1 :
名無し三等兵:
2 :
名無し三等兵:2012/08/21(火) 03:53:05.46 ID:???
3 :
名無し三等兵:2012/08/21(火) 04:09:07.78 ID:???
>>1乙
結局前スレで話題になってた戦時中に軽機関銃手だったて言う爺さんは釣りだったんだろうか・・・
4 :
名無し三等兵:2012/08/21(火) 05:15:28.41 ID:???
本物だと思うけどなぁ
5 :
名無し三等兵:2012/08/21(火) 23:32:10.75 ID:xhzKYMs5
大日本帝国万歳
6 :
名無し三等兵:2012/08/22(水) 12:16:07.15 ID:???
火砲スレから退避。
7 :
名無し三等兵:2012/08/22(水) 12:28:43.27 ID:???
そして目の前には地獄絵図の如く横たわる数多の帝国陸軍の兵士達が
8 :
名無し三等兵:2012/08/22(水) 13:00:50.59 ID:???
彼らは自然に還ったのです
9 :
名無し三等兵:2012/08/22(水) 13:14:02.84 ID:???
試製二型機関短銃って沖縄で装備?してた部隊がいたみたいだけど、車載型だったからやっぱり戦車部隊がもってたんだろうか?
10 :
名無し三等兵:2012/08/22(水) 19:32:07.25 ID:???
体格云々っていうけど、日本人の平均身長は
20歳 cm
1902年 160.7
1910年 161.3
1920年 162.1
1930年 163.0
(総務庁統計)
WW2 20歳イタリア男性平均166cm
アメリカ兵平均身長 174cm
ドイツ兵平均身長は170cmと思われるが食糧難が長く続いたため若干低下していると思われる
まあ確かに小さいけどそこまで影響するような体格差だとはおもえねえよ
陸自で160cmくらいのチビでも問題なく64式でハイポートやったりしてるしなあ
11 :
名無し三等兵:2012/08/22(水) 22:30:26.17 ID:???
身長は栄養失調状態だと、たしかに影響するけど、
遺伝的要素が多いんだよ
高身長化は北欧ではじまって、アメリカは多民族国家では白人系は平均身長が
高かったけど、他はそれほどではない
アメリカの黒人は奴隷船や労働奴隷の歴史で疫病に強いかつ、頑健な生き残ったひとの子孫
だから、体格いいのが多かったはず
世界大恐慌後の栄養不足でアメリカ白人も170cmほどだったと読んだな
アメリカ兵の平均身長は171cmとか174cmとかまちまちだね
時期でちがうんだろう。大規模動員の前と後とか
12 :
名無し三等兵:2012/08/22(水) 23:03:32.32 ID:???
んでなんでいきなり身長の話が始まったんだ?
誤爆っぽいが
列強の銃で最長の38式歩兵銃でも別に困っていないんだし、身長なんて関係ないだろ
30kg以上の荷物担いでの6キロ行軍だって普通だったんだし
13 :
名無し三等兵:2012/08/22(水) 23:35:30.72 ID:???
いや、体格がいいと体力キャパシティが大概あるんだよ
いっぱいいっぱいでなんとか戦闘行動こなしてるのと、涼しい顔してフツーに
やってる差は大きい
14 :
名無し三等兵:2012/08/22(水) 23:47:47.55 ID:???
15 :
名無し三等兵:2012/08/23(木) 00:10:49.60 ID:???
たしかに女性で大重量の米俵背負ってるけど、
彼女らが継続して、山砲砲身100kgをふたり三人で背負って山越えして戦闘できるかどうかって
ことだよ
数学並以上できる程度の教育ないと山砲撃って、目標に当てれないしな
彼女らはまず中学もでてないし、継続的な体力も大概の男の砲兵には劣るだろ?
16 :
名無し三等兵:2012/08/23(木) 00:17:46.81 ID:???
>>15 常磐線の行商のばあちゃんに土下座して謝れ
17 :
名無し三等兵:2012/08/23(木) 00:50:00.72 ID:???
18 :
名無し三等兵:2012/08/23(木) 00:57:12.80 ID:???
>>15 鍛えりゃ出来るんじゃね
俺は惰弱だから無理
19 :
名無し三等兵:2012/08/23(木) 02:29:56.90 ID:???
身長っていうより体格だよ、兵隊が甲種合格ばっかの常備軍だったころの
日本兵の写真とかみると、筋肉が結構ついてて大戦中の日本兵と身体の厚みがちがうもん。
大戦中の日本兵はマラソンランナーみたいな体格じゃん
20 :
名無し三等兵:2012/08/24(金) 06:07:50.28 ID:???
人体の構造上理屈の上ではどんな貧弱な人でも自分の体重と同じ重さまでは持ち上げられるらしい
身長が高ければ平均体重も重くなるのでキャパは多いだろうね
21 :
名無し三等兵:2012/08/25(土) 06:17:14.34 ID:???
オリンピック競技で体操選手は小柄だけど、大抵一般人より大柄
柔道やレスリングで体重別のクラス分けは、身長体格の差が身体能力に相関
あることぐらい自明だろう
当然、国別の体格差で制式兵器の重量に反映してくる
軽い兵器は大抵、同種のもので性能的にハンディがありがち
耐久性を犠牲に削肉軽量化したりするものでね
自製化できない国は自国兵にあいそうなものを他国から見繕うしかない
22 :
名無し三等兵:2012/08/26(日) 08:09:01.53 ID:FihIRtGB
九九式軽機関銃のモデルガンがあれば欲しいなぁ
23 :
名無し三等兵:2012/08/26(日) 08:28:32.95 ID:???
フツーにあるよ
30マソ以上するけど
24 :
名無し三等兵:2012/08/26(日) 09:36:57.72 ID:???
体格差は農村部と都市部を比べると多少違うのかもね
25 :
名無し三等兵:2012/08/26(日) 10:57:46.88 ID:???
徴兵では背は低いけど農村出が甲種合格が多かったようだな
日々、過酷な労働である程度体ができてたんだろうね
26 :
名無し三等兵:2012/08/26(日) 11:26:00.52 ID:kSS+I70v
君たちは、えらい違いだよね。
クーラーのきいた部屋で、
キーボードをカタカタカタカタカタカタいわせて
蘊蓄たれてるだけなんだからさ。
いい身分だよまったく・・・
27 :
名無し三等兵:2012/08/26(日) 13:19:59.96 ID:???
うむ、全くその通り。
絵と戦争は少し離れて眺めるものだとは、よく言った物だと思う。
28 :
名無し三等兵:2012/08/26(日) 13:28:04.08 ID:???
今日の日曜美術館でフジタの戦争画のやつがあるよ
朝観てたが、途中で寝てしまった
部屋はクーラー利いてるしね
夜の再放送をもいっかい観よう
29 :
名無し三等兵:2012/08/26(日) 13:37:56.12 ID:FihIRtGB
>>23 本当だ、64式の時は嫁に無理言って買ったけど、こりゃ無理だ。
30 :
名無し三等兵:2012/08/26(日) 14:52:54.34 ID:???
日本の狙撃兵あまり聞かないけど
いたのかな?
31 :
名無し三等兵:2012/08/26(日) 14:55:35.52 ID:???
いたよ。
三八式や九九式にスコープ付けた制式狙撃銃もあるよ。
32 :
名無し三等兵:2012/08/26(日) 15:25:55.05 ID:???
300人以上バッサバッサ始末したハイパージャップスナイパーもいる
それを聞いた総統閣下から勲章を贈られてる。
33 :
名無し三等兵:2012/08/26(日) 15:31:31.11 ID:???
どうにもその手の話を聞くと300人ぬっ殺したんじゃなくて300人撤退させたのを間違えて解釈したんじゃないかと思ってしまう
34 :
名無し三等兵:2012/08/26(日) 16:00:30.48 ID:DDmvcowC
酷暑の中でも健康のために散歩を続けてるが、帽子の後ろに日よけ布を付けると
風が吹けば首筋に当たり、日射から首筋を守りで、兵隊さんが帽子に付けてた
あの日よけ布は素晴らしい優れモノだった。
35 :
名無し三等兵:2012/08/26(日) 16:29:28.85 ID:???
38式で有効射程500くらいだろう
狙撃向きでは無いだろうよ
36 :
名無し三等兵:2012/08/26(日) 16:34:26.21 ID:???
どんな狙撃する気だ?
37 :
名無し三等兵 :2012/08/26(日) 16:36:45.79 ID:???
>>34 俺も登山で帽垂付戦帽被って行ったら凄く実感した
風が無くても歩行の時に布がふわっとして首筋に微風が生まれるんだよね
>>32 狙撃兵の名は?
38 :
名無し三等兵:2012/08/26(日) 16:37:46.02 ID:3NlVuWYn
精度の高いのを抽出して使うから問題ないよ
39 :
名無し三等兵:2012/08/26(日) 17:02:38.73 ID:???
そもそも照準眼鏡の倍率が2.5倍じゃ長距離は狙えないだろう
野戦での狙撃はそんなに長距離で撃たないからそれでも十分だろうが
40 :
名無し三等兵:2012/08/26(日) 17:08:19.98 ID:???
よくウォーキングしてるじいさんが後頭部に布っきれ垂らしてるね
>>32 名前?知るかそんなもん
41 :
名無し三等兵:2012/08/26(日) 17:10:30.99 ID:???
農家のおばちゃんが帽子の後ろにタオル垂らしてるのもよく見るなぁ
陸自の作業帽には垂布ないの?
42 :
名無し三等兵:2012/08/26(日) 17:45:08.86 ID:DDmvcowC
今後は自衛隊の帽子の後ろの垂布は準オプション化するべきだな。
43 :
名無し三等兵:2012/08/26(日) 17:56:18.54 ID:???
フランス軍の帽垂れつき戦闘帽はアメ横で400円で売ってるぞ
帽子の裁断はほぼ旧軍のまま
帽垂が燕尾型だね
この夏、安さにつられて買ってしまった
44 :
名無し三等兵:2012/08/26(日) 18:01:51.76 ID:???
ケピ帽安いな
45 :
名無し三等兵:2012/08/26(日) 19:08:01.10 ID:???
ケピ帽が好きです
でもシャコ帽の方がもーっと好きです
46 :
名無し三等兵:2012/08/26(日) 19:15:23.79 ID:FihIRtGB
保育園児もやってるぞ
47 :
名無し三等兵:2012/08/26(日) 19:21:00.09 ID:???
ケピケピ暑くないか?
48 :
名無し三等兵:2012/08/26(日) 20:10:06.12 ID:???
おれはベトナムの防暑ヘルメットももってるが、さすがに恥ずかして
店員が知り合いがいる近所のコンビニにいくときおふざけで被るくらいだな
49 :
名無し三等兵:2012/08/26(日) 20:41:06.81 ID:tJeTo3tp
日本軍の帽子はほんとダサいよな
雑巾被ってるみたい
50 :
名無し三等兵:2012/08/26(日) 20:44:52.61 ID:???
サムスン危機の在日が粘着してねえか?
51 :
名無し三等兵:2012/08/26(日) 20:48:26.87 ID:???
実際、どういう帽子だったら
「ダサくない」んだろ
52 :
名無し三等兵:2012/08/26(日) 20:52:35.63 ID:???
エラと吊り細目が目立たない帽子だろ
頭巾型のガスマスクとか
53 :
名無し三等兵:2012/08/26(日) 21:23:16.31 ID:???
>>52 ナチのM43規格坊なんてどうだろうか
あれなら目立ちにくくはなるかも
54 :
名無し三等兵:2012/08/26(日) 21:24:03.51 ID:???
55 :
名無し三等兵:2012/08/27(月) 00:37:10.85 ID:IhL8LWsk
やっぱり日本軍はかっこいい
56 :
名無し三等兵:2012/08/27(月) 16:04:19.86 ID:???
はい?
57 :
名無し三等兵:2012/08/27(月) 20:14:33.51 ID:DMojNgsy
旧ジャップ軍の帽子がださいのは言うまでもないが、
服も変な色だし、汗シミが非常〜〜に汚ならしい
きっと臭いも相当なものだろう
あんなんじゃ壊滅して当然
シュッとした総統閣下の軍隊を
少しは見習うべきだった
シュッとな(^-^)o
58 :
名無し三等兵:2012/08/27(月) 20:21:41.86 ID:???
まーた始まったよ
論文でも書いてろ
59 :
名無し三等兵:2012/08/27(月) 20:45:46.81 ID:???
みんなのじい様は旧軍時代の装備品保管してないの?
うちは双眼鏡ケースがあったぞ
60 :
名無し三等兵:2012/08/27(月) 22:03:54.56 ID:???
さぁ?じいさんに会ったこともない
双眼鏡本体はないのか?
61 :
名無し三等兵:2012/08/27(月) 22:22:12.04 ID:UIgelBus
日の丸の小旗を持った群集に万歳三唱で送り出される写真は見たことあるな
残念ながら俺が物心つく頃にはボケててコミュニケーションを取れる状態ではなかった
うぇあうあー あうあうあああー あうあうあうあう
みたいな呻き声にしか聞こえないのに婆ちゃんには何を言わんとしてるのかわかるらしく
あれはとてつもなく不思議で仕方なかったな
62 :
名無し三等兵:2012/08/27(月) 22:41:31.81 ID:???
おじいちゃんの話はもういいからな
専用スレがあるから
63 :
名無し三等兵:2012/08/27(月) 22:47:14.96 ID:???
水筒が残ってるな。珍しくもないけど。
そういや俺が育った家は元々海軍工廠の工員用の住宅だった。
今も建ってるけど。
64 :
名無し三等兵:2012/08/27(月) 23:30:25.38 ID:IhL8LWsk
俺が小学生の頃に田舎のじいちゃんの家から拳銃が出てきたな、
何の拳銃か覚えてないけど、俺が欲しい欲しいと言ってばあちゃんと回収に来たお巡りさん他を困らした覚えがある。
65 :
名無し三等兵:2012/08/27(月) 23:35:15.25 ID:Jb2aCfRK
三八式って殺傷力無いよな
66 :
名無し三等兵:2012/08/27(月) 23:38:21.60 ID:???
AKの7.62×33mm弾の3割増しぐらいのエナジーがあったんだから対人威力は十分すぎるぐらいだろう
遠距離射撃するなら不足だが、九七式狙撃銃のスコープの倍率が2.5倍しかなかったんだから長距離狙撃なんて最初からしないし
67 :
名無し三等兵:2012/08/27(月) 23:51:40.60 ID:???
比較的殺傷能力無くても医療器具消費させる位の怪我をさせればよかった的な考えじゃなかったか?
68 :
名無し三等兵:2012/08/28(火) 00:16:52.12 ID:???
5.56mmNATO弾と7.62mmNATO弾のちょうど中間程度のエネルギーをもつと言えばあら不思議
見事にバランスの取れた存在のように…
69 :
名無し三等兵:2012/08/28(火) 00:20:14.67 ID:???
アサルトライフルに使うには反動が大きすぎる
ボルトアクションもしくはセミオート小銃で中〜近距離対人射撃をするならベストバランスだと思うが、それなら別に全部7.62mm級ライフル弾でも困らないような
70 :
名無し三等兵:2012/08/28(火) 01:01:11.86 ID:???
71 :
名無し三等兵:2012/08/28(火) 07:12:56.07 ID:???
現在の89式やM4を基準に考えるとアレだが
M14に当初期待された歩兵全員にBARを
しかも4キロ台の重さの銃で
っていう要求には答えられると思う
38式実包はだいたい30-06の2/3くらいの威力だどもBARの1番軽いモデルで7.2キロ
1/3軽くすると戦後第一世代のバトルライフルと同じくらいの重さ
72 :
名無し三等兵:2012/08/28(火) 11:24:31.43 ID:???
>>71 7.62mm×51より反動はマイルドなんだから
そりゃM14やG3クラスの銃でも使えるだろうよ
73 :
名無し三等兵:2012/08/28(火) 13:25:06.08 ID:???
>>65 一応、距離600mで積み土60センチ、松材63センチ、レンガ22ミリとか貫通するけどな。
74 :
66:2012/08/28(火) 13:33:46.49 ID:???
今更だが7.62×33mmじゃなくて7.62×39mmだった・・・
75 :
名無し三等兵:2012/08/28(火) 18:02:26.20 ID:???
7.62×33mmだとM1/2カービン弾だね。
77 :
名無し三等兵:2012/08/29(水) 14:15:09.71 ID:???
フルサイズの短小包茎に見えた
78 :
名無し三等兵:2012/08/29(水) 18:54:53.96 ID:???
ぜってーみえねぇって!
蚊に日本脳炎でも伝染されたんじゃね?
79 :
名無し三等兵:2012/08/29(水) 19:10:13.96 ID:???
6.8mm×43SPC弾と同等の威力の6.5mm短小弾という電波を受信した
80 :
名無し三等兵:2012/08/29(水) 19:29:06.88 ID:???
ジャケット弾=包茎弾
81 :
名無し三等兵:2012/08/29(水) 19:34:57.31 ID:???
夏で毒デムパが乱れ飛んでいるのか?
82 :
名無し三等兵:2012/08/29(水) 20:58:42.12 ID:CiYcueTz
83 :
名無し三等兵:2012/08/29(水) 20:59:24.12 ID:???
>>79 試製九五式実包を発展させればあるいは・・・という電波を送信
84 :
名無し三等兵:2012/08/29(水) 21:03:27.23 ID:???
HEAT弾の噴射激しすぎるうぅぅぅ!
85 :
名無し三等兵:2012/08/29(水) 21:58:36.66 ID:???
みさくら語難しいな…
86 :
名無し三等兵:2012/08/29(水) 23:34:53.74 ID:???
大陸以外は三八式騎兵銃で統一しても無問題だったような気がする
で、九九式を開発生産する労力は百式短機関銃にまわせば無駄に弾種を増やさずに済んだかも
87 :
名無し三等兵:2012/08/29(水) 23:36:41.37 ID:???
そんな物より軽機だ
あとパンツァーファウストみたいな対戦車火器
88 :
名無し三等兵:2012/08/30(木) 00:07:14.75 ID:???
軽機は当時そこそこの舞台配備数あったでしょ
89 :
名無し三等兵:2012/08/30(木) 00:11:09.22 ID:???
90 :
名無し三等兵:2012/08/30(木) 00:11:42.82 ID:???
>>86 陸軍が三八式を九九式に更新した理由は、長さじゃ無くて威力不足だからなぁ。
91 :
名無し三等兵:2012/08/30(木) 00:15:10.76 ID:???
