1 :
名無し三等兵:
零戦の後継機本命といわれながら発動機の選定で開発が
遅れ実戦参加できなかった烈風。もし大戦に間に合って
いたらどうだっただろうかなど語るスレです。
2 :
名無し三等兵:2011/12/29(木) 10:36:33.47 ID:???
おまんこ女学院
3 :
名無し三等兵:2011/12/29(木) 10:37:54.43 ID:???
19.4、烈風試験飛行前の雷電と紫電改の成績
三菱側の設計メモ
「J2M3 330ノット(611km/h) 6000mにて
N1K2-J 335ノット(620km/h) 6000m(boost一杯ならず 発動機は更に200hp位出るはず」
運転制限下の誉でこの成績ならいいんじゃないの紫電改で
ってコトで紫電改の艦戦化計画が立ち上がり
三菱の陸攻用新設工場で艦載型紫電改の生産計画が立てられ8月には軍需省から
烈風の開発中止と三菱での紫電改生産命令が出されます
いっぽう19.7航空本部の試作計画の甲戦の項目では
紫電改 変更無し 烈風と比較し艦戦しての見込みを研究す
烈風 状況により採否決定 紫電改艦戦として見込みなきとき生産す
陣風 直ちに中止 紫電改にて進む
紫電改一点集中です
乙戦の項目では
雷電 変更無し
天雷 変更無し
烈風改 状況により採否決定 天雷と比し天雷不良の時生産す
震電 変更無し 400節機を必要とするため継続(Me163の代機)
閃電 直ちに中止
Me163 新たに追加 三菱生産
天雷改 二段二速過給器装備(特殊兵器)
辛うじて乙戦の保険として烈風改が残っています
乙戦に対する海軍の関心は400ノット戦闘機であり震電は秋水の保険なんですね
4 :
名無し三等兵:2011/12/29(木) 10:56:24.27 ID:???
烈風って名機なんか?
5 :
名無し三等兵:2011/12/29(木) 11:16:39.53 ID:???
駄作。出てもぼろくそに叩かれて終わっただけだろ。
単体性能ではヘルキャットといい勝負ができるかどうか、その他の要素は駄目駄目。
6 :
名無し三等兵:2011/12/29(木) 11:28:49.21 ID:???
ヘルキャットとくらべても各種デバイスが劣るので
総合的に優位には立てないな、
操縦はし易いのかも試練が
7 :
名無し三等兵:2011/12/29(木) 11:34:30.53 ID:???
烈風ってデカイよな
8 :
名無し三等兵:2011/12/29(木) 11:41:26.75 ID:???
翼をでかくせざるを得ない事情があったし、紡錘型理論は
間違ってるわけではないが、必然的に胴体が長大になる
結果、あれだ。
同じくらいの翼面積のグラマンは空気の当たる表面積を
少なくすることによって抵抗の軽減を図った、結果ビヤ樽だ。
9 :
名無し三等兵:2011/12/29(木) 11:46:54.70 ID:???
零式の前提として、当たらなければ、、とゆうエース級専用機みたいなもんだから、、。パイロット次第ではエフロクをカモにできる後継機、烈風だったのではないかと。
10 :
名無し三等兵:2011/12/29(木) 11:48:54.86 ID:???
しかしアメリカは、サイズで零戦を下回るF8Fを作るのであった(笑)
11 :
名無し三等兵:2011/12/29(木) 11:58:49.47 ID:???
猫背でイマイチ美しくない。
零戦の後部胴体も緩やかなカーブを描いているが、猫背には見えない。
主翼のただっ広さに至っては言うべき言葉も無い。
あの大きさなら3000馬力級のエンジンが要るぞ w
12 :
名無し三等兵:2011/12/29(木) 12:01:10.11 ID:???
赤城の図面をやったんだから、ドイツも蒸気or空気カタパルトの
図面くらいくれればいいのにねえ。
だからドイツは嫌いなんだ。
13 :
名無し三等兵:2011/12/29(木) 12:04:48.27 ID:???
ドイツは、それこそ局戦としては烈風なんか問題にならないロケットやジェット戦闘機のデータくれたじゃないですかーw
14 :
名無し三等兵:2011/12/29(木) 12:07:31.93 ID:???
零戦並の格闘戦能力もち、かつ当時の米機並の重武装機作れって無茶振りが元凶w
15 :
名無し三等兵:2011/12/29(木) 12:13:10.85 ID:???
空母用のカタパルトのほうが重要なんだよー
空技廠謹製の使い捨て上翼使いたいのか?
16 :
名無し三等兵:2011/12/29(木) 12:15:42.27 ID:???
17 :
名無し三等兵:2011/12/29(木) 12:19:31.93 ID:S51pC0IK
終戦直後、名古屋港の三菱大江工場の
岸壁から海に投棄された
烈風の量産一号機を発掘すべし!
18 :
名無し三等兵:2011/12/29(木) 12:26:12.04 ID:???
烈風も流星も過荷だとRATO使わなきゃ大鳳からでも発艦できない
ラテックス甲板どうなるの?って感じ。
19 :
名無し三等兵:2011/12/29(木) 12:27:10.42 ID:???
ドイツはドイツで、火薬のペレットを段階的に爆破させるといかいう、わけのわからん
カタパルトを作った訳だが
20 :
名無し三等兵:2011/12/29(木) 12:27:45.32 ID:???
そういうことになる、と予想できなかったんでしょ海軍が。
泥縄式なのはカタパルトに限ったことじゃない。
21 :
名無し三等兵:2011/12/29(木) 12:41:58.85 ID:???
>>19 B&V社で蒸気カタパルト作ってるんだけど20t射出可能
あとGツェッペリンは流石に空気カタパルトを採用するだろう?
火薬と空気の二本立てで研究してたし。
22 :
名無し三等兵:2011/12/29(木) 13:00:07.01 ID:???
烈風はA-1スカイレーダーのエンジンがあれば大成できたと思う。
大きさはたしか同じくらいだよね。
ソ連のLa-11の全備重量での最高速度が565`なのでA-1でも撃墜可能だったし、
F8F相手だと即死状態だろうが
23 :
名無し三等兵:2011/12/29(木) 13:06:58.32 ID:???
>>22 サイクロンだっけ?
あれ、カウルめちゃくちゃ絞ってるよな、A7M1より細い。
ハイネマンのマジックか?
24 :
名無し三等兵:2011/12/29(木) 13:09:51.59 ID:???
ガチ殺し合い中に、台所やトイレを爆撃機に搭載して落とす国と比べないでwwww
25 :
名無し三等兵:2011/12/29(木) 13:10:52.49 ID:???
もはやターボプロップで・・・
26 :
名無し三等兵:2011/12/29(木) 13:12:53.37 ID:???
ちなみにB-29に搭載してたころのR3350は不具合でまくりで
半ば使い捨て状態だったとか、日本じゃちょっと無理なシロモノだな
27 :
名無し三等兵:2011/12/29(木) 13:16:24.91 ID:???
撃墜したB-29のエンジンをリバースエンジニアリングして
烈風改用のエンジンゲットやー、みたいな?
28 :
名無し三等兵:2011/12/29(木) 13:20:08.87 ID:???
いやもう当時の日本じゃ量産不可能なレベルでしょ
29 :
名無し三等兵:2011/12/29(木) 13:25:30.90 ID:???
三菱の工場も焼けたからハ43の量産も不可能だがな
30 :
名無し三等兵:2011/12/29(木) 13:35:54.12 ID:???
>>10 エフハチと烈風は比較にならないよ
機械的に世代が違うからね。
国力や開発力を語るならまた別の見方もあるだろうが。
31 :
名無し三等兵:2011/12/29(木) 13:38:05.56 ID:???
って登場時期的に見て、烈風と当たるのはF8Fになるんじゃ?
32 :
名無し三等兵:2011/12/29(木) 13:40:08.49 ID:???
F8Fにはワゴンホイール戦法で対抗すればなんとか
無線機が有効につかえるのが前提だがな!
33 :
名無し三等兵:2011/12/29(木) 13:42:54.90 ID:???
燃料がありません。性能を生かせるパイロットがありません。
34 :
名無し三等兵:2011/12/29(木) 13:52:16.59 ID:???
燃料は備蓄があったろ、末期の独空軍みたいな状態じゃない。
そして、烈風はむしろ未熟練搭乗員向き。(離着陸が容易)
35 :
名無し三等兵:2011/12/29(木) 13:54:20.75 ID:???
未熟練者でも勝てる戦闘機って映画の中の超兵器かなんかか?w
36 :
名無し三等兵:2011/12/29(木) 13:56:09.83 ID:???
>>34 ないよ。だから迎撃さえ控えた。
馬力を必要とする戦闘機隊にすら質の悪い燃料がちょっとだけしか来ず、これで終わりかとみんな思ったぐらい。
37 :
名無し三等兵:2011/12/29(木) 13:56:34.82 ID:???
勝てるとは一言もいってないが、
離着陸出来なきゃそもそも戦力にならない
38 :
名無し三等兵:2011/12/29(木) 13:56:56.65 ID:???
つうか海軍のパイロットって離着陸が容易な機体を好むよね
まぁ空母があるからそういう事なんだろうけど
39 :
名無し三等兵:2011/12/29(木) 13:57:21.91 ID:???
40 :
名無し三等兵:2011/12/29(木) 13:57:59.03 ID:???
つまり飛行時間が300時間程度のパイロットでも当たり前の作戦行動こなしていたアメリカ海軍の戦闘機は最強とw
41 :
名無し三等兵:2011/12/29(木) 13:58:28.40 ID:???
>>36 あるよ。本土決戦用に備蓄してた。
あと、みんなって誰w
42 :
名無し三等兵:2011/12/29(木) 13:59:46.46 ID:???
敗戦時の総原油備蓄量がたった十万キロリットル。開戦時の三パーセント。
これでどう戦えと。
43 :
名無し三等兵:2011/12/29(木) 14:00:37.85 ID:???
>>41 だから無い。備蓄分合わせて十万ちょいで、一年ももたん。
岩本徹三とかの手記読んだことない?
44 :
名無し三等兵:2011/12/29(木) 14:02:00.28 ID:???
敗戦直前の時点でさえ、烈風には予定してた防弾タンクさえ間に合わないていたらくだしね。
そもそもカタログどおりのものさえ作れない状況・・・
まあだから降伏したんですけどね。
45 :
名無し三等兵:2011/12/29(木) 14:02:39.58 ID:???
それは、あるって言うんだよ。独空軍と比べてみろって
46 :
名無し三等兵:2011/12/29(木) 14:03:29.23 ID:???
>>45 あるとは言わないwwwwww
具体的ソースは?だつおコピペに騙された間抜けならわらってやるから出せw
47 :
名無し三等兵:2011/12/29(木) 14:04:56.63 ID:???
ドイツってバルジ作戦の時点で、予備燃料だけで400万ガロン(1500万リットル)もってたんですけど……。
48 :
名無し三等兵:2011/12/29(木) 14:07:43.92 ID:???
万全の状態でも、当時の敵機が発揮した水準に達したか怪しい烈風に何を妄想しているんだか。
49 :
名無し三等兵:2011/12/29(木) 14:17:13.50 ID:???
だから在来のレシプロ機燃料とバッティングしないロケット方式戦闘機に必死になったりしたわけだから・・・
50 :
名無し三等兵:2011/12/29(木) 14:48:20.21 ID:???
51 :
名無し三等兵:2011/12/29(木) 15:04:35.00 ID:???
幻の名機じゃなくて、悲運(三菱と堀越氏にとって)の凡作機って感じだな。
せめて翼面荷重の縛りを無くして堀越氏にやらせてみたらマシだったかもね。
結局海軍も最期は紫電改の量産で妥協したんだっけな。
52 :
名無し三等兵:2011/12/29(木) 15:12:24.03 ID:???
>>51 艦上機だぞ?グラマンだって苦労してんだ。
53 :
名無し三等兵:2011/12/29(木) 15:13:28.98 ID:???
54 :
名無し三等兵:2011/12/29(木) 15:53:19.86 ID:???
>>40 アメリカ製の戦闘機はFw190Aほどじゃないけどかなり自動化されてるんだよw
ディスカバリーでF4Uvs零戦でコクピット比較してたけど雲泥の差
こればかりはどうしようもない。
55 :
名無し三等兵:2011/12/29(木) 16:52:03.06 ID:???
>>47は航空戦がどれくらいの燃料を必要とするか分かってないようで
400万ガロン=連合軍がやった1000機爆撃の1.5回分
たったの400万ガロンしか無かったと認識すべきところを400万ガロン「も」と誤解してる
56 :
名無し三等兵:2011/12/29(木) 17:01:35.48 ID:???
内地の航空用ガソリンって、伊勢か日向が持ち帰ったのが最後だったっけ?
57 :
名無し三等兵:2011/12/29(木) 18:17:44.16 ID:???
>>55 で、それ以下だった日本がたっぷりある、とかドイツはもっと酷いとか嘘ついたレスに対する反論だぞ、それ。
誤解はお前じゃね? あるいは出任せいった本人乙w
58 :
名無し三等兵:2011/12/29(木) 18:22:04.69 ID:???
>>56 陸軍が三万リットルほど隠匿してたそうだ。どっちにしろ双方合わせても……。
59 :
名無し三等兵:2011/12/29(木) 18:29:32.77 ID:???
燃料もさことながら、潤滑油が無い。再生潤滑油使うしかなかったのが、誉どころかそれなりに使い慣れたエンジンさえ故障多発に陥った理由だし。
60 :
名無し三等兵:2011/12/29(木) 18:36:44.13 ID:???
アルミもない。
だから木製や鋼鉄製になった(しようとした)パーツや機体も。
61 :
名無し三等兵:2011/12/29(木) 18:43:16.42 ID:???
>>31 製品開発の視点からだと烈風はエフロクと同じで、開発遅延によりエフハチが出てしまった、とゆうこと。
烈風があって、その次があったとしたら、、堀越さんはどんな機体をつくったんだろう。
62 :
名無し三等兵:2011/12/29(木) 18:49:19.55 ID:???
どっちにしろさ、戦前の日本って、対米戦を開始するまで、航空機のガソリンの
100%をアメリカに依存してたんだろ?
63 :
名無し三等兵:2011/12/29(木) 18:49:27.22 ID:???
>>34 乗りやすく創るのは大前提だが、、
機体のクセ、性能を活かすのに熟練を要するか?という事であれば
烈風は、、やはり翼面荷重を活かした戦法になるだろう。
未熟者には難しいのではないかな?
64 :
名無し三等兵:2011/12/29(木) 18:52:17.48 ID:???
エースメーカーと呼ばれる、初期的ながら予測射撃が出来る相手さんの照準装置相手に、日本側は旧式のままだろ。
古い眼鏡式のほうが信頼性あるからいい、といわれるぐらいでさ。
このあたりからも厳しい。
65 :
名無し三等兵:2011/12/29(木) 19:11:16.55 ID:???
疾風も同じだけどリーダーシップの無い迷走が日本の悪い癖
烈風が完成したところで全ての面で70点、ダレもが不満の残る中途半端な物になる
放置プレーの紫電改の方がさっさと戦力化
66 :
名無し三等兵:2011/12/29(木) 19:11:49.52 ID:???
烈風は高速性能と運動性能を際待て高いバランスで融合させた極めて
マレに見る名機だと思う。ベアキャット相手でも格闘戦に持ち込めば
勝てる可能性大。ヘルキャットなど問題外。
67 :
名無し三等兵:2011/12/29(木) 19:13:21.10 ID:???
ただし烈風と同じエンジンを搭載した紫電会五が完成すれば
烈風を上回る性能を発揮できた可能性大なり。
68 :
名無し三等兵:2011/12/29(木) 19:16:12.33 ID:???
艦上戦闘機なら紫電改で充分
69 :
名無し三等兵:2011/12/29(木) 19:20:39.81 ID:???
>>66 狙ったとおりの性能をだせたとして、ヘルキャットと互角にやりあえるかどうかというレベルなんだが……。
70 :
名無し三等兵:2011/12/29(木) 19:22:42.62 ID:???
そもそも一般のイメージと違って、ワイルドキャット対零戦でも最終キルレシオはワイルドキャット優勢。
単体性能が仮に上でも、ボコにされるしかないし。
71 :
名無し三等兵:2011/12/29(木) 19:26:30.30 ID:???
いや烈風はそんな次元じゃないと思う。零戦登場時と同じくらいの優位性
を米軍機に対しとれた。戦局の挽回は無理でも従来の米軍機に対しては
有利に戦えたはずだ、
72 :
名無し三等兵:2011/12/29(木) 19:28:32.62 ID:???
>>71 とれない。
単体性能も、他諸条件もずたぼろだってだから。
優位であってほしいという願望だけなら、それとわかるようにだな……w
73 :
名無し三等兵:2011/12/29(木) 19:32:15.74 ID:???
無線機、照準器、機関砲、耐Gスーツ
こういったデバイスの優位性は崩せない
編隊で狩りをするようなやり方が出来なければ
名機に名人が乗ってても、いづれエネルギーを失って
チェックメイト
74 :
名無し三等兵:2011/12/29(木) 19:34:20.19 ID:???
これ、予定通りに仕上がっても紫電改に劣るでしょ?
75 :
名無し三等兵:2011/12/29(木) 19:46:45.01 ID:???
>格闘戦に持ち込めば
こういう書き方してるんだから内心判ってるだろw
76 :
名無し三等兵:2011/12/29(木) 20:46:28.77 ID:???
格闘戦で相手が横転戦術とってきたら完璧に負けるなw
77 :
名無し三等兵:2011/12/29(木) 20:55:57.14 ID:???
烈風はひたすら低空でワゴンホイール戦術をすればF8Fに勝てるかもしれない
78 :
名無し三等兵:2011/12/29(木) 21:18:40.54 ID:CPr+IbyN
一番の問題がこの機って防弾はどうなってるんだろう?かなり無理してるから下手すると零戦52型レベルの防弾装備じゃね?
79 :
名無し三等兵:2011/12/29(木) 21:30:06.99 ID:???
最初から防弾・重武装前提で大型化したんじゃなくて、海軍の無茶振りに辻褄あわせしようとしてこうなったわけだからなぁ……。
確か、防弾装備自体遅れに遅れまくったんじゃ?
紫電改さえ規定防弾装備なく戦闘してたし。
80 :
名無し三等兵:2011/12/29(木) 21:34:56.08 ID:???
朝日新聞は一時期300人のネット工作員をかかえ、反日工作していた。
捕まった編集者は49歳ですが、こんなカスでも1500万円の年収がもらえるんですよ。
>>866 14時以降に何が起きたんだ
>>866 Domain Information: [ドメイン情報]
a. [ドメイン名] ASAHI-NP.CO.JP
e. [そしきめい] かぶしきがいしゃ あさひしんぶんしゃ
f. [組織名] 株式会社 朝日新聞社
これが規制されたからじゃねw
−「朝日新聞社は、とある思想やパラダイムに日本の世論を誘導する見返りに、中国から大量の資金を貰っている。」−
これはおそらく週刊誌さえ書けない。
「失語症躁鬱ニートは氏ねよ」【ネット】朝日新聞社員(49)ネットで荒らし行為、会社ごとアクセス規制へ
81 :
名無し三等兵:2011/12/29(木) 21:39:05.41 ID:???
要求仕様に防弾装備はない
零戦の自動消火装置は有効だった
カネビアンタンクは開発中
防弾鋼板、防弾ガラスは付与可能
82 :
名無し三等兵:2011/12/29(木) 22:30:39.91 ID:???
ヘルキャットって実際に未熟練パイロットが乗っても活躍しているからね。
まぁ着艦事故多いけど。
83 :
名無し三等兵:2011/12/29(木) 22:42:34.70 ID:???
まぁあの脚はねぇ・・・
84 :
名無し三等兵:2011/12/29(木) 23:03:27.48 ID:???
烈風試作機が570kmしか出なかったとき同じ運転制限下の誉を積んだ
紫電改試作機は630km出した
ハ43を積んだ烈風が630km出したってことはハ43を積んだ紫電改5が完成してれば
690km出たってことだよね
火星紫電&紫電改でええのよ
1500馬力でええなら速攻で完成可能
稼働率も良好。昭和18年からバリバリ働ける
86 :
名無し三等兵:2011/12/29(木) 23:50:54.86 ID:???
紫電(のペラ)なら火星の振動問題、でなかったんだよな
87 :
名無し三等兵:2011/12/29(木) 23:54:35.72 ID:???
いや火星規模のエンジンになると、例によって空技廠から「紡錘形」云々の
指示が出て、雷電太郎もどきが出来てくる
これに逆らったのは中島ただ一社
88 :
名無し三等兵:2011/12/29(木) 23:59:25.00 ID:???
89 :
名無し三等兵:2011/12/30(金) 00:00:35.14 ID:???
いや天山の護の話だろw
90 :
名無し三等兵:2011/12/30(金) 00:48:37.40 ID:???
>>84 烈風は好きで二十試甲戦のハ44搭載機も好きなんですが、
紫電改5の性能を超えれるのかは難しい気がするのも事実。
F8Fに対しては紫電改5の方が可能性あるかもしれない・・・
91 :
名無し三等兵:2011/12/30(金) 00:56:42.38 ID:???
紫電改五は結構変な形してる
陣風の設計を取り入れたかったな
92 :
名無し三等兵:2011/12/30(金) 02:16:23.65 ID:???
>>91写真残ってないのになんで知ってるんでつか?
もすかして生き証人の方でつか
93 :
名無し三等兵:2011/12/30(金) 04:43:05.79 ID:???
スペックで紫電改を超えるのは簡単な事、紫電改は特別高性能ではない
でも戦闘能力で紫電改を超えるのは難しい
高性能が目的ではない、強い戦闘機が欲しい
性能は手段であり、実は性能と戦闘能力は直結しない
紫電改は強かったしF6Fも強かった<--スペック厨には許せない存在w
94 :
名無し三等兵:2011/12/30(金) 07:07:54.76 ID:???
紫電改に対し30km優速で格闘戦能力もこれを上回る。烈風が正統な零戦
後継機。紫電改は良くてヘルキャットと互角。烈風なら圧倒できた
だろう。烈風の持つ能力を理解していない。四式戦より高速で格闘能力
が高いという機体は米軍にも存在しない
95 :
名無し三等兵:2011/12/30(金) 08:23:48.73 ID:???
>>55 ドイツにゃ燃料バカ食いの四発重爆もなけりゃ、戦闘機は燃料はいらないバッタばかりだろ
96 :
名無し三等兵:2011/12/30(金) 08:30:40.25 ID:???
97 :
名無し三等兵:2011/12/30(金) 09:00:58.10 ID:???
スペック厨……いや、スペックとさえ明らかに相違すること言ってるから釣り臭いわ。
史実の日本軍の苦戦に謝罪しろやw
98 :
名無し三等兵:2011/12/30(金) 10:08:05.44 ID:???
名機とは絶対いえないよねぇ……。
99 :
名無し三等兵:2011/12/30(金) 10:09:15.38 ID:???
ここの住民は、烈風や紫電改5が、いつ主力になると仮定してるの?
速度ではF8Fに負けるが、総合性能では互角。格闘戦に持ち込めば烈風に
分があり。
主力になるほど量産不能。
紫電改ですら、一個飛行隊で使うのがせいぜいで終わったじゃん。
>>100満足に飛んだ、量産機が無いのに、何で総合性能が互角と言えるの?
ヘルキャットは格闘戦でも十分零戦に勝算あるほど運動性良かったしね。
有利な土俵でもせいぜい五分、他要素じゃ圧倒されるから終わり。
ベアキャットが出てきたら? せいぜいターキーシュートの再現です。
烈風がそもそもカタログ通りの性能だせるという、当時の日本としちゃありえないおまけつきでもそうなるし。
たとえばF6Fの旋回性能は速度を犠牲にして実現している(旋回性能は副産物だが)
なぜそんな設計をしたのか?
