オリジナル仮想戦記のプロットと見所を評価するスレ15
1 :
名無し三等兵 :
2012/04/09(月) 20:45:13.65 ID:LBDtvQMU
2 :
名無し三等兵 :2012/04/09(月) 21:17:10.01 ID:???
┏━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃┌───┐ ┃ ┃│.ワイプ.│ テロップ.. ┃ ┃│ 画面 │ テロップ.. ┃ ┃└───┘ ┃ <ナレ:次の瞬間! と、そのとき! ┃ 【YouTubeの動画垂れ流し】 ┃ ┃ ┃ <SEを被せる(ど〜ん、どし〜ん ┃ 流れるテロップ・・・・ ┃ どか〜ん、ぴろぴろぴろぴろ・) ┃ ┃ ┃ やたらとデカイ ┃ ┃ テロップ ┃ <SE:え〜 ┗━━━━━━━━━━━━━━┛ ナレ:このあと、○○にスタジオ騒然!(CMへ) /\ /\ /\ SE:え〜 SE:あははは SE:へぇ〜 テレビで 女性に人気の とか言っているのを見て真に受けて買い求めに走る女とか見てると テレビっ言う宗教の信者なのかと思ってしまう もちろん買いに走る振りをさせて(やらせ)収録することもあるが
3 :
名無し三等兵 :2012/04/10(火) 03:50:52.36 ID:???
第一次大戦にヒトラーが戦死して、ナチスが台頭しなかった世界。 昭和十四年九月にソ連が失地回復目的で、ポーランドとルーマニアに同時侵攻。 全土が占領されたポーランドとルーマニアは領土を割譲された上、共産政権下に置かれる。 ソ連は更にフィンランドとブルガリアに進出しようとするが、危機感を抱いた英仏独が先手を打ち、 フィンランドやバルカン諸国との間に相互援助条約を締結したため断念せざるを得なくなる。 そこでソ連は東に活路を見出し、支那事変の泥沼に浸かっている日本に目を付ける。 スターリンは対日戦であれば西欧や合衆国の介入を避けられると判断。 昭和十五年四月に満州・朝鮮、翌五月には南樺太への侵攻を開始する。 国際的に孤立し、窮地に追い込まれた日本はどう足掻いていくか。
4 :
名無し三等兵 :2012/04/10(火) 08:56:02.19 ID:???
日伊同盟なら結べそうだな
ところでスペインどうなってる
.
>>1 乙
5 :
名無し三等兵 :2012/04/10(火) 12:50:29.34 ID:???
ソ連の海軍はへぼいから、大陸からの総撤退、樺太での反撃はできるな でも満蒙開拓団を見捨てて逃げた関東軍、ひいては陸軍の信頼はなくなるな。 たとえ陸軍軍人が大陸権益を守れと叫んでももはや誰も聞かず、ソ連も日本侵攻できないから 日本が大陸から叩き出された所で手打ち。こんなところじゃないかな
6 :
名無し三等兵 :2012/04/10(火) 13:15:31.92 ID:???
樺太は制空権次第じゃね
7 :
名無し三等兵 :2012/04/10(火) 13:47:58.50 ID:???
ぶっちゃけ大陸から追い出されたほうが中国利権で欧米と揉めないですんで幸せだと思うの
8 :
名無し三等兵 :2012/04/10(火) 15:15:55.80 ID:???
>>3 日本が大陸から叩きだされた後に起こるであろう中ソ戦争の方が興味あるな
9 :
名無し三等兵 :2012/04/10(火) 16:25:34.39 ID:???
そして外貨獲得のため地獄をみる日本軍。 内地では父祖が血で購った大陸を守れなかった無能と親戚総出で叩かれ。 戦地では無能な中国軍の弾避けを強制され激戦区で消耗品扱い。 味方である義勇軍内では支那人の風下に立つ腰抜けと蔑まれ。 やべえドMじゃないのにゾクゾクしてきた。
10 :
名無し三等兵 :2012/04/10(火) 18:54:08.42 ID:???
終戦直前のソ連侵攻と違って、時間的にも装備的にも余裕があるから 満州撤退の際に、日本軍が満州の資産を徹底的に焦土化・引き上げていた場合 満州の工業地帯、台湾を得られない国共内戦はどうなるかな
11 :
名無し三等兵 :2012/04/10(火) 18:59:01.56 ID:???
ロシア人がどんどん入ってくるよ!気づくとソビエトの畑になってるよ!
12 :
名無し三等兵 :2012/04/10(火) 23:43:19.39 ID:???
家は焼け、畑はコルホーズ。君はシベリア送りだろう♪
13 :
名無し三等兵 :2012/04/11(水) 20:01:26.79 ID:???
>>12 コルホーズか、まだマシだな。
ソフホーズになって、働きが悪いとして、まともな給料も日本人だったらもらえない、
そういう素晴らしい世界が待っているな。
14 :
名無し三等兵 :2012/04/13(金) 15:24:40.16 ID:???
考えてみると愛国戦隊大日本も30年前か…… イスカーチェリwのヤツっていまなにやってんのかなww
15 :
名無し三等兵 :2012/04/13(金) 19:45:32.08 ID:A3zzEdpL
日本が名実ともに統一国家になったのは19世紀後半の1868年だった。 産業革命とそれに伴う各国の動きが、独や伊と同様に日本を統一にようやく向かわせたのだ。 足利幕府が衰微した15世紀末以降、日本各地には小群雄が割拠した。 17世紀初頭には十に満たない大勢力に群雄は収斂したが、それ以上はまとまらず、 お互いに合従連衡を繰り返すのみで、朝廷は存続しているものの権威のみの存在であった。 また、13代将軍としてしられる足利義輝没後は、足利将軍は複数同時に自称して存在する始末で、 17世紀前半には足利将軍家は群雄から無視され、歴史の闇に消え去った。 そうした状況下、17世紀初頭以降、群雄の次男、三男等は、海外へ赴くようになった。 海賊として、傭兵として、彼らは活動する。彼らを待っている運命は何だろうか。
16 :
名無し三等兵 :2012/04/13(金) 21:35:18.41 ID:???
>>15 連邦制国家だっただけなんじゃ…19世紀以前
17 :
名無し三等兵 :2012/04/13(金) 22:07:31.75 ID:???
ウエストファリア条約以降のドイツや、中世以降のイタリアがモデルですけどね。 明末の動乱や、東南アジア等でのポルトガル、スペイン、オランダ、イギリスの抗争等に 傭兵として活躍し、ヴァイキングのように現地に土着して王朝を創設したりする日本人をみたいな、と。
18 :
名無し三等兵 :2012/04/13(金) 22:52:25.93 ID:???
気宇壮大というか、魅力的なプロットだね。 でも王朝創設までいくかな。現実的にだとタイが外国人を けっこう積極的に受け入れているよね。 あの人が日本では有名だけど、ギリシャ人とかも活躍してたはず。 武人だけじゃなく学者を志す男が知識をもとめて南洋に、なんてのも 面白いかも。
19 :
名無し三等兵 :2012/04/15(日) 16:45:03.95 ID:???
>>15 の世界設定で作りました。
島津豊久は、島津義久の甥だったが、島津家の家督紛争の余波から明へ渡り、明の将軍となった。
島津家出奔の際に、その武名を慕い、500の武士が付き従ったとも言われ、各地の反乱の鎮圧等で
彼ら子飼いの武士等を中核に奮戦し、更に武名が挙がると共に、豊久公の下で、と日本人傭兵が集まった。
渡明した後、800程の兵を率いていた際に10倍以上の反乱軍に取り囲まれたが、正面突破に成功し、
退却とは、敵の正面を突破して行うものだ、とうそぶいたとも言う。
その生涯の華となったのは、サルフの戦いである。ヌルハチの乱に際し、5万の日本人傭兵を率いて鎮圧に赴き、
火力を存分に生かして、ヌルハチ軍を壊滅させ、ヌルハチを戦死させるという功績を挙げている。
20 :
名無し三等兵 :2012/04/16(月) 21:28:38.41 ID:???
首都陥落寸前の国家から次期皇妃を1万2千km離れた同盟国に双子エンジン 四基、蒸気冷却、二重反転ペラ等の変態機構満載の爆撃機で脱出させる話。 最後に脱出に成功したけど、軍事に無知な皇妃に新型爆弾の使用許可を取らせて 敵国の数十万人の民間人を蒸発させて、そのことに憤慨して参謀を問いただしている ところに、空襲警報が鳴り響いて、Enola Gayって書いてある敵機が侵入してくる
21 :
名無し三等兵 :2012/04/16(月) 23:17:23.33 ID:???
敵国跨ぐルート通るとか正気の沙汰じゃねえぞ
22 :
名無し三等兵 :2012/04/16(月) 23:24:33.98 ID:???
「次期皇妃」ってなんの権力もない人なんじゃ。 そんな人が権力を掌握する過程のほうが面白そう
23 :
名無し三等兵 :2012/04/17(火) 07:00:12.49 ID:???
何か富嶽で総統閣下を亡命させるとかいうのはあった希ガス
24 :
名無し三等兵 :2012/04/17(火) 18:17:14.23 ID:???
檜山だね。わがまま放題な総統に苦労しながらやっと帰還したら、総統死んでたというなんだかなぁなオチだった。
25 :
20 :2012/04/17(火) 20:28:12.13 ID:???
急降下で敵機振り切ったり、ダイブブレーキ出してオーバーシュートした敵機を 打ち落としたりする空戦とか、敵の哨戒機と遭遇して真横に打ち合ったりとか
26 :
名無し三等兵 :2012/04/17(火) 23:22:46.98 ID:???
不時着した味方を救うために地上滑走したまま回収したり
27 :
名無し三等兵 :2012/04/17(火) 23:37:36.72 ID:???
戦艦爆撃したり
28 :
名無し三等兵 :2012/04/18(水) 14:43:09.42 ID:???
なんか違う人の形をした何者かの話になってないか?
29 :
名無し三等兵 :2012/04/18(水) 14:45:48.15 ID:???
そんなハリウッド映画のヒーローみたいなやつが現実にいるわけないじゃないですか そんなやつはさっさとスクリーンの向こうに帰ってください、実在の兵士がかわいそうです
30 :
名無し三等兵 :2012/04/18(水) 22:35:28.05 ID:???
まったくだ、そんなの何人もいたらそもそも勝ってただろ
31 :
名無し三等兵 :2012/04/24(火) 21:30:57.37 ID:???
山本五十六司令長官の湯飲みに茶柱が立つと 連合艦隊にとって、途方もない幸運が訪れる 例えば、ワシントン大使館の飲み会が中止になって、最後通牒の 手交が余裕で間に合ったり、真珠湾攻撃の際に撃破した敵機が 重油タンクに墜落して大火災になったり、ミッドウェーで降ってきた 敵艦爆の投じた爆弾の悉くが不発だったり(米軍の事後調査で ナチ親派の海軍工廠工員によるサボタージュと発覚する) 薄気味悪いくらいの幸運が続く中、出撃のたびにどこか毀れ 敵が出れば必ず被弾する 敵が出なきゃ味方に誤射される けれども、沈まずになんとか帰還する最凶の武勲艦「雪風」 彼我の幸不幸のバランスを崩しているのは何者か? 「アンラッキー戦記」
32 :
名無し三等兵 :2012/04/24(火) 23:30:37.78 ID:???
勝ち続けたのはいいが補給線はこより並に伸びきり、司令部には茶葉すら届かなくなり……というオチなんですねわかります
33 :
名無し三等兵 :2012/04/25(水) 00:23:23.06 ID:???
GF司令部を静岡に移転すれば…
34 :
名無し三等兵 :2012/04/25(水) 20:46:52.42 ID:c8qMU3AI
新羅は663年に正式に滅亡した。百済、日本、高句麗連合軍の攻撃に遂に耐えかねたのだ。 唐は660年、新羅救援のために13万と称される大軍を海路で派兵した。 これがうまくたどりつけば、新羅は救われたろう。しかし、天は無慈悲だった。 旧唐書によると、「帰来するもの十のうち一に満たない」。 新唐書によると、「帰る者、わずかに3名」という結末が待っていた。 悪天候に伴う海上遭難、何とか、朝鮮半島沿岸部に漂着した唐水軍の将兵は離散しており、 百済軍に各個撃破されていき、何とか半難破船で海に脱出した将兵も、唐に多くは帰りつけなかったのだ。 そして、これは百済の危機意識を高め、日本に対する救援要請、日本軍の本格派兵を招いた。 一方、唐はこの大敗により、新羅救援の手段を失った。13万の将兵を失ったと言えど、唐の国力をもってすれば、 10年後には派兵は可能である。だが、その10年を新羅は持ちこたえられなかった。 唐との外交は、新羅国内の国粋派からは国辱極まりない、と極めて評判が悪く、百済に屈服するほうがまし、 という声さえある始末で、唐の救援がしばらく望めず、日本軍の本格派兵があり、国内の分裂も加わっては、 新羅は滅ぶしかなかったのだ。 こうして朝鮮半島を南北に分断した高句麗、百済が成立した。 という仮想戦記は無理がありすぎるでしょうか。
35 :
名無し三等兵 :2012/04/25(水) 21:37:53.29 ID:???
>>34 、唐の副将、郭務ソウが 白村江での後、来朝して
「今われわれの人数も船も、とても多い。このまま博多にいけば防人たちが驚き立って、戦ってくるだろう。船は47隻、その人数2,000人、
いま比知嶋に停泊しているので我らが来朝の意を披き陳そう」と大和に使いをよこした(日本書紀)。
白村江での唐の軍船は全部で170隻。援軍の大部分は陸路で送り込まれた。
無理ありすぎ。
36 :
名無し三等兵 :2012/04/25(水) 21:51:39.17 ID:???
>>35 この頃は、高句麗が健在では?
唐軍は、どの陸路を使ったのだろう?
37 :
名無し三等兵 :2012/04/25(水) 22:09:17.69 ID:???
>>36 すまん、今ちゃんと見返したらそうだった。みんな海路だったわ。でも
それだと送り込めるのはせいぜい1万人だな。13万も送り込むなら
高句麗攻略して陸路しかないとおもう。
38 :
名無し三等兵 :2012/04/26(木) 21:26:31.39 ID:pBcLdfvn
>>37 日本書紀では、日本は延べにして4万7000人も海路で送りこんでいるな。
やっぱり、これも嘘なのかな。
古代史の兵の数は、どこまで本当か、悩むところだが。
39 :
名無し三等兵 :2012/04/26(木) 23:57:43.99 ID:???
朝鮮水軍の妨害がなければ秀吉軍が10万送りこめて補給もそこそこって状態だったんだっけ?
40 :
名無し三等兵 :2012/04/27(金) 00:35:10.43 ID:???
朝鮮水軍の妨害って、嫌がらせ以上の効果は出てなくって 撤兵派が「被害甚大」って過大報告をしただけ 事実、李舜臣提督は当時は全然評価されず、日本の敗戦後に ホルホル材料欲しさに過大に持ち上げ始めただけのような
41 :
名無し三等兵 :2012/04/27(金) 07:08:15.40 ID:???
小田原レベルから進歩してなかったんだな>秀吉軍の補給体制
42 :
名無し三等兵 :2012/04/27(金) 18:03:46.07 ID:JRiss7VC
アニメの仮想戦記とか考えた人居る 「チャクウィキ」にも書いてあったけど ・ガンダムの世界にコロニーが無かったら ・マクロスが別の時代に落下していたら とかあったけど
43 :
名無し三等兵 :2012/04/27(金) 19:15:25.51 ID:???
板の名前を復唱すること。
44 :
名無し三等兵 :2012/04/27(金) 20:16:43.11 ID:???
>>41 小田原レベルって、同じ時代の世界のレベルからすると、破格なのだけど。
戦国時代の記録は信じられない、と言われたら、そこまでだけど、
20万の大軍勢を攻囲戦に投入して、3月維持する。
しかも、まともな馬も、道路も無いのに。
この悪条件で、このことが、同時代に、どれほどの国が実行できただろうか。
45 :
名無し三等兵 :2012/04/27(金) 21:13:39.94 ID:???
>>37 確かに当時の船で、13万の派兵は白髪三千丈もいいところのように
見えてくるんだよねぇ。
だから実際送り込まれた兵員数が13万より少なかったという前提なら、
>>34 のプロットはアリだと思う。
46 :
名無し三等兵 :2012/04/27(金) 23:10:03.33 ID:???
>>44 そんな激しい野戦しながらでもないし(野戦は各軍の携帯食料の持つ期間で終了)
世界でも有数の食料生産地帯を抑えてるわけだし<秀吉
平時の輸送計画とあんま変わらん状態だったべ
47 :
名無し三等兵 :2012/04/27(金) 23:50:11.07 ID:???
>小田急攻め そういえば手下とかカミさんとか呼んで茶会とかしてたな。
48 :
名無し三等兵 :2012/04/28(土) 09:41:33.48 ID:???
>>46 大坂冬の陣で、徳川軍は1月も経たない内に兵糧切れに喘いでいるが。
小田原とはえらい違いだ。
49 :
名無し三等兵 :2012/04/28(土) 11:28:11.31 ID:???
長束正家は偉大やな
50 :
名無し三等兵 :2012/04/28(土) 11:47:36.03 ID:???
>>45 当時の船、というが、遣唐使船は100人程度乗れるかなり大きな船だ。
遣唐使船の難破率の高さは、航行の時期が朝貢のために天候に恵まれない時期に制約されたことが大きい。
ローマ史とかをみると、紀元前の時代から地中海世界では数万の大軍を海路遠征させるのは珍しくない。
カルタゴとか、アテネとか、エペイロス王のキュロス(彼に至っては象まで海路輸送して)までやっている。
それより遥かに国力の大きい唐が、13万の将兵を山東半島から朝鮮半島まで送れない、というのは
首をひねるのだが。
7世紀のアジアの船は紀元前の地中海の船より遥に劣るから、そんなの無理と言われたら、そこまでだけど。
51 :
名無し三等兵 :2012/04/28(土) 12:23:31.40 ID:???
地中海と黄海じゃ条件ちがくね?
52 :
名無し三等兵 :2012/04/28(土) 15:24:42.70 ID:???
気象条件の違う海を例示されて、それを比較されてもねぇ。
中島知久平が飛行機ではなくAFV萌えになってしまい、国内ではモタリゼーションと道路の整備が進み、大陸では機甲部隊の電撃戦が展開する世界。
54 :
名無し三等兵 :2012/04/29(日) 19:38:33.74 ID:L6HxbQHe
>>34 です。いろいろと急な仕事が入り、レスが遅れました。まことにすみません。
結論としては、この話は十分、成り立つということでしょうか。
唐軍にろくな海輸能力がないのなら、唐より先に日本が新羅滅亡のために本格介入していたら、
新羅の代わりに百済が南朝鮮を統一するというのもありと思えるのですが。
55 :
名無し三等兵 :2012/04/29(日) 20:10:48.09 ID:???
日本も大化の改新以来ごたごたしてたのを忘れたらだめだな。東北の蝦夷との 戦争も続行中と下手に大軍を派遣したら、政争に負けるか蝦夷との戦争に負けかねない。
56 :
名無し三等兵 :2012/04/29(日) 22:25:22.24 ID:???
内戦をどうにかしないとあのタイミングで唐とやりあうのは無理。
57 :
名無し三等兵 :2012/04/29(日) 22:43:29.40 ID:???
大化の改新後の内戦といっても、壬申の乱までは蝦夷との戦争しかなかったと思うのですが。 それに、蝦夷との戦争といっても、特に大規模な攻勢を蝦夷が取っていたわけでもないみたいですし。 百済救援の際に、蝦夷が反攻に転じたことも無かったと思うのですが。 660年頃なら、蝦夷に対して663年の百済救援の際と同様に守勢を固めることで対処して、 百済救援、対新羅攻撃に乗り出すというのは無理なのでしょうか。 日本書紀の記述をみる限り、可能なように思えるのですが。
58 :
名無し三等兵 :2012/04/30(月) 00:27:01.65 ID:???
大化の改新が中央集権化政策という事を考えると、 為政者の立場としては軍を手元から遠くへやるのは 自殺行為に近く見えるな。 やるとしたら蘇我氏の絶頂期だな。 守勢ののち攻勢という迂遠な手段じゃなくて、 始めから一挙に攻め滅ぼすという計画でやらんと。
59 :
名無し三等兵 :2012/04/30(月) 12:05:44.06 ID:???
その頃だと新羅は弱小国で百済のほうが強い。百済が日本に援軍を求める理由がないよ。
60 :
名無し三等兵 :2012/05/04(金) 17:44:39.90 ID:???
明治4年欧米視察に出発した岩倉使節団の乗ったアメリカ号は横浜から 太平洋に出航して間もなく、謎の雷雲に取り囲まれ激しい風雨にさらされ 21世紀平成の日本へ漂着した 乗員・乗客への心理テストと船やその他積荷の調査により、本物の岩倉 使節団であることを確認し、タイムスリップ現象を理解した現代日本人は 戻し方も判らないので、現代流の歓迎で彼らをもてなした だが、彼らには時間移動という概念を理解できず、風雨が収まったならば 目的地であるアメリカへと旅立つことを望んだ(特にアメリカ号の船員達は 帰国を強く望んだ)ため、太平洋へ再び旅立ち、案の定嵐に巻き込まれて 明治時代へ逆戻り、予定通りの日程でアメリカへ辿り着く だが、そこで使節団が見たのは東京スカイツリーから眺めた街並みに比べ はるかにみすぼらしいビル街であり、新幹線よりもはるかにトロい不格好な 蒸気機関車が引く列車だった ヘリでの空中遊覧飛行を経験していた使節団は、アメリカには未だ航空機 が存在しない事を知り、「欧米列強も大した事無いな」と気付くものの、日本 の後進も思い知らされており、彼らが見た「竜宮日本」をモデルに国作りを 始めようと決意するのである そして彼らの手元には「(元の世界に戻れたら、歴史を変えてしまう恐れがある ので)決して開けてはならない」と言われた土産物の『玉手箱』があった 未来人の供応を受けた使節団は彼らの恐るべき技術を見ていたので、箱を 開こうとはしなかったが、洋行に随伴しなかった西郷ら留守番組にはそんな忠告 も聞かず、箱を開けてしまう
61 :
名無し三等兵 :2012/05/04(金) 18:14:55.98 ID:???
西郷「よかか!絶対に押すなでごわす!」
62 :
名無し三等兵 :2012/05/06(日) 12:44:11.47 ID:???
箱のなかには新技術を用いた各種保存食(お歳暮)が その後の日本は保存食を柱とした世界随一の食品加工国として名を馳せる……
63 :
名無し三等兵 :2012/05/08(火) 00:12:18.20 ID:???
玉手箱に、未来情報が入っていてもあんまり使い道無いんじゃね? 何時何時何処で何が起きるのかってのが分かってそれに対処した 時点で未来が変わってしまうのならさ。
64 :
名無し三等兵 :2012/05/08(火) 00:46:55.39 ID:???
いや、気象情報や地震などの天災に関する未来情報なら有効だろう 人間が何か対策したところで、地震・津波が起こらなかったり、 台風が違うルートへ行ったりはしないだろ
65 :
名無し三等兵 :2012/05/08(火) 01:11:02.56 ID:???
>>64 そういうのを知り得たとしても、金がいきなり湧いてくる訳でもないしねぇ。
被害は減らせるだろうが日清戦争以前の日本は貧乏国だったし。
66 :
名無し三等兵 :2012/05/08(火) 01:24:01.51 ID:???
むしろ玉手箱なんかなくって、記憶頼りに妙な方向へ突っ走っちゃうほうが 小説としては面白くなるような気がするな。 戦記じゃなくて完全にファンタシーとかSFとかになっちゃうけど
67 :
名無し三等兵 :2012/05/08(火) 01:41:07.61 ID:???
玉手箱を開けたら AKBの写真集とか、ひこにゃんやせんとくん以下ゆるキャラの人形とか K-POPのCDとか(当然,再生機は無い)TCGのレアカードとか 明治時代じゃ何の役にも立ちそうにないものが入ってたりして
68 :
名無し三等兵 :2012/05/08(火) 17:39:21.66 ID:???
第一次大戦終結間近のド・ゴールに転生した現代日本の軍ヲタ 彼はフランスを第二次大戦勝利に持っていけるのか? 誰得な小説だなwww
69 :
名無し三等兵 :2012/05/08(火) 18:12:21.75 ID:???
ドゴールは革新的な考えをギャーギャー喚いてたから保守的な上部から昇進を阻まれてたんだからドゴールになっても結局軍の改革は難しいだろ ガムランとかウェイガンとかダラディエとかダルランクラスじゃないと変えられないよ
70 :
名無し三等兵 :2012/05/08(火) 19:31:42.40 ID:???
金と労働力が足りない。赤い人がお祭り騒ぎ。日本の宮沢〜橋本並に長続きしない政権。
71 :
名無し三等兵 :2012/05/08(火) 21:24:32.90 ID:???
優雅に時間旅行中の未来人、第二次大戦でも見物して 帰ろうかと立ち寄ったところ、タイムマシンを正体不明の 敵機と誤解され(まぁ間違いじゃないわけで)被弾 機関部の主要部分に大ダメージを負ってしまった マシーンを修理して未来に帰還するには、どうしても それなりの量のプルトニウムが必要だったが、この時代 スーパーの棚には並んでいない 未来人は考えた「過去に干渉することは許されない 連合国に協力してもらう事は論外だ 枢軸国に極秘裏に 協力して貰い、プルトニウムを入手したら記憶を抹消し 全ての記録を破棄してしまえば、歴史には残らない (勝者である連合国では記録の破棄そのものが歴史への 介入になってしまうが、枢軸なら最初から記録がgdgdなので 未来人が破壊しても問題無いだろう)」 こうしてタイムマシンを操って(大気圏内移動は割と自由) 日本の仁科研究所にやってきた未来人は、日本軍に原爆 開発へと助言すべく活動を開始した プルトニウムを横取りするために
72 :
名無し三等兵 :2012/05/09(水) 17:54:45.05 ID:???
プルトニウムというか濃縮ウランすら碌に分離・精製出来なかった日本 にどうしろと・・・・。 そら、ウラン鉱石中にはプルトニウムは僅かながらに含まれている けれど、まずそれを取り出すにはウラン鉱石を手に入れないといけない。 まとまった量のウラン鉱石の埋蔵地域はあの時代、ソ連くらいなんじゃないの? 一応、北朝鮮にもナンボかあるらしいが本当かどうかはしらん。 人形峠鉱床や東濃鉱床は有名だがとても兵器はおろか商業用原子炉で燃やせる ほどの量すら確保できん。 天然ウラン鉱石を採掘→転換工場で転換→濃縮工場(ガス拡散法または遠心分離法) →濃縮ウラン→軽水炉で燃やす→プルトニウム までしないといけない。 天然ウランを燃やせて、プルトニウムを取り出しやすい「重水炉」を使う手もあるが 減速材に使っている重水の製造がとても困難かつ重水その物がとても高価なので 戦前の日本には重水プラントを作るだけでも大変。 更に、減速材として重水が使用されると徐々に劣化していくのでこれを防ぐために 重水の純度維持をしないといけない。 重水炉より安く作れる(重水が不要)黒鉛炉でも、プルトニウムは生成できるけれど あっちはあっちでまた問題があるし・・・。
73 :
名無し三等兵 :2012/05/09(水) 19:36:34.84 ID:???
ブーゲンビル島上空で戦死した山本五十六が38年前の世界に転生し、もう戦争は こりごりと思い直し、ばくち打ちになり、ばくちで世界最高の金持ちになる話
74 :
名無し三等兵 :2012/05/09(水) 21:49:10.73 ID:???
歴史を遣り直してる逆行者連中が、二度目の逆行を経験 最初より有利なスタートで三度やり直しを始める ただし影響力も大きくなってるから別の国とを作る
75 :
名無し三等兵 :2012/05/11(金) 09:59:35.28 ID:???
タイムスリップしたマッカーサーは日本から軍隊をなくしたら自分たち (米軍)が好きにできない事を知り、元の時代に戻ると、 共産主義国への防波堤として日本を利用すべく旧軍を存続させると鶴の一声を発する。 軍の解体で軍人らの失脚を狙っていた官僚らは愕然とする。
76 :
名無し三等兵 :2012/05/11(金) 12:32:23.25 ID:???
赤い国務省官僚がアップを始めますた。
77 :
名無し三等兵 :2012/05/12(土) 15:34:17.66 ID:???
マッカーシーがソ連○○になったら ○○には好きな職業名を入れてね!
78 :
名無し三等兵 :2012/05/12(土) 19:29:31.72 ID:???
飴のレッドパージが1930年代に起きるってのは? 日本と結ぶ、とまでは行かないまでも、 アカ共と潰し合って欲しいので大陸での活動を黙認、 石油等の輸出も今まで通り(大口の顧客でもあるし) 日本はズルズルと大陸の泥沼にのめり込んで行く事になるが、 中国やソ連に日本を焦土にする力は無いので史実よりはマシじゃね? 南ベトナム的な立場になるのかもせんが。
79 :
名無し三等兵 :2012/05/12(土) 19:43:12.27 ID:???
80 :
名無し三等兵 :2012/05/12(土) 22:31:48.82 ID:???
>>78 日米融和体制となると海軍はどうでも良い、陸軍最高!状態だから、
マル3計画から戦艦空母が消えて代わりに陸軍がもっと気軽にぶっ放せる位弾薬が充実したりするんだろうか。
対ソ戦に突入すると性能や生産力の問題から日増しに兵器が米国製に入れ替わっていく「これどこの軍よ?」状態の陸軍が・・・
81 :
名無し三等兵 :2012/05/12(土) 22:49:25.57 ID:???
海軍弄りメインではあるが近い世界観の奴を考えたことがあるな。 日本海海戦で露艦隊を数隻取り逃がして多少ながらも通商破壊された為海軍の名声に傷が付き、 満州共同経営が成り日米融和の中ダダ捏ねて戦艦購入主張した結果シーメンス事件で評判ガタ落ちな海軍。 日増しに冷遇され軍縮でも仏伊同率の二流海軍扱い。一方陸軍は大陸利権&対ソ中の名目で拡大。 明確な敵も居ない海軍は予算確保の為陸軍の補助部隊的な変革を余儀なくされていく。 そして40年前後の対ソ戦勃発と共に揚陸空母「飛龍」「蒼龍」を中心とした両用艦隊がウラジオストク強襲作戦を決行− みたいな(日米英vs独ソ?)。 日本海軍がハッチャけなかったせいで史実より貧弱な英海軍支援の為に遣欧艦隊も編成されたり。 大和は勿論36cm砲9門35,000tのの第2次ロンドン軍縮遵守艦。主砲換装?予算がありません。
82 :
名無し三等兵 :2012/05/12(土) 23:06:09.00 ID:???
帝国海軍がしょぼかったら、海軍軍縮条約って結ばれるかな? 他国に先駆けての16インチ砲搭載艦就役があるかも怪しいし 日本の建艦を、英米が自軍の建艦計画に制限を設けてまで 妨害阻止しようとするか甚だ疑問なんだが
83 :
名無し三等兵 :2012/05/12(土) 23:23:43.50 ID:???
>帝国海軍がしょぼかったら、海軍軍縮条約って結ばれるかな? 英国が相対的優位を崩さず戦艦減らしたいという事情が崩れない以上ワシントン軍縮は不可避だと思われ。 米海軍も日本の影響を受けて縮む可能性があるんで、比率は英5:米3.5:日仏伊:1.75位じゃ?と予想 八八艦隊計画は史実通り名前は出るけどシーメンス事件後無茶苦茶叩かれて名前だけで消滅だろうね。 日保有戦艦は扶桑型までの6隻、シーメンス事件前に起工し事件で大幅建造遅延した扶桑型は 結果として史実伊勢型と長門型の中間みたいな良艦に、しかし伊勢長門型不在。 ロンドン軍縮はちょっと怪しい所だけど、その数年前にジュネーブ海軍軍縮会議が開かれているように割と規定路線。 決め手は世界恐慌だろうから、色々比率は変わるけど成立はするんで無いかと。 戦力の過少さを質で補うべく古鷹や吹雪といった艦は作るけど、 国外より国内から「建艦競争起きるような真似するなボケナス!」と叩かれて後が続かず・・・
84 :
名無し三等兵 :2012/05/13(日) 00:09:53.70 ID:???
>>81 >>83 に登場する大和型戦艦をサラっと考えてみる。
大和型戦艦(普通ver)
基準排水量:34,000t 速力:28kt
武装
45口径36cm砲 3連装 3基 9門
55口径15.2cm砲 3連装 2基 6門(中心線上、史実最上15.5cm相当で口径も砲身長も遠慮気味)
40口径12.7cm高角砲 連装 6基12門
装甲
舷側部:主甲帯305mm(傾斜20°) 甲板部:装甲甲板115mm
The平凡、特徴が無いのが特徴。枢軸のお陰で結局エスカレーター条項が発動した為条約遵守が無駄に。
機関は駆逐艦、副砲は巡洋艦と同じもの、主砲は旧式戦艦の改設計型。使いまわし万歳の格安艦。
とことんパッとしないが反面、新戦艦一手堅いという地味ながら重要な利点がある。
大和型戦艦(変態ver)
基準排水量:38,000t 速力:24kt
武装
45口径36cm砲 4連装 5基20門(天城型巡洋戦艦と同配置、装弾数各門150発)
40口径12.7cm高角砲 連装 6基12門
装甲
舷側部:主甲帯150m(傾斜20°) 甲板部:装甲甲板50mm
「戦艦要らなくね?」という厳しい声に対し対地艦砲射撃を名目に新戦艦建造を無理に通した結果、
性能もその発言に影響され戦艦というより巨大巡航モニター艦となってしまった。
防御力は重巡並み、速度は旧式戦艦並み、しかし主砲はKGVの倍。
詰め込みすぎた結果予定より大きくなったが陸軍に擦り寄った性能の為予算追加が認められた結果でもある。
対戦艦戦は考えていなかったが欧州に派兵され枢軸の新戦艦と遭遇、武蔵と共に36cm砲を乱射して撃退に追い込んでいる。
85 :
名無し三等兵 :2012/05/13(日) 00:33:15.46 ID:???
>>83 「扶桑と山城は日本の誇り」みたいに呼ばれるのか
86 :
名無し三等兵 :2012/05/13(日) 00:43:40.14 ID:???
>>85 米英でも16in砲艦が軒並み居ないからカッコは付くよ、多分。
しかし一国だけ最大口径の15in砲艦、しかも10隻以上揃う英は他国から非難轟々だろうね。
87 :
名無し三等兵 :2012/05/13(日) 11:05:36.17 ID:???
第一次大戦後に英国が赤くなって、植民地の赤化に精を出し始め、米国の後押しでそれを阻止する日本、
88 :
名無し三等兵 :2012/05/13(日) 11:10:21.39 ID:???
なんか平賀と藤本が河豚でシビれて航空巡洋艦が出来て、戦闘機無用論が突っ走っちゃって流星を戦闘機代わりにしそうな話だな…
89 :
名無し三等兵 :2012/05/13(日) 13:12:56.53 ID:???
飛龍型揚陸航空母艦 基準排水量:23,000t 速力:24kt 武装 40口径12.7cm高角砲 連装 4基8門 艦載機48機 大発(15t級戦車搭載可能)30隻 世界でも類を見ない、航空機のみならず揚陸舟艇の母艦も兼ねる艦艇。 陸軍の作戦支援という名目でなければ新造空母の予算も付かなかったという悲哀の現れである。 これ以前の鳳翔、龍驤とは比較にならない当時日本最大の空母(赤城、加賀?何ですかそれ)。 陸軍の評価が高かった為、本艦の拡大発展版である翔鶴型も後に建造された。 艦載機による制空、偵察、支援攻撃と平行し艦尾、舷側のハッチから舟艇を発進、速やかに橋頭堡を築く事を目的とする。 この艦の存在により日本空母の命脈は辛うじて維持されたが、 代償として純正の正規空母建造への道を完全に断ち切ることにも繋がってしまっている。 対ソ開戦直後のウラジオストク奇襲作戦で活躍し、その後遣欧艦隊にも参加。 特に米国は本艦に大きく注目し、大戦後期には改エセックス型強襲揚陸艦を量産する事となる。
90 :
名無し三等兵 :2012/05/13(日) 13:54:25.68 ID:???
大鳳型空挺航空母艦 基準排水量:30,000t 速力:24kt 武装 40口径12.7cm高角砲 連装 4基8門 艦載機65機 元々は翔鶴型の改設計型であったが、揚陸空母に注目した米国が出資し、 規模拡大と共に「航空機専用の空母が持ちたい」という海軍の夢が絡んだ結果、 エアボーン専用空母となっている。 艦載機は偵察機数機を除けば全備12tもある大型艦上輸送機「天山」で占めており、 艦の構造も一般的な正規空母とは大きく異なる。 ただ如何せん無理があったのは否めず、大鳳1隻の建造に留まっている。 大型艦上輸送機「天山」 元々は次期艦上雷撃機として計画されていたもの。 だが雷撃など考える位なら対地攻撃を考えろ、という風潮により開発は遅延し、 途中から長距離爆撃用の双発艦上爆撃機へと仕様変更、 更に空挺空母計画の発案により本機に白羽の矢が当たり、初の艦載用輸送専用機として完成した。 巨大な格納庫を生かせば水平爆撃も可能ではあるが、用途としては二次的なものとなる。 米提供の超2000馬力級エンジン2基による大出力をもって最大4tの積載量がある。 当然ながら元の雷撃機計画機とは類似点が見当たらないほど別物の機体となっている。
91 :
名無し三等兵 :2012/05/13(日) 14:49:41.43 ID:???
ぼくのかんがえたへいきスレじゃないんだけど
92 :
名無し三等兵 :2012/05/13(日) 15:05:08.33 ID:???
大和が大和じゃない仮想戦記は人気無いだろうな
93 :
名無し三等兵 :2012/05/13(日) 15:32:16.65 ID:???
まぁ、空飛んだり分離合体したり地上を走ったり空母だったりすることもあるから大目に見てやれよw
94 :
名無し三等兵 :2012/05/13(日) 19:41:54.64 ID:???
ぼくのかんがえたへいきスレでも長々と続けたりしないよ
95 :
名無し三等兵 :2012/05/13(日) 20:06:32.84 ID:???
