1 :
名無し三等兵:
多くの日本人が経験してきた、この二つの戦闘。
過去の戦果、失敗に終わった作戦の数々、
大人になるまで思い付かなかった用兵を自由に語ってくれ。
今更そんなガキの遊びに興味は無い。
大人になったのだから、床合戦について語ろう。
3 :
名無し三等兵:2001/05/28(月) 01:31
雪合戦ではよく特攻したなぁ(藁
4 :
名無し三等兵:2001/05/28(月) 01:37
信長の三段撃ちが実戦向きでないことは、
雪合戦で身をもって知りました。
5 :
名無し三等兵:2001/05/28(月) 01:39
北からきた傭兵は強かった。玉の握り方からすでに違っていた。
ヤツが教えてくれた前日に作っておいて日陰で凍結させる、
というのは白眉だった。まじで死ぬかと思たよ。
1戦を経験した新兵10人より10戦を生き抜いた兵1人のほうが強いってのは本当だ。
とにかく遮蔽物を探し、身を隠す。
ていうか消坊の時は伏射なんて知らんからなぁ。もっともクソ寒いのに
寝転がる気にもならんが。
8 :
名無し三等兵:2001/05/28(月) 01:42
騎馬戦で大迂回作戦をこころみるも、常に敵散兵に拘束されてました。
9 :
大神:2001/05/28(月) 01:42
騎馬戦は高1のとき
相手の大将<ムカツク二年>をぶん殴って
倒し
その他護衛2騎は倒しましたが
囲まれてぼこぼこになりました。
それで僕の評価は上がりました。いい思い出です。
騎馬戦は戦車戦もしくは海戦、雪合戦は歩兵戦と思われるが、
どうだろう?
11 :
名無し三等兵:2001/05/28(月) 01:49
二重包囲作戦で敵を殲滅しなさい。
12 :
大神:2001/05/28(月) 01:49
必殺の東郷ターン
いわゆる
T字戦法を展開しました
13 :
白人は色白:2001/05/28(月) 01:53
東京の雪はどろどろなので、石を中に仕込む必要はありません。
そうか!騎馬戦に艦隊運動の原理を組み合わせれば勝てたのかっ(藁
実際どうかね。現職の学生諸君。
15 :
名無し三等兵:2001/05/28(月) 01:55
ウチの所は速戦即決主義で戦術なんてなかった
むしろ、戦術とか作戦とかに拘ってたほうが必ず負けてた(藁
国際雪合戦連盟は実在する。
81式さんや270さんと雪合戦やりたい(笑
折れ三等兵のままでいいから(笑
18 :
名無し三等兵:2001/05/28(月) 02:06
雪合戦には砲兵戦の要素も大きいぞ。
ガタイの大きな敵の後方から回りこんで、という策を弄したが、ガタイの良い騎馬ってやっぱ動きも良いのよな……重戦車とは大違いだ(藁
巨体に似合わぬ反応を受け、あっさり返り討ちに。
騎馬は信地旋廻可能なので、純粋な艦隊運動で考えると痛い目に会うと思った(笑)
芯にツララをしこむ。
>>20 おやまぁ・・・しかしそれは勝ちであります!上官殿!勝ちは勝ち!
と言うと社内の女の子にヲタきしょいと言われるんだろうか・・・。
悲しい・・・。
>>21 反則!(笑
23 :
名無し三等兵:2001/05/28(月) 03:21
age
24 :
名無し三等兵:2001/05/28(月) 03:27
駆逐水雷はどうでしょうか?
25 :
yamada:2001/05/28(月) 03:41
もうひとつ!
26 :
名無し三等兵:2001/05/28(月) 12:55
大将に直衛騎馬を1馬つけてm残りを全軍突撃させた。
勝った
都心などの大きな交差点で歩行者信号が青になった時、
両陣営からいっせいに動き出す人民の波を見て
騎馬戦を思い出すのは逝ってよしですか?
28 :
名無し三等兵:2001/05/28(月) 13:30
騎馬戦はがたいのいい馬に小柄で動きのよい騎手を乗せて遊撃隊
として敵の横から体当たりを敢行してひたすら相手をなぎ倒した。
重戦車の指揮をとってるみたいで気持ちよかった。(゚д゚)ウマー
29 :
むかしのそびえと:2001/05/28(月) 13:33
人を多く用意すればいいのです。
ガンガン徳行させてください。
をを、タンクデサント!!