米海軍が「操縦が容易な事」を注文したからだ
スペックは二の次で徹底して実用性を要求されたのがF6F
F6Fは前方下方視界と着艦時の低速性を要求されてあの機体だから、グラマンと
しては大成功の部類ですよ
烈風への期待は負け惜しみか妄想レベル。残念だが、それが現実。
107 :
名無し三等兵:2011/12/30(金) 11:07:46.22 ID:IMs7wmXj
疾風より、烈風のほうが強そうな印象がある。
小福田氏は烈風とF6Fの関係を、零戦とF4Fの関係になぞらえてるね
つまり運用その他で容易に逆転できるレベル
紫電改は今月の丸で特集されてる。最速611kmだな。運用上では594km
。そして決してF6Fに勝っていた事実はないという点が判明している。P47のには
大敗している。烈風が量産されていればこういう結果にはならなかった。F8Fには
ともかくF6Fには完勝できただろう。
>3/19 以降の戦闘でもみられることですが、傾向として以下のことが言えます。
> ・343空側が高度優位、機体数も若干優位で戦闘を仕掛ける機会は多い
> ・第一撃でヒットすればそのまま戦果に結びつく
> ・それ以降は、米軍機の交叉機動によって射撃機会を得られず、そのうち側方射撃をうけて返り討ちに遭う
烈風でも同じ
烈風がF6Fに完勝出来るという根拠は?
タラレバの話?
烈風が何か米軍機に優ってるってとこはどこなのよ?
F6Fよりちょい優速ってくらいじゃないの?
・・・スペックだけならw
機体が大きい
>烈風が何か米軍機に優ってるってとこはどこなのよ?
格好いいところ
>格好いいところ
ブリテンがアップし出しました!
シーフュリーのほうが格好いいだろ
JK
烈風>紫電改と言われる操縦性能
以上から343空にA7M2が配備されたらN1-K2より訓練が容易で戦果が向上したかもという説。
烈風はテストパイロットの小福田少佐がA7M1時代から操縦性能の良さを絶賛。
343空飛行隊長の志賀少佐も操縦性の良さをほめている(機体の大きいことには批判的だけれど)。
紫電改の方は空戦フラップの性能の良さの話はあるものの
あまり操縦性能が良いという記事が少ない。坂井三郎中尉も難しい機体と言っているし
岩本徹三中尉も紫電の試乗だが零戦の方がいいと言っている(零戦撃墜王参照)。
ここら辺の操縦性能の良さ悪さの記事の文章が実際の機体でどのような差があったのか
実戦においてどのような差がでる可能性があったのかを評価する手段はもうない。
343空から横空へ移籍した坂井三郎中尉の烈風試乗記、感想とかが
出てくれば話は変わるんだろうけれど。
烈風がF6Fに勝っているところは何より運動性能のよさ。そして630km
という高速。これを高次元で融合している点。
F6Fが烈風と対戦すれば零戦とF4Fto同じような結果になるだろう。
烈風はまさに日本の当時の技術の集大成だった。
122 :
名無し三等兵:2011/12/30(金) 13:29:05.52 ID:aFBbBi6D
>>115レッドサンブラッククロスで出てくる烈風改良型はこんな感じなんだろう。
零戦とF4Fには、そんなに差が無いのに…
F6Fが実戦に出てきた、1942年の後半時点での
烈風の進捗状況は?
124 :
名無し三等兵:2011/12/30(金) 13:35:15.36 ID:IMs7wmXj
烈風が実用化された暁には、
翼端を切った32型が切り札となることだろう。
F4Uの保険としてあえて高性能を狙わなかったF6Fに多少性能で優るなんて言われてもなw
126 :
名無し三等兵:2011/12/30(金) 13:55:22.96 ID:aFBbBi6D
>>123開戦前アメリカはそれほど本気で軍事開発とか優先してなかったが開戦後は本気でやりだしたということじゃね?
日本は真珠湾前から本気だったけど。日本の場合いろんな装備品がマトモに出来ないからそういうものが足を引っ張る
と言うのもある
零戦 vs F4Fって、言われてる程F4Fが苦戦してるって事もないはずだけど
>>121 紫電改N1K2-Jが馬力制限(約1800馬力?)で約330ノット(611km)
烈風A7M1が馬力の出力不足(約1500馬力?)で約300ノット(556km)
烈風A7M2がハ43へ発動機換装で(約2000馬力)で約340ノット(629km)
以上から紫電改と烈風は速度性能ではあまり差はないのかもしれない。
しかし烈風の翼内の燃料タンクは自動消火器で防弾ではない。
烈風は紫電改の実戦力を上回れているんだろうか?
紫電改
551 名前:名無し三等兵 [sage] :2011/12/28(水) 12:40:30.51 ID:???
>>549 「腕比変更装置による高・低速両面の操縦性の良さ」
(志賀少佐が伝える戦407本田稔飛曹長の言)
aaa
>128
紫電改の実践力を大幅に上回ったものと予想される。
根拠は運動性と速度の高次元でのバランスのよさ。
試製烈風は確かに凡作だがハ43を得た烈風11型
は真の零戦後継機として活躍できた。
少なくとも紫電改よりは・・・・
いや肝心のエンジンの生産の目処は立ってないだろ?
妄想で烈風持ち上げているに等しい奴、過去の類似スレでみたコピペそっくりw
そこまでしてレス乞食したいの?
>>120 >>岩本徹三中尉も紫電の試乗だが零戦の方がいいと言っている(零戦撃墜王参照)。
嘘はいかんぞ。
岩本さんは雷電に試乗して零戦のほうがましだと言ったんだよ(零戦撃墜王)
紫電については鹿児島湾上空で紫電隊のあざやかな空戦を目撃した記述はあったが
135 :
名無し三等兵:2011/12/30(金) 17:46:35.55 ID:aFBbBi6D
ヘルキャットはP40的な意味での成功機だろ
堅実な設計の勝利。
自国の技術省みないトンデモ設計を押し付けられた烈風その他とは次元が違う、残念ながら。
>>134 申し訳ない。雷電と間違えました。
これからは書き込む前に確認しますm(__)m
>>109 小福田の言うことなんて…
堀越二郎をぶん殴った伝説のDQNじゃんw
水兵は殴って言うこときかしゃいいが、物理法則は歪げらんねえよw
烈風の開発混乱には少なからずこいつの責任があるし、
震電の開発でも重爆邀撃機なのに無理な空戦性能要求に盛りこませようとしてよりによって源田にたしなめられている
烈風は単機どうしの戦いならF6Fには圧勝したものと思われる。優れた運動
性能と高速。これが理由。上昇力でも紫電改を上回っておりその性能は当時
の日本機中では最高だっただろう。審査を行った小福田少佐も「零戦以降
の機体でこれはいける」と思った唯一の機体とコメントしている。紫電改
は未完成とも述べている。
コピペうぜえ。お前が妄想を書き込もうが、カタログ通り性能が出てもヘルキャットより不利なのはかわらんよ。
エンジンが非力で故障多発。その小福田ですら烈風が最後まで実用機としての信頼性は得られんかったと書き残すぐらい。
>>139 >堀越二郎をぶん殴った
確か翼面荷重かエンジン選定の会で席から連れ出したとか…
烈風のエピソードで欠かせないけれど、それは小福田少佐だったの?
できれば出典を聞きたいなぁ
「若い中尉から大尉の士官」が堀越ら技師を殴ったって話は、由比直一技師の回想にあるけど。
具体的にやらかした奴の名前は、ぼかしてなかったっけ?
あるいは、零戦の改良のほうの話で、小福田が堀越以外の技師を殴った話とごっちゃになってるとか?
147 :
名無し三等兵:2011/12/30(金) 20:06:15.08 ID:aFBbBi6D
技師を殴るとかマジで狂ってるな。外国では敬意を払われて当然の存在だぞ。
こういう態度に技術と科学を理解する習慣がないのが丸出しなんだよ。殴っ
て解決すると思ってるのか。殴れば酸性がアルカリ性に変わる訳もない。
マジで基地外だな。
精神論がまかりとおった時代だからな。
140がどんなに頑張ろうが烈風が出来る頃にはF4Uの性能向上型やF8Fがズッコケタトシテモ
F6F-6が登場するので意味無し。
P-80を相手にせなならんもしれんし
烈風審査時における小福田少佐によるハ43の評価
「誉の後に来るものとして約束されあるも未だその信頼性は実戦に対して不十分なり」
(「零戦」堀越・奥宮)
ハ43審査時における海軍技官のコメント
「ハ43も量産に入れば誉と同じ様に品質低下に悩まされるだろう。」
(「悲劇の発動機 誉」、「中島飛行機エンジン史」 両方に記載)
開発時期の話になると烈風は実戦に間に合わなかったのだから話は広がらない。
烈風11型がどの程度の力と可能性を持っていたのかの話に留めないと
同時期のライバルで言うとそれこそ
>>150やP47Nを相手にしないといけない。
まあ、烈風は紫電改並みの速力は持っていたのは確実で運動性も翼面荷重分はいいかも?
でも、P47Nとどこまで戦えたかというと…
だからカタログ通りでても、そんなにいかないという……。
>>153 カタログ通り出たとしてどこまでいけただろう?
F4U-4とF6F-6相手だとキツいだろうな。
つまり45年初頭には敵の性能が追いつき、
その間にF8Fの熟成時間を稼がれる。
どんなに開発を早めても半年と活躍できない、かと。
結局欠陥があっても2,000って数を出せた紫電の方が遥にマシでしょ
って言うか、追い越してるのは、F6F-5くらいじゃん。
仮に烈風が紫電改の代わりに昭和20年から343空等で運用されたとしても
70年後の評価は今月の丸の紫電改特集記事とあまり変わらない気がする
>>158 紫電改の代わりにジェット戦闘機を投入したって大差無いだろw
161 :
159:2011/12/31(土) 01:42:35.41 ID:???
>>157 スマソF4U-5に見えて、ねーよwとツッコんでしまった。悪かった。
162 :
名無し三等兵:2011/12/31(土) 06:30:26.01 ID:b9YlaqQT
疾風の実例で言えば烈風が実戦配備されても速度600キロ切るんじゃね?
で疾風以上の鈍重な豚戦闘機扱いされて「まだ陸軍の5式のほうがましだ」
とか「カタログどおりの性能出せるの零戦のほうがいい」とかなるんじゃ
ね。そういう状況でなく戦時でない状態で語るのなら名機にはなるとはお
もう。烈風って事故とかもろすくなさそう。IFが許されるなら帝国が太
平洋戦争をしないで存続したなら今俺らにF4Uと比較され褒められてる
とおもう
形(大きさ)もスペックもショボイから、平時でも駄作。
言うまでもなく、海軍の要求のせいで。
164 :
名無し三等兵:2011/12/31(土) 08:39:25.30 ID:Rbi3ciYG
帝国海軍も空母は無いパイロットはいないじゃねえ
烈風は海軍の低翼面加重を押し付けられたせいであんなに大きな機体に
なってしまった。翼面加重をあそこまで要求しなければ相応の大きさ
で開発されたはず。だが空戦性能は一流であり、零戦、紫電改を問題
にしなかった、本気200機あらば戦局の挽回も可能なりと当時の審査部
も述べていた。
167 :
名無し三等兵:2011/12/31(土) 09:27:11.86 ID:b9YlaqQT
せめて陣風程度のサイズだったらね。
168 :
名無し三等兵:2011/12/31(土) 09:28:45.32 ID:2Y7MjdLs
雷電11の火星23乙は860kgで1800馬力やん?水メタ不良で振動問題でぐだぐだ
ハ42ー11は944kgで1900馬力だし
こっちがいいんでは
ヒラリと一撃かわせてもねぇ・・・
練度低けりゃ、その一撃目も気付かないだろうし、
追い付けなきゃ攻撃もままならんし、
一撃離脱を手中にした敵には不適な機体だよ。
>>165 他の戦闘機が何のために翼面荷重を上げてきたか分かってるのか?
低翼面荷重で空戦性能が高いって理屈はありえないんだよ
空戦とアクロバットを混同してるバカにはうんざりだ
F6F、F4Uの制作開始が1938年。烈風が1940年。F8Fが1943年
どんだけ開発に時間かけてるんだよ。
少し間に合った紫電改の方が増しじゃん。
172 :
名無し三等兵:2011/12/31(土) 10:03:03.34 ID:POW2Vg/n
烈風A7Mには、連合国のコードネームとして、
「サム・Sam」が付けられているのだが、
実戦でまみえることがなかったのに知っていたのだろうか?。
173 :
名無し三等兵:2011/12/31(土) 10:05:36.03 ID:b9YlaqQT
>>172日本の試作機の事は相当詳しくしってたらしい。震電のみが謎だったとか。
その事は幻の戦闘機の震電のところで載ってる
間に合ってたら夢もてないぐらいフルボッコです。
源田マジックで実像以上に評価されまくる紫電改みたいな話になったかもしれんがw
>>172 1944.12 段階のTAICの識別表に記録されたSAM11の諸元は以下の通り。
米軍は、零戦と同じくらいの機体サイズと想定していたようだね。
・「レップウ」17試艦上戦闘機
・A7M1
・ミツビシ
・ホマレ41 18気筒 2段過給 離昇 1,790HP、ミリタリー 1,900HP@6,560'(2000m)、1,700HP@19,686'(6000m)を装備
・1944 年終盤の出現が予想される
比較的長距離、多用途の艦上戦闘機であり、「ジーク」モデルを置き換えるものと見受けられる
SAM およびその性能について知られている部分は少なく、不十分である
・全幅36.1'(11.0m)、全長29.5'(8.99m)
・上昇力 19,686' (6000m)まで 6 分
・最高速 395mph(636kmh)@19,686'(6000m)
・Empty 5,645lbs(2,560kg)、Gross 8,380lbs(3,801kg)
その他略
やや三菱を擁護すると、堀越が雷電に時間を喰った影響が烈風に出てるのは確か
海軍の過大要求のせいw だいたいそう。
>>175 このサイズ/スペックで設計してたら烈風は、誉でも
米軍の脅威になる戦闘機として登場していたろうに。。。
まあ、元々体力ある人でもないようだし。
それより、技術者の層が薄いよなぁ。
零戦の改良に雷電の開発、それらに手間取ってる間に烈風も。
中島は一式、二式、四式と開発出来たのにな。
戦闘爆撃機としてはかなり優秀だと思う
本土決戦が生起した日には、アメリカ軍の目から隠匿した狭小な飛行場から
500kg爆弾積んで飛び上がってたはず
堀越って、一人で全部やっていた訳じゃないでしょ?
ダグラス社のハイネマンやロッキード社のジョンソンの話を読むと
設計者って言うより、プロジェクトリーダーみたいだよ。
設計より海軍とのやり取りに神経と体力を擦り減らしたんでしょ。
おいこら、F8Bだとペイロードが九六陸攻並だぞw
在日の戦略にひっかかり、全ての間違いが始まった2009年 夏
|:::::::::::::;;;ノ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|::::::::::( 」 < 民主になればこの世はバラ色、政権交代!
ノノノ ヽ_l \______________
,,-┴―┴- 、 ∩_
/,|┌-[]─┐| \ ( ノ
/ ヽ| | 在 反 | '、/\ / /
/ `./| | 日 日 | |\ /
\ ヽ| lゝ | | \__/
\ |  ̄ ̄ ̄ |
| ┬ |それでも懲りない日本人、韓国民団総理支持率30%w早く目を醒まそう!
堀越って戦後のYS-11でも口出しして顰蹙買ってるよな
結局あの手の機体は土井によるところが大きい・・・
だけど三式戦のほうも……エンジンのせいだけどさぁ、結局そっちも。
全ては軍の技術に対する無理解と、国力省みない戦闘機がいる状況が。
>>186 YS-11は船頭多くして船山を登る、の典型だからなw
まあ一種ドリームチームなんだけどねw
>>182 どこの国もそれは同じ
三菱だと、堀越技師は烈風の時には一線を引き気味で曾根技師とかの比重が大きいな
結局みんな降りてるから、最後は土井がえいやっと主翼を曲げたw
191 :
名無し三等兵:2011/12/31(土) 19:26:38.77 ID:b9YlaqQT
>>175まあこれがマトモな国が考える常識的な数値だわな
実際には零戦の足が短いモデル並の、重武装局地戦闘機だったからな。
まぁ、日本が追い込まれているんだから仕方ないが。
普通に零戦を誉に再設計するんじゃダメだったんかな?
誉につけかえるために、機体全体の再設計が必要だし。
金星零戦以上の大仕事になるから、結局烈風並みに落ち着いたんじゃ。
195 :
名無し三等兵:2011/12/31(土) 20:35:09.91 ID:b9YlaqQT
疾風に金星積んだら誉搭載機とかわらんかたっともいうし金星零戦に比べ大して
性能が上がらないとか
犬と所沢一派はお断りって決まったんだ。
お前個人に恨みがあるわけじゃないが、ルールなんでこのスレには
もう来ないでくれよな。
民主党党員名簿 (党員資格/代表選選挙人名簿) ※ 党外秘
1. 青木大姫
2. 秋山慶姫
3. 新井正煕
4. 金村成勲
5. 木下勲鍋
6. 佐井明博
7. 豊田檀君
8. 本山舜臣
1. 安藤重根
2. 池田青天
3. 金子佐鎮
4. 金山淑恵
5. 木子奉昌
6. 田山明雲
7. 平山明河 流石反日朝鮮人だらけの政党なだけはあるなw野田も韓国人疑惑があるくらいだし
烈風改はキ94IIと競争試作だったそうだね
>>193 金星62装備の零戦54が、自重や全備で零戦62相当に抑えられている事を見ると
(より重い発動機を装備するための補強や、燃費悪化に対処するための燃料搭載量増大が手控えられている)
零戦の重量限界が零戦62の辺りにあったのかも?
>>198 昭和19年9月1日 の「昭和20年度飛行機試作計画表」では、キ94は甲戦、烈風改は乙戦
昭和19年9月10日の「昭和20年度飛行機機種統合整備計画表」では、烈風改は乙戦、キ94は丙戦
との扱いみたい。
>>198 昭和二十年一月の昭和二十年上半期飛行機生産についての軍需省指示のことかな?
烈風の今年の運勢
203 :
名無し三等兵:2012/01/01(日) 05:09:08.10 ID:VBzpyvAe
もし烈風の開発が二年遅れずに15試で始まってもエンジンがないよな。
雷電のエンジンでおk
ちょっと小太りになっちゃいますが
海軍版鍾馗かよ
烈風を作らずに零戦を誉に換装したら。どうだっただろうな。
カナダのブレイド社がリビツドした零戦はP&Wの1700馬力を
搭載して普通に飛んでいる。誉を津だとしても結構使える
機体になっていたかもしれんな。
重いエンジンを後方に移動しなきゃなんないから
顔のつぶれたブルドッグみたいな姿に(´д⊂)
>>207 知ってるよ。お前なんかより100倍知っている。
>>208 >>206のライト R-2600 サイクロンは930kgあって誉と同じくらいだ。
でも顔のつぶれたブルドッグにはなっていないので無問題。
「経世会(旧田中派)」VS「清和会」>
(田中派)田中角栄 逮捕 ロッキード事件 (←東京地検特捜部)
(経世会)竹下登 失脚 リクルート事件 (←東京地検特捜部)
(経世会)金丸信 失脚逮捕 佐川急便献金・脱税 (←東京地検特捜部&国税)
(経世会)中村喜四郎 逮捕 ゼネコン汚職 (←東京地検特捜部)
(経世会)小渕恵三 急死(←ミステリー)
(経世会)鈴木宗男 逮捕 斡旋収賄 (←東京地検特捜部)
(経世会)橋本龍太郎 議員辞職 日歯連贈賄事件 (←東京地検特捜部)
(経世会)野中広務 議員辞職 日歯連贈賄事件 (←東京地検特捜部)
(経世会)村岡兼造 逮捕 日歯連贈賄事件 (←東京地検特捜部)
(経世会)小沢一郎 西松不正献金事件 (←東京地検特捜部)
(経世会)二階俊博 西松不正献金事件 (←東京地検特捜部)
(清和会)岸信介 安泰 A級戦なのに釈放。
(清和会)福田赳夫 安泰 清和会を創設
(清和会)安倍晋太郎 安泰 国際勝共連合、統一教会に深く関与
(清和会)森喜朗 安泰 子息の押尾事件関与疑惑ほか
(清和会)塩川正十郎 安泰 小泉構造改革の旗振り役
(清和会)小泉純一郎 安泰 郵政米営化、りそな問題他、疑惑の総合商社。
(清和会)尾身幸次 安泰
(清和会)中川秀直 安泰 統一協会(=米国福音派)に祝電
(清和会)安倍晋三 安泰 統一協会(=米国福音派)に祝電
>>209 それ尾部にカウンタウェイト積んでるんじゃね?
あと栄と誉の燃費を思えば、誉零戦の航続距離は悲惨になるかと
212 :
209:2012/01/01(日) 10:57:44.54 ID:???
>>211 カウンタウェイトか、そうかもしれんね
てへ
>>209 普通に飛んでるって書いて後から訂正かwww
知ってて嘘書いてるって悪質だよなw
214 :
209:2012/01/01(日) 13:56:08.60 ID:???
>>213 >>206は俺じゃないよ。
>>206のアホはP&Wの1700馬力って書いてるけど俺はライト R-2600 サイクロンて書いている。
それぐらい分からない馬鹿?
>>214 wwwwwwwwwwwwwwwwwww
216 :
213:2012/01/01(日) 14:20:17.54 ID:???
>>214 も、申し訳ありません
新年早々私が馬鹿でした〜〜〜〜!!