92 :
名無し三等兵:2012/08/30(木) 00:40:50.31 ID:???
>>91 初めて見た
見た目はシンプルなんだな
前に聞いた話だとこれまた妙に凝ってると聞いたからまた何か余計なものをつけたに違いないと思ったのに
93 :
名無し三等兵:2012/08/30(木) 01:34:29.99 ID:???
オイラが戦車マガジンの創刊号を買ったのはこの写真のせいなんだ
94 :
名無し三等兵:2012/08/30(木) 01:54:11.43 ID:???
95 :
名無し三等兵:2012/08/30(木) 02:06:15.97 ID:???
安定翼も弾頭ストッパーすらついていないくらいシンプルなのはねえ
弾頭の形もただの缶でちゃんと前向きに飛んでくれるのか怪しい
複数回発射可能なのはいいけどいちいち点火管を挿入するのも煩雑
もうちょっと何とかならなかったのかと思わざるをえない
96 :
名無し三等兵:2012/08/30(木) 02:07:57.84 ID:???
参考:A03032149900
97 :
名無し三等兵:2012/08/30(木) 02:15:31.78 ID:???
>>95 パンツァーファウストも安定翼ついてないじゃない。
98 :
名無し三等兵:2012/08/30(木) 03:18:30.36 ID:???
PFは射出されると、後部に折りたたまれた安定翼が広がるようになってる。
99 :
名無し三等兵:2012/08/30(木) 03:26:51.96 ID:???
おまえ生存の可能性があるだけで肉弾攻撃よりどれだけましか・・・
佐山先生の新刊で語られてた沖縄戦に大量に送られた対戦車兵器ってこれだっけ
>>90 威力が格段に違うわけじゃないからなぁ
たしかに
>>86のようにしてれば戦場での取り回しや弾薬製造、兵站などの
苦労は減っただろう
>>99 もし命中率が悪かった場合、たぶん抱えて体当たりしてたかもよ
無誘導の携帯対戦車火器ってたいがい接近して撃たないと命中できないが、それでも2、30mぐらいは間合いをとれるんでね?
>>103 説明書にしっかりとその方法が記載してあるのが何とも・・・
>>101-102 6.5ミリと7.7ミリの威力はかなり違うぞ。
三八式実包の銃口エネルギーは2600J、九九式実包は3100Jだ。
弾頭重量も9gと11.8gだし、貫通力大分違うよ。
>>99 「生存の可能性がある」=「距離をとって攻撃できる」なら
単純にPFのような安上がりな使い捨て式でよかったと思うんだ
PF250は同じように発射機の再利用が可能となっているけど射程がぜんぜん違う
五式無反動砲の有効射程はわずか50m
敵が50mの距離に迫っている状態で初撃を加えればバックブラストもあるしまず確実に位置が暴露する
その後煩雑な再装填作業を行って第二撃を加える余裕はあるのか
それにこの無反動砲威力が弱い
穿孔厚が120mmってことはPF30kにすら劣る
カタログスペック上は米軍戦車の装甲を抜けるだろうけど戦闘能力を奪えるのかが不安
どうせ外装式擲弾なんだからもっとでっかい弾頭を発射できるようにならなかったのかねえ
ドイツのパンツァーファウストも、敵戦車撃破しての生還率10%以下だし、元々
そう言う類の兵器だよね。
単純にいきなりすごいの作るほどのノウハウがなかったんだろう。
>>106 拳銃弾一発分程度の威力向上ね
米軍のヘルメットを凹ませられる程度の貫通力が上乗せされた程度
対物威力云々言うには大袈裟
>>110 三八式では抜けなかった、600mでの4ミリ軟鋼板が抜けるようになったんだから、
対物威力上がってるだろ。
威力20%増なんだから、そこそこのもんだと思う
とりあえず、三八式歩兵銃で威力不足だから九九式を採用するに至る流れの中で、
三八式歩兵銃より威力の劣る三八式騎兵銃の広域採用はありえんわな。
小銃の威力向上なんてどうだっていいの
重機が7.7oだからそれに合わせただけ
30-06と遜色ない威力の92式実包を小銃で使ってない時点で小銃の威力なんてどうでもいい
1番弾を吐き出す重機に合わせただけ
>>114 何言ってるのか意味が解らん。
九二式実包は九九式小銃で使えん事はないけど、反動が強くてお勧めはできないってだけでしょ。
92式実包はセミリムドなので小銃では使えない
逆に99式は重機で使える
だから九二式実包をリムレスに変更したんだろ
>>118 それは、九九式小銃採用前の古い弾の話。
九九式小銃採用以後の弾は、九九式小銃でも使えるようになってる。
弾丸威力云々が問題なら最初から92式実包に合わせて小銃を作るでしょ
反動が強くてお勧めできないなら設計に考慮されてないという事でしょ
とりあえずアジ歴でこれ読んでこい
九九式小銃外4点仮(準)制式制定及陸軍技術本部研究方針追加の件
C01004909300
>>121 弾丸威力が不足だから、一回り大きい口径の小銃を作る。
重機と弾丸の共用が可能な7.7ミリに決まる。
九二式実包も使えるようにするけど、重機用の強装弾だから反動がでかい、よって
普段小銃で使う用と、弱装気味の方が使い勝手が良い軽機用に九九式実包をつくり、
九九式小銃と九九式軽機関銃には九九式実包の使用を推奨する。
って話でしょ。
どっかおかしい所あるか?
その重機との共用なんだが、口径と弾丸が一緒なら威力と実包が違っても良かったんだろうか?
弾の飛び方が違っては共用になるのかという疑問がある
>>124 基本的に、いざって時に撃てれば良いや程度のもの。
>>124 目の前に弾があるのに全く撃てないという状況を考えると、撃てるだけマシだわな。
それに600m以内なら弾道はほぼ一緒だし。
>>115 吸着地雷は歩兵用対戦車火器が実用化される以前の兵器だろ
自営業の先生の劇画だとこれでやすやすとT-34仕留めるわけだが、まあ現実には無理ゲーだよな
>>127 パンターで実験してるのみれば分かる通り、1944年以降の代物だ。
実際にソ連の吸着地雷による損害が相当あったから、ドイツでも採用した。
>>128 そうとうあったと言うが1輌の戦車破壊するのにどれだけ犠牲を出したのやら
日本とドイツじゃやり方違うのかな?
あ、使い方は、隠れて近くを通る戦車にくっつけるだけだから、ソ連のやり方も
日本が想定したやり方もあんまり変わらんよ。
ん?連合軍側で吸着地雷なんて採用した国あったっけ?
昔の解説本なんかだと、
対戦車用にドイツで開発
同種の兵器の登場を恐れたドイツでは自軍の戦車に地雷対策の表面処理
でも敵側は吸着地雷なんか採用せず
戦争末期には生産性向上のため廃止
杞憂の代表的な例ですね〜なんてよく載ってた覚えがあるが
Sticky bomb
>>130 そうだったんだ
Wikiだと殆ど使われることがなかったからコーティングしなくなったと見たような気もするが
あ、同じようなレスが
すまん
何の嘘をついてるんだ?
>>132 その連合国は英米じゃないか?
ソ連では使ってるよ。
歩兵用対戦車兵器と言えば、ドイツのパンツァーファウスト、英米のバズーカ、
フィンランドの火炎瓶、日本の布団爆雷の話は聞くけど、そう言えばソ連のってあんまり聞かないな。
フィンランドはラハティやパンツァーファースト(火炎瓶はスペインだろ)、
日本軍は刺突爆雷、破甲爆雷だが…て布団爆雷?
>>142 空爆とモロトフとパンの話を聞いてからてっきり火炎瓶はフィンランド発祥かと思ってしまった
>>138 139みたいなことをしれっと言うわけだ
>>141 鹵獲も使ってるし、現場製作して使ってるよ。
粘着地雷って言う方が適切なようなものだけど。
>>143 対戦車用に使ったのはノモンハンの日本軍のほうが確実に先
>>143 ヨーロッパで初めて対戦車用に火炎瓶が大規模に使われたのは冬戦争だけど、
日本のノモンハンの方が早い。
あれは現地作成だけどね。
スペイン内戦あたりでも火炎瓶は使ってたような記憶が
アレだとまあ対戦車よりも街頭闘争とかだったかもしれんが
T-26を撃破してるよ
>>149 ツィンメリットコーティングは磁石でくっつくドイツの吸着地雷用の対策で
トリモチには効果がないからね
もっともトリモチにはほこりや泥がついてると上手くくっつかないという戦場では割と致命的な欠点が
てか自分にくっつくと言う(ヒィィ
>>152 ツメリットって、泥みたいなもんじゃないのか?
>>149 今度は英軍の例か?w
ソ連の話じゃなかったのか?
>>154 車体に張り付いた泥、だなw
ハエ取り紙押し付けるようなもんだから、くっつければそのままだ
むしろ、泥で爆雷くっつけたって話も聞いた事あるな。
ウクライナ辺りの土は粘っこいそうな。
>>155 ん?
おれはもともとSticky bombの話を上でしてるぜ)133
日本の本命携帯対戦車兵器は、布団爆雷じゃなくて吸着爆雷だけどな。
>>154 塗った後ちゃんと固まるよ(乾燥するまで時間がかかるけど)
雨ではげたら困るだろ?
167 :
名無し三等兵 :2012/08/30(木) 21:24:44.76 ID:???
ドイツ軍から鹵獲したのを現地使用したのは別として、ソ連軍は
磁気吸着爆雷を作ってない。
ドイツ戦車のツィメリットコーティングは、成形炸薬式で強力な吸着爆雷を
自国が開発したことで、敵もそれをまねると思っての取り越し苦労だよ。
日本は地雷人か
ここまでKS手投げ弾の話題なし。
>>168 日本は昔から動物愛護の精神が強かったからな
犬に地雷括り付けるとか非道なことは出来んよ
お隣だったら、狗は貴重な食料だから自分から
…逃げ出す?(アレ?
レッツ擲弾!
ドンくらい貫通するのかな
なんかみんな、おもったよりも歩兵用対戦車兵器好きじゃん
間に合わなかった兵器とか読んでる人、
結構いるのかな
>>177 いざ犬にやらせてみろ
どうせ人間のエゴを押し付けたと言い出すに決まってる
馬はいいのかよって気もするが
ナチス強制収容所のSS隊員が、酔ってネコを蹴り殺した所
「紳士的な行いではない」として罰を受けたと言う話が……。
>>177 人は一銭五厘で幾らでもかき集めることが出来るけど、動物はそうはいかないからなw
実は、アメ公も地雷犬の研究をしている。
爆雷イルカも。
>>181 学徒や中年オヤジまで出陣させておいて?
いつの時代も後進国は人海戦術です
>>180 一部の狂信的動物愛護論者に言わすと、人間同士の争いに動物を巻き込む方が非道だそうな。
サイパンで駆動輪と履帯吹っ飛んだ擱座M4の前に日本兵遺体が散乱してる写真があるけど
あれは布団爆雷か、木箱に火薬詰めた急造地雷あたりで仕留めたのかな?
>>182 爆雷イルカは創作だろ
伏龍はリアルだが
まあそれでも沖縄戦とかで爆雷攻撃とかしちゃうと目に見えて戦意が下がったというけどな。
何も考えていない子供はともかくおっさんは。
海底にまで歩兵を進出させた日本軍は神
宇宙以外すべての地形で戦ったと言われるだけはあるな(ジョークネタだっけ?)
日本陸軍が戦った事ないのは宇宙だけだからな。
かぶったw
赤の他人の生死より、自分の飼ってる犬猫の命のほうが大事と思ってる人間は
現代の世界でも、ちっともめずらしくないよ
気持ちはわからんでもないが、ちょっとなぁとは思う
>>197 >赤の他人の生死より、自分の飼ってる犬猫の命のほうが大事
それが普通だろ
ネコキチには酷いの多いな。
ネコ虐待した犯人死刑にしろの大合唱にはドン引きした。
>>197 世界全体では1日16万人が死んでるからな
それをいちいち気にかけていられるのかといったら俺はNOと答えるぞ
自分のペットがかわいいのはわかる
しかしですね、虐待したといえ、あなたと同じ言語を読み書き話すニンゲンと立場が逆転してしまう
のは頗る歪んでるよな
>>201 ちょうど同じことを考えてた
そして同意
話が大分脱線してる気がするがどうしたものか
結局のところパンツァーファウストやバズーカやピアットの用なまともな対戦車兵器があろうとどのみち死ぬ可能性は十分あるわけだから吸着地雷を使うことが愚かだと言うのは間違ってるって事でいいのか?(なんの援護もないのはどうかと思うが)
うちも犬飼ってるけど、赤の他人の命と交換だと言われたら……犬だな。
状況によるかな
旦那とネコのどちらかと迫られたら、ネコを選ぶ奥様方は多いと思う。
バター犬だと、アッチが弱くなった旦那は到底勝てないな
猫だと舌がヤスリ状なので不適
>>203 異議あり!バネで飛ばすピアットがまともな対戦車兵器に見えません!
>>208 そんなことはないだろ
バネで飛ばすと言うことは少なくとも整備性が良さそうだと思うんだ
あとなんだっけ?バックなんとかも起こらないだろ?
>>208 弾が飛びゃあいいのよ、飛びゃあ、それで当たってくれれば
肉薄攻撃するより、百倍マシってもんだ
成型昨夜九段抱えて突っ込む日本兵(失笑)
まともな発射装置もつくれんのか
握力もつくしなw
>>211 あなた日本語がヘンですよ
母国語でない居住者の方ではないかと私は想像しますが
キムチ常食の
成形炸薬ではないとおもうな
215 :
名無し三等兵:2012/08/31(金) 00:04:11.92 ID:4UKP/GJH
>>163 あれって自軍の戦車に突入したって本当の話なの?
>>215 そう言うケースもあったと言うレベルでホント。
実際は、戦場の音に驚いて逃げ惑うのが大半だったみたい。
間違っても、動いてる戦車に突入したりはしない。
>215
なるほど人間ならそういうのは防げるな
日本軍合理的すぎワロタ
>>217 その犬がその後どうなったか考えるだけでも恐ろしい
「パブロフの犬」実験を再現でエンジンかけてるトラクターの車体底面でのみエサあたえて
調教したとか
つまり、日本兵は犬より忠実で命令を黙って聞き、逃げ惑う事もなく
自爆してくれる最高の兵器というわけですね
そしてそういう奴隷根性が今のブラック企業でも重宝されていると
>>221 それは少し違う気もするが
その奴隷根性の原動力が何なのかを考えなくては
>>217 日本の軍用犬は、戦場でもちゃんと伝令の役目果たしてるけどなぁ。
訓練の度合いによるのかね。
ろくでもない原動力だな
日本批判は即在日っと
しつこいぞ半島人
最近の日韓関係で熱くなった馬鹿が湧いてきたのか
まあ上位18%の厳選された日本人を割り当てたわけだしな
決まって出てくるし説得に応じない上スルースキル0な所を見ると自演じゃないか?とさえ思えるんだけど気のせいか?
まともな日本人なら自分の国を批判なんかせんわな
ましてや過去の英霊を否定的に見るとか日本人ならありえんわ
なので負けたわけ
>>231 そういう狂信者みたいな愛国心で自滅した大日本帝国
>>232 お前の祖国はいっつも負け続けのパクリ国家だろ?
スルーしろスルー
日本軍スレ巡回しては挑発するいつものやつだ
>>231 だからほっとけと何度言えば分かる
ついでに言うと過度の愛国心は朝鮮半島的思考で好かない
>>237 どっかの誰かが荒らしに来るからそのアホなネトウヨとやらも出てくるんだけどなぁ
>>234 戦前の非国民認定そのまんまだな
ものの考え方が何十年も前と同じレベルに退化してる
火砲スレの二の舞だけは勘弁してくれよ
>>238 ネトウヨが出てきてから荒れだしてるだろ
無意識にネトウヨ擁護してんじゃねーよ似非愛国者が
>>240 ん?二の舞?
「誰」のこと?
軽機だの万力だの、そういう「類」で語ってる奴ならいたけど、
>>()「誰」よ?
>>241 少なくとも荒らしに来てるやつに言われたくない
どちらもお引き取り願いたい
話戻して猫か犬かの話題に戻ろうぜ
242は糖質芦原将軍でないかなぁ
陸戦スレを壊滅させた
糖質まで登場
ん?糖質?
薬をどっさり「飲むんで」おとなしくしてろ?だっけ?w
大人しくなった、のは、あのスレってオチ?w
日本軍を貶したいだけのガラパゴス君には、面白くないんだろうけど
薬をどっさり「飲んで」落ち着いた?w
>>248 つまんね
もっとまともなネタ持って来い能なし
糖質は相変わらずだな
具体的な兵器の話はてんでできないし、支離滅裂の意味不明
それで何で兵器スレに来るの?スレタイどおりに語れないじゃん?
>>251 >具体的な兵器の話はてんでできないし、支離滅裂の意味不明
万力やボールペンの話、また、する?
副生産物や工業化の背景「も」、理解できない?w
まあ、戦前は工業後進国ってこと「決めつけて」話すのが支離滅裂
じゃない、っていうならしょうがないけどw
糖質だっけ?w
どっさり「飲んで」、落ち着いた?w
スレが狂ってまいりました…
ほんと皇軍厨ってキチガイばっかり
>>208>>209 ちと遅レスだが、PIATはバネで飛ばしてる訳じゃないぞ
バネに撃針がついてて弾体後部の発射薬に着火してる
何故他のみたいに電気着火にしなかったのかは知らん
まあパンツァーファウストも初期はバネ使ってたんだけどさ
いや、こいつは特殊学級のこじらせ度レベル5の逆エリートのレアケースだから
>ほんと皇軍厨ってキチガイばっかり
皇軍厨って、「誰」のこと?
まあ・・・
戦前がモータリゼーションが未熟だとか、そういう、「思いこみ」が
激しい人にはよくあることw
>皇軍厨ってキチガイばっかり
大丈夫?w
また、「イタリア以下」とか言うの?w
お前、「誰」よ?
>>257 なぜにそのスレを荒れさせようとするのか
「誰」よ
子供の喧嘩かよ
とりあえず歩兵火器について書けよ。両方とも
出来なきゃ人の迷惑にならんところに行け!が他の人間の気持ちなんだから
昨夜から右と左、無所属廃人、愉快犯などで荒らしが四人以上いると思う
>>231 それじゃ、昨今のバカ親、モンスターペアレンツと同じだ
愛する国だからこそ、反省すべき点は反省し、立派な国家にしていかねばならん。
それこそが愛国者だろう?
