1 :
名無し三等兵 :
2011/11/11(金) 19:42:16.50 ID:???
2 :
名無し三等兵 :2011/11/11(金) 19:42:54.53 ID:???
3 :
名無し三等兵 :2011/11/11(金) 19:43:27.95 ID:???
4 :
名無し三等兵 :2011/11/11(金) 19:43:59.88 ID:???
5 :
名無し三等兵 :2011/11/11(金) 19:47:09.14 ID:???
6 :
名無し三等兵 :2011/11/11(金) 20:10:48.61 ID:???
キドセン厨が論破されて涙目で勝利宣言するスレ乙
7 :
名無し三等兵 :2011/11/12(土) 00:25:15.61 ID:???
その自称論破すら最近見てないな 小文字に釣られるアホしか見てない
8 :
名無し三等兵 :2011/11/12(土) 17:42:03.43 ID:???
9 :
名無し三等兵 :2011/11/12(土) 18:52:16.63 ID:???
>>8 化学防護車にしか見えないんだが気のせいか?
10 :
名無し三等兵 :2011/11/12(土) 23:21:31.70 ID:???
NBC偵察車はCCVに派生させないのかね? 個人的にはNBC偵察車の派生でAPCモデルが見てみたい。
11 :
名無し三等兵 :2011/11/13(日) 19:09:36.00 ID:???
下部車体は共用なんだっけか
12 :
名無し三等兵 :2011/11/13(日) 21:43:33.82 ID:???
>>10 容積とか大きいのであろうが、APCやC2Vはさっぱり音沙汰ないのぅ
APCは「とりあえず96WAPCの数増やす」作戦でいいのかもしれぬが、
陸自がC2Vの性能というか容積に満足しているとは思えぬのぢゃ
ひょっとして重武装車両を優先的に開発しているのであろうか?
( ゚∀゚)o彡°MCV!MCV!
13 :
名無し三等兵 :2011/11/13(日) 21:52:19.33 ID:???
>>12 >ひょっとして重武装車両を優先的に開発しているのであろうか?
へっ?そうじゃないの?96WAPC後継は1番後回しで近接戦闘車(偵察型)をいったん造った後
ストレッチするような感じで近接戦闘車(人員輸送型)になるんでないかい?
しまった
>>13 に!ninja入れるの忘れた orz
15 :
名無し三等兵 :2011/11/13(日) 22:52:49.00 ID:???
>>13 おいらが迷走する陸自装備体系の今後を予想すると…
(1)機動戦闘車系ファミリー(三菱系)
ア.機動戦闘車 ←L7系105o戦車砲搭載
イ.自走高射機関砲 ←40oCTA機関砲搭載
(2)軽量戦闘車両技術流用車両ファミリー(小松系)
ア.兵員輸送車(6x6)←兵員10名搭乗
イ.火力支援車(6x6)←軽量戦闘車両の装備化版、105o直曲両用デュアルリコイル砲搭載
ウ.偵察警戒車(6x6)or(8x8)←小回り優先なら6x6、器材搭載量優先なら8x8
エ.指揮通信車(8x8)←ア及びイの車体サイズ変更版
(3)装軌戦闘車両ファミリー(装軌車両用ハイブリッドシステムの延長線上)
ア.装甲戦闘車 ←ハイブリッド装軌車体に近接戦闘車両機関砲システム装備
イ.自走榴弾砲 ←99HSP更新、若しくは予算の都合によりM109PIMのように99HSP車体及び搭載器材の部分アップデートになるか
ウ.水陸両用戦闘車両シリーズ
(ア)兵員輸送車タイプ ←兵員搭載能力重視、重量余裕があるなら40oCTA機関砲塔搭載
(イ)軽戦車タイプ ←L7系105o戦車砲搭載
(ウ)火力支援車タイプ ←105o直曲両用デュアルリコイル砲搭載
(エ)指揮通信車タイプ ←(ア)に指揮通信器材搭載
※施設車両、回収整備車両は難しいところであるから、あえて省かせてもらった
こんなところであろうか
おいらとしては、現実思考でいえば防衛省資料にあるような広範囲の装輪戦闘車両ファミリー実現化には既に見切りをつけている
陸自にしろ技本にしろ、神経質で几帳面で職人気質な日本人には、防衛省資料にあるような効率重視の装備体系は実現不可能であろう
当初は資料を元にいろいろと妄想を巡らせて期待してはいたが、やはり種族の特性という最も厚い壁は打ち破れぬようである
( ゚∀゚)o彡°MCV!MCV!
16 :
名無し三等兵 :2011/11/13(日) 22:57:01.19 ID:???
>>13 つまり、
>>15 にあるとおり、おいらとしてはAPCやC2Vは軽量戦闘車両研究試作後の産物であるから、
もうちょっと待たねば出現せぬのではないか?と考えているのである
( ゚∀゚)o彡°MCV!MCV!
>>15 >(3)装軌戦闘車両ファミリー(装軌車両用ハイブリッドシステムの延長線上)
…装軌はないないw
まぁ個人的な妄想かもしれんが、今後の陸自装備体系はMBTなどを除き可能な限り装輪へ移行すると思われ。
まずMCVと火力戦闘車(略は何になるんだろ?FCV?HCV?)の開発と、並行してLCV用車体と105mmデュアルリコイル砲の開発
そのあとLCVと40mmCTA+LCV用車体の流用で近接戦闘車(偵察型)・40mmCTA+MCV用車体の流用で装輪対空戦闘車ではないかな?
その後でやっと近接戦闘車(偵察型)をストレッチして人員輸送型ではなかろうか?
近接戦闘車(偵察型)はたぶん87RCV代替だろうからLCVよりも先かもしれん。
指揮通信車は下手をすると96WAPCかNBC偵察車ベースで、これらとは別系統かも?
あと、両棲太郎推しだった機動工作車(仮)はおれも必要だと思うな。
だが陸自や技本がどこまで必要性を理解してるかな…?
18 :
名無し三等兵 :2011/11/14(月) 02:54:38.14 ID:???
そういやLCC出てたけど、火力戦闘車は早速計算されてたのに機動戦闘車は何で載ってないんだろ?
19 :
名無し三等兵 :2011/11/14(月) 03:01:17.14 ID:6fWrID0L
前スレにて アーチャーの対地雷レベル書き込んだ者です軍研見つかった 2007年2月号 全周面的に7、62mmNATO弾のAPに耐えられる(レベル2) 車体下部は6kgTNT相当の爆発に耐えられる(レベル2) と書いてありました
20 :
名無し三等兵 :2011/11/14(月) 03:39:04.49 ID:???
>>18 戦車枠に入れたくないと主張中だから、LCCで保有前提、数量も想定済みの記述はできないんだろ。
戦車が10式でうめられる合意が財務省とあって初めて生産がGOになる
21 :
名無し三等兵 :2011/11/14(月) 07:42:13.56 ID:???
>20 にゃる。だから10式戦車のLCCは戦車枠一杯に使って計算してるんだねぇ。戦車枠を潰すくらいなら機動戦闘車の計画は中止されるかも。
22 :
名無し三等兵 :2011/11/14(月) 14:37:09.09 ID:???
7.62ミリAP対策ごときでは 確かに距離30〜100メートル7.62ミリ耐えられても→距離300メートルの12.7ミリ相当だけど 確実にりゅう弾はたえられないだろうな。
23 :
名無し三等兵 :2011/11/14(月) 15:04:46.06 ID:???
火力戦闘車は装甲なし、その代わりRAP+誘導信管で 70km以上の射程で相手をアウトレンジ。 いつか来た道、いつも行く道。
24 :
名無し三等兵 :2011/11/14(月) 17:28:24.89 ID:???
火力戦闘車はGMLRS+(射程120km)ならよかったのに。
25 :
名無し三等兵 :2011/11/14(月) 18:20:44.65 ID:???
>>24 別枠ですから。
MLRSはどういう編成なんだろう。13中隊 1個中隊6〜7発射機(72〜88発)編成 予備8〜両以上
HIMARSでもないんで、非常に陣地敷設、設置にてまどるんだよな。
26 :
名無し三等兵 :2011/11/14(月) 18:21:16.23 ID:ZSfcBoyb
>>24 火力戦闘車ファミリー化の奴に
ロケットランチャーの奴作るからそっちでしょ。それ
27 :
名無し三等兵 :2011/11/14(月) 19:30:54.28 ID:???
技術者のオ●二ーみたいな兵器開発じゃなきゃいいよもう
28 :
名無し三等兵 :2011/11/14(月) 19:37:50.52 ID:???
軍オタのオナニーと比べるなよw
29 :
名無し三等兵 :2011/11/14(月) 20:03:46.80 ID:???
FH70後継がほぼ80個中隊以上 400門 性能比 デジタル、FCS装置、速射装填装置砲 PZH2000 99式が (M109)比4倍くらいの効率効果といわれてるから、最低でも100門以上 でも現状100個中隊近くとおかしな編成なので、50中隊以上 1中隊4門 200門はほしいのかもしれない。 75式後継が20中隊 99式は75交換するときに半分近くに中隊規模(厳密には大隊規模)が減ってるので合計10個中隊50両近く以上はほしいだろう。 110後継10中隊はたぶん99ないしMLRSになるはず。 野砲80中隊以上 自走砲40中隊以上 MLRS 110 40中隊弱 重迫50中隊以上 の編成は異常。事実上全歩兵中隊1個自走砲ないし迫撃中隊になる。 MLRS50門 99式50門 火力支援戦車200両 は軽くほしいはず。
30 :
名無し三等兵 :2011/11/14(月) 21:13:47.32 ID:???
MCVにつっこませていただきたいんだが、 今までの自衛隊の方向は明らかに、 歩兵科→ミサイル科 砲科 →レーダーや砲の配備 戦車科→MBTの質 の方向性であって、装甲車企画という部隊や装備系統がない。装甲車という部隊枠感覚がない編成なんだ。 とかく 膨大に分散して、野砲で焼いて 細かい標的をミサイルでつぶし MBTでたたきつぶす という戦略形態をとる。 その枠の中での 砲科の砲科使用用の装甲車 MBT科の装甲車 歩兵科の装甲車(LAVがいい例) 指揮車、偵察車などの所詮ネットワーク上(C3とかになるだろうが)とかの装甲車などは使っても 専門専用の装甲打撃部隊を編成、整備してもつっていう考えがないの。 きわめてとっぴでらりった火砲陣地とMBT以上でなければ機動扱いされない機動部隊〜 という編成を取ってるの。
31 :
名無し三等兵 :2011/11/14(月) 21:17:35.44 ID:???
だから専門の戦科枠としての装甲車っていう考え方がない。MCVほかで多少かわるかもしれないが。 だから自衛隊には装甲〜って考えがないの。なんでいっそMBTでつぶさないの? 歩兵?それならLAVやヘリコプターのほうが散会しやすいでしょ。 って考えるんだよね。とっぴなんだけど。だから。そんなわけでわざわざ装甲専科なんて考えない。 MCVのいう装甲体系→装甲メインって考えがないし、どこまでやるか。 少なからず現状枠だと歩兵支援の後方〜偵察装甲車〜程度の考えしかない。 で今の火力編成ではおそらく、ネットワーク、偵察、後方ないしNBC戦の装甲部隊しか配備しない考えのほうが近い。 たとえば11連隊だっけ?あれが装甲機動部隊の限界であれほど陸機動部隊を整備する考えがない。 完全な火力陣地主義であってかえるつもりがないね。 いわゆるそれまでの経験で ・とかく中途半端なたとえば装甲車部隊はダメ ・中途半端部隊、中途半端機動部隊で突撃するとそれこそアラブよろしく即し、ミサイル(火力)陣地は強い。 って考えなんだよね。 だから戦術的にはせいぜいチハタンみたいな本格IFVじゃなくて火力支援戦車の空挺戦車25ミリ ないしLAV25みたいなのは支援でほしがってもわざわざ戦禍の打撃部隊は使うつもりがないし、 信じてもいない。明らかに、電撃戦装甲騎兵部隊全否定みたいな考え方なの。 いまだとほんとに 即応、偵察、NBC枠〜レベルでしか装甲部隊なんか考えてない。 限定防御じゃなく、明らかに歩兵で対機甲戦を想定する考え方なの。もっとも日本だと装甲展開しづらい事情はあるけど。
32 :
名無し三等兵 :2011/11/14(月) 21:22:16.08 ID:???
絶対ベトナム とかアラブ戦記みて明らかに うわっw 機甲ヨワスとかいう変わったマニアックな評価してるはずw とかく敷設歩兵進撃、全域火力陣地支援砲撃(戦域において、進出可能な領域は全域的に火力陣地内wとして敷設する)、全平野MBT火力陣地、を主力にしているため、 薄い装甲など使う気がない。戦術的にかえられない。 なんで薄い装甲車を〜 なぜその装甲部隊をMBTで打撃しないの? としか考えない。しかも編成装備〜では錬度別で(こっち上すぎるが)普通にシナ装甲部隊に勝てないほうがおかしい編成なんだよね。
33 :
名無し三等兵 :2011/11/14(月) 21:27:17.96 ID:???
ageさんの恥ずかしいジエン失敗を買ってください。 ↓ 508 名無し三等兵 sage 2011/06/09(木) 22:02:51.60 ID:??? ageこそ分厚い装甲に頼っている時代遅れだなw 509 名無し三等兵 age 2011/06/09(木) 22:04:02.76 ID:??? 匿名掲示板で匿名の利点を活用するのは当然のことだ 510 名無し三等兵 sage 2011/06/09(木) 22:05:01.54 ID:??? おっと 一応言っておくと私はageさんではないぞ
34 :
名無し三等兵 :2011/11/14(月) 21:29:46.46 ID:???
もし人に読んで貰いたいのなら 簡潔に、そして正しい文章で書くというのを徹底しないといけない 俺の若い頃の上司は「長い!」というだけでつき返された
35 :
名無し三等兵 :2011/11/14(月) 21:35:54.59 ID:???
>>34 言いたいことは通じてるんだけど、
文章を突き返し、突き返されたのは二通り解釈が出そう。
A)
>>34 さん⇔その上司
B) その上司⇔その上司の当時の上司
本題に戻ると、
陸自はM-ATVみたいな車両を高機動車の派生型、後継として作って
プールしとくのがいいような気もする。派遣部隊の人員が固まったら
中央即応連隊みたいなところが駐屯地に車を運んできて、教習して慣れる感じ。
そいと携帯ジャマーの開発が必要。国内では難しいのかな。
36 :
名無し三等兵 :2011/11/14(月) 21:47:42.18 ID:???
たとえばシナ連隊 装甲で 中隊10両×4 本体 砲兵 合計6中隊〜みたいな自衛隊に近い考えの編成なんだが。 81〜120ミリ迫撃砲 1中隊 6〜12門 86〜90式装甲車40両 ボディアーマー+個人装備 ボディアーマー5クラス2〜3Aの部分装備(胴メイン) 小銃7.62ミリ PF3以下の無反動砲 SAW5.8ミリ(強力無比) みたいな編成なんだよね。あとは無線機器〜とかなんだけど、かなり連隊内の装備は空っぽなの。これに 装甲偵察1 普通中隊3 重迫1 本体 の自衛隊編成は 装甲偵察 LAV×21〜28 推定で指揮本体車 01誘導弾6〜12基以上 シナ装甲車より硬いLAV(ただし地雷耐性なしお互いですねw) 普通中隊 ボデイアーマークラス3以上 場合によっては足にも届く上半身以上覆いよろい。 5.56ミリ 中隊で12基以上の誘導弾 ×3 重迫中隊 12門以上の重迫 おそらくになるがなんらかのレーダーないしFOが本体から来る。 という編成で厨火力編成なんだが。
37 :
名無し三等兵 :2011/11/14(月) 21:49:18.52 ID:???
《真昼間の進撃、戦闘において》 86〜90式装甲車を撃破できなければおかしい編成 なんだよね。むしろ86は事実上の駄作BMP1〜2コピーレベルで光学装置もなくロングレンジ攻撃もできなければおかしいので撃破できなければおかしいの。 またこれが63装甲車でも似た条件になる。 (最も3世代レベルの光学IFVでもないと対歩兵がうまくできないんだが。) そうなるとなぜ装甲車を〜となる それくらい装甲車はねぇ。しいていえばNBC偵察枠で拡充か?くらいところが ガチで対装甲戦における。装甲機動部隊(大隊〜連隊)はガチで必要としてないと思うよ。せいぜい1方面隊に 1連隊11連隊並みほしいか〜くらい。それでもせいぜい300両くらいにしかならないんだが。 其の上で戦術、装備、編成、で空挺戦車〜みたいなのでもないととくに必要としない。 今の自衛隊はそんなにわか装甲車より。 FO、レーダー、それからせいぜい偵察枠につけるミニ装甲車でももってこいって編成。 いわゆる演習〜MBT運用、編成みてもわかるけど、MBTの編成戦い方も。 敵MBTの装甲関係ないから、敵MBTに必ず戦車砲数門のクロス砲撃かます(74式ですら可能であった)。しかも(600ミリ装甲に550ミリくらいの火力を合計4発以上は集中させようぜ)とかいう無理。 でなんで、戦闘、火力に関して、完全撃破、完全攻撃〜形態でもっていって、その要塞をという編成なんで、火力が中途半端になる装甲は必要としないの。 重火力編成で、MBT、ミサイル、火砲を重ねる編成。 其の上で、それだと敷設の都合もあり、完全火力でたちあがり悪いから、装甲車と即応拡充させようね〜くらいだよ。 主力火力の装甲〜なんか考えてない。ストライカーっwくっそだなwに近い編成だよ。 チハタンしかほしがらない。MBTにならなきゃ装甲、進撃火力にならない考え むしろアメ史は装甲失敗軍理論の先見。なんかい失敗したことか。ベトナムでもある意味 装甲進撃による進撃ねらったが、露骨にM113が貫通されてしんだ。さすがにAKは防いだと思うが。12.7ミリは防げなかった。 AK+バイクという伝説の装備で山岳狙撃した場合、一切上空対処できなくて死んだ。
38 :
名無し三等兵 :2011/11/14(月) 22:14:23.07 ID:???
>>35 確かに俺の文章も人のこと言えんw
しかしな、皆と議論したいならば他にやり方があるだろう
独り言を壁に向かってつぶやいてもつまらないだろ
39 :
名無し三等兵 :2011/11/14(月) 23:02:29.32 ID:???
>>17 本当にそういいきれるかなm9っ`Д´) ビシッ!!
将来装輪構想第1段階:機関砲搭載車基本車体からあらゆるバリエーションを低インパクトで開発
⇒いつの間にやらハッチタイプとキャビンタイプと二分されている
将来装輪構想第2段階:NBC偵察車の一部技術を将来装輪研究試作車から流用…いよいよ将来装輪ファミリのおでましか!?
⇒しょっぱなに登場した機動戦闘車はNBC偵察車(小松製)とは異なり三菱製
将来装輪構想第3段階:火力戦闘車登場…装甲車型と足回りを共通化したキャビンタイプのおでましか!?
⇒重装輪車両の派生型でした
将来装輪構想その他その1:将来装輪は〜22tの装輪だけでなく装軌まで包括した広範囲バリエーションらしいぜ!!
⇒あれ?将来装輪のベース車両さえも登場しないのに、軽量戦闘車両なんていうの研究し始めたよ?
将来装輪構想その他その2:装輪RCVとIFV用に機関砲システムの研究始めたらいしぜ!!
⇒次は高射機関砲システム…って、あれ?RCVとIFVの装備開発は?
将来装輪構想その他その3:将来装輪は〜22tの装輪だけでなく装軌まで包括した広範囲バリエーションらしいぜ!!
⇒あれ?将来装輪ベース車両が形も見えぬのに研究開始された装軌車両用ハイブリッド駆動方式の研究って何目的?
このように現状を鑑みてももはや迷走状態であるので、こういった可能性というのも“かなりありうる未来”ということがいえると考えている
( ゚∀゚)o彡°MCV!MCV!
40 :
名無し三等兵 :2011/11/14(月) 23:03:17.88 ID:???
日本人というのは相変わらず内ゲバ志向の民族であり、対外戦争には全く向いていないのである 先の大戦でも、米英中ソと戦っていながら「むしろ敵は帝国陸海軍双方なのでは?」と思わせる迷走ぶりからも伺える 日本人というのは、相変わらず歴史から学ばない種族であるうえに、 長期外交的視野ではなく短期内向的視野という地球単位でのせめぎあいには向かない種族なのであるな 日露戦争の成功も大東亜戦争の局地的な粘り強さも、指導者の長期的視野ではなく手足となる兵士の能力に頼ったものである そのような種族が独自で行う装備体系が効率化という視点からは迷走してしまうのは然り だが、そのようなことでは「武器輸出三原則の緩和」という方針において利益を上げることは困難であると指摘しておこう (1)防衛省という井の中の蛙ではなく世界基準での情報公開 (2)個別性能以上にLCC面での売り (3)売却相手方を選定する上での長期的戦略 この3点の1つでも欠ければ、世界的な装備品輸出での競争に不利となる 少なくとも「自衛隊装備の性能は過少評価での値だからもっと性能が良い」などということでは世界的な販路は広げることなどできないのである ( ゚∀゚)o彡°MCV!MCV!
41 :
名無し三等兵 :2011/11/14(月) 23:56:01.31 ID:???
文章の最後に >( ゚∀゚)o彡°MCV!MCV! って付けてるヤツは何なの?ウザいんだけど。
42 :
名無し三等兵 :2011/11/15(火) 03:21:30.72 ID:???
ケツ穴のサイズが小さいだけだろ
43 :
名無し三等兵 :2011/11/15(火) 03:57:42.23 ID:???
>>41 ウザいならNGにしてくれってことだろ。
ID出ない軍板じゃありがたい。
日露戦争と大東亜戦争を並べて、「上が無能という共通点」を抽出しちゃうのは相当に無理があるべさ。 しかし、今(つーか2、3年前から)陸海空全自衛隊の装備調達計画が迷走しまくってるのは何とかならんのか?
45 :
名無し三等兵 :2011/11/15(火) 07:39:46.74 ID:???
>43 なるほど。分かりやすいキチガイは助かる。
46 :
名無し三等兵 :2011/11/15(火) 09:57:31.09 ID:???
研究開始された装軌車両用ハイブリッド駆動方式の研究ってあったけ?
47 :
名無し三等兵 :2011/11/15(火) 11:56:21.69 ID:???
>>電撃戦装甲騎兵部隊全否定みたいな考え方なの。 今時電撃戦とかねーわ。 第二次大戦中期の時点で時代から取り残されたドクトリンに成り下がってたのに。
48 :
名無し三等兵 :2011/11/15(火) 12:39:00.17 ID:???
いや、どうもアメ、ロシアの機甲戦術の中ってか、機甲主義者の仲には 所詮電撃戦から離れられないやつらがたくさんいたっぽいんだよね。とりわけ参謀系 で現場になるとベトナム60年代 アフガン70年代でも 機甲突撃とか終了だろ。オワタだろ。 って対応した。もうすでに装甲車による突撃的な戦術手段が無力手段であり、装甲車は機動ならぬ輸送移動してるだけの装甲車である ってことを現場、激戦区となると自覚しだした。 そしてほうぼうのてい。 M113 BMP1(おそらくは73式も)実戦的な攻撃手段となると機関銃の攻撃にたえられない。 そして設計時、機関銃の攻撃を相当あまくみつもった。また各、個々スペックを計算、実戦、現場元にしたんじゃなく 手段として、個々の兵器を相対させて〜と相対性能でやったため、スペックが各種甘くなった。 機関銃ほかの集団攻撃をあまくみつもった。でもえた。 そもそもそういう電撃からはなれられない機甲戦が ベトナムを徒歩から遠ざけ失敗 本来従来、在来戦術上は山地があふれすぎたため、あきらかに徒歩膨大な歩兵の攻撃〜以外制圧突破手段ないんだよ。 すくなからずWWの戦略継承だと。それなのに、突破しちゃうんだもん。妄想機甲主義で。 じゃないとあれだけアホ機甲にならない。 ないし作戦本部は電撃戦すてようと、調達本部、政治レベルは其の程度の判断しかできないわけだろ。 それで終了だよ。マクナマラがホントいい例だよな。すでに戦術判断でもなんでもないんだもん。
49 :
名無し三等兵 :2011/11/15(火) 12:47:44.73 ID:???
駄文長文。
50 :
名無し三等兵 :2011/11/15(火) 12:50:56.14 ID:???
さらに 冷戦初期に普及しまくった紙装甲車ほか各種の武器なんか6割以上が実用でない。 まあ寿命だから性能以前にいらんのだけど。 M113の半分値段で M113より装甲すぐれて多少改修可能で M113より地雷耐性いい イーグル装甲車がM113の半分値段だ。 在来的にジープ4WDの延長は成功しても別手段の機甲は失敗したな。 言い方かえると 機甲論そのものが所詮電撃戦からはなれられない空想物。 そして在来戦術では完成系として、装甲(重装甲含む)部隊の打撃戦術を完結したやつ、ドクトリンいないんじゃないかな。 いわゆるストライカー系の部隊も実質あやしいし。 あれは本来は戦術上は基本歩兵支援、騎兵支援の枠組みでなければあやしい。 少なからず 《装甲部隊の打撃による戦術、機甲部隊》 ってのは事実上まちがってて、せめてMBTによる瞬間火力でのふっとばし〜くらいしか成立しない。
51 :
名無し三等兵 :2011/11/15(火) 12:55:22.19 ID:???
とても装甲打撃なんてのは騎兵支援的な散発撃破(散発、撃破いわん) 攻撃手段として完成系の撃破にもっていけないドクトリン、システム。 なんで歩兵枠にむりやり機甲を編纂したり、装甲の数を歩兵頭数レベルにするのが物理的に不可能。 基本装甲部隊は後方系、支援含む、輸送隊の一環で、騎兵支援、装甲輸送隊 にしかならない。各上で完全に後方、支援系の一環で歩兵の後ろ、暫時支援のもの なため、歩兵の前におくと死ぬ。 で結局、機甲主義、機構論ってのはそのどっかを確実に間違えてるんだよ。 あきらかに機甲論で装甲車を前にもっっていってしまってる。それだけ装甲余ってる場かがおおすぎだろう。 歩兵か、MBTか、自走砲が本来の打撃制圧手段で、装甲車は本来輸送、支援部隊なんだよ。 物理的にたとえば、装甲、機甲系を前だし、するとあきらかに打撃手段でおされるんだから。 言い換えると
52 :
名無し三等兵 :2011/11/15(火) 12:57:52.03 ID:???
装甲車の打撃力(小)は歩兵、の多数の火力、MBTの1回火力、自走砲の範囲焼き討ち、の打撃力に優越しない。 というより、物理的にこれらに正面手段で制圧される。となると後方輸送〜ほかしか戦術ではやっていけない。 せいぜい歩兵支援で歩兵のカバーでかこうだけのもの。 少なからず物理には、戦闘設備があれば、歩兵に火力負けするし、 歩兵の対抗的になれてない。装甲車の歩兵突破が無理。になる。 事実所今までの装甲退廃なんかがいい例だろう。 しいていえば敷設前による騎兵的な襲撃手段(イラク)しか手段がなく、敷設がすむと絶対負ける。 敷設前に囲い、くずす手段であり。騎兵は奇兵的な戦術の一環でそれだけでは防御手段でも火力にもならない。 でその装甲でタイ歩兵やると物理的に負ける。かつ怖いのは、現代だと 装甲は敷設前の移動歩兵部隊(徒歩機動歩兵)〜にすらまけなねないくらいになってる。 視界の悪さ、部隊の集約、これ前線だと欠点になる。書く言う上で戦力にならない。 少なからず現代だとこれどっかの国がやりそうなんだが。装甲ではたしかに後方歩兵は補助しても。正面歩兵になりえない。 だから装甲拡充だと負ける〜と思うよ。 いわゆるIFVも事実上戦術上は輸送装甲車の一環。歩兵輸送車であって、戦闘車なんてどうあってもいえない。 なぜなら上下、側面から攻撃がある歩兵敷設モードだと。すでにIFVの防護、火力程度では戦闘にならないから。 重装甲車〜の系統でも、なりえないと思う。
まったく人が風邪で寝込んでれば、意味不明なことを延々と・・・ >48 >いや、どうもアメ、ロシアの機甲戦術の中ってか、機甲主義者の仲には >所詮電撃戦から離れられないやつらがたくさんいたっぽいんだよね。とりわけ参謀系 >で現場になるとベトナム60年代 アフガン70年代でも 機甲突撃とか終了だろ。オワタだろ。 >って対応した。もうすでに装甲車による突撃的な戦術手段が無力手段であり、装甲車は機動ならぬ輸送移動してるだけの装甲車である >ってことを現場、激戦区となると自覚しだした。 打撃すべき重心のある大規模組織戦闘である正規戦と、 重心が分散している小規模多発の非正規戦における効果的な戦術を混同しないように。 作戦面でも同様。
>小文字 貴官はAPCとIFVを根本で混同しているようです。 さらに、偵察装甲車や、火力支援装甲車まで【装甲車】という一くくりで論じようという 根本的な間違いを犯しているように思えるのですが、いかがか? さらに、電撃戦というドクトリンの根本である間接的アプローチ面を完全に見落し その手段としての表面的な機甲戦にのみ言及するのは、わざとですかな? もし、わざとならば恣意的にも程がありますが、もしわざとではないのであれば いつものように各国の戦術とドクトリンの成立過程をWW1から調べなおしてきた方がいいです。 げほげほ お昼食べて、お薬飲んだから、も一回ねりゅ〜
55 :
名無し三等兵 :2011/11/15(火) 15:58:18.90 ID:???
小文字死ね
56 :
名無し三等兵 :2011/11/15(火) 17:23:03.56 ID:???
やはり小文字か…
57 :
名無し三等兵 :2011/11/15(火) 18:55:22.78 ID:???
まあ機械化歩兵軽視なこと自体は間違いないけどな。イラク行った時は追加装甲貼り付けたりしてたようだけど、ちょっとは変わってくれてないかね。 俺自身は少なくとも装輪については、機動打撃に随伴するというよりはハンビーに装甲施したものに近いと思ってる。けど、輸送であっても一定の防御力が必要だ、ってのが最近の戦訓なんじゃないの?ストライカー含め。 もっとも専守防衛の日本でそれをどこまで取り入れるべきかは、正直良く分からない。
>57 >輸送であっても一定の防御力が必要だ、ってのが最近の戦訓なんじゃないの?ストライカー含め。 IFVが増加装甲を取り付け防御力を重視し始めたのは いったい何時からでしょう? 調べなおした方がよろしいのでは?
たろちんの妄想の元はどういうデムパ本なんだろうねぇw
なお、80年代以降の機械化歩兵は、小文字がばかにしている乗車突撃などは とっくの昔に使用を制限しております。 各種教範でも相手に対装甲火力がない場合、もしくは速度を必要とする特別な場合を除き 行うべきではないとしています。 つまり、乗車突撃をもって機械化歩兵の意義を否定するというのは30年程時代遅れという事です。
>59 さあ、なんでしょうねぇ ともかく、中途半端な情報なのは確かですが。 特に「戦術」や「ドクトリン」についての誤解は酷いものかと・・・
62 :
名無し三等兵 :2011/11/15(火) 20:06:02.65 ID:???
63 :
名無し三等兵 :2011/11/15(火) 20:09:38.55 ID:???
装軌は壊れて当たり前
64 :
名無し三等兵 :2011/11/15(火) 20:12:58.16 ID:???
>>44 うむ、「日露戦争」という限定だったのはまずかった
どちらかといえば日露戦争の艦隊決戦で圧倒的勝利を収めたが故、
これが神格化されてここから根強い大艦巨砲主義が台頭するようになり、
神様である東郷平八郎と宮様である伏見宮博恭王が艦隊派と大艦巨砲主義を飲み込んで肥大化し、
ある意味海軍の柔軟な思想を閉じ込めてしまったのではないか、とおいらは考えている
つまり、真珠湾攻撃における空母運用において現実的にもかなりの戦果を挙げたにも関わらず、
それ以降も暫くは大艦巨砲主義が足かせとなっていったという一連の流れをいいたかったのである
連合艦隊解散の辞の結び「勝って兜の緒を締めよ」のはずが、単に「勝者(前例)に倣え」になってしまったのではないかと考えている
ま、ここらへんのことはあらゆる歴史と主張が飛び交うところであり、これが正しいと言い切れるのもなく難しいのでもあるが
>>46 ttp://www.epco.mod.go.jp/supply/jisseki/choutatuyotei_buki.pdf ↑この資料の一番下のページにあるのが、↓この記事にある「W‐3 気候変動対策」の「ハイブリッド動力システムの研究」であろう
ttp://www.asagumo-news.com/news/200909/090903/09090302.htm まあ絶対とは言い切れぬが、22予算でお流れになったのを23において研究開発に着手したのであろう
(表向きには22概算でしか出てこないから(といいつつも現在公開中の22概算資料でも削除されている)、部内研究あたりに格下げなのであろうか)
( ゚∀゚)o彡°MCV!MCV!
>>61 何かを読んで局解してさらに勘違いしている感じw
66 :
名無し三等兵 :2011/11/15(火) 20:20:34.39 ID:???
>>62 いや、たまたまエンジントラブル起こしただけで
これをもって装軌だ装輪だと話を展開するのは無理があると思うんだ
そもそも打撃の中枢を担う7Dにそういう議論は相応しくないよ
67 :
名無し三等兵 :2011/11/15(火) 20:33:00.45 ID:???
高出力のエンジンが必要になるから同クラス装輪に比べて壊れやすいのは否めないんじゃね?
68 :
名無し三等兵 :2011/11/15(火) 20:47:08.44 ID:???
重量同じなら装軌だろうが装輪だろうが出力は同じじゃね
>>64 日露戦争は「国内・軍内部の戦後処理を誤った」事例であり、少なくとも対外的な部分すら含めて最初からミス連発の大東亜戦争と比較すると差は明白。
もっとも、日露戦争の戦後処理ミスを遠因として大東亜戦争のミスの多くが生じている辺り、歴史ってモノの連続性を切り分ける難しさを覚える。
>>67-68 装軌車両は、平坦路でも履帯の内部抵抗が大きい分だけ走行抵抗が大きく、装輪車両よりも大出力のエンジンが要求される傾向がある。
まあ、エンジン出力なんて最高速度や登坂性能などの要求仕様に依存するから、装軌車両で50km/hとか諦めればエンジンは小さくなるな。
70 :
名無し三等兵 :2011/11/15(火) 22:46:27.45 ID:???
>>69 (上段)
うむ、確かにバルチック艦隊の対馬通峡一本に絞るというのも指揮官の先見性と決断力の賜物であるし、
また世界三大提督として遠く離れたチリでも東郷平八郎の名が轟いているというのも、実際に結果をもたらした提督としての能力が高かったからであろう
これを先見性のある将官を硬直した前例主義且つ精神論の将官グループが派閥争いも絡めて閑職においやってしまったこと
また作戦における具体例としてミッドウェー海戦作戦前の山本長官の指示どおりに南雲指揮官が艦載機の武装変更をしなかったという
致命的な敗因に代表されるような各作戦における指揮系統における流れのまずさ、
大きく日本軍という視点に立てば陸軍は大陸を見、海軍は対米英を見、という国軍としての統一性のなさ、またお互いをライバル以上に敵視する内ゲバ志向、
また、大東亜戦争という戦争単位の視点に立てば、強大国である対米戦争において第1段階作戦としての真珠湾攻撃は決定していたが、
第2段階作戦が終戦まで決定されなかったという戦略の欠如
日中戦争を起点にする陸軍悪玉論というのがあるが、海軍も実際には第1段階作戦のみの決定においてその後の戦略もなしになし崩し的に対米戦争に突入した悪玉であると考える
(我が国に対する決定的な敗因をもたらしたのが米国との戦争であるという視点に立てば、戦略なき戦争突入を行った海軍もかなりの悪玉であろう)
こういう視点で捉えれば、両棲くんのいうとおり日露戦争と大東亜戦争における指揮官を同列に批判するのは難しい
(つづく)
71 :
名無し三等兵 :2011/11/15(火) 22:46:57.57 ID:???
(
>>70 つづき)
ただ、最近恐ろしさを覚えるのは、日露戦争の研究を大々的にやることはあっても、
大東亜戦争の研究を大々的にやらぬことである
・日露戦争:東郷平八郎、秋山兄弟をはじめとする優秀な指揮官による英雄的且つ奇跡的勝利に絶賛の嵐!!
・大東亜戦争:戦争って悲惨だね、残酷だね、日本って悪いことしたね、どうしてそうなっちゃったんだろうね、軍隊が悪い!!
一般的にはこのような流れしかない
意外とこういった流れこそが、それこそ大東亜戦争敗因の一部であった精神論と同位であるのに気付く者も少ないだろう
日露戦争における艦隊戦での圧倒的勝利が大東亜戦争に与えた悪影響
また、対外戦争における“貴重な”敗戦経験としての大東亜戦争の真摯な分析・研究こそが、
それこそ国益につながっていくということに一般大衆というか、それを扇動する側が見ていないようで残念である
ある意味前述の日露戦争と大東亜戦争に対する視点の硬直化というのが、それこそある点において反動になり悪い方に向かうように思えてならない
というのがおいらの考えである
>>67-69 まあまあ、そういう一般論のやりとりではなく、現に96WAPCと89IFVのパワーウェイトレシオを比べてみると議論は面白い展開になるぞな
( ゚∀゚)o彡°MCV!MCV!
72 :
名無し三等兵 :2011/11/15(火) 23:00:16.77 ID:???
長文を見ると小文字かと疑ってしまう癖がついてしまった 戦場で多そうなストップ&ゴーや登坂含む不整地走破で効くのはパワーよりトルクじゃね
73 :
名無し三等兵 :2011/11/15(火) 23:20:38.89 ID:???
>>72 あえて自ら客観的に見れば、無駄に長文化してしまうという点ではおいらと小文字くんは全く変わらん
(だが、報告書や作文試験ではこの長文化のおかげで、どんな単純な話題でもA4用紙2〜3枚の長くもなく短くもなくな「いかにも」っぽいのが出来るというメリットもある)
>戦場で多そうなストップ&ゴーや登坂含む不整地走破で効くのはパワーよりトルクじゃね
うむ、加速性を考えればトルク値(自衛隊装備では公表されていない)の差と、
ガッチリと地面に噛みこみ且つ履帯にしっかり噛みこんだ起動輪で機動する装軌車と低抵抗の高速回転タイヤが売りの装輪車は、
パワーウェイトレシオでは単純に戦術機動性の優位性を測れないな
ただ、レスの流れの起点となっている
>>62 のレスを辿ると「故障率の違いはパワーウェイトレシオの違いじゃね?」という流れになっていたのでね
ちなみに
>>64 で上げたハイブリッド動力システムの研究というのは、最近話題もなく寂しげにしている装軌車両推進者に希望を与えるものである
一見陸自版FCS-T装備開発の先駆け的研究と思うかもしれないが、「小型原動機と蓄電装置の組み合わせ」という書き方がどうにも胡散臭く、
どちらかといえば過去スレに出ていた、エンジンとフライホイール発電装置の組み合わせのような気がしないでもない
ただし、これは
>>64 の読みが正しければ「装軌車両用」という名目があるため、今後の陸上装備に装軌車両が出現する可能性も決してゼロではない、という推測ができるのである
( ゚∀゚)o彡°MCV!MCV!
74 :
名無し三等兵 :2011/11/15(火) 23:53:52.75 ID:???
>>73 >( ゚∀゚)o彡°MCV!MCV!
こいつキモいな。
75 :
名無し三等兵 :2011/11/16(水) 00:00:08.00 ID:???
( ゚∀゚)o彡°MBT!MBT!
ん?手振りMCVさんを知らない新入生さんがいるみたいですね? さあ、手振りMCVさん、はりきって自己紹介どぞー (私はお薬飲んで寝るね。あとはよろしくねー。にはは)
77 :
名無し三等兵 :2011/11/16(水) 00:31:54.00 ID:???
>>76 Lansくんは只今相当ダメージがあると見えるな
ちなみに風邪予防(既にひいているので無意味だが)にはうがいだけでなく顔洗いというのが効果的である
うがいは口内だけであるが風邪の菌は顔にも多数付着し、それが結果的に体内に侵入するというのも遠因であるという
それを防止するために、食後の歯磨きだけでなく顔洗いもプラスするとより効果的である
まあそんなことはともかく…
確か10スレ以上前からおいらは出現しているわけであるが、
このスレに入ってからキモいだのウザいだの言い出している輩はこのスレから見だしたのであろうか
おいらにとっては人生経験上「キモい」「ウザい」という言葉を発するのは持論や自己確立のない者の戯言であると思っている
まあ
>>43 ではあえて自ら言わなかったことをわざわざおいらを嫌悪する者達に教えてくれているし、
そこまで嫌悪するのであれば速攻NG登録をするがよろしい
ちなみにおいらの顔文字はPC書き込みと携帯書き込みで2種類存在するから、双方しっかりと登録しておくように
(だが
>>70-71 のような形のレスでは
>>70 側がNGされないので、それは我慢せい)
自分で言うのも何だが、意外とおいらが偶に出すリンクには今まで他のスレでも出てないようなものであったりするので、
単純に「気持ち悪いからNG」というのももったいない気もするがね
(NGにしてしまえば他者がリンクを貼り直さない限り見えなくなってしまうのはいうまでもない)
ちなみに
>>75 くんは時流に乗った“おだずっ子”だから、おいらではない
(ここら辺は大抵このようにしっかりと明記するが、明記の必要がなければスルーするので各自の直観に任せようw)
( ゚∀゚)o彡°MCV!MCV!
78 :
名無し三等兵 :2011/11/16(水) 00:46:07.43 ID:???
ちなみに、なぜ「( ゚∀゚)o彡°MCV!MCV!」かというと、
ただ単にWAFF=World's Armed Forces Forumの住民がよく自分のレスのあとに“お決まり文句”を書いているのに影響されただけである
格言チックなことは思いつかなかったのでとりあえず「( ゚∀゚)o彡°MCV!MCV!」としたのである
まあこれが結果的に
>>43 のアドバイスのように、おいらを嫌悪する者に確実なNG登録というポズィティヴな効果を発揮するのであるな
( ゚∀゚)o彡°MCV!MCV!
79 :
名無し三等兵 :2011/11/16(水) 00:46:59.44 ID:???
どう見ても飲み過ぎである
80 :
名無し三等兵 :2011/11/16(水) 01:01:53.48 ID:???
( ゚∀゚)o彡°UAV!UAV!
>>76 話の流れについていけなけりゃ、新入生は喚くだけ喚いた後いなくなるでしょうし、ほっとけば?
ってかLansは小文字好きだねぇw
82 :
名無し三等兵 :2011/11/16(水) 09:00:49.70 ID:gsGV5hRD
83 :
名無し三等兵 :2011/11/16(水) 09:15:24.46 ID:???
いや普通にAA乱用は巫山戯けてるから。
84 :
名無し三等兵 :2011/11/16(水) 09:34:45.83 ID:???
火力戦闘車 自走榴弾砲を牽引榴弾砲の後継にするというのはヘリボン的に考えてどうなんだろ しばらくは2種類の砲が共存して使い分けられるにしても、更新が終わった後は?
85 :
名無し三等兵 :2011/11/16(水) 10:24:38.91 ID:???
陸自の場合、ヘリボーンは重迫で考えられていると思います FH70は非常に重いのでCH-47でもごく短距離しか運べない
86 :
名無し三等兵 :2011/11/16(水) 11:53:59.23 ID:???
87 :
名無し三等兵 :2011/11/16(水) 12:03:43.45 ID:???
マテマテ つまり M110 75 MLRS FH70 の4機種がまた統合なしで FCV 99 MLRS 牽引 になってしまうということか?リソース的に2〜3こえない機種でいいとおもうんだが。
88 :
名無し三等兵 :2011/11/16(水) 12:36:29.44 ID:???
M110と75と99をFCVで統合すりゃいいんでね?
89 :
名無し三等兵 :2011/11/16(水) 12:48:37.32 ID:???
カエサルなみに軽量化すればFCVもヘリ空輸できるお
90 :
名無し三等兵 :2011/11/16(水) 15:41:47.33 ID:???
陸自のことだ。火力戦闘車も”凝っちゃう”でしょ
91 :
名無し三等兵 :2011/11/16(水) 16:32:25.55 ID:???
「火力戦闘車」という、なんでもありな名前にしてる時点で爆弾
92 :
名無し三等兵 :2011/11/16(水) 17:48:06.48 ID:???
いわせてもらうが空挺砲兵はあきらかにRT120になってる。 50基射程は13qある。がんばれば20qいける。 この状態でM777にしてもそうだが、でかすぎて実運用性ないんだよね。 急展開して設置できるのはいいが 移動 陣地展開 弾薬 後が続かない。砲自体は(砲撃性能)ただの古い砲だしね。無理に空挺で自由展開って必要性がないのかも。 普通に多少52口径砲を長射程したほうが使いやすい。 ないし120ミリを自動装填自走式にすればいい。 空挺砲(重迫別)を積極運用するのが古いのかも。戦術的にはコストかかるけど、 その歩兵はあきらかにオモインだよね。
93 :
名無し三等兵 :2011/11/16(水) 17:53:41.24 ID:???
1個大隊でヘリコプター20機以上必要で カウンター受ける半径30q以下の短射程でしか使えないで(自走砲のカウンター条件にして) かつその距離で、反撃、も隠蔽もうまくできない。 最初に10〜30秒砲撃したら、あとは撤収もできないつぶれるだけ。 だいたい大隊で50発も打てない。 ヘリコプターをつぶして、使い捨て砲台にすればチープだろ。 在来戦術なら合理的でも砲撃カウンターがあるとリスクじゃないか? 自由に機動しても持続的な火力では弱いぜ。 準砲なら 3分で10発と旧世代砲並みにうって、陣地転換できないから使えないだけだろ。 最大で大隊で200弱打っても、そもそも照準性がひくい(FCSをつけないと使いにくい) 3分あとには何もできず。200発 合計6000sの砲弾を投げるだけ(戦闘機1機の最大爆装レベル) でほぼ一撃だけなら意味なくないか?かりに山岳砲兵みたいにするとしても重迫のほうが扱いやすいし、使いやすい。
94 :
名無し三等兵 :2011/11/16(水) 17:55:10.13 ID:???
手段としてあっても、戦術的には使いにくいし。 最大のメリットをだす野戦、ないし機動、ないし山岳砲兵にするならRT120のほうが使いやすい。 あれくらいならやろうと思えば2トントラック(73小トラック)くらいのシステムでも牽引できてしまう。 UH1でも改造すれば裸5門 トラック付き1門 は運用できる。
95 :
名無し三等兵 :2011/11/16(水) 18:03:45.73 ID:???
高機動車、LAV、73小トラックをもとに。 ヴィーぜる改造120ミリ砲みたいにしたのを大量に運用したり、あれをヘリコプター展開できるだけでいいんだよね。 わざわざ空挺全般砲にこだわる必要ない 射程30qしかとどかないで、3分10発すら無理ではレートで全般支援を中途半端にするなら。 重迫ないしMLRSを無理やり、小型空挺トラックにしたほうがいい。 MLRSの6連装とかならGPSで修正すれば相当小さくもできる。高機動車〜73中トラック くらいでも運用できないわけじゃない。なお73トラックは特以外は空挺できるらしい。
なあ、小文字よ 今更、なにを得意そうにはしゃいでるんだ? 空挺特科大隊は、そもそもが120mmRT装備でFH70など1門も装備していないぞ。 そもそも装備していないものを使えないと叫び 装備しているものを、装備しろって、、、 言っててむなしくならんか? なんか意味あるんかい? (ちなみに81mmL16は空挺中隊に小隊配備な) >MLRSの6連装とかならGPSで修正すれば相当小さくもできる つ【HIMARS】って言えばいいじゃん。
97 :
名無し三等兵 :2011/11/16(水) 18:51:59.91 ID:???
空挺特科大隊ってすっかりレンジャー指向な今の空挺団で出番あるのかね?
98 :
名無し三等兵 :2011/11/16(水) 19:00:53.34 ID:???
昔、FH-70装備してた気がします。全般支援にFH-70、直接支援に120RTだったのかな。 GMLRSは導入始まったんだったかな。
>98 以前は105mmM2A1と107mm重迫、現在は全部120mmRT
>>96 空挺団でなくて師団の砲兵をヘリコプター団で輸送するつもりに見える。
ところで空挺特科大隊は2個中隊編成だが、通常の特科中隊と砲数は同じなんだろうか L16は普通科の迫小隊と同じ3〜4門だと推測できるが
空挺するなら105mmの方がよくね
155mmに比べて、だけど。
>>102 >空挺するなら105mmの方がよくね
迫かロケットでいいじゃん。
130ミリロケットなら8トンくらいで空挺可能。 しかも性能はかなりイイ
107 :
名無し三等兵 :2011/11/17(木) 15:25:43.01 ID:PB2JnV7R
>>106 今研究してるのだったら
迫撃砲でヘリを攻撃できる様にするみたいね
だったら迫でいいかもね
109 :
名無し三等兵 :2011/11/17(木) 17:16:01.62 ID:PB2JnV7R
対空地雷研究〜
111 :
名無し三等兵 :2011/11/17(木) 18:25:07.28 ID:PB2JnV7R
あっそ
現状PDFなど予算をみると、 ちょっと前は明らかに歩兵コストが高い時代があったけど。 80年やいまや全般みると そもそも装備は燃費以上に確実に装備代がかかって。そしてその維持整備で事実上ほぼ歩兵より高くなってる。 給食付きの歩兵予算が多少減らす前でも1.8兆くらい。最高で2兆 でも武器各種予算は軽く2兆になってる。 ここまでなると事実上歩兵が高いとはいえない。 すでに全整備だと陸、海、空の予算はとりわけ逼迫してる。 少なからず歩兵連隊レベルの装備まで含めたコストは普通に歩兵が安い。 歩兵はあきらかにいるという意見わかる。 そしてキヨ意見は 自走砲+チハ意見ではなく。 ヘリコプターの高速展開+歩兵+チハ 戦術なのだなと思った。 むしろ戦前主義みたいなところあるな。
>>108 "あれ"とは破片調整弾の事か?
なら40mmCTA用だぞ。つまり近接戦闘車や対空戦闘車(仮)向け
給食付きの歩兵予算ってなんのこっちゃ
特科も機甲も、普通科だけでは実行不可能な任務を実行する為に存在するって意味を理解してない辺り、 やはり小文字くんはオールインファントリードクトリン信奉者と言わざるを得ない。 つーか、隊員糧食費や被服費は兵科による差なんて殆ど無いから纏めて計上されるのに、 兵科ごと区別された装備調達維持費と比較して何か有意な情報の抽出が可能なのだろうか?