217 :
名無し三等兵:2012/01/01(日) 16:41:08.15 ID:VBzpyvAe
>>206栄21に換えただけで速度が600キロまで上がると思ってたらしいからね。
誉までは考えなかったんじゃないかな。考えても金星まででしょ。と言うか
どんどん改良を進めろといいたい。戦時中なんだし
二号零戦に対する当初の見積りは、約560km/hだったかと。
高速な機体を飛ばすのに馬力が必要なのであって馬力があるから高速なのではない
つまり馬力に合わせて新規に設計しないと意味がない
当時の技術で、旋回性能を中心とした格闘性能と、高速性を両立しろってのがかなり無茶ぶり。
むしろ「離着陸の容易さ」の方が・・・
______
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|儿儿儿._」⊥厶
〔__o____o_≦ト、
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\ `ー' / / ー- 、
. ,ィ(⊆≧リ≦⊇)〃 / rク\
. / | ̄r少}¨ ̄〃 / /′ ヽ
〃 l | l| | l| 〃 / / └ヽ
/ l |l | |l/″ / ! 厂 \
く, Y ! l」fレト! / | / 1
丿 | | 丿} じ’ / | / |
/ l | `¨ / レ′ |
真の思考停
(在位 2009年9月16日〜2010年6月8日)
民主朝の初代考停、言行不一致、虚言、脱税、
そして外交において巨大な負の遺産を築いた。
戦争末期にこれ持ち上げた人たちって
開発時に軽翼麺荷重を要求した人たちだったりして
ああ言った手前仕方なく・・・みたいな
烈風って、昭和30年代後半まで写真は存在しないと言われていたんだよね。
少年雑誌に、高荷義之による烈風の迫力ある飛行中のカラーイラストが
初めて発表されたときは感動した。
>「空技廠に行くと、われわれ民間人は商人入口というところから入る。
>会議室でも海軍の人たちがいろいろ議論しているのを、室の隅で小さくなって聞いている。
>そのうち『三菱はどう思うか』と質問される。技術的にずいぶん無理なことが多く、それに対して堀越はていねいに反論した。
>納得いかないことには頑としていうことを聞かないので、カッカとした若い中尉から大尉の士官から
>『堀越、ちょっと廊下に出ろ』といってなぐられたこともあった。堀越だけでなく、ほかにもだいぶやられたのがいる」
> 堀越と大学同期の、当時試作工場長だった由比直一技師の回想だが、とくに戦地帰りの血気さかんな若い兵科士官には、それがあったようだ。
>J2の実験の一方では、零戦の改良実験も小福田の担当だったので、
>あるとき鈴鹿に来ていた三菱の曽根技師らと前線部隊からの戦訓にもとづく零戦の改良要求について打ち合わせをした。
>いずれも緊急を要するとあって、対策と同時にその実施時期が問題となったが、軍側の要求する日時に無理があったので、
>「そんなに早くはできない」といったところ、小福田が怒り出し、「貴様らは国賊だ」といって、いきなり曽根と、
>脚担当の森武芳、動力担当の田中正太郎技師の三人をなぐった。
> おさまらないのは田中だった。
>「一列に並ばされてなぐられた。しかし、課長付の曽根さんは一応責任者として来てはいたものの、
>ほとんどA7(のちの「烈風」)にかかり切りであり、なぐられる理由はない。そう思ったから、あとで小福田さんの部屋に行き、
>『悪いのは自分で、曽根さんまでなぐったのは納得できない』と抗議をしたら、『すまん』といって素直に謝ってくれた」
>小福田にしても、日程的な無理は当然わかっていた。しかし、数ヵ月前までは前線で身をもって苦しい戦いをしてきた身にしてみれば、
>部隊からの要求はできるだけかなえてやりたい。
> そんな板ばさみによる焦燥感からの衝動的な行動を、冷静になってすぐ反省したに違いない。
>小福田もまた、つらい立場に立たされていたのである。
馬鹿相手に商売するってのは理不尽に耐えるって事だろ
日々大勢の兵が死んでいく
戦闘機開発に人の生き死にがかかってる
>>225 >カッカとした若い中尉から大尉の士官から
>『堀越、ちょっと廊下に出ろ』といってなぐられたこともあった
本来、こういう技術者の社会的地位って佐官級以上なのにw
日本つーかアジアだなあ…
完全に不当暴力や八つ当たりだよなぁ。
殴っていいアイデアが出るなら誰も苦労はしねえw
でもあとで謝ってくれるんだからまだマシな方の人だったんだろうな
前線帰りは、もう二度と前線には戻りたくないからな
開発なんかに首尾良く回されたら、必死で自己主張して自分の存在だそうとするし、ムチャぶりでも企業に要求出して実績挙げようとする
保身と命大事に突き動かされての生存策
そりゃ余裕のない国での新型機開発がうまくいくわけがないという
233 :
名無し三等兵:2012/01/02(月) 11:36:49.96 ID:ZhMIpZMx
殴られたから仕返しに開発レベルを落とすとか、
技術畑で性格暗いと陰険になりそう。。。
烈風でエンジンでごねたり無闇にでかい機体設計して嫌がらせは十分したからいいんじゃね
さすが陰険堀越
雷電でも振動問題を1年放置して復讐
堀越に辛く当たった帆足大尉は事故にみせかけて謀殺
結構やるじゃん
商売だからって言い訳は通用しないね
>>236は社会経験の無い引きこもりなんだろうね
なんか一部のおかしなのの脳内では、堀越ができることもしなかった技師失格にしたてられているのなw
陰謀儲かウヨかよ。
>>238 戦闘機の設計者を殴るようなDQN軍人を擁護する奴が
ウヨつーか愛国者気取りってのもおかしな話だけどなw
満州事変の自作自演侵略して、日本に大損害与えたアホ軍人さえ庇う最低自称だけ愛国界隈からの出張だろw
空母戦がありえないほど海軍が弱体化した時点で、烈風は中止にしたほうがまだ人材や資源の浪費がなかったんじゃ。
>>241 されそうになってごねにごねたわけだがw
陸上基地中心に軌道修正したあとでも
決戦戦力と言うより機動戦力として空母部隊は若干必要で
それには零戦で十分とされてたし紫電改が出来たら紫電改でよいとされた
烈風は局地戦闘機烈風改のベースとして首の皮がつながってた状態
>>3にいう
>19.7航空本部の試作計画の甲戦の項目
>紫電改 変更無し 烈風と比較し艦戦しての見込みを研究す
>烈風 状況により採否決定 紫電改艦戦として見込みなきとき生産す
>乙戦の項目
>烈風改 状況により採否決定 天雷と比し天雷不良の時生産す
>>273 ニート認定されたぞ、何か面白い事を書けw
247 :
名無し三等兵:2012/01/02(月) 14:01:33.84 ID:LSsJrASV
確か陣風開発の時も下士官風情が駄目だしに開発陣の前にやってきたとか言ってるから
相当見下されてたんだろうな。海軍はクソ以下だと思ったよ。あの陸軍でさえこんなこ
とはないだろうに
>>238 何年か前に学研から出たムック「海軍試作戦闘機」で、烈風の総重量とサイズに関する空技廠の見積もりが示された。
陸軍の4式戦闘機と大差ない重量とサイズに収まるという、いかにも空技廠らしい妄想だった。
そしてこのムックではこれを正しいものとして
「烈風の機体は誉に合わせて設計されてないのではないかと感じる」と書いた。
それ以来、このムックを真に受けて「堀越はサボタージュによって烈風を故意にでかくした」と主張するキチガイが沸くようになった。
>>248 補足訂正:「陸海軍試作戦闘機」だった。学研歴史群像シリーズ。
結局とばっちりかよw
ちなみに、空技廠の見積もりした「妄想烈風」はこんなスペック。
全長:10m、全幅:12.2m、翼面積:24.8m^2、正規重量:3100kg、攻撃過荷重:3250kg
速度:345ノット、航続力:正規全力1.2h・攻撃過荷重1250浬、離昇:70m以内@風速12m/s時
「この数字とかけ離れた機体を作ったのは殴られたことへの意趣返し」と主張する
>>233-235は
この数字を出した奴ら以上のキチガイだ。
そんな数字をだしたところで堀越の心理の暗部を否定できる訳もなく
しかも烈風の話だけ
>>235は否定どころかかすりもしない
254 :
名無し三等兵:2012/01/02(月) 14:50:30.23 ID:LSsJrASV
>>252この数値でやろうとしたら零戦以上の防弾無し、急降下制限つきの機体になるだろうに・・・・
これ本当に航空機の専門家が考えたものなんだろうか・・・・
堀越技師の心理、こそ本人以外に(無意識レベルなら本人にさえ)わからないじゃないかw
誤った風説を、さらにおかしく解釈した馬鹿が見苦しいことw
>>252 発動機は何が指定されてるの?十五試ルあたり?
>>252 こんなのが本当に艦戦で作れるならむしろ四式戦が駄っ作機ということにw
つか意趣返し的に中島が誉の出力額面割れを承知の上で…
的な陰謀論だって成立してしまうんだよね。
実際、エンジンの割に四式のペラが小さいという話は良く出るし。
>>255 草を生やすのは余裕のない証拠だな
気の毒に
腐れ陰謀論全般にいえることだが、堀越がそんな力もってるのなら、技術的な問題でむちゃくちゃいってくる連中に最初から従う必要性ないよねw
妄想内矛盾ぐらい直せ。そして直ってもくるなw
261 :
257:2012/01/02(月) 15:01:01.72 ID:???
意趣返し的に→意趣返し的云々言うなら
ゴメソ途中で送信した
>>260 従わなければ開発担当から外されてしまうじゃないか
面従腹背、ここがポイント
知恵のない人が思いつきで書いても全然筋が通らないよ
無い頭でももう少し落ち着いて考えれば
>>262 陰謀妄想的に手抜きしたら、外されるどころかタイーホじゃん。
妄想ありきの結論で他人を悪党に仕上げる恥知らずが、他人に落ち着けとかなんのギャグ?
知識レベルの嘘があっさりバレ、ひっこみつかなくなって適当いってるだろさっきから。
堀越の品性を現実ではありえないほど貶める反面、能力については本当なら現実に悩んだ問題を片付けられる超人化w
うん、普通にアホだろお前。
陰謀論者262の脳内では、陰謀を巡らす悪人は都合よく有能になったり無能になったりするらしいな。
期待通りの性能が出ない→サボタージュだ!
ってどんなスターリンだよww
>>263 堀越は君のように単純馬鹿ではないから
そんなわかりやすい手抜きなんかしないよ
わざわざ「A7M1性能推算結果其他に係わる件」など詳細緻密な反論文書を提出し
時間稼ぎを行っている
現代でも緻密な反論文書は法廷でも遅滞戦術の定法
268 :
名無し三等兵:2012/01/02(月) 15:12:30.02 ID:LSsJrASV
しかし252の数値って金星疾風の数値と似てると思う。ただし速度は全然違う。
>>268 離艦性能も見ろよ
この速度性能とこの離艦性能を両立させろってのが無茶振り
270 :
名無し三等兵:2012/01/02(月) 15:25:21.60 ID:LSsJrASV
>>269これで武装が99式二号20ミリが4門とか言われたら笑うしかないな
>>269 彩雲のように高揚力装置を工夫すれば無問題。
中島に開発させれば疾風に彩雲フラップとペラ径拡大でこの性能は実現できる。
これでFAだな。
紫電改の転用でいいだろ
試作機の速度もキ84と大して変わらないし
巨大だ巨乳だっていうけれど
ヘルキャットより小さいよね(幅は広いけど細い)
ヘルキャットより1トン軽く、ベアキャットと自重が同じだから
本来の性能が出て熟練Pが乗れば強かったんじゃないかなぁ
本来の性能が出る、という注釈つきなら疾風のレベルでもう米軍機を優越できていらあw
どのみち特攻機に使われるがオチ
烈風も初期の段階では疾風と同規模の案も有力だった
これを蹴ったのはハ43に合わせた機体規模でという三菱の意向もあったらしい
烈風が誉には不自然に大きすぎるという認識から烈風は巨大と言われる
ソースは?
>>274 大味と言う評価から推測するに
キビキビとロール打つような機動は得意でないと思われる
(まあこの辺はF6Fも誉められたもんじゃないけど)
横の格闘戦で食らいつけても相手が反転降下すると厳しい、軽量と言う事はズーム機動が苦手な事も意味するから
何つか一撃離脱に徹するにしても、格闘戦でやりあうにしても中途半端な性能じゃなかったかと思う(推測)
烈風が真価を発揮するとするなら、どっちかっつーと若年兵が乗った時じゃないかな?
操縦の易しさに関しては、A7M1時代含めて絶賛以外のコメントが無い
倹約指向・資源難が顕著な当時の日本で、戦闘機を
大きな機体とすることは、問題にならなかったのだろうか??
海軍の無茶振りが原因。高速性と格闘戦能力その他もろもろの同時実現、零戦でとりあえず辻褄あわせちゃったからなぁ……。
>>280 零戦も初期メッサーやスピット、F4Fみたいな他の1000馬力級戦闘機より大きいし
デカく軽く作ると言うのは三菱のお家芸っぽい
一機の戦闘機に使う資源の目安は大きさではなく重量だ、
まあ2000馬力級にしては標準より少ないと言えるんじゃないかね?
例えその軽さが、防弾性能や艤装を削った結果な部分があったとしても
お役所だからな。敗戦直前でも縄張り争いしているぐらい。日本に限ったことじゃないけど。
い-635
ちなみに、平成18年度の民主党の収支報告書だが、
電通が 690,150,988円(約6億9千万円)
博報堂が 19,425,964円 (約2千万円)
読売グループ系列(読売広告、読売メディアセンター)が 72,058,917円(約7千万円)なw
フライシュマンヒラードジャパンが、1974000円かw
フライシュマンの本社はアメリカにあって、アメリカ政界や企業のPRも担当してるユダヤ系の会社だなw
ここが「マニュフェスト」っていう横文字を考えたんだなw
そういえば、今東電と電力総連がフライシュマンを雇ってるらしいじゃないww
札束で学者ひっぱたいてテレビででたらめ言わせても年寄なんかはまだまだテレビのいうことを信じるからなw
誉がコケたツケが……。
定格出力でていれば、試製の段階でああも無残にはなってなかっただろうに。
誉が定格出力1800馬力あるいは2000馬力を出せる場合、栄が1400馬力あるいは1550馬力出せることになるよな。
企画段階から無理がありそうだ。
287 :
名無し三等兵:2012/01/02(月) 21:06:05.82 ID:LSsJrASV
誉を積んだ紫電改レベルの性能の艦上機を1940年から試作すればよかった。
これならF6Fに負けることはない
それより十四試局戦をちゃんとつくれよ
操縦性の良さって言うのは戦時の兵器としては大きく評価されるべきことだと思うなぁ。
ベテランが乗ればポテンシャルを引き出し易く、新米が乗ってもある程度なんとかなる。
まぁそう上手いこと行かないかもしれないが。
一応スペック通りの性能が出ればF6Fより優位で、
低高度〜中高度の低い方くらいならF8Fとも互角くらいにいけるんじゃないかと。
無理かな。
栄は一応1400馬力出たんだよ、それで誉の目処がついた
栄の性能向上は中途半端とされ誉開発に集中
ゼロや隼を1400馬力にしたところでほとんど意味はないしね
馬力に比例して性能が上がるなら考えるけど
無理だよ。
292 :
名無し三等兵:2012/01/02(月) 21:56:05.32 ID:LSsJrASV
>>289低空だと翼が小さいほうが運動性が良いらしい。ソ連機など軒並み翼が小さくなってる。
14試は零戦改造で対処すればよかった
ツインワスプが量産品で1350馬力までだったことを考えれば
当時の日本がやるのは無茶としか思えん
>>292 600キロ以上を狙う機体だと零戦の設計じゃダメだよ
>>292 そうだったのか。
それは知らなかった…orz
小さい翼で機動性を維持するにはそれなりのエンジン馬力が必要だけどネ
官僚組織としての海軍はダメダメだね
ワンピースを見てつくづく思った
このスレの烈風マニアの打たれ強さは、F6F並みだと思う。
俺も烈風が好きなんだけれどね。
でも最近は紫電改5にやられている。最大速度が1割ぐらい向上。
好きな戦闘機烈風。最強戦闘機は紫電改5でいいような気がする。
紫電改5の想像図でもなんでもいいから見てみたい
と思いつつはやうん十年・・・
>>282 >>一機の戦闘機に使う資源の目安は大きさではなく重量
いやそれは暴論にすらなってない…
加工による三菱的軽量化は工数を食い低生産性につながるんだよ
軽くなっても、それは部材を削り加工しての軽量化だから、素材も結局浪費する
廃材はリサイクルできはするけどそれだってある意味時間の浪費でありコストだ
零戦も、後期は軽量化加工大幅に省略しちゃうだろ
大きく軽く作るってのが三菱か堀越設計の風としてあったのは同意だが、それはコストを考えず、量産を考えず、12試艦戦時代ならともかく大戦争が始まっている状況では時代遅れではあるよね
12試艦戦だって支那事変勃発下で計画が進められてるんだから、そのへんほめられたもんじゃないんだけど
零戦はそんなに大量生産するつもりじゃ無かったから
雷電がずっこけたのがあっちこっちに響きまくり
>>301 軽量化処理で生産性の問題になるのは、所謂バカ穴ではなく、薄板&大量のビス打ちな構造かと。
うろ覚えだけど、鳥飼氏が堀越氏に軽量化のコツを聞いたところ、外板を薄くする事を挙げたようだし、
厚板でないと大量のビス打ちを避けられず、数十万本のビス打ちは一個づつ処理する必要があるから。
>>290 たの条件が同じなら
速度は、馬力の三乗根に比例
上昇率は、余剰馬力荷重に比例
>>303 そして表面はデコボコになり空気抵抗になる、と…
で、応力外板を積極的に取り入れた震電は鬼のような翼面荷重に
>>305 鳥飼さんが書いた教科書には「0.8mmより薄い外板は使うな。空気抵抗と人件費が増えるだけだ」と書いてあるもんな。
>>277 三菱が作成した、昭和17年9月15日付けの「翼面荷重および搭載量(主として燃料)を減少したる場合の第一次的性能表」を逆算すると
@翼面荷重150kg/u(燃料要求/武装要求):A20搭載機=翼面積約29.5u /る号搭載機=翼面積約27.1u
A翼面荷重150kg/u(燃料軽減/武装要求):A20搭載機=翼面積約28.3u /る号搭載機=翼面積約25.9u
B翼面荷重130kg/u(燃料要求/武装要求):A20搭載機=翼面積約35.1u /る号搭載機=翼面積約32.2u
C翼面荷重130kg/u(燃料軽減/武装要求):A20搭載機=翼面積約33.8u /る号搭載機=翼面積約31.1u
D翼面荷重130kg/u(燃料軽減/武装軽減):A20搭載機=翼面積約32.9u /る号搭載機=翼面積約30.2u
となります。
一番高速&主翼面積の小さいAのケースだと
・A20搭載機 → 主翼面積約28.3u、自重3040kg、正規4240kg、速度341ノット、離艦89m@風速12m/s
・る号搭載機 → 主翼面積約25.9u、自重2760kg、正規3880kg、速度331ノット、離艦95m@風速12m/s
一番離艦距離の短いDのケースだと
・A20搭載機 → 主翼面積約32.9u、自重3120kg、正規4270kg、速度332ノット、離艦74m@風速12m/s
・る号搭載機 → 主翼面積約30.2u、自重2840kg、正規3930kg、速度322ノット、離艦77m@風速12m/s
ついでに燃料条件が史実に近いCのケースだと
・A20搭載機 → 主翼面積約33.8u、自重3170kg、正規4390kg、速度330ノット、離艦76m@風速12m/s
・る号搭載機 → 主翼面積約31.1u、自重2890kg、正規4040kg、速度320ノット、離艦80m@風速12m/s
空技廠の「妄想烈風」は、主翼面積および重量がAる号搭載機、速度がAA20搭載機、離艦距離がDA20搭載機
と、各々三菱見積りのベストケースより一回り良好な値になっています。
また史実の17試艦戦が、主翼面積約30.9u、自重3110kg、正規4410kg、速度310ノットなので、Cる号搭載機の見積りは結構良い線行ってると思います。
厚板使って誉積んで3座の彩雲の自重が、烈風より軽いんだなあ。
武装が段違いにしても。
310 :
名無し三等兵:2012/01/03(火) 05:21:54.98 ID:G3QLG1YH
>>308 17年に計画した機体に翼面荷重150とか130と言う数値が出ることがまず驚きだよな。
高揚力フラップ付ければ解決するんじゃ無いの?
いくら艦載機でも離昇2000馬力をアテにして130kg/uは異常すぎる、話にならないね
2000馬力で150kg/uは思い切った低翼面荷重
昭和17.7の計画要求書が出発点
全幅 11.0m
全長 11.0m
最高速 345kt/6000m
上昇力 6000mまで6分以内
離陸滑走距離 過荷重にて合成風速 12m/s 80m 以内
航続力 正規 最高速(6000m)0.5時間+250 ノット(4000m)2.5時間
過荷重 最高速(6000m)0.5時間+250 ノット(4000m)5.0時間
兵装 13mm*2 20mm*2
防弾は特に考慮せず
空戦性能 (イ)翼面荷重150kg/m^2 空戦フラップ使用時 120kg/^m 程度
想定されている発動機は十五試ル(のちの誉)
>>311 >308の資料と共に、三菱は海軍に対して、
A7M1基礎計画に間に合うように、フラップの離艦離短縮に対する利用法および効果をJ2M1等にて実験し、その資料を提供して欲しい
といった旨の要望を行っています(ちなみにこの時、空戦フラップについても同様の要望を行っています)。
具体的な距離軽減効果が判らないと、基礎計画でそれを織り込む(その分翼を小型化する)事が出来ない、という事なのでしょう。
そしてA7M1では、130kg/u翼と150kg/u翼双方の機体を試作する計画があった事から判断すると、
海軍からの三菱への上記資料の提示は、恐らく無かったのでしょうね。
一方実際に出来上がった機体はというと、130kg/u想定の主翼で、A7M1が約143kg/u、烈風が約153kg/uとなりましたが、
烈風の離艦距離が80m@合成風速12m/sのようなので、130kg/uでの見積りに近い値になっています。
詳細設計での機体肥大化と、フラップの効果が相殺したといった感じですね。
もしフラップの効果を当てにして150kg/u想定で基礎計画していたら、離艦距離は100m位に伸びていそう。
>>313 そして、
「過荷重にて合成風速 12m/s 80m 以内」は、150kg/uだとハ43を用いても無理
130kg/uだと航続力要求を緩和したら誉でも達成出来そうだが、速度要求を大きく下回る
といった感じなのが、昭和17年9月の三菱の見解のようですね。
316 :
名無し三等兵:2012/01/03(火) 12:01:56.39 ID:hkfxZZla
ハ42ー11、離昇1900馬力、乾燥重量944kg、翼面荷重175kg平米、28平米、最高速 335knt(620`時)/6000mとかF6F並を求めれば
どげんやろか?
それなら紫電改でいいだろ。
艦戦が全く使いどころなくなる状況を、予想して作れってほうが無茶だからなぁ……。
>>318 でも米軍の空母増産計画から、海軍は空母部隊から陸上部隊に比重を移しつつあったみたい。
>>319 比重を移しつつあったが機動兵力としての機動部隊の存在は重要視していますよ。
攻勢に出て敵拠点を攻略するという意図、基地航空威力圏外の洋上戦闘、は
前提されていたわけですから。
321 :
名無し三等兵:2012/01/03(火) 12:31:30.22 ID:hkfxZZla
99式20ミリ1号4門にして
なるべく兵器重量を減らして身軽な機体に出来ないか?
>>320 その一方で、艦戦の開発比重は低下していったよね。
零戦も、陸上機部隊向けは金星換装が検討されたけど、艦戦向けは栄のままでokとか。
>316に関しては、ハ42搭載を14試局戦の開発初期に三菱が検討試算していることと
また三菱は、時期は判らないけど、14試局戦の艦戦転用を構想しているようなので
ハ42というか14試り号改が、昭和15年9末までに海軍の審査に合格してたら、
その時登場する雷電は>316の願望に近い線になっていたかも。
323 :
名無し三等兵:2012/01/03(火) 15:36:01.44 ID:G3QLG1YH
誉搭載の場合同じエンジン積んだ流星とほぼ同じ性能になってしまうのなら
むしろ流星を単座化して無駄な艦爆機能をなくして軽量化しA20を積んだほ
うが確実のような気もする
単発多座多用途機の話題と聞いて飛んできました
いや、単発だから
架空機スレにお戻りください
んで以前からの疑問なんだが、なんで烈風はあんな中途半端な逆ガル翼なの?
脚は大して短くできないのに、空力的にはデメリットしか無いだろ
烈風関係の本はさして読んでいないが、読んだ範囲じゃこのへんの解説見た覚えがないんだが
>>326 96艦戦も逆ガルで試作してるし堀越が好きだったんじゃないの
胴体と翼の接合部の空気抵抗を少しでも減らすため
さんざん外出やねw
初耳
>>326 干渉抵抗軽減のためだよ。
胴体と主翼が直交する形態だと、干渉抵抗が最も小さくなるから。
>>329 堀越奥宮共著「零戦」にも、堀越氏が干渉抵抗軽減について触れてるよ。
>>330 そうなのかthx
だがあの程度じゃ効果不十分に思うんだがなあ
F4Uまで大胆ならそれはそれで納得できるんだが
あるいは直翼だがP-47とかF4FやF6Fとか
F4Uだと大差ないか?
