日本軍の軽機関銃、短機関銃

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1名無し三等兵
装備率はどうなんですか?
確か、九九式軽機関銃は全兵に一丁づつ配備させるという
計画があったとの噂を耳にしたのですが。
また100式短機関銃の配備率もどうだったのでしょうか?
2名無し三等兵:2000/11/29(水) 16:57
がいしゅつネタのような気もしますが。

機関銃を一丁づつ配備して白兵戦のときに棍棒代わりに使う
つもりだったのでしょうか?
3>2:2000/11/29(水) 17:02
日本軍の軽機は銃剣装着できます。(専用の長い刃渡りのもの)
あまり役にたちそうにありませんが.....。
4名無し三等兵:2000/11/29(水) 17:08
みんな持ったら、弾がもたないよ。
5>4:2000/11/29(水) 17:09
それもそうね
6名無し三等兵:2000/11/29(水) 17:16
「弾がもたない」と言うより、
貧乏国だから「弾がもったいない」ですね。
7名無し三等兵:2000/11/29(水) 17:28
九九式軽機は性能自体はよかったんだけどね。
8名無し三等兵:2000/11/29(水) 18:03
仮に1人1丁配備したとして、携帯の不便はどうするつもりだったのだろう。
うちのじいさんが、「軽機関銃(重機関銃ではなかったと思う)かついでの
行軍は大変だった」と証言(?)していた。
9名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/29(水) 18:59
>3
日本軍の軽機関銃に銃剣をつけると命中精度が上がるらしい。
っとGunに書いてあった。

>8
俺はカタログデータでしか知らないんだが、約4キロの三八式と
約11キロの九九式/97式軽機では当然軽機の方がかったるい
だろうね。


↓こっから妄想ネタ↓
歩兵銃、軽機関銃、短機関銃を兼ねられる新しいジャンルの銃器として
日本軍は後に突撃銃と呼ばれる新兵器を開発!!
バババババ!!!!
ダダダダダダダダダダ!!!
強い! 日本陸軍は米軍を太平洋から駆逐した!(ババァーン!)
10>3:2000/11/29(水) 20:46
>日本軍の軽機関銃に銃剣をつけると命中精度が上がるらしい
なんで?
>8
米軍のように機械化が進んでいれば、そのことは多少対処できたでしょうが。
11名無し三等兵:2000/11/29(水) 21:04
>10
9ではないけど。
銃剣を付けると、バレルウェイトの原理で跳ね上がりが押さえられ、
命中精度が向上するとか。
昔のPPC系カスタムとかの、コンペンセイター以前のマッチ用ハンド
ガンと同じ原理。どうやら設計段階から計画的にやっていた節がある
らしいけど、そう考えると南部氏って優秀だったのかね。
12名無し三等兵:2000/11/29(水) 22:11
海軍では30ミリ以上を砲
陸軍では20ミリ以上を砲といい、
それ以下を銃と言います

エリコン20ミリ
機関銃はどうよ
モーゼル20ミリ砲とか
13:2000/11/30(木) 00:39
海軍陸戦隊は1930代よりベルグマン短機を輸入装備し、第1次上海事変では
当初20倍もの中国軍相手に奮戦しています。
その後も優良装備の特別陸戦隊の分隊長には標準装備となったようでこの点でも
陸軍より進んでいたような・・・。
14名無し三等兵:2000/11/30(木) 00:40
>>12
ちが〜う、海軍は40oまでが銃、だから40o機銃がある。
陸軍は12,7o以上が砲です、ホ(砲)103とか言うでしょ。
15>ト:2000/11/30(木) 10:20
陸軍も100式を態々設計せずベルグマンを採用してしていればな。
まあ、半自動小銃の採用自体「弾の無駄」を理由に否定するようなのでむりか。
16名無し三等兵:2000/11/30(木) 11:27
>日本軍の軽機関銃に銃剣をつけると命中精度が上がるらしい
とりあえず、写真で残ってますよね。
土嚢だか塹壕に据え付けてある軽機関銃に、なぜかゴボー剣が装着されているという…。
17名無し三等兵:2000/11/30(木) 12:21
陸軍は96式・99式軽機とも性能が良かったため短機関銃の
開発・装備を怠ったという事を聞いた。
ま結局は弾の消費がネックだったとは思うけど。
18名無し三等兵:2000/11/30(木) 20:19
age
19名無し:2000/11/30(木) 21:41
家の爺さん本土決戦にそなえて
機関銃の単射と三連射の訓練したらしい。
弾不足か?
20名無し三等兵:2000/11/30(木) 22:01
機関短銃
21名無し三等兵:2000/11/30(木) 22:03
 貧乏で名高い日本国。弾薬の消費どころか、軽機関銃の弾倉すら惜しんだ。

 悪名高き11年式軽機関銃。箱形弾倉は消耗品だし、周りの歩兵達から弾薬
が調達しやすいようにと、ホッパー式の弾倉を採用。

 これがとんでもない欠陥機銃。複雑な機構なので弾薬や薬室に注油しなければ
ならないので当然油まみれ。これを埃っぽい大陸で使用したので作動不良が当た
り前。取り扱いの最初に教わるのが「故障からの復旧」だったそうな。
22NRAの会員で〜す!:2000/11/30(木) 22:09
>21
だから中国で捕獲したゾブロジョブカ・ブルーノZB26をコピーして
96式や改良版の99式を作っちゃいました。
ま、英国人もZB26をコピーしたけどね。<ブレン
23名無し三等兵:2000/11/30(木) 22:19
百式機関短銃がある程度まとまって使用されたのは、レイテの高千穂部隊と
義烈空挺隊のみの感じだが(パレンバンは海軍からベルグマンを借りた
らしい)、他にあるのだろうか・・・。
24名無し三等兵:2000/11/30(木) 22:33
フィリピンで海軍陸戦隊が持っていたそうですが。>百式
ジャワだったか、イギリスから捕獲したトンプソンを装備して
降下した部隊がありました。
25>124:2000/11/30(木) 22:48
凄惨をきわめたといわれるマニラの市街戦でしょうか?
2625失礼:2000/11/30(木) 22:49
>24さんに訂正
27名無し三等兵:2000/12/01(金) 01:07
ジャングルだったような・・失念。
28>21:2000/12/01(金) 01:51
更にしゃれにならないことに、専用の減装弾を使用しなければならなかった。

んが、しかし、そのホッパーはスイスのエリコンL90の給弾機構としてよみ
がえりましたとさ。
29名無し三等兵:2000/12/01(金) 02:01
11年式軽機は映画の中でもしょっちゅう弾詰まり起こしてますから、
当時としても故障が多いってのは常識だったんでしょう。
3092式重機:2000/12/01(金) 02:19
発射速度の遅さあら「キツツキ」と呼ばれます。

弱装弾と重量大、低発射速度から、抜群の命中精度をほこりました。
31それは素晴らしい:2000/12/01(金) 03:10
で、制圧能力は?

ってそういうの多いね日本(^^;
32名無し三等兵:2000/12/01(金) 08:35
11年式は軽機としては小型軽量なので映画などで、短機のように振り回して
撃つシーンがあった。その点は便利な感じだが、故障が多いというのは、
ゲリラの頻発する中国大陸では致命的な感じがする。
33名無し三等兵:2000/12/01(金) 10:34
11式軽機の欠陥点の原因はなんしょうかね。
なぜ複雑にしたか疑問ですし。

チェコ製の軽機の話がありますが。
中国軍との戦闘が終わったときチェコを真っ先に探しにいった
というエピソードが残っています。それほど信頼のある軽機だったのでしょうが。
また現在でも世界各地の反政府ゲリラの所有する軽機にこのチェコが少し残っているようです。
34名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/01(金) 15:53
チェコ製の工業製品は引っ張りだこ(?)ですねえ。
軽機関銃やら、35t、38t戦車やらで・・・。
35>34:2000/12/01(金) 18:15
工業技術は高いのは認めれるからね。
36>30:2000/12/01(金) 19:19
重機というよりは連続発射可能な狙撃銃って書いてある本もある。
37>36:2000/12/01(金) 21:28
92式重機の射手は指切りで単発射撃が出来ました。(弾がもったいないから)
その訓練中に2発飛び出したらぶん殴られたそうです。(^^;
38名無し三等兵:2000/12/01(金) 21:38
>37
いくら戦争続きで貧乏国だったとは言え、弾薬節約病の極みですね。
39名無し三等兵:2000/12/01(金) 21:51
「麦と兵隊」なんて戦前の実写映画を見てると、92式重機派出に
撃ってる感じなんだけど。
30連のベルトを次々と取り替えていた。
1回戦分は80連で計2400発と書いている本があった。
40>39:2000/12/01(金) 22:52
1会戦分じゃありません?
4139:2000/12/01(金) 23:31
>40
その通りです。すいませぬ。
42名無し研究兵:2000/12/01(金) 23:48
>>33
>11式軽機の欠陥点の原因はなんしょうかね。

矢張り、半消耗品である弾倉式を嫌い、装弾子を使用したホッパー式にしたことではなかろうか。
クリーンな実験室では上手く稼動しても、砂塵の多い満州の戦場では回転不良を起こしやすかった
ということであろうか。
43名無し三等兵:2000/12/01(金) 23:53
いくらまだまだ貧乏国だったとは言え、さして高くもなさそうな
弾倉まで節約しようという発想はドキュンと言って良いのでしょうか?
44名無し三等兵:2000/12/02(土) 00:04
>>43

