オリジナル仮想戦記のプロットと見所を評価するスレ14
具体的な計画を立てていました、なら
フランスなんか冬戦争の時にフィンランド側で介入してバクーを爆撃してドイツの石油を間接的に絶とうとする
なんて凄まじいプランも真面目に検討されてたしなぁ
中世のリトアニアは内陸、20世紀のリトアニアとはあんま領域かぶらないからなあ
歴史的云々というほどの積み重ねがあるのかないのか
ソポ戦争でポーランドが敗北して、東部領(史実1945年以降の国境)を喪失
ポーランドはダンツィヒ・回廊割譲と引き替えに、ドイツから対ソ戦後の旧東部領回復の確約を授かる
独ソ不可侵条約ではなく、ドイツ・ポーランド・バルト三国・フィンランドの間で反ソ同盟が成立
1940年5月にドイツ主導の反ソ同盟軍(ハンガリーやルーマニアも参加)がソ連侵攻
英仏米はとりあえず静観して、日本は対ソ戦の準備を図る
……正直、無理あり過ぎるな
商業かwebのどちらか忘れたけど、それと似たような設定の架空戦記見た覚えがあるんだがw
日本がソ連侵攻って無理ありすぎだよ。最盛期の関東軍で15個師団なのに、極東ソ連軍は
独ソ戦の期間25個師団がいたんだから。しかも、行くのは未開のシベリアだよ
ソ連軍がまったくいなかったとしても、冬になれば日本軍全滅しちゃうよ
ウラジオ取った後はめぼしい都市もない上に食料供給地もないのでたちがれるよ
大体、重慶にもたどり着くのにバテる日本軍がシベリアを進むのは無謀
つうか41年の関特演なぞっただけじゃないの
極東ソ連軍が健在なら現実同様中止に追い込まれるだろう
佐藤大輔のパシスト並みに合衆国が対独支援してくれないとソ連には勝てないでしょ
上手くいって共倒れがいいところでは
早期にスターリン殺してむちゃくちゃな工業化推進を阻止すればどうだろう
>>959 ナチもアカも害悪でしかないんだから共倒れで結構
ドイツの攻勢限界点はポーランドだから、元から無理なんだよ。ぽつんぽつんとコルホーズがあって
後は地平線の向こうまでなんにもない不毛の大地が続く。極寒の冬はヨーロッパとは
比べ物にならず、ドイツ人でも厳しい、まして日本人なんて不可能だ
>>954 喪失という表現はおかしい
カーゾン線以東をポーランドが領有する正当性は無い
>>954 無理というより、それは「ほぼ干渉戦争」じゃないの?
>>951 歴史をいうなら、ポーランドに対する半ば同族嫌悪の念が強いだろうw
>>954 ヴァイクセルの奇跡がないのなら、ピウスツキ死後も親独反ソ路線の継続はあったかもしれないな
ドイツ側からも防共協定への誘い掛けはしていたわけだし
英仏の宥和政策とも矛盾するわけではない、というか彼らにとってはその様な展開こそ望ましいわけで、
ヨーロッパにおいてそういう組み合わせは成立し得ないとはいえないだろう
日本もそれに乗れるかは微妙な気がするが
ポーランドと日本がWWT後に対ソ共闘のために友好関係を深める。
更にラパロ条約等のために日独関係は改善せず、防共協定は流産する。
独のポーランドへの1939年の最後通牒に対し、日本は長年の友好関係からポーランドの独立を保障。
そのためにWWU開戦と同時に、日本は対独宣戦。
1940年春、遣欧日本陸軍は、フランスの国土で独陸軍と死闘を繰り広げる、
という仮想戦記を20年ほど前に読んだ覚えがあるのだが。
誰か、題名等を覚えてないだろうか。
そろそろ次スレでも立てるか
ドイツの対ソ戦勝利を目論む人が多いのは、マンシュタインの本のせいかね
>>971 乙
まぁ、当時も序盤はそう思っていた国が多いしな
回想録系で酷いのは沢田とか有末とか佐藤とかかなぁ……沢田と有末のはなんとか読んだが、
佐藤は途中でぶん投げたわw
あと
>>971おつ
>>971 乙
スペイン内戦で共産党側が勝って数万に及ぶイタリア派遣軍が壊滅!