烈風は44年に出現していれば零戦の再来になったであろう。
45年の段階では紫電改5があるから必要なしってことじゃね。
零戦の再来って、中国空軍の発展途上・寄せ集めや、植民地軍相手には無双できてもワイルドキャットあたりには戦術で上回られ、結局ボコって流れじゃ……w
F6FやF4Uにはかなり優勢に戦えたんじゃね。
無理だろ。戦術、通信能力、儀装の性能と信頼性、そういったもんで圧倒的劣勢。
操縦士も劣勢
燃料の質、工作精度も……有利な点って……。
>>338 脚は頑丈だろうし離着陸速度は遅めだから
フィリピンの飛行場で脚をバキボキ折るなんて事はないはず
脚だって額面通りの頑丈さに組めるかが、まず……。
>>340 その点は心配ない、末期の粗製濫造の零戦や雷電も
脚を折ると言うトラブルは聞かないし
疾風やF6FやP38とはひと味違うさ
同じ滑走路で比較しないと意味ないなぁ
>>341 乗員・整備士の練度低下もあってけっこうあるぞ。
彗星あたりだと、電動式がバッテリーの弱さのせいで可動せんとか。
飛ばなかったお陰で妄想の余地があるとはいえ。烈風は過大に期待されすぎ。
当時の実情を見れば、何一つ良い要素がない。
フィリピン戦での日本軍の使用滑走路は未舗装の泥地
P38が悲惨な目にあった滑走路は鉄板敷きだ
入れ換えたら疾風は助かるだろうけど
P38は・・・
それって上陸直後だけの話だろ
所詮、軍事力は国力の具現化だからねえ……。
おい、P-38は乾重量ですら6トン近く、満載だと8トン近い機体だろ?
>>346 そだっけ?
結局アメリカは数少ないマトモな飛行場でしかP38を運用できなかったため移動できず
ボフォースが来るまでの間、四式ヤーボに地上撃破やられまくってたが
>>346 直前まで爆撃に晒されていた場所だし
どんな状況だったのやら
運用された分母が大きければ、事故数も上がるからな。
その点、烈風は……。
>>348 そうだよ?
けど尾輪式で重いP51やP47はフィリピンの狭い飛行場で使えなかったから
フィリピン戦の一番苦しい時期をアメリカはP38で戦うしかなかった
日本軍?雷電二単に至るまで未舗装飛行場で使えてましたが?
STOL性も性能の一つさ
>>349 近距離だから互いに殴り合っただけだな
上陸数日後にP38の機銃掃射で52戦隊の戦力が半減して
そのまま撤退した
未舗装滑走路での事故のほうが、日本機にやられた数よりはるかに被害でかいのがアメリカさんだからねえ。
パイロットとしてはどちらがマシだろうw
P-38なんて、日本だと「重爆」扱いだよw
ドイツのBf-109も高い性能に比べて劣った脚の弱さが問題だったな。
菅野デストロイヤーさんに烈風を渡したら……w
そしてフォッケは無駄に頑丈
足して二で割れ
>>353の事例では連日の爆撃で
滑走路が一機づつしか離陸出来ない状態だったので
空中待避を諦めている
海軍機なら離陸できたんだよなw
え、紫電って二段式の脚とかで、着陸安定性って日本機中最悪の部類じゃなかったっけ。
362 :
名無し三等兵:2012/01/03(火) 19:46:38.91 ID:2JZ945qK
363 :
名無し三等兵:2012/01/03(火) 19:47:11.57 ID:2JZ945qK
ベアキャットも二段式だよ
いきなり送信されてしまった…
>>363 いや、方式自体のことじゃなくて。着陸の安定性。
まさか、方式同じなら他要素無視で同じ、とか思ってないよね?
366 :
名無し三等兵:2012/01/03(火) 19:58:14.53 ID:2JZ945qK
>>365 機械的な問題は工作精度の方にあると思いますが
>>366 紫電はブレーキの利きさえ左右で違ったりと、かなり問題児なんだが。
だから紫電改でああなった。
ある部隊では三機に一機の割合で事故る、という日本機としても異常なほど弱かったからな紫電の脚周り
紫電て零戦52系に混じって参戦しているけど、活躍した話を聞いた事が
無い、1千機作ったはずなのに。
だから紫電改が強いと言われてもどうも実感が湧かない。
紫電改が強いなんて誰か言ってるのか?
最強と吹いてる人なら
こんだけ誇大広告が続いてるって、源田ってある意味すげーなw
小説の中の紫電改、強い強い。
20mm4門でF6Fのコックピットが血まみれで真っ赤になるとか。
でも正面から撃ち合ったら負けるよね普通。
20oが一発でも直撃したら血塗れどころの騒ぎじゃないんですが。
まあ、そりゃ紫電改は海軍が烈風を見放して選んだ機体だからな
376 :
名無し三等兵:2012/01/03(火) 22:29:04.61 ID:J7XRvUMq
烈風がエンジン換装で一応の性能を発揮した後でも
三菱への紫電改量産命令には何も変化がなかったわけで
>>376 そりゃあの逼迫した状況で一度生産が始まった機体を
中止して別の機体を生産するとか無理ゲーでしょ。
>>377 いや、量産始まってないからw
言を左右にして命令逃れまくり
地震があったこともあるが
軍命令に素直に三菱が従って紫電改を量産していれば500機ぐらいは積み足せてたかな…?
徒花も多少は大きなものになったか…?
まあ量産ライン着手しても、結局地震と空爆で稼働しなかった可能性が一番高いか?
じゃあ三菱が悪いということにしとけばいい
381 :
名無し三等兵:2012/01/03(火) 23:50:53.34 ID:yKru8EpD
>>326 上反角のない中央翼部分に左右貫通で直線の桁を通すことができ
構造強度的には非常に合理的
F6Fはさらに上反角のつく部分で例の折り畳み構造を入れていて
内翼と外翼の翼厚比を極自然に変化させている
さらに桁を横から見て傾斜させることで、主桁を切り欠くことなく
長い主脚を無理なく後方に引き込ませることに成功している
グラマンの構造設計恐るべし
>>369 紫電のあった時期のフィリピンでの制空権が流動的であった、
という評価なら見たことがある。
結局、稼動率が悪くて押しまくられちゃったけど。
時間稼ぎは出来たようだ。
部品が届かず稼働率は低下の一途
整備どころじゃない
11/1の多号作戦時の基地攻撃とか、貢献してる
二十試甲戦闘機は烈風ベースと聞いているが
どんな利点を見出して烈風をベース機体としたんだろうか。
一から作るよりは早いかもしれないというのは考えられるが
より大馬力なエンジンを乗せれば烈風の設計が活きると思ったのかな。
>>382 それって四式戦の本には四式戦の手柄ということになっている。
なんとか題材にした兵器持ち上げようとする某軍事雑誌ですら、紫電の扱いは……だったしw
388 :
名無し三等兵:2012/01/04(水) 11:28:19.77 ID:VBGoWjuo
増産命令が出てたのは紫電改のほうだから紫電改と比較しないと
まったくこんな基本的なこともいちいち説明せなわからんのか
紫電改の過大戦果のみならず、幻の大戦果とか素で信じてた当時の日本軍に、客観的な性能や戦力的有用性評価ができたとは思えんがw
紫電改の過大戦果といっても、実数の三倍程度なら報告戦果としては日米両軍ともに特に判断能力を問題視するようなものではない
>>389の論法で行けば米軍もまた客観的な性能や戦力的有用性評価が出来なかったことになる
なんか、前提や諸条件が全く違う話を、ただある一点が似ているってだけぜ全部同じにしたがる馬鹿が居ついているね。
全部同一人物?
別に特定のどのレス、とはいってないがw
多分、自覚ある奴は過剰反応するとは思っていたがこれは斜め上w
まあ日本軍を過大評価しすぎて、原爆落としたり戦力注文しすぎて戦後キャンセルしたり、とかむしろ日本軍に迷惑な方向で過大ではあるがなw
ソ連を出し抜く必要があったからなあ
396 :
名無し三等兵:2012/01/04(水) 12:39:31.08 ID:SXhm/4az
特攻隊支援に出撃した紫電改部隊が、友軍機を敵と誤認して襲撃、全機増槽を落として空戦開始。
さすがにすぐ誤認だと分かったものの、増槽なしでは航続距離が不足で、特攻隊は護衛もなしに突撃する羽目になった・・・。
とんだ精鋭部隊だ。
実体はまったく精鋭じゃなかったんだから。
エースはいたが、未熟練が大多数だったのが実態。
むしろ203あたりのほうが精鋭。
>>398 紫電改をまともに装備できた部隊って他にないじゃん。
まぁ烈風はそれ以前n(ry
練度の話
各パイロットの飛行時間及び練習飛行隊卒業日時から類推されるように、
343空のパイロットは源田実が指名転属させた一握りのエースパイロット達を除くと未熟な新人がかなり含まれており、
一般に戦後の戦記漫画などのプロパガンダも兼ねて伝えられた「手練ればかりを集めた」との評価は
事実とかなりの隔たりもあるとの指摘もある(『最強戦闘機紫電改』166頁 笠井智一343空上飛曹談。)。
ただし坂井三郎少尉はマリアナ沖海戦以降、練度低下が顕著に現れていた海軍航空隊の中では開戦時ほどではないが、
それでも激戦であったガダルカナルの戦い当時と同じレベルの平均練度を保っていた部隊で、
戦争末期においては稀有な存在であると述べている。
(開戦時をAとすれば、ガダルカナル戦当時がB、マリアナ戦当時がC、
それでも彼としてはさらなる技能向上を望んでいたが、戦争末期では高望みであった)
(『歴史群像シリーズ 太平洋戦史スペシャル 9 決定版 局地戦闘機』(学習研究社、2011年))。
だが当時、他の航空隊が新人搭乗員を十分な練成期間も無しに実戦投入している中、
司令である源田がベテラン搭乗員を指名転属させたり、
それなりの期間訓練を行った後に実戦参加させた事により戦果が拡大し「手練ればかり」と評価された
(渡辺洋二『遥かなる俊翼 日本軍用機空戦記録』(文春文庫、2002年) ISBN 4-16-724911-1 最後の切り札・剣部隊 p110~p114、
およびヘンリー境田・高木晃治『源田の剣』 p53。)。
地上からの管制さえろくにない。
バトルオブブリテン時代のイギリスにさえ劣る支援体制。
パイロットの技量経験のみに頼った戦闘じゃあ、そりゃあ機材自体が相応でもねぇ……。
まして機材自体、定格が出たか怪しい代物揃いとあっては。
疾風は47戦隊で稼働率100%、運転制限も解除、条件の悪いレイテでも60%で他の機種の中で最高だけどね。
その47戦隊でもアメリカ軍に劣勢じゃん。
つまりそれが当時の日本の限界。
単体機材はもちろん、全体として劣っていた。
劣勢じゃなくてボロマケ、ね。これ重要。
406 :
名無し三等兵:2012/01/04(水) 15:21:48.44 ID:n19+W2sh
どう考えても紫電改あたりが1944年ころに投入できる日本の最良の航空機だろうな。
当初の予定通りに1940年から零戦の後継機の開発を始めれば水上機の改良であった
紫電改レベル以上のものをより早く作れそうだし。
>>406 三菱に雷電なんて発注しなければよかったね。
二式単戦を採用していれば雷電なんて要らない。
日本で空軍が独立していたならこんな事にはならなかった。
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く, Y ! l」fレト! / | / 1
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真の思考停
(在位 2009年9月16日〜2010年6月8日)
民主朝の初代考停、言行不一致、虚言、脱税、
そして外交において巨大な負の遺産を築いた。
中島知久平の川西に対する憎悪は尋常じゃなかったから、戦争がなければ、
川西が陸に登る事すら許さなかっただろうな
十四試では適切なエンジンがない
十五試でぎりぎり銀河と同じく誉が射程に入る
中島に疾風の設計を流用させ
彩雲の高揚力装置を追加すれば
誉が史実同様もたついても
昭和19年後半には
高速艦上戦闘機が手に入る
・・・昭和19年後半
F6Fが出た43年半ばまでになんか出さないと、パイロットの消耗が激しくて
戦争にならない。
しかしエンジンが金星5xか火星15ぐらいしかない…。
海軍は純然たる空母用以外は雷電を主にするつもりだった。
それがあんなトラブルが長引くとは思わなかったのさ。
海軍機ではF4UとF6F、陸軍機ではP-38が出た1943年半ば、
ここで開発競争に遅れをとったと当局者も認識
国力が桁違いの相手に、頭悪い軍人の暴走を追認し続けたいびつな形で喧嘩売ったんだもん。
十分な準備さえできなかったわけだし。
できてても勝てんがw
中島が護なんて止めて
誉と平行して栄の高出力版に注力してたら色々解決したと思われ
>>406 適当な発動機がないでどうしようもないわ
火星で甲戦作ったって確実に雷電以下の性能でしかも着艦不能な代物にしかならんだろ
護はエンジン自体が最後までモノにならなかったしな…
F6Fはレーダーとセットのシステム
F6Fは駒にすぎない
米機動部隊の巨大レーダーシステムが完成した時点で日本海軍の命運は尽きた
雷電なんて陸軍が二式単戦を早々に飛ばしてんだから、さっさと諦めればいいのにねぇ
420 :
名無し三等兵:2012/01/04(水) 18:34:46.36 ID:VBGoWjuo
たいした開発リソースもないくせに甲戦乙戦とか分けるところがアフォ
F6Fで長距離随伴援護も日本機迎撃もちゃんとやってるやん
火星ってあれで誉より軽いし、あれで甲戦作れと言われれば出来たと思うがな。
>雷電なんて陸軍が二式単戦を早々に飛ばしてんだから、さっさと諦めればいいのにねぇ
逆に陸軍は二式単戦ではものたらなくって雷電を導入しようとしてるけどね
隣の芝生は青く見えるってやつだな。
425 :
名無し三等兵:2012/01/04(水) 19:32:53.90 ID:n19+W2sh
>>421 5式と同じような整形すれば出来なくもないが。まあ最初に太いエンジン積むと後で強力なエンジンに換装するとき
簡単に出来る利点があるわな。
2単は20mm積めないのが致命的だったけど
エリコンなら強引に詰め込めたかな?
零戦艦載用以外は雷電にって計画が実現してて、敵側ほどに日本海軍が雷電を高く評価していたら烈風の要求もかわったかもね。
ってあの胴体は視界に問題があるから、あのままって事にはならんと思うが
>>415 十二試艦上戦闘機計画要求書より
> 1.目的
> 攻撃機の阻止撃攘を主とし尚観測機の掃討に適する艦上戦闘機を得るにあり
>>428 戦鳥の受け売りだけど、空力改善のための主翼換装や、視界改善根本対策の為の胴体作り直しなど、
雷電の改善提案を三菱は海軍にしてたみたい。
紫電→紫電改のケースと異なり、海軍から却下されたけど。
雷電に関する証言からは明らかにアスペクト比の不足が読み取れるけど鍾馗にはそれがない
有効アスペクト比は胴体幅が大きなファクターとなる
外翼から強引に絞ってるのもあり案外有効アスペクト比は高かったと思われる
非常に魅力的なエアフレームなのに3型=疾風の凡庸さは残念
アスペクト比の不足だと翼端失速傾向じゃなかったけ?
雷電のは翼根失速っぽいけど。
一撃離脱(の連続)を可能とするには単に速度が速いだけではダメで引き起こし時の空気抵抗が小さくないとならない
雷電はおそらくダイブは合格点だったろうが引き起こしで急減速、一撃した後に離脱できない
上昇に移った雷電にはゼロでも追いついたという話もある
定常上昇では抜群の上昇力を誇る雷電もズーム上昇はヘロヘロ
もしP51相手に一撃後そのまま下に抜けたらP51の餌食だろう、P51のツッコミ加速は半端ないはずで
F6F相手としてもいつかは引き起こさないとならずそこを狙われる
一撃離脱でどうしても上に離脱しないとならない、上に離脱しないと攻守逆転
ところが雷電はアスペクト不足で引き起こしが苦手(と推測できる)
下に抜けていいのは対B29の時だけ
フォッケウルフさんが必要だったな。実用的な意味でも。航続力が問題だけど。
>航続力が問題だけど。
この時点で実用的じゃない
>上昇に移った雷電にはゼロでも追いついたという話もある
それ、雷電11型の話だけど。
失速は減速というよりも揚力失う現象
一撃離脱なら二単があったのに全然評価されなかった不思議。
設計者はあの天才糸川博士だというのに。
あれを単排気管にして機首にホ-5を載せれば四式戦いらんのじゃ。
結局、戦法を変える柔軟さが無かったんだろう。
ハ109が糞だから稼働率が低くてどうにもならない
燃料増やしたり翼面積広げたり色々いじってたら四式になっちゃったんだから仕方ない
足短いから使える場面が限られてたし
443 :
名無し三等兵:2012/01/05(木) 00:10:47.58 ID:lyDU4nP8
金星積んだらどうなってたんだろうな。というか海軍と陸軍で稼働率になんでこんな差がアル?
444 :
名無し三等兵:2012/01/05(木) 00:23:10.80 ID:DeD4V9Sp
15試り号、ハ42ー11でF4Uみたいな直線番長を開発
きまった
>>437 雷電11型での状況は知らないけど、J2M1と零戦32との比較だと
水平での加速は、出足は零戦が少し勝り、暫くしてからJ2M1が優速になる
急降下では零戦が少々遅れるが大して離れず(速度は両者共に300ノット付近)、
急降下から上昇に転じた後は、速度が低下するに伴い、逆に距離が縮まる
といった感じのようです。
ダイブ&ズームでは、引起しというより、上昇中の速度低下がJ2M1は大きく、間を詰められた感じです。
比較は、上は6000m下が2500mなので、2速で引っ張り回してたのですかね?
カタログ値ベースだと、2速でもJ2M1の方が馬力荷重が良好なのですが、
その後の火星23の高度性能曲線から判断すると、火星13は2速で1100馬力程度しか出せなさそうで、
それだと、2速での馬力荷重は、逆にJ2M1の方が劣る事になります。
J2M1と零戦32型のエピソードは、その2速での馬力荷重の逆転現象が、形を変えて現れているだけのように思えます。
しっかし、ハー42の冷遇されっぷりは異常。
零戦の例然り、発動機の開発が遅れてるのは事実なのに
なんだって直径に拘って非力なほうへ非力な方へと流れるかな?
ハ42-11は重たいんだよな。
戦闘機に載せても水メタのトラブルの無い火星2x型程度だろう。
449 :
名無し三等兵:2012/01/05(木) 02:21:30.77 ID:DeD4V9Sp
1900馬力のハ42ー11の乾燥重量は944kg
馬力に対して平均的な重量だよ
ハ42-11 1610hp/6100m/2400rpm 944kg?
火星22 1540hp/5500m/2500rpm 750kg
火星15 1300hp/6000m/2350rpm 725kg
水メタの不確実性をどう見積もるかだな
451 :
名無し三等兵:2012/01/05(木) 06:25:27.01 ID:eYGpskkx
なんでエンジンに水性メタリックで塗るんですか?
>>450 海軍は、開発途中での火星13→火星23の移行だと実戦配備の遅延は1ヶ月と、甘い見通しを持っていたので、
ハ42-1xでの新規開発だと、火星1xベースに比べ一年位の遅延は予想されるでしょうから、その点でも不利ですね。
またハ42-1xは、火星2xと同様、発展余地が無さそうなのもマイナスです。
ハ42-1xの水メタ版2200馬力級エンジンは陸海軍とも試した様ですが、共に採用を見送り、
カム配列を、それまでの前方集中型から前後分配型に改めたエンジンに、開発を移行していますから。
火星2xと水メタ版ハ42-1xとで、想定される機体の性能が大差無い様ですし(ハ42-11だと重量増を恐らく相殺し切れない)、
想定された時間面の不利を覆すには、水メタの不安というのは力不足だったのでしょうね。
紫電改云々の意見が多いがはっきり言って生産性とか空母に積む可能性がもうないこと考えれば
中島の疾風を海軍でも採用すべきだったんじゃないか?
陸海軍共同機の候補に指定されたところで終戦、じゃなかったか疾風。
零戦と一式戦、紫電改と疾風が、(空爆とかで?)一方の生産に支障が生じた場合融通し合う扱い止まりだったような。
操縦方法さえ違うからな、陸海軍機。スロットルレバーの押し引きレベルでさえ。
最後までそうだったかは知らんけど。
それは海軍式に、陸軍が移行してたような
458 :
名無し三等兵:2012/01/05(木) 13:35:36.11 ID:0RIoOGBY
>>456 主力戦闘機だと一式戦2型からスロットル海軍式になった筈
機銃の引金というか発射ボタンは、海軍はスロットルのままだったの?
>>459 あれは発射ボタンじゃなくてレバー。自転車のブレーキみたいな機械式の
ケーブルで操作してた。昔の機体は全部このレバー式で、レバーだけが独立して
ついてた。レバーだから操縦桿にはつけ難い。発射装置が電気式になってからは
発射ボタンでいけるので、操縦桿にもつけられる。
海軍も元々は操縦桿上部に発射レバーを配置してた。
発射レバー操作にそこそこ力を要したため、それが操縦桿に伝わり機体姿勢が微妙に変化する問題があり、
その対策としてスロットルに発射レバーを取り付ける事を、三菱の佐野氏が八試複戦の際に考案、
その後、海軍各機に導入された。
ちなみに、操作系の剛性低下方式を考案したのも、堀越氏ではなく実は佐野氏で、
12試艦戦より前に、十試水偵で導入していた。
誤:十試水偵
正:十試水観
シュペーアプランみたいなのがあれば……
軍需省が全国調べて回って、陸海軍の対立とかやめれば数万機航空機生産増やせるって報告してた。
かなり過大な見積もりって気がするがw
烈風が幻の名機?笑わせるなw
遅くてもF6Fが出てきたときに前線配備されてたんならともかく
終戦ぎりぎりにやっと生産見込みが立ったんだろ?
アメリカがF8Fのライン全開になろうかって頃に・・・
バカバカしくて話になんねぇよ
スレ半分まできて言うことじゃないな
どうレスしたもんだか困ってたw
烈風そのものは悪くない。エンジン選定にミスった海軍側の責任。
それがなければ19年中頃には生産できたはず。F6F相手なら優位
に戦うことができたはず。
いくらネタ切れだからって使い古されたコピペはいらんw
素の馬鹿かもしれんが。
紫電と何が違うのってくらい意味ない話だけどな
川西系はつくりが雑。その点三菱製は非常に緻密に作られている。
零戦も中島製はつくりが雑だったと話しに聞く。
規格統一が不十分で、品質管理も劣悪。
これじゃどうしようもない。
はっきり言って、誉が定格どおりでていれば烈風は最初の仕様でいけたし。
(きれた)
とはい三菱製も実際の可動率を見ると……だし。
そもそも烈風製作時はせいぜい試作レベルで、終戦までまともな量産もできんかったエンジン載せろというほうが無茶ぶり。
零戦の後継機にしては開発に手間取りすぎ
1942年開発開始だぜ、烈風。
遅ぇよなw
アメが既にF8F開発を進行中じゃん
主力戦闘機クラスを開発できる人材自体、少なかったから仕方ない。
アメリカなんぞと比べりゃそりゃあ……w
あっちは亡命ドイツ人やロシア人まで航空機送り出して競争しているレベル。
烈風って名前だけはなぁ……w
金星62型 1250hp/5800m/2600rpm 1218mm 675kg
火星15型 1300hp/6000m/2350rpm 1340mm 725kg
早い時期に火星15型でそこそこの物を作れそうだけど、艦戦だから三菱が
発注を受けて、また堀越が空力を失敗させてアウトかな…。
直径が大きいぐらい何だっていうんだ?