普通に考えたら、史実のような大海軍保有にはしる筈が無いんだよな、日露戦争直後の日本は。 日本海海戦により、ロシア海軍壊滅、日英同盟の存在。国力相応の軍備があれば充分、 と考えて、対米10割の海軍を保有しよう、なんて国力無視の妄想なんて抱くはずが無いのだが。 後知恵からすれば、対米戦争は不可避、なのだろうが、日露戦争直後に、日英同盟を維持しながら、 対米戦争計画を立てないとダメだ、なんて言いだしたら、周囲から無理いうな、現実を見ろ、 と袋叩きにされそうな気がする。
96 :
名無し三等兵 :2012/05/13(日) 20:22:47.71 ID:???
>ぼくのかんがえたへいきスレじゃ、でも長々と〜 プロットどころかその"へいき"一つ思いつけないのに叩くときだけワラワラ出てくるのなw
97 :
名無し三等兵 :2012/05/13(日) 20:42:06.46 ID:???
>>95 >日露戦争直後に、日英同盟を維持しながら、対米戦争計画を立てないとダメだ、なんて言いだしたら
句読点多すぎるんじゃね?
それはそうとして、巨大海軍保持の流れは日露戦争で露艦艇を大量編入した時点で始まっている。
あれのお陰で一躍日本海軍は世界屈指の陣容になり、そこが基本ベースになった感がある。
そんで1907年には帝国国防方針で大陸利権の保持、東南アジアの敵対勢力への対抗の元アメリカが第2の仮想敵国になった。
ロシア倒して気が大きくなっていたというのもあるがアメリカが大陸利権を狙ってたのもあるので、
一概には間違いと言えない所があるのではないかと。
対米戦備を整えなかったら対米戦が起こらないか、と言うとそういうわけでもないしね。
それでは9条バリアー論と変わらんわけだし。最悪の場合史実の半分以下の海軍力で米と戦う事になる可能性も。
98 :
名無し三等兵 :2012/05/13(日) 20:47:35.26 ID:???
第三次日英同盟のアメリカ除外が癌じゃねえの、たまに思う
99 :
名無し三等兵 :2012/05/13(日) 20:48:33.91 ID:???
日本語でおk
経済的にアメリカに首根っこ掴まれてたのが戦前の日本で、日中戦争もアメリカの 中立条項に引っかからないよう事変と言い張ったんだから、アメリカと敵対した時点で 破滅は不可避だ。ならば徹底的にアメリカと友好関係結ぶしかないな。大陸利権なんて 、ブロック経済に以降した後ですら英米との貿易額と比較すればくそみたいなものでしかなかったし
仮に海軍が対米戦を考えず戦力が史実の半分以下の戦力、 30年代後半の大規模建艦計画も無しでハルノート渡されたらどうなるか? ハルノートにおける「中国」からの撤退に満州が含まれていたかどうかが今でも割れているが、 仮に入っているとしたらまず受託は不可能だろう。 入っていないとすれば受託も可能かもしれないが、中国撤退と三国同盟破棄が呑めるのか? 文面にABCD包囲網の解除が載ってないのも即決を迫られる日本からすると受託はかなり辛そう。 受託しない場合、何分重油が無いので結局東南アジアに打って出ざるを得ない。 かと言って空母も少ないし海軍全体の規模もアレなんで両面作戦は取りようが無い。 アメリカとて準備も無しにすぐ大規模渡洋作戦は無理と見て対米宣戦布告をせず東南アジアにまっしぐら? 仮に上手く行ったとしてもその後は準備万端の米が開戦、戦力で圧倒する米主力艦隊が来訪したら詰む。 史実の太平洋戦争を2年くらい前倒しした展開になるんだろうか。 受託したら・・・禁輸解除を盾にキッツい条件飲まされるのは目に見えている。 結局陸軍が大陸でやんちゃするのを控えてくれないとどうしようも無くなるな。
日本に外交力があればハルノート突きつけられてた時に 「あーハルノートきついわーこれじゃ英仏蘭の東南アジア植民地攻めるしか無くなるんだけどなー(チラッチラッ)」 と、開戦されたらとっても困る英蘭を交渉に引き摺り出せば条件緩和が出来るかもなんだけど、 当時の日本外交に短期間でそういう事をできる能力があるとは思えないのが痛すぎるw
陸軍も海軍も外務省も内閣もばらばらに動いてたんだから、外交能力に関して言えば0 といっていいだろ。我々は戦争する気はありませんと交渉してる最中に、陸軍が進駐準備 してればお前戦争する気で、交渉はただの時間稼ぎだろと思われるのは当然だな
そもそもハルノートなんぞを突きつけられる前の段階で落としどころを見つけてるんじゃないか?>>日本に外交力があれば
>>104 日本の外交がまともに動いていたら、ハルノートまでいってないよ。
何があってもハルノートがきて、対米戦争必至なんて言い出したら、
陰謀論と変わらない。
ハルノートは外交力がどうこうって問題では無かろう 105氏は正気かね?
105の言いたいのは外交能力があればハルノート提出まで状況を悪化させないと言う事では? まぁ実際は外交能力と言うより軍の統制、内政能力の問題だと思うが。
外交力では無理だろ、フロンティアが要る「お国柄」なんだから 反共の盾が居ると思えば日本を付く気になったろうけど あくまでアメ公が決めて従わされるだけの結果となったろうね
軍事力、経済力ではもっと無理だが。なにせGNPで10倍違うんだよ。
かと言って日本が日支事変始めなかったらアメリカも史実ほど強硬政策に打って出るのって難しいんじゃ? 連盟の満州否認の時も別段強制力は無いから連盟脱退までしたのは余計だったし、 連盟在籍+日支事変無し+仏印進駐無しでアメがどう出たかはそこまで確定的ではないと思うんだが。
架空日本が対米避戦に走っても陰謀論で日米開戦になるのが、架空戦記のお約束だろう
火葬といわれようと、派手にドンパチやって勝たないと小説としてはつまんねえからな。
対米戦が回避できるか出来ないかを話してるときに「お約束」を持ち出されてもなぁ・・・
ハルノートスレがあるだろう……と思ったら無くなってやがるんだな 荒れる話題だからここでやって欲しくないんだが
なんかヤバいクスリをキメてるみたいな陰謀家()ルーズベルト大統領がどんな日本でも喧嘩売って、程よいところで脳溢血発動してくれるよ。
ここは仮想戦記のプロットスレなんだぜ? 「日本」「2次大戦」は仮想戦記を考えるに一番話題になりやすい。 2つの要素とハルノートは簡単に切り離せない話だと思うんだが。
ハルノートを防ぐ歴史改変なんて簡単なこと 密かにニンジャを送り込み、ハル長官を亡き者にすれば手っ取り早い 気が狂った時間遡航者の霊魂に憑依された陸軍高官が、怪しい手段を 執り始めた タイムパトロール隊員の思念を受けることができた海軍中尉が ハル暗殺を阻止すべく活動を開始した (時間移動できるのは、あくまで霊体のみであり、実体は持ち込めない 犯罪者のように現地人の身体を乗っ取るか、テレパシーで話しかけ説得して 協力してもらう以外、過去に干渉はできないのだ) 時間SFにはなっても、仮想戦記には成りづらそう
伊達政宗が若き日の野望を実現させるべく、用意周到に反乱を起こして 最晩年の家康と最後の対決に臨むというのは?
潜在敵や不穏分子の一掃には都合良く使い潰せると思う 徳川に対抗出来る勢力を作る時点で隠しようが無い
伊達家なんぞより大義名分も資金も軍事力も上の豊臣家の大阪の戦いで、どこの大名も つかなかったのに、伊達家でどうにか出来るとも思えん。
>>伊達政宗が若き日の野望を実現させるべく、用意周到に反乱を起こして 用意周到と言う言葉の正反対みたいな武将だからなぁ。 至る所に喧嘩売りまくって先代の外交成果ぶち壊したおっさんだぞ?
伊達家が史実以上の繁栄を望むなら、会津上杉征伐の時に上杉家と手を組んで、江戸に攻め込むくらいしないとダメだろ
伊達家の繁栄だけど、植宗と晴宗が対立せず、伊達実元が上杉家を継いでいたら、というのはダメかな。 そうしたら、伊達家は奥羽の覇者になっているし、上杉実元は長尾景虎(上杉謙信)の補佐を受け、 伊達家の支援もあり、関東管領として、北条家を圧迫できるようにも思えるが、無理すぎか。
いいさいいさ仮想戦記なんて無理を通して道理を蹴飛ばすもんだ
ここはプロットスレだからなぁ。 道理を蹴飛ばすなとは言わんが、相応のエンタメ性が無いとただのダメプロットだぞ。
>>123 の続きとして
伊達家は奥羽探題として、上杉家は関東管領兼越後守護として各地域に確固たる勢力を築いていた。
(なお、北条家は1561年、長尾景虎を先鋒とする伊達、上杉連合軍の小田原包囲陣の前に屈服、
相模、伊豆の2国を領有する上杉傘下の勢力に転落している。)
このまま、地域に根差した勢力で生き延びる、それが伊達、上杉の願いだった。
しかし、1582年、織田信長は天下布武の号令を掲げ、毛利と一時的に和平を締結し、
武田を滅ぼし、徳川を先鋒として、伊達、上杉に宣戦を布告した。
北陸道、東山道、東海道の三道から織田、徳川連合軍は進軍する。
伊達、上杉同盟軍もこれを迎撃、天下分け目の戦いは始まった。
伊達家の御曹司、伊達政宗もこの戦いで、初陣を飾ろうとしていた。
そして、武田家から織田家に服属した真田家の次男坊、信繁(幸村)も織田家に
忠節を示すために奮戦せざるを得ない立場にあった。
それぞれの思惑の渦巻く中、同世代の伊達政宗、真田信繁は活躍できるだろうか。
高度な文明を誇りながらも崩壊の危機に瀕していたくりぷとん星の執行官ジョー・エルは、 自分の息子カル=エルを救う為、カプセルに乗せ未開の惑星「地球」へと放出した 直後、くりぷとんは崩壊し、赤ん坊は惑星の遺児となった カプセルは大日本帝国長野県は信州の小さな村に飛来、そこで暮らしていた倉阿久夫妻 に拾われ、カル=エルは倉阿久剣人(クラアクケント)と名付けられた 成長した彼は自分の能力を御国の為に役立てる事を誓い、田舎から大帝都東京へ移住する 大学卒業後、帝国海軍に入隊し、スーパーマンと一兵卒としての2重生活を送る事と成った 矢先に大東亜戦争が勃発し
北杜夫の「大日本帝国スーパーマン」と違って、落着地点変更モノか その路線だとドイツに落っこちるキム・ニューマンの「超人」とか、 ソ連に落っこちるマーク・ミラーの「Superman: Red Son」なんかがあるな
なろうあたりの短編なら好評価されるかも。
宮本武兵衛ですねわかりますw>>大日本帝国スーパーマン あれに出てくるクラーク・ケントは酷かったww そりゃアメリカ政府も隠すわなと
なんか日本軍にとって理想的な形で推移した太平洋戦争 米海軍を真珠湾ごと壊滅させ、パナマ運河も破壊済み 米豪遮断もうまくいき、豪州は孤立して中立を宣言 ソロモンでの消耗戦も無しで、優秀なパイロットも温存 南方からの石油輸送も滞りなく、新型機開発も順調 潜水艦によるドイツとの連絡も悉く成功し、貴重な資料も ちゃんと届き、ロケット兵器やジェット機も実用化寸前 だが、幸福の女神は枢軸に付いていたのでは無く、単に 日本が運が良いだけだったらしく、ドイツは史実通りに 敗北し、戦備を整えた米海軍機動部隊が日本に迫る だが、日本は開戦以来損失無しで、新たに増強された 空母群も含め、米軍に互角以上の戦力を誇る (ドイツからの技術援助でレーダーも一応アリ) 面白い戦いが出来るぞ という予定だったが、先にスターリンが動いた 不可侵条約の期限切れ到来を待たずに極東ソ連軍が 満州になだれ込んだ 関東軍もかなり増強されていた(ドイツ製88mm対戦車砲や 対戦車ロケット兵器等を準備、疾風や五式戦が空を守る 態勢ができている)もののドイツを下した強力なスチーム ローラーが満州を押しつぶすのを止められない 「増援が来るまでなんとか持ちこたえろ」 そう南方で無用な戦いを行わなかった日本軍にはまだ充分な 余力が残されていた。さらにフィリピン、インドネシア、ベトナム ビルマ等の占領地から義勇兵が馳せ参じる手配になっていた (占領地慰撫が理想的にうまくいった世界なのである) 続く
ソ連軍の勢いが止まらない事を憂慮した関東軍は、民間人の 疎開を開始、難民を守るため皇軍の絶望的な戦いが始まる だが救援がすぐ駆け付けられる訳もなく、次々と突破され 蹂躙される満州の大地。遅滞戦術を繰り返しつつ、戦力を すりつぶしながら関東軍はついに満州から押し出され 戦いは朝鮮の野に移る 満州から後退してきた関東軍と、現地の朝鮮軍が共同で 防衛作戦を練るする中、朝鮮人壮丁(日本中で働いていた 朝鮮人が集められ壮丁として徴用されていた)+志願した 民兵(こっちも朝鮮人)が陣地構築に勤しむ 婦人会が赤十字隊の指揮のもと、傷兵看護の準備を始め 少年達が和製パンツァーファウストを塹壕へ運び込んだりしている そう朝鮮の民衆は皇国のために戦い抜くと固く決意していたのだ 古いモーゼル小銃を手に警備する朝鮮人志願兵の目の前を 満州から脱出してきた日本人の乗った列車が南方へ逃れていく 日本人には逃げる先があるが、朝鮮人たちにとって、ここ半島こそが 守るべき故郷であり、先祖の眠る祖国なのだ 押し寄せるソ連軍に対して、日本軍+朝鮮人民兵の絶望的な戦いが 始まった。シュトルモビクが空を跳梁し、村落に爆弾の雨を降らせ 地上に動くモノを見れば、舞い降りて機銃掃射を仕掛けてくる 日本軍機は満州防衛で失われており、まだ補充されていない もしも米海軍の反攻がもう少し遅ければ、連合艦隊の機動部隊が そのエアカバーを半島全域に差し掛けることも可能であったろうが その点スターリンは抜け目が無かった 海軍は対米戦で手一杯、半島への援軍を出せる状態ではない 続く
戦線はじりじり後退し、やがてソ連側占領地からの風聞として 「男は皆殺しにされ、女は幼女から老婆に至るまで犯されて殺される」 などと噂が(誰が伝えるんだよって話だがまぁ、実態もそんなもの) いよいよ負けられない退けないと奮戦する日本軍と朝鮮民兵 爆雷を抱えた少年兵がT-34に挽きつぶされ、古寺に設けられた 野戦病院が爆撃され、婦人会+少女たちが吹き飛ばされる 最終的には、日本軍+朝鮮民兵は山に籠もり、ソ連軍と熾烈な 掃討戦を行って殲滅されるような戦いになる あまりの自軍損害の多さに業を煮やしたスターリンは、アメリカ 大統領トルーマンにある要請をする 「ソウルを原爆で焼き払ってくれ」 いまだ日本本土の防空体制は完全であり、中国奥地の基地から でも日本本土への空襲は不可能な米軍にとって、ドイツに使え なかった原爆の使い所を模索している最中だったが、スターリンに 恩を着せる積もりでコレに乗った アラスカからシベリアへ飛び、そして満州へと移動した米軍のB-29は Yak戦闘機に護衛されて南下、薄い日本軍の迎撃網をすり抜け ソウルに到達、リトルボーイを投下した 北部からの難民でごった返していたソウルには、3百万人が居たと 目されているが、正確な数字は判らない だが、どうせその後の戦闘でもっともっと朝鮮人は死ぬのだ 最終的に皇軍は釜山の片隅にまで追いやられ、籠城を行うのだが ここに残った朝鮮人はわずか数百人、最後の砦である (日本兵はもうちょっと居るよ) 続く
だが、日米空母艦隊決戦でパーフェクトな勝利を収めた連合艦隊が 救援に駆け付けた、ソ連戦車に対抗できる戦車(超チリ)も戦場に 現れ、スターリン戦車と殴り合いをするようになる そして遂にアジア各国からの義勇兵が強襲揚陸艦で仁川に上陸する 後背を襲われたソ連軍は壊走、日本軍はこれを追撃し、満州との 国境まで押し戻した 国土は取り戻された しかし解放された土地に人々は残っていなかった 追撃はまさしく無人の野を進んだのである スターリンは占領地から全ての人を集めシベリアの収容所へ送り 込んでいたらしい。(彼らがどこへ消えたのかは謎のままである) 釜山に最後まで踏みとどまった朝鮮総督森田実は本国に対して こう訓電している 『朝鮮人民斯ク戦ヘリ 朝鮮人ニ対シ後世特別ノ御高配ヲ賜ランコトヲ』 だが、朝鮮人は誰も残らなかったのだ 終わり
こんな朝鮮人なんか居ねぇよ!と言いたいところだが 昔の朝鮮には立派な人も居たらしい
朝鮮戦争の白将軍だろ? 正直朝鮮人だったのが惜しい人物だと聞いている… 確か後年迫害された…と聞いているがマジか?
>盧武鉉政権時代にすすめられたチンイルパ(親日派)弾劾運動では、 >反民族特別法によって発表された親日人名辞典に日本の韓国植民地 >統治に協力した親日派としてリストアップされた。 >2009年、李明博政権ではその功績を讃えて韓国軍史上初の「名誉元帥」 >に推戴される事が内定した。 wikiからだが、毀誉褒貶が激しいな 今は持ち上げられてるけど、政権が変わったらまた弾劾されたりして
過去の長い軍事政権 徴兵制度の存在 北朝鮮 これが国民の政治意識に影響を及ぼし、少数でもデカイ声の出しやすいインターネットを通じて過激な主張が広がりやすいのではないでしょうか
白将軍って結局晩年ってどうなったの?
白将軍は勿論だが、金錫源も捨てがたい…
おお…まだ生きておられたか… …まさか迫害等で「心変わり」とかされてないよね…(冷汗
そういや白将軍のどの著作か忘れてしまったが、 「李氏朝鮮が近代的な軍隊を創設するのが5年早く安定して発展していれば、軍隊の背骨たる下士官が育ち強固な組織となり、 そのような軍があればあのような無様な滅亡は避けられたであろう」 みたいなことが書かれていたが、どれだけ妥当性のある説なんだろうか?
そんなことが可能な政府だったらそもそもあんな惨状ではあるまいて
ロシアにつくか、清につくかしか政府が考えてなかったんだから無理。
日露戦争直後に朝鮮とイタリアが入れ替わった場合の亜細亜史
カトリック国家が清と直接に国境を接するのか……辛亥革命への宗教的影響が無視できなくなるな あぁ、教皇庁がヨーロッパとの連絡を維持するために電信に頼らざるを得なくなるだろうから、 回勅の公布方法も必然的に変わるのか ん?連動して教区の改廃や枢機卿選出も変わるのかもしかして? 教会史が面白くなるな
読んでみたいが半端なのはごめんだな
洪秀全「もう50年早く入れ替われよ!」
温暖な地中海性気候から寒い冬期少雨気候へと移転したせいで農業が壊滅的打撃を受け、 飢えと寒さに苦しむイタリア人に未来はあるのか・・・
大繁殖で欧州浸透ニダ
仏墺瑞三国同盟が誕生するんじゃねぇか?w
ヒトラーがユダヤ人より先に対処しそう
シックルクルーバーはユダヤ人
何故入れ替わったのか分かんねえ+黄禍論でひでえレイシズムに晒され別物の民族と化す朝鮮人民 いわゆる民族性的な別物なのか、血統的な別物かはご想像に任せる
>>151 水系も大きく変わるんじゃない?
中朝国境地帯の山にアルプス並みの保水力があるかな?
北イタリアの川がいくつか干上がるかも?
>>157 農業・漁業・商業・海運・工業壊滅の予感
まじめに書いたら「イタリア人」を描く一大叙事詩とかになりそうだな ドラマがてんこ盛りだ
大阪夏の陣で真田幸村が本当に名将で、家康とその家臣を全員打ち倒してしまい、 大御所たる家康が死亡した事で徳川側が総崩れとなり、実戦経験が浅い秀忠では 統率が追いつかず、伊達などを残して、まさかの敗北を喫する。 奇跡の大勝利を遂げた秀頼側はその戦果を以てして幕府に存続を認めさせるというのは
ないなw
>>162 一戦だけですべて方がつくもんじゃないだろ
それに次がない豊臣勢ならまだしも挽回が利く徳川勢で
指揮官級の人材が逃げないとかありえないし
>>162 幸村が名将だったら、夏の陣に追い込まれる前に大阪方をまとめ上げて幕府と和睦出来たと思う
そもそも本当に名将だったら親父と一緒に九度山に流されたりしないのでは
そんな名将ならなんで冬の陣で勝てなかったのかと。
あの状況で「本当に名将」なら 徳川方についてウマー、かなぁ。
幸村で思い出したんだけど 兄の嫁が歴女で、幸村にあやかって甥に「信繁」って名前付けた まあいいんだけど、うち竹田なんだよな
てんきゅー!てんきゅーじゃないか!
天と地とで討ち取られた人ですね
1,945年。幣原喜重郎は例え、軍を解体させても日本人が国難に立ち向かえる事を信じ、 憲法改正を戦争放棄の方法で考えていた。だが、彼はひょんなことから タイムスリップし、平和ボケした戦後日本の歩みと、 大災害では軍隊かそれに準じる組織が無くては、 災害への救援もまともに出来ない事を知ってしまい、 災害への対処も兼ねて旧軍を存続させる事にする。そして朝鮮戦争が起き……
GHQは最初、軍の存続なんて認める気もなく、日本を田舎の農業国にする予定だった。 それから反軍感情は今の比じゃねえぞ。親族に戦死者がいない家なんかなかったし 南方で見捨てられて、地獄みてきたのが大勢いる。
平和ボケ()
この前の災害の際の、各省庁が情報を独占して他と共有しない、そのせいで、 全体として何がおこってるのは誰もわからず、司令部が麻痺状態 各省庁がそれぞれ勝手に動くもんだから全体として動けず、事態が悪化してゆく 物資もお互いに融通せず、国交省が集めた燃料は自衛隊に給油するな なんてのがまかり通る。これ日本軍の敗北したパターンそのままだぞ。まさに平和ボケ()
作戦成功の見込みが無い大和特攻作戦が中止され、空襲を避けるため舞鶴に移動した 大和、しかし八月八日ソ連の対日参戦により佐渡島に来襲するソ連船団、それを 迎撃するため出撃する大和だが、立ちはだかるのはビエツキー・ソユーズ 世界最大級の戦艦同士の一騎打ちが始まる。
>>175 回航される前にドイツに撃沈される未来しか見えんのだが?
てか建造するにはドイツ戦以前、粛清以前からの改変必要だし
船自体のスペック通りに出来るか疑問だな
桃山時代に大日本帝国が1942年4月(ミッドウェー前)の時点のほぼ全版図(中国、朝鮮半島除く。 ただし支那事変から中国にいる部隊はいる)と全兵力ごとタイムスリップ。 事実を知った帝国陸海軍は「この時代なら俺たちに勝てるのはいない!!」 と息巻き、手始めにアジアを完全統一するべく、明を部隊を集結させる。 既に支那事変で派遣されていた部隊は中華民国から清以前の王朝の明に相手が変わる。 そして手始めに李氏朝鮮を完全に滅ぼすべく、また支那への補給路を確保すべく海軍が動く。 朝鮮海軍は沿岸部に「日本艦隊現る」との報に亀甲船を意気揚々と出撃させるが、相手は桃山時代の船ではなく、 大日本帝国が誇る大戦艦(大和か長門、扶桑でも可)であった。 その小島のような化物に李舜臣は絶望する。「なんだあの化物は!!」と。 そして彼は果敢に艦隊を突撃させるが……。
石油資源枯渇でツミだな 第1艦隊出したらそれが加速するだけだわ 停泊中の艦も重油を使う事を忘れてる 良質油の出る油田開発でも2年で必要量確保はほぼ不可能 国内のスパイ網はどうするんだよ? 食料は?希少資源は? 戦艦出せば万事解決とか 商業の戦艦紀伊並みのアホさ加減だな
まぁ抑える処は抑えるってことで 現代海軍は暫らく凍結…しか無いな とにかく兵力移動で風力帆船、又は牽引用の引き船(コイツは動力船)でけん引の ハイローミックスで行くしかないな 航空関連はどうにもならん時以外は未使用厳守って事で 流石にWWUのドクトリン&兵器技術なら明チョン連合なぞ挽肉だろ
WW1時代のポンコツ船にお呼びがかかりそうだな。
>>177 によれば
1942年時点の全版図だから、その時点では南方の油田も含まれるぞ。
石油油田開発と石油をできるだけ使わないようにし、輸送に時間かければ必要量は確保可能だ。
一次大戦のポンコツ船なら石油は使わないから当面はそれで凌ぐだろう。
戦艦敷島が再武装して復帰し、チョンの亀甲船を粉砕するのは面白そうだ。
それに三八式ならチョンの軍隊など蜂の巣にできるだろ。
WW1時代に建造された船の欠点て、やっぱり老朽化による船足の遅さや 設備の不備とかだろうなぁ。 日本近海でも時化ると危なそうだ。
183 :
名無し三等兵 :2012/06/01(金) 20:01:53.70 ID:AtNsLcgB
「エジプトはスエズの賜物である」とマルコポーロは東方見聞録に書いた。 古代エジプト時代からローマ帝国時代、更には現代に至るまで、スエズ運河は存在し続け、 地中海からインド洋、更には日本やオーストラリアまでヴェネツィアやジェノヴァの商人は 中世、十字軍の時代には赴いていた。エジプトはスエズ運河の通行料で莫大な富を築いてきた。 元寇に際し、フビライカンはインド洋等で航海の経験を豊富に積んだマルコポーロらの イタリア商人の多数の協力を得ることに成功し、当時最高峰の船団の建造に成功した。 台風等が来ても、そうやすやすとは難破しない大船団を前にして、北条時宗らは徹底抗戦を決意する。 神風なくしても、日本は守れるか。
>>181 南方の油田はほとんど陸軍の管轄じゃん、海軍には回ってこない
>>183 できると思うぜ。元軍の強さは大量の騎馬の運用にあるんだが、馬というのは運搬が
難しくて、当時だと大量の馬を海を超えて運ぶ方法はない。蒙古襲来絵詞でも
馬に乗ってるのは、指揮官だけで、ほとんどは歩兵だろ。
ベトナムでもそうだが、騎馬が使えない戦場では元は強くない
はぁ? 陸軍から買えば良いだけの話だろ 重油なんて陸軍じゃ使い道そんなに無いし余らせるばかりなんだから
>>183 スエズ”運河”が存在してる世界なら
下手するとオスマンかマムルーク朝が欧州制圧したりインド制圧して
イスラム帝国がモンゴル帝国とぶつかりそうだな
日本無視して
1942年時点の全版図なんて曖昧すぎてどうしろと言うのか それ字面通りに読むと中国の勢力圏も東南アジアの資源遅滞も占領済みの単なる蹂躙ヌルゲだろw
>>177 >>178 ま、この時代ならただの輸送船に砲据え付けるだけでも敵なしだからな
低燃費の容量大きい船に武装するだけで当面は大丈夫
明軍もWW2時代より低性能の火器、原始的戦術では38式の射的射ちw
ゲリラ戦なんかしてきたら殲滅で対応w(人権?ハーグ協定?なにそれ?美味しいの?w
国際法的にゲリラは殲滅対象だったよね?w
>>176 船そのものの完成の可能性については目をつむるとして航続力が5,950海里
バルチック艦隊の悪夢再びだな
>>183 古ナイル運河って紀元前5世紀にダレイオスが完成させた紅海とナイル川を繋ぐやつだろう?
あれを13世紀まで維持するとなると紅海海岸線の後退に伴う運河の延長工事と
堆積する泥の定期的な除去とで大変そうだが、一番の問題として微妙に水位の高い紅海から流入する
海水の影響でナイルデルタでの耕作が大打撃を受けないかな
え? 古代エジプト人が、スエズ運河を建設してたって話じゃないの? ピラミッドを造る労働力をちょっと廻せば、何十年何百年後には 運河開削は出来るんじゃないかな 後は歴代王朝がきちんと維持管理すれば永遠に使えるはず
アレキサンダーがエジプトに入れへんで
む スエズ運河がタイムスリップすればええんでないの?
古代エジプト人たちが紀元前19世紀に建設をはじめたのも紅海とナイル川を繋ぐ運河だった 紀元前15世紀から13世紀に最初の運河が完成し使用されていたといわれるが、 アリストテレスによると海水が川に混じることを恐れて建設を断念したという記述もあり謎 しかし、ナポレオンのエジプト遠征で一部それらしき遺構が見つかってもいたりする その後、ヘロドトスによると紀元前7世紀に再び建設が始まるが大量の死者をだして頓挫、 最終的にエジプトを征服したダレイオスが事業を引き継いで完成させた もっとも、常に堆積する泥のせいで100年に一回は埋まってたみたいだが…… それでも既にあるものを利用しない理由はないし、現代のスエズ運河と同じ物を作ろうとしたら、 19世紀の建設時や20世紀の拡張時にも手こずった硬岩盤を紀元前の技術でどうにかしないとならない まぁまず無理だな……というか可能だったら古代エジプト人たちだってわざわざ紅海とナイル川を 繋いだりはしないだろうよ
>>183 です。
一応、私の頭の中では、古スエズ運河の維持、拡張が19世紀までずっと行われ、
19世紀に入り、船舶の大型化により、現代版のスエズ運河が作られた。
なお、紅海の海岸線は後退していない、という設定です。
これなら技術的には無理ないかな、と思ったのですが、
いかがでしょうか。
>>196 土木技術的観点から無理ありそうだね
もし出来ても
>>187 の言うとおりではないにせよ地中海とインド洋の交易が生まれるから
その地域の勢力の伸張か争奪を勘案して歴史を大きく変えないと不自然だよ?
運河の掘削もメンテナンスも無料じゃないから、エジプトやローマとインドや中国との 交易による利益>>運河のコストにならないと誰もつくらないよ。基本的にその時代の インド方面とエジプト方面の交易は軽くてかさばらず、高価な贅沢品が中心だから 陸上輸送でも問題ない。シルクロードもあるし、史実のように紅海の港で陸揚げしてそこから先は 陸上輸送でもいい。エジプトの記録には喜望峰まわった航海の記録があるけど誰も 交易ルートとしては使わなかったんだから、需要がない
少し進めて、「スエズ海峡が存在する世界」というのもありでは。 …氷河期には陸地化する浅さじゃないと人類の分布がアフリカ限定の時代が長引くけど。
適当な時代のスエズに隕石落として……文明の発達が数万年単位で遅くなるか
そうやって地中海-紅海-インド洋ルートが成立すると、
>>197 の指摘通り経済の発展がごっそり変わり、
結果政治もごっそり変わり、を無視するわけにはいかんでしょ
逆に言うと、元寇なんかよりも
その「大型海洋通商時代」のほうが
断然おもしろそうだな。
まずシルクロードの力が相対的に弱まって北方の騎馬民族が史実より弱体化されるんじゃなかろうか
運べる量が天地だからなあ>陸運・海運
遠隔地から大量に運ぶ必要があるものってこの時代にはないけどな。 香辛料もまだ必需品じゃないし
大秦王安敦の使者はどうやって後漢に来たんだっけ?
フン族が弱まってゲルマン南下しないとかローマがあつくなるな
>>204 香辛料は、ローマ帝国では必需品だったらしいが、
イスラム勢力の勃興により、西欧ではしばらく香辛料が手に入りにくくなったらしい。
また、古代から中世にかけて、金もアジアから欧州は輸入していた。
スエズ運河維持による大型海洋通商時代か。ポルトガルの代わりに、
ヴェネチアやジェノヴァが大航海時代をけん引しそうだ。史実よりも早く
イタリアが統一されるかも。
また、喜望峰経由よりもスエズ経由の方が圧倒的有利だから、エジプトが
交易の中心地として、有力諸国の紛争の中心になりそう。
史実が大幅に変わるな。
>>196 そうなっていたら歴史が大幅に変わって、元寇なんて起きてないよ。
>>199 それ理想郷にあった>>スエズ海峡が存在
反対にジブラルタルは地峡になってて、北アフリカ全域がなんでか緑化していた
そこで「?」だったのでそれ以上読んでないけど
>>209 戦記どころか火葬ですらないファンタジー風味ニコポナデポで敵虐殺して鬱なんですぅ・・・
な気持ち悪い作品だぞそれ
端的に言うと面白そうな設定と作者の願望と底辺クラスの文章力の集合体だぜ
文禄の役で大苦戦をした日本軍、満を持して慶長の役で朝鮮に渡る しかしそこは白村江の戦いの真っ最中 果たして日本軍は隋・新羅連合軍を下し、百済を救えるのか?
日本軍の上陸地点はかつての新羅領だったから、転移先の時期が663年3月以降なら、倭軍の中では上毛野君稚子率いる新羅攻撃軍2万7千と最初に遭遇することになるかな? そうなれば新羅の王都慶州を陥とすのも簡単だね
214 :
名無し三等兵 :2012/06/04(月) 23:56:37.94 ID:LQBtjf66
「オスマン帝国がヨーロッパの大部分を掌握していたら」って考えたけど如何だろ 第1部 オスマン帝国がウィーンを陥落させて ドイツ南部、イタリア半島の大部分を支配した世界 ポーランドが大国として存続し北ドイツにまで勢力を伸ばす スペインは亡命したローマ法王を保護するとともに反攻の機会をうかがう しかしポルトガル独立戦争はスペインの衰退を決定付け 様々な国が介入しようとしていた 第2部 ポルトガル独立戦争で敗北したスペインはオスマン帝国とフランスに分割されて スペイン王室は新大陸のメキシコシティへと逃亡 ポルトガルは独立するもオスマン帝国の強い影響下に置かれる ポーランドは史実の大洪水時代の後、ヤゲロー朝の断絶もあり分裂する フランス革命が勃発するもナポレオンが居ないので革命の混乱は続き (この世界のコルシカはオスマン帝国が支配) フランスはイギリス、オランダ、オスマン帝国に分割される 一方次代の大国と目されるようになったイギリスは産業革命が起こりつつあった 最終的にはヨーロッパの大部分を掌握したオスマン帝国と 新興の大国である大英帝国の全面対決を構想しているんだけど どうしよっか?
面白そやな 政治・文化・経済・宗教観どの切り口からでもいけそうだ 書きあがったら掲載場所よろしく
後醍醐天皇の度重なる反乱に業を煮やした鎌倉幕府は 天皇を永久に追放しようと画策した (この世界では足利高氏が天皇に味方せず、幕府勢力のまま) そこで時の執権北条高時はただの遠島ではない処分を下す 「補陀落渡海」すなわち南海の浄土への島流しである これは当時の概念ではほぼ死罪も同然の処遇であった しかし、幕府に不満を持ち、天皇に同情的な一派の策謀により この渡海事業は思わぬ展開を見せる 浪速の悪党楠木正成は、陳和卿の曾孫と名乗る怪人の助力を 得て源実朝が作らせたという唐船を数隻も天皇の補陀落渡海船 として建造したのである 水深とか今度は計算してあったため、ちゃんと海に浮かんだ唐船に 乗り込んだ天皇とその随身は武士も含めて一千数百余名 南へ漕ぎだした船は宋を目指す だが、紀伊半島から南に出て黒潮に捕まったら西へ行けるはずも無く 船団は東に流され漂流を続け、ついにはアメリカ大陸西岸にまで 達してしまう 上陸した後醍醐天皇一行を出迎えたのは頭部に鳥の羽毛を生やした 奇怪な人類たちだった
ウリナラファンタジーより、韓国風仮想歴史を考えてみた 韓国軍北進 201X年、38度線で再び北朝鮮が韓国に砲撃と爆撃を開始し 韓国の首都ソウルめがけて博打的攻撃をかけた。 慌てる韓国軍だが、一人の韓国陸軍将軍キムが こう発言した。 「今こそ、北朝鮮を倒し、金体制と封建嘘共産主義を 打倒し南北統一を達成し。大韓民国を大国に成り上がるべきだ!」 と、そして密かに韓国軍主力は反撃と北朝鮮逆侵攻を 伺っていた。 第二次朝鮮戦争序章より。
病原菌が歴史を変えた。 元寇の際、元が北から、樺太、千島列島、蝦夷地を支配下に収め 九州からの侵攻は失敗したものの、津軽海峡から、日本侵攻の 機会を伺っていた。 その時ある船の中の鼠集団がペスト菌(黒死病)に感染して いた、やがてその鼠集団が九州に上陸。 日本にペスト菌を撒き散らし、恐怖の黒死病を撒き散らし 日本に大ダメージを与えるとはこの時誰も予想しなかった。
>>218 ないな
ペスト菌の拡散経路考えろよjk
>>218 北海道に集結している渡洋部隊のなかのネズミが
どうやって九州に上陸するのかをkwsk
ガンバの大冒険みたいな感じなん?
違うな、多分元寇当時の侵攻軍の船のネズミか。 元と冷戦状態だが、密航船のネズミじゃないか。 高麗船のネズミが九州上陸とか。 (チョッパリにペスト菌感染ネズミを送るニダ、ウェーハッハ!)
>>223 …なぁ、と言う事は
「既にその時点でお前ら半島にも…つか大陸にもペストが有るって事で
そっちが先に「大変な事」になってるのでは?w
ペストってねずみがどうこうしているというより、それにくっついている ノミが感染源なんだけど。 あのノミ(ケオプスネズミノミ)自体は日本にはいないんじゃなかったっけ?
