
富竹ジロウ「!!あ、あるよ・・例えば、えーと・・」
がんばってますね!
最近毎日チェックしてますが、更新されてると嬉しいです!
77 :
◆seQW6XeM.I :2006/06/05(月) 10:04:12 ID:DIg5HP870
鷹野三四「綿流し、とか?」
富竹ジロウ「!鷹野さん!!」
コナン(鷹野・・?)
突如現れる女性、鷹野。
鷹野三四「フフ・・席、ご一緒させてもらっていいかしら?」
小五郎「は、はいどうぞどうぞいや〜このような田舎で貴女の様な美人に巡り合えるとは!!」
蘭「ちょっと父さん!(また・・)」
富竹ジロウ「はは・・えと紹介しますね。入江診療所で看護婦をやっている鷹野三四さんです」
コナン(診療所・・!?)
先程トイレで聞こえた電話の内容を思い出すコナン。
『鷹野さんには医療薬としか思われない』、その後劇物を投与した園崎詩音、
そして今現れた看護婦と名乗る鷹野。
コナン(こんな田舎だ、間違いない、この女はおっちゃんを殺そうとした一味と繋がりがある・・!)
小五郎「看護婦!!?いや看護婦ですか!さぞかし白衣姿が似合ってるんでしょうなあ!」
鷹野三四「フフ・・女性を口説くのに慣れてらっしゃるのかしら」
78 :
メロン名無しさん:2006/06/07(水) 15:30:00 ID:rFtT/Qh10
待ってました!
79 :
◆seQW6XeM.I :2006/06/07(水) 20:54:11 ID:ZTmHKE/h0
すいませんが一時やめます
やはりアニメ鬼殺し綿流しだけ見ただけじゃダメですね
全てを見た後また書きますかも
ー ―― ―― 、 ミ川川川彡
-――‐ー 、 / / ̄ヽ/ ̄ \ `ヽ -ミ 彡
/ "`ヽ/ / / | /| \ ヽ 三 ギ そ 三
./ U 、 _ / / / || | l | | ', 三. ャ れ 三
/. / / |/ |./ .| |  ̄  ̄| | .| | !ヽ 三 グ は 三
|. / /. ̄ ̄.|| | |._|_| U .__|_|_| | | | ! \ 三 で 三
| | |ルl | .| ⌒\ノ| | |´.|_|` ´._|_|_|`|| | .|彡 ! | 三 言 ひ 三
| | ri'^l\l l⌒iヽ| | | ||´l ヽ l. ヽヽ| | |.|彡j | 三 っ ょ 三
| \ミ从.i,_,l .l ノ丿.| | |.| i、_ノ .|_ ノノ | .| | | .|ノ | 三. て っ 三
.|.| !i从" _  ゙゙̄ノ | | .!l"" ` "" ゙゙̄.| | | |.レ | | | 三 る と 三
ルノ. \__ / .|| |.|レヽ ‐一 .ノ/| |レレ | | | 三 の し 三
|_/ ノ ./ ノ.リ. \ /.∧トレ | | .| 三 か て 三
///l ̄ト_/| |/\ `_T _|┐ | | | | 三 !? 三
| ハ \|/ .ノ|// | _ _ィ X ̄ .|_ | | | | 彡 ミ
=// | 叉 ̄ / .|/ ノ .レト<\ / / ̄\ .| | | | 彡川川川ミ
>>79 アニメ(や原作)と違ってもいいじゃないか。
むしろ違った方が面白い。
82 :
◆seQW6XeM.I :2006/06/07(水) 22:14:56 ID:ZTmHKE/h0
自分としてはネタにする題材の全てを知った上で改変してったほうがいいと思って・・
ということは何ヵ月後になるのやら・・・・
まぁゆっくりまったり待ちますよ。
全て任せますので頑張ってください
84 :
メロン名無しさん:2006/06/11(日) 00:14:24 ID:bJov+GWaO
素直に面白い、続きが読みたい。良スレage
ひそかにかなり応援してる。
コナンがひぐらし事件を完全解決したら日本は外国から非難ごーごーだな。
87 :
メロン名無しさん:2006/06/14(水) 11:06:42 ID:pZrcKZudO
キャアアアアアアアアアアアッッ!!!