東京にある6つのキー局の内、製作から財務まで一貫して朝鮮人が行ってるテレビ局が1つ
中国共産党から毎年大量の反日工作費が流れているテレビ局が2つ
もろに北朝鮮と繋がっているテレビ局が1つ
年寄はまだまだテレビという外国人に騙され続ける
>>478 いや、形も好きなんだな俺は
いかにも「ゼロを強くしました」って感じで
エンジンの生産(予定)数の問題じゃないの。
思ったんだが戦時中に新型機だ何だと言ってるのは日本だけじゃね?
いや戦時中はいろんな事情で新型欲しがるだろう。開戦前に準備していたかどうかはともかく。
新型機を欲しがる兵士にアルバコアを買い与える国があるらしい
486 :
名無し三等兵:2012/01/06(金) 21:39:39.65 ID:N88v6XFR
>>467エンジンがないじゃん。わざわざ烈風に乗せた奴を降ろしてテストするような状態なんだぜ?
根本的な生産力が悪く、規格統一や品質管理さえ不十分。
これだと何つくっても史実の多くの日本機のようにカタログの八割ほども出ないとかなるオチだろう。
まあ零戦52型だとサイパン捕獲零戦のMAX540kmで不調扱いだし
カタログの八割なんて誉搭載機でもなければまず満たしてるがな
油漏れの汚れが少ないだけで米軍機をうらやましがるレベルだからな・・・
ソ連もカタログスペックでは優秀な自前兵器より、スペックじゃ劣っても信頼性ある英米兵器を精鋭部隊に優先供給したな。
492 :
名無し三等兵:2012/01/06(金) 22:25:41.88 ID:LPBn+R9U
幻て
単に開発うまくいかずに間に合わなかっただけじゃん
出てもF8FとかP-47Nなんかにフルボッコでしょどうせ
ソ連じゃ「カツオブシ」って馬鹿にされてたP-39ですら後生大事に使ってたな
>油漏れの汚れが少ないだけで米軍機をうらやましがるレベルだからな・・・
最初からそうだったわけじゃない
最初はF4UもP47も油まみれ
F4Uは漏れた油で風防が汚れて前が見えなくなりNG->油漏れを止めるのではなく機首上側のカウルフラップ廃止
P47は油漏れどころではなくフルブーストでシリンダーヘッドが吹き飛ぶ事故が多発した
P47だけなのでブーストの制御不具合と思われる
地味だが堅実・グラマン製じゃなかったっけ、日本側にうらやましがられた対象って。
P-47なんて「トラック」って言ってたヤツが居たそうな
P-47をトラックと言ってたら
キ-94Uを作ってたでござる
注文もとの海軍が、自国の技術や生産力を理解してなかったんだろう。
理解してたら、まちがってもアメリカに喧嘩売るはずなかったが。
1945年末に作戦能力を得るペースなら仮想敵はベアキャット、シーフューリー
エンジン・機体ともに額面通りの性能を示したとしても世代的なズレがあるから烈風は奴らの相手にならない。
んなのは解る
興味としてはヘルキャットやコルセアと空戦する烈風が見たい
マルチロール機としては米海軍機に叶わないが、制空戦闘機としては有利だったのではないだろうか
あくまで仮説だが
501 :
名無し三等兵:2012/01/07(土) 04:54:28.81 ID:G2ObdXZc
502 :
名無し三等兵:2012/01/07(土) 06:21:56.41 ID:15D0MrNE
機体規模は零戦並み
火星15、離昇1460HP、径3.3mペラ、高空性能高め
失速特性の良い、在来型翼型B9系、23平米、幅12m、アスペクトル比6.2
全備3.2トン、翼面荷重140kg平米、
前縁スラット、ファーラー式フラップで高翼面荷重対策
中央翼水平にして脚を短めにして軽量化
胴体銃廃止してカウリングから前部胴体上部形状をスッキリ
キャノピー前方視界を改善のため操縦席高め
胴体中央断面は三角、下部は大きめ胴体タンク
99式20ミリ機銃1号x4、ドラム100発
315ノット、6000m
6000mまで6分40秒
こんぐらいの太め艦戦をS15始め開発開始、18年初頭生産開始
可能か?
>翼面荷重140kg平米
この時点で議論の余地はない
160〜170を狙わないとお話にならない
504 :
名無し三等兵:2012/01/07(土) 07:18:08.97 ID:15D0MrNE
零戦21型で107kg平米なんだし
140kg平米は飛行甲板の最前列に置くとき
ギリギリだろ
505 :
名無し三等兵:2012/01/07(土) 07:28:31.89 ID:G2ObdXZc
まあ昭和15年当時に140と言う数字出したら「重戦じゃないか!!」とか驚きそうではあるな。
17試の時点で150と言う数字に異論出るほどだし
海軍側が龍驤に〜千歳が〜とか言って110kg平米に値切ってくる悪寒がするね
507 :
名無し三等兵:2012/01/07(土) 08:51:50.30 ID:15D0MrNE
彗星の機体規模でハ42ー11搭載
単座の艦上戦闘機なら、F6Fをガチに殺れる
と妄想したことならあります
烈風の図面を翼幅12.5mになるように縮小コピーして作ってれば
誉でも紫電改なみになったはずや
低翼面荷重は現場の兵隊さんからの要望だったらしい
96式が一番だったとか
そういう職人さんみたいなパイロットの意見はどこまで傾聴すべきだったのか
小福田を送り込んで三菱の奴らを殴り、紫電改を作らせりゃいい。
一式陸攻の改修問題でも、あいつら反抗しすぎ。
2号銃2丁のみの火星紫電改でもいいんじゃないか?
小福田さんは烈風を絶賛している。機体自体は相当良かったんだと思う。
登場時期が遅すぎた。
>>511 「200機あったら戦局挽回」は眉つばと感じたが、
「基本設計がいいので後続機のベースに使える」という称賛には真実味を感じる。
羽根のでっかい戦闘機は時代遅れと自分も感じるが、
当時の日本人パイロットの戦法や好みには合致してたんじゃないかな
ハ43-11の量産が…。
終戦時に完成目前だったという烈風一一型量産型初号機って
水平尾翼の翼端は角形だったの?
それとも零戦みたいな丸型?
>>502 14試局戦の火星版初期検討での次のようなものです。
・自重約1900kg、全備約2600kg
・翼面積19u、翼面荷重137kg/u
・ペラ径3.2m
・速度314ノット
ちなみに、プロペラ延長軸などは考慮しない、零戦の延長での速度見積りとなっています。
2速過給器での機体なので、このまま仕上げても、見積りより数ノット遅くなる筈です。
(堀越氏は、2速全開での出力額面割れを常に疑っていた風ですが)
仮置きで310ノット程度としておきます。
>502さんの想定だと、翼面積や重量増大、大型ペラと、最高速度低下を招く要素が並んでいます。
翼面積拡大だけなら303ノット辺りだったでしょうが(空気抵抗÷ペラ効率07%悪化を想定)、
低下要素が多いので292ノット辺りになると思います(空気抵抗÷ペラ効率20%悪化を想定)。
ついでに上昇力は、馬力荷重が2.19kg/馬力。
零戦32の2.24kg/馬力で上昇時間425秒を参考にすると、410秒(6分50秒)付近になりそうです。
推力式単排気管を採用した場合、上昇時間はもうチョイ短縮できそうで、
零戦52の2.42kg/馬力で上昇時間421秒や、零戦62の2.79kg/馬力で上昇時間478秒を参考にすると、370秒(6分10秒)付近です。
ただし、14試局戦が火星13の出力額面割れの影響で、上昇時間も残念な結果となった様なので、
>502さん架空機での火星15が額面通り出せる事が、上記上昇時間の前提となります。
22 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2012/01/06(金) 23:40:34.39 0
AKB=金正恩
この意味わかるか
AKBという捏造ブームの裏に何があるか見えるか?
518 :
名無し三等兵:2012/01/07(土) 13:04:22.17 ID:15D0MrNE
火星13を装備した機体が低性能だったのは延長軸ギアと冷却ファンでかなり無駄な出力の損失があったんでは…
戦車ディーゼルのシロッコファンどころでは無いはず
>>516 そもそも、火星搭載の艦戦って話しだと、
胴体というか、エンジンというか、正面面積が増大することによる空気抵抗増が、
結構大きく出そうな気がするな。
だから、零戦(瑞星・栄系の小型エンジン)の数値を用いて性能検討するのだったら、
その空気抵抗増をキチンと見込むべきだろう、と思う。
292ノットすら出ないじゃないか???
520 :
名無し三等兵:2012/01/07(土) 13:23:51.63 ID:15D0MrNE
1式陸攻は正面面積も表面積も96より大だがなw
>>518 火星系では、火星23およびハ42-11原型において、2速全開での吸気量見積りミスが判明しました。
ちなみに火星13/15/23は、インペラ径および増速比が同じです。
吸気量見積りミス判明後に修正された火星23の高度性能曲線によると、高度6000mでは
・回転数2500rpmの時 → ブースト約+100mmHg、出力約1200馬力
・回転数2300rpmの時 → ブースト+030mmHg位、出力1040〜1050馬力付近
となっています。
火星13や15の2350rpmだと、高度6000mで+180mmHgを確保するのは難しいと思います。
同等のインペラを、より高速の2500rpmで回しても+100mmHg程度なのですから。
522 :
名無し三等兵:2012/01/07(土) 13:43:40.94 ID:15D0MrNE
火星13の直結式冷却ファンが喰う出力は問題にはならないのでしょうか
ヘルキャット、コルセア相手なら烈風は優位、ベアキャットで互角という
ところだろう。ベアキャットが低空で格闘戦を挑んでくれば烈風に十分
勝機ありだろう。
>>519 12試艦戦の約0.41uに対して、14試局戦の火星版初期検討での抵抗面積は約0.47uと、
翼面積が12試艦戦の22.4uに対して19.0uと小さいのに、抵抗面積で逆転しています。
瑞星と火星の相違は、既に織り込まれているようです。
烈風は機体が大きいので2500馬力のエンジンがあれば
ヤーボとしてのポテンシャルが高かった、って本当?
>>524が詳細に検討してくれているように、
控え目に見て烈風はF6Fに圧勝、F8Fやシーフュリーに
かなり優位というところだろうな。
>>522 三菱は、強制ファンでの速度向上効果を50馬力、機首絞りと合わせても100馬力と見込んでいた様です。
当然強制ファンの駆動馬力は、100馬力を大きく下回るように抑えていたでしょう。
またファンの駆動馬力は、一般に回転数の三乗に比例すると言われているので、
直結ファンの駆動馬力は、恐らく数馬力で、数字の丸め処理で見えなくなる領域だと思います。
528 :
名無し三等兵:2012/01/07(土) 14:12:45.33 ID:15D0MrNE
ダウト
カウリング前部で1500rpmで回ってる径80cm、11枚羽のファン駆動力が数馬力で済むわけないだろ
529 :
名無し三等兵:2012/01/07(土) 14:14:46.77 ID:p77x7b14
烈風の推薦理由のひとつ、
未熟連搭乗員でも離着陸が容易、
というのが情けない。
530 :
名無し三等兵:2012/01/07(土) 14:19:25.95 ID:15D0MrNE
F4Uは空母着艦への最終旋回ではノーズが邪魔で飛行甲板が見えない欠点があった
オイ
>>528 空気の抵抗を受けるのは羽の部分ですよ。
直径0.8mでも、その大半はスピナーの影などに隠れ、風が当らない領域となっています。
>>522 >527をチョッと修正
>三菱は、強制ファンでの速度向上効果を50馬力、機首絞りと合わせても100馬力と見込んでいた様です。
強制ファンが効果を発揮するのは離陸と上昇時で、50〜100馬力
一方機首絞りの方は、高速時に効果を発揮し、こちらも50〜100馬力でした。
強制ファンの駆動馬力は、100馬力を大きく下回るではなく、50馬力を下回るに改めます。
民主党こそ民意であり唯一無二の人民の為の政権です
次回の総選挙では反動反革命の民主党以外の政党は潰しましょう
日本市民の日本市民による日本市民のための政治の民主党
534 :
名無し三等兵:2012/01/07(土) 14:42:31.45 ID:sUm+HotH
夢見るのはやめなさい
F6Fならやや優位かも知れんが、F8Fだとフルボッコで負けるよ
格闘戦でもF8Fのダイブズームの機動に烈風はついていけない
ただしF6F相手でも実戦では武装や無線による連携の差で
大きく優位には立てないしさらにF8Fが無かったとしても
F6F-5が出てくれば負けるだろ
F8Fって母艦機としてはF6Fに劣ると思っていたが。
小型空母用のFM-2の後継だろ?
強度も弱いよね?
536 :
名無し三等兵:2012/01/07(土) 15:47:29.91 ID:G2ObdXZc
烈風でなんとかできるのなら、先行した二千馬力クラスの戦闘機がもっと善戦してるよ。
紫電改や五式戦のように実像はるかに超えて美化され惜しまれる機種の代表だな烈風。
FM-2相手にも負けるだろうね。
確かに終戦間際の日本に烈風を運用するのは難しかったかもしれない。
しかし技術的に見れば烈風は当時の日本の工業製品としては最先端
であった。運動性・格闘能力と速度を両立した点においては世界に
誇るべきものであったと思う。
全然。F8Fに断然抜かれている。それそころかF6F以下じゃん、総合的に。
542 :
名無し三等兵:2012/01/07(土) 16:48:30.28 ID:G2ObdXZc
>>540両立してないとおもうよ。旋回性偏重。両立と言うのは登場時十分通用する速度を有して
いながら高度な空戦性能も共有してることを言う。開戦時の零戦がそれに当たる。烈風の場合
登場時のライバルの事を考えるとどう考えても700キロは最低でも必要
2000馬力のエンジンであの図体を600km/hオーバーで飛ばせて、操縦性・運動性も良好だから
飛行機としては優秀な機体だと思う
日本の同時期の二千馬力級と比べてさえ、それほど優秀では……。
世界水準なら尚更。
>>543 なんか大艦巨砲とかもそうだけど、戦闘機の開発思想も旧来的なんだよね
ベアキャットみたいに高翼面荷重でも大馬力で機動性を良くするみたいな発想が出てこなかったんだよね
おまいらいつもアメの700km級機と比べて遅い遅い言ってるけど
アメの700km級は8000mくらいでの速度だってことが分かってない
P-51も6000mでは650kmくらいだろ
三菱の双発機がアメテストで8000mで762km出したがあのエンジンを
烈風に積めば8000mで700近く出せたんじゃまいか
ドイツ機あたりと比べても遅いぞー。馬力の割りにそうなるのは、設計の傾向のせいだろうね。
終戦間際の劣悪な燃料で630km近く出しているのは驚異的だろう。
疾風がアメリカテストで689km出したのを考慮すうると烈風も
700kmに迫る速度を記録できたかもしれない。その上自動空戦
フラップによる格闘能力は折り紙つきだ。決して烈風は当時の一線級
のライバルに比べても劣ってはいなかったと思う。紫電改があの程度
の実力で高評価されているのを考えると烈風はもっと評価されていい
ものと思われる。
コピペはもういい。過去スレの何番、と引用してくれればそれで。
>>546 キ83に搭載しているのはハ211-ルつまりハ43の排気タービン付じゃなかったけ。
ということは悲観的に見て
烈風はF6Fに圧勝、F8Fやシーフュリーに
かなり優位というところが落としどころなのだろうな。
烈風は艦戦としてはデカすぎだけどな
商船改造空母では運用できたのか疑問
ヘルキャットなんかは主脚あたりの位置で一旦折ってから後ろに倒してコンパクト化してた
零戦も烈風もエレベーターに載る分しか折りたためない
FM-2にすら劣るだろう烈風レベルの戦闘機さえ実戦に送り出せなかったのが当時の限界。
もう諸条件が悪すぎる。
最大限贔屓目にみてもありえないほど烈風持ち上げるレスって大抵コピペだけど、何がしたいんだろう。
レス乞食?
疾風がアメリカテストで、669km出せたのは燃料だけではなく
プラグ交換等、米軍がアメリカの部品を使ってメンテしてくれたのも大きい。
同じ日本の同時代の2000馬力級戦闘機と比べても
贅肉を削ぎ落して絞り込んだ筋肉質のボクサーって感じの疾風と並べると
烈風は単なる超の付く肥満児。
翼面荷重の制約で翼が巨大化したのが大きいにしても
何が何でも流線型って馬鹿の一つ覚えの
堀越の頭が硬すぎて肥満児の駄作が生まれた。
確か土井武夫が戦後に「堀越さんにせめてもう少し柔軟性があれば」と言ったとか。
(烈風の件とは直接には関係ないだろうが、堀越の設計を土井が批判してね)
烈風を幻の名機というのは幻じゃなくて幻想。
現実には大戦末期に局地戦(艦戦としては使える空母がない以上、不可能)として
登場してればフルボッコされたのは確実。
実戦に間に合わなかったお蔭で「幻の」は付くものの
戦闘機ファンの少なからずに名機扱いされて
烈風も堀越も幸せ者だよ。
もうあれはハー42搭載の和製サンダーボルトって事でいいじゃない。
あのエンヂンターボ付けると2500馬力までいけるんだからさ
烈風が出るときは、爆弾積んで上陸用舟艇を銃爆撃する用途だろ。
全滅は織り込み済み。
そう考えると、でかい機体は攻撃機として悪くはないな。
>贅肉を削ぎ落して絞り込んだ筋肉質のボクサーって感じの疾風と並べると
疾風w
>四式戦は補助翼が重く、舵のバランスがとれておらず、又発動機の取扱いが複雑で故障が多く出足も悪い
いびつな減量で調子を崩し
>吉沢
> 敵がどんどん逃げたら、どうしょうもない。
敵の降下を追えないような戦闘機がねえ・・・
キ87wと較べると余程マシだろうよ
烈風ってリソース割く意味ない駄作だったな。
妄想内だけで楽しむもので、イフで大活躍! というと途端にうそ臭くなる(実際、うそ以外になりえないが)。
抵抗面積÷ペラ効率でいうと、零戦54の0.69uに対してA7M1が0.73uだから、あの図体の割りに、結構空気抵抗の小さい機体に仕上がっています。
ちなみにF6F-5が0.86u、F4U-1Dが0.67u、キ100が0.61u、零戦52が0.57u、キ84が0.56u、キ61が0.46u、P-51Dが0.42uといった感じ。
>>563 面積比だからね。
P-47の0.82uとかF6F-5の0.86uと比較したら、まぁ益しな方だと思う。
また想定が額面1700馬力/6400m、運転制限でも1560馬力/6850mだったのに、
蓋を開けたら1300馬力/6150mになっていた辺り、同情の余地はあると思う。
もっとも、額面を計画段階から眉唾と疑っていたのなら、
1割くらい小柄に造っていても良さそうな気もするけど。
>>558 でかい機体は攻撃機として悪くはないな。
あんな図体でも
爆弾は30kg2個又は60kg2個しか積めませんが・・・
烈風万歳の烈風知らずもコピペなのか? 本当に何がしたくて・・・
>>567 装備箇所がないのにどうやって載せるんだ?w
特攻バージョンみたいに固定でとりつけるのか。
>>567 あんなガタイでも零戦譲りの軽量構造でぎりぎりの強度しかないから
250kg×2なんか積んだら羽が折れたんじゃないのw
荷重試験で剛性不足で失格した羽のしおれちゃった写真あったじゃん
胴体に500kg積むより主翼に分散して250x2の方が楽
つー事で旅客機は主翼にエンジン吊るしてる
結局最後は主翼が全重量を支えるんだから直接主翼に吊るした方が楽
22 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2012/01/06(金) 23:40:34.39 0
AKB=金正恩
この意味わかるか
AKBという捏造ブームの裏に何があるか見えるか?
>>546 >三菱の双発機がアメテストで8000mで762km出したがあのエンジンを
>烈風に積めば8000mで700近く出せたんじゃまいか
キ83の事?
それなら、烈風の1号機には、キ83用のハ211の18号機を陸軍から借用してる。
その後、返却が要因だと思うけど、発動機解装のため一時期飛行試験が中断している位。
ターボ付いてない・・
外してから借用したから。
雷電が主力として量産されてたら零戦は空母用に限定生産の予定だったと聞くが、
烈風がマリアナ沖海戦以前(空母が健在な頃)に戦力化されてたら、
零戦と同じく陸上艦上を問わず主力機として量産する予定だったのかな?
烈風の誉エンジン装備型は悲惨な結果なのに紫電改は好評価。
烈風は同じくハ43装備の紫電改(実機は未完成)に勝るのは航続力だが
烈風に防弾装備をすれば
仕様に防弾装備は考慮しないと言われつつも、コクピット周りと燃料タンク、前面防弾ガラスは着ける予定だったらしい
米機ほど徹底していないとは思うが
ヘルキャットをボコにする烈風とか妄想する
コルセアはヘルキャットよりは組みしやすかったとか
579 :
名無し三等兵:2012/01/08(日) 06:31:46.04 ID:W89b1deX
>>502のは99式一号銃4門といってるのが駄目だな。零戦52型と同じ武装なら可能そう。
雷電の実績と航続力の事を考えると速度は600キロは切るだろうな。590キロくらいじ
ゃね?
空母用カタパルトが出来て無いのに、鈍足な軽空母を作る。
空母があっても潜水艦に速攻で沈められるか、囮に使って喪失。
いつの間にやら、敵機は本土上空を飛び回ってる。
そんな状況じゃ、とりあえず実用化された紫電改を量産するのは自明。
そもそも戦争始めたのが悪い、って話になるけど w
日本の軽空母、護衛空母は零戦二一型がせいぜい
九六式艦戦が一番いいけど
>>576 烈風に防弾を施せば紫電改に対して特に優位な航続力も大差ないレベルに落ちると聞いてるが、
ハ43で627kmを出した烈風の試作機って防弾なし、武装なしでの数字だったっけ?
紫電改の空力は特に優れているわけではなく紫電改以上は容易な事
でも紫電改より強い戦闘機を作るのは至難だろう
最高速と強さが比例するなら簡単だけど、そんな事は無い
お前ってどこにいてもまるわかりだな
コピペうざ。何の意味があってやってるんだ。
フォッケウルフみたいに、エンジンそのままで機体を小さくした20試甲戦を考えるべき
ベアキャットってサイズは零戦より小さい
着艦大変だろうけど
>>586 ハ44の性能を上げる方がよくないかな?
エンジンが駄目なら大抵駄目。
日本にマーリンやR2800が在っても強い戦闘機は作れないよ
軽い方が強いという思い込みと小回りできる方が強いという思い込み
それ以前の問題のような・・・
>>557 御本家はワスプメジャーでも積んでみようかって時代だけどな>和製サンダーボルト
592 :
名無し三等兵:2012/01/08(日) 16:00:30.63 ID:CJwkbGPQ
>>589横方向の旋回性にこだわってる時点で駄目だろうな
>>578 天山とかブースターロケット(JATO)で解決してるだろ
>>589 >>592 十七試艦戦の計画要求書では、空戦性能は「仮称二号零戦に劣らないこと」とあり、
零戦と九六戦との比較研究で、最少旋回半径で劣っても旋回秒時が短ければ問題なしとの報告が残されている事や
零戦の操縦参考書で「対九六戦では急上昇、急降下を多用して相手の頭を押さえる様に機動すること」との記載から
単純に零戦と同程度の旋回半径を要求してる訳ではないよ
烈風についてまわる翼面荷重130kg指定は、単純に小回りが利く機体を要求したのではなく、空母からの離艦性能と
並行して整備される予定だった局戦の翼面荷重が150kg(単独運用想定時)または180〜190kg(十七試艦戦と併用想定時)
だったことに起因してる
雷電が駄目だしされたのも、横ではなく、縦の旋回だったし
597 :
名無し三等兵:2012/01/08(日) 17:48:27.54 ID:CJwkbGPQ
>>595いや烈風みたいなの作ってる海軍が一番の馬鹿だとおもうよ。1945年で628キロ?実戦化は1947年よ?
