1 :
メロン名無しさん:
2 :
メロン名無しさん:2005/11/16(水) 22:39:56 ID:5f/8G/LT0
328 名前:名無しさん名無しさん sage 投稿日:2005/11/14(月) 02:28:25 >326
俺325じゃないが
沖浦氏の描き込みとはまた別だけど
劇マクロスの描き込みは尋常じゃないじゃない?
今のアニメーターであれだけ描き込める人って居ないんじゃないかな?
>326は板野氏が何で駄目なのか書いた方がいい。
描き込めばいいって物じゃ無いけど、劇マクは絵の情報量は圧倒的だった
330 名前:名無しさん名無しさん sage 投稿日:2005/11/14(月) 04:26:41
>>328 劇マクの描き込みね、一言で言えば美しくないって事だな。
ゴテゴテしたカゲも時代を割り引いても古かったし。
TV版に至っては、背動も観れたものじゃなかった。
決定的に駄目なのはエフェクトの誤魔化しだな。
板野さんって煙や爆発をキチッと色トレで取れてなかったよね。
ブラシ処理で逃げていた。
破片の飛び散り方も汚いんだよな。
バルキリーのバーニアのフォルムじゃ同時期「らんぽう」の魔砂雪の方が格段に巧かった。
イデオンのアディゴの動き等アイデアにおいて一芸があったのは確かだが、アニメーターとしての総合力に劣る人だな。
一番安定していた仕事は「めぐりあい宇宙」だと思うが、あれも安彦のレイアウトがあったからだという事が
マクロスの脆弱なメカのフォルムを観てよく分かったな。
得意にしていた高速作画だと、フォルムの掴み方の弱さが誤魔化せるんだよね。
で描き込み志向の件だと、演出に以降してから「メガゾーン23パート2」での情報量の取り違え
チグハグで無為な画面構成には唖然とさせられた。やはり一芸の人であって決して映画を創れる人では無いなと。
「マクロスプラス」だとね親派の村木さんがエフェクトが巧いからなあ、成立してたけど。
この前の「ウルトラマン」ミサイルの相変わらずの直線軌道はCGでもやはりヤバかったよ。
でも板野好きな人は「マクロス」という作品ごと板野が好きなんだと思う。
それはそれでいいと思う。一芸で彼が名を残したのは事実であるし。板野抜きのマクロスは、やはり成立しないもんな。
3 :
メロン名無しさん:2005/11/16(水) 22:45:19 ID:5f/8G/LT0
331 名前:名無しさん名無しさん sage 投稿日:2005/11/14(月) 06:16:13 筋金入りのアンチかな・・・
では何故「格段に巧かった同時期「らんぽう」の魔砂雪」より知名度が高いのか?
どの基準からの「アニメーターとしての総合力」が低いのでここで評価するのに問題が有るのか・・・
そもそも劇マクロスは「美しく描く事」が要求されていたかどうか・・・
(ディティール過剰と「汚し」での存在感は当時のSW流)
とか突っ込みたいが・・・
フォルムの掴み方に関しては多少同意、今の眼から見ればだけど
「背動」や「破片の飛び散り方」はここで比較してると思われるアール作画より古いので仕方ないと思う
でもまあ板野スレとかでアンチは少しなので貴重な意見ではあると思うが
334 名前:名無しさん名無しさん sage 投稿日:2005/11/15(火) 03:25:56
>>331 「劇マク」は時代を背負っただけあって技術抜きに妙な熱だけはあるのは認められる。
だが板野が決定的にダメだなと言わざるをえないのが、監督・メカ作監を務めた「メガゾーン23 PRAT2」だよ。
メカ単体にせよ戦闘機にせよ、そのディテールまた計器類。描き込みが酷く汚すぎるなあ。
汚しっていうのはもっと技術がいるものだと思う。ただ汚いものとは区別しなきゃ。
動きの新鮮さも無ければ、エフェクトがダメなのは言うに及ばず。
また作画だけじゃなく演出面での才の無さの端的な例だと
バドワイザーの缶。柄の再現を何やら見せたいらしく、止めで無意味に長映しする様ときたら…。
総合力のなさは"一芸"板野と"オールラウンドプレイヤー"沖浦とのフィルモグラフィーを並べ見れば一目瞭然では。
「ガンツ」に言及するまでもなく。
絵描きが演出を担当する場合、自らがレイアウトや作画指示を明確に出せるのが利点なのだから
総合力がそのまま問われる。
>アール作画より古いので仕方ないと思う
そうかあ?
装甲騎兵ボトムズ(1983/04/01〜1984/03/23) 原画/毛利和昭 吉田徹
星銃士ビスマルク(1984/10/07〜1985/09/29) 作監/逢坂浩司 沖浦啓之 原画/毛利和昭
蒼き流星SPTレイズナー(1985/10/03〜1986/06/26)メカ作監/吉田徹 沖浦啓之 原画/黄瀬和哉
超時空要塞マクロス(1982/10/03〜1983/06/26) メカ作監/板野一郎
メガゾーン23 PRAT2(1986/04/26) 監督・メカ作監/板野一郎
ほぼ同時代。
最後に >魔砂雪より知名度が高いのか?
これは愚問でしょう。知名度と力量が必ずしも一致しないのはどの世界でもそうでは。
関わった作品自体の知名度やメディア受け、二次媒体のミスリードまたポデショニング等、要因は様々。
決してアンチではなく公平なジャッチ。
4 :
メロン名無しさん:2005/11/16(水) 22:55:07 ID:5f/8G/LT0
335 名前:名無しさん名無しさん 投稿日:2005/11/15(火) 08:48:04
>>334 板野が演出向いてないのはみんな分かってるからw
アニメーター板野の話をしてる時にわざわざ演出として
の板野を持ち出してまで批判するのがアンチだってw
>>335 >わざわざ演出としての板野を持ち出してまで
それは、331の>どの基準からの「アニメーターとしての総合力」が低い
と>ディティール過剰 に対する見解
以上の突っ込みに誠実に答えてるだけだけどな。
二人とも監督(事前にガイドを決定されている各話演出では決してない)をしている以上、
作画の総合力とフィルムを紡ぐ能力はリンクしていると考えるのが自然。
それを切り離して考えるほうが不自然。
理由も上げているじゃない。絵描きが監督する場合、
絵描きの素養を背景に各カットのレイアウトやシートチェックの最終判断を下せる最高責任者なのだから。
近作「ガンツ」はスケジュールや予算規模の劣悪さからフェアーな判断が困難だとしても
「メガPRAT2」は前作の商業的成功により充分な規模があったはず。
技術だけじゃなく作画=アニメーションに対する総合的な理解が自らの監督作によって表れる。
それがメカアニメーターが手掛けるメカアニメなのだから尚更そう。
板野作画の描き込みやエフェクトの稚拙さは「メガPRAT2」のメカ作監ではっきりと示され、
それに比例する作画理解の幼拙さは監督作「メガPRAT2」によって顕わになっているわけで。
これが理解出来ないのなら、作画批評を余りにも簡単に考えすぎなのでは?
これが板野ファンの正体なのだろうか…。
監督とメカ作監を兼任した「メガゾーン23 PRAT2」は正に(当時の)板野とは何者なのかを問う作品だったことは自明だ。
沖浦が「人狼」においてアール時代から紡いで来たリミッテッドアニメに対しての態度と意地と技術と理解を示したのと同様に。
5 :
メロン名無しさん:2005/11/16(水) 22:55:44 ID:5f/8G/LT0
348 名前:名無しさん名無しさん sage 投稿日:2005/11/16(水) 00:46:46 アンチの人は作画スレで梅津批判してた人じゃないかな?
癖のあるアニメーターを叩かせることに一芸あると思うよ。
355 名前:名無しさん名無しさん sage 投稿日:2005/11/16(水) 09:14:34
>>348 なんだかあ下手な意趣返しだなあwそれ別人だわ。その「梅津批判」読んでみたいけどな。
梅津も板野同様「メガPERT2」で格付けが済んでしまった一人。(原画だと悪くないのにね「モザイカ」はいい)
低予算でアングラ決め込んだ「カイト」での意外な浮上は本人も望外の事であろう。タランティーノ目を覚ませって感じだw
作監するとダメだなあ。あんなリアリティーを打ち消す過剰な書き込みとクドくシツコイ影も絶無だ。
布のフォルムが…線の美しさがない。「ガッチャマン」のコスチュームも酷いな。
安易なハイライトを班で押したように付け過ぎ、まるで安物のビニール衣装のよう。
「メガ」も「カーニバル」も「エルシア」「ガッチャマン」も衣装のカラーデザイン、ファッションセンスの欠片もない。
何であんなピンクやグリーンのパステル色散りばめるかね。
>癖のあるアニメーター(叩き)
それ違うな。センスや技術に欠けながら反する評価をされている者の正体を指摘してるだけだけどなあ。
それに癖を叩いてるわけじゃないな。最も癖のある異端の絵描きは正に(80年代の)谷口に極めるのでは。
>1乙
業界板だから当たり前かも知れないが業界人色強いな〜〜
板野アンチ(仮)も業界人じゃないかと思っているのだが・・。
7 :
メロン名無しさん:2005/11/16(水) 23:13:07 ID:5f/8G/LT0
>>6 俺の予想だとたぶんアニメ関係の編集者じゃないかと・・
まぁ編集者が業界人というなら業界人なんだろうな
あまりにスレ違い話題が多い上、今のアールにはこれっぽっちも触れないので
それならいっそ別スレでやって貰った方がいいと思ってスレ立てた
ただ、この人達の見識は、作画を語るスレのバカ共とは別次元に高いのも事実なので
有効な議論の場として機能してくれれば幸いだ
8 :
メロン名無しさん:2005/11/16(水) 23:24:10 ID:5f/8G/LT0
357 名前:名無しさん名無しさん sage 投稿日:2005/11/16(水) 09:19:10 >「パインサラダ」アニメでしか出来ない魅力
個人の趣向と守備範囲の問題だな。
映画的な谷口芝居とともにアニメでしか成し得ない魅力を
俺はメカ描写だと「ボトムズ」「レイズナー」のアール話数に軍配を上げるけどな。
ちゃんと観てんのかなあ「予感」や「時は流れた」とか。
>金田の流れを汲みながら
どうして金田の流れを汲みながら、毛利や吉田、なかむらたかしのようにエフェクトに手を掛けないのだろう。
そこが板野は一芸のアイデアに優れていたが技術がないと言われる所以なんだよな。
>アニメの魅力を失いつつある"オールラウンドプレイヤー"
板野の一芸は「パインサラダ」で本人が言う通り永久に完結してしまったけど。
沖浦は「ビスマルク」「レイズナー」「ブラックマジック」「アキラ」「ブラックマジック」「ロードストー」「デビルマン」
「ピーターパン」「メロス」「劇パト」「攻殻」「イノセンス」とこのオールラウンド振りと多彩な前線を歩んだ進化は最強だろう。
アニメの魅力そのものだ。
作画アニメの極北「人狼」でさえ通過点。
>CGというアニメの新しい形にアニメでしか出来ない魅力
板野の凡庸なモーションと直線軌道に終始する古いミサイル軌道に
これが手書きアニメの先端の効果だと思われたくないなあという深い懸念を感じているのだが。
実写畑のマクロス世代とやらアニメ素人が、ただ有り難く昔の名前で板野を祭り上げてるに過ぎないなが現状かと。
せめて実写作が一番苦手な放電のエフェクト位、日本アニメの巧みさを見せてほしいのだが板野じゃ無理なんだなあ。残念だ。
板野のエフェクトの下手さは「創竜伝」のスペシャルアニメーションで明白だった。
「幻魔大戦」の金田のポディションを真似て抜擢されたポストだったんだが、誰の目にも無残な結果であった。
これも観て言ってるのかなあ…「アニメでしか出来ない魅力」などと。
一応昔からの板野ファンだがここまで言えるのはタダ者じゃないよね・・・
板野氏が今(セル)アニメから離れてるのが有るから書けるのだろうけど実際参考になりそう
色々比較してる点は特に
ただアニメ史的には板野と沖浦って一世代違うからなぁ。
沖浦が動画やってた頃にもう板野はマクロスやってたわけだし、
比較しても意味がない気もする。
板野が日本のメカアクションを変えたエポックって点は評価しないといけないし、
沖浦にはまだまだ将来性がある。
人狼は半分は押井のものだから、是非オリジナルで一本やってほしいね。
という俺は近藤喜文信者。多分、いわゆる天才といわれるアニメーターではないんだけど、
素朴な味わいがあって、好きだった。ほんとに惜しい人を・・・(´Д⊂)
>板野の凡庸なモーションと直線軌道に終始する古いミサイル軌道に
こいつ本当に「ULTRAMAN」とか見てるのかな、とか思うけど。
一応私はいまCG制作会社に勤めてるんですけど、
板野さんのCGはこっちの業界では評価高いですよ。
板野のCGは作画オタの中でも結構好評だよ。
それまでCG嫌悪派が主流だったのがマクプラとアクエリオンのせいで
逆転してたりとかね。
CGをなにかと嫌悪する特撮板の住人にも好評だしね。
>>11 意味ワカラネーノに突っ込むなよ
板野の評価が低いなんて言ってねーだろが
板野の評価が 高 す ぎ る って言ってんだよ
ガキはすっこんでろ
>板野の凡庸なモーションと直線軌道に終始する古いミサイル軌道に
この文章は明らかに評価が低い気がするけどな。
佐々門御大の評価は低すぎる。
まあ、あのお方の巧さは板野だの沖浦だのと、表面だけで薄っぺらい作画
が好きなガキどもには分からないだろうがな。
>>11 そりゃCG方面は若いからな。
長年アニメ業界でやって技術を持った人が来たら、もてはやされるでしょう。
CGなんてどうでもいいよ
いちいちコマ送りで見るもんじゃないし
沖浦で一人原画って何ヶ月かかるだろうか
>>14よ、君も80年代から今に至るアニメの進化をリアルタイムで追い続けていて
板野一郎の仕事にも一家言あるというんであれば、それを正しく伝える為にも
もう少し言葉遣いに気を付けてくれ。
ここはレトロアニメ板じゃないんだから、スレタイが昔の作画と演出を語ると銘打って
いても、君からみてオタ的に未熟に見える若い者も当然に参加してくるだろう。
当時からのアニメファンで今や相応の歳であろう人間が ガキはすっこんでろ では、
同世代人として非常に情けない。
ウルトラマンでもCGがよく見えたことが無いけどな、俺は・・・
>>19 人狼は沖浦が全原画チェックしてて遅くなったということを考えると、
30分に1年かそこらかけそうだな。
ウルトラマンはまだ発展途上でしょ。
まあキングジョーの合体には感動したけどw
>17
新しいスキルを獲得できる人じゃないと幾ら過去の技術持っててもCG作るのは無理だよ
あと、いい大人になってもアニメ見てる方が本来異常なんだけどね・・・
「CGだから受け入れられない」って感性の方が今じゃ少数派だよ
>>20 多分
>>14はそんなに古い世代の人じゃないでしょ。
板野の評価が過大になりがちなのは、板野がいきなり出てきた時の
衝撃を古い世代の人が今だにもってるからなわけだし。
今となってはベーシックな技術として浸透してるから若い人には
板野が過大評価されてるように見える。
そういえば沖浦はコンピューター関連はてんで駄目なんだっけ。
IGのパソコン触って、スクリーンセイバーにビビッたとかの話があったなw
>>25 なんかまるで古い世代はみな板野を評価してるかのようないいぐさだなあ・・・
やっぱ・・・高校位は出てないと駄目なんかな・・・。
板野氏は工業高校時代コンピュータにイジった事有るらしいから抵抗は無かったろうね
板野氏:そもそも「これからはコンピュータの時代だ」と思って、工業高校の電気科でそういった勉強をしてたんですよ・・・
>>27 暗に懐古趣味を批判してるようにも見えるけどね。
>>28 べつに1年もあれば、高校数学程度は中学出てりゃマスタできるだろ。
問題は、アニメーターは、絵が好きだということ。
32 :
28:2005/11/17(木) 01:02:26 ID:???0
了解
でも業界じゃCGに対して敵愾心に燃えてるようなアニメータ居るんだよね・・・
出来ないなら仕方無いけど、ありゃ駄目だ
>31
絵も有るが映像でくくるべきと思う。
本質は同じ土俵だよ
なぜ数学w
関係ないよ。
その頃のPCなんて何もできん。
板野のようなミサイルの軌道やカメラワークだけで動きを創り出す人間にとっては
現在のCGレベルでも充分だろうが。
うつのみやはCGが進化すれば大平や沖浦のような作画ができるようになるだろう、
みたいなこと言ってたな。
そういえばCGのガイドに頼って無様なミサイル描いたスタジオがあったよな、大阪の方にw
>>33 おいおい高校数学ぐらい分からなきゃ、何もできないだろ。
>>32 本質は同じ?何を言ってるんだか。
それなら実写も当然同じ土俵で戦うべきということになるが、明らかにアニメは
漫画に近いだろ。絵の要素は視聴者にはでかいよ。
実際、アニメーターは、絵のうまさも当然求められる。
湯浅のアニメートだって、彼の絵心なくして成り立たない。
板野のようなのが特殊なんだよ。本質と特殊は区別するべきだ。
>>16 まあ思いっきり無視されてて可愛そうなので突っ込んでおくが
確かに昔の佐々門はかなり良かったと思いますねザンボットの佐々門回とか
かなり飛ぶがファイバードのEDも良かったですね
最近じゃ一人原画作監しかやらんからまともな佐々門の絵を見てない
絵描きならある程度「図形」は出来てないと駄目だし
CGアニメでエクスプレッション組むには最低高1程度の関数は必須
プログラムレベルになると大半の大卒でも足りないが
>>36 禿とかパヤオとかが「アニメや漫画ばかり見てちゃ駄目」ていう意味が
分かってないのか?
アニメ研究の最先端はこれ
218 :名無しさん名無しさん :2005/11/16(水) 23:33:07
御大は萌えの創始者なんだよ。いや、マジで。
アニメ史上初の萌えキャラはコンVの南原ちずるって言われてるんだが、
コンVで一番色気のあるちずるを描いてたのが佐々門御大その人。
つまり、今世間を賑わせている萌えの源流は佐々門信芳にあるんだ。
最近はソフトの機能は感覚的に理解して、それでも良いモーションを作る
右脳形CGアニメーターも多いけどね。
俺
不思議のメルモちゃんに萌えてたのだが・・・
どっちが先だ?
>>24 > 新しいスキルを獲得できる人じゃないと幾ら過去の技術持っててもCG作るのは無理だよ
そりゃそうだが、過去の技術というのは違う。
映像の根幹となる部分の技術に今も昔も無い。
あと板野自身が特技方面の人間なので、CGと相性が良かったというのもあると思う。
>>42 アニメじゃない・・・アニメじゃない・・・
45 :
38:2005/11/17(木) 01:22:15 ID:???0
>41
そういうソフトの方がメーター向きだよね
大昔なんて丸一つですら全部数字で座標入力してたから・・・
とりあえず早さに関しては
佐々門>>>>(30年間現役一人原画の壁)>>パヤオ>>>>>沖浦とか板野とかそこらへんの雑魚
でFA?