綿流しの演舞の最中に響く叫び
一同「!?」
コナン「蘭!?クソッ」
コナン達が川原の方へ行くと腰を抜かし震えながら指を指す蘭の姿。その指の先には首から大量の血と汚物をぶちまけ死んでいる富竹。
圭一「誰か!誰か救急車を!」
小五郎「いやその必要はありません」
〜中略〜
蘭「こぉらコナン君。邪魔しちゃダメでしょ?」
コナン「はぁい(^O^)(ヘッ追い詰めたぜ犯人さんよぉ(`∀´)」
88 :
メロン名無しさん:2006/06/14(水) 11:18:57 ID:pZrcKZudO
>>87続き
コナン(ヘッ追い詰めたぜ犯人さんよぉ)
ズドーン!!
コナン「!?」
圭一「君には失望したよコナン君」
頭を打ち抜かれたコナン。その後ろには銃を構えた圭一が立っていた。
蘭「コナン君!コナン君!ううっ」
圭一「スミスと打ち合ったらしいんだ。このままだと彼は死んでしまう。でもハルモニウムの力ならコナン君を生き返せることができるんだ。もうわかるよね?」
蘭「うおおおおっ!!お父さまぁぁ!!」
園子「お母さん私に力を貸して!!」
♪勇気が願〜い
もうここも潮時か・・・
てか・・・・さぁ同じようなスレ多すぎ
一気にクオリティ下がったな
これ書いたの違う奴だろ
書いた奴は死ね
受けるとでも思ったか?
94 :
age:2006/06/17(土) 22:21:00 ID:Gj5KlOSY0
>77
期待アゲ
95 :
メロン名無しさん:2006/06/21(水) 13:30:54 ID:0Lgvw5qy0
続きわくわく、age
96 :
メロン名無しさん:2006/06/21(水) 13:58:01 ID:4uK+vvCp0
続きが楽しみで毎日来てる俺・・・・・
早く!早く帰って来てくれ!!
98 :
メロン名無しさん:2006/06/25(日) 00:33:13 ID:zmz293tH0
コナンは新聞を読みながら、ある奇妙な事件に目をつけた。
コナン「ん・・・・毎年1人が死に1人が消える・・・鬼隠し・・・おやしろ様の祟り・・・か、祟りなんてあるわけねーじゃん。」
コナン「これは絶対に殺人事件だ・・・でもこのままじゃ迷宮入りしそうだな・・・現場に行ってみたいけど・・・・」
コナン「この体じゃなぁ・・・」
小五郎「おっほー!綺麗なあんよのお姉さんめっけー!!」
コナン「はは・・・ったくこいつは・・・」
小五郎「oO(うひょー・・・もうすぐパンツが見えそうだぞ・・・そらっそらっ)」
効果音「プルルルルル!!」
小五郎「うわっ!」
電話がかかってきた
小五郎「ったく・・・いい所だっつーのに・・・」
効果音「ガチャ」
コナン「oO(いい所って何やってたんだよこの親父は・・・)」
小五郎「はいっ、もしもし!?」
謎の男A「あの、毛利小五郎さんですか?」
小五郎「そうですが?どうかされましたか?」
謎の男A「僕は富竹と申します、あの、少し気にかかる事がありまして・・・」
小五郎「と、言いますと?」
富竹「最近・・・・誰かに命を狙われてる気がするんです・・・・」
富竹「警察に相談しても、相手にしてくれなくて・・・・」
小五郎「どうしてそう思われるんですか?」
富竹「特にこれと言うわけでは無いのですが・・・誰かにつけられてる気がしたり、車にひかれそうになったり」
小五郎「ん〜・・・そんな事では本当に命が狙われてるかも解りませんねぇ」
小五郎「とりあえずまた、何か気になる事があれば電話ください。」
富竹「そんな・・・・・解りました。」
効果音「ガチャ」
コナン「どんな依頼だったの?」
小五郎「あ〜、何でもねーよ、もしかしたら悪戯電話かもしれねぇ、ったく。」
コナン「ふ〜〜ん」
99 :
メロン名無しさん:2006/06/25(日) 00:36:04 ID:zmz293tH0
>>98の続きです。
それから1週間がたった
蘭「お父さ〜ん、お茶入れとい・・・」
小五郎「何ぃっ!!?」
蘭「キャッ!」
小五郎「あっちー!!!!!」
コナン「?」
蘭「いきなりどうしたのよ?」
小五郎「・・・この事件、あるだろ、富竹ジロウが喉をかきむしって死亡、鷹野三四が行方不明って」
蘭「怖い事件ねぇ・・・・」
コナン「その事件がどうかしたの?」
小五郎「この富竹って奴は・・・1週間程前にここに電話してきたんだよ・・・」
