現代アートという詐欺

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1ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη
誰が見ても美しくなく、
誰が見ても退屈で、
誰が見ても不快な思いしかせず、
誰が見ても理不尽な地位にあるもの。

それが現代アートという詐欺行為。
2ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2007/04/20(金) 14:26:15
2ゲット
3ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2007/04/20(金) 14:35:33
見る方も作る方も、もうわかんなくなっちゃってるんだよねwwww
4ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2007/04/20(金) 16:00:48
ゴミだよな。しかもデカかったりする。粗大ゴミ。
5ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2007/04/20(金) 16:24:01
沖縄県の方へ(命に関わる注意事項です)

沖縄県での選挙ですが、どうか民主党だけは避けてください。県民の生命に関わる可能性があります。
民主党の最大の公約は一国二制度(※)ですが、一度「一国二制度 沖縄 三千万」で検索をお願いします。
この際、民主党のHPで調べても良いです。以下の注釈↓と矛盾することは書いてないはずですから…

※一国二制度
 簡単に言えば沖縄を中国と日本の共有物にし、そこに3000万人の中国人を入植させます。
 (つまり沖縄人口の 96% を中国人にして、実質、沖縄を中国人の居住地とします。)
 さらに「自主」の名の下、沖縄で有事が起きても自衛隊は干渉できません。
 3000万人の中国人が、少数派となった130万人の日本人に何をしても、です。
 そして反日教育を受けた中国人の反日感情の強さは、ほとんどの日本人の理解を超えるものです。

今回の選挙で民主党が勝った場合、「自主」「発展」を連呼しつつ段階的に進めていくことになります。
自主と言っても、自主を認めるのが「住人の96%が中国人となった」後だということに気をつけてください。
発展と言っても、新沖縄の少数派となった「少数民族日本人」の発展ではないことに気をつけてください。
63:2007/04/20(金) 17:19:20
だけど実はおれんちにもむかし作った
でかいミクストメディアの作品がいっぱいあるんだけどねwwww
7ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2007/04/20(金) 17:58:26
芸術とはある一定の型にはまって限定された中に個性を出すから
難しく、美しいのであって、現代アートなるインチキ行為は
型もなく、基準もなく、価値もなく、意味もない、よってなんら美しくない
単なるガラクタにすぎない。現代アートなんぞに意味を求めているものは
ほぼ全員美的センスがなく政治的な権力者に迎合しているバカばかりなのでしょう。
このような現代アートに価値を見出そうとする国家は芸術の意味すら知らないのだ。
大笑いである。
83:2007/04/20(金) 18:01:39
ちょっと違うなwwハンス・ハーケ見てみたら。
9ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2007/04/20(金) 19:10:19
誰が見ても美しくなく、
誰が見ても退屈で、
誰が見ても不快な思いしかせず、
誰が見ても理不尽な地位にあるもの。

それが林家正蔵という詐欺行為。
10ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2007/04/21(土) 00:11:39
今の性教育は幼稚園、小学校、中学校もフリーセックスの進め尼崎市立の小学校では小1で性交や風俗店ソープランドやAVの指導がされていることが加害者の小4男児の証言で分かった性教育の起こした大事件だよこれは。AVは翔2の性教育の時間で知ったと自供している。

諸悪の根元、ジェンダーフリー思想
http://www.tctv.ne.jp/enoku/
11ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2007/04/21(土) 19:48:12
釣りにしては随分お粗末だな。
それとも偽物か何かをうまいこと言いくるめられてつかまされたか。
12ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2007/05/03(木) 02:13:22
詐欺
13ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2007/05/08(火) 15:05:54
日本で「現代アート」って無理なんじゃない?

「芸術」って、「経済活動とかけ離れた崇高な行い」みたいに
思ってる人ばかりだし。
14ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2007/05/10(木) 19:06:35
違うんだ?
15ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2007/05/12(土) 04:05:27
アート
アーティスト
聞き飽きた。
安物って聞こえる。
16ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2007/05/14(月) 14:19:14
まったくだww変な服着て変な眼鏡かけたおしゃべり、みたいなww
17ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2007/05/19(土) 23:30:39
時間軸に、作品を置かない方がイイと思う。
18ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2007/05/21(月) 11:44:38
どういう意味だい?
19ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2007/05/22(火) 08:32:10
>>18
過去・現代・未来派とか、芸術の世界にそんな共通の物指しはも無い。ということじゃないか?




20ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2007/06/04(月) 15:38:47
現代アート風ってあるよね
21ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2007/10/19(金) 06:47:44
>現代アートなんぞに意味を求めているものは
>ほぼ全員美的センスがなく政治的な権力者に迎合しているバカばかり
おもろい。
確かに現代アートは美的領域(多勢の美の琴線)をハナから放棄してるモノが多いな。
政治色・民族色が強いのや、社会風刺やとんちモノが多いし。
22ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/02/12(火) 03:29:13
このスレとかけて現代アートととく。
その心は。

必要ない
23ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/02/13(水) 11:05:05
現在の現代アートはアートではない。
24ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/02/15(金) 19:07:56
以降、>>23がアートについて語ります。
2523:2008/02/18(月) 20:27:45
起源的なことを考えると、属する共同体に対して祭祀的トランスを供給することが
芸術の役割であったはずだ。最近の視覚芸術にその力を持ったものはなかなか
見あたらない。作家の自意識ばかりが目立つものばかり。
表現・手法にこだわるあまり遊園地の見せ物のようなしろものに成り下がった。
26ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/02/18(月) 20:37:14
美大で学んだだけではそういう絵を描くのはほとんど不可能。
軽薄な社会で軽薄なテレビを見て物欲、性欲、名誉欲が
支配している風潮ではほとんど無理。
出てくる下地はできているけど。

2723:2008/02/18(月) 20:50:08
最近やっと拝金主義ブームもおさまりかけ、
「資本主義社会」という仕組みが生活の一側面でしかないということに
気づき始めている人も増えている。
「いわゆるアート」という商売ではなく、芸術とは何だったのか、を
問い直すべきだろうな。確かに下地はできつつあるかも知れない。

とりあえずハンス・ハーケが現時点では最後の現代美術家、ではなかっただろうか。
28ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/02/18(月) 21:16:49
>>1
近代建築、日本の商業デザインも同罪ですね
29ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/02/18(月) 22:10:13
なんで詐欺になるの?
作品の購入者は気に入ったから買ってるのに。
30ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/02/18(月) 23:51:16
>>25
「祭祀的トランスを供給すること」
が目的なら、音楽の方が数倍上だし、
演劇や歌舞伎やオペラやミュージカルのような、舞台の方が上じゃない?
もっと言えば、自分が酒飲んでクラブで踊ってる方が上。
なんで「美術です」って展示する必要があるのかわからないんだ。

>>27
「芸術とは何だったのか、を」
何だったの?
作家はそれを理解した上で、というか、自己解釈でもいいけど、
何らかの答えを持って制作しているんだろうか。
各人答えを持っているとして、なぜそれが作品からは伝わらないんだろう。
それを探すことが=制作活動となっているように見えるんだけど、
だとしたら、なぜ答えありきで探すんだろう。
本末転倒だと思う。青いこと書いてごめんね。

「アートという商売ではなく」
も疑問なんだ。商売以外でお金を得る方が、おかしくない?
31ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/02/19(火) 01:51:11
ナラミチ(読み方知らない)とかの作品が恐ろしい値段で取引されてるのは狂気すら感じるんだが。
何だ現代アートて。うまいのか?
32ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/02/19(火) 08:49:19
大体現代アートって名前自体センス無い
マスターベーションアートとかのほうが良い
3323:2008/02/19(火) 09:56:18
>>30
>もっと言えば、自分が酒飲んでクラブで踊ってる方が上。

その通り。VJとか入ってて視覚も供給していればなお良いww

>なんで「美術です」って展示する必要があるのかわからないんだ。

必要は、無い。カテゴリが形骸化してるのさ。

>「芸術とは何だったのか、を」
>何だったの?

「祭祀的トランスを供給すること」
知っていようがいまいが、考えていようがいまいが
トランスを供給できない作品は芸術ではない。

>それを探すことが=制作活動となっているように見えるんだけど、

愚かな風潮が続いているということだ。
そんな「自分探しの旅」みたいなもんにつきあってる暇があるやつだけ、
見ていればいい。

>「アートという商売ではなく」
>も疑問なんだ。商売以外でお金を得る方が、おかしくない?

「お金」がある世界とは、関係の無い世界でのできごとだ。
近代以前の一部の美術作品に法外な「価格」が適用されていることこそ
経済が芸術を取り込めない現れだろう。
ロバート・アルトマン「ゴッホ」冒頭参照。
34ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/02/19(火) 12:47:58
村上隆は、漫画家のおちこぼれにしか見えない。
35ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/02/19(火) 15:52:25
>>33
>カテゴリが形骸化
これは周知の事実ということでいいんだよね。
それでも、作家や現代美術と銘打つ展覧会がなくならないのはなんで?

作家は、美術のための美術を行っているのは自覚の上ですよね。
それでも自らの人生がバカバカしくならないのだろうか。
「生前には一枚も売れなかったゴッホ」とか
「ネロとパトラッシュ」的な話が大好きな日本人にとっての
芸術という偶像を守り続けてるっていう、使命感?

あるいは、そういう風潮が少しでも残っている限り、
何とかそれに乗っかってチヤホヤされたい、という浅はかさか。

> 愚かな風潮が続いている
基本的に、作家って、労働が嫌いなんだと思う今日この頃。

> 経済が芸術を取り込めない
なるほどそうかも。この辺は調べてみます。
36ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/02/19(火) 19:43:40
めずらしく良スレage
37ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/02/19(火) 20:12:29
>誰が見ても美しくなく、
>誰が見ても退屈で、
>誰が見ても不快な思いしかせず、

ここまでは「そういうものなのだろう」で済ませられるが


> 誰が見ても理不尽な地位にあるもの。

これだけは納得できないよね。
38ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/02/19(火) 23:07:40
>>37
その流れだと、
そういう自慰行為によって、根拠のない不当な高評価を得ている作家という立場
って意味じゃないの?
39ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/02/19(火) 23:14:18
作家の人いない?
オナニーで飯喰おうって、どういう了見なのか聞きたい。
「アートってそういうもん」と開き直ってるなら、
作家は教育には口出せないだろ。学術を放棄してるんだから。
でも現実には、作家崩れが教授やってんだよね。
何のつもりか知らないけど、自己欺瞞に憤死したくならないの?
日本の美術教育が低レベルなのは、そのせいだと思う。
40会田誠:2008/02/20(水) 00:43:15
・・・オナニーでメシ、食ってます。。
大学でも教えちゃってます。。。

覗きの体験を元に、学生の頃には短歌を作って同人誌に発表したりもしてました。
覗きはその後もやってる。僕にとって作品とは、趣味と実益を兼ねる、っていうのか・・。

駄目?

じゃあ僕、ゆっくりとフェイドアウトしょうかと
(ーεー;)。。
41会田誠:2008/02/20(水) 00:44:39
男女共用便所をよめる
  君を待ちうずくまりたるわれは手に 
     小さき欠片外光映す

  君を待ち胸の速鳴るわれゆえに
     小さき欠片細かく震う

  君を待ちついに足音近づきて
     ドア閉む音に胸止まるかも

  乱れ震う欠片に映るは紳士靴
     久遠にじらせわが千年王国

  デッキシューズタイルの地平踏みしめて
     ジッパの音の死刑宣告
42会田誠:2008/02/20(水) 00:45:23
 血ののぼり夢の屈折乱れして
     虚しく響くせせらぎの音

  夢でしかありえぬ夢の実現の
     夢の恐怖にわれ冷え縮む

  われ知らず顔も名前も性格も
     待たせた友にかけた声のみ

  いれかわりハイヒールの響く音
     女性の近きを神に感謝す

  恥ゆえに水を流せど変態は
     助かるものと貴女は知るや
43会田誠:2008/02/20(水) 00:46:15
 藻にまぎれ貝の潮ふくきれぎれに
     磯巾着のあわせ動めく
(中、三首省略)

  いとおしや濡れそぼつには初なれど
     六回拭いた潔癖乙女

  売り場ゆくわれは足首捜しおり
     メッシュの靴下黒い革靴

  なにげなく追う制服の髪つややか
     われは知ってる親でも知らぬ

  大犯罪しとげて出れば空まぶしく
     至福は闇にありにけるかも
                       海伝
44ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/02/20(水) 01:54:01
つまらない
45ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/02/20(水) 03:04:11
↑いやあ、こういうことをやってちゃいかんでしょう、単純に
糞くだらない芸術談議以前に

>>44みたいなのは、そういう感覚が欠如した典型と見たが
46ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/02/20(水) 03:27:18
>>45

いや、44みたいのこそ、ご立派な美意識と倫理観を持っているつもりだったりするのよ。
案外。世の中ってそういうものねー。
47ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/02/20(水) 13:54:42
「会田誠ファン」一般、の本性こそこういうものよ。
48ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/02/20(水) 18:03:47
>>38
そう思ってたけど?
違うの?
49ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/02/20(水) 21:51:09
50ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/02/25(月) 01:31:51
色々なスレにコピペしている会田誠ファンは、
面白いと思ってやってるのでしょうか。
51ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/03/01(土) 02:11:04
岡本太朗ってどうなの?
52ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/03/02(日) 02:57:59
リンゴを置いただけで腐っていく過程がアートだと言い張るオノ・ヨーコ
そんなもんは雑誌の片隅で見るものなんだってアートになるのよって一言言ってればいいだけ。
53ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/03/02(日) 17:27:04
アートとは、なんてものを説明できる人はいないし、
説明しようとする人もいない。説明を求める人もいない。
54ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/03/02(日) 20:22:49
いまNHKでアウトサイダーアートの特集やってるよ。

自分は美大生ですが、アウトサイダーアートを知ってからどうもマスターベーションでアートを語るのはおこがましいなーとか思ったりしてしまう。
まあ「アート」とか「芸術」とか「美術」の言葉の意味を今勉強中なのですが。

アウトサイダーの人はある意味作らなければならないから作っていて、
そうかんがえると他の仕事ができる正常者が「アーティスト」を語ってアートを作るのは、どうも切羽詰まった理由がないんじゃないかと思ったり。
まあでも好きだから「現代アート」は作り続けるだろうけど…。

違う意味での「好きだからアート作ります」は通用しないとは思ってるけど。
現在のアートは、どうしても発表する地の考えを受け継がなきゃならないだろうから、
小難しくなっちゃうのはなるんだろうね…。

美しくない、とか不快だ、とか言われるのはちょっとうれしかったりするけど、
退屈って言われるのはやだなあ。
55ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/03/02(日) 21:24:14
今新日曜美術館観て思った
ねむの木等でバカな子探してくるより
展覧会に落ちても落ちても
出し続ける作家の方が
アールブリュットのような
気がする
こりない人々。
56ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/03/03(月) 15:26:57
学校に入ってから、学ぶ意味を考えてちゃ遅いんじゃないの?
57>>56:2008/03/03(月) 16:35:58
学ぶ意味を学ぶところが学校なんじゃ?
58ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/03/03(月) 18:17:21
ものごとを系統的にとらえる練習をし、基礎を学ぶのは小中高まで。
大学に来て、学ぶ目的そのものがわかってないのはただのアホ。
私立でも助成金出てるんだぞ。ふざけんな。
59ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/03/03(月) 19:39:21
まあ日本人が西洋芸術やってることがそもそも奇妙なわけでw
60ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/03/03(月) 20:14:30
学ぶ意味を学ぶところが学校かどうか
考えるところが学校なんじゃ?
61ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/03/03(月) 20:56:28
学ぶ意味を学ぶところが学校
かどうかを考えるところが学校なんじゃ?
62ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/03/04(火) 01:26:53

美術系大学の存在が詐欺!!

雇用が確保できない(=社会的需要がない)のに人材ばかりつくり続けている

本当にそんなもの要るのか?
63ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/03/04(火) 01:28:40
学生の半数以上が雇用されたいと思っとらんからな〜
64ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/03/04(火) 09:50:10
>>39
そんな文句は
オナニーを買ってる人間に言ったほうがいいだろ。
65ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/03/04(火) 12:29:46
>>62
ああいうのを人材とはいわん
66ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/03/08(土) 01:19:12
なんていうの?
67ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/03/09(日) 01:05:24
勘違いオタク
68>>56:2008/03/12(水) 15:20:09
>>67
言い得て妙ww
69ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/03/22(土) 16:51:22
美術や音楽ってのは「型にはまるから難しい」んだよ。
なんの技法も制限も無くガラクタをぶちまけて「これが芸術でござい!」なんて
言う事がまかり通ったら、それこそ芸術の履き違えだ。そこには
「基準」がなんにもないから。アンディー・ウォーホルなんて
稀代の詐欺師だね。
70ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/03/22(土) 16:57:38
>>35なんか無意味に理屈っぽいな。人はなぜ画家になるか?軍人になるか?
音楽家になるか?詩人になるか?実業家になるか?政治家になるか?
そんなの人それぞれだ。だがこの「画家」に「型にはまらなくても自分が
作品といえばそれで芸術である」というおかしな行為がまかり通っている。
その他すべての芸術行為は必ず何らかの「型にはまった行為」を要求し、
その中で自己を表現するからこそ、それを鑑賞している人にも難しさや
美しさが「伝わる」。この「伝える」技術が「芸術」だ。仮にそうだとしたら、
鑑賞者に何らかの意図を伝えることを放棄した現代アートなるものは
単なる「ゴミ」でしかない。しかもそれで法外な金を取るのなら
まさに「サギ」だ。これが現代アートの偽らざる正体だろう。
71ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/03/22(土) 17:01:59
>>62国が雇用を作ればいいだけ。大昔の美術家というか画家や彫刻家は
「実業集団」だった。絵馬やら仏像やら教会の絵画やらレリーフやらを
職人集団が受け持っていた。現代では芸術は芸術に特化し、物的な生産と
切り離されて宗教でいう「修行」みたいな扱いになっている。だから
学校を出た後も職がない。国がなんらかの就職口を創設すればよい。
道路なんか作らずにね。
72ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/03/22(土) 21:22:49
>>70
芸術=自己表現ですか。
個人の自己表現に国が雇用を確保するって、脳みそ腐ってるんじゃないの?
73ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/03/22(土) 23:19:22
>>72
たしかに国が金払うのはカンベンしてもらいたいw

実際、日本の何十倍もの文化費用国が出して、社会的にも「芸術家」が認められてるヨーロッパの芸術がものすごく先行してるとは、現状ではどうしても思えないしね。

まあでも今現在、芸術を作ろうとしたら「現代アート」になっちゃうんだろうしね…。
74ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/03/23(日) 01:24:39
>>71
狭い社会観しか持ってないなら、「国がどうの」とか安易に言わない方がいいよ。
頭が悪いのがバレるから。
「芸大出ても就職先がありません><」っていうバカの雇用を確保するより、
もっと大事な問題が世間にはあるんだよ。
国がどうの…とか言いたいなら、変な美術誌以外に、ちゃんとニュースを見よう。
75ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/03/23(日) 03:21:19
>>74
アート詐欺に国が加担してはいけないよね
76ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/03/23(日) 12:44:35
いやまあ雇用の「種類」を増やして美大卒の人間を雇えばいいと
言いたいのだが。それに>72は人の文章をちゃんと読めてない。
古代芸術家と職人は分化しておらず→画家や彫刻家は社会の
生産要因として溶け込んでいた→なので現代もなんらかの職を
提供すべき
と主張しているのに「個人の勝手な自己表現行為に国が云々」なんて
勘違いして応えている。いきなり「お国に逆らうのは子供」などと
結論つける前にきちんと文章を理解しろよ。
77ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/03/23(日) 18:59:25
>>76
21世紀は古代じゃない。
古代芸術家んてものに需要がない。
擁護することが前提だから、
そういう荒唐無稽なことが思いつくんだと思うんだ。
なぜ、芸大美大卒の人間を喰わせていく必要があるという前提なんだ?
職人分野は危機に瀕していても、ちゃんと残っている。
陶芸も大工も紙漉も漆も。
彼らこそ擁護するべきだと思うんだけど。
78ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/03/23(日) 20:28:55
>>76
昔はこうだった→よかった→だから今もするべき

なにこの論法。
恥ずかしくないですか。そうですか。
79ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/03/23(日) 22:20:06
人の文章ちゃんと読め。話はそれからだ。
80ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/03/27(木) 06:24:10
未来はないってことでFA
現代アート関係で喰っていこうと思ってたり、
現代アート板で糞くだらん芸術談義をしてる連中ですら、
作品を買ってない。
需要がないんだよ。
いい加減気づいたらどうなんだ。
81ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/03/28(金) 00:57:01
美術の才能は映画関係にながれてるってさ
82ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/04/02(水) 04:41:46
丸の内で4日から?現代アートフェアが開かれますよね。
この、アート作品を自分の家に飾るという行為、これは
どういうことなんだろう。
オフィスや公共の場はまだしも、あくまで私的な空間に、
それもさほど来客もない一個人の小さな家に、
作品が飾られて、創作者は嬉しいでしょうか。

自分の作品はより沢山の眼に触れて欲しい、
そして名声につながってほしい、
そして生活や創作活動のためのお金につながって欲しい、
そのためには、せせこましい小さな日本のマンション部屋などに
おかれるよりは、もっと肩書きや地位のある、大きな家に住む人達にこそ
買ってほしいというのが本音ですか。

このように書くと嫌味に受け取られるかもしれませんが、
そうではないんです。
作品の公共性、そしてそれを一個人が自宅で大切に保管しうるのか、
自分の創作が狭い範囲で閉じ込められることについて、などなど、どう考えるのかなあ
と思ってのことです。
名声、名誉、後世に残る評価、野心、そういうのに無関心でしょうか。
83ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/04/02(水) 04:56:26
中国現代アートについても質問です。
祭国強でしたっけ、もの凄い高額で取引されるアーティスト。
彼以外でも中国現代アートは市場をにぎわせているようですが、
彼らの作品の価値は、実際どういうものでしょうか。

現代の、中国共産党支配下にあって、でも実質は資本主義に劣らず
拝金主義、言論の自由は無い、そういう社会状況にあって出てきたアーティスト
の作品として、評価されているんでしょうか。
あくまで現代中国の政治環境があってこそ、評価される作品?

社会や時代の背景を抜きに、作品そのものをみたとき、それらは
批評に耐えられるんでしょうか。実際、絵画や彫刻にしてもその技法、技術は
歴々と続いてきた芸術家達の一群に加わることのできるレベルのものなのか。
ミケランジェロやピカソなどに比肩する価値?

それとも作品そのものを評価するということ自体、現代アートにはあてはまらない
ものなんでしょうか。常に政治や社会を前提に、コンセプトとやらが第一にある、
そういうものなのか。
84ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/04/02(水) 18:19:46
商品でないものをお金に換えようというのは虫がいいんじゃないの。
演奏会のような無形の芸術はあるけど、
それは多くの人が価値を認めて望むから実現できること。
例えば美術館の料金が、最低5千円、
有名どころの来日展覧会は、オペラ並に5万6万するとしよう。
>>82-83のような芸術愛好家は、果たして5万6万出して見に行くのか?
どのような形で消費するとしても、需要がないんだからしょうがない。
85ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/04/02(水) 19:27:55
在外の富裕華僑が頑張って中国人アーティストをサポートしているんです。
コレクションでもロビー活動でも。
86ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/04/02(水) 21:42:56
>84
いえ、商品として販売されている作品について、の話です。
需要ということでは、一般の家に置ける程度の大きさのものであれば、
購入しやすいんではないでしょうか。
巨大なものだと、広い庭など持っていないと無理でしょうけれど。
87ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/04/02(水) 23:48:37
>>84
存在しない前提を出して、わけのわからん結論出すのやめろw
日本ではどこの美術館も2000円も出せば入れるし
2000円なら見てやるかという物好きもいるんだよw
88ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/04/03(木) 16:17:26
オペラは需要があるから、ってよりはハイソが嗜みでハイアート支援してる
側面の方が大きいような…。
まぁそういう人は自分で美術品に投資するし、美術館にも寄付する。
あとオペラのチケットは贈答品に使われる。歌舞伎や相撲みたいに。

運営面から見ると、美術館は公営が多く採算は度外視。
逆にオペラは上演コストがすげーかかるから、5万6万とって助成金や寄付を貰って
やっとこさ成り立ってる。
89ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/04/04(金) 21:26:06
結局アートって名前付いてて自分の満足できるだけの値段が付いてりゃ何でもいいんだよね
90ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/04/05(土) 15:46:42
ゴミクズに「鑑定済み」なんて証書付けて、スピリチュアルカウンセラーなんかが
テレビで「これはすごいですねー」なんて言えば軽く億超えるよ。
91ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/04/05(土) 15:51:34
たとえば音楽堂か何かで「何の旋律にもあわせず、何の同調もせず、各個好き勝手に
打楽器や鍵盤楽器を適当に鳴らしている」行為を視聴したとする。これが「現代
ミュージックアートです」と言われたら「おお、現代音楽とはなんと
美しい調べを奏でるのか」と感動するかい?
92ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/04/05(土) 16:36:48
>>91
それは既に有ったと思う。
あと、楽器を片付けて帰るだけの譜面も有ったような気が…。
まぁこれらは面白がるものであって、美しさを楽しむものじゃないわな。
93ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/04/05(土) 18:54:45
まあ、こうしてる間に桜をみにいったわけやけど
http://www.youtube.com/watch?v=McdVB-1Xc8g
http://www.youtube.com/watch?v=Me2CFOqjAi4

あんたらは桜みたか?あんまり引きこもってたらおかしなんぞw

うん、明らかに虚しい存在やと思う。名無しで悪口って・・・・かわいそう。
大勢でつるむんが幸せと思うひとらなんかも?

俺は一人で桜を見るのも楽しい。ゆっくり見れるしね。
何人かで見るのも楽しい。みんなで時間を共有できるしね。
一番楽しいのは好きな人と二人で見ることかな。でもなかなか時間があわんのよね。
94ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/04/05(土) 20:50:33
感動するかい?とか
じゃないわな。 とか
あわんのよね。

なんか育ちの悪い人が多い。
95ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/04/05(土) 21:43:47
育ちの良い人間は2chに来たりしないし
他人の語尾にいちいちケチつけるなんて下世話な事はしませんよ
96ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/04/05(土) 22:25:51
>92そんなの芸術じゃないさ。単なる遊びだ
97ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/04/05(土) 23:09:35
正直言って、技術の伴わない芸術に感動したことはない。
98ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/04/05(土) 23:44:36
野次馬、外出て日光浴びろ。
99ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/04/06(日) 00:12:49
いやしくも芸術家が小学生みたいな煽りはやめなよ
100ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/04/06(日) 01:11:16
>>92の言ってるのってジョン・ケージだろ?
あれは4分33秒 =273秒 =絶対零度
というコンセプトアート
101ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/04/06(日) 02:49:21
>>97
アウトサイダー系にも反応しないの?
ありえないよ
102ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/04/06(日) 13:58:52
やっぱり「現代アートという詐欺」スレの住人としては
作品に美しさと技術力がないと芸術として認められないのかな
それらは保守芸術や応用芸術がちゃんと受け持ってるからいいじゃないスか
現代美術は壊す役割だから…枠組みとか観念とか
103ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/04/06(日) 17:18:05
壊す美など存在しないわボケ
104ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/04/06(日) 17:52:53
保守的ですね
105ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/04/06(日) 17:53:32
いやいや破壊の美自体は存在するぞ
ビルの爆破解体とか自然に還る廃墟とか

現代美術が美術のパラダイムシフトを担ってるって話とは直接関係ないけど
106ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/04/06(日) 17:59:11
哀れな自演スレだなw
107ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/04/06(日) 19:30:27
>>82
作品が個人で買われるか大勢の前で展示されるっかっつーのは、
制作者の中ではそんなに大きな問題じゃないような希ガス。
一番重要なのは「いつまで残っていてくれるか」ということだと思うけど。
西洋かぶれな考え方かね?