>>218 >>223 まず、日本がどうこう言う前に、半島と元寇を計画している大陸が
ペストで壊滅していると思うぞ。
モンゴル人だって風呂に入る習慣がそうそう無いのなら、そっちの
方が大変な事態になって攻めこむ余裕もなくなる。
14世紀のペスト流行はモンゴルから発生したらしいが。 クビライの兄モンケの死因は、ペストという説が有力。
>>218 >>223 半島にペストが猛威をふるい
恐らく最後の生き残りのヒトモドキ(重篤)が
今際の際に見た儚い妄想であったw…
そういうのいいから
テスト
中国大陸の奥地で奇妙な黴が大量繁殖し始めた それは工場排水の貯まった汚泥の中から広がり始め 一つの村を覆い尽くしたところで、国際社会に知られた 中共政府は情報を隠匿し続けたが、軌道上の衛星から 観測できる規模にまで黴のコロニーが拡大してしまい もはや隠しようが無くなったのだ 成長した黴は周辺に猛毒の瘴気を放出し始めたため 人民解放軍は村ごとの浄化を試み、空爆=ナパーム弾 による爆撃を行ったが、激しい火災嵐により胞子が 大陸全土に広がるという最悪の結果になる 国内二十箇所での黴の大発生に対し、中共軍はお得意の 人海戦術で対抗したところ、黴の森の中から現れた突然 変異種の巨大ゴキブリに襲われて撃退される 救援に駆け付けた戦車隊すら手こずる始末に中共軍は ついに核爆弾の使用を決断する とかいう時代を背景にして、中国外への黴の拡散を防ぐため 国際社会と共同して封鎖活動にあたる自衛隊の姿を描く
大石センセの新作ですか
パクリニダ
むしろナウシカかと思った 土鬼VS粘菌あたり
>>231 小松左京の短編で「黴」というものがある。
(周囲の金属資源を元に増殖)
アメリカが核兵器を使用する前になんとかしたがな。
満韓交換論がロシア側から受け入れられて、日露戦争が起こんなかった世界 日本は莫大な戦費を負担する必要も無く、多大な戦死傷者を出す事もなかったので 「満蒙は日本が血で購った」などという世論も生まれず、外交の硬直性も無い その代わり、二等国扱いは相変わらず、不平等条約の解消もまだまだ進まない ロシア側は一旦は認めた朝鮮における日本権益を、だんだん軽んじるようになり 朝鮮の中にも己の既得権益を守るため、日本による改革(近代化)を妨害しようと ロシアに通じる勢力が蔓延ってくる これに対し、日本単独では対処できず、英米の力(経済力)を借りることとなり 朝鮮は列強諸国により蚕食される状態となる とても日韓併合なんて出来ませんな世の中が続き、歴史は第一次世界大戦を迎える 一等国として認められんと連合国に参加したアジアの小国日本 まずは青島のドイツ駐留艦隊を撃滅すべく出撃した連合艦隊であったが 日本にとっては初めての列強艦隊との対決ははたして?
満韓交換が成立するとしたら、 ロシアがどっかに(もしかしたら複数の)不凍港を手に入れた場合かね で、そっちの経営があるから極東では妥協できるし、しても損じゃ無いと。 露土戦争でションベンちびるような大勝利をあげて 欧州からの影響も排除できるほどの余力を残してるとか?
>>236 反ロ感情が強くなっていたら、協商側で対ロ参戦…は流石にないか。
財政的にはまだマシな状態が続いて、軍備も史実並みとするなら
第一次大戦の経緯もさして変化はないだろう(英仏側もそんなにアテにしない)。
シベリア出兵でも英米と協調せざるを得ないので、
満州・韓国への革命波及を防止するので精一杯。
日本はベルサイユ体制で一気に名実ともに一等国になれても、
ミクロネシアの委任統治領で我慢するしかない。
満州や韓国のロシア利権がどうなるかにもよるけど、
(史実でも北満州のシベリア鉄道はソ連が維持した)
大韓帝国の半植民地状態は大戦後も継続するだろう。
>>237 日露戦争直前の外交交渉では、
最終的にロシアが提案した満韓交換論(以前に日本が提案したものの大幅受諾)
を日本が蹴ったので、
それが英米やマスコミにリークされていたら、日本も受け入れざるを得なかったと思われ。
>>238 横手氏の「日露戦争史」が手元にあるので、とりあえずそれで調べただけだけど、
満韓交換論を受諾したというのは、何年何月何日付のロシア提案でしょうか。
最後まで、ロシアは、日本の韓国における優越的地位を否認しているみたいなのですが。
ロシアの満州における優越的地位を認めるから、日本の韓国における優越的地位を認めろ、というのが
満韓交換論の基本だと覚えていたのですが、違うのでしょうか。
時は幕末 黒船ことペリー艦隊が幕府に無理難題を押しつけ、あろう事か勝手に測量を始めた頃、 レイテ湾に突入するはずであった西村艦隊が突如として乱入 サスケハナ号にひらめく星条旗を発見した西村は怪しみながらもこれを轟沈してしまう… 収まりどころが思いつかないwww
拿捕するだろ普通
>>239 に追加
1905年2月4日、栗野駐露公使に対し、ラムズドルフ露外相は私見と断りつつも、
露は、戦略目的で韓国領土は日本に利用されないこと、緩衝地帯(ここでは明言されていないが満州は除外されているので、
韓国領土内に設定され、そこでは日本の優越的地位は当然否定されると思われる)を設定されるのが、
露の飲める条件だと伝えている。栗野公使がこれを小村外相に伝える前に、日本政府は日露国交断絶を通告していたので、
結局、この露外相の私見は無意味になったが、これを読む限り、満韓交換論を露が受け入れていたとは思えない。
出典、横手慎二「日露外交史」
>>238 の言う「日露戦争直前」というのが
具体的に何時なのかがよく分からんけど、
1904年に入ってからならば、
そりゃどう考えてもなにかの時間稼ぎとしか
受け止めようがないもんな
そんなの蹴飛ばされて当たり前だ
>>242 の訂正
1905年は、1904年の誤りです。
>>238 の「満韓交換論」を受諾したって話はただの妄想なんじゃねーの?
情報の出所というか、参考文献を出さない時点では特に。
これで元ネタがWEBサイトでしたーだったら笑うしかないけどな。
いや、それが先週のNHK「さかのぼり日本史」で、 ロシア側が満韓交換を受け入れる用意があるってな文書を寄越してたのに ロシアとの戦争を自衛戦争であるという日本の正当性を主張したいがために 小村がその文書を握りつぶしていた なんて話を放送してた 明日の早朝5:30から再放送あるから見てみ
>>238 だけど、
>>246 見ての書き込み。
実際のところ、
>>242 にあるように北韓中立地域の設定のように
交渉でロシア側優位に決められた可能性もあっただろうけど、
日露戦争は日本側で「避けられない戦争」ではなかったわけで。
勝てたからよかったとはいえるけど、
その後の歴史展開を考えたら回避していた方がよかったのかも、って話。
>>247 そりゃ、ロシアの要求を丸呑みしていたら、戦争は避けられるよ。
でも、それ言い出したら、ハルノートを日本が丸呑みしていたら、太平洋戦争は避けられた、
だから、日本が悪い、ということになりそうだけど。
交渉の経緯を通して、物事は見ないといけないと思う。
NHKのいう文書は、おそらく1904年1月28日に決議し、2月2日に皇帝の裁可を受けて、
極東太守府に宛てた文書だろうが、そもそも日英同盟を結ぶ等、当時の列強にも独立国として
認知されていた日本に対し、外務省ではなく極東太守府を窓口として外交交渉を行う時点で、
ロシアが日本とまともに交渉を行う気がないのは明らか。1903年8月12日の時点で、
ロシア外務省は日本との交渉は全て極東太守府を窓口とすると決め、皇帝の裁可も受けている。
つまり、ロシアは日本を独立国として扱う気はない、ということ。
これで、ロシアが日本を外交相手として認めていた、といえるだろうか。
別に格下に見てようが、交渉窓口を現地の太守に任せてようが 日本が受諾可能な条件を提示してくるのなら、交渉の余地はあるし その条件が国際社会に公開されてしまったら、日本側から 「ロシアは日本を対等の交渉相手として認めていなかった」 とかほざいて戦争始めても、日本が悪者にされるだけ
というか、2月2日に皇帝裁可って。 それ、どう考えても意味ないだろ 現実的に開戦しちゃったから顧みられなかっただけじゃないの? 6日国交断絶通告 8日交戦開始 とかじゃなかったか? そんなのロシア側が後手後手ふんだだけにしか思えん。
日露前後って無線や電話なんかの通信手段はどうだったんだろ まさか鉄道でなんていうことはないよな?
>>249 で、具体的にその文書はいつ日本側に手交されたの?
そもそも正規の外交ルートを通してないのなら
それがロシア帝国の正式な意思表明となるかどうかも怪しいし。
どんなルート・チャンネルを使うのかって、軽んじていいもんじゃないだろ
いや、問題になってるのは 当該の文書が日本に届けられた(それを日本が隠蔽した)か それとも、極東太守が握りつぶした(もしくは届ける前に開戦になり 渡す機会を失ってしまった)かという問題じゃなくて ロシアに満韓交換を受け入れる余地があったか否かの話だろ ロシアが早期にこれを出してりゃ、日露開戦は避けられてた かもしれんって話なんだから
>>253 >ロシアが早期にこれを出してりゃ、日露開戦は避けられてた
これって誰がそんな話題にしてるの?
レス番で示してもらえるとありがたい
>>248 満韓交換論はハルノートよりはよほど受け入れやすいが。
(日本が先に提示したんだから当然だけど)
>>250 ロシア側が日本を見くびっていた証左かもね。
「どうせ日本は妥協してくるだろう」と。
>>254 そもそもの初っ端の
>>236 にあるな。
熱くなる前に、まずスレタイを見直してほしいところ。
>>255 236には満韓交換論をロシア帝国が受諾するタイミングが書いてないぞ
それに対露協調政策って伊藤博文の外交方針が大本というか前提じゃないの?
なのに1904年の2月じゃ全然早期とは言えないんじゃね?
それとも日清戦争後の経緯が全く違う想定なの?
>>256 そこらはご自由にどうぞ、としか。
瀬戸際での開戦回避の方がここでは好まれるだろうけど、
通常の外交交渉での満韓交換条約でも、その経緯を考えるのもいいんじゃないの。
正直言って、ロシア帝国は、日露戦争直前まで、日本なんて独立国じゃない、 脅せば屈服する、まじめに交渉する必要はない、と思っていたみたい。 1900年時点で、ロシア陸海軍部は共に日本軍が欧州の最弱の軍でさえ対等に戦うには、 あと100年単位の時間がかかると考え、極東太守府(アレクセーエフ等)はそれを支持していた。 そのため、ロシア太平洋艦隊の戦力からは、日本軍の上陸作戦は朝鮮半島でさえ不可能、 逆に日本本土進攻が可能(ロシア兵1人をもってすれば、日本兵100人を圧倒しうる)という 楽観論が横溢していたらしい。そういった空気を持った極東太守府が対日交渉を担った時点で、 日露戦争直前の日露交渉は失敗を運命づけられていた気がする。 せめて、もう少し早く歴史が変わり、1902年3月半ばに日英同盟締結に対抗してなされた 露仏共同声明にフランスが反対する(この共同声明によって、日露戦争でもフランスはロシアを支援する、 とロシアは誤解し、対日宥和論は力を失った)こととかがない、と日露戦争回避は無理だろう。
>>257 何を言いたいのかの整理もついてないのなら、
べつに無理してアンカー振らなくてもいいぞ
>通常の外交交渉での満韓交換条約でも、その経緯を考えるのもいいんじゃないの。
これだけで大体わかったから。
一応、俺の主張は
>>237 ね。
>>258 >日本なんて独立国じゃない、
>脅せば屈服する、まじめに交渉する必要はない、
ある意味、これは「正当な評価」だからなあ。
日本だって当初の北緯39度以北の非武装化では納得しないだろうし。
>>257 >何を言いたいのかの整理もついてないのなら、
>べつに無理してアンカー振らなくてもいいぞ
つ鏡
別にここは、君一人が書き込んでいるスレじゃないから。
>>237 までいかなくても満韓交換論は
>>246 で「有りうる可能性」になってるけどね。
261 :
名無し三等兵 :2012/06/22(金) 23:05:07.29 ID:yjo74c0X
>>199 亀レスだけどスエズ海峡が出来ていたら
イエメン、エトルリア、ソマリアが今ほど貧しい事態にはならなくて
せめて現在のバングラディシュと同じくらい注目されて
開発や発展が進んでいた可能性もあるんじゃないのかな?
指導者の質にもよるだろうけど
>>202 シルクロードが弱くなるという事は
もしかすると長安は漢王朝の時代に洛陽に首都が移った後、首都は長安に戻らず
隋・唐も洛陽を首都にし続け
開封遷都が史実よりも早い時期に起こって
中国南部の経済発展が史実よりも早まって、宋(南宋)も史実よりも長続きしたかも知れない
(南明も中国南部の経済力が高ければ史実よりも長続きしたかも知れない)
西寧と康定は現実の世界では多民族都市だけど
漢族や回族の移住が進まず完全にチベット人の町になっていたかも
ブラックアフリカの植民地化が遅れる一方で
(スエズ海峡があるのでアフリカ南部を回ったり、探検する意義が薄れるため)
スエズ海峡があるためにインドとインドネシアは史実よりも早い時期に植民地化され
日本と清も史実よりも早い時期に開国を行わざるおえなくなる
もしかすると開国が史実よりも早く起こったため江戸幕府が近代化して現在まで存続していた可能性も否定できない
一方でシナイ半島はヨルダン領だった可能性もある
262 :
名無し三等兵 :2012/06/29(金) 21:24:55.46 ID:vpmS0iBq
アジアのドイツ権益返還だと、ふざけるな。 日本国内は欧州への陸軍派兵をついに決断した。 1917年のロシア革命、更にまず弱敵を叩いてから、というドイツ陸軍参謀本部の決断により、 サロニカ戦線は崩壊し、カポレット、チロルでの大攻勢は、1918年のギリシア、イタリアの単独講和に至った。 最早、西部戦線しか存在しておらず、スペインかぜにより大打撃を受けた1918年、英仏米は日本に対し、 欧州への日本陸軍派兵がなければ、白紙和平やむなし、その場合、賠償金もなく、青島等のドイツ利権は 無条件でドイツに返還され、日本に利益はない、と通告した。 これを受けて、秋山大将を総司令官に日本陸軍は欧州派兵を決断する。欧州の戦野で日本陸軍は死闘を演じる。
>>262 三兵戦術と騎兵戦術を駆使した秋山将軍が塹壕戦主体の西部戦線に適応できるかどうか
運動戦で大損害だして欧州の乃木と言われないか不安だ
平時の師団は17個しかないし、日本の防衛とか兵站とか考えず全部送り込んだとしても 欧州の小国の動員数でしかないからな。
>>262 せっかく欧州派兵したんなら秘密兵器とか新戦術でも持たせてやれよ
1918年以降ということは、戦車も登場し、浸透戦術を連合軍もマスターしつつある頃。 塹壕戦が黄昏を迎えた後になるな。 アミアン戦の英軍だけで400両以上の戦車を投入しているのだから、1919年となると数千両の戦車が 連合国全体では生産されているだろう。 1919年に日本軍が戦車を装備し、浸透戦術を組み合わせて、初期電撃戦を行うのは無理とは思えないが。 兵力的にはシベリア出兵から類推して、軍団規模になりそうだが。 なお、米国でさえ英仏から戦車等の兵器の供与を受けているので、日本も戦車の購入は可能だと思う。 (代金は後払いになるだろうが)
>>最早、西部戦線しか存在しておらず、 オスマントルコ「中東から英軍撤退?万歳!」
>>267 そりゃ、日本にまで陸軍派兵を求めるくらいだから、中東の英軍もほとんど引き上げているよ。
ただ、トルコは後始末が大変だ。アラブの反乱は起きているし、ロシア革命の影響から、
カフカス地方は当時、反乱の嵐と化していたはず(アルメニア人はこのとき、数百万人虐殺された
という説があるくらい)。反乱鎮圧ができなかったら、史実通り、オスマン崩壊だな。
英米仏からのたっての依頼で欧州へ派兵が決まったが 我が国の防衛をおろそかにするわけにはいかない 革命により変貌したロシアが満州に対してどんな動きを示すか わからんのに、あんまり大兵力を送るのは心許ない そんな訳で、日本軍が欧州へ派兵できるのは小部隊だった 彼らは白襷隊の故事に習い決死の戦力として送られたのだ だが、少数戦力ながら遣欧日本軍は独軍陣地に侮りがたい 損害を与えて連合軍の進撃を助けた それは彼らが「夜襲」に徹して行動したからに他ならない ドイツ軍は彼らをこう呼んで畏れた 「東洋のニンジャ軍団」と
>>269 ロシアは革命後の内戦の真っ最中だよ。
1919年に赤軍が満州に侵攻してくるなんて夢物語では。
シベリア出兵のピーク時でも3個師団でイルクーツクまで侵攻してなかったっけ
ちなみにWWT当時の日本陸軍参謀本部は50個師団を欧州に派兵することは可能と豪語していたはず。
この数字を夢物語というかもしれないが、私には予備役まで総動員すれば、不可能とは思えない。
ちなみに第一次世界大戦前の米国は10万人以下の陸軍しかいなかったはず、それなのに100万人以上欧州に派兵している。
戦争の狂気は恐ろしいな。
え、兵站は?
1937年、高速機関工業(オオタ自動車)を傘下に入れた立川飛行機はそれまで毎年3000円前後の社内予算を充ててきた、 航空機エンジン市場への進出計画と試作研究に関して方向転換する。 ドイツのフォン・オハインが1935年に特許を取得した、 「蒸気タービン用の耐熱鋼で作れる、部品点数と重量、組み立て工数の小さい方式のジェットエンジン」を作ってみることにしたのだ。 奇しくも、立川飛行機がこの年度に投入した社内予算3000円は、オハインが友人が経営する自動車整備工場の片隅で最初の 試作エンジンを手作りするのに要した経費(およそ2000マルク)とほぼ同じだった。 オハインと同様に苦労したものの、試作エンジンは動いた。しかし立川飛行機の技術陣はオハインと同じく、まだ二つの大問題に気付いていなかった。 その1:この方式のジェットエンジンは推力の割に大直径になってしまう。つまり空気抵抗が大きい→ジェット機なのにあまり速くない その2:空気抵抗を減らそう、あるいは空気抵抗据え置きで推力を向上させようと設計変更すると高価な素材と加工、複雑な組み立てを要するようになり、 さらに寿命も信頼性も燃費も劇的に悪化してしまう→高速性能を追求すると利点も消えてしまう ハインケルとオハインはこの大問題にほどなく気付く。ドイツの他社が、そしてイギリスのホイットルとグリフィスがオハイン方式よりも直径を抑制しやすい エンジンを開発したためである。そしてハインケルはこの問題を乗り越えられずに終わる。 /^l ,―-y'"'~"~"~゙´ | ヽ ::::::::::::::::::::: ;: ミ::::::::´-――- `::::ミ ゙,:::::::::づ湯呑みと::::ミ 塩入り麦茶うまー。 彡.: : :::::::::::::::::::::::: : :ミ '; (⌒):::::::::::::::: ⌒)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
>272 続きもさ。 いっぽう、立川飛行機はこの大問題に直面することは無かった。本質的に日本軍が抱える戦域は初期のジェット機でカバーしえない広さを持ち、 日本の他社はジェットエンジンの開発になかなか着手しなかったためである。 また、太平洋の向こうのアメリカ合衆国にとっても事情は同様であった。 戦局が悪化し、対応すべき戦線が縮小すると共にジェット機の利点のうちガソリン不要と言う面がクローズアップされるようになる。 立川飛行機は空気抵抗の大きな、WW2中に生産されたジェット戦闘機の中で最も低性能な機体を作ることになる。 戦後、立川飛行機の技術陣や陸軍関係者は回顧する。 「ジェット機など作らなければ、立川飛行機の生産能力であれば昭和19年から終戦までに1式戦闘機3型を2500機は作れたはずである。 わずか900機のジェット戦闘機よりも、その方が戦局に貢献したであろう」 そして海軍関係者は嘆く。 「戦争後半に陸軍との資材割り当て争いを激化させた要素のひとつである。 陸軍ジェット戦闘機が100機のB-29を撃墜したことは認めるが、 しかしそれよりも10隻の駆逐艦の方が、あるいはより多くの海防艦の方が戦局に貢献したと思う。 また、海軍が主導して開発したドイツのBMW方式ジェット機の実用化こそ促進すべきであった」 /^l ,―-y'"'~"~"~゙´ | ヽ ::::::::::::::::::::: ;: ミ::::::::´-――- `::::ミ 塩入りココアもうまー。 ゙,:::::::::づ湯呑みと::::ミ 彡.: : :::::::::::::::::::::::: : :ミ '; (⌒):::::::::::::::: ⌒)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
まさかこのスレでモサさんを見ることになろうとは…。 塩入りコーヒーもいいですよ。 入れすぎるとゲロマズですが。
>273追記訂正 そして海軍関係者は嘆く。 「戦争後半に陸軍との資材割り当て争いを激化させた要素のひとつである。このために蒸気タービン用素材まで 味方同士で奪い合うことになった。陸軍ジェット戦闘機が100機のB-29を撃墜したことは認めるが、 しかしそれよりも海軍の蒸気タービン製造能力が遊休化したことの悪影響が大きい。 もし陸軍がジェット戦闘機を諦めていれば10隻の駆逐艦、あるいはより多くの海防艦が竣工し戦局に貢献したと思う。 また、海軍が主導して開発したドイツのBMW方式ジェット機の実用化こそ促進すべきであった」 セルフ解説 このネタは、ラジアルタービン(半径流タービン)を用いたジェットエンジンを使ってみたもさ。 通常のジェットエンジンよりも安い素材で同じ運転温度を実現できるのは本当もさ。 でも、航空機用としては欠点ばかりが目立つもさね。 /^l'"'"~/^i'ツ'ッ., ヾ ヾ. ___ ミ´ ∀ ` 彡 \ \ ッ _ ミ \ \_.,,._,,.,.(,,_,ノ,._,,.__,,~)  ̄ ̄ ̄  ̄
>>273 最も低性能な機体と言いつつB29を100機落とせるなら海軍の戦闘機云々はありえない
確かルメイの本にB29の被撃墜は300前後てな記載があったはずで100とかいったらすごいってことになるぞ
製造工場は川崎、石川島ほか海軍と密接な関係の所が殆どだから資材等で揉めたならなおさらの事
海軍からの受注優先&圧力で逆に陸軍の発注が遅延したり受け付けられなかったりするはず
「B−29を100機撃墜」は作中事実なのか日本側の思い込み戦果なのか。 それはそうと、蒸気タービン用の素材は造船所で作ってたのかな。 史実でも川崎航空機が陸軍から受注した試作ジェットエンジンのタービンを 川崎重工の造船所に作らせようとしたら海軍から圧力が掛かって、 石川島に外注する羽目になってるな。
>>268 セーヴル条約がないのならそもそもアルメニア独立という妄夢を強いられることもないし、
史実でさえ希土戦争をやりながら叛乱軍をあっさり鎮圧できているから、
イギリスやギリシャが絡んでこないのならもっと簡単に叩き潰せるだろうな
そもそもアルメニア人殺しは1915年と1920年の話だし……
加えて中東から英軍が撤退するのなら、シリア方面はアレッポで彼らを食い止めていたケマルが
そのまま攻勢に出てアラブ人どもを鎮圧すればいいんだし、コーカサス方面は史実でも革命の影響で
北部戦線を引き受けていたロシア軍が瓦解しトルコがバクーを占領したくらいなので、
南部戦線(メソポタミア方面)の英軍が撤退するならオスマントルコが楽になるだけだね
もっとも、ケマルやエンヴェルが活躍しすぎてスルタン制が危なくなる可能性なら高まるかもしれないがw
>274 もさもさ。 >276-277 実際にこの作品を書くつもりは無いもさが、きっと作中世界ではいろんな事で揉めるもさね。 /^l'"'"~/^i'ツ'ッ., ヾ ヾ. もし書いたら海軍批判になってしまいそうな気もするもさ。 ___ ミ´ ∀ ` 彡 そんなことをしたら、怖い怖いもさね。 \ \ ッ _ ミ \ \_.,,._,,.,.(,,_,ノ,._,,.__,,~)  ̄ ̄ ̄  ̄
ココアに塩入れるって美味いのか? ホーンブロワーで塩入コーヒーを飲む場面はあったような気がするが・・・ ・・・代用コーヒーとか合成甘味料がらみで食いもの系仮想戦記ってなんか作れないもんかな
>>280 代用品に頼らないですむ国は金持ち喧嘩せずのノリで積極的に戦争を起こさないのでは。
枢軸側でなにか効率のいい代用食が開発されたとしても大局ではやはり押し切られてしまいそうだし。
それに食糧事情のいい日本軍というのも何か違う感じがw
代用食が必要になりそうな国……ソビエトかなあ レンドリース物資としてロシア人にとって馴染みのない物(アメリカ戦車の革シートみたいな) が食料として送られてきたから、それで何か馴染み深いモノ作るとか ……レンドリースって英国製品多かったよね
フルシチョフ「スパムもおいしいです」 だがソ連で代用食というとソイレント・グリーンが登場しそうで怖いぞ
日独伊ソの連盟が出来てしまった世界 ヨーロッパ戦が始まってしまったので、後方のソ連が 物資の支援を行う事になった アフリカで英軍と対峙するイタリア軍の元にソ連から 黒海経由で援助物資が届いたが、中の缶詰は 「旅行者の朝食」だった
アネクドートでそんなのあったな 確か洪水が起こった国に各国が援助をする中でソ連は水泳の教科書を送ったというやつ
どんなモノなのか知りたくてググったが米原万里の著作ばっか ヒットして件の缶詰については詳細がわからんな
え 缶詰だと思ったら中身は本でしたというオチじゃなくて本物があったのか あぅあぅ
簡易食としてカップヌードルが発明され日本からシベリア鉄道経由でイタリアへ輸出・・・・・・ 味つけを変えないと食べてもらえないかな?
そこで乾燥トマトパウダー開発に奔走する日■食品と陸軍の共同チームの物語をだな(ry
>>290 固形ケチャップ自体は実際に開発されて海軍が使用してたみたいだけど、味の方は本場の人に通用するものだったかは不明
イタリア人の殆どは「ケチャップ=横着なアメリカ人によるトマトソースの冒涜」と思ってるらしいからな。 その癖日本風のスパゲティナポリタンを実際に食わせて見せたら大ウケだったらしいがw
お国風のアレンジはいいんだよ!と思いつつもアメリカの「ケチャップは野菜!」と定義する感覚は何か変だと思うw ま、南北戦争の頃まで調味料の支給が議会に認可されてなかった国だからしょうがないか しかし日独伊ソの四カ国が共同開発するレーションってどんな代物になるんだろうな?
今話題の設定とは異なるが、普通にアメリカがソ連を援助してる世界 冬の東部戦線、吹雪に襲われ凍てつくソ連軍陣地に合衆国からの 支援器材が届いた どうやら糧食の調理器材らしいが、取説見ると 「アイスクリーム製造器」だった
ハルゼー「ちゃんと列に並べ!」ですね、わかります さすがのアメリカも戦時中は砂糖を統制品目にしたらしいが、アイスとコーラは別格なところが凄いね
コカコーラとペプシコーラの間で扱いを巡って争いがあったんだっけ?
297 :
名無し三等兵 :2012/07/04(水) 08:40:26.07 ID:NaOWZb4D
>>296 昔コカコーラがペプシコーラを買収しようとして失敗した話があってね
TFRさんのネタの逆で、ドイツの先進的な技術がことごとく没だったら、 というのを思いついた。 ヒトラーが「たまたま他の用で忙しくて」ジェット機を視察せず、 シュペーアが「きちんと費用対効果を検討して」ロケット兵器を採用せず、 ゲーリングが「珍しく太っ腹で」海軍に普通の対艦攻撃機配備を認めて、 ジェットもロケットも誘導ミサイルも(一部が連合軍側で少数使われたにせよ) WW2の時点で在来型の兵器の高性能化で十分じゃね?という戦訓が得られた。 ドイツ最後の主力戦闘機がDo335系発展型レシプロで800km/h出したり、 対艦攻撃機は36cm無反動砲をぶっぱなしたり、ムカデ砲がロンドンに撃ち込まれたり。 という史実没兵器の活躍を描くWW2編。 ペーパークリップ作戦が実施されず、戦後はドルンベルガーやフォンブラウンも ソ連でコロリョフらとロケットの実現に邁進。 ミサイルギャップが史実よりちょびっと長く深刻に。 結果、キューバ危機でソ連首脳は史実より結構強気になって、その結果は… という冷戦編。
>対艦攻撃機は36cm無反動砲をぶっぱなしたり 駆逐艦が空を飛ぶんですねわかりますw
300
>>301 そのサイトの下の方に、無反動砲搭載型の対戦車攻撃機あるなw
ドイツ人は無反動砲好きだね〜。
303 :
名無し三等兵 :2012/07/13(金) 22:32:12.10 ID:B1X20IXu
ポーランド、ソヴィエト戦争で、奇跡は起きなかった。 ウクライナから広まった発疹チフスはポーランド軍を襲い、20世紀のペストという惨劇を引き起こした。 ポーランド人の6人に1人が発疹チフスにり患し、軍隊では3人に1人がり患した。そして、患者の4割が天に召された。 これによってポーランド軍と政府は崩壊、フランス等も軍事顧問団の派遣を断念。 ポーランドは1921年にソ連に加盟することになった。更に新ソ連は軍事的脅威排除のためにドイツ軍再軍備に反対の立場をとった。 このため、ドイツ軍部は極秘裏の再軍備の相手として日本に目を付けた。 1922年、史実のラパッロ条約の代わりに日独防共協定が締結され、秘密条項において日独の軍事をはじめとする 密接な協力体制が構築された。このため独は蒋介石の国民党を支持せず、 1936年の日中戦争は結果的ではあるが(中国の軍閥戦争が長引いたため)、発生しなかった。 1939年5月、英仏の黙認のもと、日独はソ連からの諸民族解放を唱え、対ソ戦に突入する。
この前から北進したがる子いるけど、シベリアの原野でどうやって補給線つなぐ気だ? 関特演で最大動員しても、極東ソ連軍の戦力を上回れず、独ソ戦はザバイカル軍管区から抽出されて 極東ソ連軍は動いてない。勝っても本当に何も手に入らず、冬がくればどうなることやら
ランカスターがUボートのドックを攻撃するようなエピソードが日本にも欲しい と思って創作関連質問スレで色々教えてもらってるうちにこんな事に 第一部陰謀の北回船 日本とフランス間の航路で操業するうち日本文化に引かれ帰化した船会社社長 クリストファー・チアリは日本への忠誠心を示すため自社の客船を仮装巡洋艦化 し通商破壊活動を行おうとする。 公海上でチアリの船を目撃した米潜水艦はフランス船籍の客船と思い接触を試み 大打撃を受ける。 軍の監督が無いにも関わらず戦果を上げたチアリではあったが、軍部には不快に 思われ活動停止を命令される。 日本文化に親しみの深いチアリはのりの詰め合わせを持って軍上層部に挨拶して回り 陸軍からM型輸送船をドイツに届ける任務を与えられる。 外洋航海能力は低いが高い機動力を持つ小型駆潜艇とサンプルの大発を積んだチアリ の船が北極海を回ヨーロッパに向かったとの情報はアメリカにリークされ先に チアリのだまし討ちにあった潜水艦長は私的復讐心もあり執拗に追跡を試みる。 果たしてドイツは日本製強襲揚陸艦を手に入れてイギリス上陸作戦に役立てる事が できるのか?騙され船長はチアリに復習する事ができるのか?いくらなんでも中立 状態のソ連海域でそんなことしたら連合国に対するソ連の不審感はえらく 高くなってしまわないか? そして物語は第二部チアリとアイスクリーム製造機工場に続く
>>304 どれだけ頑張っても、イルクーツクまでがせいぜいだろうねえ。
そこまでの補給線だって維持できるかどうかはかなり微妙だし。
実現可能性云々より単純に 「せいぎのナチスドイツぐんときょうりょくし、ぼくのだいきらいなあかいロスケをやっつける、かっこいいむてきこうぐん」 を妄想したいだけなんだろw
確かに日本はイタリア以上にドイツに迷惑をかけているな。 独ソ戦には協力せず、真珠湾奇襲で米国に宣戦布告して、 米国にドイツに宣戦布告させている。 本当にドイツは日本と同盟すべきじゃなかったな。
「防共」協定結んだにも関わらず、ノモンハンの最中独ソ不可侵条約結びソ連にフリーハンド与える様な背信国家相手には、 関特演で100万人単位の兵力拘置してやっただけでも十二分に義理は果たしてやってる。 対米戦に巻き込まれるのが嫌ならば参戦しなければ良いだけの話。 まぁ日本の国益よりドイツの国益(というよりナチスの見栄)の方が大事な向きには 「許しがたい裏切り」なんだろうがなw
イタリア「同盟国なんだから仲良くしようよ♪」
>>308 >米国にドイツに宣戦布告させている
米国に宣戦布告したのはドイツなんだが。
それともどっかのアンチ山本五十六みたく、「ドイツの対米宣戦は捏造!」とでも言ってみせるか?w
その程度の歴史認識だから北進マンセーなんだろw
原作だと宇宙戦争は「1900年の出来事」だよ(小説は1897年連載で単行本は1898年出版だが) 作中では1894年に火星で大爆発や閃光が確認されて学会が大騒ぎ それから6年、再び大爆発と閃光が確認されまたも学会で話題になったら今度は円筒が落着する 作中では1894年の大爆発を地球へ円筒を撃ち込む為の巨大な大砲を建設したものであろうと推測してる
317 :
315 :2012/07/16(月) 05:37:42.52 ID:???
>>316 >>原作だと宇宙戦争は「1900年の出来事」だよ(小説は1897年連載で単行本は1898年出版だが)
書かれた時点では未来戦記だったのか( ゚Д゚)
いくら世の中がのんびりしていたとはいえ2年後ではその当時の「現代」 が舞台だったと思ってよいのではないでしょうか。 オーソン・ウェルズが実際に起こっている事の報道であるかのような ラジオドラマを作ったのはそういう解釈からだったとも考えられます。
319 :
315 :2012/07/16(月) 20:48:02.43 ID:???
>>318 ……飛行機くらい出て来なきゃ当時の未来戦記では呼べませんでしたか。
“現代”を舞台にした架空戦記の始まりの様な。
>>317 んだよ
19世紀末にあった「○○に侵略されるイギリス」小説ブームの頂点
ジョージ・グリフィス「革命の天使」「オルガ・ロマノフ」(敵は革命を起した無政府主義者)とか
マシュー・シール「黄色い脅威」(敵は日清連合で首領のモデルはなんと孫文!)などの古典SFの源流が
その究極として「宇宙戦争」へ至った経緯に関してはSF史関連でどっかにまとめられていたような気がする
あ、あと原作では飛行機械の目撃が後に加筆されてるからね
>>303 39年5月って日本がノモンハンで痛い目見た時だよね
あの時侵攻してもアレ以上の結果は出せないよ
日本相手に再軍備したドイツも史実以下の戦力になってる可能性が高いし
そんな日独が対ソ戦しても地獄見るだけだろう
英仏が黙認する理由もわからんし
>>322 年表も読めない人の考えた案だから・・・。
戦後作家の無能さは異常
325 :
名無し三等兵 :2012/07/31(火) 23:54:29.58 ID:uVImtzFO
以下のサイト見て思いついたんだけど
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%99%E3%83%83%E3%83%88_ (1912-1950)
当時の清から独立して人民共和国に併合されるまでのチベットの領域を見たんだけど
国際法上、チベットの自治や独立の主張は
シムラ条約でチベットを承認した国が認めた当時の領域でしか主張出来ないのでは?と思った
逆に言うと西蔵以外の大チベットの大部分または一部が
独立したチベット領になるような事が会ったら
中国は西蔵地区以外のチベット支配地域の返還ないし
カムやアムドの所有を主張出来る可能性もあるだろうし
チベット以外の民族が住む大チベットの東部地域を所有する根拠は0なんじゃって気がしてきた
(チベット東部の民族はチベット族よりもイ族、チャン族、回族などが多数派)
サンダーチャイルドの活躍って当時としては実際にありそうなシチュエーションだったのだろうか? どちらかって言うとややベタな感じではあっても大衆受けは期待できそうって感覚だったんでしょうか?
体当たりは正義のとどめさ。
場所が違うぞ
1939年夏満蒙国境に近い僻地で帝大の教授率いる調査隊が 中生代の化石を発見せんと発掘作業を行っていた 日本から付いてきた助手の先生&建大から手伝いに来てる学生 キャンプ地での飯炊きその他雑用に雇われた満人の主婦 羊を追ってやってきて作業を興味深く見物していた蒙人の少年が 見守る中、掘り起こされたソレは凶暴な面構えの獣脚類でもなければ 巨体を誇る竜脚類でもなく、特徴的なフリル飾りの角竜でも無かった どうみても、巨大な装甲車のような赤い箱が出てきたのだ(「遺跡?」) 国境付近でなにか活動してると聞き、口をはさみに来た関東軍の部隊が その装甲車を押収しようとして教授先生ともめているところ、突然爆発が! ソ連軍侵攻が始まっていたのだった(ノモンハン事件勃発) とりあえず、遺跡(装甲車?)の中に逃げ込んだ一行だが、関東軍兵士が 中からソ連兵に発砲したため、ソ連軍の集中砲火を浴びる結果となる 「うわーんコワイよー」と泣き出す少年(羊飼い)のおびえた声に、何かが目覚めた 突然動き出す遺跡 赤軍の砲火をものともせず前進し、ソ兵を蹂躙していく (しかし、遺跡に武装は無いので、攻撃はあくまで中の関東軍兵が持ってる小銃のみ) 赤軍の戦車や爆撃機も集まって来た中、三つの遺跡は合体し、立ち上がった! 伝説の巨神が蘇ったのである しかし、ミサイルもビーム砲も無いので、小銃で撃つ&近くに寄ってきた戦車を 蹴飛ばして破壊するくらいしかできない 惑星すら簡単に破壊する力を秘めた巨神が、満州の大地で雄叫びをあげた その真の力が解放されたとき 世界は滅びる
幾ら武装が無かろうが、伝説巨神にダメージを与える兵器なんてWW2では無いだろう。 モスクワまで歩いて、モスクワ一帯を少し散策するだけでソ連降伏するんじゃ? 100mの人型だと人間と同じペースで歩くだけで時速300km、まっすぐ歩けば20時間でモスクワ到着。一日でソ連を潰せる計算だな。
モスクワを蹂躙したところで、イデが発動して人類滅亡だな
いや、武装がないことよりも、まともに操縦できるのか?という問題がある 子供を中に積んでいたら、敵が攻めてきたとき勝手に反撃してくれそうだが 単に包囲網を敷かれただけだと動かないかも知れない (イデオンでは、解析がある程度進んで人類製の操縦装置を中に組み込んだ 段階で宇宙人襲来、起動だったから、なんとか動かせた) で、事変の拡大を阻止したい日本本国は史実以上の圧力を関東軍に加えつつ ソ連との交渉を開始したが、その過程で「満州で暴れている巨神兵」の存在を知る また、この情報は英米そしてドイツに知られる所となり、世界の注目が満州に集まる 関東軍は「無敵巨神」を自軍の決戦兵器として入手しようと画策、やっぱりというか 辻参謀が現地へ来ていろいろ問題を起こす 一方ソ連軍は銃砲弾の効かない巨神に対し、化学兵器の使用を断行する いち早く装面した関東軍兵士らと違いマスクの準備のない発掘チームはバタバタ 倒れていく そして賄いの主婦が倒れた時、巨神は新たな力を発動した
そんなにグダグダやってたら散歩もしないうちにイデ発動EDだろ常考
334 :
名無し三等兵 :2012/08/10(金) 23:15:28.78 ID:IvjcrV93
くそう、ボリシェビキめ!お前らをみんな皆殺しにしてやる! ・・・すごく・・・某漫画等に見られるドイツ兵です
335 :
名無し三等兵 :2012/08/13(月) 19:22:19.29 ID:9SBCQ+tN
転生するなら次の内どれ? @WW1中のペタン元帥 A李朝末期の高宗 B関ヶ原の合戦直前の豊臣秀頼
>>335 何の話をしたいのだ?
