1 :
名無し三等兵 :
2012/06/26(火) 21:11:50.04 ID:???
2 :
名無し三等兵 :2012/06/26(火) 21:14:41.13 ID:???
>>1 乙
過去スレの順番を昇順に変えたんだね
よくやった
3 :
名無し三等兵 :2012/06/26(火) 22:51:08.65 ID:TSm7GUrB
4 :
名無し三等兵 :2012/06/27(水) 01:38:52.52 ID:???
歩兵火器の少々の良し悪しは結局あまり戦局には関係ない感じだな
5 :
名無し三等兵 :2012/06/27(水) 02:49:34.74 ID:???
そりゃぁなぁ兵站能力の差で勝敗はほとんど決してると言っていいだろ。
6 :
名無し三等兵 :2012/06/27(水) 02:50:40.02 ID:???
それでその兵站を維持するために必要なのが制海権、制空権になってくるわけで、歩兵火器の出番はずっと後になるね。
7 :
名無し三等兵 :2012/06/27(水) 08:36:57.38 ID:???
歩兵火器の出番は掃討戦の段階だからな 逆に対ゲリラ戦では主役になる
8 :
名無し三等兵 :2012/06/27(水) 19:31:35.36 ID:???
戦車で敵陣を機動突破して、開けた穴を歩兵で拡大 砲兵が耕し歩兵で刈り穫る しかし突破も包囲殲滅も、歩兵でやろうとしてしまうのが日本軍クオリティ
9 :
名無し三等兵 :2012/06/27(水) 23:08:33.87 ID:???
しかしこのスレここんところ面白いね。いろんな方面の知識を寄せ合ってるからかな。
10 :
名無し三等兵 :2012/06/28(木) 03:20:10.52 ID:???
空母も戦艦も航空機もいらなければ砲兵も戦車も揃えられたろうさ 最初から本土決戦になるけどな
11 :
名無し三等兵 :2012/06/28(木) 06:15:10.92 ID:???
それってどこのドイツんだ。
12 :
名無し三等兵 :2012/06/28(木) 08:01:42.26 ID:???
オ、オランダ・・・。
13 :
名無し三等兵 :2012/06/28(木) 21:56:44.41 ID:???
日本軍の移動弾幕射撃って大隊砲が中心だったの?
14 :
名無し三等兵 :2012/06/29(金) 00:20:26.33 ID:???
>>10 その問題の空母も戦艦も航空機もいまいちだったというのが問題なのでは
15 :
名無し三等兵 :2012/06/29(金) 00:35:56.60 ID:???
半分くらいは無駄な鉄屑だったな海軍艦艇
16 :
名無し三等兵 :2012/06/29(金) 01:38:33.80 ID:???
結果論でドヤ顔とか恥ずかしくないのw
17 :
名無し三等兵 :2012/06/29(金) 01:44:59.13 ID:???
おまえら ・歩兵火器と無関係な雑談(戦略論、文化論)や脱線は、一切ご遠慮下さい。 てのが読めないのか?
18 :
名無し三等兵 :2012/06/29(金) 03:51:19.64 ID:???
はい、読めませーん^^
19 :
名無し三等兵 :2012/06/29(金) 19:34:50.91 ID:qT1bu3iG
自動小銃を配備してれば云々、SMGが云々と まるで小火器ごときで戦局を打開出来たかのような話の展開を繰り広げる人ってネットでもリアルでもやたら多いよな 9人のボルトアクションの小銃手に1挺の軽機と1門の擲弾筒って別に他国と比べても別に見劣りする火力でもないし 米軍の全員自動火器とかドイツ軍のすんげー発射速度の機関銃とかわかりやすいんだろうけど
20 :
名無し三等兵 :2012/06/29(金) 20:10:08.77 ID:???
結局、局所への弾薬投射量がモノをいうのよ 米軍の航空対地協力とか、ソ連軍の砲兵弾幕とか 歩兵戦闘でわるくない出来の重機軽機兼擲弾筒の日本陸軍メソッドは実戦で なかなか効果を発揮したと 米軍の軽機重機は日本軍より、柔軟運用性で劣った
21 :
名無し三等兵 :2012/06/29(金) 22:22:25.31 ID:???
歩兵火器が威力を発揮するためにはその前の段階の 準備砲撃、対砲兵戦、縦深制圧射撃、移動弾幕射撃をやってからだもん
22 :
名無し三等兵 :2012/06/30(土) 00:00:26.30 ID:???
大陸の戦闘で堅陣突破以外は連隊砲、大隊砲、重機軽機と擲弾筒で叩いて 銃剣突撃で圧力かければ、たやすくシナ兵は遁走したけど 列強のソ連、米英軍相手だとかなり苦しい
23 :
名無し三等兵 :2012/06/30(土) 00:17:54.75 ID:???
大陸の感覚が参謀本部に残ってたんだろうね。 だもんでジャングルや道なき山なのに無茶な移動や補給の軽視を・・・
24 :
名無し三等兵 :2012/06/30(土) 02:05:49.00 ID:???
ニューギニアに塩鮭(缶詰ではなく、塩の箱詰め!)を送るレベルだから。
25 :
名無し三等兵 :2012/06/30(土) 03:12:38.94 ID:???
歩兵砲も重擲弾筒も防御火器じゃなくて攻勢火器だから 異常なまでに軽量小型化(両用化含む)した上、取り回しの良さには重量増さえ覚悟で拘ったんで 日本歩兵の火力って異様なまでに小規模部隊の攻勢に特化してるんだよね この形の火力整備が始まるのが'20年代後半からだから、確かに対シナに特化した軍備だよな 普通なら中〜大隊レベルでは直射小口径砲+迫撃砲で重たいのを我慢して投射量を取り 小隊支援火器は軽機関銃+小銃擲弾+数少ない軽迫程度でお茶にごしてるところだよねぇ
26 :
名無し三等兵 :2012/06/30(土) 06:52:47.93 ID:???
野戦重砲(15cm榴弾砲・10cn加農)・重砲(15cm加農)でさえ機動力(軽さ)を求めるからな帝国陸軍は
27 :
名無し三等兵 :2012/06/30(土) 08:01:19.00 ID:???
戦間期は機動戦術が先進国軍隊で流行していたからそれに乗っかったんだろう
28 :
名無し三等兵 :2012/06/30(土) 08:45:21.26 ID:???
中国軍の1個師は定員充足率が低くて、人員は7〜8000人 砲兵はほとんどない状態で、少数の迫撃砲程度 なので中国の1個師は、日本軍の歩兵連隊程度の火力しかない 日本軍が中国軍を圧倒できたのは、練度の差もあるけど、火力の差が大きい
29 :
名無し三等兵 :2012/06/30(土) 09:46:03.32 ID:???
中国軍が日本軍の山砲や擲弾筒の射撃で 簡単に追い散らされるってエピソードが多いけど、そりゃそうだよなぁ。 ただでさえ部隊の練度が低くて仲間が信用しにくい環境なのに、 火力でボロ負けして一方的に撃たれまくっていたらそりゃ士気も崩壊するわ。
30 :
名無し三等兵 :2012/06/30(土) 09:48:02.52 ID:???
それでいて航空部隊がアレだし
31 :
名無し三等兵 :2012/06/30(土) 11:06:01.33 ID:???
一口に中国軍と言っても、上海や南京にいた国民党軍の精鋭部隊から、国民党の一般部隊、地方軍閥軍、共産党軍、匪賊までいろいろいるけどな
32 :
名無し三等兵 :2012/06/30(土) 11:29:04.87 ID:???
やられそうなら逃げるのはそんなもんだろ
33 :
名無し三等兵 :2012/06/30(土) 12:04:24.15 ID:???
八路軍は手ごわかったとみんな言ってるが
34 :
名無し三等兵 :2012/06/30(土) 12:17:00.99 ID:???
八路軍は敗走じゃなくて、打撃受ける前に撤退するからなぁ。 イデオロギーで統率された軍隊は組織としては強い。 全然打撃を与えられん。 戦闘は兎も角、戦争はうまい。
35 :
名無し三等兵 :2012/06/30(土) 15:11:07.06 ID:???
そろそろ本題の歩兵火器の話に戻るべきだと思うんだが ところで三八式や九九式の小銃での部品互換性は言われるが、機関銃の部品互換性てどうだったんだ?
36 :
名無し三等兵 :2012/06/30(土) 20:54:46.08 ID:???
九九式軽機からはドイツ規格のゲージ計測が徹底したんで、 互換性は問題ないよ ただ、末期は材質がかなり落ちた 九九式小銃ほどは劣化してないが 陸軍歩兵戦闘の根幹兵器であるから、優先順位の関係だろう 九二式重機も末期生産品でも、それほどひどい品質レベルではないであろう
37 :
名無し三等兵 :2012/07/01(日) 13:38:28.67 ID:???
>>31 あと米式中国軍な。フーコンで田中新一の第十八師団と戦った連中
38 :
名無し三等兵 :2012/07/03(火) 09:29:19.69 ID:???
米式中国軍も装備は言われてるほど大したことないし 士気はやっぱり相当に低かったみたいな話もちらほら まあそれでも従来の連中よりはよほど手強かったんだろうな いい装備持ってりゃそれだけで士気は上がるもんだろうし
39 :
名無し三等兵 :2012/07/03(火) 12:26:53.05 ID:???
米式装備の日系人最強伝説!
40 :
名無し三等兵 :2012/07/03(火) 16:47:42.17 ID:???
警察予備隊がどうしたって?
41 :
名無し三等兵 :2012/07/03(火) 17:06:47.39 ID:???
比島のゲリラはどうよ?
42 :
名無し三等兵 :2012/07/04(水) 16:49:03.26 ID:VirRs4zb
どこぞのスレだったか忘れたが中国人に偽装してたら、いつになく頑強に抵抗してきたってあったな どうも日本軍の威光に萎縮してた部分もあったらしい
43 :
名無し三等兵 :2012/07/04(水) 19:49:19.16 ID:???
適当に撃ちつづけたら逃げ出すはずwwwwwwアルwwww てところじゃない?
44 :
名無し三等兵 :2012/07/04(水) 20:24:52.70 ID:???
貧乏で弾が少ないから適当に撃ち続けるとかありえんわなw
>>42 鎌倉時代の説話に鎧を若いのに貸したら敵がびびらないので梃子摺ったという話があったな。
45 :
名無し三等兵 :2012/07/04(水) 21:34:50.63 ID:???
おまいら、ここは歩兵火器のスレだぞ
46 :
名無し三等兵 :2012/07/04(水) 22:01:16.86 ID:???
>>44 それをベースにしたのが菊地寛の「形」でなかったかな?
>>45 まぁ、大東亜戦争も歴史ロマンになりつつあるご時勢だから、やむをえまい
中世の戦訓もけして現代戦でさえ無縁ではないしね
47 :
名無し三等兵 :2012/07/05(木) 01:11:26.77 ID:???
最近の出版不況で、軍事系書籍でも日本のダメさをキチンと指摘した本が 「読者を不快にさせて売れない」と敬遠されてるからじゃね? さすがにビジネス系書籍だと、「ダメさをきちんと分析する」というのは 確実に需要があるけど。
48 :
名無し三等兵 :2012/07/05(木) 01:39:58.96 ID:???
歩兵火器スレで何を言ってるんだこいつは
49 :
名無し三等兵 :2012/07/05(木) 07:29:15.11 ID:???
前スレで出てた日本ニュース探してみるか
50 :
名無し三等兵 :2012/07/05(木) 07:32:01.98 ID:???
が、ガラパゴ
51 :
名無し三等兵 :2012/07/06(金) 02:23:23.68 ID:???
89擲弾筒改みたいなの欲しかった
52 :
名無し三等兵 :2012/07/06(金) 09:35:57.67 ID:???
米軍のグレネードランチャーみたいのになったんだろうね。
53 :
名無し三等兵 :2012/07/06(金) 11:05:47.57 ID:???
89式の後継は開発されてたけど残念ながら配備されず
54 :
名無し三等兵 :2012/07/06(金) 12:31:33.45 ID:???
八九式の後継って81mm口径の大擲弾筒か? あれって重さも射程も九九式小迫撃砲と変わらないんじゃ (99小迫は迫撃砲って名前のくせに歩兵火器だし) 大隊砲として97式歩兵砲装備の部隊なら、99小迫は中隊支援火器に指定しても良いくらい 使い勝手良い曲射火器だと思うんだけどなぁ…若干弾が重いか…
55 :
名無し三等兵 :2012/07/06(金) 12:38:18.02 ID:???
試製一○○式重擲弾筒のことだが
56 :
名無し三等兵 :2012/07/06(金) 12:39:57.12 ID:???
一〇〇式重擲って50mm有翼弾で射程800mのやつだっけか 八九式でも撃てるようにしたから消えたのではないのかと
57 :
名無し三等兵 :2012/07/06(金) 13:14:52.13 ID:???
九九式小型迫撃砲って、空挺用装備じゃなかったっけ
58 :
名無し三等兵 :2012/07/06(金) 15:27:26.51 ID:???
海洋編成旅団とかでちょこちょこ装備してるし、空挺専用としては数がべらぼうに多い 実質16年度から生産開始して17年度半ばまでで600門って、歩兵砲の増産並の急速整備だから 実態は歩兵装備だと思われ 「迫撃砲」の名称がついてるから、空挺用の砲兵火力って意味合いは当然あるんだろう 但し空挺用には 「九七式曲射歩兵砲は物料箱1つに収まるからOK、九七式軽迫撃砲は要分解でNG」 って報告もあるらしいから、実際は空挺部隊は小迫撃砲でなく曲射歩兵砲を使ったかもしれず 重器材使えない環境下で、両者の射程比べれば曲射歩兵砲が良いのは当たり前だし…
59 :
名無し三等兵 :2012/07/07(土) 01:54:02.27 ID:???
空挺なら装備を軽くする為に、九九式小迫を使う意味もわかるのだが 歩兵なら普通に九七式でいいのに、何で射程の短い小迫を使うのか理解できん
60 :
名無し三等兵 :2012/07/07(土) 03:48:18.42 ID:???
>>59 歩兵は前線部隊の追加装備だろう、流石に大隊砲の替えのはずはない
……とは思うんだがどうだい
空挺用だけで600門は確かに微妙な数ではある
実際海洋編制部隊では迫撃中隊の装備のごく一部だが小迫がある
曲射歩兵砲だと直射がしにくいから、まぜたのかもね
単に生産が間に合わんから引っ張ってきただけかもしれんが
あれは師団砲兵がなくてその代わりに曲射歩兵砲がわんさか、って編制だから
真面目に検討して入れたのかもしれん
61 :
名無し三等兵 :2012/07/07(土) 14:18:43.42 ID:???
九九式の射程はwikiで650mになってるが、曲射歩兵砲と同じ弾を使うのに、いくらなんでもそれはないだろう 日本陸軍便覧では、射程が2200ヤードとされてるし 射程が2000m程度あるならば、弾は81mm弾なのだし、大隊砲の代わりに使えなくもないかもしれん 他に射程1200mなんてのも、どっかで見た記憶があるが
62 :
名無し三等兵 :2012/07/07(土) 14:27:01.70 ID:???
wikiの射程は佐山本からの引用だよ
63 :
名無し三等兵 :2012/07/07(土) 14:27:44.40 ID:???
ところで迫撃砲と似た兵器に、九八式5cm投擲器がある 工兵用かもしれんが、鉄条網破壊用の爆薬筒を発射するのだが、榴弾も発射できるようだ 対空用の阻塞弾も迫撃砲に似ている 阻塞弾を敵歩兵の頭上に撃ち込んでも、それなりに使えそうな気がしなくもないし 落下傘でゆっくり落ちてくるから、歩兵には簡単に避けられるか 阻塞弾て高射砲部隊とかに配備されたんかなあ
64 :
名無し三等兵 :2012/07/07(土) 14:29:45.44 ID:???
あの極端な切り詰め具合と小さな床板 (反動を受け止めるために大きさが決定される部分) それに九七式中迫なんかの砲身長と射程の相関を見れば2000mはおかしいってのが即座に分かるはず
65 :
名無し三等兵 :2012/07/07(土) 14:30:29.63 ID:???
66 :
名無し三等兵 :2012/07/07(土) 14:45:49.82 ID:???
あと、誤解してるといけないので敢えて書くけど 小迫撃砲の有翼弾は装薬は曲射歩兵砲用とは別で同一の弾(普通の火砲の弾頭に当たる)を使うだけよ 薬莢に当たる部分がないからわかりづらいけど 連隊砲から90式野砲まで同一の弾頭で賄ってるのと同じ意味合い
67 :
名無し三等兵 :2012/07/07(土) 15:17:43.56 ID:???
みんな…俺が九九式小迫の名前を出したばかりにこんなことに… すまぬ…すまぬ…
68 :
名無し三等兵 :2012/07/07(土) 15:26:49.66 ID:???
>>64 wikiにある九七式中迫撃砲の射程とかも疑問に思ってる
九四式軽迫撃砲が、口径94mm砲身長1207mm射程3800m
二式が口径120mm砲身長1535mm射程4200m
砲身長を延ばした試製機動が、砲身長1800mm射程6000m
ここまではいいとして
九六式中迫撃砲が、口径150mm砲身長1325mm射程3900mなのに
同口径で駐退器なしの九七式中迫撃砲が、砲身長1395mmで射程1600mとか
砲身長1935mmで射程3800mなのは不自然
69 :
名無し三等兵 :2012/07/07(土) 16:37:54.43 ID:???
スレチなのでこれ以上は付き合わないけど
>>68 それらは全部佐山本からの引用です
出処ははっきりしてるんだよ
wikiには画像がないけど、反動を受ける床板の大きさがまるで違うんだよ
ペリリューで鹵獲された97式「長」の画像があるけど
最大薬量で射撃するときは、あの床板の下に、面積が倍以上の副床板を敷くのが建前
「迫撃砲・噴進砲 他」を買ってみれば疑問は解けるはず
97式軽迫撃砲と97式曲射歩兵砲の大きさの違いとかもね
疑問に思ったら買っといて損はないよ
70 :
名無し三等兵 :2012/07/07(土) 16:39:23.87 ID:???
資料も読まないで暴れてるバカが居ると聞いて
71 :
名無し三等兵 :2012/07/08(日) 01:44:07.18 ID:???
>>68 81,3mm100式榴弾 3.35kg
装薬量と初速・射程
99式小迫撃砲 零包7.35g〜一包13.5g 最大82m/s 最大650m(直射可能)
97式曲射歩兵砲 零包7.35g〜六包43.5g 最大196m/s 75m〜2850m
単純に最大装薬量の違いで初速と射程が決定してるのがわかる
当たり前だけどな、そもそも変装薬量と角度で射程決めてる迫撃砲だし
Base Plateの大きさ=重量と射程の関係は
あんたが数字だけ引っこ抜いてきたwikiを読めば普通の人は理解できるはず
72 :
名無し三等兵 :2012/07/08(日) 01:44:27.74 ID:???
少し前の火砲スレがそうだったけど、とかく「wikipe記事を叩けば通」って思ってる人が一定数存在するのがね
73 :
名無し三等兵 :2012/07/08(日) 01:49:03.44 ID:???
まあ間違いもあるんだろうけどね
74 :
名無し三等兵 :2012/07/08(日) 02:11:30.07 ID:???
うん。それは重々承知だし、別にwikipeを擁護するわけでもないんだ ただ軍事ネタに限らずそういう空気は何だかなぁと思ってただけで
75 :
名無し三等兵 :2012/07/08(日) 02:17:12.23 ID:???
出典元がしっかりしてるのは信用していいだろうけど。 wikiに限らず、記事の鵜呑みは良くないってことじゃない。
76 :
名無し三等兵 :2012/07/08(日) 04:55:57.73 ID:???
>>68 さんとかは「wikiだからどうせw」って思っちゃってるのかもね
77 :
名無し三等兵 :2012/07/08(日) 11:14:49.30 ID:???
78 :
68 :2012/07/08(日) 11:52:00.33 ID:???
>>68 のどこを読んでwikiの記事を叩いてたり、暴れてるように見えるのか理解に苦しむ
単に九六式中迫と九七式中迫が、あまりに射程が違うので疑問に思っただけなのだが
九九式小迫も、他の書籍でいくつか違う射程の数字を見たから、どれが正しいのかという疑問だ
何だかやたらと過剰反応してるのは、自分が叩かれた気になってるのか?
79 :
名無し三等兵 :2012/07/08(日) 14:36:46.81 ID:???
こういった人に必要なのは 「俺がおかしいと思うからこの数字は変だ」ではなくて 「おかしく思えるのはどういう理由があるんだろう」という視点だと思う それがないとベッキーみたいに戦艦デロイテルなどというものを妄想する羽目になる……
80 :
名無し三等兵 :2012/07/08(日) 14:43:30.11 ID:???
>>79 ポケット戦艦デロイタル!
…遠目で見たら似ていると思うけどなあ
81 :
67 :2012/07/08(日) 14:59:50.35 ID:???
まあその辺でたのんますわホント…すまぬ… ところで一式重機関銃ってどの程度作られて配備されたのだろう たいていの戦記物程度じゃ九二式と区別して書かれもしないから分からんですたい あと八九式重擲弾筒でなく十年式擲弾筒もいつごろどれだけ使われたのかとか 中国戦線の戦記物で「擲弾筒」らしい兵器の記述があったくらいで全然見ないんだ
82 :
名無し三等兵 :2012/07/08(日) 15:19:48.78 ID:???
十年式擲弾筒は1925年から生産、八九式が1932年から生産開始で更新されていったと考えると、満州事変では使われたと思う 更新後も伝令や砲兵隊で、信号弾や照明弾発射用に使われてるが 後は二線級の独混とかでは使っていたかもしれない位か 日中戦争以降の第一線はほぼ八九式ではないか 一式重機はフィリピンで使ったとか聞いたけど、いずれにしろ少数だろう
83 :
名無し三等兵 :2012/07/08(日) 16:54:13.00 ID:???
アッツ島の陸軍が一式重機を装備してたという記述が複数ある
84 :
名無し三等兵 :2012/07/08(日) 18:49:24.73 ID:???
85 :
名無し三等兵 :2012/07/08(日) 20:24:16.32 ID:itvAMDgO
86 :
名無し三等兵 :2012/07/08(日) 21:18:48.93 ID:???
中国の抗日ドラマに出てくる日本軍って服装は再現度高いのに兵器類がいいかげんすぎw 村一つ占領するのに一式陸攻で陸軍の空挺部隊を降下させるとか、 トミーガンみたいなのを持ってた兵隊もいた。さすが38式小銃は山ほど出てくるけど。 でも日本軍将校がモーゼルC96を持ってたのはアリなのか微妙。当時買えたらしいね。
87 :
名無し三等兵 :2012/07/08(日) 21:26:06.59 ID:???
まあそれはありなんじゃね>モーゼルC96
88 :
名無し三等兵 :2012/07/08(日) 21:31:50.56 ID:???
>>86 馬賊や民国軍から鹵獲したのが大量にあった
国軍の武器不足は慢性的だから、そういうのでも時に支給された
士官学校出てない装備を自弁できないような将校ならまあおかしくはない
89 :
名無し三等兵 :2012/07/08(日) 21:41:54.33 ID:???
トンプソンとかも鹵獲してたら使う人いたかもね。 まぁ、流石に一式陸攻で云々はテキトーすぎだろw
90 :
暫編第一軍 :2012/07/08(日) 21:54:27.49 ID:???
>>81 >>82 アジ歴 特設師団装備増強に関する件 C04120737900
によると、第百一、第百四、第百六師団は少なくとも昭和14年2月の時点では十年式擲弾筒を装備していたことになります。
あと手元にある防衛研究所図書館資料からの手書きの写しを見ると、
昭和12年8〜9月頃の第十三、第百九師団
昭和13年5〜6月頃の第百四、第百六、第百十、第百十六師団
の歩兵連隊は十年式擲弾筒各52を装備。重擲弾筒は未だありません。
同じく昭和12年8〜10月頃の第十八、第百一、第百八、第百十四師団はほぼ同様の編制で、
私のメモでは擲弾筒の装備を確認できませんが(書き忘れ?)、アジ歴と合わせて考えれば未だ十年式擲弾筒装備だったと思われますね。
91 :
名無し三等兵 :2012/07/08(日) 21:55:40.92 ID:???
