1 :
名無し三等兵 :
2013/11/21(木) 00:25:51.98 ID:jN5h97xN
2 :
名無し三等兵 :2013/11/21(木) 00:30:20.10 ID:???
おまんこ女学院
3 :
名無し三等兵 :2013/11/21(木) 00:30:51.01 ID:jN5h97xN
4 :
名無し三等兵 :2013/11/21(木) 00:50:38.05 ID:???
危ない刑事は?
5 :
名無し三等兵 :2013/11/21(木) 01:07:50.58 ID:???
A型てw K型みたいな主脚収納バルジのついた試作機やん、このスレは最初から 終わったなw
6 :
名無し三等兵 :2013/11/21(木) 11:14:39.89 ID:jN5h97xN
7 :
名無し三等兵 :2013/11/21(木) 12:02:51.49 ID:???
8 :
名無し三等兵 :2013/11/21(木) 13:08:53.12 ID:???
また三式戦闘機ネタで荒れるんだろw メッサー専門スレにしろや
9 :
名無し三等兵 :2013/11/21(木) 20:59:49.33 ID:???
10 :
名無し三等兵 :2013/11/21(木) 22:03:11.48 ID:???
エクスペルテが操る109に出会った連合国パイロットは、なにもできずに被撃墜必至 新米が乗らされた109は連合国パイロットに出会うまでもなく、地上で事故必至 敵にも味方にもあぶない戦闘機109
11 :
名無し三等兵 :2013/11/22(金) 01:24:27.48 ID:???
バブル型のガラスにするまでのマスタングってbf109そっくり 名機はぜんぶbf109の亜流だね
12 :
名無し三等兵 :2013/11/22(金) 13:40:08.84 ID:???
英本土航空戦・それぞれの損害 イギリス本土およびイギリス海峡上空を舞台に、激闘をくり広げること114日間。 この間に英空軍は航空機1.023機、パイロット527名の損害を出し、ドイツ空軍は 1.887機、乗員2.662名を失った。 文/岡部いさく ≪前略≫ 戦時中に英空軍が発表した戦果は、七月一〇日から九月三〇日までの期間で 二四〇〇機以上というものだったが、これは非常に誇張した数字であった。一方、 ドイツ軍が国民に伝えた損失もまた大幅に過小なもので、七六二機でしかなかった。 実際にドイツ空軍が失った機数は一四〇八機であったから、イギリス側は約一・八倍 に戦果を膨らませていたことになり、片やドイツ側は半分近く損失を隠していたのである。 ドイツ側は戦果についても誇大に公表し、海峡航空戦を通じて三〇五八機のイギリス機 を破壊したとしている。しかし、実際に英空軍が失った戦闘機の総数は一〇二三機であり、 約三倍の誇張となっている。 <学研「英独航空決戦」> 敵機撃墜破に関しての過大すぎる報告という点については、これは決して駆逐 機部隊に限ったことではなく、ルフトヴァッフェ全体にあてはまることであった。 戦場の心理として、またまったく誠実であったことは疑いないとしても、戦果の 過大な見積もりは両軍ともにあったのである。問題があったとすれば、少なくとも 交戦の初期段階においては、駆逐機は編隊で戦っているという傾向がこの問題を 大きくしたのであって、敵数機かそれ以上の戦果の報告が、同一の敵機撃墜に対 して重複してなされることになるわけである。このようにして、7月10日の戦闘で 第26駆逐航空団第V飛行隊は敵12機撃墜を報告しているが、これこそは楽観的な 戦果報告の上限を示すものであった。なぜなら、この日、英空軍の損失はドルニエ と空中衝突したハリケーン1機だけであったのである。 「第二次大戦のメッサーシュミットBf110エース」(ジョン・ウィール)46頁
13 :
名無し三等兵 :2013/11/22(金) 13:48:33.39 ID:???
>>11 君には液冷ファストバックの戦闘機は全部同じに見えるんだろうなw
まあ映画だとP-51AがBf109に扮して登場した事もあったけど
ドイツグ軍に扮したシャーマンに「あパンサーだ!」って言わせる世界だからね。
14 :
名無し三等兵 :2013/11/22(金) 19:13:48.99 ID:RWeGxJqC
ぱんぴーなんて零戦と雷電の区別もつかへんで…
15 :
名無し三等兵 :2013/11/22(金) 19:21:35.15 ID:???
16 :
名無し三等兵 :2013/11/22(金) 19:22:42.38 ID:???
日本もアメリカもBf109なんてゴミは使えなかったと最近知った 日本の防空もまともに出来ない航続距離だったなんて知らなかったよ!
17 :
名無し三等兵 :2013/11/22(金) 19:23:54.49 ID:???
ほーら馬鹿が来たwwww
18 :
名無し三等兵 :2013/11/22(金) 19:30:18.08 ID:???
馬鹿に反論できないけどね
19 :
名無し三等兵 :2013/11/22(金) 19:33:56.57 ID:???
Bf109がムスタング並の航続距離を得るには どうすればいいか 馬鹿にも分かるよう説明して頂こうか ククク…
20 :
名無し三等兵 :2013/11/22(金) 19:39:12.70 ID:???
まぁ分かり易い所は どこに燃料タンクを追加するのか 当然重量増加するわけで 機動力低下等影響は必ず出てくるが どこまで耐えられるのか位は聞きたいよね
21 :
名無し三等兵 :2013/11/22(金) 19:41:05.38 ID:???
自称マニアの解答を聞きたいんだな あぁ楽しみ!
22 :
名無し三等兵 :2013/11/22(金) 19:45:14.50 ID:???
主翼を伸ばしたら 折れちゃって生産中止になった話は 世傑にあったよね
23 :
名無し三等兵 :2013/11/22(金) 19:51:01.85 ID:???
>>16-22 ディスりたいだけの粘着基地外が誰も相手しないもんだから連投w
こんな過疎スレが伸びていると思ったらこんなことか
24 :
名無し三等兵 :2013/11/22(金) 19:56:43.87 ID:???
ゼムケはP-47とP-51の大きな違いに 増槽なしでの航続距離を上げている ゼムケが誰とか聞かないでね
25 :
名無し三等兵 :2013/11/22(金) 20:12:28.59 ID:???
まぁメッサーシュミット如きが 零戦並の軍の要求に答えるのは無理って事よ
26 :
名無し三等兵 :2013/11/22(金) 20:21:59.03 ID:???
以後Bf109が片道1000kmを往復するに はどうすればいいのかスレ
27 :
名無し三等兵 :2013/11/22(金) 20:32:04.37 ID:???
フィリピンで特攻機の護衛を任されたニ単パイロットが 航続距離の問題で戻れないから 「死んでくれ」と上司に頼まれた件
28 :
名無し三等兵 :2013/11/22(金) 20:39:38.05 ID:???
ちなみに話は終わっていないので 何か言いたい人は遠慮なく書き込んでほしい
29 :
名無し三等兵 :2013/11/22(金) 20:40:49.22 ID:???
ミステルという隠し技で解決
30 :
名無し三等兵 :2013/11/22(金) 20:45:14.13 ID:???
Bf109では日本から大陸まで飛んでいけないらしい
31 :
名無し三等兵 :2013/11/22(金) 21:41:21.59 ID:???
いいんだよ 歩兵の後ろにくっついていく戦闘機だから
32 :
名無し三等兵 :2013/11/23(土) 13:39:46.23 ID:???
日本機マンセー馬鹿の一つ覚え「バッタ戦闘機」 兵器なんてその国の風土・使用条件によって作られるから それを無視して航続距離ウンヌンを言っても意味無いだろ。 零戦は長い航続距離と滞空時間を必要とする艦上戦闘機と言う性格上それが良くて 当たり前。 実現する為に同時代機としてはかなり大きめ。 戦闘機はは大きいって事だけでハンデ。そのハンデ克服のために払った犠牲も大きいだろ。
33 :
名無し三等兵 :2013/11/27(水) 23:26:31.33 ID:???
メッサーシュミットは、Me 209 が最強!!
34 :
名無し三等兵 :2013/11/28(木) 00:07:32.40 ID:sUpneZZC
>>33 不採用欠陥機だろ
Bf109Gのほうがまし
35 :
名無し三等兵 :2013/11/28(木) 13:42:08.56 ID:???
よく考えたら日本は同盟国だったからbf109やFw190の現物を もってたし、bf109の液冷エンジンをライセンス生産させてもらってたんだよな それならもうちょっといい戦闘機作れただろうに
36 :
名無し三等兵 :2013/11/28(木) 14:01:49.07 ID:???
>>35 その理屈で言えばお前は0から車やパソコン、携帯を作れるはずだな。頑張れよ。
37 :
名無し三等兵 :2013/11/28(木) 17:46:18.06 ID:???
>>34 エンジンが糞じゃなければMe209IIはスーパースピットMk21のカウンターパートで
なかなかよさげジャマイカ
38 :
名無し三等兵 :2013/11/28(木) 19:26:17.67 ID:???
生産能力の限界というのが始めから分かっていたんだよ日本は。 元から大量生産なんて無理って。 特に海軍はね。彗星って艦上爆撃/偵察機って少量生産の虎の子だったんでしょ。 晴嵐だって。 三式戦は試しに作ってみました、2式単戦は駄目でももっと作れ、 ハ40大量生産、まともに動かず。 前スレでいうように日本には基礎能力がなかったんだから ライセンスだってまともに出来ない。 それを元に主力戦闘機なんか開発できるはず無いでしょ。
39 :
名無し三等兵 :2013/11/28(木) 22:03:25.82 ID:???
40 :
名無し三等兵 :2013/11/29(金) 00:08:13.32 ID:???
もしRRが誉を生産したら軽く2500馬力は出すよ 変更は材質と精度のみで 実は誉はかなりの性能なのよ +1000mmHgで2800馬力のR2800 誉は半分の+500mmHgで2000馬力出してる 排気量あたりの出力にブースト圧を加味すると誉の性能は高い 品質が悪くて散々だったけどね
41 :
名無し三等兵 :2013/11/29(金) 09:31:42.90 ID:???
RRに空冷エンジンの実績なんかあったけ?
42 :
名無し三等兵 :2013/11/29(金) 11:29:28.35 ID:???
>>40 誉馬鹿に構っちゃいけないw
無知の大披露したいだけなんだからw
43 :
名無し三等兵 :2013/11/29(金) 17:11:39.51 ID:???
片道1000キロぐらい飛べるぐらいデブらせたら空戦できねよw 空力が悪いのかこの機体?飛燕2型とさして変わらん速度しか出てねえぞ。 飛燕のほうが500キロほど重いし機体だって飛燕のほうがでかいぞ 空力洗練させるだけで30キロぐらい速度上がるような気がするぞw
44 :
名無し三等兵 :2013/11/29(金) 21:32:26.07 ID:???
意味不明・・・
45 :
名無し三等兵 :2013/11/30(土) 09:48:59.68 ID:???
>>41 誉の設計図渡すだけでOK、RRならオリジナルより高品質、高性能な誉作れる
逆は無かった
マーリンの設計図を日本メーカーが貰っても1000馬力の壁を超えられない
BMWのエンジンをさんざんやって1000馬力の壁にぶちあたる
軍は設計の問題と勘違いしてDBのライセンス購入、やっぱりダメ
1000馬力の壁の正体は精度と材質
46 :
名無し三等兵 :2013/11/30(土) 10:54:43.13 ID:???
まあ、べ式は独立シリンダーの前世代設計だから そのままではどこの国で作っても実用1000馬力は行かないわね
47 :
名無し三等兵 :2013/11/30(土) 13:27:25.93 ID:???
R&R神話を鵜呑み・・・ イタw
48 :
名無し三等兵 :2013/11/30(土) 13:34:05.31 ID:???
過給器の性能の差、だ。
49 :
名無し三等兵 :2013/11/30(土) 13:36:29.70 ID:???
50 :
名無し三等兵 :2013/11/30(土) 13:50:30.39 ID:???
ロールスロイスではなくブリストルといっていれば こんなに叩かれなくても済んだのにね
51 :
名無し三等兵 :2013/11/30(土) 14:26:45.83 ID:???
>>49 根拠がネットで拾った読み物w
バカの証明だな
52 :
名無し三等兵 :2013/11/30(土) 15:19:03.05 ID:???
だからロールスロイスの空冷エンジン挙げてくれよw 無知思い付き区君wwww 書き込むたびに馬鹿を証明してるのはあんただよwwwwwwwww
53 :
名無し三等兵 :2013/11/30(土) 15:20:37.13 ID:???
1,脈絡もなく誉マンセー 2、ロールスが作ったらと更に馬鹿に追い討ち カッコ良いよw
54 :
名無し三等兵 :2013/11/30(土) 16:43:29.12 ID:???
>>49 バカ?
設計しろとは言ってない
設計図渡すんだよ、ノウハウなど要らない
55 :
名無し三等兵 :2013/11/30(土) 16:54:13.22 ID:???
いやまあ空冷はさフィンの具合や振動やらオイル管理や気化器取り付けまで 微妙な調整がものをいうからただ図面をもらっても イギリスのメーカーでは図面の書き方(3角法とか)ネジ規格まで違うんで ノウハウでもなきゃマトモなものはできないよ
56 :
名無し三等兵 :2013/11/30(土) 17:20:14.37 ID:???
まぁRRの技術力なら難なくこなすだろうな
57 :
名無し三等兵 :2013/11/30(土) 19:14:32.85 ID:???
マーリンとアリソン V-1710の決定的な違いはスーパーチャージャー。
58 :
名無し三等兵 :2013/11/30(土) 21:33:49.56 ID:???
V-1710を語る時、どうもP-39やP-40の事しか頭にない人が多すぎる。
59 :
名無し三等兵 :2013/11/30(土) 22:34:24.44 ID:hjfJ+PPx
ツインマスタングもアリソンエンジンなんだけどスルーされるよな
60 :
名無し三等兵 :2013/11/30(土) 23:02:59.07 ID:???
P-38も
61 :
名無し三等兵 :2013/11/30(土) 23:19:45.44 ID:???
マーリンのライセンス生産は余計だったな。
62 :
名無し三等兵 :2013/12/01(日) 07:50:55.83 ID:???
63 :
名無し三等兵 :2013/12/01(日) 07:59:30.94 ID:???
流体力学を考慮して設計された過給器を初めて装備したエンジンがマーリン。
64 :
名無し三等兵 :2013/12/01(日) 08:50:23.52 ID:???
>>54 馬鹿ガキの悪あがきwwwww
無知の開き直りってみっともないwwwww
ばーーーーーーーーーーーーーーーーかwwwwwwwwww
65 :
名無し三等兵 :2013/12/01(日) 16:02:02.64 ID:???
誉君ボロボロw
66 :
名無し三等兵 :2013/12/03(火) 10:29:31.36 ID:???
メッサーシュミットBf109には水滴風防タイプは無いの? スピットもマスタングも後期はバブルキャノピーにしてるのに。。。
67 :
名無し三等兵 :2013/12/03(火) 11:04:22.48 ID:651ZiMMR
>>66 チェコ製のアビアS199の後期型が後方スライド式に変更されてる
68 :
名無し三等兵 :2013/12/03(火) 13:02:09.93 ID:???
P-51D・P-47Dやスピット後期などは勝ち組の余裕なんだろうね。 Bf109は史実ほど長く使う気なかったから大幅に手間かけてまで 作る気はなかったんだろう。 それでもエルラハウベのように視界を改善する試みはしてるけどね。
69 :
名無し三等兵 :2013/12/03(火) 16:17:07.70 ID:???
Me309が水滴キャノピーで109後継だったけど大コケしたから導入をためらったのかもしれない
70 :
名無し三等兵 :2013/12/03(火) 20:20:19.66 ID:651ZiMMR
>>68 生産ラインが混乱するからだろw
独逸の機体が脱出しにくいのが多いってのは確かに言われてみれば
Fw190なんて風圧で開かないし火薬で吹っ飛ばす仕様。
71 :
名無し三等兵 :2013/12/03(火) 20:23:57.20 ID:???
連合国側でも量産ラインが既にある機体が優先だもんな。
72 :
名無し三等兵 :2013/12/03(火) 21:09:59.94 ID:???
スピットの水滴型って欧州戦終結以前に配備されてたっけ?
73 :
名無し三等兵 :2013/12/03(火) 21:36:57.74 ID:651ZiMMR
>>72 大陸侵攻作戦の主力はテンペストで水滴風防だろうが
74 :
名無し三等兵 :2013/12/03(火) 22:00:32.57 ID:???
スピットの話をしてるんだが
75 :
名無し三等兵 :2013/12/03(火) 22:06:01.17 ID:???
>>66 Bf109Kのプロトタイプで、てっぺんが膨れたエルラハウベを試してる。
機体そのものはいじらずにキャノピー改修だけでなんとか改善しようとはしたわけだ。
結局採用しなかったけど。
>>72 Mk.IXの後期型は余裕で欧州戦線に投入されてますが何か
76 :
名無し三等兵 :2013/12/04(水) 08:27:08.33 ID:???
イギリスがタイフーンで一体整形バブルキャノピーの製造方法を開発、すぐにアメリカも採用 ドイツは作れない パイロットは後方視界の重要性を訴えるがそんなに後ろ振り向けるのか?って話もあるのよ バブルキャノピーは空力損失最小で頭上高を稼げる パイロットのアイポイントが高くなれば視界は良くなる F6Fは極めて視界が良かった、でも後ろは見えないわな
77 :
名無し三等兵 :2013/12/04(水) 08:50:04.13 ID:???
78 :
名無し三等兵 :2013/12/04(水) 21:53:58.11 ID:???
フレームレス一体キャノピーではないが、形状で涙滴型キャノピーならMe262が採用しているので もしもDB603が2000馬力以上を出せたならMe209IIが有力機として優先生産され 更に開発を進める段階でMe262状の涙滴キャノピーになったかもしれんね
79 :
名無し三等兵 :2013/12/04(水) 23:36:15.90 ID:???
Fw190も零戦も涙滴型キャノピー
80 :
名無し三等兵 :2013/12/05(木) 00:18:12.57 ID:???
Me163とかHe162とかAr234とか見ると バブルキャノピー作れそうだけどな
81 :
名無し三等兵 :2013/12/05(木) 20:17:07.76 ID:9t4yGCaA
>>80 ドイツの科学力じゃ無理
変態技術はやっぱエゲレスには勝てない
82 :
名無し三等兵 :2013/12/06(金) 10:43:42.94 ID:???
P-51が工場に拠ってバブルトップの形状が違うのは良く知られてるが、 厳密には一個一個微妙に違うらしいよ。 それぐらい一体成型は難しいようだよ。
83 :
名無し三等兵 :2013/12/06(金) 12:26:10.68 ID:???
枠無しバブルキャノピーではドイツが先行してた=Fw190 が、イギリスは大きく膨らんだバブルキャノピーの開発に成功、タイフーンで実戦投入 タイフーン用キャノピーはただちにアメリカに送られP-47でテストされる
84 :
名無し三等兵 :2013/12/06(金) 17:26:29.39 ID:???
バブルキャノピーはガラス越しの像が歪むのが難点 枠と平面ガラスを多用したティアドロップ型だと、枠が邪魔な時は目の位置を少しずらせば良いだけだが どこから見ても歪むバブルタイプは閉口しただろうな
85 :
名無し三等兵 :2013/12/06(金) 17:58:35.03 ID:???
86 :
名無し三等兵 :2013/12/06(金) 18:10:01.00 ID:???
ありゃりゃw最近のレストア機持ってきてwwww 当時の回想録でも歪みは指摘されてる。 が、歪みよりも死角が無いって事の方がパイロット心理としては優先されたんだよね。
87 :
名無し三等兵 :2013/12/06(金) 19:13:03.89 ID:???
アクリルとかだと砂とかで傷とかできるけどな。まあ普通使い物にならなくなる前にぶち落されるかぶっ壊すから問題にはならんけど
88 :
名無し三等兵 :2013/12/10(火) 01:15:11.81 ID:???
BF109ってよくみたら先っぽそんなに尖ってないよね まるい まるすぎる
89 :
名無し三等兵 :2013/12/10(火) 10:24:54.57 ID:???
素人丸出し・・・ B〜D、E、F〜と全然違うだろ。
90 :
名無し三等兵 :2013/12/10(火) 14:00:27.63 ID:???
≪児島襄「参謀(下)」のジョゼフ・スチルウェル編より引用≫ 「“ピーナッツ”は偏屈で恩知らずの小さなガラガラヘビだ・・・・ (中国政府は) 自分たちだけのことしか考えないならず者の集団だ。指導者たちの興味は、 ただ金、権力、そして地位だけだ・・・・。手に入るものには何でも頭を下げ、 自分は戦わないように心がける・・・・。“インテリ”と金持ちは子どもを米国に送り、 農民の子どもが戦争に かりだされる。しかも注意も訓練も指示も与えられずに死んでいる。 われわれは、この腐敗した政府を支持し、その偉大なる愛国者兼戦士 “ピーナッツ”に栄光を与えるために、戦おうとしているのだ―おお神よ!! 」 ≪中略≫ 当時の米軍は、日本軍と同じく、行軍距離単位は四キロであったが、 その米式訓練をうけたはずの、いやボートナー准将自身がその訓練をした孫部隊は、 一キロ歩いては休み、次に一キロ進んではごろりと道端に寝転がる。 しかも、頭上に英軍機が飛来して補給物資を投下すると、隊列を 乱してむらがり、悲鳴をあげつつ、下着に利用するパラシュートを奪い合う。 ≪中略≫ 孫部隊は狂喜した。中国大陸で負けつづけ、日本軍といえばかなわないものと信じていたのに、 その日本軍がひきあげたのである。勝った、勝ったと小銃を空に乱射しておどりあがった。 ところが、勝ちに乗じた勢いで快進撃するものと期待していた孫部隊は、 たしかに前進は開始したものの、そのスピードは以前にもおとる低速であった。 そして、昭和十九年一月二十九日、孫部隊はついに完全停止した。 ボートナー准将の急報によってかけつけたスチルウェル参謀長は、にこやかに迎える 孫少将の顔をぼう然と眺めながら、考えこんだ・・・・なぜ、前進しないのか? ≪中略≫ スチルウェル参謀長は、孫少将にかみついた。 「明らかに命令違反である。よろしいか。貴下の第三十八師団は、 全中国軍のなかで とびぬけて優良な兵器、弾薬、糧食の補給を受けている。 足りないというのなら、 迎撃砲も、火炎放射器も、米兵だってさしあげる。 だが、命令に従うのが条件だ・・・・ もし自分の使命が達せられないようなら、辞職してワシントンに報告せざるをえない」
91 :
名無し三等兵 :2013/12/10(火) 23:46:15.60 ID:???
バブルキャノピーというか、中島の機体は風貌の枠が少なくスマートだね。
92 :
名無し三等兵 :2013/12/11(水) 10:45:27.06 ID:???
そりゃ陸軍機見てるからだろ。 天山も彩雲も桁多いよ。 海軍機は破損しても部分的な補修が可能なように桁を多くした・・ ってのが通説。
93 :
名無し三等兵 :2013/12/11(水) 13:50:14.72 ID:???
そういう事じゃないよ 海軍機のキャノピーは巨大なんだわ
94 :
名無し三等兵 :2013/12/12(木) 18:26:41.29 ID:???
ニワカは嫌だなw ゼロ戦しか知らないんだろww 強風シリーズのキャノピーが巨大かよwww
95 :
名無し三等兵 :2013/12/12(木) 18:35:07.37 ID:???
つーか単座機と複座三座比べてる時点でもう
96 :
名無し三等兵 :2013/12/15(日) 10:01:04.00 ID:???
無知馬鹿の悪あがきが止まらんw
97 :
名無し三等兵 :2013/12/15(日) 12:13:19.88 ID:???
バカの特徴=正解は一つだけと言い張る 挙句に紫電の風防が小さいと言い出すw
98 :
名無し三等兵 :2013/12/15(日) 17:52:02.74 ID:hrCTZPuL
日本海軍機は全部専用スレあるだろうがw
99 :
名無し三等兵 :2013/12/15(日) 21:30:04.45 ID:???
紫電改なんか二つもスレがあるのになぁ
無知なのに出張ってくる日本機厨房がウザイ
プラモデル作ってびっくりしたけどbf109ってめちゃくちゃちっちゃいね 零戦よりちっちゃいんじゃねーか?
