1 :
名無し三等兵 :
2001/05/11(金) 03:37 死んじゃったから結果オーライになってるけど、結局、彼の戦争責任はどこいったの? 教科書でもウヤムヤ。意味もないのに、皇室だけ残ってるじゃん。 補償の問題もあるんだろうけど、やっちまったことははっきり認めたほうがいいとおもうんだけどな。 皆さんほどうおもいますか?
2 :
名無し三等兵 :2001/05/11(金) 03:39
昭和天皇は次回のノーベル平和賞の有力候補ですよ?昭和天皇が 不毛な戦争を終わらせ、多くの犠牲者の命を救ったのです。
3 :
名無し三等兵 :2001/05/11(金) 03:39
電脳陛下…まんせぇえ!
4 :
名無し三等兵 :2001/05/11(金) 03:40
一時期、あの人を見て「ロボちゃうか?」と思ったことがある
5 :
名無し三等兵 :2001/05/11(金) 03:44
>>1 昭和天皇の聖断がなければ、君もこの世に生まれてないよ。現在の日本が
あるのは昭和天皇のおかげ。現在の世界があるのも昭和天皇のおかげだよ。
がいしゅつだよ。
いわゆる天皇「戦争責任」考察
http://yasai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=army&key=984910846&ls=50 □□□□■□□□□□■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
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7 :
名無し三等兵 :2001/05/11(金) 03:53
決断力のない、凡庸な人であるというのは外見からくる誤解である。彼は非常に厳しい性格の持ち主で、重臣を恫喝したことも多い。陸軍幼年学校の教育があまりにも権威主義的であることを嘆いていた。戦争責任は大本営政府連絡会議にある。天皇はその決定を承認しただけのこと。
>>6 君いまだに「がいしゅつ」なんか使ってるの?(苦笑)
おもしろいと思ってるわけ?
ユウドウリンク ハッテアルノガメニハイラナイラシイ
10 :
6 :2001/05/11(金) 04:14
>>8 おもしろいよ。君も(苦笑)なんか使って面白いかい。
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11 :
歌麿 :2001/05/11(金) 04:32
苦笑って 自分で書く奴 見てみたい
何言ってるんだ。この板にいるじゃないか、大物の苦笑使いが。
13 :
名無し三等兵 :2001/05/11(金) 05:04
昭和帝が戦争指導に一定の役割を果たしていた、少なくても 戦争の進行状態についてかなり詳しいブリーフィングを受けていたことを以て 昭和帝の戦争責任を問う声が日米両国に見受けられるけど、 これについては皆さんはどう思われるか?
14 :
名無し三等兵 :2001/05/11(金) 05:13
仮に責任があるとして、それをまた蒸し返してなんになる?死者を鞭打つもんじゃない。
天皇の責任を追及しても免罪札は手に入らないよ。 そんなに荷が重いなら日本人やめろよ、かまわんからさ。
16 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/05/11(金) 07:43
>5 天皇の聖断がなければ戦争も始まらなかったよ。
17 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/05/11(金) 07:44
>15 天皇に責任を全て負わせて、免罪符を得たいのです。
18 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/05/12(土) 08:02
天皇が責任を取ってくれたなら、臣東條英機も死なないですんだろう。多分終身刑で途中で釈放されたろう。 一般国民も一億総懺悔で責任を取った。 天皇が責任を取らなかったから国民全体で責任を取らざる得なかった。 それが今でも引きずっており、外国から何か言われると、謝るクセがついてしまった。
19 :
名無し三等兵 :2001/05/12(土) 10:44
連合国が戦犯として起訴しなかった。 これにて追求終了
20 :
名無し三等兵 :2001/05/12(土) 11:01
辻政信が国会議員になった時点で終了。 度し難い有権者。
元老や天皇は日中戦争にも対米戦争にも反対で、 戦争賛成は国民のほとんどが戦争賛成だったろ。 自分でやったことを人のせいにする人間は大人とはいえない。 天皇の戦争責任を問うなら、朝日新聞をはじめとする提灯持ち新聞社の責任は? それに、米国側の戦争責任が問われていないのに、 日本の天皇の戦争責任を問うのは得策で無いぞ。 天皇よりはルーズベルトの方が、戦争回避する能力はあったろう。 そもそも、あそこまで総力戦を遂行しておいて、国民に責任が無いなんてありえない。 国民が反対してたのに強引に戦争したなら フランスやイタリアみたいにあっさり手を上げるよ。 ドイツ人もヒトラーとナチスを「自分達とは違う、特別なもの」 として免罪符を得たがっているが、 ヒトラーもナチスもドイツ人の文化や思想から生まれたものだ。 反ナチのドイツ人は、反戦日本人より多かったようだが・・・
22 :
名無し三等兵 :2001/05/12(土) 11:07
反戦派の海軍将校は民間右翼団体に命を狙われたんだぞ。
23 :
名無し三等兵 :2001/05/12(土) 11:37
「何を逝っても無駄だと思った」と ただ頷いたのが、開戦御膳会議だったそうな。 信用されない天皇ってのも可哀相。まだ若かったしね。
24 :
ふみ :2001/05/12(土) 11:46
>>1 責任をとると言ったが(左側の人を除いて)とらせないということで決着したんでしょ?
皇室だって外交では妙に箔がつくから維持しているんだし。
25 :
憲法問題です。 :2001/05/12(土) 22:08
大日本帝国憲法第1章 *天皇は神聖にして犯すべガらズ* つまり、政治における*天皇*の責任無し。 政治/行政における責任は、 全て政府に有り、天皇は責任機関の決定を、承認するだけ。 (日本国のオーナーですから。) 昭和初期、恐慌から始った日本/アジアの悲劇の根源原因は、*憲法*に有り!! 政府=軍部(陸軍)が、同じ扱いで軍部に対する政府の優位性が無かった。 昭和初期の悲劇の多くは、カイゼルの憲法にイギリス式の皇帝が座った為と 思われる。**君臨すれど統治せず** 16番さん。もう少し本を読んでみることですね。・・・・・ 因みに、敗戦を逃げ切った王冠は天皇家のみです。
死んだ人間のことごちゃごちゃ言うなよな・・・
27 :
名無し三等兵 :2001/05/12(土) 22:19
そうだよ。どうせ日本の歴史なんて、恥の上塗りなんだから・・・・
29 :
名無し三等兵 :2001/05/12(土) 23:39
おれが天皇だったら道義的責任を感じて自分自身の判断で 「迷惑かけてすんまそん」 ぐらいは言うけどなあ まあせめて一言ぐらい謝らにゃ道理が立つまい
>>29 違う違う。
無言でいることも(許しを請わないことが)
罪を感じている、ということだ…っつー解釈も出来るでしょ。
取り方は人それぞれだろうけれども、
俺はそう思うよ。
31 :
名無し三等兵 :2001/05/13(日) 00:15
身勝手な言い分ですな 子供達にしめしがつきませんな
32 :
30 :2001/05/13(日) 00:19
>>31 すまぬ。俺自身が子供なのだ。
でも、俺は子の様に思う、と。
まー、本人(先帝)がこんな事を言ったら
怒りますな、確かに。
とりあえず、20歳のある小僧は
こう解釈してます。
33 :
30 :2001/05/13(日) 00:21
>子供 成人だけれどね(笑) 社会的には、全然ガキですわ… とまあ、最近話題の「教育」を受けている(いた) 人間の一人として、書き込んでみました。
まかせっきりだったんだから天皇の責任問われてもねぇ〜 大正(外耳)からおかざり天皇になってしまったからね・・・ 大正天皇を生んだ明治天皇&皇后のせいだな!(笑)
aakyouikunomutsukashisayo.
普通人は、悪いことをしたら謝るべき。 でも、ある種の特殊な指導者=カリスマは、謝っちゃいけないのよ。 天皇だけではなく、ローマ法王、スターリン、毛沢東、 日本共産党幹部会、池田大作・・・などなど。 指導者が謝った・間違っていたことにされた集団は崩壊しているでしょ。 たとえ、とてつもなく酷い間違いをして集団に不利益を与えて、 それをカリスマ自信が自覚しさえしていても、謝っちゃいけないのよ。 カリスマが「間違いました」と謝るのは、個人としては尊敬できる行為だけど、 指導者としては、信じてついてきた人々に対する最低の裏切りなわけ。 わかる?
37 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/05/13(日) 06:26
>36 それが今でも引きずっており、決着が付かない。 罪な天皇だよ。まったく。 白で黒でも自分の意見をはっきり言えばいいのに。 だから過去の間違った集団を引きずってるんだな。 謝って一度崩壊させた方がよかったのにね。
>>37 崩壊してたら、こんな朝もはよから2chにカキコなんか
出来なかったのでは?
39 :
名無し三等兵 :2001/05/13(日) 06:39
天皇に戦争責任はあるでしょ? 開戦を阻止できなかったという責任。 けど、それ以前に、戦争を望んだ輩が、日米さらに世界中にいた。 ルーズベルトだってそうでしょ? 天皇をさばく前に、ルーズベルトも呼んでこいや。 結局、東京裁判が、およそ真実を追究するというにはあまりにお粗末な会議だったんだよ。
40 :
ななしのごんべ :2001/05/13(日) 06:42
裕仁さんが(天皇は人間だからね)決定権がなかったのは 既出なんであまり述べないが、西園寺公がそう教育したから。 あと天皇の聖断という言葉は政治が混乱したとき (226事件や終戦間際)以外は使われない。 戦争責任は天皇にも責任はあったし、マスコミにも責任はあったし、 軍部にも責任はあったし、国民にも責任はあった。 だれも止めようとはしなかったし、できなかった。 一億総責任論ですな。 それを裕仁さんが救ってくれた(それもご自分の命と引き換えに 日本という国を救おうとした)との解釈がいまは主流かな。 この話に関しては木戸日記や昭和天皇独白禄やら秦郁彦やら を読んでいくとある程度お判りになると思う。 また天皇制度自体に国民が畏敬の念を抱いていたのではなく 裕仁さんの戦後の巡業結果を調べれば判るように個人に対する 畏敬だということが改めてわかると思う。 そういう歴史的な経緯またいまの70代以上の方々がいまの 昭和天皇に対してどう思っていたかを調べないことには真実は 見えてこないじょ。
41 :
切腹 :2001/05/13(日) 06:43
戦争に負けたら「天皇も人間だ」と宣言したって、 天皇陛下万歳と死んで行った者達はどうするんだ! 責任とって「腹掻っ捌いて」マッカーサーに介錯し てもらえば良かったんだ。 皇位を皇太子に譲れば、国民一丸となって日本復興 ももっと早かったのではないだろうか?
>>39 >>40 賛成。
>>41 一理あるが、
>マッカーサーに介錯してもらえば良かったんだ
その後、収拾のつかない事態になるのでは?
>皇位を皇太子に譲れば〜
根拠をお願いします。
嫌味ではなく、何故そうお思いなのでしょうか?
>>41 反米の機運が高まり、共産革命が成功。へたれ国家の出来上がり。
44 :
>>40 :2001/05/13(日) 06:54
皇室が続いてもらわないと困る連中が書いた本を読んで信用しちゃダメ! 戦前は天皇個人情報なんて国民は知らなかった、人間宣言のための巡業 (正に巡業!)に誤魔化されているようじゃ… > そういう歴史的な経緯またいまの70代以上の方々がいまの 昭和天皇に対してどう思っていたかを調べないことには真実は 見えてこないじょ。 その通り!70以上の方の意見求む!
>>44 >皇室が続いてもらわないと困る連中が書いた本を読んで信用しちゃダメ!
皇室を廃止したい人たちの書いた本も信用してはいけないと思うよ。
46 :
ななしのごんべ :2001/05/13(日) 06:57
>>41 実際腹切ろうとしたといえば言いすぎだが、
死んでお詫びしようとしたらしいよ。
それを防いだのが鈴木貫太郎。
「死んで責任を負われるより、日本の復興の為に
生きてくださいと・・。」
私見だが、生きて国民の恥辱をすべて担ってください。
という意味かもしれん。少なくとも戦後、マッカーサーとの
会談等で日本の将来に少なからず影響を及ぼしたのは間違いない。
第2回会談で第9条やらの憲法問題にも顔を出している。
あと皇族の中で一番、人気があったのは裕仁さんだったと感じてい
ますが・・このあたりは70歳以上の方におまかせしましょ。
(私は天皇制自体はどうでもいいと考えています。)
47 :
ななしのごんべ :2001/05/13(日) 07:02
>>44 戦前っていつかな?てんちゃんてんちゃんって
いわれてかなり親しまれていて、また幼年学校で裕仁さんは
体がひ弱でかっこ悪いとか、伏見の宮のほうが格好よかった。
とか皇族ってそんなに戦前の情報ってなかったと思う?
今の考え方で物事をみたら見えてこないよ・・
昔の三流雑誌は今もかわらんよ。(笑)
(私は天皇制自体はどうでもいいけど、歴史の真実はしりたい)
48 :
42 :2001/05/13(日) 07:04
>>45 むしろ、連中こそ最も信用なりません(笑)
>>46 そういう事ですね。
我々国民にとって有用であれば活用すれば良い。
それだけの事ですね。
そして、実際有用である(であった)以上、
私は「責任取る必要なし」と考えます。
49 :
切腹 :2001/05/13(日) 07:06
>>42 マッカーサーの件はブラックジョーク、すいません。
40にもあるように戦前の状況では個人が戦争反対を叫んでも、とても
取り上げられる状況に無かったが、国民の戦争責任を感じていたはず。
しかし、天皇個人は命をかければ戦争を回避できた。
この責任をとって皇位を皇太子に譲って、日本古来の切腹と言う責任の
取り方をすれば、日本の伝統は保たれるし(またブラックジョーク?)
国民の責任も天皇が代表して取ってくれたとして、皇室への尊敬も増し、
国民も更に一丸となって日本復興に努めたと思う。
以上は、親父がよく言っていた事も交えて…
戦争に行った親父は、天皇がTVに出るとすぐ変えてしまった。
50 :
ななしのごんべ :2001/05/13(日) 07:10
>>48 私は日本人で唯一人責任を取ったと思っています。
だから相殺。
他のマスコミの責任は未だに曖昧じょ。(朝日等)
国民にもいえることだが・・
軍部はなくなったし・・・。うーん
今なぜ各国から叩かれているのが判らないのはそれが
証拠。
>>49 切腹は武士の作法であって、公家である皇室の作法ではありません。
責任、責任というけど、どういう論拠があって責任があるというのかな?
52 :
切腹 :2001/05/13(日) 07:15
天皇が責任を取ったと感じている人がいるんだ! その伝統が今や政治家から会社の上層部までの責任の取り方の 伝統になっているんだな!
問うな問うな……
>>52 あのなあ……
ちったあ勉強しろよ……つーか
こんなとこであーだこーだ言う前に、せめて本読めよ。
厨房丸出しみっともねえぞ(藁
55 :
要するに…(42) :2001/05/13(日) 07:20
>>49 「君主として、厳しいとは思うが闘って欲しかった」
ということでよろしいのですか?
>国民の責任も天皇が代表して取ってくれたとして〜
思うに、それは今の我々の視点からの考えの様な気がするのです。
パラダイムシフトが起こっている事を考慮するとなんとも…
>戦争に行った親父は、天皇がTVに出るとすぐ変えてしまった
人間と言う物は身勝手な生き物ですので(悪い事じゃあない)
謝罪したらしたで、やはりチャンネルを変えていたかもしれません。
56 :
51 :2001/05/13(日) 07:20
>>53 問うなといわれても・・・論拠を明らかにしてくれないと、
こちらも理論的に反証できない。
>>52 こんなヤツのさばるような国にしたから責任あるとか?(笑)
てめえが天皇の立場だったら腹切ったのかよ?
死ねば責任とれるのかよ?
天皇は安易な手段捨てて生きて責任とったんだよ。
一部のアホが思っている、とらなくてもいい責任をな。
そういったアホに対して文句も言わずな。
そんな人生おまえには歩めるワケねえよな?
おまえこそ腹切って死ね。
58 :
切腹 :2001/05/13(日) 07:27
実は完全ではありませんが一応戦前派なんです。 だからこんなに早く起きているんで… 戦後の方とは話が合わないんで失礼します…
59 :
55 :2001/05/13(日) 07:29
61 :
ななしのごんべ :2001/05/13(日) 07:33
余談・・裕仁さんが崩御の前に沖縄にいけなかったことを かなり悔やんでいる言葉があります。 実際、戦後の会談の中で沖縄を占領下に置くことに同意した ことにかなり悔やんでいたようで・・。 それを実現できないまま亡くなられたのは..うーん 心境を察すると涙が出てくる。 こういう話を聞くとね、責任感あふれる人だったんじゃ・・ と思うわけですよ。 (重ね重ね言うが私は天皇制はどうでもいい。)
62 :
55 :2001/05/13(日) 07:34
いいえ。謝る事は無いですが(笑)
63 :
右翼学者 :2001/05/13(日) 07:35
>>34 大正天皇が障害者というのは最新の研究で否定されている、
というかちと自由奔放で、常識というものが少し足りなかったと思われる。
64 :
55 :2001/05/13(日) 07:36
>>61 そうですね。
ただ、個人的には「天皇というシステム」は
日本人という存在と不可分と考えています。
57す。 天皇戦争責任って、そもそも問題視されてしまうこと自体が 戦後の近代史に対するクサイものにはフタ的無責任教育と 歴史に対する無知と無理解によるものが大きいと思うのですが。 ちがう立場・視点にたった本などを読み、個人が冷静に 判断するしかないと思います……
66 :
ななしのごんべ :2001/05/13(日) 07:51
>>65 沖縄県人から見れば、戦後(占領)は終わっていないし、
それに対する昭和天皇への恨みはまだまだあるでしょうな・。
地域によって色々な考え方があるのはいなめない。
ある地域では責任はとったと考え、沖縄ではまだまだ解消
されていない問題が多々残っている。
今回 一連の私のモトネタは半藤一利 歴史探偵昭和史をゆく
PHP文庫。
>>61 さん
私も天皇制云々は別として、昭和天皇は人間的には
素晴らしい人だと信じたいですね。
多くの事を知ったのは亡くなってからでした。
子供の頃は、じーさんばーさんがありがたがってるのを
理解できなかったし、そういうのに反感も感じていました。
無理解と無知というのは、私自身も当てはまることだったので。
68 :
名無し三等兵 :2001/05/13(日) 08:26
オレは、戦争責任っていうもの自体に対して否定的っだったりする。 アレは戦勝国側の立場から見た責任であって、勝てば官軍って感じで敗戦国人間を裁いたに過ぎない。 本当に戦争当事者に責任があるのなら、多々言われてるように、戦勝国側にも「戦争責任者」ってのはいるはずだ。でもそれは無い。それを一方的に裁いた、ニュルンベルグや東京軍事裁判は茶番だと思う。 ただ、日本国民を悲劇に追い込んだ人間の一人であるのは確かだ。戦前戦中の天皇の言動などをみても、戦争そのものには感情的に反対でも、いざやるとなったら反対はしてないし、ある意味乗り気だった部分もある。 誰でも本質的に戦争はいやに決まってるが、戦争って言うのは、いかに為政者とはいえ、個人的な感情だけで始まるものじゃない。 人間としての昭和天皇には責任はなく、人としてはまっとうだとは思う。ただ、戦争責任っていうものにこだわるなら、名目とはいえ、当時の為政の責任者として責任はあると思う。 結局の所、Power is mightってやつやね。
69 :
ななしのごんべ :2001/05/13(日) 08:37
>>68 太平洋戦争における責任は色々あるよね。
仰るのは相互責任説ですな。
私が考えている戦争責任は日本の国民に損害を与えたことに
ついてです。少なくとも戦争を行うというのは自国民に損害を
与え、それ以上に利益を出さなければいけないのに、それが
出来なかった。
もしくは最低限の損害に抑えるべきだったのにしなかった。
それを指導できる立場にあった方々には責任はあるよね。
(戦時国債なんて紙切れになってしまったし)
>68 賛意。 当時の日本は帝国主義な国策に染められていたとはいえ 絶対王政を敷いていた訳でも専制君主制をとっていたわけでも ない。あくまでも国策遂行のイニシアチブは国民に選ばれた 官僚や軍人にあった筈。 まがりなりにも立憲君主制をとっていた当時の日本で 「君臨すれども統治せず」を幼少の頃から叩き込まれたであろう 昭和天皇がその格言から逸脱した行動は皮肉にも唯一「終戦の詔勅」 のみであったと考える。 あとは戦後、日本を占領下におく上で天皇に責任を押し付けるのが プラスかマイナスかっていうアメさんの天秤次第だったんだろうね。
71 :
名無し三等兵 :2001/05/13(日) 15:25
法律的な問題でいえば
>>25 で言い尽くされている。
「2.26事件や終戦の詔勅の行動を見れば、天皇は戦争を止められたはずだ」
っていう議論もあるが、それをいえば予算の議決権で政府・陸軍をコントロ
ールできた帝国議会の責任の方が先に問われるべき
72 :
名無し三等兵 :2001/05/13(日) 15:26
でも日中戦争は連戦連勝だからあれでよかった。
73 :
名無し三等兵 :2001/05/13(日) 15:43
>>1 昭和天皇が亡くなったのは病気ではなく、戦争責任を問われて処刑されたのです。
これは皇室関係者しか知りえない情報です、他言は無用ですぞ!
74 :
名無し三等兵 :2001/05/13(日) 15:45
今上陛下にインドネシア・日本合作映画「ムルデカ」を見ていただいて、感想のお言葉を賜りたい。
75 :
69式 :2001/05/13(日) 15:46
それでは、69式から「昭和天皇には戦争責任がある」と 仰る方に質問ですーっ 具体的に、戦争責任とは、なにを指すのでしょうかーっ? 法律的、政治的、戦略的、感情的、なんでも結構ですっ、 よろしくお願いいたしますーっm(_ _)m
76 :
ななしのごんべ :2001/05/13(日) 15:48
>>72 そう思っている方が当時にも居たから戦争を
続けざる負えなかった。(合掌)
そういう方々は戦争から引くという言葉を知らないからね。
>戦争責任とは、なにを指すのでしょうかーっ? それは、一応大元帥陛下としての責任でしょう。いくらその立場が有名無実 化していたとはいえ、少なくともトップの地位だったんですから。 個人に戦争全体の責任を押し付けるのは酷に思いますが、しかし 「軍隊」という規律が求められる集団の頂点が責任を取らなければ、 ちいさな末端構造の責任者まで責任を回避し始めると思いますが・・・。 もっとも、日本軍は天皇の戦争責任云々の前に解体させられましたけどね。
78 :
39 :2001/05/13(日) 18:03
>75 とりあえず、おまえの意見はどうなんだ? 文を読むに、法律的にも政治的にも戦略的にも感情的にも昭和天皇には戦争責任が ないという意見の持ち主という風に読めるが。 自己厨房でもないなら答えろや。 39だけど、「〜的」を付けるなら、「開戦を阻止できなかったという的」だな
79 :
名無し三等兵 :2001/05/13(日) 18:05
軍事的に語れ
80 :
名無し三等兵 :2001/05/13(日) 18:29
何べんやっても中国軍の連戦連敗。長引いたのは米英独ソの援助が原因でしか無い。
81 :
69式 :2001/05/13(日) 18:44
>>77 レスをありがとうございますーっ
さて、大元帥閣下、であるとしますと、軍人もしくは最高指導者
として戦争指導の失敗の責任を追求、ということでよろしいでしょ
うかーっ?
そうしますと、まず戦争目的を設定し、それにあわせて戦略を
構想して目的を達成するための目標を設定する、というのが任
務となりますーっ
さて、では、大元帥閣下には、その任務を果たすだけの権限
が付与されていたのでしょうか? 権限なきところに責任なし、
とゆのは、組織論の基本ですよね? では、名目上でも最高司
令官の位置にいて、いざというときは詰め腹を切らされる、とゆ
のが日本の組織論である、と仰られるのでしたら、では、誰が
詰め腹を切らせるのでしょうかーっ? それは当然主権者です
し、その主権者は、憲法の規定によれば天皇陛下ご自身ですーっ
そして、自分で自分を裁くことができない、とゆことでしたら、
今度は敗戦によって不利益をこうむることになった国民自身が、
天皇の敗戦責任を裁かなければなりませんーっ ナポレオン3世
はそうやって権力者の地位から追い落とされましたし、そゆ例は
世界史にはいくらでもありますーっ
通常、絶対権力を保有する権力者が戦争に敗北して国家の主
権を失った場合、占領軍によって殺されるか、統治対象の人民
の蜂起によって首をおとされますーっ そして、日本ではどちらも
起こらなかった、とゆのは、当時の国民は天皇に責任があるとは
思っていなかった、とゆことでしょうし、国民が天皇の責任を追及
しなかった以上、時効という概念が近代法においては重要な要件
となりますから、これ以上追求するにはいかなる根拠と権限を持ち
出すのか、それを明らかにするべきではないでしょうかーっ?
つまり、戦争に負けた責任を最高司令官にとらせなければな
らないが、最高司令官に責任をとらせるシステムが不備である、
とゆ事になりません? そして、システムの不備の責任も、やは
り昭和天皇にきせられるのでしょうかーっ?
82 :
69式 :2001/05/13(日) 19:00
>>78 はい、69式としては、いかなる根拠に基づいて「戦争責任」なるもの
が発生するのか、それがわからないので、「戦争責任」については意
見も興味もほとんどありませんーっ
罪は、それを規定する法律乃至倫理が前提として存在して、初めて
成立するのが法の精神ですーっ つまり、事後法によっては犯罪を裁
けない、とゆのは、罪を規定するのは法と倫理だけだからですねーっ
そして、戦争責任なる概念が現れたのは、あくまで東京裁判以降の
ことみたいですしっ、事後法による裁判は無効であることは、法律論の
基本中の基本ですーっ
何故にあの戦争に敗北したのか、それは、誰がいかなる情勢判断を
行い、いかなる権限によって決断をしたか、それを追求し責任を取らせ、
次は同じ様な国家指導上の失敗をさせない、それこそが必要であって、
昭和天皇に太平洋戦争の敗戦責任を全部押しつけて、全ては終わった
こととして歴史にしてしまうことにこそ反対ですーっ
あえて言うならば、責任はあの欠陥憲法を放置し続けた日本政府に
あると思いますしっ、権限を与えられていない人間の責任を追求する
ことは、文字通りの魔女裁判、暗黒裁判だと思いますーっ
それこそ、海軍省、陸軍省、外務省、政党、マスメディア、あらゆる分
野であの戦争を起こさせる様にこの国に「空気」を作っていった人間が
おりますっ 69式は、そうした人間の責任の追及こそが必要であったと
心から信じておりますーっ
現代も、バブルの崩壊によって金融危機が進行中ですがっ、それに
関して、政府や、政党や、企業や、マスメディアの責任を追求する動き
はまったく聞きませんーっ 皆、あれはそういう「空気」だったからしかた
がなかった、と、誰も自分の責任とは思っていませんしっ、誰かの責任
とも思って今せんーっ
太平洋戦争の敗戦も、300万人を超す日本人の死者が出て、それを
そうした仲間内の馴れ合いで済ませるために、天皇の責任を追求しな
かったり、追求したり、ということでした、69式はどちらにも加担するつ
もりはありませんーっ
それが何万人に及ぼうとも、あの戦争に敗北した責任を追求し、その
結果として昭和天皇に戦争指導上の責任が存在するということになる
のなら、69式は全然構わないと思いますーっ
問題は、実際に権限を付与されて戦争を指導した人間が、敗北した事
について誰も責任をとっていない、とゆことにあると思いますーっ
83 :
39 :2001/05/13(日) 19:35
最後の二行には同意。 あえて「戦争をはじめた事」でなく「敗北した事について」とあるのにも同意。 ただ、自分はとくに意見はないけど、他人のレスには長々反論して、「論破して楽しむ」 風」にもとれるのは、それこそ裁判のような場所では必要だろうが、オレから見れば醜悪 だな。 まあ、あなたはこれだけ書けるのだから、 >何故にあの戦争に敗北したのか、それは、誰がいかなる情勢判断を >行い、いかなる権限によって決断をしたか、それを追求し責任を取らせ、 >次は同じ様な国家指導上の失敗をさせない、それこそが必要であって、 >昭和天皇に太平洋戦争の敗戦責任を全部押しつけて、全ては終わった >こととして歴史にしてしまうことにこそ反対ですーっ に対しての意見くらいあるんでしょ? まさか、意見も興味もないわけじゃないでしょ? すれ違いなら、スレッド立ててきぼ〜ん。
84 :
69式 :2001/05/13(日) 19:46
>>83 そですねーっ
実はですね、69式の意見は、このスレを荒らしかねないのでボカ
したのですがーっ 醜悪と仰られるなら書きましょうっ
「天皇の敗戦責任の追求は、感情的なものであるから法律的には
行いようがない。よって、早期に一切の政治権力に関わる権限を
取り上げた後に、鎌倉時代から江戸時代にかけての様に日本人の
宗教的象徴として京都に引きこもっていただく」
ですっ。法律論としては、大日本帝国憲法では補弼とゆ形で天
皇の政治的責任を免除していますしっ、実際の戦争指導上の権限
は総て大本営にあったのですからっ、そちらからも責任の追及は
できませんーっ
よって、大日本帝国憲法のシステム的欠陥によって引き起こされ、
敗北した戦争である以上、そのシステムそのものを根本的に改める
べきであったのではないか、とゆのが69式の意見ですっ
日本政府と天皇が一体化し、政府の無責任のための隠れみのの
ために使われているのが、天皇家の現状なのですからっ、日本国民
の感情を思えば、天皇家には日本の政治から一切手を引いていただ
くべきでしょうっ
これでよろしいでしょうかーっ?
>69 いちいち文章で語尾のばすなよ。 ちく裏の妄一並にうぜえぞ。 スレに関係ないからsage
86 :
名無し三等兵 :2001/05/13(日) 20:05
>「天皇の敗戦責任の追求は、感情的なものであるから法律的には >行いようがない。よって、早期に一切の政治権力に関わる権限を >取り上げた後に、鎌倉時代から江戸時代にかけての様に日本人の >宗教的象徴として京都に引きこもっていただく」 ありがちな意見だな。どっかからのコピペか?
87 :
39 :2001/05/13(日) 20:52
すまん、ちょっとオレの質問と意味が違う。 オレがあの引用をしたのは、「じゃあ、だれに責任があるのか?」という意見を あなたが思っていると思ってるから。これはオレの説明不足だったな、スマソ。 じゃあ、改めて質問。 問題はシステムであって、誰にも責任はない。 じゃあ、システムを設計、維持してきた奴は何? 人間でなく神様ですかーっ?あ、それが天皇って訳じゃないよなーっ。 大体さ、引きこもるという形で責任をとる、って事にならないかい、君の意見。 責任がないのなら、もしくは責任をとらなくてもいいのなら、現状維持でいいやん。 長々と書いてきて、結論がこれじゃあな。 69さんは、
88 :
69式 :2001/05/13(日) 20:59
>>87 こちらこそ、ちょっとわかりづらい書き方でごめんなさいーっm(_ _)m
問題はシステムで、というのは、まったくその通りですーっ
ですから、そのシステムの運用を間違えて、あの戦争の
敗北を引き起こした人間全てに責任があり、その中で権限
を与えられていた人間の責任を追求するべきである、と、
69式は考えていますーっ
そして、69式が知る限りでは、天皇には権威は付与されて
いたが、権限は付与されていなかった。ただし、それだから
といって責任はない、とゆのは日本型組織論理では通用し
ない意見なので、日本型組織の論理にしたがって「押し込め」
もしくは追放、とゆ形式を取るべきである、とゆものです。
近代法における責任の追及と、日本型組織論における責任
追求とをわけて考えるべきである、とゆのが、69式の基本的な
考え方ですーっ
この問題責任ないってことで決着ついてるんじゃないの? 前のスレとか読んでも。 国民とかマスコミとかの方が好戦的だったろう? それで責任?
とりあえず69式は葉鍵板に帰って下さい。 もしかして某研の後釜でも狙ってるんですか?
91 :
39 :2001/05/13(日) 21:16
>69 とりあえず、その答えで良いです、ハイ。
92 :
77 :2001/05/13(日) 21:32
>>81 はい、レスありがとう御座いました。
>何故にあの戦争に敗北したのか、それは、誰がいかなる情勢判断を
>行い、いかなる権限によって決断をしたか、それを追求し責任を取らせ、
>次は同じ様な国家指導上の失敗をさせない、それこそが必要であって、
>昭和天皇に太平洋戦争の敗戦責任を全部押しつけて、全ては終わった
>こととして歴史にしてしまうことにこそ反対ですーっ
たしかにその通りで、勿論当時の戦争指導部が責任を取るのは当然でしょう。
仰る通り天皇が犠牲子羊になってしまう可能性も実は私も危惧する所でして。
ただやっぱり裁くのは司法ですから、そういう社会学的視点を適用するのはどうかと、
個人的には思います。
ただ・・・どうなんですかねぇ。実質当時天皇はまさに神で、「御聖断」(いや、
まさにそうなのですが)によって日本は降伏した訳でして、あくまで天皇が戦争
を止めた、そういう認識が共通化されているから、国民は反感を抱かなかったんだと
思います。彼らがラジオから聞いたのは天皇のお言葉による終戦の詔だった訳でして。
つまりまさに天皇が独断的に戦争を終わらせてくれたという深層心理があるのでは
ないでしょうか?