31 :
大渦よりの来訪者:2001/05/28(月) 14:35
騎馬戦………。
複数の友人とはかり、クラス内で何度も話し合い意思統一にも成功して、
完全な敵軍の包囲作戦に成功。しかし、ひ弱な奴が多かったせいで、
スターリンを97式で包囲したみたいな状態になってしまった。
あっと叫ぶ間もなく自軍は壊滅、相手側は一騎も崩れていなかった。
……一糸乱れぬ戦術機動についてだけ、お褒めの言葉を頂いた。
32 :
名無し三等兵:2001/05/28(月) 14:52
騎馬戦では単騎にて戦線を韜晦しつつ、敵軍ほぼ圧勝の頃合いを見て
敵大将に背後から突撃。敵騎馬に飛び乗り大将帽を討ち取って逆転勝利した事あり。
33 :
名無し三等兵:2001/05/28(月) 14:56
雪合戦は雪玉の中にピンを抜いた手榴弾を入れておくってのはどうだろう?
34 :
名無し三等兵:2001/05/28(月) 14:58
>>33 効果は認めるが・・・・・そりゃずるだよ。
>33
それでは雪合戦がただの殺し合いになってしまいます。
雪合戦には野球部所属のスナイパーを配置したい。
37 :
名無し三等兵:2001/05/28(月) 15:05
堅く凍結させた雪玉を野球部のピッチングマシンで打ち出すってのはどや!
初速40m/sはいくぞい。
39 :
名無し三等兵:2001/05/28(月) 15:14
雪合戦は最後に必ず白兵戦になった。柔道やってた奴がやたらと
強かったな。
40 :
ウチナー:2001/05/28(月) 15:17
雪合戦ですか。一生に一度でもいいからやってみたいですね(笑)
41 :
名無し三等兵:2001/05/28(月) 15:26
>>33 その日はここ数日の吹雪が止み、珍しく晴れ上がった一日であった。
そしてその晴天下、宿敵xx小学校との雪合戦は通学途中の空き地
で不意遭遇戦の形で雪蓋をきった。
<中略>
我がクラスメイトの投射は的確で、次々と相手小学校の生徒を血祭り
に上げていった。私はこの合戦での我がクラスの勝利を確信した。
その時、一個の雪玉が重々しく隣りにいたA君に当たり、砕けた中から
黒い物体がぽとりと下に落ちた。
「隠し球だ!」(注:手榴弾を隠した雪玉の事)
A君はそう叫ぶと地面に落ちた手榴弾の上に覆い被さった。
「A君!」
私がそう叫んだ瞬間、鋭い爆発音と閃光で私は地面にひれ伏した。
その時、目前の彼の小さい体が一瞬宙に浮き、周囲の白い雪が赤く
まだらに染まったのが私には見えた。
私は自身の激痛に耐えながら彼ににじり寄った・・・もはや息は
無かった。
A君は身を挺してクラスの級友を守ったのである。
その日のホームルームでは彼は死後二階級特進でクラス副委員長に
任命された。明るく責任感のある好小学生であった。
いまでも白い雪を見るたびに、明るく雪玉を投げる彼の姿が思い
浮かぶ。
「xx小学校卒業アルバム-雪合戦の思いで-」より抜粋。
>>40 国際雪合戦とかのイベントに参加したら?
2月頃湯沢あたりでやってたはず。
43 :
33:2001/05/28(月) 15:34
44 :
1:2001/05/28(月) 15:42
>>42 1です。
雪が降るころに思い出させてくれれば、マジでやります。(w
もしかして優勝狙えるかモナー。
45 :
名無し三等兵:2001/05/28(月) 15:52
俺はスナイパーだった。○○小学校野球部スナイパースクールで基礎を叩き込まれ、
実戦で数限りない敵をモノにした。俺はいつも2人チームで行動していた。スポッターの山田とだ。
最も激しい戦いの思い出は72年の三丁目公園の戦闘だろうか。この奇襲待ち伏せ作戦は最低だった。
作戦内容はスパイであったクラスメートの浅間によって××小学校の知るところとなっていたのだ。
オトリの××小学生数名を囲みに掛かった俺たちが、逆包囲されている事に気づいた時は既に手遅れだった。
46 :
関東生まれ:2001/05/28(月) 16:00
雪が少なかったので、土玉合戦なら良くやりました。
(土を握って投げる)
でもって私は曲射砲攻撃でしたね。
遮蔽物に隠れる相手を曲射弾道で狙い撃ちました。
頭上から大仰角で落下して来る土玉は相手の死角になるので
避けませんし。
48 :
名無し三等兵:2001/05/28(月) 16:07