自分の誤りを認められない人が何を言ってもな
艦戦は敵艦爆艦攻に上回っていたら水平速度はそれ程問題じゃない。
横転性能を生かした話が、現場のパイロットでもほとんどないからね日本軍。
だから雷電とか二式単戦への評価は外国人のほうが高い、という奇妙なことになったりしているわけだが。
1935年に陸軍航空隊が海軍航空隊の陸上基地部隊を吸収する形で空軍が発足していれば
無駄な機体を作る事もなかったのに。海軍航空隊は艦載機と水上機だけ残し
空母機動部隊だけ海軍所属と。
零戦があれば一式戦は要らない
二式単戦があれば雷電は要らない
四式戦があれば紫電も紫電改も要らない
烈風は雷電製作の手間が無いから四式艦上戦闘機「烈風」として海軍航空隊がそのまま採用と。
全ての元凶は雷電だ、二式単戦にエリコン20mmを搭載できるように最初からやっていれば
雷電は不必要。結果、烈風も早く作れてよかった
戦術の機材に合わせた改革が進まなかったからかな?
無線機の質が最後まで悪くて、連携戦闘自体やりたくてもできなかったってのがあるけど。
ワイルドキャットレベルの相手にも苦戦した理由のひとつが、装備の信頼性だよなぁ……。
震災前
/::::::::::::::::::::::::::::::;;::ノ ヽ;::\
/::::::::;;;;;;;;;,,,;;...-‐''"~ ヽ:;::l
|:::::::::::| 岡田 異音 |ミ|
|:::::::/ ,,, ヽ,、 '|ミ|
'|:::::::l '''"" ゙゙゙゙` |ミ|
|:::::|. ,,r ‐、 ,, - 、 |/
,/⌒| ノ ・ _), (. ・ `つ|
| ( "''''" |"'''''" |
ヽ,,. ヽ |
| ^-^_,, -、 |
| _,, --‐''~ ) | マニフェストもう守れない。どうしよう・・・・
'ヽ ( ,r''''''‐-‐′ /
震災後
|:::::::::/ |ミ|
|::::::::| ,,,,, ,,,,, |ミ|
|彡|. '''"""'' ''"""'' |/
/⌒| -=・=‐, =・=- |
| ( "''''" | "''''" |
.ヽ,, ヽ .| キリッ
| ^-^ |
. | ‐-===- | 大震災が起こったのだからマニフェストの破綻も致し方ありません
,\. "'''''''" /
朝鮮民主党
おわり
>>601 水上艦艇(空母含む)の劣勢を補う手段である陸上攻撃機を取り上げるなら
それを納得させるだけの理由が無いと無理なんだが
その空軍は何を目標として建軍されるワケ?
605 :
名無し三等兵:2012/01/08(日) 20:34:23.26 ID:MLtS3aTY
ゼロとFM-2だと性能でもFM-2優位なんだけど
何を目的に
陸海軍と鼎立してお互い牽制させるため
天下三分の計w
なぜ陸軍はエリコンを採用できなかったのか?
生産能力不足なんだよ
海軍の分だけでも足りるかどうかの状態だから陸軍にも提供って事にはならない
あとね、機体を共用するなら海軍機を共用する事になる
海軍機はそのまま陸軍に転用可能だが逆は難しい
そういうふざけた争いやめてしまえば、五万機は生産数向上可能by軍需省
生産能力不足なのはわかったが、ホ5を生産した工場でエリコンを作れない
のかが疑問、工作機械の違いで作れないとか?
海軍の金でライセンスしている品の技術は、陸軍には渡さん!
その逆もしかり。
そんなことがまかりとおっていたから・・・
スロットルの開き方も違うわけですか
>>611 >スロットルの開き方も違うわけですか
同じだよ。ばか?
上のレスにあるが、さすがにスロットルとかは改善された。
多少ではあるが装備の融通が相互に行われた例もある。百式司偵とか。
ただ全体としてはやっぱり仲悪かった。
>>600 雷電は「爆撃機迎撃用で運動性が悪く、敵戦闘機相手に戦えない」ってどこまで本当なんだ?
米軍評価ではかなり好評なのに。
横転戦術を用いない日本パイロットには向いてない機体なのは確かだな。
ただ、それならなんで雷電つくらせたねんって話に・・・
>>604 空軍が設立される理由は対ソ戦しかないだろ
雷電の横転性能も「横転しかほめる場所がない」と辛口の評価もあるな。
一方で零戦21の横転が極端に悪く、52で改善されて好評だったとは聞くけど。
四式重爆があったら銀河も要らなかったね。
ついでに言うとイタリアからブレダBR20なんて買わないで九六式重爆をノモンハンに出撃させる事も
可能だった。もちろん空軍設立もしくは陸海共通運用と言う前提ですがね。
烈風だって陸上機型にして陸軍が採用するのも不可能ではなかったと思うし。
陸軍も五式戦と烈風でハイローミックスで行くのも手だと思った
そこまでいくと火葬戦記・・・
第一、陸軍が独自暴走しないのなら、そもそもノモンハン事件あたりさえ発生しない。
あれは満州を侵略して緩衝地帯がなくなった結果。
>>615 需要としての局地戦闘機と実際に出来上がっちゃったコレジャナイ子の間には深く広い川が存在する
>>614 米軍での雷電のテストは、全力運転する前に発動機が故障しており、恐らく限界付近までは試していません。
雷電は、高迎角とか取ると予兆無しに揚力を失うとか、オーバーヒートを起こし易いなど、
高負荷を掛けると悪癖が姿を見せるようなので、
米軍は、雷電の悪い側面を余り見ずに、テストを終えた可能性があるかも。
>>601 雷電の経験を踏まえずに烈風の開発を行なったら、その仮想烈風が史実雷電の悪癖の一部を持つようになり、
格闘戦が不得手な機体に仕上がるかも。
623 :
名無し三等兵:2012/01/08(日) 22:56:36.31 ID:MLtS3aTY
ゼロ戦がたまたまうまくいっただけで実は堀越たいしたことないんじゃないの
96式艦戦も上手くいった。
2勝3敗の負け越し。
>>622 某所に雷電の改良を続けていったらほぼA7M2と同様な姿になって
こんな事なら新規開発した方がマシだったってネタがあったな
>なぜ陸軍はエリコンを採用できなかったのか?
>生産能力不足なんだよ
自問自答好きだね
そんなにエリコンが足りないなら、一式陸攻の尾部銃座から引き抜いて陸軍に融通すれば良いじゃない
空いた尻穴にはネギでも挿しとけばヨロシ
>>623 > ゼロ戦がたまたまうまくいっただけで実は堀越たいしたことないんじゃないの
同意。
堀越の設計にはバランス感覚が欠如したオタク的なものを感じる。
>>607 陸軍は、海軍より先にエリコンを手にしたけど、興味を示さなかったのでは
630 :
名無し三等兵:2012/01/09(月) 00:56:13.63 ID:Bk6yL7Fu
運用目的かんがえりゃ陸軍の方がエリコン必要な気がするんだけどね
たとえ戦闘機が駄目でも襲撃機とか軽爆とかに便利だろうし
って言うか、生産・開発のための組織くらい一本化しとけば
史実より二割くらい効率的に戦えただろうに。
海軍の長10サンチを本土防空用の対空砲に流用するとかさ。
海軍の中小の砲は、砲身が陸軍の同級な砲より重い。
海軍の場合、人力での移動を考慮する必要が無いからだろうけど。
>>630 海軍の方が必要だと思う。
12試艦戦計画要求書にあるように、(艦隊を米軍機優勢下で守るため)敵爆撃機の迎撃が艦戦の主目的で、
高速爆撃機の能力が過大に評価されてた時期でもあるし、
その為の火力を必要とした度合いは、陸軍の比ではないだろうから。
陸軍の場合、漠然と航空撃滅戦をイメージするだけで、
的としての危機感が、海軍に比べ薄かったのだと思う。
>>632 それでも量産効率とかあるわけだし
砲の例で言えば陸軍の15サンチ高射砲とか
明らかに人力じゃ移動できないし。
一つの機関で大本になる体系を開発・生産して、陸海軍向けに
マイナーチェンジして売ればもうちょっとはね…
635 :
名無し三等兵:2012/01/09(月) 04:23:19.10 ID:IZMs+/mR
マクナマラみたいな奴
いらんがや
艦戦と艦爆と艦攻を1機種に統一するなら烈風は最適だった
XF8Bがアップを始めましたw
ドイツからシュペーアさん借りてきても、権限争いが酷いから生産効率化不能だっただろうなw
>>634 量産性は特に良い訳では無い筈だよ。>海軍砲
また海軍は、低リンの良質な鉱山を抑え高品質の鋼を使用してた筈だから、
その海軍利権を剥ぎ取る必要もあるので、面倒だろうね。
その一方で、TNTの原料を陸軍が抑えた為、やや敏感で、また製造時に有毒な副産物を生むTNAを海軍は主用したけど。
名無しでいいよ:2011/08/15(月) 23:20:15.53 ID:2fed4jwtO
FNS歌謡祭やHEY!×3の制作会社
株式会社CELL
東京都千代田区麹町2―2―4麹町YTビル
前バリ・REN4・野田らに政治献金した後藤組のフロント企業
メディアトゥエンテイワン
東京都千代田区麹町2―2―4麹町YTビル
641 :
俊也:2012/01/09(月) 10:57:25.02 ID:0b0qRyZk
結局、疾風の艦戦版を全力で目指していた方が、マリアナに間に合った可能性は高いんかなぁー
一機種に決めて量産した方が効率がいいってのは勘違い、逆だよ
だいたい仮に疾風に統一してたら日本の航空戦力は壊滅だし
張り子の虎に代わって戦ったのは紫電改、疾風は飾り物
いくら鬼ごっこに強くても空戦には勝てない
いっそ20mmを8門積んだ戦闘機の方がまだマシなのさ
穴だらけにされても飛んでいられる根性と一瞬のチャンスの斉射
逆だろ、紫電改はろくに戦っていない末期の仇花。
疾風は何年一線張ったと思っているんだ。
誤認を有無程度に似た形状で、飛行特性がまるで違ったら、
米軍の方が対処を間違え易くなるかも。
鈍い戦闘機にいくら機関砲積んでも無駄無駄。
ファイアフライとか単発でイスパノ4門なのにアレだぞ。
イギリスの機種区分は冗談みたいなもんだから・・・
>>618 wiki 銀河
この他にも、銀河と四式重爆だけでなく、陸海軍が零戦と一式戦「隼」、雷電と二式単戦「鍾馗」、
月光と二式複戦「屠龍」、紫電改と四式戦「疾風」など類似した機種を個別に開発・生産したことについて、
機種数が少ない方が開発、生産、整備とそれに必要な部品供給が効率的・合理的に行えるとの観点から人的・
物的資源の浪費ではないかという指摘がなされている。
開発面においては、陸海軍からの多数の開発発注のため、各航空機メーカーの設計陣に大きな負担がかかっていた。
例えば、三菱の堀越二郎技師は過労と診断されて二ヵ月の休養を余儀なくされている。
しかし、航空機開発においては複数社による競作という形でバックアップ体制を整えていることが一般的である
にも拘らず、不採用機が無駄になることから、陸海軍とも昭和10年代初めに単独指名開発に移行している。
陸海軍ともバックアップ機の廃止により効率化を図っている以上、類似機種の並行開発を一概に非効率と断定することは
難しい。一方、アメリカはF6FとF4U、B-29とB-32に見られるように、競作開発のままであった。
生産面では、工場担当者が闇市で原材料を入手したという話がある様に、戦時下の日本での航空機生産においては
原材料や電力の供給がネックとなって、生産機種の限定や性能を犠牲にして生産性を高める設計をしなければならないほど、
生産ラインを稼働させられなかったのではないかという意見もある。また、生産される機体数に対して不足気味であった
発動機については陸海軍共ほぼ同じもの[注 4]を使用しており、性能を犠牲にしてまで機体の生産性を上げる意義は見出し難い。
649 :
名無し三等兵:2012/01/09(月) 16:08:59.81 ID:P4uL0W77
また生産機種を絞った場合には転換生産を大規模に行う必要があるが、生産が軌道に乗るまでにはかなりの時間を要す場合が多く、
転換生産メーカーが生産しやすいように微妙な変更を加える例も多数見られるため、生産や整備の効率化、部品の共通化が
大幅に進むとは必ずしも言えない。また生産を固定した機種に大きな欠陥が認められた場合、対策が取られるまで戦力が大幅に
低下することは避けられず、戦力維持の面からはある程度の機種を揃えることも必要である。
銀河と四式重爆は開発・生産メーカーや装備発動機ばかりか設計思想まで異なっていたという意味では、両者は理想的な
バックアップ体勢の関係にあり、両者とも開発に成功したために機種統一されることなく生産・実戦配備に至ったと言える。
もともとキ84は陸海軍共用戦闘機ですから。
「疾風」という名称は軍需省航空兵器総局の通達により陸軍の近戦、海軍の甲戦の統合名称として制定されました。
もともと空襲の激化を見越して、陸海軍間では誉/ハ45を用いる機材であるキ84・紫電改については
空襲のさい片方の供給が滞ったときはもう片方の機材を共用するようにとりきめられています。
そのため、海軍の甲戦名称としても用いることができるように「疾風」という語が選定されています。
陸軍ではもちろん「はやて」と呼びます。海軍では「しっぷう」となるわけです。
当時の日本は多品種少量生産がベスト(中島は除外すべきかな?)
ドイツは何でも規格品、アメリカは多品種大量生産
どこの国もバカじゃない、自国の国情に合わせて最適な体制を取る
アメリカは競争試作させるがこれは保険の意味合いも大きい
一機種に命運をかけてそれが失敗したらアウトだ
疾風の陸海共用は馬鹿げた発想、疾風は性能は優秀だったが兵器としては大失敗だ
性能はガッカリだが兵器としては優秀だった紫電改が在って日本は最後の意地を見せた
同様に性能はショボいが五式戦も優秀な兵器
残念! 戦前の日本でも規格統一の必要性は訴えられていたし、考えられていた。
ただ省や軍の対立が酷くて実施できなかったのよ。
そんな事してるから負けるんだよ
ピッカース機銃やエンジンは共通化してたのに、あとになると共通できなくなるって退化してる部分さえあったし。
>>651以降のレスには昭和の俗説、馬鹿臭が漂ってるな…w
具体的反論が出来なくて煽り罵倒短レスに入ったのはわかるが、何が気に入らなくてそうしているのかがわからないよ。
同じ兵器のライセンス生産あるいは無断コピーを別々に共通性もなくやるのって普通に金と人材の浪費だよな
昭和の俗説、馬鹿臭が酷くなってるなww
なんか涙目であおるほど悔しいらしいw
ほら、馬鹿にしないから具体的にいってごらん?
同一軍内の同用途・同口径機銃でも、ネジ一本の互換性さえないのがしばしば。
どこの軍閥だよw
まあ紫電改厨が一匹いる事を認識すれば合格
>>654 ビッカース機銃だと弾薬が異なり共用出来なかったと思うけど、ピッカース機銃だと出来たのでしょうか?
煽りに必死なのが一匹いるが、そもそもナニを対象にそこまで顔真っ赤になるほどいらついているのかさえわかんねぇw
銃本体にある程度互換性はあっても、弾薬にはないって話じゃないっけ。
烈風は機体そのものは優秀だった。試製烈風があまりにもしょぼすぎてその
影に隠れてしまっているが、MK9A ハ43搭載烈風は優秀だった。
フィリピン決戦あたりにまにあっていれば、相応な評価を受けていただろう。
コピペはもういい。無理に盛り上げるようなスレじゃないw
いや、ソロモン戦に間に合っていればF4U、F6F、P-38の出現にも対抗できた。
実に惜しい。
誉すら間に合わんのに何を言ってんだか
どうせIFの話だから、いいんだよ。
だったらもう原始時代に間に合わせろよw 世界征服だってできちゃうぞw
それは無理。
原始時代にガソリンは無い
>>665 お遊びのIFであること前提で概ね同感
発動機の不調、航続距離の短さ、大型空母でないと運用出来ないなどの問題が露呈したとは思うが
>>660 そもそも同じ規格で造っても、互換性なかったのでしょ?
軍閥云々以前の問題だと思う。
2000馬力級、翼面30平方メートル強、速度600kmちょい、てのはまさに日本版F6Fだからなあ
18年あたりに出現してればね
エンジンがありません!
誉なんてカリカリチューンで、後に露呈するほど実用性削ったからあの時期に出せたわけで。
信頼性ある2000馬力級エンジンは降伏するまで日本にはなかったんだから。
一方アメリカは3000馬力級のXP-72を完成してましたでござる
信頼できる無線機すら、かなり後期にならんとでてこないんじゃなかった?
だから初歩的な要撃管制すら受けられない。
19年頃には横須賀から飛び立って箱根を越えた頃に
「忘れ物です」と電話を受けられるくらいになってたんじゃ
貝塚ひろし先生にあやまれ。
邀撃管制ならレーダーも信頼性がないと。
そして機材と並んでシステムの整備も。いずれも日本軍が最後まで低水準だったままの分野。
映画「聯合艦隊司令長官 山本五十六」では、
零戦パイロットがインカムで無線コミュニケーション良好なんですが。。
でも、
名前以外は地味な烈風のスレがここまで伸びるとは
>>674 F6Fは日本機相手だから戦えたんだけどな・・・
相手が違うから活躍できるって事にはならんと思うよ
685 :
名無し三等兵:2012/01/09(月) 21:28:08.77 ID:8sxRd+3j
パンサーがミグを落としたようにヘルキャットもドイツ機を落としてるよ
BF109Gがマートレットに惨敗
ドイツ軍海の上では雑魚すぎw
>>674 昭和14年に航空本部がまとめた14〜17年度実用機試製計画では
16試艦戦のスケジュールは以下の通り。
・15年度半ばに試作内示
・16年度初頭に試作発注
・16年度末に試作1号機領収
・17年度半ばに実用飛行試験終了
このスケジュールだと17年秋に機種転換が開始され、18年初頭には実戦投入が可能で
事実、15年末に三菱に内示が出てるんだけど、16年初頭に中止され、一年延期となってる。
理由は
・新型発動機を採用しなければ、零戦と14試局戦を大きく凌ぐ機体の開発は困難
・三菱設計陣のマンパワー不足(零戦の改良および14試局戦が優先された)
誉の量産開始が18年9月からということを考えると、18年中に2000馬力級戦闘機の投入は無理なんだよ
雷電が戦力化されてればそこまで深刻な問題にならなかったんだろけど
>>675 > 信頼性ある2000馬力級エンジンは降伏するまで日本にはなかったんだから。
ハ104は?
1900馬力級
水メタ噴射なら2300までいける
ハ104って1段2速じゃ18気筒でも特に戦闘機用としてはメリット無いな。
ペイロードを少し稼げるくらいか。
>>690 水メタは2200馬力級
そして、陸海軍とも不採用
民主党には朝鮮人など外国人のなりすまし、スパイが約90名在籍している
野田内閣は過半数が帰化人
野田はどうだろうか
韓国人から賄賂を貰い、韓国人の集いに出席している野田は
>>675 18年頃ってのはF6F級ならこの時期に欲しかったねえというだけで、まあ無理なんだけどねw
その後も際立った性能を求めると2000馬力でも足りないし、なんとかなる頃にはF8FだのP80だのがスタンバイしてますという
ダブルワスプがあればなあ
日本の設計者は大馬力エンジンを上手く使えていなかった気がする
微妙な機体しか生まれなかったと思うよ
上手く扱えないじゃなくて、生産出来ないんだよw
非力なエンジンを軽量化する事で偶然
米軍機のウィークポイントを付く事が出来た零戦意外
日本機は脅威と見なされていないんだよなぁ
劣化米軍機で終わる未来しか見えない
ウィークポイントって、低速での旋回性?
ハ43搭載で翼面荷重150の烈風を作らせていたらどんな形になったのかな?
空気抵抗軽減を狙って強制冷却ファン付けたりしたかな。
>>699 むしろ初期上昇力だと思う。
「低速で上昇しているとき、零戦を追わぬこと。
わが軍の戦闘機が失速してしまうような急上昇角でも…」て奴。
いわゆる零戦や隼のトリッキーな機動の怖さというのは
単に複葉機みたいにクルクル廻るのとはちょっと違うかと。
スレ伸びんな
>>700あの形でしょw
130で設計したけど完成したら150になってたw
小坊の頃は烈風最強じゃんって思ってたけど
烈風が飛んだ頃アメリカでは3400馬力時速800kmのXP72が飛んでたんだよね・・
こりゃダメだw
もし44年前半に烈風が出てきたら米海軍機の発達史は史実と変わるかな?
F6F-6?それともヘルキャットに見切りをつけてコルセアの改良に集中するか。
護衛空母のFMはどうなるだろう。
レスポンスの悪い日本のエンジンでダイブ&ズームで勝負しても勝ち目無い
だろ?
烈風のデザインは日本の艦戦として仕方が無いんじゃないか?
