1 :
だつお ◆t0moyVbEXw :
2014/07/31(木) 18:27:47.16 ID:hXLk3Imt MILITARY HOSTILE NON-HOSTILE
ACTION DEATHS WOUNDED DEATHS
World War II
(1941-45)
Total 293,1216 670,846 115,185
European Theater 185,179 498,948 66,805
Pacific Theater 107,903 171,898 48,380
http://www.vfw.org/PR/Media%20Room/AmericasWarDead1775_2009.pdf (第二次世界大戦中、アメリカ軍は日本侵略をした場合に生じるであろう死傷者数を推定して
約50万ものパープルハート章を製造した。このパープルハート章は戦後65年たっても尽きるこ
となく2003年当時で残っているパープルハート章の総数は12万ほどだった)
http://blog.livedoor.jp/drazuli/archives/6347441.html 日本に対する活動に関する現在の状況が、ノルマンディーに対して提案された作戦に
関連してあった状況とちょうど同一であると、GENERAL MARSHALLは指摘しました。
それから自分の見解の表すものとして、参謀共同で大統領に発表する用意をした
メモのダイジェストを、以下のように読み上げました。
GENERAL MARSHALL pointed out that the present situation with respect to
operations against Japan was practically identical with the situation
which had existed in connection with the operations proposed against Normandy.
He then read, as an expression of his views, the following digest of a memorandum
prepared by the joint Chiefs of Staff for presentation to the President (J.C.S. 1388):
http://www.endusmilitarism.org/WH_meeting_of_061845.html 但し後知恵で言えば、戦略爆撃調査団が述べているように、鈴木貫太郎内閣は常に終戦を求めており、
原爆やソ連参戦抜きでも年末までには降参したかもしれない。
けれどもその場合は「ソ連を仲介しての和平」ということになり、米国としては許容できない降伏条件となる。
ソ連抜きでのポツダム宣言は「黙殺」だったことを忘れてはならない。
2 :
名無し三等兵 :2014/07/31(木) 18:40:23.10 ID:ieb4Eg++
だつおちゃんは生まれなかった おわり
3 :
名無し三等兵 :2014/08/01(金) 01:34:35.79 ID:Zol/w8z/
夏厨かと思ったら、もっと酷かった w
4 :
名無し三等兵 :2014/08/11(月) 04:11:57.08 ID:h3TOfn4q
そもそも陸軍がクーデター成功してたら一億玉砕したかもしれないのが日本なんだよな ダウンフォールやら国体護持以前の問題
5 :
名無し三等兵 :2014/08/14(木) 16:03:23.31 ID:Zd3p7YI8
「ジョージ・ブッシュ 私はアメリカを変える」(ジョージ・W・ブッシュ 扶桑社)P246 今日申し上げた目標は、すべて重要です。しかしアメリカが、まるで帝国主義的 なくにであるかのような尊大な目標ではありません。アメリカは今まで一度も、 帝国主義的国家であったことはありません。我が国は人類史上唯一の、全くユニーク な超大国かもしれません。なぜなら、我が国は帝国主義国家になれるチャンスがあった にもかかわらず、より高尚な精神を持つ国家であることを選び、覇権主義国家という 栄光より、正義を選択したのですから。 我が国は、一九四五年にドイツを倒すために尽力した国です。ドイツは戦争を勃発させ、 五千五百万人もの尊い命を犠牲にしました。しかし我々は戦争が終結して五年もたたない うちに、ベルリンに住む人々を飢餓と独裁から救うため、空輸作戦を行いました。ドイツ人 の古い世代は今でも、子供たちにキャンデーや干しぶどう爆撃機を覚えているでしょう。 我が国は日本に勝利した国です。しかし戦後は、食料を与え、憲法を作り、労働組合を 結成させ、女性に参政権を与えました。日本人はアメリカ人に報復されるのではと恐れて いましたが、彼らは慈悲を与えられてました。あるアメリカ軍基地の入り口には次のような 言葉を書いた旗が飾ってありました。「身なりを正せ、軍人らしくあれ、誇りを持て、 責任ある行動を取れ、アメリカ人たれ」 誰もがこれらの言葉の意味を理解していました。「アメリカ人たれ」とは、我々は勝者であっても 驕り高ぶらずに、謙虚であることを意味していました。我々は解放者であり、征服者ではなかったのです。 アメリカの兵士が、残酷な捕虜収容所の生存者たちと抱き合い、ともに涙を流し、悪魔のような世界 からの生還を喜んだその時に、我が国の崇高な使命は一層強固にされたのでした。
6 :
名無し三等兵 :2014/08/14(木) 18:26:18.45 ID:AZL9bn0o
日本人には寛容でも、黒人に対しては・・・
7 :
名無し三等兵 :2014/08/17(日) 06:36:53.84 ID:hIgWW4pr
「本土決戦幻想(4)」『( サンデー毎日』08.11.9)では、連合軍首脳が日本本
土侵攻の際の連合軍側の厖大な戦死者数予測に震撼していたことに言及されている。
W・チャーチルの『第二次世界大戦』によれば、《チャーチルは、ポツダム会談
(1945年7月)に出席している折に、アメリカのトルーマン大統領から「原爆実験に成功し
た」ことを密かに知らされる。そのときの心境について、「このときまで、われわれは
激烈な空襲と大部隊の進攻とによって日本本土を攻撃するという考えを固めていた」と
前置きして、次のように書いている。
「日本軍の抵抗を一人ずつ押え、その国土を一歩ずつ征服するには、百万のアメリカ兵
の命とその半数のイギリス兵の生命を犠牲にする必要があるかもしれなかった。もしイ
ギリス兵を日本に上陸させることができても、イギリスの犠牲はもっと多くなるかもし
れなかった。なぜなら、われわれは苦悩をともにする覚悟でいたのである。いまやこの
悪魔のような情景はすっかり消えてしまった。それに代って、一、二回の激烈な衝撃の
うちに全戦争が終結する光景が浮かんだ」
チャーチルは、百万人とか50万人といった犠牲がなぜでるのかという理由として
「サムライの捨身精神で死ぬまで戦う日本軍の無謀な抵抗」をあげている。日本軍の玉
砕戦法による連合軍の厖大な被害予想も、原爆ですべてが解決するとみていたのだ。む
ろんこの論は、原爆投下を正当化するトルーマン大統領をはじめとした、アメリカの朝
野を挙げての一致した見解に通じていた。
http://www.joy.hi-ho.ne.jp/byakuya/Taro11-654.pdf
8 :
名無し三等兵 :2014/08/17(日) 14:29:55.98 ID:Hg+Mo/vl
当時、戦争継続なら年内に動物の餓死が始まり、翌年から人間も飢えで死に始める という未来が予測されていたわけだが… 戦後のアメリカの戦略爆撃調査団の報告でも同じようなことを結論付けていたはずだが…
9 :
名無し三等兵 :2014/08/17(日) 15:00:56.08 ID:NkfYOX2W
>>8 そりゃ沖縄戦までは、餓死した日本兵は皆無だったからね。
10 :
名無し三等兵 :2014/08/17(日) 15:07:58.53 ID:3S5hN7zl
日米双方とも地獄だっただろうな 北海道はソ連に取られていたな
11 :
名無し三等兵 :2014/08/17(日) 15:08:52.26 ID:NkfYOX2W
>>7 連合国側の想定には、極東ソ連軍の参戦が入っていない。
ソ連軍は、年末までに満州朝鮮全土を占領、北海道にも侵攻するだろう。
さらに、新潟や秋田に上陸されたらどうにもならない。
ソ連軍の海上輸送や上陸作戦能力は低いもいいところだが、ほとんど防備のない日本海側ならさすがに揚陸できるだろう。
あがってさえしまえば、先日までドイツ軍と死闘を繰り広げたソ連軍に三線級の防備師団が勝てるわけがない。
歯抜けとはいえあの関東軍でさえ歯が立たたず、東北北越の日本軍はいかほどの戦力もない。
日本が戦争継続していれば、日本はソ連軍の対応をすることになり、腹背に敵を迎え撃つ形となる。
連合国や陸軍が想定した関東一大決戦自体が実現しないか、したとしても日本の抵抗力は相当に減った状態となり
100万もの損害が米英連合軍に出るとは考えられない。
12 :
名無し三等兵 :2014/08/17(日) 16:51:00.08 ID:l6ou2WIP
>>8 前に夏厨が立てたスレでは人肉食を奨励してたw
…もう戦争じゃねえ
13 :
名無し三等兵 :2014/08/17(日) 21:44:22.68 ID:v/UjLSPi
本土決戦やってたら俺達はいないし、このスレは無い
14 :
名無し三等兵 :2014/08/18(月) 03:11:22.41 ID:pe64LGQ2
もし当時の近衛部隊が陸軍の多数のクーデター組と結託してたら ダウンフォール作戦に突入してたんだよな。
15 :
名無し三等兵 :2014/08/18(月) 23:09:52.17 ID:8hCA9uom
日本本土で決戦するかどうかを選べるのは、アメリカだよね・・・
16 :
名無し三等兵 :2014/08/20(水) 19:26:44.99 ID:3uTPI7HG
日本人あらためジャパン部族インディアンは マンザナー並みの居住環境をほこる居留地に住むことになる。 たまに来る白人観光客にノウやカブーキなどのインディアンダンスを披露して口に糊するかたわら 少数のコリア部族インディアンがカジノ運営して儲ける。
17 :
名無し三等兵 :2014/08/21(木) 14:21:28.67 ID:q4E7LS3B
一九四四年秋に戦われたレイテでの激戦ゆえに、アメリカ軍はルソン
島上陸作戦や硫黄島、および沖縄の攻略を、時期を遅らせて実施せざる
をえなかった。案の定、そうした上陸作戦はアメリカに多大な損害を強
いるものとなった。硫黄島戦では、太平洋戦争始まって以来、初めて、
ひとつの戦いにおけるアメリカ軍の戦死傷者数が日本軍の戦死者数を上
回った。また沖縄戦は、第二次世界大戦中、アメリカ海軍がもっとも数多
くの戦死傷者を出した戦いとなったし、アメリカ陸軍も沖縄戦で、太平
洋戦争中、最大の損害を被った。イギリス軍の損害もまた大きかった。
チャーチルがドイツ分割占領に対する考えを、突然、変更したのも、夥
しい血が流されたこうした作戦のさなかであった。チャーチルはソ連に
ドイツの中央部を分け与えるように線引きされたローズベルトの占領計
画案を以前は拒否していたにもかかわらず、今度は自分の計画を変更し
て、強引に仮協定に調印した。
太平洋の戦いとヨーロッパの戦い
ノース・カロライナ大学教授 ゲルハルト・L・ワインバーグ
http://www.nids.go.jp/publication/senshi/pdf/199803/08.pdf
18 :
名無し三等兵 :2014/09/05(金) 16:24:40.18 ID:vLj6j6j8
つ檜山良昭「日本本土決戦」 つ羅門佑人「帝国本土決戦」
19 :
名無し三等兵 :2014/09/07(日) 04:50:08.12 ID:YzFPhkQE
44 39 ◆GXPHL46bgo sage 2014/04/09(水) 06:20:01.71 ID:Amb8GSNp
>>40 昔の通説には「スターリンは承諾しなかった」というのもあったが、現在は否定されている。
ソ連崩壊後にスターリンの書簡が多数発見され、その中の1850年8月付の書簡…チェコ共産党指導者
クレメント・ゴットワルト(KlementGottwald)宛…で、スターリンは国連安保理欠席の理由として、
『米国をして、朝鮮半島に多くの国々の軍を誘い込ませ、そして中国軍を引き入れる事になれば、
東欧の社会主義国圏を拡大強化する貴重な時間が稼げる、だから安保理欠席し拒否権を使わなかった』
と言った。
その結果、WWUで米軍の強さを熟知しているソ連は米軍と対抗する事なく、東欧全体の赤化に成功した。
金日成と朴憲永は3月にソ連、5月に中国を訪問し“6月南侵の許可”を要請し、中国は援兵を確約した。
中国軍は戦線が38度線を越えると30万余の援兵を出した(人海戦術の盾は国共内戦時の寝返り兵を使用)
その一方で
朝鮮戦争に世界の耳目が集中している1950年10/7にチベット侵攻を開始し、
翌年5/23に[チベット解放17条協定]を強用し、チベット進駐、占領している。
ま、スターリンも毛沢東も大狸やね…
ちなみに、北鮮軍侵攻作戦はソ連軍顧問団作成の「先制打撃計画案」がネタ元らしい
20 :
名無し三等兵 :2014/09/07(日) 04:52:38.34 ID:YzFPhkQE
he was not familiar with the Polish issue
(マーシャル元帥は)ポーランド問題には興味が無かった
they hoped for Soviet participation in the war against Japan at a time
(米軍は)その当時においてソ連の対日参戦を希望していた
GENERAL MARSHALL said he was not familiar with the Polish issue
and its political aspects. He said from the military point of view
the situation in Europe was secure but that they hoped for Soviet
participation in the war against Japan at a time when it would be
useful to us. The Russians had it within their, power to delay their
entry into the Far Eastern war until we had done all the dirty work.
He said the difficulties with the Russians such as in the case of
CROSSWORD usually straightened out. He was inclined to agree with
Mr. Stimson that possibility of a break with Russia was very serious.
Memorandum by Mr. Charles E. Bohlen,
Assistant to the Secretary of State, of a Meeting at the White House
April 23, 1945, 2:00pm
http://teachingamericanhistory.org/library/index.asp?document=909
21 :
名無し三等兵 :2014/09/07(日) 07:08:17.78 ID:sc2aua4+
22 :
名無し三等兵 :2014/09/09(火) 07:20:32.47 ID:tLDnXNBA
海上戦 艦隊の規模は圧倒してるんだが、日本は対潜技術がまるでダメ アメリカかイギリスの技術支援が無かったら ドイツのUボート通商破壊でボコられる 地上戦 日本は中国軍を300万米軍を10万倒して、中国軍に40万米英に160万人倒されソ連軍に60万人捕虜になった ドイツはソ連軍を1200万米英を30万倒し、ソ連に米英を足して500万倒された 日vs独戦えば、日本厳しいね
23 :
名無し三等兵 :2014/09/12(金) 12:03:34.96 ID:dqJKyPS0
>>17 かの博学な英国歴史家ポールケネディ博士は、日本よりもドイツが強敵だったと述べているが?