あとは作品によって大勢で見てもらわないと意味が無いものもあるだろうけど。
見る人を意識して作る作品ってあんま無いような気が。
展示する場所を意識して作った作品はいっぱいあるけれども。

だからアートフェアに出される作品ってアートフェアで買われるべきっぽい
作品が多いんじゃないかな。

>>83
ダントーの言う「芸術が終わったあとの芸術」だったらば時代と場所を無視して
作品を語ることは許されないのかもしれない。
まあでも中国現代アートは「買ってる人たち」に注目した方が分かりやすいかも。
トレンドとパワーを持ったアートって、今のところ中国とロシアらへん?
現在進行形のトレンドって分かりにくいけども。
108ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/04/06(日) 20:29:14
109ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/04/07(月) 00:45:35
自演っていっときゃひとまず楽だよな
110ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/04/07(月) 14:35:42
だからあ〜アートって何なの?
説明できるならしてください。
111ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/04/07(月) 19:39:02
「これは〜円もする絵画です」×
「これを見て感動した!」○
112ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/04/08(火) 02:25:18
アートって何?っていう問いって
感動って何?って聞いてるようなもんな気がする。

感動の詳細は勉強で学べるだろうけど。
そこまでして感動したいの?
113ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/04/08(火) 13:14:49
>>110限定された中に見出す森羅万象。
114ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/04/08(火) 13:59:48
そこまでして感動したい奴がいるから芸術が存在する
115ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/04/08(火) 16:36:12
絵画なのに美術以外の領域にまたがることを
表現しようとするからおかしなことになるんだよ
現代アートなんてもう「政治」じゃねーか
あんなの美術でも、ましてや芸術でなんかあるわけがない
絵画を超えた絵画などもはや絵画ではないのだ。
116ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/04/08(火) 16:43:38
>>107いつまで残るか、は結構重要な概念だと思うよ。
デザインなんかせいぜい20年だろ、
流行の画家は50年、
当代随一の画家は100年、
天才は300年、
神にめでられた芸術家の作品は1000年を超える。

だがいずれむなしく消え去るのみ。10年が10000年でも変わりはない。
だとしたら「長く残る」という価値基準も無意味なのかもしれない。
117ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/04/08(火) 20:07:48
>>115
戦争の勝者が歴史を作るっていうのと同じで
何が芸術かという問題は昔から政治的だったし、
政治的以外にありえないように思うんだが
デュシャンやらが出てきて、今はそれにより自覚的になったてことじゃないの?
それに近代絵画が生まれるまでは宗教やら民衆の生活やらが絵画の主題だったわけで
絵画としての絵画なんて存在しなかっただろ
118ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/04/08(火) 21:45:51
>>112
小泉<「感動した!」
っていう感動と、現代アートの感動は違うんじゃないの?
音楽や文学や映画で泣いたり笑ったりするのとは心の機微が全然違う。
知識があってこそ楽しめ、シャレがわかってこそ感動できる。
現代アートは知的な遊びであり、知的な感動と言ってもいい。
で、知性がからんできて、「感動した!」とはどんどん乖離してると思う。
まずは感動の定義からだな。
119ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/04/09(水) 10:12:38
その定義でいくと風刺画が現代アートの先駆けか
120飯 沼 直 樹:2008/04/11(金) 08:55:07

 〔 荒野真司の麻薬疑惑。花澤洋太の関与。〕

   日本情報保全協会悪徳理事長の木村耕一郎は、数年前に荒野真司という自称4職男
( 縁台美術家、俳優、服飾デザイナー、挌闘家を自称する男 ) に対して
「 脅迫と嫌がらせを受けた。」として約五百万の慰謝料を請求する裁判を仕掛けている。
しかし荒野の知らぬ存ぜぬ戦術に見事に逃げられて木村敗訴。
   裁判直前の木村の手紙には
  「 荒野真司は麻薬をやっている可能性がある。松井有美( 現在の木村の偽装結婚妻で偽名は藤森美優 )
が荒野から白い粉が入ったビニール袋を手渡された。コレをやると気分がよくなるから試してごらんと荒野に言われた。」
などという内容が細かく書いてある。
   確かに当時の荒野の仲間に麻薬に手を染めていた者が数名いたという話は事実だ。( 2名ほど実名を挙げることができる。)
   この荒野だが木村から民事で訴えられる前に、花澤洋太( ハナザワヨウタ )という男と結託して木村を挑発し、
木村が挑発に乗って花澤の職場に乗り込んできたところを荒野が警察に通報し木村を犯人にデッチ上げるという
手の込んだ仕掛けを実行している。
  ( 木村は当時荒野の麻薬疑惑の証拠を掴もうと荒野にくっついている花澤の周辺を嗅ぎ回っていた。)
   木村はこの時の報復とばかりに荒野に対して裁判を仕掛けたのだが荒野のほうが役者が一枚上だったようだ。
121飯 沼 直 樹:2008/04/11(金) 08:57:01
   >>120 のつづき

ところで花澤洋太は今では東北の美術系大学の助教授に出世したようだが昔は荒野と結託してデッチ上げの片棒を担いで
悪事に走っていたのだから笑わせる。
   荒野の麻薬疑惑の話に戻すが木村は日本情報保全協会理事長などと名乗っているが正体は盗聴と住居侵入を駆使して荒稼ぎする
悪徳探偵屋だ。
   荒野や花澤の麻薬仲間の会話を盗聴して情報を得ていたのなら少しは信憑性もでてくる。
   確かに荒野真司が麻薬をやっていたのではないかと思わせるような目撃証言もある。
荒野は以前某格闘技団体の深川地区の支部長を務めていたが、練習の時に同門の山■雄司に対して突然怒鳴りだし
「 オマエ何やってんだ!ふざけた事してんじゃねぇ! 」などとわめきながら近づき殴る蹴るの暴行を働いたという。
 山■はその場に倒れ込み心配した練習生等が「 山■大丈夫か? 」と声を掛けると「 そんな奴は放っておけ!帰るぞ! 」
と異常な興奮状態の荒野は倒れている山■をその場に放置して練習生等を引き上げさせたという。
練習生の中には山■が死んのではないかと思った者もいたと目撃者( 荒野の当時の友人で荒野と同年代の練習生 )
は語っている。
122ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/04/11(金) 23:28:43
>>117昔から政治的、っていつの時代からだよ?それとどこの地域だ?本邦か?それとも
海外か?それこそ「絵画のための絵画」の前の美術はかならずどこかの「付属品」だった
はずだ。宗教施設や権力者の権威を誇示するための装飾な。なぜ現代は「絵画は絵画として
独立したもの」となったんだい?
>>118あんなもの理屈をつければなんだって「感動」になるさ。だから現代アートって
作品名には説明的な文章が長々とつくだろ?たとえば俺が衆目の面前でいきなりクソを
ひりだす。で、こう言う「現代社会の焦りと不安」これでもう芸術だ。だって誰も
こんな行為を評価する基準を持っていないからな。だから俺が言葉を発して、それで
観ているものはようやく「納得」するわけだ。これが感動なんて大間違いさ。
123ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/04/12(土) 01:24:47
>>昔から政治的、っていつの時代からだよ?それとどこの地域だ?本邦か?それとも
海外か?
両方だと思うけど、芸術という観念が日本に輸入されたのは
明治になってからだと言われてるな。
>>宗教施設や権力者の権威を誇示するための装飾
それがまさしく政治的ということの意味の一つだろ。
それから芸術=ハイアートという言葉の意味するところを考えてみろ
他の文化に対して優越した、特権的な地位を与えられるからわざわざ芸術なんて
言葉が必要になるんだ。恣意的な歴史の文脈の中に特定の集団なり人物が
ある文化を他より優れたものとして権威づけるから芸術になるんだろ。
それで、その文化は後世まで語り継がれて優れた文化とはこういうものだという
観念を与えるものになって、人間の考え方に影響与えたりもするわけだ。
そこらの政治家よりよほど政治的じゃないか?
>>なぜ現代は「絵画は絵画として 独立したもの」となったんだい?
社会が近代化して宗教が廃れ、階級制度が概ね廃止になった結果
芸術は芸術として権威付けられる必要がでてきた。
あと印象主義から抽象表現主義に至る絵画の歴史を
クレメント・グリーンバーグという批評家が絵画の純粋化の過程、
つまり、宗教やら物語性やらを排除した見た目だけの絵画=絵画としての絵画
へと進歩を遂げてきた歴史だと主張して、
みんながそれにのっかった結果、その歴史が正当化された。(60年代くらいまでは)
60年代以降はそうした歴史はグリーンバーグ等等が恣意的に勝手に言ってることで、
そんな堅苦しい歴史は無視しようという風土が広まって、
やたら社会性やら公共性なんかを売りにした美術以外の領域に
しゃしゃり出てくる現代美術が多くなった。
124ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/04/12(土) 20:13:51
なるほど。一度付属物としての美術から脱したあと、再び付属物としての
美術の役割として公共施設等に殴り込みをかけたのが現代アートというわけか。
125ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/04/13(日) 23:09:11
>>124
付属物というのをどういう意味で言ってるのかわからないが、
近代社会に芸術が自律したというのは、
芸術は芸術の領域に徹する事が、ひいては社会全体にとっても良いことなのだ、
という信念がわりと共有されていたからだ。
芸術は芸術の領域、法は法の領域、経済は経済の領域で各々進歩を目指すべき
というのが近代の考え方のひとつの特質なわけだ。
それ以前はすべての領域を宗教が牛耳るような世界だったから。
そうやって、自分のテリトリーを守って、例えば絵画である事とは何かを
突き詰めていった時に抽象表現主義の様な一般の目には壁の落書きにしか見えないような
ものこそが物語性やらを完全に排した絵画としての絵画だという事になった。(もちろん、ほんとはそんな単純な二分法では語れないんだが)
しかし、そこまで行ってしまうと、もう絵画としての絵画の探求は究極までいって完成してしまい、
芸術家はやる事がなくなってしまうので、別のアプローチの作品がたくさん出てきてもてはやされた。
だから、再び付属物としての役割…と言ってるが、芸術が近代以前のものに
逆戻りしたという訳ではないんだ。
今の美術にしても、単に社会やら公共やらをうたうなら、政治家にでもなればいい訳で、
そんなものは芸術として評価されないだろ。社会やら公共を主張するにしても、
芸術に特有のやり方で表現するものだけが評価されるんだよ。
126ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/04/14(月) 02:44:47
「近代以前はいい加減で宗教がすべてを多い」
「近代以降は分化・特化がすすんだ」
そんなことないよ。人間が火を使いだしたころから
作業分野の特化・分化は行われている。
すこし欧米史観っぽいな。
127ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/04/15(火) 20:15:48
>>126
まさしく欧米史観だとは思う。
しかし、123で言ってる通りだが、そういう風にある程度正当性を与えられた
歴史に依拠しない限り芸術なんてありえないだろうとも思うわけだ。
まぁ欧米史観に則して言えば、そうした歴史の正当性が無くなったからこそ
現代アートは詐欺だなんて事になってるんだろうけど
128ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/04/15(火) 20:19:21
糞自演(゚?B゚)イラネ
129ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/04/16(水) 04:53:59
現代アートには正当性がないってことでFA?
ごめん全然読んでないけど
130ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/04/17(木) 09:36:10
>>127欧米史観ってのは「15世紀にイタリアがルネサンスを起こして
古代ギリシャ文明(これがまたインチキくさい)に回帰し、18世紀に
イギリスが産業革命(何を持って革命なのか不明)を起こして
科学を『発見』し、有色人種たちを文明化させ民主化させ近代化させ
啓蒙させた」という手前勝手な思想をいう。つまりルネサンス以前は
「人(白人も有色人種も)は宗教に縛られ盲であり、芸術と宗教施設、
王権の誇示するところの宮殿装飾などとは未分化のまま渾然一体と
なっていた」のであり、その後「科学革命(18世紀以降の科学の発展)
を経て白人だけがはの中のありとあらゆる物事を分類し名称をつけ、
理性を発見することに成功した。芸術という分野の特定もその
抽象化の一環」ということだ。
131ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/04/17(木) 09:40:52
を経て白人だけがはの中×
を経て白人だけが世の中○

さて。ルネサンスや白人が言うところの科学革命以前は
美術と宗教的権威などとは一体であり、美術は技法は別として
分野としては独立していなかったという。それが「近代化」を
経て美術が単独で成り立つ芸術となり、その特化が進みだし、
その結果として「他者となんら関係を持たない純粋な美術」と
なり、それが現代アートとなった、という。
この「美術と権威を分かった原因」は何なのだろう?
132ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/04/17(木) 17:41:54
現代アートは必ずメディアや評論家の論を伴って現れる。
だからインチキだとわかる。霊感商法と同じ。
133ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/04/17(木) 20:15:19
>>この「美術と権威を分かった原因」は何なのだろう?
これも欧米史観なベタな知識になるけど、やはり宗教改革とプロテスタントの
誕生に端を発するという事なんじゃなかろうか?
マックス・ヴェーバー言うところの、プロテスタントによる神に捧げられた合理的労働が
いずれは神を必要としなくなったっていう。
そこから社会の近代化が始まって、市民革命が起きて大衆社会になっていくという
プロセスがあると言われてるけど、芸術家というのは大衆に背いてきた人達なんだよ。
もともと近代化に伴う貴族達の没落で芸術家は収入源(パトロン)を失っていったんだけど、
かといって大衆の低俗な趣味なんかに迎合出来るか、と。
そこで、18世紀くらいに芸術至上主義者(ボヘミアン、ロマン主義者)が
生まれて、必ずしも上流階級から権威を与えられるのでも、大衆に迎合するのでもない
芸術内部での評価が権威につながるという状況が生まれた。
つまり、芸術自体の権威付けが始まったと。
>>132
今日日評論家による権威付けもマスコミの喧伝も無しに、
天才芸術家が現れて、それが人の感性に訴えて、勝手に誰もが認める存在になっていく
みたいな幻想こそ霊感商法に思えるけどな。
評論家やメディアに乗ってない若手の個展とか見に行ってる?
134ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/04/17(木) 20:29:16
引き蘢りが、ネット徘徊してお勉強した成果を披露するスレなのかな?
135ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/04/18(金) 15:39:20
>>133神を描くのではなく人を描き出したのはどうしてだね?
それと「社会の近代化」は少し雑な言い方だな。なにがあると
近代でなにがないと近代以前なのか。やはり白人史観のにおいが
するなあ。
そしてメディアに乗らない芸術家の個展云々について。
これは日本画や洋画やってる人ならたいてい同世代の有望若手を
知ってるし、美術年鑑をよく見てるからマスメディアなんぞに
頼らなくても展覧会にはいくぜ。むしろバカメディアに
乗っかってバカに絵を売りつけてるアールビバンが主催する
販売会なんてまずいかないね。さらに美術なんてそんなに
誰しもが理解しなくてもいいのではないかな?現代アートなる
インチキは別として、分かるものだけ分かっていればそれでいいと。
136ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/04/20(日) 01:05:57
>>神を描くのではなく人を描き出したのはどうしてだね?
昔から貴族の肖像画やらは描かれてたわけだから質問の前提が間違ってると思うが、
既に書いてるけど宗教が衰退して芸術が自律したからだ。それからこれもすでに書いてるけど、
近代絵画は最終的には神を描くでも人を書くでもなく、絵画自体を書くようになった。
ただし、例えばマーク・ロスコの絵画が宗教的と評されるように、人でも神の偶像でもない
わけのわからんものにこそ神秘性を見出すというような解釈も有り得るので、神を描かなくなった
とも必ずしも言えないんじゃないの。
>>やはり白人史観のにおいが するなあ。
においがするんじゃなくて、まさに白人史観だと上に書いてる。
ただし、歴史というのは作り物なんで全く中立公平な歴史は存在しないし、
そんなものが存在したとしたら、そこに芸術はなりたたないだろうと言ってる。
>>そしてメディアに乗らない芸術家の個展云々について
現代美術についてのレスなんで、アカデミックな日本画や洋画は想定してなかったんだけど
美術年鑑も立派なメディアだろ。メディアというのを大衆受けするマス・メディアという意味で言ってるんなら、
アカデミックな絵画と同様にほとんどの現代美術だってマスメディアにはのらない。
それに現代美術をよく知ってる人なら有望かどうか知らないが、
ささやかに発表してる若手も知ってるし、アールビバンには行かない。
>>美術なんてそんなに誰しもが理解しなくてもいいのではないかな
これは完全に同意だなぁ。でも、そういう事言うと芸術なんて興味ない真っ当な人が
勝手に税金使うなって吹き上がっちゃうんだよね
137ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/04/20(日) 02:16:13
誰のレスに意見言ってんだか同意してんだか、全然わからない。
内容も意味不明。
138ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/04/20(日) 09:34:53
>>137
こういうのをね、「クソくだらない芸術談義」というの。
でもね、そういうジャンルなの。
理解してあげなくてもいいよ。
放っておけばいいと思うの。
だって、クソくだらない話だもん。
139ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/04/20(日) 19:54:26
>>136
>昔から貴族の肖像画やらは描かれてたわけだから質問の前提が間違ってると・・・・

肖像画は「権力者の権威を誇示するための装飾」に入るだろう。芸術じゃない。
美術の領域だ。なぜ権力者でも神でもなく、単なる人(民衆)を描き出した頃から
美術が芸術に(あるいはそう称せられるように)なったのか?

>ただし、歴史というのは作り物なんで全く中立公平な歴史は存在しないし、

完全に同意。歴史は個々の事象より「構図」を教えたほうがいい。たとえば
「歴史は勝者が書く」や「勝てば官軍負ければ賊軍」ってことを。

140ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/04/20(日) 20:00:02
>>136
>美術年鑑も立派なメディアだろ。

あんな一冊一万数千円もするマニアックな本読んでるやつなんて
ほとんどいないだろwメディアっていうか同人誌じゃねーか。
俺が学校に通ってたころ、俺以外にしょっちゅう閲覧してるやつは見たこと
なかったぜ。いちおう「メディア」かもしれがあれは単なる
「ささやかな紹介」にすぎないだろ。「広告」ではない。
広告なら宣伝文句が入るはずだからだ。

>一部の人間だけ理解するものに公金を云々

これはすべての国立大学に当てはまるんじゃないかな?理系だろうが
工業系だろうが実業系だろうが、みながみな「社会奉仕」できるとは
限らない。むしろ芸術系だけに「実用性」を過度に要求しすぎじゃ
ないのか?東京藝術大学の校舎みたことある?予算がこなさすぎて
廃墟みたいになってるぞ。
141ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/04/22(火) 17:53:56
>広告なら宣伝文句が入るはずだからだ。
ワロタ。お前ほんとバカだなw
142ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/04/22(火) 20:31:46
文脈も理解できない君が言えることじゃないな
143ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/05/02(金) 13:58:20
>>なぜ権力者でも神でもなく、単なる人(民衆)を描き出した頃から
美術が芸術に(あるいはそう称せられるように)なったのか?
そういった事実が存在するのか知らないので答えようが無いんだが、
単なる民衆を描くといえば写実主義を連想させるが、
写実主義はキリスト教の権威の衰退や科学の発展という社会の近代化を背景に出てきた動向だ。
もし、この頃にartの語義が変化したのなら、やはり近代化に伴ってかつての権威が衰退し、
芸術が自律したからということでいいんじゃないか?
ちなみに日本語の美術、芸術に関しては、両方とも明治になって使われるようになったらしいので、
美術が芸術と称されるようになったなんてことは有り得ない。
>>いちおう「メディア」かもしれがあれは単なる
「ささやかな紹介」にすぎないだろ。「広告」ではない。
紹介でも広告でもどっちでもいいが、俺がいいたかったのは、現代美術がマスメディアの広告によって
バカな大衆を騙して儲けているなんていうのは勘違いだという事だ。
>>むしろ芸術系だけに「実用性」を過度に要求しすぎじゃないのか?
芸術に実用性などあるはずないのに、
世の中の全てのものが、実利に適ってなければなければならないと考える馬鹿が多すぎる。
144ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/05/02(金) 16:23:21
まあアゲてくれよ。こんな過疎スレでさ。
145ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/05/02(金) 16:25:00
>俺がいいたかったのは、現代美術がマスメディアの広告によって
>バカな大衆を騙して儲けているなんていうのは勘違いだという事だ。

アールビバンとかインチキ掛け軸の類はどうかね?現代アートだろ、あれ。
少なくとも同類だ。
146ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/05/02(金) 16:33:32
必死なまでに会話したい奴とかいるものだな。
147ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/05/02(金) 23:20:07
>>145
アールビバンにおいてある天野だのラッセンだのを現代美術と言ったら
少なくとも現代美術を知ってる人には笑われる。
あれも現代の美術ではあるかもしれんが、
デュシャンや抽象表現主義の流れの後に位置づけられる現代美術とは全く違う。
というか現代美術入門みたいな本とか大学の現代美術の講義とかうければ
あれを誰も相手にしてない事はすぐわかるはずだけどな。
あれはほんとに美術を知らない人達相手に売れてるわけで、知ってる人はまず相手にしてないだろ
ああいう正史の美術史からは全く相手にされないものが
大衆に売れてしまうというのを文化現象として研究してる人とかは案外いるのかもしれないけどな
148ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/05/03(土) 00:07:10
ムラカミが世界に影響力をもたらした人物だって?
笑っちゃう。
149ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/05/03(土) 00:55:25
>>145
それらはぼったくりインテリアグッズであって、アートですらねーわ
150ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/05/03(土) 11:10:11
どうだか。あのインチキ掛け軸の類を現代アート美術館に展示したら
立派に現代アートになると思うな。だって現代アートを評価する
基準なんてないからなんだって現代アートになれるもの。むしろ
なぜああいったクズが現代アートに「なれない」んだい?
151ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/05/03(土) 11:37:17
インチキ掛け軸自体には新機軸が無いから現代美術に成り得ないけど、
キュレーターがエウリアンや恋愛商法を風刺した展覧会を企画したら
美術館に展示されるかもな
横浜トリエンナーレの秘宝館やベネチアビエンナーレ建築展の秋葉原みたいな感じで
152ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/05/03(土) 11:53:51
>>1
【追儺】胡錦濤の日本接近阻止祈願スレ2【退去】
http://hobby11.2ch.net/test/read.cgi/occult/1209634194/

皆さんの尊き祈願を一日一つでも二つでも書いてください。塵も積もれば山となります。
この国を護りましょう。どうか一度だけでも良いので貴方の国を護りたい思いをこのスレに
打ち込んでください。5月5日までに20スレ完成で願いは実現します。世界中の人達が
中国の横暴に対して怒りに燃えているので我々日本人は先駆けてその怨念の通る道筋を
神仏に祈願するだけで良いのです。神風は吹きます。雷も落ちます。天変地異、災い
何でもありで天にお任せしながら祈りを捧げてマコトを形にしましょう。

尊き1票を!尊き1レス祈願をお願いします。

中国はチベットと同様な侵略を政治的威圧で行って来ています。今、阻止しないと
日本の数年後は悲惨です。真剣に気が付いてください。この日本の危機を!
153ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/05/03(土) 11:59:49
基地外が連投してるな
154ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/05/04(日) 00:38:31
>>143
美術が芸術(と言うような概念)に変化したのは写実主義じゃなくて、
リアリズムの概念が発見されてからだと思うのだけれども。
写実主義は本物そっくりに描く『技法』で、リアリズムは現実世界を直視して描く『姿勢』のことで、
この二つは言葉は似てるけど間違えちゃいけない分岐点らしい。

それまでのキリスト教絵画世界の中でも本物そっくりに描く写実技法(ダヴィンチとか)は
存在していたのだけれども、現実社会そのものをそっくりに描く(汚らわしいとされてた労働者とか)
という姿勢はあまり無かったらしい。需要が無かったという面においても。

けれどもまあ産業革命?らへんから貴族や王族の力が弱くなって、
さらにまた市民革命にむかう中で働く労働者や現実そのものが美しい(現世利益追求=教会勢力の陳腐化?)
という絵画が、封建的社会批判や個人の社会的自由の肯定の道具として使われたのが、
まあ現代アートの始まりなのかな?
なんか書いてて分かんなくなってきた。

まあほとんど>>133の書いてることで説明できてるような気がするけれども。
ただ、『現代アート』といううさん臭い和製英語はここ30年ぐらいで出てきたっていうのは
どっかの本で読んだ気がする。
155ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/05/05(月) 05:25:16
長すぎるレスは読む気が失せる。
三行で頼む。
156ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/05/05(月) 16:19:20
>>154ザ・欧米史観。
支那北宋の皇帝(徽宗)が描いた絵を見てみろ。
かなり写実的だから。
157ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/05/05(月) 17:02:56
長文の方もよくわからんが
ツッコミ入れる方もズレてて、どこで笑っていいのか悩む。
158ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/05/05(月) 17:03:42
>>156
写実的であることとリアリズムは違うんだってば
159ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/05/06(火) 20:33:01
何がどう違うんだよ?
160ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/05/06(火) 20:40:31
え?レアリスムは写実という意味じゃないの?
161ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/05/07(水) 08:35:31
【国際】「世界で最も影響力のある100人」に日本人2人…京大・山中教授とアーティストの村上隆氏 アメリカ・タイム誌
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1209723418/

ここでも村上批判、
現代アートに対する批判が出まくってる。
162ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/05/07(水) 10:47:47
マルチ乙。
163ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/05/07(水) 20:14:36
アメリカなんぞの調査なんてアテにならんよ。
いまだに日本にはニンジャとかゲイシャとかパンパンが
いると思ってる国なんだぜ
164ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/05/07(水) 20:20:31
>>163
良い悪い別にして日本の現代美術家と呼ばれる人物で
最も影響力あるのがムラカミなのは確かだろ、海外ではとくに
165ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/05/07(水) 21:01:14
村上は現代美術の入門にいいと思う。
あの商業主義やアニメの引用がなんで現代美術の世界では叩かれないのか。
そういうの解説してる本を一冊立ち読みすれば、現美の作法がだいたい分かる。

あと、こいつの作品買ってるのはアニメファンじゃないんで、
もっとレベル高い原型師ならもっと高い評価されるって事は無い。
166ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/05/07(水) 22:24:54
自演スレッドw
167ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/05/07(水) 22:39:26
>>165日本の文化をよく知らない外人に勘違いされて好評価されてる
だけにしか見えないけどな。
168ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/05/15(木) 21:33:39
沈んでる・・あげ
169ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/05/16(金) 07:50:18
村上隆のフィギアに16億円だけど、これは美術作品に出す値段じゃないね。
おそらく「和製現代アート」という商業ジャンルに対する投資だね、ありゃ。
「われこそ第二の村上隆」とさまざまな人間がこぞって「現代アート」を
製作し始め、アホなガイジンが高値で買うという現象がこれから繰り返し
起こるに違いない・・
170ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/05/17(土) 20:49:37
本当の芸術につく価格は後からついたものに過ぎない
最近は金持ちが道楽で金を出してるだけの芸術ゴッコばっかりだ。

芸術の価値は価格じゃなくて、いかにそれを見た人の心に刻み込まれるか
だから本物は個人のものになるべきじゃないんだよ
幼い頃に本物を見て芸術家を目指そうと思った人を応援したい
バカな金持ちを金づるにして一攫千金狙おうとする村上みたいなクソはほんとに消えて欲しいよ
171ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/05/18(日) 10:25:28
インチキ掛け軸をガイジンに売ってるようなもんだぞ、あれ。
村上隆はもっと伝統的な日本画を描いてほしい。」
172ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/05/18(日) 10:51:13
何で現代アートって微妙に横文字混ざってんの?

確かに胡散臭い
173ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/05/18(日) 10:53:12
現代美術でもコンテンポラリーアートでもないって事かな?
174ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/05/18(日) 11:53:46
また自演か
175ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/05/18(日) 12:17:57
白人世界から脱却しないとこういうことはわからないものさ
176ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/05/18(日) 14:46:46
DQN男の家族消えろ DQN男の親消えろ DQN男の友達消えろ DQN男の親戚消えろ
DQN男の家族消えろ DQN男の親消えろ DQN男の友達消えろ DQN男の親戚消えろ
DQN男の家族消えろ DQN男の親消えろ DQN男の友達消えろ DQN男の親戚消えろ
DQN男の家族消えろ DQN男の親消えろ DQN男の友達消えろ DQN男の親戚消えろ
ニヤニヤ(・∀・) ニヤニヤ(・∀・) ニヤニヤ(・∀・) ニヤニヤ(・∀・)
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
苦しんで死ね 苦しんで死ね 苦しんで死ね 苦しんで死ね 苦しんで死ね 苦しんで死ね 苦しんで死ね
苦しんで死ね 苦しんで死ね 苦しんで死ね 苦しんで死ね 苦しんで死ね 苦しんで死ね 苦しんで死ね
苦しんで死ね 苦しんで死ね 苦しんで死ね 苦しんで死ね 苦しんで死ね 苦しんで死ね 苦しんで死ね
苦しんで死ね 苦しんで死ね 苦しんで死ね 苦しんで死ね 苦しんで死ね 苦しんで死ね 苦しんで死ね
死ぬとき このレスの事思い出してから地獄へ行けよ
ニヤ(・∀・)ニヤ(・∀・)
177ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/05/18(日) 17:24:59
村上隆は水木しげるをほうふつとさせる。
写実的な背景に白抜きの漫画的な主題。
178ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/05/19(月) 06:20:57
でも村上隆がその稼いだ金で製作会社作って就職できない
美術学生雇ったら、おまえらすぐ賞賛するだろw
179ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/05/23(金) 22:56:53
海外で会った日本人アーティスト某氏は単なるタカリ屋でした。(オレもああだこうだ言われてタカラレた)
ビザ取って留学という形で海外へきてたけど、
ちょうど会った時はもうすぐビザが切れるからその後どうするかで頭が一杯だった。
個展や展覧会をやったという実績がないとビザや奨学金が貰えないと言い、
20人程の素人芸術家と細々と展覧会やってました。
色々話してみて分かったが嘘ハッタリで生きてきたのがよく分かった。
作品を見ても有名キャラクター・商品の2次利用ばかりで虚しくなった。
180ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/05/24(土) 14:55:06
具体的な名前が分からないとなあ・・ヒントだけでも教えて
181ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/05/24(土) 15:06:58
ガセネタなど捏造し放題が2ちゃんなわけだがw
182ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/05/24(土) 17:48:51
いやあ大芸術家になるには宣伝力も必要だよ。
ダリやピカソなんてその最たるものだろう。
本邦では平山とか村上とか。
183ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/05/24(土) 19:44:56
森美のターナー賞観てきた。
俺も現代系なので興味はあったが
なんかイギリスの現代系は
モンテイパイソンとかトゥルーマンショーとか??
ブラックユーモアのBBCのTVショーみたいだった。
ある意味華やかで羨ましい。
184ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/05/25(日) 12:46:20
ターナー賞はTV局とタッグを組んで、
世間にセンセーショナルを振りまいて議論させる事も作品の重要な要素。
森美に飾ってある作品は議論のないただの抜け殻作品。
吼えない大仁田厚みたいな物。
なんか博物館かと思った。
185ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/05/25(日) 14:21:00
美術は昔から政治と結びついていた。
音楽は昔から軍隊と結びついていた。
186ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/05/25(日) 16:04:06
>>185
今は政治や軍事より経済
187ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/05/25(日) 23:23:03
東京藝術大学卒、なら日本人の大半は騙せるよなあ
188ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/05/25(日) 23:24:55
中卒のおまえでは誰も騙せないよなぁw
189ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/05/26(月) 00:37:26
話しぶった斬って悪いが、
エジプトのスフィンクスは一体値段いくらくらいするんだ?
2万年くらい前に作られたという説とか色々あるけど、作った奴凄いよな。
190ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/05/26(月) 20:34:31
一ヶ月ほど前のNHKの「おはよう日本」で現代アートの特集が
あった際にチラッとオークションの様子が放送された、
若手の現代アート作家の女性の名前が分かる方いますか?
アニメチックなタッチで、女の人の背中から花が伸びているような、
そんな感じの絵を描かれる方でした。
今になって無性に気になっているので、知ってる方がいたら教えてください。
スレ違いとは知りつつ…。
よろしくお願いします。
191ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/05/27(火) 00:06:53
>>189現在はああいった人類の偉大な遺産は売買できないことになっている。
日本でも国宝や重要文化財と認定されたものは売ることができない(美術館で
譲渡するのは知らない)。
192ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/05/30(金) 06:05:36
>>190いろいろ調べたけどわからん。もうちっと具体的に作風なんかをきぼん
193190:2008/06/01(日) 11:08:46
>>192さん
どこか哀愁が漂っているというか、繊細で柔らかいんだけれども物悲しげな
作風だったと思います。
黒っぽい細い線で描かれていて、色彩は強くなかったです。白っぽい印象。
ナレーションでは「現代の女性(少女〜成人)の内面を描き出すことに
定評がある〜」てきなコメントをされていました。
絵は漫画的でキレイなんですが、空虚感とか、孤独とか、そういったものが
伝わってくる感じでした。
放送されていた絵は、裸の女性がお花畑にうつぶせに横になっていて、
その背中からも花が伸びている、というものでした。
かなり新人の方だと思います。

調べていただいてスミマセン;;自分でもかなり探したんですが…。
よろしくお願いします。
194ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/06/01(日) 11:30:30
タカノ綾でないの?
初期の小品にはカラダから花が咲いてるってのけっこう見たよ
http://www.kaikaikiki.co.jp/artists/list/C5/
http://www.amazon.co.jp/Hot-banana-fudge-%E9%AB%98%E9%87%8E-%E7%B6%BE/dp/4939148017
195ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/06/01(日) 11:47:28
うーん、もしかすると篠原愛のことかな。違ったらスマソ
196ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/06/01(日) 15:30:30
197ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/06/01(日) 16:38:08
>>196
その人で間違いないんじゃないかな
経歴見るとイラストの雑誌にも描いてたみたいだし
198ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/06/01(日) 17:29:48
キマリだな
経歴のとこにTV出演載ってるわ
なんかアホらしくなってきた

TV
「おはよう日本」NHK News 2008年4月24日 7:33am
http://ai-sai.net/about/
199ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/06/02(月) 06:44:01
>>195よく知ってるねえ
200190:2008/06/03(火) 11:05:26
その人です!
篠原愛さんですね。
ずっと気になってのでうれしいです。
私1人では絶対に見つけられなかったと思うので……。
皆さま、どうもありがとうございましたm(_ _)m
201ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/06/08(日) 18:36:25
個人的には70年代とかのあまりに単純なパターンの幾何学もようのようなのは
好きじゃないなー。丸かいて三角かいて、色塗ってっての。
文芸も最も短いのが俳句という単位があるように、絵の表現として、最低限の容量や
表現量ってのがあるんじゃないかとおもうんだけどね。ま、あくまで個人的意見だけど。
202ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/06/08(日) 20:32:08
意味の消滅・・だとかいう真っ白に塗られたカンバスとか?
203ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/06/08(日) 23:50:58
204ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/06/10(火) 10:11:54
便器を横にしたってのが現代アートであって、結局そっから先に
進めてないってのは本当でしょうか?
205ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/06/10(火) 10:15:19
篠原愛ってマンガも描けそうだね。
206ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/06/10(火) 22:15:39
>>196
芸デ板に相応しい良スレだね。
207ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/06/11(水) 00:02:26
篠原愛って芸大のハメ鳥女子大生に似てるね。
208ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/06/11(水) 00:11:29
泉はシュルレアリスムだろw
現代というのは50年代抽象表現主義以降だろうが。
209ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/06/12(木) 09:29:55

    基地外が独り言を連投するスレですね
210ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/06/13(金) 10:49:18
>>208
泉はダダイズムです
211ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/06/15(日) 01:00:47
ウケるw
212ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/06/15(日) 10:35:10
美術が「進んでいる」と言われている西側欧米諸国は
すでに100年位前から美術は死んだものとされているね。
映画の台頭を意識しているから。
だけど美術は映画とは違う。17世紀に音楽の世界で
オペラが流行ったからといって音楽が滅亡したわけじゃないのと
同じことだ。
現代はどうしても「型にはまって限定された枠の中で森羅万象を
表現する」ということを軽視しがちだ。美術や音楽はここにしか
生きる場を得られないというのに。
みんな、日本人なら日本画を描けばいい。そうすれば映画や
「現代アート」なんて下らないモノに魂を奪われることはないのに。
213ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/06/15(日) 10:38:35
つまり村上隆という現代アーティストは勘違いしているということだ。
彼はその豊富な経験や高度な技術を生かして「限定された型の中で」
日本画を、日本人のために描くべきなのだ。欧米人なんてつまらない
人間に「ジャパニーズアート」なんて見せる必要はないのだ。
彼には日本画を、型にはまった技術の枠内で描く日本画を、
描いてほしい。
214ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/06/15(日) 12:23:44

  このスレ保全してる馬鹿は、自演と連投と村上のことしかアタマにないのか。
215ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/06/16(月) 03:00:27
ここまで下らない芸術談義(笑)も珍しい。
悩んでないでアートやめればいいのに。アホくさ。
216ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/06/20(金) 06:21:52
きっと自分の描いた現代アートは値段が評価されなかったんだろうな
217ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/06/20(金) 16:15:22
現代アートになんて興味ないよ。
伝統的な形式美に「新しい美」を
生み出せた人には興味ある。
村上氏はだからさっさと
日本画を描いてくれたらいい。
馬鹿な欧米白人の相手なんて
やめたらいい。
218ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/06/20(金) 19:51:47
みんなもおまえに興味ないよ。
219ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/06/21(土) 02:55:57
自演と連投と村上にしか興味がないんですね。わかります。
220ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/06/21(土) 13:40:47
日本画、っていうと古臭いって印象がある人が多いだろうけど
あれほどいつも新しい流派はないのに。
221ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/06/21(土) 23:46:23
現代アートってアーチストのしょうもなくもワザとらしい茶番エピソード
で売ってるんだよね。
個展のアーチスト紹介に、やれ重度の鬱病だっただの、生きる意味が分からず
だのと不幸自慢してるやつもいるかと思えば、大学中退して世界一周しただの
ホームレスしたことあるだのと、所詮、嬢ちゃん坊ちゃんがイザとなりゃ親や
ツレに助けてもらえるのを織り込み済みでやったことを、話を大きくして武勇伝
仕立てで得意げに披露してるが、結局は、作品よりオレを見て!てヤツ多いんだよね。
222ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/06/21(土) 23:59:54
そう。
結局金がなきゃできない遊び。
だから金の無い奴がやると危険です。
223ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/06/22(日) 00:49:12
作家はバカで純粋なだけ。
批評家は糞。
224ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/06/22(日) 00:51:24
頭よくて捻くれてたら普通に働いて出世するよね
225ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/06/22(日) 01:25:17
ダリだって自分で自分を作ってる。芸術は芸術家も含めて作品。
ストーリの作れなかった作品は中古屋で100円で売られる運命。
これは現代アートに限った事ではないけど。
それより日常なある物をアートにしてしまう事が詐欺に近い。
226ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/06/22(日) 02:02:22
>>223
不純なやつも多いよ。
昔、小倉優子が普通の喋り方から鼻にかけた喋り方に変えて
不思議発言するキャラに変えたら売れたように、現代アート
のヤツって、ワザとらしいキャラつくるんだよね。
ポ〜ッとしてるかと思えば急に場違いな発言してみたり。
白々しいぜ!
そのくせ損得勘定にはシビアでさ、誰と知り合えば(業界で)得だとか、付き合っても
メリットないヤツを避けるとかいうことには、頭が回るんだよな。
俺の知ってるヤツで頭にタケコプターつけてるヤツいたぜ。
おもしろくねえ〜んだよ。バカのフリしやがって、ホントのバカに失礼だろうが!
なんちゃって野朗め!
で、そんなヤツの彼女になりたがるバカ女もいるんだよ。
「こんな変わった人と付き合ってる私は特別!」みたいな。
みんな自分に酔ってるだけ。
227ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/06/22(日) 02:07:26
本人と周りが気づいてないだけでホントの馬鹿なんじゃね?
228ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/06/22(日) 02:17:08
>>227
うん。自己洗脳みたいにホントにバカになりかける。
でも大丈夫。ちゃっかりしてるから、暴走族が引退という
美名のもとにケツ割って「いや〜俺もさんざん悪いことしたけど
最近は、すっかりまるくなったよ〜」なんていうように
芽の出なかった自称アーチストは、スグに正常に戻る。
その器用さを作品に活かせ・・・!といっても無理か。
229ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/06/22(日) 02:20:49
ここで言わないで友達に言えば解決
230ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/06/22(日) 02:37:55
>>229
なかなか言えないぜ。キャラつくってる最中のヤツに。図星だもんな。
ここに書いてれば、ひょっとしたら見るかも。いや絶対見ると思うな。
腹立つけど相手の凍り付く顔は見たくないぜ。
言ったことで頑なにキャラ確立されてもメンドイしな。
231ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/06/22(日) 03:40:13
作品で語ることってもうできないんでしょうか。
232ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/06/22(日) 03:46:42
語りたくなるような作品てないじゃん。
しゃらくさい作品は沢山あるけど。
233ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/06/22(日) 03:50:46
じゃあしゃらくさい作品について語りましょう
こんな夜は
234231:2008/06/22(日) 04:28:49
>>232
ごめん。作者のキャラで自分の作品をたてるのではなく、
キャラクター関係なしに、作品そのものが語ってくるものって作れなく
(求められなく)なってきているのかな?って意味で書きました。
235ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/06/22(日) 05:11:28
>>234
ああ、そういう意味ですか。誤解してました。すみません。

作者のキャラの関係の無いところでの作品を求めてる人は、少なからず
いると思います。
少なくともオレは求めてる。
作者がどこの美大出てようが、中卒だろうが、ガテン系の仕事してようが
男だろうが女だろうがブサイクだろうが美形だろうが、とにかく見た瞬間に
グッ!とくるモノが見たい。
だから個展の際に、作者の経歴や
過去のドラマチックなエピソードは張り出さないでほしい。
余計な情報だから。
顔写真もホントはいらない。名前のみでいいと思う
順番としては作品が評価されてから、作家自身に興味が湧くわけで
自分史を語るのはソレからでいいじゃないかと思う。
ホントはこんなこと、作者が当たり前に認識してなきゃいけないんだけど・・
岡本太郎あたりの本に影響されたのかなあ・・いや横尾・・いや、まさか三代目
魚武濱田・・・あ〜嫌だ嫌だ!