116 :
名無し三等兵 :2011/11/18(金) 09:30:28.11 ID:1JbOQecL
小文字の書き込みは人海戦術を思わせる長文。歩兵の大群による突破しか頭にないのだろう。
人海戦術はイランがやったけど、日本じゃ無理だね
>>105 誘導砲弾を使用しない限り、遠距離での命中精度の悪化がですね……。
( ゚∀゚)o彡°MCV!MCV!さんがいないなんて珍しいな
ソフトスキンとはいわんけど、 4WD系装甲戦力主力じゃないとだめだな。 装甲車はでかくて的
MCVは実質騎兵として使えるのだろうか。 配備もないとなんとも。 でも今までの小出し武器配備。 車種そろわない配備はなしだな。 昔は 〜1980 初期 自走砲 MBT800両 歩兵多い体性 〜1995 自走砲1200門 MBT1200両 無反動砲200〜400門以上 ミサイル500以上の重配備 装備そろわない。 〜今 ミサイル+LAV+迫撃砲主力 かなり配備代わりまくってるが、量産車種配備ないと戦力が均質しない。 将来は MCV それと多様とミサイルの配備〜が主力なはず。戦術的に対空もできるミサイル配備だと思う。 むしろMPMSでも対空ができないわけない(きわめて性能はMANPADSににる)
俺れは 両用ミサイル正面部隊 ゲリラコマンドゥ歩兵部隊 MCV機動部隊 ほか全般支援正面兵器しかし配備の半分は北海道かちょう集中 の3種類になると思う。 併せて LAV4WD 両用ミサイル (LAV、UAV、ネットワーク、ジープ、ミサイル、MANPADS、11式、迫、地雷) ゲリコマ装備 (暴徒鎮圧装備、NBC、市街装備) MCV系騎兵装備 (MCV、装甲車、装甲迫) 全般 (MBT、MLRS、FCV) ほかSSM、大型対空だろうな。
正面ミサイル連隊 小銃中隊×2〜3 小隊×4 ミサイル小隊 迫撃小隊 LAV中隊×1〜2 11式誘導弾場合によって小〜中隊支援 重迫 ミサイル 中隊 ミサイル小隊8以上 8個ミサイル陣地 8個迫陣地 4個重迫陣地 ゲリコマ連隊 小銃中隊(サイズ小) ×2〜3 装甲支援中隊×1 NBC中隊 おそらく少数で普通連隊の1200人レベルで800人 最小550人 騎兵連隊 MCV中隊×2 装甲歩兵中隊×1 装甲迫中隊×1 他 それに 昔はヘリコプターがたった50小隊分しかなかったが。現状でも 40小隊+ジープ60両以上 ないしトラック30両合計 10個中隊分以上相当 さらに拡充 とかなり拡大してるから、輸送部隊の拡充もある。 だいぶ正面から展開重視の今ふぉマールに変わる可能性ある。 自走砲、MBTは今まで潜在していた。北海道以外は全般支援になる。
>>118 空挺云々は別にしても、XM395のような誘導迫砲弾は欲しいぞ。
今までの 主に主力エリアのみに重火力、重防御を編成して事実上の火力縦深陣地を形成する〜のだった布陣、陣形がエアランドバトル、諸島、ゲリコマ意識した 歩兵の積極進出。歩兵の浸透、防御に重点が置かれてるね。 少なからず〜1990年代相当の装備体系と今だけでも実はだいぶ違う。 何気に、歩兵、ヘリコプターの任務がシフトしてるため、MBT、自走砲主力は無理だろう。そしてそんなものは切り捨てて別に以降したいのが現状。 とかく迫が別枠であるように、迫と同様400両以上が重点的にMCV配備されないようではだめだろう。 がそれだけあれば装甲関係は足りる。 そして普通科の直近支援は事実上ローテーション、エリア的に難しいので集中運用と 進出しにくい主要部ではなく、沿岸道路などの前、エリアの隙間〜に配備した軌道編成になるとおもわれる。 在来部隊は市街、重要重点だったが、おそらく四国、福島、新潟、2師団担当などの 沿岸で人がいない区域〜に重点配備だと思う。 また潜在空挺強化は潜在してる。空挺レンジャーじゃないが、空挺空輸部隊だよならあるかも。 かなり部隊規模は未明に拡大してる。そして自衛隊のやりたい。 11式、将来ミサイル、中多、偵察の高速空挺展開〜には相当数。CH-47がいるので(小隊?中隊?で4機以上) とかなりいるので、普通に2〜4中隊の大隊レベル配備にはリソース足りない。 仮に中隊となると各種で10機弱必要でそこまではリソース内と思うんだ。 各種の自由展開には別個数十機 2000億ほど必要で...まあ、買いそうだな。 戦術は 重火力、重戦車縦深防御から、歩兵の進出と機動に変わるんだな。 重固定防御から機動浸透戦術に。
陸自が浸透戦術に変わる? 陸自の浸透は後方破壊だねw
>>124 それは否定せんですが、使用する砲弾の大半はしばらくは無誘導砲弾である事は考慮されうる項目ではないか、という事でゲス
>>127 そりゃそうだけどさ …XM395ウラヤマシス
それにしても、どうしてここまで日本語が破綻してるんだろう? 俺れ、だってさ…。
たぶん小文字非日本人だと推測してるが、実は小文字の正体は井上和彦だったりしてw つまり全部ネタ
重装輪回収車 74トラックの拡大解釈でありながら、幅2.5メートル 96装甲車まで回収可能。 速度100qというチート使用 ただしこの車両に普通に装甲車、トラック積むと、車高の都合できわめて転覆しやすくなってしまう。 全長:約11m 全幅:約2.5m 全高:約3.4m 車両重量:24.8t 牽引能力:約15t クレーン能力:約12t 最高速度:約100km/h 乗員:3名 幅2.5メートルで155ミリ砲つかえて、何気にサイズはアーチャー以下 カエサル以上というのはチート使用か?
極論すれば、リガーさえあればカブに155mm積んだって撃てるんだから別に問題なさそうだが
待て、そもそもそれは積めるのか?
MCVは重装輪車では牽引できなくてトレーラーがいるだろう。 重装輪 MCVどっちも幅2.5メートルなのに、ほぼトレーラーは幅こえるであろうなのはきつい。 専用2.5メートルトレーラー配備はないだろう。
重装輪回収車はレッカに過ぎず、単体では装甲車やトラックを「積む」ことは無理だが。 幅2.5m以内のトレーラーなんて民生品が普通に市場流通してるから、必要なら徴用すれば事足りる訳だが。 そもそも、装輪車両で自走展開能力を重視してる機動戦闘車を、トレーラー積載して運搬する運用は想定してない罠。
タイヤとキャタピラ、その日の気分で付け替えたらいい。
>>135 FH70さんならエンジンがついてるからいける!
いや、長くなっちゃうんじゃないの? 旋回半径12メートル以内維持できるかな? とかく重装備輪車は小さい傑作さ。たぶんFH-70+牽引車よりも火力支援戦車は小さくできるよ。 FH70の市街牽引展開は案外でかい。 99式 他と比べても非常に小さくなると予想。 99式は 牽引装備 本体 弾薬車で オール1個でたぶん15〜20億以上になる代物。 トレーラーと火力支援戦車なら合計で8億くらいで済んでしまうという代物。推定でFH70以下の人件込コストになる。 初期生産でも本体は7億くらいですむと思う。
推測ばかりで数字並べられてもな 重装輪回収車は1億で車体のみなら(たしか)7000万ぐらい LCC計算書類において、現在防衛省が見積もってる火力戦闘車の取得価格は1両5億弱 議論したいなら公開された資料を出発点にしないと
進出時間と道路整備 足破損までの時間 方法 足破損後の回収 で非常に1部隊がでかくなり(フル運用なら1小隊1回収車ないしトレーラー以上 中隊以上で分岐する場合は後方整備装備 最低師団に1隊レベル) は非常にかかり大型ででかすぎるMBT、99式装備はその都合、進出と展開に時間がかかり。 北海道のみ、いや、北海道でも事実上一部地形でしか、機動、戦術展開ができない。機動しなくなる。 其の都合で火力支援戦車やMCVはいい。あれなら非常に安い。進出も簡単。 MCVは進出が簡単だし、多少の密集地域での何らかの地雷、胴体攻撃に関しても自力撤退可能で 牽引するほど破損するまで結構時間がかかる。(普通に地雷踏んだだけではそこまでいかない) 回収も非常に軽い。 MBT、99式は簡単に破損するし、乗り捨てになる。後半に展開、戦術機動できない日本では簡単に足跳ぶ。 そのたびに戦力損失で撤退だ。 MCV、火力支援戦車(重装輪車サイズまでとして)なら簡単に進出も回収もできる。 その行動半径もまた広い。
たとえば 沿岸20qが正面 でその正面に進出する。このとき沿岸で正面でそのため、2〜3時間で2回目のなんらかの波状攻撃があるとする。 部隊の展開から撤収の1クールは其の間にないといけない。 つまり片道1時間までの進出とする。 とするとMBTの場合回収含めるとその半径は道路直線の移動距離で60q 道路は曲がったりもするので、直線でたった40q以下とする。この半径は実質広い。本来はもっと下がるだろう。 そしてこの間MBTの場合とかく1回の戦闘で破損するので、足回収率は高くなる。そのためその半径の保守ローテーション展開だけでもかなりの数がいる。 また回収車数。回収依存も高く。移動でもロー手でもない常時戦闘していれる部隊数は非常に少ない。 部隊の6割〜半分以下になる。18両で9〜12両 これは少ない。
また進出展開の初動段階では道路整備ないし交通展開で事実上最初に最低30分はもってかれる。 となると進出は場合によっては30qしかできないかもしれない これでは展開半径は完全に事実上師団の中だけになる。 これだと軍団レベル、方面レベルの機動展開が非常に難しく。機動展開ができない。 逐次的に状況しだいで変化させる機動戦術に大変なりにくい。 そしてこの遅いMBTで全国展開するにはあわせて合計20〜25隊ないし隊 併せて合計400〜500両は軽く越えるレベルがなければ、師団で直近運用できない。 また確実に展開したいならたぶん事実上中隊レベル×20〜25程度では足りないから合計で600〜800が必要かもしれない。 そしてこの数でも正面のMBT戦闘じゃなく、後方火力支援くらいの密度しかならない。さらに拡充するなら1200が最低単位になる。 けどMCV部隊になると確実に半径道路80q以上 直線50q以上で軽く展開できる。 また許可もいらず最短で5分で出撃できる。50qで展開できれば必要部隊数は実に 1個隊18〜36以上で展開して部隊が20〜25もあれば確実にMBT800〜1000両に近い数で展開できる MCV500両でMBT1000両並みに展開できる。 尚MCVは足回り破損率が低いため、連続的に戦闘しやすい。 またそういった都合もあって脱落ひくく、持続展開、戦闘性がいい。尚その上で数量を800程度まで見積もればMBT1200両以上の効果があるでしょう。 かつMCV800両整備は確実にMBT400両整備よりも安い。またMBT400 MCV400でもシフトはMCVのほうが高くなる。 地域的にMBT性能フルでだせて必要な場所は確実に北海道の一部で事実上数量も200いらないだろう。
また火力支援戦車もこれに類する都合があり 両方800両も整備できれば、直接的な戦闘効果でMBT1500以上 自走砲1500以上 の効果になる。 またコストはおそらくMBT600+ 自走砲600+以下 人件レベルもそれ以下 になる。 かつその上で即時展開しやすく極めて負けにくい。ある意味より直近的な戦闘もできる。 極端な放し諸外国でも市郊外レベルまでならMCVは効果がある。 少なからず 陣地内における戦闘状況、歩兵連携であれば確実に強い。 限定的なMBT対MBT状況のみにおいて、かつそれが平原でかつしょへい支援がないというきわめてまれ過ぎる状況のみにMBTのほうが有利。 戦術的には MLRS を捨てる SSMと対空SAMを買う 自走砲を捨てる 火力支援戦車を買う MBT を捨てる MCVを買う。 各種部隊は倍にする。でもSSM SAM 火力支援 MCVのほうが安い。
少なからず ・在来存在した後方負担が劇的に下がる ・調達ユニットコストは確実に在来装備の半分に近いコスト ・展開力がおおきくすぐれ、簡易に前方展開空挺など各種歩兵と連携可能 また、C-2とあわせてほぼ全域的にだいたい1時間半もあれば前線展開可能 少なからず平時交通状況で空輸あわせて2時間で展開できない地域がないだろうな。 装輪の機動あわせて空輸機動展開という在来ない戦術が可能。尚最も空港から遠いところでも実に70qあればえんたんにつく。日本の地形は空港から遠くても70q ・進出よくて回収が必要ない。 ・機動性、回収依存性で連続交戦しやすい。日本の地形だと簡単な地雷攻撃ならくらいやすい。 1中隊のMCV ないし火力支援戦車は 合計5〜10機のC-2とあわせてその効果は在来の MBT大隊 ないし火砲大体に匹敵するものとおもっていい。 かりにMCV5中隊 ないし火力支援戦車5中隊 合計40〜50のC-2の組み合わせの戦術の部隊の効果は 在来のMBT3連隊以上 ないし火砲2連隊に匹敵する。 確実にC-2なんかよりMCV買ったほうがやすいけどな。個人的にはC-2をそこまで使うのはあれだから MCVのほうがいいとおもうけど。少なからず当面最低予定のC-2 20機以上 それとそこまで間に合うMCV100〜200 火力支援戦車100程度 の組み合わせの戦力でも非常に高い。逆にMBTはそれに一切おとる。
今の配置展開、装備数では確実に MBT部隊各種は確実に1200両体制では拠点防御できたが、600両では前線の積極展開がほぼ事実上無理で後方防御になってしまう。 その状況においてMCVに切り替えないと戦闘随伴無理なの確実 そして敵がMBT展開させることは、少数の撃破可能な数を超えることはない。 物理的にできない。(さすがにMBTを正面展開することは不可能)やればMBTが燃える そのためありえない。 北海道沖になると少し違うけどな。
中国は071大型揚陸艦の量産に入ったがな。 10年後どうなってるやら…
>確実にC-2なんかよりMCV買ったほうがやすいけどな。 比較がおかしいわ。
クラスター弾の無いMLRSは存在価値が分かりにくいから悩むところだが。 99式自走りゅう弾砲も、「路外長距離進出しながらの機動打撃戦は無い」という前提なら、そんなに必須ではないと思う。 だが、いくら何でも機動戦闘車の方が戦車より有効に運用できる状況は限られ過ぎる。
>143 >最短で5分で出撃できる。 弾薬や燃料が満載状態で中隊〜大隊隊規模で常時5分待機ですか? どこの冷戦期西ドイツですか? それとも中東戦争期のIDF国境配備部隊ですか?
それこそ戦闘機のごとく即時配備。やってできないレベルではない。 戦闘機でないので簡単。
自衛隊の戦力枠というのは すでに本来は 空機動、空挺、歩兵装備、機動枠 主力でないといけなかったんだが、80年代にならないといけなかったんだが、なぜかなし。 でもその当時目指した 輸送機50〜100 機動枠 という編成になるな。
>151 戦闘機が各基地でスクランブル待機が何機か、考えてから書きましょう。
>クラスター弾の無いMLRSは存在価値が分かりにくいから悩むところだが GMLRS中心の運用なら100両もいらない気がするんだよね てか、この財政難ではそんなにあっても弾が行き渡らないような
>152 機動戦力と配置戦力の意味の違いを理解し 初動における対処における想定規模を考えてから書きましょう。
だめだこいつ、手の施しようがぬぇ
歩兵で グレネード 迫 ミサイルの火力陣地作る。 歩兵は銃や槍に相当 装甲部隊で騎兵になる。騎兵は師団、旅団、軍団の枠機動 空輸、空挺部隊でさらにロング投射 自走砲が弓で徹底的にたたく ってのが今ドイツもやってる。戦術形態だね。でこの戦術には 空輸部隊 前線浸透歩兵部隊 装甲部隊 この3点は不可欠だね。 日本の縦深重防御ってのは実は空輸そろわなかったからやっただけで、本来は別だったんじゃない? 本来は装甲、輸送部隊を作りたかった。 ぶっちゃけ今の9師団6旅団事態が枠組みとして無茶で本来は15師団 ないし30旅団が枠組みとして正しく。そして其の中において機動部隊、機動運用枠連隊だけでも 合計15くらいはあったほうがいいのかな? たぶん今、海兵を想定する場合。 アメ海兵以上にシナ海兵意識すると思うが。 その程度の軽空支援海兵なら、歩兵の軽い追い出し、SSMの攻撃で物理的にたたいて封鎖できる 本来的な本格的な攻勢力がヒートアップすると其の形態は 普通の海兵よりもさらにヘリコプター、空挺をくみあわせたエアランドの形態になるんだよね。 そうなると縦深防御の形態は足りないで、 必ず機動能力による通常部隊の保守半径と機動力強化。 さらに空挺部隊の高速展開 で叩き潰すのが合理的なんだよね。いわゆる本格攻勢対処には確実に、機動防御の枠じゃないと無理。 通常の縦深防御なら20師団ないと成立しない。これは巨大。
>>131 何年も続けているからネタだとしたら相当の粘着だw
こいつはWW2で戦術が止まってるです… >157 >ってのが今ドイツもやってる。戦術形態だね。 もう一度現用独軍の編制を見直してください。 独軍で機甲化されていないのは山岳部隊と空挺部隊だけです。 貴官は機甲部隊に歩兵部隊が内包されるという意味、諸兵科連合という意味を履き違え 無理やり、機甲部隊と歩兵部隊を分けようとしていませんか? 少なくとも独軍は貴官のいうような分離した運用を行うような編制はとっておりません。 独軍にとって装甲部隊と擲弾兵部隊は不可分一体の存在です。
>157 >さらに空挺部隊の高速展開で叩き潰すのが合理的なんだよね。 空挺部隊は決戦兵力にはなりえません。 先遣により味方進出路の確保や、 空中浸透により敵後方を占拠し敵の退路を断つ そのような任務です。 そもそも空挺部隊は「打撃戦力」ではないのです。 あくまでも、敵を叩き潰す為の主力は諸兵科連合の機械化部隊です。
>157 ところで、機動重視と言いますが、敵は我の機動の妨害を画策します。 その中で機動を確実に確保する方策が我が取れないかぎり、機動は限定的なものとなりえます。 なぜ冷戦期の自衛隊が機動重視になれなかったのか? 敵航空優勢や多数の浸透工作妨害、さらには陽動作戦さえ見込まれる初動時に 確実に防御する方法として機動防御方式に全力で頼るのははたして適切なのでしょうか? 日本は長大な側面を常時日本海にさらし、その日本海方面からの縦深が非常に薄い 横に細長い国土を有しています。 輸送力や移動力だけあっても側面ががら空きではね。。。 そういうこと。
どうせ、ドイツと日本とでは地形が違う、とか程度の反論で論破した気になって状況維持するんだろうなぁ。 別件だが、日本における決戦兵科は海自護衛艦隊だったりするんじゃぬぇかな? いや、実際には陸上にある陸軍を制圧するには、同じ陸軍による決戦が必要だけど。
>162 >海自護衛艦隊 え?米海軍第7艦隊極東支隊がなにか?
真面目な話としては、現存艦隊としての意義からは 下手に我の艦隊を損耗してしまうと、敵の海上機動の自由度が極大化してしまいます。 (艦隊は存在するだけで、敵の行動を牽制できる) 海上海戦による決戦がめったに行われないというのは、こういう所から来てるわけです。 そのため、通常では海上艦艇は攻撃的というよりは防御的に運用される事が多くなり 攻撃的任務は空母の航空隊や潜水艦が行うことが多くなる訳です。 例外;劣勢海軍では、守るべきものがもともとないので(守れないと自覚) 艦艇さえも攻撃的正確が強くなり潜水艦や攻撃機とともに逆に決戦や通商破壊を求めて出てくる場合もありえます。 (その国のドクトリンによる)(旧ソ連などが良い例)
最近の海上艦艇は、作戦レベルでは攻撃的にも運用されますが、戦術的には防御的性格が強いと思うのです。 (空母は、その艦自体が攻撃するものではなく、その搭載する航空隊が攻撃的なものという認識) (揚陸艦艇も、その搭載する地上部隊が攻撃するのであり、艦自体が攻撃的な戦術運用されるものではない) 艦載航空機による打撃や揚陸作戦は、作戦自体は攻撃的ですが、その作戦に参加する艦艇自体は防御的性格が強いのです。 ただ一時期艦艇発射巡航ミサイルにより、海上艦艇をミサイル基地とし本格的な打撃中枢するような計画もありましたが…消えましたし・・・ (現在の艦艇からの巡航ミサイルによる打撃は核を除けば、その搭載数の限定から、任務を付与される場合も限定的な、より本格的な航空攻撃の支援的なものになる傾向が強いです。) 今後、米海軍などはより一層、海上艦艇からの地上攻撃能力を強化するつもりらしいですが、まあ10年単位の時間がかかると思われます。
>>159 たろちんのはWW2の戦術でもないよ。
敵軍移動フェーズ
自衛隊射撃フェーズ
自衛隊移動フェーズ
敵軍射撃フェーズ
のオリジナルゲームなんだよw
機動戦闘車を積載した大発による海上機動フェイズ SSMとGMLRSによるヘックス射撃フェイズ も入れてください。SSMはかつての陸攻隊による航空攻撃を 彷彿させるものと考えるといいんでしょうか。
>167 海上機動フェイズは自軍移動フェイズの1セグメントのようですw SSMとGMLRSも自軍射撃フェイズの1セグメントのようですw
ナッちゃんは普段何をしてるんだろう。まさか自衛隊が毎年1回部隊を動かすため にだけ船をとっとくわけにもいかないだろうし。 高速双胴船による高速移動というのは魅力だけど、事前揚陸しようにも 海自の艦艇も下手すると半分以上は港にいるだろうし、長期的には 東シナ海に中国艦隊が常駐する可能性もかなりあるだろうし。 航空機による輸送はできなくはないだろうけど、ソノブイや短魚雷に 戦闘機の誘導弾などをまず運ばなきゃいけないからその分優先度は低い。
>169 なっちゃんは不定期ですが、連休期に航路復帰してますねぇ。 あと米海軍のように自衛隊がレンタルの話もあるようですねぇ。 まあ未確定ですが。
>>170 なっちゃんは2隻ありますが、どちらも普段はモスボールです。
ここ数年、Worldの方は夏期に青函航路で臨時運航してましたが、今回の訓練への貸し出しに際して新たにランプを増設改造したため、
青函航路の専用バースには着けなくなっちゃいました…。
残るRelaの方は…要員も残ってないんじゃないかな?
>171 >青函航路の専用バースには着けなくなっちゃいました…。 そこは、専用バースに着けなくなったというよりも 専用バースが不要になったと取るべきかと
>>171 青函航路の先代の高速フェリー、ゆにこんは、台湾に売り飛ばされて離島航路で現役なんだっけ。
あとはこれまたモスボール品のTSLオガサワラか。これだけあれば機動的輸送力としては十分だな。
>>172 そんなわけで、Worldの今後は決まった様なモノですw
そのような今こそ、全国力を捧げて80〜100kt級の2万t級ハーレーSES方式輸送艦シークイヴァーの実現を( `・∀・´)ノ ( ゚∀゚)o彡°MCV!MCV!
作戦レベルで攻撃的に運用されてれば、決戦兵科としての運用も可能でね? でも、本当に「決戦」を志向するなら、上陸戦力による港湾制圧までをワンパッケージに組み込んだ艦隊が必要だべな。
まずは、
>>176 の「軍事研究2004年4月号」を「軍事研究2004年2月号」に訂正
>>178 ううむ、ありがとう
しかし軍研の超高速軽空母シーアーチャーや超高速輸送艦シークイヴァーは、
ハーレーSES方式とは記載されていたものの、そのサイトを見るとどうもAir Ride Craft社の「SeaCoastal」方式のような気もするな
ちなみにかつて米海軍大学院内で検討されたクロスボープロジェクト計画艦は以下のとおり
(1)シーアーチャー:無人機運用主体の小型空母
・双胴船体型、全長181m、全幅59m、排水量13500t
・各ハルに設けられた計14基のリフトファンが41.1kパスカルの高圧空気を吹き出すことによって船体重量の85%を持ち上げる
・ガスタービン6基で駆動される3基のウォータージェットにより最大60ktを発揮
・燃料補給を受けることなく速力50ktで4000海里を航行可能
(2)シーランス:小型水上戦闘艦
・排水量450〜850t
・エンクローズドマストに、探知距離54海里の対空/水上捜索レーダー、追尾距離20海里の追尾レーダー、
探知距離20海里の電子光学装置、ESM装置等を搭載
・短距離対空用ミサイル発射器51セル、対艦ミサイル用発射器4セル、30o機関砲2基
・探知距離350ヤードの機雷回避ソナーを装備
・最大速力45kt
(3)シークイヴァー:超高速補給艦
・検討先送り
(つづく)
(
>>179 つづき)
というわけで、おいらはまたポカをやってしまったようだ
シーアーチャーは60ktであるし、シークイヴァーは検討先送りである
で、これが同じ本の次項に記載されていた「ハーレーSES型補給艦」と混同したようなのである
ハーレーSES型補給艦(ヴィブテック社スタディ)
・全長202m、全幅68m、排水量25000t
・ハーレーSES方式(とはいうものの、前述シーアーチャーと同じリフトファン方式)
・最大300mのコーズウェイランプ装備
・最大速度70〜100ktで航続距離6000海里
申し訳ない(´・ω・`)
( ゚∀゚)o彡°MCV!MCV!
>>178 防空云々は海自に言えよ・・・
ハリアーが防空に使えるなんて妄想です、って
俺たちがなに言っても所詮はオタの戯言だし、本職が過ちを認めないことには
彼らの考えを変えることはできんよ
ハリアーで防空できるならF−35Bでも可能なんじゃね
自衛隊の今のATGM傾向はあるが、 よく考えるとATGMそこまで使えないかもしれないな。 分間火力。そして持続火力だと普通にMBTにおいつかない。 仮に弾薬20発小とすくないMBTでも持続、分間火力はミサイル1基システムよりも大きくなる。 分間火力のみで見てしまうと 中多、MPMSは4基でMBT1両相当 01ミサイルは5〜6基でMBT相当 そうなると最低でも分間火力のみにおいつこうとしても 01ミサイル1000基でMBT200両程度の分間火力 中多、MPMSでも今の合計70基でわずかMBT20両程度 にしか火力単位でとても匹敵できないんだな。 致命的なミサイルのミスとして、携行そして伏撃に向くが、MBTに瞬間火力で負けるんだな。 そうなるととてもMBTにはうまくならばない微妙性のある兵器。 また、人員、リソースでミサイルの切るゾーン形勢はむずかしく。またミサイルの同時飽和攻撃みたいな戦術は案外むずい。 MBTなら2〜3両で同期攻撃すれば同時攻撃できるけどな。ミサイルだとむずい。
いかにMBTであろうと、 AGM、ヘリコプターに負けることあるが。 それでもヘリコプター、AGMは歩兵と常に直近しない。できないし、間欠性があるため 常に対歩兵、装甲でMBTを使う余裕がある。 そして複数回中隊と交戦してしまったら、あとは使い捨てるくらいの感覚でつかっていけば戦力になる。 ミサイルだととても分間火力 連続してむき出し発射が難しい状況(じだん反撃に弱い) 01ミサイル500万で 20発で1億 MBT主砲システムが1.5億 FCS他が数千万2億以上 1発50万 50発で2000万程度 合計2億相当で1システム これが現状。つまりたとえば中〜大隊で圧倒する瞬間攻撃力 そして、それだけの火力量ぶちこむには、MBTのほうが都合がいいくらいになる。 MCVになると発射できても、瞬間攻撃力があやしいのでなんともいえないが 少なからずミサイルは瞬間火力と火力コスト 持続火力〜 において負けるので火力の決定打になってくれない。 逆に歩兵ミサイル部隊で十分潤沢な対戦車戦力を構成するのは火力的にむずかしい。 でそうなると かりに01だろうが、中多だろうがで火力を構成しても、その戦力構成は MBTの後ろからミサイルを撃って支援する少量火力支援や、即席(簡易)火力陣地をこえない。 少なからずミサイルはじだん装填、そして火力コストで微妙。 少なからずある意味MCSのような火力手段のほうがまだ合理的?くらいミサイルは瞬間火力がさがる。
さらに01ミサイルが歩兵中隊12あっても、歩兵はそこまで前にだせないし、1発うつとじだん以降は前にうてないから微妙になる。 確実に火力としては、中間〜後方の護衛システム上は何気に高級でもなく、ベターだが 前線だとまずい。 また1ランチャー他複数弾3億以上の中多も微妙。MBTの交換感覚では高すぎて 本来MBTの後ろで火力支援迫撃感覚〜じゃないの。レベル。 ミサイルは 瞬間火力でMBTに負ける ユニットコストは高い ADATSだろうが、歩兵ミサイルだろうがとても1ランチャー〜1基でMBT1両に相当しない。 扱いやすかろうが、準コストでは確実にMBTに負ける。 少なからず。すでに歩兵伏撃に向きすぎる地形でできれば確実に対戦車小隊以下編成で(対戦車小隊でたたきふせれる) で後方〜中間、ないし経路の封鎖〜で利用するのが妥当。 逆に正面だと死ぬ。 さすがにMBTの移動速度が遅かろうが(この際分間攻撃力が微妙なMCVは無視するよ) 瞬間攻撃力に差がありすぎて、1両でも2両でもいいから、確実に前線の歩兵中隊(伏撃じゃないほう) にはつけておいたほうがいい。せめて、展開が難しいならそれこそLCAC総動員してでも前線につけたほうがいい。 LCACならほぼ全域に1時間近くいないに展開可能。 ちょっとミサイル火力というものをMBT並みだとなめてた。
小文字死ね
たとえば対戦車ランチャー、発射機が12個あろうが その展開域自体には書くシステムはせいぜい2〜6基以上集中できない。 そして同期性がむずかしいから、各種の発射までと発射にばらつきがある。 またその攻撃は マッハ1以上だろうMPMSでも 照準1〜2秒 発射のブースとまで2〜4秒 以後秒1q単位 最終8秒以上で到達。 尚これ複ランチャー同時発射だと完全にタイミングが1〜3秒以上軽くぶれるため。最終的に一定の飽和攻撃などがあたるまで10〜15秒とか以上に時間がかかる。 01ミサイルになるともっとおそく。 射程1qでも最短10秒以上。照準時間は不明。とても連続発射はできても、同時飽和攻撃は大変むずくなる。 そしてここまで火力が間欠すると当然うたれる。 MBTはもう90〜10式世代だとその開かれた場所にはいって実に2〜4秒でレーダー、解析終了である程度認識して 以後5秒以内ごとに1目標撃破できる。 するとバリケードだろうが、壕だろうが、歩兵分隊のあつまりだろうが、ミサイル発射機だろうが その最短15秒相当はないと一定の攻撃があてれないかつ防御側などで優先発射もできるであろうミサイルよりも しょげき、初速が速くなって、かつ当たる前段階に2回以上は攻撃できてしまう。すくなからずATGMなどは確実に2目標以上は鎮圧できてしまうわけだ。
以後その2回打ったMBTが撃破されても、所詮脱出できれば以後の火力は他のMBTにだまらせればいい。 対戦車小隊の半分ぶっつぶしたでも効果十分。それ以後反撃手段は激減するわけだから。 これがかりに合計3両以上が連続的にあらわれたら、確実に戦車小隊はつぶせる。 すると手段として、対戦車部隊はほぼ無反動砲のゼロ距離攻撃くらいの攻撃じゃないと、逆に手段的には MBTだろうとげきは できないんだね。 ミサイルの照準、かつ車体、ないし射手のもろさ ミサイル自体の速度の遅さ。 でトップアタック優位だろうと、やろうと思えばかなり簡単に部隊を叩き潰せる。 少なからず機関砲相手にもATGM部隊はかなり苦戦する。手段としては所詮。 伏撃の初撃断ちでなければやられる手段。 そうなると所詮初速の遅さもあって、とても打撃武器にはならない。完全な複撃兵器としてじゃなきゃうまくあたらない。 またこれは逆にあのロシアのルフレクスであっても確実にMBT打ち合いなら負ける放し。 簡易の攻撃手段では狙撃できないMBTはやはり強い。トップアタック不利だろうと 完全複撃状態のゼロ距離攻撃〜つまり正面の部隊連携している部隊にはきかないってこと。 さらにはロングボウ経るファイアまで含めてそこまで優位兵器じゃない。 手段としてはあくまで歩兵ミサイルは無反動砲1段階上のせいぜい狙撃的な運用が限界で それ以上になるとたとえば将来ミサイルのような投擲手段で膨大なミサイルを飽和攻撃して かつ其の上で超音速でもださないと無理。
仮に中多が超音速ミサイル〜って条件ならまた別だけどな。今開発されてるアクティブディフェンスの類も超音速 は対処できなくて、そこまででてしまうと確実に狙撃できる。 いわばちーと性能ご用達ミサイルでもなければ狙撃まででとても戦車と立ち会う装備にならない。コストレベルでも 所詮3億だかのMGSですら、対戦車兵器としては非常に安価で強力だった。っていうことになる。 いわゆる旧世代MBTは確かにゴミなんだが、自動装填を強化して分間攻撃力を高めるとMBTはミサイルうわまる。 たとえばかっての1200両MBTは 正面MBT800両 駆逐ミニMBT400両 無反動砲400両 みたいなシステムだったけど。つまり正面は800両もあれば足りるような状況だったけど、そのミサイルはそこまでいかない理論だと 600〜800近く以上で編纂される必要あるね。
そんなことより、機動戦闘車の車幅は2.5m以内にするのか突破するのか、それが問題だ。 つーか、L7砲身+弾はもう休ませてやるべきじゃぬぇ?
>小文字 今度はATMなめすぎ。 どうして、こう両極端になるのか? ATMは手軽に【限定的な】対戦車火力を歩兵にあたえる最良の兵器です。 限界さえ認識すれば、非常に有意義。 少なくとも、これでATMの限界を小文字は把握しつつある訳なので、 戦車の限界とATMの限界の両方を考慮し、さらに砲兵の限界と、歩兵の限界を考慮し、 いかに組み合わせれば効果的に戦えるのか?という方向に目を向ければ 諸兵科連合の本当に意味と。それを効果的に使うドクトリンの変遷の真価や 戦術の基本要素に気がつけるはず。 はず・・・ はずだよね? とりあえず期待しておくw
>>191 たろちんは組み合わせて運用するとか戦術とか理解できないよ。昔から。
一極集中主義だしw
>>190 おいらは、法令ではなく実用限界という意味で致し方なく車幅2.5mを超えるのは許容しているが、
しかしながら車幅2.5m以内に収められるのであれば収めるに越したことはない
なんたって日本では一般道では車幅2.5mサイズを最大の目安として走りやすい道路を整備しているからな
車幅2.5mなら大型バスや大型トラックと同じような感覚で国内運用できる
全長においては大型バス/トラックよりも短くなるであろうから、さらに小回りも効いて走り易かろう
それを実現するにおいて、コマツの「低車高の重車両」特許はかなり期待していたのであるが…
まあ、契約会社が違う以上、三菱の技術をもってしてどうなるか、というところだな
(もちろん、三菱がコマツの「低車高の重車両」特許を使用するという可能性もゼロではない)
( ゚∀゚)o彡°MCV!MCV!
このスレも過疎ったな
ちょっとばかし
>>193 に言い間違いがある
>おいらは、法令ではなく実用限界という意味で致し方なく車幅2.5mを超えるのは許容しているが、
を
>おいらは、法令ではなく実用限界の範囲内で致し方なく車幅2.5mを超えるのは許容しているが、
に訂正じゃ
( ゚∀゚)o彡°MCV!MCV!
スカートを付けたら2.5m超えるけど外せば2.5m未満ってのが理想的だなぁ でも車幅を法令内に入れることによって何かを犠牲にするなら、もはや遵守しなくてもいいかなぁ…
平時から自衛隊車両が車両制限令の適用除外を受けられるなら、多少は太っても良いが。 現状及び近い将来では適用除外の検討すら始まりそうに無い以上、平時〜有事未満の状況における先遣兵力は 車両制限令を満足する規格で整備されていないと展開までの許認可が長引き、「先遣」にならなくなるから厳守すべき。
法令の運用の問題でなく、守らないと物理的に通れない道が多いからじゃないの? 許可がおりても街路樹やら歩道橋やら引っかかりまくっちゃいたしかたあるまい 更地にしながら走るわけにもいかないし
>>198 既存交通インフラを破壊することを前提とする車両なんて、それはもはや「国土防衛」ではないよな…。
江戸時代の破壊消防じゃあるまいし。
早く道路の規格を現代的に改正しろよ。
>>198-199 道交法上の「道路」は幅4m以上に限られるらしいので、道路封鎖して自衛隊車両専用で片道通行なら戦車でも通れる。
逆に、一般車が行き交う一般道を一般車に混じって自衛隊車両が通行する場合だと、道路幅は5m以上の場所を選ぶ必要がある。
>>198 法令の数値は多少マージンが設定されてる。
2.7mぐらいならなんとか通れると思われ。
MCVのスカート付きで2.72mはそこら辺から割り出されたと思われ。
>>201 というか、現代自衛隊や日本ではバリケード、対MBTバリケードなどもあまりないのだから
そうMBTへらせないわな。
バリケード
火砲
正面戦闘
の時点でMBTへらせない。
ヘリコプター、ミサイル
の登場で自走砲はへらせないわけでもないけどな。すくなからず筋としては
MBT600両 自走砲300門
のほうがまだ合理的なのかも。所詮重迫あるからすでに自走砲シフトわない。
MCVは強力だが、MBTにはねられるとどうなるかとオモタ。
4WDならMBTではねられるが、装甲車はどうなのだろう。はねられるのだろう か
逆にMBTは 歩兵1個中隊弱3個小隊程度の歩兵と十分交戦できてその隊が構成するであろう火力 ミサイルの5〜10基 L16の1個小隊 12.7ミリ〜場合によっては小型のIFVなど の火力を十分無力化し、火器レベルでは十分圧倒するだろう。対歩兵の近接信管弾がほしければ開発できる。 すなわち1両で歩兵1個中隊(小)には十分匹敵し。 並みの歩兵中隊 空挺歩兵中隊 程度がもつ火器、武器手段なら圧倒する。 そしてそのユニットコストはMBT1両のみならば後方含めてほぼ9人程度以下 1両コストは総整備で20億程度 ですんでしまう。トータルで30〜40億 これと歩兵1個中隊100人の人件費 200億以上プラス火器ほか よりやすいから比べるまでもない。 そして ・歩兵1個中隊ではMBT(当然3.5世代でタンデム防御などを持ってる推定)に火力で劣る ・おそらくMBTを圧倒するならば固定無反動砲発射機ないし、完全にヘルファイア以上のしゅつりょう重量もったミサイルの飽和攻撃 重量50kgレベル(すでにこの時点で事実上大隊相当でないと無理) でないと応戦できない。 ・コスト、物資はMBTが何気に安い。 でMBTのほうが安い。 また火砲は歩兵以上にコストがかかる重い兵器だが、MBTはおもくない。また緒戦歩兵メインだと確実に高く。かつ装甲車などで盾を作るにしてもかなり隙間ができる。 反撃力の小ささでかなりムラがでる。どっちにしろMBTより硬い重装甲車でもないと正面にムラがでる。かつ並レベルの機関砲IFVでは火力が稚拙。 普通に制圧力レベルなら戦車3分の1のIFV3両の1分間に制圧できる量がMBTに確実におとりすぎる。またミサイル依存などもあって、物資、最補給が手間。 つまり全般的にはMBTが効率いい。しいていえば、前線展開に隙間ができるため何らかの補助手段が必要なくらい。
つまり 歩兵1個中隊のコストはMBTに勝てない。高すぎる。 歩兵1個中隊やIFV部隊などは所詮自走砲やミサイルなどの手段に簡単にたたきつぶされる(ほぼMBT並コストになる重IFVははずす) 火力の補給、リロードに問題があり隙間がでかすぎる(そもそも火力でならんでも、攻撃の速度、隙間補給でMBTにならばないミサイル) たかが1両レベルのMBTにもなぎたおされる。そのリスクが常に存在する。事実上重IFV以外のIFVはすべて当世代、同等世代のMBTの1〜3両の奇襲でもたたきつぶされる可能性がある。 少なからず、歩兵正面になってしまうような手段は風呂敷広げるが、手段、火力の決定打がない手段。 そして死者以前に、損耗と後方負担がふえすぎる。 少なからず現代戦を順次てきにつきつめると、歩兵はMBT圧倒できない。 また今構築される各種のミサイル兵器などの対戦車手段は確実にムラがあり、旧世代MBTは圧倒しても 今世代MBTはなんともできない。 ついでに補足で 機関砲の対戦車手段 ミサイルの対戦車手段 これ実践では確実にほうむってはいるものの欠点がある旧世代での戦い。さらに護衛つかない奇襲上体で さらに各種手段で部隊単位では常に圧倒できたわけではない。 また機関砲は実戦でMBTを撃破できるような例、状況は200のMBTを運用して1両もってかれるか程度 ついでいえば、そのMBTは即時復旧可能だと思う(湾岸例) つまり在来の手段の ミサイル、機関砲は所詮軽歩兵が、基礎、自衛的にもつ簡易武器手段でどちらかといえばゲリラコマンドゥ(風呂敷広げれば対歩兵制圧) その相手がIFV、となるとどんどんくるしく、MBTは圧倒できない。 無論かなり確実に2世代MBTなどは撃破可能であるが、性能向上する3世代以上のMBTは対処しにくい。
この点MBTのユニットコストは安い。 いえば 確かにミサイルはうまくあてれば、主砲をとかせる。 また機関砲ですら機関砲に穴をあけるだろう。 しかし実戦運用事例や、戦術枠組みでもとても攻撃をあてれない。 いいかえれば装甲の隙間にきることは可能でも、実戦通用事例では無理ないし無理に近いだろう。 つまりかなり表面的な状況というより、実戦的な通用、運用例ではとても歩兵は正面にならない。 所詮155ミリをうてば終わり IFVは戦車1〜3台(3世代以上で)で奇襲させれば終わり。 せいぜい自走砲くらいだろうな。日本にあわなくて見直し必要な正面兵器は普通に自走砲いらないよ。
>205 1輌で1中隊はきびしいと思いますが… 戦車も単独で戦うものではありません。 少なくともペア(2輌)か、小隊単位で考えたほうが現実的かと。 まったく極端なんだから…
つまり 所詮大型のMLRS、自走砲では無力化する。ないし攻撃が劣る歩兵は隙間がでる。 かりにMLRS、自走砲を無力化できるような中装甲車機関砲程度でもMBT3〜4分の1以下に奇襲されればつぶれる。 MBTはMBTクラスでないと制圧はむずい。装甲以前に同時相対がしにくくなる←これ重要 そしてヘリコプター、ミサイルでできるのは火砲延長手段であって、ほぼ自走砲の仕事なのだからほぼ自走砲はいらない。 つまり手段としての自走砲は依存へらしたり転用もできるし、なお日本の地形にあわないが、 MBTはダメ。いる。 日本は MBTを膨大に分散して隠して 山岳歩兵、空挺歩兵、市外歩兵が隠れて後方から支援すれば防御できる。 空挺、海兵あらゆる手段を防御できる。海兵が〜どころじゃないな。 中多、でも旧来戦車ななんとかなっても今戦車になると実運用的な通例事例で使う(すなわち被発見後の正面戦闘)と 確実にMBTに反撃くらって終了。そのあとはMBTは逃げるか回避か。すくなからず 圧倒的にMBT状況有利 せめてMPMSレベルがほんとに最低単位じゃないと、うまくMBT交戦できない。 MPMS、将来〜なら扱いようによっては火砲にもなるし強い。
軽歩兵中隊に一両のMBTがいるだけで軽歩兵二個中隊を相手にできるとは聞いたことある MBT一両で単独じゃ全く無意味だろうけど
>>208 諸兵科連合を認めたらタロチン的には負けなんだよw
もうほんとにスレが見れたもんじゃない。 有用な情報が消えるのは嫌だから小文字は自重してくれないか。 もしくは市ね。
国防板に皆で移住しない? あっちならIDでNGすればいいしな
国防板は軍板とは空気が違うし、スレ住人の多数からすればアウェーだろうし、移住は失敗すると思うぞ。 情報の純度など期待しちゃ駄目だよ。 小文字くんを脳内スルーし、機動戦闘車画像に紛れ込む農機を飛ばす程度の情報取捨選択は普通に実施すべき。
>最近の海上艦艇は、作戦レベルでは攻撃的にも運用されますが、戦術的には防御的性格が強いと思うのです。 >(空母は、その艦自体が攻撃するものではなく、その搭載する航空隊が攻撃的なものという認識) >(揚陸艦艇も、その搭載する地上部隊が攻撃するのであり、艦自体が攻撃的な戦術運用されるものではない) アホ? そんなこといってたら第二次世界大戦以降艦艇は防御的性格になる。 艦艇は攻防一体が戦列艦時代からの本質。
スレチいくない が、lansちんは戦術的なレベルでの話をしているのであり、作戦レベルではむしろ攻撃的であることは否定してない。 つーか、古来より艦船は攻防一体というよりも作戦レベルでは圧倒的に攻撃偏重な兵科で、 最近になって戦術的に防御力を強化できるようになって、やっと多少なり攻防のバランスが改善されたような。
作戦レベルの攻防ってなんぞ
>>196 うむ、使い勝手を優先するならそんな感じがよいな
陸自恒例の車幅2.48mでサイドスカートつったって1m幅の台所シンクみたいな貧弱なものになってしまうし、
かといって2cmレベルのサイドスカートだとトレッド幅が狭くなってしまって反動制御には不利である
(わずか4cmだろ?と思うかもしれぬが、サイドスカートとタイヤの間にも間隙が必要であるから、実際にはそれ以上になる)
平時運用や隠密的に作戦地域に急行する場合はサイドスカートなし
海外派遣などの、法令縛りが緩くより高い脅威度がある地域に赴く場合はサイドスカートを追加する、という選択でもよいかもしれぬ
敵の本格侵攻時には上陸想定地域付近の部隊は時間に余裕もあるし移動距離が少なく路上での使い回しよりも防御優先にできるから、
サイドスカートで防御を固める、というようになろう
>>202 大型パワーショベル等を積載する重機運搬用トレーラー/トラクターも△だか▽マークつけて一般的な国道レベルの道路は走っているからな
あれは見た感じ車幅2.8〜3mはありそうな感じである(実際の数値表記を見ていないので目撃したトレーラーがどの程度かは正確には分からない)
ただし、定刻(あらかじめ設定された平均速度内)運行が優先される乗合バスの車両制限令オーバーの代表格であるネオプラン・メガライナーは、
全長こそオーバーさせてはいるが、断面積寸法である全高と全幅は律儀に車両制限令内に収めている、というのは、
「実際に車両を運行させる上での使い勝手の良さ」という基準のひとつの指標にはなろうかと思う
これらを鑑みれば、
(1)一般的な2車線道路を走る上では、車幅は2.5mを超えても実質的な通行は可能である
(2)車幅を2.5mに抑えれば他の大型車両と同等レベル(並列的な)の速度と進入範囲の確保が可能である
というところであろう
ひょっとしたら車幅2.5mを超えて2.8〜3mあたりになると市街地内2車線道における車幅2.5mの大型車両との擦れ違い時に、
いちいち徐行して歩行者を気にしながら路肩側にはみ出さなければならなくなる、というような使い勝手の悪さが出てくるであろう
( ゚∀゚)o彡°MCV!MCV!
o(`ω´*)oクチョー!!
数字を見誤った、早速訂正である
>>218 の
>陸自恒例の車幅2.48mでサイドスカートつったって1m幅の台所シンクみたいな貧弱なものになってしまうし、
>かといって2cmレベルのサイドスカートだとトレッド幅が狭くなってしまって反動制御には不利である
>(わずか4cmだろ?と思うかもしれぬが、サイドスカートとタイヤの間にも間隙が必要であるから、実際にはそれ以上になる)
を
>陸自恒例の車幅2.48mでサイドスカートつったって各1p幅のものにしかできぬし、
>その装甲防護力の割にはトレッド幅が狭くなってしまって反動制御には不利である
>(そのままじゃないの?と思うかもしれぬが、サイドスカートとタイヤの間にも間隙が必要であるから、実際には片側5p程度…合計10cmも狭くせねばなるまい)
に訂正ぢゃ
( ゚∀゚)o彡°MCV!MCV!
>>219 いや、あの法律制限は
1 2.5メートルで前線までいく
2 対1〜2個くらいの小隊の軽戦をする。 2個中隊くらいでw
3 そのあと正面で待機する。当然これ当たり前だが正面近くでは各種交通制限、道路も制圧する。
この状態において道路自由確保した後、サイド装甲など追加する。10式は上面装甲を追加する。
ほぼ1〜2日
というフローだよ。進出までごまかせればOK、全部じゃないけど、正面分担の10〜20中隊ぐらいが(5〜10大隊)装甲追加すればOK
2.68m車台も2.48m車台も車体側面に固定ボルトがたくさん並んでいる。 そういうこと。
ふっと疑問に思ったんだけど、津波被災地で行方不明者捜索時の、装輪車両の使い勝手って、どうだったんだろう? あの被災地、瓦礫と土砂でで道路すらも埋まった、絨毯爆撃、艦砲射撃でもこうはならないというぐらいの破壊ぶりだったのだが…。
>>224 …あれを見て、装輪の最大の障害は、山間でもなく田んぼでもなく、道路を塞ぐ破壊された民家、建築物だと思った。
>>223 それについては画像なりパーツカタログのポンチ絵なりがうpされんとおいらは何もいえぬ
つまりはそういうこと(うpするべし)ぢゃ
( ゚∀゚)o彡°MCV!MCV!
>>225 そこまで壊される目にどうにかしに行くのが装輪の仕事だろうよ
時期を選べるようなもんじゃないと思われ
民家ひとつ潰して道路に瓦礫を積む程度なら、重機、例えば排土板付き戦車で実施可能な罠。 それ以前に、電信柱を道路に倒すのが実施容易かつ車両の進入阻害に有効だな。 という訳で、やはり機動戦闘車の足周りはスキッドステア+OTT履帯が宜しかろう。 水際地雷敷設車とか自走浮橋辺りの水陸両用装輪車両も、OTT履帯対応可能にならんかなぁ。
>>228 だからこそ両方の時期に備えねばならんわけでな
装輪も装軌も両方必要という結論になる
本来は無限軌道20トン台MCV 通常MCV の二つほしいのですから。
む?軍事板がおかしくなっとる ( ゚∀゚)o彡°MCV!MCV!
>232 夕方、Toki鯖が落ちてたみたいだよ。 今は回復〜 にはは
おおお、書き込めたので、ここでおいらなりの軽量戦闘車両の考察をば
【参考資料】R3-1 軽量戦闘車両システムの研究(防護構造車体)について(技術研究本部)
ttp://www.mod.go.jp/trdi/research/dts2011.files/pdf_1st_day/R3-1.pdf (1)動力系統、操縦系統
・エンジンについては、左右スポンソン部に小型エンジン−発電機パックを各1セット(計2セット)搭載
(理由:ワイヤーフレーム画像にラジエータグリル及び排気グリルらしきものが左右各1セットずつあるため)
・操舵方式については、インホイールモータの能力を最大限生かしたスキッドステア方式
⇒車体長が短く、AMX-10RCと同様にスキッドステア向けの車体であると考察
⇒小型車体でありながら車内容積を最大限確保するため(LCV耐爆型では乗車人員10名:恐らく車長、操縦手+8名が想定されている)
(2)武装
・薬莢方式の砲弾(105o戦車砲弾を改造:装薬量を削減か?)を使用する105oデュアルリコイル砲塔
・試験においては乗員安全と作業性を考慮した外装式弾倉を用いるが、砲塔バスケットは存在(乗員用ではなく弾倉を想定)
(理由:軸配置が2軸と3軸の間が大きくとられており、出来る限りバスケット径をとれるようにしているものと推測)
(3)車内配置
・乗員配置は、車体前方(砲塔より前方)に操縦手と車長が並列、車体後方(砲塔より後方)に砲手ともう一人が並列座乗
・(1)を鑑みエンジンは左右スポンソン部だが、スペースを考慮すると車体後方(つまり砲手・もう一人席の両脇)のスポンソン部
⇒車体前方のラジエータで、その後方にあるマフラーの排熱緩和も兼ねるのではないかと推測
⇒このためラジエータの冷却能力拡大によって大型化するので、車体前方に大きくスペースを取っているものと推測
・燃料タンクは車体最前方(操縦手席の前方で、左右ラジエータの間というか下方)
⇒これによって車体前方からのHEAT弾攻撃にもある程度の効果を発揮できるのではないかと推測
とりあえずおいらとしての公表資料にはない部分に対する邪推はこのようなところである
忍法帖くんではないが、おいらも最近この軽量戦闘車両システムがかなり気に出しているところなのである
( ゚∀゚)o彡°MCV!MCV!
>>233 なるほどp2でdat落ちと同じ表示になってたから焦ったわい
( ゚∀゚)o彡°MCV!MCV!
うぬぬ、toki2サバの調子がよろしくないようだな 繋がったり繋がらなかったりと、不安定である ( ゚∀゚)o彡°MCV!MCV!
軽量戦闘車両って外国見渡してもあまり例が無い種類だよね 歩兵戦闘車から人員輸送機能をとっぱらって歩兵支援に特化したような 陸自は新カテゴリの車両に挑戦しようとしているのかな もしくは金が無くてICV買えないなら、せめて歩兵支援だけはという方向か まだあくまで研究開発に過ぎないのはわかってるけど、もし採用になれば 普通化に機動戦闘車と軽量戦闘車の2種の支援車両が配備されるのかね それはそれで金がかかり過ぎる気もするし・・・
機動戦闘車ってルーイカット装甲車みたいなかんじ? G6ライノはタイヤ式なのに47t 10式そのまんまタイヤ化いけるんじゃないの?