>>1 軍事板主催で雪合戦OFFでもやる?武道板の連中が参加したら
白兵戦にだけはもちこみたくないけど。
49 :
名無し三等兵:2001/05/28(月) 16:27
消防の頃の話だけど四つに分かれたうちの一つが
始まっても全然動こうとしない。
見かねた教師が「動かないなら失格に・・・」と言ったが
そうするまでもなく残りの三つが集中攻撃しかけて撃滅
>>37 雪合戦……高校生にもなってよくやったが、一番怖いのは
野球部ではなくハンドボール部だった。
野球部員は(特にピッチャーは)姿勢が崩れると球威ががた落ちに
なるのだが、ハンドボール部員は相当無理な態勢からでも
猛烈な球威で投げ込んでくる。
しかも、野球部員の雪玉よりも弾体重量が大きい奴を。
我等柔道部員は白兵戦に持ち込むことでなんとか引き分けを得たものであった。
>>50 続き:或る日のこと。下馬評と反対に敗戦続きだった野球部に、
軍ヲタな科学部員が(私の友人だが)なにやらアドバイスを与えた。
翌日。
野球部は外野手とピッチャーを後方に配置していた。
白兵戦力は前線に出ている数名の内野手とタマ拾いのみ。
軍ヲタな柔道部員(私)はイヤな予感がしたが、柔道部の戦友たちは
気づかずに突撃していった。
「砲兵は戦場の神である」この言葉を私は痛感した。
安定した足場から次々に飛んでくる雪玉(凍らせてあった)の
前に、我が突撃兵は数秒の内に戦意を失い、雪面に伏せて震える
のみであった。
私?
何も出来ませんでしたよ、ハイ。
52 :
名無し三等兵:2001/05/28(月) 21:26
騎馬戦はボクシング部の奴らを騎手にしてかたっぱしから撃滅しました。
53 :
名無し三等兵:2001/05/28(月) 23:13
軍ヲタって結構騎馬戦のときに軍師になるのねぇ(藁
いや、私も右斜陣をひいて敵軍左翼から集中攻撃をかませるよう指揮しましたが。
54 :
名無し三等兵:2001/05/28(月) 23:34
たまたま背が高いわりに軽いのがいたので大将に担ぎ上げました
で、その大将騎を先頭に集団突撃!
これは効いたのですが向こう側に突き抜けた後もう一回と思って
反転する際に後続とごっちゃになって、その隙に何人かやられたのは痛恨事でした
55 :
3暴:2001/05/29(火) 00:05
騎馬戦の要諦は、浸透にあり。ラインを浸透した後に反転し後方より
一撃をくらわす。これで3年生相手でも必勝だ。
その後は速やかに離脱すべし。
だけど逃げるときは怖いぞ~。
「逃げちゃダメダ、逃げちゃダメダ……」←実話
雪合戦は、突撃あるのみ。敵の発射速度を上回る速度で突撃すべし。
だけど誰もついてこずに、陣前で孤立してタコ殴りにあった。←実話
56 :
名無し三等兵:2001/05/29(火) 01:01
両方に軍師がいるとまた違った展開になりそうな気がするけど、
互角の鍔迫り合いの経験のある人いる?
57 :
名無し三等兵:2001/05/29(火) 01:11
田んぼで騎馬戦やった時に前の日の夕方からせっせと落とし穴を
しかけてきた。大戦果だったけど、足首折ったりする奴が
いなくてよかったな。牛糞でもしかけとけばよかったか?(藁
58 :
名無し:2001/05/29(火) 01:18
コエダメの上澄み液(通称クソ水)をすくい、水鉄砲やらバケツやら
でブッかけあう”クソ合戦”がかつてあったそうな。
激しい弾幕をかいくぐり、相手方首領各の顔にクソ水の一撃を喰らわ
した者は勇者として讃えられるが、親や女子にはどうしても認めてもら
えなかったという・・・
59 :
3暴:2001/05/29(火) 01:23
№57殊勲甲!
61 :
名無し三等兵:2001/05/29(火) 11:40
あげ。
62 :
81式:2001/05/29(火) 12:36
ナポレオンが幼少の頃雪合戦で指揮をとり多大なる成果を収めたという話を聞き及んでいるデスね。
一度、騎馬戦や雪合戦で指揮をとってみたいデスね。
63 :
名無し三等兵:2001/05/29(火) 12:42
軍事板で騎馬戦OFFとか雪合戦OFFをやってみたい
ですね。誰が馬で誰が騎手かを決めるところで大乱戦
になりそうですが(藁 おまけに流血沙汰になって新聞
の1面を飾り、またしても2chの名を世に知らしめるとか...