まあ沖浦とか板野とか素人にも分かりやすい良さだからな。
本当の作画オタは佐々門の良さがわかる。
EDテロップに流れる
作画監督 佐々門信芳
原画 佐々門信芳
(数秒間の間)
この凍りつくような一瞬が快感。
やっぱ作監料迄貰ってるのかなぁ・・・
佐々門氏の本当の良さは
「制作側は作監料が浮く分で後で飲み会が出来る」というオチだと思ってたが
でも「自分で自分を監督」してるってのも矛盾してるよなw
つか、一人原画こそまさに作画の監督だろw
一人原画ってどうやったら出来るんだろう・・・
コンテを読んだ瞬間にレイアウトを想定し、アタリをつけずにいきなり
原画を描く。
・・・とかかなぁ。いや実際月に1回一人原画とか化け物ですよ、ええ。
一人で全カットの原画やるなんて大変な事やってんだから作監料くれてやったっていいだろw
>>20 おいおいチョットまったw
ここのコピペのレス元の者だが。>14はおれじゃないんだけど。
恫喝口調はよくないが見解は至極当たってる。
ざっとレス見、感じた雑感を記します。
>アニメ史的には板野と沖浦って一世代違うからなぁ。
これスレのやり取りの文脈の結果で無論承知しています。
作品の年代と参加アニメーターを表記した上記のコピペ読めば、それ分かると思いますが。
元々はアールと板野の比較という括りなんだ。
しかしこれもおれから持ち出した話じゃないんですね。
板野の話は正直面倒くさいし、何故って?
執拗にレス付ける方に限って、作画理解のない方が多いもので。他作品ホント観てないしな。
アール話に対し無意味に板野を持ち出す正当性に欠ける板野至上主義がいるんだな。
で、しつこく板野ファンが板野と板野とレスつけるもので、しょうがなくです。始めは。
以下アンカー略>板野が日本のメカアクションを変えたエポックって点は評価しないといけないし
この妄信と決め付けの根拠は、不当な賛辞だな。
>一応私はいまCG制作会社に勤めてるんですけど
務めてることと技術の本質論的なことの理解はこの方の場合、別なのでしょう。
>板野のCGは作画オタの中でも結構好評だよ
これは作画オタじゃなく板野オタと言い換えたほうが懸命。
>長年アニメ業界でやって技術
取り立て述べ立てる程の技術はない。アニメから逃避でCG移行だから。
>板野がいきなり出てきた時の衝撃
背動、エフェクト、瓦礫、破片の描写が稚拙。ミサイルの煙の軌道やフォルムがな…。
別段の衝撃はなかったがなあw正直。
>今となってはベーシックな技術として浸透してる
何をもってであろう。小黒さんやらのミスリードの弊害であろう。
ジブリ作品やIG作品で板野が生んだとやらの技術が、どの描写でベーシックに持ち入れれているのだろう。
全く不明な見解だ。
>やっぱ作監料迄貰ってるのかなぁ・・・
もちろん!作監料込みの全レイアウト原画の個人グロス受け!
動画予算を除く作画予算の総取り、物価安の昔から相当稼いでるよなw
この人の場合、今時分これはこれで偉業に違いない。
ハイハイ佐々門佐々門
オレが板野を評価出来ない点は、そのタイミングのつけ方の稚拙さにある
手前を速く通り過ぎ、奥につめる・・というのはセオリー通りなのだが、金田系のアニメーターなら
手前にインする時の残像の残し方などに1kの連続の中に3kや6kを混ぜたり、格好良く見せるための工夫を欠かさない
板野にはそういう工夫が無い
また爆発のエフェクトにしても、@光る原画→A広がる煙→Bそれの拡大された煙 だけで爆発する対象物の原画を加えると
わずか4枚の原画で済んでしまう
あとはAとBの間に動画の中割を中13とかで打っておけば完成する
ただ大きくなるだけの実に幼稚な爆発だ
一般に金田を追い求め、まがりなりにも金田アクションを表現することに成功したアニメーター達は
タイミングがそんなに簡単なもので済むはずがないことを身をもって知っている
1k打ち中6枚で広がった爆発にいきなりフォルムの違う原画を6kでかませてさらに中無し4kの原画から1k打ちの微妙な変化の原画へ中8とか、
1k打ちでスローに感じさせる方法、1kの後の4kの使い方など、相当研究し、かつ実践で試さないと身につける事は出来ない
おそらくその当時の金田フォロワーたちは、6kや4kの長さがどういうものなのか、肌で感じて仕事していたのだと思う
だからうつのみや、金井次郎等が新しい試みを始めた時も、今までのノウハウの延長線でついていけたのだ
沖浦、大平達は、ついていくどころか追い越して自ら時代のタイミングを切り開いてしまった
そういう真剣にタイミングに取り組んだアニメーター達に比べて、板野は本当に救いようがないほど稚拙だ
同じ事は増尾昭一、庵野秀明にも言える
円を複数描いて影で立体感をつけただけの煙で、円をただ大きくするだけで「エフェクトアニメーター」なんてちゃんちゃら可笑しい
それで1k打ちにすれば迫力が出ると思っている
そんなのシートに点々打つだけだ
シロートは「すげー」と欺されてくれるかもしれないが、あんなもの幼稚すぎてとても見ていられない
それでもプロなの?
こっちが恥ずかしくなる
OVA「バース」の庵野パートや「プロジェクトA子」の増尾パートを見れば実感するはずだ
連中は基本的に今でも何も変わっていない
これからエフェクトアニメーターを目指す人はくれぐれも真似しない事をお勧めする
ああ、長年言いたかった事が言えてすっきりした
>>58 いまちょうどマクプラ見てたけど、素人だけど、板野ってタイミングの人じゃないと思う。
機体がびゅんびゅん米粒みたいに画面を飛び、それをミサイルがひょろひょろ追いかける。
これってフォルムだけ見ると不安定なんだけど、その不安定さがスリルある画面を作っている。
例えば、主人公が最初の宇宙の戦いを終え、帰還するときにアクロバットな飛行をするカット。
これって、動き自体がトリッキーで、予測がずらされる感覚が生じ、じつに安定を欠いている。
この意図的な、運動の軌跡の視聴者の先読み予測はずしって、パインサラダから変わらない。
これは工夫の方向性が違う。
見ていて、えっと思うようなアンバランスな運動が、板野作画だろ。
それには、画面じたいが揺れる効果もある。格好よく見せるのだけがすべてではないのだ。
ジャズがわざと外すように、板野もまたわざと不安定にアニメートする。
板野を馬鹿にするのは構わないが、それはじつに一方的ないいがかりだ。
味噌ラーメンに塩味を求めるようなもの。板野のぺらぺらな作画が、格好いいタイミングだと、サーカスのようなスリルが生まれない。
あれは、ある意味、ちゃっちいからいいのだ。
経験的に感じる体感で作画すればおのずと似てくるし、安定も生まれるが、それでは不安定なスリルは生じない。
>58
ひょっとしてスクエアエニックスで働いてません?
______
/ )))
/ /// /―――-ミ
/ 彡彡 // / ヽ))
/ 彡彡 iiiiiiiiiiiiiii iiiiiiiiii|
/ 彡彡 < ・ > 、<・ >l
/ | ヽ 〉 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ ( | | __) | |
/ | ≡ /, ――― |ゝ < 板野は本当に救いようがないほど稚拙だ
/ | | L ___」 l ヾ \______________
_ミ l ______ノ ゞ_
>>58 すげえよくみてるな。
でも増尾は庵野のフォロワーだけど庵野は違うよ。
王立の煙エフェクトはやっぱりすごかったし、あれは
それまでの丸煙とは一線を画すリアリティだった。
板野はカメラワークを戦闘シーンに持ち込んだ。タイミングは早いだけ。安野はただ細かいだけ。
とはいってもそれを最初に描いたって事はすごい。
二人とも絵がド下手なのも共通してる。
>>63 感なんだが、
>>63がすごいと思ったエフェクトってロケットの発射のとこの煙じゃない?
あれ、鶴巻なんだよ
鶴巻のエフェクトは十分練られているし、オレも好きだ
庵野のは曳航弾の着弾とかで、歩兵が伏せてるとこに、水平カメラで横にPANしながら、何発か着弾するやつあるでしょ
あれは酷い・・
まさしく円をいくつか描いて、上に上げながら円を大きくしていくタイプの爆発
66 :
メロン名無しさん:2005/11/17(木) 13:08:29 ID:Q/3pS5Nh0
>>65 (゚Д゚)ハァ?
釣りのつもり??
鶴巻は王立なんてやってるわけないじゃんw
あのころはまだ動画だろ?
打ち上げが庵野であることは100%間違いないわけだが。
おれ原画のコピーみたよ。
あれ上げちゃったスマソ
とにかく煙エフェクトをきちんとした物理現象として
描ききったのは庵野がはじめてだろ。
日本初だからイコール世界初と言っていいのではないか。
あれがなければ本谷煙も磯煙もなかったことだろう。
せっかく佐々門先生が和ませた空気をまた乱してるのか・・・
仲良くしろよ。他人を貶したからって自分が偉くなるわけじゃないだぞ。
佐々門先生の絵にはそんなやさしさがある。
70 :
アマノ:2005/11/17(木) 16:11:00 ID:???0
煙エフェクトを「お笑い」として描ききった”タイムボカンシリーズ”を再評価せよ!!
”トムとジェリー”でやってた気もするから世界初・・・じゃないと思うけど
板野アンチ厨が痛過ぎるな
板野信者の擁護ップリのほうが面白い。
武闘派教祖にぶん殴られるの?
ネタとして楽しめばよし
板野のすごさ見ぬけない奴がいてワロタ
板野最高
板野厨はフォルムの変化によるアニメートが理解できないんだろう。
オブジェクトが素早く動いているだけで神作画、神アニメーター扱いですと?
どんだけ今の日本のCG界にろくな人材がいないのか、わかってしまいますね(;^ω^)
板野を神扱いしてる段階で日本特撮界は終わり
特撮界ってのはよっぽど爺しかいなかったのかね
恫喝と暴力と過去の遺産で日本特撮CG界に君臨するスーパーアニメーターITANOさんすげぇぇぇぇ
最高ぉぉぉおお!
ITANOさんを理解できない奴は動体視力ゼロ!
痛野厨は一度もまともに反論できてねえな。
あげあし取り、論点ずらし、煽りばっか。
コンプータ使う理系なんだろ?
反論するならもっと論理的にやりな。
>>68 んでも実写を写しただけでデフォルメの芸に乏しい。
>>56 >取り立て述べ立てる程の技術はない。
嘘言うなって。
アニメの嘘のつき方はCGから見ると大いに学ぶべき物だし、
板野はそれを取り入れようとしてたりする。(マクロスゼロでモデル伸縮させてたりとか。)
CGの側から見るとアニメやってた人のそういう感覚と言うか知識は貴重。
べつにそれを教える人が板野氏でなくてもいいんだけど、
基本的に作画からCGに転向する人少ないんだわ。
そこでなんで彼がというと、
彼のオハコが単なる単体オブジェ移動で、CGに移行しやすかったからじゃないかと思ってる。
キャラアクションが得意としても、1k毎のキャラモーフとかCGでやってられるかと言うハナシ。
でもコードエイジコマンダーのムービーは向きによってキャラの輪郭変えたりしてるんだよなあ。
多分もう少ししたら、モーフ駆使してコマ打ちするCGアニメーターとか出てくるんじゃないの。
>>今となってはベーシックな技術として浸透してる
>何をもって
なんか下手にIGとかジブリとか、
大人しいアクションしかやらない所出してもただのアンチにしか見えないよ。
そこらの作品見れば、ちょいと気張ったミサイルアクションなりなんなりはいつもサーカスじゃない。
まあ確かに多少飽きも来た。
でも彼はその発明者として凄い。あと現在数少ないCGとアニメの橋渡し役。
それ以上でもそれ以下でもない。
ちなみに漏れは
>>25でもなんでもない。
>>66 もう立派に原画の戦力
いい加減なこというなよ
>>84 いやいや写したと言っても実写をそのままトレスしたわけではなく、
一度動きやフォルムの原理を自分のものにしてから
やってるから、やっぱりアニメのデフォルメはされてると言える。
タイミングも当然誇張されてるからこそああいう気持ちよさがあるわけで。
>>86 いちいち揚げ足取るなよ疲れるな。
打ち上げシーンが鶴巻だ、などという間違いに比べたら
どうでもいいさ。
どのみち王立の原画に鶴巻の名前なんてない。
ジャイアンツ時代のことは知らんぞ。
で、なんの原画の戦力だったのかな?
88 :
17:2005/11/17(木) 21:01:18 ID:???0
>取り立て述べ立てる程の技術はない。
もう85が書いているけど、ようはアニメ業界では普通に行われている
基礎、普遍的な技術をCGに持ち込んだと言うこと。
別に板野じゃなくてもよかったというのは全く持って同意。
しかし56の人は、板野が評価された作画的要素を
意図的に避けているようでなんとも。
>>85 >コマ打ちするCGアニメーター
今よりどっちかというと、ソフトによる動きの補完が稚拙だった頃のほうがよく見かけた。
それとゲーム方面のモーション付けでは割と日常茶飯事。
ここを見ていて驚く事は、庵野擁護派が本気であのエフェクトを凄いと思っているらしい事だ
マジで自分の鑑定眼を疑ってみろよ
やはりエヴァと王立の名前はすげーんだなぁ
人の目に膜をはるんだもんな・・
>>89 自分でエフェクト描いたことのない素人にはまずわかんないだろうな・・・
普通あれだけ複雑な動きは描けないよ。
才能はもちろんだけど根気が大事って事か?
>>91 そうだと思う。
あんなのまともにやったら食えないよ。
庵野だって王立が劇場作品で毎月固定給が出たから
あれができたと思う。
本谷もただひたすら毎日描いてて出来上がったときは
みんな腰を抜かしたと言うし。
ホントに超人技だって。
ハリウッドがCGでやるようなことを手描きでやってたわけだから。
業界人はみんなリスペクトしてるよ。
板野氏って動体視力鍛えて高速カメラみたいな目で物を観察してたんだろうな・・・
出来た作画を真似てみるのと次元が違うのかも知れない
>>89 作画畑の人間から言えば、むしろ王立の映画的価値は庵野秀明のメカエフェクト表現によって何割か押し上げられていると言って過言でない。
ただ、王立の仕事だけが特別の地位にあって、以降のスペシャルゲスト的に参加した作品におけるエフェクト作画にさほど見るべきものが無いのは、
それはその通り。
エヴァにおける監督としての評価が作画力への評価にすり替わっているなんてのは全くありえない思い込み。そこまでの素人はここにはいない。(多分)
手間を評価してどうする。
いや、手間を評価するのは良いよ。
しかし、かかった手間とアニメーターの技量は別。
>95
それはおかしい。
観客にしてみれば
メーターが幾ら手が早くて数こなしていようが興味無い絵はそれだけの事
つか手間けられてて普段なかなか見られない様な物の方が見たいよ
下手が手間かけて失敗したなら誰も見ないだろうけど
観客にかかった手間なんかわからない。
一般人は髪のなびきが難しいとか斜めに歩くカットが難しいとかわからんだろ。
手間は手間で評価すべき。
技術は技術で評価すべき。
>>95 だれか手間だけ切り離して評価してるのか?
バカは見る目がないだけでなく話の核心を捉える能力にも欠けてるようだ。
すごい仕事には手間も掛かると覚えておけ。
手間 だ け かかる仕事をやって一流アニメーター気取りw
100 :
メロン名無しさん:2005/11/17(木) 22:19:10 ID:v9+CN1ga0
腕が無ければ「手間がかかる作画」等やらせては貰えん。
手間かかるので何が悪い
手間かけた人を評価しない業界の基準の方がおかしい
て言うか最近のアニメって本数作り杉で脚本だけじゃなく絵の方も薄くなりかけてるよ
描き飛ばすなら一人原画で「これが俺だ!!」って位やって欲しい
>>98 アニメートの技術やセンスの話をしているのに"手間"を持ち出してきて論点をズラしたのはどいつだ?
それに「手間がかかってない」なんて言ってねえだろ。馬鹿が。
庵野信者は日本語も読めねえ。
価値のある作画かどうかの明確な判断基準が無い以上、
どんなに手間かけても単価は同じ。
生活考えたら手間などかけずに枚数稼いだ方が利口。
むしろ手間をかけずに良く見せるのもテクニックの一つ。
ID出ない板で論点絞るなんてムリ。
"観客"なんて大づかみなレベルで判断したら"手間"どころか"技術"の巧拙の判断なんてなお出来ないだろうが。
"手間"の方が画面に反映させやすいし、宣伝にだって使えるよ。
確かに、技量に劣るアニメーターが通常より多くの時間をかけて作画した所で内容が飛び抜けて良くなったりはしないとは一般的にも言える。
センスの無さは時間では補えないから。
だが、ごく稀にかけた時間と労力を作画の厚みに変換できるアニメーターもいるんだよ。
まあ、こういったタイプは作画時間が短かったり、何かの理由でモチベーションを維持出来なくなったりすると
途端に凡庸な作画しか出来なくなったりするんんだが。
なんにもできないやつは認められてる人間を腐すことで
偉くなった気になるよな。
哀れなり・・>99
>>102 技術やセンスと手間は同じものだバカ。
いくら技術やセンスがあっても他人が描くんじゃないんだぞ。
それをコツコツ形にしてゆく努力あってはじめて目に見える形になる。
なにか勘違いしてるんじゃないのか?
>>106 庵野信者って馬鹿だな。
馬鹿なお前のために庵野の王立での仕事を「絵」にたとえるとこうなる。
それまでに無かった"手間"のかかる書き込みをする事によってインパクトのあるリアルな「絵」が出来上がった。
な、ここまでは馬鹿のお前でもわかるよな。
ここで話しているのは、作画にかかる"手間”とは別に、例えば庵野の「絵」を見て庵野のデッサン力やセンスを再評価してるわけ。
手間のかかる線の多い絵を描いた事が、デッサン力があるとか、センスがあるとか同義ではないだろ?
線の少ない漫画的な絵を描く人でも、デッサン力がある人もいる。
一見すると線が多くリアルな絵だけども、それほどデッサン力がない人もいる。
庵野と言う人が行った作画の"手間"の評価をとりあえず置いておいて、
表面的ではない絵そのもの、本質の部分で評価したときに
どれくらいデッサン力やセンスがあるのかな〜って話をしてるわけ。
馬鹿に話すのはつかれるな。
馬鹿は氏ね。
で庵野も板野も認めないし確かに短所も有るだろう・・・
で結局一番は宮崎とか?