大陸の混成挺身隊の写真ではチェコ軽機とトムソンSMG装備 だぞ 毎日新聞社「日本の戦史」に載ってる
92 :
名無し三等兵 :2012/07/08(日) 22:02:42.15 ID:???
じゃあもしかして陸攻での空挺作戦も?
93 :
名無し三等兵 :2012/07/08(日) 22:03:41.94 ID:???
大陸の日本軍はいろいろ使ってたみたいだからなあ… 下手すると中国のほうがご当地だけに詳しいかも ドイツなんか中国軍へ武器輸出してやがったし
94 :
名無し三等兵 :2012/07/08(日) 22:07:38.85 ID:???
たしか弾丸も国産化して支給されてたな
95 :
名無し三等兵 :2012/07/08(日) 22:14:34.73 ID:???
チェコ機銃の智式やね。
96 :
名無し三等兵 :2012/07/08(日) 22:29:40.62 ID:???
抗日ドラマはけっこう作られてるみたいだがいろいろ 襟の階級章が妙にでかいとかヘルメットがアメリカ型とか明らかに変なのもある 主人公(?)がチェコ軽機を構えたポスターってのは見たことあるね
97 :
名無し三等兵 :2012/07/08(日) 22:31:28.01 ID:???
>>86 >>87 >>88 マレー作戦で戦車将校と打合せしてる写真でモーゼル大型拳銃の
サック提げてる辻参謀のショットあり
98 :
名無し三等兵 :2012/07/08(日) 22:48:58.24 ID:???
将校には普通に出回ってたのかモーゼル大型拳銃って・・・・ しかし南部十四年式じゃダメなんかねえ。
99 :
名無し三等兵 :2012/07/08(日) 22:53:34.20 ID:???
>>94 ,95
しかもただのS弾コピーじゃなくて、日本の独自設計(九九式実包の弾丸形状に近い)だったりする。
>>98 ハッタリの部分も多分にあるね
辻らしく
誰かが書いてたけど、ロシア軍、支那の馬賊など野蛮な連中が好む拳銃だそうだ
チンコのでかさを自慢するのと、同根の精神だとか
>>98 拳銃の生産数自体が少なくて、需要を全然に満たしてなかったから。
将校の拳銃は自費購入で、外国産が人気だったって。
マウザー拳銃は19世紀の設計で切削加工がおおくて高価だった 見た目の迫力があったもんだから輸出で大人気 上の理由でドイツ軍では制式拳銃となってない 実際、撃ってみると、グリップが掌で踊ってあまり使い勝手のいい銃では ないらしい 外付けグリップつけたところでカービンに敵うわけもなく… ただ、大陸で内製してた工場を日本軍が接収したし、ヤクザな古参兵が鹵獲品をこれみよがし に持ちたがったようだ こけおどし効果抜群なんで
いつも思うんだけど、そんな構造からも高価な拳銃を 中国人は工場作ってこさえてたんだよな。 まあその辺の農民脅せばそれを買う金くらいは出る、 てことかね
ちゃんとしたライフルよりは価格や工数が少ないって程度の理由じゃないの? それなりの訓練を受けた正規軍同士ならともかく匪賊同士の戦闘なら射程の短い拳銃でもそれなりに使い物になったのかもしれないし
独自技術にこだわらず工場ラインごと買ってくるから、 という説明もあるけどどうなんだろうね
プレス多用するより切削のみの方が制作難度が低かったのかなと
>105 サイドカーもソビエトのお下がりライン買ってきてたもんね 最新の製造ラインは売ってもらえなかったのかも
禁輸くらってた日本よりも、工作機械はあちこちから大量に買えたからねぇ。 日本も日本で、外国から中国への兵器や工作機械の流入を止めようとしなかったし。
>>108 そっから日本も買えるじゃん!(海軍はそれを試みていた
アメリカの工作機器の対日禁輸は結構あとだから 時制的にはどうかな
買おうとしてたのはドイツ製の工作機械で、確か1億円とかふっかけられたそうな。 半額まで値引きに成功したが、結局到着しなかったって戦艦大和の本に 書いてあったよ
なんか腹が肥えた日本兵が紛れてるぞw
つか撃ってる奴の体格凄すぎで違和感ありありなんですけどwww
115 :
名無し三等兵 :2012/07/09(月) 13:19:09.91 ID:rjzr7aLm
{ ! |\ /ハ, | ィ彡三ミヽ `ヽ ||ヾ\,,,.‐‐ー−// ヽ| 彡'⌒ヾミヽ `ー i ,,,ゝ..-‐‐ー−一''''' ' | ヾ、 i/" _,,,,,憂●国 -‐一| _ `ー―' iレ'"ハ.\\_://::::::::.| 彡三ミミヽ i! ヽ:.:.:.: 冫': : く :::::::::::| 彡' ヾ、 _ノ i!:: ̄( )ー::( ) ̄:| `ー ' {ヘラ "''''ンテ ヽ''''"ン.:::| このスレは ,ィ彡三ニミヽ __ノ ヽヘ彡 ( o -o )ノ ::| 隔離住民に 彡' `  ̄ `l ∴ )-=ェっ(∵ ::::| 監視されて _ __ ノ ヽ ⌒ | います。 ,ィ彡'  ̄ ヾ ヽ-- ' | ミ三彡' /⌒ / ヽ ::::::::::| ィニニ=- ' / i `ー----(二つ ,ィ彡' / ミ/ (二⊃ // / ミ/ ネットde真実 ヽ、二) 彡' __,/ ミ/ .:...`ト-' / / ミ/ 愛 ..:.:.:.:| / ヾ\_ 国 ,.:.:.:.:.:| ィニ=-/ ミ/ 者 ,:.:.:.:.::::|
程度の低い雑談スレになってるな
>>101 >拳銃の生産数自体が少なくて、需要を全然に満たしてなかったから。
>将校の拳銃は自費購入で、外国産が人気だったって。
根本的に間違ってるよ。将校は「被服、装備全て自前」が基本。
けん銃も任官時に現金貰って自分で銃砲店で買って、警察の許可証を貰って携帯が本来の姿。
戦闘用ではなく、武士の脇差しと同じ考え方なので、制式けん銃である必要がなかった。
陸軍BC級戦犯の元凶バカ辻は、基本キテイ害なので自軍兵士に対してもコケオドシで
持っていたのではないかと…
>>114 やっぱ服って着てる奴によってイメージが凄い変わるね
日清戦争の定遠・鎮遠はドイツ製 小銃も清の時代から、Gew88をコピーした漢陽88式が主力 モーゼル拳銃は一次大戦の放出品の他、漢陽では1923年から生産開始 山西の閻錫山は、元々BARやトンプソンなどの米式装備なので、1929年からモーゼル拳銃で45ACP弾が使えるようにした 1928年頃から中独合作で、ドイツから軍事顧問団が送られ、ドイツの援助で産業や軍制や装備の近代化が進む
蒋介石の国民党軍は、日中戦争前から数だけは多くて、万年兵器不足 ドイツ軍事顧問団は、数を減らしてドイツ式装備と訓練による少数精鋭化を目指すが実現してない モーゼル拳銃は早くから出回ってたし、乗馬しながら片手で射撃できる ストック付ければ有効射程が200mにもなる いわば拳銃弾を使った簡易自動カービン銃的存在 更にシュネルフォイアーなら、20発弾倉でフルオート可能なSMGの代用にもなる 乗馬しながらの馬賊撃ちは、日本軍にとっても厄介 まあ結局のとこは、小銃もSMGも不足してたからなんだが
>>120 なんか子供の頃に読んだ記事のような懐かしさを感じる書き口だなぁ
トンプソンとモーゼルミリタリーの弾薬を共通化したとか中国のほうが合理的じゃないかよ でもトンプソン=サンダース軍曹なんで中国大陸とはどうにもイメージが合わない・・・
戦前の各国兵力比べみたいな雑誌や絵葉書とか見ると 中国国民党軍の兵力が200〜220万人くらいなんだよな 日本ですらそういう認識だから蒋介石が1937年夏に兵力差とドイツの援助と ゼークトラインの組み合わせで勝てると考えても不思議じゃないんだよな
当時の支那人口って、満州のぞいて四億五千万くらいだったっけ?
>>124 こればかりの兵力でよくもまあ露西亜や支那を相手にしたもんだ・・・
いや、平時の常備兵力の数値なんで、戦時動員で兵力は膨張する 終戦時は日本陸海軍で700万人ほどあった
兵隊は赤紙一枚で集められるけど、その衣食住や支給する武器弾薬はそうはいかない。 しかも戦場は遠い大陸奥地や広大な南の諸島に点々とあり、兵と物資を運ぶだけで大ごと。 アメリカならまだしも小さな島国の日本があれほどの戦いをしたってのは、ある意味すごすぎる。
>>115 AAなかなかいいぞ!
たしかに火砲と併せ憂国愛国者やリベラルのスレだからな
盲信的に戦前を賞賛するんでなく、戦前戦中日本のどうしようもなかった部分、後進的な部分も
素直に認めることだよな
男女でも親子でも、相手の長所のみしか愛せないのは、愛情として底があさいんだね
>>124 グラフが折り返してる国民革命軍が何かシュール
>>1 にあるからこのスレで聞く
九一式及び九七式手榴弾への旧軍の評価はどんなもんだったのかね
各国の、特に国府軍の柄付手榴弾と比較した評価があれば知りたい
別に国府軍=柄付き手榴弾ではないのだが 日本軍でも柄付き手榴弾は採用してるし、国府軍の民国23年式手榴弾も、ブービートラップ用に使ってる 九一式は擲弾筒用だし、用途が違う
九一式は擲弾筒用だから、遅延秒時が7秒と長く、投げ返される事が多かった 個体によっては、遅延秒時に誤差があって、ギリギリまで持ってるのは危険 九七式は遅延秒時の改善型 柄付手榴弾は遠距離投擲に向いてるが、嵩張るのが欠点 米英仏のような安全ピン型がいいのだろうが、日本軍の手榴弾は、元々擲弾筒や小銃擲弾用だから
柄付きは銃眼から差し込みにくいとか、どっかで読んだが。
137 :
名無し三等兵 :2012/07/10(火) 21:51:46.87 ID:???
米兵に比べて体格に劣り野球の素養もない日本兵は、手榴弾の投擲能力に 大差があったようだね。 米兵は普通でも30m、40-50m投げる奴もごろごろいたのに対して、 日本兵は普通で20m。飢餓状態の島嶼戦では10m投げるのもやっとの有様。 (数少ない野球経験者は40-50m投げる奴も稀にいたようだが) こういうハンデの中では、遠心力で投擲容易・投擲距離の伸びる柄付が 断然有効だったと思われるのに残念だね・・・ 柄付き98式は高価だからか生産数が少なく、一部優良部隊にしか 装備されてないから。
何でもかんでも高価だからって配備しないのはいかがなことかと思う 日本軍は白兵戦重視なんだから、少なくとも柄付き手榴弾・短機関銃、中型迫撃砲、パンツァーファウストくらいは用意してやらないと 戦車や砲を整備できないのなら白兵戦のために武器を配備すべきだったよ
またSMG・PzFか……(´・ω・`)
?
しないんじゃないよ 「できない」んだよ。 金もなけりゃ基礎工業力も低い。 仮に100式量産しても弾がない pzf以前に対戦車砲すら… いや、飯も医薬品も(ry
本土決戦前に降伏してよかった 、でFA?
>>138 みたいなレスって定期的に湧くけどわざとやってんのかね
対米戦をはじめたのが間違い
九八式柄付手榴弾は、高価だから普及しなかったんじゃないし 単純に重くてかさばるから、徒歩行軍で携帯しにくいのが原因
慎重177cmで小柄な体格であったがとか形容されるドイツ軍と一緒には
どれかは忘れたけど、ろ獲兵器の本で日本兵が使ってる写真を見たことあるよ。 前線では、結構重宝されていたんではなかろうか。 あと98式は、対ソ戦力の関東軍に優先配備って一文をどこかで読んだ覚えが。
沖縄戦で女子挺身隊とキャプションついてる遺体から米兵が二発回収してる写真がある
そりゃろ獲して、それなりに使えりゃ何でも使うし 優先配備も何も、98式って1939〜40年までしか生産してないっしょ
150 :
名無し三等兵 :2012/07/11(水) 09:16:21.35 ID:kWbQOym9
>>146 成長期に第一次大戦敗戦後のベルサイユ条約による経済的な困窮と
世界大恐慌を両方味わってる世代のドイツ人がそんなガタイ良いとは思えんな
>>146 フリードリヒ一世時代の巨人連隊の選抜基準が確か180cm以上だぞ
武装SSは初期の頃は身長基準があったそうだけど、現在ならともかく、177cmで小柄ってことはないだろ
ドイツ兵の平均身長は173cmくらいだよ 米兵よりちょっと背が高いくらい ただ、スコルツェニーは2mくらいあったし、マンシュタインも190cm越えだろうけど
小銃とかの火器より兵站や航空優勢が重要だけど 例えば米軍歩兵が小銃だけ全員スナイドル銃でもやっぱりその他の要素で押し負けてたかな?
米軍は全員で火力を分散するって妙ちきりんな思想に固まってたから 貧弱大重量のM1919+ガーランド+BARな訳で それが流石に全員元込め単発とかじゃ話にならんでしょ せめてガーランドがなくて終戦まで陸軍も海兵隊もジョンソン小銃だったら程度にしないかねえ まともなボルトアクション小銃である38式or99式を装備してるのとは違うんだよ とはいえ、ぶっちゃけ米軍の話でしょ 航空優勢と機甲火力、砲兵支援が充実してればその辺どうにでもなりそうな気はする まあBARとM1919、後はバズーカの類におもいっきり頼った戦術になるだろうけど
ドイツ人と言っても、当時のベルリン辺りのドイツ人と南部ドイツ人じゃずいぶん体格が違ったみたいだよ。 南部のドイツ人は小柄で日本人と大差ないとか亜細亜人っぽいとか、駐在武官だかが書き残してる。
ぶっちゃけ 日本軍と米軍の装備が全く逆転して(量は別で質のみ) 日本軍がガランドとBARとバズーカに加えて、F6Fやシャーマン戦車持ってて 米軍が三八歩兵銃とチハと零戦でも日本軍は負けるから 所詮日本軍にワシントンまで攻める力はない
体格の話をすると、現在いちばん高身長なのがオランダで平均182cm つまり2mぐらいのが、そうめずらしくないと 武装SSだと、LAH連隊の選考基準で最低178cm以上で、将校はみな180cm越えだよ 当時のドイツ人は彼らをみて大男ばかりという感想をもってる たしかにフランス兵捕虜とドイツ兵の同時ショットみると、大抵ドイツ兵が ガタイいいよね パリ進駐のドイツ軍パレードみて、体格にパリジャンが驚嘆したほど 日本軍将校で180cm越えは本間や長勇だね 沖縄日本軍幹部写真で長は司令官牛島以上に大股ひらきで態度でかくふんぞりかえっている
山下や武籐章も当時の日本人ではかなり大柄で比島戦記に記述があるね
映画「ブリキの太鼓」でチビのため徴兵検査不合格で兵営の まえで喜ぶシ−ンがあったな
朝鮮戦争でテント張りのペグ打つ道具が、日本軍九八式手榴弾だったという 笑い話兼実録がある
徴兵検査不合格っていうとヨメはもらえんって話だったという でも末期になると丙種合格なんて基準が・・・
>>161 それがだね、映画ではオンナと抱き合って歓喜(ベートーベン)なわけよ
まえのシーンでアレの腕がよかったらしく…
>>161 そら日本の(農村の)ハナシだろ
ブリキの太鼓はドイツの小説&映画じゃん
本間の年齢であの身長は凄い 昭和初期の少尉成りたての陸軍士官の平均身長は165センチとか
随分低いな
当時の日本人がみんな小柄だったわけじゃないんだよね・・・ 皇居の近衛兵とかみんな眉目秀麗で高身長だったそうだし、 かっこいいのは近衛師団に集めちゃったから地方はチビばっかりとか言われたみたい。 親戚のじいさんが元儀仗兵で、身長180cmもあっったんで田舎の霊柩車から 棺桶がはみ出したという伝説を作った。
六尺男だと、被服が吊るしの官給品では到底あわず 二着つぶして拵えたとかいう話があるよね 当時既製品日本の軍服最大サイズで身長168cmくらいだったんで
>>166 そうか?
70年程経った21世紀の現在でさえ日本の成人男性の平均は170ちょっとなんだから、165はそこそこ立派だと思うけど
>>167 特に近衛歩兵第一聯隊の聯隊旗手と軍旗衛兵は凄いスマートだよな
有名な靖国参拝映像とか見るとさすが1Giって感じ
本間閣下の凄いところは高身長でいてかつ日本人離れの 目鼻立ちがはっきりして彫りの深いイケメンというところも 若い頃はもちろん壮年時も白人みたい それでいて性格は謙虚で紳士的、文才溢れた人物
>>170 を見てると明治初期に日本人は白人と混血すべきって騒いでた人が正しく思えてくる今日この頃
当時のロシアの辺境に住む農奴を大勢移民させれば良かったのか?
階級差の激しいイギリスとかだと、クラス違うと別人種かと思うぐらい 体格に差があったけどな、戦後でも。
日本なんかみんながみんなチンチクリンだったけどな
会田雄二だったか、イギリスの士官と兵卒は体格で見分けがつく、って言ってたけど、 日本の士官もチンチクリンだったのかねえ、、、 格差がないから良しとすべきなのかもしれんが
おまいら歩兵火器スレでいつまで身長の話を続ける気だ
99式が重くて反動がきついなんて言ってたのは小柄&ロートル兵なんだろうな。 お相撲さんが動員された映像ってTVでやったけど38式が棒きれみたいだった。
正直モンキーだなんだってアメ公の言いようにムカつくのは確かだけど 実際問題として標準以上の身長の現代日本人の目から見ても 160センチにも満たない様なちびっこい奴って猿感を醸し出してる奴が多いよな ナイナイの岡村とか
いまでも地方にいくと多いタイプで、出っ歯のエテ公みたいな顔つきが やたら当時の写真ででてくるね 背だけでなく、体つきも現代日本人平均と異なる むかしの日本人は肩幅せまくて胸が厚い茶筒型、いまの若者だと胸が薄くて 肩幅ひろいのが主流 兵隊写真みてると、とにかくガニマタが多いし
なんだ、まだ続けようとしてるのか? 身長スレでも立てたらどうだ
帝国陸軍においては歩兵そのものが歩兵兵器だから別段スレ違いではない 爆薬背負って戦車に特攻とか
>>180 たとえば九二式重機を四人で御輿担ぎで搬送なんてのも、
当時の日本兵の体格、体力を考慮して日本陸軍の用兵ドクトリンでは
おそらくベストの回答なわけでしょ?
兵器開発にはその国の工業水準とインフラなんてのも、おおいに影響してるけど
国民性や体格なんかも無視できない要素なんだね
あと兵器デザインだと、その国独自の美意識も
三十年式歩兵銃も日本兵の体格、体力にあわせようと有坂が苦心して 弾薬を各口径で試してみて、低反動省資源、高初速で貫徹性能も劣らない 6.5mm弾つかう絶妙バランスのライフルに仕上げたんだし
ガニマタは栄養と姿勢が原因だから農村出身じゃ仕方がないし 見栄えの良い娘は良い所に嫁入りできるから 次第に階層が高い方ほど見栄えの良い人が揃うようになって 貧農出身はガニマタでブサイクになってきちゃうんだと思うよ
>>183 なにそのファンタジーw
他所の国の6.5ミリ参考にしながら、ケチって薬莢の肉厚削ってサイズに対して容積増やしたのが唯一の工夫みたいなハンパ弾薬だろ
ちなみにぜんぜん高初速じゃないし大して省資源でもないぞ
弾薬の基礎データも見たことないのか?w
>>185 あと、三十年/三八式のメリットは低伸弾道とたかい命中精度だな
そんな糞銃なら、マウザー、スプリング・フィールドとあわせ名ライフルと
いわれるもんかい
はたしてハンパ弾薬で銃の性能をひきだせるものかねぇ?
笑われるかもしれんが、世界各銃のデーターは二十八さんの「有坂銃」で読んだ
高初速はおれの勇み足で訂正するよ
38式実包の全備重量が21グラム 外国の8oクラスの実包は30グラムくらいだから何百万発って作れば結構な差が出るだろ
>>187 いやそれ7:10だから、それこそ手作業で数百発作っても明確に違い出るから…
そのために強装薬にできないどころか、薬莢の貼り付きとか起きちゃう
そう考えると笑えない話だよね
薬莢トラブル頻繁におこすようになるのは、機関銃に流用するようになってからでしょ? 十一年式… 小銃としてつかうぶんには問題が顕在化しなかったと
まあ明治の日本人の平均身長が155センチだからな、昭和の兵隊が99式の反動がしんどいと思うなら明治の兵隊はもっとしんどい ライト兄弟の初飛行が1905年だし T型フォードが発売されたのが1908年だし その時点では航空機とか車両とか想定外の未来兵器
ライト兄弟以前に飛行機の原理を発明した日本人はいた 発動機はないから、グライダーなんだけど 実際飛行に成功したが、藩から禁止のお触れが出てしまったとか 水木しげる「東西奇人紳士録」に載ってる
ピグミーからマサイまでいる人種の坩堝のアメリカとか、 制式どうやって決めてんのかね? ぶん殴って「体の方を合わせろ!」っていう日本式じゃないだろうし。 マックみたいにLとかLLとか用意してんのか<歩兵火器
コンバットで大柄すぎるリトルジョンがBARもってたりするように、当然重量の配慮は あるだろうね 米兵の白人でもチビで貧相なのはいるよね 佐世保だかで復員して筋骨隆々、肌は真っ黒に日焼けでリュック背負った褌一本の日本兵 にインタビューしてる写真なんかだと、どっちが勝者かわからんもんな
なんの為に入隊前に検査するんだよ。あきらかに体格が足りない奴は入隊出来ないし 体格が平均より大きくても小さくても歩兵で最前線勤務とかにはならんだろうから良いんじゃね? 主計にいって飯作るとかさ
旧軍の徴兵検査の適格要件は145cm以上だったっけ 落ちる奴いるのか?
196 :
名無し三等兵 :2012/07/12(木) 19:34:58.42 ID:TUROFkW6
海兵隊の特殊部隊の写真見るとアンドレ・ザ・ジャイアントみたいなうすらでかい奴が混じってたりする
そりゃ、いたでしょうよ。現在より平均身長が10cmちかく差があるんだから 脊椎カリエスとかめずらしくない病気だったんで、回復して健康でも低身長もまま
>>195 猫ひろしの身長が145センチらしいな、現代の大人でもいるにはいる
猫ひろしはカンボジア人だよ!
米軍で女性が歩兵ではいるけど、さすがに砲兵で尾栓に弾こめてるのは 見たことないな
>>195 旧軍のは分らんが、韓国だとデカ過ぎても徴兵ハネられる。
204cm以上はダメらしいが、むしろこっちの方が「落ちる奴いるのか?」って気がする。
居たら居たで、対戦車ライフル持たせるとかっこいいと思うけどねえw
チェ・ホンマンは?