良い。
45でも:2000/12/02(土) 00:24
11年式の失敗が名銃96式99式を産み出したとも言える。
ZB26の模倣であったとしても。
99式は銃身耐用時間でも世界トップクラス。
46名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/02(土) 00:30
>>43
ちなみに、開発者の南部麒次郎は、イギリスの機関銃工場を見学した際、
その生産規模に驚くと共に、その規模で弾倉を消耗したら、普通の国は
破産するだろうと思ったそうです。
47名無し三等兵:2000/12/02(土) 00:51
>46
まあ大正時代ですからねえ。
48名無し三等兵:2000/12/02(土) 17:54
日本陸軍のベルグマンとトンプソンとの
比較研究では、ベルグマンのほうが
性能がよかったと結論付けたため、
それから百式を作るように方向付けられたという。


ところで二式小銃という自動小銃だったかな?(自動短銃だったかもしれない)
はどういう性能だったのか不明です。
また配備どうなっていたのかも。
49アホ:2000/12/02(土) 19:07
>48
シカゴタイプライターのトンプソンはブリッシュロック(摩擦式遅延ブローバック)を
採用していたから製造に手間が掛かったんじゃないかな?現に簡略型のM1は
ストレートブローバックに改めたからね。
ところでベルグマンってブローバックだったっけ?それともディレード?
50名無し三等兵:2000/12/02(土) 20:05
日本陸軍で上の方が「弾が勿体無い」と言おうが、
前線で戦っている兵は、米兵から捕獲したM1カービン
を重宝して勝手に使っていたと言う記録がある。
51名無し三等兵:2000/12/02(土) 21:55
>49
反動利用のブローバックです。MP−18のスイス版SIG1920
をコピー生産したのがいわゆる「ベルグマン」。設計者はシュマイザー
ですがシュの字もありませんな。ちなみに着剣できます(藁
5251:2000/12/02(土) 22:04
>49
すいませんレスになってなかった。事前信管点火式のストレートブローバックです。
ボルトが前進する力で減速してます。
5349:2000/12/02(土) 23:57
>51&52
分りました。ありがとうございます。
54名無し三等兵:2000/12/03(日) 12:17
age
55名無し三等兵:2000/12/03(日) 23:40
沖縄戦で海上挺身隊の基地が米軍に強襲されたとき、1個大隊のうち5〜8丁ぐらい百式機関短銃
で応戦したらしい。
56NRAの会員で〜す!:2000/12/04(月) 00:28
百式って8mmナンブ使うんだよね。でもあれってワルサーPPKみたいな
中型拳銃に使う380ACPと同程度の威力しかないんだよ。
いくら長銃身だからってパワー不足じゃないの?
57名無し三等兵:2000/12/04(月) 10:00
しろうとですいませんが、短機の弾ってほとんど拳銃弾でしょ?
どれもそんなに威力に差がないような・・・。
58名無し三等兵:2000/12/04(月) 10:19
>56
スコーピオンと同じくコントロールしやすいのでそれはそれで良し。
59名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/04(月) 10:59
>>48
2式は九九式空挺仕様で、もちろん従来通りのボルトアクションです。

日本の自動小銃では、五式というのがありました。
米軍のM1ガーランドのコピーで、生産は極めて少数。
それ以前にも、自動小銃の試作はされたようです。
九六式軽機のコンペ時に、自動小銃としての可能性も探ったそうです。
しかし、自動小銃のは採用されませんでした。
値段が高い、機構が複雑、弾惜しみ…
何より、世界中で自動小銃を採用している国はアメリカだけ、
それもまだ大量装備には到っていなかったからです。
60名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/04(月) 11:19
>>51
日本でSIG1920のコピー生産は行なわれていません。
ただし、バレルジャケットに着剣装置をつける改良をました。
これが所謂「ベ式」です。
弾は7@`62mmモーゼル拳銃弾を使用します。
戦争で弾の輸入が途絶えてからは、使われなくなったようです。

原型のMP18の設計は、ベルグマン兵器会社のヒューゴ・シュマイザーによって行われました。
以後、ドイツ製サブマシンガンは「シュマイザー」と呼ばれるようになりました。
ちなみにMP38/40もシュマイザーと呼ばれますが、この開発に彼は関わっていません。
61名無し三等兵:2000/12/04(月) 12:38
ベルグマン短機は国産化されたのではなかったのでしょうか?・・・。
(弾だけかもしれないが)
末期でも優良装備の特別陸戦隊の分隊長はベルグマンが標準だったようです。
(木俣滋郎著「世界戦車戦2」)
62名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/04(月) 13:48
実は、ベ式が国産化されたのかどうかはハッキリしません。
国産化したと書いてある本もあれば、輸入品と書いてある本もあります。

私は「ベ式は国産化されていなかった」と思います。
・国産化されていれば、何年式と付くはず
・海軍陸戦隊や空挺部隊など、特殊な部隊に小数が使われただけ
・使用弾薬が日本軍の系統と全く違う(制式小銃弾も多種多様だったが・・・)
なにより、「ハッキリしない」事こそが、国産化されなかった事を示していると思います。
>輸入されたベルグマンに着剣装置をつけた。
この改造の話が大きくなって「国産化された」となったのでしょう。
しかし、結論としてベ式は国産化されました。
ベルグマン短機(日本仕様)、つまり「百式短機」です。

>末期でも優良装備の
戦争末期には村田銃や火縄銃!までも引っ張り出されたそうですから・・・
使われなくなったベ式も同様に引っ張り出されたのでしょう。
優良装備の部隊に配備されたのはベ式ゆえだと思います。

弾は輸入品ですが、無いナイと言いつつも、少しは有った(作った)のでは?
中国軍が多用したモーゼルミリタリーの弾ですし、何とでもなったと思います・・・
63名無し三等兵:2000/12/04(月) 18:31
ベルグマンは92式軽機関銃だったよう奈
64名無し三等兵:2000/12/04(月) 21:11
>62
なるほど、そうおっつしゃられると、つじつまが合うような気がします。
65名無し三等兵:2000/12/04(月) 21:59
今見つけたんですがここで結構分かりやすく書かれてます。
ttp://www.hx.sakura.ne.jp/%7Etroll/jyukahou/gun_hg01.html
コピーが真実かはともかく少なくとも昭和7年の上海事変後のことだと思います。
やっぱ92式かなぁ・・
66名無し三等兵:2000/12/05(火) 10:29
age
67NRAの会員で〜す!:2000/12/05(火) 22:16
>59
ガーランドと最後まで米軍採用試験を闘ったピターゼン小銃を日本で
ライセンス生産する計画があったという話を読んだことがあります。
もし現実に生産されていたら・・・といきたいところですが、当時の
日本の技術力でルガーみたいなトグルアクションが大量生産できたか
どうか怪しいですね。
68名無し三等兵:2000/12/05(火) 23:39
>59、67
海軍が5式小銃と称して200丁ばかり完成していたという本を見たことがあります。


99式軽機はなんかいろんな評論家から評価高いですね。(元はチェコZB26かも
しれないけど)
沖縄戦で日米歩兵部隊同士の銃撃戦でM1自動小銃、BARの米軍に対し、粘り強く
抵抗できたのは99式軽機と擲弾筒のおかげ、という記事を何度も目にしました。
69名無し三等兵:2000/12/06(水) 16:39
でも、M1ライフル奪って日本軍は使っていたこともあるんだよね。
70名無し三等兵:2000/12/07(木) 10:16
だれか、日本軍の小銃、機関銃の総評してくれる人いますかね。
71総評じゃないが>70:2000/12/07(木) 11:06
38式歩兵銃:マスケット銃よりマシ
99式歩兵銃:38よりはマシ
南部14式拳銃:ブローニングの方が好まれた
100式短機関銃:何処が短機関銃じゃい

ってとこだな
72>71:2000/12/07(木) 14:01
ちゃんとした、総評しろよ。
具体的な根拠添えて
73名無し三等兵:2000/12/07(木) 14:52
>72
でも概ねそんなもんじゃないかぁ
74名無し三等兵:2000/12/07(木) 19:57
99は反動がキツくて、マイルドな38の方が好まれたって聞いたけど?
75名無し三等兵:2000/12/07(木) 20:45
99式軽機は精密鍵盤をつかって作られているので弾詰まりがなく
信頼性が高い。射速800発/sはZB26より速くクロムメッキ使用は錆
に強い。バレルの寿命も2万〜3万発と当時の一般的軽機の10倍近くあった。
あとは立ち撃ちように射速を500発/mや350発/sにするパーツも有った。
かなりスペックが高いが生産数が伸びずまとまった数が揃わなかった
だけでなく、弾をケチりながらしか使えない日本にとっては宝の持ち腐れ的
火器だった

76>75:2000/12/07(木) 21:47
99式軽機は装備率が高かったと聞くが。
(そんなもの配備をすすめるより
半自動小銃を配備した方が弾の節約になると思うのだが)
77名無し三等兵:2000/12/07(木) 23:04
>76
歩兵分隊の火力の中心は軽機であり、小銃自体は半自動、手動でもさほどの差異はないという説を見たことがあります。旧陸軍の荒い分析ですが半自動銃(M1?)が12発/分なのに対し38が8発(平均的射手の場合)ですから。突撃銃配備するんならともかく、半自動小銃ぐらいなら小火器火力を左右するのは軽機の性能でしょう。(ソース*津野瀬氏の一連の著作:まぼろしの機関銃BYかや書房 など)
78名無し三等兵:2000/12/07(木) 23:39
>77
同感です。加えてドイツのように1個分隊に1〜2丁の短機があれば突撃時や市街戦でどんなに
心強かっただろう、とはやっぱり思ってしまいます。
ま戦局に与える影響は皆無かもしれませんが。
79名無し三等兵:2000/12/08(金) 03:26
>半自動小銃
でも歩兵が目標を各個にダブルタップできるのって、
やっぱり効果大ナリなんじゃないですか?