>>234 105mmデュアルリコイルって減装弾かなぁ?
91式HEATーMPそのまま撃つんではなかろうか?
その為のデュアルリコイルなんでなかろうか?
弾種増やすくらいなら、いっそ76mm(ry
>>237 くさるほど例があんがな。
ヴィーゼル空挺、シミター
LCVは重いんだよね。 普通に小型装甲車に120ミリRTを積むより重くなったらどうするのと。よりハイブリッドな120ミリシステムあるだろう。 ところで自走砲火力は自衛隊にそこまでいるのか?地形的にうまくつかえないのに、L16はつかえても。 どうもカン違いしてたが、確かに旧来の装甲車ならMLRSでも155ミリでも壊せるが、 今の装甲車だとMLRSクラスターでも155ミリの直撃でもあたらないし、壊せない。 一般的なMLRSの直撃確立って、事実上100発に1発くらいのレベル。非常にあたらない。 また155ミリの通常弾だとほぼあたらないし、近接信管に近い状況もほぼない。直撃に近い確立でもほぼ200分の1 赤外線誘導など方式でもたった50分の1 つまりクリーンヒットにほぼ近い状況は期待できないし。MLRS子弾はロシアがやった、上に軽い板はるだけで無力化できる。 つまるところ、自走砲、MLRSは対装甲のようなタイプですら対装甲撃破が旧世代装甲車でもないと期待できなくて一切意味がない。 そうなるといるの? 対歩兵ならむしろ迫のほうが得手なのだから、迫でよくない? 手段として対壕火力としても不足して、対歩兵火力メインになるとそこまで長射砲はいるのか? 自衛隊はずっとMBT、MCV向けのような気がするが。ホントにカン違いしてたが、MLRS、自走砲の対装甲火力は一切期待できなくて、 MLRSの単体レベルでもせいぜい半径3〜5メートルも対装甲危害がいかないくらい弱い。 ここまで弱いと単発の狙い撃ちですら。1発2000万で50〜100分の1でしか装甲撃破も場合によっては対物撃破もいかない。 こうまで弱いと意味がないだろう。
つまり 戦術的に、対装甲、対物撃破できない自走砲にたよるのは意味なくない?火力のメインは迫+対歩兵 また全般支援砲台なんかは事実上15大隊もあればいいわけだ。そうなると MLRSでほぼ6大隊 あとは自走砲が200門もあれば十分だろう。 むしろ火力薄く、戦術的に古く、また日本では使えない自走砲たよる必要ないだろう。 迫で十分。たとえば、下手な自走砲より無人迫作ったほうが都合がいい。 逆にMBT、MCVは使おうとおもえばいくらでも使える。所詮マンパワー他の差で以前としてMBTのほうが安く。負荷ない。 迫が事実上1000〜1200門以上あるのなら、自走砲、MLRSは300もあればいい。 あとは徹底して、MCV、MBT
>小文字 全般砲兵の任務は対砲兵戦闘が大きな比重を持ちます。 つまり敵兵砲兵(迫撃砲を含む)の制圧 敵砲兵(迫撃砲を含む)を黙らせないと、我の歩兵の展開や機動が阻害されます。 また、当然ながら我砲兵も敵砲兵の目標になり得ますので、長射程および即時陣地転換能力は重要です。 長射程:迫撃砲などであれば余裕でアウトレンジで制圧できる 即時転換能力:敵の反撃から生き残り射撃(敵の制圧)を継続する事ができる 自走化されていない砲兵は、敵の反撃に捕まりやすくなりますので 連続した敵砲兵の制圧が困難になる可能性があります。 装甲目標、下車歩兵、砲兵 この3つのバランスを欠くと、劣勢な部分から全体の連携に問題が発生していきます。 砲兵が敵砲兵を制圧できなければ、我歩兵が制圧され、装甲部隊は歩兵の援護を失います。 逆に我砲兵が敵砲兵の制圧に成功すれば、敵歩兵の展開は著しく困難になり、我の装甲部隊ならびに歩兵部隊が有利になります。
戦術というのは、一つの効果がバタフライ効果のごとく、他の場面に波及していきます。 これを敵味方が同時に行いつつ、敵への波及を最大にし、我への波及を極限し、最終的に我の体制を有利に導くわけです。 なにか一つかけるだけで、その要素をカバーする為に、他部署が困難にぶちあたります。 なぜ諸兵科連合と、そのバランスが重要視されるのか、1週間くらい考えてくると良いです。
たろちん相変わらず間接射撃を直接標的に当てるもんだと思っているw 昔は塗りつぶすとかいっていたようだが。
>245 砲兵の基本的な運用として GSとDSの違いと対砲兵戦の概念が欠けてるんよ。 だから、いつもおかしい方向に進むんよ。
それも、これも、最近の火器はなにもかもが精度が上昇してきたので、そこばかりが喧伝されるんで… そこに幻惑され、本来の運用を見失う人が多くでてきてるのが、そもそもの原因。 精度が上昇するってことは、基本的には従来の運用の効率が上がるだけで 運用自体が大きく変化する訳じゃないからね。 目標の制圧が従来は50発打ち込んでたのが、1回のクラスター斉射で終了できるからって その制圧目標や、任務自体が変わる訳じゃなし… せめて、従来不可能だった任務が【追加】されるだけで、従来任務がなくなる訳でもなし…
>>246 たろちんは昔から同時に2つ以上のことが考えられなかった。
だから戦車が重要だと考えると用途を無視して戦車に弾をぶち当てて
破壊しようとしてそれしか目が行かなくなる。
それと心理的効果を無視するので1個師団を壊滅されるためには
その装備と人員のほとんどを破壊、殺傷しなくてはならないと
硬く思い込んでいる。
>>237 おいらは、軽量戦闘車両については意外とポジティヴな方のコマツパターンになるのではないかと考えている
(1)軽量戦闘車両自体は研究開発として完成
(2)いつのまにやら、なんとなく実用化改修をして制式化
(3)機動戦闘車の調達・配備が10式戦車のそれと同時進行のためすんなり進まない
(4)機動戦闘車よりも安価な軽量戦闘車両(実用版)が装甲車両の大枠に数量的に食い込み配備が進む
(5)実用化前の印象が数々の噂により低くなるため、普通に使用できるだけでも好評になる
(6)装備体系担当者「じゃあ使えて数も配備できるってことで、まずは機動戦闘車よりも軽量戦闘車両の方を優先しようか」
(7)結果、圧倒的性能を誇る三菱製装備品よりも小松製装備品の調達・配備数の割合が増えていく
と、いうふうに
>>239 もしおいらの予想どおり戦車砲弾を改造したものを105oデュアルリコイル砲用砲弾として使用するのである場合、
戦車砲より短砲身とはいえ、装薬量が同じだと曲射モードにおいて飛びすぎるんじゃないかと思うのである
減装薬で水平射撃モードで初速800m/sにしたとしても、対戦車りゅう弾威力は同じであるし、
徹甲弾でも対装甲車なら十分な威力を発揮するのではなかろうか
(大変古い話であるが、8.8cm高射砲も初速800m/s程度で1.5q先の100oの装甲を貫徹できるわけであるから、装甲車相手なら十分であろう)
また、突入口を開ける場合には初速を減らしたところで機動戦闘車とのそれと同等であることも大きい
(MGSや機動戦闘車が105o砲をもって歩兵支援を行うのは、やはりこの建物に対する砲弾威力もあろう)
( ゚∀゚)o彡°MCV!MCV!
機動戦闘車と軽量戦闘車とで同じ(?)105mm砲を積まなきゃならないほど、日本にはL7砲身+弾の余剰在庫が溢れてるなが? そこまでL7の使い道に困ってるなら、いっそのこと89式装甲戦闘車の車体に固定砲塔で積んで、歩兵突撃砲(仮)でも造れば良さそう。
251 :
名無し三等兵 :2011/11/26(土) 08:20:44.11 ID:3V9Qg+pj
>>250 欲しいのは戦車についていける砲ではなく、WAPCやLAVについていける砲なんだろ?
60SPくらい小さくするんでなけりゃ、装輪が大前提だよ
252 :
名無し三等兵 :2011/11/26(土) 08:54:06.01 ID:GId2PGm3
俺みたいな戦車好きになったばかりのニワカには このスレ勉強になって楽しすぎる。支援あげ。
90ミリ砲になると、弾薬、威力が整備されてない。 普通に10式側面なら防いでしまう 105ミリなら当たる→対戦車、の確実な打撃には105ミリ 90ミリ →スペードアーマーあたってもERAだとくだけない。装甲車こわせない。 76〜60ミリ →スペードアーマーでとまる。 40〜50ミリ →微妙すぎる。2000メートルで100ミリ貫通するが、威力が微妙。貫通してもゆうばくしないかも。 30〜35ミリ →2000メートルで50〜60ミリと微妙 20〜25ミリ →1000メートルで30〜40ミリ これだと装甲車でも防ぐ。 12.7〜14.5ミリ →1000メートルで10〜20ミリしかでないが、連装攻撃により大いなる貫通力が期待できる。ヒット数、トータルヒット貫通力では25ミリより上。M113、BMP-1貫通可能。 旧世代装甲車なら全滅。
20〜25ミリ バーストが低くてあたらない。場合によっては装甲車すら防ぐ。M113じゃないと貫通しない。 貫通30ミリだがあたらない。 12.7〜14.5ミリ 状況、使い方次第で協力。しかも、軽い扱いやすい。確実に25ミリより強い。 貫通20ミリ以上 30〜事実上40ミリまで 貫通力のみあるが単発。微妙。そりゃ装甲車こわせるだろうけど、戦車並みのFCSじゃないと確実に当たらない。 貫通50〜100ミリ 50〜76ミリ相当 強力であるが、次世代装甲車すら貫通不可能。こわせるのは事実上T55まで 微妙すぎる砲撃 貫通150〜ミリ 90ミリ ERAは破れない。タンデム装甲破れない。 具体的に何がしこわせない。 貫通200ミリレベル 105ミリ ERA、タンデム装甲。正面複合装甲いがいならすべて貫通可能。破壊威力は初期の120ミリ以上 距離1000〜2000メートルで450ミリ相当以上
いわゆる 古い装甲車や何がしかの手段対策には一番12.7ミリ〜14.5ミリが都合がいい。 20ミリ以上になるとレートが激減するし、物資が重くなりすぎる。 その間30〜90ミリ砲レベルは具体的にこわせるものが微妙。尚、事実上戦車FCSまでしないとあたりにくい。 対物レベルでは確かに50ミリ以上あればいいのかもしれないけど、微妙。 50〜90ミリは対物砲ともいえるな。 そして次世代装甲車、戦車側面 確実に割れるのは105ミリ砲のみ。 105ミリ FCSつき 戦車砲にしないと一通り壊せない。またすでに30〜40ミリ以上の砲システムになると 必要弾薬、物資、FCSが事実上戦車並みになる。値段感覚ほぼかわらないから105ミリが都合がいい。 スティングレイの例でも2〜3億で105ミリ砲システムは構成できる。その上で事実上同価格の機関砲、戦車は使いにくいかな。 それより銃陣とミサイルの簡易陣地あればいいだろう。の話。 わかりやすくすると。12.7ミリの上に105ミリかませるのが使いやすい。 50〜90ミリなどいくらかかませても、所詮微妙ではある。また新規開発で90ミリ改砲などつくってしまうなら、 コストがかかる。 いわゆる通常の装甲レベル対策なら銃陣でまず足止めとソフトスキンとふるい装甲車破壊と車から降りれない状況作り出して その上で無反動砲、ミサイルなりでたたくが一番有効的で対処しやすい手段。 そしてそれで破れないのはERA装甲車、戦車、タンデム防御装甲車なのだから普通に105ミリ持ち出すのが一番たたきやすい。 また部隊の分散とかの都合でそういう重装車両はそうたくさんあらわれないでしょう。分散しにくいでしょう。
推奨NG単語「スペードアーマー」w でも、財務省がCFE条約を盾に105mm砲装備車両にケチ入れるなら、車載砲の口径は57mm級以下に限られるべな。
いや、ないだろう。 MCV105ミリ砲1台でできる人員コスト、戦力の価値(コスト)は 歩兵、ミサイルで構成する舞台より上ですよ。 たとえば12基LMAT小隊よりも人員のコスト(これが最大)、武器のコストでMCVのほうが安くなってしまうようなら、 当然MCV抱えたほうが安い。MCVは人員コスト抑止になる。 といえば財務は納得するだろう。財務は正面装備の数異常に人員コスト気にするから。 LMATとかは12基以上そろえて、1個小隊以上構成しないと、とてもMCV1個にならぶ火力にならないだろうな。
財務省に軍の部隊戦力を評価して費用対効果を算出する能力があるとでも? 連中、ランチェスターの第2法則を理解不能か、軍人が予算獲得する為にデッチ上げた口実くらいにしか思ってないぞ?
>>250 機動戦闘車にL7でお得なんていうのは、嘘ではない程度の事業化メリットであろう
弾なんかも消費期限というか使用期限というかがあるわけであるし
むしろ本当に機動戦闘車の維持の部分まで使用できるほど在庫があるのであれば、
当時どのような所要量算定を行ってL7の補用を調達したのか確認した方がよい
いくら冷戦期間中とはいえ、物事にはルール(所要量算出式)と限度(倉庫容量、算出式上の上限、予算)というものがある
ま、最早その時から5年以上経っているであろうから会計検査上は現行の保管に対して以外はノータッチなのであろうが
ちなみに、おいらとしては軽量戦闘車両は短砲身(CGから算出するに30〜35口径程度)の比較的薄い肉厚の砲かと推測する
>>256 自衛隊の分類上は120o迫撃砲は火砲ではないのであるから、
既に火砲に迫撃砲が分類されるCFE条約を適用する時点で財務省の理論は破たんしている
(「100o以上の火砲」の扱いを避けためにM-98迫撃砲が98oなのである−出典:wikipedia)
もしCFE分類基準を自衛隊装備に適用するというのであれば、迫撃砲を火砲に含めねばならぬし、
そうするのであれば財務省は自衛隊火砲から迫撃砲を見逃し続けて予算を通してきたことを国会と国民に対し説明せねばなるまい
「CFE条約上は…」などというのは財務省担当者の思いつきの戯言であろう
まあしかしその戯言が予算要求をする上ではかなりの影響をもたらすので、
しっかりと理論武装(というかうまく丸め込む話術)せねばな
(財務担当者は追い詰められれば「それはおたくらの理論でしょ?」というのが常と聞いている
むしろ要求元は防衛省なのであるから、財務や一般大衆の理論ではなく要求元の理論で予算要求するのはあたりまえだろうと思うのであるが…)
( ゚∀゚)o彡°MCV!MCV!
8輪のラジコンが売ってるが走破性能は高い?
>>259 前段の中段部分にある砲身長(口径長)予想であるが、
軽量戦闘車両の105oデュアルリコイル砲が、もし28口径105o砲だったとすると、
ドイツ兵器好きのおいらとしてはちょっとばかし(*´ω`*)ムフッとするわけであるw
( ゚∀゚)o彡°MCV!MCV!
>>261 の「
>>259 前段の中段部分」の「前段の」部分は校正ミスである
脳内削除して読むべし
( ゚∀゚)o彡°MCV!MCV!
か〜ぜひいてまんねん…
>>259 >もしCFE分類基準を自衛隊装備に適用するというのであれば、迫撃砲を火砲に含めねばならぬし、
>そうするのであれば財務省は自衛隊火砲から迫撃砲を見逃し続けて予算を通してきたことを国会と国民に対し説明せねばなるまい
おまいさんは財務官僚を舐めとるぞ。
>しっかりと理論武装(というかうまく丸め込む話術)せねばな
>(財務担当者は追い詰められれば「それはおたくらの理論でしょ?」というのが常と聞いている
これもあるが、下手につついて「あっそうだね、なら迫撃砲も含めて火砲枠400門ね」とか言い出したら
目も当てられん…
>>263 かぜのせいかどうかは分からんが、おいらに対するレスが逆になっているようにも思えるなw
まあそれはともかく、おいらが公官庁で一番気に入らんのが、
金を握っている側が審査しているにも関わらず、
国民と会計検査をはじめとした対外的な相手には「要求元から説明させます」という姿勢だ
そのようなことしかできぬのであれば審査をする資格などなく、
その存在こそが税金の無駄遣いといえよう
まあ、昔から金を握っている部署の連中(特に役職ある人間)には勘違い野郎が多いからな
( ゚∀゚)o彡°MCV!MCV!
財務とか審査とかの連中って、自分達の査定の基準を変更しても説明しないし、下手すると要求側に説明させようとするからな。 まあ、審査の連中がオリジナル()査定基準を出した例が、もう10年ほど前の片山さつき財務主計官になる訳だがorz
>>265 それは、財務とかに限らずお役所の基本スタンスですよ。
基本、役人はYESっぽい文字列か、NOらしき発音しか発しません。
>>259 そのとうりで財務感覚ではコスパよければすりぬけ採用。
そもそもそこまで財務決定権はないし、以後続報ないから決定じゃないよ。
MCVにLAVの組み合わせが一番都合がいい。
>>267 財務省のお役人様には自分以外の日本人の死体の山はコスパとやらに入らないからねw
事実上今は 真っ先に削減対象あるなら確実に 護衛艦 ないし自走砲 ないしMBT からであってコスト感覚いいMCV LAV 個人装備〜 はいくらでも通ってしまう。護衛艦なんか防衛で使いにくいよ。 あれのメインはシーレーン任務だよ。
>>269 税収が減ったら税率を上げればいいのでRw
消費が落ち込んで困ってるのに消費税を上げる怪
人が死んだら相続税の計算を真っ先に始める連中に何を期待するのさ? 根本的な話、いい加減防衛予算総枠そのものを拡大して貰わないと色々な場所で限界突破しちゃう危険が危ない件。 護衛艦が要らないとか自走砲が削減対象とか、既に平和ヴォケの寝言に過ぎない罠
>>272 そしてそれが現実になりそうな現実orz
足りぬ足りぬは工夫がたりry アホ共の軍拡に付き合ってたら予算いくらあっても足りないし ほっとけばいいでしょ。 日本海超える力を付ける前に力尽きるだろうし
276 :
名無し三等兵 :2011/11/28(月) 22:13:03.61 ID:x4gP5Ca5
防衛省技術研究本部の画像持ってきたな
相手にICBMがある時点で大作戦〜戦略レベルでは敗勢なんだが、それで通常戦力の優位を削られたら危険にも程がある。 つーか、本気で軍拡競争で相手が潰れるのを期待するなら、軍拡競争に積極的に付き合って煽るべきだろjk
>>277 大丈夫!
日本が軍拡しなくても派閥抗争で勝手に煽って勝手に自滅する
というか核戦争前提なら通常戦力がいくらあっても無関係だし
限定戦争なら通常兵器だけあればいいし
279 :
名無し三等兵 :2011/11/28(月) 23:16:58.72 ID:9KIFZKa8
>>275 >日本海超える力を付ける前に力尽きるだろうし
甘い。角砂糖のシロップがけぐらいの甘さだと思われw
OH-1<呼んだ?
>>280 ロシヤとインドに備えつつ大海軍編成なんて米でも無理だから大丈夫
>>281 戦車は事実上ほとんどが2世代MBT くっそ弱い2世代
自走砲はいまだ口径区画がそろわないで数も少ない。大半は122ミリ迫撃砲
ヘリコプターは低性能でリスペクトAH-1改な印象(ロシア、アメリカヘリにかなわない) かつアビオニクスゴミ。警報システム弱い。
ミサイルの性能は低い。陸でAGMを使うとか無理やり、改造してるがほとんど2世代ミサイル しかも少数
ここまで差があると意味ないわ。よわすぐる。
>>283 >ロシヤとインドに備えつつ〜
はぁ、あに言ってんだ?ビビらされた事をいまだに根に持ってる支那の最終目標は
第7艦隊とガチでやり合える規模の海軍創設だべさ。
金は持ってるから、下手すりゃワリャーグの次にQEも買いかねんw…
ていうか武直9ってペイロード200kgしかなかったんだな。どんな紙、ゴミだよ。 あれ武装OH-1に殺されるわ。偵察ヘリよりペイロードすくない戦闘ヘリコプター 武直10は 戦闘ヘリにしては軽すぎる。また量産できないと思う。1機の価格維持できないだろうな。 せいぜい100~200も買えるか、買えないかレベル世代的に古いんだが。 試作状態で25パーセント墜落したゴミ。警報システムなし。しかもなんかエンジン乾燥型OH-1とのペイロードの違いがわからないんだが。 そもそもOH-1 なんかベースの時点でも小改で戦闘ヘリにできたのに。重武装にこだわるなよ。ティがーでいいだろ。 性能が1世代遅れ、高いから量産できない。相変わらず。
>>287 懐かし〜w 言われても一瞬思い出せんかった。
地震と同じだよ 一度人が死んだり痛い目に合わないと予算なんか増えないものさ 空母が出来てから見ものだな
あんな旧世代空母で見物になるほどの事できるのか?
>>281 MCVを単独とかどんだけ……携行地対空誘導弾はどーした?
陸自戦車は主砲仰角以内の攻撃ヘリを叩き落とす程度の能力を持ってる筈、機動戦闘車も恐らく同じ能力を持つかと。
撃てば届くだろうし、当たれば絶対落とせると思うけど、そんな訓練してるのかな?
>>293 90式の訓練用シム(超ショボイけど)にはヘリを落とす訓練もあります。
どっかに動画が転がってると思うよ。
ミサイルの射程の方が長いでしょ
ふと…
>>261 デュアルリコイル砲が28口径なんかだったらガックリだな、こっちは。
なら120迫にしろよと。XM395レベルの誘導迫砲弾造れよと。ついでに携MATを120迫に入るようにした携MAT改も造れよと。
禿しくいい対話。
>>297 まあ、恐らくAMX-10RP/AMX-10RTTやDPEのような6x6ずんぐりむっくり車体(電動式ということであるしDPEが近かろう)を、
さらに横幅2.5mの比率にまで落としたような小型車体になろうから、120o迫だと水平射撃の動揺が厳しいのではないだろうか
それに想定では対装甲車は記載はされていないが、もしおいらの推測どおり74式戦車で使用される砲弾の改造弾であった場合、
徹甲弾であれば初速700〜800m/sも発揮できれば対装甲車戦闘も可能であるしHEAT弾なら初速に関係なく十分である
ところがどっこい、120o迫撃砲弾だと水平射撃における対装甲火力がどの程度になるのか疑問ぢゃ
一方、曲射の場合を考えれば当然炸薬量の多い120o迫撃砲弾が有利であるが、
昨今の山岳戦闘には軽量な105o榴弾砲が用いられるということも聞こえてくるわけであるし、
市街地等での歩兵支援を考えているようなので、105o口径の砲弾でも十分ということかもしれぬ
そこら辺のバランスを考慮して105o砲弾なのであろう、と思うのだ
ただし、国内では現用の105o榴弾砲がないので、106mm無反動砲の榴弾を使用するのやもしれぬ
…イタリアでは同無反動砲用にHE弾、アメリカではフレシェット弾があり、
以前あった真偽不明のレスでもこっそり開発したフレシェット弾が使用できるとも書いてあったわけであるし
それに国内運用実績のある迫撃砲は何れも前装式であるから、後装式迫撃砲を用いるのであればそういったところの研究から進めなければならない
(もちろん、AMOSやNEMO砲塔をそのまま導入するのであればその限りではないが、陸自側にそういう気があるとも思えぬ)
まあ、たしかどっかの国で前装式の自動装填装置を120RTあたりに付けたシステムがあったはずだがそうなると水平射撃が困難である
( ゚∀゚)o彡°MCV!MCV!
アシモを車外に載せといて装填させればいいような気がします。 車外:砲弾ラック アシモ 120RT ----------------------- 車内:人 エンジン 砲弾ラック
>>298 あっ、言葉が足らんかった。
28口径105mmデュアルリコイル砲なら
120mm迫ベース低リコイル砲?迫?モーターランチャー?にすればよくね?ってはなしさ。
>>298 砲弾のHE重量だけなら120ミリ迫が同等ないし上くらいHEATのみ期待できる。
AMOSはAPFSDS150ミリとかそんなもんだったと思う。
ただし迫の場合。ほとんどは装甲車などに打ったら、ほぼ衝突〜近接の起爆で うまく車体にダメージいく方式じゃないから微妙 MBT相手になると3世代MBTくらいの厚い装甲はたぶん撃破できない。 遅延信管とかじゃないからダメージ行く前に爆発してしまうと思うんだ。かなり簡単なショックで。そうなると表面撃破しかできない。 いわゆる典型的な対物火力以上の火力もでない。そんなわけで105ミリ使ってもりゅう弾とHE弾は違うから無意味に別に105ミリ砲弾を持たない限りは 対戦車攻撃ができない。尚手段として合理的でもないし、無駄だから使わんでしょ。 AMOS使っても対戦車砲弾の使用はない。いわゆるほぼ対戦車砲弾が共用できた昔と違う。
ロングレンジは99式 中距離は120ミリ ないし120ミリLCVっていう運用だと思うんだよね。しかも車体が無理やり迫撃砲というような編成してる。 尚、どうも動画とかを見てみると155ミリ砲は ホントに400両いかかつその条件において 3両で1個中隊を編成するようだ。 元から99式は車体が以上にでかく。容積レベルでも10トントラックより非常に巨大なんだが。 そこまででかくなると1両でも96式2両くらいのリソースを食ってしまう。 当然これが在来5両編成になると。96装甲車合計10+1両とかなり巨大になり展開場所もえらぶゆえ。155ミリを使うなら3両編成になってしまう。 そして当然3両編成になる。 かつその状況で3両でも75×5の砲撃力と99×3の砲撃力はあんまかわらんのだから(進入射撃速度はもっと違う)3両でも1中隊の火力は可能。 そうなってくると在来240両しかなかった自走砲が。FH70含めて99ないし99相当FSV(ファイアサポートバイク)300両でも合計100個中隊編成で FH70退役分を含めても合計で大きな中隊が編成できて。火力規模は変わらなくなる。 というよりFH70 400門 75式240両 の火力より 99式FSV300両のほうが火力は上。進入速度考えるとより速くなる。 たとえ300両相当でもM109の2〜3倍の量の火力になる。非常に高い火力。
射程40kmの99、FSVが合計100中隊 砲撃6000発 それにRT120 LCVを合わせる上では火力自体はまったく不足しない。 もしかしたら10MBTも中隊の数が多すぎるということで、1個中隊8両ないし 1個大隊18両とかで編成されるかも。模擬演習の戦力比だと 90式戦車2~4両くらいには匹敵するのだから。90が36〜48で連〜大隊なら12~18両で1個大隊でいいだろう。 合計15大隊程度。
>>298 >>300 に補足して言うと、LCVの多種目標対処弾はたぶん破片調整弾の応用で
砲身内で初速測って砲口出口でモードとか時間とかを入力するタイプのマルチモード遅延信管なだけで
対装甲目標は最初から考慮されてないべ?
(破片調整弾のくだりはどこかに資料がうpされてたんだが…忘れたw)
それとXM395タイプに拘るのは、それが壁面開口後遅延爆発やエアバーストなどのマルチモードで多種目標対処弾に通じるものがあり
且つ前にも言ったが、ことはLCVだけにとどまらず歩兵連隊が精密火力を手に入れられると言う事。これが非常に大きい。
対軽装甲目標なら携MATで充分だし(だから携MAT派生の砲口発射型が欲しいと言ったんだべ)、それ以上はそれこそMCVに任せるべき。
対構造物や面制圧でなら105mmTKGベースでは120mm迫には及びもつかんことは言うまでもないと思うが?
>>299 装填機構にアシモとか、オーバースペックにも程があるww
工業用マニピュレータロボットで十分つーか、それですらオーバースペックに見えるが。
>>271 むしろ税収減は税率増の口実になるのだから、財務省的にはもっとも望む所。
少なからず現傾向だと 155ミリ弾 127ミリ弾(155ミリ統合予定と予想) 120ミリ弾 戦車 迫 105ミリ弾 戦車 81ミリ弾 60ミリ弾 予定 40ミリ弾 ------ 40ミリ機関砲 35ミリ機関砲 30ミリ機関砲 25ミリ機関砲 20ミリ機関砲 (ほぼ40ミリ統合予定と推定) 大7分8類 小5類 とあって多すぎるんだよ。これを統合しても新規余裕はないだろう。 推定も混じるが ライン整備維持コスト他 年次10~20億(発注+維持代) 少数弾によるコスト増加 合計10〜億以上 補給整備の手間 合計10〜何ぼ億
と年数十億総額1000億近くがひとつの無駄ラインで発生する。 また戦術上は補給手間が増えてそっち関係の人員他がかなり増えてしまう。 予想を大きくまぜてだいたい一人で持ちにくい。105ミリ相当以上の弾薬は1種類のラインでも 総額1000億+人件他1000億 レベルの無駄が発生していい。 機関砲レベルになると1ライン10分の1人員100億程度〜だろうがな。 そんなわけで仮にうまく 3~5種類くらいに統合すれば数千億単位のコストが節約でもいい。 たとえば自衛隊感覚では非常に使いにくい40ミリが撤去60ミリ更新レベルまでならいいんだが 81ミリ〜120ミリ迫は感覚的に非常に扱いにくい。ついでいえば戦車の2ラインもホントは邪魔。 それに203ミリだっけ?あれもあるとコスト高くなる。 誘導弾は統合がある程度可能なレベルにあるが、機関砲〜砲弾の統合は必須〜でムズイ。 1ライン新設には総額1000億以上 歩兵1個連隊くらいのコスト感覚は発生してしまう。非常に高い
機関砲レベルでも全部統合ならほぼ1000~2000おく 年次50〜100億ちかくが削減。 りゅう弾、戦車砲は1類で50〜100億 203ミリが変更になると50~100億 127ミリ廃止で50〜100億円。 105ミリもいっそ短口径120ミリとかにして統合してしまうとさらに削減。 たぶん96迫以上にコストがまずいと思う。96迫は確かに高いけど。それでも総額50~100億弱しかデメリットが出ていない。 元々自衛隊の戦い方が かなり武器、弾薬しぼるようなスタイルでかつ。その場合しぼった武器は高かろうが(ミサイル)整備しようという感覚だから。 絞り込んだほうがいい。 基本スレチの議論だが準軍事的には装甲車が〜自走砲が〜などの正面兵器が〜ではなく。 戦術とどういったプラットフォーム、補給整備形態か〜のほうが重要になる。はるかに。 かつその段階になると、装甲車が〜という箱物、正面整備形態以上に どういう体系か〜が重要だからね。 いわゆる今あるファミリー以上にそのグランドにあたるプラットフォーム体系が重要なんだと思う。 かつその状況ですでに新機関砲なんかは 海保使用、海上使用、陸使用、場合によっては空使用、SAM使用 で、対ヘリコプター、対地、掃討、対空、ミサイル防御までやる機関砲ってどれがいい?って話になる。
かつ個人的には 30×173ないし35ミリ機関砲が最高の機関砲だと思う。 40ミリは空対地において事実上使用できないと思う。兵器レベルで なんにでも使うロシア30ミリ機関砲レベルまでにしないと意味ないんだよね。
中口径機関砲の弾薬予算を累計するとイージス艦が買えるコストになる、とな? 自衛隊の備蓄弾薬の量をゼロひとつ分くらい勘違いしてるだろソレ そんなことより、105mm砲用多目的対戦車りゅう弾に近接信管とか追加しないのか? 機動戦闘車でダックイン状態の攻撃ヘリと殴り合いが可能になると、戦車の補助戦力として割と便利ジャマイカ
攻撃ヘリがダックイン・・・?
ヘリ相手にダックイン…?
ダックイン状態の攻撃ヘリ
攻撃ヘリが頭を下げつつ機動戦闘車を抜こうとしている状態だな
対戦車砲を装備した攻撃ヘリなんですか? 地面に埋まって機動戦闘車を待ち受けるんですね
ヘリが付近の樹木や建物の間でホバリングしつつ戦闘態勢を維持する状態を、 アンブッシュとダックインと何れかの単語で表現するかと迷ってぶっぱした罠。 ・・・どっちにしろ間違いという可能性も考えたが、ぶっぱした以上致し方ない。
120ミリ36口径なMCVに踏み切らなかったのは何でですかね。 MCVといいはるつもり?
13 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/12/01(木) 19:08:49.57 ID:7wYuRJMa 最近いろんなブログとか現地商品物価みてみるとさ どうも食料価格が高いのに、安い変な逆転現象がおきてるんだよ。 いわゆるスーパー小売、個人製造者はコスト高騰である意味赤字。つまり一般食材は高い。 スーパー高い しかし、大量生産、ウォルマート方式の販売物。これは安い。 つまり、コンビに、マック、大量消費、非現地生産はクソ安くて、逆に、現地生産は高い。 つまり典型的な食料ファンドの子分になってるんだね。価格〜スーパー価格みてみると あきらかにいわゆるウォルマート型消費じゃないと、すでに物価がおいついてない。 たとえば コンビに、飯、 マック これは値上げ跡段階ですら、1食200〜400円レベルで日本より2割くらいは安い。 ところがスーパーレベルになると低品質なのに、値段高く、各種品目では日本より安い飯が減ってしまう。 個人生産行は終了。すでにウォルマート外資フーズのみ。原則外国輸入食材をただで加工しないと終了レベル。 これって、ひょっとして、小文字?
もうちょっとでもインテリに見てもらいたいんだろうな
日本語が崩壊して何言ってるかわからねえ。 ここまで酷いのは小文字以外まずないな。
>320 ポップアップ射撃なら、普通にアンブッシュという表現の方が良いと思われ
装輪に大口径砲とか無茶するより ミサイル戦車でよくね?
んじゃあロケット戦車
車体重量を装甲で増加せしめていることが、結果的には大口径砲の反動吸収に対してプラスに働く件
ミサイル装輪戦車でいいよもう
332 :
名無し三等兵 :2011/12/03(土) 00:46:18.63 ID:QFkSGaxi
タイヤ戦車がダメなら装軌戦車や!
タイヤから見る軽量戦闘車両システムの能力 さて、今回は(も?)タイヤサイズを見ながら、軽量戦闘車両システムを推察してみようと思う まず、近似車両のタイヤサイズを見てもらおう (1)軽量戦闘車両システム(LCV) ・幅約370o×直径約1100o×リム径約600o以下 (2)87式偵察警戒車(87RCV):14.00×R20 ・幅約356o×リム径508o (3)96式装輪装甲車(96WAPC):11.00×R20 ・幅約279o×リム径508o (4)AMX-10RC:14.00×20XL ・幅約356o×リム径508o (5)SEP:405/70R24 ・幅405o×タイヤ厚さ約284o×リム径約610o、タイヤ直径約1.18m (つづく)
(
>>333 つづき)
LCVのタイヤは、近似車両を見る限りではどれに対しても合致する要素がなく、
これまでの陸自装輪戦闘車両と共通のタイヤを使用するとは思えない
リム径に関しては、“約”600o以下というあいまいな表現をしているが、
“約”を最大限考慮してSEP(電気駆動、機械駆動の2種があり、電気駆動はインハブモーター方式)のように610oであるとすれば、
奥行(ホイール幅)はともかく、径に関しては実績のあるサイズを使用できるといえる
87RCVとAMX-10RCは細かい仕様差はあるだろうが、ほぼ同じ直径のタイヤを使用しているといえる
87RCVのタイヤはLCVよりも幅とリム径が一回り小さいものになるが、これは重量差(約15t vs 約20t)を考慮すれば当然といえる
サイズ的には幅を除けばSEPのタイヤが最も近く、タイヤ幅としては各3pの差であることから、
既に実用段階にある(しかしビジネス的には失敗)SEPと同じタイヤサイズに見直せば、SEP用既存タイヤが使用できるというメリットがある
重量20tというのは6x6の装輪車両としては重量級の部類に入り、路外走行を考慮すれば8x8に対する不利をタイヤ性能で克服せねばならない
不整地で最も影響するタイヤ性能というのは、恐らくタイヤの幅、直径、溝パターンであろう
溝パターンについては各社各様で、これは各社の研究・試験の賜物であり極秘事項であろうから触れることができぬとしても、
幅についてはスタックのし難さ(幅が広ければ広い程地面を掘りこみ難い)、直径については超壕高(直径に起因する)性能ということになろう
これらを考慮すれば15tの87RCVタイヤ幅356oに対し20tのLCVタイヤが幅370oというわずか14oの差というのは少々不安がある
溝パターンの影響もあるが、単純なサイズ比較で言えば、幅37cmタイヤで20tのLCVよりも幅41pタイヤで17.5tのSEP6x6の方が不整地能力が高そうだ
( ゚∀゚)o彡°MCV!MCV!
MRAPみたいな巨大なタイヤでOK? 巨大タイヤ採用装甲車ってほかになに?MRAP? ほかに同様の技術使ったタイヤある? どういうタイヤなのかわからないんだよね。
俺はお前が何言ってるか分からないんだよね
337 :
名無し三等兵 :2011/12/03(土) 23:13:23.34 ID:nun0tduc
>>334 防衛省技術研究本部は君のような叡智を持った人材を待っていた。今すぐ最寄りの精神病院を受診してわれわれとコンタクトを取ってくれたまえ!
なにやら静かなので密かに書き込みぢゃ
>>234 で、↓のCGを元にいろいろと考察してみたが…
ttp://www.mod.go.jp/trdi/research/dts2011.files/pdf_1st_day/R3-1.pdf やっぱり小松のことだ、こんなにスマートな外観になるとは思えぬ(`・ω・´)
というのも、車内配置の件なのだが、車体最前に燃料タンク、後部両袖部にディーゼル発電機各1基と予想したが、
最前部に燃料タンク(集中型なので大容量となってしまう)を配置すると、残量の変化に伴って不整地走破能力も変動すると考えるのである
ひょっとしたら外力(動揺・振動)による燃料面の不均一(要するに、ちゃっぽんちゃっぽん状態)が発生し、
路外走行時(特に軟弱地)にはネガティヴな形でそれが影響してしまうのでは?と思ったのである
もし小型ディーゼル発電機2基タイプであるとするならば、
(1)車体最前部(クリューステーション前方)にラジエータ、電力制御システム、バッテリー
(2)左右袖部前方にマフラー各1
(3)左右袖部中ほどにディーゼル発電機各1基
(4)左右袖部中ほど後方に燃料タンク各1個
という配置がバランスがとれていると考える(恐らくSEP6x6電気駆動型も同じような配置であろう)
これならば主となる前進状態において燃料タンクの燃料面不均一の影響は最小限に抑えられると推測する
なので、軽量戦闘車両システムはCGではあのようにスマートなデザインであるが、
実物はもっとSEPのようなずんぐりむっくりとした外観になるのではないか、と思っているのである
【参考】SEP6x6電気駆動型の画像
ttp://defense-update.com/images/SEP-W.jpg ( ゚∀゚)o彡°MCV!MCV!
339 :
名無し三等兵 :2011/12/07(水) 13:40:35.96 ID:PbZ+ZY7N
MCV、MBTはどうなるんかの。 それほどいらない実状でもある。 いわゆるLCV、MCV隠れ枠は疑問だが。 あんなもんよりも。とっとと60ミリとその他陣地兵器拡充せよと。
SEPって結局中止になったよね コスト問題だっけ?
>>340 同じ電気駆動のFCS(NLOS-C)だと、最大24t以内の目標に戦闘重量27tになってしまったことと、
統合電気システムの信頼性に疑問があり、それが解消されなかったため中止になった
一方のSEPだと、
・電気駆動方式のSEP(6x6装輪型とバンドトラック装軌型)がスウェーデンの次期戦闘車両として試作される
ttp://media.defenseindustrydaily.com/images/LAND_SEP_Tracked_and_Wheeled_lg.jpg ・イギリスのFRESにSEPを応募するために、左右スポンソン部にエンジンを搭載するというコンセプトはそのままに、
機械駆動方式装輪車両(6x6と8x8がある)としたAlligatorを急造
(期限に間に合わせるために、電気駆動方式にできなかったといわれているが、
後に契約オプションで電気駆動方式も選択できるようにしたと記憶している)
という開発経緯を辿っているが、結局のところ、
・スウェーデンの次期戦闘車両は、トライアルの結果AMVが勝ち取る
・イギリスでは審査の結果、装軌式車両が次期戦闘車両に選択された
となっている
イギリスの場合は他にピラーニャX(審査にはピラーニャWエボリューションをベースに企画書のみで参加)等の
他の装輪車両も参加していたはずであるから、単純に装輪に対する装軌のメリットが勝ったのであろうと推測できる
ただしスウェーデンの場合は同じ装輪車両のAMVが選択されたわけであるから、
やはりコスト(発電機、モーター、電力制御システム等の機械式よりも製造/修理単価が高い部品が搭載されている)の
問題が筆頭にくるのではなかろうか
次点としては制御系統が多くなることに伴う車体あたりの故障率の増加というところであろう
(機器ひとつひとつの故障率が改善されても、総合的に不具合件数が上がれば結果的に可動率の低下を招く)
であれば恐らくFCSの問題点と大体同じになろう
(あくまでも予想なので、そこら辺の詳しい経緯が分かるサイトを知っている人は教えてプリーズ)
ただし、BAEsystemsのサイトにはPRも含めて掲載されており、
開発中止というわけではなく誰も採用してくれないだけのようである
ttp://imagegallery.baesystems.investis.com/default.aspx?catid=176 (とりあえずSEPギャラリー)
( ゚∀゚)o彡°MCV!MCV!
>>341 丁寧にありがとう
SEP見てて思い出すのが、我が軽量戦闘車両のことで
将来あれの技術をいかした車両を開発・配備するということになっても、
SEPが直面した問題が同じように立ちはだかるのではと
まあ試験開発車両だし、出来てもいない今の段階でいっても始まらないけど
イギリスのFRESはだいぶ迷走したあげくアスコッドに落ち着きましたな
>>342 うむ、おいらとしても軽量戦闘車両システム実用化の最大のネックは故障率(信頼性)と調達・修理コストの問題であると考えている
また、電気駆動方式は車内配置の自由度が高まり車体をコンパクトに出来る代わりに、
大出力発電機、バッテリー、大型モーター、電力制御機器という、機械駆動方式にはない密度の濃い(要するに重い)機器が満載されており、
その分重量が重くなってしまうのではないかと考えている
(SEPでも初期の電気駆動方式6x6で砲塔や大口径火砲等重量級の装備を搭載していないにも関わらず、戦闘重量は17.5tにもなる)
さらに、もしおいらの予想が当たって車体左右に、
ディーゼル発電機、マフラー、ラジエータ等を各1セット(計2セット)搭載するというSEP方式であれば、
合計出力と同じ大型機関1基の場合と比べて出力の割に重くかさばってしまうことにもなる
(車体前面の傾斜角を考慮すると、車体最前方に大型ディーゼル発電機1基という配置のような気もしないでもないが、
しかしながらCG上とはいえども、ラジエータ、排気グリルが左右対称に1基ずつ描かれているのが気になるところである)
もし軽量戦闘車両システムの研究開発の成績が良く、各仕様の最適化だけで装備開発化できるとなれば、
それこそ世界初の量産型電気駆動戦闘車両となるわけであるから、コマツというところが引っかかるものの、大いに期待しようと思うのである
そこでLCV量産化によるバリエーションを予想
(1)6x6バリエーション
・火力支援車(軽量戦闘車両システムの実用化版)
・兵員輸送車(射手、操縦手の他に8名の兵員が搭乗可能)
・偵察監視車
・自走対戦車砲(火力支援車車体に105o戦車砲を装備したOHG砲塔か低姿勢砲塔を搭載)
(2)8x8バリエーション(電気駆動方式のメリットを最大限活かし、6x6から低インパクトの変更で製造可能)
・指揮通信車
・医務後送車(医務後送型と前線治療型の2車種あり)
>FRESはアスコッド
特に舗装率の低い地域で作戦展開することの多い英軍としては、装輪のメリットよりも装軌のメリットを重視したのかもしない
( ゚∀゚)o彡°MCV!MCV!
344 :
名無し三等兵 :2011/12/08(木) 03:25:57.73 ID:OsxxKDYw
自衛隊の場合。MCVなどの多用戦闘車よりも。LCVを改造したほうがいいかもしれない。 LCVなら改造しようで事実上ミサイルでも使える。高角射撃もできる。MBTはこの点が不利で市街だと戦闘できない。 10式のサスペンションでも狙うの時間かかる。 MCVに装甲つけるよりも軽い(20トン以下)のLCVに装甲つけるほうが簡単だしな。 対MBT、タンデムアタックでも合計29トン以下だよ。
考えてみたんだけどさあ、軽量戦闘車両システムはゴツい軽装甲機動車のポジションなんじゃないか? しょぼい機動戦闘車/近接戦闘車ポジションではなくて。 歩兵の能力の延長線上という意味合いが凄く強い気がする。
346 :
名無し三等兵 :2011/12/08(木) 05:27:54.00 ID:OsxxKDYw
>>345 いや、そうだよ。
もう市街とかになってしまうと、曲射および間接攻撃誘導兵器〜でもなければ支援できないの。直線射撃だと火力支援できない。
でそうなるとLCV火力支援、ミサイル間接砲で火力支援となる。つまり戦術的には直線火力支援できないわけだから。
ついでにいえば、自衛隊の編成は戦術上そうなって、
無反動砲<<01ミサイルでの直近支援<<固定ミサイル発射機の間接支援<<MPMSなどの中隊火力砲撃支援
という編成になってるから、つまり
《直射火力支援よりも曲射誘導武器火力支援》になってるから、戦術編成上既に直射火力での火力支援戦術がない(北海道以外)
MBTなんかは確実に要所の騎兵偵察がメイン行動になってる。
つまり騎兵の結集攻撃わヘリコプターなどメインで、既にMBTは騎兵偵察に近い編成上であり、
MBT、ないし将来MCVでも騎兵結集はないし、かつ
地理上騎兵結集ができない。
十分迂回すり抜けされる。
たかが合計20km先に結集するのにも、簡単に迂回ループ反撃阻止される。騎兵偵察阻止しかできない。
あるいは典型的な地帯行動。戦術的には大量騎兵じゃなくて、少数騎兵の支援メイン。
347 :
名無し三等兵 :2011/12/08(木) 05:34:06.33 ID:OsxxKDYw
たとえばほとんどの部隊編成が中間的になると 歩兵小銃分隊 無反動砲突撃部隊。主力火器無反動砲 ×2個程度グループ SMGないし01誘導弾の直接支援部隊。 ×3グループ +L81他支援グループ ミサイル固定支援 とミサイルを事実上銃火器感覚で使う編成で。既にMBTの場所ない。 で連隊でも これ×2 LAV偵察騎兵部隊×1 本体護衛。 重迫支援の編成であって、 事実上小銃警戒歩兵みたいな編成の部隊や典型的なあさるとに近い部隊がすでにないから MBTと連携する歩兵がないんだよ。だからほとんどの場合。装甲科に近い場所からAPC持ってこないと、MBT連携はできない。 これ重要。MBTと直近連携やる部隊はMBTより少ない(かった)装甲兵しかない。 そんなわけで歩兵と提携するMBTがない。いや、歩兵がない。 そしてこの状況だと、歩兵の事実上無反動砲火力陣地の合間縫うように、騎兵偵察に近い感覚で戦うしかない。 いわゆる下車+突撃にあたる。直接支援歩兵部隊はなく、間接歩兵支援しかなく。 その状況でMBT、MCVは明らかに、本格的な打撃よりも、 騎兵、偵察、打撃によるすり抜け行動、阻止、地帯しかできない。 根本的に違う。歩兵連携じゃなくて、歩兵連携しないですむ。単独部隊の軽騎兵行動がメイン。 7師団ですらその戦いがメイン。
348 :
名無し三等兵 :2011/12/08(木) 05:41:55.31 ID:OsxxKDYw
つまり ・MBT直近支援となる、警戒突撃支援歩兵は編成されてない。自衛隊は、歩兵は 間接支援、連携歩兵部隊の編成である。そもそもライフル突撃部隊は少ない。 ・事実上MBTと歩兵直近連携のスタンダードな火力支援延長上の戦闘、作戦行動はできない。 ・そもそも直線支援が聞きにくいから、MBT火力支援ができない。 ・できるのは部隊間と外ぬった、偵察騎兵行動である。場合によっては阻止、突撃あるけど、ただし戦い方のメインは 突撃よりも、ミサイルなどと連携した崩し戦術メインになる。 つまり扱い方とニーズが変わっていて、最大の能力、要求はSR、偵察性能。 静粛性、あとは市街対応による反応性、防護これらの類である。 最初から壊すつもりで乗り捨てて、銃陣など突撃はせず、MBTなどが掃討した後向かうIFV感覚で ミサイル、自走砲が壊したあとに偵察騎兵が相当する感覚。 使用感覚がほぼIFV。そしてMCVになってやっと割り切った感覚。 あくまで正面火力との突撃以上に、そのレベル任務よりも、中戦闘部隊をつぶして、LAV隊で歩いたり、相当できる状態作るだけ。 とても突撃レベルじゃなく、あくまで装甲含中隊をMBT、MCVで方位して大隊レベルでたたきつぶして、 LAV歩けるようにするだけ。
>346 >ついでにいえば、自衛隊の編成は戦術上そうなって、 >無反動砲<<01ミサイルでの直近支援<<固定ミサイル発射機の間接支援<<MPMSなどの中隊火力砲撃支援 >という編成になってるから、つまり 大嘘つかないように。 小文字は「支援射撃」の意味を再勉強すべき。 >《直射火力支援よりも曲射誘導武器火力支援》になってるから、戦術編成上既に直射火力での火力支援戦術がない(北海道以外) >MBTなんかは確実に要所の騎兵偵察がメイン行動になってる。 大嘘つかないように 小文字は「直射支援」の歩兵砲の意義と、間接射撃による支援射撃の違い、および用法と利点/弱点を再勉強すべき。
>347 >根本的に違う。歩兵連携じゃなくて、歩兵連携しないですむ。単独部隊の軽騎兵行動がメイン。 >7師団ですらその戦いがメイン。 また大嘘つかにように 7Dにも普通化連隊は存在しており戦車連隊に配属し機甲戦闘団を編成します。 >348 >・MBT直近支援となる、警戒突撃支援歩兵は編成されてない。 編制と編成の違い、連隊と連隊戦闘団の違い そもそも、戦闘団(CT)を組むという概念を勉強してきましょう。 全てはそれからだ。
さらに小文字は 戦車による直接支援という歩兵戦車的な運用もある事を勉強すべき 必ずしも歩兵が戦車を支援するだけが戦術ではありません。
小文字がカス過ぎて言葉が出にぃ
なんていうか、内容以前に自分が来ると人が来なくなって スレが停滞するというのを自覚して欲しい
>>349 たろちんの脳内では射撃フェーズと移動フェーズ別れているw
>>350 戦車行動セグメントと歩兵行動セグメントが別なんですw
>>345 (´ヘ`;)ウーム…歩兵部隊の中で歩兵と連携しながら火力支援をする…歩兵の装甲・火力・機動力を強化したもの、
と位置付ければなるほどそのように捉えることができる
歩兵を含めたLCVアタックグループのキモはネットワーク能力にあると考えている
LCVの中核型/中核派生型(違いは耐爆性の差に伴う重量差:4t)と呼ばれるデュアルリコイル砲搭載型は、
自動装填装置搭載(軍研では遠隔操作が可能としているので、手動では不自然である)であるにも関わらず、
乗車人員が4名であるとしている
一般的に考えれば自動装填装置搭載の火砲搭載車は3名(車長、砲手、操縦手)であるが、
プラス1名を定員としているところがミソであると考える
(99HSPは自動装填で乗員4名であるが、装填手1名は再装填を行う人員であろうと思われる)
つまり、残り1名は「ネットワーク通信手」というような役割を担うのではなかろうか
偵察部隊や、歩兵部隊の運用する小型UGV、UAVからの情報をネットワーク通信手が処理・補正し、
車長はその情報をディスプレイで見て車内外に対し口頭で指示・情報伝達をする
また、近くの歩兵部隊や偵察部隊との情報のやり取りについても、
車長の指示をネットワーク通信手(データ通信)を通すことによって、より緻密なやりとりが可能となるのである
これならば車長がいちいちディスプレイ(ペンタッチ/タッチパネル式であろう)で自ら処理・補正する手間を省くことができる
(つづく)
(
>>355 つづき)
で、次にLCV耐爆型(乗員10名とあるので、恐らく兵員輸送車型であろう)であるが、
この乗車人員数は括弧書きのとおり10名であるので、恐らく96式装輪装甲車と同じ固定乗員2+兵員8名なのであろう
(wikipediaには2+12(フル装備では10)としているが、これはスペースを考えれば恐らく嘘であろう
ただし、操縦手ハッチ、射手キューポラ、1名用ハッチ、2名用ハッチ×4であるので、3+8名若しくは2+9名な気がしないでもない
また、車長を射手と兼務であるとしたり、射手とは別に車長兼分隊長としたり、資料によってまちまちであるのも謎である)
これについてはプラス1名の余裕がないが、戦場タクシーということであると割り切るなら、それも理解できる
しかし、いくら戦場タクシーといえども市街地戦になれば重機関銃や擲弾銃を装備した装甲車はかなり貴重な支援戦力たりえるので、
やはりネットワーク通信手が欲しいところである
( ゚∀゚)o彡°MCV!MCV!