果たして終戦時天皇がどのくらいの力で終戦をプッシュしていたのかは今となっては
もう伝聞に頼るしかなく正確には分からない訳ですが・・・。
つまりあの詔が鈴木貫太郎によっておこなわれていたらどうだったか、という事です。
「国体はゴジされたぞ 朕はタラフク食ってるぞ ナンジ国民飢えて死ね ギョメイギョジ」
って有名なプラカード、ありましたよね?それから戦後一時強力になった共産党の影響がどうなった
か・・・と考えるのですが、いかがでしょう?
連合軍によって罪に問われなかったのはなぜかといわれれば、やはりアメリカの対日戦略の変更という
答えが私的には一番妥当だと思われます。まず日本自体が極東で最も有能であったという事、
急速に拡大する赤の脅威と日本の共産勢力の強大化という物が組み合わさった結果
アメリカが断罪を要求する諸国を押し切ったという通説が妥当かぁな、と。
93 :
名無し三等兵 :2001/05/13(日) 21:59
あげ
94 :
69式 :2001/05/13(日) 22:21
>>92 丁寧なレスをありがとうございますーっm(_ _)m
69式が学んだ法律論では、近代法における要所は、事後法で適用されない、
と、時効の概念です。そして、昭和天皇の戦争責任について、その観点から
論じられる方がまるでいらっしゃられないのは、実は危険なのではないかとっ。
ですから、昭和天皇の戦争責任、とは何かをはっきりさせていただいて、その
概念から訴追ができるか考えてみよう、と思ったのですーっ
それで、39さんとお話しさせていただいて知っれたのですが、皆さん、法律と
慣習を区別してはいらっしゃらないのですね。これはものすごい発見でしたっ
つまり、69式としては、日本の法律の成立経過を知っているだけに、日本古来
の慣習と、明治以降導入された法律は、根本的な成立概念が違っており、その
思考法をそのままには適用できない、とゆのが個人的な常識だったのですーっ
責任の追及、と皆さんがおっしゃるときに、では、いかなる根拠を元に追求され
るのか、が疑問の最初にありましたーっ で、昭和天皇の敗戦責任論がこれ程
混乱しているのは、論じておおられる皆さんが、慣習と、法律と、政治とを一つに
して論じておおられると思ったので、これらをわけて考えてみようか、と。
77さんがおっしゃる、終戦の詔勅を鈴木貫太郎がだしていたら、とゆ仮定は、
詔勅によって戦争が始まった、つまり、開戦の大権も天皇にあった以上、大日本
帝国憲法体制下の日本の政治機構では、ちょっと難しい仮定なのではないで
しょうかーっ?
天皇が、日本人全般にとって神とゆ存在であった、とゆのは、日本古来の祠祭
王に対する敬慕と、明治政府が西欧の絶対神の概念を無理矢理日本に定着さ
せようと無理をしたのが、一緒になった結果である、と、69式は思っておりますーっ
連合軍に関するご意見は、69式としてはまったく同意いたしますーっ
とゆか、これ以上はマックス・ウェーバーがいうところの「法と宗教と慣習が混然
一体となった体制」とゆ、日本とゆ国家論になり、このスレには相応しくない内容
になりそうなのですが、ここまででよろしいでしょうか?
95 :
77 :2001/05/13(日) 22:49
>終戦の詔勅を鈴木貫太郎がだしていたら、とゆ仮定 ええ、これはあくまで仮定です。ありえません(笑 ただその国民の意識という物は多くの戦中派の方々が陛下のラジオ放送を指摘して 終戦を実感しているという事から、そこを逆に取って鈴木貫太郎が陛下の詔を読んでやちゃってたら どうなってたか、と。 そうなったら名実共に鈴木が英雄になってたような気がしたんですが、 ちょっと無理ぽいですな。軍部がおお暴れしますね、たしかに。(笑 でもあの放送が天皇のある意味、開戦の決断についての免罪符になっていると思います。 (その実質的な意味以上に) >ここまででよろしいでしょうか はい、おっけーです。
96 :
名無し三等兵 :2001/05/13(日) 22:53
1は中共の回し者。
97 :
神崎2 :2001/05/13(日) 23:52
1はどこ逝った?
98 :
名無し三等兵 :2001/05/14(月) 00:35
あげ
結局のところ責任追及派はすべて感情論なんだね。
100 :
名無し三等兵 :2001/05/14(月) 00:54
天皇に責任は(感情はおいといて)ないという事で決着だね。
これにて一件落着。 ==============終了================
102 :
名無し三等兵 :2001/05/14(月) 01:23
あのね、終戦時の国民はヒロヒト天皇に責任取れなんて 夢にも思ってなかった。天皇さん、負けてごめんねって 感じてたと思う。 予科練帰りの先生が「負けてくやしい。 お前らはがんばって勉強してアメリカに追いつき 追い越してくれ、頼むぞ」 ある高名な学者が、そう励まされたと言っておった。 思うに、日本人の本気、本物、死に物狂いの発奮は 終戦の焼け跡から始まったんだ。 幾多の困難があっても「この程度の苦労で挫けちゃ 戦争で死んでいった親類、縁者に申し訳ない」 「特攻で散った、戦友に笑われる」 この思いが、奇跡とも言える高度成長をもたらし アメリカに互せる経済大国を築きあげた。 (今、ちょっと駄目だね〜)
>>102 終戦と同時にアメリカ万歳主義に思想転向したのは
どこの国だった?
ルメイに勲章あげたのはどこの国だった?
気が付いた時にはいつも遅すぎるのさ。しかしその罪は償われねば為らない。 違うか?
105 :
名無し三等兵 :2001/05/14(月) 02:20
>103 「戦後の高度成長は、なぜ成しえたか」の問いに 岸信介はこう答えてる。 「軍事費に金をつかわなかったから」 日米安保があったからとは言ってない。 そののりでいえば、 「ブリキの勲章で、お得意さんの歓心を 得れれば、安いもんだ」 戦中、戦後を生き延びた爺さん達はしたたかだよ。 いきがかりより今日の飯さ。
責任?あったに決まってるだろ なんでそんなことわざわざ議論するんだ? 何か困ることでもあるのか?
107 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/05/14(月) 05:22
とにかく、天皇は神聖にして侵すべからずにしたい人達がいるらしい。
だれも責任の根拠を明確にしないね〜。
とにかく、天皇を犯罪者にして処刑したい人達がいるらしい。
>>39 に聞きたい。あなたは戦争責任の根拠がどこにあると考えているのか。
>開戦を阻止できなかったという責任
このところをもう少し具体的に当時の法律などに基づく説明を希望する。
>とりあえず、おまえの意見はどうなんだ?
というかわし方はしないでもらいたい。
>自己厨房でもないなら答えろや
自分の言葉をそのまま返されたくなければね。
111 :
名無し三等兵 :2001/05/14(月) 10:22
天皇の責任を追及しなかったのはアメリカ占領軍だから、責任は全てあちらです。
でも、ここは軍事板だから天皇の軍事的な責任を問うべきなんじゃ?
113 :
名無し三等兵 :2001/05/14(月) 11:20
裁かなかったアメリカの軍事的責任を問うては?
人でありながら天皇という存在であり得た責任。 一人エッチしたのにしてないふりしてる責任に似てる
115 :
名無し三等兵 :2001/05/14(月) 17:09
あげ
116 :
39 :2001/05/14(月) 17:55
法律的にはわからんよ。 ただ、天皇が意思を明確にすれば、ぎりぎりの線で戦争を防げたんじゃないか、と思う。 鶴の一声って奴。 その結果、どうなるかはわからん。 結局、国内でクーデターでも起きて、「君側の奸を除く」てな感じで、天皇の意思とは関係なく戦争をはじめるのかもしれん。
117 :
名無し三等兵 :2001/05/14(月) 21:33
>116 天皇の意志は明確だった。東條が「陛下は不戦である」 と言ってたのを側近が確認しておる。
118 :
質問です :2001/05/14(月) 21:35
大元帥閣下 大元帥陛下 どちらも正しいのでしょうか?
四方の海 皆はらからと思ふらん。
120 :
ZU :2001/05/14(月) 21:43
>>118 「閣下」=「(たかどの=高くつくった殿舎の下の意)
@高貴な人の座近く。おそば。
A高位高官の人に対する敬称。旧勅任官・将官以上の人に用いた」
「陛下」=「(「陛」は宮殿にのぼる階段。階段の下にいる近臣の取次を経て上聞に達する
ことから)天皇及び皇后・太皇太后・皇太后の尊称」
『広辞苑 第5版』(1998年、岩波書店)より。
121 :
名無し三等兵 :2001/05/15(火) 00:41
俺は太平洋戦争の戦争責任のみをいってるわけじゃないよ。 昭和天皇の戦争責任は、もともとは日中戦争まで遡ると思います。 そもそも日中戦争開戦当初の段階で、昭和天皇は25歳ぐらいにはなってるわけだろ。 この時点で、(いくら形式的とはいえ)彼が「陸海軍ヲ統帥ス」る権限を有し、自分の意思もはっきりと持っていたことは明白。 戦争を裏で推進したい三井・三菱などのロビー活動と、これらと癒着した軍部との関係があったとはいえ、最終的な決定は天皇が下したわけでしょ。 その後、ABCD包囲網などの影響で、不景気になり、結果として太平洋戦争が勃発したことだって、もとはといえば日中戦争が原因。 天皇の戦争責任は、終戦を決意したことによりうやむやにされるべきものではない。 実際、日中戦争→太平洋戦争さえなければ、日本は(国際連盟の理事国でもあったし)世界の雄であり続けえたのにな。
122 :
名無し三等兵 :2001/05/15(火) 00:45
戦争なんてのは勝てば万歳だが 負けたら徹底的に責任を追及すべきだと思う。 つーかあの戦争の本当の責任者って誰よ? 天皇?東条?山本?
123 :
名無し三等兵 :2001/05/15(火) 00:55
先の大戦で戦争責任がどうのって言ってるヤツ。 「やって良かった!大東亜戦争!」で戦争がなかったら どうなってたかまで、つっこんだ議論してくれ。
124 :
名無し三等兵 :2001/05/15(火) 01:03
戦争に負けた国という事は 国家・国民にとって致命的なダメージである。 このダメージを回復するには、 皮肉にも戦争で勝つ以外にない。
125 :
るるる :2001/05/15(火) 01:10
>121 日露戦争以後の歴史をきっちり調べてみるといい。 なにをどうすれば戦争を避けられたと思う? わたしは、後知恵があっても上手くやれる自信はないな。
126 :
名無し三等兵 :2001/05/15(火) 01:16
戦争は避けられなかったとしても、もう少しうまく 終わらせる事は出来たと思う。 あの戦争が避けられないもので、しかもあんな悲惨な 状況に追い込まれたのもやむを得なかったというのならば 日本人という民族はとことんドキュソな民族ですな。 私はそういう風には思いたくないです。
127 :
るるる :2001/05/15(火) 01:28
>126は121かな? だから「思う」じゃなくて、具体的にあげてみ? それと、121の認識が少し違っているよ 世界恐慌→不況→大陸進出→ABCD包囲網→さらなる不況→インドシナ進駐 って流れていったからね。 おまけに一つ間違えたら、 昭和天皇暗殺→伏見宮即位ってこともあり得たんだよ?
128 :
名無し三等兵 :2001/05/15(火) 01:33
>126 いやいや、日本人はもう決定的なドキュソです。 先の戦争にしたって、列強に締め上げられて逆上して開戦。 緒戦は上手くいったのに調子にのってミッドウェーで敗退。 (ここで停戦できていれば、なんとかなったろうに。) その後はもう引っ込みがつかなくなり、玉砕や特攻なんて バカをやり出す。それも単に上層部の体面を保つだけの理由で。 前近代と近代の衝突の招いた悲劇と言えばそれまでだが、 時代の変化を読みとれなかったのははっきり言って無能であろう。 現在の日本を見ても、当時となーんも変わってないのが良く分かる。 もう現日本国はおしまいです。 だって国民が自分の国や民族を愛してないんだもん。 つくづく日本なんかに生まれなきゃよかったって思うし、 そう考える背景には確実に戦争に負けた事が影響してる。
129 :
名無し三等兵 :2001/05/15(火) 01:39
>>126 同感。あんだけボコボコにされた史実がありながら
もっと悪い歴史があったかもしれないってのはねぇ(藁
130 :
129 :2001/05/15(火) 01:42
>>127 天皇暗殺もありえたんですか。
当時の日本はとことん末期症状だったんですねぇ
131 :
るるる :2001/05/15(火) 01:58
>129-130 たとえば、終戦の玉音放送を妨害しようとした話は有名。 広島前だったら、たぶん無理だったという説もあります。 降伏のタイミングを間違えていたら、本土決戦が待ってました。 それと、うろ覚えなんですが 仮想戦記ブームの火付け役になった「紺碧の艦隊」一巻の後書きに、 「歴史のつじつまをあわせるのに、日露戦争まで遡らなくてはならなかった」 みたいな記述があったと思う。 ま、歴史の慣性ってのはそれだけ大きいということですね。
>>131 新巻の艦隊はシリーズ内でつじつまがあっていません(爆
スレと関係ないのでsage
110です。レスありがとうございます。 >法律的にはわからんよ。 そうですか。では法的には責任はないということですか? それとも法的責任はあると思うが根拠とする法律はわからないということですか? ここと、同趣旨の別スレでも法的責任は問えないと多くの人が言っていますが、 これについてはどう思いますか。 あなたのいう開戦責任とは法的責任ではなく道義的(感情的)責任なのですか?
134 :
39 :2001/05/15(火) 18:42
>117 確かに東條は天皇の意思を悟っていたけど、会議とかで、はっきり不戦ということ を明確にしないで、なにかの詩に託した、ということだったような。 でもって、次第に天皇も陸軍の考え(開戦)になっていったんではなかったかな。 >133 君も、聞くだけ聞くけど自分の意見がない人のようだね。 法律的にはわからん、という事は、法律的にわからんということ。 それ以上でも以下でもない。 それと、オレは自分の表現を、「何的」かはわからんから、「開戦を阻止できなかったという的」という 表現を78で使った。 ここは、天皇の戦争責任を「何的」で示すというスレッドじゃないはず。 どーせ、あなたのような人が「それは道義的でなく、感情的という表現のほうがあっている」 という、突込みを入れるだけなんだろうから(藁
135 :
昭和天皇 :2001/05/15(火) 19:57
ごめんね、ほんとゴメン
136 :
名無し三等兵 :2001/05/15(火) 20:05
諸悪の根源は中国のゴロツキ不良集団であり、昭和天皇以下全日本人には何の責任も無い。
いや、ボクが悪かったんだよぅ。良いよそんな事言わないでぇ>136
で、国家最高の地位にいながら天皇にはなんのイニシアティブもなかったのかね
大日本帝国憲法に書いてある、天皇は陸海軍を統帥す という文章だけで、軍だけに責任とかいう寝言は通用せんと思われる。 大権を発揮できようと出来なかろうと関係ない。但し法的にはね。
140 :
名無し三等兵 :2001/05/15(火) 23:43
age
141 :
名無し三等兵 :2001/05/15(火) 23:54
ある意味「クラウゼの〜」スレッドにそっくりだな・・・・ここ。
どっかの牛乳会社の社長が「大体俺の責任じゃねえだろ」って顔で 「私は寝てないんだ!」って怒鳴ってましたけど、法的にしろ何にしろ 彼には責任はあるんだろうか?
143 :
名無し三等兵 :2001/05/16(水) 00:22
その社長はどこまで関知していたのだろうか。
144 :
名無し三等兵 :2001/05/16(水) 00:40
マスコミのつるし上げも感情論だからな。
145 :
名無し三等兵 :2001/05/16(水) 01:06
>143 あそこの工場ヤヴァイぐらいの認識はあったみたいよ
あ、ボクみたいな人がいたんだね。牛乳飲むとお友達?いいなぁ。
147 :
名無し三等兵 :2001/05/16(水) 01:18
情報が入っていたのなら何らかの手が打てたはず・・・ よって責任ありという事なのかな。 ただ、こういう例を持ってきて天皇も責任ありとするのは強引過ぎる。 別のスレでも倒産した会社の社長の責任問題と結び付けていたりするけど、 あくまで天皇の置かれた状況によって話をすべきではないかと思う。
148 :
名無し三等兵 :2001/05/16(水) 01:28
あそこの社長よりは実情を知っていたんじゃないですか?
149 :
名無し三等兵 :2001/05/16(水) 01:33
あそこの社長と陛下とどっちが実権あったんかなあ
150 :
名無し三等兵 :2001/05/16(水) 01:34
実情を知っていたから、対処できるはず・・・ よって責任ありという事なのかな。 実情を知っていても、指示を出す権限がなかったということはこのスレと、 もうひとつのスレでも散々語られていますけど・・・
151 :
名無し三等兵 :2001/05/16(水) 01:37
ついでにいえば、その情報が部下にとって都合のいい、 粉飾された情報であった場合は、どうなのでしょうか。
152 :
名無し三等兵 :2001/05/16(水) 01:43
天皇の元には部下から都合のいい粉飾された情報しか 入ってこなかった、だから彼は実情さえ知らなかった、 こう言いたいのかな?
153 :
名無し三等兵 :2001/05/16(水) 01:49
すべてとはいいませんが、正確な情報を聞かされていない事もありましたよ。
154 :
名無し三等兵 :2001/05/16(水) 01:50
それは軍部も同じ。台湾沖航空戦とか(鬱
155 :
名無し三等兵 :2001/05/16(水) 02:07
>>151 そりゃないでしょ。
昭和天皇だって摂政やってたころはヨーロッパ留学したりしてる。
日本の国際的な位置なんかを全く知らないってことはないでしょうよ。
「八紘一宇」だなんて寝言いってる陸軍を台頭させ、穏健派の海軍をないがしろにしたのは、明らかに天皇だろ。
腹かっさばいて責任取れとはいわないけど、せめて死ぬ間際にでも「皆さん、すみませんでした」ぐらい言ってほしかったよな。
世界各国を公用機で旅行して毎回、馬鹿の一つ覚えみたいに「遺憾の意」を表してりゃいいってもんじゃない。
こうなるともう、他人事になってるもんな。何しに行ってるの?って感じ。
156 :
名無し三等兵 :2001/05/16(水) 02:17
>昭和天皇だって摂政やってたころはヨーロッパ留学したりしてる。 >日本の国際的な位置なんかを全く知らないってことはないでしょうよ。 あのう、そういう一般常識とかの事をいっているのではなく、 天皇に対する上奏が粉飾されている場合があったということをいって いるのですが。 >「八紘一宇」だなんて寝言いってる陸軍を台頭させ、穏健派の海軍をないがしろにしたのは、明らかに天皇だろ。 その穏健派の海軍という認識には賛成できませんが。 開戦時には対米英強硬派が主流を占めていましたよ。
で、そもそも陛下の政治的影響力ってどんなもんだったの 法的に、ではなく それと、御聖断含め、以降もそれなりに口出ししてたの
ていうか、一応国で一番偉い人だったわけだから形式的な責任はあるわけだろ 今議論しているのはどういう意味での責任なんだ? 戦争に負けたのが天皇のせいだ、というならそりゃちょいと違うだろと思うけど
159 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/05/16(水) 04:57
それなりの地位についたそれなりの人は、責任取る時や引き際を心得てるよね。 残念ながら昭和天皇はそのあたりのけじめをつけられなかったよな。 その後の悪い前例を作ってしまった。 彼にもそれなりの言い分はあったろうが言わないから多くの人にすきなように言われてる。
160 :
名無し三等兵 :2001/05/16(水) 07:02
>155 >「八紘一宇」だなんて寝言いってる陸軍を台頭させ、 >穏健派の海軍をないがしろにしたのは、明らかに天皇だろ。 「八紘一宇」を現代風に言い直すなら「アジア経済圏確立」か? 寝言かな…理想は高かったが現実は付いてこなかった感じがする。 現実の「世界平和」「国連中心主義」が白人による経済支配にしか なり得てないようにね(寝起きで上手く書けないのがもどかしい) >腹かっさばいて責任取れとはいわないけど、せめて死ぬ間際にでも >「皆さん、すみませんでした」ぐらい言ってほしかったよな。 何に対して「すみませんでした」と? 負けた事? 戦争を止めなかった事? 人が死んだ事に対してか? 国民に選ばれた議会が戦争に賛成して、国民も戦争を望む声が大きく マスコミは戦争を煽り、軍部も財閥も戦争を望んだ この上で天皇に何をしろと? 天皇による独裁政治でも望んでいるのか?
161 :
ななしのごんべ :2001/05/16(水) 08:13
政治的な影響という意見に対しては天皇制の致命的な弱点がある それは勅論(天皇自ら指示した言葉)という形式じゃな。 例えば明治天皇は自ら軍人勅論やらを表明しており、軍人になる にはこの勅論は暗記しなければならなかった。(これはかなり影響 がある) ただし、これを乱発されても困るので内大臣がコントロール(支配) していたのだが・・。まぁ大正天皇と昭和天皇(摂生時代)の あたりから天皇の実権が制限されてきたのであろうとも考えられる。 ただ、昭和天皇が勅論という形をもってすれば、かなり政治に 介入できるであろうという考えもできます。 しかしわたしは終戦させた仕事という点で彼の責任は果たした と考えていますが・・。
162 :
ななしのごんべ :2001/05/16(水) 08:22
昭和天皇独白禄に開戦を例え私が聖断でもって防いだとしても クーデターがおきて、私の変わりの天皇がでてくるだけだ、と もらしていましたな。世論てのはそこまで戦争になびいていた。 当時の軍人は裕仁天皇より伏見宮のほうが人気があったらしいし。 伏見宮が天皇になっていたかもね。
163 :
名無し三等兵 :2001/05/16(水) 08:54
天皇が開戦を防ぐというのは、内閣と議会の意見を無視して 決断を下すという「憲法を天皇自らが否定する」事態です。 一種の「天皇によるクーデター」ですね。 「クーデターを起こさなかった責任」を追求するのは極めて 馬鹿げていると思うのですか。
164 :
39 :2001/05/16(水) 18:58
>162 まあ、考え方次第ですよね。 「どうせ無駄だからあきらめる」というのも、人間の考え方の一つでは有る。 その結果、責任が生じるか否までは考えないかもしれないし、考え付かないかもしれん。 これはまあ、天皇に限ったことではありませんが・・・。 >163 クーデターかもしれないし、そこまで大げさではないかもしれん。 周囲は、一部かもしれないが、一応天皇の顔色を伺って居たんだから。 戦争が日本にとって、良くない結果になる可能性もあった。 昭和天皇は、それを見抜き得る少ない人物だった。後の問題となる、海上交通路や、本土への航空爆撃 を見抜いていた節も有る。結果、日本にとってよくない状況になりえるかもしれないということを知って いたからこそ、何かの歌に自分の心境を託して、不戦を匂わせたのだと思う。 そこまで考えて、軍部の独走をとめえる手段として、仮にクーデターという手法があるのなら それを行使して戦争を食い止めることが出来るとしたら、それほど馬鹿げた考えだとは思わない。 オレも、仮に天皇が強行に不戦を唱えても、逆に天皇を封じるようなクーデターが起こりうる 事は116でも書いたけど、それでも何か出来なかったか、とは思いますね。
165 :
ななしのごんべ :2001/05/16(水) 22:55
>>164 恐らく昭和天皇ができるとすれば勅論という形しかないと思う。
これならば法的根拠はないが、実効力はある。ただあまりしょうもない
ことを乱発すると効果は薄れるが・・昭和天皇は勅論という形で日本国民の
感情を操作することは可能であった。
ちなみに降伏調印の終わった翌日の9・3の新聞には戦争が終わったので
これからはなんたらかんたら・・というような天皇のお言葉があったそうな。
こういう形で世論を操作はできたじゃろうな・・でも操作したら操作したで
後世からみればよくない印象を与えたであろう。
とはいえ、そういうことを言い出したら誰に何ができたんだということにも なるわけで・・・天皇に何ができたか、という観点から責任を議論するのは どうかと思われ。で、責任て結局なに・・・
167 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/05/18(金) 04:56
天皇ってその気になれば何でも出来たよ。
168 :
名無し三等兵 :2001/05/18(金) 04:58
昔、秋葉の千石電商(戦国伝承にあらず)で、 昭和天皇のビデオ売ってた。 すげーミスマッチでいつも気になってたのだが、誰か買ったの?
169 :
名無し三等兵 :2001/05/18(金) 05:14
昭和天皇って、軍人の独断専行を処罰させなかった事が何回かあるでしょ。 これはどうなるの。
170 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/05/21(月) 05:13
揚げ
171 :
七紙 :2001/05/21(月) 05:15
sage
172 :
>169 :2001/05/21(月) 09:12
強く処罰しようとしても、陸軍が嘘の上奏をしたり事実を隠蔽した。 それを怒った昭和天皇が首相を面罵したら、田中首相は憤死してしまった。 もうすこし歴史を読めよ
173 :
ばーか :2001/05/21(月) 09:28
>戦争責任 誰に対してとる責任だよ? 東京裁判か?ハーグか?社会正義か 爆 皇室が残ってる事が気に入らんからといって わざとらしいスレッド立てるな。
174 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/05/22(火) 05:46
>173 世間様に対してじゃないかな。
175 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/05/22(火) 05:48
>172 それだけの権力・権威を持っていたんだよね。
176 :
名無し三等兵 :2001/05/22(火) 06:36
天皇は戦争に反対だったんだよ。薩長のぼんくらどもに押し切られたんだよ。天皇と鈴木貫太郎達VS薩長系軍人、政治家、商人の戦いを見ろ。 悪いのは薩長だ。
177 :
☆ナナシ三等兵 :2001/05/22(火) 22:52
Q:靖国に祭られている人のことをもっとたくさん教えてください。 A:みなさんは、靖国神社にどれくらい神さまがいらっしゃるか、知っていますか? 答えは、なんと2,466,000余柱です。靖国神社の神さまの中には、歴史の本やテレビ ドラマなどでみなさんもよく知っている橋本左内、吉田松陰、坂本龍馬、高杉晋作 など、江戸時代の終わり頃から明治時代のはじめにかけて国のために活躍した人たち をはじめ、明治・大正・昭和の戦争で戦死された多くの軍人が祀られています。でも 天皇・明治簒奪政権に叛いて戦った旧幕府系の軍人さんは一切祀られておりません。 今から百数十年前に起きた戊辰戦争の時のことをお話ししましょう。東国に薩長簒奪 軍が攻めてきた時、軍人と一緒に立ち向かった少年たちがいます。ふるさと会津を守る ため、会津藩・二本松藩士の子弟が「会津白虎隊」「二本松少年隊」などの名をつけ、 軍人と同じように戦いました。そしてそのほとんどが戦死しました。今は靖国神社に 祀られず、郷土で安らかに眠っていらっしゃいます。 さらに戦後、旧幕府軍と戦った薩長簒奪軍(薩摩、長州、天皇・公家など)の、 形ばかりの裁判によって一方的に“朝敵”という、ぬれぎぬを着せられ、無惨にも 生命をたたれた徳川埋蔵金で有名な小栗忠順など忠義の方々…靖国神社ではこれらの 方々を「朝敵」として排除し、お祀りしていません。靖国神社は国民みんながお参り することを心理的に強制されたいつわいの神社です。これで、靖国神社には、どんな 神さまが祀られているのか、おわかりいただけたことでしょう。 薩長は、尊皇攘夷の資金集めと称して、商家などに押し込み強盗を繰り返して、 最後には、自分たちの意向に反対する、孝明天皇を暗殺して権力を奪ったんだぞ!
国家元首の神聖性を知らないのかよ
179 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/05/27(日) 05:10
天皇にまったく責任がないとしたら、ホントにどうでもよい存在だったということ だよね。
180 :
名無し三等兵 :2001/05/27(日) 07:53
死刑台には行かんでいいから せめて退位はすべきだったろう。 取締役会で決まったことを遂行した結果 社長・専務・常務・平取がそろって死刑台や監獄へ行ってるのに 名誉会長(相談役でもいいが)だけがその地位にとどまり続けているようなもんだ。
>薩長は、尊皇攘夷の資金集めと称して、商家などに押し込み強盗を繰り返して、 >最後には、自分たちの意向に反対する、孝明天皇を暗殺して権力を奪ったんだぞ! 暗殺・闇討ちと称して暴れまくっていたのは幕府側も同じだろ
sage 67 名前:sage 投稿日:2001/05/25(金) 00:08 sage 68 名前:sage 投稿日:2001/05/25(金) 00:08 sage 69 名前:sage 投稿日:2001/05/25(金) 00:09 sage 70 名前:sage 投稿日:2001/05/25(金) 00:10 sage 71 名前:名無し三等兵 投稿日:2001/05/25(金) 00:10 君と 72 名前:sage 投稿日:2001/05/25(金) 00:13 sage 73 名前:sage 投稿日:2001/05/25(金) 00:13 sage 74 名前:sage 投稿日:2001/05/25(金) 00:14 sage 75 名前:名無し三等兵 投稿日:2001/05/25(金) 00:15 親近感を 76 名前:事実には反論できずと 投稿日:2001/05/25(金) 15:05 軍ヲタアワレ 77 名前:sage 投稿日:2001/05/25(金) 15:13 sage 78 名前:名無し三等兵 投稿日:2001/05/25(金) 16:08 sage 79 名前:名無し三等兵 投稿日:2001/05/25(金) 16:09 sage 80 名前:名無し三等兵 投稿日:2001/05/25(金) 16:09 sage
>>180 >取締役会で決まったことを遂行した結果
>社長・専務・常務・平取がそろって死刑台や監獄へ行ってるのに
>名誉会長(相談役でもいいが)だけがその地位にとどまり続けているようなもんだ。
もうこの手の理屈は止めてほしいよ。当時の政治中枢と現在の一企業とが
同じ価値観で裁けるわけないだろう。法令だって違っているんだから。
184 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/05/28(月) 05:06
天皇には道義的責任すら無いとするのもすごいよな。
186 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/05/29(火) 05:25
人間として責任を感じることだよな。
187 :
名無し三等兵 :2001/05/29(火) 06:35
その当時の軍の最終的な指揮権を持っていたやつに責任が無いと 言われてもな、困るよ。トップは責任をとるためにいるんだから。
188 :
名無し三等兵 :2001/05/29(火) 06:42
人間じゃない以上、人権はねえな(笑
190 :
名無し三等兵 :2001/05/29(火) 09:45
ん〜。戦争責任って言ったて・・・ もし、太平洋戦争やらんかったら、今頃、日本は 北朝鮮に毛のはえた国になってたぞ。 皆さんはそれがお望みなのかな?
>>190 それが純粋な「戦争責任」と何の関係があるんですかい?
192 :
ははは :2001/05/29(火) 13:10
勝てば戦争責任はない。
じゃあ負けたからあるのね。
194 :
ななしのごんべ :2001/05/29(火) 13:23
国と国民の財産を守るべき立場にある人間がその財産を 守りきれなかった責任。 勝ったとしてもそういった財産や権利を守れなかったら 不満は残ろうに・・。例 日比谷焼き打ち 逆に負けてもそういった権利や財産をある程度まで抑えた イタリアはなかなか賢いともいえますな。
195 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/05/29(火) 21:28
また、「責任があった」という雰囲気がでてきたな
196 :
名無し三等兵 :2001/05/29(火) 21:36
>191 つまり、軍事的には負けはしたが、国家戦略的には勝ちだ。 勝者に責任論の必要はないと言う事。 当時のまともな指導者で、勝てると思ってた人間はいない。 で、戦わずしては国は滅びる。 戦って、敗れるのなら、そこからまた新しい「生き筋」が みいだされるのではないか? 結果は、現在に至るんだ。
197 :
名無し三等兵 :2001/05/29(火) 21:39
せめて国民に詫びて自害して欲しかったな。 運命とは思うが。 戦争に負けるというのは本当に不幸な事だ。
198 :
名無し三等兵 :2001/05/29(火) 21:44
>196 1回戦争に負けた国が失地回復するには 戦争で勝つしかないんだぞ。今の世の中じゃ。 それに次があるなんて思うのは今だから言える事。 歴史上戦って滅びた国はゴマンとある。
199 :
名無し三等兵 :2001/05/29(火) 21:57
>197 国民が戦争賛成、天皇は反対。民意を汲んで戦争 おっぱじめたんだ。 天皇に「負けてごめん、腹切ります」って 国民が言わなきゃならんセリフなの。
200 :
名無し三等兵 :2001/05/29(火) 22:05
>198 失地回復って、日本やドイツが現在どんな立場なんだ。 アメリカはともかく、イギリスやオランダ、中国より 下位の国かい? あの連中は金が欲しいだけ。いやしいやつらだ。 国連は日本が金を出さなくて、機能するのか?