そんなの今更・・・・・
零戦は軽量という印象から小柄な機体だと勘違いされがちだが、一千馬力級の単発単座戦闘機としては相当に大柄。 零戦の肝は大きな機体を可能な限り軽く作ることで、二千馬力級の烈風が大きくなったのも同じコンセプトだから。 コンパクトな機体(特に軽量化を意図しなくても軽くなり易い)に大馬力エンジンというBf109やFw190とは思想が違う。
bf109が零戦と違って大戦後期まで活躍したのは 設計思想の差か・・
無知乙。 零戦も最強52丙型を軸に 海軍航空隊の主力戦闘機として活躍している。 長距離進行戦に対応できるのは零戦だけ。
>>101 次は1/32で作ってみ
全長30pくらいあるからデッカイぞ
107 :
名無し三等兵 :2013/12/16(月) 14:31:09.79 ID:Z0xrQIwJ
>>105 特攻に活躍したっていうんか?
戦闘機は敵機撃墜してなんぼ
>>106 うん おっきいの欲しくなった 正月はbf109つくってのんびり過ごすわ
上げ馬鹿の法則・・・
>>105 つか旧日本軍は米英独ソと張り合う軍隊ではなくて、中国のチンピラゴロツキ専門の殺戮隊。
ソ連はナチスドイツを撃破してベルリン入りした強国だが、中国は旧日本軍に連戦連敗の弱国。
97式中戦車にしても、日中戦争に限定すれば「地獄の大車輪」だった。
これで満足したろ?
>>104 単純に発動機の差。
それに末期のBf109、G-10とかK-4とかはカタログスペック上は最高速など
ぞの頃の戦闘機の水準に見劣りしないから「零戦に比べてBf109は凄い」って話によくなるが、
ジャジャ馬のレーサーみたいな機体になっちゃって一部の凄腕以外は離陸するのも
難しい機体だって事は忘れない方が良いよ。
低性能零戦だってベテランさんが乗れば撃墜だって出来た。
つまり高水準腕をもつパイロットは結構どんな機体でもそれなりに
戦果を出す物。
兵器としてはそういうのは例外でしょ。
一般パイロットにとってBf109は操縦難しい、零戦は低性能で
戦力としては低いって言う点では同じでしょう。
まあBf109はゼロ戦よりも5年も古くて95戦なんだから
それを考えれば凄いかも知れないが。
>>110 「四式戦闘機疾風」は、大陸打通作戦に空に出撃して、見事なエアカバーをしてくれたと思う。
中国チンピラゴロツキを皆殺しにして進軍するにしても、制空権の確保は外せない。
上げなくても馬鹿はいるなw
114 :
名無し三等兵 :2013/12/16(月) 20:48:37.53 ID:Z0xrQIwJ
>>112 暴れん坊将軍のように、飛行機も追いつけない速さで、チンピラゴロツキをちぎっては投げちぎっては投げ、
バッサバッサと斬りまくるとか。
ノーズとドーサルの段差を限りなく減らしたデザインは 前見えねーじゃねーか!なんちゅう事するんだ、と思ったが よく考えたら陸上戦闘機ならガンサイト覗くに十分はヘッドクリアランスさえあれば 別段問題ない事を悟った
日本機マンセー厨房は馬鹿のを証明するスレなのか?
馬鹿のを 日本語がご不自由なようでお気の毒
119 :
名無し三等兵 :2013/12/17(火) 19:50:11.98 ID:6fKmjJha
零戦の話題は専用スレでお願いします
日本機マンセー厨房の馬鹿を証明するスレなのか?
今更証明する必要は無し。 周知の事実。低能ほど偏狭な国粋主義者になる。
>>121 いかにも貧困な語彙。
知恵が足らないと語彙も貧しいのだろうな。
ドイツやオーストリアには日常生活上とても便利な「道具」がものすごくたくさんあって 何らかのタスクを克服するに自身の技能を高めるのではなく道具をあつらえる文化だ そんな視点でBf109を眺めると採用されている機構や造りなど実にドイツ人的だ。
>>124 >無理するなよ。御馬鹿ちゃんw
wの文字が引きつっているな。
Bf109は機体もコンパクトだけどコックピットも凄くタイトだって 日本陸軍の評価にもあるね・・ 我々がイメージするドイツ人って北方系の背の高い人をイメージするけど Bf109のパイロットははるとまん身長制限なんかなかったのかな・・ ハルトマンなんかあまり背は高そうには見えないが、周りがみんな背が高いと 高い人でも感じないだろうから良くわからないよ。
空中勤務45分だから狭くてよかったんだよ キャノピーの幅が肩幅しかない DB601の寸法はコクピットに合わせた
>>126 そもそも自国民が乗れないようなコクピット容積で設計などするわけがない
日本人のBf109評価は、自国の空冷エンジン機のコクピットと比較しての話でしかない
>>127 >DB601の寸法はコクピットに合わせた
それ逆
DB601の幅に合わせたから狭いコクピットになった
ただし、企画段階でDB600を積む前提だったからJumo210には合わせてない
というか、コクピットの幅に関してはBf109より狭い機は他にもある。 例えばスピットファイア
131 :
名無し三等兵 :2013/12/18(水) 23:07:42.89 ID:MNjVDlfz
メッサーにしてもスピットにしてもコクピットがやたら小さいのは 迎撃機として設計されてるから… 米軍基準で考えすぎなんだよw 零戦も1930年代のアメリカ海軍機に準拠してるコクピット。
>>129 逆だってばw
B601はMe109にピッタリのる寸法にしたのでJumoがコクピットに合わせたサイズだったわけだ
エンジンに合わせて機体作る的な勘違い多いけどもそんなのアメリカだけだから
なんかスゴイ妄想だな
エンジンに合わせて機体を作るという方が妄想だよ レシプロもジェットも機体に合わせてエンジンの寸法が決められてしまう エンジン屋が自由気ままに作ってるわけじゃない 爆撃機用エンジンを無理やり戦闘機に使う等の例外は当然あるけども
>>134 >爆撃機用エンジンを無理やり戦闘機に使う等の例外は当然あるけども
やっぱ邪道でしょうか?
バカすぎる…機体作るのとエンジン作るのどっちが簡単だと…
航空機に載るまで小型化せよ、あたりまえの話なんだよ なんでエンジンが先と勘違いしてるんだろ
もしかしてMe109に合わせたと思ってる? 単発戦闘機用エンジンを作れって注文だからね 寸法はパイロットの肩幅に合わせろってなる 誉なんて直径1%削るとどれだけ機体の性能上がるかをネチネチと言われた その1%がエンジン屋にとってどれだけ厳しいかなんて言い訳は無しだ
馬鹿が単純にDB601の完成年代とBf109の完成年代から 「Bf109の方が先だから機体にエンジンを合わせたに違いない」 って思ったんだろw 馬鹿な奴・・・・・・・・・・・・・・・・
>そもそも自国民が乗れないようなコクピット容積で設計などするわけがない そんな事無いよwパイロットの体格制限がある機体っていうのはいくつか存在するよ。 それにBf109が狭いのは幅よりもむしヘッドクリアランスだから 身長の制約程度ならさほど大きな影響はない。
で、どれだけのパイロットがBf109に適さないとして外されたのかね?
>>139 どんだけバカなんだよオマエw
最初はJumoなんだぜ、知ってたか?
オマエの脳内では偶然にDB601はJumoとだいたい同じ寸法だったわけだw
バカすぎ
>>142 Bf109の設計には最初からDB600系の搭載が前提とされていてJumoはそれがものになるまでのとりあえずのつなぎでしかなかったって程度のことも知らないニワカ?
144 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2013/12/20(金) 09:34:32.38 ID:lah+QDmP
暫定でユモ積んだとはWikiに書いてなかったから知らなかった・・じゃないのww それで指摘すると馬鹿は切れて・・・ 典型的馬鹿
Jumo210とDB600はどちらもBMW VIを代替する新世代エンジンとして企画されたもの。 倒立V型12気筒でプロペラ軸内砲装備可能という共通仕様は偶然のものではなく、1934年に出された 新型戦闘機の要求仕様書でも搭載エンジンにはJumo210とDB600が指定されていた。 1934年の時点では、Jumo210の方がやや大きく大馬力を狙ったDB600より開発が進んでいたが、DB600は 1000馬力級エンジンとして極めて有望と評価され、新世代エンジンの本命と目されるに至っていた。
>>144 ニワカ軍オタの馬−−−−−−−−−−−−−−−−−−−か
大半の人はナチス・ドイツが好きなんじゃなくてドイツ兵器が好きなだけだし、 ドイツ平気好きは世界中にいるし人気はダントツだよ。 書籍・プラモがそれを良く表しているよ。
コテハンの痛い奴にマジレスしてもね・・・・
いよいよ追いつめられたらだつおに化けるとか… 愉快なやつだw
>>147 「Jumo210の方が」と、「やや大きく大馬力を狙ったDB600」の間に句読点を入れないと
変な誤解を生みそうだぞ
ユモ210 ; 20リットル
DB600 ; 34リットル
どうせ無知な日本機マンセー厨房だろ。 まあその日本機だって本来搭載予定のエンジンに合わせて胴体設計して 暫定エンジンじゃ不恰好な物はいくrもあるしw
BからD型までは防火壁の縦横寸に比較して明らかにエンジンが小さいんだよね 丁度ナナハンのフレームに400ccのエンジンを載せた感じ
F6Fとか天山とか逆だよねw
.
>>154 ドイツ空軍省はそんなマヌケじゃないよ
エンジン発注時に寸法重量を指定
具体的にはDBとJumoの互換性を要求
日本機は基本的にエンジンメーカー=機体メーカーだから社内で済んでた
米機はかなり自由にエンジンやらせた結果4mのペラに合わせて機体を作れ、となる
第一次大戦に負けて航空制限を受けていた1920年代のドイツが、馬力の割に大排気量で重いとは言え、 当時としては大馬力の700馬力を発揮する航空エンジンBMW VIを持ち得たのは、ある意味で僥倖だった。 BMW VIの代替という目的だったからこそ、ユンカースは馬力を基準にして当時の最先端エンジンだった ケストレルに対抗するエンジンを開発し、片やダイムラーは規模を基準にして一千馬力級のより高性能 なエンジンを目指すという開発方針の住み分けが、偶然とは言え見事に成立したのではなかろうか。 結果として一足早く実用化したJumo210が1930年代中盤の主力エンジンの役割を果たす一方、1934年から DB600の熟成と同時にユンカースの一千馬力級エンジン開発が始まり、DB601とJumo211という1930年代末 から1940年代初めのドイツ空軍機を支える二大傑作エンジンを生む成果をもたらすことになるのだった。
158 :
名無し三等兵 :2013/12/22(日) 14:19:01.33 ID:HSbKt96Z
>>156 4mペラ戦闘機の嚆矢となったF4Uは、同一企業グループ傘下の会社が、機体、エンジン、プロペラを設計製造していた。
機体のヴォート、プロペラのハミルトン、エンジンのP&Wは、三社ともユナイテッド航空機という航空コングロマリット
に属するグループ会社であり、P&WがR-2800を開発するのと並行してハミルトンがその大馬力を生かすプロペラを開発。
米海軍の新型艦戦計画に際して、同一グループの成果を活かすべく機体を設計したのがヴォートという次第なわけだ。
なんだかなぁw エンジンを注文する時に寸法と重量を指定するのはあたりまえです 限られた寸法、重量の範囲内で性能出すのがエンジン屋の仕事 航空機の設計に於いては空気抵抗低減に執拗な執念を見せる 前面抵抗面積を減らすんだ、エンジンも機体も単発機はパイロットの肩幅基準になる 液冷はまだいいさ、空冷は直径1%の差の攻防、いつも勝つのは機体屋だ 日独英は機体屋がプロペラ直径まで削らせる 英の5枚ペラはせめてもの反抗
>>147 そのプロペラ軸内砲装備という条件はその後のDB系エンジンの発展を阻害してないか?
まだ諦めないんだwww
>>156 間抜けな事ではないよ
2機種の予定エンジンのうち、幅高さ20〜30cm大きい方に機体寸法を合わせているのだから
逆なら間抜けだがな
エンジン指定して機体開発、が普通なのも知らない馬鹿がワーワー言ってんのか ほんとに馬鹿だな
本当だったらFの次あたりに新型機とか投入するんだろうけどな。 エンジンほぼ同じで500キロ以上重い三式戦とほとんど同じ速度しか出ないってよほど空力がよくないのだろうし 高速度では舵が聞かなくなるし 素人にはお勧めできない機体だよ
165 :
名無し三等兵 :2013/12/26(木) 16:47:32.18 ID:8YQQXIlY
>>163 枢軸側は統制経済で特殊だからね
グラマンみたいにエンジン変更があっさり認められる空気じゃない。
零戦は航空本部がごり押ししてエンジンが栄に変更とかはあるけど。
三式戦闘機の場合。陸軍の航空本部がドイツのエンジンが欲しいという
わがままで開発生産まで行った。試作機の性能がよかったのもあるけど。
エンジンなんて何処の国でも載せ代えてるじゃん
DB601がBf109の機体に合わせて開発されたと思い込んでいて他人を小バカにしていたら そうではないと知り 航空エンジンは厳しい制約下で開発されるというごくごく当たり前の論にすり替え軟着陸を図ろうとするも それも無理っぽく 都合のいい歴史解釈で強行突破せんとするのが今の現状。
冷えん「エンジンが飛燕!」
馬鹿すぎる・・・
170 :
名無し三等兵 :2013/12/27(金) 19:16:50.46 ID:u8pebvsE
>>170 Bf109だって成功してるじゃん
それも二度も
何を以て「成功」とするかは知らないけど 普通はエンジン重量に格段の差が無ければ換装は特段困難なタスクではないよ
>>172 そんな事は無いよw
重量が同じような物でも外寸が違っても補器類の違いだってあるし
簡単じゃないぞ。
車脳か?
欧州小都市(おそらくフランスがベルギー)上空を E型のロッテ(撮影用か作画上の都合か距離は近いけど)が左にバンクとってる モノクロの写真かイラスト絵画がEADSのサイト内に昔あったんだが 今どこにあるか知らないか?
175 :
名無し三等兵 :2013/12/30(月) 13:47:40.65 ID:7NYTyDEE
>乗ってる >乗ってる >乗ってる >乗ってる >乗ってる >乗ってる >乗ってる >乗ってる
池沼のガキかよw
178 :
名無し三等兵 :2013/12/30(月) 18:37:30.11 ID:7NYTyDEE
誤変換には突っ込まない2ちゃんのおきて知らないお前らが池沼だろw
上げバカの上に開き直ると
誤変換じゃなくてリアル馬鹿なんじゃないのw
181 :
名無し三等兵 :2013/12/31(火) 16:27:59.39 ID:IC9JA1wH
いい加減煽りあいやめようぜしかも教えてもらってるくせに
174はオレだが、無関係ですよ 変な流れになってるからレスは控えていた
タミヤの1/48買ったけどやっぱちっちゃい ハセガワか外国の1/32買おう
1945年4月初めまでに、ルフトバッフェは1,200以上のMe262を受領しました。
その月においては戦闘機用配備が最高になりますが、ピークでも200機以下で、
戦闘部隊に供給されたのは生産機数の6分の1程度でした。
実用性はお粗末なままで、60%あたりをさまよっていました。Me262が昼間
戦闘機として飛ばされたのは最大でも57機にすぎず、それは1945年4月7日のことでした。
By the beginning of April 1945 the Luftwaffe had accepted more than 1,200 Me 262s.
The month saw the high point in the fighter's deployment, yet at the peak fewer than 200
of these aircraft, or about one in six of those built, served with combat units.
Serviceability remained poor, hovering around the 60 per cent mark. The largest number
of Me 262 day fighter sorties flown on a single day, only 57, was on 7 April 1945.
http://nazi.org.uk/military%20pdfs7/TheLastYearOfTheLuftwaffe-May1944-May1945.pdf (SATURDAY, 7 APRIL 1945)
EUROPEAN THEATER OF OPERATIONS (ETO)
STRATEGIC OPERATIONS (Eighth Air Force): Mission 931: 1,314 bombers and 898
fighters are dispatched to hit airfields, oil and munitions depots and
explosive plants in C and N Germany; all primary targets are bombed visually;
they meet 100+ conventional fighters and 50+ jets; the German fighters attack
fiercely and in the ensuing air battle down 15 heavy bombers; the AAF claims
104-13-32 aircraft including a few jets:
http://paul.rutgers.edu/~mcgrew/wwii/usaf/html/Apr.45.html
ていうかMe262の運用についてはAプライスの最後のドイツ空軍で既出 このスレに来ている連中はそのぐらい読んでいるんで、新しいネタが無いなら英文はるんじゃねーよ
Me262スレが有る事すら知らない脊髄反射君だろうね。
>>185 無知が喚いてるね
お礼が先だろ、無知くん
>>187 無知はお前だつーの
お前が得意満面に貼り付けた内容はA.プライスの”最後のドイツ空軍”に載っている
そして”最後のドイツ空軍”は朝日ソノラマから1993年に出版されている
20年遅れでスレ違いコピペをして悦に浸っているお前は救いの無いアホw
>戦闘部隊に供給されたのは生産機数の6分の1程度でした。 これは結構普通 バカは1万機生産したら1万機が同時に飛んでるありえない妄想する 補充-廃棄=配備数=生産数の1/4とか1/5とかになる すさまじい消耗戦だった
>>189 見苦しいのはお前だよ
お前が知らなかっただけ
>>190 ただMe262に限らず末期になると交通輸送網が寸断されてしまって
デポに積みあがっても部隊には届かないケースも多かったとか
Aプライスによると大戦末期に戦闘機部隊の隊員が機材を取りにデポに行くと Bf109がいっぱいあって型もG14、G10、Kとそろっていて好きなのを受領できた。 問題は燃料は無かったとか まあボーンブラッテ作戦の大損害を埋めた補充パイロットは50時間程度の練度らしいから Bf109KとC3ガソリンを貰えても戦力にはなりそうもないけどな
194 :
名無し三等兵 :2014/01/03(金) 15:02:31.11 ID:QI9bZb9I
>>193 Kは本土防空軍団だけじゃなかったっけ?
チェコやオーストリアで戦ってるハルトマンの部隊はG10
I./JG52は45年1月から、III./JG52は44年11月からK型が配備されてるよ
それとズデーテンとオーストリアはドイツ本土扱い
197 :
名無し三等兵 :2014/01/03(金) 17:49:46.83 ID:CZYBYtLi
軽飛行機の自家用操縦士技能証明書の受験資格が最低40時間 定期運送用操縦士技能証明書は1000時間 たった50時間でMe109で飛べた連中は実は非常に優秀
G-10でもK型でも 最後は『体当たり専用機』
ドイツの組織的体当たり攻撃なんてお試しでやっただけじゃん
202 :
名無し三等兵 :2014/01/04(土) 16:51:27.55 ID:Yj8S7zHw
>>199 50時間じゃ初等練習機で初歩習っただけの鴨だろうがw
最初の出撃で戦死決定だw
凡人ではたった50時間でMe109は飛ばせないよ よほど優秀なヤツでないと無理
「飛ばす」ことができた優秀君も戦闘訓練までキッチリやった 凡人パイロットには勝てませんでしたとさ 悲しいねぇ
>凡人ではたった50時間でMe109は飛ばせないよ Me109の操縦経験がおありなんですね その経験に裏付けられたMe109の操縦難易度と訓練時間との深い関係をぜひ聞きたいなあ
>>205 バカですか?
軽飛行機飛ばすのに最低40〜50時間かかるんだよ
Me109の操縦経験があるから、軽飛行機との対比ができるんですね、そういうことですよね?
真性のバカだな
!
マジレスすれば安全第一の平常時と後の無い戦争末期の飛行時間比較する奴が 馬鹿すぎる・・・・
まあ、可能性が高くとも(この場合は「乗れない可能性」)、それを断定してレスするから突っ込まれるわけだ。 あくまで憶測なのだからものの書き方として「50時間では飛ばせない可能性が極めて高いと思う」が適当だろうな。
215 :
名無し三等兵 :2014/01/08(水) 20:09:05.54 ID:J0gs3747
予備学生の零戦空戦記の土方敏夫氏の予備学生13期でも230時間程度は飛んでるから ドイツは燃料事情悪かったんだろうな
段々減っていったけどね
1943年末の補充パイロットの練度は300時間程度だったが 1944年6月からは連合軍の猛攻で激しく消耗して頭数をそろえるために段階的に訓練期間を短縮していった 月間消耗率は20〜25%と言われ、これは同時期の日本軍の消耗よりも遥かに過酷な数値であろう その中、連合軍重爆隊に痛撃を与えて時間稼ぎをするためにパンツァーファースト作戦が立案され そのために人員と機材をかき集めていたが、その戦略予備はバルジの戦いに投入され大損害を受けた 残存兵力で1945年1月に英米航空部隊を地上撃破するためにボーンブラッテ作戦を決行するものの、この作戦でほぼ消耗し尽した。 なおドイツのガソリン生産のピークは1944年であるので、1945年初頭の補充兵の短すぎる飛行時間は 激しい消耗が最大の原因であると考えられる
俺だったらメッサーは少しでも飛行時間多いのに回してルーキーはフォッケに乗ってもらう
ハルトマン「・・・・また109か・・・・」
>ルーキーはフォッケ 死亡フラグかよ
熟練してないパイロットでも扱いやすいのがフォッケの利点だから。
離着陸はよりしにくいけどなw
ということで前方が地上位置で見えないのでバタバタと事故を起こすルーキー達であった まあ109も問題ありで困ったもんなだけど
たいがいの単発テールドラッガー機は後部が浮くまで前は見えんでしょ
>>218 フォッケは本土防空軍団優先じゃ…
一般兵はBf109G乗っとけってこった。
1941年末にドイツ空軍がBf109F-4とFw190A-2を比較試験した評価 ・低空域での速度以外の飛行性能はBf109F-4がFw190A-2を凌ぐ ・高度が上がるほど性能差は拡大する ・Fw190A-2の美点は離着陸時を含む操縦のし易さで経験の少ないパイロットにも扱いやすい
>>227 戦闘機型のフォッケは本土防空の航空艦隊に優先配備で
東部戦線は戦闘爆撃機型数個部隊しかフォッケがいない。
世界中の空軍が乗りにくいって言ってる戦闘機でもドイツのパイロットの手にかかればルーキー向けの扱いやすい戦闘機になりそうだな
Fw190の操縦の簡単さは日本でも確認している Me109はさながら軽自動車にダンプカーのエンジン、そりゃ難しかったろうよ
En frente sovietico-aleman
Durante 1941 (desde 22.6) 4 200
Durante 1942 11 550
Durante 1943 15 200
Durante 1944 17 500
Durante 1945 (hasta 9.5) 4 400
En frente occidental
Durante 1941 (desde 22.6) 500
Durante 1942 800
Durante 1943 1 800
Durante 1944 14 550
Durante 1945 (hasta 9.5) 4 400
En Alemania y en los paises ocupados {2}
Durante 1941 (desde 22.6) 800
Durante 1942 1 300
Durante 1943 2 500
Durante 1944 1 500
Durante 1945 (hasta 9.5) 4 400
Total aviones perdidos
Durante 1941 (desde 22.6) 5 500
Durante 1942 13 650
Durante 1943 21 850
Durante 1944 34 550
Durante 1945 (hasta 9.5) 10 100
各戦線のドイツ軍機損失 GRUのデータ3476号
http://www.rkka.es/Estadisticas/VVS_stat/01/01_10.htm
232 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2014/01/13(月) 18:14:09.73 ID:XK/K0iXI
>En frente sovietico-aleman >Durante 1941 (desde 22.6) 4 200 >Durante 1942 11 550 >Durante 1943 15 200 >Durante 1944 17 500 >Durante 1945 (hasta 9.5) 4 400 この統計でも示されているが、ソヴィエト赤軍は米英軍よりも遥かに多くのドイツ軍機を撃破している。 >En frente occidental >Durante 1941 (desde 22.6) 500 >Durante 1942 800 >Durante 1943 1 800 >Durante 1944 14 550 >Durante 1945 (hasta 9.5) 4 400 「オーバーロード作戦」が発動された1944年でも、東部戦線の損失は西部戦線を上回っている。 あ り が と う ソ 連 邦 !
かくして悪の枢軸ナチスは正義のソ連人民によって撃ち滅ぼされ世界は平和を取り戻した ・・・が、それから70年後の極東島国の副総理はナチス復興を唱え世界は震撼した さあロシア人民よ、再び銃を取り悪を根絶するのだ!