あのくらい有名人だと広報的な意味合いが強いんでね? おめーらこんだけ有名人でも兵役受けてるんだぞ?わかるよな? っていう規範を示す為のアナウンス
>>204 >2008年4月20日、兵役のため韓国軍に入隊するも、「身長196cm、体重130kg以上の場合は、
>兵役が免除される」という規定により3日後の4月23日に除隊となった[1]。
>なお、これについて韓国のネット上でバッシングを浴びた。
wikipediaの記述だけど、バッシング受けてるぞw
背が高すぎの奴は鈍い人が多いようなきがする
米軍陣地は1個分隊に短機関銃1丁、狙撃銃1丁、擲弾筒1丁、軽機関銃、柄付き手榴弾があれば突破できた 白兵戦メインなら、短機関銃とスコープ付き狙撃兵の組み合わせを標準編成にして攻撃すべきだ
別にフランケン面フェチじゃないしホンマンについても柔道の篠原コーチについてもそんなもん知らんよ
まあ、あれだけデカイと軍飯たべる量も常人の倍できかんし、設備で利用に 支障きたしたりするんだろうな 戦地にいって、やたら目立つからホンマンの分隊に敵の銃撃集中だろ? おなじ分隊だとたまらんわ
まあ指が太過ぎてトリガー引けなさそうだしな まあ工兵とか砲兵とか体力勝負の兵科で使えばいいだけの話だけど
そういや沢村英治って戦地で手榴弾投げさせられて肩壊したのかと思ったら違うんだってな 肩壊して巨人首になってそれから戦地送りになったんだと
大陸の戦闘も参加してるんだが、 台湾むかう輸送船で航空機から、機銃掃射うけて戦死したんじゃなかったか? むかしマンガで読んだ
日本兵はたいてい小柄なんで戦車兵の身長制限してなかったのかな 小柄に合わせて戦車もちっこいのかもしれないけど
>>211 沢村は何回か復員と再招集繰り返してるぞ
軍隊生活で肩を壊して復員後巨人から切られる
その後再招集受けてフィリピンで戦死、じゃなかったかな
実際にゃ復員しても後楽園で手榴弾投げのパフォーマンスばかりやらされてそれで肩壊したらしいんだが
>>212 栄光なき英雄たちだな
あれはだいぶ誇張してるんだろうけど、撃沈されて目撃者はいないからそうだとも違うとも言えない
輸送船が機銃掃射されてって体験談は、いろんな本で出てくるから十分有り得るけどね。 仮設階段が壊れて大勢船倉から出られず阿鼻叫喚のまま沈没とか、 船室に飛び込んだ銃弾がはじけ回って一瞬で血の海とか、ひどいのがたくさん。
デカい兵士は基本的に砲兵だろう 弾薬運んだり挿入したり重労働が多いからデカい奴が好まれる
うちの死んだじいさんも175cmほどと当時にしては大柄で砲兵だったね。 人間架橋で肩にコブができるほどひどい目にあったようだけど生きて帰ったんで運はいい。
>>217 キャッチボールでふりかぶって投げーの
戦闘機が機銃掃射で襲い掛かりーの
沢村倒れーの
関西弁の兵隊が
嘘やろ?沢村はん もういっかい投げるんやろ?沢村はん!
って言いーの
無いとは言えないがプロ野球選手の死に様としては出来すぎてる
まるで漫画みたい、あ 漫画か
>>193 >コンバットで大柄すぎるリトルジョンがBARもってたりするように
間違い!!マイノリティー(黒人ではない)のリトル・ジョンは、ライフルマン(M1)
BARガナーは、最初の数話は違うがほとんど一番小柄なカービーが努めていますよ。
222 :
名無し三等兵 :2012/07/13(金) 13:27:51.55 ID:OMGFZB1a
チェックメイトキング2 こちらホワイトルーク
カービーはBARを担当したがったんだよね、うろ覚えだけど。 BARこそ男の武器だみたいなことを言ってたんで軍曹が任せたんだっけ・・・? 担当になった当日のうちに重くて後悔してそうw
>>223 BARの射手が次々死ぬので、サンダースはカービーに持たせたくなかった。
その思いが解らずカービーは「俺が信用できないのか」みたいにこじれちゃう
って話だったような記憶
じゃあ今BAR射手やってる兵士は死んでも良い奴なんかって話で アメリカの作品はその返の人の心の機敏みたいのに無神経だよな 硫黄島からの手紙でそこらじゅうに転がる部下の遺体には目もくれず 一目散に馬にかけつけ瀕死の馬に涙するバロン西とか 実際にいたらだいぶ人間性のおかしい奴だよな
戦死したらお星様になる。 星のカービー なんつって
九二式重機も命中精度抜群なもんで、目の敵で狙われたっていうからな 重機分隊の損耗率は半端なかったと思う 毎日新聞「日本の戦史」でビルマ、アキャブ戦の重機一連ショットがある 写真撮ってた記者がこの戦闘で亡くなったそう
228 :
名無し三等兵 :2012/07/13(金) 19:56:25.11 ID:OMGFZB1a
>>227 九二式じゃなくても機関銃は真っ先に狙われるんじゃね?
歩兵にしてみたら軽機関銃とかなんて目の敵だろ。近くの脅威から潰すのはセオリーだし うちの曽祖父も軽機関銃手だったけど戦死した状況は敵からの狙撃だって死んだ曾祖母がいってた
むしろ92式なんてゴミ狙う価値もない
きみが九二式の有効射程に捉えられたら 確実に保弾板一連三十発以内でやられて、アタマの鉢われて味噌ブチまけるだろうけどな ああ、キッタネーw
日本軍が軽機にも照準眼鏡装備してたのは凄いと思う 他国にはみられない贅沢さ 東京光学(現トプコン)なんて一流メーカー製だし 生産力で欧米列強に到底かなわないから、弾薬消費がやはり惜しかったのだろうね 命中精度でなんとか挽回しようとした涙ぐましい努力で
イギリスもブレン用に開発はしてみたが配備はしなかったみたいだな
4倍程度のスコープで果たして効果あったのかな
>>234 近距離戦闘研究会の実戦試験では1000m以上でも狙えると大好評
あんまし倍率高くても視野狭くなるし、4倍ぐらいが使いやすいんじゃないかな
オートマチック狙撃銃
>>232-234 佐山さん本でも航空機甲火砲ではどうしてもソ連に劣るから、せめて機関銃にはってスタンスだったとか
99式軽機の眼鏡のレティクルは細かく凝った造りだよね。 東京光学以外でも作ってたんじゃないかな? 満州光学(略しづらいw)製なんてのもあるみたい。
フォークランド紛争でも重機関銃にスコープ付けて狙撃銃代わりって使い方してたらしい。 1000m先から正確に弾幕張られたらさぞかし恐ろしい事になってただろうね。 でも狙撃手は降参してもなぶり殺しにされたそうだから重機関銃手も・・・
240 :
名無し三等兵 :2012/07/13(金) 23:08:23.62 ID:VTjLnO7h
M2は発射速度が遅く初速は速いと言う特徴を生かして 遠距離射撃にも使用したが WWUの日本軍の機関銃ではね そもそも機関銃は狙った撃つ兵器じゃないからなぁ
>>239 降伏する前にミラン対戦車ミサイルで吹っ飛ばされましたでしゅ
わろたwww
日本軍の眼鏡は、現在に至ってもレンズに一点の曇もないものが比較的多いと聞く。
一方ブリはミランを使った
>>244 先日ヤフオクに出てた九六式/九九式軽機の照準眼鏡具。
眼鏡内の画像もあったけど、確かに奇麗だったな
>>244 九七式や九九式狙撃銃の眼鏡はアジャスターがなくて密封構造だからきれいだって言うね
制式の双眼鏡やら照準眼鏡は相当な性能だったみたいだね。 天文誌で分解して評価する企画があったけど、どれも現代でも遜色ないレベルだった。 ただ分解調整が非常に難しくて、分解後に元に戻すのに専門家でも苦労してた。 何か専用の治具や工具があったらしいけど資料が皆無という。
>天文誌で分解して評価する企画 ちょっと詳しくお願いします そういう企画って面白いよね
>>238 東京光学以外に高千穂工学(オリンパス)、富岡工学(旧京セラコンタックスのカール・ツアイスOEM)
あと千代田工学(旧ミノルタ)で同規格のものを生産してた
旭工学(ペンタックス)は千代田にレンズ供給してた
戦中、日本光学は精機工業のカンノンカメラ(キャノン)にレンズ供給
小西六(コニカ)は東京光学とともに100式航空写真を生産
おれのもってる陸軍双眼鏡は富士、いまの富士写真フィルム製だね
すまん光学が、おおく誤変換で工学になった
>>229 九二式重機を撃ってて、射手交代したとたんに狙撃され、その兵は即死
命拾いしたという手記を読んだことがあるね
フォークランドのM2は単発で狙撃したんだし発射速度は関係ないし そもそも30発弾倉で狙わずトリガー引きっぱなしで撃ったら3秒で空になるんだが
必死になってるときの3秒ってかなり長いよ?
揚げ足とるようだが狙おうが狙うまいがトリガー引きっぱなしなら変わらないのでは?
その体感時間って実戦に関係あんの?
3点バーストの繰り返しが軽機の撃ち方の基本だよ、弾倉20本しか携行しないのにひきっぱなしなわけねえだろ これは米軍のM1919でも同じ
連続発射すると、たちまち銃身が磨耗して使い物にならなくなるしね 豊富な弾の携行能力と予備銃身を何本ももってないと難しろう ソンム戦だかで、何挺かのビッカース重機が10万発撃って戦地を制圧したそうだが、 水冷式なのと、弾がありあまるほどあったこと、予備銃身がストックしてたゆえの 活躍だろう
>>249 天文ガイドだったけど、けっこう古かった。
戦車のくねくね曲がった照準眼鏡の種類も載った事があったかと。
取っておけばよかったと今頃・・・
九二式重機が三秒で男装空ってないわ
うぜえな、馬鹿は引っ込んでろ
三秒で男装空 …
徴兵検査合格の最低基準が身長152cmだったんだが(丙種だったかな?)、支那事変以降の根こそぎ動員で基準が つぎつぎ下方修正 大東亜戦争末期には145cmの小人プロレス一歩手前になったんだね
九二式重機の給弾方式は弾倉でなく保弾板だ
>>264 五体満足なら身長なんて関係ない…どころか、廃兵院の傷痍軍人や心身障害者まで
兵隊にとってるからね。男ならとりあえず引っ張っておこうくらいの勢いだよね。
最近ここは本当に軍板なのか?VIPと間違えたかな?みたいなスレが多すぎ 最低限の知識すらない、軍板の質の低下は著しい もちろんこのスレもそうだ
良質の入門本の欠如が原因だろうかねぇ。 最近は、そこらのコンビニにおいてあるような「歴史雑誌」や単行本と、 専門誌や専門書の間をつなげるようなレベルの本が少ない希ガス。
そう思うなら、あなたがいい内容を書き込みすればよろしい 若い人や初心者を啓蒙、育成することでその分野の裾野が広がるのでね 一見、くだらん雑談にみえても詳しい知識のある人が書き込みする呼び水に なったりするもんだ 「あとに続く者がいることを信ず」(香港攻略で活躍、ガ島でも奮戦のち戦没の若林中尉) だとおれは思うよ
入門本が欠けてるんでなくて、そもそも本を読む事がないんじゃないかと思う ネットで検索するか、それすらしない人が圧倒的だろう 読んでもせいぜい三野正洋とか、PHPとか歴史街道みたいな 史実より仮想の話が好きな人も多すぎ
コンビニ感覚なんだよな、30秒以上待ってることができない 欲望はだれしもあって当然なんだけど、それを蓄積熟成することができない 早くて手軽な方法に飛びつく、ググるなんてのは、むしろ上質な層で なんでも、すくなくとも飯くえる程度のレベルを欲しようとすれば、我慢なり 恥かく経験なり修行が必須なのに 「面倒くさい」という怠惰な神経がいちばん害と塩野七生も書いてるぞ
中田のデビュー戦に備えてTVの前で正座で待つ七生さん まあ初心者は常に生産されるものであるし。
イタリアスレの援護射撃ではないが、塩野は色気のあるババァだよ
ここ最近は”著名な書籍”、”アジ歴等の公文書”、”当時の方の体験談”のいずれかをソースとして提示して、 ようやく”議論できる”というレベルだから、この界隈は入門者にとっては敷居が高すぎるのよね。 古参同士ですら伝聞のいい加減な内容で、普通に”議論できていた”昔とは(良い意味でも悪い意味でも)大違いだわな。
佐山本?
>当時の方の体験談 これは信用してよいものやらw
というかこの歩兵火器スレは、もうネタが尽きちゃったのよね そんで内容がループするようになって、議論できるような人は火砲スレや陸戦スレなどの派生スレに行っちゃった もう定期的にSMGだのPFだの、拳銃弾使った小銃だのベーラー砲だのでループするだけ 速射砲や大隊砲・連隊砲ネタも、火砲スレに行ってるし
278 :
名無し三等兵 :2012/07/16(月) 09:30:15.56 ID:7OfxlK9A
工兵機材なんて別にして、旧軍通常兵器で火砲がいちばん研究が遅れた分野だったんだよね それがこの十年、佐山さんの一連の著作でそれまで未知の部分が解明されてネタラッシュとなった 小火器だと、過去の海外文献をそのまま翻訳、紹介した誤った解釈なんかを 訂正する作業はほぼ完了してるからね 極端に現在の研究成果を覆す事態はまず、起こらんだろうで 火砲は生産門数ひとつとっても、いまだ謎の部分が多くて われわれが推測や仮説たてて愉しむ要素がいっぱいあると
外国ではブローニングやらクルップやらラインメタルやら、拳銃や小銃だけでなく機関銃や大砲まで生産する民間会社があるが 日本の場合は全て国営の造兵廠だ なんで日本では民間兵器会社が発達しなかったんだろ まあ一部に半官半民みたいな会社があるけど
だって工業後進国だもん・・・
後進国とかは関係ない 航空機や車輌や造船所なら民間で発達してるんだから 単に需要というか、作っても売る先があるかどうかでしょ でもドイツってベルサイユ条約の制限があったのに、よくクルップやラインメタルは生き残れたな
世界大戦後の不況に続いて関東大震災、さらに昭和恐慌、止めは世界大恐慌。 1920年代は宇垣軍縮など進んでいるのに民間企業が陸軍軍需産業に投資するのかね。 軍のコネとは言え中央工業とか頑張ってるかな。それですら30年代以降だけど。
欧米は植民地支配で得た豊富な資本蓄積があったんで簡単に工業化できたし市場も巨大だったけど、 日本は生糸を売るところから始めなくちゃならなかった差だね。
283も284も説明できてないな それでは新規に航空機会社が設立され、成長した理由を説明できない しかも満州事変後は軍拡になる スウェーデンのボフォース社とか植民地関係ないし
経済政策とかがいまいちだったのかなー
中央工業とか日本製鋼所の存在を無視しちゃ駄目だろ 大した製品作ってないからって無かったわけじゃない まあ日本の場合は分野ごとに企業が別れちゃってたのも大きいな クルップは鉄道もやってたから大砲以外の商品がある 製鋼設備を抱えてもペイするし、ついでに鉄鋼も売れるからやれる ブローニングはパテントや設計を売ってるんであって 彼が製造してるというわけでもないし(FN社とべったりだけどな) ちなみにFNはベルギー国営企業だったわけで、そゆことだ
>>285 ボフォースはクルップとの提携関係があるだろ?
ラインメタル&ゾロターンと同じ、フロント会社として
(まあボフォース自体は伝統ある会社だが)
日本製鋼所は12cm、15cm高射砲造ってるよ 大した製品造ってなかったってのは失礼だろw 軍オタ一般にも認知度が著しく低いのは否定しない
290 :
名無し三等兵 :2012/07/16(月) 18:38:59.60 ID:2LWcBiRb
ヨーロッパの上流階級は国が違ってもお友達だからな
機械式時計の製造ノウハウが結構関係してるけどね 例外は米国とか旧ソ連
陸続きだし、昔から兵器の輸出、輸入は当たり前だから良い製品さえつくれば世界規模で商品が売れるし それこそ資本の蓄積があるから、自動車やら飛行機の民間の需要がある社会と国以外に銃も飛行機も 需要が無い国とじゃ工業の発展に差が出るんじゃないの? 日本だって民間に自動車の需要がもっとあれば、運転できるだけで特殊技能扱いとかにならんかっただろうし
資本は国境を越えて移動するんだよ。あの時代でも投資に見合う事業となれば莫大な資金調達ができた。 日本にも鉄道やら電気やら自動車やら外国資本の手が伸びてたけど、国策で断って国産化を進めた。 まあ、数行で説明できる話ではないね。
>>291 精密加工技術でね。カメラも
高射砲弾の機械式時限信管なんてまさに時計のフィードバック
>日本だって民間に自動車の需要がもっとあれば、 戦前の日本に自動車が走れる道なんて、ほとんどないもの。 舗装路は大都市の市街地と京浜や京阪の隣接都市間の国道ぐらい。 これも昭和ヒトケタ頃からの話だから、大量の自動車需要なんて 望むべくもない。
>>295 大正時代にはもう東京府内を円タクが走り回っていたし
昭和に入ってもフォードが好条件を出してノックダウン生産を拡大しようとするだけの市場があり潜在需要はあったよ
道路がない、じゃなくて道路ってのは作るもんだ
舗装道路しか走れないような車は当時じゃ乗用車だって通用しないし、荷車でも走れる道ならおっかなびっくりでも車は入れる
なんで当時はXXだったから〜とか言って思考停止するのが絶えないのかね?
いやだから潜在需要を掘り起こすだけの余力がなかった訳であって…
道路云々の前に車を買うほどの金がない
戦後も国産車は下回りが弱くて特にボールジョイントがよく破損したそうだ
>>285 大砲や小火器の話じゃないのか?何で航空機産業が出てくる?
1920年代は20個師団以下しか需要が無くずっと不況なのに
民間企業が陸軍軍需産業に投資なんかしないだろって話。
しかも1930年代以降は中央工業が頑張ってると分けて書いてるだろ。
そして1931〜1937年の日中戦争まで常設18個師団予備12個師団でしかない。 陸軍戦力が軍拡したのは日中戦争が長期化するようになった1938年以降。 対米開戦まで3年〜4年しかない。設備投資して物になるまで数年以上はかかる。 日中戦争がいつ終結して元の常設18個師団になるか先行きが不透明なのに 火砲や小火器の軍需工場に民間が投資しても元が取れるのか不安がるのが普通じゃないか?
道路作ればいいんじゃないの? …実際アメリカは高速道路を工兵隊使って拡充してたからな
日本には馬車の時代やボウガン全盛期ってものが無いんで、 どうしても自動車や銃器のノウハウに後れを取っているんだと思う。 工業力と言うより江戸期の停滞が大きいんだろうね。
中央工業は軍のコネ(南部)があるから注文が取れる見込みはあったんだろうけど。
素朴な疑問なんだけど戦時中軍需で動いてた民間企業って敗戦してもちゃんと売り上げ金もらえたの?
>>305 一応貰ったけど、ひどいインフレで吹き飛んだんだよね・・・
数年のシベリア抑留から帰った人が銭と円を見間違えたってくらい。
しばらくのんびりできるはずの慰労金が飲み屋でちょっと飲んだら消えたという。
新円切り替えっていってね、旧い通貨は通用しませんよー で個人の箪笥預金やら、企業の隠し資産をすべて吐き出させた 意図的に通貨デノミやらかし(債務不履行とほとんど同義)、国の借金をチャラにしたんだ はっきりいって国家的詐欺だよね 結局、ツケを払うのは一般国民と中小零細企業 いまの日本もこれに似た話はごまんとあるだろ?
大岡昌平のいた会社は軍需工場でめちゃくちゃ羽振り良かったらしいけど
>>307 完全に紙くずにした軍票(=対外債務の一部)よりはマシかと
去年の盆に「円の戦争」ってタイトルだったかな? 日本が大陸でインチキな錬金術やって戦費捻出してた様子のNHK番組 その歪な構造が敗戦ですべて破綻、噴出したんだね
>>307 まあ、大戦争やらかしたあとはどうしてもそうならざるをえない
中央銀行引き受けで国債発行してじゃんじゃん紙幣増刷するからな
逆に、素直に借金事実上棒引きにして再出発できる敗戦国のほうが経済的にはマシだったりする
有効需要は、再建需要で膨大にあるしな
フローがあれば兎にも角にも大多数は生きてはいけるし
下手に惨勝して立場上無茶が出来ないブリとかのほうが長期的には悲惨だったりする
誰の本だったか、敗戦直後の西独では普通にスコッチが飲めたのに、同時期のイギリスでは原産国なのに飲めなかったとかいう話があったな
敗戦国ドイツと日本の経済復興が戦勝国以上にすさまじかったのは、未曾有の破壊による 国土荒廃があったからだからね 国内に潜在需要がありあまるほどある そこらに新規プロジェクトだらけだもんな 復興の障害になる旧弊なもんは庶民に見向きされんし
>>289 天下の試製四十一糎榴弾砲も忘れてもらっては困る
実質、皇軍最大の火砲
>>291 いちおーアメリカにはウォルサムという有名なメーカーがあって、
戦前戦中は高級品として日本軍将校が懐中時計を私物でもってたりした
1930年代には既に懐中時計は日本、特に皇軍では廃れかけだったけどどうだったんだろ
ドラマだが、先日の『坂の上の雲』では腕時計で突撃開始時間を見ていた様な気が。
短袴のコウガン部分に懐中時計ポケットがあるように 男性シンボルの弾よけでそれなりの需要はあったんだね
砲兵は懐中時計を持っていたような・・・ 戦後収容されていた日本軍砲兵のところにアメリカ兵が懐中時計をねだりに来た話を何かで読んだ気がする ひょっとすると私物かもしれないが ところで陸士の恩賜の時計は懐中時計かな?
>>307 終戦直後のスーパーインフレと新円切り替えを混同しちゃダメだよ。終戦で
大企業が貯め込んでた現金が一気に市場に出て、行きの買い物籠の方が重い
なんて冗談が流行るくらいのインフレだったそうです。切り替えはその後、
大企業が内部留保を吐き出した後ですよ。だから、財閥解体や軍需産業の
公共事業の排除とかを乗り切れたんです。
>>308 大岡昇平は、商社か新聞社じゃなかったっけ?いづれにしても、仏文の大家で
英会話も出来たので、そこそこ良い会社に勤めてて兵役中も会社は休職扱い、
留守家族に給与を送るのが当たり前だっただけです。何も軍需工場に限った
話じゃありません。逆に、軍需産業だったら社長の電話一本で兵役免除に
出来たはずです。で、教育召集のはずがそのままフィリピンに…で捕虜に、
終戦迎え、その年だか翌年早々復員して、渡比後一回も貰ってなかった
俸給やら外地手当てやらで数百円貰って妻子の疎開先へ、奥さんにドヤ顔で
「これでしばらく(本人的には2〜3年の生活費のつもり)やってくれ」って
渡したら、「これじゃ、1週間の食費にも足りない」って呆れられたらしい。
今だと「500万円貰った」つもりが「5千円分だった」んだから物凄いよね。
機関銃を照準つけて撃つ兵器と思っている馬鹿がこんなに多いとは 実際には着弾を見ながら補正して目標近くに集弾させる訳だけどね
322 :
名無し三等兵 :2012/07/17(火) 14:01:12.06 ID:J0vRIc5K
当時の6.5mm実包には曳光弾がなかったからなあ。
>>321 にとってはMG42も九九式軽機も九二式重機も、同様に「機関銃」なんだろうなあ
着弾を見ながら補正なんてしなくて当たるだけの精度なかった?
