しかし本当に阿呆だな。
「自分等であれもこれも気に食わないのは岩見類!」
と決めてかかるとか。
物の見方は低レベルだし、安っぽい固定観念の塊
(香山リカに反感持つ余り90年代以前は模型オタだけはないだろw)
漫画やオスプレイの話が出た時だけレスポンスがいい。
だから同一人物妄想って馬鹿にされるんだろうな。
同一人物妄想
てまた同じネタか
古参もあのコテハンやそのコテハンを本物の自衛官と信じて疑わなかったんだから同罪。ツイッターに移った連中も身勝手な独断が多すぎれば同じ。
岩見スレでも岩見本人+愉快犯という分析が出ることはあるんだが、
同一人物論が幅を利かせてる。
「俺らが気に食わない」
→「気に食わないレスをする奴は岩見」
→「岩見と岩見類を同一人物扱いしても問題ない!」
あの幼児性からして、工房かFランのコミュ障か糞ウヨと見るのが妥当
週刊オブイェクトスレも気に食わないらしいね。
>あの幼児性からして、工房かFランのコミュ障か糞ウヨと見るのが妥当
色々いるんだね
横からすまんが
誰も岩見(類)云々とは言ってないと思われるが
ことあるごとに彼奴めを持ち出す方が良くないと思うぞ
本当に学歴コンプレックスがあるんだな。
まあ確認出来てよかったよ。
何かにつけて学歴なんて言い出す奴は社会に出てないだろ
働き始めれば学歴なんて飾りに過ぎないと気付いて努力するぞ
これは学歴が高くても低くてもさほど変わらん
だよなあ。
>>745 翻訳記事で元記事とは異なる見解や記述が有るとかもね。
それ自体は悪い事では無いけれど、参考文献が元記事のままってのは・・・
見解や記述が異なるんだから、その部分に使用した別の参考文献も上げるべきだよなぁ
「学歴」を持ち出してる者は誰もいないと思うが。
2chのユーザーに学生が多いのは昔からだし、良くも悪くも妥当な推測。
岩見スレで高学歴や資格をネタに叩いてる連中のことだろう。
つくづく哀れだね。
軍事の世界でそれをやるとどれだけ恥をかくか知ってるのかね。
最悪板のスレには行かないようにしてる
あっちに書評があがることは無いんだし
叩いても無駄だよ、あんなの
やっぱりニュー速とかなのかな。
タモ閣下やヒゲ隊長の痛さを痛いものだと思わない層なんじゃないの。
勿論、「高学歴」な旧軍人の実績など何も知らないだろう。
たぶんスレタイの軍事板を軍事「版」と
誤読しているタイプのお客さんも
それなりにいるんだろうな
なんで間口をひろげてもいいだろ、って主張も出てくると。
どうせ運営は何にもしないだろうし、
このまま立ち枯れていくんじゃねーの?
E・グレイ「ヒトラーの戦艦」(光人社NF文庫、平成14年、本体762円)
邦訳で「いきなり文庫」というのは珍しいですね。
ドイツ海軍の戦艦、巡洋戦艦、ポケット戦艦、計7隻の戦歴を綴っています。
ヒトラーの方針は、「船団を攻撃せよ。ただし、同等以上の敵戦力に対しては
慎重に行動せよ」、つまり逃げろと言っています。ポケット戦艦の方針を大型艦
にも強要したのです。元々レーダー長官はヒトラーと反りが合いませんでしたが、
ビスマルク沈没で決定的に発言力を失います。まだビスマルクが沈む前、各司令官
から様々な電報が寄せられましたが、弔電のような内容ばかりでした。
さて、チャンネル・ダッシュの成功で英海軍は面目を失墜しますが、チャーチルが
一人ほくそ笑み、ドイツ艦隊は自ら閉じ籠ったとつぶやいています。
艦隊はノルウェーに張り付けられ、燃料不足で訓練もままなりません。
そもそも独ソ戦以前は、軍艦用燃料をソ連に頼っていたのです。
シャルンホルストはデューク・オブ・ヨークに撃沈されますが、その船団には
戦艦がいることを海軍は知っていたにも関わらず、通報していませんでした。
でも叱責されたのは現場のバイ提督のみで、理不尽です。
>>762 なんでも間口を広げる、というより、自分の好きなお子様セットばかり出されてる感じ。
じゃあボクには
「トイストーリー」のオモチャのおまけつきの
ハッピーセットを>お子様セット
>同等以上の敵戦力に対しては慎重に行動せよ
損傷を受けたら
通商破壊の任務を果たせなくなるから
妥当な命令じゃね?
お子様がお子様セットを選ぶのは別に。
それで大人ヅラしなければいいんじゃね?
レベルが低い方が都合の良い奴もいるんだろうし、
gdgdに煮えちゃった鍋はどうしようもないよ
>763
>ポケット戦艦の方針を大型艦にも強要したのです。
一度コーベットや現存艦隊を調べてくると良いです。
このような方針はヒトラーがオリジナルで考え出したものではなく、
WW1でも似通った状況が生起しています。
そしてこのような戦局判断であれば、戦艦などの艦種に限定したものではなく
全般を概観する「呪われた海」とか「海戦」とかも読むと良いと思います。
(一番お手軽に読むならサンケイ赤本の「壮烈!ドイツ艦隊」がお勧め)」
その上で、艦種詳細に進んだ方が良いと思うのです。
>ポケット戦艦の方針を大型艦にも強要したのです。
でもたしかビスマルクって
実はポンコツ艦だって聞いたけど?
>>768 思うに「ヒトラーの戦艦」を読んだことが無いのかな?