24 :
名無し三等兵 :2014/09/12(金) 15:39:50.05 ID:zImVAHel
数字の上で見てもそうだわな。チハ2000両とかとくに
25 :
名無し三等兵 :2014/09/13(土) 00:07:14.45 ID:n81+mV8L
原爆の数がそろうまで遅延をはかるが、そろった時点で主要都市に躊躇無く落とし始めるだろうな
26 :
名無し三等兵 :2014/09/13(土) 07:24:16.09 ID:av5W/iml
ヤルタ会談の約束通りというか樺太の続きで北から北海道占領されるな。 最後は松代大本営に引きこもって玉砕だろ
27 :
名無し三等兵 :2014/09/13(土) 07:40:36.95 ID:wn4hFuR8
>>23 ドイツは英国の目と鼻の先にあるし、国力自体はドイツの方が上なんだから当たり前だろ。
明らかに文脈読めてないレスだなw
28 :
名無し三等兵 :2014/09/18(木) 02:15:03.83 ID:HjYU+Zpz
オスプレイの「B-29 Superfortress Units of the Korean War」には、21,000ソーティーでの損害数は34機。
そのうち戦闘機によるものが16機、対空砲によるものが4機、その他の理由が14機。1000ソーティーあたりの損害率は1未満、って書いてあるんだよね。
念のために書いておくと、朝鮮戦争が行われたのは1950年6月から1953年7月ね。
あ、付け加えておくと、アメリカ軍の「損害」には、帰っては来たものの壊れて使い物にならなくなったのも入ってるんだって。
だから、『これには「帰還はしたけど損傷が酷くて廃棄」というのはカウントされていない。 』(軍事板初心者質問スレまとめ(FAQ)- B-29)っていうのは誤りだよ。
「対日戦では無敵、朝鮮戦争では損害が続出」っていうのが正しいなら、対日戦での損害の方が少なくて、朝鮮戦争での損害の方が多くないとおかしいよね。
実際の数字が示す結果はどうかな?
上でも引用したWikipediaには『基地までの距離が短いことやF-86などの強力な護衛戦闘機があったこと 』が損害の少ない理由だって書いてあるけど、
それをいうなら横田から軍事境界線までの1,143kmと硫黄島(不時着場だけどね)から東京までの1,224kmの約80kmの違いでそこまで損害に差が
出るモンなの?とか、P-51などの強力な護衛戦闘機があった対日戦は?ってコトになるよね。
「対日戦での教訓があったから、それを生かして朝鮮戦争では損害を低く抑えることができた」って考える方が事実に合ってるような気がするけどねー。
http://ameblo.jp/amo-un-pomodoro/entry-11115324361.html
29 :
名無し三等兵 :2014/09/18(木) 07:19:15.79 ID:Gtt9UpZ3
>>28 護衛戦闘機をつけても大被害を受けたから早々に危ない場から
引っ込められたんだと散々言われているっだろうに。
叩かれて引っ込んで、しばらくしたらまた同じコピペをはじめて、
という行動パターンは、土足とか言う酸素の無駄遣いとそっくりだな。
30 :
名無し三等兵 :2014/09/18(木) 10:34:40.78 ID:4OgdFIQL
朝鮮戦争の場合は損傷機の緊急退避可能な飛行場が途中にあるのと 味方防空権を飛行する割合が多いので被弾したエンジンでフルスロットルやらなくて良いからではないか。WW2では故障機は海に捨ててカタリナで搭乗員回収するしかない
31 :
名無し三等兵 :2014/09/20(土) 12:14:48.33 ID:YT55aoaz
>>28 さんざん既出だが、南市の惨劇で多数のF-86も含むジェット戦闘機の護衛が
ついた状況で全滅状態になったから、危険な空域での昼間爆撃からひっこめ
られることになったという順序だね。
32 :
名無し三等兵 :2014/09/20(土) 13:13:27.32 ID:UiT1wPck
今と変わらない
33 :
名無し三等兵 :2014/09/20(土) 16:57:17.69 ID:ZoXeagop
敵軍が37mm機関砲搭載したTA183よりも高性能な機体配備してりゃあ 空冷エンジン機で高高度迎撃な日本軍よりやべえだろ
34 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2014/10/06(月) 22:04:25.44 ID:RjFQoFfP
とにかく太平洋戦争は、日本・アメリカ双方の側からみて、戦略的な値打ちは低かった。 皇軍の名将は、山本五十六ではなくて岡村寧次。 真珠湾攻撃なんて、大陸打通作戦の足元にも及ばない馬鹿作戦ww
35 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2014/10/08(水) 23:03:26.54 ID:AuX0dHiU
真珠湾は、「ルーズベルトの陰謀」としか思えない理由。
検証 真珠湾攻撃はなぜ成功したのか 3
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/asia/1307148524/ 1941年6月、ナチスドイツ軍がバルバロッサ作戦を発動し、その年の秋には「タイフーン作戦」でモスクワが狙われていた。
当時のホワイトハウスは、ソ連はナチスドイツに敗北すると観測していた。この場合、日本軍なんて脅威の内に入らない。
ハワイなんて丸ごと日本軍にくれてやってもよいくらいで、陰謀があってもぜんぜんおかしくない。
だがソ連は1941年冬にモスクワで反撃に出て、ドイツの勝利は一気に遠のいた。さらに1943年冬のスターリングラード攻防戦、
夏のクルスク戦で、ソ連の勝利・ドイツの敗北は決定的になった。結局ドイツは、ソ連とだけ戦っても敗北したということだ。
レンドリース額をみても、米国はソ連ではなくイギリスを勝たせたかったのであり、ソ連の勝利は大いなる誤算だったろう。
なお陸軍兵力の大半はアイゼンハワー、残りもマッカーサーに持っていかれて、CBI戦線のスティルウェルに与えられたのは、
粗悪極まりないチンピラゴロツキ中国兵だった。まさに地獄の亡者が次々湧いてきては、鬼に虐殺される光景だった。
チンピラゴロツキを米軍の代用として日本軍に対抗させようという試みは、完全に失敗だった。
異論あるか?
36 :
名無し三等兵 :2014/10/10(金) 12:46:55.49 ID:4HeCF28s
また「本土決戦厨」が湧いたかw あいつら人間が物を食べて糞して睡眠とらないと生きていけないとかって 全く無視して頭数だけで話しするお馬鹿さんだからスルーした方が良いぞ? 頭から爆弾降ろうが槍が降ろうが、 稲も野菜も豊作続き、漁師も制海権あった戦前と同じ漁獲高が前提とか 平気で設定してやがるからよw で、ベトナムはアメリカに勝ったとか言い出す輩まで居るw ベトナムにはソヴィエトって大スポンサーが居たんだっちゅーに、 ソ連崩壊後に生まれたガキはそんな事すら知らないらしいからなw あきれ返って話にならんw
37 :
名無し三等兵 :2014/10/11(土) 09:44:39.02 ID:CBUNJKvL
陸軍としては本土決戦やりたかっただろうが、アメリカと内通していた天皇と海軍は、そこまでやるきなかった。
38 :
名無し三等兵 :2014/10/11(土) 11:32:29.34 ID:fkpQYVca
天皇や取り巻き皇族はスイス銀行の秘密口座使ってなんとかこの先生きのこる方法を模索していた。
39 :
名無し三等兵 :2014/10/12(日) 13:06:48.16 ID:6zVlUBD3
ダウンフォール作戦実行されたら今の日本はどうなってたか? 俺は生まれてなかったか?
40 :
名無し三等兵 :2014/10/12(日) 14:22:24.80 ID:foBSvR5H
三発目、四発目、五発目、と原子爆弾が国内の各都市へ順次投下されて もう本土決戦どころでは無くなってくる もちろん東京にも一発
41 :
名無し三等兵 :2014/10/12(日) 15:12:12.99 ID:6zVlUBD3
>>40 東京は既に焼け野原だし中枢は松代だろうし原爆落とす価値ある?
42 :
名無し三等兵 :2014/10/12(日) 15:56:36.60 ID:581chJ31
皇族からすれば松代の洞穴天皇になるくらいなら海外の王族頼って客分としてゴジャースに生きて行きたいので、伊藤忠のお仲間で滋賀県近江八幡市にお住まいのウォーリスさんがパイプ役になって終戦工作していたのである。京都に原爆云々はそれが反故になった場合の措置な
43 :
名無し三等兵 :2014/10/12(日) 18:05:28.62 ID:6zVlUBD3
>>42 天皇家がゴージャスな生活が出来る頼りになる海外の王族なんてあの時代にあったか?
中立ということになってるスエーデンだってボォフォースのお得意様の御機嫌損ねてまで
日本の皇室の面倒みる義理はないだろうし
44 :
名無し三等兵 :2014/10/12(日) 18:25:58.80 ID:581chJ31
金持ちの避暑地で中立国のスイス、金持ちカモンのモナコ公国、同盟国のタイ王国、 フランコさんの国、ペロンさんの国。ベネルクスに落ち延びた元ドイツ皇帝みたい貿易都市国家の投資移民になる。 基本的にはカトリックに改宗して駒として欧米に拾ってもらうスタンスだった様だ
45 :
名無し三等兵 :2014/10/12(日) 19:25:55.77 ID:6zVlUBD3
制空権も制海権もなくどうそれらの国に行けるのか?という疑問 受け入れる側にメリットがあるのか?という疑問
46 :
名無し三等兵 :2014/10/12(日) 19:58:19.04 ID:581chJ31
もしかして敵中突破して亡命地までいくとか そんなアクション映画みたいなこと考えてる?
47 :
名無し三等兵 :2014/10/12(日) 21:29:43.50 ID:6zVlUBD3
軍民関わりなく日本の船は潜水艦の餌食だし病院船偽装しても安全じゃない 正直移動手段が想像できない
48 :
名無し三等兵 :2014/10/13(月) 13:39:48.00 ID:Hs3kdIw1
>>18 >つ檜山良昭「日本本土決戦」
物語の最後でワシントンでのトルーマンと統合参謀本部メンバーの会話が(淡々と話してるぶん余計に)凄かったな
日本側の被害は軍民合わせて千五百万、産業と交通はあらかた壊滅し、日本は原始時代に戻った
食料援助を急がねば、今後更に一千万人の日本人が餓死する恐れがあるしかしまだあちこちで散発的な抵抗は続いている
議会では日本人が選んだ運命なんだから放っとけという意見もあるが、ソビエトの事を考えるとそうはゆくまい・・・
49 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2014/10/13(月) 14:38:54.90 ID:X+zIcL3f
>>48 >議会では日本人が選んだ運命なんだから放っとけという意見もあるが、
その論法からすれば、ヨーロッパについても、ナチスドイツとその取り巻きが自ら選んだ運命なんだから、
共産主義ソ連にどうされようと放っとけということになるんだがなw
he was not familiar with the Polish issue
(マーシャル元帥は)ポーランド問題には興味が無かった
they hoped for Soviet participation in the war against Japan at a time
(米軍は)その当時においてソ連の対日参戦を希望していた
GENERAL MARSHALL said he was not familiar with the Polish issue
and its political aspects. He said from the military point of view
the situation in Europe was secure but that they hoped for Soviet
participation in the war against Japan at a time when it would be
useful to us. The Russians had it within their, power to delay their
entry into the Far Eastern war until we had done all the dirty work.
He said the difficulties with the Russians such as in the case of
CROSSWORD usually straightened out. He was inclined to agree with
Mr. Stimson that possibility of a break with Russia was very serious.