佐々門御大が一人原画の最高峰であるのに異論はないが
下手な奴はどこにどう手間かけていいのかもわからないけどな
>>107 その"本質的なる物"が画力みたいな表面的な物のさらに深奥に存在する(した)訳ですよ。
まあ稀な例だけどね。
だからこそ作画に対するモチベーションを失うと酷い事になる訳だが。
手間を評価しないからだよ。
アニメがCGにまず切り崩されるのはそこら辺りからだだろうね
>>107 断っておくが俺は庵野信者ではない。
俺は現職アニメーターであり、庵野や本谷、磯らが
エフェクトアニメーションの質を一気に押し上げたことを
評価している立場だ。
> ここで話しているのは、作画にかかる"手間”とは別に、例えば庵野の「絵」を見て庵野のデッサン力やセンスを再評価してるわけ。
おまえが今勝手に定義しただけじゃないのか?
少なくとも俺はそんな話をしてるわけじゃないから会話ずれてるな。
俺の発言は
>>63 >>66 >>68 >>87 >>90 >>92 >>98 >>106だが?
この間におまえのいう「デッサン力やセンスを再評価」の話が出てるのか?
> 手間のかかる線の多い絵を描いた事が、デッサン力があるとか、センスがあるとか同義ではないだろ?
素人だから仕方ないけど、やっぱり勘違いしてるし本質が見えてない。
打ち上げシーンをみてみればわかるが、線は決して多くない。
影の付け方、立体のとらえ方、動かし方の問題であることがわからないと
理解は無理だろうな。
出直してこい。
> 庵野と言う人が行った作画の"手間"の評価をとりあえず置いておいて、
> 表面的ではない絵そのもの、本質の部分で評価したときに
> どれくらいデッサン力やセンスがあるのかな〜って話をしてるわけ。
デッサン力もセンスもあるよメカやエフェクトに関しては。
人物は不思議と下手だけどそれだけで判断するようなことではない。
>>112 だめだこりゃ。
まだ理解できてないのか。
底抜けの馬鹿だな。
だれが庵野の絵描きとしてのデッサン力そのものの話をしてんだよ。
おまえは
>>106で 手間=技術、センスと言ってるよな?
おれは
>>102で 手間≠技術、センス と言っている
補足として
>>107で↓のように たとえ話 を書いた。
手間のかかる線の多いリアルな絵を描くから、絵描きとしてデッサン力やセンスがあるわけじゃない。
手間のかかるリアルな作画をするから、アニメーターとして技術やセンスがあるわけじゃない。
だから手間と技術やセンスは別で評価すべきでしょ。
三流の絵描きさんにはわからないかなw
まさかお前、プロじゃないよなwww
やっぱ自分以外にも現職さんが居たか・・・沖浦氏も好きだが
庵野氏も好きですね。板野氏もだね・・・。
足元にも及ばない平原画だけど
自分は新人だからか解らないのだが
業界内で庵野氏や板野氏を否定しなきゃならない理由とか有るのだろうか?
個人的な恨みでもあるんだろ。もうほっとこうぜ。
116 :
114:2005/11/17(木) 23:51:57 ID:???0
>足元にも及ばない平原画だけど
俺の事ね・・・。
>113も相当詳しい所見るとプロに思えるけど・・・
>>113 また話が噛んでないな。
でももういいや。しょせん素人に理解は無理だからね。
きみの分かる範囲で楽しんでなよ。
>>116 おいおい冗談だろう。
そんなこと言ったらあのバカが調子に乗るってw
あれは生半可にわかった気でいるヲタの典型。
百歩譲っても動画数日の駆け出しだろう。
プロではない。
>>116 このテの “詳しさ” は作り手というより、タチの悪いロートルオタクのものだろう。
なぜそう推測するかと言えば、オレ自身がそうだから。
相手にするのは時間の無駄だぞ。
119 :
114:2005/11/18(金) 00:16:06 ID:???0
ん・・・いや、自分の事を「有名人」ってふれまわるロートルさんとか見た事有りますし
業界年数が長い人でコンプレックスの塊みたいなの居ますよ・・・orz
>>117 なんだ、お前プロなの?w
>>112に書いてあるお前のレスを遡ってみたら、ズイブン 業 界 風 ふかせてるねえ。
自 称 プロでないことを祈るよ。
それから俺は自分のことを"プロ"とか"業界人"なんて一回も書き込んでないぞ。
2chに書き込んでる暇があるならさっさと動画上げてください
>>117
脳内アニメーターだから無理だろ
ほらほらロートルヲタのお怒りだw
ID出ないと便利だねえw
イクサー1でもみてブツブツ呟いてろって
イクサー1の時代から動画なの?
イクサー1にあやまれ。
ロウランにはあやまらなくていい
>>111 今はアニメ誌、同人、ネットがあるから昔よりも些末な技術や手間まで評価されているよ。
手間を今以上に評価したらオナニーアニメーターが増えるだけ。
アニメ誌、同人、ネットetc・・・そう言うのって事後の評価じゃない?
俺的には「前回こうやって批評されたから今度もこうしようって・・・」って
感じで閉塞的になり易いかも・・・・
露骨な「技術の売り」は過当競争を招きかねないが
イクサー1からロウラン迄動画ならある意味伝説だな・・・
>>129 ?中割りがどうかしたのか?
まさかこのスレにいて、動画と原画の区別も付いてないわけじゃないよな?
>>127 昔はアニメ誌が今よりもアニメーターの特集とか組んでたから、逆にアニメーターが注目されてた。
いまの声優オタくらいの勢力のアニメーターオタがいたんだよ。
132 :
129:2005/11/18(金) 01:44:59 ID:???0
.>130
面白くないんですけど・・・
>>131 そういえば、OUTが休刊して以来、アニメ雑誌とは疎遠になっているなぁ。
印象に残っている最後の記事は、楽しいムーミン一家が始まった頃に
アニメージュがカラーページを沢山割いてくれた特集だ。
名倉靖博氏のイメージボードが美しかった。
その後何年か後に、近藤善文氏の追悼特集号を買ったのが最後だよ。
今の若いファンたちが作り手に無関心って事は決してないと思うんだけれど、
アニメ誌に求められる役割もネット時代になって変質せざるを得ないんかな。
失礼、近藤喜文氏の名前を間違えてしまった。
いや、最近になってアニメ様やニュータイプが作り手の記事を増やしてきてる。
ナルトの若林回の特集なんて5年くらい前には考えられなかった。
>>134 声優がきれいになったからね
ほっちゃんハアハア
>>136 でもあれって、松本さん特集ではないんだよね。。。
つかアニメ誌って生まれて買った経験ないけど、
ああいうので、原画と動画の区別ぐらい教えてやればいいと思った。
最近では、動画がアニメートしていると思ってる人多すぎ。
ほっちゃん?
ああ、堀江美都子は可愛いよな。
140 :
85:2005/11/18(金) 02:36:10 ID:???0
>>88 あいや、単にコマ打ちするだけじゃなく、
コマごとにモデル変形させてフォルム強調させたりって事。
外国のCG作品見てると、それに近い事をやってるのが出始めてるね。
>>138 それどころか、ニュータイプの編集に松本憲生を知らない奴がいたみたいだしな。
つかアニメ様雑誌作ってくれよ。
アニメーターのイラストとか漫画とかで盛り上げたりさ。
原画乗せたり、コンテ公開したり、現場の話聞きたいよ。
座談も復活させたり。
10代の人間としては、80年代さいこう
>>142 あのね、それでアニメスタイルを創刊してね、
・・・2号で休刊にあいなりました。
それで現状はWebでやってる。
これか
>ニュータイプの編集語録
>今月号の少年ニュータイプの若林さん、小林さん&細田さんの取材で、
>3人が共通して挙げられていた名前があります。それは『松本憲生』さん。
>アクションから日常芝居までこなす、すご腕アニメーターとのこと。
>取材で見せていただいた原画は本当にスゴかった。
ここにいる奴らより知識の乏しいのが編集やってんだもんな。
昔はアニメ様クラスのがゴロゴロいたってのに。
>すご腕アニメーターとのこと。
>とのこと。
確かになぁ・・
そう紹介されたってだけじゃん
松本を知ってたら、あんな風には書かないって
メディアリテラシーとか想像力とかの問題だな
149 :
17:2005/11/18(金) 04:14:36 ID:???0
>>140 > コマごとにモデル変形させてフォルム強調させたりって事。
なるほど。確かにCGだとあまり例が無いですね。
> 外国のCG作品見てると、それに近い事をやってるのが出始めてるね。
ただ日本のとは成り立ちが違うから、単純には比較できないと思う。
外国CG…主にディズニーの事だけど
セルの1コマ作画でモーフィングをやりまくっていたので
それの模倣という印象がある。
昔の東映はモーフィングをやっていたけど
今のアニメーションの場合、レンズの歪み、パース、ブラーによる変形が主だから
多分外国CG的な変形のさせ方とは、違ったやり方を模索するんじゃないかな。
ピクサーとかは一度2Dの原画を描くと聞いたことがある。
それをガイドに3Dを合わせことであのアニメっぽい動きが出ると。
同じやり方して作った東映のアトラクションムービーがあったね。
鬼太郎の幽霊列車ってやつ。
監督は細田守。
あれはすごかった。
完璧にセルアニメの動きした3Dだったよ。
よく動いてて驚いた。
>>144 アホか、知らないわけないだろ
そう読めるとか言ってる奴は(福)の記事でも読んで来い
どっちでもいいよ
あれはどうとでも読める
限られたスペースで効果的な文を書こうとすれば、主題からはずれたことは気にされない
ただ、知らないと読めるような文を書くのだから、書いた人も知らないだろうと決め付けるのはあまりにも短絡的
テレビを見てやらせ、やらせと叫んでるのを見てるような感じ
>>151(福)はニュータイプとは関係ないだろうが
萌えオタがうつのみやを語ってるのを見るようなそんな虚脱感に襲われる。
でも今のアニメ雑誌を見てると松本憲生を知らない編集が居ても不思議じゃないと思う
角川入って野生時代に配属されるかトーキョーウォーカーに行かさせるか分からんのに
よっぽど勉強しないと無理でしょ。
文面からどう読み取れるかとは別の話
べつに原画の名前知らなくても編集できるだろ今のニュタイプは。
むしろ声優
昔はアニメ誌でアニメーターを取り上げてたから
昔からの作画オタは詳しくて当然みたいなカキコを
どっかのスレでみたんだが、それっておまいらが
批判しているアニスタ厨と変わらんじゃないのって思う。
ここではアニメスタイルやその支持者をとくに批判したりはしていないが、誤爆なのか?
このスレは筋金入りの作画キモヲタと仕事中に2chやるクズアニメーターしかいないよ
アニメスタイルまんせーのメーターヲタとかなw
日本人に作画の良し悪しを量れるほどの才覚を持った人間はいない。
ドライビールを美味いと缶で飲む馬鹿と一緒だ。
ほほう、外国にはいるのか。
誰だ?即答してみろ。
オマエは雁屋哲か。
失せろ、半可通。
ワロスwwwwww
>>159 とすれば、お前はどっちなんだ。
抜けてないか?無知な板野キモヲタってのが。
このスレ終了しますた
編集1:それ以前は板野の納豆ミサイルでなきゃだめだってどのアニメ見ても
板野モドキの納豆ミサイルだったわ!
自分の眼と感性で、主体的に味わってないのよね!
編集2:ムードに流されたり、宣伝に踊らされたり……
副部長:ほんとに、板野サーカスって実体がわからないもんなあ……
栗田:この1、2年のブームのあと、新しい流れとして残っていくのか、微妙ね!
山岡:もしも消えずに生き残ったら、日本の作画ヲタの問題だ。
アニメ版の美味しんぼは地味ながら作画も背景美術も
常に一定品質をキープしていて好印象だったなぁ。
この板、業界スレの方がよかったんじゃないか?
なんかあの大美食家が登場しそうだなw
>どのアニメ見ても 板野モドキの納豆ミサイルだったわ!
「どのアニメ」!!!どこがだよw具体例を上げろって、この手の板野カキコで具体例が上がった例がない。
>日本の作画ヲタの問題だ。
提灯記事鵜呑みにした一部板野のオタの趣向と無知を
作画オタの括りに勝手に拡大すんなよな。
結局マクロスの一発芸で終いだって。それ以下でもそれ以上でもない。
まだ居たのか粘着基地外
板野自身の技術はイデオンでほぼ完成。
それ以降の仕事は現在に至るまで板野自身の複製。
よく言えば、原画としてほとんどキャリアがない時期に完成度の高い作画をした。
悪く言えば、イデオン以降は何か新しい技術や見せ方をみつけられなかった。
ネタカキコにまで粘着マジレスとは恐れ入った。
三流原画マンによる板野講座はまだですか?
>>115 >個人的な恨みでもあるんだろ。もうほっとこうぜ。
単純に技術の話してんだろうよ。有り得ねーなw
痛オタって自らの作画理解を棚に置いて可哀想なやつらだな全く。
で、煽りと自己レス、論点ずらし、挙句は自治厨気取りか…救えない。
最後にゃ「素人には分からない」「動体視力を磨け」だからナ〜
彼にとって唯一神は沖浦氏なんだろうか?
凄い画力なのは認めるが・・・
イソジン
すまんちょっと言いたくなっただけなんだ・・・
>>178 そういう矮小化したもの捉えかたしかできないのかなあ。
唯一神なんてレッテル思考捨てたら。
>>174 わりいわりい、そうだよなw
名前欄に「ネタにマジレスすまんね」って入れた津守だったんだけどな。
板野サーカスは空間表現の事であって、納豆ミサイルのことではない。
平面でしかないものでいかに空間を表現するかという問題に理論的に立ち向かったのが板野。
それまでの作画はガンダムやボトムズを見れば分かるように、どこまでも平面でしかない。
それは東映長編時代からずっとそうだった。もっとも金田は天然で空間を表現していたが。
そこらへんは究極の作画オタ・庵野の「じょうぶなタイア」と「DAICONW」を見比べるのがわかりやすいかな。
アニメにパースが持ち込まれたのが友永・湖川あたりからだから、それを発展させたのが板野なんだねぇ。
まあとりあえず動体視力磨いてきます。
>>182 こ、この発言は東映動画劇場用長編作品世代の人間が
作画汗まみれを片手に烈火の如く反論をカキコしそうだ。
より正しく言うならパースではなく「カメラを持ち込んだ」のではないか。
昔から上手なアニメーターはパースを知らなくても本能的に空間を捉えていたわけだし。
カメラが追い切れないミサイルや、カメラから外れるミサイルを書く事によってスピード感を初めて表現した。
>>183 「板野サーカスの元祖はわんぱく王子の空中戦」とかって?
井上 うん。友永さんは理屈も踏まえながら描いている。
大塚さん達が、パースを意識して描くような事はそれほどなかったから、
アニメの中に初めて意識的にパースを持ち込んだ人のような気がするんだよ。
「大塚さん達が、パースを意識して描くような事はそれほどなかったから」
沖浦神の兄貴分の井上神のお言葉。
>>182 こういう作品の時系列やテクニック論を無視したマンセー発言するから痛オタが叩かれてるんだよ。
ボトムズの「二人」や「予感」の空間表現を間違いなくコイツは観ていない。
>>184 だからこの辺の話ってマクロスに思い入れのない人間に
何度繰り返し念仏のように唱えようと、板野の定義ってのは
ミサイル軌道や爆発エフェクトの巧みさに欠ける
一発芸で生きながらえてるロートルメーター以上でも以下でもないんだわ
すまんが
>>182 >平面でしかないものでいかに空間を表現するかという問題に理論的に立ち向かったのが板野
ここまでの御人が監督・メカ作監を兼任したメガゾーンパート2が
なぜ空間の欠片も感じない凡庸な作品になったのだろうか。
あれ宇宙空間も酷かったけど、結局、陸戦を描く力量が無いのではと思うが。
情熱的板野アンチがいるな・・・
板野叩くのはいいが、
板野サーカスまで叩くはどうかと
監督が駄目でアニメーターの技量まで決定されるなら、吉田徹の監督作品も色々どうよ?
>ミサイル軌道(中略)の巧みさに欠ける
板野のそれが駄目なのなら、板野の一発芸って何よ?
何言っても聞かない馬鹿野郎だからほっとけ
コテハンだったらNGネーム決定なんだがな
>>189 それ言い出したら情熱的板野ファンがいるな・・・だろw
>>190 マクロスなら有効だった視点の移動じゃない? とそのアイデアだな。
マクロスは板野の参加が前提だった作品だからな。
>吉田?
""だが板野が決定的にダメだなと言わざるをえないのが、監督・メカ作監を務めた「メガゾーン23 PRAT2」だよ""
""近作「ガンツ」はスケジュールや予算規模の劣悪さからフェアーな判断が困難だとしても
「メガPRAT2」は前作の商業的成功により充分な規模があったはず""
これへの亀レスか?