201 :
名無し三等兵 :2001/05/29(火) 22:13
>199 そこで民意を汲むのもどうかと思うが。 つまり負けるかもしらんが勝つかもしらんという 目論見はあったとみてもいいだろう。 それなら責任は充分あるぞ。
202 :
名無し三等兵 :2001/05/29(火) 22:15
現在の不況の遠因が、先の敗戦にあるのは事実。
204 :
名無し三等兵 :2001/05/29(火) 22:27
アメリカに占領されてて何言ってんだか。
205 :
中尉 :2001/05/29(火) 22:29
天皇の戦争責任を求めるのは左翼か三国人のいずれである。
206 :
名無し三等兵 :2001/05/29(火) 22:36
天皇なんかどーでもいいから今の日本をどうにかしろや。
今しか考えられない馬鹿厨房共。
208 :
名無し三等兵 :2001/05/29(火) 22:41
天皇制の復活を!!
209 :
名無し三等兵 :2001/05/29(火) 22:45
昔の事しか考えられないクソ馬鹿厨房共
210 :
名無し三等兵 :2001/05/29(火) 22:45
>201 戦争反対の天皇。 イケイケ、ドンドンの国民の戦争責任。 いったいどっちが重いのかな?
211 :
名無し三等兵 :2001/05/29(火) 22:46
天皇制廃止。皇族は全員収監して強制労働。
212 :
名無し三等兵 :2001/05/29(火) 22:53
坊主、右翼にだけはなるなよ。
213 :
名無し三等兵 :2001/05/29(火) 22:59
天皇陛下いらねー なんてホザいた奴は日本から出ていけ。
やめんか、 ほんとに・・・ sage
上手いよね、国民全体に責任転嫁にすれば、 軍部の失態もうやむやに出来るし、誰も責任とらなくてよい。 政府と軍部がそもそも富国強兵政策を押し進めたのであって、 国民は単にお上に盲目的に従っただけ。 天皇も意思を最後まで通せなかった事の理由に(一応)できる。 象徴とはいえ影響力はもの凄いものがあったのだから、 自分の命を懸けても戦争に反対しなかったのは十分責任を問える。 ウヨクの考えそうなこった。
216 :
名無し三等兵 :2001/05/29(火) 23:08
>>215 >自分の命を懸けても戦争に反対しなかったのは十分責任を問える。
天皇親政がご趣味で?
217 :
厨房ですけど :2001/05/29(火) 23:19
天皇親政がご趣味で? ?????????????????????????????????
218 :
* :2001/05/29(火) 23:26
*
219 :
名無し三等兵 :2001/05/29(火) 23:28
思考停止の右翼は氏ね
思考停止の左翼逝ってよし!
221 :
名無し三等兵 :2001/05/29(火) 23:50
ま、とりあえず右翼の皆様には昭和時代の虚しい記憶とともに 忘却の彼方へと旅立ってもらいましょ。 それ以外オナニーの事しか考える事ないんだし。(藁
同じスレ立てるな バカ 同じ主旨が別板にあったぞ そこでやれ アホサヨは「天皇の戦争責任」以外に思考できんから無理かもしれんが アホはシカトしてsage 相手にするだけ無駄 ---------------終了---------------------------
223 :
名無し三等兵 :2001/05/30(水) 00:10
、-〜ーーー〜、 ノ 二、_、_ゝ,/,ヘ ) 彳 __ __| | ノ .イ6| ,一 〈 ‐,l,ゝ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ゝ、 ,ゝ ゝl < あ〜、眞紀子とやりて〜〜〜 ヒ.i,| \ 「 Д l | \_____________ /\ \___| __/ l / \_ _/___---ニ---___\_ //  ̄  ̄ \ \ | | | | | | | | | | | | | | / | | ○ | ○ | | \\____/ \____// | |  ̄ ̄  ̄ ̄ | | | \ 、__ __, _/ / | | /Y\ | | / | | |/||\|_ | | | | / _|_|_|_) \/ | ____|/ ̄ (___ / ̄\_____ (___ / (___ / (______ノ~ l| | | |ヽ | | | ______/\___|___/\_______
サヨもウヨも逝ってヨシ!
225 :
名無し三等兵 :2001/05/30(水) 00:39
/ \ /● ● \ /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ / Y Y| バカウヨのアヌスは | ▼ | | | ガバガバだワン! ∫ |_人_ \/" \. \_________________ / ̄ ̄ ̄ ̄\ \_ ” \ /\ / \ | |" ”” \ | | (゚) (゚) | | \ (6-------◯⌒つ| | | | _||||||||| | / \ | | \ / \_/ / _/⌒v⌒| / | \____/⌒\ ノ | / / | / | | | | | | | |、_三__,| |__/| | | |_/ ̄ ̄/ | | ヽ| ト' | | | \ |\___/ | | | |_/ (((___|-(( ̄ ̄ _/ ⊆, っ とー⊇
昭和天皇は立憲君主制をよく理解し、憲法を誰よりも遵守し、 話し合いで決まったことに口をはさんだことはなかった。 軍の暴走には終始反対し、三国同盟にも不満を示したが、 直接政治に介入することを徹底的に避けた。 日米戦争に突入する際にも反戦の御製を紹介するにとどめ、 国民の代表たる政治家や軍人の意向を押しつぶすことはなかった。 敗色が濃厚となり、我々愚かな国民の多くが本土決戦などと考えていた時、 戦争終結の考えを示し、日本を滅亡から救った。 この時も命令したのではなく、 総理から判断を求められたうえでのことだった。 真の民主主義者は昭和天皇であった。 そして占領軍総司令官に対して「全責任を負います」と明言し、 マッカーサーをして、 「明らかに天皇に帰すべきではない責任を引き受けようとする、 この勇気に満ちた態度は、私の骨のズイまでも揺り動かした」 と言わしめた。このような国の代表がかつていただろうか? ムッソリーニのように逃げるか、ヒットラーのように自殺するのが オチである。 マッカーサーとの会見は秘密であった。マッカーサーはあちこちで 暴露したが、昭和天皇は「男の約束」として生涯話さなかった。 昭和天皇の生涯を振り返ると、我々の理性では計り知れないものがある。 昭和天皇はその人柄がいつも強調されるが、 それは表面のほんの一部分であって、 本質は君主としてどのような行動をとってきたかである。 確実に言える事は、昭和天皇は困難から逃げなかったということである。
最近の天皇陛下を人間化とさせるという多くの反逆行為は 結局日本の道徳が堕落することを意味する。 皇民党は道徳が堕落することなんて許せない。 道徳が堕落すれば国滅ぶ!!! 皇民党は天皇陛下に対する何の反逆行為なんて許せない。 君も日本人だったら皇民党に全員一票を!!! 参院選が近付いています。
軍事板はウヨサヨお断りです。 キチガイーは政治思想板へどうぞ。
229 :
名無し三等兵 :2001/05/30(水) 01:36
/ \ /● ● \ /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ / Y Y| バカウヨがとうとう | ▼ | | | 狂ったワン! ∫ |_人_ \/" \. \_________________ / ̄ ̄ ̄ ̄\ \_ ” \ /\ / \ | |" ”” \ | | (゚) (゚) | | \ (6-------◯⌒つ| | | | _||||||||| | / \ | | \ / \_/ / _/⌒v⌒| / | \____/⌒\ ノ | / / | / | | | | | | | |、_三__,| |__/| | | |_/ ̄ ̄/ | | ヽ| ト' | | | \ |\___/ | | | |_/ (((___|-(( ̄ ̄ _/ ⊆, っ とー⊇
更に、日本国は必ず天皇親政制へ戻すべきだ。 世界中にある多くの国々んの中より、 神によって統治される、ただ唯一の神権国家ということについて 我々大和民族は全員ともプライドを持つべきだ。 皇民党に一票を!!! 参院選が近付いています。
231 :
名無し三等兵 :2001/05/30(水) 01:40
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232 :
名無し三等兵 :2001/05/30(水) 02:53
なんつーか、結局まとめ役がいないから、言うだけ言って結論が出ないのね。 つーか、いろんな奴のいろんな意見が聞けて良いのだが・・・・・。
233 :
サヨ :2001/05/30(水) 04:16
責任者は責任を取るために在るとすれば責任があったとも言える。 だがそもそも戦争責任は戦後民主主義と同じくとりあえず付けられた 見出しだからそれで議論するのは難しい。敗戦責任とでも変えた方がまだ 良いかも。「戦争」責任としたら「戦争」の善し悪しから議論になるから。 あえて言うなら戦前の議会がまともに機能しなくなったのは政党が天皇の 統帥権をだしにして足の引っぱりあいをし、自身の発言権を封じていったため だったと思う。そこからいけば天皇に責任を取らせることで議会への反省と 責任をうながす口実を作れたのかも知れない。実際には難しいだろうが。 後はあえていまこの問題を持ち出すことでの米国への牽制があるだろうか。 ちなみに歪曲された上奏が伝えられたことは確かにあった。そして天皇には 上奏の真偽を確かめられるだけの情報網も持っていて実際に使っていた。
責任も栄光も天皇のもの
235 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/05/30(水) 04:58
責任を取らないトップをいだいた組織ほど惨めなものはない。 これを十分に味わった日本人。 だから、戦後は、天皇を完全にハズした。 天皇が戦後やったことに関し、責任は一切生じない。 天皇もホッとしてるだろう。
236 :
名無し三等兵 :2001/05/30(水) 05:01
( ・∀・)はい。終了っと。
売国的左翼及び戦後議会民主主義者は 我が皇民党及び日本中の愛国青年右翼団体同士に対する 全ての誹謗行為と中傷謀略蛮行を直ぐ中止しろ!!! 日本国民は天皇陛下とは我々のような人間ではなく、 <天>より降臨した現人神でおられることを忘れるな。 日本国民は天皇陛下に全員感謝すべきだ。 ただ天皇陛下!!! 天皇陛下万歳!!! 日本皇民党千歳!!!
sageておこう
さらにsageてみよう
241 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/06/01(金) 04:57
天皇って、オミソの存在だな
242 :
味噌 :2001/06/01(金) 05:35
無いと困るけどね。
244 :
名無し三等兵 :2001/06/01(金) 09:40
ところで、イタリアは立憲国家じゃなかったの? 敗戦後王政を廃止して国外追放してるけど。
245 :
名無し三等兵 :2001/06/01(金) 09:51
>>244 ドゥーチェ大好きだよ。
そういえばこの板ではドゥーチェのことは
誰も話題にしないね
何でだろう
偉大な政治家だったのに
246 :
名なし :2001/06/01(金) 23:56
247 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/06/02(土) 05:53
>242 あると便利? どんな時困った? おれはお召し列車の写真を撮れるので助かってる。
248 :
名無し三等兵 :2001/06/06(水) 22:14
そもそも、なんで不況の今、天皇がのうのうと税金でいい暮らししてんだ? 馬鹿右翼が騒ぐ火種になってるだけじゃねーか 天皇を神聖視するジジイ共はあらかた死滅したと思われ だったら天皇制も現・皇太子で終了、でいいじゃん ここで、天皇は臣籍降下すべき!!!!
249 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/06/08(金) 00:01
天皇一族の危機管理能力はすごい。 戦後も戦犯にならず生き延びた。
250 :
名無し三等兵 :2001/06/08(金) 00:10
>>248 けちけちするなよ、どうせ大した額じゃないんだし。
それより、今までずーっと続いてきたものをご破算にする方が
それ以上に金がかかる事が多いじゃん(笑)
>あると便利 実際、外交の手札が増える。 王室の人間を訪問させるというのは お手軽ながらも相手国に対するイメージ改善に役立つし、 何より、ロイヤルファミリーを持ってる国と持っていない国では 国としての「格式」が段違い。
252 :
名無し三等兵 :2001/06/08(金) 00:51
>>250 そうか??
邪魔な皇居をぶっつぶして再開発(もちろん道路と鉄道も貫通させる)すれば、だいぶ交通の便もよくなるし、税収も増えると思うよ
皇族は明治維新のなりゆき上、江戸城跡に住んでしまっているが、どうしても存続させるのなら京都に住むべき。都内だと邪魔くさいから。
あと、各地にある御用邸も全て民間に払い下げるべき。なんで国民があいつらの別荘まで負担しなきゃならんの?
>>251 うーん、確かに「格式」はあるわな。
でも、そりゃデンマークとかイギリスとかの話だろ。
戦争に負けた日本の王室(皇族ね)が外国いっても、金の無心か、謝罪要求しかされない。
残念だけど、これが現実じゃない?
結局、「皇族」ってのは一種の特殊法人なんだよな。
日本も不況なんだから、税金をその収入源とした「あると便利」なものはリストラ。「なければ困る」ものだけ残すべき。
>>252 >戦争に負けた日本の王室(皇族ね)が外国いっても、金の無心か、謝罪要求しかされない。
ちゃんと宮内庁のページ見てる?
どこの国へ誰が行ってるか知ってて言ってる?
政治的実権を持たない皇族に援助の無心をする国は無いよ。
訪問した皇族にイキナリ謝罪要求をするドキュソな国もまた無い。
要するに、訪問された国が求めているのもまた「格式」だ。
世界第二位の経済国で、誰もが知っている日本という国の、
ギネスブックにも載っている現存する世界最古の王朝の人間が
訪問するということは、その国の政権にとってもハクが付くんだよ。
…つか、キミの厨房っぷりはネタ?
254 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/06/08(金) 07:01
天皇と口をきいたと言うだけでもハクがつくもんな。 オレの祖父がそうだ。いつも自慢してる。まわりもすごいと認めてるし。
255 :
名無し三等兵 :2001/06/08(金) 08:45
皇居を再開発といっても公園以外になるのかな?
まず、地下鉄が皇居下を通ることになると思われ。 (でも核シェルターでもあって地下を使えない可能性もあるな) あとは、オフィスにするか公園にするかはその時に考えればいいか。
>>255 イイナ、コウキョガコウエン
NYミタイニ ヨルニ ヒトリアルキ スルノガ
ジサツコウイ ト ミナサレル コウエン ニ ナルダロウナ
258 :
>253 :2001/06/08(金) 12:33
隣の国のドキュソが、教科書問題に怒って味噌と包丁を硬質に郵送した話があった(藁
259 :
名無し三等兵 :2001/06/08(金) 17:29
>>248 お前の全財産で養ってやれよ。チミらどんな悲惨な生活になるかは
容易に想像できるが(藁
天皇を必要とするバカウヨは
自分の私財を投入して皇室を維持してください!!
>>259 国民の大多数が廃止しようと思わないから税金で
養ってるんだろ。つまり君のいう「バカウヨ」の
金で(笑)
マイノリティであることを自覚しような、ぼく。
>>259 フランス革命、ロシア革命の惨劇を見ると、
人間理性だけで動くもんではないし、
逆に理性だけで動くとロクなことにならない、
ってことじゃないか?
それらに比べて、明治維新・敗戦時の政体変更が
信じられないくらいスムーズにできているのは、
無政府状態と流血を最小限に食いとめる天皇制という装置の
おかげではないかと思うが。
>>261 まったくその通り。
少なくとも、259のような
極端で侮蔑的な考えを持った年少者には
何も任せるべきではない。
サヨはいってることが無茶。 戦争と民主主義は矛盾しないのはイギリスやアメリカの血塗られた歴史をみりゃ わかるのに自分達の立場無視する。 天皇が独裁せず民主主義を否定しなかったことをとらえて、責任があると抜かす。 戦争が何故とまらなかったかというと、要するに国民が甘ったれていたから。 無理な戦争続けたのに勝ちきれずに植民地放棄してアメリカとかの一等国の下 の二等国の地位に甘んじてしこしこやっていくのがいやだったから。 アメリカが日本よりはるかに力あること知り尽くした上で過去の無敗経験から それでも戦争になってもなんとかなると論理的に考えずに甘えていた。それを 煽ったのがマスコミ。奴等は国民に必要なことではなく国民の聞きたいことを 書くだけだから。 国民の甘えと無責任なマスコミの煽りがなければ軍部や右翼のできたことなど たかが知れている。 で、国民の甘えと無責任なマスコミはほとんど変わっていないんだ、これが(w サヨの存在、その論理の無さがそれを証明している(w
264 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/06/09(土) 04:49
>国民の甘えと無責任なマスコミの煽りがなければ軍部や右翼のできたことなど >たかが知れている。 >で、国民の甘えと無責任なマスコミはほとんど変わっていないんだ、これが(w >サヨの存在、その論理の無さがそれを証明している(w その割りには現代もサヨが少なすぎるな。また軍部、ウヨがもっと活躍できるハズなのにな。
板から外れた話題はsageで進行してください。 みながsageても一人、二人の無神経でだいなしです。
>その割りには現代もサヨが少なすぎるな。また軍部、ウヨがもっと活躍できるハズなのにな。 軍部、つまり日本赤軍軍部は社民に食いこむよう大活躍中です。 日本赤軍のテルアビブ大虐殺を忘れてはなりません。
267 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/06/09(土) 07:55
日本赤軍は日本の代表か
>天皇が独裁せず民主主義を否定しなかったことをとらえて、 >責任があると抜かす。 ここいらへんの非論理性が >サヨの存在、その論理の無さがそれを証明している(w とヤユされていると思われ。 つい最近までこの種の議論が通用していたはずだ。今もか? 国民やマスコミがさも無垢な被害者のごとく語られる嘘っぱちは やめよう。
269 :
ジェネラル :2001/06/12(火) 06:00
国民は無垢じゃないけど被害者だよ。
270 :
やま :2001/06/12(火) 08:07
コノヱしゃま、ばんじゃーい
全く本質的なことが分かってねー連中だなぁ。 日本は、もう一回戦争やって大負けしたほうが良いね。
272 :
名無し三等兵 :2001/06/12(火) 14:00
天皇を必要とするバカウヨは 自分の私財を投入して皇室を維持してください!!
273 :
名無し三等兵 :2001/06/12(火) 19:21
274 :
名無し三等兵 :2001/06/12(火) 19:26
2ちゃんねるは匿名だからどんな支離滅裂な妄言吐くのも平気だよ。
あ〜あSAGE
276 :
> :2001/06/12(火) 20:54
>>272 チョソは、JOHN南無くんのおこづかいでも稼いでろ!!
サヨは馬鹿ばっかしだな。 それなりに国民が人材育成整えて、そのあげく甘えまくった国民と指導者 (指導者も国民が選抜したんだから)の責任だということを認められない。 大正デモクラシー以来の成果を全てほっかむりするのは歴史への無理解も いいところ。 こういう奴は風向きが変われば無責任に日本を滅ぼす。 過去ログ読んで出直せ。
278 :
ジェネラル :2001/06/13(水) 07:20
大正デモクラシーがそのまま進めば良かったのだが、 実際、国民に支持されていたよな。 それを、引きずり戻し、戦争に誘導したバカな為政者がいた。 天皇の信任を受けた為政者がな。
>>278 引きずり戻され、誘導されたバカな国民が板ということでもある。
万事順調にいけばなんとかなるデモクラシーなんて、ただの
オヤツだ。
>>278 1929年の恐慌による対アメリカへの輸出総額の
減少による結果は日本に中国市場に固執させるのに十分だと
思われ。(関税法が施行される前に絹などの織物は高級品と
いうこととレーヨンなどの代替品に取って代わられた)
まぁ誘導の仕方が馬鹿だという意見には同意。
281 :
名無し三等兵 :2001/06/13(水) 17:53
>のあげく甘えまくった国民と指導者 (指導者も国民が選抜したんだから) バカ 当時の日本には普通選挙権はない もうちょっと後のことで あっても陸軍大臣が強権発動して軍事政権になるんだから意味ないじゃん 1925でやっと普通選挙法ができたが参政できるのは人口比25%。(それも貴族院とかの発言権も強い) しかも「だれでも選挙権を持てば”危険思想”がでてくる」と治安維持法もセットで成立 あの当時理由はどうあれ(この板の住人がよく主張するように軍事的に勝ち目がないから戦争はやめようよとか) 戦争に反対すればあかあつかいされよくて投獄されるのがおち 東条内閣は国民が選挙で選んだのか・・?? 厨房の知識ってすごいね・・ププ(w
282 :
名無し三等兵 :2001/06/13(水) 18:35
大正デモクラシーを神聖視するのはどんなもんかな? あの戦争に導いた世代って、世代的にはあの時代の空気を 謳歌した連中なんだけどな。
281 は軍事政権 の意味も分かっていないくせに妙に偉そうな 唾がペチペチ飛んでくるウザイ奴・・・ハア
>>273 >敗戦時の政体変更がスムースだったのは占領軍の力があったからだ。
君は指導者になった事がないだろう?
権力は力のみによって維持されるのでは無い。
支配者が支配者たりえるのは、
被支配者が支配者の正当性を認めるからなのだよ。
卑近な例でいうと、
教師が教師たりえるのは生徒が教師の権威を認めるからであって、
生徒が教師の権威を認めないから学級崩壊が起きる。
かつては教師は無条件で「正しくて偉い人」だったが、
今の教師は虚飾をはがれて生身で「正しくて偉い人」である事を
証明せねばならない・・・これは余談が過ぎたか。
ともかく、占領軍がなぜ天皇制と帝国議会を維持し、
帝国憲法の改正を帝国憲法の手続きによったのか考えてみたまえ。
>明治維新では、天皇の南北朝本家争いが絡んで、内戦になったことも知らないのか?
なんだそりゃ? 明治維新って天皇の南北朝争いが原因だったの?
>北海道に共和国ができて日本は一時分裂したほどなのである。
そんな大げさな話かよ。
>>281 >戦争に反対すればあかあつかいされよくて投獄されるのがおち
そりゃ1940年以降だろ。
1930年代なら「不毛な」戦争に反対した議員はいくらでもおるわい。
日本の憲政史を勉強してくれ。
273,281は馬鹿ということでいいんだろう。 サヨは本当に頭が悪い。民主主義維持するためにどれだけの努力と 血が流されてきたかへの理解も無い馬鹿。
>>284 氏へ、
>>273 の戦後の政体変更の意見はおかしいとしても
天皇制があったから被支配者たる国民は従ったのではなくて
裕仁本人に期待したことだと思われ。
熊沢天皇の話もあるようにGHQ推薦の天皇制を押し付けようと
したが結局は国民に指示された裕仁天皇が維持されたことに
現れていると思われ。そこには天皇制という枠よりも国民的期待を
背負った個人といえると思われ。
287 :
名無し三等兵 :2001/06/14(木) 05:09
国民の期待はアキヒトさんに乗り移った?
288 :
名無しさん :2001/06/14(木) 06:45
まぁ、いいじゃないの?大東亜戦争はいい戦争だったし。 あの戦争なければ、ソ連と満州、朝鮮で激突。 中国共産党も参戦,国内に共産勢力が台頭。日本赤化。 北朝鮮に毛の生えたような国が一丁あがりだ。 それらの困難を凌いだとしても、経済の疲癖、戦争による 人材の消耗は大東亜戦争を上回るね。 現在があるのは、ヒロヒト天皇と戦没者のお陰だ。
289 :
名無しさん :2001/06/14(木) 11:53
290 :
名無し三等兵 :2001/06/15(金) 06:58
>288 あの程度の被害ですませたヒロヒト天皇は名君だった?
馬鹿サヨはこれ以上書くな。 だから天皇は独裁者でもないし、責任なんてないんだよ。 内閣がこれしかないと決めたことを天皇が否定していたら政治は成立していな かった。 内閣が戦争に持ってったのも、国民に植民地捨てて3等国になる覚悟させなか ったマスコミの無責任さあればこそ。マスコミが論陣はってれば、あんな戦争 起きなかった。 また戦前は悪いことばかりでは無く、欧米と競争し、唯一近代化を成功させ欧 米と互して発展した統合の軸に天皇制があったことは否定できない。そのこと がわかっていたから戦後も天皇は支持された。 そういう重みがわからずに歴史を語るサヨは逝ってよし!
292 :
名無し三等兵 :2001/06/16(土) 12:35
結論;ウヨは論理的な思考が出来ない ↑結果の敗北宣言
293 :
名無し三等兵 :2001/06/16(土) 12:40
論理的な思考ができない=自分の嗜好にあっていない 馬鹿小夜は氏ね。まじ息してんな。 とっとと土に埋まって下さい(藁
294 :
まあ :2001/06/16(土) 12:40
天皇支持者は 感情>論理 だから議論で負けるのは仕方がないよ ここのはウヨは仲間内で傷をなめあって 現実生活でのストレスをはらしたいだけなのではないでしょうか? そうっとしておいてあげましょう
激しく板違い。
296 :
名無し三等兵 :2001/06/16(土) 12:46
スターリニズム支持者は 感情>論理 だから議論で負けるのは仕方がないよ ここのはサヨは仲間内で傷をなめあって 現実生活でのストレスをはらしたいだけなのではないでしょうか? そうっとしておいてあげましょう
297 :
名無し三等兵 :2001/06/16(土) 12:47
↑悔し涙ながしてます(藁
298 :
名無し三等兵 :2001/06/16(土) 12:47
>戦争が止められなかったのは甘ったれた国民の責任 >国民の甘えと無責任なマスコミの煽りがなければ軍部や右翼のできたことなど >たかが知れている。 治安維持法体制下、どんな理由でも戦争反対しただけで よくて村されてことなど八分、あかとみなされて特攻に捕まって監獄行き 報道管制なども眼中にないらしい ウヨってどうして自分を貶めてまで天皇をかばおうとするのか不思議
299 :
名無し三等兵 :2001/06/16(土) 12:49
↑可哀想に、悔しかったんだね(藁
300 :
名無し三等兵 :2001/06/16(土) 12:50
特攻だって(プ
301 :
名無し三等兵 :2001/06/16(土) 12:50
治安維持法にしろ特高にしろ極右対策だってこと、知らないのぉ? ば〜か! ま、共産主義も捕まるがナ〜。
302 :
名無し三等兵 :2001/06/16(土) 12:51
1984でも読めよ。 共産主義=全体主義がいかに危ういかってことをさ!
303 :
名無し三等兵 :2001/06/16(土) 12:54
国民の責任って何?? いくら大政翼賛体制で言論の自由が無くても戦争に反対しなかった 有権者に責任があるってか それだと女子供は除外 当時の25歳以上の男子が「甘ったれた国民」って事になるな いいのか?お国のために戦ったじっちゃん達の悪口言っちゃって(藁 それとも政治体制がどうあれ体制に反抗しなかった全国民が悪かったってことか だとしたら責任がないのが戦争に反対して投獄されてた約一万の共産党員だけになる いいんですか?それで(藁
304 :
名無し三等兵 :2001/06/16(土) 12:57
日本が戦争に突入せざるを得なかった背景には国民のアメリカに対する”怒り”がありました。 軍部は膨大な軍事費を負担してもらっている手前、まさか「戦争できません」なんて 怖くて言えなかった。それこそ国内に大暴動が起きていただろう。 国民=平和を望む 軍=戦争を期待 なんて図式で物事を考えるのは止めれ!
いいんだよ。 まがりなりにも憲法を持ち「議会制民主主義」の国だったんだからね。 明治憲法の解釈には諸説あって、軍部が増長しなければ民主的運用が 可能だったって憲法学者の説がある。 民本主義とか、天皇機関説とかはそのいい例だよね。 国民の罪は消せないよ。「ファシズム=全体主義」だよ。
306 :
名無し三等兵 :2001/06/16(土) 12:58
確かに国民の責任は重大だよな。 ナチの場合はまだゲッペルス他ナチ広報と、極端な民族至上主義 でなんとか、言い訳なんかできんまでも理由付けはできる。 んが、カリスマ的な扇動者も出さずに、華もへったくれもないヘ ボい広報しかもたず、さらに民族主義な戦争ですらなかった( 第一民族戦争ならモンゴルや中国に喧嘩うらんしよ)日本の場合 皆の責任なのはアホでもわかる。 でも皆の責任なんだから、我が国得意の「なあなあ、うやむや」で おわっちまったんじゃん。 天皇は象徴的な存在だけど結局日本国民の「うやむや」の象徴であ った訳。 だから天皇は断罪されんかった。 GHQとしては、あれだけ狂気のように戦った日本兵が、ドイツみ たく首都陥落した訳でもないのに、天皇の命令一発でおおむねすぐ 鎮静したから、その影響力を重視して戦犯追及せんかっただけだし。
307 :
名無し三等兵 :2001/06/16(土) 12:59
統帥権干犯事件以降、日本はダブルスタンダードの国になってしまった。
308 :
名無し三等兵 :2001/06/16(土) 13:00
ヒトラーが自由選挙で選ばれたことを忘れるな! ワイマール憲法は平和憲法であったことも忘れるな!
310 :
名無し三等兵 :2001/06/16(土) 13:09
ウヨってどうして自分を貶めてまで天皇をかばおうとするのか不思議
310のような奴が、天皇責任追及論者に対するイメーシ悪く するんだよな・・・。 天皇の責任追及も必要だが、国民に罪も認識しろよ、
312 :
名無し三等兵 :2001/06/16(土) 13:14
>まがりなりにも憲法を持ち「議会制民主主義」の国だったんだからね。
バカ、当時の議会には議決した事を実行できる権限はない
行政の最高権力者の天皇が裁可する
>>305 他自作自演は
中学校の公民の教科書も読めないくせに偉そうにわめいてる厨房
313 :
名無し三等兵 :2001/06/16(土) 13:18
>>311 では国民に責任があるとすれば
天皇に責任があると考えていいのか?