80>77:2000/12/08(金) 09:49
それは承知しているが、日本軍のつまらん「弾もったいない」志向
から考えて半自動小銃を採用した方がいいのかな?
いったくらいです。
(でも実際フィリピンでは現地部隊では敵の半自動小銃を使っていたらしいが)
81弾がもったいない:2000/12/08(金) 10:11
って点ですでに終わってるな>大貧乏帝国
82白兵戦なら:2000/12/08(金) 10:17
半自動小銃のほうが圧倒的に有効なのでは。
結局のところ銃剣を使うことは、まれだったと聞きましたが。
近接戦闘を有効に戦い抜けない歩兵部隊には
けっこーイタイものがあるような。
83ゲートル:2000/12/08(金) 10:21
脚に巻いてる時点で終わってるな>大貧乏帝国陸軍
84>83:2000/12/08(金) 10:30
それは別にかまわんだろう
85利根4号機の:2000/12/08(金) 11:36
無電が壊れてる時点で終わってるな>大貧乏帝国海軍
86名無し三等兵:2000/12/08(金) 17:32
age
87名無し三等兵:2000/12/08(金) 20:25
小銃age
88名無し三等兵:2000/12/09(土) 13:22
age
89名無し三等兵:2000/12/09(土) 17:12
age
90名無し三等兵:2000/12/10(日) 12:13
水冷式重機は?
91名無し三等兵:2000/12/10(日) 15:58
age
92名無し三等兵:2000/12/11(月) 18:57
age
93>90:2000/12/11(月) 22:59
英国軍はビッカースの連射後、水冷筒から熱湯になった冷却水を抜いて
紅茶にしたとかしないとか・・・ホンマかいな
94名無し三等兵:2000/12/11(月) 23:12
あいつらが何時でも何処でもティーブレイクするのは
本当らしいね。
95名無し三等兵:2000/12/11(月) 23:30
>>94
 重機の水は映画「戦争と人間」で北大路欣也か飲んでいたような。
 「油臭い」といっていたような。
 違ってたらごめん。
96名無し三等兵:2000/12/12(火) 10:06
age
97名無し三等兵:2000/12/12(火) 19:14
age
98名無し三等兵:2000/12/12(火) 20:02
>>94
戦場でも美味しい紅茶が飲めるように、って目的で
英国軍が開発したのが魔法瓶だって聞いたことがある。
伝聞なので、真偽は不明。
99名無し三等兵:2000/12/12(火) 21:31
イギリス人の化学者が液体酸素の保存のために作りました。
民生品はドイツ人。
お茶のために採用したってのはありそうな話ですね。
たしか中華民国空軍が、やはりお茶のために使用したようです。
うろ覚えなので、正式な装備かどうかはわかりませんが。
100名無し三等兵 :2000/12/12(火) 22:35
銃身を小便で冷やす国が日本以外ニあるのでしょうか?
101名無し三等兵:2000/12/13(水) 02:29
94です
>95,98,99(たぶん95は93への返事だろうけど)
色々な方向から思わぬ知識が!
どうもありがとう
102名無し三等兵:2000/12/13(水) 16:49
ここで日本軍の拳銃、小銃の批評をしましょう。
103名無し三等兵:2000/12/13(水) 16:55
南部14年式はクソ

99式は
アメちゃんが二等兵でもM-1ガーランドセミオートライフル
使ってた時代にボルトアクション、
込めて撃ち、込めて撃ち
って西部劇以下。逝っていい
104名無し三等兵:2000/12/13(水) 17:01
陸軍はゲートル巻いてたから貧乏
105名無し三等兵:2000/12/13(水) 17:06
>>48
試製二式短機関銃の事か?
性能は知らんがSFチックな外観が面白い奴
あと試製南部式短機関銃ってのもあったな
106貧相な皇軍:2000/12/13(水) 17:19
陸軍は訓練中に薬莢回収して
足りないと往復ビンタ食らうから>貧乏
107名無し三等兵:2000/12/14(木) 09:55
age
108名無し三等兵:2000/12/14(木) 11:17
99式も38式も
ボルトアクションなので>貧乏くさい
109名無し三等兵:2000/12/14(木) 11:22
ついでに
ドイツのモーゼルKar98kも
ボルトアクションでちょっとかっこ悪い
でも下士官はMP40かMP38持っていたので貧乏臭いとは思わん
110名無し三等兵:2000/12/14(木) 11:29
アメリカは海軍も海兵隊も陸軍も
金持ちだったからカッコいい

貧乏人は戦争するな
111名無し三等兵:2000/12/14(木) 11:44
ここもすっかり厨房スレ臭くなったね…。
112定説:2000/12/14(木) 11:48
ドイツ太郎=キチガイ、変態、ホモ、ガンオタ
帝国太郎=貧乏、童貞、スカトロ、デブ
フランス太郎=おしゃれ
イギリス太郎=柔和、紳士
アメリカ太郎=金持ち、常識人

ってことで…
113定説:2000/12/14(木) 11:49
やっぱ、社会性がある奴は
常任理事国を選ぶよな
114名無し三等兵:2000/12/14(木) 12:03
確かに厨房だろうが
貧乏臭いって感想は
素直で「健全」だと思う…

俺だって貧乏になってまで戦争したかないさ
115名無し三等兵:2000/12/14(木) 12:36
>>113
じゃあ君、中国太郎担当して(藁
116定説改め中華太郎:2000/12/14(木) 12:37
よっしゃ引き受けた!

中華料理は大好きさ!
117名無し三等兵:2000/12/14(木) 12:42
>貧乏臭いって感想は
>素直で「健全」だと思う…
「健全」とカッコで括ってあるのがポイントだね。
たしかに現在から見れば「当時はなんでこんなに物が
無かったんだろう。節約節約なんて貧乏臭い」と
感じるのは当たり前。
ただ、日本軍の兵器体系がそうなるにはそれなりの理由が
あるんだよね。K・マルクスじゃないけど、物質的条件という
下部構造が兵器開発・運用の思想という上部構造を規定している
わけだから。当時の条件下ではなかなか合理的な兵器の選択を
していたと思うよ、旧陸軍は。

趣味だからね、「カッコイイ、カッコワルイ」のレベルで
片付けるのは別に構わないけど、その辺が分かっていないのは
やはり軍オタとして知識の浅い厨房だと思う。
118華やかりし最中の国:2000/12/14(木) 12:42
ニイハオ!

江沢民主席万歳
119驚いた:2000/12/14(木) 12:43
>>117
まだ@`こんな酔狂な馬鹿居ったのか?

恐るべし…
120>117:2000/12/14(木) 12:50
哀れだなー
「貧乏」は国家としての能力を如実に表してるじゃないか

どんなに屁理屈コイタッテさ、貧乏が故の装備。
現実にアメリカに劣ってた。
そんな状態で戦争に勝てると信じ込まされてた
アホ状態の国民認識。

全て、お前のような屁理屈タレの仕業なんだよ。
反省しろ!

お前みたいな奴が、結婚して子供できて、リストラされて
カミサンに逃げられて、
「お父ちゃん、お腹すいたよ〜」って泣かれた時
「息子よ、世の中が悪いんだよ」ってヘタレたことほざくんだ。

能力のない奴は何もやっちゃいけないのよ
121帝国は:2000/12/14(木) 13:18
外見はバリッっとスーツを着て
(もともと貧相なので似合ってはいないが)持ち歩く
財布に多少の銭は入ってるが、家に帰ればボロの浴衣で
ガス@`電気、水道の公共料金もままならぬ貧乏暮らし…

アメリカは、うちも外も立派な屋敷に住み、クローゼットには
数百着、数千足の衣類と履物。ホームバーには年代物のスピリッツ。
ステレオからは優雅な音楽が流れ、晩餐にはゴージャスなフランス料理

っといったところで、勝負になりません。
122>117:2000/12/14(木) 13:22
貧乏だったけどそれだからこそここまで努力したんだ!
努力の中身だけでも評価してくれよ!!

「できません、結果を持ってきてください」

これが現実だ温室の厨房よ。
123名無し三等兵:2000/12/14(木) 13:27
>>122
努力の方向が違うんでしょ?