コナン&蘭「!」
小五郎「こいつは電話でこう言ってた・・・誰かに命を狙われているかもってな」
コナン「oO(何!?)」
小五郎「それに、鷹野とか言うやつは富竹って奴と仲がよかったらいしぃ」
小五郎「おやしろ様の祟り・・・そんなばかげた事あるはずねぇ!」
コナン「oO(おやしろ様の祟りだって!?)」
コナン「oO(やっぱり祟りなんかじゃない・・・これは・・・計画殺人だ、祟りなら殺されるかもなんて気づくはずが無い!)」
蘭は少しびくびくした表情で固まっている。
コナン「おじちゃん、その事件があった場所って確か、雛見沢だよね!?」
小五郎「ああ、そうだぞ」
コナン「行ってみようよ!何か解るかもしれない!」
小五郎「バーロー!!行くっつってもおめーらは連れていか・・・」
効果音「プシュッ!」
コナンが麻酔針を小五郎に撃った
小五郎「うひゃにゃ・・・」
コナン(小五郎の声で)「蘭!!今すぐ雛見沢へ行く準備をしてくれ!」
蘭「え?あ、はい!」
雛見沢の宿に宿泊予約をし、新幹線などの手配をすませる蘭
そして当日
小五郎「えっ?雛見沢?」
蘭「そうよっ!お父さんが言ったんじゃない!私達3人で行くって!」
小五郎「・・・oO(酔ってたのかな・・・)」
小五郎「oO(まぁ、行こうとは思ってたし、いいとするか」
コナン「さ、さぁ、しゅっぱーつ!」
小五郎「ったくガキは・・・」
こうして雛見沢へむかったコナン一行であった。
とりあえず、何か書いてみました。
厨房なので文章の雑具合とかは許してくださいw
これでこのスレのクオリティ下げてしまったらすみません。
>>0さんには早く帰ってきて欲しいですね。
とても良いと思う。
他の人と区別ができるように名前をつけて欲しい。
頑張ってください。
101 :
スイカ名無しさん:2006/06/25(日) 18:47:39 ID:X2CZCZ5m0
>>100 ありがとうございます。
一応名前を変えました。
こういうのを投稿したのは初めてなので、素人っぽさ全開ですが・・・・。
とりあえず案を練ります。
お、新しい職人さんが来たのか
楽しみに待ってるんで頑張ってください
103 :
スイカ名無しさん:2006/06/27(火) 00:15:39 ID:MbK1J7+w0
>>99の続きを書いてみました。
雛見沢についたコナン達は、真っ先に泊まる宿に行った。
女将さん「ようこそ、いらっしゃいました。」
小五郎「いや〜、これまた美人ですなー!」
蘭「お父さん!」
女将さん「毛利様ご一行でございますね?新聞やニュースなどで噂はお伺いいたしております」
女将さん「所で、今日は家族で旅行でございますか?」
小五郎「いや〜、少し難事件を解決しに・・・きましてね」
コナン「oO(お前じゃなくて俺がだけどな・・・ハハ)」
女将さん「ここで起こる事件と言えば、おやしろ様の祟りの事ですか?」
小五郎「ええ・・・」
コナン「あの〜、女将さん、何かその事件で知ってる事とかありますか?」
小五郎「oO(こんガキ・・・)」
女将さん「そうねぇ・・・詳しい事とかは全然解らないけど、今年の犠牲者の富竹さんはこの旅館に泊まっていたわよ」
コナン「富竹さんが泊まってた部屋まで案内して!」
小五郎「いいかげんにしやがれ!」
効果音「ゴン!」
コナン「いてっ!」
小五郎「ふんっ! 女将さん、その部屋まで、案内していただけますか?」
女将さん「はい・・・、少しお待ちください」
一行は富竹さんが泊まっていた部屋へと向かった
小五郎「女将さん、この部屋に富竹さんがお亡くなりになってから、立ち入りした人物はいますか?」
女将さん「警察の方が・・・あと・・・」
コナン「あと?」
女将さん「誰かが入ったかは解らないんですけど、物音が聞こえた時がありました、何でもないと思い気に止めませんでしたけど・・・」
コナン「oO(じゃぁ・・・犯人が入って何か細工したかもしれないってわけか・・・)」
小五郎「まぁ、警察が入ったんなら俺たちがこの部屋をもう一度調べても無駄だろうな」
女将さん「それでは、毛利様ご一行のお部屋に案内いたします」
小五郎「ええ、お願いします」
蘭「宿泊なんて久しぶりだね、コナン君(笑)」
コナン「う、うん、そーだね(苦笑)」