だっつぁん、芸風がどんどん変わっていくな
235 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2014/01/14(火) 21:12:59.82 ID:5XSSCERC
>>234 敵の敵は味方であり、米英中韓にとっての敵であるロシアこそ、頼もしい日本の味方。
北方領土に関しても、「無条件降伏をしたのだからしょうがない」と諦める選択肢もある。
残念、中国ろロシア、韓国とロシアは接近しているんだな だつお理論ならロシアはやっぱり日本の敵
習近平はモスクワの大学における講演で、日中戦争で中国軍がソ連の援軍下で日本と戦ったエピソードを持ち出し、
第二次大戦の戦勝国同士の歴史的連帯を呼びかけた。しかし、ロシア側の反応は冷ややかだった。
今回の共同声明でも、中国側が求めた第二次大戦の歴史認識に関する文言をロシア側が受け入れなかったほか、
主権や領土などの「核心的利益」を相互に堅持するという表現に関しても、ロシア語のテキストでは、12年の共同声明から、
それまでの「根本的利益」(korennye interesy)という表現から「枢要な利益」(kliuchevye interesy)という一般的な表現
に置き換えられている。中国に言質を与えない工夫だ。
ロシア政府関係者によると、中国側から、尖閣問題と北方領土問題において対日共闘を何度も呼びかけられたが、
ロシアはそれに応じず、日中関係に関しては今後も中立的な立場を維持していくという。
日露首脳会談 対日関係を強化したいプーチン 中露蜜月は見せかけ
2013年04月26日(Fri) 兵頭慎治 (防衛研究所米欧ロシア研究室長)
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/2748?page=2
「あっ、記念碑がなくなっている。ここにあったはずなのに」
今月7日午後3時ごろ、ロシア・ウラジオストクの国立医科大学構内にある小さな空き地。
安重根(アン・ジュングン)の抗日運動の足跡をたどり、
ここを訪れた韓国の大学生27人は、何もないその場所を見て絶句した。大学生たちを引率した
「安重根義士崇慕(尊び慕う)会」の関係者たちも当惑を隠せなかった。
この場所には昨年まで、横1メートル、縦2メートルほどの大きさ(土台を含む)の「安重根義士記念碑」が立っていた。
2002年にソウル保健神学研究院がウラジオストク州立医科大学と協定を締結した際、ウラジオストクで抗日運動に
従事していた安重根をたたえるために建立したものだ。
花こう岩でできた記念碑には「人類の幸福と未来 民族の英雄 安重根義士」という碑文が刻まれていた。
だがこの日、大学生たちは2本の鉄筋が寂しげに立っているだけの記念碑の土台を目の当たりにした。
記念碑がなくなったという事実は、 海外での抗日運動について研究する一部の学者たちだけに知らさ
れていたが、記念碑を誰がどこに、なぜ持ち去ったのかについては明らかになっていないという。
大学生たちと一緒に現場を訪れた延世大学のオ・ヨンソプ教授(52)は「抗日運動を記念する施設を設置
するにはロシア政府の許可を受けなければならず、
毎日管理するだけの余裕もないため、記念碑が知らない間に撤去されたとしても、韓国人はそれをすぐに
知ることができなかった」と残念そうに話した。
http://military38.com/archives/29565210.html
239 :
名無し三等兵 :2014/01/17(金) 19:25:47.38 ID:3GA3kuh1
チョンネタは激しくうざいからよそでやれや
>>240 >>220-224 にも話題になってたけど
空中では前は見えても地上姿勢では前があまり見えない
Fw190空冷がBf109に劣る部分
いやいやいや、 どうみても空中でも前全然見えてませんがなw
FW190だな、宝くじで一等前後賞当てれば買えるんだっけ
むしろ一等賞がFw190A4
>>241 実際はBf109よりもFw190の方が離着陸/タキシングでも前は見えたんだよ
いずれにせよ真正面は見えない<--ここをバカは理解できない
Fw190は極めて視界が良かったので比べるのも酷だが
(^_^;)ナルホド Me109の末期生産型は尾輪支柱延長されていたな
尾輪式の飛行機は駐機中は真正面は見えるわけが無いわなw
艦載機まで109で賄わなくてもいいのに
シーファイヤはもっと酷いわ もっともF4U乗りに言わせれば「いずれにせよ母艦見えないんだから同じ」 飛行甲板全く見えてなくても着艦できる事を実証したF4U乗りは偉大
Fw190は滑走路まで主翼に人載せて誘導してもらってたが Bf109はそこまでひどくない
イタリアやソ連の戦闘機は操縦席が 主翼後方にあるから離着陸の視界は 最低だったみたいだな ソレナノニ(^。^)三点離着陸のP39で事故死したエースもいる
>Fw190は滑走路まで主翼に人載せて誘導してもらってたが >Bf109はそこまでひどくない >Fw190は滑走路まで主翼に人載せて誘導してもらってたが >Bf109はそこまでひどくない BF-109が主翼に人載せてる写真なんっていくらでもあるけどw 無知って嫌だねーwwww
着陸のしやすい設計というと、機首をあげずに出来るだけ低速で進入できるのがいいわけだ 翼面荷重を低くしてフラップをつける必要があるな
フラップついてない飛行機っていつの話だよ…
ヒトラー「潜望鏡を付ければええんや」
駐機状態ではBf109もFw190も、前は全く見えません 地上要員が足りない場合のタキシングはジグザグに前進します。これは斜め前の視界を開いて進路を確かめる為です。 このやり方では、機首が太いFw190よりも細く先細りの
続き Bf109のほうがジグザグに入れる角度は小さくて済むと思われます。
科学技術の独逸がどうして前方確認用ペリスコープ付けなかったのか な
無知馬鹿ばっかりだねーw
アホだねぇ 見ても分からないのか 肩幅ギリギリのキャノピーが肩より下まで深く
昔の書物には、飛行中は頭下げ姿勢だから前が見える、って書いてあったけど
>>240 はどうみても頭上げ姿勢だしねぇ…
飛んでる時に前が見えない戦闘機って照準どーすんのよw
心の目で照準するんだろう多分
液冷は敵機が機首の影に入り見失う事が多かった
それに比べたらFw190の視界は素晴らしく良いとなる
遊覧飛行じゃないんだわ
>>263 高速時は頭下げ姿勢
>>267 ドイツが倒立Vに拘ったのはシリンダーヘッドによる視界の制限がない点を評価していたからでもある。
E→Fで急に丸くなったのは日本で2単にボロ負けした影響なのかな 丸い翼端とか日本的ですおね
>>269 日本陸軍が購入したBf109E-7は、1941年6月に各務原に到着して組み立てが開始され、模擬空戦等々はそれ以降。
一方のBf109Fは、試作機が1940年初め頃から飛び始めて同年末にF-1がJG2やJG26などの一部エースパイロットに
引き渡され、翌1941年からは本格量産型F-2の配備が始まって同年6月までに主要部隊は機種更新を完了していた。
Fはあっちこっち空力的にリファインしてるからその一環てだけでそ
日本が輸入すべきBf109はF型だったということだな。 Bf109E-7はBoB終盤の1940年秋口に参戦したE型の最終モデルのひとつだが、日本が購入交渉をしていた 1941年の初め頃は既に旧型で、言ってみれば体よく余剰なっていた機体を売りつけられた形かもね。
273 :
名無し三等兵 :2014/01/23(木) 13:24:06.73 ID:D8oHKThk
>>269 Fは上昇旋回(ズーム上昇)優先で翼端を丸くした
水平最大速度(とたぶんロールレート)は犠牲にした
結局戦闘機にとって重要なのは旋回中の空気抵抗
日本機は旋回性能優先だから翼端が丸い
F型を輸入してさえいれば陸軍はメッサーマンセー!になって ライセンス生産してたわけですね
速度を犠牲にしたっつーか… まあ他で相殺してるんだけどな
日本陸軍が1941年にBf109Fを輸入していたとしたら様々に妄想が膨らむのは確かではある。 Bf109Fそのものを採用したかは置くとしても、実際の歴史では1943年に飛燕が搭載することになる MG151を2年も前に入手するわけで、陸軍の航空火器がどのような影響を受けることになるか面白い。
当時の同盟国ハンガリー、ルーマニアにも1941年頃には確かE型が供与されていたな わざわざ遠くの日本にF型なんかくれる訳がない
カタログ670km/hのFW190A5が日本では600km/hそこそこだったらしいからなぁ…
>>279 Fw190がカタログスペックを出せないのはドイツ空軍も確認していた。
1941年末に実施されたFw190A-2とBf109F-4との比較試験では600km/h以上の速度が出るはずのFw190A-2は
いかなる高度においても600km/hに達することができなかったとさ。
一方Bf109はカタログ通りの性能だった
日本陸軍での比較時に4式戦が650km/hくらい出てた快調な試作エンジンのやつだったら
FW190>
>>4 式の評価がひっくり返ってたかもしれないのかなあ
4式が快調だったことなんてあるのか?
試作機の最初の数機は試作部謹製手作り誉が載ってて快調だった 量産品があまりに不調なので試作部でバラして組み直すと快調になった しまいには試作と量産ではこんなち違うのか…と諦めちゃった by 中島のテスパイ氏
疾風試作機の時速624kmを出すのは量産機では無理だった
ふぅ 試作機のエンジンが運転制限下だったってことも当然知ってて煽ってんだろうなあ
運転制限無かったらFW190どころかP51との比較印象もひっくり返ったんじゃないの
> 大東亜決戦機と期待された疾風ではあったが、増産機は試作機ほどの速度は出なかった(実測590km/h程度)。 > 突っ込みも液冷機(飛燕)のようには加速がきかなかった。 > 操縦桿を押してもせいぜいが20度くらいしか頭が下がらない 昭和二十年より疾風で活躍した大石正三少尉 飛行第47戦隊(九割近い疾風の稼働率を誇った最優良部隊) 試作機の性能が最高だった戦争末期の日本機・・・
>操縦桿を押してもせいぜいが20度くらいしか頭が下がらない これはエンジンとは関係ない 五式戦に惨敗した要因の一つ
97戦隼鍾馗はそんなことなかったのに しかも疾風は「やたら頭が重い」と言われてたほど前重心だったのに どうしてそうなったんでしょうね? 設計の誰かが何かを間違えたんでしょうかね…
4式戦の設計では若手が多く参加してたようですからね
292 :
名無し三等兵 :2014/01/24(金) 14:01:49.14 ID:LuWiyth6
>>289 5式戦闘機ももともと液冷エンジン機だから操縦桿離したら
水平に戻らずフラフラするよw
操縦性なら紫電改だろうな
>>紫電改 急降下でどんなに突っ込んでも400ノット出なかったし 通常の急降下訓練で何度も胴体折れてますけどね
ageばかーーーーwww
4式も5式も紫電改もダメ つまり烈風最強伝説ということでよろしいですかな
4式も紫電改も乗ってて開戦前に670km出てた超高速機He100にも乗ってる人が ベタ褒めなんだから間違いない
297 :
名無し三等兵 :2014/01/24(金) 14:33:20.53 ID:LuWiyth6
>>297 「工場で原因を調べたが紫電改の胴体はがんじょうで、どうやっても壊れなかった」
by 紫電改入門
疾風だの紫電改だの専用スレがあるんだからソッチでやれ。
300 :
名無し三等兵 :2014/01/24(金) 15:53:18.51 ID:LuWiyth6
しかし独逸のカタログ詐欺ぶりは酷いな… 歴史に残るのはカタログ値だけだから問題ない、と思ってたのなら なんとゆう先見の明 某イラストレータとかまんまと引っかかったわけかw
同じドイツでもHe162はカタログは840kmだが英国面がテストしたら900km以上出て レシプロ機に勝る旋回性も見せ本国評価と正反対だったり
パワー不足な上、操縦性がホットすぎと言われたHe219とか、英パイロットが慣れてなくて引ききれないだけだったMw109とか
304 :
名無し三等兵 :2014/01/24(金) 16:53:30.04 ID:sKClaf2T
ドイツも2段過給器モノに出来なかったって不思議だな みんなジェットやロケットや電磁波推進UFOに逝っちゃってて レシプロ機は捨ててたんだろうか
2段過給器はグレード130級のハイオクがなきゃただの重し
マーリンさえ居なければ1段で米英機をボコボコにできたから マーリンの過給機は想定外の超チート
マーリンの過給器もインタークーラーも実物見るとえっこんな小さいの? って感じですごいものには見えなかったけどなぁ 遠心式ジェット開発やってた関係とかあるのかな
冷却水の経路がうまいとか、いろいろ地味によく出来てるって話 <マーリン ドイツさんは軸内砲にこだわってエンジン側面に過給器つけたら大型化できず、 ジェットがうまくいきそうだからそっちに期待しちゃった、って噂ではある
日本さんは?
一段の2速化で四苦八苦
日本陸軍って、E型なんかに勝ったからって本当に喜んでたのかな?
1941年はF-2への改編が始まっているとはいえ 未だE型がドイツ空軍の主力である事に変わりない。 ただし陸軍として今後の主力として期待する審査機(キ44)を評価する場合 それが主力となった時にはBf109Eが旧式化している事を前提にしたと考えるのが自然。
>>314 喜んで無いよ。だから鍾馗はイマイチ判定だった。
アメリカ「これだけ作っとけば良かったのにwww」
1941年の日本陸軍の基準だとBf109Eの飛行性能が標準と考えていたみたいだけどな
1941年のドイツ空軍主力戦闘機(配備数の大勢を占める機種)はE型だし英国のそれもスピットI型だし 世界的にもそれらがスタンダードと考えるのが普通だろうな。 その貴重な実戦主力機から何を学んで半年後を見据えるかが重要。 まあ彼らも重々承知していたと思うが。
>>319 1941年のどの時期を見るかによって何型が主力かは違う。
Bf109E-7が日本に来た6月の時点では、ドイツの主力戦闘機は数的にもBf109F-2へ切り替わっていた。
因みにスピットファイアは1940年晩夏にII型の配備が始まり、1941年初頭にはII型が主力であった。
その後1941年春からはV型が登場、Bf109Fに対抗するV型は配備が急がれてその数を増やしていった。
速度590キロを記録した試作5号機を用い昭和16.7に実施されたキ44第二次審査 ここで飛行実験部は明野の協力を得て評価を行った その結論 ・キ44の実用価値としては若干の改修正を施せば対爆撃機邀撃戦闘機として 使用できるが対戦闘機用戦闘機としては実用価値がない ・これは九七戦、キ60に対する照準指向がいずれも不可能であったため ・また列国の戦闘機の性能諸元から判断しても本機はそのいずれに対しても攻撃能力が無いと推定 Bf109との比較後の評価は次の通り ・Me109は性能上キ44に較べ特徴と認めうるものは無い ・出足、最大速度、空戦フラップを用いた旋回性はキ44が優る ただしキ44の評価自体は大枠変わらず、整備の面も含め ・本機は取扱い、操縦等が困難で、しかも使用上相当の制限を受ける不利はあるが、 高速爆撃機に対しては九七戦に比しやや有利であるから、若干機の整備を行うことがよい とされた
日本は舶来主義でMe109とスピットが世界最高の戦闘機と信じていたので拍子抜けだよ 陸軍にとってもっとショックだったのは零戦の海外での評価
その一方でBf109Eの量産性を考慮した設計や製造品質については感嘆していたわけだが
4年も前に試作機が飛んだ型なのだと感嘆したとも思うよ
Bf109Eの完成は1938年だもんなぁ 3年前の機材と比べて少しばかり飛行性能が高くても・・・微妙なキ44
明治革命で鎖国やめてまともな国になったと思ったら いきなりそこら中に戦争ふっかけ出した国,って進み具合からしたら大したこと無いさ.
キ44の初飛行が1940年、大健闘だろうに Bf109B/Cと九六艦戦を比べてたら日本の勝ちだ
96艦戦って最大速度が435Kmぐらいのやつだろ? あんな低性能機なんかどうでもいいじゃん
アジア的には大健闘だなw
それを言い出すと今でもベンツさまー、フォードさまーと言ってなきゃいかんわけで その時点での結果だけ見てあざ笑うのが楽しいってのは「結構なご趣味ですこと」って奴だ
>>328 460km/hだよ
Me109Bは450km/h
>>330 日本人は嘲笑いはしない、がっかりするんだよ
日本車に負けてほしいという期待感、空気読まずに勝ってしまうGTRみたいな
>>331 Wikipediaを見て言ってるなら残念。
一号艦戦が460km/hも出せる訳がない。
九六艦戦の最大速度 一号艦戦:406km/h 二号艦戦:426km/h 四号艦戦:435km/h 量産型は九試単戦が記録した450km/hに最後まで届かなかった。
世界最高の性能を発揮したのは9試単戦だったな。量産機ではなく
Bf109を突っ込みだけの飛行機と評した陸軍が、 さらに超絶重くて突っ込みだけの飛行機であるFw190は高評価だったのは何故だろう
Fw190vsP-51vs疾風の競争したのは大戦の後半だったから。 その頃は空戦の様相が、「やっぱ速度と突っ込みが大切」となったから。
でも、疾風よりはるかに鈍重なはずのFw190のほうが全然軽快だった、と いう評価だったんだよね…
たぶん「軽快」の意味合いが、水平面の旋回性能から、 ロールとそれに続く姿勢変更のキレの良さに変わってったせいじゃないかな。 Fw190はロール性能はピカイチだったからね。
どうせ疾風の重戦としての真価を理解できない明野あたりの軽戦至上主義のパイロットだったんだろうよ
四式戦はほらぁ、比較用の機材でもカタログスペックと実性能の乖離がぁ…
疾風「発動機さえカタログ性能を発揮したらマスタングにだって負けねぇし(グスッ」
>>340 軽戦至上主義者がFw190を褒めるのか
黒江さんのように実戦帰りの人は隼でくるくる回ってるだけではもうどうしようもないことが 身にしみてただろうからああいう評価になったてことなのかな
fw190ベタボメなのは荒蒔だろ
両氏ともFw190とP-51ベタ褒めで両者の順位が逆なだけ Bf109は話題にも出てこないとゆう(´;ω;`)
Fw190A-5やP-51Cに対して明らかに旧世代のBf109E-7をわざわざ話題にすることもないからじゃね? 鹵獲機としては旧世代に属するP-40などと並んでBf109E-7も比較試験には参加してたようだがな。
3年たったら旧式って時代だからなー 新世代の標準としてFw190やP-51をクローズアップしたってことじゃね
それより風防に頭当たってない?w
Bf109にしてもFw190にしてもどう見てもほかの国なら不採用間違いなしの前方視界だよね
バカはFw190の視界の良さを理解できないらしい 見たまんまなのに理解できない
エルラ・ハウベなんぞを採用してるとこを見ると、もうちょっと頭を上に出したい場合はあったんだろうがな
バカは真正面と斜め前の区別がつかないらしい
大バカは離着陸中は尾輪式の飛行機はどんな機体も前なんて見えないって基本的な事実をどうしても理解できないわけですね
犬バカは飛行中の写真を見せても離着陸だと言い張るわけですね
狂信的信者は某ドイツマンセー日本機sageの絵描きの中の人だったり
Bf109の写真でパイロットの頭がキャノピーに当たってるように見えるのは 離陸中の機首上げ姿勢でも前を見ようと伸びをした姿勢だからだな。 飛行中のFw190は明らかにパイロットの視点より先はクリアで視界良好だろ。
>>349 を見てFw190の視界の良さを理解できないならもう無理だよ
見てもまだ分からないって、もう無理だよ
レシプロ最強戦闘機Ta152万歳!
真正面と斜め前の区別がつかないんだから日本人じゃないんだろう 理解させるのは不可能だよ
365 :
名無し三等兵 :2014/01/30(木) 19:15:25.11 ID:IPc9YB/d
どのみち機首が邪魔で直前下方が見える機体なんぞない
真正面と前下方の区別が以下同文
三段過給器ってスゴイな ドイツ海軍の高速艇が確かダイムラーベンツかMANのV20三段ターボディーゼルだったような
正面と前下方の区別がつかないんだから 3段と3速もそりゃ無理というものだろう
スピリット・オブ・セントルイスじゃねんだから、真正面は見えてるわさ 機首の陰になる部分がどんだけあるかってダケで
真正面は照準できるだけの視界があれば足りるんだよ どうせほとんど自機の機首で視界遮られるんだから 空戦で重要なのは後方と下方の視界
>>374 後方はともかく下方はどんな機体も全く見えんだろw
だから急降下爆撃は降下前の挙動で大きくバンクして下確認するんだし
109は後方視界も誉めた話って聞いたことないな
てか身を捩るのも大変て見る以前の愚痴ばっかw
下方が大事、てのはあるんだけど、機首下方はそりゃ諦める 左右ギリを除くから主翼が居座ってたり胴体太かったりすると「見えねえ」って言われる だから胴体に食い込んだ窓から「斜め前方や斜め下」が見えるのは大いに意味があるな
1943年10月、輸入されたFw190A-5の試験を担当した荒蒔中佐が高い評価を与えた点は ・良好な視界 ・優れた上昇力と加速力 ・軽快な操縦性 格闘戦において疾風に勝る戦闘力を発揮し得るとした。
荒蒔の疾風評 疾風を語るコラムなのにFw190の話ばっかり ・はからずも疾風とFw190を乗りくらべるような形になったのだが、戦闘機としての実力は、 どうもFw190のほうが上だったのではないかという気がする。 ・疾風は2000馬力の最新鋭機であったが、Fw190は1700馬力で(日本に来たのはA5型だった)。 すでに完成いらい3年ほどたっている機体だったから、数字的にはもちろん疾風の方がいいに決まっている。 が、軽快さという点ではFw190のほうが上だったと思うし、たとえば信頼性とか操縦性とか、 数字にあらわれない要素も考えに入れると、どうしてもそんなような気がする。 ・疾風は2000馬力、Fw190は1700馬力である。ところが、どうも疾風のほうが重い感じがする。 もちろん速度は疾風の方が出る。しかし、翼面荷重や馬力過重などの数字を見るとどうも疾風は重い。 上昇も旋回もFw190(A5)の方が上である、これで格闘戦をやったら疾風が負けるだろう。 ・これは、1つには疾風のエンジンが規定通りの力を発揮していなかった可能性がある。しかしそれよりも、 疾風はどちらかというと高速を高空で進入する敵機を迎え撃つような役割の、つまり格闘戦一本槍ではない 戦闘機の必要が感じられはじめたころに計画された機体である。 そして実さいにも疾風の相手はムスタングあたりであったし、 これとはまずまず互角に近い戦闘をしているのだから、それはそれでよいのであろう。 ただ、Fw190は疾風にくら べて大変軽い感じがした、ということで、 それについてはいくらか思いあたるフシがあるということである。 ・前に疾風はムスタングとまずまず互角に戦ったと書いたが、逆に言えば、やや分が悪かったということである。 しかし、五式戦ならムスタングと十分に戦えた。 これは、日本に来たムスタングがあまり高高度を飛ばず五式戦のレンジで戦ったということもあろうが、 数字だけを見れば五式戦は、最高速度では三式戦に劣り、疾風にももちろん劣るのである。 結局ものをいったのは上昇力であった。 ・空戦では上昇力、旋回中の余剰馬力というものがきいてくる。この点でもFw190は一級品だった。 ・それにしても、Fw190の操縦性能は魅力的であった。
翼内に燃料タンクがなくスパンも短いドイツ機は 理論的にも空中戦機動で日本機に勝る そのかわり航続距離が短い
Bf109のカタログデータってなんで上昇力と上昇率無いの? 日米英の戦闘機は普通にあるのにBf109だけ無い。 Wikiペディア、世界の傑作機シリーズにも無い、ミリタリーサイトにもなぜか上昇力だけは無くて最高速度と航続距離と武装だけ。 ドイツ軍って上昇力の測定はしなかったの? ゼムケがP-51DよりBf109の上昇力はすごかった言ってるからどんくらいすごいのか知りたいんだけど Bf109の上昇力って1100m/分ぐらいあったの?