自分に能力がなくて、金儲けできなかったからって
「上手く泥棒に入ることだけを考える」のを
努力とは言わない

それくらい、わかんないか?消防
124123:2000/12/14(木) 13:31
慌てた
スマソ>122

内容的には
>>117へのレスです
125名無し三等兵:2000/12/14(木) 15:00
>>110>>121の極端すぎる認識には誰も突っ込まんのな
126名無し三等兵:2000/12/14(木) 15:13
>>125

適確すぎるからです。
事実、日本陸軍は貧乏臭く、兵士は農民顔で貧相
ちっとも強そうじゃないからです。
GIがウォール街のビジネスマンなら、
日本兵は天王寺駅前のホームレスにしか見えません。
127名無し三等兵:2000/12/14(木) 15:16
97式厨戦車=リヤカー
M4シャーマン=キャデラック

零戦=自転車
F6F/P-47その他=ハーレーダビットソン

38式歩兵銃=100円ライター
M-1ガーランド=ジッポ

こんな感じ
128名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/14(木) 15:19
沖縄戦のときの日本軍の装備は自動火器装備率が高かったらしい。
32軍の参謀が部隊自力強化として装備火器を自動化・強化することに
力をいれたとのことなので、これ以上増援部隊は沖縄に配備できないが
携行火器や弾薬は補充するよ、という話しが大本営とあったんだろうな。
事実ある小隊では夜襲切り込みの際に全員が99式軽機と機関短銃装備、
将校も軍刀は所持せずに機関短銃との戦記記述があるよ。
結局、5月のはじめに32軍は弾薬消耗でせっかくの自動火器もあまり
役に立たなくなっておしまい
129名無し三枝:2000/12/14(木) 15:24
>>128
>沖縄戦のときの

おっそいがな〜
真珠湾の2週間前に準備せにゃー
何の救いにもならんね、そんなヘタレカキコ
130名無し三等兵:2000/12/14(木) 15:25
>>128
まさに
「おととい来やがれ」
ですね
131名無し三等兵:2000/12/14(木) 15:35
>>128
でも装備率じゃ戦争は出来ないよ
大切なのは稼働率。
充分に機能し、且つ充分な弾薬が支給されていてこそ
の正面装備。

あんたの言う自動化火器が役に立つなら、
民間人に地雷抱かせる必要はなかったでしょ?
132名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/14(木) 15:36

まぁ、ヘタレでもなんでもいいが、俺は事実を調べて書くのが
仕事なんでね…
沖縄に配備された3個師団と1個旅団のうち1個師団が
台湾にひきぬかれた際に参謀が大本営に猛抗議するために
飛行機で東京にいって、そのかわり装備と弾薬の補充を
とりつけてる。少なくとも沖縄の2個師団1個旅団のうち
1師団は自動火器化が進んだ部隊だったとおもえる。
米軍の記述にもこれまで戦った日本軍に比べ、各段に火力が強化されている
と書かれていて、戦車を繰り出しても歩兵と対戦車砲の直協が完璧で
被害甚大であると公刊戦史にもでてるな。
133名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/14(木) 15:37
128だけど
だから俺は>5月のはじめに32軍は弾薬消耗でせっかくの自動火器もあまり
役に立たなくなっておしまい

と書いてるだろう…
134名無し三等兵:2000/12/14(木) 15:40
>132
ある戦闘では30両のM4のうち22両が破壊されたそうですね。
135名無し三等兵:2000/12/14(木) 15:40
>>131
おまえのはただのヘタレ文句だぜ、だってこれ自動火器のスレじゃん
ドキュソか???
136名無し三等兵:2000/12/14(木) 15:44
>>134
対戦車砲の三角配置ですね。
三方から攻撃して配備地形もよかったから、
さらに歩兵部隊も配備して米軍の歩兵が対戦車砲潰しに
出てくることが出来ないようにした。
日本陸軍は沖縄戦ではじめて現代陸軍戦術を使ったんですね。
だからこの戦いは研究の価値があるんです。
137名無し三等兵:2000/12/14(木) 15:53
でも、何もかもが手遅れですね
合掌
>>132-135
あなたがたも手遅れですね
さようなら
138面白かったので:2000/12/14(木) 15:58
>>127繰り返し

97式厨戦車=リヤカー
M4シャーマン=キャデラック

零戦=自転車
F6F/P-47その他=ハーレーダビットソン

38式歩兵銃=100円ライター
M-1ガーランド=ジッポ

こんな感じ


139名無し三等兵:2000/12/14(木) 16:08
ん??
このスレは
装備率はどうなんですか?
確か、九九式軽機関銃は全兵に一丁づつ配備させるという
計画があったとの噂を耳にしたのですが。
また100式短機関銃の配備率もどうだったのでしょうか?

というものだから132とかスジとおってるんじゃねぇか??
手遅れうんぬんで逃げ決めこんでウダいってんのは
137ドキュソ 厨房じゃねぇか?
せっかくおもしろい話になってきたのに・・・ハァ〜
140名無し三等兵:2000/12/14(木) 16:09
事実貧乏臭いじゃん

さんぱちしきほへいじゅう

耳ざわりも貧相…
141>139:2000/12/14(木) 16:11
あなたの日本語の構文は
意味が不明です。

病気?
142名無しさん:2000/12/14(木) 16:12
137はただの子供だよ…手遅れという話しなら
ここ全部手遅れな話しだろうよ(W
143名無しさん@いいじゃん別に:2000/12/14(木) 16:15
141内容については何も言えず
2chにきて構文意味不明だって
おまえ内容がないんだよ。物知らずというかさ
144ん?:2000/12/14(木) 16:17
なんだ、なんだ、なんだ
ドイツもコイツも貧乏が脳に回って
逝っちゃったか?

認めろよ
日本陸軍=貧乏臭い@`ダサい
アメリカ陸軍=金持ちカッコいい
145名無しさん@いいじゃん別に:2000/12/14(木) 16:18
ねぇーさっきの戦史詳しい人
もっとレスして教えてよー

厨房のことは俺が代わりに詫びるからさー
146名無し三等兵:2000/12/14(木) 16:21
戦史には詳しくても
女の事はカラッキシなんだろ?
童貞ども
147名無しさん@いいじゃん別に:2000/12/14(木) 16:24
わりぃ俺女がいちばん得意なんだ。
大学時代も就職しても結婚しても・・・なぁ勉強になるだろ
厨房
148名無し三人称単数:2000/12/14(木) 16:26
>147
イラマチオってなあに
おちえてくだちゃい
149名無し三等兵:2000/12/14(木) 16:30
さー困ったぞ〜147
(必死にサーチエンジンで調べてるに800万ペセタ)
150名無しさん@いいじゃん別に:2000/12/14(木) 16:31
強制フェラのことだよ 某や
じゃあね
151名無しさん:2000/12/14(木) 16:31
ばかじゃねぇか?おまえら
152名無し三等兵:2000/12/14(木) 16:34
爆笑
未だかってこんな妙な荒れ方したスレ初めて見たよ

腹いてーーーー
153名無し三人称単数:2000/12/14(木) 16:35
>>150
随分時間かかったでちゅね
でもありがとうでちゅ
154>152:2000/12/14(木) 16:37
アスキーアートなしだもんな(爆)
155問題はだ:2000/12/14(木) 16:45
誰が1か?
だな。

無責任な1は
逝ってよしだ
156おれも:2000/12/14(木) 16:48
笑いこらえるの必死で
仕事できねーよ

笑えないから苦しいじゃねぇーかぁ
>>151
絶妙のタイミングなんだもん
157某研究者:2000/12/14(木) 17:11
ボケと突込みの妙技は意識しないほど
自然に、且つ受けるのであろうか
ここは天然ボケを軍事マニアが真剣に突っ込み続け
ついに爆笑スレッドとして昇華した珍しいサンプルとして
永久保存なのだらうか
158名無し三等兵:2000/12/14(木) 18:47
一時期「軍事」板が「趣味」に分類されている事に非難の声があがった。
私は今一度その声をあげようと思う。
「軍事」板は「ネタ雑談」あるいは「カテゴリ雑談」に分類されるべきである。
159名無しさん@お腹いっぱい:2000/12/14(木) 18:47
沖縄戦の自動火器についてレスをしたものですが、
その後のレスの内容が険悪なので一言…
わたしはどちらにも加担するつもりはありませんが、
装備率はどうだったのかとの、スレッドを立てた方への
答えとして沖縄戦を一例として述べたもので、
「貧弱」「貧乏」というのは同感ですね。
開戦時に日米のGDP比は1:100でありアメリカの
戦時生産態勢が整った1943年にはおそらく1:800
のGDPの差になったはずです。さらに基礎研究・科学の発達においても
到底日本はアメリカに太刀打ちできないのは明白であり、
あの戦争自体が国益を考えればあまりに無謀であったと
いわざるおえませんね。
ただ自動火器ということに限ってわたしは述べたということを
あらためて表明しておきます。
なお…どうでしょう…
なにか道理のない低レベルな誹謗合戦はあまり感心しませんね
正直飽きれています…
あえて云わせてもらいます…
あんたらふたり「逝ってよし」
160マカシ:2000/12/14(木) 20:51
アメリカに昔行った時にM14とモーゼル撃ち比べしたこと有るけど
(ガーランドは無かった)発射速度こそM14の方が速いけど、反動とか
照準の問題とかあって火力は滅茶苦茶には変わらない、、、と思った。
多分セミオート万歳の人ってエアガンみたいに、パカパカ弾が撃てる
と思ってるのかもね。
(わしもそう思ってたし)
多分38式を100とすると、ガーランドって120位だと思う。
161マカシ:2000/12/14(木) 20:57
小銃と機関銃って総合火力が全然違うから、ドイツ軍が
最後まであまり小銃の自動化に熱心じゃなかったのも、わかる
気がするよ、マジで。
火力だけで言えばMG42一丁でモーゼルライフル10丁分だからね。
たった2人で運用する火器なのに。
162名無し三等兵:2000/12/14(木) 21:12
たしか、日本軍の軽機関銃配備の
状況は一般的に一小隊に6丁というのが
基本だったそうです。
だいたい一小隊が何人の編成かわからないですが。
163名無し三等兵:2000/12/14(木) 21:24
小隊は4個分隊、1分隊は10−15人(内務班がこのくらい)なので、40−50人では?>小隊
164セミオートの利点は:2000/12/14(木) 21:44
大きいですよ。
戦場で平静を保てる兵士は希です。
当時の兵士の体験談などを読むと撃ち合いになったらとにかくパニッ
クになって排莢もせずにとにかくトリガーを単に引き続けてた、なん
て例はいくらでもあります。
「必要な動作を一動作少なくする」これだけのことが極限状況では大
きくモノをいうことがあります。
165名無し三等兵:2000/12/14(木) 21:46
>162
日本軍1個小隊は軽機3、擲弾筒3が標準だったと思いましたが・・・