それに対しては""それがメカアニメーターが手掛けるメカアニメなのだから""と注釈つけてるな。
吉田は決してメカアニメをメカ作監兼任で監督したわけじゃないだろう。
バリアブル・ジオは盟友、大島康弘の作監で、少なくても作画崩壊はしてないしな。
>>191 お前だろう何言っても聞かないのはw言うにことかいてな。
批判を全く聞く耳もたないお前の態度もどうかと思うぞ。
板野ファンのまあ(技術抜きの)想いも組んでるつもりだけどな。
""でも板野好きな人は「マクロス」という作品ごと板野が好きなんだと思う。
それはそれでいいと思う。一芸で彼が名を残したのは事実であるし。
板野抜きのマクロスは、やはり成立しないもんな""
""「劇マク」は時代を背負っただけあって技術抜きに妙な熱だけはあるのは認められる""
とな。
ここまでくると病気だな、、、、
元スレで変に持ち上げられちゃったから勘違いしてんでしょ
大方人生で始めて他人に認めてもらえたんだろうよ
はいはい板野の動画を割ったことがある俺様が来ましたよ。
>ボトムズの「二人」や「予感」の空間表現
このあたりが旧時代の遺物だよな。
あれで空間が表現できてると思うんだから。
あれなんてのは平面になっちゃってる典型。
まあ努力はしてるみたいだけどね。
あ〜〜〜やっとわかった。ず〜〜〜っと話が噛み合わない理由が。
ここで感情的になって痛野を擁護したり、煽っている人って
痛野と同じかそれ以下の空間把握能力なんだよ。
だから痛野作画の技術的な限界が見えないし疑問が湧かない。
痛野作画は完璧である→完璧なんだから、それがわからない人間は動体視力が劣っているかパースの分からない素人なんだ
彼らにとってはこうなってるんだな。
結果として彼ら(一人かもしれないけれど)は技術的、論理的な反論、反証が一切あげられずにヒステリックに反応する。
旧時代の空間表現の神様といえば なかむらたかし でしょ。
Gライタンとかウラシマンとか、氏の作監話(一人原画の回もあるよ)
今は、どうもふるわないけど・・
素人に評価されてこそのお仕事なのに
素人そっちのけで業界人に評価されてこそとか言う奴はミッキーマウス(白黒)見直して来い
スパスレから来ました
記念カキコ
いやーこういう論争が元で
オタクは言うことだけでかいって言われるんだねぇ
202 :
メロン名無しさん:2005/11/19(土) 14:20:30 ID:wPmlRFwG0
次のお題は「声優ヲタと作画ヲタ、どっちがキモイ」
↓はい、論争開始
どっちもキモイ
終了
声優ヲタはピザデブ
作画ヲタはオッサンしかいないのでピザデブ+ハゲ
キモさが一個少ない声優ヲタの勝ち
>>197 言い訳乙wwwwww
板野の空間把握能力がどう低いのかも説明せずに
「技術的、論理的な反論、反証が一切あげられずにヒステリックに反応する。」
とはまさに君の事だねw
ログで「汚い」と「駄目」ばかり使ってるのに本人は「技術的、論理的な反証」
だと思ってるんだろうねwww
ほら、早く適当な屁理屈をつけて反証してみろよwwwww
それとも、思考停止で「板野信者はレベルが低い」とか言っちゃうのかな?wwww
アニメ板で声優オタとエロゲオタが同じスレにいるかと思うと話題振る気無くす
痛野厨が早速ファビョってる
板野アンチ様の「技術的、論理的な反証」の数々
>劇マクの描き込みね、一言で言えば美しくないって事だな。
主観的な感想だね。
>背動も観れたものじゃなかった
主観的な感想だね。
>板野さんって煙や爆発をキチッと色トレで取れてなかったよね。ブラシ処理で逃げていた。
資料を示さず持論が支持されていると思わせる
>破片の飛び散り方も汚いんだよな。
主観的な
>同時期「らんぽう」の魔砂雪の方が格段に巧かった。
一見、関係がありそうで関係のない話を始める
>アニメーターとしての総合力に劣る人だな。
レッテル貼りをする
>演出に以降してから「メガゾーン23パート2」での情報量の取り違え チグハグで無為な画面構成には唖然とさせられた。やはり一芸の人であって決して映画を創れる人では無いなと。
ごくまれな反例をとりあげる
>「メガPRAT2」は前作の商業的成功により充分な規模があったはず。
自分に有利な予想する
>布のフォルムが…線の美しさがない。
主k
>元々はアールと板野の比較という括りなんだ。 しかしこれもおれから持ち出した話じゃないんですね。
自分で話をずらしておいて、「話をずらすな」と相手を批難する。
>アール話に対し無意味に板野を持ち出す正当性に欠ける板野至上主義がいるんだな。
自分で話を
(参考)発端となったアールスレ323から
「アールの良さは止メでも重みのある絵の描ける人が居たのが最大の美点だったと思う
気持ちいい動きと言うのは金田、板野、なかむら等居たが
一枚一枚重みのある絵での動きの良さはアールだけだったと思う 」
コンピュータで正確に軌道を計算しても板野サーカスは再現できないと思うんだが
どうだろ?
87 :メロン名無しさん :2005/11/19(土) 15:32:57 ID:???0
自分に自信の無い奴は狭量になるんだよ
相手を踏みにじる側に自分が立とうとして必死だ
今の日本を見りゃ解る
匿名掲示板に来て、自分はプロの原画マンだと言う痛い奴。
百歩譲って、本当にプロの原画マンだとしても
板野の技術レベルを神扱いしている時点で自分自身の技術レベルを露呈している事に気づかない。
20年前から進歩していない板野の技術にすら追いつけないプロの現役原画マン(笑)
どんだけ下手なんだよ。
>>213 ・一見、関係がありそうで関係のない話を始める
215 :
213:2005/11/19(土) 17:16:45 ID:???0
やべ、本当のこと書いたら怒られちゃったよ。w
217 :
予想:2005/11/19(土) 17:26:21 ID:???0
次はコレかな?
18.自分で話をずらしておいて、「話をずらすな」と相手を批難する。
早く板野レベルの原画が書けると良いですね
ありゃ
まだ相手してたのか。いい感じに隔離スレなんだから独りで暴れさせとけよ
おやおや、あなたが「神」と崇める板野さんに追いついて欲しいと願っているんですよ?
正直 相手がどうのじゃなくてお前が卑屈なだけに見えるんだけど
アールスレの恥さらし。
しかしすごい情熱だな。
板野サーカスでここまで盛り上がるとは。
熱狂的なファンを持つ板野がうらやましい。
>>211 できないね。
ああいう場合は最初にラフ原描いてそれにCGを手付けで合わせる。
どこもそれが主流のはず。
パスかいて補完をソフトにやらせては絶対無理。
板野は熱狂的な儲とアンチを持っているということはよく分かった。
というわけで、このスレは我々、佐々門信者がいただく。
佐々門信者って作画も評価してるの?
あんたもしかして制作?
「板野はエフェクトが上手く描けない」という>2で最初に指摘されている部分に関してすら
まともな反論、いや、反論というか板野派による意思表明すらないんだよなあ。
>2の指摘に対して、例えば
意見A) そんなことはない。板野はエフェクトが上手い。○○という作品で見事なエフェクトを描いている。
意見B) 板野はスピード感を出すためにエフェクトを描かないだけだ。
意見C) エフェクトは下手だけど全体で見れば戦闘シーンはカッコイイんだからいいじゃん。
意見D) あの板野エフェクトの方が金田系やリアル系よりもカッコイイ。
・
・
・
とかね。まあ、なんでもいいんだけど。
それで初めて議論になるんだが。
200レスも続いてきて、>2の書き込みに対するあげあし取りを嬉々としてやってる
>209は典型的な揚げ足とりなんだけど本人は気づいていないのかね?
いや制作もそりゃ評価してるだろうが
最小の手間でカット内容を成立させる佐々門さんの手腕は作画も参考にしてると思うぞ
>>226 こういう全然分かってない奴がいるから困る。
佐々門御大の作画スピードは確かに世界一、描いた原画枚数はギネス級なので
そこにばかり目がいってしまうのも分かるが、佐々門御大にはその豊富な経験に
裏打ちされた確かなデッサン力がある。
>>226 だから「板野はエフェクトが上手く描けない」ってのはお前の主観だろ?
さも客観的事実のように言っているが、それが詭弁だっていうんだよ。
うむ。同意。
ガオガイガーだって、あの人のお陰で他の人が休めたんだ。その分浮いた金と時間を他にかけられる。
佐々門氏のパートは確かに作画は薄いが、それはその作品において彼に求めた能力が「良質な作画」より
「手の早さ」と「簡略化技術」であったわけで、彼が良質な作画が出来ない訳では決して無い。
元々他の職人と比べることではないのよ。「薄い作画」の回は「見事な脚本」と組み合わせる制作サイドの
見事な判断を見れば一目瞭然。
232 :
231:2005/11/19(土) 19:42:57 ID:???0
すまん。228・229へのレス。
佐々門先生は早いながらも作画に間違いがないからね。
最低ラインは確実にキープしている
無難で正確で的確で遊び心が不要な優等生的作画を求めるなら…
亜細亜堂とかも語れ。
来たなNHK御用達!
おまえらまったり語れ!
職人のいい所を褒めろ。けなす奴は放っておけ。
230・235
お前らは氏ね。
亜細亜堂もいいよね。
芝山・小林コンビは言うまでもなく、
藤森や湯浅も味がある。
ちびまるこの初期なんかは結構作画に遊びがあったりもするし。
バカボンなんかもいいよね。
ダイオージャのシノブとかかなり萌えるし、佐々門の画力はかなりのものだよ、実際。
つーか>2なんだけどさ。
>>192以降レスつけてないが偉い盛り上がってるなw
それ以前、
>>56>>171>>187>>188しかレス打ってないから、庵野ネタ関連も一切咬んでいない。
でアールスレ(323)はおれのレスじゃないんでね。
>なかむら等居たが
なかむらの件は同意していない。なかむらの一枚絵はいいよ。
沖浦も吉田もなかむらをかなり研究し作画スタイルを確立している。
金田は一枚絵は弱いが、そういう事を問題にする対象じゃないしな。
ただ板野だけは評価できないな。問題は一枚絵の巧さにも欠け、エフェクトが稚拙だという事に尽きる。
その具体的的指摘は、これもおれのレスじゃないが
>>58氏のレスが具体的かつ論理的だろう
板野に関する部分のみ抜粋させてもらう
>オレが板野を評価出来ない点は、そのタイミングのつけ方の稚拙さにある
>手前を速く通り過ぎ、奥につめる・・というのはセオリー通りなのだが、金田系のアニメーターなら
>手前にインする時の残像の残し方などに1kの連続の中に3kや6kを混ぜたり、格好良く見せるための工夫を欠かさない
>板野にはそういう工夫が無い
>また爆発のエフェクトにしても、@光る原画→A広がる煙→Bそれの拡大された煙 だけで爆発する対象物の原画を加えると
>わずか4枚の原画で済んでしまう
>あとはAとBの間に動画の中割を中13とかで打っておけば完成する
>ただ大きくなるだけの実に幼稚な爆発だ
>一般に金田を追い求め、まがりなりにも金田アクションを表現することに成功したアニメーター達は
>タイミングがそんなに簡単なもので済むはずがないことを身をもって知っている
>1k打ち中6枚で広がった爆発にいきなりフォルムの違う原画を6kでかませてさらに中無し4kの原画から1k打ちの微妙な変化の原画へ中8とか、
>1k打ちでスローに感じさせる方法、1kの後の4kの使い方など、相当研究し、かつ実践で試さないと身につける事は出来ない
>おそらくその当時の金田フォロワーたちは、6kや4kの長さがどういうものなのか、肌で感じて仕事していたのだと思う
>だからうつのみや、金井次郎等が新しい試みを始めた時も、今までのノウハウの延長線でついていけたのだ
>沖浦、大平達は、ついていくどころか追い越して自ら時代のタイミングを切り開いてしまった
>そういう真剣にタイミングに取り組んだアニメーター達に比べて、板野は本当に救いようがないほど稚拙だ
とりあえずこれに具体的に反論できなければ、大概が板野擁護はただの煽りと無意なオウム返し、また無知な屁理屈。
そういう事だろう。
放置していたが追々気が向いたらピックアップしてレスつけるわ。
>>229 佐々門が描いた原画枚数は確かに気になるな。
奥田誠治のコンテ数と合わせてマジでギネス申請すればいいのにw
>>230 板野のエフェクトが上手いって言う人いるんだ・・・
>>229 うっそ〜
そりゃ感じ方は人それぞれだろうけど・・・
>>231 それは制作的意見だな。
>>242 トータルではすごい枚数だろうけど、意味あんのかなそういうの。
自分にはたこ焼き職人と区別がつかない。
いつも同じ味でいいけど、あくまで街角のたこ焼きやさんであって
それ以上ではないみたいな。
あー怒らないでw
>>243 来ないもなにも、このスレおれのコピペが元だろう。
やなら、お前が来るなよw
>>241の解説がホント客観的な板野エフェクトの稚拙さを記している。
これを無かったの如く騒ぎ立ててるが。
板野批判が主観だと?そうじゃないだろう。
板野擁護こそ一部を除き殆どがヒステリックな狂乱に終始し。
(アクションアイデアはいいんだ)
問題はエフェクト無理解、無知。審美眼の欠落による劣悪な主観以外、見散されていないが。
>>242 枚数というよりカット数だろうな。
本人も総カット数は恐らく把握してないのではないか。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \
/⌒ヽ / '''''' '''''' ヽ
| / | (●), 、(●) |
| | | ,,ノ(、_, )ヽ、,, |
| | | `-=ニ=- ' |
| | ! `ニニ´ .! 板野じゃ、板野の仕業じゃ!
| / \ _______ /
| | ////W\ヽヽヽヽ\
| | ////WWWヽヽヽヽヽヽヽ
| | ////WWWWヽヽヽヽヽヽヽ
E⊂////WWWWWヽヽヽヽヽヽヽ
E//// ヽヽヽヽヽヽヽ
| | //WWWWWWWヽヽヽヽヽヽヽ
, ;,勹
ノノ `'ミ
/ y ,,,,, ,,, ミ
/ 彡 `゚ ゚' l
〃 彡 "二二つ
| 彡 ~~~~ミ <はいはい、俺のせい俺のせい
,-‐― |ll 川| ll || ll|ミ―-、
/ |ll | ヽ
/ z W`丶ノW ヽ
/ \\ / / |
/ 板 \`i / / 野 |
| | i | !
>>245 佐々門信者はどっかの信者やアンチと違いすぐに怒り出しませんよ。
佐々門の歴史の半分は非難・罵声に晒されたものでした。
現在は大分佐々門作画への理解も進み、頭ごなしに叩く輩も減りましたよ。
>>246 一流シェフの高級料理とか、反対にコンビニの心の篭らない弁当とか
そういうものばかりが世の中に溢れているときに、
久しぶりに街角のたこ焼を食べると安心できる。
佐々門先生の作画にはそういう良さがある。
街角のたこ焼き屋さん自体が絶滅の危機なんだよな。
>>248−250
なるほど。
ササカディアンの心意気に感服しますた。
同じ技術レベルを持った人が
板野のエフェクトはここが甘いとかいってもおかしくはないけど
映像作品なんだから
想定している観客にパッと見でなんかすげえと思わせたら
それはそれで評価しなきゃいかんのじゃないか。
今見るとしょぼいって批判はありだと思うが
まだそこまで時代は進んでない感じだし。
板野は十分評価されてるじゃねえか。
>>2だって板野を全否定してるわけじゃないし。
今まで封印されてた部分にちょっとスポット当てたら信者が切れただけ。
ていうか「タイミングがどうのこうの」「エフェクトの質」とかだけで作品を見ようと
した事無いんですけど・・・
板野氏「単純明快に楽しくて、独特のアクロバット見せてくれる板野さんの映画なら見てみよう」
タイミングが完璧でエフェクトの巧みなアニメータ「なんか凄いみたいだけど、脚本や演出はどうなのかな?時間が有ったら見てみよう」
どっちが「勝ち」だろうね。
我慢する必要は無いよ
仮の話だけど
「タイミングが」とかほざいてるのが業界人なら
この場末の業界人はとんでもない勘違いしてやがる
(仮にコイツが)プロとしての意識があまりにも低いから(芸術家気取り)
こういう奴はきちんと言ってやった方がいい
また論点ズラしはじめたぞw
全てが自演な気がしてきた
/ ̄ |
/ |
/ ̄ ̄ ̄ ̄\ / |
/ \ / | /  ̄ ̄ ̄ )
l \ / │ | / ̄ξ ̄ |
| │ │ / | ( − |
l │ | ( | 〉 ⌒丶 /‐|
\ /\l | _l_ / (「, 〈r〈
\_ / lヘ │ | || | |
\_ / / ヽ │ ヽ_ | .__ ,__| |
ノ \_ / l │ | 〈ヽ----‐ 〉
/ ――――――丶_ | /ヽ  ̄ /
>>258 するどい!
/  ̄T _ノヽ \ │
〈 │ _ ―ヽ \ ^フ^
│ ナ ̄ \ 丶イ
\ / \_ lノ\
└| __ _/ l \
l  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ / l |
| │ │ |
ゝ /
佐々門と板野
どちらも日本を代表するカリスマアニメーターだ
だが。
バードをお忘れではないかな?
バードというと兼森義則 稲野義信 及川博史か。
及川以外は凄いよね。
一時期の東映アニメの質の部分を支えたスタジオだ
> 及川以外は凄いよね。
あちゃーw
稲野氏のほうがはるかに癖があるよね。
宇宙の戦士はかなり笑える芝居があるw
イデオンで真に評価されるべきは板野ではなく稲野だ
>>265 湖川の唯一の業績なんだから、湖川の手柄にしてやれよwww
ダンバインのエンディング、裸走りも稲野だな。
あれは良かったハァハァ
稲野はSDガンダムフォースで名前みたな
すっかり3Dに移行してしまわれた・・・
稲野なら断然鬼太郎第三期だろ。
磯光雄との絡みでも外せないね。
271 :
メロン名無しさん:2005/11/20(日) 00:29:39 ID:38JP8nRx0
>>268 そうだったのかー( ゚д゚) 前から気になってた。
ただのリピートなのになぜか好きなんだよなぁ。花に包まれるとこも巧い。
ダンバインはOPも、そうじゃなかったっけ?
EDの走り、動画が勝手に中枚数増やして、もったいないからそのまま使ったために
1Kのすごい動きになったって聞いた事あるな。
それはガセネタ
磯光雄っていつごろから原画になったの?
俺が知ったのは鬼太郎第三期から。
演出や監督業には興味ないのかな?>磯神
>>268 まじですか?