とにかく作品が面白ければ何の文句もない。
236ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/06/22(日) 05:31:42
作品で語って、作者も面白いにこした事はなんじゃない。
作品が良ければ作者も興味深い人物が多いよ。
逆に作者がつまらなければ作品もつまらないケースが多い。
一番重要なののは作品には変わりないけど。
親が金持ちだったらその金を。
美人だったら美貌を。
頭がよければ頭を。
持って生まれた物を使うのは普通の事じゃないかな。
なんか芸術に清い理想を求めすぎじゃね。
アイドルだってクソするし。
237ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/06/22(日) 05:46:57
>>235です。
矛盾するようだけど、そこまでアートを低俗化させるなら
>>236の意見には賛成。
なんちゃってアートですってスタンスでやってくれるなら全然OK!
そこらへんの安物タレントレベルの自覚さえ持っていてくれれば、なにを
売りにしたっていいし、アートやってます!ってのを女騙す手段にしたっていい。
マガイモノ・ハッタリ・インチキの自覚が作家にあれば、それでいい。
238ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/06/22(日) 06:02:28
自分でもちょっとどうかと思う話ですが、
漫画ってまず作者がどんなやつかって知りませんよね。
でも自分でその漫画を面白いって感じたら、どんな人だろうって
興味が推移したりする。
そういうことになりうる力のある作品が少ないように感じるんですよね。
自分があまりアートってものに興味がなくなってるというのもとても関係あると
思いますが、、ただそんな自分みたいなヤツにですら作品そのもので
まず何か訴えかけてくることはやっぱり難しくなってるんでしょうかね?

その作品に到達する前に作家はこんな人ですだとか、作品のコンセプトやらを
文章で読んでみないとって傾向がどんどん強くなってませんか?

漫画でもこの作者はこんな人だから読んでみようってそのうちなるのかな?
アートは表現として成熟しているから先取りでそのような状況になっているのでしょうか?

気恥ずかしい言葉ですがピュアな部分あってほしいなって思います。
239ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/06/22(日) 06:45:12
漫画はクライアントを想定して制作されているあたり
少しデザイナーに近いと思いますよ。
相手の事を考えられないようではデザイナーではありません。
しかしアートは相手を考えなくても作品が成立してしまします。
デザインでも漫画でもアートよりの作品もありますが。
(これはルールの違いであってどちらが偉いと言う問題ではありません)
アートの場合作者が一つの確立した表現を求められます。
一人の作家が漫画と言う一つのジャンルのように。
そういう意味である程度見る人の解釈に委ねられる所は多いと思います。
言葉で語るアートもあってもいいし、まったく語らないアートもあっていい。
しかしそこが本来視覚芸術であったアートを混乱させている原因にもなっていると思われます。
私自身コンセプチャルアートは嫌いです。
コンセプチャルアートの言葉は作品の主であるのに対し
キャラはあくまでも作品に従える別のものです。
キャラが主な表現はパフォーマンスになるでしょう。
個が求められるアート(アウトサイダーアートなどではとくに)
では、その人の人生も重要な要素になってくるのです。
でも全ては作品あってのものです。
240ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/06/22(日) 07:21:59
>>238
結局ね。マンガにしろアートにしろ自分がそれに触れたとき
「なんじゃこりゃ!」と衝撃を受けて、後々までも気になってしょうがない
ってのがオレの思うイイ作品です。
一目惚れに近いかな?まず身体で反応してしまうという感じ。
目の前に現れた女に「うわ!」て思うとき、まず頭で「彼女の顔がどうで
胸がどうで・・だから好きになろう」なんて考えてから好きにならないでしょ?
そんなのは後付けの理性的思考の産物であって、要するに理屈なんです。
理屈は評論家にまかせておけばいいし、評論は評論で我々は好きに楽しめばいい
と思います。
オレの場合、個展のパンフなんかの評論家の書いたもの読みながら
「ヤボなこといってんなよ。なにが現代社会の閉塞感を現してるだ。
作者だってわかってないことを何で、アンタがいえるんだ!」などと
悪態ついて楽しんでます。
で、自分が作品を見るときは「あ!この人、評論家を騙そうとしてるな。
きっと制作途中で1回は性器を作品に押し付けたな!」などと、これまた
勝手に妄想します。(ただし、気に入った作品のみ)
要は作り手も評論家も一般の鑑賞者も好き勝手にやればいいんです。
マトメ辛くなってきたので、この辺で止めます。
とにかくオレの場合は身体(感情)の衝撃を重視します。
てか信用します。

>>239
オレが最初にアウトサイダーアートの画集を見たとき、脳髄がブルブル
震える感覚と漫画みたいに目玉が飛び出し画集に吸い付く感じに襲われました。
そのときアウトサイダーアートの意味を知らなかったのが良かったんだと思います。
知っていたらせっかくの初体験が違ったものになっていたと思います。
やはり、まず作品そのものと正面衝突事故を起こすのが、鑑賞の醍醐味だと思います。
241ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/06/22(日) 11:17:39
つまるところ言語に頼らない美術は存在しない、ってことだね。
物語を理解しないと絵画も理解できない。
これを「現代アート」なる詐欺行為は「純粋に美術のみで独り立ちできる」
と謳ったところにその醍醐味があるんですよ。
242ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/06/22(日) 11:24:07
たとえば誰が見たって美しくもなんともないのに
名画中の名画とされてる「モナリザ」。
なんだあれ、単に不気味な女が描かれてるだけじゃねーか。
なんでこんなんが傑作なんだよ?と。
だがこの木の板に描かれた絵はその作者、その歴史、
その技法の新しさ、その優れた描写によってその地位を得ている。
ほら、言葉で言い表せた。言語で変換可能なのが美術なんだ。
対して現代アートはどうか?それを表す言葉が見つからない。
あらわせないから、誰でも騙すことができる。その美の基準が
存在しないから、宣伝屋の宣伝文句によって不当に高い位置に
つくことができる。誰にでも「これは美しい」と説得できる。
基準や型の存在しない現代アートはまさに芸術的な詐欺行為だ。
243ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/06/22(日) 11:39:40
つまるところ好き嫌いの問題。
244ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/06/22(日) 12:27:37
印象に残るかどうか
二度見するかどうか
華があるかどうか
まず世に出て人に見てもらう事
245ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/06/22(日) 13:47:49
ようは作品よけりゃ言葉が深みを与えるが、
作品悪けりゃ言葉は空回り。
246ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/06/22(日) 14:08:16
そんなわけないさ。現代アートはそもそも言葉を受け付けない。
悪い作品、良い作品、そんな基準さえないんだから。
247ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/06/22(日) 14:21:14
現代アートに基準がないと言うのは理想論。
現代アートの世界はいまだに封建制度で
大衆娯楽のような民衆主義ではない。
美術の世界で力を持った物が作品やアーティスト
を拾い上げる構図がある。
欧米の現代美術の基準は力を持ったコレクターや美術関係者が作る。
日本だとコレクターにまだそんなに力はないから評論家や美大、美術関係者が基準。
248ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/06/22(日) 14:29:18
>ちなみに日本語の美術、芸術に関しては、両方とも明治になって使われるようになったらしいので、
>美術が芸術と称されるようになったなんてことは有り得ない。

明治以後に使われだしたからってそれ以前に存在しなかったわけではあるまい。
249ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/06/22(日) 19:23:38
本当に作品次第じゃない?
勝手に見る方が作品から語ってるように感銘を受けたり
作者が散々語ってるつもりでも、見る方に届かなきゃ意味ないし
250ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/06/22(日) 22:04:10
詐欺でいいから注目されて世に出たいんだけどどうすればいいでしょうか
マニュアルお願いします
251ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/06/23(月) 03:41:31
>>250
コネを作りまくる。男芸者になる。
252ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/06/23(月) 14:37:07
>>250
プライドを捨てる。邪魔な人間関係は解消する。
253ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/06/23(月) 17:17:51
邪魔な人間関係って例えばどういう?
普通に暮らしてて邪魔な人と交友しなくね?
うっかり選択ミスで知り合いになっちゃった人とかを解消するって事かな
254ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/06/23(月) 20:44:38
>>253
1・地味〜に、わかりにく〜く、こっちの目標や夢にケチをつけるヤツ。
2・会って別れた後に嫌な気分を催させるヤツ。
255ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/06/23(月) 22:15:21
>>250電通や博報堂と仲良くなる。広告如何で石ころがダイアに、
宝石がクズ石にあ〜ら不思議、変わっちゃう。
256ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/06/24(火) 00:52:27
>>254
そんなヤツ>>250じゃなく普通の人生でも排除するだろwww
257ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/06/24(火) 02:08:56
1.地味〜に、わかりにく〜く、他人の目標や夢にケチをつけて蹴落とし
2.会って別れた後に嫌な気分を催させて蹴落とす
3.電通や博報堂など力のある人と仲良くなる
4.男芸者になる
これでいいんですね!
258ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/06/24(火) 02:44:28
1.地味〜に、わかりにく〜く、他人の目標や夢にケチをつけて蹴落とし
2.会って別れた後に嫌な気分を催させて蹴落とす
3.電通や博報堂など力のある人と仲良くなる
4.男芸者になる
5.コネの為ならくだらない講演会や飲み会にも積極的に参加する
6.全てのプライドを捨てる
7.
8.
9.
10.
259ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/06/24(火) 07:14:12
>>256
そのとおりなんだが、特に夢や目標のあるヤツはそうしたほうがいい。
もちろん平穏な日常を送りたい人も。
めんどくさくなって二つしか書かなかったけど、書き足してくれた人
がいる。
ありがとう。
要は、したたかにプライドを捨てるんだが、ときにはプライドあるところを
見せないと単なる薄っぺら野朗と思われる。このへんが、ややこしいが、どんな
人間関係にも重要なことだね。
260ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/06/24(火) 10:17:10
男芸者もいいけど、あの穴を掘られまくると
レアな病気の肛門癌になるから気をつけないと
261ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/06/24(火) 16:51:18
テレビの力は今更言うまでもなく恐ろしい。
マスメディアが宣伝すればすぐに天才の仲間入りになれるよ。
262ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/07/19(土) 10:54:03
現代アート(笑)は詐欺
263ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/07/19(土) 11:17:58
テレビメディアにコネ力のありそうなあの芸能事務所のアートコンペ
に出せばよいかもな。製作も出品も全負担・おまけに発表会に手弁当で
強制参加が条件だから、大した出品者あつまらないみたいだけど。
264ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/08/04(月) 07:37:29
現代アートは詐欺
265ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/08/04(月) 09:14:28
さてと漫画も売れんし現代アートでもやるかな
266ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/08/05(火) 23:40:55
くだらん
267ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/08/06(水) 02:28:29
結局この時代、オタクの落ちこぼれみたいな作品つくればいいんじゃん
268ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/08/06(水) 02:41:55
へ〜
269ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/08/06(水) 02:45:27
>>267のお手本マダー?
270ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/08/06(水) 02:48:17
>>267←ゆとりハゲ
271ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/08/06(水) 03:05:19
夏休み中に違う人生の歩み方を考えたらいいと思う
272ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/08/06(水) 03:15:58
と、ゆとりハゲが生意気に返事しております♪
273ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/08/08(金) 10:45:07
現代アート=ゆとりハゲでおk?
274ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/08/08(金) 16:19:53
おっさんがゆとりと対等にやり合うスッドレとお見受けしましたが(微笑)
275ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/08/08(金) 16:32:50
その通り
276ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/08/08(金) 19:52:43
2ちゃん全てがそうですから(笑)
277ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/08/09(土) 02:06:44
ちょん
 ちゃんころ
低学歴
  ゆとり
    〜〜〜

次はどんなレッテル貼りでひとときの満足を得るんでしょうか(笑)
278ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/08/17(日) 20:56:03
ちょっと通りがかったんで一言。
今更だけど現代アートなんて99.99999%は自己満のゴミ。
誰しも思っている通りマスターベーションそのものですよ。
いっそのことオナニーそのものを見せた方がまだマシかもネ。
まぁそんなのは動画サイトでいくらでも見られるわけだけどさ。
あと、自称「アーティスト」とか自称「芸術家」などどホザくヤツは
どいつもこいつも馬鹿ばっかり。下手すると美術史の基本のキの字も
知らなかったりして。ゴミだよゴミ。ゴミ以下かもね。
279ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/08/17(日) 22:23:44
>>278
あの〜過去の画家でいいので良かったら、
あなたのいいと思う画家教えてください。

280ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/08/19(火) 16:52:13
※西欧
写真がなかった時代、写実に需要あり

19世紀
・写真が普及し、写実の需要低下
・同時期にチューブ入り絵具が出回り、外で絵描ける。外は光の向きが一定ではない、室内よりものが鮮やかに見える
・ちょっと浮世絵あたりに興味を示し、影響される

絵に作者の理論に基づいた強めのデフォルメがなされるようになった

いろいろあって、どんどんエスカレート?

※日本
絵具だけで写真のようにものを再現する技術に驚いた。なにがあったか知らないが、なんでわざわざ変形させるの?
281ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/08/21(木) 09:42:19
現代アートは詐欺とは言っても鶴太郎画(←オエ〜ッ)よりは数倍マシ(定説)
282ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/08/21(木) 12:11:34
鶴太郎とくらべんな
283ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/08/21(木) 19:41:54
鶴太郎さんは絵師です
284ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/08/21(木) 20:10:45
1みたいなこと言われても何も言えないよ。
実際そうだからね。
絵画を愛する仲間に絵画を語ったって、伝わるはずないんだ。
皆の興味はオナニーだからね。
理想な愛を語ろうとも
皆は、オナニーしか語らない。
オナニーを賞賛することが愛を語ることなのかい?
そんな趣味はないよ。
一人で楽しんだほうがいい。
造形はデザインによって進化を続ける。
皆は、そんな中、自尊心を埋める為のオナニーで忙しいんだ。
それにも価値はあるのだろう。
でも、それは絵画や芸術の価値でない。
語る以前の問題なんだよ。







285ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/08/22(金) 18:20:40
286ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/08/23(土) 14:18:53
>>280イスラムから影響を受ける以前(欧州人はこれをルネサンスと
いってごまかしてるけどどう見てもイスラムのパクリ)の
中世の欧州の絵画を見たことあるか?子供の絵みたいだぞ。
287ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/08/23(土) 14:28:43
>>286
それでも現代アートとやら(ウゲ〜〜ッ)より遥かに芸術的だけどネ(苦笑)
288ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/08/23(土) 17:45:43
49才で余命いくばくもないから現代アートとやらで一儲けさせていただきますかな。
289ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/08/24(日) 09:39:28
>>288
名案です。極力馬鹿げた駄作に出来るだけ高尚げなコンセプト(オエッ)を
つけるだけで一丁上がりですよ。三原色を適当にバラ蒔いておくと無知な
成り金ババアなどがよく買ってくれますです。

いっそのことタイトルを「現代アート(笑)」にしてみたら如何かと。。。
290ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/08/24(日) 10:44:47
東京藝術大学を出てないとダメだぞw
それと「欧米に留学し、ニューヨークの個展で評価された」という経歴もね。
291ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/08/24(日) 12:40:26
文部省のお冠の留学経験も欲しいな。
292ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/08/24(日) 12:57:29
わいは才能が欲しいわ
293ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/08/24(日) 12:58:57
現代美術(コンテンポラリーアート)が牽引(けんいん)する形で拡大を続けた美術品オークション市場に、
「バブル崩壊」の兆しが出てきた。
米国の低所得者向け高金利型住宅ローン(サブプライムローン)問題の余波で、国内で有名作家の
作品が一部で値崩れを起こしているためだ。海外のオークションは新興国のオイルマネーも
取り込んでなお活況を呈している。だが、原油や金の相場下落を受け、「オークションは金融市場に
連動する」との見方から、日本発のバブル崩壊が世界に広がる懸念も出ている。

■ピーク時の半値以下
カボチャや水玉など独特の画風で知られ、日本を代表する現代美術家の草間彌生(やよい)さんの
作品は、国内外のオークションで昨年前半をピークに数百万〜数千万円の高値を付けた。
だが、「サブプライム問題が表面化した昨秋以降、下がり始めた」との声が出ている。
「一時は300万円まで高騰した作品が、いま80万円くらい」と都内の大手画廊社長が語る。
人気の草間作品でさえこうだから、他は推して知るべしで、近代美術も不振という。

日本のオークション業界最大手のシンワアートオークションの平成20年5月期決算は、売上高が
前年比27%減の約16億円、最終利益は62%減の約1億円に悪化した。「シンワショック」で
、「市場は大きく沈む」との予測が支配的だ。
 シンワの倉田陽一郎社長は、外資系金融機関から美術業界に転じた。その経験から
「オークションは株式市場と連動する。最近は売り手・買い手とも不在」と嘆く。日本の市場を
引っ張るのは現代美術に関心の高い中国や香港、台湾などアジアのコレクターだが、景気減速で
「最近は手控え気味」(関係者)という。
294ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/08/24(日) 12:59:58
■バブル崩壊の予兆?
海外のオークションはいまだ活況にある。世界有数のオークション会社、サザビーズの総取扱高は
2006年35億ドル(約3850億円)、07年62億ドル(約6820億円)と急上昇し、今年も増加の見通し。
オイルマネーで潤う中東やロシア、インドなど新興国の「ニューリッチ」が相場の主役だ。
人気は現代美術からイスラム芸術まで幅広く、石坂泰章サザビーズ・ジャパン社長は
「新興国は歴史的に美術への造詣が深く、購買力は底堅い」と話す。

日本は欧米より市場規模も小さく、「サブプライムの心理的影響を強く受けた」(金子美樹・
月刊美術編集長)とみられる。だが、原油や金相場の下落は世界の資金の流れを変え、
ニューリッチへの「冷や水」ともなりうる。
 第一生命経済研究所の永濱利廣・主席エコノミストは「日本の停滞は買い手のアジア勢が
サブプライム問題などで資金的に減速したためで、新興国にも同じことが起きうる。
日本の動向が、世界の景気減速やバブル崩壊の予兆になる可能性がある」と警鐘を鳴らす。
295ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/08/24(日) 13:39:17
しかし現代アートってまさに芸術的な詐欺だよなあ。
裸の王様的なさ。
296ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/08/24(日) 18:19:54
草間彌生の場合、作品よりも作者の方が「現代アート」になってるよな。
かつて横尾忠則と対談した時も「異常に強すぎるエゴ丸出し」の支離滅裂発言
の連発で流石の横尾も匙を投げたもんね。
まぁ病人だから仕方ないわけだが。。。

297ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/08/24(日) 20:24:39
まあなんだ、横尾もバレちゃったし
298ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/08/25(月) 08:58:52
草間彌生は住所が精神病院なんだよ。
例の病気で発狂してもすぐに治療できるからとか。
299ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/08/25(月) 10:16:35
>>298
そうそう。某所のキンカ堂のすぐそばの。
作品の素材買うのもほとんどそのキンカ堂。
草間の買い物の様子見たことあるけど常人じゃないね。
お付きの人を従えて「これとこれとこれッ、あとこれッ、それとこれッ!」
ってな調子で5分ぐらいでとんでもない量を買っちゃうんだもんな。
で、キンカ堂で買ったそんな生地やなんかでデッチ上げた「作品」が
目の玉が飛び出るような値段になるわけだが。。。
基地外にはかなわねぇよ。
300ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/08/25(月) 11:15:16
スゲーなマジ患者なのか。
何とかこっちに踏みとどまってる人の作品の方がいいな。
これじゃ、子供の絵がすばらしいって話と同じじゃん。
301ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/08/25(月) 11:55:48
別に異常と正常の狭間なんて意図的なくくりでしかないんだし
いいじゃないか、そんなの。
精神病院に通院しながら企業経営、なんてゴマンといるぞ。
入院暦だってもちろんある。
302ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/08/25(月) 12:26:44
以上、精神病患者ならではの自己擁護でした
303ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/08/25(月) 12:49:21
昨日の情熱大陸みた?
佐藤玲ってヤツ
このスレタイにほんとふさわしいヤツだと思ったよ
あれで100万とか 死ねよ
304ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη :2008/08/25(月) 14:32:37
うまい絵と必要とされる絵は
必ずしもいっしょじゃないんだよ

誰もが認める最高のミュージシャンが
一番稼ぐのか?

ちがうだろクソじじい
305ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/08/25(月) 15:00:17
>>303村上の作品は芸術作品に出す値段じゃないと
発言した者だけど、やっぱり「投機マネーの対象」と
なってたみたい。現代アートなる価値基準のない
作品は、どこかのユダ・・じゃなくて金持ちが
「うん億円!」と言ってしまえばその値段で固定される。
つまりガラクタが一気に金塊のようになってしまう
ワケ。それで世界中の金余りのユダ・・じゃなかった、
企業家なんかがこの詐欺に乗っかって信じられない額の
値段をつけて取引してるんだよ。な、現代アートって
詐欺行為だろ?だから最初からこのような系統に疑問を
持っていた人間は感性が優れていたというわけさ。
306ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/08/25(月) 15:29:36
それに使えそうなもん作ってるやつがとりあえずセレブの一員にはなれるワケだよね。やつらをはしゃぎさせるような作品。
おれ一応ネタ持ってる。たぶんニューヨークあたりで披露すれば乗ってくると思うw
近々やるw(半マジ
307ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/08/25(月) 16:36:08
306=よくあるパターン。健闘を祈る。たぶん挫折するはずだけど。。

なにしろ御同類が五万といるわけだからね。
308ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/08/25(月) 17:41:18
まあいいじゃないか、作品も見てないことだしやらせとけよ、
もしかしたらってこともあるじゃないかw
309ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/08/25(月) 18:08:38
妬み嫉みレスが必ず付くが翻弄されるんだろうか。
310ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/08/25(月) 19:20:30
現実では夢を見れないから2chか。
確かに合理的だな。
311ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/08/25(月) 20:22:25
あ、なんかいろいろ!やるぞ〜!!タニマチもいるぞ〜(かねもつの友人だがw
312ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/08/27(水) 09:10:03
↑タニマチなんかあてにしている時点で既にもう終わってるよ。
悪いこといわないからやめときな。きみには「現代アート(笑)」は
無理無理。まともなアートの方に精進した方が身のためかもよ。
313ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/08/27(水) 12:29:26
私みたいな人間は大きい事は言えませんが、あの村上って言う人はどうかなと。
だって自分で描いてないし。アイディアも自分じゃないし。現代的に、他人任せ。
314ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/08/27(水) 12:32:59
私は村上サティアンを脱走しました。
315ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/08/27(水) 20:51:27
将棋だってサッカーだって
ルールと限定された広さの中で
行われるから将棋やサッカーと
定義できるんだよ。
これが規定も限定もなく、
何の基準もないのに「芸術です」では
話にならない。
将棋のルールを守らず、
サッカーの協議ルールを守らず、
点で勝手に何かを行って
「これは将棋です」なんていわれても、
誰がそんなのを認めるかっての。
本当にすごい詐欺だな=現代アート
316ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/08/28(木) 00:20:45
タニマチにいっぱい金だしてもらうぞな〜〜〜
きみにはとりあえず2億は用意してあるだと!!♪w-happy
317ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/08/28(木) 01:09:17
コマネチ
コネ待ち
剃りマチ
318ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/08/28(木) 13:29:02
現代アートでも超一流になり上がれれば一応大したもんだけどさ、
マ、こんなとこに出没してる時点でまず無理だな。
せいぜい二流の下クラスがいいとこだよ。下手すりゃ五流の下の下(糞)。
319ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/08/29(金) 00:31:35
´∀` 7流 ´∀`
320ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/08/29(金) 03:08:49
彦坂が目も当てられないくらい痛い爺になっててワロタ
321ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/08/29(金) 13:46:58
↑ 御     意
322ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/08/30(土) 02:31:58
おれはこれからでよかったナ〜
ここの妬み爺は哀れだ(ー人ー)
323ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/08/30(土) 14:03:37
でかい事言ったんだから、タニマチ裏切るなよ。
324ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/08/30(土) 14:44:44
ん?ナニいってんのアンタ
325ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/08/31(日) 13:49:26
あーあ、しょんべんして寝よっと。。。
326ここでわしの出番じゃ:2008/08/31(日) 22:35:36
くやしいのぅ
327ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/09/02(火) 19:59:30
ワタクシは自分自身を客観的に見ることがデキルンです!!
 あなとは違うんですッ!!
328ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/09/02(火) 21:27:26

     ,r;;;;ミミミミミミヽ,,_
    ,i':r"    + `ミ;;,
    彡        ミ;;;i
    彡 ,,,,,、 ,,,,、、 ミ;;;!
     ,ゞi" ̄ フ‐! ̄~~|-ゞ,
    ヾi `ー‐'、 ,ゝ--、' 〉;r'    逆ギレは自重してくださいね フフ...
    `,|  / "ii" ヽ  |ノ   ,-、   
     | | /ニニヽ| |イ    | |
     't ||/⌒i⌒| | / |   | |
    _,,ノ|、 ヽ__ノ/ / \|⌒ ⌒ヽ
_,,..r''''"   | \`'/  /   |     |`i
      |  /\  /    |      ノ

329ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/09/03(水) 11:36:51
子供みたいな老人・・・・ワロタよ。
330ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/09/03(水) 15:10:33
あぶらあげ
331ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/09/06(土) 23:24:44
何でもアートというのは、結局アートなんて無いというのと同じ。
それが現代アーティストの本当の望み。
なぜなら彼等に本物の芸術なんて作れないから、腹の底ではアートを憎んでるのさ。
それが現代美術の正体。
332ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/09/06(土) 23:47:00
おれが正解だ!   ですか?
333ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/09/07(日) 00:26:39
現代アートは、力のある美術関係者か
コレクターに認められるかが重要で
力のあるギャラリストに認めれてアートワールドに作品が出荷でき。
有名な評論家に認められてメディアに取り上げられ知名度があがり。
力のあるコレクターに買われてマーケットの相場が上がりだす。
アートワールドは全てランキングされており、
上の作業を繰り返して地位も名誉も金も上昇する。
ただ作品作ってるだけではなにも起きない。
そういうシステムだから。
社会的に弱い立場の人間に
評価されてもまったく意味を持たない。
貴族社会の世界と同じシステム。
現代アートは政治的な世界。
334ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/09/07(日) 00:51:05
参考になった。
335ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/09/07(日) 06:45:20
世界の貞子スレか
336ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/09/07(日) 08:14:04
参考にならなかった。
337ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/09/08(月) 00:00:48
欧米の現代アートのシステムを理解しないと
いつまでたっても世界との差は埋められない。
その辺中国なんかは行動が早かったから
今では日本と中国の市場の差は歴然
日本で欧米のアートのシステムを理解して
実践しているのが村上隆。
他の日本人が誰もやらないから一人勝ち。
日本の美術は世界から取り残されてるんだよ。
338ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/09/08(月) 07:46:11
参考になった。
339ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/09/08(月) 08:51:30
>>333それも彼ら詐欺師が芸術から「美の基準」を
意図的になくしたことによって生じる、
いわば予定調和的な行動でしょう。
美の基準とはなにか?美を作り出すための型をいう。
限定された空間、選ばれた技法、道具、場を使って
初めて成立するのが芸術作品であり、これがなければ
そもそも美術や作品など成り立たない。現代アートとは
つまりはその美しさの基準をなくし、誰かによって
意図的に「美の価値」を設けられた恐るべき詐欺行為なのである。
白紙に数字を書いて貨幣を創造させる行為と似ている。
こんなもの、美であるものか。
340ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/09/08(月) 09:16:17
現代アートなんてのはさ、要するにあれだよ。糞や小便を
御大層な台に載っけてもっともらしいタイトル付ける行為なんだよ(断言)。

341ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/09/08(月) 09:59:01
低レベルを装う低レベル
342ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/09/08(月) 10:30:32
現代アートは展示場になんにもなく、台だけおかれてあって、
そこに白い紙切れを貼り付けるでもいいんじゃないのかな。
その紙にはこう書いてあんの「彼は今世紀最大の天才だである。
芸大を主席で出たし、ニューヨークでは彼の作品を見た白人が
感動のあまりウンコをもらし、北野武がそれを見て「コマネチ!」
と言っちゃった!」なんて書き入れちゃってよ。それだけで
数千万円もつくぜ、その「空間」が。なんにもないのに。
バカをだますのに最高の分野だね、現代アートって。
343ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/09/08(月) 10:51:04
そのへんの犬の糞か何かに赤のアクリルか何かで
水玉模様をビッシリ描いたのをステンレスの台に
うやうやしく載せて

