1 :
名無し三等兵:
…が、欧州を制圧して、フランス語が英語にとってかわるような展開はありえただろうか?
ナポレオニックに詳しい方、教えを請う。
2 :
羅王:2001/07/12(木) 23:25
世界史板で聞いたほうがいいんじゃない?
3 :
名無し三等兵:2001/07/12(木) 23:26
海峡は偉大だ。
冬将軍は強大だ。
以上!
19世紀以前の軍事は、世界史板の方が詳しい
しかし、食い付きは極めて悪い。
>フランス語が英語にとってかわるような展開
と
>ナポレオニックに詳しい方
がかみ合わないような・・・
ナポレオン?手品師の?軍事と関係あるの?
あぼーん
8 :
名無し三等兵:2001/07/15(日) 18:16
ナポレオンが欧州を制覇
↓
イギリスは欧州を海上封鎖
↓
欧州の海外植民地は全部イギリスの物
↓
ウマー(゚Д゚)
9 :
名無し三等兵:2001/07/15(日) 19:00
当時産業革命やってた英国に大陸封鎖令出したってそりゃ無駄でしょう。
結局、一時的に勢いはあったが当時フランスはイギリスにかなり立ち後れていた。
フランス革命で海軍士官(ほとんど貴族)を追い出してしまったので
それ以降フランス海軍は振るいません。
この状態でロイヤルネイヴィーに挑むなど自殺行為そのものです。
よって、フランスが全欧州を制覇するメはなし。
11 :
名無し三等兵:2001/07/15(日) 19:18
配下の将帥でNo1は、「正義のスルタン」ことダヴゥー元帥でござんしょう。
12 :
名無し三等兵:2001/07/15(日) 23:57
ダヴー元帥 → あの若ハゲを隠そうとしない男気のせいか男性層にファンが多い。
ランヌ元帥 → 美中年萌え〜。たしかに彼が氏んでからのナポレオニックには何故か華に欠ける。
反抗的で、しかも軍人としてはヘタレのベルナドットを結局処罰できなかったのは、
やっぱデジレに対する負い目がそうさせたんだと思うよ。
後々「対仏同盟」にスウェーデンを参加させて、ナポはもういい面の皮。
16 :
名無し三等兵:2001/07/16(月) 00:57
ベトナムのボー・グエン・ザップは元歴史教師でナポレオンオタだったそうな。
生徒にナポレオンの事聞かれると授業そっちのけでずっとナポレオンの話を
してたとか。
17 :
名無し三等兵:2001/07/16(月) 00:57
オスマントルコと組めば、何とかなったかもしれない。
その場合はフランス語よりもアラビア語が世界に普及したかも。
>>1 フラ語は、20世紀はじめまでは、外交上の公用語だよ。
WW1のパリ講和会議は、フラ語でやってたし。
現在、英語が公用語で外交上のあることは、
大英帝国の植民地が世界でいちばん多かったこともあるけど、
戦後の国際社会を合衆国がリードしているから。
おお、陛下のスレが。しかし伸びてない…。
>>19 ビル・Gも有名なナポレオン崇拝者。金持ちには多いみたいね。
半島とロシアにさえ手を出さなければ…。
ついでにとっととローマ王に禅譲しちゃえば大フランスとライン同盟、
ワルシャワ大公国あたりは帝国版図として残ったかも。でもって何とか
オーストラリアとの友好関係を保って…。
無理かな。
>>21 × オーストラリア
○ オーストリア
訂正。鬱。