軍ヲタな山岳部員(私含む)で除雪車が積み上げて
いった雪山を走破し敵陣地を迂回、後方より奇襲
するという作戦を立てた。
敵に察知されることなく、敵陣迂回は成功し、敵陣
を正面後方から挟撃。我勝てり!と思いきや
集中砲火を受けてキレた喧嘩っぱやい柔道部員A(仮名)
のリアルバトルに屈した...
(仮名)って。。(笑
66 :
名無し三等兵:2001/05/29(火) 13:26
>>63 それやるんだったら一泊するべし。
一日目で両陣営に分かれて戦略を練り、
二日目で三本勝負くらいで決着をつける、くらいにせんと。
燃え。
67 :
名無し三等兵:2001/05/29(火) 13:46
68 :
名無し三等兵:2001/05/29(火) 14:03
>>66 夜襲を食らうのがオチだと思う。というか、俺なら絶対に
夜襲をかけるぞ(藁
69 :
名無し三等兵:2001/05/29(火) 14:26
>>68 双方が夜戦を計画,夜間遭遇戦となり戦術もへったくれもなくなる。
に100スノーボール。
俺、、、81式と(変な意味で)組みたい(エヘ)
71 :
名無し三等兵:2001/05/29(火) 16:19
教訓1:
小学生とは思えないほどガタイのいい奴(170以上)がいて、そいつと仲のよいまた喧嘩強い奴等が重戦車のようなユニットを組んだ。
そいつら中心に正面から期待の正面突破を図ったが、重戦車は敵一騎を潰してる間に包囲されて集団で姿勢を崩されていた。
やはり戦車には歩兵が随伴せねばならないようだ。
教訓2:
実際の戦争とは違って、兵の士気に関してだけは問題無いような気がする。
運動会という晴れの機会にアドレナリンが出まくるのか、普段喧嘩の弱い奴で組まれたユニットも負傷も恐れず突撃していったものだ。
あの戦意の高さをなんとか利用できなかったものだろうか。
対称的に女子の騎馬戦では、戦闘に加わらず外縁で右往左往する遊兵が多かったように思う。
女子騎馬戦は強固な意思統一さえあれば無敵かも知れない。
ふと思ったんだが、健康優良児集団で作られた重戦車ユニットと屁垂れ児童集団で作られたもやしユニットをあわせた部隊と、
健康優良児と屁垂れを混在して作られた均質的なユニットからなる部隊のどちらが有効なんだろう?
身長がユニット編成の最大のファクターなのは最初から決まってるんだが。
72 :
Sケン野郎:2001/05/29(火) 16:36
うちの地方ではSケンが流行っていて、登校後と放課後は対抗してバトルに萌えあがったものだ。
おそらく千回はやっていると思う。
俺にとって人生でもっとも豊富な戦闘経験だ。
Sケンはだいたい
1:右回りと左回りというふたつの攻撃ルートを利用した陽動作戦の応酬
2:敵味方が入り乱れた大会戦を迂回しての小部隊による陣地攻撃
3:陣地死守
4:敵陣地に捕らえられた味方捕虜の解放
5:宝物を奪って逃げる敵部隊への決死の追撃戦
6:味方を逃がすためにあえて捨て石となって踏みとどまる小部隊
と、複雑化すればこのような展開となる。
1~6が常に全て起こるわけでは無いが、高度な統制と戦術が駆使されている点においては騎馬戦や雪合戦を遥かに上回ると思う。
Sケンの話題も追加してれ。
>>71 女子の騎馬戦に戦略は無縁です…意思統一もままならないので…
おかげで阿鼻叫喚の地獄絵図が毎年のように展開。
棒倒しも同様。こっちのほうがまだ目標が一つなのでマシか。
格闘系種目に出るヤツは爪切ってこいって言っただろうがゴルァ(゚д゚) !
>>72 おお、Sケンもなつかしや…それはシンプルにS字だけの陣地ですか?
たこつぼSケン(S字の外周に、ひらひらと通路を書くパターン)では
自陣からの出撃からして駆け引きでしたな。
74 :
名無し三等兵:2001/05/29(火) 19:09
75 :
名無し三等兵:2001/05/29(火) 19:12
大将の周りは精鋭部隊で防御しておかなければならないが、
精鋭の一部を持って、敵の弱兵を各個撃破する。
部隊は1,2騎でよい。
そうすれば最後の決戦に数で勝てる。
76 :
名無し三等兵:2001/05/29(火) 19:31
騎馬戦の場合始めに意思統一をして漫然と前進してくる敵を両翼を延伸
して包囲してしまうと勝率は極めて高かったな
77 :
名無し三等兵:2001/05/29(火) 19:45
>73
Sケンで陣地の外側に安全地帯とか無かった?
