オリジナル仮想戦記のプロットと見所を評価するスレ16
>>920 具体的な資料を918は挙げていますが
あなたは何一つ挙げませんね。
まさか全部あなたの妄想ですか。
バルチック潜水艦隊の戦果を例として挙げたらソ連潜水艦隊の総力を挙げた戦果にするとは
話を勝手に変えてませんか。
>>932 そうじゃなくて生産に一貫性を持たせろと言うことだよ
呂35はその一例として出しただけだ
>>933 918はゲーム雑誌のコラムを具体的な資料と言い張ってるだけだけど?
具体的な資料とは一体何のことでしょうね。あぁそれが貴方の妄想と言う事ですか。
>バルチック潜水艦隊の戦果を例として挙げたらソ連潜水艦隊の総力を挙げた戦果にするとは
バルチック潜水艦隊はどの位の規模でソ連全体の何割の戦力・戦果を挙げたかを書かない918がお馬鹿なだけでしょ?
具体的な資料とやらが聞いて呆れますな。
で、バルチック潜水艦隊の1年間における大戦果とやらが伊11ただ1隻に劣るという事実は変わらないのですが?
他の例えで言うと、日本が開戦劈頭に約1週間で9隻の潜水艦を使って西海岸で行った通商破壊の戦果が凡そ6万5千tです。
さて、1年間でバルチック艦隊…というとソ連5個艦隊の内の一つが出した戦果6万数千tが凄いという918の根拠は
どこから来るのでしょう。具体的な資料があるなら直ぐに出せる事でしょうけど。
話を変えて逃げないでくださいね。
1年間って言っても最後の数ヶ月、しかも沈める船が減った状態ということを考えると65000トンだけで考えるのもどうかと思うが
まあそれでもせいぜい15万トンくらいだろうけど
>65000トンだけで考えるのもどうかと思うが
それもそうなんだけど、自信満々に
>>918>>933が大戦果!として挙げた数字だしねぇ。
沈める船が減ったという要素もあるけど、ドイツが劣勢を極めて防御が行き届かない時期でもあるわけで
有利とも不利とも言い難い。実際日本も護衛対策がまともになって来たにもかかわらず末期の方が損害酷いしね。
>>936 45年のソ連バルト海艦隊の正確な規模は分からないけど、41年頃には50隻近い潜水艦が配備されていたとある。
937も言ってるが末期なんて防衛機構も壊滅してる段階だから逆に沈めやすいとも言える
日本も45年における船舶被害は月単位で言うと一番酷い44年とほぼ変わらない位。
1年間は無いと言っても5カ月で潜水艦50隻前後が総力挙げて6万7500t…1隻1月辺り270tか。
やはり誉められる数字ではないだろうな。
以前ゆうか氏が挙げた数字によると、日本潜水艦隊の軍艦以外の船舶への戦果だけでも
通算120万tを叩き出しているとの事。
日本潜水艦隊の数を最盛期の100隻規模で頭割りしても1隻1月辺りではほぼ
>>918の挙げたバルチック潜水艦隊とほぼ同じベース
実際の日本潜水艦は開戦時70隻弱だし末期はほぼ活動をしておらず、更に空母等大型艦艇を主に狙った軍艦の戦果が別に加わるから
ソ連潜水艦隊が日本潜水艦隊より仕事した、とは
>>918の資料を好意的に受け取っても言えないだろうな。
どうでもいいがすれ違いっぽくないか?どんなネタ降っても日本にはいろいろ足らないから無理で終わりじゃん。
命題は
>>911っぽいが、完璧な海上護衛体制が出来なきゃダメと論じてるような
それは国家構造も含めて変更点が多すぎて、主題から外れると思う
>完璧な海上護衛体制
もう、開戦と同時に敵国の海岸線を全部占領しちゃえよ
結局、ジリ貧になるから敵側の拠点を潰すのが海上護衛の最善解と断じた作品も
>結局、ジリ貧になるから敵側の拠点を潰すのが海上護衛の最善解
そのノリで戦線拡大しまくって補給が続かなくなり…
戦わなければ負けることはない。
通商護衛戦記のプロットを書いていたはずがいつの間にか豪州北部に上陸して連山でパースや真珠湾を爆撃する話になっていた。
何を言っているかわからないと思うが(ry
FDRが1933年2月15日に暗殺されてジョン・ガーナーが大統領に就任して保守政策行ってたら第二次世界大戦はどうなってたかな
日本海軍はドイツ海軍より遥かに優勢なのだから
