1 :
名無し三等兵 :
2012/01/29(日) 12:40:16.40 ID:s4/IJ8GK 第二次大戦中の世界最初にジェット戦闘機Me262の機体・戦技・戦術・戦歴を語るスレです。出典明記が必須です。 なお、このスレでは戦後10年くらいジェット全てを受け持ってるので そういう雑談も可。 他のWW2機スレで行き場がなくなった人がいきなりジェットの話題降ってくるので復活させました。
2 :
名無し三等兵 :2012/01/29(日) 12:40:56.60 ID:???
おまんこ女学院
3 :
名無し三等兵 :2012/01/29(日) 12:41:22.34 ID:???
4 :
名無し三等兵 :2012/01/29(日) 13:00:06.37 ID:???
管理人さん、すきじゃー!
5 :
名無し三等兵 :2012/01/29(日) 14:12:51.45 ID:???
急上昇
6 :
名無し三等兵 :2012/01/29(日) 14:13:24.48 ID:s4/IJ8GK
おっと下げたままだった 保守上げ
7 :
名無し三等兵 :2012/01/29(日) 14:20:04.67 ID:???
正直なところ、戦後の第1世代のジェット戦闘機に直接影響する機体じゃないから、 単独で語るしかないだろ?
8 :
名無し三等兵 :2012/01/29(日) 15:31:17.95 ID:???
>>7 うん?コクピット位置いがいは二世代ジェットの特徴もってるけどMe262
バンパイアとかミーティアの話題もおkて言うか初期のジェット雑談スレだったんだがここ
MIG-15の話題ばっかしだったし名前
9 :
名無し三等兵 :2012/01/29(日) 15:38:47.85 ID:???
って、もうP-80やHe163で変わってるやないの 旅客機とか戦後第1世代の戦術爆撃機なら影響が残ってるとも言えるけど
10 :
名無し三等兵 :2012/01/29(日) 15:49:10.32 ID:???
11 :
名無し三等兵 :2012/01/29(日) 21:03:55.23 ID:???
理陸の時は天使に後ろから押されているようだ。だつけ。
12 :
名無し三等兵 :2012/01/29(日) 22:15:00.21 ID:s4/IJ8GK
アドルフガランドをディスってるのか…
13 :
名無し三等兵 :2012/01/29(日) 22:35:04.54 ID:???
14 :
名無し三等兵 :2012/01/29(日) 22:54:20.07 ID:???
30ミリ四門、空対空ロケット弾24発、後退翼どう考えても イギリスやアメリカよりも先進的なジェット戦闘機。
15 :
名無し三等兵 :2012/01/30(月) 00:14:02.44 ID:???
Me262の後退翼は、空気抵抗とか速度の事情でああなってる訳じゃない
16 :
名無し三等兵 :2012/01/30(月) 05:20:45.01 ID:???
機首に集中大火力も、レシプロ機でも双発機やプッシャー機なら 以前から普通にあったレイアウトだし。
17 :
名無し三等兵 :2012/01/30(月) 20:35:12.65 ID:???
おむすびみたいな機体断面はなんか意味あったんですか。
18 :
名無し三等兵 :2012/01/30(月) 20:56:16.02 ID:???
胴体下に色々詰め込むしかなかった
19 :
名無し三等兵 :2012/01/30(月) 21:08:01.57 ID:???
逆にあの胴体断面形状にしたが故に、下方視界が悪くなって着陸に支障が出た
20 :
名無し三等兵 :2012/01/30(月) 21:22:31.45 ID:???
総統が爆撃機にしろと言ったせいで実用化が遅れたっていうけど 邀撃機より爆撃機の開発のほうが容易な感じがするけど
21 :
名無し三等兵 :2012/01/30(月) 21:43:14.60 ID:???
>>17 あれ大量の燃料を積み込むのに必要なんですよ・・・
22 :
名無し三等兵 :2012/02/01(水) 05:18:30.41 ID:???
>>20 生産ラインから搭乗員の訓練体系まで戦闘機を前提に動いていたのが御破算になって
一から組み直しの大混乱な上に、爆撃機型生産開始の遅滞が総統にばれて戦闘機型の
生産禁止命令まで出される始末で、もう現場はグッチャグッチャということになった。
23 :
名無し三等兵 :2012/02/01(水) 21:19:44.22 ID:???
なるほど開発初期の話ではなかったわけか
24 :
名無し三等兵 :2012/02/05(日) 15:56:12.76 ID:???
>>19 大量の燃料や大型のタイヤ(ドイツの航空機用タイヤは規格化されていた)によって
太くなる胴体の肩を削ることで視界確保を図ったからこそのおむすび型なんだがな。
25 :
名無し三等兵 :2012/02/11(土) 19:50:05.83 ID:2/K5yEvf
26 :
名無し三等兵 :2012/02/11(土) 21:50:32.60 ID:???
F-14は可変翼だから翼内タンクなんか無理だからな
27 :
名無し三等兵 :2012/02/12(日) 03:23:48.18 ID:???
28 :
名無し三等兵 :2012/02/12(日) 03:52:13.90 ID:???
可変で燃料がダメなら操舵とかはどうしてんだって話だな
29 :
名無し三等兵 :2012/02/18(土) 23:16:26.87 ID:???
エンジンの信頼性の低さが惜しまれる
30 :
名無し三等兵 :2012/02/19(日) 20:02:25.69 ID:???
31 :
名無し三等兵 :2012/02/21(火) 16:07:48.72 ID:???
1944年 6月Jumo004ジェットエンジン生産開始 1944年10月Me262A-2a(爆撃機型)実戦登場 1944年11月Me262A-1a(迎撃機型)生産開始 遅れた最大の原因はエンジンであって、戦闘機型が先行したとしても一ヶ月早くなる程度
32 :
名無し三等兵 :2012/02/23(木) 00:40:32.37 ID:???
Jumo004Aなら1941年に完成して、たぶん1942年末には生産開始できたのにね。 クロムとか耐熱合金材料を節約しなくちゃならない状況になって、 タービンブレードの設計変更を余儀なくされたのが痛かった。 中空ブレードのおかげで軽くなったけど加工の手間が増えて強度や振動の問題が出た。
33 :
名無し三等兵 :2012/02/23(木) 14:17:43.10 ID:???
中空ブレードは今のフィルム冷却に繋がったからヨシとしたい
34 :
名無し三等兵 :2012/02/25(土) 18:38:14.01 ID:???
遠心式は駄目だったの
35 :
名無し三等兵 :2012/02/26(日) 02:55:54.87 ID:???
オハインによる初期の試作ジェットエンジンは遠心式。 あとHeS011は軸流式と遠心式のハイブリッド。戦争中に間に合わなかった。
36 :
名無し三等兵 :2012/02/26(日) 06:55:53.84 ID:???
ドイツのジェットエンジンは、1936年にオハインを雇ったハインケルが遠心式を、同じく1936年から ユンカースが社内ベンチャーとして二つの軸流式を、それぞれ開発し始めたのが嚆矢だった。 そして1938年春、ドイツ航空省は将来の航空エンジンとしてジェットエンジンの可能性に着目すると 同時に技術面や性能面の得失及び発展性を考慮して軸流式による開発が有利との考えを持っていた。 ドイツ航空省の意向を受けたブラモにより正式な開発計画として軸流式ジェットエンジン002及び003 の設計が1938年夏から開始された。 1939年に入ると、社内ベンチャーだったユンカースの軸流式の一つが004として正式開発のエンジンと なる一方、003の開発がブラモからBMWに移管、さらにはメッサーシュミットに対してジェット機の開発 が指示されるにおよび、正式かつ本格的なジェット開発がスタートしたのである。 同時期、遠心式ジェットが正式開発計画から外れてしまったハインケルは、自主開発のHeS3bとHe178 による世界初のジェット機を目指す一方、ユンカースからハントした技術者に軸流式ジェットの開発 を行わせ、次のステップでの巻き返しを目論んでいた。?
37 :
名無し三等兵 :2012/03/02(金) 20:17:23.46 ID:???
Me262に爆撃機を攻撃させるか護衛機を追い払う役にするか 運用面でも難しいところだ
38 :
名無し三等兵 :2012/03/02(金) 22:14:27.43 ID:???
メッサーシュミットだって改良型の運動性能の上がるエンジン配置のMe262を 提案してんだから、やっぱ戦闘機としてはちと無理があったんとちゃいますか?
39 :
名無し三等兵 :2012/03/03(土) 10:59:41.13 ID:???
搭載火器にMK108を選定した時点で対重爆を主眼とする機体なのは決まっていた。 MK108は1940年から開発が始まって1942年に対重爆用として採用された火器だった。 Me262はジェットならではの高速を利して護衛戦闘機や防御火器を振り切り、重爆 に肉薄してMK108の一撃で撃墜を期すというコンセプトの戦闘機だったわけ。
40 :
名無し三等兵 :2012/03/03(土) 11:59:33.94 ID:???
Me262のパイロット達からすると、Me262が敵護衛戦闘機と交戦して、 Me109やFw190が爆撃機を攻撃する陣形が最も望ましかったとか
41 :
名無し三等兵 :2012/03/03(土) 14:47:35.47 ID:???
30mmの攻撃で穴だらけになったB-17の姿は恐ろしいな
42 :
名無し三等兵 :2012/03/03(土) 19:44:02.82 ID:???
まあ性能的にはBf109やFw190を護衛戦闘機に向かわせるのはキツイんだろうね。 Me262が数をそろえられたら護衛戦闘機と重爆に戦力を振り分けられたんだろうが。
43 :
名無し三等兵 :2012/03/04(日) 00:39:45.85 ID:???
B-17は遅いから262だと一撃離脱しか出来ないんで非効率じゃないのかな
>1 スレ設立ありがとうございもさ。 >34 今日では遠心式と軸流式の住み分けがはっきりしているせいで同規模比較しづらいもさが、 基本的に遠心式は軸流式よりも高い回転数を要するもさ。 だから同じ規模の軸流式に比べて強度的に厳しいもさね。 ッ'"'"~゛"/^l'ツ"'フ ヾ ヾ. ミ ´ ∀ `ミ 彡 _ ミ (~.,,._,,.,.,,_,,,.,.,,.,.,,,.,.~)⌒/⌒(^) ⌒ ⌒ ところで、ここではハインケルHe178やグロスターE28/39の話も扱うもさかな? Me262と同時期〜終戦後10年くらいまでもさかな?
45 :
名無し三等兵 :2012/03/05(月) 20:13:27.10 ID:???
戦後に繋がるのはTa183とかメッサーシュミットのP.1101の方だから・・・
46 :
名無し三等兵 :2012/03/07(水) 21:09:14.79 ID:???
>>1 のとおり、「黎明期から戦後まもなく」のジェット総合でよいかと
47 :
名無し三等兵 :2012/03/07(水) 21:39:28.77 ID:???
レシプロ機より加速の悪いジェット機ってなんなの
48 :
名無し三等兵 :2012/03/07(水) 22:06:31.99 ID:???
なんなのと言われても初期の代物はしょうがない
49 :
名無し三等兵 :2012/03/07(水) 23:02:17.55 ID:???
加速っつうかレスポンスが悪い
50 :
名無し三等兵 :2012/03/07(水) 23:14:15.06 ID:???
低速での推力は大直径のプロペラの方が上だからね。 プロペラの先端が音速に近づいて効率が低下する高速領域でも、 ジェットは相対的に推力を維持できるだけで。
51 :
名無し三等兵 :2012/03/08(木) 00:00:35.25 ID:???
高々度で抵抗が減っても音速が下がってプロペラの限界に 近付くジレンマ レシプロだと更に出力低下が漏れなくプレゼント
/^l'"'"~/^i'ツ'ッ., ヾ ヾ. ___ ミ´ ∀ ` 彡 \ \ ッ _ ミ \ \_.,,._,,.,.(,,_,ノ,._,,.__,,~)  ̄ ̄ ̄  ̄ ハインケルHe178やグロスターE.28/39などは離陸時の推力と重量だけ見ると 「初等練習機よりややマシ程度の推力で、戦闘装備を外した戦闘機を離陸させる」 に近い苦難を強いられていたもさね。 ところで、この書き込みをするためにHe178のスペックをwikipediaで見て驚いたもさが……なぜあんなに重いもさかな? wikipediaの記述が間違っているもさかな?
53 :
名無し三等兵 :2012/03/10(土) 13:35:14.10 ID:???
>>TFR氏 自分のとぼしい資料だと グロスターが約1.6t ハイケンルが約2t ハインケルのがたしかに重いけど、オハインもまだまだ若い頃だし、 なによりジェットで飛べることを証明するのが優先された時点だし、 ハインケルはよくやってると思うのです。
/^l'"'"~/^i'ツ'ッ., ヾ ヾ. ___ ミ´ ∀ ` 彡 \ \ ッ _ ミ \ \_.,,._,,.,.(,,_,ノ,._,,.__,,~)  ̄ ̄ ̄  ̄ >53 感謝もさ。この機体規模で400kgの違いがもし構造重量に起因するものだとすると、 荷重条件設定が旅客機と戦闘機くらい違うと考えないといけないもさ。 しかし、グロスターE28/39は戦闘機並みの荷重条件を設定されているもさね。 今後も折に触れて調べてみたいと思うもさ。
55 :
名無し三等兵 :2012/03/14(水) 07:27:58.49 ID:???
飛行機としてどうこう以前の、 とにかく浮けばOKな空中エンジンテストベッドだったせいかな<He178
56 :
名無し三等兵 :2012/03/14(水) 13:31:10.06 ID:???
コクピットの後ろに高翼(でいいのかな、あれ)配置なのも、 やはりHe178の性格を物語ってるよね。 あきらかな視界優先の離着陸重視で。 逆にパイオニアはいまでもジェット初練くらいなら通用しそうなスタイリング。 ちょっとモッサイけど。イギリス機は変態×1000くらい言われるけど、 仕事している機体は良い仕事してるよね
57 :
名無し三等兵 :2012/03/15(木) 19:15:57.03 ID:???
火龍の話しもなんかありませんか…
>57
http://www.ne.jp/asahi/airplane/museum/nakajima/KIKKA/KARYU.html このページのイラストみたいに、Me262にそっくりな機体だとする想像図が多かったもさね。
しかし近年発見された機体説明書によると、かなり違うもさね。
http://www.ne.jp/asahi/airplane/museum/nakajima/KIKKA/KARYU2.html 外見だけでもかなり違うもさ。いかにも中島飛行機の戦闘機らしい、長いテールの先に小さめの尾翼もさ。
構造もかなり違うもさね。
システムとしても、
5.補助翼 のところを見ると前縁スラットはフラップと連動の機力スラットが採用されていて、
Me262の自動前縁スラットとは違うもさ。また、エルロンフラップも採用されているもさね。
他にもいろいろと違いがあって楽しいもさ。
/^l'"'"~/^i'ツ'ッ.,
ヾ ヾ.
___ ミ´ ∀ ` 彡
\ \ ッ _ ミ
\ \_.,,._,,.,.(,,_,ノ,._,,.__,,~)
 ̄ ̄ ̄  ̄
ただ、機体説明書が読みづらいコンディションなのかと思われる箇所もあるもさね。
59 :
名無し三等兵 :2012/03/15(木) 20:06:44.37 ID:???
彩雲の構造と機構をいろいろ継承したんだろうな。 で、戦後のT-1にも部分的に機体構造設計が一部引き継がれたり。 練習機だから高揚力装置はそんなに頑張らなくで済んだけど。
60 :
名無し三等兵 :2012/03/25(日) 10:41:07.15 ID:???
知らなかったけどタスキーギー航空兵(米軍の黒人パイロット部隊)に Me262が一度の交戦で三機以上落とされたんだってね
61 :
名無し三等兵 :2012/03/25(日) 11:04:54.38 ID:???
日本兵でも落とせそうなやつはいそうだな
62 :
名無し三等兵 :2012/03/25(日) 14:31:24.88 ID:???
63 :
名無し三等兵 :2012/03/25(日) 15:52:24.38 ID:???
全部エンジンが悪いんや!!
64 :
名無し三等兵 :2012/03/25(日) 16:49:42.80 ID:???
だからMe262は超兵器でもなんでもないんだってば・・・
/^l'"'"~/^i'ツ'ッ., ヾ ヾ. 他の国なら「まだ実戦配備はできない」「現有のもので間に合う」と考えるようなものを ___ ミ´ ∀ ` 彡 配備して「史上初」のタイトルを得てしまうのは戦局や国力で不利な国には \ \ ッ _ ミ 見られることもさね。 \ \_.,,._,,.,.(,,_,ノ,._,,.__,,~)  ̄ ̄ ̄  ̄ それでもMe262はマシなほうだと思うもさ。Me163や桜花などは(それを運用し搭乗した人々には申し訳ないもさが)弁護しようがないもさ。
66 :
名無し三等兵 :2012/03/25(日) 17:10:05.12 ID:???
>>62 タスキーギー航空兵もP-51Cに乗ってた。
P-51とMe-262は相性がいいのかな?
67 :
名無し三等兵 :2012/03/25(日) 22:04:16.34 ID:???
>>60 前にどっかのスレでも書き込んだけど、その日(1945年3月24日)米15空軍はMe262をのべ8機撃墜したと報告してるが、
ドイツ側の損失は4機。タスキーギエアメンの3機も、1,2機は水増しされてるかもしれない。
(他の部隊の戦果ばかりが水増しという可能性も無くはないけど)
一方ドイツ側は4発爆撃機を10機撃墜したと報告したが、15空軍の重爆損失は1機。
68 :
名無し三等兵 :2012/03/25(日) 23:16:37.49 ID:???