よく考えてみれば足先に稲野ラインがあるような・・・
バードといえばウィングマンが一番記憶に残ってる、
なんでこんなポーズが描けるんだ〜?と思ってた
どうなんだろね。 CG屋になったって、どっかで見た覚えが・・
279は277に向けてのレスね。
バードといえば千年女王ですね。 なんてレスすると、としがバレるかw
磯は一度PONで脚本演出を手がけた。
話も入れて好評。
>>196 >あれなんてのは平面になっちゃってる典型
やはり観てないんだな。
池田成のコンテディレクション×(
>>198>空間表現の神様) なかむらたかし、毛利の方法論を吉田が昇華した好編。
このラインは沖浦がレイズナーに紡いでいくのだが。
板野の恩人である石黒昇もこの「ボトムズ」各編を格段に評価していた事を知らないようだ。
>>209 >関係がありそうで関係のない話を始める
関係あるんだ、知らないようだやはりな。魔砂雪は「らんぽう」でバルキリー描いてるんだよ。
その他同様に(
>>227氏の仰る)>2の書き込みに対するあげあし取りを嬉々としてやってる
の通りだな。
>>210 君も他者に耳を傾けなければ。当然当時読んでる板野前スレでもリンクもあったな。20年前のアニメ誌の受け売り論。だが全て間違ってるとは言わない。
>>223 >アールスレの恥さらし
この間のスレ流し見する限り。作画批評から外れ相手の勝手な憶測、レッテル張り、怒りに任せ人格の誹謗中傷に終始してる様は
板野擁護者の”板野スレの恥さらし”にしか見えないが…。
>>256 >この場末の業界人はとんでもない勘違いしてやがる
>(仮にコイツが)プロとしての意識があまりにも低いから(芸術家気取り)
>こういう奴はきちんと言ってやった方がいい
ずっと繰り返し指摘されていたが作画の話しなさいよ。窺い知れないレス元他者への憶測、口汚い誹謗中傷。
いったいそんな姿勢で何を言ってやるというのか。
で続き、さて本題、多数の方によって述べられた板野批判がある。
これは決して主観のみじゃないんだが、時系列の作品比較、具体的作品の具体的事例、
作画の作法上のエフェクト、タイミングの解説と板野批評(批判)は極めて具体的なんだが。
それとともに評価すべきことも述べてあるはずだ。
また取り立てるのもバカバカしいが、209を始めエフェクトへの批判に対し、主観だ主観だと。
繰り返し述べている者が複数いるが。
そのあなたらこそが、ただただ無知な主観と作画知識、作品理解でヒステリーに幼稚な罵詈雑言を浴びせ
反論にも全くなっていない事に気が付いてないのか?(アンカーも出鱈目)
また"作画批評"に対し、20年前の低年齢向けアニメ誌のサーカスのキャッチコピーの受け売り
"動体視力"とやら身体能力を無意に叫び続けるのもギャグにしか聞こえない。
これこそ、誰も裏付けを取れない最たる勝手な主観だろう。
ファンは結構だし、それを改める必要もあるはずもない。
ただ評価と批判は当然ある、特に板野のようなバランスの偏った特化した才能を持った者なら
それも当然だろう。
それを踏まえある者は気付き、更なる理解や批判と。新たに見える物があって然るべきだろう。
ここまで争った以上はな。
>>212のコピペは、一切の批判を許さないというこの錯乱した者たちへ送る言葉だ。
極めて理性的中立的、また好意的見解をしめされた各氏は以上の批判に当然あたらない事を付け加えさせて頂く。
ちなみに此処まで俺のレス(240の訂正を含む)。
>>56>>171>>181>>187-188>>192>>240-241>>246>>265
285 :
278:2005/11/20(日) 05:22:50 ID:???0
>>282 貴方の板野評はとても的を射てて自分が思ってきたことと合致するので、
いつも同意しながら読ませてもらってるんですが
・・・やっぱりこう、「板野評vs板野好き」が長々と続くことで
貴方の内容も少しループしてきた気がする。
もちろんアンカー無しの罵りや、評に論で返さない姿勢は相手の程度が低いんだが
それに乗っかりすぎるのもスレ的によろしくないかも、きりがないから。
ま、あくまで個人的な気持ちだけどもね。
もう少し他の作画的批評とか考察を聞いてみたいという気がしますよ。
そして板野ファンな方々は煽るだけだったり
板野を認めるのが総意だという”演出”は止めて欲しいかな。
批評はそれとして受け止めましょうよ、それこそ主観だと思えば文句もないはずでしょ?
※コテ番号を入れたのはIDがないこのスレで自作自演だとか言われないためです、いちおう。
二人で(自演なら独りで)やっとけ
このスレからは出てくんなよw
燃料を注ぐほどではないが息吹くとよく燃焼
て感じ
288 :
285:2005/11/20(日) 06:03:45 ID:???0
>>286 逆でしょ?マンセーしか欲しくないなら
その該当スレ(板野なら板野のスレ)に居るべきですよ。
板野スレにまでわざわざ行ったりしないし。
作画のスレならそれなりに批判もマンセーもあるのが正しい姿でしょ。
狂気
ここまでのパラノイア、アニサロでもなかなか見ないよな。
しかし
>>285みたいな自演で流れを変えようとする所を見ると、さすがにくたびれてきたのかね。
たぶん普段は普通にレスしてるんだろうと思う。
上から見下ろした感じは変わらないと思うけど。
反論が覚束なくなった奴が中傷に走るのは
毎度の事ながら、みっともないな。
アンタ寝なくて大丈夫なのか?一人でがんばるねぇ。
無知なガキにはこのスレ役に立ってるのでこれからもよろしく
無知なガキにひとつ教えといてやるとだな。
2ちゃんに書いてある事をあまり真に受けるな。話半分で聞いとけ。
自己検証無しにここで得た情報を他人に吹聴したりすると恥かくぞ。
296 :
85:2005/11/20(日) 08:12:45 ID:???0
遅レス。
>>149 >日本のとは成り立ちが違うから、単純には比較できないと
たしかにあの誇張動作が基本にあるから、
そこから来たって考える方が自然だね。
日本アニメの状況で考えると、レンズ、パース、ブラーもあるけど
セルシェードとキャラ造形の要求、止め画の多用から、
静止画の為のモーフとかが先に発展して来そうな気が。
例えばナナメ顔の時に輪郭変えたりとか、
顔正面からz軸のみ弄ってありえない目の下の陰を出したりとか。
あ、少し案思いついたからいつかやってみます。
まあ空気とか雰囲気でなんとなく察知すんのも才能だからな
喋ってる奴が池沼か正常かなんてのは。実社会同様な
298 :
288:2005/11/20(日) 08:53:56 ID:???0
>>290 >>291 やっぱり自演扱いすることになるんだな・・・自分の意見と違ったら全員自演かよ、
まあ、んなこといいだすとあんたらも十分自作自演になっちまうさ。
とりあえず板野の話はもうやめたら?あんたらも
>>282もさ。
いやどうみても・・・「板野氏は良かった、作品が好きだ」って意見の方が多いと思うけど
板野氏は専用スレが有るけど80年代を語るのに外す事は出来ないだろう。
アンチの意見も何となく分かるが
俺は誰に押し付けられた訳でもなく
一視聴者として「面白いから板野氏の作画が好き」なんだし
確かに板野氏より個々の作画で上手い人も居るとは思うけど
上手い人が居るから「嫌い」とか「評価出来ない」だから「見ない」なんて事は
今後も多分ない
「板野氏よりもっと面白い作画があふれててとても見る暇が無い」
とかなれば見なくなるかもしれないけどね
学術的視点でアニメを見ても疲れるし・・・イノセンスとか凄いのかも知らないけど
あなたがアニメタか何かの技術者で
「技術的に劣るから認めない」ってのはそれはそうなんだろうと思うよ
301 :
298:2005/11/20(日) 09:38:21 ID:???0
>>300 いやだからさ、擁護とアンチどちらが多いって話はしてないよ。
作画を語るスレで両方あっていいでしょ、って言ってるの。
誉めるだけのスレじゃないんでしょ?多数決を取るスレでもない。
別に俺は板野を誉める人が普通に居ていいと思ってるが
やりとりになってない罵りはやめい!と思う、
だからもうやめろや、と言ってる。
・・・って俺に言ってるんじゃないの?
俺は本当に
>>282ではないのでアンカーつけてもらわないとレスに困るんだ。
もうなにがなんだか・・・
板野は別スレ立てたら?
なんで"アンチ"なんだか。
板野の技術的に未熟な部分を指摘しただけだぜ。
ここは作画スレだぞ。マクロススレでもない。
そもそも"作画スレ"に出入りしているのに
作画論になると、論点ずらし、煽り、が始まり一度もまともな作画論になってない。
本当に作画好きなのか?ただの板野信者じゃねえのか?
そもそも
>>2で指摘されている事なんてのは折り込み済みで板野作画ファンがいるもんだと思ってたのだが。
>>2を書いた人間も、「フーン、そんなの分かってるよ。長文ご苦労さん」くらいの事を板野作画ファンから
返されてお終いだと思っていたんじゃないか?
304 :
メロン名無しさん:2005/11/20(日) 11:21:54 ID:JnVklICa0
>「フーン、そんなの分かってるよ。長文ご苦労さん」くらいの事を板野作画ファンから
返されてお終いだと思っていたんじゃないか?
そんな解りきった事わざわざ書く奴は居ない。むしろ煽った方が面白いからね〜
>>2氏や
>>58氏の痛野評価に異議があるなら冷静に反論すりゃいいものを
300レスもあって一度も作画的な反論はナシ。
ただひたすら痛野厨が感情的にスレ荒らしをしてきたのに、「
>>2は空気を読んでもう書くな」とホザくのか。w
>>277 うつのみやの掲示板のログを見る限りだと今後は演出方面でがんばるみたいだよ。
本当に空気読めないヤツだよな。板野アンチ的立場を批判されてるんじゃなくて、度を越した自分中心主義がウザがられてるってのがわからんのかね。
作画を語れとか言いながら、自己の鬱積を解消したいがための意味の無い反発レスで折角出来た佐々門氏や旧東映の空間表現への流れをぶちこわし。
ホルスや長猫での奥行き表現について語りたかったんだがやる気なくなったよ。
まったくヤツの行動は自己矛盾もいいとこ。いさめる人間を全て板野信者扱いする、まさに"レッテル張り”だし。
>>306 監督作が動いてる。
監督作が動いてると言われて続けてもう3年くらいたったようなw
これでいきなりジブリで監督、とか言ったらぶったまげるよw
いや、ありえないアニメ(採算度外視の趣味作品)ばっかり作ってるあの会社
310 :
301:2005/11/20(日) 19:13:06 ID:???0
>>307 >板野アンチ的立場を批判されてるんじゃなくて、度を越した自分中心主義がウザがられてるってのがわからんのかね。
確かに煽りに対してさえも「反論してみろ」と言ってる部分のレスが続いてたから
>>282に対して自分も
>>285を書いたんだが、
作画について語るという部分に対しては煽ってるだけの方が間違ってるし、正直邪魔だと思う。
板野だけでなく特定なファンがついている可能性のある作画を語れば
どうやったって自分の好みを貶される論旨を見かけることは普通にあるでしょ、
その度に
>>304みたいに煽りを楽しまれても困る、荒らしてるだけだからね。
自己中心主義だと責めるなら
>>304を責めるべきだよ。
せめて言い返すなら作画を語る、誉めることで返すべきだと思う。
311 :
304:2005/11/20(日) 19:37:37 ID:???0
匿名掲示板だろ?何が悪い
板野氏が稚拙だって言ってる奴が面と向かって板野氏を批判出来るならば
筋も通ってるけどさ。
批判だけなら解るけど「稚拙」とか貶めてるから。そいつに意見して何が悪い
>>310 >>304のエゴなんてここでは全然問題にならない。なぜなら、スレ全体に対する文章量の割合が圧倒的に少ないから。
読み流せば何ら問題ない。"度を越した"と書かれている事の意を組んで欲しい。
自己の文章量を他者の書き込みとのバランスで抑制するのは、2ちゃんでの暗黙の礼儀。否、一般社会におけるコモンセンスだ。
大体全てのレスにレスを返す愚直な律儀さはここでは不要。叩かれたら一発余計に叩き返さなきゃ我慢なら無い中学生かよ。
本当に"勝ち"たいんなら、内容の無い反発レスは無視。直接的な罵倒語や侮蔑語は自己レスから排除。これ基本。
もう誰が誰だかわかんないけどさ、もう少し大人になれよ。
対話には他人が必要だ。
そのくらいわかるよな?
てことは、そこには他人を思いやるマナーも必要になるんだよ。
言いたいことだけいうんじゃなくて。
主張が違っていても他人の考えを尊重する寛容さもね。
相手が不愉快な態度に出る原因の大半は自分の側にあるものだ。
偉そうな物言いをすれば相手も偉そうになる。
匿名板だろうと何だろうと、画面の向こうには他人が居ることを忘れるなよ。
おまえらのやってることはただの喧嘩だ。
みんないい大人だろ?
板野厨は板野ごと氏ね
>>315 わざわざそこにも光臨してるのな。
お疲れ様です。
やっぱりそのスレでも庵野と板野は一くくりにされてるのな。
エヴァが一世を風靡した際、監督の庵野を神とする狂信者が生まれた。
で、狂信者が次に取った行動は、庵野の過去の作品まで神格化すること
だった。それは彼が監督を務めたトップや王立に留まらず、作画マンとして
参加した劇マクやマクロスプラス・ナウシカに及ぶ。
結局、狂信者は自分にとっての神を絶対的なものにする為に、
過去の作品までを全て祭り上げる行動に出るのさ。
で、彼の作品を追っていくと、富野や板野といった、明らかに庵野に
影響を与えたと思われる人間にぶちあたる。で、狂信者は神のその師匠や
影響を与えた人間までを神格化するわけよ。
実際、板野を讃える文章は、庵野を讃える文章と酷似してる。
「これだけすごい人間だ。みんなも彼を讃えるのだ!」って
そう叫んでいるように見える。大体、板野は有名だ。このスレに来てる奴は
彼の作品・作風なんか知り尽くしてる。それを今更「讃えろ」っていわれても
「へいへい」としか言えない訳よ。
で、ちょっとした異論や皮肉に大人気なく目くじら立ててるわけよ。
ま、反論もあるだろう。だからちょっとした証拠を出してあげよう。
エヴァが完結したあと、スパロボへの参戦を求められた。
それは当たり前だろう。で、エヴァと同時に参戦したのは「イデオン」だった。
今までは殆ど無関心だった。そしてイデオンがゲームバランスを崩すことなんか、
現物を知っている人間ならすでに分かっているだろう。
だが、エヴァの作風の原点の一つにイデオンがあると知った「にわかファン」が
イデオンまでを神格化し、参戦を希望したわけよ。(アンケート結果による参戦)
板野を悪いとは言わんが…そこまで露骨にマンセーしてるのを見ると、
「厨」なんだなと思わずにはいられないってこと。読んでて痛いよ。
あ、王立は監督じゃなかったけか。失敬。
読んでて痛いよ。
読んでて痛いよ。
読んでて痛いよ。
読んでて痛いよ。
読んでて痛いよ。
ラーメン食おうぜ
狂信者ね。納得。イスラムと一緒だな。周りがみえなくなってる。
他の話題などお構い無しに板野板野書きまくってるし、多分他の話題など
自分の話題に水を差す異物位にしか見えて無いんだろう。
板野フリークもアンチ板野も空気嫁! ってことだな。
もの凄い、話が飛躍し始めてますね。
>>317 >やっぱりそのスレでも庵野と板野は一くくりにされてるのな。
誰もしてないと思うぞw
良い仕事もしたけど、ダメな作品は全然ダメだった人だって皆ちゃんと分かってるって・・
要は、そのダメな所だけなぜ執拗に叩きたがるのかが分からん。
そのダメな所だけなぜ執拗に叩きたがるのかが分からん>
逆だと思う。そのダメな所を指摘されることに逆上してるんだと思うよ。
一切黙殺するってことができないの、きみたちも?
すまんこってす。
ということで話ぶった切り。
キャラのほっぺの○って小田部さんの発明?
なんか最近の萌えアニメのロリキャラにはとりあえず付いてる気がする、ほっぺの○。
龍の子太郎以前にもあったのかな。
ディズニーとかありそうな気もするけど、それはチークかなとも思う。
しらんけど東映一派かなという希ガス
東映でも大塚さん、というかホルスまではなかった気がするんだよね。
どうぶつ宝島もありそうでない。ファン絵だと結構丸が付いてたりするけどね。
だから小田部さんが作画監督をやったパンコパ(東京ムービーだけど)から
かな、と。
あと手塚治虫の漫画であったかも。ピノコあたりが怪しい気がするが
BJはパンコパの後、のはず。
思い出せる一番古い作品は長猫のピエールかな?
キャラデは小田部の師匠、森やすじ
ほっぺの丸というとやっぱり加藤裕美思い出すな。
東映長編〜名作劇場の中で単なる記号になっちゃったほっぺの丸を
ブッシュベイビーでちゃんと立体感を持たせるために再利用してた気がする。
その後の天使になるもんっだと露骨にプルンプルンさせてて面白いことになってたけどw
トラップ一家・ブッシュベイビーの頃は総合力だと関修一の方が断然上だったけど、
人体の丸みを書くことだけは加藤裕美の方が上だったな。
トラップの加藤裕美回とかかなり今の萌え絵に繋がるものを感じるしね。
あれ?と思って調べてみたんだが、パンダコパンダってハイジより前だったんだ。
今見てもあんまり古さを感じないから80年代の作品かと思ってたよ。
あの連中に進化がない、もとい、当時から完成されてたってことかも
高畑があの路線できなくなって寂しい
パンコパはやっぱりパヤオの持ち味のような気がするけどなぁ。
高畑はホルスの時点で結構辛気臭さがあったし。
勿論高畑のあの辛気臭さはそれはそれでアニメ界のパイオニアだった気はするんだけどね。
やっとこさまともな話が出て来た
読んでて疲れるぜ、マジで
336 :
メロン名無しさん:2005/11/21(月) 06:59:12 ID:HiHbHVPV0
あーなるほど。
あれ以降作らせてもらえなくなったね。
狙いは決して悪くなかったが金出してまでみたいとは
思えなかったもんな企画的に。
にしてもコナンの高畑話数はすごかった。
面倒な話ばかりやってたけどパヤオには無理だ罠。
312 メロン名無しさん sage 2005/11/21(月) 11:19:07 ID:???0
593 :名無しさん名無しさん :2005/11/16(水) 11:12:39
お願いだからレイアウト時はコンテにある絵は最低限レイアウトに入れてきてくれよ・・・マジで
それと
やりたいカット(女の子が可愛くはしゃぐ)とやりたくないカット(電話に受話器を置く)の
クオリティの振り幅ありすぎ。
前者はおもくそラフ入れてくるクセに(感情先走り過ぎなうえ使えない)
後者は一枚。
おーい。
頼むよ全く。
これだから萌えアニメ世代の若手はイヤになるぜビッチ!!!
313 メロン名無しさん sage 2005/11/21(月) 11:19:46 ID:???0
595 :名無しさん名無しさん :2005/11/16(水) 19:20:48
>>593 同感。
で、ちょっと話は違うんだが。
ウチの若いのにも下手ではない(てゆーか充分上手い)んだが、趣向が偏ってる奴がいてなあ。
もっと野心的なシーンを取れば良いのに(描けるだけの実力は有る)萌えシーンを優先して取るんだよなあ。
何か純粋に萌えが好きらしくて…。
いや好きな所を選んで仕事するってのが悪いんじゃないんだが、何と言うか勿体無いと言うか近視眼的と言うか…。
余計なお世話かもしれんが原画の面白さってそんな事じゃ無い筈…と信じたい。
339 :
284:2005/11/21(月) 16:08:00 ID:???0
>>300 >いやどうみても・・・「板野氏は良かった、作品が好きだ」って意見の方が多いと思うけど
一概にそう決め付けるのはどうかな。作画批評が成熟してない媒体の扱いの影響が大だったと思うな。
少なくても広範囲に作画を観、ジャッジしてきた者の間では批判も多かった。
いずれにせよ大事なことは数=質では決してないからなあ。
ただ仰る通り80年代に欠かすことのできない多くの描きての一人である事は間違いないでしょう。
そもそも板野を全否定はしてない、観ることがいけないなど僭越なことは一度も言ってないんだけどね。
(とアンカーなしのレスだったので。301氏と意を重複するが)
>>312 一見正論に見せ掛けた恣意的な論点ずらしと無意な誹謗だなあ全く。
>311(304)のレスなど文章量で計る問題なしに滅茶苦茶だろうw
あくまでも例えだけど、80年代アイドル歌手のあるファンが歌唱力の稚拙さの指摘にキレてるようなものだ。
真の正論だったら>311の"度を越した"感情的暴論をいさめてこそ、312の(作画論じゃなく)自治論?が通ると思うが。
板野批評は肯定以外須らく認めないとの横暴なレスにしか見えないな。
もうこの話は決着ついてると思われ、興味のない方はスルーを。
ジブリ以前の東映や日アニ話は興味深く拝聴させていただきたいので是非!是非!続けて下さい。
数=質じゃないということを指摘したかっただけで。
いくらマニア人気がないといっても「イデオン」の稲野や「ナウシカ」の吉田忠勝の仕事が丁寧かつ素晴らしいように。
そうナウシカでの金田は素晴らしかったですよ言うまでもなく。
>>336 山田君は影武者演出に丸投げと聞いたぞ。 コンテレベルから。
田辺さんの事?