3か月に2000発どころかそれ以上の対潜機雷をばらまいて
対潜ネットを張り巡らし、対潜護衛艦隊を整備して
ソ連太平洋艦隊の潜水艦による被害を防ぐことなどお茶の子だと思うのですが。
たかだか90隻なのでしょう。
ソ連バルト艦隊の1945年当時の生き残っていた潜水艦はわずか16隻のM級潜水艦です。
それで6万5000tしか実質4か月で挙げられないのですから。
ソ連太平洋艦隊で日本の通商破壊戦をもくろむのは不可能ということで結論ですね。
>>947 >3か月に2000発どころかそれ以上の対潜機雷をばらまいて
そうですね、日本は開戦時3万発、戦時生産で更に5万発の機雷を保有してましたから、
月1000発位お茶の子サイサイですね。
>ソ連太平洋艦隊で日本の通商破壊戦をもくろむのは不可能ということで結論ですね。
その通りですね、お疲れ様。
>>946 ザンガラによる暗殺が成功しちゃう……のはなんといっても「高い城の男」が一番有名だが、
他にエリック・ノルデンの The Ultimate Solution 、マイケル・シェイファーの Reich-5、
ゴードン・エクランドの All Times Possible、ジョン・ピットニーJr.の What If There Were Three Major Parties? などがあるね
大概の作品でガーナー政権は惨憺たる結果に終わってるんだよな
邦訳ありだとアラン・グレンの「鷲たちの盟約」か
この作品でもガーナーは一期だけでロングに政権取られちゃってるけど……
もしもガーナーが36年に再選されていたら、38年にメキシコへ出兵してたんじゃないかという気がするな
その場合に40年選挙がどうなっていたかまではちょっと想像がつかないけど
668 :名無し三等兵:2005/09/27(火) 18:02:57 ID:???
32年大統領選挙の時、ルーズベルトは自分と釣り合いを取る為にテキサス出身のジョン・ナンス・ガーナーと組んだ
(彼も出馬表明したが指名される見込みが薄かったのでルーズベルトと組んだのだ)。
33年2月、ルーズベルトはマイアミでジュゼッペ・ザンガラに暗殺されかかった。
憲法修正25条によると、大統領選当選者が就任前に死亡した場合は副大統領当選者が昇格する。
仮に暗殺が成功していればガーナー大統領となっていたわけだ。
さてこのガーナーだが、最初に書いたように「釣り合いを取るための」副大統領候補だった。
つまり政策的にニュー・ディールなんて考えもしないか、進言されても取り上げないだろうし
(少なくとも連邦最高裁判事を入れ替えてまで関連法案を通そうとはしなかっただろう)、
地元テキサスの石油にはどっぷりと首まで浸かっていた男だったと思ってくれ。
さて、ガーナーが大統領なら恐慌対策はどうなっていたか?
ニュー・ディールによる見せ掛けの脱出さえもできていなかった可能性がある。
その場合、36年選挙で共和党のアルフレッド・ランドン(カンザス州知事)に負けていたかもしれない
(面白いのはこの時の共和党副大統領候補が後のノックス海軍長官だということだ)。
そうなるとランドン政権は内政を前面に押し出さざるを得ないし、中立法も極めて厳格に運用されることになる可能性がある
(まぁ、逆に『金になるなら何でも売る』になる可能性も捨てきれないが)。
ガーナーがかろうじて再選されていた場合は?
38年5月にメキシコは石油の国有化を宣言した。これはアメリカ石油業界の猛反発を買い
(そりゃ、いきなり資産を取り上げられてペソで払われても困る罠)、
一部に武力介入を求める動きまであったわけだが、ルーズベルトはそんなもの放置した。
だが、ガーナーは地元の支持者達の声を一部とはいえ無視できるだろうか?
もし出来なかったら?メキシコへ出兵し、ゲリラ戦に首を突っ込むようなことになっていたら?
こりゃなかなか楽しいと思わないか。
>>948 >ソ連バルト艦隊の1945年当時の生き残っていた潜水艦はわずか16隻のM級潜水艦です。
ソ連バルト艦隊って開戦時には50隻近い潜水艦を保有し、しかも戦中も続々生産されていたんだよね?