タスキーギー航空兵の報告ではMe-262パイロットの離脱を確認したのが3機で 損害を与えたけど撃墜の未確認が他に2〜3機
69 :
名無し三等兵 :2012/03/26(月) 13:24:21.21 ID:???
米軍機の大半がP-51だったから交戦比率が高いってだけで レシプロとジェットの特性が一長一短だったという事だろう まともな戦闘マニュアルが無くパイロットは経験で学ぶしかなかった訳だし 緒戦で零戦に格闘戦しかけて痛い目に遭ったようなもんだな
70 :
名無し三等兵 :2012/04/05(木) 19:40:01.71 ID:BPrYLicj
>>68 ハイフンいらんで?
Me262A-1aとかうるさく絡んでく奴おるからな
制式番号にこだわるアホおるから。
71 :
名無し三等兵 :2012/04/05(木) 19:46:39.54 ID:???
ドイツの場合、制式の型番が会社記号+機体番号で、計画機がP.+設計番号とか 面倒だ罠
72 :
名無し三等兵 :2012/04/05(木) 22:38:10.48 ID:???
当時の空軍省や軍需省や試験場や実戦部隊や製造メーカーの文書でも、 ハイフンがあったりなかったり、スペースで区切ったり区切りがなかったり、 かなりバラバラなんで、本当に詳しい人なら「別にどっちでもアリだ」と分かってる。
73 :
名無し三等兵 :2012/04/05(木) 22:57:01.01 ID:???
なんか最終的には「計画番号のまま制式型番にする」とかなんとか・・・また面倒なw
74 :
名無し三等兵 :2012/04/06(金) 02:09:12.14 ID:???
英文のHPを機械翻訳に掛けると”私262”となり面倒
75 :
名無し三等兵 :2012/04/06(金) 02:20:53.39 ID:???
76 :
名無し三等兵 :2012/04/06(金) 19:56:07.03 ID:2NZHPXQK
実際のとこ初期のジェット機過ぎて F4U-5とかF8F-2とかと比べて運用費用がかかりすぎると思うんだ。 戦争中ならいいけど。
77 :
名無し三等兵 :2012/04/07(土) 10:19:49.36 ID:???
>>76 平時ならともかく戦争中なら無視出来るだろ。
ジェット艦載機が今一だったのは事実だが。
Me262はレシプロ機を陳腐化させるには十分以上の性能じゃ。
78 :
名無し三等兵 :2012/04/07(土) 17:04:30.94 ID:t3FJAcfy
アメリカ海軍のジェット戦闘機はF9Fまでボロボロ。 F8F-2が1950年まで主力な有様だしな。
79 :
名無し三等兵 :2012/04/07(土) 18:05:26.09 ID:???
加速が悪いエンジンしか無いから仕方無い
>55-56 >54で「折に触れて調べてみたい」と書いたもさ。その調査の途中報告をするもさ。アドバイスいただけると嬉しいもさ。 "The jet race and the Second World War"と言う書籍のgoogleレビューを見つけたもさ。 ハインケルのジェットエンジン開発について、モサがこれまで得ていた認識は日本語や英語、ドイツ語のwikipediaの他は "German Jet Engine and Gas Turbine Development"とか、日本ガスタービン学会誌で時折触れられた記事程度もさ。 それらの記述に基づいて、モサは以下のように認識していたもさ。 HeS1 水素燃料でとりあえず運転実験 HeS2 HeS1をガソリンで動くようにしたもの HeS3a ガソリン燃料、直径拡大を防ぐために複雑な燃焼室構成 HeS3b HeS3aの改良型、He178V1のエンジン HeS6 HeS3bの出力向上型、He178V2のエンジン(飛行せずに博物館行き) /^l'"'"~/^i'ツ'ッ., ヾ ヾ. ___ ミ´ д ` ; 彡 \ \ ッ _ ミ \ \_.,,._,,.,.(,,_,ノ,._,,.__,,~)  ̄ ̄ ̄  ̄ しかしもさ、"The jet race and the Second World War"のGoogleプレビューを読むと 「ジェットエンジンに対応する大流量燃料ポンプの開発が間に合わず、オハインはとりあえずタンクに高い内圧を与えて これによって燃料噴射を行うことにした」(大意) 「厳しい期限を課されたオハインは、高圧圧縮水素のタンクをHe178に載せて、HeS3bを水素で運転してとりあえず 飛ばせるようにした」(大意)とあるもさね。 これまでの認識とか、他の資料の記述とあまりに違いが大きいもさが、しかし重い圧縮ガスボンベを載せていたとするなら、 He178の異常な重さと航続時間の短さに説明が付くもさ。 とりあえず"The jet race and the Second World War"を入手して、著者が引用している文献や、オハイン自身の著書なども調べてみるもさ。 期待しないで待って欲しいもさ。
81 :
名無し三等兵 :2012/04/09(月) 00:44:36.55 ID:???
わりとシュールな写真を見つけたので。 常識だったらゴメンね。 www.royalnavyresearcharchive.org.uk/BPF-EIF/Ships/Reaper.htm 飛行甲板にならぶMe262。なにかがムクムクしてくるな
82 :
名無し三等兵 :2012/04/09(月) 14:43:52.60 ID:Vrp+f2na
>>81 レッドサン・ブラッククロスのMe426思い出した
83 :
名無し三等兵 :2012/04/09(月) 20:39:25.28 ID:???
加速が悪いから爆撃機にしようとしたヒットラーは正解
84 :
名無し三等兵 :2012/04/09(月) 20:46:28.90 ID:Vrp+f2na
85 :
名無し三等兵 :2012/04/09(月) 21:14:04.47 ID:???
1945年3月18日連合国の1221機の爆撃機を632機の戦闘機が護衛した編隊を37機のMe262部隊が迎撃ってここまで戦力違うと性能がどうのとかの話以前だよね
86 :
名無し三等兵 :2012/04/09(月) 21:31:18.06 ID:???
せめてMiG-15だったらな
87 :
名無し三等兵 :2012/04/09(月) 22:08:24.12 ID:???
MiG-15の場合、大元はTa183ですね 本命はこちらだったので・・・ってエンジンの目処がw あんま出てこないけど、He163って実際のところどうだったんだろ? あれ、ヒトラーユーゲントを即席で乗せるつもりだったんだろ?
88 :
名無し三等兵 :2012/04/09(月) 22:09:50.22 ID:???
たとえMiG-15どころかF-22でも、1割も落とさないうちに弾薬が尽きるわ
89 :
名無し三等兵 :2012/04/10(火) 16:37:10.32 ID:???
コメットとザラマンダーがゴッチャ
90 :
名無し三等兵 :2012/04/10(火) 19:47:40.72 ID:???
91 :
名無し三等兵 :2012/04/10(火) 21:11:07.16 ID:???
/^l ,―-y'"'~"~"~゙´ | >91 良い話もさね。 ヽ ;: ミ: ´-――- ` ミ そういえば、日本で数年前に発見された「ネ20改」の図面一式に基づいて ゙, づ⌒/⌒と ミ 実物を作ってみようという話があったもさが、あれも具体化すると良いもさね。 彡 .: : :⌒'⌒: : : ミ '; (⌒):::::::::::::::: ⌒) トヨタ自動車が再生産した「トヨダAA」みたいに、当時の図面のまま作っても  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 設計者が意図したよりも高性能になってしまうかもしれないもさが>ネ20改
93 :
名無し三等兵 :2012/04/10(火) 23:08:08.07 ID:???
橘花か、レストア中で主翼が中途半端だから一瞬「桜花」かと思った
94 :
名無し三等兵 :2012/04/11(水) 02:17:28.74 ID:???
桜花がチェリーブロッサムで橘花がオレンジブロッサムとはなかなか
95 :
名無し三等兵 :2012/04/11(水) 05:41:30.31 ID:???
>>91 流石アメちゃんだ
日本じゃ絶対保存状態が期待出来ないから飛ばす事は出来ないだろう
96 :
名無し三等兵 :2012/04/11(水) 13:03:45.02 ID:jZrUJ571
97 :
名無し三等兵 :2012/04/11(水) 14:33:37.82 ID:???
>>92 鈴木一義氏の研究だったか忘れたがネ20改を搭載した場合
橘花は時速780キロくらいの速度は出るみたいだね
98 :
名無し三等兵 :2012/04/11(水) 16:19:16.86 ID:???
99 :
名無し三等兵 :2012/04/11(水) 16:29:47.81 ID:???
レストアすればハッキリする
>>97 いや時速780キロでなく正確には推定時速785キロで燃費は24%向上。
ネ20改の図面を元に性能を推測したのは石澤和彦(鈴木一義の依頼による)。
>97 /^l ,―-y'"'~"~"~゙´ | 燃焼器で作ったガスの持つエネルギーから ヽ ;: タービンの取り分(主に圧縮機を駆動するためのエネルギー) ミ: ´-――- ` ミ を引いた残りにノズル効率を乗じたものが推進に使えるエネルギーもさね。 ゙, づ⌒/⌒と ミ この時代のジェットエンジンの多くは、「タービン入り口温度向上が性能向上の鍵」 彡 .: : :⌒'⌒: : : ミ と言う段階まで来てないもさ。ネ20も例外ではないもさね。 '; (⌒):::::::::::::::: ⌒) 圧縮機の効率が低いために、タービンの取り分を大きくしないと運転できないもさ。  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ だから、ネ20改の圧縮機が目論みどおりに効率向上しているかどうかによって性能が大きく変わるもさね。
どうせ特殊攻撃機だし、650キロオーバーならよしというところじゃね?
P-51より遅いのかよ
XP-59に近似の性能が出せるのなら当時の日本としてはぐう高性能だ
ぐう って何だよ
誉を見れば結果は解かるだろ
なんにせよ、推力が足りないのなら4発機にすれば良かったんだよ。 後知恵だけどさ。
確かMe262に「4発計画」はあったような記憶はある 但し、もはや戦闘機ではないが
>>108 こいつに3号爆弾を積めば、ヒトラーもガランドも仲良し。
やはり「和」をもって貴しとなす、だね。
Me262の4発案はここのラムジェット増設機かな。 tp://germansecretweaponsnazi.devhub.com/blog/category/aircraft/page-5/ よくプラモデルで作ってる人がいるよね。ぐうかっこいい
>>112 図面を見つけられないけど、なんかもっとデカイ機体になってたような記憶がある
じゃあこっちですか。 tp://webspace.webring.com/people/du/um_5166/mistel1/262.htm これも勇ましい。
Ar234に見られるような形での四発案なんてMe262には無いでしょ。 ドイツのジェットエンジンでMe262の主翼に四基載せられるような小型のものは無いし、 1944年前半頃に提案されていたMe262ベースの多座戦闘機なんかも胴体を思いっきり太く していたのに翼関係は双発のエンジン配置を含めてMe262のまま(エンジンは004Cに換装)。
メッサーシュミット独自の案で262の4発爆撃機化ってのはあったはず P番号すらないかもしれんけど
4発ジェット戦闘機と言えば、有名なのは名門カーチスが潰れる切っ掛けとなったXF-87かな。 後、計画だけに終わったけどグラマンのXF9F-1とかマクダネルFDの初期案のひとつとか。 FDの初期案はウエスチングハウスの3種のエンジンを載せた双発・4発・6発の3案があった。
Me262はもともと3発の混合動力機なんだから、 推力が足りないのなら元に戻せば良かったんだよ
マジレスするとMe262V1は間に合わせでレシプロも積んだだけだろうがw 開発が機体より遅れたり予定性能に達しなかったりした黎明期のジェット エンジンでは珍しくなかった話。 アメさんあたりは本気で混合動力機を開発して一部は実用化してるけど。
Me262C-2bを四発型と言ってしまうのは少々違うかもしれん。 ジェットとロケットの組み合わせで都合四つの推進力を備えていたわけだが、 搭載するエンジンとしてはBMW003A-1Rの双発という形式なんだよな。
BMW003RはジェットのBMW003AとロケットのBMW718を上下に並べただけなのかな。 投下式のワルターロケットブースターみたいに別々に操作するのか。 それとも一体化した構造やシステムなのかな。 スロットルに連動してジェットとロケット推力を自動的に調整するとか。
>>116 Me262の爆撃機型は、機首に爆撃手を乗せるもの、コックピットを機首に移動したもの、
胴体下面を張り出して爆弾倉を設置したもの等々が試作されたり計画されたりしたが、
エンジンを四発にしたものは手元の資料やネットで調べた範囲では見当たら無かった。
それではMe262に四発型が全く無かったかというとそういうわけでもなく、エンジンに
パルスジェットを採用する計画のMe262Wで四発タイプと八発タイプが提案されていた。
He280に搭載されたHeS8ジェットエンジンについて、どなたか詳しい資料をご存知ないもさかな。 2ch軍事板過去ログや日本語wikipediaの該当ページを見ると「寿命1時間の使い捨て同然のエンジン」 とあるもさが、その資料をモサも読みたいもさ。 /^l ,―-y'"'~"~"~゙´ | よろしくお願いするもさ。 ヽ ::::::::::::::::::::: ;: ミ::::::::´-――- `::::ミ ゙,:::::::::づ湯呑みと::::ミ 彡.: : :::::::::::::::::::::::: : :ミ '; (⌒):::::::::::::::: ⌒)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
保守
尊王派
127 :
名無し三等兵 :2012/05/07(月) 16:40:55.66 ID:uFdzj0N2
結局戦局には寄与しなかったでおk?
実機を見てきたゼw
実践配備がもう半年早ければねぇ
半年早くても何も変わりません・・・・・ いえ、262に生産リソースを割いちゃう分尚悪いかと
半年早くて何か変わると思ってるのか? 対策が半年早くなるだけだ馬鹿者
132 :
名無し三等兵 :2012/06/22(金) 16:28:04.04 ID:A1uT0Ri0
>>131 半年早けりゃもっと沢山のMe262が前線にでてくるよ?
精々数機程度しかってことはなかっただろ?
44年春の時点で制空権は完全に連合軍の手にあったし 早急に登場してもエンジンが足引っ張って事故死続出という暗い未来しか見えない
だから半年早ければ制空権を取り返し戦局も変わりツバメが空を覆うわけ。それぐらいのことが理解出来ないのかよ。
莫迦すぎる
136 :
名無し三等兵 :2012/06/22(金) 20:35:32.80 ID:A1uT0Ri0
>>133 いや、だから前線に出てくるのが数機という状態にはならなかったでしょってことで。。。
ドイツが勝つとか言わないよw
連合軍がMe262を鹵獲し、F-86やMiG-15に相当する戦闘機の登場が数年早くなっただろう。
F-86やMiG15は後退翼の詳細データ(失速特性の改善手段など実装面でのノウハウを 含む)が入手できないと作るのは難しいかと。 ドイツは戦局悪化もどこ吹く風で夢物語みたいな計画を大量に手掛けていただけ あって、それなりの技術者が見れば直ぐに応用かきく程のデータを溜め込んでた。
>>137 滷獲して参考に作るのに何で数年も早くなるんだよバカ
140 :
名無し三等兵 :2012/06/23(土) 11:33:34.29 ID:xNnqbsPo
>>138 後退翼の35度が良いってやつね…
すぐB47の主翼が再設計された
戦後ソ連が後退翼の翼端失速対策にとりいれた境界層板、 ドイツの山ほどある後退翼機のペーパープランでつかってないのが不思議。 例によってパテントは30年代にドイツでとってるのに。
やっぱエンジンが爆発して翼が飛散ぐらいの描写にしてくれないと説得力に欠けるな。
145 :
名無し三等兵 :2012/07/03(火) 18:42:23.10 ID:cs8H3Bd+
>>142 Bf109Gの主翼に一対に境界層板つけるだけで
離着陸性能がアップなのが分かったのが終戦前
ああ、それでイスパノに付いてんのか
速かっただけでそんなに強かったのだろうか
速いと自分に有利なポジションにつけるからね
「爆撃機相手なら意味あるんじゃね?」って評価だぞ
>>149 爆撃機を駆逐するための戦闘機なんだからそれでいいのだ。
選定された火器を見てもターゲットが爆撃機だったのは明白。
故障、事故、離着陸時を除けばMe262は連合国側の戦闘機を全く無視して行動できた ドッグファイトは手段であって目的ではない
だが離着陸時を狙って連合軍戦闘機がいつも飛行場周辺にうろうろするよううになって、 Me262の活動も封殺されるようになったと。 JV44みたく自前の飛行場防空隊を用意できたところはいいけど、 末期に五月雨式に結成された爆撃機乗りの転換部隊は、 レシプロ機の飛行場防空隊まで手が回らずにずいぶん損害を出している。 「爆撃機乗りが戦闘機に不慣れだったので損害が大きかった」といった論調が 以前ときどき見られたが、パイロットの資質だけでなく基地防空などを含めた ジェット戦闘機部隊としてシステマティックな運用する上で 全般的な力不足だったというべきだろう。
出撃基調周辺に敵戦闘機がうろつくなんてのは、制空権を完全に失っていた大戦末期の特殊事情というべきもの。 それをドイツのジェット戦闘機運用のシステム的欠陥のように言うのは違うと思うがな。
末期にやっと飛んだんだから末期限定の反省会になるだろうよ
Me262に護衛機を追っ払わせて爆撃機はレシプロ機に任せようという案があったらしいが
>>155 最初のMe262戦闘航空団として編成されたJG7の初代航空団司令シュタインホフが主張した意見。
ただし、それはガーランドを中心とする戦闘航空団司令のグループと鋭く対立していたゲーリング
一派を叩くために行われた極めて政治的な発言だった。
シュタインホフは強硬にその意見を主張した結果、JG7が実戦参加する前に司令を解任された。
何百機のP51がいたところでMe262には関係ないし、そういう戦法で戦うべき
me163のクソさといったら、、
me262のMK108って四門を同時に発射したのかな?それとも順番に一門ずつ発射だったのかな? ググってみたけどわかりませんでした、気になって眠れない…
多連装砲は同時発砲が基本です。 特に大口径砲は発射速度が不足気味になるので、複数を同時に発砲して投射密度を稼ぐ必要がある。
だがMK108は大口径砲最速どころか並みの20mmより高速の650 rpm
>>161 ありがとうございます。
トリガー引いたとたんに4発同時に発射するんですね。
艦載のボフォース砲みたいに4門を交代で発射するのかと思ってました。
>163 それは連続射撃時間を長くするため 戦闘機の場合は一瞬の射撃タイミングにどれだけ弾量稼げるかの勝負
同時に撃っても個体で結構ズレるのが面白いね
面白くないわアホ
いや面白いよ。
168 :
名無し三等兵 :2012/08/16(木) 17:35:16.52 ID:DVWcge1G
上昇
600rpm、4門として 1)0.1秒間隔で4発同時 2)0.025秒間隔で一発ずつ どちらが有利か? 初速500mとして1)は50m間隔、2)は12.5m間隔 敵機が射線を横切るのは一瞬
170 :
名無し三等兵 :2012/08/16(木) 18:26:30.45 ID:DVWcge1G
地上攻撃機型って A−10みたいな対戦車攻撃って出来るの
R4Mロケットの方は半数ずつ2回発射か全弾斉射か、 計器盤の下のロータリースイッチで選択できた。 どっちのモードでも、弾体が相互干渉するのを避けるために、 少しずつ時間差を置いて発射された。
斉射と言っても全くのノーコンか同期を取るかで命中率が違うって話だよ
Mk108のブローバック方式では、最初の点火は別として複数台で厳密な同期はとれない。
176 :
名無し三等兵 :2012/08/17(金) 23:02:29.18 ID:7ObQpClN
エンジンの搭載方法以外はバンパイアより上でP-80Aを上回る高性能機 といえど、数には勝てないか。34機でP-51D500機に突入する気分は特攻隊以上に悲壮なんだが。
どう考えてもバンパイアやF-80Aを上回った性能は期待できません
>>178 Me262スレでなんなんだけど、逆に何処が優れているのかを知りたい
バンパイアに対して優速、くらいじゃね?