ここは、オリジナル仮想戦記のプロットと見どころを評価するところだ。
板違いもいいとこだ。
平凡な軍ヲタのAは、なのは列で意識を失った。
気がつくと目の前に神様を自称する怪しげな物体が現れ、
>>335 の選択肢を提示してきた。
…ゴメンなんか変かも知れない。
彼が元帥になったのは大戦後だったような気がするのはともかく、 第一次大戦中だとペタンは花形役者の一人だったからマシかもな 17年にフランス軍叛乱鎮圧で失敗してたらその後は寂しい人生かもだが、まぁどうせ60過ぎだしw
ペタンはヴェルダンの英雄だろ
長生きしすぎたんだよ。あの時点で、フランスを救う方法が他にあったのかとフランス人に 聞いてもみんな言葉に詰まったよ。
お馬鹿な話だが過去にタイムスリップした現代日本人が、某国で独裁者 になるって想定を考えたが黄色人種だからなぁ。 現代アフリカの後発発展途上国で独裁者やるよりハードルが高そう。
まあ、そこは転生者というパターンがあるし
または憑依だな。 近代だろうが中世だろうが、一人の一般人ができることなんて限られる筈だが、 大抵のネット小説では無視されている。
現代アフリカなんて舞台にしたら 詳しい人に突っ込みいれられてエタルに決まってる
ツッコミが怖くて話が書けるか!
アフリカ事情スレ見てると、 現実のヒャッハーな行動の数々は、自動小銃片手に人食いとか 下手なトンデモ仮想なんて目じゃない・・・
バットマンやスーパーマンの格好して襲い掛かってくるというんだから、小説でかけば トンデモ扱いだろうな
ソマリアだっけ 弾除けの呪いにカラフルなカツラとかで女装したり お尻丸出しで市街戦やってたのは
>>344 いや、ツッコミいれられる人の絶対数が少ないから余裕だろ
大阪の零細企業の社長と専務がヒトラーとムッソリーニに憑依ってのは読んだことある
やっとアフリカから脱出した人類の小集団をひきいる転生者というのはどうだろう ヒトの歴史を左右できるから影響力は絶大だぞ …仮想戦記にはなりにくいけど 大戦末期の帝国が1000年前にタイムスリップ 「太平洋は俺の海、轟け大日本帝国、死ねアメリカ人!」 とかいってネイティブアメリカンを 虐殺しまくる弱い者いじめの逆上小説とか
もうM16で狙撃しても突っ込む人いない
>>350 マイソフさんのアレは憑依というより、転生に近いぞ。
/^l ,―-y'"'~"~"~゙´ | 塩入り麦茶、うまー。 ヽ ::::::::::::::::::::: ;: ミ::::::::´-――- `::::ミ ゙,:::::::::づ氷麦茶と::::ミ >272をさらにしょっぱくしてみるもさね。 彡.: : :::::::::::::::::::::::: : :ミ 航空無線に興味ある人にとってさえ誰得な内容もさ。 '; (⌒):::::::::::::::: ⌒)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 昭和16年の夏、陸軍航空通信学校の人々は頭を抱えていた。 彼らがメーカーに要求仕様を出して開発させ、徹底的な試験を行って制式採用した戦闘機用無線機はまず97式戦闘機の標準装備となり、 工場からの引渡しテストにはほとんど全ての機体が一発合格していた。 しかし、部隊で運用を開始してほどなく、雑音が激しくなり使用不能と言う苦情が立て続けに寄せられるようになった。 航通校からも無線のメーカーからも現地調査に赴く。 すると、航通校が数年前に制定して飛行機のメーカーに通知した「エンジンや電気系からの雑音電波輻射量基準」を越えている機体 ばかりだと判明した。 さっそく機体メーカーに指導してみると……機体とエンジンの工場出荷時にはちゃんと航通校が決めた規定に余裕を持って合格しているとわかった。 取って返して部隊の整備体制と、出来る限りの機体を調査してみる。 すると、各種ケーブルのシールド線(銅の平編線)端子に油と埃が侵入したり、振動で緩んだりして機能しなくなっていると判った。 「部隊は整備に際してシールド線の端子を清浄に保ち、確実に締め付けすること」と結論したのが昭和15年春のことである。 油漏れが激しい当時の日本製飛行機において、この新しい指示を守ろうとすると部隊は大きな作業工数を毎日費やすことになる。 そんなわけでこの指示は航空本部長名での正式通達には出来ず、各部隊での努力目標にすることしか出来なかった。 そして、この指示が戦闘機戦隊に行き渡り実施されると共に、現場の戦闘機乗りたちは航通校に対して決定的な不信を抱くことになった。
>>354 続き:さらに塩味増強
各戦闘機戦隊では苦労して指示どおり整備し、地上ではなんとか使える程度の通信状態が得られるようになった。
その整備済み戦闘機を離陸させると通話不能となったのだ。
航通校に対して、そして無線機に対して不信を抱くのも当然だったろう。
この現象は地上では何をやっても再現できず、そしてもはや平時ではないこの時期、戦闘機戦隊も航通校の調査に時間を割いて応対することが難しくなってきた。
それでも航通校の人々は調査と原因究明を続けたが、一部の戦隊ではアンテナ線が機体に直接ネジ留めされていたり、
アース線がゴムの緩衝板に取り付けられたりしている有様を見ることになった。
もちろん、そんな状態であるから15年春の整備指示も守られていない。
守っても無線機が使えるようにならない指示のために費やすような人手があれば機体そのもの、エンジンそのもの、
そして武装の整備に手を掛ける方が戦力になるのだから当然である。
そんな折、>272の寂しい性能のジェット実験機があまり期待されていなかったが、初飛行した。
大直径低推力のラジアルタービンエンジンを載せたこの機体は、燃料満載で離陸しても40分しか飛べず、非武装で、
しかも離着陸に要する滑走距離は審査中のキ44(後の2式単座戦闘機)と同じくらい長い。
そして旋回性能はキ44と比べてもずっと劣る。
これだけのハンデを負いながら、その最高速力は700km/hにしかならない。
もしキ44と同じ武装を載せて同じ距離飛べるだけの燃料を載せると、重爆よりも長い滑走路を要する。
というわけで、ジェット実験機には誰もあまり期待していなかった。
そのジェット実験機の初飛行時には、キ44の初飛行時と同じく無線機が搭載された。
そして同様に、明度感度とも良好な交信状態で初回の試験飛行が行われた。
キ44でもそうだったように数回の飛行で交信不能になるはずだった……が、ジェット実験機は何回飛行しても通信不能にならないことが判った。
航通校はこの機体をほぼ占有状態で調査することが出来た。
戦闘機用無線機の空中試験を担当したテストパイロットもジェット実験機を飛ばしてみた。
そしていくつか、これまでの「徹底的な試験」で見落としていたことが判明した。
>>355 続き:塩味誰得
ひとつ、絶縁体である空気に金属製の機体が擦られながら飛行するとき、機体外板には静電気が蓄積する。
同時に機体外板にはエンジンとプロペラが発する振動が加えられる。
リベットで繋ぎ合わされた外板は、構造上は常に接続状態にある。しかし電気的には振動によって断絶を繰り返し、静電気の蓄積と放電を繰り返す。
ジェット実験機の場合、700km/hの高速飛行を想定して厚めの外板が使われており、そしてエンジンが発する振動はごく小さい。
このために静電気由来のスパークはほぼ起きない。
ふたつ、ジェット実験機のエンジンは地上での始動時以外には点火回路を使わない。
航通校のテストパイロットが空中でジェット実験機の点火回路を動かしてみると、無線のレシーバーに弱い雑音が入ることが判った。
着陸して点火回路のシールド線端子の清掃と締めなおしを行い、空中で点火回路を動かす飛行試験を繰り返す。
回数を重ねるにつれて雑音が大きくなってゆく傾向が判った。
レシプロ機では飛行中常に点火回路が動作している。
だからこそ銅の編線でシールドしており、シールド線端子を清浄に保つようにと戦闘機戦隊向けに整備指示を作成したのだった。
しかし、振動の少ないジェット実験機でさえもシールド線端子は時間と共に緩んで、電気的な接続が失われてゆくことがわかった。
ましてレシプロ機では、新品のとき以外はシールド線としてまともに機能していないことが推察された。
これまで「新品のときにのみ機能するシールド線」を使ってきたのであった。
航通校の将校のひとりは戦後、「日本軍の飛行機は紙を巻いただけの電線を使っていた」とする通説にこう答えている。
「もしそうだったなら、無線機が実際には使えないにも関わらず『使用に耐える』と判断されて配備され、部隊に強い不信を根付かせることだけは防げたはずだ」と。
>>356 続き:やはり塩
みっつ、「新品のときだけ機能するシールド線」を使っていたために、不適正なアンテナ配置を選んでいたことが判明した。
陸軍戦闘機の無線アンテナは、エンジンカウリングのすぐ後ろにアンテナ支柱を立て、その先端から垂直尾翼上端まで電線を結ぶ形で装備されている。
シールド線が機能しているときにはこの配置による長いアンテナ線が良好な受信感度を実現していた。
そして、シールド線が機能停止すると共に「雑音電波源の傍まで伸ばしたアンテナ」となる。
ここで航通校の人々は、諸外国の戦闘機の写真を改めて見てみた。
無線機を装備しはじめた直後を除いて皆、アンテナ支柱はコクピットよりも後ろに装着されている。
陸軍戦闘機のアンテナに比べて短い、感度において不利なこのアンテナ構成を諸外国の戦闘機技術者がなぜ選んだのか、彼らは理解した。
外国の事例など見なくても日本海軍の戦闘機は最初からコクピット後ろにアンテナ支柱を装備していたのだが、これは参考にならなかった。
海軍戦闘機の無線機も部隊では正常に動作しないことが知られていたためである。
よっつ、地上運転では機体の各部で発生する雑音電波のほとんどが地面に吸収され、問題にならない。地上運転ではこれらの問題に気付くことが出来ない。
航通校の技術陣やテストパイロットは、戦後のインタビューに次のように答えている。
「ジェット実験機があの時期に存在しなくても、いずれ我々はグライダーに無線機を載せて実験し、問題を明らかにしただろう」と。
>>357 ともあれ、昭和16年夏から秋に掛けてこれらの問題は次々に明らかになってゆき、応急対策が講じられた。
対策が出揃ったのは晩秋のことであった。
まず根本原因となる点火回路のシールドである。
「新品でなくとも機能するシールド線」の実例を彼らが目にするのは翌年、フィリピンで鹵獲された米軍機を調査してからのことになるが、
終戦まで日本ではそれを生産できなかった。
代わりに、航通校と機体、エンジン、電装品メーカーは後の時代のホームビルト機で行われるのと同じ対応を思いついた。
シールド線端子の上に銅の平編線で作った筒を被せ、黄銅線で縛り、はんだ付けする。
シールド線そのものが振動などで破れている箇所があればそこにも平編線の筒を被せて縛る。
磁石発電機とディストリビュータを結ぶ線のシールドには蛇腹が使われていたが、これも新品のとき以外は振動で隙間が開いて機能しなくなる。
蛇腹シールドを使用禁止にして編線でシールドしなおす。
無線機電源系統の途中にある電圧調整器と配電盤、機体の各部、それらも全て「アマチュア的」と航通校関係者が戦後述懐するような対策が施された。
最後に、海軍戦闘機と同様にアンテナ支柱をコクピット後方に移設した。
どれも部隊側の整備で行える内容ではあるが、これらの対策を全て行っても航通校が開発審査したころの交信距離130kmに対して100kmがなんとか実用範囲というところだった。
ともあれ、無線機は「それ自体が故障しないかぎりは、一応は使える」とみなされるようになり、航通校は前年に決定的な形で失った部隊からの信頼を取り戻した。
この後も航通校のスタッフは部隊視察を繰り返したが、かつてのように「無線アンテナが直接機体にネジ止めされている」事例は1度も無かったという。
航通校のテストパイロットが戦後、著書で書いている。
「本当の意味で99式飛3号無線電話機の実用審査が完了したと言えるのは、昭和16年11月の末か12月の頭。
独立飛行47中隊の隊長が『これで行こう!』と言ってくれたその時である」と。
なお、終戦までジェット実用機は実現しなかった。
/^l ,―-y'"'~"~"~゙´ | お粗末もさ。 >354-358の最大の問題は、 ヽ ::::::::::::::::::::: ;: 「日本軍の飛行機の配線はみんな紙巻電線」と言う通説の方が ミ::::::::´-――- `::::ミ まだ面白いことだと思うもさ。 ゙,:::::::::づ湯呑みと::::ミ 彡.: : :::::::::::::::::::::::: : :ミ なお、ここで書いた対策のほとんどは別の経緯と時期に、陸軍で実施された '; (⌒):::::::::::::::: ⌒) 内容もさ。  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ アンテナ支柱の移設だけはモサのオリジナルもさ。実際はもっと賢い方法が採用されたもさ。
>>359 長い。とりあえず8行まとめ。誰か3行でよろしく。
・航空通信学校が徹底的に試験した無線機が、使い物にならないよ
・航通校の指示どおりにしても無線機は使えなかったよ
・戦闘機乗りたちは無線機の整備を手抜きするようになったよ
・ジェット機ではなぜかその無線機がちゃんと使えるよ
・調べて、従来の機体と比較したら問題点がわかったよ
・大急ぎで対策して、日米開戦に間に合わせたよ
・戦闘機乗りたちも航通校と無線機を信用するようになったよ
・ジェット機は実用化できなかったよ
面白いというより勉強になりそうな話だな。 けどここまで精密な内容ならいっそ史実のみの小話調コラムとして語ってもらった方が有り難い・・・
>359 追記:対策の内容は史実のそれをなぞっているもさが、トラブルの発生過程と 陸軍戦闘機戦隊において無線を軽視する指揮官が多かった理由はモサの憶測による捏造もさ。 >361 というわけで史実ネタの小話にはならないもさ。もしそれを行うなら、 「理由は不明だが、航空本部の認識と実際の稼働状況は違っていた」等の前置きが複数必要もさ。 また、うっかり海軍に言及しないようにしないといけないもさ。 架空戦記であれ史実系書籍であれ、海軍が陸軍より劣る部分について語るには要注意もさね。 /^l ,―-y'"'~"゛´ | ヽ ´ ∀ ` ミ . O ゛; づ⌒ ヽ_ __ミ ソ ヽ ./ ゛ー―(____/| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ __,,、、、 ヽ γ^ー--、_ ;' / ヽ_ // { ノ/| おやすみもさい。 | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 明日はベイスターズに勝ち星がありもさように。
阪神戦ならまだ期待はもてるか? 得点力はセ3番目でそこそこあるけど、失点が多すぎる・・・
364 :
361 :2012/08/15(水) 00:01:23.60 ID:???
>>362 そうなんすかサンクス、もささんお疲れ。
>>363 得点力は4位ぞなもし。
得点数下位とハナ差で4位の得点力(最下位+10点)でも、ぶっちぎり最下位の防御力では・・・
まだだ、 まだ終わらんよ ____ / \ / \ |:(●) (●)| |:: \__/ | \:. \/ /
>360 >354-358の産業要約もさ! ・無線機の開発において、実戦部隊の戦闘機への適合試験が不十分だった ・ジェット実験機と言う極端な存在と比較することで、問題が発見され対策された ・史実では悪評高い日本軍機の無線機が使えるようになった /^l'"'"~/^i'ツ'ッ., ヾ ヾ. ___ ミ´ ∀ ` 彡 ……しょっぱいもさ。 \ \ ッ _ ミ \ \_.,,._,,.,.(,,_,ノ,._,,.__,,~)  ̄ ̄ ̄  ̄ さらにしょっぱい続き(もっさりさんは調子に乗りすぎている) ・実戦部隊で無線機が信用され多用されるようになり、部隊からの改善要求や現地調査対応の要求が具体化かつ多様化 ・レーダー開発に充てる人員が大幅に不足する ・新規開発企画がいくつも放棄され、重爆用レーダー「タキ1号」を1.5セット載せた大きくて重い戦闘機用レーダーが開発される ・構成部品は重爆用と全く同じで、一応は使える。しかしこれを載せた戦闘機は「B-17には追いつけ、B-24には距離と角度次第では追いつけず、B-29には全く追いつけない」 ・終戦までこの、米SCR-540と同様の重たいシステムしか実用化できず、戦後の歴史家は「日本の技術では戦闘機用レーダーを小型軽量化できず、夜間戦闘のハンデになった」と評する ちょっと時間を遡って海軍編 ・陸軍は無線機の雑音対策を海軍に特に教えることはしないが、噂などによって漏れるもの ・海軍の無線機の使用実績も改善され、また一式標的機の生産数と運用実績が増える(そして、やはり人手がこちらに割かれる) ・海軍でも戦闘機用レーダーは陸攻および飛行艇用レーダー「H-6」をベースにした、大型で重いものしか作れない(一応は役立つが陸軍と同様の結果) ・戦局悪化してゆく中、『丸大兵器』は一式標的機の制御系を基礎としたASMとして提案、開発される(有視界の手動制御) あまりに荒塩なネタ ・珊瑚海海戦、ミッドウェー海戦には戦闘機用無線機の改良が間に合わない ・『桜花』ASM運用部隊の戦果と損失は史実の特攻隊とほぼ同じに終わる ……いまさらもさが「誰得?!」もさね。
/^l ,―-y'"'~"~"~゙´ | ヽ ´ ∀ ` ゙': >363-365 ミ ゙': ゙, つ ☆ と ''ミ ☆ 11 - 5 虎 ミ. ;:' '; . 彡 もさーい もさーい し~"""""""""ヽJ
>>199 随分と遅レスだがハンガリーのアンドラーシュ・ガスパルという作家が Ezust felhold Blues という本で
紀元32年に天変地異によって紅海と地中海が繋がった世界の1980年代を描いてる
欧州を支配するオスマン・トルコに対し、辛うじて残った英仏両国が反攻の準備を進めている中、
17世紀のとある遺物をめぐって水面下での争いが……という話らしい
ファショダ事件の解決に失敗して対立する英仏。イギリスはフランス牽制のためドイツと接近し、 フランスはドイツ挟撃のためロシアにさらなる資本投下を行う 第一次大戦勃発と同時にイギリスがノルマンディーに上陸してくれたおかげでドイツはシュリーフェン・プランに 成功、ロシアはペテルブルクを改名する暇もなく占領されて降伏、賠償金を支払うためロシアはフランス資本を 国有化する フランスは敗北、日英独は主なフランス植民地を獲得し、なぜかベルギーも迷惑料としてカレー市を獲得する 共産党と右翼の街頭闘争が日常となるパリで「ナポレオン主義」を主張する男が政権獲得、冷や飯を食わされていた ド=ゴールを重用し、電撃作戦でベルギー・オランダを占領、「自然国境」を唱えてライン河西岸の獲得を目論むも敗北、 「ナポレオン主義」と対立していた王党派が政権樹立、英独と講和する ラストは「バヤール要塞爆撃命令」なる映画を撮影している日本人スタッフに時代考証で協力するド=ゴールの独白で〆
>>369 火葬にもならんな。
WWT勃発の経緯を少しでも調べればわかるが、英国がドイツに宣戦布告したのは、
ベルギーの中立を侵犯したから。
それに、第一次世界大戦と同時にフランスに英国陸軍が上陸する、バカも休み休み言え、
英国陸軍のWWT開戦時の規模を調べたのか。
シュリーフェンプラン自体が、英国陸軍は小規模で役立たない、というのが前提なのに、
そこまで英国陸軍が役立つ規模なら、シェリーフェンプラン自体が立案されなくなる。
他にも、突っ込みどころがありすぎて、とても私の手には負えないレベルだ。
>>370 ファショダ事件は第一次大戦よりも前のことだが。
ファショダ事件でフランス本土侵攻のため陸軍増強したんじゃないすか
シュリーフェンプランの想定する行軍速度って当時では不可能なんだよ。鉄道を利用することに なってたけど、フランスは撤退するときに破壊するし、実際そうした。そうなれば徒歩と馬しかないが 行軍速度は大幅に減少するし、強行軍の連続により疲労してしまって戦闘力が保てない。 そうこうしてるうちに時間がたてばロシアの動員が完了してしまい、ロシアが侵攻してきたため 戦力を東部に割く必要がでたのが史実であり、この火葬でもおそらくそうなるね
「ペトログラード」と改名する時間はありそうだな
369は19世紀末から「英独(日)」vs「仏露」だったら、のWW1話でそ。 その設定に対して370=373が史実と対比して突っ込んでも、 あまり意味ないような気が。 369設定なら「シュリーフェン・プラン」は史実とは別物になるはず。 英国とドイツが連動して、フランス軍が東西にひっかきまわされる隙に乗じて フランスに侵攻、みたいな案になってるんじゃないかなあ。
おドイツ様の「他国は自国の都合に合わせて動くに違いない」という無根拠な確信は、 民族性に基づくものでちょっとした歴史改変くらいでは変わらないだろうから、 ・イギリスはベルギーの中立を侵犯しても許してくれる ・イギリスは即座にフランスに上陸して支援してくれる とかいうお花畑プランになって自滅するのが関の山だね。
この設定の場合イギリスもベルギー侵犯を黙認してると思う 「迷惑かけたけど俺たち勝ったしカレーあげるから許して」みたいに
突っ込みどころその1 ベルギー侵攻を英国に公開している。 シェリーフェンプランはベルギーの中立を無視することで、フランスに奇襲効果を与えるのが大前提。 だから、秘密裏に立案されてきたのに、それを英国にばらすなんて、あり得ない話。 でも、この話だと英国にばらして、フランスへの共同攻撃をドイツは計画してきたんだよね。 突っ込みどころその2 上陸作戦の困難さをまるで無視。 WWTなんだよ。上陸用舟艇(大発とか)なんて、考えられてもいないよ。 そんな時代の上陸作戦なんて、事前にじっくりと当時としては検討され、 準備万端整えられたガリポリで数万人上陸させるだけで、どんな悲劇が起きたか。 それを超える規模の上陸作戦なんて、夢の見すぎ。 事前準備をしっかりすればいい?その実地準備が平時にどれだけ認められるだろう。 予算とか資材とか、どれだけかかることか。平時に外国への侵攻作戦予算が認められるだろうか。 とても、私にはついていけないw
英国によるフランス上陸作戦は「成功する必要がない」 要するに陽動としてフランス軍の注意を引けばよい ドーバー海峡の向こうでイギリス軍が渡海作戦の準備を しているという情報がフランスに漏れ聞こえてくれば 少なくない数の防衛部隊を海岸に貼り付ける必要が生じ 東から侵攻するドイツ軍に対する抵抗は減るだろう ベルギーの中立干犯については、英国に知らせる必要は 無いだろう ただし、実行の際には「イギリスも了解済みだ」と通告すれば ベルギーが抵抗する気力も失せるかもしれない (史実でもドイツは通過黙認を期待していた)
英独が協力している世界だからドイツのベルギー通過にイギリスは反対しないかと
>>380 同盟国(と言う設定かな?)が表立って国際慣行を無視した行動を試みたら、イギリスは反対するだろうな。
そういえばこの場合、ドイツがUボートでルシタニア号を撃沈することもなく、アメリカは孤立主義のままだろうな
>>381 その通りだけど、現実には敵国以外の国が型通りの懸念を表明するだけだと思う
英独の二大強国が無理を押し通しちゃったらどの国も止められなさそうだしw
正直イギリスを無理に戦争に参加させないで中立を保つ程度でいいんじゃないだろうか どうせシュリーフェンプランとか補給と機動力の問題で迂回部隊の攻勢限界はどっちみち早く到達して失敗するべよ
むしろロシア軍を一気に叩いて降伏させ、その後フランスと組み合うほうがいいかも
2正面作戦をやるなだよ。ビスマルクが苦心したんだけど、後継者達がぶち壊しにして 最後シュリーフェンプランという博打頼りだ
英国が味方についてもフランス上陸が出来なさそうだからドイツ・オーストリアでは荷が重いんだよな 確実に勝つためには独露再保障条約延長しなくちゃ
オリジナル小説のスレだから、多少妄想が先走ってもそりゃ いいんだが歴史を全く無視して暴走する夏休み馬鹿はちょっとな。
イタリアに攻め込まれたゾグ1世がカリフを名乗りだしてイタリアに対するジハードを呼びかける、 という電波を受信した
1950年代のスペイン艦隊+フランコ総統付きが、1890年代にタイムスリップ 来るべき米西戦争に備え、クーデター(侵略?)で、スペインの政権を掌握 したフランコ総統は王国の近代化に邁進する
フランコは海軍に入りたかったけど米西戦争での敗北で海軍兵学校が募集を停止したんだよな
ローマ進軍でヴィットリオ・エマヌエーレ3世が戒厳令を布告していたらどうなったんだろう イタリア王国とイタリア・ファシスタ共和国に分裂していたのかな
>>391 その場合、ムッソリーニが吊るされて終わりだろう。
実際には、ローマ進軍に際して2万人も動員できなかったらしいし。
本気で戒厳令が発令されていたら、ムッソリーニは終わっていたと思う。
その方が、正妻を差し置いて、愛人と一緒に吊るされずに良かったかもしれないが。
>>391 ただ、それは全くありえない話。
実はエマヌエーレ3世は、かなり反動的な主義主張の持ち主で、ファシスト党を全面的に当時は支持していた。
だから、内閣や軍部の主張を拒絶し、ローマ進軍を認めている。
それなのに、史実と正反対に戒厳令布告を認めるというのは、
私としては、2,26事件で昭和天皇が反乱軍を歓迎するレベルの話に思えてならない。
イタリアの小説だとムッソリーニが権力を握らないってのはあんまりなくて、彼が連合国側で参戦するor
中立を保つ設定で戦後イタリアは超大国に!という小説が書かれてる
特に Gli Anni dell'Aquila Cronache dell'Ur Fascismo 1922-2422 なんてファシズム1200年の歴史!を
描いてるらしいのだが流石に1200年は長いなw
>>389 米西戦争に勝利したスペインが1912年、今度はフィリピンを狙う日本との戦争に突入する……
という Fuego sobre San Juan って小説がスペインにはあるみたい
間違えた500年だよw
伊藤博文の暗殺が失敗した歴史 当然日本は半島にのめり込むこともなく、日露戦争が起きない 日露戦争での大規模出費が起きなかったロシア帝国は 重税をすることなくなりロシア革命は起こらないためソ連は生まれない 日露戦争がないため、日英同盟も結ばれず、日本は第一次大戦に不参加 大陸にのめり込むこともないため、アメリカとの衝突も起こらない 史実の第一次大戦や第二次大戦は、欧州戦争でしかなくなり 日本は物資を売りつけそこそこ儲けつつ発展を目指す…というのを考えてた ただ、影響が大きすぎて20世紀半ば以降の各国の状況がどうなるか読めなくて挫折 ロシア健在、アメリカ最強、ドイツ帝国化、英国は衰退かな? アジアは弱小の植民地の独立は無さそうだけど、大陸がどうなるか?
伊藤さんが暗算されたのは日炉の後ですが…
調子こきまくったプロイセンが七年戦争でオーストリアに敗北し、以後オーストリア主導の大ドイツ主義統一が されていたら…
>>398 それはないな。
七年戦争で、プロイセンを単独で押しつぶすだけの国力をオーストリアは持っていない。
また、マリア・テレジアが自分の子女の結婚をイタリアやフランスとの王室外交につぎ込んだために、
ドイツ諸侯やドイツ人(民族というべきか)からは反感を買いまくる羽目になり、
小ドイツ主義が優位になる一因を作った。
それがないなら、となると、マリア・テレジアのサリカ法による相続問題から改変しないといけないし、
そうなるとサリカ法が無かったら、という設定にならざるを得ず、世界史に与える影響が大きすぎて、
誰か、まじめに考察してくれ。とても、私の手に負えない大問題だ。
>>398 >以後オーストリア主導の大ドイツ主義統一がされていたら…
どういう話に持って行くか気になる
駄目ダメいうんじゃなくて、無理なところが気にならなくなるような展開を見られるようにしたい
401 :
名無し三等兵 :2012/08/25(土) 10:51:44.38 ID:HedMsIoL
>>396 仮に伊藤が生きていたら統帥権問題も収束して太平洋戦争も起きなかったかもしれない
(伊藤は生前、統帥権問題をどうにかしようとしていた)
それと似たようなので
ソ連が1930年代に大韓帝国へ侵攻する仮想戦記があったよ
>>400 確かオーストリア側の構想だったけど
ハプスブルク帝国全域とドイツ全域を合わせた
「中欧帝国」構想ってのがあったはず
自演の宣伝乙
上げなくてもスレは消えない 目立ちたいからスレを上げている
超久しぶりに、HOI2の「ロシア革命MOD」を導入して(友人から入手) 遊びながらこれを元にして、「ロシア革命」が起きなかったけれど大改革 に成功して「新生ロシア」帝国になった後日本と共に対共産同盟を 結んだ世界を妄想してみた。 ・史実より日露協約はかなり強化されている。 皇室レベルでの交流などもありロシア人の対日感情はかなり良好で、皇族同士 の結婚も視野に入っているほど。 ・革命は起きなかったが、内戦寸前にまで国内が乱れる。 結局、共産党勢力はロシア国内から駆逐され帝国は日本との関係強化を継続。 ・内戦一歩手前の状況から目ぼしいロシア皇族男子がテロなどにより殺害・負傷 しており帝位が空座になっている。 ・国民会議の同意による、国内の大改革の1つとして帝位継承法を改めさせ アナスタシアをロシア皇帝の座に据え、日本皇族と結婚させる。
>>404 末娘のアナスタシアを担ぎ出すってのは、
アレクセイ皇太子に姉達まで軒並みテロで殺されたのかと。
それに、日本の皇族男子(宮家の次男だから臣籍降下するとはいえ)が
異国の皇配になるのは普通に保守層から反発が強そう。
ロシア側でも非キリスト教徒を迎え入れるのはかなり反発があるだろうし。
>>404 ロシアが共産化しないとしたら、どこを相手に対共産同盟を組むんだ?
日露同盟物ならロシア革命で民主化したロシアと政党政治が辛うじて生き延びた日本が 赤化した米英と帝国として生き延びてる独墺中央同盟に対抗するなんて仮想戦記がゲームかなにかであったな
これ、ソビエトロシアのヨーロッパ部分がソビエトでウラルより東がロシアだった気がする 清朝残存MODとオスマントルコ復活MODと混ぜて収集効かなくなった記憶がある
>>401 伊藤が居ても史実通りに政治力がないのでなんにならない。
日露開戦も防げなかったし朝鮮併合も同じこと。
石橋湛山や佐藤鉄太郎の小日本主義が通っていればなあ・・・
>>406 ドイツじゃねぇの?
ロシアでは「共産ドイツと帝政ロシアによる戦争が19年目に突入した1933年」を描いた
Sed'maya Chast' T'my (闇の第七部)という小説が出てるくらいだし
面白いところでは「主人公が友人ブロンシュタインと猟に出かけ、有名な弁護士ウリヤノフ、詩人ジュガシヴィリ、画家ヒトラーの噂話をする」という
Za seleznyami (鴨撃ち)とかもあるけどw
白軍生き残りネタなら「クリミアが半島ではなく島になってたお陰で何とか白軍が存続している1980年代」を描いた
Остроб Крым (クリミア島)って小説があるね
鴨撃ちって野糞の隠語じゃなかったか?
>>409 伊藤博文に政治力がない、って、
あの大元老に政治力がない、というのなら、誰に政治力があった、といえるのだろう。
>>413 桂太郎
西園寺公望
山県有朋
あたりじゃ?
だって研究書にも書いてあるけど、日露戦争前ぐらいから伊藤は無力だったじゃん。
>>414 その3人にしても、日露開戦も、朝鮮併合が防げたとは思えんが。
西園寺に至っては、状況に迎合するだけで、政治的にかなり無力な政治家にしか思えん。
西園寺が主導権を握って能動的に政治力を発揮した事例があったっけ。
>>416 いっそのこと国民会議に出席する予定で集まっていたロシア皇族が、
赤色テロにより全滅するとか。
皇帝一家とレーニンの上でツングースカ大爆発が起こった架空戦記があったな・・・
地軸がズレてシベリアが海になるやつか?続きを待っているんだが何年になるかな…
うんにゃ米独同盟と戦うやつ
誤爆・・・
誤爆ついでにあらすじを教えてくれ
えーと、白軍がクリミアへ逃げ込み、英海軍の干渉で赤軍が上陸できずgdgdな状態で内戦が終結 第二次大戦では連合国側を支持するが迂闊に参戦するとソ連が乗り込んで来そうなので中立を維持 冷戦期になると米ソ双方の裏取引場所に そして1980年代、表面では繁栄を謳歌しているが水面下ではソ連合流派が暗躍して・・・という話 元々は作者がソ連でこっそり書いて地下出版したものを亡命後にアメリカで公けに発表した作品 執筆が1979年、亡命が1980年、アメリカでの出版が1981年だからソ連にうんざりして書いたんだろうきっと
OperationFlashPointに出てきそうな島だな、Nogovaなんかはキプロス島がモチーフらしいが アルメニアとつながってるところがまるっきり無いってだけならすぐ乗っ取られそうなもんだが……トルコ辺りから援助されてるんかな 周辺を共産国に囲まれてどれだけ白軍が変質したか、大戦中ウクライナを占拠したドイツ軍との関係も気になる
1944年、12月。日本は追い詰められ、本土決戦が叫ばれていた。 もはや往年の連合艦隊は亡く、航空搭乗員の練度の低下に至っては目も当てられない状態だった。 だが、ある日。既にミッドウェーで敗北したはずの南雲機動艦隊の空母6隻が現れたのを皮切りに、 置かれていた兵器・人員を除き、戦前からあった工場施設、燃料・資材備蓄などが戦前の状態へ戻っているという奇跡が 起こった。 海外のラジオが1942年1月初頭のニュースを流していた事から、日本そのものが 3年前に戻った事を確信した日本は中国戦線や南方にいたかつての熟練搭乗員らに 零戦五二型甲、雷電・紫電改、四式戦闘機疾風を初めとする“新兵器”を支給し、 戦局の当面の安定を図り、研究中の震電やジェット戦闘機の開発を急ぐ。 海軍は南雲機動艦隊に雲龍型航空母艦などの新鋭艦を加え、戦力の再編を行うが、内地の1944年の搭乗員の ヨタヨタぶりは南雲機動艦隊の熟練搭乗員を憤慨させるものだった。雲龍、天城、葛城の 搭乗員の前途は如何に?
>>426 ミッドウェーは4隻だ。
それにB29の本土空襲を阻止する手段はないも同然。
歴史通りで何も変わらんよw
そういえば、日米WW2もの架空戦記では約束事として 「零戦無敵」「山本五十六は常に有能」とかあるけど、 「B−29は高度10000mから爆撃する」もお約束なのかな。
>>426 取りあえず妄想乙。
↓とかなめてんのかと言いたい
>置かれていた兵器・人員を除き、戦前からあった工場施設、燃料・資材備蓄などが戦前の状態へ戻っているという奇跡が
起こった。
人員損耗が酷くて熟練工が大多数引き抜かれてるから生産環境は悪化してるし
社会を構築してる人的資源の底が見え始めてるし史実の開戦初期より継戦能力は格段に落ちるから早期終戦が訪れるだろうな敗戦という形で
まずは国家総力戦どういうものか学ぶことをおすすめするわ
むしろ1930年代中頃に佐渡の金山跡から石油がドブドブ湧き出した話が見たい
皇道派が陸軍の天下をとったらどうなるだろう 青年将校は国家改造を狙う統制派と組んで二二六を起こしたけど鎮圧された設定で
>>430 石油買わないでいい分陸海が更に調子に乗りそうだ。
ABCD包囲網をシカトできるし開戦にしたって東南アジア・対米艦隊の2方面作戦をやらなくて良くなるから真珠湾が無くなるかも。
陸軍は・・・時期によっては戦車がディーゼルじゃなくなるかもな。馬力効率が違いすぎるし。
>>432 そうなったら、ガソリンエンジンの研究開発を目論んで米国(特にフォード)
と表面的には対立しない方向に舵取りするのかしら。
サハリン油田の倍くらいの産出量があれば(精油・生産能力は別)史実より
早くにモータリゼーションが本格化するのかね。
いやあ無理よ。石油があれば〜、資源があれば〜なんて国じゃなかった。アメリカの製品頼りで 製鉄もアメリカからのくず鉄がなくてはできず、潤滑油も航空用はアメリカから全量輸入、戦争は開戦前の備蓄で 賄い、終戦の頃にはもはや尽きていた。他にもいろいろありすぎて、アメリカと対立して禁輸くらった 時点でジ・エンド。
>>431 皇道派には統治能力がないからなー
観念右翼に近い平沼あたりはすり寄るかもしれんが……
結局はみなからそっぽ向かれて「維新」とやらも頓挫し早々に崩れ去るんじゃないか?