Memorandum by Mr. Charles E. Bohlen,
Assistant to the Secretary of State, of a Meeting at the White House
April 23, 1945, 2:00pm
http://teachingamericanhistory.org/library/index.asp?document=909 但し当時のホワイトハウスの考えでは、ナチスドイツとその取り巻きどころか、ポーランドも含めて、
ソ連には対日参戦してもらいたいのだからソ連の東欧支配に文句はつけないとのことだったとか。
これは本当にマーシャル大将が堂々とそのように発言している。
日本が本土決戦をやってたらソ連は更なる対価を米英に求め、西ベルリンは潰れていたであろう。
50 :
名無し三等兵 :2014/10/14(火) 17:24:48.27 ID:MOqg12Ta
勝ってたな 俺一人で30万人は倒してた
51 :
名無し三等兵 :2014/10/16(木) 05:37:49.94 ID:6wGLdYbT
>>48 その作品の最後のほうでは、ソビエトがアメリカ側の言うことを聞かないなら
核爆弾を使用するというような台詞もあったね。
52 :
名無し三等兵 :2014/10/17(金) 22:13:40.67 ID:1PTszaoN
多分日本がアジアの火薬庫になってた可能性があるな 第一次大戦後のドイツどころじゃないかんじ 白人と見たら自爆テロとか誘拐とかそんなのが頻発して とてもじゃないがいけるところじゃないみたいになってそう
53 :
名無し三等兵 :2014/10/18(土) 21:25:57.04 ID:vmeC6n2n
>>51 使用直前に帝都防衛担当司令官の石原莞爾が敵の新型兵器使用を察知、
抗戦を諦めて降伏を決意するんだよな。
54 :
名無し三等兵 :2014/10/20(月) 10:00:07.26 ID:Egn0dM3W
終戦工作の情報持ってる田中隆吉みたいな特務上がりがクーデター起こして、終戦派と徹底抗戦派に分裂すると思うがな。8月15日にしても玉音放送のレコード争奪戦になったし
55 :
名無し三等兵 :2014/10/20(月) 11:33:43.56 ID:zGbXSvjh
ってか、中国人なんてゴミみたいなものだろw
56 :
名無し三等兵 :2014/10/20(月) 18:48:44.25 ID:Egn0dM3W
玉音放送が戦争継続派に阻止された場合だがOSSと秘密接触していた終戦派が 米軍に投降して継続派と交戦状態になるだろう。 そのうえソ連が北海道占領して太平洋覇権を巡る代理戦争へと発展あたりか
57 :
名無し三等兵 :2014/10/24(金) 12:28:31.51 ID:13Fzn6U+
また爺婆に隅田川の魚を漁らせるスレたてたのか そのうちまたジェット隼ネタが出そうだな
58 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2014/11/01(土) 10:25:14.22 ID:YlOxarTp
一九四三年に出版されて絶大な人気を博したウェンデル・ウィルキーの 『ひとつの世界』は、高い志のもとに団結し、
ほとんどキリスト教国のような価値観を有し、西洋世界を愛する「民主」大国たる中国、という神話をつくり上げるのに
大いに貢献した。「皆無」という言葉はまったく妥協の余地のない強いものだが、バーバラ・タックマンはこの言葉を使って
こう書く。「親中国派や教会のグループなどによる強力な宣伝に眼を覆われたアメリカの一般大衆は、実情の認識が
皆無である」。中国の実情が少しずつ明らかにされていったのはようやく一九四四年十一月、解任されたジョゼフ・
スティルウェル将軍が口を開き始めてからのことだった。これでタックマンの言葉を借りると「やっと汚れに汚れていた
中国というきたないシーツを洗濯する日が来た」のである。
<誰にも書けなかった戦争の現実 / ポール・ファッセル/著 宮崎尊/訳>
そうだ。日中戦争は欧米にとっては「誰にも書けなかった戦争の現実」だ。
ヨーロッパで書かれた歴史本では、独ソ戦や日中戦争の扱いが非常に小さい。1980年に出たソールズベリーの著作で、
「独ソ戦―この知られざる戦い」という題名の本がある。ヨーロッパ人はナチスドイツを倒したのはソ連という史実を受け入れたがらない。
今回のクリミア事件でも、欧米はロシアの歴史的立場というのを理解しようとしない。
太平洋戦争は日本の火事泥で、メインは欧州
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/asia/1405543310/ 1945年日本の防空は、ドイツ軍と比べて糞すぎw
http://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/war/1407744077/ 冷戦時代の西側の反ナチ闘争史観を真に受けている人がまだ居るようなので、こういうスレを立ててやった。
題名と中身が正反対になっているが、これはこういう戦法なのだ。
59 :
名無し三等兵 :2014/11/01(土) 13:30:29.89 ID:4d7NBlOf
事前数週間は航空攻撃による日本軍航空隊の消耗壊滅戦が行われる。Dディの前日。 連合国戦艦巡洋艦の数時間にわたる準備砲撃の後、九十九里浜に数千の上陸舟艇と両用戦車が 橋頭堡を築き、そのあとに本隊が続く。 空軍の定期絨毯爆撃に支えられながら、上陸部隊は関東平野を相模ポイントへ向けて蹂躙。 硫黄島や沖縄戦の戦訓で得た火炎放射機の多用と対地下陣地に対する掃討戦がメインになる。 関東平野に空港を整備したら連合軍の物量は格段に増台するだろう。 大本営は松代に移って指揮を行うのだろうが、後は長い長い掃討戦にしかならない。
60 :
名無し三等兵 :2014/11/10(月) 22:07:08.29 ID:6bTPqnV1
61 :
名無し三等兵 :2014/11/11(火) 10:26:21.75 ID:0r3e6Yua
米軍の予測は常に最悪を想定しているだけの事だよ、真珠湾攻撃後にはアメリカ 本土に日本軍が大挙上陸するかもって要塞をいくつも建造した。 もっともその予想は核兵器抜きでの話しだから正確な予測とは言えない、主だっ た都市に片っ端から核兵器を打ち込まれれば、進んで降伏するハメになっただろうね そして今後数百年に渡り放射能に悩まされる事になる
62 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2014/11/11(火) 11:04:27.35 ID:mfT30/Bi
>>61 >主だった都市に片っ端から核兵器を打ち込まれれば、進んで降伏するハメになっただろうね
いや何度も言うが、日本降伏はソ連参戦であって、原爆は関係ない。
「間違えると北海道までソ連に占領されていた」との発言は、全く歴史に反した、冷戦時代の悪質な
反ソ宣伝の焼き直しである。 そもそも、長崎原爆投下は、ソ連参戦の後に行われているので、
ソ連参戦を阻止するためでないことは、はっきりしている。広島原爆投下の後も、日本政府はポツダム宣言
を受諾していないが、ソ連が参戦すると、あわててポツダム宣言を受諾した。このことからも、
日本のポツダム宣言受諾に、ソ連参戦は決定的に重要だったことがわかる。
http://cccpcamera.asablo.jp/blog/2007/07/01/1617254 英国のウィンストン・チャーチル首相は、日本を降伏させたのは、米国の原子爆弾ではなく、
ソ連の参戦であったと指摘したことがあった。ロシアなら小学生でも知っているこの見方は、
欧米諸国では忘れ去られている。「核兵器に関する5つの神話」の著者である英国の歴史家
ウォード・ウィルソンが論文のなかで、「米国が4年かけて出来なかったことを、
スターリンは4日間でやってのけた。」と書いたとき、
http://japanese.ruvr.ru/2013_08_06/119189023/ 広島、長崎における米国の野蛮な原爆投下ではなく、ソ連の対日参戦こそが日本政府をして、
戦争継続の無意味さを悟らせ、降伏を受け入れる決断をさせた。それは日本民族を本土決戦から救い出した。
http://japanese.ruvr.ru/2012_02_20/66504824/ さらにカルネーエフ氏は、米国による原爆投下が決定的な終戦の要因となったとの見方にも賛成できない。
「当時、原爆投下がどれだけの結果をもたらしたか、誰も知らなかった。今は数字が出ているから、
日本は原爆で降伏したと多くの人が語る。それは間違いだ。広島や長崎には巨大軍事工場も武器庫も
大部隊もなく、原爆投下で日本の軍事力が殺がれた訳ではない。だから軍事戦略上の意味はありえない。」
http://japanese.ruvr.ru/2010/08/08/14996759.html
63 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2014/11/11(火) 11:06:43.89 ID:mfT30/Bi
>>61 >もっともその予想は核兵器抜きでの話しだから正確な予測とは言えない、
なお核開発は、ソ連のほうがイギリスよりも3年早かった。ソ連の技術開発能力は、イギリスよりもはるかに上。
旧ソ連の核開発
1949年 8.29. セミパラチンスク核実験場で原爆実験に成功し、アメリカの原爆独占を終結させる
1953年 8.12. 水爆実験に成功
イギリスの核開発
1940年 原爆生産の可能性を検討する科学者委員会が設置される
1943年 アメリカのマンハッタン計画に参加
1946年 原子力研究所を設立し、独自の原爆開発計画を推進
1952年 10.03. オーストラリアのモンテベロ島で原爆実験に成功
1957年 5.15. クリスマス島で水爆実験に成功
2002年 2.14. アメリカと共同で臨界前核実験を実施
http://www.pcf.city.hiroshima.jp/Peace/J/pNuclear1_1.html
64 :
名無し三等兵 :2014/11/11(火) 11:40:45.34 ID:0r3e6Yua
>>62 >日本降伏はソ連参戦であって、原爆は関係ない。
直接の動機が講和を仲介してくれる奴が敵になったからってのは知って
いる、要は本土上陸作戦が決行され日本が苛烈な抵抗した際、アメリカ
がむざむざ50万も死傷者が出るまで放っておくか?と言う話だね
せっかく強力な新型爆弾があるのだから大量生産してぶち込みまくるの
はおかしな発想では無いし、そしてそれをやられて日本は耐えられる程
強くは無いと言うことだよ
65 :
名無し三等兵 :2014/11/11(火) 11:41:14.85 ID:0r3e6Yua
ちなみにソ連の核開発は諜報による成果が大きい、と言うか完成品の 技術をそのまま盗って来て分析されたからこんなに早かったんだよ 実際設計図をパクッて来るまでイギリスの方がまだ進んでいた、まあ、 アメリカから見れば五十歩百歩だがねw
66 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2014/11/11(火) 12:18:33.13 ID:mfT30/Bi
>>64 >せっかく強力な新型爆弾があるのだから大量生産してぶち込みまくるのはおかしな発想では無いし、
朝鮮戦争で核兵器使用してたら、国連軍は勝ってたか?
>>65 >ちなみにソ連の核開発は諜報による成果が大きい、
機密情報タレ流し状態だった米国ペンタゴンは、情報オンチのアホ集団だったのか?
またローゼンバーグ夫妻が情報漏えいの件で死刑判決が下ったが、これで良かったのか?
そしてこの判決の元になったVENONA文書は、歴史の真実として教科書に記載されるべきことなのか?
・・・異論があれば何なりと。
67 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2014/11/11(火) 12:47:27.39 ID:mfT30/Bi
>>65 >実際設計図をパクッて来るまでイギリスの方がまだ進んでいた、
もしイギリス人が技術開発でソ連に先を越されて悔しいと本気でそう思うなら、ソ連の諜報活動の実態を暴いた
「VENONA文書」を教科書に載せるべきだろう。
68 :
名無し三等兵 :2014/11/11(火) 15:27:29.05 ID:N2rettEo
美術品賄賂でなびくメリケンと違ってスターリンおじさんに降伏するとどうなるか 人民解放のお題目通り窮乏や玉砕を強要してきたファシストとして 日本国民の手で血祭りにされるってのがわかってたから降伏の流れだな。
69 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2014/11/18(火) 01:05:46.66 ID:NKieP3G7
日本は、アジアの近隣諸国に比べて経済力が優っていたため、長らく近隣諸国か
らの圧力を受けることがなかった。過去政策において日本はこの状況をためらいなく
利用した。1951年のサンフランシスコ条約に続く1950年代以降の日本と近隣諸国のあ
いだの諸条約、諸協定および最後に1972年に出された日中共同声明は、経済力に乏
しい近隣諸国の経済的な利害状況を強く反映しており、倫理の問題と政治的責任には
ほとんど触れられていない 70。そこで支払われた額もドイツの場合と比べるとはるか
に少なかった。日本はこれらの諸条約、諸協定で、支払いはほぼ完全に経済援助のか
たちをとり、その上で相手国の国民からの日本に対する個々の補償請求権はもはや存
在しないものとみなすという要求を通した。日本政府はそれ以降、この法的取り決め
によって戦争にまつわる経済的な問題は決着済みとの立場をとり、1990年代にいたる
まで日本の侵略による被害者への補償支払いを拒否してきた。この問題に変化が生じ
はじめたのは、国際的にも注目を集めた「慰安婦」をめぐる議論以降のことである 71。
過去との断絶と連続
1945年以降のドイツと日本における過去との取り組み
マンフレート・ヘットリング/ティノ・シェルツ
川喜田敦子 訳
http://www.desk.c.u-tokyo.ac.jp/download/es_6_Hettling_Schoeltz.pdf
70 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2014/11/18(火) 01:16:44.96 ID:NKieP3G7
こうした中で、4 月 30 日、東京では最高戦争指導会議が「独屈服の場合における措置
要綱」を策定した。約半年前の「独急変」を想定した方針とは異なり、ここでは明確に
ドイツの「屈服」が当然の前提とされており、したがってこの要綱自体はきわめて短い
簡単なものであった。たとえば対ドイツ措置に関しては、「ドイツ官民最後までの健闘を
讃えて、ドイツの屈服による三国条約不信行為を殊更に責めざる如く留意す、ただしソ
連を刺激せざるごとく注意す」としつつ、たんに防共協定、三国同盟などの条約関係の
破棄が予定されていたにすぎない。むしろこの要綱の主たる目的は、「ドイツ屈服の場合
においては〔日本の〕国内的動揺を抑制するごとく指導措置するとともに、愈々一億鉄
石の団結の下に必勝を確信し皇土を護持してあくまで戦争の完遂を期すの決意を新たに
するものとす」と記されているように、あくまで日本国内の動揺を可及的に緩和するこ
とにあったのである21。
日本から見たドイツの戦争 田嶋 信雄
http://www.nids.go.jp/event/forum/pdf/2010/04.pdf
71 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2014/11/18(火) 13:26:02.65 ID:NKieP3G7
>ドイツの「屈服」が当然の前提とされており、したがってこの要綱自体はきわめて短い簡単なものであった。 ヨーロッパ戦の終結は、それ自体は日本にとって殆ど影響無かった。欧米人の多くが信じるような 「太平洋戦争はドイツのおまけ」という言説は成り立たない。
72 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2014/11/18(火) 15:46:57.65 ID:NKieP3G7
>日本は、アジアの近隣諸国に比べて経済力が優っていたため、長らく近隣諸国か
>らの圧力を受けることがなかった。過去政策において日本はこの状況をためらいなく
>利用した。1951年のサンフランシスコ条約に続く1950年代以降の日本
日本経済が史上最低だった占領期でさえも、中国と比べれば圧倒的に上だった。敗戦直後でも、支那派遣軍百万の精鋭が健在で、
中国を圧倒していた。中国との国交回復は平和条約から20年後であるが、中国との国交など無くても、日本は問題なく経済成長してた。
1956年の経済白書では《もはや「戦後」ではない》と書かれていた。
朝鮮戦争で中国チンピラゴロツキも撃破できなかった米軍が
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/army/1390281875/ 習近平政権になって経済成長に自信を強めたのか、日本のみならずベトナムやフィリピンとも領土紛争を起こしているが、
それでもし第二次朝鮮戦争になったら、中国軍は米軍と戦えるだろうか。あるいは経済対決で米国債売却で対抗するのか。
けれども中国がもし米国と衝突することになれば、日本とロシアの「漁夫の利」になろう。結局のところ、中国のやることはただの張ったり。
73 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2014/11/18(火) 18:51:30.20 ID:NKieP3G7
>日本は、アジアの近隣諸国に比べて経済力が優っていたため、長らく近隣諸国か >らの圧力を受けることがなかった。過去政策において日本はこの状況をためらいなく >利用した。1951年のサンフランシスコ条約に続く1950年代以降の日本 このサイトのリンク先って、「ドイツは反省してるのに、日本はしていない」の反日記事なんだよな。にも関わらず、 敗戦直後のボロい状況だった日本について、「日本は、アジアの近隣諸国に比べて経済力が優っていた」なんて書いてる。 敗戦国の日本が、戦勝国の中国を圧倒してたことを認めているのだ。産経新聞のように、親日的な記事しか取り上げ ないというのでは、こういう大切なところを見落としてしまう。つまりどんなにボロい状況であっても、日本は中国を恐れる 必要はまったくないということを、この反日記事は教えてくれている。 2014年現在、中国は日本を抜いて世界第二の経済大国となっているが、それでも中国は恐るるに足らない。
74 :
名無し三等兵 :2014/11/20(木) 19:48:07.08 ID:qfx2wzMA
ダウンフォール作戦が実行されたら日本側にどれだけ化学兵器に対する備えがあった? なんらかの形で日本が生き残ったとしても餓死者の山とか奇形児の大量発生とか悲惨な光景しか思い浮かばない。
75 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2014/11/20(木) 20:08:18.50 ID:AhACZK5Z
>>74 >ダウンフォール作戦が実行されたら日本側にどれだけ化学兵器に対する備えがあった?