>179 横レスもさ。 高亜音速でのピッチ安定性はその3機の中ではMe262が一番高いもさね。 ソースが手元にないもさ、申し訳ないもさ。 また、エンジン制御系の扱うパラメータの数はMe262のそれが最も多いもさ。 /^l'"'"~/^i'ツ'ッ., ヾ ヾ. ___ ミ´ ∀ ` 彡 \ \ ッ _ ミ \ \_.,,._,,.,.(,,_,ノ,._,,.__,,~)  ̄ ̄ ̄  ̄
>>180 >高亜音速でのピッチ安定性
これって
・高速で縦方向に動かしづらい
・高速で縦方向の機動時にブレにくい
のどっちなんすかね。それとも両方?
印象論なんだけど、それは旅客機や輸送機に
求められる性能のような気もする
マッハタックとかピッチアップの類いっしょ そんな事も分からずにこのスレによく来てるなw
183 :
名無し三等兵 :2012/08/21(火) 18:44:18.23 ID:dBf7FzPX
ていうか爆装するA-2型は燃料タンクを後ろから使わないと 失速墜落するぞ。 これは空力学的な問題じゃなくて重心の話だが。
そりゃ、あんなトコに爆装したら投弾後はエライ事になるがな
本来内装が紆余曲折あってあの位置にされたエンジンだが もっと本体側に近づけられなかったのかね
186 :
名無し三等兵 :2012/08/21(火) 21:27:53.44 ID:hcoT5JvV
>>185 改良案でエンジンを替えて、それに近いのはある
エンジンの搭載方法は、当初の案(直線翼で胴体断面も楕円形)ではミーティアのようなスタイルだった。 しかしBMW003は開発が進むに連れて大型化する様相を見せ、機体サイドで冗長性を確保しなければならなかった。 結果、行き着いたのが、翼下面吊り下げと後退角だったという次第。
後退翼とエンジンの関係がサッパだわ
>>189 Me262の後退翼は重心位置を調整するためのもの。
直線翼で設計が進められたものの、大型化した003に対応して重心を適正な位置に保つため、エンジンより
外側の翼に後退角を与えた。初期の試作機の内翼が後退角を持たないのは、元々が直線翼だったからだ。
エンジンの搭載位置は通常、空力中心の前なので 重くなると重心移動は前方だと思うが… 主翼に後退角を付けたら空力中心は後方に下がる ので重心は更に前方に移動するよ。
ターボジェットが開発難航したら重くなるのは高温高圧になる後ろ側(燃焼室、 高圧タービン)なんじゃね
193 :
名無し三等兵 :2012/08/22(水) 08:17:43.93 ID:Lw2tRya0
マスコミは特亜系左翼・カルト宗教団体が行っている自殺強要ストーキング、「ガスライティング」を報道しろ
自分的には重心より後方の胴体に容量1,500 Lもの大きな 燃料タンクがあるのが重心後退の理由だと考えてる。
そういやあの太り方、ほぼ燃料タンクだったな
増槽入れて3200リットルか どんだけJumoの燃費悪いんだかw
>>196 なんと同時代の遠心式ジェットエンジンよりもSFCが悪い。
Jumo004の軸流式圧縮機は全断熱効率78%と言う涙が出るような代物だった。
タービン効率も低い。
でないとタービン溶けちゃうしね
199 :
名無し三等兵 :2012/08/23(木) 01:10:39.47 ID:JvE7cASz
とは言え一時間飛べる航続能力あるわけで
一時間飛べるなんて自慢にならんだろ
フォッケの長鼻の援護がないと離着陸が困難
ベトナム戦争みたいに空港への攻撃が禁止されてさえいれば
敵制空権下での離着陸だからあたりまえの話 まるでジェット機だから、Me262だからと言いたげだが 連合軍がMe262叩きにそれだけ必死だったって亊 離陸を許してしまうともう手も足もでない 幸いよく故障してくれたが
敵の航空基地を叩くのは単なるセオリーなんで、 そりゃMe262がどうでもいい相手ではなかったろうけど、 過大な夢を見るのはどうなのかと
ジェット機叩きの為の空爆何度もやってるな
それもどこの基地も同じだな 他の基地が放置されていたのならともかく
プロペラなら見張りをちゃんとすれば隙を見て離着陸する事も出来たが 低速が苦手な上に加速も劣る262には辛かろう
離陸はともかく着陸のほうは 敵がいるからしないでおくいうわけにはいかんので そうかといって上がらないわけにもいかんしなぁ
Me262は実態をはるかに超えた恐怖をまき散らしていたのさ 撃墜不可能な怪物
今に例えるとステルス戦闘機に対する漠然とした恐怖 実際どうなのかは分からない、でも怖い Me262出現のインパクトはそれをはるかに超えていたろう
連合軍側もジェット戦闘機あったんだから、 そこまで一方的な恐怖の対象であったっていうのはムリあるだろ 昭和30年代の少年漫画誌の特集じゃないんだから
なのさ君を相手にしちゃいけない
>212 ベアキャットですら逃げ回るのが関の山 って模擬空戦の結果がでてるだろ
レシプロドイツ戦闘機すら殆ど見かけなかったという時期に さらにレアなジェット機がどれほど警戒されていたかは疑問だな
まあ、B-17の乗組員にとってはMe262より普通のレシプロ戦闘機や8.8cm高射砲の方が脅威だったらしいけどな
>連合軍側もジェット戦闘機あったんだから、
なかったんだよ
我々もすごいのを開発中?口ばかり
>>216 B-17よりも地上部隊がパニックになってる
P-80やミーティアをDisるとはどういう了見だ
いつも想像で語ってる子だからね
バンパイアも初飛行なら1943年。 いちおう「戦後型」扱いで良いとは思うけど、それは実際的な運用時期の話。 ドイツ人がジェット機を飛ばして 戦ったことを貶めているわけじゃなくて、 21世紀にもなってゲッベルスの宣伝みたいなこと 言われても困るよなっていう そんだけの話なんだがね。 だいたいベアキャットって……
まぁ敵が降伏しちゃったら戦時中に投入しようがないもんなw
P-80A、ミーティアMk.T、バンパイアMk.Tといった連合軍ジェット戦闘機は、Me262Aにはかなわない。
P-80なら戦術と技量でカバーできるそうだよ 突貫作業で作ったから仕方ないなって程度の差らしい
P-80は違うような
P-80はちょっとだけ世代が後の様な…
P-80が本当の意味で実用機になるのは戦後モデルのF-80Cとかが登場してから。 1945年頃のP-80Aは、レシプロ機のノウハウから抜け出し切れず、高空高速時や離着陸に問題を抱えていたと言う。
Project CometとかFox Able Oneとか、マジで知らんのかね。
>>226 それを言ったらMe262だって終戦時まで問題だらけで制限だらけだったが
胴体に燃料詰め込むってコンセプトはどうなん?
・初期のジェットエンジンは燃費が悪い。 ・必要十分な航続性能を確保するために相当量の燃料がいる。 ・ジェット機の特性である高速性能を発揮するために可能な限り薄翼にしたい。 等々を勘案すれば、胴体に大量の燃料を詰め込むという方向になるのは、極めて自然な成り行きかと。
そもそもドイツ機はレシプロでも翼内タンクはないよね
Ta152で思いっきり翼内タンク増やしている ドイツは発想が遅れていただけだよ
歴史的には胴体後部にエンジン配置するのが正しい訳で そこに燃料入れるなんて苦肉の策でしかない 実際それで扱いづらくなってしまった
メッサーの後退翼効果は皆無で翼厚比で速度稼いだだけと言われているし 後生に残るようなものってどれだけあったんだろうな?
235 :
名無し三等兵 :2012/08/26(日) 10:53:57.83 ID:jkunaSQJ
>>232 はぁ?防弾なしで翼内タンクとか火達磨になるだけだろ
死ね零戦厨
翼内タンクは米軍が最初から実用化しているし 防弾云々は日本だけの問題だろ
237 :
名無し三等兵 :2012/08/26(日) 11:10:55.21 ID:kSS+I70v
トップガン死亡
航続距離は軍が注文する亊 大陸国家の第三帝国は600〜700kmでよし、と注文した だからメッサー博士は翼内に冷却器を置いたしタンク博士は翼付け根に機関砲を積んだ もし軍が2000kmを要求したらそう設計するだけの話 要するに航続距離は設計の優劣の話ではない 日米は海洋国家なので単座戦闘機にまで長大な航続距離を要求した
いいからナチオタは
>>227 に答えろよ。
Me262でこれだけのことをやった実績あるのけ?
平時の軍のデモンストレーションがどうかしたか?
>>238 燃料増やせばカタログスペックは確実に落ちるなぁ
胴体もっと太らせるつもりかい?
>>240 スルーしてたんだから触っちゃ駄目ですよ
>>234 > メッサーの後退翼効果は皆無で…
それ、どんな理屈でそうなるのか解説してくれ。
>>240 Me262は「平時なら」同じことができたの?
なんでナチオタは反論ができないの?
>>244 > Me262は「平時なら」同じことができたの?
出来る。
> なんでナチオタは反論ができないの?
何を理由に反論ができないと判断したのかを先ず説明しなさい。
>>227 の内容では議論にもならない。
>>243 >>189-194 より高速を狙った改良型として後退角を更に増したタイプ(Me262HG2/HG3)が
計画されてる、つまり生産型の後退角では臨界マッハ数の向上には(あまり)
効果が無い
Me262をベースとする高速飛行の研究はMe262HGシリーズがよく知られている。 低抵抗キャノピーと前縁後退角強化と翼弦長拡大でより薄翼化した内翼を備えるHG I、低抵抗キャノピーと 35度の後退翼に加えてバタフライ尾翼を備えるHG II、45度の後退翼とより強力なエンジンを主翼の付け根に 搭載するHG IIIの3タイプが1944年に計画され、HG Iは既存の機体を改造して実際に試験飛行を行っている。
何がつまりなのか良く分からないが… Me262程度の後退角でも明らかな臨海マッハ数の向上があったからこそ 後退翼の再発見、研究、開発に繋がったのではないだろうか 例えば単純に後退角の効果だけ考えても臨海マッハ数を0.80から0.84に 上げる位の効果がある 実際には後退角付加によって前縁半径や翼厚比が小さくなった分の 効果も更に上乗せされていたと思われる
想像で書くなよ
ナチオタw まさに夏厨w
>>233 機体重量の4割をもエンジン重量が占めるMe262では
そのレイアウトは成立しないよ。(P-80で2割強、F-86で1/4)
He280ならエンジン軽いから胴体内配置が……直径が大きすぎて無理なんだな。 しかも、寿命切り詰めて直径詰めてさえアレだから最初から無理があったとしか。
>>245 アイスランドからイギリスまで、約1000kmくらいあるよ
>>253 別に罰ゲームやってんじゃないんだからどこか経由すればいいだけ。
常識的に元々の航続距離が違うのに同じルートにはならないでしょ。
戦中から既に戦後を見越してジェット旅客機とはさすがブリさん
>>254 横レス?
なんにせよ、もうちょっと考えて発言してくれ
>>257 キレるくらいなら他人様にからむなよ
なーんも知らんくせにいい気になっちゃったんだろ?
>>256 パターソン フィールドからフェローのRAF基地経由って事だろ
Fox Able I 知らんのかとか言ってた人と違うの?
>>259 アイスランドからフェローまでは799 kmですね。
一方、フォックス エイブル 1のF-80は、直接、英空軍の
ストーノワイ基地に向かったようです。
ただ、こっちも距離的には1,081 kmですから、Me262でも
無理すれば飛べたかもしれません。
うーわキモッ なんでナチオタってこれで平気なんだろ ホント人間として恥ずかしいから死んで欲しい
MiG25なんて尾翼まで燃料タンク コンピューターが重心計算しながらどのタンクからどれくらい使うか常時管理してる Me262は前後タンクで釣り合い取りながら燃料使う パイロットを重心位置に置きたいMe262 パイロットを機首に追いやったミーティア、重心位置は巨大燃料タンクが占有 ・・・ ま、色々あるけどMe262は奇跡の存在、素晴らしいわな
でも名機と言われたらシューティングスター上げるな T-33は素晴らしい
265 :
名無し三等兵 :2012/09/06(木) 13:58:51.95 ID:lRw5kEd3
ナチスは大学行ったら避けられないだろ勉強…
F4Uは途中で翼内タンクを廃止してるな。被弾した後の修理が面倒なので。
内装してるタンク外すとこからか たしかに手間だな
被防弾だったり勝手に燃料漏れたりしてたんで廃止になっただけ
おー、結構進んでるんだ。つか、元のコンディションが割と良かったのかな。
橘花ってやっぱMe262のコピーだと思われてんのかな
モチロンソウヨ
アターシモソーオモウヨッ!
レストアラーならコピーして飛ばす事の大変さを知ってるだろう
そりゃ実物サンプルと詳細図面積んだUボートは沈められてキャビネ版の 全体断面図プリントしか日本に届いてないんだから参考にしかならんよ
277 :
名無し三等兵 :2012/11/05(月) 15:36:01.10 ID:zSy1IseJ
Mistelって試作されたの?
Me262版のミステルは計画どまり。
レシプロエンジンを機首じゃなくて後部に付けた混合動力を思いついたが、メリットあるかな。
レシプロエンジンをジェットと一緒に主翼に付けた爆撃機を開発したんだけど
アメリカのは有名だけど当時のドイツですると、後部はドルニエDo335が流用出来たりして…
>>283 Do435ですねわかります
さらに発展させたDo256なんてのもあるらしいがここまでするとDo335をベースにする意味が…
大戦後半のドルニエときたら、Do217はJu88系列にくらべて少数生産だし、 飛行艇の生産数などは微々たるもので、Fw190の下請け生産で維持してたような。 そこにDo335系列が登場。なんかすごい高性能機が出来そうな気配。 ひょっとしたら爆撃機も戦闘機も一気に代替できる超売れ筋商品になるかも、 と夢がひろがりまくったんだろうなあ。 双胴型に混合動力に純ジェットにレシプロ亜音速に…思いつく限りの発展型を 考えるだけ考えててみた気配が濃厚だ。
大戦中に空中戦で撃墜されたMe262は8機。 そのうち3機が、タスキーギ・エアマンのP−51Dの戦果。 なんと黒人にやられたのだ。 映画「レッド・テイルズ」は真実。。。。。
黒人差別は今時流行らない
米軍が100機以上、英軍が数十機のMe262を撃墜したと主張してるわけだが。 実数がその数分の一としても8機ってことはないな。
離着陸を狙ってかなり食われたらしいやね
マグレで落とせたのを引けば損失は離着陸時の分のみ いくら強がっても完調で飛行中のMe262はマグレでしか落とせない
速度が速すぎてB-17を狙いにくいからわざわざ速度落としたところを落とされたりもしたらしいな
よく片肺飛行になるのがあったから、それだとP-51でも楽勝
駐機しているMe262なら楽勝。
>>292 Me262の翼面荷重知ってるかい?
お気軽に速度落とせないよ
今のジェット戦闘機はとんでもないパワーだから低速飛行(アクロバット)も可能だけどね
>>295 baka?
