ああっと、間違えた・・・
814 :
名無し三等兵:02/01/30 22:06
マテハンの話になってるな。
今の自動倉庫はパレットの大きさから1才以下の箱まで並行して入出荷管理できるヨ。
オリコンはあくまでもセンター内で使用するもの考えたほうが良いでしょう。
センターから先は使い捨ての箱ですね。
>>814 それは、詳しく教えて欲しいデスね。
自衛隊の自動倉庫の中に納める物品は恐らく物番ごとになると思うのデ
スけど。大きければ、パレットに乗せるデスし、小さければコンテナに入れ
るか思うデス。
まあ、7種を除けば大概のものは事前集積できるかな。特に5は事前集積して
おくべきだと思う。1週間当たりの連隊のACRごとにまとめておけば便利
かも知れない。7種以外は基本的に消耗するからダンボールでOKかな?
結局のところ、基本的な構想としては
前線の単位を細分化するならば補給の単位も細分化し、コンピュータ
による効率的な管理を実施する必要性があるという事を指摘するに止め
るデス。
818 :
J・F・C・フラー:02/02/03 11:20
「ふらー」は首里語で「ばか」
819 :
J・F・C・フラー :02/02/03 12:00
J・F・C・フラーは1878〜1961に生きてたイギリス人。
820 :
J・F・C・フラー:02/02/03 12:01
J・F・C・フラーは、工業時代において軍は機械化されなければならないと考えた。
821 :
J・F・C・フラー:02/02/03 12:02
J・F・C・フラーは、歩兵を主としていた農業時代の軍隊は過去のものとなり、工業時代における軍の支配的因子は機械化された軍隊=装甲戦車隊または自動車化歩兵部隊であると考えた。
822 :
J・F・C・フラー:02/02/03 12:03
J・F・C・フラーは、これらの部隊は広汎な機動戦の形式を採り、かつその構成員たる個々の兵士の創意が最大限に発揮されるような専門的技能を必要とすると考えた。
823 :
J・F・C・フラー:02/02/03 12:03
J・F・C・フラーは、機械化に要する費用は莫大であるが故にその規模には限界がある。戦場においては数千両以下の戦車によって闘われるであろうが、それは従来の数百万の兵士によって闘われる場合に相当するだけの効果があると考えた。
824 :
J・F・C・フラー:02/02/03 12:04
J・F・C・フラーは、機械化は高度の訓練を要するので、軍は平素から専門化、職業化された少数精鋭の組織になるであろうと考えた。
825 :
J・F・C・フラー:02/02/03 12:05
J・F・C・フラーは、軍の機械化に伴い、戦争の目標は敵の野戦軍を撃滅することよりも、むしろ敵国民の士気または抵抗意志を破砕する事に向けるべきであると考えた。
826 :
J・F・C・フラー:02/02/03 12:05
J・F・C・フラーは、航空機と戦車とは相互に補足し合うべき兵種であってそのいずれの一方を欠いても有効ではないと考えた。
827 :
J・F・C・フラー:02/02/03 12:09
J・F・C・フラーは、発煙の効果は対戦車火器の威力を減殺させるので、装甲と煙とは互いに補足し合う防護要素あると考えた。
828 :
J・F・C・フラー:02/02/03 12:09
以上、昔のノートから。
>>818-828 こういう場合は纏めて長文で書いておくと論客と思ってくれるよ。
つまり荒らしに見えるんで厨房板にでも逝って欲しいです。
830 :
J・F・C・フラー :02/02/03 12:33
>>829 「論客」となんか思って欲しくないです。
831 :
J・F・C・フラー:02/02/03 12:36
厨房です。
某研の真似してんだろ?
取り敢えず誉めてやろう。
へえ、凄いね、勉強になるなあ、もう来ないでね。
833 :
J・F・C・フラー:02/02/03 12:39
誰かの真似ではないですよ。
834 :
J・F・C・フラー:02/02/03 12:40
ヒマだったので・・・
835 :
J・F・C・フラー:02/02/03 12:40
名前を変えてまた来ます。
でも、言っている事は全然マトモデスし。
戻ってきて下さいデスね、出来れば一つにまとめてくれるとありがたい
デスけど(笑)
ボクのお願いデス(てへっ
昔のノートってのが何なのか気になる。ともあれ再来希望。
やっぱり某小学校の卒業生かな?