戦略爆撃に拘るのがどれほど馬鹿げているか、以下のデータを紹介しよう。
出撃機数 爆弾投下量 爆撃密度
ベトナム戦争 19万機 200万トン 13.0トン/km^2
対独戦略爆撃 35万機 160万トン 4.6トン/km^2
対日戦略爆撃 3万機 16万トン 0.4トン/km^2
/www.geocities.jp/bbhusou/siswar/minnadewar5.html
いずれも戦略爆撃の効果は実証されていない。つまりナチスドイツを撃破してベルリン入りしたのはソ連であって米英に非ず、
また日本降伏は原爆ではなくてソ連参戦、ベトナム戦争ではものすごい密度で大量爆撃したが、結果は南ベトナム崩壊。
但しベトナムは中国ソ連の支援があったのに対し、日本はソ連参戦も含めて全世界が敵(ある意味凄い!)。
朝鮮戦争で中国チンピラゴロツキも撃破できなかった米軍が
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/asia/1411521039/ 朝鮮戦争で失われたB−29は述べ21000機の出撃中で、たったの34機。
朝鮮戦争で中国チンピラゴロツキも撃破できなかった米軍が、どうして日本本土上陸で皇軍を撃破できるのか教えてくれよ。
教 え て く れ よ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ !
76 :
名無し三等兵 :2014/11/20(木) 22:01:03.39 ID:dD3USJy+
サリンやマスタードガスに農地には枯葉剤、アメリカが潰そうとしたのは日本軍ではなく日本人そのもの。
77 :
名無し三等兵 :2014/11/23(日) 10:25:31.58 ID:5cNilCLZ
『日本本土決戦』、昔読んだことがある(今は持ってない)。 ロケット戦闘機「秋水」が大活躍する場面が印象的だったけど、あれって本当に凄い戦闘機だったん?
78 :
名無し三等兵 :2014/11/23(日) 12:07:47.22 ID:175m870I
>>75 中国チンピラゴロツキの方が皇軍よりも強かったw
79 :
名無し三等兵 :2014/11/23(日) 12:52:38.61 ID:t9TuyrNU
まあ本土決戦・降伏無しなら日本はソ連とアメリカの二分割食らって終了でしょうなw ソ連は北海道全土を占領する計画立てていたし、史実より悲惨な事になると思うよ
80 :
名無し三等兵 :2014/11/23(日) 12:56:33.56 ID:yhI1fZek
アメリカがそのまま勢いに乗ってソ連ともやりあった挙句に世界制服に乗り出していたかもナ
81 :
名無し三等兵 :2014/11/23(日) 15:23:35.16 ID:/UefRxm9
>>77 ロケット燃料は取り扱いが難しく専用の貯蔵施設が必要
作戦行動半径は小さい
じゃあコメートのいる基地だけちょっと迂回すればいいじゃん
82 :
名無し三等兵 :2014/11/23(日) 15:44:58.11 ID:OlDEtiPn
>>79 ワフー撃沈以降は、宗谷海峡以西、対馬朝鮮海峡以北は潜水艦入れてないでしょ。
ロシアの潜水艦が入ったのも降伏通牒以後だし、しかも撃沈されてるし。
これにロシア側の揚陸戦闘能力の欠落を加えると、北海道侵攻は無理かと。
83 :
名無し三等兵 :2014/11/23(日) 18:57:42.35 ID:yEKcCGda
日本が降伏しなかった場合ヤルタでソ連参戦を要請した手前、 アメリカが手助けしなきゃならない状況になった可能性もある。 アメリカにとっても日本の防衛力が北海道方面に分散するのはメリット。 戦後北海道場合によっては東北の一部をソ連に渡すデメリットとの比較で決める。
84 :
名無し三等兵 :2014/11/23(日) 19:00:34.78 ID:BfW2uPoM
ところで本土決戦をしていたら、日本の方はどれだけ犠牲者が出たかな? 漏れは3000万人と見ているけど。
85 :
名無し三等兵 :2014/11/23(日) 19:50:16.47 ID:5pg3zSJZ
>>84 はっきり言って、米国にはソ連の東欧支配を非難する資格はまったくない。
ソ連の東欧支配が悪? 原爆投下を謝罪してから言えってのww
86 :
名無し三等兵 :2014/11/23(日) 19:55:37.70 ID:BfW2uPoM
>>85 原爆投下なんて、当時の感覚で言えば大規模絨毯爆撃と変わらん。
ようするに、ヒロシマ、ナガサキと東京、ドレスデン大空襲は同列。
戦略爆撃と、市街戦ののち現地住民をレイープ
どっちが悪なのかしらん?
87 :
名無し三等兵 :2014/11/23(日) 19:56:28.00 ID:5pg3zSJZ
ベルリンは米英ではなくてソ連が取って良かった。イエナ地区も米英ではなくてソ連が取って良かった。 原爆開発もイギリスよりもソ連のほうが3年早い、これもよかった。朝鮮戦争が起こったのも良かった。 とはいえ、対独戦ではソ連VS米英ではソ連の貢献が圧倒的で、かつ中国の役割は非常に低いから、 当たり前といえば当たり前の結果であろうが。
88 :
名無し三等兵 :2014/11/23(日) 20:03:55.90 ID:5pg3zSJZ
>>86 >戦略爆撃と、市街戦ののち現地住民をレイープ
>どっちが悪なのかしらん?
ヤルタ・ポツダム協定でソ連の東欧支配を承認したのも米英だが?
イエナはチューリッヒ州にあるため、ソ連占領地であることが合意されていた。ところが、ソ連の占領が
もたついたため、カール・ツアイスの確保をもくろんだ米国は、イエナをいち早く占領してしまった。しかし、
ソ連の抗議によって、最終的には、イエナはソ連に引き渡された。結局、実際の現場のドサクサ紛れ
の占領よりも、首脳間の合意が優先するという、当たり前の結末に至っている。
http://cccpcamera.asablo.jp/blog/2007/07/01/1617254 なおイエナ地区は、火事場泥棒で米軍が奪おうとしたが、ソ連の抗議で退散させられた。
戦略爆撃がレンドリースがどうこう言っても、米英の貢献はソ連の足元にも及ばない。
89 :
名無し三等兵 :2014/11/23(日) 20:37:12.15 ID:In9+hzDY
>>82 >これにロシア側の揚陸戦闘能力の欠落を加えると、北海道侵攻は無理かと。
英国のウィンストン・チャーチル首相は、日本を降伏させたのは、米国の原子爆弾ではなく、
ソ連の参戦であったと指摘したことがあった。ロシアなら小学生でも知っているこの見方は、
欧米諸国では忘れ去られている。「核兵器に関する5つの神話」の著者である英国の歴史家
ウォード・ウィルソンが論文のなかで、「米国が4年かけて出来なかったことを、
スターリンは4日間でやってのけた。」と書いたとき、
http://japanese.ruvr.ru/2013_08_06/119189023/ ヤルタ及びポツダム会談は、日本にも利益をもたらしました。会談は、日本が、社会及び国家体制の軍国
主義的デフォルメを終わらせる助けとなりましたし、対外政策における過度の拡張主義を止めさせ、その後
日本を世界第二の大国に変えた幅広く民主的で反戦平和主義的な再編に着手することを促しました」
ここで指摘したいことは、ソ連は、日本に対する復讐心を持たず、ヤルタ会談では、1904年から1905年
の露日戦争後失った、南サハリンとクリール列島の返還を公式のものにすることだけに甘んじた、という点だ。
http://japanese.ruvr.ru/2010/02/04/4596858.html
90 :
名無し三等兵 :2014/11/23(日) 21:38:24.86 ID:1ZKBtGVr
ラノベを書きたいんだが、ストーリー創作が得意な奴来てくれ 87 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2013/08/11(日) 17:55:02.43 ID:tJhVw84b0 太平洋戦争末期、実際には失敗した陸軍軍人による計画した昭和天皇を暗殺し皇族の子供を新天皇にして 玉音放送の変わりに新たな放送を流し戦争を継続させるというクーデター計画がもしも成功していたら・・・って設定の小説 結局日本は壊滅して東日本はソ連に占領され西日本はアメリカに占領される 容赦なく原爆やサリンを大量に使うアメリカと無法集団のソ連軍、 そして住民の死を厭わない旧軍の徹底抗戦により日本人の半分(5000万程)が戦死または餓死する そしてアメリカに占領された西日本では東日本からのアカの勢力やテロに対抗する為に特殊部隊を設立 その特殊部隊は殆どが旧日本軍の生き残り その部隊の一人の兵士と親無し子の少女の交友 これってリアルなの?
91 :
名無し三等兵 :2014/11/23(日) 21:42:23.46 ID:BfW2uPoM
>>90 日本人は、朝鮮人や台湾人を加えなければ7000万人ぐらいしかいない。
本土決戦のことを指すなら、日本人の半分というのは7000万人の半分にするほうがよい。
本土にはそのぐらいしかいないし、7000万人中5000万人が死んだら本土はほとんど全滅だw
92 :
名無し三等兵 :2014/11/23(日) 21:45:42.31 ID:1ZKBtGVr
昔読んだ本土決戦の小説だと最終的にエラい数の人が死んだけど(確かオチでは8割死んでたっけ?)そんなのありえるのかね? あの独ソ戦のソ連すら2億人中3000万と比率で見れば結構少ない(いや多いんだけど)って数字だし まあ実際起きたわけじゃないし分かるわけないんだが
93 :
名無し三等兵 :2014/11/23(日) 21:57:42.35 ID:In9+hzDY
>>91 だからソ連が参戦してくれたお陰で、多くの日本人が救われた。ソ連は野蛮な原爆投下をせず、
通常戦力だけで日本軍に打撃を与えたのだから。シベリア死者も原爆よりは少ない。
米国よりもソ連のほうがずっと人道的で、戦後世界の反米新ソはこうした事情が大きい。
日本嫌いの中国朝鮮でさえも、米軍の非道と比べればソ連のほうがマシと判断してた。
94 :
名無し三等兵 :2014/11/23(日) 22:07:00.14 ID:OlDEtiPn
ソ連が国境を越えると朝鮮はすぐに落ちる。そうなると、日本海の制海権が失われ、米海軍が容易に入ってこられるようになる。 ソ連の海軍力や揚陸勢力が怖かったわけじゃない。
95 :
名無し三等兵 :2014/11/24(月) 02:01:38.50 ID:jEN8Ryqd
>>86 >戦略爆撃と、市街戦ののち現地住民をレイープ
>どっちが悪なのかしらん?
米英の戦略爆撃はただの市民無差別殺戮だが、赤軍のベルリン総攻撃は人類解放の聖戦。
住民の一部に性暴行被害があったからとて、ソヴィエト赤軍の偉業が否定されるわけではない。
何故か旧西ベルリン側にあるソ連対独戦戦勝記念碑。左上はソ連兵士、右手前は独ソ戦
で戦勝に寄与した(最初にベルリンに入ったとも言われる?)T-34戦車の実物です(下写真とも)。
ベルリン市民には好かれていないそうですが、ロシアを意識して撤去もできないそうです。
http://homepage3.nifty.com/tompei/Ph-Berlin.htm 現在のドイツ人も、ソヴィエト赤軍の偉業に賛辞を惜しまない。
96 :
名無し三等兵 :2014/11/24(月) 02:14:05.10 ID:jEN8Ryqd
97 :
名無し三等兵 :2014/11/24(月) 12:17:24.30 ID:JP7nBfBE
>>92 ソ連は「一億玉砕」とか「一人一殺」とか言ってないでしょ。玉砕もないし。
8割はさすがに多いと思うが、被害は独ソ戦の割合より多くなるでしょ。
98 :
名無し三等兵 :2014/11/24(月) 12:22:11.41 ID:JP7nBfBE
>>80 ヨーロッパでやってないから、しないでしょ。
朝鮮半島もドイツのように分割したし。
100 :
名無し三等兵 :2014/11/24(月) 21:35:19.05 ID:cvvLM7ik
┠〜〜〜┐ ┃ ● ∫ ┠〜〜〜┘ ┃ ┃ 特攻隊 ┃ _/二ヽ_ ┃/(`・ω・´)ヽ ┃ /||ロロィ||ヽ ┃ ∪[]=I=[]∪ ┃ ( Y ) ┃ じ じ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜
101 :
名無し三等兵 :2014/11/24(月) 22:32:35.02 ID:KaBMKOF2
「だつお」こと「だっちゃん」は何で急にコテを外したんだ?