同書ではヒトラーの方針を現存艦隊主義ではないとの解釈を採っている。
現存艦隊主義ってのは敵の意図をくじけるだけの潜在的な戦力を保持する必要があるわけで、
戦力発揮できないほど後方の安全圏へ引きこもらせたり、兵員や武装を陸上転用させたりはしない。
ヒトラーは大型艦が撃沈されて相手の勝ち星になるのを嫌がってただけで、
戦力としては理解も期待もしてなかったんじゃないのかって論調。
また、戦艦という表題ながら、ドイツ海軍の全般戦略の話に結構言及してて、
むしろ「海戦」のほうが艦種のバラエティに富めど各論どまり。
勝ち星になるのを嫌がってただけって簡単に言うけど
戦艦の喪失は政治的に大打撃じゃないか
773 :
685:2012/10/22(月) 02:56:16.23 ID:???
ちょっと前に話題になってた
「自衛隊よもやま物語」
再読。
恵庭事件とか矢臼別のことでヤバいって感じはしなかった。
恵庭事件なら、
「北海道大演習場50年のあゆみ」
に載ってる隊員の回想の方が、際どい記載が多いと思われ。
人事が不満で押しかけ女房みたいに部隊に行って転勤勝ち取った話とか、ペーパーソルジャーとか、根回ししないと兵隊は動かなないとか、民政協力の話は、一般に知られると困るかもしれないが。
シマッタと思ったら、すぐ謝れとか
中隊なら月に一回の事故は起きるとか、「事故」という言葉を禁句にするとか、宴会の禁止は、今の自衛隊員の服務指導にも使えると思う。
>「事故」という言葉を禁句にするとか
オスプレイの事故率論議で世間が過敏になっちゃったから、
今それを指示すると流出した時非常にまずい。
で、現代だと非常に流出しやすい。
しかしまぁ、タモが何であんな記事を鵬友に投稿したか、その背景は理解した。
比留間弘氏は、ビルマ帰りという箔があったので上から便利に使われて様々な
経験をし、本を書くだけの体験をした訳です。また、本を出すにしても、あれだけの
発言力がなければそもそも刊行を内部から止められていたでしょう。
勿論一部にしか出回っていない記念誌では裏話を書けるでしょうが、商業出版と
なると敷居が高くて、他の人では躊躇するのではないでしょうか。
自衛官の内部告発本をよく出しているのが花伝社です。何冊か読んでみましたが、
ひたすら自衛隊憎しの論調なので、読んでて毒気に当てられました。
しかし24万人もいる大所帯では、色んな人がいる訳で、それをもって自衛隊の
悪しき体質とは言い切れないと思いますがね。
イカロスのフィンランド軍入門 来た
ざっと読んだ感じ イタリア軍入門と構成も良く似てて
軍編制から 独立当時の状況から ざっと分かるが
イタリア軍入門と比べると 著者の熱さがあまりないんじゃないかな
あと 本書を読むときには 北欧空戦史との併読が必須かな?と
で イカロスの○○○軍入門って 3冊で打ち止めだよね?
英軍入門とか ポーランド軍入門とか 無理なんかな?
ポーランド軍ってイギリスの指揮下にあった時も入るの?
まあ英軍入門ってのがかいてるのをみると…
てきとうな国出してもフランス入門みたくなるだけ
あれはあれで良かったが基本は海外サイトで調べればみれる情報を翻訳してくれたレベルだった
(現在一般的な日本語表記では、分かち書きはしないもんなんですよ)
(そうする場合は、たいてい絵本とか詩集とか)
(絵はないみたいなんでポエムなんですかねぇ)
(パエーリャ食いたい。エビチャーハンでもいい)
(で、ミリタリー選書に今後「○○入門」が入るかどうかはイカロスに聞くしかないでしょ)
>>779 でも フランス語分からない人間には
けっこう助かったし あれは
大戦期ならルーマニア入門とか出ないかね
あの時代で一番状況が錯綜してるのはユーゴスラビアなんで
それを整理させてくれる意味でユーゴスラビア軍入門も
…バルカン入門でどうか
でもギリシャとかがやたらとってブルガリアとかは申し訳程度になるか
そもそもイカロスの選書シリーズ発刊32で止まってるような
786 :
773:2012/10/22(月) 22:52:51.28 ID:???
>>776 三宅勝久はブログもアレだからww
相手にしないが吉
>>784 ギリシャは馬鹿にされがちだけど、装備の割にはやたら戦い上手だし、(調子乗りすぎて後背突かれたけど。)
「あの」装甲巡洋艦だけで一冊欲しいレベル。
WW2ギリシャ軍についての本のはずなのに
なぜか古代ギリシャの軍隊に
相当のページが割かれてるような本になりそう...
>>788 ギリシャ独立戦争からにすれば、トルコ軍ファンも吸引できて読者層が広がる!!!
バルト三国軍入門なら斎木氏が書いてくれそう
大穴で満州国軍入門
>>791 満軍なら藤田昌雄「もう一つの陸軍兵器史」(光人社、2004年)という本があるね。
>>790 軍事研究でちょうどバルト三国+αの連載してるから、記事まとめて電子書籍化してくれないかな
悲惨だよねあれ
『自衛隊員が死んでいく』三宅勝久
いじめや自殺を中心に自衛隊で起きた事件をまとめた作品。
著者は岡山県出身の元地方紙記者。
セクハラ問題も紹介され、「第三者が人権侵害を監視すべきだ」と指摘。
米兵の2倍を超す自衛隊員の自殺率を挙げ、事例も紹介。
「暴力はしょっちゅう。スパナでみみず腫れができるまでたたかれた」と証言してる者もいる。
こういった事案もあるだろうけど、全体の一部だからw
米軍にあるとしても全体の一部なんじゃねーのっと
軍隊内部の人権問題っていうのは啓蒙思想の頃から議論になってることだからむしろ軍事板でやるべき
学校でのいじめと一緒で絶対になくならないけど対応次第では減らすことができる
本来人権は、イジメなど個人が個人に対ある権利ではなく、個人が政府や官僚など権力に対してある権利です。
だから政治家、国家権力や地方権力が国民や住民の人権うんぬんと率先して言うのと同様本末転倒です。
>>799 憲法と勘違いしている
人間は自然権を持っている
この自然権を無条件に行使すれば社会は不安定になる
因みにホッブズはこれを「万人の万人に対する闘争」と呼んだ
これが前提
そこでホッブズは皆が自然権を放棄して王の下につどい王による平和を実現するべきとした
一方ロックは自然権を一部放棄し国民の承認によって政府を樹立しその政府が放棄していない自然権を護るべきだとした
801 :
名無し三等兵:2012/10/23(火) 16:31:10.97 ID:vO+rWL+t
(高並感)
書評に関しては軍事要素があるなら
例えオウム事件や池田大作絡みでも問題ない
こういう類の荒らしってむかーしからいるけど
おじいちゃんなのかな
>>803 お前みたいな誰に何いってんのかわかんねーやつも同類だっての
あえて名前は挙げんが
とうとう本当にただの荒らしに成り下がったのだな・・・
まあ時間の問題だとは思ってたが
教科書に書いてあることを写すだけでも通用するのは
中学校くらいまでじゃねーの?