荒蒔さん上昇力命といいつつ上昇力ウンコのFw190べた褒めなのはなんでなんだろ。 Fw190なんて疾風と同じぐらいのエンジン馬力で400キロも重いし上昇力無いぞ。 上昇力はエンジンパワーと重量で決まる。 鈍重なFw190をドイツ軍も途中から対爆撃機メインにシフトしてBf109をFw190の上で上空援護させ Bf109に戦闘機相手にさせてる。
Fw190A-5のWiki酷いなこりゃ。 最高速度670km/h そんな出てたらスピット\にボコられねーよw
ドイツ空軍の資料では高度6000mで630km/hとなってるね
間違えた、高度は5800mだ
日本陸軍で飛ばした結果はせいぜい600km/hちょっとだった まあ現代の日本車のスピードメーターも1割サバ読み当たり前だから 妥当な線と言えるのか
>>383 今日その試乗記読んだがFw190で離陸してしばらくして後ろ向いたら
いつもと全然違う高度まで上がってて驚いた!と書いてたけどなあ
あと日本機と比べて断然軽快だとも。
不思議だよね(´・ω・`)
BMWは誉より排気量全然大きいんだなw 高回転で馬力稼いでる小排気量エンジンてトルク細いからダッシュ効かないのも道理だわw アメリカガソリンでフルパワーの誉ならまた違った比較結果になったんだろうけどなぁ
そのアメリカガソリンは91オクタンですか
アメリカガソリン入れたらFw190のほうが化けるんじゃ…
392 :
名無し三等兵 :2014/02/01(土) 21:01:13.21 ID:cxxDwgkv
>>393 それフォッケウルフ社の数値で、空軍がレヒリン試験場で計測したものではないんですわ
396 :
名無し三等兵 :2014/02/01(土) 22:36:02.11 ID:cxxDwgkv
大塚氏のFw190の真実ではFw190A型の上昇時間6000m 7分台前半とあるね。 悪くないが凄いって言う数字でもない。ってか疾風もそんなもんじゃないの? 雷電、2式戦の方がすごい。 荒蒔さんFw190のこと旋回性能までいいなんて言っちゃてるくらいだからちょっと信憑性無い。 貴重な体験談だとは思うけど。 ロール性能と旋回性能はイコールじゃないよ。
>>398 こっちも
http://www.youtube.com/watch?v=-HnW861moHI 零戦とFw190が撃たれるガンカメラ比較
零戦は旋回でどんどん相手の未来射撃位置から離れていってるのにFw190はまっすぐ飛んだまま。
ドイツ軍戦闘機といえばハーフロールからのスプリットSにスピットファイアは追従できなかったというけどまっすぐ飛ぶ動画ばっかだ。
大戦末期だとそれも通用しなくなってまっすぐ飛ぶしか手が無いのか
それともただたんにパイロットが未熟だっただけなのか。
旋回性能は小回り性能ではないよ
推力はでかそうな感じの書きぶりではある 一方で操縦桿をかき回すような操作をするとすぐ失速するって書いてたような
疾風とFw190の比較で2000馬力VS1700馬力って言うけど、 車で言えば疾風が1.3ℓでFwが1.6ℓくらい違うんだよね なんで飛行機のエンジンは排気量比較せず馬力だけ言うのか知らんけど 車に例えればああなるほどwって瞬間に理解できるじゃん
四式戦は意図的に舵が重くされてたみたいだから、それが印象の差になってるんじゃないの?
>>402 そりゃ比べても意味がねえからだよw
車じゃねえんだw
>>403 昔のノンパワステでハンドル激重の車と
今のハンドルスカスカの車でイメージすれば
瞬間に理解できるじゃん
>>404 いやいやいや、
小排気量だけど高回転でカタログ上高馬力絞り出してます!エンジンと
大排気量でトルク余裕wのエンジンとの比較じゃんw
車が嫌ならバイクで想像すれば楽勝アルな
>>402 文字化けしてたのかスマソ
車で言えば
疾風が1.3リッタークラスでホッケが1.6リッタークラスね
過給器をガシガシ使う航空機レシプロの世界で排気量で比較するなよ
>>382 海面高度付近の上昇率ならモデルアート社あたりの”Me109G/K”に書いてあるよ
実戦で重要なズーム上昇ならAプライス著「最後のドイツ空軍」でMe109GはP51Bと同等とも書いてある
G型と言ってもサブタイプでかなり飛行性能が違うが多分Me109G6のノーマル仕様だろう
>>406 基本的に恒速で一定回転でしか回さない航空機用レシプロエンジンは自動車の感覚は通用しないのw
どれだけの仕事量が得られるかが問題で、どうやってそれを得るかは重要じゃない
四式戦の場合問題になるのは、むしろ意図的に小さく設定されたプロペラ外径による変換効率だ
>基本的に恒速で一定回転でしか回さない航空機用レシプロエンジン ぷっ 大半のレシプロ飛行機は固定ピッチなのにw
>>409 案外健闘してるじゃん、と思ったがよく考えて見ればみっしりデブで加速や上昇力はほめられたもんじゃないP-51Bと同等じゃあ微妙だなw
全然軽いのに…
固定ピッチて… 第一次大戦の話でもしとったのか
WW2現役の世界に冠たる97戦「…」
21世紀の現代のレシプロ機の大半が固定ピッチですが
>>408 いやいやいや、低質ガソリンで過給圧上げられないんだから
「結局最後に物を言ったのは排気量であった」でしょ
>>航空機用レシプロエンジンは自動車の感覚は通用しないのw ハイオクとレギュラーの違いもスーチャやターボも当たり前に体感出来るし 高度3000mくらいまでは気圧差も体感出来るし 最も効率の良い回転数固定で速度上がっていくCVTは拘束ペラに似てるし 通用しないのはその古臭い頭ではないかなワーバード
単位時間あたりの吸気量で有効に燃やせるガソリンの上限が決まり 次に圧縮比でエネルギー効率が決定されてパワーが生まれるという基本的なことを押えた上で書いてくれよ
なんでもかんでもワーバードw 踏んだり蹴ったりだなw
>>418 右に曲がると左に傾くようなおかしな乗り物を飛行機に例えるなよ
せめてバイクで。
>>420 レス見ただけで袋とか見破ってるんだから内輪だろw
Q&Aちょっと見りゃ俺様弁慶ぶりで誰だって分かるわ
と思わせて実は 全てが仕組まれた炎上○テマ商法 という可能性
>>413 運動エネルギーを上昇力に変えるズーム上昇は重たい方が有利だよ。
エネルギーを使い果たすと悲惨だけど。
俺とお前とまろゆき を思い出した
足が長くて困ったとも聞かないし、別にいいんじゃね?
Fw190も紫電もプロペラの直径は3.3m。 それを分かった上で写真を見れば、バランス上の印象より正確な判断ができるだろう。
紫電は伸縮式なんかにするからや
Bf109の前縁スラットって空戦高揚力装置のつもりで付けたんでしたっけ? どこかにスラットのおかげでスピット?を上回る旋回性を発揮って書いてあったんですが。 あれって翼端失速を防ぐためでしたよね確か… 失速防ぐから旋回性もUPするんでしょうけど
前身であるBf108を見れば失速対策なのは明々白々。
436 :
名無し三等兵 :2014/02/04(火) 15:43:53.42 ID:HtKCZNg/
>>435 でも着陸時の失速で少尉殺しの名前貰ってるだろ
特にG(グスタフ)
対策しなければ少尉どころか皆殺しってことじゃないの
Bf109で着陸に失敗する最大の原因は失速じゃなくて接地してからの脚損傷だろ。
439 :
名無し三等兵 :2014/02/04(火) 17:46:36.21 ID:HtKCZNg/
>>438 それは舗装されてる場合だけ
翼端失速だぞ事故原因
Bf109の脚見るとドイツ人の割り切りってなんかおかしくね?って思うけど そういやドイツ人設計の折りたたみ自転車のBD-1ってやつも折りたたむために後輪車軸が 進行方向に対して斜めに曲がってるんよ 自転車としてありえないことを割り切ってしまうこの異常感覚は何が原因ななんだろう ソーセージが主食だからかな
ジャガイモ中毒かもしれん
ドイツ機の異様美 垂直尾翼: 「高ければ高いほど良い」 タイヤ : 「太ければ太いほど渋い」 突起物 : 「精悍さはその数に比例する」 プロペラ: 「幅が広ければ広いほどにカッコいい」 キャノピー:「枠が少なければ少ないほどイカす」
失速して落とすから脚が折れる もし主脚が垂直だったとしても結果は変わらないよ、むしろ悪かったかもしれない 脚がちょいと曲がる程度では済まない 一点 機体を守るために脚を壊れやすく設計するのは基本 主脚はビクともしないけど機体が壊れました、ではもっと困る
Fw190の脚を見ろよ Y字にして荷重分散 脚の本分は機体を着地の衝撃から守る事にある、それが目的だ 脚を頑丈に作ればいいなんてのはバカすぎる
ゾンダーコマンド・エルベでは通常の航空機に加え、体当たり攻撃用に改造されたBf109戦闘機を184機保有していた。 体当たり攻撃機の機体からは操縦席の装甲や通信装置等の装備が取り除かれ、武装は13mm機関銃 MG131とわずか50発の銃弾のみであった。 これは機体を軽量化して機動性及び限界高度を高め、また資源を節約する事を目的としていた。 1945年4月7日、アメリカ軍は1300機の重爆撃機と700〜800機の戦闘機が参加する大規模なドイツ本土爆撃を行った。 ドイツ空軍ではアルトマルクシュテンダール、ザルツヴェーデル、ガルデレーゲンの空軍基地、 ザハウ、ガルデレーゲンの野戦飛行場、マクデブルク、ザクセンの飛行場など各地で部隊を出撃させて迎撃を試み、ゾンダーコマンド・エルベもこれに参加した。 最終的に23機の米軍爆撃機がゾンダーコマンド・エルベによる体当たりまたは銃撃によって撃墜され、 それ以外にも第7戦闘航空団(JG 7)のMe262戦闘機が28機の米軍爆撃機を撃墜している。 シュタインフーバー・メアー(ドイツ語版)上空の戦いでは133機のドイツ機が撃墜されたが、この内40機がゾンダーコマンド・エルベの体当たり攻撃機であった。 また何人かの飛行士は落下傘で降下中に米軍機によって射殺されたという。 その効果への疑問から、ゾンダーコマンド・エルベは4月17日に解散した。乗機を失った隊員らは赤軍が迫るベルリンに歩兵として配置された。 ツェレ市のヴィーンハウゼン・ボッケルスカンプにはゾンダーコマンド・エルベの記念碑があり、 また元隊員らの戦友会組織「ゾンダーコマンドス・ビーネンシュトック」(Sonderkommandos Bienenstock)が置かれていた。 2005年には、クリストフ・ヴェーベルが監督したドキュメンタリー映画『Das letzte Aufgebot - Hitlers Todespiloten』がドイツにて公開された。
Fw190のY字開脚ってなんかいいことあったの? 長くなるし曲げに対する強度が余計に必要だし ドイツ機にまっすぐな素直な脚って無い気がするけど まっすぐなことが嫌いな民族性だったとか
>>447 ベアキャットの脚引き込みアニメを待ち続けてはやうん十年
449 :
名無し三等兵 :2014/02/05(水) 00:45:41.08 ID:A3Ri1+mW
450 :
名無し三等兵 :2014/02/05(水) 02:42:12.49 ID:cibuFEqZ
>>383 そんなにFw190が良いのなら、なぜ日本はFw190をライセンス生産しなかったのか、と。
他にもドイツからはUボートが少数輸入されたが、これのライセンスを買おうという話は無かった。
451 :
名無し三等兵 :2014/02/05(水) 02:47:30.98 ID:cibuFEqZ
ドイツの技術が日本で使われた例として最も有名かつ最大だったのは、飛燕のDBエンジン。 けれどもこれさえも悪評さくさくで、金星エンジンの5式戦に変えられてる。
ドイツでは普通に大量生産しているものが日本では技術的ハードルが高すぎてまともに出来ないだけの話。
UボートもFw190も日本のドクトリンに適合しなかったのが一番目の理由だろ 二番目の理由は生産したくても技術的に出来なかったからだろ
>>451 すりあわせで何とかするのが大好きな日本なら,
精度の出ないローラーベアリングやめて
プレーンベアリングにすればよかったんや.
>なお実際に三式戦闘機(飛燕)、四式戦闘機(疾風)と模擬空戦を行なってみたところ、急旋回しようとするとすぐに振動が発生し >高速失速を起こす状況から、格闘戦を重視した日本機とは旋回戦において勝負にならなかったと見られる。 Fw190のwikiに書いてあるコレって何がソースですか? 見たことないですが
飛燕なんて米軍から日本最低の戦闘機って評価だぞ
実機もダイブすると引き起こせないの?
音速の貴公子の領域に近づいて空気圧縮性の影響で引き起こせなくなる話なら 丸メカのP-51にイラストで説明されてたけど。
>>446 機体に掛かる負担を減らせるんだよ
よく主脚が丈夫と解説されるけどそこじゃないんだわ
強いて言えば機体に掛かる荷重を分散しているので主脚を丈夫に作れた
主脚の強度の上限は機体の強度で決まってしまう
機体より頑丈に作っちゃったら設計ミス
緊急脚出し説に1ジンバブエドル
電動脚の緊急脚出しって出来るんだっけ… 手回し発電とかかな
>>462 馬鹿?足だしはフリー自重出し。
FW190の主脚の角度はロックをしやすく為だよ
自重って モーターとギアあるのに自重で下がるの? クラッチなんかないよね
>>455 Fw190にまともな格闘戦は無理そう。
えっ 登場当時英国がその高性能に驚いて決死の入手作戦まで立てたじゃん Bf109と違って格闘にも強いって 昔はよくヨーロッパのゼロ戦と紹介されてたり
英空軍が慌てたのは、ロールで逃げる手が通用しないばかりか、逆にロールで振り切られたから。 Bf109には対抗策を講じることで互角以上に戦えると自負していたのに、その切り札であるロールを 予想もしない空冷戦闘機のロール(自分達より速い!)で封じられたことがパニックを引き起こした。
搭乗員は技能が高くなるほど、まともな格闘戦を避けそう。
>>465 無知必死すぎw
だからフリー視する機構があるんじゃないかw
フリーだフリーだと心に念じながら見つめると本当にロックが外れる機構ですか
473 :
名無し三等兵 :2014/02/08(土) 23:29:57.23 ID:rmxROmHy
>>469 ハルトマンも基本不意打ち戦法のみだからね
>>469 そんな当たり前の事を・・・
奇襲だけでなりたつほど空戦は都合の良い物じゃないんだがw
ネコ本によればレストアBf109(E3)は中速以下ではP-51より全然運動性が良くて 自動スラットのおかげで低速でも運動性がいいそうだ 日本陸軍はなんであの簡単なスラットを真似しなかったのだろう 鍾馗に付ければ効果発揮したと思うのだが
>>467 >ヨーロッパのゼロ戦
零戦も有名になったものだ
でも昔っていつのことだろう???
栄光の昭和30年代
BF109=前縁スラット=可変翼断面形=大迎え角時に翼弦を短縮して失速を防ぐ(アスペクト比可変と等 鍾馗=空戦フラップ(ファウラー)=可変翼面積=翼面積を増やして失速を防ぐ Bf109のスラットは本来は着陸時の失速防止、空戦中に開くとむしろ揚力減になるケースが多そうだ いずれにせよ左右同時に開く保証は全くなく左右の揚力アンバランス->不意自転と思う
前縁スラットの働きは可変翼断面でもアスペクト比可変でもありません
>>478 そう言われがちだけど実際に復元機パイロットが低速運動性に効いてるwと
言ってたと書いてたからガムテでスラッと出ないようにして比べてみたんじゃないの?w
>>478 スラットは開いて大迎角による気流剥離を遅らせるんですよ
ハンドレイページ式ですが本家は固定で通常空気抵抗になるので
自由可動式にして迎角が大きくなった必要時に空力でガタッと迫出す仕掛け
ハンドレイページ式自体の原理はヨットのジブセールの働きとほぼ同じ
単なる翼断面可変なら隙間空ける必要ないし
>>481 で、なぜ剥離しないの?
原理は簡単、翼弦を短縮してるんだよ
主翼前縁を切り離して実質翼弦を縮めて層流層を後方までズラすんだ
知識は知識でしかない
ちゃんと理屈を理解しよう
舵もフラップもスラットも詰まるところは翼断面形可変装置なんだ
舵は単体で機能してるんじゃない
固定翼と舵で形成する断面形で揚力を生み出してる
>>481 みたいな説明が平均だけどそれは原理ではない
バカほど難しく言いたがる
>>483-484 ヒント:スラットは日本語では隙間翼とも言いまして、隙間があると空気が流れます。
>>475 中島の戦闘機は前縁を左右一直線にして後縁だけ前傾させた主翼平面形が既に翼端失速対策だから。
思えば前進翼が禍の元であった… 世界史上実用前進翼戦闘機は後にも先にも例がない 最新技術で挑んだベルクトやX29もさっさと御蔵入り あとはわかるな
ベルクトってYF-19のパクr・・・
>>483-484 ふぅ
スラットも隙間フラップも理解できない真性か
ボーテックスジェネレータもカップルドデルタも「翼断面!翼断面!」って叫ぶだけなんだろうな
俺様空力馬鹿は小翼羽を使いこなす鳥類にも劣る
満足したか?
うんざれだからな
なんだ空力馬鹿はF/A18もしらんのか 本気でバカだな
んで「翼断面!翼断面!」が「ふ、複葉機!」にこっそりスリ変わるって もー俺様最強っぷりがパねえな www
ハンドレページ氏が腰抜かしました
何で性能不足の国産開発機止めてまでドイツのライセンス生産してたルーマニアが、ドイツのライセンスエンジン 止めてエンジン国産開発の5式戦に変えた日本よりも航空技術が優れているってことになるのかねぇ? またイタリアも航空エンジンはドイツからのライセンスに頼ったが、それでイタリア空軍がいかほど強化されたのか・・・ もしそうだとすれば、ルーマニアのような頼もしい工業大国を味方にしておきながら、 ルーマニアの戦力が弱かったのが敗因だなんて言い訳が、どこから出てくるのやら・・・
工作機械 生産額(千円)
1930年 10,666
1931年 10,216
1932年 25,780
1933年 14,170
1934年 38,929
1935年 46,580
1936年 48,612
1937年 102,276
1938年 256,468
1939年 642,192
1940年 764,658
1941年 873,714
1942年 984,476
表 9 紡織機械と工作機械製造業の工場数・従業員数・生産額及び一人当たりの生産額の推移
http://www.nids.go.jp/publication/kiyo/pdf/bulletin_j5-2_9.pdf 高橋是清の死後、支那事変が始まったこともあり、日銀の国債引き受けによる資金調達が増えていく。
さらに、太平洋戦争が勃発するに至り、日本のインフレ率は恒常的に10%を上回るようになってしまった。
とはいえ、逆に言えば国民経済が需要を全く満たせなくなってしまった敗戦直前の1945年ですら、
我が国のインフレ率は(東京小売物価指数で)47%に過ぎなかったのである。
【図183−1 東京小売物価指数変動率(対前年比)1923年−45年】
http://www.gci-klug.jp/mitsuhashi/2012/12/04/017786.php
>>499 いきなり何が言いたいのか知らんが、統制経済下でインフレ、とかとっても恥ずかしいことなんだが
物流に国家が介入して販売と価格の規制してるのにそれが機能してないってことなんだから
>>500 申し訳ないのですが、あなたの日本語サッパリわかりません。
>>501 アタマが悪いんだね…
国が物の値段を決めたのに、誰もそれを守らないってことなんだが
国家総動員体制とか軍板にいるなら当然の予備知識としてあるんだろ?
何か2chに過大な期待をしてる人が居るな 頭悪そう
つか2chの名無しの発言なんて信頼性ゼロだからな。
日本がまともなDB601を作れなかった最大の原因は、工作精度がDBの要求する水準に全然足りてなかったことだがね。 工作機械の性能が悪い上に戦争激化につれて工員の技量も低下、精度の悪い部品を組めば不具合続出も当然だわな。
>>507 5式戦(金星エンジン)があればDBは要らない子・・・
5式戦は疾風や隼3型よりも優れていたのですか? 5式戦は旧日本軍最優秀戦闘機ですか?
ハ40とアツタの差は「工作精度ガー」では説明できんけど?
オタクエンジンDBじゃなくユモタソを購入してさえいれば 飛燕2型は日本のTa152になっていたろうに
Jumoだと重すぎね? Ta152ってエンジン関係だけで2t近くあったような・・・
Jumoの方が難しいよ 複雑さと難しさは反比例の関係な事が多い 単純化は素材、加工精度、加工の複雑さにつながる マーリンは嘘みたいに単純な構造だけどそこまで単純化するには高度な技術が必要 見た目じゃないのさ その部品の寸法精度と材質が技術力 成分が1%違うと性能が大差とかさ 戦後ソ連の技術者が靴底に粘着テープ張ってRRの工場見学に行った逸話は有名 床に落ちてる削り屑に技術の秘密がある
おやおや、代用材を思い出して材質を付け足しか
もっと言えばその部品がその形になった理論やノウハウが技術力 コンロッドなんて微妙に形違うだけで寿命が一桁違うとされる ならばコンロット丈夫に作れはいい? 重くなったコンロットはクランクシャフトの寿命を削る クランクシャフトも丈夫にする? 重くなったクランクシャフトはケースを痛めつける ・・・悪循環の連鎖が止まらない 軽く作れるならその方が負担は減って寿命は伸び信頼性は上がる
本田宗一郎「うるせぇ!俺が何とかしてやらぁ!」
>>512 Jumo213は、サブタイプにもよるけどエンジン単体なら900kgちょっとだ。
補機やエンジン支持架やオイルタンクや環状ラジエータやカウリングをひっくるめた
動力機構Triebwerk状態なら四捨五入すると2tいくかもだが。
ドイツ機のエンジン重量は、単体ドライ重量やTriebwerkやその中間の3段階くらいあるから、
データの出所を押さえとくといい。
そもそもJumo211と213は別物
最高速度590kmで航続距離890kmか よく戦後10年も使い続けたもんだな
「あって使える」のが大事なんであって、 スペック眺めてあっちが強いこっちが強いってえのとは別な世界、ってことなんだろうな
>>521 戦場はすぐそこですし・・・・
使用目的も対戦闘機じゃないからね、イスラエルではね
個人的にはマッキC205が戦後もイタリアで生産されていた事の方が驚き
おお、一回りしてメッサーファミリーの話に戻ったぞ。
>アヴィア機の操縦士の1人は「S-199は離着陸のたびに我々を殺そうとした」と述べた ドイツ空軍のパイロットなら鼻歌歌って余裕だよ YouYubeで見たMe109の壮絶な離陸風景には愕然としたわ 離昇1500馬力が泥の中でのたうちまわる 戦後ドイツ空軍のパイロットはF104を鼻歌歌いながら乗り回してしまい事故多発だ こいつ死ぬ気か?な連中ばかりだった やはりドイツ空軍の常識がズレていた事が判明する Me109は極めて難しい、それを普通と思っていたドイツ空軍の頭がおかしい
出展不明の記述まで持ち出して、おおげさなヤツだ
職を賭して献言したハルトマンの立場は…
528 :
名無し三等兵 :2014/02/21(金) 12:28:24.87 ID:J0nyBHZ1
>>523 (*_*)アラブへの輸出を阻止するためにモサドに製造工場を爆破されるヘタリア
一方極東の島国では104でドッグファイトをしていた
昔はなんか古臭くてダサッと思ってたけどだんだんbf109が 一番かっこいいように見えてきた fw190はアタマでかすぎ
>>529 木立をかすめる高度を音速に迫る速度でぶっ飛ばすよりは高い所でくるくる回る方がまだ安全かも
つーか元々は104は単なる朝鮮番長の迎撃機じゃないしね。 スレチガイだからこれ以上はF-104スレでやってくれ
朝鮮→直線
アビアとオリジナルのBf109を一緒に語たる ニワカ振りが笑えるねwwwwwwwwww アビアの操縦特性は最悪って知らないのかな? まそういうと「お前は操縦した事があるのか!」って言いそうだけどwwwww
陰毛は黙ってカビはやしとけ
536 :
名無し三等兵 :2014/02/21(金) 15:34:34.18 ID:0wsKoC2v
ユモって、バルブ叩くロッカーアームのさっきっぽにローラーが付いてるんだよなあ。 凝り過ぎだったんだろうか。
>>534 みたいなのがいるからメッサーマニアは嫌われるんだよ
キチガイは無視しようね 相手にされて大喜びよ? アンカーレスなんかされたらもう射精しちゃう
戦後ドイツ空軍の事故多発はあまりに有名よ、勇名かな?w Me262を飛ばしていたプライドもありF104をナメきっていた
>>538 無知が必死に連投www
ばーーーーーーかwww
S199って離着陸だけじゃなくて飛行中でも不意に自転したりして 飛行性能は劣悪だって有名だけどね。 知らないのかな。
Bf109では不意自転癖など聞いた事ないので、何が違うんだろう? 重量バランスだろうか、ムリムリ主翼武装だろうか そういえばBf109がコンペでHe112を退けた理由の一つに スピンからの回復が容易というのがあったな
JumoとDBではプロペラの回転方向逆じゃなかったけ? そうだとすると、垂直尾翼の形状はそのままだから 後はお察し
いい着眼点だと思ったけど、回転方向は同じみたいだ
日本に来たテスト機の飛行経路って分かる人いない?
飛行経路って空輸してきたとでも思ってるんだろうか…?
分解して潜水艦で輸送
「柳船」は?