何やっても「うちの子は正しい、アンタが間違ってる」では
溺愛でダメな子(国)が育ってしまうワ、アホたれが!
272 :
名無し三等兵:2012/08/31(金) 11:24:22.20 ID:9Bo4oaq2
今までに出ていない火器は・・・もう無いか
「国軍にあれがあればよかったシリーズ」は自動小銃、SMG、携帯対戦車火器、定数どおりの重機軽機・・・
もう全部挙がってるか
>>272 実際挺身攻撃につかっていた爆薬の種類とか
逆に足りてたものってなんだ?
何にしても不足してるイメージしかないが
まともな統治、政治
>>275 六輪自動貨車は頑丈じゃね?数は足りんかったかもしれんけど
279 :
名無し三等兵:2012/08/31(金) 13:41:45.82 ID:9Bo4oaq2
>>276 取り敢えず擲弾筒は足りていたな。
輸送船が撃沈されていなけば。
まあ補給がまともならたいていのものはある
問題は何十万もの兵隊さんとともに物資も海の底というところで
>>281 とりあえず護衛する軍艦とかが足りてなかったってことかな?
結局は政治の程度とか民度がたりなかったのでは
>>275 とりあえず歩兵火器の中からということで・・・
あと迫撃砲があったな
足らぬ足らぬは工夫がたらぬ
286 :
名無し三等兵:2012/08/31(金) 15:33:41.53 ID:iEUMp6Zz
今は亡きじいさんが言ってた
ジャングル戦で瞬発信管の迫撃砲弾がやっかいだった、と
打ち込まれた経験から迫撃砲が沢山あれば、蛸壺からも撃てて、、、、と
擲弾筒じゃダメなのか?
>>286 ジャングルで瞬発信管?
枝に当たって擬似曳火射撃状態になっていたのかな?
タコツボから迫撃砲なんて撃ったら危なくない?
291 :
名無し三等兵:2012/08/31(金) 16:01:40.92 ID:14TizJDV
287>>>
八九式重擲弾はジャングル戦では信管の問題で不発続発だって
海兵隊戦記にある、日本軍の評価でも自爆事故も有り余り良く無かったようだ
が、重擲弾筒を背嚢等で反動を逃がした水平射ちは海兵も苦戦したようだ。
292 :
名無し三等兵:2012/08/31(金) 16:07:06.93 ID:iEUMp6Zz
>>288 話からはそのように解釈できた。
「枝などにあたって爆発、、、そして破片が、、、」と言っていた。
迫撃砲弾のエアバーストかそれに近い状態がジャングル戦で極めて有効なのは疑いないが、
しかしまあ信管の信頼性がアレな日本の砲弾で極端に敏感な瞬発信管なんて使いたくないよな、っていう…orz
輸送中の事故>>腔発>>>戦果とかに死傷者の割合がなりそう…
>>293 普通は装填する直前に信管装着するわけだし
砲兵戦術講授録では実験の結果として
樹高10mの森林では瞬発信管より短延期のほうが効果的だと言ってる
(瞬発だと梢に触れた段階で炸裂するので高すぎなのかもしれん)
ちなみに今の米軍の81mm迫撃砲弾の多モード信管は
PRX:地表から1〜4cm
NSB:地表から0〜1m
IMP:着発
DLY:0.05秒
となってるので
81mm迫程度だと高い高度で炸裂させても無駄みたい
これは砲兵戦術講授録にある日本軍の実験で短延期信管だと
第一弾道中(つまり地表前)に曳火するので良いという結論とも対立しない
つまり瞬発信管で厄介だったってのは
よほど低い森林だったか、実は効果不十分な射撃だったか
短延期信管による第一弾道中の曳火を瞬発によるものと誤解したか、じゃないかな
実は迫撃砲じゃなくて軽砲だったとかな。
>>298 あの手の対戦車手榴弾はその後も長く使われてるから、
もっと盛り上がってもいいのになあ
着発も結構だが、まずは南方戦線でも湿気らない信管を(ry
信管の不発は米軍も悩んでるからなぁ。
ビニール黎明期だからね、サランラップ的な樹脂の発明が1933年だっけ?
野戦病院に山積みしてあった衛生サックで弾薬を防湿すると効果抜群であってな
ブーゲンビル島の記述であるよ
当時はビニールよりゴムか
>>295 どっちも同じ様な兵器なのに何故かドイツの方がまともに見える不思議
305 :
名無し三等兵:2012/09/01(土) 00:47:55.92 ID:iIFz/pXN
こっちが一発撃つと、敵さんから何百発のお返しが来るとか、もうね・・・。
こっちが6.5ミリ撃ち込むと、356ミリが返って来るとか、もうね……。
アメリカズルいまで読んだ
>>295 グルグル回して投げるって? 敵戦車より味方を吹き飛ばしそう
人力で投擲できるような重量だとあまり対戦車的な期待は出来ないわね
ドイツの奴は150mm打ちぬけるようだぜ?
ドイツ製の兵器はすごいわードイツ製のはちがうわー
で、ソ連は100mm
まあ日本も3インチくらいは確実に狙えるだろ
314 :
名無し三等兵 :2012/09/01(土) 13:19:44.92 ID:???
三式対戦車手榴弾は資料が少ないんだよね、wikiにすら最近までなかった程
貫徹力はたしか80mm。
しかし時限式で吸着しないので、装甲板に垂直に密着した瞬間に爆発する
公算は僅少かと思う
これが磁気吸着なら垂直に密着して炸裂するから、M4車体正面ですら貫通
できてかなり有効だったと思うのに・・・
それを見越してか、マニュアルでは「投擲または手で押しつけて爆発させる」
とある(ToT)
ビルマではインパール戦前に大量に空輸され、作戦に使われたというね。
これが歩兵達の対戦車戦闘に寄与したことを願うよ。
>>314 投擲で戦車に損傷を与えるのはそうとう難しそうだな
まあ現実に効果を出そうと思ったら一定時間、押し付けておくのか
まあ爆雷抱えてキャタピラの下に放り込むのとどっちがいいかという話だな
埋めて対戦車地雷的な使い方をするってのも無理っぽいな
318 :
名無し三等兵:2012/09/01(土) 13:48:03.79 ID:iIFz/pXN
日本の磁気吸着兵器に対して、アメリカ戦車は木材を周りにを貼り付けたとか。
事実上の肉弾兵器でしたって話か
着発信管ぐらいつけれなかったのか・・・
刺突爆雷が人道的にみえてきたぞ
>>318 そう言えばそんな写真や絵をたまに見るな
>>314 >>319 衝撃で赤色部分の雷管が発火し黄土色部分の起爆材の燃焼により黄色部分の火薬が爆発する仕組み。
?
戦後海軍の兵器引渡し目録に「手投円錐弾」なる武器がよく見られるが
これと三式対戦車手榴弾との関係について知りたい
物は同じで海軍版の名称なのかなあ
>>314 三式手榴弾が時限式って一体どこのソースよ
ドイツの対戦車手榴弾を参考にしたのかな
結果的にドイツの劣化版になったけど
324 :
名無し三等兵 :2012/09/01(土) 22:21:40.58 ID:???
>>321 そのサイトの記述は本当かな?
なにしろ資料が少なくてどれが本当か・・・
もし瞬発式だったとしても、
>>314のごとく「投擲した三式対戦車手榴弾
が装甲板に垂直に当たる」公算は僅少だね
やはり時限信管+磁気吸着にしてれば良かったと思うわ
独でも対戦車手榴弾と吸着地雷は別に用意してるじゃん
日本にも磁器吸着のアンパンこと、九九式破甲爆雷があるぢゃないか。
>>324 >そのサイトの記述は本当かな?
>なにしろ資料が少なくてどれが本当か・・・
あのさあ、三式手榴弾が時限式ってソースないの?
上でそれを聞いたのは俺じゃないが、こんどは、
ソースなんてない、て方面で聞いていいかな?
http://www.inert-ord.net/jap02h/grenades/t3/index.html とか、実際にフィリピンで鹵獲されたものの報告とか読んでみながらさ。
>>very simple impact base fuze mechanism. (← コピーできないので俺の書き込み
…一応、対戦したあっち側にはどういう形であれ脅威だから、記録とか残してることはお忘れなく。
>もし瞬発式だったとしても、
>>314のごとく「投擲した三式対戦車手榴弾
>が装甲板に垂直に当たる」公算は僅少だね
まず、三式のモップの部分は放り投げた手榴弾が少なくとも垂直方向で
タンブルしてホローチャージ部分とあさっての方向で着地しないように
するためにある。
ドイツの(キャンバス地)にしても、後の方のホローチャージ搭載の旧ソ連の
手榴弾(パラシュート方式)にしてもそうして可能な限りホローチャージの
頭部分からあたるように工夫してるが、何で日本軍は別の方式にしてるんだ?
モップ部分の弾道安定デバイスとか、時限装置あるならどちみち無用な
ものを態々つけてさ。
日本軍は非合理な馬鹿だからそうなるに決まってる?ならばソース、出してみ?w
>やはり時限信管+磁気吸着にしてれば良かったと思うわ
>>326 >日本にも磁器吸着のアンパンこと、九九式破甲爆雷があるぢゃないか。
物理的に置けるものと、投擲するものをごっぢゃにじでるのがね?w
威力不足の代表例か
あのさあ、
時限式の話はどうなったんだ?
漏れの心は時限式だよ
少しずつ点火するタイプ?爆竹みたいにさ。
さて、オツムのほうはどの程度の損傷で
とどまってることやら…
3式の構造図見れば判るだろ、簡単な弾底信管じゃん、
恐ろしく簡単な構造なんだが、外殻は布と書いてあったはず
弾体が弱すぎるのが貫通力が弱い理由だし
磁石とかw投げつけたら跳ね返る
バズーカだって必ずしも直角に当たらないし
やっぱり爆薬をキャタピラの下に投げ込む方が良い?
そりゃあ、できるならそれが一番確実だわな。
335 :
名無し三等兵:2012/09/02(日) 10:24:10.80 ID:Grn3tYZz
昔のマンガ「ロボット三等兵」に竹ざおの先にアンパン地雷を付けて
敵戦車のキャタピラ下に持ってく攻撃方が載ってたが
アンパン地雷を吊るせるくらいの強い竹ざおとそれを動かす腕力が
無いのが現実だしね
>>335 >昔のマンガ「ロボット三等兵」
何時の時代の人間だよw
てのは置いといて、99式破甲地雷の重さってコルトガバ拳銃程度だろ?
出来ないことはないような気がするが。
700gぐらい?いまならiPadとかそのぐらいだから集積数もタブレットの数で換算すればいいかな
99式破甲爆雷は1.3kg(炸薬量が630g)。
ガバは1.13kgだよ。
じゃあモバイルノートPC程度かなー
ウルトラブック、て所かな。
ASUSだったらネットブックでもちょうどこれ位の重さの奴がある。
集積するのが前提なら
ウルトラブックを竹ざおに複数ぶら下げるのは結構きついかな
まあ竹ざおはどうにかするべきだろ。
ちなみに当時もたくさんあるであろうカッターのオールだったら
長さ約4.3m、握りの直径8.3cm、重さ10〜15kg
(大島商船高等専門学校 カッターの部 競技要項)
となってるから、強度同で直径減の軽い奴を作れば良いような
高等工科学校の図書室に戦前の資料とかあるんだけど、軍刀での戦い方が書いてあったわ
あごを引いてなるべくヘルメットで防護される面積を多くして、
軍刀は駆け寄ったらそのまま振り下ろせるように大上段に構えて、
相手がこっちに気付いてなかったら低めの姿勢で忍び寄って近づいてから駆けて切り落とす
相手に見つかったら全力で走って切り落とす、みたいに書いてあった。
短機関銃をもった斥候部隊相手に戦果を上げた報告があったからマニュアル化されたみたい。
軍刀を使わなければいけない状況になること自体が良くないみたいなことも書いてあったけど。
確かに9mm機関けん銃を残弾処理で撃ったけど、慌ててるとまともに人に当てられないわあれは。
まあアレもちゃんと銃床つかって普通に撃ってる分には30mくらいだったら拳サイズくらいに弾痕がまとまるけどね
9mmをボロクソに言ってた海保のひとも命中精度自体はMP5と差は無いっていってたし。
夏休みも今日で終わりか
345 :
名無し三等兵:2012/09/02(日) 13:37:12.24 ID:LhTxVf9/
残暑厳しいな
346 :
名無し三等兵:2012/09/02(日) 13:43:53.12 ID:Grn3tYZz
火力発電全開状態で温暖化まっしぐらだな
ここは肝を据えて原発再開だな
第一に電力消費地の都会が生産地の原発を反対する権利があるのか?
嫌なら電気使うな、と一言言いたい
347 :
名無し三等兵:2012/09/02(日) 14:59:07.94 ID:MREVD97e
放射能汚染のリスクより温暖化の方がいいよ
348 :
名無し三等兵:2012/09/02(日) 17:28:45.11 ID:Grn3tYZz
リスク零なら無問題
しかしリスク零などある訳が無い。
そこで安全神話の登場です。
皆で安全神話をつくりましょう。
これで問題解決です
。
安全神話は、100%安全でなければすべて無に返す(帰無仮説?)
アホがいるから生まれた産物だがなあ。
議論の場において選択肢を狭めて有害だから
そういう連中、マジで処分したほうがええぜ?
火力発電は燃料のリスクがあるからなあ、ペルシャ湾でドンパチが始まると
LNGの確保はどうなるんだろう。
中電とかみたいにアメリカから買い付けるんじゃね
歩兵用原発
全然歩兵火気じゃないけど、原潜は欲しいかも。
歩兵用原子力潜水艦
355 :
名無し三等兵:2012/09/02(日) 18:09:05.92 ID:Grn3tYZz
そうだね
歩兵一人ひとりが原爆を一つずつ持てば無敵だな
昔、核迫撃砲あったよね。
デイビー・クロケットちゃんprpr
つヌカランチャー
なんでスレがこんなに荒れてるんだ
オイラが「犬、地雷犬」と言ったのが悪かったかな?
ネタ切れじゃないか?
じゃあ「猫、地雷猫」
犬の軍事利用はよく聞くけど、猫の軍事利用ってほとんど聞かないな。
ネズミ捕り用に軍艦に乗せるくらい?
97式自動砲の話は、こっちでは盛り上がってないの?
対戦車用としての有効期間は限られてたけど、
対空/対物(トーチカ、機銃座)用としてはそこそこ
使えたような。
なにか語るような新ネタや話題があれば。
三式手榴弾が時限式だったか瞬発式だったか、
少なくとも時限式だったて言う話は出てきてないな。
あれはあれで終わり?
米軍の恐れた卑怯な日本軍とやらに興味があるけどスレチだしなぁ
M1ガーランドのコピーも語ることなんて特に無さそうだし
>>369 読んでないならそもそもネタに出来ないんじゃね?
>>369 あの本はこの夏一番のネタ宝庫なんで、買って読んどいたほうがいいよ
元ネタというか一次資料ではないけど、兵器解説でもっと突っ込んだ同種の内容が
GP別冊であるけど
>>370 それもそうだなペラペラ捲った程度だし
>>371 そうかい
この前買っとくべきだった
正式な名称が忘れたが所謂ニーモーターって歩兵火器にいれていいのかな?
あれって照準はどうやってるんだ?
もしかして直感的なもの?
これは……遅れてきた夏厨なのか……?
ただの無知か夏厨とやらのどちらかだな
夏休みは昨日までらしいな
皆最初はこうだったんだ
暖かく見守ろうや
いやあ、最初でもこうではなかったと思う
インターネットなんてまだまだ普及してなく
地元の本屋にはあまり蔵書がないから片道30分以上かけて池袋の書泉まで行ったり っていう思い出があるな
そもそも2chにしかアクセス出来ない端末を使ってるのかな?
それなら仕方ないけど
俺がわるかった話を変えた方が良さそうだな
書き込むまえに、まずWIKIくらいは読んでネ(ハァト)ってのはある
それが前提
実はWIKI記述も誤り以前に、昔の「定説」踏襲が多くて、さっぱり更新されない
もんだからアレ言説が拡散とかいうのを知るのは、次のステップなんだ…
初心者は後輩みたいなもんだから、是非とも育てたいとは思ってる
意思は継いでほしいで
しかし最低限の知識もない人間を仕込んでモノになるとは到底思えんし
まぁ趣味だしいいじゃないの
三八式と九九式どちらが優れてるか?なんてのもとうにやってるんだろうな
92式重機の信頼性とかは?
このまえHJの本見て、確かに無故障って意味での絶賛は聞いたことないな、
とか思ったよ。
九九式は改造されて戦後の警察予備隊でも使われたな
383 :
名無し三等兵:2012/09/06(木) 21:25:07.67 ID:tw9gn8ey
>>382 でも暴発等が多発するから調べてみると、きちんと撃てるのが一丁もなかったらしいね。
そんでもって使用禁止に・・・
地雷人の日本軍最強すぎ
アメ公の戦車なんかフルぼっこだったらしいし
このスレ潰すつもりか?
388 :
名無し三等兵:2012/09/07(金) 14:03:33.04 ID:MswhocLF
カービン銃を渡す予定だったらしいけどなぜか、
ボロボロに削った99式が配られた。
>>388 予備隊の九九式は、米軍が鹵獲接収した物を30ー06を撃てるように
薬室だけ削り直した改造銃。具体的にどこが作業したかは知らない。
当初、米軍はこれを韓国軍に供与してた。朝鮮戦争開始後、韓国軍
にもガーランドが行き渡ると、引き上げて日本の警察予備隊に供与。
予備隊では実弾射撃禁止令が出てた銃だから、状態は押して知るべし。
パトに「進駐軍にトラックの部品を納める町工場からはじめて50年」という台詞があったなぁ
空砲の後、着剣突貫だぬ
ボルトアクションでもセミオートでも
どうでもいいからタマくれよ。
弾薬は海の底
錆に強い弾薬と海底から引き上げる物が必要だな
397 :
名無し三等兵:2012/09/08(土) 16:39:52.91 ID:RtqfKPYF
日本軍から接収した99式実包を支給するんじゃだめだったのか
当時の中国軍が92式重機なども使用してるんだろう。
互いに日本製兵器で戦い、弾が必要なら日本に注文すればよかったのに
何を連合国は血迷ったんだ。
398 :
名無し三等兵 :2012/09/08(土) 18:41:17.22 ID:???