>>319 山本七平のエッセイで座り込みしてる日本兵捕虜へ「ウォッチ〜、ウォッチ〜」って喚く米兵に
山本がヤケで懐中時計を頭上に腕振り上げてかざす描写があるね
恩賜の銀時計は懐中時計だね 士官学校の成績優秀者だけでなく学習院主席卒業の三島由紀夫も拝受してる
機関銃は必ず弾がバラけるからな
山で遭難した宙吊り遺体を回収するのに、機関銃でザイルを撃つ記録映像を見たことある。 一ヶ所を狙うんじゃなく、ザイルと斜めに交差するよう連射していた。 当時、弾がもったいないとか、何で一ヶ所を狙わないんだろうと思ってたよ。
>>329 丸か何かで読んだ記憶モードだけど、あれはかなり距離があるので、
裸眼のオープンサイトではザイルが見えなかったらしい。
見えないものは狙いようがないから、ザイルがあると思われるところを横に
薙ぎ払うようにして撃ったんだよ。こうすりゃ射線がロープを捉えられる。
ザイルが見えるなら狙って撃つわな。
機関銃なら弾丸が直撃しなくても破片でザイルが切れるんだろうね やっぱりゴルゴみたいにザイルを一発ってわけにはいかない
因みに実射した人いわく、十一年式軽機は距離90mで8割の弾が30cm四方に集弾 一〇〇式短機は距離50mで8cm四方に集弾したそうだ
>>330 違う、違う。距離はそんなに遠くないからザイルは見えてた。
宙ぶらりんのザイルは弾があたっても柳に風で切れ難かったらしい。
そこで上の方で岩にかかってる部分を狙ったんだよ。
岩と弾で挟み切った感じ。
機関銃の反動を完全に押さえ込めば 50m以内の距離なら1m四方に集弾させることが出来るかもしれない
ザイルはともかくワイヤーロープは銃撃じゃ案外切れないらしいね。 鎖だとけっこう太くても弾が当たると切れちゃうけど、 英軍がかけたワイヤーロープのつり橋はピュンピュンと弾をはじいて落ちなかったという。 結局英軍を追い出した日本軍もそのつり橋を通って進撃した。ビルマかどっかの話だったと思う。
>>318 軍装の蒐集とかもささやかにしてるんだけど、前に入手した陸軍大尉殿の
極上の高級長袴にはフェザーカミソリの替刃が入ってたな
有名な蒐集・研究家の人の話では、当時(昭和期)既に懐中時計は廃れ腕時計が主流
将校准士官の短袴や長袴の時計ポケットは「小銭入れ化」していたとか
今と変わらんね
ガンカメラからの映像見ると機関銃の弾が いかにバラけるか良くわかる
>>337 当たり前。秒速100メートル以上で動いてるんだよ。
同じ標的を1秒連射したとして、最初と最後じゃ射距離が100メートル違う。
それに飛行機は真っ直ぐ飛んでるようでも、微妙に姿勢が変わってる。
着弾点が移動するのが当たり前。あれ見て銃本来の精度と思ってるなら大間違い。
戦争映画とか創作だと演出で地上銃撃時は綺麗に線を描いて着弾してるけど、実際は散弾銃だよな 映画「燃ゆる大空」とかニュース映画で実機の風防前にカメラを固定して撮ったものみると
米軍は散弾効果を予測して射撃してたけど 日本軍は狙って機関銃撃ってた訳だけど 結果は米軍が正確だったよな
米軍は後半になると、弾がどこに飛ぶか予測したものを表示してくれたしな
懐中時計はJRで現役だよ
WWTの塹壕戦でも機関銃は狙って撃ってないから
345 :
名無し三等兵 :2012/07/20(金) 14:27:33.21 ID:hQwCNjQf
日本軍は弾が少ないから、一発一発を無駄にしないように狙って撃つんじゃね?
半自動でOKな!
それならライフルで良くない?
まぁブッチャケそうなんですけど諸外国も保有しておりますし 我が軍だけ未装備というのはいかがなものかと・・・
いいこと考えた、戦争しなければいい
各国が一人代表を選出して代表が己の拳で戦って戦って戦い抜いて最後まで勝ち残った選手の国が 4年間覇権を握るようにすればいいんじゃね?
351 :
(゚∋゚) :2012/07/20(金) 15:14:09.37 ID:???
Gガンダムじゃねーか
機関銃って軽機関銃なのか重機関銃なのか汎用機関銃なのか短機関銃なのか何を指してるのか書けよ 他の板なら装甲車両なら何でも戦車、軍艦なら何でも戦艦でも自動銃なら何でも機関銃でも別に構わんが ここは軍事板なんだぞ? 貼られたリンクから他の板から飛んできて軍事板だと知らぬまま軍事に興味ない人が書いてるのか?
>>353 スレの流れから判断してわからない馬鹿なんか?
352は機関銃と自動小銃の区別がわからないお方のようだ
352はコミュ障。現実世界どころか2chですら誰にも相手されないタイプ。
いやあ、相手してくれるお前って友達が出来てうれしいよ
重機関銃の定義はいかに?
基本が三脚以上だっけ?
小銃兵の躍進への追随を考慮せず陣地からの支援・阻止射撃を主任務とする機関銃でいいんでない
皇軍の重機は機動力が高いし、世界的には重機に相当する米軍のM1919やM1917は「中機」だし、 いわゆる重機の定義ってあってないような
そりゃあ重機って軽機と比較した相対評価であって、絶対評価じゃないもん 敢えて言うなら機関銃中隊に所属してるのが重機か
…只今ステマ中?…
ステマ?
HMGは3脚 LMGは2脚 SAWとLMGの違いはアサルト用アモを使うのがSAW、フルサイズライフルアモを使うのがLMG 二脚付アサルトとSAWの違いは銃身交換が出来るか否か と書くと異論が出そうであるw
367 :
名無し三等兵 :2012/07/21(土) 01:14:20.80 ID:QDcOLV+8
重機関銃分隊長のルソン戦記本… だからここで暗躍してるのはMICでなく NF編集bあだれかきt
>>352 ___
/ \
/⌒ ⌒ \
/(● ) (● ) \
| ⌒(__人__)⌒ |
\ `⌒ ´ /
/ ⌒ヽ
/ _ / |
'、__ヽ (  ̄ ̄ _/
/ \ / ̄ ̄ヽ .|
| 、 | |
、 \__| | /
\_ | | _ /〜´
(__/ (__)
371 :
名無し三等兵 :2012/07/21(土) 07:26:05.74 ID:veNEOszJ
>>362 M1917は立派な重機だろ、本体と三脚で47キロ+3リットルの冷却水と
92式とたいして重さかわからんし
M1919が軽機って事になるんだろうな、ちっとも軽くないけど
ガニー軍曹の動画を見る限り3、4発のバーストの繰り返しって運用も日本の軽機と変わらんし
連射性能に重きを置いたのが重機、持ち運びの容易さに重きを置いたのが軽機
中隊支援火器が重機。分隊支援火器が軽機。
中隊配備なら小隊支援火器じゃね?
結論が見えました 軽機関銃と重機関銃と汎用機関銃の定義は特にはなく 一般論では7.7mmクラスを軽機関銃 12.7mmクラス以上を重機関銃 20mmクラス以上は機関砲と呼ぶことが多い 汎用機関銃なんてジャンルは無い ってゆうことでOK?
いいよ
マキシム、ヴィッカーズ、M1917、92式が軽機関銃ね 個人的にそう思うのは勝手だから好きにすれば?
この軍事板とは思えない不自然なやり取りは何?
ヒント:一部小中学校と文系大学生の夏休み
おいおい帝国陸軍なら12,7はもう機関砲だろうに
勝手に定義を作るような人ですからお察し下さい
「日本陸軍の定義では12.7mm以上は砲」なんてこのスレで否定されたじゃねーかw
>>355 煽りたいのなら、「>352は機関銃と短機関銃の区別がわからないお方のようだ」だろ
>>381 のために貼っといてやろう
明治40年以前
「連射できるものは全部『機関砲』」
明治40年
「従来『機関砲』と呼んでいたものの内、口径11mm以下を『機関銃』と改称」
昭和11年
「明治40年制定の区分を廃止し、『銃』か『砲』かは制式制定毎に決定」
>>384 君も機関銃と自動小銃の違いがわからないお方の一人のようだ
機関銃と短機関銃の区別がつかない方が致命的じゃね?
た、たんk機関銃って事が言いたかったんだよ!!!!?!!!!!
>>380 そうなんだろうが、書いたご本人が該当者である可能性も否定できないなこれ
夏だなぁ
391 :
名無し三等兵 :2012/07/22(日) 12:26:47.85 ID:kO39RM1v
何でも、夏だなぁで済ませるアホ
>>370 ほとんどのLMGは2脚運用だろ
逆にHMGが2脚運用なんてしないだろ
レアケースで反論すんじゃねーよ
7.7mmは重機関銃とは呼ばないよな
>>394 日本軍以外は7.7mmを重機関銃とは呼ばないのでは?
独軍は微妙だなあ。
マキシムが軽機関銃
398 :
名無し三等兵 :2012/07/22(日) 17:41:39.96 ID:YK6JKuEJ
ホチキスはどうよ
>>393 ソ連軍とイギリス軍とフランス軍とドイツ軍では重機にもなるだろ
そもそも「中機」のカテゴリがない国も多いのに、いきにり米基準のMMG・HMGを持ち込むのに無理があるだろ
ちなみに短機関銃とは どのような機種?
ペロサの頃から拳銃弾使ってる機関銃だろ
ググれば?
短機関銃はサブマシンガンの訳語と考えるかマシンピストルの訳語と考えるかで微妙に違う希ガス
>>376 っ MG34 MG42 開発コンセプト 汎用性
マシンピストルなら機関短銃じゃないの?
百式機関短銃がマシンピストルね
そもそも「短機関銃」という単語自体が、日本軍では使用されていないということをお忘れなく。 当時の資料を見ても、"Maschinenpistole"由来の「自動短銃」、「機関短銃」、「自動拳銃」等という単語は用いられているが、「短機関銃」だけは全く見ない。
自衛隊用語か戦後の造語なんだろうなぁ>短機関銃 Sub-Machine-Gunの順番通りだし
WW2関連のYOUTUBEとか見てるとドイツは弱い日本と同盟組まなきゃ勝てた とか、なぜドイツが日本のようなアジアの弱小国と同盟を組んだのかとか、 南米の奴にボロ糞言われてたんだけど 日本がロシア、イギリス、オランダに勝ってアメリカを苦戦させたこと 日本海軍の戦艦はかなりすごいことなど、当たり前だけど知らないみたい 悔しいね
南米はドイツ人移民も多いしナチスの戦犯が逃げてくるくらい親独なんだよね。 しかし軍艦や飛行機も自前で作れず、まともな戦争すらしたことがないラテン系の世間知らずの連中がよく言うわ。 日本も相手がアメリカ以外だったら勝っていたかもしれんし、実際日本海軍はイギリス海軍を圧倒していたわけだし。
>>410 お客さんを相手に気の効いたジョークの一つも返せない方が駄目なんでないか?
自動小銃と短機関銃の定義も曖昧だよな AK47が自動小銃のカテゴリーに入り ウージーやステンが短機関銃のカテゴリーに入るのも おかしくないかい
別におかしくない
うん、別におかしくない。ガキは家で勉強しなおせ。
AK47は広義の自動小銃ってことで間違いなかろう。
ライフル弾か拳銃弾の違い程度にしか考えてないがこれは不十分か?
AK47は短機関銃と言ってもおかしくないだろう
ライフル弾も大まかに2種類あるんじゃないの?
バトルライフルなんて概念のせいでさらにややこしい
そんなことより突撃銃と自動小銃の区別が分からん いずれも日本になかったからスレチかな ところでライフル弾二種類って?
100億年ROMってろ Wikipediaレベルでわかる事をここで聞くんじゃねえ
注)ここは旧軍歩兵火器スレです。 おまけ 『米軍銃器火砲一覧表』によると、BARは自動小銃(M1922は軽機)、M1919A4は軽機、M1917は重機、M2は単に機関銃となっている。(ちなみに60mm迫は擲弾筒だそうなw) また、『外国兵器諸元調査表(軽機関銃)』によると、MG34は言うまでもなく軽機(銃架の交換によって重機に兼用)という分類。
>>423 お前何か勘違いしてないか?知識なんて使って減るもんじゃないから只だと思ってんだろ?
人に物を訊くってのがどういう事だか、自覚してる?
知識ってのはな、社会人に取って金と同じく貴重な財産なんだよ。使っても減らないけど、教えたら広まった分だけ価値が下がる。それを分けてくれって言ってんの自分でわかってる?
社会で必要とされる知識ってのはな、本になんか載ってない事ばかりなんだよ。全部人から人へ、直接のコミュニケーションを介して伝わって来たモンなんだ。
そういうノウハウを分けてもらう申し訳無さみたいな物が、伝わって来ないんだよ。お前の態度からは。
猿だって仲間から餌を分けてもらう時は申し訳無さそうな顔するんだよ。ヘラヘラ笑いながら近づいてったら殴り殺されんぞ。
猿だったら今頃とっくに死んでんだよお前。そんな態度で今まで。何回も言ったよな。謝る時は申し訳無い顔をしろって。
そういう学校じゃ受けられない教育を受けておきながら、社会人を経験しなきゃ得られない知識を貰っておきながら、
何にも生かせてないんだよ今のお前は。学生のサークルごっこじゃないんだから。もっと四六時中危機感を持って生きてなきゃ駄目だよ。いい加減いつまで学生気分じゃ。
これコピペ?
428 :
名無し三等兵 :2012/07/23(月) 20:23:27.96 ID:rwua8BQt
知識ったってwikiの受け売りだろう
お前が直接Wikipediaを読めば俺らがお前の為にWikipediaの受け売りの知識を書く労力を使わずに済むんだよ 端的に言うとめんどくせーんだ
まず始めにボルトアクション5連発のライフルがあって、19世紀末に実用化されて世界中で使ってた。 これを半自動で撃つのが狭義の自動小銃。 でももっと威力少なくてもいいんじゃね?って弾のパワーを弱くしてフルオートで撃てるようにしたのが突撃銃。 マッチョなアメリカ人がそんな弱いのはダメだってだだコネて自動小銃のままフルオートにしたのがバトルライフル。 ってことでOKだよね?
>>425 日本の場合開発経緯から類似の迫が「重擲弾筒」と呼ばれてた訳で
別におかしくない気もするが…
60mm迫も数は少ないものの小隊支援火器だし
重擲弾筒のオプションの角度測定器はどのくらい行き渡ったんだろう
最初から脚と水平儀付けても良かったような…
現代の米軍制式のM224 60o迫はまさに擲弾筒って感じだな。
433 :
名無し三等兵 :2012/07/23(月) 21:27:48.52 ID:???
35年来の軍ヲタだが、バトルライフルなんて単語初めてきいたわ 少なくとも一般的軍事用語じゃないだろ G3,FALあたりが該当するようだが、これらは自動小銃だ
自分の情報不足を正当化するなよジジィ。最近使われるようになった言葉ぐらい軍オタなら知っとけ
十年式みたいなまさに擲弾発射器って、あんまりないよね 今は銃身下部につけて直射で撃つグレネーダーがあるけど 曲射だと昔から小銃擲弾になってしまう 普通、あの形してるのは重擲弾筒みたいな小型迫撃砲ばかり 個人的にはソ連の37mm迫撃砲と並んで珍兵器に入ると思う>十年式擲弾筒
>>431 81mm迫を(曲射歩兵砲とかではなく)普通に迫撃砲と呼称しているのと比較してという意味でね。
>>433 最近使われるようになった用語なんで日本語訳がないのよ。
バトルライフルって最近でもないけどな 定かでは無いが10年前にはあったような
軍事用語じゃないけどハードディスクとか結構前からあるけど和訳は無いなぁ まぁバトルライフルなら「突撃銃以外の自動小銃」とか言えばいいんだけど
日本軍は散弾銃は制式化していないのな
時々思うが散弾銃使ってた国ってあまりなくないか? 構造は単純なはずなんだが
主にアメリカ、あと第二次世界大戦後のイギリスでしょ。 それからどれくらい採用されてるんだろ
なぜ採用しなかったんですか? 日本はジャングルでの戦闘が多かったようだが 射程が短いから? そんなもんに資源やら金やらを回す余裕がなかったから?
>>441 『陸戦兵器要目表』によると、海軍は猟友会に各種「霰弾銃」を5万挺供出させて使用している。
また、拳銃やSMGの代用として、四式二連装霰弾拳銃やら、詳細不明の単装霰弾拳銃(海外では五式とされている)やらの散弾を発射する拳銃を作っている。
しかしながら、弾薬自体は胴部に「一級[○猟]」とエンボス加工したり、莢底部に民「T.Y.K.」(『帝国薬莢株式会社』の略称)と社名を刻印する等、どうも民間用として偽装していた模様。
なお、いずれも口径は12番径で統一されている。
海軍の散弾銃ってひょっとしてサメよけに使ったんじゃないかね
>>446 用途は「小銃の代用、ジャングル地帯内の近迫戦用」となっているが、その用法も全く無いとは言えない・・・
散弾銃って ひょっとしたりして村田銃改造の奴?
12番なら村田銃じゃないだろ
450 :
名無し三等兵 :2012/07/23(月) 23:45:01.35 ID:qmuOWhEA
結局、軽機と重機の違いはなんだよ
穴掘ったり道路を舗装できるのが重機。 勇ましいだけで後が続かないのが景気。
>>448 単装、連装、連発と各種の形式があったらしいが、最大で28番径程度の軍用改造の村田式散弾銃はまず無いだろう。
ただし、民間で作られた”自称”村田銃はその限りではないが。
>>445 弾薬の偽装は国際法違反を考慮したためだろうね
>四式二連装霰弾拳銃 マッドマックスみたいな銃だろうか?
>>442 まずSMGみたいに非力な拳銃弾と違ってそこそこ強力な弾を撃つには銃そのものも堅牢にしなければならないし
堅牢にすると重くなるし軽すぎても反動を吸収出来ない
また資材も沢山使うからコストが高くて大量生産向きじゃないし
毎秒10発くらい出る銃で指切りバーストで3発とか4発とかだと体感的には同時に出てるのとそんなにかわんない
で、散弾は有効射程を越えると急速に威力が低下する
拳銃弾は狙って当たらない距離でも殺傷能力はまだ残ってたりする
まあ人間ごときを殺すなら拳銃弾で充分でしょって話
安いし軽いし低威力でも複数の弾を当てられるし
ハンティングなら散弾だろうけどな
単に射程が短いのが散弾銃を使わなかった各国陸軍の言い分だろうな
散弾銃を使わなかった理由 カッコ悪かったから
M79が行き渡るまで米軍は結構散弾銃持って行ってたような ベトナム戦争の話だけど
>>458 ジャングルで視界が悪いしから射程が短くても近距離戦に強い銃に需要があったのだろ?
殺傷能力云々とあるが当時は何も確実に殺すこ必要はなかっただろ?
負傷させて足引っ張らせたり医療品消費させる方が効率的だったんじゃないだろうか?
関係ないが、SFの未来戦記とかでも歩兵火器には力入れてるけど、 手榴弾の類はほとんど出てこないな。 やっぱり人間の肩の力に頼る兵器は使い物にならなくなるのかねえ、、、 旧軍でさえも手榴弾なんかで華々しい戦果上げた、って話は聞かんし。
>>460 体格の問題じゃね?
アメリカ人(いつも思うがこいつらと比べるべきではないよな)に比べると投擲距離が短かったようだし
あとは品質の問題かなぁ?
>>461 火器かどうか微妙だが歩兵の装備なんで話を続けるけど
旧軍関係で手榴弾に関わるやつで印象に残ってるの、全部、自決に使った、って話なんだよな
そんなもん持たせるなら、カロリーメイト持たせた方が、よっぽど喜ばれただろうに。
>>461 ヨーロッパ人に比べれば、当時の日本人でも、それなりに野球に親しんでいた分、投擲距離はでたような。
現在でも、ヨーロッパ人はボールを投げるのが下手くそだから。
(運動神経は関係なく、手本を知らない。所謂、女投げだし。)
日中戦争で花火と馬鹿にされた代物だし、自決でも威力不足で死にそこねた話はたくさんあるくらいだ
九七式だと発火させた時に出る炎に驚いて足元に落とした、とかそう言う話もあったな
ちなみにアメリカ軍は第一次大戦の塹壕戦でショットガンを使って、 ドイツに被甲されてない鉛弾は国際法違反だろ、とか言われてるw
ショーンコネリーの風とライオンって映画で 海兵隊がショットガンを撃ちまくっていたじゃん
ショットガン禁止されたからM79を開発しましたとか言っても今なら許される流れ
>>460 SFで出てこないのはグレネードランチャーとかがどこの軍隊にもあるからでしょ。未来を描くジャンルの小説で、
わざわざ古いイメージの兵器を出す理由が特に無いし。
あと旧軍は手榴弾自体はかなり使ったらしいと『米軍が恐れた「卑怯な日本軍」』って本にあった。
対米戦の末期の切り込みなぞ、敵陣間近までいって、手榴弾投げて逃げ帰ってくるのが多かったとか
それ以外の攻撃方だと、濃密な防御砲火にさらされる時間が増えてやってらんないと。
日本軍の手榴弾が全然評価されないのは、その出来が悪かったのと、量がそもそもなかったからだろ。
ノモンハンの時にソ連軍が陣前から大量に手榴弾をばら撒くだけで突撃してこないんで腹立つ、反撃しようにも
こっちの手榴弾はすぐに無くなったなんて記録があるそうだ。
>>468 いや、映画だけの話じゃなく
マリンコは使ってたでしょレミントンの12ゲージw
一次大戦で米軍はショットガン使って、撃たれた遺体が酷い有様になるんでドイツ軍が抗議した。って話なら聞いたが。 塹壕で使うには近距離だから勝手が良かったらしい。 欧州では散弾は狩猟につかうもんで、人間相手に軍隊で使うのは野蛮だってはなしだとか。
散弾銃がハーグ陸戦条約によって戦争での使用が禁止されたのっていつだっけ。
されてねえだろ ダムダム弾かなんかと混同してないか? アメリカはいまだにコンバットショットガン各種使用してるぞ
レイテ戦記なんか読んで受ける印象では日本軍はむしろ手榴弾多用してるイメージあるけど
>>477 インパール関係の戦記でも、切り込み隊つったら大概、手榴弾だけ携行して身軽になって、夜陰に乗じて接近してあるだけそれ投げつけて、あとは尻に帆かけて陣地復帰ってパターンばっかだな
基本全員マラリアとアメーバー赤痢の罹患者なんで、そんな嫌がらせ的な攻撃しかできなかったみたい
>>478 フィリピンじゃ日本軍がゲリラにそれをやられてる。
480 :
名無し三等兵 :2012/07/24(火) 23:31:12.80 ID:ejUjPToP
散弾銃ではドイツ軍の冬装備の厚手のコートが撃ち抜けないと思う
鹿撃ち用の12番OOB至近距離でくらえばそんなもの紙だよ。遠距離なら?散弾銃は遠距離用の 武器ではありません。
たしか有効射程50メートルだっけ
>>445 たびたび話題になる海軍のその散弾銃って、実地は単なる小銃不足による苦肉の策だもんな…
>>462 470や477も言ってるけど、旧軍って手榴弾はそれこそよく利用してんだけどねぇ
ドクトリンを考えたら当然
偏見ありすぎ
基本的に弾薬生産力不足で慢性弾薬貧乏だったからねぇ。
ある硫黄島の生き残りも最後は目立つ小銃も鉄帽ももたず、手榴弾だけもてるだけ持って肉薄して一気に投げつけて下がる、の繰り返しだったらしい。 手榴弾戦は彼我の火力差を埋める苦肉かつ有効な最後の手段だったのかもしれんね。
変な言い方だけど 手榴弾は歩兵個人の持つ最大火力だから、正しいっちゃ正しい戦い方なんだよね 他に支援が受けられない状況になると……。
馬鹿げてる気もするけどそんなことができるのがある意味すごいな
各個人に自動小銃を装備するんが理想
自動小銃を量産できるほどの部品の公差を保てる基礎工業力、弾薬消費量の増加に 対応できるだけの補給体制が整ってりゃ戦争しなくていいんだよ
また自動小銃か…(´・ω・`)
半自動小銃すら無理だったのに
それを言うならボルトアクションですら…
ガーラントあたりだとたいしてボルトアクションと発射速度は変わらん すくなくともコストパフォーマンスは悪い
冶金技術の問題か?
>>490 そういうもんでもないだろ。末期のドイツ軍なんかそれなりにStg44を持ってる兵士がいたし、
ほとんど歩兵全員分のパンツァーファウストがあったが、ソ連の鋼鉄の雨も米英軍のヤーボにも勝てなかった。
まあ、日本軍が戦う戦場は機動戦じゃないし、砲爆撃は穴の中でやりすごすから、
もし突撃銃やパンツァーファウストが十分あれば米軍の作戦行動を慎重にさせるぐらいはできたかもしれんね。
戦勝国のイギリスですらFALを採用するまでエンフィールドで通したんだけどな 警察予備隊時代に米軍からガーラントを供与された日本の方がイギリスより自動小銃の配備は早かったりする
498 :
名無し三等兵 :2012/07/25(水) 17:41:18.86 ID:1IO4+Tef
警察予備隊時代はM1カービンだろう。
予備隊時代には配備されてるようだよ、先にカービンが配備され後からガーラントが配備されたらしい カービンとの比率はどんなもんだかは知らんが
M1はGarand=ガーラン(ド)なんだが?
?
よくあるちょっとしたミスだろ
ガーラントwwwww
なんか間抜けだな
横文字意識していない時点でニワカか消防だろ?