DBと回転方向が逆で劣悪な飛行性能になったのはイスパノ12Z89を搭載した HA-1109-J1Lだよ。 S-199は大型エンジンをカバーする大型カウリング、視界をよくする為の バブルトップ、幅広ペラなどの要因が一体化して最悪の飛行性能になった と言われる。
ニワカ厨房って魔改造が大好きだから 碌に知りもしないでアビアに飛びついたんだろうなw P-51スレのパイパー PA-48 と似てる。
あごめん質問変えるわ テスト機はあのあとどうなったの 中国大陸に行った記録はある?
>>553 >あごめん質問変えるわ
>テスト機はあのあとどうなったの
1945.4にドイツ人がまた、乗って帰ったよ
>中国大陸に行った記録はある?
あるよ、85戦隊で鍾馗や疾風と一緒に運用されて活躍した
>>552 そんな事知っていてもここでしか自慢にならないねw
ここで人をけなす事が唯一の生きがいですかアスペ陰毛くん プッ
知識をひけらかして他人をけなしてばかりだからメッサー厨は嫌われるんだよ
くっさ
つまりは「いじったらおかしくなったんで、いじったとこが悪かったんだろう」しかわらかんと
とりあえず陰毛でもいじってみるか
なにげに
>>554 も何か変だな
E-7は、終戦まで福生にあったんじゃないの?
完全なでまかせ
日本に来たBf109E7でB29を撃墜してたら伝説になったのに残念
Bf109TはB-17世界初撃墜だからな (厳密には米軍のB-17ではなく英軍のフォートレスだが)
>あるよ、85戦隊で鍾馗や疾風と一緒に運用されて活躍した 結局ここの真偽はどうなんです?
>>564 前線で戦ったことは流石に無いよね
中国大陸に居たっていう記録も無いのかね?
予備の部品もろくにない機体持ってこられても迷惑だろ
キ-44の訓練用に部隊に送られたのはメッサーじゃなくてキ-60の方だろ
S-199が本当に悪化していたのかは不明 Me109を知らないパイロットの証言は基準にはできない 使っていたのははっきり言って三流空軍だ Me109をあたりまえに操縦して失望できた日本陸軍より下
>Me109をあたりまえに操縦して失望できた日本陸軍より下 尾翼こすったんじゃなかったけ? >使っていたのははっきり言って三流空軍だ イスラエルのパイロットは元連合軍のベテラン揃い
製造したチェコスロバキアのパイロットがS-99(Bf109G)に比べてS-199はお粗末と言ってるんだから間違いあるまい。
>570、そりゃ失望するだろうよ。500キロ以上重い飛燕とさして変わらん速度しかでないんだからさw
ループになるけどさ、飛燕の比較対象はBf109F
中国国民党軍へのドイツの軍事協力が続いていたら Bf109は無理としても、FW68とかHe112とかが輸出されて 日本航空機と交戦していたかもね
>>569 知らないのは僅かなニワカだけ。
ってか必死すぎだろw
>>574 He112って海軍が30機(50機?)購入したんだっけ
それも数機は試作機が混じっているのをw
海軍パイロットは重いHe112を嫌って野ざらしになっっていたらしいね
そんなのが相手なら別に苦労しないだろ、He100Dなら別として
>>576 実際に到着したのは12機だけだし試作タイプが混じっていたのは
日本側の意向なんだが。
無知すぎ
九六艦戦より低性能でガッカリさ 軍の評価はHe112は速度だけじゃん、何これ? 技術的には色々と見るべき物が有ったようだけどね 日本は九六艦戦で飛躍した 九六艦戦〜零戦21型が日本が世界レベルに肉薄し追い抜いた時期で 仮にBf109B〜Dを持ってきても勝ち目は無かったと思う
>>578 鵜呑みは赤っ恥だぞ
複数のソースから裏取らないと
>>576 He100は何機買ったんですか?
開戦前に650km/hの超光速機を入手して12試艦戦と空戦実験もしてたのに鳴かず飛ばずだったのは何故ですか?
確か、安定性不良で危険で実用性無しとか言われたとかの記述を昔見た記憶がありますが…
>>578 orz...
>>581 3機を量産を前提として購入したんじゃなかったけ
日本側でも670km/hを記録したけれども、重くて上昇力が悪く
日本人パイロットが好む操縦特性ではなかった
独ソ開戦で冶具が輸入出来なくなってそもそも量産できない
翼面蒸気冷却の技術はハインケルの技師が川崎に教えてキ-64
に生かされた、とかなんとかイカリの飛燕本に書いてあったような
惜しいのぅ 表面冷却やめても650km/h出る局地戦闘機を開戦時に試作機数十機も出来てれば ドゥーリトルのB25全機補足撃墜出来てたろうに
何いってんだか… 当時の陸軍じゃB-25撃墜できる武装がねえよ
He100はレーサー並みに小さくして思いっきり翼面馬力上げてるから速度出るんだよ こんな機体実戦運用する能天気世界のどこにもおらんわ
海軍はHe112に習って『彗星』の尾翼をでかくした
He100って1100馬力で全備2.5tで670km/hかすげぇな 20mm×1、7.7mm×2の武装付きなのかな 零戦と同じくらいの全備重量じゃんw
屁100・・・・!?
零戦で650km/h出る型を作っておくべきだったね 翼面積を15平米くらいにしたらいける
翼面積を2平方メートルにすれば音速突破も可能だな。
>>588 翼面蒸気冷却を使わない時は600km/h位しか出ないって
なんかで読んだ
そりゃ「速けりゃいいんだな、速けりゃ!」つって開き直ったレーサーもどきだもん せめて速度くらい出なきゃ報われねえ
He100に対するRLMの意図は、あくまでも将来の戦闘機計画に利するための研究開発というもの。 しかし、ハインケル博士は最初からHe112で失った主力戦闘機の座を奪還する気まんまんで、同一の エンジンながらBf109とは次元の違う高性能を見せつけたなら、採用の目があると信じ込んでいた。 同様の意図で製作された駆逐機カテゴリーの機体がFw187で、タンク技師もBf110を圧倒する高性能を 示すことが出来れば次期駆逐機として採用される可能性は大いにあると期待して開発にあたった。
>>590 昔の丸メカ零戦にアメリカの復元零戦で爆撃機のデカイエンジン無理やり積んだやつが載ってて
650km/hくらい出るとか書いてあったな
エンジン根元が思い切り段差になってた写真が載ってた
ペンサにあるR2600積んだ奴だろ。 主翼新造してオリジナルとは全然違う形式だから丈夫だが 大幅に重くなってる。 一時期最速の零とか言っていた時期もあるが、 パワーがあってもデカクて重たいエンジン、重たい機体で メチャクチャバランス悪くてまともに飛べなかったから 今は飛べなくなっちゃてるよw 絵に書いた餅、マンセーするのはニワカだけ
He100って翼面積は鍾馗と同じくらいだし全備重量は零戦と同じくらいだし 20mm機獣積んでるし局戦としてなかなか良かったんじゃないのかな 「操縦困難」の評価は陸軍で鍾馗試作機が出来た時に「こんな危ないのに乗れるか」と 総スカン食らったのと同じ感覚だったんじゃないのかな
+完全翼面蒸気冷却でなおかつ野心的な前進翼 二重反転プロペラを装備した怪物を計画しました
十数機作られたHe100DはISSに配備されてハインケル工場の防空に就いたが 一機も撃墜してないらしい、メッサーに政治で敗れたという以前に 運動性に問題があったんじゃないの?
He100配備って1940年とか41年とかの話でしょ そんな時期に工場防空任務で交戦機会があるわけが無い気が禿げしく…
>>597 Me109を平気で乗りこなすドイツ空軍が操縦困難と言ったのならば地上にHe100を使える空軍は存在しない
鍾馗は隼と比べて難しいというレベルで後にMe109より簡単な事が判明する
「操縦困難」は日本海軍ですな 海軍審査部?はノモンハンや重戦的試作機でまだ重戦を知ってた陸軍審査部に 比べても軽戦しか知らない人たちだったから鍾馗に初めて乗った陸軍Pよりもっと 拒否反応を示したんではなかろうか
1940年辺りに1000馬力級エンジンで650km/hたたき出した機体が何も犠牲にせずにその性能を引き出せる訳ないんじゃない
むしろ日本やソ連に革新的な設計思想を提供した観が強いね
He100Dが670km/h出せたのは、非実用的な翼面蒸気冷却を用いたから。 リノのレーサーじゃあるまいしw
>>604 日本海軍は何も学ばずに御蔵入りしましたが…
烈風の脚の設計はこれを見て真似たと書いてあったけど
607 :
名無し三等兵 :2014/02/27(木) 03:19:28.64 ID:0HAS0Yhn
>>602 でも皇軍が虐殺した中国人は多ければ多いほどお国自慢になるし、また進歩的でリベラルだと思うぞw
オスプレイの「B-29 Superfortress Units of the Korean War」には、21,000ソーティーでの損害数は34機。
そのうち戦闘機によるものが16機、対空砲によるものが4機、その他の理由が14機。1000ソーティーあたりの損害率は1未満、って書いてあるんだよね。
念のために書いておくと、朝鮮戦争が行われたのは1950年6月から1953年7月ね。
あ、付け加えておくと、アメリカ軍の「損害」には、帰っては来たものの壊れて使い物にならなくなったのも入ってるんだって。
だから、『これには「帰還はしたけど損傷が酷くて廃棄」というのはカウントされていない。 』(軍事板初心者質問スレまとめ(FAQ)- B-29)っていうのは誤りだよ。
「対日戦では無敵、朝鮮戦争では損害が続出」っていうのが正しいなら、対日戦での損害の方が少なくて、朝鮮戦争での損害の方が多くないとおかしいよね。
実際の数字が示す結果はどうかな?
上でも引用したWikipediaには『基地までの距離が短いことやF-86などの強力な護衛戦闘機があったこと 』が損害の少ない理由だって書いてあるけど、
それをいうなら横田から軍事境界線までの1,143kmと硫黄島(不時着場だけどね)から東京までの1,224kmの約80kmの違いでそこまで損害に差が
出るモンなの?とか、P-51などの強力な護衛戦闘機があった対日戦は?ってコトになるよね。
「対日戦での教訓があったから、それを生かして朝鮮戦争では損害を低く抑えることができた」って考える方が事実に合ってるような気がするけどねー。
http://ameblo.jp/amo-un-pomodoro/entry-11115324361.html
土足うざ
恣意的な距離の出し方からして意図的にやってるのはミエミエだけど、なんで「横田から軍事境界線までの距離」と 「硫黄島から東京までの距離」を比べるのかね ? 何故グァムから青森までの約3,100kmと福岡から釜山までの約210kmとの差を比べないんだ ?
>横田から軍事境界線までの1,143km ばーかって感じだなw
自分の主張にあう都合の良い数字を抜き出しただけでw
それに朝鮮ゴキブリがいくら空襲で死のうが、そんなの全然取るに足らないなんだがなw
ソ連軍パイロットの朝鮮戦争参戦
朝鮮戦争勃発から60年を迎えた。
第3次世界大戦を誘発しかねないソ連軍の参戦は極秘
にされ、パイロットは機体にカムフラージュを施して、身分
を隠した。(モスクワ 朝日新聞・西村大輔)
昨年末に全面的に対外開放された中国旅順(現・大連
市旅順口区)に、ロシヤ人墓地がひっそり横たわる。その
片隅に、赤い星を飾った墓石がずらりと並ぶ。
戦闘機の彫刻が施され、死亡年はいずれも1950年から
53年。朝鮮戦争で戦死した202人のソ連人パイロットの墓である。
http://kkono.cocolog-nifty.com/ukulelebeginner/2010/07/post-30d1.html >朝鮮戦争で戦死した202人のソ連人パイロットの墓である。
中国江蘇省南京市は、『抗日戦争航空戦死者記念館』の建設を計画しています。このほど、この設計案が公表され、
専門家や市民の意見募集を始めました。
設計案によりますと、記念館には、4つの展示館と2つの屋外展示場があり、建築面積は2200平方メートルです。
第二次世界大戦で中国が行った抗日戦争では、アメリカ、旧ソ連、カナダなどのパイロットが中国に来て、
中国軍のパイロットとともに戦い、およそ3000人が犠牲になりました。(翻訳 朱丹陽)
http://japanese.cri.cn/151/2007/12/17/[email protected] 633 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2014/02/13(木) 15:55:09.91 ID:???
そりゃ死ぬ確率が同じってなら比較にできるが、
条件も母数もミッション数も判らず
死者の数だけで『ソ連の支援は大した数ではありませんでした』って
主張はバカの極みだって話だけどなw
逆に言うなら、ソ連のパイロットは無双して死者の数も少なく
アメリカは苦戦しましたってロジックにもなる。
BF109とはなんの関係も無い話が続くな。 つくづく馬鹿なかりだというのがわかる・・・
>>608 何度も同じコピペ貼るな糞馬鹿。英語でちょっとネット検索すれば
朝鮮のB-29がどうだったかすぐわかる。
答えは「ミグ15や強力な迎撃が来る所には行かない」だ。
日本本土爆撃という至上命令があったWW2と違い朝鮮には
どうしても行かなければならない目標はなかった。
>>602 日本海軍には軽戦も重戦も無かったよ
在ったのは制空戦闘機と局地戦闘機
ちなみに
日米は主力戦闘機=制空戦闘機、英独は主力戦闘機=局地戦闘機
艦上戦闘機と局地戦闘機だろ… ゆとり世代が台東してきたのぅ
その誤変換もゆとりレベルだぞw
きっと上野あたりに攻め込んで来たんだよ
また概念レベルで理解できないバカかよ、うんざりだな
>>619 零戦は世界初の制空戦闘機だよ
艦上戦闘機は本質的に制空戦闘機の資質があるが制空戦闘機として使われたのは零戦だけ
日本は零戦を作りアメリカはP-51を作った、どちらも制空戦闘機
ちなみにゼロ戦も艦隊防空戦闘機として開発された。 レーダーなどの探知システムを持たない日本艦隊は、戦闘機によるCAPで対空監視を行った。 その為、頻繁な任務交代によるCAPの穴を作らないように長い滞空時間が求められた。 これが後の長い航続距離の所以となる。
制空戦闘機としてならドーバー海峡の制空権を掌握したBf109も立派に制空任務を果たしている。 要はその戦局に応じてどう運用するかだけのことである。
零戦に特別長い航続距離が要求されて設計されたわけではなくて、 実戦配備後にフィリピン攻撃のために台南空が滞空時間延長の研究をした結果 それまでの常識外の航続距離になったというだけで 実際は可変ピッチペラと栄の低燃費のおかげだわな
戦前設計の米国製戦闘機も用途は防空戦闘機ある。 長大な海岸線を持つ関係上、接敵までに長い距離を飛行する可能性が高い為に 欧州戦闘機よりも広い戦闘行動半径を必要とされた。
日本海軍の局戦が多少毛色が違うだけでそれ以外の単発戦闘機は全部制空戦闘機だよ
Me163「…」
>>626 制空戦闘機には長大な航続距離が不可欠なんだよ
Me109は局地戦闘機
電撃戦に制空戦闘機は不要だしね
零戦は艦戦だけど制空戦闘機の資質を有していた
そして世界で始めて制空戦闘機が実現可能な事を実証した
海洋国家はアウトレンジ戦法を好むので必然的に制空戦闘機となる 空母がアウトレンジ戦法なのは当然として日米は陸軍の航空戦も海洋国家的に戦った 艦攻艦爆は重爆に置き換えられ艦戦は制空戦闘機となる 大陸国家のドイツは電撃戦 大陸国家と海洋国家の違いであって優劣ではないよ もしドイツがアウトレンジ戦法をやるなら全くの愚行だ
「電撃戦」とは空地一体の侵攻作戦であります。
ゼロ戦の開発要求にアウトレンジ能力なんてあったっけ? あと、JGのフライヤークトって制空戦そのものだよな
>>623 Me209V5は良い飛行機だよな。
カウンターパートとなるスピット21とでは、どちらもベースのBf109、スピットから主翼自体を替えているが
設計の先進性と思いっきりの良さでMe209V5に軍配が上がる。
重ね重ねエンジンだけが残念だ。
637 :
名無し三等兵 :2014/03/01(土) 15:25:30.35 ID:pZkGzNdJ
>>635 中国奥地まで飛べる航続距離要求は確かにあった
堀越はかんかんに怒ってるけれどね
スレチの話で上げんなよ・・・・・ どんな上げバカかと思ってワクワクしたのに
>>637 長距離の作戦能力を要求されたのは十二試艦戦じゃなくて十三試双発陸戦。
Bf109とBf110があったように、ドイツ空軍にしろ日本海軍にしろ、長距離侵攻には双発戦闘機を使うつもりだったってこと。
>>636 グリフォンスピットはエンジンの強烈なトルクで操縦性最悪らしいね
Me209V5はあまり知らんけど、主翼を延長したおかげで
操縦性と旋回性能が向上したと何かで読んだ、足回りも常識的な物に
変更されているから着陸もし易くなったように見える
「作戦中に味方を守る」「邪魔者を排除する」のが戦闘機の仕事なんだから、前線が近くても制空戦闘にゃ違いないな 日本海軍の定義による「局地戦闘機」の話してんのに「距離が近いから局地的」なんて勝手な定義はいらん
局部戦闘機
643 :
名無し三等兵 :2014/03/01(土) 16:38:31.64 ID:pZkGzNdJ
>>641 だから前線制空の理論で開発されたのがメッサーだろうが
でもこの考え方ソ連も共同研究してたから同じで
ソ連機も航続距離はメッサーとかわらなかったり…
>>642 局部戦闘機なだけに突っ込みが得意なんですね
わかります
アウトレンジ戦法のために零戦が開発されたとでも言いたげな馬鹿がいるみたいだなw
制空権取ればなんでも制空戦闘機ならばこの世には制空戦闘機しか存在しないよ これくらい小学生でもすぐに気づくだろ? 制空戦闘機とは長距離侵攻戦闘機のお上品な言い方だ
味方基地上空の制空権を確保する制空戦闘機
大陸国家ドイツの電撃戦に制空戦闘機は不必要だったので開発されなかった
陸上兵力頭上の航空優勢だけあればいい
後は陸上兵力が突進して地べたを制圧する
>>645 普通空母はアウトレンジ戦法しかないよ、当然艦載機はアウトレンジ戦法に必要な性能を有する
零戦だけが特別ではない、零戦は戦闘システムの一部にすぎない
なんとドイツは空母にMe109を載せた
艦隊防空の役にしか立たない防空空母だ、航空攻撃には使えない
ま、艦攻艦爆が見当たらない時点で守備専用空母だけどな
Ju87C…
>>647 それを局地戦闘機と言う
バカはすぐに制空戦闘機と局地戦闘機の優劣を考えるが全くもってバカすぎる
要は適材適所だ
ドイツでは制空戦闘機は役立たずで局地戦闘機が主力となった
日米は制空戦闘機の方が適材だった
それだけだ
このフォーマットはスポンジゴム君、安定性過大君か
彼がスクリプトなら凄い性能だな
>>648 お前は思い込みで喋る前に十二試艦上戦闘機計画要求書を熟読しろよ
読めば零戦は艦隊のCAPのために長時間滞空性能が求められていることがわかるだろーが
>>653 あれは所詮捏造資料
そんなものは俺の考察に必要無い
ぅわぁ〜………
新しいスレ立てして他所でやってくれないかなあ 【局地戦闘機】日本海軍戦闘機【制空戦闘機】第一機目 って感じで
すげぇ〜お題目が入りましたw 【珍説】十二試艦上戦闘機計画要求書は捏造資料!
メッサーで局地戦闘機に近いものと言えばBf109G6/R6かね?
究極の「局地」戦闘機としてはMe163があるがw 会社違うけどナッターも可
局地戦闘機=迎撃戦闘機ならそうだと思う んでも表面ツルツルにしてもモスキートに追いつくかどうか って状態の物がそう呼べるのかなあ Fw190をカバーしたG-6/ASの方がそれっぽくないかな 書いていて気づいた、制空戦闘機・局地戦闘機の争いと似たようなこと書いてるなw
Me163が究極だなw局地すぎて米爆撃隊が爆撃コースを変更 しただけで Ende
ノルウェー空軍の極地戦闘機
ほとんど損害を与えていないのに爆撃コースを変更させるなんて コメートちゃんは凄すぎです
667 :
名無し三等兵 :2014/03/02(日) 16:42:46.44 ID:1KR6aPiA
>>661 【◆】G\(^■^ ラ {LWも実戦化に苦心したんだ余
(^。^)デモ できなかったんだね
>>666 の理屈でいくとV2よりV1の方が英軍機を多数動員させて
広い意味で損害を与えたという事になるなw
>>668 間違いない.
住民への心理面への影響はV1はものすごく大きかった.
V2は着弾したら地面にめり込んじまって思ったほど威力がなかったって話も
自分の身に置き換えて考えるという事を学んだ方がいいよ 巡航ミサイルが数発飛んできたら今の日本は降伏してしまうだろうに 軍隊がやる気満々でも国民が戦意喪失したら負けだ、降伏命令が出ておしまい 戦闘と戦争は違うんだよ ほとんど戦闘せずに戦争に勝てる事もある 戦闘で百戦百勝しても戦争に負けてるのは戦後の米軍
>>672 誰も戦争の勝ち負けについて話してねえし
いきなり上から目線でなんなんだよ
巡航ミサイルが数発飛んできたら、降伏する前に パトリオットで迎撃すると思うなw
そうか、民間旅客機突っ込ませたりするから激怒して戦争おっぱじめたんだな タリバンも巡航ミサイルにしとけば良かったと
>>675 逆だろ、巡航ミサイルを保有&製造できないから旅客機で突っ込んだんだお
巡航ミサイルが飛んで来たら怖くて降伏しちゃうって
>>672 がゆってた
え?それは日本だけなの? じゃあイギリスの話は別だな
>>650 侵略側がそういうのを主力にするって
ただの馬鹿じゃないか?
そんなんだからヨーロッパ全土を米軍機が飛び回る羽目になった
単にドイツは陸軍国、日本は海軍国てな違いだろ。 地続きでなく主戦闘空域近辺に飛行場を設営できなかったのはバトルオブブリテン、ノルウェー、マルタぐらいかな? 日本でも陸軍戦闘機の航続距離なんぞ97式戦などはえらい短い。
結果論だけど米軍参戦でドイツが空の戦術買えなくちゃいけなくなったのも事実だな イギリスからベルリンまで戦闘機が飛んで来られちゃヨーロッパぜんどを守らなきゃいけなくなったわけで
9.11がアルカイダのテロだとわかった時 絶対あのクランシーの小説が作戦の元になってると思ったわ
ああ『日米開戦』のことか前巻だけ読んで読むの止めてしまった からな、後半にそんな面白いネタがあたとはw
>>681 違うよ
大陸国家と海洋国家というのはもっと根源的な所
その国の本能と言ってもいい深層の話
米軍はイラクで電撃戦最強論を改めて実証した
アウトレンジの反撃を防げれば最強だ
アウトレンジの反撃とは航空機(ミサイルも広義の航空機として)による反撃
だがちょっと待って欲しい 1発だけなら誤射かもしれない
一度に1000機の四発重爆と無数の戦闘機の大編隊が飛んでくるなんて誰が予想できたよ? 爆撃機の分だけで900万リットルの燃料、ありえんよ そんな物量は想定外だし、そんな事やられたら全く勝ち目は無い かくして第三帝国は敗れた Me109の航続距離のせいで負けたわけじゃない
だがちょっと待って欲しい 1発だけなら誤射かもしれない 巡航ミサイル数発で降伏するのはこの手の人達だろww
>>688 2月はかなり走ったなーと思いながら愛車の走行記録.xlsx眺めても購入したガソリンは260リットル弱
零戦の増槽330LやLWの増槽300Lに及ばない
そりゃもちろん14気筒27.9リットルや12気筒33.9リットルを我がボクサー2.5と比べるのは愚の骨頂だけど
そう考えたら改めて物量こそ力だと再認識したよ…
>>686 違う違う。陸軍国てのは侵攻は陸続きの隣接国か友好的隣接国経由てのが基本て意味。
海軍国てのは侵攻先との間に海洋が存在する国てな意味で言ったの。
だから帝国陸軍も東南アジアへの侵攻作戦初頭には長大な航続力が必要になるとして1式戦を装備化したんだよ。
ドイツてか、当時のヨーロッパ諸国単発戦闘機は皆航続力が短かった。なぜなら戦場環境がそれで良かったから。
敵国の深奥に長躯侵攻する爆撃機隊の護衛は別途双発長距離戦闘機で行おうとしたのは別格なアイデア。
航空作戦の策源地を相手の攻撃が届かない戦線後方に置くためのアウトレンジが目的じゃない。
帝国陸海軍や米陸軍が長距離双発護衛戦闘機を開発したのはそういったヨーロッパの趨勢に倣った結果だよ。
結局長距離護衛戦闘機としては役に立たないことが判明してP-38以外は別種任務の機体に改修されたけどね。
想定される戦域に応じた航続距離を持つ、ってのは当然で、 それによって直協空軍的になるか、空軍だけで遠隔地を攻撃するコンセプトになるかって差はあるけどね
ドイツが制空戦闘機を持っていても役に立たないよ Me109の航続距離が史実より長かったとしても結果は変わらない 大陸では航空戦だけによる勝利などありえない 海洋国家は陸上海戦をやるけどもそれだけでは勝てない 大陸の日本軍は点と線と揶揄された、面を制圧しなければ勝ちは無い ドイツに誤算があったとすればドーバーを渡れなかった事
Me109の航続距離がもう少し長ければと考えるならばそれが海洋国家の血だ 海洋国家の血が流れているならば当然そう考える なんら自覚なくあたりまえの事のように考える 大陸国家と海洋国家とは本能のようなもの 正当に評価するならばドイツ軍ほど見事な戦闘システムは無かった Me109も含めてだ どの道1000機の四発重爆という圧倒的物量には太刀打ちする術は無い
ドイツが日本並みに空母を保有していればと言うのと変わらん。
そもそも制空戦闘機を航続距離で定義するのは間違いなんで Bf109はその戦闘行動半径の範囲では立派な制空戦闘機ですえ?