たこつぼSケンは聞いたことは無いなあ。
78 :
名無し三等兵:2001/05/29(火) 20:31
「かたき」ってやったことある?
地方によって呼び名は違うんだけど、軟式テニスの球などを敵にぶつ
ける遊び。
79 :
名無し三等兵:2001/05/29(火) 20:32
>>71 懲罰大隊(もやし隊)を前面に押し出し敵の主隊を釘付けし序所に
後退して時間稼ぎ(機動防御)する間に重戦車ユニットが側面
をつくってのはどう?
漏れはATMを積んだジープの車長(小柄だが足の速い連中)だった
から作戦開始と同時に本隊から分離して逃げ回ってた。一定時間
後に大会が一騎打ちモードに移ったのでそこでじっくりと相手
をしとめてたよ。
80 :
西牟田ひかる:2001/05/29(火) 20:33
芸能人水泳大会
お約束の「ポロリ」
81 :
新米です:2001/05/29(火) 20:58
僕は体育祭で騎馬戦の騎を決める時、学校を休んだら、応援役にされてしまいました。
未だに悲しいです。寂しかったです。
82 :
名無し三等兵:2001/05/29(火) 21:03
昭和新山の国際雪合戦での使用戦術は
凄いらしいが
83 :
名無し三等兵:2001/05/29(火) 21:08
おお、名スレッドの予感!
84 :
新米です:2001/05/29(火) 21:24
それにしても騎馬戦ってフィールドが狭くて迂回作戦とか意外に取りにくくありませんか。
それに僕のクラスは士気がが相手より劣っていたんで結局、すぐに総崩れでした。
まるで、昔の中国軍みたいに・・・。
85 :
1:2001/05/29(火) 21:52
>>82 それってどんなん?
雪合戦OFFへの布石を兼ねて、現在運営中の大会での戦術キボーン
86 :
名無し三等兵:2001/05/29(火) 21:56
>>84 同感ですが、中央部で乱戦になることが多いので
少数で縁を移動するくらいなら可能かと
そう言えば応援席に格闘中の騎馬が激突なんてのもあったな…
87 :
名無し三等兵:2001/05/29(火) 21:56
オフいきてえ・・・。
でも今年は受験だ、鬱だ氏のう。
88 :
新米です:2001/05/29(火) 22:02
それに僕の場合、作戦をあらかじめ練らないで攻撃したため、
練度に勝る敵に各個撃破されました。みなさんはどうやってチーム全
体の連帯感、と言うか統率を取りましたか。
89 :
名無し三等兵:2001/05/29(火) 23:38
90 :
名無し三等兵:2001/05/29(火) 23:41
>>78 それって走るチームとボールを持ってぶつけるチームににわかれて
走るチームがふたつの安全地帯の間をボールぶつけられずに6往復すれば
勝ちというゲーム?ロクムシだったかな?
消防で川崎にすんでたときよくやってた。
でも戦略も戦術もなかった気がする。
91 :
名無し三等兵:2001/05/30(水) 00:09
名スレだ
オットーもハーマンも看板になりかけた我々大隊残余は雪原に塹壕を掘り、
敵兵の襲撃に備えた。 嫌になるほどに教科書通りの制圧射撃!
大落角で降ってくる砲弾を浴び、不幸な兵らが屍に変わっていった。
そしてその雪煙の漂っている合間から、先端の銃剣を鈍くきらめかせた
小銃を捧げ、足早に突っ込んでくる敵歩兵の姿が現れた。もう応射を始め
なければ危険と思われる距離まで彼らは迫っていたが、弾薬をばらまく
余裕が我が軍に無いことを知っている小隊指揮官は射撃開始の命令を下そう
とはしなかった。われわれの歯の根が合わないのは決して寒さのためだけ
ではない。
敵兵の表情がはっきり分かるようになったところで、陣地後方からようやく
貧弱な迫撃砲の支援砲撃が始まった。しかし、散発的な着弾では敵の進撃を
緩める効果すら疑わしかった。 私は壕の底に積まれた手榴弾を押し寄せる
敵兵めがけて次々に投げつける。
眼前に展開される凄絶な白兵戦。 神よ、哀れな我に幸運を垂れ給え。この
吹雪の風音と叫喚に私の祈りが掻き消されていなければ・・・。
93 :
92:2001/05/30(水) 00:29
・・・こんな作文を休み明けに発表する消防がいたらイヤだな。
94 :
名無し三等兵:2001/05/30(水) 07:52
私の雪合戦は巨砲主義でとにかく速い球を投げていた。
しかし彼は違った。
銃は一発でも当たれば即死なんだよと言って
遮蔽物の陰に隠れる敵兵に、緩やかやまなり榴弾投法を駆使する。
しかし私はその有効性を認めながらも受け入れられなかった。
そして敵兵の砲弾を六発受けて破れた。
しかし悔いはない。満足だ。
95 :
名無し三等兵:2001/05/30(水) 10:10
>>57でも書いたけど、事前に戦闘工兵を使って戦況を有利に
運べるようにしておくのが一番だと思う。騎馬戦の場合は足首
まで埋まる程度の浅い落とし穴でも滅茶苦茶効果があった。
何もしなくても相手がばたばた倒れていってくれたから(藁
>>74 おもしろそうだなあ。雪が積もらないところの方なんかいいんじゃない?