「草間彌生のウンコ/Sep.08,2008」

とタイトリングしてMoMAに展示すべし

344ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/09/08(月) 16:03:40
つまんないよ
345ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/09/08(月) 16:50:01
村上隆に追随してる人間はいいよな。
自分で創らなくていいもの。
全部ムラカミさんがやってくれる。
世界のムラカミがね。
だから思考停止して「村上を批判するものは
嫉妬だ」などと藪睨みなことを言う。
考えてみたまえ。
どうしてなんの型も基準もないモノが
芸術作品としてなりたっているのかを。
どうして途方もない値段をつけられた後に
転売されるのかを。
こんなことくらいに気づかない程度では、
村上の親衛隊にすらなれないんじゃないかね?
346ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/09/08(月) 16:51:41
>>343
「草間彌生のウンコ/或いは『現代美術』の正体」
とタイトリングすべし
347ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/09/08(月) 16:53:36
いますぐ「現代アート」なんて詐欺行為に加担するのを
やめて、伝統的な技法による「国画」を習いたまえ。
そしてそれを突き詰めて新しい「美」を生み出してくれたまえ。
それが本来の芸術家の姿だ。なあに「写実主義」なんてものに
とらわれなくてもいいよ。あんなの欧州白人のオナニーに
過ぎない。われわれはわれわれのやり方で独自の美を生み出せば
いいんだ。そうすれば、本当の美が君の手から生み出され、
神が君に宿るに違いない・・。努力せよ。
348ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/09/08(月) 18:28:10
日本画なんてものもおかしいと思うけどな・・・
「アート」とか「洋画」とか「日本画」とか、とにかく中身のないレッテルは止めれば?
具体的に油彩画とかテンペラ画とか膠絵とか墨絵とか言えばいいじゃない?
裸の王様廃止。
349ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/09/08(月) 18:33:10
ウンコはウンコでいいんだよ。別にアートなんて言わなくたって。
「草間弥生のウンコ」(ウンコに彩色)がありがたいって人には拝ませておけばいい。
350ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη :2008/09/08(月) 22:10:33
ドコの企業でも、どんなジャンルでも新しさを追及するのは
進化する上で重要なことです。
伝統を守り、それを発展させていく手法もありますし、
そうした方法で生み出された芸術が持つマーケットがあります。

現代美術は数あるマーケットのうちのひとつです。
立ち位置によってウンコと呼ぶ人がいるのも仕方ありません。
日本には現代美術マーケットがほとんどないから、
社会的地位が確立できないのです。

簡単に言えば、現代美術は西洋美術を紡ぐ物です。
それを踏まえてトライアルを果敢に行うことは
素晴らしいことだと思います。


351ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη :2008/09/08(月) 22:14:53
350
西洋美術ではなく西洋美術史です。
352ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/09/08(月) 22:17:54
>>350
久しぶりに良質意見
ウンコとか言ってる人が、実際ウンコを作ってしまうんです・・
353ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/09/08(月) 23:16:52
>>350
マーケット論で言えばそうだろうな。
日本画なんていう日本でしか成り立たない閉鎖マーケットもあるし。
354ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/09/09(火) 08:08:56
俺なんか毎日欠かさずウンコを制作してるんだぜ。
どうだスゲエだろ。ひょっとして、俺って現代アーティスト?
355ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/09/09(火) 08:31:46
うん      こ
356ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/09/09(火) 08:50:57
>>348おかしくないさ。
岩絵の具を膠と水でとき、
和紙に定着させる・・限定された伝統的な技法である。
その範囲で「新しい美」を生み出さんと努力しているのが
日本画家である。
これでいいじゃないか。本来的には日本画じゃなくて「国画」と
称すべきなんだけどね。技法のことを言うんだよ、日本画だの
洋画だのっていうのは。何らかの権威を付加させる類の分類では
ない。
357ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/09/09(火) 08:54:23
>>350新しいジャンルってのは「新しい分野」のことだろう?
その分野として名をつけられるからには、「それにだけしか
ないあるもの」がないとダメだよな?例えばリンゴ。これが
10個ならんでたとする。それでその中のある一個を
「これはナシというものである」と仮に分類する場合、
表面が鶯色で、中身が水気が多くてシャリシャリしてる・・と
いった「違うもの」がないと区別できないよな?
で、現代アートなるものの「その他の美術と違うもの」って
なんなの?
358ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/09/09(火) 13:26:51
>>357
「クサイ」ってことだよ。

だ っ て ウ ン コ な ん だ もん
359ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη :2008/09/09(火) 18:34:51
350です、みなさんありがとう。

>357
答えが的を得ているか微妙ですが、
「現代アートがその他の美術と違うものは何?」だけに大胆に答えますと、
将来西洋美術史を振り返ったとき、作品が歴史に何らかの貢献をしたか?
がポイントになります。
良くも悪くも現在の現代美術というジャンルは(他のアジア諸国やアフリカなどでも)
西洋美術史に加担することになります。

美術ジャンル(工芸・陶芸、洋画、現代美術などのくくり)は相撲と陸上が違うように
戦う土俵が違います。西洋にももちろん現代美術以外の美術ジャンルが存在してます。

マーケット論と切り離したい気持ちもわかりますが、
美術も、スポーツや音楽やその他産業と同じ
ひとつの産業としてのヒエラルキーを持っていますので
マーケットとは切っても切り離せない関係があります。

360ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/09/09(火) 19:40:49
いいねーいいアイデアだ。
オレも現代アートをやろう。
奇をてらって話題になりそうなモノを作って金儲け。
芸術はプライベートでやればよし。
早速本買ってきて勉強だ。
361ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/09/09(火) 20:16:42
本買ってきて勉強する時点でもう終わってるよアンタ

はい次の方ドーゾ
362ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/09/09(火) 20:28:49
ウンコとかしてる場合でないぞ!
美術の歴史を担ってるんだおいら達は!

363ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/09/09(火) 21:25:36
僕ちゃんアウトサイダー目指します。
364ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/09/10(水) 03:57:48
>>360
>>361

ま、なんだっていいから行動しろよ
365ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/09/10(水) 10:54:33
>将来西洋美術史を振り返ったとき、
>作品が歴史に何らかの貢献をしたか?

ってなんだ?そんなの美術史(の教本)が改定されるたびに
歴史に残る作品と消えてしまう作品が入れ替わっちゃうぞ。
だから「洋画、あるいは日本画といわれるのはその技法の
別によって分類されている美術分野であって、それでは
現代アートはそれらと何が違うのか?」ということだ。
端的に答えてみ。
何が違うのか?
何があると現代アートといえて、何がないとそうでないと
いえるのか?
366ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/09/11(木) 07:50:08
何があると現代アートになり、
何が欠けると現代アートといえなくなるか?
367ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/09/11(木) 08:40:38
メタミドホス
368ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/09/11(木) 08:56:32
>>366
「病的なうさん臭さ」がある→現代アート
上記のうさん臭さ=「現代アート的うさん臭さ」がない→本物の芸術作品
369ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/09/11(木) 09:46:04
批評性の有無
370ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/09/11(木) 10:10:46
>>369正解。
かつての美術なり芸術には評価する基準があった。
それはつまり「型にはまった上での森羅万象を
表現しており、それが感動を呼ぶかどうか」であった。
つまり「技法の難しさや構図などの斬新さなど」である。
それが現代アートでは「俺が芸術品と言ったんだから
これは芸術品なんだ」で成り立つ。ついでいえば
これに「ニューヨークの画商が褒め称えた」とか
「芸大を主席で卒業した」という箔をつけ、誰かが
投機マネーの対象にすればなおよい。これが現代アートの
正体。つまり裸の王様詐欺ということ。
371ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη :2008/09/11(木) 11:42:24
>365
「洋画、あるいは日本画といわれるのはその技法の
別によって分類されている美術分野であって、」

作り手からすると確かに素材上の分類であるかもしれませんが、
アクリルを使う日本画・洋画がありますし、洋画家が水彩を使った作品を出しても
洋画に分類されるくことを考えると、決定的な線引きを行うことは
難しいはずです。
ただ、売り手と買い手(コレクター)には、それが存在してますので
マーケット(市場)の名称(商品ジャンル)とも言えますし、
そちらのほうが社会的には明快に区別されています。

それぞれに市場のヒエラルキーを展開し、頂点の作家は高額納税者となり、
その他にも、いろいろなポジションで美術にかかわっている人がいます。
例えば幼稚園児がクレヨンを買うと、それはすでにヒエラルキーの一部ですね。

372ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη :2008/09/11(木) 12:25:26
>365
「何があると現代アートといえて、何がないとそうでないと
いえるのか? 」

端的にであれば、西洋美術史に加担することが出来るかです。

解釈にはそれぞれの立場があります。本が大量に出てますし、高い学費と時間を使って
みんなが学んでることですので、違うという意見は当然出てきます。

何を作るのか(コンセプト)、どのように作るのか(技法など)、
それで出来たものがいままでにない新しいモノか。

それが現代美術市場で作品(商品)足りうるか?

例えば私は、村上隆は絵画性の否定方法が
西洋美術史上斬新であった点で評価されたと思っています。
(関係者でも何でもありません)

ある時取り上げられても、ある時見なくなったりする作家も沢山います。
試行錯誤により作家側、市場側一体となって美術史は形成されます。

学校で美術史を勉強しますが、作家にとってこれはマーケティングです。

それを仰臥する作品の登場を、世界の現代美術関係者が待ってます。



373ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/09/11(木) 14:36:36
>>371アクリル絵の具で描いた「日本画」だって?
なんだそれ。「これは石で作った銅像です」くらい
無理があるぞ。それは単なるアクリル画という分野だ。
強いていえば「日本画風のアクリル画」ってやつな。
アールビバンとか現代とかインチキ画商が扱ってる
ダメな絵じゃねーか。伝統的な技法で型に沿った範囲で
描いている日本画や洋画と一緒にしてどうすんだよ。
決定的な線引きとは何度も言うように画材と技法の別を
いう。「〜風(たとえば洋風の日本画)の絵」はその
分類の判断基準にはならない。
374ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/09/11(木) 14:42:59
>>372そして「現代アートの解釈にはそれぞれの立場があって・・
人それぞれ意見が違う」
これが最大のミソなんだな、現代アートというインチキの。
ところで君はあの村上が「西欧人から見て新しい分野を開拓した」と
評しているけど、彼の技法のなにを以てそう言えるんだい?
まずこの答えを聞きたいな。
375ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη :2008/09/11(木) 15:02:49
>373
ファンデーションにジェッソを使うを使う著名な洋画家
スプレーガンでアクリル絵具を吹く著名な日本画家
がいますが
これもインチキですか?
376ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη :2008/09/11(木) 15:08:49
>374
「現代アートの解釈にはそれぞれの立場があって・・
人それぞれ意見が違う」
言葉が足りないようで・・・現代アートの解釈とは言っていません。
西洋美術史に加担するとはどういうことか、ということに対する解釈です。

377ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/09/11(木) 15:12:19
(ゴミクズをアートだと言う詐欺師がいて、それを買う人がいる)←この全体のストラクチャが現代アート
378ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη :2008/09/11(木) 15:19:32
>372
村上隆が新しい分野を開拓したとは言っていません。
「絵画性の否定方法が西洋美術史上斬新であった」です。

絵画性の否定は100年も前から行われてきましたが、
そこに村上はおよそ絵画らしからぬ絵画を、絵画として提示したと
思います。
そしてオブジェはそれをより顕著なものとするように機能したと
思います。

それが西洋美術史に一石を投じ、僅かでも牽引するであろうという
海外のディーラーや学芸員やコレクターの判断により、
現在の位置に立っていると思います。

379ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη :2008/09/11(木) 15:56:57
連投になりますが、はっきり言いましょう。

現在の日本画壇は、先の柔道男子やマラソン男子のように国際競争力を
どんどん失いつつあります。
このまま残していかなければいけないこともたくさんあるでしょう。

しかし資源のない我々日本は文化を輸出しなければいけない時代に
なっているにも係わらず、では、世界にプレゼンできる日本を代表する
美術家は誰?に応えることが出来ません。漫画やアニメを予算を割いて
打ち出しているのに、村上や奈良が合わせて日本代表と言われない理由の
ひとつに、そうされると困る人々が沢山いるからです。

残念ながら国際競争力を失った市場は国内でも、
いずれ衰退せざるを得ないのが様々な産業に実証された事実です。

美術の可能性を信じ、美術が好きなのであれば、
どのような方法を取ればよいのか考えても良いと思います。

もし真の芸術があるのであれば、それを惜しまずに提示してください。


380ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/09/11(木) 15:56:58
>>375「洋画を描く日本画家」やその逆なんて
たくさん居るぜ。日本画家がカンバスに油絵の具
使ったら日本画描いたことになんのか、
おまえのどえらいことになってる頭の中では。
381ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/09/11(木) 15:59:32
>>376-378さっきから「西洋美術史」って言ってるけどさ、
なんだいその「西洋美術史上において斬新だった」って。
古くなって薄汚れたような背景にアニメチックなものを
描きいれることか?
382ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη :2008/09/11(木) 16:15:50
>381
美術史を勉強しましょう。
天才ならいざ知らず、凡人の場合「新しい」と
思っていても
すで見たことのあるものを提示してしまいガチです。
383ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/09/11(木) 16:33:19
>「西洋美術史上において斬新だった」
西洋美術史〜近現代美術史の文脈に接ぎ木していくことだろ。村上のやっているの「美術」ではなく「知的なゲーム」と考えた方が理解しやすい。

つーか進歩史観に支えられてきた近代美術って貴族的、ブルジョア的なものを破壊していくことが目的のひとつにあったと思うけど、村上はブルジョア的だね。
若者は村上を、商業主義を!スペクタクル社会を!!「ブルジョアジーの病める世界」を粉砕せねばならない!!!!!!!11
384ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/09/11(木) 17:10:33
馬鹿が興奮してるスレwwwwwww
385ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/09/11(木) 18:36:36
>>379日本画の伝統をしっかり守っていけば
「国際競争力」なる何を指しているか不明な
愚俗化に陥らなくてもすみますよ。
伝統にしっかり根ざした上で新しさを生み出す。
これが日本画だ。日本画の技法・伝統を破壊
することが国際競争力なるものに打ち勝つ方法だと
したら、そんなもの必要ない。バカな
欧米白人に「Oh!ジャパニーズアート
ベリグ!!」なんて言われなくても
日本画は日本画の美しさがある。そして
>>382
「美術史を勉強しましょう」ではぜんぜん答えになってない。
かの村上のなにが「西洋美術史的に新しいのか?」を
答えてくれ。
386ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/09/11(木) 18:47:57
日本がルイヴィトンを異常に愛したことと
海外が村上を異常に評したことは同じだと思うさ〜
隣の芝生は青く見えるだ。
ヴィトンは村上を通して日本の文化に、お礼をしたのかもしれんな〜
387ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη :2008/09/11(木) 18:52:26
>385
日本画の技法はそもそも中国から伝播されたものです。
それを「国画」というのは何か意図があるのですか?

先ほど書きましたが村上は、
「絵画性の否定は100年も前から行われてきましたが、
そこに村上はおよそ絵画らしからぬ絵画を、絵画として提示したと
思います。
そしてオブジェはそれをより顕著なものとするように機能したと
思います。」
 
という点において評価されています。
388ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη :2008/09/11(木) 19:06:43
>386
別に村上を擁護しようという気はさらさらありませんが、
サービスで起用したなら世界中からバッシングが起こり、
ブランドイメージへの打撃は必至です。

ロゴデザインの源流は日本の家紋であることは知れ渡ってますし、
現在の美術の潮流の中での村上起用は、世界中でイメージアップに
貢献しました。

異常に評価されてるのではなく、
そうした高額が代償として支払われてる作家が沢山います。

国内を活躍の場と決めて活動していくのも
もちろん良いことですし、これからも続きます。

しかし美術のより良き発展を望むのであれば、
他のジャンルを排除するのではなく、
相乗効果を期待したほうが得策ではないでしょうか?
389ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/09/11(木) 19:21:49
>>388
美術価値で見るなら、値(評価)は異常と感じるだよ。
芸術的にはアンチだけど、市場的には見習うこと多く感じるだよ。
お礼は冗談だとしても、芝生はケコいえてると思うだよ。
390ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/09/11(木) 19:35:03
>>387日本刀だってそもそも支那の唐代のときに
輸入した装飾性の高い儀仗(太刀)が源流だが、
それを「打ち刀拵え」として和風に改良し、
それが今現在日本刀といわれているものなんだが。
日本画もその類。そして「絵画性の否定は云々」
ぜんぜん説明になってないよ。具体的に何がどう
以前のものと違うのかと訊いてるんだよ。
「前と違うから違うのです」じゃ話にならんよ。
391ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη :2008/09/11(木) 20:26:00
>390
「前と違うから違うのです」じゃ話にならんよ
なんて書いてません。

どこがわからないのですか?
意味がわからないなら、「スミマセン、ココがわからないので
教えてください。」と言うべきです。

印象派における絵画性の否定は判りますよね?
392ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη :2008/09/11(木) 22:21:09
洋画、日本画に対する考え方を形成するに至るプロセスに
教育の問題があると思います(教育関係者ではありません)。

義務教育カリキュラムから始まり、美大受験の方法や、
大学在学中の美術産業に関するレクチャーなど、
いろいろな軋轢のためと思われる不鮮明な点が多々あります。

美術教育を担っている権威は、東京新美術館建造費328億を
捻出できる政治力を持っています。

このままでは本当に日本美術は閉塞してしまうと思います。
コレクターも画商も作家も現在中心をなしてる者たちが
どんどんドロップアウトしていきます。

将来自分の立ち位置が正当化されるためにも
どういう作品をつくり、美術界をどう牽引していけば良いか
もっと考えるべきだと思います。

それでは。
393ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/09/12(金) 15:57:35
>>391君は「彼は西洋美術史上の・・100年も前から否定されてきた絵画・・
村上はそれを絵画らしからぬ絵画を絵画として展示してきた・・オブジェも
その一環」と説明してるだけだぞ。まったく具体的に答えていない。

「なにが村上の新しさなのか?」早く答えてくれよ。
394ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/09/20(土) 21:34:22
ヲタクという便器を横倒しにして名前書き込んだ事
395ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/09/21(日) 17:24:41
396ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/09/21(日) 20:43:48
とりあえず発表しないでお蔵入りさせるにはもったいないネタあるなら
がんばらなくちゃ。
397ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/10/02(木) 15:46:44
現代アートの詐欺とはまさにこの類でありましょう

客有為斉王画者、斉王問曰、画孰最難者、曰、犬馬最難、孰最易者、
対曰、鬼魅最易、夫犬馬人所知也、旦暮?於前、不可類之、故難、
鬼魅無形者、不?於前、故易之也、

食客で斉王のための絵を描くものがいた。斉王がたずねて「絵に描くには
何が一番難しいか」と言うと、「犬や馬が最も難しい」と答えた。「何が
一番やさしいか」と問うと、仔たて「妖怪が最もやさしい」と言った。
そもそも犬や馬は人がよく知っているもので、朝晩に目の前で見えているから、
それをそのとおりには描きにくい。だから難しいのだ。妖怪は形のないもので
目の前に見えているものではない。だからやさしいというのだ。

                       (韓非子 外儲説左上 第三十二)
398ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/10/02(木) 15:58:03
?は表示されなかった漢字です。

仔たて×
答えて○
399ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη :2008/10/02(木) 20:11:56
>>397
いまさら絵画性に頼りすぎだっつうのW
現在日本の作家で
描き倒してスゲー作家だ、立派な作家だ
って言えるのいるか?

絵画的クラフトに対する幻想なんだよ
400ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/10/02(木) 22:22:21
いくらでもいるよ。そういう「姿勢」で臨んでいる画家はね。
日本画名鑑でも見たらどうだ?
現代アートなる詐欺に加担するような輩なら絵画性だろうが
立体性だろうがなんだっていいだろう、
そんなもの現代アートには必要ないのだから。
401ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/10/03(金) 04:42:07
詐欺というパフォーマンスアートなんだってば
402ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/10/03(金) 05:00:55
その詐欺は、衰退しないでほしい(笑)
403あぼーん:あぼーん
あぼーん
404:2008/10/04(土) 14:14:43
悪質マルチ詐欺宣伝乙
405ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/10/09(木) 17:04:10
どいつも美術と芸術の違いすら理解できない馬鹿ばかり(笑)
406ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/10/09(木) 19:48:54
プ=3
407ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/10/09(木) 19:53:01
>>405
美術と芸術はどう違うの?
まだまだなへたくそな絵しか描けないけどどっちがこうだよ!ってのを意識するだけで大分世界観が変わるだろうから是非教えてくれ!
いや、教えてください!
408ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/10/09(木) 20:21:05
芸術イラネ
409ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/10/09(木) 21:33:06
美術=媚びる

芸術=オナニー
410ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/10/10(金) 08:03:44
>>407そいつこそ美術と芸術の違いを分かってない池沼だから。
美術とは視覚的な美を表す術のことをいう。
芸術とは美術や音楽などを総合的に表した総称。
だから国宝指定されてる屏風だろうが、掛け軸だろうが
すべて「美術」である。特に差別化して「あれは
芸術の域だ」という言い方は本来的にはおかしい。
あえていうなら「あの絵は神域に達している」とか「達人である」
くらいの表現方法しかない。多分「ダメな美術大学」と
「偉大な国立芸術大学」という認識が一般人に広まった際に
美術と芸術の含意の違いが出てきたのだと思われる。
411ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/10/10(金) 10:50:26
>>410
朝早くからごくろうさん笑
なるほど〜だから東北芸術工科って名前にしたのかW
412ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/10/10(金) 11:12:50
東北芸術工科は芸術学部と工学デザイン?とかいう
学科があるからだろう。芸術大学は音楽学部と美術学部が
ある学校をいうのだから。
413ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/10/10(金) 22:26:09
ただの言葉遊び
414ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/10/10(金) 23:49:32
ほんとだね。ばかだね
415ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/10/11(土) 11:51:57
410は的を得てると思うのだが。
それが解らないのはそばとうどんの区別がつかないのと一緒
416的を射る:2008/10/11(土) 12:05:01
ほんとだね。ばかだね
417ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/10/11(土) 16:12:03
得るでもいいらしいよ最近の調べでは
418ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/10/11(土) 17:19:32
(ノ∀`) アチャー
419ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/10/11(土) 18:10:50
つまらないっちゃあ、つまらないかな。
最近そう思う。
420ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/10/11(土) 18:34:40
政治的な活動をしすぎだよ、現代アートという詐欺は。
421ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/10/11(土) 23:09:22
おもしろいのもある、つまらないのもある。
422ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/10/13(月) 21:13:39
意義はわからんでもないが、ペテン臭激しいのは何とかならんかな
423ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/10/13(月) 21:23:55
詐欺だろうが何だろうが
稼いだもん勝ち。
うだうだ言ってるお前らは
確実に負け組。
424ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/10/13(月) 21:55:44
>>423=詐欺師

芸術に善し悪しはあるが勝ち負けはありませんし、善し悪しを計るモノサシは金銭や数字ではありません。
425ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/10/13(月) 22:53:50
>>424
金じゃないなら何だよw
他に客観的に判断できる数値でもあんのかよ低学歴w
426ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/10/14(火) 00:08:09
金(笑)
数値(笑)

モダン・アートはブルジョワジーに完全敗北したってことですね^^
427ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/10/14(火) 00:11:18
つーか金とか数値(笑)で芸術やってて楽しいか?意味あるか?
428ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/10/14(火) 02:30:33
お金ください
429ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/10/14(火) 15:27:28
現代アートに意義なんてないよ。人をだまして金を儲ける
詐欺行為に意義があるか?くらいの常識的な話だ。
こんなデタラメな行為をその端でも認める人間がいること自体、
この詐欺が大成功を収めている証拠なんだな・・。
いつから絵画が紙幣のように交換取引できる証券のような代物と
なったのか?美術品は大抵が王侯貴族や個人の所有であり、
死蔵となる運命ではなかったのか?
430ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/10/14(火) 18:18:41
その詐欺師集団どもをだまくらかす快楽が芸術家にある。
431ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/10/14(火) 18:19:05
最近、オナニーショーで金を取ったら
何故、悪いのか?それに納得して金を払う人間が
いるなら、まんざら悪いことでもないんじゃないのか?
と思う今日この頃なんだが。
432ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/10/14(火) 18:38:00
ここには論理的に芸術はオナニーであると結論付ける人間が多いのだが
そもそも。オナニーショーで金を取るのは論理的に悪なのか?
是なのか?非なのか?
もし、悪であるならば、なぜオナニーショーで金を取るのを
非なる事とするのか?
と言う根拠をお聞かせ願いたい
433ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/10/14(火) 19:19:27
そもそも、芸術家を目指す若者にはオナニーショーで金を
取ってやろうとする厚顔無恥さが欲しいところだ。

まっとうに考えて「そりゃ、ねぇだろ」と
思うのなら、まっとうな職に就けばいいだけの話だ。
434ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/10/14(火) 20:22:52
>429
現代美術には現代美術の論理があって
キミはそれに興味がないだけの話だ

意味のない人には意味の無いもんだし
意味を見出してる人からすれば
とても刺激的なものだ

欲しい人が沢山いれば作品価格は上がっていく
それは国内のキミが崇拝する作家だとて同じだろ?

435ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/10/14(火) 20:29:10
>431−433
オナニーショーで金取るのに何の問題もないだろ

実際カネになんなくてもオナニ作家みたいのはいるかも

いろんなのがいるからおもしろいんじゃん
436ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/10/14(火) 21:18:34
水掛論。
オナニーと思っても自由。
オナニーショウで何が悪いって思っても自由。
人の価値観はそれぞれ
437ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/10/14(火) 21:23:34
>>434そんなことないさ。
美術の意味は限定された枠の中にこれまた限定された
技法で生み出された美を鑑賞することであり、
何の制限も設けないことによって評価基準を消滅させ、
それによって出だされる無意味な行為・ガラクタを「これは芸術だ、
数億円の価値がある」といって人をだます詐欺行為ではない。
そんな「無意味な」ものに意味を見出すのなら、何もない空間に
値段をつけることも可能だし、その空間を売ることも可能だ。
そもそもそこにモノがあろうがなかろうが、なんの関係もないのだ。
そしてその無意味な「ないもの」に金を払い、騙される者と騙す者が
あってはじめて成立するのが現代アートという詐欺である。
438ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/10/14(火) 21:35:06
>>437
残念ながらキミの
>美術の意味は限定された枠の中にこれまた限定された
技法で生み出された美を鑑賞することであり

という美術に私は興味がない
でも無意味だとは思わない
キミの言う美術も美術の一部であるという理解はしている

439ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/10/14(火) 21:54:06
君の想う美術はすでに美術ではないので
君のような人間に興味を持たれない方がその美術にとっては名誉なことだろう。
440ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/10/14(火) 22:20:42
>美術の意味は限定された枠の中にこれまた限定された
技法で生み出された美を鑑賞すること

このような「美術」は完全に力を失ってると思うけど、かといって現代アートのような裸の王様ごっこもくだらない。
「芸術は死んだ。死骸なんかにカネを払うな!」
441ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/10/14(火) 22:25:22
ま、善悪じゃないんだね、くやしいかくやしくないかだろハゲ的にはつまるところ。
442ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/10/14(火) 22:52:27
>>440
随分前にも「芸術は死んだ」と言って
失速していった作家がいたぞ

気をつけろ、失速するぞW
443ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/10/15(水) 21:54:25
>>440力を失ってなんかいないよ。
日本画名鑑を見てみ。感動するよ。
ただ
洋画はダメだ。洋画家名鑑を見ても
本当に何にも感動しない。洋画は終わってるわ、完全に。
油絵は結局写実で隆盛してきた分野なので、結局写実どまりなんだな。
その後が続かない。日本画は徹底した写実力を基礎に新しい美を
作り出すからいつまでも感動させてくれる。
444ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/10/15(水) 22:02:47
現代アートはこれと同じ類の詐欺

中国に限らず、世界的に不足し始めている「水」の、特に「存在しない水」のヴァーチャルなデリバティヴ取引きを行うギャンブル投機会社=アズリック社の
ウォーター2ウォーター・ドットコム。この会社の「経営陣」の実態は、「存在しない」電力のバーチャル取引と、会計不正で倒産した電力投機会社エンロンの
「元経営陣」である。

さらに、ウォーター・バンク・ドットコム、アイアクア・ドットコム、ウォーターライツマーケット・ドットコムなど、「存在しない水」のヴァーチャル・デリバティヴ
取引き会社が、続々と「大企業」として出現し始めている。

こうした投機会社の特徴は、「今まで金で取引きされていなかった自然」の「金融商品化」である。

その中で、「最も金になる自然は、生身の人間」である。

「将来、数億ドルの年収を生み出す企業経営者=子供を英才教育」し、製造する、子供への投資会社=自称「利益追求型の小学校経営」を行う
ニュー・アメリカン・スクールズ・ディヴェロップメント・コーポレーション。この「小学校の理事」には、AT&T、コダック、ファイザー製薬、フォード、
GE、ハインツが名前を連ねる。

トマトケチャップのメーカーでもあるハインツ社の会長トニー・オーレイリーは、ヘンリー・キッシンジャーの親友であり、ロスチャイルドのゴールド
マンサックス社の番頭キッシンジャーからの資金提供の下、世界中の新聞の株を大量に購入し、メディア支配=市民の思想誘導・洗脳教育を
「担当」している。そのハインツが、小学校を経営し、「子供を教育」する・・・・
445ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/10/16(木) 00:06:23
誰か
>>443>>444にツッコミいれて
・・そうですか
やはりめんどくさいですか

446ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/10/16(木) 00:29:50
>>443
力を失ってるっていうのは社会的な力のことね。
447ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/10/16(木) 13:30:23
社会的な力ってなに?政治的なそれなら日本画の大家は
結構地位高いよ。
448ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/10/16(木) 21:13:56
絵画の詐欺は一番元手がかからないからいいよね〜
449ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/10/19(日) 13:32:03
ピカソスレ捜したけど終わったのかな?
せっかくピカソ展観てきたのに。
良かったよ、意味付けを拒否してるみたいな点と、
デフォルメに法則もなく自由気ままな感じがして。
普通に描かれた人物見ると物足りなく感じるから不思議。
「思いつくこと全部オレがやってしまうから、
おまえら真似したってだめだよ」と言ってるみたいで、
やり辛いよな。
450ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/10/19(日) 15:45:38
エジプト壁画からパクったピカソがなんだって?
451ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη :2008/10/19(日) 18:58:47
>>449
良い感想ですね
ピカソスレは鑑賞板にもありますよ
452ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/10/19(日) 19:07:14
ピカソ「私が半世紀かけて編み出した抽象画を、インドの女工たちが
マンダラのタピストリーにすでに描いていたのは驚きだった」

ピカソさん、漢字って知ってる?
453ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/10/20(月) 08:42:39
ピカソコンプレックス
454ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/10/20(月) 22:48:43
世界最初の抽象画は漢字ですよ
455ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/10/21(火) 01:11:22
エジプト象形文字をさらに高度に抽象化したのが漢字。
抽象画をキュビズムが起源と言い出したのがピカソの取り巻きの画商。
456ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/10/21(火) 01:12:49
象形文字を、というと誤解があるな。
つまりエジプト象形文字はまだ絵文字と言えるが漢字は完全に
抽象化された図画。
日本の家紋なんかもすごいと思う。
457ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/10/22(水) 18:06:59
現代アートは自閉症さ
458ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/10/23(木) 02:29:09
この金融危機、大不況で、泡な芸術は泡に帰すさ。
459ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/10/24(金) 05:13:29
ピカッ
460ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/10/24(金) 08:43:21
その話、来ると思った(w
あれは芸術活動じゃなくて政治活動だな。
461ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/10/25(土) 06:25:11
芸術家なんて昔から詐欺師みたいなもんだろ。
462ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/10/26(日) 09:43:06
というか古物商の真贋詐欺なら大昔からやってたそうだな。
ただこれは成金から金をむしりとって、売れない美術仲間の糊口をぬぐっていた
という組合的なものでもあったらしいけどね。だいたい
本物か偽者か、なんてC14でも使って正確に年代測定でもしてなければ、
誰だって鑑定できるんだよ、あんなの。だから今でも骨董詐欺なんて
後を絶たないでしょ。現代アートなるものは古い物で騙すのではなく、
新しく作られたガラクタを芸術品と偽って売り出す新手の詐欺だな。
463ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/10/26(日) 10:24:04
>>445
思うことがあるなら自分で書けよ。思わせぶりなこと書き逃げするな。