そこで止まっているのも哀れだが、
いずれにせよ「ミリオタ」じゃないんだろうし
なる気もないだろ、こういうタイプのお客さんは。
ぶぶ漬け食っても出て行かない時はどうすんだ<京都人
809 :
786:2012/10/23(火) 21:15:18.15 ID:???
>>795 東京新聞の防衛担当記者である
三浦耕喜氏が書いた
「兵士を守る」(2010年、作品社)
がでた後では、三宅の存在もくすんで見える。
やはり戦艦て、いろいろな国で作っても似てくるものなんでしょうか?
大和=サウスダコダ=アイオワ なんですか?
佐藤秀峰の「特攻の島」
Amazonでも大絶賛。綿密な調査考証と圧倒的画力で描く重厚なドラマ。
潜水艦ものとしては「Uボート」を超え、特攻ものとしても文学をあわせても戦後五指に数えられる傑作。
騙されたと思って読め。
WW2中、イギリスではSLEM-1と呼ばれるセミオートマチックライフルを開発しており(
http://guns.wikia.com/wiki/SLEM-1)、
リー・エンフィールドやブレンガンのマガジンやグリップを使っていた(流用した)ようなのですが、M1カービンやガーランドなどの設計に影響を受けなかったのでしょうか?
また、イギリスでもM1カービンやガーランドを実際に使用したことはあるのでしょうか?
レンドリースによって自動小銃等を含む銃器を受け取っているはずですし、ソ連のAK-47の機関部はM1カービンの影響を受けていますよね?
スレ違いやキティばかりだな
キティちゃんなら知ってる
書評の丸々引用はだめだろw
マンガ版の永遠の0の1巻読んだけど、なかなか考証もできてると思うよ。
零戦21型と52型の違いがわかってるようだし。
違和感があったのは回想シーンで巡洋艦の機関兵になったのに
絵はどうみても戦艦って所くらいしかなかった。
「永遠の0」は随分売れているようですが、あれは創作小説なんでしょ?
頑固に「いやぁ、あれはノンフィクションなんだ、素晴らしいんだ」と言ってる
知人がおりましてね、無理に説得する気も起きませんでしたが。
どなたかラスト・オブ・カンプフグルッペ III を読んだ方いらっしゃいませんか?
821 :
806:2012/10/24(水) 21:27:22.07 ID:???
永遠の0は戦記物読み慣れてる目にしてみれば引用の継ぎ接ぎで・・・
先に映像化した方が良かったのでは?
ステマwww
まだ発売してない本の感想とかアホか
>>822 ミリタリー関係はまだほとんどない。
最近、紙の本は高騰してるので電子版は安くて助かる。
感想は?
【重要情報】
丸善ジュンク堂書店のキャンペーンが今年も実施されます。札幌店(丸井店)の
店頭ポスター及びレジ店員に口頭で確認しました。
・10月27日(土)〜11月9日(金)
・期間中はピンクレシートを発行、後日それを持参すると景品と交換できます。
・1万円ごとに500円図書カード、5000円・2000円ごとに粗品
・あくまでも店頭購入が対象であり、ネット購入は対象外
質問です。
川尻秋生著の「平将門の乱」p75の武蔵武芝の性格という段落の冒頭近く、
「武芝の祖先は、もともと丈部直氏で、道鏡の地方豪族優遇策により、
神護景雲元年(七六七)十二月に武蔵宿禰を賜り、武蔵国造に任じられた(続日本紀)。」
とあるのですが、古い話ですが、道鏡の地方優遇策というのがわかりません。
どんな、政策をどのようなブレーンのもとで行ったのですか?
ラスカン3秋葉原に来たぜ
2週間で10k以上本買えとか常人には無理ゲー
はぁ、そうなんですか、普通の人は。
私は去年のキャンペーンで図書カード17枚をもらいましたが。
はあ、そっすか
踊らされてる、踊らされてるよ…
>>833 自分語りではなく書評頼むよ
ZUさんにはWW2の書籍紹介で期待してる
新書ばかりでもなく過去の作品でも良いんだよ
でも前の「書店くじ」よりは遥かにマシですよ。あれはよほど上の等級が当たらない
限り、実質還元率は1パーセントですからね。
それと、金券ショップでは早くも図書カードが品薄になっています。
いつもは100枚以上在庫があり、不良商品の典型みたくなっていたものが、
今日行ったらわずかしか残っていませんでした。たぶん私と同じことを考えて
いる人がいるのでしょう。
>>836 すいませんね。書評を投下できるのは、どうしても土日、せいぜい1、2冊に
限られます。期待してくれてありがとう。それはこれからも続けていきます。
ナチスについて勉強するための書籍を探しています
何かとっかかりになるような本はありますでしょうか?
「ワイマールの落日」は読みました
841 :
名無し三等兵:2012/10/25(木) 22:26:00.43 ID:L9QxNcfr
>>839 文庫本の値段考えれば、読み物のたぐいの単価が300円切らないとまず普及しないな
コミックだと200円か
版型や装丁なんかで価格帯の設定やってきたが、それが通じなくなって一律同じになる可能性もありそう
ミリ関係とかの資料性の高いコンテンツだと、紙印刷を超える超精細データつけるとかして付加価値つけるとかの方向性もあるが
>>840 あ、俺も読んだ
WW1の後の混乱と自警団的組織の設立とか描かれていて面白い
>>839 >「先行発売」やバラ売りで紙の本と区別する
古書でプレミア価格がついてる絶版書籍を再販してくれ
Mes Combats?