コナン「oO(おいおい、そんな気楽な旅にはなりそうにねーぞー〜)」
女将さん「こちらが、お部屋になります」
蘭「うっわ〜、ひろ〜い!」
小五郎「こりゃぁ、気持ちよく寝れそうな部屋ですなぁ(笑)」
コナン「oO(寝る前に事件を解こうぜぇ(苦笑)・・・・・まぁ、眠りの小五郎だしな・・・ハハ)」
104 :
スイカ名無しさん:2006/06/27(火) 00:20:48 ID:MbK1J7+w0
>>103の続きです。
コナン「ぼ、僕、とりあえずこの村を色々見てくるよ〜」
小五郎「あ〜、そうしろそうしろ、推理の邪魔になる」
蘭「じゃぁ、一緒に行こうか、コナン君」
コナン「oO(うっ・・・蘭と一緒じゃ色々調べたりできねーじゃねーか・・・)」
コナン「ぼ、僕1人で行くよ!色々走り回りたいし、もしこの村に僕と同じ年頃の子がいたらお友達になりたいんだ〜(苦笑)」
蘭「そっか、でも、危ない事とか、イタズラとかしちゃダメよ!」
コナン「は、は〜い(苦笑)」
コナン「oO(よしっ、これで1人で捜査できるな)」
謎の男B「もしもしぼうや」
コナン「oO(何だ?この人)は、はい?」
謎の男B「名探偵の毛利小五郎さんが来てると聞いたんだけど、この部屋で合ってるかな?」
コナン「あ、うん、そうだよ!」
謎の男B「ありがとう、彼と今、話しは出来るかな?」
コナン「oO(おっちゃんに何のようなんだ・・・この人)う、うん、たぶん大丈夫だよ」
謎の男B「どうも、初めまして、毛利小五郎さんですか?」
小五郎「うん・・・むにゃ・・・」
謎の男B「毛利さん?」
小五郎「にゃっひゃ〜、これはびじ・・・」
謎の男B「毛利さん!!!」
小五郎「は、はひ〜!!」
小五郎「す、すいません、今少し事件の推理を・・・していたもので」
コナン「oO(寝てやがったな・・・こいつ・・・(苦笑)」
謎の男B「・・・・oO(この人が・・・名探偵・・・ねぇ・・・)」
謎の男B「どうも、初めまして、私、おきのみや署の大石クラウドと言います」
小五郎「これはどうも、ご苦労様です」
コナン「oO(警察の人か・・・)」
蘭「コナン君、村を見て回ってくるんじゃなかったの?」
コナン「えっ、あ、あの、その、おじさんと警察のおじちゃんのお話聞きたいな〜って」
小五郎「へっ、邪魔だからどっか行ってろ!」
コナン「だ、だって、またおじさんのすごい名推理が聞けるかもしれないし、その名推理を生で聞いたって友達に自慢できるし!(笑)」
小五郎「へっ、ったくしょうがねーな」
小五郎「oO(こいつもかわいいとこあんじゃねーか)」
大石「ところで毛利さん、今日ここへ来たのはやはり・・・おやしろ様の?」
小五郎「えぇ、実はその事で気になる事があるんです」
105 :
スイカ名無しさん:2006/06/27(火) 00:21:54 ID:MbK1J7+w0
大石「どんな事でしょうか?」
小五郎「少し前にお亡くなりになった富竹ジロウさん、ご存知ですよね?」
大石「ええ、彼は年に何度かここに来ていた、アマチュアのカメラマンでした」
小五郎「実は、彼、殺される一週間程前に毛利探偵事務所に電話をしてきまして」
大石「!」
小五郎「電話で、「私は誰かに命を狙われているかもしれない」と言っていたんです」
コナン「祟りなら普通、そんな気づかれるようなぜんちょうなんて無いよね」
小五郎「oO(こいつ・・・)」
大石「つまり・・・この事件は・・・」
小五郎「えぇ、祟りに見せかけてる、れっきとした殺人事件じゃないかと、私は思うんです」
大石「実を言いますと、うちの署でも少し前からそういう考えをし、色々な捜査に踏み切っているんです」
大石「しかし何故・・・警察に相談せずにいきなり毛利さんの事務所へ電話を・・・」
小五郎「!?」
大石「どうかされました?」
コナン「どうしたのおじちゃん?」
小五郎「富竹さんは警察へ電話してるはずです」
大石「と、言いますと?」
小五郎「警察へ電話をしたが、相手にしてもらえなかったと・・・」
大石「そんなはずはありません!おきのみや署ではおやしろ様の祟りの件に関してはかなり慎重に調べています!そんな大事な証言を相手にしないはずがない!」
小五郎「ですが・・・確かにそう言いました、だからうちの事務所にかけてきたんです」