責任を取らされて親方は失脚、さらに市民の不満が爆発してイタリアの王制は崩壊
共産イタリアが成立する
フランスでも共産党が着実に議席を伸ばし遂に共産党単独内閣が成立
仏ソ伊西の四国共産ブロックに包囲されたドイツとバルカン諸国の運命やいかに?
ポルポトなんかはフランス留学経験があったりするから、そっち方面の影響も考えたくなる しかしちしきがたりない
ケ小平さんも20年代にフランスにいたなぁ。
>>971乙です
>>974 仏露伊西なんて干渉し合ったり戦争したりしてきた仲だし、
共産主義もほっとくと内ゲバ始める傾向あるし、
ひたすら混沌としていくだけのような気がする。
イギリスにとっては不利ではない状況だから裏でコソコソは
するだろうけど、極端な介入はしなさそう。
だからといって、ドイツも戦争準備も体力もないような状況で、
欧州の没落が決定づけられるだけのような気もするね。
そういう「神々の黄昏」的な話も面白いかも。
>>974 スペイン内乱介入失敗で、ドイツでは反ヒトラーのクーデター勃発
ナチス独裁体制が崩れて国内が混乱状態に陥り、ソ仏伊の武力進駐を招いてしまう
ドイツは三分割され、以後は英米・仏ソ伊西による冷戦が半世紀程続く
日本の行く末は日中戦争の処理次第
>>974 イギリスは本音だとフランコに負けて欲しくないだろうから、秘密援助くらいはしそうな気がする
ジブラルタルの安全確保的に考えて
伊吹秀明の帝国大海戦的な世界はいかが?
伍長閣下は画家になってワイマール共和国に戦争する体力無し
ソ連はスターリンが死んで、内戦が起こったあとで、やはり他国に介入する余裕無し
日英伊VS米仏蘭のよくわからない戦いが始まると
内戦で最後に勝ったのはスターリン派ではなくトロツキー派のアナーキスト政党だった
スペインを本拠にスターリン打倒を叫ぶトロツキー、各国共産党を引き締めスペイン包囲を図るスターリン
第四インターvsコミンテルンの明日はどっちだw
ヨーロッパ諸国「よそでやってくれ、いやマジで」
ジョージ・オーウェル「やっべ『カタロニア賛歌』書き直さないと」
そこには共産イギリスで陸軍総司令官をしているオーウェルの姿が!
トーマス・マン「こうなったら俺が動物農場と1984年を書いてやんよ!」
なんでオーウェルが・・・
oh well....
共産ネタに触発されて考えてみた。
合衆国の不参戦で、日本が欧州派兵する羽目になった第一次世界大戦。
1920年まで長期化した影響で、日本も国力減退し、共産主義思想が史実以上に浸透。
シベリア出兵と関東大震災で更に疲弊し、世界恐慌で追い打ちをかけられた結果、
1931年に共産主義革命が起き、日本は共産主義陣営の仲間入りをすることになる。
同時期にドイツでは共産党が第一党になり、1934年に共産党内閣が成立する。
日独ソ友好同盟条約が1938年に締結され、1940年には仏西も加わった友好同盟相互援助条約へ発展。
この動きに対して米英はイタリアと和解して条約を結び、国民党への支援を強化する。
米英伊と共産主義陣営の関係が急激に悪化し、1941年の開戦に至る。
共産主義陣営による同時多発的奇襲で始まった第二次世界大戦に対して、
米英伊(と国民党)はどう立ち向かっていくか。
頻発する革命運動を治めるために、昭和帝が共産主義宣言して日本が天皇制共産主義国になる…
という話をどっかで見た記憶がある。
イタリアが反共の防波堤か
なんか頼りなさそうだな
アメリカ不参戦でも1920年までドイツが持つか疑問だ
まぁ、最終攻勢を米軍抜き、さらにシベリア出兵があるということはアルハンゲリスクやクリミアやらへも
派兵もしているのだろうから、英仏も結構兵力が辛くて守勢に回った独軍を押し切れないのかもしれんな
>>990 webの架空戦記でも天皇制共産国見かけたな
>>989 アメリカに攻め込める国無いから共産陣営には勝ち目無いでしょ
トロツキー「明日から本気出す」
国務省親ソ派「アメリカに不利な講和を結ぶようモスクワから指示が来たぜ」
パージされてなかったのか
埋
め
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。