地方自治体の自衛官募集協力に反対!?PART2

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375372
>>372のあとの連続投稿! http://www1.jca.apc.org/aml/200103/21313.html
日本が攻撃・侵略されたら
> 攻撃されても、私は、武装反撃をしない。しかしそれは決して「抵抗しない」
>ということではない。攻撃し占領する者に対して、積極的、主体的な市民的不服
>従を実践する。「ハンガリー事件」と呼ばれた、ソ連軍(当時)による軍事介入
>がハンガリーになされた時(1956年)のことと記憶する。ソ連軍の兵士が空
>腹のあまり、ハンガリーの民家を訪れてパンを乞うた。しかしパンを差し出す人
>はいなかった。兵士は空腹に耐えきれず、ついに発狂したという。
> 私がイメージする抵抗は、そういうものだ。圧倒的な軍事力を前に、非武装の
>私たちは、武力をもっては抵抗できない。しかし非暴力による抵抗の手段があ
>る。それは、攻撃者、占領者に、どこまでもまつろわない、従わないということ
>だ。その姿勢を集団的に貫くなら、攻撃者、占領者はいずれ撤退せざるを得ない。
> 私の答えは簡単だ。私は、あくまで非暴力の不服従をもって抵抗する。〉
「従わない」なら「従わせさせよう」とするだろう。そうなったらさらに犠牲者が増えるのに・・・
「いずれ撤退する」とまで行き着く論理がスゴイ
護憲派側が「日本が攻撃されたら?」という質問に腰が引けた回答になったり
>>372の中北氏のように質問自体の不当性をあげつらうかについての筆者の考え
> どうしてそうなってしまうのか。原因は、私たち自身が、国家非武装という根
>本原理に、実は確信がなかったり、ためらいを感じているからではないか。ここ
>は繰り返し強調したいのだが、私は、日本国憲法第9条が国家非武装を規定して
>いるから、それを支持するのではない。先述のように私は、日本国家非武装の実
>現をあくまで求め、日本と世界を変革する手段として武力を用いることを絶対に
>しない。その私の思いと姿勢に、第9条はかなっている。だから第9条を変えることに断じて反対なのだ。
> 第9条が実現したら、日本はいかなる軍備とも無縁になる。つまり完全に丸腰
>になる。攻撃されたとしても、軍隊による武装抵抗など、そもそもありえない。
>第9条支持を言う人びとに、この点を明確に意識している人がどれくらいいるだ
>ろうか。そこが曖昧だからこそ、「攻撃されたらどうするか」と問われると、問
>いの設定そのものの不当性をあげつらう手法で、間接的に「反論」しがちになるのである。
確信がないなら「ひょっとしたら間違いでは?」と普通の人は考えるが、
筆者は違うらしい。「確信を持て!」・・・なんかカルトのように感じてしまうよ。
376372:2001/03/17(土) 23:17
>>375の省略されました・・・の部分は無視してください
長文失礼しました。
>>375(http://www1.jca.apc.org/aml/200103/21313.html)最後の一文
> しかし憲法第9条は、「自衛隊」という名を付けようが付けまいが、そもそも
>軍隊の保有を禁じているのだ。その事実を前提とし、攻撃・侵略に対しては、非
>武装の市民的不服従を主体的に実践して抵抗する――。そこまで思い切って初め
>て、第9条は意味をなすのではあるまいか。
> 国の外からであろうと、内からであろうと、私(たち)を抑圧する者を決して
>許さない。反戦・反軍とは、そういうことであると私は思っている。
「許さない」のは結構だけど、そうならない為にも軍隊は必要だと思う。
口で言うのは簡単だけど、現実性がないよねぇ。まさに「空念仏」。