102 :
名無し三等兵 :2014/11/24(月) 23:40:35.59 ID:V1Cjgc4F
>>86 >戦略爆撃と、市街戦ののち現地住民をレイープ
>どっちが悪なのかしらん?
(七) それでは、防守都市と無防守都市との区別は何か。一般に、防守都市とは地上兵力による占領の企図に対し抵抗しつつ
ある都市をいうのであつて、単に 防衛施設や軍隊が存在しても、戦場から遠く離れ、敵の占領の危険が迫つていない都市は、
これを無差別に砲撃しなければならない軍事的必要はないから、防守 都市ということはできず、この場合は軍事目標に対す
る砲爆撃が許されるにすぎない。これに反して、敵の占領の企図に対して抵抗する都市に対しては、軍事目 標と非軍事目標
とを区別する攻撃では、軍事上の効果が少く、所期の目的を達することができないから、軍事上の必要上無差別砲撃がみと
められているのであ る。このように、無防守都市に対しては無差別爆撃は許されず、ただ軍事目標の爆撃しか許されないの
が従来一般に認められた空襲に関する国際法上の原則であるということができる。(田畑茂二郎、高野雄一の鑑定参照)
http://www.geocities.jp/bluemilesjp/genbaku.html
103 :
名無し三等兵 :2014/11/25(火) 00:18:52.83 ID:8diUk2xe
核で絨毯爆撃されて終了
104 :
名無し三等兵 :2014/11/25(火) 05:20:07.93 ID:nvdqw5Df
米国の政府文書「韓国戦争参戦」関連でのニクソンの認識を露出
(ワシントン=聯合ニュース)コ・スンイル特派員
リチャード・ニクソン元米国大統領が、去る1950年に勃発した韓国戦争にアメリカが参戦することに決めたのは、
韓国自体よりも日本の共産化を阻止する目的があったという認識を持っていたことが分かった。
聯合ニュースが10日に入手した米政府で機密解除された資料によると、ニクソン元大統領は40年前の1970年9月16日、
イリノイ州シカゴで、イリノイ州、インディアナ州、アイオワ州などの地域のジャーナリスト60人に、オフレコ(オフ・ザ・レコード)
を前提に行った演説で、このような認識の一端を示した。
資料によるとニクソンは、当時の演説で、「ハリー・トルーマン前大統領が、韓国戦争への参戦の決定をするかしないか、
どうするのかについて多くの議論があったとき、私は『共産主義者にとって、韓国戦争は韓国ではなく日本に関するものなので、
米国は必ず参戦しなければならない』という世界共産主義運動専門家(ウィタッカーチェンバー)の分析が胸に届いた」
としながら「(韓国戦争の性格は)本当にそういうものだった」と、それを肯定した。
http://22448866.seesaa.net/article/401230096.html
105 :
名無し三等兵 :2014/11/25(火) 06:05:44.08 ID:nvdqw5Df
ナチス利用で反日をたくらむ中国にドイツは迷惑顔
http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2014/03/post-3209_2.php ロシア代表団「遅すぎ、少なすぎる」
合意について、ドイツのフィッシャー外相は「残念ながら多くの犠牲者には遅すぎた」と話した。大戦中、ドイツ外務省には、
ナチスがホロコーストの犠牲者から奪った金がためられていたとされる。ドイツは敗戦後、賠償金として600億ドルを支払った。
この額は今日の物価水準に換算すれば1000億ドルに相当する。
やせ衰えたナチスの強制収容所の犠牲者
しかし、東欧諸国の代表からは、今回の補償さえも少なすぎるという声が聞かれる。ロシア代表団のイワノフ氏は「だれも
満足していない。みんなもっと多くの補償を望んでいる」と明言。ポーランドの対ドイツ補償担当のヤロビエッキ代表は「中欧、
東欧諸国は、第二次大戦で、最も大きな人的、物質的な被害をこうむったにもかかわらず、過去の補償のうち1%しか
受け取ってこなかった」と話した。
また、ウクライナの被害者団体のデミドフ代表は、ドイツと米国が無理やり、東側諸国に合意を受け入れさせたと批判する。
デミドフ代表は取材に対し、「連中はワシントンで、もしあなた方が望まなくても、我々は合意にサインすると言って、
合意を強引に受け入れさせたんだ」と話した。
http://www.asyura2.com/sora/bd8/msg/320.html ナチス時代のドイツ強制労働について「歴史的・倫理的責任を示し、従来までの補償に関する法制に
人道的援助を加えて補完する」趣旨(立法による)
2000年 政府が50億マルク、ドイツ企業が50億マルクを出す「基金」設立、総額100億マルク(約5042億円)
http://www.zephyr.dti.ne.jp/~kj8899/germany.fund07.html
106 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2014/11/25(火) 12:00:02.21 ID:2caaj9J4
>>103 >核で絨毯爆撃されて終了
馬鹿馬鹿しい。
核攻撃で日本壊滅なんて、そんなことをすれば、米国はソ連の東欧支配を非難できなくなってしまう。それから中国人や朝鮮人
がいくら日本嫌いでも、明日はわが身ともなれば、米国を敬遠せざるを得なくなる。憎い日帝に原爆落としてくれてありがとう米国、
そんなことを言ってみたところで、今度は自分らがやられる番。現に朝鮮戦争ではそうだった。
国際法を守らない米国が、ソ連に対して国際法を守れなんて言えるだろうか?
ソ連の東欧支配は悪だが、ナチスの東欧支配は善だなんて理屈が通るだろうか?
「原爆投下は、日本が悪かったからだ」というのは東京裁判の理屈だが、米国がそうした理屈を振り回すのであれば、
ソ連だってソ連の東欧支配はナチスドイツとその手下どもがソ連を攻撃した結果で自業自得だとも主張できよう。
>ベルリン市民には好かれていないそうですが、ロシアを意識して撤去もできないそうです。
>習のホロコースト施設訪問を断ったドイツは過去からの「卒業」を目指している
ドイツにとって第二次世界大戦は古傷でしかない。中国がドイツに対してやったことは「あなたのウンコは美しい」というもの。
107 :
名無し三等兵 :2014/11/25(火) 12:15:03.92 ID:ULViZIax
○福井(勇)委員 前回私が佐々木説明員に説明を聞きました場合に、外国から終戦後入つた機種は、
兵器製造用のマザー・マシンとしてわずかに百二十一台しかないようであります。私の戦時中に航空発動機の
専用工作機械をつくつた当時の経験から言いますると、今保安庁あたりで大臣が国産機をつくりたいという
ような機種においてすら、私は日本のマシン、ツールだけではだめだと実は想像しておりますし、戦前日本に
六十万台ありました工作機械が、一部、三、四万台は賠償機械として、フイリピンの他中国の方へ行つたという
記憶を持つておりますが、現在どれくらい日本に役に立つのがあるか。賠償として押えられた分並びに民間に
おいて稼働し得る台数はどのくらいあるか、今資料の手持ちがあつたら担当者から説明していただきたい。
○熊谷説明員 現在工作機械の全数量は、これはいろいろな調査の方法があろうかと思いますが、私ども推定
しておりますのは、稼働しておりますものが三十万台ぐらいと考えております。その中で、先ほど御指摘にな
りました輸入あるいは従来優秀なメーカーが使つた工作機械のいいものがどれくらいあるかという問題は、
その一割程度、かように見ております。
<第015回国会 通商産業委員会 第21号 昭和二十八年二月十八日(水曜日)>
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/015/0798/01502180798021c.html
108 :
名無し三等兵 :2014/11/26(水) 22:08:29.80 ID:p126YQd7
○野坂參三君 私は、総理大臣の施政演説に対して、総理大臣並びに他の関係閣僚諸君に、三点について、
共産党を代表して質問したいと思います。
<中略>
さらに、渉外局一月十二日発表によりますと、民間貿易について、昨年九月から十二月までの四箇月の間に
約九十万ドルの入超。さて、この輸出を見ますと、問題は、新聞でいろいろ書きたてられた陶磁器あるいは竹細工、
いわゆる國産品的なもの、これは全輸出の中のわずかに一五%、ところが、生活必需品や化学藥品、これが二六%、
さらに重要なことは、日本の再建に必要な機械とか金属類、これが三九%、そこで、生活必需品とか、あるいは
機械金属類を合計しますと、全輸出の中の六五%、われわれは、こういうものを輸出しておる。さて輸入は、
何を輸入したかと申しますと、六三%が羊毛と石炭です。(「食糧はどうだ」と呼ぶ者あり)食糧は、これは別個
の問題であります。別個の勘定です。こう見ますと、この統計だけ見ましても、われわれに絶対に必要なものが
相当出されていま羊毛というものは緊急な物資ではない、こういうものがどんどんはいわれてくる、こういう状態
になつております。こういうことをわれわれは考えた場合において、外資の導入、これは決してわれわれは反対
するものではない。しかしながら、ただ無條件で、これができたから、もう日本の再建は大丈夫だ、こういうふ
うな幻想を日本の國民に與えておる。これは非常な誤りだと思います。
<中略>
さらに工業生産にしましても、工業生産の基礎である、たとえば工作機械を見ても、戰災によらないところ
の工作機械が、約七十五万台ある。賠償撤去されるものを差引いても、まだ過剩です。しかも技術者、これは
御存じのように、りつぱな技術者が、今失業に悩んでおる。動力資源にしましても、電力しても、石炭にしても、
もしわれわれが開拓すれば、十分にある。さらに原材料にしましても、まだ開発すべき余地がある。ただ、
われわれに必要なのは、鉄鉱石とか、石油とか、繊維資源あるいはパルプ類、こういうものは外國に仰がなけ
ればならない。ところが、こういうふうな原料は、アメリカ大陸だけではない。われわれの非常に身近にある
ところの極東大陸にたくさんある。中國、朝鮮あるいは拂印、インドネシア、インド、この方面に求めるなら、
われわれの欲しい原材料はある。
<第002回国会 本会議 第9号 昭和二十三年一月二十八日(水曜日)>
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/002/0512/00201280512009a.html
109 :
名無し三等兵 :2014/11/27(木) 18:45:41.48 ID:8jqCqDkj
祖父が本土決戦に備えて軍事訓練してたみたいだけど 本土決戦は無かったから生き延びたよ 訓練内容を聞いて震え上がったよ 「背中に爆弾背負って、戦車の下に潜って自爆する練習」だったから
110 :
名無し三等兵 :2014/11/28(金) 12:39:50.36 ID:n7lWTjxp
一方米軍は犬をつかった
111 :
名無し三等兵 :2014/11/28(金) 16:04:21.87 ID:6eFgT+qT
簡易小銃をつくったら火縄銃レベル 簡易航空機をつくったら鳥人間コンテストレベル 簡易対空砲は竹槍 これではズールー戦争の時にマキシム機関銃の餌食になった土人と変わらんな。
112 :
名無し三等兵 :2014/11/29(土) 00:59:18.68 ID:RBlnzX/3
>一方米軍は犬をつかった 一方解放戦線は犬の鼻を麻痺刺せるために胡椒を使ったとかw
113 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2014/12/02(火) 12:30:15.12 ID:VZu0ERBl
>>86 >戦略爆撃と、市街戦ののち現地住民をレイープ
>どっちが悪なのかしらん?
戦略爆撃が悪に決まってるだろう。
市民無差別殺戮の張本人たる米国が、「共産主義ソ連は悪だ」なんて言う資格があるのか?
西ドイツや旧枢軸諸国が、ナチス支配を棚に上げて「ソ連の東欧支配は悪だ」なんて主張できるか?
米国が「原爆投下は邪悪なる日本への懲罰」と主張するのなら、ソ連だって「ソ連の東欧支配はソ連を攻撃した
ファシストどもへの懲罰だ」とも主張できよう。しかもソ連は原爆を使わずにナチスドイツをを撃破し日本を降伏
へ導いたのだから、道義的には米国よりもソ連のほうが上ということになる。原爆ざまあみろを叫ぶ朝鮮人や
中国人も明日はわが身であり、米国の原爆正当化は全世界の共産化を招くことになる。
ベトナム戦争で米軍はものすごい空襲をやったが、あれは結局、ベトナム人民の反米親ソを招くことになった。
続いてニクソンは「(韓国戦争勃発20年が過ぎた)今、我々が振り返ってみても、もし韓国が崩壊したなら、当時の日本は、
たとえ米国の膨大な経済的依存度と、米国の対日防衛の保証があったにもかかわらず、共産主義に傾倒した非常に強力
な社会党を持っていたので、必然的に(共産主義の)軌道に引っぱられていくしかない状況だった」とし「韓国は(日本の
共産化の問題と関連した)存在だった」と話した。
http://22448866.seesaa.net/article/401230096.html 1947年5月24日から1948年3月10日の間、日本は親ソ連の社会党政権だった。
当たり前だ。東京大空襲や広島長崎の原爆投下などの無意味な市民無差別殺戮を恥じない米国と、核兵器抜きでヨーロッパ・アジア
の両面で戦争を終わらせたソ連とを比べれば、ソ連の道義的優位は明らかだった。それはイラク戦争で米国がいくら武力で圧勝したとて、
道義的な面で世界の人々の支持を得られなかったのと同じ。
114 :
名無し三等兵 :2014/12/02(火) 13:37:56.29 ID:Ov5AQ0+B
>>102 国際法がそうであっても概念や文書で、振ってくる実体としての爆弾は止められない。
それを止めることができるのは同じ実体である実力組織だけだ。
115 :
名無し三等兵 :2014/12/03(水) 08:02:02.01 ID:YaFdP5sD
ダウンフォール作戦発動で九州、関東の都市は壊滅、降伏が1年やそこら遅れて、北海道 周辺が赤化して終わりなんじゃない?