>>694 Me262なんかよりてふてふを最優先で量産すれば良かったんでねえの?
ビスマルクのカバーすらできないのね
蝶々?
そりゃあビスマルクを援護したきゃ空母が必要なんだから出来なくて当たり前だろ
Flakrakete Hs117 Schmetterling
ああSAMのことか
スピット乗ってた人も攻勢に出る自機になってからは 足の短さが足かせになったと言ってるから 大陸と言っても足の長さは必要だったと思うけどね。 丁度戦闘機の重要性が見直される時期だったから 古い機種は対応できなかったんじゃないかなぁ。
基地をフランスに進出できるようになるノルマンディー戦以前は 戦闘機隊もイギリス本土基地からドーバー越えの作戦なんでバトル・オブ・ブリテンの裏返し。 航続距離の短いスピットファイアでは爆撃隊の援護には途中までしか貢献できなかった。 だからイギリス空軍のドイツ本土戦略爆撃は夜間作戦に専念せざるを得なかったわけ。 P-47、P-51は足が長かっただけでなくBf109GやFw190Aより高性能機だったから活躍できた。 連合軍が西部戦線の制空権を握れたのはルフトバッフェがドイツ本土防空に注力せざるを得なくなったからでもある。
>>696 なら制空戦闘機と局地戦闘機の違いは何よ?w
>>704 イギリスはスピットの代わりにタイフーン/テンペストを出して面目を保った
零戦登場前の世界は制空戦闘機不用論だよ、零戦の存在が非常識だった
一般には戦闘機不用論と言われるが「長距離爆撃機を護衛する」戦闘機の不用論、つまり不用とされていたのは制空戦闘機
裏を返せば普通は戦闘機とは局地戦闘機の事だった、制空戦闘機など実現不可能なはずだった
アメリカにしてもP-47は制空戦闘機となれずB-17の虐殺を許してしまう
レシプロ制空戦闘機の決定版であるP-51の到着を待たねばならなかった
この文体は例の人だな
>>706 まず第一に「局地戦闘機」は帝国海軍だけの機種類別だわな。
長距離を侵攻し敵地上空で機内燃料満載で敵迎撃機と戦い制圧する 空戦後は長距離を帰ってくる どう考えても迎撃機の方が圧倒的に有利だ、よって制空戦闘機は不可能 でも艦戦は否応なく制空戦闘機的な性質を要求された 母艦は極力安全な遠くに居たい、ならば航空機の航続距離を伸ばせ 零戦は艦戦として開発されたが制空戦闘機の資質を持っていた、そして制空戦闘機として使われる事になる 陸攻についてきた戦闘機はどこから飛んできたのか?、世界は騒然となる
>>708 局地戦闘機を英語に訳してみw
日本海軍だけじゃないんだよ
航続距離が関係無いならこの世の戦闘機は全て制空戦闘機になってしまうよ
>>705 P-47は足短いよ。
D型の初期の方だったらドイツ国境まで飛べなかった。
>>701 だから侵攻作戦空域を制空できれば制空戦闘機なんだって。
航続距離の長短は要求される侵攻作戦空域へ進出するための要目なの。
その要求距離は国によって異なる地理的戦場環境によって変わるわけ。
帝国海軍で言う局地戦闘機は対爆迎撃を主任務撃機とする所謂防空用に特化した戦闘機だよ。
日本海軍の局地戦闘機=インターセプターってことだろ 帝國陸海軍航空隊と制空戦闘機論の話は他所でやれよ
そもそも「局地的な戦域を持つ戦闘機」と「帝国海軍の呼ぶ局地戦闘機」をゴッチャにし、 さらに「(特に大型機の)迎撃に特化した結果、航続距離よりも他の性能を重視したインターセプター」 を「局地戦闘機」と読んじまうから長文クンみたいな俺様ヒコーキ区分になる
戦闘機無用論が流行った頃、戦闘機を「迎撃」や「制空」といった区別によって特化した機体を開発する思想はなかった。 戦闘機の区別として存在したのは、「単発」と「双発」や「単座」と「複座」といった形態の違いか、「陸上」と「艦上」 のような全く別種とした方が都合のいい根本的な用兵の違いによるものか、くらいでしかなかったのだ。 1930年代前半、全金属製構造や大馬力エンジン(当然大きい)などの技術的な発展を取り込み易かった大型機の性能が飛躍的に 向上した結果、従来の小型軽量を身上とする単発単座戦闘機では迎撃も護衛もできないほど高性能な爆撃機が登場、それを 背景に唱えられたのが単発単座戦闘機無用論=戦闘機無用論という次第であった。
想像だけでものを言い合っても
だからさ 距離は関係なく設計時機のふるさが問題だったんだろ それはしかたかいと思うけどな
Fぐらいが限度だろ。本当はGが出たあたりで新型機投入できりゃよかったんだが
Me309が失敗しなければBf109はG-3/4あたりでお役ごめんの予定だった。
平時ではないから、思い通りにはいかないさ
722 :
名無し三等兵 :2014/03/06(木) 21:35:25.85 ID:stYv4ul+
Fで限界だよ 設計的に… グスタフのやけくそ的なデザイン嫌いじゃないけど ソ連機スレないな La5/7を語りたい奴はどこに行けば
BF109はインターセプターだろ 制空権が意識されたのはBoBの戦訓から その前の設計なので設計段階では制空は意識されてない 敵爆撃機の撃墜までは考えてたけど(迎撃機・局地戦闘機) 戦闘機同士の戦いはあんま意識されてない(制空) 一撃離脱用で、あの翼じゃ運動性はイマイチ 当時戦闘機同士の戦いってものはあんま意識してなかった ドイツも爆撃機の護衛はBF110にやらせる予定だったし スピットまではそれで困ることも無かったから 単発戦闘機同士の戦いってのはあんま重要視されてなかった
日本が1939年に開戦していたら似たような状況に陥っただろう。
>>706 タイフーン/テンペストは戦闘爆撃って紹介されてるでしょ
高高度性能が無い
スピットマーリンがイギリス本土の「制空」をしきった
スピットは大まかに
I→V→IV
だけ憶えておけばいい
I→1000〜1200HP
Eと戦って、Fに押される
V→1500馬力
Fを押して、イギリスの制空権取り戻し(1941年)
BoBを終了させた殊勲機
Ju86を相手に12000mの高高度迎撃も成功
IV→1750〜2000馬力
完全にドイツ軍を追い出しきる(FW190も)、入ってくるドイツ軍機はフルボッコ(1942年)
1943年ドイツ空軍はイギリ軍機との空戦を禁止
以後本土での爆撃機迎撃に専念
スピットの行動半径ではドイツ軍機は完全に行動不能になり
制空戦闘機と制空権の概念の誕生
I→V→IV 1→5→4 ?
>>726 すんません
I→V→IX
1→5→9
でした
>>725 がすげーでたらめに感じるんだけどな
V はフォッケウルフにフルボッコされてイギリス制空権も危うく
なったんでフォッケウルフ奪取作戦までたてられたんだよね
IXでFw190Aと同等位だよね
ドイツ機と差が付いたのはグリフォンエンジン装備のスピットファイアから
釣りのつもりなら悪いけど知ったかこくなよ
テンペストって高高度性能はいまいちだけど中低高度では連合軍最速だよな 戦闘爆撃機としても活躍したけどそれ以外にも活躍してると思うのは気のせいか…
>>728 Mk. IXは幾つか派生型あるからはしょったけど
FW190A を追い出したのはLF.9 (Mk. IXの低空型)
翼と馬力も違う特別仕様で
ロール速度までFW190以上、速度・運動性も含めて全面で勝ってる
FW190はあくまで戦闘爆撃
高高度性能が無いから、爆撃機の護衛と迎撃はできないから
それほど意味が無い(制空戦・制空戦闘機としは : 連語軍は爆弾落とせちゃう)
グリフォンは初期は高高度性能あんま無い
間に合った頃にはもう用済み的な感じ
【珍説】Bf109は対爆戦用機
Fw190は優秀な戦闘機だけど戦闘機パイロットは優先的にMe109に回された 戦況悪化でJu87が飛べなくなってFw190に機種改編されたけどもこのFw190は戦闘機ではない 機体は戦闘機でもパイロットが戦闘機乗りでないならば戦闘機ではなくなる 戦闘機が戦闘機たるには戦闘機パイロットが乗らねばならないんだよ 戦闘機パイロットという連中がいかに特殊なのかをFw190は証明してしまう
後ろを見ろ、気配を感じろ 元Ju87乗りには全くそれができなかったのでFw190がバタバタ落とされる もしJu87に本物の戦闘機乗りが乗ったら滅多な事では落とされないだろう レーシングドライバーとバスの運転手くらいに別物なんだろうよ
>>729 テンペストはV1迎撃に活躍してる。
>>730 Fw190Aはエンジン特性上高空での性能低下が著しく戦争後半では戦闘機としての価値が低下したんだよ。
低空でのエンジン余裕馬力が大で搭載量が大きく頑丈でもあったからヤーボとして転用された。
出現時にはスピットファイアMk.XのBf109に対する優位性を覆した優秀な戦闘機だ。
俺様航空開発史を披露しあうスレなのか・・・?
現在の目で見て最終的且つ一括した絶対的評価を与えようとするか、 戦況・戦場環境の変化という流れの中での相対的評価を与えようとするかで違いが出るんだろ。 大日本帝国海軍の分類基準で評価類別しようてのは前者中の更なる限定的視点。
737 :
名無し三等兵 :2014/03/07(金) 12:59:33.91 ID:53gDjqyi
f型のラジエーターフラップをどうやって操作するか 知ってる人いませんか?
>>736 いや、、、末期のBf109が迎撃の主力になった、とかなら史実そのものだけど、
「迎撃機として作られた」は解釈の範囲すら超えて完全にアジャパーじゃん
>>738 うん。だから俺は前者の評価視点は間違いと言いたいの。極端な例として敢えて3行目を書いたんだけどね。
本当は「限定的視点」じゃなく「狭窄的視点」と書こうかと思った。それから察して。
>>737 G/K型の資料だが、右方向蛇ペダル外側にラジエーター・フラップ操作レバーが有るな。
741 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2014/03/07(金) 17:00:31.21 ID:HMNiji63
欧州戦は門外漢だが、一言。 上のほうのレスでドイツ軍機の航続距離がどうこう言われてるが、「メッサーシュミットBf110」という双発戦闘機が、 一時期は駄作と言われながらも航続距離の長さが重宝され、大戦を通じて6000機以上生産されてる。 この認識で、違うか?
あれは「長距離侵攻できて爆撃もできて高速で後方防御もできる双発戦闘機スゲー!」ブームで作ってみたら 戦闘機としてはダメダメでしたが戦闘爆撃機か夜間戦闘機には便利でした、つー意味
6千機もか たいしたもんだなあ 疾風が3千5百機ぐらいだったか
>Fw190Aはエンジン特性上高空での性能低下が著しく これは不当な評価よ 反則的に高性能になったマーリン6x基準の見方だ マーリン基準では他の全てが「高空での性能低下が著しく」なってしまう DBもマーリン基準だと高空での性能低下が著しくなってしまった 空冷Fw190は高高度型の開発はされず低空のミッションに使われた 電撃戦の中核であるJu87が戦況悪化で飛べなくなりJu87の代わりにFw190が投入される そっちの方が重要だったからだ、地上軍を支援する航空機が電撃戦のキモ
空冷エンジンってなんで上空で性能が落ちるんだろう けっきょくフォッケウルフも液冷エンジンに載せ替えたよね マーリンと言えばスーパーチャージャーだけど星形エンジンにだって スーパーチャージャーはつけれるわけで
空冷がダメなんじゃねえ、過給器の性能なりセッティングなりの問題だよ 液冷の方が冷却の自由度が高い場合もあるとか、瞬間的な熱量なら冷却液をバッファにして溜め込めるとか、 そういう利点はないでもないけど
B-29だって空冷だしな
ヘルマン・グラーフのFw190A-5?で過給器二つ付けた 特別機があるよね、あれは高高度性能とか改善されたわけ? その後量産されてない所を見ると・・・・・
強力な過給器に加えて、それに応じたハイオクタン価のガソリンも必要だな
>>732-
>>733 ルーデルみたいなのは全くの別としてw
ヤーボのエースパイロットが何人かいるから急降下爆撃隊
の人はそうでもないと思うよ、Fw190で先に投弾した機が
後から投弾する機のエアカバーをやってるうちに対戦闘機スコア
が伸びたって訳
Ju88やHe111などの水平爆撃のパイロットには厳しかったろうが
>>750 双発機のPは、同じ双発だからってMe262に回されてまるっきり違う環境に苦労させられる印象
末期には爆撃機パイロットも戦闘機隊に回されたりしたからな。 ハルトマンが失った唯一の僚機て爆撃機から転属したパイロットだったかと。
>>752 ハルトマンは僚機を失ったことなかったんじゃないの?
僚機はリーダーが攻撃に集中出来るよう見張るのが仕事なんだから、 私は僚機を失わなかった!、てのは自慢にならないよね本当は。 リーダーを失わなかった僚機が自慢すべきじゃないの
>>754 ハルトマンの戦法は指揮するロッテを2機づつのペアに分けペア単位で交互に攻撃・援護する慎重な一撃離脱だった。
752で言った僚機てのはペアを組んでた機で、もう一方のペアは信頼できる技量の部下が率いるて形。
>>753 記憶モードだが、僚機の戦死は一度も無かったはず。僚機が撃墜されたのは一度だけあったがパイロットは生還してる。
そのパイロットが爆撃機からの転属てことで直線飛行を続けるなと指導してたのを守れなかったのが原因だったかと。
おっとと。空は久しぶりで間違ったわ。orz シュワルベを2機づつのロッテに分けロッテ単位で の間違いで、当たり前の事だな。(恥
もうひとつ恥かかせたるわ シュワルベは燕の事で、編隊単位はシュワルムな
はは、そだったね。空は記憶をチェックし直すまで当分ROMりますです。
>>745 空冷だとエンジンを冷却するための空気の密度が下がって冷えにくくなると思ってた.
液冷はそれを見越して設計して,低空ではオーバークールにならないようにしてると思ってた.
>>759 上空に行くほどどんどん気温が行くだろ.....
液冷でも高高度はラジエーター切ったり
冷却量を調整する機構がついてる....(オーバークール対策)
低空の性能は逆に冷却性能の差がでる(オーバーヒート対策)
特に気温が高い地域では
>>748 エアインテークを機首横から飛び出したU7仕様は
Fw190A-3でテスト、A-4とA-5で少数生産された。
このU7仕様、エアインテーク以外に外翼機銃や装甲板を降ろして
軽量化して高高度性能を上げるというもの。
でも実戦配備された機体のほとんどは武装や装甲は元に戻しちゃった。
最高速度や全開高度が多少上がっても、現場的には
武装や装甲が減るのは嫌だったみたい。
その後はGM-1を積むR4仕様がA-6でテスト、A-8で少数生産。
Ju88Gや188用にGM-1対応のBMW801の性能と生産が安定したのと、
性能アップの効果はGM-1の方が高かったから。
さらにその後、BMW801E/F搭載型向けに再びエアインテークを機首横から
飛び出したのをテストしたら、性能は上がらないどころか
空気抵抗増加で却って遅くなった。
過給機を新設計して回転数も増やしたおかげで、
過給圧は過給機だけで必要十分だった
(=ラム圧の分はいらなかった)ためと思われる。
>液冷はそれを見越して設計して,低空ではオーバークールにならないようにしてると思ってた. これやると低中高度で著しく性能が低下してしまうんだわ P-51は10000mではオーバーヒートする 冷却性能を決めるパラメーターは空気密度、放熱面の面積、大気温度と放熱面の温度差 放熱面の温度は液冷は100度ちょい、空冷は300度 P-47は10000mで2000馬力出してもオーバーヒートしなかった
764 :
748 :2014/03/08(土) 22:36:05.82 ID:???
>>761 詳しく解説していただきありがとうございます
GM-1、MW50などのメタノール噴射では高高度性能までは改善されないよね
>>764 DB605の出力曲線を見る限り高高度でも出力は増えている
766 :
名無し三等兵 :2014/03/09(日) 00:18:16.85 ID:ocJppqkR
悪い、上げてしまったorz・・・・
と言うかGM-1は亜酸化窒素噴射装置なんでシリンダーの冷却の他に酸素供給という機能があってだな 本来は高高度での出力増強にGM-1、 低高度での出力増強にMW50を期待して開発されたという経緯があるわけで
GM-1は空気ボンベだよ 冷却効果はあまり期待できない 冷たいからよく冷えるはずという幼稚な発想は小学生まで 蒸発潜熱( (kJ/kg) 亜酸化窒素376.1 ガソリン420 エタノール845 水2500
GM-1もMW50もボンベいれたシステムで 各々300kgくらい、両方積むと600kgくらい それで20〜30kmの速度アップを取るか 機体の軽さ(運動性)を取るか の2者択一になるわけで 単翼機の場合外して後者を選んだ人も多いわけで....
飛燕「エンジンが冷えーん!」
燃料冷却程度の冷却は十分可能、と
低高度優先ならMW50、高高度優先ならGM-1、総合的にはどちらも積まないのが一番高性能 6000mあたりではMW50もGM-1も役立たずの死重でしかない MW50に限らず水噴射は全開高度以上では効果無い
冷却は空気の流れを良くすればラジエターは小さくて済むし高高度性能を追求する なら過給機を大きくすれば済むだけ
>>769 誰も冷たいからよく冷えるはずとは言っていない
煽る前に日本語を勉強しようね僕ちゃんw
>>774 ところがMW50付のDB605の主力曲線を読むと全開高度以上でも出力は向上しているんだな
>>769 GM1の空気ボンベは液化亜酸化窒素噴霧のためのタンク加圧用だよ。
DB605は噴霧量3.6kg/minで1,350hp/8,500m、噴霧量7.3kg/minで1,350hp/10,000mを維持できたそうだ。
DB600系は軸内砲搭載を前提として過給器を後正面じゃなく側面に付けたため過給器の発達が制限されたってことらしい。
不凍液が手に入らなかったら 高高度ではMW50使わないと凍結しちゃうとかじゃなかったかな
GM-1はいまでは車にNOSナイトロ・オキサイト・システムとして搭載してゼロヨンなんかしている よくわからないひとはニトロ、爆発物のほうと勘違いしていたりする
GM1もMW50もエンジンを冷却するシステムじゃないだろ。 過給器吸込口の圧縮空気を冷却することでシリンダ内の異常爆発を押え高圧縮比を得るシステムだ。 マーリンはインタークーラーを組込むことで対応したが、DM605系は側面過給器なんでその余裕が無かった。
>>781 圧縮比なんか途中で可変にできるわけなだろww
MW50使う時だけ高圧縮とかありえん
今だってそんなへんてこなエンジンないよ
変えるのは過給圧のほう
当然過給器がヘッポコだと、過給圧をあげれません
マーリンというか連合軍側がやったアンチノック対策は
ガソリン側の進化で戦争中にこれをガンガン上げてる
B29とかマーリンのガソリン指定と加給圧を見ればわかる
>>782 指摘通り誤記だ。訂正しとく。
×高圧縮比 ○高圧縮給気
DB605って圧縮比高いよね。過給器の性能が上げられなかったから少しでも補うためか。
圧縮比アップや回転数アップで馬力を稼ぐと、全開高度が変わらないというメリットがある。 過給圧アップで馬力を稼ぐのは比較的簡単で効果も大きいが全開高度が下がる。
GM-1が何か分かってないアホがいるね
亜酸化窒素=酸素25%+窒素75%=ほぼ空気
GM-1なら水中でも真空中でもエンジン回る
あるいは
圧縮機で空気加圧しなくても液体空気吹き込めばブーストupだ
>>777 まず理屈を理解しようぜ
何のために水噴射するのか?となんでオクタン価高いとブースト上げられるのか?は等価だ
>>786 亜酸化窒素=N2O 2N2O→2N2+O2
酸素分圧は大気の約1.67倍だから「ほぼ空気」というのは語弊がある
>>787 屁理屈ばかりだな、なんとか反論しようと頑張るw
エンジン的には「ほぼ空気」で問題ない
生物的には「ほぼ空気」ではない、笑気ガスだ
エンジンに必要なのは燃料と酸素と熱膨張する気体
酸素を噴射すればいいという勘違いが多いがそれではダメなのよ
亜酸化窒素はボンベに詰め込むのに都合いいので空気の代用として使われた
ほぼ空気なのでエンジン側は特に改造の必要もなく使える
>>786 理屈は知っているさ
その上で実際の出力曲線を見たら全開高度以上でもパワーアップしているという事実を述べているだけだ
お前は事実を無視するのか?
>>780 ヒューマンガス様の愛車にもGM-1が積んであったな
GM1は過給器の能力限界(定格高度)を超える高度で出力向上を図るシステムなんで空気増量が必要なわけだろ。 MW50は定格高度以下で出力向上を図るシステムなんで圧縮空気の冷却だけで良いことになる。 つまりエンジンの定格高度が上がればMW50で高高度性能を向上できる。 例えば、DB605A搭載のG-6及びG-14は最大速度630km/h-6600mだが、DB603G用大型過給器に変更したDB605ASB(87オクタンB4燃料) を搭載するG-6/ASは648km/h-8800mに向上してる。 更にMW50対応のDB605ASM(96オクタンC3燃料)を搭載するG-14/ASはMW50使用時最大速度が680km/h-7500mに向上する。
ああ、、、今度は俺様ネツリキ君が湧いたのか どこにでも湧くな
793 :
名無し三等兵 :2014/03/11(火) 19:17:12.18 ID:087x3ESr
エンジンの冷却って、放射熱で冷やしてるわけじゃないから、 高空に行くと冷えなくなるでしょ、冷媒である空気密度が低くなるんで。
>>793 上空に行くほど気温がどんどん下がる
マーリンがなんでわざわざアメリカから輸入した
不凍液を使ってるか......
>>793 一般に高度が上がる程出力が下がるんだから発熱量も減るわな。
液冷の場合それがその高度でのラジエータ能力以下ならエンジン冷却に問題はない。
外気温の低下 vs 空気密度の低下による熱交換効率の低下 ってことで,定性的に話しても決着は付かないのであった.
定量的に考えれば「高高度ほどオーバーヒートしやすい」ですぐに片付くんだが俺様ネツリキ君は
どこまで粘るかな。
>>795 「高高度でエンジン出力を上げるにはどうするか」を論じているはずなんだがな。
>>797 >高高度でエンジン出力を上げるにはどうするか
A)正攻法
@過給器を大型化或いは多段化して定格高度を上げる。
Aそれで足りなければ定格高度より低高度で過給器全開可能とする方策をとる。
B)奇策
過給器改良無しに定格高度以上では給気に酸素を増量する装置を付加する。(例:GM1)
A)-A対処法
1)給気温度の低減(例:中間クーラー、水メタノール噴射)
2)高オクタン価燃料
3)1)+2)合わせ技。
C)オーバーヒート対策
1)液冷:必要な能力のラジエータを搭載(例:スピットファイアX→\)
2)空冷:目標高度・出力で冷却に必要な空気流量を確保できる構造のカウリングを設計。
ざっくり言うとこんな所じゃないすかね?