コンバットを例に出して恐縮だが、ああいうの見ると、やたら
米兵がM1を始終乱射しているように感じてしまう。

「幻の自動小銃」という本で半自動小銃というものは、突撃時とか
もろ接近したときなど、必要な瞬間に速射できることに意義がある、と
言うようなことで、論戦になったことが書かれていた。
166名無し三等兵:2000/12/15(金) 09:51
日本軍には、軍刀と拳銃を合せたドキュン銃を
開発しようとしていた。
二兎追うものとしたため当然、中止になったとか。


94式拳銃と14式拳銃の詳細教えてください。
167MKかかし:2000/12/15(金) 13:43
>>160
>多分38式を100とすると、ガーランドって120位だと思う。
いや
>>164さんの理由で
38:M1=1:3.1415
くらいの差があると思う
168名無し三等兵:2000/12/15(金) 20:08
結局沖縄戦時の日本軍は他の戦線に比べて火力は強力だったって事でOK?
米軍には劣るとしてもね。
169名無し三等兵:2000/12/15(金) 20:11
まあ、貧相なことに変りはないがな
170名無し三等兵:2000/12/15(金) 20:25
太田実少将は十分な武器で戦ったのか?>沖縄
171名無し三等兵:2000/12/15(金) 21:07
圧倒的な米軍の前に99式軽機がいかに粘り強く抵抗できたかは
若い歩兵将校の記憶に焼き付いた。
それは戦後の自衛隊にも「軽機神話」として受け継がれた・・・。
と書かれた本を思い出した(題名忘れて失礼)
172名無し三等兵:2000/12/15(金) 21:16
日本陸軍で誇れる数少ない兵器
九九式軽機
八九式擲弾筒
九〇式野砲
九二式10センチ加農砲
173名無し三等兵:2000/12/15(金) 21:49
九二式10センチ加農砲は駄砲かも
威力と重量が釣り合ってないからね
174名無し三等兵:2000/12/15(金) 22:07
命中精度は折り紙付きです

by 96式15センチ瑠弾砲
175名無し三等兵:2000/12/15(金) 22:16
キツツキというあだ名をもらいましたが、命中率は最高でした

by 92式重機
176名無し三等兵:2000/12/15(金) 22:21
>168
なんか重火器の調達がうまくいかなかったのと、第1次防衛ラインの62師団がもともと師団砲兵を持たない警備師団だったので、軽機と擲弾筒だけはやたら配備したそうだ。軽機はチェコのコピーだけど、てき弾筒はオリジナル(たぶん)だし、びびった米軍が戦後
M79を開発するきっかけになったと考えれば、悲惨な沖縄戦の中で一筋の救いに…ならんな別に(藁)。
*後半話題がズレちった。スマソ。
177名無しさん@お腹いっぱい:2000/12/15(金) 22:25
47ミリ機動速射砲というのがなかなか優秀な対戦車砲だったみたい。
沖縄で配備された対戦車砲中隊は全部これだったから
シャーマンをずいぶん撃破できた
178名無し三等兵:2000/12/15(金) 22:26
シンガポール攻略では、歩兵部隊の展開に随伴してブキテマ高地に巨弾を送り込みました。

by 33センチ無砲弾
179名無しさん@お腹いっぱい:2000/12/15(金) 22:29
ぎりぎり最低ラインの近代的陸軍装備で沖縄戦だけは戦った
という感じですね。沖縄戦のあと戦訓から歩兵戦術かえてるようだし。
優秀装備されたのは沖縄戦でも24師団だけだと思うんですがね
180名無し三等兵:2000/12/15(金) 22:31
ルソン島防衛では隠蔽された陣地から巨弾を撃ち続けました。

by 30センチ短瑠弾砲
181名無し三等兵:2000/12/15(金) 22:36
我々の沖縄防衛戦における意義はなんだったのでしょうか?

by 自動小火器豊富な義烈特攻隊
182名無しさん@お腹いっぱい:2000/12/15(金) 22:38
米軍は沖縄戦のあと確かに本土上陸作戦を躊躇しましたよね。
これは記録にある。
しかしそのかわり原爆落とされた・・・
あぁ無情
183176:2000/12/15(金) 22:42
>179さん
同感っす。でも24師団も温存したあげくに総攻撃で消耗し、後期は悲惨だったらしいです。師団、連隊砲兵はおろか大隊砲すらろくになく、てき弾筒と手りゅう弾たよりだったとか。
>177さん
確かに1式は日本軍最良の対戦車砲ですが、M4の正面は打抜けません。ただ陣地をうまく構築して、側背射撃でがんばったみたいですね。あと7センチ野戦高射砲も水平射撃でM4を喰ったと聞きます。
*あ、また後半スレ違いだ…1さんゴメンニョ。
184名無し三等兵:2000/12/15(金) 22:46
帝国陸軍最強の対戦車決戦兵器です。シュナイダー製です

by 90式機動野砲
185名無しさん@お腹いっぱい:2000/12/15(金) 22:51
183さんはよく調べてますね
感心します。そうですね
186名無し三等兵:2000/12/15(金) 22:59
47ミリ砲は70メートル以内ならM4の正面撃破した例も
あるって書いた本がありましたが・・・。
(傾斜装甲がたまたま垂直になったわけではないみたい)
187名無し三等兵:2000/12/15(金) 23:08
操縦席窓を開け放ってノコノコ行進してきたM3軽戦車隊があったので、
腕自慢の砲手が狙い違わず37ミリ戦車砲弾を操縦席に撃ちこんでやりました。

by 95式軽戦車
188名無し三等兵:2000/12/15(金) 23:20
しかし嘉数での戦闘ではたった1門の対戦車砲と肉薄攻撃で、1日なんと28両破壊!
「嘉数では負ける気がしなかった。命令であそこから撤退してから負け癖がついた」
とは当時の守備隊員の言葉。

#あ、自動火器とは関係ないや(笑)
189名無し三等兵:2000/12/15(金) 23:23
沖縄戦でなんと221両の米戦車が破壊された、という記事をみたことがある。
190名無しさん@お腹いっぱい:2000/12/15(金) 23:35
嘉数は陸軍最後の対米勝利ですよね。
大隊規模の日本軍が配備されてると米軍はおもったらしいですよ
191名無し三等兵:2000/12/15(金) 23:37
92式重機が活躍する松本零士「独立重機関銃隊」のモトネタはどの戦場なんでしょうか?
192ばばぼん♪:2000/12/15(金) 23:38
>188
はい、その記述を見たが為に沖縄旅行したときにわざわざ嘉数に逝ってきました(笑)。
すでにあの周辺は開発が進んで、住宅や商店が建ち並んでおりました。
レンタカーを降りて1時間近く周辺を歩いてみたのですが、
建物のことを考えなかったとしても、わりと込み入った地形です。
ちょうど高台背後の窪地、といった感じでしょうか?
近くに「嘉数高台公園(だったかな?)」という名の公園があり、普天間基地が見えます。
193名無しさん@お腹いっぱい:2000/12/15(金) 23:48
192さん
貴重な話ありがとう
僕もこの土地に興味あったんです。
複数の戦車から攻撃を受けない地形なんですかね?
戦車には辛そうな地形のようですね。
194名無し三等兵:2000/12/16(土) 00:04
地球儀をかたどった展望台がありますね>嘉数公園
その近くにベトン製の観測所らしき遺構が・・・
実際の陣地跡は、普天間基地とは逆側の斜面に構築してあります。

この公園は川を前にした切り立った断崖で、戦車は近づけません。
戦車が通れる道は、当時は嘉数東側にあった橋を通るもののみ。
この橋を渡った戦車を、20mほどの至近距離から対戦車砲で狙撃。
撃ちもらしたものは肉薄攻撃で撃破。
対機甲戦闘の模範です。
195183:2000/12/16(土) 00:07
>192さん
あなたひょっとして私の知っている人ですか?嘉数を車を走っている時、道路標識見て「日本兵注意!の看板だ」とか危ないこといった人ですね(藁)。
>193さん
対戦車陣地の見本にしたいような地形&陣地だったようです。それに戦術的にも最高のよう。丘の間の狭道に入ってくる米軍を重、軽機の射撃で歩兵と戦車を切り離す。んで『目』を失った戦車を1式、90式野砲で側背から撃破。とどめは爆雷抱えて肉薄攻撃(泣)。その前段階の軽機の射撃がこの戦法の肝なので、99式伝説にも嘉数の戦闘は一役勝っているのかもしれません。
>186さん
えっ、そうなんですか。私は定説をうのみにしていたもので。ご教授ありがとうございます。でも70メートルまで待つのは砲員の心中を察すると言葉がありませんね。でも日本兵はがんばっちやうんだよな〜(泣)。
*長くてスイマセン
196名無しさん@お腹いっぱい:2000/12/16(土) 00:18
いやぁすばらしいスレになりましたね。
陣地設営と指揮官の状況観察がいかに大切かが
よくわかります。戦車と歩兵の分離、一方日本軍は
対戦車砲と歩兵の直協態勢。勝つはずですね。
ここの指揮官は中隊長クラスでしょう?
なかなかの指揮官だったのでしょうね
197>214:2000/12/16(土) 00:48
例えば、信者パワーで創価の警官しか再選されんようになったりしたら、
それはそれで恐怖な気がする。
198197:2000/12/16(土) 00:50
あれれ?
皆さん、スマソ。間違えた。
199ばばぼん♪:2000/12/16(土) 00:51
>193
今、沖縄戦の資料がないのでうろ覚えの範囲ですが(汗)、
確か嘉数の戦闘は、嘉数の東側(だよな ^^;)にかかる橋を越えてくるアメリカ軍を
迎え撃つような感じだったと記憶しております
地形から見てアメリカ軍にはそれ以外に戦車の移動に適したルートがなく、
日本軍の指揮官はこれを見越した配置をしていました。
速射砲はこの橋を越えてくる戦車を至近距離から射撃し、
突破してきた部隊に対しては歩兵の射撃でアメリカ軍の歩戦を分離、
突出した戦車は肉薄攻撃で撃破する、という展開だったと記憶しております。
教科書から出てきたような、対戦車戦闘の見本です。
昔、TACTICSでも取り上げてました(笑)。

