続・獣巡ねこたま艤装計画

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224あんたら@HN変えた方がいいか?
>>223 69式氏
イヤミ言ってすまんかったね。あやまる。

おっしゃるとおりだよ。
ここの連中は24インチ酸素魚雷に対する評価が高いのか低いのかがさっぱりわからんよ。
なけりゃ困ると声高に叫ぶものの、酸素魚雷が砲戦巡洋艦否定論に繋がっていくことには
背を向けているからな。

>あ、ちなみに69式は、対艦誘導ミサイルの実用化までは、砲戦主体の戦艦の価値は無く
>なっていなかったと考えていることは明記させていただきますーっ(笑)
>ただ、あくまで酸素魚雷をもちいた統制水雷戦の為の支援兵器、とゆ位置づけではあり
>ますけどっ(自爆)

つまりは何だ、第3戦隊は必要だっちゅうことかね?確かにな。
それと、夜間統制水雷戦ちゅうのは相手も同じ事を考えていると乱戦になって統制がとれ
なくなる危険性が高いっちゅう最大の欠点があるから、相手には戦艦押し立てた単縦陣で
来て欲しいわな(笑)
だから戦艦有用論をことさら声高に主張しておいて、相手にそれを信じ込んでもらう必要
はある。やっぱりここは戦艦永久主力艦論を主張しよう(笑)

前にな、遠距離から駆逐艦による公算雷撃によって敵艦隊の隊列を崩し、そこへ重装甲の
雷撃艦を突撃させればどうかちゅう事を考えたことがあるんよ。
発想はというと、長射程の弩弓隊の射撃のあと重騎兵が突っ込むっちゅう陸戦形式から来
てるんだけどよ(笑)でも、その「重装甲の雷撃艦」ちゅうのが、なあ。
1発食らえばたぶん戦闘能力喪失するだろうから、重装甲は機関室を守るため、言いかえ
れば逃げるためのものになってしまう。こりゃ意味ないってんであえなくボツ。

8インチ砲ってのは20000メートルから射撃してもまず当らん。結局砲戦は10000メートル
近辺で行われることになるだろう。
それくらいの距離で合戦が行われ、なおかつ自軍に24インチ酸素魚雷があるのなら、
1.30000メートル付近での公算雷撃
2.次発装填しながら突進し、雷撃
3.一部の艦はさらに近づき(2〜3000メートル)止めを刺す。
みたいな統制水雷戦のほうが効率的だわな。これなら敵戦艦を中心とする艦隊の迎撃が可
能なんだから。
やっぱり遠距離公算雷撃を可能とする24インチ酸素魚雷の存在は砲戦巡洋艦の出る幕をな
くしちゃうぜ。

どうせ目をつむるのなら、24インチ酸素魚雷に対して目をつむったほうがいいと思うけど
よお・・・