>>433 434じゃないけど石油だけで米と仲良くなれる訳じゃない。シナに首突っ込むのを止めない限りはね。
どの道ABCD包囲網をシカトした所で米客船が謎の爆沈とかで開戦になるのがオチだろう。
石油ゲットして史実以上に調子に乗ってる日本が、ドイツがやられたような挑発をアメにやられて大人しくする可能性はゼロ。
上げられてる他に有益なのは日本が海外から石油買ってたコストがそっくり浮くという所。
当時の日本の石油年間消費量は500万キロリットル≒2900万バレル。当時およそ1バレル1ドルなんで2900万ドル。
当時の1億円位にはなる。それだけの金額が浮くというのは地味に大きいだろう。
陸軍の大陸での馬鹿騒ぎが少し大きくなれば消えそうではあるけど。
あと陸軍戦車がガソリンエンジンになり機動力は向上するかもだけど、砲がどうにかならないと使えないのは変わらない。
やはり妄想を広げるとしたら南方を抑える為の真珠湾攻撃、が無く燃料が潤沢に使える日本海軍の動き方に寄る所が大きいだろうな。
「製鉄もアメリカからのくず鉄がなくてはできず〜」というのはままネットで 見られる説明なんだけど、このくず鉄ってのは品質調整に使ってたんだよなぁ。
>>437 当時の主製鉄法の塩基性平炉で普通鋼材を製造する方法は以下の三つ(くず鉄と銑鉄の割合)
屑鉄製鋼法(くず鉄60〜80%、銑鉄40〜20%,)
鉱石法(くず鉄約30%、銑鉄約65%)
鉱石合併法(くず鉄約10〜15%、銑鉄約90〜85%)
この内主となった製法は日本製鉄で屑鉄製鋼法、鉱石法。他は鉱石法が主となる
日本製鉄はほぼ自社供給できたものの他の製鉄所はくず鉄供給の多くを輸入に頼っていた
イギリスと日本の位置がいきなり変わるぐらいのトンデモをまじめに書くとどうなるだろう
まあ、転炉・平炉合併法というくず鉄を使わずに製鉄できる方法があるんですけどねぇ・・・ (当のアメリカがくず鉄価格でこの製法を使い分けしていた)
音戸ノ瀬戸の開削を指揮していた清盛が、沈む夕日を戻そうと 扇を持ってあおいだところ 日本と英国の位置関係が入れ代わり、夕日はたちまち正午前の 位置になり、瀬戸の開削は滞りなく進んで工事は完了した しかし、宋からの船が来なくなったため、清盛の大業は無意味な ものとなったのである まぁ、普通に寒すぎて米作不可になって、日本全滅だな
日本の植生パワーが黒潮が降らせる雨に依存しまくってるからのう 水も飲めなくなる
転位モノって皇国召喚 〜壬午の大転移〜みたいに「日本魔改造&気候維持」を断言してる作品って多いよな 帝國召喚も重力とか地球準拠にして地面の曲率とか地殻関係無視だっけ、当然だけど
古今東西、同じ場所でも以上気象は付き物だしな 況して異世界転位で気候変動は避けられない せめてパラレルワールドの同じ季節でないと
>>444 あの手のシリーズは、魔法有りきの世界に対抗しないといけない
とか、元々の工業力の関係上ブーストしていないと酷く泥臭くなるから
だろ。
正直、戦って勝つばかりな脳筋じゃ泥臭くしか出来ないっぽいんだがな
帝国戦記、テキスト専用のブラウザで読むと普通の改行なんだな 何故サイト側で制限してあるんだろう、勿体ない 俺の環境だと亜面右半分が余ってる
転位直後の至近距離に手付かずな資源が剥き出し状態で放置されていたとする 資源地帯に対する根回し無用、港湾設備/鉄道/道路Etcインフラは即座に造れて技能者に不自由しないって条件だとする 私利私欲で動く人は居らず堅実な開発が為されたら10年程度で化石資源だけでも軌道に乗せられるかな?
東京都内戦をモチーフにしたチープなSLGがやりたいなあ
日本経済は世界経済と心中出来るし、日本で内戦まで起こせる連中は別の場所を選ぶんと違う?
東京が独立して、東京以外と在日米軍に叩かれるエロゲーがあった気が あれ普通に仮想戦記として読みたかったな
自衛隊と地下組織が同じ日にクーデター起こして東京を独立させる漫画があったなぁ…
ちょっと時期遅れになってしまったが 都議による土地購入の視察のための尖閣上陸申請は却下された 何故日本政府は、外国人のみならず日本国民の上陸をすら拒むのか? それには実は深い理由が存在したのである 明治44年沖縄南部から台湾北部にかけて巨大な災厄が荒れ狂った それは太古の沖縄人が尖閣に封じていた古代の禍ッ神であり 琉球王国が解体され沖縄県として近代的統治が始まってから古来の 祭礼が疎かになったため復活したものだった 幸いにも、危機を予見して沖縄を訪れていた陰陽道師がユタ(沖縄巫女) そしてタンキー(台湾の道教導師)の協力を得て、己の命を犠牲にして 魔神を再び封じ込めることに成功した だが、魔神を永遠に封じることなど不可能「せいぜい百年でしょう」と 言い残した陰陽道師の言いつけを守り、ユタとタンキーは魔神を封じた ほこらを守り続けていった (魔神のもたらした災厄は季節外れの台風ということで処理された) しかし、太平洋戦争が終結し、米軍統治が始まり、ほこらを守っていた 二人も老齢で亡くなり、魔神の封印はいつ解けてもおかしくない状態に なりつつあった 沖縄返還により島の管理権を取り戻した日本政府は、霊能術に長じた 者でなければ、ほこらに近付くことすら危険であると確認し、島を永久に 封鎖することとしたのであった だが、そこに何も知らない上に唯物論しか信じない中国の人民解放軍が 迫りつつあった 果たして日本は島を守りきり、魔神の封印を再び閉ざすことが出来るのか?
実はキートンさんの一計ってオチが思い浮かんだ
たぶん違うと思うけど、ヤマタイカを思い出した
もうなんか中国兵が島に上陸してほこらをぶっ壊して禍ッ神を復活させて 上陸兵士は当然全滅 異変を知って接近した中華艦隊も全部轟沈 (周辺海域を警戒していた海上自衛隊の護衛艦は、艦内神社で祭祀を 行う事で、かろうじて難を逃れることができていた) 禍ッ神の復活を知った日本政府は、災厄が沖縄方面=本土へ接近しない ように、現存する沖縄の巫女(ユタ?)を総動員して琉球諸島に結界を張る (もちろん、本土から神社仏閣で修行中の霊能力者が増援として派遣) 台湾政府へも異変が知らされ、こっちはこっちで道教導師(タンキー)を かき集めて台湾島を守るべく結界を作る 琉球と台湾 二つの結界に挟まれた禍ッ神は、南東へ向かうがそこには 大発達した台風があり、それに押し戻される形で北西へ移動 中国本土上陸を阻止するため、来襲する中華増援艦隊と中華軍用機 なんだか怪獣映画で、架空戦記じゃなくなってきたな
まあ世の中にはゴジラと架空戦記のクロスオーバーとか、 クトゥルーと架空戦記のクロスオーバーとかあるのだし、 設定読むだけでも結構おもしろそうだと思ったよ
源文センセもゴジラのアンソロジーに一本描いてたと聞く
>>458 予想に反して中国軍が打ち破っちゃったらどうなるのかが知りたい
「定期的な都市破壊による内需喚起と利権構造のリセットで日本経済が回っていたんだよ!」ってヤツだな 気付いたジャーナリストは佐藤中村コンビに消されるけどw
皇道派が天下を取った昭和十年代、統制派と青年将校はクーデターを起こすが鎮圧される 統制派のほとんどは関東軍に左遷され、それを不満とする一部分子が日本の男子皇族を拉致して 清朝帝室の皇女と結婚させ「新生日本」として満洲独立を目論む それを嗅ぎつけた陸軍中央はその計画を阻止させるため本郷義昭大尉に密命を下した
>>457 禍ッ神の進撃の先、中華大陸の運命は風前の灯火だった
日本と台湾は自国の防衛で手一杯であり、中国への援助どころではない
しかし、共産党政権が長く続いた中国では、有能な霊能力者が居なかった
(実はチベットにはかなりの実力者が居たが、彼らは大陸の防衛よりも
禍ッ神が暴れて現政権が揺らぐことを祈念していたりする)
しかし、全世界の華僑が動いた
大金を投じて各地から霊能力者をスカウトし、中国へ送り込んだのである
(華僑組織が本土への愛からこれを為したのか?それとも単に経済的な
理由で活動したのかは定かではない)
ともかく、この防衛作戦により、中華艦隊を撃滅して上海に接近していた
禍ッ神は上陸を断念、海上を北上し始めた
行く手にあるのは東シナ海
途中で春暁ガス井などを復旧不能なまでに壊滅させて突き進んだ先には
朝鮮半島があった
韓国南岸に上陸した禍ッ神に対し戦いを挑む韓国軍
しかし、装甲車は浸水沈没し、戦車は止まり、戦闘機はマンホールに落下
まったく太刀打ちできない
禍ッ神がソウルに迫った時、「北からミサイル飛んできた!」
援護射撃どころか、こんな時に内戦勃発?
ようやく架空戦記らしい展開(すごいしょぼいけど)
そこまで行くなら東南アジアまで飛ばそう
半島をスッキリと蹂躙し、なおも北上する禍ツ神。立ち塞がるはバーバ・ヤガー! 今、シベリアを舞台に最終決戦が始まる。
その時タイからハヌマーンが!
垂れ下がった目蓋を滑車で巻き上げ凶眼ビームぶっ放す妖怪聖者カシヤーンとか 異教徒の大軍でも幽霊・化物でも捻じ伏せてまわる伝説の英雄イリヤ・ムウロメツとか、わらわらと どっちが勝っても極東シベリヤは壊滅するな
速水螺旋人がいるぞーっ!w
つか何その怪獣総進撃or妖怪大戦争。
尋常ならざる者たちの猛威に、KGB出身の大統領も疲労の色が隠せない。そんな大統領の脳裏に囁く声が 「余はグレゴリー・ラスプーチンである…」
ちょっと聞きたいんだけど 1400年代のヨーロッパ・イスラムの 軍装とか一般人の服装とかを調べたいんだけど、どう言ったHP見に行けばいいですか? スレ違いだったらスイマセン
金出して本買え。無料で手に入らんものもあるんだ
>>469 まで
よそへ行ってくれないか、ファンタジーはこの板でやる話ではない。
それとも、軍事板はファンタジー板だと主張したいのか。
>>472 なにか面白い話題をください
そうすれば怪獣総進撃は止まると思います
そういや自衛隊がファンタジー世界にスレも結構長続きしてるなぁ
本筋からずれた糞スレの話題を出して ファンタジーの宣伝したい厨房
えっ
外輪船アレクトーとスクリュー船ラットラーの綱引き勝負は アレクトーに軍配が上がった 理由はラットラーのスクリューに巻き付いてこれを破損せしめた 漂流物であったが、それはスクリュー軸に巻き込まれて軸を変形 させ、船尾を貫通している軸周辺から機関室への浸水を招き、 沈没の危機にすら陥ったのだ こうして外輪船がなおも世界の動力船の主流でありつつけた世界 (なにしろ、外輪船ならば船殻を貫通する動力軸は喫水よりも 上にあるので、ここから浸水するということはありえないのだ 保守的な船乗りは『船尾に穴があって軸が貫通している』スクリュー 船よりも、外輪船を望んだのである) 船腹の側部に外輪を備える船形デザインから、船尾に大型外輪を 備える船形デザインに切り替わると、外輪が砲門の邪魔になると いうデメリットも解消され、いよいよ外輪全盛の時代となる この世界でも日本は開国し、明治を迎え、艦隊を整備し始めていた 清国の巨大外輪戦艦「鎮遠」「定遠」に対抗すべく、日本がフランスに 発注した海防艦「厳島」「橋立」「松島」の3艦は、外輪を腹側に備えた 古くさいデザインの艦だったが、あるアイディアが用いられた秘密兵器 であったのだ 艦首方向に(固定配置)された巨大主砲 敵に撃つためには船全体の 方向を変えねばならない だが、三景艦の外輪は、左右別々に意のままに回転させることが可能 であり、なんと右舷外輪を前進、左舷外輪を後進とすることで 「超信地旋回(その場で旋回)」することが可能だったのである 清艦撃破の志を秘め、超信地(海?)艦隊が進む
搭載したカネー砲の命中率と射撃速度を知ってればそれは無理だと普通は気がつく
ゴーストハックでもしたんだろ
日本が積極的に金剛型4隻や陸軍部隊などを派遣し、アメリカ参戦前に決着がついたWW1 その後日英同盟が存続し、孤立した米仏が接近 なんやかんやで日英独VS米仏ソなWW2なんていかが?
日本の力を過信しすぎだ 中二病の妄想乙 ひねりがたらん 説得力を持たせろカス
>>483 アメリカ・ソ連の連携で日本瞬殺
その間にフランスが脱落するだろうけど、
安地になった太平洋を後背地にして
アメリカはイギリスを、ソ連はドイツをフルボッコ
世界を二分しちゃった米ソはその後冷戦状態へ
こんな感じじゃないのかね。
当時の日本の常備師団、日本の防衛考えずに全部投入したとしても ヨーロッパの小国の動員人数しかいないぞ。考えなおしだ
展開としてはアメリカ参戦前にどっかで手打ちにするとかのほうが いいのでは・・・。 しかし、米の場合WW1に参戦しないと民意レベルは逆にモンロー主義 強固にして引きこもりそうな気がするな。
じゃあ日清不発で持ち直した清+日本が対ロシア戦争やったことにして 日英清同盟でWW1には清陸軍派遣というのはどーだろうか
持ち直した清ってIFの難度を上げてないか?
じゃあバイエルンが生きてて英仏と同盟を結んでるとか?
いやいやウラル以東はロシア帝国存続 日英独露VS米仏ソなら
イタリア「ry
どの組み合わせでも常に余るのがイタリア
イタリアの奪い合いではなく押し付け合いで戦争に
日本「イタリア引き受けます。代わりに朝鮮半島を引き取って下さい。」
そういや昔、両方の半島が入れ替わるネタをこのスレで見たような記憶が
ある日突然日本とニュージーランドの位置が入れ替わったら
>>497 温暖湿潤気候から西岸海洋性気候になるのか……針葉樹が増えるな
まぁ、それはともかく降水量が年間通して平均的になるのと四季の変化が少なくなる点からして
植生が大分影響を受けるだろうから、入れ替わり年代によっては大幅な変動が起こるだろうな
反対側のパースあたりならcfaだがとっちにしろ文明の中心地域から離れすぎてる気がする
人より羊の多い国、それが日本
ニュージーランド側の希少動物があっさり絶滅するのか・・・
逆に言えば韓国台湾が英連邦入り?w
日本がオーストラリア大陸を領有することになるのか…そっちの方に遷都しそうな予感
オーストラリアが植民地化される前の時代だと、まず日本自体の生き残りがががが いきなり転移じゃ季節逆転で農作大打撃だろ しかも近くに米を輸入できる相手もいないし
>>502 王立高砂ライフル連隊がグルカライフル連隊同様精鋭部隊になる訳か。
>>503-504 かと言って入植時代だと転移日本も英植民地化され、アボリジニ並に民族浄化されかねないし、
19c末〜20c初頭だと、白豪主義掲げる豪に侵略されそう。
天下分け目の関ヶ原の合戦 裏切りの約束をしたにもかかわらず、日和見を続ける西軍の小早川勢に対し 業を煮やした家康は鉄砲を撃ちかけるよう命じた これにより秀秋は重い腰を上げ、東軍に参加する はずだった 何故か前線視察に赴いていた秀秋本人に弾丸が当たらなければ 負傷した秀秋は側近に「戦さを始めよ」と命じで、意識不明となる 家康との約定など全然知らない部下・小早川勢は東軍に突撃し 「殿の仇を討て!」といきりたつ(まだ死んでねぇよ) 小早川の裏切りが無かった関ヶ原 はたして勝敗はどちらの手に?
そうなれば西軍勝つんじゃね。裏切りがあるまでは西軍のほうが優勢だったんだから もしそうなれば、東軍から裏切りがでてあっというまに決まるだろ
もしルーズベルトが中華民国の対日劣勢を知っていて、カイロ会談に蒋介石を招かなかったらどうなっただろう それか二二八事件で中華民国の無能さにあきれ果てたアメリカが台湾を保障占領していたら(でも朝鮮戦争が起きるし 数年で返還していたかも)
>>505 農作への大打撃による慢性的飢餓状態を考えたら、オランダやイギリス、オーストラリアによる征服は
むしろ歓迎されるかもしれんぞw
まぁ、その場合でも食文化は激変するだろうし日本人の数もかなり減るんだろうけども
一番困るのは「負担大きいだからあの島は放置」とかいわれてどの国からも手をつけてもらえないことかな
マジ壊滅しかねん
むしろ日露戦争直前とかならイギリスに助けてもらえるんジャマイカ?
>>506 歴史をちょっとは調べたらwww。
関ヶ原での小早川への催促鉄砲は、ありえない。
それに、それ以前から、小早川は東軍として実質動いていたよw
鉄砲の射程等から、催促鉄砲は、講談話と確定していたはず。
>>497 ファンタジーネタは、スレ違いではないか。
>>508 それとはちょっと違うけど、ルーズベルトが毛沢東と周恩来の二人をアメリカへ招き会談する、
という内容の If Mao Had Come to Washington: An Essay in Alternatives では蒋介石を仲間はずれにして
アメリカと中共がアジア情勢で合意してしまい……な世界をバーバラ・タックマンが描いている
プロットにもなってない妄想 設定乞食乙
乞食乙
すいません、ついプロット出してしまいました。 おあとがよろしいようで
山田くん、
>>517 さんの座布団全部取っちゃって。
何でも良いからWW2でイタリア軍とフランス軍を活躍させたい
hoiでもやってろ
北アメリカへの入植がコロンブスの生まれたイタリアが中心になってな、そのあとフランスも続いてな、 アメリカ合衆国がイタリア系、フランス系の連合国家になるんだよ。 新大陸から無尽蔵の支援を受けたイタリア、フランスが大活躍すればOKだろう。
それなら日仏伊同盟・・・って考える人この世にいないか
ピューリタンじゃなくてラテンUSAかよ それ、いざという時にあてになるのカー
プロットすら組み立てて来ずに、ただ駄文な妄想を書き散らすだけかよ もう少し頭使えよ 小説を書きたいんじゃないのか?
>>サロ共和国の奮戦とかみるとそれなりに戦争準備してればイタリアはまだ活躍できそうな気がするんだが・・・。 前からプロットででてるようにリビアに油田を早期に見つけるぐらいしかネタがないな。
以前にも書いたけど、イタリア人の書く小説だと最初から連合国側で参戦とかだね>>イタリア勝利 最後まで中立で第三次大戦に西側参戦というのもあるけどこれはちょっと違うか 面白いことにフランス人は第二次大戦でフランス大勝利!な小説をあんま書かないで、 「敗北寸前のドイツが破れかぶれに原爆ミサイルを米英ソに撃ち込む」とか 「敗北寸前のドイツが破れかぶれに細菌兵器ばら撒いてヨーロッパが壊滅状態になる」とか、 そんな「他所の国も苦労しろ!」みたいな小説を書くw 一応は「フランスがスペイン内戦に介入して実戦経験を積み、ミュンヘンで妥協せず戦争になる」とか 「ペタンが休戦を求めず徹底抗戦してドイツの足を引っ張る」とかもあるみたいだけど、 なんか屈折してるよなフランス人w
凶悪に強い伊仏というと隆山だけど、あれは第三次大戦メインだからなぁ・・・
凶悪に弱いドイツが見たいな
ドイツって言うほど強いか? なんとはなしに漂う噛ませ犬のかほり
ドイツは負け犬もいいとこだろう。 WWTでも、WWUでも常に負けているじゃないかw
2正面作戦やってるからな。ビスマルクがそうならないように苦心したものを後の後継者達は シュリーフェンプランのように2正面作戦やること前提で戦争計画立てるんだから負けるのは当たり前だな
>>528 つ「トラストD.E.」
フランスによってドイツ人は文字どおり絶滅させられる
>>531 つまり当たり前のように負けるのがドイツ軍ということ?
>>533 そういうことですが、何か間違っていますか。
>>528 普仏戦争でナポレオン三世が勝って、そもそも統一ドイツが誕生しない……というのがあった気がする
あと、小説じゃないけどオーストリア=ハンガリーがトンデモ近代化してドイツを打ち負かし、全世界を征服するというネット設定とかw
G2の暗躍によりホイットニーやケーディスらピンクたちが早々に更迭される ウィロビーの天下となったGHQは辻ーんや服部のような連中をもスカウトして新生日本陸軍誕生 軍事色バリバリの親米国家・日本皇国の朝鮮、ベトナム、湾岸転戦記とかどうだろう
どこがプロット? それで物書きの端くれなの?
>>536 ピンク抜きってことは、中産階級の形成に失敗して、
国内需要の裏付けのないまま、対米輸出用の軽工業製品とか、
米軍向けの物資とか作ってる貧乏国のままだろ。
それでいて兵器は国産にこだわったりして…
ソ連の輸出向けモンキーモデルと同程度のスペックが保てりゃ上等かな。
兵器の国産が出来る工業力も養えず、東南アジアの軍隊みたいに米国式の装備をずーっと続けるんじゃないのかなそれ 64式の開発前後にもM14なんかの提供プランがあったって話もある(「幻の自動小銃」) 冷戦が終わった頃になんとか小銃が国産出来るか出来ないか状態 有事には米軍の一部に組み込まれる関係から、OD一色かウッドランドの迷彩服 タイみたいになるんじゃないかな、マイペンライ精神に支配された日本人はそれとは別に見てみたい
/::::::::::::: ─- ::::::| [`r' q i :::::::::::::: ].十[ ::::::| | :::| |ミヽ::::::::: _,,、----、{ ゝ ::::| (6`r'`ー'''´ -━- i^ f二イ ,r--───-----'^ニニユ;; 《;・;.》 |──-、....,,,,,r' | ( (_,,.r..三三)/f・・)、~~ i i| ~`=-''/ t. | `ー---─f''''' |:::...... イエエエフ|:: | i| | `ノ `--{ i| |:::::::f |fェェェェノ:: f ‖ レヲ-'´ `t i| ヽ.::::::`====':丿 r-''''' ̄ |  ̄ ̄ ̄ ̄ .i 糸冬 | H A N S H I N | 製作・著作NHK
バトルオーバー北海道みたいにソ連が攻めてくるネタを 1985年、米国でジャパンバッシングが渦巻いていた頃。 日本の商社はソビエト連邦にも工業製品や消費財の売り込みに成功し、国営企業のシェアを大きく奪い経済に多大な打撃を与えた。 それに対しクレムリンは日本商社の排斥、及び日本製品の流通を禁止するも、不正取引によるロシアンマフィアの肥大化を招き、国家は崩壊寸前に。 ソ連人は最低限の生活すら営めなくなり、行列すら消えた。そんな国民の怒りをクレムリンは日本政府に向けさせ、最終的に日本本土への懲罰的侵攻に至った。 本来ならば日米安保により米軍と自衛隊が共同で迎え撃つはずだが、アメリカ世論はジャパンバッシングや大統領選挙戦といった要因により介入に消極的となり、 自衛隊が単独で迎え撃つことになる。バブルに沸いた日本はどれだけ戦えたのか。 というネタを眠れない間に考えてた 9色々と当時の事を踏まえて突っ込んでくれ
もし介入に消極的だったらアメリカは世界中の同盟国の信用を失うから、何日間かの ブランクをあけて介入だと思う
>>542 レーガンは反共で売ってたが、米国とソ連に日本という"共通の悪"が発生するとどうなるんだろうか?
アメリカは「ソ連に軍事物資を供給した親共国」、ソ連は「経済を破壊する資本主義の手先」という表向きの理由を以って潰しに掛かるって展開はどうだろう。
もしかすれば日本をスケープゴートにしてデタントの早期再開に繋がるかもしれない 日本はしぬ
佐藤亜紀の「戦争の法」とかも仮想戦記になるのか?
定義問題は戦記総合スレの話題のような気がする
台本で書いたり、二次創作だったり、盗作だったりしなければ良い
ドイツの伍長をヒトデと、フランスの伍長をクモと合成するんですか。
フランスの伍長ってナポレオン?
確かイタリア戦役で古参兵たちから「チビ伍長」ってあだ名つけられてたんだっけ?
第二次世界大戦で連合国側についた日本だが、60年代の世界的な植民地独立により日本国内からも 「植民地を独立させるべき」という世論が高まっていた 政府は台湾に対しては清国から日本に割譲されたものだとして本土化の方針を、朝鮮については李王家を 君主とする立憲君主国として独立させる方針をそれぞれ打ち出した しかし租借している関東州については、「返還先は中華民国か満州国なのか」という問題が浮上した 果たしてどちらに返還するべきか、頭をひねり文書をひっくり返して調査する外務官僚たちの机の上の戦い
ヒトモドキを斬り捨てたいだけだろそれ
中国からは撤兵してるの?
トラウトマン工作が成功した世界だったりして
清朝崩壊後、関東州の租借地は1915年に中華民国との条約により租借期限を1997年まで延長された。 1932年、関東軍が東三省全土を占拠し満洲国を建てると、租借権の設定は満洲国から受けている形式に改定された。 1937年には、満鉄附属地の行政権を満洲国に返還した。
1997年となると香港返還と同年か、日英華満の間のスパイ合戦とか書ける人いないかな
>>556 こんな感じの旧QB蘇生キュゥマミ魔法少女全員生存ワルプルギス撃破誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって
1. 初恋ばれんたいん スペシャル
2. エーベルージュ
3. センチメンタルグラフティ2
4. Canvas 百合奈・瑠璃子先輩のSS
5. ファーランド サーガ1、2
6. MinDeaD BlooD
7. WAR OF GENESIS シヴァンシミター、クリムゾンクルセイド
8. アイドルマスターブレイク高木裕太郎
SS誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって
↑
クレクレでチラみするお前も同じレベルww
煽るな!
「アメリカに勝利した日本が日米双方の戦犯を裁く」って話の本の名前なんだっけ?
副田護の「真珠湾軍事裁判開廷ス」
試みは面白いけど、上手く調理出来てなかったなソレ
シンガポール陥落により、港内に大破沈底していた 英軍巡洋艦が日本軍に鹵獲された これを陸軍から引き取った海軍は浮揚させ修理改造 (後部砲塔2基が破損していたためこれを撤去、航空 機運用甲板とした)を行い、1年半後に戦力化された 艦名は誰か適当に(日本地図にダーツ投げで)決めて 一等巡洋艦『野口五郎』が誕生した 鹵獲巡洋艦野口五郎の艦長に就任したのは、その名も 野口三郎大佐であったが、彼には四郎と五郎という二人 の弟が居た(もちろん兄には一郎と次郎がいる) そして弟の五郎は陸軍少佐であり、大陸で諜報関係の 任務に就いていたのだ 連合国は、陸軍の諜報担当士官の名前が海軍暗号に 頻出し始めたことから、何らかの陸海共同作戦を推測し カン違いな作戦を開始 日米両海軍はこのおかしな作戦に巻き込まれて大混乱 米軍の下級情報部員の慧眼な一言 「このノグチゴロウって、艦名じゃないんですか?」は 「日本軍は軍艦の名に人名は付けないのだよ もっと勉強したまえ!巡洋艦クラスなら河川の名前のはずだよ」 と上官に一蹴されてしまう 野口大佐率いる巡洋艦「野口五郎」の明日はどっちだ
>>563 で同型艦の「黒部五郎」は何時出るのかね?
私鉄沿線の改札口で待ってれば?
自分は2等陸曹であります。 今日も自分は、清水1尉殿に夜の特訓をして頂いているのであります! 「2曹、今日は占拠された港湾の奪還戦よっ!」 1尉殿は仰向けになられ、自分を脚の間に座らせたのであります。 「佐紀は首都を制圧したクーデター軍です。2曹はどこから攻める?」 「はあ・・・自分は学がないので、港湾に正面から突入するしか考えられません。」 自分が突入艇を1尉殿の港湾に接舷させると、1尉殿の手がそれを阻止したのであります。 「もうっ!焦っちゃだめっ!港湾は3方を囲まれてるのよ・・・んっ!・・・ほら、こんな感じ・・・あっ!」 1尉殿が自分の突入艇を港湾深くに誘い込み包囲されたのでありますっ! 「いっ、1尉殿ぉっ!港湾内は思ったより狭く・・・自分はっ!自分はぁっ!」 クーデター軍に包囲殲滅させられそうな自分を見て、1尉殿は突入艇を港湾外へ逃がして下さいました。 「ねっ!焦りは禁物よっ!先ずは外側から徐々に内側へ追い詰めるの。」 1尉殿は自分に向けて港湾を開かれ、攻めどころを教えて下さいました。 「両側の堤防の陰に隠れてる敵に注意してね・・・あっ!正面の球状のタンクは激しく燃えるから優しくしてぇっ!はぁっ! 港湾の下の下水管は大事な都市インフラだから触っちゃだめよ・・・あんっ!2曹だめだったらぁっ!んっ!あぁっ!」 自分は夢中で1尉殿の港湾周辺を攻め立てたのでありますっ! 「あっ!2曹ぉ・・・クーデター軍は・・・港湾中央に追い詰められたわ・・・突入よっ!」 「はっ!1尉殿っ!自分は突入を開始するでありますっ!」 「んんっ!あっ!2曹ぉっ!港湾は大事なんだから・・・あっ!・・・滅茶苦茶にしちゃだめよぉっ!・・・んあっ!」 「1尉殿ぉっ!ピンポイント攻撃に努めますぅっ!あぁっ!港湾内部が狭すぎでありますぅっ!」
スネークマン・ショーのショートコント思い出した
愛の水陸両用戦
569 :
名無し三等兵 :2012/10/03(水) 22:18:59.16 ID:A6qOb18b
世界地図見て気付いたけど 中国分裂ネタで広東省独立って地政学的影響が大きそうけど実際どうだろ? 根拠として東南アジアは中国に比べて軍事的プレゼンスの弱い国が多い また軍事的にも南沙諸島を制圧して南下の方が 軍事バランス的にも台湾や沖縄を制圧するのに比べて被害が少なくて済むので 中国は南下に積極的 ではもし中国の南方進出に重要な地域である 広東省とその周辺地域が独立するような事があったら どんな影響を与えるだろうか? 広東省は中国で最もまとまりの無い地域とされますが (一部は深センは北京語が主流で一部の地域は福建語に近い言語を話す) 仮に広東共和国(仮名)の存続は自国の利になると周辺諸国が判断したら? また香港と澳門の通貨統合が実現した場合 中国分裂で暴落した人民元に変わって香港澳門統合通貨を広東共和国が利用したら? 仮想戦記ネタとしては 再統合を果たした中華民主連邦共和国が広東共和国を併合しようとして南下 それを防ぐため連合軍が結成されて、中国統合軍に立ち向かう その裏で領土奪回を目出す東トルキスタン共和国(現在のウイグル自治区の約7割を領土にする) って構図考えた
1930年代前半。大日本帝国の隣にどー言うわけか女性が主導権を握った江戸末期日本が出現。 江戸日本は大日本帝国を相手にしないもの、戦艦長門を初めとする日本海軍艦艇が江戸日本に 現れ……
なんだか18禁になりそうな悪寒w
人口だけで江戸末期の日本と30年代の日本とじゃ、倍近い差があるから(台湾+半島 +満州)その状態のIF日本があったら併合されかねんw 大体、幕末頃の日本の軍事力って30年代の日本陸海軍の戦力に対抗できないだろ?
百花繚乱は一応現代に相当する世界じゃなかったか? あの世界の幕末相当ってこと?
「上海退魔行」の方がマシだな
>>570 同一時代の日本が転移じゃいけないのか?
幕末なんて設定にすると、女性優位とか関係なく併呑確定だし。
女性優位日本との対比を出したいなら転移してくるのも1930女性優位日本の方がよかろう。
1930年代、女性優位の幕末日本が日本の隣に転移。 侵略意欲丸出しの昭和日本の要求を幕末日本は蹴り続けていたが、 戦艦長門を初めとする日本海軍艦艇が幕末日本に現れ… しかし、天才的外交手腕を持つ女将軍が何時の間にかアメリカと国交を樹立しており、 長門率いる日本艦隊に立ちふさがるようにコロラド率いる米艦隊が展開していた…
それだったら例の男女逆転大奥漫画のメタ設定そのままに、 開国後一時期男性の多い欧米諸国に蹂躙されると思われた日本だが、例の男だけかかる疫病が侵略軍に蔓延。 辛くも日本が独立を保つ傍ら、全世界は日本同様男性の異常な減少と女性によるその代替が進みつつあった。 男女の役割が史実と入れ替わった世界の20世紀史は果たしてどうなるか?
宋美齢がエレノア・ルーズベルトをたらしこんで日米対立を煽る百合展開に!
百合スレでやれ。
さて、プレイ開始時間は1582年6月2日――もはや説明不要の歴史的転換点から開始します。 1399年から開始すれば、1550年には新大陸に到達し、技術グループをイスラムに変更、南北アメリカ大陸やオーストラリアに食い込みはじめ、1600年には海洋帝国として太平洋に覇を唱えている頃です。 しかし、史実1582年の日本は(現代と同じく)まだ4つの島(蠣崎家も含めれば)から成るちっぽけな島国です。国内国家である織田家が急速に力をつけていますが、本能寺の変でまた分裂に逆戻りしたことは実に残念なことでした。 戦国の世の武将たちよ、わかっているのか? ヴィクトリアになってから目覚めるんじゃ遅いんだよ。15-18世紀というボーナスタイムに民族淘汰しまくって巨悪に手を染めれば、世界帝国も夢じゃないんだよ! 日本語を世界共通語にできるんだよ! 英語みたいに!
妄想乙
Htttで日本プレイなんてやることなさ過ぎで死んでしまいます
585 :
名無三等兵 :2012/10/17(水) 19:08:25.79 ID:???
北アフリカ戦線イギリス軍根拠地スエズへの補給路 大西洋〜ケープタウン〜インド洋〜紅海 での通商破壊戦を遂行する独逸海軍 大日本帝国軍は独逸軍を支援するべく「第十一号計画」を煮詰める セイロン島攻略作戦である「第十一号計画」 帝国海軍は戦力不足とインド方面の敵を牽制するまで独逸軍は前進していないと中止を進言したものの、陸軍側の強硬な姿勢に遂に腰を折る 1942年6月21日 独逸陸軍ロンメル将軍率いるアフリカ装甲軍が、イギリス軍要所トブルク攻略に成功 エジプト国境に近い良港であった この為にスエズ攻略を目指すロンメル軍団の後方補給基地はトリポリから1400kmも前進したことになり、唯一の懸念事項であった絶対必要台数5000台とも言われた トラックは五分の一である1000台に減らす事に成功した
586 :
名無三等兵 :2012/10/17(水) 19:12:26.23 ID:???
「第十一号計画」を発令した帝国海軍は、ミッドウェー海戦で敗北した艦隊の再編成を既に終えていた インド洋の米国を除く連合軍の大動脈を討ち果たし、独逸・伊太利亜と共に中東全域を支配下に収めるべく 空母「翔鶴」「瑞鶴」「飛鷹」「隼鷹」を主力とする第三艦隊は、意気揚々と出撃するのだった・・・
プロットと見所を評価するスレだが 垂れ流しの妄想はプロットと言わない 出直せカス
ドゥーリットル空襲で偶然ながらも東条英機の専用機が銃撃されて東条英機が死んでしまう。 ミッドウェー作戦は急遽、延期を余儀なくされる。それが日本海軍には幸いとなり、 翔鶴・瑞鶴がミッドウェー作戦に参加し、戦艦群にレーダーが配備される。 そして山本五十六は嫌々ながらも国民に対するポーズとして、大和で前線指揮を取る。 日本海軍はミッドウェー海戦に勝てるのか?