余談ながら、これは沖縄に行ったときの感想なのですが、
沖縄全体が非常に起伏に富んだ地形です。しかもこの「起伏」の間隔が狭い。
例えば沖縄本島の西側の国道を通ってホテルまで車で行ったんですが、
この道路ですら100m.前後の間隔の丘の稜線を通るような形で通っています
(やや市街から離れると普通の田舎の国道といった感じになります)。
これを見て、アメリカ軍が苦戦した理由が解ったような気がしました。
前進するためには、いやでも近距離での戦闘を強いられる。
一緒に逝った友人(軍用機オタの野郎2名 TДT)も同様の感想を持ったようです。
200ばばぼん♪:2000/12/16(土) 01:02
おまけと言っては何ですが、こんなもんがありました。
ちょこっとですが、嘉数の陣地・トーチカ跡が映ってます。
www.city.naha.okinawa.jp/heiwa/gaid/kakazu.htm

>183
残念ながら別人です(^^;
てゆ〜か、沖縄旅行して嘉数に逝こうなんていうヤツは、
9割以上がその手のことを口にすると思います(爆)。
201名無し三等兵:2000/12/16(土) 14:43
age
202183:2000/12/16(土) 15:13
皆さん、あまりに濃ゆくてとっても勉強になります(藁)。ていうか『悲運の32軍スレ』になりつつあるので強引に話を戻しますが、インパール戦で陸軍は英軍兵器を大量に捕獲して使用してますよね。中にはブレンもあったと思われますが、99式とブレンを比較して評価はどうなんでしょう。ま親はどちらもZB26ですから兄弟ですが、両方を使ってみた現場の評価とかちと気になります。ご存じの方いらっしゃったらプリーズ。

>ばばぼんさん
失礼しました。某誌の編集さんかと思いました(苦藁)ちなみに行かれたのはいつごろですか?私は今年4月なのですが、シュガーローフが造成工事中で行けなかったのが残念でした。
203名無し三等兵:2000/12/17(日) 18:07
あげます
204名無し三等兵:2000/12/17(日) 18:16
32軍高級参謀の八原大佐の出版した本はずいぶん参考になりました。
八原大佐自身戦前に米陸軍大学に留学した逸材であり、米軍を知っていた
数少ない日本陸軍軍人であったことも善戦には影響があるのかな、なんて
おもいます。実家に本があるので詳しくはいえませんがたいへんよい資料
ですよ
205名無し三等兵:2000/12/17(日) 21:58
>>171

「日本の陸軍歩兵兵器」(兵頭二十八著)の九九式軽機の項ですな。
206171:2000/12/17(日) 22:19
>205
思い出しました。ありがとう。


99式軽機を軽量化した1式軽機というものもあったような・・・。
207ばばぼん♪:2000/12/18(月) 02:09
>183
一応、sageてレスします。本題に関係ありませんから(笑)。
ワタシが沖縄に行ったのは、えーと、何年前だったかな?
例の海兵隊員による少女暴行事件の最中です。
テレビのニュースや新聞がこの事件一色だったのを覚えております。
208名無し三等兵:2000/12/18(月) 13:45
age
209名無し三等兵:2000/12/18(月) 19:51
age
210名無し三等兵:2000/12/19(火) 10:07
age
211名無し三等兵:2000/12/19(火) 19:19
age
212205:2000/12/19(火) 21:32
>>206(=171)

例の本を見る限り、1式軽機というのは見つかりませんでしたが、
92式重機を軽量化し、99式実包を使えるようにした1式重機が載っ
ています。
213名無し三等兵:2000/12/19(火) 22:18
それでも保弾板(ワラ
それにしても保弾板給弾はどうやって射撃を維持するのでしょうか?
繋げていくのか?それともそんなに撃たないのか?
214名無し三等兵:2000/12/19(火) 23:11
>>213

「そんなに撃たない」が正解。
日本軍の機関銃は、弾丸をばら撒くための物ではありません。
あくまでも狙って当てる兵器です。
215名無し三等兵:2000/12/20(水) 00:06
ちゃうちゃう。確か「東京裁判」の中の記録フィルムだったかで見た。
保弾板はまるでベルトコンベアーみたいに横から次々入れて射撃が
持続できるんだよ。びっくりした。これならベルト給弾と大差ない
じゃん、て思った。
216名無し三等兵:2000/12/20(水) 00:38
こんばんは
ちょっと質問させてください。

旧陸軍が爪に灯を点すかのような貧しさで弾薬を節約していた
ことはわかりましたが、小銃弾の大量生産・備蓄というのは
それほどまでに困難だったのでしょうか?
生産技術・設備に欧米列強と致命的な差異があったのでしょうか?
単純に歩兵戦闘への考え方の問題だったのでしょうか?

素人考えだと38式を99式に更新する前に実包を確保しろやゴラア
って思うんですけど。
217名無し三等兵:2000/12/20(水) 00:44
小銃弾の生産には余裕があるのよ。問題はその弾をどうやって
一度に大量に運ぶかだね。
218名無し三等兵:2000/12/20(水) 12:16
海没陸軍将兵10万人ですからね…
装備や弾薬・給料品の海没は計り知れません。
それに19年以降は船がないのと本土決戦を意識してか
本土に備蓄はじめてますから
219名無し三等兵:2000/12/20(水) 17:22
age
220名無し三等兵:2000/12/20(水) 18:31
>>218
徴用船の船員の死者も忘れないでください。比率でいえば、死亡率は
陸軍・海軍の将兵の死亡率をはるかに上まわっています。
221名無し三等兵:2000/12/20(水) 22:07
>>220
もちろんそうですね海没民間船乗員を忘れてはいけませんね。

戦没民間船のデータベースがあります。なかなか考えさせられますよ。
http://www1.linkclub.or.jp/~ichi/sbs/sindex.html
222名無し三等兵:2000/12/20(水) 22:56
遠い記憶ですが、初期のパレンバン降下作戦でも、100式短機を
載せた輸送船が沈没させられ、海軍から相当数のベルグマン短機を
借り受け戦闘をした、と書いていた本を見ました。
223名無し三等兵:2000/12/21(木) 09:59
age
224名無し三等兵:2000/12/21(木) 10:15
>生産技術・設備に欧米列強と致命的な差異があったのでしょうか?

日本にはドリルつくる技術もなかったそうです。

徴用工の伯父が輸入品のドリル折ったら、
後の生産がどうにもならなくなった。えれえ勢いでひっぱたかれたけど、
ひっぱたいて済む問題じゃあないんだよなあ。
と生前語っていました。

基礎的な生産力の違いがとほうもないものだった模様です。
225名無し三等兵:2000/12/21(木) 21:00
大戦末期、生産力の増強が叫ばれて、その手の本が色々と
出版されています。
当時の本を読むと、まるで異世界の物語みたいでクラクラしますよ
架空戦記なんか問題にならない物凄さとでも言うか・・・

ま、現在の町工場も道具以外は変わってなかったりするんですが。
226名無し三等兵:2000/12/21(木) 21:05
マザーマシンが作れなかった。
工具はほとんど輸入品。
絶望的工業水準で国際的孤立を選び、戦争をはじめた。
アホの極み。
227名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/21(木) 21:14
誰か銃の手の入れ方教えてくださいお願いします
時間がもうありません
228名無し三等兵:2000/12/21(木) 21:14
アホが何か始めるのにも理由があるよ。
罵りきって終わりでは寂しいね・・・
せっかく軍事板なんだし、
もっといろんな事実や逸話が知りたいナリ
229名無し三等兵:2000/12/21(木) 21:23
専用工作機械がほとんどなくて、少ない種類の機械が多芸にこなすことで
生産ラインを守っていたとか。
まさしく工具を自在に操る職人による工芸品の世界。
初期の技術工が他のことで徴用されたら終了、らしい。
230名無し三等兵:2000/12/21(木) 21:26
>時間がもうありません