それってフォンクかだれかの自伝じゃなかったっけ?
>>840 Webでもよければ、やる夫がフューラーになるようですが、ナチスが政権を取るまで描いているから取っ掛かりにはちょうどいいかな?
まぁ、あの手の物に忌避感がなければだが
やるおをここで出すとかバカか
まあやる夫見るのも入門編としてはええんでないの
ナチスの組織を知りたいのか、制服を知りたいのか、誕生・発展・政権掌握・没落の歴史を
知りたいのか…
意外に全部網羅してる初心者用の本って無い様な
やる夫のやつだとラヴクラフトの作品が面白かったな
AAは著作権侵害だがw
>>849 >>850も言ってるが、初心者向けの全体的な内容の本なんてないし。
あっても値段が高くて手が出ない可能性もあるのだから、なるべく安く手軽な物を出すのも悪い事ではないだろ。
やる夫は萌え豚のバカ向け
初心者は見るなw
ウィキペディアでいいじゃん
ドイツ語版のやつ
109 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2011/11/03(木) 22:56:47.57 ID:AizGq2OV
・固定客の異常な作者崇拝、キチ読者率の高さ
・平日から毎日歴史、政治談義
・関係ないニュースリンク貼る
・作者が野放し放任状態
なんだこれ、末期過ぎる
某フューラースレそっくりだな
345 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/09/23(日) 18:19:20.21 ID:GyyvJlrl [2/3]
関ヶ原もフューラーもなんだけど、
信者の大学院で論文書く傍ら〜とかいう
学歴主張タイプの語りがとてもうそ臭い
なんで厨臭いスレほどこういう傾向にあるんだろう?
>>840 児島のヒトラーの戦い
ヒトラーの戦争だっけ?
よその板の話なんてなんの関係があるんだ?
ここは書籍スレだぞ
ここしばらく居着いているお客さん系のアラシが
また暴れているだけ。
無自覚なだけに始末におえん
たぶん変な質問しているヤツとセットなんだろ
電子書籍板って過疎ってるのかな
また変なのが徘徊してる?→862
864 :
名無し三等兵:2012/10/26(金) 22:30:34.50 ID:ZTeh8x4u
Kindle洋書値上げがなぜ話題になってないのか
サービス変わらないのに値上げはおかしすぎるよなあ・・・
>>863 やる夫の参考文献について聞きたいことがあれば聞けば的な親切心で教えたんだが。
本人が作者だって言ってるんだし。
はあ
「AAネタスレ」は書籍じゃないんだし、
ここでいつまでもこだわることじゃないでしょ
一切の脱線がおこらないスレッドもないんだろうけど
指摘されはじめたら素直に撤退するヨロシ
その指摘してるのが、奴だったら?
>>864 寡占企業の典型的なやり口ですね。
まずは採算を度外視して圧倒的なシェアを取り、ライバルを潰す。有力なライバル
さえいなくなればあとはやり放題。今後あらゆる場面で値上げするんじゃないんですかね。
古典的ですな。
そもそも、Iって最近見かけないよね。それらしい書き込みもないし。
871が書き込むまで素で忘れてた
みんな興味もないんじゃないの?
名無しで書きこんでるかも知れないが大人しく本の話してるなら構わんよ。
やはりおとなしく本の話だけ出来ないような糞コテはNGすべきかね
NGすべきもなにも
最近アレがこのスレに書き込んだことあったっけ?
記憶に残してるだけでも無駄だよ、忘れな
他のコテのことではないかと。
アレの話になると急に客層が変わる。
漫画と2chと初心者御用達本と雑談で全てが埋まってる時点で
なんてほざいてるヤツが一番なにもしない件について
>>880 こないだの3連休に書いただろ、この池沼が
テロマエ5巻は書評に入らないよ?
古本祭り行ってきた
ソ連地上軍が15kか 安いかわからん多分高いよな
パンツァーフォー1kは安いよな?
マケプレで半額くらいで買えそうな気も
『「空の少年兵」最後の雷撃隊―異色の戦記(3)』読了
ttp://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4769827407.html 雑誌「丸」収録の戦記記事をまとめて文庫化したもの。
異色の戦記シリーズの最後にして、ようやくまともに(?)戦闘する描写が増えてくる。
以下簡単にその概要を説明する。階級は取り上げられている期間の最終階級。
@大戦末期の雷撃隊(上等飛行兵曹)
所属:第九三一航空隊
期間:1945年4月〜8月
大戦終盤、沖縄周辺における艦船攻撃に従事した著者の体験記。照空隊と雷撃隊が連携して攻撃を行う夜間雷撃の描写などが興味深い。
A零戦回想録集
十一型、三二型、五二型、そして三号爆弾の使用について、三号爆弾以外は各人が思入れを持っている各型について回想している。
B香港辺境の砲台構築と守備(一等水兵)
所属:香港方面特別根拠地隊
期間:1943年〜1945年
C陸・海・空それぞれの戦い
・駆逐艦「時津風」乗員
・「月光」による爆撃機迎撃(横須賀航空隊)
・高射砲陣地構築作業(防空第二二連隊)
それぞれの境遇が様々なだけに、各人の戦争に対するスタンスがかなり異なっていて面白い。
D捕虜収容所と終戦後工作(大尉)
所属:第三十一軍参謀部諜報班班長
期間:1944年〜1945年
サイパンで捕虜になってから、過酷な収容所生活と尋問を経て、終戦後の占領統治に協力しようと考えて奔走するようになる特情将校の著者。
収容所内部の考察や、著者自身の心境の変化などは読んでいてとても興味深かった。
どの短編も普通の戦記とは取り上げる題材や切り口が一味違うもので、読んで損はないとおすすめできる。
おーい、「十一」型になってるぞ
>>886 あのシリーズは元が「丸」誌だけあって所属部隊や階級が明確だからありがたいんですよね。
反戦系などの従軍回想集も内容的には面白いんですが、
いかんせん所属とか階級とかを重視してないんで、裏が採れず資料にしにくい。
新井恵美子「帰れなかったドイツ兵」(光人社NF文庫、平成22年、本体590円)
昭和17年10月10日、ドイツ海軍の仮装巡洋艦が拿捕した英国輸送船と共に
横浜港へ入港します。船体の整備を終えて出撃しようとしていた11月30日、
謎の爆発で同艦は沈没します。目撃していた市民も大勢いましたが、厳重な箝口令
によって、そもそもドイツ艦が入港していたこと自体が秘密とされました。
生き残ったドイツ兵130名は、箱根の松坂屋旅館で、日本海軍の庇護に置かれます。
疎開してきた学童からは、「ドイツさん」と慕われます。彼らは「リリー・マル
レーン」をよく歌い、後の日本でもヒットします。
帰国したのが昭和22年3月、やや面倒な存在であったようですが、最後まで
規律を保っていました。
半世紀後の平成3年、昔は青年だった松坂進氏の尽力によって、旧ドイツ兵の
日本再訪がかないます。この時には各紙で大きく報道されました。
今でも松坂屋旅館に行けば、当時の写真が飾ってあるかもしれません。
最近熱砂の進軍読んでるんだが
読み始めるまで中央軍司令官のフランクスかと勘違いしてた
>>889 黒田硫黄の「あたらしい朝」はそのままその話だった。
そしてオスプレイの「イギリス巡洋艦vsドイツ仮装巡洋艦」で仮装巡洋艦の錬度の凄さを初めて知った。
圧倒的な命中率の差!