>>588 あまり遅らせるとサラトガどころかワスプまで来ちゃうぞ
そういや「レンジャー」は大戦後半になって空母が余ってから練習空母的扱いでようやく太平洋へ 廻って来たが、42年後半の苦しかった時期にも回航しなかったのはトーチ作戦参加のためだったのかな
2,3ヶ月あれば休養とレーダー整備くらいはできるだろう。搭乗員の練度も上がっている。 翔鶴と瑞鶴がいれば勝てると思う
>>591 敵も空母5になってTBDもTBFに更新されちゃうよ
基地航空隊のF2AもF4Fに更新されたら厄介だし
ミッドウェーの戦力増やしたかったらアリューシャン作戦を取り止めて隼鷹、龍驤を編入すればいいんじゃない? どうせアリューシャン作戦に大した意味は無いわけだし。
ちょっとだけ周辺事情(後から聞いた話も含む)を書いておくと・・・ 俺が体調不良になったのは、その日のバイトで3時間くらい冷蔵庫に入りっぱ なし (棚卸しの数量確認をしていた)で身体が冷え切っていたのに、急に外の暑いところに 出たことが原因だと思う。 実はしずかさんも同じ様な経験(1時間ほど冷蔵庫の整理をしてから外に出たら 目眩がした)をしたことがあるそうで、小1時間休めば体調が戻ることが分かっ ていたので、 病院に行くのではなく自宅で休ませようと思ったとのこと。 ちなみにしずかさんはバツ1だった。 25歳で2歳上の旦那さんと見合い結婚したが、5年経っても子供が出来なかっ たので 病院で調べてもらったところ、しずかさんが妊娠しにくい体質(旦那さんは異常無し) であることが分かり、8年ほど治療を重ねたが、結局妊娠することが出来ず、 旦那さんの親から「孫が欲しい」と責められのに疲れ、38歳(旦那さんが40歳で、 まだ子供が作れる年代)で離婚したとのこと。 俺と関係を持ったのは、離婚から3年経った41歳の時。 離婚してから男性経験が皆無だったこともあり、キスされたら「したい」という気持ちが 急に大きくなって抑えられなかった・・・そうです。 俺のことは、バイトで入ってきた時から「背が大きくて(178cm)可愛いお兄ちゃ ん」だと思っていたそうです。
>>593 零戦がアリューシャンで鹵獲されずに済めば、もう少し長く優位が続いた鴨だしな。
>>595 それは全くの伝説。それ以前に連合軍の零戦対策は完成済み。
実戦で効果を上げだした時期と、零戦が捕獲された時期が一致することから作り上げられているだけ。
旅順要塞に乃木将軍は云々の「坂の上の雲」レベルのお話
F4Fでも零戦とさして性能変わらないから 勝てたのは局所的な数の優位とパイロットの腕だから ソロモンで疲労から日本軍のベテランパイロットが戦死し新人になってくると 開戦時の圧倒的な強さはなくなって互角になりそこにF6Fが投入されただけだから
1890年代〜1990年代の日本が10年訳で10個くらい転移してくればええんと違う 一方のアメリカは1700年代〜2000年代の4つくらいでバランスとれる
日本の弱点は「指揮官と国家指導者のおつむ」なので、どんな最強兵器があっても戦局は変わらない。
日本やドイツの場合家族制度が帝国建設に不向きだからな トッドの本 直系家族 (la famille souche) 子供のうち一人(一般に長男)は親元に残る。 親は子に対し権威的であり、兄弟は不平等である。 ドイツ、スウェーデン、オーストリア、スイス、ルクセンブルク、 ベルギー、フランス南部 (地中海沿岸を除く)、スコットランド、 ウェールズ南部、アイルランド、ノルウェー北西部、 スペイン北部(バスク)、ポルトガル北西部、 日本、朝鮮半島、台湾、ユダヤ人社会、ロマ、 カナダのケベック州に見られる。 イタリア北部にも弱く分布し、 また華南に痕跡的影響がある。 かつてはアテネもこの形態だった。 日本とユダヤではいとこ婚が許され、 他では禁止される。基本的価値は権威と不平等である。 子供の教育に熱心である。 女性の地位は比較的高い。 秩序と安定を好み、政権交代が少ない。 自民族中心主義が見られる。 もう家族制度から変えないとあかんが。
つまりおまいらと韓国人の場合似たもんどうしの 近親憎悪だろが。指導者のおつむ悪いのは韓国、北朝鮮も 同じようだし。
北朝鮮指導者の絶妙な国際バランスをなめんなよ
日本版空母機動艦隊編成 改キティホーク/ほうしょう型航空護衛艦×1 ひゅうが型/かが型(22DDH)ヘリコプター護衛艦×1 こんごう型/あたご型ミサイル護衛艦×2 むらさめ型/たかなみ型/あきづき型汎用護衛艦×4 改ヴァージニア/やましろ型原子力潜水艦×1 航空部隊編成 航空護衛艦艦載機 F-14J改×12機 F-35J×24機 X-47J×4機 E-2D×4機 SH-60K×3機 MCH-101×3機 随伴護衛艦艦載機 SH-60K×7機
日中戦争しながら、列強に喧嘩売るのがどー考えても無茶だよなぁ。 近衛内閣が余計にでしゃばらないでトラウトマン工作が成功した世界とかどうだ? 第二次世界大戦に参戦する理由がそもそもなくなりそうな気もするが。
> 航空護衛艦艦載機 > F-14J改×12機 ロケットブースターか何かで撃ち出して、帰還時には機体捨ててパラシュート降下か?w
ペリーが浦賀に来なければ良かった 帝国建設なんて不相応 鎖国して閉じこもってるのが身の丈に合っていた
どっちかーっつーと、日清日露戦争で大勝したのが岐路だっただったんじゃね? あれらが辛勝程度だったらもうちょっと身の丈にあった国家になってたかも
日露は大勝と言えるのか? アメの仲介なかったらヤバかったと思うが
少なくとも「海戦」は大勝利だった これがバルチック艦隊との交戦で旗艦三笠沈没以下戦艦が3隻喪失 装甲巡が4隻喪失、その他生き残り艦艇も大破中破でズタボロ なんとか敵の大型艦は全滅させてウラジオへの逃亡成功は駆逐艦のみ とかいう普通の海戦勝利だったら、日本人にも戦争自体が辛勝だった事が 良く判るし、残存艦艇と旅順での鹵獲艦併せても大した勢力にならないから アメリカが警戒心を抱かずにすむ
んじゃあ史実の状態から日露戦争を2年くらい延長させてみよう
日露戦争が海軍惨敗で陸軍大勝というのはさすがに誰も考えないか
じゃぁ、そのシナリオで 日露戦争勃発に際して、日本からの「三国干渉の恨みを晴らすとき」という 威勢の良い声に反応して、青島のドイツ艦隊が過剰な防衛出動を行い 旅順沖でロシア艦隊と交戦中の日本艦隊を攻撃してしまう 現場の勇み足を追認したドイツ政府は日本に宣戦 これにより、英国も条約により参戦を表明 ちょっと早めの第一次世界大戦が始まってしまった とはいえ、ヨーロッパでは戦火は広がらず、英国艦隊がドイツ艦隊を封じ込めて (ついでにロシア艦隊も封じ込め)陸戦は起こらずにらみ合いのまま 旅順艦隊との交戦中に背後からドイツ艦隊に襲われた日本艦隊は壊滅状態 満州へ送った兵への補給も危ういので、海上輸送距離が最短となるよう 朝鮮半島最南端まで下がって戦線を整理、釜山を拠点にロシアと対峙する (対馬海峡の制海権はかろうじて残った艦と英国東洋艦隊が守っている) 平壌・ソウルと南下するロシア軍に次々に占領され朝鮮人は続々とロシアの 軍門に下っていく 最初は「日本からの解放軍ニダ」と歓迎していた朝鮮人も、ロシアのより過酷な 支配に気付くがもう遅い 朝鮮人の上流階級が間接支配の役に立たないと 判断されるや、あっという間に処分されてしまう さすがに大衆レベルでも「これなら日本人の方がマシだった」と気付いて ロシア占領軍に対する抵抗運動を始める (続く)
(
>>612 続き)
この動きを知った日本は、半島中に間諜を送り込み、ロシアに対する抵抗運動の
実質指導権を握る とは言え出来ることは限られており、少々ロシア軍の兵站とか
妨害しても見せしめに村ごと焼き払われるとかで大抵決着が付いてしまう
(まぁどうせ死ぬのは朝鮮人だし)
戦線の縮小と豊富な補給により釜山に鉄壁の防衛ラインを構築した日本軍は
攻めあぐねるロシア軍と膠着状態に陥る(機銃や弾薬は英国が低金利で貸してくれた)
こうして日本が守る陣地へ、ロシア軍が突撃して全滅するという状況が長々続き
半島全域での反乱も収まらず、これへの対処に兵が忙殺され、ソウルに置かれていた
ロシア極東軍司令部の守備は弱くなっていた
これを察知した日本は、半島全土での民衆一斉蜂起を指示してロシア軍を
振り回し、釜山の守りから密かに兵力を抽出して後送、英国艦隊の護衛の元
仁川に上陸し、ソウルを攻めた
この作戦によりソウルは陥落!司令部の主要人物がのきなみ戦死・捕虜となり
半島に展開していたロシア軍はなだれをうって壊走!戦争は日本の勝利に終わる
(敗走するロシア軍に対し、恨み重なる朝鮮民衆は略奪を行おうとしたが、手負いの
羆にちょっかい出して大怪我する事例も多かった:まぁどうせ死ぬのは朝鮮人)
こうして日本海軍惨敗、陸軍快勝のシナリオが完成
まぁどうせ死ぬのは朝鮮人だしw
レイシズム混ぜるとか3流もいいとこだな
このノータリン
>>612-613 のシナリオでやったら、半島が丸々ロシア領になって日本終わるな。
そもそも陸軍が快勝したら元の木阿弥だろと。 大陸やら満蒙での利権がさらに拡大して、軍閥化がさらに酷くなる。
MO・MI作戦の完遂とウォッチタワー作戦の妨害に成功した影響によって、 太平洋戦争の終結が遅れてしまい、朝鮮半島ではなく日本が分断されてしまった世界。 南千島を除く北海道が日本民主主義人民共和国、本州以南が日本国として1948年に独立した結果、 日本国は早い時期に再軍備に迫られ、後年にGNP比2%まで防衛費が認められることに。 史実程経済発展が望めない代わりに、自衛隊が強大な日本国のその後の行方は?
朝鮮全土を掌握した金王朝や人民日本と海を挟んで睨み合いか 海自と空自は質・量ともに充実してるだろうけど、陸自は20万以内に留まってそうだな
北海道が北日本人民共和国になったらどうなるんだろう 東欧みたいにソ連邦に組み込まれるのか、北朝鮮みたいにある程度の独自性が出せる国になるのか 軍隊はどうなるのか ソ連軍駐留か独自軍の整備か あの広大な平野はどうなるのか ウクライナのような食料基地になるのか工場まみれになるのか 海防はどうなるのか 対艦ミサイルや沿岸砲台でハリネズミみたいになるのか 原潜がうろうろし始めるのか 都市はどうなるのか 札幌に近い石狩や小樽の港は軍港になるのか 食文化は アイヌ民族は etc 道民として気になる
それで南北日本に別れた兄弟が主人公なんだな。
陸続きじゃないから朝鮮戦争も征途みたいな北海道戦争も起こりそうにないな
分断というより、実質ロシア領にされた南樺太が「日本民主主義人民共和国」となっている話とかない? それと似たような感じで、東ドイツが旧プロイセン領も含んでいたりとか
北海道だけだと勝負にならないので東北もあげよう ついでに新潟と北関東もあげよう でもここまでしても産業のほとんどが西側にありそうなのが・・・
それ征途とか言わないのか?
あ・じゃぱんになって来た。山多田先生でもいいが。
北海道・本州で構成された北日本と四国・九州・台湾で構成された南日本はどや?
日本よりも中国分断したい
分断物は在日オナニ。 保存用愛読用紹介用で3冊買う。 あいつらに生活保護をあげると日本がおかしな方向に行ってしまう。
チリ分断はどうだろう?もちろん東西な。
カイロ会談が存在せず、台湾が日本領のままだった設定の話ってあるかな
634 :
名無し三等兵 :2012/10/25(木) 22:38:15.64 ID:bKZinlY1
>>633 台湾が日本領か・・・
プロ野球やjリーグはどんな影響受けたんだろうな?
プロチームがあっても台北と高雄にしかなさそうだけど
並行世界の、9条を廃棄して国軍に昇格した自衛隊と、こっちの9条付き自衛隊が世界線の境目で戦うってのどうでしょう?
台湾が日本領だと、戦後対ソ・中共の二方面防衛のため自衛隊が大変なことに。
妄想でプロットにもなっていない 見所を評価なんて出来ないよ やり直せ
>>635 九条の有無なんて実際の戦闘行為には何の影響もない
与えられる予算に変化が無いなら、調達出来る兵器に差もない訳で、殆ど意味が無い
>九条の有無なんて実際の戦闘行為には何の影響もない 九条の有無を左右する政治情勢を考えると雲泥の差が出るけどな。 今でもいざ戦闘が始まったら迎撃できるように「法規上」なってるが、左巻きが全力で妨害するのは目に見えてるし。
「バトルオーバー北海道」の反戦デモ隊ですね
九条が役に立ってる仮想戦記とか想像もつかない
九州が役に立ってると空目して、おいおいオリンピック作戦の舞台じゃないかと思ってしまった
なら左翼の存在しない世界・・・ ・・・戦争自体起こらないからダメか、今までの戦争は全て共産主義が原因だし
どちらかというと北海道が役に立つ仮想のほうが多いがな
639 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2012/10/26(金) 11:48:26.01 ID:??? 今でもいざ戦闘が始まったら迎撃できるように「法規上」なってるが、左巻きが全力で妨害するのは目に見えてるし。 643 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2012/10/26(金) 22:17:55.29 ID:??? なら左翼の存在しない世界・・・ ・・・戦争自体起こらないからダメか、今までの戦争は全て共産主義が原因だし ↑別人だろうが、並べてみるともの凄い矛盾だなw 左翼のせいで戦争が妨害されると思ってるアホたれと、 左翼のせいで戦争が起きると思ってるアホたれのコラボレーションw
役に立つって、遅延戦闘するための防御縦深じゃないですか〜
アメリカですら平和団体は存在するというのに、 国内から一切妨害も批判もされずにフリーハンドで軍が行動出来る国家が理想だとでも思ってんのかね? そんな国家はそれこそ「将軍様」が国家主席やってる左翼国家くらいしか無いぞw
つーか正直、今の自衛官に「九条改正して国軍になって他国並みの待遇になる代わりに軍規が厳しくなり、軍法会議も設置され、 最高司令官である内閣総理大臣に背いたら最悪銃殺刑もあるような状態になって嬉しいですか?」と聞いたら喜ぶ人と嫌がる人は半半だと思うが。 国軍化と軍法会議の設置、軍規の粛正は100%セットだからな。 自衛隊も軍属では無いと言う曖昧な立場で甘えてきた部分は大いにあるから、実際どれほどの人が賛成するやら。
ロシアがソ連じゃなくて立憲君主国のロシア帝国として2次大戦を終えたとしても アメリカ擁する西側諸国と対立路線になっちまうのは間違いないとこだもんなぁ。 良いとか悪いとか正義とか邪悪とか関係なしに、地政学的な理由でそうとしかなりようがないわけで。 もちろん国民とか同盟国とか納得させるには、イデオロギーの問題にすりかえたほうが良いから 国としてはイデオロギーを全面に出すのも当たり前のことなんだけどね。 「俺は世の真実を把握している左翼の陰謀には騙されない」とか言いつつ ただ国家の都合で行われただけの宣伝活動を鵜呑みにしているという滑稽さ。
Population Land GDP Russian Empire (plus Poland and Finland), 1914 173.2m (176.4m) 21.7m km2 (22.1m km2) $257.7b ($264.3b) French Third Republic, 1914 39.8m (88.1m) 0.5m km2 (11.2m km2) $138.7b ($170.2b) The British Empire, 1914 46.0m (446.1m) 0.3m km2 (33.3m km2) $226.4b ($561.2b) Empire of Japan (plus colonies), 1914 55.1m (74.2m) 0.4m km2 (0.7m km2) $76.5b ($92.8b) Kingdom of Italy (plus colonies), 1915 35.6m (37.6m) 0.3m km2 (2.3m 2 ) $91.3b ($92.6b) United States (plus overseas dependencies),[8] 1917 96.5m (106.3m) 7.8m km2 (9.6m km2) $511.6b ($522.2b) Allied approximate Total by 1917 928.7m 79.2m km2 $1,703.3b Economic statistics of the Central Powers[2] Population Land GDP German Empire (plus colonies), 1914 67.0m (77.7m) 0.5m km2 (3.5m km2) $244.3b ($250.7b) Austro-Hungarian Empire, 1914 50.6m 0.6m km2 $100.5b Ottoman Empire, 1914 23.0m 1.8m km2 $25.3b Kingdom of Bulgaria, 1915 4.8m 0.1m km2 $7.4b Central Powers total in 1914 151.3m 6.0m km2 $376.6b
英エコノミストが予測した2050年の世界が実現してしまった 衰退し先進国の座からも転落し少子化で人口減少 いまや2050年現在世界GDPはたった1.9%まで下落し 経済成長率すら西ヨーロッパを下回り。 一人辺りGDPは2010年代、アメリカの70%だったのが。 2050年には58.3%迄下落し正にジリ貧だった。 しかも韓国が北朝鮮との南北統一の試練を乗り越え 2050年統一高麗は旧韓国一人辺り対米105.0% 統一後の旧北朝鮮ですら日本を超えて対米65.9% 人口も南北統一で日本に並び遂に経済で朝鮮が日本を 追い越していた。 中国ですら1人辺りでも対米52.3%と日本に迫り世界最大の 経済軍事大国になり台湾併合に成功していた。 その時に日本にタイムマシンがやって来た果たして お先真っ暗な日本人はタイムマシンを使い何年の過去から やり直せれば繁栄できそうか。
ある日本人達がタイムマシンで出っ歯った世界より。 それは日清戦争の際史実と違い清国艦隊が 青島迄定遠、鎮遠以下北洋水師がフリートインビーングに 成功し。日本は辛うじて戦争に勝ち僅かな賠償と台湾澎湖島得たものの 清国本土は無傷で朝鮮中立地帯と日本には不満が残る内容だった。
案の定その時、統一高麗人達もタイムマシンを使い 中国人達もタイムマシンを使って、先にタイムマシンを使い タイムスリップした日本人達の目論見を阻止どころか 足引っ張り、疫病神になるべく後をつけねらっていた。
>649 いやそもそも社会主義なかったら第二次大戦起こらないというオチ イデオロギーも地政学も社会主義があるからこそ存在できるし
タイムスリップ平行世界シリーズより。 清露戦争に日本が清国側につきロシアに対し戦端ひらく。 義和団事件後1906年東清鉄道沿線にて反ロシア暴動をロシア軍が 強引に弾圧、現地清軍とも衝突、ロシア側は清討つべしと 出兵開始、清側も満州からロシアを追い出すべく出兵。 ロシア帝国VS大清帝国の全面戦争になりつつあった。 そして日本は……戦艦8隻、装甲巡洋艦8隻のいわゆる八八艦隊をもって 臥薪嘗胆後介入の機会を伺っていた。
タイムスリップってチラシの裏にでも書けよ
タイムスリップ系平行世界シリーズ別の時系列 2050年の衰退した日本からタイムマシンで逃げ出した日本人達 それを追いかけてタイムマシンでついてくる統一朝鮮人達と中国人民達 彼らは複数に分かれて無数の過去の歴史に干渉し幾多の平行世界を作り出していた。 その中には大胆にも江戸時代の鎖国より前の16世紀末期の日本に干渉し。 例えば本能寺の変の阻止で織田信長、信忠父子を生存させ織田統一政権造らせ。 或いは豊臣秀長、豊臣秀次を生存長生きさせて豊臣政権を永らえさせ。 日本の目を海外、特に南方の台湾、呂宋(フィリピン)、インドネシア、 ニューギニア、ソロモン諸島、豪州大陸、新ゼーラントを 西欧勢力より先に日本ら東洋人に獲得、入植地と農業地、資源を 確保させ、19世紀には西欧諸国に負けない国力を付けさせようと するいささか浅はかな試みだった。 更に訳にたちそうと、麻原以下オウム真理教団の奴等も連れてきて。
酷いな……。 大雑把過ぎる。
こいつって太陽帝国コピペ繰り返してた日本語が不自由なキチだろ。 太陽のサイトに粘着してたからもう来ないかと思ってたんだがまた来やがったか。
この手の仮想のプロットっつーか妄想やってる奴って、結局仮想を「朝鮮人抹殺してえ」と言う 手前ぇの歪んだ欲望を充足させるためのオナニーグッズにしてるだけでしかないのが痛い ご大層な設定も前置きも全部自分のオナニーだろとw
そして びっくりするほど誰も乗ってこなかった それでも止められないあたり、かなり病状が悪化してる
>>658 の結末の平行世界2050年日本人達
確かに織田幕府以下早期の海外進出は始めイケイケドンドンで成功し
一時は東シベリア、アラスカ、北米西海岸、樺太、千島、台湾、フィリピン、
インドネシア、オーストラリア、南洋諸島、ニュージーランドを占有し。
東洋のオスマントルコ帝国と西洋を恐れさせる事には成功したが。
ヨーロッパ諸国を完全に怒らせて18世紀末から総反撃の嵐を喰らい。
まずナポレオン戦争時代、フランスに味方したばかりに敗戦し。
バイカル湖ヤクートの東シベリアをロシア帝国に奪われ、更に折角の入植地の濠州、ニュージーランドを
イギリスに分捕られ、北米西海岸植民地も削られはじめ。
次に東西北米争奪戦で北米西海岸をアメリカ合衆国に分捕られ、更に南北戦争に介入したら
失敗した挙く、北米の日系人を見殺しにし、フィリピン、台湾で反乱勃発。
日清戦争には勝ったが、アメリカ、ロシアに喧嘩吹っかけられて。
第一次太平洋戦争で東シベリア残存植民地、カムチャッカ、沿海州をロシアに
アラスカ、ハワイ諸島をアメリカに分捕られ。
第一次世界大戦も引き分けドローの末路で稼ぎに失敗。
そしてアメリカ初世界恐慌で大打撃受けて。
最後は第二次世界大戦に巻き込まれた挙句、アメリカを苦しめたが。
アメリカ西海岸に原爆投下したら、十倍の原爆が本土に落とされ。
ついに本土まで、アメリカ、中国、ロシアにより三分割。
同盟国だった大英帝国、ドイツ第二帝国、オーストリアハンガリー帝国、
オスマントルコ帝国も敗戦、イタリアはやはり裏切り。
最後は史実以上の大惨敗の末路だった。
それから100年後の2050年ようやく本土統一したが。
今だ台湾、沖縄は中国に、樺太、北海道、千島はロシアに
南洋植民地はアセアン連合で独立、濠州の日系人は二級市民。
北米西海岸の日系人は世界大戦中にアメリカ連合の
絶滅強制収容所で強制労働後絶滅。
史実以上に中進国で停滞し衰退し活力失い。
中国に土下座するなかつての大帝国日本の惨状だった。
あ、あ、あ、アイゴー!(日本人が火病状態)
つまんね
在 日 オ ナ ニ ー !
長い、支離滅裂、何より日本語が幼稚園児未満。なにこのゴミ
>>663 繰り返す、繰り返す、日本人達が繁栄できる2050年になるまで
何度でも、何度でも歴史に干渉して、平行世界を作り出す。
(by 暁美ほむら風)
何処の国でも仮想戦記ってのは負け犬のオナニーだからな アメリカも日本のバブル期には「日本を再占領してジャップを懲らしめる」仮想戦記が流行った 韓国では日本を占領する仮想戦記が流行った 負け犬が妄想で自尊心を満足させるだけの駄文、それが仮想戦記
そういやロシアって架空戦記的な創作作品ってあるのかな?独ソ戦序盤にタイムスリップしたT72装備の戦車軍が押し寄せるドイツ軍をちぎっては投げ千切っては投げみたいなのとか
アメリカに「ソ連に負けて占領された世界」の話があり、 イギリスに「ドイツに負けて占領された世界」の話があるのだが、 668は自分が負け犬オナニーな本だけ読んでますと自慢したいのか
>>669 以前も紹介したけどそれっぽいのだと……
・Sed'maya Chast' T'my (闇の第七部) 帝政ロシアが共産ドイツとの長期戦をやってる1933年
・Za seleznyami (鴨撃ち) レーニン、トロツキー、スターリン、ヒトラーが四人とも別の人生を歩んだ世界
・Остроб Крым (クリミア島) クリミアが島だったので白軍が立て篭もり現代まで存続
・Vse, sposobnyye derzhat' oruzhie… (誰もが武器を持てます) ヒトラーが死んでドイツがソ連に勝利
あと、冷戦にソ連大勝利!な 1985 という小説(ハンガリーの作家が書いた同名の小説とは別)や
19世紀中にオスマン征服して20世紀には西欧連合と真っ向勝負!な Ukus Angela (天使の御業)、
日露戦争?なにそれおいしいの?な平和主義立憲ロシアが成立した Gravilyot "Tsesarevich" (宇宙船チェザレヴィッチ)、
あとはプガチョフの乱が成功した小説やデカブリストの乱が成功した小説なんかもあるね
アンソロジーだと Rossiya, Kotoroi ne Bylo (ロシアはこうならなかった)というやつがあるらしい
東西教会が合一したのでカトリック化したロシアとか、逆にイスラム化したロシアとかが書かれてるそうな
戦前の日本にも、アメリカと戦争をしてしまい敗北する日本 なんて未来架空戦記があったな まぁこの手の本は「こうならないためには」という啓蒙書だな
「高い城の男」とかは仮想戦記じゃないしね。 劇中劇で「もしアメリカが勝ってたらと言う仮想戦記が流行ってる」と言う設定はおもろいが。
大河ドラマを観ていて思いついたネタ。 「義母とはいえ、その遺言には逆らえん。更に兄弟を討つことなどできようか、我ら一同、上皇に味方する。」 藤原宗子(池禅尼)が、1154年に夫の後を追うように急死した際、平清盛以下の息子たちに遺言したのは、 返す返すも上皇(崇徳院)を害することが無いように、とのことだった。自ら乳を与えた重仁親王の実父である 上皇と鳥羽院の対立は藤原宗子も知ってはいたが、まさか鳥羽院が上皇を殺すことはあるまい、と彼女は 考えていた。それでも不安を覚えた彼女は息子たちに遺言した。しかし、この遺言はその後で思わぬ効力を発揮する。 鳥羽院の死後、彼女の遺言を覚えていた後白河天皇や藤原信西、源義朝たちは、平清盛達に対して様々な 圧力を加えた。これを見た平頼盛は上皇方に走り、ここに清盛は弟を殺して、自らも出家するか、 上皇に味方するか、の二者択一を迫られた。藤原信西らは、勅命に平家が逆らうことはない、 清盛は弟を殺して、自らも出家する、と考えていた。しかし、清盛は冒頭の決断を下す。 保元の乱の行方はどうなるか。
>>672 冷戦時代のアメリカにもジョン・ボールの「原子力潜水艦北へ」みたいにヒッピーとリベラルのせいで
アメリカが内部崩壊してソ連に占領される話とかあったな
確か、テーブルトークRPGでも、米国全土がソ連に占領されてPCは祖国解放のために戦う、という 「プライスオブフリーダム(?)」というのが冷戦期にあったはず。(題名は違っているかも) そういうのが公然と発売され、特に問題にもならず人気商品になっていたというのはすごいと思う。
アメ人なんかは結構本気でソ連侵攻を信じてたらしくて各地で民兵ごっこしてた連中もそらぁ大勢いたそうだけど、 それと同時にこんなゲームが売られてるなんて、懐が深すぎるなアメリカw
映画の「若き勇者たち」やTVドラマの「Amerika」といったソ連占領下のアメリカを描いた作品もあるしなぁ
フリーダム・ファイターズなんてのもあったな
680 :
名無し三等兵 :2012/11/06(火) 22:14:28.42 ID:q3meSBmW
リアルで考えると日本は南北分断ネタだと南の方が圧倒的な国力持つことになるから あんまし面白くないんだよね・・・ 南北分断なら北日本は東北+北海道になるし 朝鮮戦争勃発時の1950年代初頭の南日本、北日本のGDP比率は 全体で北が南の3分の1近くで、人口も4分の1以下だったはず 東北の場合、東京への人口流出が・・・ と主張する人もいるけど それでも現在の人口比率から考えて3分の1近くになる事は絶対に無いと思う 朝鮮の場合は北の人口は南の半分だったけど GDPは2倍近くあったから南に対抗できて、初戦は優勢だったた 首都もソウルは非武装地帯から50キロ圏内だったけど 東京23区〜栃木県・福島県境まで200キロを超え 距離は4倍にもなる しかも新潟県から攻め込まれる事も念頭にいれなければなれないので 最低限、安全策として長岡を占領する必要 栃木県ー埼玉県ー東京都のルートの他に茨城県のルートも考えられ 軍勢が北朝鮮と比べて分散される 占領しなければならない面積については 非武装地帯〜釜山間の距離は日本に当てはめると福島県境〜名古屋市まで まだ占領しなければならない地域は半分以上ある 総面積も南日本は韓国の2.5倍になる 実際日本が南北に分断された場合をシュミレーションするよりも 北日本がどうやって南を併合するかの方が面白いと思う (上記にも書いてある通り無謀な試みだけど)
>>680 朝鮮戦争が共産党勢力の大勝利となり、そのまま南下して南日本が共産党支配下に
アメリカはソビエトに一矢報いるために北日本を支配下に置くってのはどうなんだろ
米領北日本 独立国日本(天皇陛下いられる) 南日本共和国
>>680 >南北分断なら北日本は東北+北海道になるし
北日本は東北+北海道で無ければならないという決まりはどこにも無いんじゃないか?
南の方が優勢で面白くないと言うなら、北日本の勢力が関東半分とか関東全域、さらに中部地方まで押し下げるとかいくらでもやりようがあると思われるが
どのラインで分けようとも、北日本・南日本という俗称で呼ばれるだろうよ
>北日本は北海道&東北 日本分割統治プランだとソ連の取り分がそこだからな。しかし中国、九州が英国に四国が中国になる話は聞かない。
>>685 よくある「戦後の兵隊が第二次大戦に!」じゃなく「戦後の情報が第二次大戦に!」ってのを考えた
なんかそういうのあった気もするが、こういう広報映画とかは「具体的かつ抽象的」な物だからどーかなと
M14くらいならWWII米軍なら楽に装備させそうな気がする
セミオートってフルオートに追加の部品つけてつくるしな 配備するだけなら可能だろうが弾薬の補給がまにあうまい
>>684 えぇと、20年前って
1990年代にM-14ライフルの情報を送っても意味不明なんだが
いや1930〜40年代の事なんだが
つまり1950〜60年代からの書き込みだったのです
50年代の話をしている時にその20年前と理解したが、まあわかりづらい書き方だからそう受け取られてもしゃーない
メヘレン事件不発でマンシュタインプランが通らなかった結果、ナチスはフランス攻略に失敗 この影響で、米ソ日伊が不参戦のまま1943年にドイツが英仏に降伏して戦争が終結してしまう ムッソリーニはスペインのフランコに倣い米英仏と宥和しつつも反共・ファシスト路線は維持し、 日本は結局支那からの撤退を余儀なくされて国際的に孤立化した状態で米ソ冷戦を迎える 以後の大日本帝国(と死守に成功した満州国)はどうやって生き延びていくべきか
抜け目ないソ連ならドサクサに紛れて東欧侵攻しそうだが
東欧侵攻しないと、ソ連は米と冷戦出来るような力が得られないからな。 しかしこの情勢だと日本は米ソどちらにも喧嘩腰で無理な重軍備を強いられて早期に北朝鮮化してしまいそう。
>>693 無理、
マンシュタインプランが通らなくても、フランスは崩壊している。
実際、独仏戦の経緯を詳細に調べるほど、英仏軍が1940年当時はガタガタだったのが分かってくる。
逆にマンシュタインプラン不採用の方が、ダンケルクからの撤退が無くて、英陸軍の損害が大きく、
北アフリカ戦線等で連合軍が不利になった公算が大。
>>696 たしかに、時間がかかってもドイツが押し切りそうなきがするなぁ。
でも、マンシュタインプラン無しだと相応に英仏も対応して正面対決になると思うから、
独逸も損害が増えてくるから一概に独逸有利になるかどうか・・・。
>>693 みたいに、フランス攻略失敗ネタなら、まだフランス政府首脳が徹底抗戦を決意して、
アルジェ等へ首都を移転、全てのフランス領を占領されるまで決して講和しない、という方が
まだあり得そうな気がする。
実際、ポーランドやノルウェー等は本土を占領されても亡命政府を樹立して徹底抗戦をつづけたし。
その点では、広大な植民地を持っているフランスの方がポーランド等より有利なくらい。
こうなると、当然、日本の仏印進駐もないし、イタリアも北アフリカから一掃されるだろう。
さて、そうなると歴史の流れがどうなるか、結構、興味深いな。
その場合フランスは ・海軍はそこそこ維持 ・陸軍は軽装備の歩兵中心 ・空軍は操縦士と機体くらいは確保 ってところ? なんのかんのアメリカ待ちなんだろうけど、こういう状況で ヒトラーがソ連へ侵攻するかどうかがカギなんかな
地中海へ深入りすることになるだろうから対ソ戦は難しいんじゃねぇか?
>>701 地中海に深入りするどころか、地中海戦線から足元が下手をすると崩れそう。
北アフリカのフランス軍が交戦をつづけたら、イタリア軍のエジプト侵攻なんて夢のまた夢。
大体、1940年段階で、フランス海軍+イギリス地中海艦隊相手にイタリア海軍が戦うなんて、
マリアナ海戦直前の日本海軍対アメリカ海軍の方がまだマシに見えてくるくらい勝算が薄い。
こうなってくると、ユーゴスラビアの対枢軸クーデターも史実より早く発生してくるだろうし。
1942年春にソ連からドイツへの侵攻作戦が発動されてもおかしくないな。
そもそも独仏戦が長引くようなことがあったら、イタリアが調子こいて 参戦するなんて事が起こらないような気がするのだが イタリアがおとなしくしていたら、アフリカ戦線も起こらないし バルカンへ踏み込むことも無さそう 地中海は、枢軸側ではあるものの参戦してないから中立扱いの イタリアが居るけど、フランスもイギリスも戦う相手が居ないので 波静かなもんじゃないだろうか 参戦してないイタリアなんてスペインと同じだろ
フランスが海外植民地に拠って徹底抗戦するのなら アルジェリアが対ドイツの正面になるんじゃない? そうしたら地中海での戦闘は必然だし、 ムッソリーニがそれを黙ってみているかどうかはなんともいえん
>>700 重装備に関する補給が乏しくなるのが厄介だね
長期的な抗戦となってくると装備体系を徐々に英米化していかないといけないな
>>699 そもそもフランス本土落とした時点でフランス攻略は実質成功
だから、失敗ネタの前提がちょっとおかしい
兵器供給大元のフランス本土が全機能停止な以上、増援が期待できなくなる
フランス軍にとってもドイツ軍にとっても、その徹底抗戦フランスは自由フランス軍と実質大差無い存在
>>706 日本の仏印進駐や、イタリアのエジプト侵攻ができたのは、ヴィシーフランスの影響なのだが。
米国のレンドリースは、フランス軍に回らないとでも。
米国製の兵器には、フランスの影響を受けているのも結構あるのだが。M1897野砲とか。
そして、訓練を積んだ植民地に駐屯している十万を超える兵士が連合国として抗戦をつづけ、
植民地在住のフランス人等からも徴兵できる。
それなのに自由フランス軍と同等というのには首を傾げるけど。
1940年フランス本土降伏当時、自由フランス側についた植民地がいくつあったろう?
>>706 まぁ、実戦力として期待できるのは地中海での海軍力くらいかもしれんね
フランスとイタリアの旧式戦艦同士が西地中海で激突!とかはちょっと燃えるかな
ただ、フランス軍の扱いを粗略にできなくなる分、指揮権の問題とか自由フランス以上に揉めそうな気もw
てかまず逃亡組を指導するのはやっぱりダラディエ&ノゲなのだろうか
>>707 それは日本やイタリアの都合であって、フランスやドイツの都合じゃないでしょ
当事者の英仏独から見れば、フランス本土陥落したにも関わらずフランス攻略失敗と見る方が首傾げるだろうな
フランス本土を欠いたフランス軍から比べれば、仮想徹底抗戦フランス軍も自由フランス軍も五十歩百歩の存在でしかないよ
フランス攻略失敗ネタなはずなのにフランス攻略失敗してないって所を変と感じないのか?
>>708 ただそれも砲弾系統の補給が期待できないって仏海軍にとって痛いだろうね
30.5pとか33pとか34pとか微妙な口径の主砲を搭載した艦が多いからな>>砲弾系統の補給 史実で英海軍が押さえた戦艦も大戦後半までは宿泊艦みたいな扱いだったし
>>709 確か、フランス海軍は世界4位の規模を誇りましたが、それが中立か、連合軍として抗戦するか対応が違っても
大西洋戦線に全く影響なしなんて、英米日海軍がいかに隔絶した存在か分かりました。
ドイツ海軍は絶望的な戦いに最初から挑んでいたのですね
まぁ、動けない海軍に関する言い争いみたいだからなw
ドイツ海軍の主力はなんのかんので潜水艦なんだから 大型艦よりも駆逐艦なんかのほうが実際的な戦力でしょ。 この種の艦は何隻あっても困らないんだし 何の影響もないと考える方が無理筋じゃね?
>>709 に言わせると、何の影響もないらしいよ。
私には、理解できないが。
後、フランス空軍の人員が脱出しても無駄で、戦局に影響は全くないらしいみたい。
1940年当時のフランス空軍は、ドイツ空軍にとって射的の的だったわけでもないだろうに。
フランス空軍って、そんなに小規模だったっけ?
地上要員も救えればいいんだけどね>フランス空軍 とはいえBoB当時のRAFはポーランド空軍のパイロットまで 使ったんだから、フランス空軍がいてくれたらずいぶんと 助かったんじゃないかな。
>>フランス本土陥落したにも関わらずフランス攻略失敗と見る方が首傾げるだろうな
う〜〜ん、「攻略」の定義によると思うが・・・。
もっとも文面から考えるに
>>709 の「攻略」が「敵の無力化」であるならば違うと思う。
ベネルクスみたいに本土失陥で無力化できないかと。
他レスでもあるとおりフランスの軍事力を過小評価しすぎかと。
で、いつまで不毛なやりとり続けるんだ?
なんせ当の
>>693 がどこにいるんだかよくわからんからなぁw
>>699 >>526 でチラッと触れたけど「ペタンが休戦を求めない」ネタならフランス人の書いたのがあるよ
アンドレ・コスタの L'Appel du 17 juin っていう小説で、ド・ゴールがペタンを説得して徹底抗戦に持ち込む
しかし国内はすでに休戦派ばかりになっててドイツは「赤」作戦の遂行に当たって休戦派やイタリアを
煽って抗戦派を追い詰め、アフリカ脱出も危うくなっていく……という内容
抗戦派と休戦派が独伊そっちのけにしてフランス人同士で争ったりするのがちょっと欝
お前ら外敵よりも内紛が重要かと
どこかの国で聞いたような構図だなあ(棒読み)
実は
>>693 なんて最初から存在しなかったんだよ!