飛んでるB-17に速度をあわせるって言うんだから低速じゃないだろ?
その程度に速度を落とせないなら着陸不能だろwwww
Wikiに載ってる プロトタイプが 「尾輪式だった理由は、三車輪式が「アングロアメリカの発明品であるから」というナチス的な理由によるものであった。」 って定説?嘘くさいよね。
ジェットにおける三車輪式のメリットが熟知されてなかっただけじゃね? ザラマンダーも三車輪式でしょ
最初でノウハウ無いものはやってみないとわかりませんわなぁ
>「尾輪式だった理由は、三車輪式が「アングロアメリカの発明品であるから」というナチス的な理由によるものであった。」 He-219とかもろに三車輪式なんだけど・・・
Me262のベースは1938年末から開発が始まっていたP.1065で、当時の小型機としては常識的な尾輪式の機体だった。 ジェット機というものが現実には存在しない1938年当時では、ジェット機だからといって尾輪式が不都合という 発想はおそらく無かったのだろうと思われる。 実際、ほぼ同時期にハインケルが製作していた世界初のジェット機He178も尾輪式であったわけで、He178の経験が あったからこそ、Me262の対抗馬と目されたHe280では最初から三輪式を採用していたと考えられるのだ。
1930年代はかなりの大型機でも尾輪式が当たり前だったからなあ。 小型機を前輪式にするカーチス社の試みは「重い。不整地だと尾輪式より不安定」と散々な評価を受けていたし。
Me262はプロペラで初飛行している その為の尾輪なんだよ テストを急ぐあまり尾輪式のままテストを強行し、やはり無理があったが想定内 いくらなんでも風を当てないと舵は効かない事は分かってる、つーか子供にも分かる 主翼の影になり風が当たらない事も分かってた これを見落としていたという主張は無理すぎる、そんなバカな話はありえない He178は別の方法を考えた プロペラ後流が無い、ならばどうするのか? 真っ先に考える事だよ
嘘もなにも写真みれば一目瞭然の事だよ ほんと子供にも分かるレベルだからw 難しい理屈も何も必要無いから それをメッサーの技術者が誰一人気づかなかったと言い張るバカさよ
He178はまさかの高翼、さらに尾脚を長くして尾翼の迎え角もおさえる 写真みれば一目瞭然だ 見たまんま、もし見ても理解できないなら知能不足だ こんな簡単な事も分からないなら病気かもよ、一度医者いった方がいい こんな簡単な事を設計者が気づかなかったと妄想できるのは異常
相変わらずバカだなんだと言うだけで根拠なしか
Me社の技術者は分かっていだけど滑走して速度が上がれば問題ないと考えていたのさ。 プロペラで飛ばすために尾輪式にしたなんて話が嘘八百だということだな。 取りあえずプロペラで飛ばすためだけにわざわざ尾輪式にした上に同形式の試作機を4機も作るか? 飛んでしまえばデッドウェイトでしかない降着装置は、少しでも軽くしたい航空機にとっては必要悪。 当初のMe262が尾輪式になったのは、降着装置関係に極力重量を割かないという常識的な判断の結果だ。
>当初のMe262が尾輪式になったのは、降着装置関係に極力重量を割かないという常識的な判断の結果だ。 それが常識的な見方。重量・生産性の両方から複雑なノーズキアタイプは考えなったのが定説。 ME社の設計主任フォイクトの回顧録に載ってる話。 初飛行にレシプロエンジンで行なったのは搭載予定だったBMW003エンジンの完成が 遅れに遅れ機体の方が先に完成してしまった為の苦肉の策。 当初から予定していた訳ではないから「レシプロ飛行の為の尾輪式」は全くの間違い。 てか双発機スレで全く同じ主張した馬鹿がいたが学習能力がないんだな。
>>310 >ME社の設計主任フォイクトの回顧録に載ってる話。
そう。どういう本の何ページ?
直接の回顧録は知らないけど、世傑のMe262にも ボルデマー・フォイクトの話は載ってるね。 「降着装置はシンプルで生産・整備がし易いものであるべきだ、が当時の Me社技術者の『宗教的確信』であった」とフォイクトは回想してるとあるよ。 初めて前輪式降着装置にしたV5が固定式の急造であった事を考えると 当初は前輪式の予定がなかった事がわかる。 「レシプロでの飛行に備えて尾輪式」が間違いなのは理解出来ると思うが。
>>303 あなた双発機の前スレであれだけやられたのにまだ固執してるのかい?
水平尾翼が主翼影で隠れて利きが充分でない事は初飛行前の滑走テストで既に
分かっていたが、190kmに達した所でブレーキを踏んで瞬時に尾翼を持ち上げれば
問題ないとしていた。
事実初飛行時のフリッツ・ウエンデルはその方法では成功したが、
テストセンターから来たテストパイロット(平均以上の腕前)は
ウエンデルから要領をレクチャーされたが3回失敗。四度目に滑走路を外れ
機体を破損した。
これでは平均的パイロットには無理と言う事でノーズギアタイプに渋々変更した
って前にも書いたけど忘れちゃった?
>>313 済まんが与太咄をいちいち覚えてはいない。
まあ妄想する人は自説以外は読まないからねw 事実がどうであろうが関係ないw
で。 そのアングロ・アメリカン嫌い理論では プファイルの扱いどうするの?
>>313 アホ?
そんなムチャクチャ実用不可能なのは最初から分かりきってる
最初から分かってたんだよ
テストの急場しのぎでやらせただけだよ
何の文献的裏づけのない俺様妄想が最強だなw 何処に何が書かれていても関係なし。 自説のみが正しいとひたすら主張して聞く耳持たずw
>>317 最初から分かっていたなら何故初飛行以前にノーズギアタイプの案がないんだ?
ジェットに拠るV3の初飛行が1943年7月18日、V3の離陸失敗による破損が8月3日、
製作中だったV5に固定式ノーズギアをつける工作が始まったのが8月14日。
初めて引き込み式ノーズギアをつけたV6が完成したのは11月30日。
それをどう説明するんだ?
320 :
名無し三等兵 :2013/01/25(金) 22:42:02.76 ID:iomJC633
>>319 ノーズギアのないタイプは滑走時に急ブレーキ踏んで尾部を浮かせる必要があったから
じゃなかったっけ?
実はこれP-47Nもそうだったんだけどね。
後から慌ててノーズギアにしたって? ありえないよw 最初からスペース取ってある ともかくプロペラー後流が無いジェット機がどうなるかなんて子供にも分かる事 メッサーの技術者が誰一人気づかなかったなんてありえないから
思い込みで書いていいのは昭和のライターまで
324 :
名無し三等兵 :2013/01/27(日) 15:42:13.85 ID:ss9StH6P
>>323 またお前か・・・・
煽りしかできないくせに
離着陸速度高いし、尾輪だとグラウンドループも怖いよね
326 :
名無し三等兵 :2013/01/27(日) 23:14:38.71 ID:ss9StH6P
Me262ってミーティアと比べてどうなん。 バンパイアととか最初期のジェットの中で…
スミソニアンで実機見たけど 結構コンパクトなんだな
>>321 だから想像じゃなくて
>>319 に具体的な文献をしめして
反証してくれよ。
まあ無理だろうがw
329 :
名無し三等兵 :2013/01/29(火) 15:53:50.52 ID:mK3s0qaA
>>328 渡辺洋二氏のMe262の本によれば、
ベルリンで生産会議が模様された6月18日(6日ともいう)、
受注した原型機5機の最後の機、Me262V5が初飛行した。
この5号機はヴェンデルが望んだ前輪式に変わっていた。
前脚はすでに開発が中止されていたMe309から流用されたもので
固定式だった。
ところがMe262では初めての形式のため
330 :
名無し三等兵 :2013/01/29(火) 15:54:28.86 ID:mK3s0qaA
途中で送信されてしまった…まあわかるからいいだろw
その何処が反証なんだよw 立ち読みで慌てて文章当たっても 見当違い拾ってwww ばーか
>>331 他スレでも馬鹿発言してるような奴相手するするなよ
学校帰りの厨房だろ。
333 :
名無し三等兵 :2013/01/29(火) 16:24:06.09 ID:mK3s0qaA
>>331 通りすがりだが、あおるだけでお前の反証はどうなん?
あと世界の傑作機は間違いだらけね。
Me262は降下速度1000キロ出せない。
950キロで機首を上げれなくなる。
はいはいw もうその話は終わってるからw
>331-332 自演?
336 :
名無し三等兵 :2013/01/29(火) 16:54:40.56 ID:mK3s0qaA
>>335 アスペじゃね?
そういうのが増えてる。
ここは便所の落書きだぜ?
338 :
名無し三等兵 :2013/02/01(金) 19:24:46.64 ID:BcYUG9tv
保守
339 :
名無し三等兵 :2013/02/09(土) 23:08:23.76 ID:y7D09UF+
ドイツ機まんせいしすぎなのが増えてる 世界の傑作機の国江は大問題 降下速度で1000キロ出せるとかおまい資料本当に当たってるのかと言いたい
ドイツ機マンセもいりゃ アメリカ機マンセもいる 日本機マンセもいりゃ イギリス機マンセもいる ソ連機マンセもいりゃ フランス機マンセもいる
おれフランス機でだけはたたかいたくないわ
>>339 馬鹿なお前よりも国江さんの方を普通は信用するけどw
イタリア機はリタイヤしました
俺のマッキをディスりやがったな
東映Tubeで毎週月曜更新で公開しているイナズマンの中で 新人類帝国軍の戦闘機としてちょくちょく登場しているな。 でも雷神号との空中戦であっという間に全滅しているが。
特撮のスターファイター率は異常
>>346 後にMe163が出てきたりする。
たぶんタミヤのミニジェット(Me262と163がセットだった)を
小道具として使ったのだろう。
349 :
名無し三等兵 :2013/02/24(日) 00:34:00.03 ID:9OYEC5uC
>>342 まず国内の渡辺洋二氏の本くらい読めといいたい
タックアンダーで950キロで機首引き起こせないのが書いてある
350 :
だつお"datsuo :2013/02/24(日) 09:13:47.83 ID:6YTF09iN
>>216 >B-17の乗組員にとってはMe262より普通のレシプロ戦闘機や8.8cm高射砲の方が脅威だったらしい
1945年4月初めまでに、ルフトバッフェは1,200以上のMe262を受領しました。
その月においては戦闘機用配備が最高になりますが、ピークでも200機以下で、
戦闘部隊に供給されたのは生産機数の6分の1程度でした。
実用性はお粗末なままで、60%あたりをさまよっていました。Me262が昼間
戦闘機として飛ばされたのは最大でも57機にすぎず、それは1945年4月7日のことでした。
By the beginning of April 1945 the Luftwaffe had accepted more than 1,200 Me 262s.
The month saw the high point in the fighter's deployment, yet at the peak fewer than 200
of these aircraft, or about one in six of those built, served with combat units.
Serviceability remained poor, hovering around the 60 per cent mark. The largest number
of Me 262 day fighter sorties flown on a single day, only 57, was on 7 April 1945.
http://nazi.org.uk/military%20pdfs7/TheLastYearOfTheLuftwaffe-May1944-May1945.pdf (SATURDAY, 7 APRIL 1945)
EUROPEAN THEATER OF OPERATIONS (ETO)
STRATEGIC OPERATIONS (Eighth Air Force): Mission 931: 1,314 bombers and 898
fighters are dispatched to hit airfields, oil and munitions depots and
explosive plants in C and N Germany; all primary targets are bombed visually;
they meet 100+ conventional fighters and 50+ jets; the German fighters attack
fiercely and in the ensuing air battle down 15 heavy bombers; the AAF claims
104-13-32 aircraft including a few jets:
http://paul.rutgers.edu/~mcgrew/wwii/usaf/html/Apr.45.html
351 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2013/02/24(日) 09:16:12.33 ID:6YTF09iN
>>216 >B-17の乗組員にとってはMe262より普通のレシプロ戦闘機や8.8cm高射砲の方が脅威だったらしい
戦闘機不足の一つの理由は、ジェット機を製造する工場と、その組み立て
をする飛行場を、第15航空軍が何度も執拗に爆撃していたからだった。ドイツ
は一四〇〇機のジェット戦闘機を製造したが、そのうちのごくわずかしか飛ば
せなかった。レーゲンスブルクの飛行場はこの戦闘機の基地の一つだった。
第15航空軍が一九四五年二月八日の偵察飛行で撮影した写真では、四八機の
ME262が飛行場に駐機していた。第15航空軍は何度もこれに攻撃を加えた。
第455爆撃機群と、そこに属する第741飛行隊も、この二月の攻撃に参加
した。爆撃機群は一二機のME262を破壊し、四機に損傷を負わせた。他の
爆撃機群も同じような損害を与えていたから、敵は壊滅したも同然となった。
その後、ME262が単独で、あるいは小集団を組んで現われることはあったが、
飛行隊規模の編隊で出現することはついぞなかった。陸軍航空軍の公認の歴史
にもこう記されている。「あの優秀なジェット戦闘機が現われるときはいつも
少数だった・・・・・・ほとんど抵抗されることなく、ある飛行場から別の飛行場へと、
あるいはドイツの前線の背後に閑散としたアウトバーンへ飛んでいくさまは
ドタバタ喜劇のようだった」
<S・アンブローズ「ワイルド・ブルー」 >
Here is a breakdown for the US, British and German training for fighter pilots.
(ドイツ空軍の飛行訓練時間の推移)
http://www.taphilo.com/history/8thaf/8aflosses.shtml
>>349 上げ馬鹿の法則
渡辺氏とドイツ機専門で最新の研究成果を発表してる
国江氏のどちらが最近の通説なのかを考えましょうねw
タックアンダー起こしたり機体を潰した話は オスプレイMe262部隊の本にも出てくるよ
>>352 Critical Mach number
356 :
名無し三等兵 :2013/02/27(水) 23:37:13.29 ID:Z4412VdM
/^l'"'"~/^i'ツ'ッ.,
ヾ ヾ.
___ ミ´ ∀ ` 彡
\ \ ッ _ ミ
\ \_.,,._,,.,.(,,_,ノ,._,,.__,,~)
 ̄ ̄ ̄  ̄
>339
当時の、高マッハ数での補正機能がついていない指示速度計ではマッハ数0.7を超えたあたりから異常に高い数値を示すのは良くあることもさ。
「高高度で速度計が1000km/hを示した。大気密度補正して考えると、実際には音速を超えてたことになる」(大意)
と主張したパイロットの事例は日米英独ソに事欠かないもさね。
http://www.stormbirds.com/project/general/updates.htm 21世紀に再生産されたMe262の臨界マッハ数は0.82と見積もられているもさ。
http://www.stormbirds.com/project/technical/technical_3.htm なども面白いもさ。
臨界マッハが意外と低くて驚いた
戦後に米空軍が試験した結果だと、F-86が出てくるまでMe262より臨界マッハ数の高い米戦闘機はなかったとか。
臨海マッパ?(難聴)
F/A-18の臨界マッハ数が0.8くらいだったはずで、もし本当にMe262の臨界マッハ数が0.82ならかなり高い どの道どう頑張っても臨界マッハは1未満 意外と勘違いが多いがスーパークリティカル翼は臨界マッハ数は低い 音速を超えても症状が緩やかなら良しという発想 臨界マッハ数を上げる努力の徒労
Me262が音速を超えたか?=臨界マッハを突破したか? 永遠に答えは出ない 仮に臨界マッハを突破したとして、その機体はもう生還できないので証明不可能 非常に頑丈なので超えられない(超える前に空中分解)と断じるのも無理
臨界マッハを超えても操縦可能な様に設計されていない航空機では 当然、臨界マッハ数の大小は重要になる。
365 :
名無し三等兵 :2013/03/14(木) 23:24:37.97 ID:oEKo1wNy
>>363 嫌だから降下速度が950キロ以上になると
機首上げれなくなると何度かいたらを
>>365 Ar234は計算上の臨界マッハを超え、
速度計は時速975km/hを示した、とある。
無論、このAr234は生還した。
> 速度計は時速975km/hを示した、とある。
>>357
高高度じゃなくて、高度6400mからのダイブ >975km/h
それって高度が関係あるのか
低高度では計器速度と真速度の誤差が少なく 音速越えにならないから 高高度ってのを強調してるだけかと あと一度機首下げ現象が始まっても降下角や加速度次第では やがて臨界マッハ未満になり回復できるので 生還自体は不思議じゃないよ
高度が下がる->気温が上がる->音速は上がる 高高度で音速超えてしまっても低高度まで降りれば音速以下になる 臨界マッハからは生還できる ジェットエンジンはエンジンインテークで衝撃波が発生した瞬間にエンジンぶっ壊れるのでかなりヤバい マッハ3で飛んでいる超音速戦闘機もエンジン入り口は音速以下、そのためのダクトだ Me262はそういう仕組みが無い よくエンジンが壊れたけども、ひょっとしたら原因の一つは・・・
速度計自体が信用できなくなるって話なのに何言ってんだコイツw
>>370 はマッハ数が低ければ低高度で亜音速に戻って
引き起こせる可能性もあるよって話で
音速超えるほど加速しても機首上げ出来るって意味で書いた訳じゃないよ
/^l'"'"~/^i'ツ'ッ., ヾ ヾ. ___ ミ´ ∀ ` 彡 \ \ ッ _ ミ \ \_.,,._,,.,.(,,_,ノ,._,,.__,,~)  ̄ ̄ ̄  ̄ >363 いつか、ブログを再開するときにこのレスを引用させてもらいたいもさ。 いつになるかは判らないもさが。
今の速度計は既に大戦中には完成していたのを
>>373 は知らないんだろw
センサーで測定できるくらいならピート管は今の航空機から無くなってる
それに速度計で音速が測定できなかったら戦後すぐに音速を超えた
イエガーの記録はどうして測ったのかとw
完成してる≠音速に対応してる 377の脳内じゃ完成した途端 万能の速度計ができるようでw イエーガーが乗ってたのは超音速実験機なんだから対応してるに決まってるだろーがw
ラベルの高いスレだな(棒 まあ音速付近をふらふら位はできたんじゃね 音速越えたら抗力急増だからそこで減速するし 機体の挙動も変わるだろうし ピトー管とかQボールとかむにゃむにゃ
音速なら桜花で(ry
X-1は速度の校正に地上レーダーの高度を使ったはず
良くないことをしてしまうもさ。 >377氏のように、判らないことがあるときに他人に質問するのではなく挑発的な暴言を吐き、 すでに紹介済みの文献を読むことさえしないような人物に物事を教えるのは良くないこともさ。 さてエアスピードメーターはピトー圧Pと、静圧pの差圧すなわち動圧から飛行速度を逆算する装置もさね。 動圧≒0.5×標準大気密度×指示速度^2(1+0.25×マッハ数^2)で、低いマッハ数では第2項は無視して 動圧≒0.5×標準大気密度×指示速度^2として表示するもさね。 当時の飛行機のほとんどがこの表示もさ。今日でも軽飛行機ではこの式で表示するもさ。 さて指示速度に密度比の平方根、すなわちSQRT(標準大気密度/その高度での大気密度)を乗じて真速度とするもさが、 「指示速度を得る段階で第2項(0.25×マッハ数^2)を得ているかどうか」これを論じているもさよ。 特に、当時の飛行機が高亜音速飛行を行えた飛行条件と、当時の鈍頭ピトー管では第2項の影響が大きくなるもさ。 問題の機体に第2項を計る計器が装備されていたか、あるいはそもそもパイロットが第2項について知っていたかどうかも大きな問題もさ。 WW2航空史を書くに際して証言や記録を参照するとき、念頭に置くべきこともさ。 しかし21世紀になっても第2項が考慮されていない記事を書くプロの航空歴史家さんが居て、しかもその人はドイツ機研究の大家でもあることも大問題もさ。 >377 ベルX-1には第2項を計り、マッハ数を表示する計器が備えられていたもさ。また、ピトー管は鋭頭タイプを装備していたもさ。 >371氏によって必要な文献がすでに紹介されているもさから、モサのこの書き込みは余計なお世話でもあるもさね。 こういうことは今回を最後とするもさから、諸姉諸兄にはどうかお許しいただきたいもさ。
引っ込んでろアホ
Me262は950km/hでタックアンダーを起こすという事だが、 同じ計器で後退翼ではないAr234は975km/hでも生還できた。 975km/hが間違いであるなら、Me262の950km/hが正しいかどうかも 判断がつきかねる。 Ar234が生還できたのは水平尾翼の取り付け角変更機構のおかげだが、 Me262にはそれが無かったのか?