829=832
虚しいな。J・F・C・フラー は人気者じゃん。
MOOTW【Military operations than war】は何ですか。
>>840 Military Operations Other Than War デス
戦争外軍事行動デス。
842 :
名無し三等兵:02/02/07 18:17
国家における戦力の位置付けに関する記載がないぞー。
だめだじょー。絶つんだじょー。
ただ・・・ 例のチャットで僕の69式プランに対する解釈が、ちょっと極端で
はないかという指摘を受け考えているデス。
つまり、柔軟性と自己完結性の折り合いをどこでつけるか・・・
デスか・・・
>>843 フラーの機甲火力定義がでたようですね。
それは置いておくとして、69式プランの柔軟な部隊ユニットによる
対処、言い換えれば相手次第で規模様式を変化させる機動力の
ある防衛は賛成なんですが、
先日もチャットで申したとおり、装備の定数よりかなり多くの予備
装備品の必要性や、機動手段の柔軟な用意、部隊独自の基幹的
機動力、そういう経済的にも過大な手当ては欠くことができないと
考えられます。
12旅団が自動車化でもありヘリボンでもある、というような多重装備が
有事の混沌とした情勢下での確実な行動を可能にしてくれる、と
思うのです。
そしてこれはdep関連の諸事情にも共通しており、先日言ったとおり
米軍のCSGのような段列戦闘サービス部隊による、補給・野整備その他の
支援全般の一元化で戦闘要員に役務増加をおこなわないことも
大切です。
いま12旅団でいろいろ実験して検討しているわけですが、すでに小銃班7人
という編成が問題の遡上にあがってきています。(7人では少ない)
今後もいろいろ試行錯誤しなければならないでしょう。
もし、柔軟性と集中性を重視するならば、歩兵は一人単位、車両は一台
単位、火砲は一門単位、部品は1EA単位、燃料は1リットル単位で最高司
令部が管理すべきとなるはずデス。
ただ・・・ それの問題は、自己完結性や冗長性を失わせるデス。最高司
令部はそこまで管理できないデスし、通信系が途絶したり、現状と情報が
ずれたら目も当てられないデス。
そこで、単位をどこに定めるか、部隊をどうするか、と言った問題が出ると
思うデス。それは、
>>844で仰られているような、段列や編成の話になると
考えるデス。
その点、皆さんはどうお考えデスか?
軍艦なんかは(ドック入りの必要な整備がどれくらいの頻度であるのか知らんけど)かなり
自己完結してるんじゃないかなあ、と。
寝床やら倉庫がくっついているから戦闘に関しては無駄な空間になってるけど。
これをどこまで小型化細分化しうるかという方向で考察ってのは・・・
陸戦の話ではやっぱり筋違いか。
何のための基数なのか分からなくなってきました(笑)
今後、自己完結性の高い部隊編成が取られるならば、必要消耗品の完全規格化が可能だと思うのは私だけでしょうか?
>>845 歩兵は4人、車両は2台、火砲は1門、これが部隊としての能力を発揮できる最小単位だと思う。
1人の歩兵は寝てしまえばそこに間隙ができ、4周を継続的に警戒することはできない。
1両の車両では移動間に援護してくれる車両がなければ危なくて動けない。
火砲は通信、射撃統制のシステムが完成すれば1門単位で広域分散するべき。
>>894 海戦に関しては素人デスけど、よろしかったらお聞かせ願えないデスか?