あと、うろ覚えだけど旅行会社かなんかの主催で、信越方面でも大会があったと
思われ。1泊2日くらい。
>>77 ローカルルールとか、陣地の書き方(たこつぼもそうだけど)もいろいろあるけど、
Sケン基本ルールは、自陣、相手陣地内、あと安全地帯(ただの円を書いたところ)
以外じゃケンケンじゃなかったけ。
「たこつぼ」のときは、通路内も普通に歩いたかな。
97 :
Sケン野郎:2001/05/30(水) 18:39
>おお、Sケンもなつかしや…それはシンプルにS字だけの陣地ですか?
77氏の言われたのと同じ、Sの上下に安全地帯がありました。
。
S
。
歪んでるけどこんな感じか。
たこつぼSケンは全く知らんのです。東海地方です。申し訳無い。
>Sケン基本ルールは、自陣、相手陣地内、あと安全地帯(ただの円を書いたところ)
>以外じゃケンケンじゃなかったけ。
私の地方と同じようですね。
自陣内から、男子小学生がケンケンで一斉に出撃してゆく姿が目に浮かびます。
押されてバランスを崩し両足をついたら「死んだ」つまり戦死したことになり、敵陣地の「牢屋」つまり捕虜収容所に自発的に行かねばなりません。
嘘を言う者はほとんどいない、古き良きスポーツマンシップの時代でありました。
「牢屋」内の敵味方の捕虜たちが、新たに「死んだ」者たちを見張る審判のような役を兼ねていたんですがね。
嗚呼、「牢屋」に捕らえられた友達を救うために、悲壮な覚悟で敵陣地に飛びこんだあの小学生の日々。
ニ三人に袋叩きにされて地に叩きつけられ、掌に滲む鮮血。
まるで劇場版のノビタやジャイアンのような少年期が、オヤジ化しつつある私にもかつてあったのだといまさらながら驚きます。
「なあ こんな作戦で大丈夫なのかなあー」
「こんな作戦? ハッ・・・・ これだから無教養なヤツは・・・・
これは孫子の兵法の一つで、古くは南北戦争
近くは湾岸戦争でアメリカが採用した作戦じゃ
アメリカ バカ勝ちしとったろうが!
ドーンと安心しちょけい!!」
「そうか! じゃあ安心だな」
あえて柔らかく握った大きめの雪玉を,敵の頭部めがけて(曲射弾道ならなおよし)当てるのも効果的
今年の某イヴェントで、ソ連軍のルバシカ着て”聖なる戦い”を歌いながらやった雪合戦は忘れがたい。
100 :
名無し三等兵:2001/05/30(水) 22:50
高校の騎馬戦の時、相手の大将がラグビー部のフォワード陣で
構成されていた。半端じゃない強さ。
何騎に囲まれようとも全部瞬殺。
大将鬼の形相。
運動場に修羅降臨。
弱い騎馬はビビって攻撃する事もできず。
結局その騎馬が子分引きつれて相手の大将に
殴り込んで行って瞬殺。ゲームセット。作戦もなにもありまへん。
102 :
名無し三等兵:2001/05/31(木) 00:58
「火力による制圧」という言葉を知るよりずっと以前に、
漏れはその概念を雪合戦の戦闘のなかで理解していた。
古代ペルシャの象部隊ですな。
104 :
名無し三等兵:2001/05/31(木) 06:38
騎馬戦1対1の争いの時、合気道の「入り身投げ」のさばきを使えば必勝。
105 :
>98:2001/05/31(木) 16:22
炸 河 当
烈 井 然
す の こ
る 秘 こ
策 で
が
106 :
新米です:2001/05/31(木) 17:45
ちなみに僕の友達は雪合戦の時、トーチかを設置して敵の猛攻に対抗したそうです。
107 :
名無し三等兵:2001/05/31(木) 18:15
>>97 Sケン野郎殿
>>73です。S字だけの陣地もありました。安全地帯は二個と限らず、4個ぐらいまでなら作ったかも。
当方女子ですが、男子女子入り乱れての戦闘を展開しておりました(笑)。