>>355 ネットワークのデータを処理するのは戦闘指揮装置用車(簡単にいうと3トン半にシェルター載せた車)な。
>>357 ここでいう処理・補正というのは機械的な話ではなく、
センサー等からのデジタルな情報に各部隊から無線等で入った情報や
自己の五感からの情報といったアナログ要素を付与していくことである
( ゚∀゚)o彡°MCV!MCV!
各部隊というのは大げさだったな 各小隊や各兵の情報といったところであるな ( ゚∀゚)o彡°MCV!MCV!
360 :
名無し三等兵 :2011/12/09(金) 04:07:21.56 ID:asEpxftk
>>354 日本の地形、市街では、連続的に本格的行動が発生しにくい。
遭遇の基本は小隊であって、瞬間的に攻撃したら、ほかの時間は探敵 捜索にあてられてしまうんだが、そんなこともしらないのかい?
野戦での本格的な多数交戦。そして、それこそ歩兵レベル〜トラップまでくまなくみない野戦。これがあんま存在しないのだよ。
市街〜などの戦闘では、探敵、捜索、トラップ警戒。これらに膨大なリソースと専職に近いソースがさかれるんだよ。
FPSみたいに歩兵がゴリゴリ突っ走るとかないから。
そして撃破段階になると、かならず膨大な捜索かけないとつかまらないんだよ。アホにはわからないだろうけど。
1 とてもゲームのように、市街、周辺住民を気にしない。
2 捜索にリソースさかれず簡単に見つかる。
この条件が発生しない。しかも煙幕や欺瞞もあるし、とても上空FOだけではまったく見つからんのよ。
歩兵、地上の捜索これないとつかまりも、遭遇もしない。さかれるんだよ。膨大な捜索に。
トルエンのいう。戦闘行動が持続した段階でつづけられる。野戦主義は実際もたないし、ゲリコマ対処がよくないのだよ。
そして常に火器をオンにした状態で持続活動日本じゃしにくいんだ。莫迦だな。
87RCV後継は近接戦闘車(偵察型)ではなくLCVなんではなかろうか?その為の乗員4名なんでは? そしてみんなMCVと比較するが、実はLCVこそがMGSやセンタウロと比較されるべきものなんだと思われ。
362 :
名無し三等兵 :2011/12/09(金) 04:09:10.58 ID:asEpxftk
LCVは、重機関砲型装甲車(89後継)の下位モデルとしての、 指揮、迫撃、簡易輸送型の輸送モデルじゃないの? で上位にたぶん偵察?機関砲?型のモデルをおくんだよ。いわゆる重戦闘車を
363 :
名無し三等兵 :2011/12/09(金) 04:12:30.08 ID:asEpxftk
アプローチとしては6輪地雷耐性のMRAP ないし地雷対処ドラグーン型。 重戦闘中量車。典型的にVBCI型 の二系統に分かれるんだろう。
馬車でよくね?
>>347 >騎兵、偵察、打撃によるすり抜け行動、阻止、地帯しかできない。
>根本的に違う。歩兵連携じゃなくて、歩兵連携しないですむ。単独部隊の軽騎兵行動がメイン。
>7師団ですらその戦いがメイン。
小文字の妄想はひでーなw
366 :
名無し三等兵 :2011/12/09(金) 14:06:09.38 ID:asEpxftk
>>365 ハイ質問です。
常に高度10メートル以上の遮蔽に囲まれる状態でどうしてアクティブな戦闘できるのでしょうか。
常に、回避すりぬけ、機動をしていないと、MBTなど走れないのですが。そして大変重要なのが
ゲームじゃないからMBTはつぶしても残ってるんですよ。燃える、ないし燃やすのを見守るのも無理なのですよ。狙撃されるから。
そして尚、残骸で封鎖になるためそれ以上すすめない。
まともな機動が無理だろ。常識でわかれよ。
事実上ゲーム感覚でMBTの運用も知らないアホがまともに使えると思ってしまうんだろ。北海道は必須になっても、
他じゃやっぱつかえないんだよ。
367 :
名無し三等兵 :2011/12/09(金) 14:15:38.64 ID:asEpxftk
そもそもジープ歩兵にまかせなければ随伴、直近の歩兵がないんだよ。 そして自衛隊の戦闘隊形だと、突撃歩兵が少ないから、現地護衛歩兵も少ない。 つまり単独で走りぬけ機動する方法しか実運用ない。 さて ・MBTをつぶした後MBTが残ってしまうのに消えると思う。 ・自衛隊は既に歩兵連隊の陣地重視で突撃歩兵もいない戦術体系。そして装甲機動歩兵が少ないから随伴できない。がそれを機動随伴できると思う。 妄想である。 さらに、装甲や各種の小〜中隊の遭遇が多い状況で歩兵直近連携ができるとおもうのが妄想だな。 そもそも騒音も大きいし、レーダーにも写りやすいから、すでにMBTは行動がばれるのはあきらか前提だ。 さてこの状況で足も遅い。MBTと行動あわせるのが妄想。 結果。 ・速度自体も違う。 ・歩兵ない。 ・MBTが随伴するだけで部隊の行動すらかわってしまう。 でMBTは独立的にしか動きにくいのが現状だ。走りぬけしかできない。 そしてむしろそれを彷彿させるような(つまり歩兵は固形陣地、MBTは機動とわかれ、MBTは陣地内外を単独機動する)ような編成なのに。 装甲歩兵すらないのに、装甲歩兵が随伴してとかおもうのが妄想だな。
>>366 >事実上ゲーム感覚でMBTの運用も知らないアホ
自分のことか(w
369 :
名無し三等兵 :2011/12/09(金) 14:26:37.42 ID:asEpxftk
しかも基地集配の都合でMBTはすでにかたまってるから、ある程度の数の運用で単独機動するならともかく。 それこそ歩兵支援で各種分配して行動できなどおもってしまうのが妄想だな。 既にMBT隊が現地にでばるまで30時間以上はあきらかに必要になって。そしてこの30時間ってのは指令でも何でも遅すぎるんだよ。 つまり戦闘状況をすでに前もって30時間前から手配しないとMBTは迎えない。遅い。そして現代の状況だとその状況が本格的か地域的かもわからないで 30時間前からMBTに出撃指令かけられないんだよ。つまり 即応段階で一時的な舞台指令だす段階で、MBTなんかはトロすぎるから動因、指令がかけられない。かけにくい。また道路封鎖とかの都合とかもいろいろあって。アクティブに動かせないんだ。 これ現状だ。そこで各所うまくつかえるとかおもってるとか妄想。 自走砲隊なんかは既に極小の部隊で分配し、各種に分配もできないからMBTは分配もしてないからその扱いに関しては基本 既に単独での集中機動になるな。ってのはあきらかにわかるんだよ。 つまり ・そもそも装甲兵少ないから装甲歩兵の随伴が無理 ・MBTが随伴すると音そして補給他の都合があり、MBTはバラバラの機動になってしまう。うまく分配しても戦えない。 ・そもそも自衛隊のMBT隊がすでに部隊も分配してないから無理。また編成上分配するまでも時間がかかりすぎるため実戦だと無理。自衛隊だとMBT持ち出す状況で合計数日以上もかかる MBT分配なんか無理ってわかるよね。つま各所によっては分配して〜みたいな方法すら無理。 ・基地位置の都合上分配できない。 ドクトリン上分配はできない。そうなってくると明らかに集中運用かつ歩兵随伴できない単独機動しかない。 そして論理的にこの反論はない。 でせいぜい 1連隊+1MBT中隊以上(というより中隊レベルまで分配わけるのすら難しい)状況で 歩兵がろくな随伴歩兵隊も編成できないのだから、事実上歩兵と連携も無理だろう。ほぼほとんどの戦闘行動で単独ないし陣地すりぬけしかできない。
370 :
名無し三等兵 :2011/12/09(金) 14:26:54.72 ID:asEpxftk
ガチでFPS厨なのかしらないが、日本じゃ歩兵連携もしにくい〜ってことがわからないんだな。そもそも単独の突撃歩兵部隊すらいないしすくないんだよ。 ほとんどの部隊は火力陣地からもぬけれないんだから。連隊でもMBT隊随伴できる歩兵すら作れない。作りえないレベル。 はっきりイって現地にあるMBTと1000メートルはなれた巣ないパーがMBT支援してもそんなんは直近も連携もいわんからな。 そしてLAV隊もすでにMBTと部隊任務がちがいすぎるためそこまで連携もできんのよ。ほとんどはMBT単独で動くしかない。 火力の間ぬえるから(歩兵はぬえないから)MBT走り抜けてよ。 って編成だよ。 さてこれに論理的反論ありません。そして日本は諸外国型装甲歩兵随伴で機動するMBT他〜が編成できません。 またMBTをそもそも歩兵あわせて集配すら難しく、基地即応、なによりその編成の時間がかかりすぎるため無理です。単独集中機動が8割型。 妄想です。つまり普通の装甲歩兵連携普通しようがすでに無理です。 そもそも自衛隊の戦闘体系とドクトリンが普通じゃないんだから、それを諸外国例感覚の運用持ち出すとか、アホか厨2病だろ。もしくは理解がFPSレベルでとまってるただのキチか?
直射厨の小文字は大戦略脳を脱却しFPS厨を克服したと思い込んだ子羊
>366 >常に高度10メートル以上の遮蔽に囲まれる状態でどうしてアクティブな戦闘できるのでしょうか 四方八方、周囲を囲まれているからこそ、昨今の市街戦では重装甲が必要とされているのですが? >ゲームじゃないからMBTはつぶしても残ってるんですよ。 戦車で戦車をどかすのである。
>367 >そして自衛隊の戦闘隊形だと、突撃歩兵が少ないから、現地護衛歩兵も少ない。 市街戦における歩戦共同の発想が根本的に逆 戦車に歩兵が追随するのではなく、歩兵に戦車が追随するのです。 >・自衛隊は既に歩兵連隊の陣地重視で突撃歩兵もいない戦術体系。そして装甲機動歩兵が少ないから随伴できない。がそれを機動随伴できると思う。 機動打撃を主任務する部隊と、貼り付け部隊の任務の違いを無視し、同列に考えてはいけません。 これらは普段の訓練も、想定される計画も、有事に想定している戦術も全く違います。 小文字は 貼り付け部隊を例に出し、機動戦ができない 機動打撃部隊を例に出し、歩兵が少ない と逆の任務を適用し文句をいってるだけです。
>369 >MBT隊が現地にでばるまで30時間以上はあきらかに必要になって 普通化も全部隊が【武装】して出動しようとすると連隊規模でも結構時間がかかりますが、なにか? そして、その後詰時間の為に時間を稼ぐのが初動の普通化部隊の任務です。 >・そもそも自衛隊のMBT隊がすでに部隊も分配してないから無理。 各師団/旅団の編制を勉強してから出直しましょう。 え?12B? 代りにヘリがいるじゃないw そもそも、小文字は陸自の戦車になにを期待してるのかな? 全師団/旅団で7D/2D並みの機甲戦でも期待しているのかね?
米陸軍第一歩兵師団くらい
>370 >そもそも自衛隊の戦闘体系とドクトリンが普通じゃないんだから、それを諸外国例感覚の運用持ち出すとか、アホか厨2病だろ。 それを持ち出して【ほれみろ、出来ないだろ】と悦にいたってるのは小文字、お前だw そして諸外国でも戦車による歩兵直援は行います。 常に機甲戦だけ行う訳ではありません。 歩兵直援=陸自も諸外国も可能 機甲戦=陸自はごく一部の部隊のみが実施可能、諸外国は半分以上の部隊が可能 そして、機甲戦は日本の地形特性で実施が困難なのは事実(しかしあり得ない訳ではない) しかし、歩兵直援に関しては日本の地形特性では、海外よりも重要だったりする。 小文字はこのあたりの区別が付いてないと思われる。
戦車1200両態勢に戻れれば円満に解決。小文字さんは陸自は軽歩兵旅団の集合で ごく一部に戦車の支援を受けられる幸運な部隊がいるかもって見てるんだから仕方が無い。 とりあえず陸自全隊員にiphoneを支給してネットワーク化を進めるべき。 専門のネットワーク通信手を乗せるのではなく、歩兵装甲車の後部兵員室にいる全員で スマフォで情報を交換、処理するのが手っ取り早い。
>377 >1200両態勢 そんな贅沢いいません…900輌で良いです…
でも実は、500輌態勢なら何年も前に編制スレなどで表明済みだったりする。
1.陸自戦車600両+定数外に機動戦闘車 2.陸自戦車900両(機動戦闘車含む) どっちの方が戦力としてマトモだべか?
>380 2番の機動戦闘車の数次第でしょうにww 戦車100+機動戦闘車800=900とか言われたらどうにもなりませんてw
>>360 >ゲリコマ対処がよくないのだよ。
各部隊がセグメントで分割行動している想定のくせによくいうよw
383 :
名無し三等兵 :2011/12/09(金) 18:32:57.72 ID:0qLgpaJd
ここまで減らすということは、そんな数でも十分対抗可能だということかな? キドセンも実はT90程度なら撃破可能とかね。
中の人が乗り出して01式軽対戦車誘導弾を撃てば可能
>>361 おいらとしてはLCVの偵察能力は周辺のネットワークで結ばれた歩兵によるものである、と考えている
LCVはその歩兵からのネットワークデータを集約、無線等での口頭伝達情報はデータ化し指揮通信ネットワークに載せる、という感じ
(もちろん、LCVの火砲能力を最大限活かすためのネットワークでもある)
むしろ偵察に重きを置くのであれば、前方に操縦手と前方偵察員、砲塔を有人・大型化し機関砲、センサーマスト、車長、砲手を乗せ、
車体後部には偵察員2名を置く、という87RCVの偵察能力の数ランク上を目指すことができると考える
(なので、
>>343 ではLCV中核型/中核派生型の実用化版として火力支援車を、それとは別に偵察監視車を、としたのである)
で、LCV研究試作の目玉のひとつであるデュアルリコイル砲であるが、
かつて技本で研究された前進砲技術がもし脈々と受け継がれていたなら、
デュアルリコイル砲が前進砲に置き換わっていたのではないか、と惜しい気持ちなのである
昭和45年度に滑走式射撃架台に20o砲を取り付けて前進砲の理論解明から始まった同研究は、
105oりゅう弾砲M101A1を改造した試作105o前進砲に発展した
試作105o前進砲は、M101A1りゅう弾砲の初速472m/s(7号装薬)、最大腔圧2340kgf/cu(同)、最大射程11.0km(同)で最大後座抗力約10.0tfに対し、
初速645m/s(9号装薬)、最大腔圧3300kgf/cu(同)、最大射程14.5q(同)でありながら最大後座抗力は約3.0tfに抑えられている
技本25年史(市場価格めっさ高い)によれば、弾丸発射時の砲架にかかる反動力を70%減少させることが出来るという
この試作105o前進砲の性能…まさにLCVにうってつけだったのではないだろうか(砲自体はかなり古い砲であるが…)
さらにLCVだけでなく、超長砲身の現有自走榴弾砲等もきっと異なる進化を遂げていたに違いない(`・ω・´)
( ゚∀゚)o彡°MCV!MCV!
387 :
名無し三等兵 :2011/12/10(土) 01:03:00.83 ID:BSYgEOTu
ん?もしかして周辺歩兵の(ACIES)カメラ歩兵と連携して画像処理すると? それはある意味IFVに本来求める役割では。 ACIESの画像情報はすなわち中隊、小隊内の直接支援が受け取る情報ですなわち戦略情報ではなくなるから そうなのだろうけど、でもLCVの処理各種は別の目的なので違うんじゃ。 そもそも元から市街で多用途に歩兵と連携できないLCVならば、たとえば建物Aの2階とか情報もらっても、そんな情報は明らかに IFVとかでもないと使えないよね。 120ミリ砲の市街曲射は火力で無理に近くなる。この状態で戦略情報に近い二次情報はあつかいにくい。指揮はいくが その上3次元に近い画像各種情報などもらったりしてもさばききれないから、その情報は 指揮せいぜいIFVなど高角武器装甲車〜でもなければさばききれないのでは。
今さらだが「装甲車〜」の〜って何だよどういう意味なんだよ
389 :
名無し三等兵 :2011/12/10(土) 03:14:47.70 ID:BSYgEOTu
>>384 いくらT-90とT-72が居ても上陸されなきゃ関係ないもの
優先度じゃ戦車は下手すりゃ普通科以下なんだから削られても仕方あるまい
上陸されなきゃ? 洋上迎撃ができるとでも思ってるのか・・・
水際撃破なんて、陸自でさえ諦めてるのにな。
というか、上陸されなきゃは逆に言えば上陸されたら終わりってことになっちまう。 リクを削りすぎるのはそういう意味で危険極まりない。
空自も海自も洋上撃破なんていう計画は無いんだけどな。 どうやって洋上撃破するんだろw
第7艦隊がやってくれます
でも米第七艦隊にしても攻撃のタイミングについては 米政府に決定権があるんだよね。
洋上撃破も何も制海権なきゃ上陸自体できないが、どうやって取るんだ?
洋上撃破無しに制海権を確立???
逆に考えるんだ、そんなもの無くても戦争は成り立つと考えるんだ 局地的な状況の連続だけで任務達成されてしまうんだ
>>399 そういう実例もあるからね。
しかしながら専守防衛の日本がどうやって先制攻撃するのか?
が重要じゃね。
敵国の商船を臨検しまくって日本近海の通行妨害からだね
>>401 それって日本の会社が困るんジャマイカ?
戦争状態になったら敵国にある工場は敵国のものだよ
>>403 その戦争状態というのが何処からかというのが問題なんだが?
洋上撃破しないの? するだろ
>>396 ご安心ください。海上自衛隊への攻撃の指揮権も米国政府が握っています
>>406 だから安心できないんだけどw
むしろ海自には第7艦隊の露払いに使うため温存しそうなんだがw
海上優勢は潮汐流、航空優勢は瞬間風速。常続的に維持し続けるのは難しく、穴が生じる可能性は排除できない。 然るに、陸軍の制地は根があるから、両用戦は自分に優勢な海上・航空優勢を確保した瞬間で海兵隊を陸揚げした奴が勝つ。
沖縄の民間漁船の人間が殺されたら開戦じゃね?
>>412 ソレで日中開戦するなら、一体何回日ソ戦争・日韓戦争が勃発したよ?
むしろ、沖縄沖で海保の取締り中に中国漁師に死傷者が出た場合の方が開戦の蓋然性は高いんじゃぬぇ?
中国人の憤青が激増して、党の崩壊か開戦かまで行けばともかく、その程度で開戦は無いな。 日本の対応を甘く見て、高圧的に謝罪と賠償を要求するかもしれないが その場合でも関係がしばらく冷え込む程度だろう。 自民党と民主党なら謝罪と賠償するからそもそも問題にならない
憤青なら日本にもいるじゃないか ラベルが違うだけで中身は一緒だ 中身なんか無いだろと突っ込まれたら返せないがな
そのうち日本赤軍みたいな奴らが出てきて中国漁船を沈没させる事件とか増えそうな感じ
>>415 ネトウヨと憤青は無知さのレベルが違う
中流階級以上は日本と一緒だが
米軍がエア・ランド・バトルから新たな概念としてエア・シー・バトルを作り出し海自もそれに興味を示しだしているっぽいから、 陸自部隊の輸送演習だけでなく空との演習というのも今後は大々的に行っていく(割合を高くしていく)可能性がある しかし、米陸軍はこのエア・シー・バトル概念に対し洋上〜揚陸まではエア・シー・バトルだのフロム・ザ・シーでいいだろうが、 敵国や敵組織を相手とする作戦は内陸部での作戦(つまりは陸軍の所掌)が主であり、 米軍の新たなエア・シー・バトルに偏重していくという方針には懐疑的であるとしているところもよく見ておく必要がある ( ゚∀゚)o彡°MCV!MCV!
見るも何も中国や北朝鮮が妙な動きをしたら 真っ先に米軍が動いて、どうせ日本政府は対応が遅いだの言われるんだから 速攻で沖縄や対馬にキドセンを輸送できるようにしとけばいいだけだろ
あ、ちなみに
>>420 であえてLCVのSPATGあるいはMGS型が欲しいといったのは、
ストライカー装甲車であればICV(Infantry Carrier Vehicle:兵員輸送車)型が16.47tに対し、
MGS(Mobile Gun System:機動砲システム)型が18.77tとなってC-130輸送機での輸送を可能としている
これをLCVに当てはめれば(もちろん技本が開発するならばMGS砲塔の流用ではなく独自開発で超軽量高性能砲塔とするであろうが)、
LCV耐爆型(人員輸送車型)の16tに対し、LCV自走対戦車砲型は18.3tに抑えることが可能となる
これならC-130で自走式の高威力直射砲を空輸できることとなる
(そう考えると、LCV中核派生型(火力支援型)は、耐爆型(人員輸送型)の16tに対し4tも重くなるのであるから、
105oデュアルリコイル砲塔システムは分類的には重い無人砲塔ということになる)
つまり何を言いたいかといえば、別にFCSよろしくLCV旅団を結成してC-130で空輸すべしというのではなく、
敵の脅威や輸送の優先度に応じ、離島に対しC-2で機動戦闘車を送るのか、
C-130でLCV-ATGを送るのかをチョイスできるようになる、ということである
もし重装輪車両ベースの中SAMやSSMの空輸を優先するのであれば、
代わりに陸上戦力としてLCV-ICV(歩兵に高度な装甲防護力を付与したいのであれば)、LCV-ATG、LAV、歩兵をC-130で空輸すればいいし、
対装甲を含めた陸上戦力を優先的に空輸したいのであれば、
C-2で機動戦闘車を空輸し、C-130でLCV-ICV(同)、LAV、歩兵を空輸する、というような選択肢が可能となるのである
もちろん、機動戦闘車とLCV-ATGの2系統開発は、おいらが常々提唱している調達性の確保に反するが、
LCV、LCV-ICV(96WAPCの後継として)が実用化すると仮定するならば、LCVに軸を置くか、機動戦闘車に軸を置くかの違いであるから、
少なくとも現状から整備・補給性と調達性が向上することはあっても低下することはないのではないか、と考えている
( ゚∀゚)o彡°MCV!MCV!
また、
>>421 に付け加えるなら、LCV中核派生型が砲塔軽量化によってC-130空輸可能まで重量を抑えることができるのであれば、
OHG砲塔搭載LCVはMGSになることはなく、SPATGとして任務に専念することができる
(緊急避難的にはデュアルリコイル砲からHEAT弾という手もあるが、
敵が対歩兵用に空間装甲(鳥かご装甲等)をガッチリ装備している可能性もあるので、
できれば高初速のAPFSDS弾を発射できる105o口径以上の戦車砲が欲しいのである)
( ゚∀゚)o彡°MCV!MCV!
423 :
名無し三等兵 :2011/12/11(日) 02:06:12.72 ID:1JTKlSYK
今月軍研のキヨタニ氏レポに 機動戦闘車は 陸自幕僚監部内に 装輪ではなくて仕切りなおして装軌式にすべきだと言う声もあるようである とあるのだけど 実際あるのでしょうか? ここ2・3ヶ月の軍研に装軌式を絶やすなと記事が出てるし 何より 機動戦闘車と次期装甲車ファミリー化の対戦車砲搭載車(MGS?)が 被ってるのは調整の無さだって書かれてたし・・ どうなん? 実際にそんな声あるの?
>>423 >装輪ではなくて仕切りなおして装軌式にすべきだ
そしてまた新たな専用装軌車台(特に将来の装備体系を熟慮などせずファミリー化も想定せずに)を開発してどんどん装備体系を迷走化させるのですね分かります
つーか、陸幕は誰の財布の金を使ってるのかわかっているのだろうか?
防衛省でも財務省でも陸幕でもなく、国家の財布であるぞ
それに仕切り直しも何も、研究開発ではなく装備開発とし、まだ実車試験も完了していない以上、
現時点で仕切り直しというのは貴重な税金を納める国民を愚ろうしているのに他ならぬことをo(`ω´*)oプンスカプンスカ!!
仕切り直しではなく、機動戦闘車として試験をしてその結果性能が満足出来ぬ場合に装軌式軽戦車の装備開発として新たに予算要求するべきだ
まあ、そんなのは昨今の財政事情と財務省の絶対的査定の下には到底通らんと思うがね
だから最初から装輪として開発するなら性能妥協の下に徹底的に整備性、補給性(融通性)を突き詰めた戦闘車両ファミリーを作るべきだと
このスレであんだけ吠えまくっとたのに!!(まあ所詮インターネット掲示板で発言しても効果はあるはずもないわけであるがw)
この話が本当なら、もう陸自の主要幹部は合理的精神旺盛なアメリカ軍人にでも入れ替えてしまえ
(つづく)
(
>>424 つづき)
>機動戦闘車と次期装甲車ファミリー化の対戦車砲搭載車(MGS?)が
>被ってるのは調整の無さだって書かれてたし・・
そこでLCVに装備体系を統一してLCV車台にOHG砲塔を搭載したLCV-ATGをですね(ry
ま、対空戦闘車を装輪でやりたいというのであれば、結局機動戦闘車ファミリーとLCVファミリー2系統化は避けられぬな
どうしても装軌が欲しいというのであれば、ハイブリッド動力システムの研究開発(朝雲新聞によれば日米共同開発候補らしい)の延長線上で、
新型装軌車台(まあ要するに89IFVというか、99HSP車台の後継)を開発して、99HSPの車体を車体側の改修名目で更新(砲塔は後々更新)し、
装輪IFV(つまり近接戦闘車の装甲戦闘車型)を将来装輪構想から削除、この新型ハイブリット装軌車台を利用して開発、
その後、高射機関砲システムも将来装輪構想からひっぺがして装軌車台として開発する
まあ現在進行形のものの変更を最小限にして調達性、整備・補給性を最大限考慮(装備体系を整える)すれば、思いつく限りこんなところであろうか
どのみち機動戦闘車は事業として失敗(要求性能を満たせない)させない限り、中途での仕切り直しは無理であろうな
( ゚∀゚)o彡°MCV!MCV!
>>423 ちなみに
>>424-425 で文句をいったわけであるが、
本当にそんな声があるかどうかはおいらは知りませぬ
(海自空自は意外と現在進行形-将来に対する構想がジワジワと明確に見えてくるが、
陸自だけは殻にこもっているというか真の関係者以外シャットアウトといった感じで
全くもって見えてこないのである)
( ゚∀゚)o彡°MCV!MCV!
>424 >仕切り直しではなく、機動戦闘車として試験をしてその結果性能が満足出来ぬ場合に >装軌式軽戦車の装備開発として新たに予算要求するべきだ 現時点で開発時と状況が変わり、このまま試作して能力的に満足しても予算を回せそうにないと判ってて試作を継続するのですか? その方が貴重な税金を無駄にする行為だと思いますが? >426 >全くもって見えてこないのである 予算状況の変動が大きすぎて見えてこないんじゃなくて、先を決めれずに混乱してるだけじゃないかと。
キャタピラ式になったらこのスレのこれまでの議論の意味が…あ、日本版スプルートSDでお願いしまーす。
そもそもキヨタニソースじゃなあ
>>427 現時点と開発時で状況が変わったのではなく、ただ単に目測を見誤っただけであろう
それに要求性能を満足するかどうかではなく「あ〜、やっぱり装軌にしときゃよかったかなぁ」という、
「不満」ではなく「不安」なのであろうから、「不安」で税金をおもちゃのように扱われても困るということなのだ
>予算を回せそうにないと判ってて試作を継続するのですか?
それなら仕切り直しはさらにありえぬな
>予算状況の変動が大きすぎて見えてこないんじゃなくて、先を決めれずに混乱してるだけじゃないかと。
予算上見えてこないというのではなく、
例えば海自なら護衛艦はあめ⇒なみ⇒5000t級(現あきづき型)、P-3Cの後継はP-X(P-1)、
練習機も何機種かの候補からチョイス(現TH-135)、というような形で、
空自もF-4⇒F-22⇒×⇒F35間に合わなければ候補機種から次点繰り上げ、
C-1(ひょっとしたらC-130も?)⇒C-X(現C-2)、F-15の後継を見据えて心神⇒ATD-X⇒F-Xというような明確な流れがはっきり分かるのであるが、
陸自の場合航空機関係はまだマシな方であるが、陸上装備などは74式⇒90式⇒TK-X(現10式)、
化学防護車&生物偵察車⇒NBC偵察車くらいしか進化の流れをとらえられる装備がない
装甲車関連は96WAPCは単発打ち切りなのか、96自走迫は後継をつくるのか、
既存車両のファミリーでなし崩し的に範囲が狭まっている将来装輪構想をどうするのか、
という「そもそも装備体系にそういった種族を登場させた元々の大義名分はどこに消えたのだ」状態になっている
どうも長期構想もなしに目の前のことをもぐら叩き的に対処していってるだけのような、そんな気になるのであるな
( ゚∀゚)o彡°MCV!MCV!
89IFV→近接戦闘車 WAPC→将来装輪戦闘車両(人員輸送型) 96自走迫→軽量戦闘車両システム じゃないのけ? 海・空の方が構想が見えやすいのは当然でんがな あちらは1ユニットが大型で1ユニットで戦闘システムとして完結する類の装備がメインなんだから 代表例が護衛艦。たった1隻で対潜対空対艦対地オールオーケイ 対して陸の場合は多数の小ユニットを集めて1つの戦闘システムとする軍備をしているわけで 海空的な進化のわかりやすいさを求めようと思ったら、個々のユニットでなしに師団・旅団全体を見ないと 無理なんでないかい?
89FV/87RCVの代替が近接戦闘車だな。たしかに先月の軍研で装軌式で仕切り直せと提言されてた奴。 今月はまだ読んでないのであれだが、MCVじゃなくて近接戦闘車の話が間違って伝わったんだったらやだな
近接戦闘車が装軌式で仕切りなおしなら87RCV後継は別車種を新たにでっち上げないとマズくないかい
予算削減もポスト冷戦環境への適応も陸自が一番ドラスティック 試行錯誤の過程に失敗や迷走が含まれるのはむしろ当然かと かといって海や空みたいな90年代からの正当進化的な構想じゃあもはやどうにもならない
435 :
名無し三等兵 :2011/12/11(日) 10:05:39.24 ID:24jpc2uE
新RCVなんてのは別にNBC系からでも派生可能な内容だから難しい話じゃないべ もともと非戦闘偵察系な陸自師団レコン中隊に10人乗れる装輪IFVは必ずしも必要じゃないし むしろ2.5億で年一両だったところに装輪IFV+対地レーダーじゃ価格面からしてリスキーじゃね的な
>NBC系からでも派生可能 派生ってレベルじゃないぐらいサイズ違わね?
2.5m幅で20t未満の国内法的に柔軟性ある新RCVで十分 下車斥候隊乗っけるわけでないからIFVのサイズは必須でない
装軌が見直されたのは震災の影響もある。 機動戦闘車は装輪で決まり。 装軌車台が検討されているのは89式後継と施設作業車後継。 コマツは当たり障りのない装輪。 資材運搬車はこのまま。
キヨタンはCV90シリーズを輸入したいだけに1票
民間建機でさえ不整地に入る仕様のモノは装軌式が一般的なのに、そもそも戦闘車両を装輪で賄うのに無理があっただけだ罠
>>386 もちろんそれでもいいんだが、載せてるのが105mmデュアルリコイルである以上
偵察と言っても威力偵察寄りになるんではなかろうか?
>>421 LCVは元々MGS的要素を含んでるというかというかMGSをよりコンパクトにしたモノではなかろうか?
だから前から言ってるんだが、LCVはやはり追加装甲なしで15t未満でC-2に2両って選択肢はないかねぇ?
>>422 そこはあくまでMCVの出番で、LCVにその役を担わせるのは酷なんでないかい?
>>423 キヨはしょせんキヨだよw
>>427 いつも思うが欲しー欲しーって言っても駄々をこねてるだけにしか見えん。戦車枠は増えないと言う現実は変わんないぞ。
世間的にも陸に揚がられたら終わりってイメージがある以上、空海に比べ陸がおざなりにされるのはしょうがないんだろうが
無い袖を振ってやりくりしようとしてるのをもうちょっと評価してやってもいいんじゃないか?
>>431 >89IFV→近接戦闘車
>WAPC→将来装輪戦闘車両(人員輸送型)
>96自走迫→軽量戦闘車両システム
そういう明確な流れに一本化されているのであれば良いのであるが、
>>423 の後半にあるように、機動戦闘車(将来装輪構想外)と戦車砲搭載車(将来装輪構想内)、
軽量戦闘車両システム中核型/中核派生型(実用化されると仮定)と迫撃砲搭載車(将来装輪構想内)
軽量戦闘車両システム耐爆型(同)と人員輸送車型(将来装輪構想内)
そして駆動系統を共通化すると謳っていたはずのキャビンタイプ車両が重装輪車両ファミリー化しようとしていること
装備開発時にこれらのチョイスを既存車両や開発予算枠を理由に、構想や計画をないがしろにしてなし崩し的にしてしまうと、
結局それが調達性、整備・補給性(融通性)またそれらに対する教育効率を著しく低下させて、
調達・維持コスト面での非効率、物品輸送・物品管理上の非効率を招いてしまう
(つづく)
(
>>442 つづき)
しかし陸自(というか防衛省)の納税者に対する姿勢で一番よくないのは、
現在進行形の話が当初の構想や計画と異なっているにも関わらず、構想や計画を更新しないことである
視点が「どうやって予算を通すか」「どうやって財務担当者を言いくるめようか」という、
2点だけに絞られており、納税者に対しては活動の成果や音楽祭り等のイベント告知に終始している節がある
つまり「陸自はこういった将来運用構想の下に装備体系をこのようにし、そして装備開発をこの時点で行い、
大よそこのくらいの数量をこういった期間で整備していく」ということを納税者に知らせるべきである
まあ対財務を考えれば「このくらいの数量をこの期間で」というのは避けたいのだろうが、
「こういった将来運用構想の下に装備体系をこのようにする」というのは完全に抜け落ちている
事前の政策評価はあくまで個々の運用構想なわけであるから、陸自全体としてどうしたいのか、というところが抜けていると考えるのである
このような姿勢を続ければ、陸自装備は米軍FCS構想のようにホイホイと要求を途中で変化させて開発予算の肥大化を招き、
そのうちどうしようもなくなって開発中止となり膨大な予算を無駄に消費する、という方向にいってしまうように思えてならない
(折角柔軟性には乏しいが、しかしお安く確実な開発態勢が既にあるのであるから、構想や計画をしっかりさせないとメリットが失われてしまう)
( ゚∀゚)o彡°MCV!MCV!
陸自は予算支出名目に継続費の認められてる項目が無いから、長期計画に基づく防衛力整備の中核を据え難い弱点はある。 でも、継続費を最も多く使ってる筈の海自が24MSC落としてるのは、むしろ海自の方が迷走してる疑いを抱いてしまうな。
中国で戦争するなら機動戦闘車は必須ですね 補給路の警備に最適です
アメリカさんじゃないけど、中国大陸で戦争する時点で負け、というか当初掲げてた戦略目的はまず 達成できない。中国はリビアのように赤子の手をひねる様な具合にはいかない。 まあ、日本もかつてシベリア出兵とかやってたわけで、後世から考えるとどこに必然性があったのか さっぱり分からない理由で干渉したりすることはあったから、他所の国のことをどうというわけじゃないけど。
87式偵察警戒車は古い割りには安定調達だからな。評価は高いんじゃないの? 当然なんらかの後継機種も作る
>>447 演習場でも良く走ってるよ
メンテナンスコストが安いとか
>>444 継続費って艦船建造費のことかぬん?
あれってただ単に本来5国分の予算を年割してるだけじゃないの?
例えばとある船を建造するという初年度の予算が通れば、残り4か年分の予算も通ったと同じ
…というか、むしろDD1隻800億円とかいう予算は、5か年分(各年度歳出化支払)全て含んでいる金額である
船って高いし建造期間が基本的に長いから、会社としても納入時にまとめてお金をもらうよりも、
建造に掛かる部材購入も含めて年割でもらった方がいいからな(というか、5年後まで会社持ち出しで作るのはリスクが高い)
その点航空機なんてのは長いもので4国(P-1だと初契約5国)であるが、機体が納入されるまでは契約額を支払われないから、
会社持ち出しで部材準備や諸経費を払っていることになる
あと24MSCは落としてるというか、ただ単純に枠内に収まらなかったから通らなかっただけで、
建造途中艦船の予算が通らないというのはない
(それをやったら防衛省の一方的な契約破棄と一緒で、だれも海自艦艇の建造を請け負わなくなるだろう)
つまり、陸自が戦車18両要求して13両分しか通らなかったのと同じ意味である
(艦船の場合は、例えばDDH1隻、DD1隻、SS1隻、MSC1隻要求して枠内に収まらないからMSC1隻を削っただけのこと)
少なくとも24MSCは25MSCとして来年度予算要求で再度要求すると考えるのが自然である
( ゚∀゚)o彡°MCV!MCV!
ああ、ちなみに航空機でも納入年度以前に歳出化支払できることはできる (例えば、P-1の当初契約5国で4年目に2機、5年目に2機納入という契約形態では、 4年目に2機納入された時点で2機分の金額が支払われる予定であったはずである また、その他でも契約額からしてみたら微々たるものであるが、 納入年度以前の歳出化支払ができるようである 要するに艦船建造費のように契約額を各年度で単純割というような大きな金額の事前払いは、 他の装備調達ではできないということである) ( ゚∀゚)o彡°MCV!MCV!
>>437 下車斥候載せられないから後継をIFV並みにすることにしたんでね
むしろ
>>449 > あと24MSCは落としてるというか、ただ単純に枠内に収まらなかったから通らなかっただけで、
> 建造途中艦船の予算が通らないというのはない
> (それをやったら防衛省の一方的な契約破棄と一緒で、だれも海自艦艇の建造を請け負わなくなるだろう)
いや、梯子外しに定評のある海自に、更に23MSCがトラブル頻発も加味されてU造船は割と本気でMSC撤退を検討中の噂。
反論のソースが噂(笑)
>>452 またデタラメを・・・
23MSCは起工すらされていないのにトラブル続出とは・・・
>>455 あ。
んだった、えーと「えのしま」だな、今引き渡し前の試験をやってるのは。
んでソースはどうした
数年後の未来から書き込んでるのか 未来から書き込めるなら確定した情報を書いてよ
>>445 発達した道路網のある地域では割とどこでも最適
460 :
名無し三等兵 :2011/12/12(月) 12:01:33.17 ID:fkQp4YAE
10式戦車って分離すれば空輸できる?それなら90式でも空輸できるのか?
空輸だけなら出来るだろ 戦力として使うなら 兵隊と武器弾薬持ち込んだほうが戦力高いけど
戦車の空輸ってのは重量あたりの効率が悪いと言える
歩兵はいくらでも輸送できる。そもそもの陸上戦略機動速度も。 最悪新幹線などつかえば速い。高速でも速い。空輸もたくさんできる。 しかしMBTだけは物理的に遅い。砲は空輸しても、MBTはしにくい。 さてこの状況でMBT空輸は戦略的価値もつ。
機関砲型は果たしてどうなるのであろうか。 40ミリ機関砲以外選択肢なく、大方きまりなのであろうが、いくらか疑問がある。 1 少し前の技術段階ではSAM型対空システムとなったらVADSの近接(実質ゼロ距離)防御か もしくは57〜76ミリ以上の砲弾の近接爆弾(事実上ミサイルである)が主流であった 2 近年の30〜35ミリタイプなどでは予想も混じるが超音速標的には対応しにくいと思う。砲弾のタイプの都合で対応しにくい。 3 そして40というのは CTA化なら速度向上で命中あがる(30~35ミリでは基本小さすぎる。ドイツ開発してるようだが) そして35ミリより大型砲で撃てば命中いい。 その分レートを下げる(57~76ミリの使い方である)でごまかす。 という方式だった。各種従来からの対空機関砲SAMの進化系タイプだとそうなる。やはり35ミリほかは小さすぎて超音速標的対応しにくいと思う(1発の子弾も非常に少ない) しかし、この40ミリ事態もかなりにわかなもんで、確かに20~35ミリの大量バースト方式をしようしないで安い。小さい、かつ持ち運びできる57ミリより小さいもの としてはいいのだろうけど、所詮対処において、30ミリを4〜連装までにしたロシアカシュタンタイプのシステムより短距離での絶対的な迎撃力(信頼)に劣る。 かつその上57~76ミリのように射程はとりにくい。40ミリ使用の場合。射程ほかは犠牲にしないといけない。 さてこの40システムは20~35ミリよりは確かに使えるのであるが、使いこなしやすい分。射程、性能でカシュタンタイプ。57ミリに劣るのである。 つまり所詮40ミリだと将来多様目標に対処しにくい。果たして40ミリで使えるのかと。 つまりシステムとして旧来砲より強力だが、普及世帯で強力じゃない。システムとしては移動簡易AWでも、固定設置の強力なタイプには劣る。 将来性は弱いというか疑問。さてこの状況でより強力なレーザー迎撃システムなどの強力な迎撃手段ハイローミックス前提じゃないと使えない。 それ以前に、いわゆる雑多でECMに強く、強力な機関砲型システムのメリット性を失ってる(はず)なため迎撃力が疑問。つまりただ簡易なAWなら別にMANPADSでもよくなる。 ただのローカライズ普及世帯40ミリ砲ならある意味改良した35ミリ連想にもおとってしまうかもしれない。
戦車を空輸するって旧ソ連ぐらいでしょ
そうなると安価配備してもその性能はあきらかに旧来の35ミリを大きくはこえにくいとなる。するとどうなるのか。 これは無理にタイヤ方式に固執せず。無限軌道でより強力な35ミリ4連装なり、57〜76ミリにしたほうがよかった。性能。将来性はあったってこと。 アメが35ミリでサイドスラスタ付きなんて馬鹿なもの開発してるが、技術的に無理だと思うんだよね。つまり40ミリの進化系でその進化タイプは合理的でも普及的でもないと思う。 すると40ミリは将来性が閉ざされる。 性能知らないが、その性能が40ミリフランスCTAのような型だと所詮ローカライズでしかない。 すると性能が不足する。また対装甲機関砲だと威力は足りる〜はずだが微妙になってしまう。 果たして対空、対地でベター性能だったのだろうか。疑問なのはなぜ一度配備を予定した50ミリにしなかったかってこと。 確かに巨大すぎたが、性能はおかしなくらいあった。あきらかに分間放出弾薬は50ミリでも57ミリ以上あった。化け物だった。 当時より安価になったヴェトロニクスも考慮で 無限軌道(1.2〜2億) 携行弾数60発の非ハッチ付き砲(1億程度) ヴェトロニクス。C4Tと安価な自機誘導装置(1億いかない) エンジン400馬力 とかで安価な20トン世帯の対空機関砲なら作りえたと思うんだが。 というのも対空機関砲そのものの価値も拠点の即席かつ強力な多用途対応の防護システム作りえるで 昔とちがって対空ヘリの量産エアカバーを作るもんじゃないんだよね。MANPADS考慮で量産しなくてもいいから。 配置するならより高性能となる。さて性能が35ミリ改良程度で安くしただけのローカライズ砲はいるのだろうか。 対装甲では性能足りるだろうが、状況的には沿岸、港湾から小型艇各種相当するとなると射程、威力が不足しそうな40ミリ砲で足りるのだろうか。 そこが疑問。50ミリに固執すれば1発重量4~5s 81ミリ砲なみの火力の十分多用途迎撃できそうな砲ができたんだが。 すでに40ミリ機関砲の目的はローカライズじゃなかったと思う。
そして、当時も今も そもそも機関砲目的が基地防御最終手段であったので性能的にはSAMと同等かそれ以上じゃないといけなかったんだよ。 そこで高性能の11誘導弾の下にかまえるシステムとしてはせいのう足りないと思う。完全に同等以上目的から最終的には戦略目的までそしできる基地防御手段 じゃないと意味なかったと思う。つまりカシュタンクラス。 スカイシールドタイプの迎撃システムは砲弾ばらまきりょうからも。戦略防御じゃなくただの一般的な防御が限界なんだよね。 そもそも少数ちいさなベアリングまく時点で大型SAMはたぶん迎撃できないなくらい怪しいもの。(小型標的じゃないと壊れない。)
>465 米軍がイラク戦中に北部地域で実施 空挺で空港を確保した後、M1を含めた部隊を空輸 詳細は機動戦闘車スレの初期シリーズに空輸実績も含めて詳細を書いてあります。
つ【再投下】 3/26日にC-17 x17が計26ソーティで1000名と武装ハンビーx10を降下 3/27〜29にC-17が62ソーティで1200名と105mm榴弾砲x6と車両381を空輸 (空港整備のドーザー、グレーダー、コンプレッサーを含む) 第173空挺旅団の空港確保後の4月7日から以下のように1/63機甲TFが空輸展開 1日目 C-17 1機 M1A1x1 2日目 C-17 1機 M1A1x1 3日目 C-17 2機 M1A1x1、M2A3x1、改造指揮車x2、ハンビーx1、トレーラーx1 4日目 C-17 3機 M1A1x2、M2A3x1、M113A3x1、ハンビーx1 5日目 C-17 6機 M88A2x1、M2A3x2、M113A3x6、ハンビーx10、トラックx1、HEMITx2 6日目 C-17 2機 M2A3x1、M113A3x3、ハンビーx4、トラックx2、HEMITx1 7日目 C-17 3機 M113A3x1、ハンビーx3、トラックx1、HEMITx2 8日目 C-17 2機 M1064(自走迫)x3、ハンビーx1、HEMITx2 9日目 C-17 1機 M113A3x1、M1064x1、ハンビーx3 10日目C-17 1機 ハンビーx5 11日目C-17 1機 ハンビーx7、トレーラーx2 12日目C-17 1機 ハンビーx2、トレーラーx1、重PLSx1
>470 基本的に海上機動 そりゃあ、数台は送ったかもしれませんが、もしおこなってても単なる後方機動の範疇 上記のイラク戦は、敵地を空挺で占拠した後に機甲支隊を送るというもので 後方機動とは空輸作戦として性格を異にしています。
>>471 そんなさらりとC-17を持ち出して手足にように運用できるのは米軍くらいです…
>472 もともとが >465 に対する反論なのでw
アメリカ軍ですら空輸するのは戦車数輌とも言える
ロシアの空挺軍なら軽戦車を持ってます。米軍もM551シェリダンを持ってたんだけど 湾岸戦争の後に退役させちゃいましたね。パナマ侵攻で一応使いましたが。
>475 シェリダンの実例もUP済 つ【再投下】 ------------------------ 3/73機甲大隊C中隊の10輌がC-141Bx6機により、 G11パラシュート8個を付けられ低高度で投下。 結果は10輌中2輌が壊れました。 残りの8輌は、任務続行。 いくつかの支隊を組み空挺小隊(ハンビー搭乗)と共に活動。その榴弾により支隊を直接火力で支援しています。 戦闘の一例では橋を道路阻塞しつつ200mほど離れた2F建ビルに陣取るMGやRPGを装備する敵歩兵1個小隊規模(約40名)を撃破した例もあります。 (シェリダンの火力支援のもとに空挺兵が敵陣地に突入し掃討)
>475 なお、ロシア空挺軍のはBMDなのですが、 あれは搭乗人員が少ないですが、一応IFVであって軽戦車ではないと思われ BMDは【兵員搭乗のまま】パラシュート降下が可能と、ソ連/ロシアは言い張ってます。 (一応、実際に演習で降下させている映像があることはある) なお、アフガン侵攻初期には連隊規模でBMPが集中投入されましたが、 パラシュート降下ではなく、確保空港への空輸でした。
>477 すまんです。BMPじゃなくてBMDの空輸です。 なお、ソ連/ロシア空挺師団のBMDは1個師団に1個連隊相当が配備とのこと。 よって、アフガン侵攻時には、非参加師団からもBMDをかっぱらい、 もとい集中して投入されたそうです。
>>441 >もちろんそれでもいいんだが、載せてるのが105mmデュアルリコイルである以上
>偵察と言っても威力偵察寄りになるんではなかろうか?
まあここでいう偵察というのは、あくまで情報ネットワークを活用した戦闘におけるLCVの付随能力としており、
おいらとしてはLCV中核型/中核派生型の主たる目的は火力支援車と捉えている
(かっこよくいうと、ファイヤ・サポート・ビークル…豪陸軍のM113にサラディン砲塔のっけたアレみたいな)
しかも迫撃砲のような曲射能力も付与される超オールマイティ火力支援車である
あくまで研究試作なので「技術資料を得る」どまりであるが、試験結果がよければ改修を施して実用化してもらいたいものであるな
>LCVは元々MGS的要素を含んでるというかというかMGSをよりコンパクトにしたモノではなかろうか?
>だから前から言ってるんだが、LCVはやはり追加装甲なしで15t未満でC-2に2両って選択肢はないかねぇ?
人員輸送車型であろうLCV耐爆型は重量16tなので、追加装甲付加タイプであると仮定した場合、15t以下というのはできそうである
耐爆性が低い基本装甲車体+砲塔の中核型が16tであるから、
中核派生型と比較すれば基本車体重量の25%に達する4tもの耐爆装甲が追加されているといえよう
で、LCV耐爆型を基本車体の重量を求めるに、逆算すれば4tの耐爆装甲を差し引いて12tとなる
基本装甲車体だけで考えれば、12tというのは陸自装輪装甲車の中では確かに軽量であるな
>そこはあくまでMCVの出番で、LCVにその役を担わせるのは酷なんでないかい?
まあ半分以上おいらの趣味が入っているからな
高価且つ装輪装甲車としては高防御になりそうなMCVをローコストシステムとしての装輪戦闘車という原点に立ち返って、
MCV砲塔の基本装甲砲塔(あくまでおいらが予想するモジュール装甲だったとして)をLCVに載せて、
ミニTH400というようなバージョンも考えてみたりしているのである
(この場合、射撃反動に対する安定性については、他国の大口径砲搭載装輪戦闘車両と同様に妥協している)
( ゚∀゚)o彡°MCV!MCV!
>>452 梯子外しというか、海自はいろいろと会社に対するわがまま…というか要求が多いと聞くからな
「(´・ω`・)エッ?うちって防衛省さんとの取引ってどっこいどっこいかちょい赤くらいなのにそんなことまで要めるんすか?」みたいな
(ただし、海自は少ない人数でアレもコレもと担当業務を抱えるというから、
会社側からしてみたら一人の担当と調整するだけなので陸空と業務調整するよりやりやすいらしい…という元某防衛関連企業の人の話
まあ、会社を怒鳴ったりするのは、大抵担当者レベルじゃなくもっと上の方であろうからな)
で、設備投資の割に儲けにならない(例えば場所とったり社員のやりくりが必要)のは、分野単位で撤退していく
例えば民需ラインとの併用もできる車両関係の契約は続けていても、需要の細く小さい航空機関連が割に合わないとなれば航空機だけ撤退する、といった具合である
まあ、自衛隊側にとっても企業側にとっても世知辛いのぅ(元々かw)
( ゚∀゚)o彡°MCV!MCV!