じゃかぁしい。この宗教テロリスト
231名無し三等兵:2000/12/21(木) 21:35
227
四エチル鉛1滴皮膚に触れれば逝けるぞ
簡単に…ア〜メン
232名無し三等兵:2000/12/21(木) 21:37
池上正太郎の初期の作品で、
徴用で旋盤を回していたころの経験をもとにした作品がある。
確か「青春忘れ物」とかいう文庫に入ってた。
ガマのようなブオトコなのだが、機械を語ること女を語るが如し、
という名人の班長さんに指導を受ける。 結構面白いよ。
たしか、エンジンのピストンリングを削る仕事だったような。
233名無し三等兵:2000/12/21(木) 22:51
池波正太郎では??
それ知ってる。あったあった
234名無し三等兵:2000/12/21(木) 23:45
軍事板でおおむね評価の高い渡辺洋二氏も「飛燕」の中で
「世界一の戦艦を造っても、高品質とはいえバネ1本完全には造れない
日本は水田の上に建てた家のようなところがあった」という風に
書いていたのが印象に残っている。
235冬季厨房攻勢:2000/12/22(金) 04:44
旧軍の元大尉の方(戦車乗り)から上官からチハ用の予備の噴射ポンプを調達しろといわれ、とある倉庫でドイツ(米だったかも)製のポンプを入手し、部隊将兵がおお喜びしたそうです。主力兵器のパーツにまともな国産品をあてられない帝国って……。
236名無し三等兵:2000/12/22(金) 05:05
>>235さん
三野正洋著「続 日本軍の小失敗の研究」では帝国陸・海軍
の主要兵器のほとんどが欧米兵器の模倣であったということです。
有名どころでは零戦の20ミリ機関砲(スイス・エリコン社)でしょうか。
237236:2000/12/22(金) 05:17
いちいち書くのも大変なので省略しますが、欧米各国から
各社数種の兵器を輸入し、制式化していたようで、この
混乱に輪をかけたのがメートル法とフィート・ポンド法で
規格が合わなかったようです。戦後日本工業規格JISが
作られたのもこれに懲りたからと言う話があったような?
がいしゅつかな?
238236:2000/12/22(金) 05:32
修正 兵器=火器
239名無し三等兵:2000/12/22(金) 12:01
理化学研究所は折れないピストンリングを研究・生産していたそうです。
240名無し三等兵:2000/12/22(金) 23:27
やはり大戦末期、部品の標準化のためにネジを調査したところ
軍用規格の”水雷ネジ”だけが規格外だったらしい。
メートルとフィートの違いだったのでしょうか?
241名無し三等兵:2000/12/23(土) 16:52
age
242名無し三等兵:2000/12/24(日) 21:47
age
243名無し三等兵:2000/12/25(月) 11:28
age
244名無し三等兵:2000/12/25(月) 17:51
拳銃の分野へ議論を伸ばしてみよう。
将校は国産はあまり使わなかったらしいが
245名無し三等兵:2000/12/25(月) 17:53
チェコ製の軽機が人気があった
246>245:2000/12/25(月) 17:56
>チェコ製の軽機
ZB26だ。
がいしゅつネタです
247名無し三等兵:2000/12/25(月) 18:16
>244
ブローニング1932だっけ、(38ショートのオート)
なんか愛用されたとか。コルト、の同じく38口径のポケットオートも
人気があったとか。 やっぱり重くてかさばる
(かさばるとあっちこっちに引っかかるし)のはイヤだったんだろうな。
でも外地では部品がなくって、大変だったのでは。
248名無し三等兵:2000/12/25(月) 20:36
>247
銃がこわれる程、撃てる弾がありませんってば。
所詮私物で、弾の補給なんてあってなきがごとし。
249名無し三等兵:2000/12/25(月) 23:37
輸入拳銃について。

一番人気はFNの1910です。口径は.32ACP
次はコルトポケット(年式は失念)、これも口径は.32ACP

どちらも、あのブローニングが設計したため「ブローニング」と呼ばれていたそうです。
.32ACPは日本軍の事実上の制式拳銃弾だったそうで、戦争によって輸入が途絶えてからは国内で製造したそうです。
その他にも様々な口径の拳銃がありましたが、弾が製造されたのは.32ACPだけ。

>外地では部品がなくって、大変だったのでは。
日本でのみ製造されている南部式の方が部品弾等の入手が困難だったそうです。
そもそもブローニングは普通に使っている分には壊れたりしません。
(なんと、当時のものが今でも警察で使用中!)
とくに弾は、日本でしか作っていないマイナーな南部弾よりも、世界標準な.32ACPの方が入手しやすい。
この辺が購入者にとって重要な要素だったようです。

38口径はあるにはあったが少数。
戦後の映画やマンガ等で「ブローニングサンパチマル」と言っていたのが広まった模様。
サンパチの方が語呂がいいしね。
250名無し三等兵:2000/12/25(月) 23:39
99式エリコン式20ミリ固定機銃2型って、ほれぼれするほど美しいなぁ〜
251名無し三等兵:2000/12/26(火) 16:25
age
252名無し三等兵:2000/12/27(水) 16:00
age
253>250:2000/12/27(水) 18:28
それは軽機関銃ぢゃない
254名無し三等兵:2000/12/28(木) 11:41
age
255名無し三等兵:2000/12/29(金) 11:27
age
256名無し三等兵:2000/12/31(日) 18:01
age
257名無し三等兵:2001/01/01(月) 11:38
age
258名無し三等兵:2001/01/02(火) 12:19
age
259名無し三等兵:2001/01/03(水) 11:36
age
260名無し三等兵:2001/01/03(水) 13:06
なんか裏に回したいのがあるのか?
261名無し三等兵:2001/01/04(木) 12:07
ここらで一つ機関銃の総評を
262分析者:2001/01/04(木) 12:12
>>260
多分
「日本にも・・・社会を」
だと思う。アレだけだから暫く上がってないの・・・
263名無し三等兵:2001/01/04(木) 19:40
四式海軍銃
というのはどういうもの?
264名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/04(木) 20:34
ガーランドのコピー試作品。五式とも言う。
なんだったら戦後に警察予備隊ができた時に「国産化」すれば良かったのに(ワラ

それともイ式海軍銃の事だっけ?
カルカノ小銃。
265>264:2001/01/05(金) 07:49
ガーランドの30_07と四式の7.7ミリじゃまったく互換性ないのに
なんで作る必要があるんだ?
ま、深く突っ込むべきネタじゃないが。
四式と刻印が打ってある写真を見たことがあるので、”五式”という
説は間違いだと思うよ。
266名無し三等兵:2001/01/05(金) 16:23
で四式海軍銃の性能はどうなの?
267名無し三等兵:2001/01/05(金) 17:27
何か3発くらい撃ったところで
ジャムりそうだな…
268265:2001/01/06(土) 09:23
四式という名称が与えられているので一応正式にはなったと思われます
が、末期に本土決戦に備えた部隊ですら配備されたという話は、体験談
は元より噂話すら聞いたことがありません。
よって性能に関する逸話もまったく存じ上げません。
(写真の乗っていた書籍に若干記述があったかな…無くしてしまった)

仮に先行試作品が優れていたとしても、職人が手作りで調整した
ような代物だったでしょうから、量産品に当てはまるかは敢えて
言うまでもないでしょう。
日本の7.7ミリ弾の方が弱装なのと、ストックの形状が改良
されているのでオリジナルより若干扱いやすそうな気はしますが。
269NRAの会員で〜す!:2001/01/06(土) 10:35
トミー(シカゴタイプライター)やエルマ(MP38&40)は
輸入されなかったのかな?
それとも輸入されたけど精神論だけのバカ軍人に見る目がなかったのかな?
270名無し三等兵:2001/01/06(土) 11:55
もっと書いてやれよ
271名無し三等兵:2001/01/06(土) 13:45
>>269
まさにその通りです。トミーガンは若干数が輸入され、ベルグマンと
比較検討されたようです。結果、工作に難のあるトミーガンは却下となり
結果日本はベルグマンを選択したようです。
つうかどうせ作るならバラライカでも作れはよかったのに、とつくづく思います。
272名無し三等兵:2001/01/07(日) 12:10
age
273名無し三等兵:2001/01/07(日) 13:47
カルカノ小銃ってなんで輸入したんだ?
イタリアも小銃の口径は6.5ミリだけど、同じ弾だったの?
274名無し三等兵:2001/01/07(日) 14:52
ベルグマンは性能悪いんですか?
叩かれまくっているけど。
275名無し三等兵:2001/01/08(月) 14:57
age
276NRAの会員で〜す!:2001/01/08(月) 15:32
>271さん
トミーはH型のブリッシュロックがネックになったんでしょうね。
独ソ戦以前のバラライカは削り出しの多い生産性の低いモデルが
けっこうあったらしいですよ。PPDとかね。
>273さん
薬莢の寸法は微妙に違います。弾頭重量も日本の方が139グレインに対し
イタリアは162グレインありました。ただ手元に資料が無いので
判りませんが、日本仕様のカルカノは簡単に製造できたと思いますよ。
ちなみにウォーレン委員会の報告によるとカルカノの弾頭は1発で
大の男2人に数箇所のキズを与えて死傷させ、しかも変形すらしないと
いうことです。ホンマかいな・・・
277名無し三等兵:2001/01/08(月) 17:04
終戦後、国民党軍や共産軍に渡った三八式や九九式の一部が7.92mmモーゼル弾に改造されたそうですが、どうだったんでしょうか?
九九式改(30−06)は最悪だったようですが.
278名無し三等兵:2001/01/09(火) 10:19
age
279ちょっと気の毒:2001/01/09(火) 20:50
重機関銃の銃身紛失で中隊長ら15人処分 陸上自衛隊

 陸上自衛隊は9日、北海道千歳市の北部方面隊東千歳駐屯地内の
第一高射特科群本部管理中隊で重機関銃の銃身1本が紛失した事件
で、当時の中隊長を停職とするなど関係隊員15人を懲戒処分にし
た。