さすがに小学校も高学年になってくると、体力差がいかんともしがたくなってきますが、
当時は身長が低く身が軽かったので、財宝奪取や捕虜救出の突入隊をよくやってました。
ちなみに、関東地方。
雪合戦は、事前準備があるとかなり燃えます(笑)。
トラップあたりまえ、弾の備蓄、特殊弾の製造(危ないもの入れちゃいけません)、
作戦会議等々、実は前日のほうが楽しかったかも。
108 :
新米です:2001/05/31(木) 18:21
107>特殊弾とは具体的にどのような物を造ったのですか。教えてください。
僕は雪合戦はほとんどしたことがないので詳しくないので。
109 :
Sケン野郎:2001/05/31(木) 21:38
>さすがに小学校も高学年になってくると、体力差がいかんともしがたくなってきますが、
>当時は身長が低く身が軽かったので、財宝奪取や捕虜救出の突入隊をよくやってました。
いいですねえ。男子生徒に混じって突撃する少女たち。
下手な少年以上の凛々しさを感じます。私も救助されたかった(笑)
「死んだ」、つまりSケンにおける戦死に関するルールなど再確認してみます。
これまた地域差がありそうです。
1.「S」の内側の空間である陣地と、その上下の「安全地帯」以外はケンケンのみで移動。
両足をついたら、倒れたら戦死。左右の足の交代は陣地か安全地帯のみで行う。
2.自陣内から敵陣内に引きずり込まれたら戦死
ですから
・左右両側の侵攻ルート上でのケンケン移動歩兵同士の戦闘
・ケンケンで敵陣に突入する敵兵を両足を地につけた守備兵が迎え撃つ戦闘
・油断している敵陣の守備兵を、いきなり手を伸ばして自陣に引きずり込む奇襲
のみっつの局面で「戦死」は発生しました。
他のパターンはありませんでしたか?
110 :
フーバー:2001/05/31(木) 22:42
四年生の時の騎馬戦で、重量級3人で組んで合計200kgオーバーの
重戦車に20kg台の騎手を乗せ、徒競争並の機動力を確保。
帽子を奪うまでもなく、鎧袖一触で敵騎馬を文字通り撃破・蹂躙。
騎馬戦:
男女混成軍を突入
何人かは髪の毛が絡まる(or掴まれる)のでそれをチクって相手の反則負け
112 :
名無し三等兵:2001/06/01(金) 01:33
合宿で立山に登った時、雪渓で雪合戦。
近接戦闘では雪玉よりも、手や足でぶはっと雪を飛ばした方が敵を近付けない役に立った。
雪渓は斜面になっていて雪面も堅いため、常にスリップのスリルが味わえる。おすすめ。
ところで騎馬戦のやり方には二通りあります。
帽子を取るのと騎手を落とすのと。
これは戦術的にも相当の違いが生じます。
ちなみに私は小学校は帽子。
中学、高校は騎手でした。
小学校は「戦略戦術」なんて意識のうちにありませんでした。
中学校では多少作戦的なものが芽生え、ひ弱だが敏捷な者を
強靭俊敏な騎馬に跨らせて大将とし、機動と耐久力を持たせるという
発想も生じていたようです。
高校になると少し前に立てたレスのように遊撃部隊を配置するなど
戦術も高度になった記憶があります。
114 :
名無し三等兵:2001/06/01(金) 04:31
……やるか? 軍事板騎馬戦オフ
115 :
名無し三等兵:2001/06/01(金) 04:36
ツ鄙ヘ、ャオウヌマタ?、荀?、ホ、マ、チ、ネエ昤ア、タ、ネサラ、?、?。」
カ惕ャケナ、ッ、ハ、テ、ニ、?、ォ、鬢ヘ、ァ。」
タ羯鄲?、ハ、鯆扈ソタョ、タ、隍」
・スマ「キウ、ホナ゚オィフツコフノ�・筵ィ(セミ)
116 :
1:2001/06/01(金) 05:33
>>114 115さんも賛成してくれてるみたいですし(w
いっちょやりますか!
118 :
名無し三等兵:2001/06/01(金) 07:46
雪玉の中に石を入れるのは反則ですか?