>481 車体がフィンランドのパトリアに見えるんだが。
>>481 これってフロントエンジンの奴を無理矢理リアエンジンにした奴だっけ?
ピラーニャ装甲車を装甲車部隊を配備を 96式装甲車開発 ↓ 本配備は4WDですた。 IFVを 将来戦闘車開発を ↓ 本配備は対地雷装甲車ですた。 そんな感じ、印象だよな。 本筋は凡庸歩兵輸送車〜であって、装甲などLAVレベル(といっても73装甲車近似)でいい アイディアだよな。火力、戦闘が撃破したらまずMBTほかにしようと。
経済と軍事ってのは、国際社会における主権国家の駆動の両輪だなぁ。 で、地域普通科師団の保有すべき戦闘車両は、戦車の他は装軌装輪どっちが妥当なん?
>>485 調達・維持・乗員確保に金をつぎ込めるなら、不整地や荒廃地での走破能力に優れる装軌をまんべんなく配備
もし定数や予算の制約が厳しければ、重要防衛地域や防波堤的前線地域(例えば北海道、九州、沖縄本島など)に主として装軌を配備し、
その他の地域は主として装輪の足で配備基地(駐屯地)あたりの進出距離を稼がせるというのが相応しいと考える
日本には後者が当てはまるので、北海道や九州(できれば沖縄本島も)に装軌車両を重点的に配備し、
その他地域では装輪車両の進出距離をもって配備数の不足(戦力の空白)を補うべし、ということであるな
(あくまで比率の話なので、例えば北海道は全車両を装軌に、本土は全車両を装輪に、という極端な話ではないのに留意)
まあ装軌vs装輪てのはよく不整地能力がどうのこうのということになるが、
これはあくまで比較論であって、例えば第二次世界大戦時はドイツの戦車部隊は装軌であっても接地圧からロシアの泥濘地でスタックしまくったし、
舗装路でもロスかどっかで州兵だか海兵隊員がM60で暴走した事件では、結局は中央分離帯にはまって動けなったことがきっかけとなって決着をみた
つまり装輪と比較すれば装軌は優秀な走破能力を有するが、絶対的に無敵というわけではないということなのである
( ゚∀゚)o彡°MCV!MCV!
487 :
名無し三等兵 :2011/12/15(木) 00:35:12.21 ID:9a4nGqcj
>>486 装輪も装軌と進出速度は道路状況に依存するんだからあんま変わらんだろ。
寧ろ不利じゃね?
装輪の利点は、装軌と比較して安いのと(同じ能力を求めない限り)
演習に使い易い事だけだろ。
装輪は演習場でよく嵌るんだこれが。 何時も戦車さんに助けてもらってます…
JAFを呼べ っていうか諸外国のを参考にしろ
諸外国の装輪は不整地でスタックしないとでも?
MCVは200両? 自衛隊の装備、方向性だと ミサイルは買う。すでにミサイルは1500+基(スマナイ2000基かもしれない)さらに固定発射機各種で実規模+500~1000以上 で対戦車火力は拡充。 重迫は買う。重迫の性能は対抗機122ミリ自走砲に匹敵。そもそも122ミリは長射程ではまったくあたらない。(CEP800メートル以上らしいな。それだとあたらない) で自走砲の更新は生める(予備含めると現状砲数は激減しない) こうなるとMBT更新、MCVはあまり積極的ではないし、かつミサイルがある程度後継性になってしまう(昔はミサイル500基しかなかった) そうなるとわざわざMBTを更新して使う場所がないね。 たとえばMCV任務が下痢こまいいながらも主要の配備担当はあきらかに重戦闘部隊。 重戦闘部隊に随伴可能なMCV量の数は合計でいわゆる6〜9師団相当に担当しても師団あたり合計24〜もあればいいほう。そうなると200~300枠。 後方、直接ゲリコマ用途では1歩兵中隊に2~3両も随伴すればいい。ゲリコマで動くにしても移動機動部隊は少数。 せいぜい100〜使うか程度(それでも30~50中隊随伴。5連隊以上とかなります) (というよりゲリコマにフル機甲部隊大量配備とかないですよね) そんなわけであまり使わない。300も導入なく、合計で200でも納得がいってしまう数字。 そうなるとあきらかに正面的な戦闘車の積極戦闘、採用はあまりなしになるのかも 敵侵入方向のみならず、侵入ルート、さらに展開場所まで限定されると(というより装甲車はアクティブに展開できない) となるとわざわざMBTなどもうけず普通にバリケードとミサイルをおけばよくなる。そしてその傾向。 戦術の転換的にMBTは場所がないのかな。
たとえば2015相当まで 90式 300+40 10式 80 以上が確定。 それ以降2017からMCVが配備が始まっても、MCVはたった100両も調達できない計算。 2020 90式200 10式200以下 MCV100 が限界。つまり調達重陽ではあきらかに、無理に74式各種などをのばさない限り減数はさけられず。 せいぜい合計500〜700両の範疇でしか調達整備できない。増産しても劇的にかわらない。 そうなるとすでに主要にMBT各種を使う方針ではないね。 砲自体は昔の 1200門体制から→400+100+400~600門+モスボ400門と火力量も射程もかわらないというかかえって増えてる。 火力はかわらないか強化。に対して、MCV、MBTはすでにあきらかに積極的な増加策はおこなわず。 編成、現状装備、ドクトリン枠はせいぜい内容不問で600両以下体制(旅団24〜32 師団32〜48)で確定であり。 在来ほどアクティブに戦闘車は使えない。ついでIFVなどもあきらかに急にも大量にも増産しない(2020でも多くて70プラス100両程度) なので戦闘車をアクティブに使う方式じゃなくなってる。 こうなるとこのすれの感覚で積極的な戦闘車導入というより、MRAPみたいな状況対処装甲車(ある意味LAVも?)が重要になるのかも。 LCVなんかもそんな感じだよ。 あきらかに バリケード+障害各種+ミサイル のほうがMBTより強く、安価で即応可能となったらその配備だよね。すでに重戦闘車スタイルじゃない。つか多くのところでその傾向があるんだ。 いわゆる東欧〜トルコあたりまでは重戦闘車すきだけど、ほかのところはミサイル、機動歩兵ないしエアランドバトル型に以降してるよ。 むしろロシアも積極的に意識されたエアランドバトル。BMPなんかはあきらかに、ただの 暖房用キャンプ輸送歩兵車でしかない。
自衛隊は今の計画枠では 警備車 地雷対処車 対空車 迫撃車 の任務対処車しかかわず。量産装甲車なんかそもそも配備も買う気もないな。 今の計画内容だと。 2020までに 新指揮者 30両 新RCV 30両以上 小型地雷探知車(プラン的にRCV共用?)30両 LCV 100〜200両 対空車50両 でかえても新装甲車はあきらかにたくさん買わないと思う。せいぜい100も買えないなという印象。せいぜいなんらかの地雷装甲車か。 96式が80〜00年までのドクトリン上だといいが、あきらかに地雷対策上まったく使えないイミフ旧兵器になってしまったためおおきな役割果たせない。 さてこの上でそれの変更はあっても、すでに年齢40年、12.7ミリでも貫通(アルミ30ミリは鉄10ミリ)、地雷体制ないの73式は雪上じゃないとまったく使えない。役割はたさない。 かつこの装甲車の更新、変更計画にまったく積極的じゃないと明白な後継機などなくMRAP的なあんか(高いけど)な装甲枠に変更で終了だな。 とかく戦闘車は以前にもまして減らし、かつ装甲車なんかはガチで枠がなくLAV強化。ないしある意味96後継にあたるMRAPで終了になる。 その上で96は世代的には実に配備5年で時代遅れになった旧式装甲車。 そんなんかうなら、80年に82式改良装甲車かえばよかったかと。それなら安くかえたと。あれでも73よりあつかったんだから。ああ、89 300両が後継だったんだかw
小文字の情弱と下手な日本語は、簡単には真似できないな……
>>488 道路上での装輪の巡航速度≒装軌の最高速度
>>488 我が国の領土が敵の侵攻に際し事前に爆弾や巡航ミサイル、艦砲射撃等で穴ぼこになる、
若しくは敵占領地に対し砲撃、爆撃後、こちらから攻撃を開始する、という状況では、
確かに路盤状況は劣悪である可能性が高いから、装軌が有利になるであろう
ただし、こういった状況に陥るのは、
>>486 であげた「重要防衛地域や防波堤的前線地域(例えば北海道、九州、沖縄本島など)」と考えている
であるから、
>>486 ではそういった地域には装軌を重点配備し、
本州のように敵侵攻に対し比較的時間が稼げる地域に対しては、
広範囲の地域から長距離進出によって味方戦力を任意の場所に集合させられるよう、装輪がよい、としたのである
( ゚∀゚)o彡°MCV!MCV!
>>496 真似なんてしていたら精神病になるぞ。
やめておくのが吉。
>500 そうか、主駆動輪は前から2ら輪目なのか→チェーン
この手の車がどうなってんのか分からないけど全輪駆動が基本で舗装路の場合に後ろ二輪駆動辺りだと思うが 可変トルク配分とかややこしいことするのかな? 単に重心辺りのタイヤに巻いたとか
>501 メイン駆動輪というより悪路突破用にはフロントの荷重が重要だからだろ。 舗装路なら関係無いし。
>>502 荷重が抜けやすいのがその軸なんじゃね?
ところで機動戦闘車って”買い”なの?
戦車枠問題に抵触しかねない点は要警戒。 せめて、水陸両用で運用できればなぁ。
機動戦闘車を戦車扱いにしたがる財務省の連中は有事に機動戦闘車に乗り込ませて 財務省戦車連隊を編成して敵戦車と戦わせてしまえ!! と暴論を言いたくなる気分。
>>508 その気持ちはよく解る。
自衛隊員の生存率よりも予算を優先するような奴には……とはいえ、
予算がなければ戦車もMCVもないんだよなぁ。
まぁいざとなったらアメリカの戦車を緊急輸入かな。
自国の議会で120mmAPFSDSに抗堪できない装甲を暴露され、そもそも車内が放射線曝露環境を疑われる大酒飲みは嫌だお
他に余っている西側MBTなんて無いだろ
て、ゆうかさ。財務官僚ごときがなに数決めてんの? 判子押すのは政治家(大臣)なんだから、大臣がちゃんと言えばいいだけじゃない……。
民主党政権のうちは諦めろ
81式自走架柱橋(VLTB) 愛称:アトラス 最大で40tの車両の通行が可能。 新戦車は無理っぽいな
>>515 後継装備の07式なら90式でも通れるよ
>>512 英国のチャレンジャー2も、イタリアの名前忘れた戦車も、仏のルクレルクも余ってますよ。
欧州は財政危機で軍縮ですから。
>>508 >>509 別にMCVを戦車枠外にしたところで防衛予算が増えるわけでもないのに
何言ってんだこいつら?
機動戦闘車を戦車枠外に据えても防衛予算は増えないが、戦車枠内に組み込むと確実に防衛予算を減らされるんだぬ
根拠が不明
空自も支援戦闘機を戦闘機枠に押し込まれたりしたけど 防衛費が減り続けたのはそれとは関係なくね? 原因と結果を履き違えているというか
>>479 これはまったくの妄想なんだが、もしかしてLCVが耐爆型という名で人員輸送型を作ろうとしてるって事はLCVが将来装輪のベース車両?
もちろん車体そのものでなくともインホイールモーターとか耐爆構造とか将来装輪へ繋げるためのテストベッドを兼ねてる?
>>521-522 おまいら財務を舐めてる。奴らは国防がどうとか考えてない。
わずかでも口実になりそうなトコがあれば、そこを強引にこじ開けてケチることしか考えてない。
思い込みでものを語る前にコミュニケーションを学ぼうよ
まあ、財務からしてみりゃ、福祉とかからも莫大な要求があるし、 減らせるならどこからでも減らせるわな…………でももう限界です!
>>523 >これはまったくの妄想なんだが、もしかしてLCVが耐爆型という名で人員輸送型を作ろうとしてるって事はLCVが将来装輪のベース車両?
>もちろん車体そのものでなくともインホイールモーターとか耐爆構造とか将来装輪へ繋げるためのテストベッドを兼ねてる?
実は、インハブモーター方式のハイブリッド戦闘車(研究試作車)であるLCVの将来を見ていく上で、もうひとつ大きな研究試作がある
それが日米共同研究候補にされている「ハイブリッド動力システムの研究」である
24概算で如何にも新規事業の如く掲載されているが、23年度の契約予定品目において既に「ハイブリッド動力システム」が載っており、
より大きな収穫とそのための確実な予算を得るべく掲載されているものと思われる
で、このハイブリッド動力システムの研究が初登場したのが22概算要求で、
そのときには地球環境にやさしい将来の装軌車両に適用できる技術として謳われていた
もちろん「地球環境にやさしい」などというのは目的ではないであろうと考えている
まあ、ここではハイブリッドがどうのこうのを言いたいのではなく「装軌車両に適用できる技術」という部分である
(つづく)
(
>>526 つづき)
・装輪式ハイブリッド戦闘車両 ⇒ 軽量戦闘車両システムの研究
・装軌式ハイブリッド戦闘車両 ⇒ ハイブリッド動力システムの研究
つまり、装輪式と装軌式という2種のハイブリッド実証車両を研究開発しようとしているのである
しかもハイブリッド動力システムの研究は「日米共同研究」候補にされている
装輪と装軌のハイブリッド実証車の試作…これはまさしく米UDLP社が試作したFCS-T“ランサー”とFCS-W“ペガサス”である
軍事研究別冊「世界のハイパワー戦車&新技術」の技術者解説「戦車の先端機動技術」では、
ハイブリッド動力を用いた車両では米国が一番開発実績があるという
技本は、この米国の開発実績(FCS-T、FCS-WのみならずNLOS-CやAHEDといった電気駆動実証車がある)を元にさらに共同研究しようというのであろう
忍法帖くんのいうLCVの将来装輪戦闘車両化というのは、つまり日本版FCS開発のひとつの候補ではないか、と捉えることができるのである
軽量戦闘車両システム実証車とハイブリッド動力システム実証車が、結果的に日本版FCS-WとFCS-Tである、というわけである
これがFCSのように装軌・装輪のどちらか一方になるのか、それとも種類によって使い分けるのかはまだ想像がつかないわけであるが…
( ゚∀゚)o彡°MCV!MCV!
LCVはこれから研究試作だし、あれをベースに装輪車両を開発するにしても 10年単位で時間がかかりそうだし、将来装輪の次の世代になるのでは? しかし、CTA機関砲やセンサーなどの搭載品の研究は進めているが 将来装輪の車体そのものの姿形が一向に見えてこない現状を見ると 確かにいつ96や87、82の後継が登場するのか不安にもなる
>>529 将来装輪戦闘車両(対空)の車両は?
あれなら写真が出回ってたと思うけど。
あの試作砲塔は実用型と全く異なる。
>>530 は砲塔の事じゃなくて車体の事を言ったんだろうけど
確かに将来装輪の車体があの試作車両のままで出てくるとは思えんな
LCVは26年度、高射機関砲システムも26年度までなのを考えるとそれ以降
センサも2波長赤外線が終わってからの方がいいだろし
将来装輪とは別だろうがMHIとユニが受注した水陸両用の方も気になる
>>528 そのリンクのだと、機械式動力伝達系統にフライホイール発電モーターを加えたもの…
つまりメインは機械式動力伝達系統であって、それに補助的に同装置を取付けたものであるから、
電気駆動装甲車の実証車にあるシリーズ・ハイブリッド戦闘車のメリットである車内配置の自由度というのはなくなる
まあ22概算での立ち上がりが「環境にやさしい」なんていう怪しい謳い文句だから否定もできないが
>>531 実用型の対空40oCTA砲塔は出来てないけどな
( ゚∀゚)o彡°MCV!MCV!
シリーズ方式ならシミュレータの試験時に台上試験をやってるみたいね 電気駆動なら10年ぐらい前に研究してたし個人的にもシリーズ方式だとは思うが
天皇カルトとGHQが呼んでいたことだけは 覚えておいたがいい。 その天皇カルトをGHQは利用したがね。 只の人間や、只の人間の家系を尊ぶなど 時代錯誤であり、人が人として、この世に生まれさせられた 意味を否定する、迷信でしかない。 そんなものは、ゴミ箱に捨て去り、 人の心の平安は、別次元に求められるべきであるのは 当然のことだ。 天皇という存在が、近代になって 日本人に与えたものは、 「惨禍」でしか無かった筈だ。 取り巻きは別だろうが、 大多数の日本人にとってはね。
>>528 それは下手すり90TKや10TKにも載る可能性のある既存車体への追加装備。
全然違う。
なんか10式の量産車にAPU載せないかもとか言ってた人がいたけど そういう理由なのかな と思ったけどAPUの代わりにはならんか
>天皇を中心とした日本の歴史と伝統は信仰ではない。 天皇を中心とした歴史は、天皇制度史、という分野史であって日本全体の歴史ではない。 天皇が日本国家の中心に居た時期は、それまで『ミカド』と呼ばれていた蘇我氏が(万世一系の崩壊)、 クーデターを起こされ失脚した乙巳の変〜平安朝中期まで。 また天皇制全体主義が叫ばれた戦前の一時期、に過ぎない。 それを、明治の元勲たちが、キリスト教をまねた国家神道という官製宗教運動、宗教イデオロギーによって急造したものが、 「皇国史観」と言われるもの。 いわく、日本は天皇家の祖先のカミによって造られ、 すべての日本民族は天皇家の分家であるから本家の当主である天皇を永久に崇敬し、 君臨させなくてはならない、と。そうすれば日本は、永久に繁栄し安泰であるが、天皇を追放すれば滅亡する、と。 しかし、史実は壇ノ浦で「天皇のしるし」である三種の神器は水没し、天皇も水死。 神どころかただの人間である、という証拠であるし、運に見放されれば後は死ぬのみ、という 中国の易姓革命を体現してしまった。 そして、あの敗戦。天皇に何の神性も、神通力もないのは原爆だけでもはっきりしてる。
>>533 >実用型の対空40oCTA砲塔は出来てないけどな
イメージ図があったろ。
試作型→実用型でやたら形が変わってた。
電池燃料バッテリとハイブリッド装甲車は別?関係する技術? 単位容積あたりエネルギー蓄積では石油とどっちが上?
>>540 石油精製品の方が上。
例えば、電気自動車とガソリン自動車のどちらが満タンの走行距離が長いかを考えればいい。
>>540 >>電池燃料バッテリとハイブリッド装甲車は別?
「電池燃料バッテリ」を燃料電池と解釈すると、
ハイブリッド装甲車(重要なのはハイブリッドエンジン)とは別物。
543 :
名無し三等兵 :2011/12/19(月) 17:26:24.59 ID:sNCxS7pt
kojiiより Patria は、 フィンランド政府から Nemo 迫撃砲の輸出許可を取得したと発表した。 GDLS (General Dynamics Land Systems) 製の車体に搭載するもので、 数量は 36 基、弾薬保管筒×1,440 個やスペアパーツを含む総額は 1 億ユーロ。ア メリカ政府の FMS (Foreign Military Sales) 案件として輸出する。 すでに GDLS に対して、テスト用の砲搭×6 基をデリバリー済み。 量産品は 2012-2013 年にかけてデリバリーする。 STT Finnish Government news では輸出先について、 サウジアラビアだと報じている。 この輸出先の関係で、Erkki Tuomioja 外相を初めとする 4 名の閣僚が、Nemo の輸出に反対したほか、 人権団体からも反対の声が上がっている。 (Patria 2011/12/15, STT Finnish Government news 2011/12/15) Nemoはいいかモネ
>>539 かっこいいイメージ図どおりに収まらないことで定評のある小松のことだから、
おいらは全くもってあんなかっちょいい感じの砲塔になるとは思っていないのである
というか、こんだけ安定感のあるデザインはなにやら三菱製のようにも思えるな↓
ttp://www.asagumo-news.com/news/201111/111110/photo/11111006c.jpg いや、むしろ対射撃反動専用車ともいえる開発中の機動戦闘車の車体を流用するのが、
装輪式自走高射砲を開発する場合にはメリットのある設計手法といえるであろう
ただ、この図のように砲塔を小さくすると、確かに重量も軽くなるであろうから旋回の反応速度も増し、
また低シルエットによる敵歩兵や装甲車等に発見されたり射撃される率も低下するが、
搭載弾薬数の点で満足できるかどうかがカギとなってくるな
CV90の対空型であるCVカメレオンは、歩兵戦闘車型と共通のスマートな砲塔構造を利用しており、搭載弾薬数は234発となっている
まあ87AWはPANZER2008年7月号によると対空用砲弾は310発しか搭載できないとあるから、
砲の口径、射撃速度を考えればCVカメレオンの234発は十分な数量かもしれない
だが、日本の“狭軌”な装輪車両で図の低シルエット砲塔となるには、カメレオンよりもさらに容積が少なくなることは想像に難くない
車体後部の盛り上がりがクリューステーションとなり無人砲塔であるなら砲塔内容積も確保できて問題ないが、
有人砲塔になるのであれば搭載弾薬数が圧倒的に少なくなるというデメリットがあることも注意しておく必要がある
( ゚∀゚)o彡°MCV!MCV!
マニアックなAHEAD弾だね。普通は側面弾なんてついてなかったと思う。 マニアックな要求なため形が変に。
砲は1本なんだね
>>538 壇ノ浦に沈んだのは玉璽と勾玉だけじゃないのか?
>>547 ドイツの装輪自走高射砲も1本だよ。
名前はスカイレンジャーだったような……?
>>546 側面にあって、それで撃墜率が上がればいいんじゃない?
もちろんその方法が効率的ならば、だけれど。
550 :
名無し三等兵 :2011/12/20(火) 19:39:36.46 ID:/mtaoXuZ
>>549 たしか、スカイレンジャーとは高射機関砲システムの名称だったと思う
35o機関砲1門を装備し、各種装輪戦闘車(まあ別に装軌でもかまわんだろうけど)に搭載できるようにしたものである
同システムのバリエーションとして、基地防空システム用のスカイシールド、艦船用のミレニアムCIWSというのがある
で、このスカイレンジャーシステムを搭載した装輪装甲車としては、おぬしのあげたボクサーのほかにピラーニャVとWもあるのだ
スカイレンジャーを搭載した装輪戦闘車は、ボクサーにしろピラーニャにしろ会社のバリエーション車両の売り込み用に試作されただけで、
確かまだ正式採用を決めた国はなかったのではないか、と記憶している
そもそも自走高射機関砲を欲していないのか、装輪による高射機関砲というのに対して信頼をおいていないのか、
はたまた35o機関砲の射程や威力が不満なのかは分からないが、完成度の高い試作車両が各種作られている割に
ビジネス的には不振のようである
まあ射程として35oで充分なのであれば、機動戦闘車か若しくは将来の装輪車両にこのスカイレンジャーを装備して試験をしてみるというのも、
なかなか面白いアプローチなのかもしれない
(機関砲反動に対しては既に将来装輪研究試作車で実施済みなので、あくまで既存製品を用いた対空戦闘システムとしての試験である)
ちなみにスカイレンジャーは無人砲塔なので、車体側に砲システム操作人員用のクリューステーションが必要である
( ゚∀゚)o彡°MCV!MCV!
なっとくの水子兵器
554 :
名無し三等兵 :2011/12/20(火) 22:44:39.38 ID:/mtaoXuZ
>>554 今回は派遣先が首都周辺(だったと思う)だから、
その程度の装備でも問題ないんじゃないかな。
本当に必要そうなら追加で送ればいいし。
89式装甲戦闘車に最後の花道を
軽装甲機動車は、装甲ハンビーより硬いらしいから、それも有るかも? つか、正面ならキャリパー止めるってマジかよ
558 :
名無し三等兵 :2011/12/21(水) 00:30:50.33 ID:CDlIxIVL
↑パーかお前さん(笑)
仕様どおりじゃん 50弾くよ
>>557 堅いとはいえ、流石にIEDやRPG-7には弱いと思う。
そういう意味では過信しちゃいけないだろうし。
561 :
名無し三等兵 :2011/12/21(水) 02:16:10.69 ID:CDlIxIVL
いや、ガチレスで 警備任務の場合。この発展途上国のインフラ未整備もあり、道路などでは逆に装甲車だと動きにくくなる。 LAVのほうが動きやすい。 また市街、対テロ任務の場合、迫撃、ミサイルなどの手段で緊急攻撃うける可能性もないし、LAVだと小回りいいからミサイル当たらない。 LAVくらいの小型+軽じゃないと対テロ任務には就きにくい。 イラクとかの対テロじゃなくガチガチの戦闘状態だと違うけどな。 イラクは制圧後対テロではなく、制圧中対テロ戦争状態。
原則装甲車程度のものになってしまうと、ほぼ完全な 武装した独立1個小隊以上相手のゲリラコマンドゥ相当の相手 でもなければ持ち出す必要がなく、 ゲリラ程度あいての、状況相手ではわざわざいらない。 それに現地に別途どっかの指揮や戦闘隊はあるんだろ。わざわざ必要ない。
任務的にPKO くらいの相手になると、そもそも戦闘部隊持ち出す必要がなく、 基本はパトロールメインで、つまり対テロ程度なら普通は戦闘哨戒。 そこで、哨戒、護衛もなしに装甲車〜とかを積極的に持ち出すと死亡。打撃よりも警戒して、スナイパーなりをみっけるのがメイン。 しいて言えばそれこそLAVか偵察車は必要でも装甲車はいらない。89よりも偵察FLIRつき車のほうが都合よくなる。
小文字警報
566 :
名無し三等兵 :2011/12/21(水) 15:27:32.29 ID:CDlIxIVL
キャリパーも小文字が開発した新語か?やはりパーだったなwww
567 :
557 :2011/12/21(水) 16:59:57.04 ID:???
>>566 うざい
何時までも、誤変換あげつらってグチグチ言ってんじゃねーよ。
小文字だったら相手の出方も考えずひたすらだらだら長文の線文字Bを連投する前に三十秒でいいから見直しという作業を入れて欲しいところだ 誤記がたまにだったら兎も角、あの密度で他人から誤記を指摘されてこれなら不注意のレベルがオリンポス山より高い
オリンポスね…
570 :
名無し三等兵 :2011/12/21(水) 21:24:05.19 ID:CDlIxIVL
キャリパー(笑) キャリパー(笑) キャリパー(笑) キャリパー(笑) キャリパー(笑) もうくんなよキャリパー君はwww 正体は小文字かヘリボーか知らないがwww
571 :
名無し三等兵 :2011/12/21(水) 21:26:59.49 ID:CDlIxIVL
キャリパー スッカド トッラク 神浦逆神の降臨か!!
「スペード装甲」も忘れるなよ それより、機動戦闘車の方は何か新ネタ無いの?
なんだこれ
>>568 小文字とかレッテル貼んの止めてくんない?
2ちゃんで見直せとかアホ言ってんなよ
感覚で書く場所だろ
575 :
名無し三等兵 :2011/12/22(木) 02:51:42.15 ID:+1ZqNo6d
そうかヘリボー。戦車板でいじめられてきたんだね。ここにも来るな!
感覚w I feel komoji...
>>574 >>感覚で書く場所だろ
そりゃはないわw
ハイブリッド動力システムの研究を日米でやるなら、 参考品として米UDLP社のFCS-WとFCS-Tをリースしていろいろと実証試験してみてくれんかのぅ 主に装軌用の研究開発だが、FCS-Wを一緒に実証試験に供すれば、 インハブモーター方式の軽量戦闘車両システムと、モーター・ドライブシャフト駆動方式のFCS-Wとで、 同じハイブリッド方式において動力伝達系統を変えたらどうなるか、という貴重なデータが得られると思うのだ ( ゚∀゚)o彡°MCV!MCV!
機動戦闘車は中止してジュアッグ作ろうぜ
三菱の開発魂に火がついたからもう遅いよ
来年度も87式偵察警戒車を調達するのか
まあ、せっかく火力戦闘車の開発予算も通らなかったことだし、やっぱり一度落ち着いてだね、 ジャパニーズFCS-Wとして究極的にファミリー化された装甲自走榴弾砲を開発してはどうかね? 原点に立ち返り、将来装輪戦闘車両のファミリーとすべきだよ ( ゚∀゚)o彡°MCV!MCV!
それってLCVとどう違うのん
>>586 自走榴弾砲と直曲射両用迫撃砲の違い、と例えることができる
自走榴弾砲は主として長距離の陣地等を攻撃するのに用いられるが、
直曲射両用迫撃砲は、近距離(おおよそ10km以内)に対し大仰角で砲弾を撃ちだすため建物の裏側にいる敵を攻撃できる
また、直射機能を兼ね備えており、歩兵突入のための突入孔を開けるという任務がある
(LCV搭載砲は、弾倉位置からして後装式と考えられるため、簡易性については言及しない)
野球でいうなら、自走榴弾砲が外野の隙を狙った2塁打や3塁打を撃つとすれば、
直曲射両用迫撃砲は手堅く内野安打を撃ち続ける、といったものであろう
ちなみに、LCV(インハブモーター)方式とFCS-W(大出力モーター)方式の性能的なメリットとデメリット(推測)
【参考:動力系統の違い】
・LCV:ディーゼル発電機⇒電気(電子)制御系統(バッテリー含む)⇒インハブモーター×駆動輪の数
・FCS-W:ディーゼル発電機⇒電気(電子)制御系統(バッテリー含む)⇒大出力モーター1基⇒ドライブシャフト⇒駆動輪
【LCV型のメリットとデメリット】
・車内配置自由度極大、且つインハブモーター化により、車内容積を必要とするのはディーゼル発電機と制御系統、燃料タンクのみ
・バネ下荷重が大きく地形追従性に劣るため、機械伝達型と比較しさらに不整地走破能力に劣る
【FCS-W型のメリットとデメリット】
・機械伝達型の装輪車両と同じくバネ下荷重を軽減できるため、同じ不整地走破能力を維持できる
・機械伝達型と比較して、エンジンから駆動輪までを機械的に接続する必要がないため、エンジンを任意の場所・方向に配置できる
・機械伝達型のトランスミッションの代わりに、発電機、電気(電子)制御機器、大容量バッテリー、モーターとなるため、重く容積を取る
( ゚∀゚)o彡°MCV!MCV!
火力戦闘車はスライドしただけじゃね
>>587 それを読んだ上でサイズ的に制約がある日本の装輪車両はLCV型の方が適してると思うけど
その日本版FCS-Wって作る必要あるんか?
87式偵察警戒車に対戦車ミサイルを付ければいいような気がしてきた
え、でも最新の対戦車ミサイルって高機動車に乗せるじゃん
対戦車ミサイルは戦車しか狙わないわけじゃないけどな ジープにのせた対戦車ミサイルで機動戦闘ができるわけでなし
>>594 普通の中隊対戦車小隊のHMVに載せる中多のことだと思われ
そう、運用が機動戦に用いられるのではなく対戦車砲として使われるだろうという意味で
>>589 うむ、確かに容積のみを重視すればLCV(インハブモーター方式)に軍配が上がる
インハブモーター方式の最大の問題は
>>587 にあげたとおり、バネ下荷重増加による不整地走破能力の低下である
これはどういうことかというと、懸架装置より先(つまり重量的にバネと地面の間)には従来であれば20〜40kg程度のタイヤアッシーがある
しかし、インハブモーター方式では、重い金属の塊りといえるモーターがその重量に追加されるわけであり、
恐らく60kW程度のモーターになるのであろうが、それでもモーターを含めたタイヤアッシーが100s超になるのは大よそ推測できる
(地面からの衝撃を受け、且つ風雨にさらされる部分であるバネ下にあるから、その分頑丈に作られる)
このバネ下にある重量物が、重くなれば重くなるほど、荒れ地等の起伏の多い地面を走行するときに暴れるわけである
バネ下荷重が軽ければ、窪地の時には懸架装置がタイヤを地面に追従させる(逆の意味では自重で押さえつける)ことができるのであるが、
バネ下荷重が重くなれば、バネの反発力を強いものしなければこれが遅れてしまう
さらに、突起物にタイヤが当たって上方にこようとする力も、タイヤが重量物であればあるほど、エネルギーをもつことになり、
それを押さえつけるには反発力の強いバネしなければならい
であれば、単純に反発力の強いバネにすればいい、と考えがちであるが、実はそうならないのが現実である
バネの反発力を強くした場合、いわゆる固いバネとなってしまい、タイヤからの衝撃がバネであまり吸収されずに車体に到達してしまう
このようなガチガチの状態では、逆に地形に追従させることが出来なくなり、不整地走破能力も低下する
(つづく)
(
>>598 つづき)
つまり、インハブモーター方式は車内配置的にはメリットなのであるが、不整地走破能力を一般的な装輪戦闘車両と同じにするには、
電磁サスペンションやセミアクティブな油気圧サスペンションといった、高価なシステムが必要となってくるであろうと推測する
また、例えば360kWモーター1基と60kWモーター6基を単純比較した場合、
調達単価、修理単価の面で、360kWモーター1基分を単純に6等分した値段とはならず、
合計金額では60kWモーター6基の方が上回ってしまう
まあ、その分FCS-W方式であれば、機械式動力伝達系統の調達価格と修理価格が入ってくるが、
電気部品の調達単価や修理単価から比べたら機械式動力伝達系統部分の金額はそれ程でもないのではないかと考えている
(特にモーターはコイルの巻直し等の工数も部品費も掛かる作業になるから、修理費はかなり高くなるだろう)
( ゚∀゚)o彡°MCV!MCV!
>>598 のバネ下荷重を分かりやすく例えるなら、
割りばしの先を親指と人差し指で持ち、反対側を指で弾けば瞬間的にボヨーンとなるが、すぐに収束する
しかし、その弾く方の割りばしの先に粘土をガッチリと付けて重くしたうえで指で同じ振れ幅になるように弾くと、
親指と人差し指だけでは粘土のついたはしの暴れを制御できず、割りばしだけの状態よりも収束が遅くなる
逆に早く収束させようと親指と人差し指でガッチリと押さえつけてしまうと、
重り(粘土)分の暴れの力が、押さえている指に大きく掛かってくる
つまりそういうことなのである
( ゚∀゚)o彡°MCV!MCV!
アクティブサスということであれば MCVの制振システムをある程度叩き台にするんではないかい?
>天皇を中心とした日本の歴史と伝統は信仰ではない。 天皇を中心とした歴史は、天皇制度史、という分野史であって日本全体の歴史ではない。 天皇が日本国家の中心に居た時期は、それまで『ミカド』と呼ばれていた蘇我氏が(万世一系の崩壊)、 クーデターを起こされ失脚した乙巳の変〜平安朝中期まで。 また天皇制全体主義が叫ばれた戦前の一時期、に過ぎない。 それを、明治の元勲たちが、キリスト教をまねた国家神道という官製宗教運動、宗教イデオロギーによって急造したものが、 「皇国史観」と言われるもの。 いわく、日本は天皇家の祖先のカミによって造られ、 すべての日本民族は天皇家の分家であるから本家の当主である天皇を永久に崇敬し、 君臨させなくてはならない、と。そうすれば日本は、永久に繁栄し安泰であるが、天皇を追放すれば滅亡する、と。 しかし、史実は壇ノ浦で「天皇のしるし」である三種の神器は水没し、天皇も水死。 神どころかただの人間である、という証拠であるし、運に見放されれば後は死ぬのみ、という 中国の易姓革命を体現してしまった。 そして、あの敗戦。天皇に何の神性も、神通力もないのは原爆だけでもはっきりしてる。
>>601 開発自体はそれでリーズナブルにできるかもしれない
しかし、一般的な装輪戦闘車並の走破能力を付与するだけでそういった制振システムが必要になってくる
バリエーション展開でいえば、例えば大口径砲や機関砲を装備した車両に制振システム付の共通油気圧サスペンション、
それ以外にはコスト削減のために制振システムを除いて車高調整機能を付与しただけの共通油気圧サスペンション、
といった取捨選択ができるが、インハブモーター方式の場合は並の不整地走破能力を持たせるために、
全てのバリエーションに対し高級な制振システムを付与しなければならなくなるのである
で、あとは陸自がインハブモーター方式に対しこのコスト増と車内容積の増加、どちらをとるかという選択になろう
ちなみに、ただ単に重くなって必要容積も大きくなるFCS-W方式は、機械駆動式の装輪戦闘車に対し良いとこなさそうであるが、
(1)モーターによって駆動するため、エンジンからトランスミッションを経て直接駆動させる方式よりも加速力が良く、低速時のトルクも十分である
(2)ディーゼル発電機とモーターを配置的に切り離せるため、ディーゼル発電機は車体前方、モーターはクリューステーションの座席下といったように、
車内有効容積増大を考慮できるような設計の自由度が大きくなる
(3)将来的な電子機器の大量搭載(消費電力の増大)に対し、電力バス制御による電力配分一括管理が可能となる
(従来型であれば、発電機容量を大きくするか、APUを別に設けなければならない)
というメリットがある
( ゚∀゚)o彡°MCV!MCV!
もはやいまほしいのはMCVじゃなくなってる。 MCV以上にストライカーよりも小さい。 空輸もできる中量戦闘車がほしいのだよ。 その都合、MCVというのはでかくて、サブなきがす。 むしろ LAV、高機動車、73式中トラック の統合的な車種がいいんじゃないか? いわゆる多様途戦術転換車両がほしいんであって、 11誘導弾、RT120、120ミリ迫撃型、MPMS、など歩兵中隊直近火力を直接運用できるような車種の火力。←を運用する車種 がほしいんだよ。 爾来防御もつけた。 それによる集配プラスコストメリットが急務だろう。 つまり今は凡トラック事態が古いのかも。73〜トラックだと、ただのキャリアーとしては迫、航空UAVでも無力化してしまうためかなり脆弱かも、 ステルス+装甲防御+こうきより高容量+地雷対策 つけた、多様途戦術、支援戦闘車が最大にほしいのだよ。そしてこれはそれほど高くもない。 たとえば 地雷耐性タイヤ 2.2〜2.5×5〜5.5メートル 後部容積最大2.5×3.5×1.5メートル 重量2〜3トン 車両重量(輸送タイプベース)6〜8トン 7.62ミリ防御←迫撃防御 くらいの車種がほしいのだよ。つまり後方輸送、支援戦力を柔軟に展開できる。空輸など輸送整備もされた統合後方支援車両がほしいのだよ。
自衛隊は野戦陣地構築、工兵 が重要なのだから、戦闘車じゃなくて 多様途後方支援、統合(空輸も整備)装甲車 が真っ先にほしいのだよ。 最大で地雷防御型が10〜12トンで空挺、空輸が自由でC2で3両1小隊を確実に運べるようなやつ。 今のこうきだと容量があまり、装甲車だと大きすぎる。確実に1小隊を運べるのが理想。 LAVだと小隊は運べなくなる。 自衛隊の戦術がとかく縮小小隊に傾き始めたので、 装甲+ステルス+地雷防御の多様途支援戦闘車が都合がいい。 いわゆる前線の積極的な戦闘車なんか必要だけど、導入してもなんにもならん。 野戦陣地構築と伏兵なら、どれだけ協力な支援戦力(支援の車両か)が重要だろう。 いわゆるEOTSなんかで捜査かけてもみつからんで、SAMでぶっ殺すならおにだろう。
>>603 インホイールモーター方式はコスト増よりも
外寸おもに車体幅の小型化と車内容積増の両立を取ってるだけでは?
まぁたんにコマツが目新しいのをしたいだけだったりしてw
>>602 広島・長崎市民が何万人死のうと神通力云々には関係ないだろJK
別に天皇とその祖神からしたら勝手に担ぎ上げて勝手にお題目に仕立て上げ
勝手に自滅戦争始めた連中を守る義理なんて全然ないわけだし
本気で天皇家を守ろうとした人たちには恩義を感じてるかもしれんけどね
けどそういうのは全国民のごくごく一部でしかない
むしろ、LAVと各種民生車両がすみわけできているからこそ効率の良い運用が出来ていると思ってみたり。 コマンドウやM1117、はたまたコンドル装甲車のような装甲トラックは防御力も輸送力も半端だからな・・・
WAPCに限定していうならば、数さえ揃えばいいんじゃないかもう
しいていえば、ユーザー需要的には M1117以下 MRAP系は越えていけない(重量15トン程度) しか需要ないよ。 車両体系的に、偵察車装備、指揮者装備搭載可能でもっともちいさいもの。しか要らない。 エアボーン、減りボーン以前に、単純戦略輸送〜戦闘機動段階で 高い、でかい、重い、整備めんどくさい装甲車はいらん。 いわばソフトスキン系と装甲(重以上)の二極だから、極力大型装甲車いらん。 そして展開運用的に、歩兵は軽装甲車でもいい。 所詮歩兵隊なんてのは、ガチ陸戦前提じゃなくて、軽陸戦、支援、奇襲でいいんだから、そんな装甲いらん。 たりなきゃ火力でうめればいい。
WAPCも実運用段階で2両で小隊編成とか、重量サイズしぼらないと意味ないよ。 アレですらでかいわ。 そして保守、残存性的には、あれの小さいのくらいしかいらない。 アレが無反動砲防御とかついてればちょっと違う。 戦闘行動の段階で、すでに初期、WW2時代で 火力でうめて、歩兵は防御以外は死んじゃうから、極力装甲で突撃したほうがいい。そしてそのレベルたえれるのは事実上MBTである。 がMBTですら残存性やばいから、いらん。それなら火力陣地でうめればいいくらいだよ。 すでに戦闘行動段階で、ストライカーレベルまでの高速展開歩兵でもなければ、重機甲団がいらん。 ローテ、、補給が最悪でそこまで強くない。やっかいだが、防御支援程度しかできない。そして固執するほどパワーない。
基礎的にはどれだけ火力ぶんまいて どれだけソフトスキンで警戒、支援するかくらい。 歩兵、火力穴埋めのほうが都合がいい。そして、MCVがあってもつまり重装甲機甲団クラスの装備ですら扱い無ずい。 装甲隊はすでに、3兵の一環にならないよ。 ヘリコプター 砲兵 歩兵 で三兵だろう。すでにMBTがいらん。 MBTなどが 各所、各種おかれるより、火砲とミサイルの支援がどれだけあるか程度。 MBTだと、現代戦だと、配置した数日後のローテーション区間にやられるよ。 歩兵、自走砲だと、人員は安全だし、狙われにくい。 所詮火力陣地、歩兵の障害、ミサイルの陣地。それがどれだけあり、かつその上でヘリコプターと滞空システムの戦力があるかくらしか重要じゃない。 と長かったが、すでに兵科が世界的に変更になってるんじゃないの?いやがおうでもエアランドバトルイワンでも。 へり支援戦闘になってる。それにUAV、MPMSなどを組み合わせる感じ。 MBT、重機甲はコストあっても投入の確実性もない。 足が遅くて、足が壊れて、強いわけでもない。(現状でもすべての重機甲は後方ないし側面攻撃、ないしトップアタック、AGMの攻撃で撃破可能)この段階でギリギリ残存しても応戦はできないレベルなんだよね。 少数を少量拠点配備すればいい。 そして隙間にはヘリコプター、MPMS、火力を送って、むしろそれ送らないと勝てない。 という状況。つまり火力戦闘の原理からすれば現代火力くそ協力だから、MBT以前だろうレベル。 10式などでもせいぜい有効的に無反動ゲリラ部隊を撃破するまでだと思う。本各線のエアランドバトル対処だと勝てないし、ばれるしジャマ
逆に 今の ・自走砲が距離30kmから20〜50メートルのピンポイントで火力送る。 ・距離70kmからMLRSないし155ミリがピンポイントとはいわんが制圧火力を送る。 ・FBが距離130kmからスタンドオフ兵器を打ってくる。 ・1〜5億の使い捨てヘリコプターが、いきなしAGMを打ってくる。その攻撃は間接的に2時間ごといきなりふってくる。攻勢側は一切痛手がない。 しかも歩兵連隊強で運用可能。 ・距離10〜20kmで将来ミサイル、MPMSがいきなり降ってくる。 ・歩兵が2km先から側面いきなりトップアタックかけてくる。 現代戦だと火力理論では、隠蔽、歩兵、陣地防御舞台でなければすでに戦闘不可能。ないし 敵間合い遠くからヘリコプターが高速展開するか。 かつこの状況を(現代重火力)を装甲隊側が無力化する手段がなければ装甲イラン。 そして装甲隊ですら防御一辺倒になってしまうようでは、その陣地、部隊の行動は歩兵科の一環だろ。防御する装甲などすでに機動部隊ではない。 とくると、すでに重装甲などいらんでどれだけヘリコプターで機動して防御するかだろう。 すでにエアランドバトル以前に、ヘリコプター、UAVにまともに装甲が対処する手段がないのだから、その仕事はすでに、砲兵、ヘリコプターしかできないし 歩兵くらいしか間接的に関与しない。その間。MBTは対処できない雑魚になる。ザコじゃあまいよ。 この都合、すでに戦術限界にきてる。アクティブディフェンスで防御できないけど、無力化しても 爾来陣地に対処できないし、すでに今の陣地攻勢手段はエアランドバトルのみになってる。
615 :
名無し三等兵 :2011/12/29(木) 01:30:48.65 ID:bOHRcmFU
小文字しね
ここは静かだなぁ〜w
619 :
名無し三等兵 :2011/12/31(土) 05:00:59.69 ID:1K8Hs5qq
縁起でもない事を言うもんでない。あちこちで猛威を振るってるおかしなのが大挙して来るぞ!
>>619 そう思うならageるな。
だいたい小文字の来襲はいつもの事だし冬厨の多くは空母スキーF-35Bスキーだから
ここは平和だと思われ。
FCSとランドウォーリアは、ネットワークに極端な夢みてた バブルの産物。あのころは、全軍を一元的に指揮統制できる みたいな物理法則を無視した詐欺がまかりとおってた。 ようやく夢から覚め、アフガンでの相変わらずM1を使っとる らしいな。あんな山の中で。 ランドウォーリアも消滅し軍事用のi-padに化けるらしい。 それが賢明だわな。
>>621 そりゃ交戦中にわざわざ通信なんかできないからな。
合間にスマホ更新でいい。単に文書+画像まぜた統合情報遅れれば言い訳で
リアルタイムで歩兵の3次元情報など手に入れても意味ない。
そしてそんなもんより歩兵の頭にタケコプターのような低空レーダーつけたほうがいい。
FCSはほぼ全滅だっけ?
ストライカー旅団は
ストライカー旅団はイラクから実運用されれるでしょ。
軍の主兵は歩兵。歩兵を基準にしてより前方に偵察警戒スクリーンを 展開して作戦的自由度を確保したけりゃ機動戦闘を送り込む。戦場内 での緊密な協同を重視するなら戦車を送り込む。 ただそれだけ。
被害最小で
さて、今年最後の書き込みになるかな? PANZER 2012年1月号が手元に届いた(近所の本屋には海空関係は並ぶのに陸関係が一切並ばないのは悲しい限りじゃ) 特集「陸上自衛隊21世紀の新装備」の中に大宮にある化学学校に教材として納入されたNBC偵察車のやや斜め横方向(右側面)の写真があった 上部にシートが掛けられているので残念ながら全体像を確認することはできないが、96WAPCと似て非なる車体下部がばっちり確認できる まず車体後部であるが、ここは96WAPCと異なり大きく後方に張り出している これは後方に器材を搭載したり車内容積を広げようとしてこのようなデザインになったものと推測できるが、 将来装輪戦闘車両研究試作車も同様に車体後方が大きく張り出しており、その影響が感じられる (NBC偵察車の事後評価では“将来装輪戦闘車両研究試作車と車体構造と一部部品を共通化した”と謳われていたこともうなずける) そして、次がおいらが一番注目している部分であるタイヤである このタイヤは、一見96WAPCと共通したような印象であるが、よく観察すると全くの別物である タイヤの幅は96WAPCよりも遥かに太く頼もしい印象を与え、ホイールも96WAPCのものが外周ボルト14本に対し、 NBC偵察車はそれよりも遥かに多いボルト止めのものが使用されている ひょっとしたら幅だけでなくホイール径も96WAPCと異なるサイズなのかもしれない 恐らく96WAPCの14.5tから20tに重量が増加するのに伴い、接地圧の低減と不整地走行能力の改善を図った結果であろう (つづく)
(
>>630 つづき)
そして、このNBC偵察車のタイヤを見て思い出すのは、LCVのタイヤである
おいらは以前、LCVのタイヤは96WAPCよりも幅があり、82CCV系のタイヤ程度の直径である、とした
82CCV系のタイヤは、ホイールや幅が96WAPCと同等であるため、ゴム部分の割合を96WAPCより多く感じることができる
もしNBC偵察車のホイール径(リム径)が96WAPCや82CCV系の508oより大きい600o程度であるとした場合、
ゴム部分の割合は96WAPCの物をそのまま大きくしたようになり、いかにも96WAPCのタイヤかと錯覚してしまうだろう
これは、この特集記事の写真にNBC偵察車と生物偵察車が並んで写っており、
少なくともホイール径(リム径)がほぼ同じ、幅、タイヤ厚さが上回っているように見える
(ちなみに、生物偵察車のベースとなる3 1/2tトラックのタイヤ規格は12(幅304.8o)R22.5(リム径571.5o) 14PRである)
であれば、あえてここでNBC偵察車のタイヤ規格がそのLCVと同じである、としたらどうであろうか
NBC偵察車は20tの車体を8本のタイヤで支えており、一本あたり2.5t程度の重量を支えていることになる
LCVでも同じ規格のタイヤを使用しているとすれば、最大20tを6本で支えることとなり、1本あたり3 1/3tを支えている計算になる
これを8本とした場合、26 2/3tを支えられることになる
…つまり、NBC偵察車やLCVと同じタイヤサイズで26tという機動戦闘車の重量を十分支えることができるのである
機動戦闘車は三菱製だからタイヤも独自…ではなく、小松系次期装甲車(NBC偵察車等)と共通化できるということになる
大きな部分だけでなく、こういった小さな部分からコツコツと共通化を図ることにより、
ローコストシステムとしての陸自装輪戦闘車ファミリーを築くことができるのではないか、と考えるのである
( ゚∀゚)o彡°MCV!MCV!
>天皇は、正当な科学的根拠に基づいた特権扱いの根拠が一切 示されず、彼らが特別な存在である科学的理由は絶対に説明 されないまま、何の反論も許さず、認めず、ただ強権によって 無理矢理、国民に押しつけられている存在であり、北朝鮮の 金王朝の絶対賛美に実に酷似している現実に気づくべきである。 >権力による弾圧を恐れ、多くの人は「触らぬ神に祟りなし」と、 要領よく従っているのが実情 まあ天皇制というのは日本人に与えられた罰なんだと思う。 ドイツが分断されたのと同じ。 日本人を抑圧する存在でしかないからね。天皇自身も苦しめられてる。 アメリカも相当悪賢いというか、 天皇を処罰することより残すことのが日本人にダメージを 与えられる、と気づいたから残したわけで。
>>632 来るたびに自己レスしてると虚しくなるんじゃないかなぁ・・・?
内地向けの装輪APCは、LAV-25とその砲塔無しverでいいから、
とにかく数を揃えて欲しい。
内地は私有車改造のテクニカルでOKだろ?
>>631 それは無い。機動戦闘車のタイヤは重装輪回収車、中SAM系列だわ。
車格から見ても。
そもそもタイヤは防衛省特注じゃないから。
未だにスタッドレスすらないもんね。
>>635 なんだと…そこら辺を走っているトラックも96WAPCや82CCVのコンバットタイヤを使っている…だと?…
いや、むしろ民間トラック用のコンバットタイヤを自衛隊が使用する…ということか…
実はコンバットタイヤなんてそこら辺のタイヤショップで買えたのだな
なんだ、おいら全然知らなかったのだw
( ゚∀゚)o彡°MCV!MCV!
>>636 内部のライナーの有無以外は民生品と同じ。
でなきゃ防衛産業でもないタイヤメーカーは
作ってくれません。
>>637 コンバット仕様にしている次点で防衛省特注と思うのだが…
(おいらはタイヤサイズ等まで特注とは書いていないのである)
まあいい、なるほど、おぬしをミスター・タイヤマンとしよう
然るにミスター・タイヤマン、LCVの幅約370o、直径約1100o、ホイール径(リム径)600o以内というLCVのタイヤ、
サイズ規格でいえばどのあたりのタイヤが近いのか知りたいのであるが、教えてくだされ
( ゚∀゚)o彡°MCV!MCV!