キミの英語がダメなのはその短気の所為だな
> 水平尾翼の取り付け角変更機構 思っくそドイツ機の標準装備ですが
マッハ計って知ってる?w 臨界マッハで操縦不能になるのは今のジェット戦闘機も同じ 抜本的解決策は無い 機体の姿勢を保つのも難しい マッハ3が自慢のMig25の試作機は音速突破時に機体があらぬ姿勢になって 大問題となってる、操縦不能、どうしようもない 完全に音速突破してしまえばまた普通に戻る 初期のジェット戦闘機の最高速がたいていマッハ1.2の理由はそれ 最高速マッハ1.1、でも操縦不能ではお話にならない
お前は誰と話してるんだよ・・・
Me262の最高速はマッハ0.76、臨界マッハ数はこれより上 レシプロ機よりは高かった もっともどんなに臨界マッハ数を上げても1未満 その先はマッハ1.2まで行かないとならない 可能な限り短時間で操縦不能な領域を通過する 今のジェット戦闘機の加速はすさまじく一瞬で操縦不能の領域を通過する
お前は誰と話してるんだよ・・・
誰とよりも何を言いたいのかの方が・・・・
393 :
名無し三等兵 :2013/03/16(土) 23:48:35.65 ID:oJPhVBQU
>>384 MiG15も同じような現象起こるよ。
エアブレーキがでる。
セイバーは音速超えれる。緩降下でね。
もうあれだ 時速900kmくらいで機体爆散→飛び散った破片が音速突破 これでいいだろ 部分的には音速を超えたと言うことでさ たとえその「破片」が有機物であったとしても
意味がわからん。 Me262がタックアンダーの後、臨界マッハを突破して 生還した記録は無いでおk?
生還した例はあるかもしれない。
高空で音速に接近して操縦不能になっても、
ダイブするとき低空まで姿勢を保ってられたら、
低空での音速>高空での音速なので
マッハ数が低下して操縦を回復できる。(
>>370 、
>>374 )
だがフライトレコーダーが装備されてたわけじゃなし、
臨界マッハ数を突破したという記録は存在しないだろうね。
臨界マッハの現象を報告しているパイロットが多数いるんだから臨界マッハには到達していた ちょっと油断したらすぐ臨界マッハに到達してしまうんだからあたりまえだ 臨界マッハの突破とは何? 操縦不能から立ち直るにはマッハ1.1〜1.2までいかないとならない そりゃMe262では絶対無理
>>393 F-86は不意なロール発生の傾向があり危険な為、高度25,000ft以下
でのMach 0.95を超える飛行と長時間の音速超過は禁止です。
またF-86Aでは音速付近で昇降舵の逆効きが発生する為、機首上げ
操作には水平尾翼の取り付け角度調整機構を使って下さい。
結局物理法則を無視できる航空機は無いんだよ F-22だって臨界マッハではタックアンダーも逆効きも起きる そんな危険な領域では飛ばないだけ
スタビレイター機で逆効きだと?
402 :
名無し三等兵 :2013/03/30(土) 19:34:27.59 ID:JjU0p/Yj
>>399 離脱するときだけ使えればいいんだよ
逆にミグは上昇すればセイバーを振り切れる
本当に腕だけの勝負が朝鮮戦争の航空戦
403 :
名無し三等兵 :2013/03/30(土) 20:10:21.82 ID:JjU0p/Yj
>>382 AAがないからスルーしてしまうところだった
世傑のドイツ機担当のあの人ですね(ヤッパリ
著者か? ハナクソども相手にすげえなおい
405 :
名無し三等兵 :2013/04/09(火) 18:44:15.39 ID:wy9prJjq
406 :
名無し三等兵 :2013/04/19(金) 16:19:19.44 ID:yx5Z/pe5
保守しとくわw 夏休みにドイツ軍スレに厨房きそうだから
世界最高撃墜数パイロットにあからさまに忌避されて メッサーに乗ってれば絶対落ちないような 超エース級を次々病院送りにした欠陥機を何でこうもあがめるのかと不思議に思う
Me262部隊ってジョニーライデンがいてゲルググ使ってたキメラ部隊のモチーフ?
キマイラ部隊だ
>>407 収容所にぶちこまれてから後悔したよね。JV44に行けばよかったって。
忌避したのはガーランドとか地位も実力もスゴイ人ばっかりで 自分が下っ端になるからってえらく小さい理由だろw
あれは行きたくない口実のほうだろ 実際最優秀整備士の信頼得ている自分のメッサーに乗り換えて こんなキワモノに乗るのをあの冷静な男が嫌がっただけかと バルクホルンはお人よしだしクルピンスキはお調子者だから乗り換えたけど ガランドとか天使に後ろから押されてるようだとか 調子に乗ってたけどこれが大量生産されたらされたでパイロット殺しになっただけになるな 信頼性や耐久性がなさ過ぎる
413 :
名無し三等兵 :2013/04/20(土) 19:31:44.51 ID:ktoks/O3
Bf109Gのほうがよほど少尉殺しだけどね
着陸だけはな ただG2は対戦闘機戦だけだと世界でも当事最優秀に近いからな そうじゃなきゃもっとFWにのりかえてる
着陸だけはなってW どんな状況でも着陸はするんだから大問題だろ 戦闘機で戦闘はしないことはあっても着陸しないなんてありえん エンジントラブルでも燃料不足でもどんな状況でも着陸はしなきゃならん
それでもMe109よりは簡単だった
対戦闘機戦が最強でも意味はないだろw 脅威は爆撃機なんだから。 ゲームでもそうなんじゃないか? 戦闘機を何機落としても爆撃されちゃゲームオーバーだろw
418 :
名無し三等兵 :2013/04/21(日) 22:37:21.47 ID:rx4cggtj
対抗馬のFWがもうすこし旋廻性能高けりゃ問題ないんだろうけど 高度に弱くて低空でサンダーボルトより鈍いんだからそりゃみんなメッサーがいいというよ 基本的に戦闘機パイロットという人種はあるていどの回り足持ってるほうを選ぶ人種だからな そうでないと撃墜するための選択肢が狭くなる
>>418 頭の悪い子だね。
ゲーム脳に言い聞かせてるって分かれよwww
ばーーーーーーーーーーーーーーかwww
421 :
名無し三等兵 :2013/04/29(月) 20:50:37.24 ID:hThjr99f
422 :
名無し三等兵 :2013/04/30(火) 17:50:32.36 ID:jLQD8DmC
>>419 Fw190は旋回性能を追求した飛行機じゃないんだが…
実質ヤーボだから ドックファイト大好きなパイロットから嫌がられた
>>423 当時のレスポンスの悪いジェットエンジンでドッグファイトなんてできね〜よw
なんでMe262が戦闘機を相手にする必要がある? あんなもん無視だ
というか無視できるのが目的だしな
護衛戦闘機を無視して爆撃機に攻撃できるからなー Fw190も護衛戦闘機がつく前は大口径砲積んで正面突入してたが
一度でも2chに書き込んだことがある奴にはわかるだろ 無視しようとしても無視できない気持ちが
430 :
名無し三等兵 :2013/05/26(日) 01:08:41.03 ID:0BslzKsT
>>428 突撃飛行隊のフォッケはメッサーの支援が必要
Fw190はあそこまで重装甲でまだ実戦に使えたんだから立派よ Me262は防弾の必要性もあまりない、孤高なり
Me262のレプリカのエンジンはJ85なのか。
433 :
名無し三等兵 :2013/07/07(日) NY:AN:NY.AN ID:QAkGWSEn
Fw190をメジャーチェンジしたら、型番がTa152になりました。
8月月次保守整備
9月月次保守整備
437 :
名無し三等兵 :2013/09/22(日) 00:20:40.25 ID:2X3w6ggE
>>434 Fw190A-8/9、Fw190D-13、Ta152
末期のドイツ空軍はフォッケだけで何種類生産してるんだよw
試作入れたらさらに何倍にも膨れるからな・・・
普通は知識が乏しくても工場が複数有ったのではとか、 他社でも生産してたのだろうと想像するものなんだが 流石にバカの発想は違うねえw
大戦末期にFw190系のバリエーションがやたらと増えたのは、軍用機の開発生産を管理する委員会において タンク博士が昼間戦闘機部門座長に就任、Taの製造者記号を得たのと同じ政治力が発揮された結果だろう。
どうであれ終戦時ドイツには一度も飛んでない新品戦闘機が大量に余っていた 生産能力過剰
> 生産能力過剰 連合国の進攻でルーマニアの石油が届かなくなったり パイロットの戦死や育成不足は予測できたんだから 他の陸戦兵器などに徐々に生産転換すべきだったのに ヒトラーや取り巻きが無能だったせいでドイツはむざむざ 負けた様なもの
米英ソとドイツは生産転換程度でひっくり返せるような差じゃないよ
WW2って どうせ足りなくなるから航空機やめようなんて 戦争の仕方できないだろう 敗北がはやまるだけ
そうゆう計画的な生産が出来たのは元々大規模な工業力があったアメリカとソ連ぐらいだろう
アメリカだって言うほど計画的だったわけじゃない。 大量発注を終戦で一気にキャンセルした結果、傾く会社まで出した。
国レベルでの工業力の転換としては一気にキャンセルで正解だったでそ。 終戦になっても軍需産業をずるずる維持したら、そっちの方がよほど無計画だ。
真に計画的なら終戦のタイミングを予測して発注数を調整するだろってことかと
ここはMe262スレなんだからブリュースター社の悪口はそこまでだ
>>440 単に大馬力の空冷エンジンの開発に失敗して
空冷のA系列、爆撃機用の余ってた液冷エンジンを載せたピンチヒッターのD系列
本気の液冷のTA作って無駄にバリエーションが増えただけだろ
1機でも多く必要な時で無駄じゃないけど、液冷も大馬力化が進まずビミョーな性能に
結果論だけど滞空時間の長いTaみたいな戦闘機を大量に配備しておくべきだった 米軍はメッサー、フォッケの滞空時間の短さを突いてきた ドイツ側もニ波に分けて上げる等対抗手段を講じたけども結局ズタズタ
そりゃ迎撃戦とは航続時間だってのは常識 Me262は戦闘爆撃機として攻撃的に使うべきなんだよ
ドイツ空軍は言うに及ばず、迎撃戦の基本はスクランブルであった。 それは21世紀の今日でも変わっていないほど基本的かつ伝統的な戦術だ。 Me262の仕様が策定された1939年から1940年当時、圧倒的な高速性能が期待できるジェット機の用途として 高速爆撃機を完璧に捕捉可能な迎撃戦闘機が真っ先に考えられたのは利の当然と言うべきである。 その武装についても、爆撃機を一撃で撃墜するため大口径弾の大量発射を最優先に開発された30mm機関砲 MK108を四門装備するという徹底ぶりで、戦後に英迎撃戦闘機が追従するほど爆撃機殺しに特化していた。 尚、Ta152HなどB-29に対抗する高高度迎撃を想定して開発された戦闘機がより大きい航続力を備えていた のは、1万m以上の高度に上昇するためにレシプロ戦闘機が必要とする時間を考慮した結果、スクランブル よりも敵の侵入高度以上で滞空待機するのが現実的と判断されたからで、比較的に狭い警戒空域を前提と して戦うドイツ空軍の単発単座戦闘機としては異例と言うべき存在であったのは認識しておくべきだろう。
ガランドが米軍機が基地上空で監視してるんで 離陸も大変だったよと言ってたのも覚えといてね。
先行ファイタースイープや時間差襲撃とか常識的な戦術だからね 太平洋戦線じゃ空中退避すら6時間ぐらい降りられないとか ラフベリーサークル3時間とか普通になってるわけで
機動部隊の波状攻撃マジ怖い
海洋国家の日米はアウトレンジ戦法が基本 迎撃戦用が異例になる 日本だと鍾馗雷電、アメリカだとF8F
460 :
名無し三等兵 :2013/10/06(日) 23:45:48.26 ID:zGUJdcw0
>>459 F8Fは迎撃用じゃない
中高度用制空戦闘機
アウトレンジ戦法もレーダーの前にはまったく意味がなかったな
>>459 大戦中、アメが造った実用「迎撃機」はP-38。
他は基本的に制空・迎撃・護衛、
場合によっては対地攻撃もこなす「汎用」か、
夜戦として設計。
「艦戦」は空母の直掩もするので、
航続距離よりも航続時間(滞空時間)の方が重要。
制空戦闘機の元は艦戦 艦戦は制空戦闘機としての特性を有していた 制空戦闘機ってのは後つけで制空戦闘機を作ろうとして作ったわけではないが 海洋国家の日米が制空戦闘機を作ったのは当然の事 F8Fは敢えてそこから外れた廉価版迎撃機 制空戦闘機としては能力不足
その能力不足というのはF8Fのどの部分を見て判断しているんだ?
航続時間じゃね
単純に機体が小さすぎ エンジンも廉価版だし
速度の速さだけがウリで運動性はたいしたことないらしいな
そうだな 旋回をすると特にダメ 速度を失ってフルボッコされる だから高度をとって爆撃機の編隊に護衛機を無視してまっすぐ突入して一撃を入れてそのまま通り抜ける 護衛機にかまって旋回して速度を落としたり、欲張って引き返したら大変なことになる まあ、速度だけは天使ちゃんが後ろから押してくれるから速いみたいだね
運動性のエネルギー源は何か知ってるかいw
元のエネルギーが大きくても効率良く運動に変換できない 一度エネルギーを失うと回復に長い時間を要する この辺が問題とされている
この頃のジェットエンジンは高高度高速でプロペラより効率が良いてだけで 絶対的な推力で優位に有るわけじゃないから エンジンのレスポンスや加速ではプロペラに劣る つまりエネルギーを失いやすい格闘戦ではヤバイ
運動性のエネルギー源は風だよ、つまり速度 Me262の運動性はたいしたもんだ、レシプロ機ではとうてい補足できない 低速機の小回りについていけないから運動性が劣るというのは勘違い 零戦は複葉機より大回りだけど運動性が高い F-15は零戦より大回りだけど運動性は桁違いに高い
エンジンパワーを直接運動性に使うのはベクタースラスト 普通はエンジンパワーをまず運動エネルギーか位置エネルギーに変換して そのエネルギーを機動に使う より高い運動エネルギーを得られるジェット戦闘機の方が強い
主翼に重いエンジンぶら下げてるのに何いってんだか あれはジェット版Me110だよw
> 低速機の小回りについていけないから運動性が劣る 誰もそんな事言ってないのにコイツ幻が見えるんだろうか?
