神風特攻隊は有効な戦法だった!

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555名無し三等兵
>>551
それも一理あるのだな。
だから、後知恵なんだよ。降伏の時期を逸したのを後悔するのは。
特攻というものは、あの戦争の根幹にある事象だったように
思える。
当時やはり日本軍は特攻に一縷の打開の可能性を見ていたように
思う。全軍特攻で戦局を一瞬でも好転できる、というふうに。
これは結果的に誤った判断だったが、当時としては当然生じる
発想で判断としては必然性がある。

かりに幸いにも連合軍が適当な時期に日本の白旗を受け入れてくれた
としよう。
戦後はそのことをなじる勢力もかなり出現したろうな。
つまり日本の戦争推進勢力、いわずもがな「国民」は、
そのことを追求したろう。
日比谷焼討ち事件の亡霊を司馬などの保守は知識人は
言いつづけたが、そうだとしたら、それは当時にも該当
したのかもしれない。