116 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2014/12/04(木) 20:34:32.30 ID:vFuLBKDH
>>114 >それを止めることができるのは同じ実体である実力組織だけだ。
それをいうなら、ソ連の東欧支配を止めさせたいのなら、それ相応の実力組織で来いやってことになるんだがな。
ちなみにゴルバチョフは「独ソ不可侵条約秘密議定書」を、自身がウソをついてひた隠しにしていた。
117 :
名無し三等兵 :2014/12/05(金) 06:23:50.82 ID:vrn/k3lW
そもそも本土決戦論とは、戦時国債と外地円を発行し過ぎた軍部が 債権者ごと心中を目論んだもの。 結局、終戦後のすさまじい踏み倒しとなるがな。
118 :
名無し三等兵 :2014/12/05(金) 09:21:30.98 ID:49Rwe2QX
119 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2014/12/08(月) 19:18:15.00 ID:/aagqgsa
大東亜戦争で良かったことのひとつに、赤軍がベルリン入りして日本よりも先にドイツが敗戦したこと。
つまり日本が敗戦する以前に、米ソ対立が始まっていたことだ。例えば、
>>114 >それを止めることができるのは同じ実体である実力組織だけだ。
この論法は、ソ連の東欧支配に関しても当てはまる。米英が日本に対して「戦争に勝った実力だ」と主張しようものなら、
ソ連もヨーロッパに対して同様の主張ができてしまうということだ。しかもソ連は戦略爆撃(市民無差別爆撃)抜きで
勝利を収めたということで、米英に対しては道義的には優位。さらに言えば核開発はイギリスよりも三年早くて、
ソ連は道義に優れ技術に優れているということで、世界人類の尊敬を勝ち取ったといえよう。共産主義は少しも悪くない。
>>95 >何故か旧西ベルリン側にあるソ連対独戦戦勝記念碑。左上はソ連兵士、右手前は独ソ戦
>で戦勝に寄与した(最初にベルリンに入ったとも言われる?)T-34戦車の実物です(下写真とも)。
>ベルリン市民には好かれていないそうですが、ロシアを意識して撤去もできないそうです。
これも見方によっては、ソ連に打ち負かされたドイツでさえも、ソ連邦大祖国戦争の偉業を認めているとも考えられる。
まさにソ連邦大祖国戦争は人類を解放した偉業であり、ベルリン市民も赤軍を尊敬しているのだ、と。
「共産主義黒書」「歴史の終わり」などという反ソ連のプロパガンダが、いかに陳腐なものであるかは、これで明白だ。
・アイゼンハワー連合軍欧州最高司令官「原爆投下は全く不必要だ。この恐怖の兵器は世界に反米世論を巻き起こすのみ」
http://jfn.josuikai.net/circle/shinsanmokukai/20120517yonehamashiryou.pdf 米英側が市民無差別爆撃を正当化すればするほど、国際世論はソ連の味方になっていく。「共産主義の害悪」などという
空虚なイデオロギーよりも、誰から見ても明らかな市民無差別爆撃に国際社会の非難が殺到するのは当たり前だ。
日本嫌いの韓国人がいくら原爆ざまあみろを叫んでみたところで、明日はわが身。それは朝鮮戦争で証明済みだ。
あ り が と う ソ 連 邦 !
120 :
名無し三等兵 :2014/12/08(月) 22:23:56.34 ID:kA/RqBVq
連合軍の上陸作戦は日本側は予定日も知ってて、防御陣地建設が間に合わねぇーもう駄目降伏しよう。 って話もあるな。
121 :
名無し三等兵 :2014/12/08(月) 22:50:50.70 ID:zZ6ir40a
ソ連参戦で日本の華族や財閥連中がびびったのが大きいと思うがね。 ブルボン家の最後を見るとポマイラみたいなインキなキチガイの乞食に虐殺されるわけだから
122 :
名無し三等兵 :2014/12/08(月) 23:01:58.62 ID:sBJy/S+R
123 :
名無し三等兵 :2014/12/09(火) 20:44:54.56 ID:T3X0tAvE
例の本土決戦小説で一番イヤな場面は・・・クライマックスの「松代大本営あぼーん」だな。 あんな状況になるまで追い詰められたとすれば、 吉田茂や鳩山、岸、池田といった戦後日本の指導者たちも生きていないだろうから、 いったい誰が本土決戦後の日本を束ねるのかねぇ?
124 :
名無し三等兵 :2014/12/10(水) 03:11:56.05 ID:KhU2ahBM
125 :
名無し三等兵 :2014/12/10(水) 05:59:23.94 ID:vBoNqbHQ
ドイツがインチキ捏造と三桁以上水増しでも謝罪と賠償に応じたってソース出せ
126 :
名無し三等兵 :2014/12/10(水) 11:09:38.10 ID:7/jAA3fS
>>123 本土決戦後のNHK東日本の人民女子アナが絶叫しながら原稿読んでるとこ想像した
127 :
名無し三等兵 :2014/12/11(木) 20:19:55.26 ID:cXLQo+ub
東日本では徳田球一あたりがソ連に担がれて日本版金日成になるのか・・・
128 :
名無し三等兵 :2014/12/11(木) 21:50:24.02 ID:UQ1UQ54a
いや、権力に媚びを売る日本のアカ共は スターリンに粛清されるだろう 日本社会主義人民共和国は中曽根康弘書記長で その後継者は石原慎太郎書記長で決まりだろう
129 :
名無し三等兵 :2014/12/11(木) 22:31:55.51 ID:Fy2AiZU9
党首は粛清した同志の死体と同棲していた宮本顕治がオススメ。 彼ならガクブルな手段で人口と食料自給問題を解決できるだろう
130 :
名無し三等兵 :2014/12/12(金) 09:39:29.57 ID:rXQX1Mzo
本土決戦以上の死者が出そうな解決方法ね。
131 :
名無し三等兵 :2014/12/12(金) 18:33:49.84 ID:9Hgxp6Jz
【歴史】もし原爆が投下され終戦していなければ、「日本は”沈没”」していた★2スレより
162 :名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 02:50:18.04 ID:pCt4zwPj0
>>153 日本が降伏するつもりだった?
そんな勝手な日本の事情を分かってもらえている、と思ってる時点でずれてんだよ
まさか終戦日が8月15日だと思ってるクチ?そう思ってんのは日本くらいだぞ
米国とか連合国側は日本がポツダム宣言に調印した9月12日を終戦日と定めてる
戦争ってのは講和条約を以って終了するんだ
つまるところ、結局日本の視点から脱却できてない
【歴史】もし原爆が投下され終戦していなければ、「日本は”沈没”」していたスレより
48 :憂国の記者@転載は禁止:2014/08/15(金) 21:26:07.45 ID:+fn7z/7F0
本土決戦は想定してない。
8月6日と8月9日投下後の効果測定についてはアメリカ公文書館に残っている
その報告書によれば「極めて効果大」であった。
従いポツダム宣言受諾せんならば、16日に東京に投下、20日に京都
その後も10発をめどに投下する予定であったといわれる。
そして日本は西日本と東日本で中国とアメリカに分割統治されていただろう。
私はこの話を知ったとき、
もはや日本民族はまるでハリウッドのエイリアンやプレデターのような怪物だと
見られていたのではないかと恐怖に震えるのだ。
日本人は狂気を持ってはならない
132 :
名無し三等兵 :2014/12/12(金) 18:42:48.56 ID:IoePldNO
>>131 原爆は、プルトニウム生産の都合上、ナガサキ投下時点で残り1発分しか残ってなかったっけか?
1〜2ヶ月に1発ぐらいは生産できるとしても、それでも4発目の8月20日の京都投下はムリじゃね?
・・・もしかして、既に4発以上保有していたけど、残りは重巡インディアナポリスに積まれてあったとか。
それが撃沈されたから、原爆は3発しか持ってないという風説を・・・
そうか。それで、撃沈されたあと艦長は軍法会議で不当に重い判決を受けたわけだw
133 :
名無し三等兵 :2014/12/12(金) 19:14:43.68 ID:a/kyhKTJ
134 :
名無し三等兵 :2014/12/12(金) 19:54:14.34 ID:pEp/bEFU
コロネット作戦が実行されたら今頃、千葉県民が半分になってたよ
135 :
名無し三等兵 :2014/12/12(金) 20:02:41.14 ID:a/kyhKTJ
コロネット作戦が実行されたら今頃、千葉県民がアメリカ人になってたよ
136 :
名無し三等兵 :2014/12/12(金) 20:21:47.30 ID:dCbyFCBJ
原爆を東京に?東京はすでに焼け野原で爆撃する価値もないってアメリカの評価じゃなかった? まあ日本に精神的ダメージ与える効果はあるか。
137 :
名無し三等兵 :2014/12/12(金) 20:46:37.87 ID:7P+1x86o
赤軍が南下してくる方が原爆よりヤバイと思うんだけどそこら辺誰も触れてないのねw
138 :
名無し三等兵 :2014/12/12(金) 21:15:19.34 ID:kFapHDvG
>>131 日本はソ連が参戦したから終戦を決断したんだろw 原爆投下じゃねぇだろw
139 :
名無し三等兵 :2014/12/13(土) 05:20:35.85 ID:LzDBiOse
天皇が止めろとめずらしく主体性を発揮したから。 艦船がない。あっても燃料がない。港という港を機雷で封鎖され、大陸から物資が入らない。 原爆はショッキングではあるが、短期的な被害としては通常の空襲と変わらない。 たしかにソ連に対抗する術はなかった。 根本中将を大陸派遣軍の先任参謀に据えて、実質全権をアタエタなら別の展開があったかも知れんが 残念なことに予備役旅団一個だけ。 まぁ後知恵ならいくらでも言えるがね。
140 :
名無し三等兵 :2014/12/13(土) 06:01:29.83 ID:ax+wiSNl
その天皇がスイス亡命計画阻止されたからだ
141 :
名無し三等兵 :2014/12/18(木) 16:12:15.37 ID://AIT+du
>>86 >戦略爆撃と、市街戦ののち現地住民をレイープ
>どっちが悪なのかしらん?
よっぽどの想像力が働かない馬鹿でもない限り、あのナチスドイツを解体し、
敗戦に追い込んだソヴィエト赤軍には感謝している国民が大多数だろうw
お前はあのナチ社会体制が今も続いててほしいのか?
しかもソ連は市民無差別爆撃という無意味な蛮行を経ず、通常攻撃だけでナチスドイツを壊滅させた。
日本に対しても、軍国主義勢力は粉砕しても、市民無差別殺戮は一切やっていない。
142 :
名無し三等兵 :2014/12/18(木) 20:45:26.18 ID:hq719PoI
>>138 いや、原爆と参戦のダブルパンチが効いたんじゃないか?
143 :
名無し三等兵 :2014/12/18(木) 23:39:53.75 ID:tM5TKUH/
144 :
名無し三等兵 :2014/12/20(土) 21:09:45.63 ID:hlbRNQRx
あんまり触れられないけどさ 天皇はポツダム宣言受諾に際し国体の護持には自信があると言ってるんだよねこの確信はどこから来てるんだろう 俺は内閣を通じた表の停戦交渉ルートとは別に宮中につながる裏ルートがあって天皇にかなり細かい条件が伝わっていたんじゃないかと思うんだよね 陸軍が重臣どもの裏切りを叫んでいたのも何の根拠もない話ではないのではないかと
145 :
名無し三等兵 :2014/12/20(土) 21:21:12.89 ID:vWcwd9JO
イギリス王室経由でないの? そんな裏交渉があったとしてだけどさ。
146 :
名無し三等兵 :2014/12/20(土) 23:46:32.08 ID:PtTmJwE9
保坂氏が アメリカの短波放送を聴いて情勢分析してたんじゃないだろうか みたいなことを書いてたな
147 :
名無し三等兵 :2014/12/22(月) 01:34:45.63 ID:ZYFntO9N
人間の気持ちというものを考えれば簡単に想像がつくことだと思うが、どの連合軍兵士にとっても
5月8日以降の死は全部ムダ死にで、当然、戦場でも著しく消極的になっていった。
沖縄戦に参加したアメリカ人やイギリス人は、「ひどい不公正だと感じた」と言い、空でも陸でも
「自殺攻撃」してくる日本人をみるたびに、「なんでこいつらは親玉のドイツ軍が降伏したっていうのに、
まだ戦争をやりたがるんだ」と考えたもののようだった。
なんのために?