>>312 イタタ(w
大学の法科の話だよ(w
まがりなりにも、って言葉取り違えてるし、特に天皇機関説が
まるで分かってないね(w
司馬史観とか言われそうだが、これは今日の研究で明らかに
なってきた事だよ(w
結論:ウヨ=アホ よってヒロヒト有罪
>大学の法科の話だよ(w 意味不明 >特に天皇機関説が まるで分かってないね 天皇機関説が退けられて弾圧されたことがわかってないね(w
>>313 あの戦争の全責任を天皇に押し付ける事は不可。
しかし国民も責を問われなければならない。
国民の方が政府が賠償をやってその責務を代行したと見る事ができる
かもしれない。天皇は・・・。
>>316 いいかい、弾圧ってのは権力が行った事であって、それ自体が問題
なんじゃなく、そういう説、つまり考えがあの憲法でもできるって事
が重要なの。
319 :
名無し三等兵 :2001/06/16(土) 13:27
サヨの大好きなA新聞なんか「満州は日本の生命線」とかぬかしとったのに サヨってどうして自分を貶めてまでA新聞をかばおうとするのか不思議
民本主義の吉野作造も「国民に主権があるという考えは危険思想」って きっぱり明言してるぞ
322 :
名無し三等兵 :2001/06/16(土) 13:33
「普通選挙がようやく実施されても 共産党には当局の選挙妨害、その上当選した議員は大検挙で 逮捕されて拷問」 ウヨにとってはこれが「議会制民主主義」の国だそうです(藁
>>322 だから、天皇機関説を退けた理由を考えろや。
軍産複合体の利権追求の為の戦争だろうが。具体的責任を天皇に問うのは
難しいって事ぐらい分かるだろうが。
議会民主主義のハードウェアでいえば当時の日本は第一次大戦敗戦後のドイツとは比べ者にならなかったぞ ワイマール共和国は押しつけられたとはいえ(当時)世界で一番理想的な民主主義システムだったんだから むしろ現在の日本に似ているな。。 >国民にも責任がある それはそうだが当時の軍閥・軍部やらの無謀な開戦の弁明に使うなら それこそ責任のごまかしにしかならん 朝日新聞?あんなのど−でもええわ
天皇も国民も無謬ではなかったが責任はない
326 :
名無し三等兵 :2001/06/16(土) 13:42
>>322 共産党&共産党員を弾圧する政府が議会制民主国家じゃないなら
アメリカも違うって事だよな(笑
当時の世相から共産主義者達が叩かれるのは珍しくないんだがな
327 :
名無し三等兵 :2001/06/16(土) 13:43
しかし、当時にさかのぼって考えて、 共産主義の弾圧ってそんなにイタイかね? 共産主義を弾圧しているから民主主義で無いと言い切れるかね? 当時の共産主義は共産党独裁、暴力革命論でしょ? たとえば、現代ドイツはナチ党を禁じているけど、 国民からナチズムを選択する権利を奪っているからといって、 ドイツは民主主義ではないとか民主主義が未熟だとか 言っていいのかね? 民主主義ってのは緩やかな破壊を制度化したものであって、 民主主義化でも、体制自体の根本的な破壊を目指す政治思想が 弾圧されるのはあるていど止むを得ない部分もあるんじゃないかな。
>>324 ドイツは国民マンセーで戦争に向かったよ。でも白バラ運動等の抵抗も見られた。
日本はどうだ?複雑な権力関係が働いていたのは認めるが、社会の変質はゆるやか
だった筈だ。その間画期的ともいえる論が憲法学者から出されても支持しない。
支持しないのは特高が怖いからだろ。じゃあその特高作ったの何だ。政府だろ。
結局だな、ある程度国民の「複合的な罪」を問わないといかんのだよ。
でなければまた同じ悲劇を繰り返すぞ。
その罪は果たしつつあると俺は見るがね。
開戦詔勅は?2・26事件の鎮圧やらを見ればまったく統帥力がなかったようにも思えない 終戦詔勅は「陛下の御功績」だそうだし どうしようもない絶望的戦況時に 「国体護持」(天皇制維持→自己保身)を通すため降伏を渋って 東京大空襲+沖縄戦+原爆×2で100万人近く無駄に死んだことは? 曰く「原爆はしょうがなかった」 ひいき目に見てもアメリカと昭和天皇で7;3ぐらいは責任があるはな 大量殺人の。。その割には戦後は「平和のシンボル」だともてはやさてるし それは昭和天皇個人の問題で天皇の存在自体は悪くないわけだが
>>327 少しばかり強酸党を擁護しよう。革命は資本主義の圧政の後「労働者
自ら」革命をおこすという話が基本であって、破壊を恐れるのは政府
その他権力のお話。
国民の責任を 当時の軍閥・軍部やらの無謀な開戦の弁明に使うなら それこそ責任のごまかしにしかならない
>ひいき目に見てもアメリカと昭和天皇で7;3ぐらいは責任があるはな ってオイ、日本軍どこいったよ(w 実質的な真の意味の統帥権は天皇には無いよ
言葉をよく咀嚼してからレスしてくれ(w 折れが言いたいのは、天皇は軍の冠にすぎなかった、という話だ(w
335 :
名無し三等兵 :2001/06/16(土) 13:55
あと、サヨ坊が 「戦前の日本で戦争反対というとアカ扱いされて弾圧された」 というけど、決してんなことはない。 日中戦争だと、「こんな戦争は不毛だ」とか「一体何の得があるんだ」 とか言うように「この戦争は日本のためにならない」という主張はできた。 こういう主張をしたって、別にアカでもなんでもない。 ちょっと知恵のある帝国主義者ならそれぐらいの主張はできる。 問題は、マスコミと国民の大多数がそれに賛成しなかったことだ。 太平洋戦争開戦後はそういった理性的かつ利己的な 反戦主張もさすがに難しくなったが・・・ (主観的には自衛で立ち上がった聖戦だったし、 後半は無条件降伏を避けるための民族防衛戦争だったから) そりゃ連合国側でも大してかわらんだろ。
>同書でビックス氏は、第2次世界大戦における昭和天皇の役割を >描き、天皇は単に軍部に利用されていたのではなく、 >戦争の政策決定過程に積極的にかかわっていたと論証。 >軍国主義の台頭を背景に、国家元首としてのみならず、 >軍の統帥権を持つ指導者として教育された昭和天皇の生い立ちも、 >詳しく描いている。
>>335 それはキツいなぁ(w
甘粕事件とかなぁ(w
幸徳秋水とかなぁ(w
338 :
名無し三等兵 :2001/06/16(土) 13:59
>>334 中国大陸における事変の大半は事後報告でしたしね
事を起こして拡大させ、うやむやのまま突き進んでいくのが
関東軍のやり方でしたし
>「戦前の日本で戦争反対というとアカ扱いされて弾圧された」 >というけど、決してんなことはない。 それは 治安維持法制定(1925)以前まで それから急速にファシズム化すること、その思想的中枢が天皇であることが わかってないらしい
>>339 例のマンガ家が
ピュリツァー賞もらってから言おうねボク
342 :
名無し三等兵 :2001/06/16(土) 14:05
>>329 国体護持=自己保身ってのも単純過ぎる考え方だな
無条件降伏なんぞ普通の国家なら受け入れられる条件ではない
>>340 それは事実なんだがね、「共産主義」というイデオロギーに基づかないと
反戦運動が盛り上がらないってのがイタいんだよね(w
階級闘争なんかのエネルギーとごっちゃになっちゃうのよね(w
それは真の意味での反戦と言えるんだろうかね。あの時代。
まぁ、この話は今も言える話だが。
白バラ運動なんかはやっぱ違うんだよね。最も、それはキリスト的思想があるからだ
なんて言われたら折れもなんとも言えんが(w
んじゃ体制にずるずる引っ張られたのが国民の責任だから フランス革命やロシア革命みたいなのが起きれば良かったのか!? (その場合天皇は首チョンパね) 段階的に民主化したのは評価できると思うが
>>341 本の内容がイタければ、賞の権威なんて関係ないよ(w
>>34 体制に疑問を持った人間は軍にも民間にも居たんだよ。特攻隊の上原大尉が典型
だが。でもそれが運動にならなかったんだよね。
強酸イデオロギーが無いと。
ちなみに上原大尉は自分も尊敬しております、敬礼。
347 :
名無し三等兵 :2001/06/16(土) 14:10
>>344 天皇にのみ責任を押し付けてスッキリされたい方々は
そう思っているでしょうね(笑 >首チョンパ革命
ウヨ坊がよく使う論法 「サヨクの本は(学術書でも)売れないだからダメだ」 「ゴー宣や国民の歴史みたくベストセラーになってみろよ(藁」 ・・・・・ 本の内容がイタければ、売り上げなんて関係ないよ(w
>>348 ゴー宣や国民の歴史なんてキティですよ。強酸党がキティなのと同じく(w
結論;天皇にも国民にもそれぞれ責任があった
一部に自作自演の匂いがする(゚д゚)y-~~~
>>350 そうだね(w
だから日本の戦争責任て、難しいんだよなぁ。
それに気づくべきだろ、極左連中はさ(w
353 :
名無し三等兵 :2001/06/16(土) 14:14
>>337 そりゃ社会主義者・無政府主義者の弾圧でしょ?
決して正しかったとは思わないが、
当時の日本人にとってはオウムみたいなもんだったのでは?
(そりゃ言い過ぎか)
今のオウム残党への弾圧は行き過ぎてると思うし、
地方公共団体のオウムへの扱いにいたっては、
ただの住民エゴにおもねった憲法違反だと思うが。
あ、日本人って全然変わってないわ。
それは言わないお約束 実質二人だろ?
>>353 違うと思うよ。恐らく。このスレの強酸さんは知識が無いみたいなんで(w
レスするが、まず報道が非常に貧弱で、統制が行き渡りやすかった点、
特に甘粕事件なんか関東大震災中の話だしね。
国民全体に十分な事件への認識が無かった点が最も違うと思う。
強酸なんておらんぞ
>>329 >2・26事件の鎮圧やらを見ればまったく統帥力がなかったようにも思えない
重臣を殺されて怒りまくっていた天皇が、いくら武力鎮圧を督促しても2日間具体的な
鎮圧に陸軍は動かなかったのだが。痺れを切らした天皇が、自ら近衛師団を率いて・・・
と言ったりした事を見ても、実際に軍を統帥できたかは疑わしいし、実際出来なかったと思う。
陸軍部内が2つに割れていたとはいえ、天皇親率の建前の軍隊が、天皇の意に添う動きを
すぐに見せなかった。むしろ、天皇の意思を自派に取り込んだ統制派が鎮圧に動いたと言っていい。
天皇の意思と軍部の意思が一致するときは速やかに実行され、天皇の意志と軍部の意思が
反するときは、軍部は実行を渋ったり、時には無視したりもした。2・26事件は
この両面がよく出ているとわしは思う。
開戦詔勅には天皇が開戦に反対であったことから、真にやむを得ず、自存自衛の為に立つ
と言う内容の文章を入れさせたというのを読んだ記憶がある。
終戦の聖断は、そもそも輔弼の責任のある首相が天皇に判断を求めた時点で、
実質的に憲法違反だったとする意見もある。だから天皇は、たとえ鈴木と打ち合わせ済み
だったにしろ、立憲君主のワクから外れた行為をしたわけで、天皇ものちにそう語っている。
>「国体護持」(天皇制維持→自己保身)を通すため降伏を渋って
>東京大空襲+沖縄戦+原爆×2で100万人近く無駄に死んだことは?
天皇は沖縄陥落まで、一度戦術的大勝利を収めた上で講和したいと考えていた。
しかしこの考えも政府、軍部と大きく外れるものではないし、サイパンが
陥落した時点で本土が空襲されるわけだから降伏すればよかったと考えるのは、
結果を知ってる者のあと知恵にしか過ぎない。それに当時の軍人の話では、原爆よりも
ソ連の参戦が効いたと言っている。原爆はあと残り2発程度と考えていたからだ。
B29の爆撃で多くの都市が被害を受けており、あと2つの都市が壊滅するだけだからだ。
ポツダム宣言を黙殺したのも、ソ連を仲介とする講和に望みをかけていたためでもある。
天皇、政府の一部、海軍省側は降伏しても国体の護持は可能と考えていた。
それに対して国体護持は出来ないと考えていたのが陸軍省、大本営陸海軍部、政府の一部。
輔弼の責任者の意見がまとまらず、最終的には聖断で決着をつけなければならなかったのだが。
わしの考えでは、天皇は立憲君主(制限君主とすると解り易い)であり、専制君主ではないということ。
事の原因は憲法の欠陥であり、また、憲法の解釈に対する議論が出来なかったことであろうか。
論理的に反論してみろ。 近代国家で戦争は悪ではない(イギリスやアメリカはどれほど戦争したか) 近代国家で国民の期待や支持とかけ離れた戦争も政策もできろわけなく、当時の 日本は充分に国民から出たエリートが指導していた。 日本の近代はいいことも一杯あって、そのまとまりの中の要素として天皇がいて 国民はそのことを受け継ぐために戦後も天皇制を支持したのを無視するのはサヨ の妄想。 結局、サヨは口では国民を称えながら、実際は馬鹿にしまくっている。 無能で馬鹿で人形のような国民が戦争にひきずられたという歴史と国民を馬鹿に した意見を平気で吐く。 国民の合理的選択としての戦争や天皇制支持を全く無視し過去の国民を貶める。
359 :
名無し三等兵 :2001/06/17(日) 05:05
そして、戦争、天皇を選択したのは誤りだったと認識した。 国民の合理的選択として、 天皇から、象徴という傀儡に祭り上げ権力を剥奪し、 戦争放棄という憲法を作った。
360 :
名無し三等兵 :2001/06/17(日) 05:06
アホだ・・・。 日本国憲法の第一条を知らんらしい(プ そもそも国会を召集するの誰だか知ってんのかな?
361 :
名無し三等兵 :2001/06/17(日) 06:51
えーと、守衛さん?
戦争放棄とか言ってるだけでサヨは馬鹿丸出し。近代文明に戦争が内包されてる 文明史的歴史の必然をわかっていない。 結局、サヨは過去の歴史を踏みにじり国民を貶めてるキ○ガイ。
国民の期待を無視して、戦争も政治もできない程進化させていった、歴史を 無視して戦争が悪、責任は天皇に一人おっかぶせりゃいいとかいってること の馬鹿さ加減認識しろ。 そういう認識が一番国民を馬鹿にしていることをわかれ。
364 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/06/17(日) 12:10
天皇yはばかです
365 :
共産党とは・・・ :2001/06/18(月) 02:08
「党は、きびしい試練にたびたび直面したが、まず民主主義革命をという正しい方針をつらぬき、日本国民を無権利状態においてきた天皇制の専制支配とたたかい、天皇制をたおし、主権在民、国民の自由と人権をかちとるためにたたかってきた…天皇制権力の野蛮な弾圧のなかで、党の活動には重大な困難があり、つまずきも起こったが、すくなからぬ日本共産党員は、迫害や投獄に屈することなく、さまざまな裏切りともたたかい、党の旗をまもってたたかった」 何とも恥さらしな自賛としか言いようがないでしょう。 第一に、戦前の共産党員のどこに自主性、主体性があったでしょうか。 そもそも共産党の創立資金と基本綱領(路線)はすべてコミンテルンから下げ渡されたものです。コミンテルンとはすでに何度も書きましたように、レーニンが世界革命のために作った国際共産党のことですが、国際とは名ばかりで実質的にはソ連共産党です。
366 :
共産党とは・・・ :2001/06/18(月) 02:08
つまり、日本共産党はソ連の資金によって「国際共産党(コミンテルン)日本支部」を名乗って設立されたのです。日本共産党はモスクワ産なのです。 むろん、設立以前には自発的に人道主義的な立場から社会主義運動を行った人々は存在します。片山潜や高野房太郎、安部磯雄、木下尚江らのクリスチャンがそうで、彼らはキリスト教的な社会主義思想を動機に社会主義運動を展開したといえます。 しかし、1917(大正6)年にロシア革命が起こり、さらに19(大正8)年にコミンテルンが作られて以降、ソ連共産党とその意思を代弁したコミンテルンによって日本の社会主義者の思考と行動が規制されることになります。22(大正12)年に創立された日本共産党は、まさにその規制を体現した存在であり、そこに日本人としての主体性を見いだすことはとうていできません。 第二に、戦前の共産党は日本国民に対し何か為になる行いをしたことがあったでしょうか。何ら国民の為になる行いがなかったということです。 共産党は創設当初「ブハーリン綱領」に基づいて「天皇制廃止」を主張することによって、大正デモクラシー下の普通選挙の導入と労働組合承認という絶好の民主主義的環境を自ら破壊しました。このことによって、日本の軍国主義化に手を貸したと指摘する歴史学者もいるぐらいです。
367 :
共産党とは・・・ :2001/06/18(月) 02:09
また戦争が激化した30年代には戦争に反対するどころか、その戦争を「内乱化」することを狙って武装闘争を繰り広げました。 第三には、為になる行いどころか、数々の犯罪を日本国民の前に重ねてきたということです。 30年代の共産党は、コミンテルン製「32年テーゼ」を戴き、銀行ギャングをはじめとする犯罪行為を繰り広げ、ついには日本国民を殺害する事件まで起こしました。宮本顕治名誉議長が治安維持法違反のみならず、傷害致死、監禁致死、死体遺棄、不法監禁、銃砲火薬類取締法違反などで有罪の確定判決を受けていることからも明らかなように共産党の犯罪は単に思想犯だけではありません。 第四には、現在の共産党は「戦争に反対した唯一の党」と自賛していますが、共産党が戦争に反対した事実などまったくありません。 共産党は35(昭和10)年3月に逃亡していた最後の共産党中央幹部である袴田里見と、関西地方委員の岩本厳らが検挙され『赤旗』も187号をもって停刊。あとは散発的な事件があるのみで、組織としての共産党は完全に壊滅しました。 つまり、壊滅していた共産党が戦争に反対できるわけがありません。 このように、戦前の共産党に百害は見いだせても、一利を発見することは至難のことです。一利もない、といったほうが正解でしょう。この事実を、日本国民はしっかりと認識しましょう。
368 :
共産党とは・・・ :2001/06/18(月) 02:12
1932(昭和7)年にコミンテルン(事実上のソ連共産党)によって打ち出された「32年テーゼ」は、革命の主要目標の第一に天皇制の打倒を掲げ、ついで地主からの土地没収、銀行ならびに企業の労農兵ソビエトによる管理をあげ、さらに帝国主義戦争を内乱に転化せしめ、労働者農民のソビエト政府の樹立をうたっていました。 党資金獲得へ 銀行強盗実行 この指令にもとづいて日本共産党の姿勢は、一挙に狂暴化していくことになります。 その皮切りとして、同年10月6日、東京・大森の川崎第百銀行を闘争資金調達のために共産党員がピストルを持って侵入、3万余円を強奪するという事件が起こりました。これは世に赤色ギャング事件と呼ばれるものです。 同事件の概要は次のようなものです。10月6日、東京市大森区にある川崎第百銀行に3人組のピストル強盗が押し入り、現金3万余円を強奪して逃亡しますが、間もなく3人は逮捕されました。すると犯人は、いずれも共産党員であることが判明します。 いったい犯行の動機は何なのか。取り調べでわかったことは、彼らは党の活動資金を得るために銀行強盗を計画したということです。それも3人が思い立って行ったのではなく、共産党中央部の指令によるものです。
369 :
共産党とは・・・ :2001/06/18(月) 02:12
つまり共産党中央は東京市電争議を勃発させ、これを全国的ゼネ・ストへ導くために相当額の資金を必要だとして、主犯の今泉善一(22)他2名の党員に対し、9月下旬までに3万円の資金調達を命令したのです。 そこで彼らは銀行襲撃の計画を練り、これを実行に移したのです。川崎第百銀行襲撃が成功すればさらに第二、第三の銀行襲撃を計画していました。 同年10月11日には大阪で、東京の今泉から資金収集のため、党資金局関西支局の再組織と武器購入の指令を受けていた党員の永井駿(25)他一名が、同じく銀行襲撃などの計画を進めていた事実が暴露されて検挙されました。 この事件の総指揮者は、マルクス学者として高名な河上肇(京大教授)の義弟、大塚有章という人物でした。人間がひとつの誤った大義名分と確信とを持ち、その目的達成のためには何をやっても許されるという傲慢な精神に陥った時、人間の心性がどれほど堕落し果てるかをこの事件は如実に物語るものといえるでしょう。 戦後、このような革命を大義名分にした銀行強盗としては、1971(昭和46)年2月から7月にかけて赤軍派がM作戦(マネーの頭文字)と称して8件の郵便局、銀行などを襲撃し、資金奪取を敢行した事件があります。 ちなみに赤軍派は、「日本共産党(革命左派)神奈川県委員会」(親中派毛沢東主義者集団として共産党から除名・脱党した元共産党員で結成)の下部組織である京浜安保共闘と一緒に「連合赤軍」を結成し、浅間山荘事件やリンチ殺人事件を起こしていたことで有名です。
370 :
共産党とは・・・ :2001/06/18(月) 02:13
戦前の日本共産党は、「32年テーゼ」によって武力革命を主張し、まさに連合赤軍とまったく変わらない武装闘争を繰り広げたわけです。戦前の天皇絶対制の国だから何をやっても許されるとでも共産党はいうのでしょうか。いつの時代であれ、強盗は悪に決まっています。 さて、「テーゼ」(綱領)といい、その行動といい、捨ておきがたい重大事と見た警察当局は、10月30日、「32年テーゼ」の討議のための招集された「熱海会議」の席上に乗り込んで幹部を根こそぎ逮捕します(熱海事件)。ついで一般党員、青年共産同盟員、全協の活動家など1500人が検挙されるに至りました。 翌年2月には大阪地方を中心にさらに約1500人が検挙。また全協の中央委員会全員が逮捕されました。その結果、共産党は壊滅状態となり、急きょ病気療養中の野呂栄太郎を委員長、宮本顕治(現名誉議長)、袴田里見(元副委員長)らを中央委員に立てて、中央組織を再編しますが、『赤旗』の継続がやっとで、その機能はほとんど停止状態にありました。
371 :
共産党とは・・・ :2001/06/18(月) 02:17
治安維持法激しく同意! 共産党は逝って良し!
>連合赤軍とまったく変わらない武装闘争を繰り広げたわけです。 >戦前の天皇絶対制の国だから何をやっても許されるとでも共産党はいうのでしょうか。いつの時代であれ、強盗は悪に決まっています。 まぁ半分は事実。しかし、革命武装集団と武装犯罪集団の境界が 不明瞭なのは非常に良くあることなので、共産党だけのことではない。 例えば、同じ理屈でほとんどの右翼団体はもっと悪質なプロの犯罪集団と かぶってるけど、どうするよ? それに勤皇の志士、なんてのは押し込み強盗が多かったろ?水戸天狗党、 なんてのも偶像化されたけど、火付け強盗集団を含んでいた。 ダメじゃん天皇崇拝者! 甘粕とか、それを庇う旧軍なんてのも同じだろうな・・。 ま、俺の意見は、左右を問わず、 現在の成熟した市民社会の中でなされる政治運動と、遥かに不安定かつ 流動的な状況の中でなされた行為を同日の論じても無意味だよなぁ・・て。
373 :
名無し三等兵 :2001/06/18(月) 03:26
まあね
誰だっけかな・・・。 首相に右翼出身者がいるんだよな・・・。
375 :
名無し三等兵 :2001/06/18(月) 04:50
天皇制廃止と護憲を同時に主張する政党が存在するする国だからね。 両方はできないはずだが。(藁
一々アゲでコピペすんなヴォケが! 共産板へ逝ってろ。
コミンテルンの意味分かってんのかね。365はマルクス主義しってんのか? 世界革命主義が一知半解だな。 ていうか激しく板違いだ。おまけにデムパだしな。
馬鹿だな、戦後の代々木と革命派の対立を知らんのか? サゲサゲ!!
この時間、あばれているのは、おたくらと某研だけってところが・・・。 ちょっと笑った
380 :
名無し三等兵 :2001/06/18(月) 07:00
今の体制の中で、天皇は権力をだいぶ放したけど戦争責任はあまり追求されず、 平和憲法のもとでそこそこの軍事力をほこって、ウヨも自己満足に浸れてる。 なかなかマッタリしていていい世の中ですね。
さすが、天皇を中心とした神の国だね。
382 :
名無し三等兵 :2001/06/18(月) 16:09
このスレ読んで今更ながら昭和天皇陛下ひ有罪判決を出した団体に腹が立ってきた。 あの腐れ女坊主ども、マルタにしてやる
383 :
382 :2001/06/18(月) 16:11
陛下ひ× 陛下に○ 打つ打診で雇用・・・
厨房は逝ってヨシ!
385 :
名無し三等兵 :2001/06/22(金) 05:29
厨房こい!
386 :
バカウヨ逝ってよし :2001/06/24(日) 09:31
どうやったら裕仁が国民大量虐殺の責任を回避できるかウヨ坊は論理的に反論してみろ
387 :
バカウヨ逝ってよし :2001/06/24(日) 09:34
あと裕仁に権限も責任もなかったってウヨ坊が言ってるけど あれはデタラメね。 政府の細かい決定も裕仁の裁可が無いと決定されなかったし 戦争の重要な局面では裕仁は必ず意思表明してそれを押し通している。 軍部の操り人形だったというウヨの言い訳はかなり苦しい
このスレッドに一匹ウヨが紛れ込んでるみたいだけど 正論あたりを読んで正義感に燃えてるんでしょう アホ雑誌に煽られて踊っているウヨ坊は頭が悪い
389 :
名無し三等兵 :2001/06/24(日) 10:04
>>386 こいつは終戦の玉音放送というのがどういう意味だったのか?
を知らないらしいな。 さらしAGE
390 :
名無し三等兵 :2001/06/24(日) 10:49
天皇は独占資本の操り人形だ。 戦争責任はあきんどにある
391 :
名無し三等兵 :2001/06/24(日) 11:47
>390 確かに、昭和天皇なんてむしろ被害者だよ もし処刑されてたそんなかわいそうなことはない だいたい天皇制がおかしいんだって。特に戦前のね。 あれじゃあ責任者がだれなのかわからないもの。 責任者をあやふやにするものそれが天皇制です。
天皇のを裁判にかけなかったのは占領米軍の意思であり、責任はあちらです。
393 :
名無し三等兵 :2001/06/24(日) 11:50
394 :
名無し三等兵 :2001/06/24(日) 11:55
中国人にとっての天皇を含む2000人あまりの「戦犯」とは、 救国の志士・岳飛を陥れた南宋時代の秦檜、または日中戦争時代の汪精衛夫婦 と同じように、未来永劫にわたって「民族の罪人」としてさらしものにされ、 それに唾と小便を吐きかけなければ気が済まない存在なのだ。 故・周恩来総理も、万が一にでもそういう扱いにされるのを恐れて、 自分の墓は決して作らず、遺体は灰にして飛行機でまくよう遺言を出した。 中国社会は有史以来生存競争が厳しく、人間関係は常に「共に天を頂かない」 敵か味方かの人間不信に満ちており、敵に対しては「生きてその肉を食らい、 その皮で眠る」のである。死後に敵の墓を暴き、骨を食らうという行為は、 古代から史書のなかに記録されていることで、中国人社会特有の現象だ。
395 :
斎藤浩さんカム爆! :2001/06/24(日) 11:55
あんだかしらんが部屋の中で唾吐くような連中だな。 大統領制の日本、 人民民主主義共和国の日本、 それもすばらしかったのかもな
支那や朝鮮なんぞどーでもいいが 天皇ウザすぎ 大量殺人者の割に戦後は「平和のシンボル」になったのも 縛り付けてホワイトハウスにtokkouさせときゃばよかった
397 :
名無し三等兵 :2001/06/24(日) 12:17
天皇の責任を問わなかった全ての責任はマッカーサーと占領米軍だ。
398 :
名無し三等兵 :2001/06/24(日) 12:17
う〜ん十分くらいかなーあたしが見てたの う〜ん十分くらいかなーあたしが見てたの う〜ん十分くらいかなーあたしが見てたの う〜ん十分くらいかなーあたしが見てたの う〜ん十分くらいかなーあたしが見てたの う〜ん十分くらいかなーあたしが見てたの う〜ん十分くらいかなーあたしが見てたの う〜ん十分くらいかなーあたしが見てたの う〜ん十分くらいかなーあたしが見てたの う〜ん十分くらいかなーあたしが見てたの う〜ん十分くらいかなーあたしが見てたの う〜ん十分くらいかなーあたしが見てたの う〜ん十分くらいかなーあたしが見てたの う〜ん十分くらいかなーあたしが見てたの う〜ん十分くらいかなーあたしが見てたの う〜ん十分くらいかなーあたしが見てたの う〜ん十分くらいかなーあたしが見てたの う〜ん十分くらいかなーあたしが見てたの う〜ん十分くらいかなーあたしが見てたの う〜ん十分くらいかなーあたしが見てたの う〜ん十分くらいかなーあたしが見てたの う〜ん十分くらいかなーあたしが見てたの う〜ん十分くらいかなーあたしが見てたの う〜ん十分くらいかなーあたしが見てたの う〜ん十分くらいかなーあたしが見てたの う〜ん十分くらいかなーあたしが見てたの う〜ん十分くらいかなーあたしが見てたの う〜ん十分くらいかなーあたしが見てたの う〜ん十分くらいかなーあたしが見てたの う〜ん十分くらいかなーあたしが見てたの
399 :
板門店の番人 :2001/06/24(日) 12:21
君らは、考えが甘すぎだ。 やはり、日本の「笑って!こらえて!日本史」を習っているようじゃ国際社会で、 生きていかれない。哀れな民族だ。
400 :
名無し三等兵 :2001/06/24(日) 12:25
生前の罪業が何であれ、死者に鞭打つのは中国人のやることだよ。
401 :
名無し三等兵 :2001/06/24(日) 12:32
皇居をワシントンに移転せよ
402 :
名無し三等兵 :2001/06/24(日) 12:37
どうして天皇が国民大量虐殺の責任があるのかサヨ坊は論理的に立論してみろ
403 :
名無し三等兵 :2001/06/24(日) 12:44
あと天皇に権限も責任もあったってサヨ坊が言ってるけど あれはデタラメね。 政府の細かい決定も大臣の副署が無いと決定されなかったし 戦争にいたる重要な局面では天皇は必ず平和的解決の意思表明をしてそれを押し通している。 独裁的専制君主だったというサヨの言いがかりはかなり苦しい
404 :
名無し三等兵 :2001/06/24(日) 14:04
だから、戦後、天皇は懲りて、 軍事、権力から離れ、誤解を受けないよう慎重に行動してる。 戦後は「世界平和」「人権擁護」しか言いません。
405 :
名無しさん@お腹いっぱい :2001/06/24(日) 14:10
天皇の戦争責任を言ってるサヨって、 日本を北朝鮮のような国家にしたいんだろう。 そうはいくか!
論理的に反論してみろ。 近代国家で戦争は悪ではない(イギリスやアメリカはどれほど戦争したか) 近代国家で国民の期待や支持とかけ離れた戦争も政策もできるわけなく、当時の 日本は充分に国民から出たエリートが指導していた。 日本の近代はいいことも一杯あって、そのまとまりの中の要素として天皇がいて 国民はそのことを受け継ぐために戦後も天皇制を支持したのを無視するのはサヨ の妄想。 結局、サヨは口では国民を称えながら、実際は馬鹿にしまくっている。 無能で馬鹿で人形のような国民が戦争にひきずられたという歴史と国民を馬鹿に した意見を平気で吐く。 国民の合理的選択としての戦争や天皇制支持を全く無視し過去の国民を貶める。
407 :
↑ :2001/06/24(日) 17:27
おまえ24時間ここを守るために戦ってるの?
408 :
名無し三等兵 :2001/06/24(日) 17:41
ウヨの安住の地、2chを荒らすのはよくない。 ここに隔離しておいて、たまにおちょくるくらいにしとかないと、 マジでサヨくん、変になっちゃうかも。 だってここを追い出されたら、ウヨくんの居場所なくなるもの。 どこの掲示板でもこばかにされてるかわいそうな知的弱者なんだから、こ こでバカ丸出しの発言して調子に乗るくらいは大目に見てあげることにしましょう。 >オール
409 :
訂正 :2001/06/24(日) 17:42
さっきのは間違いです サヨの安住の地、軍事板を荒らすのはよくない。 ここに隔離しておいて、たまにおちょくるくらいにしとかないと、 マジでサヨくん、変になっちゃうかも。 だってここを追い出されたら、ウヨくんの居場所なくなるもの。 どこの板でもこばかにされてるかわいそうな知的弱者なんだから、こ こでバカ丸出しの発言して調子に乗るくらいは大目に見てあげることにしましょう。 >オール
410 :
訂正 :2001/06/24(日) 17:42
サヨの安住の地、軍事板を荒らすのはよくない。 ここに隔離しておいて、たまにおちょくるくらいにしとかないと、 マジでサヨくん、変になっちゃうかも。 だってここを追い出されたら、ウヨくんの居場所なくなるもの。 どこの板でもこばかにされてるかわいそうな知的弱者なんだから、こ こでバカ丸出しの発言して調子に乗るくらいは大目に見てあげることにしましょう。 >オール
411 :
訂正 :2001/06/24(日) 17:43
サヨの安住の地、軍事板を荒らすのはよくない。 ここに隔離しておいて、たまにおちょくるくらいにしとかないと、 マジでサヨくん、変になっちゃうかも。 だってここを追い出されたら、ウヨくんの居場所なくなるもの。 どこの板でもこばかにされてるかわいそうな知的弱者なんだから、こ こでバカ丸出しの発言して調子に乗るくらいは大目に見てあげることにしましょう。 >オール
412 :
名無し三等兵 :2001/06/24(日) 17:45
サヨの安住の地、軍事板を荒らすのはよくない。 ここに隔離しておいて、たまにおちょくるくらいにしとかないと、 マジでサヨくん、変になっちゃうかも。 だってここを追い出されたら、ウヨくんの居場所なくなるもの。 どこの板でもこばかにされてるかわいそうな知的弱者なんだから、こ こでバカ丸出しの発言して調子に乗るくらいは大目に見てあげることにしましょう。 >オール
413 :
名無し三等兵 :2001/06/24(日) 17:45
サヨの安住の地、軍事板を荒らすのはよくない。 ここに隔離しておいて、たまにおちょくるくらいにしとかないと、 マジでサヨくん、変になっちゃうかも。 だってここを追い出されたら、ウヨくんの居場所なくなるもの。 どこの板でもこばかにされてるかわいそうな知的弱者なんだから、こ こでバカ丸出しの発言して調子に乗るくらいは大目に見てあげることにしましょう。 >オール
414 :
名無し三等兵 :2001/06/24(日) 17:45
サヨの安住の地、軍事板を荒らすのはよくない。 ここに隔離しておいて、たまにおちょくるくらいにしとかないと、 マジでサヨくん、変になっちゃうかも。 だってここを追い出されたら、ウヨくんの居場所なくなるもの。 どこの板でもこばかにされてるかわいそうな知的弱者なんだから、こ こでバカ丸出しの発言して調子に乗るくらいは大目に見てあげることにしましょう。 >オール
415 :
名無し三等兵 :2001/06/24(日) 17:46
サヨの安住の地、軍事板を荒らすのはよくない。 ここに隔離しておいて、たまにおちょくるくらいにしとかないと、 マジでサヨくん、変になっちゃうかも。 だってここを追い出されたら、ウヨくんの居場所なくなるもの。 どこの板でもこばかにされてるかわいそうな知的弱者なんだから、こ こでバカ丸出しの発言して調子に乗るくらいは大目に見てあげることにしましょう。 >オール
416 :
名無し三等兵 :2001/06/25(月) 05:24
天皇が責任を感じていたかどうかは、本人が言わないからわからん。 ただ、戦前のやり方では通用しないとの思いはあったろうな。 戦後は見事に、反戦平和の象徴になった。
雛人形に責任云々言っても始まらない 大体軍事版のネタじゃない
418 :
名無し三等兵 :2001/06/26(火) 18:30
>>416 マッカーサーに会見して「私はどうなってもいいから・・・」と
例の伝説の発言を行った後、身内の者には「何で神である自分が戦争責任など
とらねばならぬのか。登場が全部悪い。」と本音を発言
全く責任を感じていなかったのは間違いない。
「戦争責任などという文学方面の言葉はわからない」
天皇マンセーのバカウヨ厨房クンは
小林のバカマンガばっか読んでないでたまには他のも読もうね
http://esashib.hoops.ne.jp/japan03.htm
419 :
アルマーナイフ :2001/06/26(火) 18:56
>7 たしかに TVは怖いね〜 ゲーセンでバイト中 モニター交換時に裏の絶縁キャップ?を はずす際に1発くらいました・・・肩こりが治るのは本当だわ。。。 50万ボルトとはいえ アンペアが小さければ 使用可能だけど あの音を聞く限り 使用された側は 死むかもって。。。ね♪ やっぱ 使えねえ
>>418 荒れるのを期待して一生懸命煽ってるんだね。ご苦労さん。
ここのサヨは非論理的で馬鹿で粘着質で面白い。からかうのに。
422 :
名無し三等兵 :2001/06/29(金) 00:22
age
423 :
名無し三等兵 :2001/06/29(金) 00:26
以外と良いところに収束するんだなぁ。シミジミ
424 :
名無し三等兵 :2001/06/29(金) 04:37
>420 何か責任が無かったと言うような結論と決めつけてるな。
425 :
名無し三等兵 :2001/06/29(金) 12:19
うるせえこのスレも荒れちまえヴァーカ!