烈風が出てきても、変らないだろう。
零戦が多少マシになった程度。パイロットの練度、情報支援システム、戦術その他ほとんどの項目で負けている。
>>703 史実のA7M1が>308のC「る号搭載機」に近い規模だから、
ハ43搭載150kg/uで最初から開発していた場合、A「A20搭載機」に近い規模になると思うよ。
C「る号搭載機」の主翼面積約31.1u、自重2.89t、正規4.04t、速度320ノット
一方史実のA7M1が、主翼面積約30.9u、自重3.11t、正規4.41t、速度310ノットとなっています。
A「A20搭載機」_は主翼面積約28.3u、自重3.04t、正規4.24t、速度341ノットなので、上記比率を適用すると
ハ43搭載150kg/uは主翼面積約28.1u、自重3.27t、正規4.63t、速度330ノットといった感じになるのじゃないかな。
>>708 いけね、誉の大幅定格割れの効果を盛り込んでるから、史実の烈風より7ノット程遅くなってた。
もしハ43が量産でも烈風試作並みの出力を維持した場合は、>708より5%くらい増速で読替えてください。
(誉が1300馬力/6150mではなく1570馬力/6850mを発揮した場合、327ノット出たと堀越氏が推測してたから)
とはいえ金星もベンチテストしたら出力落ちてたという話もどこかで
誉の「額面割れ」は有名だがハ42がカタログ通りに回るかどうかもねえ
まず基本的な品質管理から改善せんとな。
そんなノウハウが日本になったから無理だけど。
JIS規格ができたのは戦後である
それ以前は石器時代だw
まったく、まず基本的な
冶金技術
加工技術
規格化技術
化学合成技術
電子技術
戦術
教導技術
から改善せんとな。日々格差は開くばかりだった。
>>710 誉はギリギリの設計だから当たり外れが大きかったと聞いたことがあるが、
それはハ42にも同様で、A7M2の試作機に廻されたエンジンもパイロットが感じる不調はあったらしい
A7M2って3機しか無くて1機は不時着大破しちゃって結局乗ったのって
三菱のテスパイとK少佐だけなんじゃないの?・・
多くてあと一人か二人・・
>>714 そりゃ栄だろうが火星だろうが発動機の機嫌はあるよ。
整備が微調整に慣れていたか、いないかの差だけ。
>>715 それを名機とかねw
オナニーも大概にせぇよとw
>>681 珊瑚海で岩本徹三は機上無線活用してたみたいな話もあったような
米軍機鹵獲して調べるまで、アースのまともな取り付け方も知らなかった日本軍だぞ。
聞こえない無線をそれでも手放さなかった加藤建夫に謝れw
ワンオフに近い試作機と量産機を比べるのは酷だよね、日本の場合
ガンダムとかが試作機=高性能みたいなイメージで作られてるのは日本軍のイメージで作ってるからだと思う
物作りの経験のない
特に潰しの利かない文系卒のそれも泡沫クソ人間が
大量流入するアニメ業界ならではだなw
理科系卒ならそういうクソみたいな設定には絶対にならん。
2chやニコニコ動画に民主党から反日工作費が流れていることが知られるようになってきた。
民主党が用意した資金で工作員が2chを荒らしていることもだんだんと知られるようになってきた
>>712 遅レスだが規格自体は有ったぞ
守ってるかどうかは別だけど
>>725 許容公差さえ示されてないザル規格じゃあ……。
あれ?ここが烈風スレじゃんw
あっちの烈風で盛り上がってるスレは一体・・
烈風なんて疾風や紫電改と同程度の性能で終戦までに戦力化できてないんだから話にならない
雷電を開発してなくてもどーせ新型エンジンがあるわけでもないし18年に烈風が完成してるわけでもない
>>726 良質なマイクロメータ作れんかったから、公差指定されても守れない
笑うしかないよなw
皇軍厨はもう少し現実を見つめようよw
当時の工業の惨状を知れば知るほど日本軍(特に空と海)が奇跡的存在な事が分かるよ
その辺はまあ…江戸時代から
職人技で作られた一点ものなら世界水準出せるが
量産となると一気に発展途上国並みって感じで
戦後になってようやく改善されましたもん。
確かネジ一本とっても、山田さんが調整して飛行機A用に作ったものと
田中さんが調整して飛行機Bに作ったものだと交換が効かなくなる
そういう話らしいなw
よく大量生産出来たもんだよw
まぁ、だから現地で飛行機Aから部品とって飛行機Bに使えないという
笑えない状況になってたわけだが・・・
一方ソ連は釘を使っ
ソ連さんは、カタログスペックじゃ国産兵器に劣る英米兵器を精鋭部隊に優先供給しましたぜw
そういえば釘ってさ
釘という日本語名しかないってことは日本独特の物体なんだろうか・・
2X4工法はアメリカの工法だが、釘つかうぞ
釘は進駐軍が持ち帰って米国に普及したとかなんとか
それどうみても嘘だろ。明治時代で、日本製釘が西洋製釘にすでに駆逐されてたんだぞ。
日本古来の釘って四角形断面のくさびみたいなやつだっけ・・
古来といっても中国からの伝来だとおもうけどw
日本は生産性を嘆く必要もなくあっという間に資材が枯渇
もし日本の生産性がアメリカ並なら隼量産中には資材が枯渇していて疾風は無かったろうよ
生産能力は物量的にアメリカが勝ったが生産効率でははるかにドイツが上(ドイツも資材枯渇)
アメリカ式は無駄が多く優れてはいない
日本は戦後、盲目的にアメリカの真似をする事はなく日本独自の生産手法で世界トップに立った
つーか、戦後も気づいてみれば物作りはやっぱり日本とドイツが抜きん出ていた
民族性なんだろうな
>>741 あの、日本式の無駄(陸海軍や省庁対立含む)やめれば五万機は航空機増産可能って、当の政府が調査出しているんですが……。
あと日本の品質管理はアメリカのデミング博士招いて取り入れたもんだぞw
国敗れて技術力が残った
図面は燃やしてしまったが図面は単なる記録に過ぎない
技術力は人に宿るもの
>>741 その5万機分の材料はどこにあるんだよw
戦後の自虐ブームにはうんざりだ
いっちゃなんだがまた過去の烈風スレからのコピペじゃないの?
当時の日本の工業の実相を勉強すれば出てこない妄言ばかりだし。
>>744 戦時中の軍需省の調査であって、戦後の話ですらないんだが。
はい基本知識無し乙ゆえの妄言と自爆乙。
747 :
名無し三等兵:2012/01/14(土) 13:24:08.16 ID:Qjle57lR
資源が有ればって前提の話じゃないの?
実際は潜水艦に輸送船団を壊滅させられてしまうわけだが
大本営発表で勝ってるからいいじゃん気分と、省庁縦割りのせいで利用されるべきアルミが闇市場に流れる始末ですらあった。
管理さえ杜撰。
烈風をけなすのは簡単だが、あの時期に疾風や紫電改を上回る性能の新型機
を開発していたことは十分評価できる。惜しむらくはハ43の遅延だ。
大戦末期の海軍パイロットは零戦52型でF6Fに勇敢に挑んで相応の犠牲
をしいている。もし烈風が硫黄島以降の防空戦に実用化されていたなら
評価は変わったものと思う。
だからアホコピペして無理に盛り上げるようなスレなのかよ。
752 :
名無し三等兵:2012/01/14(土) 13:48:13.72 ID:Qjle57lR
A7M2の試験飛行の時点で武装や艤装関係はどうなってたんかね
試作機でよければ四式戦のがもっと性能よかったけど
ハ43も額面通りの性能でてなかったのかもね。あの馬力にしては性能はいまいち。
当時の技術力で量産体制が取れなかったようなエンジン前提にされてもね
誉の場合は18年に実用化されてるわけで
根本的な生産体制がぐちゃぐちゃ。
仕事覚える暇もなく学徒労働者あっちこっちにやったりとか、本気でやる気案の買ってレベルだったからな。
素人の学徒とか押し付けられた会社の立場も少しは考えてやれよw
素人は育成しなきゃいつまでも素人のまま。
その程度の初歩さえ弁えてなかったって話だろ。
育成するにも、教える人も時間も足らないし・・・
せめて熟練工を赤紙で連れていくのはやめてください><
東条英機「せやな」
学生に複雑な仕事なんか任せないよ
マニュアルが作ってあって、みんな一斉に作業するんだ
東条「これでやっと平等になったか」
764 :
名無し三等兵:2012/01/14(土) 17:13:42.97 ID:FIE4jbvP
紫電改スレが荒らされてるので上昇
困った物ですねえ
烈風厨って
紫電改スレで誉の出力保障しろとか
保障って保険屋か、って
766 :
名無し三等兵:2012/01/14(土) 17:51:09.44 ID:FIE4jbvP
荒らしを引きとってもらうために上昇
他所スレの恨みをこっちに持ち込むなw
お仲間でしょ?
慰めてあげて下さい
匿名掲示板でお仲間とか成立すると思っているのか^^;
反論できないから泣いているのか知らんが、こっちの知ったことじゃない。
それこそお前が荒らしじゃん。
さすが誉に責任転嫁する烈風 (厨)
お見事です
>>759 アメリカはパート同然の連中が、しっかり兵器作ってたぜ。
マニュアル一つとっても工夫が違う。
アメリカは絵入りで手順分かり易くやってたのに、
日本側は古語の精神論が冒頭で……。
そのアメリカをあそこばで苦しめたのは何あろう日本。それも零戦の力大
その後継機の烈風なのだからもっと評価されてもいい。
コピペするにしても露骨な誤字ぐらい直せカスw
そこまでして盛り上げるスレじゃねえだろ。
コピペでしか盛り上げることが出来ないスレだって事を誤字で示してやってるんだよ
グダグダ言うなボケが
顔真っ赤の言い訳がそれかw
別にそんなカスに盛り上げてもらわんで結構だわ、だから。
どうせ基本知識もないレスしてるんだろw
いや、そうでもない
>>771 おいおい
明治に書かれた軍人勅諭を読めない大正っ子のために
戦陣訓を書いたくらいに日本は分かりやすさ重視だぜ
ところで各メーカーが作ったマニュアルって現物が残っているのかな
台湾から来た少年にもわかるようになっていた筈なんだが
せめて口語でおk と割り切ることができないのが……w
アメリカはパート、日本は熟練工、ここに日米の本質の差が見える
熟練工を必要とした点を劣っていると考えるのは早計なのさ
結局アメリカの物作りは惨敗した
自虐厨は日本を全否定してアメリカを礼賛するけどもw
タイの洪水では緊急処置で数千名のタイ人労働者を日本に呼ぶしかなかった
設備だけ持ってきてもダメ、技術は人に宿る
>>777 結構残ってるけど別に面白いものではないよ。
部署ごとのものだからリベットの打ち方とかエンジンの簡単な構造説明とかにすぎない。
惨敗? 日本軍は最後までアメリカ軍の水準のものを作れないどころか、自分達のレベルでも劣化していったんだが。
史実をいうのが自虐とか、なんという自滅wwwww
第一次大戦の教訓から大量生産の研究があっちは進んでいたからね。
発祥はイギリスだけど。
先人がどれだけ苦労してアメリカに追いつこうとしたか、全く分かっていない
ゴミクズだから、ああいうくだらない公開自慰にふけっていられるんだろう。
それはともかく、
日本がアメリカのやり方を導入する一方で、アメリカ製造業は「自称物言う株主」
とかいう寄生虫に食い荒らされていったからな。
784 :
名無し三等兵:2012/01/14(土) 19:18:44.13 ID:dVLnLmlp
烈風の検討段階で空枝廠案で誉に最適化したもっと小型の構想が
あったのだが、三菱がわがまま言わず言うこと聞いてれば18年には
艦戦として戦力化出来てたのに残念
もっとも言うこと聞いてても紡錘型理論で肥大化し結局ダメになってた
かも知らんが
なら疾風でいいじゃん。艦戦がほしければ紫電改でいい。
疾風は設計思想の古いウンコだからなあ
だから実際に紫電改の艦上型テストしたジャン。
またコピペかしらんが、何が「なら」なのかさえわからんw
>>781 B29他、新型機の異常故障率とか見て見ぬふりなんだよな
まぁB-29の稼働率はエンジン含めてオーパーツみたいなとこがあるからしょうがない
という気もする
790 :
名無し三等兵:2012/01/14(土) 19:45:05.75 ID:dVLnLmlp
機体設計なんて古くてもさほど関係ない
F4UもP-47も基本は新しくもない設計のままレシプロ限界に近い性能出してるやん
機体設計なんて変なちょんぼしなけりゃそこそこ性能は出るんだよ
(注)強度に余裕が無い場合を除く
>>788 初期不良が無い新型なんて存在すると……?
自分のバカキコに相応しい反応されただけなのに滅茶苦茶いうな。
部隊に供給された部品が全て不良品、交換も修理のお手上げというのが日本軍の状況。
P-40のエンジンすら凄いとうらやましがったんだぞ。
>>792 常識的なことをちょっと指摘されただけで顔真っ赤にするやつってw
>>794 つ鏡
結局の所、現場の整備士の訓練から生産現場の教育にいたるまで、ソフトパワーでも日本軍は立ち遅れてたからな。
空冷彗星も芙蓉部隊みたいにメーカーから人呼んで、一から突っ込んで教育すれば高い可動率維持できたわけだけど、
そういう措置事態稀だったし。
空冷→液冷
悪い時のB-29ですら可動率三割。
刈谷大尉の手記だと、採用から二年後あたりの四式戦ですら二割〜ゼロという可動の部隊もあったそうだからな。
米軍とかじゃ当たり前だった時間管理方とか盛り込んだ部隊が、日本軍じゃすげえ! といわれて全軍習いに池、といわれるレベル……お察しくださいw
つうか一機でもエンジンの調子が悪いとそれまでの多発機と、単発機を比べる時点で(涙
旧軍贔屓の煽りですらこの程度なのだ。お察しください、はまさに・・・
>B29は新型機だから仕方が無い(キリ
おまえ、何処のスレに居るんだ?
烈風も疾風も紫電改も新型機じゃないんだろw
烈風は新型だよ! 一回も実戦の空に上がったことがないぐらいぴかぴかだよ!w
しかし屁理屈にもならん皇軍擁護って、かえって旧軍を馬鹿にしているようにしか見えんな。
アメリカの戦略爆撃調査団が、日本の技術に見るべき物は無いって結論づけているし。
まぁ比較対象がアメリカ以外ならまだ……w
>>801 せめてR-3350がどれほど異常な代物なのか理解してから (キリ とか付けようや。
せめてアメリカ側単発戦闘機と比べていれば恥はかかなかったのに……。
まぁそれだと腐す材料が見つからないって話かもしれんが。
あんな化け物を三割〜四割の可動で動かしてたのか!
という話と、
使い慣れた機体ですら三割〜ひどいときにはゼロ近くかよう……という話をどこをどうしたらごっちゃにできるのかw
実は真面目に旧軍擁護する気なんてない、に一票
>>784 空技廠案は、最適化というよりも、見積りミスの類でしょう。
正規全備3.1tのようですが、零戦54と同等というか、若干軽い想定となっています。
搭載量としては1.1t位は必要なようなので、自重は2t程で零戦52丙なみ、
誉の方が栄21より240kg軽いので、発動機を除く機体重量は零戦21相当だと推測します。
零戦よりも空技廠案は大きいので、機体強度は下川事故対策前の状態になってしまうかもしれません。
零戦論争の時、速度か空戦性能かの優先順位付けさえうまくやれなかったからね。
結局、ぎりぎりのつじつまあわせしちゃったんだけど。
それが烈風まで尾を引いちゃった。
>>809 12試艦戦計画要求書だと、原案は判らないけど、交付されたものについては空戦性能の記載は無い様です。
12試艦戦計画説明審査会において、堀越氏の優先順位付け要求に対して、柴田氏と源田氏の論争が起きましたが、
見方を変えるとこの時源田氏は、単なる要望レベルなものを、仕様と同レベルに引き上げた事になります。
要求書から落ちた項目を、要求書で明示された要求項目と、ドサクサに紛れて優先順位争いしてたのですから。
そしてその余波が、烈風まで尾を引いた感じなのでしょうね。
旋回戦とかの戦いだと、96艦戦と零戦ですら、96艦戦が優勢。
だから、パイロットの間では零戦に否定的な声があったり。
でも実戦では……だから。
この見方からだと、零戦の後継に零戦並の空戦性能を要求に盛り込んだのは、むしろ注文元として退化っぽい。
1942暮れあたりの時点で海軍と三菱は官民合同会議にて
誉ベースの烈風の性能推算値と零戦32型を性能比較している
三菱のA7M1計画説明書によれば
最高速 約10% 烈風が優る
最大上昇率 15〜20% 烈風が優る
余力上昇力 25〜35% 烈風が優る
最速定常旋回半径 約15% 烈風が劣る
最速定常旋回秒時 約10% 烈風が劣る
急旋回半径 5〜10% 烈風が劣る
急旋回秒時 大差なし
諸舵の効きは・・・
低速において 烈風が若干劣る
高速において 烈風が相当劣る
ということで空戦フラップを使わないときは諸舵の効きを最高速と上昇力で補って
零戦32型にくらべて同等または若干劣る程度の「空戦格闘力」をもつだろう
空戦フラップを有効に使えば旋回性能が向上して同等の「空戦格闘力」をもつだろう・・・
なんて検討がなされている
以上まとめると、当時の海軍や三菱は
旋回性も上昇力も速度もぜんぶあわせて空戦能力といってるって事だね
結構劣ってるね
さすが劣風
志向を切り替えた雷電がアレだったから、色褪せた零戦神話にすがっちゃったのかねえ……。
烈風の空戦フラップは昔の本では装備予定になってたと思うけど
割と最近の何かの本に空戦フラップの実験をした話があったり
出来てたのか出来てなかったのかどっちなんだろう・・
>>812 高速度域で舵の効きが劣っては高速化した意味がないような気がするけど
どうなんでしょう
烈風という機体の性格に与えた影響は、速度と空戦性能の優先順位付けよりも、航続距離要求の方が大
17試艦戦への航続距離要求
正規_/最高速0.5時間 巡航(250ノット)2.5時間
過荷重/最高速0.5時間 巡航(250ノット)5.0時間
巡航速度が12試艦戦開発時の180ノット→250ノットに引き上げられた上
2000馬力級発動機を使用する都合で燃料搭載量が大幅に増加
A6M2/ 855リッター(増槽含)
A7M1/1570リッター(増槽含)
要求された航続力と装備(武装etc)を満たそうとすると
あの機体サイズになってしまうのはある程度必然
そうなると、どうしたって誉の額面値出力でも要求達成は困難なので
試作内示〜発動機決定の間に三菱側は具体的な推算値まで示して
誉の出力では要求された性能は満たせない。発動機に誉指定するなら
武装と航続距離の要求値を引き下げないと、要求された速度・空戦性能・離艦性能の達成は困難
という旨の意見書を提出してる
その結果、発動機と性能用きゅがどうなったかは皆さんご承知の通り
>>816 補助翼とか大きいから、初期の検討レベルだと仕方ないのじゃないかな。
ただ烈風の補助翼は、零戦や雷電や紫電改などと異なり、羽布張りではなく金属翼だから、
高速での舵の重さは幾らか軽減しただろうね。
>>817 その比較だと、「2000馬力級発動機を〜」で話しが完結し、「巡航速度が〜」の部分は無視しても良くなるよ。
出力が倍増したのに、搭載量は1.8倍に止まっているから。
後に巡航速度が250ノット→225ノットに下方修正されたお陰かもしれないけど。
821 :
名無し三等兵:2012/01/14(土) 22:13:18.17 ID:dVLnLmlp
>あの機体サイズになってしまうのはある程度必然
そうじゃない
三菱は確信犯的に誉には大きすぎることを承知でハ43前提の
デカいサイズで設計してたんだよ
それに輪をかけたのが堀越執心の紡績型理論だ
その二つのせいで無用にデカくして失敗したんだよ
822 :
名無し三等兵:2012/01/14(土) 22:14:30.95 ID:TaFwiJaT
烈風斬とかですか??
紡績型理論は学閥の問題も絡んでるからなぁ
ぼうせき型理論・・・
>708の時と同じように、150kg/u前提での仮想A7M1を推測すると
C「る号搭載機」が 主翼面積約31.1u、自重2.89t、正規4.04t、翼面荷重130kg/u、速度320ノット
一方、史実のA7M1が 主翼面積約30.9u、自重3.11t、正規4.41t、翼面荷重143kg/u、速度310ノットとなった事から
A「る号搭載機」が 主翼面積約25.9u、自重2.76t、正規3.88t、翼面荷重150kg/u、速度331ノット
誉150kg/u想定機は 主翼面積約25.7u、自重2.97t、正規4.24t、翼面荷重165kg/u、速度321ノットといった感じになるのじゃないかな。
勿論この時の誉は、運転制限&定格大幅割れで、2速全開1300馬力/6150mな状態。
ちなみに、紫電改が 主翼面積約23.5u、自重2.71t、正規3.80t、翼面荷重162kg/u、速度321ノットなので、
速度が紫電改並で、同等エンジンで重いことから上昇率は紫電改より劣り、
旋回も紫電改並で、大柄な分だけロール性能とかは紫電改より劣り、搭載量が多いので航続力が紫電改より若干勝る、といった感じ。
要するに烈風の開発中止と紫電改の三菱での生産を命じた海軍は正しかったということだね
827 :
名無し三等兵:2012/01/15(日) 00:28:15.68 ID:KQDHVeO3
艦上型紫電改のようなものを17試でやっときゃハ43が出来た暁には
発動機換装して和製ベアキャットになってたわけだ
ハ43も量産に入れば結局誉と同じ末路でしょ
震災もあるからなぁ
>>826 史実な大型機だと、烈風改へのパスが生まれる余地も在るのだろうけど、
>825な機体だと、紫電改との差別化要素が乏しく、史実以上に要らない子と化すかもしれないね。
>>830 紫電改の(零戦と比較したときの)脚の短さは作戦面に影響を与えたこともあり、
そして航続力延伸を狙ったスリム紫電改は防弾装備を犠牲にしてる。
その他艤装面でも川西は三菱に遅れをとってるし、
この組み合わせだと要らない子扱いは紫電改の方だと思うがな
結局最強は紫電改だった史実
一番性能が良かったのは疾風だけど最強にはなれず、ここが戦闘機の難しさよ
三菱も紫電改より高性能な飛行機は作れたろう、でもたぶん紫電改より弱い
性能と強さが比例しない、戦闘能力と性能は相反するからだ
性能を犠牲にして武装と防弾を優先しないと強い戦闘機は作れない
馬力の使い道は速度よりも武装と防弾だ、戦闘機なんだから
最強は疾風だろw
500機程度の生産数で一握りの部隊で活躍(しかも怪しいw)で最強って何の冗談だ
訂正
400機程度
>武装と防弾を優先しないと
疾風より後に登場したのに防弾板もない紫電改は全くのだめ戦闘機ってことでw
その割には本土防空戦での戦果はサッパリな疾風
過大戦果宣伝がない=さっぱり、とはこれいかに。
紫電改は過大戦果宣伝を差し引いても負けつつも敵に一定の損害を与え続けているが
疾風はそもそも温存のため出撃せず退避中とか漫然と飛んでて戦隊壊滅とか冴えない話ばかり
ということでは
ソースは?
まともなレーダーと要撃管制システムが無い(日本全般にいえること)以上、機種がどうの以前の問題だからねえ。
バトルオブブリテンの頃のイギリスのほうがまだ高度だったという。
過大戦果で大はしゃぎとか源田ェ……。こいつ、間違いがすぎるとわかっても平然と褒章受け取った屑だっけw
夜が明けたら、荒らしも起きてきたか
疾風は1944年から中国、フィリピンで結構な数活躍してるからね
843 :
名無し三等兵:2012/01/15(日) 10:35:44.48 ID:KiNe641P
そのくらいに烈風もゼロ戦の跡を継いで活躍していなければならなかったんだよ
三菱のわがままのせいで全て台無し
結局紫電改艦上型の試作まで川西にやらせてしまう体たらくぶり
雷電の初期の風防とか見てもわかるけど堀越の設計は特異過ぎる
このスレに粘着してる烈風厨は、空技廠の見積もりを正しいと思ってるのか……。
>>844 君ってなんでここに粘着してるの?
ワケを教えてくれ
846 :
名無し三等兵:2012/01/15(日) 11:25:21.97 ID:KiNe641P
>>844 空技廠案そのままでなくとも紫電改の翼を26m^2程度にして
燃料多く積んでやればまあまあの艦戦が18年に戦力化出来ていた筈
ヘルキャットには対抗できただろう
わがままを押し通し妙な設計をした挙句、主力艦戦代替の機を逸した国賊
>>846 翼面積拡大と搭載量増大、共に空気抵抗が増える要素だよ。
>846さんの想定規模だと、恐らく空気抵抗増加が5%付近、最高速低下だと10km/h位でしょうね。
>まともなレーダーと要撃管制システムが無い(日本全般にいえること)以上、機種がどうの以前の問題だからねえ。
なので343空は彩雲を擁した
無い物は無い
アメリカの開発したレーダーシステムは基本的に今のレーダーと同じ、とんでもない代物だ
レーダースコープ上で個体識別できる
「xx少尉、10時の方向20kmに日本機の編隊あり、数6、急げ」
IFFとVHF音声通信をセットで開発したのがすごい
一方日本のレーダーは最大感度式
/^l'"'"~/^i'ツ'ッ.,
ヾ ヾ.