サンケイの赤本の「B-29」をゲット
状態が悪かったので
ブックオフで100円で手に入った
まだ途中までなんだが
いかに困難を克服してB29を開発したかを得々と語るアメ公の文章を読むと
そのB-29によって丸焼きにされた国の人間としては
いささか鼻白む
いつも入荷してた本屋に今回のラスカンIIIが入荷しなかった・・・由々しき事態である・・・orz
しかた無いので尼ぽちる。
大日本絵画はあまり絶版しないイメージあるからのんびり
リアル店舗はどこも厳しい撤退戦模様ですな
コンバットバイブルだっけ?
あの漫画の
あれの特殊部隊の巻でイスラエル空挺兵士がRPG背負ってるけど、イスラエルってRPG持ってたっけ?
マンガは読んだ事無いが鹵獲兵器じゃない?
>>892 「3月の戦い」でしたか、作業が全然進んでいないことに激怒した陸軍高官が
発破を掛けて、大車輪で量産を進めたのは。4発超重爆という殺戮兵器を沢山
作ったのが米国にとっては誇りなんでしょうね。私は眉をひそめたものですが。
田中実「海軍泣きむし水兵物語」(光人社、昭和57年、本体980円)
よもやまシリーズのイラストは軽妙でユーモラスなものが主流ですが、本書は
全く逆で、ぱっと見にはグロテスクで陰鬱な感じがします。買う時に、本当に
光人社の本なのかよく確かめたものです。200頁余りあり、右頁が本文、左頁が
一面絵です。つまり著者本人が100枚以上も絵を描いた訳で、凄い労作です。
著者は昭和18年入隊、館山で工作兵となりました。昭和19年になると、第3種
軍装が改悪され、アイロンも掛けられないようなしなびた軍服になってしまいます。
基地の中だけでなく、しばしば一人で出張工作を命ぜられました。館山の市民は
今更軍人がいても何とも思わず、普通に隣で仕事をしたり、駄弁っています。
おばさん連中がわざと猥談をし、著者がプッと吹き出すと、「やあ、兵隊さんの
大砲が高角砲になったぁ」とからかっています。
東京大空襲以後、市民の軍隊に対する視線が変わり、冷たくなります。赤線へ
行っても、「そんなこと、戦争に勝ってから言ってちょうだいよ」と言われる始末です。
7月に呉に転勤して、あの広島の原爆を目撃します。軍の対策は、ただの白い布でした。
神保町の祭りに行ってきたので久し振りに。
第3帝国のRシュトラウスが540円とか回想のスペイン戦争が100円とか。
そんなのを入手ですがな。
まあ、ヒルシェフェルトのsittengeschchte desI.weltkrieges(と第2次大戦バージョン)を入手したら
弾が無くなった。
風刺、風俗、写真満載で笑える。
怪我してるんで神田いけないや
いいなぁ
今日は天気よくないけど、やっぱ人で一杯だよね?
>>892 技術的に見ると、B-29の量産はあの時代の驚異の一つでっせ。
(大規模与圧システム、大馬力排気タービンエンジン、機械式コンピュータ制御防御機銃群、先進レーダシステムetc...)