426 :
名無し三等兵 :2001/06/29(金) 19:43
結論;ウヨ坊はアホ よってヒロヒト有罪
427 :
名無し三等兵 :2001/06/29(金) 19:44
天皇制を維持したいバカウヨは私財を費やして 皇室を維持してください!!
428 :
名無し三等兵 :2001/06/29(金) 21:25
429 :
名無し三等兵 :2001/06/29(金) 21:38
430 :
名無し三等兵 :2001/06/29(金) 21:40
431 :
名無し三等兵 :2001/06/29(金) 21:43
天皇在位は新憲法で認められた占領軍の意思なんだから、 責任追及はGHQとマッカーサーにしてくれ。
432 :
海の人 :2001/06/29(金) 21:44
>>428 天皇は天皇としての意識に忠実であろうと日本全国を巡幸する姿と比較
して、子供に日の丸振らせてみたり(後先考えないバカな大人の指図なの
でしょうが)、共産革命のきっかけにしようと企んでみたり、ごく一部とは
いえ国民の側のドタバタぶりが哀れですね。
433 :
名無し三等兵 :2001/06/29(金) 21:44
http://yasai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=army&key=992282587 ここまで執拗なBUN氏に対する中傷と中身の空っぽなクズレス。
ここに現れる毛ってあながち偽者じゃないかも知れんな。
やつのHNがこの板に現れはじめたのとあちらを追い出された時期も一致する。
偽者を演じるんであれば他人がみて不快になるようなレスや注意
をひくレスをつければ良いのに、出現当初はごくごく当り障りの
ない常識的なレスや謝罪のレスをつけてたりした。
まぁ本人かどうか判別できんが、こいつがここのスレと「自治議論」
に張り付いていて毎日粘着に自演レスつけてる奴には間違いないな。
435 :
コヴァ板の結論をお知らせいたします。 :2001/06/29(金) 22:01
http://ton.2ch.net/test/read.cgi?bbs=kova&key=992192409&ls=50 (A)
1)昭和帝に15年戦争の責任はあるか?
YES
2)昭和帝が最初から最後まで独裁的に戦争を指導遂行したと言えるか?
NO
3)昭和帝が政治上軍事上の最高責任者であるという責任
YES
4)昭和帝が満州事変を計画し実行した責任
NO(責任者:石原莞爾)
5)昭和帝が日華事変を計画し実行した責任
NO
5)昭和帝が太平洋戦争を計画し実行した責任
NO
(B)
1)国民に15年戦争の責任はあるか?
YES
2)国民が最初から最後まで独裁的に戦争を指導遂行したと言えるか?
NO
3)軍部に15年戦争の責任はあるか?
YES
4)軍部が最初から最後まで独裁的に戦争を指導遂行したと言えるか?
YES
この程度のことで責任責任と言われ続けていいなら、世界中の指導者の殆どは皆、 死刑囚だな。天皇は可哀想だ。 特に英米は地獄落ちだな。 いかに戦争責任問題がピンぼけか良くわかる。
どう考えても、太平洋戦争はどっちが悪でどっちが正という戦争じゃない。 植民地支配を前提としているイギリスとかアメリカに負けたから責任ある じゃおかしいし、中国に謝れというなら欧米だって同罪だし、その中国の 指導者は国民に対し文革とか日本以上のひどいことやってる。
438 :
カー :2001/06/30(土) 01:23
敗戦国の君主と言うのは、東京裁判とかの意味でなく、確実に責任はあります。 実際、昭和天皇は、終戦時、講和時など何度か退位の意思を表明しています。 しかし、天皇は自らの意思で退位出来ません。特に日本国憲法はそうです。 当時、国策の決定に関与した政治家や軍人、官僚はほとんど責任を追及されていません。 そのような中で、もし昭和天皇の退位を認めれば、自分たちの責任問題が発生するのは、 必定です。 天皇に退位されて困るのは、「天皇の軍隊」、「天皇の官僚」です。 私はここに、日頃は、「天皇、天皇」と言いながら、別の意味で責任を天皇に転嫁する 政治家や軍人、官僚のあざとさを感じます。
>438 今だってそうだろ、日本人は。 本質は全く変わっていない。 そしてそれは国民の責任。
440 :
カー :2001/06/30(土) 01:44
>439 おっしゃる通りです(残念ですが・・・・)。
>440 そんなわけわからないことまで、責任責任といわれた天皇は可哀想 ということでいいか。 国民の無責任の責任なんてとれるもんじゃないよな。 それに功績の方がはるかにでかいし。
事実として天皇は政策を裁量する立場じゃない。承認に重みを 与えるだけ。本質的に国家の決定としてだされた物には反抗で きない。 何故いたのかと言えば過去からの歴史の伝統を持ってるから、 馬鹿なことしないような重石にはなる。承認に深みを与える。 そのことだけでも全く無意味ではないし、全て否定するのは サヨの妄想の中だけ。 キリスト教の神が欧米の政治に重石になっているように。
443 :
カー :2001/06/30(土) 02:41
>441 昭和天皇は、もともと退位も含めて責任を取るつもりだったわけです。 ですから、後々「責任、責任」と言われると、やはりつらいものがあったと 思います。 外国政府が何も言わないのは、すでに国交回復済みということも有りますが、 当時のGHQを通じて、昭和天皇が退位に意思を持っていたことは承知している と思います。少なくとも、何の責任の意思表示もせずに、その地位に とどまっているとは思っていないでしょう。逆に言えば、退位の意思 はきちんと伝えた、しかし諸外国から止められた・・・・・このいきさつ があったから、アメリカやイギリス、フランスを訪問することが出来た とも言えると思います。
444 :
名無し三等屁い :2001/06/30(土) 02:54
良識ある、皆様のおかげで、正しい結論になりましたね。
445 :
名無し三等兵 :2001/06/30(土) 05:19
天皇の責任が減った分、東條らの責任はより大きいモノになりますな。 昭和天皇には自分の口で戦争を語ってほしかったな。特に自分の至らなかった事など。 戦後は「反戦平和」しか言わなかったものな。それが責任の表れの1つなのだろうけど。
446 :
名無し三等兵 :2001/07/02(月) 21:33
こんなに下がっちゃった。天皇の責任問題はしつっこくいこうよ。
447 :
名無し三等兵 :2001/07/02(月) 21:39
天皇=象牙のハンコ
448 :
名無し三等兵 :2001/07/03(火) 00:08
agetokou
もし「ネットマナー守れ」ってのが排他的と思うのなら、 そんな人はこの世界から去ってもらいたい。じゃなかったら一生2chだけに棲息して。 根本的に自分に合わないサイトをカルトだ排他だと口汚く罵る人間なんて 誰もまともに相手になんてしませんって。 そうやって余所のサイトも追われて行き着く先が匿名書き放題の2chでしょ。 ゴミ溜の住人に人としての徳を説いても無駄ってもんです。
450 :
名無し三等兵 :2001/07/03(火) 23:26
ツライ割りにはめげずに天寿を全うされた。 さすがに初代〜10代の頃の100才を越えられなかったが。
アメリカ大統領がベトナムで、ソ連書記長がアフガンで、ケ小平が天安門で 戦争や虐殺の責任謝ってないのに、助言はしても決定権の無かった天皇だけ 責任言われるのは異常。 精神異常者が免責されるのと同じで、権限と責任は比例するし権限なければ 責任は無い。その意味で、天皇に責任は無い。 天皇が東条とかの持ってきた案件否定することは議会内閣や官僚組織を否定 し、天皇が独裁することになるからできるはずがなかった。 >昭和天皇には自分の口で戦争を語ってほしかったな。 そもそも為政者は簡単に自分の非は認めてはいけない。その時、共に行動し たものの無意味さを認めることにつながるから。その意味ではできるわけが なかった。最高レベルの公人と無責任な私人は違う。 東京裁判史観で日本が悪というのがナンセンスで、ベトナム、アフガン、天 安門見りゃわかる。そんな状況で非を認めろと言われたって。
東条とか為政者軍人が列強をたたいて国際社会で日本にいい地位を占めさせよう とした目的が悪なのではない。特にあの当時では。 ただ方法がどう考えてもスカタンだったことに対する責任は論じられていい。や り方がどうしょうもなかったことは否定しようがない。 それと天皇の問題は全く別の問題で切り離して考えなくちゃいけない。 政治学的、法律学的には天皇には責任はないよ。
天皇に責任あるならケ小平は銃殺だろう。 そうでないと理屈にあわないし、それをいわないなら責任は求められない。
恐らく責任論の根底にあるのは、「昭和天皇に"人間として"責任を感じていて欲しかった。」 ということなんではないかな。 これは、別に昭和天皇が責任を感じていなかったとか、そういう話ではなくて、 もし、あの時あの地位にいたら当然抱くであろう感情、って話な。 駄レス失礼。
455 :
名無し三等兵 :2001/07/04(水) 22:00
>453 権力者の責任を問うのは主義を越えて難しいと言うことですね。 同感です。
456 :
名無し三等兵 :2001/07/04(水) 22:06
偽満州国の皇帝だった愛新覚羅溥儀を忘れるな!
457 :
名無し三等兵 :2001/07/05(木) 05:26
>456 天皇以上に権限がなかったけど、長い間犯罪人として扱われたよね。
458 :
名無し三等兵 :2001/07/05(木) 05:46
459 :
名無しさん :2001/07/05(木) 07:03
前の方にもあったけど、皇帝親政のプロシア憲法とイギリス風の立憲政治を志向した 天皇のミスマッチが問題なんだよね。元老が生きていたうちはそれでも良かったんだけど。
460 :
名無しさん :2001/07/05(木) 15:58
461 :
名無し三等兵 :2001/07/05(木) 16:23
>ケ小平が天安門で戦争や虐殺の責任謝ってないのに 台湾やチベットへの侵略はいけないが、 中国内部での動乱は全然構わない。
462 :
てぽどん2等卒 :2001/07/05(木) 16:33
天皇への戦争責任を最も強く感じていたのは、ほかならぬ天皇本人だと聞いたであります。 マッカーサーに面会したとき、自分自身の首と引き換えに軍部の赦免を要求したそうであります。 もしそれを不服とするならば、天皇条項を定めた日本国憲法を発布したGHQこそ問われるべきであります。
463 :
名無し三等兵 :2001/07/05(木) 20:47
>462 社交辞令で、慰留されたら、即答で、はあ分かりましたって返事したんだよね。
464 :
名無し三等兵 :2001/07/05(木) 20:47
そして軍部の責任とすることに合意した。
465 :
名無し三等兵 :2001/07/06(金) 05:01
>462 要は取引したんだね。 そして成功。またもや天皇家存続の歴史を重ねた。 こうでなくちゃ、1500年も続かないよな。
466 :
名無し三等兵 :2001/07/07(土) 18:37
>463 なかなかかけひきが上手だったようですね。 結局、無罪と象徴という地位を手に入れた。 さらに世襲も認めさせた。 大変な策謀家ですね。それともだれかの入れ知恵かな。
467 :
名無し三等兵 :2001/07/07(土) 19:06
と、ゆうかもう死んじゃったヒトをどうしようとゆうのだろうか?
468 :
名無し三等兵 :2001/07/07(土) 19:14
>>467 死んだからOKというほど、政治に携わる人間の責任は軽くないの。
469 :
467 :2001/07/07(土) 20:15
>>468 わかった!江戸時代みたく墓から掘り起こして改めて首チョンパにすんだ!
470 :
名無し三等兵 :2001/07/07(土) 21:20
>>468 警告する!
皇室に対する侮辱を即刻やめるように!
>>470 2chに来てしばらくすると、それは単なる煽りであってマジレスではないと判断
するようになってしまうんだよね。ごめんね。マジレス返す気もしないよ。おじ
さん、汚れた大人だからさ。
472 :
470 :2001/07/07(土) 22:46
>>471 しかるべきところってどこよ?そのうち、厨房がわんさかやってくるのかな?
軍事板に厨房を流入させる行為は厳罰ものであるゾヨ。
>>470 どこが皇室に対する侮辱なんだ?<死んだからOKというほど、政治に携わる人間の責任は軽くないの。
織れにはごく真っ当な一般論に読めるが。
476 :
名無し三等兵 :2001/07/08(日) 04:41
ウヨは皇室関係には過剰に敏感に反応するからね。
↑そりゃお前らサヨのほうだろ。
478 :
名無し三等兵 :2001/07/09(月) 04:01
479 :
名無し三等兵 :2001/07/09(月) 05:13
>>469 それにしても、墓を掘り返して首ちょんぱとは…。中世のヨーロッパでもやってたよね。
480 :
名無し三等兵 :2001/07/09(月) 05:48
負けると、トップは死刑よくても海外追放が多いけど 天皇は違った。どんな秘訣を使ったんだろう。1500年を生き抜いてきた天皇家! すごいの一言。世界中のトップが知りたがるだろうな。
482 :
名無し三等兵 :2001/07/09(月) 07:00
>463 これが1500年の秘訣としたらすごいですね。
483 :
名無し三等兵 :2001/07/09(月) 07:12
天皇とマッカーサーの会談 天「責任と取って辞めます。この身は全てあずけます。」 マ「そこまですることはないよ。今回の事も君が全て悪いわけでないし。 でもそこまで君がいうなら」 (言葉を引き取って) 天「わかりました。そこまでおしゃって下さるなら、この身を今後の再建に捧げたいと思う」 マ「そうしてくれ」 (やっと、次の言葉をだすのが精一杯だった) マ「だけど、今度は象徴としてやってもらうからね」 天「いいですよ」
まあ、無能な敵君主は傀儡として使うのが一番賢いからね。 アメリカも少しは知恵があったわけだ。
485 :
名無し三等兵 :2001/07/10(火) 03:53
>483 そのおかげで貧乏くじをひいたのが東條ヒデキ君だな。
486 :
名無し三等兵 :2001/07/12(木) 21:37
少し下がりすぎたな。天皇を思い出すために。
487 :
名無し三等兵 :2001/07/13(金) 00:50
あげます
さげます
板違いよそでやれ
昭和天皇が死んだときのイギリスの大衆紙の記事がすごかった。 「ついにくたばったラストエンペラー」とか「ヒロヒト地獄に堕ちろ」 って見出しだったな。
491 :
名無し三等兵 :2001/07/13(金) 03:00
>490 エリザベスが死んだら「植民地侵略主義国の悪の権化くだばる」って記事にしようぜ
492 :
名無し三等兵 :2001/07/13(金) 03:02
>>491 だめだめ。日本の大衆紙なら
「植民地侵略主義国の悪の権化くだばる」に小さい”?”を付けておかないとね。
だから板ちがいだヴァカども。 バナー見えないの?
494 :
名無し三等兵 :2001/07/13(金) 06:22
いいじゃないの?
495 :
名無し三等兵 :2001/07/14(土) 00:50
揚げ解こう、天皇の犯罪を追求しよう。 天皇の犠牲になった東條英機の名誉回復を
昭和帝に戦争責任? あったに決まってるじゃないですか。 天皇ハ陸海軍ヲ統帥ス、って明治憲法にも書いてある。 戦争責任は無いなどと言う連中こそ統帥権、ひいては天皇大権を無視した 非国民じゃないですか? 先帝御自らもご生前に認めていらっしゃるし。 ちなみに先帝はお隠れあそばされているのでこの問題はすでに解決済み。 このあとの議論は板を移動してやって頂けると有難いですな。
>>496 >このあとの議論は板を移動してやって頂けると有難いですな。
なんだよ、言い逃げか?
498 :
カー :2001/07/14(土) 02:33
天皇の戦争責任は、国民に対してのもの。 外国からとやかく言われる筋合いのものではない。 特に、イギリスやオランダ。 アメリカは最後に勝ったが、イギリスやオランダは負け戦。日本に負けたのが どうしようもなくガマンならないから、ブツブツ言っている。 「戦場に架ける橋」も「猿の惑星」も同じ作者。「猿」は日本人のことですよ。 今日、我々日本人が白人に劣等感を感じることなく、欧米のホテルに出入り したりしているのも、やはり戦争の影響が有りますよ。
499 :
名無し三等兵 :2001/07/14(土) 05:09
オレ、劣等感を持ってるよ。
500 :
カー :2001/07/14(土) 21:31
>499 イギリスやオランダに負けていれば、もっとひどいよ。
501 :
名無し三等兵 :2001/07/19(木) 17:48
いや、過去ログ読んだけど・・ 「戦前の日本は民主国家だ!民意が反映されてた、よって戦争は国民の責任」 ってそりゃ違うだろ 制度だけ見るなら今の中国や北朝鮮だって議会制民主国家だって(藁 三権分立がしっかり出来てる分大日本帝国よりも良いぐらい 憲法も主権者次第では単なるブラックジョーク集になる マンガばかり読んでるボクには政府が形骸化することは 難しくって分からなかったのね(w
っていうか戦争責任って自国民を死なせた罪だろ? 具体的には自己保身のために降伏をのばして原爆落とされたりだとか とーしょーへいだとか引き合いにして 支那やソビエトのようなドキュソ国家と一緒にするなよ
503 :
陛下のこと :2001/07/19(木) 18:17
開戦か平和かの御前会議で 「四方の海、皆はらからと思う代になぞ波風の立ち騒ぐらん」明治帝辞世 を二回繰り返し戦争はさけよとの御心を示された。 終戦の御前会議で 無条件降伏に対し国体護持(天皇の命を保証すること)を条件に入れる ことで結論が出なかったのに 「自分の身はどうなってもいいから戦争を終わらせよう。 自分がみなに話し掛けてもいいから」と「聖断」を下された。 マッカーサーも米国も天皇を処刑すれば日本はばらばらになり 反乱が起き占領政策が旨く行かないと判断したのです。 会見で「自分はそのとき世界最高の紳士と相対しているのだ と実感した」とマッカーサーは言っている。 死という責任の取り方は米国がそれを許さず 陛下は戦後日本の反映に一役買うという責任をはたされ 十二指腸ガンで逝去されました。みんなと同じ人間ですよ。 あなたがたに国の責任を一身に背負うということがわかりますか? 自分は出来ません。
>>501 >制度だけ見るなら今の中国や北朝鮮だって議会制民主国家だって(藁
>三権分立がしっかり出来てる分大日本帝国よりも良いぐらい
>憲法も主権者次第では単なるブラックジョーク集になる
まさにそこはすでに過去ログで語られている所だっちゅうの。
よく読め
>>503 そういう気持ちで逝ったのは陛下だけじゃないよ。
前線の1兵士も同じだよ。
506 :
名無し三等兵 :2001/07/19(木) 21:38
>あなたがたに国の責任を一身に背負うということがわかりますか? 天皇は逃げたんだよ。だから天寿を全うした。 もちろん、マッカーサーの利害とも一致した。
507 :
名無し三等兵 :2001/07/19(木) 21:43
大日本帝国より今の北朝鮮、中国の方がいいって正気か? 憲政の常道って言葉も知らないのか? 人のこと漫画ばかり読んでるなんてバカにする前に少しは勉強したら?
チョット前まで「朕は大元帥なるぞ!」なんて言ってたオヤジが、敗戦の瞬間からコロっと変わり、 「実は人間でした、これからも宜しく!」なんて平気で言えて、ドサ回り同然の地方巡幸で帽子振り振り 「あ、そう!」なんて能天気を曝け出せる神経。こいつは典型的な日本人だよ、それだけは間違いない(笑。
509 :
名無し三等兵 :2001/07/20(金) 01:24
>>501 北朝鮮や中国に憲法があるの?
あそこは法治国家ならぬ人治国家と聞いたが・・・
ドキュソですまん。
510 :
名無し三等兵 :2001/07/20(金) 01:48
欧州の剣は多種あり、どうも理解が出来ません。その点、日本刀は 1本で立回りから騎兵まで使えてスッキリしていますね。
>>510 陛下のスレに誤爆とは不敬罪で
ひっ捕らえますゾ
512 :
名無し三等兵 :2001/07/20(金) 02:14
>>508 >こいつは典型的な日本人だよ
あれ?だから日本人はそうなんじゃない?
それに制度が大変革を起こして、前言ってた事が手のひら返しに
なるケースなんて天皇に限らず、うじゃうじゃあるぜ?
>>506 >天皇は逃げたんだよ。だから天寿を全うした。
逃げたというならヒトラーでしょ。逃げないから生きたんだよ。
逃げないから、国民の前で手をふれるんでしょ。
「ここにハンコついたからにはアンタにも責任はあるんやでぇ」
514 :
名無し三等兵 :2001/07/20(金) 02:25
>>512 宣戦布告してないから汚い国だ、リメンバーパールハーバー!!
と言ってたアメリカは、ベトナム戦争では宣戦布告してないしな。
515 :
名無し三等兵 :2001/07/20(金) 05:34
戦後の混乱期に天皇家1500年存続の極意を見た。 主権を捨て、軍服を捨て、平和と人権擁護と選挙権すら持たない主権ゼロの存在に 変換した。 この次の危機の時は、どのように転換して生き延びるのだろうか。
>>507 だから制度上だけではって書いてあるだろ
お前こそよう読めよボク
517 :
名無し三等兵 :2001/07/20(金) 10:03
まあウヨクってのは 感情>論理 だから 議論でも負けたりするのも仕方ないよ ここのウヨは議論するより日頃のストレスをはらしたいんじゃ ないかな。。たまにおちょくるぐらいにして、そっとしておいてあげましょう でないとウヨくんマジでおかしくなっちゃうよ。
518 :
名無し三等兵 :2001/07/20(金) 10:06
まあサヨクってのは 感情>論理 だから 議論でも負けたりするのも仕方ないよ ここのサヨは議論するより日頃のストレスをはらしたいんじゃ ないかな。。たまにおちょくるぐらいにして、そっとしておいてあげましょう でないとサヨくんマジでおかしくなっちゃうよ。
519 :
↑ :2001/07/20(金) 10:14
自作自演ご苦労さん
520 :
名無し三等兵 :2001/07/20(金) 10:16
521 :
名無し三等兵 :2001/07/20(金) 10:55
統帥権者である大元帥裕仁は、軍隊の全てに対して責任が有るはず。
522 :
名無し三等兵 :2001/07/20(金) 14:49
大元帥の軍服姿が凛々しかった。 馬上で軍を指揮してる所なんか最高。 所が戦後は、軍的なモノから完全に離れた。
523 :
名無し三等兵 :2001/07/20(金) 15:08
ある学者が面白いこと言ってたよ 戦前日本は「天皇教」を国教とした立憲君主国家であるってね つまり、十字軍の不始末をキリストが取れ!!って理論でいくなら 天皇は確かに責任がある、と また、政治的法的にいうならば、「立憲君主」であったからには 例え自分の死刑執行書でもハンを押さなくてはならない立場なので 実質的に責任はとれない、と
524 :
名無し三等兵 :2001/07/20(金) 15:42
↑ある学者って誰の事だ?ボクちゃん キリストが生きていて各国の十字軍に指示を与えてのか?? 厨房の知識ってすごいね(藁
525 :
名無し三等兵 :2001/07/20(金) 15:43
>>517 笑った(藁
まさにその通り
賢いウヨってのを教えて欲しい。
どいつもこいつも論理的思考の出来ない馬鹿ばっかり
524は読解力なし?
527 :
523 :2001/07/20(金) 16:49
>>524 >↑ある学者って誰の事だ?ボクちゃん
かなりウヨってる「小室」のおっさんだよ
自分はウヨって訳じゃないけど、この話は一理有りとカンジたよ
>キリストが生きていて各国の十字軍に指示を与えてのか??
お願いだから、ちゃんと読んで。。。短い文章なんだから。。。
528 :
>523 :2001/07/20(金) 21:03
おまえが文章ちゃんと読めって、バカ(藁
529 :
名無し三等兵 :2001/07/20(金) 21:09
>>523 の理屈でいくなら天皇教(狂)の戦争責任に
あたる十字軍遠征を責められるのは、
キリストでなくローマ教皇だろ
こいつの言うとおりだと天照大神に戦争責任を追及しなくてはならなくなる
アホだこいつ(藁
530 :
名無し三等兵 :2001/07/20(金) 21:12
531 :
名無し三等兵 :2001/07/20(金) 21:13
523が言ってるのではなく、ある学者が言ってると読めたが 何故523への人格攻撃になるのかわからん
532 :
名無し三等兵 :2001/07/20(金) 21:14
どう読めてないか説明してみボクちゃん
結論;ウヨ=アホ よってヒロヒト有罪
534 :
名無し三等兵 :2001/07/20(金) 21:37
天皇がくると日の丸振りにかり出されるけど ここを見てると舌だしてるヤツが多いことがよく分かる。
535 :
名無し三等兵 :2001/07/24(火) 01:33
昭和帝に戦争責任はないと思う。 が一方で大正の御代がもっと続いていたら、とかお世継ぎが誕生していなかったら、とか、 もっと御幼少であられたら、とかとは思う。 改めて昭和という時代は昭和帝とともにあったのだと思う。
536 :
名無し三等兵 :2001/07/24(火) 01:51
>>535 >昭和帝に戦争責任はないと思う。
どーゆー根拠でそう思うの?
「思う。」で思考停止してるとウヨ厨坊と呼ばれるよ。
537 :
名無し三等兵 :2001/07/24(火) 01:58
>>515 時の権力者に都合よく変換されるんだろ?
538 :
名無し三等兵 :2001/07/24(火) 01:58
>>535 昭和帝とか言う時点で気持ち悪い。
天皇を崇敬してる人って、一度も世話になったわけでもないのにどうして感謝してるわけ?
むしろ国民が天皇の贅沢な生活を支えているのに。
539 :
名無し三等兵 :2001/07/24(火) 02:03
>>536 根拠は... ない(断言!
が、漏れの言いたいのは、時代の雰囲気というのはあったのではないか、と言うこと。
昭和帝が御病弱であったらあの戦争はなかったのではなかろうか?(妄想
540 :
名無し三等兵 :2001/07/24(火) 02:09
>>538 そうか? 天皇と聞いてあなたが思い浮かべるのは今上帝か?
あなたがお幾つか知らんが、大方の日本人にとって思い浮かべるのは昭和帝ではなかろうか?
別に天皇を崇敬してる訳ではないが... 刷り込まれてる可能性は否定できない...
541 :
名無し三等兵 :2001/07/24(火) 02:13
538と540は話しが通じてないね。
542 :
名無し三等兵 :2001/07/24(火) 02:19
>>541 あっ、すまソ。
>>538 別に感謝はしてない。ただ多かれ少なかれ、現在の(多くの)日本人は昭和天皇(これでいいか?)の何らかの「影響」を受けているのではないか?ということ。
「昭和」という時代の影響と言い換えてもいい。
おじ(い)さんですか?
544 :
名無し三等兵 :2001/07/24(火) 02:28
つまり、これが「影響」を受けている人ですか。
546 :
名無し三等兵 :2001/07/24(火) 02:38
>>542 ヨーロッパの人達はヒトラーの影響を受けてるよね。
547 :
名無し三等兵 :2001/07/24(火) 02:40
>>545 残念ながら開戦当時、漏れは産まれてないんで、「影響」を受けようもない。
が、当時の人々にとって溌溂たる「青年天皇」というのは、新興日本のまさしく「象徴」
だったのではなかろうか?と想像する。
548 :
523 :2001/07/24(火) 14:05
>>529 遅レスですまんが、
要するに天皇の立場が他国の国王と異なって、2つの意味があるってことね
1、他国同様の立憲君主としての天皇
2、神(現人神)であり、同時に祭司(祖先を祭る)でもある天皇
で、「1」の場合は、国民が感情で抹殺しよう(他国ではよくある)とするか、
戦勝国の見せしめとして罪を着せない限り、罪はありません。
なんでかというと、それが「立憲君主」だからです。(専制君主とは異なる)
立憲君主は「君臨すれでも統治せず」!!(あくまで「国家」の下)
「国家」の責任は「国家」(この場合議会)にあって、君主には関係ありません。
(統治してないんですからね)
次に「統帥権」うんぬん関係は、「軍」の話であってWW2直前までは
「軍」は「国家」の下に置かれています。
「軍」は、統帥権を盾に好き放題やる訳ですが
天皇本人は統帥権を盾に「国家」に逆らったことはありません。
つまり、「国家」が本来下部にあたる「軍」に操られた時点で、
「国家の下」にあたる天皇は当然逆らうことができません。
(権限がないのです)
よって、「1」では天皇の責任は問えません(感情論以外で)
549 :
523 :2001/07/24(火) 14:22
>>529 次に問題の「2」
こちらは、はっきり言って罪に問えます
天皇は「現人神」であると同時に「祭司」である訳ですから
十字軍時代のローマ法王と同じです
日中、太平洋戦争を「聖戦」「八紘一宇」と言ってるあたり、
まさに宗教戦争!!じゃんじゃん問うてください!!
(ただ、周りに引きずられてたという点は酌量の余地有り)
結局、視点によっては全く正反対の結論が出る訳ですけど
みなさんは何を持って裁くつもりなのですか??