>>638 知るかw。
そもそもLCVは所内研究でしょ。タイヤ径含めた仕様決定のフェイズは
開発試作で研究レベルのアウトプットは開発段階でのシミュレーション
のためのデータ。これ見て仕様を議論しても意味ない。
LCVで注目すべきは、車体や火砲よりも弾でしょ。 車体や火砲は極論すれば弾ができた後に弾との マッチングとるだけだから。 構成品のモジュール化を睨んで、とりあえず小型化 した場合のデータをとってみた、と。大型化するのは 技術的に簡単だし。
641 :
名無し三等兵 :2012/01/01(日) 17:39:49.77 ID:+f9prX9V
>>641 海兵隊スレは見てたが、詳細は仕様書ということもあって全くイメージすら掴めないので貼らなかったのだ
まあ上陸直後の砂地を行くのであれば装軌、そして兵員を積む必要があるので装甲車のような大容量型、といったところであろう
微細な砂の履帯接合部への噛み込みを減らすにはバンドトラックが最適だが、
上陸直後の補給体制の整っていない状況において、履帯破損時のリスクを考えたら部分交換のできる金属履帯だろう
ただし、防衛用水陸両用車両の調査研究を請け負った某社は、
水陸両用車両といえば装輪式の水際地雷敷設車とかそういったのを作っていたから、
「絶対装輪ではない」とは言い切れないのも事実である
( ゚∀゚)o彡°MCV!MCV!
>>639 そういう「出来上がらないと何も言えないだろ?」をやると、
このスレは全く成り立たなくなってしまうのであーる
( ゚∀゚)o彡°MCV!MCV!
644 :
名無し三等兵 :2012/01/01(日) 22:10:26.35 ID:+f9prX9V
あけおめ。
>>640 LCVは車体も砲も弾もすべて革新的。
もしかしたら研究の為の名目であってモノにはならないかも?ってぐらい革新的。
>>644 ん?どこを気にしているのかはしらんが、
「
>>641 のでは規格・数量が仕様書にあるから分からん」
つーのを単純に「詳細は仕様書だから分からん」と書いただけであるぞ
「詳細」をもって「規格・数量」とした名称の置き換えが気に入らんのか?
( ゚∀゚)o彡°MCV!MCV!
結局のところ MCV議論 MBT議論 LCV議論 これは我が国の戦闘状態において戦闘車の(普通の走行輸送車を除くとする)がどの程度考えられてるか、ドクトリン上どうか? ってことなんだよ。それさえわからないとなんともいえないな。基盤戦力がまずミサイル歩兵なら、MCVは何するの?戦闘交戦状態において全般的に使える? これがわからないと多いとも少ないともいえないな。ゲリコマ、戦闘含めて少数は必須でありながら、 他の数、戦力としては つまりかなりアクティブな使用方式で直近的な運用が現実的といえるか?どうか?ってことなんだよ。 それがわからないと優位、使用製がわからない。いいかえれば買ってもいいけど使えるの?の議論この使えるのがわからないともなんとも。 さすがに現代だと冷戦型の戦闘数日前から戦闘がわかり、かつ大規模陣地構築を〜と余裕があるほどでもないんで、大規模陣地は作れない。作りえない。作りにくいと思う。そしてそこにMBTを投入するのも難がある。 つまりこの状況で、敷設は現実的でも、戦車使用や線陣地防御が使えるかわからないんだ。そうなると事実上このMCVは使えるの〜?かと。 個人的には冷戦時代ロシアの揚陸がかなり現実的じゃなかった。当時もぶっちゃ毛表面戦力はどうあっても 輸送は無理だった。事前拿捕とそして護衛艦の合間縫ったASM投擲で防げた可能性もあるのよ。末期で。となると現時的にはやはり無理、可能性が少なかった。 MBT隊なんかは自国防御、そしてアメ目的の戦力予備要素 がすごい大きかったと思うんだ。ぶっちゃけ日本の陸は当時まぎれもなく極東で最強だったんで、 どうあっても全般戦力予備だと思うのよ。つまり陸の軌道による直接阻止の予備。 直接防御するなら、完全に戦闘機買えば封鎖できるだろって状況になった。最初からそれやればいいのにやらないんだもん。 単にF1増やせば防げたぜ。 それなのに、やらないから、つまりは普通に陸は呼び立ったんだよね。 さてで本格的な阻止状況の場合だ 果たしてMCV、MBTはいるのか、これが議論だ。
重要なのは 戦闘ドクトリン上。 つまりMBT、MCVいくらかに、歩兵をどうくむのか。 MBT付き隊はどう戦うか。戦闘状態と連携 そしてMBTそのものの防護的な要素や奇襲、各種攻撃の対処手段。 MBTの火力、攻撃力、撃破目標想定。対処規模 これがどうなのかってことなんだよ。 ある意味戦略輸送までは議論がいったんだよ。そして2.5メートル縛りはわかった。 そしてトレーラー抜きMCVイイもわかった。 でも実戦闘においてどうなのかってことなんだ。
防衛省がシミュレーション結果を出さないからたぶん永遠に分からない
たとえば想定戦力はほぼ、MBTなし、空挺+海兵装甲車なんだからイイ。 でもおそらくMCV付の中〜大体が すでに空挺かなんかで散会した、10km×10kmの市街に進入して、そして その軽陣地防御段階の装甲車〜空挺大隊にどう浸透して有効撃破できるかってこと。 最もてきに当然多数のLAMPそして、前段階の重迫打撃に有効的に対処しうるかね。 この段階ですら疑問と不安がある。 つまりろつうの確保がかなり一時的な要求でありながら、それを有効的に可能とするかなんだよ。 その空挺なり装甲なり相手に、重要な火力つぶしの火力は直射よりも 曲射 ミサイルが重要な火力になりやすいんだ。 そして戦闘状況を優位にするめる場合において、MCVはほんとに打通火力の戦闘車、火力になるかってこと。 これMBTも含めてな。 それこそ、ただ純粋にチマチマ進んでしまうと つまり高さ5〜7メートル(日本では人口10万人の田舎の市でも平均建物の高さは7メートル相当) に敷設された兵に進入する。 その場合、曲者とUAVがメインになり、直射のMCVはいきなり強制的に前に立たされることになる。 いいえれば、いいかえればその戦闘において、MCV使うってのは 距離500〜2000メートルからミサイル打つ高さ7メートルの硬い障害に、まっすぐ突っ込んでいくような上体なんだ。 その場合において、有効的に対処しうる? 野戦陣地攻撃と違って、曲者すらあてれない状況で死ぬほどむずかしいんだよ。 また手段として隔離ミサイルでもつかわれたらたたけない。 そしてこの状況だ通する場合。 膨大な地雷と想定する防御量を圧倒する規模の大規模無反動砲くらうのよ。 1発耐えられても10発は終了だろ。 後ろから撃てば貫通だよね。 の状態。その場合。とかく歩兵主力のほうがまだ有意義くらい。 そうなってくると投擲の確実性がかなりくだける。
この場合は確実にかなりMCVは歩兵支援の少数しかつかえないとなる。いいかえれば日本の想定戦闘は多分ってかかなり、 野戦陣地よりも港湾など基地を主力とした、基地、施設における市街戦にならないか?ってこと。その場合重要なのが歩兵メインのゲリラコマンドルに近い部隊の事前敷設と大規模散会 しかむしろいらないのよ。そして手段としては対空とそして大規模バリケード敷設他のほうが重要なのよ。そして野戦できる場所、また手段としての野戦陣地構築が微妙なくらい。 そもそも空挺想定してしまうと、それより膨大に施設に歩兵敷設したほうがよくないか?になる。 つまりかなり面と向かった正面戦すら限定しうる状態にそくなる。その場合において、敵の装甲車もかなり同等と戦わない。 さてその場合において、通常的なドクトリンの通用例はないが、少なからずロシアだとチェチェンで1師団が瓦解した。 日本だと1大隊が瓦解して、あとから別隊おくるには時間がかかりすぎる。また純粋な数でも防げない。 むしろゲリコマレベルまで抑えられた場合の支援、野戦支援でもなければむしろ足りないだろの理屈になるけど その場合においてMBTすら遅れかねる。そして敷設前にたたくのは物理的に無理その場合において戦闘対策手段としてはすでに戦闘車の封鎖すらありえてしまう。 さて自衛隊に戦闘車はいるのか。つまりMBTは〜でわなく戦闘車全般議論。個人的にはIFVにしても対処できるわけではない。 ・窓ぶっこわす火力どうなってるの?の議論になるけどな。
こうまでいくとそれはつまり将来マイクロミサイルのほうが重要かということか? 直接打ち合い対処できないならLCVPDF図にするのか?の議論になってしまう。MCVなんかで、いやMBTでもたちうるのかと。現実的に道路、ろつう直線上に配置する方法は効率が悪い。 また、ろつうに軌道しても待ち伏せで防げる可能性もある。そうまでくるとMBTはなんに使う? 野戦とかいってくれるが、北海道ですら野戦が少ない。 つまり奇襲、空襲的な手段が多い状態で、すでに空挺が入ってしまうと、ほぼほとんどの場合。 まずどっかの郊外ってか田舎の市街は取られる可能性が高い。さてこのだんかいはすでにMBT隊派一切対処できなく、 膨大な歩兵を使う。つかろうじょうせんレベル。 この段階で、MBTは使えず、野戦でMBT、MCVを使う場所もない。 この段階では歩兵を膨大にうめて、エアランドバトル他そししかない。 その状況で、どうやって、むしろどうやって戦闘車なんか使うの?状況として かなり多数の偵察車まではつかえるが、 ちょっとのいわゆる1個小隊3両程度の隊が歩兵1小隊くらいの打撃受けても瓦解してしまう。 そこまで確実な防護性はMBTにはない。というかたかが小隊にダメージくらい過ぎて、 いいかえれば歩兵大隊にはMBT大隊がつぶされかねる計算になる。 そうなると戦闘車をどう、なんに使えばいいのかと、防御側の都合ね。 あきらかに1対10の状況でMBTが封鎖、ダメ押し参加でもないとそもそも使えなくない? キヨではないし、装甲車このまないが、一切の戦術手段として使えん。装甲車より。 そして戦術手段として、MBTだけじゃなく、すでに戦闘車そのものが有効な対処、支援性がない。
>天皇は、正当な科学的根拠に基づいた特権扱いの根拠が一切 示されず、彼らが特別な存在である科学的理由は絶対に説明 されないまま、何の反論も許さず、認めず、ただ強権によって 無理矢理、国民に押しつけられている存在であり、北朝鮮の 金王朝の絶対賛美に実に酷似している現実に気づくべきである。 >権力による弾圧を恐れ、多くの人は「触らぬ神に祟りなし」と、 要領よく従っているのが実情 まあ天皇制というのは日本人に与えられた罰なんだと思う。 ドイツが分断されたのと同じ。 日本人を抑圧する存在でしかないからね。天皇自身も苦しめられてる。 アメリカも相当悪賢いというか、 天皇を処罰することより残すことのが日本人にダメージを 与えられる、と気づいたから残したわけで。
そんな暇あるなら、あきらかに対艇できるミサイルかって、対地砲撃すればの議論になる つまり膨大な市街で簡単にバリケードになる状況だと、歩兵の大量+事前敷設しか手段はないのではないのか。 あくまで重要地点、中央のみ、ろつうを護衛する段階(事前敷設)でも戦力は というか本来敷設されるべき要拠点の数は10〜20でも期間。数百以上であり、 それにロー手含め歩兵配置しても普通に400中隊あたりまえ。 最低でも2個小隊かける400 ただしこれだと打撃、軌道部隊がゼロ までいく。いいかえれば歩兵浸透対処レベルですらそれだけ歩兵使い。そして迫撃砲や、他各種手段ではうまく防御カバーが難しい。 そうなるとどう対処するの? ストレートにあまりにも基礎的に歩兵中隊を距離2km感覚で直線的に配置しないとすでに防護、戦闘性はないよ。 そして偵察系車両でもないとその間走らないよ。 そしてオマケすぎるオマケにそうじゃないとヘリコプター対処できないよ。いわば スティンガー網を膨大にはる感覚だよ。 になる。そうなると自衛隊の戦闘と防御はどうなる?いわば 戦闘車などを使った野戦、そして直線打撃隊がないとやばい。
重迫支援とか前に 軽迫と1中隊に付きパトロールの偵察LAV6以上 そして対空の監視網が連結状態 でもなければうまく対処もできない。 だいたい 軽迫小隊10人前後 歩兵小隊 24〜26×4→100人 対空隊 3〜10人 対空レーダー班 10人 偵察部隊ただし重複可能。10〜20人 UAV 8 人 指揮班 くらいで編成された、監視とゲリラコマンドルつよい部隊を膨大に配置しないととても戦闘にならないレベル。 合計160人。 いわば偵察ゲリラコマンドル小隊。そしてこんなのの組み合わせでもないと状況対処すらできない。 でこの160人×400レベル→65000以上 今の20000人+状態 がないとすでにまともな戦闘にならんぞ。つかMBTなども使いようがないレベル。 抑止にならない。微妙。 ストレートに歩兵の防御部隊が施設できない状態。その上で膨大に戦闘車傾斜してもすでに意味なく 装甲車ですら意味ない状態。 戦闘車ではほぼ状況対処できない。そうなるとまずなんとしてもガロン単位の歩兵がいるんでわ? 今砲兵が減ってるからギリギリ調達できる数だけど。
葉っぱ一枚見ただけで熱帯雨林を語るから話がわからなくなる
ゲリコマ単独事案自体が発生しないね。
ゲリ事案なら大発生しとるわ。
それは警察の仕事。
喇叭のマークの征露丸。
流行りのノロウイルスだろ
4.接近経路は道路とは関係ない 攻撃機動のために選定する接近経路は、方面隊が敵と遠く隔離している場合に考察する 接近経路(=交通路)違って、戦場機動という見地から考察すべきものである。 すなわち戦場では攻撃部隊は徒歩人員、戦闘車両とも激しい敵火の中を路外を分散して 機動するから。その接近経路の中にどうろがあろうと、なかろうと関係ない。 このとこは攻撃計画でぶたいに行動地帯を配当する場合に、それぞれの部隊に対する 兵站支援等を考慮して、その行動地帯内に道路を含ませることとは異なるので 混同しないよう注意すべきである。
たとえば東アジアの場合 全羅北道 全羅南道 チンタオ近隣 北海道並の平野 くらいしかまともに戦車戦するところはないんじゃないの? かなり広いけど それでもチンタオ近隣10〜20戦車旅段 合計1000〜2000両 全羅200〜400 台湾西部100〜200 これくらいしかないんじゃない? あとは小さな歩兵連隊の中の戦車くらいしかない。 日本はどうあってもうまくごまかしてもごうけい1大隊をちょっと使える程度。せいぜい3大隊か。 逆にそこ以外は支援以外MBT必須しない。 チョンなんか全羅道終了するとほぼ補給線終了するw
日本の場合。 平野見通しは半径1〜2km 建物の数は平均1000以上 高さ平均7メートル 高度平均ゼロ50〜100メートル以上。 というチリが極端に多い。というよりそれ以外の平野が少ない。 そしてその市街が8〜10くらいの市街流入(5メートル幅以上)道路によって封入され かつそのろつうがまたすうkm単位あったら別の市街 というパターンが多い。 ・むしろ歩兵中隊と市街バリケードに最適な地形の連続だね。 そして歩兵中隊−中隊下でいいから8ろつうのうち6ろつうをパトロールするとしてLAVレベルでもいいから 合計12のパトロールカー-別中隊 という形になる。 逆にいえばMCVでもそのろつうの支援パトロール。合計中隊3両連隊12両もいらない。 そんなわけで非常に見通しがきいて、すでにほぼ全地形的に最初から MCV、MBTが使いにくい、地形。
あくまで ゲリコマベース市街戦でのバリケード戦闘があまりにも基礎。 MCVはやはりパトロール的手段の延長でもなければ意味がない。 そして歩兵捜査できないと意味がない。 じゃないと買う意味ない あくまで歩兵大 装甲小 迫中 の枠組みじゃないと意味ない。 ゲリコマ歩兵メインで戦前みたいな編成しかいらない。 給与を一人100〜万削減で、そして戦車、自走砲減らせばいけるレベル。 旅団 3個歩兵連隊 12個以上中隊 本体ほか除く 2700人フル 重迫12門 軽迫50門 偵察UAV大隊 300 目安単位で大小10〜20の機器 パトロール装甲車合計40以上 100 連隊の枠内でもありとする。 重迫ないし野砲12門 100人 MPMS相当中隊 50〜100人 ヘリコプター(直近じゃない)12〜24のいつでも支援。 後方施設隊ほか500人
くらいでいいと思うよ。合計4500人程度 これが2〜3で師団。そこに連隊相当の空挺支援。ほか中央警備レベル。 1方面14000以上のパトロール型。合計8個以上方面20個以上旅団 合計85000人以上。 これほかに 施設旅団 20000以上 ヘリコプター旅団(合計10000以上) 合計120000相当戦闘団。 本来的にはMBT削ってでも140000相当の編成が望ましいはず。 これでも高い兵科が減って、合計従来の150000より安くできる。 また迫歩兵メインのほうが訓練しやすく、訓練安い。 完全にどれだけ歩兵的リソースをさくかの戦闘 歩兵連隊は規模なら完全に60000人相当。12000〜5000人増え(予備役含めてもいい) くらいの規模はいる。 むしろMBT系こそ予備的な要素強いし、訓練ローテーションでたくさんもてない。けど歩兵ならもてる。 最悪地下に 全高さ20メートル幅400メートル長さ800メートルくらいの巨大地下演習場でもつくってしまえばいいだぜ。それだけでもだいぶ違う。 しかもそんな演習場でも維持コストすごい安い。 施工が100億レベルかな。でも以降ただだよ。
小文字氏ね
>全高さ20メートル幅400メートル長さ800メートルくらいの巨大地下演習場でもつくってしまえばいいだぜ。>それだけでもだいぶ違う。 >しかもそんな演習場でも維持コストすごい安い。 >施工が100億レベルかな。でも以降ただだよ。 いまどきマジノ線ですかw
脳みそがWW2で止まっているのかと思ったがWW1まで後退したか
>>668 ハァ?演習場だけど。
陸は歩兵の運用コストが詳細な額でみると、1.4兆 一人850万以上とくそ高い。これ明らかに高すぎるし、給与水準が即応部隊や、臨検、前線部隊の額だ。
ない役は推定で食費平均250×1.5食で400円 これで20万相当
保険医療関係、ほかトラック取得とかそっち系 それが50〜100万レベル
給与手当てに相当するのが700万近く。うち150万相当を手当て感覚とすると550万
平均550万はあきらかに高い。手当てはそのままでも平均450万相当。高級は維持
でいいと思う。もっとも教育含まれる可能性もあるけど。最低でも
一人50〜100万は削減レベルだと思う。
そうすると800億レベルは減らせる。これは歩兵8000人相当のコストになる。
また高価になるMBT、自走砲関係の削減(重泊、MCVは別)これで
装備以前に手当てレベルでも合計300億以上は減らせる。これで10000人の新兵
そして移転で合計15000〜18000人近くは調達できる。
かつ装備削減で、300〜億以上は余裕出る
>でも以降ただだよ。 >でも以降ただだよ。 >でも以降ただだよ。 小文字ワールドの演習場には維持管理費ってかからんのか… 地代だって、借地が少しでも含まれれば、演習場が存在し続ける限りかかるしなぁ。 因みに、12年前に臨時国会で出された質問主意書の一つにこんなものがある 「北富士演習場の管理権が米軍から自衛隊に転換した後に防衛施設庁が山梨県などに支払った約五〇〇億円の土地賃借料・使用料に関する質問主意書 」 24年間で約500億円、年間20億円強が借地料・使用料でかかってる。 しかも北富士演習場だけの話し。 こう言う話があるのに、よくもまあ「以降ただだよ。」なんて言えるもんだな。
>>672 所詮は小文字。
自称正しい知識が、現実に沿ってるわけがない。
戦車不要スレで好きなだけ騒げばいいのに・・・ くーちゃんなんでこっちくるん・・・?
気違いじゃが仕方が無い・・・
>>674 ◆JwKmRx0RHUが戦車不要スレで暴れてるからじゃないかな。
誰も小文字をかまおうとしないし。
>>675 誰も平和=悪だなんて言ってないよ
平和=嘘だって言ってるだけ
お前だって生きてんだろ
ただ単に「生きる」という言い方をするのがサヨクの卑怯な所で
生存競争に参戦する、という言い方が正しい
生きることすなわち争いなわけで、そこから意図的に目を逸らすから嘘付きだって言ってるんだよ
>676 適当に燃料投下して拘束してるから、奴は外にはそうそう出てこないと思われ もし出てきても、当該スレ以外では徹底スルーすべし。
681 :
名無し三等兵 :2012/01/05(木) 23:00:47.27 ID:aXaxrCWT
そうですはい
>>681 なにぃ!やはりMCVは93式APFSDS撃つのか。
そりゃ撃つだろうとは思ってたし、これは試験だから実際がどうかは別だろうが…
>>683 もしも運悪く敵MBTと鉢合わせた時を考えるとAPFSDSは欲しい。
それに89FVのような対戦車誘導弾の後付よりはいいと思う。
105mmのAPFSDSじゃ第三世代戦車相手には無意味。
>>684 >それに89FVのような対戦車誘導弾の後付よりはいいと思う。
アメリカのストライカー装甲車は、
105mm装備のストライカーMGSが歩兵支援
ミサイル装備のストライカーATGMが対戦車
という役割分担。105mmで戦車と交戦する気は無い。相手がT-55くらいならやるだろうが。
一応ストライカーMGSも自衛目的でAPFSDSは積んでたはず。
>687 T-55対策でな。湾岸戦争でM2ブラッドレーが25mmで交戦してたから。 でも日本の場合は国内で戦闘するのにAPFSDSでどうすんだよ、相手はT-90か99式だぞ?
>>638 05式水陸両用戦車や05式水陸両用歩兵戦闘車くらいには役立つでしょ。
>>689 05式相手だったら、HEAT-MPで十分だろ…
>>691 それは先ず
>>689 にでも聞いたら?
「05式相手にHIAT-MPじゃ駄目なんですか?」ってさ
693 :
名無し三等兵 :2012/01/06(金) 13:09:34.15 ID:o9AgM7Tr
>>691 初歩的な話しだが、水陸両用車は浮航性確保の為、装甲性能が陸上専用の装甲車に比べ遥かに劣る。
一説には、MCVの開発案の中には水陸両用型もあったとされ、
ポシャった理由が、水陸両用型では要求される防護力の確保が不可能だからだとも言われてる。
MCVは装甲性能の試験に84mmの対戦車榴弾を使用している。
この為、MCVの防護力は良くて定格防護力が84mm対戦車榴弾、悪くとも最大防護力が84mm対戦車榴弾と推測される。
いずれにせよ、MCVは要求レベルでは105mmのHEAT-MPに耐える事は要求されていない。
MCVの方が後発かつ、日本の優れた装甲材技術を投入した26t以下クラスの装甲車でも105mm耐弾なんて要求されてないのに、
水陸両用車で105mm耐弾が可能とか、常識的に考えればありえない。
もしそんなものがあればきっとちゅうごくはたくらまかんさばくのどまんなかについらくしたゆーふぉーのぎじゅつをかいせきしおえていて
ゆーふぉーゆらいのおーばーてくのろじーのそざいをこくさんできるじょうたいにあるとおもうよ
>>689 >
>>638 >05式水陸両用戦車や05式水陸両用歩兵戦闘車くらいには役立つでしょ。
そいつら装甲が薄過ぎて105mmAPFSDSなんて撃ったら簡単に貫通して逆に被害が出なさそうだな。
40mmテレスコープ砲でいいんじゃないか?
696 :
名無し三等兵 :2012/01/06(金) 13:41:01.63 ID:o9AgM7Tr
>>695 40mmじゃ、射程の問題で戦車相手には撃ち負けると思うんだが…
>697 40mmでも射程は変わらんよ。命中精度は遠距離だと劣るが弾バラ撒けるし相殺出来る。 05式なら40mmでも当たれば一発さ。
699 :
名無し三等兵 :2012/01/06(金) 17:51:47.46 ID:EW8ob62s
旧東側の戦車を正面から撃破するなら、105mmAPFSDSで事足りぬぇ?
>>700 T-84相手だと105mmじゃ無理だな
あれはLeopard 2A4並みの防御力
>>701 > T-84はLeopard 2A4並みの防御力
つまり、Leo2A4当時の120mmAPFSDSにほぼ匹敵する貫徹力を発揮する93式105mmAPFSDSならば撃破可能性あり、という訳か。
将来装輪の具体的な全体像が見えないことに前から軍研はイライラしてるw 89式の後継もなく、装軌車両が減る事にも危機感を抱いているみたい ってかここらへんの記事、中の人が軍研に書かせてるんではと勘ぐってみたり キヨがどっかで機動戦闘車を止めて装軌車両でっていう動きがあるって 書いてた。キヨ情報だからと皆鼻にもかけてないが、陸の装輪化への流れに 中の人からの不満や不安が結構多いのではとも思ったりする
砲発射ミサイルってのは、西側では流行らないのかな?
>>704 規格がL55だからなぁ……L44でも撃てるようになったら普及するかも。
砲発射ミサイルって砲の利点もミサイルの利点も殺してるよね
>>706 LAHATはL44から撃てるぞ。
砲口発射ミサイルはなぁ…砲の射程外をカバーできるのは大きな利点なんだが、HEAT一択なのがのぅ…
自己鍛造弾はHEAT以上に直径に影響されるからのぉ…
>>708 >>LAHATはL44から撃てるぞ。
本当だ、記憶違いしていて申し訳ない orz
105mm砲でも使えるのなら、MCVも撃てるように改装できるのかな?
公式値とはいえ射程が6kmもあれば、装甲車にとってにはちょっとしたアウトレンジだと思うけれど。
おそらく共通化で一気に他機種を決めてしまうのは時期尚早と判断されたのかと
タクティカルアーマー開発してくれたら、陸自に志願します(^^)> ライデンのパイロットになりてー
ライデンだと? まずは月の遺跡からBBBユニットを発掘し、V.コンバーターを開発するのが必要だな。 いや、それはバーチャロイドか。
>>703 具体的な全体像も何も、元々将来装輪は研究事業であって開発事業じゃないんだが…
で、研究成果の一つとして、共通化はコスト的に有利とは限らないと言う結論が出たわけで、
その辺は事業仕分けの頃とか、公開討論の場でも言ってたろうが…
ある車種の要求は、他の車種では過剰だったり、また他の車種では不足だったりってな。
>>703 >89式の後継もなく
89式の後継は近接戦闘車だろ…
MBTの不整地機動に追随する装軌戦闘装甲車・・・という意味でだろ
>>713 実に興味深い話だ
事後評価では「うまくいったぜ」としか書いておらず、
防衛省の統合運用の調達のなんだかってところの装輪ファミリー化構想図は変更されていない
構想や計画をでっちあげて予算を取り、成果ではうまくいったと報告し、
実行でないがしろにする納税者に対する腐った態度…それが現在の陸自だ
うまくいかなかったらうまくいかなかったと評価をし、構想を変えるなら新しい構想図を広く国民に提示する
その上で予算要求をして執行する…それが本来あるべき姿であろう
>で、研究成果の一つとして、共通化はコスト的に有利とは限らないと言う結論が出たわけで、
>その辺は事業仕分けの頃とか、公開討論の場でも言ってたろうが…
87RCVに関するものは見たことあるが、将来装輪戦闘車両についてコスト云々を見たことがないので、
その資料のリンクを是非教えて欲しい
( ゚∀゚)o彡°MCV!MCV!
>>715 顔も知らない相手の書き込みで、書いて無い事まで推測してレスしろってか…
書き込み者にエスパースキルを要求してるようなもんだぞ、そんなもん知らんがな。
>>716 >87RCVに関するものは見たことあるが、
将来装輪の中のハッチタイプ車両に、対地機関砲搭載車(II型)(偵察型)が含まれてるから、それで十分じゃね?
>「うまくいったぜ」
おまえさんの言う「うまくいったぜ」ってのが何なのか知らんが、将来装輪の達成効果については、以下の4点なのだが…
1、CTA砲と弾薬の試作
2、振動抑制技術の取得
3、効率化に関する検討用のシミュレーションソフトの試作
4、関連技術の取得・蓄積
…全部うまく言ってるじゃん…、この4点について何の問題があると言うの?
「統合運用の視点に立った装備品取得について」のpdfにしたって、
「ファミリー化を検討」
とあるわけで、あの枠内の全てをファミリー化しなかったら嘘付きみたいなあなたの言い分は、的を外してるようにしか思えない。
少なくとも、対地機関砲搭載車(I型)(人員輸送型)と対地機関砲搭載車(II型)(偵察型)の2車種については、
近接戦闘車の人員輸送型と偵察型でファミリー化する方向にあるのだし、
どこら辺があなたの言う「実行でないがしろにする納税者に対する腐った態度」なのか分からない。
>>718 >>87 RCVに関するものは見たことあるが、
>将来装輪の中のハッチタイプ車両に、対地機関砲搭載車(II型)(偵察型)が含まれてるから、それで十分じゃね?
これは
>>713 の、
>で、研究成果の一つとして、共通化はコスト的に有利とは限らないと言う結論が出たわけで、
>その辺は事業仕分けの頃とか、公開討論の場でも言ってたろうが…
に対するレスで、87RCVの車台でこれ以上共通化するのはコスト的に云々というような審議会の議事録を見たことはあるが、
将来装輪の研究成果として共通化がコスト的に問題があるという資料を見たことがないので知りたい、という内容のレスである
>「うまくいったぜ」に対するレス
うまくいってないとおいらが書いたのか?
>>713 で研究成果のひとつでコスト面で合わないという成果が出ただろう、という話に対し、
じゃあ「うまくいったぜ」と評価に書いておきながら「うまくいってない」のは問題であろう、というレスだ
(つづく)
(
>>719 つづき)
>最後
14年度の事前評価では将来の共通射台を用いた装輪戦闘車の構想を立ててそのベースとなる研究を行った
そして20年度の事後評価では研究成果があり、所要の性能を満足したとある
つまり、装備開発ステップに移行する下準備のひとつが整ったというわけだ
で、事後評価が完了する前に登場するのが機動戦闘車である
将来装輪研究の事後評価さえ終わっていない装備開発の開始時期から勘案すると、恐らく将来装輪共通化構想とは別物であろう
そして24予算案としては通過しなかった火力戦闘車であるが、これは件のpdfで「共通の足回りとしたキャビンタイプ」とあり、
方やフルサイズとして作られたトラックという車体規模から考えればハッチタイプの将来装輪と足回りが共通化されているというわけではなかろう
というわけで、火力戦闘車の車台である重装輪車両も将来装輪戦闘車両の構想とは関係ないと考えるのだ妥当である
もしこの火力戦闘車が予算を通過していたらどうなっていたか?
おぬしのいう「まだ検討段階だから」の検討対象時期というのは、榴弾砲搭載車に関して言えば、その火力戦闘車が陳腐化し退役する時期、
もしくは早くしたとしても99HSPが陳腐化し退役する時期、となる
14〜20年度でベース技術を検討していた将来装輪の検討対象時期が今からさらに20〜30年後ということであろうか
しかも近接戦闘車用機関砲システムの研究も終わったが、装備開発に移行する、という話も出てこない
構想に基づいた研究が「うまくいった」のにそれを実行に移そうとせず、装備体系上それと被るのを別系統として装備開発する
陸自、というか防衛省が、具体的構想を示してもあくまで「検討」扱いとして国民の目には美しく映るようにしておき、
実際の装備は検討をないがしろ(どうせ検討結果も出さないまやかしの検討であろう)にして開発する
これを納税者に対する腐った態度と言わずしてなんと表現しよう(納税者に対する(自己保身のためのお役所文書を駆使した)臨機応変な態度とでもいおうか?)
まあそういう予算案を審査して国会まで通す財務省と予算承認する国会が一番悪いんだけどな
( ゚∀゚)o彡°MCV!MCV!
「共通車体化によってコスト削減に有効な場合があることを確認できた」ってのは、別に 「共通車体化によってかえってコスト上昇のリスクが生じる場合があることを確認できた」と矛盾しない件。
民主党こそ民意であり唯一無二の人民の為の政権です 次回の総選挙では反動反革命の民主党以外の政党は潰しましょう 日本市民の日本市民による日本市民のための政治の民主党
>>719 >「うまくいってない」のは問題
うまくいってないって何の事よ。
将来装輪で習得した物は、要約するとファミリー化を検討する為の判断材料の取得であって、
ファミリー化しますが既定路線で確定してると言う前提からして、既におかしいと思うのだが…
誰がファミリー化する事ありきだと言ったの?
うむ、もう現代の戦闘傾向は かりに、装甲拡充しても重機甲戦術じゃなく、機動装甲戦しかもとめられない。 その上で、たぶん、ミサイルならともかく、装甲は高速展開じゃないとだめだな。 どれだけ遠くに高速で火力おくるかの遠投戦闘。
>>720 >おぬしのいう「まだ検討段階だから」の検討対象時期というのは
そもそも、おまえさんが先に引き合いに出した「統合運用の視点に立った装備品取得について」は平成19年度の資料なんだが…
それに書かれてる「ファミリー化を検討」を、当時まだ無かった情報を引き合いに出して批判してるあなたは卑怯だと思うのだが…
事後の政策評価は大体「うまくいったぜ」ではあるな 文脈読みとらないといけない
>>720 >事後評価が完了する前に登場するのが機動戦闘車である
あれは「 事 業 評価」であって、各種研究・試作要素の評価はそれとは別に実施したその都度出してるんだが…
そして、機動戦闘車の事前事業評価の中に、
『「将来装輪戦闘車両」の研究成果の反映が可能となり』と言う記述がある。
あなたはこれを無視して、「事業評価」の公表時期だけから勘案して
>恐らく将来装輪共通化構想とは別物であろう
と結論付けているのだが、考え方の前提からしておかしい物から出た結論が間違った物である事は言うまでもないだろう。
それでもまだ、この考えを押し出して批判すると言うのであれば、
機動戦闘車の事前事業評価に記載されてる事その物が嘘であると言う証明を、先ずはして頂こうではないか。
それから余談だが、事後評価が完了する前に、NBC偵察車も登場しているのだがな。
そして、NBC偵察車の事前事業評価の中に「将来の装輪戦闘車両ファミリーとの共通化を行うことにより」と言う記述がある。
「将来装輪戦闘車両」の構想の中に、NBC偵察車相当の物の記載が無いが、
それでも、「将来装輪戦闘車両」と「将来の装輪戦闘車両ファミリー」が別物であるとは考えづらい。
違う可能性は無きにしも非ずだが、もしも違うと断言できる人が居れば、是非ともその根拠を客観的に評価できる形で示していただきたいものだ。
将来の装輪戦闘車両ファミリー=コ○ツ 将来装輪戦闘車両=それ以外も含む コ○ツはファミリー押しだけど・・・なぁ。
>>723 「所要の性能を満たした」⇒「うまくいった」
「所要の性能を満たせなかった」⇒「うまくいかなかった」
ただこれだけであるが、少なくとも研究試作車の車台としては「うまくいった」ということ、
そしてファミリー化構想の範囲を決めるための成果物があった、ということ、
そしてそれから早3年も経つが、特に将来の装輪戦闘車両ファミリーの構想検討に変化がないこと、という事実がある
ちなみに共通化に際しコスト的に問題がある云々については
>>713 に聞けばよい
しかも判断材料を取得した割には共通化構想については、
将来装輪研究試作前の14年度⇒機動戦闘車開発要求時期の19年度⇒それ以降
と、共通化項目を変化させてはいるが、将来装輪戦闘車両の共通化という点においては変化していない
また、こういった装備品取得の検討については結果を実装備調達に反映されなければ検討の意味がないわけで、
実行もする気のないような構想や結果も出す気のない検討であればただの税金の無駄である
(検討結果というのは「できる」だけではなく「できない」というのも結果であるが、それすら出す気はないであろう)
>>726 火力戦闘車開発の予算要求をした今年度には既に存在している資料であるが、何か問題あるだろうか?
装輪戦闘車両の共通化検討を19年度から実施しながら、23年度にその結果も出さずして火力戦闘車を開発したら、
榴弾砲搭載車として検討すべき対象は99HSP若しくは火力戦闘車の退役時期になろう、という話だよ
片方ではそのように自走榴弾砲を開発要求しておきながら、近接戦闘車については一向に装備開発に向かう動きがない
それに卑怯もなにも、構想自体は将来装輪の研究試作予算を獲得するうえで14年度の事前評価には記載されている話だ
別に平成19年度にいきなり出てきた話でもあるまい
あと検討というのは、検討結果としての「できる」「できない」は別として、普通は「やる」という前提で検討を始めるものだ
(最初から「やらない」のであれば検討という土台に載せる必要がないからである)
(つづく)
(
>>730 つづき)
>>728 「将来装輪戦闘車両」側には「技術的成果を反映する」という文言があるな
技術的成果というのは、装備体系構想への反映ではなく、そこで得られたテクノロジーをその後に反映するということだ
共通化の基盤のために研究試作した将来装輪戦闘車両の車体制振技術であるか、射撃反動に対する装輪車体のデータかは知らんが、
そういった個々のテクノロジーを今後の製品に反映していく、と、お役所文書を解読すればそうなる
そもそも、製造会社が違うというだけで規格品、共通品(汎用機器)を除けば会社の製造ラインが異なるわけで、
製造ラインをできる限り共通化する、補用部品を製造する、修理する、といった上でのコスト削減はあまり図ることができない
まあ、こんだけコスト削減に煩いこの御時世、機動戦闘車とて何でもかんでも専用品というわけでもないだろう
(とはいうものの、コマツと三菱でどれだけ戦闘車両専用部品を共通化(製造会社の一本化)できるのか?という疑問もあるが)
ただし、機動戦闘車の車台が汎用性があり、将来の装輪戦闘車両ファミリーは機動戦闘車車体をベースにする、
そしてそれをもって将来装輪構想の答えとする、という道筋があったりするなら話は変わるがね
(つづく)
(
>>731 つづき)
>NBC偵察車
事後評価では「将来装輪戦闘車両の研究との部品及び構造の共通化等を実施した」とある
そして教訓事項等に「今後とも将来の装輪戦闘車両のファミリー化構想について検討を進めていく必要がある。」とあるな
元々NBC偵察車は部分的に共通化しようともバスといえるような車体構造では「車台の共通化」といえるほどできぬであろうとは考えている
つまり将来装輪戦闘車両研究試作の部品と構造の一部共通化を図ることによってコストを削減できた(まあ設計費の削減だから維持には関係ないんだろうが)
NBC偵察車は途中で車体構造を変えたかのように完成イメージ図も途中で現在のスタイルに変わったしな
まあこの場合は製造会社が同じだった、というところが有利に働く場面である
(例えば現在三菱が鋭意開発中の機動戦闘車の車台を使って、機動戦闘車が開発中であるにも関わらず小松プライムで自走高射機関砲として試作開始できるか、といえば困難であろう
その場合は機動戦闘車の開発が終わってから、小松プライムで車体側の設計を機動戦闘車をベースとして三菱に依頼する、という形になろう)
まあおぬしは機動戦闘車とNBC偵察車両方を引き合いに出したわけだが、車体製造会社が異なっている時点で、
機動戦闘車とNBC偵察車の間の共通性というのは、製造会社が同じだった場合に比べれば圧倒的に低いといえるであろう
(装輪は装軌に対し路上速度では勝るが砲搭載車の車台としては妥協すべきものであるのに妥協しないからこうなるわけで)
(まだまだ続くよー!)
(
>>732 つづき)
で、おいらが書きたいことの真意が各個の“おつまみ”的な反論レスによってどんどん異なる方向にいくのであるが、
現状、このように装備体系が構想検討の結果も出さず、その場当たり的な要求によって迷走しているとおいらは感じるわけであるが、
こういった税金の使い方に、おぬしらは納得しているのか?ということなのだよ
機動戦闘車の開発が始まったときだって「装輪はいやだ、装軌がよい」「装輪は装軌より安いから良い」「これからはテクニカルの時代だ」などと、
まあいろんな意見があったと思うが、各個が装備開発に対してしか意見が出ないというのは、批評するに値する確固たる大きな構想がなかったからであろう?
あるといえば「定数」と「中期防衛力整備計画」という名の配備上限数と期間あたりの製造台数一覧だけだ
防衛大綱(定数)⇒中期防衛力整備計画とみて、明らかに装備体系の具体的構想が抜けているとは思わんかね?
おぬしらがこういう姿勢に納得できるっつーなら問題ないが(財務が云々とか国会が云々は別にして)
( ゚∀゚)o彡°MCV!MCV!
コマツさんの将来装輪ファミリーはストライカー旅団に強く影響されたもんだからなぁ・・・。
>>733 > 装備体系の具体的構想
自衛隊の中の人は、政治家に意見を上げることに慣れてないからなぁ。
しかも、陸海空の縄張り争いを引きずってる性格上、防衛省・自衛隊として防衛構想を構築する為の議論に引け腰になってる。
> (財務が云々とか国会が云々は別にして)
そこを別にしてしまって議論するの?
>>733 将来装輪戦闘車両の平成20年度政策評価書を要約すると下記のようになるかと思う。
((事業の目的と達成状況))
汎用装輪車両でファミリー化するために必要な共通基盤技術を研究
・装輪車両に車載化する砲・弾薬技術
(将来の機関砲搭載型戦闘車両用に適したCTA機関砲及び弾薬を試作し基盤技術の獲得・蓄積に貢献した)
・車載火器の射撃精度や路外機動性能を向上させる振動抑制技術
(技術の完成とファミリー化”検討”に資するシミュレーションソフト用のデータを収集)
・システム構成技術を確立し、ファミリー化によるコスト低減を図るための資料
及びM&Sによるシステム研究開発効率化の資料を得る
(ファミリー化範囲の”検討”とM&Sによる性能とコストのトレードオフスタディが可能なシミュレーションソフトを試作できた)
これから受ける俺の印象は「ファミリー化はコスト次第の努力目標」なんだけど、どうだべか。
要求仕様変化の可能性と更新時期との関係で開発開始の度にファミリー化を探る腹づもりなのではあるまいか。
>>733 まぁまぁ、陸は海や空に比べて予算が少ないんだ。
研究が終わったからといって、実車種の開発に手をつけるには順番待ちの状態なんだろうて。
火力戦闘車にしても先進軽量砲の研究が終わったのっていつだったっけ?
もしかするとババンとでっち上げたものの将来装輪ファミリーは実はファミリーと呼べるほど共通化された車体などではなく
各コンポーネントレベルでの一定の共通化による調達性・整備性などの向上のみにとどまるんではなかろうか?
話はごろっと変わって蒸し返すが、個人的にはLCVは105mmデュアルリコイルなんかではなく120砲塔迫で
XM395(と同等の国産誘導迫砲弾)を撃てるようにして、ついでに軽MATか中多かベースなんかで砲口発射ミサイルを造るべきだったと…
火力戦闘車の調達数にもよるが、やはり直接火力より支援火力寄りにすべきだったと。
車体のファミリー化は発想として古いね。 高いのはエンジン、射撃統制装置、指揮統制装置のような特定部品で こっちをモジュール化して使い回し、必要に応じてアップグレードでき るように共通規格化するのが本流でしょ。 それも、ハードよりも制御プログラムやバス長のようなソフトをね。 逆に車体みたいなものは、応力や衝撃、振動、給排気、熱伝導みたいな 作ってみないと確証とれない要素が多いから、車種に応じて作った方が いい。 韓国のK2は、元々、MTUのエンジンで進めて、途中でやっぱ国産する 二打となって実車試作した後にエンジンから煙が出た荷台、もう一度MTU にもどす煮出、なにエンジンごとき部品に過ぎない二大、車体に合わせる ことなんてウリナラの技術をもってすれば朝飯前仁田と、劣等チョッパリ 国とは真逆の発想で改修中なので生暖かく注目してます。 エンジンとサスペンション含めた動力伝達系を確立してから、熱と力学を シュミレーションしながら車体をつくるのが普通の発想だと思うが、キムチ 汁を飲むと常識を超越できるのかも。
>>737 迫は、そもそも砲塔いらんでしょ。
96自走迫にもないし。
施線砲の砲発射ミサイルを中多ベースで作るのは
理にあわんでしょ。飛翔特性からも。
民生品で車体流用に慣れてるコマツにやらせれば完璧
>739 砲塔式迫撃砲の利点は下記にあり 1)自動装弾装置による速射性の向上 2)水平射撃による直射能力の付与 無砲塔式迫撃砲の利点は下記になります 1)生産、整備の簡易性 2)下車による陣地構築が可能 なお、双方の利点を兼用するのは機構上難しかったりしすると思います。
>>740 民生品には火器も装甲も搭載しない。
性能が劣っているからといって乗員が死ぬわけでもないし。
戦闘車両って、人の生き死にが関わってくるから、コストの
方を目的関数にするのは本末転倒でしょ。しかも量的戦力は
大綱で縛ってるし。
82式指揮通信車から派生した87式偵察警戒車とか コマツが作ってるけどいまだに購入し続けてるからな
>>741 >自動装填装置つきの迫
ひょっとしたら、諸外国に実物があるのかもしれんけど
砲身よりもALSの方が高くて重い迫?
グロテスクでしょ。
>水平射撃できる迫
でたw。ネタだよね?
水平射撃ちゅーても、空を射つような感覚でっせ?
近いこと見たことあるけど、照準レチクルが空向いてて
弾着を確認するまで冷や汗が止まらんかったわ。
やっぱ、近接戦闘は高初速砲でやりませう。
>>744 >でたw。ネタだよね?
え?…
ここで迫の話をするのにAMOSやNEMOぐらい知っとこうさwww
あれも直射に配慮したり閉鎖機構や俯仰機構だので手を掛けた結果迫撃砲の簡便さと人馬への破壊力は今一だわ直射砲にしても初速は足りないわで 値段も高いというどっち付かずの兵器とも取れる訳で
>>744 いいえ、マジです。
但し、いざと言う時の自衛用で、積極的にやるものじゃないです。
高初速砲があるのなら、そっちに任せるのが本道。
市街戦なら、壁抜きにも使えます。
>>745 70年代末には、後にいくつかの派生車種まで生みだしたノーナが、既に実戦投入されてたのにな。
>>743 だから、その「前例」が涙なしには語れんから、某社に砲塔搭載車
の声がかからなくなったわけで。
「Kが機動戦闘車」とか、その筋だと一笑にふされる。
古いニュースを検索してもらえば分かるけど、最後の車両では人命
にも影響してしまったからね。
陸自もネットワーク戦にシフトしてんだから自走迫もデータリンクが必須になるでしょ。 照準データの同期やら自動化してて装填だけ手動て製品として半端じゃね? 直射機能は別としてもさ。
>>736 >これから受ける俺の印象は「ファミリー化はコスト次第の努力目標」なんだけど、どうだべか。
>要求仕様変化の可能性と更新時期との関係で開発開始の度にファミリー化を探る腹づもりなのではあるまいか。
将来装輪戦闘車両の研究試作が終わって約3年、平成19年度の調達に関する検討を開始して約4年
その検討結果を出さずしてひたすらに装備開発を行い、その都度検討していく、と
防衛省は結局予算取りのためのパフォーマンスをしているに過ぎず、
陸自装備で大きなウェイトを占める戦闘車類の装備体系構想の検討などというのはどうてもよい事なのだろう
まあ、火力戦闘車を見ればファミリー化は行き当たりばったりで総括的な結論は半永久的に出すつもりがないんだろうな
普通結論を出して構想に反映し、その構想の中で開発を進めると考えるんだが、
対外的な装備体系の将来構想説明という義務がないから「都合が良い時以外作らなくていいもの」という扱いなのだろう
>>737 先進軽量砲は「火力戦闘車を作ります」で始めた研究でもないだろうからな
しかもその時の政策評価は公表されておらず、そもそも存在したかどうかも分からない
近接戦闘車用機関砲システムの研究は「近接戦闘車」という次ステップが存在するわけで、
24年度予算ではそれを置いて「装備開発ステップに進まないといけないから」ってことで
「高射機関砲システムの研究」を始めたわけだ
ストレートに言えば、「要求元の陸自の優先順位って何よ」っていう話だな
>各コンポーネントレベルでの一定の共通化による調達性・整備性などの向上のみにとどまるんではなかろうか?
それならそれで、防衛省は19年度からのファミリー化構想検討の結果をまず出せ、ということに尽きる
イメージ図まで作って納税者をだまくらかそうったってそうはい神崎o(`ω´*)oプンスカプンスカ!!
( ゚∀゚)o彡°MCV!MCV!
>>746-747 んだね。壁抜きとかなら迫で充分なんで、おれは昔から砲塔迫+砲口発射ミサイルという選択肢を主張してたんだがな
しかしAMOS/NEMOは値段(うろ覚えだが車体別で3億?)の高さがネックで迫にそこまで金かけるのか?で終わっちゃうのがなぁ…
イスラエルがそういうのを作ってましたね。 砲身にくっつけて向きと角度を指示してくれる装置だったかな。
>>750 「だろう」「だろう」って、結局、あんたの妄想じゃん。
>>738 発想が新しいとか古いとか、そういう次元で語れば、
エンジン等のユニット、モジュール別の共通化は自衛隊装備じゃ製造会社ごとで実施されてたことだな
むしろそういう観点なら、なぜVBCI、ピラーニャ、AMV、ボクサー等は未だに共通車台からのストレッチ、
若しくはモジュールの積み換えで派生車両を作ろうとしているのか、というところであろう
それは維持における、整備性、補給性、各機器の修理、製造会社の統一化によるコスト削減そして教育の統一性を図るためだ
元々装輪はいろいろと妥協すべきものだから、大口径砲を搭載しても一般的な装軌車台と同じ安定性を得よう、とか、
不整地走破性を得よう、といった性能を突き詰めるための車台ではないのだから、
性能を突き詰めてコストを二の次にしてしまえば、結局は数も揃えられない、性能も装軌程度ではない、維持も装輪のくせに高い、
というどっちもつかずな中途半端なものになってしまうのである
>逆に車体みたいなものは、応力や衝撃、振動、給排気、熱伝導みたいな
>作ってみないと確証とれない要素が多いから、車種に応じて作った方が
>いい。
むしろそういったデータを集めてM&Sで出来るように(ファミリー化検討しやすいように)、
将来装輪戦闘車両の研究試作をやったと思うのであるが、違ったであろうか?
クソの役にも立たないデータ(まあCTA機関砲の小型化は将来には役に立つんだろうけど)を取るために41億円も掛けた、
おいらはそうは思いたくはないが、実際どうだろう
(つづく)
(
>>754 つづく)
>>742 防衛大綱上の装備数としての縛りは戦車、火砲だから、その他は意外と自由にできるであろう
(でなければ、89IFVが70両で製造中止になったり、87AWが50両程で製造中止になったり、
LAVをガンガン配備したり、というのはおかしいからな)
ttp://www.mod.go.jp/j/approach/agenda/guideline/2011/taikou.html#besshi 性能を妥協してコストを安くできれば、配備数を多くできる、若しくはその他の装備に配分できる、ということに繋がる
超高性能な装甲車を少数配備してトラックに防弾チョッキのみの隊員を大勢にするか、
凡的性能な装甲車を多数配備してトラックに防弾チョッキのみの隊員を出来る限り減らすか、
コストの視点というのはそういったことにもなってくる
別に金勘定だけで隊員を危険に晒そうというわけではないのだよ
( ゚∀゚)o彡°MCV!MCV!
>>753 妄想?
実業での経験からだったり、だれでもできるような推測、推察をしているだけである
あくまで推測、推察、若しくは一身上の都合により資料を提示できないから「だろう」としているのだな
で、おぬしのレスがどれかは分からぬが、全てにおいてそれを証明する資料はだせるのか?
出せないのであれば「だろう」を省いただけであると考えるのだが
(別におぬしだけでなく、レス全てにいえるであろう)
そして、そういったものを勘案して相手のレスが妥当なのかどうかを見極めてレスをしているのだな
逆に「あの会議で出たこういう資料に書いてあるだろう」というレスがあっても、
「おかしい、そういう資料は見たことないし、ひょっとしてこの資料の勘違いか?」となれば、
それを確認するために情報元の確認などをする場合がある
こういった確実な情報源が少ないスレで話題を進めるためには、
そういう良い加減(いい加減ではない)のレスのやり取りで成り立たせていくしかないと思うのだが、どう思うかね?