>>847 マテハンに関しては規格化がなされていくと思うデス。ただ、これが極端
になれば、空気を運ぶような自体にもなるかもという懸念はあるデスね。
>>848 その編成で、問題は、中間部隊をどう配置するかと言う点もあると思うデ
ス。また、車両をどのレベルで部隊に配置するかとかもあると思うデス。
--
極論してしまえば、師団というのは自己完結性が高く強力デスけど、融通
性に乏しいデス。DS/CT方式は自己完結性を維持しつつ融通性も確保し
ているデスけど、単体では脆弱デス。集中して力を発揮し難いデス。
徹底的に分割すれば、自己完結性は失われるデスが、融通性は高く、自
己完結性が低い故に集中しやすいとも言えるデス。
マトリクスに表すなら
自己完結性
┃
┃師団
┃
┃
┃ CT/DS
┃
┃ 個人
┃
┗━━━━━━━━━━━━柔軟性
という形になると思うデスけど
米軍が分隊10人編成を崩していない状況は注目に値します。
機動や転地は2車両でおこなう。
欧州の先進的陸軍の班編成も8〜9人が主流を占めています。
損耗した場合の冗長性を考えながら改良する必要がありますね。
この戦闘班の人数というのはどう変わっていこうが重要な意味を
持ち続けます。負傷者は即時適切に後退させなければならない、
最低限2名の介助人員が取られる、火器が高精度、高能力に
なるとアシストの人間が必要になる、警戒配置の最低限の確保も
あり、給養もある。
常に交代できる部隊が段列にないことを考えて、手当てする必要が
ある部分です。
>>850 海兵隊の最小戦闘単位は分隊より下の単位のチームで4名からなります。これは大隊、中隊と
しての有機的な戦闘を視野に入れたものであり支援火器などは必要によりこのチームに編合す
る。そして射撃チームには最小限の火力(個人携行火器)と機動力(軽い装備)により陣地確保
能力だけを与える。RMAを前定とするなら海兵隊をモデルにするべきだと思います。
FT○やらで負傷者後送が問題になる昨今ですが担架班を前線の人間を使って後送すること
自体がナンセンスであり専門の衛生なり担架班なりを配属するべきであると思います。
火器弾薬を持った2名が、応急担架だけで傷病者を後送することは難しいでしょう。
ま、おいらなんぞ「皆さん」のうちに入っちゃいないんでしょうが。
旧管区隊偵察中隊。普特機の諸兵科連合部隊のコンパクトな部隊というと、
アレを思い浮かべるですね。
あと第7偵察隊とか。こっちは、ちとコンパクトに過ぎる感はありますが。
最小単位の規模については、ほぼATさんに同意。
ただ特科だけは、せめて中隊(4ないし6門)でないと、掩体構築も
ままならないのでは・・・と。
>>852 7偵の小隊は米軍の騎兵中隊を無理やり小隊にまとめたもので
歩兵大隊=>普通科中隊
騎兵中隊=>偵察小隊
の基本戦闘単位の縮小の一環ではなかろーか。
そう言えば広範囲に分散した施設部隊の支援って問題もあるな<=RMA
つまり、69式プランの企図するところは戦闘力のアウトソーシングではないかと
昨日のチャットで話題に上ったデス。
最小単位たる最低限の自己完結性を有した部隊(ボクはこれを歩兵なら分隊、戦
車なら1両、火砲なら1門と考えたデス、これらは最低限自己を輸送するだけの足
を有しているデス)を組み合わせたり、もしくはそれ以外の支援部隊をデリバリ
ーすることによってアウトソーシングすると考えたデス。
スケールメリットの生かせる近接戦闘では、この最小単位の組み合わせ、支援と
言われるものはリクエストとタスク・マネージメントを基調とした支援(火力支
援、整備支援、補給支援、その他)により達成されると考えるデス。無論、タス
ク・マネージメントは投機的タスク・マネージメントもあるデスので、支援が予
想される地域に予め前進させる事も必要だと思うデス。
同時に、支援部隊のタスク・スケジューリングがやりくり出来る範囲内という4
次元的広がりが展開する際の制約となると思うデス。
私見デスが、CTは普通科連隊を基礎に顔見知りの特科大隊や戦車中隊とCSGを受
けてCTを編組して、これが分隊(最小単位の駒)のリクエストを受けたり、支援
というタスクをマネージメントしたりすると思うデス。
>サイズが496KBを超えています。512KBを超えると表示できなくなるよ。
たぶん ほんもの だと おもう
ついでに うめうめ うめうめ〜
>860
くだらんことはヤメロ!
512KB超えると見れなくなっちまうんだぞ
そうかりかりすんな、倉庫への移動の依頼してきてやったからよ