そう言われれば主翼の根本に穴を開けてる空冷機があったような なんで翼から空気を取り込まなきゃいけないんだと思ってたけど、 薄い空気対策だったんやろか
ラム圧を利用して給気効率を上げようということだけど インテークを出っ張らせることによる空気抵抗増加を嫌って主翼前縁に配置したんでしょ。
仮に 水噴射なしで+350mmHg、水噴射して+450mmHg、全開高度=6000m/+350mmHg ならば 6000mでは水噴射してもしなくても最大+350mmHgだ 過給機の能力が-400mmHg(大気圧)を+350mmHgまで上げるのが限界って事だよ だから水噴射は全開高度以上では効果無し
高度8000mで大気圧が-500mmHg 単純計算で過給機は+250mmHgまでしかブースト上げられない ここで+100mmHg分の人工空気=亜酸化窒素をGM-1から追加すれば+350mmHgと同じ出力を得られる マーリンの過給機はザックリ言えば-500mmHgを+760mmHgまで加圧できた こんな化け物が出てきてはさすがの第三帝国もお手上げだわ 12000mまで上がればGM-1の圧勝だけどB-29はやって来なかった
一方ソ連は寒いから冷却液を入れなかった
>>799 F4Uは主翼の付根にオイルクーラー兼過給機インテークの穴があるが、
別に高高度用というわけではないだろう。
胴体の凹凸を少しでも減らしたかったのではないかな。
>>808 これのリンク元にDB605DCMを搭載するMe109G-10/K-4のデータは無いの?
手元書籍の記述によると、DB605DCMは離昇1800hp(MW50使用2000hp)、1800hp/5100m(MW使用)というエンジンで
690km/h/7500m,653km/h/9000m(G-10)、710km/h/7500m,670km/h/9000m(K-4)て性能になってるんだが。
>>808 はスピットの自慢グラフだろ、昔秋田書店の本などで散々見た
零戦の旋回半径自慢表みたいなもんだろw
連合軍側の性能比較ではドイツ機のメタノール噴射は使用してないね
>>809-810 MW50はMe 109 G/K のプロットにBF109 G-6のがあります。
スピットを取り上げたのは、実際によく対戦した機体だというのもありますが
純粋に何が差なのか分かりやすいからです。
スピットXIVはグリフォンなので無視しますが
1段2速と2段2速のプロットカーブ差もありますし
BF109側は過給圧がずっとほぼ同一(約1.3ata)に対して
スピット側がガンガン過給圧を上げている。(6.25 lb→18 lbs)
ここにはありませんが、スピットIXは最終的に25 lbsになります
>>811 DB605DCMは概略DB605ACMの圧縮比を
7.3:1(左列)7.5:1(右列)→8.3:1(左列)8.5:1(右列)に引き上げたエンジンなのよ。
それを搭載したのがG-10とK-4でP-51に迫る性能を獲得してる。
G-6やG-14が戦力化された最後のMe109じゃない。
過給圧を上げるとノッキングが発生しますが 連合軍側はGMが発明した「ノッキングしないガソリン」 「有鉛ガソリン」を使って対処しています 同じハイオクでも有鉛の方がアンチノックが強いですし オクタン価の調整も楽 それで戦中に鉛の量を調整して 100/130 grade 100/150 grade (1942年〜:大量使用は1944年〜) という燃料を開発します スピットがわかりやすいのは 87 octane→6.25 lb 100 octane→12 lbs 100/130 grade→18 lbs 100/150 grade→25 lbs と、燃料グレードを上げては倍々ゲームで過給圧を上げていったわけで 当然、これは全ての連合軍機もこうなっています 100 octane を使ってた機体に 100/130 gradeや100/150 gradeをいれるだけで何割も性能アップするわけです 1944年以降、この100/150 gradeが大量に使用されます
燃料を変えて馬力が上がるのは過給器の能力が有り余っているからで…
オクタン価を上げるとブーストを上げられる オクタン価を上げても過給機の能力以上は1mmもパワーアップしない P-51が実質60(67?)in/HgがMaxなのもそういう理由 ・P-47のように大量の荷物持つわけでもないので低空の馬力上がっても使い道がない ・使えるのは数分で使った後はスロットル絞ってエンジン冷やさないとならない=空戦では使えない ドッグファイト専門のP-51にしてみれば「誰得?」
戦闘緊急が5分制限なのはバカでも知ってるハズだが5分使った後どうなるかは考えないバカが多い 10秒間だけスロットル戻してすぐまた戦闘緊急にできますw 現実にはP-51は一度戦闘緊急使ったら飛行止め、要エンジンOHのダメージを受ける オクタン価が高すぎて馬力が出すぎる弊害 P-51の戦闘緊急が特殊なのであって普通はこういう事にはならないが、5分使ったらオーバーヒートというのは同じ
>>817 実質60in/Hg
実質の意味わかんないか?
>>819 出鱈目書くな
そんな数字は書いてません
プロット読めないだけじゃないか
61インチは100/130の方だろ 馬鹿は指摘されないとわからんのか
MW50みたいなウンコシステムと勘違いし過ぎ 常時アンチノックになってるんだから 緊急時以外の方もブースト騰がってる
>>808 しかしなぁ〜
スピット1とBf109Eは機動性は五分五分で旋回性能はスピットが上というのが通説なのに
スピードはスピットが上というのは納得いかんなぁ
ひょっとしたらスピットって戦闘機としては何か致命的な欠陥でもあるのかねぇ〜?
旋回性能は500km/h前後でスピットファイアより小回りできるんだよね ドイツ側リソースでは旋回性能はスピットファイアより上じゃなかったけ? 性能比較なんて所詮自国機マンセーw
過給器が同じでもアンチノッキング性の高い燃料ほどエンジン耐久性或いは冷却能力が許す範囲で低高度で全開にできる。(給気圧を上げられる) 全開以上の高度では空気密度の低下により給気圧が低下するから発揮可能な最大出力もそれに応じて低下する。 つまりは過給器の全開能力が高くオクタン価或いはグレードの高い燃料を使えるほど冷却能力の許す範囲で高高度性能を高め易い。
>>824 スピットファイアのG制限って+5Gくらいだっけ?
米軍の戦闘機がたしか+7.33Gで設計されてたから
その辺の絡みもあるのかも?
Me109がどうなのかはちょっと不明ですが。
英国空軍が、鹵獲したBf109E-3とスピットI、ハリケーンIと比較した試験結果によれば 高度を維持できる最小旋回半径と、その1周所要時間はスピットIがメッサーを上回る。 高度低下を厭わない最小旋回半径(これと同義語だが最大G)はメッサーがハリケーンを上回り、ハリケーンがスピットを上回る。
P38に後ろ取られるって現場の報告があるのに スピットがどうこうなんて話に意味あるのか?
Bf109は自動前縁スラットの効果で失速旋回特性がスピットファイアより良かったらしい。
>>829 皮肉にもイギリスとの技術交換で得たハンドレイ・ページ式スラット
のおかげ、そのメリットも切断翼スピットの登場で失われたんだっけ
ハリケーンをも上回るとは知らんかったw
>>828 速度域や高度によるのではないかと
ドイツ空軍はパイロットの錬度がねぇ・・・
>>830 ハンドレページ式スラットは1920年代から特許料を支払えば誰でも使えた。
技術交換で得たわけでも何でもない、広く知られていた対失速用の高揚力装置でありました。
>>828 P38はプロペラの回転方向を左右で変えていたからトルク変動
が無いぶん旋回では有利だよ。おまけに1万フィートあたりでの
飛行性能が優秀だったしな。
>>827 BOBの後半になると、英軍のパイロットも高度が空戦のカギになると
経験で判ってきて、GCIの指定を無視してでも会敵前にひたすら高度
をかせぐようになったってね。
後ろを取られるっつっても旋回戦やってなのか、高度や速度が優位で食いつかれるって意味なのかわからんし
旋回するにはエネルギーが必要で旋回性能は速度と位置エネルギーで決まる 例えばMe109が300km/h、スピットが400km/hから旋回競争始めれば スピットの方が断然旋回性能は高くなる、逆も真 小回り厨は「もし同じ速度から旋回を始めたら」という幼稚でナンセンスな前提が 付くからグチャグチャになる
838 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2014/03/16(日) 19:32:45.82 ID:gpd6kExE
亀レスだが、これは明らかな「火病」だ。
>>500 >いきなり何が言いたいのか知らんが、統制経済下でインフレ、とかとっても恥ずかしいことなんだが
恥ずかしいかどうかは主観の問題だ。オナニーは恥ずかしいか気持ちがいいかなんてことを論じてもしょうがない。
間違いだというのなら反証のための文献なりサイトなりを紹介すれば良いだけで、感情的に怒鳴る必要は無い。
なんでだつおが来るんだよ お前は中国スレに行けよ
24 自分:だつお ◆t0moyVbEXw [] 投稿日:2014/03/16(日) 19:56:49.30 ID:gpd6kExE 韓国人は日本の戦争犯罪はしつこく追及するが、ベトナム戦争の韓国軍は「自由と民主主義の戦い」と言い張る。 つまり「反共だけど旧日本軍は意地でも否定」、それが韓国人の信念であり、テコでも動かせない。 従って韓国人は反共ナチスドイツ軍が大・大・大好きで、韓国人の語るナチスドイツ軍はスーパーヒーロー、 韓国人の語るドイツ軍兵器はミラクルウエポン、韓国人の語るナチスドイツは世界一の科学文明国家。 けれどもこんな欧米崇拝な歴史認識では、今後もずっと米韓FTAの縛りから逃れられないだろう。 韓国経済は米国経済に従属すること、だが反日欧米崇拝の韓国人にとっては、それしか選択肢が無い。 >韓国人の「ヒットラー好きが凄過ぎる」とロシアのサイトで話題に・・画像あり けれどもそのような歴史認識は、欧米では受け入れられても、ロシア・東南アジアでは受け入れられない。 今年の一月も、韓国がベトナム戦争記念式典を開催したが、ベトナム側から文句をつけられている。 また去年の秋も、プーチン大統領が韓国訪問をわざと遅刻して、韓国をスルーしたことが知られている。
飛行機の話ですらない完全なスレチ
存在自体がスレチ
だつおの存在自体がスレチということか
必死で名無しのフリしてる存在自体がスレチのだつおか
だつおなんてスレチどころかこの世に存在して居る必要さえない奴だろ なんて書くと奴に狙い通りになる訳だがw
847 :
名無し三等兵 :2014/03/21(金) 18:52:35.39 ID:Zvtiiy3D
>>818 >戦闘緊急が5分制限なのはバカでも知ってるハズだが5分使った後どうなるかは考えないバカが多い
空戦に、5分間も掛けるな長過ぎ。
5分間も戦闘緊急を使わざる得ない状況ってのは、多数の敵にタコ殴りにされてる時だけ。
848 :
名無し三等兵 :2014/03/21(金) 19:29:41.82 ID:eRbWP26V
849 :
名無し三等兵 :2014/03/22(土) 19:21:02.10 ID:tp6OTsq3
>>847 逃げるときに使うものだろw
太平洋戦線でもコルセアなんかは零戦から逃げるときにつかってるよ
850 :
名無し三等兵 :2014/03/23(日) 22:53:09.72 ID:h4UK7+lt
空中戦では戦いを仕掛けるよりも逃げ時のタイミングを見極める方が 大事だって言うしな。
851 :
名無し三等兵 :2014/03/24(月) 12:20:21.35 ID:Z5cOoEv7
DB系は排気流が汚いのでエンジン吹かして下方へ逃げれば やられたように見えたとかw
852 :
名無し三等兵 :2014/03/24(月) 16:52:57.02 ID:miK4kUMC
>>851 DB系はオーバーブーストや増速装置使ったら黒い煙でることか?
R2800でもそうなるよ?
853 :
名無し三等兵 :2014/03/25(火) 11:19:57.81 ID:eoVhFfMc
>>852 ソース忘れたけどそうやって逃げたと
R2800の方はしらなんだ
854 :
名無し三等兵 :2014/03/25(火) 11:39:23.32 ID:1k7Rb7le
bf109の脚の問題だけど、車輪のアライメントについて触れてるものはあまり見かけないよね? 自分は元自動車のエンジニアなんだけど、この視点から見るとあの主脚の過大なネガティブキャンバー(前から見て車輪が「ハ」の字)は論外なんだが。 bf109の離着陸時の事故は翼端失速という話が多いみたいだけど、自分はむしろこの過大なネガティブキャンバーのせいだと思ってる。 車輪はキャンバーのついた(傾いた)方へ回りこむ性質がある。bf109の車輪は前進すると、常に内側へ切れ込もうとしていることになる。 例えば機体が傾いて片輪が浮き上がった状態を想定する。この時接地している車輪の対地キャンバーがネガティブであれば、車輪は内側へ、つまり機体中心方向へ向かおうとする。ということは傾きをさらに助長する方向へ足がすくわれるかっこうになるはず。 これを翼端失速と誤解したパイロットは多いんじゃないかと想像する。 降りてきて、ちょっとふらついて片輪が接地する。その瞬間スーッと傾きが増す、ハッと思った時にはもう、巻き込むように偏向してガシャンみたいな。 似たようなレイアウトのスピットファイアは、ネットで見つけた三面図で見るとポジティブキャンバーなので、前述の状況ではbf109とは逆に傾きを補正する方向へモーメントが働く。 なぜあんな設計にしたんだろう?ドイツ人はよくわからん。
855 :
名無し三等兵 :2014/03/25(火) 11:40:49.03 ID:1k7Rb7le
>>854 あー、改行忘れた。
読みづらい人、ごめん。
856 :
名無し三等兵 :2014/03/25(火) 12:06:13.74 ID:wTjQTZJu
>>854 外側に脚が引き込むので単にスペース的に余裕がないからでは
K型など上下面共にタイヤ部分が膨らんでるだろ
スピットファイアのような位置ならまだなんとかできたのだろうけど
857 :
名無し三等兵 :2014/03/25(火) 13:07:30.17 ID:WgrftlGk
胴体側に脚を取り付けたいけど、トレッドも欲しい=ハの字にしちゃえ、じゃないの?
858 :
名無し三等兵 :2014/03/25(火) 13:40:20.10 ID:1k7Rb7le
あのY字開脚の脚柱に対して、車輪の対地キャンバーをゼロ以上になるようにつけるとなると、 脚収納時に車輪部分の格納にこまるだろうことはわかるんだけど、妥協していい部分ではないと 思うんだよね。初期設計の段階から、これはこれでおーけーみたいなノリを感じてしまう。 脚の収納にはいろいろ工夫のあるところなのに、なんかこの飛行機に限っては、まっいっか〜みたいなw あの斜めったタイヤは、これでいいのかなー?と素人目にも見える部分なのに。
859 :
名無し三等兵 :2014/03/25(火) 17:05:41.15 ID:KvsTJvSq
危険な設計者だからな。>Wilhelm Emil Messerschmitt
860 :
名無し三等兵 :2014/03/25(火) 20:12:47.23 ID:kK3jY+mg
861 :
名無し三等兵 :2014/03/25(火) 20:57:36.85 ID:8w030VLj
脚構造についてまとめてあるサイトがあったけど,どこかは思い出せないな.
862 :
名無し三等兵 :2014/03/25(火) 21:06:59.99 ID:yVgCEhsQ
863 :
名無し三等兵 :2014/03/25(火) 21:24:37.72 ID:+UTpSPoN
軍事板はここに限らずネタは輪廻転生だからな で大抵エンジンの話題に行き着いて荒れるw
864 :
イタリアンメッサー :2014/03/25(火) 22:03:51.25 ID:7WjcmaBB
Me109の影響を受けた レッジア-ネRe2005は 奇怪な外側引き込み脚 になっている (^。^)36機しか生産されなかったのは悲惨だな
865 :
名無し三等兵 :2014/03/25(火) 22:15:31.08 ID:7WjcmaBB
>>865 (^。^)元が同じP-35なのにサンダーボルトとサジタリオとじゃ丸で違う成長をしたよね
866 :
名無し三等兵 :2014/03/25(火) 22:17:40.58 ID:AW7uj3pc
867 :
名無し三等兵 :2014/03/25(火) 23:22:02.20 ID:h5w6rNL5
というかメッサーは翼端失速し難いだろ
868 :
名無し三等兵 :2014/03/26(水) 13:45:24.51 ID:okIChjTc
胴体側に取り付けるって時点でハの字確定だし、タイヤの角度だけ変えたら翼に収まらんし、 途中で油圧で角度変更なんてアホなことやったらそれこそ故障でグラウンドロール性能最高になっちゃうし…
869 :
名無し三等兵 :2014/03/26(水) 16:15:25.02 ID:N5VOo05n
Bf109の降着装置に関して最も問題だとされたのは軽量化のために簡易なシステムになった ロック機構の故障に起因するものだ、って言うのが近年主流の論だが。 改良されたのはG-10あたりでやっとなんだって。
870 :
名無し三等兵 :2014/03/27(木) 14:30:25.71 ID:VgNJWOsx
r、ノVV^ー八 、^':::::::::::::::::::::::^vィ 、ヽ l / , l..:.::::::::::::::::::::::::::::イ = ド = |.:::::::::::::::::::::::::::::: | ニ=イ そ -= |:r¬‐--─勹:::::| ニ= ツ れ =ニ |:} __ 、._ `}f'〉n_ =- な. で -= 、、 l | /, , ,ヘ}´`'`` `´` |ノ:::|.| ヽ ニ .ら. も ニ .ヽ ド´´, ,ゝ|、 、, l|ヽ:ヽヽ } ´r : ヽ` .ヽ し き イ ニ. /|{/ :ヽ -=- ./| |.|:::::| | | ´/小ヽ` = て っ ツ =ニ /:.:.::ヽ、 \二/ :| |.|:::::| | / ニ く. と な -= ヽ、:.:::::::ヽ、._、 _,ノ/.:::::| | /| = れ.何 ら -= ヽ、:::::::::\、__/::.z先.:| |' :| ニ る と =ニ | |:::::::::::::::::::::::::::::::::::.|'夂.:Y′ト、 /, : か ヽ、 | |::::::::::::::::::::::::::::::::::::_土_::| '゙, .\ / ヽ、 | |:::::::::::::::::::::::::::::::::::.|:半:|.ト、 \ / / 小 \ r¬|ノ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| \
871 :
名無し三等兵 :2014/03/28(金) 18:18:29.83 ID:5jXt6A98
強制ID制仮導入ノ是非ヲ問フ投票ヲ4.19ヨリ決行セリ!総員参加セヨ!自ラノ意思ヲ示ス戦ヒニ!
【4/19〜4/25までの期間、強制ID表示の是非を問う再投票を行います】
議論中失礼いたします。
皆様お気付きのように3/19に、軍事板では任意ID制から強制ID制への変更が行われました。
今回の導入は飽くまで仮導入のため、実施一ヶ月後に是非を問う投票を行います。
投票当日に向けての議論は現行自治スレにて、自治スレ他で指摘された強制ID制導入
に伴うメリット・デメリットのまとめはまとめウィキにて行っています。
自治スレッド53(ID強制表示本採用投票4/19予定)
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/army/1395286401/ 軍事板強制ID制メリット・デメリットまとめWIKI
http://idtroops.wiki.fc2.com/ これらを参考に、強制IDに賛成の方も反対の方も共に、投票による意思表示をお願いします。
872 :
名無し三等兵 :2014/03/29(土) 10:43:21.62 ID:5p/ye4Bp
Bf109は大出力エンジンで高速に飛ぶのが コンセプトだから。 Bf109Fでもスピットと格闘戦しようとして 主翼が折れたエクスパルテンが数名いるように 主脚なんてのも重量増えないように必要最小限の装置としてつけてるだけだろ。
873 :
名無し三等兵 :2014/03/29(土) 12:20:55.00 ID:CAHJPxEh
確かにメッサーシュミットは規定ギリギリで「ついてるだろ何か文句が?」みたいな事、しばしばやらかすけどなw
874 :
名無し三等兵 :2014/03/29(土) 15:20:06.63 ID:JLjxny4W
主翼が折れたことなんてあったっけ?
875 :
名無し三等兵 :2014/03/29(土) 15:59:43.08 ID:hgtYg106
Me163の着脱式主輪はメッサーの社風のせいなのかそれともリピッシュの趣味なのか
876 :
名無し三等兵 :2014/03/29(土) 16:00:28.66 ID:XO0cHsbR
>>874 後部胴体の垂直尾翼と水平尾翼の部分がもげたことはあるんだけどね
F型。
主翼がもげたのは零戦。
877 :
名無し三等兵 :2014/03/29(土) 16:35:25.05 ID:JLjxny4W
>>875 それをいうなら「投棄式」
Me163は本来から実用機でなくロケット実験機なので
>>876 だよな
その事例をどうやら膨らまして認識しているんじゃないかとは思っていたけど
もしかして俺が知らなかっただけかもとちょっと不安ではあった
878 :
名無し三等兵 :2014/03/29(土) 22:45:03.76 ID:5p/ye4Bp
F型で主翼の折れた例 1941年6月28日、JG26 グスタフ・シュプリック中尉機 同年7月3日 ヴィルヘルム・バルタザル大尉機 後、チュニジア上空のミュンヘベルクも主翼が折れて戦死してるが、これはG型
879 :
名無し三等兵 :2014/03/30(日) 02:26:01.65 ID:Rfvp6Zdp
ミュンヘベルクは空中衝突じゃなかった?