にも関わらず貧弱なドイツ対潜部隊にそこまで壊滅的状態に追いやられる時点で、相当なヘッポコと言わざるを得ないのだが。
でも日本の対潜能力もヘッポコだし技術、組織、思想がダメダメだから無理。
懐かしい言い回しだ
アメリカに攻めこまれたメキシコが、何処と組むかで流れが決まりそう。
まあメキシコ側が支援を求めても、対米戦覚悟で受ける国があるとは思えないので、
メキシコ政府あっけなく敗北
→終わりなきゲリラ戦
→米本土に中米から大量のゲリラ・テロリスト流入
→キューバ爆撃に向かおうとしたB17が乗っ取られてエンパイアステートビルに突入…
パットン「メキシコ侵攻か。パンチョ・ビラ討伐の時は失敗したが今度は成功させてやる」
>>952 日本の対潜能力を上回ってソ連潜水艦隊は練度もヘッポコだし技術、組織、思想がダメダメだから余裕。
F4FとF2Aの採用合戦でブリュースター社が勝利
当日に結果がリークされ、さらに軍高官への献金が発覚しグラマン社が倒産。ブリュースター社が艦載機の開発を一手に担うことになる
やがて太平洋戦争が始まり、F2Aの性能不足が明らかとなるとブリュースター社の株が暴落。そのあおりでブリュースター社も倒産してしまう
艦載機の開発を行う会社がヴォート社以外になくなってしまい米海軍はF4Uの完成まで性能の低いF2Aを改良も行わずに延々と運用し続けることになる・・・
ベル社つエアラボニータ
>性能の低いF2Aを改良も行わずに延々と運用し続けることになる・・・
そして待ちに待った結果ついにあらわれる救世主、フライングパンケーキ!
つFSスピットファイア
>>950 メキシコ侵攻以前にヘタこくと第二次世界大戦不介入もしくは介入の大幅遅延が発生しそうだから、
大戦の戦況に相当大きな影響を生じそうだな。
何かグダグダで資料の引用もなく
妄想を書き連ねるスレになってしまっていないか?
仮想戦記のプロットと見所を評価する以上
きちんと論拠を挙げてプロットを発表して見所を挙げる
それに対して論拠を示して反論するのが筋だろうに。
お花畑の論拠を基に南京大虐殺肯定を認める方々と同レベルのスレになっている。
次スレなんて立ててはいけないな。
パパとママの愛情が足りなかったのか?
>>962 妄想を書き連ねる事すら出来ずクダをまくだけのクズはいらねーんだわ。
>>962 プロットと見所って時点だと問題なかろう
肯定なり否定なりに進めば裏打ちは必要だろうけど
イギリスにSBDやTBDを供与する代わり、シーファイアやシーファングを輸入して艦戦に採用するアメリカ海軍……
……ありだな
小沢「ガタッ」
>>966 行動範囲は大きく落ちそうだけど制空・迎撃能力は上がりそうだな。
始めのうちは足が折れたりして大変そうだが
>>968 シーファイアの着艦事故の多さに呆れた米海軍は
1・戦闘機は1回の出撃使い捨てと割り切り、大量の戦闘機を(パイロットの数より多く)用意する
2・エセックス級あるいはインディペンデンス級改造の、航空機修理艦を建造する
・・・両方同時にやりそうなのがアメリカの恐ろしいところだな。
>>969 1回で使い捨てしなきゃならない程確実に壊れるでも無いし(逆に言えば1回目で足折る可能性もあるが)
補修体制の強化と足回りの暫時強化改修でなんとかなるだろうね。
>>969 P-51の艦載機型を開発しようよお
FJ-1フューリーのレシプロ型みたいな?感じのやつ
そして発注ミスによりアメリカに大量のブラックバーン・ロックが届く。
という電波を受信した。
しかも水上機型だったので、米海軍はラングレーの設計図を基にインディペンデンス級を水上戦闘機専用母艦として大量改装
大型のエセックス級は爆撃機・雷撃機のみを搭載する航空母艦という位置づけになるのであったw
実際のところグラマン社が戦前に倒産したらどういう影響が起きるんだ?
猫シリーズが作られないのは当然としてほかになんかあったっけ
ヴォートとダグラスが過労死しそうだな。
月着陸船の契約がどっか別の会社になるから、アポロ計画のスケジュールが変わるな
(我々の世界だとグラマン社の開発遅延で8号の段階でもまだ着陸船はできてなかった)
トム・クルーズは何に乗るのかな?
二次大戦の話にしろよwww
F2Aが正式採用されるのだからF6FはF2Aの後継機として作られる
つまり史実よりF6Fの性能は落ちる。七面鳥狩りを回避できるぞ!やったね!
七面鳥打ちの状況作り出したのは航空機の性能以外の要素が大きすぎる
むしろグラマンの技術陣がダグラスとかに合流して、かえって余計バケモノじみた新型が登場しそうで怖い
ぶっちゃけ、米海軍戦闘機の主力がF2のままでも日本の劣勢は免れないからな
海では優勢になるかもしれんが、結局米陸軍機の性能と数はかわらんのだから
っつーか、海が劣勢なら陸軍機の数は増えるだろうし
P-38辺りが増産されて猛威をふるうんじゃね?
普通に考えてヴォートのF4Uの開発が急かされるくらいしか変わらんのでは。
あとは量産下手なブリュースター社のテコ入れかな。SBAもSB2Aバッカニアも出来は悪くなかったのに生産に手間取り過ぎてた時期逃したし。