高畑って自分じゃコンテ描かないんじゃなかったっけ?
人にコンテ描かせて気に入らないところを描き直すと聞いた。
>>342 丸チョンのラフコンテの一部をなにかの雑誌でみた。
とても発売出来るような絵ではなかったけどw
清書をアニメーターに頼んであとでト書きやセリフ入れてるね。
90年頃に高橋良輔氏と話をさせていただいたとき
「高畑さんの頃の日アニの名作モノといえば"歩き"のシーンが多いと思わない?
ただ最近の日アニの作品を観るとそのスタイルだけを真似ているだけのように感じる」
「高畑さんの"歩き"には意味があったんだ」と。
意味深げだと想い出しました。
アン後半の桜井さんは高畑のコンテのレイアウトはやりやすいと言ってたな。
富野や奥田さんのコンテはどの位留めているのかね原型を?
聞いた話では富野のコンテが上がってきてパヤオがパラパラとみて、
そのままゴミ箱にポイだって。
奥田は知らん。
最高だな、パヤオw
それで今だに打倒宮崎とかほざいてるわけか。
パヤオ・高畑は学習院に東大だしね。
学歴コンプレックスが強い富野にとっては
仕事以外でも頭の上がらない存在。
双方未だに元気なのは嬉しい限りだよ。なんせ作品より本人達の方が面白いんだから。
富野さんは、自伝にもハイジは上手くいかなかったって書いてたよ。あとギャグもの(いなかっぺ大将など)は
惨敗だったとも。
その当時の富野さんは、安彦さんにも”コンテを描き散らして居たような印象”と言われちゃうぐらいアッチコッチで・・
でも雑だけど仕事の速さが売りで、有り難がられてたという側面もあるから。
>>351 いや、学歴コンプレックスではないと思う。
ルーカス、スピルバーグを射程圏内に入れる人だから。
客観的には全然射程内に入ってないと思うがな。
そうとうだよ奴の学歴コンは。
あの人の学歴コンプ発言は照れ隠しの一種にすぎないだろう。
それよりも本来志望していた映画会社への就職を断念して
虫プロを経て早い時期にフリーとなった職歴の方が影響大きいと思う。
もし大手の映画会社に入社して労働争議の渦中で20代を過ごしていたら、
後の演出家としての作風も結構違ったものになっていたかも。
散々惨めな目にあったという。
>>342 描くけど遅筆だし絵が下手なコンテだから、他の人がコンテ描いたのを修正したり、
下手な絵を清書する人を使ったりするらしい
>>345 やりやすいとか言われてもあの作画じゃな〜・・・
学歴コンプレックス?
日大芸術学部ってエリート意識の奴多いけど
高学歴の人間が真っ先に登用されてる現実が業界にある。
東大や慶応だったら真っ先にとるとか。
日芸なんて当時の業界では鼻で笑われる存在。
富野と東大卒の誰かの対談はすごかったっつーかひどかった。
絶対頭おかしいよ富野w
確か瓦との対談じゃなかったかな?
あれはおもろかった。
高畑との対談もいいけど、永野とのやつもおもしろい
日芸なんて当時の業界では>
今では随分変わったよな。マンモス校の強み。OBの数が半端じゃないからな。
コネも随分強くなった。まぁ、実技無しで入れる芸術学部。
コネが全てで…それすら無かった当時は冷遇されても致し方無かったろう。
自分はとりあえず業界人の端くれだけど
日芸なんてなんのステイタスもありませんw
江古田で変なカッコして歩いてるやつらという程度。
江古田で変なカッコして歩いてるやつらというのは凄いのですか?
モード学園ほどじゃないけど日芸の学生は目立つね。
江古田は大学がいくつかあるけど連中はすぐわかる。
もっとも数年前の話だから今は知らない。
すまん。阿呆共がアールスレに戻ってきた。迷惑。
返すけどいい?
>>366 沈静化したんじゃない?
どうしてもダメならコピペしてこちらへ
日芸出にステイタスとか有りもしない威光を感じてるのは代アニとかその辺のレベルの話しだろ
上で出てた高畑・宮崎とハゲの話しとは次元が違う
今も昔も日芸なんぞ芸術畑でさえ芸大は言うに及ばず東京私立四大も相手にしないランク
強いて言うなら東京の大阪芸大だな
まあ学歴の話はここらへんにしとけ。
アニメって出来てまもないから結構創世記の時代の人がまだ現役だったりしておもしろいな。
窪詔之さんとか荒木さんとか今でも第一線で活躍してるしね。
>>366 長文厨のヤツの事か?もともとそっちの住人だろう。連れてくんな。
つうかアイツは匿名性を利用して悪質なスレ誘導しようとしてるが、
行動パターンが特徴的すぎてすぐ分かるな。
窪詔之おじ様といえばやっぱりタイガーマスクと美鳥の日々かなw
タイガーマスクのあの感じは凄いし、30年後にちゃんと萌えアニメを作ってるのも凄い。
谷口・湖川・木村といった過去の偉人が絵の変化についていけなくなってるのに対して
ほんとにバイタリティーがあるよ。
この間はパラキスもやってて普通に違和感なかったし。
お前らは仕切りを装った荒らしだな
わざわざ他のスレの報告すんなよ
旧タイガーマスクと言えば森利夫も野田卓雄も未だ現役だね。
つい最近、我妻宏の名前を見かけた時には流石に驚いたが。(作品は忘れた)
我妻さんは確かふたつのスピカで作監やってたな。
我妻さんは、先週のビーダマンで作監やってる
しかも演出は関田修だった
>>371 冗談はよせ、悪質な釣りか?煽りか?不明だがレスの流れよめ。
誘導なんかした覚えないが、コピペ貼り付けられただけだ。
しかも、それってここで行き場失った板野ファン(のごく一部)がアールスレ荒らしてた話だろ。
繰り返すが、もう決着ついたろう板野ネタは。
>>372 窪詔之!同意!
オールドファンはマッハGOGOのOPアニメだろうな。
80年代だとトップクラフトの制作だったか?
合作の「ラストユニコーン」は素晴らしかった、凄い出来。
また戻ってきちゃったよ・・ほんと律儀なやっちゃな。むしろ感心した。
>>377 >>372には谷口氏の名前も挙がってるんだが、そこには突っ込まなくていいの?
そこも同意?
酸ダーキャッツのOPは摩砂雪で有名だけど
作監は一応窪さんなんだよね・・
>>378 戻ってきたつーか、その間五つほどレス付けてんだがなあw
でアールスレ覗いたら、俺と勘違いされた方が執拗に痛オタに絡まれててな。
向こうで板野ネタやらないために>1氏がこっちに隔離スレ作ったのにな。
で、窪さんは凄いから兎に角。ただ俺がわざわざ語るより詳しい人いるんじゃないか。
谷口は、湖川、木村とは区別しなければならないだろうが。
ただ木村さんも発言は凄いよ
「宮崎は大塚のパクリだ!あんなのは」の迫力には是非は兎も角、返す言葉がなかった。
谷口についてはアールスレでやってるから。
わり連投になるけど、サンダーキャッツのOPかあ、あれもいいな。
派手さもいいが、ラストユニコーン等の根気のいる地味なエフェクトも凄いんだ。
それなら湖川と木村も区別しないとw
谷口ももうちょっと今風の絵が描ければな。
せっかくの実力がもったいない。
湖川についてもアオリの現代版をみたいものだ。
荒木さんも凄いよ。新作の星矢も東映とは思えない出来だったしね。
木村さんなあ。ネット格闘アニメ観てないんだけど、どうなの?
でも不思議なのが金田があれほどリスペクト示しても。
木村は神格化されないよな。
荒木は愛してナイトの作監が山口のキャラ無視でよかったな。
塩山キャラ無視の谷口と僅かだがだぶったよ。
木村はある意味神格化されてるだろ。
タイガーマスクとか容姿wとか
荒木はキャラだけじゃなくアクションもリミテッドの中でのデフォルメがあって良い。
金田の裏の師匠みたいなもんだしね。
木村圭市郎が主催していたネオメディア出身のアニメーターって
百瀬義行、北島信幸、坂巻貞彦、もりやまゆうじ、北久保弘之、田村英樹、伊藤浩二でいいんだっけ?
387 :
383:2005/11/23(水) 02:14:58 ID:???0
福島善晴を追加。
ビスマルクで沖浦、逢坂に対抗しべく、とうのアールと毛利を取り合っていた。
○対抗すべく
ネ、ネオメですかw
濃いなあ・・・
天才田村が辞めて久しいが
福島善晴か懐かしいな
まだ現役?
カーツヴァイって構想中ってだけで映像化も宣伝用のでしょ。
作品として出来上がった物を見てみたいけど・・・
出資する物好きな企業は無いだろう。
現役ですよ!木村御大のネット格闘アニメに参加してるはず。
しかし384の容姿とかってのは読み返すとじわじわと笑えるな。
ネオメといえば木村作監のダイオージャがよかった記憶が微かに。
イデオンのコンテやダグラムの一話原画もやってるな。
プリキュアはどうなの?参加してるらしいけど。
394 :
392:2005/11/23(水) 03:28:19 ID:???0
>>390 スターシップオペレーターズで作監やってたよ。
灼眼のシャナの原画もやってるみたい。
流れと関係ないが、ダンクーガの2本目のOP
「わったしっの肩っを、だぁいったーのはっ」てヤツ(曲名忘れた)が、すんごく好きだ
当時、金田系OPの集大成だと思った記憶がある
たしか田村英樹だったと覚えてるんだが、全部田村なの?
原画には佐野浩敏や合田浩章、大張正己等も参加してたように思う。
曲名は「ほんとのキスをお返しに」だったかな。
曲調と作画内容がまったく合ってないのに、メロディと作画タイミングのシンクロが気持ちいい妙なOPだったな。
後半の合体シーンが新作ならもっと良かったのに・・・
398 :
394:2005/11/24(木) 04:34:57 ID:???0
ダンクーガとレイズナー。
ロボットモノ終焉期の2大作画アニメだな。
>>397 そうだったのか
サンクス
確かにあの曲であの作画はないだろう・・って批判も多かったんだよな
佐野さんて昔はバリバリに金田派だったよな
カナメプロ原画集でのスタッフインタビューでスゲー批判喰らってて
今読み返すと笑えるんだよな
松尾慎のファンはいないのかえ
>399
詳細きぼん
>400
作画アニメだったっけ?
>>401 いるよー。でも最近の仕事はなあ・・・
>>402 >399じゃないが。線が汚くて動画が拾えないとか、気合入れれば入れるほどキャラが似ないとか
対談でネタにされてたような。でも、批判というよりは愛されるイジられキャラって感じだったよ。
レイズナーも作画アニメと言うのはちょっと違う様な・・・
やっぱりマシンロボかな。あと、飛影。
マシンロボ>同意。
凄いっちゃ凄いが、凄いというよりは楽しい作画。
描いてるほうは楽しそうに見える作画。
レイズナーはローテーションがしっかりしてるからなぁ。
アール、ムー、ビーボォ−と作画的見所はほぼ固定化されたスタッフ陣によるものだし。
ちょっとはみだして佐藤千春くらいか・・・
マシンロボは良い意味でのデタラメさというか、開けてビックリ玉手箱的おどろきと楽しさがあって
油断がならなかった。
マシンロボは凄かったよw
必殺技設定の適当っぷりとかw
ダンクーガは大平の6話がずば抜けて良かった印象がある。
昔出てた東映長編時代の空間表現についての資料を一つ
宮崎「その(ホルスの)ころの森(康二)さんと高畑(パク)さんの戦いはすごかったですよ。
どなりあってるわけではないんです。森さんはどなるような人ではないですから。
でも、互いに頑迷固陋なんです。森さんは平面的な画面が好きですから、
人をタテに置くようなエキセントリックな画面は、何とかして変えようとします。
それをパクさんが戻すんです。最後にもめたとき、ひとこと森さんが「フィルムで見せてもらいます」。
そういう戦いをやっていました。」
高畑はかなり空間表現に気を使ってたのは、井上塾のインタビューでも分かるけど
それを作画する側が受け入れるにはもう少し後の様な気がする。
ただ金田・友永までパースの意識がなかったという井上俊之の見解は
まだ検討の余地があると思う。
荒木・杉野あたりがどのくらいパースの意識があったのか、とかね。
出崎さんも高畑同様にパース・レンズと言った事を意識してた気がするんだけど・・・
井上さんは結構思い込みで適当な事言ってるからなあ。
"井上俊之の物の見方"としては参考になるけど。
>>406 その大平参加の6話はマシンロボの方でしょ。怪龍ミズチ。
大平さんのダンクーガはOVAゴッドブレス。
>>408 井上氏の発言は自分もそう思う。
自分が認めた作画以外糞だと思ってるとこも嫌。
>自分が認めた作画以外糞だと思ってる
さすがにこれは言いすぎだろ。
うむ、言いすぎだ。
では訂正しよう。
自分が認めた作画以外どうでもいいと思ってる
そう言うのってさ
系統立ててコンスタントに発言する現役作画マンっていうのが
井上氏ぐらいしかいないっていう事を取り合えず飲んだ上で言ってるんだよね?
それはそれとしてって言うか。
>>412 それ真逆じゃないか?
井上氏ほど、自分以外の作画に興味持ってるアニメーターが珍しいんじゃないかと。
3Dから外国のものまで、かなり幅広く沢山見てるみたいだし・・普通の人がどうでもいいと
思ってるものまで見てるんじゃないのw
>>414 それは言えてるね
でも、見ていても評価する時の基準、嗜好が狭い感じはする
一般のアニメヲタクや一部の業界人よりは広いと思うけど
井上は自分が志向する系統のアニメか、まったく自分にできない
系統のアニメしか褒めてないように見える。
自分が余裕でできるような作画は決して褒めてない。
アニメーターとしての偏った評価だと思うな。
というか自分の関わった仕事をまったく評価しないから
偏っているように見えるんじゃない?
大体「自分が余裕でできるような作画」なんて井上以外も褒めないだろw
井上の場合はそのボーダーが高すぎるように思うんだがw
井上の評価が不当に低い作品て具体的に何?
人狼やら本人が関わっているもの以外で。
>>403 最近の松尾慎ってサムライガン、ギャラリーフェイクと
コンテ・演出・作監全部やる作品が多いね。
演出志向でもあるのかな?
>>403,420
サムライガンの松尾は良かったぞ。
コンテ演出作画を担当し、グダグダな低予算深夜アニメで唯一見られる回を作っていた。
枚数が抑えられている中での省力演出も見事。
そういうレベルの良さじゃなくってさ。
原画マンとして油が乗り切ってた頃の松尾さんはそりゃあもう凄かったからさ。
OPのコンテ等、演出方面に手を付け始めた当初もかなりキレた表現をしてたし、
あの地点からのさらなる進化を期待してたんだけどなあ・・・
つうか、金田系アニメーターって"アガリ"(アニメーターとしてのモチベーション消失)が
来るの早い人が多くない?
「金田系」に「世代」も足すとそうだと思う
てか金田系は世代限定か狭義には
感性メインでやって行くには近代のアニメは出来なきゃいけない基本技術のレベルが高くなり過ぎたんでしょ
技術的に出来なくは無いがやってて辛いんじゃない
金田系の人たちは「まともな作画が出来ない人たち」という
暗黙の了解が業界にあるからね。
みなある時期になると過去の自分を否定し出す。
でも上手い人達は、感覚的にでも何でも描けてるからねえ
そんな卑下するほどではないと思うのだが、多分頂上しか見てないんだろうなぁ・・・とは想像出来る
個人的には山下将仁の劣化がいてぇ・・・
昔のほとばしるような山下エフェクトはどこへいっちゃったんだろう
そう言うの本人的には一応進化なんだろうけどね〜
色々理解してくると無茶できなくなると言うかw
大人になるってそう言うこと?w
あの大張大先生だって最近は無茶しない作画になっちゃったからなぁ
渡部さんは大人になってないと言いたいのかw
大張大先生の作画って何が有る?
18金・・・18禁?
現在女神様の監督、昔金田系アニメーターだった合田氏は
25歳の時、作画に執着がなくなって
(描けなくなったわけではない、おねてぃとかやってるし))
現在に至るそうな。
>>431 随分と枯れるのが早いな。
分野は違うが、富野なんかは年でもやる気満々なのにな〜
富野はやる気は満々なのだろうが、いかせん出涸らしだからな。
しょうもない。
作画と演出的な執着はぜんぜん違うし
アニメーターは年取ったら描けなくなって来るからな
鉄人パヤオでさえ描く量が激減したっていうんだからね。
まあ我らが佐々門御大には年齢の壁など存在しないがな。
佐々門さんと須田さんてどっちが早いかな
須田さんは午後は1時だか2時で仕事終わり
土日は休んでテニス・・・なんていうスタンスで、自分が知ってる時は
北斗の拳自分のグロス回に、前後の話数の手伝いに、三銃士もやってたが・・・
どうだろう、
佐々門先生は午前打ち合わせ→翌日午後には一原納品とからしいけど、
須田さんも異次元の人だからな
でも須田さんは今も一人原画ってわけじゃないからなぁ
>>432 別のアニメータの本で読んだけど
アニメーター10年もやってると、
だいたいのものは技術で描けるようになってくる
そうなると自分が何を描きたかったのかわからなくなってくる
そうな
そこで「たいてい」じゃない領域を目指してほしいもんだが。
しかし笹過度贔屓って冗談だか本気だか判断がつかんなあ
どんな作画スレにも強引にレスつけて一人勝手に満足してるしな
佐々門自身の問題というより他のレベルの低下の問題だろ。
複数人でやってるのに佐々門一人と同格なのが多すぎ。
建築の耐震データ偽造問題の様に、アニメもクオリティ審査機構みたいのがあって
糞作画は駆逐してしまえばいいのに
つ作監
つ動検
>>445 今の業界じゃ、クオリティ的に通せないからといって、
全てリテイクには出来ない
スケジュールが許さないし、何よりリテイクが多いと原画のキャパシティが減るので
制作がそれはさせてくれない
仕方ないから全て作監で直してるだろ
大昔の「アニメの作り方」の類いの本を読んだら
動画の後に作監 とか書いてたりしたんですけど
これはミス?それとも昔はそうだったの?