( ゚∀゚)o彡°MCV!MCV!
>>756 情報が不足してるのなら、「情報が無いから、現状ではこれ以上議論を深めようがない」ってのも、
立派な結論の一つだと思うがね。
無理に、話しを広げるから脱線してくんじゃね?
とりあえず、スレタイ100回声に出して読んでみろよ。
それでも、将来装輪の話しがしたけりゃ、装甲車スレに行くとか自分でスレ立てして、そこでやればよろし。
本格的なファミリー化を望んでいるのは小松と小松に天下りした連中と財務省。 専用車台や装軌を欲しがっているのは三菱厨。 2020年に向けて一部コンポーネントの共用化は行われるであろう。
>>757 スレタイから毎回話題が逸れるから
>>1 にしたんだな
そして話題逸れを無くすと、おいらを除く直近レスでいっても迫撃砲の話はなくなる
なんたって機動戦闘車に搭載するのは74式105o戦車砲の砲弾を使用する迫撃砲ではない砲だからな
また迫撃砲になる可能性も低いであろう
正論も結構だが、世の中正しいことだけでは成り立たないものなんだな
( ゚∀゚)o彡°MCV!MCV!
>>759 >正論も結構だが、世の中正しいことだけでは成り立たないものなんだな
ヒラキナオリカッコワルイw
>>759 無論、迫の話もスレ違いなんだから、然るべき場所でやればよろし、
そして、あんたも機動戦闘車と関係の無い話しをするのなら、然るべき場所に移ってやってくれ。
無理にスレを消費しなきゃいけない理由なんて、何処にもないんだからな。
>>761 そうか、そこまでいうならば今後は真に関係あることのみを書き込もう
だがおぬし、今後関係ないレスが来たらしっかりと注意しろよ
それが
>>761 を書いたおぬしの義務だ
あと次スレ立てるときにテンプレ直しておけ
ちなみに、機動戦闘車を水陸両用車として再開発、LCVの話題、自走迫の話題、榴弾砲の話、
テクニカルの話題、将来装輪の話題、政治的な話題、空輸ではなく揚陸の話、
他スレからの機動戦闘車とは関係ない話題のマルチ、
ここらへんは現行の確たる情報ソースのある機動戦闘車の話題とズレてくるからしっかりと見張っておくのだな
( ゚∀゚)o彡°MCV!MCV!
もはや子供の喧嘩レベルだな…
あれだな。 何時何分何秒地球が何回回った時と、同レベルだよな。 そこまできっちりかっちり分けたかったら、先ず定義を示してくれと。 まぁ、実際問題、そんな事出来ないわけで、 大人なんだから空気読めってだけの話しなのにな。
議論の切口は色々あって良いと思うけどねえ。 機動戦闘車に直接関わらない話題を一概にスレ違いと排除するのもどうかと。 レスが機動戦闘車に戻ってこない流れは修正があって然るべきとは思う。
>>764 自分にいらん事が降ってくるからと言い逃れするでない
>>762 で例を示したのだから、それこそそれを参考にして空気を読みたまえよ
それでは頼んだぞよ
( ゚∀゚)o彡°MCV!MCV!
>>765 切り口自体は色々あってもいいんだろうが、
今一番声がでかい人は、
>>720 でハッキリと
>事後評価が完了する前に登場するのが機動戦闘車である
>将来装輪研究の事後評価さえ終わっていない装備開発の開始時期から勘案すると、恐らく将来装輪共通化構想とは別物であろう
って断言しちゃってるわけで、それならその話題はもう、少なくともその人にとってはスレ違いでしょ。
にも関わらず、ここで暴れてるのは性質が悪いってだけの話しよ。
まぁ、俺は機動戦闘車は将来装輪の構想の一部だと思ってるが、
全くそうと思ってない人に、ここで将来装輪について語ってほしくないわ。
スレ立てしてそっちでやってりゃいいよ。
別に過疎った所で何にも困らないしね。
>>765 「機動戦闘車に関する確たる情報がないのなら書き込まなければいい」という人たちだからしょうがないのである
それじゃあ次の機動戦闘車の話題に会うときまで
( ゚∀゚)o彡°MCV!MCV!
>( ゚∀゚)o彡°MCV!MCV! ありゃ?冬厨相手にえらくお冠だねぇ…
同レベルでやりあってんだから、 あの人も厨なんでしょ。
>>769 まあ、うちの部屋はエアコン暖房設定でも指がかじかむくらい寒いからな
それで酒が入ってないから、脳の結構が悪くなって思考が逆に鈍る(という自論)
まあそれはともかく、自ら機動戦闘車集中宣言をしてしまった手前、まあ無関係なことを書かぬわけにもいくまい
↓移動目標用熱板
ttp://www.mod.go.jp/trdi/data/info/ny_honbu/pdf/kouji/k-201.pdf 「2 募集に応募できる者の資格
@ 本案件の履行に必要な機動戦闘車の機能・構造を熟知し、必要な性能を確保できる製造、加工が実施できる技術を有すること」
(´ヘ`;)ウーム…「必要な性能を確保できる製造、加工が実施できる技術を有すること」とあり、単純に読めば機動戦闘車に取付ける、
という話であるが、取付けて何をするのだろうな
熱板というのがいまいち検索してもピンとこない(ホットプレート=つまり電気で熱する板状のもの、というのは理解できた)
それを機動戦闘車(つまり移動目標ということか?)に取付けて、目標とする…(´ヘ`;)ウーム…
もしや、赤外線シーカーを搭載したミサイル向け耐弾試験用(つまり熱板を目標)とでもいうのだろうか?
( ゚∀゚)o彡°MCV!MCV!
>>771 の重要な部分を訂正
>まあ無関係なことを書かぬわけにもいくまい
を
「まあ無関係なことを書くわけにもいくまい」
に訂正である
( ゚∀゚)o彡°MCV!MCV!
>>771 105mm砲の射撃試験用標的でしょ。
サーマルでロックして射つからな。
>>771 ステルス機に反射板を付けるかの如く、MCVは熱板が無いとIIRに探知されないくらい低シグネチャーである。
…と言う、夢を見た。
つか、熱板を機動戦闘車に付けてどうするんだ…?
機動戦闘車のIIRの性能試験で探知目標に使うんじゃないの?
俺は単純に読んだ結果、そう言う結論に至ったわけだが…
>>771 を書いてて思ったが、耐弾試験ならいちいち移動目標にさせる必要ないよな
捕捉して撃った瞬間に機動戦闘車をリモコン操作かなにかでダッシュさせて…
つまり避弾:機動試験ということになるのかな?
( ゚∀゚)o彡°MCV!MCV!
つか、10式や90式でも同じことやってたろ。 ようつべで見た記憶があるが。 前の射撃試験からかなり経年してるから修復すんでしょ。
>>773 、
>>774 、
>>777 MCV試作車のうち1両を加工して、そっちを移動目標とし片方のMCV試作車のIIR性能試験に供する、ということか
通常時の赤外線放出がいかほどか、またそれを捕捉できるのか、と、
加熱時に機動させて赤外線画像で目標を追尾できるか、というのを試験するということであろうか?
>>776 つまりは…なんだ?
( ゚∀゚)o彡°MCV!MCV!
>>779 ちゃう。陸自の大型の演習場には、ワイヤーで標的を移動させる装置
がある。富士の総火演や地方の公開火力演習とかでも使っとるがな。
これを使うことを前提に、試験目的に合致した温度条件の標的を調達
するといったとこでしょ。
>>778 反射板が熱板の範疇かどうかが分からんのぅ
加熱もできる反射板ということかのぅ
>>780 おいらも最初そう思っていたのだが、
「2 募集に応募できる者の資格
@ 本案件の履行に必要な機動戦闘車の機能・構造を熟知し、
必要な性能を確保できる製造、加工が実施できる技術を有すること」
この文言に物凄く引っかかっているのだ
他の公募だと「必要な性能を確保できる製造、加工が実施できる」なんていうのはいちいち書かれていなくて、
これを読めば、移動目標用熱板というのを、機動戦闘車の性能を確保しつつ製造、取付け加工できる者」と受け止めた
で、「移動目標」用「熱板」を機動戦闘車に取付けるのだから、機動戦闘車=移動目標としたのであるな
だからなんだろう、ということになっているのだ
( ゚∀゚)o彡°MCV!MCV!
>>781 普通に考えれば、機動戦闘車について熟知している事と、熱板の製造加工が出来る事が要件であり、
機動戦闘車に熱板を取り付けるとは読みとれないんだが…
大体、何処に「取付け加工」って文言があるんだ?
熱板の電源を取付対象から得るのだとすれば「機動戦闘車の機能・構造を熟知」は要件かもしれん。 普通なら関連図面を開示して公開入札になるが、それが防秘上出来ないなら開発に関わったメーカーに特定しないと駄目でしょ。 一般競争入札の体を取りながら実質随契とするための方便ではあるまいか。
標的だけど、偽装された状態や冷えた状態での試験用なので普通の標的とは違う。
786 :
名無し三等兵 :2012/01/10(火) 01:22:45.21 ID:FO1rng1Q
暫く買ってなかったけど、軍研の値段って上がった? 前は千円だった気がするんだが…… しっかし、デフレなのに何故上がるし
インフレにしようという意欲的な試みだと考えるんだ
以前書き込みのあった、105mm砲塔付車体と同時にテストされた機関砲塔付幅狭車体て真偽確認できたの? 件のシミュレーションソフトの精度検証用にMCV車体の幅を減じて近接戦闘車相当を試作したのかと思ってた。 近接戦闘車の評価書添付図は砲塔と対地センサ以外は今の所イメージ図の域を出ないわけだし 振動抑制が要件になる車種はMCV車体ベースでドンガラ形状を最適化していくつもりじゃないのかな。 ていうか俺ならそうする。CADだと中身ごと構造体を伸縮して検討するなんてお手の物だし。 こういう話もスレ違いになるのかな?
790 :
名無し三等兵 :2012/01/10(火) 18:21:47.22 ID:Zpk9TATm
スレチになるけど 10式戦車の量産型が今日公開されてる
791 :
名無し三等兵 :2012/01/10(火) 20:08:40.22 ID:M8DOWxAf
うp
>>789 装甲車っていっても別物だから。
三菱製と小松製は戦車とIFVくらい違う。
近接戦闘車以下将来装輪は小松が担当するとするなら 機動戦闘車の開発に小松がノータッチとは考えられんのだが。 システム構成の共通化を目指してるなら部分的にでも噛んでておかしくない。 防衛白書に載ったイラストは小松案とかカキコしてた人がいなかったっけ。
将来装輪って小松が担当しとったん?よう知らんが 共通化つっても構成品単位で考えれば小松が全く関わっていない事も十分あり得る
車両の部品つっても、タイヤは理解できるしネジ等の一般的機械部品もイメージ可能だが、 例えばアクティブサスペンション機構を三菱に造らせて小松の車体に搭載するような真似が可能だべか?
>>796 販売権でいう製造者と実の製造者が異なる場合がどれくらいか、というところだろう
例えばH-60系の航空機部品は、製造者が三菱重工名航となっていても実際には別工場の名誘だったり、その他関連企業が作っていることがある
プライム企業が製造図面を管理するのか、それともベンダー企業に管理を落とすのか、それに尽きる
事故が起きたときに主導的に動くのは機体システムのプライムだが、原因が特定されて来れば、その責任は製造者(実質的な販売権保有者)に移ってくる
つまり、製造図面に対し誰が責任を持つのか、というところになるだろう
であるから、機動戦闘車が三菱重工製であり、サスペンションも三菱重工製の部品を使っている、といっても
ひょっとしたら別会社がサスペンションユニットまで製造して三菱に納入し、三菱が社内検査を行って三菱製として責任を持つ形で防衛省に納入している場合もあるだろう
少なくとも、表むきの製造者に対して、真の製造者が誰かなどというのは、一般公開資料等では完全に把握は出来ないよ
それほど関連会社というのは多いし、また企業同士で優先的にお付き合いのある会社というのも多くなる
ただ戦闘システムとして考えれば、機動戦闘車で使用する砲弾(というか戦車砲弾全般)は小松製作所が製造者(販売権)を持っているから、
三菱重工と小松製作所が完全に切り離された意思疎通もない企業同士というわけではない
(砲弾調達先が小松製作所ということは情報ソースとして防衛日報にも載っている)
( ゚∀゚)o彡°MCV!MCV!
うむ、だから ・装甲車関係は2世代クラスまでならいいが、3世代クラスのミサイルのあらゆる攻撃、奇襲に対応できない。 ・対応できる装甲車は事実上MBT並みにコストが向上して買えない。 ・準戦術的に、ミサイル側が装甲車のかたさにあわせてミサイルの威力を向上可能。 推定で1500ミリまで向上できるミサイルの威力に装甲車は耐えられない。 MATを積極的に扱うと、歩兵に負けて、火力、パワーで拮抗してもコスト負ける。 そもそも巨大でありすぎて、ステルス性の保持、MBTのような独自作戦に(少数)よる 隠密性の確保ができない。 準戦術的には歩兵より使いにくくてまける。そもそも的に、今事実上ジャベリン、01に耐えられる装甲車がない。 かく状況で追求するほど、威力、能力がない。 この巨大であり、当然補給物資、コストを消費しながら、戦術的に扱いにくいものを自衛隊は要求しない。 もっとも戦略機動、によるメリットはあるのだが、自衛隊はあんまかわない。 そして装備的には LAVより硬い。 こうきよりも長距離輸送にすぐれる。 非常に安い。 せいぜい4〜6輪の大型WDくらしかほしがらない。 いわゆるLAV25から機関砲はずしたのくらいしかほしがらない。そんなわけで、あきらかに必要としない。 推定予算5000万前後までで補給効率がいいものしかもとめたがらないはず。 あと空挺できるのがメリット。なんでせいぜい4WD規模装甲車の6輪型しかいらないのだ。
交戦上の装甲車しかもとめておらん。 また大口径機関砲すらミサイルでうめるからほしがらない(弾薬、整備、補給物資で確実に機関砲は1億以上は消費する)ミサイルなら5基1小隊は確実にかえるくらいだ。 自衛隊は今MINIGUNほしがってて、いわゆる大口径対装甲火力すてるから、そのかわり、 伏兵の歩兵すらかるくいぬくMINIGUNよこせって傾向。 あれなら流れ弾でもしなないし、確実に伏兵歩兵をいぬける。 つまり戦術上 ・対装甲機関砲は切り捨てる。 ・対歩兵銃陣しかほっさない。 ・ミサイル火力があるからそもそも大型火力をほっさない。 ・そもそも装甲車の直接交戦上の限界をみてるから切り捨てる。 って傾向。 漏れは徹底して、LAVなども含めSAWに相当するもの。MINIGUNは買うが 12.7ミリすら切り捨てると思う。 そして今までの多すぎた火力種類を
個人用←拳銃 自警←89式 SAW←SAW SMG類←MINIGUN ミサイル←ミサイル 無反動←無反動 狙撃銃←狙撃銃 と最大的に必中なる確実性を求めて米軍なら都合歩兵小隊の対空兵器以外では都合12〜15類で編成する歩兵武器を一気に7類と大幅に減らす換算だ。 そして命中精度、組みやすさ。その丙種の完成(達成)精を大幅に重視する戦力。 そして少ない、軽い、安い火力を大幅に組み合わせながら火力前衛的な夫人すら達成する戦略だ。 初期からかもしれないが、12.7ミリの限界性すら気づいてる。 多分今まで ・小銃班←動く ・SAW班←敵動かさない。 ただし、阻止能力は非常に低い。あれも数門単位でないと、まともな網がない。 ・ミサイル系班←ただし従来編成では相当連度ないかぎり無反動などで数人がかりじゃないと十分な装甲制性は確保できなかった。 となって形勢されてた。 つまり各所の分隊の阻止火力効果が非常に低かった。あれだとあたらぬも八卦で相当な訓練ないと錬度達成できない。 そして小隊レベルにならなければ確実な戦力単位としての効果がなかった。 せいぜい1小隊で事実上1〜2分隊までしか確実に阻止できず。奇襲方向しだいでは十分2〜3分隊には負けえるという編成だった。 つまり多くの古い小隊は。ところが ・小銃班←従来 ・MINIGUN班←絶対阻止。実に1門でSAW3〜5門レベルの阻止。1秒うつだけで、半径2メートルの目標以内の的には必中する。さらにたちあがり、制圧までが非常に早い。合算10門の効果。 ・ミサイルプラス軽量砲班←ミサイル、軽量砲ともに、非常に高い命中精、錬撃性を期待できて、在来の無反動砲の数倍単位の価値効果をだせる。 これで、あらゆる多くの歩兵分隊は完全に阻止して。かつその状況で小隊編成とあらば 十分、十二分的に1〜2小隊くらいの襲撃に耐え、少なからず支援がくるまで瓦解しないほどの防御力は十分でる。
今時の装甲車の目的は都市部での戦闘と治安維持でしょ
つまり外国の古い小隊は新しく組まれる小隊の1個分の力もないわけだ。 そして 1 在来小隊ですら、3分の1の敵まで相手でもない限りはまともな阻止はできなかった。 2 無反動砲はあたらなく、12.7ミリは貫通しないため、装甲車の攻撃あるいは、高速移動、それらに ほぼ多くの状況で対応しにくかった。 3 つまり装甲車無反動砲貫通しても、装甲車無敵的状況は一切的に作りえた。 4 ところが、ミサイルなどの必中製などが大きくあがり、無反動砲すらあたりやすくなってしまったので、 一切的に装甲車が自由に機動できなくなった←重要。 5 そしてそれら対応するには絶対的に異常に高くなる。また試験政策など十分ミサイルに対応できる装甲車ができてない。 ミサイル側は対応装甲車すら貫通するほど威力向上可能。 6 この段階で装甲車は在来的に機動しない。そして装甲車が機動して、強くなる戦闘形式自体が古い。 自衛隊はすでに87ミサイル導入時点で、編成によっては十分中隊レベルで装甲阻止するほどの戦力を構築していた。 そしてだから装甲車なんか無駄に買おうとおもわなかった。 そしてミサイルを拡充した。そうなると装甲は対応できない。だからいらない。 そして輸送手段LAVでミサイルもあたりにくい。しか意図的に欲さない。 ドクトリン上限界があり、コスト高すぎるから、買いたがらないが正しい。 ただし戦略上装甲輸送などに大きく不向きであるため、対応しにくい。 だから最低でもLAVの防護拡張ないし、ヘリコプター輸送手段の強化が急務だと思う。
ここでいう装甲車が従来のAPCならばそもそも機動戦闘は想定外だろ。戦闘が予想されるなら歩兵を下車させて展開してもらうのが基本ではなかったか? 機動戦を強く意識して歩兵が乗車したまま積極的に戦闘に入るのはIFVみたいな一部だけだろ
>>797 > 販売権でいう製造者と実の製造者が異なる場合がどれくらいか、というところだろう
いや、オレの想像ないし懸念した方向とはかなり異なる方向に突っ走ってるような。
要は、部品共通化による車両調達コスト低減化において、タイヤや一般的機械部品のような汎用品を共通化しても効果が低いから、
エンジンの主要部品とかアクティブサスペンション機構とかのような「防衛省向け車両ならではの主要コンポーネント」を
共通化することが要求され(得)る訳だが、その際の開発設計図の流れとか、部品調達の流れはどうなるべか?、って話な。
つまり、小松の軽量戦闘車シリーズが三菱から機動戦闘車の部品供給を受けて開発〜生産される可能性って、どんなモンだべな?
一部の装置を官支給という公共工事発注形態もあるから有り得るんじゃないすか?
>>804 いや異なる方向でもないと思うぞ?
図面管理や部品調達の管理にまで技本や市ヶ谷が出張ってくるのも変だし
基本的にはプライム側の流れではなかろうか?
派生ができプライム・ベンダーが逆転する場合は、その時点での折衝になるんではなかろうか?
横からですが、 部品となる製品を供給するメーカーは供給先に開発資料を提出する必要はありません。 適用範囲を示す性能仕様書と取り合いを示す寸法図面及び取説で事足ります。 開発資料の提供を求められるとしても対技本まででしょう。
仕様書でブラックボックス同士の連接要件を定義できるような 完全なモジュール化にできればな。 ただし、サスペンションはあまり意味ないよ。安定性はサスだけでなく 車体全体で確保するもんだから。例えば低重心化してもいいし、火砲側 の駐退機で頑張ってもいいし、このへんを一体でトレードオフする方が 合理的。 それよりも、電装品でしょ。データバスと電力を規定すれば可能性はある んだから。今後もアクティブディフェンスのような高価な防御システムを 実装するとしたら、モジュール化して必要な車両に乗せるようにでもしないと コスト的に無理だろう。
要はどこまで性能とコストをトレードオフするかという話なわけであるが、 (1)性能を最優先 (2)性能を高く維持しつつ対外的な対応としても大規模なコスト削減を実行する (3)性能は平凡で妥協し、なによりコスト削減と整備・補給・教育を優先する というパターンがあり、 (1)他車両との共通化は超限定的で大よそ規格部品とエンジン・機器に使用する小部品の共通化程度になる (2)他車両とは(1)の範囲のみならずモジュール単位での共通化が多くなるが、高い性能を要求するため、 車体自体は専用設計であり性能発揮に起因する部分、車体形状の相違に係る部分の専用部品の割合は多い (3)各装備開発に先んじてベースとなる共通車台を開発し、各装備(バリエーション)はベース車台に載せられる形で開発される 車体形状変更が必要な場合でも他車両との融通性を優先するために限定的な改造となる 共通車台は最も付属品が少なく最大容量且つ要求性能の低いAPC、ICV型として開発されるのが一般的である (例:ピラーニャ、AMV、ボクサー) という設計になる (つづく)
(
>>809 つづき)
機動戦闘車の場合は、事業評価を見る限り共通車台に載せる開発方式ではないため(1)か(2)のパターンとなる
おいらの個人的意見としては、そもそも論として「装輪車体の限界」があるため(3)を推し進めるべきと考えているし、
現に海外で売れている装甲車は(3)の場合がほとんどであるから、そういったビジネスの動向も踏まえ、
今後の装備開発は将来あるであろう武器輸出三原則の見直しにも対応しておくべきだろう
機動戦闘車の単価が5億円以上になるようであれば中古の第2世代MBT以上の価格となり、その需要は防衛省のみに限られるものとなる
他国向けがモンキーモデルになるという予測をすれば、機動戦闘車がどんなに高性能であろうと海外向けモンキーモデルでは平凡な性能に落ちてしまうのは容易に推測でき、
それならば車台としても安く安定している第2世代MBTの中古を購入するか、
ICV等とセットの購入により整備補給にも効果が期待できる他国の汎用装輪戦闘車の方が有利であろう
(他バリエーション調達を受けてのMGSタイプの売り込みや、その逆にしても、売り込み易い形になる)
つまり、機動戦闘車は将来の武器輸出三原則の見直しを鑑みれば、対国外ビジネスとしては有効的でなない、と考える
( ゚∀゚)o彡°MCV!MCV!
>>804 おいらが
>>797 で書いてることは、超要約すると、
・製造会社がA社だからといって、真に部品を製造しているのがA社とは限らない
・官民取引の契約書における甲乙の関係では、公表資料から製造者(販売権)のA社は一般人も知ることができるが、
真の製造者B社は知ることができない
・表向きプライムA社とプライムB社は繋がりがないようにも感じるが、ある装備品ではA社販売権B社製造、
またある部品ではB社販売権A社製造という場合があり、表向き繋がりがないからA社−B社間の取引はないのでは?というのは安易である
ということだ
超簡単にいえば、
小松が製造する装備品の製造図面の中に三菱製造(販売権)部品の部品番号(図面番号)と製造者(販売権)記号を呼び出せばいいだけ
もちろん、小松と三菱の間で「おたくの部品使用するからね」「いいよ」というのは必要
問題となるのは、小松は長年X社をサスペンション用部品の供給元としており新製品用のサスペンション等も優先的にX社製を使っている、
また三菱は同部品についてはY社と長年取引し開発にも加わってもらっている、というような場合
官民間ではなく民民間における会社ごとの歴史ある付き合いの方が各部品の共通化を阻害する要因になる
( ゚∀゚)o彡°MCV!MCV!
>809-811 ピラーニャ等同一車体で各種車両をシリーズ化できるのは、余裕有る車体サイズ故ではないですかね。 道交法の縛りがある日本では、機動戦闘車の車格を標準とするのは全く問題無しといかないわけで、 車幅2.5m以下で収まる車種は共通車体という線は十分に有り得るかと思うのですが。 >官民間ではなく民民間における会社ごとの歴史ある付き合いの方が各部品の共通化を阻害する要因になる 同感です。そこは官主導でコントロールするしかないでしょうね。
昔、三菱と小松が競争試作をした結果、三菱製のものが採用された。 三菱が忙しかったので小松に生産委託したら になっていたという事があってな・・・。
>>811 いや、
>>797 も含めて、そっち方向の話の流れには興味無いってば。
むしろ気にしてるのは、例えばアクティブサスペンション機構のような「プライムメーカーのうち、片方にしか製造できない機器」
「プライムメーカーのうち、片方でしか実装できない機能」を、製造・実装できるメーカーからできない側のメーカーに供給させる
ということを、果たして官の発注によって命令可能なのかどうか、あるいは、技術提供に伴う技術流出の取扱いとかの方向の話な。
三菱の艦に三菱の、ユニバの艦に日立の洗濯機が載ってる話は、今更だから別に重要でないのさ。
>>814 に補足すると、要は
>>808 指摘の事態がある訳で、アクティブサスペンション機構は車体全体と一括設計が必要になることがポイント。
戦車砲弾を小松が製造・納品して三菱の戦車から撃ってる、ってのとの違いは「一括設計が必要か、それとも初期仕様として組み込むか」の部分な。
>>814 将来装輪戦闘車両の研究試作:小松製作所
↓
(技術成果の適用)
↓
機動戦闘車の装備開発:三菱重工業
技術としては実際に技本を中継してやっている
あと
>>797 でいいたいことをおぬしはちっとも理解してくれないようだな
H-60系の部品じゃ機体プライムは三菱重工だが三菱製品として新明和工業が作っている部品があったり、
多摩川精機やナブテスコが作っている部品だってあるんだよ
P-1を例にしたら、機体プライムは川崎重工だが、その下請けとしてH-60ではプライムの三菱重工が入っていたり、
US-2でプライムの新明和工業、練習機でプライムの富士重工が入っていたりするんだ
部品によってはそれらのものを完全に「川崎重工製」として防衛省に納入したりしている
所詮はシステム設計の中で何社製の部品を使うかというだけの問題だ
この会社がプライムだからできるとかできないとかそういう問題ではない
システムインテイグレイト技術の優劣の問題はあるが、
優劣があるから使用する部品を別会社の違う部品にしなければならないなどということはない
小松が図面の中で三菱製の車体制振システムの系統を丸々呼び出したっていいわけだからな(もちろん同意の上)
ただそうならない最大の問題が
>>811 の最後に書いたことだといっているんだよ
( ゚∀゚)o彡°MCV!MCV!
そもそも、おいらが言っているのは、サスペンション機構にこだわる必要も全くなくて、
システム設計の中でどこまで既存の他社製品を流用するかというところにある
一括設計が必要にしろ初期仕様にしろ、戦闘システムの一要素なわけで、他社製品を使用することはなんら問題ないし、
技本側にある技術であれば三菱であろうと小松であろうと保全措置が取られた上で契約相手に開示される
逆に開示されなければこれまでの研究開発におけるデータはただの箪笥の肥やしとなる
むしろ保全レベルが同等なのに三菱には公開して小松には公開しないというのは、公正取引上問題だ
もし三菱独自のブラックボックス技術でそれを小松に渡せというのは、それはあくまで民民間のやりとりの話であり、官は介入できない
小松がブラックボックス状態で三菱製として使用するのか、それともブラックボックスを小松に開示して関連部分を全て小松製として管理するのか、
もしくは開示状態であっても小松には一切触れられないように(小松はシステム設計だけに使用させる)三菱製のままなのか、
まあこういったのは他者がどうのこうのいったってどうしようもない問題だな
肝心なところ、共通化っていうのは設計、製造、修理、整備、補給(調達、保管、輸送)、操作教育、整備教育に係るところなので、
機動戦闘車単体で考えれば古くサイズも要求仕様も異なる既存車両からのシステム流用より、
機動戦闘車の系統、機器、部品を使用する方が現実的と考える
まあNBC偵察車あたりは技術ベースが将来装輪戦闘車両研究試作車という同じものを使用しているから、
適用技術に同じものがあればその部分を共通化する、ということはできるかもしれない
ただそこでもやはり
>>811 の最後に書いたことがどこまで緩和されるのか、というところだな
( ゚∀゚)o彡°MCV!MCV!
>>817 の一部を修文
>肝心なところ、共通化っていうのは設計、製造、修理、整備、補給(調達、保管、輸送)、操作教育、整備教育に係るところなので、
>機動戦闘車単体で考えれば古くサイズも要求仕様も異なる既存車両からのシステム流用より、
>機動戦闘車の系統、機器、部品を使用する方が現実的と考える
>まあNBC偵察車あたりは技術ベースが将来装輪戦闘車両研究試作車という同じものを使用しているから、
>適用技術に同じものがあればその部分を共通化する、ということはできるかもしれない
を
肝心なところ、共通化っていうのは設計、製造、修理、整備、補給(調達、保管、輸送)、操作教育、整備教育に係るところなので、
長期的な将来に目を向ければ古くサイズも要求仕様も異なる既存車両からの流用で無理矢理性能を落とすよりも、
機動戦闘車の系統、機器、部品を将来の装備開発に流用していく方が基盤的戦力増強の観点から有効と考える
むしろ既存車両では機動戦闘車の要求するそれらのいずれも満足する物はないといえるし、
あっても操縦手用の各種メーターとか10式戦車のFCS(でも機動戦闘車用のデータ入れないとね)関連機器とかそういう限定されたレベルである
(10式戦車は超新しいホカホカ装備だからな)
まあNBC偵察車あたりは技術ベースが将来装輪戦闘車両研究試作車という同じものを使用しているから、
適用技術に同じものがあればその部分を共通化する、ということはできるかもしれない
に訂正
( ゚∀゚)o彡°MCV!MCV!
今更の素朴な疑問ですいません。 将来装輪戦闘車両(対空型)の車体は小松が担当したと思ってましたが違うのでしょうか。 であったとすれば、既に制振サスの実装ノウハウは小松に開示されてると思うのですが。
>>816-818 装備の共通化とか民々商習慣に則る使用部品の縦割り問題は、まあ、ソレはソレで大事な要素はあるよ?
でも、まずはヲタとして注目すべきは「軽量戦闘車シリーズは10式戦車や機動戦闘車レベルの動揺制御を実装しうるのか?」だべ。
もろちん、軽量戦闘車に本格的なアクティブサスペンション機構は採用せず、調達コスト低減化を優先する判断も有り得るけどな。
蓋を開けたら三菱の機動戦闘車と小松の装輪車両は 結局何から何まで全く別物でしたという、そんな予感もする・・・
>>819 時期的なことを考慮すれば技本と小松が作り上げた実装ノウハウを技本が三菱に開示した、と捉える方がよい
ただし、射撃反動に対する懸架装置の技術ということに限って言えば、
三菱は既に10式戦車で得ているわけで、10式戦車における技術+将来装輪研究試作における空気型タイヤのデータで作り上げる、
若しくは10式戦車で得た技術だけで行い実装における実証は機動戦闘車の装備開発でやる、というパターンも考えられる
まあ装輪戦闘車で三菱重工製というのはないから将来装輪研究試作の技術だとは思うがね
(将来装輪戦闘車両の中では単発大反動を検証するためにショットボンブ射撃も行ったわけであるし)
>>820 今までのはLCVがベースの話なのか?
スレ違いおじさんが来るから機動戦闘車主体の話にもどしたまえっ
( ゚∀゚)o彡°MCV!MCV!
73式装甲車で三菱が設計図やノウハウを小松に提供したにも関わらず、 勝手にあちこち変更(改悪)して生産。 おかげで部品の互換性はあまり無い(ボルト位置が違う)、 メンテ性が悪いなどといったことになったにのに。 小松なら小松で勝手にやればいい。
そう言って投げ出してたら装備のコスト削減など何時になってもできん 40年も前の失敗を今後も繰り返すのを許すのか?
MCVの軽量、輸送性いいってのは あくまで 日本ではMBTはでかすぎて、戦略機動しにくいという構造欠陥がある。 この状況で砲を使う必須条件であって、最低条件。 後はコストカット。 MCVの戦術的位置づけは この最低条件をクリアした上。 次世代的な完全に歩兵戦闘状況や、対装甲状況において十分対応する能力を持つ。 それは ・ある程度IR防御ほどこし、ミサイル扱えない状況において敵を撃破する。 ・歩兵などが使う全般的な火力に対処する。 なお、IR防御をほどこし、FB、赤外線などからもわかりにくくするってことでしょ。 対MB、MBTなんか問題以前。 なおこの条件でコストカットえる。そしてなお ・歩兵直近支援などであり、運用、整備上も歩兵直近後方支援でもできるよう簡単にする。 が目的でしょう。 最初から 通常戦力型対戦車戦車 はハナから想定されてないんだね。暫定的に想定するというより、 むしろ動き的には常にマークできるMBTは、常に追随。 MBTないとこで使う。 が前提条件でドクトリンで、そのMBTないところで、条件がドクトリン上可能としてでのMCVでしょう。 そして敵のMBTの動きがしようしても相当制限され、戦術上常に逃げるをとれるから、 だからMBTないところで〜で想定
戦略輸送能力は事実上必須、最低限能力であり、それは戦術能力ではない。 MBTを使えない(使いにくい)構造欠陥上、火力支援をとどける必須条件 対MBTは想定しない。なおドクトリン上MBTの動きを回避する。MBTと相対しないことが可能。 というより、想定敵上MBTすくないのは前提条件。 次世代的な歩兵戦闘を行ううえで、 確実に火力支援、戦闘するための部隊。 そして次世代的な戦闘が IR防御状態、ミサイル暫時不使用状態での対装甲、対物?攻撃 IR防御、ミサイル防御で基本歩兵とその延長。ないし装甲部隊?にまで歩いて井戸相対した上で それらの攻撃を絶対無力する。全般防御の追及 なんだね。そして使用状態。条件として、多分在来の自衛隊は積極的にできなかった。 直近的でしょっちゅう使う火力支援部隊としての直近運用になる。 いわゆる装甲車での機動戦闘などは、やはりドクトリン上多くの国が完成系にもってけないで。 ストライカー部隊ですら、相当弱い敵と相対した上なので決定性がない。あと歩兵のミサイルなどの手段にはやはりうまく対処できてない。 この条件で装甲機動したうえで対装甲撃破。IR全般対処となると。 結局軽戦車的になるんだね。現代的なだけで、あくまでドクトリン上はチハに類似する。 もう相当MBTは使わないぞ。てきな状況での使用。あとゲリラコマンド支援。
つまり戦術上は 将来装甲機動戦闘車。対歩兵〜直近支援使用。 対IR戦闘車で、まったく次世代的であり、在来戦闘車とまったく違う形の戦闘車。 将来多用途戦闘歩兵直近支援戦闘車ともいう。 いわばチハ。 また、戦術効果の強みとしては、多様な歩兵防御手段により、在来のMBTよりも(機動性以外で) 積極的に前にでて、有効的にたてとなる戦術を可能とした戦闘車となる。 ここまでくるとやはり装甲車よりMBTタイプな〜となるが。 この状況で能力的には あくまで地上レベルで歩兵がほしがる全支援状況、設備はすべてそなえ支援するとなる。 今までの軽戦車も含めて、MBT類各種は事実上、伏撃しないとやられるような状況なため、 常に歩兵に隠れてしか戦えなかったが。おそらく全般的な攻撃に耐えられるため、 積極的に前にでて、前線、前進機動打撃行動が行える。 防御の意味では確実に全般防御は強化されてるわけだ。 MBT防御はないけど。(とはいえ。十分脱出できるくらいには論理、構成上防御できる)
多分真新しいドクトリンは ・歩兵に隠れ伏兵支援ではなく、積極的な前進機動、歩兵前直列の盾となって防御する行動が行える。 これはドクトリン上大変な強み。事実上歩兵をカバーできなかった。装甲車、MBTではなく、歩兵を支援できるようになる。 ・IR戦闘であり、赤外線防御もった車両を攻撃する。赤外線でミサイルを防ぐ。赤外線でFBを欺瞞。するができる。これが戦術上大変な強み。 ・全般防御 とこれらひとつひとつはピンときにくいドクトリンだが、それらが複合すると、 MBTよりも高速で、直近的で必要な防御、戦闘、戦術達成効果をできるとなる。 何が言いたい?チート。 というのがもれの前回妄想だが、いってることをまんまとると確かにそうなる。 其の上で最悪状況で対処できない車両があらわれたら(それはまずなんらかの重戦闘車であるが) 爾来攻撃ないし、スタンドオフ兵器の飽和攻撃ないし、MBTなどでしとめる という構造だろう。ほぼMBT少ないことはいわば絶対条件だから。 わかりやすくいえば、 多分ドクトリン上前進攻撃、前進盾ができることで、より直近的で いわば高速で敵を撃破して、在来ドクトリン上追随できない位置にいる敵を撃破して。 従来ドクトリン上できない敵を撃破し。十分火力をひきつけ。高速戦術機動打撃ができる。
・在来のMBTのだいたい小隊以下のの規模が、歩兵小〜中隊を支援する場合。 敵の防御、爾来対策、ミサイルなどの対抗により、積極的に砲撃できない。 前にでれない。 ・在来の場合。常にいつもの状況で歩兵などの直近石膏が前にいないと、前進が難しい。 逆に孤立すると機能が大きく低下してしまう。 ・MBT類はやられるから、相互的に前進できず。其の上。見通せる限定的な遮蔽上しか攻撃できない。 これだと銃陣防御的な戦闘しかできない。 ・すると事実上撃破行動よりも阻止行動が主眼となった戦闘しかしにくいとなるな。 ・火力支援じゃなくて、火力防御手段としての投擲がメインになるというより、それしかできなくなる。 火力阻止装甲車。 ・ところがMCVは全般防御、爾来耐性。IR防御を備えることにより、この前提条件をうめて前進できる。 敵のMBTが限定されるのはわかりきるのだから、ミサイルの伏撃、といういわばこわい天敵を阻止できるのだから積極前進可能。 ・其の場合。在来の見通し打通しかできなかったMBTの数倍単位の箇所、場所を砲撃できるようになる。 今までは小隊で小隊を支援しながら、小隊の全展開範囲は視野など的に火力を届けにくかったが。十分1両レベルでもそれよりも遠くを攻撃できる。 ・在来は事実上MBTですら遅滞行動になってしまい。小隊レベルの敵でも征圧に時間がかかったが、積極的に前進できることにより。 とりあえず半径1〜2KMの小〜中隊が散会戦闘する範囲内に。小隊レベルで5分以内に火力を届けられる。 つまり徒歩移動の歩兵以外の壕部隊、装甲、各種すべてに火力をとどけ制圧できる。 これにより5分以内というきわめて短い時間であらかた歩兵を制圧し、在来装甲車、戦車による行動の3〜6分の1で ほぼ敵をしとめきることができる。 つまりより高速でMBT条件じゃなければ、在来の戦車、ないし戦闘車の数倍以上の戦闘効果をだせる。 いいかえればこのMCV1両の戦術戦闘効果は対MBTじゃなければ、十分あらゆる戦車、戦闘車、の数倍単位にもなる。 そしてMBTのように対MBTできないという効果をあわせても1両でやはりMBTと五分以上1〜3割増しくらいの戦術効果がだせる。 歩兵、装甲ならば完全に勝てるのは大変効果がでかい。MBTは対MBTのみ的な状況でもないと有効に機能発揮しにくい。
つまり投入効果、必要性は完全にMBTより高いの確定。 対歩兵、対装甲戦闘効果はMBT以上。 コスト、整備は最高。 となるとますます投入だろう。推定で、十分連隊に6両 合計300両レベルでも高い能力をだす。 なお500両レベルもあれば、直近支援任務に限定すれば十分在来1000両のMBTをかかえるよりも高い効果を目指す。 機動、各種の能力で完全に在来MBTよりも1両単位高い効果をだせる。 というのがもれの妄想なのだが〜スペック、要求、目的 そして 自衛隊がわざわざ作ったのだから〜を考えるとそうなる。 より騎兵的でチハに近い戦闘車になる。
荒らしてる自覚ってあるのかなw
>>822 >スレ違いおじさんが来るから機動戦闘車主体の話にもどしたまえっ
スレ違いおじさんは、とりあえずほっとけ…w
>>814-818 制振技術にしても他のものについても基本的に技本が絡んでるから、アメリカなどとは違い
ブラックボックスと言えども技本経由で他社も共有されるって事はないかな?
833 :
名無し三等兵 :2012/01/15(日) 09:16:41.38 ID:D9NspdxW
小文字はTwitterを始めて全世界に向けて持論をつぶやいて欲しい。ここには来なくていいから。
>>832 少なくとも機動戦闘車(試作車)の足回りは技本・三菱。
たしかに長くとも140文字までにまとめて欲しいね
10式戦車制振サス(技本+M重) ↓<応用展開> 将来装輪戦闘車制振サス(技本+小松:) ↓<調整適用> 機動戦闘車制振サス(技本+M重) という流れだろう。将来装輪戦闘車両の成果適用を謳ってるんだから。
装輪対空機関砲はミサイルを撃墜できますか?
軽量戦闘車は車高可変機能があったと思うけどあれは磁性流体を使ったサスペンションなの?
>>837 別に装輪だの装軌だの、装甲車や戦車の兵種に関わらず、
対抗手段が搭載されているかいないかだけの話だと思うよ。
>>838 将来装輪に向けた試験車両で試験されたのは油気圧式。
磁性流体サスはサスの硬さを制御するものなのでまた別物。
磁性流体ってむっちゃお高いんじゃなかったっけ?
磁性流体ってお前のパソコンにも使われてるが。
サスペンションだったらマグネチックライドかなんかという名前で乗用車につまれてるやつの親分か
俺は、しかしその中?この場合を入れるのでなったね…!と使っといたら良かったね。でもね?私はあると言ったのです。
磁性流体……アワワ
中長期技術見積にある振動エネルギー回生を使った電磁懸架技術(5年後に研究を終わらせる予定?)って磁性流体ではないの?
ないよ
磁性流体で電磁回生は難しそうだし、普通のモーター+ラックピニオンか、良くてリニア電磁アクチュエータだろうな。
あざっす!
反動など技術体系に関しては問題ない気がする。 ドイツの6輪反動砲 チェンタウロ の事例からすると、古い、簡単な技術レベルでも設計バランスのみで 反動は修正できて、側面発射は無理があっても、前方射撃なら十分反動修正できてる。 少なからず96式戦車 よりw 交戦距離などが短いこともあり、古い技術で達成可能な命中精度は十分だせる。 其の上なんらかの理論による反動修正を加えれば、十分2世代105ミリMBT並み程度の修正は可能だろ。 実は何気に技術、課題としてそれほどむずくない。 そして要求の装甲などに関しても、それほど無ずくなく、別に特にむずかしくもない戦術だ。
そしてシステム関係としては C4I〜ベトロニクス 装填装置 なんらかの機動性向上措置など IR系の技術 これを複雑膨大にでもしない限りは。基盤のシステムは反動修正など能力を意識してもコスト3億のMGSより課題に高くならない計算。額になる。 そもそも基盤の装甲車が1億程度 主峰関係は1億以下。これは砲つけてもそんくらい。 そしてこれに反動修正など意識してもそれほどいかない。 あとはFCSどうなるか。IRどうか。装甲などに関してはそれほど高くならない。 特殊鋼材の合計4トンレベルの装甲などはまぁ2000〜3000万 5000万いったらおかしいレベル。 そしてアメMGSは少量生産。基盤の装甲車が1.8億でFCSが異常に高いが問題であって、 量産、FCSのカット この点があればMGSより安く、高機能になってもいい。 システム体系的は、結局MBTをつくよりも、出力と部品数を大きく削減できて。 確実に格パーツコスト、部品は完全に74式より高くなる要素がない。 そしてキレイに量産体系作れば、確実に74式比較じゃないほど安くなる。
さらにスレの議題としてはすでにやはり語りつくされてるのかも知れない。 ・要求は明白。 ・性能も予測つく ・技術課題も想定ついて対処できる。 ・コストもカット可能性があり、少なからず74式よりも高くなる要素がなく、さらに89IFVよりも当然簡素で安くなる(量産段階で3.6億円) あとは細部の性能がどうか〜だが、これらに関する話はやはりもう4年はしないと明白にならない。 そして結局公開事後しか内容はわからない。 もはやスレの流れは、 1 自衛隊の時期装甲車系はどうなるのか。 2 装甲の積極導入はわからないが、いわゆる4WD系の凡庸装甲体系は別として大型装甲体系はどうなるか。 3 そのドクトリンはどうか 4 その要求装甲車はどうか。 だと思う。
この自衛隊が 主力装甲車の導入に遅れ。遅延してるのが。 1 そもそも装甲車戦術、ドクトリン系統が難しく、ファミリー、部隊、システムの構築に(どこも)失敗してる。 2 導入しても 意味内よね。それよりイーグル装甲車とミサイル買えよレベルのチグハグ装甲輸送車レベルが多数。機関砲導入しても 3 いちお、完成された戦術機動部隊、装甲車部隊としての装甲車ドクトリンはアメリカストライカーのみ とあって、そのドクトリン、編成、戦術、装甲の導入に苦戦してる。 もはやどれを買って、どのドクトリンを選択肢、どのドクトリンにあうものを購入し。それらの納入は成功するか? の問題になってる。
そして現状ではドクトリン体系までもとめられたのは MCVのみでその他 自走砲型、対空型、凡庸型 これ各種は失敗している。 あくまで装甲要求の基礎として 戦闘型のMCVは除くとして 火力支援野砲型 対空直近防空型 指揮、偵察型 などは必須系統で、ドクトリン上わかりきってるし、必要なのだろうが。 それが困難で遅延している。 いわく 1 たとえば各個バラバラに 凡庸、戦闘、指揮、対空を買ってしまうなら。 82式 96式 87式 89式 の4系統であって、今までの方式と同じ。 4系統ラインでは統合できず、整備できず。コスト高騰がわかりきってる。統合してしまえば。 合計1100両以上の車両が相当安く、整備しやすく買えてドクトリン上成功する。 統合しないと意味がなく、高い。 しかし統合は難しい。 下手に強制統合すると、ドクトリン上欠落する。 じゃぁどうする?という議論なのだろう。
ほぼタイプ、目的がはっきりした。 1 ミサイル型 2 ロケット型 は目的別で、コストカットはっきりしたから、絵図だけで、しいていえば小型ないし、大型トラックのファミリーなのだろうが(別) その他、指揮、偵察、輸送、戦闘、対空、これらどうするか。そしてこれら将来体系をどうするか。 ってのが議論。 ストライカーほどのジョイントミッションは後方の都合上やらない可能性が高いが。 とりあえず、最低でもMCVベースになんらかの統合ファミリーはやりたいはず。 現状では小型などはあくまで試験。 個人的なPDF的予想案は 1 凡庸輸送系は残ってる96ないしLAV系に全部負かす。 2 戦闘車はMCV 3 あと作る必要があるのは、直近防空型と指揮型。偵察。 この残り3タイプをほぼVBCIみたいに統合と予想。 前回の偵察、対空、これが分岐したのはずいぶんいたく感じたと思う。 そして対無反動砲系空間装甲型対空つき車両として購入すると予想。その数は合計600〜800両 最低でも初期量産で73後継といつわって合計500は購入するはず。 いわばタイヤIFVに対空と指揮をやらせる。VBCIドクトリン。 VBCIは高性能すぎたが、低性能FCS、プーマ型砲なら多分コストはやはり74よりも安くできる。 この統合IFVを3億程度の価格ラインを目指して。合計1000両ほど購入するはず。 それで今までの各種装甲類購入費よりも多分安くなる。 しかしここにきて、防衛の中はもしかしたら LCVをベースにしたVBCIに変更するかもしれない。6輪のほうが場合によってはバランス比重がとれ。 それのほうが軽量で側面装甲すら意識してるし。 なにより車体コストが下がる可能性がある。タイプによってはMCVよりも安くなる。
少なからず 82式 合計 350億 87式 合計 300億 87AW チート 1000億 89 合計 500億 96 合計 300億 実質3000億近くかかってるから、普及世帯価格なら1000億でも量産かも。 ドクトリン上。わざわざ装甲車を買うなら。実質なんらかの歩兵支援系統任務。つまり輸送より上位の任務をかぶせたい。 と予想。 そして其のタイプの都合LCVベースのタイプ 装甲車ベースで場合によっては大きくなるタイプ のどちらかの一騎打ちと予想。ついでLCVならば底面に4トン板もあることだし、 十分十二分に96装甲車などよりも大きいバランスシフトが取れると予想。 車体の横、縦バランスはLCVのほうが四角により近くいい。 96タイプだとどうしても長くなりすぎて、全方位的にバランスが取れない。 また下車歩兵がほしい自衛隊なら真っ先にヘリコプターかえばいい話で 装甲系となると実質下車よりも乗車のバックアップを求めるはず。 たとえば全中隊に2〜3両(合計600両)つけて直近的に本体周辺の警戒。 対空によりCRAM、乗車した状態で歩兵を銃レベルで支援。指揮 する車両がほしいのだと思う。 明らかに不足してるのは、指揮、後方支援。偵察よりも警戒、対空CRAMなんだよね。
おまえらサスペンション好きだな。 とどのつまり、火砲を安定化させて、命中精度と発射速度を 確保できればいい。また、車体装置や乗員を振動から守れれば いい。それが確保できれば、トーションバーだろうが、油圧 だろうが何でもいい。で、それは10式で頂点に達したからこれ 以上はいい。 機動戦闘車は、そもそも装軌車相当の不整地は対象外だから、 そんな特殊な懸架はいらん。強いてあげれば、タイヤの バウンシングくらいだろうけど、それはFCS側で吸収すれば 十分。
FCSって魔法の箱だったのか。
>>857 >>強いてあげれば、タイヤのバウンシングくらいだろうけど、
>>それはFCS側で吸収すれば十分。
FCSとは別のシステムで吸収させた方が効率良くないか?
アクティブサスペンションによる不整地走行性能の向上って、 本当に素晴らしいよね…………
>>859 システムとしての目標は何かということ。
外乱に対応して弾をあてることでしょ?
極論すれば、撃発操作後にFCSがディレイをかけて
砲が照準点に戻ってくるの待っててもいいんだから。
もう、サスペンション・ビジネスには飽き飽きして
んだよ。見るに耐えん。
>>860 どこが?
F路以上の不整地に対応できるわけでなし、コーン指数が
向上するわけでなし。
戦闘車両なんだから、火力、機動力、防護力に還元され
なきゃ意味ない。
大事なコストもね
装輪車のサスペンションなんて、96WAPCも含めありふれて るじゃん。機動面で機動戦闘車にこれ以上が求められているとは 考えられん。 差分から考えて、残る課題は105mm砲とのマッチング。これとて チェンタウロが糞みたいな懸架で達成してるわけで、それほど重い 課題とは考えられないが、イタ公のシステムだけに鵜呑みにできない から、これまで10式で培った技術をダウンサイジングしながら機敏に 走って、撃って、頑丈で、使い勝手のいい戦闘偵察向きの車両を作る、 こんなとこでしょ。
>>862 車体の安定性向上により、悪路での速度上昇、乗員の疲労軽減、
搭載火器の命中率向上とかの成果があるとかなんとか、
軍研別冊の特集で、ストライカー装甲車に搭載しての試験結果が報告されてたような。
>>861 弾当てる以外にもサスの役割りがあるでしょ。
普通に自動車に乗る分でも、サスの優劣でどんだけ乗り心地が変わることやら。
これ、車両の安定性って意味ね。
結局何輌作るのこれ 50輌くらい?
作るかどうかわからんが、作る場合200ぐらいが想定されてるんじゃね?