推力重量比 Me262: 0.27 F-15 : 1.04
ドイツ空軍が実験部隊などによって組み上げた運用規定では速度を失うような機動を厳に戒めていた。 旋回はレシプロ戦闘機のようなクイックターンは厳禁で高速を維持して大きく回る等々といった具合。
>>478 それがまさしくナチ空軍が格闘戦はエネルギーだと気付いてなかった証拠だろw
気づいていた証拠だろ レシプロ機より大きなエネルギーを保持できる 常にレシプロ機より高いエネルギーを維持せよ=速度を失うような機動を厳に戒めていた ま、小回り競争の時代が終わったのはBoBの時には既に気づいていた事
受け取り方の違いだろ。
>>479 は「速度を失うような機動を戒めていた」=「(現場が)気づいてないから戒めた」
>>480 は「速度を失うような機動を戒めていた」=「(上が)気づいていたから戒めた」
ロシアなんかじゃそういう戦闘に巻き込まれて P-39にやられたりしてるんだろ?
> 「(現場が)気づいてないから戒めた」 > そういう戦闘に巻き込まれて 虎の子のMe262にそもそもそんなヘボなパイロット乗せてたとか有り得るのか? ただ飛ばすだけでもスロットル操作から何から大変で難しい機体なのに
ジェット戦闘機という全く新しい機種を実戦配備するために事前に作られたのが運用規定というもの。 1944年4月に編成された第262実験飛行隊(後にノボトニー飛行隊)によって実戦を含む運用試験が実施され 後に続くJG7(史上初のジェット戦闘航空団)などの実戦部隊が如何にMe262を使うべきかが模索されたのだ。 ジェット戦闘機などという代物を、世界中で誰も実戦に使ったことがない時代の話でありましたと。
理論がまとまるまでは旋回で失速なんて事象は起きなかったからね
Me262がレシプロ機よりはるかに大きなエネルギーを保有できた事は間違いない でもそのエネルギーはちょっと強引な機動でまたたくまに失ってしまう 再チャージには時間がかかる
飛行機の旋回は車で言うドリフトと同じで滑ってるわけだし 単に舵を切るだけじゃないもんな
理解する気が全くない相手じゃ何を言っても無駄ですよ
いや、だからMe262はあの時代では最強、最高の戦闘機だったということですよ
一番いい条件で戦える状況では他の追随を許さないが 全体的にみれば弱点もたくさん有り過ぎて… 離陸して戦って帰還・着陸するまでが戦闘機だぞ!
P-80の方がどう考えても優秀
後退翼は音速で最も効率が高い翼型、つまり旋回効率も高い。 P80の直線翼では高速で勝手に失速して旋回どころではなかった。 ジェットエンジンは高速なほど流入空気が増え燃焼効率(=パワー&レスポンス)が向上する。 これが所謂ターボが掛かった状態で高速でパワー、レスポンスともほぼゼロのプロペラでは全く追従不可能であった。 これは全てに置いてMe262が高いエネルギー状態を維持して事を意味する。 つまり当時の状況にあってシュワルベに勝てる連合国機は皆無であった。
>>493 ん?それは戦闘機じゃなく有人誘導対空ロケット弾じゃないか
495が突っ込みどころ満載な件について
>>495 離陸時、着陸時にかなり落とされていますが、それは無視ですか?
いや離着陸時に攻撃を受けて平気な航空機なんてないでしょ
>>493 ナッターで出撃したら帰ってこれなくなったー
P-80と比較するならTa183じゃね? 大体、Me262って性能と同じくらいかそれ以上に 「生産性」重視の飛行機だし。
米軍自ら行った評価試験の結果がMe262A>P-80Aだからな。
拡張性や整備性も考慮に入れたら逆転するだろうな
>>500 そしておまえの弔いの鐘が鳴ったー
ムチャシヤガッテ(AA略
>>500 ┌──────────────────────────────────┐
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|LIVE 【審議中】||LIVE 【審議中】||LIVE 【審議中】|
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| ( ´・) (・` ) | U| ( つと ∧,,∧ と) | U ( ) |と | ( ) |
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NYで湯呑茶碗使ってんのがなんともw
議長に至っては眠りこけているな
/`ヽ、 / \ } / // / ヽ // / ヽ ヽ// / ヽ // , ‐-、 / / / ( \ / ヽ、 / / \ / / { ``丶 、 `> / / / ヽヽヽ ` 丶、 // く \ / `く/ ゝ \ / ヽ /` /、_fノ \ ,、-、 / ヽ / / ヽ/ ̄ \ ヽ / f⌒\/\ 〃ヽ、 / \ `、 / ヽf ヽ / \ `、 / \___) ヽ \ )! ヽ />、 / ヽ/ \ / ヽ/ く \ ヽ/ \ / ヽ ,、 >, \ ヽ / \ / / / ` ┴' \ / \ _ / / / \ \ ─ '  ̄ `ヽ /ヽ // \ー ' ´ヽ ヽ / / / // lヽ ヽ / / 〈 // l | ヽ / / `ヽ、/ | ヽ ー 'へ l \ / / { ヽ >、_/ ヽ _ / Me262A1a Schwalbe
俺の自転車のタイヤもシュワルベだ
511 :
名無し三等兵 :2013/10/27(日) 18:03:02.58 ID:nYJaiJpL
>>509 それマスタングに撃墜される寸前のガンカメラ映像じゃんよw
フランツ・シャルの乗機だっけ。
1対1で速度の乗ったベテランパイロットの操るMe262が最強なのは確かだよ。 現実には空を埋め尽くしい一万機の爆撃機と 一万機のマスタング。 それにたった数十機で立ち向かったんだから 頑張ったもんでしょうね。
514 :
名無し三等兵 :2013/10/28(月) 11:33:32.92 ID:ZUNZzQut
>>513 1万機の爆撃機と1万機のP-51はどこの飛行場から、どうやって
飛び立ったのでしょうか?
常々思うんだが、戦争の現実を無視し「1対1なら勝ってた」的なタイマン妄想語りが許されるのは、せいぜい中学生までだろう。
一万機だと編隊組むまでに変態的に時間かかるの〜?
一ヵ所の飛行場から飛び立つなら時間がかかる。何ヵ所かにわければ問題ないと思う。
英国内に展開して対独爆撃を担当した米第八空軍の兵力は、その最盛期に爆撃機2000機・戦闘機1000機という規模でした。
それに英国空軍合わせても5,000機というところか
なんつーか発想が「ゲーム脳」そのものだよな 空戦版「無双」シリーズかよw
B-17が1000機位に護衛戦闘機300機から500機位の規模だな 1943年辺りだともっと数は少ないな。 RAFは夜間爆撃だから、加算できんな。
RAFも初期と後期は昼間爆撃やってるよ。
>>523 それを言うなら、最初の数ヶ月と最後の数ヶ月でしょう。
イギリス空軍爆撃機軍団は昼間爆撃をドイツ戦闘機の脅威により諦め、脅威が消え失せて再開した。
別に全部の機が一斉に襲ってくるわけじゃなくて 当然時間差もあれば目標地点も複数あるわけだろ
だな、複数の飛行場、複数の滑走路から飛び立ったに決まってるだろ。 1221機のB-17を置いておける単一の駐機場ってw また、He111の大戦果みたいに敵襲に合うことも想定しないと。
対独爆撃作戦のB-17を描いた『頭上の敵機』とか『メンフィス・ベル』とかといった映画を観れば、 英国内各地に設営された爆撃隊基地や出撃の様子がよく分かるのではないかと思いますね。 『頭上の敵機』の飛行隊はアーチベリー、『メンフィス・ベル』はバッシングボーンが基地です。
メンフィスベルって、負傷した乗員をパラシュートで敵地に落として、死んだら殺すといいながら騙しだまし基地に戻ってきて、ハンドルをぐるぐるまわして車輪を出して着陸するんだったっけ? 頭上の鉄器は、みたことないのです。すまん
頭上の敵機はTVシリーズの方じゃなきゃだめだ
どこの国も分散した飛行場から出撃して空中で合流するのが普通
映画「メンフィス・ベル」は史実とはかなり異なるハリウッド製の物語だからね。
同映画の製作者の父親が撮った実写版の「メンフィスベル」って映画もあった。
初めての25回出撃だったので撮影隊が入ったんだよね。
ただメンフィスベルが実戦に出ていた頃は初期の頃でドイツ本土までは行ってないから
まだ戦いの序盤なんだよね。
B-17の地獄が始まるのはその後の話。
頭上の敵機は暗黒の木曜日で有名な二回シュバイフルト攻撃の話で
ペックが演じた准将のモデルもいる。
同盟国と言えども他国だ有る英国に米軍基地を展開させる苦労からは始まって
苦労の連続で最終的に精神に異常をきたしたのも史実。
多数の爆撃機を空中集合させるのも相当の手間とリスクがあったのも知られるところ。
空中集合の目印になるド派手な塗装の先導機を用意した。
http://www.warbirds.jp/kakuki/kaksasie/hon/hon_b17-24.html
534 :
名無し三等兵 :2013/11/07(木) 19:16:56.87 ID:z/wAFaZd
精々数十機が精いっぱいのドイツなんて糞 マスタングの大群に負けるだけ
535 :
名無し三等兵 :2013/11/07(木) 19:45:42.77 ID:OQO2oTbY
>>534 自分の無知をわざわざ晒しあげるとはwww
1945年春ごろなら、そう間違ってもいない。<精々数十機 一回あたり出撃数は数機とか十数機だったりすることも珍しくないが。
>>536 少数機で迎撃することの無意味さを悟ってかき集めた戦闘機を
ボーデンプラッテで消費して以降の話だね。
<精々数十機が精いっぱい、ということはないな、それ以前は。
Me262Aは戦局には全く寄与してない飛行機 独逸のイタチッペ
戦局云々を言うのなら 大馬力のレシプロエンジン開発の失敗が痛い フォッケなんて重くなるのにエンジン同じで 性能は下がる一方
それを言うのなら 何かの魔法で1945年3月に、ドイツ空軍のBf109がP-51Hになって、 Fw190がP-47Mになって、Me262がF-86Aになったとしても、 (燃料や補給部品も相当品に入れ替わったとしても) 戦局はほとんど変わらなかっただろうな。
しかも燃料もパイロットも不足していたからなぁ・・・・ 戦闘機がF15にいきなりかわって、戦車がM1A1にいきなり入れ替わってキルレシオが改善したとしても数の差はいかんともしがたかったろう
それはどうかな イーグルなんて現代の戦闘機を相手にしても撃墜されたのは一機だけ(しかも不名誉なことに自衛隊所属の52-8846)だけだ ましてや当時のレシプロ機と戦って撃墜されることはほとんどないだろう どんなに少ない機体でも味方がやられずに敵だけを一方的に倒していれば敵だけが減るのだからいつかは第三帝国が勝利する
燃料切れで飛べないF-15が地上で破壊され、飛べるF-15も事故で次々と減っていく惨状が容易に想像できるな
壊滅するF-15部隊! そこへ颯爽と救世主のように現れるMe262! F-15部隊が身を呈して稼いだ貴重な数週間に空を埋めつくさんばかりに量産されたMe262! 満を持して大攻勢に出ようとしたところで、燃料切れで飛べないことに気がつくのであった!
神の悪戯 世界最高の科学技術を誇った第三帝国がモミの木だけは思いつかなかった 一体構造よりもっと強靭な構造がある、それに気づかなかった
>>544 そして伍長閣下はルーマニア油田の再奪取を命じるんですねわかります
>>542 頭悪いね。
まあ10機程度のF-15が100機撃墜したとしても、丸腰になって
着陸する所を狙い撃ちされて全滅させられるぐらいの数の差が
末期にはあるんだよ。
工場が狙われて、輸送中の鉄道が狙われて 基地が狙われて、離着陸中が狙われる 飛ぶ前にハードル大杉
>>547 頭悪いね
F-15なんか持ち出さなくてもR4Mロケット搭載のMe262/E2の時点で10:1どころかすでにキルレシオが50:1で50倍の敵に対抗できる
(が、故障や事故で失われる機体の方が・・・orz)
着陸するときもTa152が滑走路上空で護衛している
>>549 >F-15なんか持ち出さなくてもR4Mロケット搭載のMe262/E2の時点で10:1どころかすでにキルレシオが50:1で50倍の敵に対抗できる
wikiのバカ記述を鵜呑みにされても・・・
>着陸するときもTa152が滑走路上空で護衛している
それで実際にドイツは制空権を確保できたかね?できなかっただろ
石炭液化でも問題なく飛べる点は良かったんだけどな 潤滑油はどうしてたんだ?
>>551 さふ云へば、石炭液化は出来上がる燃料の10倍くらいの石炭を必要としていた(orz
よくまあそれだけの石炭があったよなぁ
日本でも滝川の帝国燃料興業や大牟田の三池石油合成、満洲油化工業、朝鮮窒素などでつくってたが余りの効率の悪さに断念したorz
潤滑油は現代でも100%化学合成のオイルとか使ったりするからなんとかなったんじゃね?
どっちにしてもMe262のエンジンは寿命が短くてほとんど消耗品扱いだったようだ
Jumo003BはAr234などの偵察、爆撃などスロットルの急操作を 必要としない場合は比較的長時間持ったようだが、 Me262の場合は30時間程度だね。
>>552 ジェット燃料もだけど、高オクタンのC3燃料も石炭から合成したベンゼンを大量に添加して製造した。
ドイツは石炭が豊富だったから「石炭化学」が進んでて各種の化学物質が石炭から合成されたが、
限られた原料を何にどれだけ振り分けるかには苦労した模様。
>>553 大戦末期にはJumo213などレシプロエンジンも寿命は数十時間程度になってた。
形式認定では100時間持つのが条件だったはずだが、サブタイプ違いだったら
形式認定しなおさなくても済んだのだろうか。
AAMとP-51はどっちが安い?
ドイツは化学合成とルーマニアの油田との両輪だったはず
>>553 Jumo004BとBMW003ごっちゃにしてないか?
>>554 ベンゼン大量かwwww
ウルトラマンゼアスが火病起こして起こりそうな燃料だなwww
ベンゼン中尉
コテといえば90式仮面は10式仮面になって大活躍してるらしいな 眠い人はSASで眠かったらしい。現在治療中
>>549 でドイツは勝ったの?
制空権を取り戻したの?
馬鹿すぎwwwwwwww
うん、ドイツ勝ったよ 制空権を取り戻したよ そして、フォンブラウン博士のA4の後継機、A9ミサイルが大量の弾頭を搭載してひっきりなしにアメリカ本土を爆撃しニューヨークとボストンは火の海となった 一方、ゼンガーが大気圏外からアメリカ本土をひっきりなしに爆撃し、大気圏外からの爆撃を防ぐ手段をアメリカはもたず、ホワイトハウスも破壊され1945年5月8日には連合国軍が無条件降伏したじゃないか。 結果として、ドイツ勝ったよ。 いまのホワイトハウスはその時に焼け焦げた外壁を白く塗ったからホワイトハウスになったのだ。 で、南極にドイツのUFO基地ができたじゃないか。
ああそうなんだろうな お前の脳内と架空戦記の三文小説の中ではな
開き直りすぎわろたwww ドイツが勝ったなら日本も勝っていいよね
実際日本はドイツが勝つのをアテにして戦争してたからなあ。 そんなことになってたら、沖縄でどう見ても勝ち目のない戦いで必死の日本軍が、 ある日突然米軍が撤退して呆然って感じ?