>>447
政治的地位・権力性によって既得権益(日本画というジャンル)を守り続ける日本画ってバカらしいね。
464ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/10/26(日) 10:55:25
あほか。日本画家として成功したから権威がついたんじゃねーか
465ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/10/26(日) 11:32:44
こういうのに投資する人ってバブルのころはラッセンの絵とか
買って喜んでたんでしょ
466ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/10/26(日) 17:51:15
だろうね。今はポスターにもなりやしない
467ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/10/27(月) 13:46:01
アートバブルで駄作まで高値を付けてるから現代美術が詐欺に見える。
バブルが崩壊しても評価され続けるのが本物。本物は大抵開拓性が有り美術史に残る。
セレブが面白がっただけの作品や、ブームに便乗しただけの作品を買った奴は乙。
468ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/10/28(火) 01:46:38
全てのエントリーが他人のブログからかっぱらってきた画像と
その画像から思いついたでっちあげ話でできてる
架空の人物の日常を綴ったブログというアートプロジェクトはどうですかね
いろいろ薀蓄めいたゴタク並べてアートぽくなりそう
他ジャンルで散々語られてるようなことの後追い感も含めて
469ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/10/28(火) 05:27:57
早くおれの詐欺に引っかかんないかな♪
470ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/10/28(火) 19:03:47
>>468
とてもつまらなそうです><
471ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/10/28(火) 19:14:58
ピカソあたりからだな、現代アートという詐欺が出てきたのは。
ピカソが天才になったのは画商の売り込みの宣伝の結果であること
くらい知ってるだろ?あんなの古代エジプトのヒエログリフから
パクっただけの作品なんだから。意味の消滅から意味の制定へ
現代アートなるものは「意図的に」突き進み、その結果値段や
価値の創造まで始めちゃったんだからこの詐欺はすごいだろ?
まさに白紙に数字を書いて貨幣を発行してるようなものさ。
472ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/10/29(水) 02:58:22
早くそういった渦に巻き込まれたいな♪
473ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/10/29(水) 11:21:46
>>472
素直な気持ちが(^^)
474ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/10/29(水) 13:06:57
ぐちゃぐちゃに塗りつぶした絵も美術館に置かれると
なんだか凄いものに思えてくる・・・
丸められた鼻水ついたティッシュでさえ価値や意味がありそうに思える

自分にはアートが分かりません。
475ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/10/29(水) 22:58:30
まだクソくだらないゲージュツ談義をしてるとは。
うむ。最近の学生は感心だ。
476ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/10/30(木) 03:53:26
すごいアート考えた。

テレビ番組を写真に写して発表する。
その名も「テレビ番組」

医者が人を治しているのだと発表する。
その名も「治す医者」

教師が正しいことを言っているのだと発表する。
その名も「正しい教師」

政府が人のためになっているのだと発表する。
その名も「人のためになる政府」
477ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/10/30(木) 04:00:40
題名を付ければなんでもアート。「そういうアート」
478ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/10/30(木) 04:11:59
うん、どっちもつまんね^^
479ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/10/30(木) 04:18:28
題して「つまんないアート」
480ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/10/30(木) 04:37:00
ようはさ、それをやる本人がつまらないと感じないでやれるかどうかに
かかってると思うんだよね。
481ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/10/30(木) 04:49:36
いや、題名付けて発表すればなんでもアートだよ。
つまらないと思ったことを発表してもアート。
482ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/10/30(木) 10:09:44
ゴミクズをそれらしくくっ付ければ作品になる?
鉄クズをアートっぽく組み立てれば、芸術品でしょ。
483ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/10/30(木) 10:41:40
著名な評論家や学芸員がピックアップすりゃ何だって芸術になる
後付けこじ付けでゴミが芸術に早変わりだ
484ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/10/30(木) 15:10:38
だからさ。その詐欺は言葉が添えられてないと成立しないんだよ。
たとえばピカソでもなんでも表題をみて初めて意味がわかる。
「ああこれを描いて(表現して)いたんだ」と。
こんにちの現代アートという詐欺もみなそうだ。ガラクタに
言語という「意味の限定」を加えて初めてアートとして
そのインチキが成立する。言語がなければみさんがおっしゃる
とおり、夢の島あたりから持ってきたゴミクズとなんら
変わらない。ゴミクズでダメなら何もない空間に文字を記した
看板を立てて「現代人の孤独」としたってなりたつ。
どうだい、大した詐欺だろう?この詐欺市場は現在数百億もの
カネが動いてるそうだ・・。
485ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/10/30(木) 15:14:50
かねかねかねかねww
可哀想だね、現代アートってww
486ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/10/30(木) 15:31:46
カネと言語によってガラクタないしは単なる空間に
権威と意味をつけ、成金バカを騙すのさ。いい商売みつけたと思うよ。逮捕されないし。
487ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/10/30(木) 18:11:27
芸術が銭ゲバ投機の対象になるのは昔からだけど、
こと現代アート作品に関しては、人気がなくなったとしても
作者のコツコツ仕事を込めてある絵画作品などと違い、それが単なるゴミやガラクタ
になることを理解しないのだろうか。
むしろガラクタの処分にかなりの金が掛かる可能性も。
488ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/10/30(木) 18:40:09
ゲージツって言う名前の産業、商業って感じだな。
489ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/10/30(木) 18:50:33
作家と作品だけじゃ商売成り立たないみたいだな
専門家による「文脈に乗せる(笑)」というおまじないが必要らしい
490ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/10/30(木) 19:26:55
>>487税対策に使われたんだとヲモ
もしかしてなんかのガラクタを「これは芸術作品なんだ!」と言って
数億もそれに隠しておくことも可能なわけだ・・
さすがに詐欺だけあってカネの話ばかりだなw
491ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/10/30(木) 21:39:48
金持ちが税金対策のためにガラクタを「数十億の価値がある」として
とっておくわけだな
492ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/11/02(日) 20:13:45
やっぱりどう考えても詐欺だよ現代アートって。
その点デザインは良いよ、物を使い易くしてくれるし皆の生活をより良いものにしてくれる。
493ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/11/02(日) 20:30:53
美術作品が個人に転売されるようになってからこういう傾向がでてきたのだと
思う。つまり骨董屋が古来からやってるインチキ、これを画商が受け継いだわけだ。
しかし絵画は最終的には個人蔵の死蔵となってしまうので売りつくされれば市場に放出されず、
もうインチキ商品や贋作の転売はできなくなる。そこで詐欺師が新たにカネを
騙し取るために考え付いたのが「現代アート」という概念だ。これなら面倒な
贋作製作作業もいらないし、そこらへんから持ってきたガラクタに「作者は
東京藝術大学を卒業して、ニューヨークの画商が賞賛した芸術家である」という
謳い文句が書いてある紙切れを貼り付け権威ある鑑定家が“値をつけてはいるが
誰も買っていない状態”で「これは10億円もの価値がある」として触れ込めば
バカな成金はイチコロで騙せる。
なんという詐欺w
494ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/11/02(日) 20:36:36
さらにその「10億円の芸術作品(ガラクタ)」をどこかの誰かが買う。
ここからがミソ。
そいつは10億の値で買いはしたがカネはまだ支払っていない。
で、これを「だれかが10億円で買った芸術作品」として金持ちに
転売する。買い手が売り手の口座銀行に現金の支払いを完了するまで
現物は渡さないというもっともらしい条件付で・・。
するとどうなる?
おいおい、現代アートの詐欺を暴いちゃったよ、俺w
495ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/11/02(日) 22:53:03
骨董のよさがまったく分からない。ただの中古でしょ?
496ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/11/02(日) 23:18:45
教養がなければそうだろうね
497ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/11/02(日) 23:53:46
教養が無い人が骨董に嵌るんでは?俺俺詐欺に未だに引っかかる人みたいに。
498ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/11/03(月) 02:54:01
あほか。歴史や文化等の教養が骨董を要求するんだよ。
成金がインチキ掛け軸や開運の壷を買うのと一緒にすんなよ。
499ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/11/03(月) 09:10:13
>歴史や文化等の教養が骨董を要求する
>インチキ掛け軸や開運の壷を買う
現代アートっはどっちでしょうか?
500ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/11/04(火) 02:17:34
インチキ掛け軸や開運の壷を作らなくていい詐欺。
つまり新しい詐欺分野。
501ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/11/04(火) 05:04:10
a
502ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/11/04(火) 16:37:53
>>494
それ、似た話聞いてびっくりしたオレがいるぞ
最近多いらしいね、そういうことしてる画商とかコレクター
おそろしやー
503ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/11/04(火) 18:45:48
>歴史や文化等の教養が骨董を要求するんだよ。

こんなふうなヤツって、教祖様ありがたやありがやって言って
高価な壷を買うバカと共通する。
504ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/11/04(火) 19:10:23
まともなのはChim←Pomぐらいだろ
評論家や偉い教授たちや雑誌でも絶賛しているし
505ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/11/04(火) 21:15:23
>>502俺が独自に考え出した詐欺の手口なんだけど、実際あるの、それ?
村上の16億のフィギアか?
506ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/11/04(火) 21:16:32
考え出したんじゃなくて、昨今の現代アートのインチキの
詐欺話はこのようなものではないかと推理した、ね。
507ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/11/04(火) 21:21:52
1













5
508ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/11/04(火) 21:52:43
つまり芸術作品の価格というのは
「誰がいくらで買ったか」ということでしかないよな。
買った奴は「どのようなコンテクストで私はこの作品にこの値段をつけたのか」
とかいちいち説明なんぞしてくれない。www
509ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/11/04(火) 21:54:08
>>505
おまっw
村上のは知らんが
詳しくは言えないけど、自分が聞いたのもそんな手口だった
日本にそんな金出す富裕層はいないから、海外の金持ちのところへ持ってくみたいだぞ

この業界って、支払いとか契約とかがかなりずさんだから
似た様な手口で稼いでる人間は確かにいるみたいだね
初め聞いた時かなり嫌な気分になった
もうドロドロですよ
自家浄化できないんだなぁ


510ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/11/04(火) 22:02:46
あ、一応
そんなしてるのはごく一部です(...だと思いたい)

日本人だけじゃないしね
サブプライムのアレが来る前はアジア系外国人すごい来てたみたいだし
511ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/11/04(火) 22:07:25
まあ、日本のマンガ・アニメ文化は急速に世界的な認知を獲得してきた時期だったし、
日本人のおばかな若いアーティストは利用しやすかったってことかな。
wwww
512ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/11/04(火) 22:45:17
村上隆のはそれじゃないの?だって値段がついてすぐ転売されたじゃん。
513ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/11/04(火) 22:49:19
>>509俺が考え出したんじゃなくてそうかもしれないと推理しただけだから、
勘違いすんなよ。
514ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/11/05(水) 02:24:02
>>513
してないしてないw
当たってるよ!って思ってさ

村上のはまぁそうなんだろうけど、
憶測ではしかないからなぁ
まぁそうだよな...うん...
日本のジャパニメーションブームがなかったら
村上もならも今の位置はないし
515ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/11/05(水) 04:02:27
現代アートの作品のもつ価値って何なんだろう?
516ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/11/05(水) 05:27:17
おまえは高々500レスも読めないのか。最初から読めよ。
単なる詐欺だということがわかるから。
517ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/11/05(水) 05:29:57
現代アートの「前の」詐欺は贋作詐欺といってさあ、
たとえば西洋人がバカみたいに信仰してるモナリザ。
これを盗んできて、贋作をたくさん製作して「これが
本物のモナリザです」といってバカねもちに売りつけるんだよ。
数億もの金で。でも本物は手元にあるし、写真資料
程度しかないから、贋作と本物の見分けはつかない。
これをうまく使った天才的な詐欺さ。現在はガラクタに
値札をつけて売っぱらってるんだよ。
518ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/11/05(水) 15:02:51
つまりディーラー(ギャラリーオーナー)主導型の詐欺だな。
519ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/11/05(水) 16:09:24
そして知的・文化的ルサンチマンを抱えた成金に売りつける。
自尊心をくすぐってねw
520ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/11/05(水) 17:01:20
この金融危機で現代アート界はどうなっていくんでしょうか?
教えて、自称評論家さんたち。
521ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/11/05(水) 21:09:18
アート界がどうなろうが作家はただ制作していくのみだろな
522ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/11/05(水) 21:23:48
飢え死にした作家の作品に高値
523ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/11/05(水) 22:50:34
ゴーギャンって南島の女とやりまくった挙句梅毒になり、単にその病気による
幻聴・幻覚によって題名にした「我われはどこから来て・・」という文。
これでなぜか天才画家とされてるんだよなあ。
宣伝いかんによって画家は天才になれるんだよな。

「天才になるには天才のふりをしていればいい」 
                     byサルバドール・ダリ
             
524ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/11/05(水) 22:56:37
>>520金融危機を見越して現代アートを買ったんだろ。ドルが暴落
する前にバカねもちに売り、その膨大なドルで金地金でも購入してさ。
525ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/11/06(木) 00:10:15
アジアの現代アートコレクターは、自分が買ったものをもう一度よく見てみることだなww
もうそろそろ眼を覚まさないと、ただのバカだろww
526ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/11/06(木) 11:28:17
そろそろ反動がくるね。>>522は極端にしても、それ系の方向性とか、
アールヴィヴァン(根無し草という点ではchimpomはアールヴィヴァンかも知れないねw)が少し台頭するかも知れない。

まともに考えると日本画とかオーセンティックな形式に現代風の要素をミックスしたようなものが
注目されてくるだろうね。音楽におけるクラシック「ブーム」のようにね。
何にしても基礎的な技術が重視されるような、反動がくるだろう。

まあ詐欺師はまた新しい方法を考えるだろうさwww
そしてまた踊らされて調子に乗りすぎた奴が現れて、おれらに叩かれて、
ループだね。業、かなwww
527ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/11/06(木) 11:31:07
ホントどの作家もセンスも技術もないゴミばっかだもんなー
528ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/11/06(木) 12:17:00
だいたい2〜3レス毎に一休みってとこかな
529ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/11/06(木) 16:55:07
>>524
金地金ももうピークは過ぎた
530ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/11/06(木) 17:07:08
最近はなり振り構わぬ転売屋が目立つな...
「画商です」とか言ってるけど、他所のところの作家の作品を買って
転売して儲けてるだけじゃねーかっての...
モラルのかけらもない...金を生む道具にしか見てない
531ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/11/06(木) 22:54:11
だからおまえら諦めるのはまだ早い
532ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/11/06(木) 23:17:19
wwwそうだな、確かに。
今日は小室関連のスレをいろいろ読んでみたけど、ひどい話だな。
知れば知るほど深い闇がぽっかりと口を開けている。
あれに比べれば現代アートなんて、ちんけないかさま程度かも知れない。
533ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/11/07(金) 05:54:05
>>529その資金力で国家のライフラインを買ってるんだが。
つまり外資に頼まないと水も飲めないし食べ物も食べられない。

534ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/11/08(土) 09:33:48
次の詐欺は電子アートかな?
535ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/11/08(土) 17:57:01
何その古い言い方
電子音楽に匹敵♪
536ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/11/09(日) 07:56:17
「これは東京藝術大学を首席で卒業し、ニューヨークの個展で
高い評価を受けたサクラ氏の電子アートです。これを貴方がお使いの
PCにダウソし閲覧すると、氏の天才的な閃きによって描かれた
手法による画像によって貴殿の脳が刺激され、本来使われていない
脳野が刺激され、誰でもスピリチュアル・インスピレーソンが訪れる
のです。薬物によるアドレナリンとは違い、中毒症状もなく、
誰でも健康的に幸せになれるそうです。・・とある資産家がこの
プログラムに対し10億ドルもの値段をつけたそうです。購入は
おはやめにどうぞ」
537ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/11/09(日) 07:59:58
>>530本来の画家はそうやって食ってるものだよ。絵画にしろ作曲にしろ、
「食っていくために」行っている生業であり、けして高潔で高邁な行いでは
ない。それをしたいのなら宗教者にならねばならない。敗戦後の貧乏な
時代、現在大家などといわれている画家たちはどんなことでもして糊口を
しのいでいた。贋作作りなんて当たり前のようにやっていたものだ。
芸術が高尚なものという触れ込みも食うための詐欺をより円滑にするための
一環なんだぜ。
538ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/11/09(日) 08:30:11
だいたい2〜3レス毎に一休みってとこですね
539ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/11/09(日) 23:14:18
本来のぉ?画家ぁ?
wwwwwwwwwwwwwww
540ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/11/10(月) 00:15:32
なんか見つけたようですよ♪
541ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/11/10(月) 14:04:22
偉大な芸術家になるには写実力のほかに詐欺能力も必要なんだよ。
542ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/11/10(月) 16:02:25
偉大な芸術家になるには詐欺能力のほかにも多少の写実力必要なんだよ。
543ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/11/10(月) 16:48:44
ピカソなんて完全に宣伝の賜物なんだよな。だからダリの描いた
ピカソの肖像画はペテン師みたいな顔で描かれてる
544ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/11/10(月) 18:14:55
ダリが正常とも思えないけどな
545ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/11/10(月) 20:04:59
旨い♪
546ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/11/11(火) 07:44:57
何食ったの?
547ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/11/11(火) 12:44:11
つまらない
548ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/11/11(火) 15:19:20
自分がカモだと自覚すれば、仕掛ける側に廻ることができる。
549ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/11/11(火) 19:40:04
村上〜っ、きめぇーんだよ。
550ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/11/11(火) 23:11:35
あのでかいフィギュアもどきを
バカなディーラーが、バカな金持ちに売りつけてるところを想像してみて。
そんな気持ちの悪い状景が、この世界に、存在してしまうなんて。

それが現代アートシーンだなんて。
551ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/11/11(火) 23:30:44
アートに粘着してた自分が嫌になりました。
このスレも二度と来ねー。スッキリ。
552ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/11/12(水) 04:26:46
次はおれが揺り戻してやんよ
553ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/11/12(水) 12:42:18
安部公房も現代アートみたいなものを茶化してたな。
方舟さくら丸で「この透明なプラスチックの中には
誰も見ることのできない生き物が云云」なんてさ。
それでサクラを使って二万円くらいで売る。現代アートと
やり口がそっくり。
554ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/11/13(木) 12:01:39
( ^ω^)「・・・・」
(´・ω・`)「何を見ておられるのですか?」
( ^ω^)「この作品はすばらしいお」
(´・ω・`)「え?・・これは単なるガラクタですよ」
( ^ω^)「あなたはこの芸術作品のよさが分からないのかお?」
(´・ω・`)「芸術?これが??」
( ^ω^)「そうだお。これは国立首都藝術大学東京を書記局長主席で
出た現代アーティストの傑作なんですお」
555ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/11/13(木) 12:07:14
(;´・ω・`)「それは知りませんでした。すごいんですねえ(なんか分からないけど)」
( ^ω^)「この作家は渡米してN.Yで苦労して個展を開き、現地の人たちの賞賛を
浴びた現在最高の若手で、100年に一度の天才と言われているんですお」
(´・∀・`)「それはすごいですね。確かにこの構図というか、モノの配置が絶妙ですね」
( ^ω^)「あなたにもこの良さが分かるのかお?この美しさが分かる人は完成が優れてると
思いますお」
556ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/11/13(木) 12:18:23
( ´・ω・`)「・・でもこれを買う人なんているのかな?」
( ^ω^)「とんでもないですお。実際この現代アートには
1000万jの値段がつけられ、買った人がいますお」
(;´・ω・`)「1000万ドル?」
( ^ω^)「約1,200,000,000円ですお」
Σ (;´・ω・`)「12億円!?」
( ^ω^)「・・それではですお」
(;´・ω・`)「ちょっと待ってください!私、実はある企業の取り締まり役員をしてまして・・」
557ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/11/13(木) 12:25:53
( ^ω^)「それがどうかしたのですかお?」
(;`・ω・´) 「これはお見受けするところ、実にすばらしい芸術作品です。
ぜひ我が家に置きたい!!」
( ^ω^)「・・・・でももう人手に渡ってますお」
(;`・ω・´) =3「なんとかなりませんか?私なら13億出せます!!」
( ^ω^)「私にも一応この作品を所有してるコレクターにコネがありますが、
たぶんその値段では話になりませんですお」
(;`・ω・´) =3=3「14・・いや14.5億!!」
( ^ω^)「もう一声お」
( ; ` ・ ω ・ ´ ) =3=3「15.6億・・いや16億!!!!!」
558ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/11/13(木) 12:35:09
( ^ω^)「・・・・」
(;`・ω・´)「だ、ダメですか?」
( ^ω^)「わかりましたお。私も鬼じゃないのでコレクターにその下値から
掛け合ってみますお。許可が下りたら後日値段を振り込む口座を教えますお」
(;`・ω・´)「ご理解ありがとうございます」
( ^ω^)「・・ところで失礼ですがきちんと代金を支払ってもらえるのかお?
この芸術作品は世界の一流コレクターや美術館からの取り寄せ希望が引っ張りダコ
なんですお。それ相応の信用のあるお方でないと先方も取引は難しいと考えると思いますお」
( `・ω・´)シャキーン「それは大丈夫です。私は現会長の二世ですからすぐに現金を
融通できます!」
( ^ω^)「承知しましたですお。それでは代金が支払われ次第、そちらにこの
現代アートを手厚く包装してお送りするように固く願いしておきますお」

559ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/11/13(木) 12:41:26
後日・・


'`,、('∀`) '`,、「やっぱりただのガラクタじゃねーか」


      
      )〆⌒ヽ(_
      ⌒〆⌒ヽ(⌒        ←現代アート作品
560ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/11/13(木) 14:16:18
あると思いますw
561ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/11/14(金) 03:32:07
おれのはポピュラーアートです
562ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/11/14(金) 20:34:39
ウォーホルってユダヤ人だっけ?
563ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/11/15(土) 15:04:53
チェコスロバキアあたりからの移民
564ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/11/15(土) 16:06:13
from wiki
>両親は敬虔なカトリック教徒で、彼自身も同様に育ち生涯を通じ教会へ通った。

ユダヤ人説ありえなす
565ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/11/15(土) 20:25:51
サンクス
566ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/11/16(日) 11:17:01
ウォーホル以外の現代美術の歴史に関する
日本の美術教育の不備が、現代の日本の「アートバブル」の
知的(無知的)土台を形成したと言えそうだね。
567ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/11/16(日) 14:53:37
いや日本は意図的かそうでないかは不明だが、そういう詐欺行為に過剰に
加担しなかったからそのアートバブルなる一大詐欺に巻き込まれずに済んだんだよ。
わが国の美術教育もウォーホルやピカソなんて詐欺師を崇め奉っている面は
非常に嘆かわしいが、しかしながら欧米のバカみたいに誰も大枚はたいて買おうとは
思わない。なぜならやはり本能的な部分で「これは詐欺ではないのか?」と
感じてる人が多いから。彼らが買うのはせいぜいインチキ掛け軸や壷くらいで、
数億もするガラクタには手を出さない。案外きちんとしてるんだな。だから
世界の村上は欧米白人世界で活躍できても日本ではそよ風も吹かないだろ?
騒いでいるのは一部の「国際競争力」だの「西洋に遅れてる日本の美術教育」
だののたまってる詐欺師だけで。現代アートという詐欺に本格的に騙されない
だけたいしたものさ。
568ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/11/16(日) 15:01:03
昨今の金融破綻にしてもそうだ。世界中を荒らしまわってる詐欺師が
実体のない数字だけの信用を取引しまくり、膨大で空虚な数列だけが
飛び交い、それが上がったり下がったりで一喜一憂するバカな人間を
大量に生み出した。そのおかげで紙切れに書かれた数字の先頭に「−」が
表記されただけで自分の家族ごと全滅させて自殺するキチガイや、
ビルから飛び降りる愚か者まで現れる始末。だが日本は知ってか
知らずか基本的な実体経済を大事にしていた結果、バカと
銃を持ったキチガイで構成されているダメリカ発の、未曾有の
金融危機にある程度飲み込まれずに済んだ。いかに基本を重視するのが
大切であるかこれほど端的に現れた例はほかにないだろう。
569ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/11/16(日) 16:33:06
ヴィトンの売上における日本の割合の推移と
村上サイドの売り込み方法との関連性とか、
ハーケあたりに徹底的に調べて欲しいところだww
570ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/11/17(月) 00:51:36
どうでもいいがブランドって最大の美術詐欺だよな。
本来は白人どもがいう様に「このメーカーなら上部で長持ちする」って
程度の認識だったんだよ、ブランドものって。だけど
現在じゃ世界中でブランドのロゴが入ってりゃバ金持ちが買う。
だからある国じゃこのニセモノつくりが一大産業となってるんだな。
そりゃそうだよ、フツーの作りの鞄に企業のロゴを入れりゃ100円が
一万円にも化けるんだから、こんなにボロい商売もないわな。
現代アートもこの類だろう。
571ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/11/17(月) 01:34:05
しかしまあ、ブランドものの"一部"はその資金力のおかげで上質なものを提供できるよね?
スーツ一着でも雲泥の差が出るでしょ?
現代アートの"一部"にもそういった違いがはたして表せるのでしょうか?
572ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/11/17(月) 05:24:50
現代アートという曖昧な物に大金が動き美術の価値が倒錯するこの時代に
メディアに押し出るわけでもなく稼ぐわけでもなく美大にも行かず独学で
古典的形式技巧を基盤にしつつもただ黙々と孤独に自分の世界を見つめひたすらキャンバスと対峙し続ける
時代錯誤のイカレマジキチ野郎がもうそろそろこの平成の日本に出てきても良い頃だと思うんだよね
573ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/11/17(月) 06:24:14
まさにおれだ(取締役)
574ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/11/17(月) 07:12:54
>>572
そんなひと日曜画家にいっぱいいるじゃん。見つけて買ってあげなよ。
でも稼ぐと興がそがれちゃうのかしらん。
575ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/11/17(月) 07:19:36
そんなことあるもんか!
576ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/11/17(月) 09:00:51
>>572
ちゃんとしっかり作品作ってる人、いると思うよ。
現代アートってくくりで出てこないだけで。
ちゃんと誠実にやってる人はいるし、ささえてるファンもいる。
なんというか、表舞台の目立つ場所以外にけっこういると思うんだがなぁ
577ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/11/17(月) 15:23:02
最近現代アート、あんまりいいことないね・・・
http://www.tokyoartcross.com/news/
リーマン絵画、売れたはいいが... クリスティーズオークション結果('08/11.14)
サザビーズ コンテンポラリーオークション落札結果('08/11.13)
コンテンポラリー & モダンアート 秋のオークション落札結果('08/10.29)

あんまり騒ぐと、余計に価格が下がるから関係者はしーんって感じだろうか
578ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/11/17(月) 17:53:31
それぞれの作家の代表作には値段はそれなりに付きそう
それ以外は下がるのを待つって感じかな
579ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/11/17(月) 18:09:20
次のグッとくる作品を待ってる状況なんだね、よし!一発。
580ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/11/17(月) 21:03:57
>>571その「上質なもの」ってのは基準があるよね?たとえば丈夫で
長持ちし、孫の代まで使える(ヴィトンは当初こんな扱いだったよね?)
とかデザインがカッコイイとかさ。でも現代アートにはそういった
審美する基準がないからいくらでも「これは上質な現代アート」とか
「これは世界に影響を与えた作品」とかいえるわけ。わかる?
581ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/11/17(月) 21:06:44
>>577やっぱりムラカミを宣伝したのはフランス画商か。あそこは
モナリザの本物を盗んで贋作を真作として売りさばいた天才詐欺師を
生んだ土地じゃん。
582ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/11/17(月) 21:20:24
>>572田舎の廃校になった小学校なんかに力ずくで住み着いてる若者が、
そういう制作をしてるよ。たいしたものだよ、彼らは。
583ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/11/17(月) 23:42:21
なんかまぢで面白いもん見たいなあ(タメイキ
584ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/11/18(火) 02:17:24
マイナーが清くて正しいってのも偏見だよなぁ
インディーズから売れたとたんに手のひら返すみたいなかんじ?
585ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/11/18(火) 02:23:11
50年後の日本のアートシーンwってやつが
どんなふうになっているのか楽しみだなあ
586ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/11/18(火) 22:55:34
空間に漂う「空気」を売るんじゃないか?「これは天才芸術家が生み出した
念が漂う空間です。ある画商が10億ドル出しました」ってさ。
587ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/11/19(水) 11:49:08
残念ながらお前には現代アート詐欺の才能が無いようだ
588ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/11/19(水) 14:20:18
金融詐欺にかかった現代アートという詐欺
589ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/11/19(水) 15:10:16
現代アートがどれだけ詐欺かを一つ一つ検証して、
見栄えをアートとして成立させた新しい現代アートという、詐欺。
590ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/11/20(木) 00:04:00
方向性としては、
果てしな下品に、もう誰の目にも単に堂々とした詐欺に見えながら、
法的には告発できず、且つ、より巨大な資本を扱うために、
やはり業の深い人間が、ピラニアのように群がり…

しかし今後現れる最初の新しい詐欺は、
すごくおとなしい顔をして、ひたすら地球環境保護と動物愛護を声高に訴え、
各種NGOに支えられているような、あからさまな「詐欺に見えない詐欺」
じゃないか?どうだ?
591ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/11/20(木) 01:56:42
前者はたいした規模もない詐欺だが、後者は数兆以上の価値がある詐欺だわな
592ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/11/20(木) 21:46:21
日本画がすごい
593ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/11/20(木) 22:46:55
ほらきたw
594ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/11/21(金) 00:02:38
奈良さんの作品は売れ続けると思うよ
595ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/11/21(金) 00:10:56
それではその奈良さんの絵には明確に
どういった価値があるのか示していただけますか?
明確な価値がなければそれは詐欺ではありませんか?
596ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/11/21(金) 05:36:25
奈良さんの絵が好きで買って、毎日絵を見て幸せな気持ちになる。
それが買った人間にとっての一番の価値ですよ。
597ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/11/21(金) 10:13:22
1枚100円程度の絵はがきの絵、くらいの存在としてなら、
あれも嫌いじゃない。シルクでa4程度で5,000円程度、でもいいかも知れない。
あれはただの「かわいいイラスト」だよ。
598ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/11/21(金) 12:09:31
597のように思うやつは買わないだけの話
596は買うだけの話

世界中の人間が自分の意見に従うまで頑張れー
599ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/11/21(金) 13:28:53
↑何この子供は?ww
600ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/11/21(金) 17:54:55
まあ買う買わないみたいな限定的な価値観の枠内ではそうなるだろうね。
それより芸術と「かわいいイラスト」の差異を考えてみなよ。

その原初的な役割と、資本主義的価値観の台頭。
全ての価値を一律に数字に置き換えようとするしくみに対する盲目的な信仰。
その洗脳性。
601ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/11/21(金) 21:02:17
最初の2行と後の3行のつながりがわからない
そもそもあなたは芸術と、かわいいイラストの差異はあると思っているの?
それともないと思っているの?