カーランド
ボルトアクションでもじゅうぶん戦える 弾さえあれば…
足らぬ足らぬ工夫が足らぬ
戦争で現場に工夫を求めてたら そら勝てんわなw トヨタのカイゼンじゃあるまいし…
防御戦に限れば一挺の機関銃は 100丁の小銃に勝ると言うからな
高価な自動小銃を小銃手全てに持たせるのは無理だとして せめて分隊に一丁の短機関銃、スコープ付き狙撃銃、柄付き手榴弾くらい用意しとかないとね
その前にまず全分隊に軽機か擲弾筒の配備だろ。ノモンハンの頃ですら 小銃分隊あるんだからな。
旧軍の歩兵火器で最も必要だったのは軽機と重機だったと思う。 そしてそれを彼等自身よく理解していて出来る限り生産に励んだ 結果論だが、南方では防御戦闘がメインだったのでSMGは補給やらも考慮して余り重要ではないかと。 あればそりゃそっちの方がいいけれども
本土防衛用の決戦兵団は機関短銃72丁が定数だったよ。 防衛用として重視され、定数に満たないながらも実際に配備されてる。
日本陸軍の場合は軽機がスコープ付き狙撃銃みたいなもんだろ ボルトアクションの狙撃銃なんかよりよっぽど当たるし3点射で狙撃されたら確実に死ぬ
516 :
名無し三等兵 :2012/07/25(水) 23:35:00.78 ID:Cey05Qih
M-16のことか
517 :
名無し三等兵 :2012/07/26(木) 00:11:33.78 ID:PpXN4SGV
M1ライフルって反動が大きくてFPSゲームみたいに狙ったまま何人も仕留めたりは 難しいよ。OBの人が言ってた。 記念行事で展示されてた89式さわって、小さくて軽くてオモチャみたいとも言ってたよ。
手榴弾ネタといえば、例のようつべにコメントを書いていたご年配が「出演」されている
日本ニュースの当回見てたら、腕を2往復させ時間調整してから投擲してる皇軍兵士が映ってて感動した
>>497 前にも話題になったけど、英軍って凄いよな
小銃も軽機も短機も古いのを長年利用しすぎ
警察予備隊ってスプリングフィールド使ったかな?
>>519 陸自では狙撃用に使われたことがあったようだが警察予備隊時代はどうだか分からん
日本の軽機の運用法だとセミ/フルのセレクターがあった方がよかったかもわからんね BARは後に省略した様だが日本の軽機はBARみたいに行進間射撃に振った性能でもないし 照準眼鏡付けて狙撃だとセミオートの方が都合が良さそうだし
>>512 あんま歩兵小隊の編成をわかってないな。
まず9名の小銃手と分隊長、これが小銃班
それに付随する形で4名で編成される軽機班
この14名が1個小銃分隊
で、これとは別に小銃分隊と同数の擲弾筒3門を10名で運用する擲弾筒分隊が小隊に付く
3個小銃分隊と1個擲弾筒分隊が1個歩兵小隊となる
だから9名のボルトアクションの小銃手には1門の擲弾筒と1挺の軽機の援護がつく
>>522 あんまりよく分かってないのはどっちなのかと
重火器が定数不足の歩兵小隊には軽機なしのライフルオンリーの分隊もあったってことだよ
理想的な編成は3個軽機分隊+1個擲弾筒分隊だが
往々にして擲弾筒分隊に重擲が一丁しかなかったり
軽機分隊2+各擲弾筒2丁の擲弾筒分隊2の編成だったり
酷くなると軽機なしで一個小隊に4〜6丁の擲弾筒だけだったりした
ボルトアクションライフルは過小評価されすぎ。 軽機関銃と組み合わせるとすごく強いよ、弾があれば・・
初期の自動小銃を過大評価しすぎ
名前忘れたけどソ連も何気に自動小銃作ってたじゃん あれは自動小銃に含まれないのか?
M1936かM1940かそれともSKSでっか
>>524 まぁ日本軍自体、小銃手の射撃を期待してなかったからなぁ
重機と軽機で敵を沈黙させてから小銃手は塹壕へ突っ込むと、後は白兵戦でかたがつく
中国戦線、初期南方作戦までは通用した戦術
広義の自動小銃というか半自動小銃やね
フェドロフがあるじゃん。 まあロシアも作ってたけど。
>>527 多分それだそんでフルオート射撃が理論的に可能なのがあったはずだがそれは自動小銃に含まれないのかなぁなんて思って
もし日本に作れたとしてもせいぜいそれくらいが限界じゃないかと素人考えしてみたり
いや、多分フェデロフM1916だろう メキシコやチェコも自動小銃つくったが、採用せず不良債権になった
日本軍って狙撃兵を大々的に教育するような施設とかカリキュラムあったの?
>>533 ねぇ
というか狙撃兵の運用の実態はいまだに謎
自動小銃というか、もはやアサルトライフルの元祖
歩兵聯隊の装備定数について戦史叢書「関東軍<1>」から転載 昭和12年度動員計画令(通称12令)の規定 ●輓馬編制常設(甲)師団 聯隊本部[十年式擲弾筒(1),小銃(66)] 大隊×3 大隊本部[十年式擲弾筒(1),小銃(14)] 中隊(小隊×3) [十一年式軽機(6),八九式重擲弾筒(6),小銃(168)]×4 機関銃中隊(小隊×4) [九二式重機(8)] 大隊砲小隊 [九二式歩兵砲(2)] ※駄馬師団は[十一年式曲射歩兵砲(2)] 聯隊砲中隊(小隊×2) [四一式山砲(4)] 速射砲中隊(小隊×2) [九四式速射砲(4)] ※駄馬師団には速射砲中隊なし ●特設(乙)師団 聯隊本部[十年式擲弾筒(1),小銃(66)] 大隊×3 大隊本部[十年式擲弾筒(1),小銃(14)] 中隊(小隊×3) [十一年式軽機(6),十年式擲弾筒(4),小銃(168)]×4 機関銃中隊(小隊×2) [三年式重機(4)] 歩兵砲中隊(小隊×3) [十一年式曲射歩兵砲(4),十一年式平射歩兵砲(2)]
昭和16年度動員計画令(通称16令)の規定 ●輓馬編制常設(甲)師団 聯隊本部[八九式重擲弾筒(1),小銃(66)] 大隊×3 大隊本部[八九式重擲弾筒(1),小銃(14)] 中隊(小隊×3) [九六式軽機(9),八九式重擲弾筒(9),小銃(168)]×4 機関銃中隊(小隊×4) [九二式重機(12)] 大隊砲小隊 [九二式歩兵砲(2)] 聯隊砲中隊(小隊×2) [四一式山砲(4)] 速射砲中隊(小隊×2) [九四式速射砲(4)]
その定数が満たされていれば文句はなかったんだろうけどね…。
12年計画じゃ軽機だって小隊に2丁、擲弾筒も2丁の編成だからだいたい充足できてると思うけどな。 改正歩兵操典に合わせたら、軽機の無い分隊は擲弾筒でごまかすみたいな編成だよ。 16年編制も自動砲も狙撃銃も省いてるし、現実味がある。 つっても末期には内地での編制完結時点ですでに四一式山砲どころか三一式山砲まわされた部隊とかもあるけどね…
541 :
名無し三等兵 :2012/07/27(金) 23:20:29.57 ID:wh6Wofsf
日本でもステン短機関銃ぐらいのものは作ることが出来たのではない?
実際に作ってないじゃん
>>541 まともな工場は根こそぎ他のものに動員されてるんで・・・
英みたいにエンジンその他を米国から提供してもらえる環境じゃないからさ
どうして自動小銃厨&機関短銃厨は補給のことを考えないのか
機関短銃はジャングルでの近接戦でー役に立つー云々って念仏みたいによく聞くけど、 正直実際の南方戦線の平均的戦地てどうだったの。 映画みたいに表情がハッキリと分かる十数m以下まで接近して 撃ち合ったり白兵戦ってそんなに多々あったのか?
むしろそういう状況を作り出すために夜襲を多用したんだけど そういうときって少し前にも散々出てるけど、手榴弾が最適なんだよね 当てに行かなくとも良い訳で 軽い簡易擲弾発射器があれば手榴弾と混用できて嬉しいだろうけど 機関短銃は開豁地に出たときは射程が物足りないし、大量に弾持ったら重いしで結構微妙 塹壕と塹壕の間で戦ってるような訳にはいかないだろうね
補給のことを考えたら、食料とか人員すらかなり海没しているわけですし
ベトナムの時の北ベトナムの指揮官は兵士に 米兵のベルトを掴め と指導してたらしい、要するに敵兵のベルトを掴めるくらい接近しろという例え話なのだが 超接近戦に持ち込めば砲爆撃の敵の優勢は意味をなさなくなるという事らしい
549 :
名無し三等兵 :2012/07/28(土) 13:55:23.55 ID:whKNZi9l
帝国陸軍は機関短銃のような弾を大量にばら撒く兵器は嫌いなんだろうね まあ貧乏国だったから無理もないけど
550 :
名無し三等兵 :2012/07/28(土) 14:16:11.56 ID:E4M1Lj0H
まぁ当時の銃は狙撃銃みたいなもんだし
ソ連軍並の比率で配備するならともかく小隊に3丁程度でそんなに過大な負担とは思えんけど 一発あたり800グラムもある擲弾筒の補給の方がよほど大変だしさ
機関短銃は3丁程度でグレネードランチャー1丁の代わりにはなるかもしれんが 重擲弾筒はグレネードランチャーじゃなくて小隊迫撃砲だからなあ 比較にならんわ
誰も性能の比較なんてしてないけど?
サブマシンガン、としとくけど、 良くて200m、大体100mまでしか効果のないものを配備?
歩兵戦闘はだいたい300メートル以内って欧州戦線での戦訓でアサルトライフルが生まれたわけで 開けた欧州戦線で300メートル以内なら密林戦なら極端に戦闘距離は短くなるんでね?
射程100m程度の短機関銃でも 発射音は攻撃される側にはイヤなものさ
密林だったら、拳銃弾は更に使い物にならんぞ。 葉っぱに当たるだけでそれるし。
最終的に突撃するのが歩兵のお仕事なわけで 逆を言えば敵も突撃してくる。 距離を言いはじめたら人間の投擲距離しかない手榴弾を配備?って事になっちゃう
ライフルだって使うのは人間なわけで ライフルにしたって部隊の質によっては弾をばら蒔いてるに過ぎないんじゃないか? なら1発でも多く撃ってるほうがいいんじゃないか? 何も殺さなくたっていいし(敵の足手まといになるし医療品消費させられるし)
ばらまくつっても重機みたいに遠くから敵がいると思われる場所に撃ち込むってわけでもないし 交戦距離が短いからこそ指切りで撃つ事になるんじゃね?
>>558 敵(☆が沢山ある人たち)が、こちらが何処に篭ってるかわかってるなら、
突撃より砲撃とか燃料タンクの落下をしてくると思うんだが。
まあ 夏休みとしか言いようがない流れだなこりゃ
ガ島でも日本軍が突撃したら 米軍も突撃してくれてると 勝っていたかもね
ジャングルで白兵戦する、って発想がそもそもの間違いだろ
基本的に狙撃兵以外の歩兵の遭遇戦闘って至近距離であたふたしながら銃弾をばらまくって形の交戦形態が 多いですし。 後知恵ですが補給云々って言っても、グロスマン先生の『「人殺し」の心理学』が言うようにどうせ大半の歩兵は 敵と出会っても、決定的な攻撃はできないし、どうせたいして撃たない飾りだ。景気良く音を立てて、 持ってる/使ってる兵士が強くなった気分になれる機関短銃を配備したほうが、兵隊心理に好作用して、士気が上がりますよ。 薄暗いジャングルの中で、引き金引くだけで八連発できる小銃持ってる相手に、一発づつボルト操作しなきゃならない 皇軍歩兵は戦う前から負けてますよ。 軍隊で弓にマスケット銃が取って変わったのも、弓より銃の殺傷能力が優れているからじゃない。デカイ音がして、 威圧効果があったからって面が大きいんだし。
>景気良く音を立てて、 たまがなくなったらどうするんでしょーか >引き金引くだけで八連発できる小銃持ってる相手に、 ひきがねひくだけで20〜30発の弾も、すぐなくなりますよ? >至近距離であたふたしながら銃弾をばらまくって形の交戦形態が多い >グロスマン先生の『「人殺し」の心理学』 (…?) ンだったらさ。 >軍隊で弓にマスケット銃が取って変わったのも、弓より銃の殺傷能力が優れているからじゃない。デカイ音がして、 中国じゃあるまいし何言ってるんだ?
なんかSMG=密林で役立つとか言うのが多いけど 別に密林でばかり戦う訳じゃないし 満州は平原で中国も密林ではないし タラワやクェゼリンは何もない珊瑚礁、サイパンや硫黄島のような火山島も密林とはちと違う ニューギニアやソロモンは飛び石されて、守りの固いとこは避けられるし フィリピンも密林というか、普通に山岳戦 ガダルカナルも鉄条網で進撃を妨げ、迫撃砲と重機で寄せ付けず そもそも重火器の陸揚げが困難で、最低限の装備で駆逐艦によるネズミ輸送 硫黄島にしろ沖縄にしろ、軽機やロケット弾のが活躍している だからSMGを配備するより、普通に迫撃砲やロケット弾や重機軽機をたくさん配備する方が効果的 マニラや上海のような市街戦ならSMGもありだけど
何ていうか >景気良く音を立てて、持ってる/使ってる兵士が強くなった気分になれる われ等がこーぐんは 爆 竹 でも装備した方がよかったんでしょーか… あれだったらそんなにかさばらないしOK?湿気たりするとやばいけど>565 w
SMGの発射速度を毎分500発、ボルトアクション小銃を毎分10発と考えて 必要な弾丸の量は50倍になる 一会戦分の弾薬は小銃の場合300発だが、SMGを軽機並みの消費と見ても、1挺あたり2000発が必要だ 拳銃弾が小銃弾の半分の重さだとして、極端に荷物の量は増やせないから 1人あたり携行弾数を600発に抑えると SMGは瞬発力はあっても継戦能力は低い 小銃の10〜50倍の弾を携行させたり、補給するなんて無理だから ただてさえ荷物を軽くしようと、行軍中に弾を捨てるくらいなのに
日本軍関連でミョーに有名な糖質さんが書き込みしておりますまいか?
皇軍がどうだの言い出す人のこと?
>>566 >>568 WWU時の米軍歩兵だと、敵に向けて発砲していたのは10〜15%。残りの兵隊の銃は飾り、ウェイトでしかなかった。
撃たない兵士は撃つ兵士に自分の弾薬を提供したりしてたみたいだし、普通の歩兵の持つ銃に攻撃能力を期待するもんじゃないんだよ。
それならせめてとっさの接近戦の際に、威嚇につかえるサブマシンガンを持たせといたほうがなんぼか士気の面でまし。
敵も散発的な銃撃よりは怖がるだろうし。
573 :
名無し三等兵 :2012/07/28(土) 18:09:43.16 ID:onzKAyQr
満州でちんたらやってた戦争なら継戦能力は大事だか 太平洋の島嶼部の戦争なら 会戦機会が少ないから、短機関銃の方が役立つ
いや、火砲スレや陸戦スレでボールペンをぐりぐり原始人の火起しよろしくの要領で アナルオナニーを毎日してるとかいう人だよ
>>572 >それならせめてとっさの接近戦の際に、威嚇につかえるサブマシンガンを持たせといたほうがなんぼか士気の面でまし。
たまはどーするの?(繰り返し
>WWU時の米軍歩兵だと、敵に向けて発砲していたのは10〜15%。残りの兵隊の銃は飾り、ウェイトでしかなかった。
砲撃で片付けてたし、トラックで弾薬輸送できたから(ばら撒いてもおk)こうなってるわけだが。
>それならせめてとっさの接近戦の際に、威嚇につかえるサブマシンガンを持たせといたほうがなんぼか士気の面でまし。
どういう「とっさ」の時?
上でもガダルカナルの話が出てくるが、向こうから突撃して来てくれたの?
…逆にこちらが塹壕に向かって突撃してるの?
>敵も散発的な銃撃よりは怖がるだろうし。
でタマがあっという間にきれて、こちらは補給のきかいないこーぐんで
…その後は?w
島嶼部なら、アメリカ海軍が制圧してから上陸してくるんだから、短機関銃でもなんでも さして変わらんよ
>>574 >いや、火砲スレや陸戦スレでボールペンをぐりぐり原始人の火起しよろしくの要領で
>アナルオナニーを毎日してるとかいう人だよ
大丈夫?お前さんw
釣れますた〜〜! 577は糖質本人です 小火器スレ住民のかたがた、くれぐれ警戒されたし
>>578 >釣れますた〜〜!
大丈夫?
>577は糖質本人です
>小火器スレ住民のかたがた、くれぐれ警戒されたし
ボールペンでアナルオナニーの話とかしたことがないが、
…糖質?統合失調症?
誰のこと?
>>578 w
なんでトリガー引きっぱなしって前提で話しとるの? マガジンの弾を撃ち尽くす勢いで撃ちゃしないだろ、映画じゃあるまいし
>>580 >なんでトリガー引きっぱなしって前提で話しとるの?
えっとたしか、)至近距離であたふたしながら銃弾をばらまくって形の交戦形態が多い
)引用元 グロスマン先生の『「人殺し」の心理学』
>>565 )どうせたいして撃たない飾りだ。景気良く音を立てて、
何の話をしてるの?
その、自分で何を書いたか覚えてるか?それとも既にロストしてる?
>マガジンの弾を撃ち尽くす勢いで撃ちゃしないだろ、映画じゃあるまいし
ベトナムの画像とか見たことある?とんでもない勢いで撃ってるんだけど。
で戦後、M-16の米国仕様には三点バーストが機能が付いたわけだが、
それくらいはさすがに知ってるよな
…皇軍歩兵は遅れてるから、別にどーでも良い?w
で戦後、M-16の米国仕様には三点バーストが機能が付いたわけだが、 それくらいはさすがに知ってるよな だから3点バーストが基本なんだろ。
>>582 >だから3点バーストが基本なんだろ。
?
たまばらまかいように、って配慮だけど…
WWII中のSMGについてたの?
そして、それをこーぐんのにつけるの?w
なんだかこーぐんしてきた
>>582 他スレの有名人にマジレスしてもなぁ
悪いこたぁ言わない、あんた疲れるだけだよ…
2000発つうとアレだな、30発マガジンとしてマガジン67本? 当然一人で持ち歩ける量じゃないわな、至近距離で敵味方が入り乱れてる時に補給を受けるの? ブレン軽機みたいにライフルマンが5個も6個も予備弾倉を持ち歩くとか? 聞いた事ないな
意味不明な文章 「?w」を多用 「誰?」を多用 無意味な改行、句読点 一々相手のレスを一文ずつ引用 反論になってない反論 ↑ スレ荒らし糖質の特徴 相手にしても意味不明な怪奇文章が返ってくるだけだからスルーしろ
最近のYouTubeとかに挙げられてるイラクとかアフガン動画見るとみんなセミオートで撃ってるな。 そのかわりに機関銃手は常にバースト射撃で撃ちまくって敵を制圧しつづけてる。 やっぱ主力は機関銃なんだなと。改めて認識させられるよ。
昔は機関銃が援護してライフル持ってるやつが前進する感じだったようだが最近はほぼ逆の場合もあるようだ 機関銃のが火力があるからとかなんとか
ガンクラブでよくボルトアクション撃ってたが120発なんかすぐなくなる 補給する側は大変なんだろうなあとよく思ったよ
>>589 それ体力のある人じゃないときつそうだね
「人殺し」の心理学の内容って、第二次大戦時の兵士心理の研究から戦後に分かったものが 大半なんだけどなぁ。
歩兵操典だと小銃兵は明らかに撃ち頃の敵兵がいない限りは射撃に加わるな、軽機の邪魔だからと一蹴されてるな そして狙撃手が軽機に次ぐ制圧火力として述べられてるけどどういう編制に組み込まれてるのかわかんないな
砲兵メインの人だけど、佐山さんとか何か知らないかな帝国陸軍の狙撃手の運用について ていうか戦後あれだけありながら何も資料ないのね
軍の上層が一般小銃手の技量に期待してないのは、新刊「米軍が怖れた「卑怯な日本軍」」 でも記述してるね 軽機の運用で日本軍はきわめて合理的な軍隊であったとも 一ノ瀬さんも旧軍関連スレを覗いているんだろうな 書き込みしてるかも
操典上は狙撃手は分隊に2名編制が標準だ。 詳しくは過去レス読んでくれよ。
短機関銃の話はどうなったんだ? 軽機関銃の話に結局なってるが。
おまいら陸戦スレみてみ …ライブ活動にドン引きするぜ
陸戦関連の話でも出てるの?
そっちが被害担当艦になってくれてるならほっとくべ 怪談話してるとお化けがよってくるって言うだろ? わざわざ召喚するこたあない
荒らしはスルーの原則を忘れた馬鹿がいただけか>陸戦スレ
身内の話を始めたり、チラシの裏状態だな。
それもあるけど、彼をオモチャにして遊んでいたのも事実
隔離板と化してるわけか>遊んでいたのも
短機関銃は上海の市街戦で一定の有効性こそ認めたんだけど、 使ったのは海軍陸戦隊だろ? 陸軍は、汎用性で認め難かったんでないかな? 弾薬消費も好みに合わなかったし 空挺など特殊任務に限定ならよし、の判断では?
606 :
名無し三等兵 :2012/07/29(日) 15:51:15.83 ID:99J9RbjU
このスレでたまに出てくる「卑怯な日本軍」を読んでみた。 やっぱり日本軍はかっこいい。
かっこいいっていうより、涙ぐましい努力に感動しないかい? あの本読んで
日露戦争の頃は露に次ぐ機関銃大国だったはずなのに WWTでも武官が観戦して機関銃の有効性を再確認したはずだったと思ったが
これはウチにはムリ とおもったのかもナ
一生懸命開発改良も配備もしとるやんか
演習では水道管組み合わせて、機関銃と称して口でダダダダといったり ハリボテで戦車つくって担いで動かしてタンクタンクといった涙ぐましい話があるよ
水道管組み合わせて偽機関銃が作れるんならステン短機関銃ぐらいのものは作ることが出来たのではない?
究極の特殊鋼である 機関銃のバネが作れないのでは?
ステンなんてガラクタは銃そのものが消耗品と割り切って弾を補給するするように銃を補給して初めて運用出来るんでね?
>>614 これは教練用の軽機だよ
学生が使ってる写真をたまに見る
空包撃てるし、模擬銃としてはかなり凝った造りなんだよ
結局空爆、野砲、艦砲でほとんど決まっちまったんだろ
618 :
名無し三等兵 :2012/07/29(日) 18:56:02.98 ID:99J9RbjU
>>607 確かに、あの岩の戦車や木の対空砲は凄いなと思ったよ。
ああいう日本人の地道な工夫と努力が戦後焼け野原の内地に復員して 黙々と再建作業して奇跡の復興になったんだろうな、と思う
>>613 SMGのスプリングなんて適当でおk。百式がちゃんと使えてるんだから全然無問題。
それより、ネックはプレス加工。精度を保ちつつプレスで大量生産ってのが
日本では出来なかった。百式のマガジンなんかは手作り。技能を持った職工が
手加工で仕上げてる。同じような手間暇かけるなら小銃作った方が良いだろ?
欧米のSMG大量装備については、その性能云々と言うより、早く安く大量に
作れるってことが大きな理由になってる。つまり小銃の代用品。イギリスなんて
どうしても小銃が必要なところ以外はステンで代用したと言うのが実態。
日本では早く安く作る能力がないので小銃の代用品にならない。
装備と火力ない側の戦闘がどれだけ惨めなもんか、あの本は教えてくれるな
旧軍は戦術や戦略にも劣っていたけど
にも
もっと何とかならんかったもんかね
米軍でさえ装備してるんだから別に小銃の代用品ってわけでもないっしょ 独ソ戦なんかは市街戦ではSMGの比率を高めたり状況に応じて使い分けてるわけだし
昭和13年における各種『近接戦闘兵器』に対する評価 「近接戦闘兵器研究委員会に関する件」(アジ歴C01004440300) 「近接戦闘兵器研究委員中支派遣者報告」(アジ歴A03032152900) 話題の機関短銃もあるよ!
米軍は何でももってるだろ? バズーカのほかにも無反動砲とか開発してるお国柄だし
制式決めた時に想定してた戦い方と、実際の戦い方が全く違ってたんだろうな、、、 実際、ジャングルでゲリラ戦するハメになること、想定してた奴いたのか?