弾薬を30-06にして兵站まで握って、完全に抑えておきたかったんじゃね?
日本の非武装骨抜き政策はまだ捨てきれなかったという。
日本の弾薬は長期保存向きではなかったというのも災いしてそうだな。
仮に再生産しようとしても、果たしてちゃんとした製造設備や図面が残っているのか・・・
てか、九九式を30ー06にしたのは韓国軍に使わせる為。
当時の韓国軍には兵站部門がなくて、補給はすべて米軍からで
その為の30-06。普通なら予備隊のは、お古のガーランドか
M1カービンになるはずだけど、朝鮮戦争でそれどころじゃなくなった。
朝鮮戦争が終わった後になって、そのお古が自衛隊に回ってきた。
供与当初のM1ガーランドも、この九九式と良い勝負の酷い
ポンコツだったらしい。
韓国映画/ドラマの戦争シーンの臨場感は数少ない日本より優れてるコンテンツ
(いうまでもなく戦後日本でタブー扱いだったから)
しかし当時の韓国人の体格でガーランドの反動抑えこむのは大変だろうなー
といつも思う。中にはそれまで再現してる映像もあるので油断ならない
>>401 へぇ意外だな
どうせ空想の産物揃いくらいにしか考えてなかったが
男は徴兵制の国だからな
戦争ドラマに限っては日本の方がファンタジー
あ、もちろん抗日(笑)時代の話はファンタジーだぞ
つうか軍需工場の生産設備とか、進駐軍に接収されてるでしょ
もう使わないし、賠償金代わりだと
もちろん半島とかに残してきたインフラまで、接収されてるし
>>402 中韓、特に最近の中国の戦争映画のクオリティは意外と高いもんよ
演出や撮影レベルからくる迫力や、大道具小道具の質の面では
まぁ単純な西洋的「せんそーえいが」志向でなく、
抗日プロパガンダありきが垣間見れるのはアレだけど
マシだといわれた南京!南京!でもそう
連中は退役軍人どころか、下手すると軍の部隊そのまま投入してくるからな・・・。
日本の映画で自衛隊をそのまま投入できるのって怪獣映画ぐらいだし・・・。
407 :
名無し三等兵:2012/09/09(日) 08:48:28.62 ID:3z2/FtAF
あとヤケに皇軍が強いんだよなw
ガチで無敵皇軍
単純に「マヌケな日軍」ってあんましない
でも中国軍(八路軍)が意外と強くて皇軍指揮官がうろたえる的な描写はよくある
ガチで強い、だがそんなアイツらを俺は食った
理論だろ?
まあ日本の大食い和尚理論とも
そんなお前をわしゃ食ったw
413 :
名無し三等兵 :2012/09/09(日) 11:42:17.61 ID:???
支那映画「廬溝橋1937(だったか?)」では、日本刀&銃剣の日本兵と青龍刀
の支那兵が盛大に白兵戦して支那軍が大勝してたぞ
こんなんじゃ少兵力の日本軍が大兵力の支那軍に勝てるわけないだろ、
と思ったら、戦車隊を投入して勝った事にという・・・
一木大隊長は負傷して助けを求める兵士(友軍!)を「馬鹿!!」と罵って射殺
したり、どんだけ捏造ファンタジーなんだよwww
映画ってそういうもんじゃん
415 :
名無し三等兵:2012/09/09(日) 13:22:13.56 ID:7UHf5UqQ
>>408 投稿した日本兵を使ってたんだろう。
命拾いしたけど帰れないし「俘虜の恥ずかしめを受けず」もあったしで
八路軍になった奴がいたみたいだよ
「千人針した死体がいくつかあった」などと言う戦記が残ってるし
416 :
名無し三等兵:2012/09/09(日) 20:36:49.51 ID:3z2/FtAF
「鬼が来る!」って映画で、村を虐殺された主人公が敗戦で捕虜収容所
に入ってる日本兵に刃物もって乱入するんだが、
見事なくらいうろたえるシーンが、嫌なリアリティあったなぁ。
で、アメリカ兵に取り押さえられるんだけど、そのアメリカ兵さん達に
「ありがとうございました! ありがとうございました!」ってペコペコする(w
418 :
名無し三等兵:2012/09/10(月) 11:20:17.73 ID:LWg3vyYA
>>417 まずは日本語勉強しようぜ。
在日ならカエレ
なんで映画スレになってるんだ
420 :
名無し三等兵:2012/09/10(月) 13:40:09.54 ID:DgB6R3WD
>>416 月間「丸」の終わり頃にある戦記シリーズだったと思う。
立ち読みのうる覚え
お、こんなところでうる使いに
NHKドキュメンタリーで国民党軍の捕虜になったあとそのままあっちの軍人になって、
大戦後台湾に渡ってそのまま将軍になってた日本人の番組を見たことあるな。
423 :
名無し三等兵:2012/09/13(木) 20:13:08.04 ID:4Qcu3wG7
よもやまシリーズって見なくなったよな、そういう話の宝庫だったんだけど。
図書館からもいつの間にか見かけなくなった
文庫になってるだろ
425 :
名無し三等兵:2012/09/14(金) 11:54:19.52 ID:wgykDU3Y
今の公立図書館では誰も読まない左の団体の機関紙や市民?団体の同人誌(
内容は反戦平和、シナ朝鮮の機関紙)のような雑誌が置いてあるのに、その
文庫になった戦時中の体験よもやま話みたいな本は置いて無いよね。
図書館の規模にもよるだろう
県立くらいの大きいとこなら、少なくとも書庫にはあるし
図書館は司書の好みも反映して並べてるだろうから
光人社のよもやま物語はどこの図書館でも置いてあるよ
428 :
名無し三等兵:2012/09/14(金) 13:31:43.01 ID:wgykDU3Y
図書館の司書って権限強いんだ。
数年前に千葉県での焚書事件を思い出した。
戦争を知ってこそ戦争抑止に繋がるのにねぇ…
430 :
名無し三等兵:2012/09/14(金) 20:14:39.89 ID:mAl5NUmT
平和平和と念仏のように唱えてれば戦争は起きないという「平和教」に
毒された妄想平和主義者は百害あって一利無しだわ
司書の権限なんかねえよw利用者が入れろって要求に応じて考えもなく買ってるだけだ
だから村上春樹の1Q84が10冊も入ったりするんだ
司書の三大仕事は
本の整理
利用者の質問に答える
書架に並べる本を選ぶ事だ
本屋だって同じ事をする
もちろん人気のある本を目立つとこに平積みして、要望のある本を仕入れるがそれだけじゃない
最近じゃカウンター業務はバイトに任せて、イベント企画やら絵本の読み聞かせまでやる
つうか本屋に限らず、コンビニだって何をどれだけ仕入れるかは、店長が決めるだろうに
>>432 少なくとも10年前の書店の場合(チェーン店)、
受け持ちの棚(漫画とか、教育関係とか
辞書とかコンピューターとか)は自分で発注してたよ。
ハリポタとかBBとか売れそうなものは店長が
東販とか日販に頼んでたけど。
>>432 書店経験者として言うと、そこまで店長が決めるのはコンビニ含めて個人経営レベル
もっと大きな書店なら、フロア長とか棚ごとの担当者が決めるよ
本なんて注文するんか?半強制的に送り込みだろ、
注文したら買い取りなんじゃないかな
書店と取次、あるいは担当の営業さんとの関係によるよ
脱線ネタではあるけど、今時のコンビニだと基本は強制送込
ただ客の注文とかで「月刊ダム」みたいなマイナー誌だろうが発注可能というだけ
438 :
名無し三等兵:2012/09/15(土) 11:09:44.87 ID:5hbSD+sH
今度、地元の公立の図書館に佐山本を揃えてもらうようにしよう
まあリクエストしたら大体はいるしな
>>440 またずいぶん鮮明な集合写真だな
真ん中の背広のおっさん誰だ?
メガネ率エラい高いし
指揮官ぽいの歳いってるし
みんな妙に馴れ馴れしいしガキっぽいし、どっかの中学校の軍事教練の記念写真かなんか?
これの何処をみろって…
あのオモチャのような軽機関銃?(ソコカッ
443 :
名無し三等兵:2012/09/17(月) 21:03:32.41 ID:QiHI0h7S
>>440 大學の軍事教練かな
教練用機関銃があるね
そういや在学中、歴史サークルの幹事やってたら
戦中に大学で軍事教練サークルを運営されていたという方のお話を伺う機会を得たことが。
陸軍に融通してもらって大学対抗の軍事演練などをやってたそうだ。
写真とそのアドレスを見るに旧制七高他(鹿児島大)の軍事教練だな
壮年の配属将校たる歩兵大尉といい
個人的には中央最後尾にポツンと居る少佐殿が気になる
>>443 十一年式にしては形が変だと思ったがやっぱ教練用だよねえ
447 :
名無し三等兵:2012/09/18(火) 21:30:12.54 ID:RPncTKAc
軍事教練て苦痛なものだったという戦後の回想が多いけど実際は意外と明るいものだったのかな
グループによりけりなのではなかろうか
それに団体行動が苦手な人はグループの空気がよくても苦痛に感じるかもしれない
>>448 戦前戦中暗黒史観に支配されてたからなぁ
実際はそんなに酷いもんでもないと最近の研究で明らかになってるしw
今もナンバースクールの裔の名門高校なんかでよくやってる夜間長距離徒歩とか軍事教練の名残なのかなもしかして
また歴史と妄想や願望の区別も出来てないバカウヨの登場か
今の老人世代って日中戦争前の平時に成人した世代はほとんど残ってなくて、戦中に青春時代を過ごした人が多いから、
必然的に戦前のイメージ=過酷な戦時中のイメージになるんだろうなぁ
とはいえ経済や生活水準の面で見れば今と比べると明らかに戦前は暗黒だったけど
日中戦争前は果てのな不景気、娘を売るなら当役場までの暗黒時代だ
またブサヨが反日史観吹聴してんのかw
帝国は戦前にはすでにクーラーが普及してたしクリスマスセールやるくらい大衆消費文化が発達してたよw
おしぼりも出たしな
日本は戦前から豊かだったのである
荒らすつもりか?
陸戦スレ壊滅させたんだからもう満足だろ?
ほんのごく一部の人間だけが享受できたことで大衆消費文化の発達だの
豊かだっただの
妄想でしか語れない頭の弱いボケは消え去れよみっともない
戦前なんて国民の過半数が貧困層の貧乏国家だ
WGIPでググれ
戦前悪玉史観に洗脳なんかされてるから、戦前は貧乏だったなんて妄言が吐ける
もし裕福だったと言い張るならソースのひとつやふたつは貼ってくれ
軍板はソース至上主義だと誰かが言ってたな
>>460 ググることもできないの?
整然と整備された道路に車が走り回り、今と大して変わらないデパートが立ち並び
レストランまであるわw
ああいうちょっと調べれば分かることも無知は知らないから、ソースだせとかドヤ顔できるんだろうな
徳川幕府の存在にソースを求める馬鹿はいないだろw
火砲スレで叩きのめされた小林おしぼり君じゃないか。
豊かな国が、移民送り出し過ぎて、相手国と摩擦起こすか。
>>462 そんな映像でドヤ顔(笑)
北朝鮮も豊かな国ってことでいいんだな
分かってんならいちいち相手にすんなカス
>>461 ググったけどお前レベルのアホがほざいてるだけのまとめブログとかしか
出てこなかったが?
自前の空母だの航空機持ってた国が貧乏なんてありえないだろ
ちょっとは自分の頭で考えろ
北朝鮮は自前の核を持ってるぞ
中国は自前の核もいCBMも航空機も空母ももってるけど豊かな国というのか。日本も今の中国と
同程度の後進国ってことでいいのか
くだらない反日国家の影響うけまくったマスコミのいう事を
真に受けて、戦前は暗黒だったとか馬鹿だろw
こういう洗脳されやすい馬鹿だから、偏向報道にもころっと騙される
認めるべき点は認めるのが大事だぞ
何か決定的とも言えるソース持ってきてから出直しなよ
>>468 北朝鮮なんか餓死しまくってる国なんだがw
>>469 中国の大半は貧乏人だが、帝国は違うだろw
>>473 ちなみに、テレビ局の陰謀(というより都合)ならちゃんとあるよ毎日ニュース
を見ててそれを感じ取れない奴はあほだと思う
例えば、この前中国の大使が襲われて日の丸をとられた際最初はベンツ2台
と車種を報道していたが、次の日にはドイツ車と言い直してた
明らかに特定の企業名を出すことで、スポンサーが離れることを警戒してるん
だろう
こういった例は多くてスポンサー企業が無ければ立つ瀬の無い民放にありがち
、なにせ彼らは一般国民のためではなく企業のために放送する商売なんだから
商売人が客以外に気を使う必要なんかあるわけが無い
そうやって見れば、スポンサーになるはずも無い日本帝国や日本軍なんかむちゃくちゃに描
いてもいいに決まってるだろ、でサムソンやヒュンダイはスポンサー様になりうる
んだから、どうしたって日本より韓国よりの報道になるさw
この程度のことすら理解できないで偏向報道なんてあるはずが無いなんて思う
ほうがどうかしてる
戦前の舗装率は一%未満とかネタみたいな状態だぞ
それでどうやって車が走り回るんだっていう
もしかして
「実は戦前は豊かだったんだ!」
「な、なんだって〜」というMMR的展開とか妄想してんのかね?
中2病レベルの馬鹿だよな。
一生懸命見てくれる人もいるし
TVも商売繁盛でよかったね
>>474 全部お前の予想(ともいえないような妄想レベルw)なんだが
その程度のことで自慢げに語れる馬鹿さ加減はお笑いものだな
実際に戦前は貧しかったし、日本軍は色々ヘマやらかしたし
だからそう報道されてるだけで、なんでそこに韓国のスポンサーの話が
出てくるのか
スポンサーになりうるってだけで放送内容変わってたらキリ無いぞ
真実を追求されるのが余程都合が悪いようだな
>>481 この程度の真実追求されて困る奴ってどこの誰なのか知りたいものだ
ネトウヨはニュー速+や東亜へ帰れよ!
なんつーか、
布団爆雷の話なんかも始まるんかね?
とりあえず餓死の話はやめような?
また火砲スレの電波教授の話を思い出す
じゃあ人肉食で
>>486 そういう、火砲スレのおしぼり君だとか糖質を居つかせるようなこと言うなよw
一週間前のレスに延々と反論してまで粘着するようなキチガイだぞ
そのうち「ん?人肉食?w」とか「人肉食は捏造である」とか言いながら登場するぞ
つーか、歩兵柿なんていうどうでもいいことでずっと語れるキモオタだけには
なりたくないな
柿の木減ったよね
歩兵柿、携帯口糧代わりの干柿っすかw
贅沢だなぁ
やっぱり干し柿は正義だなぁ
戦前日本暗黒史観厨完全論破されて泣きながら逃げてった様だなw
また一から始まる?
むかしからバカは死ななきゃ治らないといってな
自作自演で、延々と続くんだろうね
まだ夏休みが終わってないのかw
大学生か1年中休みのニートかw
ネタとか見るとそこはかとなく加齢臭も漂ってきたりするから…
まあ年中無休じゃない?
人肉食の次は歩兵柿とか
みんなくいしんぼうなんだね
歩兵火器と補給の話は切っても切れない
というか軍隊は補給であると君は!
無理やり歩兵火器に戻してみる
日本やイタリアでは6.5mmが威力不足だからと7.7mmにしたが
現代アサルトライフルの5.56mmとか、SMGの拳銃弾のが余程威力不足ではないか
対人用としては必要充分だと思うが、威力不足とされたのはやはり対物用としてなのか
それなら5.56mm採用時には、対物用途に威力不足ではないかとか不安視しなかったのだろうか
それとソ連は7.62mm×39なら、連射時の反動を抑制できるのだから、弱威力の5.45mmに変える意味がわからん
機関銃弾としては射程と威力に勝る7.7mmが有利だったという話
それは歩兵銃と別弾薬を採用するに足るメリットだったのか
それは歩兵銃も大口径化するに足るメリットだったのか
506 :
名無し三等兵:2012/09/20(木) 03:22:59.73 ID:IX1Irv38
歩兵銃と別の弾薬ではなく
歩兵銃が別の弾薬をだな
弾薬の消費量を考えれば
基幹火力は軽機ですし
>>503 ディスカバリーチャンネルでケネディ暗殺に使用されたカルカノ小銃の
実演見た人の書き込みあったんだけど、
・えらく扱いにくそうで、ジャム起こしやすそうだった。
・6.5oのわりに初速が遅くて下落率が高いから命中精度悪いだろう。
ってあったよ。
6.5o云々の前に、銃と弾丸自体に問題あったんじゃないかな。
カルカノの弾丸は円頭弾だったしな
6発装弾出来るのはなんかオトク感あるよね
日本は重機と軽機と歩兵銃の弾丸を統一するのが狙いで、威力不足うんぬんは二義的なものだから。
実際はかえって補給の混乱のもとになったけどな
補給の混乱ってよく聞くが、実際はどの程度のもんだったんだろう?
機関銃と小銃で弾が違うというのは他国でもよくあることだし
エンフィールド系って10発装弾出来て
半自動並みの発射速度(槓桿操作)も可能なのに
なんで英連邦以外で流行らなかったの?