>>447 昔のアニメは作監が直接動画にタッチ入れてた
昔のアニメの描線がほとばしってるのはそのせいなんだよね
今は三国人が何も考えずにただ原画をなぞってるから
無機質で単調な冷たい絵になっちゃってるんだよね
悲しいけどこれって現実なのよね
昔の動画は今の二原みたいなものだったからなぁ。
原画にない絵を動画が入れたりしてたし。
パンチラとかw
>>448 細くて均一な線=品質管理が容易い、という波があったんだよ。
いま、いきなり昔のタイガーマスクみたいな線でテレビをやれと言われても
国内動画だって対応に苦しむよ。
age
ぱにぽに、もりやまゆうじさん以外にベテランの原画マンとかいますか?
もりやまゆうじ、45才であのテンションの高い演出と作画、よくやるよな
技術は認めるけど、空回りしててヤダ。彼が影響受けたアニメは偏ってる。
そのパロディを前面に押し出してて疲れる。
幅がせまい上にしつこいから、外すと寒くて見てられない。
もりやまゆうじ、45才!
そんなに若かったんだ。もっと逝ってるかと思ってた。
安彦はどうよ?
ガンダムという作品のおかげで過剰に評価されている部分があったりするかな。
>>458 ガンダムが無ければマイナーな一アニメーターで終わっただろうな。
湖川と同じだな。
若いやつは何も知らんなw
>>460 じゃあおっさん、当時のこと色々聞かせてよ
>461
物の尋ね方を知らんと見える。
これだから若いモンは。
おっさんではなくおじさまとおっしゃい!
>>458 安彦さんの場合は過剰評価とは言えないんじゃないかな
むしろ一般視聴者には、過小評価されてるのでは?という気さえする
今でも業界内では「絵描き」として凄く高い評価されてるよ
>>461 知らなくていい
好きに妄想してワーワー言ってれば
>>459 君は叩く人を間違えてるよw 湖川さんなら分かるけど。
安彦さんこそ周りが勝手に祭り上げちゃった人であり、それに迷惑してた人。
>>463が言う通り、もっとチヤホヤに釣られる事もできたし恩恵に授かる事も出来たのに
自分の名前にガンダムが付きまとうのを一貫して嫌がってきた人だな。
安彦さんというと、原画でのレイアウトが素晴らしかったという話を
よく聞くような気がするんですが、具体的にどの辺が他と比べてすごかったんですか?
ガンダムやったから凄いんじゃなくてアニメーターとして凄い人だと思うけど>安彦氏
>>465 安彦氏はガンダムで名を不動の物とした。
しかし、TVシリーズの途中で体を壊し、
以後ハードスケジュールを組めなくなった。
技術では秀でていても、体が資本の職人仕事。
末端のアニメーターとしては使えない存在になった。
その後のアリオン・クラッシャージョーは映画・OVA。
TVシリーズであるゴーグも放映までに全ての作画は終了。
時間に追われることの無い恵まれたスケジュール内での仕事。
体を痛めたのもガンダムなら、以後余裕のあるスケジュールを組めるまでに
出世出来たのもガンダムのお陰。
ガンダムと切り離して考えるのはナンセンス。
あと、なぜそこにコガワの名前が出てくる?
>>465 だったらなんでオリジン描いてるんだよ?
まあ技量と名声は比例しないからね。
ロボタンやザンボットとかで名前が残ってたかどうか、
イラストレーターとしても今ほど人気があったかどうか…。
どう考えても、ガンダムの恩恵をまったく無視することは
出来んはず。
IFで考えていいなら…もし駄作で体壊していたとしたら、
セミリタイヤで済んだのかどうか。
絵をアニメートするアニメーターとしてはどうかと思う。安彦さん。
レイアウトやキャラの魅力等、画力は誰よりも卓抜した力量の持ち主だと思うけど。
いや、でも、上手いの一言でかたづけられない、数少ない特殊な存在だとも思う。
大多数のアニメーターは描きつけない他人のデザインのキャラで仕事している。
ソレをほとんどやらずに、ずっと自分の絵でやって来れたのは安彦さんの実力だと思うけど
その分、他の(キャラデザで実力的に?恵まれなかった)実力派アニメーターと簡単に比べられないと思う。
平たく言えば、安彦さんがアムロを一番上手く描けるのは当たり前(が前提)と言う事。
安彦氏は体質としては漫画家だよな。
作家性が強くて、自分の絵で物事を語ることしかできない。
人のキャラで作品を描くことは考えられないとかつてのインタビュー
でも語っていた。
その作家体質に気づくまでつまらない監督作品を残したけど、
結局は収まるべきところに収まったと言えるのではないか。
アニメーター的に使われる立場以外で実績は残せなかったのが論より証拠。
自分の絵でやって来れたのは安彦さんの実力>その実力が認知されたのは
ガンダムのお陰。そのガンダムのキャラデザに任命されたのは彼の実力。
実力もガンダムも安彦氏の肩書き。
「ガンダムがあったから」とか「ガンダム抜きでも」とか…考えるだけ時間の無駄。
474 :
465:2005/12/18(日) 16:10:15 ID:???0
>>468 >以後ハードスケジュールを組めなくなった。
>末端のアニメーターとしては使えない存在になった。
>時間に追われることの無い恵まれたスケジュール内での仕事。
>体を痛めたのもガンダムなら、以後余裕のあるスケジュールを組めるまでに
>出世出来たのもガンダムのお陰。
これ全部間違いだよ・・勝手に話を作っちゃいかん
俺も書こうかと思った。
酷い妄想、捏造だよな。
TVガンダムで途中降板したのと、ゴーグが放映前に描き終わったのは知ってる。
ガンダム以後、TVでの原画仕事って、ゴーグ以外あったっけ?
今じゃイラストレーター、漫画家扱い。そこまでは知ってる。
真偽は知らないけど、468の意見って一見憶測に見えないかも。
詳細・反論の根拠キボン。自分も安彦好き。
誤解のまま頭に留めておきたくない。
安彦氏はあの当時のアニメーターとしては珍しく最初から演出志望でもあった。
「さらば宇宙戦艦ヤマト」のコンテが安彦だって知らない人が多いのかな?
そういう志向の人が次第に監督として自分の作品作りにシフトしていくのは
ごく自然な流れだよ。
ガンダム者を読むとそのあたりのいきさつが詳しく出ている。
それを体調などのせいにする馬鹿がいるから事実が歪曲される。
補足すると、安彦がガンダムで倒れたのはその前の
ヤマトからの疲労が原因だと発言をしている。
>>476 誤解も何もそもそも
>>468が何を主張したいのかがよく分からん。
翻って>476がそこから得た認識でどこか残念に思うような事があるのか?という事も。
誰でも知りうる情報のみを手がかりにしても、氏はゴーグ、ジョー、アリオンの三作を
監督をしつつデザイン、作監も自らこなしてる訳で、特にゴーグに至っては
土器手司担当の二本を除いた全てを一人で作監するという途方も無い仕事量。
リタイア所で無い。はっきり言って怪物。
この仕事量をしても"アニメーターとして使えない"と言うなら、現在カリスマと持ち上げられている
多くのアニメーター等もその大半は、糞虫以下と罵られても仕方ない位の生産性しか無いのではないか?
安彦氏の仕事への取り組み方として"アニメーターとして使えない"とする点が有るとするなら、
その最大の物は、自己の作家性に自信を持ちすぎて、他の演出家との共同作業による作品作りを
否定する様になってしまった事。
>>476 安彦さんの体が弱いとか、そんな個人的な理由で、
放送延期になったり、スケジュールが楽になったりする分けねーじゃんwwwwww
その理屈でゴーグが延期になるなら、フリーランスのアニメーターに仕事なんて来ないよ普通。
>>468 ←これ普通、読んだ瞬間に作り話って分かる
ガンダムも体壊すまで、全話作監だったんだよ
本人曰く、「自分の体力の限界がわかった」そうだ
その後のゴーグで体を労りながら、土器手以外全カットレイアウト&第一原画
当時であのクオリティーでこれが出来るのは、パヤオと杉野氏ぐらいしかいなかったと思う
とんでもない怪物だよほんと
安彦さんの絵を見たことある人なら分かると思うけど、
あの美しい線と、しっかりした立体感のある絵で一発描きだからなぁ・・・
初めて生原画見たときは打ちのめされた・・・
2005年12月16日毎日新聞夕刊・週刊テレビ評
「アルプスの少女ハイジ」 今はなき「深み」と「間」 脚本家・浅野妙子
4歳半の娘と、「アルプスの少女ハイジ」全10巻のビデオを少しずつ、楽しみに観ている。
宮崎駿、高畑勲の両氏が手がけ、昭和49年に大ヒットした誰もが知る名作アニメだ。放映当
時は既に中学生だった私。このアニメ、実は「初見」なのだが、あらためて観て、作品の完
成度の高さ、きめのこまやかさ、人間描写の卓抜さに胸をうたれた。日本でかつてこのよう
な作品が作られていたこと、それが子供にも大人にも広く人気を博していたことは、全世界
に誇りうる出来事だと心から思う。
驚くのは、その、ゆったりとした「間」の取り方だ。例えばハイジが慣れ親しんだアルプ
スの山を離れ、フランクフルトに連れられてゆく、その汽車の旅に惜しげもなく30分、1話
分が充てられる。―長旅に疲れた目をふと前に向けるハイジ。向かいの席で赤ん坊を抱いて
眠りこけている母親。乳飲み子を包んでいた毛布が座席の下に落ちている。ハイジが拾って
かけてやると、その途端、火がついたように赤ん坊が泣き出し母親は咎めるような目でハイ
ジを見る。すごすごと席に戻るハイジ。―そんなエピソードで、少しずつ故郷から引き離さ
れてゆくハイジの所在のなさ、心細さが現されるのだ。なんという繊細な表現力。まるで良
質な映画だ。
翻って昨今のテレビアニメはどうだろう。うちの小学4年生の長男は目下ポケモンとロック
マンに夢中だが、はたで観ていて(ハッキリ言おう)物語の底の浅さにため息が出てしまう。
私はポケモンの制作者をバカだとは思わない。むしろ意図的に「深み」や「間」を排除しよ
うとしているとしか思えないのだ。そこにはバーチャルな刺激はあるが、感情の起伏は無い。
キャラクターの掘り込みも無い。「闘い」の連続だが、そのどれもがペットを使った代理戦
争だったり脳内の擬似戦争だったりと、主人公たちは自分の肉体を使わず血を流すこともな
い。つまり痛みの感覚が無い。最後は必ず主人公が勝って終わるが、おきまりのように「勝
敗」は無意味、意味があるのは競い合う精神、というオチがついている。そして声高に「友
情」が叫ばれる。言葉だけの友情が。
制作者は何を考えているのか。今の子供はこの程度の理解力しかないと思っているのか。
それとも何か目的があって、子供たちを洗脳しようとしているのか。
長男の目の前で何度か番組の批判をしたら、嫌な顔をされてしまった。観るなとは言わな
いよ。でもなぁ。
こういうものを観て育った次世代がどんな大人になっていくのか、お母さんはちょっぴり
不安に思うのだ。
演出的にはハイジよりも三千里の方が上だな。
子供と見るのはつらいかも知れないけどねw
過保護を批判するアニメだからwwwww
まあポケモンも
999→ゴーショーグン→ポケモン
という湯山の流れが分かると少しは納得してもらえそうな気もするけど。
>>471 安彦氏のアニメートってかなり特徴的で高度だったと思うけどな。
ポイントとなる原画に詰めゲージ指定をするような基本に忠実な感じで、ケレン味も薄めだけど
絵そのものが手足末端に向けて細く省略するようなフォルムを持っているのをうまく利用して
体全体が流れるような動きを持って動く。
自然なポーズから自然なポーズへと流れていく感じ。
湖川氏も同じような詰めゲージが基本な作画法だけど、
こちらは原画の中に”なんでそんなポーズなんだ?”と思うような
ケレン味たっぷりな決めポーズが入ってて、観られてることを意識してる役者のような演技をする。
決めポーズから決めポーズへと流れていく感じ。
またTVシリーズで見せた極端な枚数減らし技も巧かったし特徴的だった。
個人的にはどちらも当時なりの特長的なアニメートをしていたと思う、
ただ安彦氏に関しては絵の特徴を生かしてこその動きだったので後進に受け継がれなかった気がする。
いやアニメート技術では湖川の足元にも及ばないよ
>>足元にも及ばないよ
は、言いすぎかもしれないけど、動かす技術や動きの見栄えは
やっぱり湖川サンのほうが確実に上だと俺も思う。
イデオン発動編の幽霊シーンは全部湖川原画だけど
あのフルアニメーションはすごかった。
安彦氏は芝居はいいけどタイミングがへぼい
何を言っとる。安彦良和の爆発描写、FollowPanによる空間表現(飛行物体限定)は絶品だぞ。
491 :
486:2005/12/20(火) 00:58:16 ID:???0
いちおう自分は安彦氏と湖川氏を比べてどっちが勝ちというつもりはないよ。
>>489 幽霊シーンってフルアニメだった?
2コマだと思ってた。
安彦さんてやっぱメカの描き方が好きなのは俺だけかな。
あと安彦さんの爆発って必ず、鉄の輪っかとか部品が飛び散るよねw
爆発音にパリーンとガラスの音が入るようなもんかw
安彦さんのタイミング
コンバトラーのOPなんて超カッコイイじゃん
>>490 ああ、飛行物体の浮遊感は良いよな。
アリオンで馬に乗って跳躍する主人公は絶品。
たしかにこりゃ原画の使い方間違ってるな。
一般的にはこれでいいのかもしれないけど。
安彦キャラってオカマ臭い
虫プロの安彦氏が知ってるはずがないもんな
おもしろいね、過去に評価された事があると歳を取ってから雄弁になるのかね。
知らない人が多いだけで昔からずっとこの調子
すげー
湖川しゃべりたくてしゃべりたくてしょうがないって感じだな
安彦さんのままですね。拡大、縮小コピーで動かしているカットもあるはずです。……いや、仕方がないんです。パースを知らない人に、そういうカットをやれと言ったってできないんですよ。
虫プロでもあしたのジョー班(=初期マッドハウス)の連中なんて結構パースを意識してたと思うけどな。
509 :
メロン名無しさん:2005/12/23(金) 18:12:01 ID:TlSKcCf80
しっかりとしたパースは知らないって人がおおかったんじゃね。
意識しなくてもカンで結構イイ線まで絵をまとめちゃうヤシがいるからねえ。
今でも。
むしろパース線に引っ張られて、絵にならないレイアウトしか描けない奴の方が多い
なかむらたかしは空間を意識して描いてたと思うが
デッサン教室にも通ってたみたいだし
なかむらたかしは湖川より後だから、湖川的には自分の影響の結果なんじゃないの。
実際は違うだろうけど。
パースの意識が生まれたのは70年代後半なんだろうね。
カリスマの友永パース開祖説も合わせて。
パースが出来なきゃヤマトは描けなかった。
金田系の誇張したパース意識ではなく、
コガワが描いた書籍に載ってるような
デッサン力に裏打ちされた立体意識が必要だった。
育った畑が違う。一人の人間に全てを求めんな。
いや、湖川が気に入らないのは、ヤマトを書くのに必須の技術も持ってない奴の原画が
特別扱いされてるって事だろ。
デッサン・パース等、基礎的技術に拘るデジタル派職人、
動き・微妙な感情表現・受ける絵柄を持ったアナログ派職人、
デジアナ対決は別に絵の世界に限ったわけじゃない。
気に入らんのも別におかしい事じゃない。
ただ、デジタル気質の方がアナログ派を悪く思う傾向は強い。
アナログ派の方はセンスが大いに関係するからな。
(自分ほど)技術は無いのに受けてるのはやっぱ妬ましいんだろう。
理屈で説明できない世界は訓練では身に付かないものもあるからね。
例えばWAVEデータから、人間の可聴周波数外のデータを削ったMP3は
理論的には人間には聞き分け出来ないはずなのに実際はすぐ分かるみたく、
人間の感性を直接刺激するような表現の幅を持った人間は
無い人間にしてみれば羨ましい存在だもんな。
だが、そういうセンス持ってる人間なら、メーターより適職があるんだけどな。
湖川に言わせれば、そういうセンスを持った人間は何してもいい漫画家になったほうがいい
ってことなんだろうね。
この場合、沖浦ってアナログなのかデジタルなのか微妙だな。
理詰めでやってるけど、最後は感性に頼ってる感じ。
沖裏は単にデジタルに興味を持ったことが皆無なだけで
やれば突き詰めそうだが。
>>516 >>ただ、デジタル気質の方がアナログ派を悪く思う傾向は強い。
なるほど、そうだったのか・・
絵描きから見るとパソコンのオペレーターに過ぎない(と、見える)CG屋が
絵描きを気取ってる場面に出くわして悲しい気分に襲われる事がある。
出来あがった3Dムービーのセンスの良さに感心させられて、
そのCG屋の鉛筆画を見せてもらったとたん、気分が萎え萎えになった事があるよ。
考えてみれば516の指摘の裏返しという事なんだな・・
>>519 既に作画番長のステータスに居るのに、わざわざ別のテリトリーに首を突っ込んで
一から若い連中と競争する気が無いのでは?
522 :
520:2005/12/24(土) 06:12:10 ID:???0
誤解のない様、追記。
無論、CG屋にも優れた絵心の持ち主や、作画に強い関心を持つ
勉強家が少なからず居る事は承知しているよ。
CG屋の皆が皆という風に考えている訳では無いので、念の為。
>>521 作画番長・・・w
つか沖裏は自分が扱うというより、監督としてデジタルに関わる必要はでてくるんだろうね。
>>507 「空飛ぶゆうれい船」(1969年)で宮崎がコンテ・原画を担当したシーンでは
拡大縮小コピーを使って戦車を動かしているんだけど、ここは凄い。
まあ、まんま「さらば愛しきルパンよ」(1980年)なんだけど。
拡大縮小コピーを使っただけじゃ動かない、って事を本能的に分かっていたのか
うまく誤魔化して通常作画と使い分けているのでほとんど違和感がない。
パース的におかしいカットはあるんだけど宮崎のシーンだけ近代アニメ作画。
他の人が描いたシーンと作画の時間軸が違う。
パースという技術を知らなかったであろう宮崎なのに
本能的に空間を把握、演出、アニメートする能力がずば抜けている。
「さらば宇宙戦艦ヤマト」は1978年。
画面の奥行き描写を意識的に演出、作画に取り込んだのはホルスが最初だとは思うが、
誰もが理解出来る、技術としての透視図法が常識化したのはもっと後でしょう。
というか、湖川氏が業界に与えた影響で最も大きいのは、漫画キャラクターも透視図法的理解で描いた方が
アニメートする上でより合理的だという考えで、空間自体のパース的整合性に拘るという観点は
あまり浸透しなかった様に思う。
?