後の3行はラップの歌詞風に見えなくもない
602ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/11/21(金) 23:04:45
>>601
最初の2行と次の3行の関係は並列と派生だ。

芸術とかわいいイラストの間には本質的な差異は存在しないが、
程度の差異が存在する。

ドゥルーズの「差異について」は読んだことあるかね?
603ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/11/21(金) 23:19:30
芸術とかわいいイラストの間には本質的な差異は存在しないが、
程度の差異が存在する場合があるかもねでしょう?
かわいいイラストをどう定義するかによると思うけど。
604ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/11/22(土) 00:09:00
いや、「かもね」ではない。
本を読め。

別に芸術と奈良の作品の間には程度の差異が存在すると言い直しても同じだ。
605ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/11/22(土) 00:54:26
ふむふむ、つまり芸術とは至高のものであり目指しはすれど到達はできないものだ。
そして奈良の絵は芸術とイコールではないというところでしょうか?
それでは、奈良とかわいいイラストの価値の差ってどう考えていますか?
かわいいイラストを描く人の中にもその芸術を目指して描いている人も多数いるだろうしね。
まあちょっと面白そうなので今度「差異について」読んでみますよ。
606ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/11/22(土) 03:02:13
他人の著書を根拠にして
よくもまぁそんなに鼻息荒く語れるもんだ
自分で説明できないことは「本を読め」
超簡単・誰でも言えるw
607ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/11/22(土) 03:22:43
奈良とかわいいイラストの話をしていたつもりが、
いつのまにか「芸術」とかわいいイラストの話にすりかわってて
ちょっとびっくりしたけど、とりあえずその本読んでみますよ。
608ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/11/22(土) 03:28:03
村上氏が言っているように売れる売れないと芸術的価値は別なんだろう。
でもプロってのはお金を稼ぐ人のことだから、プロとして奈良氏や村上氏は合格だよ。

芸術的価値なんて人によって違う。
俺はこれだ!と思うなら別に食えなくてもそれを追求すればいい。
ただそれだけのことじゃないか。
609ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/11/22(土) 03:35:44
ドゥルーズ(笑)
610ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/11/22(土) 04:08:14
プロ(笑)
611ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/11/22(土) 04:08:58
>>608
だからそこに詐欺のにおいはしないかい?って話では?
612ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/11/22(土) 04:20:12
>>611
便器が芸術作品の時代に詐欺も何も・・・・
613ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/11/22(土) 04:31:32
>>603=>>605は良レス
>>600も一部分かりにくいが良い問題提起した。
614ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/11/22(土) 05:13:34
読んだことあるかね?だってwwww
ガシッ!ボカッ!あたしは死んだ。ドゥルーズ(笑)
615ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/11/22(土) 06:54:01
詐欺って言葉、やたら気に入ってるのね。
616ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/11/22(土) 07:47:52
>>608「売れるものが正しい芸術」とはそのとおり。過去を振り返ってみよ。古今東西
偉大な画家とはときの権力者に迎合し、金をもらってる男芸者にすぎない。ただそれは
「型にはまった限定的な技法・枠の中で自己研鑽を繰り返し、森羅万象を
その美術の中に表現した」という評価できる価値基準が伴って行った作品に
よってである。だれかがでたらめに並べられたガラクタを「これは数億もの
価値がある」と謳いバカを騙して「売れた」現代アートはこれには当てはまらないが。
617ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/11/22(土) 07:52:48
大体おかしいと思わないかい?何の技法も場も制限せず、売り手の謳い文句
だけで価値(値段)が成立する現代アートという概念は。たとえばフィギアスケート
でも野球選手でも、あるいは音楽家でも「なにか規定のあるなかで行っている
からその実現が難しく、だから観ている者が感動する」んであって、なあんにも
限定も規則もない行いを見て、なぜ感動するといえるのか?そんなもの、空気を
見てるのと同じで、本来的に感動などありえないはずだ。ありえるとしたらそれは
「見えないものが見えている」キチガイが詐欺師だろう。現代アートは見えないものが
見える詐欺だ。
618ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/11/22(土) 10:03:22
限定経済学が、その基本的な価値法則に見合わない「芸術」を
一般的な「商品」としてとりこもうとした時に、問題は遡る。

「私有財産という概念が犯罪を産みだした」ジェニー・ホルツァー
619ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/11/22(土) 10:22:04
「芸術的価値」という語自体理解できない。
「芸術的価値なんて人によって違う」のではなく、
「任意の芸術作品に対する経済的価値観には個人差がある」というべきだろう。
だからオークションが成り立っている。
620ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/11/22(土) 10:34:49
芸術は「至高性」というような「傾向」ではなく、
はっきりとした役割を持った「機能」であったはずだ、その起源において。

その機能を失えば芸術とは言えない、民俗学的な立場かもしれないが。

芸術とは不明のものであるという、限定経済学的な視点からの見解が
いつのまにか蔓延した。不明であり、至高であり、高額である、という
あいまいな認識が、現代の詐欺が可能な状況の土台を形成したのだろう。
621ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/11/22(土) 14:40:32
>はっきりとした役割を持った「機能」であったはずだ、その起源において
kwsk
622ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/11/22(土) 22:21:00
なんか日記になってるね〜
623ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/11/23(日) 01:23:15
誰が最初に言ったか知らないが、芸術家は神の猿。という言葉がある。
芸術家の原型は、神の託宣を民衆に伝える預言者とか巫女などだろう。
芸術の本来の機能も、ラスコーの壁画から宗教画まで、
神という至高の存在に対し、人間が救済を求めるためのツールだった。
至高を希求するための機能ではあるが、自らが至高の存在になれるなどとは
思い上がりも甚だしい。現代はそういう思い上がりが蔓延してるがね。
624ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/11/23(日) 01:35:41
現実社会では耳も傾けてもらえない人には2ちゃんは天国なんだろうと思いマス。
625ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/11/23(日) 02:00:42
pu
626ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/11/24(月) 00:38:28
神は存在しない。超越的な概念、というよりも超越性という傾向を指す言葉かも知れないな。

>芸術家の原型は、神の託宣を民衆に伝える預言者とか巫女などだろう。
むしろ起源では一体化されていたものが、宗教と芸術に分かれた、と言うべきだろうな。
宗教には神があるが、芸術には何があるのかな?
宗教画や宗教建築等は、宗教サイドに残った芸術の残滓とでも言うべきか。
627ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/11/24(月) 00:46:25
これじゃスレ違いだなwwすまそ。
628ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/11/24(月) 01:59:45
すまそ
ww
629ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/11/24(月) 03:03:52
芸術にはその「神」のような何かに接触するかのような機能があるんでない?
その何かは「美」なのかもしれませんが。
ただ今のその辺にある現代アートにそれがあるように思えるものは少ないなー。
宗教にしても芸術にしても何か違うものが絡んでくると
とたんに詐欺臭がしてくるんだよなー。
普段は慈善に満ちあふれてそうで一皮むけばって感じで
630ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/11/24(月) 04:38:46
同じ文体癖のレスばっかだね<長文レス
631ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/11/24(月) 05:08:04
俺を一人扱いするなや。
少なくとも3人はいる。
632ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/11/24(月) 09:59:11
超越的な何かに接触「させる」機能、そのための技術、というところまでは
意見が一致しそうです。
現代アートにはそれが無い。作り手側がその機能や技術自体を忘れてしまっているようです。
「アートというのはよくわからないもので、わからないから模索し続けるものだ」
というような姿勢では、ひとりよがりか、マスマーケティングかのどちらかに傾いていくのは
仕方がない。

宗教にも共通する点は「眼に見えないものの対価」というポイントで
詐欺がおこなわれる部分でしょう。
633ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/11/24(月) 11:04:16
一行空ける癖なんとかすればいいのに。
634ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/11/24(月) 13:02:22
まあ、いつも1行では、空けれませんよね。
お気の毒です。
635ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/11/24(月) 19:51:30
阿弥陀仏が存在
636ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/11/24(月) 21:04:44
癖って自分じゃわからないものよね☆
637ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/12/02(火) 10:53:08
都現代美術館で収蔵展を見ると、奈良の隣にリキテンシュタインが1枚ある。
このわけのわからん違和感は何だ。
ラウシェンバーグやクラインも「日本の現代アート」に混ざっている。
非常に気持ちの悪い展示であった。
638ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/12/07(日) 21:41:46
モダンアートなんて20世紀の遺物だよ
今はポストモダニズムの時代
639ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/12/07(日) 22:16:53
インパクトがあればなんだっていいよ
640ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/12/08(月) 12:34:28
現代アートという詐欺は、金融工学という詐欺にひっかかって潰滅しました。
641ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/12/09(火) 00:27:14
じゃあこれから正規のアート界が始まるんだね
642ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/12/09(火) 01:29:27
もう始まらないんですよ?
643ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/12/09(火) 01:52:34
「?」←
644ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/12/09(火) 04:03:37
悪いことした。言い換える
金銭に変わる(※詐欺でない)、アートが始まることはないんですよ
知らなかったの?
って意味
645ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/12/09(火) 04:44:55
日本語でたのむ
646ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/12/09(火) 18:35:50
同上。
647ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/12/13(土) 15:09:56
648ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/12/19(金) 21:42:23
世界的不況で現代アートオワタ
649ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/12/20(土) 02:33:45
チンポムは王道の純粋アート詐欺グループという事ですね。
650ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/12/20(土) 10:21:36
ちんぽは只の悪ふざけだろ
651ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/12/26(金) 14:46:26
>>632「神の姿を描いたこと」が絵画の始まりかもしれない。偶像崇拝禁止と
いえば欧米思想に毒されているわれわれ名誉白人国家はすぐにイスラムのそれを
思い出すが、実はキリスト教も、ついでいえば仏教も図像化された神を信仰する
のを禁止している。ではなぜハリツケにされたキリストが描かれているのか?
というと、つまり当時の欧州の蛮族にキリスト教を布教する際見えないものを
信じさせるのは難しいと感じたから神父が十字架なんかを描き出したらしい。
その点では「見えない神と人をつなぐための絵画」があったといえるね。
652ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/12/26(金) 15:04:00
>>603.605
その「かわいいイラスト」を実際制作するのは大変な努力が要るだろう。
買う側が「かわいい」とか「手ごろな値段で買える」といった「基準」に適合した
モノを作らなくてはならないのだから。その点ではナラヨシトモ氏(彼のは
キャラクターグッズなのか?)とて例外ではない。問題なのはそういった基準を
持たず、満たさないガラクタを宣伝と謳い文句のみで売りさばこうという現代アート商人さ。
653ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/12/26(金) 15:18:03
>>651,652

陳腐な考え。
だから何?っていうような理屈。
お前は無能、に決まりだ。
654ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/12/26(金) 15:26:46
>>653
厳しい年の瀬ですよね・・・
655ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/12/26(金) 15:32:22
>>654

来年はもっとな。
656ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/12/26(金) 15:34:31
>>651,652

悪いこと言わないから、もうつまらん理屈を書くな。
黙って仕事しろ。
657ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/12/26(金) 19:35:50
図星ですか?w
658ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/12/27(土) 12:30:16
鏡としゃべっているやつが一人いるな
659ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/09(金) 08:26:12
カイカイキキ・・
660ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/09(金) 19:40:45
また印象派みたいなもんにもどりそうな気がする
ある意味不況で絵画は救われるかもしれん
661ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/09(金) 22:28:48
アメリカ型経済の終焉

「現代美術」の終焉
662ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/10(土) 06:08:16
>>661
>終焉
して何が来るの?
663ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/10(土) 14:23:21
新しい詐欺
664ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/10(土) 17:14:02
洋画なんて本当にもう可能性ないだろ。だれか活躍してる油彩画家って
いる?
665ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/10(土) 17:27:09
日本美術における逸脱は、もはや美術そのものからの逸脱をもってしかなし得ない。
アート、芸術、美術、工芸、デザイン、…我々はこれらの言語に囚われ続けている。
「日本のもの作り」といった様な最大限に寛容な定義のもと、日本人の能力を発揮する時が来ている。
日本人が必ずしも英語で作文を書く必要は無い。
日本人よ、自らの言葉で語れ。
666ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/11(日) 02:40:37
me japaneseboy
667ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/11(日) 02:54:02
>664
洋画というか、絵画全体でしょ。
最先鋒は村上タカシ。
以下略。

絵画に可能性があるかないかはどうでもいい。
絵画なり、彫刻なり、日本画なり、括りをつければいずれ限界になる。
よーし、限界きたきたー!
って感じで、次いきゃいいんじゃねーの?
668ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/11(日) 10:25:46
村上隆ってあんな詐欺師をいの一番にもってくるなよw
洋画なら結局政治家なんかの肖像画を描いてるやつか
絹谷幸二、遠藤彰子くらいだろ。本当に可能性がみごと、ない。
それは前も言った様に写実で始まり写実で終わる洋画は
結局写実どまりだからだ。だからこそキュビズムなんて視覚詐欺を
始めなければ洋画家の糊口をぬぐえなくなったわけでさ。
その点日本画は最高だね。日本画は徹底した写実を基礎にそれ以後の
装飾性・伝統性の中に見出す個性で勝負するからぜんぜん衰えない。
平山郁夫なんてのを言うんじゃないよ、もっと若手や中堅のことさ。
彼らはとてもいい絵を描く。もっとみんな日本画を見たらいいよ。
669ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/11(日) 11:20:50
>668

現在、洋画と日本画の差異は画材の他に見出せないでしょ。
あなたの言う「徹底した写実〜全然衰えない」そういう絵を見た覚えがないんで、
若手や中堅の名を少し挙げて貰えないかな?
できることならば可能性を感じてみたいものなのだが…。
670ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/11(日) 16:13:43
画材のほかに見出せない、って当たり前じゃないの。画材と技法でその分野を
分けてるんだから。んもうオバカちゃん。
671ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/12(月) 08:46:29
>670
>668が画材以外で日本画の良さを語っているから聞いているんじゃんじゃないかおばかちゃん。
672ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/12(月) 14:50:41
日本画と洋画と分けてる時点で素人の、オバカちゃん
673ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/12(月) 20:02:52
君ならできるじゃないか
オバマちゃん。
674ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/13(火) 01:16:11
>668がおばかちゃんてことで終了。
675ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/13(火) 02:29:32
この御時世に焦ってる本人乙
676ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/13(火) 03:17:42
詐欺師達けんかはやめたまえよ
677ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/13(火) 07:57:10
>668まだ?
678ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη :2009/01/13(火) 13:45:43
早く若手や中堅の名前をあげてくれたまえ
679ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/13(火) 16:17:28
日本画年鑑を読んでみたら?それくらい自分でやってみろよ
680ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/13(火) 20:15:29
覚えが無いから教えて下さいと言っているわけで…
日本画家全員は知る由もなく、できれば驚いてみたいのです。

681ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/13(火) 21:18:27
君が驚いてなんになるの?国王か?
682ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/13(火) 21:45:04
また天然ちゃんか
683ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη :2009/01/13(火) 22:58:29
ヘリクツ書いてはみたものの
結局は若手や中堅の名前は出てこないんだろ?
684ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/14(水) 02:22:57
最近よく聞く若手だと岩田壮平とか。アートソムリエw推薦作家。
作品は絵画全般で見るとどうってことないけど、日本画にしては目新しいんだろうな。

685ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη :2009/01/14(水) 16:54:41
松井冬子なんかどうです?
686ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/14(水) 19:35:54
マルチするなよ
687ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη :2009/01/14(水) 22:20:35
↑イミフです 説明よろ
688ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/15(木) 04:27:29
>>686
ワロタ。
689ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/15(木) 05:48:15
>>684そんなクズなんてどうでもいいよ
>>685彼女は顔がよくなければ単なる下級画家

日本画名鑑も読んでないようなやつが
このスレにいるのかよ。笑っちゃうな。
690ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/15(木) 06:57:22
まあスレタイが「現代アートという詐欺」ですからね
691ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/15(木) 09:48:31
>689
あなた>668?
692ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/15(木) 11:59:32
日本画名鑑(笑)
693ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη :2009/01/15(木) 13:51:51
現代アートを詐欺だとするなら
松井冬子を日本画家という肩書きの現代アート
というのはどうでしょう?
694ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/15(木) 15:56:46
だいたいピカソからして詐欺だろ
代表作のネームバリュで無数の駄作を高額で売りつけている
本人のせいでなく画商のせいだが
695ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/15(木) 17:26:22
漏れは現在進行形だからあえてそんな疑問を持つようなハゲメタボ精神状態ではない
696ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/15(木) 19:02:47
>694
腐っても鯛っと
697ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/15(木) 19:32:04
>>692日本画「年鑑」ね、失礼。

>>693いや、あの人はまっとうな日本画をやってるよ。ただ
顔のよさとそれに似合わない画題を好むからマスコミに目をつけられたというだけ。
下手したら村上みたいな轍を踏むのだと思う。でも基本を踏み外してないから
もっと伸びるかな。今後に期待される日本画家の若手の一人でしょう。
698ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/16(金) 03:59:54
マスコミに売り込んだ、だよ。
699ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη :2009/01/16(金) 13:28:45
>>697
書き込みありがとう
彼女の作品と人物の独特の魅力?に自分の中で整理がつかずにいました。
うわさで彼女は結婚したという話も聞きました。どのように作品が変わっていくのか
見届けたいと思います。
700ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/16(金) 16:37:10
>>697
まあそうだと思うけど、679の「マスコミに売り込んだ」でしょう、
この人は..
あの中2病こじらせたみたいな画風だと、ただのキワモノ描きで終わってた
だからこそ、あの売り込み方は大正解だよ 悪い意味じゃなくね
701ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/16(金) 20:19:32
サイン会と営業活動にあそこまで熱心な作家を初めて見ました。
それもこれも売り込みの重要性というものを熟知しているからでしょう。
702ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/16(金) 22:27:32
まっとうな日本画って、真っ向勝負ってっことか?
売り込みの重要性って、顔を晒すことじゃねーだろ。
ただただ顔に騙されてる、欺かれているだけでしょ。

とかね。
703ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/17(土) 21:36:50
まっとうな日本画ってのは日本画の条件を満たす画法・画材で描かれた作品の
ことですよ。描く対象などなんでもいい。ただ最近は「これがあれば日本画と
いえる」という絵の具や媒体(紙本・絹本など)が曖昧になってきてますね。
たとえば木の板に医療用の網みたいな定着材を張ってそこに膠でくっつけた
そこらへんの土だの鉄板だのを貼り付ける。これはよくないことです。なぜか?
それは以前何度も言うように技法や画材を特定して限定したものにしないと
美の基準が損なわれてしまうからです。鉄の板を使うなら、その内画面にガラス板を
張り出すかもしれない。プラスチックで覆うかもしれない。いやいや、木の板じゃ
なくて鉄の板に描き出すかもしれない。こういったものは果たして日本画といえるのか?
いえないでしょう。こういった行為を放置しておけば最終的には「現代アート」と
なってしまう。
704ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/17(土) 21:41:11
日本画ではアクチュアリティを獲得すること・アートシーンでヘゲモニーを握ることは絶対にない
705ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/17(土) 21:51:34
私が主張してることはおそらく現在の「アートシーン」なるものに逆行し、
それがいうような「なんでもいい画題を好きなように任意の画材を使い、何の
限定された技法も用いずてんで自由に描くのが最良の美術行為である」という論を
支持する人からは顰蹙を買うような説でしょう。
しかし何度もいうように日本画は日本画としての要素を限定しないと
それは日本画たりえないのです。何をやっても「これは日本画だ」と名乗れるのなら、
同じく何をやっても「これは価値のある芸術作品だ」と居直れることになる。
技法や画材(画題は除く)を限定しなければ、鑑賞の基準自体が生まれないのです。
この曖昧さを突き、判断基準を意図的になくした世界から発展したのが
現代アートという詐術であり、こういった愚劣な美術そのものに対する冒涜を
防ぐためにも構成要素の限定は必要だと考えます。いかがでしょうか?
706ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/17(土) 22:07:25
>>702顔顔、ってあんた。あの人は努力の人ですよ。美術短大を卒業してから
何度も浪人して東京藝術大学に入学。ふつうあんなに多浪を続けてまで入学する
人は滅多にいませんよ。さらに卒業した後も描き続けるというのは並大抵の
ことではない。もっと評価されてもいい画家だと思う。ただテレビに出るのは
どうかと思う。宣伝により注目されるよりも、自分の作品によって信頼を地道に
築いていったほうがいいのでは?と。
707ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/17(土) 22:08:49
>>701そんなことしてたんですか?第二の村上にならないといいのですが。
708ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη :2009/01/17(土) 23:07:57
>>706
おっしゃりたいことよくわかります。
たしか彼女は4浪ですよね。私の友人も4浪で芸大入りましたが、
結構4浪ぐらい、いるみたいですよ・・そんなに驚くことではないみたい・・
709ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/18(日) 00:29:53
いんやそんなに浪人はしない。そういう人が目立つから芸大はそんなに浪人
するんだと思われてる。実際は二浪くらいか多くて三浪(ここで私大にいくか
の分かれ目になる)だよ。そんなに多く浪人する人は根本的に何かが
足りない人が多い。というか大抵の人が「進学校→芸大生きたいけど実技用の絵を
練習してなかった→当然芸大落ちる→東京で浪人生活」となるから美術系学校は浪人生が
多くなる。試験が難しいから浪人、というよりそんな授業も練習も受ける機会が
なかったというのが芸大に浪人生が多いことの最大の理由。ところでこの人は
短大も含めればかなり遅く芸術大学に入学したので友人ができなかったと言っていたよ。
710ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/18(日) 00:33:13
でも確かに芸大出てからきちんと作家活動する人は(特に日本画家)は
ものすごく多浪を重ねた自分の時間配分で行動できる人が多い気がしますね。
日本画の世界は80歳くらいまで現役が当然のような世界ですので、そういう
人のほうが向いているのかもしれません。逆にものすごく上手な受験職人で
入学後に活動する人が鬼のように少ない。これも日本画の呼吸なのかも
しれませんね。」
711ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/18(日) 00:57:33
アホくさ
712ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/18(日) 05:49:11
>703
>702です。
あなた、現代アートを狭義に捉えすぎじゃないですか?

「美の基準」

現代アートへのアンチテーゼとしてのルールなのであれば、それは広義の現代アートなのではないですか?
ただ、そのルールが不変であるならば、過去の日本画の変遷をどう捉えるのでしょう?
鑑賞のルールなどというものは、創作からくる進歩、或いは変化への足かせに過ぎないと考えます。

>706
松井冬子が多浪していて、多くの多浪生(に限らず)が、
制作から離れていくことは知っています。
そこを乗り越えた人たちが立つのが作家というフィールドです。
彼女がそこに立っていないとは言っていない。
そこに立った人たちと見比べて、際立つのは顔くらいのものだと言っているのです。
713ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη :2009/01/18(日) 14:02:31
>>705
画材等を限定すべきというお考えですが、技法も限定すべきでしょうか。
過去において日本画は幾度となく新しい技法を生み出してきた、取り入れてきたように思いますが、
例えば、エアブラシなんかはどうでしょう。
また、画題は限定から除くでよいのでしょうか。画題も限定すべきでは・・
714ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη :2009/01/18(日) 16:47:13
やっぱり詐欺であってはいけませんか、現代アートが?
詐欺は詐欺であることがバレてしまっては、詐欺は成立しません。
むしろ、みなさん怒っているのは、詐欺として成立していないからではないですか。
715ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/18(日) 16:57:31
デュシャンを理解できない低脳どもが
詐欺とかほざいてるだけだろ
716ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/18(日) 23:18:10
ある作品を買い手が喜んで買う場合でも、このスレ住人がその作品を糞だと思うなら、
その買い手は詐欺の被害者なのか?
確かに一部の人間だけが作品をたらい回しにして儲けたり損したりしてて、マーケットが
小さく閉じた状態っていうだけで、商売としては成立してるとも言えるよな?
717ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/18(日) 23:29:40
それが藤原ヒロシ
718ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/18(日) 23:39:39
現代アートが詐欺っていうなら、被害者は誰で加害者は誰かってのは
ハッキリさせて話進めたほうがいいんでは?
719ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/19(月) 00:07:30
てか、相手を詐欺だ詐欺だ、って言う人の大半は
自分の目利きが悪い事を棚に上げている件について。
720ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/19(月) 00:28:45
たいていの作品は糞かもしれないが、詐欺かどうかは別のはなし。
糞=詐欺じゃない
マーケット内部で売り手・買い手が満足してるなら、どこにも詐欺被害者は居ない事になる。
・・おっと、「買い手が気付いてないだけ」ってのは無し。価値観の問題になってしまうから。
721ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/19(月) 00:46:19
>>712創作からくる進歩、とは「ある限定された技法の中で起こる何か」で
あって「なにも規定のない中でされる行為」ではない。そんなことを認めていたら
いずれ筆も紙も使わずに「日本画を描きました」と言える日が来る。そして
そんなのは日本画として成立する条件を満たしていないばかりか、美術詐欺で
あることはいうまでもない。さらに本来的に「過去の日本画」などという言い方は
ありえない。なぜか?日本画とは結局明治に洋画に対して作られた造語でしかない
からだ。正式名称は「国画」という。つまりいま我々が使っている日本画という
言葉がさす構成要素とは明治時代のそれ一点を指すのである。では国画とは
なんであろう?みなで考えてくれ。
722ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/19(月) 00:51:16
>>713画材や技法の限定は「これは数ある絵画の中で日本画である(といえる)」という
分別を成立させるために必要だからです。それが例えば「なんとなく」とか
「日本画・・ぽいから日本画だよね」ではダメなんです。なぜ問題か?これは
食品偽装問題に応用して考えるといいと思います。
723ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/19(月) 02:11:52
現代アートってオナニーでしかないな
こんなん金払って見に行く奴
作ってえつにいってる奴
どちらも馬鹿
724ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/19(月) 03:01:01
>721
そうすると、その規定や成立条件、つまりルールですね。
これを改定するのは誰なのでしょうか?
仮にルールがあるとして、私は作家それぞれがが過去に無い技法、
他ジャンルの技法を用いたりする中で、美意識とそのルールが改定され、
歴史として刻まれるものと考えます。
如何でしょうか。

国画とは何か。
主に日本列島において、日本文化の下で描かれ、大和絵から日本画まで、
主題及び技法について、それぞれ不可断な文脈で捉え得る絵といったところでしょうか。

大和絵から日本画まで、今の中国や朝鮮、明治以降は西洋の影響を常に受け、
「国画」の主題も技法も変遷してきましたね。
これからも変遷する、ルールは変わるのではないですか?

蛇足ですが、今現代美術は詐欺にしろ何にしろ、美術として明らかに存在しています。
これまでの国画は、他からの影響を受けつつも、同じく明らかに国画として存在してきました。
国画は、現代アートからの影響に、まだ戸惑っているのではないですか?
あなた自身も、そこで現代アートは詐欺だという論に乗っているのではないですか?
725ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/19(月) 03:25:15
ショーペンハウアーがいってたが
芸術には寓意と美とがある
現代アートは寓意ばかりに目をやり過ぎてる
もう文章で具体的に説明したほうがいいような事まで形に込めようとしてる
だが形はそんな大量の情報は表現できないから
作者の独りよがりになってしまう
726>>1:2009/01/19(月) 08:16:45
漏れは現在進行形だからあえてそんな疑問を持つようなハゲメタボ精神状態ではない
727ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/19(月) 09:35:26
>>726

現在進行形のひとこそ、大事な話だろう
728ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/19(月) 12:57:36
いろんな考えの作家がいなくちゃ面白くないでしょ。
同じ考えで横並びは予備校でさえもなしだからね。
729ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/19(月) 23:34:52
>721まだ?
730ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/20(火) 09:37:35
ある一定の共通したルールのなかで切磋琢磨していくのが美術・・ってのも確かにそうかもしれんが、
新規ルールを提示する事ができたら、もっと良いよね。
生産的な話題に切り替えてみた。
驚きの新ルール提案↓↓↓↓↓↓↓↓
731ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/21(水) 00:07:06
若い芸術家はいつの間にか思想家や批評家風になり、作品もプロパガンダ化され、
内なる現実より社会的現実に興味を持つコンセプチュアル・アート全盛の時代を形成してしまった。

去年より今年、今年より来年みたいに新しい概念と様式ばかりを求めた結果、
今や現代美術は完全に閉塞状態で息もたえだえである。
これみよがしのアイデアだけの作品が多い。もうそろそろ頭脳的な創造から、
個の肉体を取り戻そうとする生理的な創造に
一日も早く帰還するべきではないのだろうか。


横尾忠則
732ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/21(水) 01:09:35
>>731
>去年より今年、今年より来年みたいに新しい概念と様式ばかりを求めた結果
常に新しさを要求する近現代美術のイデオロギー(時代に支配的な考え方)ってなんかうさんくさいと思う。かといって反動的価値にすがる(あんたのことだよ)のも違う気がする。突き抜けることは可能だろうか
733ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/21(水) 01:13:32
みんながいっせいに同じような思考で「変わった事」をやろうとしている馬鹿馬鹿しさにそろそろ気がついてもいい頃
734ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/21(水) 03:50:00
ヘタクソばっかだよね
アーティストって
735ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/21(水) 09:34:50
くやしいのう
736ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη :2009/01/21(水) 12:16:26
>>721
いろいろな問題提起ありがとうございます。
>>724
シロウトの私にも非常にわかりやすくまとめていただいたと思います。
こちらの方もありがとうございます。
737ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/21(水) 12:37:37
>>724
>今現代美術は詐欺にしろ何にしろ、美術として明らかに存在しています。
ここがわかりません。どういう風に?
738ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/21(水) 16:32:21
このスレで、どうすれば美術が良くなるかを検討しようよ。
もう否定するだけのレスはほどほどに、生産的な提案を出そう。
上にある横尾ただのりの発言も一つだし、何か現状を変えるものがほしい。
ほしいのは「見方」じゃなくて「実践」
739ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/21(水) 19:14:16
>常に新しさを要求する近現代美術のイデオロギー
米国が現代美術の本場になってからオフザケとマネゲーとパロディばっかりで
現代美術にはバブリーで軽率なイメージしか持ってないんだけど、
そろそろ真面目に新しい表現を見たいな。
740ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/21(水) 22:27:29
>737
現代美術と言われて、少しは作家や作品が思い浮かぶでしょ?
存在しているひとつの証拠。
741ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη :2009/01/21(水) 22:51:40
>>738
賛成!
742ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/22(木) 02:28:05
現代美術とか現代音楽とか、芸術史に少し資料的に残されるだけで
人類の美的財産にはならなさそう
743ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/22(木) 02:47:30
んなこたない。
十分、一時代の様相を示している。
744ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/22(木) 02:54:58
>>743
>一時代の様相
そういうんじゃなくてね
今もルネッサンスの名作は神々しい感動を与え続けてるし
ベートーベンやバッハは今もリアルタイムで人の心を揺さぶり続けている
そういうのが人類の財産
745ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/22(木) 03:13:06
>744
印象派からキュビズム、未来派、シュルレアリズムはどっちに属するんだ。
特に印象派はどうだ。

神々しい感動などというのは、歴史の重みあってこそだ。
746ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/22(木) 03:42:56
で、今ある現代アートに歴史の重みが加わるとどうなるんでしょうね?
>>744のいうような人類の財産になる質を備えているものが
とても少ないように感じます
ガラクタでもなんでもOKって目線に問題があるんじゃないのって思う

一時代の様相を示していればいいとか、
>>740のいうようなことではないと思うんだけどね
747ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/22(木) 07:21:02
>>745
>神々しい感動などというのは、歴史の重みあってこそだ。

歴史の重みなんて先入観にすぎない
そんなものなくても神々しいものは神々しい
ものが古びて劣化したり風合いが出るという事はあるが、それ以外に歴史が作品を変える事はない
先入観を変えるだけだ

すまないがあなたの言う事に美には興味がないが、美術史や美術界に興味がある人独特の鼻の利かなさを感じる
分かり易い意味的なポイントを与えてもらわないと感動できなくて
作品よりまっ先に解説を読む人のような
748ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/22(木) 07:32:39
美術作品の正式な見方なんてものはないのでは…
749ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/22(木) 08:37:53
見た物をそのまま感じればそれが正しい。

見た者の境地に応じてしか作品は、その姿を見せてはくれない。

同じ作品を後に見てその素晴らしさを見せてくれることはよくある。

自分次第。
750ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/23(金) 02:59:22
>>724つまり「日本画に明確な要素などなく、日本画として現在に自然に残ったものが日本画として成り立つ
資格のある構成要素である」と。しかしこの論は矛盾してますよ。最初に「日本画とは単に古来から続く日本列島の人々が
絵を描く作業全般によって偶然生まれたある限定された諸行為」と明確に分類してそうおっしゃっているのに次、
「だがそれは誰それがこれが日本画であると分類したものではない」と主張しておられるからです。「限定された
行為・画材で行われる行為だからこそ過去に我々のご先祖様が残したものは日本画だと区別できるのに、
これから私たちが描くものは日本画とはなりえないかもしれない、なぜならそれはそれを日本画だと
決めえる人がいないから」とはずいぶんおかしな論だとは思いませんか?それなら昔の日本列島の絵画だって
「常に影響を受けてきた変化する絵画」なのだから、諸要素を限定されて分別したはずの日本画とは
いえないのではないですか?
751ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/23(金) 03:10:06
何度も言うように「これは〜〜というものである」と分類しえるには「これは〜〜とは
違う何かがあるからだ」と言い得るからそう分別できるのです。並びあるもの
すべて同じで違いがないのであれば、分別などできないからです。かつて日本列島にあった
種種様様な美術作品の中で「これは日本画だ」と言えて、他は「日本画ではない」と
言えるからには「それとこれとの違い」が明確になくてはなりません。それが画材や技法の
限定であり、それはより具体的に言えば膠を水で溶き粉末化された顔料を紙本・絹本などに
定着させ・・という伝統的かつ規定的な制作行為なのです。これが「時代を追うにつれ
変わっていくのだから、これが日本画であるなどと限定しなくてよい」のであれば、
先も言ったように「何もしなくても日本画を描いた」とかあるいは「粘土をこねたら日本画が
出来ちゃった!」なんて宣言できることになるのです。これは明らかにおかしい。
そしてそんなものに数億もの値がついて市場を行きかい「現代アート」なる分野になって
大手を振るうようにになって人々にある権威として認知させしめたら、さてそれは
何という行為だろうか?
詐欺そのものでしょう。
752ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/23(金) 03:57:32
読むの面倒くさいです
753p4154-ipbffx02hodogaya.kanagawa.ocn.ne.jp:2009/01/23(金) 08:03:35
みんな正しい
754ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/23(金) 15:48:07
ここで現代美術、現代アートと読んでいるの、特にアンチ人達がの指しているのはコンセプチャルなものについてだよね?
755ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/23(金) 17:57:56
戦前みたいな議論してるな。
756ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/23(金) 18:19:58
>>753
2ちゃんねるって書き込み有料なの知ってる?
757ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/23(金) 19:22:56
>747
『神々しい』の捉え方の違いでしょう。
例えばエジプトのミイラは博物館で見ても神々しい。
これは形態はなく、歴史の神々しさでしょう?
ルネサンス時代の絵画には、元来の美しさに神々しさも加わっていると言っているの。

また、現代アートにも美しい作品はあるでしょう?
有名どころでは、ロスコや舟越桂の作品とかね。
これらは元来美しいし、歴史がいずれ神々しさも与えるだろうね。
そして、あなたの方の言うゴミのような作品にも、神々しさを持つ時は来ると言ってるの。

ただ、ここははっきりさせておくけれど、例えばネオダダ。
個人的には好きじゃない。
ボッティチェリやヴァンダイク、あるいは若沖なんかの方が何倍もドキドキする。
けれど、他の価値観のもの、ゴミ扱いされているものも、それを好きな人や価値観は否定しない。
そういうスタンスでものを言っています。
758ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/24(土) 01:17:11
>747
>歴史の重みなんて先入観にすぎない

どうして?
現代の重みも先入観なの?