すくねえな
870 :
名無し三等兵 :2012/01/17(火) 18:53:04.84 ID:JbB24qqe
>>870 > 70mm成形さく薬弾って何?
なんだろね?
ハイドラ70用のHEATぐらいしか見つからなかった。
873 :
名無し三等兵 :2012/01/17(火) 19:48:08.17 ID:JbB24qqe
>>872 初見だったありがとう
で、何を用いて撃つの?
装甲の試験目的ならなら、撃たなくてもいいだろ
>静爆試験 て書いてあるじゃん
876 :
名無し三等兵 :2012/01/17(火) 21:22:30.88 ID:JbB24qqe
>>870 >ファミリー化のMGSだけでいいと思うんだけどね・・個人的に
うむ、おいらもそれには超同意だ(OHG方式か砲塔方式かどちらを好むかは別として)
ただし、将来のファミリー化の一部と謳わず専用車台を設けるからには、
従来の歩兵砲や自走対戦車砲として以上の何かを機動戦闘車に負わせていると考える
まあ、とはいっても所詮は装輪車台であるからな
FCSでブレを補正するといっても、あらゆる射撃体勢時のパターンデータをFCSに入れ込んでやってみないと、
最新のFCS技術だけで目標性能まで届くのか届かないのか効果が分からないわけだし
技術的に装輪使って冒険しようとしてんのか三菱製で無難に固めて冒険したくないのかよう分からん代物だな
まあ出来てみたら、防護力は最新の防弾鋼鈑技術で向上させつつも、その他の部分では
ノーマル油気圧サスと廉価なFCS技術で射撃性能は妥協した無難な装輪戦闘車両に仕上がってる可能性もないわけではないが
( ゚∀゚)o彡°MCV!MCV!
70ミリロケット 76ミリハイドラロケットかなんかのことかな。 IR関係でATM打てない状況でヘリコプターが近接してロケット打ってくると
> 70mm成形さく薬弾 RPG-7用の弾頭であるPG-7VMが直径70mmとされているようだが。
>先進装甲材料技術の研究 「先進」てのが気に掛かる部分ですね。非金属材料でしょうか。 PG-7M相当弾頭に対する防御性能を目指してるてことなんでしょうね。
少なくとも装実にある砲塔正面は25cm以上の厚さがある複合装甲モジュール+カバー
>>881 どっちなのかな?
@複合装甲モジュール=25cm以上
A複合装甲モジュール+カバー=25cm以上
883 :
名無し三等兵 :2012/01/18(水) 17:12:16.18 ID:ON80Gvlo
初歩的な質問で申し訳ないのですが
>>870 >静爆試験
調べたら上から紐で吊るして、対象の横で爆破させるとあったんだけど
この場合、貫通力が加味されてない気がするんだけど?
RPGとかを想定した試験になるの?これで
HEATならば弾速というか弾の持つ運動エネルギーで装甲を貫く訳ではないから問題ないんじゃない?
886 :
名無し三等兵 :2012/01/18(水) 17:40:38.98 ID:LAGlyfI4
>>885 有意な差があるとしても、比較試験データを基に結果を補正すれば事足りるんじゃね?
>>887 一様な材質で侵徹長より十分な厚さが有る場合ならね。
貫徹されるぎりぎりの装甲を開発したいわけじゃあるまい。 所定の弾頭を十分に防御するのに必要な装甲を開発するんだろ?
>885 >着速 爆発中に弾頭を圧着する為に力が必要で、 その力を発生させるのに必要な速度があるってことでは? (弾頭前部の保護部を押しつぶす力も含めて)
>>889 > 所定の弾頭を十分に防御するのに必要な装甲を開発するんだろ?
コスト度外視のスーパー兵器が許されるのはアニメの中だけ。
所定の弾頭を所定の冗長性をもって防御する事の出来る装甲を開発するんだよ。
「距離○○mから撃って半径△△cm内に××発被弾すると破壊される。」といった限界性能
を確認するために試験する。
だから試験用弾頭が実環境と違う威力だと試験にならない。
>>891 「十分に防御」がなんでコスト度外視のスーパー兵器に直結しちゃうの?
コストや重量との兼ね合いで必要十分なものを開発するのは常識だろ。
限界性能を知りたいならそれに相当する負荷をかければいい。
実射試験は最終的な確認にしないと開発コストが無用に嵩むだろ。
>>892 1mとか十分な厚みが有る装甲材で侵徹長を計ったとしよう。
得られた侵徹長にマージンを考慮して1.2倍の厚さで実用装甲を作ったらなぜか貫通してしまった。
そんなことが起こるのがこの分野。
894 :
名無し三等兵 :2012/01/18(水) 19:30:14.95 ID:ON80Gvlo
素人考えでなんだけど 糸でぴゅー って飛ばせばよくね? 吊るす作業だってめんどくさい訳だし いってる意味わかんないかも知れんから 装甲の所に糸引っ付けて、バーっと伸ばして端に上に輪っか2つで糸に吊るして 火つけたら、糸を辿ってひゅーんって行く これだったら貫通力も加味されるんじゃないかと・・ 単純だけどこれの方がいいと思う
は?
>>893 根本的な勘違いが有るんじゃないか?
テストピースの試験段階で集弾性の劣悪なRPGを実射して試験はしないだろ?
逆に弾頭側の条件を可能な限り揃えてデータを集積-解析する方が重要と思うがね。
>892にも書いたが、最終的に実射耐弾試験を実装状態で行うわけだし。
◆70ミリロケット弾に耐えられる。これはRPG−7 700ミリ相当 60〜80ミリロケット 最大400ミリ に耐えられる耐性を持つ。ここまでいくと、40ミリ機関砲の貫通120〜160ミリレベルないし 機関砲HE弾 弾頭2kg相当にも耐えられる。 ◆カールグスタフに耐えられる。推定700ミリ これは威力レベル 北?の無反動砲を意識してると思われる。 ここまで 各種無反動砲 ジャベリンクラス 機関砲 60~80ミリロケット にも耐えられる耐性を持つ。 MBTの主砲以外の攻撃なら全て耐えるレベルになってる。 地雷耐性はないだろうが(プレートだけで4~6トンに達する)追加プレートは可能だ。 MBT以外の攻撃なら全て防ぐ、あとはあたらないだろうが、ATMくらいか。とはいえ、ミリ破ミサイルは利く設定。 ロシアのKAなど、AH64などは防げない。さすがにそこまでいかない。 しかし量的少数投入であろう、ヘリコプター小〜中隊は確実にロングレンジでつぶせるとみているのだろう。 もっともMPMSでもなければ、日本は死角的にロングレンジで打てないからこないと踏んでる可能性もある。 文字道理、MBT以外全ての攻撃は防ぐらしい。 個人的には高度な防御設定基準があっても、胴体側面はおそらくそれに及ばないだろうから、きになった。 とはいえ、96などの装甲車も車体上部横までなら(高さ1.2~2メートルライン) 装甲などを作るスペース空間があるためつけれるのだろうが。 それをつけたAPCもある。 むしろ投入は常に少数ないし限定されるMBTの戦闘でMBT以外状況でとにかくかちきり、MBTをこさせない。 (MBT手段までの前線をつぶす)ってことだろう。 戦闘行動では常に、歩兵、ほかMBT以外の兵科が機動的にのびきり、常にMBTは後からくる戦闘形態になる。 この段階でMBTをこさせないというのは、常に状況的に必要で、 そして対MBT、非MBT状況とは常に必要な戦闘行動なのだが。少なからず 自陣、中間〜後方での戦闘、防御という段階において、MBT以外に圧倒して、MBT以外をつぶすという戦略は大いにやくたつ まぁ、再設定して重量38トンくらいにすれば、タイヤもてば対MBT装甲くらいつけれるでしょうという話。 兵器戦略上よくやったなとう考えと兵器。
MBTは常に、 全保有部隊の1~2割で 戦闘行動は3~4割にしか達しない。陸戦のみで そしてその3~4割がとどかない。残りのおそらく後方などメインの状態でMBT以外に勝ちきり。 おそらくそこに重ミサイル陣地やなんかを敷設するというのは多いにいみあるんだけど。 そして平野国家でもMBTは部隊の3割まで、戦闘行動の5割程度(効率無視)しか達しない。 戦術上はタイトルどおり、 機動的なつまり第一段階で常に前進としてくる歩兵、装甲部隊を、機動でたたきつぶすということにあるのだが。 これはドクトリン上、後方段階の装甲防御という部分でも使える。 いわゆるこの車両はたとえばフランスなんかはミニ機関砲付き小型装甲車を砲兵部隊の護衛などにもつけるのだが、 そういった、後方段階の防御手段 (これは他の兵科も含む)の手段としての使用も意識してるでしょう。 つまり対MBTが〜が重要なのではなく、 ・対MBT以外で勝てば、ミサイル火力陣地でMBTはつぶせる。 ・対MBT以外の状況は常にうまれえる。 ということでしょう。 あきらかにMBTは1200両あっても600両は交替と予備だったが、リアルで800~1000両は使えるのがMCV たとえば、グルジア事変紛争でもMBT従来低速装甲部隊が部隊前進を大きく妨げる、トロイが非常にわかりきってて、 在来の重装甲体系は明らかに速度が遅すぎることがわかりきってた。 なお日本ではその重装甲はさらに道路に引っかかりまともに機動できない。 そこで機動力とあと引っかからないサイズを求めて大きく機動することが意味あるのだね。 打通手段としての在来重装甲体系はもうあきらかに遅いから、機動手段車両は必要で そして機動手段としての戦力求めるということでしょう。
あと、なぜ装甲車じゃなく、MBT系を求めるかだけど、 1 自衛隊の歩兵はあきらかな重歩兵編成。 火力、編成の規模はむしろアメリカ歩兵大隊とかに近い規模を圧縮したような。 (歩兵中隊×2 +本体系)これを半分にしたような規模 この重火力編成上だと、普通に装甲車はうまく戦闘もしにくく。なお見開き、高度差、閉所的な状況で たかが並の装甲車ではいきのこれないという状況から。 2 またMBTみたいに即時的に多用途手段を攻撃できないと、小さな見通し、(レーダー最大レンジですら1.5km相当)の状態で 即時的に攻撃対処できないと、簡単にやられたりする。という状況から即時多様反撃+対処(つまり制圧がいる)からMBT系を持つ。 つまりこの二点の重装甲と強力な砲がいるという都合から、装甲は持たないんだね。 せいぜい装甲輸送車でいい。 そして装甲戦闘車を買うなら 1 あきらかに重装甲がいる。 2 火力が足りなく、ユニットコストは事実上主砲並にかねかかる。ミサイルなどを買うしかなくなる。 それなら主砲を買ったほうがいい。以上の都合で戦車買ったほうが安い。 せいぜい北海道のまぁ3個旅弾も活動できない地域でせいぜい装甲車があればいいんじゃないかくらい。 3個旅団だから合算200〜300両も装甲車があればいいね。 ほかは歩兵かMBTかちょう計算でいい。
翻訳すると ・RPG-7の改良型弾頭、ボフォーズ携帯無反動砲のタンデムHEAT、及び現代の歩兵携行型ATGMに耐える ・加えて車載型のあらゆる機関砲、無反動砲の攻撃に耐える。要は戦車砲以外で撃破できない ・増加装甲によれば対戦車地雷に耐える これで38tに納まれば戦車以下のAFVをすべて駆逐できるぜ、つーこと?
>>891 試作車に限る。
コスト優先で10式戦車の部品を流用=共用化することでコストダウン。
本当に十分な防御力が与えられるのは砲塔正面のみ。
手段としては 限定地域投入のせいぜい 1~2個重装甲戦闘車旅団。重IFV200〜両の限定部隊と 全般投入手段のたくさんのMCV部隊があればいいって計算でしょ。 このミサイル装甲車は手段としては、一時的な投入のみであればいいんだが、 局地対処手段で1小隊を制圧したあと、となりの1小隊を倒すという状況下では再装てん時間すらかせげず。 事実上戦闘が遅れる。 そして機関砲+ミサイル+ミサイル予備弾設備装置 これはMBT主砲以上に大きくなる。だからMCVを買う。 でも機関砲+ミサイルは高いってのは最初から最後まで言われてたよ。 そしてさらにただの機関砲付き〜タイプってのは手段としてはちょっと前なら最高の戦術に近かったけど、 いまなら隠れたミサイルをつぶせない。終了 だからだめ。手段として指揮レベルの重要装甲車その護衛。CRAMでもないととても使わない。とわいえ 機関砲CRAMの性能は疑問がある。 果たして1目標制圧に8秒 分間6目標程度阻止。だいたい2個小隊8両セットじゃないと機能しないってのは システムとしてどうだろう。 緊急直近防空としてはかさばりすぎる。 それならスティンガーシステムを改良すればいいだろうと。
そもそも、よくぞ小文字くんのデムパを検波しようとしたもんだw そして、Lansちんより先に愚痴ると、小文字くんは未だに 「 見通し距離が短い地勢 だ か ら こ そ 装甲が重要になる 」 ことを理解してない。
904 :
名無し三等兵 :2012/01/18(水) 21:31:50.51 ID:ON80Gvlo
>>900 独のボクサーみたいな感じって認識でいいのかな?
ボクサー装甲車に装輪戦車or機動砲タイプのバリエーションって無くぬぇ? つーか、火山灰土質ないし粘土質の土質が多く、丘陵の起伏が激しい日本の地勢で、30t超の装輪戦闘車は無理あるべさ。
>>905 ドイツなら対戦車はMBT、その他装甲車の対戦車ミサイル搭載型で収めているからな
まあNAWVとかいう水陸両用のRh105-20積んだのもかつては計画されてたみたいだが立ち消えになったし
やっぱ機動戦闘車が105o戦車砲(しかも93式APFSDS発射可能)を搭載するのは、対戦車戦闘まで考慮している結果だと思うのだ
でなけりゃ試作105o前進砲の設計図を利用して105oの短砲身低反動砲を96式車台に載っけるだけで十分なわけだし
(33B式突撃歩兵砲⇒ブルムベアと150o榴弾砲で進化した独軍の重装甲化自走歩兵砲を鑑みれば、
長砲身を搭載するのは徹甲弾威力も考慮していると考えるのが当然である)
だが一方で、長砲身砲を用いた対戦車任務における衝撃力というのは、絶対的に安定化した車台(土台)が条件であり、
そう考えれば所詮装輪車台であるわけだから、そこは突き詰め過ぎてコスト増というのは避けたいところである
まあ動的防衛力の主旨から鑑みればグレーゾーンにおける装輪駆動による戦力投射が大きなウェイトを占め、
であればより確実に目標を沈黙せしめるために装輪でありながら安定性も向上させるというのも理解できるけれども、
なんだかなぁ…(;´Д`)
( ゚∀゚)o彡°MCV!MCV!
小文字は素直にヒヨコの相手してなさい
AFVの装甲の厚さが勝敗に直結するような状況じゃ日本終わってんな
機動戦闘車を「技術進歩により可能」といっても苦笑いみたいな雰囲気だけど それを言うなら10式だって本当に90式と同等以上の性能なの、みたいな
>903 編成オタの私としては、その前に >898 >あきらかにMBTは1200両あっても600両は交替と予備だったが という曲解について愚痴りたのだがw あと、機動戦闘車だけ高速移動できても、諸兵科連合部隊として編組されなければ大して意味ないです。 そして、後詰として期待されるのは、遅滞戦力ではなく反攻戦力なので、装甲が重視されざる得ないと思うのです。 さらにグルジアですが…「悌団攻撃」っていうものを、よーく考えてみましょう。 悌団攻撃は言い換えれば、大量の予備(本当は予備じゃないけど)を用意して次々に送り込むので 後方待機が増えて渋滞がおきるのは、当たり前、というか大前提だったりします。 (実際に待機させられてる兵士はたまったものではありませんがw) それを理解していないと、上手く行ってないとか、進撃が停滞してるとか思ってしまう訳です。 なお、似たような批判が、イラク戦中の米軍に対しても浴びせられてました。
別に機動戦闘車に限る話ではないけど装甲を重視というのがいまひとつピンとこない
>911 反撃と言うのは、戦術的にみれば攻撃行動以外のなにものでもありません。 つまり、自ら敵が待ち構える敵陣に突撃する必要があるのです。 (敵確保地域に突入し、敵を駆逐しその地域を奪回するとも言う) 問題はこの「敵が待ち構える」という部分です。 第1射目は敵が行う可能性が高い訳で、そこで生き残れなければ攻撃は終了 簡単な話です。 もう少し言えば… 軽装甲では一撃で撃破されてしまうので、どうしても敵火線を避けなければいけません。 しかし、重装甲があれば、多少無理して敵火線の下で撃破されすに行動できるわけです。 つまり、重装甲は実際に砲弾や銃弾の飛び交う交戦地域で、機動を確保してくれる手段なんです。
大火力、軽装甲の車両ができる事は 敵が出てくるのを待ち受けて、第1射を先に行い敵を撃破することです。 つまり、敵から来てもらわなければいけないという受動的な立場になります。 よって、私も「先遣隊」としてならOKと良く言ってますが、これは 機動優越によって、戦場の緊要地形を先取 そこを取ろうとやってくる敵を待ち構える というのが先遣隊の役割だからです。 しかし、常にあらゆる場所で、先に我が緊要地形を先取できるとは限りません。 特に受動的な立場である専守防衛であれば、どうしても一定の地域は我の展開前に 敵に確保されてしまう可能性があります。 そこから、さらに先に進もうとする敵に対しては上記のような先遣隊の機動優越による阻止が効果ありますが その敵本隊が先に確保してしまっている地域の奪回には、後詰としての重装備部隊が必要となる。 とまあ、そういうお話です。
914 :
名無し三等兵 :2012/01/19(木) 16:10:16.46 ID:t+svjeJC
>>914 > >00式105mm戦車砲
> 2000年?
「00式105mm戦車砲用演習弾」だろ?
00式 105mm戦車砲用 演習弾
こう書いた方が判りやすくないか? ↓ 00式演習弾(105mm戦車砲用)
そもそも反攻するための火力を実現するための機動力であって そりゃあ日本中に戦車があれば機動戦闘車はいらないだろうけど、という話ではないのかね 火砲が削減されるなかで火力を維持するのが目的だろうし
擬製弾ってのはなんでだ?自動装填装置の動作確認用とか? そもそも演習弾の偽モンなのか演習弾自体が擬製弾と呼ばれてるのか知らんが 後者なら普通に発射試験用だわな
>>920 APFSDSに形状互換で撃ったらしばらく飛んだ後に勝手に分解して空気抵抗で落っこちる。
日本国内の演習場は狭いのでこういうの作った。
>擬製弾 >演習もしくは展示のために作られた薬莢部分が一体となった模擬砲(銃)弾(ダミー)
923 :
名無し三等兵 :2012/01/19(木) 17:45:30.84 ID:t+svjeJC
>>915-918 改めて聞くけど
00式は2000年開発なんだよね?
でも、105mmって事は74式戦車用に作ったの? 2000年に
開発中の時点で74式の早期退役が見込めず今後もしばらく運用することが確実であれば 別に不思議でもないと思うが。
>>923 「00式120mm戦車砲用演習弾」も同時に採用されてるわけで
演習法に関して、その時期に考えの変化があったてことでしょ。
>>923 93式105mmAPFSDSが1993年制式。
90式戦車が制式化された後だよ。
陸自の中で74式がどのように位置付けられてるか分かるでしょ。
61式の後継が90式 74式の後継が10式 90式の後継も10式 ようやくMBTの統一をみる
>>919 機動力では、敵陣を迂回できたとしても敵陣に突入するのは無理だべ。
それとも、「電車でD!」もビックリの変態機動で敵砲火を回避しながら突入するの?
装甲を生かした突撃も火力の優勢下で敵の反撃を抑えている状況だから可能になること まともな防御陣地にいきなり戦車が突撃することはない 実際には戦車も火力の一要素に過ぎない 主力戦車は非常に効率のよい火力ではあっても決戦兵器ではないよ
戦車のように、高火力の敵戦力に対して火力発揮しつつ自ら突撃も行うといった運用はできないだろうが 火力支援を行うにあたってMBTと同等の火砲を持っているというのは非常に強力だろうね 汎用性、威力、運用でもっとも優れた火砲である戦車砲を、性能を落とさずに装甲車に搭載できるなら結構すごい話
従来型の本格的対処を主体として機動戦闘車を語りがちであるが、 防衛省の方針としては、従来型対処と併せて、グレーゾーンにおける常続監視、常続対処によって 芽のレベルで絶やしていくという“動的防衛力構想”を忘れてはいけない 動的防衛力構想で重要になるのは、偵察能力と事前進出能力である 偵察能力という点では技本のUAV、UGV、普通科隊員装備のハイテク化というのが進行中で、 一方の事前進出能力の一旦は、まさに装輪化ということであると考えている 機動戦闘車構想の始点は動的防衛力構想の、まさに構想段階であるから、 機動戦闘車は陸自の動的防衛力に対するひとつの解であるという捉え方ができる 10式戦車は動的防衛力にシフトしつつも従来型の大規模侵攻対処も併せ持つ中間型といえるだろう であるから、機動戦闘車を従来の本格的対処だけに当てはめるというのは、 有効性を追求する議論に対してはいささか偏見が生じると考えるのである ( ゚∀゚)o彡°MCV!MCV!
中国の揚陸艦が出動するたびに、南西諸島に機動戦闘車を空輸するんですね。
>>933 動的防衛力って機動的防衛力っていう意味じゃないんだけど
( ゚∀゚)o彡°MCV!MCV!
いや、まあ離島対処のひとつの解としてC-2空輸重量内に収めるという意味での機動戦闘車と火力戦闘車はあるんだが、 動的防衛力の“動的”ってそういうだけの意味じゃないんだな ( ゚∀゚)o彡°MCV!MCV!
能動的防衛力と言った方が的を得ていると思うが
今ひとつ雲をつかむような話で分からないです。 活動実態を織り込んで戦力を見積もるようにしましょうっ、そうすれば中国に対する抑止力を 保てる期間を長めにとれますってことでしょうか。 北海道を南西諸島に見立てて演習を重ねると、動的防衛力の涵養でもあり発揮にもなるってことでしょうか。 偵察警戒車の後継でもつくって沿岸監視隊に配備するってことなんでしょうか。
939 :
名無し三等兵 :2012/01/20(金) 00:51:23.38 ID:9AQMkA+T
海軍艦艇向けだと思う。うまくいけば、そのうち艦砲の代わりに搭載されるのかしら。
海や空はともかく陸自で現状変更勢力に対するプレゼンスとして機動戦闘車があるといっても いまひとつピンとこないね 特別に機動戦闘車があるから○○するのは無理そうだ、と判断させる状況がよくわからない
>>941 あくまで機動戦闘車は選択肢のひとつだ
10式戦車だけでは、複合事態若しくは従来の本格的有事の前に存在する
グレーゾーンにおいての活動は限定的だし対処行動に至るまでの到達速度に乏しい
機動戦闘車が全てではなく、あくまで“ひとつの選択肢”に他ならない
そして複合自体に至るグレーゾーンでは、歩兵が主たる対処者、機動戦闘車が主たる対処者、
10式戦車が主たる対処者、はたまた無人偵察兵器が主たる対処者、いろいろな場面が出てくると想定される
そういった新たな想定に対し既存装備では埋められない部分に、10式戦車、機動戦闘車というように充てられていく
今後の防衛構想で具体的な戦術等は作られているかどうかも分からぬから抽象的な話になるが、
機動戦闘車とは動的防衛のなかのひとつの対処選択肢のひとつであり絶対的な主ではない、そういったことなのだよ
( ゚∀゚)o彡°MCV!MCV!
ただし、南西諸島方面に機動戦闘車やその他空輸できる戦闘車両を大規模空輸しての演習、 また、おおすみ型等を利用しての10式戦車等の逆上陸演習を継続的に実施する、というのも、 将来に予測される複合事態の一端を担うであろう“某国の侵攻”ということに対する抑止力 (常続対処の一片)にはなるだろう この場合でも気を付けて欲しいのは、防衛省が想定するのは“某国の侵攻”「だけ」ではなく、 あくまであらゆる要素が融合した、若しくは事前の不安定要素に乗じた某国の侵攻、 という複合自体であるということである ( ゚∀゚)o彡°MCV!MCV!
火力の軽量化や機動化に技術を費やすのは当たり前といえば当たり前だけれども 戦車や野砲に留まらずに新規の高火力装甲車として現実に形になったのは、従来よりも相当に 防衛力の即応性や精緻さのランクが上がりそうな動的防衛力構想に対応するため、でいいのかな ほんとの話なの?といっても実際にモノを作ってるわけだからそういうことか
動的防衛力構想が提言される前から、 機動戦闘車や装輪装甲車ファミリーが計画されている事に注意
LAVの生産量が、他国の4WD保有数や、保有量よりも多いのがポイント。 ただの安価輸送車がほしければもう1000万でも払って、普通はイーグルでも買うじゃない。 でも5人乗り買うってことは、偵察などの簡易要因車がほしいってこと。 またその配備の傾向は連隊に少量配備で偵察〜警戒任務が多いこと。 以上の事から、自衛隊の戦闘スタイルは。部隊の1~10までを装甲化して移動ー機動というスタイルではなく、(いわば装甲縦深進撃) 膨大な偵察、警戒の手とある程度、少量の機動戦闘車、迫撃などを高速機動させて、 一部的な車両を歩兵の部隊に合わせて動かし、機動するって戦法。 そして軽量車両で高機動、即展開も意識してる。
部隊傾向として チェンタウロとVBLを同時に運用するような方針。 あくまで最終的に合計で旅団以上の規模で機動打撃を行うのではなく。 偵察 警戒 即応 火力 この小規模を高速で展開するスタイル。で都合その他部隊は装甲打撃部隊じゃなく、 歩兵部隊を主力とする方針。 重歩兵野戦部隊 LAV偵察部隊 LAVつきMCV −これらと直近高速展開できる迫など という編成。 重歩兵とLAVの偵察車両を組んだ編成で、都合上、装甲車などすらいらないような編成。 装甲車買うかなとおもってたけど、指揮などなんらかの専科車両以外はホントにかわないかも。
第2〜第2.5世代主力戦車並の火力ってのは凄いと思いますが、 私の試算によれば最低600両程度の生産がなければ動的戦力としてどうなのかな、と。
>>913 MCVが、もしここで出てるような噂の(追加装甲込みでなら)比較的重装甲なら
「先遣隊」はLCVが担うべき役目だと思われ。
変な言い方だが、MCVはLCV・10TKの中間に位置し
効率よく火力を投入するために使うんじゃないかなぁ?
そろそろ次スレだが、テンプレ改変案はよ
>>949 機動戦闘車は、良くも悪くも装輪車両。路上機動性は軽量戦闘車と互角が期待できるし、先遣させて困る理由もあるめぇ。
951 :
名無し三等兵 :2012/01/20(金) 18:06:02.05 ID:9AQMkA+T
>>945 陸自の装輪熱は
米のトランスフォメだかRMAだっけ?のストライカーの影響なんじゃないの?
>949 「先遣隊」には敵の先遣隊を排除するという任務もあるのですよ。 ここで機動戦闘車のような車両は、敵先遣隊に対し優位にたてるという事実があります。 敵の本隊には防戦一方でも、敵先遣隊には積極的に挑みかかる必要があるという… まあ、なんか往年の「巡洋戦艦」の任務みたいで不吉ですがww 防御が低くくても火力は戦艦並み、そして速度は戦艦以上…どっかで聞いたコンセプトですね この巡洋戦艦は、主力艦隊の前衛部隊として、敵前衛を排除し、味方主力艦隊へ敵を誘引するという任務を帯びていました。 しかし巡洋戦艦(特に英国艦)は、実戦において防御が高いが火力の低い艦(独巡洋戦艦)に一方的に撃破され さらにその独巡洋戦艦は、英国の新型高速戦艦にタコ殴りされてしまい… (ジュトランド沖海戦) 理論倒れで実際には使えなかったね…となり消滅 残存の各国巡洋戦艦は、防御力の強化改装を行われ戦艦になっていきました。 (英国の場合、空母機動部隊の護衛に…) なおビスマルク追撃戦で轟沈したフッドも巡洋戦艦でした。
>951 そだよ。 RMAやトランスフォーメーションやSBCTとかは、動的防衛力構想と似て非なるもの ただ「似てる」部分も多いので構想の乗り換え(論理のすり替えw)もたやすいのですがw
この蝶のように舞い、蜂のように刺すというのは、非常にかっこいいのですが 間違って1撃くらったら全て終わりという、とてもリスキーなコンセプトだったりすると思う訳です。まる
これは戦闘レベルでも、戦術レベルでも、作戦レベルでも、戦略レベルでも同じ事。
>>952 その先遣隊、10式MBTのようなMBTの軽量化、運用負荷軽減では達成できないの?
>>953 地球規模か日本列島でやるかの違いでは?
島嶼防衛じゃ敵侵攻前でないと使えないけど。
しかし、 「戦争に勝利する為に必要な損害は許容する」 という考え方を持ち、実際に許容できる軍隊にとって 非常に受け入れやすいコンセプトではないですかな?諸君 ストライカーなんかより、こっちのが遥かに先だ! BTR!BTR! うらー
>957 兵力の「機動運用」だけ見ればそうです。 だから「似てる」んです。 動的運用はうえで手振りさんが書いてますが 機動運用だけを指している訳ではないですから。
>956 >10式MBTのようなMBTの軽量化、運用負荷軽減では達成できないの? それが出来れば、達成出来ますよ。 いわゆる弩級戦艦の高速戦艦への進化ですから。 ただ、ここで「先遣隊なら数はいらない」というのと 「これ以上のMBTの軽量化、運用負荷軽減は現段階では実現困難」 というのがありますので、現状では部分的に機動装甲車というのはアリだと思います。 しかし、あくまでも主力を補間する存在ですので、 その整備で主力が減りすぎるというバランスを欠いた状態になってしまうと本末転倒かと。
動的防衛の一翼として戦闘部隊の軽量化軽装甲化がPKO等海外派遣を睨んだものなら 派遣先の情勢によっては機動戦闘車の派遣も有り得るかもですね。
962 :
名無し三等兵 :2012/01/20(金) 18:57:25.58 ID:9AQMkA+T
>>961 装輪はPKOの時装軌に比べて威圧感が少ないって理由のもあったね
>>960 どうせMBTは減らさなきゃならないんだから
現実を見るべきだろう。
というか巡洋戦艦云々いうなら防御力皆無の現用艦はどーなるって話になる。
APSつけたMCVが戦車を駆逐するとかそんな話になる。
戦車のようなものを戦車のように使って大火傷せずに使い分けろってだけだろ
>>952 だから追加装甲込みでなら比較的重装甲(105mm耐弾)とかなら、と前置きしておろうが!
105mm耐弾クラスなら、第1波着上陸で予想される05式級なら蹴散らせるんではないのか?
それともいまだに第1波でMBTクラスが来ると言い張るのか?
もちろん可能性がないとは言わんが、けっして可能性が高いとも思えんが?
昔の戦艦や巡洋艦に当てはめてAFVを語るのはかなりアレかと
偵察任務なら、装輪の機動戦闘車は、戦車よりも格段に使い勝手がいいよ。 偵察オートバイやLAVとの連携行動にも支障がないしな。 車体はけっこうでかくなるみたいだけど、車幅3mまでなら郊外の道路 を利用した迂回行動もとれるし、戦車より地の利を生かすことができる。
>>966 分からなくはないけど誤解を招くからね。
>>967 さらに重要な警戒任務も入れてあげてください。
陸戦は戦車が出てきたらより強い戦車で、といった艦隊決戦的な話ではなく 火力、要は鉄片の投射量で勝れば、たとえ敵のAFVが無事でもそれ以外を制圧できるわけで その手の兵器が単独ではいかに脆弱かは今更語るまでもなく まあ主力戦車というと陸の王者といったイメージが常にもたれてしまうのだろうけれども
>>970 陸戦システムとして考えないといけませんね。
972 :
名無し三等兵 :2012/01/21(土) 00:47:43.35 ID:hctmxAUn
>>965 端から見てると、
どうもお前さんとLansちんの間には、認識の齟齬があるように思える。
違ってたら悪いが、
お前さんの言う「第一波」は、
単純に一番最初に上陸する部隊、
Lansちんが言う「第一波」は、
最初に派遣される独立した戦闘単位(米海兵隊で言うなら、MEFやMEU)をそれぞれ指してる様に思われる。
何で無駄に話が大きくなんだろ
スケールは 1 RHIBなど利用した、低RCS目標からの歩兵小〜分隊の独立機動テロ作戦 小隊規模が連隊分散して、各個破壊。10000以上制圧必要。 10時間以上かからずに、 2 いわゆるアプサロンのようなもの使った、GCEみたいな攻撃 3 間髪いれず前後30分〜1時間程度の推定半径50~100KM以内に動くACEの攻撃 となって繰り返されて 4 MEUレベルが到達する〜という状況になるだろう。 それは、MEUの展開、到達レベルになってしまえば、ほぼ第一塁穂撃破となる。それくらいのレベルになる。 そして その編成は LHAはでかすぎにしても2~3個の揚陸艦のグループに3個DD以上がつく編成になる。別途各個航空艦隊はあるだろうがな。 そしてその状況だと、すでに後方まぁ400KM以上か?に航空後ろとかに余剰ランプ部隊は構えられる状態にになるわけさ。 そしてMEUの到達するような段階はすでに、 もう1~2連隊の歩兵連隊みたいのは追加してる状態。ほぼ MEU到達後、数時間でほぼ1~2連隊はいる状態。 そしてそうなるとほぼ勝てない。まぁ方面レベルでは無理で、それには かなり集中部隊がいるが、集中するともう1つ別のMEUが動けば負け。 つまり戦闘段階、かつためには、MEUが展開する。半径30~50KMでほぼ敵なしでおしてるような状態 まで持っていくのが前提。
そもそも戦闘スタイルとして DD部隊は事実上独立水上攻撃作戦戦闘力を保持してないのだから(水上打撃、外洋) 機能、機動できない。臨検、警戒のみ。 あとはミサイル艇とかの高稼働艦を使うほうが現実的 事実上たかが1日程度でまともに動けるのは10~15でそれ戦力集中も事実上できないから、 実質意味ない。即応的な対処タイプじゃなければ必要性もない。 しいていえば跡から後方バックアップもできるDDHでもないといらない。 ・独立水上機動力なし ・即時戦闘、迎撃できない つまり護衛艦は意味内山 そして状況的に、護衛艦を事後的に機動させる方法が手段としてすでに現実的ではない。 ためほぼ機能、部隊、配備として不要。 そしてそれらの中で実質活動できるのが、 即応部隊 歩兵ないしMCVまで部隊。あとは軽量部隊。SSM程度部隊まで、 航空部隊 が主力であって、ほぼ重装甲、MBT、DDは遅いから扱いとして使えない。さらに 北海道でもなければ、インフラ未整備だから、事実上即応的にMBTなんか使えない。 ほぼ演習、練習用に合計100でもあればいいんじゃないかレベル。 逆にいえば、現状では確固の方面は単独部隊対処能力は事実上ない可能性のほうが高い。 即応部隊が少ないし、機動余裕がない。 東部方面なんか、ホントに空挺と、あと富士団ほか即応組み合わせてやっとたたかえんじゃないかくらい。貼り付け。
都合上 1 海だからなめてるけど、浸透速度はスゴイ速い。 現状、政治レベル、そして制度、国レベルがクソなので、慈善的に即効展開は難しい。 たぶん相当即時展開はストップがある。 2 浸透破壊―その10時間後MEU的な攻撃というフローはとられやすい。 それがスタンダード。 3 それに対処する高速部隊が必要。 まぁこれだとローテーション的には 即応20連隊 ローテーションで60連隊の機動部隊がほぼ必須になる。即時的に 独立展開ができてない。また、配備までの基本最大的に見積もった、部隊展開。これが不可能になりやすい。 基地でて半径30kmに即効展開。これくらいができないとむずい。 4 所詮段階で航空機などを含めた、攻撃各種は必要であるが、現状では急激な攻撃などをされたとき。 ほぼ間違いなく、即時的に、状況対処(政治)ができない可能性がある。 ・活動家の妨害 ・政治妨害。 ・破壊工作 ・ほか各種 などの手段があり、かなり動きがむずく、攻撃判断すら、できるのか疑問。 制度ほか上うごかせない可能性がある。 あの日米なんたら〜こそ、 独立的な攻撃、反撃手段 を封鎖してるんだ。それこそキモイのが、アメの親愛、なる領土、属国的ポジ をにやにやがおでできる政治家がくさるほどいることだ。
さてこの状況で 法 制度で防衛出動しにくいができないわけじゃない。 そしてその場合。 たぶん初期の攻撃判断はまず致命的に遅れ。攻撃戦力もうまく編成してない。 配備もあれ。 そのため、即時的に、高速、そして沿岸邀撃にどれだけたかたか、その部隊があるかが重要になる。 必要、重要で使いやすい(制度、ノウハウ、システム上)システムは MD、ミサイル艇。機動部隊 になると思う。制度上、敵攻撃意思ありか?これをどれだけ速い段階で阻止、意識するかで、 そして、それができない。ミスるなら、どれだけ高速的に対処し、かつ沿岸撃破を意識するかだと思う。 話がずれたが、 まぁそのMEU食らったら終わり。 MEUを事前阻止する入念な準備各種時間が無理。 となると即応部隊、そして防衛段階の一義的な目標として、 水際段階の攻撃と、あと沿岸部での戦闘をどれだけ意識し、要求するかが重要になる。 そもそも陸施設警護もクソもできない、たぶん確実に任務もしてないDDなんかイラン。 せめて半径300Kmでも届くSAMなどを持って、常時的に方面ローテーション警護するような護衛艦でもあれば別だが、 戦闘隊形はそういうことなんだよね。
また、その 浸透ーMEUにあわせて もうひとつ戦略段階の攻撃が重要になる。 この攻撃くらうと、陸と戦闘機がいきても、常に後方解体する可能性がある。 だから、もっとも敵に後方防御として必要になる。戦略対処が。 護衛艦任務なんかは、すでに30~35隻あるDDのローテーション警護など不要で、 はっきりいえば、警戒任務であれば、すでに古く、過剰。あれでなにがし防御できるわけでもない。 それならDDを大きく減らし、それよりもMDほか、方面即時防空任務でも追加したほうがいい。 そのほうが強い。 護衛艦隊自体も艦隊警戒は効率悪いから、海峡方面以外は〜 方面護衛警戒任務にかえたほうがいい。 効率的には各方面(4〜6程度)に常に常時、DDH1隻(ローテーション上常時1隻) でも稼動させとければ、それだけでEEZ内はまず十分警戒できるんだけど。
>>970 師団戦闘単位での火砲数、装甲車両数ともに人民解剖軍に劣るとされる陸自は、システムとしてどう戦うつもりなのさ?
編成上の定数の違いって優劣の話になるんですか?
巡洋戦艦だって装甲巡洋艦や巡洋艦は凹れたんだし。 勝てる相手としか戦わないのが基本。
>>979 要素ごとでは劣勢を覆せないからこそ、全体システムとして戦うんでしょ。
火砲は、我の部隊位置や敵の目標情報を収集・処理してはじめて撃てるし、
装甲車両は、それらの火力とリンクさせないと衝撃力を維持できないし。
我のシステムを顕在させつつ、敵のシステムを破壊するような戦い方を
指向できれば、数量の劣勢を覆せる可能性もあるわけで。
システムの一部としての機動戦闘車は、今年、装備化される新野外通信
システムと、このフォローアップ装備群のようなC4Iインフラとの連携を
考えないと真価は理解できんでしょ。ネットワーク中心の戦闘下でこそ、
歩兵を中心として、「機動打撃・対機甲戦闘の戦車」と「戦闘偵察の
機動戦闘車」の役割分担が生起するわけで。
機動戦闘車は十分な数の戦車があったときに役に立つ派 十分な数の戦車なんて手に入らないから機動戦闘車でも装備しとけばいい派
少なからず現状インフラ〜では ・北海道以外自由に普通に(ほぼ無許可ないし無許可に相当するほど道路余裕を持って)展開できるのが北海道のみ ほかだと、無許可即応だとまずMBTがとまる。いや、挟まるw ・MBTを方面の基地や集中基地に集配して、ビジーモードないし近い即応モードにおいておけるのは北海道だけ。 だから北海道じゃないと事実上即時的にMBT使えないよ。 実質20時間軽く以上ないと現地いりすらできなくて、敷設各種ほかないと30時間しないと動けない。 そして性質上。待機、配備に30時間以上かかる。 敵は時間50km相当20時間でほぼ到達レベルになる。 条件だと使いにくいんだよね。そして最速だと絶対間に合わない。 北海道なら時速55kmで機動して、そして5〜時間で200km以上動き展開するができるけど、 ほかは無理。もうそれだけでも20時間実質かかるから。 そもそもトレーラーないとすでに扱えない。通常的につかえない時点で事実上トレーラー同数しか使えない。 そしてトレーラーセットのMBT重量は実質60トンレベルの重車両であり、それは 40トンレベルの車両1.5~2倍くらいの輸送リソース、手間、人員が発生する。 いいかえれば本土で100のMBTを使う設備しかなく、 そして200のMBTを使うリソースがない。 だからまったく使えない。
つまり 昔の 25トンMBTにこだわれよじゃなくて、 あくまで当時インフラでも事実上最大的に使えるMBT重量、サイズは20トン世帯まで そして当時のインフラで38トン運用は事実困難。(配備はバブルゴリ押し) そして今の野戦陣地を簡単にほれない(畑は使わせてもらってもほれない。道路しかない)状態だとどうやって野戦陣地ほるのだろう。 また時間も法制も前よりあきらかに難しい。そしてほる時間も各種ない。 また [道路整備されて≪交通量増大要員もあり≫事実上まともにMBTが走れなくなった]のだから実質MBTなんか使いようがない。 20トン制限←日本のインフラ適正上限界。そして今、当時限界 38トン←輸送ならできる。戦闘展開だと無理。完全に昔の道路もないような状況でのゴリ押し配備。今のインフラは適正しない。 であって、いたってリアルな戦闘感覚、とりわけ移動と展開の都合上、すでにMBTなんかつかえないの。 20トン←実用限界 40トン輸送のみ限界 だからMBTが使えなくて、MCVしかつかえないのが、時間無視してもリアルな答えなの。 その都合 北海道200配備 40予備ないし教育 東北教育24配備 12予備ないし予備役 富士24配備 東部12予備ないし予備役 九州24配備 配備12~24 ほかは事実上なし これが限界。練習まで含めて。
戦闘状況、想定戦闘上明らかに、即応、機動的な部隊がいるならば、すでにMBTは使えない。MCVでもなんでももってこい。 展開、道路、インフラ都合上MBTが使えなかったら、すでに使えない。 だから使えない。 それこそ、即時的になると 警察は任せて無視するとしても 現場人員、通達が少ないため、 MBT2両ごとに MBT2両 6人 トレーラー2両 6人 MBT乗組員96装甲車など1つで移動 移動ほか指揮関係96装甲車1 乗り組み5人以上 周辺警戒、というか整備これの人員が10人以上 ただし別に40人でもいい。 でMBT1小隊相当本来隊員9人に、移動のためだけに30人以上50人近く はいるの。それだけのリソースくうと、実質MBTなんかつかえない。 しかもほりだしてから実質400~600wkmとかアホみたいに移動するの。そして道路交通上 また戦闘となると多少混戦もするから、まぁ高速くみあわせる当たり前の条件でも時速30km MBTを取り出すまで、事前配備に1~2時間。合計20時間レベルが普通にかかる。完全デフォルト。 これよりはやかったりするのはリアリティない想定 ところが北海道だと 1 すでに通常からMBT2両〜6両 それに警備が6~20人で動いている。 2 通常からすいてるから混戦しない 3 元から人がいないから緊急段階でもたいして混成しない。 4 普通に移動するなら、MBT1小隊プラス指揮車程度で十二分に移動できる。
なわけで、移動の自由は確定してる。いいかえれば、通常から、MBTを展開、手配する訓練まで 通常からやってるのだよ。だから可能。 ところがほかは訓練すらしていない。 事実上運用がすでに無理。 せめて基地近くの護衛戦闘レベルないし、前線に100kmはあり、あきらかな方面本体護衛程度〜しか無理。 だから事実上必要とせんのだ。 その都合、いいかえれば、工兵部隊までも含めて実質動けないんだけどね。 多すぎる工兵も実質使えないと思う。 師団付きの簡易工兵とあとは空輸で支援する諸島系工兵(アメの海兵工兵)でもないと 事実上まったく使えないね。 そんなわけで、まぁ野戦陣地の構築は北海道以外ではあまりつかえないかも。
配備の話になるけど、 個人的には 北海道合計6〜8旅団相当以上(ただし、北海道は基地がことなるため戦力根幹がかわる。すでに運用がEUほか機甲に近くなる) 東北合計3プラス1(コアないし後方)旅弾程度 東部事実上6団以上(空挺、中央含む) 中部3団プラスコア1程度(あきらかに、あの進入しにくい地形を軍事作戦上進入する戦術がない) 西部5団 沖縄2団のローテ 1団は3000程度の半旅団とする。程度としてそれくらいの戦力の配備とローテないと無理。 合計25団以上即応ローテーション コア2~3団 さらにこれらに、機動運用できることを目的とし、合計10程度の後方、整備、場合によっては工兵レベルの旅団を加える。 さらに別途警戒、即応部隊は配備するとする。 合計75000+30000+10000以上+ヘリコプター+情報文官10000?+教育などほか10000近く(教導団は戦闘員扱い)とする+その他文官10000。 これくらいの配備戦力は普通にいる 現役155000前後。これに予備役15000程度最低でも145000+予備役20000 実質170000相当以上 これらは絶対戦力化される必要ある。候補生ふくめて18万相当以上だな。
都合上 後方は使いにくいし、負担もかけられない。 ・何より野戦陣地構築時間、余裕がないため、野戦陣地構築依存が大きい自走砲も使いにくい、MBTも使いにくい。 ・移動展開は遅い。MBTが400km以上 自走砲が300km以上は移動すること前提でもやはり20時間前後。そして野戦構築で30時間近くは見積もる。 都合移動速度は実質、都内で最悪でも時速45km相当ですむ、MCV、LAVなど大量配備がいる。 確実に 準備1時間 移動時速平均55km相当以上で、MCV、LCVは6~8時間で300km近くは移動できるだろうな。 これは非常に大きいよ。また設備関係小さくコンパクトで 陣地構築もMBTほかよりややりやすい。そもそもLCVは陣地構築いらん想定。 あきらかに、軍事作戦上、前提上、MBTなんか使えんぞ。 大半の政治家は 1 配備に30時間。撤収まで都合3日以上の緊張。 配備に膨大な後方大部隊機動 2 敵が配備にあわせたいひする。伝統的撤収先方使えば終わり。 こんなのやられてしまうと、完全に扱えないぞ。 しかしMCV系ならば扱えるよ。今あるPAC3レベルの展開と配備レベルの時間、リソースで現実的にスゴイ使える。
http://www.youtube.com/watch?v=EyLW_nBNkh4&feature=relmfu この動画みてくれ、面白い。
ほぼ通常段階移動では20メートル区間ポールを3~4秒ですりぬけるので、時速20~30kmしかでない。だせないということになる。
そしてカーブほか含めてほぼ時速20km移動が限界ということか。
北海道でも時速60kmで移動するのは相当怖い。完全退避あと戦場のみだ。というわけで、それこそ北海道でもせいぜい35km
最高移動速度30km相当程度が限界で、ほかエリアなら、整備も含めて、まず20kmすらでんのだよ。
そもそも道路区画完全あけじゃないと移動できないし、まぁ高速70kmで移動して
残り50kmはおりて移動することになる。
20トントラック 装甲車レベルが時速90kmでもふっとばすのだから、まぁ70kmでるとしようよ。それでもおりてまず3〜5時間は移動しないといけない。
富士演習上からでも 準備1時間半 富士インターまで最速1時間 実質2時間 富士から路通移動距離が役400km相当とする。
そして400km 多少のムレあるが、10式は最高時速80kmがだせるとして6時間かからずに移動するとする。 そこから降りる 時速20kmで3時間相当移動する。
この場合の展開は10時間。ただしエラー発生および、渋滞は回避できないため。 確実に大混雑時を無視してもスゴイ時間かかる。
確実には10時間以上。たとえばシーズンカオス混雑にあい、それでも移動したいなら 30時間。
都合15時間近くは必要かでみるのが妥当。ただし、リスクはやはり大きい。
でも確実にMCVなどならば、もう道路みればわかるけど、クレーン付車両より小さく。
大型トラック程度の長さでより容積シャープなので、十分60km近くがだせるレベル。
十分法定速度機動レベル。高速ならエンジンしだいだが、まあ85kmは確実にでる。
富士川からの移動なら 準備1時間 乗るまで30分強 高速5時間以内。 降りてから 時速45km以上平均 ほぼ1時間
都合8時間かからずにかなり大規模転戦できる。
たぶん高速などを利用し、乗員の体力が持つ限界的な速度の移動をすると、
たぶん移動8時間で準備抜きにしても、出入り口で2時間消費して、ほぼ500km近くも移動できる。ほぼ燃料満タンくらい。
あと高速道路の攻耐性について調べると、高速で使われるコンクリの強度が60MPA 間に1000MPA程度の強化素材などが加わり実質100〜MPA以上のものを貫通する付加になる。 この強度はアルミ並みで、ほぼ鉄3分の1になる。すると高速の多い、全周がおよそ1メートルの地盤まで含んだ構造として、その強度は事実上300ミリの鉄に相当する。300ミリそしてそこに戦略ミサイル、弾道ミサイルなどが降り注いだ場合。 まず1発で表面は貫通。そしてバンカー弾でもなければASMくらいならば、十分表面30cmもすすまないうちに起爆する。 起爆の威力が半径1~メートルは吹き飛ばす威力になるが、半径2メートル 深さ30~60cmのクレーター作るだけで、おそらく装甲車レベルでも移動できて意味がない。 そして巡航ミサイルレベルになると、弾頭を400kgと威力、重量ベース倍の計算で 貫通まではほぼ同等 貫通後半径2メートル深さ1メートルのクレーターを作る。ここまでくると、 うまく回避する。ないし、しないと少しわたるのが難しい。 バンカーバスターレベルになってくると、 まず貫通段階でほぼ1メートルを貫通する。この場合。まず土の上にある高速は地中到達して、 半径1メートルをやはり焼く。そして半径2メートルのクレーターができる。 これレベルになるとMBTしか移動できなくなる。 装甲車はまず補修ほかが絶対いる。 これが仮に橋高速にあたった場合でも、1.5〜2メートル近い深さがあり、まず構造物は残存する。 浅い計算でもすりぬけ、起爆してやはり構造物は残存する。 移動しにくくはなるが、あきらかに構造物撃破はできず。暫定修繕のち移動可能。 そして、仮にP800みたいなもので、攻撃してもやはり類似威力になり、負担は大きいが、壊れにくい。 橋分断すら難しい。 で、弾道ミサイルになると、奇襲的にはくらわないし、ほぼまずあたらないが、 弾道ミサイルになっても、場合によってはP800くらいの効果しかなく微妙。 まずタングステンの30ギガジュールの新ミサイルでもないと、事実上撃破はできないだろう。 そしてそれの圧力になるとあたれば、十分破壊するくらいになる。 まぁCEPはずれまくるから、CEP10メートルでも当てにくいけど。
どうにかならんのか・・・・
次スレのテンプレ議論も無く、小文字くんに埋められて終わる運命なのか? つーか、セメントコンクリートの静圧圧縮破壊強度、しかも応力で騙る橋梁破壊って、150年くらい発想が遅れてるんだが。
>>993 個人的にはスレタイを"機動戦闘車をはじめとする将来装輪ファミリーの有効性を議論する"にしてもいいんではないかと。
995 :
名無し三等兵 :2012/01/22(日) 18:39:30.74 ID:EX1q/59E
>>994 そうやってカバー範囲を広げるなら、
スレタイに機動戦闘車って要らなくね?
「自衛隊の装輪装甲車総合スレ」とかにしちゃえばいいじゃん。
【機動】陸自将来装輪戦闘車の有効性を議論するスレ part47【軽量】 ↑これでどうか
>>997 それでは次スレ検索に引っかからなくね?