アメリカさんに取ってカンザスの戦いは日本の大和やプロジェクトXに
肩を並べる技術的・経済的・そして人的、精神的大プロジェクト。
焼き払われた方の心情は分かるが、焼き払った方の気持ちも分からんでもないよ。
っていうか神田古本祭りもう始まっていたのか。
忙しすぎてすっかり失念していたorz
行ってこよう。
買うのはいいけど家の床にも強度があるよ
ほどほどにねw
本で床が抜け死亡なんてニュースが出たら2chでネタになる
蔵書自慢してると奴がくるぞw
905 :
名無し三等兵:2012/10/28(日) 11:51:49.95 ID:B8xNFU2k
買って読んだら適度に売り飛ばせばいい
読んだら、な・・・
手放す勇気を持ちなさいw
>>902 >焼き払われた方の心情は分かるが、焼き払った方の気持ちも分からんでもないよ。
…何だかヒルシェフェルトの事にもリンクしていてワロタw
彼の蔵書はナチの焚書の対象になっていて、映像で良く見る焚書のシーンは、彼の蔵書が燃えているのだそうだw
焼き払われた博士の心情はわかるが、焼き払ったナチの気持ちがわからん。
BLの本を返本され処分する業者w
>焼き払った方の気持ち
ゲーム脳を導入すると簡単に分かると思うが。
玩具代わりに兵器を珍重するマニアとかどこにでもあるし。
それと同じだ。
大和の主砲が米戦艦を撃滅する仮想戦記、
僕らのミサゴが台湾に忍び寄るチンピラゴロツキを撃退、
その種の空想は枚挙にいとまないし、
現実の戦争や紛争をひもとけば幾らでも現実化している。
とりあえず、整理整頓しろよ
山積みや足の踏み場が無いは自慢にならない
俺も掃除するw
整理整頓=SS
SS=二次小説
仕掛けてきた奥さんがオタクだった場合、どうなるんだ。
やはり思想弾圧では。
>僕らのミサゴが台湾に忍び寄るチンピラゴロツキを撃退
空想も行き過ぎると神奈川のレーザーポインターの話を沖縄だと誤解して沖縄民を中傷しだすからなあの糞クラ連中。
>>907 汚物は消毒、でしょ?潔癖症の人のことを考えればすんなり納得するでっせ。
(ヒルシェフェルトって誰やねん。リンクも何も知らんがな。)
>>909 物を大事にするってのはそういうことだろ?
ゲーム脳?なんだそりゃ。そんな訳の分からん概念を導入するまでもない(何とかのカミソリ)
何かを重要視すりゃそれ以外のものは相対的に軽視されざるを得ない。
これは自然なことだろ?
(まぁ、その軽視・重要視の度合いは必要上最低限にするべきだけどね。ナチ党員然り、紅衛兵然り、原理主義者然り。
連中は相場と言うものを理解しない。対等な他者というものを理解できない。
法外な値段を付けることが”格”であり、良いことだと考えている。)
>>910 ”仮定”したら”自明”ってなんだよw
ナチの名前なんか出す必要ない。
夫婦間の個々人の権利義務関係の話だろうが。
さーて、古本まつりに繰り出す前に、買う本を収容するために掃除しなきゃな・・・。
もうお客さんしかいないんだな
>>911 整理されてなかったら焼却処分されてもいいとか一度おまえ自身が焼かれてみればいいんだ。
>>917 書評の一つもしないお客さんはうざいから来ないでほしいよな。
>”仮定”したら”自明”ってなんだよw
「せめて意味の通じるツッコミしろよ」って誰かが言ってたが見事にアンチにブーメランだなw
>何とかのカミソリ
曖昧な記憶で他者批判とかw
「対等な他者というものを理解できない」奴にはありがちな行動だよな。
えっ。
久しぶりに書評スレに来たけど、こんなに冗談の通じないスレだったっけ?(´・ω・`)
>>922 久しぶりにとかいうやつに限って実は毎日来てるってのが実態だよなw
アンチは息をするようにウソをつくんだな。
>>922 ここはネタスレじゃない、というのが一部の人間の主張。
最近は飯の話すら荒らし扱いする奴もいる
ようはガリ勉優等生タイプがうろつくようになったってこと。
>ガリ勉優等生タイプ
ふだんろくに本を読まないお客さんには本好きはそう見えるんだろうなw
あらしは おきゃくさん という たんごを おぼえた!
927 :
名無し三等兵:2012/10/28(日) 14:55:00.64 ID:B8xNFU2k
×ガリ便優等生
○勉強はするが地頭が悪すぎる
>>928 これはどこかの博物館の展示かなにかなのかね
面白いことはおもしろいけど、
既存の山本五十六像を書き換えるほどのものでもないような……
>物を大事にするってのはそういうことだろ?
>ゲーム脳?なんだそりゃ。そんな訳の分からん概念を導入するまでもない
ボードゲームやHoI2等に飛びついて現実世界もその延長でしか見れない大戦略脳のことだが。
>何かを重要視すりゃそれ以外のものは相対的に軽視されざるを得ない。
>これは自然なことだろ?
あーあ、わざわざミサゴの例を混ぜたのにこんなこと言っちゃって。
レイシスト決定。
やっぱり安全地帯からNIMBY叩きはこんなことを考えてるんだ〜。
>連中は相場と言うものを理解しない。対等な他者というものを理解できない。
>法外な値段を付けることが”格”であり、良いことだと考えている。
言ってる意味がわかんねーな。
焚書するんなら値段なんか関係ない(強いて言えば焚書対象の本はゼロ円)だし、
古書販売のこといってるなら業者も色々、出品者も色々としか。
>>929 古書店の目録だと思う。
17年4月の状況分析ならそれなりに面白いと思うね。
南方作戦が順調な状況でも928の認識を持っていたとすれば、主導権を維持するために
山本が積極攻勢の継続を主張した背景を説明する一助になる。
ドイツ頼みといえば、第2段作戦の策定でもそんな評価がありましたね。
…レイシスト?
>>929 >>932 古書店の目録というのはあたり。
好事家が入手してしまったら、20年は市場に出ない資料となるわけで、
古書店の目録にもぽつぽつと面白い当時の情報が乗ることがあるんだわ。
そうか目録か。値段も書いてあるもんな。マジボケでした。
宛先が荒木貞夫、というのも興味深いな
これまで表に出なかった文書なら、
好戦的とも取れる内容なので山本長官の体裁をかばって出さなかった、とかね
「選挙運動に憂き身をやつしている時期ではないでしょう」
っていう苦言が泣ける。
一般論として、負担の不均衡の背景にレイシズムが存在することは「ありうる」わけだけれども、
負担の不均衡が存在する=レイシズムが存在する、と言ってしまうのはまあアレですよね。
隣町の火葬場を利用していてその状況を是とする住民は、火葬場周辺の住民に対してレイシストであるのか、とゆー。
なにいってだこいつ
一般論以前に糞コテにまんまと釣られて馬鹿なこと口走った奴がいるってだけ。
何で「何かを重要視すりゃそれ以外のものは相対的に軽視されざるを得ない。 」なんて返し方したんだ。
はいはいスレチスレチ
うむうむ。スレチどころかイタチだな
むしろマルチ?>レイシズム
云々
良い事かいてあったので抜粋して転載
昔だとミリオタが初心者を「本を読んで勉強したまえ」みたいに
いじめられるけど、今は初心者でもすぐにそれなりの知識を得られる様になった
すぐに調べられる事を調べずにミリオタガーって喚くのは本物の馬鹿
ついでに英文が読めれば、昔のミリオタよりは圧倒的に正確で詳細な情報が手に入る。
今から見ると90年代以前のミリ書籍には結構とんでもない誤情報が平気で載ってたりするからな。
一昔前の書籍知識のままアップデートされてないと、うっかり恥をかきかねない
945 :
名無し三等兵:2012/10/29(月) 01:18:10.03 ID:riuD7y+h
どっから?