550 :
名無し三等兵 :2001/07/27(金) 05:46
age
天皇の食生活を見ると意外と面白いぞ。
552 :
名無し三等兵 :2001/07/28(土) 05:19
基本的には1868年から洋食だからね。 自前の農場・牧場で取れた物しか食わない。
「昭和天皇のお食事」という本によると朝は洋食、昼夜は和洋食が交互だそうな。メニュー自体は死ぬほど豪華ってほどでもないが、無農薬有機栽培素材を一流シェフが調理で滅茶苦茶うまそう。
554 :
名無し三等兵 :2001/07/28(土) 10:07
既に、米離れしていた。
555 :
誠流社 :2001/08/01(水) 00:34
昭和天皇の戦争責任を法的に問う事はできないよ。だって大日本帝国憲法では、天皇の勅命等は各国務の承認がいるし、責任も内閣が負うことになってるからね。もっとも昭和天皇がご自身でだされた命令は、2 26事件とポツダム宣言受諾を決断したときだけらしいよ。
556 :
あのー :2001/08/01(水) 00:38
>>535 >改めて昭和という時代は昭和帝とともにあったのだと思う。
ここって笑うところですか?(笑)
557 :
名無し三等兵 :2001/08/02(木) 04:14
とにかく食文化が最悪なアメ公どもは氏ね。グルメジャップまんせー。
558 :
名無し三等兵 :2001/08/02(木) 05:00
天皇命が結構いるからな。 この次は、どのようにお守りするのかな。
559 :
鬼畜閣下 :2001/08/02(木) 05:08
天皇の「人間宣言」はマスコミの造語です。 天皇の大権は事実上慣習法となっていて統帥権の絡みで軍部が独自に裁可を求めに着た 場合、天皇はしばしばそれを却下しています。226事件のときに「軍が動かぬのなら 朕が近衛師団を率いて鎮圧する」と言ったのは統帥権、つまり大元帥としての天皇とい う側面の現れです。ところが天皇は内閣が閣議で決定した事を覆す事は出来ません。明 文化はしていませんが慣習法で天皇は閣議決定を覆してはいけないという事になってい した。
560 :
鬼畜閣下 :2001/08/02(木) 05:13
開戦前の御前会議は閣僚の中に開戦を回避する閣僚がいなかった(東郷外相すら反対とは言わなかった)ために 天皇としては開戦不可とは言えませんでした。なお、天皇は東条内閣発足のおりに東条に対米交渉に全力を尽く すよう言っています。 敗戦は内閣が一致して「天皇の聖断を仰ぐ」としたために天皇のポツダム宣言受諾の決断が可能になったのです。
561 :
名無し三等兵 :2001/08/03(金) 05:13
天皇の言うことを聞かなかった閣僚はドキュンだったと言うことですね。 全員、戦争責任で死刑で当然と言うことですな。 何で天皇は閣僚のすげ替えをしなかったのでしょうかね。
562 :
鬼畜閣下 :2001/08/03(金) 06:15
>>561 慣習として天皇は軍に直接命令は出来るけど内閣の決定には口を出せないことになっていたのです。
更に天皇は閣僚の任命権もありません。唯一、首相を任命する権限だけはありましたが組閣は首相の
権限で天皇は口を出せない。勿論、辞めさせることも出来ない。
内閣は閣僚が辞任(又は死亡、解任)した後に後任が決まらなければ総辞職しなければならないとい
う決まりになっていました。そして陸軍大臣と海軍大臣は軍人から出すという事になっていました。
そう例えば陸軍大臣が辞任して後任の大臣を陸軍が出さなければ内閣は総辞職。
563 :
少佐 :2001/08/03(金) 06:17
ばーか。 今上天皇でも、おまんこって言っていろ。
564 :
鬼畜閣下 :2001/08/03(金) 06:23
軍部は支那事変の拡大や対米開戦を天皇に上奏しても却下されるのを知っていましたから 内閣に圧力をかけて閣議決定に持ち込む方法を考えつきました。天皇は閣議決定を覆す事 は出来ませんので・・・・ なお、東条内閣が開戦に傾いたのはハルノートのお陰です。何しろハルノートを読んだ途 端に開戦回避派が開戦反対を言わなくなりましたから
565 :
中尉 :2001/08/03(金) 06:32
日本の利権の一切の放棄はアメリカが今でも使う手段だね。 あんな国をうらやむ厨房に死を。
566 :
名無し三等兵 :2001/08/03(金) 09:50
小磯内閣の総辞職は閣内不一致…首相、陸海軍大臣他ほとんどが対中戦の講和と 軍の撤退を決定していたのに(そのため辻は急遽人事異動させられ支那方面軍へ の配属になった)、講和交渉から外されていた外務省が猛反発して協力拒否とな り、閣内不一致で総辞職しました。それから間も無く蒋介石は使者を呼び戻し対 日講和交渉は完全に中止となりました…この時、もっと天皇に権限があれば戦争 はもうちょっとマシな形で終わったかもしれないがあくまでもIFです。
567 :
名無し三等兵 :2001/08/03(金) 10:36
陛下の戦争責任は理屈の上では問うて問えないこともないでしょうが あの時点では陛下が断固反対を貫かれたらご落命の危険もあったと 思います。そして軍部にとってもっと御し易い人物が即位していたら ますます日本は酷いことになっていたのではないでしょうか。 そう考えると陛下の責任論は意味がないのでは、と思います。 ところで軍を煽りまくっていた右翼の人達で公で責任を追及されることは なくても自分自身の問題として責任を感じて自決した人ってどれだけ いるでしょうか。好き勝手なことを言っておいて、責任問題を全部陛下に 押しつけて逃げちまった連中もかなりいると思いますが。
568 :
名無し三等兵 :2001/08/03(金) 10:49
昔っから疑問なんだが、 > あの時点では陛下が断固反対を貫かれたらご落命の危険もあったと > 思います。 この説の根拠って何? GHQが天皇温存の根拠を探してたところに 口裏合わせで持ち込んだトンデモとしか思えないんだが。 天皇を暗殺できる勢力が当時の日本にあったのか? ハルノート後の戦争回避が難しかったのは認めるよ。だが戦争責任と いうのはハルノート後だけで決まるもんじゃない。
570 :
名無し三等兵 :2001/08/06(月) 02:48
ま、いずれにしても落命覚悟してまでケツまくる気にはならなかった、ってことだよね>裕仁 独白録あたりじゃ言い訳がましいことタラタラ言ってるけどさ もし本気で開戦阻止する気があったんなら、 イザとなったら連合艦隊に逃げ込んで武蔵艦上から勅令でも出せば 裕仁側の圧勝は目に見えてると思うけどね。
571 :
裕仁 :2001/08/06(月) 02:51
それができりゃあ苦労はない
572 :
名無し三等兵 :2001/08/06(月) 03:00
だから、立憲君主制なんだってば・・・ 君主は意見や励まし、警告を述べることはできても、 政府が「戦争やりますねん」と腹を決めてやってきたら、 うんと言うしかないですねん。 みなさんの意見では、天皇が我意を通せる 大した権力者であるかのようにイメージされているようですが・・・ 例えば日清戦争のときも明治天皇ははっきり開戦に反対。 開戦後も腹を立ててろくに顔を出さなかったそうですね.
573 :
名無し三等兵 :2001/08/06(月) 03:10
立憲君主制とは言い切れない法体系の中で、天皇自身は立憲君主と 決め込んだから、よけいややこしくなったんだよ。 完全な「立憲君主制」である現行体制では、極端な施策は 選挙や裁判所が止めてくれるが、旧体制ではそれは天皇の役割 だからな。 その安全弁が動かないんじゃ・・・
574 :
鬼畜閣下 :2001/08/06(月) 03:21
>>573 日本は成文法と慣習法の二重体系です。現在でも自衛隊の存在(憲法違反の疑いがある)や
私立学校に対する助成金(完全な憲法違反)など成文法としてはおかしなところがあります。
成文法だけ見ると日本の歴史は分かりません。参考
>>559
575 :
名無し三等兵 :2001/08/06(月) 03:41
それにしてもさあ、戦前戦中は天皇絶対を喚いてたと思ったら 戦後になったら天皇は絶対ではありません、だもんなあ。 いったい何者なんだよ王党派ってのは。
>>575 王党派、って何だそれ。
権威は絶対さ。でも政治的な権限は絶対じゃない。
これが近代の君主制ってもんだろう。
577 :
鬼畜閣下 :2001/08/07(火) 03:43
>>575 王党派?王党派?=朝日新聞ならなっとくしますが
578 :
名無し三等兵 :2001/08/07(火) 10:41
本土決戦を呼号する大本営の参謀たちも 天皇が連合国側への事後説得工作に 国体護持を賭ける覚悟ができずに ポツダム宣言が受諾されなかったら 米軍のオリンピック作戦に対して婦女子も含めた住民たちに 竹槍・刺又・手製先込め式ライフルといった混合装備で 銃剣突撃型人海戦術で対処するつもりだったんだろうな。 どうせ受諾するならもっと早くしてくれれば2発の原爆投下もあとは期限切れを待つばかりの状況で 破綻のシグナルが出ていた日ソ不可侵条約違反も起きなかったのにね。 現在の人間には窺い知れない事情があったやもしれぬし 今日の価値観で過去を裁くなとクレームを付ける向きがあるやもしれぬが 少なくとも天皇には先見の明か或いは決断力に欠けていたといえるだろう。 皇祖皇崇にも顔向けできない事態を招きながら在世中は自らの政治的責任問題について 「文学方面」の「言葉の綾」とか畑違いの概念で以ってごまかした。 御前会議で意見が真っ二つに割れて決定が一任されたってまるで議長的役割を担っていたような表現がされるが 各人の上奏やらご諮問やらの際に示す内意で臣下たちの議論を引っ張っているのは確かだ。 第一自分が主催した御前会議ではっきりとした態度を示さないこと自体 現状の消極的な承認として慣習的に受け取られるものであった。 最近の第一線研究でベールが剥がされてきた大正天皇の実像の方が 今現在の漏れ的にはカリスマが政治的実績にそぐわない昭和天皇よりも魅力的に映る。
579 :
名無し三等兵 :2001/08/07(火) 10:47
教育勅語より歩兵操典を現代版リニューアルで企業の新人社員研修や管理職研修の場に復活させよう。 精神力に裏打ちされた銃剣突撃があらゆる火力支援を凌駕するように 精神力に裏打ちされた営業・もみ消し努力はあらゆる消費者、顧客からの苦情を打ち負かすのだ。
580 :
>578 :2001/08/07(火) 12:15
>>578 連合国側の都合で被告席どころか
証人席にも就く事のなかった
裁判ではいくら審理を進めても
最高責任者の欠席裁判どころか
検察側が彼の証人喚問を完全に取り下げた時点で
もはや茶番でしかなかったって事もいえるね。
コヴァを初めとするウヨ厨房が決して触れる事のない論点を抜きにした
保守論壇の再生はありえないだろうと思う。
581 :
名無し三等兵 :2001/08/07(火) 12:50
本土決戦を呼号する大本営の参謀たちも 天皇が連合国側への事後説得工作に 国体護持を賭ける覚悟ができずに ポツダム宣言が受諾されなかったら 米軍のオリンピック作戦に対して婦女子も含めた住民たちに 竹槍・刺又・手製先込め式ライフルといった混合装備で 銃剣突撃型人海戦術で対処するつもりだったんだろうな。 どうせ受諾するならもっと早くしてくれれば2発の原爆投下もあとは期限切れを待つばかりの状況で 破綻のシグナルが出ていた日ソ不可侵条約違反も起きなかったのにね。 現在の人間には窺い知れない事情があったやもしれぬし 今日の価値観で過去を裁くなとクレームを付ける向きがあるやもしれぬが 少なくとも天皇には先見の明か或いは決断力に欠けていたといえるだろう。 皇祖皇崇にも顔向けできない事態を招きながら在世中は自らの政治的責任問題について 「文学方面」の「言葉の綾」とか畑違いの概念で以ってごまかした。 御前会議で意見が真っ二つに割れて決定が一任されたってまるで議長的役割を担っていたような表現がされるが 各人の上奏やらご諮問やらの際に示す内意で臣下たちの議論を引っ張っているのは確かだ。 第一自分が主催した御前会議ではっきりとした態度を示さないこと自体 現状の消極的な承認として慣習的に受け取られるものであった。 もしその通りならまず天ちゃんの責任の方をはっきりさせるべきだな。
582 :
名無し三等兵 :2001/08/07(火) 13:57
ある日、「日本帝国」という車に乗った「天皇」くんは 運転手の「国民重臣」くんにこう言われました。 「俺が運転するから、君はナビをしてくれ」 ところが、「国民重臣」くん大暴走!! おまけに案の定大事故!! 奇跡的に命は助かったのですが、そのあとがさー大変!! 「国民重臣」くんが「おまえのナビがヘボだから事故ったんだ」と 言い出したのです!! 「僕はただナビしただけで、運転者は君じゃないか??」 「だまれ!!あぶないと思ったら先に言え!!それがナビだ!!」 かわいそうな「天皇」くんでした。 −おしまい−
583 :
名無し三等兵 :2001/08/07(火) 14:09
>>582 あのね「国民」と「重臣」は分けて
考えマチョーね。
584 :
名無し三等兵 :2001/08/07(火) 15:04
585 :
変人は名無しさん :2001/08/07(火) 15:12
国民と重臣はどこで分けるのでちゅか? ある階級から突然重臣ではなくて国民になるのでちゅか? まあね、国民というのはヒトのせいにするのが大好きだからね。 戦中もバブル時も一緒だね。浮かれるだけ浮かれて、終われば政府のせい。 おっと、ごめんね「国民」ぢゃなくて「市民」か、リベラル語では。
586 :
変人は名無しさん :2001/08/07(火) 15:13
そんなもんは分けるな!日本全体として考えろヴォケ!
587 :
名無し三等兵 :2001/08/07(火) 16:03
専制君主としての権限を持ちながら、あえて英国流の立憲君主を 気取ったところに昭和天皇の責任が存在すると思う。 君臨すれども統治しないなら、それにふさわしい体制を構築すべきだった。 それを国体護持の題目で何ら改革しないなら、天皇はあくまで専制君主として 国政、軍事両面に渡って、重要案件の決定をすべきだった。 暴走した軍部に全責任を負わせる前に、軍部を暴走させた責任を天皇は負うべき。 軍部はあくまで憲法上の不備を突いて行動したのだから、明治憲法を修正できた 唯一の存在である天皇が無作為の責任を問われるのは当然。
588 :
名無し三等兵 :2001/08/07(火) 16:21
>>587 >専制君主としての権限を持ちながら
当時三権(司法、立法、行政)の一つも持ってない天皇が
なんで専制君主なんですか??
589 :
名無し三等兵 :2001/08/07(火) 16:29
>>587 『弁明録』の記述を逆用する立場からの責任追及論ですね。
臣下たちの残した一次史料から天皇の言行を跡付け
そこから浮かび上がる実像を批判の俎上に据える学術研究者の中で
一番世間に認知されているのが藤原彰氏ですが
国民に対する敗戦責任を問う限りどう転んでも天皇は責任を免れないのでは?
590 :
名無し三等兵 :2001/08/07(火) 16:34
>588 三権という概念自体が現代的と思うのだが… 勅令は法律に優越する。首相の選択権を有する。 司法については正直良く分からんが。 それで少なくとも二権は天皇が掌握していた。
591 :
変人は名無しさん :2001/08/07(火) 16:36
>>587 そうやってすべて今の考えで歴史に対してモノを言う奴がいっぱいいるから
話がおかしくなってくるんだよ。まあ、それが戦後民主主義というものだが。
592 :
名無し三等兵 :2001/08/07(火) 16:42
>>582 「天皇」君のどこがかわいそうなのか是非ご教授願いたいものです。
少なくとも名目上は最高統帥権者でありながら
東条さんや広田さんと違って天寿を全うしたし
溥儀さんとも違って自己批判を強いられる事もなかったし。
せいぜい戦争絡みの嫌な出来事といえば京大で学生のインターナショナル斉唱に出迎えられたり
戦後初のヨーロッパ諸国歴訪でデモ隊の嫌がらせにあったぐらい。
責めを負わないまま周囲に大切にされてあの世に逝ったという点で
ドキュンな僕が毛沢東と並んで憧れる人物ですが。
593 :
名無し三等兵 :2001/08/07(火) 17:34
昭和天皇晒しあげ
594 :
名無し三等兵 :2001/08/07(火) 17:37
>>592 >名目上は最高統帥権者
だからさ、言ってるジャン、寓話って
で、言いたかったのは事故ったとき運転手よりナビやってる人が
悪いのか??といいたかっただけ。
確かに、事故る前に運転手を窘めることもできるし、道案内もしている。
しかし、それを聞かずに事故った運転手の責任まで取らされたらたまらん!!
ってね。
595 :
588 :2001/08/07(火) 17:44
>>590 >勅令は法律に優越する。首相の選択権を有する。
早速の指摘どーも
ところで、首相は任命権じゃなかったっけ??
596 :
594 :2001/08/07(火) 17:47
んで、事故って同乗者だけ生き残った場合の良くある光景として 運転手の家族から 「なんで、隣にいて止めてくれなかったの!!おまえならできただろ!」 ってできねーよ、そんなこと
597 :
名無し三等兵 :2001/08/07(火) 17:54
天皇陛下は所詮傀儡に過ぎないジィ様。 責任を問うたところでしょうがないと思うのだが。 彼に大した事が出来たとは思えない。
退位すればよかったんじゃないの?
599 :
名無し三等兵 :2001/08/07(火) 18:29
>>595 確かにそのとおり。
但し、現行憲法下の指名権を持たない任命権と
混同して欲しくないので、あえて選択と書いた。
要するに、選択を伴った任命権がある。勅任官だからね。
現実には元老の選んだ数名の候補者の中から天皇が選択する形
で運用されたらしいが。
それと若干思い出したんだけど、司法権は確か行政権から独立
してなかった気がする。
600 :
>596 :2001/08/07(火) 18:31
>>582 -586、592-596
寓話仕立てにするならキャストの役割分担に異議あり。
本来の明文規則なら運転手のはずが責任回避も兼ねて助手席に座り
運転手の度重なる信号無視に対し説諭もせず黙認したままで
なのに曲がり角にさしかかるたびに身を乗り出してハンドルを共に握り
当然のように切り損ねスピンして後続車に追突されてもたんなるナビ役を装って
運転手に損害賠償責任を押し付けたので「有責者」本人の死と共に
玉突き事故に巻き込まれた被害者たちへの補償義務も立ち消えたんじゃないかな。
ま、要するに見解の相違って所だが。
601 :
名無し三等兵 :2001/08/07(火) 18:32
>>597 ひどいやつだな、お前。
50を超える前にじいさん呼ばわりか?
昭和は64年まであるよな?
昭和天皇も昭和20年の頃からじいさんだったわけじゃないぞ。
602 :
>596 :2001/08/07(火) 18:34
603 :
600=602 :2001/08/07(火) 18:41
それにしても寓話仕立てのマジレス論争は比喩の内に 問題本質のすり替えがなされがちで あまり好きじゃないなあ。
604 :
名無し三等兵 :2001/08/07(火) 19:02
天皇陛下が天皇陛下が、と言って いつまでも埒があかないのは 天皇陛下になんだか頼り切ってるちゅうか、なんちゅうか・・・ やっぱり清く正しくあって欲しいのかな?陛下に。
605 :
600=602=603 :2001/08/07(火) 19:28
>>600 >運転手に損害賠償責任を押し付けたので「有責者」本人の死と共に
玉突き事故に巻き込まれた被害者たちへの補償義務も立ち消えたんじゃないかな。
わざわざ立ち消えたと強調すべきは損害補償義務と言うより刑事責任かな。
「運転手」が国民と重臣の両方にまたがるのが無理な喩えなんだろうが。
606 :
鬼畜閣下 :2001/08/08(水) 00:40
みんな戦前の日本が成文法で運営されていたと信じるの?それと天皇の統帥権をまともに受け取るの? 日本は成文法と慣習法の二重体系ではないのか?
607 :
名無し三等兵 :2001/08/08(水) 10:56
白熱議論スレあげ
608 :
名無し三等兵 :2001/08/08(水) 14:28
ちょっと違いますが、一つ質問を。 よく「天皇」は立憲君主を気取った専制君主ということを聞きます。 ところで、日露戦争時明治天皇は戦争反対を唱えたのですが 全く無視され、怒って会議にもろくに出席しなかったという逸話が残ってます。 ではなぜ専制君主たる明治天皇は「勅」を発して戦争を止めなかったのですか?? 帝国憲法ならびに諸事情にお詳しい方、お答えください。
609 :
名無し三等兵 :2001/08/08(水) 15:38
ドキュソ部長がバブルで踊った。
妻は言った。「あなたそれヤバいんちゃう?」
ドキュソ部長「貴様に仕事のことがわかるかボケ」
バブル崩壊。
ドキュソ部長は妻に言った。「なんで止めてくれなかった」
妻「止めただろ!」
部長「もっと強く止めやがれボケ」
ちなみに実話。
妻=昭和天皇と言いたいのか? そりゃ不敬ってもんだと思うんだかな?
>>608 立憲君主気取りをやめるのが嫌だったから。それまでの体制を120°くらい
転換するのだから覚悟がいる。
610 :
名無し三等兵 :2001/08/09(木) 11:06
>>609 明治天皇って、どちらかというと専制君主きどってたんじゃないの?
611 :
名無し三等兵 :2001/08/09(木) 13:28
歴史的用語としての重臣の顔ぶれは自他共に認める存在ゆえ多少の例外を除いて誤解の余地はないのでは?
政治的権能やそれに見合った義務をその他一般の国民と意図的に一緒くたに論ずればそれこそ
戦後の身の処し方の違いを捨象せざるをえなくなる。
「A級戦犯」に指名された人の中で自分の身かわいさで天皇個人を名指しで指弾した人が居るなら
話は別だが、寡聞にして聞かない。
論壇や日本共産党はそれこそ名誉毀損ものの個人攻撃を行った事があるけれども天皇の重臣の中には
回想録や覚書の類で、戦後の天皇の自分に対する態度について個人的不満を述べた人物ならいるが。
>>582 -586の興味深いやりとりを拝読した所感。
612 :
名無し三等兵 :2001/08/09(木) 13:41
昭和天皇に戦争責任は当然ある。朝日新聞の1/1000くらいね。
613 :
名無し三等兵 :2001/08/09(木) 14:50
寓話 その2 先日、「天皇」さん家の「政府」君が「国民」ちゃんと結婚されました。 2人は仲むつまじく玉のような「日本」くんという子供もできました。 しかし、その後がいけません。2人は育児ノイローゼになってしまったのです! 父親として「天皇」さんは「これはいけない!」といろいろ忠告したり 医者にかかるように進めたりと必死に2人を励ましつづけました。 それから数日後のことです、「日本」くん死んでしまいました・・・ 実は「政府」君は虐待を繰り返していたのです。。。「国民」ちゃんは見て見ぬふり それどころか「軍部」くんと浮気している始末 さー大変です!! 息子は連れてかれるは、嫁は開き直るは、ご近所や市民団体からは 「どんな親だ!!」と叩かれるは!! ただただ謝るしかできない、気の毒な「天皇」さんでした。 −おしまい−
>>610 俺のイメージだと明治天皇は、女官に囲まれてなよなよしてる、
当時のお公家さんそのもののキャラなんだが。
615 :
名無し三等兵 :2001/08/09(木) 16:11
>>613 天皇が先の大戦についてそれこそ
戦争当事国の民間団体から名誉毀損狙いでの再審請求まで覚悟して
解釈を他者に委ね自身の全行為を明らかにした場合の
>ただただ謝るしかできない
ってのと国交回復後に外国を国賓さんとして訪問した際
「過去の不幸な両国間の歴史」につき
ただただ遺憾の意を表する事の違いって分かる?
後者の表現に留める限り「揚げ足取り」からの
戦時賠償問題に発展しない理由ってな〜んだ?
いくら文学的方面の言葉の綾に疎くても分かるよね?
あれで謝ったといえるなら毛沢東も生涯現役を通すことで
彼なりの責任をとったと言っちゃっていいんだね?
死ぬまで国家元首の職責を全うする責めを負ったんだしさ。
616 :
名無し三等兵 :2001/08/09(木) 16:38
>>615 >戦時賠償問題に発展しない理由ってな〜んだ?
>いくら文学的方面の言葉の綾に疎くても分かるよね?
あのさ、言いたいこと有ればはっきり書けば??
もったいぶっても別に意味ないし。。。
俺は「こういう考えでこういう意見を持ってます!」ってね
617 :
鬼畜閣下 :2001/08/09(木) 23:38
成文法では立憲君主的専制君主と見えるんだけど慣習法で立憲君主の枠から出ることは出来なかった。 確かに軍には直接命令は出せたし首相を任命出来た。しかし、首相を懲免することは出来ないし内閣の 決定を覆すことは出来ない。 天皇は内閣に内意を伝えたり上奏を突き返したりは出来るが日清戦争のように内閣は天皇が明らかに反 対だと知っていても押し通したりしている。 どうも天皇に専制君主になって戦争回避の詔を出せと主張する者がいるがそれで良いのか?
618 :
大陸打通太郎 :2001/08/10(金) 01:15
中国人が「天皇の戦争責任」を非難してくると却って嬉しい気分になる。 戦争末期、中国は強硬に天皇廃止・分割統治・賠償金を主張して止まなかった。 ところが米国の支援をあれだけ受けながら大陸打通作戦で日本陸軍に 徹底的に撃破されアメリカはカンカン、中国の発言力は大幅に低下した。 天皇廃止はしたくても日本軍が強すぎて中国にはそれができなかったのだ。
>>617 戦争回避の詔=クーデターだな。
その後の事態を考えれば、クーデターもやむなしだろう。それが
できなかったorわからなかった昭和天皇はヘタレ。
しかしこれは極論だ。まともに戦争回避しようとしたら、
ハルノート後じゃ遅すぎる。
慣習法の枠内で天皇は一定の影響力を行使できた。嫌いな奴の
出世を妨害するくらいは簡単。しかも、天皇が強いのは、
持続的に影響力を行使できるところ。失脚ってもんがないからな。
昭和天皇はその影響力をうまく使えなかった。
要するに昭和天皇はヘタレだ。ヘタレがああいう地位にいて、
国家の危機が近づいてるのに無為無策なんだから、そりゃ責任は
大有りだ。
620 :
大陸打通太郎 :2001/08/10(金) 02:18
もっともっと中国人に憎まれ恐れられる日本でありたいものだ。 「虐殺された」というのは負け戦で戦死者が激増したこと、 「未決の戦争責任」とは中国が負け戦ゆえに主張できなかったこと。
621 :
ZKF :2001/08/10(金) 02:58
天皇陛下に責任転嫁するスレですか? 独走したのは軍部ですよ。 最悪なのは、軍部に、国益に基づく目的意識とその達成のための戦略が なかったことでしょう。 近代、1人の疑うことを知らないイキガミ様に何ができたでしょう? 閉鎖空間で、正確で信頼できる情報が彼に提供されていたと、 みなさんお考えですか? 当時も現在も、役人同士の情報交換障害によって、 多大な非効率がまかり通るのが、日本という悲劇なのです。 その悲劇は今もつづいているのです。 イデオロギー云々ではなく、危機のさなか国民個々が、 どう行動すれば日本という集団組織が他集団と安全に共存できるのか。 それを、議論すべきなのではないでしょうか。 誰がどうすれば、軍部を制止できたかではなく、誰がどうすれば、 自滅の道にそれと知りながら突き進まんとする集団(軍部)を、 正しい情報を個々が見極め、それを元に集団として意思決定をし、 集団として効率的に行動するものに改革できるか。 対ロシア戦勝利、対中国戦優勢に酔う軍部を対米戦へ走らせないための 個々人が得る正しい情報。 それをどうすれば得られたのか。 それが根本的問題なのではないでしょうか。 情報統制前の大新聞マスコミと外務省。 彼らはいったい何をしていたのか。 ほかに優良かつ有力なな情報機関は存在しなかったのか。 または、彼らには何らかの障害があったのか。 マスコミが大衆に迎合したと言うのは言い訳にならない。 もし、そうであれば、日本が今後失うものは大きい。
622 :
名無し三等兵 :2001/08/10(金) 03:22
>>621 話をずらしているし、昭和天皇を馬鹿にしすぎ。
>>622 > 昭和天皇を馬鹿にしすぎ
これ、いつも思う。天皇の戦争責任を否定する奴ってのは、
ほとんど例外なく天皇をカス扱いしてる。
戦後民主主義の悪しき産物だ。
624 :
名無し三等兵 :2001/08/10(金) 05:37
>>623 逆に天皇の責任追及するヤツは例外無く専制君主扱いする・・・
結局はどちらも帝国憲法をまともに
読んでないからこーいう水掛け論になるんでないの??
俺も読んだこと無いから、誰か詳しい人教えてよ
せめて帝国憲法に書かれた本の紹介とかさ!!
625 :
ZKF :2001/08/10(金) 05:38
では、天皇とは何者? どんな神通力を持つ?
626 :
624 :2001/08/10(金) 05:46
>>625 正直、俺は法的責任は天皇にないと思っている(立憲君主だから)
しかし、聞きかじった話しでは帝国憲法内の天皇は
「法を越える神勅が出せて、内閣は天皇を輔弼し且つその任命権は天皇があり、
裁判は天皇の名の元に行われ、議会は天皇の意見を協賛する機関と
位置つけられている」と聞いたことがある。
俺は帝国憲法をちゃんと読んだコト無いので、
なんとも言い返せませんでした・・・・
627 :
鬼畜閣下 :2001/08/10(金) 05:59
>>627 慣習法じゃなくて慣習だろ。
当時も今も日本は慣習法の存在しない国だよ。
629 :
名無し三等兵 :2001/08/10(金) 08:19
>>627 ということは、大日本帝国はイギリス同様「前例」がものを言うの??
つまり、明治天皇は日露戦争時自分が反対でも、政府に対し強権を
発動してまで止めなかったという前例があったから、昭和天皇は
その「慣習」に従った??
630 :
名無し三等兵 :2001/08/10(金) 08:22
だから、大日本帝国憲法と美濃部の天皇機関論読め。 全部呼んで考えてから出直して来い>all
631 :
大陸打通太郎 :2001/08/10(金) 10:06
天皇廃止・分割統治・賠償金という中国の主張は通らなかった。 中国軍は日本軍に連戦連敗で発言権が無かったんだ、ざまあみろだ。
632 :
名無し三等兵 :2001/08/10(金) 10:12
>>631 んじゃ、ここで簡単に説明してよ。
大雑把にさ。
それで、このスレは解決するんでないの??
633 :
名無し三等兵 :2001/08/10(金) 10:43
>>627 読んでみました。
天皇の法的責任はありません。
第4条〜9条において、天皇個人で勝手に立法する事を禁じてます。
あくまで議会の協賛が必要となってます。(当然勅令も)
さらに第55条で「勅令は国務大臣の副署名を要す」と言う時点で
すでに、天皇は戦争を止める手段が何もなかったと言っても
よいのではないでしょうか??
また、確かに天皇には議会の招集解散権をもってますが
法律は両議会で承認されなければなりません。
結局は運営してる人間(議員)が変わらなければ意味がないのです。
(衆議院議員の選出は臣民しかできません)
最後に74条に皇室典範を持って憲法に変更することも禁止されたます。
ここまでがんじがらめの天皇に何を期待してるのでしょう??
東條英機が悪いんだぁい天皇は悪くない!!とわれ思うが 反論求む!!
635 :
名無し三等兵 :2001/08/10(金) 13:04
>>634 結局は東條内閣を指示した議会、ひいては日本国民かと??
例えここで天皇が首相任命を拒否、議会解散をさせたとしても
結局は同じ人が選ばれるだけではないでしょうか??
636 :
名無し三等兵 :2001/08/10(金) 13:34
「戦争論」に一部記述があるけど、敗戦国は戦勝国から裁判を受け、 戦勝国の一方的な理論によって裁かれるというのが戦争だと言っている。 負けた国はどんな処置でも文句は言えない。従って、戦争を始めるという 事は、それを承知で開始しなければならないと言っている。 これがいーかどーか、またいろんな論議があるかも知れないけど、 戦勝国である連合国が天皇に罪を問わなかったのだから、無罪という 事でしょう。それから敗戦国である日本の天皇に対する罪の是非は 無条件降伏した以上公然と出来ないので、人それぞれの判断でしか ない。ならどんな判断が多数を占める日本の判断か? 天寿を全うするまで生き、皇太子が天皇になった今現在、日本国民も 罪に問わない とするのが自然でしょうな。
637 :
東條はスケープゴート説派 :2001/08/10(金) 14:21
どうも以上の議論は開戦責任の内、国内法に照らした国民に対する責任論のみに偏っているのではないでしょうか。 連合国に対する開戦責任及び戦時中の自国民や他国民に対する戦争犯罪 そして自国民に対する戦争指導責任、敗戦責任についての議論もあってしかるべきかと存じます。 特に戦争指導の具体的な有り様や終戦工作については実定法に拠らずとも、国民の側から責任を追及する事は可能です。 大日本帝国憲法そのものはただの最高法規ではなく「不磨の大典」と称され議会や論壇でまともな改正論議が交わされた事さえ ありませんが、それゆえ昭和に至りは柔軟な解釈によって解決されたとの見方もあります。 重臣たちや天皇自身の残した私的文書等を取り上げて個々の細かい史実につき、論じていくのが 最も確実な手段とお見受けしますけど、2chスレの情報容量や特性からして難しそうですね(^^; ここらあたりでマジレス議論は終了して過去ログを見直した方が得るものは大きいと愚考しますが。 ネタレスのやりとりも個人的には好きなんですけど…
638 :
名無し三等兵 :2001/08/10(金) 15:09
普遍の定理は「喧嘩両成敗」 どっちが悪いなんてないんだよ・・・ 強いて言えば、言い古しだけど「戦争そのものが悪」ってことで
639 :
名無し三等兵 :2001/08/10(金) 23:52
天皇存続は日本が独立国家としての体面をほぼ維持しながら降伏したということ。 未だに欧米・中国あたりで天皇の戦争責任が叫ばれるのもこの点が際立っている。 原爆投下・ソ連参戦承認までした米国がこの点に限って見逃したのは、 それまでの日本軍の抗戦力以外には無かろう。「利用された」にしても、 それはとりもなおさず利用する価値があったということ。利用価値の無いものなら 即刻ゴミ箱に捨てられて然るべきだ。ドイツではデーニッツさえも逮捕されている。
640 :
名無し三等兵 :2001/08/11(土) 01:25
現実に残っちまったものは残っちまったんだから、 いくらあのとき廃止してればだなんて今更後悔してもムダ。 それに廃止にしなかったのは米占領軍の責任ではないかね、 敗戦日本にどれだけの選択権があったのかな。
641 :
名無し三等兵 :2001/08/11(土) 10:23
ヒロヒトを生かしておいて、中途半端に天皇制を維持することによって日本人を二分し 統一してアメリカに反抗できないようにした。 アングロサクソンの政治的手腕はたいしたもんだ
642 :
しかし :2001/08/11(土) 10:27
ウヨって法学の基礎もわからないアホばっかやね。 低脳だとドキュソ街宣車右翼のように、天皇マンセー、のバカウヨになるんでしょうか??
643 :
名無し三等兵 :2001/08/11(土) 10:29
ウヨサヨって事?そこまで考えていたら凄いけど。 そういや徳川家康も本願寺を二分にして対立させる事で秀吉や信長の 二の舞から逃れているけど・・・どうなんだろう? 個人的には抗戦運動を押さえる為に首をつないだと思ってるけど
644 :
名無し三等兵 :2001/08/11(土) 10:35
>>641 天皇存続もアングロサクソンの陰謀だ、アメリカ帝国主義を打倒せよ!