119 :
名無し三等兵:2001/06/01(金) 08:53
>118
それは生化学兵器と同等の扱いを受けます。
3倍返しで返ってくる恐れがありますので注意。
怒りの白兵突撃喰らいそう(w
121 :
名無し三等兵:2001/06/02(土) 00:56
>>118 雪玉を雪以外の素材から製作する事は、ジュネーヴ条約で禁止されています。
122 :
名無し三等兵:2001/06/02(土) 01:15
じゃあ騎馬戦の前の晩、おかんに頼んで特別きっついゴムをつけてもらうのは?
123 :
名無し三等兵:2001/06/02(土) 01:51
ABM条約違反です
124 :
名無し三等兵:2001/06/02(土) 03:37
そのうち地雷ZERO運動のおかげで落とし穴も禁止されそう...
2ちゃんは地雷禁止条約に批准しておりませんのd落とし穴は有効です
雪玉に糞を入れるのは非人道行為ですか?
長い冬だった。俺達は自分たちが戦ってる理由すら知らなかった。
ただ首相(担任)が「子供は風の子だあ!」と宣伝向けの笑顔で言い、
俺達は徴兵されて前線にいた、それだけだ。
女もいた。そこまで人材は払底しているのかと俺達は怯えた。
敵も苦しいのは同じだった。太った女兵士の姿が目視されると、
俺達の中隊長は檄を飛ばした「あのちくり屋に一発くれてやれ!」
重戦車の周囲に足回りのいい歩兵を配置。俺は左翼の野砲だった。
そして、問題の女達は後方に配置、
投げキッスがわりの援護射撃に見送られながら、敵陣に突入する筈だった。
「やだ、さむーい」「手袋よごれちゃうー」
「貴様等、敵前逃亡は許さん!銃殺だ!」と中隊長は言わなかった。
中隊長の可愛い女がその中にいたからだ。俺達は叫んだ。
「トイレでも逝ってろこのドブス!」
本当に女達はトイレに逝き、悲惨な戦争は始まった……
集中砲火を受け、あっさりと重戦車は沈んだ。
歩兵達は散り散りに応戦するのが精一杯だった。
俺は榴弾を放ち続けたが、補給線が伸びきっていたため、一時撤退を余儀なくされた。
(くそっ、デポの豚どもはまた弾をよこさない気か?)
俺は心の中で、もやしどもの顔に糞を塗ってやった。
俺達はこのままここで死ぬのだろうか、雪のベッドは冷たいだろうな。
だがそれでもいいと思った、俺の大事な砲身がそろそろ焼けつき掛かっていた。
「まだやってるー」俺達を裏切った、だが可愛い女どもの声が聞こえた。
しめた!これを天の助けと呼ばずしてなんと言おう。
俺はその場に屈み込んで、貴重な残弾を人数分確保した。
血反吐に汚れた雪原にキスしたい、本気でそう思いながら。
「お前等!命令だ、死んでこい!」
「やだ、さむーいぃ」
「上官命令だ」俺は腰の銃を抜き、女どものまだ綺麗な顔に突き付けた。
予備兵力であるこの腰抜けどもに、俺は最後の花道を作ってやったのだ。
まさか花売り娘が世間話でもする顔して司令部後方から手榴弾投げに来るとは、
イワンの赤ヅラでも気がつくまい。
だが、俺にはなすべき事があった。あの腰抜けどもが敵陣に辿り着くまで、
イワンどもの目を引く囮部隊が必要だった。
俺は神に祈りを垂れながら、腰の拳銃一丁を手に、友軍まばらな戦場に踊り出た。
敵戦車の7,62㍉が俺に向かって火を吹いた。俺は目的を果たした。
勝鬨の声は、もう神の領域にある俺の耳には聞こえなかった……
・・・こんな作文を休み明けに発表する消防がいたらイヤだな。
>>129 雪合戦では無いがこれと似たような物を書いてきた
奴がいた。
国語の宿題で書いてきたらしく超大作だった(笑)
読ましてもらったが結構読める物書いてきた。
131 :
名無し三等兵:2001/06/04(月) 17:29
>>130 そいついったい、幾つよ?
まさか小学生じゃあるまいな(笑
132 :
名無し三等兵:2001/06/04(月) 21:25
>>130 防大生だとしたらそれも怖いぞ。昼間に妙な自称防大生が
出没してたからな。真昼間から2chで楽しめるなんて
防大は住みやすいみたいだ...
>>131-132
いや、リアル厨房のときだった。
もう一人は大學の女で詩を書いてきた奴がいたが
”立ち上がれ!我らの国を云云・・・”
と言うのもあった。
>>133 女のミリヲタと白兵戦をしたい。ハァハァ
136 :
名無し三等兵:2001/06/06(水) 09:08
>133
あはははははは…………。
139 :
sage:2001/06/09(土) 17:52
sage
140 :
sage:
sage