日本人からみれば、(当然だと思うが)民族の力を傾けて華々しく、アジア人同胞のために、
少なくとも初期には互角以上に「白人」と戦ってみせたつもりの太平洋戦争は、アメリカ人や
イギリス人にとっては、ナチと四つに組んで戦っているのをいいことに、後ろから襲いかかっ
てきた卑怯者との戦争にしかすぎない。
https://gamayauber1001.wordpress.com/2014/06/05/pacificwar/ >アメリカ人やイギリス人にとっては、ナチと四つに組んで戦っているのをいいことに、
地上に生き残るための戦い
なぜ対戦相手、参戦国、または戦争地域のことを示唆しない、大祖国戦争という名称がロシアで使われているのだろうか。
ロシア人やソ連諸国の人民にとっ て、この戦争は祖国の戦争以外の何物でもなかった。自由と祖国の独立を求めた戦争であり、
生き残るための戦争だった。
ではなぜ頭に大がついているのだろうか。それはこの戦争の勝利には多くの国が貢献しているものの、ソ連がドイツ国防軍を
倒した中心国で、その役割を強調しているからだ。ドイツ軍はソ連軍との戦いで、1340万人中74%にあたる1000万人を喪失した。
アメリカのルーズベルト大統領は第二次世界大戦の最中の1942年5月、ソ連軍の活動とそ の影響を評価してこう記した。
「ロシア軍が連合国25ヶ国の軍隊よりも、対戦国の厖大な兵士と兵器に打撃を与えているという明白な事実を無視することはでき ない」。
ロシア人がこの勝利を誇りに思い、多くの戦線のひとつととらえたがらないのは当然のことだ。そしてドイツとその同盟国であるイタリア、
ルーマニア、クロアチアが84万人を喪失したスターリングラード攻防戦と、ドイツとイタリアが3万人を喪失したエル・アラメインの戦い
が同レベルの戦いと見なされることを理解できないでいる。ヨーロッパ諸国の多くの歴史教科書では、第二次世界大戦としてこの2つの
戦いが同等に扱われている。
http://jp.rbth.com/society/2013/05/09/42899.html
148 :
名無し三等兵 :2014/12/22(月) 02:10:37.97 ID:FmYk4+bt
昭和帝に専制君主のような主体性を求めるのはいかがなものか あの方は生涯一貫して立憲君主として振る舞われた
149 :
名無し三等兵 :2014/12/22(月) 06:38:34.91 ID:i/eeJ2aa
>>144 言ってみただけだろう。陸軍のクレイジーな連中を収めるために。
戦後の日本支配体制にしても、戦後になってから決まったことが多い。
国体護持も、終戦前にアメリカが何を約束しようが、口約束以上のものでしか
なかったはずだ。
150 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2014/12/22(月) 12:15:40.13 ID:MzETR/qb
>>149 >国体護持も、終戦前にアメリカが何を約束しようが、口約束以上のものでしかなかったはずだ。
それいうなら大西洋憲章で約束された「領土不拡大の原則」とやらも、口約束以上のものでしかなかったはずだよなw
現にソ連は大祖国戦争で大勝利を収めて、ドイツからもポーランドからもフィンランドからも領土を剥ぎ取って、
自国ソ連領へ併合した。米英としてはヤルタ・ポツダム協定に調印した以上、ソ連の東欧支配に文句はつけられない。
つか東京大空襲や広島長崎の原爆で米軍が殺戮した日本人の数は、赤軍のシベリア抑留より遥かに多く、
米軍の凶悪さと比べれば赤軍は優しすぎて感激の涙が出るくらいw
151 :
名無し三等兵 :2014/12/22(月) 15:59:08.12 ID:AttXaHvI
日本本土へ直接手を出す手段と能力があったのは、当時アメリカだけで、 ソ連が中立条約を破って侵攻した旧満州や樺太、千島列島での暴虐ぶりは とてものことに文明国家のやることではなかった。 スターリンが、赤軍前線部隊に数値ノルマを課して集めた捕虜への強制労働、不十分すぎる衣食住に隔離放置するだけの医療、結局支払われなかった労役の賃金 共産主義への洗脳と帰国した被抑留者が長く抱えたトラウマも戦争犯罪と言える。
152 :
名無し三等兵 :2014/12/22(月) 23:31:29.23 ID:Nim6YZtR
日本が独蘇戦の推移如何によっては中立条約破って対蘇戦やるき満々だった事は無視ですかそうですか
153 :
名無し三等兵 :2014/12/23(火) 03:48:33.25 ID:XKxDxs1c
>>147 大祖国戦争という名称がロシアで使われているのは、
ナポレオンとの戦いが祖国戦争という名称が使われているから
それにちなんでいると本に書いてあったね。
1944年のバグラチオン作戦も、
ピョートル・イヴァーノヴィチ・バグラチオンにちなんだ名称だしね。
154 :
名無し三等兵 :2014/12/23(火) 05:09:46.77 ID:ARoR+s29
故毛沢東でさえ、恩着せがましく旧満州に侵攻してきたソ連軍を どうにか引き揚げさせたく罵詈雑言の機関銃だったのは無視ですかそうですか。
155 :
名無し三等兵 :2014/12/23(火) 15:24:58.22 ID:3OOfQ+1R
当時まともな工業地帯なんて旧満州の沿岸部しかないのと、 中の人が清王朝の官僚や知識層、資産家を構成した満族なので中国の支配層からすれば非支配民族の漢族よりよほど信頼できる相手だ。 そして宗一族のよめはんのつてで満族の支配ツールとしての錦の旗は溥儀 への個人崇拝から赤旗になったのであた
156 :
名無し三等兵 :2014/12/26(金) 05:30:32.24 ID:/3q3cA3s
157 :
名無し三等兵 :2014/12/26(金) 05:39:53.87 ID:/3q3cA3s
もしポツダム協定が完全に実施されていたら、ドイツはまったく違った 形になっていただろう。ドイツの統一をはかるためにはそれ以外の方法は なかった。しかし当時の米・英・仏の首脳はソ連との合意事項を破棄した。 さらに西独内の政策の支持者たちも、ポツダム協定に反対した。彼らに とってそれは受入れがたいものだった。その結果は周知のとおりだ。 当然ながらわれわれは、「ドイツ問題はまだ解決されていない」とか、 「東側諸国」ではまだすべてが片づいてはいない、あるいはヤルタと ポツダムの協定は「不法」だといった発言に対しては、警戒の念を抱か ざるを得ない。ドイツ連邦共和国では、このような発言がしばしば聞か れる。だが率直に言って、「統一ドイツ」の復活を求めるこうした発言 はドイツ人の言う「レアルポリティク」、つまり現実主義的な政治と かけ離れたものだ。過去四十年間、これによって西独で達成されたもの は何もない。「一九三七年当時のドイツの国境」を再現するというのは、 幻想にすぎない。こうした幻想をかきたてることにより、西独は隣国や その他の国々の信用を失うことになる。 <M・ゴルバチョフ「ペレストロイカ」(講談社 田中直毅 訳)289頁 >
158 :
名無し三等兵 :2014/12/26(金) 06:31:26.49 ID:WlKYe2EM
159 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2014/12/28(日) 18:04:30.43 ID:8v2pwn/X
Military production during World War II
http://en.wikipedia.org/wiki/Military_production_during_World_War_II このうち「Land forces」で見ると、皇軍のそれは米英独ソいずれにも全く及ばず、日本陸軍は存在しないも同様だ。
「Tanks & SPGs」(戦車・自走砲)は皆無に近いのに、これでどうやって大陸打通作戦をやれたのだろうか。
97式中戦車チハなんて、米軍重火器があればイチコロではないのか。中国人には米軍重火器が使えなかったのか。
一九四四年四月、日本軍は一五個師団に五個旅団を合わせて侵攻を開始した。
これを迎え撃つべき中国軍三〇万は、あっという間に姿を消してしまった。
五百人ほどの日本軍部隊に、何千という中国軍部隊が敗走させられた。中国軍
の指揮官たちは、自分たちの家族と財産を奥地に避難させるべく、トラック
隊を指揮した。シェンノートは、もしスティルウェルがもっと十分な「貸与法」
物資をこれらの中国軍部隊に与えてくれたら、こんなことにはならなかったはず
だと主張した。しかし、実際はこれらの部隊はたっぷりとアメリカの物資が供給
され、指揮官たちはそれを闇市や日本軍に売りとばしていたほどだったのだ。
<「宋王朝 下」(スターリング・シーグレーブ サイマル出版会)>
朝鮮戦争で中国チンピラゴロツキも撃破できなかった米軍が
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/army/1390281875/ 朝鮮戦争で中国チンピラゴロツキも撃破できなかった米軍が、どうして日本本土上陸で皇軍を撃破できるのか教えてくれよ。
教 え て く れ よ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ !
160 :
名無し三等兵 :2014/12/29(月) 00:04:46.19 ID:5stsnwk/
結局今でもそうだが日本人は責任の所在をはっきりせずに物事始めるから 終わらそうと思っても責任取る奴も居ないし止めたくても止められなくなる そもそも開戦は内閣で決めたくせになぜ敗戦は天皇の大御心を仰がなければならないのか?
161 :
名無し三等兵 :2014/12/29(月) 00:11:32.22 ID:2ny/58Bk
矮小化
162 :
名無し三等兵 :2014/12/29(月) 20:55:34.37 ID:JVr6JTeP
内閣が陸海軍の上にいると言えるような状況じゃなかったからでは?
163 :
名無し三等兵 :2014/12/30(火) 23:49:12.65 ID:Mw6Tliz/
陸海軍大臣を出さないと脅されたら組閣出来ない
164 :
名無し三等兵 :2014/12/31(水) 01:59:30.73 ID:fIjxe1TC
165 :
名無し三等兵 :2014/12/31(水) 05:38:00.70 ID:fiH3NhCW
>>164 つまり、軍人以外は首相になれない様にするのか
166 :
名無し三等兵 :2014/12/31(水) 08:12:31.70 ID:LmvmhaKj
>>165 そうなると2世議員は軍隊経験がないと首相になれなくなるな
でも金持ちや政治家の息子は韓国みたいに楽な部隊に配属してもらえるんだろうけど
167 :
名無し三等兵 :2014/12/31(水) 08:24:58.68 ID:fiH3NhCW
軍隊経験程度では駄目、現役軍人だけ
168 :
名無し三等兵 :2015/01/01(木) 13:47:41.58 ID:ZUoqfjr4
兵隊でなく正規将校しかなれない。
169 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2015/01/19(月) 17:53:50.85 ID:uGXM2O7w
>>49 >he was not familiar with the Polish issue
>(マーシャル元帥は)ポーランド問題には興味が無かった
マーシャル元帥のこの発言は、1945年4月23日だから、沖縄戦のことで頭がいっぱいだったからなのだろう。
そして最大の争点となったのが、ポーランド処分である。
東西ヨーロッパの接点にあるポーランドは、昔から大国における勢力争いの中心地となってきた。
第2次大戦が始まったのも、独ソ不可侵条約が結ばれ、ナチス・ドイツがポーランド西部を、ソ連が東部を占領したことが発端であった。
これを機に、ポーランド政府はロンドンに亡命し、イギリスはこの政権を承認した。その時はまだ、ソ連との外交関係はあった。
さらに亡命したものの、その指導の下に、国内軍を結成した。
そんな中、ドイツはソ連との条約を破り、ポーランドからソ連へ侵攻、ポーランドはドイツの支配下に置かれた。
しかし、東部でソ連軍の捕虜になったポーランド軍の行方がわからないままになっていて、動向が注目されていたが、
1943年4月、ソ連領内のカティンの森で、4000人以上の虐殺死体が発見されたことで、状況が一変する。
http://ameblo.jp/piccolo2222/entry-11368457715.html ソ連が対日参戦するのはヨーロッパ戦終結から3ヶ月後。もう少し早く参戦することも可能だったはずだが、
あわてる乞食は貰いが少ないとはよくいったもので、ソ連はヨーロッパの戦後処理が決まるポツダム会談が終わる
までは様子見をしていた。ソ連としては、沖縄戦で米軍が苦戦している間に、取るもの取っておこうという算段。
朝鮮戦争のときも、ソ連としてはヨーロッパ方面で漁夫の利を得るために米中を戦わせる方針だったらしい。
170 :
名無し三等兵 :2015/01/20(火) 20:56:23.29 ID:D2kLl6Pe
>>165 昔にあった軍部大臣現役武官制みたいなものかな。
171 :
名無し三等兵 :2015/01/21(水) 08:37:29.52 ID:g3EP9bM4
戦勝国の地位に対する不敬。中国の抗戦は、辛く苦しいものだった。中国は反ファシズムの東洋の主戦場で、
日本軍国主義と決戦を繰り広げた。中国は一部の重要な国際会議に出席し、国連創設に参与したが、
西側の一部の国は中国の戦勝国としての地位を尊重しなかった。戦後の日本の領土範囲の処理、東京裁判、
サンフランシスコ平和条約の締結などの重大な件は、すべて米国が独自に主導した。同盟国の戦時中、
終戦当初の共通認識は米国に放棄された。「冷戦」は世界の反ファシズム戦争の勝利の成果を奪い取った。
西側の一部の歴史学者は第二次世界大戦について記述する際に、米国とソ連の力を一方的に強調し、
米国の原爆投下、ソ連の出兵が日本を打ち負かしたとする説まで浮上した。日本の右翼勢力は、
中国の長期的な抗戦によって敗北したなど最初から考えていない。
http://japanese.china.org.cn/politics/txt/2014-09/03/content_33418762_2.htm
172 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2015/01/21(水) 10:04:43.72 ID:g3EP9bM4
>1945年に日本が本土決戦していたら 全アジアと日本本土合わせて700万の帝国陸海軍と、2000万の国民義勇戦闘隊が、 日本国消滅まで戦った場合、満州支那はソ連領土、日本は米国領土に編入されていた。 ソ連もアメリカも「兵隊の血であがなった土地」を、自国領土に編入することだろう。 これは現在のプロイセンや沖縄がどうなっているかを考えれば自明だ。
173 :
名無し三等兵 :2015/01/21(水) 21:38:54.77 ID:VIOkNSgh
>>172 だつおにしてはまとも過ぎる発言で、驚きだwwww
174 :
名無し三等兵 :2015/01/24(土) 00:44:08.21 ID:7lAyHLrv
( `ハ´)「解放軍はアメリカ連合軍に勝てたのに、なぜ国軍は日本軍に勝てなかったのか」 【中国の反応】
http://asiareaction.blog.fc2.com/blog-entry-1681.html 知らない人が多いのようだが、
朝鮮戦争での中国軍の活躍はアヘン戦争以後負けっぱなしの戦争弱国のイメージを一気に払拭した戦いだったぞ
勝ちこそはなかったが、