>そんなものなくても神々しいものは神々しい

主観でしょ?
神が軽々しいけど。

>ものが古びて劣化したり風合いが出るという事はあるが、それ以外に歴史が作品を変える事はない
>先入観を変えるだけだ

おぃおぃ、頭冷やせー!
歴史はルーツだよ。
軽々しく言っちゃいけない。

>すまないがあなたの言う事に美には興味がないが、美術史や美術界に興味がある人独特の鼻の利かなさを感じる
>分かり易い意味的なポイントを与えてもらわないと感動できなくて
>作品よりまっ先に解説を読む人のような

他人だけど、あなたの割りと直近の過去じゃない?
勘だけど、あなたも勘だもんね。

とにかく歴史を軽く見すぎ。
なにがどうなって今日の美意識があると思ってるの?
759ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/24(土) 02:42:19
>>757
>例えばエジプトのミイラは博物館で見ても神々しい。
>これは形態はなく、歴史の神々しさでしょう?
美術の話じゃなかったのか?

>現代アートにも美しい作品はあるでしょう?
好きな作家はいろいろいる
だが全体的な評価の傾向はやはり疑問を抱かざるを得ない

>>758
>主観でしょ?
客観的な神々しさってどんな?

>>758
>とにかく歴史を軽く見すぎ。
>なにがどうなって今日の美意識があると思ってるの?
確かに軽く見てるかもしらん
だけど審美体験は何も知らない子供にも起こるんだよ
解釈も定まらない美意識の変遷などよりそっちが本質だと思うよ
あなたは知識がなかったら風景を美しいとは思えないの?
760ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/24(土) 03:31:08
>759
こちらも主観だよ。
現存の人を「神々しい」とまでは思えないんだなー。
主観だって言われて、すぐに客観じゃなくて、主観同士スライドされてみなよ。
主観は世に溢れてるんだから。

美に知識が必須とも思っても無いよ!
でも歴史は歴史でしょう?
ルネッサンス調(正確な言い方じゃないけど)の絵を、今の人が描いたらどう?
あの時代にあんな絵を!と思って、感動が増したりするんだな。
そういうこと無い?

今、もし「神々しい」絵を描く絵描きがいたら是非観てみたいよ。
今のところ観たことないんだ。
これ、主観だね。

今はいわゆる具象より、風景や人物そのものを、比べ物にならないくらいに美しく感じるよ。
人の手によるものなら、概念でもゴミでも、まだ現代アートの作品に新鮮さを覚えるな。
それは美しい事柄のひとつだと思う。

もちろん具象や抽象、日本画の人も努力していると思うし、否定するつもりなんて毛頭ないよ。
すごい絵が出てきて欲しいけど、みんなそんなことが起きると思ってないんじゃないかな。
わたしは今のところ思えない。
今のところね。
761ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/24(土) 03:42:17
759は正しいね。
>だけど審美体験は何も知らない子供にも起こるんだよ
これすごく重要だなー。
歴史がなんたらでってことだけなら、美術なんてなくなってしまうよね。
だってほぼそれに携わっても食えないんだから。
それでも存在しているのはきっと全員が審美体験をもっているからでしょう?
逆に余計な情報によってその審美体験を感じにくくなることはあるだろうけど。

基本アーテストはその美を表現していてほしいけど、
評価されるものは違う物になりがちだったよね。
なんか忘れてんじゃねーのって思う。
本流があって、はじめてそれ以外の枝が評価されるべき。
そこがおかしいままだから現代アートは実のない詐欺に感じるように思うんだけど。
762ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/24(土) 13:59:06
詐欺に感じるじゃなくて詐欺そのものだっつーの。
763ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/24(土) 15:02:17
何度も言うようになんの規定も限定も踏まず外れたものを「これは
アートだ」と名乗ること自体が詐欺だというの。後百年後、それこそ
現在一世を風靡してる「国際競争力のある」現代アートという枠(あると
すれば)にハマらないものが「百年後の現代アート」として君臨し、
また再びうすらバカをだます美術詐欺として横行することになるだろう。
764ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/24(土) 17:32:26
話が抽象的過ぎるよ。
詐欺だっていうなら、誰が詐欺師を何人か挙げてみてよ。
765ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/25(日) 14:56:33
誰かが買った作品に対し
「これは芸術である(芸術行為である)」と宣言すれば詐欺にはならないよ。
だからタチが悪いんだよ現代アート詐欺って。
贋作詐欺なら簡単だよ、ニセモノという証拠があるからね。だけどガラクタを
芸術作品として売るなんて思いもよらなかったな。天才詐欺師っているものだねえ。
766ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/25(日) 16:33:03
多くの団体系作家先生も詐欺だな。
767ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/25(日) 16:55:50
パクリをあれだけ非難するようになったのも現代アートのせいだろうなww

日本の美術史なんてパクってパクって大きくなってきたようなもんだろ
768ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/25(日) 17:48:12
現代アート批判もいいけど、日本画絶賛はまだ?
769ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/25(日) 17:50:47
>>767先人の知恵を借りてより遠くを見るのは古今東西普遍的な行いだよ。
君にはわからないよね、バカそうだし。
>>768日本画はね、大正・昭和初期の作家がいいよ。土田麦僊ってのは
ものすごく早熟で、14歳にして信じられないくらい上手な絵を描いてる。
770ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/25(日) 18:26:03
ここに描いてる人はいないの?

土田麦僊は好きだよ。でもそのくらいの著名作家しか知らないなぁ。
ループするけど、
>668の言うような若手や中堅はいませんか?

あいにく自分は油のせいか、ポン画には疎いです。
771ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/25(日) 19:34:00
>>765
同意。
昔の美術作品は感心する要素(美しさ・技巧・博物的価値・etc)の有る作品が
価値を認められてきた。だから皆がその価値に納得できた。

けど、現代アートは業界で発言力のある人が、価値ある作家を認定するんだよね。
(その作家の作品なら何でも値を上げるようになる。じゅごんとかMr.とか)

だから彼らに見出されなければ、傑作でも日の目を見ないし、
作家・美術評論家・ギャラリスト・キュレータ・セレブリティが組んでガラクタを宝の山にしたりする。
まぁ昔から上流社会が美術品の価値を作ってきたけどね。でも現代は錬金術と遊びが過ぎると思うね。
772ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/25(日) 20:54:20
確かに、狭い狭い村社会だから、村民以外なかなか陽の目を見ないな。
しかし、セレブリティが村民だと、詐欺の被害者は誰だ?
これじゃ、ただマイナーセレブ文化ってだけの話じゃね?
773ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/25(日) 21:03:22
test
774ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/25(日) 21:27:22
>>772
>しかし、セレブリティが村民だと、詐欺の被害者は誰だ?
権威を疑わずそれが美しいものだと信じて見に行ったり買ったりした人達
775ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/25(日) 21:30:51
>774
観に行く人はそうだね。
買う人は、セレブリティじゃないの?
776ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/25(日) 21:32:38
作品集だって貧民には安かないぜ
777ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/25(日) 21:41:32
一番の被害者は本来その権威に浴するべきクオリティーの創作活動をしている作家と、その未知のファンかもね
それとマネーゲームのために価値観を混乱させられた世の中全体
778ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/25(日) 22:04:50
スッ高値でババ掴んだ成金はどーでもいいけど、
やっぱり一番の被害者はそういうガッチガチのセレブ+アカデミズム界と知らず、
コネもパフォーマンス力も営業力も無いまま現代美術家を夢見て
高い美大学費や留学費を出し、結局フリーターで終わった人を推しとく
779ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/25(日) 23:25:19
悲惨な状態の先輩や仲間がいっぱいいるなー。
自業自得なんだけど、才能を感じる人もいるだけに犠牲者ってするとしっくりくるね。
780ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/25(日) 23:44:39
>779
騙されっぱなしのやつは勘が鈍いんだろ。
感性が研ぎ澄まされているとも思えず、才能があるとも思えない。
そういう人が被害者な訳だが。
781ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/26(月) 01:08:36
騙す意識が無いなら詐欺じゃないだろ
782ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/26(月) 01:36:50
聖水で悪霊が祓えると信じきっている霊感商法のセールスマンは詐欺じゃないと
783ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/26(月) 02:03:22
>777
>本来その権威に浴するべきクオリティーの創作活動をしている作家
本来というのは、デュシャン以前の価値観か、印象派以前の価値観か。
印象派っていうなら、写真との差を明確にしないと、現代アートに至る歴史の根本は断てないね。
日本で言えば西洋画の伝播以前かな。

悲しいかな、現実が本来で、大体が見当たらないよ。
784ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/26(月) 02:04:01
失礼
×大体→○代替
785ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/26(月) 02:36:34
>>782
なぜ霊感商法?
人の弱みに漬込む訳じゃあるまいし
786ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/26(月) 02:40:39
>785
人の弱みに「漬込む」
いいね、シャブ中だね。

でも弱みじゃね、ステイタスシンボルだったりさ。
787ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/26(月) 02:51:19
>>786
ああそういう事か


ま、訳の分からん作品を買わされたらそりゃ詐欺だわな
買わされたら
788ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/26(月) 04:07:12
>>783
時代とか方法論ではないよ
食に例えるなら、美味しく食べられてお腹を満たせられれば何料理だっていい
美なんてそんな難解で高尚なもんじゃない
ウニの味の分かる人がウニ丼を頬張りながら美味い美味いと恍惚となる
そんな肉体的で現実的なもんだよ
分かる人には美はすごくリアルで実感的なものだ
価値観の入れ変えで現れたり消えたりするような弱いもんじゃない
理性の及ばない本能の領域だよ
それを創り出せる人が本来美の権威に預かるべき人でしょう

びっくりトッピングや不可思議演出も楽しいけど
美味しく食べられてお腹を満たせなきゃ意味がない
一番新しくて最高の料理と喧伝されているものが、中身は食べられなかったり貧相だったりするからみんな詐欺だって言うんじゃない?
789ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/26(月) 12:37:37
びっくりトンキー
790ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/26(月) 13:09:32
せめて美しいか感動するか新しいかのいずれかを満たして欲しい。
勿論、新しいとは最新流行作風のフォローじゃなくて、発見や発明をする事の方ね。

現代美術に限っては、美術書読んでも持ち上げ方が苦し紛れのものや、
バブル崩壊とともに価格だけじゃなく評価まで崩壊する作品が多いと思う。
「この作品の意義や概念の分からない人は感性と知識がが乏しい」という
裸の王様的な強迫観念を利用した業界の仕組みが原因じゃないかな。
791ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/26(月) 15:19:52
そうだね
792ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/26(月) 17:43:30
本当にわかってない場合もあるから難しいw
793ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/26(月) 19:17:37
>788
そうすると、ループするけど実際の作家名が欲しいね。
俺は現存作家では舟越桂が一番好きかなぁ。(権威に浴してるけどね)
「リアルで実感的」な作家さん、挙げてみて。
794ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/26(月) 20:55:18
そんなの好みに過ぎんさ。おまえはこのスレの初期から面々と続く
「絵画とは何か?」という文章をちゃんと読めてるのかよ。
限定された手法で生み出す森羅万象に望んでいる作家ならだれでもいいよ。
そこから先はあなたの感性しだいなのだから。
795ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/26(月) 22:40:09
>794
ちゃんと読んでますよ。
論より証拠ということで、名前を挙げて「なるほど!」と思わせてみてよ。
より実践的じゃない。
作家と関われない論ならいらない。
796ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/26(月) 22:49:16
ここで自分の好きな作家晒せるかよw
797ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/26(月) 23:03:02
じゃ、好き嫌いじゃなく、ここで展開してきた論に見合う作家を挙げてみて。
798ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/27(火) 01:05:46
だから舟越桂なんだろ
799ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/27(火) 02:24:15
>798
舟越桂は論に見合わないでしょ?
でも好きだね、ほんと好き。
カプーアや吉澤美香も大好きだな。
でも俺の好きな作家は現代アートが多いし、好き嫌いだからね。

このスレの流れを汲む、権威に浴するべきクオリティーの作家を挙げてみてよ。
そろそろ現場の話とクロスさせるのもいいんじゃない?
800ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/27(火) 02:47:49
799はそういう作家知らないのかい?
801ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/27(火) 03:15:30
>800
うん、少なくともここ10数年では知らない。
辰野登恵子とか中西夏之とかも現代アートだろうし。

現代アートじゃないという括りになると、日本なら島田章三とかは違うだろうし、
外国ならワイエスとかディーベンコーンとかコーラップ、ポルケ。
ディーベンコーンとポルケは現代アートか。

知らないんだと思う。
ピンとこない、松本俊介とか靉光まで戻っちゃうね。
802ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/27(火) 10:55:05
なんかこいつ気持ち悪い
803ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/27(火) 11:44:21
>>786
それなら芸術による詐欺は今に始った事じゃない気もするな
804ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/27(火) 15:52:13
見た目がアレなアートがやたら神格化されてたり、巨額なマネーが動いてたり、
挙句バブル崩壊で暴落してるの見ると、やっぱ門外漢は詐欺と思うだろうな。
805ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/27(火) 16:00:47
それ門外漢だろうがなかろうが詐欺じゃねw
806ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/27(火) 18:08:38
んなこと言ったら為替相場あたりはどーなるw
807ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/27(火) 18:26:39
>803
実のある芸術作品だって、ステイタスシンボルになるよ。
かつての西欧がそうだったでしょ。
日本も、屏風絵やら襖絵やらね。
ステイタスシンボルって概念はなかったけどね。
808ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/27(火) 21:53:37
現代アートはスキャンダラスじゃないとアカン!!
コンペとか出す真面目なヤツにはむかん。
絵を逆さに展示したり、糞の缶詰作ったり、
女子高生の裸描いたり、etc
はったりかまさないと駄目
809ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/28(水) 02:11:54
一時期の現代音楽のようだな

過去の価値観を否定はしたが、それを埋め合わせる質と量を持つ新しい価値を提示出来ないまま「昔とは違う」だけの実験作がだけがだらだら作り続けられた

聴衆も初めは斬新さを喜んだが、何を聞いても同じように「変わっているだけ」の心に届かない音楽に飽きた

かといって創作側は価値観を転換してしまっているので今更古くさい分かり易い音楽を書く事は敵前逃亡に等しくプライドが許さない

そんな事をやってる間にCD屋からは現代音楽のコーナーがなくなってしまった
810ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/28(水) 06:17:19
ライヒでも聞けばぁ〜
811ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/28(水) 07:44:00
何で名前だ出ないんだろう?
812ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/28(水) 21:23:21
>>801だから「限定された型(規定)の中で制作している」のであれば
だれでもいいんだよ。おまえ根本的に頭悪いんじゃないの?
813ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/28(水) 21:26:20
俺「技法も画材も限定して臨んでようやく美術たる行為に値する」
このアホ「じゃあ名前挙げてみてよ」
俺「個人名じゃなくてそういったやり方でやってるかどうかが
美術作家としてなりたつ要素だといってる」
このアホ「だから作家名をだせよ」
俺「そんなのそういった態度でやっていれば後は各々の好みだよ」
このアホ「名前は?」

な、バカだろ?現代アートとかいう以前にひとの文章を理解できてねーんだよ。
814ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/28(水) 23:13:52
>812
>813
どうも、元をただせば>702の>801です。

色々と話して、今聞いていることは、

「限定された型(規定)の中で制作している」

作家の内で、

「権威に浴するべきクオリティーの作家」

です。
後者に当てはまる作家は誰なのでしょう?

岩田壮平や松井冬子、村上隆は即却下だったね。
これはわかる、納得。

さあ、誰?
815ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/28(水) 23:58:48
権威に浴するべきって発想がもさい
816ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/29(木) 00:16:11
>815
>777の受け売りですけどね。
817ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/29(木) 01:29:33
今いねーから現代アート詐欺とか言ってんだよ
居たら「アーティスト」なんて全滅
818ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/29(木) 02:21:50
819ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/29(木) 02:43:29
>>814それは「美術教科書に載るような作家」ということか?それにしたって
そんなのは人の好みだろ、と何度も言っている。その中でムラカミなんてのは
そういった美術作家としての基準を満たしていないから却下というだけの話。
松井氏は伝統技法でやってるみたいなので日本画家といえる。ただそれだけ。
820ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/29(木) 02:46:10
その作家の基準というのは限定した技法・画材を用いて制作活動をするという
ことだ。「だれそれが数億円の価値をつけた」とか「文科省のお役人が賞を
与えたからエラい作家」ではない。そういった創作態度で臨んでいる人たちと
そうでないガラクタ売りの詐欺をこのスレは語っているんだよ。
821ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/29(木) 04:13:42
>819
>820
それは重々承知していますよ。
却下・採用(受理だとなんか変)も、いくつか却下のレスは付いているますが、
本来は自明のことなので不要ということですよね。

そして、論を検証するのが本筋である筈ですが、却下のレスは多く、
更には「ゴミ」とまでの評価を下すレスも多く見受けられますよね。
逆に、採用するものを称えるレスはほぼ皆無ですね。

読み返せば、
>759の「審美体験」や>744の「神々しい感動」など、いわゆる名作とリンクするキーワードが出てきてます。
評価の指針となり、「ゴミ」と対をなすような言葉です。
それならば、良いものが今の時代にあるのであれば、ゴミとまで言うのであれば、
ゴミでないのはどれだと、そういう方向に話が向かないものですかね?

ま、スレの本題とズレているのは、上記の通りわかっています。
良いものを評価するのも、スレの各論としてアリかと思いますがいかがでしょう?
822ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/29(木) 04:17:46
しかし、まだVOCAってマシな方に感じるね。
少し前は日本人は技術は相当すごいって
自分自身が言われたこともあるけど、その技術すら失われたね。
予備校生デッサンレベルの松井冬子や、自分の能力かどうか微妙な村上以上に
評価できる作家は皆無でしょ?
だってヘタウマじゃなくて、もうへたくそじゃない?
俺はそれらの作家にも感動したことなんてもちろんないけど、
特に村上隆なんて憎んですらいるのに、今の時代の作家だけではなく、
今後数年その村上の実績を超える作家なんて出てこないって確信しているね。

こうしたら受けるかなとかそんなことだけ考えてるってことが
作品からにじみ出ててしかもへたっぴって苦笑する作品じゃないもの
実際ある?
823822:2009/01/29(木) 04:21:27
ああ、酔っぱらいながら自分の文章を直しているうちに
自分よりもいいレスが>821についてたね。
そっちのがいいね。
824ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/29(木) 06:26:19
VOCAなんて平均点の若手ばっかだよ。それ以上でも以下でもない。
825ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/29(木) 18:12:04
現代アートって技術や一筆入魂どころか、外注もアリだもんな。
作品そのものの力じゃなくて、作家の着想や作家の高名さが評価対象なんだよな。
それは美術品としてどうかと思うし、
しかも高額過ぎる上に景気が悪くなったら値崩れ酷いし。
826ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/29(木) 20:35:18
ありゃ投機市場に供される新作の珍品骨董だろ
827ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/29(木) 23:02:12
平均点以下の若手ってどういう基準よ?
若手でも平均点以下ってか?
上の方だよ、コンスタントに発表してる作家で、あの上なんてどんだけいんだよ。
828ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/30(金) 00:53:11
酔っ払いかー
829ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/30(金) 09:10:54
>平均点以下の若手ってどういう基準よ?
>若手でも平均点以下ってか?

どこにもそんなこと書いてるレスないじゃんw
VOCAの話題が出ると必死な人がいるね。
830ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/30(金) 19:12:19
日本画の作家いねーか?
831ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/30(金) 21:10:38
崩れていると安定させたくなり、
安定してると崩したくなる。

細かい揺り返しの中、大きなうねりでみれば、
20世紀〜21世紀は、後者の時代。
832ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/30(金) 21:11:17
崩れていると安定させたくなり、
安定してると崩したくなる。

細かい揺り返しの中、大きなうねりでみれば、
20世紀〜21世紀は、後者の時代。
833ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/31(土) 01:10:32
>823
>821だけど、時間があったらレスしてみてよ。
なんだかんだいって、自分はキャンバスに油というオーソドクスなただの三十路なんで。
ただ観てみたいだけなんだよね、王道のすごい絵。
834ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/31(土) 02:44:36
船越さんの作品
奇妙なマネキンみたいで嫌い。
それに俺は美人に縁がないから・・・
835823:2009/01/31(土) 13:51:29
王道のすごい美術の作家は日本にはずーっといないんじゃない?
94年のVOCAに村上が登場して、
それ以外に結構良い作家がしばらく出続けたように思うけど、
それぞれもっと商業ベースにのせて、スターを数名作る事ができていれば、
その人達かもしくはその後発の誰かがそういった審美体験をもたらす
すばらしいものを作れたかもわからないなとは思います。

そういった作品がつくられる。でそれらをちゃんと世の中に出す。
そして評価を世の中に問いて定着させる。
この部分を大々的に行えなかった点が原因だと思います。

その前に村上隆みたいなものを評価しなければいけない状況になって、
それでじゃあその後どうする?ってなってるんじゃないでしょうか?
だから苦笑しか覚えない作家、作品ばっかり増えてしまっているように感じます。

VOCAはまだマシだって思うけど、
日本人の身近に感じられる美っていうのは
そんなコミカルなもんなの?今の風潮ってこれなの?って疑問が残るんですよね。
いつのまにか作家が村上が好きそうな作家ばっかりになってるのはこれでいいんだろうか。
もう村上が王道でいいやってことになったのかな(苦笑

すみません続きます。
836823:2009/01/31(土) 13:51:58
>続き

私も三十路で作品は作ってますが、
もう画廊で発表しようとか全く考えていません。本業は別にありますし。
で、あなたや今の作家さん達が、その審美体験をもたらす作品を
作ることを切望するけれども、そういった作品を最初にジャッジして
そのあとそれをサポートしていくその人達にその能力がないってことが
大問題だと思いますね。
前にも書いたことになりますが、結果出せなかったわけだし自業自得かもわからないけど
いい作品を作るなって人私のまわりにも結構いたんですが、
自分でもきっとそれわかってるから、あきらめずに続けて人生ボロボロになってるのに、
その人達を食い扶持にするだけじゃなくてもうちょっと死ぬ気でサポートしたら?って
そういう人には思いますね。
どんどん尻すぼみになっていくわけだし、自分の首しめるだけなんだから。
まあもう正直あきらめていますが。

>833は絵で食べている人ですか?
私は作ることが好きなんで、楽しいことをやってるんだって思いだけで描いてますね。
たまに人に見せて、すごい!とか言われてはっきりいってそれで満足。
長くなりましたがとにかくあまりこんつめすぎずにがんばって下さい。
837ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/31(土) 14:47:44
国際的に評価される平面作家ってVOCAでは無視されるパターン

838ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/31(土) 15:35:08
国際的に評価される平面作家<誰?
839ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη :2009/01/31(土) 17:40:24
>>834
私も舟越桂はとにかくダメです。
私の現代アートへの不信感もここらへんから始まっているように思います。
840ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/01/31(土) 21:27:18
>>833もう終わってる洋画くんだりに感動させる要素なんてないさ。あれは
以前も言うように「写実のために興った技法」ゆえに「写実で終わり」なんだよ、
端的にいえば。写真が出たから確かに終了したろ?後はまたぞろ詐欺に使われる
「スーパーリアリズム(写真のように描く絵)」程度で後はそよ風も吹かない。
徹底した根本性に立ち返るという姿勢は確かによいものだが、それはあくまでその
後の個性を伸ばすための基礎にすぎない。その根幹を到達すべき最終目標に
してしまった欧州絵画はそれ以上伸びないのはある種当たり前の話だ。だが
日本画は何度もいうように違う。基礎は基礎として捉えさせ、その後が日本画の
日本画たる所以となる創作行為になっていく。だから何度もいうように「限定された
規定・枠組みに従って・・」という要素が大事になってくる。洋画はこれすら
崩し、ガラクタを生み出しては芸術作品といって売り出す行為を始めた。こんな
ものが美になどなるわけがないのは明白なのである。洋画はその始まりをあまりに
構成の人間が偉大と評価しすぎた。あんなのは単なる過程であるだけなのに。
841821:2009/02/01(日) 02:26:02
>835
言っていること、良くわかります。
VOCAでは良い作品も観られますね、シェルなんかの若手でも時々すごい!っていうのがあるかな。
村上さん、小山さんの流れの作品も目に付き、目に余りますが…。

村上さんの作品は好きではありませんが、仕事量や制作スタイルの構築、
美術界の生き抜き方(これも好きではないですが)凄みは感じますし、真似はできませんね。
その分、村上さん風の作品を観ると、危ういなぁと思います。
ちゃんと絵と向き合ってないのかなと、肌で感じますが、
そう、村上さんが王道でいいや(いやだなぁ…)って感じなんでしょうかねぇ。

村上さんの方法論が凄すぎて、生半可な作家は恐れをなしているようにも感じます。
誰もチャレンジできていない。
後にスターが生まれない原因でしょうかね。

自分も絵では食べられていません。
>835さんのおっしゃる通り、「美術関係者」に期待はしていないので、
職を持ち、自分を後ろ盾に制作・発表しています。

ほんと、地味にやっています。
絵を描いている時の心の穏やかさやきつさが心地よいです。
絵が売れるのも単純に嬉しいですね。
一時金程度にしかなりませんが、お金を払って持ってもらえるというのは嬉しいことです。

>835さんが発表されない理由はわかりませんが、絵がよいものになって、
周りが放っておかない!なんてことになるといいですね。
そんな日が来ると、美術界も少しは変わるかもしれません。

スマートなレス、ありがとうございました。
842821:2009/02/01(日) 02:46:39
>840
各論が有りか無しか、まずそこをお聞きしたいだけなのですがね。

言いたいことは分かりますが、現実の美術シーンと繋がってこない。
言葉の限界でしょうかね。

作品タイトルを読まないと理解できない、あたまでっかちな現代アートとあなた。
こっそり夜の公園で会っていたりしてね。
843ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/02/01(日) 18:16:13
地道にやってる作家さん達がんがれ
844ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/02/02(月) 01:30:56
>>841いや、君の言うような「ムラカミさんの方法論」なんて簡単だよ。
マスメディアを使えばいいだけ。そうすれば誰でも16億円という「値のついた」
作品を売ることは可能さ。
845ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/02/02(月) 02:41:14
いま有名な作家も地道にやってて評価された人がほとんどだよ。
名前が売れはじめると途端に批判されるが。
846ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/02/02(月) 02:48:00
もはや、アートという概念自体時代遅れ。
アートはとっくに別物に変容している。

847ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/02/02(月) 02:59:33
>844
方法論は簡単でも真似はできませんな。
848ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/02/02(月) 03:26:16
彼が仕掛けたわけじゃないからな。彼は詐欺師の詐欺に利用されただけ。
マジメにやってきたのだろうけど、やはり「美術とは何か?」という根本的な
考えを持ってない故に騙された。美術詐欺に使われるのは「権威」であって
それ以上でもそれ以下でもない。たとえば真贋詐欺なら「これは〜という
有名作家が作った歴史あるホンモノです」とこうくる。では現代アート詐欺は
どうかといえば「これは東京芸術デ・ボザール大学を出た国際的に競争力のある若手で
N,Yやパリで評価され、個展を開き〜円もの値がついた」である。ふだん
大衆が権威に思っているものを作品の解説に書き入れ、バカを騙す。作り手も
騙されてるなら買い手も騙されてるのがひとつの特徴なんだな。
849ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/02/02(月) 03:29:33
なんどもいうよ。現代アート詐欺は「美術として人が鑑賞できる
諸要素(限定的な技法・画材)を作品から意図的に排除させ、審美基準を
「空白」にし、そこに権威や値段を書き入れて大衆を騙した悪質な詐欺」だ。
現代アートという作品という白い紙、これに値段を書いて流通させるのと同じ。
850ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/02/02(月) 04:45:47
しかし、王様は裸だ!といっても収入にはならないから
裸なんだろうなと思いつつも流れにのって小金を得る大人達であった
851ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/02/02(月) 12:53:43
価値の有るもの、とは
その時々の権威と結びついてのみ成り立つ。
すなわち権力にとって確固たる実益をもたらすものだ。
過去には今アートと呼ばれるものが実益を伴った時代があった。例えば絵画が権力を誇示し、手作業の技術が外交と繋がっていたような時代だ。
しかし現在実益をもたらすものは別に存在する。最先端と呼ばれるような技術、それに伴う科学がそれだ。
ゆえにアートは現在において破綻している。今アートは経済的、学問的価値しか生まない。
国家権力に擁護された実益ある科学技術こそが現代アートと呼べるのだ。


というわけで反論をどうぞ
852ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/02/02(月) 13:32:45
アートが実益を伴った時代があった

現在実益をもたらすものは科学だ

故に科学技術が現代アートだ

あほくさ
853ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/02/02(月) 13:43:21
ほんまやね
854ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/02/02(月) 14:08:22
アートに実益があった時代以降に、アートに不変の価値があると思い込んだことが間違いだ。
例えば、今の感覚ではアーティストと科学者があまりにかけはなれているから違和感が大きいが、
もし先端の科学技術がアートの範疇にあったとしたら、アートの価値がより理解されやすいんじゃないか。
クローン技術とか最高に面白いと思うんだがな。
855ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/02/02(月) 20:31:20
そういう部分もあるかもしれないね。でも一部はだけどね。
856ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/02/02(月) 20:42:12
>851
個人の幸福感も立派な価値です。
科学の力で道路やダムだろ。

>848
騙されたり、騙された人の苦情を聞いたりしたの?

>849
「生の審美基準」はその時々に生まれたり消えたりするが、
あんたの審美基準が正統だと思うなら、
他を攻撃しないで、そいつを育ててみれば?