馬鹿に構うなw
大英帝国と第三帝国の覇権争い 結局ダークホースのアメリカが覇権を握ったが 一歩間違えば第三帝国が今のアメリカの立場にいた アメリカの参戦を許したのは他ならぬ日本という皮肉
人種差別を決して認めない日本なので、もし第三帝国の世になれば 今度は第三帝国と戦うハメになったろうよ 日本の主張=人種に優劣は無い、有るのは優等国家と劣等国家 結局は先進国と後進国という事で話ついた、大筋日本の主張通り そして日本は先進国に這い上がる
>>568 元々参戦に乗り気じゃなかったアメリカを引きずり込むためにはどうするか…
ピコーン!日本追い詰めればいいじゃん!てな感じの国際謀略がめぐらされた訳で
中国は日本軍の非道を吹聴 実際に虐殺されていたのは日本人入植者たちで、日本人を守ろうと必死な関東軍 もっと理不尽なのは朝鮮 ロシアから守り李氏の暗黒時代も終わらせハングルを解禁させて国軍作らせて・・・ 朝鮮で始めてまともな戸籍を作ったのも日本(創氏改名) 朝鮮近代化に尽力したはずが理不尽な逆恨み
補足 李氏朝鮮は文盲政策を布いていた 支配派層には漢字を使わせ平民は文盲に置く それに反発してハングルが発明されたが当然禁止 日本統治になると教育熱心な日本はただちにハングルを解禁させる 優秀な子には外国語として日本語を教えた 今のハングルと漢字のチャンポンはそういう経緯から来ている 日本語を喋れてしまう朝鮮人が要人に多いのもそういう理由
名前には漢字を使っていたがあまりにバリエーションが少なく同姓同名だらけだった 戸籍を作るのが不可能なくらいに 仕方ないので日本は戸籍上に名字相当のものを付けさせる事にした=創氏 希望者の中から日本が特別に許可した朝鮮人に限り日本名への改名を認めた 日本が作ってやった戸籍はご破算になり、結果韓国ではつい最近まで同姓の婚姻は禁止していた まともな戸籍が無いので近親相姦の危険
民族自決
>>566 無かったよ。
潜水艦で運搬された設計図を元に作られた和製Me262により作戦の真の主目的である、敵機動部隊の謂出撃滅は楽に達成できたし、損害もなかった。
その後の戦局の推移も、インド洋、オーストラリア、ハワイを占領し太平洋を内海化、西海岸に上陸、補給体制を構築、
ドイツもMe262の改良型でバトルofブリテンを制しイギリスを屈服させ、
ヒトラーの先見の明で開発された爆撃機型Me262が連日猛爆撃をしロシアをシベリアの奥へ押し込み、日独で世界を二分した。
その後中東での権益争いを原因とする日独最終戦争が勃発、世界は滅ぶことになった
>>575 知識の浅さが妄想にモロに出てて笑えるよ。
厨房が必死で考えてもねwwwwwww
うむ、どこからつっこんでいいやら > 日独最終戦争が勃発、世界は滅ぶことになった の部分だけは結構おきにいり
高度回復
日本の主張=人種差別は絶対認めない、優劣は人種では決まらない 第三帝国の主張= スーパー優等人種ゲルマン民族から見下ろせば白人も日本人も同列だ それでいいだろ、日本よ ユダヤは害虫民族なので駆除する
またしても日本は覇権争いの最前線にいる これで何度目よ 問答無用、日本は避けようがない 例によってお花畑は米中覇権争いは他人事、もしくは存在すら認めない 日本はいつの間にか思いっきり当事者だ
>>579 生物学的に言えば現生人類ホモ・サピエンスは
黒人から白人そして黄色人種へと進化した。
>>581 進化ではなく退化かもしれないよw
いずれにせよ人種による優劣は無い
優等国家と劣等国家が在るだけだ
そういう事にしないと日本と朝鮮の差を説明できない
DNAでは区別できないんだ
日本が人種差別を否定するのは偽善や正義感ではない 有っては日本に都合悪いから否定する もし日本人の肌が白かったら人種差別に反対する理由は無い
>>582 生物学的と言ったはず。
鯨の祖先が海へ戻ったのを「退化」とは言わない。
より環境に適応した変化を「進化」という。
>いずれにせよ人種による優劣は無い
所謂生息環境適応能力に優劣がある。
黒人は寒冷地に、白人は高温地域(多湿・乾燥問わず)には適応しづらい。
黄色人種はその両方に適応できるように進化した。
体格的に劣るのは消費エネルギーを抑える為、
つまり狩猟における不利より食糧難に対応したもの。
馬鹿が俺様論を展開中w ばーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーか
日本は人種差別を認めない 人種による優劣を根拠としていた植民制度とは相容れない 結果日本は連合国側から追い出される事になる まるで日本から脱退したかのように言うけどもそれは見た目で あって真実ではない 当時は日本の思想は危険だった 優れた東洋人国家が劣った白人国家を支配する悪夢
スレ違い
馬鹿に何言っても無駄。スルー
589 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2014/01/13(月) 17:51:39.65 ID:XK/K0iXI
ドイツ軍機の損失は、これまた独ソ戦が圧倒的に多かった。つまりドイツ空軍はソ連空軍に負けていた。
En frente sovietico-aleman(独ソ戦)
Durante 1941 (desde 22.6) 4 200
Durante 1942 11 550
Durante 1943 15 200
Durante 1944 17 500
Durante 1945 (hasta 9.5) 4 400
En frente occidental(西部戦線)
Durante 1941 (desde 22.6) 500
Durante 1942 800
Durante 1943 1 800
Durante 1944 14 550
Durante 1945 (hasta 9.5) 4 400
En Alemania y en los paises ocupados {2}(ドイツ国内)
Durante 1941 (desde 22.6) 800
Durante 1942 1 300
Durante 1943 2 500
Durante 1944 1 500
Durante 1945 (hasta 9.5) 4 400
Total aviones perdidos(全戦線での損失)
Durante 1941 (desde 22.6) 5 500
Durante 1942 13 650
Durante 1943 21 850
Durante 1944 34 550
Durante 1945 (hasta 9.5) 10 100
http://www.rkka.es/Estadisticas/VVS_stat/01/01_10.htm
>>589 > つまりドイツ空軍はソ連空軍に負けていた。
え、それ今更いうことなのか?
591 :
訂正 :2014/01/13(月) 18:59:49.10 ID:XK/K0iXI
En frente sovietico-aleman(独ソ戦)
Durante 1941 (desde 22.6) 4 200
Durante 1942 11 550
Durante 1943 15 200
Durante 1944 17 500
Durante 1945 (hasta 9.5) 4 400
En frente occidental(西部戦線)
Durante 1941 (desde 22.6) 500
Durante 1942 800
Durante 1943 1 800
Durante 1944 14 550
Durante 1945 (hasta 9.5) 4 200
En Alemania y en los paises ocupados {2}(ドイツ国内)
Durante 1941 (desde 22.6) 800
Durante 1942 1 300
Durante 1943 2 500
Durante 1944 1 500
Durante 1945 (hasta 9.5) 1 500
Total aviones perdidos(全戦線での損失)
Durante 1941 (desde 22.6) 5 500
Durante 1942 13 650
Durante 1943 21 850
Durante 1944 34 550
Durante 1945 (hasta 9.5) 10 100
http://www.rkka.es/Estadisticas/VVS_stat/01/01_10.htm
クルスク航空戦上巻の記述(主にヤコヴレフの回想) 「ソ連機がクルスク戦の開始までに独軍機とそれほど劣らなくなっている、とまで言うのは楽観的に 過ぎるだろう。ソ連機は全金属製の独軍機よりもはるかに安価だが、安全性と耐久性と信頼性もより 低かった。43年春から夏にかけて数百機に上るソ連機が不測の故障を起こしたことによって最も名瞭な 形で証明されることとなった。…直射日光と湿度と大きな気温差の影響を受けて接着が確実でない合板 が翼からはがれていったのだ。この問題は合板自体の品質と塗装作業のレベルが低いことによって さらに悪化した。…深刻な欠陥が発見されたのはyak戦闘機だけではなかった。襲撃機について第16航空軍 隷下部隊だけで翼の骨組みからの外板剥離9件、第30工場が製造した襲撃機99機中の66機が大修理を必要 とした。43年6月半ばに12か所の飛行場で検査を実施、欠陥機の数は多く、各種358機に上った。かなり 懸念される事態が43年1-2月製造分のLa5戦闘機に発生していた。5月に翼板剥離と胴体の合板と外板張り 板の反り歪みが大量に発生したのだ。」 bunのサイトの記述を見るとその後も問題が発生していることが分かる。 「この合板張り胴体には「そる」「曲がる」「はがれる」「割れる」という欠点があり、YaK-3では合計 114件の事故がこの要因で発生しています。そして戦後もこの傾向は顕著で、1946年3月には第一線に あった800機が合板の劣化により引き上げられ、その大半が廃却されています。同じようなことはYaK-9Uにも、 La-7にも発生しています。木製機の寿命は一般的に全金属製機に劣るものですが、ソ連戦闘機も例外ではなく、 末期に投入された新鋭機がこの通りなら、それ以前の機体はもっと老朽化しているという状況で、万単位で 存在したソ連戦闘機の実働数は終戦後、あっという間に激減しています。」 一方、英軍のモスキートにはこのような話はあまり聞かれない。
そんなボロいロシア軍に勝てなかったドイツ…
どうせ数年過ぎたら機能的に無事でも性能的に戦力外だし 旬が1年あるかどうかなんだからその間だけ持てば十分とも言えるんじゃね
馬鹿が馬鹿を招くか・・
>>594 なるほど。おまいあたまいいな
実際Me262のエンジンなんてその発想で何十時間かつかったらほとんど使い捨てだったそうな
ただ、機種転換訓練とか慣熟訓練や配備するまでの時間もかかるからそのくらいはもたないといかんぞ
それと、ラバウルみたいに修理しながら過酷な状況で使うこともあるだろうから、前線でそれなりに日持ちするようにつくらないといかんぞ
MiG-19は100時間、トーネードは600時間 Me262は頑張った方だよ
無駄な努力だったがな カタログスペック通りの性能が出るまともなレシプロ機造れよ
ドイツの開発者達は勝利よりも夢を追い求めたのだよw
戦争に負けて夢を勝ち取ったフォン・ブラウン博士ェ…!!
フォン・ブラウン博士は国が戦争に負けても自分がロケットの研究ができればOK! みたいな価値観の人だったみたいだから十分に満足だったんじゃないの。
機体寿命とエンジン寿命は別の次元の話だろ。 Me262のエンジンが耐久性を犠牲にしたのは当時の状況からいえば致し方ない。 耐久性まで考えたらとても戦力になるまで時間がかかる。 消耗品と割り切って使うっていうのも切羽詰った状況では間違いではないだろ。 だからこそPOD式にして交換は容易にしたんだから。
世界大戦の原因を知らないバカが多すぎるよ 第三帝国の科学技術が覇権国=大英帝国を追い越してしまった=世界最高 ボス交代争い 世界の原理は簡単だ、猿山の猿と基本変わらない 今はアメリカと中国がボス争い
Jumo004Bは確かに耐久性を犠牲にしたが、 それは技術的な問題ではなく、 材料の入手性に難があったためで、 その代わりに高い「生産性」を得ることができた。
耐久性を犠牲にはしてないよ、当時の技術では精一杯だった ミーティアのエンジンは寿命何時間よ? MiG-19のエンジンの寿命は100時間だった 最初からいきなり寿命数百時間なんて無理にきまってるだろうに
してるよ。 当時でもNi、Co、Moを使えば 耐熱性を上げられることはわかってる。 それらが使えない以上、耐久性は低下する。
>>607 それで数時間しか寿命が伸びないなら無意味だよ
バカほど簡単と言うよね
>690 戦闘中にエンジン停止した事例が何度となくあるんだよ? たとえ数時間でも寿命が長ければそういったことは有意に減る。 馬鹿でも判る簡単なことだよね
一行目と二行目の間に全くつながりがないな。 飛行中のエンジン停止の原因が寿命による故障というなら わかるけど、そういうわけではないし。
>>607 数時間とはどういう根拠?
それに、25時間でオーバーホール、
もって70時間のエンジンの「数時間」はデカいぜ。
あと、我が国の排気タービン過給機は
Niが無いがためたかが数時間の実用すら出来なかったんだが?
ネx30シリーズってそこまで耐久性無かったっけ?
ネx30シリーズは知らんが、 ネ20はwiki見ると耐久時間10時間とあるな。
>戦後に生産されていたネ20は秘密保持のためにことごとく破壊された。 欧米の方がはるかに先行してるのに機密保持でってバカ杉W
>>610 寿命と故障は違うよ
世界初の実用ジェットエンジンにどんだけ無理難題出すかな
理屈の上では違うが 寿命が短い原因が耐熱合金の不足なんだから それは故障に直結してる
戦闘中のエンジン停止と言っても、もともとのエンジンの癖に起因する フレームアウトも多いんだろ?故障だけがエンジン停止の原因だと 言うなら話は違うが、そういうわけじゃない。
ゼロか一かでしか判断できない奴がいるな
二式単戦を知らないんだろ
要するに彼はエンジンの寿命が伸びるまで実用化は先送りにしろと主張してます 戦争に間に合わなくてもそうすべきだったと
>>622 これミラージュが載せてイスラエルにも輸出されてるんだよな
なんという皮肉
>>623 BMW003なら機密保持の価値もあるだろうがネ20の機密って何?
10時間しか待たない実用価値ゼロのハッタリエンジンでしたってのが軍事機密でしたってオチかW
626 :
名無し三等兵 :2014/02/06(木) 15:49:50.43 ID:tspbK32n
井の中の蛙にとっては石ころだって宝石だと思い込める。 唯我独尊は日本海軍の得意技だしな。
痛いのが連続できちゃってるよー(;´Д⊂)
何がどう間違って
>>612 みたいのが量産されるのか分からんが、
いい加減「日本の排気タービン(ブレード)の出来が悪い」から実用化できなかったというデマはなんとかならんかな
大戦中実用できたのがヤンキーだけで、その機体がどんなものかを見れば分かりそうなもんだが
629 :
『橘○花』 :2014/02/08(土) 16:56:20.16 ID:uTywV0MO
>>625 (^_^;)結局、使い捨て特攻機として使用されることになりました
>>628 大戦中実用化できたのは、ドイツのほかは、イギリスだけ。
>>628 「『日本はNiが無いから』タービンブレード他に
必要な耐熱性を得られず実用化が困難だった」と
言ってるんだが。
ドイツだってNiが好きなだけ使えるならJumo004Bより耐久性のある
ジェットエンジンをつくったろうよ。
>>629 橘花は(思ったよりは)性能が良かったので
一応、通常攻撃も視野に入ってる。
632 :
268 :2014/02/16(日) 09:27:42.96 ID:???
ほんとに日本語のできない奴ばっかりだな… >あと、我が国の排気タービン過給機は >Niが無いがためたかが数時間の実用すら出来なかったんだが? が間違いと言ってる WW2で航空ターボを実用したのはヤンキーだけで、しかもその搭載機はすべて他国同類機に較べて大型 P-47の装備法が典型的で当時の冶金レベルでの成功の秘訣は、 ・できるだけタービンを離して排気温度を下げる(一般にシリンダーから少し離れた位置が最高温度となる) ・インタークーラーの効果を上げるために導気を無理なく行う 独日は従来機に無理やり装備しようとして失敗、ヤンキーの大味な機体でこそ実現できた ヤンキーもP-38はインタークーラーを改修するまで全開運転できなかったし あ、キ94Uは上手くやってるけどやはりデカイw
633 :
名無し三等兵 :2014/02/16(日) 13:10:40.42 ID:YGkC1SXe
P-38って機内の空洞がほとんどないくらい贅肉落としてるぞ あと10000機作られた半数以上はJとLだから 戦時中に5000機生産記念に真っ赤な記念塗装したYEPPYとか 勝者の余裕としか思えない
P-38って機内の空洞がほとんどないくらい贅肉落としてるぞ あと10000機作られた半数以上はJとLだから 戦時中に5000機生産記念に真っ赤な記念塗装したYEPPYとか 勝者の余裕としか思えない
635 :
632 :2014/02/17(月) 11:46:13.34 ID:???
哀れなくらい日本語のできない奴だな…
>>633 >機内の空洞がほとんどないくらい贅肉落としてる
だから初期型は高空性能不良で、P-38Jで「インタークーラーを改修」してやっとまともになったからこそ
>10000機作られた半数以上はJとL
なんだろ
インタークーラーがどうして排気タービンと関連するんだ? 排気ガス冷やしてるとか想像してるのか?
>>636 何のために『排気タービン』を付けると思ってるの?
結局は技術に溺れたんだよ ドイツは一体構造でもやれてしまったのが仇となる イギリスには一体で作るのは難しすぎたんだろう、それが大発見につながる 別体構造にしてみたらかえって強度が上がった 知ってしまえばなんで今まで気づかなかったんだろう?コロンブスの卵
P-38乃場合前期型では主翼前縁の端に中間冷却機を置いてそこまで配管のばしていたものを 中間冷却機をエンジン下に持っていく事でスケール的にはコンパクト化されているんだな 多少膨らんだが
>>638 …上はコンプレッサー、下はタービンなんでぜんぜん違う部分を比較されても…
いずれにしてもドイツもタービンブレードはディスクと「一体」じゃないよ
ネ20は溶接だったので疲労が問題になった
>>640 >>632 に書いた
>・インタークーラーの効果を上げるために導気を無理なく行う
ように改修した
1945年4月初めまでに、ルフトバッフェは1,200以上のMe262を受領しました。
その月においては戦闘機用配備が最高になりますが、ピークでも200機以下で、
戦闘部隊に供給されたのは生産機数の6分の1程度でした。
実用性はお粗末なままで、60%あたりをさまよっていました。Me262が昼間
戦闘機として飛ばされたのは最大でも57機にすぎず、それは1945年4月7日のことでした。
By the beginning of April 1945 the Luftwaffe had accepted more than 1,200 Me 262s.
The month saw the high point in the fighter's deployment, yet at the peak fewer than 200
of these aircraft, or about one in six of those built, served with combat units.
Serviceability remained poor, hovering around the 60 per cent mark. The largest number
of Me 262 day fighter sorties flown on a single day, only 57, was on 7 April 1945.
http://ja.scribd.com/doc/114421462/30/WITH-HINDSIGHT
>>641 >ヤンキーの大味な機体でこそ実現できた
で、P-38のどこに大味な設計があったのかの説明がないのよね
>>643 ……
・単座戦闘機として当時類の無い大型(表面積の大きい)の機体なのでできるだけ低抵抗を狙ったつもりでインタークーラーを翼内に装備(=そんなことができるほど無駄に大型)
・改修するたびに顎が張り出していったのにも関わらず、抵抗増の影響が出ないほどの杜撰な基本空力設計
・ターボ付なのになぜか中高度でしか使えない(初期型)
・設計思想としてダイブ&ズームに特化したはずなのに急降下を制限しないと墜落(初期型)
よく言えば冗長性の高い、はっきり言えば『大 味』な設計
大味にこだわっちゃってそんなに大味琴線に触れたかい?
>>643 これは俺のおごりだつ【大味】【大味】【大味】【大味】【大味】【大味】
P-38は重爆落とすためのインターセプターという軍の要求に沿って設計されている 単発と双発のコンペがあって単発はXP-39が双発はXP-38が採用された 一撃離脱なんて使い方は想定外だし 音の壁にP-38がぶつかって初めてアメリカで研究が始まった
P-38は臨界マッハが低かったので最初に音速の壁に遭遇する事になる 高速だったからではないという逆説的でシニカルな現実 ちなみにMe262の最高速度は実は制限速度から来ていると思われる もっと速度出るけども操縦不能に陥る 最高速をkm/hで表記しているけども本来ならマッハ数
チャックイェーガーの自伝によるとドイツ機も度々操縦不能になって居たようだね Me262もタックアンダー起こした事例は日本の文献でも確認できる ドイツ機も対応出来なかったという事だね アメリカは対策として専用フラップを実用化済みだったけど
>>645 >重爆落とすためのインターセプター
>一撃離脱なんて使い方は想定外
重爆をドッグファイトで落とすとな!?
