>>289 「真実一路」のBUN氏の日記より
「 某書については、なかなか反響も大きいようで、沢山売れてくれるに違いない。そしてあの烈風の論考(「開発構想」のほうが衝撃度は強いはず、と思っていたのだけれど・・・)も、もしお金の余っている方はモデルアートの増刊と、「丸」のバックナンバーの烈風疾風特集を手に入れて読み比べて戴きたい。包丁さばきは下手かもしれないけれど、素材は生きが良く、吟味された物であることが解って貰えると思う。これだけ世間に流布している通説に喰いつくからには、より以上の調査と検討を行っている積りだ。
あれは既存の解説記事が気がつかなかった視点、調査しなかった資料、無視している分野、そうしたものにじっくりと手をつけて洗い出し、時間とそれなりの身銭を切って得た論考である。手間と経費を考えれば全く採算の合わない仕事だけれどもそれを実行し得たのはあくまでも私が素人だからであり、生活の糧をそこから得る必要が無いからである。あの記事を読み、「俺にもできる。俺もやる!」との感想を持たれた方々、諸兄こそ我が同志だ。」
色々意見はあろうが悪気はないと思う。