>半自動並みの発射速度
↑
こんな嘘には騙されないぞ!ってことです
でも10発入るってのはデカイ。
整備性は知らんけど。
そーゆーの含めてkar98kが総合的に一番よかったのではないかと最近思っている。
>>514 基本設計が悪くて生産性が低い
細かい部品の破損も多くて信頼性も低い
また、弾薬がリムドでマガジン式の銃に使うには不適当だった
装弾数が多いぐらいしか長所がないんだ
19世紀のうちにもうミスチョイスだったのは英軍当局もわかってて、何度か新型銃と弾薬への更新が企画されたけど、そのたび予算不足や国際情勢の緊張を理由に差し戻されてる
太平洋戦争では、三八小銃装備の師団は十一年式軽機と三年式重機
九九式式小銃装備師団では九九式軽機と九二式重機
機関銃中隊と小銃中隊は中隊が別だから、補給も別で問題ないだろう
重機は保弾板と大型弾薬箱だし
むしろ同じ中隊内で、軽機と小銃が共通化できない(減装弾で)方が問題だ
九九式採用前は補給というより生産の手間の問題でないか
採用後は師団ごとに弾薬系統が違うので、系統の違う師団が同一軍の指揮下で共同作戦するとやや面倒かも
519 :
名無し三等兵:2012/09/20(木) 13:32:52.08 ID:bmP4aO7C
>>514〜517
今でもそのエンフィールド・ライフルの伝統を継承してるのが英国陸軍だよ。
フォースの英国面に堕ちるとなかなか抜け出せなくなる典型的事例だよ。
>>508 ケネディ暗殺に使われたカルカノは7.35mm弾使用の新型で、弾丸重量は6.5mmと同じだが、
今で言うシルバーチップ弾みたいな構造になっていて殺傷力を高めてあったもの。
初速が遅いのはそういう弾丸を使っていた関係でもあるだろう。
海兵隊のスナイパーあたりに「ケネディ暗殺を再現できるか?」ってやらせてみる番組でもでてくりゃいいんだろうけど。
遠すぎた橋でドイツ軍が反撃してくるところでレッドデビルがエンフィールド撃ちまくってるところでボルトの前後動が少ないなと思った
日本軍は貧乏で武器弾薬も乏しく、しかも補給を疎かにして餓死しまくった
って言うのはブサヨとマスゴミの捏造だったらしいな
どこまで貶めれば気が済むんだよ
いやだから、無理に話を一から始める必要はないから
>>522 まだ言ってんの?
どんだけ悔しかったんだよ・・・
・・・
526 :
名無し三等兵:2012/09/20(木) 22:08:20.61 ID:g3yG8SpL
>>521 リー・エンフィールドの利点に、ボルト動作長が短くて速射性が高い、
ってことがあるね。
日本が戦争に負けたって言うのもブサヨの捏造だったらしいね
2000年後くらいのウヨが主張してそうだな
さ〜って、
これから100レス位、どっかで聞いたことあるようなレスで
消費されるゾ
日本は戦前から豊かだったのである!
おしぼり君をあんまりいじめてやるなよw
何のスレなんだっけここ。
黒猫スレと同じ状態になってる?
ニュー速+、オカ板、極東板、あたりではおしぼり君の方が支持される
+でそんな話出てる?
だからなんでオシボリが豊かさの基準なんだよw
何を?
…何か書いてるんだよね?
なんか糖質っぽい奴も現れたなー
真夜中にイタリアの話でもするのかな
…自演ってばれてたみたいだけどネ
このスレ終わったなw
?
…お前的に?
実際本土決戦やってれば日本は勝てたよ
そうすることで面目を失う海軍の米内が天皇売り渡して慌てて降伏したけどな
戦後米内はフリーメーソンだった事が明らかになっている
つまり陸軍の勝利は米内とルーズベルトのフリーメーソンラインによって潰されただけ
今度はどんな寸劇を始めたことやら…w
また糖質の自演荒らしかよ
ん?誰それ。
…まあ三式手榴弾の話とかまたするのも
さすがに野暮だとは思うが(
何かネタとか出してみなよ?
小林がどうだのとかそういう話じゃなくて、
旧日本軍の歩兵兵器に関して、とかね
ありゃ?なぜか全然関係ないはずの
「おしぼり君」とやらも静かになったw
いつも起承転結の
承までしか進まないよな
結まで進まれたらたまったもんじゃない
糖質は火砲スレのはじめのほうから出没している
スレ進行とは関係なく荒らす方向で
>>517 ありがとう
やっぱマウザー系が最良なんだね
>>544 勝てるわけないじゃん?
ベトナム戦争の時のソビエトみたいに
日本の後ろ盾となる大国がない四面楚歌の日本…
本土は田畑、工場悉く空襲で壊されるし
鉄道、主要幹線道路、橋などのインフラも破壊されまくり
流通は滞るのは目に見えている。
一億人養う食料をどうするの?
武器弾薬の原材料をどうするの?
燃料は?電機は?ガスは?
最終的には本土全体が沖縄、硫黄島と同じ末路をたどるなんて
誰が考えても目に見えている。
寝言は寝て言えよ
>>555 さわっちゃイカンというてるだろうに……
これも自演だから触るだけ無駄
歩兵用の機銃では曳光弾はともかく、徹甲弾や焼夷弾とかも使ったのかね?
559 :
名無し三等兵:2012/09/21(金) 14:09:08.07 ID:mkbB99Pu
>>555 それは後知恵だよ。
本土決戦はやってみないと判らないところもあるが、勝った可能性の方が
強いと思うよ。
沖縄戦の失敗の戦訓を取り入れ、水際撃滅で戦術的に勝利した可能性があるよ。
6.5mmでは徹甲弾はともかく曳光弾が作れなかったんだから焼夷弾はなおさら無理に
思えるが。
>>558 6.5mmでは九二式徹甲実包が制式化されてはいたが、試験以外では全くと言っていい程使われた形跡が無い上、
昭和14年規定の弾薬統制要領により、制式から削除されてしまった。
また、曳光実包は一応試作まで漕ぎ着けていたようだが、採用には至っていない。
結局6.5mm系は最後まで普通実包一本で通した。
一方、7.7mmでは曳光・徹甲・焼夷の各種特殊実包が制式化、使用されていた。
ただし、これらの内焼夷実包だけが弾薬統制で制式削除されたのを見ると、焼夷実包はまず使われなかった様子。
まあより優先度の高い航空機銃向けの生産で手一杯なのだから当然ではあるが。
なんで6.5mmに限定されてるんだ
歩兵の陸戦だと普通、人馬が目標だから普通実包かせいぜい曳光弾になるじゃない?
軽機なら弾倉で、重機は保弾板だけど、普段は普通実包ばかりだと思うのよ
でもいざって時に、徹甲弾が必要になった時、どうやって切り替えたのかなと
機関銃中隊に徹甲弾も配備されてたとして、各種弾薬の配備比率はどんなもんなのかなと
常に携帯してないと、いざって時に使えないでしょ?
軽機とかは普通実包だけだったんじゃないかと思うが
昭和19年4月に補給されたものの例を挙げると・・・
九九式普通実包240万発
九二式普通実包240万発
九二式曳光実包240万発
九二式徹甲実包240万発
途中で書き込んでしまった、すまん。
昭和19年4月に兵器補給廠に補給されたものの例を挙げると・・・
九九式普通実包 240万発
九二式普通実包 90万発
九二式曳光実包 16万発
九二式徹甲実包 8万発
最初全く同数だったからびっくりした
しかし徹甲弾使用時の切り替えは、どうしてたんだろうね
或いは歩兵には全く徹甲弾はなく、車載機銃とか、そういうとこに補給してたとかかなあ
つーか、当時のしょぼいボルトアクションの小銃なんかで
徹甲弾とか焼夷弾なんか撃って意味あるのかと
トラックや装甲車位は撃破できるだろ
場合によっては対空射撃さえ想定されてるんだし
つうか機関銃の話なのに、なんで小銃が出てくるか
>>566 昔保弾板&紙函付きの九二式徹甲実包を見たことがあるから、重機関銃での使用もあったものと思われる。
切り替えなんかをどうしていたのかは知らんけど。
>>567 小銃で特殊実包を撃つことなんてまず無いだろう。
こういうのは連射して初めて効果を発揮するもんだし。
中国では小銃で撃ちまくってチンピラゴロツキのシナ人を抹殺しまくってたって聞いたけど?
今度はだつお、スタイル?
糖質スタイルさんのご登場です
昭和17年度における在支部隊作戦用一般弾薬1会戦分(昭和17年3月20日大陸指第第1122号から抜粋)
小銃 歩兵300発/銃 騎兵140発/銃 その他40発/銃
軽機関銃 歩兵8,000発/銃 その他4,000発/銃
重機関銃 普20,000発/銃 徹500発/銃
車載機関銃 普2,000発/銃 徹2,000発/銃
十四年式拳銃 40発/銃
第17軍に対しFS作戦初期用として交付する約1会戦分の弾薬(昭和17年5月18日大陸指第第1153号から抜粋)
十四年式拳銃実包 2,000発(うち南海支隊分500発)
三八式小銃実包挿弾子共 600,000発(うち南海支隊分130,000発)
九二式重機関銃弾薬 九二式普通実包保弾板紙函共 300,000発(うち南海支隊分100,000発)
同 九二式徹甲実包保弾板紙函共 60,000発(うち南海支隊分10,000発)
九七式車載機関銃弾薬 九七式普通実包 40,000発
同 九七式徹甲実包 40,000発
やはり車載機関銃は徹甲実包の比率が大きいな。
ハ号の装甲は薄いから支那兵の小銃(マウザー弾)で抜ける!
とかよく喧伝してる奴がいるけど、あれって「徹甲実包」を使っての結果だっけ
砲塔は全周12mmだから7.92mm徹甲弾でも貫徹不能だし、車体側面も45°傾斜した10mmだから垂直に当てられる機会もそれほど多くなさそうだけどね
>>575 8mmモーゼル徹甲弾(S.m.K.弾)の貫徹力
1915年
最高級クローム・ニッケル装甲板に対し、
命中角90度で4.5mm@1,400m、命中角70度で4.5mm@900m
WW2時(鋼板種不明)
命中角90度で11mm@100m、命中角60度で6mm@100m
至近距離から薄い所を狙えれば何とか、と言った所か。
こりゃ逃げた方がマシだわなw
578 :
名無し三等兵:2012/09/22(土) 11:52:55.76 ID:F5hH87KZ
>>569 重機関銃では徹甲実包を普通に使ってるよ
切り替えは保弾板ごと。
徹甲弾は12mm/100mの貫徹力があり、ノモンハンでは重機でBA装甲車は無論、
BT戦車も撃破している
7.7mmで6mmの装甲車はともかく、13mmのBT撃破は無理がある
ノモンハンでのソ連装甲車輌を撃破したのは、75〜80%が速射砲
その他野砲や20mm(自動砲?)や13mm(重装甲車?)の機関砲、チハやハ号の集中砲撃に、火炎瓶などの肉薄攻撃
重機は戦車相手じゃ、せいぜい肉薄攻撃の援護程度しかできないよ
580 :
名無し三等兵:2012/09/24(月) 03:01:24.17 ID:+MAwH84o
>>577 それを使われたのは、装甲の薄い日本の戦車や装甲車ということを忘れないでね。
100m距離で11o抜ける弾丸を歩兵がバカスカ撃ってくるんだもん。
そりゃ怖いだろ。
>>580 キミのいう走行の薄い戦車って具体的に何?
ここに挙がってるハ号だと12mmで抜けそうにないんだけど。
9mmは傾斜面で90度で命中とかほぼ不可能だしね。
あとキミの中では日本の戦車の周囲に日本兵はいないのか?だとしたらなぜ?
糖質は日本軍スレを荒らしたいだけだから、スルー推奨
つうか万年武器不足な中国軍が、小銃兵にまで徹甲弾持たせるとかないから
S18-1000とかの対戦車銃(20mm)使うならわかるけど
糖質とはまた別の馬鹿だろ
糖質は典型的皇軍厨だし
「ん?w皇軍厨?w」
皇軍の話になってるの?
そりゃ日本軍のスレだし
何で日本帝国陸軍とか国軍とかでなくて、皇軍なんだろ。
こだわりとかあるの?
同じものを指してるんだから、いちいち気にする方がヤバくね?
なにこの張り付きっぷり
過疎化してたのにいきなり二分後とか
まあ蝗軍と同じような感じ?
なに頓珍漢な質問してんだか
ベース、それなんじゃない?
>>591 ごめん本気で意味がわからない
ベース?
普段蝗軍、って表記になれてる人たちとか?
実際に昔の資料を読んでると国軍とか
帝国陸軍とか出てくるから、少なくとも
この国の人間はあまり皇軍とか使わんと
思うけど。
極端な奴は別よ。
結局何が言いたいのこの人
だから糖質に触れるなとあれほど
糖質に構う奴とさらにそいつに構う奴も糖質です
そして皆糖質となったとさめでたしめでたし
話をどこまで巻き戻すのが適切かな?
むりやり起承転結の結に来たんだ
また起からやり直そうではないか
>>580 読解力ない奴だな
だから歩兵が徹甲実包なんて持ってるかよw
日中開戦時、国民党軍300個師のうちでドイツ式装備とドイツ式訓練を受けたのは、精鋭8個師のみ
他に12個師は中国式装備ながらドイツ式訓練を受けた
それ以外の9割は、まともに訓練さえ受けていない軍閥軍ばかり
40個師はチェコ機銃などの欧州装備の支給もあったが、結局どこも定員割れで士気も低い
ドイツ式装備の精鋭8個師には、37mmPak等の対戦車砲もあり、定員1万4000名でドイツの師団に近い
他に戦車や装甲車装備の3個機甲大隊もあるが
大部分は5000〜6000名程度の師ばかりで、補給も給与もロクになく、兵士は一般市民から食糧その他を略奪した
補給部隊や砲兵隊がなく、良くて迫撃砲6門と対戦車20mm機関砲6門のみ
小銃は良くて中正式小銃(Gew98やKar98のコピー)、多くは漢陽88式(Gew88のコピー)で小銃がなくC96拳銃で代用とか
しかもドイツ式装備の精鋭師は、上海〜南京の一連の戦闘で壊滅してる
中国軍は常に日本軍の3〜10倍の戦力を投入するが、大抵は日本軍より損害が大きい
戦車含む精鋭を投入し、ゼークトラインの陣地に、圧倒的数的優勢もありながら、第二次上海事変は中国軍の惨敗
上特陸は手榴弾などで装甲車数輌を撃破されながら、上海を守りきった
因みに中国軍では、チェコ軽機は小隊1挺、MG08コピーの24式重機が大隊に1挺の割合
中国軍の1個師の火力は、日本軍の連隊並かそれより劣る
正直徹甲弾なんて、支給されてるように見えない
メリケンやドイツの第一線級部隊でも小銃兵って徹甲弾もってるもんなの?
陸軍は対ソ戦が第一なんで、中国軍とか二の次
604 :
名無し三等兵:2012/09/25(火) 13:25:22.10 ID:1G6TYBJG
やはり日本軍はかっこいい
アメリカやドイツは、対戦車砲や後にはバズーカまであるから、小銃で射撃する必要がない
それとドイツとソ連は、対戦車ライフルがあるからね
銃で射撃するならそっちを使う
ゲートル巻いてる日本軍がカッコいいなんて
汲み取り便所が清潔だとか言ってるくらい的外れだ
歩兵火器スレで服のデザインとかスレ違いだから
609 :
名無し三等兵:2012/09/25(火) 17:02:05.01 ID:zmDIDQIT
>563
撤甲実包は重機の戦銃分隊には一定数もたせてあって指揮官の指示で使う。操典にもあるでしょ。
ただし使うことは少なく、使うとなると射手が驚いたという話も聞いたな。
610 :
名無し三等兵:2012/09/26(水) 07:59:04.49 ID:CrNX72UF
なんで・・・?orz
日本軍かっこいいじゃん・・・。
田舎のDQNぽさ
当時の軍人の写真を見ていると俺なんかの4096倍くらいの闘志を感じるぜ
>>613 そりゃいくらなんでもあんたがヘタレすぎる
615 :
名無し三等兵:2012/09/26(水) 11:55:33.14 ID:CrNX72UF
>>606-607>>611 確かにあの装備は古臭いと思うけど、あの軍服とか鉄帽は自分的にかっこいいと思う、脚半もすごくいいし、
戦闘車両前での整列の映像とか突撃シーンとか占領地でみんなが万歳する映像なんかものすごく涙物。
う〜んかっこいいと思うのは俺だけなのか・・・
みんなはやっぱりドイツ軍なのかな・・・?
>>615 銃も装備も戦車もドイツかなぁ
デザインだけ見たら日本の戦車は可愛らしいし銃もまぁ悪くない(十四年式のグリップなんか好きだね)
ヨーロッパにも日本の軍服マニアが居るからカッコ良いんじゃね〜の?
上でも言われてるように、軍装はスレ違いだけど
東洋人にドイツ風の軍装をさせてもコスプレにしかならないのは国民党を見れば明らかじゃないか
三式重機から九二式重機に更新するのに、単に薬室と銃身だけで最小限の改造で済ませてしまった
根本的に設計を見直して軽量化しようとか、弾薬が小銃で撃つにはやや強すぎとか思わなかったのだろうか
一応大正時代から、7.7mm小銃の試作はしてるのだし、後に重機と小銃弾薬の統一に向かうのは予測できるはずだが
むしろ九二式重機の時点で、小銃と軽機も7.7mmに更新していた方が、更新もスムーズにいっただろうに
まあそこまで予算ないだろうけど
7.7mm化の経緯を記した一次資料ってある?
621 :
名無し三等兵:2012/09/26(水) 20:58:27.04 ID:gI93/PIj
>>615 俺は10才頃にドイツ軍から入って二十歳前頃に日本軍の良さに気付いた
日本軍は玄人好みかと思う
>>619 >弾薬が小銃で撃つにはやや強すぎ
6.5ミリがマイルドすぎるだけで、独の7.92ミリ、米の30-06は強力だよ。
まあ、独米でも実際は機関銃弾と小銃弾は別で、小銃弾は弾頭を軽くしたり
して撃ち易くはしてるけどね。でも基本的に人の肩から撃つにはかなり強い弾。
>実際は機関銃弾と小銃弾は別で
キツくても出来ないことは無いんで?
撃てるけど、やっぱり辛いので。戦時中にドイツ兵だった人の話で
よく出て来るのは、モーゼルの反動が強烈で驚いたこと。小銃弾で
これだもの。機関銃用弾は、これよりまだ強い訳で・・・
大正8年に試作した7.7mm小銃実包は、弾量10.3g、速率870m/sで、
エネルギーは3,900Jにも達するとんでもないシロモノだったりする。
昭和4年に試作したものはこれよりさらに大型の実包を使用したらしいが、
反動自体は前の実包より低下し、諸外国の7.7mm級実包と同程度だったらしい。
それでも命中精度の低下や銃口炎の増大などの問題が挙げられていたから、
西洋人には耐えられても、日本人にとっては反動過大なんだろう。
マシンピストル43とか作りたくも成るわけだ(まあ名前はインチキでも)
体格が日本軍と似てる中国軍は、モーゼル小銃撃ってどう思ったんだろう
日本でもモ式小銃を使ったが命中精度とか、割と評価良かったはずだが
確かイ式小銃は海軍へ、モ式小銃は満州国軍に提供してしまったが
音でっかいから脅しに使えるぜ!