>誤情報
だからネットと本の両方から情報を収集するのが大事なんだよねえ
たまに軍板で見かける「本だけ読んでネットに頼らない俺は偉い」は全く滑稽だ
(もちろんその逆も)
ステマのガールズ〜のスレw
ネットこそ本丸々無断転載が多い
写真や文章の著作権侵害しすぎだ
Kindleストアが出たから色々調べてるんだが
これといってないなと思ったけど、ちょっと良いなと思ったのはモスクワ攻防戦 山崎雅弘ノートってなんか雑誌に掲載された10Pが150円だと
高いんだか安いんだかわからんな
>>944 「そう思っていた時期が、自分にもありました」だな
Win8でいいなと思ったのはisoイメージをOSの機能でマウント出来る事くらいだなw
どうせみんなWin7の画面インターフェースにして使うんだろw
>>948 それはご本人曰く「威力偵察」なんだとか。
といっても、過去の雑誌記事で電子化の契約などが結ばれていないものは
電子化する気ではあるとのことなので、山崎さんの記事が好きな人は
なるだけ買ってあげるといいんじゃないかね。
おれはキンドル持ってないから買わないけど
>>Kindleストア
軍事書籍は洋書はわりとあるけど日本語の書籍はあまりない感じ。
ネットの古本屋でずっと探していた書籍を見つけて勢いでフォームから注文したのだが
変な処理落ちしちゃって注文できたかわからんorz
おっしゃ。
神保町古本祭りで、ジェイムズ・F・ダニガンの「戦争のテクノロジー」を
500円でゲット。
25年も前の本で、情報が古かったり翻訳が?な部分も間々あるけど、
砲兵射撃や核攻撃における損害データや、軍事行動における諸要素が
きちんと書いてあって非常に満足。
やっぱ神保町は最高やでぇ
古代ローマのゆる〜い雰囲気が好きで当時の風呂のウンチクを楽しみにテルマエ読んでた自分にしてみれば、
4巻以降の日本長逗留はツマンネ以外の何物でもない。
自分はルシウスの恋愛や旅館修行を楽しめるほど、ルシウス個人にあまり興味無いことがわかったわ
>>948の無料サンプルをKindleアプリ使って読んでみた
今まで電子書籍否定派だったけど、フォント読みやすかった
地図なんかもズームアウト、インできるし、中々良さげ
この人の文章は読みやすいし面白いから歴史群像だっけ?
普段買わないからありがたい
でもできる事なら学研から文庫でまとめて欲しい
スターリンの赤軍粛清について知りたいんですが、
どの本がオススメでしょうか?
Amazonで調べてたら「20世紀最大の謀略」あたりが面白そうでしたが。
>>958 それが1番いいよ粛清物は
値段も手軽だし
急降下爆撃のM文庫版とソノラマ版って中身同じですか?
こういうキチガイが表に出るようになったのは、ネットの問題点
>>961 読み比べしていないけれど同じ筈だよ。
新訳でどこか出して欲しいなぁ
前には蔵書あったはずの古い軍事本が図書館から消えてることがあるんですが、
あれって誰かがパクって転売したり、自分の蔵書にしてるんすか?
>>964 借りパクもあるだろうし単なる劣化もあるだろうから図書館の司書さんに聞いてみれ。
検索かけた?
普通に開架から閉架に移動しただけじゃないの?
相手すんなよ。図書館の蔵書って露骨にダークな話やんけ
地方自治体の小さな図書館だと 廃棄処分にすることはよくある
そんで箱に入れて 「ご自由にお持ちください」と。
自分はそれで 「なだしお事件」という本をゲットして
さっそく積んだ
969 :
名無し三等兵:2012/10/30(火) 23:25:18.21 ID:M1CFJO7r
>>956 複数デバイスでどこまで読んだのかを共有できるのが便利
予約開始日に意味もなくKindleの3G版を予約したけどこの機能が(多分)使えるのは嬉しいな
国内の電子書籍レーベル?のどこよりも自由でどこよりも安いとなるとAmazon一強にならざるをえないだろうな
これまでKindleストアで洋書を買っていた人はジャパン・プレミアが適用されて大変らしいけど
>>968 > さっそく積んだ
それでも男かお前!?
正確には軍事書籍ではないが、カゴ直利という漫画家の描いた歴史漫画「幕末五部作」がそっくり図書館の蔵書から消えたことがある。
ネットの検索にも引っ掛からなくなった。文字通り消えた。
レア度では劣る「戦国五部作」がヤフオクで数万円で落札されているのを見たことがあるから、
「幕末五部作」は確実に盗まれたと思っている。
っていうか、俺まだ読んでなかったんだよ、ワーン。
忍城合戦のムック本を読んだ
合戦自体についてはチョロっとだけだった
「水攻めなかった」説とかは面白かったけど
軍ヲタ的には満足できるレベルじゃなかった
『シークレット・ウォーズ』
―イラン vs.モサド・CIAの30年戦争―
(著)ロネン・バーグマン
(訳)河合 洋一郎
(監訳)佐藤 優
(出)並木書房
(¥)2,310-(税込)
(版)2012/10
ISBN:978-4-89063-294-7
ttp://www.namiki-shobo.co.jp/
>>972 そりゃ、ライト向けなんだからオタが満足するような内容な訳ないじゃない。
軍事というよりは外交というべきかもしれないけど、
陰謀論とか謀略論を抜きにして客観的に
太平洋戦争勃発前のアメリカの対日外交の思惑、内情、
穏健派と強硬派の対立などの内幕、欧州情勢との連関などについて
叙述した書籍ないですか?