645 :
名無し三等兵 :2001/08/11(土) 10:38
とりあえず、大日本帝国憲法を読んで見ろ>天皇マンせーのバカウヨども 祭司がどうの神官がどうのと、ウヨ本から受け売りの珍説を披露しているが ウヨクは義務教育も終了できてないんだから、中学レベルの公民も理解できていない。 全権を総攬する天皇は主権者だと、外の世界の一般人は常識として知っている 必死に天皇かばう前に、昼夜逆転の生活から直そうね 外に出ようYO!!
在日チョソが多くなってきたな、ここ 夏房か・・
647 :
鬼畜閣下 ◆I0MlmTA2 :2001/08/11(土) 11:12
648 :
名無し三等兵 :2001/08/11(土) 11:20
>全権を総攬する天皇 を在位させてしまったのはすべてアメリカ帝国主義の陰謀である!
649 :
名無し三等兵 :2001/08/11(土) 11:38
硫黄島・沖縄の日本軍は全滅したが、米軍にとってももう懲り懲りだったからね。
650 :
名無し三等兵 :2001/08/11(土) 12:43
恐るべき処世術というか幸運の産物というか 国家元首の座に居座ってしまった天皇家は今となっては 外国向けの称号としてはエンペラーを名乗る(これは英語圏向けだが)唯一の家柄だ。 外来語としての受容も含めたら世界の主たる言語は世襲君主を少なくとも二種類に分けている筈だが 下位のランクじゃないってのはなんとなく気持ちいいね。 天皇制に完全に取り込まれちゃった意見ですが(^^;
651 :
650 :2001/08/11(土) 13:03
天皇個人の戦争責任問題よりも 彼の免罪過程を巡る国際・国内情勢の方が 2chスレの話題としては比較的感情的にならずにマターリやれて 好ましいね。
652 :
名無し三等兵 :2001/08/11(土) 13:15
>>651 「敗北を抱きしめて」っていう本になってたね。
アメリカ人学者が書いていた。がいしゅつが多かったのかもしれない
けど、その時代をまとめて把握できるいい本だと思う。
その中であったけど、GHQの面々は「天皇」というシステムの中に
ある文化的な側面に大きく惹きつけられ、一種の「天皇ファン」に
なっちゃったそうだ。これも「天皇の戦争責任」を問わなかった大きな
原因みたい。
653 :
名無し三等兵 :2001/08/11(土) 13:24
↑知らなかった
>>650 でもお隣の国のマスコミでは「日王」ですよ(ガイシュツ?)
655 :
名無し三等兵 :2001/08/11(土) 13:39
>>654 その点は同じ共和制国家でも
民主主義国じゃない
中国の方がましだね。
言葉の言い換えに励むのは
かえってトラウマを露出する事なのに
気づいてない連中よりも…
656 :
名無し三等兵 :2001/08/11(土) 19:02
東京裁判は裁かれた日本だけでなく、裁いた側の連合国にも傷を残した。 というのは同時期連合国と南北朝鮮は、戦勝国の地位をめぐって 三つ巴四つ巴で血みどろの争いとなり、アメリカ国内でさえも マッカーシズムという激しい共産主義弾圧が引き起こされた。 朝鮮戦争はまさに東京裁判の歪み・矛盾の噴出口であったといえよう。
657 :
18才の芸能人 :2001/08/11(土) 19:15
658 :
名無し三等兵 :2001/08/12(日) 05:29
>>645 >外の世界の一般人は常識として知っている
世の中、それを「偏見」という・・・
659 :
名無し三等兵 :2001/08/12(日) 06:39
>>652 その割には五摂家も残さずに、天皇家だけ丸裸にして残してるがな。
GHQにとって利用価値があったのはあくまで昭和天皇だけで、
天皇家そのものの存続なんて興味がなかったのだろう。
660 :
名無し三等兵 :2001/08/12(日) 12:13
昭和天皇の残した戦争責任問題を 今上陛下がどう評価なされているのか 率直な所を知りたいですね。 公式に発表できない本音もけっこうありそうな気がするのですが。 でも天皇制が続く限り無理そうですね。
661 :
名無し三等兵 :2001/08/12(日) 19:45
天皇の意に逆らって戦争をはじめた指導者達って どうなってるの。 背面服従の輩だったのか。
662 :
名無し三等兵 :2001/08/12(日) 19:50
663 :
名無し三等兵 :2001/08/13(月) 01:16
>661 無視しただけです。
665 :
名無し三等兵 :2001/08/13(月) 12:51
無事跡目を継いだとして 浩宮は果たしてラストエンペラーになるのだろうか。
666 :
名無し三等兵 :2001/08/13(月) 20:51
弟君がクーデターを起こしたりして。
667 :
名無し三等兵 :2001/08/14(火) 09:32
浩宮の御子とナマズ殿下との間で壬申の乱再発! 叔父と甥のデスマッチ!!
668 :
名無し三等兵 :2001/08/14(火) 21:08
自衛隊はどっちにつく?
669 :
男依 :2001/08/14(火) 21:10
わしはナマズ殿下につく!
670 :
名無し三等兵 :2001/08/15(水) 18:09
>昭和天皇の残した戦争責任問題 昭和天皇の戦争責任を問わなかったのはアメリカ占領軍です。 責任の追及はホワイトハウスにすべきだと思います。
671 :
名無し三等兵 :2001/08/15(水) 20:16
>670 自己申告しなかったからな。
672 :
名無し三等兵 :2001/08/15(水) 21:14
>>670 ダグラス・マッカーサー元帥閣下の責任であります!
673 :
名無し三等兵 :2001/08/15(水) 21:47
>672 取引したのでしょう。 朕の責任を追及しなければ、国民に米軍の支配を受け入れさせますと。
674 :
名無し三等兵 :2001/08/15(水) 21:59
昭和天皇はそんな取引をしているという自覚すら無かっただろうな。 天皇の意識は国体護持のみに向けられてたからな。
天皇陛下は生まれてこのかた取引なんてしたことないだろ(笑)
676 :
名無し三等兵 :2001/08/15(水) 22:03
かけひきも無い?
>>676 ちょっと間違えた。そういうことする必要性がないということ。
678 :
名無し三等兵 :2001/08/15(水) 22:21
>675 外国人と話をするときもか? 国益がかかってんだぞ。
679 :
名無し三等兵 :2001/08/15(水) 22:23
責任アリアリ! あの眼鏡に萌えですけど。
>>678 国益があろうがなかろうが、それは外務省の仕事。
天皇は外交してないでしょ。
直接会見はマッカーサーくらいでは?
681 :
名無し三等兵 :2001/08/15(水) 23:19
>680 自分の言葉でしゃべらんと?
682 :
名無し三等兵 :2001/08/16(木) 11:07
「日本国天皇制の取り扱い」(SWNCC二〇九/一 1946年3月7日付け)に おいて「米国政府は、天皇制廃止=共和政体に賛成であるが、日本国民 の大多数にその意思がないので最高司令官は廃止の主張をすべきでなく、 天皇制を立憲君主制に変えようとする同国民の努力を助長すべきであり、 この問題に時間をかけることとし、最高司令官は、天皇制の究極 的役割について即時決定するよう日本国民に強制すべきではない」と結論づけた。 #やっぱり天皇存続は「最高司令官=マッカーサーの権限」でなくて、 #「アメリカが日本側に妥協した結果=交渉の結果」だったんだ。 #神風特攻隊はやはりこういうところで大きく大きく影響してる。
683 :
名無し三等兵 :2001/08/16(木) 11:18
ちなみに1945年8月13日午後4時のサンフランシスコ放送で、 「最終的の日本国の政府の形態はポツダム宣言に遵い 日本国国民の自由に表明する意思により決定せらるべきものとす」 という声明が出ております。(tha ultimate form of govanment of japan=最終的の日本国の政府の形態)
684 :
名無し三等兵 :2001/08/16(木) 18:13
日本降伏の決定打は何といってもソ連参戦。かつてドイツがソ連に 侵攻してもそれに呼応してソ連を攻撃しなかったのもソ連による和平 仲介を意図していたからであり、ノモンハンでは日本陸軍が敗退した もののその後は停戦協定・日ソ中立条約が成立したことから、 ソ連は日本に好意的であるとの錯覚が大本営にはあった。 敵にとって最も痛いところを攻めるのは喧嘩の達人の常套手段であり、 だからこそルーズベルト大統領は当然ながらそうした日本のソ連 接近を断ち切るべくヤルタ会談でソ連の対日参戦を確約させた。 実際攻めてこなかったのは日ソ友好では無く軍事上の力関係であり、 やはりソ連は最初から火事泥をやるつもりでいたのであろう。
685 :
ZKF :2001/08/17(金) 02:23
大戦を終わらせるには国民を納得させる必要があり、 陛下以外にその言い出しっぺはいない。 他のものが言い出そうものならフクロにされるからね。 結局、大戦を早期に終わらせる力だけは陛下が 持っていたのであり、米にとって大戦が長引かず かつドイツ分割の再現を防げた。 だが、天皇制は廃止させて欲しかったな。 個人的に。 ちょっと他力本願だが。
686 :
名無し三等兵 :2001/08/17(金) 02:41
やはり終戦後退位なされるべきであったのか?
687 :
676 :2001/08/17(金) 06:22
天皇制が続くにしても、昭和天皇は責任を取って退位が順当でしょうね。
688 :
名無し三等兵 :2001/08/17(金) 06:32
なるほどねー
689 :
坂井三郎 :2001/08/17(金) 07:29
最高司令官には最高の責任がある!
690 :
あの世の毛沢東 :2001/08/17(金) 16:04
清朝復辟派を騙しただけでなく満州帝国もろとも自身と道連れにしてくれた 大日本帝国には感謝のしようもない。 おかげ様で産地直送輸入品ラベルのまだ剥がれてなかった 反動のレッテルを貼るどころか有史以来不朽の売国奴メダルまで 贈呈する事ができて欣快の至りである。 ロシアのロマノフ家を後押しする組織的な王政復古派はあるが 清朝の復興派は世界広しといえども耳にしない。 この点についてみても過去の日本なくして今日の中国はなかったのは明々白々だ。
691 :
あの世の周恩来 :2001/08/17(金) 16:05
毛同志のわがままのせいで苦労させられて こちらではシカトしてやってるが 大日本帝国への感謝の念では 彼にいささかも劣るものではない。 裕仁さんに謝意を述べたら嫌な顔されたが 自らの功績に奢る事のない奥床しいお人柄に 感銘を新たにしたものだ。
692 :
一中国共産党員 :2001/08/17(金) 16:07
大躍進ならぬ大後退のせいで圧迫された国家財政から 貴重な予算を割いてまで核実験を成功させ さらに文化大革命の混乱の中で核ミサイルの実戦配備にこぎつけたのは ひとえに毛沢東同志の偉大なイニシアチブの賜物である。 おかげで日本から円借款や政府開発援助をとりつけても 中国は戦略核ゆえに属国にならずにすむのだ。 これが名目上は戦時賠償金でないのは玉に傷なのだが そんな事は中国人民に対する手前を除けば些細な問題だし 背に腹は代えられなかったから寛大に日本を許してやろう。 真の日中友好を実現するには中国共産党の役割が不可欠なのは お分かりだろうが、国民党の精鋭軍団を抗日戦争の初期に十分叩いてくれた 正規戦には強い日本軍国主義者たちへここに礼を言わせて頂く。
693 :
名無し三等兵 :2001/08/17(金) 17:35
昭和天皇は名実ともに「最高の君主」だった、いいですね?
694 :
名無し三等兵 :2001/08/17(金) 17:37
>>693 死ぬまで白馬に騎乗した大元帥服姿の天ちゃんをおかずに恋てろ。
695 :
名無し三等兵 :2001/08/19(日) 14:58
わんそい ばんざい まんせー
696 :
名無し三等兵 :2001/08/20(月) 05:49
戦争責任を曖昧にした人だよな。
697 :
名無し三等兵 :2001/08/20(月) 07:02
終わったことだ
698 :
名無し三等兵 :2001/08/20(月) 07:16
曖昧なまま、終わったとするのだな。 歴史にそう刻んでおこう。
そんじゃあ、またやるかい
700 :
名無し三等兵 :2001/08/20(月) 21:43
今度は、事前に責任を明確にしておこうよ。
701 :
宮内町 :2001/08/20(月) 23:58
紀宮、どうする? 頭の痛い問題だ・・・・・。
702 :
名無し三等兵 :2001/08/21(火) 00:00
703 :
大渦よりの来訪者 :2001/08/21(火) 00:01
天皇の戦争責任なんか2ちゃんで聞くな、バーカ!死ね!厨房!!とくに888get!!うぜーx
704 :
名無し三等兵 :2001/08/21(火) 15:14
age
705 :
名無し三等兵 :01/08/26 23:43 ID:kBkhUB02
昭和天皇が裁かれなかったのは米国にとって利用価値があったから。 旧ドイツ軍の将校が大勢釈放・復帰したのと同じ理由だろう。
706 :
名無し三等兵 :01/08/28 07:04 ID:9J1sZrLg
>705 これも昭和天皇のすぐれた才能の1つだろう。 というか、天皇家代々の秘訣だな。
707 :
平和主義者って誰の事 :01/08/28 10:04 ID:YMHtjER2
国民にこれ以上の出血を強いるのは耐えがたいとの後の宣伝文句とは裏腹に 戦争犯罪人の処罰は求めても天皇制度の取り扱いに言及しないポツダム宣言に 「国体」の存続を賭けた御前会議の実情を日本国民の多くは勘違いしてしまった。 さりながら敗戦後に起きた価値観の転倒による混乱を 経済再建計画が許容しうる範囲に留めた幸せな錯覚でもあったんだな。 毛主席が救世主だと思い込んだ中国人民との違いだね。
708 :
名無し三等兵 :01/08/29 00:42 ID:h6C.BZWo
_____ /_ | /. \ ̄ ̄ ̄ ̄| / / ― ― | | / - - | ||| (6 > | | | | ┏━┓| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | | | | ┃─┃| < 正直、紀宮の切手は見るに耐えない || | | | \ ┃ ┃/ \________ | || | |  ̄  ̄|
709 :
名無し三等兵 :01/08/29 00:52 ID:BwPMcSo.
不敬罪だー。でも切手は不経済だー。 逝ってきます。もとい逝ったきりになります。
710 :
名無し三等兵 :01/08/29 04:10 ID:jcnk2/a2
>708 ペロっと舐められ、ご尊顔にスタンプを押されることに 抗議をしなかったのかな。
711 :
名無し三等兵 :01/08/30 05:42 ID:ylYFG.DY
>708 本物見た人いる?
>>711 コミケでやおい本買ってるとこを見ました。
SPさんと一緒に最遊記のコスしてました。
…って本当にやってそうなのが(笑
713 :
名無し三等兵 :01/08/31 15:12 ID:xcSel9ck
昭和天皇裕仁は確かに戦前戦中において「陸海軍ヲ統帥」 であったのも関わらず東京裁判では裁かれずそのまま在位です。 これは日本のやった戦争に関して彼は何の責任もなく何も 悪くなかったのか、東京裁判そのものがデタラメな シロモノであったかのどちらかです。
両方
715 :
名無し三等兵 :01/08/31 17:56 ID:aKi3ioNE
天皇は既に人によっては裁かれない高位の存在になっていたからな。
716 :
名無し三等兵 :01/09/01 09:55 ID:QjFP7ziQ
アメリカ占領軍ですらも「人によっては裁かれない高位の存在」であることを認めたか
717 :
名無し三等兵 :01/09/01 11:50 ID:FopbloIo
精神病患者も人によって裁かれない。 人が裁けるのは正常な人格を持った人だけだ。
718 :
:01/09/01 12:43 ID:uc4hUp4k
そんな事より1よ、ちょいと聞いてくれよ。スレとあんま関係ないけどさ。 このあいだ、近所の横須賀海軍航空隊行ったんです。横空。 そしたらなんか搭乗員がめちゃくちゃいっぱいで乗れないんです。 で、よく見たらなんか垂れ幕下がってて、特攻隊員募集、とか書いてあるんです。 もうね、アホかと。馬鹿かと。 お前らな、特攻如きで普段来てない航空隊に来てんじゃねーよ、ボケが。 特攻だよ、特攻。 なんか親子連れとかもいるし。一家4人で心中か。おめでてーな。 よーしパパ空母沈めちゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。 お前らな、「ほまれ」やるからその席空けろと。 横空ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。 Uの字テーブルの向かいに座った先任士官といつ喧嘩が始まってもおかしくない、 刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。下士官兵は、すっこんでろ。 で、やっと乗れたかと思ったら、隣の奴が、やっぱし紫電改で、とか言ってるんです。 そこでまたぶち切れですよ。 あのな、自動空戦フラップなんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。 得意げな顔して何が、紫電改だ。 お前は本当に紫電改に乗りたいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。 お前、メタノール噴射したいだけちゃうんかと。 海軍通の俺から言わせてもらえば今、特攻隊員の間での最新流行はやっぱり、 桜花、これだね。 大盛り一式陸攻下瀬だくギョク。これが通の飛び方。 下瀬だくってのは火薬が多めに入ってる。そん代わり燃料が少なめ。これ。 で、それに大盛りギョク(弾)。これ最強。 しかしこれで帰ってくると次から憲兵にマークされるという危険も伴う、諸刃の剣。 素人にはお薦め出来ない。 まあお前、1は、赤とんぼにでも乗ってなさいってこった。
719 :
名無し三等兵 :01/09/02 00:03 ID:IudjFSAE
日本は無条件降伏など受け入れていませんよ。史実をもっとちゃんと 見つめてください。我等大和民族はこれほどにまでアメリカに従属しなければ いけない理由なんて微塵も無いんです。ま、僕自身は「闘いは一期一会、 負ければオシマイ、之あたりまえ」とも思っていますが。
だから、鬼畜米英なのです。
日清、日露、WW1で敗戦国の元首、戦争推進派の処刑なんてしなかったはず。
>>1 は誰に洗脳されたんだ。俺達日本人だぜ。
721 :
名無し三等兵 :01/09/02 01:27 ID:UTPlr7Lc
東京裁判は確かにいいかげんな裁判だとは思うが、 しかし、ロシア、ドイツ、トルコ、オーストリア 皇帝は退位した。 はやり、陛下は、敗戦時に退位なされるべきでは、 責任をうやむやにしては 反省はできん。
722 :
名無し三等兵 :01/09/02 01:29 ID:ib7S8GvM
>>721 日本国民に対し、戦争に負けた責任ですか?
723 :
名無し三等兵 :01/09/02 01:39 ID:UTPlr7Lc
>>722 そうです。
国権の最高責任者でしたから。
724 :
:01/09/02 02:03 ID:Plhiz4lg
重慶空襲は笑えた! 撃墜ごとにカウントしてたのってオレだけ? (よっしゃー10機撃墜!よーし次は100機撃墜しろーって) でも結局は27機しか落としてねえんだよね。本当は13機だし。全然、騒ぐほどじゃないし。 重慶空襲は笑えた。まじで ニュース映画で知って、手を叩いてわらったなぁ。 中国兵が戦災にあってる間、家でみかん食ってた アホだなーこいつらって思いながら わざわざ重慶まで行って記念撮影しようかと思ったよ。 でも零戦のおかげで何かしらの利益を得た人だっている訳だし 結果的には良かったんじゃないかな。 たしか横山や新藤が零戦の出撃を渋っていたけどさ、 あそこらへんって96陸攻の被害が多いからそのまま全滅させたかったんだよね。 今でもE16に乗ってる中国兵がいるらしいけど、 せこいんだよ!ソ連人民の税金なんだよね。むかつく。 ところでこの空襲の後はあいつらって反撃どうしてたの? もしかして成都に退避?汚ねぇなぁー。 どちらにしろオートジャイロからの映像はまさに温泉町のようで壮観だった! 気持ちの良い夕刻でした
725 :
名無し三等兵 :01/09/02 02:22 ID:UcTlWdg6
721,723 ロビー間違えたな。 歴史は歪曲して学んだ形跡あり。まあ良くある事改めて学びなさい。 ロシアは戦争じゃない。ドイツ帝国も更に深く勉強すべし。 従来戦争の勝敗は賠償金、領土等で解決する。しかし鬼畜米英は違う。 処刑までやらかす愚か者。 しかし、解決法の条件に日本の復興と対共産主義があって、極東裁判は 斯くの如きじゃ。 つまり、昭和天皇に罪はなく、裁判から救ったのは日本国民の総意と共産主義という事。
726 :
名無し三等兵 :01/09/02 06:47 ID:k.h.UyQ6
>725 天皇に罪はあったけど、罰しなかっただけ。
>726 なんの罪?。日本国民に対する責任?。それとも対外的に中国?。それともアメリカ攻撃?。
728 :
名無し三等兵 :01/09/02 15:04 ID:vUFk0Ilg
>727 全てだよ。
729 :
名無し三等兵 :01/09/02 15:25 ID:hfo0Ptv2
730 :
名無し三等兵 :01/09/02 15:52 ID:p6ssZwwU
確かに責任が多すぎてるな。どれか1つだけでも大罪なのに。 多くて焦点が絞りきれない。これが狙い目なんだろうな。 オームの麻原も、多すぎて裁判が進まないものな。
731 :
名無し三等兵 :01/09/02 15:54 ID:IudjFSAE
裁かなかったアメリカ占領軍が一番痛い!
732 :
名無し三等兵 :01/09/02 16:15 ID:CrzFu9DA
勝手に戦争を始めておいて負けそうになったら御聖断を仰がれて、挙句平和になったら 戦争責任は? だもんな。 こんな薄情な国民を見て昭和天皇はどう思われるやら・・・・。 無責任は国民の方。 みんな軍部のせいにして、それに飽き足らず天皇まで登場させて・・・・ハァ・・・。
大日本帝国という国は 昭和天皇の意思一つで動かされてたのではないぞ。 もしも仮に、昭和天皇が専制政治をして敗戦したのであれば 責任を問われても止む終えないと思うが 実際には専制政治どころか、ろくな権限すらなかった。 法律上、権限があったとしても、実際に行使されることは 例外を除いて、ほとんど無かったのだから、天皇というものは お飾りに過ぎないと言って差し支えないと思われ。 責任を追求するのはおかしい。
734 :
イヤミ :01/09/02 17:43 ID:UJkGQGdo
>730 >確かに責任が多すぎてるな。どれか1つだけでも大罪なのに。 >多くて焦点が絞りきれない。これが狙い目なんだろうな。 では手始めに、アメリカに対する攻撃から始めますか?。石油を止められて、 素直に「日干し」にならないで、生意気にもパールハーバーを攻撃してごめんなさい。 アメリカ太平洋艦隊を壊滅に追い込んで、ごめんなさい。 「アメリカ先住民の大半を殺害して、土地を奪った。更にアジア諸国も植民地にしてる」 などと批判してごめんなさい。 こんな感じで良い?(笑
折角さぁ、東京裁判で南京事件を死刑によって罪を償ってくれたし、 東条も罪を償ってくれたわけじゃない。国民に責任がなかったことに なったのに、いまさら彼らに罪がなかったなんていい始めてどうする。 少なくとも、東京裁判、サンフランシスコ条約で罪は贖ったんだから それはそれでこれ幸いの事実として認識し、見かけは平和的国民と 海外に示しておいたらいいじゃない。見かけはね。<藁
736 :
名無し三等兵 :01/09/02 20:36 ID:6Pa2.Ahg
>734 その調子で、罪状を明らかにしましょう。続きをお願い。 ただ、あまり偏らない方がよろしいかと。
737 :
名無し三等兵 :01/09/02 20:39 ID:6Pa2.Ahg
>法律上、権限があったとしても、実際に行使されることは >例外を除いて、ほとんど無かったのだから、天皇というものは 大事なとき、ホントニ自分の意に反してると思うなら頑張ってほしかったな。 しなかったのって、ヤッパ無責任。自分のこととして捉えていなかった。
>736 ばかばかしいから、もうやんない。
739 :
名無し三等兵 :01/09/02 21:42 ID:IudjFSAE
残念ながら占領アメリカ軍が昭和天皇在位を認めてしまいましたから。
多少真面目に書けば 1.戦争に敗北し、日本国民に多大な犠牲を強いた責任。 2.アメリカ・中国・西欧諸国(植民地軍)と戦い、それらの国々に多大な損害を与えた責任。 まず1.を追及すれば、つまり「何で戦争に負けたんだ(勝て!)」って事になる。 しかしそれは2.に矛盾する。当の対戦相手国にしてみれば「勝たれてたまるか!」 って事になる。矛盾してるので >728の「全てだよ。」は有り得ない。 皆さんは1.と2.どっちを批判してるんですか?。
741 :
名無し三等兵 :01/09/02 22:22 ID:ib7S8GvM
>>740 「2」が責任だとすれば、それは勝ったとしても、責任があるという
ことになるが…。
歴史的にそれってナンセンスな主張で無いか?。
戦いで日本に損害を与えたのは、アメリカ側も同じだ。
日本側から戦争を始めたから、アメリカ側は免責されるという
無茶なルールを作るか?。
それを言ったら、日中戦争は最初に攻撃を行ったのはシナ側だ。
だったら、戦争責任はシナ側にあるということに…。
742 :
740 :01/09/02 22:36 ID:UJkGQGdo
>>741 実際ナンセンスだと思う。東京裁判も、今現在の過去批判も。
743 :
名無し三等兵 :01/09/03 11:46 ID:M5RGGS5w
>740 >多少真面目に書けば 1.戦争に敗北し、日本国民に多大な犠牲を強いた責任。 2.アメリカ・中国・西欧諸国(植民地軍)と戦い、それらの国々に多大な損害を与えた責任。 まず1.を追及すれば、つまり「何で戦争に負けたんだ(勝て!)」って事になる。 しかしそれは2.に矛盾する。当の対戦相手国にしてみれば「勝たれてたまるか!」 って事になる。矛盾してるので >728の「全てだよ。」は有り得ない。 皆さんは1.と2.どっちを批判してるんですか?。 1.については連合国側感情への対応を考えたら なぜ負けるに決まっていて、かつ「大義」に背く戦争を仕掛けてしまったのか。 そして大本営の戦争指導の拙さや終結工作の遅れにつき政治責任が 国民に向けての釈明として追及される事となるだけの話だ。 1.の日本国民に対する「開戦責任」、「戦争指導責任」と 2.の連合国に対する「開戦責任」、「戦時中の戦争犯罪責任」とを 存在根拠が相互に独立したものとして自己裁判権を保留したままの条件をつけて ポツダム宣言を受諾するという国家尊厳性を捨ててまで あくまで天皇免責処分とセットにしたままの「国体維持」に固執したのは誰か。 戦後の「勇気ある」地方巡幸やマスコミ操作の甲斐あって 国民の大半はあの方を「平和主義者」と錯覚した訳だが まあ戦後の混乱につき経済復興を妨げない程度に留めた 幸せな勘違いだったろうとは認めるが。
744 :
名無し三等兵 :01/09/03 12:40 ID:.BKcMvaA
>>1 戦争は国家間の政治的戦略の中の、「武力行使」という手段に過ぎない。
アメリカの空爆、ロシアのチェチェン侵攻、中国の天安門事件も然り。
>>725 が言う様に、敗戦国が賠償金、領土割譲で済ませれるのが常識。
一般刑事訴訟的発想を、国家間の戦争に当てはめること事態、間違いである。
敗戦国のみ、罪があるのも可笑しい。勿論勝利国にもない。
間違っているのは、勝利して更に裁き、処刑までした連合国である。
それでも罪というなら、それに荷担した全日本国民、満州、韓国、台湾の者まで波及するぞ!
745 :
名無し三等兵 :01/09/03 13:14 ID:1NmVrDxw
皇室は税金の無駄なので廃止!
746 :
名無し三等兵 :01/09/03 13:26 ID:M5RGGS5w
>744 銃後の国民を総動員体制に巻き込みかつ無差別攻撃の対象として戦線との 明瞭な区別を第一次よりさらに無化したのが第二次世界大戦なんだな。 よって世界戦史上類をみない大量虐殺を伴った消耗戦を戦い抜いた事に付き 自国の責任については免罪しかつ枢軸国のそれに転嫁するため 不可欠の「国家間儀礼」だったんだろう。 ドイツ人も日本人も「国民の総意」として裁判結果を承認する事で 連合国側の責任は回避されちゃったね。 ハーグ陸戦規定が制定されるなど戦時国際法の概念がワールドワイドに 既に定着していた時期だから、何か理屈を付けなくては連合国側世論も 納得しないしね。 744さん、もしそれに耐えきれなきゃ善良な市民同士に 壮大な殺し合いを強制させる国民国家への疑問を提示したら どうですか?
747 :
740 :01/09/03 14:03 ID:4SQXjUYE
>>743 文章が難解で意味不明。某研究者さんの文章より難しい(笑。
「連合国側感情」ってなに?。政治で「相手国の感情」を無視するのはまずいが、
この場合関係有るのか?
1.
一応「敗戦責任」から「開戦責任へ」となってるのは分かるが。
しかしそれもまた疑問。「開戦」しなければ日本は破綻したのでは無いか?。
その場合の「日本自滅責任」は?
>2.の連合国に対する「開戦責任」、「戦時中の戦争犯罪責任」とを
ここから先の文章が何を言わんとしてるのか、意味がほとんど分からない・・・。
748 :
名無し三等兵 :01/09/03 17:39 ID:jzsSquXI
そもそも、開戦していなければ、世界的に「戦争はいけない」、 「植民地を持つことは 良くない」という価値観になっていたかどうか分からん。 朝鮮半島は今だ日本の植民地で同化していた可能性もあるし。
749 :
名無し三等兵 :01/09/03 23:04 ID:H4x1CV8o
745逝ってよし。戦争責任などない、どこの国の犬だ貴様。 太平洋戦争はアメリカが仕掛けた罠です。日本は正当防衛であります。ただ確かに 民族浄化的戦争になったのは、日本にとって広範囲で激戦が強いられたからでしょう。 また欧米の近代兵器による大量殺戮が、今までの戦争と異なっていたからでしょう。 日本は負けたというより、「遅かった。」「してやられた。」と言う事。 戦争裁判など連合国側に本来資格はない。植民地政策、阿片戦争の悪行を消して、 日本に全て押しつけたのである。 そして今もなお、アメリカ、ロシアはアジアを狙っており、日本に苦汁を飲まそうと 企んでいるのだ。しかし大事な所を見ていないバカがこれほどいるとはな。
750 :
名無し三等兵 :01/09/03 23:18 ID:u4K/RZjU
そしてしてやられたことがわかってるのに 大事なところを見てないことに気づいてないバカがいるとは。 正当防衛だろうがなんだろうが、無条件で降伏しちゃったの。 戦争裁判を行ってもいいよって許可を出しちゃったの。 あんたにその資格を与えますって。 >そして今もなお、アメリカ、ロシアはアジアを狙っており、 >日本に苦汁を飲まそうと 企んでいるのだ。 なんの電波だよ。 収奪地としての植民地がWW2で終わってしまったのに、 市場として購買力をたもたせねばならないのに何を狙うんだ? 日本経済が駄目になったら製品を買わせられないことから、 アメリカが貿易赤字に目をつむってる現状は日本にとって不利益なのかね?