じゃない?
アラブ人が何かあるたんびにAKを
上に撃ちまくってるのと同じような感じ
(レバノンでは落ちてきた弾で周りが
沢山死んだり)、なんだと思うわ
>日本人にとっては反動過大なんだろう。
日本陸軍って兵隊さんに優しいイメージは全然湧かないのに
何故か小銃の反動についてだけは、異常な気使いをしてる。
欧米人でもチビは幾らでもいるし、戦後のイスラエルじゃ
女も徴兵されてモーゼルで訓練してた。当時のドイツやアメリカの
新兵は小銃射撃で肩に青アザ作っってヒイヒイ言ってたのにね。
謎だ・・・
イスラエルって、盗んだ戦車で走り出したりしてる、
あの雑多集団(元)のこと?
つまんね
orz
まあ実際、あるものは使っていたわけで
たまたまそれがモーゼルだっただけだろ?
M1カービンなんか、未だにCivil Guard って
民兵組織で使ってるらしいし
日本軍は兵が限界を越えて落伍するまで無茶させるから
割と真剣に負担軽減を考えざるを得なかったというのもある
おまえ、アホだろ?
>>635とか日本軍に関するまともな本を一冊も読んだことないんだろうな。
>>624 メリケンでK98k撃ってみた人の感想でも強すぎって聞くね
計算してみたが、九二式普通実包で3500J、M1903の30-06弾やKar98kで3300J、九九式普通実包やリー・エンフィールドで3100Jだった
実際の反動は銃身長も関係してくるけど、やっぱ重機用の九二式は小銃にはきつい
それとソ連とアメリカの小銃弾は、口径の割に弾頭が軽い(で高初速)
弾頭重量10gで初速750m/s位が日本人には合ってるかな
人種間の体格差は無視できない要素だね
火薬の威力は変わらないから、体格がよいほどより強い反動に耐えられる
>>615 アメリカ陸軍/海兵隊の事務的な軍服(野戦服)に機能美を感じる。
飾り気がなくドイツ軍みたいな胡散臭さがないない。
当に市民の税金で作っています。って感じ。
民主主義の防人の服って感じだ。
アメリカ海軍の白服、ブレザーも、モデルの英国海軍を
より洗練させたスタイルでしびれる。
サンディブラウンの任務服も良い。
日本軍ダサダサで萎える。
アレ着て戦えって言われたら、士気が下がるワ
正装してんじゃん。参謀紐つってるしw
馬鹿じゃね?
正装(1号服)持ち出したら、
どこの国もカッコ悪い軍服なんてねぇってw
>>643 そんな恰好で前線に居る奴はいません。
無知も休み休みにしてください
しかも将校服で正装w
歩兵火力は機関銃がメインと割り切って、威力を機関銃(航空用や車載含め)に合わせて、小銃の反動と命中精度には目をつぶるか
あくまで小銃で使う分は、反動や命中精度を考慮した威力にとどめるか(場合によっては機関銃用と二本立てになる)
どちらが良いかは難しいところ
ただ別に兵に優しいとかでなく、歩兵学校の審査をクリアしないと制式兵器に採用されない
日本軍は機動力や命中精度を重視して、歩兵による機動戦や包囲殲滅を想定していたりする
だから体格の問題だけでなく、兵器はなるべく軽くする
でも重機はともかく、小銃は無理に重機に合わせる必要はなかったんじゃないかなあ
FNMAG(7.62mmNATO)と5.56mmアサルトライフルの二本立てみたいなのでも
対物威力の不足は擲弾筒で補えば
正装での比較にすると海軍はともかく
より一層みすぼらしさに拍車がかかるな→日本陸軍w
ディスカバリーチャンネルかなんかでやってたけど、当時のイギリス陸軍の軍服
に比べて日本陸軍のそれは先進的だったみたいだぞ。
あと、自転車を使ってた事を評価してた。
歩兵火器スレで、スレ違いな軍服話を始める奴は出て行け
ちゃんと軍装スレがあるだろうに
貧弱っ
略帽がダサい
これでも将校服だからなw
持ってるネタ(服装)、とかが?
坂本がカッコいいんであって
服装じゃないだろ?
試しに北野武の方の写真upして見せろよw
映画スレになったのか今度は
>>642 >アレ着て戦えって言われたら、士気が下がるワ
士気うんぬんより、お前の場合はすぐに逃げそうだなww
コスプレでもする気か?
無駄のないデザインだし帽子も実は機能面で良い部分もあったりするのだが(なんてんだっけあの垂れてる布)
あの垂れてる部分、カッコ悪いよなぁ。
だが、機能的。
最近のくそ暑い夏には有難い代物だよな。
帽垂ヌノーン
ダサい言うけどドイツのM43規格帽だって同じような物がついてるじゃん
ところで無理矢理にでも火器の話に戻したいが十四年式と九四式どちらが優れてるんだ?
>>659 サイクリング用の防止に似たような奴付いてたわ
>>661 94式はどこでも安価な代替品で、暴発機構付きのおもしろ拳銃とみなされている
土方用ヘルメットの別売インナーにもなのがある
リボルバー使ってれば良かったんだよな
>>661 九四式は安全装置を始めとして色々と言われてるけど
性能自体は以外とマトモだから携行性を重視するなら九四式じゃないかな
まあ十四年式が威力の割に嵩張り過ぎるってだけなんだが
それと十四年式はストライカー式だから少し信頼性に不安が有ったり
二式拳銃が最高
>>644-645 お前らはお前らでもっと勉強しろよ
これは正装じゃなくて「軍装」ないし「略装」
服制や服装規則ぐらん読めよ
たぶんこのスレで日本軍の軍服云々言ってる連中は、防暑衣か下手すりゃ防暑襦袢しか知らない
夏衣だけでなく冬衣がある事を理解してるだろうか
>>672 ウルセー ウチノ近くの保育所は皆垂れ付の帽子被ってるぞ、
ママさんの手作りかと思ったら、全員同じのを被ってた、
店で売ってるんだ、
火薬自体の性能の差とかはあるんですか?
火薬には爆薬と推進薬がある
爆薬には用途によりいろいろ種類があるし、同じ種類でも経年劣化などがある
>>676 日本軍の火薬はやっぱりアメリカとかイギリスのより性能は劣っていたのでしょうか?
日本海海戦の時は日本の火薬はロシアのより性能が良くて勝利の一因になったと聞いた事はあるのですが。
英連邦のアマトールよりは砲弾炸薬でTNT?だったかを充填してた日本軍榴弾威力が優れてた
薬莢の装薬のほうはわからん、誰か頼んます
>>678 資源の不足から、綿火薬の原料にスフ(レーヨンのこと。絹や木綿の代用品)を混ぜたものを採用したり、
末期には原料用として布団を供出させたなんて話もあるから、その頃の装薬は質が落ちていた可能性がある。
火薬や光学の面では意外と列強並かその中でも優等生だったのが帝国陸軍
日本もいろんな爆薬使ってたけど
陸海軍ともに下瀬火薬と同じピクリン酸を主に使ってた
理由はTNTはトルエンが原料だけど、ピクリン酸は石炭酸(フェノール)が原料で、石炭は自給できたから
余談だがフェノールは消臭や消毒効果があるので、手榴弾のピクリン酸が傷薬の効果もあったとか
TNT(九二式爆薬)が不足したのは日本も同じ
海軍はTNA(トリニトロアニソール)もよく使ってたし、陸軍はトリニトロフェネトールをTNTの代用に考えてたり
後はカーリットだの硝酸アンモニウムだの、威力的にはようわからんが
要は殺傷能力や破壊効果が必要充分なら、別に劣ってようが問題ないでしょ
海軍は他国が53cm魚雷なのを、61cm魚雷で威力増してたし
爆薬といえば安瓦薬を忘れちゃいかん。
ピクリン酸やTNTの原料の欠乏を見越して、陸軍が独自に発明している。
吸湿性や安定性にやや不安があるが、一号安瓦薬はTNTと、二号安瓦薬はピクリン酸とほぼ同等の威力があった。
他にも灰色薬や淡黄薬など、省資源爆薬を作らせたら(悲しいことに)ピカイチだな。
日本の火薬生産で藁に小便かけて硝石の代わりにしたって、源文さんの本にあったけど、
あれホントなのか?
>>682 質も量も足りないけどどうしようもない。
686 :
名無し三等兵 :2012/09/28(金) 21:57:58.84 ID:7s/Jdukh
>>667 94式は小型のくせにショートリコイル式で内蔵ハンマー、
寸詰まりで先細りのグリップで保持しにくい、低初速で精度に劣る。
装弾数もたったの6発とリボルバー並みしかない。
14年式は確かに嵩張るが、細身の長いグリップで保持しやすく命中精度良。
低威力なのは8mm南部弾の宿命だから仕方ないとして、
滅多に撃たない高級将校や航空兵の護身用なら94式、
使用頻度の高い下級将校や機関銃手なら14年式がいいだろうね。
>>684 さすがに工業レベルでは怪しい話だな。
民間や部隊レベルでの話ではなかろうか?
ちなみに、昭和16年頃に代用弾に用いる小粒薬(黒色火薬)の代用として、
硝石の代わりに硝酸ソーダ(硝酸ナトリウム)を用いた火薬を研究していたりする。(アジ歴A03032160000)
>>686 某たかひろ曰く
九四式はあれで意外と保持しやすい上に精度も良好らしいよ
まあ、拳銃を主力に使うなら十四年式ってのは同意
あーーっっ!!
まず、マリコたんと仲良くなる。
次に、百合属性を少しずつ消してあげる。
たまとかのんを完全合体させて諦めさせる。
レイプ、はめ撮り、脅迫・・・なんてことは勿論しないで、インティームな関係になる。
即中だしだし?ドプゥッ!ってだすし?
あー、マリコたんマリコたんマリコたんっっ!(*´Д`)/ヽァ/ヽァ
>>684 それ江戸時代の黒色火薬の製法だから
>>686 拳銃でどれ位だと充分で、どれ位だと威力不足ってのは微妙だなあ
どっちにしろ小銃より射程も威力も大きく劣る
9mmパラ(7.5g)と45ACP(15g)で威力同等、8mm南部(6.6g)と9mmマカロフ(6.2g)で同等、380ACP(5.8g)よりは優る
まあ将校用なんて自決にしか使わんし、32ACPでも充分
十四年式にしても、非常用か予備だし使う頻度は少ない
あれば心強いって程度で
個人的には32ACPで自決って凄く嫌だなぁ・・・
頭に撃ち込んでも即死できなさそう
>>681 カーリットも石油や硝石資源不要なのが導入のきっかけだね。
スウェーデンで開発されたのもその辺が故。
軍用火薬としては扱いづらいけど、保土ヶ谷にコンビナートを
作ったお陰で供給が太かったから後々まで重用された。
トリニトロフェネトールって爆速はTNTとほぼ同じだし、鈍感だし融点も低いしピクリン酸を処理することで増量できるし
国軍的には重宝したんじゃないだろうか
高崎にあるなんとかカーリットって会社ってひょっとして戦時中陸軍工廠かなんかだったのの名残?
日本カーリットね
浅野財閥が火薬のライセンス生産して始まった会社
軍事とは関係ないの
>>690 十四年式拳銃実包(8mm南部弾)=低威力って偏見はいってるよな
45ACPが弾頭15gで初速250m/s
9mmパラが7.5gで初速350m/s
8mm南部が6.6gで初速325m/s
7.62mmモーゼルが5.6gで初速450m/s
トカレフにも使われたモーゼル弾は、高初速で分厚い冬服も貫徹できるが
個人的には弾頭重量から、南部弾より威力が心配になる
日本は三八小銃と同じく、威力(殺傷能力)より命中精度を優先した感じ
無駄にボトルネックで製造に手間かかるのはいただけないが、貫徹力も意識したのかな
単に7.65mmパラベラムや、モーゼル弾を真似しただけだとは思うけど
爆薬の威力を見るなら、爆速より猛度やRE係数を見ないと
因みにアマトールはTNTより少し威力が高い
1974年に東京の狛江で多摩川が氾濫して家が流された際、その原因となった堰堤を自衛隊が爆破するとき
住宅地でダイナマイトだと威力がありすぎるのでカーリット火薬を使ったと報道されていたな
1960年代くらいからは、安価で安全な含水爆薬や硝安油剤爆薬(ともに硝酸アンモニウム系)が主流になってる
工業用爆薬の話ね
兵器は全てを高性能にする必要はない
多くは必要充分な性能であれば需要は満たせるし
安価で数を揃えられるというのは、性能以上の利点にもなり得る
どうしても必要な重要な部分だけ金かけて、性能を追求すればいい(飛行機や軍艦)
数が必要な歩兵火器は、ぶっちゃけ性能より実用性や信頼性、数を揃えられる事が一番大事
まるで実用性や信頼性、生産性は性能に入らないみたいな言い方だな
投げ槍
でもおk?
ジャベリンの射程2.5km有るぞ
え、違う?
槍の穂先はアメリカ陸軍の武器
スピアヘッドは米軍の精鋭だろ
どこまでが歩兵装備なの?
各種牽引砲などはどうなってるの。
大隊、歩兵が使えるもので良いんじゃないの?
>>711 名称に「銃」と付くもの(航空機用機関銃を除く)と、「砲」のうち「歩兵(砲)」と付くもの(+狙撃砲)は歩兵火器。
それらに加えて、手榴弾などの手投弾薬類や擲弾筒、擲弾器、擲弾銃くらいまでが該当すると思う。
高射機関銃と車載機関銃は、歩兵火器を元としていることが多いから、スレ的にはぎりぎりOKかな?
無反動砲については、「試製五式四十五粍簡易無反動砲」は歩兵火器に該当するが、それ以上の口径のものはどうなんだろう?
まあぶっちゃけ「砲」と付くものは火砲スレで振った方が確実だと思う。
神経質に深く考えなくていいんじゃね
突き詰めれば現代基準の兵器と、皇軍基準の兵器って違うし
Imperial Japanese Army
717 :
名無し三等兵 :2012/10/09(火) 21:32:22.28 ID:Epv8jcBx
山砲でも、連隊砲の41式は歩兵科、山砲兵の94式は砲兵科と違うからね。
849 :偉人のお言葉を貼っとこう:2012/09/02(日) 12:48:11.24 ID:TFXJr5fF0
<福沢諭吉『脱亜論』の現代訳> 気持ち悪いくらい現代にも当てはまります。
日本の不幸は中国と朝鮮半島だ。
この二国の人々も日本人と同じく漢字文化圏に属し、
同じ古典を共有しているが、もともと人種的に異なるのか、教育に差があるのか、
日本との精神的隔たりはあまりにも大きい。
情報がこれほど早く行き来する時代にあって、近代文明や国際法について知りながら、
過去に拘り続ける中国・朝鮮の精神は千年前と違わない。
この近代文明のパワーゲームの時代に、教育といえば儒教を言い、
しかもそれは表面だけの知識であって、現実面では科学的真理を軽んじる態度ばかりか、
道徳的な退廃をももたらしており、たとえば国際的な紛争の場面でも
「悪いのはお前の方だ」と開き直って恥じることもない。
もはや、この二国が国際的な常識を身につけることを期待してはならない。
「東アジア共同体」の一員としてその繁栄に 与ってくれるなどという幻想は捨てるべきである。
日本は、大陸や半島との関係を絶ち、先進国と共に進まなければならない。
ただ隣国だからという理由だけで特別な感情を持って接してはならない。
この二国に対しても、国際的な常識に従い、国際法に則って接すればよい。
悪友の悪事を見逃す者は、共に悪名を逃れ得ない。
私は気持ちにおいては「東アジア」の悪友と絶交するものである。
(明治18年(1885年)3月16日)
四一式の方も山砲兵連隊に装備されてた時期もあるけどな
同じ山砲を使っても連隊砲部隊と山砲兵だと戦術が異なるのかねぇ?
山砲の射程の短さから対砲兵戦は無理っぽいし
旧軍の弾薬の乏しさから制圧射撃や阻止射撃も難しい
結局、移動弾幕射撃ぐらいだろ?
だから操典だっての
地形が有利なら山砲で対砲兵戦やった例もある。
記録がほとんど残ってないけど、サラクサクとかもそうだと思う。
726 :
名無し三等兵 :2012/10/12(金) 21:37:03.37 ID:foSHzkNS
>>724 ニューギニア砲兵戦記にもある
少数の94式山砲で多数の豪軍25pdr野砲を悩ませてる
727 :
名無し三等兵:2012/10/12(金) 23:55:22.51 ID:MdcGbWhv
悩んだだけで戦局に影響なし
影響ないなら悩まないんだよチンカス土人ちゃん
また皇軍厨かよ
ん?皇軍?
それに構うなよ
毎回律儀にセットでついてきてるじゃん
皇軍と紅軍と行軍の区別がつきません。
行軍 紅軍 蝗軍 皇潤
ハゲには紫電改
成形炸薬弾とか構造が簡単なのに量産しなかったのが意味不明
ええっ!?
タングステン砲弾も支配地から大量のタングステンが産出するのに
量産しなかったのが意味不明
ここに書き込める機器を持っているのに調べもしないのが意味不明
調べても刺突爆雷とかいうゴミ兵器しか出てこない
つまり、調べることもできない無能ということか
913 :名無し三等兵 :2012/10/13(土) 13:11:54.45 ID:???
別に戦車を強化する必要なんてなかったけどな
成形炸薬弾やタングステン砲弾を量産しなかったのはクソだけど。
これ同じ馬鹿だろw
まあ日本兵の精神力がありゃIS3もM26もイチコロだよな
成形炸薬弾もタングステン砲弾も必要ないか。
タ弾は小銃擲弾から擲弾筒から大隊砲に連隊砲、チハの57mm砲や迫撃砲に150mm砲用まで量産されてるんだがな
なんで、刺突爆雷しか探せないんだ?
日本軍の十八番
世界最先端の自爆兵器
恥の上塗りと言うべきか、
ただのかまってちゃんか
>>743 いまだに「タ弾」がジェット戦闘機(火龍)並の「量産実践投入出来なかった幻の兵器」的な認識な奴多いよな
対戦車無反動砲だって実用化されてるのに
量産投入されても史実のとおりにシャーマンに蹂躙されたでFAなんだよな
>>748 で、結局何を言いたいの?