今のガイキングと昔のガイキングは違うの?
マクロスとマクロス7くらい違う
宮崎氏たちのレンズは望遠だよね。
だから拡大縮小でいける。
パースを殺すことによって物体の動きをZ軸の移動から
XY軸に置き換えた功績は非常に大きい。
押井も好んで使う。
絵が報道カメラ的になるし。
同じパース表現でも湖川氏は広角レンズ。
両者とも違いはレンズ近くでのパース表現だが、作画の破綻は
望遠のほうが少ないと言えるかも。
まあね、奥行きの少ない、ぺったんこの世界だからね。
望遠。
湖川が支持されてきた?w
イデオンの頃ぐらいの画力を維持出来てたら
少々口が悪くてももっと支持されてたかもね。
素人にはわからないさ
いや、巨星湖川はビーボォーと共にこの世を去っちゃったのだ。
湖川のDNAは確実に業界に伝播している
時 代 は 今 、 サ ン サ ン ダ ー
コガワの理論は分かるんだけどな。表現の幅を理屈で否定してるのが
彼らしさであり、彼の弱点でもあるんだな。
例えば、彼の書籍ではこう書いてある。
「人間の顔は上下の角度でたれ目になったり釣り目になったりしない。
頭蓋骨は球では無く、目は真っ直ぐ並んでいるからだ。」
「目と耳に距離が無い絵はデッサン上ありえない。」
「人間の頭を眼球が隠れるくらいの角度から見ると、鼻はまず見えない。」
確かにそうである。そうではあるが、理論的で無くとも魅力的なキャラは
存在し、理論的で無くとも違和感無く動作させるテクニックは存在した。
エルガイムではチーフアニメーターの肩書きを持つが、
実際には、ナガノのキャラデザを見て憤慨した。「動くわけが無い!」
しかし、流行もあって、前作のダンバインより明らかに支持された絵柄だった。
弟子の北爪宏幸はコガワの教えにナガノの絵柄を取り入れてしまった。
見事に描ききってしまった。
教えは正しかった。優秀な弟子も輩出した。
しかし、本人の絵柄は変わることは無かった。表舞台からは姿を消した。
(後輩の指導に専念したのかもしれないが。)
柔軟性を欠如した。そんな印象である。
それは誤解である。
湖川は自分のキャラを描くときの説明として
基本的事実を言ってるだけである。
かつて湖川は教え子たちにこういったという。
「いいか。耳がしたについた安彦みたいなキャラは
どの角度でも耳が下についていなければならない。
立体として描くということは、そういうことだ」
応用力。
それが湖川の口癖である。
なんすか、そのプロジェクトX口調は・・
応用力>耳の位置うんぬんよりも、とりあえずウケるキャラを
それっぽく動かす方が重要なんでねえの?
それこそ535の言うとおりで、湖川の言う応用力ってのは所詮
湖川流の応用力なわけだしな。エルガイム投げたってのは
私も聞いた事がある。
北爪>大森、金山あたりもそうだな。
デッサンバカだからしょうがない。
そのデッサンすら現在の作画レベルから見てぬきんでてるわけではない。
>>538 > 応用力>耳の位置うんぬんよりも、とりあえずウケるキャラを
> それっぽく動かす方が重要なんでねえの?
ウケるキャラなどという主観的要素とキャラを立体的に描くことは
意味が全く違うのである。
アニメーターが自分勝手にウケると思うキャラを描きだしたら
共同作業は成立しないし、キャラクターシートも必要ないのである。
これだけCGが一般化したのに立体をそのまま書けば何でも表現できると思ってる。
幸せですね。
湖川の振り向き。
確かに立体として破綻がないように見える。
顔が回転してる。
しかし、それだけ。
CGでも簡単に表現できてしまう。
手描きというのはCGでは
簡単に表現できないものを求められているというのに。
>>541 それも誤解なのである。
正確に振り向くだけだとアニメは動きが小さくなるのである。
故に湖川振り向きは、通常より大げさにシルエットがはみ出すのである。
いわば「振り向き軌道のデフォルメ」が行われているのである。
糞リアルに描くだけでは「らしさ」がでないのである。
「アニメはすべてデフォルメが基本」
これが湖川アニメの神髄なのである。
そこになんの表現も含まれていないのが問題なのである。
ハッと振り向いたのか、こわごわ振り向いたのか、気だるげに振り向いたのか、
キャラクターによっても振り向き方は違うだろうし、なにか表現しようと思ったら動きは無限にある。
立体とパースが全てのアニメーターにはそんなものを表現しようとすら思ってない。
決まり切った歌舞伎や能のような芝居しかないのである。
ビーボォーが担当したアニメを湖川がすべてやってるわけではないのである。
下手くそな原画マンがやったアニメを湖川だと思ってもらっては困るのである。
その証拠にイデオンの芝居は素晴らしいのである。
なぜみんなその口調なのである
意味わからんである
演技には色々なタイプがあり、能、歌舞伎、ミュージカルなど
舞台で行われる演技は表情も芝居も大げさになりパターン化するのである。
微妙な表情などは観客から見えないのだから仕方がない。
一方、テレビや映画の芝居になると状況は変わる。
アップで役者の微妙な表情や動きを捉える事ができるからなのだ。
現実世界での我々の喜怒哀楽の表現は各人各様。
怒り方、笑い方ひとつとっても人によって、性格によって、状況によって違うのだ。
そういったものを表現して初めて リアルな芝居 と言えるのではないだろうか。
湖川芝居は舞台役者のような大げさな動きと決めポーズ、決まり切った喜怒哀楽の表情しかない。
イデオンが25年前のアニメとしては最高レベルのアニメートをしていると言うことには異論はない。
そう、イデオンは最高レベルの能、歌舞伎芝居アニメ作画なのだ。
「赤い映画を作ってるのに『青くない』と言われても困る」
黒澤明の名言なのである。
25年前のリアル作画論で現在のリアルアニメ作画を語られても困るのである。
>>544 手柄は自分のもの、失策は部下のせいですか。
>>549 湖川が全部やったと思う人は、アニメーターが背景まで全部描いてると
思う素人と同じなのである。
イデオンの芝居が良いって言ってる奴は大昔に南田操に洗脳されたんだろうな。
結城も庵野もイデオン映画の湖川さんの作画はアッサリって言ってるのに。
結城は結城、庵野は庵野の意見なのである。
それにアッサリしてるのが悪くてクドいのが良いとは
だれもいってないのである。
>>550 実際レイアウトで線画はほとんど描いてるので、背景さんは色つけ&小物描くだけなのである
アニメーターが背景描かないなんて素人にもほどがあるのである。
昔のアニメーターはレイアウトを知らなかったらしいですが・・・
>>553 そういう意味ではないのである。
素人はアニメーターが背景画まで塗ってると思うのである。
一般人はなんの知識もないのである。
レイアウトの重要性やクオリティを上げたのは宮崎と押井なのである。
残念ながらパースの発見者、しかし作家性ゼロ、創造力ゼロ、表現力ゼロのコガワ先生ではないのである。
コガワ先生のレイアウトはパース的に正しいだけで、なにも表現したいものがなかったからである。
宮崎と押井は演出家である。
宮崎はアニメータ時代でも舞台設定込みでレイアウトを描いたりしており、
普通のアニメーターとは違うポジションで仕事をしていたのである。
湖川と単純比較しても仕方ないのである。
なぜコガワ先生が舞台設定込みでレイアウトが描けなかったのか
それはコガワ先生が作家性ゼロ、創造力ゼロ、表現力ゼロだったからと言っている。
なんのためにそのレイアウトが必要なのか、何を表現するためのレイアウトなのかが無いと言っているのである。
コガワ先生、理論が有るだけで仕事が雑過ぎる。得意のアオリも良く見れば破状してる。
>>556 そうだね、ぶっちゃけ絵を描く事自体はあまり好きそうじゃない気がする。
自分より巧い人へのコンプレックスがありありなのが発言に丸出しになってる。
観察者の意見であるが、である語法はかなり有効である様だな。
批判意見も過度に攻撃的な雰囲気にならず、
発言者が冷静を保つにも効果があるようだ。じゃない、効果があるのである。
ちなみに湖川調語法では、〜である。では無く、〜なのだ。を使うべきなのだ。
で、あんたらコガワ好きなの? である。
絵は好きじゃないであるが、氏の書籍は参考になるである。
壁に当たったり、他人にデッサン面でダメ出しされたときに
反省の為に読むである。スランプ脱出の為の教材として
使っているである。
はっきり言えば、湖川本の内容には??何言ってんの?的な部分が少なくないのであるが、
御大の絵は大好きであるからして、万事OKなのである。
>>558 舞台設定は本来美術設定の仕事なのである。
宮崎は初期の頃からそういう立場で仕事に関わっており、それは
かなり特殊な例なのである。
普通はそういうやり方はしないものなのである。
故にそれをやってないから作家性ゼロ、創造力ゼロ、表現力ゼロというのは
完全にお門違いな指摘なのである。
人物をも空間を構成するオブジェクトとして捉え、そのレイアウト論、パース論を
人物、感情表現に結びつける事こそ、湖川手法の真骨頂なのである。
全てのレイアウトは表現のための手段であるべきである。
コガワ先生のレイアウトはパース的に正しいレイアウトを描くためのレイアウトだと言っているのである。
アニメにおけるレイアウトというのは実写におけるカメラマンである。
では素人がカメラマンをやったとする。
素人が撮っても実写ではパースやデッサンが狂わない。当たり前だ。
しかしパースやデッサンが狂っていない絵が撮れたから
それがいい良い画面になったとか、良いシーンが撮れたかというとそうではないだろう。
カメラマン自身が何を撮りたいのか、監督がどういう絵を欲しているのかをイメージして
カメラを構えるようにレイアウトができなければ
それはそこにはただパース的に正しいレイアウトがあるだけなのである。
富野作品の後年に見せる作品的破綻のほとんどをすでに殆ど備えていたイデオン、ダンバインが
それでもなお、情念を描いた傑作として我々の心に残っているのは、
まさに湖川氏の画力、表現力、レイアウト力の賜物なのである。
私的印象を一般論にするのは無理があるのである。
異なる受け取り方があるだけなのである。
>>565 まさにその通りなのである。
>>566 パース的に正しいのは当たり前のことなのである。
そこでとどまってるようなアニメータは新人以外いないのである。
それに監督がOKを出してるから画面になっているのである。
自分流のレイアウト観を押しつけても無意味なのである。
>>567 まさにその通りなのである。
何気に良スレ化しているのである。である語法万歳!なのである。
監督がレイアウトにOKを出すほとんどの理由はリテイクする時間がないからである。
リテイクしてもまともなものが返ってくる可能性が少ないからである。
2005年現在放送中のアニメを見てもレイアウトがおかしいアニメなどたくさんあるのである。
パース的に正しいレイアウトが描けないベテランアニメーターなどたくさんいるのである。
>>565 その評価は正しい。25年前のアニメーションとしてはそこが革新的だったのである。25年前としては。
しかし人間をオブジェクトとしてしか捉えられないのがコガワ先生のアニメーターとしての限界なのである。
コガワ先生は人間をオブジェクトとして捉えているので100回顔を描いても100回同じ顔が描けるのである。
これは凄いことなのである。しかし逆に言えば100回とも同じ顔 しか 描けないのである。
なぜなら人間をオブジェクト、物体、立体としてしか捉えていないからである。
コガワ先生は描く対象のアニメキャラクターに没入したり同化したりして作画することがないからである。
実際の役者が100回演技したら100回同じ演技になることはないのである。
>>570 それは監督側の問題であり湖川の問題ではないのである。
完全に問題を取り違えているのである。
物体、立体としか捉えない人にサブングルなどできるはずがないのである。
>>570 その"パターン"に人間を押し込めるのがアニメーションの記号化の原理なのである。
"微妙な芝居"等と志ばかりを語ってみても、その目的はなかなかに完遂困難なのである。
人狼やイノセンスの芝居の方が説得力があると主張された所で、なかなか納得はし難いのである。
リアルに近づくほど抽象化の原則を離れ、大根芝居に見えると言う捉え方もあるのである。
小難しい事を言わずとも、端的に言ってイデオンのあの人物描写の迫力に迫る物を生み出すのは
なかなか難しいと言う話なのである。
私見としては現在のアニメートは動きは向上しているが、"画"が弱いと感じるのである。
実は悪くない流れ・・・なのである(←恥ずかしい)
>>572 イノセンス、人狼はリアル系作画アニメーターが「(基本的に)表情が描けない」のを逆手にとって
それを作品世界そのものに利用してしまったのである。
イデオンのように監督が人間の業を正面から描こうとした作品、演出、台詞、声優の演技、音楽ではないので
単純に比較するのは危険なのである。
ただ、イノセンスのような作品ならコガワ先生の描く無表情なキャラクターや芝居でも良いのである。
もはや訳が分からないのであるw
おまいら皆、間違えた事は言ってないと思うのである。
>>572 記号を描くのは本人にとっては何も考えなくて良いので一番楽であり、思考停止し陥りやすい
それが
>>570の言う”100回とも同じ顔”の話だろうと思うのである。
コガワ先生は人から影響を受ける事も避け”完遂困難な命題”に取り組まな過ぎたと思うんである。
意地の張り方が悪い。自分より巧い人の仕事を見せつけられたら”悔しい”と思う方が正常なんである。
みんな自分の理想を押しつけるのが好きなのである。
今の湖川氏に往年の見る影も無いと言うのは、湖川ファンにさえほぼ統一的な見解だと思うのである。
現在を批判されるのはまことにごもっともなのである。
しかし、それは現状に甘んじ一歩も前進していないからそう見えるのでは無いのである。
単純に画力が衰えているのである。停止どころか、むしろ後退しているのである。
この事を充分認識しているから、湖川ファンは煽りに対しても耐性が有るのである。
信者と呼ぶには、現実を見すぎて来ているのである。至極、悲しいのである。
誰でも加齢で画力は衰えるのである。
安彦も宮崎もロックウェルもフラゼッタも減衰は誰一人免れないのである。
みな後退しているのである。
安彦氏はまだ全然大丈夫だと思うんだけど、衰えてるかなあ? ・・である。
このスレこがわのじっちゃん見てる?
じっちゃんみんなに好かれてよかったね。
今度は花畑名義で
絵は脳で描くのである。
脳が衰えると絵も衰えるのである。
当たり前のことである。
口先が衰えてないのは何故か?である。
安彦氏は衰えてはいないと思うんである。
特にガンダムを描き出してからは歴史物を描いていた時より戻していると思えるんである。
脳の衰えより、自分の絵を補正していくことへの意欲の衰えのが問題だと思う、・・・のである。
585 :
メロン名無しさん:2005/12/28(水) 09:34:57 ID:EgLbYwQV0
>>自分の絵を補正していくことへの意欲の衰えのが問題だと思う、・・・のである。
スルドイな。 あんたも絵描きを生業にしているのであるか?
586 :
メロン名無しさん:2005/12/28(水) 23:17:25 ID:EgLbYwQV0
>>583 絵を描く大変さに比べればナ〜〜ンでも無いからである。
なあ、評論家諸兄 ・・である。
古代の歯のうら〜〜〜来てますね。
あけおめなのである。
今年もよろしくなのである。
589 :
メロン名無しさん:2006/01/06(金) 15:19:10 ID:/aTgBVrm0
やっぱ芝山のレイアウトが最高。
100均のダイソーで、宮崎駿監督のルバン3世最終回『さらば愛しきルパンよ』の原型になったフライシャー制作の「スーパーマン」を販売してます。これは買いでしょう!
内容はNo.15「謎の現金強奪ロボット」「偽スーパーマン現わる」、
No.16「氷河の古代怪獣」「金塊輸送車を守れ」
No.17「火山島危機一髪」「テロリストは誰だ」
の3本です。「謎の現金強奪ロボット」に登場するロボットはまさにラムダです!
売り切れる前に確保すべし!
↑アニメビデオ、100円です。
それアメリカのサイトで公開されてるよ。
当然字幕ないけど。著作権がもう切れてるらしい。
どっかにURL貼られてたが忘れた。
くもとちゅうりっぷも出してほしいな。
映像作品は一律、映画として扱われるのかな?
だとすると日本だと著作権の有効期限が70年だから
まだ駄目だね。もっともどうせまた延長されるだろうけどな…
英語のヒアリングの出来る人なら海外からダウンロードしてもいいかもしれないけど、ダイソーのスーパーマンは台詞が日本語だからこっちのほうがわかりやすくていいね。
英語オリジナルの声優にこだわるならダウンロードしてビデオも買えばいい。
てか本当に100円なら缶ジュースより安いじゃん。
買っちまえ。
ダイソーの缶ジュースはもっと安い
ビデヲなんて劣化するし邪魔になるだけ。買う必要なし。
ダイソーの缶ジュース二本買った方がいい。
買ってデジタル化しとけばいいだろ・・・
フライシャーの偉業より缶ジュース2本を選択するお前らのメンタリティーには頭が下がる。
てか見なかった事にしてあげるよ。
あ、そこそこ。
Supermanで検索すれば他のやつも出てくる
ビデオデッキも持っていないとは!・・ オタの風上にもおけないヤツだな。
604 :
メロン名無しさん:2006/01/23(月) 06:21:11 ID:Qkhvpuaz0
スーパーマンコ
懐古厨はしねーいwww
この伊田で言うセリフか?
607 :
メロン名無しさん:2006/01/26(木) 09:34:56 ID:kcEcbDBj0
まんが日本昔話すごいね。むちゃんこ質高い。
今日ANIMAXでガンバ見た
波が超カッコヨス
ノロイテラコワス
age
610 :
メロン名無しさん:2006/02/23(木) 00:59:20 ID:5VUqipd80
ゼータがンダム作画良いね。
描き込み量が多くて綺麗だ。
611 :
メロン名無しさん:2006/02/23(木) 03:16:58 ID:QQQ7DVRa0
演出といえばセル戦で悟飯が切れるシーンは凄くよかった
未だにこの演出を超えたものはない
同等ならガングレイヴの14話のエレベーターのシーンかな
>セル戦で悟飯が切れるシーン
子供の頃親に怒られるほど何度も見た記憶がある。もう一回見てみたいな
613 :
メロン名無しさん:2006/02/27(月) 23:03:25 ID:2sPHLQxY0
最初にT光つかったTVアニメってなにかね
鉄人とかまだないよね
ガッチャマンのOPの地球は?洗面器に後ろからライトあてたってやつ。
派生が派生なんだろうけど、このスレでタツノコ系の南家とかなんで出ない?