日本側の内情については「昭和陸軍の軌跡」(川田稔著)を
読んでいるところです。
976 :
975:2012/10/31(水) 17:12:20.44 ID:???
「昭和陸軍の軌跡」の中で、アメリカはソ連の崩壊を最も恐れており、
南部仏印進駐で対日石油全面禁輸に踏み切ったのも、日本に対ソ攻撃を諦めさせるための措置であったとの
叙述があり、浅学のためてっきり日本を開戦に追い込むためにも禁輸に踏み切ったと思っていた自分は
アメリカの思惑、内情についても知りたいと思った次第です。
え、対ソ戦を諦めさせるために米国が石油禁輸?ソ連崩壊?
その本は読んでませんが、とんでもない地雷本を踏んでしまったのでは…
初心者向けなら、ふくろうの本(河出書房新社)、日本文芸社等から多数出ています。
概略をつかんでから、各論に入っていくべきかと。それだけのテーマを書いた
本はたぶんないでしょうし、歴史はつながっているので、1冊で全貌をつかむのは
不可能だと思います。
地雷本は言い過ぎでした。失礼。
川田稔氏は永田鉄山を主に研究しているようですね。今年、山本七平賞ももらって
います。「昭和陸軍の軌跡」は、去年出た中公新書ですね。それから考えて、
そんな珍説が出てくるとは考えがたいですが。
979 :
975:2012/11/01(木) 07:22:59.27 ID:???
それだけが目的ではないにしても、アメリカとしてはイギリスが崩壊して
欧州における足がかりを失うのが何よりも恐い。
だから日本に対ソ攻撃を諦めさせるためにも対日禁輸をしたと。
もちろんアジアにおけるイギリスの植民地攻撃の足がかりとなる南進を抑止する目的もあったけれども。
とにかく一般に言われるようにアメリカは中国市場のために対日強硬策に出たわけではなく、
イギリスのためにそうしたという内容だったと思います。
そして、日本の南進も資源獲得と自給自足体制の確立が目的であったけれども、
対米戦は避けて、対英戦とその植民地からの資源奪取を考えていたと。
アジアにおける日米間の綱引きはイギリスを焦点としたものだったという内容だと理解しました。
自分の記憶違い、理解不足もあるかもしれませんが。
自分は戦犯として処刑された武藤章が最後まで対米戦を避けようと努力していたことも知らなかったようなど素人ですから、
とにかく色んな意味で興味深く読みました。
980 :
975:2012/11/01(木) 07:27:15.33 ID:???
補足すると日本が対ソ攻撃して日独に挟撃されたソ連崩壊。
ドイツ、イギリス攻撃に専念してイギリス崩壊。
アメリカはそれを恐れていたと。
で、日本としてもイギリス本土が崩壊すればアジアにおける英植民地も攻撃しやすいだろうと。
なんか出勤前に寝ぼけ眼で書いてるんで乱文失礼です。
まず手元にあるその本を開いてください。参考文献が多数記されているはずです。
著者だってそれらを元に書いたのですから、まずそれを読むのが堅実なのではないですかね。
山崎雅弘氏すごいな
歴史群像の記事を電子書籍だけじゃなく、紙の書籍でも自費出版するような事言ってるぞ
元々アナログゲームとか自費出版してるんだろうけど、すごい
>>982 疑うわけじゃないけどソースクレクレ厨でございます
>>983 山崎雅弘のHP「琥珀色のノート」内記事「2012年10月31日 [その他(戦史研究関係)]」より
過去に執筆した記事を1本150円程度で電子書籍化するという話題の後に
>また、将来的には販売数の多い記事を5?6本ずつ集めて紙の本を作り、
台湾の印刷所で刷って限定数で販売する、という計画も構想中です。
「六角堂出版」(今回の電子書籍販売にあたり用意した屋号)の事業が
どんな方向へ転がっていくのか、私にも予想がつかない部分がありますが、
明るい未来を信じて「攻めの姿勢」で活動を展開していきます。
>>984 ありがとー
最近チェックしに行ってなかったわ、そこ
電子書籍版の売れ筋を少部数出版、って感じなんだね
上手くいくといいなぁ
>太平洋戦争勃発前のアメリカの対日外交の思惑、内情、
米軍提督と太平洋戦争 世界最強海軍のルーツ 学研 WW SELECTION 谷光 太郎
セオドア・ルーズベルトかフランクリン・ルーズベルトとトルーマンまでアメリカ海軍の成り立ちを簡略に人物の生い立ちに視点をあてふり返りった本。
各提督(将軍)との対日・対英観にも簡単な記述があり、陸軍長官スチムソンや海軍長官ノックスやフォレスタルの人となりにたいしても記述がある。
ただし、連載されていたものを単行本化しようなので記述が重複/クドイ部分もあります。
987 :
名無し三等兵:2012/11/02(金) 21:36:29.47 ID:zRke/n1M
防衛隊をやろう(提案)
988 :
名無し三等兵:2012/11/02(金) 21:37:38.65 ID:zRke/n1M
おう誤爆
990 :
975:2012/11/02(金) 22:32:09.73 ID:???
>>986 ありがとうございます。
レスと非常に有益な情報に感謝します。
邪険埋めか・・・
>>989 ふざけたスレ立ててんじゃねーぞオラ
この時期じゃスレ埋まってんだよ(棒読み)
はよう書評まみれになろうや
え、積ん読もできないの?そんなんじゃ甘いよ(棒読み)
(読書範囲が)拡がりそうです
埋め立てすら進まぬ現状…
950越えたら埋めなくても落ちるからな
おい!掘らせろ!
アッーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。