神風特攻隊は有効な戦法だった! パート2

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192大村
大西瀧治郎と関行男をあの世で議論させてみました。
「体当たりでは爆弾の貫通力が不足し、絶対に船は沈まないにもかかわらず、
どうして『一機で一艦』などと若者を騙し、特攻作戦を続けたのか」
というのが関の言い分です。
特攻関係の本はかなり読みこなしたつもりですが、しかしこの板の皆さんは
博学ですね。
前スレhttp://yasai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=army&key=993367722

288 名前:名無し三等兵 投稿日:2001/06/29(金) 00:25
>ミサイルや爆弾の信管の位置と特攻機に懸吊された爆弾の信管位置を見れば、
>特攻機が通常の爆弾命中より装甲貫徹力が大幅に減殺される事は明らかである
>と思われ。

なんてどこの本にも書いてなかったなあ。
ひょっとして爆弾のプロ?
それからやっぱり前スレの
>829
> たとえば沖縄戦の段階において日本軍は目標の多くを
>軽量鑑艇に定めていた。特攻攻撃の爆弾貫通効果の薄弱は当初
>から分かっていたから、自然の流れである。その結果、武器弾薬
>揚陸艦が多数損害を受けている。

なども良く知ってるなあ。

まだ開発中のサイトですが、暇な折に立ち寄ってください。
タイトルは「文明の玉砕」です。

http://www.crystalsmash.net/jhome.shtml