結局タ弾なんかより、一番役に立ったのは47mm速射砲だけどな
制空権もなく、数も火力も圧倒的なんだから、敗北は当たり前だ
タ弾の本家ドイツだって蹂躙されただろうに
>>749 仮想戦記のようにはいかないということさ
北関東戦記?
何言ってるかしらないがHE弾に耐えれるわけもなく、普通に貫通
数的絶対差もあって戦闘域に少数しか送れない戦車レベルなら普通にいなせた。これがわからないのはアホ。
対戦車ライフルと無反動砲の陣地に数的に10分の1の戦車大隊が突撃しても??かいたいするのわかりきってる。これ知らないのは、
戦術か戦史を知らないもの(現役が死んで、戦術技官と士官が揃わないドイツだと状況が違うだろ)
しかし大砲だけは完全に足りてなくて要は火力だけならゴリ押しされる状態だった。だから戦後すぐ火力必要論、火力必須論、火力偏重論にはなったこれは一般認識戦闘教訓
がMBTは見直されず、特に買わないし、
重戦車主義、積極主義すら起こらず、中戦車でも良い論が起こり、80年代に増えたがすぐ純減論になったろ。
(大砲だけは別枠、予備で質規模が減ってない。)
本土決戦戦力 推定も含む
中戦車+砲戦車400 最終800予定
豆戦車48ミリ 1500
155ミリ400 最終不明、ただし絶対足りなかった。編成上48門40連隊相当
105ミリ1500門
一時弾薬6万発 砲弾2000~3000kg
1970編成
203 70門 5連隊 155ミリ400門(予定600門)12~15連隊 105ミリ400門 10連隊
部隊一時投擲砲弾(直接保持弾薬と1~3時間の投擲量)5万発弾薬kgでわ上昇
中戦車600~800 12連隊 豆無反動砲5連隊
1990??
203 150門 8連隊 (これだけで弾薬1万発) 155 850門 30連隊 105ミリとMLRS10連隊
使用砲弾6~8万発 6000トン以上
戦車1200 15連隊
これから 予定
203ミリ 80門 5連隊 MLRS100 7連隊 99 100 5連隊 火力戦闘車150 8連隊 牽引砲150 8連隊
使用砲弾7000~8000トン
レベル、規模、射程が上がってる
?
歩兵火器のスレで何故戦車や火砲の話が出てくるのか理解に苦しむ
誤字や日本語のおかしな所が多すぎて読み難い。
おれは小文字と認識して読むのをやめた
矢張り32インチ銃身から撃った38式実包は初速2500fpsなわけだが
350yardで照準合わせをやっておけば最大射高は12インチ程度であろうから
塹壕から頭を出している敵兵に命中させることは十分可能であろうか
『某研究者』お久しぶり!
擲弾筒の弾は重い 行軍が長いとよく捨てられる
捨てるなんて言葉があったのか知らなかった
某研が歩兵銃語るとやっぱり最終的にはレールガンになるのかしら
レールマン
765 :
名無し三等兵:2012/12/08(土) 11:54:47.45 ID:+8EbXOrT
age
タタタ
装備自体は歩兵火器はボルトアクションと軽機関銃で充分だったと思うぞ。
火砲と空爆と艦砲の差があまりにありすぎた。それを維持する兵站も
本土決戦に備えた根こそぎ動員以前から軽機も足りてない罠
小銃足りず軽機、重機足りず、擲弾筒だけはあるみたいな末期のハリツケ師団・・・
まぁ擲弾筒も弾は半日持たんくらいしかないとこも多かったみたいだけど
兵站も6.5と7.7の併用でしかも減装があったりと一本化して合理化するはずが
かえって複雑化してるように足りないものをさらに複雑にして足らなくしてる罠
>>770 7.7mmをリムレス化したり、使用しない弾種を制式から削除したりと、
それなりに一本化する努力はしてたよ(アジ歴C01004670200)
ついでに6,5mmの方は減装弾に統一していた可能性があるっぽい
>>771 つまり、火薬がもったいないということですね!w
単に威力や射程より軽機の作動性を重視した結果だろ
火薬の節約はむしろ副次効果
火薬不足が深刻だったのも確かではある
6.5mm弾は薬莢の肉厚が薄くて、発射時に薬室に貼り付いて排莢不良になるから
7.7mmでは肉厚を厚くして対応し、減装弾が必要なくなった
補給は同一師団にカービンやSMGや12.7mm装備してるアメリカのが複雑
日本は師団ごとに6.5mmと7.7mm使い分けてるし
>>778を勝手に補足
7.7mmも最初から貼り付きや薬莢割れ等とは無縁という訳でもなかったりする
初期に作られた薬莢ではケースヘッド付近が膨らんでいるものを度々見掛けるよ
昭和11年頃に装薬をより腔圧の低い三番管状薬に変えたり、
ケースヘッド付近の肉厚を増してこれらの問題に対処している模様
ちなみに鉄薬莢が出てくる頃になると再度同様の問題に悩まされ、結局装薬の減装で対応という始末
日本軍も鉄薬莢使ってたんか
>>780 鉄薬莢についてはドイツ・ポルテ社に技術者を派遣して直接学んでいる
>>762 生産力不足兵站弱体の日本では考えられないように聞こえるが、
気力体力の限界に挑戦するような行軍してたんだからしかたない。
中国で落伍したら地元民になぶり殺しにされる
783 :
名無し三等兵:2013/02/26(火) 08:21:32.73 ID:n4xZflvm
ほ
き
ま
九四式や十四年式の話題はあるのに日野式拳銃は殆ど話題にならないのはやはり資料が少ないからなのか
787 :
名無し三等兵:2013/03/11(月) 16:30:20.40 ID:a0RwkRS4
788 :
名無し三等兵:2013/03/19(火) 13:37:13.47 ID:xNUjPp85
小銃の性能が良いに越したことはないけれど、職人の手作りのせいで生産性が悪いんだから、それも考慮に入れないと。
キングオブボルトアクションなんて呼ばれ方を自慢げに話す奴いるけど、歴史を変えたのは大して精度の良くないアメリカのガーランドだから。
StG44みたいに後世に名を残す名銃かと言われると、微妙だと思うんだけど。
だから、何?
韓国人みたいな過大評価すんなってことだよ
今日家の倉かたずけてたら
十三年式銃剣と思われるものが出てきたんだが
ぐぐってもほとんど出ないんだが
貴重なものなのか?
最初は有名なごぼう剣かと思ったんだが
長さが違うんで計る(約70cm)&ぐぐって十三年式銃剣と判明した次第
>>792 貴重も何も所持が違法
価値が成立しない
所轄の警察に提出すれ
故人の遺品が出てきたって言えば受け付けてくれるから
黙って所持し続けたりマニア相手に売却しようとしたらお縄
こんなところにノコノコ書き込んだのが運の尽き、だから早急に対応した方がいいよ
ひとまず切断しとけ
795 :
名無し三等兵:2013/03/19(火) 21:33:10.06 ID:sSmY+EF3
>793
駐在さんに相談してきた
1基準以下に折る(刀身は廃棄)
2廃棄
3どこかに寄付←ぐぐった
らしい
本家が設立時に大量寄贈した博物館があるので
掛け合って見るということで
一時保管?してもらうことになった
随分対応早いなw
>>789 キングオブボルトアクションって言ったら普通はモーゼルだろ?
本当にそんな事言っているやつがいるのか?
そいつは旧軍を貶したいだけだから構うなよ
今時職人の手作りなんて言ってる時点でお察し
いやそこは正しいだろ
そもそもガーランドもstgもボルトアクションじゃないから比べるのはおかしい
スプリングフィールドやモーゼルならまだしも
そう言えばガーランドやカービンの話は時々聞くけどスプリングフィールドの話はあまり聞かないな
民生用ならウィンチェスターM70シリーズ
生産性って、三八式の時代の小銃は世界どこ行ったって同じ作り方だろう。
キングオブなんちゃらっての、アメリカのコレクターだか評論家が言ったんだっけか。
別にいいんじゃね。その人がどう評そうと自由なんだしな。
噛み付き方が変なんだよ。ボルトアクションの話なのにセミオート持ち出したり。
>>802 > 生産性って、三八式の時代の小銃は世界どこ行ったって同じ作り方だろう。
詳しく書いてみて
複数の銃の部品をばらして混ぜて組み上げてもきっちりかみ合う、ってな作りじゃなかったってことよ。
>>804 だから具体例を書いてよ
話が広がらないでしょ
日本人なら素直に三八だろ
品質が良いことを前提に考えれば
小口径で反動が小さいから扱いやすい
問題があってもダストカバーくらいだろ
>>805 小銃じゃなくて拳銃だが、三八式と同時期のP08なんかも同じだな。
一丁ごとに職人がすり合わせて作ってるから部品には互換性なし。
工業製品の規格化ってのが国家レベルで始まったのがその頃のイギリスだかだ。
その後の第一次大戦で注目されて世界中で取り入れられてって、
日本の小銃だと九九式からってことになる。
すり合わせとかよく言われるけど、三八式も昭和期には公差が導入されてたんじゃなかったか?
改良はされてってるよね。
欧米列強の小銃でも部品には細かい合わせ番号あるよな
つまりマッチングなんてどこもやってること
日本軍と同じと言えるようなレベルでの話?
三八式の同時代なら同じようなもん。
多分工作精度がダンチなので英米仏独からしたら一緒にしないでくれと言われるだろう
なぜ露を抜いた
戦前は工作機械も輸入品なんで
そんなに顕著な差はないと思うけどね
国産工作機械で粗製濫造しだすと目も当てられないだろうけどさ
自動車評論家の福野礼一郎氏が、ガバ・P38・十四年式を比較して
仕上げがまるで違うと指摘していたな
ガバ・P38は機械加工跡が随所に残っているのだが、十四年式は
スライド等の内側に残るのみで、表から見える所は一切消されている。
つまりヤスリで徹底的に磨き上げていて工芸品の雰囲気だと。
WWII頃はともかく、三八式が開発された1900年代の欧米諸国はどんなもんだろうか
この頃はまだそんなに製造は自動化されてなかったと思うが
銃ではないが、T型フォードが発売されたのが1908年で、バカ売れしたわけだが、
単に安いってだけじゃなくて、部品の互換性があって修理が容易だったのが人気の理由でもあった。
他のメーカーだとまだ組み立て時に職人がすり合わせで作ってたから修理に時間も金もかかった。
そういうフォード生産方式が当時マスプロ技術の最先端だったわけで、
アメリカの一部分以外は職人頼みの面が大きかったんじゃないか。
>>819 戦前の日本は拳銃は手工業的な生産しかやってないからな
大規模な拳銃製造のラインと呼べるものが出来るのは戦時中に入ってから
>>821 中古カメラの修理なんかだと、基本的に何処のだろうとすり合わせ作業必須だし
T型フォードだってサイズは厳密には合ってない、大きな公差でも動く構造なだけ
逆に言えばガタガタで騒音振動燃費出力は酷いもんだが、高級車じゃないので許された
AK47みたいなもんよ、動くけどガタガタでしょ
それでも良いという見切りが適切だったわけ
でもそのノリでカメラとか時計作ったら成立しないわけでな
ストラテジー選書1『兵器の歴史』のp13に、ペリー来航の際に洋式銃が和銃に勝ったのは故障しても部品を交換するだけでよかった互換性にある、的なことが書いてある
>>824 書いてある、で止めるんじゃなくて、自分の感想とか意見を書いとくと「で?」みたいなリアクション取られなくていいと思うよ
三八式の部品互換性云々って話、どれだけのもんなんかね
よく「前線で共食い整備しようにも部品が合わない」云々って声高に吹聴されてるけど
ボルトアクション式小銃の部品や設計なんてそんなに高度なもんじゃないのに
何か話が大きくなってる気がする
>>825 19世紀半ばにはすでに規格の標準化が行われていたのではないかってこと
まあボルトアクション銃なんてめったに壊れるもんじゃないと思うけどね
日本のキチガイじみた銃刀法のせいで研究者による検証もできない。
三八式歩兵銃は1960〜70年代のアメリカでは安価な中古品だったので
ガンスミス講座?か何か専門学校で取ると教材として出てきたと聞いたな。
>>828 そういや歩兵の戦記なんて腐るほどあるけど、
互換性云々で問題になったってあまり見かけない気がする
幕末の洋銃にちゃんと互換性があったんなら、さすがに20世紀初頭の日本にその水準のことが
出来なかったとも思えんが。村田銃の人とか洋行して銃作りを習ってきたわけだろ?
まさか三八式と九九式で弾が違う、ってのが「互換性がない説」の始まりだったりする?
元空挺の例のオッサンが歩兵銃と騎兵銃のパーツ入れ替えて実験してたような気がする
やっぱ三八式の「部品互換性」って拡大解釈されたものな気がする
部品の精度ってどんなもん?
ちょっとした誤差くらい許容できるんじゃないかなと「思う」けど
公差まで入った銃の部品図とか見たことないなぁ
0.01mm違ったらずれ過ぎな気がする
ボルトアクションなら0.05mmらしいぞ
鉄砲屋のオヤジがそんなこと書いていた
それって銃身の精度だけじゃなくて?
それ以外の部分までそんな精度必要?
同じ小銃でも部品の互換性がないってマジなの?
>>837 銃身て実は銃の部品ではかなり公差のゆるい部品だぞ
銃口部でセンターの出てない銃とかが平気で市販されてる
銃の部品で要求公差が厳しくなるのはロッキングと引き金関係
特にロッキングはしっかり作らんと大事故につながる
他はまあゆるゆるw
機関部だって作動のクリアランスのために必要な部品以外は隙間があるし
特に木は、温度湿度残留水分で激しい個体差で可塑変形するから関連部品はそんな厳しいことやってられない
互換性問題の実態がわからんわ
・1905年正式採用のボルトアクションライフルが主力
・重機、軽機、小銃、航空機関銃で同一口径でも弾がちがう
・軽機にも着剣装置を付ける白兵戦至上主義
・職人の手仕上げなんで部品に互換性がない
旧軍の銃関係で問題点としてよくあげられるのはこのあたりか。
なんか大体米軍を基準にイメージで語られてるだけの気がしてきた。
まぁ、規格化で世界の先を行き、自動小銃を全軍規模で配備できた国相手ってのが
問題の根底にあるんだろうけど。
機関銃に必要な公差は0.01mmレベルらしい
終戦後数年ニューギニアのジャングルに潜んだ人の手記で、三八式を
二個一する話(と言っても槓桿を交換するだけだけど)があったけど
普通に問題なくできたみたいだな。
ちゃんと手入れのされてるボルトアクションなんてそうそう壊れるもんでもないような
むしろ手入れしすぎてたって話もあるが
磨きすぎてクロム鍍金がボロボロに
>>11 アメリカの黒人は奴隷船や労働奴隷の歴史で疫病に強いかつ、頑健な生き残ったひとの子孫
だから、体格いいのが多かったはず
っていうかもともと体格が良い西アフリカから連れてきた黒人だからだろ。
今でもナイジェリア人はでかいぞ。
ナイジェリアのサッカー選手には良いFwがいるよな
>>847 >
>>11 > アメリカの黒人は奴隷船や労働奴隷の歴史で疫病に強いかつ、頑健な生き残ったひとの子孫
> だから、体格いいのが多かったはず
そんなカスみたいな俗説信じてる奴まだ居たんだ
誤爆った。すまん
853 :
名無し三等兵:2013/03/25(月) 01:12:39.05 ID:EH3Gg2rK
>>841 小銃なんて何処の国も補助兵器で、実際に小銃による死傷の割合はかなり低い
歩兵操典でも、メインはあくまで機関銃
三八式歩兵銃の話ですから。
そりゃ、分隊の主力は軽機関銃かもしれんが歩兵の主力は小銃だぞ
歩兵中隊の主力は重機関銃。
やっぱ旧軍小銃の部品互換性云々って大げさな話?
>>841 米軍でなく英軍と比較したら遜色ないどころか、それ以下って感じだよな
1960年代末頃まで回転式のエンフィールドNo.2 Mk.I(ウェブリィ)拳銃を
1960年代初頭までエンフィールド No.4小銃を
1980年代初頭までL4 ブレン軽機を
1990年代初頭までスターリング短機を主力装備に
銃剣好きで白兵戦には理解がある国
部品の互換性についてググってもブログとかスレとかばっかり出てくるな
航空軍事用語辞典も出てきたから目を通してみたら、M1ガーランドが工業製品としての小銃の始まりっぽい
互換性があったわけではないかもしれんが、日本軍の欠点というわけでもないといった感じか?
25番の先生も
「部品の均一性と言う点に関しても、当時の各国ライフルには、
殆どの主要部品に合わせ番号が打ってある点から考えれば、
恐らくは何処も似たような水準だった筈です」
と仰ってるわけだし
それに欧米では部品がミスマッチな可動旧軍小銃が珍しくないんでしょ?
幕末の洋式銃の互換性は、最低限の加工で交換できた程度の意味じゃないか?
加工精度が中国製並みに酷かったんだろ
アメリカで売ってる38式で同じ製造番号の部品を使ってる銃なんて少ないのに部品の
互換性って言ってる馬鹿はなに?
フツーに考えて、組んで問題が出る物は売られないか、修正をかけると思うが
なにしろアメリカだし
三八式って40年近く生産が続けられてたんだから初期と後期では事情が違ったりしないんだろうか
一方でエアガンの38式は10万するのであった
「《標準》の哲学」という本によると、互換性を持つ銃を作ったのはフランス(1720年代)、アメリカ(1820年代)、イギリス(1850年代)の順番となっている
日本の銃製造に関しての記述がないのが残念だけど、イギリスはアメリカから工作機械を輸入してから同一の部品を作れるようになったようだから、
日本が外国に機械を売ってもらえていたかどうかがポイントだと思う
とはいえ、何百年も銃を研究してる欧米諸国に開国するまで火縄銃を使ってた日本が38年間で追いつくのは無理だったような気がする
38式が明治38年の技術で製造され続けてると思い込むなよ
昭和に入っても製造されてるし、工作機械だって変化してるんだぞ
工作機械増やしても、小銃より航空機とかを作るほうに割り振るんじゃないか
とりあえず旧来の方法で作れる小銃よりも航空機などのほうが部品交換の頻度も重要性も高い
工作機械自体かなり不足していたようだし
それにどっちにしろ仮に半数生産した時点で機械製作に以降しても、前半分と後半分の互換性はなく、後半分同士でしか部品交換できないわけだから
38式ってそんなに物持ち良かったのか?