880 :
872 :2014/03/30(日) 06:34:59.75 ID:EeqxGxkU
>ミュンヘベルクは空中衝突じゃなかった? とにかく否定したがるなw まあそう思いたければそれでいいんじゃない。 君の中では。
881 :
名無し三等兵 :2014/03/30(日) 09:44:55.96 ID:XDeXZZ7d
そんな事例があったか 俺が知らなかっただけだったんだな
882 :
名無し三等兵 :2014/03/30(日) 23:52:26.14 ID:VGzefMYZ
しかし直線番長とばかり思っていたメッサーが 主翼が千切れるほどの激しい格闘戦をしていたとはな
883 :
名無し三等兵 :2014/03/31(月) 00:12:07.75 ID:9U9Ai7pL
翼面荷重が比較的高いから旋回でエネルギーを失いやすいが 上昇率は抜群に高いしスパンが短いのでロール率もいい(速度域によるだろうけど)から 格闘戦には向いていると思うけど まあドイツ空軍でそれやる人はあまりいないだろうけど
884 :
名無し三等兵 :2014/03/31(月) 10:08:35.52 ID:NcEqlVSP
君らはあんまり戦記物とか読まんのね。 ストパン→マルセイユ好き→F型好きってルートなんかい??? なわけはないか。 ヴィリー・メッサーシュミットの設計は機体が頑丈な構造であると高く評価されたことは一度もなかった。この新型機の場合も軽量化を重視した構造のために数名のパイロットの生命が失われた。 JG26に配備されたのち、F型の主翼の桁が折れる事故が数回発生し、第III飛行隊の技術担当将校シュレデター中尉が原因を発見して補強材装着を実施した。F型の強度増の改修には意外に時間がかかり、I/JG26は1941年秋までE型とF型を併用する時期が続いた。 (西部戦線のドイツ空軍 D.L.コールドウエル 手島尚訳 朝日ソノラマ P176)
885 :
名無し三等兵 :2014/03/31(月) 10:09:45.95 ID:NcEqlVSP
六月二十八日にはJG26にとって重大な損失がもう一つ発生した。騎士十字章を授与されている第8飛行中隊長 、グスタフ・「ミッキー」シュプリック中尉が、サントメ付近で「スピットファイア」との交戦中に戦死したのである。 シュプリックがいつのもようなスプリットSに入ったとき、彼のBf109F−2の右の翼が折れた。 機外に脱出するチャンスはなく、彼は乗機と共に墜落した。 (西部戦線のドイツ空軍 D.L.コールドウエル 手島尚訳 朝日ソノラマ P192)
886 :
名無し三等兵 :2014/03/31(月) 10:10:31.12 ID:NcEqlVSP
Bf109への装備転換により、この航空団は英軍の新型機、スピットファイアMkVに対し優位に立って戦うことができたが、フリードリヒの空気力学的に洗練された機体の強度については長い期間疑問が持たれた。 初期に表面化した尾部の強度の問題は外板に補強材をリベットで取りつけて解決されたが、その後も原因がはっきりしない喪失機が続いた。6月28日、格闘戦の最中に、JG26のF型の1機の主翼が折れ、撃墜31機のエクスペルテ、グスタフ・シュプリック中尉が戦死した。 その4日後、J2では(中略)しかし、その翌日、7月3日の午後、ヴィルヘルム・バルタザル大尉は「ミッキー」シュプリックとほとんど同じ状況下で戦死したのである。一群のスピットファイアと交戦中、 1525時、彼が敵の攻撃を回避するために錐もみ降下に入った時、乗機、F-4の主翼が折れた。 (第2戦闘航空団リヒトホーフェン ジョン・ウィール 手島尚訳 大日本絵画 P77)
887 :
名無し三等兵 :2014/03/31(月) 12:00:28.11 ID:a4FQztlR
例えば
>>886 の事例をもって強度不足とは断じられないのだよ
どんだけ頑丈に作っても機軸がズレすぎたら折れるわ
航空機は真正面から風を受けるのが前提、ズレはヨー数度、ピッチは20度くらいまで
Gで強度を語っているヤツに勘違いが多いが最終的に機体を破壊するのは風圧である
700km/hで降下中にバランスを失い機軸がズレて700kkm/hの壮絶な強風の中で横向いたらどんな機体も吹っ飛ぶ
この場合強度を上げても全くの的外れ
安定性を上げないとダメなのよ
尾翼デカくしないと主翼が折れる
888 :
名無し三等兵 :2014/03/31(月) 12:23:32.73 ID:NcEqlVSP
>例えば
>>886 の事例をもって強度不足とは断じられないのだよ
いまさらなにを言ってるんだw
問題が起きて、それが解決したのはもう70年も前なんだが。
尾翼をでかくするのも解決策のひとつかもしれんが。
889 :
名無し三等兵 :2014/03/31(月) 13:13:00.79 ID:u7H4p6Al
F8FやP-51Hなんかも尾翼でかくして安定性などを確保してる。 速度は落ちたけれど
890 :
名無し三等兵 :2014/03/31(月) 13:36:55.48 ID:JNeDK7bS
>>886 のを読む限り尾翼の大型化等の安定に関する改良は関係ないでしょ。
高速機動中の回復不可能なスピンに陥るケースが大きいとかではないんだから。
それに
>>886 の
>尾部の強度の問題は外板に補強材をリベットで取りつけて解決されたが
は正確じゃないでしょ。
補強をつけられたのは暫定的な処置で胴体と尾翼の取り付けビスの強化で解決したんだから。
補強板の付けられているのはF-4の初期まで。
891 :
名無し三等兵 :2014/03/31(月) 14:11:23.94 ID:rCQkfJO7
メッサーシュミットは戦前の旅客機でも尾翼吹っ飛ばしてるからな メーカーは規定の強度を保ってて、強度規定の方が低すぎたんだが、 それにしても「規定ギリギリまでしか守りません」という割り切った態度ではある (規定の方でマージンみといてくれよ、という考えは間違いじゃないけどね)
892 :
名無し三等兵 :2014/03/31(月) 16:02:51.42 ID:u7H4p6Al
零戦なんてフラッター起こして空中分解してるぞ
893 :
名無し三等兵 :2014/03/31(月) 17:39:11.39 ID:agBHg/ER
旅客機と戦闘機を同じ土俵で語ってもね。 軍用機は安全のマージンは少ない。 丈夫で重たい機体を作ってしまえば性能が落ちて結果的に生存率を低める結果になる。 戦闘機系で制限を超えて主翼折る例は多々あるからそれをして強度がないとは言えない。
894 :
名無し三等兵 :2014/04/01(火) 07:19:38.14 ID:BB5QEIVs
>>尾部の強度の問題は外板に補強材をリベットで取りつけて解決されたが > は正確じゃないでしょ。 そりゃ正確じゃないわな。 「初期に表面化した尾部の強度の問題は外板に補強材をリベットで取りつけて解決されたが」 って書いてあるのをお前が読み間違えてるんだから。
895 :
名無し三等兵 :2014/04/01(火) 09:15:14.78 ID:s2ccfc5y
896 :
名無し三等兵 :2014/04/01(火) 13:05:49.77 ID:y2f+0Qv/
>>893 通常の機動で尾翼が破壊される方が生存性を高めるのか、そりゃすごいな
無理な横滑りで分解した紫電系列とはワケが違うぞ
897 :
名無し三等兵 :2014/04/01(火) 16:06:46.44 ID:e6a7bpF9
>>896 横滑りごときで分解してない
急降下で900`だしたら胴体が捩れた
898 :
名無し三等兵 :2014/04/03(木) 17:26:58.79 ID:/2XLbvMs
横滑り「ごとき」ってスゲーなおい どんだけ無駄な強度誇ってんだw
899 :
名無し三等兵 :2014/04/04(金) 18:00:14.12 ID:CJOcUs4S
>>898 馬鹿穴は基本無しだからな。強度が上がる場合除いて。
900 :
真実って? :2014/04/04(金) 18:54:04.44 ID:sDmu4P1S
20世紀初頭に映画論を執筆した
ハンガリー生まれの映像作家、ヴェーラ・バラージュ
https://de.wikipedia.org/wiki/B%C3%A9la_Bal%C3%A1zs は、「視覚的人間」の論説「ドキュメンタリー」においてこう述べています。
『それ(映像)を真実とするか虚偽とするかはモンタージュ(編集)が決定する。
カメラがひとつの「映像的事実に立ち止まる」のは「偶然ではない」。
現実を撮影した「フィルムを一定の序列に並べること」は
すでにひとつの「構成」である。
したがって監督(ディレクター)は、どれほど意識しようと、
完全に客観的な中立的なニュースを作ることはできない。
中立を標榜する人間は、その事実を欺いているのだ。』
ヴェーラ・バラージュ
「ドキュメンタリー」ハンガリーにおいて
901 :
名無し三等兵 :2014/04/05(土) 16:28:09.12 ID:GQkb65K+
>>898 急降下で高速出すと、主翼の付け根のフィレットの部分が音速超えて機体が捩れる事故があった。
戦時設計だからしょうがないと言えばしょうがない。
アメリカみたいに胴体に直接くっつけるってのは意外と基礎技術がいるからね。
三式戦闘機飛燕はその辺うまくやってるけど。
902 :
名無し三等兵 :2014/04/05(土) 22:32:51.96 ID:9g6xiycr
空中分解なんて米軍機もやってるけどな。 P-47エースで有名なゼムケ大佐もP-51に機種転換して旋回したら空中分解しちゃってドイツ領に落ちちゃって捕虜になってるし P-38だって高高度で急降下すると異常振動発生するわ舵がまったく効かなくなるわで無理に引き起こそうとしたら胴体ポッキリ折れてる。 そのせいでP-38の高高度での急降下制限速度は700km/h近くまで制限されてる。
903 :
名無し三等兵 :2014/04/06(日) 07:42:58.14 ID:ymZUvAjg
>空中分解なんて米軍機もやってるけどな。 それは程度問題だろ。 以前の旧タイプでは起こらないのに立て続けに起こったりすると 改善せざるをえんだろ。 エレベーター事故なんかも世界ではよく起こることだそうだが シンドラー社の社長が日本でそんな弁解すると叩かれるだろ。
904 :
名無し三等兵 :2014/04/06(日) 09:49:18.87 ID:GZleABMP
905 :
名無し三等兵 :2014/04/06(日) 10:48:27.72 ID:9TDcfomF
これは909に期待せざるをえない
906 :
名無し三等兵 :2014/04/06(日) 12:49:46.84 ID:R7EQtnWu
907 :
名無し三等兵 :2014/04/06(日) 13:13:50.73 ID:X0jBMYxs
未来人にレスするとはなかなかやるな
908 :
名無し三等兵 :2014/04/06(日) 15:31:44.52 ID:Ft7Ug72x
999
909 :
名無し三等兵 :2014/04/06(日) 15:36:20.08 ID:R7EQtnWu
910 :
名無し三等兵 :2014/04/06(日) 19:24:51.38 ID:7Msmf2ch
>シンドラー社の社長が日本でそんな弁解すると叩かれるだろ。 >シンドラー社の社長が日本でそんな弁解すると叩かれるだろ。 >シンドラー社の社長が日本でそんな弁解すると叩かれるだろ。 wwwww
911 :
↑↑↑ :2014/04/06(日) 20:41:03.04 ID:oGv8h9fO
IDが2chwwww
912 :
名無し三等兵 :2014/04/08(火) 12:59:41.89 ID:DdGmowTO
まだ本質分かってないようで 空中分解しない戦闘機は存在しない F22も高速で横向いたら一瞬でバラバラよ
913 :
名無し三等兵 :2014/04/08(火) 19:47:05.24 ID:t548c20y
無駄にスレ埋めんな馬鹿ちんどもw 次すれないんだから…
914 :
名無し三等兵 :2014/04/08(火) 22:34:27.72 ID:HYd2nXbO
>>913 自己紹介乙です、馬鹿ちんさんwww
スレ建てしたったわwwww
ハゲの ID:t548c20y氏んでね
915 :
名無し三等兵 :2014/04/08(火) 23:20:03.41 ID:1YiePpcJ
916 :
名無し三等兵 :2014/04/09(水) 08:15:01.73 ID:hkf7Hmh1
>まだ本質分かってないようで >まだ本質分かってないようで >まだ本質分かってないようで wwww 空中分解しない戦闘機は存在しない けど E型で起こらなかった事故がF型で頻繁に起こるようになったら 対応するだろ。するのが普通だ。
917 :
名無し三等兵 :2014/04/09(水) 11:43:35.36 ID:FdA0+nKB
すげえな。747の圧力隔壁がふっとんだ時に「空中分解しない旅客機はない」なんて答えたらどうなっていたことかww
918 :
名無し三等兵 :2014/04/09(水) 12:55:37.98 ID:as/byHq3
919 :
名無し三等兵 :2014/04/09(水) 19:37:22.69 ID:Q1nnSLsY
920 :
名無し三等兵 :2014/04/09(水) 19:41:43.08 ID:KUF9WVTp
ドジ蓋wwww なんてドジな奴w
921 :
名無し三等兵 :2014/04/16(水) 11:46:29.30 ID:LLX00fJg
バカ的には空中分解しないように頑丈に作れば済むんだよ どうしてこんなバカなんだろ
922 :
名無し三等兵 :2014/04/16(水) 15:19:21.05 ID:BVhQa098
その名は飛燕
923 :
名無し三等兵 :2014/04/16(水) 20:07:40.66 ID:jLxxJG78
飛燕は重すぎだろ
924 :
名無し三等兵 :2014/04/17(木) 16:24:53.43 ID:tKNnXFuU
でも空力はいいぞ・・・まあたぶんメッサーのほうがダメダメすぎるんだろうけど
925 :
名無し三等兵 :2014/04/17(木) 18:45:44.46 ID:niQ1IEcG
だからどうしたって感じだな。
926 :
名無し三等兵 :2014/04/17(木) 19:00:11.04 ID:X+Ta7pRN
Bf109は取り立てて空力悪くは無いよ むしろ生産性最優先の輪切り胴体、全可動尾翼による補助桁、死に穴となった開口スピナー、半閉主脚カバー などを考えればかなりの高速機
927 :
名無し三等兵 :2014/04/17(木) 19:07:44.32 ID:LiOn5VnS
Fでかなりいじってっけどな Eはかなり無骨だ
928 :
名無し三等兵 :2014/04/17(木) 20:04:18.64 ID:bsoaJfd4
>>924 飛燕のエンジン周り機体によってはかなりボコボコだけどな
ドイツ機なんて機体表面、かなり綺麗に仕上がってるよね
ところで、メッサーやフォッケは水平尾翼可動するけど何か効果あるの
929 :
名無し三等兵 :2014/04/17(木) 21:28:07.59 ID:X+Ta7pRN
トリムをタブでとるよりも空気抵抗が小さい 重心から相当離れた場所に積載があっても対応できる
930 :
名無し三等兵 :2014/04/17(木) 21:28:13.84 ID:BSIZatj5
>>928 そりゃ製造技術のレベルが段違いだしw
三式戦も後期はかなりヒドイが、紫電改なんてもう目も当てられないレベルだぞorz
931 :
名無し三等兵 :2014/04/18(金) 15:22:32.61 ID:hxzFr2BT
>>929 なるほど、トリムタブみたいな感じか、サンクス
>>930 紫電改はせっかくの層流翼が台無しだもんな
逆に言えば翼表面が綺麗なら層流翼いらないからね
932 :
名無し三等兵 :2014/04/19(土) 10:47:41.68 ID:NOwjO9ck
>逆に言えば翼表面が綺麗なら層流翼いらないからね wwwwww 無知wwwwww
933 :
名無し三等兵 :2014/04/19(土) 12:45:54.78 ID:9/JoqzG+
934 :
名無し三等兵 :2014/04/19(土) 12:48:29.05 ID:9/JoqzG+
軍事板みたいな過疎板の中でも更に過疎スレ でどうでもいいような知識を知ってる位で草囃し バカじゃねえの?程度が低いんだよ
935 :
名無し三等兵 :2014/04/19(土) 12:51:26.00 ID:9/JoqzG+
表面が滑らかならば層流翼と同様の効果が得られるんじゃないの wwwwww 無知wwwwww 君
936 :
名無し三等兵 :2014/04/19(土) 13:40:57.29 ID:NOwjO9ck
無知馬鹿の開き直りw 恥の上塗りw
937 :
名無し三等兵 :2014/04/19(土) 13:42:06.65 ID:+Ah4qcGi
938 :
名無し三等兵 :2014/04/19(土) 14:35:19.82 ID:5o40T4Qy
無知馬鹿の開き直りw 恥の上塗りw そういう名前なんですね 私の名前は名無し三等兵と申します
939 :
名無し三等兵 :2014/04/19(土) 16:03:35.66 ID:NOwjO9ck
翼型と言うものを知らない馬鹿wwwwwwwww
940 :
名無し三等兵 :2014/04/19(土) 16:52:43.45 ID:2HGocf44
>>939 虚しくない?馬鹿相手におっさんが喜んで
942 :
名無し三等兵 :2014/04/19(土) 20:02:21.10 ID:PlJQFVp2
バカの寂しい自演踊りじゃないの?
943 :
名無し三等兵 :2014/04/19(土) 23:45:08.26 ID:vR722hEM
層流翼は失速しやすい欠点があるからF86Fみたいに前縁スラットが欲しいところ
944 :
名無し三等兵 :2014/04/20(日) 09:31:29.80 ID:o6ezb5iC
また無知君の自演? F-86が前縁スラットを持っているのは後退翼を採用したからだよ。 XP-86のシェアラーリポート前の普通の層流翼だった時にはスラットは付いていない P-51とほぼ基本形が同じ物だったよ。 後退翼採用で低速時の安定の為水平尾翼の可変と共に採用されたんだよ。 彩雲のように運用上やむをえない場合を除けば層流翼にはなるべく余分な物はつけたくない。 収納されるとはいえスラットは僅かに本体とは段差が出来るんだから。
945 :
名無し三等兵 :2014/04/20(日) 11:41:54.88 ID:/s5VnJWZ
層流翼が低速での失速特性が悪いってのも一般論として間違いじゃねえよ 後退翼で翼端失速されちゃ余計に危ないからってスラットつけたんだろうが、 「F86Fみたいに」を「後退翼対策じゃないから、それとは違うんだい」ってえのは必死すぎ
946 :
名無し三等兵 :2014/04/20(日) 11:57:05.00 ID:h2VSZZhi
と言うかさ、ここはメッサースレなんで 俺が前縁スラットのお題目でF86Fを出したんだから 「おいおい、前縁スラットといえばBf109だろ」とか突っ込めよ
947 :
名無し三等兵 :2014/04/21(月) 09:04:05.48 ID:DT/w9PEF
948 :
名無し三等兵 :2014/04/21(月) 14:22:14.22 ID:68eggjv0
低速での失速特性よりも風圧中心の移動の小さいメリットの方が大きかった
949 :
名無し三等兵 :2014/04/21(月) 19:49:28.44 ID:Sz7pW/ms
950 :
名無し三等兵 :2014/04/22(火) 02:55:37.24 ID:SHr2ew4S
すいません質問です Bf109のF型以降に見られるラジエーター後ろのフラップ(なんと呼べばいいのやら)は何故あのような構造になっているんですか? 離着陸時に上面のフラップも動かす理由がわかりませんでした それと、他の戦闘機に採用例が見られないのはどうしてでしょうか 何かデメリットがあったんですかね? 自分なりに調べましたがわからずじまいで夜も眠れま
951 :
名無し三等兵 :2014/04/22(火) 04:27:22.25 ID:AqRiKc+C
しぇーん
952 :
名無し三等兵 :2014/04/22(火) 08:04:46.85 ID:z4DZKQFL
953 :
名無し三等兵 :2014/04/22(火) 09:14:56.04 ID:g4zPlKD+
あんな面倒くさい構造,ドイツ以外じゃ実用化出来そうにないな.
954 :
名無し三等兵 :2014/04/22(火) 18:45:23.74 ID:OlYRdbHJ
この書込みを見たネットストーカーは、その瞬間に地獄へ落ちる。 ※ サイバーストーカーまたはネットストーカーは、インターネットを利用して特定の人物にしつこく付きまとうストーカーの総称。 彼らの行為は、サイバーストーキング、ネットストーキングと呼ばれ、サイバー犯罪の一種であるとされる。
955 :
名無し三等兵 :2014/04/23(水) 15:41:55.24 ID:WXpJImRV
956 :
名無し三等兵 :2014/04/23(水) 18:56:58.22 ID:eX8tr51Y
エルロンは知らんけどアンテナ寝ている? エアブラシ塗装上手いね 組設か・・・タミヤのFw190Dで迷彩塗装図の濃淡が逆(塗装色の指示は正しい) なんてのがあるからな、過度に信用しない方がいいんじゃね
957 :
名無し三等兵 :2014/04/27(日) 21:08:28.00 ID:j8slV9Ur
>>915 落ちてるな、新スレ立てる気ある奴がいたら
次スレよろしくアゲ
958 :
名無し三等兵 :2014/05/12(月) 15:19:22.42 ID:NV5+b0RO
.
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※最新のミリタリー記事
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959 :
名無し三等兵 :2014/05/24(土) 12:31:46.99 ID:2rcAmrSv
日本が96艦戦、97戦のころにドイツはBf109wとか馬鹿にするのみるけどなんだよ そのころのBf109ってDB601エンジンじゃなくて非力な680hpユモ 210エンジンで 最高速度460km/h、武装7.92mm2丁、航続距離450km(笑)、防弾板も無しじゃねーかw 印象操作すんなよw 1942年のハリケーンと互角に戦う97戦のほうがどーかんがえてもすごいです。
960 :
名無し三等兵 :2014/05/24(土) 15:44:44.67 ID:Wl4fyEQM
Bf109Bの引渡開始が1937年2月でBf109Cは翌1938年3月から引渡開始、同時にスペイン戦争へも派遣。 九七式戦は1937年9月に採用後直ちに量産を開始し、翌1938年初めから配備されて日中戦争に投入。 ハリケーンMk.Iは1937年秋から量産、1938年初頭には同機を装備する部隊が実働体制を整えていた。 1938年前半の世界最強はハリケーンMk.Iで、それを追うのが九七式戦とBf109B/Cという感じだろうか。 1938年後半はスピットファイアMk.IやP-36の配備が始まり、年末にはBf109Eも登場、状況は激変する。
961 :
名無し三等兵 :2014/05/24(土) 18:15:58.35 ID:a2g6BeN+
まぁチハたんだって似たようなこといえるってやつだね
962 :
名無し三等兵 :2014/05/24(土) 19:24:37.46 ID:2rcAmrSv
ハリケーンはカタログスペックで見ると隼と同レベルだけどBf109には一方的に、隼にもやられまくってるね。
ハリケーンは上昇力・急降下能力・高速横転性能でBf109に劣る。
ソ連人エースパイロットもハリケーン鈍い、I-16の方が速かった言ってるし
ハリケーンはカタログスペックと実戦じゃ大違い。
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad/5870/golodnikov3.html 97戦に負けるI-16より鈍い言われるぐらいだから相当重たい機体だったくさいねハリケーン。
乗ったことないけど^^
三式戦みたいな感じなのかな。あれもカタログスペックだとP-40上回るけど
上昇、ダイブ、旋回性能で劣りP-40にはいいとこなしと学研大塚氏の言ってたみたいな。
逆にカタログスペックでハリケーンにやや劣るP-36はフランスでBf109相手に善戦し
ビルマでも日本機落としまくるという傑作機だったり。
963 :
名無し三等兵 :2014/05/24(土) 20:50:07.26 ID:e3Vhc5gO
>>962 Yakは特に中低空でのソ連最優秀の戦闘速度を発揮したが
それでもMe109を凌駕できなかったとも要約できるな
964 :
名無し三等兵 :2014/05/25(日) 07:26:41.00 ID:R/tIOL21
しかもR仕様で20mm砲を増設したMe109Gと同等の飛行性能なのがYakで そのYakがソ連で最も軽快な戦闘機
965 :
名無し三等兵 :2014/05/25(日) 10:02:00.65 ID:8gsC1yq5
ハリケーン対Bf109って、戦法で大きく劣るから 比べてやるのは河合荘。 もちろんハリケーンのほうが低性能なんですけどね。
966 :
名無し三等兵 :2014/05/25(日) 15:23:49.91 ID:R/tIOL21
ソ連の戦闘機パイロットはMe109Gを高く評価している傾向があるけど何でだろ
967 :
名無し三等兵 :2014/05/25(日) 18:28:14.54 ID:dFuvywWg
同時期に自らが運用する戦闘機より高性能で、ヤーボ乗りが操縦するFw190より手ごわいからですよ。
968 :
名無し三等兵 :2014/06/15(日) 01:01:29.44 ID:9Mf+uhur
>>962 P-36は隼クラスのスペックで配備されたのが1938年後半という機体だが、不可解な競争試作の中断
と再開およびエンジン選定の不手際による量産まで3年近い空費という不運がなければ、1936年末に
実用化していた可能性が十分にあったわけで、その先進性は米国の潜在能力をいち早く示していた。
仏空軍が購入したホーク75Aを借り受けた英空軍が1939年にスピットファイアMk.Iと比較試験した結果
によると、各舵のバランスに優れて250mphでの格闘戦ではスピットを凌ぐ性能を示したとされる。
しかし速度や加速では及ばなかったため、空中戦の主導権は常にスピットが掌握していたという。
英空軍はホーク75Aの発注を検討したが、結局は液冷エンジンでより速いP-40が発注されたのだった。
969 :
名無し三等兵 :2014/06/15(日) 12:01:27.02 ID:wddbbTUu
で?
970 :
名無し三等兵 :2014/06/15(日) 21:20:22.62 ID:uazO2FRS
もはや隼の時代にあらず(´;ω;`)
971 :
名無し三等兵 :2014/06/15(日) 22:06:27.87 ID:T3onXDaf
972 :
名無し三等兵 :2014/06/17(火) 23:40:54.29 ID:d/fnMW+z
g
973 :
名無し三等兵 :2014/06/19(木) 00:09:35.20 ID:93CefQ+N
>>970-971 ビルマでは英空軍相手に善戦してますけどね。
>>968 ノルウェーとフランスで捕獲したP-36をドイツから購入したフィンランド空軍でも、
P-36を高く評価してますよ。
974 :
名無し三等兵 :2014/06/19(木) 01:57:48.11 ID:n3IGbMJM
975 :
名無し三等兵 :2014/06/19(木) 22:08:49.99 ID:qrI1u0aW
P36の飛行性能って零戦・隼クラスだろ 最大速度は遅いが旋回性能とダッシュ力が高い
976 :
名無し三等兵 :2014/06/19(木) 23:43:09.25 ID:6djUiF8+
アメリカ製だから耐久性と信頼性が段違いという目に見えにくい性能も… 武装がアメリカ機にしてはちょい貧弱なのが珠に瑕か まあそれでも時代の水準としては十分だしなあ
977 :
名無し三等兵 :2014/06/19(木) 23:56:35.43 ID:93CefQ+N
>>974 ニューギニアでは、どの機体も苦労してますね。
固定脚の99軍偵は出撃して帰還する度に、機体にマークを描いてたとも言います。
978 :
名無し三等兵 :2014/06/19(木) 23:59:51.73 ID:jPzJSHVv
P-36の原型であるモデル75が初飛行したのは、Bf109V1と同じ1935年5月のこと。 九試単戦初飛行の4ヵ月後、九七戦より1年半早く、隼に3年7ヵ月、零戦に3年11ヵ月も先行していた。
979 :
名無し三等兵 :
2014/07/04(金) 15:34:03.73 ID:M4eyqLLe ふうん。よかったね。