この戦いは後の中国の連合国入り&常任理事国獲得にも繋がったとても重要な戦争だった
日中戦争はアメリカの参入で間接的に日本に勝ったことになっただけなので
この朝鮮戦争こそ中国にとっての本当の建国戦争だったと言われてる
175 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2015/01/24(土) 01:15:33.99 ID:7lAyHLrv
>解放軍はアメリカ連合軍に勝てたのに、なぜ国軍は日本軍に勝てなかったのか 第二次世界大戦で、米軍は日本陸軍主力とは殆ど交戦していない。ソ連が参戦せずに米軍が本土上陸したら そこで一気に勝負をつける、それが「決号作戦」。阿南大将は「陸軍はまだ本当の戦いをしていない」と言ってる。
176 :
名無し三等兵 :2015/01/24(土) 01:35:34.69 ID:rtwzp9/L
>>175 そして、本土決戦のときも
陸軍 「・・・明日から本気出す」
177 :
名無し三等兵 :2015/01/24(土) 01:46:59.66 ID:RzXeiR9m
原爆大量に落とされて終了だろ
178 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2015/01/24(土) 10:23:57.02 ID:7lAyHLrv
>>177 >原爆大量に落とされて終了だろ
世界に反米世論を巻き起こすだけだと思うが? ベトナム戦争の枯葉剤散布と同じ。
・アイゼンハワー連合軍欧州最高司令官「原爆投下は全く不必要だ。この恐怖の兵器は世界に反米世論を巻き起こすのみ」
http://jfn.josuikai.net/circle/shinsanmokukai/20120517yonehamashiryou.pdf 米国からすればソ連・ロシアごときに言われたくないのだろうが、自国の非を棚に上げて他国を責めることはできない。
戦勝国なら何をしても良いという理屈なら、米国はソ連の東欧政策について文句を言う資格は無くなる。
占領初期の日本でも、米国はポツダム宣言違反の占領政策を強行し、それが日本人を反米親ソに駆り立て、
1947年には社会党の片山内閣が成立するに至った。
ロシア下院(国家会議)のナルィシキン議長は、広島と長崎への原爆投下を、ナチスの犯罪と
同じような人類に対する犯罪として認めることについて調査するべきだとの考えを表している。
ナルィシキン議長は、ロシア歴史協会評議会の幹部会合で、「来年は、ニュルンベルク裁判と、
平和の都市・広島および長崎へ世界で初めて、そして唯一原爆が投下されてから70年を迎える。
私がニュルンベルク裁判と日本の2都市への原爆投下を一緒に取り上げるのは偶然ではない。
私たちはこのテーマを法律家や国際法に関する専門家たちと協議する必要があるのではないだろうか。
なぜなら、人類に対する犯罪に時効はないからだ」と述べた。
ナルィシキン議長は、ナチス・ドイツの同盟国だった軍国主義・日本に対する勝利は基本的に、
ソ連軍による関東軍壊滅によって確保されたため、軍事的視点から見て、日本の平和な
都市・長崎と広島への原爆投下は一切説明のつかないものであると指摘した。
http://japanese.ruvr.ru/news/2014_12_25/281700424/ >ナチス・ドイツの同盟国だった軍国主義・日本に対する勝利は基本的に、ソ連軍による関東軍壊滅によって確保されたため、
米国が日ソ中立条約を踏み倒してでもソ連に対日参戦を求めようものなら、米国はソ連に対して言う資格無くなる。
ソ連としてはポーランドを傀儡支配しようが、ドイツ人ポーランド人を追放しようが、他国に非難される筋合いは無い、と。
179 :
名無し三等兵 :2015/01/24(土) 13:48:51.52 ID:27gndfmE
零戦もそうだけど日本の兵器全体に欠陥がありすぎる、貧弱な装甲の戦車、弱点を克 服出来ない零戦、対空砲火の弱い艦艇と被弾に弱い空母、信頼性の低い無線とレーダ ー、貧弱な兵站、とにかく守りが弱くてアメリカ相手に攻勢するのは危険だった。 だから早めに本土戦に引きずり込むべきだったんだよ
180 :
名無し三等兵 :2015/01/24(土) 14:36:20.72 ID:Zzh6qk4e
1945年8月の段階でダウンフォール作戦に対する防御陣地も完成してなかったのに早期本土決戦って言われてもな
181 :
名無し三等兵 :2015/01/24(土) 15:20:00.66 ID:hNM3LUJh
日本を(フィリッピン等占領された)これら地域から排除することは簡単な仕事では無かった。
大日本帝国の兵士達の降伏率は大戦を通じて驚くほど低く1〜3%だった。しかも
そのうち自発的なものはその3分の1だ(残りは自殺できないほど負傷した者)。
その結果太平洋戦線での米国兵の損耗率は欧州戦線と比較して3.5倍に達した。
Removing Japan from these lands - which fell primarily to the United States- proved
no easy task. Imperial Japanese soldiers surrendered at appallingly low rates.
According to some sources, only one to three percent of Japanese forces surrendered
throughout the war, and only one third of these troops actually wanted to surrender
(the rest were too sick or wounded to commit suicide or continue fighting.)
As a result, most estimates suggest that America’s casualty rate in the Pacific
theater was about three and a half times larger than in Europe
http://nationalinterest.org/feature/the-5-most-precarious-us-allies-all-time-12075 The 5 Most Precarious U.S. Allies of All Time
米にとって最も危険だった同盟国 ナショナルインテレスト誌 2015/01/21
182 :
名無し三等兵 :2015/01/25(日) 18:54:29.09 ID:/8umE83u
九州上陸の際には原爆を10発ほど落とすことになってたらしいね。
183 :
名無し三等兵 :2015/01/25(日) 22:48:48.24 ID:fSSkCbC1
>>182 1945年11月までに原爆10発は作れるか?
毒ガスは米国内の世論工作もやってたから思いっ切り使っただろうが。
184 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2015/01/26(月) 07:14:06.53 ID:P2R9rN/R
「硫黄島の戦い」で日本軍はトンネルを掘って米軍を迎撃したが、これは古今東西世界中で行われている。
この場合、飛行機や戦車は使えず、専ら歩兵のみの戦いとなる。
●アメリカ人もベトナムでこれとほぼ同じ事態に陥っている。この戦争で米軍が直面した最大の問題
は敵との戦いではなく、敵をいかに見つけるかのほうであった。ベトコン側は「クチの地下道」のような
広大なトンネルを造って隠れており、突然現れて奇襲をしかけては消えるということを行っていた。
●「クチの地下道」は全長が320キロ以上あり、数千人の兵士を長期間にわたって収容できた。
この施設には弾薬庫から宿舎、会議室、さらには病院や映画館まであった。
●イスラエル側が恐れているのは、まさにこのトンネルが反乱側に与える潜在性にある。地下に潜む
敵は見えない存在として実像よりも恐ろしく感じられ、実際に相手が行ってくることよりも、むしろいつ
でもどこでも出現してくるという恐怖によって士気に影響を与えるのだ。したがって、トンネルというの
は恐怖を運ぶ「媒介」なのである。
http://geopoli.exblog.jp/23125752/
185 :
名無し三等兵 :2015/01/27(火) 20:07:31.05 ID:coHbGBdL
>>141 なに言ってんの、ソ連も無差別都市爆撃やってるだろ
対日戦でも市民無差別殺戮やってるし
186 :
名無し三等兵 :2015/01/29(木) 17:42:27.15 ID:BsYEX91L
そりゃ負け確実で、買ってる側が『もうさっさと降伏して終わらそうぜ』って言ってるのに 『イヤ続ける!』って言ったらなんだってやりますよw それが戦争という殺し合いの本質です。 ゲームやスポーツ感覚でやってたのか? ドイツや日本は?
187 :
名無し三等兵 :2015/01/31(土) 19:40:04.89 ID:ToyaZ8jl
アンケート 1. 帝都陥落後も戦いますか? はい/いいえ 2. 帝都陥落時に昭和帝が米国に確保された場合、それに刃向かいますか? はい/いいえ 3. 天皇制は昭和帝個人のものではないから、と別の天皇を建てて抗戦を続けますか? はい/いいえ 4. 決戦を挑むには軍を集結させなければなりませんが、集結すると空爆によって全滅させられます どのような手段をもって決戦を米軍に了承させますか?80字程度で簡潔にお答えください
188 :
名無し三等兵 :2015/01/31(土) 22:25:12.89 ID:nnr1/8kd
>>187 1.熱望
2.熱望
3.熱望
4.熱望的に志願します
189 :
名無し三等兵 :2015/02/13(金) 21:42:11.12 ID:B9t7m43g
熱望以前に 絶望的に頭悪そうだなw
190 :
名無し三等兵 :2015/02/15(日) 02:14:47.71 ID:IqDFDJ1y
>>182 もしホントにそれをやれば、日本もアジアも米国を嫌ってソ連圏に加入してたろうなw
191 :
名無し三等兵 :2015/02/15(日) 02:29:33.20 ID:IqDFDJ1y
>>185 東京大空襲と広島長崎原爆だけで死者30万、これに対しシベリア抑留死者は5万。
192 :
名無し三等兵 :2015/02/20(金) 01:16:35.92 ID:fuH1vBsw
193 :
名無し三等兵 :2015/02/20(金) 02:11:35.19 ID:YG+xkYdZ
>>192 全世界に反米機運を撒き散らして、ソ連圏に組み込むための謀略宣伝だろw
194 :
名無し三等兵 :2015/02/22(日) 19:24:09.85 ID:DqkFJ6Wl
ソースが手元にないが、ダウンフォール作戦に原爆を組み合わせる案はあったよ ただオリンピック作戦時点で10発も用意するのは無理だけどな
195 :
名無し三等兵 :2015/02/23(月) 14:53:39.36 ID:2hVk3A8O
あの当時日本に原爆落とそうが化学兵器使おうが、アメリカさんそれやり過ぎだよって言う国なかったし、 アメリカにすれば勝てば官軍やり放題だったろうな。
196 :
名無し三等兵 :2015/02/23(月) 15:04:37.18 ID:2W7A/Lz8
戦争末期、いや全般通して軍令部の連中はゲーム感覚だった!と言ってたな。自分らは行かないでよいし。
197 :
名無し三等兵 :2015/02/23(月) 20:00:57.82 ID:hLgb8JAH
日本から見た中国が土人国家なのと同じ感覚で アメリカから見た日本は土人国家
198 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2015/03/03(火) 00:26:45.36 ID:xc+pTK48
欧米人はこういう本を読んで反日感情を満たしたつもりが、心ならずも反ナチ闘争史観の嘘を暴露してしまったようだ。
「東洋を暴れ回った日本は、想像を超える規模の残虐な行為と死をもたらした。その最たるものが戦争捕虜の扱いだった。
日本はアメリカ兵やイギリス兵、カナダ兵、ニュージーランド兵、オランダ兵、オーストラリア兵ら約13万2000人を捕虜にした。
そのうち3万6000人近くが死んだ。4人に1人を超える確率だ。特にアメリカ兵の捕虜の待遇がひどかった。日本に捕らえられ
た3万4648人のアメリカ兵のうち、37%超に相当する1万2935人が死んだ。ちなみに、ナチス・ドイツやイタリアに捕
らえられたアメリカ兵のうち、死亡したのはわずかに1%だった」
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/1232?page=2 >ナチス・ドイツやイタリアに捕らえられたアメリカ兵のうち、死亡したのはわずかに1%だった
ナチス・ドイツやイタリアが人道的だったわけではなくて、単にヨーロッパの戦いが「ぬるい戦い」だったからと
しかいいようがない。ナチスドイツの捕虜になったソ連兵の死亡率は58%とダントツ、ナチスドイツの命運を
決したのは専ら独ソ戦であり、他の戦線は余興にすぎなかったということだ。
戦略爆撃などなくても、ノルマンディ上陸などなくても、1943年夏以降の赤軍は快進撃だったのだから。
あ り が と う ソ 連 邦 !
199 :
神風米艦隊を翻弄 :2015/03/05(木) 22:56:07.21 ID:Z89I49Td
「神風」は吹いた!? 神風特攻隊にその名を冠し、大日本帝国が期待した本物の天佑神助「神風(台風)」もまた、米海軍に対して激しく吹き荒れた。 先にウイリアム・ハルゼー中将指揮の米海軍第3艦隊は、気象予報官の予察ミスにより、 昭和19年12月17〜18日、フィリピン東方海域で猛烈な台風「コブラ」に遭遇して駆逐艦3隻が転覆沈没、重巡洋艦、空母など17隻が大破し、 航空機146機喪失、死者行方不明者790名、負傷者80名以上という大損害を受けていた。 さらに翌年6月5日にも、沖縄東方海域で同じ米海軍第3艦隊が、今度は台風「バイパー」に遭遇して沈没艦船はなかったものの、 重巡洋艦3隻及び空母3隻が大破し、他の艦艇26隻損傷、航空機76機喪失、70機損傷、死者6名、重傷者4名の大被害を出した。 これら不祥事により、実現しなかったものの米海軍では、ハルゼー司令官の召還査問さえ検討された。 その他、この前後に沖縄を覆った大雨に続く、海上の大暴風雨によっても、米海軍艦艇はLSTを含む11隻に被害を出し、 陸上部隊への支援どころではない惨状に見舞われていた。
200 :
神風米艦隊を翻弄 :
2015/03/05(木) 22:57:32.36 ID:Z89I49Td ハルゼー第3艦隊が沖縄島内への港湾避退を避けたのは、特攻機、特攻艇、沿岸砲台による奇襲攻撃を警戒したためであるが、 結果として大損害を受けてしまったのである。 6月5日の特攻機の出撃は、内地からは低気圧により沖縄進出が阻まれていたが、低気圧帯に覆われていなかった台湾方面からの奇襲攻撃が成功している。 台湾八塊を飛び立った陸軍特攻第十七戦隊の「飛燕」4機は、沖縄本島南西海岸において重巡ルイ・ビルと*戦艦ミシシッピの両艦に突入して損傷を与え、 沖縄戦終結を前にして米本土回航を余儀なくさせた(戦後復興した*首里城「守礼の門」を破壊したのは、この戦艦ミシシッピの40センチ主砲弾だと言われている)。 さらに米軍の記録によれば、これらの陸軍機はこの日、駆逐艦ダイスン、掃海艇スカフル及び給油艦シープスコットにも損害を与えており、 僅か4機の出撃で合計5隻の米艦艇に損害を挙げたのは、特攻戦史上空前の快挙である。