陸軍はソ連と戦争することしか考えてないし、陸軍はアメリカと戦争することだけで 南方なんて海軍の都合だろ、陸軍はしらないよというのが現実だな。もし戦争する気なら 熱帯医学、特にマラリア対策やデング熱対策もっとしてる
まあ、南方戦線で急遽必要だってことになった迫撃砲は それこそ在庫を空にする勢いで持って行ってるし、大量に作っている でも機関短銃は大して作ってないし、更に持って行ってもいない その辺が分からないとおかしな話になる
短機関銃Loverの夏休み攻勢は凄まじいな。 単位時間あたりの発射弾数の多さで押し切れば嘘も本当になると思ってるのか……。
短機関銃スレも伸びてるね
信託統治引き受けてから、軍もいろいろ冊子配ってんだけど、 「南方にいる毒のある魚、食べられる魚の図鑑」とかだからな まだ余力があった頃に刷ってたせいで、今見てもきれいだw
無いものを欲しがるのはよくあることだな
>>632 そうさなぁ、見た目の近代的っぽさが半可通にはウケる気がする
たしかに上海、シンガポールの市街戦、ジャングルの出会い頭の遭遇戦では
是非ほしい装備
でも、それまで大陸の開闊地形が日本陸軍の交戦範囲なんだから仕方なかろう
なにより射程と弾丸威力を欲していた。これが7.7mm化だね
SMGなんざ拳銃弾で射程も命中精度はおろか汎用性ないもんを標準装備にしようなんて到底思わないだろうさ
陸軍の南方転用なんて、ホント急遽予定外のことなんだよ
松本零二のマンガでも、錆びて撃てなくなったら,
100式短機関銃より、三八銃で銃剣突撃のほうがいいってさ
タマ切れでもそうだろ?
戦費の大半が支那大陸戦線の弾薬消費と作戦費、動員費で消えてるんだから、SMGは限定装備のみは
自然だろうよ
小銃&軽機の7.7o化は弾丸威力はあんま関係ない 1番弾の消費が激しい重機と共通化したかっただけ 38式実包は2610j 99式実包は3100j その差はだいたい500j 5.56oNATO弾(1800j)と5.45o×39(1300)程度の違いでしかない
だから、戦争始まるまでは欧米も日本と同じ。SMGは空挺部隊用とかの 特殊装備扱いで装備数は少ない。ところが開戦で膨大な小銃需要が発生。 そこで、とりあえず早く安く大量に作れるSMGで補ったのが実情。 日本も同じ工業力があれば同じことをしてたと思う。
結局、小銃、軽機と重機と銃弾共通してないじゃん! その解決策が一式重機だったんだろうけどさ てんで普及してないし、銃弾威力はおちるわ軽量化で命中精度おちたらしいし
92式重機は大隊の重機関銃中隊で12挺まとめて運用する だから中隊で小隊を支援するのに使える重機が欲しいなってのが一式のコンセプト 92式の後継というわけではない
それは知ってるよ
モータリゼーションの興っていない当時の日本では、プレス加工によるコストダウン大量生産というSMGのメリットが成立しない ボルトアクション小銃に対しコスト的なメリットがなくしかし威力は数分の一、弾薬の無駄遣いは増えて補給の負担を締めあげるといういいとこなしの存在
>>596 それは当然知ってるが、それより踏み込んだ実情についてはサッパリじゃん
>>618-619 木と蔦で作った野戦重砲とか芸術的でもあるよね
「当然しってる」のに理解できないとは頭悪いな。 さっぱりも何も分隊支援狙撃手が事実上運用されてないんだから当然だろ。 実態がわからないんじゃなくて存在しないの。
>>623 きみは「米軍が怖れた「卑怯な日本軍」」を読んだのかね?
未読なら勧めるよ
そういった偏見は本当だったのか?、が筆者の執筆動機だそうだから
劣勢の日本軍が米軍に痛撃あたえるため、いかに知恵を絞ったか、
先達の苦労と工夫を蔑ろにしてはいかんよ
どうにかしたくとも、どうにもならなかった現状の記述もあるしね
ただただもどかしい焦燥に直面した当時の兵隊の心情を慮るのも無駄ではないよ
>>646 いつみても日本軍を口汚く書かれてそうな本ってイメージが(事実は事実として受け止めるべきなのは分かるが)
面白そうだからむしろ読みたいくらいだ
そう言えば「戦争で強いのは人のいやがることを平気でやるやつだ」なんて言葉もあるな
でも結局負けたんだけどな もし勝ってたら、いくらでも「敵は強かった」って言ってやるよ、重箱の隅をつつくような視点でさw
またお前か ここは被害担当艦ではないぞ
糖質廃人がかまってほしくて、また出たの? 「B学級生徒は陸戦から一歩も出るな」 「毎日、薬の服用は忘れるな」ってところだな
中国やソ連戦から、日本軍の手榴弾の質とその教育が未熟で劣っていた点が指摘されてたね 結局、太平洋戦まで改善点はほぼなかったけどさ
九九式で小型軽量にして、日本兵の体格でも投擲距離をのばそうとしたとあるね
自決でも失敗例がたくさんあるからな。
日本の手榴弾は南方戦線で防湿があまくて不発続出だったそう で、野戦病院の衛生サックで防湿したら効果があったとか、ブーゲンビル戦記述がある
ベトナム戦争のブービー・トラップはソ連経由、シナ経由、日本軍経由さまざま の集成なんだろうな、って感じの本ではある 木村大佐だっけか?北ベトナム軍を指導したの
>>646 その本をアマゾンでみたら
買った人が他に購入したのがまどかマギカのゲーム?とかAV女優の本とか…
濃いやつなんでね?
659 :
名無し三等兵 :2012/07/31(火) 00:18:09.70 ID:iB7EoojA
卑怯な日本軍の中に 「新兵の一人が、弾薬箱から手榴弾をキャニスターごと出し、封印テープをはがしただけでそのまま投げていたため、日本兵が安全ピンを抜いて投げ返してきたのだった。」 って書いてあるけど 日本軍もアメリカの手榴弾の方が簡単で使いやすいと思ったろうね。
中国でも発火せず、不発が多かったといろんな人の回想にでてくるな
曵火時間があてにならない危険な代物だったらしい 品質のばらつきもあるし、劣化もしやすかったものと思う
>>659 日本軍の手榴弾は、擲弾筒での使用が前提にあったせいもあるけど、点火方法が煩雑だしな
固いものに強く打ち付けて、ってなあ…
>>645 はぁ
勝手に思考停止すんのはお前の勝手だけどね…
手榴弾を投擲するってことはそれだけ敵に肉薄してる事になるけど、 新兵ならどうしてもビビってしまって力が入らず強く叩けなくて…ってなりそう
過去スレのこれは勉強になったわ 九七式手榴弾の炸薬量は列強各国の物と比較して決して少なくないのに、何で低威力云々と思ってた時の答え 907 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2011/11/20(日) 02:36:42.19 ID:??? 日本の手榴弾は最初はTNT充填だったけど 後には資材欠乏から硝酸アンモニウム+TNT 最後には硝酸アンモニウム+ジニトロナフタリンへと劣化してる ちなみに硝安+TNTは最高比で混ぜても爆速4400m/s ピクリン酸、TNT、HND、TNA、トリニトロフェネトール、テトリル等は7000m/s前後 ブースター等で使ったRDX、PETNだと8500前後と倍近い差がある。 つまり炸薬量で見るとそこそこだけど、実際は半分ぐらいと考えたほうが良い性能
敵陣地落下と同時に炸裂するようにタイミング合わせて「調理」してるのな。
戦記でもよくその描写はあるな。 ひぃー ふー みー と数えてから投げる 死んだ爺さんを思い出す、アルファベットのDはデェだったな
マジか
>>668 びぃ(B)
でぃ(D)
で紛らわしいからだっけか?何気に一般常識らしいよ
>>663 思考停止してんのはどっちだよ。少しは調べてから物を言え。
まあまあ、お互いアタマ冷やして マイナー分野なんだから、ネット上とはいえ、語ったり論争できるだけ得がたい相手なんだからな 荒らしにウンザリするよか、ずっとマシと思わないと 無知なのが恥なんでない、誰だって最初は初心者だ ただ、自分が無知なのことに気付かず、ちっとも恥じないことが恥なんだよ ソクラテスの無知の知で
話題の「卑怯な日本軍」に、ちょっと狙撃兵の話がある(米軍視点での話しが多いが)な。 日本軍歩兵はそもそも射撃をあんまり重視していなかったから、基本的に射撃訓練が少なく、 そこでちょっといい成績を出した兵士に狙撃手の任務を与えてたとか。 生産数を考えたら、大半の狙撃兵は九七式も九九式も、スコープ付きの狙撃銃はもってなかっただろうし、 ソ連やイギリスみたいに体系だった狙撃手訓練、運用プログラムがあったわけでもないだろうな。
その割には偽装には1番熱心だった気がするな、迷彩服なんてハイカラなモノは無かったけど攻勢期ですら身体に枝葉をくくり付けてたし
藁蓑をカモフラージュ・スーツと写真紹介が米軍媒体であったりする お笑いネタだが、実際に日本軍が有効で狙撃偽装で使ったはず
まるで山と戦ってるようだったなんて米兵が証言したらしいね 当時の狙撃兵はどんな訓練受けてたんだろ 資料ないわ自分から名乗り出る事ができないわで情報不足なのが残念だ
ニンジャー! ジュウジッツー! と今なお恐れられるほど怖いこと、してたのかな
兵頭二十八によると日本陸軍は小銃手に動くマンターゲットでの射撃訓練や 小隊毎に同一目標への一斉射撃などかなり先進的な訓練をしていたと言う
うちの戦時中に徴兵された曾祖父さんは、実弾射撃訓練は一回しかやったことがない 弾なんかあたるかいなと笑ってたが。
迷彩服はドイツ軍が先取の見あったんだろうが、(もともとはイタリア軍の迷彩テントの模倣がルーツらしい) 一般の兵隊までの草木偽装徹底は日本陸軍が突出してたはず 一ノ瀬新刊に偽装の日本兵整列の写真があるね
682 :
名無し三等兵 :2012/07/31(火) 21:20:24.96 ID:???
うちの102才になる祖父(徴兵検査では乙種合格だった)は、 18年に徴兵されて朝鮮で守備隊を半年しただけで復員したラッキーな人だが、 実弾射撃訓練はよくやってたそうだよ。 38式は良く当たるが99式はイマイチと言ってた。
もう少し後だったら家のじいちゃんみたいにシベリアへボランティアしに行ってたね
>>680 目標に銃向けて合図と共に引き金引いてボルトがちゃがちゃやってって感じかな?
従軍経験者は、官費で海外旅行とはよくいったもんで、命がけだけどな シベリア抑留だと、いまのジャイカのブラック版だね
うちは2続けてシナだな。浜田の連隊なもので
2代です
お爺ちゃんの作り話はもういいよ
お、自慰ぢゃん
692 :
名無し三等兵 :2012/08/01(水) 02:04:07.62 ID:ZKrWC2+o
本格的な狙撃兵育成カリキュラムが無かったわりに総じて日本兵の射撃技能の評価は高いのは 突出した兵士はいなくとも底辺の平均点が高いって事なんかな? 日本人らしいっちゃらしいが
それもあるし、当時の日本人はいまより平均の視力がずっと高い 視力2・0以上もけして珍しくないだろう アメリカの戦中イラストで日本兵は眼鏡で出っ歯ばかりだが
実際、禁止で歯並びの悪い奴は多かったって話じゃんw 歯列矯正なんて当時の習慣に無いし、照明器具は貧弱で (土地によっては電気も来てない村だって多かった) 田舎の苦学生なんて、マジ蛍の光窓の雪じゃないけどさ ろうそく一本で試験勉強…だったんだから
都市部はともかく田舎で開けた土地が多いからか、アメリカ人は遠視が多いんだよ だから写真を撮る時は眼鏡をかけない 日本人は近視が多い傾向があるから、日常生活や写真撮影でも眼鏡をかける それが海外に伝わってるんだろ
>>693 狙撃用38式の基本の命中率が高かったのもあると思う。
旧制中学や青年学校の軍事教練が効いてるはず 徴兵検査うけて入営するまえに銃の操作を覚えてる人間が多い 特別な狙撃カリキュラムがなくとも、射撃の一般兵平均レベルは底上げされてるんでは?
中学に入学できたのは一部ノエリートだけだし、青年学校が義務化されて、ほとんどの男子が入学する ことになったのは1939年で、その年の尋常小学校卒からだから、敗戦までに徴兵された 青年学校卒の兵の割合はかなり少ない
うちの日曽祖父みたいに徴兵が終わって家に帰って子作りして、結局現金収入という面から再度入営しちゃう 人も多かったんじゃないの?
夜が暗いしビタミン不足だったから当時の日本人は目が悪いの多かったらしいし衛生面の問題から眼病持ちも多かった あとは下士官の眼鏡率が異常に多かったらしい 幹候試験の受験勉強のために消灯時間後も便所の明かりで勉強してる者が多かったからとか
野菜と穀物ばかり食べてたのにビタミン不足とは? 一般社会では、回虫の感染率が半端なかったから、栄養横取りされてたかもしれんが、 軍隊では、ことごとく加熱処理した食事を出してたから、内地の兵営では回虫 はほとんどなかったはずだぞ。漬物が感染源くらいで 戦地で栄養失調で回虫もちだと、死亡率がやたら高かったそうだね
よく生野菜食べる習慣は進駐軍の影響といわれるが、これは俗説 戦前の陸軍将校は出入り業者の調理する将校食堂でエビフライ、トンカツの 付け合せでキャベツの千切りなんか食べてた 当時の肥料はし尿が多かったんで、当然将校ほど回虫罹患率が高かったはず 兵隊は野菜も魚も徹底的に熱処理したものを食わされていて、煮崩れて魚の形が残って なくて嘆いていたほど 鯛のお頭つきなんて、正月か連隊の軍旗祭くらいでしか食べれなかった
実際肝油飲まされたくらいだからビタミン不足だったんだろうよ
献立も今のように専門の栄養士が作ってたわけじゃなく、去年の献立の記録みて じゃあこんなんでいいかなぐらいで作ってたから、栄養は偏ってたよ。
脚気が大問題になる状況だしな
海軍のある砲術士が眼にいいからってヤツメウナギの缶詰ばっかり食ってたそうだしな
>>705 献立は軍医が主計将校と相談しながら作ってたそうだし栄養への配慮はしてるだろ
栄養不足はどっちかっつーと予算の問題が大きいんでね?
朝食は麦飯と味噌汁だけで昼食と夕食もおかず1品だけとか・・・
末期や戦地の前線じゃあるまいし、末期以外や内地や戦地後方なら給食はしっかりしてるだろ皇軍は 田舎のみならず都市部の人間も含めて大多数の地方人(一般人)がありがたがる位だったんだし
>>710 まさに、金持ちの子供で大学行ってて幹候で将校になった山本七平は、軍隊の飯にま〜ブーブー言ってたなw
飯の問題は、旧軍の軍隊生活回顧するのが復興が進んで生活水準が上昇してからだから、現在の食生活と引き比べちゃう部分があるのがちょっとではあるな
どうやら調理法が偏ってたようだ 学研の「戦場の衣食住」の献立写真だと煮物ばかりなんだね 衛生に気にかけるばかりに、ビタミン摂取には不利な加熱法だから 手間かかる焼き物、炒め物より大鍋でワッと煮るほうが、「拙速を旨とすべし」軍隊で は好まれたんでは
煮物じゃなくて、蒸気で蒸すんじゃなかったっけ。
そこらへんは帝国陸軍も重々承知してたんだね
>ちなみに、本書においては「生野菜の消毒方法で絶対的効果があるのは煮沸法であるが、ビタミンの保存において煮沸は適当ではない。
>そのため清浄な水をもってよく洗うことを推奨し、薬品をもっての消毒はやめるように」と詳述されている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/軍隊調理法
715 :
名無し三等兵 :2012/08/02(木) 08:59:09.59 ID:mIPmM5sI
ナベツネみたいに60年以上たっても軍隊生活の恨み節全開な奴もいれば 拝啓天皇陛下様みたいな話もあるんだから生い立ち次第だよな まあ観たこと無いからDVDのパッケージの裏に書いてある文章からイメージで書いてるだけなんだけど 復員後は葛飾柴又の実家に帰ったり帰ら無かったりテキヤやりながら放浪したり女に振られたりしてたってのは知ってる、そっちは観たことある
>>712 大量調理は煮るのが一番楽だからね。
>>713 海軍は蒸気釜を使っていたけどあれも蒸気で鍋を加熱するだけだから煮ることになるのでは。
陸軍の炊事が蒸すなんて手間のかかることをするかなぁ。
農村出身者の中には軍隊に入って初めてコロッケを食ったやつとかもいたらしいからね。
717 :
名無し三等兵 :2012/08/02(木) 12:56:22.69 ID:diRK7FJW
とりあえず 金曜日はカレーだ。
日本陸軍兵営の食事だと、大正時代からボイラーになったとか。 というか、それ専用の蒸気釜メーカーもあるみたいだな。
719 :
名無し三等兵 :2012/08/02(木) 16:57:24.33 ID:IyxQbV98
食糧に関しては量は足りてた訳だが 流通が麻痺してたんだよな
時間内で食缶に残ってるうちはお代わり自由が建前なんだが、 内務班で古兵と班長に気兼ねして、初年兵はお代わりできず腹すかしてるのに、残飯が大量にでる… このへんの問題が「米軍が怖れた「卑怯な日本軍」」と同著者の「皇軍兵士の日常生活」にでてくる 「軍隊は食事がうまいけん」なんて面会の父親に言って、実際、入営まえより肥ってた水木しげるなんてのは、図太すぎる神経で変人で有名だった彼ならではエピソードで
>>712 グズグズの煮物にしちまったほうが分配の面でも問題起きにくいからな
食い物の恨みはコワい世界で、量が多い少ないで揉めたら阿鼻叫喚だ
寄生虫王国に進駐した米軍はさすがに気色わるかったらしく、化学肥料で野菜を自分らの食用で栽培させてるね 終戦直後の日本で回虫寄生率が七割だから… 生野菜は洋食屋くらいで、戦前戦中の兵営で湯引きや煮物野菜を提供するのも極めて理あるわけで…
>>708 麦飯っていっても、米が六、麦が四割だよ
ビタミン不足脚気防止で
大鍋で炊いて熱の廻りがいいから、それほどまずくはない
何より、一日六合も食べれることにありがたがった兵隊が多かったのが当時の日本
一食で二合飯はよほどの大食漢か、肉体労働者以外はいまではありえないよ
>>719 724も仰ってるけど、量といったら帝国陸軍における兵士のご飯って軽くお茶碗5個分強だもんな
>>720 初年兵時代の数ヶ月間はそれが大変だよね
食事時間もチンタラ出来ないからかっ込まないといけないし
でも、大量に残飯出してたんだよな。 それ目当ての商売があったくらいに。 戦争末期の欠配だけが兵隊さんの食事じゃないのに、あんまり表に出てこないよね^^
いよぅ、やってるな
>>726 養豚業者とかね
残飯で便宜はかるかわりに、軍への豚肉納入価格を抑えさせた
困ったときの軍飯でレスは伸びるね
そのうち軌道修正せんと…
夏はこれから
>>728 実は明治期や昭和恐慌期だと、貧民街住民にも売ってたりする(直販かは不明)。
また、残飯でもごはんを元に駄菓子を作っていたケースもあった。
母が教員だったのだが、戦後に駄菓子屋に子供が出入りするのを学校毎に禁じようとしたのは、金銭的にどうのということもあるがその名残で「残飯が……」と教育関係者や腐兄からの心配もあったと聞いたことがある。
失礼。 腐兄→父兄。
ああ、煎餅や霰は軍隊の残飯を加工した二次生産品の可能性もあるわけか… まぁ加熱してれば衛生面で問題なかろう 気分的には甚だよろしくないが
スレとは無関係の話で連投スマン。
「残飯屋」が住民に売ってるんだから、今でいう産廃みたいな形で引き取らせてたか二束三文で売り払っていたのだろうな。
直販というわけではなく、間に業者が入るんだろう。
>>733 ところがその「気分」を問題にするのが保護者であり、それに応じる教育関係だったり。
軍隊の賄料と漁協、養豚業者との仕入れ関連は「皇軍兵士の日常生活」に記述があるね 神奈川と千葉の連隊で食糧事情がまったく違ったとか 現在でも、自衛隊で都市部と地方の食事内容がかなり異なるらしい 不動産価格やら、物価の安い地方の駐屯地だと、食事の内容が都市部よりレベルが高いそうだ 予算も加算の匙加減は当然あるけど
夏休みのキャンプで米六割麦四割を飯盒炊き、 おかずは梅干と沢庵で戦地の兵隊を偲んでみるのもいいかと 六合を一日に喰えば、満腹感は達成できるだろうよ
ごめん、戦地では麦抜きの米飯だな ジャワやタイ、南京米のバサパサだけど ボーナス・トラックで牛缶だね
キャンプなんだからいっそのこと隠密炊爨にチャレンジしてもらいたい ドサクサ紛れに食器を語る奴が出てきてもよさそうなものだが
チャーハンやピラフにすれば食えるんだろうけど、飯ごうで炒めるのはムズイな
末期は内地で二合一勺というんだから、空腹でぶっ倒れそうだったんだろうな
>>738 土中に埋めて、炭火や熱した砂で炊くやつだよな?
炊飯煙ださんように
横穴掘って、燻製みたいに炊く方式もあったな
>>739 大陸戦線の写真だと、民家からぶんどったであろう中華鍋で調理してる日本兵の姿がいくつもある
熱伝導でいちばん効率的な鍋とは「ためしてガッテン」で放映してたな
>>738 有名な軍隊小唄で「かねのお椀に竹の箸」ってうたわれてるけど、帝国陸軍の制式食器って全て陶器なんだよなぁ
そもそもこの歌って極端な適当なもんだし
陶器になったのは金属が不足してきた大戦後期からじゃなかったか? それまでは昔の給食みたいなアルマイトの食器で、大正以前は曲げ物だったとか
軍隊の御飯って一膳飯じゃないもんな
746 :
名無し三等兵 :2012/08/04(土) 00:18:05.50 ID:xjiHtgqg
食器は地域の状況にあわせて、アルミ、ホウロウ引きブリキ、陶器の三種のどれでも良かった。 古くは耐久性があるアルミが主流。大戦後期に資材節約から陶器が増えたというだけの話。
>>548 独ソ戦初期はソ連軍でも同じ戦術をとったし
朝鮮戦争では中国軍が同じことをやった
だから何?
750 :
名無し三等兵 :2012/08/06(月) 08:01:08.33 ID:fGbQU0FF
やっぱり日本軍はかっこいい
帝国軍人の精悍さや闘志はカッコいいと思うけどスタイルや装備はお世辞にもカッコいいとは
それは俺も思った事はあるがそれは多分ちびっこい人が軍服を着てるからだ 長身でイケメンの竹野内豊が着たら普通に格好よい 多分ドイツ軍の軍服でもちびっこい人が着たら格好悪い
国民党軍の悪口はやめろ
警防団の悪口はそこまでだ
大戦中の陸軍の軍服姿がかっこわるいのは仕立てが悪いってのもありそう
まぁ兵隊は格好悪いわ 軍服の仕立て悪いし、体格も小柄な人が多いから 将校は服の仕立て良いオーダーだし、体格も良い人多いからねぇ
身長160cmしかないのに128cmの小銃を持たせるからかっこ悪くて当たり前
758 :
名無し三等兵 :2012/08/07(火) 01:21:37.20 ID:MOCJ/ZXu
日本兵の軍服って着つらさそう。着た感じが最悪とかさ。
759 :
名無し三等兵 :2012/08/07(火) 02:11:01.46 ID:vwN2mgeW
自分は日本軍の軍服好きだけどなぁ。 あと鉄かぶとも好き、 何かの本で日本軍の鉄かぶとは当時世界トップレベルみたいな事が書いてあったんだけど本当?