護国戦争で中華帝国が大番狂わせ 雲南省の蔡鍔の鎮圧に成功してしまう 出鼻をくじかれた護国派だったが一方で中華帝国側でも袁世凱が死亡 長男袁克定の明日はどっちだ?w
どうせなら清朝復活とか・・・確かそんな企てもあったような気がする
727 :
名無し三等兵 :2012/11/22(木) 21:28:36.07 ID:YyKX6UFq
歴史医学書によると、もし、ある種のネズミノミが日本で蔓延しなかったらありえた、とされている。 そして、その場合は、日本はアジアの一大強国となり、太平洋の覇者となっていた、と説く人も多い。 だが、歴史は皮肉だった。そのネズミノミが鎌倉時代以前(歴史医学者もそれ以上は不明と言葉を濁す)に 蔓延した結果、日本は恐るべき疫病、ペストが元寇の後に日本中で流行したのだった。 この結果、最も少なく被害を見積もる歴史医学者でも人口の3割、多く見積もる歴史医学者によると半数近くの日本人が 弘安の役から30年以内に死亡し、五摂家は一時、三摂家が存続するだけになり(その2世紀後に、五摂家体制に復活する)、 大覚寺統と持明院統の対立は有耶無耶のうちに一本化された(何しろ、天皇家が絶えるのではという心配すらされたのだ)。 だが、最大のメリットを受けたのは、鎌倉幕府だった。得宗家は結局、断絶し、更に元寇の後の恩賞に苦慮していたところに、 ペストの襲来があったため、一部の者の所領を一族全滅に伴い、恩賞自体が無くなり、逆に幕府領とすることすらでき、 あらためて、幕府の権力強化、合議体制の再確立を行えた。その結果、16世紀になっても鎌倉幕府体制は続いていた。 そして、フランシスコ・ザビエルらが来訪し、キリスト教の布教を始めようとしたが、邪教を広めようとしたとして、鎌倉幕府により虐殺された。 イエズス会の創設者の1人である彼が拷問の末に死んだことは、スペインやポルトガルといったカトリック諸国に衝撃を与え、 日本征服論が欧州で語られるようになった。イエズス会の嘆願を受けたローマ教皇は、日本に対する十字軍を布告した。 日本は黄金の国であるというマルコ・ポーロ以来の伝説も加味され、スペインは世俗両方の欲からフィリピンを前線基地として、 日本征服を敢行した。鎌倉幕府とスペインの対決が16世紀後半に始まった。
日支事変で大陸に派兵されていた一個師団が時空の渦に巻き込まれコンキスタドールが来た頃の インカ帝国にタイムスリップ 「日本とインカは同じ太陽神の子孫が君主の国だからインカを助けよう」というインテリ士官の入れ知恵で ピサロ率いるスペイン人たちと戦い、最終的にインカによる南米統一を実現させちゃう ラストは昭和時代、日本の皇女とインカの皇子が結婚するシーンで〆
もうクロマニヨンとネアンテルダールの戦争から見せてくれよw
ロバート・J・ソウヤーの作品には「並行世界で支配種族となったネアンデルタール人が 我々の世界との間に『門』を開くことに成功し、お互いにびっくり仰天」な小説があるらしいが、 これはちょっと違うかw
でもそれ読みたいなw
体つきとかどんな風なんだろうね?
>>732 ネアンデルタール人の方がクロマニョン人(現生人類)よりでかくて、女性でも
平均身長は180cm程度あった(これよりデカイ個体もある)。
全体的にがっちりとして肉体的な体型をしていたものの、長距離を走ることが
苦手で全体的にずんぐりとした体格だったという。
これは骨格などからの研究でわかっていて、現生人類が同じ距離を走っても
彼らは我々より2〜30%ほど余分にカロリーを消費していた。
ただし、現代日本の大都会にネアンデルタール人が服を着て立っていても誰も
気が付かない程度の外見的差異ではあったみたい。
せいぜい、「ガタイのいい外人だなー」という印象くらいで済む。
食生活は現生人類とは異なり、食事における肉の摂取率は約85%(現生人類は
20%)にも上り生命維持におけるカロリーの多くを肉から取っていた。
現代に残っている石器の材質にしても居住地域から数十キロ以内で採れた物を
使用しているものが殆どで、同時期のクロマニョン人のように数百キロ離れた
土地の石が発見されたりという事はなかった。
最大の違いは頭骨の形状で、気管と喉仏の位置が現生人類より彼らネアン
デルタール人は高い位置にあったため「母音」の発音が困難だったという事が
化石となった彼らの骨から判明している。
つまり、「ア」「ウ」などの基本母音が発音できないか、とても発音しにくかったみたい。
肉体的には現生人類より耐久性などでやや上回っていたりしていたけれど、
言葉によるコミュニケーションが我々人類よりもかなり不自由だった。
発音に難があるせいか言語中枢もクロマニヨン人より未発達で 抽象的な思考も苦手だったのではないか、とか聞いた
≫食事における肉の摂取率は約85% 肉食系だなw
クロマニヨン人の食生活が肉に20%しかないって、ちょっと信じられないな 野性の芋とか果実とかで腹を満たしてたって事なのか? どーも、マンモスとか狩ってたイメージしかない
737 :
733 :2012/11/25(日) 19:38:16.73 ID:???
>>736 >野性の芋とか果実とかで腹を満たしてたって事なのか?
マジレスすればそう。
植物の根とか、球根系の物も入るし、果実というより種子の類を
摂取していた。
針葉樹である松の実などを採取し食べていた形跡もあったようだ。
(クロマニョン人の)他の食料源としては魚を沢山とっていた事が
化石や住居跡などからわかっている。
クロマニョン人は骨を原料にした穂先の軽い鏃を使って、銛を作り
それで川魚や海魚を採取していた。
ネアンデルタール人の遺跡からは、魚を取っていた確固たる証拠は
見つかっていない。
>どーも、マンモスとか狩ってたイメージしかない
当時、クロマニョン人とネアンデルタール人とが共存していた時期の
ヨーロッパは「最終氷河期」の終わりで物凄く冬が厳しかった。
どれくらい厳しいかというと、現代で言うならば極寒期のシベリアくらいの
寒さがヨーロッパの殆どを覆っていて、もっと寒い地域は氷点下5〜60℃
に達するような場所すらあった。
南下する氷河によって大地に刻まれた地形なんてのが沢山ヨーロッパには
今も残っているよ。
このため針葉樹林が多くマンモスの餌となるイネ科植物が、当時のヨーロッパには
あんまり生えていない。
ヨーロッパでも現代のスペイン南部とかギリシャ南部くらいはまだ暖かだった
ようだが、そっちにはクロマニョン人が沢山住んでいた。
>>736 現在も狩猟生活送ってる部族でも狩りの成功率は低い
獲物が見つからんことはよくあるし見つけても首尾よく倒せるとは限らん
そういう時は女達が集めてきた木の実や芋などで飢えを凌ぐんだ
上の記述とかぶっちまうが、俺が高校の時に生物の先生から教えてもらったり 個人的に調べた限りではこんな話も。 ネアンデルタール人は現生人類より肉体的にクロマニョン人より強かった事が 化石からでもわかってる。 ネアンデルタール人は食生活の多くを肉に頼っていたため、大物を仕留めないと 家族くらいの集団すら養うことができなかった。 だから自分たちよりはるかにデカイ相手と戦う事が多いため、怪我も多かった んだが、生来の生物的な強さのおかげか、ちょっとした骨折や捻挫くらいなら ある程度寝て栄養があるものを食べていればどうにか動ける程度には回復して しまったらしい。 実際、発掘されたネアンデルタール人の成人の骨の多くには何らかの骨折の 跡や脱臼した跡などがよく見受けられるし、それらがある程度支障のない程度 には治った様子も見受けられている。 ちよっとした怪我くらいならば治る頑丈さと、寒さに適応した体を持っていたけど 長距離を走るのは苦手だったので力が強くて、生命力もあるが動きはやや鈍い 巨大なバイソンの先祖やイノシシの先祖などの大物を「待ちぶせ」で狩っていた そうな。 使っていた武器も頑丈ではあったが重く、とても投げられるような槍では無いもの ばかり。基本的には待ちぶせで「肉を切らせて骨を断つ」的な戦いのスタイルだった。
その点で日本列島は狩猟での生活が比較的楽な地域だったとも聞くな
一方、我らのご先祖様であるクロマニョン人は肉体的には小柄で華奢だった。 寒さにもあんまり強くなく、ネアンデルタール人ほどの生物的な強さもねぇ。 でも、ネアンデルタール人には無い強みがあった。 そいつは物を「工夫し改良」する知恵(発想力)と創造性などの「抽象的」な概念 を扱う事や記号的な物を作る事に長けていた。 同時期のネアンデルタール人の遺跡からは仲間を埋葬した形跡は発見 されているけれど、壁画を描いたり、狩りの獲物が夏の間にはどの辺りに いるのかといった事を「記録」したりした形跡は見つかってない。 クロマニョン人はこのどちらも4〜5万年位前には持っていた。 ご先祖様達は、氷河期の極寒地獄のような環境に適応するために色々な 「工夫」をしていた。 寒さに耐えしのぐために、動物の骨から針を動物の腱から糸を作り動物の毛皮を 縫って寒さに耐えしのぐ「服」を作ったり(裁縫の始まり)、ネアンデルタール人と違い、 洞穴に住んでいないクロマニョン人は毛皮を使った移動テントのような物を使って 移動採取生活をしていた。 滅多に合わない個体数の少ない大物を狙うのでは無く、個体数は多いが捕まえる のが難しい馬や鹿の仲間やうさぎといった動物を取る事をしていた。 またこういった動きの素早い動物を採る「工夫」もしていて、それの最たる物が 「アトラトル(投槍器)」の発明だった。 アトラトルを使えば獲物に気づかれるほど接近する必要もなく、熟練すれば 狙った獲物の特定の部位に致命的な一撃を難なく与えられる。 また、使い方にさえ慣れれば例え女子供であってもこの武器は扱えるというのが 最大のメリットだった(数の力を借りられる)。 投擲用の槍は穂先が、骨で出来ていて軽く予備用として何本か持っていける。 万が一槍が相手に刺さって折れたり無くなっても、問題なかった。 マンモスのようにデカイ相手であっても、獲物の死角から十数人で一気に投げ槍を 投げれば一種の飽和攻撃が出来たし攻撃する直前まで気が付かれにくいのも大きい。
結局のところ、ネアンデルタール人は生物的に強くある程度の 不利さやデメリットは「なんとかなってしまった」せいで創意工夫 をしなかったから絶滅しちまった。 クロマニョン人は、元々が不利な状況からのスタートだったので どうにか生き残るために頭を使って「創意工夫」に勤しんだことで 絶滅を免れたって事かな?
創意工夫をしないから絶滅するならこの世に動物なんか今頃一種類も生き残ってないよ 氷河期だってネアンデルタール人より不利な生き物だっていくらでも生き残ってる 結論からいうとわからないものはわからない
やっぱ重要なコミュニケーション手段である言語が上手く使えなかったのが一番痛いんじゃないか ある意味では、これが人類の強さの根源なわけだし
5年くらい前に「よみがえるマンモス展〜シベリア永久凍土の奇跡〜」ってのを
見に行ったんだが、クロマニョン人の石器って現代人から見ても結構高度な
作りなんだよ。
投擲用の槍の先にカミソリの刃のような鋭くて、小さな「細石刃」が沢山嵌めこまれ
ていてこいつが相手の肉を切り裂きながら突き刺さるって仕組み。
ttp://ameblo.jp/oldworld/image-10043367018-10028498359.html アトラトルと投擲用槍〜図解
この刃は切れなくなれば、取り替えて新しい刃にすることができるって聞いた
時には「昔の人スゲー」って思ったね。
思うに人類の狩猟や戦いの歴史ってのはいかに遠くに、威力のある一撃を
加えられるのかって歴史なんだとその時思ったね。
>>744 母音が発音できないと、使える単語の数がかなり限られるからその点は
かなり不利だろうね。
Wikipediaの「人類の進化」の項目における現生人類(クロマニョン人含む)
とそれ以前の人類との違いは次のようだ。
理論的には現代の人間行動は次の4つの能力を含む
・抽象思考(具体的な例に依存しない概念)
・計画(さらなるゴールを目指すためのステップを考える)
・発想力(新たな解決法を見つける)
・記号的な行動(儀式や偶像)
人類学者は現代的行動の具体例に以下を含める
・道具の専門化(発明と改善)
・宝石の使用や洞窟壁画のようなイメージの使用(知識の伝承)
・居住空間の整備
・副葬品を伴う埋葬のような儀式(宗教的概念)
・専門的な狩猟技術(言語を利用した高度な狩猟集団の構築)
・厳しい環境への進出(新天地への移動に伴う危険の予測、進出ルートの構築など)
・貿易ネットワークの構築(コミュニケーション手段の多様化)
言語の発達がなければ、こういった事の多くはできなかったろうな。
見つかっているクロマニョン人の遺跡には山の中の遺跡なのに、貝殻や魚の骨が
発見されていたり逆に特定の地域にしか住んでいない動物の骨が海沿いの集落で
見つかる例もあるとか。
時代は違うけれど縄文人も似たような交易ルートを持っていたね。
混血ができないくらい違う種類だったのかねぇ?
混血可能説と不可能説とがあったような気がする
現代人の遺伝子にネアンデルタール人の遺伝子的な影響は無いって説と、 ある程度はあるんじゃないかなぁっていう説とに分かれているというのは 聞いたことがある。 一応、これまでに見つかっているネアンデルタール人の骨のサンプルから取り出した 「ミトコンドリアDNA」による遡り調査では、現生人類との混血化には否定的な結果が 出てるんだけれど、これは対象となるネアンデルタール人のサンプル数が少ない んでまだ「全く混血がなかった」とは言えないという話もあったり。 ただ、最盛期でもネアンデルタール人の世界人口は数十〜百万くらいしかいなかった んじゃね? って説もあってその当時のクロマニョン人の人口と比べても種の保存の 観点からみるとネアンデルタール人には不利だったみたい。 生息域にしてもネアンデルタール人は比較的寒い地域に適応した体だったのに対して クロマニョン人は熱帯から亜寒帯地域にまでならそれなりに適応出来たので生息域が ずっと広かったというのも絶滅を免れた一因だったとか。 (最終氷河期の頃に)世界にいたクロマニョン人は百数十万人以上とする説もあるから そういう意味ではうちらは「お盛んな」人類なのかもな。
>>747 最近になって実は混血してたんじゃね?って話がちらほら出てくるようになった
このあたりの判断材料はDNA研究技術の進捗とも絡んでくるから、確定的な結論が出るのはまだ先かもしれんね
混血不可能なら中出ししても安心でいいよなw
毛むくじゃらの猿相手にお前はたつのかw
いや、あいつらどうしなら避妊とか気にしなくていいから便利でいいなぁと羨ましく思ってね
壮大な話が台無し 訴訟
755 :
名無し三等兵 :2012/11/27(火) 18:31:41.08 ID:xXBnsIr5
イラン、スペイン、トルコ、アルゼンチンの4カ国が 一時本気で枢軸側につこうと検討したそうなんだけど 大戦末期に連合国についたり大戦時に中立を貫いたりしている 枢軸国側について参戦した場合どうなっていたんだろうな? 結局枢軸は負けたかも知れないけど 南米と中近東においてどう戦況が動いたのか気になる。 ただ枢軸が負けたらアルゼンチンの没落が史実よりも早まることは確かだろうけど
確実にアメリカの餌食に成りそうだけど、それらがアメリカの属国になったら ソビエトの対米戦略が面白くなりそう
>>755 ニコ動画で、アルゼンチンが事実上枢軸側に立ってWWUに参戦というのがあったな。
ブラジル、チリ、パラグアイ、エクアドル、ウルグアイは、アルゼンチンの軍事力の前に1年足らずで無条件降伏。
ペルー、ボリビアはアルゼンチンの同盟国として、戦勝国となり、南米連邦が成立。
南米連邦は、フランコスペインと同様の立場になって、ドイツに軍需物資を密貿易して大儲け。
この結果、1946年までWWU終結は延び、敵の敵は味方の論理や南米連邦の外交工作から、米国は南米連邦を容認。
少なくとも1970年代(?)まで南米連邦は健在で、米国と微妙な緊張関係を展開するという歴史をたどっていたな。
枢軸入りする時期にもよるんじゃないかなぁ 特にスペインとトルコの場合はドイツが地中海戦略を採用する感じになりそうだから、 独ソ関係にも影響しそうだし…… イランが枢軸入りするとしたら対ソ援助ルート開設のゴタゴタの時だろうから、 大局にはあまり影響しなさそうだけど(英軍の兵力転用でクルセイダー作戦は中止になるかも?) アルゼンチンはなんかフルボッコされそうな気がするw
裏庭の治安を重視して米帝が早めに参戦しそうだな・・・。
>>755 南米が枢軸入りすると……無線機の水晶発振子が連合では不足し、枢軸では足りるようになる。
まあ、その場合には連合側は(工業力3傑集)が史実より早く工業レベルでの合成水晶を実用化するか、
南米の水晶鉱山をなんとかするんだろう。
関ヶ原で小早川の裏切りがなくて、三成がもう少し持ちこたえてたらどうなったのだろうと思う。
戦場から逃げられなくなって関ヶ原で討ち死に ち〜ん()
763 :
名無し三等兵 :2012/11/30(金) 18:50:36.18 ID:axWIfZq9
関ヶ原の戦いについては以下の方が良いと思う @関ヶ原で家康が討ち死に A関ヶ原は1ヶ月近く続き双方大損害で日本各地散発的な戦闘が続き その隙に佐竹義重が徳川領に侵攻してきたら? B関ヶ原の戦いは史実通りに終わり その後に毛利輝元などの西軍主要大名の主力軍が大阪城に籠城、徹底抗戦したら?
岐阜で半年くらい頑張る西軍とかどうだろう?
>>763 家康が敗北した後、進出してきた秀忠が一日で西軍に圧勝。
江戸幕府初代将軍となる。
>>765 関ヶ原で頑張った東軍諸将が負けて徳川本隊でカタ付けるんだから、史実より集権的な幕府が出来そう
諸侯から税を集められそうな勢いで
>>763 は、いろいろ突っ込みどころがあるが、まず、関ヶ原で家康討ち死にというのは、どういう前提なのだろう。
史実通りの流れで、関ヶ原に突入というのなら、司馬遼太郎が描写しているように、
もう小早川は東軍に完全に味方していて、吉川・毛利は完全に中立化した後、
石田・宇喜多等がせめて一太刀、と最期の賭けで散ったというもので、どうにも逆転の仕様がない。
家康相手に3分の1の軍勢で関ヶ原当日はよく持ちこたえた、というレベルの話なんだけど。
更にAはもっとありえない。 小早川が松尾山を占拠した時点で、徳川は必勝態勢、だからこそ、石田らは関ヶ原に駆け込む羽目になった。 小早川が松尾山を占拠して、関ヶ原に展開する大谷等の軍勢では小早川に対処できないのだから。 後は、小早川勢が大谷等の関ヶ原の西軍を撃破すれば、大垣城の西軍は孤立し、無力化してしまう運命。 かといって、小早川勢を事前に討つ余力は西軍にはない。どうにもならない。
B 大坂城に籠城する。大いに家康、結構。 その籠城軍に援軍はどこからくる?。吉川広家らは、家康の膝下にある。 秀頼を解放すれば、容赦なしに輝元らを攻め殺すことができる。 秀頼を解放しないなら、輝元らに責任を押し付けて、豊臣家をついでに滅ぼせる。 家康にとって、これほど美味しい展開は無い。
本来関ヶ原は豊臣恩顧の武将の対立が原因なわけだから、 西軍が勝ったら西軍の武将が勢いづくだけで、 豊臣家の衰退は免れない。 結局大阪の陣の武将が入れ替わるだけだろうw 関ヶ原で決着が付かず適度につぶし合って、 豊臣家が仲裁に入って失地回復するほうが面白いと思う。
日中戦争において、中華民国の指導部と軍事顧問団(初期にはドイツ、後にアメリカ)が 「中国はまだ国民国家ではないので、中国兵はそれぞれの出身地を防衛することにしか使えない。 逆に、それぞれの出身地に置いて防衛戦を行わせるには役立つ」と気付いていたら? ……史実といっしょか。
@島津の撤退行動に巻き込まれて家康本陣壊滅 とか
・・・
>>763 の案も含めて
>>771 の方がありえそうだと思ってしまったのはこれいかに・・・。
まあ、島津の退き口のあれ以上を求めるのは酷だと思うが・・・。
もういっそのこと、関ヶ原前夜に濃尾に大地震、松尾山が崩壊、東軍大混乱で。
どうせなら小山評定の場で起った方がいいんじゃないかな>>大地震
そこまでしないと西軍は勝てないのか
>>777 勝算、絶無。関ヶ原の西軍勝利の可能性は、
日本が太平洋戦争で米国全土占領して、ワシントンに日章旗が翻る方がまだあり得るレベル
>>775 いや流星雨接近!特に大型の数発が
・家康本陣
・秀忠軍付近
・小早川本陣
…に隕石着弾!、家康・秀忠・秀明本体壊滅!
な、ほうがいいんでね?w
>>777 まずは上杉征伐軍が壊乱してくれないことにはね
そのまんま東軍として結束されたんでは話にならない
西軍がかつためには毛利や島津みたいなみてるだけの連中が戦わないと そのためには三成本人も大谷に言われたように総大将を別の人がやらんとな
つまり隕石が直撃するように小惑星帯を操作すればいいんだよね? あるいは地震兵器を持ち込めば逆転は可能だと、まずそこを改変すればいい >778 「絶対に不可能」ではないことはこれで証明できた、どうだ!
いつの間に関ヶ原が逆シャアになってるw
784 :
NPCさん :2012/12/02(日) 12:45:03.24 ID:???
西軍三成勢に1000〜2000CP相当の 異世界からの魔法戦士・魔術師・妖術使い・超能力者・超未来人(TL14レベル)が支援すればいい …ガープス未訳サプリ&集団戦ルールェ…orz
はいはい、そんなこと言い出したら、勝てない戦争は無いよ。 それとも、このスレはそういう話をするスレなのか。 削除されても文句が言えないな。
あれダメこれダメいってるより、うだうだ雑談っぽいの見てる方が面白い
前田利家が死ぬ前に彼が自分で音頭とって「秀頼様のために家康討つべし!」くらいのアクション起こしてないと 西軍というか豊臣恩顧の武将が結束するのって難しいのでは・・・
結局小早川次第なんだよな。小早川さえ裏切らなければ三成にも目はあったと思うんだ
いや、だから裏切ってないって。 あと、当時の認識はね。秀吉の義理の弟で、あの信長を裏切らなかったら律義者なんだから、結束させるのは難しいよ。
やっぱ赤ん坊の秀頼引っ張ってくるしかないな 名目上でも秀頼が総大将なら大義名分が西軍につく
秀吉が末期に無茶苦茶したせいで重要なときに幼子しかいないという・・・。 うまく、豊臣秀次が生き残ってまとめられんかねぇ・・・。
西軍の殆どは上杉征伐のために東上していた所を補足されて連れ回されてるだけの連中だから もともと主犯格連中に付き合う道理がない
というか「絶対に勝てない」のがわかってるのに何で戦ったんだ西軍の連中は 有名武将もいるのにいくら何でもバカすぎないか?
794 :
名無し三等兵 :2012/12/03(月) 11:32:44.98 ID:zLtWU43y
西軍が勝って家康が討死、徳川家が取り潰しという状況になっても 毛利家の増大を招いて、豊臣政権が毛利に乗っ取られた可能性があるって指摘もある
石田三成が、コミュ力が高くて人たらしの才能に恵まれてたら、 という一点だけの史実改変で勝てた気もするが。 豊臣政権成立あたりから違う歴史を歩むだろう。
秀吉と秀長の死期が入れ替わっていたらとか石松丸秀勝が早死にしなかったならとかなら考えたことがある
長浜時代に産まれた子供が夭逝しなかったら……とは思う
ようするに羽柴家が天下を取らなければ済んだと言うことですか。
今川が室町幕府を再興して、その執事になる秀吉
関ヶ原の戦いは、後知恵で見れば、勝算が西軍には立たないけど、当事者からすれば 勝算があるように見えたということだと思う。歴史を見れば、そういうのは結構ある。 例えば、太平洋戦争開戦時の日本の判断とか。 長浜時代の石松丸秀勝が健在だったらか。 そうしたら、信長の四男秀勝を秀吉が養子に迎えることもないな。 となると、秀吉の天下取りの路線が微妙に狂う気がしてくるが、気のせいかな
秀吉が自分の子供に継がせたいという妄執に狂って甥殺さなければよかっただけだよ
秀吉が家康を朝鮮に派兵して使い潰すという話はある?
秀吉の脳内計画では明国を征服して自分は中華皇帝になるつもりで中国の土地を子飼いの連中に 分け与えて家康は日本の小大名にしてしまう予定だったからそれはない 秀吉も勝つつもりで戦争はじめたんだからな
あの戦争を止めらんなかっただけでも三成じつは大したことねぇなと
つーか、三成はあの戦争で有力大名達を国外に追い出して疲弊させて、 その間に国内の官僚組織を整備するつもりだったんじゃねーの?
>>802 尾山氏の「燎原の覇者」が近いかな。ただ、この作品では、朝鮮出兵を命ぜられた家康が
秀次と手を組んで挙兵するという話だったので、朝鮮には家康は赴いていない。
三成の地位だけど、結局、奉行の1人に過ぎないからな。秀吉の意向を汲まざるを得ない。
そして、秀吉が亡くなった後、武功派との対立の末に隠居させられているわけで。
関ヶ原の戦いでも名目上とはいえ、西軍の総大将は毛利輝元で、副将は宇喜多秀家だし。
余り過大に評価するのもどうかと思う。
関が原は最近の研究だと西軍あっさり負けすぎワロタという方向性 小早川がなかなか裏切らなかったんじゃなくて、松尾山から降りてくる前に 大勢が決しちゃってあんま出番なし出てくるの遅すぎという解釈
関ヶ原自体を語るのなら、それ単体のスレがあったはずだし。 それこそ、いろいろ説も乱立しているしで、このスレでは終わりのレベルかな。 小早川の寝返りについても、既定路線から徳川の催促鉄砲まで迷っていたまで、いろいろ言われるからな。 更に大谷勢に攻めかかった方法についてまでもいろいろ諸説あるし。
なにぶん昔のことなんで、結構記憶が曖昧になっちゃってるんだよね。
810 :
俄将軍 :2012/12/06(木) 23:59:19.66 ID:???
現在のハワイ諸島、キューバが、1939年9月20日へとタイムスリップ。 星条旗の星の数が異なり、現代のアメリカ人の価値観と、公民権運動前のアメリカ人の価 値観との緊張関係、キューバ政府のグァンタナモ米軍基地返還要求や、ハワイ、キュー バからの21世紀の知識の流出の影響が、1939年の世界に、途方もない影響を与 えていく。 未来の「歴史」を知った世界では、現在の世界への対応ではなく、未来の「歴史」への対 応で、右往左往することになる。
キューバならこっちもどうよ。 キューバ危機のキューバが1940年あたりにタイムスリップ。 今なら報復されない!勝てる!のキューバ人、 祖国を救うためにこの核をナチに!なソ連顧問 この技術で祖国は植民地支配から救う!な北朝鮮&ベトナム人 そしてなにより本土からの支援が消えた在キューバ米軍 果たしてキューバ人民は生き残れれるのか。
ピッグス湾が成功してたらどうなってたろうな
確か「ユダヤ警官同盟」がベトナム戦争の代わりにキューバでアメリカが戦った設定だったな ソ連も崩壊したっぽいし満洲も存在してるから日本がアジア一帯ににらみをきかしてるのかも
「ユダヤ警官同盟」って、翻訳小説が糞つまらないって評価がAmazonで ついてた小説か。 評価を見ていて買うのを躊躇っていたんだけどそういう設定なのね。
ぶっちゃけ話がどんなオチなのかいまいち理解できない>ユダヤ警官 まあそういう小ネタを拾っていく分には楽しいと思う
あの作品は、ユダヤ教等、書かれていない背景をある程度分かっていないと分からない作品だから。 アメリカだとユダヤ教等についてある程度、読者は事前に理解があるから分かるけど、日本ではそんなに 知られていないから。
WW2末期、相次いで登場した艦対艦ミサイルは圧倒的な力を示し(沖縄沖での大和撃沈等)、 人的被害も抑えられるし艦載機とかイラネ!と戦後の海軍はSSM至上主義にどっぷり漬かることに。 そして冷戦末期、原子力対艦ミサイル巡洋艦・大型SSM発射筒を甲板に埋め込んだCVB、SSGNにより圧倒的飽和射撃能力を持つ米海軍打撃部隊に、戦後地道に訓練を重ねてきたソビエト海軍空母機動部隊が決戦を挑む!
どっちにしろ海の上じゃな…まあそれはいい。 その説だと、艦隊防空は航空母艦の役割のままになるんじゃないだろうか。ほかの船はSSMの所為で弾に余裕がなくなりそうだし。
現実のソ連とアメリカひっくり返しただけなら現実のソ連の対艦ミサイルの問題もそのままだな 対艦ミサイルってミサイル自身のシーカーによる最終誘導が始まるまでなんかに誘導してもらわなきゃ いかんけどミサイルを誘導する前進観測拠点がやられればどんだけミサイルがあっても全部明後日の方向に飛んでゆく
確かに超大型SSM搭載CVNの搭載機は防空機になりそうですね。 槍として大型SSM搭載のCGNを据え、それを艦載機の盾で守る。 CGNはVLSの代わりにSSMの装甲ランチャー並べて。 アイオワ級が改装の末、砲塔撤去してキーロフもどきになればビジュアル的にも良いかもしれません。 ただ、ソビエト側がSSM開発に出遅れて空母機動部隊に走ったとしても、 米側のSSM飽和攻撃に対応する手段として、史実のイージスシステムに到達できるのかが怪しい。 スカイウォッチがイージスになれる可能性はあったのか、そこをクリアしないと大西洋に出る前に終わりそうです。 とりあえずソ連空母のスタートとして、葛城あたりが戦後賠償としてソ連に引き渡されることにするのは如何でしょう。
航空母艦にSSMを積むってのも、アメちゃんがやるかねぇ…更にぶっ飛んだコンセプトの専用船を作りそうな気がしてならない。
それこそアーセナルシップが海軍の象徴になりそうな勢いだな。戦艦における偵察機、弾着観測機が VTOL化して偵察機、SSM中継誘導機になりそう。で、艦載機のVTOL化じゃなくてミサイル母艦側が 「甲板にVLS埋め込んだ空母」化するかも知れないけど、そうなるとむしろアングルドデッキ部分に カタパルトも配置してエレベーターは舷側に一基、それ以外全部ミサイル甲板、というキエフもどきに なるか。問題は早期警戒機だけどどうなるだろ。キエフもどきで運用するために大型ヘリをベースに 開発することになるか?
>>822 >「甲板にVLS埋め込んだ空母」
あの国の場合、それぞれ専用の船を作るとおもう。
対艦対地を何一つ考えていない艦載機をのっけた空母と、アーセナルシップを真ん中において、周りに駆逐艦って艦隊になるんじゃないかな。
まあ、ミサイル派が強いなら空母がそこまで優遇されることは無いだろうが…
何かの拍子に史実どおりの空母が作られていたら…赤い国の攻撃隊は叩き落されて終わりだなぁ。防空網が史実以上に厚くなるだろうし。
ていうか、対艦ミサイルしか攻撃力が無い艦隊で どうやって地上攻撃するのだ? 戦艦の艦砲射撃ったって、内陸には届かないし どう考えたって艦上爆撃機の類を乗せた空母は要るだろ
延々とエセックス級を魔改造してるんだろ。冷戦末期が舞台なんだから
>>824-825 強襲揚陸艦は史実通りかさらに強化されそうだな。さらに現実でプリンシペ・デ・アストゥリアスのベースになった
制海艦が米海軍向けも建造されるかも。で、海軍は巡航ミサイルで奥地を叩いたりVLS発射式ATACMSもどきで
支援攻撃、とか・・・・・・
イオージマ級がでかくなって、艦載型A-10とか搭載するんじゃないか?w
>>824 通常弾頭のSLBMや、あるいはSSM派生型の対地ミサイルでやるんじゃないかな。
実際ソ連海軍は対地攻撃どうするつもりだったのかな?やっぱミサイル? 俺の思い込みかもしれんけどソ連海軍て近海型てぇか、外に出てってなにか するような編成にはなってないような気がするんだけど
「大西洋の米海軍を撃滅し、欧州への増援を阻止する」が大目的だからな 対地攻撃に関しては米本土ならミサイル原潜の担当だし、強襲揚陸も精々がバルト海沿岸でやるものとなれば 揚陸部隊の支援は前線航空軍がやってくれる、という発想だったんじゃないの?
>>817 ,820です。
中間誘導については失念していました。
ここまでのレスを参考にすると、米機動部隊は横山氏の鋼鉄のレヴァイアサンから戦艦を抜いてSSM母艦に置き換えた感じになりそうですね。
あれはエセックス型にハリアーを観測・防空に使っていましたが、この想定ではWW2全体としては同じ流れなので、CTOL機の運用は続くと考えます。
ミッドウェーが建造されているかで、SSM艦隊の防空は大きく変わりそうです。
両用戦部隊はエセックス改造→全通甲板揚陸支援艦となり、
海軍→SSM支援機・防空機(エセックス・ミッドウェー改造orキエフもどき)
海兵隊→対地攻撃機(エセックス改造→イオージマ・タラワの対地攻撃力強化型や制海艦)
>>829-830 史実のソ連海軍が上陸作戦を行う可能性がある海と言えば、黒海・バルト海・日本海ですから、空軍が支援できない場所に上陸する可能性はあまり考えていなかったのですかね。
(空軍が支援できない=米空母にやられ放題ですし)
独ソ戦から始まり、緒戦でのソ連崩壊とその後の枢軸各国敗北により自由主義陣営の一人勝ちで終わった第二次大戦。 自由主義陣営に対抗しうる勢力が存在しなくなった一方、独ソ戦の敗北とその後の混乱による旧ソ連領内の無政府状態は 東欧〜中央アジアの不安定化を招くとともにテロリズムや武装勢力の温床となって各国を悩ませる事に。結果、主要国は 核戦争を初めとする大国同士の全面戦争よりも、非対称戦争を主眼に置いた「コストパフォーマンスの高い」軍隊へと 著しく傾倒していく・・・・・・ 上記世界での軍事技術のイメージはこんな感じ 陸:陸軍だけはおおむね現代に近い水準。対ゲリラ戦が長年続いた結果、装甲車両の対歩兵能力がやたらと高い 海:原子力艦皆無。ミサイルも大国の主力艦に小型対艦ミサイルやシースパローっぽいのがある状態で砲兵装が主体 そもそも、全体に通商路護衛や哨戒、揚陸戦に傾倒していて艦隊戦なにそれ?状態。空母だけは軍用機が小型で 安いので空母保有のハードルが低く、かなりの国が数隻〜十隻以上保有している 空:戦闘機はやっと超音速機、攻撃機はCOIN機が主力。アメリカ空軍が保有する「他国を圧倒する超高性能」戦闘機が やっとF-CK-1経国のレベルで、ついでF-5系、多くの国はBAEホークレベル。BVR戦闘が可能な戦闘機を持っているのは 極一部、サイドワインダーを搭載したジェット戦闘機が主力であればとりあえず一線級の航空兵力 その他:対テロ戦が延々と続いている関係で兵站能力や情報戦、宣伝戦は発展。核兵器は米英仏中(大陸全土を 中華民国が統治)印が数発ずつ持ってるだけ。しかも戦略級ミサイルが無いので使うときには爆撃機で投下 何故こんなしょっぱい世界観を思いついたのか自分でもワケワカメ。おおむね「現代技術で経済的に割の合う総力戦」で 毒電波が降りてきてるんだけど、ソ連崩壊してるから米欧戦か米中戦辺り、それも対テロ戦争と閉校して自由主義陣営の 正規軍同士の戦争、という世論的にも経済的にもめんどくさいシチュエーションになるのが。
ヘリ天国になりそうな世界だなw あと、これだとUAV技術は我々の世界より前倒しになるんじゃねぇかな
1941年6月、日本海軍は南極に石油が存在するという謎情報に基づき 辺里井露壇少佐率いる観測船照洋丸を南極に送り込んだ 辺里井をはじめとする日本兵達は、南極に不時着していた高度な文明を 持つ異星種族或崑人と遭遇する。或崑人との接触に成功した辺里井一行は 日本に帰還後、或崑人の協力の下で「第三勢力」を作り、帝国陸海軍の介入や 異星人の存在を知った議会勢力の干渉を退けて日本統一新政府を成立させる やがて、超知性体“それ”から細胞活性装置を提供された辺里井達は相対的 不死を手に入れ、日本統一新政府は大東亜帝国へと発展していく そしてアメリカからの奇襲により東亜防衛の戦いを始めた大東亜帝国は 他のアジア民族たちとの協力、様々な困難や戦いを克服しながらも 米欧支配領域の奥深くへと進出していくのである 複数のライターにより毎日二話ずつリレー投稿され、総話数は四百余話を数える
とりあえず、ゴビ砂漠に大東亜市を建設しておきますね
北井石橋さんや石松さんの出番はいつごろでしょうか
恐怖の山脈で樽みたいな異星人と仲良くなったんだろ
SSMばかりの艦隊になるなら、海軍の主力は潜水艦になってすぐに一周まわって現在の形になりそうだな
「狂気の山脈」じゃなかったか? ……映画化が流れたの残念だなぁ
226事件が成功し、遂に陸軍反乱将兵らの思惑は成ったかに見えた。 しかし昭和天皇は海軍に匿われ、反乱と認定し、海軍を率いて鎮圧に乗り出す。 しかし更に海軍将校の一部も艦艇を強奪して反乱に合流。ここに正規軍対反乱軍の 戦争が勃発。昭和天皇は「朕自ら連合艦隊と海軍陸戦隊を率い、これを鎮圧せん」と息巻くもの、 反乱側には陸奥が加わっていた……
>>841 を拝借。
天皇親卒により海軍がクーデター鎮圧に乗り出した事もあり、反乱は急速に鎮圧されていった。
しかし最後の最後で海軍は致命的なミスを犯す事となる。
――長門と陸奥、相打つ!――
まさか戦闘になるまいと、横須賀に陣取った反乱艦隊に近づき過ぎた鎮圧艦隊が錯誤により至近距離での撃ち合いになり、
同士撃ちによって長門型戦艦2隻、重巡2隻、軽巡1隻、駆逐艦5隻が失われ、他の艦にも甚大な損害を出してしまったのである。
しかも横須賀工廠にまで大きな被害が発生し、建艦ドックと中にあった艦艇まで破壊されてしまったのだ。
反乱自体は最終的に鎮圧され、しかも大損害を出し激怒した海軍の徹底的な追及により反乱首謀者は悉く死刑となりめでたしめでたし、
しかし沈んだ艦艇は戻ってこない・・・戦力を大きく減じて顔面蒼白な日本海軍の明日はどっちだ?