___ ミ´ ∀ ` 彡
\ \ ッ _ ミ
\ \_.,,._,,.,.(,,_,ノ,._,,.__,,~)
 ̄ ̄ ̄  ̄
>849
日本軍も等感度方式のレーダを実用化してるもさよ。ただし、Aスコープだったもさ。
最大感度方式か等感度方式かの分類と、スコープ表示方式の分類を混同されていると思うもさ。
「基本的に今のレーダと同じ」が何を指しているのかは判らないもさ。書いて欲しいもさ。
AA使ってるアホはNG
まずそこで読まないと判断
割と古参コテなんだけどな
>>846 可能な限り強風の設計を流用した紫電11型の量産開始が1943年8月なんだけど
コテはいいこと書く奴もいるけどたまに間違い指摘されたら意固地になって
謝らずに他人攻撃しだす基地害多いからね
掲示板なんて名無しで書き込んで間違えたらROMればいいんだよ
857 :
名無し三等兵:2012/01/15(日) 15:02:00.23 ID:zdt0jVjr
烈風が終戦までに間に合っても牛や馬で出荷するのに変化はないんだろうな…
>>853 最近はステルス絡み(RCS見積りとか)などに興味が向いているようで、レシプロ機志向の自分としては残念。
烈風が誉搭載で初飛行したのが19年5月
疾風が初飛行したのが18年3月、制式採用は19年4月
もし誉がカタログデータ通りの性能出ててもフィリピンには間に合わない
というか戦力化は20年春以降でどっちみち東海地震で終わってる
>>856 一方コテは、特定し易い分、妙なのに絡まれ易い面もあるよね。
何年か前、物理君とかdでも君と評された、異世界の物理法則を受信してそれを振りかざした名無しがいたのだけど、
それに絡まれたTFR氏が根気良く対応してたのを見て、よくやるなぁと感心した覚えがある。
>>860 コテ張る=自己顕示欲が強い
絡んでこられて一人前なんじゃないの?
コテで書き込んでスルーされてる人いるけど哀れだよ
開発開始 疾風16年12月 烈風 17年4月
制式採用 疾風19年4月 烈風 20年6月?
フィリピンどころかマリアナ戦に間に合わない艦戦など語るに値しない。
零戦52系でギリじゃねえかよ、何が烈風だ。
三菱は独りよがりを止めて、動かない戦闘機のエンジン載せ換えでもやった
方がお国の為。
零戦が一線機の間に戦争は終わってるはずだったから仕方ない
三菱のせいだーせいだーって、例の陰謀論クンか?
散々いわれているが、根本的な生産・整備体制の不備がある以上はどうにもならんよ。
零戦ですら可動率がた落ちなんだから。
潤滑油が手に入らないんだからどうしようもない。開戦前にアメリカから買い付けて貯蔵した
ものがなくなった時点でおしまい。
いっちゃなんだが紫電や疾風の誉が額面通り出ていれば、紫電改や烈風なんぞいらない。むしろ生産を混乱させるだけ。
紫電→紫電改は別にエンジンと関係なく改修してる話でしょ
烈風は艦上戦闘機の後継で、負けが明確になって空母戦なんてもうできません、と分かる前の計画だから仕方ない。
すぱっと辞める決断ができないのが官僚ってもんだし。
>>869 紫電が初飛行する前から低翼化の研究ははじまってるし、紫電の不調はエンジンだけの
問題じゃないから
結論から言うと疾風を大東亜決戦機として陸海統一で採用してればよかっただけだよな
中島だけで3000機以上作ってるけど紫電、紫電改、烈風とかに投入された無駄なリソースの節約にもなるし
5000機以上作られてた予感
まぁ似たような用途の装備を別々に開発もしくはコピーとか、頭痛モノの無駄はとっとと是正しておくべきだったなぁ……。
それも一概になぁ
よくある雷電と鍾馗の統合だって、開発の時点で統合してたらコケた時の穴はより大きいし
採用対象増やした結果、開発に支障を来すケースがあるのはJSFになっても変わらん普遍的な問題だし
>>873 それを発動機の生産数引き上げ無しで行うと、首なしが600機ほど増加するだけ。
>>875 むしろ個々の儀装やレーダー開発の乖離のほうが……。
暗号解読だって……。
行政監察視ってのが当時日本中の工場を調査して回って、
陸海軍の対立やらの不合理を是正すれば五万機は生産が上乗せ可能と試算している。
もっとも一元化するはずの軍需省が結局陸海軍の対立に引っ掻き回され、ろくに動けずまさに机上で終わったけど。
それ材料の入手とか完成した機体の輸送とかの諸条件無視した机上値
戦争中に開発ってのがヤバイ、失敗したら色々影響大きいもの
他国も失敗作だらけだったが戦前にまともな機体が出来上がってたんで
それで済んだわけだし
だから生産数、じゃないのかw
現実には声のでかい奴が資源もってく日本クオリティで生産現場混乱し続け。
なんつーか、陸海軍相争い余力をもって英米と戦う、が一番しっくりくる部分。
精神論で不備を誤魔化そうとしたんだろ。
ついには掛け声だけではすまず、ガチで精神力で物質力に勝とうとまで血迷ったり。
大本営発表で勝った勝ったとやるもんだから、軍の要求する過剰設備抱えたら倒産する
と恐れて生産拡大に消極的だったし、アルミの闇への横流しも横行してた。総力戦と
いいつつソフト面も立ち遅れてたな。戦闘機はその国の総合工業力の表れだから三菱が
どうこうじゃないな
数少ないエンジン設計技術者を徴兵で歩兵に引っ張るとかやってるし。
>>884 軍部ともめた後だけに、身の危険を感じたのだっけ?
>>884 >数少ないエンジン設計技術者を徴兵で歩兵に引っ張るとかやってるし。
結局どうなったの、それ
東条英機らが、国会議員さえ懲罰召集といわれる一方的逆恨みでの徴兵かましてた時代だからな。
しかも、本来なら士官待遇で召集しないといけない相手を二等兵に落とす、とか滅茶苦茶。
>>886 さすがにやばい、と気づいて数ヶ月で解除じゃなかったっけ、中川氏なら。
>>888 解除ではなく、元の仕事につけるよう配属を調整したのじゃなかったけ?
結果論だが、大戦中期以降は2式単戦の馬力及び武装強化型を大量生産し、組織的に一撃離脱を実施する戦い方にしたら、あれ程惨めにはならなかったよね。
防戦一方で操縦者も熟練者が減り続けるのが現状なのだから、飛行学校修了したての新兵でも扱えて上昇率、武装、防弾に優れた機体を防空管制の下、組織的に運用する。
携帯じゃあるまいに、改行くらい覚えてくれんかな
防空管制って無線が・・・
でもあれってアースの取り方の問題で撃墜したグラマン調べたら解消したんだろ
ならなんで大戦初期に米軍機鹵獲したのに調べなかったんだ?
二単の当時の冷遇振りは異常。
簡単にやれる小改造もせずにほったらかし。
何よあの照準機?
侵攻作戦の時は、むしろ無線封止してたし別途複座機が付いてたから
単座の戦闘機には必要性が薄かったんだろ
>>892 陸軍航空機が八幡防空戦で運用していた無線電話自体の性能は、そんなに悪くなかった様だよ。
北九州地区では、迎撃機、高射砲、探照灯を防空指令所が一元的に管制して、そこから迎撃機に無線電話で迎撃指令出してた話があるね。
陸軍は隼→鍾馗→飛燕→疾風と新型機投入してるのよね
はっきり言って組織のマネジメントという意味では陸軍>>>>海軍だよなぁ
>>893 2式単戦は飛行200時間未満の新米でも撃墜戦果あげてたみたいだね。
格闘戦一辺倒の運用思想しかできない古い操縦士が、2式単戦の有用性に気付かなかっただけ。
898 :
名無し三等兵:2012/01/15(日) 22:36:07.31 ID:KiNe641P
十四試にもたついて遅れに遅れ一六試にも着手できなかった三菱が全部悪い
>>896 単座戦闘機ってなら零戦、雷電、紫電、紫電改に2式水戦と強風も入れちゃうか?
900 :
名無し三等兵:2012/01/15(日) 22:56:10.50 ID:71ybhyr/
>>896タダ陸軍の試作機と計画機とか見るととてもそうともいえなくなる。
とにかく多すぎる。歩兵師団でも編成してるのかとおもうくらい
バリックパパン沖で二単・一式連合が英空母のF4Uに惨敗食らったときも
実は一式は大して損害出してなくて、ボロクソ落とされてたのは殆ど二単だったな・・・
ドックファイトの時はやや劣速より、思い切り遅いほうが回避できたらしいからの
F4Uって本土防空戦ではかませ犬キャラなのにやるなあ
というより英海軍航空隊が強いのか
>>904 本土防空戦時期の米空母のF4Uって
カミカゼ対策で防空のために乗せられた練度の低い海兵隊とか、
艦爆転科の本業は対艦対地攻撃の連中だろ。
>>898 14試局戦は、仕様を纏め発注する時点で、一年位遅れた
>>893 光学式なら二型丙で採用したみたいだよ。
>>902 それは2単が悪いと言うよりは、2単で旋回格闘戦を挑んだ結果だよな。なら撃墜されて当たり前、2単はその様な戦い方をする戦闘機ではないから。
一撃離脱を理解している、或いは得意な操縦者しか使いこなせなかったのが2式単戦か。操縦者の使い次第で非常に評価の変わる機体だね。
運用者の無理解で発展が妨げられた悲運の最優秀迎撃機。
ゼロヨン専用車両でサーキット走るようなもんだわな
鍾馗で格闘戦
>>908 >2単で旋回格闘戦を挑んだ結果だよな。
そう書いてあるのかい?想像?
>>896 中島、中島、川崎、中島だな
海軍の局戦はなぜ三菱に依頼したのだろう
>>910 1式戦と同じ戦い方をしようものなら撃墜される。上昇降下速度、武装共に1式戦を上回ってるが高翼面荷重なので低速での小さな旋回は自殺行為。
願望と言うべきかな
だが上に上がるほど米軍機が有利になるという
二単に若年兵のせて敵編隊をグチャグチャに掻き回したあと、
ベテランの乗った一式戦が頂くなんて戦法があったと2ちゃんで見たことがあるんだが
それが本当ならパイロットの錬度の差かも知れず
速度性の勝ってる相手を迎撃するのに一撃離脱戦?
二単は上昇力は最強の部類だから、実用上の優速は確保
できるんじゃないか?
F4Uや紫電改や五式戦で押さえられる相手だから二単なら楽勝だろうよ。
>>914 空想ではなく実際にそうなんだけどな。お前1式戦と2式単戦の航空力学上の違いを全く理解してないだろ。
1式戦が格闘戦で強かったのは操縦者が長所を生かしたから、2式単戦が格闘戦でボロ負けしたのは操縦者が長所をスポイルする戦い方をしたからに他ならない。
要は操縦者なんだよな。編隊連携でのズーム&ダイブによる一撃離脱が最適な2式単戦で、旋回格闘は馬鹿げている。軽戦には軽戦の戦い方があり、重戦には重戦の戦い方がある。
信仰告白ならチラシの裏
>>918 2単は上昇降下の能力や機体強度が優れているから、エネルギーを生かした一撃離脱では優位に立てたよ。
操縦者がそれを理解していたかいなかったかの問題で、単純に機体のせいにはできない。そりゃ軽戦の戦い方しか知らない者が乗っても勝てるわけがない。
2単は編隊連携による一撃離脱前提に開発された重戦なので、個人技に頼る旋回格闘に用いれば当然勝てる機体にも勝てない結果となるね。
>>919 急降下制限速度が高いから、降下エネルギーを上昇エネルギーに変換する機動を繰り返しながら戦えば優位に立てた機体だよ。
その様な戦い方ができた操縦者は2単で戦果を納めている。
具体的な戦果を聞いたことがないな
「こうすればできた」という願望だけ書かれてもね
>日本側の記録では高高度で飛来するB29に対しては、
>高空性能が著しく劣って攻撃ができず、
>防弾版、防漏ゴム、4門の機銃まで降ろして200キロの軽量化を行って、
>体当たりでB-29撃墜をする「震天特別攻撃隊」が
>飛行47戦隊や飛行70戦隊などで編成されるほどだった。
>最高速度
>605km/h(高度5,200m)
高度上がるとへたれるのも早そうだな・・・
英米海軍搭乗員のf4U評
F6Fより速度と上昇性能にやや優り加速も優秀だが、運動性能とズーム上昇はF6Fの方が上
日本機と戦うならF6Fの方がいい
降下時の安定性は抜群によい
零戦と戦うときは上昇で回避するなら高速で浅い確度の上昇で
単に一撃離脱戦闘機として
鍾馗よりコルセアの方が上だったという話では。
>>799 それは『部品の使い方が贅沢ですげえ』
予備の交換部品が無いのにどうやって交換するんだ、って話じゃないの
>>807 まず第一に旧軍擁護にこだわるのがおかしい
相手は「旧軍を擁護します」なんて言っていないのに
お前が勝手にそう決めつけているだけじゃん
なんで日本軍なんぞの味方をしなけりゃならないのか
次に、可動率は戦争の勝敗を決める唯一の要素ではないよ
そんなに可動率を高めたいなら配備する飛行機を減らせばいいんだ
部品と整備員が余るから、その分可動率は上がる
戦力が少なすぎて全力出撃しても一蹴されるだろうけど
>>819 重さが低減しても舵の効きが悪くちゃ意味が無いんじゃないの?
烈風の話がないw
次スレは烈風とニ単の合同スレで
935 :
名無し三等兵:2012/01/16(月) 11:32:54.24 ID:ZrQB/c90
では烈風の話
小福田少佐が載ったハー43搭載機であっても、
あのエンジン自体、計画値を100%出していたとは思えないが、
鬼子エンジン「誉22」型に、官側の保証性能を発揮させて
「誉烈風」の実性能を確認したかった。
少なくとも、松坂敏彦氏の言っていたような、
量産中の紫電(改)・彩雲に優先されて搭載された、
空技廠発動機部第一工場の熟練工特別チームによって
再組立された「誉」を乗せた烈風を。
あとな、機数を減らしたら稼働率が上がるというのは甘過ぎる想定だ。
そもそも一定の品質を保った機体や消耗品が供給されないんだから
一機に付きっきりでも故障するよ。
938 :
名無し三等兵:2012/01/16(月) 11:39:53.11 ID:ZrQB/c90
935
「松坂」でなく「松崎」でした。失礼w
ロクに飛んでいないゴミよりは楽しいかもなw
どうしても基礎工業力とか、陸海軍体制の是正が先って話に……。
ここは夢を語るスレなのさ
現実的な話すると遅刻は論外としかならない
F8Fもアレだが一応量産部隊が出来上がっていた訳だし
>>930 予備機が増えても共喰い整備できないと大して効果がないぞ
>>925 格闘戦偏重のお前が知らないふりをしてるだけか、二式複戦と混同しているのだろ。
エネルギーを生かした高速一撃離脱を理解している操縦者はそれなりに使いこなしていた。水平直線では600km/h以上の速度が出せて、
急降下は800km/h以上でもビクともしない機体強度、占位後の射撃照準の安定性は二単の最大の長所。
イギリス人は格闘戦が好きらしいから
向こうから挑まれてやられたんだろうか
>>926 二単二型丙は40mm搭載しB-29と戦ってたがな。
>>943 具体的な話だけで語ってね
実は具体的な話が存在しない場合も多いんでね
1時間以内に頼むわ
出典不明の孫引きで語る愚か者も多い軍板
例外なく自分で調べろと言います
>>922>>925 お前はまるで軽戦の格闘戦主義に凝り固まって、重戦を最後まで使いこなせずに文句垂れてた古参兵みたいだな。
陸軍の教範でも重戦の特性を重視した戦闘方式に移行していたわけだが、一式戦は九七戦で格闘戦に馴れ親しんだベテランに支えられていたに過ぎず、新人では絶好の餌食。
二単は格闘戦のしがらみのない新人や、機体特性に合わせた戦闘ができる操縦者には高評価だったし、黒江少佐は高い上昇力や降下速度を利用し二単を使いこなして戦果を上げている。
戦果挙げてないよ
ウソツキ
あて何分だっけ?
早く数字出せよ
単純にターボ無しP-38から火力と航続力落としたような機体が
P-38に勝てるのかなという疑問が
>>860 物理君物理君って騒いでいたのはお前かよ
何か書くたびにあっちでも物理君こっちでも物理君って
いろんな人を物理君認定していた荒らし野郎め
>>890 二式単戦には見るべき戦果は無いよ
手柄の無い戦闘機を量産するのはおかしい
>>892 もともと日本の無線機は欧米の真似だよ
アースの取り方も欧米の真似
アメリカがアースの取り方を途中で変えたの
日本の無線機の性能は欧米より一世代遅れていた
だからワンランク下の性能だったけれど、出来ることは同じ
958 :
名無し三等兵:2012/01/16(月) 14:32:12.22 ID:ZrQB/c90
結局は陸さんの飛行機ネタで荒れるスレかよw
>>950 本土防空戦も知らないのか?速度、上昇力に劣る1式戦は出番無しだったからな。震天制空隊以外の通常武装による二型丙と40mm装備の二型乙でも戦果を記録してるね。本土防空戦は二式単戦、二式複戦、三式戦の独壇場。
対戦闘機でも二単は高速の上昇降下によるエネルギー変換で、1式戦では1、2回が限界だった戦闘態勢の立て直しが何回でもできた。但し古式の低速旋回格闘戦には高翼面荷重の為不向きで、二単でこれをやると格好の餌食になった。
個人技よりは大胆に大きな機動でダイナミックに戦うタイプの操縦士や、新時代の空戦を学んだ若い操縦士が乗れば能力を遺憾なく発揮してたよ。
>>896 毎年新型を送り出しても、これという戦闘機は一機も無い
>>921 梅本弘の本に、中国でP-40相手にダイブ&ズームの繰り返しで二単が圧勝した事例が書かれている
だから戦法自体は知っていた
>>936 厳しい局面を想定すれば、何をやっても可動はゼロになるだろうね
使用できない部品、動かないエンジンしか供給されないのであれば、飛ぶわけない
個人の技量や戦法の工夫じゃどうにもならない分野で圧倒されていたからねぇ。
しかもそれらは、単体性能と不可分じゃない。
まともな通信機の普及が遅れたため、連携戦術はよっぽど練度高い搭乗者が組まないと無理。
サッチウィーヴなんていう戦法、日本は最後までできなかった。
なんていうか山本の見立てではそういう科学技術の差が明確に出る前に講和してるはずだったからなぁ
18年に戦争してる前提自体なかったんじゃないの?
ミッドウェー17年6月、ハワイ17年10月くらいのつもりだったんでしょ?
サッチウィーブは防御戦術
日本ではロッテ戦法の一種くらいの認識だろ
飛燕の武勇伝でそれらしき記述もある
>>965 全部的外れだな。
日本側は最後まで「敵連携戦術は巧妙」で警戒を要するというような大雑把な話しかわかっていなかった。
日本の無線機はまとも。南方で使うように出来ていなかっただけ
飛行64戦隊の通信士官は『暑い地上で整備して、寒い上空で使うから調整がズレる
だから空中で周波数を修正すれば聞こえるはず』とのコメントしている
聞こえなかったのは事実だけど
その「だけ」が実戦じゃどんだけの差になると……。
>>966 台湾でF6Fに追われた2機の飛燕が逃げまわるサマがサッチウィーブに似ている
それ以外にもロッテ戦法で敵の僚機が巧みに連携してくる、という報告の具体的な状況が
サッチウィーブに似ている。どう飛ぶか、というのは各部隊でマチマチだったが、
ロッテ戦法とはどういうものか、という認識の中にサッチウィーブも入っている
>>969 それはお前の願望じゃね?
教本にすら、大雑把な連携戦法への警戒、程度しか情報載せられないんだぞ日本。
だいたい結果的にそうなったとお前に見える、と実際の戦法がそうだというのにどんだけ差があると。
無線機が貧弱な日本機では、そもそもわかっていても実施できたか疑問だけどな>サッチ戦法
無線貧弱やパイロットの志向の問題から、ドイツから理論だけ輸入しても基本的なロッテ戦法も使いこなせなかった。
旧来型の三機一組のほうがいいや、と戻した部隊もザラ。
本土防空でもまともな無線通信ができたのは、恵まれた一握りの部隊のみ。
レーダー等と連携してのシステム要撃なんて夢のまた夢。
どうにもなりませんw
菅野大尉の遺言は聞けただろうが。
飛行場に無線設備が無いせいで敵の奇襲を地上から連絡できずにやられた疾風は、そりゃヒドイけど
どうせ使えないから、と無線機を下ろし空中アンテナを切断する日本軍機。陸海軍どちらにもこういう事例がかなり見られたからなぁ。
それでも1944年8月20日や1945年5月25日には迎撃成功してる
>>974 やべえ。堀光雄飛曹長の「ワレ、機銃筒内爆発ス。ワレ、菅野一番」の回想は嘘だったのかよ・・・
ソースは知らない
日本軍の発想は、例によって攻撃偏重の攻勢防空だったからな長らく。
これ単体は決して間違った考え方じゃない(ってかむしろ正論です罠)んだが……。あまりに現実から乖離してた。
最後の撃墜王―紫電改戦闘機隊長菅野直の生涯 (光人社NF文庫) 碇 義朗 (著)
だろう
守るより攻める方が簡単だから攻めただけだろ
守ろうとしたら索敵や通信が大変だもん
陸軍が初歩的な要撃管制システムを実験したところで敗戦。
それが日本の限界。
1930年代の英独あたりのほうがまだ洗練されたシステムもってたな。
単体の戦闘機性能がどうの、っていう話じゃない。
仮に日本にもっと高性能戦闘機あっても焼け石に水にもならんかっただろうな。
空地通信ならまだなんとか……。
陸軍の航空隊が台湾〜調布への移動を陸地からの通信で行った例とか。
だけどそれを有機的な敵迎撃システムに仕上げる力が決定的に、ね。
なんか他スレで喚いて、速攻否定された妄言のコピペみたいなレスばかりなんだが……。
要撃管制通信と、最後の言葉を聴けたかどうかのごっちゃなんてまさに。
何の使命感にかられているのか知らんが、コピペレスする奴はずっといる。
時折、他スレの恨みを持ち込んだアホもw
まぁそんなすれももうすぐ終わりです。
源田マジックの(悪い意味での)汚染力は未だに……。
>>983 >要撃管制通信と、最後の言葉を聴けたかどうかのごっちゃなんてまさに。
詳しく。どういう風にごっちゃなの?お前が勝手にごっちゃに受け取っているだけに見えるんだけど
要撃管制通信は普通地上から空に行うものだろ
サッチウィーブ云々は戦闘機同士の通信だ
どうしてごっちゃになるんだ?
きっとサッチウィーブの時、地上基地と通信していると思っているんじゃないの
>>961 P-40に勝つのが精一杯なのか?
なんだかなぁ・・w
だから二式単戦は評価低いでしょ
日本で一撃離脱戦闘機が流行らなかった理由は、戦果が低いから
必死っすなぁ。相手のレスを誤読する池沼状態で逃げるようなレスなら、最初からしなきゃいいのに。
>>973の人、お前だよw
>>987 そんな普通あるの?w
警戒機が空中から管制するなんて当たり前なんだけど……。
菅野一番ってのは空対空で無線が通じている証拠のつもりで書いた
聞こえているならサッチウィーブだって可能だろ
そういう意味にしか取れない
>>990 P51Dを二機撃墜の小川誠准尉とか出しているのに?
>>992 >警戒機が空中から管制するなんて当たり前なんだけど……。
スゲーな。例えばどんな事例があるの。サッチウィーブの話から外れないように頼むよ
>>993 史実としてできなかったわけだが。
陸軍sageレスは自分でもなかったことにしたい駄書き込みだと認めたから後段は無視しているの
>>973とかw
どういう状況で?
めんどくさいから聞くけど
しかしP40と格闘戦を行えば、P40に負ける。
恥ずかしい書き込みして、指摘されると逆切れw
紫電改厨というか、源田汚染被害者の醜態ってどのスレでもかわらないね。
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。