確かに材質は世界トップレベルだね
>>757 まあ結局あんな軍服誰が着てもダサいだろうけど
兵卒の軍服とかデザインそのものが貧乏くさい野良着みたい
畢竟、洋服だからな 足軽みたいなかっこの方が日本人らしくていいと思うんだが
ヘルメットの質は個人的にはよくわかんない。 国内だとトップクラスの高品質とか言われるけど、アメリカとかはパリパリ割れて微妙とか言ってる。(しかも当時の士官用の資料で)
日本軍鉄帽は材質と被弾径始の形状はいいけど、薄くてペラペラなんだよ。当然割れやすい おれ、独M16ヘルも持ってて比べたら一目瞭然 日本軍のは小銃弾の直撃ってよりか、弾片よりの頭部防護の意味合いが強いと思う
でも英軍の南方スタイルよりはかっちょ良いと思うんだよな あの洗面器みたいなヘルメットと探検隊かボーイスカウトみたいな半ズボンよりかは
>>755-756 1943年後半頃まで仕立ては立派なんだけどねぇ帝国陸軍の官給被服
ただ普段は代用衣たる綿製冬衣が普及してたり、大東亜戦だと戦地が戦地だから
もっぱら防暑被服使ってたからそう見えるんだろうけど。それに「略帽」の存在もあるし
実はドイツ陸軍より良いんだぜ
肝心の軍服絨の質は大差ないし、日本の九八式冬衣にはほぼ全部にわたって
綿布の裏地があるけど、ドイツ軍のM36だと要部の最低限しかない
1944年12月制式の決戦冬衣でさえ軍服絨の質を落としても脇腹部以外は裏地付の豪華仕様
>>764 世界中どこを探しても小銃弾の直撃用のヘルメットは標準化されてないわけだが
まあ日本軍に限った話でも無いのかも知れないけども鉄カブトに跳弾して命びろいした話は結構あるね
>>764 割れにくい鉄帽は逆に怖いだろ
外傷はなくても頭の中身おかしくなるぞ
稀に鉄帽と頭の間を銃弾が1周ほどして通り抜ける現象があるみたいだけど脳震盪とか起こさないのかな
それで土星ハゲになったイラストをむかし上田信さんが描いてたよ
そのイラストがのちのコスモ星丸である
203高地とか大勢が頭部負傷で死んだそうだから、ヘルメットの材質だけは良くしたらしいね。 三十八式小銃の銃身内部のクロームメッキとか、貧乏なようで予算を裂いている。
ドイツM16がハノーバー大学の教授考案で対弾抗堪性で他国製とくらべものにならない 仕様とか、狙撃兵、歩哨用の増加装甲もあったし 日本兵遺体の写真で鉄帽がパックリ割れて、アタマの鉢の味噌ぶちまけてる悲惨なの が多いぞ。材質はともかくやはり厚さで問題あったんでは? コンバットの耐弾テストで45口径をトンプソンで撃って、米独のヘルはすこし 凹んだだけで未貫通、日本のは貫通だったぞ
独ヘルの堅牢性は日系二世部隊の戦記で、おなじ条件で米軍のは貫通するが、 ドイツのは貫通しないと記述がある
その昔Gunの別冊でも各国ヘルメットの防弾能力比較をやっててだな・・・ 結果は独≧米>日>蘇>伊>>英といった感じ。 (別の実験では、英の皿型ヘルメットは.22LRにすら貫通されている) 日のデータ(射距離はいずれも13m)だけを抜き出すと、 9x19mmによる鉄帽曲面への射撃では不貫、直射では割れるも不貫。 5.56x45mmの跳弾による射撃では、射入角30度で不貫、20度で割れて貫通。 (5.56mmの跳弾は弾丸が細かく破砕されている状態で、 射入角20度では全てのヘルメットが貫通されている) (防弾能力に限って言えば)九〇式鉄帽は米独のものには劣るが、 重量が300g程軽い(英伊とほぼ同等の1kg)ので、 総合的には十分一級品といえるだろう。 ちなみに防弾性を増したものとして、板厚を倍の2mmにした九八式鉄帽があるが、 当然重量も倍(1.9kg)になるので一般部隊には普及していない。 (九八式は射距離500mで7.7mm弾を停止。九〇式は射距離1,000mでも貫通)
でもあんまり分厚くても首疲れるやん
意外なところで優秀な装備があったもんだ
これの進化系があのカメの甲羅みたいなやつなのかなw
日本兵の外見を特徴づけるあの首筋のヒラヒラはなんと呼ぶの
>>780 帽垂だよ
さては貴様ニワカだな?
まぁいいわ、フランス外人部隊なんかでも、あのヒラヒラ戦前から採用してる
首が陽に焼けるのは辛いもんでね、水に濡らすとさらに効果抜群
現在の連中の帽垂つき略帽は日本軍の裁断コピ−だね
うえからヘルメット被るにはたしかに合理的な形状と思うから
>>781 読み方も教えてやれよ
ぼうたれ
これ以上は軍服スレの方に
鉄帽は30年代まで「兵器」だったな
>>777 崩壊で安く大量に出回った毎度お馴染み東ドイツ地上軍の鉄帽持ってるけど、
実戦用の鉄製メットってマジ疲れるよね
784 :
名無し三等兵 :2012/08/07(火) 21:21:34.99 ID:???
>>776 おれもそれ持ってるが、
独>米≒日>蘇>伊>>英 だと思うぞ
9x19mmによる鉄帽曲面への直角射撃では、米≧日 (大へこみvs割れたが不貫)
5.56x45mmの射入角30度跳弾射撃では、^米≦日 (貫通・内帽へこみvsへこみ)
の結果だからな。
米日は各々一長一短でほぼ互角だよ。
但し米軍ヘルメットの耐弾性は内帽=ライナーのおかげで、これのせいで
列国中最も重く1458gもある。
ちなみに独は1320g,日は1040gにすぎない。
重さも含めた総合性能では、
独>日>米 なのは明白だ。
東独軍ヘルは避弾径始極致をめざしたものとか スターリン3型重戦車と同根だね
>>784 米のはライナーとの複合的な要素があるから、他国のと単純な比較ができず評価が難しいんだよな。
総合性能に関しては同意。
被災地派遣の自衛隊でも、いまだ旧式のアメリカ式を被ってるけど、 あれはライナーのプラスチック製のやつなの? それとも、陸自は二重構造のヘルでないの?
>>773 クローム鍍金した方が銃身寿命が格段に延びるので安く済むんだよ
>>787 88式鉄帽はライナー無しの一重構造だが、軽作業時に単体で被ることを想定してライナーも残ってる
>>788 ボルトアクション小銃の大半は銃身の寿命なんて使い切らないわ
メッキされた表層は初期に摩耗して、残るのは脆化した生地の銃身、て意見もある
つまり百害あって一利なし
ほか、Mr欠陥銃62式だと、メッキの厚さの設定間違えて使用中にメッキ層がひび割れて剥離してくるなんてのも言われてるなw
「幻の機関銃」で津野瀬さんが語ってない部分ね でも、初期の磨耗は低減されるんだろ? 性能劣化が抑えられるぐらいは
お洒落な下士官の画像があればupして下さい お願いします
スレタイの日本語が読めない外人さんですか?
>>788 寿命を使い切る前に戦争が終わるか、持ち主が戦死するよ。ただの無駄だ
>>795 日本がどれほど事変やらの戦闘を長期間やってたか知っての発言か?
>>796 上陸した時に200発渡されて、その後南京まで一回も弾の補給がなかった日本軍がどうしたって?
>>797 そんな極例で何が言いたいんだ?それとも弾薬消費量や生産量を知らないのか?
>>798 極例もなにも、南京攻略までは国民党の正規軍と戦った日中戦争の一番の激戦だろ
それですら、この程度で済んだってことじゃないか。それともなにか、その後の奥地へ後退してゆく
時期の先頭のほうが銃弾使ったという珍説言う気か
>>799 支那事変は戦費の半分が弾薬費で消えてるのに「この程度」とか無知なのか馬鹿なのか・・・
要はその程度の事実も知らなかったんだね
>>800 弾薬費=小銃弾の値段と考えてる時点でお話にならない。
砲弾の存在わかる?
>>801 まさか砲弾だけで戦費の半分だと?冗談はやめとけよw
ガキの喧嘩じゃあるまいに、双方とも頭を冷やせ。
>>802 砲弾がどれだけ金食うか知らないの?弾薬費の大半は砲弾に消えるんだよ。君、この程度の常識も知らないんだ。
>>804 日本の火砲生産量を知っていれば大半が砲弾などと寝言は言わないはずだが
クロムメッキは、昔の雷管用火薬は腐食性が強かったから その対策でもあったんじゃなかったっけ。
>>805 日本の火砲の数ですら、これだけ金食うってことでしかないよ。日本とは比べ物にならない火力戦
を繰り広げた国々の弾薬費は日本の比じゃない。寝言は寝てから言おう
>>808 まともに反論できなくなって、レッテル張りしかできなくなったんだね
敗北宣言乙であります
ソースも提示せずに言い争っている以上どっちも負けですから
>>797 わかってて書いてるのかと思ったけど違うのかな?
南京攻略は想定以上に早い進撃速度だったから補給が追いつかなかっただけだよ。
そもそも大陸では火砲の弾薬は勿論、小銃弾も大量に消費している。
細かな作戦まであげればそれこそきりが無いほど戦闘を行っているのだから当然なんだけど。
>>795 は根拠となる数字を挙げていないね。
>>790 日本軍の雷管は塩素酸系を使っているので
クローム鍍金しないとすぐに腐食してダメになることぐらいは知っておこう
>>792 ドイツ陸軍や武装親衛隊の東方大隊やアジア系義勇兵の写真見ると「コレジャナイ感」があるしな
やっぱ着る人だわ
メッキの件はその加工するだけで数倍〜10倍程度の耐久性が確保されてたのはわかるよね? 長持ちするから無駄という考えでなく、交換銃身まで考える必要が無くなった、っていう捕らえ方は できないのかな、俺はそういう解釈を取ってるが 交換も考えるようになると最低でも製造数の数倍は予備銃身製造しないといけない訳で 銃身劣化が早まれば命中率にも響く、命中率にもひびけば当然弾薬消費量も理論上増える 無資源国家だったことは承知してた日本としては予備銃身ストック 前線への輸送と廃銃身の回収(鉄供出ねこそぎするくらいだ当然やるだろうという解釈) 修理再調整待ちの銃器の代替品の余剰生産、増える消費弾薬コストを考えたうえでトータルコストが十分見合うと考えたから行った事だろうから いいんじゃないか? 実際中国戦線の拡大に小銃増産が追いつかなく思うような師団増勢も初動ではできてないしな ここで交換まで考慮してた兵備計画立ててたら小銃、機銃関連は史実より苦しかったと思うぞ そして後世の俺たちになんで無資源国家なのに消耗前提の設計なんだアホ 時間工数1割上がってもメッキ処理はすべきだったとボロクソに叩かれる
>>790 三八式の運用思想は機関銃以前だから、無茶苦茶撃つことも想定にあるし
平時の教練では何年も使いまわすから、意外と消耗するぞ
816 :
814 :2012/08/08(水) 12:48:51.76 ID:???
ちょっとさくっと調べてみたけど 近代の小銃だとM-16が当初していなかった銃身、薬室へのメッキ処理をする事で 信頼性の向上をさせたってのもあるし、戦後支給されたM-1ライフルは寿命延ばすためにわざわざメッキ処理をしてた見たいよ 少なくとも実施ができるならするべき、したほうが良い処理だと思う 単にコストで計るのじゃなく、武器兵器としてあらゆる環境で一定の性能を保持できる能力を備えることこそが 兵器としての第一条件でしょ メッキを施す事でクリーニング頻度が下がっても発射能力を失わず 長時間の発射でも銃身も傷めにくい(+カスなどでさびにくい)処理ってのは悪い処理ではないと思う 38式設計の段階でも工数は要求の中に含まれてて、当然比較をした結果のメッキ処理なんだろうから 当時求めた能力を発揮させるにはやはりメッキは必要だったんだろうと思います
アジア歴史資料センター 兵器臨時価格表(乙)【 レファレンスコード 】A03032158000 小銃用実包は1万発で箱や関連装備品込で1000〜2000円(1発0.1〜0.2円) 三八式野砲の九四式榴弾で1発10円、九一式10榴だと24円 これは弾丸だけなので、信管と装薬と炸薬を入れると+15〜25円なので一発25〜50円 師団あたりで1会戦あたり、野砲は2000発/門だから50万円/門(榴弾砲だと1500発で75万) 小銃300発は30〜60円、重機関銃だと23000発だそうだから2万〜4万円、軽機関銃の8000発でまあ1.5万円だ 師団装備数は野砲類が50前後だから砲弾3000万円、小銃1万丁で50万円、機関銃が500丁として2000万円 師団には歩兵砲とか速射砲もあるので、師団弾薬費の6割以上が「砲弾」 これらの師団装備に加えて重砲とか航空爆弾という超大物がある(250kg爆弾は約600円なので10発で師団1会戦分になる) 全体に占める小銃弾はかなり小さくなり、またその小銃弾のほとんど全部が機関銃で使われてるということになる
せっかくのクロームメッキの銃身だけど、金属ブラシで磨き過ぎで摩耗させちゃってたという話を何かで読んだね。 あとクリーニングロッドで銃口部分を傷付け、命中精度の低下を招いてる銃が多かったとか。 銃自体はピカピカに手入れされていたんだろうけど、大事なところを教えてなかったみたい。
日本は伝統的に「教育する側に対する教育」が蔑ろだからな
現在のクルマやバイクの磨きやメンテナンスでもさ オーナーが半可通で、却って状態をダメにしてる部分が大であってさ いまは根気と器用さや、プロに聞いたり、またはネットで探るなんて手法がとれるけど、 当時は上官の指導が絶対だろ?懐疑なんて許されない 磨いたり整備したつもりが、悪化させた状況が多かったと思われ 見た目はピカピカでもね
>>817 結論ありきの誤読だね。
資料を読むなら史実の作戦に即した数字で考察をしないと。
>>812 だからその防錆処理の層は早期に摩滅して、固くて脆くなった銃身が残るだけだ(という意見もある)と言っているのだがw
コロシブの弾薬を使用するなら、銃身の錆を防止し精度を維持するには、発射後すぐにクリーニングすることを徹底する以外にない現実
>>815 ボルトアクション小銃の銃身寿命なんてなにも特別な処理しなくても1万発以上あるんだがw
銃身寿命ってのも判定基準次第なところがあるから一概にいえないのだが
津野瀬氏の著書で38式の場合で2万発以上との試験結果って記述があった記憶
訓練で撃ってる分には10年やそこらじゃ使い潰せない
>>822 >津野瀬氏の著書で38式の場合で2万発以上との試験結果って記述があった記憶
>銃身内部はクロムメッキが施され、製造工数は増えるが、耐久性の高いメトフォード型ライフリングが彫られていた。
>このクロムメッキによって銃身の寿命は発射数8,000発程度と想定されていたが、
>兵士たちが金属ブラシで過剰に手入れした結果、メッキがはがれ、想定した寿命より短命になるケースも多かった。
おぼろげな記憶だけでは反証に乏しいね
オリンピックの競技用ライフルなんか銃口部分を傷付けたら台無しなのにね。 そのくせ性能に関係ない銃床のネジに泥が残ってたらビンタの嵐、 菊花紋を傷付けようものなら半殺しの制裁ってんだから・・・・
825 :
名無し三等兵 :2012/08/08(水) 22:00:11.33 ID:RSaj16Bc
ところで黒色火薬の供給は国内だけでまかなえたのか
藁に小便かけて精製でなかったか?硝石のかわりで 硫黄はあるし
>>824 傷つけられるのが嫌なら最初から菊花紋章なんかつけるなって話だよな
軍用銃なんだし
>>824 オリンピック選手とは全然次元が違う
精密機械は注意深く大事に扱いましょう、手入れもきちんとしましょうということを
ハタチのDQNのガキ相手に徹底するためだってことさ
そこらの高校大学生の間抜けさと迂闊さを思えば理解できるだろ
一定の確率でどうしようもないグズや馬鹿が出るし
それを集団で管理監視矯正するのも兵隊教育なんだよ
>>827 いや、兵器愛護の精神からだよ
天子様の紋章つければ大事に扱うだろうで
叉銃はもちろん、銃剣刺突の衝撃でも銃にはよくないんで
当時か金質がよくないもんで、些細なことで曲がったり折れたりした
弾薬生産量と工業生産量の乏しい日本で命中率重視は当然だろ?
程度の差こそあれ今の自衛隊でもシーツの上に小銭落として 弾くくらいぴしっとシーツを張れと言ってるだろうが!外出禁止! くらいはやっとるからな 寝れりゃ何でも良いじゃんとはいかないのが軍隊だし
西南戦争で、退却時に兵器を捨てて逃げる兵が続出したので、村田銃から菊の御紋が付くようになった 制裁は何でも口実にされるので、菊の御紋がない備品を紛失しただけでも制裁はされる
>>830 貴氏は本職現役ですか?
それともOB?
火砲にもつけようかと思ってたけど、結局やめて銃火器だけにしたって佐山さん本にあるよね
>>830 清潔かつ整理整頓出来てない奴の寝具や私物や装具が
上官や先輩の手によって荒らされるのは今の自衛隊でも共通だもんな
自衛隊というより何処の軍隊でもこの手の話題は共通だと思う。
でも旧軍は米軍や自衛隊ほどアイロンがけをやかましくやらせなかったそうだが 髭伸ばすのもOKだったらしいしな
火薬関連は興味あるなぁ どこでみたんだっけかな 日本の手榴弾は途中からTNTじゃない物充填したんで 威力が他国とくらべると格段に落ちたってどっかでみた
旧軍は実際戦闘してた期間があったし、平時でも、その従軍経験者が多かったって ことだろうと思う 鬼ヒゲで凱旋するのが、誉れだったみたいな 海外派兵のイスラム圏でヒゲ生やしてないのは、少年か同性愛者だけだから、 いまは議員の佐藤隊長なんかで、自衛隊の意識も旧軍にもどりつつあるんでは?
その辺は文化の差異なんだろうな、米兵は日本兵の坊主頭を奇異に思ったらしい よもやまシリーズに書いてあった。 でもフランス外人部隊とかでも坊主頭だしな でもフルメタルジャケットの冒頭のシーンはバリカンで頭を刈るシーンだったな
ソ連も兵隊は坊主頭だね ドイツ兵も大戦中盤から、手入れが楽なのか、写真で坊主がちらほらいるね
そしてハリウッド映画ではドイツ兵は丸坊主だらけ… 板違いの話なんだが、そういえば議員の佐藤元隊長は防衛大臣になれるの? 文民統制の線引きがよくわからない
>>841 そりゃなれるだろ
現役じゃないんだから
元軍人・兵士が大臣になれなかったら、日本はともかく外国じゃあ大変だ
軍歴があるのは当たり前だから
ワシントンやアイクやケネディやブッシュが大統領になれません、チャーチルが首相にも海軍相にもなれません、とかありえないだろw
日本でも中曽根とか軍歴はあったしな 海軍の主計少佐だったはずだが
そもそも村山トン吉が二等兵。 何か言ったら藪蛇になると思う、 でもそれを激しく期待してる俺w
>>841 文民自体がでっち上げた用語だからで、元の英語だと単なるシビリアン(つまり現役軍人じゃない人)。
市民によって選ばれた政治家が軍事をコントロールする、ってシンプルな物。
それを糞サヨクが俺様理論で騒ぐから勘違いする人が出てくる。
退役軍人が文民でないとしたら、いったい何者なんだって話。定義上、非文民=現役軍人だから。
元帝国陸軍軍曹の村山富一や元帝国海軍少尉の中曽根康弘が首相に居たのにね。
サヨク理論だと、佐藤議員は非文民=現役自衛官だから89式担いで登院してもOKって事になるw
文民の語感のおかげで、文官統制と思われがちなんだよなw 市民、つまり有権者が政治家を通じてコントロールするという近代国家では極当然のことで 軍が身勝手な行動を取れないようにするだけのことなんだが
847 :
名無し三等兵 :2012/08/09(木) 14:08:01.05 ID:aWp/dBs8
右翼がうようよ 左翼はさよなら
自衛隊出身者の議員ってあんま聞いた事無いもんな、後は海軍から空自の航空幕僚長になった源田実くらいか
849 :
名無し三等兵 :2012/08/09(木) 16:20:49.30 ID:IkQOwNfe
ゲンダズブレードって再販されないのかな、英語版しか売ってない
850 :
名無し三等兵 :2012/08/09(木) 17:15:09.61 ID:LtEsaMJY
そんな達者な文章かける90近い爺さんなんておるのかね? 実際に出征した兵士だって末端はそんなに知識ない
>>850 作りだとしなければ、これは実に興味深い。
東大出身の兵隊だっていたけどな。陸軍はある意味平等主義だ
>>853 え?
ブッ●しけよ、後世の人間が迷惑してる
>>853 戦前は東大の上に陸海軍があったので・・・
大岡昌平とか? たしか、体が丈夫でなかったんでは?
東大で一兵卒で召集された奴と短現でいきなり主計中尉になった奴の格差がひどい
1926年 現在の東京都杉並区に生まれる 1939年 開成中学校に入学 1943年 東京高等学校に編入学。網野善彦、氏家齊一郎と知り合う 1945年 東京帝国大学文学部に入学。 同年7月に陸軍砲兵連隊に入営するも、終戦の2日前に除隊 1946年 天皇制への嫌悪から[3]日本共産党に入党 1949年 東京大学を卒業して東京大学大学院に入学する 1950年 読
読む限り、本やネットで仕込んだ知識とは思えないね。 実際に訓練を受け実戦を経験した人共通の具体性があってブレが無い。 こういう人にこそ思想抜きの戦記を残してもらいたいんだけどねえ・・・・
大卒なんて兵卒で入ってもどうせ無理矢理幹候受けさせられたんだろ
まぁナベツネの性格的にしごき受けそうだなぁ 祖父の兄弟は京大卒で軍隊へ、任官後に陸軍主計中尉になった 主計将校も士官学校卒じゃなくて基本的に大卒が多かったようだね
旧帝卒で兵卒スタートの奴は世渡り下手 士官、少なくとも下士官スタートの方法はあったでしょうに
戦前の旧帝はエリート中のエリートだから 世慣れてない人間も結構いそうだもんな
当時の進学率考えれば、大卒どころか中学卒ですら幹部候補。 速成教育で下士官か将校にされる。帝大卒で幹部候補に ならないってのは、よほどの訳ありの人だと思う。
陸軍の幹候の受験資格は中学卒以上だったからな 海軍の予備学生は高等学校卒以上だったが でもわざと幹候受けなかったり落ちたりした学徒兵も居たようだが
当時の資料によると大卒も、中卒も、選抜基準に学歴による差異はなかったというよ 大雑把に言えば、志願者のうち、1〜2割が甲種幹部候補生合格 3割が乙種幹部候補生合格 残り半分が、幹部不適任
>>866 陸軍だと、帝大卒だろうが宮様だろうが入隊時はみんな二等兵だ。幹候に不合格なら兵のまま
そう考えると戦車小隊長になった司馬遼太郎は逸材ということだな
自走砲を新兵器のごとく指揮した、某ユダヤ人の友人さんは
>>836 >>665 >>845 竹下登なんて特操4期の戦闘機操縦者だったもんな
>>863 経理部将校は士官学校じゃなくて陸軍経理学校だよ
衛生部・経理部・技術部で大卒の者は「少尉」をすっとばして「中尉」任官(高専卒は少尉から)だから
見習士官:少尉ではじめる陸士卒の兵科将校他より優遇されてるんだよな
>また一基数200発程度でも、クリップの重さは馬鹿にならず、
>そうした意味でもバラで持つことが普通でした。クリップは輸送箱に入れて後送しました。
>或いは手榴弾に巻きつけて威力を増大させたりしました。
>かなりえげつない威力を発揮します。
>特技兵でもない限りは戦場における狙撃は軽機が担っており(私は下手糞でしたが)、
>島嶼防衛等の特殊状況でもない限り歩兵銃を狙撃の一面で評価する意味の無さを理解してもらいたいものです。
凄い感心した
>>869 の言う通り、確かにようつべの人みたいだね
このスレにご降臨して頂けないかなぁ
貴重すぎる
開戦前から終戦まで一貫して大陸戦線ご従軍で、十一年式から九六式を経て九九式軽機をメインに、 またZB26やMG34やら鹵獲兵器までお使いなさっていたとは…。
えーと、850ですが、軍板はほとんど見ない私ですがコメントから「あっ本物」だなと思ったので、 なんとなく軍板の該当スレ探して適当に書き込みしました。 どなたかこのスレに誘導してみてはいかがでしょう。(このスレの雰囲気とお約束は私にはわかりませんので) 私は普段は海外の反応をヲチするクラスタなんです(^ω^;) スレ汚しすまん
先に話題に上がっていたクローム鍍金の話があるね 兵隊さんの過剰な整備のせいでメッキが剥げちゃったりもしたそうですが…… そのようなことはありえません。鍍金を何だと思っているのですか?グリースと布を使った外観整備程度で剥がれる様な鍍金は鍍金とは言いません。紙やすりでもかけたのでしょうか? それでも地金を出すのは困難だったでしょう。ぶつけたり砂場で引きずったり、爆風を浴びたりする兵器です。人の力程度で保護膜である鍍金がはがれるようでは兵器としては欠陥品です。 旋盤で削りでもしない限り鍍金をはがすことなど不可能ですし、そのような阿呆な兵はいませんでした。 大方、基地展覧等で輝くほど磨きこまれた銃を、鍍金がはがれて金属地が見えてしまっていると勘違いした人がいたのでしょう。それぐらいしか考えられません。 Posted by 99式 at 2012年08月07日 22:23 物語で二年兵(古参?)が一年兵に自分の銃整備を命令して銃身内をワイヤーブラシで磨いて駄目にした。 と言う物が有ったので広まった様です。 なるほど。それならば納得です。そうとうな阿呆2年兵だったのでしょう。銃身内のクロムメッキは恐ろしく頑強でしたので、相当な恨みを持って力いっぱい剥がしたのでしょう。 それを行えば銃は全損ですので、1年兵も2年兵も唯ではすまなかったはずです。 Posted by 99式 at 2012年08月07日 23:19
たかがクリップといえと、200発で40本だからなぁ 軍板に誘導するのはやめた方がいいと思う 煽るだけの愉快犯とか居るしね。
皇軍がー とかなんとか言い出すんだろうな
>>877 クロムメッキは銃身内部の話なのに外観と取り違えるなんてね・・・・
この点は三十八式の現物を扱っていた人とは思えない記述。
タングステン合金の銃身をラストブルー仕上げしたものだけど、
大陸の微細な砂が付着した油布で磨くのはサンドペーパーがけと同じで、
博物館の三十八式はたいていサビてるか銀色をしてる。
柵杖だっけ? クリーリングロッドの往復運動が角度によって銃口を傷つけるんだろう 大陸の微細な黄砂粒は内燃機関磨耗にも半端なく作用したしね 粗めコンパウンドかけてる状態
杖にならないからって理由で騎銃が嫌いっていうのは実際に戦地で使った本物の人じゃないと分からないんだろうね 俺含めて性格の悪い連中が腐るほど居る2chに招聘致すのに 確かに反対の意見もあるだろうけど、これはガチで貴重すぎるよ ブログとかされるのが一番だろうけど
煽るのが生きがいのクズに粘着されるから個人サイトでやればいい
70年近くの前の話だし歳の割には矍鑠としててもそれなりにモーロクしてるのが普通だわさ 平均寿命をとっくに過ぎてるわけだし
885 :
881 :2012/08/10(金) 16:15:36.03 ID:???