>>841 天皇親政を掲げて反乱起こした部隊が天皇に否定された、ってのが失敗の大きなファクターなわけだ
天皇が反乱部隊を賊軍扱いしてる状況が変わんなかったら思惑通りでは無いだろう
だから史実とは違い反乱軍が「天皇のいない軍事国家建造を目指してた」とか、天皇に真っ向から対立する気でいないと成り立たない気がする
陸軍将校はすんなり投降したけど海軍は壮大な同士討ち、しかも再建めっちゃ困難 とかってなら気になる展開
海軍力だけがごっそり無くなるんだから。
海軍予算緊急増強で焼け太り
牟田口「それでも北京ではっちゃけます(v^-゚)」
>>845 なお史実以上に予算が付いても、横須賀半壊&損傷艦多数で増勢ペースは史実以下の模様
海軍が弱体化すると列島から出て行けんぞ。
なら出ていかないでどうするかを考えなきゃな。
1939年時点での日本の鉄鋼生産力は約700万トン程度だからなぁ。
1939に玄界灘と東南海と三陸で同時多発大地震なら、色々考えなおすかもしれん。
それなら支那事変前の35〜36年がいいな
日本から離れて 南北戦争は北部からの攻撃で始まったためにケンタッキー州等の初期中立州が南部に味方し 更にインドやエジプト等の綿花生産が史実ほどうまくいかなかったためもあり 英仏が南部に好意的に動いたために米国南北戦争は史実と異なる結果となり、南部は独立を果たした。 その後も米国南部は親英仏国として存在し続けたために日露戦争でもリッチモンド講和条約が締結された。 そして第一次世界大戦勃発。英仏に味方し、連合国として参戦した米国南部に対して この機に乗じて米国再統一を図る北部が独以下の同盟側として参戦する。 第二次南北戦争で、南部は独立を維持できるだろうか。
カナダ軍が南侵してこないか?
カナダ軍が南進してきても人口から来る総兵力の問題から 結構いい勝負にならないかな。 第一次世界大戦で東部戦線が消滅していたにもかかわらず 英仏米で独以下の同盟国を崩壊させたのだから。
第一次大戦前にドイツが構想したという独米清三国提携路線か とりあえず、合衆国による1914年のメキシコ出兵はどうなるんだ?
それ以前にナポレオン3世のメキシコ出兵がどのような結末になるかだな。 南部も北部もメキシコがフランスの傀儡国になるのは望まないだろうが その後でどのような国家になるかは当然対立するだろう。 マクシミリアンの政治亡命を南部が受け入れて庇護し、 メキシコの自由層を南部が、保守層を北部が支援するというネジレが 起こってメキシコ内戦という事態が起きるかも
三無事件が自衛隊・旧軍人と韓国軍の日本軍出身者・米軍の全面的協力で公安が出しぬかれ、成功して、 日本国が倒れて、旧・大日本帝国の復活が宣言される。ただし憲法は大日本帝国と日本国憲法の良い所をミックスした新憲法となる。 再び軍を持った日本はベトナム戦争に巻き込まれていく。
ご都合主義過ぎる もっと練れカス
>>859 国民の支持がないと、どんな独裁・クーデター政権と言えども、すぐに瓦解しますよ?
で、当時はそんな事を許容する空気は、国民・政界・財界・学界全てにおいて、存在しないよ
日本のベトナム戦争参加をしたんだったら、最低でも40年代から弄りな
あと、少しは戦後の日本政治史でも勉強しな
プロットってセリフとかの戦闘描写の配分も本来含めるものだが あらすじと言うより、冒頭のほんの一部分だけ上げてどうしたいんだ
てか、防共の防波堤どころか一波乱起こしそうな政権がアメリカの支援を受けれるとは思えんのだが
反省しろ
>>859 評価できないくらいの駄作。
ご都合主義以前に、近現代史を全く調べてないだろお前。
冬休みだからって内容が酷すぎる。
正月から罵詈雑言垂れ流しで日頃の憂さをはらしている人より
しょぼい妄想書き込んでいる人の方が1.05倍くらいマシ
>>859 その無茶を通すとなると、悪魔のような敵の存在の設定が欲しいと思う
冷戦期なら悪魔のようなソビエト様一択だろ。
>859 なぜ大戦に負け降伏したあとの社会で、旧軍関係者のクーデターが受け入れられるのか ましてそれに米軍が協力する超異常事態 説得力のある説明をでっちあげる自信がなければ、やめとけ
いっそ社会主義政権が誕生した日本でアメリカがその発生から支援してる反共クーデターで
いっそって、プロット練れよ
>>869 そんな貴方はArcadiaに投稿してみる事をお奨めする
他人の評価聞きたいんだろ?
ただ罵倒してる非生産的カスと同じことしても無意味極まりないんで、
>>859 のプロットをわずかながらにでも実現する背景をすこし考えてみる。
"自衛隊・旧軍人と韓国軍の日本軍出身者・米軍の全面的協力"は無理としても、
これら日本を取り巻く軍事力の大半が支持に回れば一応はクーデターが成るはず。
例えばGHQが史実以上に夢想的な国家像を押し付けた結果共産勢力に漬け込まれ
日本赤軍の活動や学生運動などが早期により拡大して発生して政権まで共産寄りに傾いてしまい、
CIAが政権転覆工作による荒療治を企む、とか。
でも、アメリカCIAが中南米で反共クーデターを企てて 軍事独裁政権を援護してたりしたのは、ぶっちゃけ アメリカの資本がその国にかなり投資されていたから (例えば、土地の大地主が米の大企業とか工場の 持ち主が米資本家とか) これが共産化によって国有化されたり、農地が小作農 に分配されたりしたら困るからって切実な側面があって 日本が共産化して困る米国資本が存在しないと あまり積極的に反共クーデターを支持しないのでは仲郎か
>>874 >日本が共産化して困る米国資本が存在しないとあまり積極的に反共クーデターを支持しないのでは
米国から見て日本は中南米に投下している資本など比較にならない、対共産防波堤としての価値があるわけで。
日本が米国のコントロール下から外れる、共産融和に靡き過ぎるのは当然アメリカにとって不愉快なことであり、
また万が一にも共産化するなんて事があったら、最悪の場合在日米軍使って霞ヶ関を武力制圧してでも止めなきゃならんよ。
なら問題無い
中南米あたりのCIA謹製軍部独裁国家と、ソ連の紐付きワルシャワ条約加盟国なら、 口をつぐんで行列に並べば生命の保証があるだけ後者の方がまだマシではなかろうか。
>>877 ソ連の紐付きワルシャワ条約加盟国になってソ連の庇護下に入れればね。
それまでにCIA紐付きクーデター軍が決起して、クーデター支持の名目で在日米軍が乗り込んでくるんじゃね?
・・・てのが今回のプロット。
主人公格は若くて暑い左翼活動家と国のためにCIAに魂を売った保守政治家になるのかしら これが親子だったりするとそれだけでドラマになるね、手垢べったりなだけに
>>878 …と・・・の区別をつける文章作法を先に身につけろよ
>>880 君はプロットについて何も語れないからと文章作法に突っ込むという場違いっぷりを見直すことから始めるべきだな。
図星指されて<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )真っ赤
まあ日本が東側とかアメリカにとっては太平洋にソ連の巨大な海軍拠点ができるようなもんやし
まとめ いっそ社会主義政権が誕生した日本でアメリカがその発生から支援してる反共クーデターで "自衛隊・旧軍人と韓国軍の日本軍出身者・米軍の全面的協力"は無理としても、 これら日本を取り巻く軍事力の大半が支持に回れば一応はクーデターが成るはず。 例えばGHQが史実以上に夢想的な国家像を押し付けた結果共産勢力に漬け込まれ 日本赤軍の活動や学生運動などが早期により拡大して発生して政権まで共産寄りに傾いてしまい、 CIAが政権転覆工作による荒療治を企む、とか。 米国から見て日本は中南米に投下している資本など比較にならない、対共産防波堤としての価値があるわけで。 日本が米国のコントロール下から外れる、共産融和に靡き過ぎるのは当然アメリカにとって不愉快なことであり、 また万が一にも共産化するなんて事があったら、最悪の場合在日米軍使って霞ヶ関を武力制圧してでも止めなきゃならんよ 三無事件が自衛隊・旧軍人と韓国軍の日本軍出身者・米軍の全面的協力で公安が出しぬかれ、成功して、 日本国が倒れて、旧・大日本帝国の復活が宣言される。ただし憲法は大日本帝国と日本国憲法の良い所をミックスした新憲法となる。 再び軍を持った日本はベトナム戦争に巻き込まれていく。
>>882 脊椎反射レスで「顔真っ赤だな(ピクピク)」とか、笑いでもとってるのか?
>>887 今は
>>884 のプロットを評価する流れなんだから
内容の批評はいいが、スレ荒れる流れを作るな
>>883 赤くなった日本がカリフォルニア沖を目指して海上無停止進撃を企てるってネタがあったな
SPIのゲーム「Invasion America」に出てくる汎アジア連盟軍機動部隊ですね
>>884 他人のレスを継ぎ接ぎしてまともに読めない文章を作ることを"まとめ"とは言わないよ。
>>892 お手本を見せて頂けるとありがたいです
お願いします、先生
>>893 これで良いかね?
884をまとめなおし、というより再構成してみる。
GHQが日本の弱体化を目論むあまり、夢想的過ぎる国家像を押し付けた結果日本は情勢不安定に陥った。
太平洋進出拠点として日本を狙っていたソ連に大きく隙を晒す事となり、急速に共産主義が蔓延していく。
依然続く貧困を背景に赤軍派の破壊活動や学生運動、デモや暴動など、共産勢力の影がチラつく反政府運動が頻発し、
そしてそれらの動きが経済復興を阻害、経済復興の遅延が更に反政府運動を盛り上げるという悪循環にはまっていく。
ヘタに弾圧するとそれを理由に更に過激な行動が起こる為容易に手を出せず、不安定な政権も日増しに共産寄りになっていった。
一方で帝国時代の汚点として旧軍は目の敵にされ、旧専業軍人はどこに行っても投石や罵声を浴びせられるのが当たり前となった。
その厳し過ぎる風当たりは彼らを鬱屈させ、地下組織に流れる者も増えて行った。
50年代が終わる頃には日本外交はすっかり共産国家擁護の体を強め、
ソ連軍の領域侵犯も「注意深く注視する」以上の事はしなかったし、
そもそも防衛出動するような戦闘機や艦艇の整備は、国内世論の反発と好調とは言い難い経済情勢によって遅れに遅れていた。
逆に国内の自衛隊、米軍基地に対しては投石や凧による飛行妨害など過激な反対運動が連日発生する程になった。
米政府が色々言おうにも社会党政権には米政府が言うような強硬な行動をするような能力が無かったし、
この政権には国政を預かっていると思えないほど夢想的な人間が多く、彼らは後先考えず米国を痛罵したり密約を漏らした。
挙句米政府と綿密に協議した米軍基地移転計画をいきなり撤回するなど、正気を疑うような行動を繰り返した。
事ここに至り米政府は「もはや現日本政権は同盟国として機能していない」と判断、CIA主導の日本政府転覆計画を発動する。
現体制に不満を持つ旧軍人を集め大勢力になっていた右翼結社国史会に武器・資金を提供、同調する自衛隊将校にも渡りを付けた。
続き 1961年、ついに国史会は決起し開会中の国会を占拠して新政府樹立を宣言。 警察では重火器で武装する彼らに手も足も出ず、防衛出動が発令できない為自衛隊も動けない。 更には一部自衛隊が決起しクーデターに同調、もはや事態は自衛隊にすら収拾不可能となっていく。 そしてついにアメリカ政府はクーデター政権への支持を宣言、クーデター政権から要請を受ける形で艦隊を東京湾に入港させた。 アメリカがクーデター側に付き武力をちらつかせた事は決定的となり、日本国政府はわずか十数年で崩壊してしまった。 新政府は国名を大日本帝国へと元す事を宣言し、完全な軍事政権であるだけに国内の反政府活動を徹底弾圧により抑えつけ、 共産主義国家への断固としした対抗をスローガンとし、アメリカの支援により急速な軍備強化へと繰り出していく。 まさに戦前(というより戦時)への急速な回帰だったが、町には以前より英語と米企業が増え軍備は悉く米製兵器、 強硬極まった軍部も肝っ玉を握るアメリカには頭が上がらず、アメリカの傀儡国家という事実は誰の目からも明らかだった。 たちまち復活した日本軍は、アメリカに請われるままにベトナム戦争へと繰り出していく。 それは後に日本が近隣からアジアの狂犬として恐れられるようになる第一歩であった…
以上、日本軍事政権樹立の巻。この後もアジアの内戦に何度となく介入する(させられる)事でしょう。 当然ながら国民にとっては非常に肩身の狭い国家になるだろうな〜、 ネットで政権批判なんてしたらその日のうちに射殺されそう、というか生活レベルも中国レベルだったり? 軍事費に金使い過ぎて今の半分の経済力すらあるかどうか。 マシになる事と言えば特定アジア絡みの不愉快な事は綺麗さっぱり無くなる事か。 竹島とかあっさり武力で奪還し、中韓がナマ言ったら普通に武力恫喝かけるような。ただマシなトコは本当にここ位。
もしもアメリカがマンハッタン計画を実施していなかったら? どっちにしろ、戦争にはボロ負けしていたんだろうね 下手したら、マンハッタン計画のリソースを通常兵器につぎ込んで、史実より早く終わったりして
ありがとう、参考になります
>>859 君も最初から先生くらい頑張ってくれれば良かったんですが
ソ連参戦まで「ソ連に頼み込めば仲裁してくれる!」と思っていたらしいから、 ピカドンが無くてもなんかの形で降伏してたろうね。
900 :
894 :2013/01/05(土) 00:20:59.45 ID:???
>>898 そりゃ
>>859 氏に失礼だよ、自分のプロットだって859氏のレスあってこそのものだし。
アイデアを出すのは中々大変な事であり、批判はとっても簡単だ。
本来出案者は出案者だというだけである程度尊重されるべきだと思うよ。
>>897 から、もしくはドイツが核兵器の開発に成功していたら?と妄想した・・・。
・・・当時のドイツの、核分裂の理論からコンパクトな原子爆弾の開発が難しいことを考えたら
大戦末期に盛大なベルカ式国防術が展開されそうで・・・ってゆうかまんまベルカ戦争に・・・。
>>901 ルドルフ・ヘスが戦闘機に括りつけて逃げてくる ってのを思いついた
そしてその原爆はアメリカに渡り、最終的に広島へ落とされる。 真実を隠蔽するために眉毛副総統は死ぬまで幽閉。 …なんかもうありそうだな。
「広島原爆はナチス製だった」高橋五郎 ですねw
宇喜多直家が早く死んでいれば と家康はつぶやかざるを得なかった 小田原征伐の直後に病没した直家は秀吉の天下取りに際して 如水と共に奮闘し特に小牧長久手の戦いでは宇喜多勢を率いて 長久手の徳川勢の勝利と引き換えに小牧山を攻め落とすという戦果を挙げた 小田原征伐後の諸大名の再編に際して徳川関東5州180万石が認められ 五大老筆頭に徳川家はなったものの宇喜多家も房総三国70万石が基家に 備前美作等54万石が秀家に認められることになり前田家と伍する存在となった。 秀吉の死後に前田利長を咎めた家康は宇喜多家を頼みとする前田家の猛反発を受けた。 前田征伐を呼号すれば利長は屈服すると思っていた家康にとって思わぬ誤算だったが 最早引くに引けない情勢になっていた。 武功派の味方を頼みに家康は前田征伐を決断するが、宇喜多・上杉・毛利・佐竹等は前田家の味方を表明 ここに天下を二分する戦いが始まった
敵空母2隻発見の誤報なく第1次渾作戦部隊がビアクに突入 迎撃の為に緊急編成された敵水上砲水雷戦部隊も 重巡の奮戦とまるで何処かのウォースパイトよろしく扶桑がw力闘して粉砕 逆上陸部隊を無傷でビアクに揚陸 その後のあ号作戦とビアク、サルミ、アイタペでの第2方面軍隷下部隊の戦いの行方は? そんな戦術、作戦級架空戦記が読みたい
保守
>>906 直家長生きネタあんま見ないね
見ないと言えばありそうなのに殆どみないのが
史実で小牧・長久手の戦いを誘発した羽柴家と織田信雄家、徳川家との戦いで羽柴家完全勝利
織田信雄家、徳川家、後北条家の領国を論功行賞の原資と直轄地、蔵入地の原資に使えるのはデカそう
豊臣政権は秀吉の死亡前後のgdgdをgdgd故に乗り切れそう
>>907 渾作戦、それも第一次渾作戦でお味方大勝利、文句なく圧勝ネタは見たいw
地味に海軍の基地航空部隊の移動に影響を与えるだろうし
手前勝手な理由と希望的観測から第一機動艦隊の出撃準備が史実より早く命令されるだろうし
910 :
名無し三等兵 :2013/01/22(火) 18:14:01.77 ID:S0p8dmBq
ビアクに海上機動旅団が突入してたら更にブラッディな展開に?
>>907 第1次渾作戦の中止理由は二つあったと思うけど、
・敵空母発見の誤報
・米重爆によって発見された
このどちらかが無ければ実施されたかな?
>>911 結果はどうあれ多分実施されたと思います
他のマイナスのファクターとなりうる情報が入らない限り
ちなみに史実だと当然結果がどうなるかは微妙ですが
本プロットの架空戦記の第1の目的は第一次渾作戦部隊に海戦に勝利(それも圧勝)させてあげる
収容されている玉田第2海上機動旅団を無傷で上陸させる
なので上記は議論の余地なく達成するものとして
第2の目的は作為された状況のその後の戦いがどうなるか
まぁ、最終的な違いに大した違いは生まれないだろうけど
直近の1944年6月の決戦では日本側は結構強引な戦いをとるんじゃないかなと
マリアナ、ビアク及びサルミ方面の損害も史実と大して変わらなさそうだけど
史実よりドラマチックで善戦したっぽいエピソードが増えれば儲けもんかなとw
後は扶桑が大活躍するとしたらあそこ位しかないのでw
>>912 その世界の戦後では「ビアクは最初から放棄しておけば良かった」とか書かれるようになるんでしょうか?
>>913 かも知れないw
が史実を知ってる人間から見たら
まだマシかな?と思える展開なら良いかなとw
あの時の第7艦隊を撃滅した場合、涙目なのは豪州で アイタペ会戦時に艦砲射撃した巡洋艦4隻の内3隻が撃沈 ウォースパイトのオマージュだと 米は米で前線で10隻近い駆逐艦まとめて沈没か
妄想とプロットの違いは何か 見所評価以前に趣旨が違う
アクシズを押し返そうとして地球に跳ね飛ばされたネオジオンのギラ・ドーガが0079年にタイムスリップ、連邦相手に無双の限りを尽くす ような仮想戦記なんて、UCなんぞありがたがってるいまどきのガノタにとってもウケそうなんですがw
本願寺が無双して加賀・伊勢と完全制圧、信長も石山でフルボッコにして毛利と一緒に京を落とし山科も奪還。 関ヶ原で東方に逃れた反本願寺勢力との最終決戦に勝利。 日本は天皇の権威のもとで本願寺に支配される宗教国家として海外への布教侵略を開始する! 第一部のクライマックスはフィリピン沖での艦隊決戦で。 第二部はインド洋での対イスラム戦役。
禅宗系が大弾圧されるんですねわかります 「まさかの時の本願寺宗教裁判!」
『ニイタカヤマノボレ ヒトフタマルハチ』 1941年12月7日ハワイ島真珠湾 大日本帝国からの宣戦布告を受け、出撃の準備を整えつつあった 太平洋艦隊を巨弾が襲った 戦艦主砲と思しき砲弾は、港内の艦艇大部分に被害を与え さらに港湾施設や油槽、飛行場に甚大な被害を与えた 被害を免れた他の島から偵察機が捜索に向かったが、周辺の いずれの海域にも日本艦隊の姿は無かった そして開戦に伴い日本から退去してきた米国民間人から奇妙な話が 聞かれることとなる 曰く「台湾北部の山の西側斜面に長大な筒状の 構築物が建造されており、開戦の日にはその辺りから断続的に 轟音がひびいていた」と 目撃者への聞き取り調査をまとめて科学者グループが見いだした 結論は『多薬室式の超長距離砲』だった そして、この情報はイギリスがドイツ経由で入手した情報により確実な ものとなり、さらに太平洋艦隊を消失したハワイ諸島へ向けて 連合艦隊が出撃している(らしい)との報がもたらされた 目的は「ハワイ島マウナケア山の奪取」 アメリカ軍は気付いた 台湾から撃ってハワイに届く大砲を、ハワイに設置すれば容易に 米本土へ届くのだと えーと、コレ あえて日本軍視点は一切排除して、連合軍側の視点 のみで描写します(なんで日本がそんな技術持ってるのか?という 説明を考えるが面倒だしw)
ちょっと無理があるな 本願寺勢力は地元では強いけど侵攻作戦となると途端に無力になる。 あの姉川で徳川軍に惨敗した朝倉軍ですら20倍の本願寺軍を食い止めているし 秀吉軍2000の前に箕浦の戦いで1万人の本願寺軍は惨敗している。 結局、本願寺軍は地の利を生かしての防衛に強い軍隊と評するしかない。 それに顕如自身、積極的に本願寺の勢力を強めようとした形跡がないし。 (他の宗教との対決まで行った形跡がないということ、法華宗は結構やっているけど) やっぱり無理だな
>>921 う〜ん、ICBMレベルの射程距離を持つ超長距離砲という存在自体も無茶だし、山の斜面に設置された
=完全固定で照準調整出来ない大砲で湾内に停泊中とはいえ艦船を狙撃すると言うのも荒唐無稽
いっそ普通に通常弾頭型ICBMの早期登場でいいような気がするけどそれじゃ浪漫がないしなぁ・・・・・・
いっそ現代日本で、アメリカ相手に自爆テロ攻撃を繰り返す本願寺残党なんてのはどうよ? アルカイダとやってることは似たようなもんだろ>本願寺勢力
『本願寺仏式伝習兵』 ……仏の意味が違うだろってツッコミをどうやって入れるべきか
>>923 複数製造していて狙撃したのでは一定地域にばら撒いたので
たまたま停泊していた艦艇群にも当たったと考えれば……うーん……
完全無誘導の砲弾が都合よく当たるのか ほんの少し角度が狂っただけでもハワイ諸島のどれかにすら当たらず太平洋に波紋つくるだけだろう しかもテストもせずにまともに動くなんてのは軍板的には荒唐無稽
そこは日本軍視点皆無なのがポイントなんではw 何故かそういう設定と思っておけばw
つーかなんでそんな長射程方があるのにわざわざアメリカとやり合うんだ? 対ソ連に特化すれば良いのに 日本本土からウラジオストックでも狙えよ
大口径砲無双といえば荒巻氏の要塞シリーズだな。
最初は単なる大砲だったのに、気がついたら加速器じみたレールガンとか水中設置型とか大変なことに。
大砲マニアな未来人が日本を勝たすためにタイムトラベルしてきたとか
理由なんてなんとでもできるかな。
>>922 本願寺が石山(+各地に作った要塞)でひたすら粘ったお陰で、やたらと攻城戦や重砲が発達した日本とか。
アメリカ→列島軍 日本→スミノフ 多薬室砲→イワン砲 イメージ的にこんな感じか?
>>927 移民に紛れた現地諜報員が着弾を確認、報告することでその精度を高めていき…… とかどうか
その場合どうやって着弾をごまかすか 海軍どうして気づかないん と理由付けが必要になるが
ごめん、なんかさっきから石山本願寺と根来衆がものすごいムカデ砲つくってアメリカ本土を砲撃する絵面が浮かんできた。 混ぜるな危険ってことだな アメリカ本土が目標なら弾頭次第でCEPなんてどーでもいいもんな。
>>930 「戦の花形は工兵科!」な日本もちょっと見てみたい気はするw
>>933 なにそれおもしろそう。
流石に対米戦はあれなので、石山にパリ砲据えて、京を戦略砲撃ですね。
淀川の狭隘部(天王山〜洞ヶ峠)や大和川の狭隘部を常時攻撃可能にすれば最強じゃないか。
宗教ネタで思いついた 元寇のショックから日蓮の立正安国論は正しかったと北条時宗が改心してしまった。 このため北条氏以下の鎌倉幕府御家人が全員、日蓮宗徒となり、日蓮宗が武士の間で国教となってしまう。 この流れはさらに続き、戦国時代には庶民の間にまで日蓮宗が準国教(日本人の過半数が日蓮宗徒)になってしまった。 ザビエルのキリスト教宣教に、日本の日蓮宗徒は激しく反発して、南蛮討伐、日蓮宗布教を呼号するようになる。 日蓮宗布教のために海外進出を図る日本の明日はどっちだ
それって何の創価学会前倒し?
カソリックを広めに来たイエズス会と本願寺勢力の終わりのないゲリラ戦、そこにテコ入れする プロテスタント勢力・・・
なんか、日本は大きく宗教体制には問題を抱えそう・・・。 日本人に積極的な宗教改革が期待できないような気がするから近代化には失敗しそうだな・・・。 場合によっては近代はイスラムみたいに原理主義者が強攻策とって・・・・。
1941年の12月に真珠湾で日本軍の猛攻に遭遇して以来 乗る艦乗る艦ことごとく日本軍に沈められ続ける主人公米兵 たまに上陸して休んでいても、何故か日本軍の薬缶爆撃を受ける (被害そのものは軽微だが、ホテルは炎上して焼け出される) 戦争の帰趨は史実とほとんど変わらないのだが 主人公の周りだけは負け続けており 「『連合軍は勝利してる』だとぉ?そんな嘘は信じないぞ!」 救出される度に、太平洋戦争中に喪失した米艦に乗り続ける だけなんだけどw 「俺は世界一不幸なアメリカ兵だ!」 終いにゃ、彼が乗り込んでくるのを既存の乗組員が厭がったりして
面白そうだがそれって「仮想戦記」なの?
ギャグ風味の仮想戦記はみたことないから面白そうだ
そして最後はインディアナポリスに乗り組むのですねわかります
アリゾナ→エンカウンター(連絡将校)→ハーミス(連絡将校)→レキシントン→(中略) →フランクリン→インディアナポリス かな? …疫病神もいいとこだな。
泳ぎはうまくなりそうだなw
奇跡的に生き残って戦後に映画撮るのか
ラバ空の外伝にあったツイてない米パイロットの話みたいだな。
墜落王ならぬ沈没王という称号がつくな 乗艦拒否されるんじゃね
オチは戦後彼女とボートに乗っていて転覆→死亡か?
米軍に限らなければその手のやつ実在しそうだな
そういえば信濃丸で戦地に赴き、雪風で復員した人がいたなぁ…
953 :
名無し三等兵 :2013/02/03(日) 15:34:37.73 ID:qS8GjsGz
質問するけど「赤い旅券」って作品で 登場した北日本(東北と北海道が領土)の首都が仙台になっていたけど 日本地図見た感じだと 国防上欠陥を抱えてる気がするけど実際どうだろ? 南北で戦争状態になって南から先制攻撃を受けたら、仙台平野から上陸され 新潟方面や、北上した南日本軍により福島方面から挟み撃ちにされる恐れもあるんじゃないのかな? 北日本の首脳部位が提案してもソ連が許可しない気がする それだったらまだ青森や盛岡の方が可能性がある
南日本は史実日本に近いので平和拳法()があります。よって先生攻撃はありません。
いやぁ、陸上で赤い国と国境を接してるなら憲法も多少は変わるんじゃない?
国是として「日本全土が領土、本来の首都は東京」というのがあるだろうから、少しでも東京に近い大都市として 敢えて象徴的な首都を仙台に構える、というのはありかも知れん。それでもいざというときに備えた副首都なり バックアップなりを札幌辺りに備える必要あるだろうな あるいは、平時において札幌は冬の気候が厳しすぎて首都機能に支障をきたす、青森や盛岡では規模的に 物足りないものがある、という消去法かも。まぁ、首都が大都市じゃないなんていくらでも実例あるから別に 大都市じゃなくてもいいだろうけど
秋田の山奥にでも新造都市建設で 確か秋田の何処かが日本で一番地震に対して安全だとか(決して揺れない訳じゃないらしいが)
ソウルやベルリンみたいな象徴的な意味があるわけじゃない仙台になるとは考えにくいな 札幌が寒いといったところでモスクワより寒いわけもない
そして何よりシベリアより暖かい。
960 :
名無し三等兵 :2013/02/04(月) 01:32:52.54 ID:UeBf0dJk
まあ実際、ソ連としては札幌(と言うより北海道側)に首都があった方が何かと都合がいいんだよね。 ソ連は北海道の半分を併合したがっていたから 北海道の半分がソ連領になると仮定すれば 札幌に首都があった方が国防上有利であると共に 監視し易い、仮に北日本に不審な動きがあったら軍事力で首都を制圧と言う荒業も使える (「プラハの春」→「チェコ事件」の動きがそれ) 南北戦争勃発で東北地方が南に制圧されても 交渉にもよるだろうが、最悪北海道のみで北日本を存続させる事も出来る
征途だと北海道の半分+樺太で豊原(樺太・今のユジノサハリンスク)が首都だったな
戦後すぐの東北〜樺太だと商工業を支える人口や経済基盤が不足するので、 ある程度集中指向になるだろう。結局今の札幌とか県庁所在地に人を集めて商工業の底上げを図るのでは?
うむ。首都は軍事面だけで決まるわけではないからな。 ソウルみたく敵国の大砲の射程内に首都を置いてる例だってあるわけで。 「東北地方の大都市」というのを第一条件にしたら仙台は有力候補だ。
ソウルははるか昔から朝鮮の首都だったという歴史的経緯があるからだ 日本なら京都とか東京ならありうるが仙台はねえよ
「赤い旅券」はどう考えても無茶苦茶な結末だった 何で北日本が南に勝ち進めるんだよ
北の首都はともかく、分断地点が茨城福島ラインだと、南の首都が東京ってのもどうかなぁ とおもうな
南も北も首都用に人造都市作ってそう
その状況なら軍事的にはないけど南こそ正統な日本政府だという政治的理由で東京にするのはありだろ 東京でなければ京都だろうな
>966 アメリカ南北戦争の時の双方の首都の位置に比べたら・・・
970 :
名無し三等兵 :2013/02/05(火) 18:04:14.32 ID:WfSrr54e
でもソウルに比べたら東京の方が遥か安全なんだよね。
ソウル〜軍事境界線の距離は
日本だと宇都宮〜福島県白河市とほぼ同じ距離だし
(ちなみにソウルと軍事境界線の距離は約40キロ)
東京23区〜白河市の距離が186km
流石に境界線からの距離が3倍近くあったら対策し易いんじゃないの?
しかも東北地方に食い込むように新潟県が南日本領だから
北日本が南を攻めるなら最低限、長岡市を制圧しておく必要があるし
仮に新潟を無視して一気に東京に攻め込もうとしたら新潟から攻め込まれる
ただ東京が首都で南北戦争が勃発したらゲリラコマンドの破壊活動に悩まされるのは確実だろうけど
>>967 それなら大阪万博の後地に新首都ないし副首都を建設するのが一番可能性高いかな?
北日本は新潟〜北関東辺りまで国境線が下がらないと東京占領も難しそう
北朝鮮みたいに工業・産業が多いわけでもないし
>>967 北京と南京か
972 :
名無し三等兵 :2013/02/06(水) 00:17:30.47 ID:6vEpysFK
>>971 人口の差も東北+北海道は当時の比率で南日本の4分の1以下だったし
北朝鮮は当時の南韓の半分程度の人口だったけど
工業力は南の2倍だから対抗できた
だから朝鮮の場合は総合的な国力では南北で拮抗していたはず
一方北日本は農業中心の上
主要な工業地帯は南に集中しているし
(多分、南の工業力は一人あたりでも北の2倍近くになるはず)
これだと南北で総合的な国力差は
下手すると1950年代初頭でも10倍近くになるはず・・・
朝鮮半島の軍事境界線〜釜山までの距離は日本だと
白河市〜名古屋までの距離に等しい
当然、更に西進するとなると負担も増大す
(前のスレでも言ったけど新潟県のせいで二面作戦とらなきゃならないのもマイナス)
この国力差なら仮に朝鮮戦争勃発後に北朝鮮が有利な時に南日本への侵攻を
ソ連が提案しても北日本の首脳部から反対される可能性も十分に有り得る
また北海道に首都があっても
東北地方を失う事は日本を支配する正当性を失うに等しいと
北日本首脳部が考えている可能性も否定できない
他国の例だと国民党政権時代の台湾(中華民国)は
大陸に近い金門島と馬祖島から撤退しなかったのは
自分が中国の正当な政権だからって思ってたため
また金門島の行政区分上は今でも泉州晋江市の管轄となっている
ぶっちゃけ東北地方まで北日本にしても ソ連の重点的梃入れが必要だからその余波で 中共、北朝鮮パワーダウンっていうよく見かけるネタは有り得るんだよね
しかし、東北まで北日本だとソ連極東艦隊対策が大変だな。 津軽海峡や千島はSSMや機雷で封鎖して対馬・半島側に艦艇集結させれば、第7艦隊を日本海に殴りこませるのは難しくなる。 ソ連が本気なら南日本の日本海側や半島東岸はかなり危なくなる。関東平野も万が一防衛ラインが突破された場合を考えたら避けたいだろうし。 四国大発展フラグ来たな。青函トンネルは無いが、四国に橋が5本位かかりそう。
思い切って南日本を共産圏にしよう
関東・東海辺りまで共産圏にして一定の産業や工業を確保できるようにしよう 東西の境は関ヶ原辺りで
>>975 その場合親北京派のマオイストが政権握って、
よくて北朝鮮ヘタすりゃクメールルージュ化か?w
978 :
名無し三等兵 :2013/02/06(水) 15:17:39.77 ID:6vEpysFK
>>974 九州方面にも橋がかかるのかな?
あと東京一極集中が遅れる場合も
南日本だけなら大阪が国土のほぼ中心になるし
態々、東京に本社機能を移転する企業も少なそう
韓国の太田と違って戦前から日本の経済拠点都市だったのも強みだし
商人気質な社会主義国家南日本VSガチガチの官僚主導民主主義国家北日本
むしろ九州まで版図を拡げた赤化日本で、中国の北京閥vs上海閥の対策よろしく 軍事・行政分野で実権を握る東京閥と経済・産業分野で実権を握る大阪閥との 熾烈な権力闘争を主軸に、中ソ米朝それぞれの思惑や陰謀が入り混じる ポリティカルフィクションは?
例え北朝鮮的体制だったとしても、日本全土赤化ならスタートラインが違うから案外発展してたりして。 東側としては東独を上回る圧倒的国力になるし、モスクワも扱いに苦労するだろう。 この場合、フィリピンが極東における西側の拠点としてテコ入れされてるんだろうね。
あと中華民国もいまだ最前線国家扱いかもしれんな ん?沖縄はどうなるんだ?共産日本へ素直に変換するとも思えんし、アメリカの肝いりで分離独立かw
日本列島(の一部)に共産党政権が樹立したら ソ連の崩壊がはやまるだけのような気がしてならない
むしろ北方四島に日本ソヴィエト共和国建国とかの設定はないのか?
山田 正紀「影の艦隊」がそれだな。タイトルにある艦隊も国家自体も北方四島拠点だけにショボイというか つつましいというか。しかもそんな共産側が主人公で、いわゆる分断国家の共産側=独裁者が牛耳る名ばかりの 「地上の楽園」というよりも青臭い革命家の集団っぽい感じ、だったような
南雲艦隊から発進した真珠湾攻撃隊は、島からのラジオ電波が 途絶していることを訝しみながらの接近していったが、目的に 近付いても真珠湾どころかオアフ島を発見できなかった そして外務省は、在米大使館との連絡が途絶えた事を知ったものの これは単に「開戦に伴う混乱によるもの」だと判断した しかし、台湾からフィリッピンの空襲に出かけた航空隊は、在比米軍から 一切の反撃が無いどころか、その基地さえ無くなっていることを知る そして、アメリカ西海岸の偵察に赴いたイ号潜水艦は、どこまでも続く太平洋を 怪しみつつ進み、なんとドイツ軍のUボートと遭遇する なんと、アメリカ合衆国が消滅して太平洋と大西洋が繋がっていたのだ だが大陸の消滅は、人間世界のみならず、巨大な自然の営みすら 劇的に変化させていく 世界はどうなる? ファンタジー世界にアメリカ陸海軍がその国ごと召喚されました
小松左京が半世紀前に、 山下いくとが四半世紀前に通り過ぎたな<アメリカ消失
北方四島のみの日本ソヴィエト共和国か ありだな ここはむしろかなり真っ当な小国と言うか赤いミニチュア島嶼国家として 冷戦を生き抜き、ソ連崩壊後慎ましく日本国に合流みたいな平和な話も良いかもw
日本以外全部沈没
>>985 影の艦隊、図書館で中学生位の頃読んだ記憶が。なんというか暗い話だった気もする。
「大逆転〜」とか荒巻艦隊読んでた時期だから相対的にそう思えたのかな。
北方四島+千島で独立しても漁業程度しか産業無しか。カニを売りさばいて生きていく国家。
991 :
名無し三等兵 :2013/02/08(金) 10:59:43.30 ID:XJLdhRDZ
>>989 内容的には「アフリア以外全部沈没」の方が面白そうだと思うんだよね。
>>991 仮想「戦記」になるのかそれw せいぜいカニ狙って出張ってきた釧路の漁師相手に出す沿岸警備隊整備出来てなくて
渋々赤衛艦隊の虎の子駆逐艦に見回りさせたら「軍艦が睨み利かせてきた!!」と海自や米軍が反応しちゃってお互いに
なんだか微妙な空気が流れる程度のような気がw
影の艦隊まんまだけどベトナム戦争に義勇兵という名目で出兵とかやりようはあるんじゃない
>>986 アラスカも消えたのか?どちらにしろカナダは巨大な島か もしくはカナダ(北米)大陸 メキシコは南米大陸と統合か
ファンタジー世界側の国家・地域・軍隊・種族は来ていないの?
太平洋戦争は日独でイギリスを挟み込み枢軸の勝利?
>>995 「アメリカの援助無しでもソ連はドイツを倒せたか」
という思考実験書になりそうだな。
ドイツの方が先に息切れするからソ連の勝利は揺るがない
>>994 ガチにソ連の衛星国として生きていくならありだけど、
>>988 が
>ここはむしろかなり真っ当な小国と言うか赤いミニチュア島嶼国家として
>冷戦を生き抜き、ソ連崩壊後慎ましく日本国に合流みたいな平和な話も良いかもw
だからベトナムに義勇兵派遣して米とやりあうような展開が馴染まないんだよなぁ。むしろ早い段階で
ソ連や中国と距離を置いて共産島国版ブータンみたいな路線を取りそうな・・・・・・
>>996 思考実験も何も、史実でも最初の援助物資がソ連に届く前に戦局は変わっているじゃまいか。
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