事変やってるし、それなりに消耗してそうだが。
余所は変更が有るとNo〜とかA〜みたいに型番が変わるから解りやすいけど
旧軍の場合は改良や変更が有っても名称に変化が無いから
>>869みたいのが出て来るんじゃないか?
実際には差が有るから現在では初期型だの後期型だのと区分されてる訳だが
初期か後期かの話じゃなくて、職人が作っていて互換性がないか機械で作っていて互換性があるかの話だから
874 :
名無し三等兵:2013/03/25(月) 23:52:06.04 ID:OyHEjP9g
銃は機械で作るもんじゃね
職人とか言ってる人はいったいその職人が何人いたと考えてんの?
そうとうな数がいないと作れないわけだが。
今の中国は日本製の工作機械で作っているけど
じゃあ中国産は日本産と同じクオリティかと言えばそれは違うわけで
同様に戦前・戦中の日本が欧米製工作機械で作ったとしても欧米産製品に遠く及ばないわけだろ
たとえ部品を機械で作っても完全に同じものが作れるとはかぎらないわけで、それを微調整して組み立てるのが職人
そんな作り方していれば、部品を適当に混ぜてもう一度銃を作り直すなんて不可能
一から十まで手作りしていたってわけではない
日本製の工作機械でちゃんと作れば中国でも寸法はちゃんと作れそうだけどなあ
検品が甘いとか材料技術で性能は差が出るだろうけど
>>875 三八式の総生産数が350万丁だっけ?
それがだいたい量産化後35年間ぐらいで生産されてるから、平均で一年あたり10万丁
一日あたり274丁か
職人が何人必要なのかはわからんけど
当時の各国ライフルは何処も似たような水準だった、んだろ?
その後の標準化のスピードは随分ちがうんだろうけど
>>869 「じゃないか?」じゃなくてな
明治期の一気の置き換えのあとの小銃生産は名古屋の千種製造所で
こいつは大正末に軍縮で予算浮かせて作った当時最新鋭の工場でな
最新最高の工場だったから黎明期の陸軍航空もここでやってたぐらいの代物
ちなみに航空機をここでやらなくなるのは昭和14年
つまり航空用に回すも何も、同じ工場で同居してたんだよw
古い工作機械+職人で小銃が作れるなら古いのは小銃生産に割り振って、
新しいのが導入されたらそれは航空機生産に回すんじゃないの? て意味なんだけど
場所は関係ないと思うが
大戦中ならともかく、それ以前は飛行機ってあんま数作ってないんじゃね?
>>884 その最新設備が小銃用だったって話だろ
>>883は
お前の根拠の無い想像とは違うって話だよ
喧嘩すんな
アリサカライフルを集めてる人とかアメリカにいるんだろ?
そういう人に聞けば一発でわかるんじゃねえの
千種製造所で小銃作り始めたのって関東大震災以降だぞ
そんで生産数の増加がはかられたのは日中戦争から
三八式の生産数も怪しいもんだけどな。
輸出分と配備分を数えてみると、どう考えてももっと多く作られてるような……。
火砲なんか最近の研究で生産数が従来定説よりもっと多かったがザラだもんな
火砲でこれなら小火器なんてもう
>>888 実物に慣れ親しんでる須川先生とか何か仰ってないんだろうか
>>892 須川氏の「日本の軍用銃と装具」より
三八式歩兵銃の生産数(括弧内の数字は三八騎・四四騎も含めた生産数)を見ると、
明治39年の生産開始から大正11年までの17年間に推計202.6(229.3)万挺
この内100万挺程度が輸出されたと推定
(なお、関東大震災以前の生産数の記録が見当たらず、現存する銃のS/Nから推定した模様)
関東大震災がある大正12年から、昭和10年までの12年間に約2.9(5.4)万挺
(大正12年の生産数約1.3(〃)万挺の大部分は関東大震災直前までに生産されたものだと思われる)
昭和11年の大増産開始から昭和16年の生産終了までの6年間に約92.4(116.2)万挺
総計約297.9(351.0)万挺が生産されたとある
外国製機械の導入について掻い摘んでみると、
昭和2年に名古屋工廠は横井由之助技師をアメリカのプラットニー&ホイットニー社へ派遣し、小銃の尾筒製作用設備を発注
その際小銃の現品および制式図を渡し、工程を半分の64に減少、年産36万挺を可能とする工作機械の設計・製作を依頼し、70台輸入した
据付および稼働に2年を要したが、昭和11年以降の三八式銃の大増産に、また九九式小銃の生産に大いに貢献したとある
三八式の部品の互換性についてはちょこっと述べられてる程度やね
「しかし、戦後アメリカ人も多く指摘しているが、各部品の擦り合わせが手作業で、
あまりにもきっちりしているので他の銃の同じ部品でも合わない場合があった。」
「三八式系の銃は、手作り要素が多く、特に初期のものは芸術品と言うまでの仕上げを誇っている。
そのために、組合せの部品があまりにもきっちりしており、戦場で故障や破壊のために、
2挺、3挺の銃から完全な1挺を組み立てようにも、他の銃の部品が合わないケースも合ったと言う。」
38式歩兵銃って八路軍や朝鮮パルチザンも装備していた
優れものの歩兵銃のことでしょうか?
895 :
名無し三等兵:2013/03/26(火) 14:50:50.85 ID:umW/EDl8
38式と言うのは日本電気が日本語を使う個人用の卓上電子式計算機として
開発し、DOS/Vができるまで日本語(漢字変換入力可能)入力可能な計算機
として日本標準国民卓上電子式計算機として普及していた。
やはり互換性はなかったか
三八式の性能の良さの秘訣が手作業擦り合わせなんだろ
Arisaka Type 38 parts interchange という感じで検索してみると
アメリカの銃関連掲示板では互換性無いのが定説となっているようで
実物をなんぼでもいじり倒せる人達なんでそうかなとも思ってしまうが
互換性もどこまでのもんなんだろ
部品がはまらないレベルなのか、
入れ替えられてもシャクりくまくるレベルなのか、
入れ替えられても射撃精度が途端に落ちるレベルなのか
九九式で互換性がとれたなら、昭和10年代生産の三八式もそこそこ良さそうな気が
ゲージ使った品質管理とかしてたのかな? 職人技に頼っていたってことは、そんなに厳格にはしてなさそうだけど
末期生産のは限界ゲージ法採用されてる。
欧米製工作機械って言っても、工作精度が高くて高価なのより
低くて安いので数そろえるのが重視されてたから、ソレを使ってたから
といって精度が高いわけじゃあない。
2年もかけて丁寧に据付してるんだから精度に気を使ってないとは思えんがな
38式も段階的に改良されていったわけか
凝り性できっちりさせさえしなければ初期型でも完全互換達成できたんかな
達成したところで、どれだけ役に立つかは大いに疑問だけどね。
実際に二個一する機会なんてそう多くないだろうし、生産性向上ったって、発注分全部こなせてるしなぁ。
ていうか日本軍自体が互換性をそこまで重視してない
軽機の銃身なんかはしょっちゅう交換するけど、はまらなかったなんて話は聞いたことないな。
末期の前線部隊とか、共食いニコイチで自活兵器作ってたよな
ラバウルの新司偵とか有名
いくらなんでも交差を気にしてないってありえないだろ
生産管理の手法が導入されてなかったから
効率的に精度を上げる事が難しかっただけかと
互換性を持たせることは生産において非効率的かつ非経済的とかはじめは考えてたぐらいだからな
まあ、どの国も最初はそんな感じだったらしいけど
想像だけど対米戦で負け込むまでは問題にされてなかったと思うよ
銃口蓋なくして半殺しな管理体制だし
年間10万も作られる銃を職人が一つずつ加工して作るって凄い数の職人だなw
東洋の神秘だ
そうなると火縄銃とかどう作ってたんだというw
年間10万丁っていったら多そうにみえるけど日割りしたら大した数じゃない
当時は職人なんかごろごろしてただろうから、そういうの雇い入れたら日産300丁前後余裕だろ
だいたい三八のためだけに職人雇ってるわけがなく、それ以前の村田銃とかもそういう人を当然使っていただろうしな。その人らをそのまま流用すればいい
それに全部品にヤスリがけをしていたのではなく、機械で作って問題ない部分は機械に頼っていたようだ
>>893氏の引用に
>昭和11年の大増産開始から昭和16年の生産終了までの6年間に約92.4(116.2)万挺
とあるから年10万どころじゃないよ。
○万丁がすごいったって、日本がそれだけの経済規模のある国で
陸軍の規模もそれに準ずるというだけの話だからな。
日本は戦前からサイズ的に「小国」ではない。
19世紀でもスプリングフィールドM1863は1863-1865年の期間に
70万丁も作っているんだな。北部ユニオンの人口は2300万人。
経済規模と軍事の規模は必ずしも比例しないよ
規模があっても装備が追いついてない
ていうかそこらの小国に比べれば当時の日本もかなりのものだったが列強と比べたら悲しくなるほどこぢんまりしてるぞ
アメリカは民間でも銃が浸透してる国だから生産力はでかいだろうなあ
そもそも「職人」の定義ってなんなのさ、って話にもなるよな
ましてや現代って「職人」の言葉が安くなってる時代なんだし
そうかな?
むしろ最近は「職人」って言葉が変に高くなってきてないか?
俺が社会人になったころは、「職人」って軽く侮蔑を含んだ言葉だったぞ。
今で言う「土方」みたいな感じで。
木製銃床を作るのにはだいたい5年ほどの熟練が必要。そんなもん
ネット上ではすぐ職人が生まれたりする
日本軍の工廠における「職人」って言葉はよく見かけるけど、それ以前に工員の実態が分からない
「小銃部品の互換性」話とともに「大戦後期は工廠の職人まで召集したから質が低下云々」話とかもあるよね?
旧軍の官衙、それも生産の方面の部署って省部方面の頭脳官衙や
軍隊や学校と違って資料は話残ってないから余計に
あっても学徒や婦女子動員系の比較的簡単な話ばっか
軍板にも軍需スレがあるけど、その「帝国の軍需」っていまだベールの中だよな
工員って正式な軍属?
パートタイム的なのじゃなくて正社員的な工員
日本の職人に対しては有名なHPで職人の徴用は末期の品質低下と無関係と結論がでてるけどね。
またそれか。もう飽きた
それは民間企業による航空機製造の話でここは陸軍工廠の火器の話だ
飛行機の「機体」と銃火器では求められる精度も何もまるで違うだろう
銃火器と比較するとすればエンジンだが機体以上にわかっていない
またBUNかよ
管理人乙としか言いようがない
>>931 それにそのサイトは、イギリスの事情はこうでしたよ、という以外の事は
何も言っていない。それにしたってそいつがイギリスまで行って調査した
なんてまあ考えづらいわけで。種本か種サイトがあるんだろうがそれらを
参考資料として掲載してくれよという欲求が強い。
互換性の無い部品も有ったが殆どの銃はそのまま組めたって事だな
>>927 うちの父方のじーちゃんの兄貴が大阪砲兵工廠で働いてたけど、招集はされてないな。
終戦時37歳なので、年のせいかもしれんけど。
>>928 うちのじーちゃんの兄貴に関して言えば、軍属じゃない。職工。
担当が被服で、機密性とか低いところだったからかも知れないけど。
ただ、戦争後期の交通事情悪い時の出張でもスムーズに移動できたそうなので、
必要に応じて軍属に準じた扱いを受けられる制度かなにかあったのかも。
>>931 まず論理が成り立っていない。そんなものをよく信用する気になれたな
スレちかもだが・・大正8年生まれの爺さん パイロットじゃなかったらしいが
空中勤務者?だったみたいで飛行機受領の命令が来るとパイロットと共に
名古屋まで出向いてたそうな、でメーカー側の接待?的なこともあったらしいのだけど
毎回1週間から10日位受け取りに時間がかかったらしい。
その間は旅館で接待を受けてたので本人達はご機嫌な任務だったらしいが
完成した飛行機に問題があると1ヶ月近く待たされることもあったとゆう、1機1機が
まさに手作で今のマスプロの対局だったらしい
いっそパイロットのオーダーメイドにしちゃった方が
たとえば機体色は赤ry
図星かよw
真の熟練工は40歳50歳だから、常識的に考えて召集されないだろうな。
根こそぎ動員時の関東軍や末期ドイツだと、五十代でも召集されたそうだぞ。
なんだかんだ言って、最終的にでも兵隊にとられた人数は成人男子の4.5人に1人だからな。
召集されてない人の方が圧倒的に多い。
そりゃドイツや満州みたいに、本土決戦があったら取られたろうさ
昔の歩兵は20歳代でないと務まらない
30代で体力不足と言われるからな
旧軍はキチガイじみた行軍やるから
体力を使い果たしたものから
落伍して現地人に嬲り殺される
戦線と時期によっても違いますがな
戦記読んでたら意外とトラック移動してたり、
末期でも玉砕地を除いて戦傷者は後方に下がれたりしてる話をよく見かけるんだよな
陸士出の少尉で大陸打通作戦に参加した人の手記では、
行軍中に辛すぎて手榴弾で自爆した兵がいたり、行方不明になった
兵と戦後に日本の駅でばったり再会して、驚いて話を聞くと
便所で用を足しているときに中国兵に拉致され捕虜になっていたとか
>>951 「よく」は見かけないよ
たまに見かける程度
藤崎武男『歴戦1万5000キロ』
自分の部隊では現地住民への乱暴狼藉は厳禁していたのだが、
戦後元部下達に会った時、実はあの時は隊長の目を盗んで
強姦やっていましたと告白されたり
で、中国から南下してきた筆者がマレー・シンガポールに入ると、
インパールから撤退してきた部隊がいるわけだが、あいつらはボロボロの
みっともないナリして恥ずかしい奴らだな、と中国戦線から来た兵は
ビルマ敗残兵をすごく見下していたという。
大岡昌平の俘虜記だったか野火だったか忘れたが
持たされた三八銃が一度教練用に回された使い古しだったというんだが
菊の御紋にバッテンの刻み入れられてたというんだがそんな事当時してたかなー嘘っぽいんだけど
軍の籍を外れた銃は菊紋を削るんじゃなかったか?
>>957 大正3年4月に銃の払下げ時には菊花ご紋章を削り取ることと定められたそうな
バッテンなのは単に簡略化しただけじゃね?
>>955 そんな本当の事を書くと酷使様が発狂するぞw
>>960 軍事板にはただでさえマジキチウヨが二名ほど生息してんだから誘き寄せるようなこと言うなよ
日本軍関連のスレ巡回してるみたいだし
962 :
名無し三等兵:2013/03/31(日) 04:22:25.69 ID:6Cb5Gz/v
仮りにも軍板なんだからそんなのはスルーすればいいだけ。
軍を論理的実証的に語ることと願望的感情的に語ることは全くの別物だから。
塗油装置付きのLMGって最悪だよな
ああ、ブレダのアレは確かに最悪だな
965 :
名無し三等兵:2013/04/06(土) 19:18:26.63 ID:tyqW3aNY
軽機班の班長ってのは狙撃の観測手みたいなポジションなんですかね?
どちらかと言えば戦車の車長じゃないか
まわりを観察して部下に適切な指示を与えていく
小口径弾は弾道安定性に問題があるから、最低でも直径7oは欲しい。
6.5oや5.56oだと風、枝、草などで弾道がずれてしまう。
5.56はともかく、6.5と7にそれほど大きな差があるとは思えないが。
38式実包の弾頭重量は9グラムと7.62oNATO弾とだいたい同じくらい
日本の技術だと6.5mm弾で焼夷弾や曳光弾を作る事が難しかった
971 :
名無し三等兵:2013/04/10(水) 18:26:16.51 ID:nsuhK7Cp
まあ軽機の30発のボックスマガジンではそれでも問題ないけどね
3点射が基本だから
100発マガジンかベルトリンクにしろよ
ニューギニア戦線の日本軍兵士にウージーサブマシンガンが行き渡っていればね
>>972 あの時代の軽機にそんなもん過剰だろが
逆に不便だわ
航空機関銃はドラムマガジンもつかってたけど
構造が複雑なんで軽機には不採用です
ZB 26って何で20発弾倉なの?
30発もあったみたいだけど、あまり見かけない
977 :
名無し三等兵:2013/04/11(木) 06:46:09.36 ID:4hN8nc3O
>>975 複雑さもあるだろうが単純に分隊レベルでは使いずらいんだろうな
イギリスもルイスまでは円盤型を使ってたがブレンではボックスマガジンだし
まあブレンは簡易重機的な使われてるがその時は100発の円盤型を使ってるね
まあ戦後のソ連みたいにベルトのRPDを使ってたのに重突撃銃的なRPKにした例もあるので
分隊レベルでは必ずしもベルトリンクである必要はないのだろう
日本軍の軽機は持って戦場を走り回るから、重いと不便じゃないですか。
ベルト給弾なんて論外。
重機ですら歩兵直協運用で陣地転換頻繁だから、保弾板なのに。
分隊支援火器でベルトリンクを使ってたのはドイツのMG42だけだと思うけどね
M1919は中隊運用だし
昔の一個分隊は分隊に求められる火力を発揮するのに12人必要だったのに、
今では9人で済む様になった
技術の進歩は凄い
ベルトリンクの軽機なんて不便すぎ
攻撃前進ができなくなるわ
50発ドラムなら攻撃前進ができないことはないはず
983 :
名無し三等兵:2013/04/12(金) 06:15:52.26 ID:Tb1FxyQn
50発ドラムなんて中途半端な弾数ならそのまま延長すればいいんでね?
少なくとも上向きだからRPKほどは無理はない
ドラムマガジンだと照準眼鏡が付けられない
985
MG42用のベルトリンク入りのドラムマガジン、あれって50発?75発だったっけ
>>984 乙
MG34と同じでシングルが50でダブルが75だろう
うめ
MG42は重軽両用機関銃だからな。
redorcestra2で軽機を散々使ったけど
ベルトリングの安心感はでかいな。
(でも扱いにくさは再現されていない)
75発弾帯入りのダブルマガジンは
もともと航空機用だったせいか
マガジンははずさないと
銃身交換できないのでめんどくさい
もうすぐ太平洋戦争板ができるから
軽機を使いたい。
BARの欠点が再現されてるといいな
うめ
日本語が不自由というか何が言いたいのかさっぱりわからん
どうしたんだ?何かあったのか??
詳しく説明してくれ。
生め
梅
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