補足だが、旧車二輪のクロムメッキされたフェンダー、マフラーなどラピングコンパウンドで 落ちてくる、手入れを誤り下地のニッケルメッキが地を出して黄色っぽくなってる現存車が多い 錆が落ちるからって、研磨剤を誤るとメッキは確実に磨耗する あと、クリーニングロッドにウエス通すのは先っぽだけなんで、棒の金属部分で 擦れて銃口を傷つけるはず メンテナンスとして薬室部分からロッドを挿入、銃口は綿棒などで拭うのが、 いいんでないか? ドイツのやつで玉状の鎖にブラシつけて銃身内部清拭する道具があったな 内部保護を考えてるのか
>>884 老人ホームの療養法であったでないのよ
ボケた入所者がモデルガン三八銃を握った途端、背筋がピンと伸びて
それまでの緩慢な動きが、豹変してキビキビしてんの
おれ、不謹慎にも放映観てワロタもんだが…
あの系統でないか?
若い頃の経験と記憶は鮮明って、個人差はあるだろうが
>>888 水木しげるの「総員玉砕せよ」で銃口から突っ込んでる絵がある
十一年式機関銃だったかな?
三八式歩兵銃だと、「日本陸軍兵器集」に兵営整備で銃口からロッドの写真あり
あと、輸送船上で十一年式の銃口から突っ込んで整備してる写真が毎日新聞社日本の戦史 別刊「兵器大図鑑」にあるね
>>850 のコメントを読んでみたけど言ってることが滅茶苦茶だな
本当に兵役についたことがあるかすら疑わしいレベルだ
>>891 具体的にドゾー
キミのレスの方が疑わしいので
>>888 、889
11年式の機関部構造よく把握してないが、銃によっては銃口からしかロッド入れられないのがあるな
M1ガーランド系とか、AKもやってやれないことはないけどかなり難しいんじゃなかったかな?
なんか11年式だと、あの4次元アートな銃床が邪魔して入らなそうな気もするw
>>885 メッキなんてクロムでもニッケルでもこすってれば結構簡単に摩耗しちゃうよね
下地の状態や材質によっては、メッキの下からサビが出て泡噴いたみたいに剥げるし
銃身内へのメッキ処理は
細長い筒状の部品の内部の凹凸のある表面に均一に確実に処理を施すのが難しい
またその仕上がりをを確認するのも困難
と発想はともかく実際にやるには無視できない問題もあるのにね
877が引用してるようなのは、手を汚して作業したことなんかなくて頭でっかちな知識だけでドヤ顔で大威張りでで幸せだよねw
メッキの表面は顕微鏡でみると、クレーターばりのピンホールだらけなんだな 保護剤でコーティングしないと、その穴が錆の温床になる 銃身、砲身は燃焼ガスの滓やら、銅の粉末で手入れしないとたちまち状態がわるくなるし かと言って、メンテナンス間違えると却って状態わるくするし 昔は正しい知識もってる人間が、ごく少数でネットがあるわけでもない なかなか巷には膾炙しにくかったんでないかな 慣習が懐疑もなしに延々と続くみたいな たしかに戦地では砂をエアコンプレッサーでとばして薬室側からクリーニング なんて悠長なことはやってられなかっただろう 砂まみれの銃口からロッド突っ込んでガシガシになると思う 銃の寿命だけど、ペリリュー島で小銃を連続発射で酷使してたから、すぐ廃品になって 戦後まで生き残った連中はほとんど米軍の鹵獲銃だったぞ
そういやこのスレじゃHJから出てた「帝国陸海軍の銃器」買った人いないの? 巻頭の4式小銃の内容でいきなり 「スミソニアン収蔵の4式は当初10丁あった」 とかかなり興味深いこと書いてあったが 送り主に持ち去られて詳細不明てのが痛すぎるが、10丁もまとまってあったってことは、試作段階じゃなくて量産体制に移りかけていたことを予想させるし 写真も、細部や完全分解の内部部品を鮮明な写真で見られる日が来るとは思ってなかったわw 装丁とか値段の割に安っぽいのがかなり残念だ でも俺はまだ買ってないw 見かけた本屋にあったのがボロボロだったんで明日他の本屋を探すw
今と同じ硬質クロムメッキが工業化されたのは80余年前とされてるけど、 三十八式が採用されたのは100年以上前で、クロムメッキそのものが今とは違う品質だったはず。 しかもクロムメッキには電子顕微鏡レベルの亀裂やピンホールが生じるけど、 それを安定的に解決できるようになったのはわりと近年で、クロムメッキ製品でも錆とは無縁じゃなかった。 高圧高温の腐食性ガスで焼損しつつ金属ブラシで磨かれたら摩耗して当然と思うけどね。
>894といいいかにも「ヲタク」だなぁ
旧車のクロムメッキはいまのものより柔らかいね ただ、層があつい 防錆性能みたすとなると当然そうなるだろう バフがけで極細目コンパウンドかけてやると、スクロール跡が消えてきれいに なる 現在の製品だと硬くて皮膜が薄く丈夫ではある でも、いったん表面がダメになると再研磨でなく、再メッキだろうな
メッキ表面が実は多孔質で、環境によっては磨滅剥離し易いってのは、 このスレ住人なら常識レベルだと思ってたけど意外と知らない人も多いんだな。 古い「クロームメッキで銃身寿命が〜」ってのを盲信してんだろうけど。 乱暴な例えだけど、オモチャなりガラケーなり旧車なりのメッキパーツが アッサリ剥げたり錆びたりしてるのみんな見てるはずなんだけどな。 ケミカルも金属ブラシも使わなくてもそうなるんだから。
ドヤ顔中ですか
金属製品である以上、クルマやバイクの手入れと銃器がほぼ共通するのは おなじだよ 銃身ガンブルー仕上げが派手に剥げてるのみたら、「ああ、砂や埃とばさずウエス でゴシゴシやったんだろうな」と思うし 兵器のリペイントみて「キッタネェ〜、やっつけ仕事だなぁ。塗りなおすよりオリジナルペイント のやれた感じのこしたほうがよかったんじゃないの?」とか
つか、陸軍よもやま話系の兵隊エッセイで 必ず「磨き過ぎてメッキ剥げちゃった歩兵銃」ってエピソードが出るくらい 磨いたら削れちゃうよって認識は当時からあったんだろうさ ただ、クロムメッキの効果については多数弾射撃試験の結果効果ありということになってるはずでは? 条件が揃えば一応の効果はあったと見るべきだと思う 条件が揃えば、の話だけどね
>>892 >>882 で引用されているような杖にならないからって理由で騎銃が嫌い云々は
兵隊なら絶対出てこない発想だよ
体力も軍紀もなくなった敗残兵ならともかく、最初から銃を杖代わりにするというのは
兵士としてはあるまじき行為なんだ
そんな行為を軽々しく書いてる時点で偽者と思われても仕方ねえだろ
応召兵や補充兵ならあるいは
907 :
名無し三等兵 :2012/08/10(金) 23:50:47.20 ID:EMOdxGpx
>>905 そんなのも想定されて作ってんじゃねーの?
38式より99式のほうが…ってくだりは兵隊よもやま話なんかとは明らかに違う話だね。 確かに詳しいんだけど、なんか当時を生きた人間にしては違和感を覚える部分がある。 少なくとも大陸を転戦した人ではないんじゃなかろうか。
俺だって小学生の頃の記憶を整合性を保ったまま話す自信ないけどな ましてや90過ぎてたら大分脳細胞が死んでるよ
ピダーゼンとか出してくれたら面白いのに …てN・R・A?
トグルアクションの自動小銃ってルソン島から米兵が持ち帰ったって奴だよね。 なんで試製の自動小銃が実戦投入されていたのか謎・・・ 四式自動小銃もごく少数しか生産されなかったはずなのにアメリカじゃ案外出回っているみたいで謎。 嵐山博物館の収蔵品もどこへ行っちゃったのか謎。
好みもあるんだろう
試製兵器も実戦のテストもするだろうな
日本製の実砲だとガス圧低くて装弾不良になるんだっけ?
>>905 お前のその意見こそ何も知らない青臭いオタクって感じだけど
あるまじき行為って、奇麗ごとだけじゃないだろうよ
上のメッキの話で気になったんだが、三八式ってクロムメッキしてたっけ? ウィキペデイアやらには例のよもやま話が元ネタっぽい話が載ってるけど お馴染みのたかひろは見た事無いと言ってるし、実際サイトにある三八式と九七式はメッキされてない
銃身メッキを取り入れたのは九六か九九式の軽機関銃だったはずだが
>>917 ウィキペディアでも英語版だとクロムメッキは99式から、ってなってるね。
The Type 99 was the first mass produced infantry rifle to have a chrome lined bore to ease cleaning.
ぐぐってもバレルとボルトへのクロムメッキ導入は99式の特徴ってなってる。
当時はコロシブ・プライマーが殆どだから、銃のコンディションを保つ事に対して優位だったって。
例の書き込みで鹵獲銃器が錆だらけ、ってのもこれが一因なのかな?
中国兵がちゃんとクリーニングするとは思えないしねw。
>>916 何も知らない青臭いオタクって言われても反論はできないな
俺だって実戦を経験したことはないし(26ヶ月の兵役は修了したが)
言っておくが俺は日本人じゃないよ
新日派が親の仇みたいな扱いを受ける隣国の人だ
というか
>>850 のコメントの人ってネットで仕入れた知識を面白おかしく書いてるとしか思えないんだが・・・
短機関銃の発射音云々は本物の銃声を間近で聞いていれば絶対出てこない言葉で
ようつべに上がっているSMGの射撃映像とか見て適当に思いついたんだろ
銃剣と命中率云々は自動火器の話を勘違いしていてそれを小銃の狙撃の場合にも当てはめるとか
この時点でお前射撃やったことねえだろと、嘘だとばれるレベルだ
この他にも突っ込みどころ多数だしね
以上、K国人なのに旧日本軍好きという変なやつからの答弁だ
>>920 ほう、半島の人か
自分は銃を撃ったことは無いんだが、
やっぱり短機関銃の音ってかなり大きいのか?
>>921 短機関銃に限らず銃声というのはとてつもなく大きいもんだよ
例えばようつべとかに上がっているM16の射撃映像だと7.62ミリに比べて音がしょぼいように感じるだろうけど
あれを射撃場で初めて生で聞いた時は小便ちびってもおかしくないくらい凄まじい音だった
>>920 日本人でなくとも貴様は仲間と思うぞ
なんなく書き込みしてくれ給へ
ココは旧軍マニアのスレだからな。 それについて語る限り国籍なぞ関係無かろう。
射撃場で耳当て無しの状態で38口径の音聞いたけどすくみ上がったもんな ライフルだともっとすごいだろうな
慣れりゃ麻痺するってのはありそうだけどな 傍で他人が撃ってるの眺めてるならSMGの銃声は頼りなく聞こえるかもしれない ただまあ、銃を杖にするとか末も末の敗残兵状態以外じゃありえないから、それを基準に兵隊の好みが分かれるなんて確かにありえんw それに、杖にするならなんかもっとマシな棒きれでも探してあんな重い物さっさと捨てるだろw クリップが重いから嫌だとかも、実際の重さ知ってるのか? バラで弾携帯するとか、補弾作業やりにくくてしゃあないし、弾薬盒の底の方から引っ張りだすの戦闘中じゃ大変だぞw ジャラジャラうるさいしな 手榴弾に巻きつけるとかも、質量や形状考えれば疑問だな 釘とかならともかく
ただ否定するのは簡単だけど、それじゃあのカキコと何ら変わらない訳よ。 説得力を持たせるには何かないと。 常にクリップで携帯・5発ずつ装弾してたような記述とかさ。 クリップは使ったら別途利用とかせず、そのまま捨ててたとかさ。
相手との距離があるとライフル弾と拳銃弾じゃ音の感じ方が違うのかもよ。どうなのかね? あとまぁ、ドイツの山岳猟兵用のG33/40じゃ杖にするためにストックに厚く鉄板がついてるみたいだけど。 まぁ、こりゃ特殊な場合だろうけど。 でも厳しい地形を行軍する時は杖とか欲しいと思うのが自然かもね。
>>926 経験者が頭抱えるような事を言うのはむしろ自然な事じゃね?
整然とし過ぎていたら逆に変だし、文章にしたら下手なオタク以下に見える経験者なんて珍しくもないし
おかしいように聞こえても説明不足なだけで実は正しいなんてのもよくある
現場に居ないオタが言ってる時点でなあ 現場に居れば「そういう奴も居るわな」で済むことでも、妄想の中の兵隊に囚われるから 「〜なんてありえない」なんて言い張る
>>923 このチェコ小銃は山岳部隊で岩やらにぶつけるんで、保護のために銃床に金属覆いがおおいんでなかったか?
接収したドイツ軍で短小で保護覆いがついてるんで機械化部隊むけに珍重したとも
30年前のワールドフォトプレス「ドイツ軍兵器集」の受け売りだが…
ごめん、928宛のレスだ
933 :
名無し三等兵 :2012/08/11(土) 23:10:18.50 ID:7jQK+vuE
>>920 韓国軍の内務班で班長が寝る時に何て号令を言う?
カタカナでいいから号令の発音書いてみ。書けないならニセモノ確定だな。
どうせ徴兵には応じないチキン在日だろ なんで軍板にわざわざ来るのかねえw
半島での食い詰めや、徴兵忌避で大久保や鶴橋にくる半島人が多いとは聞く 日本以上の競争社会で経済危機は相変わらずだから 東南アジアは価ラッシュ時で 格競争力でヒュンダイ自動車、テレビは欧米で日本人技術者ヘッドハンティングしまくりで、サムソンだが 経済の実情はひどいものだよ 国外脱出続出で 新天地の日本でやりたい放題だよ 在日特権を駆使すれば、本国はもちろんジモテイ日本人よりくらしやすいからな 脱税とか
>>936 そういうのは余所でやってくれないかな
旧軍歩兵火器とはなんの関係もない
これじゃ、オリンピックで政治パフォーマンスやってるどっかの国の選手と同レベルだよ
ところで旧軍の小銃弾ってボートテイル構造は採用していたの?
>>938 小銃弾では見たこと無いな。
というか当時は小銃用として平底弾を採用している国が多いんじゃないかな。
そういや、前に居たっけな そいつのおかげで軍板で韓国人が総スカンを食ったんだよなあ
>>938 のいう「小銃弾」がいわゆる「ライフル弾」全体を指しているのなら、確かに存在する。
ただし重機関銃用で、「小銃」用ではないな。
ボートテールにすると射程を延ばす効果があるけど着弾が散りやすいんだよね。 確かに機関銃用なら理にかなってる。
>>943 >着弾が散りやすいんだよね。
着弾が散る?ミリを競うベンチレスト競技でもBT弾は使われてるんだが。
>>934 テロリストを軍艦の名前に誇らしげに命名するような国だ相手にすんな
しかも自称独立運動家なのに韓国併合反対派の急先鋒暗殺するとか間抜けぶり
BTで着弾が散った例というと40センチ砲弾とか
>>945 着実に併合のための布石を打ってきた伊藤を
併合反対派急先鋒とはどれだけお前はバカなんだよw
まぁ、例え反対の意思を持っていたとしても、
韓国総督府の地位に就いちゃった時点で狙われてもしょうがないわな。
朝鮮に詳しいということは、それだけ統治には適した人材というわけですし。
個人の意思と、ポストや周りからの期待との乖離は古今東西人を惹きつける小説の題材の一つだ。
ところで、次スレは
>>950 でおk?
BTの効果はいろんな要素がからんでいるんで一言ではね・・・ 大抵の資料は単純に空気抵抗が減って射程が伸びると書いてるけど、 実際は速度低下が小さい距離では弾道が安定するものの、 射程ギリギリとか弾頭速度が低下して抵抗係数が大きく変化すると却って空気抵抗の影響を受けやすくなる。 ベンチレスト競技の射程は弾道が安定している範囲で行われるけど、 大砲やら機関銃みたいに最大射程で撃つと着弾が散ってしまうってことでしょ。
現代製造技術でもBTにするとそんなに値が張るもんなのか
>>951 プレスの型の形状だけの問題だから、小銃弾レベルでなら全く変わらんと思うよ
953 :
名無し三等兵 :2012/08/15(水) 23:05:22.25 ID:sdL+YlqJ
日本軍が兵器不足で現地で考えた急ごしらえのお手製兵器とかはどうなの? 結構使えたのかな?
ものによるとしか
満州近辺の戦線での武器弾薬不足は 一部の将校の武器の横流しが原因だったよな それが八路軍や朝鮮人パルチザンに渡っていたようだ
韓国軍や中国軍といっしょにするなと 満州国軍や韓人将校はどうだか知らんが
まぁ、何はともあれまずはソースだ。
>>956 人間というものはすぐ悪さを働くもので
それは人種・国籍を問わないものだと思っていたんだが違うの?
どんな国・人種・国籍でも殺人窃盗その他犯罪は起こり得るが、 国・人種・国籍で発生数・率に大差が付いたりするもんだ 同じ人間には違いないが国・人種・国籍で人間としての在り様は違うってことよ
>>959 状況によっては殺人も窃盗も行うであろう私には
なぜ自分たちを高級な人間だと思いたがるのかがまず分からないんだが
在り様も何もそんなものは状況次第だろうに
まあいい、これ以上はスレ違だ
>>957 動乱に描写があったし
多くの書物に記載があるから
自分で調べてみたら
多くの書物に記載があるのか、ソレハスゴイデスネ!
純粋に興味は有るな。
アメリカだと三八式歩兵銃何ドル位するんだろ?
ソース出せ ↓ いっぱいあるから自分で調べな? 最近のこういう風潮。Fuckだよね。
とはいえ、単に相手に負担を掛けるだけのために言ってる奴も増えたからなあ どう思うかは状況次第かな
967 :
暫編第一軍 :2012/08/16(木) 20:38:48.09 ID:???
汪政権系の傀儡軍が八路軍系に武器の横流しをすることが少なからずあったというのは手元資料で確認可能ですが、 日本軍から直接横流しが大量に行われたとは寡聞にして私も知りません。 ごく少数なら資料に明記されなくても無きにしも非ずとは思いますが、かなりの量だとすればソースの提示を私も期待します。正直勉強になる話ですし。
日本軍による武器の横流し? そりゃ戦後のインドネシア現地兵との出来レースぐらいだろ
970 :
名無し三等兵 :2012/08/17(金) 11:34:11.79 ID:8yC/eVe3
やっぱり日本軍はかっこいい
服装がかっこ悪い あの足に巻いた包帯みたいなのは何とかならないのか?
またゲートル話か・・・(´・ω・`)
973 :
名無し三等兵 :2012/08/17(金) 14:00:32.39 ID:kKnhJ6EU
4式自動小銃を沖縄戦で使ったのってどの部隊だろ? 義烈の生き残りか?特攻艇部隊か?通常の歩兵師団に渡されたとは思えないし。
>>971 あれ優れものなんだぞ
つけてると疲れが全然違う
975 :
名無し三等兵 :2012/08/17(金) 18:20:32.15 ID:o68/DtWj
そんな優れものがなぜ世界の軍隊から消滅したんだ。
(´・ω・`)つ ブーツ
>>975 まず日本軍ほど歩く軍隊は珍しい
欧州では鉄道が発達してるし、連合軍はトラックも豊富だ
一次大戦までは欧州各国もゲートルは一般的だったが
二次大戦でも日本軍の他、中国軍や赤軍やイタリア・フランス軍が採用していたはずだ
ドイツも山岳部隊は使ってた
アメリカはレギンスタイプで、イギリスは足首だけの短脚絆だった
米英の場合は歩く負担を減らすより、砂や泥が入らないようにって意味のが大きい
>>977 似たような格好なのにフランス人だとカッコ良くて
上品に見えてしまう・・・
>>979 日本人が洋服を着慣れてないからかなと思うんだけど、
日露戦争開戦直後までの紺服と白レギンスの日本兵って
案外格好が良いんだよな。不思議。
うめ
別にゲートル履いたフランス兵が格好いいなんか思わないけど・・・
983 :
名無し三等兵 :2012/08/19(日) 10:55:23.26 ID:pzrJwRV/
その優れものが登山とかトレッキングとかで残ってないのは 優れてないからだろう
そりゃあ機能が同等のブーツが普及したからな
現代でも登山用スパッツ(ゲーター)は普通にあるけど
988 :
名無し三等兵 :2012/08/19(日) 22:06:26.29 ID:t5qOGxfR
>>986 戦車の正面から銃剣突撃かけちゃダメでしょ…と思ったけど、
こういう捨て身の陽動のおかげで戦車の撃破に成功したんだろうなあ。
これオスプレイの本に載ってる絵だよな
うめ
992 :
名無し三等兵 :2012/08/20(月) 01:02:38.69 ID:EGCQXlnm
どなたか次スレお願いします。
>>986-978 戦車の正面から銃剣突撃しかできないとは、
倭人はアフォ猿同然だったんだなw
プ
パンスケ〜
プライベートライアンは糞
>>986 見れば見るほど
金持ちにたかるギンバエのようだ
うめ
梅
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