 銃身の紛失は昨年1月に分かった。同中隊は別の中隊に貸し出し
たとしているが、それを裏付ける書類はなかった。また、陸幕長な
どへの報告も昨年7月まで怠っていた。

 調査の結果、武器管理と報告遅延の責任が明らかになったとし
て、当時の中隊長を停職7日、中隊の火器・化学陸曹を同5日、前
中隊管理小隊長を同4日の懲戒処分とし、群第四科長ら3人を減給
1カ月、ほかの幹部ら9人を戒告とした。

 北部方面総監部によると、これまでに全部隊で重機関銃を一斉に
点検するなどしたが銃身は見つかっていないという。(20:26)
280軍好き:2001/01/09(火) 23:42
つーよりいろんな國で兵の持つ銃をみんなボルトアクションから機関銃にしようってアイデアなかったの?まあ結局みんな連発できる銃を持つようになったけど。。。
281>280:2001/01/10(水) 08:21
ボルトアクションを自動/半自動に改造するアイデアのこと?
 欧州のどこぞの国が前大戦前、作動機構外付けでボルトアクションを自動銃に改造するキット開発した、というのを本で読んだことがある。
 詳しい話は忘れたが写真を見る限り、使い物になるとは思えなかったが。
282名無し三等兵:2001/01/10(水) 16:55
age
283名無し三等兵:2001/01/10(水) 17:58
トカレフ自動小銃萌え〜
284名無し三等兵:2001/01/10(水) 18:55
>>281
そりゃ欧州のものじゃなくて、アメちゃんのピーターゼン・デバイスだよ。
30口径の拳銃弾みたいな専用弾?使う奴。スプリングフィールドのボルト
を交換するだけでSMG紛いに連発できるようになる。銃側の改造は排夾用
の穴を開けるだけ。
かなり昔に上田信がコンマガかどこかでレポートマンガ書いてた。戦時下に
採用されてかなりの数が作られた以上、そこそこの能力はあったんとちゃう?
もっとも、生産して荷積みの直前に終戦になったらしいから、実戦には出て
ないと思うけど。
285名無し三等兵:2001/01/12(金) 09:47
age
286名無し三等兵:2001/01/13(土) 07:17
age
287NRAの会員で〜す!:2001/01/13(土) 09:43
30-06や7.62NATOクラスの銃弾をフルオートで撃つならガランドみたいな
「ライフルでごぜーますだ」スタイルの銃は使わないほうが良いと思うな。
だって反動が強すぎて2発目以降がどこに飛んでいくか分らないでしょ。
それを無視してM14を作ったアメちゃんがすぐにAR15を採用した
のが何よりの証拠だよ。あ、そうそう。M14はセミオートでは優れた
ライフルってこと付け加えとくね。
288名無し三等兵:2001/01/13(土) 16:23
age
289名無し三等兵:2001/01/14(日) 11:50
age
290281:2001/01/15(月) 09:46
>284さん
さんきゅ。勉強になります。それと
>30口径の拳銃弾みたいな専用弾
つーのはM1カービンの弾と同じものですか?
291名無し三等兵:2001/01/15(月) 19:41
age
292名無し三等兵:2001/01/16(火) 10:13
age
293名無し三等兵:2001/01/17(水) 10:39
99式軽機関銃の信頼性はどのようなもの?
294名無し三等兵:2001/01/17(水) 16:26
ZB26よりは少しましくらい
295名無し三等兵:2001/01/18(木) 02:06
イギリス人とって世界最良の分隊機銃は、ブレン軽機関銃です。
296名無し三等兵:2001/01/18(木) 09:42
age
297名無し三等兵:2001/01/19(金) 09:35
age
298名無し三等兵:2001/01/20(土) 10:37
age
299名無し三等兵:2001/01/20(土) 10:53
>>295
ビッカースやエンフィールドって現役なの?
300300:2001/01/20(土) 12:00
>299
WW2に限ってね
301名無し三等兵:2001/01/21(日) 14:37
age
302名無し三等兵:2001/01/22(月) 13:27
age
303名無し三等兵:2001/01/23(火) 13:21
age
304名無し三等兵:2001/01/24(水) 14:30
age
305名無し三等兵:2001/01/25(木) 14:03
age
306名無し三等兵:2001/01/25(木) 14:09
空っぽなので、ここらで味方である満州国軍に付いて見てみよう。
拳銃・小銃はモーゼル系、軽機関銃はZB26。
他は知らん。
307名無し三等兵:2001/01/25(木) 15:42
ZB26は武装SSでも使用してた。
308名無し三等兵:2001/01/25(木) 15:48
満州と言えば、関東軍の兵器を満州で生産しようと言う計画があったよな。
工場が動き出したあたりで終戦。
その後国民党に接収され、後に共産盗に接収された。
309名無し三等兵:2001/01/26(金) 13:49
age
310名無し三等兵:2001/01/27(土) 17:36
age
311名無し三等兵:2001/01/28(日) 19:02
age
312名無し三等兵:2001/01/29(月) 10:45
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313名無し三等兵:2001/01/30(火) 12:11
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314名無し三等兵:2001/01/31(水) 16:14
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315名無し三等兵:2001/02/01(木) 11:46
ガイシュツかもしれぬが、旧軍で米軍の捕獲銃器とかを使った人の証言とかないの。現場の兵隊さんは自国の兵器と敵の兵器を比較してうらやましがったりするのかな。
316名無し三等兵:2001/02/01(木) 14:27
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317名無し三等兵:2001/02/01(木) 22:07
>>315
沖縄戦で敵の銃砲を捕獲しているうちに擲弾筒以外のすべての小火器が
米軍式になってしまった中隊があった、という話がありました。
どう考えても米軍の銃の方が使いやすかったと中隊長は語る。
318名無し三等兵:2001/02/01(木) 22:33
体格、レーションの劣るであろう日本兵にとっては小型軽量で15連発の
カービンなど垂涎の的だったであろう、などと思ってしまう。
319名無し三等兵:2001/02/02(金) 16:40
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320名無し三等兵:2001/02/02(金) 17:03
>>317
嘉数陣地で張っていた部隊だったと思います。
あの部隊はガーランドとトミーガンを装備していたらしいです。
321名無し三等兵:2001/02/02(金) 17:43
インパール作戦の途上でコヘマ高地の英軍陣地を攻略した宮崎繁三郎の
部隊は装備を英軍式に改編して大いに火力を向上させたそうだ。
322名無し三等兵:2001/02/02(金) 20:26
そりゃ槍同然の銃より自動小銃や十連発のエンフィールドの方がいいだろうな。
日本軍は近代軍でズールー族じゃないんだから・・
>321
ってそれはもしかして九六式軽機よりブレンガンの方がよかったということ?
323名無し三等兵:2001/02/03(土) 15:04
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324名無し三等兵:2001/02/03(土) 15:56
M1カービンは警察呼びたいでも好評だったそうだ。
325名無し三等兵:2001/02/04(日) 13:52
ガーランドは日本人には反動などが強すぎて戦後自衛隊に給与したときは不評だったそうな。戦中に捕獲した時はどうだったのだろ。短期間銃はみな喜んだと思うが。
326名無し三等兵:2001/02/04(日) 14:25
>322
エンフィールドのボルトアクションは性能が悪くて嫌われたと聞いている
(書籍のタイトルは失念した)
一方自動小銃や短機関銃は進んで捕獲する作戦をとった部隊すらあった
そうだ。
あまり比較した評価は聞かないが、少なくとも弾薬の供給は日本製より
円滑だったと思われ
327名無し三等兵:2001/02/04(日) 15:33
「最悪の戦場に奇蹟はなかった」の著者は捕獲した英軍短機2丁がモノを言って
12対300の戦闘を無事きりぬけたことを書いていた。
328名無し三等兵:2001/02/04(日) 16:26
38式歩兵銃は、骨董品として登録すれば、もってていいという
だがドイツ軍の40年代のMP40やSTG44はもってはならないという
製造年代より、実用性ということね
329名無し三等兵:2001/02/05(月) 20:45
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330名無し三等兵:2001/02/06(火) 13:21
小火器に限ればWW2で進化がストップしてるような気もするな。STG44は現代でも仕えるわけだし。
331名無し三等兵:2001/02/06(火) 19:35
人間の皮膚は急に堅くなったりしないからね
332名無し三等兵:2001/02/07(水) 17:23
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333>331:2001/02/07(水) 18:14
そりゃそうだ(藁
334おっぺんあるつはいまー:2001/02/07(水) 19:12
38式とMP40ではずいぶん年代が違うと思うが。
335名無しさん@噂いっぱい。:2001/02/07(水) 19:37
38式フィンランドに対露戦用に輸出されて、今でも猟銃として売られているとか。
どっかのサイトで読んだ憶えアリ。
336名無し三等兵:2001/02/08(木) 00:07
>334
使われていた40年代ということ
骨董の38式、今でも実戦に使えるstg44
たしかに設計年代は全く違うが。38式は19世紀か・・・(w
337名無し三等兵:2001/02/08(木) 16:04
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338名無し三等兵:2001/02/08(木) 17:23
>>331
ついでに持つ側の人間の形もWW2から変わってないからね。
(手が3本や指が6本に進化したわけも無し)
339名無し三等兵:2001/02/09(金) 12:08
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340名無し三等兵:2001/02/09(金) 12:17
>>339
沈むスレには理由がある、無闇に上げないように(藁
341名無し三等兵:2001/02/11(日) 15:06
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342名無し三等兵
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