大石「・・・とりあえず、署に帰ったら、職員全員にそういう電話を受けたかどうか聞いてみます、うちの職員ならその電話をほうっておくはずが無い、それに、そんな電話を受けたのなら真っ先に誰かに相談し、いずれ私の元にもそういう情報がくるはずです」
コナン「oO(おかしいな・・・そこまで言うくらいなんだから本当の事だと思うけど・・・じゃぁ、富竹さんが電話をしたのは誰なんだ・・・富竹さんと最初に命を狙われているかもしれない事について話したのは一体・・・)」
コナン「ぼ、僕そろそろ村を見て回ってくるねー!」
蘭「気をつけてね、やっぱり私も行こうか?」
コナン「い、いいよ、蘭姉ちゃんはここにいて!」
コナン「じゃぁ、行ってきまーす!」
大石「何か解った事があれば、こちらへ電話を、それと私の携帯の番号です、こちらからも何かあれば連絡を取りたいので、番号を教えていただいてよろしいですかな?」
小五郎「ああ、はい、どうぞ」
大石「それでは、お互いに頑張りましょう、でわ」
こうしていったん小五郎と大石は別れ、コナンは雛見沢探索へと向かった。
106 :
スイカ名無しさん:2006/06/27(火) 00:27:47 ID:MbK1J7+w0
ふぅ・・・・。
とりあえず頑張って続き書きました・・・。
くどいようですが、文章の雑さと内容のくだらなさはリア中と言う事で許してくださいorz
107 :
メロン名無しさん:2006/06/27(火) 10:19:22 ID:VZM5INjX0
いい感じだ!
けど、こういうとこに書く以上リア中とかどうとか関係ないので
いちいち言わなくていいよ
免罪符にもなんないし
108 :
メロン名無しさん:2006/07/02(日) 03:21:41 ID:+amV6j1Z0
良スレ保守
まだつづいてたのか・・・
2代目もガンガレ
110 :
メロン名無しさん:2006/07/04(火) 17:51:44 ID:to+HjX290
おきのみや→興宮
大石クラウド→大石蔵人
おやしろさま→オヤシロさま
・・・・一応保守
112 :
age:2006/07/10(月) 00:05:05 ID:???0
保守ageしてみる
もう誰もいないのかな?
>>1 早く帰ってこないと消えてしまいますよ
113 :
メロン名無しさん:2006/07/12(水) 13:56:06 ID:vr4Pzv6u0
ho
shu
114 :
メロン名無しさん:2006/07/14(金) 23:06:38 ID:a+b4zzc00
hoshu
115 :
メロン名無しさん:2006/07/15(土) 00:51:43 ID:I7/qZKtw0
良スレ保守
もう保守しない方がいいのかな?
117 :
◆seQW6XeM.I :2006/07/23(日) 20:53:36 ID:CykK2HpV0
雛見沢に来た経緯を鷹野に話した小五郎
鷹野三四「ふうん・・・」
小五郎「まあ、気長に観光でもしながら調べていきますよ。ハハ・・」
鷹野三四「・・もしよろしければその観光ガイドを勤めさせては頂けないでしょうか、毛利さん?」
富竹ジロウ「!ちょっと鷹野さん!!」
鷹野三四「・・私、雛見沢の土着に浸透している謂れを探求するのがライフワークなんですの・・・ウフフ・・フ・・」
コナン(!!!な、なんだこの・・昼の大石とかいう刑事に会った時感じたのと同じ・・それでいてそれの比じゃないおぞましい悪寒は・・!!?)
小五郎「ほっほんとですか!!?」
コナン(この女は危険だ・・!!一緒に行動ちゃ絶対にマズい・・!!)
鷹野三四「ええ。よろしければ明日にでも・・」
瞬時に腕時計に手を掛け、小五郎に向けるコナン。
金田一でも話が作れるな
金田一「謎は全て解けた」
金田一「犯人はあなただ」
119 :
メロン名無しさん:2006/07/25(火) 23:30:09 ID:cKQwIoPc0
hoshu
120 :
メロン名無しさん:2006/07/29(土) 21:43:03 ID:6dlfS4YIO
せっかく良スレなのになかなか進まないのが惜しいな。まとめて投入してほしい
121 :
メロン名無しさん:2006/08/01(火) 21:49:19 ID:P7gk5OOU0
age