>対策として専用フラップ
Me262みたいに亜音速で飛行してるんならともかくペロ8は単なる空力設計(翼断面選定)のミス
ミスではないよ P-38設計時の世界には音速など存在しなかった 人が認知できないなら存在もしない 存在してるのに人には認知できず存在しない存在を探してる 見つけたら新発見さ 本当は宇宙誕生時から在った事だけど人が認知して始めて存在する事になる
発見前は音速なんて想像もつかない存在だわ、こんな理不尽な存在思いつかないわ そんなもん存在するとは夢にも思わない 音速を超えて飛翔する砲弾や弾丸を見て薄々気づいていたけどね ひょっとして飛行機は弾丸より速く飛ぶ事になるんじゃないのか? 人類がそう思いだすのはいつよ? 45ACPの初速が930km/h、ホルテンは弾丸より高速で飛んだ Me262は弾丸の速度に近い速度で飛んだ
>>649 こんな所でバークリですか
超過疎ってる哲学板へどうぞ
…超音速や衝撃波は19世紀から知られてる WW2までよく分からなかったのは空気の圧縮がどのような速度域で顕著になるかというような過渡的な現象について ここの見積りが間違っていたので雷電は太っちょにデザインされてしまった ペロ8のいわゆるタックアンダーは定性的には超音速かどうかは関係ない 急降下時の姿勢(迎角)と主翼の吹き降ろしの関係で水平尾翼の下向き揚力が減少することによる釣り合いの変化が原因
姿勢だけなら速度は関係ないことになるけど 実際は遷音速時に入ると起きると確認されてるから 5.関連用語 タック・アンダー(tuck under): 飛行機の速度が臨界マッハ数を超えると, 衝撃失速(または造波失速)によって揚力が減少し, 洗流角(downwash angle)も減り,尾翼の下向き揚力が減少して, 機首下げのモーメントを生じる現象。 ふつうなら,飛行機の速度が増すに従い揚力が増加し, パイロットは操縦桿を次第に前に押さなければ水平飛行が続けられないが, この現象が起こると操縦桿を押す力をゆるめるか, 逆に引かなければならなくなる。 降下中にこの現象が生じると,降下角が深くなり危険とされ, ジェット機が実用になったころはこの現象が恐れられていた。
654 :
652 :2014/02/20(木) 16:11:08.10 ID:???
>>653 速度が関係ないとは書いてないぞ
翼形と急降下時の釣り合い姿勢と尾翼の配置の関係が不適切だったから比較的低速で影響を受けてしまう、と言ってる
「主翼上面が超音速になる」=「タックアンダー」ではないということ
>>642 60%てのは機体の稼働率の話?
末期の日本と照らし合わせるとかなり良い数字に思えてしまう…w
>>654 >NACAのレポートでは衝撃波の発生した速度では超音速に加速された部分では発生する揚力が減少して風圧分布の中心が後方に移る
>衝撃波の発生で揚力が突然失われるのを衝撃波失速といい
>重心周りの力のバランス(釣り合い)が崩れて強い機種下げタックアンダーになる
以上受け売り
>>642 輸送段階でもかなりの損失だったとか
どっかにあったような....
全土が爆撃されとるんだし
補修部品も同じく....
航空機においては遷音速=M0.8〜M1.2の範囲を音速と言う事が多く文脈から読み取らないと意味通じないよ よく分かってない人は気温15℃、1気圧で1225km/hの事だけを音速と考えてるから話通じない 特に大戦機の場合は音速とは遷音速の事と考えておかないと意味が通じない事が多い 臨界マッハより先は無い事になってる(存在は知っていたが絶対に到達不可能)ので臨界マッハを音速、あるいは音速を超えたと言ってる事が多い P-38はM0.8よりずっと低速で遷音速に突入したというお話
>>656 通常「タックアンダー」といったら主翼の失速=機首下げに加えて、主翼失速に伴う尾翼の迎角減少=下向き揚力減少=機首下げ
という状況を指す
ググってでてきた2ちゃん過去レスには「トリムタブでは釣り合い変化なし」という報告があるらしい(真偽不明)ので、
ひょっとするとペロ8は通常のタックアンダーではなく尾翼が乱流領域に入ってしまって揚力を失うディープストールに類似(上下逆だけど)の現象を起こすのかもしれない
>>658 >存在は知っていたが絶対に到達不可能
それはマスゴミ的作文
スレ違いが長く続くので結論書いて終わりにする
超音速に伴う失速はWW2前から知られていた
よって臨界マッハ数が小さくなる翼形を採用したペロ8がタックアンダーを起こしやすい空力設計(釣り合いの選択)をしたのはミスでしかない
P-51マニュアルの回復手順にもにも トリムは意味ないから使うなと書いてあるんだけど
あとP-51はマッハ0.75になると 操縦桿を引かないと機首が沈むともかいてある
無尾翼のコメートでも同じ現象が起きている事からも 問題は主翼にあると分かるだろう
いかにも分かってそうでムチャクチャ言ってる
>>659
>>659 >ググってでてきた2ちゃん過去レスには
ww
草を生やさずにはいられない
>>630 そりゃジェットエンジンの話だろう>ドイツとイギリスだけ
>>628 は排気タービン過給機の話をしているように見えるんだがなあ。
日本は90オクタン+水噴射で+500mmHgが限界だった あぁ100オクタンがあれば・・・ でもね もしインタークーラーがあれば90オクタン+水噴射でも+600〜700mmHgはいけたろう 逆にインタークーラーが無いならターボだろうが二段だろうが+500mmHgが限界 ターボも二段も熱いから実際は+500mmは無理かもしれない つまり一段より低性能 インタークーラーが積めるデカい機体つくれよ・・・無理です、生理的に無理です
つキ94
デカすぎると嘲笑されたP47が正しかったんや
仮に誉にインタークーラー噛ませて2200馬力まで上がるとしてインタークーラー載せる 事による機体の大型化、重量増のマイナスは馬力換算で200馬力以上だろう 二段にしろ、ターボにしろも同様 正解は少なくとも二つある、最小を追求するか最大を追求するかだ 日本は小型軽量化を追求した
正解もなにも… まともな大馬力エンジン量産出来なかった日本が採れる選択肢ひとつしかなかっただけ
キ87がディスられてると聞いて
インタークーラー使ったって、それが要求する強烈な過給量を提供できないと・・・ F4F-4だってインタークーラーのある2段過給器つきエンジンだが 別に馬力が傑出してるわけでも全開高度が高いわけでもない 肝は過給器の図体と効率なんだよ 効率悪けりゃ圧力比増しても熱や駆動馬力に消えちゃうんだし 一つの道具だけで劇的に何かが変わるもんじゃないのさ
一段で我慢して軽くした方が得になるという計算は正解 でも正解はいくつも在る 機体規模を拡大しても効率を上げた方が得という計算も正解だ 疾風とF6Fはどちらも正解なのさ 稀に他より数年先の未来技術を手に入れる事がある、マーリンの過給機のように そうなるとお手上げだ
Me262って、37mm砲装備だっけ?
日本は既存技術の完成度を上げるのは得意だけど未来技術を先取りするのは苦手 これは今も昔も変わらない 日本は他に例を見ない高機能携帯電話を作ったけどもスマホは思いつかなかった
未来技術云々じゃなくて、既成概念を打ち破るコンセプトを出すのが苦手なんだと思う ジョブズは既存の技術の組み合わせで新しいモノを作るのが上手かった
ジョブスっていう航空機設計家いたっけ?
>>679 飛行中にブルースクリーンでエンジンや油圧が突然使えなくなってラダーもエルロンも使えなくなる飛行機を設計した奴だろ?
あと、客がちょっと予期せぬ動きをすると一般保護違反とかいってその客の人生が強制終了されるんだよな
誉はなんだかんだ言っても既存技術の最高峰には違いない 究極的に小型軽量 でもそれが日本人の袋小路 究極を追求すれば選択肢は消失していき最後は行き止まりなんだよ >ジョブズは既存の技術の組み合わせで新しいモノを作るのが上手かった これがまさにP-51よ P-51には何も新発明は無い、既存技術の組み合わせ 究極を目指したわけでもない、やっつけ仕事 iPhoneとP-51の類似性、根本は国民性
一応言っておくが国民性は変わらないし優劣でもない そういうもんと受け入れるしかない、民族の本能だ 政治批判も虚しいもんよ、戦前の日本そのまんまだろうに 国民性に学習能力は働かず同じ事を繰り返すばかりだ 今の日本はぞっとするくらい戦前の日本と似ている 鳩山や菅は幣原喜重郎の再来だった、こういう連中が国を戦争の泥沼に陥れる
原発反対、原発など無くても日本はやっていけるぞ 無敵皇軍、皇軍が負けるはずが無い 同じだ、国を滅ぼすヒステリー 結果はどうよ? 年に300兆円も負担増、電気代の形で国民負担 こんなバカやめてほんの数兆円を復興に回せばその方がよっぱど賢いのにそれができない日本という国
>>680 ブルースクリーンはゲイツだ。ジョブズが設計した奴はやたらと爆弾のマークが出る
>>677 その昔、ソニーがクリエって製品を出しててな。
スマホのご先祖といってもいいデバイスだったのよ。
Palmのライセンス品のどこに先取性があるって?
ipodのご先祖様にはやはりウォークマンが?
スマホが初PDAの子供が騒いでるだけ
>>687 直接のご先祖様(半導体メモリを媒体とするポータブル・オーディオプレイヤーの元祖)は
Mpmanだな ちなみに韓国製w
> ジョブズは既存の技術の組み合わせで新しいモノを作るのが上手かった は?ジョブズが作った新しいものなんて、一つもないぞ。 新しいネタを仕入れてくるのはうまかったようだが、それをプロの手に 渡さず自分でいじり回したあげく、ゴミにするというのがジョブズの やり方。晩年の成功は、素人がいじりまわしてもなんとか物ができ あがるくらいに、ハードウェアに余裕ができたからだし。
PCの事は多少知って居ても航空機の智識は乏しい奴が多いってことだなw 誉なんか別に究極を目指した訳じゃなくて単なる栄の発展型だろ
693 :
名無し三等兵 :2014/03/21(金) 03:59:15.79 ID:GKU368rr
でかくして発展しようじゃなくて小さいまま発展させようって貧乏性 みんな貧乏が悪いんや
強制ID制仮導入ノ是非ヲ問フ投票ヲ4.19ヨリ決行セリ!総員参加セヨ!自ラノ意思ヲ示ス戦ヒニ!
【4/19〜4/25までの期間、強制ID表示の是非を問う再投票を行います】
議論中失礼いたします。
皆様お気付きのように3/19に、軍事板では任意ID制から強制ID制への変更が行われました。
今回の導入は飽くまで仮導入のため、実施一ヶ月後に是非を問う投票を行います。
投票当日に向けての議論は現行自治スレにて、自治スレ他で指摘された強制ID制導入
に伴うメリット・デメリットのまとめはまとめウィキにて行っています。
自治スレッド53(ID強制表示本採用投票4/19予定)
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/army/1395286401/ 軍事板強制ID制メリット・デメリットまとめWIKI
http://idtroops.wiki.fc2.com/ これらを参考に、強制IDに賛成の方も反対の方も共に、投票による意思表示をお願いします。
695 :
名無し三等兵 :2014/05/24(土) 14:28:20.56 ID:T7sNTr8D
保守あげ
696 :
名無し三等兵 :2014/08/03(日) 20:45:52.10 ID:lakaxgBb
保
697 :
名無し三等兵 :2014/08/25(月) 00:58:15.66 ID:M1Wvb4AE
保守
698 :
名無し三等兵 :2014/08/25(月) 06:49:15.51 ID:UcoZky+t
もしドイツ陸軍が、日本陸軍に代わって大陸打通作戦を発動していたらどうなりますか? ドイツ陸軍だったら、大陸打通作戦なんてケチなものではなく、大陸消滅作戦になってましたか? 南京大虐殺とか性奴隷とか、日本軍は占領地の至るところで住民を苦しめたそうですが、 どうせなら中国人を「劣等人種」としてホロコーストしておけばよかったと思います。何しろ中国人絶滅収容所が 戦後もそのまま残ってしまうのだから、言い訳のしようがなくなり、侵略戦争の反省もしっかりしたものになり、 日中関係はずっと良くなってたはずです。 キングタイガーならもっと進軍できましたか? もっと大勢の中国人を殺戮できましたか? 四式戦疾風ではなくMe262が出撃してたら、シェンノートの在支14空軍は壊滅してましたか? ウルツブルグレーダーと88ミリ高射砲があれば、防空は万全でしたか? 今からでもドイツ語を勉強してドイツ留学して、髪の毛染めてドイツ人になりすまし、こういう発言をしてみたいと思ってます。 「たかが中国チンピラゴロツキの3500万なんて取るに足らん。97式中戦車チハなんて、あんなへっぽこな戦車モドキ、 工業水準低いわー。わがドイツ軍のキングタイガー戦車だったら、3500万どころか5億人皆殺しにして、 中国に中国人は一人も居なくなってたはずだ! おい、何とか言えよ、おい!
699 :
名無し三等兵 :2014/09/17(水) 10:59:32.30 ID:Dn7czgUt
王国クランベリーラーメン 王国クランべリーラーメン 王国クランべリーラーメン 駐車近代リカエらーめん
700 :
名無し三等兵 :2014/09/19(金) 22:05:08.82 ID:IJIA24sT
初期のジェット機はMiGスレに行ったか これは撃沈でいいか?
701 :
名無し三等兵 :2014/09/21(日) 06:43:23.26 ID:g8jSw6g7
エンジン会社と飛行機会社は違うとだけ 判ればいいんですよ
702 :
名無し三等兵 :2014/10/03(金) 05:14:00.77 ID:h3fiCPCt
しかし、それは本当だろうか 本当にこれから先もP&WとかGEとかロールスロイスが飛行機を作らないといいきれるのだろうか ホンダはどうなるのだろうか(まあ、あれもHF120って、実質GEとの合弁だけど)
703 :
名無し三等兵 :2014/10/06(月) 19:13:51.10 ID:revQe/Tb
こらーげんとんこつあぶらサワウ路地裏喧嘩美学文学団結ラーメン こらーげんとんこつあぶらサワウ路地裏喧嘩美学文学団結ラーメン こらーげんとんこつあぶらサワウ路地裏喧嘩美学文学団結ラーメン
704 :
名無し三等兵 :2014/10/07(火) 21:21:02.64 ID:nH2QydV3
ラーメン食いたくなってきたw
705 :
名無し三等兵 :2014/11/07(金) 00:47:15.81 ID:20Bnt5pe
Red TailsのMe262の雑魚ぶりに草生えた ボコボコに撃たれたP-51にライフル弾でも当たったようなショボイ穴が空くだけ 弾の当たったニガーが拳銃で撃たれたような負傷 P-51の流し打ちが面白いように当たって次々落とされるMe262 米軍戦闘機の飛び方ときたらプロペラの付いたUFOだった
706 :
名無し三等兵 :2014/11/07(金) 12:47:24.86 ID:jNTSLOvD
MK108は大口径かつ大威力ながら小型軽量で多様な機体に搭載できる対重爆用火器の切り札として採用された。 その威力はMG151/20の5倍以上と見積もられ、B-17クラスの重爆撃機は4発、単発戦闘機なら1発の命中で撃墜可能。
707 :
名無し三等兵 :2014/11/08(土) 02:21:04.24 ID:LcY8wtg6
一方ソ連空軍は時限信管付きロケット弾の飽和攻撃で爆撃機を撃墜した
708 :
名無し三等兵 :2014/11/08(土) 13:02:39.39 ID:nPzUZi8C
R4Mも知らないらしいな
709 :
名無し三等兵 :2014/11/08(土) 16:36:23.50 ID:LcY8wtg6
いや、ドイツ空軍もロケット弾を爆撃機相手に愛用していたのは知ってるよ。 ただソ連空軍の方は対爆撃機用に固定武装を重武装化するのではなく、 ロケット弾攻撃を多用した点でドイツの方法論と異なる点が面白い。
710 :
名無し三等兵 :2014/11/09(日) 00:44:23.16 ID:5rjbV2UF
>>705 俺も最近見て、がっかりした
ていうかあの映画突っ込みどころが大杉
アレで黒人の観客にアピールできたんだろうかといらん心配までしたわ
711 :
名無し三等兵 :2014/11/09(日) 07:53:53.90 ID:SzVlgRJH
保守
713 :
名無し三等兵 :2015/01/25(日) 00:08:56.47 ID:xb9jt6wC
714 :
名無し三等兵 :2015/01/28(水) 15:30:30.65 ID:oQcKuuEi
Red Tailsの大コケで、ルーカスフィルム身売りの羽目に。。。。
715 :
名無し三等兵 :2015/02/24(火) 21:54:08.67 ID:kBIXZZcD
716 :
名無し三等兵 :
2015/03/03(火) 02:06:16.27 ID:fVjHJPuK Red Tailsはプロパガンダというか 黒人兵リクルート映画なので、あのレベルでいいんだよ 日本人・白人が見る映画じゃない