現代アートとの対比でしか語れないのなら、空しい正統だな。
857ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/02/03(火) 20:11:27
>856
個人の幸福感も立派な価値ではあるが、
残念ながら1個人のためだけにアートは成立しない。
価値を認める個人が多数でなければ社会的、歴史的な価値を持たない。
とある王様一人の決めた価値がそのまま価値あるものとして残る時代ではない。
もちろん個人的にすばらしいと思えるアートもあるし、俺も個人として価値を認めているが
今のままではアートそのもの社会的地位、歴史的重要性、つまり価値は失われるだけ。
確固たる価値を見出せるアートとは最大の権力を伴ってしか生まれない。
このスレをたまにのぞく特別興味のある人間だけしか価値を認めない、それがアートと呼べるか?
ましてや一般人から見れば「よくわからないもの」だ。
もし先端技術にアートが絡んでいれば道路やダムはパルテノン神殿みたいに
大衆が神格化された価値を見出していただろうね。
858ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/02/03(火) 21:41:23
文章こねくりまわしてるけど一個人のアート観にすぎんよね〜
859ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/02/03(火) 23:23:04
ある意味正しいよ。そもそも美術も音楽も「それ自体で」単独で存在できる
シロモノではなかった。必ず何らかの付属物としての余剰物としての存在でしか
なかった。要するに左右の天秤のように何かの「根拠」がないとありえない
ものだったのが芸術行為一般だったわけだ。それが証拠に現代アートなる詐欺が
横行する以前の絵画は必ず「他との関係性」を伴った作品だったはずである。
その色や形だけで存立などできないのが美術であり、芸術なのである。
860ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/02/03(火) 23:27:51
仮に「目がくらくらする作用」だとか「まるで見ている者が跳躍でも
したかのようにさわやかな気分になる色」といった生理作用を促す
ものがあった場合、それは単なる「記号」である。誰でも赤と青が
点滅する画面を見れば吐き気がするのと同じで、これは色と人間の
身体の作用を利用した単なる仕掛けに過ぎない。そして音も、単純に
聞いてて驚くような大音響や老人には聞き取れない高周波、これも
記号ないしは生理作用に過ぎない。「他との関係」を切り取った美術なり
音楽なりは必ずこういったものにしかなりえないはずだ。だとしたら
「それだけで単独で成り立つ美術」という現在の美術や芸術一般に対する
その分類行為は果たして正当なものとなりえるのだろうか?
861ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/02/03(火) 23:33:09
>>851「科学技術は芸術足りうるか?」
だからオメーはバカなんだよ。何度もいうように
美術だの音楽といった芸術行為は「限定された(以下略」
という行いから美を生み出す作業であって、
なぜ今まで知られてこなかった自然作用を細分化させて「発見」する
科学技術が芸術になどなるのか?それがありうるとしたら
新しい画材の提供程度でそれ自体が芸術になどなりえない。
862ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/02/03(火) 23:36:13
>>856「だまされたといった人がいたの?」
だってよ。
それは「私にだまされたと苦情を言いに来た
人がいますか?」と詐欺師が言ってるのと同じだ。
やってることが「これこれこういうことをしているので詐欺」という
根拠をいちいち俺が挙げたのに「でも誰も詐欺に遭ったと
言わないよ?」だぜ?ほんとうにバカっているんだな。
863ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/02/04(水) 01:22:35
専ブラで見ると同じ改行癖のレスばっか
864ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/02/04(水) 02:01:20
>862
はい、つまり殆どのコマーシャル→流行や、政治、教育は詐欺ってことだね。
あなたの言う根拠から100%私情を排さないと、全てが詐欺になるよ。
865ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/02/04(水) 02:16:00
>857
人が共同体に属している限り、全ての行為、表現から社会性を排除することはできない。
その内包する価値を評価分類するのは歴史、未来。
「王様の〜は」とは、まさに「限定された(以下略」と、未来を限定する行為そのものを指す。
もう大号令のかからない時代だと、多くの人は気が付いていると思うが、それでも規定するのか?
866ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/02/04(水) 07:26:05
そういう論理は正直どうでもいいんだよ。
一回でも経済効果を産み出した村上のほうがまだ評価できるね。
価値が見いだせない→詐欺、
それだけの事、
個人個人の価値観によって様々なものが詐欺となりうる。
だから今は実益と権威が社会的、歴史的価値を決めていくんだよ。
別に科学じゃなきゃいけないという意味じゃなくて、現在においてはそれが科学に近いって話。
新たな画材の提供っていうか、そういうアートの概念自体が無意味になってる。
絵描いてても絵好きなやつにしかもう評価されないよ。
867ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/02/04(水) 08:58:23
>>866
>絵描いてても絵好きなやつにしかもう評価されないよ

十分じゃないですか
それ以上を望んでもしょうがない
868ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/02/04(水) 14:57:50
街にある奇抜なデザインの原色のオブジェって、あれは何の材料でどうやって作ってるのですか?
粘土みたいに捏ねて、貼ってるのですか?
まったくアートに疎いので教えてくだせい
869ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/02/04(水) 15:07:10
どれのことを言っているの?
870ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/02/04(水) 16:35:35
http://www.yurikong.com/upload/sculptures/sculptures.html
これじゃないけど、こんなようなのです。
まえから気になってたのです。どうやってこんなでかいの造るんだろうって。
あと太陽の塔とかも。
871ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/02/04(水) 17:34:16
何で塗装してるのかを聞きたいの?
彫刻とかしたことないのでよくわからないけど、
塗装する材料はいろいろな気がします
872ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/02/04(水) 19:07:26
コンクリかFRP
873ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/02/04(水) 20:06:47
>>869>>870ですが、最初からどうやって作るのかが気になってます。
私は一切の知識がないので、塗装と言われても、「塗装してるの!?」と思ってしまいました。
てっきり、型を作って、そこに色の付いた材料を流し込んで作るか、
大きな原色の棒を削ったりして、彫るかのどっちかな〜と思ってたのですが・・・
874ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/02/04(水) 20:22:30
基本的には塗装してるんじゃないですか?
>872が言っているように素材はコンクリ(コンクリート使ってるんですか?)や
FRPとかだと思いますが、
>型を作って、そこに色の付いた材料を流し込んで
そういった方法で作成される作品もないとも言えませんが、
サンプルとしてあげていただいたものは塗装している
ように思いますけど。。。
875ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/02/04(水) 22:13:26
>>872>>874
レスサンクスです。
そういう情報を得たことで、異なる視点からも作品を見ることができそうです。
876ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/02/05(木) 07:17:35
>>866「円天」を発行したやつも経済行為に深くかかわったんだから聖人だよなw
877ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/02/05(木) 07:21:24
>>866-877「詐欺師にだまされた人が幸せだというのならそれでいいじゃない」と
いう話を耳にしたらあなたはどう思いますか?
878ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/02/05(木) 09:28:50
>>877
詐欺罪は非親告罪で、被害者が幸福であっても量刑にはあまり関係がない
879ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/02/05(木) 14:05:13
政治・宗教・芸術・金など人心を操る物は融和性が高い。
広告代理店が得意気にトレンドを仕掛けるのと同じように
芸術の世界もまた金持ちや権威が流行を生み出す事を愉しんでるのだろう。
操る側と操られる側は夢中だけど、そうでない者の目には詐欺と映るのかもな。

現代アートを詐欺呼ばわりしてる人はブームを追わないタイプなんじゃないかな?
視聴率の高いドラマ、ヒットチャートを入りする歌手、雑誌を賑わすブランド物に興味無い、みたいな。

でも結局は人の心を集める事の大切さや大変さに気付く事になるんだよな。
880ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/02/05(木) 16:49:39
浅い
881ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/02/05(木) 17:51:24
どんな立場から言ってるかにもよるなー。
学生、制作者、鑑賞者、購入者、評論家か、権力者かなどほか。

完璧な論なら立場は関係ないけども。
882ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/02/05(木) 18:31:56
ちょっと後ろ暗さを感じながらも
そこで生きるしかないと諦めている人、と見た
売買業者か制作者か
883ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/02/05(木) 18:44:04
斜陽な学芸員かなあ
884ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/02/05(木) 22:32:34
ねずみ男が主人公の読み切りで
「錬金術」
というお話がある。

この流れをみて思い出した。
885ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/02/05(木) 23:31:33
日本で、社会的な評価を得ている、現在進行形のアートといえば、
伝統工芸をおいて他に無いんじゃないだろうか。
少し前なら、黒澤映画とかあったけど。
886ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/02/06(金) 11:02:43
社会的な評価なんてマスメディアでどうとでも作り上げることができる。
「納豆がダイエットにいい」とテレビに出るだけで品切れという民度なんだぞ。
887ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/02/06(金) 13:26:12
あれは俺もちょっと信じかけたw
あんなに堂々と嘘八百を放送するとは思わないからな
888ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/02/06(金) 13:47:54
889ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/02/07(土) 09:59:01
アニメ、マンガがあるじゃないか
890ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/02/07(土) 10:18:48
確かにそれは美術かもしれないね。きちんと限定された枠内で
制作して人々を感動させている以上芸術なんでしょう。ただ
それらは絵画や彫刻などと比べて残る時間が短い気もしますが。
だけど長く称えられればいいというものでもないからどうでしょうかね。
ひとつお題「アニメや漫画は美術といえるか?」
語ってみましょう。
891ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/02/07(土) 14:14:47
鳥獣戯画って漫画は何年前に連載してたっけ?
892ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/02/07(土) 18:34:50
漫画ってよくよく考えてみると戯曲と挿絵の合体だろ
芸術なんじゃね?
タッチとか泣いたもん
893ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/02/07(土) 19:27:53
戯曲+挿絵=芸術=泣いた=漫画
894ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/02/07(土) 20:11:25
鳥獣戯画って確かに1000年前の漫画だよな
895ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/02/08(日) 01:17:01
限定された枠ねぇ。
人の脳で発案し、人が作った道具で制作されて、人を感動させたものは芸術ってことだな。
896ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/02/08(日) 07:46:20
>>890
>アニメや漫画は美術といえるか?
むしろ美術といえない理由が聞いてみたい
897ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/02/08(日) 09:20:27
視覚だけじゃなくて言語も利用してるからね
898ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/02/08(日) 09:30:48
マグリットは言語も利用してるじゃん
899ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/02/08(日) 10:57:14
じゃあ、この2chはどうだよ?
やたらと「限定された〜」ってこのスレでは目にするが、
IDの一貫性無し、匿名、ほぼ無制限のこの環境で
何かを書き込む事についてはどうなの?
詐欺なの?
別にこれは2chと芸術を繋げるような意味じゃ無いよ。
900ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/02/08(日) 12:44:41
美術史見てると美術は芸術運動の繰り返しだよな。
大勢で刺激しあいながら同時期に同じような事に打ち込んでてさ。
それぞれの時代の最先端で何が支持され盛り上がってきたかが美術の本質だとしたら、
美術の正体は「新ジャンルを創設してフォロワーを増やし、支持勢力を拡大させる事」だったりして。
901ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/02/08(日) 12:52:02
だからいかにしてどう盛り上がらせるか
できたら苦労しないよね
今の時代は昔と違い「芸術運動」「最先端」なんて
起きるような世界じゃない
ポストモダンですから
902ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/02/08(日) 13:42:05
アニメ絵一派はその点なかなか戦略的に立ち回ってたな。
似た絵柄の取り巻きも、イベント開催もその一環だよね。
評論家も画廊も味方につけて弟子も含めて文脈武装。
この不況乗り切れるかどうかは知らないけど。
903ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/02/08(日) 18:00:47
いま国立新美術館でやってるメディアアート展見てきた



なんで、みなみけとかコードギアス上映してんだよwwwww
904ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/02/08(日) 20:42:16
狙って作ったトリックアートとかじゃない限り人間が描く絵って人間にしか理解できないよね
どんな理論があっても人間以外からすれば単なる色彩や紋様の違いくらいにしか認識されない
アートが真実を映し出すどうのこうの言い出せば何でもアートになる
と思うんだけど
だからと言って何が正しい答えなのかはさっぱり分からん
905ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/02/09(月) 03:00:37
>人間以外からすれば
袋小路だね。
俺はアートって人を対象にしているものだと思う。
906ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/02/09(月) 05:26:01
物理的に精確に色の見える宇宙人がいれば
人間の混色した色は無茶苦茶に見えるだろうね
907ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/02/09(月) 12:28:46
限定しだすとどんどん限定的になるからね
908ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/02/09(月) 13:16:40
もう少しいうと漫画というのは一人で描いてるんじゃないんだよな。
まずアシスタントが大御所なら10人以上常勤してるし、大抵は
出版社の編集者が筋書きを書いてそれを図柄化してるだけ。
もしくは最初の20話くらいを大枠に、後は会社がアンケートとって
もっとも支持される今後の展開を押し付けている。
909ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/02/09(月) 14:18:09
>>908
浮世絵がそんな感じだったな
版元が売れそうな図柄を絵師に発注して彫り師が判を彫って刷り師が刷る
しばらく楽しんで捨てる消耗品だった
910ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/02/09(月) 14:50:25
レンブラントやムラカミやピカソも工房製作多いな。

みんなが楽しめるのはローアートで、ハイソサエティが認めたらハイアート
って構図はなんかヤな感じだけど、浮世絵やアニメはこの間を行き来してて
面白い。どっちの層にも愛されてる物は気取りがなくていいよ。
911ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/02/10(火) 01:14:11
>909
その点、絵画にはなかなか捨てられないモノとしての重み(とでも言っておこうか)があるんだよな。
捨てられないのは社会・歴史的な洗脳(宣伝)の側面もあるけどね。

詐欺というなら、気がついた時に、捨てられるんだろうかね。
912ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/02/10(火) 06:05:29
高値で買ったんだ、大事にされるさ
アールビバンに買わされたヤマガタの版画みたいに
913ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/02/10(火) 07:41:30
>912
高値とも限らないが。
こどもの頃の絵とかちょっとしたスケッチも捨てにくいぞえ。
914ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/02/10(火) 12:14:01
意外と子供の頃描いた絵を大人になって見ると
下手は下手なりに今の自分には真似できない描き方だったりするんだよね
915ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/02/10(火) 13:05:46
>>914

話がそれるんだけど、
そういった時のそういうものの評価の仕方って問題をはらみがちな気がする。
要は子供が子供の描いた絵をそのように評価しているのではなく、
経験値のあるあなたがその絵をみてどう評価し、何を感じたかってことが重要だと思う。
知の集積がそこにはあるということを忘れないでいないと、おかしなことになる。
916ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/02/10(火) 15:45:40
>915
描き方の話のようですが?
917ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/02/11(水) 09:59:28
漫画家はゲラといって話の筋書きや絵柄を簡単に描いて出版社に送り、
編集が「これでいいですよ」て認めて初めて清書できるんだよな。これの
どこが「作・〜〜」と個人名で表せるというのか?詐欺といえば詐欺かもな。
最後だけアシスタントはだれそれ、なんて記載したってさ。労働基準監督署が
殴りこみを入れればいい。公正取引委員会とかさ。
918ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/02/11(水) 10:36:43
>>917
共同制作と考えれば済む事じゃないか?
出版デザイン関係はみんなそんな感じだよ

絵画ももともとはこれこのようにという発注があって、その通りに描かないと買い上げてもらえなかったりした
作家が自己発注で自己制作というのはわりと近代的なスタイルかもね
ルネサンスの巨匠はみな集団制作する絵画工房で腕を磨いたんだよ
当時の絵画制作は今の映画制作みたいな感じだったかもね
919ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/02/11(水) 11:45:34
白人のクズ絵画なんてどうでもいいよ。共同制作なんてそれこそ
わが国の大和絵から続いている製作工程だ。だがこれに白人独特の
「独占特許」という概念が殴り込みをかけてくる。だれそれが
なになにを発見したのは「個人名で」表すというやり方。日本は
こんなアホなやり方をやめ、〜派とか〜画房なんて言い方で著作を
あらわしたらいいと思う。
920ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/02/11(水) 12:06:59
絵画と外れちゃうけど、仏僧の良寛さんの
「ひふみ」「一 二 三」とかは
そういう観点では高評価なんだろうか。

現代美術は良いと思えるものがほとんどない、という意見の持ち主です。
921ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/02/11(水) 12:46:08
あれは何らかの型にはまってないのだから美術でもないし芸術行為でもない。
作品でもない。単なるゴミ。
922ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/02/11(水) 12:58:44
>>921
あんたその持論に固執し過ぎだよ
923ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/02/11(水) 14:40:18
>>921
それもまた極端な意見だと思いますが。
実際に良寛さんの筆蹟に何らかの価値をおいてる人もいるわけで。
924ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/02/11(水) 15:04:13
良寛の書についていってるんじゃないよ。誤解を与えてごめん。
仮にその書がたとえば「白紙にクレヨンでへのへのもへじが
描かれててあった」としたら、それは現代アートの書になるかな?
ならないでしょ?型によって制作すること、これは大切なことですよ。
925ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/02/11(水) 15:21:24

 美術家界には詐欺が多いじゃないの?、展覧会に出品すると怪しい電話が入る。
926ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/02/11(水) 19:21:56
「俺同窓生の〜だけど今度の選挙は公明党に・・」ってやつか?
927ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/02/11(水) 19:31:12
知らん知らん
ワシは国民新以外には一切入れんぞ!
静香ちゃん一筋じゃ!
928ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/02/11(水) 20:45:01
日本には最初からサブカルしかなかったの。
院政期の仏画なんて仏画さまのくせにサブカル大和絵の影響うけてんだもん。
鳥羽院だかだれかの指示なんだよね。他国では宗教画が漫画の影響受けるなんて
ありえん。信仰よりも自分の萌重視!ふざけとるわな。
つまり日本には「神学の変奏である形而上学がない」ので芸術はございません。
大和絵という世俗画漫画、レッサーアートの工芸と装飾くらいなもんちゃうの。

あと美術史はデュシャンで終わってる。わたしはそこはデューヴに結構賛成。
929ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/02/11(水) 21:57:49
>928
お前さあ、鑑賞板に行けよ。
現場にいるんなら現場と紐づけろ。
いいかげんイライラするわ。
930ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/02/11(水) 22:34:57
理屈を語るなとは言わないが
哲学や美学、芸術論は日本人の一番のダメ分野という事を思い出して
創作現場の邪魔をしないように謙虚にやってほしい
931ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/02/11(水) 22:47:49
焼き芋に終始するサザエさんくらいの芸術論が一番まとも
932ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/02/12(木) 12:00:54
933ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/02/12(木) 15:08:21
934ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/02/12(木) 16:56:40
妻帯者は俺だけ?
935ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/02/12(木) 19:47:28
>928
正直これが正しいと思う。勉強すればわかる。
どうあれ日本にいて日本人でアートしますってんなら知っといたほうが良いでしょ
日本にアートはありません。
アニメ絵の絵画は個人的に見てると腹立ちます。フジヤマ、ゲイシャ、アニメ、、
936ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/02/13(金) 00:19:40
>928
>935
サブカルなんて概念無かったが、まあいいけど。
「アニメ」とか「現代アート」とかザックリなくせに語りすぎなんだよ。
お前らが現代に対応できてないだけなんだから、少し落ち着いて恥じてみろ。
学問で現場に対応するつもりなら、もう少し固めてから来い。
937ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/02/13(金) 02:21:39
>930が言うように、謙虚さは大事だよな。
排除するのは簡単だが乱暴すぎる。
いろいろあっての美術界だし。

敢えての"美術界"ね。
このスレの話、世間の常識では"ふーん"だろうさ。
938ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/02/13(金) 05:04:53
ああそうか。
つまり美術を好きな人間の数が、映画や漫画を好きな人と比べて
圧倒的に少ないということ。
それが全ての原因だと今やっとわかった。
939ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/02/13(金) 09:59:33
勉強しないと美が分からないような人間はもともとこの世界には不向きだろう
感受性が全ての資本だ
940ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/02/13(金) 12:07:08
美術の歴史も勉強しないと自分の美をちゃんと言えないと習った気がします。すみません。
僕も勿論物がよけりゃそれで良いと思ってますが。
排他的というか、
ここは学問の板だったので
論をぶつけて楽しむ所なのかなと。
そもそも言葉でできるのはそれくらいかなと。
941ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/02/13(金) 14:12:34
>>940
知識はより美を楽しむための補助的なもの、ワインの蘊蓄みたいなもんで基本的には不要なもの
美はあくまで個人の主観への届けものだ
どんなに理屈も「これが好き」という言葉には叶わない
それをわきまえた上での蘊蓄なら良い酒の肴になるでしょう
942ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/02/13(金) 14:16:13
>>941
同意ですわ
943ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/02/13(金) 16:41:05
その意味では、現代アートは無価値、という意見もありってことですよね。

ポンピドゥー・センターに勤務していた日本人学芸員の本を読んでたら、
同僚の中に「大衆にわからない現代芸術を保存する役割がある」という
傲慢としか思えないような発言があったので、心底嫌気がさしたことがあるなぁ。

あ、こちらは芸術家志望じゃないです。現代アートのほとんどに
違和感があって、このスレを覗いているだけです。。。
944ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/02/13(金) 16:51:43
学芸員の試験って、語学と知識だけで、センスは問われないまま職務についちゃうんだけどね。
作品をどうのこうの言う前にお前の顔と服のセンスをなんとかしろと思った。
まあその美術館は大阪だから潰れちゃったけど。
945ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/02/13(金) 16:56:21
パリ大博士の嫌な奴が、現代美術は見下してた。
すばらしいのはオータンのイヴとかケルズの書とかバレクストラの象革らしい。
でも、デュシャンは例外らしく、ちくまの対談集とか褒めてた。

自分もデュシャンは好きです。残されたメモとかめっぽう冴えてる。
コンプリート画集をまともなデザインで出版してほしい。
946ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/02/13(金) 17:01:58
西洋美術だって「フランス革命以降はもう劣化スパイラル」の産物。
メトロポリタンでアウラがあったのはワトーのデッサンくらいだった。
MOMAではポロックだけはよかったですよ。ジャッドはひどすぎる。
ベーコンも期待はずれでした。アメリカ現代美術はもう終わってる。

メッツ別館の「ユニコーンと貴婦人(中世)」は良かった。
947ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/02/13(金) 17:35:34
バカが欧米かぶれになって白人の見方で美術を捉えてるからだろう
何度もいうように現在の欧米美術は写実によって成り立ってきたものだ。
だから写真ができるとすべてが潰れるのである。だからこそ型に従わない
反動としての「現代アート」なんてものにみなだまされる。なにが
「デュシャンは理解できる」だよ、白人になったつもりかテメーは。
バカはバカらしく現代アートに存在意義を求めてろ。
948ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/02/13(金) 17:40:48
デュシャンが大好きなのはわかった。
デュシャンが偉大なのもわかる。
でもデュシャンの作品はそんな好きじゃない。
もちろんその作品の意義は認めてますが。

リヒターも同じ風に言えそう。
リヒターもデュシャンからの影響モロに受けてるし。
でもリヒターは好き。
もちろん好みという部分も大いにあるでしょうけど、
この辺に捉え方の違いを感じる。
949ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/02/13(金) 17:46:13
あ、誤解されそうだからわが国の美術がどうして
日展みたいにだめになったかも説明するよ。
まずわが国の美術は古来より写実(欧米のやり方ではない)を
基礎にした次の段階の装飾性・伝統性にその存在意義を求めた。
だが明治から「絵画は写実で終わる」というバカな欧米流の思想を
そのまま自国の美の基準にしてしまった。だから日本画は対象を
描いて終わり、となる体勢に意義を認めることになってしまった。
小林古径などはその「対称に迫る迫力」を洋画に負けじと見事な
作品を制作したが、それは「それを終わりとして描いた」のではなく、
あくまで「このようなやり方もある」と日本画の可能性を見せただけに
すぎないのだ。だのにその作品をいかにも「日本画の欧米化」といった
論調で載せる愚かな美術家が多いこと多いこと。まったく日本画の
本来の姿を理解していないばかりか、日本の美術に対する冒涜まで平気で
やっているのである。それが敗戦後極端に進んで現在のような油彩画か
岩絵の具で描いた日本画なのか判別できないような作品の発表会場に、
日展はなっているのである。なんと愚かなことじゃないだろうか?
950ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/02/13(金) 20:00:29
結論「日展はクズだ」と。
俗画(大和絵)と装飾(暗に宗達光悦)は野の花のようでいいと思うんだけどな。

現代美術はあたりはずれがでかいんだと思う。
キーファーをどこかでまとめてみたけどゴミにしかみえなかった。
イブ・クラインはひどくてキレた。
カロはなぜかかまきりの卵が付着してた。
ウォーホルは実物みても意味ないし迫力ないし。
クッキキアクレメンテ意味不明。
草間弥生の黄色いカボチャとピンクドットと小説は好きです。

951ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/02/13(金) 20:09:48
ハンス・ハーケは写真しかみてない。印象は「単純な男だな」。
952ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/02/13(金) 21:00:51
むー。そーなのか
俺がキーファー見たとき衝撃だったな
953ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/02/13(金) 21:01:43
水彩画がね、ひどかったのよ。
954ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/02/13(金) 21:21:38
>>950だから現代アートなんて欧米の作家の名前ばかりだろ?
なぜなら彼らは欧米の行き詰った写実に対する反動としての「あへて
型を無視した」目立つだけの行為をし、それが画商や詐欺師の目に
留まり、現代アート詐欺として欧米美術を崇拝してるダメな地域に
猛威を振るっているってわけさ。欧米の美術の本質を見抜けなければ
現代アートの詐術もわからないのさ。
955ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/02/13(金) 22:39:24
「写実に対する反動」
これは一面だけしか捉えられてないと思うけどな。
近代的自我とその行き詰まり、解放・革命の思想なんかも絡めないと。

「現代アートは詐欺」というのは同意する。近代美術のゾンビが現代アート。っていうか「アート」ってなんだよ。「美術」って言えよ。
956ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/02/13(金) 22:56:50
とりあえず「我が国」「〜〜である」って使うヤツのレスは大概痛い
957ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/02/13(金) 23:31:52
現代アートの表現が好きなら詐欺じゃねーんじゃねw
嫌いだとか気に食わない理解できないから詐欺に思うんだろ
そんなこと美術にかぎらずよくあることwww
958ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/02/13(金) 23:59:57
>>956
長文のわりには同じこと反復してるだけだしな
959ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/02/14(土) 02:19:19
中国の危ない商品は中国の現代アートだと思ってるの。
我々の安全な日常がおびやかされてウンハイムリッヒ?
960ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/02/14(土) 12:13:42
確かに現代美術は写真が出た反動だけど、詐欺かどうかは別だよね。
現代アートは、
>949がいう小林古径の
>あくまで「このようなやり方もある」と日本画の可能性を見せただけにすぎないのだ。
まさにこれ、可能性の提示。
(古径は日本画の限定された…で、しかも傑作でやったからすごいということでしょうが)

現代アート

>954
あなたは論を交わすのが好きみたいだから、
「現代アートは詐欺じゃない」って立場で、今までの自分とディベートしてみてくれませんか?
かなり興味深く拝見させていただけると思うのですが、いかがでしょう?
あなたの言いたいこともよりよく伝わると思います。

なんなら、いままでのあなたの立場で舌戦を繰り広げますよ。
961ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/02/15(日) 17:35:06
詐欺とかもうどうでもいいやん
個人の主観って事なら議論なんて無意味
このすれは自分の好きな現代アート発表会で
962ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/02/15(日) 17:56:09
なんだか静かになったな。
963ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/02/15(日) 17:56:42
詐欺は言いすぎな感じもするね。
俺も子供の頃から夢によく出るイメージってのがあって、
そのイメージに近い抽象画なんかに出会うと、かなり刺激されるしね。
964ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/02/15(日) 17:58:13
ある人から美意識の大切さを思い出させられました
自分はなにに美を感じるのか
そんな基本的なこと
だけど美術やるなら一番大切なこと。
965ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/02/16(月) 00:15:25
ここを見ていても、以前にあった美を語る言葉の美しさがみられないよね。
谷川淳、瀧口修造、白洲正子。
詐欺って、↑この人たちを前にして言えるのかね。
揺らいでる年代の人なのかな。
966ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/02/16(月) 09:15:36
ゆらゆら、感じ方は人それぞれだからいいんじゃないの。
この世界には明らかな投機マネーがどす黒く動いてるのも確か。
無償の追求と有償の欲望が交錯してる世界だな。
だから詐欺ってのも存在するさ、盗作で話題さらった奴だっていただろう。
967ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/02/16(月) 18:25:03
現代アートのひどさにあきれて、マンガに手をだしてみたらひどかった。
少なくとも論文がかけるぶん、現代アートのがましにみえた。

でも日本には大和絵からして俗画のマンガしかないんだよな。

968ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/02/16(月) 18:28:46
日本の場合「だけ」は現代アートよりもマンガのほうが残っちゃうかもね。
969ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/02/16(月) 18:43:39
シュナーベルはひどい。
970ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/02/16(月) 18:46:38
男の作家は年齢や容姿関係ないからほんとに楽だよな。
971ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/02/16(月) 19:29:57
三島とか村上春樹のフィギュアでもつくって売るとか。
972ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/02/16(月) 19:38:51
二人の801フィギュアでいいんじゃないのか。ふんどしと短パン。
973ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/02/16(月) 19:44:16
三島はどっかで見た記憶があるんだが、気のせいかな。
なんか現代アートもそろそろ終わるんじゃないかという気もする。
21世紀に1960年代を引きずってるところが胡散臭い。
たぶんコンピュータから立体を出力するような形の
新しいアートの世界が来るんじゃないのかな。
974ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/02/16(月) 19:45:06
現美は国際秘宝館みたいなもの。ipod、日清のカップ麺。
リヒターは不毛だけどましなほう。
975ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/02/16(月) 19:48:07
>973 21世紀に1960年代を引きずってるところが胡散臭い。

ああ、そうね。その通りだよね。

>コンピュータから立体を出力するような形の
立体コピーってふつうにあるんでしょ。
ホログラムのゲームみたいなものを考えたらいいのかな。
976ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/02/16(月) 19:53:22
中堅の建築士もリストラされるのかな。90年代からそんな話があったような。
977ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/02/16(月) 20:28:22
リヒターは原画で見てみたいな。
まだ行ったことないんだよな。
978ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/02/16(月) 20:39:22
某批評家がリヒターにこの絵画の着想は?って聞いたら
「・・日本でマグロ食べたから・・」と答えたそうです。
その先生は「聞かなきゃ良かった」と思ったらしいです。
グーグルイメージをみると「どれがマグロだろう・・」と思います。

ポール・テイラーの『ポスト・ポップ』てどうなん?
979ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/02/16(月) 20:47:51
>>960何にも理解してねーじゃん。可能性の提示とはあくまで「型に沿った上での美の新しさが
あるなし」であって「何の型にもはまらずに可能性の提示」はありえないっていうの。二百回くらい
言ったぞこのスレで。なぜかは前スレ読んでくれよ。くどいって言われてるし(わざとくどくど
反復してるんだけどね)。

>>963それも何度も言うように生理的感覚を呼び起こす「記号」でしかない。
床屋のストライプ看板、あれと同じ。美術とは程遠い。なぜなら過去レス(以下略
980ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/02/16(月) 20:56:05
ポロックは結構好きなのよ。
http://hoodmuseum.dartmouth.edu/collections/overview/americas/northamerica/uscanada/paper/watercolors/D9868.html
サイ・トゥオンブリもなかなか。
981ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/02/16(月) 21:04:12
>979
だから括弧内に書いてあるじゃん。
ちゃんと読みな!
って、あえて飛ばしてるのがあんたなんだろうけど。

ところで、あなたは枠なり型なりのルールが無い絵画や立体、映像、なんでもいいけど、
あなたが詐欺だというところの現代美術を見るときには何を拠り所にしてるの?
あるいは、枠がないから見方がわからない?
982ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/02/16(月) 21:14:24
801も現代アートも秋多。
一過性のものに関わっても徒労に終わることが身にしみた。
ピンチョンは新作を出すらしいけど・・。
983ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/02/16(月) 21:51:29
とりあえず縁遠いっつうのがまずあるもんなw
どこまでが本気でどこまでが商売なのか?
たぶん玉石混交の世界だろうな。

音楽なんかだとモーツァルトだろうがリムスキーコルサコフだろうが
2000円ほどでCD買えてコンサートだってそうべらぼうじゃあない。

絵画は美術館なら安いが、年がら年中いつでも見るってわけいかないもんな。
見に行ってもそれほど感動するわけでもないしw
984ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/02/16(月) 22:04:40
デュシャンは好きだけど、実物みてもしゃあないなって感じだし。
近所の美術館もってるけど、そこ床が揺れるから歩くとデュシャンの
旅行鞄がガタガタいうのよ。
985ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/02/16(月) 22:07:20
草間弥生ってキンカ堂で材料仕入れてるの?
986ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/02/16(月) 22:46:44
いまデザイン関係の人間はグローバリゼーションで
世界中のデザインをめちゃくちゃにするためにめちゃくちゃなデザインばかり作ってるだろ?
なんでお前らぜんいんがぜんいんでこんなことをすることが可能なわけ?
デザインの人間ってどこか上から統括された世界になってるのか?
987ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/02/16(月) 22:58:48
>>973
> 21世紀に1960年代を引きずってるところが胡散臭い。
70〜80年代じゃない?「前衛」が死語化して「現代美術」となり延命治療だけで生きながらえてるのが「現代アート」って感じ。

>>986
いまだにクロスオーバーが斬新で魅力のあるものとでも思ってるんじゃない?
これだけ簡単に越境される状況ではそんなもの何の緊張感も無いし、くだらなくて退屈なだけのにね
988ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/02/16(月) 23:13:02
>>987
違う
もう看板も字の形すらちゃんとしてないとか
形としての体裁がとれてない無茶苦茶なものばかりになってる

どうもデザイン関係は末端まで一つの世界になってて
企業かどっかから統括されて右ならえで全部動く世界らしいな
じゃなかったらこんな世の中のありとあらゆるデザインを無茶苦茶にするなんてできやしない

企業がグローバリゼーションという国の境をなくした無茶苦茶な世界を作り上げたいために、
デザインだったらデザインをなんでもありの無茶苦茶にしてやろうとこういうことやってんじゃないのか
どこの国にもどんな人間が自由に出入りするような、国の特徴をなくそうとするためにやってるんじゃないのか
989ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/02/16(月) 23:49:39
嫌いな友達がデザイナーだったりするの?
990ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/02/17(火) 01:41:43
デザインってうちのガッコでは下手なこが行ってたけど。
上手いコは抽象画やってた。でも教師しか道ない。
991ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/02/17(火) 02:22:17
>990
( ̄_J ̄)ん?
専門学校?
992ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/02/17(火) 02:22:51
あ、教師か、大学なのかぁ
993ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/02/17(火) 11:44:32
a
994ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/02/17(火) 11:45:25
a
995ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/02/17(火) 11:46:06
a
996ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/02/17(火) 11:46:56
a
997ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/02/17(火) 11:47:26
a
998ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/02/17(火) 11:47:59
a
999ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/02/17(火) 11:48:25
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1000ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/02/17(火) 11:48:53
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