751 :
名無し三等兵 :01/09/04 13:14 ID:yXT5qKnM
政治家は職業倫理上、予測しうる将来の結果について政治責任を負うべきであろう。 開戦しなくては日本の経済や政治が破綻していたとしても、ならその時点で開戦が最善の選択肢だったと言いたいのかな。 戦後の冷戦勃発によってアメリカの国際戦略に巻き込まれた日本が ガット体制の下で、西側諸国への輸出障壁や禁輸措置が解除され 円ドル為替の固定相場制による円の政策的安値にも助けられて輸出攻勢に出て 戦前の水準を遥かに越えた国富を積み上げるような事態を予測した人が重臣の内にいたとする。 それで一時の軍事的敗北こそ、後の日本の助けとなる意見が支配的になって 御前会議で衆議一決したというなら話は別になるが(それはそれで問題あるが) そのような話は寡聞にして聞かない。 ハルノートで迫られた対中政策の総清算を誰も引き受ける事のないまま 確実な勝算を誰も持たないアメリカ相手の全面戦争に突入するのは 当事者達にとってほとんど不可抗力の事態だったかもしれない。 しかしながら対米宣戦布告が形式上、他国から強制されたものでないのも また確かな事実である以上、結果的なポツダム宣言受諾について明治憲法上 少なくとも公的責任のあるポストについていた政治家達は 天皇陛下に対する輔弼責任が問われるし、天皇陛下は社稷の存否を 外国の為政者の意思に委ねた事態への責任が皇祖に対して問われるであろう。
>751 >外国の為政者の意思に委ねた事態への責任が皇祖に対して問われるであろう。 其処らへんに関する発言権は当時の天皇には無かったと思われ。 ………だいたい、それが正しいのであれば、 断罪されるべき皇族などその歴代の系譜上に幾らでも居りますがな。
753 :
名無し三等兵 :01/09/04 18:05 ID:yXT5qKnM
真相は、国民にこれ以上の出血を強いるのは耐えがたいとの後の宣伝文句と裏腹であった。 戦争犯罪人の処罰は求めても天皇制度の存否に言及しないポツダム宣言へ 「国体」の存続を賭けた御前会議の実情を日本国民の多くは勘違いしてしまった。 さりながら敗戦後に起きた価値観の転倒による混乱を 経済再建計画が許容しうる範囲に留めた幸せな錯覚でもあったんだな。 毛主席が救世主だと思い込んだ中国人民との違いだね。
754 :
名無し三等兵 :01/09/04 18:36 ID:rAukbPlw
>753に同意。 ただ国民が勘違いするように仕向けられたというのが正解。 木戸内大臣を筆頭に重臣は天皇に傷がつかないように必死でかばったから。 逆に率直に天皇の戦争責任を認めた近衛が、東京裁判に出ずに自殺したのも 真実を隠す意味では大きかったな。 政府を継いだ吉田茂が上手く状況を利用して、国民を上手くまとめたな。
>753 真相は陛下の御聖断。ポツダム宣言受諾理由は、八月十五日のラヂオ放送の通り。 >753は、自分だけが「真相」を知ってるんだ、と思い込んでる。
756 :
名無し三等兵 :01/09/04 20:09 ID:BkxmdDLc
戦争とは政治の一形態である クラウセヴィッツ
繰り返すが「ポツダム宣言受諾理由は、八月十五日のラヂオ放送の通り。」 そして、その事実が日本を動かし、現代に至る。
758 :
名無し三等兵 :01/09/05 01:14 ID:yGAAfVao
うちのじーちゃんが、
759 :
名無し三等兵 :01/09/05 01:26 ID:VPmurNaY
おい。救急車の手配と心臓マッサージの用意を。 >758は、おそらくキーボードの前で、心筋梗塞か何かを起こして 意識を失った模様
760 :
張るぜー :01/09/05 01:33 ID:BVuzRx1Q
奴を吊るせー
761 :
名無し三等兵 :01/09/05 16:03 ID:dg6poXrA
>755=757 いい人だねあんた。 中国に生まれていたら 今ごろ毛主席を心から 尊敬してたんだろうね。
>761 煽るな。 人がどう思おうと勝手だろう?そんなに気に食わんのなら、 せめて物証を上げて相手を論破したまえ。 貴殿の行動こそ、かの思想統制のある国にふさわしい、 と言われたとして、貴殿は反駁できるとお思いか?
763 :
757 :01/09/06 08:55 ID:OjtDmnWE
>761 おおやけの立場にいる人の責任は極めて重い。一旦口に出した発言は、取り返せない。 そして発言者本人にも、予想できない影響がある。 ポツダム宣言を受諾。その理由として発表した事が動かぬ事実。それによって日本の 歴史が動き、現代につながる。日本人一億人が考え、行動した。 仮に少数の重臣達に別の思惑が有ったとしても、問題にならない。
764 :
753=761の憂国者 :01/09/06 11:09 ID:q2Tx7V0s
>762 >763 重臣たちの手記や回想録、無題ながら 便宜上、『昭和天皇独白録』と名付けられながら 成立の経緯上、『弁明録』って言った方が内容に即した 陛下ご自身による極東軍事裁判向け、口述筆記を読んだ事がある? 君たちから見ればバイアスのかかった歴史研究者だろうけど 藤原彰さんの昭和天皇研究本を、それらのタイトルから判別が付くから 公立図書館で調べてみて巻末などにある参考文献一覧が役に立つよ? その上で藤原さんら「責任論者」の所論と自説を照らし合わせてみたら? それでも意見が変わらないっとか、とっくに読んだというでのレスだとか仰るなら どうせ水掛け論に終るだろうけど論点を提示してもいいよ? そして特に763さん、政府の公式発表が常に裏表ないものとでも思ってるの? 時の政府に限ってないとういうならダブルスタンダードであっておよそ 筋道たった歴史認識の方法論じゃないよ、なんか大袈裟な物の言い方だけど。
765 :
名無し三等兵 :01/09/06 11:18 ID:obKJWVjM
無条件降伏なら、天皇退位→亡命もしくは隠棲が、一番常道だったのでは、と思う。 我ながら西欧王室の例にかぶれた意見ではあるけど。
>764 私は>761見たいな物の書き方をしないでくれと言っただけなのだが・・・・・・。 あれでは議論で進む話もただの口喧嘩になってしまう。 ああいうきつい言葉を使わずとも、>764のような書き方だって出来るのだし。 >764を読んで、私もその本を読んでみようかな、という気にはなったぞ。 ちなみに、>761の書き込みを見たせいで私は貴殿に胡散臭さも感じている。 罵声は、真面目に話したいときは−しかもたらさん。
767 :
おいおいそれより :01/09/06 11:54 ID:Q683In8s
自衛隊板のriotとkouei35ってやつどうにかしてください。
「軍隊なくす方法考えろ」とか書いてて最初ネタかとオモタが
まともな反論するたびに綻びをみつけては長々と反論してくる
今日起きてみると70もレスが増えてた。レスの一端を挙げると
879 名前:kouei35 投稿日:01/09/06 00:25 ID:tYr/rq.E
>>riot
私も彼らをこの場で説得するのは無理だと思います。
だから私の場合は彼らが人間として成長したときに私の発言が
理解できれば良いと考えています。
そろそろ世界は軍事力による命令・服従・強制の世界観から非軍事力の
理解・納得・協力の世界観に転換すると思います。
924 名前:専守防衛さん 投稿日:01/09/06 04:30 ID:S5jKhIuk
kouei35
(国際情勢板から相手にされなかった)みっけ!
あれは削除されました。まんセー
925 名前:kouei35 投稿日:01/09/06 04:36 ID:tYr/rq.E
>>924 っていうか私に反抗する皆さんが私に敵わなかったと
いうのが真相ですので彼らをそっとしておいてあげてください。(藁)
928 名前:kouei35 投稿日:01/09/06 04:43 ID:tYr/rq.E
あの削除されたスレッドには反戦思想の良いお話がカキコされて
いたのに残念です。
とのたまってる。riotはコスタリカ云々って話しもしてるのでここは
討論上等な軍事板の方に是非倒していただきたいなと・・
ちなみに「自衛隊も、軍隊もいらない!! 」ってスレです
>767 去年その手のと散々やりあったから、もうお腹いっぱい……。 疲れるんだもん、屁理屈だけの人が多いから。
769 :
763 :01/09/06 16:55 ID:3CLk1y4g
>764 >そして特に763さん、政府の公式発表が常に裏表ないものとでも思ってるの? 一個人の一つの発言にも、当人の中に色々な思惑が有る物。しかし現実には、口に 出した事のみが意味を持ち、また他に影響を与える。本人の頭の中は問題ではない。 「公式発表」に色々な思惑が有っても、物事で重要なのは事実と結果。 ポツダム宣言各条項の受諾理由として、公式に発表したのだからそれが「理由」。 そしてそれが「歴史」。有条件降伏としての、ポツダム宣言受諾の。 いま、もしも今上陛下が「本当は・・・」と発表されたなら、また変わるかも知れない。 しかしそれは昭和二〇年八月十五日にさかのぼって、歴史が変わるのでは無い。 いまその瞬間から、新しい歴史となるのです。
770 :
:01/09/06 17:01 ID:IQtnfCvY
天皇陛下ばんぜぇ
>766 すこし感情的になって煽りみたいなカキコしてしまったのは反省しています。 >769 >「公式発表」に色々な思惑が有っても、物事で重要なのは事実と結果。 ポツダム宣言各条項の受諾理由として、公式に発表したのだからそれが「理由」。 そしてそれが「歴史」。有条件降伏としての、ポツダム宣言受諾の。 公式発表の裏にある動機や隠蔽された史実を考証していく作業こそ 電波は別としてアカデミズムで地道にキャリアを積み重ねていく 歴史学者が歴史学者たる所以だよ。 お互いの「歴史」の定義がずれている様なので そのすり合わせ無しに論議を重ねても 平仮名のすれ違いに終るだけではないかと思うね。
>771 >お互いの「歴史」の定義がずれている様なので その傾向は有るかも知れない。ではその「ズレ」について。 >264で「歴史認識」と言う言葉を使っているが、その意味をどう考えているのか?。 「歴史」とは過去を認識する手段。ただ単に「過去の無数の出来事」を羅列 しても、歴史にはならない。ある「歴史観」に基づいて、歴史は書かれる。 「歴史認識」、つまり「『認識手段』を『認識』する」とは、他の歴史観を知る事。 例えば中国・韓国人のよく言う「正しい歴史認識」とは何か?。それはもちろん、 自国(中韓)の「正しい」歴史観に立って、その視点から他国(日本)の歴史観を 観察し、正しいかどうか判断すること。 当然日本が中韓とは別の、独自の歴史観などを持てば、それは「正しくない歴史」 と判断される。極めて独善的な言葉。 では>264の「筋道たった歴史認識の方法論」とは、どういう意味か?。私にはわからない。
773 :
名無し三等兵 :01/09/08 04:16
>>751 >アメリカ相手の全面戦争に突入するのは
>当事者達にとってほとんど不可抗力の事態だったかもしれない
その通り。石油まで止められた当時の日本にとって、戦争は回避できなかった。
近代国家は石油を止められたら生きてゆけない。人の首を絞め酸素の供給を遮断するも
同然。パールハーバー空襲とは、つまりそれで殴り返した事になる。
「酸素を遮断したからと言って、即死する訳じゃない。それなのに殴るとは非道い」
パールハーバー空襲を非難するアメリカ人はこう言ってるのだ・・・。
しかし、ハルノートが出るまでは近衛首相は戦争回避で行っていた筈 だが・・・。
ハルノートによって、戦争回避は絶望的と判断されたのだろう。
776 :
名無し三等兵 :01/09/08 15:25
しっかし国共内戦と朝鮮戦争は東京裁判をズタズタにしちゃいましたね。 共産勢力との対立により米国は日本を重視するようになってきたのだ。 降伏にしてももう少し時間稼ぎして連合国同士の内輪もめを待ったほう が良かったと思う。殺しあったのが中国人同士・朝鮮人同士だからいくら 大勢の人間が死んだとしてもこれじゃ裁きようがないからな。
日本は有条件降伏だっちゅーの!
常識で考えると「戦争責任あり」 しかし、当時の帝国憲法では 「天皇ハ神聖ニシテ侵スヘカラス」と あるので、「責任なし」 だって昔は神様だったんだから しょーーがねえっす。 日本は法治国家。 法律は不遡及の原則があるっす。
779 :
名無し三等兵 :01/09/10 21:10 ID:yzDw8C2k
退位もしなかったとは何を考えていたんだろうね。 ひょっとすると開戦も、敗戦も何も考えていなかったのか? 「あ、そう」
>779 退位したら退位したで、「帝位から逃げ出した無責任な帝」という、 全く逆方向の罵倒を浴びせ掛けられていただろうねぇ………。 結局、どう言う形で責任を取っても批判されたと思うよ。 連合軍の手で処刑されても自分で自殺しても、多分ね。
781 :
名無し三等兵 :01/09/10 22:09 ID:b50BtiJQ
そもそも、「戦争責任」って概念終戦直後から日本人にあったんだろうか?。
782 :
名無し三等兵 :01/09/10 23:29 ID:Np4cmsbs
>>781 「アジアに対する責任」云々じゃなくて、「敗戦責任」ならあったんじゃないですか?
>782 敗戦直後ではそう言った事に言及していた人はとても少なかった。 私が私や友人の親族を調べて回った限りではみなそう言っていた。 当時の人間がその時点でそう思ってはいなかった見たいだけど? と言う事は、少なくとも天皇は『お上』の一部では有ったが、 『お上』の頂点を統べる物ではなかったと言う事では? そして、その事で責任を問うのならもっとそうされるべき人物は幾らでもいる。 はっきり言って『吊るされるべき』であったのに逃げ遂せた人とか。 天皇の責任について特別視するのはお門違いだと思う。
784 :
名無し三等兵 :01/09/11 00:18 ID:WnjrFzig
>>1 右翼に気をつけろよ、本当。
785 :
名無し三等兵 :01/09/11 00:28 ID:kRk96oQ.
戦争をしなかったら、それはそれでどうなっていたか分からない、 かといって、勝つことは不可能。 となると、あそこまで悲惨な負け方でなく、 よりましな負けかたを選ぶべきだった。 それをできなかった責任というのなら理解出来る。 しかし、外国人に言われたくないけどね。
786 :
782 :01/09/11 00:46 ID:oiIahycQ
>>783 必ずしも「天皇の敗戦責任」ってことじゃなくて、
当時の指導層全体(もちろん主に軍部)における「敗戦責任」
っていう概念を言ったつもりなんですが。
舌足らずでした。申し訳ない。
確かに、敗戦直後は、天皇に直接敗戦責任を負わせるという感覚は少なかったと思います。
でも、46年ぐらいから、南原繁とかの道義的責任をとった退位論とかは出てますよね。
内大臣の木戸幸一自身、敗戦直後には責任を認めるような退位には猛反対したものの、
講和時には退位するのが良策と天皇に伝えている。
国民全体のレベルでも、48年の退位論昂揚時の世論調査だったと思いますが、
「実質的・法的な責任はなくても、道義的責任を負って退位した方がいい」
という意見が結構あったと思います。
787 :
名無し三等兵 :01/09/11 01:00 ID:.1nUcLC2
退位しようとしたら、マッカーサーがゆるさんかったんじゃなかったっけ
788 :
名無し三等兵 :01/09/11 01:07 ID:IxaYM0AI
>>787 当の本人が、辞める気が全く無かった。
汝人民餓えて死ね。
789 :
786 :01/09/11 01:37 ID:GFz8dLMA
>>787 48年の退位問題のときは確かにマッカーサーが許さなかった。
でも、講和条約のときにはマッカーサーは既に解任されてましたので、
その頃の退位論を退けたのは、昭和天皇本人の意志が大きかったと思います。
>>788 だからと言って辞める気が全く無かったというのは短絡的。
敗戦直後に、「自分一人が退位して事態を収められないだろうか」と語って
木戸幸一が慌てて止めてますし、48年の東京裁判の判決、A級戦犯処刑の頃は、
かなりナーバスになって退位したかったんじゃないかという見方も出来ます。
ただ全般的に見て、皇室を守るためには退位すべきじゃないと考えてたんでしょうね。
791 :
名無し三等兵 :01/09/11 01:44 ID:gjdx4TMs
>>789 状況に応じて辞める気はあったかもしれない。
でもそれでは、あまりに日和見過ぎ。
792 :
名無し三等兵 :01/09/11 01:53 ID:kRk96oQ.
天皇で有りつづけることも天皇の重い責任かもしれないしね。
793 :
colossus :01/09/11 02:25 ID:FFJ7BK9Y
天皇崇拝の時代には、天皇が居ないと、崇拝者は、きっと、共産主義に行った訳ですねー。 でー、責任は、戦争した責任と、非戦闘員を300万人死なせた訳ですねー。 だからといって、300万回死ぬ事は出来ませんから、まー、平和宣言と、人間宣言して、責任を取った訳です。
794 :
名無し三等兵 :01/09/11 02:31 ID:z/XGDAy6
昭和天皇の評価としては 「幼年時から教育されてきた帝王学をしっかりと護った」 ぐらいの評価はくれてやってもいいかな。 造られた聖君って感じがしないでもないけどな。
795 :
786 :01/09/11 04:24 ID:RUYTvGmE
>>791 ,792
史料的に見れば、昭和天皇の考えは、留位し続けることが、
国民に対する責任を果たすことになるというものだったようです。
もちろんその考え自体が妥当だったかどうかは問われて良いと思いますが。
796 :
名無し三等兵 :01/09/11 05:44 ID:wNh8GgPg
普通の精神の持ち主だったら辞めるだろうけど。 これが前例になって、開き直って、居座る権力者が増えたな。
797 :
名無し三等兵 :01/09/12 06:41 ID:OyVb1l0U
>796 最近では高祖だな。
798 :
名無し三等兵 :01/09/12 06:47 ID:1P6jErrE
軍部の暴走だよ天皇は、お神輿にされただけじゃないのか?
799 :
名無し三等兵 :01/09/12 08:04 ID:j6yVRHxc
考えてみれば軍部と進駐軍、この二大勢力を上手く利用して ちゃっかり自分の生き残りに成功しちゃったんだから、 昭和天皇の政治能力は案外侮れない。 この人をただの「植物好きの人の良いオジサン」で 「たまたまその地位にいたために心ならずも利用されてしまった可哀想な人」 と見てしまうと、あの戦争の史実を見誤るかもしれない。
800 :
名無し三等兵 :01/09/12 09:36 ID:9o1wakqY
ところで・・・ 天皇は国民のことより、三種の神器が やばそうになったので、戦争終結を 決意したように独白ってたぞ。 こんなやつのために命をかけていた国民って・・・!?
801 :
憂国者 :01/09/12 13:08 ID:vEw25i/w
昭和天皇が幼時より受けた帝王教育では 国体と日本は一体で切り離して論じることなど 想像もつかない事とされていました。 もちろん理論的には両者を切り離して論じるのは可能で デメリットはさておき「日本共和国」も存在しえます。 国民主権の概念が国民一般に浸透した 今となっては天皇制も国民全体の利益に かなう手段として国民の象徴たる意義を 国民の「総意」で認められて存続する建前になっています。 しかしながら時代の制約から両者を混同し一なるものとみなす 論議が罷り通る状況では沖縄の臣民たちの生命よりも 国体の存続を天皇や重臣たちの多くが優先してしまった史実は 当然の話で異論の余地があるものと思えません。 情状酌量の余地問題はともかくこの明瞭な事実に触れないまま あの人を平和主義者呼ばわりする言論人に不信感を感じています。
802 :
名無し二等兵 :01/09/12 13:27 ID:9o1wakqY
憂国者なんで、ウヨかコヴァかと思ったが、 いい意見じゃん
803 :
名無し三等兵 :01/09/12 18:24 ID:bXrIJljU
世渡りが上手だった昭和天皇と言うことでいいかな。
まあ三種の神器は重要だから。日本統合の象徴としての皇室と、神話を守るため。
805 :
偽帝溥儀 :01/09/13 14:51 ID:QNQ6Y2s.
自己批判させられずにあの世に逝った 裕仁さんより自分の犯した罪は小さいと 思うのだがみなさんは如何に思し召されるか? ちなみに今の私は人民の僕なので 偉そうな口は若い内に叩き尽くしたという事で お気になさらないで下さい。
806 :
名無し三等兵 :01/09/13 22:12 ID:ufUW6AAo
さすが1500年を生き延びた家系だけのことはある。 危機管理が出来てるんだな。見習いたいよ。
807 :
名無し三等兵 :01/09/15 09:42 ID:WN1.XPD6
戦後はつきものが落ちたように楽しそうな顔をしてたな。 戦前のことはすっぱりわすれたんでしょうね。
808 :
名無し三等兵 :01/09/16 12:00 ID:7Z0v5cSk
昭和天皇の軍事的素養の程を御存知の方は カキコして頂ければ幸いです。
809 :
nansi :01/09/16 18:09 ID:jHzbYrEA
戦争責任とかがなかったとしても彼は基本的に自己本位な人と感じる。
ここには博学な方々が数多く書き込みしてる様なので少しお聞きしたいのですが、 現在の日本に皇族は必要なのでしょうか? (厨房質問なので下げておこう)
811 :
名無し三等兵 :01/09/17 10:59 ID:lPfG1eVk
>810 皇帝制度の下で何千年も暮らしていたのに 西洋かぶれのインテリたちのイニシアチブで共和制を採用してからの 中国人の精神的混迷振りを日本人と比べてみれば 少なくともこれまでは必要だったと思います。 いつかは必要なくなるのではないかとも愚考します。 現在必要かはわかりません。
812 :
名無し三等兵 :01/09/17 22:32 ID:tsmTv80M
ラストエンペラーになるのはだれか?
813 :
樹海 :01/09/18 01:43 ID:qHWVPYLg
>>799 なるほど。金正日のようにぼさっとした「あっそ」の爺の頃しかしらないが
そのように考えればシアヌークと同じぐらいの・・・あそこまでタフでは無いか。
>>800 まあ上手く騙されたアホに過ぎなかったわけだ。
ま次からは騙されないように気を付けないとな。
といいたいが相変わらずマインドコントロールされてる信者は多い。
さすがは腐っても宗教か。気を抜けないな。
814 :
名無し三等兵 :01/09/18 19:38 ID:9sRM8R26
晩年は好々爺に見えたけど 天皇の地位を維持しようというしたたかさは感じたな。
815 :
イギ− :01/09/18 19:59 ID:hkzJDrNE
餌を求めたお猿さんを勘違いして握手したのが笑った。
816 :
名無し三等兵 :01/09/18 20:49 ID:2GdQPzGc
さすが、1500年を生き延びた家系だけのことはある。
817 :
名無し三等兵 :01/09/19 05:32 ID:nmfvggDQ
息子、孫に、昭和天皇ほどのしたたかさがあるだろうか?
818 :
イギ− :01/09/19 05:37 ID:.b6RnN4I
おおらかな笑顔の奥に冷たいものを感じる。 心の中を覗くのが怖ひ
819 :
投稿日 :01/09/19 06:01 ID:MWV2BEbE
死人にとやかく言うのも品がないが、 戦後にかけてうまく立ち振る舞ったと思う。
820 :
名無し三等兵 :01/09/20 16:54 ID:M4W8QbUI
昭和天皇を「平和主義者」呼ばわりするのは かえって侮辱しているような気がする。
821 :
名無し三等兵 :01/09/20 22:10 ID:ylRT4JAA
戦後、平和主義者を全面に出してましたね。 ウヨ嫌いも有名だったし。
822 :
名無し三等兵 :01/09/21 06:03 ID:GNzA6qko
変わり身の早いことには驚くべきものがある。 これだけ、シラーッと変身した人は他にいないだろうな。
823 :
名無し三等兵 :01/09/21 06:17 ID:S2MgQ2RE
昭和天皇にノーベル平和賞を!
824 :
名無し三等兵 :01/09/21 07:29 ID:/NsmDk3o
戦後、平和そうな人と握手をしただけで、平和に貢献していない。
825 :
名無し三等兵 :01/09/21 09:20 ID:5BUfiSHI
ノーベル賞は生存者であることが受賞条件です
826 :
名無し三等兵 :01/09/21 09:27 ID:aMhE.lDo
┏━┓ ┌───────┐┏━┓ ┻━┻ │ / ̄\ │┃天┃ (|O-O|) │ | | │┃皇┃ | l | │ \_/ │┃陛┃ ヽ~ノ └───────┘┃下┃ /ヽYノ\ ┃ ┃ | | o | | ┃ト ┃ \| o |/ ∧ ∧ ┃ ┃ ||___|| (´∀`) ┃モ┃ || | || ( ) ┃ナ┃ || | || | | | ┃ | ┃ ヒ二][ユ (_|_) ┗━┛
827 :
名無し三等兵 :01/09/21 10:12 ID:O2r7cCZ2
イスラムがテロを続けているのを見ると、逆に日本がテロに走らなかった 理由を考えさせられるね。 結論から言うと、「負けを認めて、それを受け入れた」ということだろうけど、 なぜそれが可能だったのか。 やっぱ昭和天皇が率先して「負けを認めて、それを受け入れた」からだろうと 思うよ。
828 :
名無し三等兵 :01/09/21 14:28 ID:O/4AzN76
>827 皇室の存続のためにね。 幸いにも日本国民の利益とも合致していたが だからといって敬意は抱けないし 尊敬の念を押し付けようと世論を啓蒙する人には もう少し歴史的想像力を磨けばと言ってやりたいね。
>828 私には、貴殿がただ憎悪の感情を啓蒙しようとしているようにしか、 見る事が出来んのだ………勘違いかな?
830 :
名無し三等兵 :01/09/21 15:18 ID:O/4AzN76
>829 警察署長がいくら朝礼毎の訓示で 若い署員の気を引き締めようとも 彼らのプライバシーを侵害したり 自由行動の時間も拘束できない以上 金や色恋にまつわる不祥事の根を未然に 断ち切るのは不可能な話だ。 それでも所轄署員が「暴発」したら 責任をとって署長が辞表を出すのを 当然視している世間の風潮は冷たいものだ。 それに比べれば昭和天皇にとっての 自己責任の果たし方は前例がないのもいい事に そのまま通っているのがダブルスタンダードにしか 映らないという事だ。
>830 私は、 >責任をとって署長が辞表を出すのを 事自体が、当人に組織運営上余程の問題があったのでもない限り、 強制的に辞任させるのはとてつもなく理不尽だと考える人間だから、 むしろ彼が当然の評価を受け、他の人々は不当な目に会っている、 としか考える事が出来んのですよ。 他の人間が不当に大きな償いをさせられているのだと私は思う。 どうでしょう?
832 :
名無し三等兵 :01/09/21 18:51 ID:hv.H3Ido
>>828 >皇室の存続のためにね。
>幸いにも日本国民の利益とも合致していたが
皇室の存続のためであったとしても、それは必ずしも日本国民の利益を度外視していたことには
繋がらないと思いますが。
833 :
名無し三等兵 :01/09/21 19:02 ID:QlSyMPJ2
負ける戦をなんでしたの?
834 :
永野 :01/09/21 19:13 ID:JTCKewAs
戦わなければ、魂まで失われた永遠の亡国と・・・・
835 :
:01/09/21 19:19 ID:3MK5rgw6
836 :
名無し三等兵 :01/09/21 22:16 ID:JjKZAO/M
まあ、軍国主義がなくなっただけでも良しとするか。 最近、またきな臭くなってきたけど。 平成天皇君、軍国主義に断固拒否しようぜ。 それがオヤジへの供養と言うものだ。
837 :
名無し三等兵 :01/09/22 07:48 ID:1p6Ff5FI
>834 負けたけど、生き残った。旨いものも食ってるし。 戦わなかったら、もっと旨いもの食えたんじゃない? 逆に勝ってしまったら、軍備偏重、警察国家で、あまり旨いもの食えなそう。
838 :
名無し三等兵 :01/09/22 15:03 ID:VhxGYGNQ
優れた軍事的素養の持ち主ながら 側近の手記をみると 真珠湾攻撃から半年以内ぐらいは 浮かれていた様子が描かれていて 「天下の憂いに先んじて憂う」賢明さを 期待していた漏れは萎えた。
839 :
名無し三等兵 :01/09/22 15:21 ID:Z6xg3ur.
まあな、勝てば、日本の天皇から世界の天皇になり、 多分、ヒットラーと世界を二分していたんだろうな。浮かれると思うよ。 その後、どっちが上かもめそうだけど。
840 :
名無し三等兵 :01/09/25 00:10 ID:r3vDL2HQ
http://www.fusosha.co.jp/senden/2000/030157.html P77
日本本土上陸戦が現実になりつつあったこの頃、米軍は戦略の練り直し
を迫られていた。中国大陸での日本と中国の戦闘を無視し、太平洋の島づ
たいに北上する飛び石作戦は順調に進んでいたのだが、死傷者の数は欧州
戦線に比べてかなり多かったのである。米国防省の記録では、欧州方面での
戦死者が十三万五千人であったのに対し、太平洋方面は十七万人を超えていた。
いずれは本土上陸を決断しなければならない米総合参謀本部は、激しい抵抗
を少しでも弱める必要から、OWIなど政府機関に対し天皇への攻撃的言動を
禁じていた。同時にこの頃から、ソ連軍参戦による上陸作戦の負担減、および
早期の日本降伏の可能性を探る考えが芽生えつつあったのである。
ソ連の対日参戦と日本の早期降伏という二つのアイデアはその後、
ルーズベルトの掲げた無条件降伏についての解釈に加え、スターリンや
蒋介石の思惑も絡んで複雑な経緯をたどっていく。
841 :
名無し三等兵 :01/09/28 00:33 ID:Iu2hrGS.
責任を取った
>>837 >戦わなかったら、もっと旨いもの食えたんじゃない?
よーわからん。石油がなくなって軍艦とか動かなくなるまで
我慢してたらアメちゃんが仲良くしてくれるって事?
>>838 誰の手記や。西園寺か?
まぁ未曾有の戦争おこしたんやから
高揚するわな。
843 :
>>838 :01/09/28 00:58 ID:LS73.OE6
そう言えば、沖縄や広島・長崎がひどい目にあったのも 重臣の間でもそろそろ対米講和の事が話題に上り始めた頃、 御前会議でこの人がポロッと「講和するにしてもせめて もう一戦して勝ってからでよいのではないか」とか 口にしちゃったからなんだよな、確か。
>>836 まあ、軍国主義がなくなっただけでも良しとするか。
つーかさー、こういう言い方って前提として間違ってるんだよな。
当時、軍国主義でない国ってのはどっかの属国か植民地になってる国なんだから。
なんか弱肉強食の戦国時代の風習、切腹とかちょんまげとかを蔑むみたいでさー、
なんなんだろ織田信長に鉄砲買うな、上洛するなって言うみたいなもんか?
>>843 「沖縄や広島・長崎がひどい目にあったのも天皇個人のせい」
ま・じ・で・す・か〜。
じゃ、天皇がいなければ原爆は落とされなかったんだ〜。
へ〜。ふーん。
846 :
イギ− :01/09/28 01:23 ID:yaTLXrbs
まぁまぁ落ち着いて・・・ 憲法第9条は日本の宝です。
天皇がいなければ侵略戦争しなかったと思われ
>847 それでは被侵略国になるだけだと思われ………
>>847 立憲君主国でなくても侵略戦争は起こりますよ。
>>846 つーかアゲトイテ・・・
言うことは九条。( ´∀`)
憲法九条が宝ではなく・・・日本が宝なのですよ。
851 :
A :01/09/28 02:06 ID:p/xXTue.
天皇の戦争責任はあった。 しかし、「天皇の戦争責任を問う!」連中の、卑怯と無責任には正直我慢がならない。 あの戦争を「民主主義に対する挑戦」と決め付けたアメリカによって歴史が書き換えられ 戦前の日本が暗黒の独裁政権下にあったと教えられた人は多いであろうが、 実際のところ、戦前の日本は案外と「民主主義」が進んだ国だったと思う。 民主主義国家が戦争に突入したのであれば、戦争責任は主権者である国民全員にあった。 リーダーの1人として、国民に対する昭和天皇の責任が重いことは間違いないが、 国民一人一人の昭和天皇に対する責任というものも存在していたはずだ。 自分は、祖父母からいろいろ聞いて、そのように感じた。 戦争に突入する民主主義国家。今のアメリカと、60年前の日本は限りなく近い。 日本は、かつての交戦国に対して戦後賠償も行い、ほぼ条約で解決済みとなっている。 対外的な責任はこれで終ったという形式である。 ならば、国民全員が多かれ少なかれ責任を負っている戦争について、 いまさら国内問題として、自分の責任を他人になすりつけるような行為は無益ではないか? 自分は戦後生まれの父母を持つが、祖父母の世代の戦争責任の 一端を自分で負っていく覚悟をしている。 日本の世界平和への貢献とは、国民一人一人のその責任感なしに実現しまい。 過去に目を背ける人間に未来はない。あの戦争の責任は、あんたのじいさんにもあった。 天皇やら軍部やらマスコミやら、他人に責任を転嫁するのはいいかげんやめておくれよ。 団塊世代の「闘士」さん!そんなことよりあんたの会社の経営責任きっちり取れよ。
852 :
イギ− :01/09/28 02:10 ID:yaTLXrbs
責任の重さってのはそれぞれだと思うから。
853 :
名無し三等兵 :01/09/28 06:28 ID:xj4TYSmo
天皇にすら責任が無いとなると、その下にいた国民になどまったく責任がないことになる。 天皇に責任がなくて国民のみに責任があったなんてバカなことがあるか。
天皇陛下は、日本国のお客さんです。 戸籍もありません。 ただ、黙って座ってるだけです。 戦争責任 国民>>>>>>>>>天皇
855 :
イギ− :01/09/28 17:21 ID:mgoNsA/M
けっきょくは当時の国粋主義的な軍人に責任があったわけだ。 次にひろひとね。
国粋主義的な軍人じゃない軍人ってどんなの? 赤軍とか? 世界は火の海ですなぁ。暴笑!
>>853 だか〜ら〜。大元帥として統帥し。開戦の詔勅までカンパツしてんだから
責任はあるに決まってんだろ。日本は法治国家なんだから憲法で「罪」を問われるか
が問題なんだろ、んで問われないんだよ。占領下で連合国司令部からも不問なんだから
これ以上なにが疑問なんだ。
挙句の果てに
「国民のみに責任があったなんてバカなことがあるか。」だってよ。
馬脚が見えてるんだよ。クスクス。暴笑!
ま〜じ〜で〜さー、虐げられてる国民の上に陛下がぬくぬくと暮らしてきた ってイメージはや〜めた方がいいよ。そういう風に思う人間がそういう風な事 意識してるって事だしさ。キショイよ。 日本人の感情は1つじゃなく多岐。平家でも読んでみなって。 んで古今と古事記よめばだいたいわかるって。ね。